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0215449jp
001
08.2011
モゞュラヌ内郚バむブレヌタヌ
HMS
M1000、M2000、M3000
取扱説明曞
Inhalt
M1000、M2000、M3000
目 次
1
たえがき ...................................................................................................................... 5
2
はじめに ...................................................................................................................... 6
2.1 本取扱説明曞における衚瀺 ................................................................................ 6
2.2 ワッカヌ代理店 .................................................................................................. 7
2.3 本取扱説明曞に蚘茉されおいる補品に぀いお.................................................... 7
3
安党指瀺事項 .............................................................................................................. 8
3.1 䞀般的な指瀺事項............................................................................................... 8
3.2 オペレヌタヌの資栌 ......................................................................................... 11
3.3 保護具............................................................................................................... 11
3.4 茞送 .................................................................................................................. 12
3.5 䜜業における安党性 ......................................................................................... 12
3.6 電気機噚の操䜜における安党........................................................................... 13
3.7 メンテナンス .................................................................................................... 15
3.8 安党ラベル........................................................................................................ 15
4
構成品 ....................................................................................................................... 16
5
解説
5.1
5.2
5.3
5.4
5.5
6
茞送 ........................................................................................................................... 20
7
操䜜
7.1
7.2
7.3
7.4
8
メンテナンス ............................................................................................................ 28
8.1 メンテナンス・スケゞュヌル........................................................................... 29
8.2 メンテナンス䜜業............................................................................................. 30
9
トラブルシュヌティング .......................................................................................... 39
10
廃棄凊分 .................................................................................................................... 40
10.1 本機の廃棄凊分に぀いお .................................................................................. 40
........................................................................................................................... 17
甹途 .................................................................................................................. 17
機胜 .................................................................................................................. 17
駆動装眮の構成郚品およびオペレヌタ操䜜郚.................................................. 18
フレキシブルシャフトの構成郚品.................................................................... 19
バむブレヌタヌヘッドの構成郚品.................................................................... 19
........................................................................................................................... 21
始動前の泚意 .................................................................................................... 21
バむブレヌタヌヘッドの装着........................................................................... 22
始動 .................................................................................................................. 24
停止 .................................................................................................................. 26
3
目 次
M1000、M2000、M3000
11
アクセサリヌ ............................................................................................................ 41
11.1 フレキシブルシャフト甚スペシャルレンチ ..................................................... 41
11.2 パむプスレッドシヌル ..................................................................................... 41
11.3 フレキシブルシャフト甚スペシャルオむル ..................................................... 41
11.4 SS- アダプタヌ................................................................................................. 41
11.5 キャリングベルト............................................................................................. 41
12
テクニカルデヌタ ..................................................................................................... 42
12.1 駆動装眮 ........................................................................................................... 42
12.2 隒音および振動 ................................................................................................ 43
12.3 フレキシブルシャフト ..................................................................................... 44
12.4 バむブレヌタヌヘッド ..................................................................................... 45
12.5 保護等玚に関しお............................................................................................. 46
12.6 延長ケヌブル .................................................................................................... 47
12.7 駆動装眮フレキシブルシャフトバむブレヌタヌヘッドの組み合わせ ...... 49
EC Declaration of Conformity ................................................................................ 51
4
たえがき
1
たえがき
この取扱説明曞には、お客様がお持ちのワッカヌ機噚の安党な操䜜およびメン
テナンスに関する情報䞊びに手順が蚘茉されおいたす。お客様ご自身の安党お
よび事故防止のためにも、安党関連の情報をよく読んで内容を熟知し、それら
の指瀺に必ず埓っおください。
この取扱説明曞は、倧がかりなメンテナンスおよび修理䜜業のためのものでは
ありたせん。そうした䜜業はワッカヌ瀟サヌビス郚門たたは認定を受けた専門
家が実斜したす。
オペレヌタヌの安党は本機の蚭蚈に圓たっお考慮された最も重芁な面の䞀぀で
す。それでも、誀った䜿甚たたは䞍適切なメンテナンスは危険をもたらした
す。ワッカヌ瀟補品の操䜜およびメンテナンスは、本取扱説明曞の指瀺に埓っ
お行っおください。それによっおワッカヌ瀟補品は故障知らずの䜜動ず高い実
甚性をご提䟛臎したす。
䞍具合のある郚品は速やかに亀換しおください。
操䜜たたはメンテナンスに関するご質問は、ワッカヌ代理店にお蚊ねくださ
い。
無断耇写・耇補・転茉を犁じたす。
版暩所有 2011 Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG
本曞のいかなる郚分に぀いおも、耇写を含め、電子的たたは機械的な䜕らかの
圢匏あるいは手段による耇補は、Wacker Neuson SE からの曞
面による明確な蚱可なしには認められたせん。
ワッカヌ瀟によっお承認されおいない、いかなる圢匏の耇補、配付、および䜕
らかの圢匏たたは方法による蚘憶媒䜓ぞの保存は、有効な著䜜暩の䟵害を意味
し、告蚎の察象ずなりたす。
匊瀟は、匊瀟の機噚たたはその安党基準の改善を目的ずした技術的倉曎を、特
に事前に通知するこずなく実斜する暩利を保留したす。
5
はじめに
2
はじめに
2.1
本取扱説明曞における衚瀺
譊告サむン
本取扱説明曞に蚘茉の安党性情報には次の皮別がありたす
危険、譊告、泚意、泚。
生呜および身䜓ぞの危険、たたは機噚ぞの損傷あるいは䞍適切なサヌビスを防
止するため、これらを必ず守っおください。
危険
この譊告サむンは、重傷あるいは死亡に至る危険を瀺したす。
f この危険は、蚘茉された措眮に埓うこずで回避できたす。
譊告
この譊告サむンは、重傷あるいは死亡に至る恐れのある危険を瀺したす。
f この危険は、蚘茉された措眮に埓うこずで回避できたす。
泚意
この譊告サむンは、䞭軜傷に至る恐れのある危険を瀺したす。
f この危険は、蚘茉された措眮に埓うこずで回避できたす。
泚
この譊告サむンは、噚物の損傷に぀ながる恐れのある危険を瀺したす。
f この危険は、蚘茉された措眮に埓うこずで回避できたす。
備考
備考 補完的な情報を瀺したす。
説明
f
1.
„
このシンボルは、あなたが実行すべき䜕らかの行動があるこずを瀺したす。
指瀺項目に番号が振られおいる堎合は、その番号の順序で手順を実斜しなけれ
ばならないこずを瀺しおいたす。
このシンボルは䜕かを列蚘する堎合に䜿甚したす。
6
はじめに
2.2
ワッカヌ代理店
お客様がお䜏たいの囜により、ワッカヌ瀟サヌビス郚門、ワッカヌ系列䌚瀟あ
るいはワッカヌ・ディヌラヌがワッカヌ瀟の代理店ずなっおいたす。
それぞれの䜏所はむンタヌネットwww.wackergroup.comでお確かめくださ
い。
ワッカヌ瀟の䞻芁拠点の䜏所は本取扱説明曞の末尟に蚘茉されおいたす。
2.3
本取扱説明曞に蚘茉されおいる補品に぀いお
本取扱説明曞は、䞀぀の補品シリヌズのいく぀かのモデルに぀いお取り扱っお
いたす。埓っお、お客様の機噚ずは倖芳が異なるモデルの図が瀺されおいる堎
合がありたす。たた、お客様の機噚には装着されおいない構成郚品に関する蚘
述があるかもしれたせん。
解説されおいる装眮のモデルに぀いおの詳现は、『テクニカルデヌタ』の章に
蚘茉されおいたす。
7
安党指瀺事項
3
M1000、M2000、M3000
安党指瀺事項
3.1
䞀般的な指瀺事項
最新の技術
本機は最新の技術を基に、䞀般に認められおいる安党基準に埓っお補造されお
いたす。しかしながら、䞍適切に䜿甚されたならば、オペレヌタたたは第䞉者
の生呜および身䜓に危険を及がしたり、あるいは本機たたは他の噚物に損傷を
䞎える恐れがありたす。
正しい䜿甚
本機はフレッシュコンクリヌトの締め固めを目的ずしたものです。バむブレヌ
タヌヘッドをフレッシュコンクリヌト内に挿入しお䜿甚したす。
正しい䜿甚には、本取扱説明曞蚘茉の指瀺事項をすべお遵守し、たた必芁ずさ
れる保守およびメンテナンスに぀いおの指瀺を守るこずが含たれたす。
その他の䜿甚はすべお䞍適切なものず芋なされたす。䞍適切な䜿甚による損傷
に぀いおは、補造者の保蚌䞊びに責任は無効ずなりたす。そのような堎合、オ
ペレヌタがすべおの責任を負うこずになりたす。
構造の倉曎
補造者からの文曞による蚱可なしに本機を改造するこずは決しおしないでくだ
さい。そのような行為はお客様自身および他の人の安党を脅かすこずになりた
す。さらに、そうした改造は補造者の保蚌䞊びに責任を無効ずしたす。
特に䞋蚘のような堎合は、構造倉曎に該圓したす
„
„
„
機噚を開いおワッカヌ瀟補の構成郚品を恒久的に取倖すこず。
ワッカヌ瀟補以倖の、仕様および品質においお元の郚品ず同等ではない新
しい構成郚品を取付けるこず。
ワッカヌ瀟補以倖のアクセサリヌを取付けるこず。
ワッカヌ瀟補の補甚郚品の取付けは問題ありたせん。
ワッカヌ瀟がお客様の機噚甚に提䟛しおいるアクセサリヌを取付けるこずには
問題がありたせん。それに぀いおは、本取扱説明曞の取り付けに関する芏則を
参照しおください。
操䜜に関する芁件
本機を安党に操䜜するには次のこずが必芁ずされたす
„
„
„
正しい茞送、保管および蚭眮
泚意深い操䜜
泚意深いサヌビスおよびメンテナンス
8
M1000、M2000、M3000
安党指瀺事項
操䜜
本機は、適切な䜜業条件の䞋で、その本来の甚途にのみ䜿甚しおください。
本機の操䜜は、安党装眮をすべお装着しお䜜動可胜状態にした䞊で、安党に配
慮した方法で行っおください。安党装眮に改造を加えたり、䜜動できないよう
にしたりしないでください。
操䜜を開始する前に、すべおの制埡装眮および安党装眮が正垞に䜜動しおいる
こずを確認しおください。
爆発の恐れのある堎所では本機を決しお操䜜しないでください。
監芖
いかなる堎合も本機を無人の状態で䜜動させないでください。
メンテナンス
高い信頌性で正垞な䜜動を長期間にわたっお確保するためには、定期的なメン
テナンスが欠かせたせん。メンテナンスを怠るず、䜿甚が危険な状態ずなる恐
れがありたす。
„
„
指定のメンテナンス間隔に厳密に埓っおください。
メンテナンスたたは修理が必芁な状態にある機噚は䜿甚しないでください。
故障
故障を芋぀けた堎合は盎ちに本機のスむッチを切り、安党な状態にしおくださ
い。
安党性を損なう故障は盎ちに修理しおください。
損傷や欠陥のある郚品は盎ちに亀換しおください。
詳しい情報に぀いおは、
『トラブルシュヌティング』の章を参照しおください。
亀換郚品、アクセサリヌ
ワッカヌ瀟補の玔正亀換郚品およびアクセサリヌのみをご䜿甚ください。この
こずを遵守しない堎合、補造者はすべおの責任から免陀されたす。
免責事項
䞋蚘のような堎合、ワッカヌ瀟は、人身障害たたは噚物損傷に関する補償責任
を負いたせん
„
„
„
„
改造
䞍適正な䜿甚
䞍適正な取扱い
ワッカヌ瀟補以倖の亀換郚品およびアクセサリヌの䜿甚
9
安党指瀺事項
M1000、M2000、M3000
取扱説明曞
必芁な堎合に盎ぐ参照できるよう、必ず本取扱説明曞を機噚たたは䜜業珟堎の
近くに眮いおください。
取扱説明曞を玛倱した堎合、たたは远加を必芁ずされる堎合は、お客様担圓の
ワッカヌ瀟代理店にご連絡いただくか、あるいはむンタヌネット
(www.wackergroup.com) からダりンロヌドしおください。
他のオペレヌタたたは本機の新しい所有者に、本取扱説明曞を必ずお手枡しく
ださい。
囜の芏制
危険物質の取扱いあるいは防護具着甚等、事故防止および環境安党性に関する
各囜の芏制、基準およびガむドラむンを守っおください。
本取扱説明曞に加えお、運甚面、芏制面、そしおその囜であるいは䞀般的に適
甚される安党性ガむドラむンにも十分泚意を払っおください。
操䜜スむッチ類
操䜜スむッチ類は、オむルやグリヌスの付着しおいない也いた状態に垞に保っ
おください。
操䜜スむッチ類に備わった機胜に手を加えたり無効にしたりしないでくださ
い。
枅掃
本機は垞に汚れのない状態に保ち、䜿甚埌は必ず枅掃しおください。
ガ゜リンたたは溶剀で枅掃しないでください。爆発の危険がありたす。
損傷の城候の点怜
少なくずも䜜業シフト毎に䞀回は、スむッチを切った状態で損傷の城候がない
か点怜しおください。
目に芋える損傷たたは欠陥がある堎合には、本機を䜜動させないでください。
損傷たたは欠陥は盎ちに修理しおください。
10
M1000、M2000、M3000
3.2
安党指瀺事項
オペレヌタヌの資栌
オペレヌタヌの資栌
本機の起動および操䜜は、蚓緎を受けた者のみに蚱されたす。たた次の芏則が
適甚されたす
„
„
„
„
„
„
肉䜓的にも粟神的にもこの䜜業に適した状態にあるこず。
本機を単独で䜿甚するための教育を受けおいるこず。
本機の正しい䜿甚に぀いおの教育を受けおいるこず。
必芁ずされる安党装眮を熟知しおいるこず。
安党性に関する基準に埓っお本機およびシステムを起動する暩限を䞎えら
れおいるこず。
本機を䜿甚しおの䜜業に雇甚者より任呜されおいるこず。
䞍適正な操䜜
蚓緎を受けおいない者による䞍適正な操䜜たたは誀甚は、オペレヌタの健康お
よび安党を危険に曝し、さらに機噚ならびに噚物に損傷を䞎える恐れがありた
す。
䜿甚する䌁業の責任
本機を䜿甚する䌁業は、オペレヌタヌが本取扱説明曞を䜿甚できるようにし、
たた必ずオペレヌタヌがそれを読んで理解しおいるようにしなければなりたせ
ん。
䜜業に関する掚奚事項
次の掚奚事項を守っおください
„
„
„
„
„
„
3.3
肉䜓的に良奜な状態にある時のみ䜜業に圓たる。
泚意深く䜜業する。特に䜜業終了時には泚意する。
疲劎時には本機の操䜜を行わない。
䜜業は党お萜着いお慎重に、か぀泚意深く行う。
芖芚、反応および刀断力が䜎䞋しおいるため、アルコヌル、麻薬たたは医
薬品の圱響䞋にある時には決しお本機の操䜜を行わない。
他の人間に危険を䞎えないように䜜業する。
保護具
䜜業服
衣服は、䜓に合っおいお、か぀動きを劚げない適切なものでなければなりたせ
ん。
長髪を束ねずにいたり、たるみのある服を着たり、指茪を含む装身具を身に着
けたりしないでください。これらは機噚に挟たったり、あるいは機噚の可動郚
に匕き蟌たれる恐れがありたす。
11
安党指瀺事項
M1000、M2000、M3000
保護具
負傷たたは健康䞊の危険を避けるため、保護具を着甚しおください
„
„
„
„
„
滑り止めの付いた、぀た先が補匷された安党靎
䞈倫な玠材でできた䜜業甚手袋
䞈倫な玠材でできたオヌバヌオヌル
ヘルメット
むアプロテクタヌ
聎芚保護
本機は各囜の蚱容隒音レベル個別定栌レベルを超える隒音を発生させた
す。埓っお聎芚保護具の着甚が必芁です。正確な倀は『テクニカルデヌタ』の
章に蚘茉されおいたす。
ワッカヌ瀟は、垞に聎芚保護具を着甚しおいるこずを掚奚したす。
3.4
茞送
䜜動停止
茞送を行う前に、スむッチを切り、電源プラグをコンセントから抜きたす。
モヌタヌが冷えるたで埅っおください。
茞送
傟いたり、萜䞋したり、滑ったりしないよう、茞送甚車䞡䞊に本機を固定しお
ください。
再始動
茞送のために取倖した機械、機械郚品、アクセサリヌたたは工具は、再始動前
に再び取付けお固定しおください。
操䜜は、必ず操䜜指瀺事項に埓っお行っおください。
3.5
䜜業における安党性
䜜業環境
䜜業開始前に、䜜業環境を十分に把握しおください。䟋えば次の事柄がありた
す
„
„
„
„
„
䜜業゚リアおよび亀通゚リアにある障害物
地面の負荷容量
建蚭珟堎を公共の亀通から遮断するために必芁な措眮
壁や倩井を守るために必芁な措眮
事故が起きた堎合の察応策
12
M1000、M2000、M3000
安党指瀺事項
起動
機噚本䜓に衚瀺されおいる安党指瀺および譊告マヌクに埓っおください。
メンテナンスたたは修理を必芁ずする状態にある堎合は、決しお起動しないで
ください。
取扱説明曞の指瀺に埓っお起動しおください。
垂盎方向の安定性
本機を䜿っお䜜業をする際には、必ずしっかりず立぀ようにしおください。足
堎、はしご等の䞊で䜜業する堎合には、特にこの点にご泚意ください。
停止
次のような堎合には、゚ンゞンを切り、プラグをコンセントから抜きたす
„
„
䌑憩する堎合
本機を䜿甚しない堎合
本機を保管する堎合は、完党に䜜動が停止するのを埅っおから行いたす。
保管
傟いたり、萜䞋したり、滑っお動いたりする恐れのない状態で本機を保管する
か、たたは地䞊に眮きたす。
保管堎所
䜜業埌には、本機を、子䟛の手の届かない、密閉された枅朔か぀也燥した堎所
に保管したす。
3.6
電気機噚の操䜜における安党
電気機噚に関する芏制
お客様の機噚に付属の小冊子『安党性に関する䞀般情報』に蚘茉されおいる安
党指瀺に埓っおください。
たた電気機噚および機械関連の事故防止に関する、囜の芏制、基準およびガむ
ドラむンに埓っおください。
13
安党指瀺事項
M1000、M2000、M3000
残留電流保護装眮付き電源> 50 VAC
備考 定栌電圧はお客様の機噚の銘板に衚瀺されおいたす。
本機は、適切な過負荷保護装眮が付いた 15 A / 16 A / 20 A の察衝撃性のプラ
グ゜ケット欧州倧陞圢匏に接続するこずができたす。
次に瀺す障害電流保護スむッチのうちの䞀぀が必芁ずされたす
„
„
暙準型障害電流保護スむッチAC 怜知、タむプ A
AC/DC 怜知型障害電流保護スむッチタむプ B
本機を電源に接続する際には、本機のあらゆる郚分が適切な䜜動状態になけれ
ばなりたせん。特に次の郚分に泚意しおください
„
„
プラグ
電源ケヌブル党長にわたり
本機の接続は、保護甚アヌスPEコネクタヌが確実にある電源のみに行っお
ください。
据付型たたは可搬型発電機に接続する堎合には、次の安党装眮のうち少なくず
も䞀぀が必芁ずされたす
„
„
„
障害電流保護スむッチ
絶瞁察地挏れモニタヌ
IT- ネット
備考 該圓する囜の安党芏制を守っおください。
延長ケヌブル
延長ケヌブルに損傷がある堎合、本機の運転はしないでください。
アヌス接続した導線を備えおおり、か぀それがプラグおよびカップリングに正
しく接続されおいるケヌブルのみを䜿甚しおください。42 V 機を陀く
建蚭珟堎における䜿甚に適した延長コヌドのみをお䜿いください暙準的なゎ
ム被芆ケヌブル H05RN-F 以䞊のものをお䜿いください。ワッカヌ瀟は H07RN-F
たたは各囜におけるその同等品を掚奚臎したす。
損傷した延長ケヌブル被芆材に裂け目のあるもの等たたは接觊䞍良のプラ
グおよびカップリングは盎ちに亀換しおください。
電源ケヌブルの保護
電源ケヌブルを䜿っお本機を匕いたり持ち䞊げたりしないでください。
電源ケヌブルを匕っ匵っお抜かないでください。
電源ケヌブルは、熱、オむル、および鋭利な面に接觊しないように保護しおく
ださい。
電源ケヌブルに損傷がある堎合やプラグが接觊䞍良の堎合は、お客様のワッ
カヌ瀟代理店にお盎ちに亀換しおください。
14
M1000、M2000、M3000
3.7
安党指瀺事項
メンテナンス
メンテナンス䜜業
サヌビスおよびメンテナンス䜜業は、本取扱説明曞に蚘茉された範囲に留めお
ください。䟋えば電源ケヌブルの亀換など、それ以倖の党おの䜜業に぀きたし
おは、安党性ぞのリスクをなくすため、お客様のワッカヌ代理店にお実斜しお
ください。
詳しい情報に぀きたしおは、『メンテナンス』の章を参照しおください。
本機の電源からの切り離し
サヌビスたたはメンテナンス䜜業を行う前に、電源プラグをコンセントから抜
いお本機を電源から切り離しおください。
3.8
安党ラベル
本機には、非垞に重芁な指瀺事項および安党関連情報を蚘茉したラベルが貌ら
れおいたす。
„
„
ラベルはすべお読める状態に保っおください。
ラベルが欠けおいたり、あるいは読めない堎合には、新しいラベルを貌っ
おください。
2
項目
ラベル
説明
1
譊告
傷害の危険性を枛らすため、取扱説明曞
を読むこず。
聎芚保護具を着甚するこず。
機噚を䜜動に適切な状態に蚭眮するこ
ず。
15
構成品
4
M1000、M2000、M3000
構成品
各構成郚品は個々に発泚する必芁がありたす。
構成品党䜓ずしおは次のものがありたす
„
„
„
„
„
„
駆動装眮
フレキシブルシャフト
バむブレヌタヌヘッド
取扱説明曞
郚品衚
䞀般的安党指瀺ハンドブック
16
M1000、M2000、M3000
5
解説
解説
5.1
甹途
本機は、様々な型枠もしくは平面に充填されたフレッシュコンクリヌトを締め
固めするために蚭蚈されおいたす。
バむブレヌタヌヘッドをフレッシュコンクリヌト内に挿入しお䜿甚したす。
5.2
機胜
䜜動原理
本機は次の郚品で構成されおいたす
„
„
„
駆動装眮
フレキシブルシャフト
バむブレヌタヌヘッド
䜿甚状況に応じおこれらの構成郚品を様々に組み合せるこずができたす。
品目
名称
品目
1
駆動装眮
3
2
フレキシブルシャフト
17
名称
バむブレヌタヌヘッド
解説
M1000、M2000、M3000
駆動装眮はフレキシブルシャフトを介しおバむブレヌタヌヘッドを駆動し、高
呚波振動を発生させたす。この振動でバむブレヌタヌヘッドがすりこぎ運動を
起こしたす。
バむブレヌタヌヘッドがフレッシュコンクリヌトに挿入されるず、その有効範
囲内で脱気および締め固めが行われたす。
フレッシュコンクリヌトは同時にバむブレヌタヌヘッドを冷华したす。
備考 コンクリヌトから気泡が生じおいる間は締め固めが行われおいたす。
5.3
駆動装眮の構成郚品およびオペレヌタ操䜜郚
品目
名称
品目
名称
1
オン・オフスむッ
6
ハンドル
2
カヌボンブラシ2 本
7
ベンチレヌショングリル
3
ベンチレヌションスロット
8
クむックディスコネクトカプ
ラヌ
4
電源ケヌブル
9
フレキシブルシャフト接続郚
5
゚アクリヌナヌ
クむックディスコネクトカプラヌ
クむックディスコネクトカプラヌは駆動装眮にフレキシブルシャフトを確実に
接続し、さらにフレキシブルシャフトの迅速な亀換を可胜にしたす。
カヌボンブラシ
カヌボンブラシは䜜動時に摩耗したす。カヌボンブラシの長さが最小倀以䞋に
なるず、モヌタヌは自動的に停止したす。
゚アクリヌナヌ
゚アクリヌナヌはモヌタヌを汚れから保護したす。
空気の流れぱアクリヌナヌを経由しおドラむブハりゞングに入り、モヌタヌ
を冷华しおベンチレヌショングリルから排出されたす。
18
M1000、M2000、M3000
5.4
フレキシブルシャフトの構成郚品
品目
5.5
解説
名称
品目
名称
1
保護ホヌス
4
カップリング
2
ベンドプロテクション
5
駆動装眮接続郚
3
シャフトコア
6
バむブレヌタヌヘッド接続郚
バむブレヌタヌヘッドの構成郚品
品目
名称
品目
1
ハりゞング
3
2
コネクティングピヌス
19
名称
シャフトコアアダプタヌ
茞送
6
M1000、M2000、M3000
茞送
本機の茞送
1. 駆動装眮のスむッチをオフにしたす。
2. 本機が完党に停止するたで埅ちたす。
3. コンセントからプラグを抜きたす。
4. 駆動装眮からフレキシブルシャフトを取り倖したす。
5. モヌタヌおよびバむブレヌタヌヘッドが冷えるたで埅ちたす。
6. すべおの構成郚品を適切な茞送手段に茉せたす。
7. 電源ケヌブルを巻き取りたす。
備考電源ケヌブルがねじれないようにしおください。
8. 萜䞋したり、滑ったりしないように、すべおの構成郚品を固定したす。
20
M1000、M2000、M3000
7
操䜜
操䜜
譊告
誀った取扱いは、負傷たたは噚物の損傷に぀ながりたす。
f 本取扱説明曞蚘茉のすべおの安党指瀺事項を読み、それに埓っおください。
『安党情報』の章を参照しおください。
譊告
湿気の浞透による挏れ電流
感電の恐れあり。
f 湿気の倚い運転条件䞋では、本機を䜜動に適切な状態に維持しおください。
f IP × 4 仕様の延長ケヌブルを䜿甚し、
プラグ / カップリング接続郚を氎滎か
ら保護しおください。
7.1
始動前の泚意
開梱埌、本機は盎ちに䜿甚可胜です。
電源プラグ
本機は、玍入先囜のプラグを暙準品ずしお装着しお玍品されたす。
メむンプラグ付きでないバヌゞョンのための泚意非 EU 加盟囜の堎合
危険
プラグの䞍適正な組立
感電の恐れあり。
f プラグの組立は資栌を持った電気専門家が行い、該圓する芏定に埓った安
党性点怜を実斜するこず。
f 組立に関する指瀺事項を守っおください。
電源の点怜
f 建蚭珟堎の電源たたは分配噚の電圧が適切か点怜したす。本機の銘板たた
は『テクニカルデヌタ』の章を参照しおください。
f 建蚭珟堎の電源たたは分配噚が、珟行の基準および芏制に埓っお保護され
おいるか点怜したす。
21
操䜜
7.2
M1000、M2000、M3000
バむブレヌタヌヘッドの装着
譊告
回転郚品
手を負傷する恐れがありたす。
f 駆動装眮を停止しおください。
f 駆動装眮からフレキシブルシャフトを倖しおください。
フレキシブルシャフトのバむブレヌタヌヘッドぞの取り付け
品目
名称
品目
1
バむブレヌタヌヘッド
2
スレッド
3
名称
フレキシブルシャフト
1. 適圓な溝のある口金を䜿甚しおバむスにフレキシブルシャフトをクランプ
したす。
2. フレキシブルシャフトのねじ郚にパむプスレッドシヌルを塗りたす。
3. バむブレヌタヌヘッドのシャフトコアアダプタヌにシャフトコアを差し蟌
みながら、フレキシブルシャフトのねじ郚にバむブレヌタヌヘッドを取付
けたす。
4. フレキシブルシャフトにバむブレヌタヌヘッドをねじ蟌み泚意 巊ね
じ、倧型パむプレンチで締め付けたす。
5. 24 時間攟眮しおパむプスレッドシヌルを硬化させたす。
22
M1000、M2000、M3000
操䜜
駆動装眮ぞのフレキシブルシャフトの接続
品目
名称
1
フレキシブルシャフト
2
カップリング
3
クむックディスコネクトカプ
ラヌ
1. 駆動装眮を床にたっすぐに眮きたす。
駆動装眮は必ず停止させおおいおください。
2. クむックディスコネクトカプラヌを持ち䞊げたす。
3. 駆動装眮のシャフトコアアダプタヌにシャフトコアを差し蟌みながら、ド
ラむブカップリングにフレキシブルシャフトカップリングを差し蟌みたす。
4. フレキシブルシャフトカップリングを䞀杯たで差し蟌みたす。
5. クむックディスコネクトカプラヌを離したす。
6. フレキシブルシャフトを回しおクむックディスコネクトカプラヌを結合さ
せたす。
7. フレキシブルシャフトを匕いおみお、クむックディスコネクトカプラヌが
完党に結合したこずを確認したす。
備考 フレキシブルシャフトコアが新品の堎合は、フレキシブルシャフトを
接続した状態で駆動装眮を玄 5 分間運転しおください必芁ならばバ
むブレヌタヌヘッドも接続したす。
23
操䜜
7.3
M1000、M2000、M3000
始動
電源ぞの接続
泚
電圧
電圧が正しくないず、本機が損傷する恐れがありたす。
f 電源電圧が本機指定倀に䞀臎するか点怜しおください。『テクニカルデヌ
タ』の章を参照しおください。
譊告
高電圧
感電の恐れあり。
f 電源ケヌブルおよび延長ケヌブルに損傷がないか点怜しおください。
f 延長ケヌブルは、アヌス接続した導線がプラグおよびカップリングに正し
く接続されたものだけを䜿甚しおください。
等玚  の機噚の堎合
1. オン・オフスむッチをオフにしたす。
備考オン・オフスむッチがオンになっおいるず、ケヌブルを接続した際
に本機が盎ちに䜜動したす。本機が激しく動いお人身傷害や機噚の損傷を
匕き起こす恐れがありたす。
2. 必芁があれば、本機の電源ケヌブルを適切な延長ケヌブルに接続しおくだ
さい。
備考延長ケヌブルの蚱容党長および断面積に぀いおは、『テクニカルデヌ
タ』の章を参照しおください。
3. コンセントにプラグを挿し蟌みたす。
24
M1000、M2000、M3000
操䜜
始動
品目
1
名称
オン・オフスむッチ
1. バむブレヌタヌヘッドず保護ホヌスを床から持ち䞊げ、本機たたは本機据
付面の損傷を防止しおください。
2. オン・オフスむッチをオンにしお本機を䜜動させおください。
フレッシュコンクリヌトの締め固め
1. バむブレヌタヌヘッドをフレッシュコンクリヌトの䞭ぞ速やかに挿入し、
数秒間保持しおからゆっくりず匕き䞊げたす。
2. 型枠のすべおの範囲にバむブレヌタヌヘッドを挿入しおフレッシュコンク
リヌトの締め固めをしおください。
備考
„
„
„
„
コヌナヌ郚および型枠では高い匷床を求められるので特に集䞭的に締め固
めをしおください。
バむブレヌタヌヘッドが補匷材に接觊しおいないこずを確認しおください。
既に硬化凊理に入っおいる堎合、バむブレヌタヌヘッドおよびコンクリヌ
トの䞡方に損傷が生じるこずがありたす。
コンクリヌト内にバむブレヌタヌヘッドを保持する時間は、バむブレヌ
タヌヘッドの盎埄、コンクリヌトの濃床および局の厚さで決定されたす。
コンクリヌトが十分に締め固められおいるかを刀断する指暙
„
コンクリヌトにもはや動きがない。
„
気泡が党く生じないか、あるいはほずんど生じない。
„
バむブレヌタヌヘッドの締め固め䜜動音に倉化がない。
25
操䜜
7.4
M1000、M2000、M3000
停止
本機の停止
泚
本機がオンの状態で、バむブレヌタヌヘッドがフレッシュコンクリヌトに挿入
されおいないず、バむブレヌタヌヘッドは動き回りたす。
バむブレヌタヌの無制埡な動きによっお人身傷害や噚物ぞの損傷が起こる恐れ
がありたす。
f バむブレヌタヌヘッドを地面に降ろす前に本機をオフにしおください。
泚
本機がオンの状態でバむブレヌタヌヘッドがフレッシュコンクリヌトに挿入さ
れおいないず、バむブレヌタヌヘッドが高枩になりたす。
高枩郚で火傷する恐れがありたす。
過床の摩耗による損傷が生じる恐れがありたす。
f バむブレヌタヌヘッドがフレッシュコンクリヌトに挿入されおいない状態
で本機を䜜動させないでください。
1. バむブレヌタヌヘッドをフレッシュコンクリヌトから埐々に匕き出し、空
䞭で保持したす。
2. オン・オフスむッチで本機をオフにしたす。
3. 本機が完党に停止するたで埅ちたす。
4. 本機をゆっくりず降ろしたす。
備考保護ホヌスず電源ケヌブルがも぀れないようにしおください。
5. プラグをコンセントから抜きたす。
駆動装眮からのフレキシブルシャフトの切り離し
泚
フレキシブルシャフトのカップリングは䜜動時に高枩になりたす。
高枩郚で火傷をする恐れがありたす。
f フレキシブルシャフトのカップリングが冷えるたでカップリングに觊れな
いでください。
1. クむックディスコネクトカプラヌを匕き䞊げたす。
2. ドラむブカップリングからフレキシブルシャフトカップリングを取り倖し
たす。
3. クむックディスコネクトカプラヌを離したす。
26
M1000、M2000、M3000
操䜜
枅掃
毎䜿甚埌に必ず枅掃しおください。
1. バむブレヌタヌヘッドおよび保護ホヌスを氎掗したす。
備考本機を砂利の䞭に入れお䜜動させるこずで、コンクリヌトの残りを
陀去するこずができたす。
2. 湿らせた汚れのない垃で本機を拭きたす。
3. 適正な工具でベンチレヌショングリルを枅掃したす。
27
メンテナンス
8
M1000、M2000、M3000
メンテナンス
譊告
誀った取扱いは、負傷たたは機噚の重倧な損傷に぀ながりたす。
f 本取扱説明曞のすべおの安党指瀺事項を読み、それに埓っおください。『安
党情報』の章を参照しおください。
譊告
高電圧
感電の恐れあり。
f 本機に察しお䜕らかの䜜業を行う時には、その前にコンセントからプラグ
を抜いおください。
28
M1000、M2000、M3000
8.1
メンテナンス
メンテナンス・スケゞュヌル
備考 以䞋に瀺すメンテナンス間隔は、䞀般的な䜜動時の基準倀です。苛酷
な䜜動、䟋えば連続䜿甚がされる堎合は、メンテナンス間隔を半分に
短瞮しおください。
䜜業内容
毎日の䜿甚
前
電源ケヌブルが完党な状態か
点怜し、䞍具合があれば亀換
する。
„
損傷がないか、すべおの郚分
を目芖点怜する。
„
駆動装眮の枅掃
- ゚アクリヌナヌの゚アむン
レット
- ベンチレヌショングリルの
空気出口
„
接続郚に緩みがないか点怜
- フレキシブルシャフトバ
むブレヌタヌヘッド必芁
ならば増締めする。
- フレキシブルシャフト駆
動装眮必芁ならばカップ
リングを確実に接続する。
„
50 運転時
間毎
゚アクリヌナヌの枅掃
„
カヌボンブラシを点怜し、必
芁なら亀換する。
„
バむブレヌタヌヘッドの摩耗
量の点怜
„
フレキシブルシャフトの最滑
およびプラスチックブッシン
グの亀換
バむブレヌタヌヘッドのオむ
ル亀換
100 運転時
間毎
300 運転時
間毎
„
„
* 本機の修理はワッカヌ代理店にお行っおください。
お客様自身で実斜できない、もしくは自信のないメンテナンス䜜業に぀きたし
おは、お客様のワッカヌ瀟代理店にご盞談ください。
29
メンテナンス
8.2
M1000、M2000、M3000
メンテナンス䜜業
ワヌクショップにおける䜜業
メンテナンス䜜業は、ワヌクショップの䜜業台で行っおください。これには次
の利点がありたす
„
„
„
8.2.1
建蚭珟堎の汚れなどから本機を保護できたす。
平坊で枅朔な䜜業面により、䜜業が容易になりたす。
小さな郚品にもよく目が届き、玛倱するこずが少なくなりたす。
目芖点怜
機噚の点怜
譊告
本機あるいは電源ケヌブルに損傷があるず、感電する恐れがありたす。
f 本機に損傷のある堎合は、䜿甚しないでください。
f 本機に損傷がある堎合は、盎ちに修理しおください。
f 本機の郚品および構成品に損傷がないかすべお点怜しおください。
30
M1000、M2000、M3000
8.2.2
メンテナンス
駆動装眮
゚アクリヌナヌの枅掃
品目
名称
品目
名称
1
六角穎付きスクリュ
3
゚アクリヌナヌ
2
゚アクリヌナヌキャップ
4
ベンチレヌションスロット
1. 適正なレンチ5 mmを䜿甚しお六角穎付きスクリュを倖し、゚アクリヌ
ナヌキャップを取り倖したす。
2. ゚アクリヌナヌを取り倖しお、枅浄な氎で掗浄したす。
備考汚れが著しい堎合は、゚アクリヌナヌを亀換しおください。
3. 適正な工具を䜿甚しおベンチレヌションスロットを枅掃したす。
4. 也燥させた゚アクリヌナヌを取り付けたす。
5. ゚アクリヌナヌキャップを元通り取り付けたす。
6. 適正なレンチ5 mmを䜿甚しお六角穎付きスクリュを締め付けたす。
31
メンテナンス
M1000、M2000、M3000
カヌボンブラシの点怜 / 亀換
譊告
郚品の䞍適切な亀換
感電の恐れあり。
f 郚品の亀換は資栌を持った電気専門家が行い、該圓する芏定に埓った安党
性点怜を実斜するこず。
品目
名称
品目
名称
1
キャップ
3
カヌボンブラシ
2
O- リング
4
最小長さ 10 mm (0.4 in.)
準備䜜業
1. 電源プラグをコンセントから抜きたす。
2. キャップ呚囲から汚れを完党に取り陀きたす。
カヌボンブラシの取り倖し
1. 適正なスクリュドラむバヌを䜿甚しおカヌボンブラシキャップ駆動装眮
の䞡偎を緩め、О- リングず共に取り倖したす。
2. カヌボンブラシを取り倖したす。
3. 再取り付け時のために、カヌボンブラシの䜍眮および方向をブラシに鉛筆
で蚘入しおおきたす。
カヌボンブラシの点怜
f 䞡方のカヌボンブラシが最小長さよりも短くなっおいないか点怜したす。
備考どちらか䞀方のカヌボンブラシが最小長さより短かったならば、䞡
方のカヌボンブラシを亀換する必芁がありたす。
32
M1000、M2000、M3000
メンテナンス
カヌボンブラシの挿入
1. カヌボンブラシを取り付けたす。
駆動装眮の䞡偎
カヌボンブラシを再䜿甚する堎合は、その䜍眮および方向に泚意しお、損
傷およびコレクタヌずのスパヌクが生じないように取り付けおください。
2. О- リングず共にキャップをねじ蟌み、スクリュドラむバヌで締め付けた
す。
備考 カヌボンブラシが新品の堎合は、フレキシブルシャフトを接続せずに
駆動装眮を玄 5 分間運転しおください。
8.2.3
フレキシブルシャフト
シャフトコアの取り倖し
品目
名称
品目
1
フレキシブルシャフト
2
シャフトコア
3
名称
カップリング
1. カップリング呚囲から汚れを完党に取り陀きたす。
2. 適圓な溝のある口金を䜿甚しおバむスにフレキシブルシャフトをクランプ
したす。
3. 倧型パむプレンチたたはスペシャルレンチアクセサリヌを䜿甚しお、
カップリングを緩めたす。
4. 保護ホヌスからシャフトコアを完党に抜き取りたす。
5. 汚れのない、けば立たない垃でシャフトコアを拭きたす。
備考シャフトコア及び保護ホヌスは溶剀で枅掃しないでください。
6. カップリングおよびフレキシブルシャフトのねじ郚をワむダブラシず掗浄
液で枅掃したす。
33
メンテナンス
M1000、M2000、M3000
プラスチックブッシングの亀換
品目
名称
品目
1
フレキシブルシャフト
2
プラスチックブッシング
3
名称
リテヌニングクリップ
1. スクリュドラむバヌを䜿甚しおリテヌニングクリップを取倖したす。
2. 必芁ならば匕き抜き工具を䜿甚しおプラスチックブッシングを匕き出した
す。
3. 汚れのない、けば立たない垃で軞受面を拭きたす。
4. 新品のプラスチックブッシングを抌し蟌みたす。
5. リテヌニングクリップを凹んでいる偎を内偎にしお取り付け、すべおの歯
が溝にかかるようにしたす。
34
M1000、M2000、M3000
メンテナンス
シャフトコアの最滑
品目
名称
1
シャフトコア
2
保護ホヌス
備考 フレキシブルシャフトが損傷しおいるか溝ができおいる堎合は、それ
を亀換したす。
f シャフトコアにスペシャルオむルアクセサリヌを手で薄く均等に塗垃
しおください。
フレキシブルシャフトの組み立お
1. シャフトコアを回しながら保護ホヌスに完党に挿入したす。
シャフトコアを回すこずでスペシャルオむルが党面に行き枡りたす。
2. シャフトコアをバむブレヌタヌヘッドのシャフトコアアダプタヌに差し蟌
みたす。
3. カップリングのねじ郚にパむプスレッドシヌルアクセサリヌを塗垃し
たす。
4. カップリングをフレキシブルシャフトにねじ蟌み、倧型パむプレンチたた
はスペシャルレンチアクセサリヌで締め付けたす。
5. スペシャルレンチアクセサリヌでシャフトコアを回し、シャフトコア
が滑らかに動くこずを確認したす。
備考 シャフトコアが新品の堎合は、フレキシブルシャフトを接続した状態
で駆動装眮を玄 5 分間運転したす必芁ならばバむブレヌタヌヘッド
も接続したす。
35
メンテナンス
8.2.4
M1000、M2000、M3000
バむブレヌタヌヘッド
バむブレヌタヌヘッドの摩耗点怜
摩耗寞法
„
„
バむブレヌタヌヘッド最小盎埄H 型バむブレヌタヌヘッド
最小面幅HA 型バむブレヌタヌヘッド
バむブレヌタヌヘッド端郚が最も摩耗したす。
摩耗が芏定寞法に達しおいたならば、お客様のワッカヌ瀟代理店におバむブ
レヌタヌヘッドのハりゞングを亀換しおください。
バむブレヌタヌヘッド
摩耗限床
オリゞナル寞法
[mm]
[in]
[mm]
[in]
H 25, H 25S
24.0
0.94
25.0
0.98
H 35, H 35S
32.0
1.26
35.0
1.38
H 45, H 45S
41.0
1.61
45.0
1.77
H 55
52.0
2.05
57.0
2.24
H 65
58.0
2.28
65.0
2.26
H 25HA
25.0
0.98
26.2
1.03
H 35HA
32.0
1.26
36.0
1.42
H 45HA
39.0
1.54
45.0
1.77
H 50HA
46.0
1.81
50.0
1.97
36
M1000、M2000、M3000
メンテナンス
バむブレヌタヌヘッドのオむル亀換
品目
名称
品目
1
ハりゞング
3
2
コネクティングピヌス
名称
シャフトコアアダプタヌ
バむブレヌタヌヘッドの分解
1. コネクティングピヌス呚囲から汚れを完党に陀去したす。
2. 適切な溝の付いた口金を䜿甚しおバむスにフレキシブルシャフトをクラン
プしたす。
3. 倧型パむプレンチ泚意 巊ねじを䜿甚しお、フレキシブルシャフト
からバむブレヌタヌヘッドを倖したす。
4. バむブレヌタヌヘッドおよびフレキシブルシャフトのねじ郚をワむダブラ
シず掗浄液で枅掃したす。
5. バむブレヌタヌヘッドをコネクティングピヌス郚でクランプしたす。
6. 倧型パむプレンチを䜿甚しお、コネクティングピヌスからハりゞングを倖
したす。
オむル亀換
1. オむルを排出しお、環境に配慮した方法で凊分したす。
2. コネクティングピヌスおよびバむブレヌタヌヘッドのねじ郚をワむダブラ
シおよび掗浄液で枅掃したす。
3. 敎備基準に埓っお適正量のオむルをハりゞングに充填したす。『テクニカル
デヌタ』の章を参照しおください。
37
メンテナンス
M1000、M2000、M3000
バむブレヌタヌヘッドの組み立お
1. ハりゞングのねじ郚にパむプスレッドシヌルを塗垃したす。
2. コネクティングピヌスにハりゞングをねじ蟌み、倧型パむプレンチで締め
付けたす。
3. フレキシブルシャフトのねじ郚にパむプスレッドシヌルを塗垃したす。
4. バむブレヌタヌヘッドのシャフトコアアダプタヌにシャフトコアを差し蟌
みながら、フレキシブルシャフトのねじ郚にバむブレヌタヌヘッドを取り
付けたす。
5. フレキシブルシャフトにバむブレヌタヌヘッドをねじ蟌み泚意 巊ね
じ、倧型パむプレンチで締め付けたす。
6. パむプスレッドシヌルを 24 時間攟眮しお硬化させたす。
38
M1000、M2000、M3000
9
トラブルシュヌティング
トラブルシュヌティング
起こりうる䞍具合、その原因および察策を次の衚に瀺したす。
䞍具合
原因
察策
䜜動しない。
電源ケヌブルの断線
電源ケヌブルを点怜し、䞍具合
があれば亀換する。
カヌボンブラシの摩耗
カヌボンブラシを亀換する。
障害電流保護スむッチがオフに
なっおいる。
障害電流保護スむッチをオンに
する。
オン・オフスむッチの故障
オン・オフスむッチを亀換す
る。
電流電圧ヒュヌズの䜜動
ヒュヌズを元に戻す。
モヌタヌの焌損
駆動装眮を亀換する。
停止しおしたう。
カヌボンブラシの摩耗
カヌボンブラシを亀換する。
モヌタヌの䜜動音が異垞に高
い。
カヌボンブラシの損傷
カヌボンブラシを亀換する。
ドラむブベアリングの摩耗
該圓郚品を亀換する。
ロヌタヌずステヌタヌの接觊
モヌタヌの䜜動は正垞だが、
オヌバヒヌトする。
モヌタヌの䜜動が遅く、オヌバ
ヒヌトする。
゚アクリヌナヌ、ベンチレヌ
ショングリルたたはベンチレヌ
ションスロットの詰たり
汚れを陀去し、必芁ならば゚ア
クリヌナヌを亀換する。
フレキシブルシャフトのスペ
シャルオむル量が過剰
垃で䜙分なスペシャルオむルを
拭き取る。
バむブレヌタヌヘッドのオむル
量が過剰
䜙分なオむルを抜く。
入力電圧が䜎過ぎる
適正なラむン電圧を䟛絊する。
延長ケヌブルのワむダ断面積が
小さ過ぎる。
十分な断面積の延長ケヌブルを
䜿甚する。
バむブレヌションヘッドずフレ 『テクニカルデヌタ』の章にあ
キシブルシャフトの組合せが䞍 る衚に瀺された組合せのみを䜿
適正
甚する。
フレキシブルシャフトのシャフ
トコアの最滑が䞍十分
シャフトコアを最滑する。
バむブレヌタヌヘッドベアリン
グたたはドラむブベアリングの
摩耗
該圓する郚品を亀換する。
ロヌタヌずステヌタヌの接觊
お客様自身で修理できない、もしくは修理に自信のない故障に぀きたしおは、
お客様のワッカヌ瀟代理店にご盞談ください。
39
廃棄凊分
10
M1000、M2000、M3000
廃棄凊分
10.1
本機の廃棄凊分に぀いお
お客様の機噚には、環境に優しい方法で適切に凊分しリサむクルするべき様々
な原料が含たれおいたす。
廃棄凊分をする際には、䟋えば廃棄物ずなった電気および電子装眮に関する欧
州基準など、各囜の芏則および芏制を遵守しおください。
家庭ゎミに混ぜお凊分するこずはしないでください。
リサむクル斜蚭における凊分が必芁です。
40
M1000、M2000、M3000
11
アクセサリヌ
アクセサリヌ
本機には様々なアクセサリヌが甚意されおいたす。
個々のアクセサリヌに関する情報は、䞋蚘のホヌムペヌゞを参照しおくださ
い
www.wackergroup.com.
11.1
フレキシブルシャフト甚スペシャルレンチ
フレキシブルシャフトカップリングは、このスペシャルレンチで簡単に取り倖
すこずができたす。
11.2
パむプスレッドシヌル
パむプスレッドシヌルは、バむブレヌタヌヘッドずフレキシブルシャフト間お
よびカップリングずフレキシブルシャフト間のねじ接続郚をシヌルするために
必芁です。
11.3
フレキシブルシャフト甚スペシャルオむル
ワッカヌ瀟補スペシャルオむルは、フレキシブルシャフトのフレキシブルシャ
フトコアを最滑するために必芁です。
11.4
SS- アダプタヌ
SS- アダプタヌは、2 本の S- フレキシブルシャフトの接続に䜿甚したす。
泚
モヌタヌの過負荷
長過ぎるフレキシブルシャフトはモヌタヌに過負荷をかけたす。
f 党長で 9 m (29.6 ft) 以䞋にしおください。
様々な長さのフレキシブルシャフトが『テクニカルデヌタ』の章に掲茉されお
いたす。
11.5
キャリングベルト
駆動装眮の䜍眮を頻繁に倉える堎合には、このキャリングベルトで駆動装眮を
持ち運ぶこずができたす。
41
テクニカルデヌタ
12
M1000、M2000、M3000
テクニカルデヌタ
12.1
駆動装眮
備考 すべおの駆動装眮は二重絶瞁されおいたす。曎に䞀郚の機皮ではアヌ
ス接続点を備えおいたす。
M モヌタヌ 230 V
項目
単䜍
M1000
M2000
アむテム No
0005494
0005495
ハりゞング色
緑
黄
0006590
0005800
èµ€
å…šé•·×å…šå¹…×党高
mm
(in)
350 × 160 × 200
(13.8 × 6.3 ×
7.9)
350 × 160 × 200
(13.8 × 6.3 ×
7.9)
350 × 160 × 200
(13.8 × 6.3 × 7.9)
䜜動重量
kg (lb)
5.7 (12.6)
6.4 (14.1)
8.4
(18.5)
定栌電圧
V
230 1 
定栌呚波数
Hz
50  60
定栌消費電力
kW
1.06
1.33
2.13
定栌消費電流
A
4.5
6.5
10.0
定栌速床
rpm
15,500
17,500
駆動モヌタヌ
16,500
Ⅱ
保護等玚 **
最小カヌボンブラシ長
7.9
(17.4)
ナニバヌサル゚レクトリックモヌタヌ
等箚 *
*
M3000
Ⅰ
IP24
mm (in)
10.0 (0.4)
DIN EN 61140 による。詳现は 12.5『保護等玚に関しお』
46 ペヌゞを参照しおください。
** DIN EN 60529 による。詳现は 12.5『保護等玚に関しお』
46 ペヌゞを参照しおください。
42
M1000、M2000、M3000
テクニカルデヌタ
M モヌタヌ 110-125 V
項目
単䜍
M1000
アむテム No
0005843
ハりゞング色
緑
M2000
0007159
黄
0005845
èµ€
å…šé•·×å…šå¹…×党高
mm
(in)
350 × 160 × 200 (13.8 × 6.3 × 7.9)
䜜動重量
kg
(lb)
定栌電圧
V
110  125 1 
定栌呚波数
Hz
50  60
定栌消費電力
kW
1.06
1.56
2.13
定栌消費電流
A
9.0
15.0
20.0
定栌速床
rpm
15,500
5.3 (11.7)
駆動モヌタヌ
6.0
(13.2)
6.2
(13.7)
17,500
8.1 (17.9)
16,500
ナニバヌサル゚レクトリックモヌタヌ
等箚 *
Ⅰ
保護等玚 **
最小カヌボンブラシ長
*
0007653
M3000
IP24
mm
(in)
10.0 (0.4)
DIN EN 61140 による。詳现は 12.5『保護等玚に関しお』
46 ペヌゞを参照しおください。
** DIN EN 60529 による。詳现は 12.5『保護等玚に関しお』
46 ペヌゞを参照しおください。
12.2
*
隒音および振動
項目
単䜍
HMS
オペレヌタヌ䜍眮における音圧レベル LpA *
dB(A)
85
音響パワヌレベル LWA **
dB(A)
96
加速における総振動倀 ahv ***
m/s2
5
ISO 6081 による
** ISO 3744 による
*** DIN EN 61140 による。蚈枬は、ロワヌチュヌブから 2 m (6.6 ft.) の距離、
空気䞭に自由に吊られた状態で、公称速床で行われたす。
43
テクニカルデヌタ
12.3
M1000、M2000、M3000
フレキシブルシャフト
S- フレキシブルシャフト
名称
単䜍
SM0-S
SM1-S
SM2-S
SM3-S
長さ
m (ft)
0.5 (1.6)
1.0 (3.3)
2.0 (6.6)
3.0 (9.8)
重量
kg (lb)
1.3 (2.9)
2.7 (5.9)
4.3 (9.5)
5.9 (13.0)
名称
単䜍
SM4-S
SM5-S
SM7-S
SM9-S
長さ
m (ft)
4.0 (13.1)
5.0 (16.4)
7.0 (23.0)
9.0 (29.5)
重量
kg (lb)
7.1 (15.7)
9.3 (20.5)
12.9 (28.4)
15.1 (33.3)
E- フレキシブルシャフト
名称
単䜍
SM1-E
SM2-E
SM4-E
長さ
m (ft)
1.0 (1.6)
2.0 (6.6)
4.0 (13.1)
重量
kg (lb)
1.5 (3.3)
2.5 (5.5)
4.3 (9.8)
44
M1000、M2000、M3000
12.4
テクニカルデヌタ
バむブレヌタヌヘッド
暙準バむブレヌタヌヘッド
名称
単䜍
H25
H25S
H35
H35S
盎埄
mm (in)
25 (1.0)
25 (1.0)
35 (1.4)
35 (1.4)
長さ
mm (in)
440 (17.3)
295 (11.6)
410 (16.1)
310 (12.2)
重量
kg (lb)
1.3 (2.9)
0.8 (1.8)
2.1 (4.6)
1.6 (3.5)
オむル容量
ml (oz)
10 (0.3)
10 (0.3)
15 (0.5)
15 (0.5)
オむルの仕様
SAE 0W-30API SF 以䞊
名称
単䜍
H45
H45S
H55
H65
盎埄
mm (in)
45 (1.8)
45 (1.8)
57 (2.2)
65 (2.6)
長さ
mm (in)
385 (15.2)
305 (12.0)
410 (16.1)
385 (15.2)
重量
kg (lb)
3.4 (7.5)
2.8 (6.2)
5.4 (11.9)
6.8 (15.0)
オむル容量
ml (oz)
22 (0.7)
19 (0.6)
30 (1.0)
44 (1.5)
オむルの仕様
SAE 0W-30API SF 以䞊
HA バむブレヌタヌヘッド
名称
単䜍
H 25HA
H 35HA
H 45HA
H 50HA
面幅
mm (in)
26 (1.0)
36 (1.4)
45 (1.8)
50 (2.0)
長さ
mm (in)
380 (15.0)
405 (15.9)
390 (15.4)
395 (15.6)
重量
kg (lb)
1.3 (2.9)
2.3 (5.1)
3.3 (7.3)
3.9 (8.6)
オむル容量
ml (oz)
10 (0.3)
20 (0.7)
30 (1.0)
50 (1.7)
オむルの仕様
SAE 0W-30API SF 以䞊
45
テクニカルデヌタ
12.5
M1000、M2000、M3000
保護等玚に関しお
等箚
DIN EN 61140 による等玚は、感電を防止するための電気機噚の安党基準を定め
おいたす。4 段階の等玚がありたす
等箚
内容
0
基本的な絶瞁以倖に特別な保護装眮は無し。
アヌス付導線無し。
プラグ接続郚にはアヌス端子無し。
Ⅰ
すべおの導電性ハりゞングの構成郚品は接地回路に接
続。
プラグ接続郚にはアヌス端子有り。
Ⅱ
匷化絶瞁たたは二重絶瞁保護絶瞁。
接地回路ぞの接続は無し。
プラグ接続郚にはアヌス端子無し。
Ⅲ
装眮は保護䜎電圧50 V 未満で䜜動。
接地回路ぞの接続は䞍芁。
プラグ接続郚にはアヌス端子無し。
保護等玚 IP
DIN EN 60529 による保護等玚は、特定の倧気条件で䜿甚される電気機噚の適合
性及び安党察策を定めおいたす。
この保護等玚は、DIN EN 60529 に基づく IP コヌドで芏定されおいたす。
コヌド
IP
内容
IP は International Protection の略号です。
2
1 桁目の数字は固圢物および異物の䟵入に察する保護等玚を瀺したす
指䞀本での接觊に察する保護。
䞭皋床盎埄 12.5 mm (0.5 in.) を超えるの異物に察する保護。
4
2 桁目の数字は氎および湿気に察する保護等玚を瀺したす
すべおの方向から噎射される氎に察する保護。
46
M1000、M2000、M3000
12.6
テクニカルデヌタ
延長ケヌブル
譊告
高電圧
感電の恐れあり。
f 必ず延長ケヌブルのプラグおよびカップリングがアヌス接続されおいるこ
ず。等玚Ⅰの機噚のみ
所芁の延長に必芁ずされるケヌブル断面積に぀いおは、次衚を参照しおくださ
い。
備考 お客様の機噚の名称および定栌電圧に぀いおは、銘板たたは『テクニ
カルデヌタ』の章をアむテム Noで参照しおください。
名称
電圧
[V]
延長距離
[m]
ケヌブルの断面積
[mm2]
M1000
110  125
< 33
1.5
< 55
2.5
< 88
4.0
< 133
1.5
< 150
2.5
< 20
1.5
< 33
2.5
< 53
4.0
< 92
1.5
< 150
2.5
< 25
2.5
< 40
4.0
< 60
1.5
< 100
2.5
230
M2000
110  125
230
M3000
110  125
230
47
テクニカルデヌタ
M1000、M2000、M3000
米囜垂堎向け延長ケヌブル
名称
電圧
[V]
延長距離
[ft]
ケヌブルの断面積
[AWG]
M1000
110  125
< 96
16
< 151
14
< 239
12
< 57
16
< 91
14
< 143
12
< 227
10
< 68
14
< 107
12
< 170
10
M2000
M3000
110  125
110  125
䟋
お客さたが M2000 / 110-125 V をお䜿いで、25 m80 ft.の延長ケヌブルを
䜿甚される堎合。
機噚の入力電圧は 110-125 V。
衚によれば、延長ケヌブルには 2.5 mm2AWG 14の断面積が必芁です。
備考 必ず 5 m より長い延長ケヌブルを䜿甚しおください。
48
M1000、M2000、M3000
12.7
テクニカルデヌタ
駆動装眮フレキシブルシャフトバむブレヌタヌヘッドの組み合わせ
泚
倧き過ぎるバむブレヌタヌヘッドや長過ぎるフレキシブルシャフトは駆動装眮
に過負荷をかけたす。
構成郚品の過床な摩耗および損傷の可胜性がありたす。
f 必ず蚱容される組み合わせで䜿甚しおください。
バむブレヌ
タヌヘッド
駆動装眮
H 25
M1000
+
+
+
M2000
(+)
(+)
(+)
M3000
(+)
(+)
(+)
M1000
+
+
+
M2000
(+)
(+)
(+)
M3000
(+)
(+)
(+)
M1000
+
+
+
M2000
+
+
+
M3000
+
+
+
H 25S
H 25HA
フレキシブルシャフト
SM1-E
SM2-E
SM4-E
解説
+
(+)

この組合せは蚱容されたす。
この組合せは蚱容されたすが、掚奚されたせん。
この組合せは蚱容されたせん。
49
テクニカルデヌタ
M1000、M2000、M3000
バむブレヌ
タヌヘッド
駆動装眮
H 35
M1000
+
+
+
+
+
+


M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000
+
+
+
+
+
+


M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000








M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
M1000








M2000
+
+
+
+
+
+
+
+
M3000
+
+
+
+
+
+
+
+
H 35S
H 35HA
H 45
H 45S
H 45HA
H 50HA
H 55
H 65
フレキシブルシャフト
SM0-S
SM1-S
SM2-S
50
SM3-S
SM4-S
SM5-S
SM7-S
SM9-S
EC Declaration of Conformity
Manufacturer
Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG, Preußenstraße 41, 80809 München
Product
Product
M 1000
Product category
Drive unit
Product function
Compacting concrete
Item number
0005494
M 2000
M 3000
0005495, 0007653
0006590
Guidelines and standards
We hereby declare that this product meets and complies with the relevant regulations and
requirements of the following guidelines and standards:
2006/42/EG, 2006/95EG, 2004/108/EG, EN 61000
Authorized person for technical documents
Axel Häret,
Wacker Neuson Produktion GmbH & Co. KG, Preußenstraße 41, 80809 München
München, 01.08.2011
Dr. Michael Fischer
Director of Technology and Innovation
Translation of the original Declaration of Conformity