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キャリングアンプ 取扱説明書 定格出力 100W( 4Ω)× 2 / CDプレーヤー付 CGA-200D 定格出力 100W( 4Ω)× 2 CGA-200 CARRYING AMPLIFIER このたびは、キャリングアンプをお買い上げいただき、誠にありがと CD 音量 スキップ / サーチ 再生 / 一時停止 停止 / 取出し プログラム 表示切換 TRACK うございます。 CDスピード TOTAL REMAIN [ スピーカー 1 出力 出力 レベル レベル 0 +3 -20 0 バランス 1 2 0 0 高音 10 CD/ラ イ ン 0 バランス - 10 + 10 0 2 0 ●ご使用前に必ず、この取扱説明書の「安全上のご注意」と取扱方法 に関する説明をよくお読みの上、 正しくお使いください。 ●お読みになったあとは、 必ず保存してください。 0 -3 - 10 -20 バランス 1 ユニット バランス +3 0 -3 - 10 10 0 B ユニット ・ ・ スピーカー2 電源 0 A リピート 1 2 0 高音 1 低音 2 0 高音 高音 - 10 + 10 ユニット ・ ・ - 10 + 10 0 - 10 + 10 0 低音 - 10 0 + 10 0 低音 1 - 10 + 10 - 10 + 10 - 10 音量 音量 2 0 + 10 10 0 10 マイク 2 0 10 - 10 ご注意(CGA-200Dのみ) + 10 0 マイク1 高音 音量 - 10 0 バランス 低音 低音 + 10 ライン入力 録音出力 モノラル L ー 6 2dB V 6 0 0Ω ー 6 2d BV 6 00Ω ー 22 dB V R 10 kΩ ステレオ CD / ライン入力 フェーダー L ー 10 dB V CGA-200D (CGA-200には CDプレーヤーは 付いていません。) R 2 .2 kΩ 目次 CD-R、CD-RWなどに書込まれた音楽データについてはデータ書込 みの状態、及び使用メディアの性能 ・品質などにより、正常に再生で きない場合がありますので、ご使用に際しては充分ご注意ください。 安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1∼3 各部の名称と説明(前面)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4∼5 各部の名称と説明(後面)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 スピーカーの接続方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 CDプレーヤー部の説明‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8∼13 別売ワイヤレスチューナーユニットの説明‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14∼16 接続例‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17 キヤノンタイプコネクターの説明‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18 点検方法‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18∼19 外観寸法図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ ‥‥ ‥ ‥ ‥‥‥‥19 定格‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥ 20 _ 安全上のご注意 安全に正しくお使いいただくために この取扱説明書および製品への表示では、 製品を安全に正しくお使いいただき、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止す るために、 いろいろな絵表示をしています。 その表示と意味は次のようになっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。 絵表示の例 △記号は注意(危険・警告)を 促す内容があることを告げる ものです。 図の中に具体的な 注意内容が描かれています。 \ 記号は禁止の行為である ⃝ ことを告げるものです。 図 の中に具体的な注意内容が 描かれています。 ●記号は行為を強制したり 指示する内容を告げるもの です。 図の中に具体的な注 意内容が描かれています。 警告 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が 想定される内容を示しています。 異常が起きたときは、ただちに使用をやめる 煙が出ている、 においや音がする、 水や異物が入った、 落として破損したなど、 火災・感電の原因と なります。 ただちに電源プラグをコンセントから抜いて、 販売店などにご連絡ください。 [ 分解/改造はしない 火災・感電の原因となります。 修理や点検は、 販売店などにご依頼ください。 異物を入れない/濡らさない 水や金属が内部に入ると、 火災・感電の原因となります。 ただちに電源スイッチを切り、 電源プラグをコンセン トから抜いて、 販売店などにご連絡ください。 (雨天、 降雪中、 海岸、 水辺での使用は特にご注意ください。 ) 1 プラグを コンセント から抜け 警告 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が 想定される内容を示しています。 通風孔をふさがない 通風孔をふさぐ、ものを掛けたり通風を悪くすると内部に熱がこもり火災の原因となります。 電源コ−ドを傷つけない 電源コ−ドの上に重いものをのせたり、 無理に曲げたり、 ねじったり、 引張ったりすると、 火災・感電の原因 となります。 電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線)販売店などに交換をご依頼ください。 表示された電源電圧以外の電圧で使用しない 火災・ 感電の原因となります。 この機器の上に花瓶など水の入ったものを置かない こぼれたり中に水が入った場合、 火災・ 感電の原因となります。 AC接続コードは機器に付属の物、または指定の物以外は使用しない 火災・ 感電の原因となります。 屋外で使用中に雷が鳴り出したら、使用しない 落雷の原因となります。使用を中止し、機器から離れてください。 表示部が映らない、音が出ないなどの故障状態で使用しない 事故や火災、感電の原因となります。そのような場合は、ただちに電源プラグをコンセントから抜いて、 販売店などにご連絡ください。 ワイヤレスマイクを危険作業の誘導などに使用しない 場所や距離や周囲の雑音条件によっては電波が到達しなかったり、瞬間的に電波が遮られたりして放送が 途切れたりして、作業の指示などが完全には伝達できない場合があり、事故の原因となることがあります。 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される 注意 内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 湿気やほこりの多い場所、油煙や湯気が当たるような場所に置かない 火災・ 感電の原因となることがあります。 不安定な場所に置かない 落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。 電源コ−ド、スピーカーコードを熱器具に近づけない コ−ドの被ふくが溶けて、火災・ 感電の原因となることがあります。 異常に温度が高くなる場所に放置しない 窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に温度が高くなる場所に放置しないでく ださい。キャビネットや部品に悪い影響を与え、火災の原因となることがあります。 長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜く 火災の原因となることがあります。 お手入れの際は電源プラグをコンセントから抜く 感電の原因となることがあります。 電源を入れる前には音量を最小にする 突然大きな音がでて聴力障害などの原因となることがあります。 樹脂加工部に対してベンジンやシンナーなどの溶剤を使用して清掃 しない。また、タバコなどの火を近づけない 部品変形により故障して、火災などの原因となることがあります。 長時間音が歪んだ状態で使わない スピ−カ−が発熱し、火災の原因となることがあります。 2 プラグを コンセント から抜け 注意 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される 内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 濡れた手で、電源コ−ドを抜き差ししない 感電の原因となります。 電源プラグを抜くときは、電源コ−ドを引っ張らない コ−ドが傷つき、火災、 感電の原因となります。必ずプラグを持って抜いてください。 使用中又は使用後すぐに後面パネルにさわらない 後面パネルが熱くなっている場合がありますので、 やけどの原因となることがあります。 使用中は筐体ふたを取り付けない 内部に熱がこもり火災の原因となります。 移動の際は必ず筐体ふたを確実に取り付けて持ち運ぶ 落下やけがの原因となることがあります。 移動の際は必ず正立した状態で移動する 故障して、火災などの原因となることがあります。 移動するときは、コード類を傷つけない 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、外部の接続コ−ドを 外してから行ってください。コ−ドが傷つき、火災、感電の原因となることがあります。 プラグを コンセント から抜け この機器に乗ったり腰掛けたりしない 特にお子様にはご注意ください。 倒れたり、こわれたりして、けがの原因となることがあります。 オ−ディオ機器、外部スピ−カ−等の機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電 源を切り、説明に従って接続してください。 1年に一度くらいは内部の掃除を工事店などにご相談ください。内部にほこりのたまったまま、長い間 掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨時の前に行うと、 より効果的です。なお、 掃除費用については工事店などにご相談ください。 設置・使用上のご注意 ●本機を使用するときは本箱など箱状の中に入れて使用しないでください。必ず、風通しの良い場所に置 いて使用してください。 ●本機を水滴または飛沫のかかる場所で使用しないでください。 ●使用中に強い衝撃や振動を加えないでください。音切れや故障の原因となることがあります。 ●本機を雑音発生の原因になる機器( 場所)※の近くには設置しないでください。 ※高周波機器(乾燥機,医療機器など)、電気溶接機、ブラッシングモーター、自動車の通る道、携帯電話機 、デジタル機器(コンピューター、電子楽器など)、空気清浄器など。 ●本機の電源スイッチが「 切」でも電源に接続していますと、雑音防止回路にのみ通電状態が続きます。 ●スピーカーコードとマイクロホンコードは束ねずに離して使用してください。 保護回路について ●本機の電源表示灯が赤色( 正常時緑色)の点灯を続ける場合はスピーカー出力が短絡して保護回路が動 作しています。その場合は電源を切り、スピーカー出力の短絡箇所をを調べ原因を取り除いてください。 遮断装置について ●本機は電源プラグが遮断装置になります。 ●本機は遮断装置へ容易に手が届くように、電源コンセントの近くで使用してください。 移動(輸送)時について ●本機の移動時は前面と後面にふたを確実に取り付けてください。前面には、「 」のロゴマー クが印刷されたふたを取り付けてください。 また、移動時に横倒しにしたり、上下逆にしないでください。必ず正立した状態で移動してください。 3 各部の名称と説明(前面) (図はCDプレーヤー付 CGA-200Dです。) 電源表示灯 スピーカー2 音量調節つまみ 後面の電源スイッチを押して電源を入れると、約3 秒間赤色に点灯した後、緑色の点灯を続けます。ス ピーカー出力が短絡した場合は保護回路が動作し 赤色の点灯を続けます。その場合は電源を切り、ス ピーカー出力の短絡箇所を調べ原因を取り除いて ください。 2 スピーカー・出力 (・・) C D に接続されたスピーカー の音量を調節します。 スピーカー1 音量調節つまみ (CDプレーヤーユニット取付部) 別売のCDプレーヤーユニットを組み込みます。 CDプ レーヤーユニットの取扱説明書をご覧ください。 CDプレーヤー部 P.8∼13のCDプレーヤー部の説明をご覧ください。 ブランクパネル 取手 AB に接続さ スピーカー 出力 ( ) 1 れたスピーカーの音量を調節します。 (ユニット取付部) 別売のワイヤレスチューナーユニット、 または入力ユニットEU-300を合計4台 まで組み込むことができます。P.14∼ 16の「ワイヤレスチューナーユニット についての各説明」 をご覧ください。 CARRYING AMPLIFIER CD音量 スキップ/サーチ TRACK 1 ALL A 再生/一時停止 停止/取出し PROGRAM B CD SINGLE SPEED 1 スピーカー 出力 レベル 出力 レベル 電源 +3 0 10 0 スピーカー・・出力表示灯 12 -10 +10 0 -10 0 -3 -10 -10 -20 -20 0 -10 +10 -10 音 量 リピート 0 0 C D/ライン -10 高音 +10 0 低音 +10 バランス 0 -10 音 量 -10 10 1 0 マイク バランス調節つまみ 音質調節つまみ プログラム 表示切換 ユニット バランス 右記の説明をご覧ください。 高音 +10 0 -10 低音 フェーダー減衰量調節 つまみ +10 ユ ニッ ト 0 ・・ バランス 低音 0 +10 右記の説明をご覧ください。 高音 音 量 +10 0 マイク B 10 -10 0 A ・・ ユ ニッ ト 0 0 高音 0 低音 +10 バランス 0 高音 ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 2 スピーカー CDスピード +3 0 -3 バランス 0 スピーカー出力・・の音量を各々 12 表示します。赤色のLEDが点灯しな いように各音量を調節してください。 10 0 2 ライン入力 10 -10 低音 +10 マイク・・音量調節つまみ 12 録音出力 本機のマイク・・入力に接続され 12 たマイクロホンの音量を各々調節 してください。 録音出力 モノラル ー62dBV 600Ω ー62dBV 600Ω L R ー22dBV 10kΩ CD (−62dBV 600Ω 電子平衡) マイクロホンの接続にはキャノンタイプコネクタ ー、 及び大形単頭プラグを使用できます。 プラグの 抜けなどのトラブルを防ぐためにキャノンタイプ コネクターの使用をおすすめします。 P.18の「キ ャノンタイプコネクターの説明」 をご覧ください。 (−10dBV 2.2kΩ 不平衡) カセットデッキなどを接続してください。 1 1 ・L側端子からスピーカー・出力の放 2 2 送内容が、 ・R側端子からスピーカー・ 出力の放送内容が出力されます。 接続デッキがモノラルタイプの場合も L/R両端子に接続して録音してくだ さい。 ステレオ CD / ライン入力 ライン入力と内蔵CDプレーヤーの出力方式(モノラル/ス テレオ) を切り換えます。 「ステレオ」 に切り換えますとライ 1 ン入力の・L端子とCDプレーヤーLchはスピーカー・出力より、 1 2 ライン入力の・R端子とCDプレーヤーRchはスピーカー・出力 2 より出力されます。P.7の「モノラル/ステレオ切換スイッ チとスピーカー出力の関係について」 をご覧ください。 ライン入力 (−22dBV 10kΩ 不平衡) CD、 カセットデッキや各種プレーヤーを接続してください。 モ ノラル機器を片方の端子に接続される場合は必ずモノラル/ ステレオ切換スイッチを「モノラル」 側に設定してください。 ■モノラル機器を接続 Rch L R ー22dBV 10kΩ L R ー10dBV 2.2kΩ モノラル ライン入力に接続された機器の音量を調節 してください。 1 Lchは・L、 2 Rchは・R に接続 フェーダー モノラル/ステレオ切換スイッチ ライン音量調節つまみ Lch ステレオ / ライン 入力 マイク・・入力 12 ■ステレオ機器を接続 CGA-200 ブランクパネル ご注意… マイクへ過大入力が入ったときや、 各入力・内蔵CDプレーヤーの音量 調節つまみを上げ過ぎますと、 スピ ーカー出力( )とライン出力か 12 ら歪んだ音が出力されます。 そのよ うな場合はマイクを口元から離すか、 各入力・内蔵CDプレーヤーの音量 調節つまみを各々歪まないように 調節してください。 スピーカー出力 (・・)音量調節つまみを絞っても 12 歪んだ音は変わりません。 CGA-200D いずれかに接続 注) 下記の状況では、 「モノラル」 側の設定でご使用ください。 ●モノラル機器をライン入力の片方の端子に接続する場合。 ●スピーカー・・の音が均等に聞こえない場所での使用。 12 L R ー22dBV 10kΩ 4 バランス調節つまみ/音質調節つまみ ●バランス調節つまみと音質調節つまみは専用、 兼用を合わせ各々5個ずつ設けています。 (下表参照) マイク・入力 マイク・入力 ライン入力 内蔵CDプレーヤー※1 1 2 専用 専用 2※2 ユニット・ 1※2 ユニット・ 3※2 ユニット・ 4※2 ユニット・ 兼用 兼用 兼用 ■バランス調節つまみについて ●スピーカー 両出力の音量バランスを調節します。スピーカーの設置または使用状況などに応じて調節を おこなってください。 0 0 バランス ○つまみ位置が中央ではスピーカー とスピーカー の音量が 同等(最大) になります。 ○つまみを「0」 位置より 方向へ回しますと、スピーカー の 音量が減少します。 スピーカー の音量は変わりません。 ○つまみを「0」 位置より 方向へ回しますと、スピーカー の 音量が減少します。 スピーカー の音量は変わりません。 バランス 方向で スピーカー 音量減、 回しきりで 音量「 0」 方向で スピーカー の 音量減、 回しきりで 音量「 0」 モノラル の ステレオ 「ステレオ」 側設定時 ●モノラル/ステレオ切換スイッチを「 ステ CD/ライン兼用バランス調節つまみ CD / ライン入力 CD/ライン 0 バランス ライン 0 レオ」 側設定時は内蔵CDプレーヤー※1とライ バランス 方向で ン入力にステレオで入力されたL/Rチャンネ Lchの音量減 、 回しきりで ルの音量バランスを調節することができます。 音量「 0」 ※1 CGA-200D、 またはCGA-200に別売CDプレーヤーユニットを組込時 ※2 別売ユニット組込時 方向で Rchの音量減 、 回しきりで 音量「 0」 ■音質調節つまみについて ●音質を高音と低音で個別に調節します。 100Hzと10kHzでのレベルを十10dB∼ー10dBまで連続的に変化させるため の調節つまみです。 各音場に合わせ周波数特性を補正することにより、 マイク放送時のハウリング(キーンという 音が出る)を抑えたり、 反響の多い場所で明瞭度を上げるのに効果があります。 高音用音質調節つまみ ( 10kHz ±10dB) 0 高音 低音用音質調節つまみ ( 100Hz ±10dB) 0 低音 100Hz (低音用) +10dB 10kHz(高音用) +10dB 0 -10 -10 +10 0 +10 ○つまみ位置が中央でフラットな周波数特性です。 ○つまみを「+」 方向でレベルが最大10dB増大します。 ○つまみを「−」 方向でレベルが最大10dB減少します。 −10dB 調節範囲 高音 低音 10kHz 100Hz ±10dB ±10dB −10dB オートマチックフェーダー回路について ●本機はオートマチックフェーダー回路が内蔵されています。 マイク放送(ユ 1 4 ニット・∼・も含む)時には、 内蔵のCDプレーヤー、 ライン入力のミュー ジック放送の音量を自動的に減衰します。 ●減衰量はフェーダー減衰量(ミュート)調節つまみで調節する事ができま す。 右へ回すと、 減衰量が大きくなり、 左へ回すと小さくなります。 ●マイク放送が終わると減衰された音量が自動的に元の音量に戻ります。 ●フェーダー減衰量調節つまみ 減衰量減 減衰量増 左回しきり(小)位置では、オ ートマチックフェーダー回路 が働いてもミュージック放送 の音量は下がりません。 図1 4も含む)放送開始 マイク(ユニット・ 1∼・ CD(ミュージック) などを放送中 オートマチックフェーダー 回路が働いている マイク放送終り 音 の 大 き さ 小 減衰 音量 ミュージックの音量は 徐々に元の大きさに もどる 大 時間 フェーダー 5 各部の名称と説明(後面) (図はCDプレーヤー付 CGA-200Dです。) アンテナ感度切換スイッチ ワイヤレスアンテナBNCコネクター(A/B) ワイヤレスチューナーユニット組込時、アンテナの 感度を使用状況に合わせてハイ/ローを選択してく ださい。出荷時のスイッチ設定は"ハイ"(従来性能) ワイヤレスチューナーユニット組込時、ワイヤレ スアンテナを接続します。接続には必ずBNCコネ クターをご使用ください。 P.15の「アンテナに ついて」 をご覧ください。 になっています。 詳しくは P.16の「アンテナ感度切 換スイッチ」 の説明をご覧ください。 ご注意… BNCコネクターからはファンタム電源が出ていま す。ショートさせないようご注意ください。又指 定のワイヤレスアンテナ以外は接続しないでく ださい。 簡易型ワイヤレスアンテナはAA-382(別売) をご使用ください。 後面パネル 注意 使用中又は使用後すぐに後面 パネルにさわらないでくださ い。 後面パネルが熱くなっている場合がありま すので、 やけどの原因となることがあります。 コードクランプ取付穴 ライン出力ジャック AC接続コードの抜けなどのトラ ブルを防ぐために付属のコードク ランプを取り付け、 AC接続コード を固定されることをおすすめします。 このときコードの根元が折れ曲が らないようにしてください。 コード クランプは一度取り付けるとはず すことができません。 (下図参照) (0dB 600Ω 不平衡) 別売のアンプ内蔵モニタースピー カーMAS-102Aなどを接続してくだ さい。 電源スイッチ このスイッチを押すと電源が入ります。 コードクランプ 取付穴に傘部分が 完全に開くまで 押し込む AC電源入力端子 付属のAC接続コードを使用し、 ACコンセントに接続してください。 警告 注意 感電の恐れがあり ますので、分解し ないでください。 警告 品 番 定格出力 ND 100V コードクランプ (付属) 使用中は熱くなる 場合がありますの で、触れないでく ださい。 押し込む コードクランプ 取付穴 CGA-200D 240W 75W 50/60Hz 後面パネル ローインピーダンススピーカー 日本電音株式会社 MADE IN JAPAN 付属又は指定の接続コード以外 はご使用にならないでください。 火災・感電の原因になります。 D C B A AC接続コードが 固定するまで 締付ける AC接続コード SIGNAL GND + C D 合成インピーダンス + A B 合成インピーダンス アース端子 コードクランプ (付属 ) 注) コードクランプに AC接続コードと他の 接続コードを一緒に固定しないでくだ さい。雑音発生の原因になります。 このアース端子は他の音響機器を 接続した場合の雑音の低減をはか るためのものです。 安全アース(接 地用)ではありません。 A B C D スピーカー 出力・/・・スピーカー 出力・/・ A B 及びスピーカー・出力の・と・のコネクターは内部で各々並列 C D 4Pキャノンタイプコネクターです。 スピーカー・出力の・と・、 1 2 接続されています。 P.7の「スピーカーの接続方法」 をご覧ください。 D C B A ご注意 本機を使用する際は必ずスピーカー 出力とスピーカー 出力 の両出力にスピーカーを接続してください。スピーカーを接続 せずに無負荷で使用しますと発振し、保護回路がはたらく恐れ があります。 D C+ D A+ B 2 スピーカー・出力 1 スピーカー・出力 C D 両コネクターは内部 A B 両コネクターは内部 で並列接続されています。 で並列接続されています。 C B 接続していないコネクター が A と B 、またはC とD の場合 C 6 D A B A スピーカーの接続方法 A B 1 2 C D ●スピーカー・出力の・と・及びスピーカー・出力の・と・のコネクターは内部で各々並列接続されています。 1 ●本機を使用する際は必ずスピーカー・出力とスピーカー・出力の両方にスピーカーを接続してください。 2 ●スピーカーの接続にはEWS-120に付属のスピーカーコードを使用してください。スピーカーコードは延長しないで、 必ず1本のみで接続してください。 また、できるだけまっすぐ伸ばして使用してください。 ●本機にEWS-120(別売)以外のスピーカーを接続する場合は下表を参考にしてください。 ●P.18の「キャノンタイプコネクター」の説明をご覧ください。 スピーカー出力系統 接続コネクター A ・ 1 スピーカー・ スピーカーの必要容量 4Ω∼16Ω( A ・+・ B ) ・ B ○ − 100W以上( A ・+・ B ) 4 1 3 C ・ 2 スピーカー・ 適合負荷合成インピーダンス 4Ω∼16Ω(C ・+・ D ) D ・ 2 + ○ 100W以上(C ・+・ D ) 特にご注意を..●ハイインピーダンススピーカーを使用することはできません 。 ●複数のスピーカーを接続するときは、全スピーカーの合成インピーダンスがスピーカー出力 1系統あたり4 Ω以下にならないようにしてください。 ●接続するスピーカーは必ず極性を合わせてください。 ●使用するスピーカーの定格入力は、スピーカー1個に加わる入力W数より大きいものを使用してください。 接続例 2 (スピーカー 4台の場合) 接続例 1 (スピーカー 2台の場合) D C C B D A 2 スピーカー・ 出力(・ ・)の CD いずれかに接続 D A C B A A B A ・に 接続 120W スピーカー EWS-120 スピーカー EWS-120 8Ω 120W D B スピーカー EWS-120 D ・に 8Ω 接続 1 必ずスピーカー・ AB 出力(・ ・)の いずれかに接続 スピーカー EWS-120 C 8Ω 120W 8Ω 120W スピーカー EWS-120 8Ω 120W スピーカー EWS-120 C ・に接続 2 スピーカー・ 合成インピーダンス:4Ω 合計容量:240W B ・に接続 8Ω 120W スピーカー・ 1 合成インピーダンス:4Ω 合計容量:240W モノラル/ステレオ切換スイッチとスピーカー出力の関係について ●本機前面のモノラル/ステレオ切換スイッチの設定により内蔵CDプレーヤーとライン入力にステレオ 12 で入力された機器のL/R出力は下記のようにスピーカー出力・・より出力されます。 ■モノラル CD / ライン入力 モノラル ライン入力 1 ・L 2 ・R Lch CDプレーヤー Rch ■ステレオ CD / ライン入力 モノラル ステレオ スピーカー・出力 1 2 スピーカー・出力 ステレオ 1 ・L 2 ・R スピーカー・出力 1 Lch CDプレーヤー Rch 2 スピーカー・出力 ライン入力 Lch Rch 向かって 左側に設置 向かって 右側に設置 ☆メモ ☆メモ ・L/Rのチャンネルをミキシングし両スピーカー出力より出力 1 ・スピーカー・出力に接続のスピーカーは向かって左側に設置してください。 されます。スピーカーを必要な場所に設置してください。 ・スピーカー・出力に接続のスピーカーは向かって右側に設置してください。 2 7 CDプレーヤー部の説明 [CGA-200D] (各部の名称と説明 ) スキップ/サーチボタン(アップ) 再生/一時停止ボタン 曲(TRACK)の送り選択をするときに押します。 演奏中、このボタンを押し続けると( 0.5 秒以上)曲を早送りします。 CDの演奏を始めるときに押します。演奏 を一時停止( ポーズ)するときはこのボ タンを押します。 スキップ/サーチボタン(ダウン) 停止/取出しボタン 曲(TRACK)の戻り選択をするときに押します。 演奏中、このボタンを押し続けると( 0.5 秒以上) 曲を早戻しします。 演奏を停止するときに押します。CDを 取り出すときは停止中にこのボタンを 押します。 CD音量調節つまみ CDの音量を調節するときに使用 します。 スピード調節つまみ TOTAL REMAIN CDの演奏スピードを調節すると きに使用します。 ディスク挿入口 時間表示切換ボタン CDを挿入します。 演奏時間の表示を切り換えるときに 押します。 押すたびに「曲の経過時間」 →「 曲の残り時間」→「 総残り時間」 と切換わります。 ディスプレイ 操作または動作状態を表示します。下 記説明をご覧ください。 プログラムボタン リピートボタン プログラム演奏のプログラム内容を 設定するときに押します。 リピート演奏をするときに押します。押 すたびに「 1曲リピート」→「 全曲リピ ート」→「解除」と切り替わります。 A- Bリピートボタン A-Bリピート演奏の開始点と終了点を 設定するときに押します。 (ディスプレイ部の名称と説明 ) 一時停止表示 ディスプレイのバックライトは停止状態、 CD 未挿入状態が15分継続すると消灯します。 一時停止状態のときに点灯。 リピート表示 演奏状態のときに点灯。 リピート演奏のとき点灯。 :1曲のみリピート演奏 ALL :全曲リピート演奏 演奏時間表示 A- Bリピート表示 再生表示 演奏中の曲、またはCD全曲の経過時 間及び残り時間の目安を表示。 A-Bリピート演奏のとき点灯。 TRACK ALL トラック表示 演奏中の曲(トラック)番号を表示。 A B PROGRAM SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN プログラム表示 プログラム演奏のときに点灯。 演奏時間モード表示 演奏時間表示(分:秒) 時間表示切換ボタンを押しますと下表 の順に表示が切り換わります。 CDの経過または残り時間を表示。 演奏スピ ード調節時は調節値(±15%) を表示。 演奏時間モード表示 演奏時間表示の内容 演奏スピード調節表示 ELAPSED 演奏中の曲の経過時間 CDの演奏スピード調節中は「SPEED」と、 調節状態「 +」「 −」を表示。調節値は 演奏時間表示に点灯。 SINGLE REMAIN TOTAL REMAIN 8 演奏中の曲の残り時間 CD全曲の残り時間 操作のしかた 注意 再生のしかた 1.電源を入れる 電源を入れる前には各音量を最小にする。突然大きな 音がでて聴力障害などの原因になることがあります。 2.CD挿入口にCDを入れる □本機の電源スイッチを押して電源を入れ、電源表示灯 が点灯していることを確認してください。 □レーベル面を上にし てCDを入れると、トー タル ト ラ ッ ク 及 び全 演奏 時 間 を 表 示 し停 止状態になります。 レーベル面 3.再生/一時停止ボタンを押す 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE ELAPSED □再生/一時停止ボタンを押すたびに、再生/一時 停止を繰返します。 1 TRACK ALL B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN A ◇すでにCDが入っているときは“TRACK”が点灯しています。 CDは入れられませんので、 無理に入れないでください。 ◇シングル CD(8cm CD)は使用できません。 ◇CD-R、 CD-RWなどに書込まれた音楽データについては、 正常 に再生できない場合がありますのでご注意ください。 4.スピーカー(1/2)音量を調節する 5.音量を調節する 6.音質を調節する □ スピーカー出力 1/2 音量調節つまみを目盛 位置「 8」をめやすに調 節してください。 □CD音量調節つまみ を適当な位置に調 節してください。 □音質を各イコライ ザ−音質調節つま みで調節してくだ さい。 4 5 6 3 7 2 8 1 9 0 10 CDを取り出すには 10 10 演奏を一時停止(ポーズ)するには 停止/取出しボタンを押す 再生/一時停止ボタンを押す □停止中に停止/取出しボタンを押しますとCDが出 □演奏中に再生/一時停止ボタンをおしますと演奏 てきます。 演奏中の場合は停止/取出しボタンを が止まります。再度押しますと再生します。 押して演奏を停止してから、もう一度押してCDを 取り出してください。 1 TRACK TRACK 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE トラック表示が点滅 曲を選ぶには ●前の曲を聴きたいときには スキップ/サーチボタンを押す ●次の曲を聴きたいときには スキップ/サーチボタンを押す 演奏中の曲の頭に戻り、演奏を開始します。 続けて2 中に押すと次の曲番号に表示が換わります。 回押すと前の曲の頭に移動し、演奏を開始します。 ▲ ▲ □演奏中にスキップ/サーチボタン[ I・ ・] を押すと と次の曲の頭に移動し、演奏を開始します。停止 ▲ ▲ □演奏中にスキップ/サーチボタン[ ・ ・I]を押す 停止中に押すと前の曲番号に表示が換わります。 TRACK TRACK 1 1 ALL ALL A A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 1 TRACK ※演奏中の操作例 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 1回押した場合 TRACK 9 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 続けて2回押した場合 TRACK 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN ※演奏中の 操作例 早送り/早戻しするには ●曲を早送りするには スキップ/サーチボタンを押し続ける ●曲を早戻しするには スキップ/サーチボタンを押し続ける □0.5秒以上押すと早送りし、離すとその位置から 演奏を開始します。 1 TRACK ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN □0.5秒以上押すと早戻しをおこない、離すとその 位置から演奏を開始します。 1 TRACK ALL B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN A プログラム演奏をするには(演奏する曲と曲順を自由に設定する) ① 停止中にプログラムボタンを押す 1 TRACK B PRO GRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN A ALL ② スキップサーチボタンを押しプログラム したい曲番を表示させる。 TRACK 1 ALL A B P ROGRA M CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN ④ 再生/一時停止ボタンを押す ③ プログラムボタンを押し曲番を登録する ②③を繰り返し最大32曲までプログラムすることができ プログラムした曲順で演奏します。 ます。 TRACK 1 ALL A B PROG RAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN TRACK 1 ALL A B PROG RAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN プログラム番号が点滅 ● プログラム内容を変更するには ● プログラム内容を確認するには 登録後、プログラムボタンを押す ① 登録後、プログラムボタンを押す 上記の③で登録後プログラムボタンを押すとプログラム 左記のプログラム内容を確認する要領で変更したいプロ 内容を確認することができます。 グラム番号を選択します。 ② スキップサーチボタンを押し変更したい 曲番を表示させる。 TRACK 1 ALL A B PR OGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN TRACK 1 ALL A B P ROGRA M CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN ③ プログラムボタンを押し曲番を登録する ●プログラム内容を解除するには プログラム演奏中にプログラムボタンを押す TRACK □ディスプレイの“ PROGRAM”が消えて、演奏して いる曲から通常の演奏になります。 10 1 ALL A B P ROGR AM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 1曲または全曲を繰返し聴くには(リピート演奏) リピートボタンを押す ◇リピート演奏について 1 ALL →無表示の順に変わります。 □押すたびに → ・演奏中の曲または、CD全曲を繰り返 し演奏します。 CD音量 再生/一時停止 停止/取出し スキップ/サーチ 1 TRACK ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN CDスピード リピート A B プログラム 表示切換 1曲リピート(今演奏している曲を繰り返し演奏します。) 1 全曲リピート( CD全曲を繰り返し演奏します。) ALL リピート解除( CDの最後の曲まで演奏します。) 注意)リピート演奏中、またはプログラム演奏中に この設定はできません。 指定した部分を繰返し聴くには(A-Bリピート演奏) ◇A-Bリピート演奏について ●A-Bリピート演奏設定例 A-Bリピート演奏区間 ・演奏中のCDの指定した部分を繰り返 し演奏します。(指定できる部分は連 ◆4曲目の指定した部分を繰り返し演奏 CK 3 TRACK 4 A TRACK 5 TRACK 6 TRACK 7 続する1区間のみ) TRACK 8 B ◆6曲目の頭から8曲目の途中までを繰り返し演奏 CK 3 TRACK 4 TRACK 5 TRACK 6 TRACK 7 A TRACK 8 B ・A-Bリピートボタンを押す ・A-Bリピートボタンをもう一度押す (開始点の設定) (終了点の設定) 演奏中、繰り返したい部分の開始点でA-Bリピートボタン を押します。 繰り返したい部分の終わりでA-Bリピートボタンを押しま す。その後、その区間の繰り返し演奏が開始します。 A A B B CD音量 CD音量 TRACK 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN TRACK 1 ALL A CDスピード リピート A B プログラム B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 表示切換 TRACK 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN CDスピード リピート A-Bリピート演奏が開始する ●A-Bリピート演奏を解除するには A-Bリピート演奏中にA-Bリピートボタンを押す ディスプレイの“A-B”が消えてA-Bリピートは解除され、通常の演奏に戻ります。 CD音量 再生/一時停止 停止/取出し スキップ/サーチ TRACK 1 ALL B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN CDスピード リピート A B プログラム 再生/一時停止 停止/取出し スキップ/サーチ 再生/一時停止 停止/取出し スキップ/サーチ 表示切換 11 A B プログラム 表示切換 演奏スピードを調節するには(CDスピード調節) 再生中にスピード調節つまみをまわす □再生中、スピード調節つまみをまわし、演奏スピードを調節します。 ◇CDスピード調節について ・CDの演奏スピードを±15%の範囲で スピード調節つまみ 調節します。 CD音量 スキップ /サーチ TRACK 1 AL L A B 再生 /一時停止 停止 /取出し プログラム 表示切換 PR OG RA M C D SI N GL E S PE E D 遅くなる CDスピード E LA P SE D S IN G LE T OT A L リピート A B R EM A IN 速くなる ◇メモ ・スピード調節と同時に音程も変化し ます。 例1)演奏スピードを速く(約7%)調節 TRACK 1 ALL A PROGRAM B CD SINGLE SPEED TRACK 1 ALL A PROGRAM B CD SINGLE SPEED 「SPEED」「+」「7」 を表示 ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 「7」は消え 時間表示にかわる ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 例2)演奏スピードを遅く(約15%)調節 TRACK 1 ALL A PROGRAM B CD SINGLE SPEED TRACK 1 ALL A ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN PROGRAM B CD SINGLE SPEED 「SPEED」「−」「15」 を表示 「15」は消え 時間表示にかわる ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN Err(エラー)表示の状態を解除できない場合 停止/取出しボタンとリピートボタンを同時に3秒以上押し続ける □停止/取出しボタンとリピートボタンを同時に3秒以上押し続け、 ◇エラー表示(Err)について ・CDプレーヤーになんらかの原因に エラー状態を解除してください。 より異常が発生した場合、Err(エラ 「Err」表示 TRACK ALL A PROGRAM B CD SINGLE SPEED ー)が表示され操作する事ができな くなります。 ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN ◇お願い ・エラーを解除しても、再びErr(エラ ー)が表示する場合は電源スイッチ CD音量 再生/一時停止 停止/取出し スキップ/サーチ TRACK 1 ALL A B PROGRAM CD SINGLE SPEED ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN CDスピード リピート A B プログラム 表示切換 12 を切り、販売店などへご連絡くださ い。 コンパクトディスクの取扱いについて コンパクトディスクの取扱かた ●保護ケースからコンパクトディスク を取り出す場合、図のようにケース 中心部を押し、コンパクトディスク の両端を持ってください。また、ディ スク面には直接手を触れないように してください。 ●コンパクトディスクを拭く場合は、 乾いた柔らかい布で図のように、中 心から外に向かって拭いてください。 ●新しいディスクには、ディスクの周 囲に“バリ”が残っていることがあ ります。このようなディスクをご使 用になると、動作しなかったり音飛 びの原因となります。バリのあるデ ィスクは、ボールペンなどでバリを 取り除いてからお使いください。 コンパクトディスク使用上の注意 ●ディスク面にラベルを貼ったり、鉛 筆やペンなどでキズをつけたりし ないでください。 ●コンパクトディスクは、きれいなも のをご使用ください。もし、汚れて いる場合は、乾いた柔らかい布で拭 いてください。固い布や、シンナー、 ベンジン、アルコールなどは絶対に 使用しないでください。 注意 ●コンパクトディスクは熱に弱いので、 直射日光のあたる場所やヒーターな どの近くに置かないでください。 ●大きいキズ、変形、ヒビなどがある コンパクトディスクは使用しない でください。誤動作や故障の原因と なる場合があります。 市販のCD保護シートや、スタビライザーなどを装着した ディスクは使用しないでください。 メカニズム内部で引掛かりなどが発生し、ディスクを傷 つける場合があります。 ご使用になる前に ■ご確認事項 本機は“ ”表示のあるコンパクトディスク12cm以外のご使用はできません。CD-R、CD-RWなどに書込まれた音楽デー タについてはデータ書込みの状態、及び使用メディアの性能・ 品質などにより、正常に再生できない場合がありますの でご注意ください。 ■取扱上のご注意 1. 冷えた場所から急激に温度が高くなる場所へ移動し、すぐに本機を使用すると、ディスクや光学部品が結露して正常 な動作をおこなわないことがあります。ディスクが結露しているときは、柔らかい布で拭いてください。光学部品が結 露しているときは、1時間ほど放置しておくと自然に結露がとれ正常に動作します。 2. 本機を傾けた状態で使用すると正常に動作しないばかりでなくメカニズム内部で引掛かりなどが発生し、ディスクに 傷を付ける場合があります。 3. CD挿入口からのディスクの出し入れは無理におこなわないでください。 本機の故障やディスクに傷を付ける恐れがあります。 4. デ ィス ク 走行 中 あ るい は ディ ス クを イ ジ ェク ト して い る 状態 で 電源 ス イ ッチ を 切っ た り 、A C プラ グ を 抜い た りし た場合、ディスクが取り出せなくなることがあります。いったん電源スイッチを切り、もう一度電源スイッチを入れて ディスクを取り出してください。 13 別売ユニットの取付方法 ( 取付ユニットの取扱説明書も合わせてご覧ください。 ) ●本機は別売のワイヤレスチューナーユニット、または入力ユニットEU-300を合計4台まで組み込むこ とができます。(下表参照) 取付は販売店または、最寄りのユニペックス営業所にご相談ください。 ◇適合ワイヤレスチューナーユニット 形 式 ダイバシティ ダイバシティ シングル 受信周波数帯 800MHz帯 300MHz帯 300MHz帯 品 番 DU-8200 DU-3200A SU-3000A ※DU-8030は組込不可 1.ブランクパネルをはずす 本機の電源プラグをコンセントから抜き、ブランクパネルを はずしてください。ブランクパネルの裏側には4Pコネクタ ーと同軸コネクター(A)が差し込まれていますので、それら をブランクパネルから取りはずしてください。 (図1参照) ご使用中は、感電の恐れがありますの で、ブランクパネルをはずさないでく ださい。ブランクパネルをはずすときは、必ず本機の 電源プラグをコンセントから抜いてください。 警告 2.各コネクターをワイヤレスチューナーユニットに接続する 図1 ユニット 番号表示 ブランクパネル取付ねじ 2本をゆるめ、ブランク パネルをはずす ユニットを2∼3台組み込まれる場合は 3 4 ユニット・/・、 1 2 ユニット・/・の2組にそれぞれ兼用で対 応するバランス調節と音質調節用のつまみが設けられて います。 各調節つまみを利用する事を考慮し、 ユニット挿 入口をお選びください。 図2 ◎各コネクターを接続する前に、必ず4Pコネクター部の番号 表示とユニット挿入口右側の番号が合っているか確認して ください。 ◇ダイバシティワイヤレスチューナーユニットを組み込む場合 は、 図2のように本機側とユニット側の同軸コネクター及び4P コネクターを接続してください。 同軸コネクターは必ず、 同じ 表示(A・B)のものと接続してください。また同軸コネクター (B)の保護チューブは接続前にはずしてください。 (図3参照) ※入力ユニットEU-300を取り付けの場合 EU-300を取り付けの場合も同様の取付手順で接続してく ださい。 ◇シングルワイヤレスチューナーユニットを組み込む場合は同 軸コネクター(A)と4Pコネクターを接続してください。 (図4参照) ※ワイヤレスアンテナは必ずBNCコネクター(A)側に接続してく ださい。 ブランクパネル ブランクパネル 取付ねじ 同軸コネクター(A) 別売ダイバシティ ワイヤレスチューナーユニット DU-3200A(300MHz帯) DU-8200(800MHz帯) A ユニット 番号表示 B A B 同軸コネクター(B) 4Pコネクター 同軸コネクター (B)の保護 チューブをはずす (図3参照) 図3 同軸コネクター(B)の保護チューブをはずす 保護チューブ 3.ワイヤレスチューナーユニットを組み込む ワイヤレスチューナーユニットを本機のワイヤレスチュー ナーユニット挿入口に挿入し、ブランクパネルを取り付け てあった2本のねじで固定してください。 (図 5参照) 保護チューブ 同軸コネクター (B) 同軸コネクター (B) 図4 図5 ワイヤレスチューナー ユニット挿入口 3 グル ープ 4 S 1 2 1 ブランク パネル取付ねじ S 4 2 3 チャ ンネ ル/ 4 1-2 マイクオ ーダ 3 2-3 ー 2 31 S 1-2 4 1-4 同軸コネクター 別売シングル ワイヤレスチューナーユニット SU-3000A(300MHz帯) 同軸コネクター(A) を接続する。アン テナは必ず BNC コネクター(A)側に 接続する。 音量 ユニット 番号表示 A ブランクパネル取付 ねじ2本でワイヤレス チューナーユニットを 固定する 4Pコネクター B ワイヤレス チューナーユニット ご注意.. ●ブランクパネルから4Pコネクターをはずす際は、ブランクパネルのロックのつめをはずしてから取り はずしてください。またワイヤレスチューナーユニット挿入時は、接続コードをはさみ込まないよう に注意してください。 14 アンテナについて ■簡易形ワイヤレスアンテナ(AA-382)の接続のしかた ●ワイヤレスマイクの移動する範囲内でアンテナのロッドが見えるように、本機背面のアンテナ端子A、ア ンテナ端子Bに垂直に取り付けてください。(800MHz帯/300MHz帯混用可) 簡易形 ワイヤレスアンテナ ・AA-382 簡易形ワイヤレスアンテナ ・AA-382 簡易形 ワイヤレスアンテナ ・AA-382 (ダイバシティ の場合のみ) ワイヤレスアンテナ BNCコネクター A B ■設置形ワイヤレスアンテナ(AA-C801/AA-300)の接続のしかた(設置例) ●本機が接続できるアンテナは最大2本です。( 800MHz帯/300MHz帯混用不可) AA-300 (300MHz帯) アンテナA アンテナB (ダイバシティ の場合のみ) AA-C801 (800MHz帯) AA-C801 (800MHz帯) (ダイバシティ の場合のみ) 同軸ケーブル 同軸ケーブル アンテナ コネクターBへ ワイヤレスアンテナBNCコネクター AA-300 (300MHz帯) アンテナ コネクターAへ 300MHz帯 の場合 BNCコネクター (接続用) 同軸ケーブル (3C-2V、 3C-2Vまたは5C-FB) BNCコネクター アンテナ設置上のご注意 ●下記表を参考にしてワイヤレスチューナーユニットに合ったワイヤレスアンテナを接続してください。 ワイヤレスチューナーユニット DU-8200 DU-3200A SU-3000A 受信周波数帯(形式) 800MHz帯(ダイバシティ) 300MHz帯(ダイバシティ) 適合アンテナ品番 AA-C801 AA-382 300MHz帯(シングル) AA-300 AA-300 アンテナ接続コネクター A / B A / B A ●ワイヤレスアンテナを設置する前に、あらかじめアンテナを仮設し、ワイヤレスマイクの移動範囲内で 受信テストをおこないデッドポイントが最も少ない所を選んでください。 ●雑音や妨害電波を避けるため、下記のような機器 (場所)の近くには設置しないでください。 高周波乾燥機、高周波医療設備、電気熔接機、ブラッシングモーター、デジタル機器(コンピューター・電 子楽器)、自動車(道路)、静電式空気清浄器など。 同軸ケーブルについてのご注意 ●アンテナを接続する前に、同軸ケーブルの配線がショートしていないことを確かめてください。ショー ト状態で電源スイッチを入れると機器を傷めることがあります。 ●同軸ケーブルとBNCコネクターの接続、またはアンテナに直接ねじ止めする場合は接続が完全におこな われていないと、 高周波損失を招き電波伝送に大変悪い結果をもたらします。充分ご注意ください。 ●アンテナと本機との距離が長くなると、減衰が大きくなり受信状態が悪くなります。下記表を参考にし て、使用する同軸ケーブルをお選びください。 使 用 可 能 同 軸 ケ ー ブ ル 3C-2V(※300MHz帯に限る) 5C-2V 5C-FB 延長可能距離 (800MHz帯/300MHz帯) −/約25m 約30m/約40m 約60m/約80m 使 用 コ ネ ク タ ー BNCコネクター 別売 AW-01/AW-02(AW-12) 15 アンテナとワイヤレスマイクの関係について ●同じ周波数の妨害電波、 高周波を使う機器が近くにないことを確認してください。やむをえず雑音源の近 くでご使用になる場合は、ワイヤレスマイクとワイヤレスアンテナの距離は約2m∼10mの距離でご使用く ださい。なお、2m以内に近づくと、使用していないチャンネルへの飛び込みや混信などが発生することが あります。 その場合は本機のアンテナ感度切換スイッチ、またはワイヤレスアンテナ内部のスイッチをロ ーに切り換えてください。 詳しくは下記の「 アンテナ感度切換スイッチ」の説明をご覧ください。 ●ワイヤレスマイクを2本以上使用する場合は、マイクロホンどうしは50cm以上離してください。他の受信 機へ混信することがあります。 注)使用中のワイヤレスマイクと同一周波数の他のワイヤレスマイクを「 ON」にすると「 ピー」という音が することがあります。チャンネル(周波数)を変更してご使用ください。 アンテナ感度切換スイッチ アンテナの感度を使用状況に合わせてハイ/ローを選択してください。出荷時のスイッチ設定は"ハイ"(従来性能)になって いますが、1)∼4)の場合は"ロー"に切り換えて感度を落としますと、混信を防ぐことができます。 1) 2) 3) 4) 他のグループのマイクを近接場所(30m以上離れた場所)で同時に使用する場合。 同一グループのマイクを近接場所(100m以上離れた場所)で同時に使用する場合。 受信アンテナの設置場所によって、マイクが2m以内の距離に接近する場合。 その他、電波障害による混信がある場合。 ご注意…アンテナ感度切換スイッチを"ロー"に切り換えた場合、ワイヤレスマイクの通達距離は1/2∼1/3に減少します。 BNCコネクターと同軸ケーブルの接続のしかた(例) ●同軸ケーブルの処理具合により受信性能が大幅に変わります。この説明に忠実にしたがってください。 また同軸コネクターは性能の良いBNCコネクターを使用してください。 注) 接続後、芯線と編組線がショートしていないことをテスターなどで確認してください。 5C-2Vの 例 編組線 締付金具 1 同軸ケーブル 座金 芯線 3mm ご注意 中心コンタクトは、ポリエチレンとすきまのない ようにして、ポリエチレンが溶けないように素 早く芯線にはんだ付けをおこなってください。 接続スリーブ 編組線をとき ほぐします 3 7mm ポリエチレン 2 ガスケット (合成ゴム) クランプ 3.2mm 締付金具を締め付けます 6.2mm ポリエチレン はんだ付 接続スリーブ 4 編組線を折り返し て切りそろえます 5 中心コンタクト 注意 BNCコネクターや同軸ケー ブルの配線をショートさ せない。機器損傷の原因となることがあ ります。 ワイヤレスマイクシステムの設計・設置について 同一グループを近接場所で同時に使用する場合 同一平面の場合 ●お互いの使用場所を100m以上離してください。 アンテナ マイク アンテナ 100m以上 アンテナ マイク アンテナ 第1グループ アンテナ 第1グループ 10m以上 第1 グル ープ アンテナ 30m以上 ●:アンテナ ○:マイク 例えば800MHz帯の第1グループ(B11∼B16)と第3グループ(B31∼B36)を近くで同時 に使用する場合は、以下のような注意が必要です。 同一平面の場合 ●お互いの使用場所を30m以上離してください。 アンテナ 第 1グ ループ 第1グループ 他のグループを近接場所で 同時に使用する場合 マイク 階層が異なる場合 ●鉄骨/鉄筋構造の場合、お互いの使 用場所を垂直距離で10m以上離し てください。 (木造の場合は不可) マイク アンテナ 階層が異なる場合 ●鉄骨/鉄筋構造の場合、階層が異なれば、 同一平面の場合のような制限はなく使用 できます。 (木造の場合は不可) 第3グループ 第 1グ ループ 第 3グ ループ ●:アンテナ ○:マイク 注:同一閉空間(仕切りは壁、戸、ガラス等)では、1つのグループ(800MHz帯では6chまで、300MHz帯では4chまで)しか同時使用できません 。 ●上記はユニペックスワイヤレスマイクシステムの基本的な説明です。 16 接続例 (下記以外の接続については、販売店などへご相談ください。) キャリングアンプ CGAシリーズ ワイヤレスチューナーユニット または、入力ユニットEU-300 (合計4台まで組込可能 ) ・適合ワイヤレスチューナーユニット CARRYING AMPLIFIER CD音量 スキップ/サーチ 1 T RAC K ALL A 再生/一時停止 停止/取出し PROGRAM B CD SINGLE SPEED 出力 レベル スピーカー 1 出力 レベル 電源 +3 A B プログラム 表示切換 ユニット ユ ニット スピーカー 2 0 バランス グループ 4 5 6 0 -3 -3 -10 -10 -20 10 0 リピート +3 0 0 CDスピード ELAPSED SINGLE TOTAL REMAIN 3 2 0 0 -10 バランス +10 0 グループ 4 5 6 低音 1 0 0 高音 0 高音 -10 高音 0 -10 +10 0 低音 -10 0 低音 0 +10 1 0 グループ 4 5 6 バランス 3 2 低音 7 3 2 +10 -10 音量 +10 -10 音量 0 +10 -10 低音 7 3 2 マイクロホン (有線) ・MD-56T マイク 1 0 10 0 マイク 2 -10 10 SU-3000A 10 7 1 0 10 マイク 1 300MHz帯 音量 チャンネル 4 5 6 1 0 DU-3200A シングル 10 0 3 2 300MHz帯 1 グループ 4 5 6 +10 0 DU-8200 ダイバシティ 7 高音 音量 品 番 800MHz帯 音量 チャンネル 4 5 6 1 -10 7 +10 ユ ニット +10 10 音量 チャンネル 4 5 6 7 3 2 受信周波数帯 ◎DU-8030は組込不可 《簡易形ワイヤレスアンテナAA-382ご使用の 場合は300MHz帯/800MHz帯の混用可能》 10 0 バランス CD/ライン 3 2 -10 7 1 0 -20 0 バランス 7 3 2 1 高音 音量 チャンネル 4 5 6 形 式 ダイバシティ 10 +10 ライン入力 MDまたはカセットデッキ(録音用) マイク1/2/入力 は大形単頭プラ グでも接続可能 録音出力 モノラル ー62dBV 600Ω ー62dBV 600Ω L R ー22dBV 10kΩ ステレオ CD / ライン 入力 L R ー10dBV 2.2kΩ フェーダー MDまたはカセットデッキなど各種プレーヤー (再生用) マイク 2 ※2 簡易形ワイヤレスアンテナ ・AA-382 ※2 シングルワイヤレスチューナー ユニットSU-3000A組込時は 接続しません。 簡易形ワイヤレスアンテナ ・AA-382 B ワイヤレスマイク ・WM-3000A(300MHz帯) ・WM-8000(800MHz帯) 4本まで使用可能 A ※1 AC接続コード (付属) 警告 注意 感電の恐れがあ り ますので、分解し ないでください。 品 番 定格出力 AC100V コンセント 使用中は熱くなる 場合がありますの で、触れないでく ださい。 CGA-200D 200W ND 100V 75W 50/60Hz ローインピーダンススピーカー 日本電音株式会社 MADE IN JAPAN D アンプ内蔵 モニタースピーカー ・MAS-102A ラインケーブル ・LM-610 SIGNAL GND + C D 合成インピーダンス スピーカーコード (EWS-120に付属) C B + A B 合成インピーダンス A 付属のコードクランプを取り付けてAC接続 コードを固定することをおすすめします。 キャリングアンプ CGA-200シリーズ スピーカーコード ( EWS-120に付属) 2ウェイスピーカー ・EWS-120 2ウェイスピーカー ・EWS-120 CDプレーヤーとライン入力接続機器を ステレオで出力するときは向かって右側に設置 CDプレーヤーとライン入力接続機器を ステレオで出力するときは向かって左側に設置 17 キャノンタイプコネクターの説明 ●本機のマイク入力端子とスピーカー出力端子はキャノンタイプコネクター(XLR-3-31/XLR-4-31相当)です。 注意 配線を間違えない 、ショートさせない 。機器の損傷や火災・感電の原因となる ことがあります 。 結線図 ●スピーカー出力用(XLR-4-12C相当) ●マイク入力用(XLR-3-12C相当) ■マイク(平衡) ねじ 2 (ホット) スプリングワッシャー シールド 1 4 ローインピーダンス スピーカー 3 2 1 2 3 ホット コールド 3 (コールド) 1 (シールド) ■マイク(不平衡) ネジ スプリングワッシャー 4 ねじ スプリングワッシャー シールド 1 2 2 (ホット) 3 3 2 ホット 1 シールド 接続のはずし方 3 (シールド) 1 (シールド) ラッチ ラッチ ●キャノンタイプコネクターの接続をはずされるときは、本機側 のコネクターのラッチを押しながら抜いてください。 マイク入力 スピーカー出力 4 1 3 点検方法 2 ほんのちょっとしたことで正常に動作せず、故障かな?と思うことがあります。次の要領で点検してみてください。 または使用中に急に異常が発生したときは、 電源スイッチを切り、 警告 ●次の方法で点検されても正常に動作しないとき、 電源プラグをコンセントから抜いてください。 煙などの異常が無いことを確認し、 販売店などへご連絡ください。 ●本機は絶対に分解しないでください。 感電の恐れがあります。 修理は、 必ず販売店などにご依頼ください。 症 状 点 検 項 目 対 策 電源が接続されていますか。 電源プラグをコンセントに差し込んでください。 電源表示灯が点灯していますか。 電源スイッチを入れて緑色の点灯を確認してください。 電源スイッチは入っていますか。 電源スイッチを入れてください。 電源表示灯が赤色に点 スピーカーまたはスピーカーコードに短絡しているところ 電源を切り、 短絡箇所を調べ、 修理または良品に交換してくだ 灯し全く動作しない がありませんか。 P.3の「保護回路について」 をご覧ください。 さい。 電源が入らない マイクのトークスイッチは入っていますか。 マイクのトークスイッチを入れてください。 有線マイクの音声がで マイクプラグは確実に差し込まれていますか。 確認してください。 てこない マイクは正常ですか。 他のマイクと交換してください。 マイク音量調節つまみが「0」 位置になっていませんか。 適当な音量に調節してください。 スピーカー接続コネクターは確実に接続されていますか。 確認してください。 スピーカー出力つまみが「0」 位置になっていませんか。 適当な音量に調節してください。 各音量調節つまみが絞られていませんか。 1 2 バランス調節つまみが・か・に極端に片寄った位置になっ 各音量を適当な音量に調節してください。 スピーカーより音がで ない スピーカー出力1と2 の 音量に極端な差がある。 ているところがありませんか。 各バランス調節を適当な位置に調節してください。 または片方の音がでな 1 2 スピーカーをスピーカー出力・と・の両出力に分けて接続 1 2 スピーカーをスピーカー出力・と・にそれぞれ分けて接続し い していますか。 てください。 音がわれる 出力レベルメーターの赤色LEDが常時、点灯していませんか。 赤色LEDが常時、 点灯しないように音量を調節してください。 音質がおかしい 正しく各音質調節つまみを調節されていますか。 音質調節つまみの説明をよく読んで調節してください。 18 症 状 点 検 項 目 本機やスピーカーコード、 マイクコードなどがノイズを発 雑音がでる 生する機器の近くにありませんか。 ライン入力に接続の機 接続機器側の出力音量調節つまみ及び本機のライン入力音 器の音がでない。また 量調節つまみが「0」 位置になっていませんか。 は小さい。 接続機器のレベルは合っていますか。 対 策 ノイズを発生する機器から遠ざけてください。 適当な音量に調節してください。 ライン入力の説明をご覧ください。 ライン入力に接続のモ ノラル機器の音がスピ モノラル/ステレオ切換スイッチが「ステレオ」 位置にな ーカー出力・・の片方 1 2 っていませんか。 「モノラル」 位置に切り換えてください。 ライン入力の両方のピンジャックにモノラル機器を接続して からしかでない。 ください。 CDプレーヤー部 症 [CGA-200D] 状 全く動作しない 演奏時間は進んでいる が音声がでてこない CDが入らない CDがすぐ出てしまう 点 検 項 目 策 電源プラグをコンセントに差し込んでください。 電源スイッチを入れてください。 ID設定スイッチをすべて上側(OFF)にしてください。 CD音量調節つまみが「0」位置になっていませんか。 適当な音量に調節してください。 本機の中にCDが入っている。 CDを裏表逆に入れていませんか。 停止/取出しボタンを押して、CDを取り出してください。 CDのレーベル面を上にして入れてください。 販売店などへご相談ください。ドライバーなどで 無理に取り出さないでください。 CDを柔らかい布で拭いてください。 傷やそりの無いCDに交換してください。 CDがイジェクトできない 極端な電源変動による誤動作、 または機構の誤動作。 音飛びする、ノイズ などが入る 音飛びする CDが汚れている。 CDに傷やそりがある。 CDを認識しない 対 電源が接続されていますか。 ディスプレイ表示灯が点灯していますか。 CDプレーヤー部後面のID設定スイッチを変更していませんか。 CD-R、CD-RWを使用していませんか。 データ書込みの状態、及び使用メディアの条件などに より、正常に再生できない場合があります。 正常に再生できるものと交換してください。 ワイヤレスチューナーユニット部 症 状 点 検 項 対 目 策 電源が接続されていますか。 電源プラグをコンセントに差し込んでください。 電源表示灯が点灯していますか。 電源スイッチを入れてください。 マイクのトークスイッチは入っていますか。 マイクのトークスイッチを入れてください。 マイクの電池は入っていますか。 確認と同時に電池の消耗もチェックしてください。 ワイヤレスマイクの マイクとチューナーユニットの周波数は同じですか。 グループ/チャンネル番号を確認してください。 音声がでてこない デッドポイントの位置ではありませんか。 確認してください。 全く動作しない ワイヤレスチューナーユニットの音量調節つまみが絞 られていませんか。 適当な音量に調節してください。 外観寸法図 (単位 mm) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 331 360 418 0 0 0 0 283 421 259 19 定格 品 番 使 用 電 源 定 格 消 費 電 力 消 費 電 流 定 格 出 力 出力負荷インピーダンス 録 音 出 力 ラ イ ン 出 力 ひ ず み 率 周 波 音 入 イ 信 ア 動 付 数 質 力 ン 号 ン 特 調 感 度 ピ ー ダ 対 雑 テ ナ 作 表 帯 機 性 節 及 ン 音 入 び ス 比 力 示 能 ●CDプレーヤー部 適 合 C D 周 波 数 特 性 スピード可変範囲 付 帯 機 能 表 示 AC100V 装 寸 質 付 法 量 品 属 AC100V 50/60Hz 75W( 電気用品安全法による測定方法に基づく ) AC4.1A(定格出力時) 50/60Hz 75W( 電気用品安全法による測定方法に基づく) AC4.1A(定格出力時) 100W(4Ω)×2 4Ω(4∼16Ωスピーカー使用可能)×2 不平衡 −10dBV 2.2kΩ 不平衡 0dBV 600Ω 不平衡 5%以下(1kHz 定格出力時) 50Hz∼18kHz ±3dB(ライン入力 定格出力−10dB時) 100Hz∼10kHz ±3dB(マイク入力 定格出力−10dB時) ※3 低音:100Hz ±10dB (1kHz基準) ※3 高音:10kHz ±10dB (1kHz基準) マイク 1、2:−62dBV 600Ω 電子平衡 音量調節器付 ライン:−22dBV 10kΩ 不平衡 音量調節器付 65dB以上 BNCコネクター× 2 アンテナ感度切換スイッチ付 ファンタム電源送り(簡易型ワイヤレスアンテナ取付可能) 電源:LED(緑:通常 赤:異常時)、出力表示:LED(緑×4/赤×1) 2系統 1 4 入力によりライン、CD音量が減衰 オートマチックフェーダー機能(減衰量調節付):マイク、 ユニット・∼・ モノラル/ステレオ切換 :ライン入力、CDユニットと録音出力がモノラルまたはステレオの入力出力に切換可能 バランス調節:入力毎※3にスピーカー1/2への出力バランスの調節が可能 高音音質調節:入力毎※3に高音の音質調節が可能 低音音質調節:入力毎※3に低音の音質調節が可能 ※ 3(マイク1 専用、 マイク2 専用、ライン入力とCDプレーヤー(CGA-200Dのみ) 兼用、ユニット 1 と 2 兼用、ユニット 3 と 4 兼用) コンパクトディスク12cm 20Hz∼20kHz (偏差±1dB) ±15% シングルリピート・オールリピート・A-Bリピート・プログラム再生・自動バックライトオフ機能 動作表示(液晶表示)バックライト付 0℃∼+40℃ パネル(鋼鈑):マンセルN1 近似色 ブラック 半艶塗装 ケース(アルミニウム製 ):アルマイト仕上げ シルバー 幅 259mm 高さ 418(取手横倒し時 360mm) mm 奥行 421mm 約 10kg 約 9.1kg 取扱説明書 1、 ACコード 1、コードクランプ 1 使 用 温 度 範 囲 外 CGA-200 CGA-200D 製造元 発売元 RKTCGA200-H0-3 20 追1 ステレオ ステレオ マイクロホン MD-56T マイクロホン MD-56T モノラル CDプレーヤーとライン入力接続機器を ステレオで出力するとき モノラル CDプレーヤーとライン入力接続機器を モノラルで出力するとき モノラル/ステレオ切換スイッチ ■接続例のセット内容 ・キャリングアンプ CGA-200D ・800MHz帯ワイヤレスチューナーユニット DU-8200・・・・2台 ・800MHz帯ワイヤレスマイクロホン WM-8000・・・・2台 ・300/800MHz帯兼用ワイヤレスアンテナ AA-382・・・・2本 ・ダイナミックマイクロホン MD-56T・・・・2本 ー62dBV マイク・入力 2 高音 バランス 10 600Ω 10 +10 低音 +10 マイク 0 0 0 0 音量 -10 -10 0 スピーカー1 マイク・入力へ 1 外部機器接続例(前面) -10 0 ー62dBV 低音 600Ω 10 +10 マイク 0 高音 +10 音量 -10 0 0 バランス -10 -20 -10 -20 0 -3 +3 出力 レベル 0 電源 -3 +3 出力 レベル 10 +10 L ー22dBV R 10kΩ 0 +10 B ステレオ 低音 +10 高音 CD / ライン入力 モノラル -10 -10 0 バランス 4 0 ユニット 3 低音 +10 高音 +10 0 A バランス 2 -10 -10 0 0 ユニット 1 リピート スキップ/サーチ ライン入力へ 低音 +10 高音 バランス 10 ライン入力 0 0 0 0 音量 -10 -10 C D/ライン 0 スピーカー2 CARRYING AMPLIFIER このページを切り取って透明ケースなどに入れ、本機を使用されるときにお役立てください。 プログラム ユニット CDスピード CD音量 1 5 6 7 3 2 1 4 5 6 7 3 2 5 6 7 3 2 1 4 フェーダー 1 4 5 6 7 グループ チャンネル 3 2 4 グループ チャンネル 表示切換 再生/一時停止 停止/取出し 0 0 10 10 L ー10dBV R 2.2kΩ 録音出力 音量 音量 録音出力へ MDまたはカセットデッキなど 各種プレーヤー (再生用) MDまたはカセットデッキ(録音用) グループ/チャンネル設定スイッチ位置 B12(806.375MHz) ワイヤレスマイク ・WM-8000(800MHz帯) ワイヤレスチューナーユニット ・DU-8200(800MHz帯) ユニット・ 3 グループ/チャンネル設定スイッチ位置 B11(806.125MHz) ワイヤレスマイク ・WM-8000(800MHz帯) ワイヤレスチューナーユニット ・DU-8200(800MHz帯) ユニット・ 1 ユニット・とユニット・の挿入口を使用しますと 3 1 バランス、音質を個々に調節することができます。 追2 10 0 -3 -10 -20 -10 -20 +3 出力 レベル 0 電源 -3 +3 出力 レベル 0 10 スピーカー 2 10 0 10 MD、カセットなど 各種プレーヤー 10 +10 低音 +10 高音 バランス 10 ー62dBV 600Ω マイク1 0 0 0 0 音量 -10 -10 0 スピーカー1 -10 ー62dBV 低音 10 +10 600Ω マイク 2 0 高音 +10 音量 -10 0 0 -20 -20 バランス -3 -10 0 +3 出力 レベル -3 0 電源 -10 0 +3 出力 レベル 10 +10 低音 +10 高音 バランス 10 L ー22dBV R 10kΩ ライン入力 0 0 0 0 音量 -10 -10 CD/ライン 0 スピーカー 2 CARRYING AMPLIFIER このページを切り取って透明ケースなどに入れ、本機を使用されるときにお役立てください。 ライン入力 音量 ライン音量調節つまみを時計方向にまわし、 接続機器の音量を調節してください。 4 0 マイク1 マイク 2 マイク・とマイク・音量調節つまみを時 1 2 計方向にまわし、 マイクロホンの音量を調 節してください。 マイク 1 音量 3 0 スピーカー 1 スピーカー・・音量調節つまみを中心 1 2 位置にしてください。 2 すべての音量調節つまみを「0」 位置にし、 後面パネルの電源スイッチを押して電源 を入れてください。電源表示灯が緑色に 点灯します。 1 各調節つまみの基本的な設定 0 0 +10 低音 +10 高音 +10 B ステレオ 低音 +10 高音 バランス CD / ライン入力 モノラル -10 -10 0 0 A バランス ユニット 3 4 -10 -10 0 0 ユニット 1 2 リピート スキップ/サーチ プログラム ユニット CDスピード CD音量 1 4 5 6 7 3 2 1 4 5 6 7 3 2 5 6 7 3 2 1 4 フェーダー 1 4 5 6 7 グループ チャンネル 3 2 グループ チャンネル 表示切換 再生/一時停止 停止/取出し 0 0 10 10 L ー10dBV R 2.2kΩ 録音出力 音量 音量 7 10 0 +10 +10 低音 高音 バランス フェーダー スピーカー・・音量調節つまみで全体 1 2 の音量を再度調節してください。 9 矢印の方向にまわすと マイク系入力使用時に ミュージック出力の 減衰量が増します フェーダー減衰量調節つまみを時計方向 にまわし、 減衰量を調節してください。 (P5のオートマチックフェーダー回路に ついてをご覧ください。 ) 8 -10 -10 0 ワイヤレスマイク それぞれのバランス、音質 調節つまみを適切な位置 に調節してください。 特にバランス調節つまみ は調節の必要がないとき には、必ず中央位置にして ご使用ください。 0 音量 ワイヤレスチューナーユニットの音量調節 つまみを時計方向にまわし、 ワイヤレスマ イク音量を調節してください。 6 CDプレーヤーの音量調節 つまみを時計方向にまわし、 音量を調節してください。 5 追3 2ウェイスピーカー EWS-100 2ウェイスピーカー EWS-120 スピーカー 2 C 2ウェイスピーカー EWS-120 スピーカー 2 D AC 100V コンセント CDプレーヤーとライン入力接続機器を ステレオで出力するときは向かって右側(R)に設置 スピーカー 2 アンプ内蔵 モニタースピーカー MAS-102A 外部機器接続例(後面) 警告 100V 注意 C スピーカー 1 B スピーカー 1 A 2ウェイスピーカー EWS-120 2ウェイスピーカー EWS-120 CDプレーヤーとライン入力接続機器を ステレオで出力するときは向かって左側(L)に設置 スピーカー 1 付属のコードクランプを取り付けて AC接続 コードを固定することをおすすめします。 スピーカーコード(EWS-120に付属 ) + A B 合成インピーダンス B A 簡易形ワイヤレスアンテナ AA-382 ローインピーダンススピーカー + C D 合成インピーダンス D 使用中は 熱くなる 場合があり ますの で、触れないでく ださい。 スピーカーコード(EWS-120に付属 ) MADE IN JAPAN CGA-200D 200W 75W 50 /60Hz 日本電音株式会社 ND 品 番 定格出力 感電の恐 れがあ り ますので、 分解し ないでください。 簡易形ワイヤレスアンテナ AA-382 DU-8200 DU-3200A 組込時のみ このページを切り取って透明ケースなどに入れ、本機を使用されるときにお役立てください。 追4 モノラル ステレオ R 10kΩ 右側設置 スピーカー モノラル出力 D C B A MDまたはカセットデッキなど 各種プレーヤー (再生用) 左側設置 スピーカー このページを切り取って透明ケースなどに入れ、本機を使用されるときにお役立てください。 (3)聴衆が両スピーカーの中心付近に居ない、または絶えず移動している場所での使用 右側設置 スピーカー (2)スピーカーを3台接続 L ー22dBV ライン入力 (1)モノラル機器をライン入力の片方の端子に接続 「ステレオ」側に設定される場合は、 L/R両チャンネルの音声が均一に聞こえる様にスピーカー を設置してください。 次の( 1)∼( 3)ような場合に「ステレオ」側に設定されますと L/R両チャンネルの音声が均一 に聞こえません。必ず「モノラル」側に設定してください。 「ステレオ」設定時のご注意 モノラル/ステレオ切換スイッチ . . . 催し名: ー 62dBV マイク 0 0 0 0 高音 バランス 10 1 600Ω 1 10 +10 低音 +10 音量 -10 -10 0 スピーカー -10 +3 出力 レベル ー 62dBV マイク 0 2 10 +10 低音 +10 高音 600Ω 音量 -10 0 0 0 L ー 22dBV 2 10kΩ R 10 +10 低音 +10 高音 バランス 10 ライン入力 0 0 音量 -10 -10 0 0 スピーカー バランス CD/ライン -3 -10 -20 -3 -10 -20 0 0 電源 0 +3 出力 レベル CARRYING AMPLIFIER 0 0 +10 B ステレオ 低音 +10 高音 バランス +10 低音 +10 高音 バランス A CD / ライン入力 モノラル -10 -10 0 0 ユニット -10 -10 0 0 ユニット リピート スキップ /サーチ コピーしてご利用されることをおすすめします。 プログラム 1 1 4 5 6 7 7 1 4 5 6 7 2 3 1 4 5 6 7 チャンネル 2 3 2 3 6 7 2 3 フェーダー 1 4 1 4 6 7 5 6 7 5 5 6 チャンネル 1 4 1 4 チャンネル 2 3 グループ 2 3 グループ 2 3 グループ 2 7 5 3 6 チャンネル 4 5 ユニット CDスピード CD音量 グループ 表示切換 再生/一時停止 停止/取出し 0 0 0 0 10 10 10 10 ー 10dBV L R 2.2kΩ 録音出力 音量 音量 音量 音量 次回の催しのために各調節つまみの位置をカラーペンなどで記録しておいてください。 各調節つまみの記録