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文書 No. VP3145−OMH0004−B
製 品 名 称
3ポートエアオペレートバルブ
型式 / シリーズ / 品番
VPA31*5シリーズ
目次
安全上のご注意 -------------------------------------------------------------------------------------- 2,3
設計上のご注意/選定
-------------------------------------------------------------------------- 4
取付
-------------------------------------------------------------------------------------------------- 4
配管
-------------------------------------------------------------------------------------------------- 4,5
給油
-------------------------------------------------------------------------------------------------- 5
空気源
----------------------------------------------------------------------------------------------- 5
使用環境
-------------------------------------------------------------------------------------------- 5
保守点検
-------------------------------------------------------------------------------------------- 5
製品個別注意事項
-------------------------------------------------------------------------------- 6~7
故障と対処方法 -------------------------------------------------------------------------------------- 8
対策
-------------------------------------------------------------------------------------------------- 9
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安全上のご注意
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や損害を未然に
防止するためのものです。これらの事項は、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「注意」
「警告」 「危険」の三つに区分されています。いずれも安全に関する重要な内容ですから、国際規格(ISO /
IEC)、日本工業規格(JIS)*1) およびその他の安全法規*2)に加えて、必ず守ってください。
*1) ISO 4414: Pneumatic fluid power -- General rules relating to systems
ISO 4413: Hydraulic fluid power -- General rules relating to systems
IEC 60204-1: Safety of machinery -- Electrical equipment of machines (Part 1: General requirements)
ISO 10218-1992: Manipulating industrial robots-Safety
JIS B 8370: 空気圧システム通則
JIS B 8361: 油圧システム通則
JIS B 9960-1: 機械類の安全性‐機械の電気装置(第 1 部: 一般要求事項)
JIS B 8433-1993: 産業用マニピュレーティングロボット-安全性 など
*2) 労働安全衛生法 など
注意
取扱いを誤った時に、人が傷害を負う危険が想定される時、および物的損害のみの発生が想定
されるもの。
警告
取扱いを誤った時に、人が死亡もしくは重傷を負う可能性が想定されるもの。
危険
切迫した危険の状態で、回避しないと死亡もしくは重傷を負う可能性が想定されるもの。
警告
①当社製品の適合性の決定は、システムの設計者または仕様を決定する人が判断してください。
ここに掲載されている製品は、使用される条件が多様なため、そのシステムへの適合性の決定は、システ
ムの設計者または仕様を決定する人が、必要に応じて分析やテストを行ってから決定してください。
このシステムの所期の性能、安全性の保証は、システムの適合性を決定した人の責任になります。
常に最新の製品カタログや資料により、仕様の全ての内容を検討し、機器の故障の可能性についての状況
を考慮してシステムを構成してください。
②当社製品は、充分な知識と経験を持った人が取扱ってください。
ここに掲載されている製品は、取扱いを誤ると安全性が損なわれます。
機械・装置の組立てや操作、メンテナンスなどは充分な知識と経験を持った人が行ってください。
③安全を確認するまでは、機械・装置の取扱い、機器の取外しを絶対に行わないでください。
安全を確認するまでは、機械・装置の取扱い、機器の取外しを絶対に行わないでください。
1.機械・装置の点検や整備は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置などがなされていることを確認
してから行ってください。
2.製品を取外す時は、上記の安全処置がとられていることの確認を行い、エネルギー源と該当する設備の
電源を遮断するなど、システムの安全を確保すると共に、使用機器の製品個別注意事項を参照、理解し
てから行ってください。
3.機械・装置を再起動する場合は、予想外の動作・誤動作が発生しても対処できるようにしてください。
④次に示すような条件や環境で使用する場合は、安全対策への格別のご配慮をいただくと共に、あらかじ
め当社へご相談くださるようお願い致します。
1.明記されている仕様以外の条件や環境、屋外や直射日光が当たる場所での使用。
2.原子力、鉄道、航空、宇宙機器、船舶、車両、軍用、医療機器、飲料・食料に触れる機器、燃焼装置、娯楽機器、
緊急遮断回路、プレス用クラッチ・ブレーキ回路、安全機器などへの使用、およびカタログの標準仕様に
合わない用途の場合。
3.人や財産に大きな影響をおよぼすことが予想され、特に安全が要求される用途への使用。
4.インターロック回路に使用する場合は、故障に備えて機械式の保護機能を設けるなどの 2 重インター
ロック方式にしてください。また、定期的に点検し正常に動作していることの確認を行ってください。
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安全上のご注意
注意
当社の製品は、製造業向けとして提供しています。
ここに掲載されている当社の製品は、主に製造業を目的とした平和利用向けに提供しています。
製造業以外でのご使用を検討される場合には、当社にご相談いただき必要に応じて仕様書の取り交わし、契
約などを行ってください。
ご不明な点などがありましたら、当社最寄りの営業拠点にお問い合わせ願います。
保証および免責事項/
保証および免責事項/適合用途の条件
製品をご使用いただく際、以下の「保証および免責事項」、「適合用途の条件」を適用させていただきます。
下記内容をご確認いただき、ご承諾のうえ当社製品をご使用ください。
『保証および免責事項』
保証および免責事項』
①当社製品についての保証期間は、使用開始から
当社製品についての保証期間は、使用開始から 1 年以内、もしくは納入後 1.5 年以内、
年以内、いずれか早期に
*3)
到達する期間
到達する期間です。
期間です。
また製品には、耐久回数、走行距離、交換部品などを定めているものがありますので、当社最寄りの営業
拠点にご確認ください。
②保証期間中において当社の責による故障や損傷が明らかになった場合には、代替品または必要な交換
保証期間中において当社の責による故障や損傷が明らかになった場合には、代替品または必要な交換
品の提供を行わせていただきます。
なお、ここでの保証は、当社製品単体の保証を意味するもので、当社製品の故障により誘発される損害
は、保証の対象範囲から除外します。
③その他製品個別の保証および免責事項も参照、理解の上、ご使用ください。
∗3) 真空パッドは、使用開始から 1 年以内の保証期間を適用できません。
年以内の保証期間を適用できません。
真空パッドは消耗部品であり、製品保証期間は納入後 1 年です。
ただし、保証期間内であっても、真空パッドを使用したことによる磨耗、またはゴム材質の劣化が原因の場合
には、製品保証の適用範囲外となります。
『適合用途の条件』
適合用途の条件』
海外へ輸出される場合には、経済産業省が定める法令(外国為替および外国貿易法)、手続きを必ず守ってく
ださい。
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VPA31∗5 Series
3 ポートエアオペレート
ポートエアオペレートバルブ
エアオペレートバルブ/
バルブ/注意事項①
ご使用の前に必ずお読みください。
設計上のご注意/
設計上のご注意/選定
選定
①仕様をご確認ください。
①低温下での使用
本製品は、圧縮空気システム(真空含む)においてのみ使用される
ように設計されています。仕様範囲外の 圧力や温度では破壊や
作動不良の原因となりますので、使用しないでください。(仕様参
照)
圧縮空気(真空含む)以外の流体を使用する場合は、当社にご確
認ください。
仕様範囲を超えて使用した場合の損害に関して、いかなる場合も
保証しません。
0oC まで使用できますが、ドレン、水分などの固化または凍結がな
いように対策を施してください。
②パイロットエアーについて
パイロットエアーについて
パイロットポートへは仕様で定められた圧力範囲の圧縮空気を供給
してください。
②アクチュエータ駆動について
バルブでシリンダなどのアクチュエータを駆動する場合は、あらか
じめアクチュエータの作動による危険が発生しないようにカバーの
設置や接近禁止等の対策をしてください。
③圧力(
圧力(真空含む)
真空含む)保持
バルブにはエア漏れがありますので、圧力容器内の圧力(真空含
む)保持などの用途には使用できません。
③取付姿勢
取付姿勢は自由です。
④緊急遮断弁などには使用できません。
本シリーズのバルブは、緊急遮断弁などの安全確保用のバルブと
して設計されていません。そのようなシステムの場合は、別の確実
に安全確保できる手段を講じた上で、ご使用ください。
取付
⑤残圧開放について
①取扱説明書(
①取扱説明書(本書)
本書)
保守点検を考慮して残圧開放機能を設置してください。
よく読んで内容を理解した上で製品を取付けご使用ください。また、
いつでも使用できるように保管しておいてください。
⑥真空での使用について
バルブを真空の切換等に使用する場合、吸着パッドや排気ポート
などからの外部のゴミ、異物がバルブ内部に入らないようにサクシ
ョンフィルタを取付けるなどの対策を施してください。
また、真空吸着時は、常に真空引きをするようにしてください。吸
着パッドへの異物の付着やバルブのエア漏れによりワークが落下
する可能性があります。
②メンテナンススペースの確保
②メンテナンススペースの確保
保守点検に必要なスペースを確保してください。
③ねじの締付けおよび締付トルクの厳守
取付け時は、推奨トルクでねじを締付けてください。
④漏れ量が増大したり、機器が適正に作動しない場合
は使用しないでください。
は使用しないでください
⑦真空切換弁、真空破壊弁
真空切換弁、真空破壊弁について
、真空破壊弁について
取付け時やメンテナンスの際は、圧縮空気や電気を接続し、適正
な機能検査および漏れ検査を行って、正しい取付けがされている
か確認してください。
真空仕様でない弁を真空配管中に設置しますと、真空の漏れが発
生します。真空仕様の弁をご使用ください。
⑧換気について
換気について
⑤塗装する場合
密閉された制御盤内などでバルブを使用される場合、排気エアな
どで制御盤内の圧力が上昇しないように、またバルブの発熱など
で熱がこもらないように換気口などの設置をお願いします。
製品に印刷または貼付けています警告表示や仕様は、消したり、
はがしたり、文字を塗りつぶすなどしないでください。
なお、樹脂部分に塗装されますと溶剤により悪影響を及ぼす恐れ
がありますので、当社にご確認ください。
配管
①配管前の処置
配管前にエアブロー(フラッシング)または洗浄を十分行い、管内の
切粉、切削油、ゴミ等を除去してください。
②シールテープの巻き方
配管や継手類をねじ込む場合に
は、配管ねじの切粉やシール材が
バルブ内部へ入り込まないように
してください。なお、シールテープ
を使用される時は、ねじ部を 1 山
残して巻いてください。
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VPA31∗5 Series
3 ポートエアオペレート
ポートエアオペレートバルブ
エアオペレートバルブ/
バルブ/注意事項②
ご使用の前に必ずお読みください。
配管
使用環境
③継手のねじ込みについて
継手のねじ込みについて
バルブに継手類をねじ込む場合、以下のように締付けてください。
配管時の締付トルク
接続ねじサイズ(R,NPT)
1/8
1/4
3/8
1/2
3/4
1
1 1/4
1 1/2
2
適正締付トルク
3~5
8~12
15~20
20~25
28~30
36~38
40~42
48~50
48~50
N・m
①腐食性ガス、化学薬品、海水、水、水蒸気の雰囲気
または、付着する場所では使用しないでください。
②可燃性ガス、爆発性ガスの雰囲気では使用しないで
ください。火災や爆発の恐れがあります。本製品は
ください。火災や爆発の恐れがあります。 本製品は
防爆構造ではありません。
③振動または衝撃の起る場所では使用しないでください。
③振動または衝撃の起る場所では使用しないでください。
④日光が照射する場合、保護カバー等で避けてください。
⑤周囲に熱源がある場合、輻射熱を遮断してください。
⑥水滴、油および溶接時のスパッタなどが付着する場
⑥水滴、油および溶接時のスパッタなどが付着する場
所では適切な防護対策を施してください。
保守点検
給油
①保守点検は、取扱説明書(
①保守点検は、取扱説明書(本書)
本書)の手順で行ってくだ
さい。
本バルブは要給油バルブです。ご使用の際は必ず給油
を行なってください。もし、給油を行わなかった場合はバ
ルブの破損や作動不良などのトラブルの原因になりま
す。なお、真空仕様の場合は給油が出来ないため定期
的 な分解・清 掃・グリースアッ プが必 要となります。
(7 ページ参照願います。)
ページ参照願います。)
取扱いを誤ると、人体への損害の発生および機器や装置の破損
や作動不良の原因となります。
②機器の取外
②機器の取外しおよび圧縮
しおよび圧縮空気の給・排
空気の給・排気
・排気
機器を取外す時は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置
などがなされていることを確認してから、供給空気と電源を遮断し、
システム内の圧縮空気を取付けてある残圧開放機能により排気し
てから行ってください。
また、機器を再取付けや交換されて再起動する場合は、アクチュ
エータなどの飛出し防止処置がなされていることを確認してから、
機器が正常に作動することを確認してください。
①給油する油種はタービン油 1 種(無添加)ISO VG32 をご使用ください。
②タービン油 2 種(添加)ISO VG32 については、当社にご確認ください。
空気源
③低頻度
③低頻度使用
頻度使用
作動不良防止のため 30 日に 1 回はバルブの切換作動を行ってく
ださい。(空気源にご注意ください。)
①空気の種類について
圧縮空気が化学薬品、有機溶剤を含有する合成油、塩分、腐食
性ガス等を含む時は、破壊や作動不良の原因となりますので、使
用しないでください。
①ドレン抜
①ドレン抜き
エアフィルタのドレン抜きは定期的に行ってください。
①エアフィルタを取付けてください。
バルブ近くの上流側に、エアフィルタを取付けてください。
ろ過度は 5μm 以下を選定してください。
② アフタクーラ、エアドライヤ、ドレンキャッチなどを設
置し対策を施してください。
ドレンを多量に含んだ圧縮空気はバルブや他の空気圧機器の作
動不良の原因となります。アフタクーラ、エアドライヤ、ドレンキャッ
チなどを設置し対策を施してください。
③カーボン粉の発生が多い場合、ミストセパレ
③カーボン粉の発生が多い場合、ミストセパレータをバ
ルブの上流側に設置して除去してください。
コンプレッサから発生するカーボン粉が多いとバルブ内部に付着
し、作動不良の原因となります。
以上の圧縮空気の質についての詳細は当社の「圧縮空気清浄化
システム」をご参照ください。
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VPA31∗5 Series
3 ポートエアオペレート
ポートエアオペレートバルブ
エアオペレートバルブ/
バルブ/製品個別
製品個別注意事項①
個別注意事項①
ご使用の前に必ずお読みください。
その他注意事項
①各ポートにかかる圧力関係について
本バルブは圧力不均衡形ですので、IN、OUT、EXH 各ポートに掛
かる圧力は IN≧OUT≧EXH の範囲内でご使用ください。この圧力
関係外でご使用されますと、バルブは作動不良を起こします。
②2方弁使用について
1) 加圧の場合はEXHポートを、真空の場合はINポートをプラグし
てご使用ください。
2) 本バルブにはエア漏れがありますので、圧力容器内の圧力(真
空も含む)保持などの用途には使用できません。
③真空使用時の配管
1) 配管は原則として
真空ポンプ
EXH ポート=
ブロア
OUT ポート=
タンク
真空パッド
吸引側
負荷側
プラグ(2 ポート弁として使用時)
IN ポート =大気開放
加圧エア
のように配管してください。
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VPA31∗5 Series
3 ポートエアオペレート
ポートエアオペレートバルブ
エアオペレートバルブ/
バルブ/製品個別注意事項②
製品個別注意事項②
ご使用の前に必ずお読みください。
分解・掃除・グリースアップ (VPA
(VPA31*5V シリーズ:
シリーズ:真空仕様)
真空仕様)
1) 分解方法
4 本の六角穴付ボルト 11 を取り外し、ハウジングを外します。すると、ボディ面にガイドリング 9 が出ていますのでマイナスドライバのようなもの
でガイドリングを取り外すと内部部品が取り出せます。
2) グリースアップの方法
部品を取り出して付着したゴミをふき取ってください。ボディ 1 の内部のゴミもふき取ってください。摺動部の O リング 5、7 をスプール弁 6 から外
し、きれいに拭き、グリースを塗布してください。スプール弁 1 の A 部、ガイドリングの内側、およびボディ 1 の B、C、D 部にもグリースを塗布して
ください。
注 1) O リングおよびスプール弁は有機溶剤等で洗浄しないでください。
注 2) 使用グリースは信越化学社製シリコングリース「G-40M」相当品を推奨します。
3) 再組付け上の御注意
①エレメント 2 とバネ座 3 は図の向きで組込んでください。
②スプール弁 6 とガイドリング 9 は一緒にボディ 1 に組込んでください。
※バルブを分解した後に必ず性能検査・エア漏れの確認を行なってください。
なお、分解清掃に伴う性能低下、損傷などについては保証対象外とさせていただきます。
(保証が必要な際はお手数ですが弊社へ修理依頼してください。)
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故障と対処方法
故障の現象に合わせて可能性の高い方からチェックを行い、対策を施してください。
故障現象
作動不良
シール不良
バルブが切換わらない
排気ポートから
漏れる
原因
対策
(次ページ)
しゅう動部への異物の噛み込み
①
ドレンの流入
②
給油不足
③
供給圧力不足
④
異物の噛み込み
⑤
駆動機器(シリンダなど)側
のシール不良
⑥
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対 策
№
対 策 内 容
①
バルブを交換してください。
給油されている油を間違われた場合は、エアブローなどによって油を除去し、バルブを
交換してください。バルブ交換後は必ずタービン油1種(ISO VG32)を給油してください。
多量のドレンが発生していてドレン抜きが確実に実施できない場合は、オートドレンを取
付けるか、ドライヤを設置しバルブを交換してください。
②
③
給油量が適当かどうか確認してください。
④
仕様圧力範囲内か確認してください。また、バルブを作動させた際に極端に圧力が落ち
ることがないか確認してください。
⑤
エアブローなどによって、管内の異物を除去し、バルブを交換してください。
⑥
駆動機器を修理あるいは交換してください。
以上の対策を行ったにもかかわらず改善が認められなかった場合、バルブに何らかの異常が発生している
場合があります。そのような場合にはただちにバルブの使用を中止してください。
以下にあげたような事例を行っていた場合、バルブ内部に異常が発生している場合があります。その様な
場合はただちにバルブの使用を中止してください。
1. 指定された油以外の油を供給した。
2. 給油を途中で止めた。または、一時的に給油が途絶えた。
3. 水などが直接掛かっていた。
4. 激しい衝撃を与えてしまった。
5. ドレンやごみなどの異物が侵入した。
6. 上記以外で本取扱い説明書に書かれている注意事項に該当するような使用を行った場合。
※なお、故障の場合、できるだけそのままの状態でバルブをお返しくださるようお願い致します。
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改訂履歴
A 全面改訂
B 免責事項,締付トルク修正
NQ
TX
初版:-
0120-837-838
受付時間 9:00~17:00(月~金曜日)
㊟ この内容は予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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