Download 設置型硫化水素ガス警報器TK-303

水 素 ガス検 知警報 器
Hydrogen Gas Alarm
TK-303(4-20mA)一
H2
(4-20mA Trallsnlitter systenl)
圭日
‐
取扱説明
INSTRUCT10N MANUAL
*本 器 を設 置 及 び 使 用 す る前 に この マ ニ ュ ア ル を 必 ず お読 み 下 さ い。
*Please read this manual before installation and operation。
TK-303(4¨
2CMA)‐ H2/9907
1.構 成 :Compositions
NO.
ロ
ロロ
名 (PartS Nanle)
指 示 警 報 部 M o d e l : T K - 3 0 3 ( 4 - 2 0 m A ) ―H 2
1
数量 (Qty)
図番 ( D W G o N o 。
)95N151
1
図 番 ( D W G o N o 。) 9 8 U 0 0 8
，“
DX‐WP‐ ECⅢ10‐7HY(4-20mA)
Detection Unit
考 (Remarks)
1
Monitor
検 剣]:部 Model:TCⅢ
備
調整 用 マ イナ ス ドライバ
3
4
1
Screw Driver for attustment
tiz+7F7E"Jt
Gas Test Adaptor
取扱 説 明書
5
1
hstruction Manual
2.イ
士様 :Specncations
総 合 :General
l.形
2.測
3.測
: M o d e l ― ――――――― : T K - 3 0 3 ( 4 - 2 0 m A ) 一 H 2
定 ガ ス : M e a s u r i n g G a s ――― : 水 素 ガ ス H y d r O g e n ( H 2 )
― :0∼ 1000ppm
定 範 囲 :Measuring Rallge―
式
指示 警報 部 :Monitor Unit
1.取
付 方式
2.指
示精度
3.警
報濃 度
4.警
報精度
5,応
答速度
6.警
報表 示
7.電
源
8.消
9.使
10.接
―
I I l s 1仏l a t i o n――――
:壁 取 イ
寸式 ( W a l l l n s t a l l a t i o n )
―――――
Accuracy―
:警 報 設 定 値 の ± 30%以 内 (Within±30%of Alarm Level)
―――
AIanll Level―
:標 準 (Norlnal)200ppm(任 意 設 定可 能 (Attustable))
A l a m A c c u r a c y ――― : 警報 設 定 値 の ± 3 0 % 以 内 ( W i t h i n ± 3 0 % o f a l a n l l e v e l )
―――――― : 9 0 % 応 答 3 0 秒 以 内 ( W i t h i n 3 0 s e c . a t 9 0 % i n d i c a t i o n )
Respollce―
A l a n l l D i s p l a y―――
―
: 赤色 発 光 ダ イ オ ー ド点 滅 及 び 電 子 ブ ザ ー 断 続 音
““Flick action
Red LED And Buzzer“
Power Source― ――― :AC100V±
10%50/60Hz
費 電 力 Power Consumption― :MAX.7VA
用 条 件 O p e r a t e C o n d i t i o I I s:―0 ∼ 4 0 ℃ 9 0 % R H 以 下 ( L e s s t h a l 1 9 0 % R H )
――― : 2 芯 ケ ー ブ ル ( ツ イ ス トペ ア ま た は シ ー ル ド)
続 コー ド : S e n s o r C a b l e ―
2-core cable(Twist pAlr or shield type)
11.重
量
12.外
部 警報
Weight― ――――――― :約 1.5Kg(Approx。 )
――― :lc接 点 (Relay contact lc)
Alam Output―
検 知 部 :Detection Unit
1.形
式
2.検
知 原 理
3.検
4.接
5.重
Ⅳl o d e l ―――――――― : T C ‐D X ⅢW P ¨E C Ⅲ1 0 ‐
7HY(4-20mA)
―――――
Principle―
:定 電 位電 解 式(Electrochemical)
―――
Gas Salnpling―
: 拡散 式 ( D I 詭 i o n )
知 方 式
―
: 2 芯 ケ ー ブ ル ( ツ イ ス トペ ア ま た は シ ー ル ド)
続 コ ー ド : S e l l s o r C a b l e―――
量
2-core cable(Twist pair or shield type)
――一――――
Weight―
:約 lKg(Approx。 ):1.5Kg(with drip‐ proof cover)
-1-
3。
使 用 法 :Direction for Use
3。
1配 線 :Wiring
‐ に 従 つて 機器相互間 を配 線 します。
配線 系統 図 『図番 9 8 T 0 4 D 13 』
バ
【注記 】 セ イ フテ ィ リア付 は 『図番 9 8 T 0 0 3 2‐』 を参 照 して下 さ い。
Colulect the Monitor wlth Detection Unit according to wiring diagram as DWGoNo。
98T003‐1.
七sic Safety AppLcation,please refer to the DWGoNo。
【NOTE】 In the case of ln廿
98T003¨2.
3.2電 源 投 入 :POWER ON
指 示 警 報 部 の 電 源 ス イ ッチ を O N に
す る と、 電 源 ( P O W E R ) ラ
ン プが 点 灯 しま す 。
ン
プ
の
は
る
さ
明
減 光 (DIMMER)ス
電源 ラ
イ ッチ を 押 す 度 に 切 り替 わ りま す 。
ー
ー
メ
が
入
は
直
タ
大
く
源
後
指
示
き
れ
電 投
振 、 安 定 す る ま で に 5 分 程 度 を要 しま す の で 、
そ の ま ま お 待 ち下 さい。
Tum the POWER SWITCH to ON side after confimed power source。
Then,POWER lamp wiu bright oNo The brightness of power lalnp are changeble for darkness
by using DIMMER SⅧ
CH which located on the front pallel.
After power supp五 ed,the Meter lndicator win show some value,please walt at least 5 11nllutes
until stable operation。
3。
3ゼ ロ調整 :ZerO Attustment
検 知 部 設 置 場 所 の 雰 囲 気 が 清 浄 で あ れ ば 、 検 知 部 セ ン サ 基 板 の ゼ ロ調 整 ポ テ ン シ ョ メ ー タ
( 4 m A 調 整 ) に て ル ー プ 電 流 が 4 m A に な る よ うに ( R S 抵 抗 両 端 電 圧 4 0 m ⊃ 調 整 しま す 。
検 知 部 設置 場 所 の 雰 囲 気 に 水 素 ガ ス が 含 まれ て い る恐 れ が あ る場 合 は、 清 浄 空 気 を、
ガ ス テ ス トア ダ プ タ を 介 して 検 知 部 に 与 え 、 指 示 が 安 定 した 処 で ゼ ロ調 整 を 行 い ま す 。
In the case of atomosphere is cleall,setthe ZERO ADJUSTMENT(4mA attuster)potentioElleter
of Sensor PCB for LooP Current 4mA by observation voltage drop of RS(10Ω
)to be 40mV.
In the case of possib■
ty of some content of H2 gas at atOmosphere,ZERO attuStment shoud b
・
done by using■ esh air with Gas Test Adaptor。
3.4警 報 機 能 の 確 認
:CONFIRMAT10N of ALARM FUNCT10N
指示 警報部 の テス トスイ ッチ を押 す こ とで 、警報 機能 の 確 認 が で きます。
テス トスイ ッチを押す とメ ー タ ー 指 示 が 上 昇 し、 警報 設 定値 ( 2 0 0 p p m ) 以
上 で警報 状 態 に
な り、 警報 ラ ンプ ロブザ ー が 警報 表 示 を行 い、外部 警報 出 力接 点 が 動作 します。
警報 機 能 の 確 認 が 終わ りま した ら、 リセ ッ トス イ ッチ ( 復帰 / R E S E T ) を
押 して、 警報
状態 を解除 してお きます。
The ALARM FIINCTION are possible to be cottmed by use TEST SWITCH wЫ
ch located on
the inside of Monitor Unito When pressed this switch,Meter lndicatOr lnove up side,and when
the Meter lndicator exceed alam setting level(200ppm),alam lamp and buzzer■
ck on,and
alanll contact make on。
After conhed alarm inctions,press the RESET switch for clear alaHn conditions.
以上 で、 本 器 は通 常動作状 態 に あ ります が 、校正 が 必要 な場 合 は次 の 手順 に従 つて下 さ い 。
After prcDceeded above process,this equlpment are ready wOrking。
In the case of needs for caubratiOn,please ctt out process as fouows.
-2-
3.5キ旨ラ
ス1交I :Calibration
3.5。
1準 備 :Preparatioll
校正 ガス を準 備 します。
In the frst,calibration gas shOuld be prepared.
① ゼ ロ校 正 ガス : 水 素 ガス 混入 の無 い 窒素 ま た は空 気
Zero Gas:Fresh Air which dOes not contain any H2 gas。
② 感度校 正 ガス : 測 定範 囲 内 で水 素濃 度 が確 定 して い る空 気 ま た は窒 素 バ ラ ンス ガス
Cahbration Gas:H2and Air/Nitrogen IInxtured gas wl」 ch conhmed content.
3.5.2校 I手
順 :Calibration Procedure
① セ ンサ 部 に付 属 の ガス テス トア ダ プ タ を装 着 します 。
Fit the Gas Test Adaptor on the sensor.
② ガステス トア ダ プタに ゴム 管 を取付 ます。
Connect the rubber tube Jbr Gas Test Adaptor。
③ ゼ ロ校 正 ガス を約 1 ∞c c / 分 の 流 量 で、送 入 します。
Putthe Zero Gas by l∞ cc/min。■。w rate。
④ ゼ ロ校 正 ガス を送 入 しは じめ てか ら約 3 分 後 にセ ンサ 基 板 の ゼ ロ( Z E R O ) 調整 ( 4 m A ) にて
指示警報 部 の メー ター の 指 針 を[ 0 ] に合わ せ ます。
After 3コ
面皿utes,Zero a●uStnlent should be done by usmg ZERO ADJUSTER(4mA)of SenSOr
PCB。
⑤ 感度校 正 ガス を約 1 0 0 c c / 分 の 流 量 で、 送 入 します。
Put the Ca上bration Gas by 100cc/min.Iow rate。
⑥ 感度校 正 ガス を送 入 しは じめ てか ら約 3 分 後 にセ ンサ 基 板 の 感度( S P A N ) 調整 ( 2 0 m A ) にて
指示警報 部 の メ ー ター の 指針 を ガス濃 度 に 合わ せ ま す。
After 3 minuteS,Spall attusunent slЮ
uld be done by using SPAN ADJUSTER(20mA)of Sensor
PCB.
⑦校正終了後はガステス トアダプタを外 します。
After fnished ca五 bration,disconnect the Gas Test Adaptor。
3.6操 作方 法 :Operations
3.6.1通 常 時 :Genera1 0peration
本 器 が 通 常 動 作 中 は 、 電 源 ( P O W E R ) ラ ン プが 点 灯 し、 メ ー タ ー は O p p m 付 近 を 指 示 して い
ま す 。 メ ー タ ー が O p p m 付 近 を指 示 しな い 場 合 は 、 〔3 . 5 指 示 校 正 〕 を行 つ て 下 さ い 。
In the case ofE10■
■
■
■
al COndition,the POWERlこ
口 Ψ 真 典 t On,and the needle of Meter lndicator
shows about Oppmo lf the indication value does nclt satis,Oppm,please
c田
呼―out Calibration
process accortt t0 3.5 of this maElual.
-3-
3.6.2警報 時
:Alarming cOnditiOn
ガ ス 濃 度 が 警 報 設 定 値 ( H 2 : 2 0 0 p p m ) を 超 え る と、 警 報 ( A L A R M ) ラ ン プ が 点 滅 し、 警 報 ブザ
ー が 作 動 し、 同 時 に 内 蔵 リ レー が 動 作 して 警 報 出 力 接 点 が 切 り替 わ り、 遠 隔 警 報 装 置 が 装
備 され て い る場 合 は、 遠 隔 警 報 装 置 も 作 動 しま す 。 毒 性 ガス の 濃 度 上 昇 は 人 命 に 直 接 関
わ る緊 急 事 態 で す の で 、 そ の 原 因 を取 り除 く処 置 を速 や か に 行 う必 要 が あ りま す が 、 特 に
高 濃 度 の 場 合 は 取 りあ え ず ― 旦 避 難 して か ら対 策 を施 して 下 さ い 。
When the gas cOntent exceed ahm setting level(H2:200ppnl),the ALAR]〔
lalnp flick on,
and buzzer sounds ono The alanll output relay contact operate at same time. The increasing
t e n I L O f tcO 対g a s i s o n e o f t h e i m p o r t a n t i t e m t o k e e p t h e h u l n a l l h e l t h o S o , w h e n h i g h
ala― ing,please escape irst,and cary・
・
cDut countemeasure for reIIlovmg sOurce of gas leakage.
3 . 6 . 3 警報 ブ ザ ー の 停 止 : B u z z e r s o u n d c u t ―
o任
警報 ブザ ー は リセ ッ ト( R E S E T ) スイ ッチ を操 作す る こ とで、 停 止 す る こ とが可 能 です が 、
ガス 濃 度 が 正常 に 復帰 した 後 に 再 度 警報 設 定 値 を超 えた場 合、 警報 ブザ ー は再 度作動 します 。
The alarIIl bllzzer somd call be cut-Of by pushing RESET switcho And the buzzer sOunds
agam when the gas cOntent increased once after recovered less than alarnl setting level.
3 . 6 . 4 警報 ラ ン プ の 解 除 : A l a . . .l1a‐
ttp cancel
警報 ラ ンプは ガス 濃度 が 警報 設 定 値未 満 に 回復 すれ ば、 リセ ッ トス イ ッチ を操 作す る こ とで
解 除 で きますが 、 ガス 濃度 が 警報 設 定 値 以上 の 場 合 は リセ ッ トス イ ッチ を操作 して も解除 で
きませ ん 。 ( 警報 自己保持機能 )
The alarln inmp call be canceⅡed by pushing RESET switch after gas cOntent recovered to less
thall alam setting level.While the gas content exceeding alarm setting level,the alarm lamp
can not be callceued when pushing RESET switch。
(Alan“ Hold Function)
3 . 6 . 5 警報 出 力 の 動 作 : A l a ュ
ニ
ュ
l output fllnction
外部警 報 出 力は警報 ラ ンプ連動 タイ プが 標準 です。 ( 警報 ブザ ー 連 動 タ イ プは オ プシ ョン
です )
The alarm output contact linking with alarm lamp operation。
(There are alanll bllzzer linking
type by optional request)
3 . 6 . 6 定期 点 検 整 備 の お 願 い : R e c o m m e n d a t i o n o f p e r i o d i c a l m a i n t e n a n c e
本 器 を末永 〈ご使 用戴 く為 に、 日常 の 点検 を行 うと共 に 年 に 一 度 は メ ー カー または メー カ
ー の 指 定 す る代理 店 の点検整備 を受 け る よ うに心が けて下 さ い 。
In order to keep quality of this Gas Ada....syStem fbr many years,please try to have checked
by manufacture or by our distributers once a year。
-4-
4.保守 : MAINTENANCE
4。1点
検 項 目 :Maintenance ltelns and Period
本 器 の 点検 項 目及 び点検 方法 は下 表 の 通 りです。 点 検 の 結 果 、 不 良 にな った項 目は速 や
か に修理 等 の 対 策 を施 して下 さい。
Ability Check itenls are as below tableso When result was no g00d cOndition,please repair or
replace parts as soon as possible.
点検 項 目
点検 方 法
処置
点検 間隔
Check ltems
Direction for Check
ルleasures
Check lnterval
電 源 ラ ン プ確 認
使 用 法 3.2参照
電 源 を再 確 認
毎日
Power larnp conflrTnation
Refer to manua1 3.2
Re― conflnn Power source
once a day
メー ター 指 示 値 の 確 認
Conflmation of LIIeter
ゼ ロ調 整
毎 日
Refer to rnanua1 3.3
Zero Adiustment
once a day
使 用 法 3.4参照
不 良時修理 また は調整
6ヶ 月毎
Refer to rnanua1 3.4
In the case of no gOod,
once/6 month
使 用 法 3.3参照
indication for about Oppm
警報設 定値 及 び警 報 機 能
の確 認
Alam setting level and alam
function confimation
repair or adiustment
試験 ガ ス に よ る感 度 校 正
使 用 法 3.5参照
不 良 時 修 理 ・セ ン サ 交 換
3ヶ 月毎
Calibration by using
Refer to manua1 3.5
In the case of no g00d,
once/3 month
testing gas
repair or replace sensor
4。
2 セ ンサ 寿 命 : S e n s o r L i f e
本 装 置 の セ ン サ は 通 常 環 境 下 で 約 2 年 の 動 作 寿 命 を 有 しま す が 、 感 度 劣 化 は 最 大 2 % / 月
有 りま す の で 3 ヵ 月 に 一 度 の 感 度 校 正 が 望 ま れ ま す 。
This seIIsor have the expect Efe for two(2) years,but the selllsitivity will decrease 2%per
IIICDnth maximumo So,there nre need calibration once per three month at least.
感 度 校 正 の 際 、 感 度 調 整 が 出 来 な い 場 合 は セ ンサ の 劣 化 で す の で 、 次 の 手 順 で 交 換 して 下
さ い。
h the case of calibration,when cOui not calibrate,there are need sensor replacement fbr new
one according tO be10w process.
4.3セ ンサ 交 換 :Sensor Replacement
①指示警報部の電源スイッチを OFFに します。
Turn the power switch to OFF side.
② 検知部 カ バ ー を開 け、セ ンサ の コ ネ クタ を外 します。
Take or the cover of Detection Unit,andく
五sconnect the Sensor comector.
-5-
③センサ基板固定 ビス を外 し、セ ンサ基板をチヤンバから外 し、センサ を抜き取 ります。
Remove the old sensor ioln PCB,after take of the PCB ass'y from chaIIlber.
④新 しいセンサを基板に取 り付け、基板を元通 リチャンバに取 り付けます。
Insert the new sensor for PCB,then put into PCB ass'y for chamber as last one.
セ ンサ 交 換 後 は 下 記 の 手 順 で セ ンサ の 性 能 確 認 を 行 つて 下 さ い 。
Please check the ab皿
ty by below procedure.
4 . 4 セ ンサ の 性 能 確 認 : C o n f l r m a t i o n o f S e n s o r A b i l i t y
4 . 41。
. 電 源 投 入 前 に配 線 と取 付 状 況 を 点 検 しま す ( 取 付 後 の 完 成 図 は 添 付 図 面 9 8 U 0 0 8 に な り
ます 。 )
Confim the winng and instau condition before power switch ON.(Refer with drawing No。
98
U008)
4 . 4 . 2 電源 を 投 入 し指 示 が 安 定 す る ま で 3 0 分 以 上 待 ち ま す 。
Turn the power switch to ON side,then wait 30 minutes until stable operation.
4.4.3.テ
ス タ (デ ジタル 直 流 電 圧 計 )と 窒 素 ガ ス 、 試 験 ガス 、 そ れ に 必要 が 有 れ ば ガスパ ッグ
を 用 意 しま す 。
_
Prepare the Digital DoC.mV Tester and Zero Gas,Calibration Gas,and Gas Test Adaptor.
4。
4。
4 . テ ス タ を 添 付 図 面 9 8 U 0 0 8 の 様 に 、 抵 抗 R S の 両 端 電 圧 を 測 定 で き る 状 態 に しま す 。
Prepare the Digital mV Tester as drawing 98U008 to measllre the voltage drop of
4。
4.5。
テ ス タ で 測 定 した 電 圧 値 を 確 認 しま す 。 ( 周 囲 に ガ ス が 無 い こ と を 確 認 して 下 さ い 。 )
指 示 値 は 40mV付
近 (ルー プ電 流 値 4mA相
当 ) で 安 定 して い る は ず で す 。
Read out the DoC.voltage after co面
ed nOne target gas condition。
It wtt show approxIIIlately 40mV(aS Loop Current 4mAp.
4 . 6 . 周囲 に ガ ス が あ る 場 合 は ガ ス テ ス トア ダ プ タ を チ ヤ ン パ の 下 側 か ら挿 入 し、 ゴ ム 管 等 を
4。
用 い て 新 鮮 な 空 気 を ガ ス パ ッ グ か ら供 給 しま す 。 ( 流 量 1 0 0 c c 毎 分 程 度 )
If there nre nny target gases,put the hesh air into seILSOr by using Gas Test Adaptor and
Gas Bago
Please keep the■
ow rate fbr 100cc/min。
4.4.7.新
鮮 空 気 条 件 に て テ ス タ で 測 定 した 電 圧 値 を 確 認 し、 4 0 ± 2 m V に
基 板 の ゼ ロ 調 整 を 回 しま す 。
Mile lに
40±
な る よ う に セ ンサ
sh air condition,attuSt the ZERO attuStment potentioEIleter on sellsor PCB to get
2mV.
* 指 示計 の ゼ ロ調 整 を同時 に 行 つて下 さ い。
*Set the ZERO attuStment of Moniotr at same time.
4.4.8.ガ
ス テス トア ダ プタ とホー ス を介 して試 験 ガス を供給 します。 ( 流量 1 0 0 c c 毎分 程度 )
試 験 ガス の 濃度 は測 定範囲 の 中間 値 程度 が 適 当で す が 、既知濃 度 で測定 範囲 内で あれ ば、
限 定 され る もの では あ りません 。
Put the Calibration Gas into sensor by using Gas Test Adaptor under flow rate 100cO/nin.
-6-
. テ ス タ で 測 定 した 電 圧 値 ( ル ー プ 電 流 値 ) を 確 認 しま す 。
4 . 49。
試 験 ガ ス 濃 度 で の 電 流 値 は 予 め 計 算 して お か な けれ ば な りま せ ん 。
例 ) 測 定 範 囲 0 ∼ 1 ∞O p p m の 場 合
O p p m で 4 m A 、 1 0 0 0 p p m で 2 0 m A で す か ら、 試 験 ガ ス 濃 度 が 5 0 0 p p m で は
(500÷ 1000)X(20-4)+4=12.O mAと
な り、 電 圧 値 は 1 2 0 m V に な りま す 。
Before reading Tester lndication,target DoC.voltage(Loop Current)lnust be calculated
accordmg tO gas concentration.
*ExaEnple:In the case of concentration is 500ppnl,4mA at Oppnl,20mA at 1000ppm。
So,DoCo current should be 12.OmA nlenns voltage drop will be 120mV.
電 圧 値 が 測 定 ガス 濃 度 での 値 ± 2mVに
な る よ う に セ ンサ の ス パ ン 調 整 を 回 しま す 。
Set the DoC.voltage value for target value±
2mV.
* 指 示 計 の 感 度 ( ス パ ン) 調 整 を 同 時 に 行 つて 下 さ い。
*Set the SPAN attustIIlent of Monitor at same time.
4 . 41。
0。
ガステス トアダ プタ をチ ヤンバ か ら外 します。
After i山」shed checkttng,relnove the Gas Test AdaptorJレ
om chamber。
4 . 4 . 1 1 . 指示 計 の 指 示 が 空 気 条 件 に て ゼ ロ 付 近 で 安 定 す る の を 待 つ て 作 業 完 了 で す 。
Wait untⅡ meter needle slЮ ws Zero(0)positiOn under anr condition。
5.追記 事 項 :Appendix
5.1他 ガ ス の 影 響 :CrOss‐
Sensitivity Data
本 器 に 使 用 して い る セ ン サ は 、 測 定 ガ ス 以 外 の ガ ス に 対 して 下 記 の 選 択 性 を 有 しま す 。
This sellsor lllay exhibit a responce to certaln gases in a salllple other than the target gas.
ガス 名 Gas
濃 度 Collc.
7HYrセ
ンサ 出 力 O u t p u t
一 酸 化 炭 素 C a r b O n m o n o0‐
対d e
300ppm
硫 化水素 HydrOgen Sulphide
15ppm
3 3ppm
( 3ppm
5ppm
oppm
35ppm
= 10ppm
二 酸 化 硫 黄 S u l p h e r dOix‐
ide
― 酸 化 窒 素 N i t r i c Od対
e
二 酸 化 窒 素 N i t r o g e n d0i対
‐d e
5ppm
Oppm
塩素 Chlorine
lppm
Oppm
l0ppm
= 3ppm
oppm
シ ア ン化 水 素 H y d r O g e n C y a n i d e
塩 化水素 HydrOgen Chloride
-7
V ) Ethylene
5ppm
l00ppm
= 80ppm
株式会社東 科 精 機
TOKA SEIKI CO.,LTD.
TEL:+81-44-722-2000
FAX:+81-44-722-7460
239‐
神 奈 川 県 川崎 市 中原 区 小杉 町 3‐
2
3‐
239‐
2,Kosugi,Nakahara―ku,Kawasaki,Japan
-7-
ヽｌｈヽヽ﹂“ゝ
ヽ﹂Ч 、いも ヽ
ヽ卜訳“迅ヽ配
︵Ｅ Ｏ ギ ｏ ゝ ∽ ﹄ ｏ ギ ギ 一Ｅ 一∽ Ｅ Ｃ ﹂卜 く Ｅ Ｏ Ｎ ︰ 寸 ︶
む や逮 巨
．占 江 ？ ヨ緊 肥 暖襲
印 降轟田 ﹂式 ︱ ヽ
′壼奮 眠邸Ｒ 一
．
Φ﹄一
〓 ﹁一の一〓∽ Ｐ００ＥＥＯＯ Ｐ ＥＯ﹁
い
ヽ
Ю゛．一
１０＞﹂一︱コ Φ一０“Ｏ ｏＣ一﹂“〓 “Ｃ一∽コ い０ ０∽“０ ０〓Ｐ Ｅ一
］コト一ト
ｔＳ ヽ連卜︶
ヽヽヽ ヽ
ミミＬヽ当蓼もヽ
卜Ш∝
“＋
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〓∽ Ｌｏ ﹂一“ＱＩＰ∽一
ミヽ ︱ ト トて ュκ ヽハ壼 収 部ミヽ ︱ ふ Ｌ 式 ︱ ハ 拍 劇
︵
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︵
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︹〓一 〓にくＪく
乖 轟 抑 晰編
卜Ш ∝
“＋
希最郷
ト 一〓コ 〓０ 一卜のШ卜Ш一
﹂〓ＩＸ一１００ヽＯト
ｏＱゝギ くＥＯ倒︱寸 ︻∝〇∽〓Ш∽
―
―一̈―
一―
―」
Ｏ〓 ０〓 一〓く“一
∽ “く
］コくＯ∽
ｏａゝギ Ｅｏ 一ｏコい﹂ ¨一
Ｅ﹂
ｏ一
“
Ｘ
Ｏ卜 ﹂
ｏ﹂
く ∽
０
〇一
︵
くＥＯＮ︲寸︶∞００︲︼ト
ミヽ
増
ミミ
〓つ ∝Ｏ卜く〇一
︹〓一
〓∝くＪく
ベ ト一
景騨 抑 鳴 理 ］
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〓
コく ¨∝］いくヨ
ミ
α塁 ｇ 場 菱 Ｆ 缶 き ﹂ Ｋ ハ い ユ 嬌 腱
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