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別記様式第1
工事成績評定表 (農林水産部版)
作成日
公所名
工事名
工事番号
検査年月日 平成 年 月 日
当初工期 平成 年 月 日
請負金額
受注者
完成年月日
変更工期
現場代理人
平成 年 月 日
~
考査項目
項目
細別
Ⅰ.施工体制一般
1. 施工体制
Ⅱ.配置技術者
Ⅰ.施工管理
Ⅱ.工程管理
2. 施工状況
Ⅲ.安全対策
Ⅳ.対外関係
Ⅰ.出来形
3. 出来形
及び
Ⅱ.品質
出来ばえ Ⅲ.出来ばえ
4. 工事特性 Ⅰ.施工条件等への対応 ※2
※3
5. 創意工夫 Ⅰ.創意工夫 6. 社会性等 Ⅰ.地域への貢献等
加減点合計 (1+2+3+4+5+6)
評定点 (65±加減点合計) ※1
7. 評定点計
8. 法令遵守等
9. 評定点合計
※1
※2
※3
※5
※7
~
)型
(
低入札価格調査を経た工事
業種コード
業者コード
検査員 (完成検査)
平成 年 月 日
役職
氏名
a
検査員 (随時検査1)
b
c
d
印
e
1.0
0.5
0
-5.0
-10.0
3.0
1.5
0
-5.0
-10.0
4.0
2.0
0
-5.0
-10.0
4.0
2.0
0
-5.0
-10.0
2.0
1.0
0
-7.5 -15.0
5.0
2.5
0
-5.0
-10.0
3.0
1.5
0
-7.5 -15.0
2.0
1.0
0
-2.5
-5.0
4.0
2.0
0
-2.5
-5.0
10.0
7.5
5.0
5.0
2.5
0
-2.5
-5.0
15.0
12.0
7.5
a'
b
b'
c
d
役職
印 氏名
e
a
0.0
0.0
a'
5.0
5.0
b
b'
2.5
2.5
c
検査員 (随時検査2)
d
役職
印 氏名
e
a
a'
5.0
b
0
-7.5 -15.0
2.5
0
-10.0 -20.0 10.0
7.5
5.0
4.0
0
-12.5 -25.0 15.0
12.0
7.5
0
-5.0
5.0
b'
2.5
2.5
c
d
役職
印 氏名
e
a
a'
b
0
-7.5 -15.0
5.0
2.5
0
-10.0 -20.0 10.0
7.5
5.0
4.0
0
-12.5 -25.0 15.0
12.0
7.5
0
-5.0
5.0
b'
2.5
c
d
印
e
0
-7.5 -15.0
2.5
0
-10.0 -20.0
4.0
0
-12.5 -25.0
0
-5.0
2.5
0
0
10.0
①
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
主任監督員
所
総括監督員または技術室(課)長
役職
氏名
a
※7
※8
総合評価競争入札
平成 年 月 日
平成 年 月 日
主任(監理)技術者
主任監督員
平成 年 月 日
7.5
5.0
2.5
0
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
②
③
③
○ 随時検査があった場合 : (①×0.4+②×0.2+③×0.2+④×0.2) ※③随時が2回以上の場合は③を平均
○ 随時検査がなかった場合 : (①×0.4+②×0.2+④×0.4)
0.0 点
評定点計-法令遵守等
総括監督員または技術室(課)長
検査員 (随時検査1)
検査員 (随時検査2)
④
0.0 点
0.0 点
検査員 (完成検査)
見 ※5
65点+1.~3.の評定(加減点合計) + 4.~6.の評定(加点合計) - 8.の評定(減点) = 9.評定点合計とする。また、各評定点(①~④)は小数第1位まで記入する。
工事特性は、当該工事特有の難度の高い条件(構造物の特殊性、特殊な技術、都市部等の作業環境・社会条件、厳しい自然・地盤条件、長期工事における安全確保等)に対して適切に対応したことを評価する項目である。
創意工夫は、企業の工夫やノウハウにより特筆すべき評価内容があった場合等に評価する項目である。※4 4.~6.は加点評価のみとする。また、法令遵守等は減点評価のみとする。
所見は必ず記載する。
※6 各考査項目ごとの採点は、考査項目一覧表によるものとする。
法令遵守等の評価は、総括監督員または技術室(課)長が行う。
※8 評定点合計は、四捨五入により小数第1位とする。
細目別評定点採点表
別記様式第1-1
項目
細別
①主任監督員
②総括監督員
技術室(課)長
③検査員
(随時検査1)
③検査員
(随時検査2)
④検査員
(完了検査)
細目別評定点
全得点
得点割合
Ⅰ.施工体制一般
0.0 点
0.0 点
3.3 点
0.00%
Ⅱ.配置技術者
0.0 点
0.0 点
4.1 点
0.00%
Ⅰ.施工管理
0.0 点
0.0 点
13.0 点
0.00%
Ⅱ.工程管理
0.0 点
0.0 点
0.0 点
8.1 点
0.00%
Ⅲ.安全対策
0.0 点
0.0 点
0.0 点
8.8 点
0.00%
Ⅳ.対外関係
0.0 点
0.0 点
3.7 点
0.00%
Ⅰ.出来形
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
14.9 点
0.00%
Ⅱ.品質
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
17.4 点
0.00%
0.0 点
0.0 点
0.0 点
0.0 点
8.5 点
0.00%
0.0 点
7.3 点
0.00%
0.0 点
5.7 点
0.00%
0.0 点
0.0 点
5.2 点
0.00%
0.0 点
0.0 点
1.施工体制
0.0 点
0.0 点
0.0 点
2.施工状況
3. 出来形及び
出来ばえ
Ⅲ.出来ばえ
4. 工事特性
Ⅰ.施工条件等への対応
5. 創意工夫
Ⅰ.創意工夫
6. 社会性等
Ⅰ.地域への貢献等
7.法令遵守等
0.0 点
0.0 点
評定点合計
※随時検査があった場合
(①+②+③×0.5+④×0.5) = 細目別評定点(随時が2回以上の場合は③を平均する)
※随時検査がなかった場合 (①+②+④) = 細目別評定点
※得点割合は、細目評定点の合計に対する割合を百分率で示す。
0.0 点
100.0 点
別紙- 1①
[記入方 法]
考 査 項 目
1. 施工 体制
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
細
別
Ⅰ .施 工体制 一般
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、施工 体制一 般につ いて指 示事項 が無い 。
□ 施 工体制 台帳、 施工体 系図が 整備 され施 工体系 図が現 場に掲 げられ 、現場 と一致 してい る。
□ 施 工計画 書を、 工事着 手前に 提出 してい る。
□ 施 工計画 書の内 容と現 場施工 方法 が一致 してい る。
□ 作 業分担 の範囲 を、施 工体制 台帳 及び施 工体系 図に明 確に記 載して いる。
□ 工 事カル テの登 録(受 注時・ 変更 時・完 成時) は、監 督員の 確認を 受けた 上契約 後等の 10日 以内に 行わ れてい る。
□ 建 設業退 職金共 済制度 の趣旨 を作 業員等 に説明 すると 共に証 紙の購 入が適 切に行 われ配 布が適 切に把 握さ れてい る。
□ 工 事規模 に応じ た人員 、機械 配置 の施工 となっ ている 。
□ 緊 急指示 、災害 、事故 等が発 生し た場合 の対応 が速や かであ る。
□ 会 社とし て現場 に対す る支援 体制 を整え ている 。
□ 工 場製作 期間に おける 技術者 を適 切に配 置して いる。
□ 機 械設備 、電気 設備等 につい て、 製作工 場にお ける社 内検査 体制( 規格値 の設定 や確認 方法等 )を整 えて いる。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
Ⅱ.配置技 術者
( 現場代 理人等 )
(主 任 監 督 員)
a
□
施 工 体制 一 般に 関 し
て 、 監督 職 員か ら 文書
による 改善指 示を行 っ
た。
□
施 工 体制 一 般 に関 し
て 、 監督 職 員 から の文
書によ る改善 指示に 従
わなか った。
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
a
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
【 全体を 評価す る項目 】
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、配置 技術者 につい て指示 事項が 無い。
□ 作 業に必 要な作 業主任 者及び 専門 技術者 を専任 及び配 置して いる。
【 現場代 理人を 評価す る項目 】
□ 現 場代理 人が、 工事全 体を把 握し ている 。
□ 設 計図書 と現場 との相 違があ った 場合は 、監督 職員と 協議す るなど の必要 な対応 を行っ ている 。
□ 監 督職員 への報 告を適 時及び 的確 に行っ ている 。
【 監理( 主任) 技術者 を評価 する項 目】
□ 書 類を共 通仕様 書及び 諸基準 に基 づき適 切に作 成し、 整理し ている 。
□ 契 約書、 設計図 書、適 用すべ き諸 基準等 を理解 し、施 工に反 映して いる。
□ 施 工上の 課題と なる条 件(作 業環 境、気 象、地 質等) への対 応を図 ってい る。
□ 下 請の施 工体制 及び施 行状況 を把 握し、 技術的 な指導 を行っ ている 。
□ 監 理(主 任)技 術者が 、明確 な根 拠に基 づいて 技術的 な判断 を行っ ている 。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・ ・a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・ ・b
評 価値が 80%未 満・・ ・・・ ・・ ・c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
配 置 技術 者 に関 し て、
監 督 職員 か ら文 書 によ
る改善 指示を 行った 。
□
配 置 技術 者 に 関し て、
監 督 職員 か ら の文 書に
よ る 改善 指 示 に従 わな
かった 。
別紙- 1②
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
細
別
2. 施工 状況
Ⅰ .施 工管理
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、施工 管理に ついて 指示事 項が無 い。
□ 施 工計画 書が、 設計図 書及び 現場 条件を 反映し たもの となっ ている 。
□ 現 場条件 の変化 に対し て、適 切に 対応し ている 。
□ 工 事材料 の品質 に影響 が無い よう 保管し ている 。
□ 日 常の出 来形管 理を、 設計図 書及 び施工 計画書 に基づ き適時 及び的 確に行 ってい る。
□ 日 常の品 質管理 を、設 計図書 及び 施工計 画書に 基づき 適時及 び的確 に行っ ている 。
□ 現 場内で の整理 整頓を 日常的 に行 ってい る。
□ 指 定材料 の品質 保証書 及び写 真等 を整理 してい る。
□ 工 事打合 せ簿を 、不足 無く整 理し ている 。
□ 建 設副産 物の再 利用等 への取 り組 みを適 切に行 ってい る。
□ 工 事全般 におい て、設 計図書 で規 定する 低騒音 型、低 振動型 、排出 ガス対 策型等 の建設 機械及 び車両 を使 用して いる。
□ 段 階確認 及びそ の報告 を適時 及び 的確に 行って いる。
□ そ の他 理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
Ⅱ .工 程管理
(主 任 監 督 員)
a
□
施 工 管理 に 関し て 、監
督 職 員か ら 文書 に よる
改善指 示を行 った。
□
施 工 管理 に 関 して 、監
督 職 員か ら の 文書 によ
る 改 善指 示 に 従わ なか
った。
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
a
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、工程 管理に ついて 指示事 項が無 い。
□ 工 程に与 える要 因を的 確に把 握し 、それ らを反 映した 工程表 を作成 してい る。
□ 実 施工程 表の作 成及び フォロ ーア ップを 行って おり、 適切に 工程表 を作成 してい る。
□ 現 場条件 の変更 への対 応が迅 速で あり、 施工の 停滞が 見られ ない。
□ 時 間制限 や片側 交互通 行等の 各種 制約へ の対応 が適切 であり 、大き な工程 の遅れ が無い 。
□ 工 事の進 捗を早 めるた めの取 り組 みを行 ってい る。
□ 適 切な工 程管理 を行い 、工程 の遅 れが無 い。
□ 休 日の確 保を行 ってい る。
□ 計 画工程 以外の 時間外 作業が ほと んどな い。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
工 程 管理 に 関し て 、監
督職員 から文 書によ る
改善指 示を行 った。
□
工程管 理に関 して、 監
督職員 からの 文書に よ
る改善 指示に 従わな か
った。
別紙- 1③
[記入方 法]
考 査 項 目
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
細
別
Ⅲ .安 全対策
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、安全 対策に ついて 指示事 項が無 い。
□ 災 害防止 協議会 等を1 回/月以 上行っ ている 。
□ 安全に関する研修・訓練等を半日/月以上実施し、その内容が設計図書に基づいている。(建設工事の請負契約や労働関係法令な ど)
□ 安 全巡視 、TB M、K Y等を 実施 し、記 録が整 備され ている 。
□ 新 規入場 者教育 の内容 に、当 該工 事の現 場特性 を反映 してい る。
□ 使 用機械 、車両 等の点 検整備 がな され、 管理さ れてい る。
□ 工 事期間 を通じ て、労 働災害 及び 公衆災 害が発 生しな かった 。
□ 過 積載防 止に取 り組ん でいる 。
□ 仮 設工の 点検及 び管理 を、チ ェッ クリス ト等を 用いて 実施し ている 。
□ 保 安施設 等の設 置及び 管理を 、各 種基準 及び関 係者間 の協議 に基づ き実施 してい る。
□ 地 下埋設 物及び 架空線 等に関 する 事故防 止対策 に取り 組んで いる。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
Ⅳ .対 外関係
(主 任 監 督 員)
a
□
安 全 対策 に 関し て 、監
督 職 員か ら 文書 に よる
改善指 示を行 った。
□
安 全 対策 に 関 して 、監
督 職 員か ら の 文書 によ
る 改 善指 示 に 従わ なか
った。
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
a
b
c
d
e
適切で ある
ほ ぼ適切 である
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 「 施工プ ロセス 」チェ ックリ スト のうち 、対外 関係に ついて 指示事 項が無 い。
□ 関 係官公 庁など と調整 を行い 、ト ラブル の発生 が無い 。
□ 地 元との 調整を 行い、 トラブ ルの 発生が 無い。
□ 第 三者か らの苦 情が無 い。も しく は、苦 情に対 して適 切な対 応を行 ってい る。
□ 関 連工事 との調 整を行 い、円 滑な 進捗に 取り組 んでい る。
□ 関 連工事 との調 整を行 い、円 滑な 進捗に 取り組 んでい る。
□ 工 事の目 的及び 内容を 、工事 看板 などに より地 域住民 や通行 者等に 分かり やすく 周知し ている 。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
対 外 関係 に 関し て 、監
督職員 から文 書によ る
改善指 示を行 った。
□
対外関 係に関 して、 監
督職員 からの 文書に よ
る改善 指示に 従わな か
った。
別紙- 1④
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
(主 任 監 督 員 )
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
Ⅰ.出来形
a
□
b
出来 形の測 定が、 必要な 測定項 目につ いて所
定の 測定基 準に基 づき行 われて おり、 測定値
が規 格値を 満足し 、その ばらつ きが規 格値の
概ね 50% 以内で ある。
①
②
③
④
機 械設備 工事
□
出来 形の測 定が、 必要な 測定項 目につ いて所
定の 測定基 準に基 づき行 われて おり、 測定値
が規 格値を 満足し 、その ばらつ きが規 格値の
概ね 80% 以内で ある。
□
d
出来形 の測定 が、必 要な 測定項 目につ いて所
定の測 定基準 に基づ き行 われて おり、 測定値
が規格 値を満 足し、 a, bに該 当しな い。
□
出来形 の測定 方法又 は測 □
定値が 不適切 であっ たた
め、監 督職員 が文書 で改
善指示 を行っ た。
e
契 約 書第 1 7 条に 基づ
き 、 監督 職 員 が改 造請
求を行 った。
出 来形の 評定は 、工事 全般を 通じて 評定 するも のとす る。
出 来形と は、設 計図書 に示さ れた工 事目 的物の 形状及 び寸法 をいう 。
出 来形管 理とは 、「土 木工事 施工管 理基 準」の 測定項 目、測 定基準 及び規 格値に 基づ
き 所定の 出来形 を確保 する管 理体系 であ るが、 当該管 理基準 により がたい 場合等 につ
い ては、 監督職 員と協 議の上 で出来 形管 理を行 うもの である 。
出 来形管 理項目 を設定 してい ない工 事は 「c」 評価と する。
a
b
適切 である
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
c
ほぼ適 切であ る
c
他 の評価 に該当 しない
●評価 対象項 目
□ 据付に 関する 出来形 管理が 容易に 把握 できる よう、 出来形 管理図 などを 工夫し ている 。
□ 設備全 般にわ たり、 形状及 び寸法 の実 測値が 許容範 囲内で ある。
□ 施工管 理基準 の撮影 記録が 撮影基 準を 満足し ている 。
□ 設計図 書で定 められ ていな い出来 形管 理項目 につい て、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている 。
□ 不可視 部分の 出来形 を写真 撮影し てい る。
□ 塗装管 理基準 の塗膜 厚管理 を適切 にま とめて いる。
□ 溶接管 理基準 の出来 形管理 を適切 にま とめて いる。
□ 社内の 管理基 準に基 づき管 理して いる 。
□ 設計図 書に定 められ ている 予備品 に不 足が無 い。
□ 分解整 備にお ける既 設部品 等の摩 耗、 損傷等 につい て、整 備前と 整備後 の劣化 状況及 び回復 状況を 図表等 に記 録して いる。
□ その他
理由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ b
評 価値が 80%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除す る。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して計 算した 比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項目 数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc評 価とす る
d
□
出来形 の測定 方法又 は測 □
定 値が不 適切 であっ たた
め、監 督職員 が文書 で改
善指示 を行っ た。
e
契約書 第17 条に基 づ
き、監 督職員 が改造 請
求を行 った。
別紙- 1⑤
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
(主 任 監 督 員)
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び 電 気設備 工事
出来ばえ
通 信設備 工事
・ 受変電 設備
Ⅰ.出来形
工事
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
a
b
適切 である
ほぼ適 切であ る
c
他 の評価 に該当 しない
●評価 対象項 目
□ 据付に 関する 出来形 管理が 容易に 把握 できる よう、 出来形 管理図 及び出 来形管 理表を 工夫し ている 。
□ 機器等 の測定 (試験 )結果 が、そ の都 度管理 図表な どに記 録され 、適切 に管理 してい る。
□ 不可視 部分の 出来形 を写真 撮影し てい る。
□ 設計図 書で定 められ ていな い出来 形管 理項目 につい て、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている 。
□ 設備全 般にわ たり、 形状及 び寸法 の実 測値が 許容範 囲内で ある。
□ 設備の 据付及 び固定 方法が 設計図 書又 は承諾 図どお り施工 してい る。
□ 配管及 び配線 が、設 計図書 又は承 諾図 どおり 施工し ている 。
□ 測定機 器のキ ャリブ レーシ ョンを 、定 期的に 実施し ている 。
□ 行先な どを表 示した 名札が ケーブ ルな どに分 かり易 く堅固 に取り 付けて いる。
□ 配管及 び配線 の支持 間隔や 絶縁抵 抗等 につい て、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 社内の 管理基 準に基 づき管 理して いる 。
□ その他
理由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ b
評 価値が 80%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除す る。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して計 算した 比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項目 数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc評 価とす る
d
□
出来形 の測定 方法又 は測 □
定 値が不 適切 であっ たた
め、監 督職員 が文書 で改
善指示 を行っ た。
e
契約書 第17 条に基 づ
き、監 督職員 が改造 請
求を行 った。
別紙- 1⑥
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
(主 任 監 督 員 )
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
Ⅱ.品質
a
□
b
品質 の測定 が、必 要な測 定項目 につい て所定
の測 定基準 に基づ き行わ れてお り、測 定値が
規格 値を満 足し、 そのば らつき が規格 値の概
ね5 0%以 内であ る。
①
②
③
④
機 械設備 工事
□
品質 の測定 が、必 要な測 定項目 につい て所定
の測 定基準 に基づ き行わ れてお り、測 定値が
規格 値を満 足し、 そのば らつき が規格 値の概
ね8 0%以 内であ る。
□
d
品質の 測定が 、必要 な測 定項目 につい て所定
の測定 基準に 基づき 行わ れてお り、測 定値が
規格値 を満足 し、a ,b に該当 しない 。
□
品質関 係の測 定方法 又は □
測定値 が不適 切であ った
ため、 監督職 員が文 書で
改善指 示を行 った。
e
契 約 書第 1 7 条に 基づ
き 、 監督 職 員 が改 造請
求を行 った。
品 質の評 定は、 工事全 般を通 じて評 定す るもの とする 。
品 質とは 、設計 図書に 示され た工事 目的 物の規 格であ る。
品 質管理 とは、 「土木 工事施 工管理 基準 」の試 験項目 、試験 基準及 び規格 値に基 づく
全 ての段 階にお ける品 質確保 のため の管 理体系 である 。なお 、当該 管理基 準によ りが
た い場合 等につ いては 、監督 職員と 協議 の上で 品質管 理を行 うもの である 。
品 質管理 項目を 設定し ていな い工事 は「 c」評 価とす る。
a
b
適切 である
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
c
ほぼ適 切であ る
c
他 の評価 に該当 しない
●評価 対象項 目
□ 材料、 部品の 品質照 合の書 類(現 物照 合)の 内容が 設計図 書の仕 様を満 足して いる。
□ 設備の 機能及 び性能 を、承 諾図書 のと おり確 保して いる。
□ 設計図 書の仕 様を踏 まえた 詳細設 計を 行い、 承諾図 書とし て提出 してい る。
□ 機器の 品質、 機能及 び性能 が設計 図書 を満足 して、 成績書 にまと められ ている 。
□ 溶接管 理基準 の品質 管理項 目につ いて 規格値 を満足 してい る。
□ 塗装管 理基準 の品質 管理項 目につ いて 規格値 を満足 してい る。
□ 操作制 御設備 につい て、操 作スイ ッチ や表示 灯を承 諾図書 のとお り配置 し、操 作性に すぐれ ている 。
□ 操作制 御設備 の安全 装置及 び保護 装置 が承諾 図書の とおり 機能し ている 。
□ 小配管 、電気 配線・ 配管が 、承諾 図書 のとお り敷設 してい る。
□ 設備の 取扱説 明書を 工夫し ている 。
□ 完成図 書(取 扱説明 書)に 定期的 な点 検及び 交換を 必要と する部 品並び に箇所 を明示 してい る。
□ 機器の 配置が 点検し やすい ように 工夫 してい る。
□ 設備の 構造や 機器の 配置が 、部品 等の 交換作 業を容 易にで きるよ う工夫 してい る。
□ 二次コ ンクリ ートの 配合試 験及び 試験 練りが 実施さ れ、試 験成績 表にま とめら れてい る。
□ バルブ 類の平 時の状 態を示 すラベ ルな どが見 やすい 状態で 表示し ている 。
□ 計器類 に運転 時の適 用範囲 を見や すく 表示し ている 。
□ 回転部 や高湿 部等の 危険箇 所に表 示又 は防護 をして いる。
□ 構造物 の劣化 状況を よく把 握して 、適 切な対 策を施 してい ること が確認 できる 。
□ 現地状 況を勘 案し施 工方法 等につ いて 提案を 行うな ど、積 極的に 取り組 んでい る。
□ その他
理由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ b
評 価値が 80%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除す る。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して計 算した 比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項目 数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc評 価とす る
d
□
品質関 係の測 定方法 又は □
測定 値が不 適切 であ った
ため、 監督職 員が文 書で
改善指 示を行 った。
e
契約書 第17 条に基 づ
き、監 督職員 が改造 請
求を行 った。
別紙- 1⑦
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
(主 任 監 督 員)
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び 電 気設備 工事
出来ばえ
通 信設備 工事
・ 受変電 設備
Ⅱ.品質
工事
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
a
b
適切 である
ほぼ適 切であ る
c
他 の評価 に該当 しない
●評価 対象項 目
□ 製作着 手前に 、品質 や性能 の確保 に係 る技術 検討を 実施し ている 。
□ 材料、 部品の 品質照 合の結 果が、 品質 証明書 等(現 物照合 を含む )で確 認でき 、設計 図書の 仕様を 満足し てい る。
□ 機器の 品質、 機能及 び性能 が設計 図書 を満足 して、 成績書 にまと められ ている 。
□ 操作ス イッチ や表示 灯が承 諾図書 のと おり配 置され 、操作 性に優 れてい る。
□ ケーブ ル及び 配管の 接続な どの作 業が 施工計 画書に 記載さ れた手 順に沿 って行 われ、 不具合 がない 。
□ 設備の 機能及 び性能 が設計 図書の 仕様 を満足 してい る。
□ 操作防 御関係 の機能 及び性 能が、 仕様 を満足 してい るとと もに、 必要な 安全装 置及び 保護装 置の作 動が確 認で きる。
□ 設備の 総合機 能が、 設計図 書の仕 様を 満足し ている 。
□ 現場条 件によ って機 器(製 品)の 機能 及び性 能が確 認でき ない場 合にお いて、 工場試 験など で確認 してい る。
□ 設備全 体につ いての 取扱説 明書を 工夫 し作成 (修繕 (改造 ・更新 含む) の場合 は、修 正又は 更新) してい る。
□ 完成図 書で定 期的な 点検や 交換を 要す る部品 及び箇 所を明 示して いる。
□ 設備の 構造に おいて 、点検 や消耗 品の 取替え 作業が 容易に できる よう工 夫して いる。
□ その他
理由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ b
評 価値が 80%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除す る。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して計 算した 比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項目 数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc評 価とす る
d
□
品質関 係の測 定方法 又は □
測 定値 が不 適切 であ った
ため、 監督職 員が文 書で
改善指 示を行 った。
e
契約書 第17 条に基 づ
き、監 督職員 が改造 請
求を行 った。
別紙- 1⑧
[記入方 法]
考査項 目
5.創意工 夫
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
細
別
Ⅰ.創意工 夫
工
夫
【 施工】
□ 施 工に伴 う器具 、工具 、装置 等に関 する 工夫又 は設備 据付後 の試運 転調整 に関す る工夫 。
□ コ ンク リー ト二 次製 品 など の代 替材 の利 用に 関す る工 夫。
□ 土 工、 地盤 改良 、橋 梁 架設 、舗 装、 コン クリ ート 打設 等の 施工 に関 する 工夫 。
□ 部 材並 びに 機材 等の 運 搬及 び吊 り方 式な どの 施工 方法 に関 する 工夫 。
□ 設 備工 事に おけ る加 工 や組 立等 又は 電気 工事 にお ける 配線 や配 管等 に関 する 工夫 。
□ 給 排水 工事 や衛 生設 備 工事 等に おけ る配 管又 はポ ンプ 類の 凍結 防止 、配 管の つな ぎ 等に 関す る工 夫。
□ 照 明な どの 視界 の確 保 に関 する 工夫 。
□ 仮 排水 、仮 道路 、迂 回 路等 の計 画的 な施 工に 関す る工 夫。
□ 運 搬車 両、 施工 機械 等 に関 する 工夫 。
□ 支 保工 、型 枠工 、足 場 工、 仮桟 橋、 覆工 板、 山留 め等 の仮 設工 に関 する 工夫 。
□ 盛 土の 締固 度、 杭の 施 工高 さ等 の管 理に 関す る工 夫。
□ 施 工計 画書 の作 成、 写 真の 管理 等に 関す る工 夫。
□ 出 来形 又は 品質 の計 測 、集 計、 管理 図等 に関 する 工夫 。
□ 施 工管 理ソ フト 、土 量 管理 シス テム 等の 活用 に関 する 工夫 。
□ I CT (情 報通 信技 術 )を 活用 した 情報 化施 工を 取り 入れ た工 事。
※ 本項 目は 2点 の加 点と する 。
特 殊な 工法 や材 料を 用 いた 工事 。
優 れた 技術 力又 は能 力 とし て評 価す る技 術を 用い た工 事。
□
□
【 新技術 活用】
□ N ETI S登録 技術の 採用を 提案し 、承 諾の上 、施工 した。
事
項
【そ の他】
□
その 他
理 由:
□
そ の他
理 由:
□
その 他
理由 :
□
そ の他
理由:
□
その 他
理由 :
※ 本項 目は 2点 の加 点と する 。
【 品質】
□ 土 工、 設備 、電 気の 品 質向 上に 関す る工 夫。
□ コ ンク リー トの 材料 、 打設 、養 生に 関す る工 夫。
□ 鉄 筋、 PC ケー ブル 、 コン クリ ート 二次 製品 等の 使用 材料 に関 する 工夫 。
□ 配 筋、 溶接 作業 等に 関 する 工夫 。
【 安全衛 生】
□ 建 設業 労働 災害 防止 協 会が 定め る指 針に 基づ く安 全衛 生教 育を 実施 して いる 。
□
その 他
理由:
□
そ の他
理由 :
※ 本項 目は 2点 の加 点と する 。
□ 安 全を 確保 する ため の 仮設 備等 に関 する 工夫 。(落 下物 、 墜落 ・転 落、 挟ま れ、 看板 、立 入禁 止柵 、手 摺り 、足 場等 )
□ 安 全教 育、 技術 向上 講 習会 、安 全パ トロ ール 等に 関す る工 夫。
□ 現 場事 務所 、労 務者 宿 舎等 の空 間及 び設 備等 に関 する 工夫 。
□ 有 毒ガ ス並 びに 可燃 ガ スの 処理 及び 粉塵 防止 並び に作 業中 の換 気等 に関 する 工夫 。
□ 一 般車 両突 入時 の被 害 軽減 方策 又は 一般 交通 の安 全確 保に 関す る工 夫。
□ 厳 しい 作業 環境 の改 善 に関 する 工夫 。
□ 環 境保 全に 関す る工 夫 。
【 電子納 品】
□ 写真
□ 実施 □ 試行 □ エラ ーなし
□ 書類
□ 実施 □ 試行 □ エラ ーなし
□ 図面
□ 実施 □ 試行 □ エラ ーなし
記述 評価
(レマークを
付した評価
内容を詳細
記 述)
【 創意 工夫の 詳細評 価】 工夫 の内容 及び具 体的内 容を記 述
評点:
点
※ 1.特 に評価 すべき 創意工 夫事例 を加点 評価す る。
※ 2.評 価は各 項目に おいて 1つレ 点が付 されれ ば1点 または 2点で 評価 し、最 大7点 の加点 評価と する。
※ 3.該 当する 数と重 みを勘 案して 評定す る。1 項目1 点を目 安とす るが 、内容 によっ てはそ れ以上 の点数 を与え てもよ い。
※ 4.上 記の考 査項目 の他に 評価に 値する 企業の 工夫が あれば 、その 他に 具体の 内容を 記載し て加点 する。 なお、 総括監 督員が 評価す る「工 事特性 」との 二重 評価は 行わな い。
(主 任 監 督 員)
別紙- 2①
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
細
別
2. 施工 状況
Ⅱ .工 程管理
b
c
d
e
優れて いる
や や優れ ている
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 隣 接する 他の工 事など との工 程調 整に取 り組み 、遅れ を発生 させる ことな く工事 を完成 させた 。
□ 地 元及び 関係機 関との 調整に 取り 組み、 遅れを 発生さ せるこ となく 工事を 完成さ せた。
□ 工 程管理 を適切 に行っ たこと によ り、休 日や夜 間工事 の回避 等を行 い、地 域住民 に公共 工事に 対する 好印 象を与 えた。
□ 工 程管理 に係る 積極的 な取り 組み が見ら れた。
□ 災 害復旧 工事な ど特に 工期的 な制 約があ る場合 におい て、余 裕をも って工 事を完 成させ た。
□ 工 事施工 箇所が 広範囲 に点在 して いる場 合にお いて、 工程管 理を的 確に行 い、余 裕をも って工 事を完 成さ せた。
□ 工 事の進 捗を早 めるた めの取 り組 みに工 夫が見 られた 。
□ 計 画工程 以外の 時間外 作業を 回避 するた めの取 り組み が見ら れた。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
Ⅲ .安 全対策
(総 括 監 督 員)
a
□
自 主 的な 工 程管 理 がな
さ れ ず、 監 督職 員 から
文 書 によ る 改善 指 示を
行 った。
□
受 注 者の 責 に より 工期
内 に 工事 等 を 完成 させ
なかっ た。
( 但 し、 改 善 指示 によ
る場合 を除く )
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
a
b
c
d
e
優れて いる
や や優れ ている
他の 事項に 該当し ない
や や不適 切であ る
不適 切であ る
● 評価対 象項目
□ 建 設労働 災害及 び公衆 災害の 防止 に向け た取り 組みが 顕著で あった 。
□ 安 全衛生 を確保 するた めの管 理体 制を整 備し、 組織的 に取り 組んだ 。
□ 安 全衛生 を確保 するた め、他 の模 範とな るよう な活動 に積極 的に取 り組ん だ。
□ 安 全対策 に関す る技術 開発や 創意 工夫に 取り組 んだ。
□ 安 全協議 会での 活動に 積極的 に取 り組ん だ。
□ 安 全対策 に係る 取り組 みが地 域か ら評価 された 。
□ 安 全に関 する研 修・訓 練等が 設計 図書に 基づき 実施さ れ、工 事の特 性を反 映して いた。
□ 新 規入場 者教育 の内容 が、当 該工 事の現 場特性 を反映 し、さ らに工 夫が見 られた 。
□ 過 積載防 止に対 して、 適正に 取り 組んで いる。
□ そ の他
理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
安 全 管理 に 関す る 現場
管 理 また は 防災 体 制が
不 適切で あった 。
□
安 全 対策 の 不 備に より
重 大 な災 害 等 を受 け
た。
別紙-2②
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
[記入方法] 該当する項目の□にレマークを記入する。
考 査 項 目
4.工事特性
細
別
Ⅰ.施工条件等
への対応
(総 括 監 督 員)
対
応
事
項
Ⅰ構造物の特殊性への対応
□ 1.対象構造物の高さ、延長、施工(断)面積、施工深度等の規模が特殊な工事
□ 2.対象構造物の形状が複雑であることなどから、施工条件が特に変化する工事
□
3.その他
理由:
※上記の対応事項に1つ以上レ点が付けば4点の加点とする。
Ⅱ都市部等の作業環境、社会条件等への対応
□ 4.地盤の変形、近接構造物、地中埋設物への影響に配慮する工事
□ 5.周辺環境条件により、作業条件、工程等に大きな影響を受ける工事
□ 6.周辺住民等に対する騒音・振動を特に配慮する工事
□ 7.現道上での交通規制に大きく影響する工事
□ 8.緊急時に対応が特に必要な工事
□ 9.施工箇所が広範囲にわたる工事
□
10.その他
理由:
※上記の対応事項に1つ以上レ点が付けば6点の加点とする。
Ⅲ厳しい自然・地盤条件への対応
□ 11.特殊な地盤条件への対応が必要な工事
□ 12.雨・雪・風・気温・波浪等の自然条件の影響が大きな工事
□ 13.急峻な地形及び土石流危険渓流内での工事
□ 14.動植物等の自然環境の保全に特に配慮しなければならない工事
□
15.その他
理由:
※上記の対応事項に1つ以上レ点が付けば4点の加点とする。
Ⅳ長期工事における安全確保への対応
□ 16.12ヶ月を超える工期で、事故がなく完成した工事(全面一時中止期間は除く)
※但し、文書注意に至らない事故は除く。
□
17.その他
理由:
※上記の対応事項に1つ以上レ点が付けば6点の加点とする。
【
事
例
】
具
体
的
な
施
工
条
件
等
へ
の
対
応
事
例
(1.について)
切土の土工量:20万m3 以上、盛土の土工量:15万m3 以上、護岸・築堤の平均高さ:10m以上 、トンネル(シールド)の直径:8m以
上、ダム用水門の設計水深:25m以上、樋門又は樋管の内空断面積:15m2 以上、揚排水機場の吐出管径:2,000mm 以上、堰又は
水門の最大径間長:25m 以上、堰又は水門の径間数:3 径間以上、堰又は水門の扉体面積:50m2/門以上、トンネル(開削工法)の開
削深さ:20m以上、トンネル(NATM)の内空平均面積:100m2 以上、トンネル(沈埋工法)の内空平均面積:300m2 以上、海岸堤防、護
岸、突堤又は離岸提の水深:10m 以上、地滑り防止工:幅100m以上かつ法長150m以上、浚渫工の浚渫土量:100 万m3 以上、流路
工の計画高水流量:500m3 以上、砂防ダムの堤高:15m 以上、ダムの堤高:150m以上、転流トンネルの流下能力:400m3/s 以上、
橋梁下部工の高さ:30m 以上、橋梁上部工の最大支間長:100m 以上
(2.について)
・砂防工事などにおいて、現地合わせに基づいて再設計が必要な工事
・鉄道に隣接した橋脚の耐震補強工事又は河道内の流水部における橋脚の撤去工事
・供用中の道路トンネルの拡幅工事
(3.について)
・その他、構造物固有の難しさへの対応が特に必要な工事
・その他、技術固有の難しさへの対応が必要である工事
・地山強度が低い又は土被りが薄いため、FEM解析などによる検討が必要な工事
(4.について)
・供用中の鉄道又は道路と交差する橋梁などの工事
・市街地等の家屋密集地での、鉄道又は道路をアンダーパスする工事
・監視などの結果に基づき、工法の変更を行った工事
(5.について)
・ガス管、水道管、電話線等の支障物件の移設について、施工工程の管理に特に注意を要した工事
・地元調整や環境対策などの制約が特に多い工事
・その他各種制約があり、施工に特に厳しい制限を受けた工事
(6.について)
・市街地での夜間工事
・DID地区での工事
(7.について)
・日交通量が概ね1万台以上の道路で片側交互通行の交通規制をした工事
・供用している自動車専用道路等の路上工事で、交通規制が必要な工事
・工事期間中の大半にわたって、交通開放を行うため規制標識の設置撤去を日々行った工事
(8.について)
・緊急時の作業があり、その作業の全てに対応した工事
(9.について)
・作業現場が広範囲に分布している工事
(10.について)
・施工ヤードの広さや高さに制限があり、機械の使用など施工に制約を受けた工事
・その他、周辺環境又は社会条件への対応が特に必要な工事
(11.について)
・河川内の橋脚工事において地下水位が高く、ウェルポイント工法などによる排水や大規模な山留めなどが必要な工事
・支持地盤の形状が複雑なため、深礎杭基礎毎に地質調査を実施するなど支持地盤を確認しながら再設計した工事
・施工不可能日が多いことから、施工機械の稼働率や台数などを的確に把握する必要が生じた工事
(12.について)
・海岸又は河川区域内のため、設計書で計上する以上に波浪等の影響で不稼働日が多く、主に作業船や台船を使用する工事
・潜水夫を多用した工事又は波浪や水位変動が大きいため作業構台等を設置した工事
(13.について)
・急峻な地形のため、作業構台や作業床の設置が制限される工事、もしくは、命綱を使用する必要があった工事(法面工は除く)
・斜面上又は急峻な地形直下での工事のため、工事に伴う地滑り防止対策等の安全対策を必要とした工事
・土石流危険渓流に指定された区域内における工事
(14.について)
・イヌワシ等の猛禽類などの貴重な動植物への配慮のため、工程や施工方法に制約を受けた工事
(15.について)
・その他、自然条件又は地盤条件への対応が必要であった工事
・その他、災害等における臨機の措置のうち特に評価すべき事項が認められる工事
別紙-2③
[記入方法]
考 査 項 目
4. 工事特性
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当する項目の□にレマークを記入する。
細
別
Ⅰ.施工条件等
への対応
対
Ⅴ
応
事
(総 括 監 督 員)
項
府内企業への発注状況
最終請負代金額- 府外企業の最終請負代金額(元請も含む)の合計
府内施工率
=
最終請負代金額
府内施工率
(%)
評
評
価
評
価
点
:
100
100未満
90以上
90未満
80以上
80未満
70以上
70未満
60以上
60未満
70以上
50未満
10
8
6
4
2
1
0
点
※1.工事特性は、最大20点の加点評価とする。
※2.評価にあたっては、主任監督員の意見も参考に評価する。なお、主任監督員が評価する「5.創意工夫」との二重評価は行わない。
考 査 項 目
6. 社会性等
細
別
Ⅰ.地域への貢献等
a
a’
b
b’
c
優れている
bより優れている
やや優れている
cより優れている
他の評価に該当しない
●評価対象項目
□ 周辺環境への配慮に積極的に取り組んだ。
□ 現場事務所や作業現場の環境を周辺地域との景観に合わせる等、積極的に周辺地域との調和を図った。
□ 定期的に広報紙の配布や現場見学会等を実施して、積極的に地域とのコミュニケーションを図った。
□ 道路清掃などを積極的に実施し、地域に貢献した。
□ 地域が主催するイベントへ積極的に参加し、地域とのコニュニケーションを図った。
□ 災害時などにおいて、地域への支援又は行政などによる救援活動への積極的な協力を行った。
□ その他
理由:
●判断基準
該当項目が4項目以上
該当項目が3項目以上
該当項目が2項目以上
該当項目が1項目以上
該当項目がなし
・・・・・・・・a
・・・・・・・・a’
・・・・・・・・b
・・・・・・・・b’
・・・・・・・・c
別紙- 2④
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表 (農林水産部版)
[記入方 法]
考
査
7.法
令
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
項
遵
(総括監 督員又 は技術 課長 )
目
守
法 令 遵 守 等 の 該 当 項 目 一 覧 表
等
措
置
内
容
点
数
□
1.指名 停止3 ヶ月以 上
-20 点
□
2.指名 停止2 ヶ月以 上3ヶ 月未満
-15 点
□
3.指名 停止1 ヶ月以 上2ヶ 月未満
-13 点
□
4.指名 停止2 週間以 上1ヶ 月未満
-10 点
□
5.文書 注意
-
8点
□
6.口頭 注意
-
5点
□
7.工 事関 係者 事故ま たは 公衆 災害が 発生 した が、当 該事 故に 係る安 全管 理の 措置の 不適 切
な程 度が軽 微なた め、口 頭注意 以上 の処分 行われ なかっ た場合
-
3点
□
8.その 他
-
点
理由 :
□
項目該 当なし
①
本評価 項目( 7.法令 遵守等 )で評 価す る事例 は、施 工にあ たって 工事関 係者が 下記の 適応事 例で上 表の措 置があ った場 合に 適用す る。
②
「施工 」とは 、請負 契約書 の記載 内容 (工事 名、工 期、施 工場所 等)を 履行す ること に限定 する。
③
「工事 関係者 」とは、当該 工事現 場に従 事する 現場 代理人 、監 理技術 者、主任技 術者、請負 会社の 現場従 事職員 及び当 該工事 にあた って下 請契 約し、そ れを 履行す るため に従事 する者 に限定 する。
④
総合評 価競争 入札に おける 技術提 案等 の提案 項目が 、受注 者の責 により 履行さ れなか った場 合は、 落札時 の加算 点との 差に 応じて 、8. その他 の項目 で減ず る措置 を行う 。
【上 記で評 価する 場合の 適応事 例】
1.入札 前に提 出した 調査資 料など にお いて、 虚偽の 事実が 判明し た。
2.承諾 なしに 権利又 は義務 を第三 者に 譲渡又 は承継 した。
3.使用 人に関 する労 働条件 に問題 があ り送検 された 。
4.産業 廃棄物 処理法 に違反 する不 法投 棄、砂 利採取 法に違 反する 無許可 採取等 の関係 法令に 違反す る事実 が判明 した。
5.当該 工事関 係者が 贈収賄 などに より 逮捕又 は公訴 された 。
6.一括 下請や 技術者 の専任 違反等 の建 設業法 に違反 する事 実が判 明した 。
7.入国 管理法 に違反 する外 国人の 不法 就労者 が判明 し、送 検され た。
8.労働 基準法 に違反 する事 実が判 明し 、送検 等され た。
9.監督 又は検 査の実 施を、 不当な 圧力 をかけ るなど により 妨げた 。
10.下請 代金を 期日以 内に支 払って いな い、不 当に下 請代金 の額を 減じて いるな ど下請 代金支 払遅延 等防止 法第4 条に規 定す る親事 業者の 遵守事 項に違 反する 行為が ある。
11.過積 載等の 道路交 通法違 反によ り、 逮捕又 は送検 された 。
12.受注 企業の 社員に 「指定 暴力団 」又 は「指 定暴力 団の傘 下組織 (団体 )」に 所属す る構成 員、準 構成員 、企業 舎弟等 の暴 力団関 係者が いるこ とが判 明した 。
13.下請 に暴力 団関係 企業が 入って いる ことが 判明し た。あ るいは 、「暴 力団員 による 不当な 行為の 防止等 に関す る法律 」第 9条に 記され ている 砂利、 砂、防 音シー ト、軍 手等の 物品の 納入、
土木 作業員 やガー ドマン の受け 入れ 、土木 作業員 用の自 動販売 機の設 置等を 行って いる事 実が判 明した 。
14.安全 管理が 不適切 であっ たこと から 死傷者 を生じ させた 工事関 係者事 故又は 重大な 損害を 与えた 公衆損 害事故 を起こ した 。
15.工事 関係車 両、建 設機械 等で不 正軽 油を使 用した ことが 判明し 、地方 税法違 反で処 分され た。
16.その 他
理 由:
別紙- 3①
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
細
別
2. 施工 状況
Ⅰ .施 工管理
(検 査 員)
a
b
c
d
e
優れて いる
や や優れ ている
他の 事項に 該当し ない
やや 劣って いる
劣って いる
● 評価対 象項目
□ 契 約書1 8条第 一項第 1号か ら5 号に基 づく設 計図書 の照査 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 施 工計画 書が工 事着手 前に提 出さ れ、所 定の項 目が記 載され ている ととも に、設 計図書 の内容 及び現 場条 件を反 映した ものと
な ってい ること が確認 できる 。
□ 工 事期間 を通じ て、施 工計画 書の 記載内 容と現 場施工 方法が 一致し ている ことが 確認で きる。
□ 現 場条件 又は計 画内容 に変更 が生 じた場 合は、 その都 度当該 工事着 手前に 変更計 画書を 提出し ている こと が確認 できる 。
□ 工 事材料 の品質 に影響 が無い よう 工事材 料を保 管して いるこ とが確 認でき る。
□ 品 質確保 のため の対策 など施 工に 関する 独自の 工夫が みられ る。
□ 立 会確認 の手続 きを事 前に行 って いるこ とが確 認でき る。
□ 建 設副産 物の再 利用等 への取 り組 みを行 ってい ること が確認 できる 。
□ 施 工体制 台帳及 び施工 体系図 を法 令等に 沿った 内容で 適確に 整備し ている ことが 確認で きる。
□ 建 設業退 職金共 済制度 の趣旨 を作 業員等 に説明 すると 共に証 紙の購 入が適 切に行 われ配 布が適 切に把 握さ れてい る。
□ 工 事の関 係書類 を不足 なく簡 潔に 整理し ている ことが 確認で きる。
□ 社 内の管 理基準 等が作 成され 管理 してい る。
□ 社 内検査 体制が 確立さ れ、有 効に 機能し ている 。
□ そ の他 理由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
施 工 管理 に つい て 、監
督 職 員か ら 文書 に よる
改 善指示 を行っ た。
□
施 工 管理 に つ いて 、監
督 職 員か ら の 文書 によ
る 改 善指 示 に 従わ なか
った。
別紙- 3②
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅰ.出来形
a
a’
□ 出来 形 の測 定 が、 必要 な 測 □ 出 来形 の測 定 が、 必 要な 測
定項 目 につ い て所 定の 測 定
定 項目 につ い て所 定 の測 定
基準 に 基づ き 行わ れて お り
基 準に 基づ き 行わ れ てお り
測定 値 が規 格 値を 満足 し 、
測 定値 が規 格 値を 満 足し 、
その ば らつ き が測 定値 が 規
そ のば らつ き が測 定 値が 規
格値 の 概ね 5 0% 以内 で 、
格 値の 概ね 5 0% 以 内で 、
下記 の 「評 定 対象 項目 」 の
下 記の 「評 定 対象 項 目」 の
4 項目以 上が該 当する 。
3 項目以 上が該 当す る。
b
b’
c
□ 出 来形 の 測定 が 、必 要な 測
定 項目 に つい て 所定 の測 定
基 準に 基 づき 行 われ てお り
測 定値 が 規格 値 を満 足し 、
そ のば ら つき が 測定 値が 規
格 値の 概 ね8 0 %以 内で 、
下 記の 「 評定 対 象項 目」 の
3項目 以上が 該当す る。
□ 出 来 形の 測定 が 、必 要 な測
定 項 目に つい て 所定 の 測定
基 準 に基 づき 行 われ て おり
測 定 値が 規格 値 を満 足 し、
そ の ばら つき が 測定 値 が規
格 値 の概 ね8 0 %以 内 で、
下 記 の「 評定 対 象項 目 」の
2項目 以上が 該当す る。
□ 出来 形の測 定が、 必要
な測 定項目 につい て所
定の 測定基 準に基 づき
行われており、a~b '
に該 当しな い。
● 評価対 象項目
□ 出 来形管 理が容 易に把 握でき るよう 、出来 形管理 図及 び出来 形管理 表を工 夫して いるこ とが確 認でき る。
□ 社 内の管 理基準 に基づ き管理 してい ること が確認 でき る。
□ 不 可視部 分の出 来形が 写真で 確認で きる。
□ 写 真管理 基準の 管理項 目を満 足して いる。
□ 出 来形管 理基準 が定め られて いない 工種に ついて 、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている ことが 確認で きる。
□ そ の他
理由:
①
②
③
④
機 械設備 工事
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
(検 査 員)
d
e
□ 出来形 の測定 方法又 は □ 出来形 の測定 方法又 は
測定値 が不適 切であ っ
測定値 が不適 切であ っ
たため 、監督 職員が 文
たため 、検査 員が修 補
書で指 示を行 い改善 さ
指示を 行った 。
れた。
出来形 は、 工事全 般を通 じて評 定する ものと する。
出来形 とは 、設計 図書に 示され た工事 目的物 の形状 及び寸 法をい う。
出来形 管理 とは、 「土木 工事施 工管理 基準」 の測定 項目、 測定基 準及び 規格値 に基づ き所
定の出 来形 を確保 する管 理体系 である 。
出来形 管理 項目を 設定し ていな い工事 は「c 」評価 とする 。
a
a’
b
b’
c
d
e
優れ ている
b より優 れてい る
や や優れ ている
cよ り優れ ている
他の評 価に該 当しな い
やや 劣っ ている
劣って いる
●評価 対象項 目
□ 据付に 関する 出来形 管理が 容易に 把握 できる よう、 出来形 管理図 などを 工夫し ている ことが 確認で きる。
□ 設備全 般にわ たり、 形状及 び寸法 の実 測値が 許容範 囲内で あり、 出来形 の確認 ができ る。
□ 施工管 理基準 の撮影 記録が 撮影基 準を 満足し 、出来 形の確 認がで きる。
□ 設計図 書で定 められ ていな い出来 形管 理項目 につい て、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている ことが 確認で きる 。
□ 不可視 部分の 出来形 が写真 で確認 でき る。
□ 塗装管 理基準 の塗膜 厚管理 が適切 にま とめて おり、 出来形 の確認 ができ る。
□ 溶接管 理基準 の出来 形管理 を適切 にま とめて おり、 出来形 の確認 ができ る。
□ 社内の 管理基 準に基 づき管 理して いる ことが 確認で きる。
□ 設計図 書に定 められ ている 予備品 に不 足が無 いこと が確認 できる 。
□ 分解整備における既設部品等の摩耗、損傷等について、整備前と整備後の劣化状況及び回復状況を図表等に記録していることが確認できる。
□ その他
理由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ a’
評 価値が 70%以 上80% 未満・ ・・・ b
評 価値が 60%以 上70% 未満・ ・・・ b’
評 価値が 60%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該「 評価対 象項目 」のう ち、対 象とし ない項 目は削 除する 。
削除項 目のあ る場合 は削除 後の評 価項目 数を母 数とし て計算 した 比率(%)
計 算の値 で評価 する。
③ 評価値 (
%) =該当 項目数 (
)/対 象評価 項目数 (
)
④ なお、 削除後 の評価 対象項 目数が 2項目 以下の 場合は c評価 とす る
□ 出来形 の測定 方法又 は □ 出来形 の測定 方法又 は
測定値 が不適 切であ っ
測定値 が不適 切であ っ
たため 、監督 職員が 文
たため 、検査 員が修 補
書で指 示を行 い改善 さ
指示を 行った 。
れた。
別紙- 3③
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅰ.出来形
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
電 気設備 工事
通 信設備 工事
・ 受変電 設備
工事
※ 上記欄 によ
ら ず、当 該欄
で 評価
(検 査 員)
a
a’
b
b’
c
d
e
優れ ている
b より優 れてい る
や や優れ ている
cよ り優れ ている
他の評 価に該 当しな い
やや 劣っ ている
劣って いる
●評価 対象項 目
□ 据付に 関する 出来形 管理が 容易に 把握 できる よう、 出来形 管理図 及び出 来形管 理表を 工夫し ている ことが 確認 できる 。
□ 機器等 の測定 (試験 )結果 が、そ の都 度管理 図表な どに記 録され 、適切 に管理 してい ること が確認 できる 。
□ 写真管 理基準 の管理 項目を 満足し てい る。
□ 不可視 部分の 出来形 が写真 で確認 でき る。
□ 設計図 書で定 められ ていな い出来 形管 理項目 につい て、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている ことが 確認で きる 。
□ 設備全 般にわ たり、 形状及 び寸法 の実 測値が 許容範 囲内で あるこ とが確 認でき る。
□ 設備の 据付及 び固定 方法が 設計図 書又 は承諾 図どお り施工 してい ること が確認 できる 。
□ 配管及 び配線 が、設 計図書 又は承 諾図 どおり 敷設し ている ことが 確認で きる。
□ 行先な どを表 示した 名札が 、ケー ブル などに 分かり 易く堅 固に取 り付け ている 。
□ 配管及 び配線 の支持 間隔や 絶縁抵 抗等 につい て、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 社内の 管理基 準に基 づき管 理して いる ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
●判断 基準
評 価値が 90%以 上・・ ・・・ ・・・ a
評 価値が 80%以 上90% 未満・ ・・・ a’
評 価値が 70%以 上80% 未満・ ・・・ b
評 価値が 60%以 上70% 未満・ ・・・ b’
評 価値が 60%未 満・・ ・・・ ・・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除す る。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して計 算した 比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項目 数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc評 価とす る
□ 出来形 の測定 方法又 は □ 出来形 の測定 方法又 は
測定値 が不適 切であ っ
測定値 が不適 切であ っ
たため 、監督 職員が 文
たため 、検査 員が修 補
書で指 示を行 い改善 さ
指示を 行った 。
れた。
別紙- 3④
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
コ ンクリ ート
構 造物工 事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り が行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・w /c・ 最大骨 材粒径 ・塩 化物総 量、単 位水量 、
アルカ リ骨材 反応抑 制等) が確認 でき る。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 施工条 件及び 気象条 件に適 した運 搬時 間、打 設時の 投入高 さ、締 固め方 法が、 定めら れた条 件を満 足して い
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
ること が確認 できる 。
計算 の値で 評価す る。
(寒 中及び 暑中コ ンクリ ート等 を含 む)
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ コンク リート の圧縮 強度を 管理し 、必 要な強 度に達 した後 に型枠 及び支 保工の 取り外 しを行 ってい ること が
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
確認で きる。
□ コンク リート の打設 前に、 打継ぎ 目処 理を適 切に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 鉄筋の 品質、 証明書 類で確 認でき る。
●判断 基準
□ コン クリ ート打 設まで にさび、どろ、油等の 有害物 が鉄 筋に付 着しな いよ う管理 してい るこ とが確 認でき る。
□ 鉄筋 の組立 及び加 工が 、設計 図書の 仕様 を満足 してい るこ とが確 認でき る。
□ 圧接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ コンク リート の養生 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ スペー サーの 品質及 び個数 が、設 計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 有害な クラッ クが無 い。
□ その他
理 由:
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
土 工事
( 切土、盛 土、
堤 防等工 事)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
□ 雨水に よる崩 壊が起 こらな いよう に、 排水対 策をし ている ことが 確認で きる。
□ 段切り を設計 図書に 基づき 行って いる ことが 確認で きる。
□ 置換え のため の掘削 を行う にあた り、 掘削面 以下を 乱さな いよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 締固め が設計 図書に 定めら れた条 件を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ 一層あ たりの まき出 し厚を 管理し てい ること が確認 できる 。
□ 芝付け 及び種 子吹付 を設計 図書に 定め られた 条件で 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 構造物 周辺の 締固め を設計 図書に 定め られた 条件で 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 土羽土 の土質 が設計 図書を 満足し てい ること が確認 できる 。
□ CBR 試験な どの品 質管理 に必要 な試 験を行 ってい ること が確認 できる 。
□ 法面に 有害な クラッ クや損 傷部が ない 。
□ 伐開 除根作 業が設 計図 書に定 められ た条 件を満 足して いるこ とが 確認で きる。
□ その他
理 由:
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑤
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
護 岸・根 固・
水 制工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ 施工基 面が平 滑に仕 上げて いるこ とが 確認で きる。
□ 裏込材 、胴込 めコン クリー トの締 固め を、空 隙が生 じない よう十 分に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 緑化ブ ロック 、石積 (張) 、法枠 、か ごマッ ト等に おける 材料の かみ合 わせ又 は連結 、裏込 材の吸 出しが 無い
よう行 ってい ること が確認 できる 。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 石積( 張)工 におい て、大 きさ及 び重 さが設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ 護岸工 の端部 や曲線 部の処 理が適 切で あり、 必要な 強度及 び水密 性を確 保して いるこ とが確 認でき る。
計算 の値で 評価す る。
□ 遮水シ ートが 所定の 幅で重 ね合わ され 、端部 処理が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ 植生工 で、植 生の種 類、品 質、配 合及 び養生 が、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
□ 根固工 、水制 工、沈 床工、 捨石工 等に おいて 、材料 の連結 及びか み合わ せが設 計図書 の仕様 を満足 してい るこ
とが確 認でき る。
□ 指定材 料の品 質が、 証明書 類で確 認で きる。
●判断 基準
□ 基礎工 におい て、掘 り過ぎ が無く 施工 してい ること が確認 できる 。
□ コンク リート ブロッ ク等を 損傷無 く設 置して いるこ とが確 認でき る。
□ 施工に あたっ て、床 堀箇所 の湧水 及び 滞水等 は、排 除して 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 埋戻し 材料に ついて 、設計 図書の 仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 有害な クラッ クが無 い。
□ その他
理 由:
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
鋼 橋工事
( RC床 版工 事
は コンクリート構造
物 に準す る)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
【工場 製作関 係】
□ 鋼材の 種別を 、品質 を証明 する書 類又 は現物 により 照合し ている ことが 確認さ れてい る。
□ 溶接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 溶接作 業にあ たり、 溶接材 料の使 用区 分が設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 溶接施 工に係 る施工 計画書 を提出 して いるこ とが確 認でき る。
□ 孔空け によっ て生じ たまく れが削 り取 られて いるな ど、き め細や かに製 作して いるこ とが確 認でき る。
□ 欠陥部 の発生 が見ら れない ことが 確認 できる 。
□ 塗装作 業にあ たり、 塗装面 を十分 に乾 燥させ て施工 してい る確認 できる 。
□ 素地調 整を行 う場合 、第1 種ケレ ン後 4時間 以内に 金属前 処理塗 装を実 施して いるこ とが確 認でき る。
□ 塗装の 空缶管 理につ いて、 写真等 で確 実に空 である ことが 確認で きる。
□ 塗装の 品質が 出荷証 明書、 塗装成 績表 により 、製造 年月日 、ロッ ト番号 、色彩 、数量 が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【架設 関係】
□ ボルト の締付 確認が 実施さ れ、記 録を 保管し ている ことが 確認で きる。
□ ボルト の締付 機及び 測定機 器のキ ャリ ブレー ション を実施 してい ること が確認 できる 。
□ 高力ボ ルトの 締め付 けを、 中心か ら外 側に向 かって 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 高力ボ ルトの 品質が 、証明 書類で 確認 できる 。
□ 支承の 据付で 、コン クリー ト面の チッ ピング 及び仕 上げ面 に水切 勾配が ついて いるこ とが確 認でき る。
□ 架設に あたっ て、部 材の応 力と変 形等 を十分 検討し ている ことが 確認で きる。
□ 架設に 用いる 仮設備 及び架 設用機 材に ついて 品質、 性能等 が確保 できる 規模及 び強度 を有し て確認 してい る
ことが 確認で きる。
□ 現場塗 装部の ケレン 及び膜 厚管理 を適 切に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 現場塗 装にお いて、 温度、 湿度、 風速 等の確 認を行 ってい ること が確認 できる 。
□ その他
理由
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑥
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
砂防構 造物
工事
及び
地 すべり 防止
工事
( 集水井 工事
を 含む)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
【共 通】
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り が行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・w /c・ 最大骨 材粒径 ・塩 化物総 量、単 位水量 、
アルカ リ骨材 反応抑 制等) が確認 でき る。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 運搬時 間、打 設時の 投入高 さ、締 固時 のバイ ブレー タの機 種及び 養生方 法が、 施工条 件及び 気象条 件に適 して おり定 められ た条件 を
満足し ている ことが 確認で きる。 (寒 中及び 暑中コ ンクリ ート等 を含む )
□ コンク リート の圧縮 強度を 管理し てお り、必 要な強 度に達 した後 に型枠 及び支 保工の 取り外 しを行 ってい る。
□ 地山と の取り 合わせ を適切 に行っ てい ること が確認 できる 。
□ 有害な クラッ クが無 い。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
【砂防 構造物 工事に 適用】
□ コンク リート 打設ま でさび 、どろ 、油 等の有 害物が 、鉄筋 に付着 しない よう管 理して いるこ とが確 認でき る。
□ 鉄筋の 組立及 び加工 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 施工基 面を平 滑に仕 上げて いるこ とが 確認で きる。
□ アンカ ーの施 工が、 が設計 図書の 仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ ボルト の締付 確認が 実施さ れ、記 録を 保管し ている ことが 確認で きる。
□ ボルト の締付 機及び 測定機 器のキ ャリ ブレー ション を実施 してい ること が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【 地すべ り対策 工事( 抑止杭 ・集水 井戸 工事を 含む) 】
□ アンカ ーの施 工が、 が設計 図書の 仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ ライナ ープレ ートの 組み立 てにあ たり 、偏心 と歪み に配慮 して施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ ライナ ープレ ートと 地山と の隙間 が少 なくな るよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 集・排 水ボー リング 工の方 向及び 角度 が、適 正とな るよう に施工 上の配 慮をし ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑦
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
舗 装工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
【路床 ・路盤 工関係 】
□ 設計図 書に定 められ た試験 方法で CB R値を 測定し ている ことが 確認で きる。
□ 路床及 び路盤 工のプ ルフロ ーリン グを 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 路床及 び路盤 工の密 度管理 が、設 計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 路盤の 安定処 理は材 料が均 一にな るよ う施工 してい ること が確認 できる 。
□ 路盤の 施工に 先立っ て、路 床面、 下層 路盤面 の浮き 石及び 有害物 を除去 してか ら施工 してい ること が確認 でき る。
□ 路床盛 土にお いて、 一層の 仕上が り厚 を20 cm以下 とし、 各層ご とに締 固めて 施工し ている ことが 確認で きる 。
□ 路床盛 土にお いて、 構造物 の隣接 箇所 や狭い 箇所に おける 締固め が、タ ンパ等 の小型 締固め 機械に より施 工し ている ことが 確認
できる 。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
【アス ファル ト舗装 工関係 】
□ アスフ ァルト 混合物 の品質 が、配 合設 計及び 試験練 りの結 果又は 事前審 査制度 の証明 書類に より確 認でき る。
□ 舗装工 の施工 にあた って、 上層路 盤面 の浮き 石など の有害 物を除 去して いるこ とが確 認でき る。
□ プラン ト出荷 時、現 場到着 時、舗 設時 等にお いて、 アスフ ァルト 混合物 の温度 管理を 記録し ている ことが 確認 できる 。
□ 舗設後 の交通 解放が 、定め られた 数値 以上で あるこ とが確 認でき る。
□ 各層の 継ぎ目 の位置 が、設 計図書 に定 められ た数値 以上で あるこ とが確 認でき る。
□ 縦継目 及び横 継目の 位置、 構造物 との 接合面 の処理 等が、 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ アスフ ァルト 混合物 の運搬 及び鋪 設に あたっ て、気 象条件 を配慮 してい ること が確認 できる 。
□ 密度管 理が設 計図書 の仕様 を満足 して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
【 コンク リート 舗装工 関係】
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り が行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・w /c・ 最大骨 材粒径 ・塩 化物総 量、単 位水量 、
アルカ リ骨材 反応抑 制等) が確認 でき る。
□ 舗装工 の施工 に先だ って、 上層路 盤面 の浮き 石など の有害 物を除 去して から施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 運搬時 間、打 設時及 び養生 方法が 、施 工条件 及び気 象条件 に適し ており 、設計 図書に 定めら れた条 件を満 足
してい ること が確認 できる 。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 材料が 分離し ないよ うコン クリー トを 敷均し ている ことが 確認で きる。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ チェア ー及び タイバ ーを損 傷など が発 生しな いよう 保管し ている ことが 確認で きる。
計算 の値で 評価す る。
□ その他
理 由:
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑧
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
法 面工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
【共 通】
□ 施工基 面を平 滑に仕 上げて いるこ とが 確認で きる。 (特に 法枠工 、コン クリー ト又は モルタ ル吹付 工関係 )
□ 施工に 関して 、品質 に害と なる施 工面 の浮き 石やゴ ミ等を 除去し てから 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 盛土の 施工に あたり 、法面 の崩壊 が起 こらな いよう 締固め を十分 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 雨水に よる崩 壊が起 こらな いよう に、 排水対 策をし ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
【種子 吹付工 、客土 吹付工 、厚層 基材吹 付工 関係】
□ 土壌試 験の結 果を施 工に反 映して いる ことが 確認で きる。
□ ネット などの 境界に 隙間が 生じて いな いこと が確認 できる 。
□ ネット などが 破損を 生じて いない こと が確認 できる 。
□ 吹付け 厚さが 均等で あるこ とが確 認で きる。
□ 使用す る材料 の種類 、品質 、配合 等が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 施工時 期が定 められ た条件 を満足 して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
【 コンク リート 又はモ ルタル 吹付工 関係 】
□ 使用す る材料 の種類 、品質 、配合 等が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 金網等 の重ね 幅が、 10c m以上 確保 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 金網が 破損を 生じて いない ことが 確認 できる 。
□ 吸水性 の吹付 け面に おいて 、事前 に吸 水させ てから 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 吹付け 厚さが 均等で あるこ とが確 認で きる。
□ 吹付け 厚さに 応じて 2層以 上に分 割し て施工 してい ること が確認 できる 。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート の供試 体が、 当該現 場の供 試体で あるこ とが確 認でき る。
□ 不良箇 所が生 じない よう跳 ね返り 材料 の処理 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 法肩の 吹付け にあた り、地 山に沿 って 巻き込 んで施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
①
②
【 現場打 法枠工 関係( プレキ ャスト 法枠 工含む )】
□ 使用す る材料 の種類 、品質 、配合 等が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ アンカ ーを設 計図書 どおり の長さ で施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ 現場養 生が、 設計図 書の仕 様を満 足す るよう に実施 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 強度試 験に使 用した コンク リート 供試 体が、 当該現 場の供 試体で あるこ とが確 認でき る。
□ 枠内に 空隙が ないこ とが確 認でき る。
□ 層間に はく離 がない ことが 確認で きる 。
□ 不良箇 所が生 じない よう跳 ね返り 材料 の処理 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判 断基 準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑨
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
基 礎工事 及び
地 盤改良 工事
a
□
a’
b
b’
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
Ⅱ.品質
c
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
【杭関 係(コ ンクリ ート・ 鋼管・ 鋼管井 筒、 場所打 、深礎 等)】
□ 杭に損 傷及び 補修痕 がない ことが 確認 できる 。
□ 既製杭 の打止 め管理 の方法 及び場 所打 ち杭の 施工管 理の方 法が整 備され ており 、その 記録を 整理し ている こと が確認 できる 。
□ 杭頭処 理にお いて、 杭本体 を損傷 して いない ことが 確認で きる。
□ 水平度 、鉛直 度等が 、設計 図書を 満足 してい ること が確認 できる 。
□ 溶接の 品質管 理に関 して、 設計図 書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 支持地 盤に達 してい ること が、掘 削深 さ、掘 削土砂 等によ り確認 できる 。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ 場所打 ち杭に ついて 、トレ ミー管 をコ ンクリ ート内 に2m 以上挿 入して 施工し ている ことが 確認で きる。
計算 の値で 評価す る。
□ 掘削深 度、排 出土砂 、孔内 水位の 変動 及び安 定液を 用いる 場合の 孔内の 安定液 濃度並 びに比 重等が 、設計
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
図書を 満足し ている ことが 確認で きる 。
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
□ 配筋、 スペー サーの 配置及 びコン クリ ート打 設等が 、設計 図書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ ライナ ープレ ートの 組立に あたり 、偏 心と歪 みに配 慮して 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 裏込材 注入の 圧力な どが施 工記録 によ り確認 できる 。
●判断 基準
□ 強度確 認、セメントミルクの 比重管 理など の品質 に係わ る事項 の管 理資料 を整理 してい ること が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【地盤 改良関 係】
□ 改良材 のバッ チ管理 記録が 整理さ れ、 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ セメン トミル クの比 重、ス ラリー 噴出 量、強 度等の 管理資 料を整 理して いるこ とが確 認でき る。
□ 事前に 土質試 験を実 施し、 改良材 の選 定、必 要添加 量の設 定等を 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 施工箇 所が均 一に改 良され ている とと もに、 十分な 強度及 び支持 力を確 保して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
注)試 験結 果の打 点数等 が少な くばら つきの 判断が できな い場合 は、評 価対象 項目
(評 価値) だけで 評価す る。
別紙- 3⑩
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
コ ンクリ ート
橋 上部工 事
( PC及 び R C
を 対象)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り を行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・W/C・ 最大骨 材粒径 ・塩化 物総量 、ア ルカリ 骨材
反応抑 制等) が確認 できる 。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 施工条 件及び 気象条 件に適 した運 搬時 間、打 設時の 投入高 さ及び 締固め 方法が 、定め られた 条件を 満足し てい ること が確認 できる 。
(寒 中及び 暑中コ ンクリ ート等 を含 む)
□ コンク リート の圧縮 強度を 管理し て、 必要な 強度に 達した 後に型 枠及び 支保工 の取り 外しを 行って いるこ とが 確認で きる。
□ 鉄筋の 品質が 、証明 書類で 確認で きる 。
□ 鉄筋の 引張強 度及び 曲げ強 度の試 験値 が、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること がで確 認でき る。
□ コンク リート 打設ま でにさ び、ど ろ、 油等の 有害物 が鉄筋 に付着 しない よう管 理して いるこ とが確 認でき る。
□ 圧接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 鉄筋の 組立及 び加工 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ コンク リート の養生 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ スペー サーの 品質及 び個数 が、設 計図 書に定 められ た条件 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ プレビ ーム桁 のプレ フレク ション 管理 が、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 使用す る装置 及び機 器のキ ャリブ レー ション を事前 に実施 してい ること が確認 できる 。
□ PC鋼 材の緊 張及び グラウ ト注入 管理 値が、 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ プレス トレッ シング 時のコ ンクリ ート 強度が 、設計 図書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ コンク リート 圧縮強 度の確 認は、 構造 物と同 様な養 生条件 におか れた供 試体を 用いて いるこ とが確 認でき る。
□ 有害な クラッ クが無 い。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
● 判断基 準
注)試 験結果 の打点 数等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑪
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
塗 装工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
□ 塗装作 業にあ たり、 塗布面 を十分 に乾 燥させ て施工 してい ること が確認 できる 。
□ ケレン を入念 に実施 してい ること が確 認でき る。
□ 天候状 況の確 認、気 温及び 湿度の 測定 を行い 、塗装 作業を 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 塗料を 使用前 に攪拌 し、容 器の塗 料を 均一な 状態に してか ら使用 してい ること が確認 できる 。
□ 鋼材表 面及び 被塗装 面の汚 れ、油 類等 を除去 し塗装 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 塗装の 空缶管 理につ いて写 真等で 確実 に空で あるこ とが確 認でき る。
□ 塗り残 し、な がれ、 しわ等 が無く 塗装 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 溶接部 、ボル トの接 合部分 、構造 の複 雑な部 分につ いて、 必要な 塗膜厚 を確保 してい ること が確認 できる 。
□ 塗料の 品質が 出荷証 明書、 塗料成 績表 により 、製造 年月日 、ロッ ト番号 、色彩 、数量 が確認 できる 。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
● 判断基 準
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
ト ンネル 工事
a
□
a’
b
b’
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
c
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り を行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・W/C・ 最大骨 材粒径 ・塩化 物
総量、 アルカ リ骨材 反応抑 制等) が確 認でき る。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ 施工条 件や気 象条件 に適し た運搬 時間 、打設 方法及 び締固 め方法 が、定 められ た条件 を満足 してい ること が
計算 の値で 評価す る。
確認で きる。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ 吹付コンクリートの配合及びロックボルトの種別、規格が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
□ 設計図 書に定 められ た岩区 分(支 保工 パター ン含む )の境 界を確 認して 施工を 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 坑内観 測調査 などに ついて 、設計 図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 計測管 理を日 々行っ ており 、その 結果 に基づ いた施 工を行 ってい ること が確認 できる 。
●判断 基準
□ 金網の 継ぎ目 を15 cm以 上重ね 合わ せて施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ 吹付コ ンクリ ートの 施工に あたっ て、 浮石等 を除い た後に 、吹付 コンク リート の一層 の厚さ が15 cm以 下
で地山 と密着 するよ う施工 してい るこ とが確 認でき る。。
□ 吹付コンクリートを打継ぎする場合は、吹付完了面を清掃した上、湿潤状態で施工していることが確認できる。
□ ロック ボルト の定着 長が、 設計図 書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ 防水工 に防水 シート を使用 する場 合に は、ロ ックボ ルト等 の突起 物にモ ルタル や保護 マット 等で防 護対策 を
行って いるこ とが確 認でき る。
□ 逆巻の 場合に おいて 、側壁 コンク リー トとア ーチコ ンクリ ートの 打継目 が同一 線上で 施工し ていな いこと が
確認で きる。
□ その他
理 由:
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑫
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
植 栽工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
□ 活着が 促され るよう 管理し ている こと が確認 できる 。
□ 樹木な どに損 傷、は ちくず れ等が 無い よう保 護養生 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 樹木等 の生育 に害の ある害 虫等が いな いこと が確認 できる 。
□ 施工完 了後、 余剰枝 の剪定 、整形 その 他必要 な手入 れを行 ってい ること が確認 できる 。
□ 肥料が 直接樹 木の根 に触れ ないよ う均 一に施 肥して いるこ とが確 認でき る。
□ 植生す る樹木 に応じ て、余 裕のあ る植 穴を掘 り植穴 底部を 耕して いるこ とが確 認でき る。
□ 添木を ぐらつ きがな いよう 設置し てい ること が確認 できる 。
□ 樹名板 を視認 しやす い場所 に据付 けて いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
防 護柵( 網)
・ 標 識 ・区 画
線 等設置 工事
a
□
a’
b
b’
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
c
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ 防護柵 設置要 綱、視 線誘導 標設置 基準 、道路 標識ハ ンドブ ック等 の規定 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 防護柵等の 床堀りの仕 上がり面に おいて、地 山の乱れや 不陸が生じ ないように施 工しているこ とが確認でき る。
□ 防護柵 等の基 礎工の 施工に あたっ て、 無筋及 び鉄筋 コンク リート の規定 を満足 してい ること が確認 できる 。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 防護柵 等の支 柱の施 工にあ たって 、既 設鋪装 面へ影 響がな いよう 施工し ている ことが 確認で きる。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ 基礎設 置箇所 につい て地盤 の地耐 力を 把握し て、施 工して いるこ とが確 認でき る。
計算 の値で 評価す る。
□ 防護柵 の支柱 の根入 長が、 設計図 書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ ガード ケーブ ルを支 柱に取 付ける 場合 、設計 図書に 定めら れた所 定の張 力を与 えてい るのが 確認で きる。
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
□ ガード ケーブ ルの端 末支柱 を土中 に設 置する 場合、 打設し たコン クリー トが設 計図書 に定め られた 強度以 上
である ことが 確認で きる。
□ ペイン ト式( 常温式 )区画 線に使 用す るシン ナーの 使用量 が、1 0%以 下であ ること が確認 できる 。
●判断 基準
□ 区画線 の厚さ が見本 等で設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 区画線 施工後 の昼間 及び夜 間の視 認性 が、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 区画線の施 工にあたっ て、設置部 分の水分、 泥、砂じん 及びほこり を取り除いて 行っているこ とが確認でき る。
□ 区画線 を消去 の場合 、表示 材(塗 料) のみの 除去と なって おり、 路面へ の影響 が最小 限とな ってい ること が
確認で きる。
□ プライ マーの 施工に あたっ て、路 面に 均等に 塗布し ている ことが 確認で きる。
□ 区画線 の材料 が、設 計図書 の仕様 を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑬
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
電線共 同溝
工事
a
□
a’
b
b’
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
Ⅱ.品質
c
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ 指定材 料の規 格が、 品質を 証明す る書 類で確 認でき る。
□ 管路の 通過試 験をお こなっ ており 、試 験結果 から全 箇所が 導通し ている ことが 確認で きる。
□ プラン ト出荷 時、現 場到着 時、舗 設時 等にお いて、 アスフ ァルト 混合物 の温度 管理が 記録し ている ことが
確認で きる。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 特殊部 の施工 基面の 支持力 が、均 等と なるよ うにか つ不陸 が無い ように 仕上げ ている ことが 確認で きる。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ 特殊部 等の施 工にお いて、 隣接す る各 ブロッ クに目 違いに よる段 差及び 蛇行等 が無い よう敷 設して いるこ と
計算 の値で 評価す る。
が確認 できる 。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ 埋戻し におい て、設 計図書 の仕様 を満 足して いるこ とが確 認でき る。
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
□ 舗装の 復旧等 が適時 行われ 、路面 の沈 下や不 陸が無 く平坦 性を確 保して いるこ とが確 認でき る。
□ 管枕及 び埋設 シート の設置 及び土 被り が、設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 管設置 におい て、そ れぞれ の管の 最小 曲げ半 径を満 足して いるこ とが確 認でき る。
●判断 基準
□ その他
理 由:
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
維 持修繕 工事
( 工 事 目的 物
の ない工 事)
c
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑭
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
機 械設備 工事
Ⅱ.品質
a
a’
b’
c
●評価 対象項 目
□ 材料、 部品の 品質照 合の書 類(現 物照 合)を 整理し 、品質 の確認 ができ る。
□ 設備の 機能及 び性能 が、承 諾図書 のと おり確 保され 、品質 の確認 ができ る。
□ 設計図 書の仕 様を踏 まえた 詳細設 計を 行い、 承諾図 書とし て提出 してい ること が確認 できる 。
□ 機器の 性能及 び性能 に係わ る成績 書が 整理さ れ、品 質の確 認がで きる。
□ 溶接管 理基準 の品質 管理項 目につ いて 、品質 管理書 類を整 理し、 品質の 確認が できる 。
□ 塗装管 理基準 の品質 管理項 目につ いて 、品質 管理書 類を整 理し、 品質の 確認が できる 。
□ 操作制 御設備 につい て、操 作スイ ッチ や表示 灯が承 諾図書 のとお り配置 され、 操作性 にすぐ れてい ること が確 認でき る。
□ 操作制 御設備 の安全 装置及 び保護 装置 の機能 ・性能 確認試 験につ いて、 試験書 類を整 理し品 質の確 認がで きる 。
□ 小配管 、電気 配線、 配管が 承諾図 書の とおり 敷設し ている ことが 確認で きる。
□ 設備の 取扱説 明書を 工夫し ている こと が確認 できる 。
□ 完成図 書(取 扱説明 書)に 部品等 の点 検及び 交換方 法につ いて、 まとめ ている ことが 確認で きる。
□ 機器の 配置が 点検し やすい よう工 夫し ている ことが 確認で きる。
□ 設備の 構造や 機器の 配置が 、交 換頻 度の高 い部品 等の交 換作業 を容易 にでき るよう 工夫し ている ことが 確認で きる。
□ 二次コ ンクリ ートの 配合試 験及び 試験 練りを 実施し 、試 験成績 表にま とめて いるこ とが確 認でき る。
□ バルブ 等の平 時の状 態を示 すラベ ルな どが見 やすい 状態で 表示し ている ことが 確認で きる。
□ 計器類 に運転 時の適 用範囲 を見や すい 状態で 表示し ている ことが 確認で きる。
□ 回転部 や高温 時等の 危険箇 所に表 示又 は防護 をして いるこ とが確 認でき る。
□ 構造物 の劣化 をよく 把握し て、適 切な 対策を 施して いるこ とが確 認でき る。
□ 現地状 況を勘 案し、 施工方 法等に つい ての提 案を行 うなど 積極的 に取り 組んで いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
●判断 基準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ a’
評価 値が70%以上 80%未 満・・ ・・ b
評価 値が60%以上 70%未 満・・ ・・ b’
評価 値が60%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
電 気設備 工事
b
a
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目 は削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数 として 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象 評価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場 合はc 評価と する。
a’
b
b’
c
●評価 対象項 目
□ 製作着 手前に 、品質 や性能 の確保 に係 る技術 検討が 実施さ れてい ること が確認 できる 。
□ 材料・ 部品の 品質照 合の結 果が品 質証 明書等 (現物 照合を 含む) で確認 でき、 設計図 書の仕 様を満 足して いる ことが 確認で きる。
□ 機器の 品質、 機能及 び性能 が設計 図書 を満足 して、 成績書 にまと められ ている ことが 確認で きる。
□ 操作ス イッチ や表示 灯が承 諾図書 のと おり配 置され 、操作 性に優 れてい ること が確認 できる 。
□ ケーブ ル及び 配管の 接続な どの作 業が 、施工 計画書 に記載 された 手順に 沿って 行われ 、不具 合が無 いこと が確 認でき る。
□ 設備の 機能及 び性能 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 操作制 御関係 の機能 及び性 能が、 設計 図書の 仕様を 満足し ている ととも に、必 要な安 全装置 及び保 護装置 の作 動が確 認でき る。
□ 設備の 総合性 能が、 設計図 書の仕 様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ 現場条 件によ って機 器(製 品)の 機能 及び性 能が確 認でき ない場 合にお いて、 工場試 験など で確認 してい るこ とが確 認でき る。
□ 設備全 体につ いての 取扱説 明書を 工夫 し作成 (修繕 (改造 ・更新 含む) してい ること が確認 できる 。
□ 完成図 書で定 期的な 点検や 交換を 要す る部品 及び箇 所を明 示して いるこ とが確 認でき る。
□ 設備の 構造に おいて 、点検 や消耗 品の 取替え 作業が 容易に できる よう工 夫して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ a’
評価 値が70%以上 80%未 満・・ ・・ b
評価 値が60%以上 70%未 満・・ ・・ b’
評価 値が60%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
(検 査 員)
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目 は削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数 として 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象 評価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場 合はc 評価と する。
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑮
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
通 信設備 工事
・ 受変電 設備
工事
Ⅱ.品質
a
a’
b
b’
c
●評価 対象項 目
□ 設計図 書に定 められ ている 品質管 理を 実施し ている ことが 確認で きる。
□ 材料及 び構成 部品の 品質及 び形状 につ いて、 設計図 書等と 適合が 確認で きる証 明書等 を整備 してい ること が確 認でき る。
□ 材料の 品質照 合の結 果が、 品質証 明書 等(現 物照合 を含む )で確 認でき 、設計 図書の 仕様を 満足し ている こと が確認 できる 。
□ 設備、 機器の 品質、 性能及 び性能 が、 成績等 で確認 でき、 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ ケーブ ル及び 配管の 接続な どの作 業が 、施工 計画書 に記載 された 手順に 沿って 行われ 、不具 合が無 いこと が確 認でき る。
□ 設備全 体とし ての運 転性能 が所定 の能 力を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 完成図 書にお いて、 設備の 機能並 びに 性能及 び操作 方法が 容易に 判明で きる資 料を整 備して いるこ とが確 認で きる。
□ 完成図 書にお いて、 単体品 の製造 年月 日及び 製造者 が判別 できる 資料を 整備し ている ことが 確認で きる。
□ 設備全 体及び 各機器 におい て、設 計図 書に規 定した 品質及 び性能 を工場 試験記 録によ り確認 できる 。
□ 設備全 体につ いての 取扱説 明書を 工夫 してい ること が確認 できる 。
□ 完成図 書で定 期的な 点検や 交換を 要す る部品 及び箇 所を明 示して いるこ とが確 認でき る。
□ 設備の 構造に おいて 、点検 や消耗 品の 取替え 作業が 容易に できる よう工 夫して いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
●判断 基準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ a’
評価 値が70%以上 80%未 満・・ ・・ b
評価 値が60%以上 70%未 満・・ ・・ b’
評価 値が60%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
橋梁補 修・
補 強 工 事
a
□
a’
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目 は削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数 として 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象 評価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場 合はc 評価と する。
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
□ 鋼板接 着工の ボルト 、注入 材の品 質が 確認で きる。
□ アンカ ーボル ト孔の 削孔長 をアン カー ボルト と同径 程度の 曲がら ない定 規で全 数確認 し、か つ資料 も整備
されて いる。
□ アンカ ーボル ト等の 樹脂注 入の際 に、 樹脂が 密入さ れてい ること が確認 できる 。
□ 床版工 の繊維 シート 付着の 品質が 確認 できる 。
□ 落橋防 止装置 工の鋼 製ブラ ケット の品 質が確 認でき る。
□ 落橋防 止装置 工のア ンカー ボルト 引張 等の品 質が確 認でき る。
□ ボルト の締付 機、測 定機器 のキャ リブ レーシ ョンを 実施し ている 。
□ 溶接の 品質管 理に関 して仕 様書に 定め られた 事項が 確認で きる。
□ ケレン が入念 に実施 されて いるこ とが 確認で きる。
□ 塗装・ 溶接施 工時の 天候、 気温及 び湿 度等の 条件が 記録・ 整理さ れてい る。
□ 塗料の 空缶管 理が写 真等で 確実に 空で あるこ とが確 認でき る。
□ その他
理 由:
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑯
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
漁港・ 海岸
工 事
( 浚渫工 事、
地盤 改良工
事)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
●評価 対象項 目
【共 通】
□ 濁り防 止対策 等環境 保全に 十分注 意し て施工 してい ること が確認 できる 。
□ 既設構 造物に 影響の ないよ う十分 検討 して施 工され ている ことが 確認で きる。
□ 航行船 舶に影 響のな いよう 十分検 討し て施工 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 材料等 の品質 に異常 値が想 定され る場 合、品 質確認 に必要 な試験 等が行 われて いるこ とが確 認でき る。
□ 気象・ 海象を 十分調 査して 施工さ れて いるこ とが確 認でき る。
□ 仕様書 に定め られた 施工上 の注意 事項 が守ら れてい ること が確認 できる 。
□ 一般船 に十分 注意し て施工 してい るこ とが確 認でき る。
□ 作業船 が十分 管理下 におか れ、統 率さ れてい ること が確認 できる 。
□ その他
理 由:
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
【浚渫 ・床掘 関係】
□ 土砂処 分にお ける運 搬途中 で漏出 がな いよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 浚渫工 又は床 掘工に ついて 仕様書 に定 められ た施工 上の注 意事項 が守ら れてい ること が確認 できる 。
□ 潮位及 び潮流 、波浪 等の状 況を十 分把 握して 施工さ れてい る。
□ 土質改 良を適 切に行 ってい ること が記 録で確 認でき る。
□ 土捨場 土量に 制約が ある場 合、適 切な 土量で 、許容 範囲に 精度良 く平坦 に仕上 がって いる。
□ 土捨場 に制約 がなく 、深掘 しても 周辺 構造物 に影響 がない 場合、 今後の 埋没も 考慮し 、深く 平坦に 仕上が って いる。
□ 土質に 対して、 適正な 船舶、機 械を使 用し、周 辺環境へ の影響を 最小限に 抑えてい る。(大 型船によ る施工 で、作業 日数短縮 等も含 む)
□ 浚渫・ 床堀時 に濁り 防止に 十分注 意し て、漏 出がな いよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 浚渫工 又は床 掘工に おいて 、作業 現場 の土質 条件、 海象条 件、周 辺海域 の利用 状況等 を考慮 して、 効率的 作業 が可能 な作業 船を選 定
してい ること が確認 できる 。
□ 土砂運 搬にお いて、 施工の 効率、 周辺 海域の 利用状 況を考 慮して 、土砂 の運搬 経路を 決定し ている ことが 確認 できる 。
□ 床掘工 におい て、底 面、法 面の施 工で 出来形 の許容 範囲を 超えた 場合、 置換材 と同等 以上の 材料で 埋め戻 しを 行って いるこ とが確 認
できる 。
□ 置換材 の規格 ・品質 が試験 成績表 等(現物 照合を 含む)で確 認でき る。
□ 砲弾等 の爆発 物が発 見され た場合 、関 係機関 への報 告が速 やかに なされ ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
【 地盤改 良関係 】
□ 改良材 料の品 質管理 を適切 に行っ てい ること が記録 で確認 できる 。
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
□ 浮泥を 巻き込 まない よう置 換材を 投入 してい ること が確認 できる 。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
□ サンド ドレー ン・砕 石ドレ ーン、 サン ドコン パクシ ョンパ イル及 びロッ ドコン パクシ ョンが 連続し た一様 な
計算 の値で 評価す る。
形状・ 品質に 施工さ れてい ること が打 込記録 等によ り確認 できる 。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
□ ペーパ ードレ ーンが 計画深 度まで 破損 なく正 常に形 成され ている ことが 打込記 録等に より確 認でき るとと も
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
に、打 設を完 了した ペーパ ードレ ーン の頭部 が保護 され、 排水効 果が維 持され ている ことが 確認で きる。
□ 深層混 合処理 の打込 記録等 から、 仕様 書に定 められ ている 事項が 確認で きる。
□ 前記以 外の改 良工法 につい て、記 録か ら仕様 書に定 められ ている 事項が 確認で きる。
●判断 基準
□ 盛上り 土の状 況確認 及び管 理を適 切に 行って いるこ とが記 録で確 認でき る。
□ 捨石、 被覆石 等の石 材は、 扁平細 長で なく、 風化凍 壊の恐 れのな いもの が使用 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 施工面 から浮 泥等の 品質の 害とな るも のを除 去して から施 工され ている ことが 確認で きる。
□ マット の施工 が平滑 に仕上 げられ てい ること が記録 により 確認で きる。
□ 捨石、 被覆及 び根固 め石の 施工が 平滑 に仕上 げられ ている ことが 記録に より確 認でき る。
□ その 他
理由 :
注)試 験結 果の打 点数等 が少な くばら つきの 判断が できな い場合 は、評 価対象 項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑰-1
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
漁港・ 海岸
工 事
( 捨石・ 被被
石 工、本 体工
事)
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
【共 通】
□ 濁り防 止対策 等環境 保全に 十分注 意し て施工 してい ること が確認 できる 。
□ 既設構 造物に 影響の ないよ う十分 検討 して施 工され ている ことが 確認で きる。
□ 航行船 舶に影 響のな いよう 十分検 討し て施工 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 材料等 の品質 に異常 値が想 定され る場 合、品 質確認 に必要 な試験 等が行 われて いるこ とが確 認でき る。
□ 気象・ 海象を 十分調 査して 施工さ れて いるこ とが確 認でき る。
□ 仕様書 に定め られた 施工上 の注意 事項 が守ら れてい ること が確認 できる 。
□ 一般船 に十分 注意し て施工 してい るこ とが確 認でき る。
□ 作業船 が十分 管理下 におか れ、統 率さ れてい ること が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【マッ ト、捨 石及び 均し関 係】
□ 捨石、 被覆石 など材 料の規 格・品 質が 試験成 績表等 (現 物照合 を含む )で 確認で きる。
□ マット が破損 なく所 定の幅 で重ね 合わ せられ ている ことが 写真記 録等に より確 認でき る。
□ 捨石、 被覆及 び根固 め石が ゆるみ のな いよう 堅固に 施工さ れ、記 録によ り確認 できる 。
□ 裏込め が既設 構造物 及び防 砂目地 板の 破損が なく施 工され 、記録 により 確認で きる。
□ その他
理 由:
【本体 :杭及 び矢板 、控工 関係】
□ 鋼材の 規格・ 数量が ミルシ ート等 (現 物照合 を含む )で確 認でき る。
□ 鋼材の 保管に あたり 、変形 及び塗 覆装 面に損 傷を与 えない よう、 適切に 処置さ れてい ること が確認 できる 。
□ 杭及び 矢板に 損傷及 び補修 痕がな く施 工され ている ことが 確認で きる。
□ 杭及び 矢板の 打止め の施工 管理方 法等 が整備 され、 かつ記 録が確 認でき る。
□ 腹起し 材を全 長にわ たり規 定の水 平高 さに取 り付け 、ボル トで十 分締め 付け矢 板壁に 密着さ せてい ること が確 認でき る。
□ タイロ ッドは 隅角部 等特別 な場合 を除 き矢板 法線に 対して 直角に 設置さ れてい ること が確認 できる 。
□ タイワ イヤー は隅角 部等特 別な場 合を 除き矢 板法線 に対し て直角 に設置 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 溶接及 び切断 の品質 管理に 関して 仕様 書に定 められ た事項 が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【本 体:ケ ーソン 据付、 ブロッ ク据付 関係 】
□ ケーソ ン仮置 に先立 ち仮置 場を調 査し 、仮置 作業が 所定の 位置に 異常な く行わ れてい ること が確認 できる 。
□ ケーソ ン据付 に先立 ち、気 象・海 象等 を十分 調査し 、据付 作業が 所定の 精度で 行われ ている ことが 確認で きる 。
□ ケーソ ン据付 等及び 中詰に おいて ケー ソン及 び既設 構造物 等の破 損がな く施工 されて いるこ とが確 認でき る。
□ コンク リート ブロッ ク据付 に先立 ち、 気象・ 海象等 を十分 調査し 、据付 作業が 所定の 精度で 行われ ている こと が確認 できる 。
□ ブロッ ク据付 等にお いてブ ロック 及び 既設構 造物等 の破損 がなく 施工さ れてい ること が確認 できる 。
□ ケーソ ンえい 航に先 立ち、 気象・ 海象 等を十 分調査 し、適 切な時 期を選 定され ている ことが 確認で きる。
□ ケーソ ンえい 航に先 立ち、 上蓋、 安全 ネット 又は吊 り足場 等を設 置し、 墜落防 止の措 置を講 じてい ること が確 認でき る。
□ ケーソ ン注水 時の隔 室の水 頭差が 1m以内 になる ように 管理さ れてい ること が確認 できる 。
□ ケーソ ン仮置 き、据 付の時 期につ いて 、仕様 書を満 足する よう実 施され ている ことが 確認で きる。
□ 中詰に おいて 海上漏 出がな いよう に施 工され ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑰-2
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
漁港・ 海岸
工 事
( 捨石・ 被被
石 工、本 体工
事)
a
a’
b
b’
c
(検 査 員)
d
e
【コン クリー ト関係 】
□ 設計図 書に基 づくコ ンクリ ートの 配合 試験及 び現場 練りコ ンクリ ートの 場合は 試験練 りが行 われて おり、 適切 なコン クリー トの
規格( 強度、 W/C、最大 骨材粒 径、 塩基総 量等) が確認 できる 。
□ コンク リート 打設時 の必要 な供試 体を 採取し 、強度 ・スラ ンプ゚・空 気量等 を試験 した結 果が確 認でき る。
□ コンク リート 供試体 が当該 現場の 供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 施工条 件及び 気象条 件に適 した運 搬時 間、打 設時の 投入高 さ、締 固時の バイブ レータ の機種 が仕様 書に定 めら れた条 件を満 足して
いる。 (寒中 及び暑 中コン クリー ト等 を含む )
□ コンク リート 強度を 管理し 必要な 強度 に達し た後に 型枠、 支保工 の取り 外しを 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 鉄筋の 規格が 品質を 証明す る書類 で確 認でき る。
□ 鉄筋の 引っ張 り強度 ・曲げ 強度が 試験 値で確 認でき る。
□ コンク リート 打設ま でさび 、どろ 、油 等の有 害物質 が鉄筋 に付着 しない よう保 管管理 がされ ている ことが 確認 できる 。
□ 鉄筋の 組立・ 加工が 設計図 書を満 足し たもの である ことが 確認で きる。
□ 圧接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ スペー サーを 適切に 配置し 、鉄 筋の かぶり を確保 してい る。
□ コンク リート の養生 が、仕 様書に 定め られた 通り行 われて いるこ とが確 認でき る。
□ 進行性 又は有 害なク ラック がない 。
□ その他
理 由:
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判 断基 準
注)試 験結 果の打 点数等 が少な くばら つきの 判断が できな い場合 は、評 価対象 項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑱
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
公 園施設 整備
工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
□ 仕様書 等で定 められ ている 品質管 理が 実施さ れてい る。
□ 材料、 部材の 品質及 び形状 が設計 図書 に適合 してお り、証 明書が 整備さ れてい る。
□ 遊戯施 設等の 機能と 安全性 が設計 図書 に適合 してお り、証 明書が 整備さ れてい る。
□ 園路等 の路盤 工に関 し、現 場密度 試験 が適切 に行わ れ、管 理され ている 。
□ 園路等 の表層 材料に 関し、 配合報 告書 により 適切な 配合規 格が確 認でき る。
□ 平板、 タイル 舗装等 の目ず れがな く、 仕様書 等に定 められ たとお り処理 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 排水勾 配が適 正に守 られ、 水溜ま りが 生じて いない 。
□ 植物、 公園資 材等に よる修 景効果 向上 につい ての配 慮が事 前に十 分検討 され、 良好な 施工が うかが える。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
補 強土壁 工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
□ 盛土材 料の土 質が適 正であ ること が確 認でき る。
□ プレキ ャスト 製品・ 材料等 の品質 が工 場管理 資料等 により 的確に 確認で きる。
□ 設計図 書で定 められ たタイ バー、ス トリッ プ等の 補強材 料の設 置位置 、延 長等が 、写 真等で 確認で きる。
□ 盛土の 締固め が適正 な条件 (人力 機械 別、巻 き出し 厚・敷 均し・ 転圧作 業等) で施工 されて いるこ とが確 認
できる 。
□ 盛土の 締固め 管理( 密度等 )が適 切に 実施さ れてい ること が確認 できる 。
□ 現場条 件に応 じた排 水対策 が施工 時を 含め適 切に講 じられ ている 。
□ その他
理 由:
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注)試 験結 果の打 点数等 が少な くばら つきの 判断が できな い場合 は、評 価対象 項
( 評価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑲
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
二 次 製 品
構造物 工事
( 用排水 構造
物 工、カ ルバ
ー ト工、 擁壁
工 、石・ ブロ
ッ ク 積 (張 )
工)
※ 石・ブ ロッ
ク 積(張)工に
つい ては、
「 護岸・ 根固
・ 水制工 」に
係 るもの を除
く。
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
【共 通】
□ 仕様書 等で定 められ ている 品質管 理が 実施さ れてい る。
□ 材料の 品質規 定証明 書が整 備され てい る。
□ JIS 規 格外品 につい て、仕 様書で 規定 する規 格、品 質を満 足して いる。
□ 基礎地 盤の整 形、清 掃、湧 水処理 等が 適切に 実施さ れてい ること が確認 できる 。
□ 二次製 品の保 管、吊 込み、 据付等 に十 分注意 を払っ ている ことが 確認で き、製 品に有 害なひ び割れ 、損傷 等が ない。
□ 土留め 、ウェ ルポイ ント等 の仮設 が適 切に施 工、管 理され ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
【用排 水構造 物工】
□ 位置、 方向、 高さ、 勾配等 につい て前 後の施 設又は 地形に なじみ よく施 工され ている 。
□ 不等沈 下防止 に配慮 して、 基礎地 盤の 締固め が入念 に行わ れてい ること が確認 できる 。
□ 呑口、 吐口、 集水桝 等の取 り付け コン クリー トにク ラック 等の欠 陥がな い。
□ 施設の 流末は 浸食、 滞留等 が生じ ない よう処 理され ている 。
□ 不等沈 下の発 生がな く、基 礎コン クリ ートの 亀裂や 継目部 からの 漏水も 見られ ない。
□ 製品の 継目部 は隙間 やズレ がなく 適切 に施工 されて いる。
□ 継目部 の目地 モルタ ルが適 切に施 工さ れてい る。
□ 製品周 りの埋 戻し・ 盛土の 施工に あた り、巻 出し・ 転圧が 適切に 施工さ れてい ること が確認 できる 。
□ その他
理 由:
【石 ・ブロ ック積 (張) 工、プ レキャ スト カルバ ート工 、プレ キャス ト擁壁 工】
□
□
□
□
□
□
□
□
□
胴込 コンク リート や裏込 材の充 填が 十分で 空隙が 生じて いない 。
基礎 コンク リート 及び天 端等の 調整 コンク リート にクラ ック等 の欠陥 がない 。
製品 の連結 、又は かみ合 わせが 、適 切に施 工され ている ことが 確認で きる。
端部 におけ る地山 とのす り付け が適 切であ る。
法勾 配、裏 込材厚 等の適 切な管 理の ため、 丁張を 二重、 三重に 設ける など、 細心の 注意を 払って いるこ とが確 認でき る。
末端 部及び 曲線部 に間隙 が生じ た場 合、半 ブロッ クある いはコ ンクリ ートを 用いて 適切に 施工し ている ことが 確認で きる 。
伸縮 目地、 水抜き 孔等が 設計図 書ど おり、 適正に 施工さ れてい ること が確認 できる 。
製品 周りの 埋戻し ・盛土 の施工 にあ たり、 巻出し ・転圧 が適切 に施工 されて いるこ とが確 認でき る。
その 他
理 由:
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
注) 試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項
(評価 値)だ けで評 価する 。
別紙- 3⑳
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
下 水道工 事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
●評価 対象項 目
□ 仕様書 等で定 められ ている 品質管 理を 実施し ている ことが 確認で きる。
□ 材料の 品質規 格証明 書が整 備され てい る。
□ 管渠( 管布設 ・矩形 渠布設 、推進 、シ ールド )工に おいて 出来形 管理基 準を満 足して いおり 、目立 った屈 曲や 沈下が ない。
□ 管渠に 影響を 与える クラッ クや変 形が ない。
□ 管渠に おいて 漏水個 所がな い。
□ 管渠止 におい て止水 滑材や 接着剤 等の はみ出 し等が ない。
□ 管渠継 手部及 びマン ホール 連結部 の目 地仕上 げが良 好であ る。
□ 推進管 の裏込 め材料 が十分 充填さ れて いるこ とが確 認でき る。
□ マンホ ールに おいて 、出来 高管理 基準 を満足 し、連 結部に は止水 シール ・止水 ゴムが 適切に 使用さ れてい るこ とが確 認でき る。
□ マンホ ールに おいて 、各部 材には クラ ック等 がなく 、漏水 がない 。
□ マンホ ールの 足掛金 物の位 置、方 向が 適正で あり、 鉄蓋設 置にお いては 、ガタ ツキが なく、 仕上が り天端 高も 適正で あるこ とが確 認
できる 。
□ インバ ートは 形状、 勾配等 が適正 で、 漏水が ない。
□ インバ ートは 、その 表面仕 上げが 適切 である ことが 確認で きる。
□ 桝の天 端は周 辺地盤 になじ んでお り、 土地境 界石、 その他 周辺の 復旧仕 上がり が良い 。
□ 桝の取 り付け 管は、 理由の ない屈 曲や 、目立 った沈 下がな い。
□ 施設内 に土砂 、モル タル、 材料の 断片 等がな く、清 掃され ている ことが 確認で きる。
□ 掘削時 の土留 め方法 や、推 進時の 掘削 方法に よる、 周辺地 盤への 影響が 見られ ない。
□ 埋戻に おいて 、締固 めが適 切な方 法で 施工さ れてお り、工 事終了 後の沈 下が見 られな い。
□ 舗装復 旧にお いて、 その施 工が仕 様書 の規定 に従っ て実施 されて おり、 既設舗 装との 段差が なく、 また舗 装切 断跡が 残って いない 等、
仕上が り状態 が良い 。
□ 縁石・ 柵・標 識等の 道路付 属物の 復旧 が適切 に行わ れてい ること が確認 できる 。
□ 跳ね返 り材料 が適切 に処理 されて いる ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
① 当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
② 削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判 断基準
注) 試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項
(評価 値)だ けで評 価する 。
別 紙 -
3 ㉑
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
上 記以外 の工
事 又は合 併工
事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
●評価 対象項 目
理由:
□
理由:
□
理由:
□
理由:
□
理由:
□
理由:
□
理由:
□
理由:
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
Ⅱ.品質
□
(検 査 員)
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判 断基準
注) 試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項
(評価 値)だ けで評 価する 。
別 紙 -
3 ㉒
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
Ⅲ.出来 ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
a
優れ ている
b
やや優 れてい る
c
他の評 価に該 当しな い
コ ンクリ ート構 造物工 事
砂 防構造 物工事
海 岸工事
ト ンネル 工事
● 評価対 象項目
□ コ ンクリ ート構 造物の 表面 状態が 良い。
□ コ ンクリ ート構 造物の 通り が良い 。
□ 天 端仕上 げ、端 部仕上 げ等 が良い 。
□ ク ラック がない 。
□ 漏 水がな い。
□ 全 体的な 美観が 良い
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
土 工事
( 盛土・ 築堤工 事等)
● 評価対 象項目
□ 仕 上げが 良い。
□ 通 りが良 い。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 構 造物へ のすり つけ等 が良 い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
切 土工事
● 評価対 象項目
□ 規 定され た勾配 が確保 され ている 。
□ 切 土法面 の施工 に当た って 、法面 の浮き 石が除 去され ている など、 適切に 施工さ れてい る。
□ 法 面勾配 の変化 部につ いて 、干渉 部を設 けるな ど適切 に施工 されて いる。
□ 滞 水など による 施工面 の損 傷が発 生しな いよう 処理が 行われ ている 。
□ 関 係構造 物等と の取り 合い が設計 図書を 満足す るよう 施工さ れてい る。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
護 岸・根 固・水 制工事
● 評価対 象項目
□ 通 りがよ い。
□ 材 料のか み合わ せがよ く、 クラッ クが無 い。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 既 設構造 物との すりつ けが よい。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
鋼 橋工事
● 評価対 象項目
□ 表 面に補 修箇所 がない 。
□ 部 材表面 に傷及 び錆が ない 。
□ 溶 接に均 一性が ある。
□ 塗 装に均 一性が ある。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
地 すべり 防止工 事
● 評価対 象項目
□ 地 山との 取り合 いが良 い。
□ 天 端、端 部の仕 上げが 良い 。
□ 施 工管理 記録な どから 不可 視部分 の出来 ばえの 良さが うかが える。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
舗 装工事
● 評価対 象項目
□ 舗 装の平 坦性が 良い。
□ 構 造物の 通りが 良い。
□ 端 部処理 が良い 。
□ 構 造物へ のすり つけ等 が良 い。
□ 雨 水処理 が良い 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
法 面工事
● 評価対 象項目
□ 通 りが良 い。
□ 植 生、吹 付等の 状態が 均一 である 。
□ 端 部処理 が良い 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
(検 査 員)
d
劣 ってい る
別 紙 -
3 ㉓
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
基 礎工工 事
( 地盤改 良等を 含む)
Ⅲ.出来 ばえ
a
優れ ている
b
やや優 れてい る
● 評価対 象項目
□ 土 工関係 の仕上 げが良 い。
□ 通 りが良 い。
□ 端 部及び 天端仕 上げが 良い 。
□ 施 工管理 記録な どから 不可 視部分 の出来 ばえの 良さが うかが える。
c
他の評 価に該 当しな い
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
※地盤 改良は c評価 とする 。
コ ンクリ ート橋 上部工 事
● 評価対 象項目
□ コ ンクリ ート構 造物の 表面 状態が 良い。
□ コ ンクリ ート構 造物の 通り が良い 。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 支 承部の 仕上げ が良い 。
□ ク ラック がない 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
塗 装工事
( 工場塗 装を除 く)
● 評価対 象項目
□ 塗 装の均 一性が 良い。
□ 細 部まで きめ細 かな施 工が されて いる。
□ 補 修箇所 がない 。
□ ケ レンの 施工状 況が良 好で ある。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
植 栽工事
● 評価対 象項目
□ 樹 木の活 着状況 が良い 。
□ 支 柱の取 り付け がきめ 細か く施工 されて いる。
□ 支 柱の取 り付け が堅固 であ る。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
防 護柵( 網)工 事
● 評価対 象項目
□ 通 りが良 い。
□ 端 部処理 が良い 。
□ 部 材表面 に傷及 び錆が 無い 。
□ 既 設構造 物等と のすり つけ が良い 。
□ き め細や かに施 工され てい る。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
標 識工事
● 評価対 象項目
□ 設 置位置 に配慮 がある 。
□ 標 識の向 き並び に角度 及び 支柱の 通りが 良い。
□ 標 識板の 支柱に 変色が 無い 。
□ 支 柱基礎 が入念 に埋め 戻さ れてい る
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
区 画線工 事
● 評価対 象項目
□ 塗 料の塗 布が均 一であ る。
□ 視 認性が 良い。
□ 接 着状態 が良い 。
□ 施 工前の 清掃が 入念に 実施 されて いる。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
電 線共同 溝工事
● 評価対 象項目
□ 歩 道及び 車道の 舗装(含 、仮 復旧舗 装)の勾配 が適切 で、有 害な段 差が無 く平坦 性が確 保され ている 。
□ プ レキャ ストコ ンクリ ート ブロッ クの蓋 に、が たつき や不要 な隙間 が生じ ていな い。
□ 施 工管理 記録な どから 不可 視部分 の出来 ばえの 良さが 伺える 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
(検 査 員)
d
劣 ってい る
別 紙 -
3 ㉔
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
種
a
優れ ている
b
やや優 れてい る
c
他の評 価に該 当しな い
維 持修繕 工事
● 評価対 象項目
□ 小 構造物 等にも 細心の 注意 が払わ れてい る。
□ き め細か な施工 がなさ れて いる。
□ 既 設構造 物との すりつ けが 良い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
草 刈工事
● 評価対 象項目
□ 仕 上げが 良い。
□ 端 部処理 が良い 。
□ 施 工後の 清掃が 入念に 実施 されて いる。
□ き め細や かな施 工がな され ている 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
機 械設備 工事
● 評価対 象項目
□ 主 設備、 関連設 備及び 操作 制御設 備が全 体的に 統制さ れてお り、運 転操作 性が良 い。
□ き め細か な施工 がなさ れて いる。
□ 土 木構造 物、既 設設備 等と のすり つけが 良い。
□ 溶 接、塗 装、組 立等に あた って、 細部に 渡る配 慮がな されて いる。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
電 気設備 工事
● 評価対 象項目
□ き め細や かな施 工がな され ている 。
□ 公 共物と して、 安全性 の確 保、環 境及び 維持管 理等へ の配慮 がなさ れてい る。
□ 動 作状態 におい て、電 気的 及び機 械的な 異常が 無く、 総合的 な機能 及び運 用性が 良い。
□ ケ -ブル 等の接 続方法 及び 収納状 況が適 切であ る。
□ 操 作、保 守点検 等の容 易さ を確保 するた めの配 慮がな されて いる。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
通 信設備 工事
受 変電設 備工事
● 評価対 象項目
□ 主 設備、 関連設 備等に きめ 細かな 施工が されて いる。
□ 公 共物と して、 安全性 の確 保、環 境及び 維持管 理等へ の配慮 がなさ れてい る。
□ 動 作状態 におい て、電 気的 及び機 械的な 異常が 無く、 総合的 な機能 や運用 性が良 い。
□ 当 該設備 及び関 連設備 が全 体的に 協調及 び統制 され、 総合的 な性能 向上へ の配慮 がなさ れてい る。
□ 操 作、保 守点検 等の容 易さ を確保 するた めの配 慮がな されて いる。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
橋 梁補修 ・補強 工事
● 評価対 象項目
□ 小 構造物 にも細 心の注 意が 払われ ている 。
□ き め細や かな施 工がな され ている 。
□ 既 設構造 物との すりつ けが 良い。
□ 塗 装に均 一性が ある。
□ ケ レンの 施工状 況が良 い。
□ 溶 接に均 一性が ある。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 6項目 以上・ ・・a
該当 5項目 ・・・ ・・b
該当 4項目 ・・・ ・・c
該当 3項目 以下・ ・・d
漁 港・海 岸工事
( 浚渫・ 地盤改 良工事 )
● 評価対 象項目
□ 規 定され た水深 ・勾配 又は 改良深 度等が 確保さ れてい る。
□ 施 工管理 記録等 から不 可視 部分の 出来ば えの良 さがう かがえ る。
□ 施 工後の 表面及 び底面 等の 全体的 な仕上 げが良 い。
□ 浚 渫及び 盛上り 等の土 砂が 適切に 処理さ れてい る。
●判断 基準
該当 3項目 以上・ ・・a
該当 2項目 ・・・ ・・b
該当 1項目 ・・・ ・・c
該当 なし・ ・・・ ・・d
漁 港・海 岸工事
( 捨石・ 被被石 工、本 体
工 事)
● 評価対 象項目
□ 構 造物等 の通り が良い
□ 施 工管理 記録等 から不 可視 部分の 出来ば えの良 さがう かがえ る。
□ 構 造物等 の表面 及び端 部の 仕上げ が良い 。
□ き め細や かな施 工がな され ている 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
□ ク ラック がない 。(コ ンク リート 工事が 含まれ る場合 )
( コン クリー ト工事 がない 場合)
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
Ⅲ.出来 ばえ
(検 査 員)
d
劣 ってい る
(コン クリー ト工事 が含ま れる場 合)
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該 当4項 目・・ ・・・ b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
別 紙 -
3 ㉕
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
a
優れ ている
種
b
やや優 れてい る
c
他の評 価に該 当しな い
考 査 項 目
工
3.出 来形及 び
出来 ばえ
公 園施設 整備工 事
● 評価対 象項目
□ 施 設構造 物の肌 、通り 、収 まり等 仕上げ の状態 が良い 。
□ 園 路等の 舗装の 平坦性 が良 い。
□ 遊 具等の 作動が 安全で かつ 良好に 作動す る。
□ 維 持管理 等の配 慮が良 い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
補 強土壁 工事
● 評価対 象項目
□ 壁 面材( コンク リート 製品 )の割 れ・カ ケがな い。
□ 基 礎上面 の平坦 性が良 い。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 壁 面材の 目違い 、段差 が少 なく構 造物の 通りが 良い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
二 次製品 構造物 工事
● 評価対 象項目
□ 構 造物の 通りが 良い。
□ 材 料の連 結、か み合わ せが 良い。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 製 品に有 害なひ び割れ や欠 損等が ない。
□ 漏 水がな い。
□ 土 工の仕 上げが 良い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
●判断 基準
該当 6項目 以上・ ・・a
該当 5項目 ・・・ ・・b
該当 4項目 ・・・ ・・c
該当 3項目 以下・ ・・d
下 水道工 事
● 評価対 象項目
□ 仕 上げが 良い。
□ 通 りが良 い。
□ 附 属構造 物の肌 が良い 。
□ 附 属構造 物の通 りが良 い。
□ 既 設構造 物のす りつけ が良 い。
□ 埋 戻し及 び路面 復旧の 状態 が良い 。
●判断 基準
該当 5項目 以上・ ・・a
該当 4項目 ・・・ ・・b
該当 3項目 ・・・ ・・c
該当 2項目 以下・ ・・d
上 記以外 の工事 又 は
合 併工事
● 評価対 象項目
●判断 基準
該当 4項目 以上・ ・・a
該当 3項目 ・・・ ・・b
該当 2項目 ・・・ ・・c
該当 1項目 以下・ ・・d
Ⅲ.出来 ばえ
□ 理由:
□ 理由:
□ 理由:
□ 理由:
□ 理由:
※ 該当工 種から の評価 対象 項目で 評価を 行う。 ただし 、評価 対象項 目は最 大5項 目とす る。
(検 査 員)
d
劣 ってい る
工 事成績 採点の 考査項 目の考査 項目別 運用表 (農林 水産部版 )
別紙-3農村①
(検査員)
考査項目
3.出来形及
び出来ばえ
Ⅱ 品 質
工
種
ほ場整備工事
・整地工等
・進入路工
・暗渠排水工
・用・排水路工
・道路工
・二次製品
U 字溝・BF
L型
ボックスカル
バート
ブロック積
a
a'
b
b'
c
□
品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。
<判断基準参照>
[関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]
※ばらつきの判断は別紙参照。
※ 試験結果の打点数が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目だけで評定する。
●評価対象項目
□ 仕様書等で定められている品質管理が実施されている。
□ 材料の品質規定証明書が整備されている。
□ 地区内の地表水及び地下水を排除しドライの状態で施工をしている。
□ 濁り等の防止に十分留意して施工している。
□ 石礫、根株等の除去は仕様書に定められたとおり実施されている。
□ 表土剥ぎ取り、基盤切盛、畦畔築立、基盤整地、表土整地は、仕様書及び設計図書により施工されている。
□ 進入路ついて耕作に支障がないように施工されている。
□ 暗渠排水工は仕様書及び設計図書により施工されている。
□ 用・排水路の縦断勾配等については、ほ場面標高等を考慮して施工されている。
□ 用・排水路の施工基面が平滑に仕上げられている。
□ 用・排水路の法面のとおりがよい。
□ 構造物側面の埋め戻しについては、仕様書等で示す条件により締め固めが実施されている。
□ 護岸等の根入れが図面どおリ実施されていることが確認できる。
□ 二次製品との取り付け部コンクリート構造物にきめ細かな施工がうかがえる。
□ 二次製品の吊り込み、据付けの際に常に十分な注意を払っていることが確認できる。
□ その他(理由:
)
●判断基準
ばらつきで判断可能
ばら つき で
50 %以下 80 %以下 80 %を超える 判断不可能
評
90 %以上
a
a'
b
b
価 75 %以上 90 %未満
a'
b
b'
b'
値 60 %以上 75 %未満
b
b'
c
c
60 %未満
b'
c
c
c
d
□
e
品質関係の測定方法 □ 品質関係の測定方法
又は測定値が不適切で
又は測定値が不適切で
あったため、監督職員
あったため、検査職員
が文書で指示を行い改
が修補指示を行った。
善された。
工 事成績 採点の 考査項 目の考査 項目別 運用表 (農林 水産部版 )
別紙-3農村②
(検査員)
考査項目
工
3.出来形及
び出来ばえ
Ⅱ
品
質
管水路工事
種
a
a'
b
b'
c
d
□
品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。
<判断基準参照>
[関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]
※ばらつきの判断は別紙参照。
※ 試験結果の打点数が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目だけで評定する。
●評価対象項目
□ 仕様書等で定められている品質管理が実施されている。
□ 材料の品質規定証明書が整備されている。
□ 中心線の通りがよい。
□ 仕様書等で示す条件により締め固めが実施されている。
□ 管の両側面が均等に埋め戻されていることが確認できる
□ 地盤面、基礎面に不陸が生じていないことが確認できる
□ 管の吊り込み、据付けの際に常に十分な注意を払っていることが確認できる。
□ コンクリート構造物にきめ細かな施工がうかがえる。
□ その他(理由:
●判断基準
評
90 %以上
価 75 %以上 90 %未満
値 60 %以上 75 %未満
60 %未満
ばらつきで判断可能
ばら つき で
50 %以下 80 %以下 80 %を超える 判断不可能
a
a'
b
b
a'
b
b'
b'
b
b'
c
c
b'
c
c
c
□
e
品質関係の測定方法 □ 品質関係の測定方法
又は測定値が不適切で
又は測定値が不適切で
あったため、監督職員
あったため、検査職員
が文書で指示を行い改
が修補指示を行った。
善された。
)
工 事成績 採点の 考査項 目の考査 項目別 運用表 (農林 水産部版 )
別紙-3農村③
(検査員)
考査項目
工
3.出来形及
び出来ばえ
Ⅱ
品
種
フイルダム工事
ため池工事
a
a'
b
b'
c
d
□
品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。
<判断基準参照>
[関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]
□
品質関係の測定方法 □ 品質関係の測定方法
又は測定値が不適切で
又は測定値が不適切で
あったため、監督職員
あったため、検査職員
が文書で指示を行い改
が修補指示を行った。
善された。
質
※ばらつきの判断は別紙参照。
※ 試験結果の打点数が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目だけで評定する。
●評価対象項目
□ 仕様書等で定められている品質管理が実施されている。
□ 材料の品質規定証明書が整備されている。
□ 基礎処理施工要領書及び盛り立て要領書に示された規定に従い適切に実施されている。
□ 施工基面及び法面が平滑に仕上げられている。
□ 雨水による崩壊が起こらないように排水対策を実施している。
□ 気象条件を考慮した施工が確認できる。
□ 鉄筋の組立、継ぎ手部、かぶりは工事図面に示されたとおりに施工している。
□ コンクリートの供試体が当該現場のものであることが確認できる。
□ その他(理由:
●判断基準
評
90 %以上
価 75 %以上 90 %未満
値 60 %以上 75 %未満
60 %未満
ばらつきで判断可能
ばら つき で
50 %以下 80 %以下 80 %を超える 判断不可能
a
a'
b
b
a'
b
b'
b'
b
b'
c
c
b'
c
c
c
e
)
工 事成績 採点の 考査項 目の考査 項目別 運用表 (農林 水産部版 )
別紙-3農村④
(検査員)
考査項目
工
3.出来形及
び出来ばえ
Ⅱ
品
質
種
水路補修工事
・目地補修工
・断面修復工
・表面被覆工
・管更正工
a
a'
b
b'
c
□
品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。
<判断基準参照>
[関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]
※ばらつきの判断は別紙参照。
※ 試験結果の打点数が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目だけで評定する。
●評価対象項目
【共通】
□ 使用する材料の品質・形状等が適切であり、かつ現場において材料確認を適宜・的確に行っていることが
確認できる。
□ 構造物の劣化状況をよく把握して、適切な対策を施していることが確認できる。
□ 監督職員の指示事項に対して、現地状況を勘案し、施工方法や構造についての提案を行うなど積極的に取
り組んでいることが確認できる。
□ 気象条件に応じた施工方法で施工されている。
□ 部材の洗浄・下地処理が適切に行われている。
□ 養生の期間・現場条件が適切になされてちることが確認できる。
□ 施工時の現場条件(ドライ施工等)が適切に行われていることが確認できる。
□ 理由
【開水路補修工】
□ 補修材が当該既設構造物へしっかり密着(規程の付着強度等をクリアされている)されていることが確認
できる。
□ 目地の対策が適切に施工されていることが確認できる。
【管更正工】
□ 規定の厚さで施工されていることが確認できる。
□ 施工後の規定断面が確保されていることが確認できる。
□ 管更正材が当該既設構造物へしっかり密着(規定の付着強度等をクリアされている)されていることが確
認できる。
□ 各種耐用試験結果(曲げ強度試験他)にクリアしていることが確認できる。
□ 曲線部の施工では弛みが無いことが確認できる。また、施工上、やむを得ず出来た弛みも適切な方法によ
り対処したことが確認できる。
●判断基準
評
90 %以上
価 75 %以上 90 %未満
値 60 %以上 75 %未満
60 %未満
ばらつきで判断可能
ばら つき で
50 %以下 80 %以下 80 %を超える 判断不可能
a
a'
b
b
a'
b
b'
b'
b
b'
c
c
b'
c
c
c
d
□
e
品質関係の測定方法 □ 品質関係の測定方法
又は測定値が不適切で
又は測定値が不適切で
あったため、監督職員
あったため、検査職員
が文書で指示を行い改
が修補指示を行った。
善された。
工 事成績 採点の 考査項 目の考査 項目別 運用表 (農林 水産部版 )
別紙-3農村⑤
(検査員)
考査項目
工
種
a
b
優れている
3.出来形及
び出来ばえ
ほ場整備工事
Ⅲ出来ばえ
管水路工事
フィルダム工事
ため池工事
水路補修工事
・目地補修工
・断面修復工
・表面被覆工
・管更正工
やや優れている
●評価対象項目
□ 均平度が良い。
□ 土工の仕上げが良い。
□ 土工の通りが良い。
□ 土工の構造物等のすりつけが良い。
□ 用・排水路の通りが良い。
□ コンクリート構造物の通りが良い。
□ 全体的な美観が良い。
●評価対象項目
□ 管の通りが良い。
□ 付帯構造物の表面状態が良い。
□ 付帯構造物の通りが良い。
□ 既設構造物へのすりつけが良い。
□ 埋戻し及び路面復旧の状態が良い。
●評価対象項目
□ 土工の仕上げが良い。
□ 土工の通りが良い。
□ 土工の構造物等へのすりつけが良い。
□ 地山とりつけ、土取場の復旧・仕上げが良い。
□ コンクリート構造物の表面状態が良い。
□ コンクリート構造物の通りが良い。
□ 天端仕上げ、端部仕上げ等が良い。
□ 付帯コンクリート構造物にクラックが無い。
□ 漏水が無い。
□ 施設の通りが良い。(排水側溝、フェンス等)
□ 全体的な美観が良い。
●評価対象項目
□ 小構造物等にも注意が払われている。
□ きめ細かな施工がなされている。
□ 既設構造物とのすりつけが良い。
□ 全体的な美観が良い。
c
他の評価に該当しない
該当6項目以上………………a
該当5項目以上………………b
該当3項目以上………………c
該当2項目以下………………d
該当4項目以上………………a
該当3項目以上………………b
該当2項目以上………………c
該当1項目以下………………d
該当9項目以上………………a
該当7項目以上………………b
該当6項目以上………………c
該当5項目以下………………d
該当3項目以上………………a
該当2項目以上………………b
該当1項目以上………………c
該当項目なし…………………d
d
劣っている
別紙- 3①
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
細
別
2. 施工 状況
Ⅰ .施 工管理
(検 査 員)
a
b
c
d
e
優れて いる
や や優れ ている
他の 事項に 該当し ない
やや 劣って いる
劣って いる
● 評価対 象項目
□ 契 約書1 8条第 一項第 1号か ら5 号に基 づく設 計図書 の照査 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 施 工計画 書が工 事着手 前に提 出さ れ、所 定の項 目が記 載され ている ととも に、設 計図書 の内容 及び現 場条 件を反 映した ものと
な ってい ること が確認 できる 。
□ 工 事期間 を通じ て、施 工計画 書の 記載内 容と現 場施工 方法が 一致し ている ことが 確認で きる。
□ 現 場条件 又は計 画内容 に変更 が生 じた場 合は、 その都 度当該 工事着 手前に 変更計 画書を 提出し ている こと が確認 できる 。
□ 工 事材料 の品質 に影響 が無い よう 工事材 料を保 管して いるこ とが確 認でき る。
□ 品 質確保 のため の対策 など施 工に 関する 独自の 工夫が みられ る。
□ 立 ち合い 確認の 手続き を事前 に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 建 設副産 物の再 利用等 への取 り組 みを行 ってい ること が確認 できる 。
□ 施 工体制 台帳及 び施工 体系図 を法 令等に 沿った 内容で 適確に 整備し ている ことが 確認で きる。
□ 建 設業退 職金共 済制度 の趣旨 を作 業員等 に説明 すると 共に証 紙の購 入が適 切に行 われ、 配布が 適切に 行わ れてい る。
□ 工 事の関 係書類 を不足 なく簡 潔に 整理し ている ことが 確認で きる。
□ 社 内の管 理基準 に基づ き管理 して いるこ とが確 認でき る。
□ 社 内検査 体制が 確立さ れ、有 効に 機能し ている 。
□ そ の他
理由 :
● 判断基 準
評価 値が90%以上 ・・・ ・・・ ・・ a
評価 値が80%以上 90%未 満・・ ・・ b
評価 値が80%未満 ・・・ ・・・ ・・ c
①
②
当該 「評価 対象項 目」の うち、 対象と しない 項目は 削除 する。
削除 項目の ある場 合は削 除後の 評価項 目数を 母数と して 計算し た比率 (% )
計算の 値で評 価する 。
③ 評価 値(
% )=該 当項目 数(
)/ 対象評 価項 目数(
)
④ なお 、削除 後の評 価対象 項目数 が2項 目以下 の場合 はc 評価と する
□
施 工 管理 に つい て 、監
督 職 員か ら 文書 に よる
改 善指示 を行っ た。
□
施 工 管理 に つ いて 、監
督 職 員か ら の 文書 によ
る 改 善指 示 に 従わ なか
った。
別紙- 3②
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅰ.出来形
a
a’
□ 出来 形 の測 定 が、 必要 な 測 □ 出 来形 の測 定 が、 必 要な 測
定項 目 につ い て所 定の 測 定
定 項目 につ い て所 定 の測 定
基準 に 基づ き 行わ れて お り
基 準に 基づ き 行わ れ てお り
測定 値 が規 格 値を 満足 し 、
測 定値 が規 格 値を 満 足し 、
その ば らつ き が測 定値 が 規
そ のば らつ き が測 定 値が 規
格値 の 概ね 5 0% 以内 で 、
格 値の 概ね 5 0% 以 内で 、
下記 の 「評 定 対象 項目 」 の
下 記の 「評 定 対象 項 目」 の
4 項目以 上が該 当する 。
3 項目以 上が該 当す る。
b
b’
c
□ 出 来形 の 測定 が 、必 要な 測
定 項目 に つい て 所定 の測 定
基 準に 基 づき 行 われ てお り
測 定値 が 規格 値 を満 足し 、
そ のば ら つき が 測定 値が 規
格 値の 概 ね8 0 %以 内で 、
下 記の 「 評定 対 象項 目」 の
3項目 以上が 該当す る。
□ 出 来 形の 測定 が 、必 要 な測
定 項 目に つい て 所定 の 測定
基 準 に基 づき 行 われ て おり
測 定 値が 規格 値 を満 足 し、
そ の ばら つき が 測定 値 が規
格 値 の概 ね8 0 %以 内 で、
下 記 の「 評定 対 象項 目 」の
2項目 以上が 該当す る。
□ 出来 形の測 定が、 必要
な測 定項目 につい て所
定の 測定基 準に基 づき
行われており、a~b '
に該 当しな い。
● 評価対 象項目
□ 出 来形管 理が容 易に把 握でき るよう 、出来 形管理 図及 び出来 形管理 表を工 夫して いるこ とが確 認でき る。
□ 社 内の管 理基準 に基づ き管理 してい ること が確認 でき る。
□ 不 可視部 分の出 来形が 写真で 確認で きる。
□ 写 真管理 基準の 管理項 目を満 足して いる。
□ 出 来形管 理基準 が定め られて いない 工種に ついて 、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている ことが 確認で きる。
□ そ の他
理由:
①
②
③
④
●ばら つき
□ ばらつ きで判 断可能
○ ばら つき が50 %以下
○ ばら つき が50 %を超 え8 0%以 下
○ ばら つき が80 %を超 える
□
(検 査 員)
d
e
□ 出来形 の測定 方法又 は □ 出来形 の測定 方法又 は
測定値 が不適 切であ っ
測定値 が不適 切であ っ
たため 、監督 職員が 文
たため 、検査 員が修 補
書で指 示を行 い改善 さ
指示を 行った 。
れた。
出来形 は、 工事全 般を通 じて評 定する ものと する。
出来形 とは 、設計 図書に 示され た工事 目的物 の形状 及び寸 法をい う。
出来形 管理 とは、 「土木 工事施 工管理 基準」 の測定 項目、 測定基 準及び 規格値 に基づ き所
定の出 来形 を確保 する管 理体系 である 。
出来形 管理 項目を 設定し ていな い工事 は「c 」評価 とする 。
● 判断基 準
ばらつ きで判 断不可 能
注 )試験 結果の 打点数 等が 少なく ばらつ きの判 断がで きない 場合は 、評価 対象項 目
( 評価値 )だ けで評 価する 。
別紙- 3③
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
治 山工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
Ⅱ.品質
●評価 対象項 目
□ «渓 間工 »
【共 通】
□ 仕様書 等で定 められ ている 品質管 理が 実施さ れてい ること が確認 できる 。
□ 材料の 品質規 格証明 書が整 備され てい る。
□ 地山と の取り 合わせ を適切 に行っ てい ること が確認 できる 。
□ 施工基 面を平 滑に仕 上げて いるこ とが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【コン クリー ト工】
□ コン クリ ートの 配合 試験及 び試 験練り を行 ってお り、 コンク リー トの品 質( 強度・ w/ c・最 大骨 材粒径 ・塩 化物総 量・ 単位水 量、 ア
ル カリ骨 材反応 抑制等 )が確 認で きる。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 施工 条件 および 気象 条件に 適し た運搬 時間 、打設 時の 投入高 さ、 締固め 方法 が、定 めら れた条 件を 満足し てい ること が確 認でき る。
(寒中 及び暑 中コン クリー ト等を 含む )
□ コンク リート の圧縮 強度を 管理し 、必 要な強 度に達 した後 に型枠 及び支 保工の 取り外 しを行 ってい ること が確 認でき る。
□ コンク リート の打設 前に、 打継ぎ 目処 理を適 切に行 ってい ること が確認 できる 。
□ コンク リート の養生 が、設 計図書 の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 有害な クラッ ク、コ ールド ジョイ ント が無い 。
□ その他
理由:
□【鋼 製自在 枠・ス リット ダム工 】
□ [工場 製品関 係]
□ 鋼材の 種別を 、品質 を証明 する書 類又 は現物 により 照合し ている ことが 確認さ れてい る。
□ 溶接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 溶接作 業にあ たり、 溶接材 料の使 用区 分が設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 溶接施 工に係 る施工 計画書 を提出 して いるこ とが確 認でき る。
□ 孔空け によっ て生じ たまく れが削 り取 られて いるな ど、き め細や かに製 作して いるこ とが確 認でき る。
□ 欠陥部 の発生 が見ら れない ことが 確認 できる 。
□ 塗装作 業にあ たり、 塗装面 を十分 に乾 燥させ て施工 してい る確認 できる 。
□ 素地調 整を行 う場合 、第1 種ケレ ン後 4時間 以内に 金属前 処理塗 装を実 施して いるこ とが確 認でき る。
□ 塗装の 空缶管 理につ いて、 写真等 で確 実に空 である ことが 確認で きる。
□ 塗装の 品質が 出荷証 明書、 塗装成 績表 により 、製造 年月日 、ロッ ト番号 、色彩 、数量 が確認 できる 。
□ その他
理由:
□ [設置 ・架設 関係]
□ ボルト の締付 確認が 実施さ れ、記 録を 保管し ている ことが 確認で きる。
□ ボルト の締付 機及び 測定機 器のキ ャリ ブレー ション を実施 してい ること が確認 できる 。
□ 高力ボ ルトの 締め付 け順序 を、中 心か ら外側 に向か って行 ってい ること が確認 できる 。
□ 高力ボ ルトの 品質が 、証明 書類で 確認 できる 。
□ 支承の 据付で 、コン クリー ト面の チッ ピング 及び仕 上げ面 に水切 勾配が ついて いるこ とが確 認でき る。
□ 架設に あたっ て、部 材の応 力と変 形等 を十分 検討し ている ことが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【護岸 工・流 路工】
□ 裏込材 、胴込 めコン クリー トの締 固め を、空 隙が生 じない よう十 分に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 緑化 ブロ ック、 石積 (張) 、法 枠、か ごマ ット等 にお ける材 料の かみ合 わせ 又は連 結、 裏込材 の吸 出しが 無い よう行 って いるこ とが 確
認でき る。
□ 石積( 張)工 におい て、大 きさ及 び重 さが設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 護岸工 の端部 や曲線 部の処 理が適 切で あり、 必要な 強度及 び水密 性を確 保して いるこ とが確 認でき る。
□ 遮水・ 吸い出 し防止 シート が所定 の幅 で重ね 合わさ れ、端 部処理 が設計 図書の 仕様を 満足し ている ことが 確認 できる 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3④
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
治 山工事
a
a’
b
b’
□
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
□
□
□
□
□
□
基礎工 におい て、掘 り過ぎ が無く 施工 してい ること が確認 できる 。
コンク リート ブロッ ク等を 損傷無 く設 置して いるこ とが確 認でき る。
施工に あたっ て、床 堀箇所 の湧水 及び 滞水等 は、排 除して 施工し ている ことが 確認で きる。
埋戻し 材料に ついて 、設計 図書の 仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
有害な クラッ クが無 い。
その他
理由:
c
Ⅱ.品質
□ 【木製 治山ダ ム工】
□ 材料に 有害な 腐れ、割れ 、曲 り等の 欠陥 がない 。
□ 部材の 取り付 けが適 切であ る。
□ 中詰材 ・充填 材の締 固めを 空隙が 生じ ないよ う十分 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 部材の かみ合 わせ又 は連結 、中詰 材の 吸い出 しが無 いよう 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 丸太等 を損傷 無く設 置して いるこ とが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ «山 腹工 »
【共 通】
□ 仕様書 等で定 められ ている 品質管 理が 実施さ れてい ること が確認 できる 。
□ 材料の 品質規 格証明 書が整 備され てい る。
□ 地山と の取り 合わせ を適切 に行っ てい ること が確認 できる 。
□ 施工基 面を平 滑に仕 上げて いるこ とが 確認で きる。 (特に 法枠工 、コン クリー ト又は モルタ ル吹付 工関係 )
□ 施工に 関して 、品質 に害と なる施 工面 の浮き 石やゴ ミ等を 除去し てから 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 盛土の 施工に あたり 、法面 の崩壊 が起 こらな いよう 締固め を十分 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 雨水に よる崩 壊が起 こらな いよう に、 排水対 策をし ている ことが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【土留 工】
□ コンク リート の配合 試験及 び試験 練り を行っ ており 、コン クリー トの品 質(強 度・W/C・ 最大骨 材粒径 ・塩化 物総量 、ア ルカリ 骨材
反応抑 制等) が確認 できる 。
□ コンク リート 受け入 れ時に 必要な 試験 を実施 してお り、温 度、ス ランプ 、空気 量等の 測定結 果が確 認でき る。
□ 圧縮強 度試験 に使用 したコ ンクリ ート 供試体 が、当 該現場 の供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 施工条 件及び 気象条 件に適 した運 搬時 間、打 設時の 投入高 さ及び 締固め 方法が 、定め られた 条件を 満足し てい ること が確認 できる 。
(寒 中及び 暑中コ ンクリ ート等 を含 む)
□ コンク リート の圧縮 強度を 管理し て、 必要な 強度に 達した 後に型 枠及び 支保工 の取り 外しを 行って いるこ とが 確認で きる。
□ ボルト の締付 確認が 実施さ れ、記 録を 保管し ている ことが 確認で きる。
□ 高力ボ ルトの 締め付 け順序 を、中 心か ら外側 に向か って行 ってい ること が確認 できる 。
□ 高力ボ ルトの 品質が 、証明 書類で 確認 できる 。
□ 裏込材 、胴込 めコン クリー トの締 固め を、空 隙が生 じない よう十 分に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 緑化 ブロ ック、 石積 (張) 、法 枠、か ごマ ット等 にお ける材 料の かみ合 わせ 又は連 結、 裏込材 の吸 出しが 無い よう行 って いるこ とが 確
認でき る。
□ 石積( 張)工 におい て、大 きさ及 び重 さが設 計図書 の仕様 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 基礎工 におい て、掘 り過ぎ が無く 施工 してい ること が確認 できる 。
□ 埋戻及 び締固 めが適 切に行 われて いる ことが 確認で きる。
□ 施工に あたっ て、床 堀箇所 の湧水 及び 滞水等 は、排 除して 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 有害な クラッ クが無 い。
□ 部材等 を損傷 無く設 置して いるこ とが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【種子 吹付工 、客土 吹付工 、厚層 基材 吹付工 、伏工 関係】
□ 土壌試 験の結 果を施 工に反 映して いる ことが 確認で きる。
□ ネット などの 境界に 隙間が 生じて いな いこと が確認 できる 。
□ ネット などが 破損を 生じて いない こと が確認 できる 。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑤
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
治 山工事
a
a’
b
b’
□
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
□
□
□
□
□
吹付け 厚さが 均等で あるこ とが確 認で きる。
使用す る材料 の種類 、品質 、配合 等が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
施工時 期が定 められ た条件 を満足 して いるこ とが確 認でき る。
伏工等 材料が 施工面 に凹凸 がなく 密着 してい ること が確認 できる 。
その他
理由:
c
Ⅱ.品質
□ 【現場 打法枠 工関係 (プレ キャス ト法 枠工含 む)】
□ 使用す る材料 の種類 、品質 、配合 等が 設計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ アンカ ーを設 計図書 どおり の長さ で施 工して いるこ とが確 認でき る
□ 現場養 生が、 設計図 書の仕 様を満 足す るよう に実施 されて いるこ とが確 認でき る。
□ 強度試 験に使 用した 供試体 が、当 該現 場の供 試体で あるこ とが確 認でき る。
□ 枠内に 空隙が ないこ とが確 認でき る。
□ 層間に はく離 がない ことが 確認で きる 。
□ 不良箇 所が生 じない よう跳 ね返り 材料 の処理 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【水路 工】
□ 法面の とおり がよく 、確実 に表面 水を 水路に 導くこ とがで きる。
□ 埋戻し 、締 固めが 適切に 実施さ れて いる。
□ 地盤面 、基 盤面に 不陸が 生じて いな いこと が確認 できる 。
□ 水路の 接続と 目地の 施工が 確実に 行わ れてい る。
□ その他
理由:
□ 【押え 盛土・ 排土工 】
□ 雨水に よる崩 壊が起 こらな いよう に、 排水対 策をし ている ことが 確認で きる。
□ 段切り を設計 図書に 基づき 行って いる ことが 確認で きる。
□ 置換え のため の掘削 を行う にあた り、 掘削面 以下を 乱さな いよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 締固め が設計 図書に 定めら れた条 件を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ 一層あ たりの まき出 し厚を 管理し てい ること が確認 できる 。
□ 芝付け 及び種 子吹付 を設計 図書に 定め られた 条件で 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 構造物 周辺の 締固め を設計 図書に 定め られた 条件で 行って いるこ とが確 認でき る。
□ 土羽土 の土質 が設計 図書を 満足し てい ること が確認 できる 。
□ 品質管 理に必 要な試 験を行 ってい るこ とが確 認でき る。
□ 法面に 有害な クラッ クや損 傷部が ない 。
□ 伐開除 根作業 が設計 図書に 定めら れた 条件を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【地す べり防 止工】
□ アンカ ーの施 工が、 設計図 書の仕 様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ ライナ ープレ ートの 組み立 てにあ たり 、偏心 と歪み に配慮 して施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ ライナ ープレ ートと 地山と の隙間 が少 なくな るよう に施工 してい ること が確認 できる 。
□ 集・排 水ボー リング 工の方 向及び 角度 が、適 正とな るよう に施工 上の配 慮をし ている ことが 確認で きる。
□ その他
理由:
□ 【地す べり・ 杭打工 】
□ 杭に損 傷及び 補修痕 がない ことが 確認 できる 。
□ 既製杭 の打止 め管理 の方法 及び場 所打 ち杭の 施工管 理の方 法が整 備され ており 、その 記録を 整理し ている こと が確認 できる 。
□ 杭頭処 理にお いて、 杭本体 を損傷 して いない ことが 確認で きる。
□ 水平度 、鉛直 度等が 、設計 図書を 満足 してい ること が確認 できる 。
□ 溶接の 品質管 理に関 して、 設計図 書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑥
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
治 山工事
a
□
a’
b
b’
c
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関連基 準、土 木工事 施工管 理基準 、そ の他設 計図書 に定め られた 試験]
※ ばら つきの 判断は 別紙参 照。
Ⅱ.品質
□
□
□
□
□
支持地 盤に達 してい ること が、掘 削深 さ、掘 削土砂 等によ り確認 できる 。
場所打 ち杭に ついて 、トレ ミー管 をコ ンクリ ート内 に2m 以上挿 入して 施工し ている ことが 確認で きる。
裏込材 注入の 圧力な どが施 工記録 によ り確認 できる 。
強度確 認、セメントミルクの 比重管 理など の品質 に係わ る事項 の管 理資料 を整理 してい ること が確認 できる 。
その他
理由:
□ 【植栽 工】
□ 活着が 促され るよう 管理し ている こと が確認 できる 。
□ 仮植、 苗木等 の運搬 、植え 付け、 土壌 改良材 施工等 が適切 に行っ ている ことが 確認で きる。
□ 樹木・ 苗木な どに損 傷、乾 燥等が 無い よう保 護養生 を行っ ている ことが 確認で きる。
□ 樹木等 の生育 に害の ある害 虫等が いな いこと が確認 できる 。
□ 施工完 了後、 余剰枝 の剪定 、整形 その 他必要 な手入 れを行 ってい ること が確認 できる 。
□ 肥料が 直接樹 木の根 に触れ ないよ う均 一に施 肥して いるこ とが確 認でき る。
□ 植生す る樹木 に応じ て、余 裕のあ る植 穴を掘 り植穴 底部を 耕して いるこ とが確 認でき る
□ 添木を ぐらつ きがな いよう 設置し てい ること が確認 できる 。
□ 樹名板 を視認 しやす い場所 に据付 けて いるこ とが確 認でき る。
□ その他
理由 :
□ 【筋工 ・木柵 工等】
□ 地山と 空隙が 生じな いよう 、床拵 え、 埋戻し が適切 に行わ れてい ること が確認 できる 。
□ 丸太、 かご等 の材料 のかみ 合わせ また は、連 結が適 切に行 ってい ること が確認 できる 。
□ 使用す る材料 の種類 、品質 等が設 計図 書の仕 様を満 足して いるこ とが確 認でき る。
□ 端部や 曲線部 の処理 が適切 で、地 山に よくな じんで いる。
□ その他
理由:
□ 【落石 防護柵 工】
□ 防護柵 設置要 綱等の 規定を 満足し てい ること が確認 できる 。
□ 防護柵 等の床 堀りの 仕上が り面に おい て、地 山の乱 れや不 陸が生 じない ように 施工し ている ことが 確認で きる 。
□ 防護柵 等の基 礎工の 施工に あたっ て、 無筋及 び鉄筋 コンク リート の規定 を満足 してい ること が確認 できる 。
□ 防護柵 等の支 柱の施 工にあ たって 、既 設構造 物へ影 響がな いよう 施工し ている ことが 確認で きる。
□ 基礎設 置箇所 につい て地盤 の地耐 力を 把握し て、施 工して いるこ とが確 認でき る。
□ 防護柵 の支柱 の根入 長が、 設計図 書の 仕様を 満足し ている ことが 確認で きる。
□ その他
理 由:
□ «海 岸防 災林造 成工 »
□ 濁り防 止対策 等環境 保全に 十分注 意し て施工 してい ること が確認 できる 。
□ 既設構 造物に 影響の ないよ う十分 検討 して施 工され ている ことが 確認で きる。
□ 材料等 の品質 に異常 値が想 定され る場 合、品 質確認 に必要 な試験 等が行 われて いるこ とが確 認でき る。
□ 気象・ 海象を 十分調 査して 施工さ れて いるこ とが確 認でき る。
□ 仕様書 に定め られた 施工上 の注意 事項 が守ら れてい ること が確認 できる 。
□ 一般船 に十分 注意し て施工 してい るこ とが確 認でき る。
□ 作業船 が十分 管理下 におか れ、統 率さ れてい ること が確認 できる 。
□ 設計図 書に基 づくコ ンクリ ートの 配合 試験及 び現場 練りコ ンクリ ートの 場合は 試験練 りが行 われて おり、 適切 なコン クリー トの 規格
(強 度、W/C、 最大骨 材粒径 、塩基 総量 等)が 確認で きる。
□ コンク リート 打設時 の必要 な供試 体を 採取し 、強度 ・スラ ンプ゚・空 気量等 を試験 した結 果が確 認でき る。
□ コンク リート 供試体 が当該 現場の 供試 体であ ること が確認 できる 。
□ 施工 条件 及び気 象条 件に適 した 運搬時 間、 打設時 の投 入高さ 、締 固時の バイ ブレー タの 機種が 仕様 書に定 めら れた条 件を 満足し てい
る。( 寒中及 び暑中 コンク リート 等を 含む)
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
別紙- 3⑦
[記入方 法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
工
種
3.出 来形及 び
出 来ばえ
治 山工事
a
a’
b
b’
c
□
品質関 係の試 験結果 のばら つきと 評価 対象項 目の履 行状況 (評価 値)か ら判断 する。 <判断 基準参 照>
[関 連基準 、土木 工事施 工管理 基準 、その 他設計 図書に 定めら れた試 験]
※ ばらつ きの判 断は別 紙参照 。
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
コンク リート 強度を 管理し 必要な 強度 に達し た後に 型枠、 支保工 の取り 外しを 行って いるこ とが確 認でき る。
鉄筋の 規格が 品質を 証明す る書類 で確 認でき る。
鉄筋の 引っ張 り強度 ・曲げ 強度が 試験 値で確 認でき る。
コンク リート 打設ま でさび 、どろ 、油 等の有 害物質 が鉄筋 に付着 しない よう保 管管理 がされ ている ことが 確認 できる 。
鉄筋の 組立・ 加工が 設計図 書を満 足し たもの である ことが 確認で きる。
圧接作 業にあ たり、 作業員 の技量 確認 を行っ ている ことが 確認で きる。
スペー サーを 適切に 配置し 、鉄 筋の かぶり を確保 してい る。
コンク リート の養生 が、仕 様書に 定め られた 通り行 われて いるこ とが確 認でき る。
進行性 又は有 害なク ラック がない 。ケ レンを 入念に 実施し ている ことが 確認で きる。
捨石、 被覆石 など材 料の規 格・品 質が 試験成 績表等 (現 物照合 を含む )で 確認で きる。
マット が破損 なく所 定の幅 で重ね 合わ せられ ている ことが 写真記 録等に より確 認でき る。
捨石、 被覆及 び根固 め石が ゆるみ のな いよう 堅固に 施工さ れ、記 録によ り確認 できる 。
裏込め が既設 構造物 及び防 砂目地 板の 破損が なく施 工され 、記録 により 確認で きる。
コンク リート ブロッ ク据付 作業が 所定 の精度 で行わ れてい ること が確認 できる 。
ブロッ ク据付 等にお いてブ ロック 及び 既設構 造物等 の破損 がなく 施工さ れてい ること が確認 できる 。
その他
理由:
Ⅱ.品質
(検 査 員)
d
□ 品 質関係 の測定 方法又
は 測定値 が不適 切であ
っ たため 、監督 職員が
文 書で指 示を行 い改善
さ れた。
e
□ 品質関 係の測 定方法 又
は測定 値が不 適切で あ
ったた め、検 査員が 修
補指示 を行っ た。
①
②
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判断 基準
● ばらつ き
□ ばら つきで 判断可 能
○ ば らつき が50 %以下
○ ば らつき が50 %を超 え8 0%以 下
○ ば らつき が80 %を超 える
□
ばら つきで 判断不 可能
注 )試験 結果の 打点数 等が少 なくば らつき の判断 ができ ない場 合は、 評価対 象項目
(評 価値 )だけ で評価 する。
別紙- 3⑧
[記入方 法]
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出来 ばえ
Ⅲ.出来 ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
工
治 山工事
種
a
優れ ている
b
やや優 れてい る
● 評価対 象項目
□ «渓間工 »
□ コ ンクリ ート構 造物の 表面 状態が 良い。
□ 構 造物の 通りが 良い。
□ コ ンクリ ート構 造物の 漏水 がない 。
□ 鋼 材の表 面に補 修箇所 、傷 、錆が ない。
□ ( 鋼材の )溶接 、塗装 に均 一性が ある。
□ 天 端仕上 げ、端 部仕上 げ等 が良い 。
□ ( 既存構 造物が ある場 合) すりつ けがよ い
□ 法 面に亀 裂等が なく安 定し 、緑化 工等の 生育状 態が良 好であ る。
□ 残 土処理 が適切 に行わ れて いる。
□ 全 体的な 美観が 良い
□ «山腹工 »
□ 仕 上げ及 び通り が良い 。
□ 植 生、吹 付等の 状態が 均一 で、樹 木の活 着状況 が良い 。
□ 天 端及び 端部の 仕上げ が良 い。
□ 構 造物へ のすり つけ等 が良 い。
□ 全 体的な 美観が 良い。
□ «海岸防 災林造 成工 »
□ 構 造物等 の通り が良い 。
□ 施 工管理 記録等 から不 可視 部分の 出来ば えの良 さがう かがえ る。
□ 構 造物等 の表面 及び端 部の 仕上げ が良い 。
□ き め細や かな施 工がな され ている 。
□ 全 体的な 美観が 良い。
c
他の評 価に該 当しな い
①
②
(検 査 員)
d
劣 ってい る
当 該「評 価対象 項目」 のうち 、対象 としな い項目 は削除 する。
削 除項目 のある 場合は 削除後 の評価 項目数 を母数 として 計算し た比率 (% )
計算 の値で 評価す る。
③ 評 価値(
%)= 該当項 目数(
) /対象 評価項 目数(
)
④ な お、削 除後の 評価対 象項目 数が2 項目以 下の場 合はc 評価と する。
●判 断基準
評価 値が8 0%以 上・・ ・・・ ・・・ ・・a
評価 値が6 0%以 上80 %未満 ・・・ ・・b
評価 値が4 0%以 上60 %未満 ・・・ ・・c
評価 値が4 0%未 満・・ ・・・ ・・・ ・・d
別 紙- 3①
[記入 方法]
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
考 査 項 目
細
別
2. 施 工状況
Ⅰ .施 工管 理
(検 査 員 )
a
b
c
d
e
優れ てい る
やや 優れ てい る
他 の事 項に 該当 しな い
やや 劣っ てい る
劣 って いる
● 評価 対象 項目
□ 契約 書1 8条 第一 項第 1号 から 5号 に基づ く設 計図 書の 照査 を行 って いる こと が確 認で きる。
□ 工事 材料 の品 質に 影響 が無 いよ う工 事材料 を保 管し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 品質 確保 のた めの 対策 など 施工 に関 する独 自の 工夫 がみ られ る。
□ 立ち 合い 確認 の手 続き を事 前に 行っ ている こと が確 認で きる 。
□ 施工 計画 書が 工事 着手 前に 提出 され 、所定 の項 目が 記載 され てい ると とも に、 設計 図書 の内容 及び 現場 条件 を反 映し たも のと
なっ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 工事 期間 を通 じて 、施 工計 画書 の記 載内容 と現 場施 工方 法が 一致 して いる こと が確 認で きる。
□ 現場 条件 又は 計画 内容 に変 更が 生じ た場合 は、 その 都度 当該 工事 着手 前に 変更 計画 書を 提出し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 建設 副産 物の 再利 用等 への 取り 組み を行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 施工 体制 台帳 及び 施工 体系 図を 法令 等に沿 った 内容 で適 確に 整備 して いる こと が確 認で きる。
□ 建設 業退 職金 共済 制度 の趣 旨を 作業 員等に 説明 する とと もに 、証 紙の 購入 が適 切に 行わ れ、配 布が 適切 に行 われ てい る。
□ 工事 の関 係書 類を 不足 なく 簡潔 に整 理して いる こと が確 認で きる 。
□ 社内 の管 理基 準に 基づ き管 理し てい ること が確 認で きる 。
□ 社内 検査 体制 が確 立さ れ、 有効 に機 能して いる 。
□ その 他 理由 :
● 判断 基準
評 価値 が90%以 上・ ・・ ・・ ・・ ・a
評 価値 が80%以 上90%未 満・ ・・ ・b
評 価値 が80%未 満・ ・・ ・・ ・・ ・c
①
②
当 該「 評価 対象 項目 」の うち 、対 象と しない 項目 は削 除す る。
削 除項 目の ある 場合 は削 除後 の評 価項 目数を 母数 とし て、 計算 した 比率
(%)計算 の値 で評 価す る。
③ 評 価値 (
% )= 該当 項目 数(
)/対 象評 価項 目数 (
)
④ な お、 削除 後の 評価 対象 項目 数が 2項 目以下 の場 合は c評 価と する
- 1 -
□
施 工管 理 に つ い て、 監
督 職員 から 文書に よる
改善 指示 を行 った 。
□
施 工管 理 に つ い て、 監
督 職員か らの 文書 によ
る 改善指 示に 従わ なか
っ た。
別紙- 3②
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
[記入方 法]
該当 する項 目の□ にレマ ークを 記入す る。
考 査 項 目
3.出 来形及 び
出 来ばえ
Ⅰ.出来形
a
(検 査 員)
a’
□ 出来 形 の測 定 が、 必要 な 測 □ 出 来形 の測 定 が、 必 要な 測
定項 目 につ い て所 定の 測 定
定 項目 につ い て所 定 の測 定
基準 に 基づ き 行わ れて お り
基 準に 基づ き 行わ れ てお り
測定 値 が規 格 値を 満足 し 、
測 定値 が規 格 値を 満 足し 、
その ば らつ き が測 定値 が 規
そ のば らつ き が測 定 値が 規
格値 の 概ね 5 0% 以内 で 、
格 値の 概ね 5 0% 以 内で 、
下記 の 「評 定 対象 項目 」 の
下 記の 「評 定 対象 項 目」 の
4 項目以 上が該 当する 。
3 項目以 上が該 当す る。
b
b’
c
□ 出 来形 の 測定 が 、必 要な 測
定 項目 に つい て 所定 の測 定
基 準に 基 づき 行 われ てお り
測 定値 が 規格 値 を満 足し 、
そ のば ら つき が 測定 値が 規
格 値の 概 ね8 0 %以 内で 、
下 記の 「 評定 対 象項 目」 の
3項目 以上が 該当す る。
□ 出 来 形の 測定 が 、必 要 な測
定 項 目に つい て 所定 の 測定
基 準 に基 づき 行 われ て おり
測 定 値が 規格 値 を満 足 し、
そ の ばら つき が 測定 値 が規
格 値 の概 ね8 0 %以 内 で、
下 記 の「 評定 対 象項 目 」の
2項目 以上が 該当す る。
□ 出来 形の測 定が、 必要
な測 定項目 につい て所
定の 測定基 準に基 づき
行われており、a~b '
に該 当しな い。
● 評価対 象項目
□ 出 来形管 理が容 易に把 握でき るよう 、出来 形管理 図及 び出来 形管理 表を工 夫して いるこ とが確 認でき る。
□ 社 内の管 理基準 に基づ き管理 してい ること が確認 でき る。
□ 不 可視部 分の出 来形が 写真で 確認で きる。
□ 写 真管理 基準の 管理項 目を満 足して いる。
□ 出 来形管 理基準 が定め られて いない 工種に ついて 、監 督職員 と協議 の上で 管理し ている ことが 確認で きる。
□ そ の他
理由:
①
②
③
④
● ばらつ き
□ ば らつき で判断 可能
□
○
ばら つきが 50% 以下
○
ばら つきが 50% を超え 80% 以下
○
ばら つきが 80% を超え る
d
e
□ 出来形 の測定 方法又 は □ 出来形 の測定 方法又 は
測定値 が不適 切であ っ
測定値 が不適 切であ っ
たため 、監督 職員が 文
たため 、検査 員が修 補
書で指 示を行 い改善 さ
指示を 行った 。
れた。
□ 出来 形管理 項目を 設定
して いない 。
出来形 は、 工事全 般を通 じて評 定する ものと する。
出来形 とは 、設計 図書に 示され た工事 目的物 の形状 及び寸 法をい う。
出来形 管理 とは、 「土木 工事施 工管理 基準」 の測定 項目、 測定基 準及び 規格値 に基づ き所
定の出 来形 を確保 する管 理体系 である 。
出来形 管理 項目を 設定し ていな い工事 は「c 」評価 とする 。
【判定 基準】
ばら つきで 判断可 能
評
ば らつき で判断 不可能
価
数
- 2 -
50%以 下
80%以 下
80%超
ばらつ き
で 判断
不 可能
4項 目以上
a
b
c
c
3項 目以上
a'
b
c
c
2項 目以上
b
b’
c
c
1項 目以下
b’
c
c
c
別 紙- 3③
[記入 方法]
考 査 項 目
3.出 来形 及び
出 来ば え
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
工
種
林道 工事
a
□
a’
b
b’
c
品質 関係 の試 験結 果の ばら つき と評 価対 象項目 の履 行状 況( 評価 値) から 判断 する 。< 判断 基準参 照>
[関連 基準 、土 木工事 施工 管理 基準 、そ の他 設計 図書 に定 めら れた 試験]
※ ば らつ きの 判断は 別紙 参照 。
Ⅱ.品質
●評価 対象 項目
□【 土工 事関 係( 切土、盛 土等 )】
□ 雨水 によ る崩 壊が 起こ らな いよ うに 、排 水対策 をし てい るこ とが 確認 でき る。
□ 段切 りを 設計 図書 に基 づき 行っ てい るこ とが確 認で きる 。
□ 置換 えの ため の掘 削を 行う にあ たり 、掘 削面以 下を 乱さ ない よう に施 工し てい るこ とが 確認 できる 。
□ 締固 めが 設計 図書 に定 めら れた 条件 を満 足して いる こと が確 認で きる 。
□ 一層 あた りの まき 出し 厚を 管理 して いる ことが 確認 でき る。
□ 芝付 け及 び種 子吹 付を 設計 図書 に定 めら れた条 件で 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 構造 物周 辺の 締固 めを 設計 図書 に定 めら れた条 件で 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 土羽 土の 土質 が設 計図 書を 満足 して いる ことが 確認 でき る。
□ CB R試 験な どの 品質 管理 に必 要な 試験 を行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 法面 に有 害な クラ ック や損 傷部 がな い。
□ 伐開 除根 作業 が設 計図 書に 定め られ た条 件を満 足し てい るこ とが 確認 でき る。
□ その 他
理 由:
□【 コン クリ ート 構造 物工事 関係 】
□ コン クリ ート の配 合試 験及 び試 験練 りが 行って おり 、コ ンク リー トの 品質 (強 度・ w/ c・ 最大骨 材粒 径・ 塩化 物総 量、 単位水 量、 ア
ルカ リ骨 材反 応抑 制等 )が 確認 でき る。
□ コン クリ ート 受け 入れ 時に 必要 な試 験を 実施し てお り、 温度 、ス ラン プ、 空気 量等 の測 定結 果が確 認で きる 。
□ 圧縮 強度 試験 に使 用し たコ ンク リー ト供 試体が 、当 該現 場の 供試 体で ある こと が確 認で きる 。
□ 施工 条件 及び 気象 条件 に適 した 運搬 時間 、打設 時の 投入 高さ 、締 固め 方法 が、 定め られ た条 件を満 足し てい るこ とが 確認 でき る。
(寒 中及 び暑 中コ ンク リー ト等 を含 む)
□ コン クリ ート の圧 縮強 度を 管理 し、 必要 な強度 に達 した 後に 型枠 及び 支保 工の 取り 外し を行 ってい るこ とが 確認 でき る。
□ コン クリ ート の打 設前 に、 打継 ぎ目 処理 を適切 に行 って いる こと が確 認で きる 。
□ 鉄筋 の品 質、 証明 書類 で確 認で きる 。
□ コン クリ ート 打設 まで にさび、どろ、油等 の有 害物が 鉄筋 に付 着し ない よう 管理 して いる こと が確 認でき る。
□ 鉄筋 の組 立及 び加 工が 、設 計図 書の 仕様 を満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ 圧接 作業 にあ たり 、作 業員 の技 量確 認を 行って いる こと が確 認で きる 。
□ コン クリ ート の養 生が 、設 計図 書の 仕様 を満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ スペ ーサ ーの 品質 及び 個数 が、 設計 図書 の仕様 を満 足し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 有害 なク ラッ クが 無い 。
□ その 他
理 由:
□【 法面 工事 関係 】
□[ 共通 ]
□ 施工 基面 を平 滑に 仕上 げて いる こと が確 認でき る。 (特 にコ ンク リー ト又 はモ ルタ ル吹 付工 関係)
□ 施工 に関 して 、品 質に 害と なる 施工 面の 浮き石 やゴ ミ等 を除 去し てか ら施 工し てい るこ とが 確認で きる 。
□ 盛土 の施 工に あた り、 法面 の崩 壊が 起こ らない よう 締固 めを 十分 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 雨水 によ る崩 壊が 起こ らな いよ うに 、排 水対策 をし てい るこ とが 確認 でき る。
□ その 他
理 由:
- 3 -
(検 査 員 )
d
e
□ 品 質関 係の測 定方 法又
は 測定 値が不 適切 であ
っ たた め、監 督職 員が
文 書で 指示を 行い 改善
さ れた 。
□ 品 質関 係の 測定 方法 又
は 測定 値が 不適 切で あ
っ たた め、 検査 員が 修
補 指示 を行 った 。
別 紙- 3④
[記入 方法]
3.出 来形 及び
出 来ば え
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
林道 工事
□[ 種子 吹付 工、 客土 吹付工 、厚 層基 材吹 付工 関係 ]
□ 土壌 試験 の結 果を 施工 に反 映し てい るこ とが確 認で きる 。
□ ネッ トな どの 境界 に隙 間が 生じ てい ない ことが 確認 でき る。
□ ネッ トな どが 破損 を生 じて いな いこ とが 確認で きる 。
□ 吹付 け厚 さが 均等 であ るこ とが 確認 でき る。
□ 使用 する 材料 の種 類、 品質 、配 合等 が設 計図書 の仕 様を 満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ 施工 時期 が定 めら れた 条件 を満 足し てい ること が確 認で きる 。
□ その 他
理 由:
□[ コン クリ ート 又は モルタ ル吹 付工 関係 ]
□ 使用 する 材料 の種 類、 品質 、配 合等 が設 計図書 の仕 様を 満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ 金網 等の 重ね 幅が 、1 0c m以 上確 保さ れてい るこ とが 確認 でき る。
□ 金網 が破 損を 生じ てい ない こと が確 認で きる。
□ 吸水 性の 吹付 け面 にお いて 、事 前に 吸水 させて から 施工 して いる こと が確 認で きる 。
□ 吹付 け厚 さが 均等 であ るこ とが 確認 でき る。
□ 吹付 け厚 さに 応じ て2 層以 上に 分割 して 施工し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 圧縮 強度 試験 に使 用し たコ ンク リー トの 供試体 が、 当該 現場 の供 試体 であ るこ とが 確認 でき る。
□ 不良 箇所 が生 じな いよ う跳 ね返 り材 料の 処理を 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 法肩 の吹 付け にあ たり 、地 山に 沿っ て巻 き込ん で施 工し てい るこ とが 確認 でき る。
□ その 他
理 由:
□【 舗装 工事 関係 】
□[ 路床 ・路 盤工 関係 ]
□ 設計 図書 に定 めら れた 試験 方法 でC BR 値を測 定し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 路床 及び 路盤 工の プル フロ ーリ ング を行 ってい るこ とが 確認 でき る。
□ 路床 及び 路盤 工の 密度 管理 が、 設計 図書 の仕様 を満 足し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 路盤 の安 定処 理は 材料 が均 一に なる よう 施工し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 路盤 の施 工に 先立 って 、路 床面 、下 層路 盤面の 浮き 石及 び有 害物 を除 去し てか ら施 工し てい ること が確 認で きる 。
□ 路床 盛土 にお いて 、一 層の 仕上 がり 厚を 20cm以下 とし 、各 層ご とに 締固 めて 施工 して いる ことが 確認 でき る。
□ 路床 盛土 にお いて 、構 造物 の隣 接箇 所や 狭い箇 所に おけ る締 固め が、 タン パ等 の小 型締 固め 機械に より 施工 して いる こと が確 認で き
る。
□ その 他
理 由:
□[ アス ファ ルト 舗装 工関係 ]
□ アス ファ ルト 混合 物の 品質 が、 配合 設計 及び試 験練 りの 結果 又は 事前 審査 制度 の証 明書 類に より確 認で きる 。
□ 舗装 工の 施工 にあ たっ て、 上層 路盤 面の 浮き石 など の有 害物 を除 去し てい るこ とが 確認 でき る。
□ プラ ント 出荷 時、 現場 到着 時、 舗設 時等 におい て、 アス ファ ルト 混合 物の 温度 管理 を記 録し ている こと が確 認で きる 。
□ 舗設 後の 交通 解放 が、 定め られ た数 値以 上であ るこ とが 確認 でき る。
□ 各層 の継 ぎ目 の位 置が 、設 計図 書に 定め られた 数値 以上 であ るこ とが 確認 でき る。
□ 縦継 目及 び横 継目 の位 置、 構造 物と の接 合面の 処理 等が 、設 計図 書の 仕様 を満 足し てい るこ とが確 認で きる 。
□ アス ファ ルト 混合 物の 運搬 及び 鋪設 にあ たって 、気 象条 件を 配慮 して いる こと が確 認で きる 。
□ 密度 管理 が設 計図 書の 仕様 を満 足し てい ること が確 認で きる 。
□ その 他
理 由:
- 4 -
(検 査 員 )
別 紙- 3⑤
[記入 方法]
3.出 来形 及び
出 来ば え
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
□【 鋼橋 工事 関係 (RC床版工 事は コンクリート構 造物 に準 ずる )】
□[ 工場 製作 関係 ]
□ 鋼材 の種 別を 、品 質を 証明 する 書類 又は 現物に より 照合 して いる こと が確 認さ れて いる 。
□ 溶接 作業 にあ たり 、作 業員 の技 量確 認を 行って いる こと が確 認で きる 。
□ 溶接 作業 にあ たり 、溶 接材 料の 使用 区分 が設計 図書 の仕 様を 満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ 溶接 施工 に係 る施 工計 画書 を提 出し てい ること が確 認で きる 。
□ 孔空 けに よっ て生 じた まく れが 削り 取ら れてい るな ど、 きめ 細や かに 製作 して いる こと が確 認でき る。
□ 欠陥 部の 発生 が見 られ ない こと が確 認で きる。
□ 塗装 作業 にあ たり 、塗 装面 を十 分に 乾燥 させて 施工 して いる 確認 でき る。
□ 素地 調整 を行 う場 合、 第1 種ケ レン 後4 時間以 内に 金属 前処 理塗 装を 実施 して いる こと が確 認でき る。
□ 塗装 の空 缶管 理に つい て、 写真 等で 確実 に空で ある こと が確 認で きる 。
□ 塗装 の品 質が 出荷 証明 書、 塗装 成績 表に より、 製造 年月 日、 ロッ ト番 号、 色彩 、数 量が 確認 できる 。
□ その 他
理 由:
□[ 架設 関係 ]
□ ボル トの 締付 確認 が実 施さ れ、 記録 を保 管して いる こと が確 認で きる 。
□ ボル トの 締付 機及 び測 定機 器の キャ リブ レーシ ョン を実 施し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 高力 ボル トの 締め 付け を、 中心 から 外側 に向か って 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 高力 ボル トの 品質 が、 証明 書類 で確 認で きる。
□ 支承 の据 付で 、コ ンク リー ト面 のチ ッピ ング及 び仕 上げ 面に 水切 勾配 がつ いて いる こと が確 認でき る。
□ 架設 にあ たっ て、 部材 の応 力と 変形 等を 十分検 討し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 架設 に用 いる 仮設 備及 び架 設用 機材 につ いて品 質、 性能 等が 確保 でき る規 模及 び強 度を 有し ている こと が確 認で きる 。
□ 現場 塗装 部の ケレ ン及 び膜 厚管 理を 適切 に行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 現場 塗装 にお いて 、温 度、 湿度 、風 速等 の確認 を行 って いる こと が確 認で きる 。
□ その 他
理由
□【 トン ネル 工事 関係 】
□ コン クリ ート の配 合試 験及 び試 験練 りを 行って おり 、コ ンク リー トの 品質 (強 度・ W/C・最 大骨 材粒 径・ 塩化 物総 量、 アル カリ骨 材反 応
抑制 等) が確 認で きる 。
□ コン クリ ート 受け 入れ 時に 必要 な試 験を 実施し てお り、 温度 、ス ラン プ、 空気 量等 の測 定結 果が確 認で きる 。
□ 圧縮 強度 試験 に使 用し たコ ンク リー ト供 試体が 、当 該現 場の 供試 体で ある こと が確 認で きる 。
□ 施工 条件 や気 象条 件に 適し た運 搬時 間、 打設方 法及 び締 固め 方法 が、 定め られ た条 件を 満足 してい るこ とが 確認 でき る。
□ 吹付コンクリートの配合及びロックボルトの種別、規格が、 設計図書の仕様を満足していることが確認できる。
□ 設計 図書 に定 めら れた 岩区 分( 支保 工パ ターン 含む )の 境界 を確 認し て施 工を 行っ てい るこ とが確 認で きる 。
□ 坑内 観測 調査 など につ いて 、設 計図 書の 仕様を 満足 して いる こと が確 認で きる 。
□ 計測 管理 を日 々行 って おり 、そ の結 果に 基づい た施 工を 行っ てい るこ とが 確認 でき る。
□ 金網 の継 ぎ目 を1 5c m以 上重 ね合 わせ て施工 して いる こと が確 認で きる 。
□ 吹付 コン クリ ート の施 工に あた って 、浮 石等を 除い た後 に、 吹付 コン クリ ート の一 層の 厚さ が15 cm 以下 で地 山と 密着 する よう 施工
して いる こと が確 認で きる 。。
□ 吹付コンクリートを打継ぎする場合は、吹付完了面を清掃し た上、湿潤状態で施工していることが確認できる。
□ ロッ クボ ルト の定 着長 が、 設計 図書 の仕 様を満 足し てい るこ とが 確認 でき る。
□ 防水 工に 防水 シー トを 使用 する 場合 には 、ロッ クボ ルト 等の 突起 物に モル タル や保 護マ ット 等で防 護対 策を 行っ てい るこ とが 確認 でき
る。
□ 逆巻 の場 合に おい て、 側壁 コン クリ ート とアー チコ ンク リー トの 打継 目が 同一 線上 で施 工し ていな いこ とが 確認 でき る。
□ その 他
理 由:
- 5 -
(検 査 員 )
別 紙- 3⑥
[記入 方法]
3.出 来形 及び
出 来ば え
Ⅱ.品質
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
林道 工事
(検 査 員 )
□【 補強 土壁 工事 関係 】
□ 盛土 材料 の土 質が 適正 であ るこ とが 確認 できる 。
□ プレ キャ スト 製品 ・材 料等 の品 質が 工場 管理資 料等 によ り的 確に 確認 でき る。
□ 設計 図書 で定 めら れた タイ バー 、ス トリ ップ 等の 補強 材料 の設 置位 置、延長 等が 、写 真等 で確 認で きる 。
□ 盛土 の締 固め が適 正な 条件 (人 力機 械別 、巻き 出し 厚・ 敷均 し・ 転圧 作業 等) で施 工さ れて いるこ とが 確認 でき る。
□ 盛土 の締 固め 管理 (密 度等 )が 適切 に実 施され てい るこ とが 確認 でき る。
□ 現場 条件 に応 じた 排水 対策 が施 工時 を含 め適切 に講 じら れて いる 。
□ その 他
理 由:
●判 断基 準
□【 その 他構 造物 (排 水施 設・ ブロ ック ・鋼 製枠 ・カゴ ・木 製等 )工事 関係 】
□ コン クリ ート 2次 製品 等の 規格 寸法 が設 計図書 の仕 様を 満足 して いる もの であ り、 欠損 等が ないこ とが 確認 で
きる 。
□ 木材 材料 に有 害な 腐れ 、割 れ、 曲り 等の 欠陥が ない 。
□ 基礎 材、 裏込 材、 胴込 めコ ンク リー トの 充てん 又は 締固 めが 充分 で、 空隙 が生 じて いな い。
□ 部材 や曲 線部 の処 理・ 水密 性が 適切 であ る。
□ 部材 の取 り付 けが 適切 であ る。
□ 中詰 材・ 充填 材の 締固 めを 空隙 が生 じな いよう に十 分行 って いる こと が確 認で きる 。
□ 丸太 等を 損傷 無く 設置 して いる こと が確 認でき る。
□ その 他
理 由:
●ば らつ き
□ ばら つき で判 断可 能
○ ばら つき が5 0% 以下
○ ばら つき が5 0% を超 え8 0% 以下
○ ばら つき が8 0% を超 える
□ ばら つき で判 断不 可能
①
②
当該 「評価 対象 項目 」の うち 、対 象と しな い項 目は 削除す る。
削除 項目の ある 場合 は削 除後 の評 価項 目数 を母 数と して計 算し た比 率(% )
計 算の 値で評 価す る。
③ 評価 値(
% )= 該当 項目 数(
)/ 対象 評価 項目数 (
)
④ なお 、削除 後の 評価 対象 項目 数が 2項 目以 下の 場合 はc評 価と する 。
⑤ 試験 結果の 打点 数等 が少 なく ばら つき の判 断が でき ない場 合は 、評 価対 象
項 目( 評価値 )だ けで 評価 する 。
- 6 -
別 紙- 3⑦
[記入 方法]
考 査 項 目
3.出 来形 及び
出来 ばえ
Ⅲ.出 来ばえ
工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表(農林水産部版)
該当 する 項目 の□ にレマ ーク を記 入す る。
工
林 道工 事
種
(検 査 員 )
a
b
c
d
優れ てい る
や や優 れてい る
他の 評価 に該 当し ない
劣って いる
●評 価対 象項 目
□【 土工 事関 係(切土 ・盛 土等 )】
□ 規 定さ れた 勾配 が確 保さ れて いる。
□ 切 土法 面の 施工 に当 たっ て、 法面の 浮き 石が 除去 され てい るな ど、 適切 に施 工さ れてい る。
□ 関 係構 造物 等と の取 り合 いが 設計図 書を 満足 する よう 施工 され てい る。
□ 通 りが 良い 。
□ 天 端仕 上げ 、端 部仕 上げ 等が 良い。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
□【 コン クリ ート 構造 物関 係】
□ コ ンク リー ト構 造物 の表 面状 態が良 い。
□ コ ンク リー ト構 造物 の通 りが 良い。
□ 天 端仕 上げ 、端 部仕 上げ 等が 良い。
□ ク ラッ クが ない 。
□ 漏 水が ない 。
□ 全 体的 な美 観が 良い
□【 法面 工事 関係 】
□ 通 りが 良い 。
□ 植 生、 吹付 等の 状態 が均 一で ある。
□ 端 部処 理が 良い 。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
□【 舗装 工事 関係 】
□ 舗 装の 平坦 性が 良い 。
□ 構 造物 の通 りが 良い 。
□ 端 部処 理が 良い 。
□ 構 造物 への すり つけ 等が 良い 。
□ 雨 水処 理が 良い 。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
□【 鋼橋 工事 関係 (RC床版 橋は コン クリ ート 構造 物に 準ず る)】
□ 表 面に 補修 箇所 がな い。
□ 部 材表 面に きず 及び さび がな い。
□ 溶 接に 均一 性が ある 。
□ 塗 装に 均一 性が ある 。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
□【 補強 土壁 工事 関係 】
□ 壁 面材 (コ ンク リー ト製 品) の割れ ・カ ケが ない 。
□ 基 礎上 面の 平坦 性が 良い 。
□ 天 端及 び端 部の 仕上 げが 良い 。
□ 壁 面材 の目 違い 、段 差が 少な く構造 物の 通り が良 い。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
□【 その 他構 造物 (排 水施 設・ ブロ ック ・鋼 製枠 ・カ ゴ・ 木製 等)工事 関係 】
□ 通 りが 良い 。
□ 端 部処 理が 良い 。
□ 構 造物 への すり つけ 等が 良い 。
□ 全 体的 な美 観が 良い 。
- 7 -
● 判断 基準
評 価値 80 %以 上・ ・・ ・・ ・・・ a
評 価値 60 %以 上8 0% 未満 ・・・ b
評 価値 40 %以 上6 0% 未満 ・・・ c
評 価値 40 %未 満・ ・・ ・・ ・・・ d
①
②
当該 「評価 対象 項目 」の うち 、対 象と しな い項 目は 削除す る。
削除 項目の ある 場合 は削 除後 の評 価項 目数 を母 数と して計 算し た比 率(% )
計 算の 値で評 価す る。
③ 評価 値(
% )= 該当 項目 数(
)/ 対象 評価 項目数 (
)
別紙-4
【記入方法及び留意事項】
(農林水産部版案)
1.出来形及び品質のばらつきの考え方
〔管理図の場合〕
〔下限値のみの場合〕
仮想の 上限値
規格値
8 0%
50%
(上・ 下限値 がある 場合)
上限値 を仮定
規格値
80 %
5 0%
設計値
80 %
5 0%
設計値
下限値 を規定
規格値
※ 上限値 のない 場合の ばらつ きの考 え方 は、下 限値と 同様な 値があ るもの と仮定 し、
ば らつき の%を 考慮す る。
〔度数表または、ヒストグラムの場合〕
ばらつ きが少 ない
規
格
値
ばら ついて いる
規
規
格
値
格
2.多工種複合工事の取り扱い
(1 )主た る工種 で評定 する。 なお、 多工種 で評定 対象が 重要な 場合は この 限りで はない 。
(2 )コン クリー ト橋は 、プレ テンシ ョン桁 等、工 場で製 作され る構造 物も 対象と する。
(3 )複数 工種の 評価は 、対象 とした 工種を 総合的 に判断 して行 う。
3.その他
・「 施工プ ロセス 」チェ ックリ ストを 活用し て、評 定を行 う。
値
ば らつき が大き い
規
格
値
規
格
値
規
格
値
別紙-4①
創意工夫・社会性等に関する実施状況
工
項
事
名
目
□創意工夫
受注者名
評
価
内
容
備
考
□施工関係
施工に伴う器具、工具、装置類の工夫
二次製品などの代替製品の利用
施工方法の工夫
仮設計画の工夫
施工管理の工夫
情報化施工
特殊な工法や材料の採用
□新技術活用
NETIS登録技術の提案及び施工
□品質関係
土工、設備、電気の品質向上に関する工夫
コンクリートの材料、打設、養生に関する工夫
使用材料に関する工夫
配筋、溶接作業等にに関する工夫
□安全衛生関係
指針に基づく安全衛生教育の実施
安全を確保するための仮設備等の工夫
安全教育・講習会・パトロールの工夫
一般交通の安全確保の工夫
作業環境の改善の工夫
環境保全の工夫
□その他
□社会性等
地域社会や住
民に対する貢
献
□地域への貢献等
地域の自然環境保全
動植物の保護
現場環境の地域への調和
地域住民とのコミュニケーション
ボランティアの実施
災害時の積極的な協力
1.該当する項目の□にレマーク記入。
2.具体的内容の説明として、写真・ポンチ絵等を説明資料に整理。
別紙-4②
創意工夫・社会性等に関する実施状況(説明資料)
工
項
事
名
目
/
評 価 内 容
提 案 内 容
(説
明)
(添付図)
説明資料は簡潔に作成するものとし、必要に応じて別葉とする。