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2-2 取り外し
ご使用になるカップリング、ホースの取扱説明書をご確認のうえ、取り外してください。
M500L/M500/M600L/M600
コネクターリングを引きながら、ハンドピースをカップリングから取り外します。
注 意
給気圧が掛かっている時は、コネクターリングを動作させないでください。給気の圧力によって
ハンドピースが飛び出します。
(M500L/M500/M600L/M600/M500YL/M600YL/M500H4L/M500H3L/M600H4L/M600H3L)
3.バーの着脱
注 意
・規格に合わないバーは使用しないでください。ISO規格及びJIS規格ではシャンクの径はØ 1.59
- 1.60mmです。
・曲がっているバー、片減りのバー、傷ついたバーは使用しないでください。このようなバーを
使用すると、高い音が発生したり、ベアリングが早期破損することがあります。また、この状
態のまま長時間使用すると、聴覚に障害をおよぼすおそれがあります。音が大きくなったカー
トリッジは早急に交換してください。
・バーによって許容回転速度に違いがあります。バー製造業者が規定している許容回転速度が、
ハンドピースの回転速度より低い場合は使用しないでください。
・サージカルバーと呼ばれる全長26mm以上のバーは使用しないでください。
・装着しようとするバーのシャンクはいつも清潔に保ってください。ごみ等が内部に入ると芯振
れやチャック把持力低下の原因になります。
・バーは奥にあたるまで挿入してから使用してください。スタンダードヘッドにショートシャン
クバーは使用しないでください。
1
3-1 バーの取り付け
1) バーを軸のガイド部に挿入してください。
2) プッシュボタンを押しながら、バーをチャッ
ク内に挿入します。(図2) 取り付け後、必ず
バーを押し引きしてバーが確実に装着されて
いる事を確認してください。
2
図2
3-2 バーの取り外し
1
2
プッシュボタンを押しながらバーを取り外し
てください。(図3)
図3
4.注油
各患者の治療後、またはオートクレーブ滅菌前には、下記の通
り必ず、パナスプレープラスまたは、弊社製自動注油システム
で注油を行ってください。
パナスプレープラスによる注油
1) パナスプレープラスのノズル部に、スプレーノズルを強く
差し込みます。
2) スプレーノズルをハンドピース後部へ差し込み、最低2秒以
上スプレーします。
スプレーノズル
パナスプレープラス
図4
注 意
・注油するときは、ハンドピースをしっかり押さえてスプレーの圧力によって飛び出さないよう
に注意してください。
・スプレーは、ハンドピース先端よりオイルが出るくらいまで 行ってください。
・パナスプレープラスを、逆さにして使用しないでください。
・週に一度、パナスプレープラスのノズル部にノズルチップを取り付け、プッシュボタンを軽く
押しながらバーの取り付け穴へ直接スプレー注油を行い、チャック内を清掃してください。
チャックの清掃を怠りますと、チャック内にゴミがたまリバーが抜けるなどの恐れがあります。
弊社製自動注油システムによる注油
弊社製自動注油システムを使用する場合、自動注油システムの取扱説明書をよく読んだ上で、使用
してください。
5.滅 菌
135℃までの温度でオートクレーブ滅菌が可能です。
洗浄消毒器が使用可能です。
弊社では、オートクレーブ滅菌を推奨しています。初めてご使用になるとき、または、各患者ごとの
治療後、バーを取り外し下記のとおり滅菌を行ってください。
オートクレーブ滅菌方法
1) 表面の汚れをブラシ (金属製は不可) 等で払い落とし、消毒用アルコールを含ませた綿等で拭き取
ります。
2) 注油します。(4. 注油を参照)
3) オートクレーブ用パウチに入れ封印します。
4) 135℃までの温度でオートクレーブ滅菌を行います。
例) 121℃で20分間、または132℃で15分間。
5) 使用するまでパウチにいれたまま、清潔な状態を保てる場所に保管してください。
注 意
・薬液の付着した器具と一緒にオートクレーブ滅菌すると、表面が変色したり、内部部品に影
響を与えます。オートクレーブ滅菌器の中には薬液が入らないように注意してください。
・乾燥工程で135℃以上に上昇してしまうような場合は、乾燥工程を省いてください。
・急加熱、急冷するようなオートクレーブ滅菌はおこなわないでください。温度の急激な変化
によりグラスロッドが破損する恐れがあります。
・酸化電位水 (強酸性水、超酸性水)、または滅菌液で、洗浄、浸漬、拭き取りは行わないでください。
・保管の際は気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分を含んだ空気などに
より悪影響が生ずる恐れの無い場所に保管してください。
・滅菌直後は高温となっていますので触れないようにご注意ください。
・弊社では、オートクレーブ滅菌を推奨しています。その他(プラズマ滅菌、EOG滅菌等)の滅
菌方法は確認しておりません。