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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS C 9335-2-5 (2004) (Japanese): Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-5: Particular requirements for dishwashers Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一 第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項 J I SC9 3 3 5 2 5: 2似 ( JEMA) ( 2 0 0 8!4t.,.i!) 平成 16 年 2 月 20 日改正 日本工業標準調査会審議 (日本視格協会発行) 背作品怯に k り!嘆提訴での内製 . 恥;~~予は :.~.Iト ~tl ており去す C 9335・2 ・ 5 :200 4 首会標準部会 m 気技術 TJj. 門委 11 会締成点 日本;て業株‘ (受[1) j也 石 & 伯 近 皮下 佐々木 R r~1j t ' . t 田 t日気 m 業i出合会 社団法人日本i 日機工業会 J EC/ACOS~t1 (技術協 )j 安全センター) 財団法人 H 本 íÛ 子部品日頼性センター 財団法人 Hl 気安全環境研究所 関取学院大学 社団法人日本沿線工業会 社団法人氾池工業会(京芝?立地味式会社) 社団法人円本 m球工業会(点芝ライテック株式会社) 筑波大学 武蔵工業大学 社団法人日本む機工業会 ιJ典 岡 社団法人日本原子力産業会 t 京 )j~ ム~大乍 仲 ) 11 点以大学 lEC/SDl 委!..l(ティーエム ・ ティアンドディ株式会社) Erl m 広正正純相 L l I ML 川千恒陪徳長官究一知 佐 二 七同彦郎昭 治利雄弁次郎 太 哲久和利一党良栄必政他芳一 国田塚川井 (妥 μ 会 所!山 氏名 本 全白地械島å 入団体 iY!新協 A 会 社同法人円本配線器具工業会(東芝ライテック株式会 田 社) 務大臣:続済産業大臣 制定:平成 12.3.20 成 16.2.20 改 11- 官報公示:平成 16.2.20 bj{ 案作成者:社団法人 U 本 Hl 憐工業会 (干 100-0014 点泌都千代出 l玄永田町 2 7作品却会:[3本工業保閉店主会開削部会(部会長 議,.&J,lil"H受 U 会 :m 気技術時 I"J 委日会(安 n 会 J~ 小仔| r . f 4・ 15 í11機工業会釘1 ー二版企fi E) 科治) この蝿絡についての意見又は質問は.上沼町、案作成者又は経済産業特産築技同 (干 100-8901 TEL03 ・ 358 卜 4841 ) i克局開 ぷ~7報 会L 偲 化推進室 取京都千代田区包が!則 l 丁目 3 ・ 1 )にご辿結ください 。 なお.日本工業規格は .T 禁断司'i 化法t!'} 15 条の規定によって,少なくとも 5 年を経過する 11 までに円本工業開礼 会の溝 A に付され.泌やかに.配.;2,改正又は!誕止されます 。 ‘,, ー l 的H ' 拡に i での ~. P . I . 方 LL';~I( '. されております f i J I S C9335-2-5: 2004 日本工業規格 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項 置 一一'『 位一 附属書 AA に規定す U 一 A4L ト 豆材 正誤票 誤 正 │ その他の機部は・・・,その機関中の水 lL る洗剤 5g を,その機器中の水 1 L ごとに豆|に対して附属書 AA に規定する洗剤 5 g ,三 一 は洗剤l の…。 I は洗剤の…。 平成 19 年 5 月 1 1=1 作成 C9 3 3 5 2 5:2004 まえがき この規格は, 1 4 (J EMA) カ〉ら, 経て, よって準用する第 12 条第 1 の規定に基づき,社 i司法人!こI 電機 して日本工業規格を改正すべきとの中出があり,日 した日本工業規格である。 これによって, J JSC9 3 3 5 2 5:2000 は改正;れ, この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規慈に一致した日本工業規格の作成及び日 本工業規格を基礎にした菌際規格原案の提案を容易にするために, IEC る0335-2-5 :2002 , H ousehold and s i m i l a re l e c t r 兤 a la p p l i a n c e s-Safety-P a r t2 5:P a r t 兤 u l a rr e q u i r e m e n t sf o rd i s h w a s h e r sI n p u tT i t l ehere を基礎と して用い この規揺の一部が,技術的性質をもっ特許権,出願公開後の特許出願, は出願公開後の に抵触する可能性がるることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日 は,このような技術的性質をもっ特許権,出顕公開後の持許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新 案;脅諒出!厳にかかわる薙認について,責任はもたない。 J I SC 9335-2-5 には,次に訴す間同書がるる。 AA (規定) 関墨書 BB (規定) 附騎書 1 (参考) 洗剤及び 1) ンス剤 エラストマ製部品の劣化試験 JlS と対応する菌際規格と ,, z'、 z、 X a z ' p i 片ヤ権;去により 転戦て手は禁止されており C9 3 3 5 2 5:2004 目次 、守 ン/ 序文・・・・・・・. ..・・・・・・・・・・・. ............... ...........ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0 ・・・・・・・ i 1 . 適用範国・・・・・ 2 . 51 用規格・・・・・・・・ 34・~一 定義・・・・・. . ................................... ...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・ 2 4 . 一般要求事項・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 . 試験のための一般条件・・ 6 . 分類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ...........・・・・・・・・・・・. ....・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・ ω ・・・・・・・ 2 7 . 表京及び取扱説明 e ・・・ e ・・・ 8 . 充電部への接近に封ずる保護・・・・・ 9 . モータ駆議機器の始動・・・・ 1 0 . 入力及び鳴流・・・・ 1 1 . 12. 温度上昇・. . ............・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 規定なし) ・. .................. ... .......・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 1 3 . 動作温度での濃えい電流及び耐瞳正・・・・・・・・・・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ...... ................... ..............翁・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ..................................................................・・ 4 1 4 . 過渡過寵圧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. 1 5 . 爵湿性・・・・・・・・・・・・. 1 6 . 漏えい需涜及び耐電ff. ....キキキキキ.キ 1 7 . 変圧器及びそむ関連回路の沼負荷保護・・・・・. .・ 1 8 . 酎久性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 1 9 . 異常運転・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ..キ..キキキキキキ.....キキキキ..キ....キキキキ........キキ..5 2 0 . 安定性及び機械的危検・・・・・・・・・・・ 0 ・・・ 21 . 機械的強度・. ............................. .........................争・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2 2 . 講道. . ...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 2 3 . 内部配線・・・・・・・・・・・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・・・・・・・・・ 7 ............・・・・・・・・・・・・・・・・・. ....................・・・・・・ 24 立E 口・・・・・・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・. t : lP I l ! l 日. 需源接続及び外部可とうコード・・・・・・・・・・ 8 2 6 . 外部導体用端子・・・・・・・・・ 2 7 . 接地接続の手段・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・盆・・・・・ 8 2 8 . ねじ及び接続. .・ 2 9 . 空間距離, 沿班距離及び国体絶縁・・・・・・・・・・・・・・ 3 0 . 耐勲性及び耐火2註. ... 31 . 制腐食性・・・・・・・・ 3 2 . 放射線,毒性その告これに類する危険性・‘・・・・・ す属書・・・・・・・・事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・ 9 昭島書 AA (規定) 洗剤及びリンス黒1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ( 2 ) 詩作権法により 長;戟等は禁止されております。 C 9335♂占: 2004 E3次 J文、一明ン 附属書 BB (規定)エラストマ製部品の劣化試験・・・・・・・・・・・・・・・ 附属書 1 (参考) JIS と対応する国際規格との対比表・・・・. 解 説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 ( 3 ) 著作権法により 11理由i での砲事1.純等は禁止されており亥ず c C 9335-2-5:2004 目次 白紙 ( 4 ) 詫ff午権 j去により 1!!~lrfr での担製, I1反執等は禁止されております。 J I S 2004 C 9335欄2 欄 5 : B 本工業規格 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一 第 2-5 部:電気食器洗機の個別要求事項 H o u s e h o l da n ds i m i l a re l e c t r i c a la p p l i a n c e s S a f e t y ュ P a r t2帽5 : P a r t i c u l a rre守口 irements f o rd i s h w a s h e r s 序文 この規格は, 2002 年に第 5 販として発行された IEC 6 0 3 3 5 2 5:2002 , H o u s e h o l da n ds i ml a r e l e c t r i c a l 5: P a r t i c u l a rr e q u i r e m e n t sf o rdishwashers そ翻訳し,技詩的内容を変更して作成し a p p l i a n c e s--畑 Part 2 た日本工業規格であり, J I SC9335鵬1 : 2 0 0 3 (家J雇用及びこれに類する電気機器の安全性一第 i 部: と告t読する規格である なお,この規格で点、線の下線を施しである“陣所"は,対応国際規絡を変更している事項でるる。 をその説明を付けて,附悪書 1 (参考)に 1 . 適用範囲 この規格は,家岩男及び開等の目的の食器管{, にその他の台所用品の洗浄 及びすすぎを行う電気食器洗機であって, には 250 V 以下,その他の機器の場 合には 480 V 以下のものの安全性について規定する。 る共通的な危険性を月号きな i哀り取り扱 この規格では,住宅の中及び周囲で,機器に起因して っている。しかしながち次の状態については規定していない。 しに幼児又は非龍常者が機器を用いる 幼見が機器で遊ぶ場合 構考 10 1. 一 この規絡の適用に際しては,次のことに注意しなければなち会い。 車両,船舶又は航空機搭載用機器には,要求事項の迫力n が必嬰になる場合もるる くの留においては,厚生関係機関,労議安全所管機関,水道当局その他の当局によって, を規定している。 備考 102. この規揺は,次のものには適用しない。 の食器洗い機器 (JIS C9335-2幽58) 。 目的専用の機器。 はガス) 震食性又は爆発性の雰囲気(じんあい, るような特殊な状況にある 場所で使吊する 構考 この規格の対応国器規搭を,次に ISO/IEC Guide2 1 なお, している), NEQ E主C き, IDT している), い)とする。 6 0 3 3 5 2 5 :2002 , H o u s e h o l da n ds i m i l a re l e c t r i c a la p p l i a n c e s-Safety … Part 問中 irements MOD f o rd i s h w a s h e r s(MOD) 誇砕機 jおこより売tHífr での訟髭 転載等は然 II~ れております。 2・5 P a r t i c u l a r 2 C9335時2 附 5 :2004 2 . 51 用規格 01 用規;揺は, . f l SC9335-1 によるほ による。 ISO1 8 1 7:1 9 8 5 Rubber, v u l c a n ホ z e d-D e t e r m i n a t i o noft h ee f f e c tofl i q u i d s ISO4046 3. P叩俳句 board句 pulp 定義こ a n dr e l a t e dt e r m s-V o c a b u l a r y いる主 は, J I SC 9335-1 の 3. による。ただし, 3. 1. 9 は, この芳H~tこ よる 0 による機器の動作。 3 . 1 . 9 通常動作 洗剤又はすすぎ斉1] を入れず,かっ,食器類を入れず,それが設計されている最大の水量を用い る。ただし,試験結果が長持によって影響を受けることが明白であれば,機器は,取扱説明書に 記載された最大数の標準組食器を入れる。 備考 10 1. 使用する食器類とセット位置は,取扱説明書 ι 規定する。 取扱説明書中で記載された範囲内の任意の圧力で給水する。給水 o の水温は 説本専用の給水口に対しては, 60 土 5 冷水専用の給水仁|に対しては, 15 土 5 又 iま取扱説明書中に指定された畠疫の方が高ければその渦 とする。 湖水及び冷水用の給水口をもつならば,最も不利な水晶を用いる。 J I SC9335-1ゐび::> 4 . 一般要求事項 , 5 . 試験のための一般条件 ための一殻条件は, J ISC9335ぺの 5. による。ただし, 5.3 は,この規 4. による。 絡による。 5 . 3 JISC 9335-1 の 5.3 によるはか,次による。 15.101 の試験は, 15.3 の試験の前に行う 6 . 分類分類は, JISC9335・ 1 の 6. による。ただし, 6.1 及び 6.2 は,この規誌による 6.1 機器;え感電に対する保認に関し,クラス 01 ,クラス 1 ,クラス 11 ,又詰クラス III ければなら ない。 適否は, 6 . 2 E1視検査及び関連する ょっ る J I SC 9335-1 の 6.2 によるほか,次による。 水切り板上に器くように設計された機器は 7 . 表示及び取扱説明 少なくとも IPXl 以上でなければならない。 表示及び取扱説明は, J ISC9335-1 の 7. によるほか,次による。ただし, 7.1 , 7.6 , 7.10 , 7.12 , 7.12.1 及び 7.14 辻,この規格による。 7 . 1 J I SC9335-1 の 7.1 tこよる誌か,次による。 I~I 蝦!水枚 i[j拍車装室がない機器は,最大許容水位者 しなければならない。 7 . 6 J I SC9335-1 の 7.6 によるほか,次による。 与 危険電圧[記号 IEC 60417-1 5 0 3 6 J 7 . 1 0 JISC9335-1 の 7.10 によるほか,次による。 。汗位置が文字だけで示される場合は,“off" を{吏わな 7 . 1 2 JISC 9335-1 の 7.12 によるほか,次による c 再 íl1主j去により然観での勾製, il引先等は士号 II~ されております。 ちない。 3 C9 3 3 5 2 5:2004 l収扱説明書には,次の内容を記載しなければならない。 - 洗うことができる標準組食器の最大数。 一 つまずく危険があるので,扉は聞けた位置のままにしない。 - どのようにして食器洗機に負荷を加えるか,及び次の内容。 警告 ナイフ,その他のとがった先をもっ器具は,その先を下に向けかごに入れて設置するか水平位置に 置かなければならない。 lEC60417-1 の記号 5036 を用いている場合 その意味を説明しなければならない。 7 . 1 2 . 1 J I SC9335-1 の 7.12.1 によるほか,次による。 据付説明書には,次の内容を記載しなければならなし lo 機器は新しいホースを使って,水道管に接続しなければならなし lo また甘いホースは再使用して はならない。 備考 101 この裾付説明は,ホースが機器に永久的に取り付けられる場合は要求されない。 - 水道管へ接続する機器に対しては,最大許容給水圧(メガパスカル)。 一 最小許容給水圧(メガパスカル)ただし,これが機器の適正な動作に必要であるときに|浪る。 - 底部に通気口のある機器に対しては,カーペットがその通気口をふさいではならない。 7 . 1 4J I SC9335-1 の 7.14 によるほか,次による。 lEC60417-1 の記号 5036 の記号の大きさは,その高さが 5mm 以上なければならない。 適否は,測定によって判定する。 7.101 水道符に直接接続するための,外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類似の部品の外郭は,それ らの動作電圧が特別低電圧を超える場合, IEC60417 の記号 5036 を表示しなければならない。 備考 この記号は危険表示で IEC3864 の規則を適用する。 適否は,目視検査によって判定する。 8 . 充電部への接近に対する保護 9 . モータ駆動機器の始動 10. 入力及び電流 充電部への接近に対する保護は, J I SC 9335-1 の 8. による。 J I SC 9335-1 の 9. は,この規格では適用しない。 入力及び電流は, J l SC9335-1 の 10. による。ただし, 10.1 及び 10.2 は,この規格によ る。 1 0 . 1 J I SC9335-1 の 10.1 によるほか,次による。 備考 101 選定する代表的な工程は,その聞の入力が最も高い工程である。 1 0 . 2 J I SC9335-1 の 10.2 によるほか,次による。 備考 101 1 1.温度上昇 選定する代表的な工程は,その聞の電流が最も高い工程である。 渦度上昇は, J I SC9335・ 1 の 1 1.による。ただし, 1 1. 7 は,この規絡による。 1 1 .7 J I SC9335-1 の 1 1.7 を次の内容に置き換える。 プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器は,最高の温度仁昇となるプログラムで 2 サイクル運転 する。サイクル聞は, ドア又はふたを開放した状態で,休|上期間 15 分で分離する。 その他の機器は,最高の渦度上昇となる運転に対して,取扱説明書に述べられる順序で, 2 サイクル又 はそれぞれ 15 分の 2 方法のうち,いずれか長い動作時間になるほうで運転する。各運転の区切りは,ドア 帯作権法により無断での恒製,転載等は禁止されております。 4 C9 3 3 5 2 5:2004 たを開放した状態で,体 11::期間 15 分により分離する。それかち,分離したモータによって駆動され る排水ポンプは 3 恒|の動非期間にかける。各期間は 15 分の升三止期間で分ける。各動作期間は,その機器が いる最大水道で溝たされたとき,その機器を空にするのに必要な時間の1. 5 能とする。排水レ ベルはとえによる 床に置いて使用する機探に対しては,床上 90cm ー 1 2 . に述べるように, その他の捜部に対しては, さである (規定なし) 13. 動作温度での瀦えい電流及び離電庇 る。ただし, 動作温度での最えし は, J I SC9335-1 の 13. によ 13.2 は,この規格による。 1 3 . 2 J l SC9335-1 の 13.2 によるほか,次による。 クラス i 続器 iこ対して規定される漏えい電流詰の代わりに,次を~襲用する。 ;店誼形クラス i 機器は,捕えい電流が 3.5 mA 又辻定格入力 lkW 当たり 1 n凶のいずれか大きい方 えて誌ならない。ただし,最大値は 5mA とする。 14. 過渡過寵在 15. 耐湿性 は, JISC 9335-1 の 14. による ffû~湿性は, J I SC9335-1 の 1 弘によるほか,次による。ただし, 15.1 及び 15.2 は,この規格に よる 1 5 . 1 J l SC9335-1 の 15.1 によるほか,次による。 接続するための外付けホースに組み込まれた電磁弁及び類軒、の構成部品は, IPX7 機器に対して されている試験を行う合 1 5 . 2 J I SC9335-1 の 15.2 を,次の内容に醤~換える。 機部は,通常の使用状態における液体のこぼれが,たとえ給水弁を閉じることができなくても,機捕の を与えないような講造でなければならない。 適否は,次の試験によって宇Ij 定ずる。 XH~取りなけの機器は,特別に製作したコードを用いるものを除き,表 13 に規定する般小額面積の珂と うコードのうち,最もグレードの低いものを取り付汀る。 使用者が水を満たす機探は, NaCl 含有率が約 1% の水で満たす。さらに,そ 1 5 %か又 は 0.25 L のいずれか多い方の量の食堪水を分間にわたり常時一定量法ぐ。 その他の機器は最高水f立に達するまで運転し,関盟書 AA に埠定する洗剤 5 g を,その機器中の水 1 L ごとに又は洗剤j の取扱説明書に指示された量追加する。給水弁は開けたままとし,初めてあふれの形跡が あった後日分間,又はその他の装震によって涜入が自動的に停止するまで,給水する 前面から負荷を出し入れする機部については, ドアを聞けて試験する。ただし,手動でドアのインタロ ックシステムを損毎しないで試験できる場合に限る。 もつ機慌の場合,各種スイッチを on の位置に合むせた状態で,約 1% の NaCl と前震書 AA に されている 0.6% のリンス液を合んだ 0.5 L の水を機器の;最上部へかける。それから操作のできるすべ てのスイッチ操作を行い,更に 5 分間後にこの操作を繰り返す。 この処理の後,機器は, 16.3 に規定する|耐電圧試験に耐え,かつ,目語検査の結果で沿而距離及び空間 荷台"f(f;法ーにより知的i での詫製,似 i問は禁止されております c 5 C9335帽2司 5 :2004 距離が 29. の規定植以下への減少につながるおそれのある ,水のこん帥があってはならない。 えない構造でな汀ればならない c 1 5 . 1 0 1 る,次の試験によって判定する。 15.2 の後直ちに 1 1.に規定する状態の 機器 最長の動作時間になるプログラムによっ i サイクルの lîT] 動 作する。 NaC120 g,及びドデシル硫酸ナトリウム (CI2H2SNa2S04) の質量比 28% の溶液の 1 ml を, の水 8L ごとに追加する。 自動洗剤投入器を内蔵する機器については,その溶液が通常自動的に投入されるであろうサイクル中の において,手動で加える。その{患の機器に対しては,溶液をそのサイクルを開始する前に追加する。 その接,機器は, 16.3 の耐常圧試験に耐えなければなら会い口 機器は,同一状態のドで 2 サイクル運事えする。ただし,溶液は追加しない。その後機器は, 1 6 . 3 庄試験に出えなければならない。 15.3 の試験を行う前に,通常の雰|剖気の試験室に 24 時間保持する。 講考 この試験のために使用される溶液は,冷却中に貯載し 2なければ 2ならない。また,その作成から 7 日以内に使用する 16. 鴻えい電流及び酷電圧 漏えい電流及び離電圧 17. 変圧器及びその関連田路の過負碍保護 JIS C9335-1 の 16. による。 変圧器及びその関連 IfIl 路の過負荷保護は, J I SC 9335ぺの 17. による 18. 耐久性 JISC9335-1 の 18. は, 19. 異嘗運転 は, この規揺では i商用しない。 異常運転は, J ISC 9335・ 1 の 19. によるほか次による。ただし, 19..1 , 19.2, 19.9 及び 19.13 この士見十各によるむ 1 9 . 1 プログラム又はタイマーを組み込んで、いる機掃に対しては, 19.2 及び 19.3 の試験は, 19.101 の試験 によって i置き換えられる。 19.2 放熱の軒摂は,水を機器に入れない状態,又は篭熱素子が十分に浸る水を入れた状態のいずれか不 利な方で千子う。 1 9 . 9 J l SC 9335-1 の 19.9 は,この規轄では泊吊しない 1 9 . 1 3 19.101 の試験申,巻線の説畏は,表 8 に示した植を結えではなちない。 1 9 . 1 0 1 機器は,通常勤作の下で定路篭庄によって運転する。通常の使用状態で予想されるあらゆる を考患する。 髄考1. 故障状態及び不意の動作の簡は,次のとおりである あらゆる設置でのプログラム捧 JI: グラムの途中での,議訴の l 椙以上の遮断及び干1}肢続 部品の開放又は短絡 電磁弁の故障 グラムの途中での, ドア又はふたの|端技及び再閉鎖。 し, るために用いるスイッチの主接点、が“on竹位置に 2 . るとみな ただし,その機器が 2 組以上の独立した接点をも :持作権法により売提訴での複製,も;殺咋は禁 11 。されておりま な場合に i袈る。 される状態は故障状 除く門このこ 6 C9335♂欄 5 :2004 とは,相互に独立して動作する 2 椙のスイッチを設けるか,独立した 2 を動作さ せる 2 舗の独立アマチュアをもっ I í同のスイッチを設けることによって達成しでもよい。 3 . 一般に,試験誌最も不利な結果をうえ得ると予想される故障状態で行う。部品が故障する シミュレーション詰,その故障が使用者を危蹟にさらすおそれがある部品にだけ適用する 0 4 . 機器に水を入れ fJ:. いで運転することが,詞らかのプログラムを開始するために,より援しい 条件である場合は そのプ口グラムによる試験は, 11: 71<栓を閉じた状態で行う。プログラム が開始した後は, J上水栓を開き,試験を進める。 5 . 機器がそのプログラムの特別 した場合は,その故障状態での試験は, したと みなす 0 6 . 次の故障状揺;ぇ次の項目による。 一 白動給水装躍の関投は, 1 5 . 2 ;品度制御装霊の知絡は, 1 9. 4 ー モータキャパシタの短絡又は開放は, 20. 安定性及び機械的危検 1 9 . 7 安定性及びi機械的危険は, J I SC 9335-1 の 20. によるほか,次によるむただし, 20.1 は,この規格による 2 0 . 1 機関を空にするか又は通常動作で規定したとおりに満たすかの,いずれか不利となる状態にする ドア及びふたは閉じて,キャスタはすべて最も不利な姿勢になるように向きを変える。 前i話会ミら詰め込まれる機器に到しては, 20.101 の試験によって適否の判定をする。 2 0 . 1 0 1 機器は水平面に置き, 23kg のおもりを,開けたドア又は任意の完全に開けられた引き出しのうち, より不利な方の中心上にのせるか又は中心よちつり下げるむすべてのキャスタは,最も不幸IJ な姿勢に向き を変える。 通常チーフ守ル又 iま類{~の支持台上で、使用され,水平の了番及び水平の静止設置をもっドアを組み込んで いる機器に対しては, 2 3kg ではなく 7 kg のおもりを使用する。 プル又は類似、の支持台上で、使用され引出しがある機器は,更にその引出しを最も不科な状態に い取扱説明書に従って;最大数の組食器を負荷する。 食器洗機を期に組み合わせる場合,試験は,機器に 3. 1.9 に規定されたとおりに荷重を掛けて行い, をかける機却のポイントは,開いたドア又辻引き出し外誌の中心とする。 は側部してはならない。 2 0 . 1 0 2 ドア及びふたは,機器がドア又はふたが閉じているときに限り動かすことができるように,イン タロックしなければならない。ただし, ドア又はふたを開けたとき,湯の噴出に対して十分な保護がある ときは除く。 適否は, 舗考 EI 視検査及び予による試験によって判定する。 ドア又はふたが開けられた る,少しばかりのはねは無担する。 2 1.機械的強度機械的強度は, J I SC9335-1 の 2 1.による。 22. 脅造構造は, J I SC9335-1 の 22. によるほか,次による。ただし, 22.6 は,この規搭による o 2 2 . 6 色付きの水の代わりに,蒸詔水 1 L 当たり,附属警 AA に規定するつンス斉11 0 . 6ml でできた溶液を {史HJ する。 :詩作権 j去により無断での箆製,転判等は禁止されております。 円Jι 斗 nυ n u 7fA FO 円 h.υ 門ノ』 QM q . M qM C 情考 1 似婦問題書 B 惑に規定した劣化試験に耐える部品は,水撮れが起こるおそれがある部品とはみ なさない。 爵墨書 AA に規定されている酸性 1) ンス剤のしずくは シールが不良だと漏れる ある部分の外 部表面に連用される。 この試験の後に なり得る 内部重己主主の絶諒体にリンス剤があってはな らない。 儲考 102. r: アの聞及び閉の影響を考慮、に入れる。 備考 103. 多孔性材料が内部配線と接触する場合,この材料へのつンス斉IJ の漏れを考慮、に入れる 0 2 2 . 1 0 1 機器は,通常の使用状態で予想される水圧に耐えなければならない。 適否は,最大許容給水圧の 21音又は1. 2 MPa( 12bar) のうち,いずれか高い方の静圧力の給水源に,機 を 5 分間接続することによって判定する。 給水ホースを含めて,いかなる部分からも水漏れがあってはなちない。 2 2 . 1 0 2 機器は,電熱素子がそれらを支持する部品の変形の結果,機器の内部の可株材料と接触できない ような構造でなければならないむ 目視検査によっ る。 に接触する 1m及び刃物類によって,火の 2 2 . 1 0 3 機器は,乾燥時間中 こらないような ちない。 よって判定する。 機器は,ティッシュベーパで、覆われた一枚の自松板上に置く。直怪総 mm 及び、!字さ 2mm のポリエチレ ン円撃を,最も不利な場所に置く。可能で為れば重接龍熱素子上に躍し機器は,通常勤非の乾燥時間の 間運転する。電源電圧 iま定格電圧の1. 1 倍とする。 乾;操|時間の 3 分の i が経過した後,又は煙か臭気が発生するときのいず、れか先に起こった方でドア又は ふたを為げる。 る詞又 に炎, し よって,火が機器の他の部分に広がってはなら会い。 している る炎も円盤からの炎は除いて,ドア たを開けてから 30 秒以内に消えなければならない。ティ ツシュペーパは燃焼してはなちず,又 iま板が焦げた状態になってはならない。 講考1. ティッシュペ…パは,壊れやすい物品を告なことを一般的に目的とする薄く軟らかくて強い 2 として, ISO40“の 6.86 に提定される。その特賞は 12 g/m ' " " ' ' 3 0g/m 2 の間にる る。 2 . 試験に使用する円板の特科は,難燃材の入っていない非充て ポワエチレンであり, 詔対密度(よじ重) 0.96 土 0.005 をもっ O 23. 内部配線 内部配線は, J I SC9335-1 の 23. によるほか,次による。ただし, 23.3 は,この規格による。 2 3 . 3 J I SC9335-1 の 23.3 によるほか,次による。 機却の運転中に試験を実施するのではなく,内部配線のテストは,需源を切った状服で実施する 曲回数は, 100000 に この試験の議, とドアとの内器記録会構成する任意の導体の撚号線鼓損は, 10% 以下で なければならない 0 2 3 . 1 0 1 水道管に接続するための外仕けホースの中に組み込ま 言f)記線は,絶縁体及びシース ,及び類似の部品の電源用の内 ワ塩化ピニルシース可とうコード (JIS C 3662-5 に組定する 作犠法により勇経法rr での謹製. III:L;;I高等は禁止されており 8 C9335-2 ・ 5 :2004 602271 巨C 52) は, 備考 24. 部品 と同等以上でなければならない。 I:~I 視検賓によって判定する。 J I SC3662 シワーズに規定されている機械的特性は検査しない。 部品は, J I SC 9335糊 1 の 24ーによるほか,次による。ただし, 24. 1.4 は,この規格による。 2 4 .1 .4 J I SC9 3 3 5 10)24. 1.4 によるほか,次による プログラマの開閉回数は, 3000 とする。 25. 需漂接続及び外部可とうコード 26. 外部導体用端子 電源接続及び外部可とうコードは, J I SC9335-1 のおーによる。 外部導体用靖子は, J I SC9335-1 の 26. による 27. 接地接続の手段接地接続の手段は, J I SC9335-1 の 27. による。 28. ねじ及び接続 ねじ及び、接続は, 29‘空間距離,沿菌距離及び自体絶縁 JISC9335-1 の 28. による。 空間距離,沿草i距離及び自体絶縁は, J I SC9335-1 の 29. によるほ か次による。ただし, 29.2 は,この現格による。 2 9 . 2 J l SC9335-1 の 29.2 によるはか,次による。 マイク口牒境は汚損度 3 とし,絶縁物は CTI が 250 以上でなければなちない。ただし,絶縁物が機器の 通常使用仁科こ次の汚染にさらされることがないように毘まれているか,又は配信されている場合を除く。 により る 洗剤又はリンス斉1Jのよう 30. 耐熱性及び酎火性 酎熱性及び耐火性は, J lSC9335-1 の 30. による。ただし, 30.2 は,この規格によ る 3 0 . 2 J I SC9335-1 の 30.2 によるほか,ニ主による a プログラム又はタイマーを組み込んでいる機器に対しては, 30ム3 する。その他の機器に対して は, 30.2.2 を溜用ずる。 3 1.耐腐食性 i耐腐食性は, J I SC9335・ 1 の 31. による 32. 放射線,母性その地これに婚する危険性投射線, その他これに類する険性は, J I SC 9 3 3 5 1 の 32. による。 似;彼等は禁止ざれておりまァ。 9 C9335-2-5:2004 附属書 J I SC9335-1 の附属書 A""'-' 附属書 0 及び附属書 1 によるほか,次による。 附属書 AA (規定) AA.l 洗剤 洗剤及びリンス剤 洗剤の組成は,次のとおりとする。 構成要素 質量による割合% ペンタ一三燐酸ナトリウム(トリポリ) T hermposNW 5 0 . 0 0 ナトリウム KO (無水) メタシリカート 4 0 . 0 0 硫酸ナトリウム(無水) 5 . 7 5 ナトリウムジクロイソシアン二水化物 CDB56 粗 2. 25 P l u r a f a cRA431) 2 . 0 0 P l u r a f a cRA43 は シリカート(桂酸塩)及び硫化物と完全に混合する。ナトリウムジクロイソシアニン 二水化物は,燐酸エステルに混合する。また,この二つは完全に混合する。 備考1. 洗剤は 1 kg 程度の量で,防水袋に入れて冷たい雰囲気の中で貯蔵し, 3 か月以内に使用すべ きである。 2 . 洗剤の組成は AA.2 リンス剤 IEC60436 からの抜粋である o リンス剤の組成は,次のとおりとする。 構成要素 質量による割合% P l u r a f a cLF2 2 12) クエン酸(無水) 1 5 . 0 1 1 . 5 3 . 0 脱イオン化水 7 0 . 5 スルホン酸 Cumene ( 4 0%溶液) リンス剤は,次の特性をもっている 0 ・粘度 1 7mPa's .pH 2 胴 2 (水に 1%入れた場合) 備考1. 市販のリンス剤を使用しでもよいが,試験結果に疑義がある場合は,この組成を使用するこ と。 2 . リンス剤の組成は, IEC60436 からの抜粋である。 1 ) P l u r a f a cRA43 は, BASF から提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者の簡 便性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。 2 ) P l u r a f a cLF221 は, BASF から提供された製品の商品名である。この情報は,国際規格の使用者の簡 {ï)i 性のために提供され,この製品の IEC 及び JIS による承認はされていない。 荷作権法により ~fH~ 断での J堅持L 転 a& 等は禁 11: されております。 1 0 C9 3 3 5 2 5:2 0 0 4 附属書 BB (規定) エラストマ製部品の劣化試験 エラストマ製部品の劣化試験は,高い温度で洗剤及びすすぎ剤溶液に浸せきする前後に,それらの硬度 及び計量を測定することによって実施する。 試験は,各部 l刊の 3 佑|以上のサンブ。ルで、実施する。サンプル及び試験手順は, ISO1817 に規定したとお りとするが,次の修正を考慮する。 4 . 試t験溶液 二つの試験溶液が使用される。 A 方の液体は蒸留水 1 L 当たり,附属書 AA に規定した洗剤 6g を溶かすことによって得られる。 - 他の液体は蒸間水 1 L 当たり,附属書 AA に規定したリンス剤 0.6 ml で構成する。 備考 浸せきした試験片の全質量が溶液 1 L に対して, 1 0 0g を超えないことを確実に行うように間意す る。試験中,試験片を直接光にさらさない。異なるコンパウンドの試験片を,同一の溶液中に同 時に浸せきしない。 5 . 試験片 5 .4試験片の状態調節 渦度は 23 士 2 oc及び相対温度は (50 土 5) %である。 6 . 試験溶液への浸せき 6 . 1 温度 溶液は,試験片を浸せきした状態で時間以内に温度 75 +~ OC まで加熱し,この値に保持す る。溶液は 2411寺問ごとに更新し,同様に加熱する。 備考 溶液の不当な蒸発を 1m 避するために,溶液の更新に対しては,閉回路システム又は類似の方法を 使用することを推奨する。 6.2 期間 試験片は,総合計で 48 +~時間浸せきする。 それから直ちに試験片は,周囲温度に保持した新しい溶液中に浸せきする。試験片は, 45 士 15 分浸せき する。 溶液から取り出した後,試験片は 15 土 5 oc で冷水中ですすぎ,それから吸い取り紙で、乾かす口 7 . 手順 7 . 2 質量変化 試験片の質量の憎加 l は 7.6 マイクロ硬度試験を適用する。 硬度変化 浸せきの前に測定した値の 10% を超えてはならない。 試験片の硬度は, 8IRHD を超えて変化していてはならない。それらの表面は,粘着質になってはならず, 保|恨で見えるクラック又はその他の劣化があってはならない。 一昨作権法により無断での複製,転 ~i~';S~ は禁止されております。 附属書 1 (参考) JIS と対応する国際規格との対比表 Safety- J I SC9 3 3 5 2 5:2004 2-5 部:一 (1)J I S 取引4計1 F 間 FV浮誠一件淳子 合ぺ計時)山内 器宗六』れ叩〕川一 d部 Q郡 選 )山 」 け 項目 項目 番号 定*各電圧が単相 250 V 以下, その鵠 480 V 以下の家庭用 IEC 6 0 3 3 5 2 5 180 IEC JIS に同じ IDT 2 JlS に同じ IDT 3 JIS に同じ 対ODI 削除 60335幽2-5 IEC ただし, 60335鵬2δ JlS は,標準食器を規 していない。 舵C で規定さ に合わ会い 60436 4 lEC 6 0 3 3 5 2 5 JIS に I'i:iJ じ IDT lEC 5 J I Sに IDT 6 仕i ピ 60335酬2-5 IEC につ 要求 60335細2-5 MODI追加 感電に対する く機器辻 クラス 01 (コンセン 6 . 2 JlSに じ K M一 1MOO刊 のむωωma山 り板上に を認めた について,クラス I 以上 を要求 l P X l以上を要求 JIS は,クラス 01 機器 ->. ->. I ( I I ) (1)JIS I ( U I ) I ( IV) JIS と tb 0Aυ可、D ごと 内容 日 IEC60335 2 5 ブ I頁自 JIS では,“off" に力11 ただし, OfF・ えて だけで示される きる。 なけれ らない。 I JIS に同じ IIDT 1JIS IIDτ 6 0 3 3 5 2 5 争? 、::; 9 そ ~I 19 しない に同じ 60335欄2-5 4 ヌ民営: 己品4主ト 1 10 入力| 測定値の許符差及び浪~ f 1 ¥ : I JISiこ同じ IIDT I JIStこ同じ IIDT 1JIS に同じ IIDT J I St こ同じ IIDT J I Siこ向じ IDτ I60335ふ5 IEC 品パ r • 60335・2・5 さ? lEC 9* 件 112 60335鵬2-5 IEC 60335-2δ IEC ない館所に対するインパル 160335-2-5 ス試験による代替 1 4 と JIS に同じ 6 色。 ff' IEC 3 3 司 た (1)JIS の規定 15. 耐混 IP 試験, いっ (溢) IEC 1 5 制へ品川議安打』二二一四議ぺ令)方議・一罰対抗江様子似合パ計~)山片 I互C JIS に同じ ただし,い 6 0 3 3 5 2 5 16 JIS に じ IDT 1 7 JIS に同じ IDT 1 8 JIS に開じ IDT 19 JlS に同じ IDT 20 JIS に l司l じ MODI 削除 6033 ふ2-き IEC 60335柵2-5 IEC 6 0 3 3 5 2 5 IEC 60335帽2 舗5 lEC IEC で規定された食部では,吉本の生 ない〈茶碗の使用な ただし, 60335-2 幽5 カ~ IE仁 60436 インパクトハンマ一試験 lEC 2 1 JIS に伺じ IDT 2 2 JlS に同じ IDT 60335-2 幽5 IE仁 6 0 3 3 5 2 5 一MOO刊 の ωωω 印1M20 h れる。 間同:.. w の技楠的差異の理由 湖格番号 同日 現 内谷 i仔容 内容 項自 番号 内部配綿の屈出 (lOO 0 0 0 I EC i亙J),耐電庄及びホース内の 2 3 J I Sに 24 JIS に i 司じ I D T 2 5 JIS に|可じ I D T 2 6 JIS に同じ IDτ 27 JIS に同じ I D T 28 J I Stニ i詩じ I D T 29 JIS に悶じ IDT 3 0 J I S i可じ I D T 3 1 J I Sに同じ I D T じ 60335欄2 附5 ど 3 IEC 60335制2-5 コードの種類,断面積な E主C コ一体 う一vm 導子一目ス とド一部端 二外用 6 0 3 3 5 2 5 I E C 60335耐2欄5 アー IEC ア←ス誕の緩み防|上, 52 一 J 合パヂ WC 件。 アース導湖拭験など 60335綱乙5 E主C 60335帽2欄S 同体純 I E C 6 0 3 3 5 2 5 IEC 60335幽2-5 IEC 60335柵2-5 z一 mNOO抽 h の ψωω 内z 山M山 、 E/ 、、 faa γss'A (ll) 国際 VEEi の規定 v e A (1 )JIS 糊酬. . ふ (1)JIS の規定 (11) 国際 (III) 国際規格の規定 規格番号 ( I V) JIS と国際規格との技術的差異 の項目ごとの評価及びその内容 (V)JIS と国際規格との技術的差異の理由 及び今後の文様 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 内容 項目 項目 番号 内容 番号 32. 放射 特に規定なし 線,毒性 項目ごと 技術的差異の内容 の評価 IEC 3 2 6 0 3 3 5 2 5 JIS に同じ IDT IEC 附属書 6 0 3 3 5 2 5 JIS に同じ IDT 附)肩書 IEC 6 0 3 3 5 2 5 AA JIS に同じ IDT その他こ 指令+許可片六十て〕宗4一 4当 8高一戸一一広一宗長江淳子仙芦ぺ計『〕川 o内斗 れに類す る危険性 附属書 J I SC9335-1 附属喜 洗剤及びリンス剤 による AA 技術的差異はないが,特定の商品を承 認していない注意は JIS も同様である ことを追加 附属書 エラストマ製部品の劣化試 BB 店員 I JIS IEC 附属書 6 0 3 3 5 2 5 BB JIS に同じ IDT と国際規格との対応の程度の全体評価 :MOD 備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。 IDT ………………技術的差異がない。 MOD/追加・ー…・一国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。 MOD/ 削除………国際規格の規定内容を削除している。 2 . JIS と国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は, 次のとおりである。 MOD'" …'"・ H ・..国際規格を修正している。 のむ ωω印aM印 '一 NOOK# ーーム ()1 16 C-9335-2 開5 :2004 参考規格 J I SC9335-1 の参考規格による誌か,次による o J I SC9 3 3 5 2 5 8 E 五C 60436 IEC61770 家!忠則及びこれに類する電気機器の安全性-第 2-58 の電支食器洗浄機の{回 Methodsf o rm e a s u r i n gt h ep e r f o r m a n c eofe l e c t r i cd i s h w a s h e r s E l e c t r i ca p p l i a n c e sc o n n e c t e dt ot h ew a t e rmains-Avoidanceo fb a c k s i p h o n a g eandf a i l u r eo f h o s es e t s 涛昨権;去により 1!l~1析での極製, q\Ì-;事長等は禁止されており 1 7 J I SC 9335幽2圃5 : 2004 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一 第 2-5 部:電気食器洗機の個別饗求事項 解説 この解説は, 並び、にこれらに関連し -記載し るもので, 規1~うの一部ではない。 るものであり,この解説に関する問合せは,財|オ|法 この解説は,財団法人日本規格協会が編集・ 入日本規格協会へ 与します。 目規格 tì , 1993 年に第 4 版として発行された IEC 60335剛2-5 ;1993 , H o u s e h o l da n ds i m i l a r 1 . 改正の鰹皆 e l e c t r i c a la p p l i a n c e s-S a f e t y-P a r t2 5:P a r t i c u l a rr e q u i r e m e n t sf o rdishwashers を元に倖成した規格であった。 その後, I 配 C 60335-2与が 2002 年に第 6 販として発行された。そこで,こ , IEC 規格に整合させ るために改正を行った苧 工 改正む経緯 この規格は,電気食器j先撲として国際的に!よく用いられておち,日本としても対応する 詑C 規格の改正に合わせて,可能者誤り早く改正することが望まれている。今討の改正も,店11際1'1句な動き ている。 3 . 適用韓国 この規格の適用範囲は,家庭用及びこれに類するものとなっているが,店舗, JfH房, サービス業などに用いるものも含まれるのまた,この規格は,制定後に語気用品安全法の技術基準省令第 2 項への採用を前提としている。 4. 規定項目の内容 この規格 として,元となる IEC 6 0 3 3 5 2 5 おちで為る。 に対する保護分類 に対する る保護 は定格甫流の許容差 通常使用状態での過度上昇段畏 動作渦!支での謡えい竜涜及び i耐電圧 過渡過重圧 い電流及び耐電圧 そ 解 1 著 f'P戦法により無断での訟を殺等は禁 I1 免されております。 している。 I~I は次のと 18 C 9335必 5 :2004 解説 安定哲:及び機械的危険 機械的強度 構ifi 一般 向吾i泊三奈良に関する 部品の取扱い 電淵接続及び外部可とうコード 外部導体用端子 接地に関する ねじ及び接続 空間距離,治江川間存及び間体絶縁 耐熱性及び耐火性 き. 会の構成表は,次による。 原案作成按員会の構成義 第 59/61 IJ\委員会構成表 八木浬 佐々木 秋 之長次均功 大崎 東京大学大学院新震域組成科学研究科 財団法人電気安全環境研究所 財 i可法人日本品質保証機構 独立行政法人製品評価技術基盤機構 社団法人日本竜気協会 鎌田 伊藤 国民生活センタ 文 日 中野 全国地域婦入国持連絡協議会 賀 二夫英武史 ,11 岡田 和頼 鴨志田 社団法人日 日本告動販売機工業会 日本暖房機器工業会 半開 社団法人日本ネーム 高 社団法人日本冷凍空調工業会 EEI -J?ι ι マノド 円HH J : L. I L I 社司法人日本ガス石油機器工業会 社開法人電子信報技術産業協会 汚 三洋電機株式会社 賓崎衡 松 山 シャーブ株式会社 株式会社東芝 首立忠一ム&ライフソリュ I411 ゑ丘「 白ハ進攻 松下電器産業株式会社 松下電工抹式会社 三菱電機株式会社 前|司法人電気安全環境研究所 HUF 々 木 白τ 小 rH 口、 (WG-2 代表) (WG-3代表) 功夫二史 田本 島石松佐佐 (WG-l 代表) 松 F 電器産業株式会社 解 松下冷機諌式会社 2 誇れ q容認;により摂出i での提 i見, il以戟等は禁止 おりますむ ショ 1 9 C9 3 3 5 2 5:2004 r ァ r z r キャリア株式会社 雅 野井村田子 中 和 日パベ l t 1 (WG叩5 i ii i (WG-4 代表) 日立工機株式会社 由紀夫 正 大 社団法人目 か掛川町 ψ が出℃ 柴 A-"、ー 1一生 日 電気洗濯機技術専門委員会構成表 所属 〈委員長) 仔十 i 陪. (委員〉 住 株式会社東芝 主主 良 パナソニックコミュニケ :ン ンズ株式会 社 三洋電機株式会社 EI 日付ぺ 正 回 シャープ株式会社 J lI 日 日立ホ ム&ライフソリューショ 社 恭 釜 日 ホーム&ライブソワューション株式会 裕史之 日田 谷長出 (事務局) 電気洗濯機分科会構成表 氏名 本 古車 佐々木 伏屋 矢野 平日 之功文次 伊 松 シャープ株式会社 浦 財自法人日本品質保証機構 佐々木 財団法人電機安全環境研究所 谷 L L r 形 解 疑{学締法により 3 転中主等はむき If.. ざ ります G 解説 2 0 C9 3 3 5 2 5:2004 解説 白紙 解 著作権法により熊新での複製, 4 íl以は禁止されております。 貴 内容についてのお問合せは.際司監部照準調1f. t~ へ FAX [ FAX (03)3405 ・5541 TEL(03)5770・ 1573] でご迎絡ください。 宵J IS 規格票の正点累が発行された取合は.次の要領でご案内いたします 。 (1)当協会発行の月刊 誌 “保準化ジャーナル"に.正 ・ 訴の内容を掲l焼いたします。 (2) 原則として毎月第 3 火脳日に,“ H 経産業新!剤"及び“日刊工業新|出"の JIS 発行の広告 で ,正 ぷ )~f{ が発行された JIS 規佑番号及び規惜の名称をお知らせいたします。 なお . 当協会の JIS 予約者の方には , 予約されている部門で正誤票が発行された場合 , 自動 的にお送りいたします 。 貴J IS 焼村奇想のご注文は.普及事業部カスタマーサービス諜 [TEL(03)3583-8002 FAX(03)3583 ・0462] 又は下。氾の当協会各支部におきましでもご注文を承っておりますので.お申込みください 。 J I SC9 3 3 5 2 5 家庭用及びこれに期する?目先L 機端の安全性一 第 2・5 部: r習試食器洗機の個別要求 TI~m W ,l反 ? ゚ - 坂 発行人 先行所 財団法人日本規格協会 〒 107 ・ 8440 札幌支部干 060・例目03 1u店都港区点岐 4 丁目ト24 札幌 市中央区北 3 条凶 3 丁目 l 花し (01 1 )261-ω45 札 fAX( 0 1 1 ) 2 2 1 4 0 2 0 d . t:02760・7 -4 351 北支部 干 980・∞ 14 仙台 市 w 葉区 一番町 2 丁目 5 ・ 22 GE エジソンピル仙台内 TEL(022)227・833 6( 1 1:}< ) FAX(022)266心90S :022∞4-別 66 名古屋支部干 460 -0008 名古"@市 中p\栄 2T I=I 6・ l 白川ピル別館内 TEL(052)221 ・ ~31 6(代表) F f ¥ X(052)21)J ~::<06 関西支部〒 541 ・∞53 大 阪市 中央区本 町 3 丁目 4-10 せ~・ OOS∞-2-23283 FAX(悦)6 261 ・9114 広島 di'l ' 区基町 5 ・44 JL~ 品向 J : 会 u骨折ヒりレ内 FAX( 0 8 2 ) 2 2 37 S6S H: 00910・2・2636 広島支部〒 730・0011 本町野村ピル内 TEし (06 )6261 ・ ~O86(代 Nl TEL( 開 2 )2 21 ・7 023 , 7035 , 7036 I l r:01340-9-9479 四 国 支部 干 760・0023 福岡支部〒 812・∞25 ?,";j 松市}J I町 2 r 目 2・ 10 JPR 日訟ピル内 TEL(0~7 }R 21 ・ 7851 F . < ¥ X( 0 8 7 ) g 2 1J2 6 1 ~j't :01680・2・3359 相岡市問多民店以町 l ・ 31 TEL(凹2 戸 82 ・伺80 ~!京生命拘置i 問ピル内 FAX(凹 2)282 ・9118 H' t:0 1790-5 之 1632 P r i o c e d10Ja 同n f 作 Iß I 法により "H 断での G/ H JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD Householdands i m i l a re l e c t r i c a l appliances ' -SafetyP a r t2 ・5 :P a r t i c u l a rrequirementsf o r dishwashers J I SC 9335園2-5 : 200 ( JEMA) Revi sed20040220 I n v e s t i g a t e dby JapaneseI n d u s t r i a l5tandardsCommittee Publishedby JapaneseStandardsAssoc ia t i o n 定価:本体 1 ,600 円(税別) I CS ¥ 3. 1 2 0 : 9 7 . 0 4 0. 4 0 Re f er enc enumb er:J ISC9335・2・5:2004( J ) ?作例法によ り 何断での担'YJ . 事E 椋守~I 主主 l ト. されております