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カルマン渦式
材
質
接液部
渦検出部:PPS
ケ ー ブ ル
1mコネクタ付、芯線0.3mm2
Rc1/2
R1/2
漏れ電流:10μA以下
1.5MPa
最大負荷電流:80mA
流量表示範囲
1.6∼21R/min
定格流量範囲
2∼20R/min
警 報 出 力
(ウインドコンパレータ出力)
他
の
品
様
属
そ
仕
れ
付
1
様
仕
仕
力
2
様
材
様
出
力
DC12Vー10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT No.***
流れ方向
流れ方向
ブロック図および出力仕様
●アナログ出力 ウインドコンパレータ出力
●警報出力2点
ピン番号1 +V(茶)
ピン番号1 +V(茶)
最大負荷電圧:24V+10%
内部降下電圧:0.8V以下
性
±5%F.S
漏れ電流:10μA以下
繰り返し精 度
±2%F.S
電流出力:4∼20mA
応 答 時 間
1s以下
取 付 方 向
自由
流 れ 方 向
一方向
桁
DC12Vー10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT No.***
内部降下電圧:0.8V以下
0∼+60℃
(但し、凍結なきこと)
示
MADE IN JAPAN
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4-1520-S*-RL
主
回
路
直線性:±5%F.S.
ピン番号2
OUT2(白)
下限警報出力
ピン番号4
OUT1(黒)
上限警報出力
主
回
路
ピン番号3 0V(青)
ピン番号2
OUT2(白)
アナログ出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインドコンパレータ出力
ピン番号3 0V(青)
許容負荷抵抗:300Ω以下(DC12V時)
アナログ出力
約680g
3桁、7セグメント
保 護 構 造
IP65
積算流量範囲
0∼999,999R
600Ω以下(DC24V時)
●周波数出力 警報出力1点
直線性:±5%F.S. 許容負荷抵抗:100kΩ以上
主
回
路
ボディ材質PTFEについては、受注対応可能です。
*水以外の流体については、お問い合わせください。
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
下限警報出力
ピン番号3 0V(青)
注)NPN出力の場合の回路です。
★詳細な取扱につきましては、当社ホームページより取扱説明書ダウンロードしてください。
●周波数出力 ウインドコンパレータ出力
ピン番号1 +V(茶)
電圧出力:1∼5V
ピン番号1 +V(茶)
主
回
路
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインドコンパレータ出力
ピン番号3 0V(青)
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
DFS4
DFS4
周 波 数 出 力 最大負荷電圧:24V+10%
0∼1MPa
約160g
RL
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4-1520-S*-LR
最大負荷電流:80mA
水
流 体 温 度
表
注2)流れ方向は以下の様になります。
LR
90∼900Hz
ケース:ABS
力
量
1 NPN出力
2 PNP出力
出力仕様
NPNまたはPNPオープンコレクタ
質
RL 右から左へ
LR 左から右へ
MADE IN JAPAN
0∼+50℃
(但し、凍結なきこと)
線
無記号 ケーブル無し
C ケーブル付
Oリング:ふっ素ゴム Oリング:ふっ素ゴム
周 囲 温 度
直
量
体
80mA以下
渦検出部:PPS
使用圧力範囲
圧
警報出力 2点
周波数出力 警報出力
アナログ電流出力 ウインドコンパレータ出力
アナログ電圧出力 ウインドコンパレータ出力
周波数出力 ウインドコンパレータ出力
DC12-10%∼DC24V+10%
消 費 電 流
接液部以外
耐
電 源 電 圧
DFS4-1520
使 用 流 体
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
流
本
S
P
AW
VW
PW
DFS4-1020
ボディ:PP(ポリプロピレン) ボディ
:SUS304
接 続 口 径
質
種
機
注1)
ガロンはU.Sガロンです。
20 2∼20(R/min)
電気仕様
式
無記号 単位(R/min)
G
単位(gal/min)
10 PP(ポリプロピレン)
15 SUS304
RoHS指令対応品
形
627
2
DFS4 − 10 20 − S 1 − RL − C − G
●DFS3が進化した摺動部のない高性能フローセンサ。
●直管部がなくても計測精度を維持。
●接液部本体材質をステンレス、ポリプロピレンから選択でき
る為、幅広い流体、業界に対応可能。
●多彩な出力仕様を搭載。
●取付方向を選びません。
検 出 方 式
形式記号
仕
カルマン渦式の高性能
フローセンサ。
本体仕様
DFS4
フローセンサ
流
フローセンサ
出
DFS4
2626
2628
DFS4
フローセンサ
フローセンサ
単位:
性能曲線
DFS4−1020(ポリプロピレンボディ)
図2.
アナログ出力特性
4-φ4.5通シ
40
20
ON
OUT1
警 OFF
報
出
力 ON
OUT2
5
2
3
16
出
力
電 12
流
(mA) 8
OFF
1
出
力
3 電
圧
2(V)
1
0
上限設定値
2
4
6
8
OUT1
Digital
Flow
Switch
4
4
下限設定値
OUT2
64
82
122
(138)
20
10 12 14 16 18 20
4ピン、
ケーブル長さ1m
20
φ5
流量(R/min)
流量(R/min)
注)出荷時は①ですが、ボタン操作で②、③の出力形式に変更可能です。
図3.
周波数出力特性
MADE IN JAPAN
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4-1020-S*-LR-C
図4.
ウインドコンパレータ出力
R1/2
DC12Vー10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT No.***
(69)
1000
ウ
イ
ン
ド
コ
ン
パ
レ
ー
タ
出
力
800
出
力
周 600
波
数 400
(Hz)
200
0
2
4
6
8
30
ON
5
10 12 14 16 18 20
下限設定値
上限設定値
40
適合する相手側コネクタ
(M12ピン数4)
メーカー
コネクタシリーズ名
2
(青:−)
1
3
(株)
コーレンス
(茶:+) オムロン(株)
圧 0.06
力
損
失 0.04
(MPa)
4
ヒロセ電機(株)
VAコネクター
OUT1
Digital
Flow
Switch
OUT2
VA-4DS,VA-4DL
XS2センサI/0コネクタ
XS2
FAセンサ用コネクタ
HR24
●詳細は、
各コネクタメーカーのカタログを参照してください。
注)お客様でケーブルを購入される場合は、適合する相手コネクタおよび
出力仕様を参照ください。
18
64
100
(126)
4ピン、
ケーブル長さ1m
18
表1.
圧力損失特性
0.02
4
6
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
4-φ4.5通シ
図6.
外部出力用コネクタピン配置
0.08
2
30
34
44
55
DFS4−1520(ステンレスボディ)
流量(R/min)
注)
このグラフは代表値です。
0
(43)
(6)
OFF
流量(R/min)
図5.
圧力損失特性
2-φ4通シ
40
50
8
10 12 14 16 18 20
流量(R/min)
流量(R/min)
2
20
DFS4
DFS4
629
2
外形寸法図
図1.
警報出力
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
DFS4
φ5
圧力損失(MPa)
0.0004
0.077
MADE IN JAPAN
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4-1520-S*-LR-C
Rc1/2
DC12Vー10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT No.***
(69)
30
5
40
50
2-φ4通シ
(43)
34
44
(6)
注)
この外形寸法図は取付ブラケット、
ケーブルを取付けた際のものです。
取付ブラケットは標準装備です。
55
使用上の注意事項
くは修理を当社へ依頼してください。
ご使用になる本製品の電源電圧および負荷の電圧、電流仕様
を確かめてください。電圧、電流仕様を間違いますと、本製
誘導負荷
出力回路保護上の注意事項
DFS4
誘導負荷
ダイオード
(200V、1A以上のもの)
負荷
DFS4
交流電源
負荷
交流電源
PNP出力
NPN出力
サージアブゾーバ
負荷を短絡させないでください。内部素子が破損したり、焼
損したりする恐れがあります。
NPN出力
負荷
PNP出力
負荷短絡
誘導負荷
DFS4
DFS4
サージ
アブゾーバ
誘導負荷
DFS4
サージアブゾーバ
(バリスタ電圧DC30V)
DFS4
負荷
負荷短絡
警告
ダイオード
本製品を配管する際、必ずスパナを掛けて配管作業を行って
ください。
本製品の下流側の配管を立ち上げるなどして、液体は常に検
出流路内を満たして流れるように設計し、配管してください。
特に垂直取付けの場合は下方向から上方向に流すようにして
ください。本製品内または流体内に気泡がありますと正確に
流量をモニタリングできません。
配管前にフラッシングを行い、シールテープの切れ端、ゴミ、
錆等が絶対に配管中に入らないようにしてください。
スラスト荷重はかけないでください。
流体中に異物が混入する恐れがある場合はフィルタ(ストレ
ーナ)を一次側に設置してください。
電源の極性など、誤配線をしないでください。内部素子が破
損したり、焼損したりする恐れがあります。
NPN出力
配管例
流体中に異物が入る場合は一次側に
フィルタ(ストレーナ)を取付けの事
PNP出力
バルブ等は二次側に
取付けの事
負荷
DFS4
極性違い
負荷
極性違い
必ず負荷を入れて配線してください。負荷無しで電源を直接
ゼロ以上
配線すると、内部素子が破損したり、焼損したりする恐れが
MADE IN JAPAN
DFS4
あります。
NPN出力
PNP出力
負荷無し
負荷無し
気泡
流れ方向
DFS4
DFS4
ゼロ以上
流れ方向
MADE IN JAPAN
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
MADE IN JAPAN
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
MADE IN JAPAN
最大負荷容量を超える負荷は絶対に使用しないでください。
本製品が破損し、寿命の低下などを招く恐れがあります。
サージ発生源がある場所では使用しないでください。本製品
の周辺に大きなサージを発生させる装置機器(電磁式リフタ・
高周波誘導路・モータなど)がある場合、本製品の内部回路
素子の劣化または破損を招く恐れがありますので、発生源の
サージ対策を実施していただくとともにラインの混触は避け
てください。
DFS4
PNP出力
DFS4
配管について
誘導負荷
流れ方向
流量範囲以上の流量を流さないでください。正常なモニタリ
ングができなくなります。
激しく水や油の飛散する場所でのご使用は避けてください。
NPN出力
ダイオード
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
内部に結露が発生し故障の原因となります。
使用流体中に錆・金属粉・ゴミその他研磨性物質が含まれる
場合には、本製品の上流側にフィルタを装着してください。
は交流電源を印加すると内部素子が破損する恐れがあります。
PNP出力
NPN出力
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
DFS4
良の原因となりますので、凍結防止の配慮をしてください。
なお周囲温度範囲が仕様内でも温度が急激に変化する場所で
は使用しないでください。
ルフロースイッチ(DFS4)や負荷を破損する恐れがあります。
使用電圧範囲(最大負荷電圧:24Ⅴ+10%)を超えて使用
しないでください。使用電圧範囲以上の電圧を印加したり、又
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
用してください。
周囲温度は、0∼+50℃で、使用流体温度は、0∼+60℃
です。また、5℃以下の場合には、Oリングの損傷、作動不
配線する時は、必ず接続側電気回路の装置電源を遮断して作
業を行ってください。作業中に作業者が感電したり、デジタ
誘導負荷
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
本製品内または流体内に気泡がありますと流量信号が変化し
てしまいます。
本製品は、必ず周囲温度範囲と使用流体温度範囲を守って使
保護回路
(0.1μF、100Ω程度)
注意
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
DFS4
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
次側(IN側)に設置する。
液体は常に検出流路内を満たして流れるように設計してくだ
さい。常に本製品内が満水状態になるよう配管してください。
DFS4
流れ方向
衝撃圧を吸収する。
3.配管長をできるだけ長くする。
4.ストップ弁等は本製品の二次側(OUT側)に設置せず一
保護回路
DFS4
MADE IN JAPAN
1.ウォータハンマー緩和弁等を用いて弁閉速度をゆるやかに
する。
2.ゴムホースなどの弾性体配管材、アキュムレータを使用し、
PNP出力
本製品を配管中の足場になる箇所には絶対に取付けないでく
ださい。過大な荷重が加わると破損する場合があります。
機器が適正に作動することを確認後使用してください。取付
けや修理または保守点検後は、適切な機能検査および漏れ検
査を行って正しい取付けがされているか確認してください。
また、お客様にて改造されたり、カバーを外されたりした場
合、保証の対象外とさせていただきます。
落としたり、打ち当てたりしないでください。取扱いの際、
落としたり、打ち当てたり、過大な衝撃を加えないでくださ
い。本製品本体が破損しなくても本製品内部が破損し誤動作
する可能性があります。
本製品は振動、衝撃のない場所に取付けてください。
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
製品が破損します。特にウォータハンマーにより仕様以上の
圧力が印加されないようにしてください。
〈ウォータハンマーの低減対策例〉
DCリレー等の誘導負荷を接続する場合には、ダイオード等に
よるサージ吸収を必ず行ってください。出力OFF時、負荷に発
生する逆起電力によって、デジタルフロースイッチ(DFS4)
の出力素子が破損する恐れがあります。
MADE IN JAPAN
使用流量範囲、使用圧力範囲は必ず守ってください。範囲以
外の流量での使用は故障の原因になります。(下限側は問題
ありません。)また、最高使用圧力を超えて使用すると、本
警告
保護回路
爆発性ガスの雰囲気中では、絶対に使用しないでください。
本製品は防爆構造になっておりません。爆発性ガスの雰囲気
中で使用した場合は、爆発災害を引き起こす可能性があり、
それに伴う人身事故や物的損害事故が発生する恐れがありま
すので、絶対に使用しないでください。
注意
NPN出力
品の動作不良や破損および、感電や火災の原因となる恐れが
あります。また、それに伴う人身事故や物的損害事故が発生
する恐れがあります。
631
2
取付けについて
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
毎日、使用する前には必ず本製品本体や配管部等に液漏れ等
がないか確認し、異常のある場合は使用しないで、点検もし
本製品はCEマーキング適合品ですが、雷サージに対する耐
性は有しておりません。雷サージに対する保護につきまして
は、装置側にて対策を行ってください。
本製品は振動98m/s2以下、衝撃490m/s2以下の場所に取
付けてください。
流れ方向
警告
オープンコレクタ出力使用上の注意事項
雷サージに対する耐性は有しておりません。
DC12V−10%∼DC24V+10%
MAX PRESS 1.0MPa LOT NO.****
ご使用前、ご使用において
DFS4
使用上の注意事項
DIGITAL FLOW SWITCH
DFS4−1520−S*−LR
DFS4
流れ方向
2630
DFS4
2632
使用上の注意事項
使用上の注意事項
ファンクション選択
警告
配線時に線の色の確認を行ってください。誤配線は本製品の
破損・故障および誤作動の原因となりますので、本取扱説明
配線する時は、必ず接続側電気回路の装置電源を遮断して作
業を行ってください。作業中に作業者が感電したり、本製品
書にて配線の色をご確認の上、配線してください。
ケーブルを地上に這わす場合は、直接踏んだり、装置の下敷
きになったりすることでケーブルが断線したり短絡すること
や負荷を破損する恐れがあります。
配線の絶縁性を確認してください。配線上、絶縁不良(他の
回路と混触、地絡、端子間絶縁不良、等)がないようにして
がありますので、金属製の管に通す等の保護をしてください。
ケーブルは他の電気機器の高圧線、動力源および動力源用ケ
ーブルと一緒に束ねたり、近くに配線したりしないでくださ
ください。本製品に過電流が流れ込み、破損もしくは感電に
よる人身事故の原因となります。
ケーブルの接続先への距離が長い場合、ケーブルがゆるまな
い。高圧線、動力源および動力源用ケーブルからのノイズが、
本製品のケーブルに侵入して、本製品や負荷の誤作動の原因
になります。ケーブルはシールド管等で保護することを推奨
いように20cmぐらいの間隔でケーブルを固定してください。
ケーブルがゆるむと足を引っかける等による人身事故やケー
ブル断線の原因となります。
します。
1 配線方法
NPN出力
PNP出力
○警報出力2点
主
回
路
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
下限警報出力
ピン番号4
OUT1(黒)
上限警報出力
ピン番号3
0V(青)
○アナログ出力 ウインドコンパレータ出力
主
回
路
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
アナログ出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインド
コンパレータ出力
ピン番号3
0V(青)
○周波数出力 警報出力
主
回
路
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
下限警報出力
ピン番号4
OUT1(黒)
上限警報出力
ピン番号3
0V(青)
○アナログ出力 ウインドコンパレータ出力
主
回
路
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
アナログ出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインド
コンパレータ出力
ピン番号3
0V(青)
○周波数出力 警報出力
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
下限警報出力
ピン番号3
0V(青)
○周波数出力 ウインドコンパレータ出力
主
回
路
主
回
路
ピン番号1
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインド
コンパレータ出力
ピン番号3
0V(青)
主
回
路
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
下限警報出力
ピン番号3
0V(青)
○周波数出力 ウインドコンパレータ出力
主
回
路
ピン番号1
+V(茶)
ピン番号2
OUT2(白)
周波数出力
ピン番号4
OUT1(黒)
ウインド
コンパレータ出力
ピン番号3
0V(青)
下限警報設定
電源が入ると、瞬時流量が表示されます。
ボタン:数秒間押し続けるとファンク
ション選択になります。
下限警報設定:下限警報を設定でき
ます。
ボタン:下限警報設定に移行します。
簡易下限警報設定:ワンタッチで下
限警報を設定できます。
ボタン:簡易下限警報設定に移行
します。
ボタン:次のファンクションに移
行します。
下限警報設定値(5.0/min)と
瞬時流量値(12.8/min)を交互に
表示します。
ボタン:下限警報設定値を変更可能
です。
ボタン:瞬時流量表示に戻ります。
下限警報設定:下限警報を設定でき
ます。
ボタン:下限警報設定に移行します。
ボタン:次のファンクションに移行し
ます。
上限警報設定:上限警報を設定でき
ます。
ボタン:上限警報設定に移行します。
ボタン:次のファンクションに移行し
ます。
ボタン:桁上げします。
ボタン:押すたびに数字が1ずつ増
加します。
ヒステリシス設定:ヒステリシスを
設定できます。
ボタン:ヒステリシス設定に移行し
ます。
ボタン:次のファンクションに移行
します。
例)下限警報設定値を6.0に設定完了
すると、
下限警報設定値(6.0/min)と
瞬時流量値(12.8/min)を交
互に表示します。
ボタン:再度下限設定が変更可能
となります。
ボタン:設定値が確定され、瞬時流
量値を表示します。
アナログ出力設定:アナログ出力仕
様を設定できます。
ボタン:アナログ出力設定に移行し
ます。
ボタン:次のファンクションに移行
します。
周波数出力設定:周波数出力仕様を
設定できます。
ボタン:周波数出力設定に移行し
ます。
ボタン:次のファンクションに移行
します。
上限警報設定も同じ要領で行います。
ウインドコンパレータ出力設定:
ウインドコンパレータ出力仕様を設定
できます。
ボタン:ウインドコンパレータ出力
設定に移行します。
ボタン:次のファンクションに移行
します。
積算出力設定:積算出力仕様を設定
できます。
ボタン:積算出力設定に移行します。
ボタン:次のファンクションに移行
します。
詳細な操作方法につきましては当社ホームページURL「http://www.taiyo-ltd.co.jp」
よりDFS4のページからダウンロードできます。
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
DFS4
DFS4
デ
ジ
タ
ル
フ
ロ
ー
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
シ
ス
テ
ム
○警報出力2点
ピン番号1
633
2
2 操作方法
配線について
注意
DFS4