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**2014 年 1 月 14 日(第 5 版)
*2010 年 10 月 4 日(第 4 版)
2008 年 7 月 9 日(第 3 版)
*届出番号 13B2X10151000005
器具器械 09 画像診断用イメージャ 70036000
一般医療機器 特定保守管理医療機器
Horizon CiCi-s
【使用目的、
使用目的、効能又は
効能又は効果】
効果
【形状・
形状・構造及
構造及び原理等
原理等】
Hor i zon は病 院 等 の放 射 線 科 等 で使 用 し 、画 像
診 断 装 置 から受 けた画 像 信 号 を フィルム又 は専 用
ペ ーパーにプ リントす ること を目 的 としたもの であ る 。
1.形状・
形状・構造
コ ドニッ クス画 像 診 断 用 イメ ージャ Hor i zon は 、以
下 のユ ニットによ り構 成 される 。
フィルム供 給 部
1 )プリント部
2 )フィルム排 出 部
3 )操 作 部
4 )電 装 部
詳 細 は取 り扱 い説 明 書 を参 照 し てください 。
2 .各 部 の名 称
【品目仕様等】
品目仕様等
プ リント方 式 :熱 転 写 昇 華 ・ ダイレ クトサー マル
プリント解像度:320 ppi
適 合 フィルム: コ ドニ ックス指 定 画像診断用自己現像
フィルム(DVB/DVC/DVP/CVP)
適 合 ザイ ズ:8x10”/11x14”/A /A4
処 理 能 力 :100 枚 /時 (モ ノクロ六 切 サ イズを連 続 コ
ピー した場 合 )
フィルム サプ ライ:ト レイ方 式 (3 トレ イ)
【操作方法又は
操作方法又は使用方法等】
使用方法等】
1.使用環境条件
温度:10~35℃
湿度:10~80 %RH (結露なきこと)
電源電圧:単相100~120/200~240V±10%
2.操作方法手順
1)使用前
電源スイッチ(コントロールパネル下部)を、「ON」にす
る。
2)使用中
① サプライスロットに未露光フィルムを装填する。
② 診断装置から選択画像をプリント操作する。
③ 排出部より排出されたプリント済みフィルムを取出
す。
3)使用後
コントロールパネルの電源スイッチを、「OFF」にする。
詳細は取り扱い説明書を参照してください。
1)電気規格
定格電圧:単相100~120/200~240V
周波数:50または60 Hz
電源入力:600W (アイドル時150W)
2)本体寸法及び重量
外形寸法(mm):幅521x高368x奥行700
【使用上の
使用上の注意】
注意】
重量:36Kg
1. Horizon 使用の
使用 の 際 は 、 設置環境(
設置環境 ( 温度、
温度 、 湿度、
湿度 、電源
定格)
定格)を守ること。
ること。
2. Horizon のアースが
アースが確実に
確実に接続されていることを
接続されていることを確認
されていることを確認
すること。
すること。
3. すべてのコード
すべての コード類
コード類 の接続が
接続 が確実に
確実 に 、正確に
正確に行 われて
いることを確認
いることを確認すること
確認すること。
すること。
4. フィルムは
フィルムは Horizon に適合した
適合した製品
した製品を
製品を使用すること
使用すること。
すること。
5. Horizon を使用する
使用する前
する前に必ず始業点検を
始業点検を行い、機器
が正常に
正常に作動することを
作動することを確認
することを確認すること
確認すること。
すること。
6. Horizon のカバーを
カバーを開けた状態
けた状態で
状態で使用しないこと
使用しないこと。
しないこと。
7. 清掃、
清掃、点検の
点検の際は必ず電源を
電源を切ること。
ること。
8. Horizon の 傍 で 携帯電話など
携帯電話 など電磁波
など 電磁波を
電磁波 を 発生する
発生 する機
する 機
器 は 、装置に
装置に 障害を
障害 を及ぼす恐
ぼす恐 れがあるので使用
れがあるので使用しな
使用 しな
いこと。
いこと。
9. Horizon は防爆型ではないので
防爆型ではないので、
ではないので 、装置の
装置の近 くで可燃
くで可燃
性及び
性及び爆発性の
爆発性の気体を
気体を使用しないこと
使用しないこと。
しないこと。
3.原理
Horizon は施設内のネットワークに接続することにより、通
信先からの指令で、受信画像データを自動的にフィルム
にプリントして排出する。
モノクロの場合フィルムに加えられた熱により乳剤中の熱
反応性有機酸銀が化学反応を起こし、黒化します。この
黒い画像が診断画像となります。
カラーの場合、YMC3種類のリボンの加熱によりフィルム
(ペーパー)にカラーが転写されカラー画像が作られま
す。
電装部は画像データの受信、処理、管理及び装置全体
の制御を行う。
取扱説明書を必ずご参照ください。
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10. 未使用フィルム
未使用フィルム、
フィルム、及び Horizon でプリントした
プリントしたフィルム
したフィルム
の取り扱いについては取
いについては取り扱い説明書に
説明書に従うこと。
うこと。
11. Horizon に 不具合が
不具合 が 発生した
発生 した場合
した 場合は
場合は 、電源を
電源 を切 「 故
障中」
障中」 等の適切な
適切な表示を
表示を行い弊社サービス
弊社サービス窓口
サービス窓口に
窓口に連
絡すること。
すること。
12. Horizon を 廃棄する
廃棄 する場合
する場合は
場合 は 、 産業廃棄物となる
産業廃棄物 となる。
となる 。 必
ず地方自治体の
地方自治体の条例・
条例・規則に
規則に従い、許可を
許可を得た産業
廃棄物処分業者に
廃棄物処分業者に廃棄を
廃棄を依頼すること
依頼すること。
すること。
詳細は
詳細は取り扱い説明書を
説明書を参照してください
参照してください。
してください。
【貯蔵・
貯蔵・保管方法及び
保管方法及び使用期間等
使用期間等】
期間等】
1.保管方法
1)水のかからない場所に保管してください。
2)気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ
分、油分を含んだ空気などにより悪影響の生ずる恐れ
のない場所に保管してください。
3)傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意
してください。
4)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管し
ないでください。
2.保管環境条件
温度:-22~50℃
湿度:5~85%RH (結露なきこと)
【貯蔵方法及び
貯蔵方法及び有効期間等】
有効期間等】
1.使用耐用年数(自主基準)
指定された保守点検を実施した場合に限り 5年間です。
2.定期交換部品
詳細は取り扱い説明書を参照してください。
【保守点検に
保守点検に係る事項】
事項】
Horizon の使用・保守の管理責任は使用者側にあります。
使用者による日常及び定期点検を必ず行ってください。
詳細は取り扱い説明書を参照してください。
【製造販
製造販売業者及
業者及び製造業者の
製造業者の名称及び
名称及び住所等】
住所等】**
製造販売業者名:コドニックス・ジャパン有限会社
住 所:〒108-0023
東京都港区芝浦 4-16-23 AQUACITY 芝浦 9 階
電話番号:03-5730-2297
製造業者名:コドニックス、インク
CODONICS, Inc.
住所:17991 Englewood Drive
Middleburg Heights, Ohio 44130 USA
取扱説明書を必ずご参照ください。
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