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公
告
第 4号
平成25年 4月 H日
契約担 当官
航空 自衛隊第
11
会計隊長
永
生口
公
下記 によ り入札 を実施す るので、 「入札及び契約心得 Jを 熱知 の上、参加 され た い。
pnL
1
競争入札 に付する事項
名)
名 (件
品
4
5
資
方 旧 場
加
3
﹂本 し本 ﹂本 参
札
2
入 入 入 入
定期点検 (3ケ 月点検)及 びその他
の整備外
規
時
予定
単 位 数量
内訳書 の とお り
一般競争入札
平成 25年 4月
式
格
引渡場所
履行期間
工場渡 し
25.4.24-26 3.31
24日 13時 10分
航空 自衛隊静浜基地
静岡県焼津市上小杉 1602
格 (1)全 省庁統一資格 の資格決定通知書 の交付 を受けた者で 「役務 の提供」 D
級以 上に格付けされた東 海 。北陸地域 の競争参加資格 を有する者
(2)予 算決算及び会計令 (以 降 「予決令」 という。)第 70条 及び第 71条
所
の規定 に基づき、競争 に参加できな い とされた者 でな いこと
(3)第 11飛 行教育団契約担当官か ら又は防衛省 としての指名停止等 の措置
6
入
方
札
を受けて いる期間中の者 でな いこと
ニ
法 落札決定 に当たちては、入札書 に記載 された金額 に当該金額 の 5パ セン ト
に相当す る額 を加算 した金額 をもって落札価格 とするので、入札者 は、消費
税及び地方消費税 に係る課税事業者であるか免税事業者であるか を lわ ず、
見積 もった契約金額 の 105分 の 100に 相当す る金額を入札書 に記載す る
F・
こと。
7
証
保
金
式 効
■→
9
無
方
の
定 し
8
決 入
入札保証金 :予 決令第 77条 第 1項 第二号によ り免除
契約保証金 :予 決令第 100条 の 3第 二号により免除
単価決定
5の 参加資格 のな い者 の した入札、又は入札に関する条件 に違反した入札 は
無効 とする。
10
11
12
契約書等作成の有無 有
契約条項 を示す場所 航空自衛隊静浜基地会計隊事務室
の
そ
他 本書記載事項の詳細 については、会計隊契約係に照会 のこと。
電話 054-622-1234(内 線 287、 332〉
航
空
自 衛
隊 仕
様
書
仕様書 の
内
容
に
よ
る
類
役
務
仕
様
書
種
性
質
に
よ
る 分 類
共
通
仕
様
書
類
分
仕 様 書番 号
品
承認 年 月 日 平 成
5年 2月 22日
作成年月 日 平 成
5年 2月 22日
平成
22年 2月 15日
平成
25年 3月 21日
名
現地外注整備共通仕様書
(道 路運送車両法適用車両)
又は
件
名
改正年 月 日
作成部隊名
1
静 基 LPS― V23462-5
第
11飛
行 教 育 団
総則
1.1
適用範囲 この仕様書 は、第 11飛 行教育団が行 う道路運送車両法適用車両の外
注整備 について、契約相手方が実施す る共通事項について規定す る。
1.2
用語 の定義 この仕様書 において用 い る用語 の定義は、次 による。
(1)参 考文書
参考文書 とは、 この仕様書 に規定 した事項 を更に理解 させ るため参考 となる文
書及 び図面をい う。
(2)個 別 TO等
当該車両等に適用す る技術指令書 (J.T.0.)及 び 、製 造会社取扱説明書
等 (製 造会社 が車両等 の整備 を目的 として作成 した取扱説明書、修理書、オー
バー ホール指令書、整備基準、部 品 目録及 び図面で整備作業 の基準 となるもの
。)を い う。
(3)車 両等
第
車両等 とは、航空 自衛隊車両等整備基準 (」 .T O.00-10-9)の
1-2表 に示す車両及 びその構成品、部品、付属 品及び予備品をい う。
(4)監 督
監督 とは、契約 の適 正な履行 を確保す るため契約相手方にお いて、契約 の要求
事項に適合す るか否かを確認するこ とをい う。
(5)検 査
検査 とは、車両等 の品質及び数量等 が 当該契約 の要求事項 に適合す るか否 か を
確認 し、合格又 は不合格 の判 定を行 うことをい う。
品
名
1
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用車両)
1.3
関連文書 この仕様書 に引用す る次の文書は、 この仕様書 に規定す る範囲内にお
いて、 この仕様書 の一部をなす ものであ り、入札書又 は見積書 の提 出時における最新版 と
す る。
1.3.1
引用文書
(1)法 令等
道路運送車両法 (昭 和 26年 法律第 185号 )
道路運送車両法施行規則 (昭 和 26年 国土交通省令 第 74号 )
道路運送車両の保安基準 (昭 和 26年 国土交通省令 第 67号 )
自動車点検基準 (昭 和 26年 国土交通省令第 70号 )
自動車 の点検及び整備 に関す る手引 (昭 和 58年 国土交通省告示第 123号 )
優良 自動車部品の採用について (空 幕調達第 275号 40.11.8)
航空 自衛 隊物品管理補給手続 (JAFR125)
(2)技 術指令書
航空 自衛隊装備 品等共通整備基準
J.T 0 00-10-1)
航空 自衛隊車両等整備基準
J.T.0.00-10-9)
車両等 の塗装及び標識
J.T.O.36-1-3)
車両等 の防錆処置要領
」.T.0.36-1-52)
個別 TO等
(3)そ の他
航空 自衛隊装備品等技術変更提案規則 (昭 和 46年 航空 自衛隊達第 32号 )
1.3.2
参考文書
(1)法 令等
防衛省 の管理に属す る物品の無償貸付及び譲与等に関す る総理府令
(昭 和 33年 内閣府令第 1号 )
(JAFR124)
航空 自衛隊調達規則
(2)技 術指令書
航空 自衛隊技術指令書制度
(」 .T.0.00-5-1)
2
役務 に関す る要求
2.1 -般
整備作業は、次 の各号に示す要求事項 を満足す るもの とし、整備作業 の実
施 に際 しては、車両等 の特性、状態を考慮 して、整備資源及 び整備 工数等を経済的 かつ効
率的に使用 して作業を実施 しなければな らない。
2.2
整備作業 整備作業は、道路運送車両法第 48条 に基づ く定期点検 (3ヶ 月、 6
ヶ月、 12ヶ 月 、 24ヶ 月、 1年 、 2年 )を 実施す るもの とす る。定期点検 の結果、道路
運送車両法 の保安基準 (以 下、保安基準 とい う。)に 適合 しない状態 (お それ が ある場合
を含む。 )に あると認 め られ る場合は、その状態を契約担 当官等 に報告 し、承認 を得た後、
分解検査及びその他 の整備 として修理等 の作業 を実施す るもの とす る。
品
名
1
2.3
作業内容
ばな らない。
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用車両)
この仕様書 の 2.2項 に示す各工程 の作業は、次 により実施 しなけれ
2.3.1
定期点検 定期点検 は、 自動車点検基準及 び 自動車 の点検及び整備 に関す る
手引に基づ き目視点検、機能点検、又は計測等 の作業を行 い、車両等が規定の性能を発揮
す るに必要な作業 の要否 を確認す る。確認 の結果 を自動車点検基準 に定め られた、定期点
検整備記録簿 に記録す るもの とす る。定期点検 の結果、分解検査及 び修理等 を必要 とす る
場合 は、内訳書 (様 式第 1)に 必要事項を記入 し、契約担 当官等 の承認 を得 るもの とす る。
2.3.2
分解検査 分解検査 は、定期点検 の結果、判明 した要修理箇所 を整備す るた
め必要な単位 に分解す る。 また、分解 した部品は個別 TO等 に定める整備基準等に基づ き
目視点検、機能点検又は計測等 の作業を行い、車両等 が規定の性能を発揮す るに必要な修
理方法及び交換を要す る構成品、部品 。材料 (以 下、部品等 とい う。)を 判定す る。確認 の
結果 を内訳書 (様 式第 1)に 記録す るもの とす る。 なお、分解 した部品等 は交換 を要す る
部品等を除き、必要な清浄度 を保持す るための処置を行 う。
2.3.3
修理等 修理等は、 この仕様書 の 2.3.2項 で判定 された修理方 法 により
要修理箇所 を車両等が規定の性能を発揮す るよ う修復す るた め、次 の作業を行 う。
(1)交 換 交換 は、 この仕様書 の 2.3.2項 で交換 を要す ると判定 された部品等
を 2 4項 によ り交換す る。交換 した部品等 は、納品書・ 検査調書 (様 式第 2)
に記録す る。
(2)カ ロエ 加 工は 、修理 の ため要修理 品 の状態 、特性 に応 じ最 も適 した方 法 で行
う。
(3)組 立 。調整 組 立 。調整 は、 この仕様書 の 2.3.2項 で使用可能品 と判定 さ
れたもの、又 は 2.3 3項 の (1)及 び (2)に よ り修復 した部品等を車両
等 の性能 を発揮 させ るため適 正 な手1原 、方法 によ り組 立て した後、必要に応 じ
各部位 を調整す る。
(4)潤 滑 潤滑 は、車両等 の必要な部位 又は部品等に必要な潤滑効果 を得 るため適
合 した油脂 を選定 (官 給品を除 く。)の うえ適正量を給油す る。
2.3.4
塗装等
塗装及び標識は、 J.T.0 36-1-3に
基づ き実施する
もの とす る。実施にあたつては部分塗装 とす る。
よる。 ただ し周辺 の塗色 に極カー
(2)塗 色 塗色は、 」.T.0 36-1-3に
致 させ るもの とす る。
(1)塗 装及 び標識
2.3.5
作業 の 中止 車両等 を修復す るため(仕 様書で規定 した以外 の整備作業が必
要な場合は作業 を一時中止 し、契約担当官等に申 し出てその指示 を受 けるもの とす る。
品
名
1
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用車両)
2.4
部品・ 材料
(1)整 備作業 に必要な部品 。材料は、官給品を除き契約相手方において準備す る。
(2)契 約相手方 の準備品については、原則 として製造会社 の純正 品及び空幕調達第
275号 (40.11.8)に 示す優良 自動車部品一覧表 (別 表第 1)の とお
りとす る。
(3)純 正部品 については、割 引率一覧表 (別 表第 2)に よる割引率を乗 じた価格 と
す る。
2.5
車両等の機能・ 性能は、保安基準及び 自動車点検 基準に適合 しなけ
機能 。性能
ればならない。
2.6
か し担保責任
年 とす る。
3
か し担保責任は車両等 とし、か し担保期限は完成検査完了か ら 1
品質保証
3.1
品質保証資料 契約相手方は、 この仕様書の 2.3項 及 び 2.5項 によ り作成 し
た結果等 を品質保証資料 として、 これ らの写 しを契約 が完了 した会計年度 の翌年 の 1月 1
日か ら5年 間保管 し、いつで も参照できる状態に しておかなければな らない。
3.2
監督・ 検査 監督・検査は、契約担当官等 の定める監督及び検査実施要領 により
実施す るもの とす る。
4
その他 の指示
4.1
整備作業 工数 の算出 2.2項 の整備作業工数 の算出については、 日本 自動車整
備振興会連合会発行 の 自動車標準作業点数表を採用す る。
4.2
提出書類 契約相手方は、次 の書類 を提出 しなければな らない。
(1)内 訳書 (様 式第 1)
(2)納 品書・検査調書 (様 式第 2)
(3)そ の他契約担 当官等 の指示す るもの。
4.3
官給 品
(1)官 給品の品 日、数量については、発注書 をもつて示す もの とす る。
(2)官 給品引き渡 し時期及び場所 については、定期点検終了後、契約相手方 工場 と
す る。
4.4
附属品・ 予備品の整備は、特に規定 した場合 を除き原則 として
附属品 。予備品
整備 の対象外 とす る。
4.5
計測器 。試験装置 車両等が、要求事項に適合 してい ることを確認す るために使
用す る計測器・ 試験装置 は、道路運送車両法 の規定に適合 した ものでなければな らない。
品
名
1
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用車両)
4.6
安全管理
(1)契 約相手方は、各種試験 の実施及びその他 の作業事故を起 こしやす い作業 につ
いて法令に係 るものは当該法令 に基づ き、その他 の ものは規格等 (契 約相手方
が必要によ り定めた基準等を含む。)に 基づ き適切な安全管理 を実施 しなけれ
ばな らない。
(2)当 該車両を契約相手方へ搬入後、完成検査完了までの間に発生 した事故等 につ
いては、契約相手方 が一切 の責任 を負 うもの とす る。
4.7
補給 の手続 き
(1)車 両等 の受 け渡 し
車両の搬入・搬出は、官側において実施す る。
(2)交 換 した部品の返納処置
交換 した部品の返納は、車両等の完成検査完了時に官側へ返納す る。
4.8
契約相手方 の技術協力 契約相手方は、官側 か ら次 の事項について依頼 された場
合 には、技術協力を実施 しなければな らない。
(1) 不具合に関す る原因、対策及び処置 に関す る調査検討
(2) 技術的事項 に関す る資料等 の提出又は提示
4.9
仕様書 の疑義
るもの とす る。
この仕様書 について疑義を生 じた場合は、契約担 当官等 と調整す
様式第 1
内 訳 書
品
名
規
格
単位 数 量
単 価
金 額
備 考
N状イ 継
抑
羅
細
郷
製
つ
謳
麒
葛
ヽリ
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C
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某
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Ⅸ
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位
卿
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ヽヽ ヽヽて屋К ヽ、 ハヽて嵌桜 ヽ藤鋼︱
週尊H燿 螺理長 口 誅轟抑畏傾 腋靱熙ヽ= 脈鯉く拭 腋艘 ヨぐ
工 ヽ ヽ
憚ф 円潔 策 皿薬 撫H o■ ヽ
翠0円軍 嘔眠匡K 却来 Ш 嘔眠終憲 させ感期撻 盤せ凛 ミモ 無日米J Ⅸ楔業そ
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ミヽ 感製繋ヽ川 識襦 ■日 させ熙 c懸
週檬円軍 捩艘掛感 皿 熙H状期 腟単熙κHヽ
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ヽヽ ヽ
﹁直
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ヽ ヽヽ ヽlK К
皿動繁ヽモ させ凛ミ権 繰日米期 Ⅸ製業そ
嘔眠直К 絣ざ■状 嘔景 ロヨ 嘔眠K傘 ﹂
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︵
∞ 一一 〇じ ” りヽ魁 勘 歴 鶏 N
拇
別 表 第2
割 引率 一 覧表
害1引 率 (%)
製造会社 区分
(ノ ズル は除く。)
トランスミッション
トランスファー 及 び
アクスル 各 ASSY
350
200
150
(16620∼ 37500)
(16610-37503)
トヨタ自動車
350
200
150
三 菱 ふそ うトラック・バ ス (大 型 )
35.0
200
120
三 菱 自動 車 (小 型 )
350
200
200
ノズル アンドホルダ ー
ノズ ル
日産 自動 車
(適 用品番)
350
いす ゞ自動 車
(適 用品番 )
(9-15311001-0)
ASSY及 びその構成 品
,
200
(9∼ 15330088∼
150
3)
日野 自動 車
350
200
(適 用品番 )
(23650∼ 1080)
(23600∼ 1330)
ダイハツ自動車
350
20_0
三 菱 車 工 製 建 設 機 械 軍 回 剤∫
品
100
1ノ ズル とは、通称ノズル・チップをいう。
2ノ ズルアンドホルダーASSYと は、ノズル等全構成部 品をもって完成 されたASSYを い
備考
う。
No
区
日産 自動 車 綱 下 部 品
2
日産 デ ィー ゼ ル 純 正 蔀 品
3
トョタ 自動 童 綱 T蔀 品
4
=差 ふ る
5
■ 差 自動 童
6
ぃ す ゞ自 動 童 綱 T部 品
(大 刑 )締 下 蔀 品
(月
、
型 )緬 T蔀 品
7
日野 自動 車純 正部 品
8
ホンダ 細 T蔀 品
9
ダ イハ ツ細 T部 品
ヽ
松
]`品
7ビ ラー ー 菱 亜 両 部 品
ニ オ フ オ ー クリフ ト車 両 部 温
分
割 弓率
R 09A
100%
15
20
17
15
0%
0%
5%
0%
20 0%
15 09A
航
空
自 衛
隊 仕
様
書
仕様書の
内
容
に
よ
る
分
類
役
務
仕
様
書
種
性
質
に
よ
る
分
類
共
通
仕
様
書
類
仕様書番号
品
承認 年 月 日 平 成
5年 2月 22日
作成 年 月 日 平 成
5年 2月 22日
名
現地外注整備共通仕様書
(道 路運送車両法
適用除外車両)
又は
件
名
改正年月 日
作成部 隊名
1
静 基 LPS― V23463-5
平成 22年
2月 15日
平成 25年
3月 21日
第
11飛
行 教 育 団
総則
1.1
適用範囲 この仕様書 は、第 11飛 行教育団が行 う道路運送車両法適用除外車両
の外注整備 について、契約相手方 が実施する共通事項について規定す る。
1.2
用語 の定義 この仕様書 において用 い る用語 の定義は、次 による。
(1)参 考文書
参考文書 とは、 この仕様書 に規定 した事項を更に理解 させ るため参考 となる文書
及び図面をい う。
(2)個 別 TO等
当該車両等 に適用す る技術指令書 (J.T.0.)及 び、製造会社取扱説明書
等 (製 造会社 が車両等 の整備 を 目的 として作成 した取扱説明書、修理書、オー
バー ホール指令書、整備基準 、部 品 目録及び図面で整備作業 の基準 となる
もの。)を い う。
(3)車 両等
車両等 とは、航空 自衛隊車両等整備 基準 (J.T.0.00-10-9)の
第1
-2表 に示す車両及びそ の構成品、部品、付属品及び予備品をい う。
(4)監 督
監督 とは、契約 の適 正な履行 を確保す るため契約相手方において、契約 の要求事
項 に適合す るか否 か を確認す ることをい う。
(5)検 査
検査 とは、車両等 の品質及び数量等 が 当該契約 の要求事項に適合す るか否 か を確
認 し、合格又は不合格 の判定を行 うこ とをい う。
品
名
1
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用除外車両)
1.3
関連文書 この仕様書 に引用す る次の文書は、 この仕様書 に規定す る範囲内にお
いて、 この仕様書 の一部 をなす ものであ り、入札書又は見積書 の提出時 における最新版 と
す る。
1.3.1
引用文書
(1)法 令等
自衛隊の使用す る自動車に関す る訓令 (昭 和 45年 防衛庁訓令第 1号 )
優 良 自動車部品の採用 について (空 幕調達第 275号 40.11.8)
航空 自衛隊物品管理補給手続 (」 AFR125)
(2)技 術指令書
O.
航空 自衛隊装備品等共通整備基準
航空 自衛隊車両等整備基準
O.
の
車両等 塗装及 び標識
O.
車両等検査要領
O.
6)
車両等 の防錆処置要領
O.
個別 TO等
(3)そ の他
航空 自衛隊装備品等技術変更提案規則 (昭 和 46年 航空 自衛 隊達第 32号 )
J.
J.
J.
J.
J.
T.
T.
T.
T.
T.
00-10-1)
00-10-e)
36-1-3)
36-1
36-1-52)
1.3.2
参考文書
(1)法 令等
防衛省 の管理 に属す る物品の無償貸付及 び譲与等に関す る総理府令
(昭 和 33年 内閣府令第 1号 )
航空 自衛隊調達規則
(」 AFR124)
(2)技 術指令書
航空 自衛隊技術指令書制度
(」 .T.0 00-5-1)
2
役務 に関す る要求
2.1 -般
整備作業は、次 の各号に示す要求事項 を満足す るもの とし、整備作業 の実
に
しては
施 際
、車両等 の特性、状態を考慮 して、整備資源及 び整備 工数等を経済的 かつ効
率的に使用 して作業を実施 しな ければな らない。
2.2 整備作業 整備作業は、 この仕様書 の 1.3.1項 (2)の 」.T.0.0010-9に 定める I検 査又はM検 査 を実施す るもの とす る。定期検査 の結果、 自衛隊の使
用す る自動車に関す る訓令 の保安基準 (以 下、保安基準 とい う。 )に 適合 しない状態 (お
それ がある場合 を含む。 )に あると認 め られ る場合は、その状態を契約担 当官等に報告 し、
承認 を得た後 、分解検査及 びその他 の整備 として修理等 の作業を実施す るもの とす る。
品
2.3
名
1
作業内容
ばな らない。
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用除外車両)
この仕様書 の 2.2項 に示す各 工程 の作業 は、次 により実施 しなけれ
2.3.1 定期検査 定期検査は、 この仕様書 の 1.3.1項 (2)の 」.T.0.0
0-10-9に 定 め る I検 査又はM検 査について、J T.036-1-6に
定める一般
車両検査手順 (別 紙第 1)、 施設、荷役、そ の他 の車両検査手順 (別 紙第 2)に 従 い個別
TO等 に定める整備基準等 に基づ き目視 点検、機能点検又は計測等 の作業 を行 い、車両等
が規定の性能 を発揮す るに必要な作業の要否 を確認す る。確認 の結果 を様式第 3、 第 4に
規定 され る車両作業用紙に記録す るもの とす る。 定期検査 の結果、分解検査及び修理 等を
必要 とす る場合 は、内訳書 (様 式第 1)に 必要事項 を記入 し、契約担 当官等 の承認 を得 る
もの とす る。
2.3.2
分解検査 分解検査は、定期検査 の結果、判明 した要修理箇所 を整備す るた
め必要な単位 に分解す る。 また、分解 した部品は個別 TO等 に定める整備基準等 に基づ き
目視点検、機能点検又は計測等 の作業を行 い、車両等 が規定の性能 を発揮す るに必要な修
理方法及び交換 を要す る構成品、部品 。材料 (以 下、部品等 とい う。)を 判定す る。確認 の
結果 を内訳書 (様 式第 1)に 記録す るもの とす る。 なお、分解 した部品等 は交換 を要す る
部品等 を除き、必要な清浄度 を保持す るための処置を行 う。
2.3.3
修理等 修理等は、 この仕様書 の 2 3.2項 で判定 された修理方法によ り
要修理箇所 を車両等 が規定 の性能 を発揮す るよ う修復す るため、次 の作業を行 う。
(1)交 換 交換 は、 この仕様書 の 2 3.2項 で交換 を要す ると判定 された部 品等
を 2 4項 により交換す る。交換 した部品等は、納 品書・検査調書 (様 式第 2)
に記録す る。
(2)カ ロエ 加 工は 、修理 の ため要修理 品 の状態、特性 に応 じ最 も適 した方法 で行
う。
(3)組 立・ 調整 組 立・ 調整 は、 この仕様書 の 2.3.2項 で使用可能品 と判定 さ
れた もの、又は 2 3.3項 の (1)及 び (2)に より修復 した部品等 を車両
等 の性能 を発揮 させ るため適正な手順、方法によ り組 立て した後、必要に応 じ
各部位 を調整す る。
(4)潤 滑 潤滑は、車両等 の必要な部位又 は部品等に必要な潤滑効果 を得 るため適
合 した油脂 を選定 (官 給 品を除 く。 )の うえ適正量を給油す る。
2.3.4
塗装等
基づ き実施す る
(1)塗 装及び標識 塗装及び標識 は、J.T.0.36-1-3に
の
つ
も とす る。実施 にあた ては部分塗装 とす る。
よる。 ただ し周辺 の塗色に極カー
(2)塗 色 塗色 は、 J.T.0.36-1-3に
致 させ るもの とす る。
2.3.5
作業 の 中止 車両等 を修復す るため、仕様書で規定 した以外 の整備作業 が必
要な場合は作業を一時中止 し、契約担当官等に申 し出てその指示を受けるもの とす る。
品
2.4
2.5
名
1
部品 。材料
(1)整 備作業に必要な部品・ 材料 は、官給品を除き契約相手方 にお いて準備す る。
(2)契 約相手方 の準備品 については、原則 として製造会社 の純正品及び空幕調達第
275号 (40.11.8)に 示す優 良自動車部品一覧表 (別 表第 1)の とお
りとす る。
(3)純 正部品については、割 引率一覧表 (別 表第 2)に よる割 引率 を乗 じた価格 と
す る。
機能 。性能
2.6
か し担保責任
年 とす る。
3
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用除外車両)
車両等 の機能 。性能は、個別 TO等 に適合 しなければな らない。
か し担保責任は車両等 とし、か し担保期限は完成検査終了か ら 1
品質保証
3.1
品質保証資料 契約相手方は、 この仕様書 の 2 3項 及び 2.5項 によ り作成 し
た結果等 を品質保証資料 として、 これ らの写 しを契約 が完了 した会計年度 の翌年 の 1月 1
日か ら5年 間保管 し、いつ で も参照で きる状態 に しておかなければな らない。
3.2
監督・ 検査 監督 。検査は、契約担 当官等 の定める監督及び検査実施要領 により
実施す るもの とす る。
4
その他 の指示
4.1
整備作業工数 の算出 2.2項 の整備作業工数 の算出については、 日本 自動車整
備振興会連合会発行 の 自動車標準作業点数表 を採用す る。
4.2
4.3
提出書類 契約相手方は、次の書類 を提出 しなければな らない。
(1)内 訳書 (様 式第 1)
(2)納 品書・ 検査調書 (様 式第 2)
(3)車 両作業用紙 (一 般車両)(様 式第 3)
(4)車 両作業用紙 (施 設、荷役、その他 の車両等)(様 式第 4)
(5)そ の他契約担 当官等 の指示す るもの。
官給品
(1)官 給品の品 日、数量については、発 注書をもつて示す もの とす る。
(2)官 給品引き渡 し時期及び場所 については、定期検査終了後、契約相手方 工場 と
す る。
4.4
附属品・ 予備 品 附属品 。予備 品の整備は、特に規定 した場合 を除き原則 として
整備 の対象外 とす る。
4.5
計測器・ 試験装置
車両等 が、要求事項 に適合 してい ることを確認す るために使
は、道路運送車両法 の規定 に適
したものでなければな らない。
現地外注整備共通仕様書 (道 路運送車両法適用除外車両)
4.6
安全管理
(1)契 約相手方は、各種試験 の実施及 びその他 の作業事故を起 こしやす い作業 につ
いて法令 に係 るもの は当該法令 に基づ き、そ の他 の ものは規格等 (契 約相手方
が必要に よ り定めた基準等を含む。)に 基づ き適切な安全管理 を実施 しなけれ
ばな らない。
(2)当 該車両を契約相手方へ搬入後、完成検査終了までの間に発 生 した事故等 につ
いては、契約相手方が一切 の責任 を負 うもの とす る。
4.7
補給 の手続 き
(1)車 両等 の受け渡 し
車両の搬入・ 搬出は、官側において実施す る。
(2)交 換 した部品の返納処置
交換 した部品の返納は、車両等 の完成検査完了時に官側へ返納す る。
4.8
契約相手方 の技術協力 契約相手方 は、官側 か ら次の事項 について依頼 された場
合 には、技術協力を実施 しなければな らない。
(1) 不具合 に関す る原因、対策及び処置 に関す る調査検討
(2) 技術的事項 に関す る資料等 の提出又 は提示
4.9
仕様書 の疑義
の
るも とす る。
この仕様書 について疑義 を生 じた場合 は、契約担 当官等 と調整す
様 式第 1
内 訳 書
品
名
規
格
単位
数量
単 価
金
額
備 考
N総 係 軍
榊
羅
細
郷
Ⅸ
撫
ぐ
ぐ
晨
く
な
ポ
製
つ
駆
ヽ
リ
“
E昌
駅
C
葉
佃
躙
麺
↓
a呂
゛
世
念
6
熱
咲
輩
細
軽
Ш
͡
欧
EEI
鸞
翠
唱
S権
‖
ミ
SS
翠
鷺駅
EEl
ttl
畔
N
郷
tun
輸↓基
や ヽ
Nヾ
象 翠‖
黙 週 くKゼ
S
R
嘩
腟
匈
C
J
緯
Ⅲ
細
郷
。
堂く葉 轟ぐ ︵
O
ヽ 回6 Ⅸ念 図 Cく 罐 轟 ぐ 壼 区 く 墨 埋 1 0﹁ 叉 黙 ′
やヽ く 鯉 ﹀ミ C t ∞・く ﹁
I
N
tlEピ
駆 栞 轡
Ⅸ ヨ tun
嘔 嘆
様式第 3
VI電 気装 置
料蒸発ガス排出抑止装置のチェック パルプの損傷
'燃 媒等の排出ガス減少装置の取り付けの緩みと授傷
'触 次空気供給装置の機能
7二
・プラグの状態
1ス パー ク
2点 火時期
3デ ィストリピュータのキャップの状態
1パ ッテリのターミナル部の緩みと腐食
5電 気配線の接続部 の級みと損傷
10-劇 ヒ炭素等発散防止装置の配管の根傷と取付状態
VE原 勁機
区 附属装置等
,排 気ガス再循環装置の機能
)減 速時排気ガス減少装置の機能
1低 速と加速の状態
2排 気の状態
CO
HC
■■
lホ ーンの作用
■■
・ウォッシャの作用
2フ イパ ー及 びウインド
黒煙
〕デフロスタの作用
1施 錠装置の作用
,ェ キノースト パィア、マフラ等の取付けの緩みと機傷
〕 エア・クリーナ・エ レメントの状態
ラの機 能
1エ ア・クリーナの油の汚れと量
,シ リンダ・ヘッド、マニホールド各部の締付状態
6.
:L:,,rt.rl4)volFlL
7エ ア・タンクの凝水
,エ ア・コンプレッサの機 能
)プ レッシャ レギュレータ、アンローダ・パルプの機能
0非 常 口の扉の機能
1車枠、車体の緩みと損傷
燃料漏れ
8フ ァン・ベルトの緩みと損傷
9冷 却水漏れ
口.は い煙、悪臭 のあるガス、有害なガス等 の発散防止装置
12連 結装置のカプラの機能と損傷
13連 結装置のビントル・フック摩耗、亀裂、損傷
1メ ター リング・パルプの状態
・ベ ル トの状態
4シ ー ト
2プ ローバイ・ガス還 元装 置 の配管 の損 傷
t5開 扉発車防止装置の機能
3燃 料蒸発ガス排出抑止装置の配管等の損傷
4チ ャコール キャニスタの詰まりと損傷
16シ ャシ各部の給油脂状態
付記又 は特記 事項
整備員印
検査員印
整備幹部印
整備部隊等
の長印
様式第4
11車 枠、車体の緩みと損傷
肛.電 気 装 置
スパーク プラグの状態
唸 連結装置のカプラの機能と損傷
2点 火時期
3ディストリピュータのキャップの状態
1パ ッテリのターミナル部の緩みと腐食
5電 気配線の接続部の緩みと損傷
3連 結装置のビントル・フック摩耗、亀裂、損傷
・ベルトの状態
4シ ート
5開 扉発車防止装置の機能
6シ ャシ各部の給油脂状態
X.施 設、荷役、その他 の車両
7E,原 動機
l低 速と
加速の状態
■■
の状態
F排 気
CO
■日
HC
黒 煙
3エ ア・クリーナ・エレメントの状態
4エ ア・クリー ナの油の汚れと量
5シ リンダ・ヘッド、マニホールド各部の締付状態
6エ ンジン・オイル の漏れ
│
1 キャリッジ
2操 作レバー
3チ ェン ー
ー リフト、チルト
1ケ ープル ¨
,シ リング ー
,油 圧ポンプ
ウインチ 、ホイスト
リフト、ドライプ
リフト、チル ト
一般漏えい ― 油、水、チルト
,旋 回機構
)マ スト本体、プーム
0安 全クラッチ 、減速機 構
燃料漏れ
3フ ァン・ベ ル トの緩み と損 傷
1 ドラム
12昇 降機構
冷却 水 漏 れ
VEば い煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置
t3コ ンミュテータ、プラシ
メターリング・パルプの状態
2プ ローバイ・ガス還元装置の配管の損傷
15パ ワー テー ク オフ
4コ ントロー ラ
6索 導器
〕燃 料蒸発ガス排 出抑 止 装置 の配管等 の損傷
:チ ャコール・キャ■スタの詰 まりと損傷
7ク レーン・アタッチメント
う 燃料蒸発ガス排出抑止装置のチェック
・パルプの損傷
18キ ャタピラ
6触 媒等の排出ガス減少装置の取り付けの後みと損傷
19排 土板 、スクレーパ
20フ イフス・れイール
二 次空気供給 装置 の機能
3排 気ガス再循環装置の機能
〕 減速時排気ガス減少装置の機能
21補 助脚
10-廓 ヒ炭素等発散防止装置の配管の損傷と取付状態
0 かく蜘
容器材
l操 向装置
2操 向アライメント
22キ ング ピンー摩耗、
カップラ結合箇所
破損、
区 付属装置等
lホ ーンの作用
2フ イバー及びウインド
・ウォッシャの作用
フロ
〕 クレーン・エンジン
1ク レーン電気 系統
の作 用
'デL錠 装置
^夕の作用
・パイア、マフラ等の取付けの緩みと損傷
5エ キゾースト
6マ フラの機能
,補 助脚
,通 話装置
エア
・タンクの凝水
3エ ア・コンプレッサの機 能
・パルプの機能
プレッシャ レギュレータ、アンローダ
10非 常 日の扉 の機 能
付記又 は特記 事項
整備員印
検査員印
整備幹部印
鷲
"m膝
の長印
尋
別紙第 1
一 般 車 両検査手順
一 般 車両並び に消防 車両、給 油車両、施設 、荷役 、そ の他 の 車両等 にお いて一般 車両 と共通部 分 に つ い ての定期 検査 手順 は、
次 に述 べ る整備 手順表 を基 準 と して実施す る。
検所
点箇
点検項 目
I
1
検査 時期
FI
ハ ン ドル の 操 作 具 合
点検 の 実施方法
Fヽ 4
○
次 の 点検 を実施す る。
か
(1)一 定車速 で平坦 な路面 を直進 中、ハ ン ドル が振 れ る こと
じ
(2)走 行 中にハ ン ドル を操作 した とき、操作 が異 常 に重 くな
が な いか 、 また 、左 右 に取 られ るこ とがな いか。
いか 、ま た 、戻 りが よいか。
取
(3)ハ ン ドル を上下、左右 、軸方 向に動 か した ときにがたが
り
装
置
2
ステ ア リング・ ギヤ・ ホ ッ クス
のオイル 漏れ
3
ス テ ア リング・ ギヤ・ ホ ン クス
の 取付 け の 緩み
4
ステア リング・ ロ ッ ド・アー ム
類 の緩み、がた 、損傷
○
O
○
リフ ト・ ア ップな どの状態 で 、 ロ ッ ド、 ア ー ム類 に つ いて 、
可動部 を操舵 力 の伝 わ る方 向に手で揺す るな ど して 、次 の点 検
を実施す る。
(1)連 結部 にがたがな いか。
(2)取 付 部 に緩 みがな いか。
(3)曲 が りや損 傷 が ないか。
(4)割 ピンが欠損 してい な いか。
リフ ト・ア ップな どの状態 で、 ロッ ド、アー ム類 のボール・
ジ ョイ ン トのダス ト・ブー ツに亀裂や損傷 がないかを 目視な ど
によ り点検す る。
5
ボ ール・ ジ ョイ ン ト・ グ ス ト
ブ ー ツの 亀裂 、損傷
○
6
ステ ア リング・ ナ ックル の 運
結 部 のがた
○
7
8
9
ホ イ ー ル ・ ア ライ メ ン ト
パ ワー・ ステ ア リングのベ ル ト
の緩み と損傷
パ ワー・ ステ ア リング装置 の
オ イル 漏れ 、 オイル 量
10
パ ワー ・ ス テ ア リン /装 置
の取付 けの緩 み
○
な いか 、また 、 ハ ン ドル を直進位 置 か ら左 右 に回 した とき
の遊 び の 量 が適 当で あ るか。
リフ ト・ア ップな どの状態 で 、 ギヤ ・ボ ックス 各部 か らのオ
イ ル 漏れ がないか を 目視 な どに よ り点検す る。
リフ ト・ ア ップ な どの 状態 で 、 ギヤ 。ボ ック ス と フ レー ム と
の 取付 けに緩 みが な いか を スパ ナ な どに よ り点検す る。
○
リフ ト・ ア ップな どの状態 で 、補助者 にブ レー キ ペ ダル を踏
ませ 、 タイヤ に手 を掛 けて動 か し、 キ ング・ ピン又はボ ール・
ジ ョイ ン トにがたがな いか を点検す る。
ホイ ール・ ア ライ メ ン ト・ テ ス タ (又 は 、 キ ヤ ンバ キ ャ ス
タ キ ングビン・ ゲ ー ジ 、 ター ニ ン グ・ ラ ジア ス・ ゲ ー ジ、
トー イ ン・ ゲー ジ)を 用 い て、キ ャ ンバ 、 キ ャ ス タ 、 トー イ ン
(及 び キ ング・ ピンの傾斜 角度 )が 規定 の 範 囲 にあ るか を点検
す る。 (タ イヤ の 異常摩耗 、 ハ ン ドル の振 れ 、 車体 の傾 きな ど
の 異状 が認 め られ な い場合 は、サイ ド・ ス リップ・ テ ス タに よ
り点検 して もよ い。 )
(1)定 め られ たプー リ間 のベ ル ト中央部 を手 (10kgf)で 押
した とき、た わみ 量が規定 の 範囲 にあ るか を ス ケール な ど
に よ り点 検す る。
(2)ベ ル ト全周 にわた つて 著 しい摩耗や 損傷 、亀裂 が な いか
を 目視 な どに よ り点 検す る。
○
(1)リ
フ ト・ ア ップ な どの 状態 で 、次 の 点検 を実施す る。
ギヤボ ック ス 、オイ ル・ ポ ンプ 、 ホー ス 、パ イプ、
接続 部 な どか らの オイ ル 漏れ がな いか。
イ ホ ー スの 劣化 に よるふ くらみや損傷 、亀 裂 な どがな
い力、
(2)エ ンジン稼働 状態 でハ ン ドル操作 を行 い 、油温 を上 げた
後 リザ ーバ・ タ ンクのオ イ ル 量 を点検 す る。 (車 両 に よつ
ては 、冷 間時 エ ンジ ン停 止 状態 で点 検 す る車両 もあ る ので
注意 )
リフ ト・ ア ップの 状態 で 、 スパ ナ な どに よ り、次 の 点検 を実
施す る。
(1)オ イル・ ポ ンプ及び ギヤ・ ボ ックスの取付部 に緩み がな
ア
○
い
か
。
(2)ホ ー ス及び パ イ プの接続部 に緩み がないか。
10
点検
箇所
検査 時期
点検項 目
1
Ⅱ
FI
ブ レー キ・ ペ グル を踏 み込 んだ
とき の 床板 との す き間
○
○
制
動
2
ブ レー キ の き き具 合
○
エ ンジンをかけた状態でブ レー キ・ ペ ダル を強 く踏み込 ん
で 、ペ ダル と床板 とのす き間が規定 の範囲にあるかをスケー
ル な どによ り点検す る。また、踏 み ごた えか ら、エアの混入
がないかを点検す る。
(1)乾 燥 した路面 を走行 してブ レー キ・ ペ グル を踏み込んだ
とき、踏力 に応 じた制動力 が得 られ、進行 方向にま っす ぐ
に止 まることができるかを点検す る。
(2)ブ レー キ・テス タで点検す る場合 は、左右前後輸 の制動
力 の総和及 び左右差が規定値 にあるかを点検す る。
装
置
点検 の 実施 方法
Fヽ4
3
パ ー キ ン グ・ プ レー キ
の 引 き しろ
4
パー キ ング・ブ レー キ の きき
具合
5
ブ レー キ・ ホー ス及 び パ イ ブ
の 漏れ 、損傷 、取付 状態
6
レバ ー
○
(ベ ダル )を 規定 の力 で
操 作 した とき 、引き しろ (踏 み しろ)が 、規定 の ノ ッチ数
(ラ チ ェ ッ トがかみ込む音 で 確認 )の 範 囲 にあるか 、 ま
た 、開放 時 に走行位 直 に保持 され るか を点検す る。
(2)ホ イール パ ー ク式 (空 気式 車輸制動型 )に あ つて は、 エ
ンジンをか けて規 定 の 空気圧 の 状態 で 、 レバー を駐 車位置
まで引 いた とき、 引 つかか りな どの 異常 が な く、空気 の排
出音 が聞 こえる こと。 また、駐 車位 置及 び走 行位置 にそれ
ぞれ レバ ー が保持 され るか を点検す る。
(1)パ ー キ ング・ プ レー キ・ レバー
(1)乾 燥 した急坂
(5分 の1(2慨 )勾 配 )の 路面 で、停 止状態
が保持で きるかを点検す る。
(2)ブ レー キ・ テ ス タで点検す る場合は、制動力 が規定値以
上あるかを点検す る。 ただ し、ホイールパー ク式 (空 気式
車輪制動型)あ っては、エ ンジンをかけて規定の空気圧 の
状態 に して、 レバー を駐車位置 (ま たはテ ス トポジシ ョ
ン)ま で引き点検す る。
○
○
ア
リサ ー バ ・ タ ン ク の 液 量
○
7
ブ レー キ・ マ ス タ
機 能 、摩耗 、損傷
8
ブ レー キ・ ホイ ール・ シ リング
の機能 、摩耗 、損傷
○
9
ブ レー キ・ デ ィス ク・ キ ャ リバ
の機 能 、摩耗 、損傷
○
シ リン グ の
ロッ ド
マスタ・ シ リンダに損傷や液漏れ がないかを 目視な どによ り
点検す る。
リフ ト・ア ップな どの状態 で、プ レー キ・ ドラムを取 り外
し、ホイール・ シ リンダ (シ リンダ・ プー ツ内を含む。)に 損
傷や 液漏れ がないかを 目視 な どによ り点検す る。
○
フ ト・ ア ップな どの状態 で、ホイ ール を取 り外 し、デ ィ ス
キ ャ リパ に損傷や液漏れが な いか を 目視 な どに よ り点検す
。
ク る
ブ レー キ ・ チ ャ ンバ
のス トロー ク
ザ ーバ ・ タ ンクの 液量 が規 定 の範 囲 (MAX∼ MIN
な ど)に あ るかを点検す る。
(2)リ ザー バ 。タン ク周辺 か ら液漏れ がな いか を 目視 な どに
よ り点検す る。 また、通気 孔 の あ る場合 には、通気孔 の詰
ま りを 目視 な どに よ り点検 す る。
(1)リ
リ
10
フ トア ップな どの 状態 で 、次 の 点検 を実施す る。
ホ ース 、 パ イプ、接続部 に液漏れや損傷 がな いか を 目
視 な どに よ り点 検す る。
イ 走行 中 の 振動や ハ ン ドル 操作 な どに よ リパ イプ 、 ホー
ス が車体 そ の他 の部分 と接触 の お それ が な いか を 目視 な
どに よ り点検 す る。
ウ ホ ー ス に劣化 に よるふ く らみや亀裂 、損傷 がないか を
目視 な どに よ り点検す る。
工 接続部 、 クランプ に緩 み な どが な いか を スパ ナ な どに
よ り点検 す る。
(2)エ ア・ プ レー キにあ つて は、 リフ ト・ア ップな どの状態
で 、 ホ ー ス 、 パ イプ の接続 部 に石 けん水 な どを塗 って エ ア
漏れ がな いか を 目視 に よ り点検す る。 又は、 エ ンジ ン を始
動 させ 、 タン ク内圧 力が規 定値 に達 した ときエ ンジ ン を停
止 させ 、圧 力計 によ り空気圧 の 保持状態 か らエ ア漏 れ がな
いか を点検 す る。
(1)リ
規定 の空気圧 の状態 で、補助者 にブ レー キ・ ペ ダル をいつぱ
い に踏み込ませ 、 ロ ッ ドのス トロー クが規定の範囲 にあるかを
スケール な どによ り点検す る。
検所
点箇
点検項 目
1
ブ レー キ・ チ ャ ン バ の 機 能
検査時期
FI
点検 の実施 方法
FM
○
(1)規 定 の空気圧 の状態 で 、補助者 にブ レー キ・ベ ダル をい
っばいに踏 み込 ませ 、チ ャ ンパ の クラ ンプ 回 りに石 けん水
な どを塗 つて エ ア漏れ が な い か を 目視 な どに よ り点 検す
る。
(2)ペ ダル を戻 した ときのチ ャ ンバ・ ロ ッ ドの戻 りに異常 が
ないか を 目視 な どに よ り点検す る。
2
ブ レー キ・ バ ル フ・ クイ ッ
ク・ レ リー ズ バ ル ブ 、
リ レー・ バ ル プの機 能
13
ブ レー キ倍 力装 置 の エ アー
ク リー ナ ー のつ ま り
14
ブ レー キ 倍 力 装 置 の 機 能
(1)
規定の空気圧 の状態 で、補助者 にブ レー キ・ ペ ダル をい
っぱいに踏 み込ませ 、プ レー キ・ バルブ、 クイ ック・ レリ
ー ズ・バルブ、 リレー・ バル ブか らエ ア漏れがないかを音
によ り点検す る。 また、ペ ダル を戻 した とき、各バルブか
らのエ アの排 出に異常がないか を音に より点検す る。
ブ レー キ・ バル プにあつては、エ アの吐出側 に圧力計 を
取 り付 け、規定の空気圧 の状態 で、補助者 にブ レーキ・ ペ
グル をいつぱいに踏み込 ませ 、圧力計がエ ア・タンク内の
圧力 と同 じ圧力であるかを点検す る。 又は、分解 して、バ
ルブ、 ピス トン、バルプ・スプ リング、 ゴム部品な どに損
傷やへ た り、劣化がないか を 目視な どによ り点検す る。
リレー・ バルプにあつては、入 口側 と出 口側 に圧力計を
取 り付 け、規定の空気圧 の状態 で、補助者 にブ レー キ・ ペ
ダル を踏み込ませ、入 口側 と出 口側 の圧力差が規定の範囲
にあるかを点検す る。 又は、分解 して、バルプ、 ビス ト
ン、ダイヤ フラム、スプ リング、 ゴム部品な どに損 傷や ヘ
た り、劣化 がないかを 目視 な どによ り点検す る。
分離型真 空倍 力式 にあ つて は、 エ レメ ン トを取 り出 し、汚れ
に よる詰 ま り、損 傷 がないか を 目視 な どに よ り点検す る。
○
(1)し
三算
つ
肥
り
ギ祭
省贅
隻
浩
埜
涯を
て
ξ
雇たι
「
毛姿
茎
こ
質
・ ペ ダル強 く踏み込んだままエ ンジンを始動 し、真空圧又
は空気圧が規定値 に達 した とき、ブ レーキ・ ペ ダル と床板
とのす き間が減少す るかを点検す る。
(2)エ ンジンを停止 させ 、真空圧 又は空気圧 が大気圧 になる
までブ レー キ・ ペ グル を普通 に踏み込んだ とき、 1回 目よ
り2回 日、 3回 日と踏み込むに したがつてブ レー キ ペ ダ
ル と床板 とのす き間が増 大す るかを点検す る。
ら
生
贄
び
発
禽
t脊 管
皇
低
下
及
撃
姿
Z漫 驚
瓶
誓
釜
肇
象
霜
の
負
tそ :圧 力
低
ツ
急
驚
T豚 摯
漫
激
浬
労
罫
警
ィ賢
基
昇
父
貰b使 用て
虜
チ
繁
、
胃勇な
害
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費
バ
(3)ァ
・バルプ及び リレー・
ル プの機能 を点検す る。 又は、
ζ
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多
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で
99k下 し
T`4カ ず
がないかを確認す ることによ り機能 を点検す る。
15
16
リフ トア ップな どの状態 で、ブ レー キ・ ドラムを取 り外 し、
カム に摩耗や損傷が ないか を 目視な どによ り点検す る。
ブ レー キ・ カ ムの 摩稚
ブ レー キ・ ドラ ム とライ ニ
ング とのす き間
○
①
リヲ?雫 警 夕 う な どの 状態 で、ブ レー キ ・ ペ ダル 又は パー
キ ン グ・ プ レー キ・ レバー を数 回操作 し、 ブ レー キ・ シュー
を安 定 させ た後 、 タイヤ を手で回 した とき、引 きず りがな い
か を点検す る。
(2)手 動調整 方式
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で 、 プ レー キ・ ペ ダル 又 は パ ー
キ ング・ブ レー キ・ レバ ー を数 回操作 し、 ブ レー キ・ シュー
ニイ
じ
蜜
写
ICそ 汚
姦
&滝 曹
案
管
星
峯
看
息
警
模
与
li繁 り
蕎
れ る車両等 については、駐車ブ レー キ機構 に異状 がなけれ
ば、 この点検 を省略す る ことができる。)
●乙
検所
点箇
点検項 目
17
ブ レー キ・ シューの 摺動部分
及び ライ ニ ン グの摩耗
18
ブ レー キ・ ドラムの摩耗 と
損傷
19
バ ッ ク・ プ レー トの 状 態
20
21
検査時期
FI
リフ トア ップ な どの 状態 で、ブ レー キ・ ドラ ム を取 り外 し、
次 の 点 検 を実施 す る。
(1)ラ イ ニ ングに異常な摩耗や損傷 、剥離 がないか を 目視 な
どに よ り点検 す る。
(2)ラ イ ニ ングの厚 み を ス ケール な どに よ り点検す る。
(3)リ ベ ッ ト、 ボル トに緩 み が な いか を点検す る。
○
○
フ ト ア ップな どの状態 で、バ ック・ プ レー ト又はア
ンカ・ ブ ラケ ッ トに損 傷や 亀裂 、変形 がな いか を 目視 な ど
に よ り点検す る。
(2)リ フ ト・ ア ップ な どの状態 で 、バ ック・ プ レー ト又 はア
ンカ・ プ ラケ ッ トの取付 けボ ル トに緩 み がないか を スパ ナ
な どに よ り点検す る。
○
リフ ト・ア ップな どの状態で、タイヤを手で回 した とき異状な
号1き ず りがないか を点検す る。
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、ホイ ール を取 り外 しキ ャ リパ・
ら、 パ ッ ドの厚み を点検す る。 また、必要 に
ボデ ィー の 点検
な どに よ り点検す る。
応 じて ス ケ ール =Lか
○
22
ブ レー キ・ デ ィス ク の摩耗 と
損傷
○
23
セ ンタ 。フ レー キ・ ドラ ムの
取付 け の緩 み
セ ンタ・プ レー キ・ ドラム と
ライ ニ ン グ との す き間
○
24
リフ ト・ ア ップな どの状態 で 、 プ レー キ ドラ ム を取 り外 し、
ドラムの 内側 に異状 な摩耗 、亀裂 、損傷 な どが な いか を 目視 な
どに よ り点検す る。 (ド ラム が駐 車 ブ レー キ と してのみ使 用 さ
れ る車両等 につ いては 、駐 車 ブ レー キ機構 に 異状 が なけれ ば、
この点 検 を省 略す る こ とがで き る。 )
(1)リ
フ レー キ・ テ ィ ス ク とバ ッ ド
との す き間
ブ レー キ ・ パ ッ ドの 摩 柱
点検 の実施方法
Fヽ 4
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、ホイール を取 り外 し、デ イス
ク・ ロー タに異状な摩耗や損傷 がないかを 目視な どによ り点検す
る。
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、セ ンタ ブ レー キ・ ドラムの取
付 けボル トに緩みがないかをスパナな どによ り点検す る。
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、 パー キング・ プ レー キ ・ レバー
を数 回操作 し、 プ レー キ・ シ ュー を安 定 させ た 後 、点検 孔 の あ る
ものは 、 シ ックネ ス・ ゲー ジに よ り、また、点検孔 の な い もの
は、アジ ャ ス タに よ り、す き間 を点検す る。
○
25
セ ンタ・ ブ レー キの ライ ニ ン
グの 摩耗
○
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、セ ンタ・ プ レーキ・ ドラムを取
り外 し、 ライニ ングに異状 な摩耗や損傷、剥離 がないかを 目視 な
どによ り点検す る。 (ド ラム とライ ニ ングとのす き間に異状がな
ければ、 この点検 を省略す ることができる。 )
26
セ ンタ・プ レー キ・ ドラムの
摩耗 と損 傷
○
リフ ト・ ア ップな どの状態 で 、セ ンタ・ プ レー キ・ ドラ ム を取
り外 し、 ドラ ムの 内側 に異状 な摩耗 、損傷 な どが な いか を 目視 な
どに よ り点検す る。 (ド ラム とライ ニ ング との す き間 に異状 がな
けれ ば、 この点 検 を省 略す るこ とがで きる。 )
27
油圧 式 二 重安全 ブ レー キ機 構
(セ フテ ィ・ シ リン ダ式 )の 機能
○
Ⅲ
1
タイヤ の 状態
○
フロン ト・ホイール・シ リンダのエ ア プ リー タを緩 めた状
態 と リヤ・ ホイール・ シ リンダのエ ア・ プ リー ダを緩 めた状態
それぞれ にお いて、プ レーキ ペ ダル を反復 して踏み込んだ と
き、ブ レー キ ペ グル と床板 とのす き間があるかを点検す る。
リフ トア ップな どの状態 で、次 の 点検 を実施す る。
(1)タ イヤ・ ゲー ジ を用 いて 、空気圧 が規定値 であ るか を点
走
検す る。 スペ ア・ タイヤ に つい て も点検す る。
(2)タ イヤ の 全周 にわた り、亀裂や損傷 がな い か、釘 、石 、
行
装
置
そ の他 の 異物 が 刺 さつた り、 か み込 ん だ りして い な いか 、
また、編摩耗 な どの異状 な摩 耗 がないか を 目視 な どに よ り
点検す る。
(3)タ イヤ の接地 面 に設 け られ て い る ウェア・ イ ンジケー タ
(ス リップ・サイ ン)の 表示 に よ り点 検す るか、又 は 、 タ
イヤ の接地 面 の 全周 にわた り、溝 の深 さが規 定値以上 ある
か をデ ィプ ス・ ゲー ジな どに よ り点検す る。
13
検所
点箇
点検項 目
2
ホイ ール・ ナ ッ トとホイ ール
ボル トの緩 み
3
ホイ ール・ ナ ッ トとホイ ール
ボル トの損 傷
(車 両総重量 8t以 上 の 大型
車 にお い て行 う点検 )
検査時期
Fl
O
点検 の実施方法
FM
(1)ホ イ ール・ ナ ッ ト、 ボル
トに緩 みが な いか をホイ ール ・
ナ ッ ト・ レンチ な どに よ り点 検す る。
(2)大 型車 両 にあ つて は次 の 点検 を実施す る。
ア 」 IS方 式 のシ ングル ・ タイヤ及 び ISO方 式 の タイ
ヤ の 場合 は、 トル ク・ レンチ を用 い るな どによ リホイ ー
ル・ ナ ッ トを規定 トル クで しめ つ け る。
イ 」 IS方 式 の ダブ ル・ タイヤ の場 合 は 、 ホイ ール ボル
トの半数 (1個 お き)の ア ウター・ ナ ッ トをゆ るめて 、
イ ンナー・ ナ ッ トを トル ク・ レン チ を用 い るな どに よ り
規 定 トル クで締 め付 け る。
次 に、緩 めたア ウター・ ナ ッ トを トル ク・ レン チ を用 い
るな どに よ り規 定 トル クで締 め付 け る。 そ の 後 、 ホイ ー
ル・ ボル トの 残 りの 半数 のア ウター・ ナ ッ ト及 びイ ンナ
ー・ ナ ッ トに つ いて も同様 の 処 置 を講 じる。
(3)リ ヤ・ シ ヤ フ トの支持方 式が全浮動式 の ものに あ つて
は 、 ア ク スル・ シ ャ フ トの 取 り付 けナ ッ ト及 びボ ル トに
緩み がないか点検す る。
○
フ ト・ ア ップ な どの 状態 で 、デ イス ク・ ホイール を取
り外 し、次 の 点検 を実施す る。
ア ホイ ール・ ボル ト及 びホイ ール・ ナ ッ トにつ いて 、亀
裂や損傷 が な いか 、 ボル トに伸び はな いか 、著 しい さび
の発 生 はな いか 等 を 目視 な どに よ り点検す る。 また、ね
じ部 に つぶ れ 、や せ 、 か じり等 の 異状 が な いか を 目視 な
どに よ り点検す る。
イ デ ィス ク・ ホイ ール に ついて 、 ボル ト穴や 飾 り穴 の ま
わ り及び溶接 部 に亀裂及び損傷 がな いか 、 ホイ ール ・ ナ
ッ トの 当 た り面 に亀 裂、損傷 及 び へ た りがな いか を 目視
な どに よ り点検す る。 また、 ハ ブ ヘ の取付 面 とデ ィ ス ク
・ ホイ ール 合 わせ面 に摩耗 や損傷 が な いか を 目視 な どに
よ り点検す る。
(2)デ ィス ク・ ホイール を取付 け る際 に次 の点検 を実施す
る。
ア 関係 部 品 の 清掃 に つ いて 、デ ィ ス ク・ホ イ ール の ハ ブ
ヘ の 取付 面 とデ ィス ク・ ホイ ール 合 わせ 面、 ホイ ール ・
ナ ッ トの 当た り面 、ハ プのデ ィス ク・ ホイ ール 取付 面 、
ホイ ール・ ボル トのね じ部 、 ホイール・ ナ ッ トのね じ部
等 を清掃 し、 さび 、 ゴ ミ、泥 、追 加 塗装等 の 異物 を取 り
除 く。
イ ホイ ール・ ボル ト及 び ホイ ール・ ナ ッ トの潤 滑 に つ い
て 、JIS方 式 の 場合 は、 ホイ ール・ ボル ト及 び ホイ ー
ル ナ ッ トの ね じ部 並び にホイ ール ・ ナ ッ トの 当た り面
に規 定 の 油類 を薄 く塗布 す る。 」 SO方 式 の 場合 は、ホ
イ ール・ ナ ッ トね じ部及 び ホイ ール・ ナ ッ トとワ ッ シャ
との 間 にのみ規定 の 油類 を塗布す る。 (潤 滑に つ いて 自
動車制作者 の 指示 があ る場合 は、そ の 指示す る方法 で行
うこ と。 )
ウ ホイ ール・ ナ ッ トの締 付 けは、 当該デ ィス ク・ ホイ ー
ル の 中 心点 を挟 んで 反対側 にある 2つ のホイ ール ナ ッ
トを交互 に、か つ 、個 々 の ホイ ール・ ナ ッ トが均 等 に締
め付 け られ るよ うに数 回 に 分 けて徐 々 に締 める方法 に則
り行 い 、最後 に トル ク・ レンチ を用 い るな どに よ り規 定
トル クで締 め付 け る。 この 場合 、な るべ く奥 まで手で回
して入れ 、円滑 に回 るこ とを確認 し、 ひ つかか り等異状
が あ る場 合 にはホイ ール・ ボル ト等 を交換す る。
エ イ ンパ ク ト・ レン チで締 め付 け る場合 は、締付時 間、
圧縮 空気圧 力等 に留意 し、締 めす ぎな い よ うに十分 注意
を払 い 、最 終的 な締付 けは、 トル ク・ レンチ を用 い るな
どに よ り規 定 トル クで締 め付 け る。
(3)」 IS方 式 の ダブル・ タイヤ の場合 は、始 めにイ ンナー
・ ナ ッ トに つ いて 、 上記 の リフ ト・ ア ップ な どの 状態 で、
デ ィ ス ク・ ホイ ー ル を取 り外 して行 う点検及 びデ ィ ス ク・
ホイ ール を取 り付 け る際 に行 う点検 を行 つた 後 、 ア ウター
・ ナ ッ トにつ いて 、イ ンナ ー・ナ ッ トと同様 に点検 を行
う。
(1)リ
14
検所
点箇
点検項 目
検査時期
FI
点検 の実施方法
FM
(4)デ ィス ク・ ホイ ール の取付 け後 、デ ィス ク・ ホイール の
取付 け状態 に適度 な馴 染み が生 じる走行 後 (一 般 的 に 50
∼ 100km走 行 後 が望 ま しい 。 )、 ホイール・ ナ ッ ト及
び ホイ ール ・ ボル トの緩 み (3月 ごとの点 検項 目)に 示す
方法 の よ リホイ ール・ ナ ッ トを締 め付 け る。
4
リム、サイ ド・ リング、ホイー
ル デ ィス クの損傷
○
5
フ ロン ト・ ホイ ール・ ベ ア リン
グのが た
○
6
リヤ ・ ホイ ール・ ベ ア リン グの
がた
リム、サ イ ド・ リング、ホイール・ デ ィス クに損傷、腐食 な
どがないか を 目視な どによ り点検す る。 また、サイ ド・ リング
付 きのデ ィス ク・ ホイールにあつては、合 い 口のす き間につい
て も規定値内であるかを点検す る。
リフ ト・ ア ップな どの状態 で、次 の恵検 を実施す る。
(1)タ イヤの 上下に手を掛 けて動 か し、がたがないか を点検
し、がたがあつた場合には、プ レー キ・ ペ ダル を踏んで再
度点検 し、ホイール ベ ア リングのがたであるか どうかを
点検す る。 (ブ レー キ・ ベ ダル を踏 んで再度点検 した時に
がたがな くなれ ば、サ スベ ンシ ョンな どのがたではな くホ
イール・ ベ ア リングのがた となる。 )
(2)デ ィス ク・ ホイール を回転 させ て、異音がないかを点検
す る。
(3)必 要 がある場合 には、 フ ロン ト・ホイール・ ベ ア リング
を取 り外 し、ベ ア リングな どに摩耗や損傷、泥水な どの浸
入 がないか を点検す る。
ソフ ト・ ア ップな どの状態 で 、次の点検 を実施す る。
(1)タ イヤの上下に手を掛 けて動か し、がたがないかを点検
し、がたがあ つた場合 には、ブ レーキ・ペ ダル を踏んで再
度点検 し、ホイール・ベ ア リングのがたであるか どうかを
点検す る。 (ブ レー キ・ ペ ダル を踏んで再度点検 した時に
がたがな くなれば、サ スペ ンシ ョンな どのがたではな くホ
イール・ ベ ア リングのがた となる。 )
(2)デ ィス ク・ ホイール を回転 させて、異音がないかを点検
(3)12等
飛
石lκ 雀
ン
耗
奪
焙
覆亮
ろ:こ 藻
斧む
P梁 9け じ
(レ
Ⅳ緩 衝 装 置
入 がないか を点検す る。
1
リー フ・ スプ リングの 損傷
2
リー フ サ スペ ンシ ョン取付
部 、連結部 の緩み、がた及び損
傷
○
リフ ト・ア ップな どの状態で、 リー フ・ スプ リングに折損 、
亀裂な どがないかを 目視な どによ り点検す る。
な
戸
器 今fバ ンド
弓ク i群絣 ″爆
石
葉
λ
象か
だ
姦
皐
信
機
リ
魚
釜
石
象
媛
ツ
(2)賃 甥 ?ヴ ぢ
を点検 ハ ンマ な どに よ り点検す る。
'Sう
ス
通
労
危
ニ
隻
角
宮
ラ
高
讐
そ
3原 rtギ F轟 努
傘
革
こ
ζ
後
t、
(3)点
がたがないかを点検す る。
(4)後 二軸 の トラニオン式 な どにあらては、 トル ク・ ロ ッ ド
ハン
(ラ ジアス・ ロ ッ ド)の 連結部 にがたがないか を点検
3
4
コイ ル・ スプ リングの 損傷
コイル・ サ スペ ンシ ョンの取付
部、連結部の緩み、がた及び損 傷
○
○
マ な どによ り点検す る。
フ
リ ト・ ア ップな どの状態で、 コイル・ スプ リングの折損 、
亀裂 な どがないか を 目視な どによ り点検す る。
Jフ ト・ ア ップ な どの状態 で 、次 の 点検 を実施す る。
トや ナ ッ トに緩 みが な いか
を スパ ナ な どに よ り点検す る。
(2)サ スペ ンシ ョンの各連結 部 を手 で揺す るな どして、軸方
向又は直角方 向に がたがな いか を点検す る。
(1)サ スペ ンシ ョンの各取付 ボル
(3)ジ
ボ
票
修盲
視
な
あ,I争 摯5捏 うだ
篭
奪
濱
晟ふ
ζ
裟
Fダ イ
な どに よ り点検す る。
5
エア
サ スペ ン シ ョン の エ ア 漏
○
(1)エ ンツ ンを始動 させ 、タンク内圧力が規定値 に達 した
と夫エ ンジンを停止 させ 、圧力計 によ り空気圧 の保持状_
ね
15
検所
点箇
点検項 目
検査時期
FI
点 検 の 実施方法
FM
態 か らエ ア漏れ かないかを点 検す る。
フ ト・ ア ップな どの状態 で 、ベ ロー ズ 、 レベ リング・
バ ル ブ 及び パ イプの接 続 部 な どに石 けん水 な どを塗 つて エ
ア漏れ がたぃか を点綸す る^
(2)リ
6
エ ア サ ス ベ ン シ ョン の ベ ロ
ー ズの相 復
7 エ ア・ サ ス ペ ン シ ョン の 取 付
部 、連 結 部 の 緩 み 及 び 損 傷
V
エ ア・ サ スペ ンシ ョンの レベ
リング・ バ ル プの機 能
9
シ ョ ック・ ア プ ソー バ の 油 漏
及 び損 傷
1
クラ ッチ・ ペ グル の遊 び とク
ラ ッチ ペ ダル の 切れ た ときの
床板 とのす き間
動
8
○
○
リフ ト・ ア ップ な どの状態 で 、次 の 点検 を実施 す る。
ジア ス・ ロ ッ ド、 ス タ ビライザ、 リンケー ジ な どの 取
付 部 と連結 部 に緩み がないか を ス パ ナ な どに よ り点検す
る。
(2)取 付部 と連結部 に損 傷 がないか を 目視 な どに よ り点検
す る^
車両を水 平 な場所 に置 き、 エ ア・ タ ン ク内圧力 が規 定 の 範 囲
にあ る こ とを確認 した 後 、 フ ロン ト、 リヤ のベ ロー ズの 高 さ
が 規 定 の 範囲 にあ る こ とを ス ケ ー ル な どに よ り点 検す る。
(規 定 の 方法 によ り点検 を行 うこ ととされ てい る場合 には、
その方法 によ り点綸 す る^)
○
(1)ラ
○
○
○
○
力
伝
達
装
置
2
ク ラ ッチ の 作 用
○
3
ク ラ ッチ 液 の 量
○
4
トラ ンス ミッシ ョン 、 トラン
ス フ ァのオ イ ル 漏れ
5
トラ ンス ミッシ ョン 、 トラ ン
ス フ ァのオ イ ル 量
リ フ ト・ ア ップ な どの 状 態 で 、 ベ ロー ス に 損 傷 が な い か を 目
神 た だ に よ り点 綸 す る ^
○
リフ ト・ ア ップ な どの状 態 で 、 日視 な どに よ り、 次 の 点 検 を
実施 す る。
(1)シ ョ ッ ク・ ア プ ソー バ に 油 漏 れ 及 び 損 傷 が な い か 。
(2)取 付 割 に損 傷 が な い か ^
(1)ク
ラ ッチ・ ペ ダル を手で抵抗 を感 じるまで 押 し、遊 びの
量が規 定 の 範 囲 にあ るか を ス ケ ール な どに よ り点検 す る。
この とき、 マ ス タ・ シ リンダ と一 体型 の倍 力装置付 き の ク
ラ ッチ にあつては、 エ ンジ ン を停 止 しクラ ッチ・ ペ ダ ル を
数 回踏 み込 んで、 タ ン ク内圧力 を大気圧 に して点 検 す る。
(2)レ リー ズ・ フォー ク先端 を手で動 か し、 レ リー ズ 。フォ
ー ク先端 の 遊 び の 量が規定 の 範 囲 にあ るか を ス ケール な
どに よ り点検す る。 (無 調整 式 レ リー ズ・ シ リン ダ の 場合
は、点検 は不要。 )
(3)ア イ ドリング状態 でパ ー キ ン グ・ プ レー キを確 実 に作動
させ 、 さらに、ブ レー キ・ ペ ダル を踏 んだ 状態 で 1速 にシ
フ トして クラ ッチ ・ ペ ダル を徐 々 に離 し、 クラ ッチが つ な
が る直前 の クラ ッチ ・ ペ グル と床 板 とのす き間 (又 は、
床 い っぱい まで クラ ッチ ・ ペ ダル を踏 み込 んだ位 置 か らの
す き間 )が 規 定 の 範囲 にあ るか を ス ケ ール な どに よ り点検
す る^
(1)ア イ ドリング状態 で クラ ッチ・ ペ ダル を踏 み込 んだ と
き、異音 が な く、異常 に重 くな いか を点検す る。 また、1
速又 は後退 (リ バー ス )へ の 変速操 作が ス ムー ズ にで きる
か を点検す る。
(2)ク ラ ッチ ・ペ ダル を徐 々 に離 し発進 した とき、滑 りがな
く 移結 が スムー ズで あ るか を点綸す る_
リザ ー バ 。タ ン ク の 練 量 が 規 定 の 範 囲 に あ る か を 日硯 な どに
■ り点綸 す る^
○
○
(1)M/T軍 は、 リフ ト
ア ップ な どの 状態 で 、 トラン ス
ミッシ ョン及 び トラ ンスフ ァ本 体周辺 (ケ ー スの 合 わせ
日)や オ イ ル・ シール 部 か らオイ ル 漏れ がないか を 目視
な どに よ り点検す る。
(2)A/T車 は、 リフ ト・ ア ップな どの状態 で 、 トラ ンス
ミッシ ョン及 び トラ ンス フ ァ本体周辺 (ケ ー スの 合 わせ
目)や オイル ・ シール 部 か らのオ イ ル 漏れ が な いか を 目
視 な どに よ り点検す る。 また 、 オイ ル・ クー ラ・ ホー ス
に奮裂や相傷 が ないか を点検す る^
1)M/T車 は、 リフ ト・ア ップ な どに よ り軍体 が水半 の状
態 で 、 トラ ンス ミッシ ョン及 び トラン スフ ァの フ ィラ・ プ
ラグを取外 し、 プ ラグ穴 に指 を入れ るな どしてオイ ル 量 を
16
検所
点箇
点検項 目
プ ロベ ラ・ シ ャ フ ト、 ドライ ブ
・ シ ャ フ トの 連結部 の緩 み
7
ドライブ・ シ ャ フ トの ユ ニバ
ー サ ル・ ジ ョイ ン ト部 の ダ ス ト
・ ブー ツの 亀裂 と損 傷
8
プ ロベ ラ・ シ ャ フ ト、 ドライ ブ
・ シ ャ フ ト継 手部 のが た
9
プ ロペ ラ シ ャ フ ト、 ドライ
ブ・ シ ャ フ トのセ ン タ・ ベ ア リ
ングのがカ
テ フ ァ レン シ ャル の ォイ ル 漏
オイル 量
Ⅵ
スノ`― ク
2
点火時期
○
点検す る。 (オ イ ル 漏れ が な けれ ば 、 オイル量 は正常 と判
断 して 、 この点 検 を省 略す る こ とがで きる。 )
(2)A/T車 は、水平な場所 に車両 を止 め 、パ ー キ ン グ・ プ
レー キ を確 実 に作動 させ て エ ンジン を暖 気 し、 アイ ドリ
ン グ状態 で、ブ レー キ ・ ペ ダル を踏 み込ん だ状態 で シ フ
ト・ レバー をゆ つ く り各 レン ジにシフ トした後 Pレ ンジ
(車 両等 に よつては 、 Nレ ンジ)に 戻す。 そ して 、 レベ ル
・ ゲー ジに よ リオイル 量 を点 検す る。 また 、 レンジ操作
の 際 、 シフ ト・ レバ ー に異常な重 た さや が たがな く、 ポ
ジシ ョン・ イ ンジ ケ ー タの 表示 と一 致 してい るか を点検
す る。
(1)ソ フ ト・ ア ップ な どの状態 で 、 プ ロペ ラ・ シ ャ フ トの ジ
ョイ ン ト・ フ ラ ンジ・ ヨー ク取付 ボル ト、 ナ ッ ト、 セ ン
タ 。ベ ア リング・ プ ラケ ッ ト取付 ボル トに緩み がなか を ス
パ ナ な どに よ り点検す る。
(2)リ フ ト・ ア ップな どの状態 で、 ドライ ブ・ シ ャ フ トの取
付 けナ ッ トに緩み がないか をスパ ナ た だに よ り点綸す る^
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で 、 ユ ニバー サル ・ ジ ョイ ン トの
グ ス ト・ プ ー ツに亀裂や損傷 がないかを 目視 な どに よ り点 検
す る。 また、プ ー ツか らの グ リー ス漏れや ブ ー ツ・ クランプの
緩みが ないか を 目視 な どに よ り点検 す る^
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で 、 プ ロペ ラ・ シ ャ フ ト、 ドライ
ブ・ シ ャ フ トを手 で動 か し、次 の 点検 を実施す る。
(1)回 転方 向に動 かす こ とで、主に スプ ライ ン部 の摩耗 な
どによるがたが な いか を点検 す る。
(2)上 下、左 右 に動かす こ とで 、 主 に 自在継 手部 の摩耗 な
だに ILス がだが ないか ″点綸オ ろ_
○
リフ ト・ ア ップ な どの 状 態 で 、 セ ン タ・ ベ ア リン グ付 近 の シ
ャ フ トを手 で 上 下 、左 右 方 向 に動 か し、 が た が な い か を点 検
す る^
○
0
プ ラ グの 状 態
電
1
気
装
置
3
○
デ ィス トリ ビュー タ の キ ャ ッ
プの 状態
点検 の実施方法
FM
○
0れ
6
検査時期
FI
○
(1)ソ
フ ト・ ア ップな どの 状態 で 、 デ フ ァ レンシ ャル 周辺 か
らオイ ル 漏れ が な いか を 目視 な どによ り点 検 す る。
(2)リ フ ト・ ア ップな どの状態 で、 フ ィラ・ プ ラグを取 り外
してプ ラグ穴に指 を入れ るな ど してオイル量 を点検す
す。 (オ イル漏れがな けれ ば 、 オイル量 は正 常 と判 断 し
て Iの 点綸 を省 略す る ンがで キス_)
「
スバー ク・ フ ラグ (日 金 プ ラグ及 びイ リシ ワム・ プ ラグを除
く。 )を 取 り外 し、次 の 点検 を実施す る。
(1)電 極 に汚れや 損傷、摩耗 が な いか 、 また、絶縁碍 子 に
焼損 がないか を 目視 な どに よ り点検 す る。
(2)中 心電極 と接 地電極 とのす き間 (プ ラグ・ ギ ャ ップ)力 ヽ
規 定 の 範 囲 にあるかをプ ラグ・ ギャ ップゲ ー ジ な どに よ り
点綸十 ス_
エ ン シ ン暖 機 後 、 規 定 の ア イ ドリン グ 回 転 数 で 、 タ イ ミン
グ・ ライ トな どを用 い て 、 点 火 時 期 が 適 切 で あ る か を ク ラ ン ク
・ プ ー リな だの 合 わ せ マ ー ク を 目て 点給 す る^
デ ィス トリ ビュー タの キ ャ ップ を取 り外 し、 日視 な どに よ
り、次 の 点検 を実施す る。
(1)キ ャ ップ 、 ロー タの 汚れ がな い か。
(2)ハ イテ ンシ ョン・ コー ドの差込部 に緩 みや錆 な どがない
か
(3)キ ャ ンプ内側 各端 子 (セ グメ ン ト)に 焼損や錆 が な い
か
。
(4)キ
(5)セ
ャ ップの 合 わせ 面 が は こ りな どで汚れ ていないか 。
ンタ・ ピー ス に焼損や摩 耗 がないか 、 また 、 スプ リン
グにへ た りな どが な いか .
4
バ ッテ リの タ ー ミナ ル 部 の 緩
み ″腐 合
○
ター ミナ ル 部 が 、繊 み や 腐 食 に よ り接 続 状 態 が 不 艮 で な い
か を 点綸 す るヽ
17
検所
点箇
点検項 目
5
電 気 配 線 の 接 続 部 の 緩 み と損
検査 時期
FI
FM
○
○
傷
点検 の実施方法
(1)エ ンジ ン・ ル ー ム内 の電気配線 につ いて 、次 の点検 を実
施す る。
ア 接続 部 に緩 み が な いか を手で動 か す な ど して点検す
る。
イ 電気配線 に損 傷がな いか 、 また、 クランプに緩み が
な いか を 目視 な どに よ り点 検す る。
ウ 電気配線 が 他部 品 と干 渉す るお それ がないかを点 検
す る。
(2)必 要 に応 じ、 シャ シ各部 の電気配線 につい て も点検 す
る
Ⅶ
1
低 速 と刀口速 の 状 態
2
排気 の 状態
○
原
動
機
3
エ ア・ ク リー ナ ・ エ レメ ン ト
の壮 能
4 エ ア・ ク リー ナ の 涸 の 街 れ
と量
5
○
○
○
○
シ リン ダ ・ ヘ ッ ド、 マ ニ ホ ール
ド各部 の締付 状態
○
6
エ ン ジ ン・ オ イ ル の 漏 れ
7
燃料漏れ
○
8
フ ア ン ・ ベ ル トの 緩 み と損 傷
○
○
^
(1)エ
ンジン を暖機 させ た 状態 で 、 アイ ドリング時 の 回転
がス ムー ズ に続 くか を点検す る。 また、回転 計 を用 いて
点検す る場合 は、アイ ドリング時 の 回転 数 が 規 定 の 範 囲
にあ るか を点検 す る。
(2)エ ンジンを徐 々 に加速 した とき、ア クセル・ ペ ダル に引
つ掛 か りがな いか 、 また 、 エ ンス ト、 ノ ッキ ン グな どを
起 こす こ とな くスムー ズ に回転す るか を走行す るな どし
て 点綸す る^
(1)ガ ソ リン車及 び LPG車 は、エ ンジンを十分 に暖機 させ
た状態 で 、回転計 を用 い て アイ ドリング回転数 が 規 定 の
範 囲 にあ るか を確認 した 後 、排気 ガ スの 色 が 自煙や 黒煙
でな いか を 目視 に よ り点 検す る。 また、アイ ドリング時
の CO(一 酸化炭 素 )及 び HC(炭 化水 素 )の 排 出濃度 を
CO・ HCテ ス タに よ り点検す る。
(2)ジ ーゼル 車 は、エ ンジン を十分 に暖機 させ た状態 で、
異状 な黒煙 を排 出 していないか を 目視 な どに よ り点 検す
る_
エ レメン トを取 り出 し、汚れ 、詰 ま り、損傷 な どがな いか
を 目視 な どに よ り点検す る。
エ ア・ ク リー ナ の ケ ー ス を取 り出 し、オイ ル の 汚れ具合 を
目視 な どによ り点検す る。 また、オイル の 量が規 定 の 範 囲 に
あ るか を 目視 な どに よ り点検す る^
シ リン ダ・ ヘ ッ ド及び マ ニ ホール ド各部 の 締付部 に緩 みが
な いか を トル ク・ レンチな どに よ り点検す る。 (塑 性域締 め (角
庁締 め )方 式の場合 には、 この点検 は不要。 )
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で、 目視 な どに よ り、次 の 点検 を
実施す る。
(1)シ リング・ ヘ ン ド・ カ バ 、 オイル ・バ ン、 ドレー ン・
プ ラグな どか らオイ ル 漏れが な いか 。
(2)オ イ ル・ クー ラ ホー ス な どに劣化 に よるふ くらみや亀
リ 裂相傷 がないか。
フ ト・ア ップな どの状態 で 、 日視 な どに よ り、次 の点 検 を
実施す る。
(1)フ ュー エル・ タ ンク、 フュー エル ・ ポ ンプ 、 ホー ス、パ
ィプ、 キャブ レー タ、 イ ンジェ クタ 、 ノ ズル ・ ホル ダ、イ
ンジェ クシ ヨン・ ポ ンプな どか ら燃 料漏 れ がないか 。
(2)フ ュー エ ル・ ホー ス 、パ イプ に亀 裂や 損傷 が な いか。
(3)各 ホー ス、パ イプ の クラ ンプの取付 けに緩み がないか。
(4)ク ラ ンプの ゴム等 の劣化 に よ リホー ス及び パ イプ の 固
帝 ,こ 里常 がたいか ^
(1)定 め られ たプー リ間 のベ ル ト中央部 を手 (約 10kg)
で押 した とき のたわみ量が 、規 定 の 範 囲 にあるか を ス ケ
ール な どに よ り点検す る。 又は、ベ ル ト・ テ ンシ ョン・ ゲ
ー ジ (張 力計 )を 用 い てベ ル トの 張力 が規 定値 内 にあるか
を点検す る。
(2)ベ ル ト全周 にわた つての内側や側 面 に、摩耗や損傷 、
奮裂 がないか を 目視 な どに よ り点検す る。
18
検所
点箇
点検項 目
Ⅷ ば い煙 、 悪 臭 の あ る ガ ス、 有 害 な ガ ス等 の 発 散 防 止 装 置
9
冷却水漏れ
1
メター リン グ・ バ ル プの 状態
2
プ ローバ イ ・ ガ ス 還元装置 の
配管 の損傷
検査時期
FI
点検 の 実施方法
FM
○
(1, アイ ドリン グ状態 か 、又 は ラシエー タ・ キ ャ ップ
テス
タで加圧 した 状態 で 、 ラジエ ー タ、 ウォ ニ タ・ ポ ンプ 、 ラ
ジエ ー タ・ ホー ス 、 ヒー タ・ ホ ー ス な どか ら水漏れ がない
か を 目視 な どに よ り点 検す る。
(2)ラ ジエ ー タ・ ホー スや ヒー タ・ ホー スに劣 化や損傷 がな
いか 、また、 ホー スの クランプに緩み がないか を スパ ナ
な どに よ り点綸 す る.
エ ン シ ン を作 動 させ 、 ア イ ドリン グ状 態 で メ タ ー リン グ・ バ
ル プ の イ ン テ ー ク・ マ ニ ホ ー ル ド側 の ホ ー ス を つ ま ん だ り放 し
た り した とき 、 バ ル プ の 作 動 音 (カ チ カ チ 音 )が 発 生 す るか を
点 検 す る。 又 は 、 メ タ ー リン グ・ バ ル プ の 片 側 か ら通 気 し、反
対 倒 か ら桶 気 │´ た い こ とを確 認 す る_
目視 な どに よ り、 次 の 点 検 を 実 施 す る。
(1)ホ ー ス 、 パ イ プ な どの配 管 に劣 化 や 損 傷 が な い か 。
(2)ク ラ ンプ の 取 付 状 熊 に 異 状 が な い か _
ホ ー ス 、 パ イ プ な どに 損 傷 な どが な い か を 目視 な どに よ り
点綸 十 る_
3
燃 料 泰 発 ガ ス排 出 抑 止 装 置 の
西日管 等 の相 傷
4 ナ ャ コー ル ・ キ ャ ニ ス タ の 話
ま りと損 傷
(1)チ ャ コール ・ キャに ス タの フュー エル
タ ンク側 のホー
ス を取 り外 しエ アを送 り、詰 ま りが な いか を点検す る。
(2)パ ー ジ・ コン トロー ル・ バ ル プの フュー エ ル・ タ ン クか
らきて い るホ ー ス側 を強 く吹 いた とき通気 し、 キ ャ ブ レー
タか らきて い るホ ー ス側 を強 く吹 いた とき通気 しない こ
と、また、大気 開放側 か ら強 く吹 い た とき通気す る こ と
を点検す る。
(3)チ ャ コー ル・ キ ャニ スタ本 体 に損傷 がないか を 目視 な
どに よ り点検す る^
5
燃料 蒸発 ガス排 出抑 止 装置 の
チ ェ ック・ バ ルプの 損傷
○
6
触 媒 等 の排 出 ガ ス減 少 装 置 の
取 付 け の 緩 み と損 傷
○
チ ェ ック パ ル プ を取 り外 す な ど して 、 チ ェ ッ ク ・ バ ル フ の
両側 か ら交 互 に エ ア を送 り、 通 気 状 態 に差 が あ るか を 手 を 当
て る ガ l´ て 点綸 す る^
/.・
7
二 次 空 気 供 給 装 置 の機 能
8
排気 ガ ス 再循環装置 の機 能
9
減 速 時排 気 ガ ス 減 少 装 置 の 機
能
10 -酸
化炭 素等発散 防止装 置 の
西
替
の
相
傷 ″範 付 渋 能
「
○
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で 、次 の 点検 を実施す る。
(1)触 媒 な どのツト出 ガス減少装置本体 の取付 けに緩み が な
いか を スパ ナ どによ り点 検す る。
(2)触 媒本体 に損 傷 が な いか を 目視 な どに よ り点検す る。
(遮 熱板 に変形や 損傷 が なけれ ば、 この点 検 を省略 す る
こ とがで き る。 )
(3)J卜 気 温度警 告装置 の配線 の 取付 に 異状 が な いか を 目
相 た だに よ り点給す る^
二 次空気供 給装 置用 フ ィル タ の 詰 ま りや損傷 を点検す る。
また、アイ ドリング状態 で 、 二 次空気 供給 装置 のエ ア・ホー ス
をエ ア・ ク リー ナ側 で外 し、 ホー スか らの空気 の 吸 い 込み を点
検す る。 (規 定 の 方法 に よ り点検 を行 うこ ととされ て い る場
合 に lt その方法 に よ り点検す る。 )
エ ンジ ン暖機 状態 で 、 EGRコ ン トロー ル・ バ ル プの ダイヤ
フ ラ ム 部 に手 を当て、 エ ンジン回転数 を変化 させ た とき の ダ
イヤ フ ラ ムの 作動状況 を確認 す る。 (規 定 の 方法 に よ り点検
を行 うこととされ て い る場合 には 、そ の 方法 に よ り点検す
る.)
ダ ッシュ・ ポ ッ トの ロ ッ ドを指 で押 した とき抵 抗感 が あ り、
指 を離 した とき瞬時 に戻 る事 を確認す るこ とに よ り点検す
る。 (規 定 の 方法 に よ り点 検 を行 うこ ととされ てい る場 合 に
,i その方法 に よ り点綸す る^)
ホ ー ス 及 び パ イ プ に損 傷 、 外 れ な どが な い か を 目視 な どに
よ り点絵 す る^
19
検所
点箇
Ⅸ
検査 時期
点検項 目
2
付
警音器
(ホ ー ン
FI
)の 作 用
窓拭器 (フ イ パー )及 び洗 浄
液噴射装置 (ウ イ ン ド・ ウォ ッ
シ ャ)の 作用
次 の 点検 を実施す る。
(1)ウ イ ン ド ウォ ッシ ャ液 の 量が適 当か。
(2)ウ イ ン ド・ ウォ ッシ ャ液 の噴 射 の 向き及 び高 さが適 当
か。
3
デ フ ロス タの 作用
4
5
ロ
○
エ キゾース ト・パ イプ、マ フ
ラ等 の取付 けの緩み と損傷
○
施 錠 装 置 (ス テ ア リ ン グ
ッ ク )の 作 用
(3)フ イパー の低速及び高速 の各作動 が不 良でな いか。
(4)フ イパ ー の払拭状態 が不 良でないか^
テ フ ロス タを作勁 させ 、吹 き出 し口 (サ イ ドを含む。 )か ら
○
置
等
ホ ー ン の 晋 量 及 び 晋 質 を聴 く こ と な ど に よ り点 検 す る ^
○
○
属
装
点検 の 実施 方法
Fヽ 4
の 空気 の吹 き出 しや風 量 の切 り換 えに異状 がないか を手 を 当
てて点検す る_
エ ンシン・ キー を抜 いた とき ス テ ア リング・ ロ ッ クが確 実 に
作用す るか を点検す る^
リフ ト・ ア ップな どの 状態 で 、次 の 点検 を実施 す る。
(1)エ キ ゾー ス ト・ パ ィプ及 び マ フ ラの取付部 、接続 部 に緩
みがな いか を手で揺す るな ど して点 検す る。
(2)エ キ ゾー ス ト・パ イプ、マ フ ラ及 び遮熱 板 の取付 ボル
ト、ナ ッ トに緩み が な いか を スパ ナ な どに よ り点 検す る。
(3)ラ バ ー・ハ ンガーの劣化や損傷 、取付状態 を点検 す る。
(4)エ キ ゾー ス ト・パ イ プ 、マ フ ラ及 び遮熱 板 に損傷や腐食
が な いか を点検す る。
(5)エ キ ゾー ス ト・ パ イ プ及び マ フラが他 の部分 との接触 の
お それ がな いか を点検す る。
(6)エ ンジ ンを始動 し、接続 部 な どよ り排 気 ガ スが漏れ て
いかいか を点給す る^
6
マ フ ラの機能
○
7
エ ア・ タンクの 凝水
エ ン シ ン を始 動 し、 回 転 数 を変 化 させ 、りF気 晋 に異 状 が な
い か を聴 く こ とな どに よ り点給 す る^
○
8
エ ア・ コ ンプ レ ッサ の機 能
エ ア・ タ ンクの ドレン・ コ ックを開 き、 タン クに 水 がた ま つ
ていたいか を点給す る^
○
9 ア レ ッシ ャ・ レギュ レー タ、
ア ン ロー ダ・ バ ル プの機 能
エ ア タ ン クの エ ア を排 出 した 後 、 エ ン ジ ン を始 動 させ 、 ア
イ ドリン グ状 態 で 、 タ ン ク 内圧 が 規 定 値 に な る ま で の 所 要 時
間 を調 べ る こ ″に よ り点綸 す る
○
エ ンジ ン運転状態 で、プ レー キ・ ペ ダル を数 回踏 み 、 タン
ク内圧力 が下限 規 定値 に低 下 した ときに、 自動的 にエ ア・ コ ン
プ レ ッサ が働 き、上限規定値 で 自動的 に停止す るか を点検す
10
○
11
ろ
非 常 日の 扉 の機 能
車枠 (フ レー ム )、 軍体 (ホ テ
ィー )の 緩 み と損傷
○
^
非 常 日 の 扉 が ス ム ー ス に 開 き 、 確 実 に 閉 ま る か を 点 検 す る。
ま た 開 い た と き に 警 報 装 置 が 作 動 す る か を 点 給 す る^
(1)乗 用車等 は次 の点検 を実施す る。
リフ ト・ ア ップ な どの 状態 で 、 フ レー ム 、 ク ロス・ メ
ンバ な どの リベ ッ ト、 ボル トに緩 みが な いか を スパ ナ
な どに よ り点検す る。 また、 フ レー ム 、 ク ロス・ メ ンバ
な どに損 傷 な どがないか を 目視 な どに よ り点 検す る。
イ ドア、 エ ンジン・ フー ド、 トラ ン ク・ リッ ドな どの 各
ヒンジに緩み がないか を手で動 かす な ど して点 検 す る。
(2)貨 物車等 は次 の点検 を実施す る。
ア リフ ト・ ア ップな どの 状態 で、 フ レー ム 、サイ ド メ
ンバ 、 ク ロス・ メンバ な どの リベ ン ト、 ボル トに緩み が
な いか を スパ ナ な どに よ り点検す る。 また、 フ レー ム
各部 に損傷 な どがな いか を 目視 な どに よ り点検す る。
イ チル ト式 キ ャ プにあっては 、 キャブ・ チル ト・ ロ ック
装置 、 ヒンジ な どの各 部 に緩 みや損傷 が な いか を 目視 な
どに よ り点 検す る。 また、機能 に異状 が な いか を点 検
す る。
ウ 物 品積載装置 、巻込防 止 装置、突入防 止 装置 な どの
取付 ボル トに緩み がないか を スパ ナな どに よ り点 検 す
る。 また 、物 品積載装置 、巻込防 止 装置 、突 入防止装
置 な どに損傷 た だがたぃか を 目視 な どに よ り点綸す る^
ア
20
検所
点箇
検 査時期
点検項 目
FI
点検 の実施方法
FM
エ
2傷
13
運 結装置 のカプ ラの機 能 と損
○
/1・
運結装置 の ビン トル
摩耗 、亀裂 、損傷
フ ック
14
○
座席 ベ ル ト(シ ー ト・ ベ ル ト)
の 状態
○
5
開扉 発 軍 防 止 装 置 の機 能
○
16
シ ャ シ各部 の給 油脂状態
○
1
ドア 、 エ ンジ ン・ フー ド、 バ ック ドアな どの ヒンジ
に緩 みがな いか を手 で動 かす な ど して点 検す る。 また 、
損傷 が ないか を 目視 な どに よ り点検す る_
(1)半 坦 な場所 で 、 トレー ラな どとの運 結及 び切離 しが ス
ムー ズ に行 え るか を点検す る。
(2)カ プ ラの 取付部 に緩 み がないかを スパ ナ な どに よ り点
検す る。
(3)カ プ ラ・ ジ ョー 、 ジ ョー・ ピン、 シ ャ フ ト及 び軸受部 に
摩耗や損傷 、 が たがないか を 目視 な どに よ り点 検す る。
また、 ラバ ー 式 カプ ラの 場合 には 、 ラバー に損傷や摩耗
が な いか を 目視 な どに よ り点検す る。
(4)カ プ ラ・ サ ドル (ベ ー ス)の 上面 に損 傷や摩耗 がないか
″ 目祖 どに よ り点給 す る_
ピン トル・ フ ック とル ネ ッ ト・ アイに損傷 が な いか を 目視
な どによ り点 検す る。 また、取付部 に緩み が な い か を スパ ナ
な どによ り点給 す る^
シ ー ト・ ベ ル トに損 傷 が な い か を 目視 な どに よ り点 検 す る。
ま た 、 バ ックル を操 作 して か み 具 合 に異 状 が な い か を点 検 す
る^
乗 降 日の 扉 を 開 い た とき 、 運 転 席 の 警 報 装 置 が 作 動 す るか 、
ま た 扉 を 開 じた後 で な けれ ば 発 車 しな い か を 点 綸 す る^
(1)シ ヤシ各部 の給 潤月旨の状 態 が十 分 で あ るか を 目視 な ど
に よ り点検 す る。
(2)給 油脂 部 の ダス ト・ ブー ツの破 損 、 グ リー ス・ニ ップル
の 脱落や緩 み を点検す る。
(3)自 動 給脂 式 の もの は、 自動給脂 装置 のスイ ッチ を操作
し、 パ イ ロ ッ ト・ ラ ンプの 点灯 に よ り、給脂 が十分 であ る
か を 日祖 た だに よ り点綸す る_
つ4
施設、荷役、その他 の車両検査手順
検所
点箇
X
点検項 目
1
キ ヤ リ ッジ
検 査時 期
FI
○
設
荷
2
操 作 レバ ー
○
3
チ ェー ン
○
4
ケー ブル
○
5
シ リン ダ
○
6
潤圧 ボ ンプ
そ
の
他
の
車
両
7 -般
次 の 点検 を実施 す る
(バ ック レス ト)の 安全度 を検査す る。 フ ォ ー
クの 曲 りを検 査 し、 ロ ック・ ピン が定位置 に固着 され て
い るこ とを確 か める。 両方 の フ ォー クの水 平位 置 は、荷
物 を水 平に取扱 えるよ うに同 一 でなけれ ばな らな い 。
(2)ロ ー ラー及 び シュー の接 着 、摩耗 、 き裂及 び破 損 を検
査す る。 キ ャ リッジ及び マ ス ト・ ア ッセ ンプ リの 損傷 又
はア ライ メ ン トが正 しくないか を検 査す る。す べ て のボ
ル ト、ナ ッ トを締付 ける。
(3)シ リンダの漏れ を点検 す る。
次 の 点検 を実施す る。
(1)リ ンク機 構 、ペ ダル 及び ケー プル 全体 の作動 良好 と給
油 を検査す る。
(2)ロ ッ ド、 ビン、 ク レビス及 び ケー プル 、 ブ ッシュ又 は
ベ ア リングの 状態 、調整 が正 しいか 及び確 実 に締 ま つ て
い るか を検査す る。 キ ーパ ー 、 コ ンタ 、 ビン及び ボル
トが確 実 にま位 置 に周宇 卜れ てぃ る こンを確認 十 ス_
チ ェー ンの 外部状態 を点検 し、破 損過度 の摩耗 の 有無 を点
検す る。
ケー ブル の 外部状 態 を点検 し、 ドラ ム等 に整然 と巻取 られ
てい る こ とを確認す る。 ケー プル の破 損 、錆 、過度 の摩耗 、
よれ 、 こぶ 及 び よ り線 の 断線 の 有無 を点検す る.
次 の 点検 を実施す る。
(1)シ ール 、ガ ス ケ ッ ト、 ブー ッ 、パ ッキ ン及び配管 の機
能 良好 、取付 の 確 実及 び漏 え い を点 検す る。
(2)ビ ス トン・ ロ ッ ド、パ ッキ ン押 えを締 め る。 (ロ ッ ド
の 表面 には薄 い膜 が必 要 で あ るか ら余 り締 めつ け過 ぎて
はい │す な い。)
(1)背 当て
施
役
点検 の実施方法
FM
往復運動式、遠心式、ダイア フラム式ポ ンプ、 ビス トン、
イ ンペ ラ、ダイア フラム及び シャフ トの漏れ 、ア ライメン ト
及び過度 の摩耗 を検査す る。
漏 えい
○
次 の 点検 を実施す る。
(1)原 動機 以外 の水 、空気 、油系統 の漏 えい を綿 密 に点検
す る。
(2)ロ ー ラー・ ベ ア リング、 シャ フ ト及 び ロー ラーの摩耗
を点検す る。 ロー ラー は円滑 に回転 す る こ とを確 か め る。
8
旋 回機 構
9. "?7 F1(t6. 7-3
10
(3)ロ ー ラー の通路 は清浄 に して平滑でなけれ ばか らたい
○
○
○
生写
力
焚
を
プ
像
易
着
季Y鬼 堪
鷲察
務者
仕
罫
養
撲
雪警
専
多季
「
の 取付 けを確 実 に締付 ける
.
安全 クラ ッチ、減速 機構
_
次 の点検 を実施す る。
(1)作 動 良好 、取付 けの確 実を点検 し、摩耗度 は、使用可
能程度 を超 えていないか を確かめる。
_2)給 油の適正 を点検す る。
全般的状態 を点検す る。 メンバーの破損 と安全度 、シープ
の過度 の摩耗 あるいはケーブル を損傷す るおそれ のあるフラ
ンジの破損 を点検す る。 ブ ッシュ とピンの過度 の摩耗 を点検
し、 ビン、 リテーナが確実であることを確認す る。 ブー ム・
○
○
機能良好、正規の調整、取付けの確実並びに油漏れを点梗
る。
つ4
つ乙
点検
箇所
点検項 目
1
1
検査時期
FI
点検 の実施方法
Fヽ4
次 の 点検 を実施す る
ドラ ム
(1)外 部状態 を点検 、機能 良好及 びア ライ メン トを点検す
る。
(2)ド ラムのベ ア リン グの過度 の摩耗 を点検 し、 シール は
12
昇 降機 構
13
コ ン ミュ テ ー タ及 び プ ラ シ
14
コ ン トロー ラ
15
ノ`ワ ー ・ テ イ ク・ オ フ
○
│
16
○
索導器 (FAIRLEAD)
レー ン全般 に適用 )
○
(ク
17
8
ク レー ン・ ア タ ッチ メ ン ト
キ ャ タ ピラ
○
○
○
息好 な状能 で あ るこ とを確認す る^
次 の 点検 を実施す る
(1)作 動 良好 、取付 けの確 実 、ア ライ メ ン ト及び給油 を点
検す る。 ハ ウジ ングの シール とガ ス ケ ッ トの 漏れ及 び き
裂 を点検す る。 ドラ ムのプ ッシ ュが 作動 に影 響す るほ ど
摩耗 してい な いか 点 検す る。 ケ ー プル の 錆 、過 度 の摩耗 、
よれ 、 こぶ 及 び よ り線 の 断線 を点検す る。 ケー プル は ド
ラ ム に整 然 と巻 き取 られ て い るかを点検す る。 シー プね
ベ ア リング と取付 け の 状態 を点検す る。
(2)シ ー プ (つ な車)は ケー ブル をい た めつ けるほ ど破 損
マは慶耗 l´ ていたいか を点綸す る^
次 の 点検 を実施す る
(1)コ ン ミュテー タ及び ブ ラシの摩耗状態並 び に、 レギ ュ
レー タ機能 を点検す る。
(2)コ ン ミュテー タ、ベ ア リングの摩耗 と油止 めの漏れ を
点検す る。
(3)オ イ ル 及び グ リー スが過度 にない ことを点検 しよごれ
が あれ ば清掃す る^
スイ ッチ、 ギヤ、配線 及びサ ー キ ッ ト・プ レー カの 作動状
態 の 点検、す べ て の 部 品が正 しく、確 実 に取付 けて ある こ と
及び電気的接続 が 確 実 であ る こ とを点検す る。す べ ての取付
ボル トを確 実 に締 めつ け る こと.
次 の 点検 を実施す る
(1)機 能 良好 、正 規 の調整 取付 けの確 実及 び漏れ を次 の個
所 に つ いて 点検す る。
(2)プ ロペ ラ・ シ ャ フ ト、 ユニバ ー サ ル・ ジ ョイ ン ト、 ピ
ロー・ プ ロ ック、 ドライブ チ ェー ン 、 ス ラ ック、 アジ
ャス タ コ ン トロール・ レバー
ブ ッシ ュ、 ビン、 シー プ 及び マ ウ ンテ ィ ングの過 度 の摩耗
を点検す る。 ケー プル の摩耗 、 よ り線 のす り切れ 又は切損 並
び にフラ ッ ト・ スポ ッ トを点検す る^
次 の 点検 を実施す る。
(1)ブ ー ムの各軸受部 、溶接部及 び全般 につ いて点検す る。
割れ 、歪 、損傷等 の 有無 を点検す る。
(2)各 シープの変形 、溝 の著 しい摩 耗及 び フ ランジの偏摩
耗 等 の 有無 を点検す る。
(3)軸 と軸金 の摩耗 を点検 し、間隔 が規 定以上 の ときは調
轄す る^
次の点検 を実施す る
(1)キ ャタ ピラに変形、き裂等が入 つていないか点検す る。
セ ンター・ ガイ ドの摩耗 による破損 は どうか。
(2)リ ベ ッ トのゆるみはないか を調べ 、過度 の摩耗及び破
損 が有れば交換す る。
(3)連 結 チ ェー ンのマス ター・ ピンが確実 に締ま つている
か を点検す る。破損又は過度 に曲った トラック・シール
19
排 土 板 及 び ス ク レー パ
排 は交糧す る。
○
土板 、サ ー クル・ ピン 、 キ ング・ ピン 、 ビボ ッ ト、 ンケ
ッ ト及び ホ ール の 過度 の摩耗 と全般 的状態 を点検す る。 取付
ボル トの ゆ るみ点検 、 ス ク レー パ に 変形及 び破 損 はないか、
渦 庁の摩耗 又は き製 の有無 を点検す る。
23
点検
箇所
点検項 目
20
検 査時期
Fl
フ ィ フ ス・ ホ イ ー ル
点検 の実施方法
Fヽ 4
○
次 の 点検 を実施 す る
(1)締 付 け、取付 けが正常 な状態 にあ り、 ゆ るみ 、損傷等 が
な く作動 が 良好 で あ るか点 検す る。
(2)給 油 の状態 を検 査す る。 キ ング・ ピン・ ロ ックは正 しく
作動す るか、 キン グ・ ピンに過度 の 摩耗 は な いか を点検 す
る。
21
補助 脚
22
キ ン グ・ ピ ン
次 の 点検 を実施す る
○
(1)補 助脚 を手動 しその作動状態 を点検す る。
(2)各 締付 部 、取付 部 が正 常 で あるか、破損 が な いか 点検す
_
る
座
2
操 向 ア ライ メ ン ト
機
3
か
○ ○ ○
操 向装置
○ ○
1
XI
○
く
収
ク レー ン・ エ ンジン (始 動
・ 異音・ 馬力・ アイ ドリング
・ 加速 )
容
○
キ ン グ・ ピンは正 常 な状態 にあ る力、 摩耗破 損等 の欠 陥 が
な いか 作動状態 が 良好 か 、 カ ップ ラ との結合 箇所 は完全 で あ
るか点綸 す る^
次 の 点検 を実施 す る
(1)油 圧 シ リン ダの取付部 のがた 、損傷 、 シ リンダ、 ホー
ス 、油漏 れ に つい て点 検 す る。
(2)フ ィー ドバ ック用 ポテ ンシ ョン・ メー ターの リンクが
た を点検す る。
(3)ポ テ ンシ ョン・ メー ターの絶縁抵抗 の測 定 (10MΩ
じ
1 卜ヽ
ホ イ ー ル ・ ア ライ メ ン トの 狂 い が な い か 点 検 す る。 旋 回 軸
導 け ケ ガ キ綿 ± 1° 以 内 とす る^
次 の点 検 を実施 す る
○
○
○
○
(1)各 取付 け部及び締付 けが正 常な状態 にあるか点検 す る。
(2)エ ンジ ンを始動 し、そ のかか り具合 、 ア クセル・ レバ
○
○
(3)低 速 また は、高速 回転時 に異音 が聞 こえないか 、排 気
○
○
(4)エ ンジン・ オイ ル を点検 し、そ の粘度 が季節 に適応 し
ーの 作動 が 良好 か点 検す る。
色 は正常 か点 検す る。
器
材
○
○ ○
○
○
○
4
ク レー ン 電 気 系統
○
○ ○ ○ ○○○
○
○
て いるか 、 ある いは 給油後 の 運転時 間 が給 油間隔基 準 を
超過 してい る場合 は交換 す る。
(5)技 術指令 書 に したが つて 、燃料 ポ ンプの圧 力試験 を行
う。燃料 ポ ンプ または、燃 料濾過器 、配管 の ス ク リー ン 、
沈殿物 、 フ ィル タ 、 エ レメ ン トの 清掃 または、交換 を行
つ。
(6)オ イル
ポ ンプの 作動状況 を点検 し、 フ ィル タ配管 の
よ ビれ を除去す る。
(7)技 術 指令書 に したが つて 、 エ ア・ ク リー ナ の清掃 、手
入れ をす る とともに、必要 に応 じて エ レメ ン トを交換す
る。
(8)フ ァ ンが ゆ るん でいないか 、 プー リー 及び フ ァ ンの 取
付 け状態 は良好 か 、 フ ア ン・ ベ ル トの 張 りは適切か 、摩
耗 または、損傷 して い な いか 点検す る。
(9)不 凍液 の比 重 を測定 し、指 定 され た比重 にす ると とも
に記録す る。
(10)各 シリングの圧力検査を行い、圧縮圧力不足の場合は
そ の 原因 を探求す る。
(11)噴 射 ノズル を取外 し、 よごれ 、損傷 の有無 を点検 す る
とともに、必要 な噴射圧 、噴 射状態 、油密 が 良好 か点 検す
る。
(12)噴 射 時期及び ガバナ ー の機 能 を点検す る。
(13)燃 料噴射 ポ ンプ各部 の 取付 け及び機 能 を点検 す る。
(14)技 術指令書 で 1年 毎 に実施 を要求 され てい る項 目につ
ぃて点綸 及び交換 を行 う.
次 の 点検 を実施す る
(1)各 ライ ト類 は正常 な状態 で作動す るか点検 す る。
(2)操 作 室 内 の各計器 及び配線等 の状態 が正常 な状態 で 作
動 が 自好で あ るか点検す る^
24
検所
点箇
点検項 目
5
補助脚
6
通話 装置
検査時期
FI
○
○
点検 の実施方法
FM
次 の 点検 を実施す る
(注 )1
補助脚 の 伸張 は必ず 走行 高 さで行 う。
2 補助脚 は、補助脚 コ ン トロール・ レバー だけで
は操作 で きな い。 ク レー ン操縦室 内 の バ ル ブ・ レ
バー も操作す る。
(1)取 付 け部 の ボル トの緩 み はな いか 、各配管及 び継 手 か
らの 油漏 れ はな いか 、点検す る。
(2)シ リンダの作動 は スムー ズ か 、 または シ リンダの傷 は
な いか 点検 す る。
(3)先 端部球面受 けの作動 は、 良いか点検 す る とともに給
月
旨タイ
〒う_
次 の 点検 を実施す る
ク レー ン運転室接続 時 に通信数切 替 え ス イ ッチ
(注 )
(3)が “2'で あ る時 、 また ク レー ン運転室が接続
され ていない時 に切 替 え スイ ッチ (3)が “3"で あ
る時 には 、前後運 転室 間 の通信 がで きな い。
(1)電 源 が通 じて い るか、通信 数切替 え スイ ッチは正 しい
か確認 し、接続 ケ ーブル を点検す る。
(2)ヘ ッ ド・ セ ッ ト用 マ イ ク、 レシーバ 、音 量調整 ボ リュ
ー ム ジャ ック端子 の状態 を点検す る^
25
﹀饉やミや︱ 、体潤 皿 廊 匝 いゃく
理中H潔 熙H健嘲 熙H 鯉ョ ‘ヽ ヽゝH ヽ、日︱ヽ
蓼震抵嶽 ‘ヽ ヽヽH壮捩
日ごく 匝 騰増輝K L 誅壺赳回 腟せ凛咄= 品
黒彙壼 させ憩樹 匝 誅日黙汰華 瑯靱K 皿
翠檬円運 ¨蘭]
﹁匝
覇満冨熙日米側 棒熙H畑峰鰹鴨
週準H潔 ヽヽ ﹁■ヽ摂К Кゝヽ0■ 毬
ヽヽ ハ、、嵌嵌 К、ヽく薫 継選出 腟H愁米≪ 熙日米側 柩熙H期峰鰹憔
翌 悩 埋 黎= 唱 誓 F
﹁匝
量肛
翠やH翼 麻運粛一
工ヽ ヽヽH
ゝヽヽ日
︱ ヽヽ︱
ヽ ヽく 工КIヽ 十日
ヽ ヽヽ I H 、
3 佃 掏 工、て ヽ匝︶
工Кて Кヽ終 口 饉、経≪ 饉繹虫川 鍵に 肛簿 騒爆肛 ロ 熙H 十1ヽヽ出 腱椰摂嵌
К ヽヽ
ヽ ヽ1 、、
いェヽや
#燕H躍 キ晋ハ、
来H低機 Кヽヽ送華曇ヽ Кヽミ塔K 皿 Кヽへ製
ヽヽ へヽて騒K 、、 へヽて嵌侠 、藤鋼■ く H雲壮求 ヽ、 ハヽて壮揆 H妻く ロ
ヽI K
諮一
■螺E袂
︱笑
ヽ ヽ ︵ヽて 、l u 、、
︵﹀螢 掏ヽヽ ^ヽて 眠掛 ︶
即 や日潔 策 ﹂薬 釈H o■\
︱く ヽヽ
翠 量
理やH翠 螺園終 匝 鵠聯抑く佃 脈埋熙 ヽ日 琢艘く拭 脈ロョぐ
‘ ヽヽ
腟黎HE熙ヽ2c
導0日潔 ヽヽ︱
︱ヽヽ十1ヽヽK 口 拠せ轟 量 匝
E
ミ権 無H未謝 捩靱 采く
組檬H潔 嘔R匝К 却択 皿 嘔照K傘 腟輩素ぐに 腟豊熟¨
︱ヽ″
ヽヽ ヽ
ヽ ヽヽ ヽlK К
エミ て ヽ 、 ヽ
ヾ H
0 ︻
中聰
26
N
ヾ
68 ・ 8■8 6 ”豫 口型︶
,
●ヽ
ヽ′0
﹁
^
XYO ●H●︼
′
ワ‘
,
′
でCIヽミ 、ヽ ・︱キHミ ヽ長棄篠C凛単
D製 製 。
悠
‘Кて Кヽく L 纏にポ≪ 護に虫= 罐陣 皿懸 駆ミ震 皿 繰Hキーヽヽ出 餞ヽ長嵌
E・
翠檬H躍 捩櫂掛懸 徊 繋H状樹 腟単凛 КHミン 脈鯉熙 、= 誅龍■菫 腟母凛 L懸
W鵬弔慈← ヽエ
﹁絲ヽH逮一R価腎ヽ口 米鼈議響﹁L .
コ
,
,
嘔医EK 朴ざ﹁珠 嘔縮 巨ヨ 嘔眠K輩 腟輩熙C催 腟輩感 ミ権 熙=よJ Ⅸ製来‘
運0ロヨ 琢肥N怒 緩鯉 ヽ ヽヽ 琢報lヽヽ ヽК
→
︱
︱
くヽ金恒 # 中H燿 くヽ細朧嵌峰 キ ヽヽヽ 工Кヽ ハヽ くヽ壇摂 くヽ蟷郷 くヽ側 、︱
理
皿 口 巡
捜
゛
S
導
憮 猥 ︱ 嘔 穀 掛 む
嘔
﹀螢 Nミや︱ 、体欄 皿 歯 ロ
りヽ遊 撻 墨 爵 N
響
いやく 卜‘ ヽ 椰エ
,
卜 ∝ 轟 勁 歴 警劇
辱
﹁匡
﹀饉 掏ミνl 、休濁 皿 由 口 いゃ嶋
∞ ︻︻ Oヾ︶ ¨
︵
ヽ ∞ ¨懸 畑 膠 慇 蝶 劇
﹁嫉憔讚
︵
ヽN O Oヾ︶ ¨
堰
︵一 ∞ 0”︶ ¨
H
円
洛
や
別表第 2
割 引率 一覧表
害1引 率 (%)
製 造会 社 区分
(ノ ズル は除 く。)
トランスミッション
トランスファー 及 び
アクスル 各 ASSY
350
200
150
(16620-37500)
(16610-37503)
トヨタ自動 車
350
20.0
150
・バス(大 型 )
三菱ふそうトラック
350
200
120
三 菱 自動 車 (小 型 )
350
200
200
150
ノズル アンドホル ダー
ASSY及 びそ の構成 品
ノズル
日産 自動 車
(適 用品番 )
いす ゞ自動車
(適 用 品番 )
350
200
(9∼ 15311001∼ 0)
(9-15330088-3)
日野 自動 車
350
200
(適 用品番 )
(23650-1080)
(23600∼ 1330)
ダイハ ツ 自動 車
350
200
,
三菱菫 工製 建設機 械 軍 向罰
`品
備考
100
1ノ ズル とは、通称 ノズル・チップをいう。
2ノ ズル アンドホルダーASSYと は、ノズル 等全構成部 品をもつて完成 されたASSYを い
う。
No
区
割 引率
分
2
日産 ディー ゼル 純正 部 品
18 0%
10 0%
3
トヨタ自動 車純正 部 品
20 00/O
4
=差 ふ そ う
5
■ 差 自動 童`★
6
い す ゞ自動 車`小
純 正部 品
日産 自動 車純 正 部 品
緬
7
日野 自動 車 純 正 蔀 品
8
ホンダ純正部品
20 0%
175%
15 0%
20 0%
1500/0
口m
9
150%
T鰍 岬
F41)綱 T部 品
n_l、
100(
10 0
=ャ タピラー 三 碁 車 両 部 品
…
20 0(
三菱 フオー クリフ ト車 両 部 品
27
入
札
書
平成25年 4月 24日
契約担 当官
航空 自衛隊第 11飛 行教育団
会計隊長 永 野 雅 樹 殿
履行期間
申込者 住 所
会
社
名
代表者職位氏名
印
25.4.24 - 26.3.31 引 渡 場 所
規
足 期 点 検 (3ケ 月 点 検 ,
格
単位
定量
予数
品 名 (件名 )
工 場 渡 し
単 価
金
額
備 考
内訳書 の とお り
及びその他の整備外
以下余自
入本L金 額
備
¥
考 :貫 通 知・公 告 に対 して 、入 札 心 得・契約 条項 等 承 知 の上 、上 記 のとお り提 出 します。
内
N^
品 名
(件
名
)
訳
書
規格
単位
予定
数量
1
定期点検 (3ヶ 月点 検)
及びその他 の整備
仕様 書 のとおり
業務 襲 号 静 岡200さ 708
ヨタCBF― TRH223B
ト
点
8.4
2
定期点検(12ヶ 月点検)
及びその他の整備
仕様 書のとおり
業務朝 号 静岡200さ 708
ト
ョタCBF― TRH223B
点
146
3
定期点検(3ヶ 月点検)
及 びその他 の整備
仕様書 のとおり
小型人員輸送車
静岡200さ 459日 産 KK― BⅦ V41
点
10.8
4
定期点検(12ヶ 月点検)
及びその他 の整備
仕様 書 のとおり
小型人 員輸送車
静岡200さ 459日 産KK― BVW41
点
332
5
定期 点検(2年 点検)
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
業務 車2号 静岡501に 1853
日産DBA―SJCll
点
8.6
6
定期点検 (2年 点検)
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
業務車2号 静 岡501そ 9136
ヨタLIA ZZT240
ト
点
10.4
7
定期点検 (3ヶ 月点検)
及びその他 の整備
仕様書 のとおり
大型人員輸送車
静岡200は 217
・ ーセ.ル KC― RA531RBN
日1菫 テ
ィ
点
138
8
定期点検(12ヶ 月点検)
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
大型 人員輸 送車 静岡200は 217
・ ーセ
・
日2菫 テ
ィ ルKC― RA531RBN
点
43.9
9
定期点検(6ヶ 月点検)
及びその他 の整備
仕様書のとおり
業務車2号 静岡88に 6109
ヨタE― CS130改
ト
点
1.8
定期点検 (12ヶ 月点検)
及びその他 の整備
仕様書 のとおり
業務車2号 静岡88に 6109
ヨタE― CS130改
ト
点
8.2
定期検査0検 査)
及 びその他 の整備
仕様書 のとお り
ト
ラック1/4t4× 4小 型業務車
45-395745-3958日 月
堕DBA NT31
点
5.4
定期検査(M検 査)
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
ト
ラッタ1/4t4× 471ヽ 型業務 車
45-395745,3958日 2里 DBA― NT31
点
13
点
3.6
点
18.9
仕様 書のとおり
救急車 48-1718
ヨタCBF― TRH226S
ト
点
2.8
仕様 書のとおり
救急車 481718
ヨタCBF― TRH226S
ト
点
145
定期検査α検勘
及びその他 の整備
仕様書 のとおり
ユーティリ
ティ整備 車 47-9220
ヨタKC― LH81VH
ト
点
2.9
定期検嶽 M検 ⊃
及 びその他 の整備
仕様 書 のとお り
ユーティリ
ティ整備 車 47-9220
ヨタKC― LH81LIH
ト
点
66
定期検査(I検 勘
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
有線整備 車 469842
ヨタBDG― XZU508V
ト
点
3.3
定期検査 検勘
及びそ の他 の整備
“
仕様 書 の とお り
有線整備 車 469842
ヨタBDG― XZU508V
ト
点
18.7
11
定期検査α検勘
及びその他の整備
定期検査 (M検 勘
及びその他 の整備
定期検査(1検 査)
及びその他 の整備
定期検査術検査)
及びその他 の整備
17
仕様書 のとおり
業務車 1号 45-244545-2446
45-2447日 層
EDBA― JY12
仕様書 のとおり
業務車 1号 45244545-2446
45-2447日 産DBAttY12
単価
備考
内
N^
品 名 (件 名
訳
規格
)
書
単位
予定
数量
定期検査(I検 査)
及 びその他 の整備
仕様 書 のとおり
救急 車 48-1696
ヨタCBF― TRH221S
ト
点
2.8
定期検査(M検 査)
及びその他 の整備
仕様 書 のとおり
救急 車 481696
コタCBF― TRH221S
ト
点
16.5
定期検査(1検 勘
及びその他の整備
仕様 書のとおり
業務 車 1号 45-2268,452317
日燿
EUA Wll,CBF VWll
点
10.8
定期検査(M検 勤
及 びその他の整備
仕様 書 の とお り
業務 車 1号 45-2268,452317
日産 uA― WH,CB「 VWH
点
154
定期検査0検 勘
及びその他 の整備
仕 様書 の とお り
業務 車 1号 45-2221
日産 UA WTP12
点
5.4
定期検査(M検査)
及びその他の整備
仕様書 のとおり
業務車 1号 45-2221
VTP12
日厖
菫UA― ヽ
点
124
定期検査0検 査)
及 びその他 の整備
仕様 書のとおり
有線整備 車 469831
日興
鼈KG―VRCY61
点
29
定期検査(M検査)
及びその他の整備
仕様書 のとおり
有線整備 車 4← 9831
日2菫 KC― VRCY61
点
18.1
定期検査(I検 査)
及びその他 の整備
仕様書 のとおり
.46-4078
ト
ラッタ2t4× 2カ ーコ
gttBKG―
日
XZU504M
点
3.3
定期検査(M検 査)
及びその他 の整備
仕様 書 の とお り
・46-4078
ト
ラッタ2t4× 2カ ーコ
日 BKC― XZU504M
点
22.7
点
2.9
定期検査(1検 荀
及びその他 の整備
'予
の とお り
tLa書
ラック45-7564
1/2tト
三菱
「
`16BBRSFA
34
定期検査(M検勘
及びその他 の整備
仕様 書 の とお り
1/2tト ラッ
ク45-7564
三 菱 V16BBRSFA
点
181
定期検査0検 勘
及びその他 の整備
仕様 書 の とお り
・46-3973
ト
ラック2t4× 2カ ーコ
三菱ふ そうU― FE301B
点
32
定期検査(M検 勘
及びその他の整備
仕様書 のとおり .46-3973
ト
ラック2t4× 2カ ーコ
三菱 ふそうU― FE301B
点
4.2
定期検査(I検 査)
及びその他 の整備
仕様 書のとおり
.46-5153
ト
ラッタ21/2t4× 2カ ーコ
日9予 BKG― FD7JGYA
点
34
定期 検 査lM検 査)
及 びその他 の整備
仕様 書 のとおり
・46-5153
ト
ラック21/2t4× 2カ ーコ
日ヨ
予BKG― FD7JGYA
点
33.6
点
4.5
点
46
定期検査(I検 査)
及びその他 の整備
定期検査 (M検 査)
及びその他 の整備
tLI書 のとおり
・
ラッタ21/2t4× 4カ ーコ
ト
ドゞFTS34F4
4← 6414い リ
fte書 のとおり
・
ト
ラック21/2t4× 4カ ーコ
ゞ
4← 6414い「
」 FTS34F4
定期検査0検 査)
及 びその他 の整備
仕様 書 の とおり
ト
ラック2t4× 2カ ーコ
46-3982ト ヨタU― BU60
点
32
定期 検査(M検 査)
及びその他の整備
仕様書 のとおり
ト
ラック2t4× 2カ ーコ
46-3982ト ヨ
タU― Bu60
点
4.2
.
'
単価
備考
内
N^
規格
単位
予定
数量
47
仕様 書 のとおり
・プ
4夕 ン
ト
ラック4×
中型 47-2352
.ィ
日1雪 テ ーセ'71ADG― CF4XL
点
定期検査(M検査)
及びその他の整備
仕様書 のとおり
ト
ラック4X4夕・ンプ中型 47-2352
・ ーセ.ルヘDC― CF4XL
日2菫 テ
ィ
点
仕様 書 の とお り
・
ト
ラック21/2t4× 4カ ーコ
5
定期検査 (I検 査)
及 びその他 の整備
定期 検査0検 査)
及びその他 の整備
点
135
仕様 書 の とお り
ト
ラック21/2t4× 4カ ーコ
46-6440,46-6441,46-6442
い す ゞPDC― FTS34S2
点
H2.1
定期検査0検 査)
及びその他 の整備
仕様 書 の とお り
業務 車 1号 45-1042
・ル E― BF5
スハ
点
27
定期検査(M検 勘
及 びその他 の整備
仕様書 の とおり
業務 車 1号 45-1042
ヽル E― BF5
ル・
点
6.2
定期検査(M検 勘
44
及びその他の整備
46
)
書
0乙
′電
42
品 名 (件 名
訳
46-6440,46-6441,46-6442
い す ゞPDG― FTS34S2
.
単価
備考
状
任
委
下記入札 につき
印
を代理人と定め、入札及び見積に関
す る一 切 の権限 を委任致 します。
記
品 名
履
(件
行
名
期
) :
定期点検 (3ヶ 月点検 )及 びそ の他 の整備
外
間 :25.4.24∼ 26.3.31
平成25年 4月 24日
契約担 当官
航空 自衛 隊第
会計隊長
11飛 行教育団
永
野 雅
樹
殿
申 込 者 住 所
会
社
名
代表者職 位氏名
印
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