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目
目次
●目次
目次
第章
はじめに
はじめに
お願いずおこずわり
1-1
1-2
1-2
商暙に぀いお
1-3
本曞の読み方
1-4
マヌクに぀いお
1-4
保蚌の責任ず範囲
1-5
保蚌の責任ず範囲
1-5
本補品のアフタヌサヌビスに぀いお
1-6
ご返送の際の泚意事項
1-7
サポヌトに぀いお
ご䜿甚䞊の泚意
1-7
1-8
パッケヌゞの䞭身を確認したしょう
1-16
ナヌザヌ登録はがきは必ずご返送ください
1-17
第 2 章 蚭眮ず準備
2-1
蚭眮の手順
2-2
RF-USB の取り付け
2-3
プリンタに RF-USB を接続する
2-3
ネットワヌクの接続ずプリンタの蚭定
2-4
ネットワヌクの確認
2-6
有線 LAN 環境接続
無線 LAN 環境接続
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
2-6
2-6
2-9
NetHawk Setup Wizard に぀いお
2-9
察応 OS
2-9
察応プロトコル
コンピュヌタの準備
2-9
2-10
目次
3-1
Windows 95/98/Me 印刷の皮類に぀いお
3-2
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
3-4
NetHawk-LPR98 で印刷する
3-6
NetHawk-LPR98 をむンストヌルする
NetHawk-LPR98 の印刷ポヌトの 䜜成ず蚭定
NetHawk IPP-Port で印刷する
NetHawk IPP-Port をむンストヌルする
NetHawk IPP-Port の印刷ポヌトの 䜜成ず蚭定
NetHawk Mail-Port で印刷する
3-6
3-8
3-10
3-10
3-14
3-16
NetHawk Mail-Port をむンストヌルする
3-16
NetHawk Mail-Port ポヌトの蚭定
3-17
第 4 章 TCP/IP で印刷する Windows NT 4.0
4-1
Windows NT 4.0 印刷の皮類に぀いお
4-2
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
4-4
Microsoft TCP/IP 印刷で印刷する
4-6
Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを远加する
4-6
プリンタを远加し印刷ポヌトを蚭定 する
4-7
第 5 章 TCP/IP で印刷する Windows 2000/XP
5-1
Windows 2000/XP 印刷の皮類に぀いお
5-2
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
5-4
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
5-6
Standard TCP/IP ポヌトを䜜成・蚭定する
LPR Port で印刷する
LPR Port を䜜成・蚭定する
IPP クラむアントから印刷する
IPP ポヌトを䜜成する
5-6
5-10
5-10
5-17
5-17
●目次
第 3 章 TCP/IP で印刷する Windows 95/98/Me
目
目
目次
●目次
第 6 章 TCP/IP で印刷する UNIX
6-1
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
6-2
RF-USB に IP アドレスを蚭定する
6-4
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
RARP で IP アドレスを蚭定する
SunOS(Ver.4.1.1,4.1.2) から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
印刷する
Solarisバヌゞョン 2.0 以降から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
印刷する
AIXバヌゞョン 3.2.3から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
印刷する
HP-UXバヌゞョン 8.0から印刷する
6-4
6-5
6-7
6-7
6-9
6-10
6-10
6-11
6-12
6-12
6-13
6-14
ワヌクステヌションの蚭定
6-14
印刷する
6-15
HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
印刷する
HP-UXバヌゞョン 10.0,10.2から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
印刷する
FTP で印刷する
6-16
6-16
6-18
6-19
6-19
6-20
6-21
挢字フィルタに぀いお
6-21
印刷する
6-21
第 7 章 NetBIOS で印刷する
7-1
NetBIOS ネットワヌクで印刷するための手順
7-2
NetBIOS ネットワヌクで印刷する
7-3
目次
無線 LAN で動䜜モヌドを蚭定する
第 9 章 Web ベヌスで蚭定する
8-1
8-2
9-1
Web ブラりザで蚭定するための手順
9-2
Web ペヌゞのアクセス
9-3
HTML 管理ペヌゞに぀いお
9-5
トップペヌゞ
9-5
プリンタステヌタスペヌゞ
9-5
プリントサヌバステヌタスペヌゞ
9-6
基本蚭定ペヌゞ
9-6
TCP/IP 蚭定ペヌゞ
9-7
AppleTalk 蚭定ペヌゞ
9-7
SMB 蚭定ペヌゞ
9-8
SNMP 蚭定ペヌゞ
9-8
Mail 蚭定ペヌゞ
9-9
仮想ポヌト蚭定ペヌゞ
9-10
ワむダレス蚭定ペヌゞ
9-11
第 10 章 NetHawk Utility
NetHawk Utility に぀いお
10-1
10-2
察応 OS
10-2
察応プロトコル
10-2
その他の条件
10-2
NetHawk Utility のむンストヌル
10-3
メむン画面
10-4
デバむスリスト
メニュヌ
アむコン
ステヌタスモニタ
10-4
10-5
10-8
10-10
プリントサヌバ情報
10-10
プリントサヌバの蚭定
10-11
基本蚭定
10-11
●目次
第 8 章 無線 LAN の蚭定
目
目
目次
●目次
TCP/IP
10-12
AppleTalk
10-13
SMB
10-15
SNMP
10-16
Mail
10-18
仮想ポヌト
10-20
ワむダレス
10-22
暗号化
10-23
アクセス蚱可
10-25
パスワヌド蚭定
10-26
リセット
10-26
工堎出荷時蚭定
10-27
テストプリント
10-27
ナヌティリティの終了
10-28
バヌゞョン情報
10-28
ナヌティリティのヘルプ
10-28
IP アドレス蚭定ツヌル
10-29
ファヌムりェアアップグレヌド
10-30
セットアップりィザヌド
10-31
ナヌティリティの環境蚭定
10-32
衚瀺
10-34
バヌゞョン情報
10-35
ナヌティリティのヘルプ
10-35
第 11 章 付録
11-1
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
11-2
技術仕様
11-4
察応システム・プロトコル
11-5
ナヌザサポヌトセンタヌに぀いお
11-6
第1章
はじめに
はじめに
1
●はじめに
はじめに
この床は、匊瀟補品「NetHawk RF-USB」をお買い求めいただきたしお誠にあ
りがずうございたす。
「NetHawk RF-USB」は無線 LAN むンタフェむスず有線 LAN むンタフェむスを搭
茉し、USB 接続可胜なプリンタを共有可胜にするプリントサヌバボックス「RF-USB」
ず、レヌザショット甚 Macintosh(R) プリンタドラむバ、Windows(R) 甚ナヌティリ
ティをセットにした補品です。本曞では、「RF-USB」の基本的なセットアップに぀
いお説明しおいたす。
お願いずおこずわり
○プリンタおよびそのオプションに぀いおご䞍明な点がありたしたら、プリンタの
操䜜説明曞をご芧ください。
○ Macintosh に぀いお、わからない蚀葉や操䜜がありたしたら、お買い求めのお店
たたはお近くの Macintosh ナヌ ザヌにお尋ねください。
○本曞䞭の画面のむラストに぀いお、実際の画面ず異なる堎合がありたす。ご了承
ください。
Copyright(R) 2002 NIIGATA CANOTEC CO., INC. All rights reserved
1-2
商暙に぀いお
○ LIPS 、LASER SHOT 、TypeWing 、ColorGear はキダノン株匏䌚瀟の商暙たた
は登録商暙です。
1
●はじめに
商暙に぀いお
○ Macintosh 、QuickDraw 、TrueType 、AppleTalk 、EtherTalk 、挢字 Talk 、
MacOS 、ColorSync は米囜アップルコンピュヌタ瀟の商暙たたは登録商暙です。
○ Microsoft 、Windows 、Windows NT 、Internet Explorer は米囜 Microsoft
Corporation の、米囜およびその他の囜における登録商暙たたは商暙です。
○ AIX は米囜 International Business Machines,Corp. の商品名称です。
○その他、各䌚瀟、各補品は各瀟の商暙たたは登録商暙です。
1-3
本曞の読み方
1
●はじめに
本曞の読み方
マヌクに぀いお
本曞では、本補品を安党に正しくお䜿いいただくために、お守りいただきたいこず
や参考にしおいただきたいこずを次のように蚘茉しおいたす。これらのマヌクの箇
所は必ずお読み䞋さい。
お取り扱い䞊守っおいただきたい重芁事項や制限事項が曞かれおいたす。機械
の故障・損傷や誀った操䜜を防ぐために、必ずお読みください。
NetHawk RF-USB の䜿甚や操䜜䞊、参考になるこずや補足事項が曞かれお
いたす。ご䞀読ください。
1-4
保蚌ず責任の範囲
○本補品およびマニュアルの内容の䞀郚、たたは党郚を無断で耇補するこずは法埋
により犁止されおいたす。
1
●はじめに
保蚌ず責任の範囲
○本補品は、個人ずしお䜿甚するほかは、著䜜暩䞊、新期キダノテック株匏䌚瀟に
無断で䜿甚するこずはできたせん。
○本補品を正芏の䜿い方以倖の方法で䜿甚したり、改倉等を行った堎合は、その動
䜜に぀いお、新期キダノテック株匏䌚瀟は䞀切責任を負いたせん。
○本補品の仕様は将来予告なしに倉曎するこずがありたす。
○内容に぀いおは䞇党を期しお䜜成しおおりたすが、䞇䞀ご䞍審な点、誀りおよび
蚘茉もれ等お気付きの点がありたしたら、新期キダノテック株匏䌚瀟たでご連絡
ください。
○本補品のご䜿甚に関しお、盎接たたは間接に生じる䞀切の損害通垞損害、特別
損害およびその他䞀切の損害に぀いお、新期キダノテック株匏䌚瀟は責任を負
いたせんのでご了承ください。
1-5
保蚌の責任ず範囲
1
本補品のアフタヌサヌビスに぀いお
●はじめに
本補品は、厳密な品質管理および怜査のうえお届けしたものですが、䞇䞀䞍郜合が
生じた堎合には、以䞋の保蚌芏定に基づき、サポヌトさせおいただきたす。
○保蚌芏定
1. 本曞の「ご䜿甚䞊の泚意」等の泚意に基づくお客様の正垞なご䜿甚状態のもず
で保蚌期間内6 ヶ月以内に䞇䞀故障した堎合、無償にお故障箇所の修理をさせ
おいただきたす。匊瀟ナヌザヌサポヌトセンタヌぞご連絡の䞊、宅配䟿等着払い
で補品をお送りください。ご連絡なしに送られたものに関しおはお受け臎しかねた
す。
2. 補品の保蚌、サポヌトを受けられるお客様は「ナヌザヌ登録カヌド」を返送し、
すでにナヌザヌ登録が完了されおいる方です。たた、ナヌザヌ登録をされおいおも
「補品名称」、「補品番号SerialNo.」、「賌入幎月日」等各項目が未蚘入の堎合は、
本保蚌ならびに各皮ナヌザヌサポヌトを受けるこずができたせん。
3. 本補品の故障、たたはその䜿甚によっお生じた盎接、間接の損害に぀いおは圓
瀟はその責任を負わないものずしたす。
4. 以䞋のような誀った䜿甚たたは䞍適圓な扱いにより、䞍具合が発生した堎合、
ハヌドりェア、゜フトりェア各々次の䟡栌で有償亀換させおいただきたす。
ハヌドりェア䞀匏・・・¥19,680
゜フトりェアCD-ROM1 枚
・・・¥2,500
1-6
保蚌の責任ず範囲
a. お客様による茞送、移動時の萜䞋、衝撃等、お客様の取り扱い
b.
お客様による䜿甚䞊の誀り、「ご䜿甚䞊の泚意」などの泚意曞
きに埓わない䜿甚方法、あるいは䞍等な改造、修理による故障
および損傷。
1
●はじめに
が適正でない堎合。
c. 火灜、塩害、ガス害、地震、萜雷、電波障害、電磁障害および
颚氎害、その他倩倉地異、あるいは異垞電圧などの倖郚芁因に
起因する故障および損害。
d.
本補品に接続しおいる機噚および圓瀟指定以倖のケヌブルに起
因する故障および損傷。
e. 日本囜倖で䜿甚しおいる堎合。
ご返送の際の泚意事項
ご返送の際には、具䜓的な症状ずお客様がお䜿いの機噚環境パ゜コン本䜓、ディ
スクナニット、ディスプレむ、プリンタ、オプション機噚のメヌカヌ名・型番を
蚘入したメモを同封し、茞送䞭の砎損がないように梱包しおお送りください。パッ
ケヌゞず共にご返送頂く必芁はありたせん。
サポヌトに぀いお
匊瀟サポヌトセンタヌは、RF-USB および RF-USB 甹 Macintosh プリンタドラむバ、
Windows 甚ナヌティリティに぀いおのみ行わせおいただきたす。UNIX 、Windows
95/98/Me/2000/XP 、WindowsNT 、挢字 Talk 、MacOS に぀いお、匊瀟では䞀切
サポヌトいたしたせん。ご了承ください。これらに぀いおは、お客様のネットワヌ
ク環境の構築、保守を担圓されおいるネットワヌクマネヌゞャにご盞談ください。
1-7
ご䜿甚䞊の泚意
1
●はじめに
ご䜿甚䞊の泚意
けがに泚意しおください
○本補品はきょうたいの角や金属端子接続郚分等、やむを埗ず鋭利な郚分があり、
けがをする恐れがありたす。
○本補品のお取り扱いには泚意しおください。
火灜の危険がありたす
○本補品は電気で動䜜するため、発火する危険性がありたす。
○本補品はコンピュヌタ、プリンタ、ネットワヌク機噚等に接続しお䜿甚するため、
コンピュヌタ、プリンタ、ネットワヌク機噚等に異垞があるず、本䜓にも異垞を
きたし、本補品が故障、発火する可胜性がありたす。
○本補品が異垞をきたし、接続されおいるコンピュヌタ、プリンタ、ネットワヌク
機噚等にも圱響しお故障、発火する可胜性がありたす。
○安党のために、本「ご䜿甚䞊の泚意」を厳守するようお願い臎したす。
蚭眮堎所に぀いお
テレビやアンテナ、ラゞオ、ステレオ等の近くに蚭眮しないでください
○本補品を䜏宅地域たたはその隣接した地域で䜿甚するず、ラゞオ、テレビゞョン
受信機等に受信障害を䞎えるこずがありたす。
匷い振動、電磁界、腐食性ガスの発生する堎所には蚭眮しないでください
○郚品がはずれたり、砎壊されたり、腐食されたりし、故障する危険性がありたす。
1-8
ご䜿甚䞊の泚意
重ねお蚭眮しないでください
しを重ねお蚭眮するず、熱が逃げにくくなり、接觊郚分が焊げたり、熱による異
垞動䜜を起こしたりする可胜性があり危険です。
1
●はじめに
○本補品は電気で動䜜しおいるため発熱したす。そのため、他の機噚や本補品どう
○発火する恐れがあり、火灜の原因ずなり危険ですので、重ねお蚭眮しないように
しおください。
倧電力消費の物やノむズを発生するものを近くに蚭定しないでください
○本補品を耇写機やドラむダ等の倧電力を䜿甚するもの、ノむズを発生するものの
偎に蚭眮するず、異垞動䜜したり故障する危険性がありたす。
䞍安定な堎所に蚭眮しないでください
○本補品および本補品に接続する接続機噚コンピュヌタ、プリンタ等は氎平な
堎所に正しい向きで蚭眮しおください。
○斜面や凹凞のある堎所に蚭眮するず補品に異垞をきたし、故障や発火の原因ずな
りたす。
高枩、䜎枩、倚湿、急激な枩床倉化のある堎所に蚭眮しないでください
○本曞の「ハヌドりェア仕様」に明蚘されおいる環境条件に適応した堎所に蚭眮し
おください。
○急激な枩床倉化のある堎所に蚭眮するず、故障する可胜性がありたす。盎射日光
のあたる堎所や屋倖に蚭眮しないでください
○本補品は屋内での䜿甚を前提ずした補品であるため、屋倖に蚭眮するず故障する
可胜性がありたす。
○盎射日光のあたる堎所に蚭眮するず、動䜜保蚌環境以䞊の枩床になり、故障、発火、
倉圢する危険性がありたす。颚通しを良くしおください。
1-9
ご䜿甚䞊の泚意
1
○本補品は電気で動䜜するため発熱したす。そのため、熱を逃がすよう蚭蚈されお
●はじめに
いたすが、颚通しが悪く熱のたたりやすい堎所に蚭眮するず、発火する恐れがあ
り、火灜の原因ずなり危険ですのでおやめください。
接続に぀いお
コネクタを確認しおください
○本補品には、ネットワヌク等ず接続するためのコネクタがありたす。コネクタの
ピンが折れおいたり曲がっおいたりするず、本補品が故障するだけでなく、接続
するネットワヌク等も故障させる危険性がありたす。
○接続時には、コネクタを必ず確認しおください。異垞がある堎合は、匊瀟ナヌザヌ
サポヌトセンタヌにご盞談ください。
接続機噚の泚意
○本補品に接続する接続機噚コンピュヌタ、プリンタ等は正垞なものを接続し
おください。
○接続するハヌドりェア等に挏電等の異垞があるず、本補品に異垞をきたし、故障
や発火等の原因ずなりたす。
○自䜜した機噚やケヌブルを䜿甚するず、補品に異垞をきたし、故障や発火の原因
ずなりたすので、䜿甚しないでください。
専甚のケヌブルを䜿甚しおください
○ネットワヌク接続アダプタ等は必ず添付されおいるもの、たたは圓瀟芏定のもの
を䜿甚しおください。
○それ以倖のものを䜿甚した堎合、故障や誀動䜜の原因ずなる可胜性がありたす。
1-10
ご䜿甚䞊の泚意
専甚の AC アダプタを䜿甚しおください
おください。
○それ以倖のものを䜿甚した堎合、動䜜しなくなったり、発火しお火灜の原因ずな
●はじめに
○ AC アダプタを䜿甚する機噚の堎合、必ず添付されおいる AC アダプタを䜿甚し
1
り危険です。
すべおの電源を切っおから接続しおください
○本補品をコンピュヌタ、プリンタ等の機噚に接続する堎合は、コンピュヌタ、プ
リンタ等の機噚の電源を切った状態で接続しおください。
○各機噚の電源が入っおいる状態で接続するず、本補品や接続する各機噚が故障す
る可胜性がありたす。
コヌドを匕っ匵らないでください
○電源を接続する際は、プラグの郚分を持っお行っおください。
○コヌドを匕っ匵ったり、折り曲げたりするず、故障や、火灜の原因ずなり危険です。
䜿甚のしかたに぀いお
必ず AC亀流100V をご䜿甚ください
○本補品は日本囜内甚に䜜られおいたす。
○各補品に衚蚘されおいる電源芏栌に適合しおいるこずを埡確認の䞊、䜿甚しおく
ださい。
○芏栌倖の電源を䜿甚するず、動䜜しなくなったり、発火しお火灜の原因ずなり危
険です。
1-11
ご䜿甚䞊の泚意
1
自分で分解しないでください
●はじめに
○本補品を自分で分解したり改造したりするず、感電したり故障の原因ずなり、発
火する可胜性がありたす。
○氎や異物が入ったり、コネクタのピンが折れたり、ランプが倖れた堎合等には、
自分で分解したり、修理したりせずに匊瀟ナヌザヌサポヌトセンタヌにご盞談く
ださい。
コンセントは単独で䜿甚しおください
○ AC アダプタ等、コンセントを必芁ずする補品を䜿甚する堎合には、各補品ごず
にコンセントを぀ず぀䜿甚しおください。
○分岐コンセントは、異垞動䜜や、火灜の原因ずなり危険です。
衝撃を䞎えないでください
○本補品をたたく、萜ずす、投げる等の衝撃を䞎えないでください。故障の原因ず
なりたす。
氎をかけないでください
○本補品、電源、および AC アダプタ等に氎、ゞュヌス、コヌヒヌ等の液䜓がかか
るず挏電や故障の原因ずなりたす。
○䞇䞀、氎、ゞュヌス、コヌヒヌ等の液䜓がかかった堎合は、本補品に接続されお
いるコンピュヌタ、プリンタ等の電源プラグを抜き、匊瀟ナヌザヌサポヌトセン
タヌにご盞談ください。
電源コヌドをはさたないでください
○電源コヌドを家具で螏んだり、扉ではさんだりするず切断されたり、断線したり
しお故障する可胜性がありたす。
○挏電やケヌブルが焊げ、発火する恐れがあり火灜の原因ずなり危険です。
1-12
ご䜿甚䞊の泚意
濡れた手でさわらないでください
のでおやめください。
●はじめに
○本補品は電気で動䜜するため、濡れた手でさわるず、感電の恐れがあり危険です
1
可燃性スプレヌを䜿甚しないでください
○本補品は電気で動䜜しおいるため、本補品の近くで可燃性スプレヌを䜿甚するず
匕火する危険性がありたす。
通颚口を塞がないでください
○通颚口を塞ぐず、発火する恐れがあり、火灜の原因ずなり危険ですのでおやめく
ださい。
○通颚口がほこり等で塞がれおいるず、熱が逃げなくなるばかりでなく、ほこりに
匕火しお発火する恐れがあり、火灜の原因ずなり危険です。ほこりが぀かないよ
うに定期的に掃陀しおください。
取扱説明曞にしたがっお䜿甚しおください
○マニュアルに蚘茉されおいる以倖のご䜿甚は、故障や誀動䜜の原因ずなりたすの
でおやめください。
日本囜倖では䜿甚できたせん
○本補品は日本囜内甚に䜜られおいたす。
1-13
ご䜿甚䞊の泚意
1
異垞に気付いた時や緊急の堎合は
●はじめに
針、金属片等の異物が入ったら
○すみやかに、本補品の接続されおいるコンピュヌタ、プリンタ等の電源プラグを
抜き、匊瀟ナヌザヌサポヌトセンタヌにご盞談ください。
○本補品は電気で動䜜するため、針、金属片等の異物が入るず、ショヌト等の異垞
が発生し、故障の原因ずなりたす。そのたた䜿甚するず、発火する恐れがあり、
火灜の原因ずなり危険です。
ガス挏れに気付いたら
○本補品にさわらず、ガスの元栓をしめお換気しおください。本補品に接続されお
いるコンピュヌタ、プリンタ等のスむッチを切ったり、電源プラグを抜いたりす
るず、火花により爆発する危険がありたす。
○本補品は電気で動䜜するため、ガスに匕火する危険性がありたす。
煙や倉なにおいがしたら
○コンピュヌタ、プリンタ等本補品に接続されおいる機噚の電源を切っおください。
その埌、匊瀟ナヌザヌサポヌトセンタヌにご盞談ください。
○そのたた䜿甚するず、発火する恐れがあり火灜の原因ずなり危険です。
雷が鳎り出したら
○すぐに、本補品に接続されおいるコンピュヌタ、プリンタ等のスむッチを切り、
電源プラグを抜いおください。
○本補品に雷が䟵入するず、故障し発火する恐れがあり火灜の原因ずなり危険です。
お手入れに぀いお
○お手入れを行う堎合は、本補品に接続されおいるコンピュヌタ、プリンタ等の電
源を切っおから行っおください。
1-14
ご䜿甚䞊の泚意
○化孊ぞうきんをご䜿甚の際は、その泚意曞きにしたがっおください。
匱アルカリ性掗剀、ワックス、熱湯、酞、たわしなどは塗装面やプラスチックを
傷めるため䜿甚しないでください。
1
●はじめに
○シンナヌ、ベンゞン、アルコヌル、石油、粉石鹞、みがき粉、アルカリ性掗剀、
この機噚の䜿甚呚波数垯では、電子レンゞ等の産業・科孊・医療甚機噚のほか工堎の補造ラ
むン等で䜿甚されおいる移動䜓識別甚の構内無線局免蚱を芁する無線局及び特定小電力
無線局免蚱を芁しない無線局が運甚されおいたす。
1. この機噚を䜿甚する前に、近くで移動䜓識別甚の構内無線局及び特定小電力無線局が運
甚されおいないこずを確認しおください。
2. 䞇䞀、この機噚からの移動䜓識別甚の構内無線局に察しお電波干枉の事䟋が発生した堎
合には、速やかに䜿甚呚波数を倉曎するか、又は電波の発射を停止した䞊、䞋蚘連絡先
にご連絡の䞊、混信回避のための凊眮等䟋えば、パヌティションの蚭眮などに぀い
おご盞談ください。
3. その他、この機噚から移動䜓識別甚の特定小電力局に察しお電波干枉の事䟋が発生した
堎合など䜕かお困りのこずが起きたずきは、次の連絡先ぞお問い合わせください。
連絡先新期キダノテック株匏䌚瀟 ナヌザヌサポヌトセンタヌ
TEL : 025-244-6445 〒 950-0921 新期垂米山 1-24 新期駅南センタヌビル
1-15
パッケヌゞの䞭身を確認したしょう
1
●はじめに
パッケヌゞの䞭身を確認したしょう
パッケヌゞには以䞋のものが入っおいたす。すべお入っおいるかご確認ください。
䞇が䞀䞍足しおいるものがあったら、匊瀟ナヌザヌサポヌトセンタヌたでご連絡く
ださい。
● NetHawk RF-USB 本䜓 × 1
●専甚 AC アダプタ × 1
●専甚無線 LAN カヌド × 1
● USB ケヌブルA コネクタヌ <-> B コネクタヌ / 1m × 1
●゜フトりェア CD-ROMHybrid × 1
●取扱説明曞本曞 × 1
● Macintosh プリンタドラむバむンストヌルマニュアル × 1
●お問い合わせ甚玙 × 1
●ナヌザヌ登録はがき × 1
●シリアルシヌルシヌト
× 1
1-16
ナヌザ登録ハガキは必ず埡返送ください
お問い合わせに関する回答や、バヌゞョンアップ情報などのアフタヌサヌビスは、
ナヌザヌ登録はがきをお送り頂いた方を察象に行っおいたす。ナヌザヌ登録はがき
1
●はじめに
ナヌザ登録ハガキは必ず埡返送ください
をお送りいただけない堎合はサポヌトできないこずがありたす。ナヌザヌ登録はが
きは、蚘入もれがないようにしお、必ずご返送ください。
シリアルシヌルの「Serial No.」がお客様の登録番号ずなりたす。
ナヌザヌ登録はがきのお客様控えは、倧切に保管しおください。お問い合わせに぀
いおは巻末の「ナヌザヌサポヌトセンタヌに぀いお」をご芧ください。
1-17
第2章
蚭眮ず準備
蚭眮の手順
蚭眮の手順
2
●蚭眮ず準備
1
RF-USB ずプリンタを接続したす
「RF-USB の取り付け」をご芧ください。
2
RF-USB をネットワヌクに接続し、プリンタのむンタヌフェヌスを蚭定したす
「ネットワヌクぞの接続ずプリンタの蚭定」をご芧ください。
3
ネットワヌクの皮類を確認しおください
「ネットワヌクの確認」をご芧ください。
4
ネットワヌク環境に合わせ、NetHawk Setup Wizard で蚭定したす
「NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する」をご芧ください。
5
ネットワヌクの皮類に合わせお、印刷を実行するコンピュヌタを蚭定したす
2-2
RF-USB の取り付け
RF-USB の取り付け
RF-USB をプリンタの USB ポヌトに USB ケヌブルで接続したす。
1
プリンタの電源をオフにしたす
●蚭眮ず準備
プリンタに RF-USB を接続する
2
2
USB プリンタに接続したす
● RF-USB の USB スロットに、付属の USB
ケヌブルを差し蟌み、もう䞀方をプリンタ
の USB ポヌトず接続したす。
2-3
ネットワヌク接続ずプリンタの蚭定
ネットワヌク接続ずプリンタの蚭定
2
RF-USB は、10Base-T 、100Base-TX Ethernet ネットワヌク、無線 LAN ネットワヌ
●蚭眮ず準備
クに察応した補品です。Ethernet ぞの接続は、接続の皮類によっお䜿甚するケヌブ
ルが異なりたす。ご環境のネットワヌクの皮類に応じおケヌブルをご甚意ください。
Ethernet ネットワヌクに接続する堎合
・10Base-T Ethernet
UPT カテゎリ、、ケヌブル䞡端に RJ45 コネクタが付いたシヌルド無しよ
り察線たたは、STP カテゎリ、、ケヌブル䞡端に RJ45 コネクタが付い
たシヌルド有りより察線。
・100Base-TX Ethernet
UPT カテゎリケヌブル䞡端に RJ45 コネクタが付いたシヌルド無しより察線
たたは、STP カテゎリケヌブル䞡端に RJ45 コネクタが付いたシヌルド有りよ
り察線
。
1
ネットワヌクケヌブルで、ネットワヌク䞊の
HUB ず RF-USB のネットワヌクケヌブル
接続口を接続したす
2
RF-USB ずプリンタの電源を ON にしたす
● RF-USB を AC アダプタで接続したす。
●プリンタの電源をオンにしたす。
2-4
ネットワヌク接続ずプリンタの蚭定
無線ネットワヌクに接続する堎合
1
● RF-USB の「WIRELESS PCMCIA」カヌ
ドスロットに、付属の専甚無線 LAN カヌ
ドを差し蟌みたす。
2
●蚭眮ず準備
無線 LAN カヌドを装着したす
○ Infrastructure モヌドで接続を行う堎合は
ネットワヌクケヌブルで、ネットワヌク䞊
の HUB ず RF-USB のネットワヌクケヌブ
ル接続口を接続したす。
2
接続する無線ネットワヌクが正垞に動䜜しお
いるか確認しおください。
3
RF-USB ずプリンタの電源を ON にしたす
● RF-USB を AC アダプタで接続したす。
●プリンタの電源をオンにしたす。
プリンタを蚭定したす
● RF-USB を蚭眮したプリンタ本䜓の操䜜パネルで、むンタヌフェヌスを「USB」
たたは「ゞドり」に蚭定したす。
●受信バッファず キャッシュを必芁にあわせお蚭定したす。
プリンタ本䜓の蚭定はご䜿甚のプリンタに付属の取り扱い説明曞をご芧
ください。
2-5
ネットワヌクの確認
ネットワヌクの確認
2
●蚭眮ず準備
ご䜿甚のネットワヌクを確認し、䜿甚するプロトコルに合わせお正しく蚭定する必
芁がありたす。
有線 LAN 接続環境
RF-USB
無線 LAN 接続環境
・AdHocアドホックモヌド
無線のみでネットワヌクを構築するアドホック無線 LAN を構築する際に甚いる動
䜜モヌドです。機噚同士は Peer to Peer1 台で通信を行いたす。
RF-USB
2-6
ネットワヌクの確認
・Infrastructure モヌド
基幹の有線 LAN に無線 LAN を远加する圢のむンフラストラクチャ無線 LAN の構
ントAP 、芪機を経由しお通信を行いたす。
2
●蚭眮ず準備
築の際にステヌション子機ずしお動䜜させるモヌドです。機噚はアクセスポむ
RF-USB
AdHoc モヌド、802.11AdHoc モヌド、Infrastructure モヌド、それぞれの蚭定に぀
きたしおは「第章 無線 LAN の蚭定」をご芧ください。
2-7
ネットワヌクの確認
OS ごずの蚭定を行うには
2
Windows 95/98/Me の堎合
●蚭眮ず準備
詳しくは「第章 TCP/IP で印刷する Windows 95/98/Me」
「第 7 章 NetBIOS で印刷する」をご芧ください。
Windows NT 4.0 の堎合
詳しくは「第章 TCP/IP で印刷する Windows NT 4.0」
「第 7 章 NetBIOS で印刷する」をご芧ください。
Windows 2000 / XP の堎合
詳しくは「第章 TCP/IP で印刷する Windows 2000 / XP」
「第 7 章 NetBIOS で印刷する」をご芧ください。
Macintosh から印刷する
Macintosh からの印刷に぀いおは別玙「Macintosh プリンタドラむバむンストヌル
マニュアル」をご芧ください。
UNIX から印刷する
詳しくは「第章 TCP/IP で印刷する UNIX」をご芧ください。
UNIX からの印刷に぀いおは、RF-USB を接続したプリンタに日本語フォン
トが搭茉されおいる必芁がありたす。ご䜿甚のプリンタに日本語フォントが搭
茉されおいるか等に぀いおは、プリンタの取扱説明曞をご芧ください。
䜿甚するプリンタによっおは印刷キャンセル、たたはプリンタで゚ラヌ発生時
にプリンタをリセット凊理、もしくは電源を再投入する必芁がありたす。リセッ
ト凊理の方法を及び、電源の再投入方法に぀いおはご䜿甚のプリンタに同梱さ
れおいるマニュアルを埡参照ください。
2-8
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
NetHawk Setup Wizard は RF-USB 本䜓の基本的な蚭定を簡単に行うこずができた
す。
2
●蚭眮ず準備
NetHawk Setup Wizard に぀いお
察応 OS
NetHawk Setup Wizard は以䞋の OS で動䜜したす。
● Microsoft Windows 95
● Microsoft Windows 98 および Microsoft Windows 98 Second Edition
● Microsoft Windows Me
● Microsoft Windows NT 4.0 Workstation および Server
● Microsoft Windows 2000 Professional 、Server および Advanced Server
● Microsoft Windows XP Home Edition および Professional
察応プロトコル
NetHawk Setup Wizard は以䞋のプロトコルで動䜜したす。
● TCP/IP
● NetBEUIWindows XP ではサポヌトしおいたせん。

2-9
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
コンピュヌタの準備
2
● NetHawk Setup Wizard で RF-USB の蚭定を行うために、前述の察応 OS のい
●蚭眮ず準備
ずれかを搭茉したコンピュヌタを甚意したす。
●プロトコルTCP/IP 、NetBEUIの蚭定を行いたす。
各プロトコルの蚭定は Windows のヘルプ等をご参照ください。

● RF-USB ず同じ Ethernet に接続したす。
1
RF-USB ずプリンタを接続したす
「RF-USB の取り付け」をご芧ください。
●付属の゜フトりェア CD-ROM を Windows
パ゜コンの CD-ROM ドラむブにセットし
たす。NetHawk Software セットアップの
メむンメニュヌが衚瀺されたす。
●NetHawk Setup Wizard を CD から起動
をクリックしたす。NetHawk Setup Wizard
の開始画面が衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
●ネットワヌク䞊にある RF-USB を怜玢した
す。
NetHawk Software セットアップのメむンメニュヌが衚瀺されない堎合
は、マむコンピュヌタから CD-ROM にある「Wizard」フォルダを開き、
Windows 95/98/Me をご䜿甚の堎合は「98」フォルダ、Windows
2000/XP 、Windows NT 4.0 をご䜿甚の堎合は「NT」フォルダにあ
るSetupWizard.exeをダブルクリックしおください。
2-10
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
2
蚭定する RF-USB を遞択したす
を遞択したす。
●次ぞをクリックしたす。
●蚭眮ず準備
●衚瀺されるリストから蚭定を行う RF-USB
2
3
印刷に䜿甚するプロトコルを遞択したす
●印刷に䜿甚するプロトコルをすべおチェッ
クしたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
4
各プロトコルを遞択したす
TCP/IP
「3」でTCP/IPをチェックするず、右の
ダむアログが衚瀺されたす。
● IP アドレスの蚭定方法を遞択したす。
●詳现ボタンをクリックしたす。
工堎出荷時の RF-USB には、IP アドレス「100.100.100.100」、サ
ブネットマスク「0.0.0.0」、ゲヌトりェむアドレス「0.0.0.0」が蚭定さ
れおいたす。
2-11
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
●IP アドレスを自動取埗するをチェック
した堎合、右のダむアログが衚瀺されたす。
2
IP アドレスの自動取埗に䜿甚するプロトコ
●蚭眮ず準備
ルをチェックし、OKボタンをクリック
したす。
●IP アドレスを指定するをチェックした
堎合、右のダむアログが衚瀺されたす。
RF-USB に蚭定する IP アドレス、サブネッ
トマスク、デフォルトゲヌトりェむアドレ
スを入力し、OKボタンをクリックした
す。
●次ぞボタンをクリックしたす。
AppleTalk
「3」でAppleTalkをチェックするず、右
のダむアログが衚瀺されたす。
●「プリンタ名」を入力したす。
●「ゟヌン名」を入力したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
SMB
「3」でSMBをチェックするず、右のダむ
アログが衚瀺されたす。
●「コンピュヌタ名」を入力したす。ここで
入力した名前は、Windows のネットワヌ
クコンピュヌタ䞊の名前ずしお衚瀺された
す。
2-12
NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する
RF-USB の USB ポヌトに接続されたプリンタは「コンピュヌタ名 -P1」
ず衚瀺されたす。
●「ワヌクグルヌプ名」に RF-USB が属するワヌクグルヌプの名前を入力したす。
るこずができたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
●蚭眮ず準備
すでにそのワヌクグルヌプが存圚する堎合は、ドロップダりンリストから遞択す
2
5
蚭定内容を保存したす
●蚭定した内容を確認しおください。
●蚭定ボタンをクリックしたす。
6
NetHawk-LPR98 のむンストヌル開始画面が衚瀺されたす
NetHawk-LPR98 は Windows 95/98/Me から盎接プリンタに印刷するためのナヌ
ティリティです。
「第章 TCP/IP で印刷する Windows 95/98/Me 」の「NetHawkLPR98 で印刷する」をご芧ください。NetHawk-LPR98 のむンストヌルが䞍芁な堎
合は、キャンセルボタンをクリックしお、むンストヌラを終了しおください。
Windows NT 4.0 、Windows 2000/XP にはむンストヌルを行わない
でください。
2-13
第3章
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me
Windows 95/98/Me 印刷の皮類に぀いお
Windows 95/98/Me
印刷の皮類に぀いお
NetHawk-LPR98 で印刷する
3
●
から盎接プリンタに印刷したす。「NetHawk-LPR98 で印刷する」をご芧ください。
で印刷する
T
C
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P
補品に付属の「NetHawk-LPR98」を䜿甚しお、Windows 95/98/Me コンピュヌタ
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s
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5
/
9
8
/
M
e
RF-USB
NetHawk IPP-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk IPP-Port」を䜿甚しお、むンタヌネット経由で印刷する
こずができたす。コンピュヌタがプリンタず同䞀のネットワヌク䞊になくおも、む
ンタヌネット接続ができる環境があればプリンタに印刷するこずができたす。
「NetHawk IPP-Port で印刷する」をご芧ください。
むンタヌネット
RF-USB
3-2
Windows 95/98/Me 印刷の皮類に぀いお
NetHawk Mail-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk Mail-Port」を䜿甚しお、印刷デヌタをメヌルに添付しお
送信するこずができたす。遠隔地に蚭眮された RF-USB は印刷デヌタが添付された
メヌルを自動受信し、印刷するこずができたす。「NetHawk Mail-Port で印刷する」
●
をご芧ください。
RF-USB
むンタヌネット
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で印刷する
E-Mail
Mail Sarver
3
Mail Sarver
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3-3
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
Windows 95/98/Me から TCP  IP ネットワヌク経由で印刷するために必芁な䜜
3
業は、次の通りです。
●
で印刷する
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1
RF-USB をプリンタに蚭眮しネットワヌクぞ接続したす
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」「第章 蚭眮ず準備 − ネッ
トワヌクの接続ずプリンタの蚭定」をご芧ください。
2
RF-USB の蚭定を行いたす
RF-USB に TCP/IP の蚭定を行いたす。
「第章 蚭眮ず準備 − NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する」をご
芧ください。
RF-USB に IP アドレスを蚭定するには NetHawk Setup Wizard 以倖
にも次の方法で蚭定するこずができたす。
● NetHawk Utility を䜿甚しお蚭定する。
● IP アドレス蚭定ツヌルを䜿甚しお蚭定する。
● arp 、ping コマンドを䜿甚しお蚭定する。
3-4
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
3
印刷を行うコンピュヌタを蚭定したす
印刷を実行するコンピュヌタの蚭定を行いたす。
Windows 95/98/Me からの印刷方法には次の皮類がありたす。
「NetHawk-LPR98 で印刷する」をご芧ください。
● NetHawk IPP-Port で印刷する
「NetHawk IPP-Port で印刷する」をご芧ください。
「NetHawk Mail-Port で印刷する」をご芧ください。
前述の「Windows 95/98/Me 印刷の皮類に぀いお」をご芧の䞊、ご環境のネット
ワヌクに合った蚭定を行っおください。
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P
で印刷する
● NetHawk Mail-Port で印刷する
3
●
● NetHawk-LPR98 で印刷する
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3-5
NetHawk-LPR98 で印刷する
NetHawk-LPR98 で印刷する
ここでは、Windows 95/98/Me から NetHawk-LPR98 を䜿甚しおプリンタに盎接印
3
●
で印刷する
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8
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刷するためのコンピュヌタの蚭定を説明したす。印刷するコンピュヌタには次の蚭
定が必芁です。
●プリンタドラむバをむンストヌルする
● LPR ゜フト NetHawk-LPR98 をむンストヌルする
● NetHawk-LPR98 のポヌトを䜜成し、プリンタドラむバに蚭定する
プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
ニュアルをご芧ください。
NetHawk-LPR98 をむンストヌルする
Windows から TCP/IP プロトコルを䜿甚しお印刷する堎合、LPR ゜フトが必芁に
なりたす。RF-USB には、専甚の LPR ゜フト NetHawk-LPR98 が付属されおいたす。
1
NetHawk-LPR98 のむンストヌラを起動
したす
●付属の゜フトりェア CD-ROM を Windows
パ゜コンの CD-ROM ドラむブにセットし
たす。
● NetHawk Software セットアップのメむン
メニュヌが衚瀺されたす。
●NetHawk-LPR98 のむンストヌルをク
リックしたす。NetHawk-LPR98 開始画面
が衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
3-6
NetHawk-LPR98 で印刷する
NetHawk Software セットアップのメむンメニュヌが衚瀺されない堎合
は、マむコンピュヌタから CD-ROM にある「NH-LPR98」フォルダを
開き、Setup.exeをダブルクリックしおください。
2
●衚瀺される「補品ラむセンス契玄」をよく
お読み䞋さい。
クしたす。
● NetHawk-LPR98 のむンストヌルを開始し
たす。
3
むンストヌルの完了
●「セットアップの完了」ダむアログが衚瀺
されたす。
●完了ボタンをクリックし、Windows
を再起動したす。
T
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で印刷する
●同意される堎合ははいボタンをクリッ
3
●
補品ラむセンス契玄に぀いおお読み䞋さい
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3-7
NetHawk-LPR98 で印刷する
NetHawk-LPR98 の印刷ポヌトの 䜜成ず蚭定
RF-USB に LPR 印刷するためのポヌトを䜜成し、プリンタドラむバに蚭定したす。
3
●
で印刷する
T
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9
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1
プリンタドラむバのプロパティを衚瀺したす
●スタヌトボタンから蚭定プリンタを
遞択したす。「プリンタ」りィンドりが衚
瀺されたす。
●䜿甚するプリンタドラむバをクリックしお
遞択したす。
●ファむルメニュヌからプロパティを遞
択したす。プリンタドラむバの「プロパ
ティ」ダむアログが衚瀺されたす。
2
LPR ポヌトを远加したす
●詳现タブをクリックしたす。
●ポヌトの远加ボタンをクリックしたす。
「ポヌトの远加」ダむアログが衚瀺された
す。
●「その他」ラゞオボタンを遞択したす。
●衚瀺されるリストから「NHLPRMON98」
を遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。「LPR 互
換ポヌトの远加NetHawk-LPR98」ダむ
アログが衚瀺されたす。
3-8
NetHawk-LPR98 で印刷する
3
LPR ポヌトの蚭定を行いたす
●「プリントサヌバヌの IP アドレス」欄に
RF-USB に蚭定した IP アドレスを入力し
●「プリントサヌバヌのプリンタ名」欄で、
RF-USB に接続したプリンタ、「lpt1」を
遞択したす。
●プリンタドラむバの「プロパティ」ダむア
ログで、適甚ボタンをクリックしたす。
4
LPR ポヌトをプリンタドラむバに蚭定した
す
●プリンタドラむバの「プロパティ」ダむア
ログで「詳现」タブをクリックしたす。
●「印刷先のポヌト」に「3」で蚭定したポヌ
トを遞択したす。䜜成されたポヌトは
「
RF-USB の IP アドレス:lpt1」
T
C
P
/
I
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で印刷する
●OKボタンをクリックしたす。
3
●
たす。
W
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9
5
/
9
8
/
M
e
ず衚瀺されたす。
●適甚ボタンをクリックしたす。
●OKボタンをクリックしたす。
3-9
NetHawk IPP-Port で印刷する
NetHawk IPP-Port で印刷する
ここでは、Windows 95/98/Me から NetHawk IPP-Port を䜿甚しお、遠隔地からむ
3
●
次の蚭定が必芁です。
●プリンタドラむバをむンストヌルする
● NetHawk IPP-Port をむンストヌルする
●プリンタドラむバのプロパティより NetHawk IPP-Port を远加 / 蚭定する
で印刷する
T
C
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I
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ンタヌネット経由で印刷するための蚭定を説明したす。印刷するコンピュヌタには
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/
9
8
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プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
ニュアルをご芧ください。
NetHawk IPP-Port をむンストヌルする
1
NetHawk IPP-Port のむンストヌラを起
動したす
●付属の゜フトりェア CD-ROM を Windows
パ゜コンの CD-ROM ドラむブにセットし
たす。
● NetHawk Software セットアップのメむン
メニュヌが衚瀺されたす。
●NetHawk IPP-Port のむンストヌルを
クリックしたす。NetHawk IPP-Port の開
始画面が衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。むンス
トヌル先フォルダの遞択画面は衚瀺された
す。
3-10
NetHawk IPP-Port で印刷する
NetHawk Software セットアップのメむンメニュヌが衚瀺されない堎合
は、マむコンピュヌタから CD-ROM にあるNh-ipp」フォルダを開き、
SETUP.EXEをダブルクリックしおください。
2
●むンストヌル先フォルダを倉曎する堎合
は、
参照ボタンをクリックし、NetHawk
IPP-Port をむンストヌルするフォルダを
たす。
3
むンストヌル先フォルダを確認したす
●次ぞボタンをクリックしたす。
● NetHawk IPP-Port のむンストヌルが開始
されたす。むンストヌルが終了するず、
NetHawk IPP-Port のフォルダが衚瀺され
たす。
T
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I
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で印刷する
遞択したす。次ぞボタンをクリックし
3
●
むンストヌル先を指定したす
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9
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3-11
NetHawk IPP-Port で印刷する
プリンタドラむバのプロパティより NetHawk IPP-Port ã‚’è¿œ
加 / 蚭定する
RF-USB をむンタヌネット経由で印刷するポヌトを䜜成し、プリンタドラむバに蚭
3
●
で印刷する
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/
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8
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定したす。
1
プリンタドラむバのプロパティを衚瀺したす
●スタヌトボタンから蚭定プリンタを
遞択したす。
●「プリンタ」りィンドりが衚瀺されたす。
●䜿甚するプリンタドラむバをクリックしお
遞択したす。
●ファむルメニュヌからプロパティを遞
択したす。
●プリンタドラむバの「プロパティ」ダむア
ログが衚瀺されたす。
2
IPP-Port を远加したす
NetHawk IPP-Port むンストヌル時に、IPP-Port を䜜成しおいる堎合
はこの蚭定は必芁ありたせん。「4」に進んでください。
●詳现タブをクリックしたす。
●ポヌトの远加ボタンをクリックしたす。
「ポヌトの远加ダむアログが衚瀺された
す。
●「その他」ラゞオボタンをクリックしたす。
●OKボタンをクリックしたす。「NetHawk
IPP-Port の蚭定」ダむアログが衚瀺され
たす。
3-12
NetHawk IPP-Port で印刷する
3
IPP-Port の蚭定を行いたす
●「IP アドレス or URL」に RF-USB の IP
アドレスを入力したす。
「出力先遞択」ダむアログが衚瀺されたす。
し遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。IP アドレスを入力す
るず「ポヌト名」が自動的に䜜成されたす。
●プロキシサヌバを䜿甚しおいる堎合は、「プロキシサヌバ
を䜿甚する」をチェックし、プロキシサヌバの IP アドレ
スずポヌト番号を入力したす。
●蚭定ボタンをクリックしたす。
4
IPP-Port をプリンタドラむバに蚭定したす
T
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I
P
で印刷する
●「出力先遞択」ダむアログにある「USB1」を、クリック
3
●
●ポヌトの遞択ボタンをクリックしたす。
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●プリンタドラむバの「プロパティ」ダむア
ログで「詳现」タブをクリックしたす。
●「印刷先のポヌト」に「3」で蚭定したポヌ
トを遞択したす。䜜成されたポヌトは「IPP_
RF-USB の IP アドレス_P1
(NHIPP-Port)」ず衚瀺されたす。
●適甚ボタンをクリックしたす。
●OKボタンをクリックしたす。
3-13
NetHawk Mail-Port で印刷する
NetHawk Mail-Port で印刷する
ここでは、Windows 95/98/Me から NetHawk Mail-Port を䜿甚しお、印刷デヌタ
3
●
で印刷する
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をメヌルに添付しおプリンタに送信し印刷するためのコンピュヌタの蚭定を説明し
たす。印刷するコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
●プリンタドラむバをむンストヌルする
● NetHawk Mail-Port をむンストヌルする
●プリンタドラむバのプロパティより NetHawk Mail-Port を远加 / 蚭定する
NetHawk Mail-Port をむンストヌルする
1
NetHawk Mail-Port のむンストヌラを起
動したす
●付属の゜フトりェア CD-ROM を Windows
パ゜コンの CD-ROM ドラむブにセットし
たす。
● NetHawk Software セットアップのメむン
メニュヌが衚瀺されたす。
●NetHawk Mail-Port のむンストヌルを
クリックしたす。NetHawk Mail-Port の開
始画面が衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。むンス
トヌルを開始したす。
NetHawk Software セットアップのメむンメニュヌが衚瀺されない堎合
は、マむコンピュヌタから CD-ROM にあるNh-mail」フォルダを開き、
SETUP.EXEをダブルクリックしおください。
3-14
NetHawk Mail-Port で印刷する
2
Mail ポヌトを䜜成したす
●衚瀺される「NetHawk Mail-Port
Configuration」ダむアログで、「ポヌト
たす。
●「リモヌトプリンタ情報」の「E-mail アド
レス」に RF-USB の E-mail アドレスを入
●「個人情報」の「Mail サヌバのホスト or
IP アドレス」にご環境でご䜿甚のメヌル
サヌバのアドレスを入力したす。
●「個人情報」の「E-mail アドレス」に印刷実行者の E-mail アドレスを入力したす。
●OKボタンをクリックしたす。
RF-USB の E-mail アドレスの蚭定は、NetHawk Utility で蚭定したす。
「第章 NetHawk Utility」をご芧ください。
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で印刷する
力したす。
3
●
名」にこのポヌトに蚭定する名前を入力し
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3-15
NetHawk Mail-Port で印刷する
プリンタドラむバのプロパティより NetHawk Mail-Port ã‚’è¿œ
加 / 蚭定する
1
3
●
で印刷する
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プリンタドラむバのプロパティを衚瀺したす
●スタヌトボタンから蚭定プリンタを
遞択したす。「プリンタ」りィンドりが衚
瀺されたす。
●䜿甚するプリンタドラむバをクリックしお
遞択したす。
●ファむルメニュヌからプロパティを遞
択したす。プリンタドラむバの「プロパ
ティ」ダむアログが衚瀺されたす。
2
Mail ポヌトを远加したす
RF-USB の E-mail アドレスの蚭定は、NetHawk Utility で蚭定したす。
「第章 NetHawk Utility」をご芧ください。
●詳现タブをクリックしたす。
●ポヌトの远加ボタンをクリックしたす。
「ポヌトの远加」ダむアログが衚瀺された
す。
●「その他」ラゞオボタンをチェックしたす。
●衚瀺されるリストか「NHMail-Port」を遞
択したす。
●OKボタンをクリックしたす。
3-16
NetHawk Mail-Port で印刷する
3
Mail ポヌトの蚭定を行いたす
●衚瀺される「NetHawk Mail-Port
Configuration」ダむアログで、「ポヌト
たす。
●「リモヌトプリンタ情報」の「E-mail アド
レス」に RF-USB の E-Mail アドレスを入
●「個人情報」の「Mail サヌバのホスト or
IP アドレス」にご環境でご䜿甚のメヌル
サヌバのアドレスを入力したす。
●「個人情報」の「E-mail アドレス」に印刷
実行者の Mail アドレスを入力したす。
●OKボタンをクリックしたす。
4
Mail ポヌトをプリンタドラむバに蚭定した
す
●プリンタドラむバの「プロパティ」ダむア
ログで「詳现」タブをクリックしたす。
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で印刷する
力したす。
3
●
名」にこのポヌトに蚭定する名前を入力し
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8
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●「印刷先のポヌト」に Mail ポヌトを遞択
したす。䜜成されたポヌトは「3」で䜜成
したポヌト名 NHMail-Port」ず衚瀺さ
れたす。
●適甚ボタンをクリックしたす。
●OKボタンをクリックしたす。
3-17
第4章
TCP/IP で印刷する
Windows NT 4.0
Windows NT 4.0 印刷の皮類に぀いお
Windows NT 4.0
印刷の皮類に぀いお
Microsoft TCP/IP で印刷する
Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを䜿甚しおプリンタに盎接印刷したす。
「Microsoft TCP/IP で印刷する」をご芧ください。
●
4
で印刷する
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4
.
0
RF-USB
NetHawk IPP-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk IPP-Port」を䜿甚しお、むンタヌネット経由で印刷する
こずができたす。コンピュヌタがプリンタず同䞀のネットワヌク䞊になくおも、む
ンタヌネット接続ができる環境があればプリンタに印刷するこずができたす。
「第章
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk IPP-Port で印刷す
る」をご芧ください。
むンタヌネット
RF-USB
4-2
Windows NT 4.0 印刷の皮類に぀いお
NetHawk Mail-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk Mail-Port」を䜿甚しお、印刷デヌタをメヌルに添付しお
送信するこずができたす。遠隔地に蚭眮された RF-USB は印刷デヌタが添付された
メヌルを自動受信し、印刷するこずができたす。「第章
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk Mail-Port で印刷する」をご芧ください。
むンタヌネット
E-Mail
Mail Sarver
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で印刷する
Mail Sarver
4
●
RF-USB
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.
0
4-3
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
Windows NT 4.0 から TCP/IP ネットワヌク経由で印刷するために必芁な䜜業は、
次の通りです。
●
4
で印刷する
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4
.
0
1
RF-USB のプリンタに蚭眮しネットワヌクぞ接続したす
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」
「第章 蚭眮ず準備 − ネットワヌクの接続ずプリンタの蚭定」
をご芧ください。
2
RF-USB の蚭定を行いたす
RF-USB に TCP/IP の蚭定を行いたす。
「第章 蚭眮ず準備 − NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する」をご
芧ください。
RF-USB に IP アドレスを蚭定するには NetHawk Setup Wizard 以倖
にも次の方法で蚭定するこずができたす。
● NetHawk Utility を䜿甚しお蚭定する。
● IP アドレス蚭定ツヌルを䜿甚しお蚭定する。
● arp 、ping コマンドを䜿甚しお蚭定する。
4-4
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
3
印刷を行うコンピュヌタを蚭定したす
印刷を実行するコンピュヌタの蚭定を行いたす。
Windows NT 4.0 から印刷方法には次の皮類がありたす。
● Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスで印刷する
「第 3 章 TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk IPP Port で印刷
する」をご芧ください。
「第 3 章 TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk Mail Port で印刷
する」をご芧ください。
前述の「Windows NT 4.0 印刷方法の皮類に぀いお」をご芧の䞊、ご環境のネッ
トワヌクに合った蚭定を行っおください。
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で印刷する
● NetHawk Mail-Port で印刷する
●
「Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスで印刷する」をご芧ください。
● NetHawk IPP-Port で印刷する
4
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.
0
4-5
Microsoft TCP/IP 印刷で印刷する
Microsoft TCP/IP 印刷で印刷する
印刷するコンピュヌタの蚭定をしたす
ここでは Windows NT 4.0 の Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを䜿甚しおプリンタ
に盎接印刷するための蚭定を説明したす。
●
4
●プリンタドラむバのむンストヌル
● Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを远加する
●プリンタを远加し、印刷ポヌトを蚭定する
で印刷する
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印刷するコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
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4
.
0
プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
ニュアルをご芧ください。
Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを远加する
1
コントロヌルパネルから「ネットワヌク」アむコンをダブルクリックしたす。「ネッ
トワヌク」ダむアログが衚瀺されたす。
2
サヌビスタブをクリックしたす。
3
Microsoft TCP/IP 印刷サヌビスを远加し
たす
●远加ボタンをクリックしたす。
●「Microsoft TCP/IP 印刷」を遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。
4-6
Microsoft TCP/IP 印刷で印刷する
プリンタを远加し印刷ポヌトを蚭定する
1
コントロヌルパネルから「プリンタ」アむコンをダブルクリックしたす
「プリンタ」ダむアログが衚瀺されたす。
プリンタを远加したす
●「プリンタの远加」アむコンから「プリン
タの远加りィザヌド」が起動したす。
●次ぞをクリックしたす。
3
印刷ポヌトを远加したす
●ポヌトを遞択するダむアログが衚瀺埌、
ポヌトの远加をクリックし、「プリンタ
ポヌト」ダむアログが衚瀺されたす。
●「利甚可胜なプリンタポヌト」のリストか
らLPR Portを遞択したす。
●新しいポヌトをクリック埌「LPR 互換
T
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で印刷する
●「このコンピュヌタ」をクリックしたす。
4
●
2
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4
.
0
プリンタの远加」ダむアログが衚瀺したす。
4
印刷ポヌトの蚭定を行いたす
●「lpd を提䟛しおいるサヌバヌの名前たた
はアドレス」に、NetHawk プリントサヌ
バに蚭定した IP アドレスを入力したす。
4-7
Microsoft TCP/IP 印刷で印刷する
●「サヌバのプリンタ名たたはプリンタキュヌ名」で、RF-USB の USB ポヌトに
接続したプリンタを指定したす。「lpt1」ず入力したす。
●OKボタンをクリックしたす。
●閉じるボタンをクリックしたす。
●「利甚可胜なポヌト」リストで䜜成したポヌトにチェックが入っおいるこずを確
認し、次ぞボタンをクリックしたす。
●
4
で印刷する
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4
.
0
4-8
5
プリンタドラむバを遞択したす
●プリンタドラむバを遞択したす。( むンス
トヌルディスク䜿甚時はディスク䜿甚
ボタンをクリックしおください。)
●次ぞをクリックしたす。
●「プリンタ名」を入力したす。
●次ぞをクリックしたす。
●プリンタを共有するかを指定したす。共有
の際は、共有名を入力しリストからオペ
レヌティングシステムを遞択したす。
●次ぞをクリックしたす。テストペヌゞ
のダむアログが衚瀺されたす。
●はいをクリックし、正しく印刷される
かどうかご確認ください。
第5章
TCP/IP で印刷する
Windows 2000/XP
Windows 2000/XP 印刷の皮類に぀いお
Windows 2000/XP
印刷の皮類に぀いお
Windows 2000/XP に暙準の LPR で印刷する
Windows 2000/XP の Standard TCP/IP ポヌトを䜿甚しおプリンタに印刷したす。
「Standard TCP/IP ポヌトで印刷する」をご芧ください。たたは、LPR Port を䜿甚
しおプリンタに印刷したす。
●
5
で印刷する
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0
0
0
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5-2
RF-USB
Windows 2000/XP に暙準の IPP クラむアントで印刷する
Windows 2000/XP の IPP クラむアントを䜿甚しおプリンタに印刷したす。
「IPP クラむアントで印刷する」をご芧ください。
Windows 2000/XP 印刷の皮類に぀いお
NetHawk- IPP-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk IPP-Port」を䜿甚しお、むンタヌネット経由で印刷する
こずができたす。コンピュヌタがプリンタず同䞀のネットワヌク䞊になくおも、む
ンタヌネット接続ができる環境があればプリンタに印刷するこずができたす。
「第章
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk IPP-Port で印刷
する」をご芧ください。
䜿甚するプリンタによっおは、正垞に印刷できない堎合がありたす。
そのような時は、Windows 2000/XP に暙準の IPP クラむアントを䜿甚しお印刷し
おください。
●
5
むンタヌネット
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RF-USB
で印刷する
NetHawk Mail-Port で印刷する
補品に付属の「NetHawk Mail-Port 」を䜿甚しお、印刷デヌタをメヌルに添付しお
送信するこずができたす。遠隔地に蚭眮された RF-USB は印刷デヌタが添付され
たメヌルを自動受信し、印刷するこずができたす。「第 2 ç« 
TCP/IP で印刷す
る Windows 95/98/Me - NetHawk Mail-Port で印刷する」をご芧ください。
E-Mail
RF-USB
むンタヌネット
Mail Sarver
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Mail Sarver
5-3
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
Windows 2000/XP から TCP/IP ネットワヌク経由で印刷するために必芁な䜜業は、
次の通りです。
1
RF-USB のプリンタに蚭眮しネットワヌクぞ接続したす
●
5
で印刷する
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5-4
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」「第章 蚭眮ず準備 − ネッ
トワヌクぞの接続ずプリンタの蚭定」をご芧ください。
2
RF-USB の蚭定を行いたす
RF-USB に TCP/IP の蚭定を行いたす。
「第章 蚭眮ず準備 − NetHawk Setup
Wizard で RF-USB を蚭定する」をご芧ください。
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
3
印刷を行うコンピュヌタを蚭定したす
印刷を実行するコンピュヌタの蚭定を行いたす。Windows 2000/XP から印刷方法
には次の皮類がありたす。
● Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
「Standard TCP/IP ポヌトで印刷する」をご芧ください。
● LPR Port で印刷する
「LPR Port で印刷する」をご芧ください。
「IPP クラむアントから印刷する」をご芧ください。
● NetHawk IPP-Port で印刷する
「第章
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk IPP-Port で印刷
● NetHawk Mail-Port で印刷する
TCP/IP で印刷する
Windows 95/98/Me - NetHawk Mail-Port で印刷
する」をご芧ください。
前述の「Windows 2000/XP 印刷方法の皮類に぀いお」をご芧の䞊、ご環境のネッ
トワヌクに合った蚭定を行っおください。
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で印刷する
する」をご芧ください。
「第章
5
●
● IPP クラむアントから印刷する
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5-5
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
ここでは、Windows 2000/XP の Standard TCP/IP ポヌトを䜿甚しおプリンタに印
刷するための蚭定を説明したす。印刷を行うコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
● Standard TCP/IP ポヌトを䜜成し、蚭定する。
●プリンタドラむバをむンストヌルする。
プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
5
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
●
ニュアルをご芧ください。
で印刷する
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Standard TCP/IP ポヌトを䜜成・蚭定する
1
Standard TCP/IP ポヌトを䜜成
●スタヌトメニュヌから Windows 2000 の堎合は蚭定プリンタ、Windows
XP の堎合はプリンタず FAXを遞択したす。Windows 2000 の堎合は「プリ
ンタ」、Windows XP の堎合はプリンタず FAXダむアログが衚瀺されたす。
● Windows 2000 の堎合はプリンタの远加アむコンをダブルクリックし、
Windows XP の堎合はプリンタのむンストヌルをクリックしたす。「プリン
タの远加りィザヌド」が起動したす。
●「プリンタの远加りィザヌドの開始」で次ぞボタンをクリックしたす。
Windows 2000 の堎合は「ロヌカルたたはネットワヌクプリンタ」ダむアログ、
Windows XP の堎合は「ロヌカルプリンタたたはネットワヌクプリンタ」ダむア
ログが衚瀺されたす。
● Windows 2000 の堎合は「ロヌカルプリンタ」ラゞオボタン WindowsXP の堎合
は「このコンピュヌタに接続されおいるロヌカルプリンタ」ラゞオボタンをクリッ
クしたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
5-6
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
●「新しいポヌトの䜜成」ラゞオボタンをク
リックしたす。
●ドロップダりンリストか「Standard
TCP/IP Port」を遞択したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「暙準
TCP/IP ポヌトの远加りィザヌド」が起動
したす。
●
5
2
Standard TCP/IP ポヌトの蚭定
始」で次ぞボタンをクリックしたす。
●「プリンタ名たたは IP アドレス」に RF-USB
に蚭定した IP アドレスを入力したす。
●「ポヌト名」は IP アドレスを入力するず
自動的に䜜成されたす。入力するこずもで
きたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
●「ポヌト情報がさらに必芁です」ず衚瀺さ
れたら、デバむスの皮類で「カスタム」ラ
で印刷する
●「暙準 TCP/IP ポヌトの远加りィザヌド開
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ゞオボタンをクリックし蚭定ボタンを
クリックしたす。「暙準 TCP/IP ポヌトモ
ニタの構成」ダむアログが衚瀺されたす。
5-7
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
3
ポヌトに察する詳现蚭定を行いたす
RF-USB では、このポヌトで䜿甚できる RAW 、LPR いずれのプロトコルにも察応
しおいたす。ご環境に合わせおプロトコルを蚭定しおください。
RAW を䜿甚する堎合
●「プロトコル」で「RAW」ラゞオボタン
をクリックしたす。
●「ポヌト番号」には「9100」ず入力したす。
●
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で印刷する
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5-8
●OKボタンをクリックしたす。
●「プリンタ暙準 TCP/IP プリンタポヌトの
远加りィザヌド」で、
次ぞボタンをクリッ
クしたす。
LPR を䜿甚する堎合
●「プロトコル」で「LPR」ラゞオボタンを
クリックしたす。
●「キュヌ名」で、RF-USB の USB ポヌト
に接続したプリンタを指定したす。
「lpt1」ず入力したす。
●LPR バむトカりントを有効にするの
チェックボックスをクリックしたす。
●OKボタンをクリックしたす。
●「暙準 TCP/IP プリンタポヌトの远加りィ
ザヌドの完了」ず衚瀺されたら、完了
ボタンをクリックしたす。
「プリンタの远
加りィザヌド」が起動したす。
Standard TCP/IP ポヌトで印刷する
4
プリンタを远加したす
●䜿甚するプリンタを遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。プリン
タドラむバのむンストヌルディスクを䜿甚
する堎合は、ディスクを䜿甚ボタンを
クリックし、画面に埓っおむンストヌルし
衚瀺されたす。
●「プリンタ名」にプリンタの名前を入力し
たす。
ンタ共有」ダむアログが衚瀺されたす。
●プリンタを共有しない堎合は「共有しない」
を、共有する堎合は「共有する」ラゞオボ
タンをクリックしたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「テス
トペヌゞの印刷」ダむアログが衚瀺された
す。
●「はい」をクリックしたす。テスト印刷を
行いたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「プリ
ンタの远加りィザヌドを完了しおいたす」
ダむアログが衚瀺されたす。
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で印刷する
●次ぞボタンをクリックしたす。「プリ
5
●
おください。「プリンタ名」ダむアログが
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●完了ボタンをクリックしたす。
5-9
LPRPort で印刷する
LPR Port で印刷する
印刷するコンピュヌタの蚭定をしたす。
ここでは、Windows 2000/XP の LPR Port を䜿甚しおプリンタに印刷するための
蚭定を説明したす。
印刷を行うコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
●
5
● LPR Port を䜜成し、蚭定する
●プリンタドラむバをむンストヌルする
で印刷する
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プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
ニュアルをご芧ください。
LPR Port を䜜成・蚭定する
Windows 2000 の堎合
1
Windows コンポヌネントを远加したす
●スタヌトメニュヌから蚭定コント
ロヌルパネルを遞択したす。
●アプリケヌションの远加ず削陀アむコ
ンをダブルクリックしたす。「アプリケヌ
ションの远加ず削陀」ダむアログが衚瀺さ
れたす。
5-10
LPRPort で印刷する
●Windows コンポヌネントの远加ず削陀
ボタンをクリックしたす。
「Windows コン
ポヌネントりィザヌド」が起動したす。
●リストから「そのほかのネットワヌクファ
むルず印刷サヌビス」を遞択したす。
●詳现ボタンをクリックしたす。「その
ほかのネットワヌクファむルず印刷サヌビ
ス」ダむアログが衚瀺されたす。
●「UNIX 甚印刷サヌビス」を遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。
●
5
●「Windows コンポヌネントりィザヌド」で、次ぞボタンをクリックしたす。
されたす。
●「Windows コンポヌネントりィザヌドの完了」ダむアログが衚瀺されたら、
完了ボタンをクリックしたす。
●「アプリケヌションの远加ず削陀」ダむアログで閉じるボタンをクリック
したす。
2
LPR Port を䜜成・蚭定したす
●スタヌトメニュヌから蚭定プリンタを遞択したす。
●プリンタの远加アむコンをダブルクリックしたす。「プリンタの远加りィザヌ
ドの開始」ダむアログが衚瀺されたす。
で印刷する
「コンポヌネントの構成」ダむアログが衚瀺され、コンポヌネントの構成が開始
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●次ぞボタンをクリックしたす。「ロヌカルたたはネットワヌクプリンタ」ダ
むアログが衚瀺されたす。
5-11
LPRPort で印刷する
●「ロヌカルプリンタ」ラゞオボタンをクリッ
クし、
次ぞボタンをクリックしたす。「プ
リンタポヌトの遞択」ダむアログが衚瀺さ
れたす。
●「新しいポヌトの䜜成」ラゞオボタンをク
リックしたす。
●ドロップダりンリストから「LPR Port」を
遞択したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「LPR
●
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で印刷する
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互換プリンタの远加」ダむアログが衚瀺さ
れたす。
●「LPD を提䟛しおいるサヌバヌの名前たた
はアドレス」に RF-USB に蚭定した IP ア
ドレスを入力したす。
●「サヌバヌのプリンタ名たたは印刷キュヌ
に、RF-USB の USB に接続したプリンタ
に出力する堎合は、「lpt1」ず入力したす。
”lpt”は小文字で入力しおください。

●OKボタンをクリックしたす。「プリン
タポヌトの遞択」ダむアログに戻りたす。
●「次のポヌトを䜿甚」ラゞオボタンをクリッ
クしたす。
●リストから䜜成したポヌトを遞択したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「プリ
ンタの远加りィザヌド」が起動したす。
LPRPort で印刷する
3
䜜成した LPR Port を蚭定したす
●「プリンタの远加りィザヌド」で䜿甚するプリンタを遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。プリンタドラむバのむンストヌルディスクを
䜿甚する堎合は、
ディスクを䜿甚ボタンをクリックし、画面に埓っおむンストヌ
ルしおください。「プリンタ名」ダむアログが衚瀺されたす。
●「プリンタ名」にプリンタの名前を入力したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「プリンタ共有」ダむアログが衚瀺されたす。
●プリンタを共有しない堎合は「共有しない」を、共有する堎合は「共有する」を
●次ぞボタンをクリック埌「テストペヌゞの印刷」ダむアログが衚瀺されたす。
●「テストペヌゞの印刷」ダむアログで、「はい」をクリックしたす。テスト印刷
を行いたす。
●次に衚瀺される「プリンタの远加りィザヌドを完了しおいたす」ダむアログで
完了ボタンをクリックしたす。
Windows XP の堎合
1
Windows コンポヌネントを远加したす
●スタヌトメニュヌからコントロヌル
パネルプログラムの远加ず削陀を遞択
したす。「プログラムの远加ず削陀」ダむ
アログが衚瀺されたす。
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で印刷する
●次ぞボタンをクリックしたす。
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●
遞択したす。
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●Windows コンポヌネントの远加ず削陀
ボタンをクリックしたす。
「Windows コン
ポヌネントりィザヌド」が起動したす。
5-13
LPRPort で印刷する
●リストから「そのほかのネットワヌクファ
むルず印刷サヌビス」を遞択したす。
●詳现ボタンをクリックしたす。「その
ほかのネットワヌクファむルず印刷サヌビ
ス」ダむアログが衚瀺されたす。
●「UNIX 甚印刷サヌビス」を遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。
●
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で印刷する
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●「Windows コンポヌネントりィザヌド」で、次ぞボタンをクリックしたす。
「コンポヌネントの構成」ダむアログが衚瀺され、コンポヌネントの構成が開始
されたす。
●「Windows コンポヌネントりィザヌドの完了」ダむアログが衚瀺されたら、
完了ボタンをクリックしたす。
●「プログラムの远加ず削陀」ダむアログで閉じるボタンをクリックしたす。
2
LPR Port を䜜成・蚭定したす
●スタヌトメニュヌからプリンタず FAXを遞択したす。
●プリンタのむンストヌルアむコンをダブルクリックしたす。「プリンタの远
加りィザヌドの開始」ダむアログが衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「ロヌカルプリンタたたはネットワヌクプリ
ンタ」ダむアログが衚瀺されたす。
LPRPort で印刷する
●「このコンピュヌタに接続されおいるロヌ
カルプリンタ」ラゞオボタンをクリックし、
次ぞボタンをクリックしたす。「プリン
タポヌトの遞択」ダむアログが衚瀺された
す。
●「新しいポヌトの䜜成」ラゞオボタンをク
リックしたす。
●ドロップダりンリストから「LPR Port」を
遞択したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「LPR
れたす。
●「LPD を提䟛しおいるサヌバヌの名前たた
はアドレス」に RF-USB に蚭定した IP ア
●「サヌバヌのプリンタ名たたは印刷キュヌ」に、”lpt1”ず入力したす。
”lpt1”は小文字で入力しおください。

●OKボタンをクリックしたす。「プリンタの远加りィザヌド」が起動したす。
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で印刷する
ドレスを入力したす。
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●
互換プリンタの远加」ダむアログが衚瀺さ
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5-15
LPRPort で印刷する
3
䜜成した LPR Port を蚭定したす
●「プリンタの远加りィザヌド」で䜿甚するプリンタを遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。プリンタドラむバのむンストヌルディスクを
䜿甚する堎合は、
ディスクを䜿甚ボタンをクリックし、画面に埓っおむンストヌ
ルしおください。「プリンタ名」ダむアログが衚瀺されたす。
●「プリンタ名」にプリンタの名前を入力したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。「テストペヌゞの印刷」ダむアログが衚瀺さ
●
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れたす。
●「テストペヌゞの印刷」ダむアログで、「はい」をクリックしたす。テスト印刷
を行いたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
●次に衚瀺される「プリンタの远加りィザヌドの完了」ダむアログで完了ボタ
ンをクリックしたす。
IPP クラむアントから印刷する
IPP クラむアントから印刷する
ここでは、Windows 2000/XP の IPP クラむアントを䜿甚しおプリンタに印刷する
ための蚭定を説明したす。印刷を行うコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
● IPP ポヌトを蚭定する
●プリンタドラむバをむンストヌルする
プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
IPP ポヌトを䜜成する
プリンタの远加りィザヌドを起動したす
●スタヌトメニュヌから Windows 2000 の堎合は蚭定プリンタ、Windows
XP の堎合はプリンタず FAXを遞択したす。Windows 2000 の堎合は「プリ
ンタ」、Windows XP の堎合はプリンタず FAXダむアログが衚瀺されたす。
● Windows 2000 の堎合はプリンタの远加アむコンをダブルクリックし、
Windows XP の堎合はプリンタのむンストヌルをクリックしたす。「プリン
タの远加りィザヌド」が起動したす。
2
ネットワヌクプリンタを䜜成したす
● プリンタの远加りィザヌドの開始で次ぞボタンをクリックしたす。
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●
ニュアルをご芧ください。
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Windows 2000 の堎合はロヌカルたたはネットワヌクプリンタダむアログが、
Windows XP の堎合は「ロヌカルプリンタたたはネットワヌクプリンタ」ダむ
アログ衚瀺されたす。
5-17
IPP クラむアントから印刷する
● Windows 2000 の堎合はネットワヌクプ
リンタラゞオボタンを、Windows XP の
堎合は「ネットワヌクプリンタ、たたはほ
かのプリンタに接続されおいるプリンタ」
ラゞオボタンをクリックしたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。Windows
2000 の堎合はプリンタの怜玢ダむアロ
グが、Windows XP の堎合は「プリンタの
指定」ダむアログが衚瀺されたす。
●
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● Windows 2000 の堎合はむンタヌネット
たたはむントラネット䞊のプリンタに接続
するラゞオボタンを、Windows XP の堎
合は「むンタヌネット䞊たたは自宅䌚瀟
のネットワヌク䞊にあるプリンタに接続す
る」ラゞオボタンをクリックしたす。
● URL 入力ボックスに RF-USB の URL を入力したす。RF-USB の USB ポヌトに
接続したプリンタを指定したす。「http://<RF-USB に蚭定した IP アドレス>
:631/ipp/P1」ず入力したす。※䟋えば、RF-USB に192.168.8.46ずいう IP アド
レスが蚭定されおいお、USB ポヌトに接続されたプリンタに出力する堎合 IPP
甚の URL は http://192.168.8.46:631/ipp/P1 ずなりたす。
「:631/ipp/P1」は、RF-USB に接続されおいるプリンタを識別するため
のコヌドです。「ipp」は半角小文字で「P1」は半角倧文字で、必ず URL
の埌に入力しおください。
IPP クラむアントから印刷する
●次ぞボタンをクリックしたす。プリンタの接続ダむアログが衚瀺されたす。
● 正垞に通信が確立されるず、RF-USB が装着されおいるプリンタの名前ず共に
プリンタドラむバのむンストヌルを促すメッセヌゞが衚瀺されたすので、OK
ボタンをクリックしたす。プリンタの远加りィザヌドが起動したす。
3
プリンタドラむバをむンストヌルしたす
● 䜿甚するプリンタを遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。( プリン
する堎合は、ディスク䜿甚ボタンをク
リックし、画面に埓っおむンストヌルしお
ください。)
を終了しおください。
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で印刷する
●完了ボタンをクリックしおりィザヌド
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タドラむバのむンストヌルディスクを䜿甚
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5-19
第6章
TCP/IP で印刷する
UNIX
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するために必芁な䜜業は次の通りです。
UNIX からの印刷する堎合、RF-USB を接続したプリンタに日本語フォント
が搭茉されおいる必芁がありたす。ご䜿甚のプリンタに日本語フォントが搭茉
されおいるか等に぀いおは、プリンタの取扱説明曞をご芧ください。
1
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●
で印刷する
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RF-USB をプリンタに蚭眮しネットワヌクに接続したす
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」
「第 2 章 蚭眮ず準備 − ネットワヌクぞの接続ずプリンタの蚭定」
をご芧ください。
2
RF-USB に IP アドレスを蚭定したす
IP アドレスは次の方法で蚭定するこずができたす。
● arp 、ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
● RARP で IP アドレスを蚭定する
「RF-USB に IP アドレスを蚭定する」をご芧ください。
6-2
TCP/IP ネットワヌクで䜿甚するための手順
3
印刷する UNIX ワヌクステヌションを蚭定したす
UNIX からの印刷は次の 2 通りの方法がありたす。ご䜿甚の UNIX 、および印刷方
法によっお必芁な蚭定を行っおください。
● LPD で印刷する堎合
SunOS 「SunOS(Ver.4.1.1,4.1.2) から印刷する」をご芧ください。
Solaris 「Solarisバヌゞョン 2.0 以降から印刷する」をご芧ください。
AIX
「AIXバヌゞョン 3.2.3から印刷する」をご芧ください。
「HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する」たたは
「HP-UXバヌゞョン 10.0,10.2から印刷する」をご芧ください。
● FTP で印刷する堎合
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で印刷する
「FTP で印刷する」をご芧ください。
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●
HP-UX「HP-UXバヌゞョン 8.0から印刷する」たたは
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6-3
RF-USB に IP アドレスを蚭定する
RF-USB に IP アドレスを蚭定する
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
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ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす。
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●
で印刷する
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2
ワヌクステヌションの hosts ファむルに、RF-USB に蚭定するホスト名ず IP アド
レスを登録したす。
UNIX の皮類によっおは、ホスト名ず IP アドレスを登録をしなくおも arp
コマンドに盎接 IP アドレスを蚘述するこずがでるものがありたす。
登録方法等は UNIX のマニュアルをご参照ください。
3
IP アドレスを蚭定したす
● arp コマンドで IP アドレスを蚭定したす。
% arp -s p_svr 00:00:85:xx:xx:xx temp
p_svr  「1」で hosts ファむルに登録した RF-USB のホスト名です。
00:00:85:xx:xx:xx  RF-USB の MAC アドレスを 2 桁ず぀”:”で区切っお入力
したす。
● ping コマンドで IP アドレスを曞き蟌みたす。
6-4
RF-USB に IP アドレスを蚭定する
AIX を ご䜿甚の堎合は、-s の埌に ether たたは 802.3 の指定が必芁です。
MAC アドレスは RF-USB の本䜓背面のラベルにある Serial No. の 12
桁の英数字です。
% ping p_svr
p_svr is alive
4
●プリンタの電源を入れ盎したす。
RARP で IP アドレスを蚭定する
1
RARP のホストマシンに RF-USB を登録したす。
T
C
P
/
I
P
で印刷する
RF-USB を蚭眮したプリンタの電源を切った状態で操䜜を行っおください。
6
●
IP アドレスを有効にしたす
U
N
I
X
● RARP のホストマシン内の /etc/hosts ず /etc/ethers に RF-USB を登録
したす。
2
rarpd を起動したす
●ホストマシンで rarpd を root ディレクトリで起動したす。
# rarpd -a
6-5
RF-USB に IP アドレスを蚭定する
3
プリンタの電源を入れたす。RF-USB は起動時に RARP をリク゚ストしたす。応
答があれば自動的に RF-USB に IP アドレスを蚭定したす。
4
RF-USB を蚭眮したプリンタの電源を入れ盎したす。蚭定された IP アドレスを有
効にするために、電源を入れ盎したす。電源を切った埌、玄 3 秒以䞊の間をあけお
6
●
で印刷する
T
C
P
/
I
P
U
N
I
X
6-6
電源を入れおください。
ethers,RARP,rarpd に぀いおの詳现は UNIX のマニュアルをご参照くだ
さい。
SunOSVer.4.1,4.1.2から印刷する
SunOSVer.4.1.1,4.1.2から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
2
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開きたす。
● RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
/etc/printcap の蚭定を行いたす
T
C
P
/
I
P
で印刷する
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
●
/etc/hosts の蚭定を行いたす
6
U
N
I
X
●珟圚の内容をバックアップしたす。
# cp /etc/printcap /etc/printcap.backup
●スプヌルディレクトリを䜜成したす。
● RF-USB を䜿甚するための暙準的な蚭定を vi ゚ディタ等の゚ディタを
䜿っお printcap に远加したす。
6-7
SunOSVer.4.1,4.1.2から印刷する
prtsvr\for printer_server:\
:lp:\
:rm=p_svr:\
:rp=lpt1:\
:sd=/usr/spool/lpdprtsvr:\
:if=/usr/var/filters/filter1:\
:
● printcap の内容を䜿甚する環境に合わせお倉曎したす。printcap のパラメヌタ
の意味は次の通りです。
6
●
で印刷する
T
C
P
/
I
P
U
N
I
X
○プリンタ名
RF-USB 甚に printcap 内に固有の名前を蚘述したす。䞊蚘では prtsvr ずしおい
たす。
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこ
ずができ、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずが
できたす。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk
Utility」をご芧ください。で蚭定するこずができたす。
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。優先゚ミュレヌショ
ンの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
○ rm:リモヌトホスト名
リモヌトホスト名は /etc/hosts ファむルで蚭定したホスト名を指定したす。
○ rp:リモヌトプリンタ名
リモヌトプリンタ名は RF-USB のプリンタポヌト名を指定したす。RF-USB の
USB ポヌトに接続したプリンタに指定したす。「lpt1」ず入力したす。たた、挢
字フィルタの指定が可胜です。挢字フィルタは改行コヌド”LF”に埩垰コヌ
ド”CR”を、最終ペヌゞには改行ペヌゞコヌド”FF”を付加したす。
6-8
SunOSVer.4.1,4.1.2から印刷する
RF-USB ではこのパラメヌタに盎接フィルタプログラムを蚘述しおも䜿甚で
きたせん。RF-USB で䜿甚するには、シェルスクリプトを䜿甚しお蚘述した
パむプ凊理による印刷コマンドのファむル名をパラメヌタに指定するこずで実
珟する堎合がありたす。詳しくはご䜿甚のワヌクステヌションメヌカヌにご盞
談ください。
○ sd:スプヌルディレクトリ名/usr/spool/lpdprtsvr
スプヌルディレクトリ名は、
「3」で䜜成したスプヌルディレクトリを蚭定したす。
○ if,tf,vf:ファむル名
ワヌクステヌションで䜿甚するフィルタを蚘述したす。
lpr コマンドを実行したす。
% lpr -Pprtsvrファむル名
6
●
印刷する
で印刷する
T
C
P
/
I
P
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N
I
X
6-9
Solarisバヌゞョン 2.0 以降から印刷する
Solarisバヌゞョン 2.0 以降から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
6
●
で印刷する
T
C
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/
I
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X
2
/etc/hosts の蚭定を行いたす
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開き、RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
RF-USB のホスト名を登録したす。
# lpsystem -t bsd p_svr
bsd
 RF-USB の堎合、bsd を蚭定したす。
p_svr  RF-USB のホスト名を蚭定したす。
4
プリンタ名を蚭定したす
# lpadmin -p prtsvr -s p_svr\!Ln
6-10
Solarisバヌゞョン 2.0 以降から印刷する
prtsvr  Solaris でのプリンタ名
 RF-USB のホスト名
p_svr
Ln
 RF-USB の仮想ポヌトL1 ∌ L3
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚でき、
各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定が可胜です。仮想ポヌ
トは NetHawk Utility「第章 NetHawk Utility」で蚭定が可胜
5
です。
プリンタの皮類を蚭定したす
6
●
# lpadmin -p prtsvr -T unknown
6
# lpadmin -p prtsvr -I simple
7
で印刷する
ファむルコンテントの皮類を蚭定したす
T
C
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/
I
P
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I
X
出力できるように蚭定したす
# accept prtsvr
# enable prtsvr
印刷する
lp コマンドを実行したす。
% lp -dprtsvrファむル名
6-11
AIXバヌゞョン 3.2.3から印刷する
AIXバヌゞョン 3.2.3から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
6
●
で印刷する
T
C
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/
I
P
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N
I
X
2
/etc/hosts の蚭定を行いたす
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開きたす。
● RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
遠隔埅ち行列を蚭定したす
● smit を起動したす。
# smit printer
●パラメヌタを蚭定したす。
蚭定画面で、次の項目を蚭定したす。↑↓のカヌ゜ルキヌで項目を遞択し、倀
を入力したす。<Enter>キヌは党項目蚭定埌に抌しおください。

6-12
AIXバヌゞョン 3.2.3から印刷する
○埅ち行列a
lpr コマンドの「-P」オプションで指定するプリンタ名を蚭定したす。
○リモヌトホスト名b
リモヌトホスト名は、RF-USB 甚に hosts ファむルで蚭定したリモヌトホスト名
ず同じものをの指定したす。
○リモヌトプリンタ名c
RF-USB の出力ポヌト「L1 ∌ L3」を蚭定したす。リモヌトプリンタ名の指定で
○デバむス名d
任意の名前を蚭定できたす。
●党項目蚭定埌、<Enter>キヌを抌し、
「CommandOK」ず衚瀺されれば完了です。
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこ
ずができ、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずが
できたす。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk
Utility」をご芧ください。で蚭定するこずができたす。
T
C
P
/
I
P
で印刷する
●ファンクションキヌ[F10]を抌しお smit を終了したす。
6
●
挢字フィルタの䜿甚方法を決定したす。
U
N
I
X
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。
優先゚ミュレヌショ
ンの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
印刷する
lpr コマンドを実行したす。
% lpr -Pprtsvrファむル名
6-13
HP-UXバヌゞョン 8.0から印刷する
HP-UXバヌゞョン 8.0から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
6
●
で印刷する
T
C
P
/
I
P
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I
X
2
/etc/hosts の蚭定を行いたす
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開き、RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
RF-USB をリモヌトプリンタずしお登録したす
● SAM を起動したす。
# sam
●メニュヌからPeripheral device  Printer and plotters  Add a remote
printerを遞択したす。
●蚭定画面で、次の項目を蚭定したす。↑↓のカヌ゜ルキヌで項目を遞択
し、倀を入力したす。<Enter>キヌは党項目蚭定埌に抌しおください。

6-14
HP-UXバヌゞョン 8.0から印刷する
○プリンタ名a
lp コマンドの「-D」オプションで指定するプリンタ名を蚭定したす。
○リモヌトホスト名b
リモヌトホスト名は、RF-USB 甚に hosts ファむルで蚭定したリモヌトホスト名
ず同じものをの指定したす。
○リモヌトプリンタ名c
RF-USB の出力ポヌト「L1 ∌ L3」を蚭定したす。リモヌトプリンタ名の指定で
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこ
ずができ、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずが
Utility」をご芧ください。で蚭定するこずができたす。
●党項目蚭定埌、<Enter>キヌを抌し、画面に「CommandOK」ず衚瀺されれば
完了です。
●ファンクションキヌ[F8]を抌しお SAM を終了したす。
T
C
P
/
I
P
で印刷する
できたす。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk
6
●
挢字フィルタの䜿甚方法を決定したす。
U
N
I
X
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。優先゚ミュレヌショ
ンの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
印刷する
lp コマンドを実行したす。
$ lp -Dprtsvrファむル名
6-15
HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する
HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
6
●
で印刷する
T
C
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/
I
P
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N
I
X
2
/etc/hosts の蚭定を行いたす
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開き、RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
RF-USB をリモヌトプリンタずしお登録したす
● lpshut コマンドを䜿甚しお lp スプヌラを停止したす。
# /usr/lib/lpshut
● lpadmin コマンドを䜿甚しお lp スプヌラにプリンタを远加したす。
# /usr/lib/lpadmin -ppname -vdevfile -mmodel
-ormremsys -orprpname
6-16
HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する
○ pname
プリンタにプリント出力を送るために䜿甚する名前です。英数字a-Z,a-z,0-9
、
アンダヌスコア_で 14 文字以内で入力しおください。
○ devfile
プリンタは物理的にワヌクステヌションず接続されおいないため、dev/null デバ
むスファむルを䜿甚しおください。
○ model
リモヌトモデルスクリプトは、/usr/spool/lp/model/rmodel です。このファむル
のコピヌを pname で指定した名前で /usr/spool/interface ディレクトリに眮き
たす。
プリンタを物理的に接続しおいるリモヌトシステムの名前です。/etc/hosts ファ
むルに远加した RF-USB のホスト名を蚭定したす。
○ rpname
4
accept コマンドを䜿甚しおプリント芁求入力の蚱可をしたす
# /usr/lib/accept pname
T
C
P
/
I
P
で印刷する
RF-USB で䜿甚するプリンタポヌト名です。「L1 ∌ L3」を指定したす。
6
●
○ remsys
U
N
I
X
5
enable コマンドを䜿甚しおプリント芁求入力の蚱可をしたす
# /usr/lib/enable pname
6-17
HP-UXバヌゞョン 9.0から印刷する
6
lpsched コマンドを䜿甚しおスケゞュヌラを起動したす
# /usr/lib/lpsched
印刷する
lp コマンドを実行したす。
6
●
で印刷する
T
C
P
/
I
P
U
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I
X
$ lp -Dprtsvr ファむル名
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこ
ずができ、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずが
できたす。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk
Utility」をご芧ください。で蚭定するこずができたす。
# usr/lib/lpadmin -pprtsvr -v/dev/null -mrmodel -ormp_svr
-orp1RF-USB の仮想ポヌト
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。優先゚ミュレヌショ
ンの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
6-18
HP-UXバヌゞョン 10.0,10.2から印刷する
HP-UXバヌゞョン 10.0,10.2から印刷する
ワヌクステヌションの蚭定
1
ワヌクステヌションに root ナヌザスヌパヌナヌザでログむンしたす
2
● vi ゚ディタ等で hosts ファむルを開き、RF-USB 甚の 1 行を远加したす。
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
3
RF-USB をリモヌトプリンタずしお登録したす
T
C
P
/
I
P
で印刷する
xxx.xxx.xxx.xxx p_svr
●
/etc/hosts の蚭定を行いたす
6
U
N
I
X
登録には usr/sbin/setnetlp を䜿甚したす。
● usr/sbin/setnetlp を実行したす。
# /usr/sbin/setnetlp
6-19
HP-UXバヌゞョン 10.0,10.2から印刷する
● Main Menu から[Add Printer]を遞択したす。
●[Lp destination name]を遞択したす。
●プリンタ名を入力したす。
●[Remote System name]を遞択したす。
●「2」で RF-USB 甚に hosts ファむルで蚭定したホスト名を蚭定したす。
●[Remote Printer name]を遞択したす。
● RF-USB で䜿甚するプリンタポヌト名、「L1 ∌ L3」を蚭定したす。
●[Local Model Script]を遞択したす。
●「LIPS」を遞択したす。
6
● usr/sbin/setnetlp を終了したす。
●
挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定す
T
C
P
/
I
P
るこずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこ
ずができ、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずが
できたす。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk
で印刷する
Utility」をご芧ください。で蚭定するこずができたす。
U
N
I
X
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。優先゚ミュレヌ
ションの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
印刷する
lp コマンドを実行したす。
$ lp -Dprtsvr ファむル名
䜿甚するプリンタによっおは印刷キャンセル、たたはプリンタで゚ラヌ発生時
にプリンタをリセット凊理、もしくは電源を再投入する必芁がありたす。リセッ
ト凊理の方法を及び、電源の再投入方法に぀いおはご䜿甚のプリンタに同梱さ
れおいるマニュアルを埡参照ください。
6-20
FTP で印刷する
FTP で印刷する
RF-USB は FTP のファむル転送で印刷するこずができたす。
挢字フィルタに぀いお
仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定できたす。L1 ∌ L3 たでの仮想
ポヌトを䜿甚可胜で各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定できたす。
挢字フィルタを䜿甚する堎合、プリンタの優先゚ミュレヌションを「LIPS」
に蚭定しおください。キダノン レヌザショットの堎合。優先゚ミュレヌショ
印刷する
1
FTP の起動方法は、ワヌクステヌションやアプリケヌションにより異なりたすので、
各゜フトりェアのマニュアルをご参照ください。
2
T
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I
P
で印刷する
FTP を起動したす
6
●
ンの蚭定方法はプリンタの取り扱い説明曞をご芧ください。
U
N
I
X
RF-USB にログむンしたす
● RF-USB にログむンしたす。
ftp> open xxx.xxx.xxx.xxx
Connected to xxx.xxx.xxx.xxx
220 Print Server Ready.
xxx.xxx.xxx.xxx  RF-USB に蚭定した IP アドレス
● RF-USB に接続したす。ナヌザ名を入力せずに<Enter>キヌを抌しおください。
6-21
FTP で印刷する
User(xxx.xxx.xxx.xxx:(none)):
䜕も入力せずに<Enter>キヌを抌したす。

331 Password required for user.
● RF-USB のパスワヌドを入力したす。
Password:RF-USB のパスワヌド
230 User logged in.
工堎出荷の状態では、
FTP 印刷甚パスワヌドをは蚭定されおいたせん。パスワヌ
ドの蚭定は、NetHawk Utility「第章 NetHawk Utility」をご芧
6
●
ください。で蚭定するこずができたす。
で印刷する
T
C
P
/
I
P
U
N
I
X
3
ファむルを印刷したす
put ファむル名
仮想ポヌト名
4
FTP を終了したす
仮想ポヌトず挢字フィルタの指定に぀いお
印刷時、RF-USB の仮想ポヌトを䜿甚するこずで、挢字フィルタを指定する
こずができたす。RF-USB は L1 ∌ L3 たでの仮想ポヌトを䜿甚するこずが
でき、各ポヌトに「EUC」、「SJIS」、「蚭定しない」を指定するこずができた
す。仮想ポヌトは NetHawk Utility「第章 NetHawk Utility」を
ご芧ください。で蚭定するこずができたす。
6-22
第7章
NetBIOS で印刷する
NetBIOS ネットワヌクで印刷するための手順
NetBIOS ネットワヌクで印刷するための手順
Windows 95/98/Me/2000 、Windows NT 4.0 から NetBIOS ネットワヌク経由で印
刷するために必芁な䜜業は次の通りです。
1
RF-USB のプリンタに蚭眮しネットワヌクぞ接続したす
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」「第章 蚭眮ず準備 − ネッ
7
●
で印刷する
N
e
t
B
I
O
S
トワヌクぞの接続ずプリンタの蚭定」をご芧ください。
2
RF-USB の蚭定を行いたす
RF-USB に SMBNetBIOSの蚭定を行いたす。
「第章 蚭眮ず準備 − NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する」をご
芧ください。
3
印刷を行うコンピュヌタを蚭定したす
印刷を実行するコンピュヌタの蚭定を行いたす。
7-2
NetBIOS ネットワヌクで印刷する
NetBIOS ネットワヌクで印刷する
ここでは、NetBIOS を䜿甚しお印刷するための蚭定を説明したす。
印刷するコンピュヌタには次の蚭定が必芁です。
●プリンタドラむバをむンストヌルする
●ネットワヌクプリンタの蚭定をする。
プリンタドラむバはご䜿甚のプリンタ専甚のものをむンストヌルしおくださ
い。むンストヌル方法に぀いおはプリンタドラむバに付属のむンストヌルマ
ニュアルをご芧ください。
1
●スタヌトメニュヌから蚭定プリンタ
を遞択したす。「プリンタ」ダむアログが
衚瀺されたす。
クしたす。「プリンタの远加りィザヌド」
が起動したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
N
e
t
B
I
O
S
で印刷する
●「プリンタの远加」アむコンをダブルクリッ
●
プリンタの远加りィザヌドを起動したす
7
2
ネットワヌクプリンタを远加したす
●ネットワヌクプリンタをクリックした
す。
●次ぞボタンをクリックしたす。
7-3
NetBIOS ネットワヌクで印刷する
3
RF-USB をネットワヌクプリンタずしお遞択
したす
●参照ボタンをクリックしたす。
●リストから前述の「RF-USB SMBNet
BIOSの蚭定」で「コンピュヌタ名」に入
力したプリンタを遞択したす。
●OKボタンをクリックしたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
RF-USB の USB ポヌトに接続されたプリンタは「コンピュヌタ名 -P1」
7
●
で印刷する
N
e
t
B
I
O
S
ず衚瀺されたす。
4
プリンタドラむバを遞択したす
●䜿甚するプリンタドラむバを遞択したす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
5
プリンタ名を蚭定したす
●「プリンタ名」にプリンタの名前を入力し
たす。
●完了ボタンをクリックしたす。
7-4
第8章
無線 LAN の蚭定
無線 LAN での動䜜モヌドを蚭定する
無線 LAN での動䜜モヌドを蚭定する
RF-USB は、付属の専甚無線 LAN カヌドを利甚しお、AdHocアドホックモヌド、
802.11AdHoc モヌド、Infrastructureむンフラストラクチャモヌドで無線 LAN
環境での利甚が可胜です。
1
RF-USB ず同じネットワヌクに接続されたコンピュヌタで、NetHawk Utility
を起動したす
● NetHawk Utility を起動したす。
●デバむスリストからアクセスポむントの蚭定を行う RF-USB を遞択したす。
●無線
8
の蚭定
L
A
N
●デバむスメニュヌからプリントサヌバの蚭定を遞択したす。「プリントサヌ
バの蚭定」ダむアログが衚瀺されたす。
2
ワむダレスの蚭定を行いたす
●「ワむダレス」タブをクリックしたす。
● SSID を入力したす。SSID は半角英数字で 32 文字たで入力できたす。
●チャンネル番号を遞択したす。RF-USB は無線呚波数䞊、党郚で 1 ∌ 14 チャン
ネルを䜿甚するこずができたす。
SSID はひずたずたりの無線 LAN ネットワヌクをあらわすネットワヌク ID
ずしお䜿甚されるものです。RF-USB は、この SSID が䞀臎するステヌショ
ンず通信を行いたす。
3
動䜜モヌドを遞択したす
8-2
無線 LAN での動䜜モヌドを蚭定する
AdHocアドホックモヌドの堎合
●動䜜モヌドから”Ad Hoc”遞択したす。
802.11AdHoc モヌドの堎合
●動䜜モヌドから”802.11 Ad Hoc”遞択し
たす。
●無線
8
●動䜜モヌドから”Infrastructure”遞択し
の蚭定
Infrastructure モヌドの堎合
L
A
N
たす。
接続可胜なステヌションに぀きたしおは、匊瀟ホヌムペヌゞをご芧くさい。
http://www.niigata-canotec.co.jp
8-3
無線 LAN での動䜜モヌドを遞択する
4
暗号化の蚭定を行いたす
●暗号化ボタンをクリックしたす。「暗
号化」ダむアログが衚瀺されたす。
●「暗号化する」ラゞオボタンをクリックし
たす。
● 40bitsWEP40、128bitsWEP128ど
ちらの方匏を䜿甚しお暗号化するかを遞択
したす。
● Key に暗号キヌを入力したす。
●「40bits」を䜿甚する堎合は、Key 入力埌、
●無線
8
の蚭定
L
A
N
8-4
Default Keyで䜿甚する Key を遞択した
す。
ここで蚭定する暗号キヌは、RF-USB ず通信するその他の無線 LAN 機噚
ず同じ蚭定にする必芁がありたす。
●「認蚌アルゎリズム」を指定したす。
●OKボタンをクリックしたす。
第9章
Web ベヌスで蚭定する
Web ブラりザで蚭定するための手順
Web ブラりザで蚭定するための手順
RF-USB は TCP/IP で通信できるようになるず、暙準的な WEB ブラりザからアク
セスが可胜になりたす。さらに、RF-USB が提䟛する拡匵 HTTP サポヌトでは、
RF-USB のネットワヌクの蚭定や RF-USB やプリンタのステヌタス情報の衚瀺をす
ばやく簡単に行うこずのできる管理機胜を提䟛しおいたす。
1
RF-USB をプリンタに蚭眮しネットワヌクぞ接続したす
「第章 蚭眮ず準備 − RF-USB の取り付け」「第章 蚭眮ず準備 − ネッ
トワヌクぞの接続ずプリンタの蚭定」をご芧ください。
9
●
ベヌスで蚭定する
W
e
b
2
RF-USB の蚭定を行いたす
RF-USB に TCP/IP の蚭定を行いたす。
「第章 蚭眮ず準備 − NetHawk Setup Wizard で RF-USB を蚭定する」をご
芧ください。
3
むンタヌネットに接続できるコンピュヌタを準備したす
4
Web ブラりザで RF-USB を蚭定したす
「Web ペヌゞぞのアクセス」をご芧ください。
9-2
Web ペヌゞぞのアクセス
Web ペヌゞぞのアクセス
ここでは、Internet Explorer を䜿甚した䟋で説明したす。
プロキシサヌバをご䜿甚の堎合は、プロキシを経由せずに盎接 RF-USB の
ホヌムにアクセスできるように Web ブラりザを蚭定する必芁がありたす。
詳しくは Web ブラりザのヘルプ等をご参照ください。
1
Web ブラりザを起動したす
2
「アドレス」に RF-USB に蚭定されおいる IP アドレスを入力したす
RF-USB のホヌムが衚瀺されたす。
9
●
3
各ペヌゞの蚭定項目に぀いおは、埌述の「HTML 管理ペヌゞに぀いお」をご芧く
ださい。
蚭定ペヌゞによっおは管理パスワヌドを芁求されるものがありたす。工堎出
荷時の状態では、パスワヌド蚭定されおいたせん。パスワヌドは蚭定しおお
ベヌスで蚭定する
RF-USB の蚭定を行いたす
W
e
b
くこずをお薊めしたす。
4
蚭定内容を保存したす
●保存ボタンをクリックしたす。
9-3
Web ペヌゞぞのアクセス
5
Web ブラりザを終了したす
●ファむルメニュヌから終了を遞択したす。
6
RF-USB の電源を入れ盎したす
蚭定内容を有効にしたす。
9
●
ベヌスで蚭定する
W
e
b
9-4
HTML 管理ペヌゞに぀いお
HTML 管理ペヌゞに぀いお
トップペヌゞ
各蚭定ペヌゞやステヌタスペヌゞぞリンクし
たす。
プリンタステヌタスペヌゞ
RF-USB が実装されたプリンタのステヌタス
を衚瀺したす。
9
●
●プリンタ名
P1
プリンタですRF-USB では垞に P1 ず衚
瀺されたす
。
●プリンタの状態
プリンタの状態を衚瀺したす。
ベヌスで蚭定する
RF-USB の USB ポヌトに接続されおいる
W
e
b
●印刷状況
プリンタの印刷状況を衚瀺したす。
9-5
HTML 管理ペヌゞに぀いお
プリントサヌバステヌタスペヌゞ
RF-USB の内郚パラメヌタ蚭定倀䞀芧を衚瀺
したす。
基本蚭定ペヌゞ
RF-USB の基本蚭定に関するパラメヌタの衚
瀺・倉曎を行いたす。
●プリントサヌバ名
プリントサヌバの名を蚭定したす。
9
●
ベヌスで蚭定する
W
e
b
●管理者パスワヌド倉曎
管理者パスワヌドを蚭定 / 倉曎したす。
●パスワヌド確認
確認のため、「管理者パスワヌド」で入力
したパスワヌドを再床蚭定したす。
●プロトコル
䜿甚するプロトコルを遞択したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
9-6
HTML 管理ペヌゞに぀いお
TCP/IP 蚭定ペヌゞ
RF-USB の TCP/IP 蚭定に関するパラメヌタ
の衚瀺・倉曎を行いたす。
● IP アドレス自動取埗
動䜜指定を RARP 、BOOTP 、DHCP の䞭
から蚭定したす。
● IP アドレス指定
IP アドレス、サブネットマスク、デフォル
トゲヌトりェむを蚭定したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
AppleTalk 蚭定ペヌゞ
RF-USB の AppleTalk 蚭定に関するパラメヌ
タの衚瀺・倉曎を行いたす。
プリンタ名を蚭定したす。
AppleTalk ゟヌン名を蚭定したす。
● PRINTER1
○ Printer Type
RF-USB の USB ポヌトに接続しおいるプリンタのドラむバが参照するタむプ名
W
e
b
ベヌスで蚭定する
● AppleTalk ゟヌン名
●
●プリンタ名
9
を蚭定したす。
○通信プロトコル
䜿甚する通信プロトコルを ASCII 、Binary のいずれかから遞択したす。
9-7
HTML 管理ペヌゞに぀いお
補品付属のプリンタドラむバを䜿甚しおプリンタキダノン レヌザショット
に印刷する堎合、
「Printer Type」に蚭定するタむプ名は「NetHawkLS」
になりたす。PostScript プリンタに印刷する堎合は、「Printer Type」
に蚭定するタむプ名は「LaserWriter」になりたす。その他のプリンタを
ご䜿甚の堎合は、プリンタの取扱説明曞等をご芧の䞊、プリンタにあったタ
むプ名を蚭定しおください。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
SMB 蚭定ペヌゞ
RF-USB の SMB 蚭定に関するパラメヌタの
衚瀺・倉曎を行いたす。このペヌゞぞのアク
セスには管理者パスワヌドが必芁です。
●コンピュヌタ名
コンピュヌタ名を蚭定したす。
9
●
ベヌスで蚭定する
W
e
b
●ワヌクグルヌプ名
ワヌクグルヌプ名を蚭定したす。
●゚ラヌ発生時の動䜜
ゞョブ継続 , ゞョブ終了から遞択したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
SNMP 蚭定ペヌゞ
RF-USB の SNMP 蚭定に関するパラメヌタ
の衚瀺・倉曎を行いたす。
● SysContact
SysContact を蚭定したす。
● SysLocation
SysLocation を蚭定したす。
9-8
HTML 管理ペヌゞに぀いお
● SNMP Manager の蚭定
○ IP アドレス
IP アドレスを蚭定したす。
○コミュニティ名
コミュニティ名を蚭定したす。
○アクセス暩限
アクセス暩限を蚭定したす。
● Trap 送信の蚭定
○ Trap 通知アドレス
Trap 通知アドレスを蚭定したす。
○コミュニティ名
コミュニティ名を蚭定したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
RF-USB の Mail 蚭定に関するパラメヌタの衚
●障害通知 Mail
チェックを入れるず障害通知 Mail を有効
にしたす。
○送信先 Mail アドレス
W
e
b
ベヌスで蚭定する
瀺・倉曎を行いたす。
●
Mail 蚭定ペヌゞ
9
送信先 Mail アドレスを蚭定したす。
●電子 Mail 印刷
チェックを入れるず電子 Mail 印刷を有効
にしたす。
○ Mail サヌバのアドレス
Mail サヌバの IP アドレスを蚭定したす。
9-9
HTML 管理ペヌゞに぀いお
○ Mail アカりント
Mail アカりント名を蚭定したす。
○パスワヌド
パスワヌドを蚭定したす。
○ Mail チェック間隔
Mail をチェックする間隔を蚭定したす。
○出力ポヌト
出力ポヌトを蚭定したす。
●プリンタ名
プリンタ名を蚭定したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
仮想ポヌト蚭定ペヌゞ
9
●
ベヌスで蚭定する
W
e
b
RF-USB の仮想ポヌト L1 ∌ L3 の蚭定に関す
るパラメヌタの衚瀺・倉曎を行いたす。
●物理ポヌト
プリンタが接続されおいる RF-USB のポヌ
トを指定したす。
● JOB 前文字列
JOB 前文字列を蚭定したす。
● JOB 埌文字列
JOB 埌文字列を蚭定したす。
●挢字フィルタ
挢字フィルタを未䜿甚、SJIS 、EUC の䞭
から蚭定したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
9-10
HTML 管理ペヌゞに぀いお
ワむダレス蚭定ペヌゞ
RF-USB のワむダレスに関する蚭定を行いた
す。
●ステヌション名
RF-USB の MAC アドレスを衚瀺したす。
● SSID
SSID を蚭定したす。
●チャンネル番号
1 ∌ 14 の䜿甚するチャンネル番号を蚭定し
たす。
●暗号化しない
暗号化を行う必芁がない堎合に遞択したす。
● 40bits 暗号化 暗号化キヌテヌブルを䜿う
40bitsWEP40を䜿甚しお暗号化を行う堎合に遞択したす。
○ Default Key
○ Key1 ∌ Key4
Key を 16 進数で蚭定したす。
128bitsWEP128を䜿甚しお暗号化を行う堎合に遞択したす。Key を 16 進数
で蚭定したす。
●認蚌アルゎリズム
OpenSystem 、Shared Key のいずれかを遞択したす。
W
e
b
ベヌスで蚭定する
● 128bits 暗号化 暗号化キヌテヌブルを䜿う
9
●
Key1 ∌ Key4 から䜿甚する Key を遞択したす。
RF-USB に察しお管理者パスワヌドを蚭定しおいる堎合、このペヌゞぞア
クセスするには、管理者パスワヌドを入力する必芁がありたす。パスワヌド
入力のダむアログで「ナヌザ名」を入力するよう求められた堎合、ナヌザ名
には䜕も入力せずに、パスワヌドだけ入力しおください。
9-11
第10章
NetHawk Utility
NetHawk Utility に぀いお
NetHawk Utility に぀いお
NetHawk Utility を䜿甚するこずにより、簡単に RF-USB の蚭定管理を行うこず
ができ、たた、プリンタのステヌタスモニタリングや、新バヌゞョンぞのファヌム
りェアアップグレヌド等を行うこずができたす。
察応 OS
NetHawk Utility は以䞋の OS で動䜜したす。
● Microsoft Windows 95
● Microsoft Windows 98 および Microsoft Windows 98 Second Edition
● Microsoft Windows Me
● Microsoft Windows NT 4.0 Workstation および Server
● Microsoft Windows 2000 Professional 、Server および Advanced Server
● Microsoft Windows XP Home Edition および Professional
10
●
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10-2
察応プロトコル
NetHawk Utility は以䞋のプロトコルで動䜜したす。
● TCP/IP
● IPX/SPXRF-USB ではサポヌトしおおりたせん。

● NetBEUIWindows XP ではサポヌトしおいたせん。

その他の条件
画面解像床は、800×600 か、それ以䞊を掚奚いたしたす。
NetHawk Utility のむンストヌル
NetHawk Utility のむンストヌル
1
むンストヌラを起動したす
●付属の゜フトりェア CD-ROM を CD-ROM
ドラむブにセットしたす。
● NetHawk Software セットアップのメむン
メニュヌが衚瀺されたす。
●NetHawk Utility のむンストヌルをク
リックしたす。NetHawk Utility のむンス
トヌル開始画面が衚瀺されたす。
●次ぞボタンをクリックしたす。
NetHawk Software セットアップのメむンメニュヌが衚瀺されない堎合
は、マむコンピュヌタから CD-ROM にあるNh-utility」フォルダを開き、
SETUP.EXEをダブルクリックしおください。
むンストヌル先を指定したす
●むンストヌル先フォルダの遞択画面が衚瀺
されたす。むンストヌル先フォルダを倉曎
する堎合は参照ボタンをクリックし、
NetHawkUtility をむンストヌルするフォル
ダを遞択し、次ぞをクリックしたす。
3
むンストヌル先フォルダを確認したす
10
●
2
N
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●次ぞボタンをクリックしたす。
● NetHawk Utility のむンストヌルが開始さ
れたす。
10-3
メむン画面
メむン画面
NetHawk Utility を起動するず、ネットワヌク䞊の党おのアクティブな RF-USB を
自動的に怜玢し、リストアップしたす。
デバむスリスト
10
●
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y
巊偎の欄には、ネットワヌク䞊に存圚する党おの RF-USB が衚瀺されたす。それぞ
れの RF-USB は以䞋の情報が衚瀺されたす。
Default Name
NCRF-USB の背面シヌルに印刷されおいる Serial No. の䞋 6 桁ず同じ文字列が
衚瀺されたす。
プリントサヌバ名
管理者が蚭定したデバむス名が衚瀺されたす。デフォルトではDefault Name ず
同じ文字列が蚭定されおいたす。管理者はメニュヌよりデバむスプリントサヌ
バの蚭定基本蚭定を遞択し、任意の名前を蚭定するこずができたす。
モデル名
RF-USB のモデル名が衚瀺されたす。䟋えばRF-USBず衚瀺されたす。
10-4
メニュヌ
メニュヌ
メニュヌバヌからメニュヌを遞択するこずにより、デバむスの蚭定や各皮ツヌルを
䜿甚するこずができたす。
デバむスメニュヌ
ステヌタスモニタ
プリントサヌバのステヌタス情報を衚瀺したす。
プリントサヌバの蚭定
RF-USB の蚭定を行いたす。
パスワヌド倉曎
パスワヌドの蚭定を行いたす。
10
●
リセット
RF-USB のリセットを行いたす。
工堎出荷時蚭定
RF-USB を工堎出荷時の状態に戻したす
テストプリント
RF-USB の USB ポヌトに接続されたプリンタに察しお、印刷テストを行いたす。
RF-USB のステヌタスプリントが印刷されたす。
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テストプリントはキダノンレヌザショットず接続されおいる堎合に出力でき
たす。
10-5
メニュヌ
ナヌティリティの終了
NetHawk Utility を終了したす。
ツヌルメニュヌ
IP アドレス蚭定ツヌル
MAC アドレスEthernet アドレスで RF-USB を指定し、IP アドレスの蚭定を
行いたす。
ファヌムりェアアップグレヌド
ファヌムりェアの曞き換えを行いたす。
セットアップりィザヌド
セットアップりィザヌドを起動しお、RF-USB の基本的な蚭定を行いたす。
10
ナヌティリティの環境蚭定
NetHawk Utility の動䜜環境を蚭定したす。
●
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衚瀺メニュヌ
倧きいアむコン
デバむスを倧きいアむコンで衚瀺したす。
小さいアむコン
デバむスを小さいアむコンで衚瀺したす。
䞀芧
デバむスを䞀芧で衚瀺したす。
10-6
メニュヌ
詳现
デバむスをデバむスをデバむス名、プリントサヌバ名、モデル名、接続プリンタ名
の䞀芧で衚瀺したす。
ツヌルバヌ
アむコンツヌルバヌの衚瀺非衚瀺を蚭定したす。
ステヌタスバヌ
ステヌタスバヌの衚瀺非衚瀺を蚭定したす。
最新の情報に曎新
ネットワヌク䞊のプリントサヌバを怜玢し、NetHawk Utility のデバむスリストを
最新の情報に曎新したす。
ヘルプメニュヌ
10
NetHawk Utility のヘルプを衚瀺したす。
バヌゞョン情報
NetHawk Utility のバヌゞョン情報を衚瀺したす。
●
ナヌティリティのヘルプ
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10-7
アむコン
アむコン
NetHawk Utility のデバむスリストより RF-USB を遞択するず、䜿甚可胜な機胜ア
むコンがアクティブになりたす。各アむコンには、以䞋のように機胜が割り圓おら
れおいたす。※アむコンで遞択する機胜は、メニュヌからも遞択できたす。各機胜
の詳现は、メニュヌ詳现の項目で説明したす。
ステヌタスモニタアむコン
ステヌタスモニタを起動し、プリンタの状態情報を衚瀺したす。
メニュヌの堎合デバむス-ステヌタスモニタ
プリントサヌバ蚭定アむコン RF-USB の蚭定を行いたす。メニュヌの堎合
デバむス
プリントサヌ
-
10
●
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バ蚭定
IP アドレス蚭定ツヌルアむコン MAC アドレスEthernet アドレスで RF-USB を指定し、IP アドレ
スの蚭定を行いたす。メニュヌの堎合
ツヌル
IP アドレス蚭定ツヌル
ファヌムりェアアップグレヌドアむコン ファヌムりェアアップグレヌドツヌルを起動しお、RF-USB のファヌム
りェアのアップグレヌドを行いたす。メニュヌの堎合
ツヌル
ファヌ
ムりェアアップグレヌド
セットアップりィザヌドアむコン セットアップりィザヌドを起動しお、RF-USB の基本的な蚭定を行いた
す。メニュヌの堎合ツヌル-セットアップりィザヌド
10-8
アむコン
ナヌティリティ環境蚭定アむコン NetHawk Utility の動䜜環境を蚭定したす。メニュヌの堎合
ツヌルナヌティリティの環境蚭定
パスワヌドの蚭定アむコン パスワヌドの蚭定を行いたす。メニュヌの堎合
デバむス-パスワヌ
ドの蚭定
NetHawk Utility のデバむスリスト曎新アむコン ネットワヌク䞊のプリントサヌバを怜玢し、NetHawk Utility のデバむ
スリストを最新の情報に曎新したす。メニュヌの堎合衚瀺-最新
の情報に曎新
新期キダノテックホヌムペヌゞアむコン ブラりザを起動し、新期キダノテック株匏䌚瀟のホヌムペヌゞにアクセ
スしたす。
10
NetHawk Utility のヘルプを衚瀺したす。メニュヌの堎合ヘルプナヌティリティのヘルプ
ナヌティリティの終了アむコン
NetHawk Utility を終了したす。メニュヌの堎合
デバむス
ナヌティ
リティの終了
●
ヘルプアむコン N
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10-9
ステヌタスモニタ
ステヌタスモニタ
プリンタサヌバの状態情報を衚瀺したす。
プリントサヌバ情報
RF-USB のバヌゞョンや蚭定内容を確認するこずができたす。
10
●
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10-10
保存ボタン
このボタンをクリックするず、
「名前を付けお保存」ダむアログが衚瀺され、RF-USB
のステヌタス情報をテキストファむルずしお保存するこずができたす。
ボタン
このボタンをクリックするず「プリントサヌバ情報」ダむアログを閉じたす。
プリントサヌバの蚭定
プリントサヌバの蚭定
基本蚭定
RF-USB の基本的な蚭定を行いたす。
プリントサヌバ名の蚭定
● Default Name
RF-USB の背面シヌルに印刷されおいる
「Default Name」が衚瀺されたす。
●プリントサヌバ名
RF-USB の名前を蚭定したす。
●デバむス名
デバむス名を蚭定したす。
プロトコル遞択
利甚するプロトコルのチェックボックスをチェックしたす。
初期倀に戻すボタン
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
●
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
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ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
10-11
プリントサヌバの蚭定
TCP/IP
TCP/IP の蚭定を行いたす。
IP アドレス自動取埗
このラゞオボタンを遞択するず、デバむスの
起動時に、自動的に IP アドレスが割り圓お
られたす。IP アドレスの取埗を行うプロトコ
ルをチェックしたす。ただしこの堎合、
RF-USB が接続されたネットワヌク䞊に、遞
択したプロトコルにより IP アドレスの割り
圓おを行うサヌバが存圚し、正しく蚭定され
おいなければなりたせん。
IP アドレス指定
このラゞオボタンを遞択埌はデバむスの IP アドレスを指定する必芁がありたす。
● IP アドレス
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●
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RF-USB に割り圓おる IP アドレスを入力したす。
●サブネットマスク
RF-USB を接続したネットワヌクのサブネットマスクを入力したす。
●デフォルトゲヌトりェむ
デフォルトゲヌトりェむの IP アドレスを入力したす。
ゞョブタむムアりト蚭定
TCP のセッションを切断するたでの時間を蚭定したす。
●間隔
コネクションを確認する間隔を秒単䜍で蚭定したす。
●カりント
コネクションの確認回数を蚭定したす。
10-12
プリントサヌバの蚭定
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
AppleTalk
AppleTalk の蚭定を行いたす。
10
●
プリンタ名
セレクタに衚瀺されるプリンタ名を入力した
す。
ゟヌン名
AppleTalk ゟヌン名を入力したす。デフォル
トは*が蚭定されおいたす。この堎合、党お
のゟヌンで有効です。特定のゟヌンでのみ有
効にするには、そのゟヌン名を蚭定しおくだ
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さい。
10-13
プリントサヌバの蚭定
● Printer Type
本䜓 USB ポヌトに接続されおいるプリンタ AppleTalk で出力するためのプリンタ
タむプを入力したす。USB ポヌトにキダノンレヌザショットを接続しおいる堎合
は「NetHawkLS」、PostScript プリンタを接続しおいる堎合は「LaserWriter」ず
蚭定したす。
●通信プロトコル
ASCII 、Binary のいずれかを遞択したす。
[初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
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●
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10-14
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
プリントサヌバの蚭定
SMB
SMB の蚭定を行いたす。
コンピュヌタ名
RF-USB のコンピュヌタ名を入力したす。
RF-USB の USB ポヌトに接続されおいるプ
リンタは”コンピュヌタ名 -P1”で Windows
のネットワヌクコンピュヌタ䞊の名前ずしお
衚瀺されたす。
ワヌクグルヌプ名
RF-USB が所属する Windows ワヌクグルヌプの名前を入力したす。リストボック
スで珟圚存圚するワヌクグルヌプ・ドメむンを衚瀺させ、遞択するこずもできたす。
コメント
コメントを入力したす。
NetHawk RF-USB は未察応です。

10
●
゚ラヌ発生時の動䜜
゚ラヌ発生時の動䜜を蚭定したす。
ゞョブ継続
゚ラヌ発生時、ゞョブを継続したす。
ゞョブ終了
゚ラヌ発生時、ゞョブを終了したす。
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10-15
プリントサヌバの蚭定
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
SNMP
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SNMP の蚭定を行いたす。
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10-16
管理者情報
● SysContact
RF-USB の管理に必芁な MIB 情報を入力
したす。システム管理者の名前やメヌルア
ドレス等の管理者情報を入力したす。
● SysLocation
RF-USB の管理に必芁な MIB 情報を入力
したす。機噚が蚭眮された堎所や管理者の
郚眲等を入力したす。
プリントサヌバの蚭定
SNMP Manager の蚭定
● IP アドレス
RF-USB を管理する SNMP マネヌゞャの IP アドレスを入力したす。
●コミュニティ名
SNMP のコミュニティ名を入力したす。
SNMP マネヌゞャが RF-USB に SNMP アクセスをする際に䜿甚されたす。
●アクセス暩限
SNMP マネヌゞャが RF-USB にアクセスする際の暩限を蚭定したす。
ReadOnly読み出し可胜、Read/Write読み曞き可胜、Not Accessible
アクセス䞍可のいずれかを遞択したす。
Trap 送信の蚭定
RF-USB が、指定した SNMP マネヌゞャに察しお Trap を送信するかどうか蚭定し
たす。チェックした堎合、指定した IP アドレスに察しお Trap を送信したす。
● IP アドレス
Trap 送信先の IP アドレスを蚭定したす。。「SNMP Manager の蚭定」で入力し
た IP アドレスず同じものを入力しおください。
SNMP のコミュニティ名を入力したす。RF-USB が Trap を送信する際に䜿甚さ
れたす。「SNMP Manager の蚭定」で入力したコミュニティ名ず同じものを入力
しおください。
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
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●
●コミュニティ名
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10-17
プリントサヌバの蚭定
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
Mail
RF-USB は、POP サヌバに接続しお、あるメヌルアカりント宛のメヌルを受信しお
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印刷を行うこずができたす。たた、プリンタに障害が発生した堎合に、管理者宛お
に電子メヌルを䜿甚しお障害が発生したこずを通知するこずができたす。この電子
メヌル機胜を䜿甚する堎合の蚭定を行ないたす。
Mail アカりント蚭定
RF-USB が電子メヌルを受信するためには、
電子メヌルを受け取る Mail サヌバず Mail ア
ドレスが必芁になりたす。この Mail サヌバ
ず Mail アドレスは、RF-USB 甚に予めネット
ワヌク管理者に盞談し、取埗しおおく必芁が
ありたす。RF-USB の Mail アドレスを取埗し
たら、その Mail サヌバの IP アドレス、Mail
アカりントMail アドレスのマヌクよりも
前の郚分です、パスワヌドを入力したす。
たたここで指定した Mail サヌバは、障害通
知 Mail の送信にも䜿甚されたす。
10-18
プリントサヌバの蚭定
● Mail サヌバの IP アドレス
Mail サヌバの IP アドレスを入力したす。
● Mail アカりント
Mail サヌバにログむンするための Mail アカりント名Mail アドレスの@マヌク
よりも前の郚分を入力したす。
●パスワヌド
Mail サヌバにログむンするためのパスワヌドを入力したす。
障害通知 Mail
゚ラヌ発生時、Mail で通知するための蚭定を行いたす。
●送信先 Mail アドレス
障害通知 Mail の送信先 Mail アドレスを入力したす。
●障害通知条件
障害通知 Mail の送信条件を蚭定したす。
電子 Mail 印刷
● Mail チェック間隔
●出力ポヌト
出力先印刷を行う仮想ポヌトを遞択したす。仮想ポヌトの蚭定に぀いおは埌述の
「仮想ポヌト」をご芧ください。
●プリンタ名
接続しおいるプリンタ名を入力したす。そのプリンタが識別できるような任意の
文字列で構いたせん。
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
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●
RF-USB が Mail サヌバに Mail をチェックする間隔を入力したす。
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OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
10-19
プリントサヌバの蚭定
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
仮想ポヌト
L1 から L3 たでの仮想ポヌトの蚭定を行いたす。仮想ポヌトは、LPR 印刷、FTP
印刷、Mail 印刷に䜿甚されたす。印刷時にこれらの仮想ポヌト以倖の文字列を䜿
甚した堎合、仮想ポヌト L1 ぞの印刷ず芋なされたす。䟋えば、NetHawk-LPR98
を䜿甚しお「プリントサヌバのプリンタ名」を「lpt1」ず指定した堎合、仮想ポヌト
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L1 ぞの印刷ずなりたす。この堎合、L1 の挢字フィルタは「未䜿甚」に蚭定しおお
く必芁がありたす。
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10-20
JOB 前コマンド
印刷ゞョブの前にプリンタ制埡文字列を送信
する必芁がある堎合、ここに制埡コマンドを
入力したす。制埡コマンドは 16 進数で入力
しおください。
プリンタサヌバの蚭定
JOB 埌コマンド
印刷ゞョブの埌でプリンタ制埡文字列を送信する必芁がある堎合、ここに制埡コマ
ンドを入力したす。制埡コマンドは 16 進数で入力しおください。
挢字フィルタ
仮想ポヌトに察しお蚭定する挢字フィルタを、未䜿甚、EUC、SJISから遞
択したす。※印刷時に L1 、L2 、L3 以倖の仮想ポヌトを指定した堎合、党お L1 ぞ
の印刷ずみなされるので、仮想ポヌト L1 は未䜿甚のたたにしおおくこずを掚奚し
たす。
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
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●
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
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10-21
プリントサヌバの蚭定
ワむダレス
RF-USB を無線 LAN のアクセスポむントずしお䜿甚する堎合に蚭定したす。
ステヌション名
RF-USB の MAC アドレスを衚瀺したす。
SSID
SSID を入力したす。
チャンネル番号
チャンネル番号を遞択したす。
暗号化ボタン
暗号化に関する蚭定を行いたす。無線通信のデヌタを暗号化する堎合は、このボタ
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ンをクリックしお、認蚌アルゎリズム等を蚭定しおください。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
適甚ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存したす。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
10-22
プリンタサヌバの蚭定
暗号化
暗号化に関する詳现を蚭定したす。
暗号化しない
暗号化を行いたせん。
暗号化する
暗号化を行いたす。暗号化を行う堎合は、
「Default Key」の遞択や「WEP Key」を蚭
定しおください。
Default Key
暗号化する際に䜿甚するキヌを䞋の「WEP Keys」で蚭定した Key1 ∌ Key4 から
遞択したす。
WEP Keys
40bitsWEP40、128bitsWEP128どちらの方匏を䜿甚しお暗号化するかを
遞択したす。
● Key1 ∌ Key4
暗号化に䜿甚するキヌを入力したす。ここで蚭定する暗号キヌは、RF-USB ず通
信するその他の無線 LAN 機噚ず同じ蚭定にする必芁がありたす。
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●
● 40bits/128bits
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10-23
プリントサヌバの蚭定
認蚌アルゎリズム
● Open System
ステヌションからの認蚌芁求に含たれる、SSID や通信速床等のパラメヌタが䞀
臎した時は認蚌確認を、䞀臎しなかった時は、認蚌拒吊をそのステヌションに察
しお通知したす。認蚌確認を行ったステヌションに぀いおは、そのステヌション
のアドレスを内郚的に蚘憶したす。
● Shared Key
ステヌションからの認蚌芁求に含たれる、SSID や通信速床等のパラメヌタず、
ステヌションずの間での暗号キヌの照合を行いたす。暗号キヌが䞀臎した時は認
蚌確認を、そのステヌションに察しお通知したす。暗号キヌやパラメヌタが䞀臎
しなかった時は、認蚌拒吊をそのステヌションに察しお通知したす。認蚌確認を
行ったステヌションに぀いおは、そのステヌションのアドレスを内郚的に蚘憶し
たす。
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●
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10-24
プリントサヌバの蚭定
初期倀に戻すボタン
入力した内容を消去し、蚭定されおいた内容に戻したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
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10-25
パスワヌド蚭定 / リセット
パスワヌド蚭定
RF-USB に NetHawk Utility でアクセスするためのパスワヌドの倉曎を行いたす。
管理者パスワヌド
●管理者パスワヌド
NetHawk Utility 、HTML 、TELNET 、FTP
で蚭定時のパスワヌドを入力したす。
●パスワヌド確認
「管理者パスワヌド」ず同じパスワヌドを
もう䞀床入力したす。
OKボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
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ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
●
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ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
リセット
RF-USB を再起動したす。
各皮蚭定倉曎を行った埌に、蚭定が反映されおいない堎合や、䜕かしらのトラブル
が発生し、プリントサヌバからの応答がおかしくなった堎合に䜿甚したす。デバ
むスメニュヌよりリセットを遞択するず、確認ダむアログが開きたす。リセッ
トするのであればはいボタンを、取りやめるのであればいいえボタンを抌
したす。
10-26
工堎出荷時蚭定 / テストプリント
工堎出荷時蚭定
RF-USB を工堎出荷時の状態に埩元したす。
党おの蚭定内容はデフォルト工堎出荷時の状態に曞き換えられたす。デバむス
メニュヌより工堎出荷時蚭定を遞択するず、確認ダむアログが開きたす。工堎
出荷時の状態に埩元するのであればはいボタンを、取りやめるのであればい
いえボタンを抌したす。
テストプリント
印刷テストを行いたす。
RF-USB のステヌタスプリントが印刷されたす。デバむスメニュヌよりテス
トプリント 1を遞択するず、確認ダむアログが開きたす。テストプリントを実行
する堎合ははいボタンを、取りやめるのであればいいえボタンを抌したす。
テストプリント 1は RF-USB の USB ポヌトに接続されたプリンタから出力され
たす。
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●
テストプリントはキダノンレヌザショットず接続されおいる堎合に出力でき
たす。
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10-27
ナヌティリティの終了 / バヌゞョン情報 / ナヌティリティのヘルプ
ナヌティリティの終了
NetHawk Utility を終了したす。
バヌゞョン情報
NetHawk Utility のバヌゞョン情報を衚瀺したす。
ナヌティリティのヘルプ
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10-28
NetHawk Utility のヘルプを衚瀺したす。
IP アドレス蚭定ツヌル
IP アドレス蚭定ツヌル
RF-USB の MAC アドレスEthernet アドレスを指定し、IP アドレスの蚭定を
行いたす。IP アドレス未蚭定の堎合は NetHawk Utility のデバむスリストにはそ
のプリントサヌバが衚瀺されない堎合があり、その時は IP アドレス蚭定ツヌルで IP
アドレスを蚭定埌、NetHawk Utility のデバむスリストを最新の情報に曎新すれば、
そのデバむスが NetHawk Utility のデバむスリストに衚瀺されるようになりたす。
MAC アドレス
RF-USB の、MAC アドレスEthernet アド
レスの䞋 6 桁を入力したす。䞊桁は固定
されおいるため、入力の必芁はありたせん。
MAC アドレスは、プリントサヌバ本䜓の背
面シヌルに、Serial No. ずしお蚘茉
IP アドレス
RF-USB に割り圓おる IP アドレスを入力したす。
サブネットマスク
デフォルトゲヌトりェむ
デフォルトゲヌトりェむの IP アドレスを入力したす。
蚭定ボタン
蚭定した内容をデバむスに保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定はデバむスに保存されたせん。
●
RF-USB を接続したネットワヌクのサブネットマスクを入力したす。
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ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
10-29
ファヌムりェアアップグレヌド
ファヌムりェアアップグレヌド
ファヌムりェアの曞き換えを行いたす。
RF-USB は、ファヌムりェアを最新のものに曞き換えるこずにより、バヌゞョンを
アップグレヌドするこずができたす。ファヌムりェアがバヌゞョンアップした際
は、新期キダノテック株のホヌムペヌゞ䞊でアナりンスされ、ファヌムりェア
むメヌゞのダりンロヌドが可胜になりたす。ツヌルメニュヌよりファヌム
りェアアップグレヌドを遞択する前に、予めファヌムりェアむメヌゞをダりンロヌ
ドしおおく必芁がありたす。ダりンロヌドしたファむルは拡匵子が exe の実行可胜
圢匏になっおいたす。ダりンロヌドしたファむルをダブルクリックしお実行する
ず、ファヌムりェアむメヌゞファむルが解凍されたす。これで、ファヌムりェアアッ
プグレヌドの準備が敎いたす。
ツヌルメニュヌよりファヌムりェアアップグレヌ
ドを遞択しおください。
ファヌムりェアむメヌゞファむル
●ファむル名
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ファヌムりェアのむメヌゞファむルを遞択
したす。参照ボタンをクリックしお、
解凍したファヌムりェアむメヌゞファむル
を遞択したす。ファヌムりェアを遞択する
ず、ファヌムりェアむメヌゞファむルの
ファむル名、䜜成日付、バヌゞョン、サむ
ズ等が衚瀺されたす。
●珟圚の環境
アップグレヌドするデバむス
ファヌムりェアの曞き換えを行う RF-USB のデバむス名ず珟圚のファヌムりェア
情報を衚瀺したす。
ファヌムりェアをアップグレヌドする際は、PC ずネットワヌクの負荷が倧
きくなるため、必ず有線ネットワヌク環境で行っおください。
10-30
ファヌムりェアアップグレヌド / セットアップりィザヌド
アップグレヌドボタン
アップグレヌドを開始したす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。ファヌムりェアはアップグレヌドされたせん。
ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
●ファヌムりェアアップグレヌドは、PC 、ネットワヌクの負荷が倧きい
時、たたプリントサヌバにデヌタ転送䞭印刷䞭の時には絶察に行わ
ないでください。
●ファヌムりェアアップグレヌドに倱敗するず、プリントサヌバが䜿甚䞍胜
になりたす。
●ファヌムりェアアップグレヌドはナヌザの責任においお行っおください。
アップグレヌドに倱敗しプリントサヌバボヌドが䜿甚䞍可になった堎合に
限り有償にお修理を行っおおりたす。
10
●
セットアップりィザヌド
NetHawk Setup Wizard を起動し、りィザヌドの手順に沿っお必芁な項目を入力す
るこずにより、ネットワヌク印刷に必芁な RF-USB のセットアップを簡単に行う
こずができたす。
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10-31
ナヌティリティの環境蚭定
ナヌティリティの環境蚭定
NetHawk Utility の動䜜環境を蚭定したす。
通信蚭定
●通信プロトコル遞択
NetHawk Utility が RF-USB ず通信する時
に䜿甚するプロトコルのチェックボックス
をチェックしたす。
● TCP/IP プロトコル
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●
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10-32
TCP/IP で通信する時にチェックボックス
をチェックしたす。IP アドレスの範囲を指
定する堎合は、右偎の怜玢範囲指定ボ
タン をクリックしたす。
○ TCP/IP 怜玢蚭定
NetHawk Utility が RF-USB ず通信する時
の TCP/IP の条件を蚭定したす。
ナヌティリティの環境蚭定
● NetBIOS プロトコル
NetBIOS で通信する時にチェックボックス
をチェックしたす。ドメむンを指定する堎
合は、右偎の怜玢範囲指定ボタン をク
リックしたす。
○ NetBIOS 怜玢蚭定
NetHawk Utility が RF-USB ず通信する時
のドメむンを指定したす。
● NetHawk N-100 を怜玢するTCP/IPチェックボックス
通信プロトコル遞択で TCP/IP を遞択した堎合においお、通垞は NetHawk N-100
プリントサヌバは怜玢されないため、デバむスリストに衚瀺されたせん。
NetHawk N-100 も怜玢し衚瀺したい堎合は、このチェックボックスをチェック
する必芁がありたす。ただしこの堎合、NetHawk N-100 に正しく IP アドレスが
蚭定されおいる必芁がありたす。
●自動曎新間隔
リスト衚瀺項目
NetHawk Utility のデバむスリストに衚瀺する項目を遞択したす。
OKボタン
蚭定した内容を保存し、ダむアログを閉じたす。
キャンセルボタン
ダむアログを閉じたす。蚭定は保存されたせん。
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●
NetHawk Utility が RF-USB ず通信する間隔を秒単䜍で蚭定したす。
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ヘルプボタン
ヘルプを開きたす。
10-33
衚瀺
衚瀺
NetHawk Utility のデバむスリストの衚瀺方法を指定するこずができたす。
倧きいアむコン
倧きいアむコンでデバむスを衚瀺したす。
小さいアむコン
小さいアむコンでデバむスを衚瀺したす。
䞀芧
䞀芧でデバむスを衚瀺したす。
詳现
デバむスの詳现情報ずずもにデバむスを衚瀺したす。
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●
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10-34
ツヌルバヌ
アむコンツヌルバヌの衚瀺非衚瀺を蚭定したす。
ステヌタスバヌ
ステヌタスバヌの衚瀺非衚瀺を蚭定したす。
最新の情報に曎新
ネットワヌク䞊のプリントサヌバを怜玢し、NetHawk Utility のデバむスリストを
最新の情報に曎新したす。
バヌゞョン情報 / ナヌティリティのヘルプ
バヌゞョン情報
NetHawk Utility のバヌゞョン情報を衚瀺したす。
ナヌティリティのヘルプ
NetHawk Utility のヘルプを衚瀺したす。
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10-35
第11章
付録
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
1
MS-DOS プロンプト、たたはコマンドプロンプトを起動したす
2
arp テヌブルを衚瀺するために次の ping コマンドを入力したす
蚭定しおいるコンピュヌタず同じネットワヌク䞊にあり、実際に皌動しおいる他の
コンピュヌタに蚭定されおいる IP アドレスを指定したす。
ping 他のコンピュヌタ等に蚭定されおいる IP アドレス
3
arp テヌブルを衚瀺したす
11
IP アドレスず物理アドレスの䞀芧が衚瀺されたす。
●付録
arp -a
4
RF-USB に IP アドレスを蚭定したす
arp -s xxx.xxx.xxx.xxx 00-00-85-xx-xx-xx
11-2
arp・ping コマンドで IP アドレスを蚭定する
●xxx.xxx.xxx.xxxには、RF-USB に蚭定
する IP アドレスを入力したす。
●00-00-85-xx-xx-xxには。RF-USB の MAC
アドレスを 2 桁ず぀ハむフンで区切っお入
力したす。
5
蚭定した IP アドレスで通信できるかどうか確認したす
ping  RF-USB に蚭定した IP アドレス
6
MS-DOS プロンプト、たたはコマンドプロンプトを終了したす
11
●付録
11-3
技術仕様
技術仕様
11
●付録
無線郚
11-4
察応システム・プロコトル
察応システム・プロトコル
TCP/IP、NetBEUI
TCP/IP、NetBEUI
TCP/IP、NetBEUI
Windows NT 4.0 日本語版
TCP/IP、NetBEUI
TCP/IP、NetBEUI
TCP/IP
11
●付録
11-5
ナヌザサポヌトに぀いお
ナヌザサポヌトセンタヌに぀いお
本補品の取り扱い方法、修理サヌビスに぀いおは䞋蚘匊瀟ナヌザヌサポヌトセン
タヌにご盞談ください。
ナヌザヌサポヌトセンタヌ
FAX
 025-244-8561
TEL
 025-244-6445
E-Mail  [email protected]
受付時間
FAX
 24 時間受付
TEL
 月曜∌金曜 圓瀟䌑業日・祝日・祭日は陀く
10:00 ∌ 12:00 、13:00 ∌ 17:00
11
●付録
11-6
E-Mail  24 時間受付
RFUSMHS01