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TONO
COMMUNICAT10NS COMPUTER
θ-7θ θθE
取扱 説明書
株 式会 社
T37!
T E L
TELEX
東 野
群 馬 県前 橋 市 元 総 社 町 98
0272-53-6955(代
3422-732 ton。
)
」
次
目
1
… … … … … … … … … …… … … … …… … … …… … … …
特 長 、 定 格 、 使 用 上 の 注意
2
… … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … ¨
4
表 パ ネル
… …… …………………… …… …… ……… ………… …… …………・
4
裏 パ ネル
.… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
4
各 部 の 名 称 と説 明
2-1
2-2
2
付 属 品 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
接 続 方法 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
4-1
4-1-1
4-1-2
4-1-3
4-2
4-2-1
4-2-2
… ………… …………… … ……… … …… ……… ………・
7
電 源 の 接 続 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
テ レ ビの 接 続
7
ビギ ナ ー 向 シ ス テ ム
無 線 機 との 接 続
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
拡 張 シス テ ム
操 作 方法
…… ……… ………… …… ……………………… …………
… … … … … … … … ¨… … … … … … … … … … … … … … … … … …
オ ン ロス コ ー プ と の 接 続
プ リ ン タ ー との 接 続
… … … … … … …・・… … … … … … … … … … …
… ……… ………… …… …………… …… ……………
… ……… …… ……… …… ………… … ……… …………… ………… … ……
7
9
9
9
11
5-1
予 備 セ ッテ ィ ン グ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 11
5-2
11
電 源 ONの 手 順 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-3
送 受 信 の ス ピー ドと ウ ェ イ トの 設 定 … … … … … … … … … … … … … … … … … 12
5-4
チ ュ ー ニ ン グ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・ 14
5-5送
信 … … … … … … … … … … … … … ・ ・ … … 17
パ ッア ァ メ モ リ … … … … …・・
5-5-1
・・… … … …・・… … … … … … …・・… … …・ 17
5-5-2
誤 字 の 訂 正 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 17
5-5-3 CWIDの
18
操作 … … ………………… …… …… ……… ……… …… ……
5-5-4
リ ピー ト …… …… ・… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 18
5-6
18
各 種 機 能 … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-6-1
チ ャ ン ネ ル メ モ リ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 18
5-6-2 SEND機
19
能 … …… ……… …… ………… ……… ……… …… ……… …
5-6-3
ス プ リ ッ トス ク リー ン …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 19
5-6-4
送 信 の 停 止 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ‐ 20
5-6-5
ス タ ン パ イの 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・ 20
5-6-6
全 機 能 キ ー の 説 明 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・ 20
5-7
電 健 に よる CW
22
…… ………… ………… ………… …… …… …… …… ………
5-8
テ ー プ レ コ ー ダ ー と の 組 合 せ … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・ 22
6
マ イ コ ン の 端 未 機 と して の 応 用
7
パ ッテ リパ ッ ク ア ッ プ メ モ リ用 電 池 の 取 付 方 法
8
メ イ ンテ ナ ン ス
9
入 出 力回 路
28
プ ロ ック ダ ィ ァ ク ラ ム … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
29
10
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
… … … … … … … … … … … … … … … 24
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
-1-
23
24
各 部 の 名 称 と説 明
表 パ ネル
(キ
21
ー ボー ド )
20 19
18 17
uirra l^rflr.lon. tnr
図
1615
I E
14
1
13
I
12 11
Ela I
10
1
noia
_′
裏 パネル
5 43 2
9 8 7
ヽ+
′
図 2
/
n
\
l
や¬ ″,¬
F▼
1
/
」
\
3
4
9
12 13 1415
10
-4-
19
ハ
20
2-1
表 パネル
1.POWER
パ イ ロ ッ トLED:
2.POWER
ス イ ッチ
3.AF
POWERス
イ ッチ が
ONの
と き点 り
けします 。
AGCの 時 〕 AGCか らの 出 力が モ ニ ター で きます。
〔MARK及 び SPACEの 時 〕 それぞ れ の フ ィル タ ー か らの 出力 を
スイッチ :〔
モ ニ ター で きます。
4.XMIT表
LED: REMOTEス
示
MANUAL1/Cセ
イ ッが
ッ トさ れ て い る 時
で 、 AUTOの 時 は キー ボー ドをた た (こ とに
SHIFTIX
よ っ て 、 点 灯 しま す 。
5 0UTPUT表
6.VOL:
示 LED:
モ ニ タ ー ス ピ ― カ ー の 音 量 を 調 節 しま す 。
7.SPACE表
8.FINEチ
出 カ レベ ル を 表 示 しま す 。 出 力信 号 に従 っ て 点 灯 しま す 。
示
LED
入 力 信 号 の ス ペ ー ス に 従 っ て 点 灯 します 。
ュ ー ニ ン グ コ ン トロー ル
: BAUDOTモ
ー ト
l
ASCIIモ
ー ドの
RTTYの
受 信 時 、 シ フ ト幅 の 微 調 整 を行 い ま す 。
9.MARK
10 TONE
表示
LED
入 力 信 号 の マ ー ク に 従 っ て 点 灯 しま す 。
RTTY時
ス イ ッチ
、 High
Toneあ
るいは
Low Toneの
設定
を行 い ます 。
11.SENSE
12.MODE
13.SHIFT
14.WORD
ス イ ッチ
モ ー ドの 選 択 が で き ま す 。
ス イ ッチ
ス イ ッチ
ス イ ッチ
15. OPERAT10Nジ
16.INPUT
│ 入 出 力 の マ ー ク 及 び ス ペ ー ス の 極 性 を変 え ま す 。
│
RTTY時
、 シ フ ト幅 ケ セ ッ トし ます 。
│ バ ッ フ ァ メ モ リか ら、 文 字 を 単 語 ご と 1/C区 切 っ て 送 信 し ま す 。
イ ッチ │ キ ー イ ン グ 回 路 の 状 態 を コ ン トロ ー ル しま す 。
ス イ ッチ
〔TTLの 時 〕TTL
〔AFの
17.AF INPUTス
18.ANTI一
イ ッチ
NOISEス
19 ASCII MODEMス
:裏
イ ッチ
:無 信
:裏
ャ ック か ら入 力 と
時 〕そ の 他 の ジ ャ ック か らの 入 力 の 切 換 を 行 い ま
パ ネルの
イ ッチ
LEVEL INジ
AF INPUTジ
ャ ック に 運 動 しま す 。
号 時 ノ イ ズ に よ る 誤 字 の 表 示 を 防 止 しま す 。
パ ネルの
AF INPUT KCSと
RX/TAPEに
連
動 します。
20 LETTERス
イ ッチ
:RTTYで
送 信 状 態 の と き
21.REMOTEス
イ ッチ
:AUTOの
と き は 任 意 の キ ー を 押 す こ と 1/Cよ っ て 、 ま た
MANUALの
時 は
します。
-5-
LETTER符
ISHIFTIXlで
号 力ゞ出 力 さ れ ま す 。
、無 線機 を送信 状 態 に
22 WRITE/CHlキ
ー
23 READ/CH2キ
24 SENDン /CH3キ
ー
25 CLEAR//CH4キ
ー
26
HOME/CH5キ
ー
ー
ー
27
←
//CH6キ
23
→
/CH7キ ー
5-6-6参
29 WEIGHT/SPEEDキ
ー
30 PAGE/CHSEキ
ー
31 RESET
キ ー :本 機 を イ エ ン ャ ラ イ ズ
2-2
照
します 。
裏 パ ネル
I PHONE
2
ヒューズ
ジ ャ ック
:
イ ヤ ホ ー ン を接 続 し ます 。
:2A
3 VIDEO RF
:家
ジャ ック
4 VIDEO COMPOSITEジ
5
電源 ジ ャック
庭 用 テ レ ビケ 接 続 しま す 。
ャ ック :ビ デ オ・ モ ニ タ ー を 接 続 し ま す 。
:DC12Vケ 入 力 します。
6 0sCILLO SPACE
:ク
ジ ャ ッタ
ロ ス パ ′ ― ン用 ス ペ ー ス 側 出 力 で オ ン ロス コ ー
フ に接 続 しま す。
7 0SCILLO MARK
:ク
ジ ャ ック
ロス パ ′ ― ン 用 マ ー ク 側 出 力 で オ シ ロ ス コ ー プ
に 接 続 し ます 。
8 FSK ID
:FSKで CW IDを
ジ ャ ック
100∼ 200 KΩ の 抵 抗 を接 続
行 うと き
します。
9 FSK KEY
ジャック
:RTTY時
、 FSK機
能付無 線機 の
RTTYキ
ー イ ン グ端 子 に
接 続 しま す 。
10
CW KEY POSI
ジ ャ ック
1l
CW KEY NECA
ジ ャ ック
12 REMOE
ジ ャ ック
13 AFSK OUT TAPE
コ ン トロ ー ル
15
AFSK OUT TX
16
AF INPUT TAPEジ
17 AF INPUT RX
18
AF INPUT KCSジ
19 TTL LEVEL OUTジ
20 TTL LEVEL IN
、 無 線 機 に接 続 しま す。
:本 機 か ら の リモ ー ト コ ン ト ロ ー ル 操 作 を 利 用 した い と き無 線 機
の
14 GAIN
)CW時
PTT端
子 に 接 続 し ます 。
ジ ャ ック
:テ
ー プ レ コ ー ダ ー の マ イ ク 端 子 に 接 続 しま す 。
:AFSK出
ジャック
ャック
カ レ ベ ル の コ ン トロ ー ル を し ま す 。
:無
線 機 の マ イ ク 端 子 に 接 続 しま す 。
:テ ー プ レ コ ー ダ ー の イ ヤ ホ ー ン 端子 に 接 続 しま す 。
ジ ャ ック
:無
線機の
ャック
:テ
ー プ レ コ ー ダ ー の イ ヤ ホ ー ン端 子 に 接 続 しま す 。
ャ ック
ジャック
:TTLレ
EXT SP端
ベ ルの 無 変 調 の 信 号 稀 出 力 します 。
:CW,BAUDOT及
-6-
子 に接 続 します 。
び ASCIIモ ー ドで、無 変 調 の
信 号 ケ入 力 し ま す 。
21
3
付
プ リン タ ー 等 の 接 続 線 の 出 入 口
品
属
取
扱
説
明
書
ビ
ン
プ
ラ
グ
1
16
ヘ ッ ドホ ー ン フ ラ グ
1
コ
1
電
源
ー
ド
プ ル
4
プ リン タ コ ネ ク タ
1
同 軸
ケ ー
接 二
続 方 法
1
1-1
ビギ ナ ー 向 シ ス テ ム
電 源の接続
電源 コー ドをお持 ちの DC電 源に接続す る前に電源電圧の 設定 を行 つて下 さい。
〔 DC
12V〕
DC電
源 の ス イ ッ チ お よび 本 機 の
DCllV∼
14V
POWERス
ィ ッチが
た しか め た 後 、 本 機 の 電 源 ジ ャ ッ ク の プ ラ ス タ
DC電
OFFに
な つてい る こ とを
源 の プ ラス 端 子 に マ イ ナ ス
を マ イ ナ ス 端子 に接 続 して下 さ ぃ。
4-
1-2
テ レ ビの 接 続
付 属の 同 軸 ケ ー ブル と ピンプ ラグを 図
3の
家 庭 用 テ レ ビの 場 合 は ピ ン フ ラ グ を 本 機 の
を
2に
RFジ
COMPOSlTEジ
model:CRT-12夕
1-3
CH
ャ ッ ク ヘ 接 続 して 下 さ
。
な お 当社 発 売 の 高 周 波対 策 の な され た TONO
4-
ャ ッ ク ヘ 接 続 し、 テ レ ビの
して 下 さ い。
モ ニ タ ー テ レ ビの 場 合 は ピ ン プ ラ グ を
tへ
よ うに 半 田 付 し て 下 さ い 。
display mOnitOr
ご 使 用 に なれ ば 安定 した され い な画 面が得 られ ます。
無 線機 との 接 続
無 線機 とア ン テ ナの
SWRを
表 1の よ うに調 整 を 行 つてか ら図 4を 参 照 して 接 続
して 下 さ い 。
,. )/ 1'
図 3
⇒
ピン
組
-7-
2- )/
4'
同彰― カ
無 線 機
◎号
。◎◎ 。国 ◎◎◎│。
家 庭 用 テ レ ビ又 は ビデ オテ レ ビ
注意 :
1)
2)
3)
4)
5)
。
唖◎動‐咆」‐
DC電
源
極 性 をテ ス ター 等 で測 定 して 下 さ ぃ 。
本 機 を AFSKで 使 用 され る場合 は 接 続 は不 用 で
す。
無 線機 を FSKで 使 用 し、 CW IDを 行 うと き接 続 して 下 さ ぃ
。
無 線機 を FSKで 使 用 され る場合 は接 続 は 不 用 で す。
家庭用テレビの場合 は RF,モ ニ ターテ レビの場合は COMPOSITEへ
- 8 -
接 続 して下 さぃ。
4-2
拡 張 シス テ ム
図
5/F参 照 して 接 続 して 下 さ い 。
4-2-1
ォ ン ロス コ ー プ と の 接 続
本機 の
OSCILLOジ
ャ ッ ク の 出 カ イ ン ピー ダ ン ス は
ご使 用 に な る オ ン ロ ス コ ー フ の 入 カ イ ン ピー ダ ン ス は
下 さぃ。
osCILLO出
力は最 大
16VP― Pで す か
200KΩ
lMΩ
です。
以 上 の もの を ご使 用
ら、大 き な ク ロス パ タ ン を 観
測 した い 場 合 は 水 平 垂 直 方 向 の 増 幅 器 付 の オ ン ロス コ ー フ を ご 使 用 下 さ い 。
4-2-2
プ リン タ ー との 接 続
(1)
6本 の
本機底の
ビス を l‐■ず し ま す 。
CPU基
板上 の
CN8の
コ ネ ク ′に付 属 の フ
リン タ ー 用 コ ネ ク タ を 取 付 け ま す 。
各 ピンの
Fan― outは 5 standardTTLで
す。
過 負 荷 に な ら な い よ う ま た 必 要 に 応 し て プ リ ン タ ー と接 続 し て 下 さ ぃ 。
1
図 6
(開 放 に してか く。 )
5V
2 READY (入
力
1
3 BusY (開
放 に し て お (。
3
4
力
2
4
5
6
STROBE(出
5∼ 12
7
8
9
10
11
12
15
)
)
パ ラ レル 出 力
ASCII
5 : LSB
12 : MsB
シ リア ル 出 力
(開 放 に し て お
く。 )
シ リア ル 入 力
(開 放 に し て お
〈。 )
13
14
)
GROUND
READYが Lレ ベルの と きの ′イ ミング図
DATA
Td=5が
Ts=5ろ しS
STROBE
READYが
S
Hレ ベ ル の と きの パ ラ レル デ ー タは 前 の
デ ー タ を 保 持 して い ま す 。
プ リ ン タ ー は セ ン ト ロ ニ ク ス・ コ ン パ チ ブ ル ● ィ ン タ ー フ ェー ス の も の を ご 使 用 して 下 さ
い 。 なか 当 社 発 売 の
TONO Printer model:TONO HC-800を
ご使
用 lCな れ ば さ れ い な ハ ー ド コ ピー が 簡 単 に と れ ま す 。
プ リン タ ー は
LFで
印字 と
CRoLF動
使 用 の もの を 使 用 し て 下 さ ぃ 。
-9-
作 ま た は 、 CRで
印字 と
CRoLF動
作 をす る
図 5
*-rd 7-a-/
家 庭 用 テ レビ又は モニターテ レビ
R慨
Cり
回
XEY
mow
or
EX■
:E C ttPTT
01唖 )1010
AC電
源
テ ー プ レ コー ダ ー
- 10 -
プ リン ター
m
操
作
5-1
方 法
予 備 セ ッテ ィ ン グ
表
DC電
o-7000E
表 パ ネル
POWER SW
VOL
MODE
SW
OPERATIoN SW
SENSE SW
REMOTE SW
ASCII MODEM SW
AF INPOT SW
LETTER
SW
ANTI NOISE SW
INPUT
SW
WCDRD
sw
OFF
POWER SW 1 0FF
適 切 な位 置
NORM
NORM
チ ャンネル
KCS
RX
のモー ドと同 じ
ACC
で使用する場合は
LSBに セットする
FS国 以夕め RTTY
間
BAUDOTモ
POWER SW 1 0FF
ー ドで
AF VOL
中
I通
常 の 音量 とな る
ようセ ッ ト
は シフ ト幅 に合 せ る
5-2
1 0-7000E
AF
中
GAIN
1 2
無線機
MODE SW
FINE TUNING
TONE
SW
SHIFT
SW
裏 パ ネル
源
間
電 源 ONの 手 順
lDC電
2テ レ ビ 30-7000E 4無
線 機 の 順 で 電 源 ス イ ッチ を ONし て 下
さ い 。 本 機 の POWERパ イロットLEDが 点 灯 し、 画 面 に 図 7の よ うに表 示 が で ま す と、
源
動 作 が 開 始 され ま す 。
画 面 カー ソル
L Pl C¢
パ ツフ ァ
メ モ リカー ンル
パ
#よ り右 が ソフ ァ メモ リで す。
チ ャ ン ネ ル 番 号 表 示 (C¢ では パ ッファメモ りが セ ッ トさ れ ま す 。 )
ペ ー ジ番 号
RTTYモ
ー ドの
CASE(LTR/FIC)表
- 11 -
示 。
L→ LTR,F→
FIG。
5-
3
5 - 3-
送 受 信 の ス ピ ー ド と ウ ェ イ トの 設 定
l CW(モ
(1)受 信 ス
ール ス
)
ピー ド
受 信 ス ピー ドは 自動 追 従 で す が 、 1短 点 の 長 さ が 約
20 msec以
下の速 い
CW
を受信 します と、それ を ノ イ ズ とみ なす 場 合が ぁ ります。 また逆 に 相 当速 い
CWを 受信 して い て、 急 に遅 い CWを 受信 します と追従 す るの に 2∼
4文 字 程
度 必 要 と し ます 。
◆ 高 速 度 1/Cか い て 追 従 を 早 め る と き
次に
[王 三 EE]の
キ ー タ押 しま す 。
巨∃
◆低速度 において追従 を早めると き
o*.re
+ -:rfrt-t't"
a;1
t"l
それ ま で受信 して い た ス ピー ドの 半 分以 下 の ス ピー ドの 信号 を急 に受 信 しま す
と 8∼
12打 点 程 度経 過 す る ま で、 Tま た は Eを 表 示 す る ことが あ ります が 、
そ の ま ま受信 ケ つ づ け れ ば 必ず 追 従 し、 正 しい 解読 夕行 い ます。
(2)送 信 ス ピ ー
ド
*
イ ニ シ ャ ラ イ ズ さ れ た 状 態 て 送 信 ス ピー ドは 自 動 的 に 約
れます 。
(*POWERス
イ ッチ を 入 れ る 。 ま た は
50字 /分
RESET
に セ ッ トさ
キーが 押 して、 イ
ニ シ ャ ライ ズ します。)
◆ ス ピー ドの 変 更
の次に
表 3の よ うに
E囲
約
□
[≡ ]か
10段 階 の ス ピー
表
□
□
□
□
∼
25字 /分
ら選ん で 押 して 下 さ ぃ 。
ドを選択 で きます。
3
□
約 87字 /分
″ 32字
/分
□
,
″ 41字
/分
″ 147字 /分
″ 52字
/分
□
□
″ 68字
/分
□
-L2-
trs?,/51
〃 188字 /分
″ 250字 /分
(3)
ウ ェ ィ ト設 定
ウ ェ イ ト (短 点 と 長 点 の 比
)は
イ ニ シ ャ ラ イ ズ さ れ た 状 態 で 自動 的 に
1:3に
設定 され ます 。
◆ ウ エ イ トの 変 更
の
次
に]∼ Eヨ か
下
選
で
ぃ
ら
ん
て
押
し
さ
。
WEIGHT
SPEED
SHIFT
[二
1:3∼ 1:6の 範囲内で 10段 階の選択がで きます。
5-3-2 RTTY(BAUDOT)
イ ニ シ ャ ラ イ ズ さ れ た 状 態 で 送 受 信 共 に 自動 的 に
4545ボ
ー に セ ッ トさ れ ま す 。
◆ ス ピ ー ドの 変 更
:F:::T
の次 に
Eヨ
∼
か ら選 ん で 押 し て 下 さ い 。
[目
表 4の ように 9段 階の ス ピー ドが 選択 で きます。
表 4
45
区
ォヾ―
□
□
□
74 2
″
100
″
1lo
ボ ー
150
″
□
200
″
□
300
″
一
L
□
□
注 )ア マ チ ュ ア 無 線 で は
4545ポ
ー .商 業 通 信 で は
50ボ ー が
最 も一 般 的 に使 わ れ て い ます 。
◆ ス ピー ドの 微 調 整
速 めた い と きは
SHIFTI Z (1回
時 崚 に 1ビ ットが 160ル s短 (な りま丸
)
遅 くしたいときは
SHIFTI S (1回 押引引(1ビ ットが 160た s長 くなりま丸
)
5-3-3 ASCII
イ ニ シ ヤ ラ イ ズ さ れ た 状 態 で 送 受 信 共 に 自動 的 に
110ポ
ー に セ ッ トさ れ ま す 。
◆ ス ピー ド変 更
RTTYと
5-3-4
同 じで す。
通電中モー ドを切替え腸 鉱 改めてスピー ト
設 定 を行 つて下 さい。尚
BAUBOTモ
ASCIIま
たは、
ー ト
初ヽ
らMORSEモ ー ドに切 替 え る場 合 は改 め て リセ ッ トキ ー を押 して下 さ い 。
-13-
5-4
チ ュー ニ ン グ
5-4-1
送 信 の た め の無 線 機 の 調 整
(1, CW(モ
ールス
)
無 線機 は、本 機 の
NORMに
OPERAT10Nス
イ ッチ を
ONに
セ ッ トし、 キ ー イ ン グ 出 力 が
調 整後 は、
OPERAT10Nス
イ ッチ を
TEST,SENSEス
イ ッチ を
な っ た と きに調 整 を して 下 さ い。
NORMに
戻 して 下 さ い。
(2)RTTY
RTTY運
用 を AFSKで 行 う場 合 は 、 過 変 調 とな らな い よ うに無 線 機 の マ イ ク
AFSK GAINコ
ダ イ ン と本 機 の
5-4-2
ン トロー ル を調 整 して 下 さ い 。
受 信 の た め の チ ュ ー ニ ン グ法
(ll CW(モ
LEDに
ール ス
)
よるチ ュー ニ ング
1
無 線 機 で CW(モ
2
無 線 機 か らの
ー ル ス )を 受 信 しま す 。
CW用 バ ン ドバ ス フ ィ ル タ (中 心 周 波 数 830
Hz)を 通 過 す る と SPACE表 示 LEDが 点 灯 し ま す。
この SPACE表 示 LEDが 最 大 輝 度 と な る よ うに無 線 機 の VFOあ る い は RIT
3
CW信
号 が 本機 の
を 調 整 します。
送信 音 に よる チ ユー ニ ン グ
l AFス
2
3
SPACEに
イ ッチ を
セ ッ トし ま す 。
パ ン ドパ ス フ ィ ル タの 出 力 を モ ニ タで きます 。
その 音 が 最 大 に な る よ うに無 線機 を調 整 します。
SPACE表
示 LEDが 信 号 に応 して 点減 す れ ば 、 正 しい 解読 を開 始 し、 画 面 に表 示
しま す。 特 殊 符 号 の 表 示 は 表 5の 通 夕で す。
CW特
殊記 号
表
不
BT
表
5
(
KN
<
HH
AR
十
AS
∧
VA
@
AA
―-
14 -
(2)RTTY
l
無 練機 で
2
無 線機 の VFOあ るいは RITで そ の AF出 力の 周波数 を低い方か ら徐 々 に上
RTTY信
号 を 受 信 しま す 。
げ てゆ きます。
3 MARK表
4
5
6
示
LEDが
点 灯 します。
さ らに周波 数 を上 げ てゆ きます。
再 び MARK表 示 LEDが つ き最大輝度 とな る と ころ で とめ ます。
示 LEDが ここで 点灯 し
シ フ ト幅が本 機 の 設定 と一 致 していれ ば SPACE表
ます。
\
\、
、
点灯する ///へ
点灯しない
↓
61 ュ上NEチ ューニングコン トロールをまわ
FINEチ ューニングコン トロールをまわ し
7
て,
SPACE表
示
LEDが 最 大 輝 度 の
と ころ で とめ る。
7:
シ フ ト幅 の 設 定 を 変 え て
SPACE表
示
LEDが
点 灯す る よ う
に し、 さ らに FINEチ ュ ー ニ ン グ
コ ン トロ ール でそれ が最 大 輝度 にな
る る
す れ
了 さ
π 一
不
ら
ユ
二
一
チ
ド
K
笏
︲
︲
︲
Ψ
o
る と ころ で とめ る。
と、 止 しい 文 字 が 画 面 に表 示 され ます。
い
れ
な
。
↓さ
ス ピー ド設 定 を 変 え て み て 下 さ い 。
で
い
そ
れ
も
示
な
表
さ
れ
。
↓
SENSEス
│そ
イ ッチ を
REVに
します 。
れ で も表 示 され な い 。
入 力 中の信 号は RTTY信 号 では あ りま
せん。
ア マ チ ュア無 線 では シ フ ト幅 は 170 Hz ,商 業 通 信 用 に は
850 HZや 450HZが 繊
的 に 用い られ てお ります。
ま た、
いは
MARKフ
ィル タ の 出 力 、 SPACEフ
SPACE1/Cあ
SPACE表
示
ィル タ の 出 力 は
AFス
わ せ る ことに よっ て モ ニ タ で きます の で
LEDの
MARK表
代 りに 用 い て 調 整 す る こ と が で き ま す 。
-15-
イ ッチ を
示
MARKあ
LED,
る
表
SHIFTス
5-4-3
6
HIGH TONE
イ ッチ
LOW TONE
MARK
SPACE
170 Hz
2125 HZ
425 HZ
850 Hz
MARK
SPACE
2295HZ
1275 HZ
1445HZ
2125 HZ
2550 HZ
1275 HZ
1700 HZ
2125 Hz
2975 Hz
1275 Hz
2125 Hz
ク ロスパ タンに よるチ ューニ ング
オ シ ロス コー プにク ロス パ タ ン を描 かせ て チ ュー ニ ン グす る場合 は水平 ,垂 直
方向 と もに最大 の振 幅 に な る よ う無 線機 の VFO
RITお
よび本 機 の FINE
チ ュ ー ニ ン グ コ ン トロール を調整 して 下 さ い。
5-4-4 AScII
KCSモ ー ドの場合 は LEDや 送信 音 に ょるチ ュー ニングはで きません 。
マー タ時
2400Hz,ス
ペース時
1200HZの
KCS(カ
ンテス ンテ ィ
ス タ ン ダ ー ド )の 信 号 を 入 力 し て 下 さ い 。
5-4-5
ノ イズ対 策
ノ イ ズ に よる誤 信 号 が 多 い場 合 は 、
ANTI一
NOISEス
イ ッチ を
ONに
し
て 下 さ ぃ。
5-4-6 uNSHIFT-ON―
SPACE機
能
(BAUDOT
モ ー ドの み
)
(CASEの ヾスが 多 い 場 合 SHIFT I Y
を押 す と SPACE信
号 に よって CASEが LTRに 変 ります。
この と き画 面の 17行 日の #が *に 変 ります 。 この 機 能 を解除す る と きは 再び
ノ イズ が 多
SHIFTI Y
を押 して 下 さ い 。
-16-
5-5
信
送
送 信 方法 は 表
7に 従 っ て 下 さ い 。
表
7
CW(MORSE)
ASCII
BAUDOT(RTTY)
無 線 機 を送 信 状 態 にす るに は 次 の
(al 自動 送 信 一一 無 線 機 の
3通
PTT端
りの 方 法 が あ り ま す 。
子 を本 機 の
REMOTEジ
ャ ック に 接 続 し
ま す 。 キ ー を 押 す と 自 動 的 1/C送 信 に な り ま す 。 送 信 中 は
1.無 線 機 を
XMIT LEDが
送信 状態
lb)手 動 送 信
にす る
線機
SENDス
Hに
従 う信 号 が 出 力 さ れ 同 時 に 画 面 に 表 示 さ れ ます 。
ス ペ ー ス時 点灯
マ ー ク時 点 灯
a h O c
4.無 線 機 を
受信 状態
に戻す
を押 す と送 信 に な ります 。
イ ッチ を手 動 操 作 す る。
キ ー ボ ー ドを 押 す と表
信
3.OUTPUT
LED
5-5-1
一― 無 線機 と本 機 の 接 続 は 自動 送 信 と同 じです 。
SHIFTI X
(c)無
2.送
点灯 します 。
自動 送 信
送 信 終 了 後 1∼
2秒 で受 信 に 戻 ります 。
手動送信
SHIFTI X
押 す と受 信 に戻 ります 。
無線機の
SENDス
イ ッチ を受 信 に す る。
バ ッ フ ァ メモ リ
キ ー ボー ドか らの デ ー タは 一 時 的 に バ ッフ ァ メモ リに記 憶 さ れ 順次 出 力 され ま
す 。 バ ツフ ァ メ モ リには
53文 字 目1/Cな
53文 字 ま で 記 憶 で きます 。
ります と ピ ッ音 を発 生 し カー ソル が 消 え 以 後 の キ ー 入 力は
無 効 に な ります 。
*
SHIFTIV
を押 す と画 面
17行
日に
Vが 表 示 さ れ 以 後 の キ ー 入 力 は す べ て
バ ッ フ ァ メ モ リに 記 憶 さ れ 送 信 は 停 止 さ れ ま す 。
再び
5-5-2
ISHIFTIJを
押 す と送 信 は 再 開 さ れ ま す 。
誤字 の訂 正
誤 字 の キ ー 入 力 を した 場 合 は
[≡ 三]キ
ー を押 す と誤 字 が バ ッ フ ァ メ モ リに あ
る と き は 誤 字 は 消 去 さ れ ま す 。 しか し、 誤 字 の 出 力 が 終 了 した 場 合 は 表
号 が 出 力 され ます。
CW
表 8
BAUDOT
ASCII
HH
/
BS
- 17 -
8の 信
5-5-3 CWIDの
操作
BAUDOTモ
ー ドの と き
200 KΩ の 抵 抗
SHIFTII
AFSKの
5-5-4
送 信 す る場 合 は
を接 続 し て下 さ い。 約
FSK IDジ
100 H zの
ャ ック に
100KΩ
∼
シ フ ト幅 が 得 ら れ ま す 。
を押 す と、 以 後 の 出 力 信 号 は CWで 出 力 さ れ ます 。
出 力 も約
SHIFTII
FSKで
100 Hzの
シ フ ト幅 が 得 られ ま す 。
を 再 び 押 す と この 機 能 は 解 除 さ れ ま す 。
リ ピー ト
同 一 の信 号 を リ ピー トす ると きは キ ー を押 しつ づ け て下 さ い 。
5-6
各 種 機 能
5-6-1
チ ャ ン ネ ル メモ リ
(1)チ
ャ ン ネ ル メモ リの デ ー タは 電 源 が 切 れ て も保 持 され ます。
全部 で 7チ ャンネル あ り各チ ャンネルは 64文 字まで記憶 で きます。
チャンネル 7は さ らに図 8の ように 4分 割 されてお ります。
チ ャンネル 7-1
7-2
7-3
7-4
図 8
なか 、 チ ャ ン ネル 7-1は 最大
64文 字 ,7-2は
最大
48文 字 ,7-3は
最大
32文 字書 き込 め ますが、 これ らの 場 合それ以 下の チ ャ ン ネル の 領域 を 占有 して
しま い ます。
(a
)チ ャ ン ネル 3に
□国
(例
チ ャ ン ネル 1∼ 6に 書 き込 む場合
SHIFT
SHIFT
(例
)チ
ャ ンネル
SHIFT
cQuCQttDEUJAPANと
WRITE
CHI
□
回
SPACE□
回
書 〈場合
sPACE回
国
sPACE□
日
□
READ
CH2
7-2に RST国 599と 書 〈場 合
ヽ
ヤRIπ
CHl
131 チ ャ ン ネ ル に書 (場 合
□□□□ sPκ E□ □□ SHIFT
READ
CH2
64文 字 目の デ ー タは画 面 に表示 され ません が カー ンル の
位 置 に書 き込 まれ てお ります。
チ ャ ン ネル に誤字 を書 き込ん だ場合 は
国
キ ー で消 去 で きます。
(4)チ ャ ン ネル メモ リの 送信 は チ ャ ン ネル NOと く り返 し回数 を指定 します。
(例
)チ ャ ン ネ ル 1を 5回 ,チ ャン ネル 5を 2回 ,チ ャ ン ネ ル 7-2を 1回 送 信 す る
- 18 -
場合
□ □□ □□ □
チ ャ ン ネ ル 1∼
6は 1∼ 9回 の く り返 しが て きます。 チ ヤ ン ネ ル 7は 〈 り返 しは
1回 で す。
チャンネルの送信 が終了 して もパ ッファメモ リに デ ー タが残 つてい るときはつ づ
け てて送信 が行 なわれ ます。
5-6-2
SEND機
SHIFT
D
N3
EH
SC
能
キ ー を押 す と画 面 の 先 頭 か ら もとの カー ノ ル位 置 ま で 送 信
され ます。
BAUDOTモ ー ドでは
sH I
FT I B'I
(17行 日に =(イ
)は CR,― (ア ンダーライン)
キ ーが 有 効 の 場 合
コ ー ル )が 表 示 され て い る。 )画 面 上 の =(イ コー ル
は LFと して 送 信 され ます 。 ま た受 信 中 で も CRは =,LFは 一 として 表 示 され ます。
D
N 3
E H
S C
画 面 に\ が書 き込 まれ て い る 場 合 、 送信 は\ の 位 置 で一 時 的 に停 止 します。 再 び
SHIFT
送信 を始 め ると きは
又 は
SHIFT I SPACE
を押 し
て下 さい 。
5-6-3
ス プ リ ッ トス ク リ ー ン
SHIFTIB
を押 します と画 面
17行 日に Bが 表 示 され ペ ー ジ 1は 上下 に 2
分割 され、上半分 は パ ッフアメモ リと同様に使用 で きます。 下半分は従来 と同様
の使い方が で き、 下半分は スク ロールされ る毎 にページ 2ヘ デ ー タを移 します。
(1, 画面の上半分にデ ー タの書 き方
WRITE
を押
CHl
します とそれ以後 のキー入 力は画面に書 き込 まれ ます。 またチ ャンネルの NOと
画 面の
17行 日に Bが 表 示 され てい る状 態 の と き
SHIFT
回数 も書 〈ことがで きます。 この ときは カー ノル として画面に表示されます。
送信を途中で停止 させ る必要 が あるときはその位置 に\ を書 き込みます。
図9
ABC DEF■
123\
HI
□
□
□
、RST
│
ここで停止す る。
デ ー タの書 き込 みが終 了 しま した ら SHIFT
を押 します。
-19-
READ
CH2
又は
□ □□
(例 )
SHIFT
SEND
CH3
(2)送 信 方 法
17行
Bが 表 示 さ れ て い る状 態 で
日に
D
N 3
E H
S C
画 面の
SHIFT
を 押 す と画
面 の 上 半 分の 先 頭 か ら カー ソル の 位 置 まで送 信 します 。
(3)画
E 4
L H
C C
SHIFT
R
A
面 の 消 去 ,そ の 他
E
G
A
P
を 押 す と 、画 面の下 半 分 とペ ー ジ 2が 消え 、
E
S
A
C
で画 面 の 上 半t分 が 消去 で きます 。 SHIFT
crRL I 3i?o*
を 押 す と、 ペ ー ジ が 切 替 り
ます。
で行 い ます。 画 面 17行 日の B
SHIFTIB
ス プ リ ッ トス ク リー ン の 解 除 は
は 消え ます 。
5-6-4
送信 の 停止
SHIFTI ESC
画 面の 送信 中
を 押 す と画 面 の 送 信 は 停 止 さ れ 、 この と きバ ッ
フ ァ メモ リにデ ー タが 書か れ てい ると バ ソファ メモ リが つ づ け て送 信 され ます。
パ ソ フ ァ メモ リの 送 信 中
SHIFTIESC
を
1回 又 は 2回 押 す と バ ッ フ ァは空
に な り送 信 は 停 止 しま す 。
5-6-5
ス タ ン バ イの 方 法
OPERAT10Nス
イ ッチ を TESTに
キ ー イ ン グ出 力
(FSK,CW)は
OPERATIONス
イ ッチが
す ると
CPUと
入 力
(復 調 回 路 ,TTL回
路
)
分 離 され ます 。
TESTの
状 態 で は キーイ ング出 力
(FSK,POSI,NEGA)
は 表 9の 状 態 に な りま す 。
表 9
S哩
卜
NORM
MORSE
ON
OFF
OFF
ON
T
DI
OI
UC
sHr
AS
BA
5-6-6
REV
全機 能 キーの 説 明
pr le
ス プ リ ッ トス ク リー ン の 状 態 に して 、 画 面 最 下 行 に
解 除 す る と きは
surpr lc
匹ヨ ∼
表 10
¢
1
SHIFTIB
E∃ CR,LFを
Bが 表 示 さ れ ます 。
を 押 します 。
自動 そ う入 し ま す 。 59字 (67,75,以 後
が あれば、 その ときもCR,LFが 自
CR.LFを そ うヌ、しなし
、
動そ う入 され ます。 BAUDOT― ド
64字 毎
72(イ ニシャライズの状 態
80
の 場合 200ボ ー以上 で使 用する場合
)
は CR.LF自 動そ う入を解除 して下
さい。
- 20 -
SPACE
1行 下 へ 移 動 さ せ ま す 。
SHIFTID
カ ー ンル 位 置 を
SHIFTIE
ェ コ ー パ ッ ク機 能
SHIFTII
(5-8参
CW iDの
SHIFTIQ
次 の テ ス ト信 号 が 出 力 さ れ ま す 。
照
(カ セ ッ トテ レ コ を テ レ ック ス と同 様 に使 用 で き ます。)
)
動 作 を しま す 。 解 除 す る と き は 再 び 押 しま す 。
THE QUICK BROヽVN FOX JUMPS OVER THE LAZY DOG
123456789¢
・
DE
(___の 部分 は チャンネル 7-4に 書 き込 まれ てあるデータを送信しま九
)
この 機 能 を解 除す る ときは どの キー を押 して も解 除 で きます 。
SHIFTIR
RYの テス ト信 号 が 出 力されます。 どのキーを押 して も解 除 で きます 。
SHIFTIS
BAUDOT,ASCIIモ
SHIFTI T
オ ブ シ ョン と組 み 合せ る と き使 い ます。
画 面の
17行
日
ー ドの と き送 受 信 の ス ピ ー ド を 遅 〈 し ま す 。
101を
表 示 します 。
1行 上 へ 移動 させ ます。
SHIFTIU
カ ー ンル 位置 を
SHIFTIV
パ ッフ ァ メモ リに デ ー タの保 持 を します 。
17行
日に
lVlを
REMOTEス
SHIFTIX
無 線機 の
イ ッチが
UNSHIFT-ON―
SHIFTIZ
BAUDOT ASCIIモ
D
SPACE機
能
( 5-4-6参
ON OFFさ
せ
照
)
ー ドの と き 送 受 信 ス ピ ー ドを 速 ぐ し ま す 。
画面の 送信 を行 い ます 。
画 面を ク リア します。
E
SHIFT
D
SHIFT
M
5
0H
HC
SHIFT
ャ ック を
チャンネルやスプリットスク リーンにデータを書 き終えたとき押 します。
R
A
E 4
LH
C C
SHIFT
N
3
EH
SC
SHIFT
REMOTEジ
チャンネルやスプリットスク リーンの ときの画面上半分に書 《とき押 します。
A
2
EH
RC
SHIFT
とき
連 動 してお ります。
SHIFTIY
WRITE
CHl
MANUの
PTTを 操 作 し送 受 信 の 切 替 えが で きます。
XMIT LEDと
SHIFT
表 示 します。
カー ノル を画 面の先頭 に移動 させ ます。
CH6
カー ノル を 1字 分戻 します。
CH7
カ ー ソル を 1字 分進 め ます。
-21-
晋F198T
スピード
の設定を行うとさ押します。
SHIFT ttB器 3
ウ ェ イ トの 設 定 を 行 う と き押 し ま す 。
BAUDOTモ
sHrFTlB s
c
R
A
E 4
L H
C C
CTRL
5-7
EE
CS
AA
PC
SHIFT
ー ドで
C ASE(LTR/FIC)の
変 更 を行 い ます 。
ベ ー ジの 切 替 を 行 い ま す 。
送 信 を 停 止 しま す 。
ス フ リ ッ トス ク リー ン状 態 の と きペ ー ジ 1の 上 半 分 を ク リア します 。
電 鍵 に よる CW
MORSEモ ー ドに かい て 、 TTL INジ ャ ック に電鍵 を接 続 し OPERAT10Nス イッ
イ ツチ を TTLに します 。
チ を NORM,INPUTス
電 鍵 を操 作す る と本 機 は解 読 し画 面 に表 示 し、 CW KEY出 力 (POSI,NECA)も
ON OFFし
5-8
ます。 さらに
を押 す と モ ニ タ ー 音 が 聞 こ え ま す 。
SHIFTIE
テ ー プ レ コ ー ダ ー との 組 合 せ
5-8-1
録 音の方法
(1)モ
ー ドと ス ピー ドを 設 定 し ます 。
121 AFSK OUTジ
(■
ャ ック と テ ー プ レ コ ー ダ ー の マ イク 端 子 を 接 続 しま す 。
テ ー プ レ コ ー タ ー に 過 大 入 力 と な ら な い よ う GAINポ
リ ウ ム を 調 整 しま す 。
‐
(41 テ ー フ レ コ ー タ ― を 録 音 状 態 に セ ッ トしま す 。
(動
本 機 か ら デ ー タ を 出 力 させ ます 。
(6, デ ー タの 出 力 が 終 了 しま し た ら 1∼ 2秒 後 に テ ー ブ レ コ ー ダ ー を停 止 しま す 。
5-8-2
デ ー タの 再 生
(1)モ
ー ドと ス ピー ドを テ ー プ レ コ ー タ ー の 録 音 状 態 に合 せ ま す 。
(21 必 要 な らば 画 面 を ク リア し ます 。
(o CW,RTTYの
は
AFINPUTの
場合は、
KCSジ
AFINPUTの
TAPEへ
、 また
ASCIIの KCSの
場合
ャ ッ ク ^ヽ テ ー プ レ コ ー ダ ー の イ ヤ ホ ン 端 子 を 接 続 し ま
キ。
(4)テ
ー プ レ コ ー ダ ー の ポ リ ウ ム を 調 整 し 、 本 機 と 接 続 した 状 態 で 約
- 22 -
100mv∼ lv
P― P程 度 に な る よ うに します。
(5)テ
ー ブ レ コ ー ダ を再生 の 状 態 に す る と本 機 は 解 読 し、 画 面 に 表 示 します 。
この 状 態 で
と
SHIFTIE
FSK,CWKEYに
を 押 す と、 本 機 は 解 読 しなが ら同 時 に AFSKOUT
受 信 デ ー タを 出 力 させ ます 。 この と きは テ ー プ を メモ リの
一 つ と して使 え る こ とにな ります。
この 機 能 の 解 除 は
5-8-3
I SHIFTIE
SHIFTIE Iを
再 ぴ 押 しま す 。
受信音 の録 音
(1)本 機 の PHONEジ
ャ ック と テ ー プ レ コ ー ダ ー の マ イ ク 端 子 を 接 続 す れ ば 受 信 音
の 録 音が で きます 。
(2)本 機 の AFSK OUTジ
SHIFTI E
6.マ
ャ ック とテ ー プ レ コ ー ダ ー の マ イ ク端 子 を 接 続 し
を押 せ ば 受 信 デ ー タ を 録 音 で き ま す 。
イ コ ン の 端 未 機 と して の 応 用
(1)本 機 の TTL IN.OUTジ
ャ ック と マ イ コ ン の シ リア ル
IN,シ
リア ル OUTを 接 続 す れ
ば 、 シ リア ル の デ ー タの 送 受 が で き ます 。
ASCIIモ
また、
(2)ハ
ー ドで は KCS変 調 方 式 に よ る デ ー タの 転 送 も可 能 で す 。
ン ドシ ェ イ ク に よ る デ ー タの 送 受 は プ リ ン タ ー 用 出 力 端 子
(CN8)を
利 用 し、 図 10
の よ う1/C接 続 し ます 。
READY
己
図 10
OUT
l
3
BusY
¬
│
IN
│
SERIAL IN
│
SERI AL OUT
l
GROUND
:
GROUND
C N8
(3)図 10の
機は
よ うな接 続 状 態 で
SHIFTIT
を 押 す と画 面
17行
日に
:01が
表 示 され 本
ASCIIの 300ボ ー で の デ ー タの 送 受 を 行 い ます 。
ロ グ コ ン ピ ュ ー タ と の 接 続 は この 状 態 で 行 い ま す 。
READYが Lレ ベ ル に な る と 本 機 は 送 信 可 能 の 状 態 と な リ デ ー タ を 出 力 で きま す 。 出 力中
は BUSYは Lレ ベ ル に な り、 マ イ コ ンか らデ ー タの 入 力が あ って も受 信 し ませ ん 。
出 力の 最 後 に
CR
キ ー を押 す と本機 は そ れ 以 後 の キ ー 入 力 は無 視 し受信 状 態 に な りま
す 。 これ を解 除す る には マ イ コン か ら
'EOT'の デ ー タ を入 力 させ て下 さ い 。
- 23 -
tた
マ イ コン か らデ ー タを 送 る際は デ ー タの 先 頭 に CF,LF又 は LFを 入 れ て下 さ い 。
本機が受信中
cTRLIS
を押 す と
BUSYは Lレ ベ ル rCま
た
CTRLIQ
を押 す と
BUSYは Hレ ベ ル に な ります 。
7
パ ッテ リパ ックア ップ メモ リ用電 池の 取 付 方法
1
2
3
電 池 は 1年 に 1度 は交 換 して 下 さ い。
単
3 2本
を使 い ま す。
本 機 底 の 6本 の M4の ビス をはず し底 パ ネ ル に あ る パ ッテ リホ ル ダー に電 池 を セ ッ トしま
す。 極性 に 気 を つ け て 下 さぃ。
8
メ イ ンテ ナ ンス
1
過 電 圧 や 逆 電 圧 を 印カロした た め
0-7000Eが
動 作 しな くな っ た 場 合
背 面 の フ ュ ー ズ を チ ェ ック し、 切 れ て い た ら新 し い
2Aフ
ュ ー ズ と交 換 して 下 さ い 。
・
こ の 場 合 ス イ ッチ基 板 上 の 電源 ス イ ッチの 近 くに取 り付 け て あ る回 路 保 護 用 ツ ェ ナ ー タ イ
オ ー ドD18が こわ れ て い る 可 能性 が あ ります の で 、 テ ス タで チ ェ ツク して短 絡 状 態 に な
っ て い ま した ら、 新 しい ツ ェナ ー ダ イオ ー ド (ツ ェナ ー電 圧
2
18V)と
交 換 して 下 さ い 。
テ レ ビ画 面 が 周波数 ずれ の た め正 常 に写 らな い 場合
ま ず 、 テ レ ビの 周波数 微調 整 つ まみ を まわ して 最 良画 面 に な る よ う調 整 します 。
そ れ て も正 常 に写 らな い 場 合 は 、 0-7000Eの
底 板 に あ る RFユ ニ ッ ト ト リマ 調 整 孔
を 通 して 、 ドライ パ ー で 最 良画 面 rCな る よ う調 整 して 下 さ い。
-24-
ラミ1 1-1
Key
CW
(MORSE)
BAUDOT
ASCII
Buffer
Dlsplay
Screen
Dlapley
P
l
コ
一
F上
2
2
2
2
2
2
P
3
″
3
P
5
LTR
5
7
。
8
.
7
コ
¢
6
6
6
6
6
6
│
6
7
7
7
フ
0
0
0
0
LTR
SP
T
一B
LTR
・
FuDctlon key
FunctLoo l(ey
FunctloE Ley
Q
a
a
q
Q
Q
W
W
W
W
W
W
E
E
R
R
T
T
T
T
Y
Y
Y
U
U
U
I
I
I
〇
一
一〇
FunctLon key
E
コ
Functlon key
R
Functl.on key
T
T
Function key
Function key
E
E
Function key
Functl,on key
R
R
Function key
Functlon key
T
Iunclioa key
Y
∃
Cursoi
Eove
U
Cursor Eove
U
Function keソ
I
I
P
O
一〇
FuncElon key
SP
A
0
0ヽ P
∃
HH
A
A
Function key
HH
0ヽ P
A
0
嗽P
一
MP
aヽ P
匠
LTR
A
Function key
S
S
/
BS
Flmctlon key Eunctlon key
SP
SP
-25 -
S
く,ノ ,H
(/,3S
11-2
表
CW
Key
(MORSE)
Cur● or 口ove
BAUDOT
Cur80r DOve
D
D
DlspIsy
D
D
F
□
口
BELL
C
C
C
C
H
J
+
L
LTR
ヽ
中A
v
.
L
K
K
ヽ、 ﹂
ヽ
L
」
I
I
K
K
P
K
I
I
LTR
Function key
IX I
K
」
LTR
K
ヽ
L
+
+
Z
Z
x
X
X
C
C
Function key
Z
Functlon key
C
lt
VT
」
Z
D
Back space
LTR
医
Dlsplay
F
BELL
LTR
+
Scre€n
Cur3or Dve
D
F
Buffer
ASCII
Z
Functlon Ley
Functlon key
x
Function key
C
C
C
Functr.on key
Functlon Ley
Functlon key
Function keソ
Function key
Functionkey
V
V
B
B
N
^N
l
H
M
HH
LTR
く
く
く
〉
SP
LTR
〉
〉
M
□
LF
LF
Cursor rcve
CR
Cursor
SP
ESC
一T
B
BT,
KN
)
(StoP
Ⅱ
(Retum),
‐彙
DEL
ESC
I
(
(
Functlon key
KN,
LTR
(
下 欄 は キ ー 単 独 で 押 した場 合 ,上 欄 は
*
―■
(Line Feed),
(Stop Y\Elt)
X■ ll t)
LTR
SP
〉
(CR and LF)
M
CR
LTR
(SEop XEl.t )
」
CursoE Eove
Eove
CR
DEL
注
B
M
M一
LTR
M
l
・
l
P
一︲
N
︿N
︿ N
S
一
A
︿N
B
LTR
SHIFT IBT
が有効の場合
- 26 -
SHIFT
(
キ ー を押 した場合
表
CTRL
キー と同 時 の 下 記 の キ ー を 押す 。
Key
D
︿N
SOH
02
STX
03
ETX
04
EOT
05
ENQ
06
ACK
07
BEL
08
BS
09
HT
OA
LF
OB
VT
OC
FF
OD
CR
OE
S0
OF
SI
L
T
匠
L
L
L
E
∃
2
コ
コ
5
∃
01
圧
匠
匠
Special
ter
Charac
■0
DLE
11
DCl
DC2
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DC3
14
DC4
■6
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SYN
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18
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CS
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RS
lF
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ウ乙
│
□
□
□
コ
∃
00
Key
1■
L
ter
にJ
匿
匿
Charac
l■
E
Speeial
1■
区
匡
匠
匠
12
-27-
9入 出 力 回路
CW KEY
臨
△
CU KEY POSI
J I
FSK
●II
N
¨
・
瓢
FSK ID
1 2 3 456 7 0
CONI{ECTOR
RmOTE
rcR IBINIE
+5\
I
BEADY ( INPUT)
BUSY (OU'rFUT)
smoBE (ouryur)
BIT O ( ISB)
TX
DI.TA
AFSK ODT
DATA
01 2
, ・ ・・ 巧uめ
lIT
Dllt tIT
1
2
BIT
4
DATI BIT
DAET
DtT./r
DATA
DATA
trT
IIT
BIT
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TAPE
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5
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5
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(}XSB)
OUT
COMPOSITE
SRII,L IN
GNOUND
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RF
PHONE
SP.
BAttΥ r・ FTIミ (1.5V工
MARK
OSCIエエ0
2)
SPACE
FuSE 2A
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-28-
ImL
]卜︻∽0こE00
口αく卜 ﹀∽﹂く
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﹂ 口0くa∽ 卜00つく∞
Xに
O rll■o 国αくP
卜⊃αZ︼ ﹂く
-29-
来特
長 米
ミュ ニ ケ ー シ ョン・ コ ン ピュー タ
最 新 の コ ンピュ ー タ技 術 を駆 使 す る ことに よ り、 0-70CXIEは こ
れ 1台 で、CW、 RllY、 ASCIIの 送受信 をカパ ー します。
2.VHFお よび複 合 ビデ オ信 号 出力付
家庭 用 テ レビで も、モ ニ タテ レビで もど ち らで もデ ィス プ レイ
で きます。
3.プ リン タイ ンタ フ ェー ス付
セ ン トロニ クス・ コ ンバ チ ブル・ パ ラ レル・ イ ンター フェ イ ス
を内蔵 して い るの で 、 プ リンタを接続 す る こ とに よ り容 易 にハ ー
ドコ ピーが とれ ます。
4.広 範 な通信 速 度
CWの 送信 は 10ス テ ップ、受信 は 自動追 従 、RttYお ょびASCH
は共 に 9ス テ ップ と広 範 な通 信速 度 を有 し、 アマ チ ュア通信 の み
な らず 、業 務 用通 信 に も適 用 で きます。
5.高 性 能 デモ ジュ レー タ
高安 定 、高信 頼性 ア クテ ィブ フ ィル タ タイプデモ ジュ レー タを内
蔵 し抜 群 の 受信 性 能 を得 て い ます 。また、RTTY時 シ フ ト幅 は170
ハ イ・ トー ン (マ ー ク周 波数 2125
Hz、 425Hz、 8"Hzの 3ス テ ップで 、
H2)、 口 ・ トー ン (マ ー ク周 波数 1275H2)の 切 替 も可 能 で シ フ ト
幅 の フ ァイ ンチ ュ ー ニ ング と を組 合 せ操 作性 の よいデモ ジュ レー
タにな って い ます 。
6 水 贔制御 モ ジ ュ レー タ内蔵
コ ンピュー タに よって コ ン トロール され る高 精 度 。高安 定 水 晶
制御 モ ジュ レー タを内蔵 して い るの で 、FSK機 能 の な い無線 機 で
もRTTYの 送 信 が で きます 。
7 FSKキ ーヤ ー内蔵
FS蟻 能 の あ る無線 機 の ため に 、大容量 FSKキ ー ャ ー を内蔵 し
て い ます。CW・ ID出 力用 の キ ーヤ ー も内蔵 して い ます 。
8_リ モ ー ト・ コ ン トロール・ キ ーャ ー 内蔵
無 線機 の 送 受信切 替 は 、内蔵 の リモ ー ト・ コ ン トロール・ キ ー ヤ
ー を通 して コ ンピュー タに よって完 全 自動制御 され ます 。また、手
動操 作 も可 能 です。
9.使 い やすい キ ー配 列
一般 の タイプライタに準 じたキー配 列 を採 用 しR7‐ Y時 で もわず
「
らわ しい LETTER、 FICUREの 手 動切 替 は不 用 で 、自動 的 :こ LET―
TER、 FIGUREの 符号 が付加 され ます 。
iO.ASC:;モ ー ドで 2つ の モ デ ム
ASCHモ ー ドで は KCS(カ ンサ ス シテ ィス タ ングー ド)に 準 ず るモ
デム とRTTY用 モ デ ムの 2つ のモ デムが使 え ます。
11.ア ンチ ノイズ 回 路 内蔵
無 信号 時 ノ イ ズ に よる誤表 示 を防止 す るア ンチ ノ イ ズ 回路 を内
蔵 して い ます。
i2.大 客 量表示 メモ リ
32文 字 ×16行 か らな る画面 を 2ペ ー ジ装 備 し、キ ーボー ドか らの
指示 に よ リペ ー ジの切 替 えが容 易 に行 われ ます。
13.画 面 表示 バ ッフ ァ メモ リ
53文 字 の容 量 の パ ッ フ ァメモ リの内容 が画面 の17行 日 と18行 日
に キ ーボ ー ドか ら書 き込 ん だ順 に左 づ めで表示 され 、
1文 字 出力 さ
れ る毎 に左 へ移 動 す るの で 、送信 の 状態 が よく確 認 で きます。受信
中 は もちろん の こと 、バ ッテ リパ ックア ップメモ リや SEND機 能 を
動作 して出力中 に もデ ー タを書 き込 む こ とが で きます。
14.パ ッテ リバ ックア ップ メモ リ
電 源 を切 って もデー タの 消 え ないバ ッテ リバ ックア ップメモ リ
を64文 字 × 7チ ャ ンネ ル装備 してい ます。この うちチ ャ ンネ ル 7は
16文 字 × 4と さ らに分割 使 用 で きます。
パ ッテ リバ ックア ップ メモ リの 各チ ャ ンネ ルに記憶 され て い る
デー タは 1∼ 9回 の 間 で 、繰返 し出力 す る ことが で きます 。また、
各 チ ャ ンネ ル を連 続 して出力 す る こと も可能 です 。各チ ャ ンネル ヘ
の デ ー タの 書 き込 み は受信 中 に も行 う こ とがで きます 。
:5.チ ャ ン ネリレNo、 ベ ー ジNO、 CAS巨 の表示
パ ッテ リバ ックア ップ メモ リの チャ ンネ ルNo、 表示 画面 のベ ー ジ
間 、RTTY時 の CASE(LETTER FICURE)を 17イ 子目 に表 示 します 。
:6. SEND機 能
画 面 に書 き込 まれ たデ ー タをキ ーボ ー ドか らの指 示 で その ま ま
出力 す る ことが で き、さ らにバ ッテ リバ ックア ップメモ リの各チ ャ
出力 で きます。また、画
出昇品よよ勇
面贔省 栃 禦攀 膚正 鶏事√
17.ス プ リッ トス ク リー ン機 能
に よ り表 示 メモ リの ペ ー ジ 1を 上下 に分
キ ーボー ドか らの指 示=ノ
上半 ペ ージを送信 用 、下半 ペ ー ジとベ ー ジ 2を 受 信 デー タの
割 し、
表 示 に使 う ことが で き ます。受 信 中 に送 信 用 ベ ー ジに予 め次 に送
信 す る文 章 を編 集 してお くことが で き、SEND機 能 と組 合 せ て使
用 す ると、大 へ ん 威 力 を発揮 します。
18.プ リロ ー ド機 能
パ ッファメモ リは、キ ー ボー ドか ら書 き込 まれ たデ ー タを直 ちに
出力 せ ず 、メモ リ して お くことが で き、キ ーボー ドか らの指示 で ま
とめ て 出 力 で きます。
19. RUB‐ OU政 能
キ ーボ ー ドか らパ ッ フ ァメモ リに誤字 を書 き込 ん で しまった場
合 、その文字 が パ ッフ ァメモ リか ら出力 され ない間 はその文字 をキ
ャ ンセル す る ことが で き、出力 され て しまった場 合 は、訂 正符 号 が
出力 され ます。また、パ ッテ リバ ックア ップメモ リに書 き込 み 中 の
誤字 の 訂正 も可 能 です。
20.オ ー トマチ ック・ リター ン機 能
送 信 中 72文 字 、64文 字 あるい は80文 字 毎 に CR(キ ャ リッジ リタ
ー ン)LF(ラ イ ンフ ィー ド)符 号 が 自動 的 にそ う入 され ます。
21. WORD MODE動 作
キ ーボ ー ドか らの指 示 に よ り、バ ッ ファメモ リか ら、1文 字 づ つ
でな く、単語 毎 に ま とめて出力 で きます。
22.WORD WRAP AROUNDヨ カ作
受 信 デー タの表 示 す る と き、行 の 終 りで単 語 が分 割 され るの を
防止 し、読 み やす い画 面 が 得ら れ ます。
23 LETttER符 号 自動 そ う入
RTTY時 、出力 され るべ きデー タが ない場 合 、LETTER符 号 が
自動 的 にそ う入 され る よ うにす る ことが で きます。
24.CR・ LFキ ャンセ ル 1腱 能
CR・ LF符 号 を送 受 信 した場 合 、キ ーボ ー ドか らの指 示 で CR・
1.コ
-2-
LFを それ ぞれ =
一 に置換 え表 示 し、画面 を有効 に使 う こ とが で
きます。
エ コーバ ック機 能
キ ーボ ー ドか らの指 示 に よ り受信 デー タを解 読 しなが ら同時 に
送 信 で きます。この 機 能 に よ リカセ ッ トテ レコ を補 助 メモ リと して
活用 す る ことが で き、紙 テープ を使 用 す るテ レックス と同様 な シス
テ ム をつ くる ことが で き ます。
26_カ ー ソル 制御機 能
キ ーボ ー ドの操 作 に よ リカー ソル を上 下左右 に移 動 させ る こ と
が で きます。
27 テ ス トメ ッセ ー ジ機 能
“RY''ま たは “QBF"テ ス トメ ッセ ー ジを繰 返 し出 力 す る ことが
で きます。
28 CW:D機 能
RTTYモ ー ド時 、キ ーボ ー ドか らの指 示 で 、容 易 に CW IDを 送
信 で きます。
29 片 田
市RTTY受 信 可 能
マ ー クまたはス ペ ースの ど ち らか一方 の みの 断続 の いわ ゆ る片
肺 RTTYで も十分 な受 信 品 質 が得 られ ます。
30 CWウ エ イ ト可 変
CWの 送信 時 、短 点 と長 点 の長 さの比 を 1:3∼ 1:6の 範 囲 で
可 変 で きます。
3: モ ニ タ回 路 内蔵
送 受 信 自動切 替 の モ ニ タ回路 を内蔵 してお りますの で 、送 受信
の 状 態 を ス ピー カを通 して知 る ことが で きます 。また 、
受信 時 は、
マ ー ク・ フ ィル タ、スペ ース・ フ ィル タか らの 出力 お よび 、前段 の
ニ
ACCア ンプか らの 出力 をモ タで きます。
32 CW練 習機 能
電 鍵 を本 機 に接 続 し、
電 鍵 を操 作 す ると本機 が解続 し画面 に表
示 します。CWキ ーイ ング出 力回路 も電 鍵 の操 作 に応 じて動 作 しま
25
33
34
35
り
「 。
クロス パ ター ン観測 用 出力端 子付
本機 の デモ ジュ レー タの チ ューニ ングはチ ュー ニ ング イ ンジケ
ー タLEDま たはモ ニ タ音 に よって簡 単 に行 え ます が 、さ らに X― Y
オ シロス コー プに よる クロスパ ター ンの 観測 もで きます。
“ロ グ コ ン ピュー タ "用 イ ンタ フ ェー ス装備
業務 日誌 の 管理 や QSLカ ー ドの 発行 をす る“ログ コ ンピュー タ"
に接続 す るための イ ンタフェース を装 備 してい ます。
和 文 CWも 可能
コ ンバ ー ジ ョンキ ッ ト012ι こよ り、
Oイ 000E」 と同等 の仕 様 に変
llす る ことが で き、
和文 CWの 運 用 が可 能 にな ります。
*定
格 *
コー ド
CW(欧 文 モ ール ス符 ;ナ )、 RTTY(Baudot Code)、
2.文 字
アル フ ァベ ッ ト、数字 、記号 、特 殊文 字
3 通信 速度
CW 受信 :25∼ 250 字 /分 (自 動追 従
送 信 :25∼ 250字 /分
ウエ イ ト 1:3∼ 1:6
1
ASCH
)
4
5
6
RTTY
45.45、
50、
ASCI1
入力
45.45、
50、
56.88、 74.2、 100、 110、 150、 200、
56.88、 74.2、 100、 110、 150、 200
300 Baud
300 Baud
AF入 力 CW、 RTTY
入 カ イ ンピー ダ ンス 5∞ Ω
ASCH
入 カ イ ンピー ダ ンス 1∞ Ω (KCSモ デ ム )
ベ
TTLレ ルヌ、力 (CW、 RTTY、 ASCHナ t通
AF周 波数
)
CVV
RTTY
ASCH
830 Hz
マ ー ク 1275Hz(ロ ー・ トー ン)、 2125Hz(ハ イ・ トー ン)
シ フ ト幅 170Hz、 425Hz、 850Hz十 フ ァイ ンチ ュー ニ ング
マ ー ク 24C10Hz、 スペ ース12ClllHz(KCS)
出力
キー イ ング出力
CW(111) 1∞ mA、 300V
CW(負 ) 100mA、 -300V
FSK
100mA、 3∞ V
FSK(ID) 1(Ю mA、 300V
AFSK11」 カ イ ンピー ダ ンス 500Ω (CW、 RTTY、 ASCH共 通
TTLレ ベ ル 出力 (CW、 RTTY、 ASCH共 通 )
7 AFSK出 力周波数
√
Cヽ へ
830Hz
RTTY マ ー ク1275Hz(ロ ー トー ン)、 2125Hz(ハ イ トー ン
シ フ ト中
冨170Hz、 425Hz、 850Hz
ASCH マ ー ク241111Hz、 スペ ース 12KXIHz(KCS)
8 デ ィス プ レイ出力
VHF
出カ イ ンピー ダ ンス 75Ω
複 号 ビデ オ信号 出カ イ ンピー ダ ンス 75Ω
9 プ リンタイ ンタ フ ェー ス
セ ン トロニ クス コ ンバ チ ブル バ ラ レル イ ンタフェース
10_リ モ ー トコ ン トロール キ ーヤ ー
容 量 3CXlmA、 50V
H.表 示文字 数
512文 字 (32文 字 ×16行 )× 2ペ ー ジ+53文 字 (バ ッフ ァメモ リ)
i2 バ ッテ リバ ックア ップ メモ リ
64文 字 × 7チ ャ ンネ ル
!3 パ ッフ ァメモ リ
)
)
53,そ 11
14_オ シロス コー プ用 出力
出 カ イ ンピー ダ ンス 200槻
:5 AF出 力
16
150mW、 出カ イ ン ピー ダ ンス8Ω
電源
DC12V、
17.外 形 寸 法
lA
400mm〉 〈300mm)く 120mln^-57mm
次
目
1
特 長 、定 格 、 使 用上 の 注意
2
各 部 の 名称 と説 明
2-1
2-2
3
4
……………¨
4
4
裏 パ ネル
… ………… ………… ………… ………… ……… …… …… …… ………
4
付 属 品 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
接 続 方 法 ・… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
… … … … … … … … … … … … … … … …… … … … … … … …
7
電 源 の 接 続 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
7
ビギ ナ ー 向 シ ス テ ム
4-1-2
テ レ ビの 接 続
4-1-3
無 線機 との 接 続
4-2
拡 張 システ ム
4-2-1
4-2-2
… … ……・ … … … … … …… …・ … … … … … … … … ・… …¨… …
… … … … … … … … … …… … … …… … … … … … … … … …
… … … … … … … ¨… … … … … … … … … … … … … … … … … … …
オ ン ロス コ ー プ と の 接 続
プ リン タ ー との 接 続
操 作 方法
9
11
11
12
14
17
17
17
18
18
18
18
19
19
20
20
20
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
22
テ ー プ レ コ ー ダ ー との 組 合 せ
マ イ コ ンの 端 未 機 と し て の 応 用
… … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
22
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
23
パ ッテ リパ ック ア ッ プ メ モ リ用 電 池 の 取 付 方 法
入 出 力回 路
11
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
全機 能 キーの説明
メ イ ンテ ナ ンス
9
… ……… ………… ……… ………… …… ……………
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
電 鍵 に よ る CW
7
9
5-6-2 SEND機
能 … …… ……… …… … ……… …… … ……… … … …… …… …
5-6-3
ス プ リ ッ トス ク リ ー ン・… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-6-4
送 信 の停 止 … … … … … … … … …… … …… …… ……… …… … … …… … ・
5-6-5
ス タ ン パ イの 方 法
………………… ……… ………… ……… ……… …… …
5-6-6
5-7
5-8
7
… … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
5-1
予 備 セ ッテ ィ ン グ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-2
電 源 ONの 手 順
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
5-3
送 受 信 の ス ピー ドと ウ ェ イ トの 設 定 … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-4
チ ュ ー ニ ン グ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
5-5送
・
・
信 … … … … … … … … … … … … … ・
・・
―
パ ッフ ァ メ モ リ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-5-1
5-5-2
誤 字 の 訂 正 … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
5-5-3 CWIDの
操 作 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …・
5-5-4
・ … … … ……
・ … … … …… ¨… … … …¨……・… … … … … … …
リ ピー ト ……
5-6
各 種 機 能 … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ・
5-6-1
チ ャ ン ネ ル メモ リ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
6
7
8
9
10
2
・・… …・・… …・・… … … … … … … … … … …・・…・ … … … … … …・・
・
表 パ ネル ¨
4-1
4-1-1
5
… … … … … … … … … …… … …… …… … … … … … … … ・
… … … … … … … … … … … … … … … 24
¨… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
24
… … … … … … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … …・ 28
プ ロ ック ダ ィ ア グ ラ ム …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 29
-1-