Download Asahi MSEー
Transcript
° フ プラ 汗ッ ク ワ イ 用 製品名 :NEWカ ク MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCL‐ 5322 作成 :2005/11/09 改言 丁:2013/07/01 AsahiKASE日 旭化成 カルズ 安全デ タシー ト '三 ー 1日 化 学 品及 び会 社 情 報 化学品 の名称 NEWラ ック ワイプ SDS整 理番号 SPS‐ ADCL‐ 5322 供給者 の会社名称 旭化成 ケ ミカルズ株式会社 住所 T101-8101 プラスチ ック用 東京都千代 田区神 田神保町 担 当部門 添加剤事業部 電話番号 FAX番 号 03-3296-3363 03-3296-3468 緊急連絡先 添加 剤事 業 部 電話番号 (平 日・ 昼 間 ) (休 日・ 夜 間 ) 044-271-2639 ① 推奨用途及 び使用上の制限 ク リーニ ングウェス 1‐ 105 神保 町 三井 ビルデ ィング 機能活性剤営業部 機能 活性剤 技術 開発 部 090‐ 1030‐ 7568 電 ⊃ 090‐ 6927-5161 2.危 険有 害性 の 要 約 GHS分 類 物理化学的危険性 自然発 火性 固体 区分外 健康 に対する有害性 急性毒性 (経 口) 区分 外 限 に対する重篤な損傷又は限刺激性 区分 2 生殖毒性 区分 環境 に対する有害性 特定標 的臓器毒性 /全 身毒性 (反 復ば く露 ) lA 区分 2(肝 臓 水生環境有害性 (急 性有害性 ) 区分 3 上記以外の項 目は、分類で きな いまたは分類対象外である GHSラ ベル要素 絵表示又 はシンボル 注意喚起語 危険 危険有害性情報 強 い眼刺激 生殖能 または胎児 への悪影響 のおそれ 長期 にわたる、又 は反復ば く露 による肝臓の障害のおそれ 水生生物 に有害 注意書き 【 安全対策】 使用前 に取扱説 明書を入手す る こと。 す べ ての安全注意 を読み理解 するまで取 り扱わな いこと。 蒸気 を吸入 しな いこと。 ) AsahiKASE日 ,° カルズ 旭化成 安全デ ス イ プラ テ ク ッ 用 製品名 :NEWカ クワ MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCい 5322 作成 :2005/11/09 改訂 :2013/07/01 '三 ー タシー ト 取扱 い後は手をよく洗 うこと。 必要に応 じて保護眼鏡を着用する こと。 必要な とき以外 は環境 への放 出を避 ける こと。 応急処置】 【 『4.応 急処置」を参照。 【 保管】 「 7.取 扱 い及び保管上の注意」を参照。 【 廃棄】 「 13.廃 棄上の注意」を参照。 3日 組成及 び成分 情報 単一製品 B混 合物の区別 :混 合物 化学名又は一般名 :ク リーニングウェス 化学名 ° エチレン キル ホ り(オ キン )=ア ル エーテル(C12-C15) ール エチルアルヨ ° ° ー,' イツフ ロヒルアルコ ・ ・ ニウム 増孟化 へ ン サ ルコ ― ルアミン ト リエタ′ 化 学式 濃度 0,9% RO(CH2CH20)nH CAS番 号 官報公示整理番号 (7)‐ 97 C2H50H (2)‐ 202 64‐ 17‐ 5 0.12% C3H70H (2)‐ 207 67‐ 63‐ 0 0.3% (混 合物 (3)‐ 2694 8001‐ 54‐ 5 308 102‐ 71‐ 6 84133‐ 50‐ 6 (RIC12∼ C15) 1‐ 5% O.07‐ O.2‐ 0.1‐ 0.5% ) N(C2H40H)3 (2)‐ 水溶性溶剤 非公開 非公開 非公開 非公開 添加剤 (香 料等 ) 非公開 非公開 非公開 非公 開 非公開 非公開 オ レフ ィン系不織布 30‐ 40% )F公 開 4.応 急措置 吸入 した場合 含浸液を吸入 した場合は、直ちに被災者を新鮮な空気の場所に移動 させ安静にし、必要に応 じて医師の診断を受ける。 皮膚に付着 した場合 皮膚 に刺激が生 じた場合、医師の診断を受ける。 限に入った場合 合浸液が 日に入 った場合は、直ちに数分間注意深 く洗 う。次に、 コ ンタク トレンズを着用 していて容易 に外せる場合は外す。その後 も 洗浄を続ける。さらに限の刺激が続 く場合は、医師の診断及び手当 てを受ける。 飲み込んだ場合 合浸液を飲み込んだ場合は、水でよく口の中を洗浄する。可能であ れば、指をのどに差 し込んで吐き出させる。被災者に意識のない場 合は、日か ら何 も与えてはな らないし吐かせようとしてもいけない。 直ちに医師の措置を受ける。 AsahiKASEI 旭 化 成ケ 三カルズ 安全データシー ト ス プ プラ テ ク イ ッ 用 製品名 :NttVカ クワ MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCL5322 作成 :2005/11/09 改訂 :2013/07/01 消火剤 初期火災 には、粉末、二酸化炭素、乾燥砂などを用 いる。 大規模火災 には、泡消化剤を用いて空気を遮断する。 使 つてはな らな い消火剤 特にな し 火災時の特有 の危険有害性 引火性はな し 特有 の消火方法 関係者以外 は安全な場所に退去 させる。 消火を行 う者の保護 消火作業の際は、必ず適切な保護具 (手 袋、眼鏡、マスク等)を 着 用する。 61漏 出 時 の措 置 人体に対する注意事項、 保護具及 び緊急時措置 環境に対する注意事項 密閉された屋内の場合、処理が終わるまで十分に換気を行 う。ガスが 発生 した場合や多量に飛散 した場合、人を安全 に退避させる。 飛散 した場合、大量の製品が河川等 に排出され、環境への影響を起こ さないように掃き集める。 封 じ込め及び浄化の方法 。機材 少量の場合は飛散 したものを掻き集め、密閉できる空容器に回収する。 二次災害の防止策 火花を発生 しない安全な用具を使用する。 7B取 扱 い及 び保管上の注意 取扱い 技術的対策 取扱 いは換気の良い場所で行 う。 安全取扱 い注意事項 取扱 い場所の近 くに洗眼、水洗設備 を設ける ことが好ま しい。 手や顔などの人体に使用 しない。荒れ性の人や長時間使用の場合は、 ゴム手袋を着用する。傷、はれ もの、湿疹等、異常のあるときは使用 しない。 接触回避 情報な し 衛 生対策 指定された場所で使用する。 保 管 安全な保管条件 幼児の手の届かない場所で保管する。 温度の高 い場所や直射 日光の当たる所 に長期間放置 しない。 安全な容器 包装材料 情報な し 8.ば く露防止及び保護措置 管理濃度 :(製 品デ ー タ) 設定 されていな い ° ル]― ル) フロビルア (成 分デ ー タ ) 200 ppm(イ ソ 許容濃度 日本産業衛生学会 (2012年 版 ) :(製 品デ ータ) 設定されていない (成 分デ ー タ ) 最大許容濃度 400 ppm 980 mg/m3 Asahi“ EE 旭化 成 カルズ '三 タシー ト 安全デー ° ス フ プラ テ ク用 ワ イ ッ 製品名 :NEWカ ク MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCい 5322 作成 :2005/11/09 改訂 :2013/07/01 4/7 ° ° ール) フロヒルアルコ (イ ソ ACGIH(2012年 版 :(製 品デ ー タ)設 定 されて いない ° フ ロビル列 (成 分デ ー タ )TLV― TWA 200ppm(イ ソ ) TLV― STEL 設備対策 司 ') 1000 ppm (エ チルアルヨール) ° 400 ppm(イ ソフロビルアル]― ル) '日 取扱 い場所 の近 くに洗 眼、水洗設備 を設 ける ことが好 ま しい。 保護具 呼吸器 の 保護 具 通常の取 り扱 いでは必要な し。 手の保護 具 通常の取 り扱 いでは必要な し。荒れ性の人や長時間使用 の場合 は、 ゴ ム手袋を着用する。 眼の保護具 通常の取 り扱 いでは必要な し。必要 に応 じて保護限鏡 を着用する。 皮膚及 び身体 の保護具 通常の取 り扱 いでは必要な し。 9.物 理 的 及 び 化 学 的 性 買 外観 物理的状態 固体 形状 乳白色液体含浸不織布 色 白色 (不 織布 ) 臭い 特有の芳香 pH 情報な し 融点・ 凝 固点 情報な し 沸点、初留点及 び沸騰範囲 情報な し 引火点 情報な し 爆発範 囲 下限 情報な し 上限 情報な し 蒸気圧 情報な し 蒸気密度 (空 気 =1) 情報な し 比重 (又 は相対密度 ) 情報な し 溶解度 水 含浸液 は可溶 その他の溶媒 情報な し n_オ クタ ノール /水 分配係数 情報な し 分解温度 情報な し 10.安 定 性 及 び 反応 性 安定性 :情 報な し 危険有害反応可能性 避けるべき条件 :な し :情 報な し ハLSahilttASEI ア プラ ス ワ イ カク 用 製品名 :NttVカ ク MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCL‐ 5322 作成 :200VllЮ 9 bズ 旭 化 成ケ 三カ〕 輛:馴 帥和 安全データシー ト 1 5/7 混触危険物質 危険有害な分解生成物 :情 :情 報な し 報な し 11日 有 害性情 報 急性毒性 (経 口) (製 品データ)含 浸液 の毒性 推定計算値より 区分外 ATEmix≒ 4,000 mg/kg (>2,000 mg/kg) ただし、急性毒性 が不明の成分を 1%未 満含有する。 (成 分データ 1)区 分外 ラット LD50≒ 7.0‐ 1l g/kg (経 皮 ) (製 品データ)成 分のデータが不十 分なため 、混合物としては 分類できない (吸 入 ) (製 品デー タ 皮膚腐食性及び刺激性 )成 分のデータが不十分なため 、混合物としては 分類できない (製 品デー タ)成 分のデー タが不十分な成分を10/o以 上 含む ため分類できな い 眼 に対する重 篤な損傷 。 (製 品デー タ)混 合物の成分濃度 による分 類 により 区分 2 「区分 lJ(成 分デー タ2、 又は束1激 性 3、 4参 照 )に 分類される成分を計 3% 未満含む。 (成 分デー タ2)区 分 1 ウサギ :未 希釈 4h(OECD405)区 分1 (成 分データ3)区 分 1 Draize法 1%(act e)水 溶液 J卜 洗眼系 :I.A.O.I.=36.0強 度 の刺激 (Kayら の区分 ) (成 分データ4)区 分 1 では発 重度の刺激性 、ウサギで重度の刺激性が記載され 、ヒト 赤、痛み 、重度の熱湯および腐食性を示す 呼吸器感作性 皮膚感作性 )成 分のデータが不十分なため 、混合物としては 分類できない (製 品デー タ)成 分のデー タが不十分な成分を10/o以 上 含むため分類できな (製 品デー タ い 。 発がん性 )成 分のデータが不十分なため 、混合物としては (製 品データ)成 分のデータが 不十分なため 、混合物としては 生殖毒性 (製 品データ)「 区分 lA」 に分 類され る成分 (成 分デ ー タ1参 照 )を 生殖細胞変異原性 (製 品デー タ 分類できない 分類できない 0.3%以 上 含むため 区分 lA (成 分データ 1)区 分 lA (吸 入 )ラ ット:TCL。 =20,000ppm″ h,妊 娠 ,1∼ 22日 (経 口)ラ ット:TCL。 =44g/kg,妊 娠 ,7∼ 17日 特定標的臓器毒性 (反 復 ばく 露) 発育異常 :(製 品データ)成 分のデータが 不十分な成分を10/o以 上 含むため分類できな (単 回ばく 露) 特定標的臓器毒性 発育異常 い 。 )成 分濃度による分類 により (製 品データ (肝 臓 )「 区分 1」 (成 分デ ー タ1参 照 )に 分 類 され る成分 を l wt%以 上 10%未 満含むため 区分 2 Asahi“ El プ プラ ス テッ ク 用 イ 製品名 :NttVカ クワ MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCL‐ 5322 作成 :200VllЮ 9 改訂 :2013/07/01 旭 化 成ケ三カルズ 安全デ ータシー ト (成 分データ 1)区 分 1(肝 臓 ) 「ヒトでアルコー ルの長期大量摂取によりほとんど全ての器官 に障害を起 こす が 、最も悪影響を与 える標 的器官 は肝臓であ る。障害 は脂肪 変性 に始まり、壊死 と繊維化を経 て肝硬変に至 る」(DFGOT(1996)) 吸 引性呼吸器有害性 :(製 品データ)情 報なし 全ての成分 の 試験 データがないため、混合物としては 分類で きない :(成 備考 分データ1)は エチルアルコールの参考値 ° フ口白♭ アルコールの参考値 (成 分データ2)は イソ ヘウゲルコニウムの参考値 (成 分データ3)は 塩化 ー エタノ ルアミンの参考値 リ (成 分データ4)は ト 12口 環 境 彫 響 情 報 生態毒性 急性 (短 期間) :(製 水生有害性 品データ)混 合物として毒性推定計算値より 区分3 ただし、急性水生有害性が不明の成分を lM%未 満含有する。 「区分 1」 (成 分データ1、 2参 照)、「区分2」 (成 分データ3参 照)に 分類される成分を含む。 (成 分データ1)「 区分 1」 類似化合物 1の 参考データ : ヤツメウナキリ霞 LC50=0.62mg/L(96hr)、 ° ンフ LC50=0.73mg/L(96hr) ミ ンッドシュリ 類似化合物 2の 参考データ い ヒ メタ力 LC50=3.3-8.8mg/L(48hr) : (成 分データ2)「 区分 1」 (成 分データ3)「 区分 2」 長期間水 生有害性 ヒメダカ:LC50(96Hr)=1.6 mg/L ヒメダカ:LC50(48Hr)=3.3-8.8 mg/L :(製 品データ)情 報なし 十分な試験デ ー タがないため 、混合物としては分類できない。 残留性 B分 解性 (製 品データ)不 織布 は分解性なし 生体蓄積性 (製 品データ)情 報なし 土 壌 中の移動性 (製 品デー タ)情 報なし オゾン層 へ の有害性 (製 品データ)成 分のデータがないため 分類 できない 備考 シエチレン)=ア ルキルエーテル(C12-C15)1の 参考値 (成 分データ1)は ホり (オ キ ° ・ ° ン)=ア ルキルエーテル(C12‐ C15)2の 参考値 (成 分データ3)は ホり(オ キシエチレ ニウムの参考値 (成 分データ2)は 塩化へンザルコ 13.廃 棄上の注意 残余廃棄物 :焼 却炉で少量ずつ焼却処理するか、都道府県知事の許可を受けた専門の AsahilttASEI 旭 化 戚ケ三カルズ 安全デ ータンー ト ° ス フ プラ テッ ク クワ イ 用 製品名 :NEWラ ッ MSDS整 理番号 :SPS‐ ADCい 弱22 作成 :200,1lЮ 9 輛 :2団 帥和 1 廃棄物処理業者に委託処理する。 汚染容器及 び包装 14E輸 :空 容器を廃棄するときは、内容物を処理 した後処分する。 送 上 の注 意 国際規制 :非 該 当 国連番号 海洋汚染物質 :非 該当 MARPOL73/78附 属書 ‖および IBcコ ー ドによ りば ら積み輸送海洋汚染物質 :非 該当 国内規制 海上規制情報 法的規制は特 にな し 航空規制情報 法的規制は特 にな し 陸上規制情報 法 的規制 は特 にな し 輸送の特定の安全対策及び条件 直射 日光を避 ける。高温体 との接触を避 ける。 緊急時応急措置指針番号 非該 当 15日 適 用 法 令 化管法 (PRTR法 ) 労働安全衛生法 16.そ :第 :第 一種指定化学物質 政令番号 第 407号 ° ーテ エ ルエ ル(C=12-15)0.9M% チレ ン キ ホり(オ キン )=ア ル 57条 の 2 第 1項 (通 知対象物) ° ° ール 1-50/O, フ エ ロヒルア ル]― ル 0.07‐ 0,12% ルコ チルア の他 の 情 報 本安全デ ータシー ト (SDS)は 、現時点で入手できる最新の資料、データに基づいて作成 しており、 新 しい知見により改訂される ことがあ ります。また、SDS中 の注意事項は通常の取扱 いを対象にし たものです。製品使用者が特殊な取扱 いをされる場合は用途、使用法に適 した安全対策を実施の上、 製品を使用 してください。 本製品を推奨用途以外 に使用 したい場合は、仕様が用途 に合致 しない場合もあ りますので事前に弊社 に相談 してください。 また、弊社は、SDS記 載内容について十分注意を払 つていますが、その内容を保証するものではあ りません 引用文献 1)GHS分 類結果デ ータベース、独立行政法人製品評価技術基盤機構ホームページ hup:/www.safe.ntte.go.jp/ghS/ghS index.html