Download 施工説明書 取扱説明書

Transcript
アメニティデザイン企業
RA-OY-100531
施工後、必ずお施主様にお渡しください。
施工説明書
取扱説明書
ダイケンリビングドア レリーフアートシリーズ
親 子
この冊子には、施工上重要な項目が記載されています。
施工の際にはよく読み、手順通りに正しく施工してください。
又、使用後は必ずお施主様にお渡しください。
必ずお守りいただきたいこと
施工上注意
使用上注意
ダイケンリビングドアを長期間安全に使えるように施工
するために、またトラブルのない確実な施工をしていた
だくために、以下のことを必ずお守りください。
●このドアは一般住宅用の室内用ドアです。
他の用途へのご
使用はおやめく
ださい。
本製品を安全に、また末永くご愛用していただくために
ご使用前に必ずよく読み、正しい使用法・使用上の注意
事項をよく理解してください。この取扱説明書は、いつ
でも利用できるように、大切に保管してください。
●扉の開閉は、静かに行
ってください。
乱暴に扱うと扉が破損
したり脱落する恐れが
あります。
●枠の水平・垂直を確認してから取り付けてください。
───扉が閉まらない原因となります。
たおれ
たいこ
つづみ
傾き
ねじれ
●沓摺、敷居をコンクリートやモルタルに直付けしな
いでください。やむを得ず直付けする場合は、沓摺、
敷居と床面の間に必ず防水処理をしてください。
●扉・枠及び金具、ガラスに工具な
どをぶつけたり、運搬時にひきず
らないようにご注意ください。
───傷をつけるおそれがあります。
●風の強い地域や、吹き抜け、高層階
でガラスドアを取り付ける場合、ド
アストッパーをご使用ください。
───強くドアが閉まると衝撃でガラ
スが割れるおそれがあります。
───ドアストッパーを取り付ける場
合、ドア先端部に取り付けてく
ださい。
●扉の把手にぶら
下ったり、扉に
もたれたりしな
いでください。
扉が破損したり、
脱落する恐れが
あります。
●扉に指をはさまないよ
う把手を持って正しく
操作してください。特
に小さなお子様には十
分ご注意ください。
バ
タ
ン
ー
●ストーブ等の熱源を近
づけないでください。
扉が反ったり、表面が
ゆがんだりすることが
あります。
ストッパー
ストッパー
●工事が完成するまでの間、扉は壁にたてかけて保管
しないでください。
●照明灯、ストーブ等を近づけすぎないでください。
───熱によるシート変色、ふくれ等の原因となります。
お 手 入 れ の 方 法
●扉や枠の清掃は、乾拭き又は中性
洗剤を薄めて、硬く絞って拭いてく
ださい。
シンナー・ベンジン等を使用すると、
表面の艶が変わったり、変色する
場合がありますので、
避けてください。
シンナ ー
●ガラスに強い衝撃を与えたり物をぶつけたりしないで
ください。ガラスが割れるおそれがあります。
特に小さなお子様には十分ご注意ください。
全 体 図
見切りの片側は現場
にてカットしてください。
⑦戸当り
現場にてカット
してください。
⑱見切
⑧付け見切
現場にてカット
してください。
上枠
本製品は片側見切枠です。
通常の見切枠、固定枠とは施
工方法が異なりますので、本
説明書をよく読み施工してく
ださいますようお願いします。
⑭隠し丁番
①親扉本体
⑥
枠
本
体
⑯把手座
⑱
見
切
縦枠
③錠
付け見切りは、枠の意匠性へ
の配慮と、丁番取付部を化粧
するために必要ですので、入
隅以外は取り付けてください。
⑰レバー
ハンドル
④
ラ
ッ
チ
受
⑲沓摺
⑧付け見切
現場にてカット
してください。
T型エッジ
⑫フランス落とし受座
枠を床下に埋めこまない
場合は枠下端を
カットしてください。
部 品 名 称
⑤フランス落とし
数量
備 考
扉セット ① 親扉本体
1
② 子扉本体
1
③ 錠
1
親扉に取付済
④ ラッチ受け
1
子扉に取付済
⑤ フランス落とし
2
子扉に取付済
部 品 名 称
枠セット ⑥ 枠本体
⑦ 戸当りセット
数量
1
⑨
枠組立ビス
金
具
備 考
備 考
4
上用・下用(8尺のみ中用)
⑮ 丁番取付ビス
32
φ4×25
左右各1set
部 品 名 称
縦用 4 L=2100、2370
4
数量
把 手
セット
⑯ 把手座
1
⑰ レバーハンドル
1
見 切
セット
⑱ 見切
親 子
沓 摺
セット
⑲
部 品 名 称
縦用 2 縦用 クッション無:2本
備 考
2
取付ビス φ2.7×16
⑬ 施工説明書・取扱説明書
1
必ずお施主様にお渡しください。
φ5.3×55
1
数量
備 考
縦用 4 *壁厚に合わせてサイズ
横用 2 をお選びください。
φ4.2×50
10
必要梱包
数量
⑭ 隠し丁番
3方枠(縦枠2 上枠1)
枠調整ビス
セ ※薄壁枠には
ッ 同梱していません
⑪ ト 戸当り用接着剤
⑫
フランス落とし受座
⑩
部 品 名 称
丁 番
セット
横用 1 横用 クッション有:1本
⑧ 付け見切
縦枠には付け見切りを
取り付けます。
②子扉本体
部 品 名 称
標準親子沓摺
本 体
沓
T型エッジ親子沓摺
本 体
摺
T型エッジ
数量
1
1
2
見切枠 扉セット+枠セット+把手セット+丁番セット+見切セット+親子沓摺セット
備 考
◆開口部の幅・高さの寸法を十分に確保
してください。
柱の垂直・床・まぐさの水
平を、下げ振り・水準器で
よく確認してください。
沓 摺
°
90
枠外
寸+
5
つづみ
mm
傾き
ねじれ
16.5∼17
〔51.5∼52〕
厚み調整材(現場手配)
外寸法は26.8mmですので28
∼30mmを目安にあけてください。
梱包を開けて部品を確認してください。
施工の前に
フランス落とし
受座位置
フランス落とし受座の向きに注意して、
枠を組み立ててください。
※同梱のビスを使用してください。
厚み調整材
(現場手配)
外寸法は102mmですの
で103∼104mmを目安に
あけてください。
床見切を使われる場合
※フランス落とし受けが床見切に取り付けでき
ないので扉と反対側へ取り付けてください。
15mm
たいこ
対角線を同じ
寸法にする
4.5∼5
※柱、床、まぐさの水平、垂直がで
ていないと下図の原因となります。
たおれ
クッションフロア(CF)などのクッション性
のあるフロアを使用される場合はT型エッジ沓
摺を使用しないでください。
縦枠125〔160〕
F.L
15mm
注意
T型エッジ沓摺(オプション)を使われる場合は
下図を参照してください。
90°
枠外寸+5mm
※扉が換気経路になる場合は
高さの寸法が変わります。
詳細は図面を参照してくだ
さい。
90
°
準備
上枠・沓摺にフランス落とし
受座を取り付けてください。
上枠取付
同梱のビス
φ4.2×50
縦枠と上枠にずれがないことを
確認してください。
フランス落とし受座
見切枠側の縦枠と
上枠を合わせる。
沓摺取付
上
ズレ
上
縦枠木口に の印が
ある方が上です。
※T型エッジ親子沓摺はT型エッ
ジをはめた後、フランス落とし
受座を取り付けてください。
T型エッジ沓摺の場合
※T型エッジを差し込まないでください。
(施工後に差し込みます)
差し込まない!
沓摺を使用しない場合
枠を床下に埋めこまない場合は
枠下端をカットしてください。
カット寸法
カット寸法
沓摺を使用しない場合
・扉が換気経路になる場合 9mm
・扉が換気経路にならない場合 12mm
床に図の加工を行いフランス落と
し受座を取付けてください。
開口部に枠を取り付けた後に行
なってください。
24
深さ
16
φ13
40
4.5
施工手順
1
開口部への枠の取付
①枠を開口部にはめこんで親扉側の枠の上側丁番ベース
中央部の戸当り溝を枠調整ビスで仮固定してください。
※縦枠は壁厚に対して固定枠側のチリを12mmとってください。
子扉側
戸
当
り
溝
カイモノ
ビ
ス
位
置
③
②下げ振りを使って垂直をだしてから、親扉側の枠の下
側丁番ベース中央部の戸当り溝を枠調整ビスで仮固定
してください。
①
ビス位置は丁番
ベースの中央部
の戸当り溝。
⑦
④
②
親扉側
F.L
③水準器で上枠の水平を見ながら子扉側の枠の上側丁番ベ
ース中央部の戸当り溝を枠調整ビスで仮固定してくださ
い。
枠調整ビスφ5.3×55
縦枠
壁 厚に対して固 定
枠側のチリを12mm
とってください。
壁厚
⑤枠の左右調整は次の様に行ってください。
(1)まず枠調整ビスで
枠を固定します。
上枠
9mm
ボード厚
(2)枠調整ビスを回すことで、
柱と枠の間の隙間を調整
することが出来ます。
注意
枠調整ビスでの調整には必ず手動ド
ライバーをご使用ください。電動ド
ライバーを使用すると、ビス頭がつ
ぶれ調整ができなくなります。
注意
調整丁番は施工後の経時変化のため
の微調整ですので枠の調整はしっか
り行ってください。
①②③④部分のカイモノは下図のようにビス
の上下に入れてください。
必ずカイモノに木工ボンド(現場手配)
を塗ってください。
100ミリ
以上
カイモノ
⑥調整後、枠調整ビスの上下に木工ボンド(現場手配)
を塗ったカイモノ(幅=柱幅程度 × 高さ=100ミリ
以上)を入れてください。
注意
ボード厚+12mm
12mm
④下げ振りを使って垂直をだしてから、子扉側の枠の下
側丁番ベース中央部の戸当り溝を枠調整ビスで仮固定
してください。
計
を時
ビスした時
整
枠調向に回
時計
方
を反時
ス
整ビ した
枠調向に回
方
丁
番
ベ
ー
ス
カイモノを入れないと、枠がぐらつき、
丁番が破損したり、壁と枠の間にスキ
マが発生する恐れがあります。
100ミリ
以上
枠
注意
柱
枠の水平・垂直を必ず確認して
から取り付けてください。扉が
閉まらない原因となります。
⑦枠の前後、左右のたわみがない様に調整後カイモノを
して、残りの枠調整ビスで本固定してください。
たおれ
たいこ
つづみ
傾き
ねじれ
2
扉の吊り込み
①枠に丁番枠側ケースを
同梱のビス(φ4×25)
で固定してください。
注意
丁番の上用、下用を間違えない
ようご使用ください。目印とし
て下図のように「上」又は「下」
の刻印があります。
枠
②扉に丁番本体を同梱のビス(φ4×25)
で固定してください。
扉上側
※刻印文字が下方
にあること
上下見分け方
注意
刻印文字
上下注意
右欄外図参照
扉下側
③図のように上用丁番→下用丁番の順で吊り込み、扉を
仮固定してください。
④同梱のネジ(M6×20)で確実
に扉を枠に固定してください。
拡大図
枠
扉
枠
扉
上用
扉
枠
下用
床
注意
必ず手動ドライバーを使用し、
電動ドライバー等は使用しない
でください。
扉と枠の隙間が右図の寸法になっているか確認し、大きく
違う場合は枠建てつけ調整を再度行ってください。
注意
丁番の調整は、必ず手動ドライバーをご使用ください。
5
5
5
注意
3
下丁番は上下スライドが
自由に動きますので枠側
ケースに嵌るように丁番
本体の位置を合わせてか
ら押し込んでください
3
レバーの取り付け
把手座とレバーハンドルを取り付けてください。
取付方法は把手セットに同梱の取付説明書をご覧ください。
4
戸当りの取付
戸当りを枠のサイズに合わせてカットしドア枠に接着してください。
(必ず接着剤を使用してください。)
注意
接着剤がまんべんなくゆきわたるように下図の
ように塗布してください。
接着剤の量が少ないと扉の開閉時に戸当りがは
ずれるおそれがあります。
戸当り用専用接着剤(同梱品)
※横用戸当たりはクッション
をドア側に向けて取り付け
てください。
※枠溝に縦2本接着剤
を塗布してください。
※戸当りは長めになっていますの
で縦勝ち、横勝ちのいずれにで
も施工できます。
5
縦勝ち
接着剤
横勝ち
丁番の調整
『左右方向の調整』
扉
左
右
調
整
ネ
ジ
扉が丁番側
に寄る
*扉が自動的に開閉してしまう時は、扉が枠に当た
らない範囲で以下の調整を行ってください。
・扉が閉まってくる場合:上丁番にて扉を丁番側に
寄せてください。
・扉が開いてくる場合:上丁番にて扉をラッチ側に
寄せてください。
扉がラッチ側に寄る
枠側
扉側
『上下方向の調整』
上
下
調
整
ネ
ジ
扉
上がる
下がる
※上下調整は上丁番のみ可能です
上下調整を行う際、ネジが固い場合があります。
その際は扉を持ち上げながら調整してください。
枠側
扉側
枠側
扉側
『前後方向の調整』
扉
締まる
扉
①③ 固定ネジ
② 前後調整ネジ
①③ 固定ネジ
ゆるむ
①固定ネジ2本をゆるめてください
②前後調整ネジを回して調整してく
ださい
③固定ネジ2本を確実に締め付けて
ください
注意
前後調整は、固定ネジ2本をゆるめてから行い調整後は、固定ネジを確実に締め付けて
ください。締め付けがゆるいと使用中に固定ネジがゆるみ丁番が破損したり扉が脱落す
る恐れがあります。
6
ラッチ受の調整
調整ラッチ受座の操作方法
扉がガタついたり、ラッチがかかりにくい場合はプラスドライバーで
調整ラッチ受座を調整してください。
※扉間のスキマが広すぎないか(標準5mm)確認し、調整してください。
(調整可能範囲5mm)
ドアがガタつく場合
ラッチがかからない場合
スキ間がある
まわす
7
ラ
ッ
チ
受
扉
見切の取付
壁の施工が終了してから、見切と付け見
切を取付けてください。
扉
ラ
ッ
チ
受
付け見切
見切
付け見切
見切
付け見切
見切に木工ボンド(現場手配)を塗布してくだ
さい。
その際、ラッチ受座位置の部分には塗布しない
でください。ラッチ受けの調整ができなくなる
場合があります。
※見切は現場にて現物合せしてカットしてください。
※付け見切は縦枠のみの取付けです。上枠には取
付けません。
8
付け見切
T型エッジの取付
T型エッジは長めで同梱されてい
ますので枠内寸法にカットして使
用してください。
T型エッジ沓摺の場合
T型エッジをツバ受けに差し
込んでください。
※ 接 着 剤をツバ
受け溝に点 付
けしてください。
9
養 生
工事が完成するまで扉・枠をダンボールなどで養生してください。
金具は布・ミラーマットなどで養生してください。
※T型エッジのまん中を押しては
めこんでください。
※T型エッジを差し込む場合は床
面との隙間が出ない様に施工し
てください。
隙間がある場合、T型エッジが
割れる場合があります。
※扉を壁にたてかけて保管しないでください。
寸法図
親子ドア寸法図
正面図
縦断面図
横断面図
122〈157〉
枠外幅1195
3 25
25
44
25 56〈91〉
2.5
5
扉幅(親)720
125(160)
36
5
25 56(91)
5 扉幅(子)410
2.5
8.5(19.5)20
枠内幅1145
25
扉高1998【2283】
ラッチセンター949
枠外高2045【2330】
8.5
20 8.5(19.5)
20
20
14 5
有効開口1065
2.5
110
12.5〈47.5〉
※図は見切B∼E使用の場合
※( )は見切Aの場合
※図は扉が換気経路にならない場合
※図はT型エッジ沓摺
※【 】は2300高の場合
※〈 〉は枠サイズ160の場合
縦枠断面図
上枠断面図
44
56〈91〉
25
125〈160〉
6.5
9
9.5
25 8.5
25
6.5
9
9.5
9
41
56〈91〉
25
122〈157〉
※図は枠サイズ125
※〈 〉は枠サイズ160の場合
壁厚対応
①
③
②
③
9
56(91)25 44
縦用
125(160)
12
①
横用
41 25 56(91)
122(157)
②
( )は枠サイズ160の場合
枠サイズ 見切
125
160
A
B
C
D
E
B
C
D
E
①壁 厚
114
114∼121
122∼130
131∼139
140∼148
149∼157
158∼166
167∼175
176∼184
②枠外寸
縦用
横用
141
133
130∼137 138∼145
138∼146 146∼154
147∼155 155∼163
156∼164 164∼172
165∼173 173∼181
174∼182 182∼190
183∼191 191∼199
192∼200 200∼208
③見切出しろ
縦用
横用
15
10
7
12
親子ドアのモジュール納まり
在来工法の場合
(見切B∼Eの場合)
図は枠サイズ125の場合
( )は枠サイズ160の場合
柱芯:1365
76.5
見切外寸法:1212
20 8.5
枠外寸法:1195
25
枠内寸法:1145
扉幅(子)410 5
扉幅(親)720
25
5
44
56
25 (91)
125(160)
5
76.5
8.5 20
有効開口:1065
2×4工法の場合
(見切Aの場合)
柱芯:1365
見切外寸法:1234
54.5
20 30.5
54.5
30.5 20
枠外寸法:1195
枠内寸法:1145
25
扉幅(親)720
56
25 (91)
125(160)
扉幅(子)410 5
44
5
有効開口:1065
25
5
図は見切B∼E、フロア12㎜を使用の場合。
※枠は床上施工です。 (19.5)
床仕上げより
枠外高2 0 33【2 3 18 】 8.5
扉高199 8【2 2 83 】3 25
12
(19.5)
14
2
12
102
F.L
(19.5)
12.5〈47.5〉
枠下端を12㎜カット
12
14
36
25
F .L
83.6〈118.6〉
(19.5)
床仕上げより
枠外高2033【2318】
8.5
扉高1998【2283】 3 25
●
枠下端を12㎜カット
15
3
36
12
枠下端を6㎜カット
26.8
4.6 4.6
17.4〈52.4〉
縦枠中心-床見切中心:27.1〈9.6〉
12
F.L
34
12
3 10
4 .6
71.6
4
縦枠中心-沓摺中心:39.1〈56.6〉
(19.5)
床仕上げより
枠外高2039【2324】
8.5
扉高1998【2283】
3 25
●
4
4
●
5.4 36
縦枠中心-沓摺中心:39.1〈56.6〉
床
見
切
親
子
102
110
床仕上げより
枠外高2 0 33【2 3 18 】 8 .5
扉高199 8【2 2 83 】 3 2 5
F.L
83.6〈118.6〉
枠下端を12㎜カット
110
2.5
12
2 10
枠下端を7 ㎜カット
枠下端を12㎜カット
12
12
床仕上げより
枠外高2 0 38【2 3 23 】 8 .5
扉高199 8【2 2 83 】 3 25
●
5.4 36
●
4
12.5〈47.5〉
沓摺/床見切断面図
F.L
4
(19.5)
2.5
F.L
●
14
12
(19.5)
102
110
枠下端を7 ㎜カット
( )は見切Aを使用の場合。
【 】は2300高の場合。
〈 〉は枠タイプ160の場合。
扉が換気経路にならない場合
7
床仕上げより
枠外高2 0 36【2 3 21 】 8.5
1 0 扉高199 8【2 2 83 】 3 25
●
4
薄
型
沓
摺
枠下端を9 ㎜カット
F.L
14
T
型
エ
ッ
ジ
沓
摺
●
床仕上げより
枠外高2 0 38【2 3 23 】 8.5
2 10 扉高199 8【2 2 83 】 3 25
沓
摺
を
使
用
し
な
い
場
合
(19.5)
扉が換気経路になる場合
床仕上げより
枠外高2 0 33【2 3 18 】 8.5
2 5 扉高199 8【2 2 83 】 3 25
親子ドア 縦断面図
71.6
26.8
4.6 4.6
F.L
17.4〈52.4〉
縦枠中心-床見切中心:27.1〈9.6〉
2 6 .8
4 .6
木質材料の性質について
木質ドアの「反り」について
「反り」の発生を出来るだけ抑える方法について
木材を原料とする木質材料(合板、パーティクルボード、
MDFなど)を加工して作られた内装ドアは、空気中の水分
を吸収したり放出したりすることにより、伸縮する特性を
有しています。この空気中の水分の吸収・放出は内装ドア
周辺の温度、湿度等の環境条件の変化に応じて発生するも
のであり、自然現象といえます。特に、内装ドアの室内面
側と室外面側の環境条件
が大きく異なる場合、「反
り」という現象が発生す
ることがあります。
ご使用の環境や設置場所によって「反り」が発生する場合があります。
「反り」の発生をできるだけ抑える方法として、次のことにご注意
ください。
①エアコン、暖房器具等をお使いになる場合は、内装ドアに直接熱風、
熱気が当たらないようにしてください。
②夏場の冷房、梅雨時の除湿、冬場の暖房等により、室内と室外
の環境条件の差を極端に大きくしないでください。
③内装ドアに直接日光が当たる場合は、窓辺にカーテン、すだれ等
を設けて日光を遮ってください。
発生した「反り」は室内側と室外側の環境条件を近づける事によって、
小さくなる事があります。
商品の保証について
商品保証とは、保証期間、保証内容の範囲において
故障が発生した場合に、無料で修理をお約束するも
のです。詳しくは、下記内容をご参照ください。
■保証期間内でも以下の場合は有料となります。
①建物の設計・施工に起因する場合
②自然現象・周辺環境等の不可抗力に起因する場合
■対象商品
③建物自体の変形、入居後における増改築や改修等に起因する場合
リビングドア
④入居者又は第三者の不適切な使用又は維持管理等に起因する
場合
■保証期間
引渡し後2年とさせていただきます。弊社商品の
引渡完了後に生じた、弊社の責任に起因する製品
の不具合を、無料で修理する期間としています。
保証期間を経過した製品においても、修理可能な
ものは、有償にて修理を承ります。
⑤経時変化による通常一般的な当該保証対象製品の色褪色、汚れ、
劣化、磨耗など
⑥製造時に実用化されていた技術では予測する事が不可能な事象
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⑦その他当該不具合品の発生が弊社の責によらない場合
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