Download JIS C 9335-2-15

Transcript
JAPAN
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m.
JIS C 9335-2-15 (2004) (Japanese): Household and
similar electrical appliances -- Safety -- Part
2-15: Particular requirements for appliances for
heating liquids
Th
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家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-15 部:液体加熱機器の個別要求事項
J
I
SC 9335・2-15 :
2004
(
JEMA)
(2008 甜Jt J!.)
乎成 16 年 2 月 20 日改正
日本工業標準調査会審議
(日本規格協会発行)
品作除法により前断での慨潤.~
C 9335-2-15:2004
工
本
61
回問塚川井
小池口
(受付会長)
(委日)
際司向調査会問!準部会 m 気校術.I,!j: !'9 安 U 会構成衣
氏名
l好帆
治
IEC/SBI 委 l!( ティーエム ・ ティアンドディ妹式会社)
~雄
社団法人円本 bjl 子 h 産業会 u
手1]
下木藤陥山山県川
々
近板佐佐・バ尚千恒
良太郎
社団法人円本叫機工業会
I
EC/ACOS 委 o (伎術協力安全センター)
ー・
与じ
財団法人 U 本也子部品 íJ頼性センター
政問
財団法人沼気安全環境研究所
他彦
r~J*学院大学
n
郎
社団法人日本山線工業会
fJ
l沼
社 l羽法人氾池工業会(点之沼地株式会社)
会社)
筑波大学
伸子典
武蔵工業大学
社団法人 FI 本危機工業会
全研l !ili域婦人間体Jili紡協A会
社同法人日本配線;器具.工柴会(取芝ライテック株式会
田
社)
主務大臣:経済産業大臣
'
G
f
*l
制定:平成 10.10.20
改正:平成 16.2 .20
公ポ:平成 16.2.20
原案作成者:社団法人 LI 本 ;ll機工 業 会
(〒 l ∞・0014
J.t!ポ都千代出区永田町 2 r 日 4-15
帯;応部会:日本仁-X:~埠l ,lJYf 会似市部会 u官会 μ
111 機工
TELOJ ・ 358 卜4841 )
会館
二 艇長子正)
7存 ~tiWI"l 袋 tl 会: 7li~t 伎術 4 門委 cl 会(委 II 会対小任|智治)
この規格についての意見文は質問j は.上: Jï:.1J;f案作 lti. 者又は続 済~
(〒 100-8901
特産業伎 f
境局税
点京都千代田区 白 が関 I T 目 3-1 )にごJill絡くださし 、
なお.日本工業風格は . て:11 t~~ 化法第 15 条の胤定によって . 少なくとも 5 年を経過する
会の寄A に付され.速やかに.臨認,改正又は廃止されます 。
ー待作除法により
f で の陶 ;;J .
転
守 l ,t;足止されており ます
ぷ情報 l 江主i\t.~Ü{fl 化推進室
\l j 〆
社団法人日本 Hl球工業会(点芝ライチック株
a
t
徳長袋一泊
木
氾気 I Jj業~合会
栄
広 止
一 正純和
H
阿
東京工業大学
イ手
英次
出
東京大学
久和1
C9335-2-15:2004
'J
広正正純和
Z力
向山哲久利利英良栄むい政U他
日本 T 業保 ìW 凋査会標準部会氾気妓術専門委日会術成表
*京大学
IEC/SBI 委 W( ティーエム ・ ティアンドディ株式会社)
社同法人日本似て子力産業会出
七次郎こじ問彦郎昭
ι
*J;( 工業大学
泣おいH 業迎合会
太
々
下木藤偶山荒川
社同法人日本',l1機 L 業会
I
EC/ACOS 愛 LJ( 技術協力安全センター)
財防法人日本世子部品川頼性センター
財団法人泊気安全環境研究所
開*学院大学
社団法人日本;目線工業会
社団法人'J];池工業会 (点芝泣池株式会社)
社団法人日本江l f.:R工業会(点芝ライテック株式会社)
J
I
'
筑波大学
.
栴
武政工業大学
伸子典
問問木田
{
.
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i
長
治利雄
田回開場川井
.b昏印近坂佐佐向日千何一
(委!.-1)
小池
(委 U 会長)
所
社同法人日本;包機1.:.業会
全|司地域知i 人間体辿絡協. A
;
p
;
会(京芝ライテック株式会
社団法人日本;配線器 l ~ 工
持i
社)
主務大臣:経済産業大臣
制定:平成 10.10.20
改正: 平成 16. 2.20
報公示:平成 16.2.20
(〒 100-0014
τ
品
~!京都千代田区永田町 2 丁目 4 ・ 15
~U
ユ
民{案作成者:社団法人日本 ~n 機寸~~会
会館
TEL03 ・ 358 ト4 ß4 1)
部会:日本工業際部調 ff 会開削部会(部会民二版貯正)
帯Ji l,ljl"J 委 μ 会: nl~1,技術 WIIIJ 委Ll会 (~W 会見小間低治)
この胤絡についての意見又 li t:fl日l は.上 ~ê原案作成者又は経済産
(〒 100・8901
特産業妓}
協同信{j明 f思情報 ~G~~ 以郁化推進室
東京都千代田区白が!則 l 丁円 3 ・ 1 )にご~結 ください ω
なお. Iこ|本工業焼絡は .工 業 t~lì~fJ 化法治、 15 条の組定によって.少なくとも 5 年を経過する卜|までに日本工 業f,;l
¥IJ'
会の滑ぷ{こ付され.速やかに.碓~.改正又は瞬止されます。
i守何ザt去に t り
I での
.
住;
~~ft :,ご 1 上されております
J
I
S
日本工業規格
2004
C 9335皿2-15 :
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性
第 2-15 部:液体加熱機器の個別要求事項
正誤票
位童
7
.
1
2
正
コードレスやかんのやかんとスタンド
やかんのハンドル(取っ?手)を腿る
19 年 5 月 1 Iミi 作成
C ち335-2-15
:2004
まえがき
この規格は,
14 条によっ
る第 12 条第 1 ~買の規定に基づき,社団法人口
改正すべきとの申出があり,日
具して B
(J EMA) かち,
ある。
した吾
これによって, J
I
SC9335-2-15:19ヲ8 法改正され,この規格に置き換えられる
改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規塔に一致した日本工業規格の作成及び、日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために, IEC60335-2 欄 15 :2002 , HO
L
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rre弓uirements f
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e
s-Safety-一一 Part 2-15:P
として黒いた。
この規搭の一部が,技術的性質をもっ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又辻出版公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能i全があることに
な l喚起する。
は,このような技術的性賀をもっ特許権,出願公開後の特許出願,
にかかわる謹認について,責任はもたなし
J
I
SC9335之曲目には,次に示す i討!詞書がある。
附属議 C (規定)モータの劣化試験
開麗書 1
JIS と対応する
との対比表
咽 EE 且
、‘,
E/
〆,
aT、、
著作権法により J!l~1析での抱製伝 i試写は禁止されており
日
又は出願公開後の 3起用新
C9335幽2-15 :2004
目次
ページ
序文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー・.
...................・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
i
1
. 滴用範菌. .......・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ i
2
. ~I 用規格・・・・
3
.
定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・.
.......................・・・
2
4
. …援要求事現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ...キキキキキキ........3
弘
試験のためのー殻条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
.
分類・・・・・・・・・・・・・・・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
7
. 表示及び取扱説明・・・・・・・・・・・・・・・・“ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e ・・・‘・・・・・・・・・・・・・・・ 4
8
. 充龍部への接近に対する保護・・・・・・・・
9
. モータ駆動機器の始動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
]
0
.
入力及び霞流・
1
1
. 議芝上昇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ..
...
...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
4司 J
涼山間
圧
電
量し¥
過渡過鳴庄・.
び
及
流
重
句え
漏
の
で
動
、3
1
4
.
規定なし)
度
渇
作
12.
.........................................
...
.............................・・
6
1
5
. 爵湿性 e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・・・・・・・・・・・・・・ 6
1
6
. 漏えい常涜及び前噂正・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
1
7
. 変庇器及びその関連盟蕗の遇負荷保護・・・・・・・・・・
1
8
. 酎久性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
1
9
. 異常運転・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ..
..........・・・・・・・・・・· キキキキ.....キキキキキキキキキキキキ.キキ...キキキキキキキキキ8
2
0
. 安定性及び機機的危讃・・・・・・
21
.
機械的強度. .
.............・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
2
2
. 講造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. .....・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
2
3
.
内部位繰.
.................................................................・・・・・・・・・・・・
12
2
4
. 部品. ..................・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー. キ.
. 12
2
5
.
電源擁続及び外部可とこうコード・・.
........................
.............・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
6
. 外部導体用端子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・. ..・・・ e ・. .・・・・・・・・・・・・・・
2
7
.
12
1
3
接地譲読の手段・・・・
2
8
. ねじ及び接続・・・・・・・・・・・・
2
9
. 空間距離, 沿間距離及び臨体絶縁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
0
. 酷熱性及び耐火性・・・・・・・・・・
31
.
酎麗食性・・・・.
......................・・・・・・・・・・・・ e ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
l3
3
2
. 放射線,毒性その倍これに類する危険性・・・・・・・
臨墨書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
雨露欝 c (規定) モータの劣化試験 ・. .
......・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ l4
(
2
)
芸名!者訟により無期での箆製,転故呼は禁止されており
C 9335之-15 :2004 (3次
ベーン
附属喜 1 (参考) JIS と対応する冨際規格との対比表・・・・・
解
説・・・・・・・・・・
~作権法により熊|続での諮製,転おま禁止 t! れておりま
C 9335-2-15:2004 喜次
白紙
(ヰ〉
前 í1' 給i 法により
は禁止されております。
J
I
S
日本工業規格
2004
C 9335棚2-15 :
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2ぺ 5 部:液体加熱機器の個別要求事項
Householdandsi 剖 lar e
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lappliances-SafetyP
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t2-15:P
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s
序文
この規格誌, 2002
第 5 版として発行された IEC 6
0335-2-15:2002ラ Household ands
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i
n
gliquids を翻訳し,技術的内容を
して作成した日本工業規格であち, 訓
J IS C933
汚
5-1上:2
却
00ω3 (家娃握‘用及びこれに矧する電気機器の衣安t全↑JI'~
第 1 部:…一‘1
自般史虫嬰{求事項)
と許併織読する規搭でで、ある O
なお,この規格で点線の下線を施しである簡 Jîfr は,題国際規格を変更している事頃である。変更の一覧
をその説明を付けて,謂麗欝 1 (参考〉
1
. 適用艶癌
この規格は,
250V を超えない家冠用及び類{~の目的の液体加熱舟電気機器の
について規定する
備考 10 1.
幾つかの機器は,食品力11 熱用に用いることができる。
1
0
2
. この規搭の適用範駐i 内にある機器の例は,次による号
コーとメ…カ
謂理なべ(錨)
卵ゆ(務)
ー
ほ乳瓶ヒータ
1
0L を超えない,やかん,その他の機器
牛乳j弗かし
定格調理圧力 ]40 kPa 以下で,
ー
1
0L
をも
ス口、ークッカ
し器
洗濯用大形ボイラ(煮がま)
ー
ヨーグルトメ…カ
通常,家庭で用いなし
において,一殺の人が用いる場合に危険要因と
なる機器も,この規格の適用範間とする
備考 l 陪,
上記の機器の{列!は,次による。
水ジャケット(過熱冷却用装置)付さのにかわなべ
家商用飼料ボイラ
者会権i去によりカ!~[析での;慢;鋭,
!I以戟等は禁止ぶれております。
2
C9335之 -15 :2004
この規格では,住宅の中及び問問で,機器に起関して多くの人が予期せずに
う共通的な危険性を可
龍な l浪り 11"( り扱う。
備考 104.
この競搭の適用に際しては,次のことに
一
しなければならない。
車両,船舶又は航空機搭載F号機器には,
になる場会もある。
水道当局その他の当局によ
くの自においては,
って,追加|要求事項を規定している
1
0
5
. この規格は,次の機器には適用しない。
ー
フライパン及び深めのフライなべ (JIS C9
3
3
5
2
1
3
)
-
貯湯式渦水器 (JISC9335-2-21)
瞬間湯沸器 (JIS C9
3
3
5
2
3
5
)
一
液件又は蒸気使用(湿式〉表面詰掃器具 (JIS C9335♂-54)
可様形投げ込み E二一タ (JIS C9335-2ω74)
自動販売機 (JIS C9335-2鵬75)
([EC6
0
6
0
1
)
一
罵食しやすい,又は爆発性の雰囲完(じんあい,
誌ガス)が存在する,特殊な
状態の場所で用いるちゅう(尉)
一
高周波加熱用の器具
1
0
6
. 圧力容器のため
構考
なべには適用されることに
る
る
この規格の対応国際規格弘
ISO/IECGuide21
なお,
正してし¥る), NEQ
IEC 60335・2-15
している入 MOD (修
, IDT
金い〉とする 5
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15
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gl
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s(MOD)
2
. slm 規格引用規格は, JISC9335-1 の 2. による。
3
.
定義
J
I
SC 9335-1 の 3. によるほか,次による。ただし, 3
.1
.9
この規格で、用し〉る
は,この規格による σ
.9 通常動作 (normaloperation)
3
.1
次の条件下での機器の運転。
3
.1
.9
.
1
0
1 やかん,湯を沸かすためのその他の器具,コ…ヒメーカ,牛乳掛かし,
会ベ,スロークッ
カ,ヨーグルトメーカ,涜謝物ポイラ,殺蘭装置及びにかわなべは,それちの容器
たした状態で運転する。ふたがあれば開じる。スロークッカの水の量は,
50% を超えて維持す
る
液体を{呆泌するための熱板をもっ機器は,容器を付けるか又は什けないか,いずれか不利な方にして
るの
3
.1
.9.
10
2 卵ゆで~~及び蒸し器は, 1l副長説明書で規定される最大量の水で,
るc
若話持 i去により実l~IWí での顎烈記載等は禁止されております。
を満たした状態で運転す
3
C9335悶2 聞 15 :2004
3
.1
.9
.
1
0
3 話乳旗ヒータは,質量 190 g
"
'
2
0
0g で,容積がほぼ 225 ml をもっ酎熱ガラス裂のほ乳瓶(円形
か六角形}とともに運転する。ただし,特殊なほ乳瓶が指定されている場合には,そのほ乳穎を用いる。
ほ乳瓶には,定詰容量か又は 200m1 のいずれか少ない方の容量の水を入れ,ほ乳瓶ヒータの中に罷く。ヒ
タは,取扱説明書中に規定されたレベルか,又は取扱説明書がない場合には,最高レベルまで水を満た
3
.1
.9
.
1
0
4
定搭容量の j の杭入れ,ふたを閉じた
ラは,
なべは,取扱説明書に従つ
3. 1. 9.10 き
るが,
る。
さ 25mm まで水を入
れる。
3
.
1
0
1 定格容量 (rated capaci主計
製造業者によって,
に指定さ
3
.
1
0
2 定棒調理圧力 (rated c
o
o
k
i
n
gp
r
e
s
s
u
r
e
) 製造業者によって,機器に指定された圧力。
3
.
1
0
3 エスプレッソコーヒメーカ (espresso coffj悦-maker)
その中で水を加熱し蒸気庄又はポンプによ
って,コーヒ粉を通過させるコーヒメーカ。
備考
エスプレッソコーとメーカは,蒸気又は謀本を供給するアウトレットをもっていてもよい。
3
.
1
0
4 ほ乳瓶ヒータ (feeding b
o
t
t
l
eb
e
a
t
e
r
) ほ乳瓶中の準備された乳児用食品を,あらかじめ規定した
度まで泊める機器。熱は水によって伝達される。
3
.
1
0
5 庄力調整装置 (pressure r
e
g
u
l
a
t
o
r
) 通常の使用中に,特別な値に圧力
3
.
1
0
6 圧力緩和装置 (pressure r
e
l
i
e
fd
e
v
i
c
e
)
3.107
もとで圧力
コードレスやかん (cordless k
e
t
t
l
e
)
を組み込んでおり,そ
する制御装置。
る制御装置。
るスタンド
たとさだけ電源に接読されるやかん。
3
.
1
0
8 蒸し器 (steamωoker)
食品が,大気圧において発生した蒸気によって加熱される
日空1 雪気がま…(~~~~ι~_<;l~~~L宣言法要主主 L-工芸館交丘暫
t三炊き土問 Z良県ι 飯町三五機埠
ミ・.202 雪宗主停;異~-'立~---(竺lectric 血
1 管轄ali拝sulati何 p~_t)一也壁熱交 æUlf:L~!___
4
. 一般要求事項
は,
5
. 試験のための一般条件
J
I
SC9335-1
試験のため
の 4. による。
は,
J
I
SC9335-1 の 5. による。ただし, 5.2 及び 5.3 は,
この規惑による。
5
.
2 JISC9335-1 のき.2 によるほか,次による。
備考 10 1.
15.101 の試験を行う
5
.
3 J
I
SC9335-1
のき.3 によるほか,
19.101 の試験は.ほかの試験後,
, 3f悶の追加サン
となる。
による。
つ。
6
. 分譲分類は, JISC 9335-1 の 6. によるむただし, 6.2 は,この規格による。
6
.
2 J
1
SC9335-1
の 6.2 によるほか,次による。
洗濯用大形ボイラ及び家蓄用飼料ボイラは,
IPX3 以上でなけ
より 1!!~ 隣での寵袈,転 ìj長ミ宇は禁止されており
らない。
4
C9
3
3
5
2
1
5:2004
表示及び取扱説明は, J
ISC 9335-1 の 7. による。ただし, 7.1 及び 7.12 は,この規
7
. 表示及び取扱説明
格による。
7
.
1 J
I
SC 9335-1 の 7.1 によるほか,次による。
清掃のために,一部分水中に浸せきする機器は,最高浸せきレベル及び次の内容を表示しなければなら
な v)o
このレベルよりも J二に浸せきしてはならな v)o
やかん及び電気保渦ポットには,定格容量まで給水されたことを表示する水位マーク及びほかの手段が
付いていなければ、ならない。ただし,定格容量以上に給水で、きないか,又は一杯に給水したときに,
1
5
.
2
の試験に耐えられる場合は,この限りでない。やかん及び電気保温ポットを給水位置にしているとき,こ
の表示が見えなければならない。この水位マークが自明でない場合,やかん及び電気保温ポットの外側に
このマークについての言及が付いていなければならない。これは,やかん及び電気保温ポットが,通常使
用位置にあるとき,見えるものでなければならない。
圧力なべのふたの閉.1 1二位置が明白でない場合,この位置は機器の上に表示されなければならない。
コードレスやかんの附属のスタンドには,次の事項を表示しなければならない。
製造業者若しくは責任をもっ販売者の名称,商標又は識別マーク。
モデ')レ:又はタイプ。
7
.
1
2 JISC 9335-1 の 7.12 によるほか,次による。
機 H~用インレットを組み込んでおり,清掃のために,部分的又は完全に浸せきされる機器の取扱説明書
は,機掠を清掃する前にそのコネクタを外さなければならない旨,及び機器用インレットは,機器を再度
用いる前に乾燥しなければならない旨を記載しなければならない。
自動 ~II~~度調節掃を組み込んでいるコネクタとともに用いる機器のための取扱説明書には,該当するコネ
クタだけを用いなければならない旨を記載しなければならない。
やかん及び電気保渦ポットは,熱湯が飛び出して危険が発生するおそれがないような構造である場合を
除き,取扱説明書には,やかん及び電気保温ポットに水を入れすぎた場合,熱湯が飛び出すことがある旨
を記載しなければならない。
ハンドル(取っ手)より下に位置するふたの開口部から給水するやかん及び電気保温ポットの取扱説明
書には,次の告の内容を記載しなければならない。
“警告:蒸気がハンドルにかからないように,ふたの位置を決めなければならない。"
備考 10 1.
蒸気がハンドルにかからないようにふたを閉めることができる場合,この警告は必
要な v)o
“警告:水が i311ij驚している問は
ふたを外してはならない。"
コードレスやかんのための取扱説明書には,やかんが附属のスタンドだけを用いるべき旨を記載しなけ
ればならな V)O
やかん及び電気保渦ポット又はコードレスやかんのスタンドが,やかんのハンドル(取っ手)を握るこ
とによって,一緒に持ち上げることができる場合,取扱説明書には次の注意を記載しなければならな v)o
“注意:やかんをスタンドから取り去る前に,スイッチが切れていることを確かめなければならない。"
ほ乳瓶ヒータのための取扱説明書は,次の内容を記載しなければならない。
食品は,あまり長く加熱してはならない旨。
iI しい食品渦度を超えていないかどうかを点検する方法。
通常,使用後清掃され,清掃のために水中に浸せきしない機器の取扱説明書には,機器を浸せきしては
持「ド I伝法により f!!t 断での内製,似 i依存は禁止されております。
5
C9335柵2ぺ 5 :2004
ならない旨を記載しなければならない a
錆考 102.
この要求事頃は,通堂,コー己メーカ,牛乳沸かし,圧力なべ,調理なべ,スロークッカ,
し器及びヨーグルトメーカに迎用される。
圧力なべの取扱説明書には,蒸気を逃すための圧力説整装置中のダクトは,閉そく
り治されていない
とを誰認するために,定期的に点検しなければ、ならない旨を記載しなければならない。また,そ
あける方法の詳細を示 L ,庄力が十分に減少するまで,容器をあげてはならない日を記載しなけ
ちなし )0
卵切り器装置が付いている卵ゆで器の取扱説明書は,次の舟容を
しなければならなし
:卵切り器による,けがに注意しなければならない。"
8
. 充議部への接近 iこ対する保護
充電部への接近に対する
は, J
I
SC 9335ぺの 8. による。ただし,
8.1.2 は,この規格による 0
8
.1
.2 J
I
SC9335-1 の 8. 1. 2 によるほか,次による。
構考
コードレスやかんのスタンド
9
. モータ駆動機器の始動
10. 入力及び電流
1 1.温度上昇
コンセントと
えない。
J
I
SC9335-1 の 9. は,この規格では適舟しない。
入力及び電流は, J
I
SC9335-1 の 10. による。
満度上昇は, J
I
SC9335-1 の 11. による。ただし, 11 ム 11 .4, 11.6 , 1 1.7 及び、 11.8 は,この
規格による。
1
1
.
2 J
I
SC9335-1 の 11.2 によるほ合勺 2欠による。
可搬形機器比試験幹のほから離して試験する 0
1
1.
4 J
I
SC9335ぺの 1 1.4 によるほか,次による
モータ,
トランス又は電子|司路を組み込んでいる
,温度上昇限度信を超える場合,また,入力が
より低い場合は.機器に定諮電正の1. 06
して試験を繰り返す。
1
1
.
6 J
I
SC9335-1 の 11.6 によるほか,次による。
は,加熱機器として試験する
1
1
.
7 JISC9335・ 1 の 11.7 を,次のように盟き換える。
機器は, 1 1. 7.101"-'1 1. 7.105 に規定された期間,運転する
11.7.101 溢鹿市IJ 日良器を組み込んでいるやかん(湯沸かし)に対しては,温度制限器は,動作した後 i 分経
過後,又は,その後できるだけ平く復帰させる。試験は,議度制掠器が 2 回目に作動した後に終了する。
告動温度調話器令組み込んで、いるやかんに対しては,試験は,水が渦度 95 oC に述してから 15 分後に終
る。その他の湯沸かしに対しては,試験は,ヌドが 95 OCtこ達してから 5 分後
る。
11.7.102 やかん以外の水を j弗驚させるためのその他の機器,卵ゆで器,牛乳沸かし,ほ乳瓶ヒータ,
なべ,洗濯物ボイラ,家寵用語科ポイラ,殺菌装置及びにかわなべに対しては,試験は,次の場合に終了
する。
一
温度制調装醤がない機器に対しては,容器中の 71<iJ~ 95
又はこの滋度より低い場合は,それが述
する最高 ifiA度に達してから 15 分後。
温度制御装置をもっ可搬形機器に対しては,渦度制御装置が最初に作動してから 15 分後。
詩作桝 j去により j~~~ での;援事~,院当;は禁止されておりま寸。
6
C9335時乙 15 :2004
11D1L度制御装置の付いた定形機器に対しては,その温度制御装闘が最初に作動してから 30
-
は 5 秒来j誌の間隔で謀り沼される音響信号が鳴ってかち l 分後。
-
~Ig を保温する装置の付いた卵ゆで器及び液体を保滅するための加誌面をもっ機器は,定常状態になる
まで。
し需は,定常状態になるまで運転する。ス臼ークッカ
1 1. 7.103 ス口ークッカ,ヨーグルトメーカ
取扱説明書に記較されている場合,
れる。
1 1. 7.104 エスブレッソコーヒメーカは,取扱説明書に従って運転する。コーヒフィルタに,
ゴーヒを入れるための指示されたタイプの最大量の新鮮なコーヒを入れる。抽出時間の後に,
1 分間又は
取扱説明書に記位された休止期間が長い場合,その期間の休止時間をとる。水容器は,休止時間中
給水する。
蒸気又は漏水を悦給するためのアウトレットをもっエスプレッソコーヒメーカに対しては,各休止時間
の前,コーヒ抽出時間の直後;こ,蒸気又はお湯の取扱説明書中に訴された時間,供給を続ける G
備考蒸気は,冷水容器中に吹き込まれる。
ヱスプレツゾコーヒメーカは,定常状態が確立されるまで運転する。
その{患のコーヒメーカは,取扱説明書に従って,最大量のコーヒを詐るのに必要な時間連転する。それ
かL?できる眠り早くコンテナに給水 L ,コーヒメーカを再び運転する。
この子 }I裂を,定常状態になるまで繰り返す。
1
1
.
7
.
1
0
5 電気がまを除く庄力なべは,最高調理圧力に達した後に 15 分間運転する
1
1
.
8 J
I
SC9335ぺの 11.8 によるほか,次による。
機探用コネクタが,自動渦度調節器を組み込んでいる場合,インレットのピンのための満度上昇限度植
は,通用しな"
モータ,
を受ける部分を含む需子@!路の r構成部品の識変上昇限度
トランス及び、それちによっ
4誌は,その機器が定格入力の1. 15
されるとき,
してもよい。
(規定なし)
12‘
13. 動作逼度での漏えい龍流及び爵龍圧
動非過度での罷えし
は,
J
I
SC9335-1 の 13. によ
る。
14. 過渡過言庄
]5. 耐湿性
は,
J
I
SC9335-1 の 14. による。
耐湿性;え JIS C9335・ 1 の 15. によるほか,次による。ただし,
15.2 は,この境諮による。
1
5
.
2 J
I
SC9335-1 の 15.2 によるほカ\ :jミによる。
試験は,機出用コネクタを正しい位置に置いたときに限り実施できる。
る場合,こぼし試験は,機器を 50 以下の角度で,通常の能用位聞から傾けて実施する。
口を過して給水するやかんは, Iご!を最も高くして,ヌド平面に対して 20
1% の水を,
は水がやかんかちおふれるまで入れる。その後,やかん
0
の角疫の傾斜面でも試験をする。
ち見える場合は最高水{すまで,そうでなし
1
5%の量をできるだけ早く追加して
入れる
コードレスやかんについては,やかんを
うが,やかんをスタンドの上に置い
湾作権法により無断での複裂,転iJ浅サ:は禁止されておりますむ
7
C9335之 -15 :2004
た状態,また程かない状態で両方汚う。口を通して給水するやかんの追加試験は,コードレスやかんをス
タンドから外した状態だけで行うが, 16.3 の耐電圧試験を行うときは,やかんをスタンドに戻す。
1
5
.
1
0
1 清婦のために,部分的又は完全に水中に漫せきされる機器は,浸せきの影砕を受けないようにト
をもたな汁ればならない。
適否は,次の試験 lこよって判定する。この試験は,
3'í留の迫力fJ機器について行う。
機器は,自動温度調節器が最初に作動するまで,定格入力の1. 15 倍の入力で通常勤作状態で迎転する。
自動渦度講話i 器がない機器は,定常状態が確立されるまで運転する。
機器は電源から外し,機器のコネクタを引き抜く。機器は,宣ちに 10 o
C"'25 oC の NaCI を約 1 弘合む
水に全部浸せきする。ただし,それらが最高浸せきレベルを表示している場合には,このレベルより 50mm
深く浸せきする。
1 時間後,機部を塩水から]立与出し,乾燥し,
備考
16.2 の漏えい電流試験にかける。
機器用インレットのピンの回りの絶縁から湿気を完全にとるよう注意する。
この試験は更に 4 回実施し,その後,機器は,袈 4 に規定された電圧で, 16.3 の耐電配試験に耐えなけ
ればなちない。
51日l 日
きの f麦,
えし
をもっ機器を分解し,沿面距離及び空間距離が,
29. の{直以 iぐに
減少するおそれがある絶縁上の水のこん跡がないことを,検査によって確認しなければならない。
残りの 2 澗の機器を,定格入力の1. 15 倍で, 240 時間通官動作状態で運転する。この期間の後,機慌を
ら切り離し,再び i 時間浸せきする。機器を乾:燥し,表 4 に規定された常任で,
16.3 の耐電庄試験
iこかける。
検査で,沿i話距離及び空間距離が, 29. の個以下に減少するおそれがある絶縁上の水のこん跡がないこと
しなければ、なちない。
1
5
.
1
0
2 コードレスやかんのスタンドの接続装置は,それらの接続装置が,本による
受けないよう
な構造でなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
スタンドを水平頭上に置き,食塩合有率が約 1% の 71< 3
0ml を,高さ 200mm から接続装寵に注ぐ。
2 秒間にわたり,内径 8mm の管を通して定常的に注ぐ。
ぞれから,スタンドは, 16.3 の i討す電圧試験 iこ耐えなければならない c しかし,強化絶縁に対する電庄は,
2500V に低減する。
は,器体が冷えている状建で行う。
:~寄託:依こより 11望新での視型札転裁は禁止されておりま
S
C9335鵬2側 15 :2004
単位
mm
させる
手 50
100m しの水
器体
菌 1
注水試験
上記匙埋を行った誼後に,機器は, 16.3 に規定した酎電圧試験に耐え,かつ,沿 ffr 距離及び空間距離が,
16. 漏えい壇流及び樹君庄
漏えい電流及び酎電圧は, J
I
SC9335-1 の 16. による。
17. 変圧器及びその関連回路の遇負活保護
変庄器及びその関連回路の過負荷保護は. J
I
SC9335-1 の 17.
による。
18. 軒久性
J
I
SC9335-1 の 18. は,この規格では適用しない G
19. 巽常運転
異幸運転は, J
I
SC9335-1 の 19. によるほか,次による。ただし, 19.1"-'19.4, 19.7 及び 19.13
は,この規路による。
1
9
.
1 JISC9335-1 の 19.1 によるほか,次による。
やかんには,
19.2 の試験を打わない。
やかんはまた,
1
9.
4~こ適合するために使用者によってセットしなおすこと
組み込んだ、機器を除き,
きない非岳己復帰形嵩震
19.101 の試験にもかける G
19.101 への組合を自己復帰形溢度過昇防止装置の動存に頼っているやかんは, 1
9
.
1
0
2
もかける。
1
9
.
2 J
I
SC9335-1 の 19.2 によるほか,次による。
は,試験枠の壁に可能な限ち近づけて
る。それらは,ふたをあけるか又は閉じるかの状態の
うち,いずれかより不利な方の状態にして,
1
9
.
3
ままの状態で試駐する。
.
J
1SC9335・1 の 19.3 によるほか,次による
やかん及び電気採温ポットは,空にして,定格入力1. 15 倍で運転する。
やかん及び電気保渦ポットに,
れていなし
カバーするのにト分な水を入れても
lOmm の深ざまで
は,あげるか又は開じるか,いず
れかより不利な状態とする。
1
9.
4 JISC9335-1 の 19.4によるほか,次による。
圧力なべの疋力調整装置は,各保護装罷とともに
湾作権法により
る。容器内部に
きないようにする
れております。
9
C9335・2 酬 15 :2004
1
9
.
7 J
I
SC9335-1 の 19.7 tこよる昨か,次による。
ポンプを組み込んだエスプレッソコーヒメ}カは,
なべの圧力緩和装置は
19 .4の試験中に
5 分間運転する。
圧力が 350 kPa に達する前に{不動しなげればならない 0
1
9
.
1
3 J
I
SC9335-1 の 19.13 による誌か,次による
1
9
.
1
0
1 やかんは
厚ざ約 20mm のベニヤ板の上に置く。 19.4の試験中に動存する
絡し,やかんは,定搭入力の 0.85 告か又は1. 15 街のうち,いずれか不利な方で空で運転する。
試験中,炎はやかんのエンク口…ジャ内にあり,支持而に着火しではならない。
試験後,充電部に可触できてはならない。
備考1.
やかんが 21間以 t の 19.4の試験中に動作する混度過昇陪止装置を頼み込んで、いる場合,
それらを順次短絡する。
2
. 19.13 は,適用しない。
1
9
.
1
0
2 自己復帰形識度過昇防止装置を二つ組み込んでいるやかん辻,一方の混度過昇防止装置を短絡し
て運転する。やかんは,定協入力の 0.85 倍か又は1. 15 倍のうち,いずれか不利な方で空で運転する。
もう一方の渦農過昇防止装置が動作して 2 秒以内に,やかんをお℃士 5 oc の温度の水で満たす。 l 分後,
やかんを空にする。
試験 t J:,
備考
100 回行う。
19.13 は車用する。
1
9
.
1
0
3 着脱できる液体容器をもっ機器に対しでは,その液体容器が不適切な位聞に置かれた場合,一つ
の容探から剖の容探までの自動移動によって電気的危険が生じてはならない。
適否は,その受容器を不遥正に配置するか,取号外して機器を組み立てることによって判定する。排水
用パイプ t J: ,
より不利になる場合,不適正に配罷する。機器は ,
11.tこ規定するように運転するが,た
イクルだけとする。
機器は, 16.3 の耐震圧試験に酎えなければならない 2 検査によって,沿面距離及び空間距離が, 29. に規
定する限度能以下に減少するおそれがある水のこん(痕)跡がないことを穫認しなければならない。
20. 安定性及び機械的危験
安定性及び機械的危換は, J
I
SC9335-1 の 20. による。
2 1.機械的強度機械的強度は, J
I
SC9335-1 の 2 1.による誌か,次による。
嬬考
ガラス部分の破壊は, 8.1 及び、 15.101 との適合が阻害されない場合は,無視する
22. 檀遺構造は, J
I
SC9335-1 の 22. によるほか,次による。ただし, 22.6 及び 22.7 は,この規格による
2
2
.
6 J
I
SC9335-1 の 22.6 による誌か,次による
排水孔(ドレン孔)は,震経 5mm 以上か又は面積・ 20mm2 以上 ( 1 隔 3mm 以上)で会ければならない。
適否は,測定によっ
る。
2
2
.
7 J
I
SC9335-1 の 22.7 によるほか,次による。
エスプレッソコーヒメ」カは,定格容量まで水を満たし,定格入力で溜拡するがラコ-1::フィルタは閉
そくし,
のパルプは閉じる。
し
を測定し,機器は,
5 分間この圧力の 2
圧力をかける。
ぷスプレッソコ-1::メーカは,破裂しではなちず,自己護婦形の圧力殺事日装置を通す以外の漏れがあっ
てはならな\; J0
また,機器は,その後の{吏用に過していなければならない。
持作権去により 1tl~断での鎚製,転政苓は禁 11 されております。
1
0
C9
3
3
5
2
1
5:2
0
0
4
を jl1lj I設する制御装置は作動しないようにし,そ
,最高圧力を決定するために,記述どおり
に河度運転する
は,場発して誌なちず,また,危険な球気の噴出が為つてはならない。もし,
る場合は,試験は,
的に弱くし
2 合目の機器で繰り返し,間ーのそードで終了しなければならない。
1
01
. 過圧力は,外部の庄力源から供給してもよい。ょにスプレッソコーヒメーカが,コーヒを入
れるための通舎の説度になっているよう註意する
1
0
2
. 蒸気パルプが蒸気発生開始用スイッチに連結している場含,この溜結部は最大正力会演定
している問,乱しではならない。
1
0
3
. 爆発による危践を回避するために,
ト分な安全措置を取らなければなちない。
圧力を制限する制御装寵拭動存しないようにし,その機器は,最高圧力を決定するために,記述どおち
に再度運転する。 機器は揮発してはならず,また,危 i設な蒸気の噴出があってはならない。もし,
的に弱くした部分が破裂する場合,話験は, 2 台詞の機器で繰り返し,問ーのそードで終了しなければな
らな'"圧力なべのすべての F毘力諦整装置及び庄力緩和装置は作動しないようにし,ふたを閉じる。
は,定格調理圧力の 6 倍まで,徐々に水圧によって増大する。容器;ぇ破裂してはならない。
2
2
.
1
0
1 やかん及び番気保渦ポットは,ふたが,水を註ぎ出すときに離れて落ちないような講造でなけれ
ばならない。
適否は,次の試験によって手u 定する。
に,その定格容量までブk を入れ,そのふたを取扱説明書に従って間じるよや
は,定格電圧で給電され,水が沸騰するまで j運転する。水の約鈎%が,
ち方でやかん及び電気保崩ポットから注ぎ出される。ふたは,落下してはならず,本は口からだけ放出さ
ければならない。
は,通常使で用いるとき, f吏用者を危険にさらすおそれがある
錆考
通常使用とは,ふたの位器及びハンドノしをつかむときに使用者の手と思われる仕留に関する
扱説明書を考惑したものである。
適否は,
2
2.
10
3
よって,判定する。
11. の試験中
コードレスやかんの機器用カブラは,通話の徒用 lご[=1に
る応力に耐えるよう
けれ
らない。
は
ょっ
る。
やかんの 2 f自の充電したピンは共通接続し,外部抵説会荷を震源と直子Ijに接続する。やかんに
るとき,定格電流の1. 1 惜の電流となるような外部負荷とする。
は,そのスタンド上に配置し,約 10 倒/分の速度で 10 000 自由 25 外す。試験は,電流を流さ
に,更に 10000 I註i 続ける
試験後,やかんはラその後の使用に過さなければ Yならない c また,試験後, 8.1 , 16.3 , 27.5 及び 29.1 と
の適否は,阻害されではならない。
試験は, ~安触~安}~(が負特に入・切することができない場合,
2
2
.
1
0
4 転倒するおそれがある 3 L より大きい定格容量をもっ,
さずに実施する。
させる可搬形機器は,放出速震
が制限されるような構造でなければならない。
,次の試験によって判定するが,機器には,コードセット付のインレットを取り付ける。
機却は,取扱説明書に従って,ふたを閉じた状態で,その定格容量まで71えを満たす。機関は,
~f令権法により 1!tU析で命線斜,転制等は禁止されております。
1
1
C9
3
3
5
2
1
5:2
0
0
4
常の使用姿勢で水平面上に配置するが,最も不利な結果を生じるように位置に配置する
その子lliî は,ゆっくちと角度 25
まで額斜ずる。機器が転 f到した場合,この設置に 10 秒間放置し,そ
0
る。水の放出速度は,
まで戻す。
れから,そ
よって求める。
D=~0(C1
ここに
D:
液体の放出速震 (L/min)
C
定格容量 (L)
:
1
液体の残存量 (L)
t: 放出時間(秒)。これは,機器が転管IJ したときから測定する
放出速度は ,
1
6LI分を
てはならない。
備考傾い
22.105
本会
りを防止するために,適切な手段を用いてもよい。
常に大気中にあいているよう
の関口語を
態で,ふさ
るおそれがない位置にな
ければならない。関口部孔は,通常の使用状
iらない。
才一ノ t アロー(あ
2
2
.
1
0
6
5mm 以上又は面積 20mm2 以上 (11副は 3mm 以上)
させるための出定機器は,
を放出するため
にあち,下向き
しなければならない。
検査及び測定によっ
る。
も
は,放出用 ~J 口部子しは,
エスプレッソコーヒメーカは,容器内に危険な圧力が残っている間,簡単な操作でコーとブイル
タを取り外せないような構造でなければならない。
遥否;ま検査によって判定する。
嶺考
この要求事項は,コーヒフィルタを 30
0
以上の角度を 1m 転した後にデトすことができる場合
は,適合していると考える。
2
2
.
1
0
7
まは,過度の圧力又は溢肢を抑制する非自
組み込んでなけれ
らない。
は,目視検査によって判定する。
2
2
.
1
0
8
配力なべは,容器中の庄力が過度である聞は,ふたを外すことができないような構治でなければ
ならない。ふたを危険なしに外すことができるような値にまで,容器内の圧力を解政するための千段を,
組み込まなければならない ο
適否は,
よって判定する。
は,圧力調整装置が最初に作動するまで,
圧力
11. に規定するよう
それから,正力なべは電 j原から遮断し,経器内の正力を 4 kPa になるま
又はハンド )v ( 改っ子〉を握ることができる最も不利な点に加えられるり
る
100N の力が,ふた,
を外すことが可詑であって
はならない。
それから,内圧は 100N
しながら,更に徐々
る Q ふたを外したとき,ふたの
つてはならない。
この試験は,圧力なべについては,ふたを外す前に容関内の圧力を制御したやり方で,自動的に低減し
ていることを保証するねじ締め器具,その告の装置によってふたを固定している場合には行わない。
2
2
.
1
0
9
ほ乳瓶ヒータは,加熱時間が完了したことを示すための可視信号又は可聴信号を放たなければな
らない。
i白百は,
11
の検査によって判定する。
詩作権 j去により
依存は禁止されております。
1
2
C9
3
3
5
2
1
5:2004
23.
内部配線
24.
部品
内部配線は, J
I
SC9335-1 の 23. による。
部品は, J
I
SC9335・ 1 の 24. によるほか,次による。ただし, 24.1.3, 24.1.4, 24. 1. 5 及び 24 .4は,
このかけ各による。
2
4
.1
.3 J
I
SC9335-1 の 24.1.3 によるほか,次による。
エスプレッソコーヒメーカ中に組み込まれ,抽出又は蒸気吐出しを開始するためのスイッチは,
1
0 000
サイクル動作-の試験を行う。
2
4
.1
.4 J
I
SC 9335-1 の 24. 1.4 によるほか,次による。
19.101 の試験に適合するのに要求される自己復帰形温度過昇防止装置は 3000 サイクル動作の試験を行
つ。
2
4
.1
.5 JI
SC 9335-1 の 24. 1. 5 によるほか,次による。
自動渦度調節器,渦度過昇防止装置,又はヒューズをコネクタ中に組み込んでいる機器用カプラには,
次を除いて,
ー
IEC60320-1 を適用する。
コネクタのアース接点は接触できてもよし )0 ただし,この接点がコネクタを挿入又は引き抜くとき
に,握られるおそれがないときに限る。
-
18. の試験のために要求される温度は,この規格の 1 1.の渦度|二昇試験中に機器用インレットのピン
について測定した渦度である。
-
19. の遮断容量試験は,機器のインレットを用いて実施する。
- 2 1.の中で規定される通電部分の渦度上昇は,測定しない。
備考 10 1.
iM't度制限装置は, IEC60320-1 の渦度シートに適合するコネクタでは認められなし )0
24.
4 J
I
SC 9335-1 の 24.4 によるほか,次による。
備考
この要求事項は,やかんとコードレスやかんのスタンドとの聞の接続には適用しなし )0
2
4
.
1
0
1 19 .4に適合するために,やかん以外の機器に組み込まれる渦度過昇装置は,非自己復帰形でなけ
ればならない。しかし,固定形湯沸かし器に対しては,
10000 サイクル動作試験を実施している場合に,
自己復帰形渦度過昇防止装置を用いることができる。
適否は,目視検査及び 19.4の試験中に判定する。
25. 電源接続及び外部可とうコード
電源接続及び外部可とうコードは, J
I
SC 9335-1 の 25. による。ただ
し, 25.1 , 25.5, 25.7, 25.8 及び 25.22 は,この規格による。
2
5
.
1 J
I
SC 9335-1 の 25.1 によるほか,次による。
IEC 60320 において標準化された機器用インレット以外の機器用インレットを組み込んでいる機器は,
コードセットによって給電しなければならなし )0
2
5
.
5 J
l
SC 9335-1 の 25.5 によるほか,次による。
zJf~取付けは,卵ゆで器,ほ乳瓶ヒータ,蒸気殺菌装置,
ヨークゃルトメーカ及びコードレスやかんのス
タンドに対して,許容する。
2
5
.
7 J
l
SC 9335-1 の 25.7 によるほか,次による。
家畜用例育ボイラの電源コードは,ポリクロロプレ
していなければならない。
2
5
.
8 J
I
SC 9335-1 の 25.8 によるほか,次による。
定格電流 10 A 以下の可搬形機器は,長さが 2m 未満である場合,公称断面積の 0.75 mm 2 の電源コード
を組み込んでもよい。
iiií:fF 甘'{;7ょにより無断での浅沼,転載等は禁止されております。
1
3
C9335-2 明 15 :2004
2
5
.
2
2 J[
SC9335-1 の 25.22 によるほか,次による号
2
5
.
1
0
1
7
5cm より長くて
はならない。
コードレスやかんが,コ
そのコード
も
さは,できる限り多くのコードを
き込んだ、後に諸定する。
備考
コードの長さは,プラグとコード又はコードガードが機器に入る点との開で鱒定する。
26. 外部導体用端子
外部導体用端子は, J
l
SC9335-1 の 26.tこよる守
27. 接地接続の手段接地接続の手段は, J
l
SC9335-1 の 27. による。
28. ねじ及在接続
ねじ及び接続は, J
I
SC 9335-1 の 28. による。
29. 空間距離,沿面距離及び盟捧範譲
沿同距離及び同誌絶縁は, J
I
SC9335-1 の 29. による。
ただし, 29.2 は,この規搭による 0
2
9
.
2 J
I
SC9335-1 の 29.2 によるほか,次による。
マイク口環境は,もし,絶縁が機器の通常能用中に生成さ
しれない場合,
30. 臨熱性及び詰火性
蒸気からの結露によって
されるかも
3 でるる。
耐熱性及び耐火性は, J
ISC9335・ 1 の 30. による。ただし, 30.1 及び、 30.2 は,この
規格による。
3
0
.
1 ~J[ S C9335-1 の 30.1による誌か,次による。
ゴーヒメーカ,卵ゆで器,蒸 L 器及びやかんについては, 19.4, 19.5 及び 19.101 の試験中に発生する温
は考i慈しない。
3
0
.
2 J
I
SC9335-1 の 30.2 による廷か,次による。
水蒸儲器並びに液体及び食品弘ある特定の渦度に維持する機器に対しては, 30.2.3 を適用する。
その{自の機器に対しては, 30.2.2 を適用する。
3 1.耐腐食性耐病食性は, J
I
SC9335ぺの 3 1.による。
32. 放射隷,母性その他これに類する危険性
放射線,
その他これに類する
の 32. による。
苦丹 :ttr~Y:去により無断での脱税争
11: されておりま
JIS C 9
3
3
5
1
1
4
C9335-2ぺ 5 :2004
附属書
J
I
SC9335-1 の附腐書による。ただし,間購聾 C は,この規絡による
附属書 c (規定)モータの劣化試験
J
I
SC9335-1 の開属書 C によるほか,次による。
附属醤 C 表 1 の p の植は, 2000 である
著作椛法により無断での梅恕,転載守;は禁止されておりま
附属書 1
(参考) JIS と対応する国際規格との対比表
J
I
SC 9335-2 ・ 15 :2004 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
IEC60335-2 ・ 15: 2002 Householdands
i
m
i
l
a
re
l
e
c
t
r
i
c
a
lappliances-Safety-
第 2-15 部:液体加熱機器の個別要求事項
Pmi2-15
(1
)JIS の規定
(II) 国際
・ Particular
(
I
V) JIS
(田)国際規格の規定
r
e
q
u
i
r
e
m
e
n
t
sf
o
ra
p
p
l
i
a
n
c
e
sf
o
rh
e
a
t
i
n
gl
i
q
u
i
d
s
と国際規格との技術的差異
の項目ごとの評価及びその内容
規格番号
(V)JIS と国際規格との技術的差異の理由
及び今後の文様
耳元一川吉宗一日-E
てd
)a
業 設定・一一手古究明一件諒一?似含パ計一)川汁斗。
表示箇所:本体
表示方法:点線の下線
項目
内容
適用
範囲
内容
項目
番号
番号
定格電圧が 250 V 以下の家
庭用液体加熱機器の安全
性
IEC
6
0
3
3
5
2
1
5
項目ごと
技術的差異の内容
の評価
JIS に同じ。
MOD/
JIS では,日本で用いられている電気が
ただし,電気がま及び
追加
ま及び電気保温ポットを定義に追加
し,適用を明確にした。
電気保温ポットを追
加。
2 引用
規格
J
I
SC 9335-1
による。
IEC
2
JIS に同じ。
IDT
60335 ・2 ・
1
5
4
の∞ ωω印'NE印
NCChH
ーーム
(
)
l
h
のゆいいmgNg
山A
一 ωoo判
〆,E宅、、
冒EEl
\BZノ
--EA
--i
(1)訓告
(
IV) Jl S と国捺境謡と
の項目ごとの評悟及びそ
表示箇所:本体
表示方法:点線の下線
I尻目
自ごと|技術的課の内容
内容
番号
の評i語
3. 定義
製品の
IEC
定戦
60335剛2 剛
3
.1
.9.
105
1
5
3
3
.1
.9
.
1
0
5
九10D/
!主力がまは,取扱説明
変更・
って i運転する
明者禁忌打-てこh
一f
一24窓
3溜・夜一見、併釘仙
γ川
川合
…ぺ計 C
がまを除く圧力がま
には深さ
追加
IEC 規格で考
されていない電気
がま,電気保組ポット
し, [王力がまの
25
通常勤倖条{午かち
mm まで水を入れる
比取扱説明書に従って還
JIS は,
気がまを除いた。
るが,容器には滞さ 25
mm まで水を入れる ο
なお,電気{来滋ポット
3.
20
1
とやかんとの区別と
がま
0・lce
電
しては,電気保j品ポッ
気がま及び電気
し,主とし
トは,使用中に人が離
ットの定義なし。
を自動的 ι 炊き上げる器
れてもよい器具であ
具。保温できる機能をもつ
るとした。
ものも合む。
3.
202
IEC
4
Jl S に月じ。
IDT
5
JIS に再ピ
IDT
6
JIS に同じ。
IDτ
60335-2樹
1
5
サンブ。ル数,試験の }I贋序な
E玉 C
ど
60335欄2-
1
5
j選別ボイラ及び家畜用
う t :ì,
IPX3 以上
IEC
60335-2欄
1
5
ットの J及いを鴫
州側為
。3
(1)JIS の規定
(II) 圃際
(
I
V) JIS
(
I
I
I)圃際規格の規定
規格番号
と国際規格との技術的差異
の項目ごとの評価及びその内容
(V)JIS と国際規格との技術的差異の理由
及び今後の対策
表示箇所:本体
表示方法:点線の下線
項目
内容
項目
番号
内容
番号
7 表示
定格容量に対する水位マ
IE 仁
及び取扱
ーク
説明
コードレスやかんにスタ
項目ごと
JIS に同じ。
MOD/
6
0
3
3
5
2
-
ただし,電気保温ポッ
追加
1
5
トへの適用なし。
7
技術的差異の内容
の評価
JIS では,電気保温ポ
ットへの適用を明確
化。
民 3山葉一時打-て)~
冶4
一4
塁
蕊
3盟・す吾川引立法ニバ仙台ぺ計ご川問斗。
ンドへの表示
各機器の取扱説明書へ警
告表示の記載内容
8 充電
試験指及びテストピンに
IE 仁
部への接
よる検査
6
0
3
3
5
2
1
5
近に対す
8
JIS に同じ。
IDT
9
JIS に同じ。
IDT
1
0
JIS に同じ。
IDT
1
1
る保護
9
モー
適用しない。
IE 仁
タ駆動機
6
0
3
3
5
2
-
器の始動
1
5
10. 入力
JIS 仁 9335・ 1 による。
及び電流
IE 仁
6
0
3
3
5
2
1
5
11
温度
上昇
設置条件,試験時間,試験
IE 仁
JIS に同じ。
MOD/
JIS は,圧力式電気が
IE仁規格では想定されていないが,圧
電圧及び温度測定箇所な
6
0
3
3
5
2
-
ただし,電気がま及び
追加
まを圧力がまから除
力式電気がまの圧力はそれほど大きく
どを規定。
1
5
圧力がまの区別が不
電気がまを除く圧力がま
外した。
明確。
なく,通常の圧力がまの試験時間を適
用するよりは,米が炊きあがる時間で
の試験時間は,最高調理圧
規定したほうが合理的である。
力に達した後 15 分間。
(規
規定なし
IE 仁
6
0
3
3
5
2
1
5
1
2
JIS に同じ。
IDT
ム印
の ωωω
印EN
1
2
定なし)
NOO干
K
ーー‘
『寸
内z
山M2
(ム
のゆ ωω
研4
一 MO〕
(1)JIS
(n) 国
規格番号
I玉C
1
3
JIS に同じ。
1
4
JIS に同じ。
IDT
1
5
JIS に問じ。
瓦10DI
60335-2幽
1
5
おい守+富山時打軒。澱接待与怒恕'設会議宗一山??
計
C似
川合
内ぺ
叫。
IEC
60335繍2側
15
15. 耐湿
t
t
スタンドへのいつ
IEC
6
0
3
3
5
2
1
5
ただし,炊飯郡の容器
できるものの方・法(内
を取ワ除いた状態の
なべを外した状態で
¥っ水試験はなし。
いっ水
JlS では,導部を
器の本体に水を
目視
を追加
J
I
SC9335-1
IEC
JIS に同じ
IDT
?
JIS に冊じ。
IDT
lEC
6
0
3
3
5
2
15
1
8
JIS!こ同じ。
IDT
放熱制限,
IEC
1
9
昇防止装
60335-2 幽
ど
15
による c
1
6
60335糊2嶋
1
5
JISC9335-1
による。
IE(ご
60335・2・
1
5
MODI
ツ
欄剛...
αコ
(1)J
I
S
(
IV
)JIS
(III) 国際規格の規定
と
の項目ごと
表示箇所:
内容
IEC
20
JIS に同じ。
10T
2
1
J
I
Stこ同じ。
10T
22
JIS に同じ。
乱1001
60335・2・
1
5
iE3
時一庁他品、u
戸r
ペJ
藷M
江川打いれご冶一義一ぺお間賠4
ゆh
首H
謀
IEC
び浸水の保護に
関探のガラス部分には,イ
60335剛2 幡
ンパクトハンマ試験を
1
5
刑しない。
22. 構造
構造一般,排本子しの大き
IEC
さ,ょにスプレッソコーヒメ
60335刷L
ーカ及。正力がまの過圧
1
5
ただい電気保瓶ポッ
トへの適用なし。
コードレスやかん
沸騰水
やかんからの
突然の蒸気 l噴出制限
23. 内
IEC
内部配線の屈曲試験など
2
3
J1S に同じ
10T
24
JIS に i司じ。
10T
60335-2 帽
1
5
本iニ;
弘司ご
IEC
60335-2 網
サーモ千ンプラグの規定
1
5
など
ouωω印'M'4一
m
Mw
OO柿
h
‘
値....
えo
国際規格の制定
h
のむ ωω岱sM24mMOO刊
(I)JI務
JIS と悶際規格と
ごとの評価及びその
内容
項目
番斗
コードの槽類,断問
さ及びマグ字、ットフ。
など
IEC
JIS に|司じ。
2
5
.
8
60335剛2-
ただし,マグネットプ
JIS は,マグネットプ
1
5
ラグの使用について
ラグを用いた;場合は,
2
5
7
5cm
話 3…+常時打ーで}4
川8賞硲
品盟
一・
一青
議海沿晴氏鴻
していない。
E主C 60320-1 では,マグネットプラグの
を謡える長さで
を認めていないが,やけど防止命の
観点から電源コードを引っかけてやけ
どにつながるおそれがめる数器に眠っ
て,マグネットプラグの龍馬を認める
もよい。
25 眉 22
ことにした(事実上,桜地線不要の 100
JIS では,マグネット
v 機器だけのため)。日本の家臨での使
く。)を考えると,
プラグの使用を明確
に認めた。
やけど防止
電気保描ポッ
プラグは必要。
適用を明確化。
への
マグネット
マグネットプラグを用いた,ザJ l-l山,
瀬コードを引っかけても倒れる心配は
ないので,長さ掛患をしなかった。
IEC
合パ山甘J
いH 斗。
2
6
JIS に罰じ。
lDT
27
JIS に同じ。
lDT
2
8
J
I
Sに
じ。
lDT
2
9
J
I
Stこ同じ。
IDT
60335附2 削
J
I
SC9335-1
による。
1
5
IEC
による。
1
5
IEC
60335幽2-
J
I
SC9335-1
6033き-2-
1
5
lEC
6
0
3
3
5
2
1
5
1
¥
.
.
)
o
(r
)
JI患の規定
(1
I)国際
内容
内容
ポールプレッシャ試験,グ
IEC
ローワイヤ 3式験ニードル
60335鵬2-
フレーム
1
5
IEC
山羽{す+常l
け
時C
打
宗監
J
I
SC9335-1
による。
3
0
JIS に同じ
IDT
3
1
JIS に 1r-lJじ
IDT
3
2
J
I
St こ
60335剛2幽
。
特に規定なし
いし
1
5
IEC
IDT
60335繍 2-
, 湖
) 沼・町一一抗議議江川一??枇
C合
m
問ぺ
斗計
。
d Q
1
5
J
I
SC9335-1
による。
IEC
ただし削偶書:c 表 C の P
60335刷 2-
の値(通竃時間係数〉は,
1
5
IDT
JIS に同
2000 とする
JIS と国酪規格と
備帯 1.
:MOD
日ごとの評師輔の記号の意味は,次のとおりである。
10τ ………...・ H ・-技術的競呉がない。
1C
している c
とおりである
omwω印ω
ム
---N'N
AC
mC
M
川一史格…
一変規
U 際ひ
出。
0
M と
冒d
Gリ
2
.
な
N
‘
22
C9
3
3
5
2
1
5:2004
参考規格
は, J
I
SC 9335-1 の参考規搭によるほか,次による。
J
l
SC9335-2 13
“
家定用及びこれに顕する電気機器の安全性-第 2- l3部:深めのブライなべ,フライパ
ン及びこれに類する
J
I
SC 9335-2鵬21
家庭用及びこれに頚ずる需気機器の安全性一第 2-21 部:貯湯式電気品水器の個別要求
事項
J
I
SC9
3
3
5
2
3
5
家庭用及び、これに類する
2-35 部:瞬間湯沸器の個別要求事項
J
I
SC9
3
3
5
2
5
4
家庭用及びこれに類する
2-54 部:液体利用表面掃給機器の担問
る電気機器の安全性-第 2-74 部:可搬形投込み式ヒータの個別
J
I
SC9
3
3
5
2
7
4
J
I
SC 933 き3酬75
家賠用及びこれに期する
一第 2-75 部:業務用ディスペンサ及び自
販売機の個別要求事項
:高詐権j去により 1!lWJr での捜袈,転.r;lZ等は禁止されております。
23
J
I
SC 9335・2-15 :
2004
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性一
第 2-15 部:液体加熱機器の個別要求事項
解説
この解説は,本体及び附)肩書に規定・記載した事柄,並びにこれらに関連した事/岡を説明するもので,
規格の一部ではない。
この解説は,財団法人日本規格協会が編集・発行するものであり,
この解説に関する間合わせは,財団
法人日本規格協会へお願いします。
1
. 改正の趣旨
旧規格は,
1995 年に第 4 版として発行された IEC 6
0
3
3
5
2
1
5 (Household and s
i
m
i
l
a
r
e
l
e
c
t
r
i
c
a
la
p
p
l
i
a
n
c
e
s-Safety-P
a
r
t2
1
5:
P
a
r
t
i
c
u
l
a
rr
e
q
u
i
r
e
m
e
n
t
sf
o
ra
p
p
l
i
a
n
c
e
sf
o
rh
e
a
t
i
n
gliquids) を元に作成し
た規格であった。その後,の後, lEC60335-2-15 が 2002 年に第 5 版として発行された。そこで,この規格
を,
IEC 規格に整合させるために改正を行った。
2
. 改正の経緯
この規格は,家庭用及び類似の目的の液体加熱用電気機器として国際的に広く使用され
ており,日本としても対応する lEC 規格の改正にあわせて,可能な限り早く改正することが望まれている。
今回の改正も,国際的な動きに合わせている。
3
. 適用範囲
この規格の適用範囲は,家庭用及びこれに類するものとなっているが,店舗,ちゅう(厨)
房,農業,サービス業などに用いるものも含まれる。また,この規格は,制定後に電気用品安全法の技術
基準省令第 2 項への採用を前提としている。
4
. 規定項目の内容
この規格は原則として,元となる lEC 60335-2-15 に整合している。規定頃日は次の
とおりである D
一保護分類
本体表示及び取扱説明書
充電部への接近に対する保護
モータ駆動機器の始動
一
定格入力又は定格電流の許容差
通常使用状態での渦度上昇限度
- 動作蹴度での漏えい電流及び耐電圧
一過渡過電圧
耐湿性
-
漏えい電流及び耐電圧
一
変圧部及びその関連回路の過負荷保護
解
蒋作権法により fH山i での複製,
l
'1以, 1夜等は禁止されております。
2
4
C9
3
3
5
2
1
5:2
0
0
4
耐久性
安定性及び機械的危険
内部配車京に関する
部品の取扱い
電源接続及び外部可とうコード
外部導体用端子
該地に関する
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耐熱性及び耐火性
放射線, 毒性その他こ
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C 9335欄2-15 :2004 解説
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* 内容についてのお削合せは.際司H 部際班点育 課へ FAX [FAX (03)3405 ・ 5541 TEL(
0
3)5770 ・ 1573]
でご辿.絡 ください 。
脅JIS 規格禁の正謀部が発行された劫合は,次の要領でご案内いたします 。
( 1 ) 当協会発行の月刊芯“際司自 化ジャーナル"に..tE ・ ぷの内容を関崎いたします 。
( 2 ) 原則として毎月第 3 火脳日に,“白経産業新聞"及び“日刊工業新聞"の JIS 発行の広告相
で.正 21JR が発行された JIS 規出若干号及び規路の名称をお知らせいたします 。
なお.当協会の JIS 予約者の方には,予約されている部門で止認烈が発行された場合,
自動
的にお送りいたします 。
*JIS 規路茨のご注文は . 普及可 l$ 部カスタマーサービス rJJ! [
TEL
(
0
3)3583 ・ 8002 FAX(
0
3)3583-0462]
又は下記の当協会各支部におきましてもこ'注文を /jえっておりますので.お申込みください 。
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守庭用及びこれに期する Hl気機掃の安全性 ー
第 2-15 部:波体加熱憐器の個別要求市原
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発行人
坂倉省吾
発行所
財団法人日本規格協会
〒 l07 ・H440
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札幌支部
〒 060-0003
~!京都港区亦板 4 r 目 i ・ 24
札幌市中央区北 3 条凶 3 r 目 l
TEL(
0
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1)261-(ゆ~5
札幌大 Itll 生 命ピ ル内
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¥X(011)221 ・4020
!!r<竹: 027ω-7 -4351
北支部〒 980・0014
仙台市 1 '7草区 一 帯町 2 丁目 5 ・22
TEL(022)227-:;03ó( 代点)
GE エジソンピル(tlJ fì 内
FAX(022)266心9(J 5
件: 022∞-4.則的
名古恩支部干 460・0∞8
名古田市巾区栄 2T El 6・ 1
TEL(052)221 -83 1 例代1<)
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白川ピル日IJ 館内
FAX(052)2034$
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関西支部〒 541 ・0053
大阪市中央区本町 3 丁目 4-10 木町野村ピル内
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広島支部〒 730-0011
広助市中区時前T5 -4 4
~~付: (知910 ‘2 ・ 2636
広尚尚 J: 会 A所ピル内
TEL(082)2217023.7U35.7036 FAX(082)223-7568
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四国支部〒 760・∞23
尚松市 )J町 2 丁目 2・ 10
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JPR高松ピル内
FAX(087 )8 21 ・3261
<H:01680-2・ 3359
福岡支部〒 812-ω25
相同 l 打開多区店屋町ト31
TEL(0';2) 2112 ・切~O
必京生命梢問ピル内
FAX(092)2~2 ・ 9118
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