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マンションHA Vシリーズ
セキュリティインターホン
1M型・3M型
(住戸部)
施工説明書
セキュリティインターホン1M型(埋込型)
セキュリティインターホン1M型(露出型)
セキュリティインターホン3M型(埋込型)
セキュリティインターホン3M型(露出型)
セキュリティインターホン3M型通話副親機
施工される前に
●正しい施工をしていただくため、
必ずお読みください。
●施工するには、
電気工事士・消防設備士(甲種第4類)
の資格が必要です。
●施工後、必ず施主様に商品説明をしていただき、施
ロビー解錠
室内呼
通話
呼出音量
工説明書および設定マニュアルなどをお渡しくださ
い。
●保証書に必ず必要事項を記入してください。
●万一、施工説明書にしたがわず施工された場合の事
故や故障などについては責任を負い兼ねることがあ
ります。
安全上のご注意
もくじ
必ずお守りください
はじめに
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
安全上のご注意
1
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を説明しています。
付 属 品
3
施工上のご注意
4
機 能 一 覧
5∼6
警告 「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
(次は図記号の例です。
)
実行しなければならない
内容です。
してはいけない内容です。
警告
取付・配線方法
取 付 方 法
7∼14
●親機
(埋込型)の場合
7∼9
10∼12
13∼14
●親機
(露出型)の場合
●通話副親機の場合
配 線 方 法
絶対に分解(指定以外の分解)、修理・改造しない。
感電の原因となります。
分解禁止
(共同住宅用(SHGT品番)の場合)
活線工事は感電や故障の原因となります。
異常時「切」スイッチ
(27ページ参照)
はAC100V1次側の電源を切る
スイッチです。
〔非常電源の電源は切れません。〕
(住戸用(SHGB品番)
の場合)
ヒューズ交換は電源を切った状態で行う。
電源を切らないと、感電の原因となります。
(共同住宅用(SHGT品番)の場合)
差し込みが不十分な場合、
発熱するおそれがあり、
火災や焼損の原因となります。
水や雨のかかる場所(屋外など)および湿気の多い場所(浴室など)には
設置しない。
感電の原因となります。
小勢力端子にAC100V用電源線を接続しない。
発火・発煙の原因となります。
17
●警報監視盤・システム制御装置との接続
(住戸用
(SHGB品番)・
一般集合住宅(SHG品番)・住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)
の場合)
●住戸内
(警報表示付ドアホン子器・感知器など)の接続
●モニターテレビユニットとの接続
●SHGB10555W・SHGB10655Wの場合のコール用押釦の配線方法
配線可能距離
AC100V用電源線は確実に差し込む。
16
●警報監視盤・システム制御装置・住棟受信機
(当社受信機)との接続
●住戸内
(通話副親機)の接続
(セキュリティインターホン3M型の場合)
禁止
15
●マンションHA統合盤との接続
必ずマンションHAシステムに接続されているすべての機器の電源を
切った状態で施工する。
必ず守る
15∼24
●マンションHA統合盤との接続
●非常電源
配線系統図
適合ガスもれ警報器
18
19∼22
23
24
24
25∼26
26
26
機能設定
機 能 設 定
●親機
(埋込型)
・親機(露出型)の場合
●通話副親機の場合
27∼29
27∼28
29
その他
施工後の確認方法
1
30
2
付属品
施工上のご注意
一般集合 一般集合
住戸用
3M型
3M型
1M型
1M型
3M型
住宅用
住宅用 (住戸完結)
親機
親機
親機
親機
通話
1M型親機
1M型親機 1M型親機
(埋込型) (露出型)(埋込型)(露出型)
副親機
(埋込型)
(露出型) (埋込型)
品種
部品名
●住戸用自火報設備として、所轄消防署の指導により住棟受信機を接続する必要がある場合は、統合盤
がご使用になれます。
住戸用
(SHGB品番)
の場合のみ
●この商品は屋内専用です。屋外には設置しないでください。
●住戸番号の重複設定はしないでください。各警報および統合盤または警報監視盤との通話ができなく
なったり、統合盤、警報監視盤でトラブルが発報します。
取付用
なべ小ネジ 4本
(M4×25)
4本
4本
4本
終端抵抗器
(3kΩ)
1本
1本
1本
1本
専用
ブレーカー
表示ラベル
1枚
4本
4本
4本
●AC100V配線と小勢力配線が接触しないように施工してください。
●親機
〔共同住宅用
(SHGT品番)
〕と接続する住棟受信機の回線は住棟受信機の蓄積切替スイッチを
「非
蓄積」
側に設定してください。
「蓄積」側で使用すると火災が発生した場合、
正常な火災警報動作をしま
1本
せん。
共同住宅用
(SHGT品番)
の場合のみ
●故障の原因となりますので、強い衝撃や振動を与えないでください。
1枚
1枚
1枚
1枚
●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。 親機
通話副親機
接続用
コネクタ付 1本
リード線
(6P)
コネクタ付
リード線(2P)
増設スピーカー・ 1本
次のような場所には設置しないでください。
(誤動作や故障の原因となります。)
1本
1本
1本
1本
1本
1本
1本
外部防犯セット
スイッチ用
取扱説明書
1冊
1冊
1冊
1冊
1冊
1冊
1冊
保証書
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
施工説明書
(本書)
の当たる場所
●音が反響して、
ハウリング(ピー
水や雨がかかる場所
(屋外など)
●感電の原因となります。
音がして通話ができなくなる)
の
お客様
ご相談窓口の 1枚
ご案内
操作説明書
極端に寒い場所・暑い場所 密閉された狭い場所
冷・暖房の近くや、直射日光
(脱衣所・トイレなど)
1枚
1枚
原因となります。
1枚
1枚
2m以上
1冊
設定マニュアル
1枚
書き込み
設定シート
1枚
テレビ、ラジオ、ステレオな
どの近く(2m以上離してく
ださい。)
直接湯気のかかる場所
硫化水素の発生する場所
湿気の多い場所(浴室など) (温泉地など)
●寿命が短くなることがあります。
ゴミやホコリの多い場所
●映像や音声が乱れる場合が
あります。
●図は共同住宅用
(SHGT品番)
(親機)の場合を示します。
3
4
機能一覧
種
別
タ
イ
プ
ご採用物件の仕様により各機能がない場合があります。
形
状
品
番
オ
ー
ト
ロ
ッ
ク
※1
管
理
呼
室
内
間
通
話
非
常
警
報
︵
ガC
スO
も機
れ能
警付
報︶
※2
火
災
警
報
コ
ー
ル
※3
︵
コ表
示
ー保
持
押
ル釦
︶
※4
︵
防暗
証
番
号
解
犯除
︶
共
同
住
宅
用
露出型
3M型親機
2回路
SHGT63415W
2回路
1回路
SHGT73425W
2回路
1回路
1回路
2回路
SHGT13415W
埋込型
3M型親機
住
戸
用
露出型
3M型親機
2回路
1回路
SHGT13525W
3回路
1回路
SHGT13625W
3回路
1回路
SHGT23425W
2回路
1回路
1回路
2回路
SHGB63415W
2回路
1回路
SHGB73425W
2回路
1回路
3M型親機
SHGB13425W
2回路
1回路
SHGB13525W
3回路
1回路
SHGB13625W
3回路
1回路
SHGB23425W
2回路
1回路
露出型
SHG63205W
1回路
埋込型
SHG13205W
1回路
共通
埋込型
SHG31085W
5
3M型通話副親機
SHGB10525W
1M型親機
埋込型
SHGB10655W
一
斉
放
送
受
話
器
増
設
宅
配
※1 設定によりオートロック解錠機能を無効
にすることもできます。
※2 CO機能はガスもれ警報器(CO機能付)が
設置されている場合に動作します。
※3 SHGT品番の親機はコール回路(2回路ま
たは3回路)のうち、
1回路をスプリンクラ
ーとして設定することができます。
ただし、予作動式スプリンクラー対応は
Uオーダー品となります。
※4 コール用押釦はSHS品番の表示保持付タ
イプをご使用ください。
他の押釦は使用できません。
※5 過電流警報装置付分電盤との接続が必要
です。レベル表示の場合は警報ユニット
Bタイプ、警報表示のみの場合は警報ユニ
ットAタイプの分電盤をご使用ください。
※6 コール回路または非常(増設)のいずれか
に設定して使用することができます。
スプリンクラー回路に設定することはで
きません。
※7 統合盤または警報監視盤・システム制御
装置に接続することはできません。
1回路 ※6
1回路
3回路
3回路
SHGB10555W
SHGB10625W
過レ
ベ
電ル
流表
示
※5
1回路
一 般 1 M 型 親 機
集 合
住宅用 1 M 型 親 機
︵
住住
戸戸
完
用結
︶
※7
過
電
流
警
報
※5
1回路
2回路
SHGB13415W
埋込型
1回路
SHGB63425W
SHGB13405W
1M型親機
1回路
SHGT13425W
SHGB63405W
1M型親機
1回路
SHGT63425W
SHGT13405W
1M型親機
報
1回路
SHGT63405W
1M型親機
︵
非増
常 設
警︶
3回路
1回路
1回路
3回路
1回路
6
取付方法
親機(埋込型)の場合
コネクタ付リード線(CN7)を接続するときは、必ずマンションHAシステムに接続されているすべての機器
の電源を切った状態で接続してください。電源を切らないと、故障の原因となります。
ボックス取付の場合
134
120
補強用建材
AC100V配線
小勢力配線
●図は共同住宅用3M型
(SHGT品番)の場合を示します。
吊り下げひも用フック
丸木ネジ
(4.1×25)
(市販)
212(内寸法)
1. 壁面に下記寸法の穴をあけ、取付補強用建材を取り付ける。
2. 本体両端の化粧枠をはずし、カバー固定ネジをゆるめ、カバーを開ける。
3. コネクタ付リード線(CN7)と吊り下げひもをはずし、カバーとベースを分離する。
4. ベースに電線を入線後、市販の丸木ネジ(4.1×25)4本で壁面に固定する。
5. 配線工事をする。
(配線方法 15∼24ページ)
6. カバーのコネクタ付リード線(CN7)を、ベースのコネクタ受けに差し込む。
7. 吊り下げひもをベースの吊り下げひも用フックに引っ掛ける。
8. カバー上部のフックをベースに引っ掛け、カバーをカバー固定ネジで固定する。
9. 化粧枠を取り付ける。
300(ボックス外形寸法)
ボックスなし取付の場合
埋込ボックス
(別売)
SHN811K(間仕切用)
SHN821(構造用)
)
内寸法
122(
40
最大1
120
200
カバー
〔単位:mm〕
〔単位:mm〕
200
法)
外形寸
クス
(ボッ
ボックス取付ネジ部のみ
図のように壁を切り欠い
てください。
ご 注 意
壁面穴あけ加工はボックス内寸法
にて行いユニット取付ネジ部を切
り欠き加工してください。
ベース
取付高さは床面より親機
中心まで130cm∼140cm
に取り付けてください。
コネクタ付
リード線(CN7)
化粧枠
●AC100V配線と小勢力配線が接触しないように施工してください。
●ベースを付属の取付用なべ小ネジ(M4×25)4本でボックスに固定してください。
カバー固定ネジ(4ヵ所)
そのほかはボックスなし取付と同じです。
■化粧枠のはずし方
●本体底面および天面のツメ
ツメ穴
穴に ドライバーなどを差
化粧枠
本体
ドライバー
し込んで化粧枠を取りはず
すため本体の下または上か
ら30cm以内には障害物が
ないところに取り付けてく
化粧枠
ださい。
ドライバーなど
をツメ穴に差し込み
起こして開ける。
ツメ穴は本体の底面
と天面にあります。
7
ツメ穴
ドライバー
約30cm
障害物
(家具など)
●ハンドセットを増設する場合がありますので、
本体の左側5cm以内には障害物がないところに
取り付けてください。左側に障害物がある場合は、
操作性を考慮し10cm以上離して取り付けること
をおすすめします。
8
取付方法
親機(露出型)の場合
ヒューズの交換方法(ベースの中にあります。)
警告
コネクタ付リード線(CN7)を接続するときは、必ずマンションHAシステムに接続されているすべての機器
の電源を切った状態で接続してください。電源を切らないと、故障の原因となります。
ヒューズ交換はマンションHAシステムに接続されているすべての機器の
電源を切った状態で行ってください。
電源を切らないと、感電の原因となります。
ヒューズ交換
交換ヒューズ
カバーをはずして行ってください。
ボックス取付の場合
必ず守る
<親機のベース>
定 格:AC250V 2A
サ イ ズ:20mm 5
溶断特性:耐ラッシュ型
コネクタヘの接続
コネクタは斜め方向から抜き差ししないでください。
斜め方向から抜き差しすると、故障の原因となります。
1. 本体両端の化粧枠をはずし、カバー固定ネジをゆるめ、カバーを開ける。
2. コネクタ付リード線(CN7)と吊り下げひもをはずし、カバーとベースを分離する。
3. ベースに電線を入線後、スイッチボックスに付属のボックスネジ4本で壁面に固定する。
AC100V配線と小勢力配
4. 配線工事をする。
(配線方法 15∼24ページ)
線の間には、
内線規程310
5. カバーのコネクタ付リード線(CN7)を、ベースのコネクタ受けに差し込む。
2-7により、
ボックス用絶
縁セパレータ
(WV2450) 6. 吊り下げひもをベースの吊り下げひも用フックに引っ掛ける。
(別売)
など堅ろうな隔壁を 7. カバー上部のフックをベースに引っ掛け、カバーをカバー固定ネジで固定する。
取り付けて絶縁してください。 8. 化粧枠を取り付ける。
JIS2コ用
スイッチボックス
AC100V配線
CN403
CN500
CN700
CN103
CN105
カバー
取付ピッチ 83.5
+5
0
通話副親機接続用コネクタ
(CN700)
通話副親機を接続する場合に使用します。
●3M型親機のみ使用可能です。
●詳細は23ページを参照してください。
●通話副親機接続用コネクタ付リード線
(6P)
は
3M型親機に付属しています。
コネクタ付
リード線(CN7)
<親機のカバー裏面>
90
モニターテレビユニットを接続する場合に使用します。
●詳細は24ページを参照してください。
●モニターテレビユニット接続用コネクタ付リ
ード線
(3P)は接続するモニターテレビユニ
ットに付属しています。
●図は共同住宅用3M型
(SHGT品番)の場合を示します。
小勢力配線
モニターテレビユニット接続用コネクタ(CN403)
46
+5
0
90
CN104
CN402
〔単位:mm〕
化粧枠
ベース
増設スピーカー接続用コネクタ
(CN500)
取付高さは床面より親機
中心まで130cm∼140cm
に取り付けてください。
増設スピーカーを接続する場合に使用します。※1
モニターテレビユニット接続用コネクタ(CN103)
モニターテレビユニットを接続する場合に使用します。
●詳細は24ページを参照してください。
●モニターテレビユニット接続用コネクタ付リ
ード線
(2P)は接続するモニターテレビユニ
ットに付属しています。
ボックスネジ
(スイッチボックス付属)
カバー固定ネジ(4ヵ所)
■化粧枠のはずし方
代表移報接続用コネクタ
(CN105)
ツメ穴
●本体底面および天面のツメ
化粧枠
穴に ドライバーなどを差
代表移報出力を接続する場合に使用します。
外部防犯セットスイッチ入力用コネクタ(CN104)
外部防犯セットスイッチを接続する場合に使用します。
(防犯機能付親機のみ使用可能です。)
※1
※1
●増設スピーカー接続用・外部防犯セットスイッチ
入力用のコネクタ付リード線としてコネクタ付リ
ード線(2P)
(増設スピーカー・外部防犯セットス
イッチ用)を1本付属しています。
●2本以上必要な場合は、別途お買い求めください。
9
し込んで化粧枠を取りはず
代表移報接続用コネクタ付リード線は付属
していません。
すため本体の下または上か
ら30cm以内には障害物が
ないところに取り付けてく
化粧枠
ハンドセット接続用コネクタ
(CN402)
ハンドセットを接続する場合に使用します。
●詳細はハンドセットに付属の施工説明書を参
照してください。
●ハンドセット接続用コネクタ付リード線
(6P)
はハンドセットに付属しています。
本体
ドライバー
ださい。
ドライバーなど
をツメ穴に差し込み
起こして開ける。
ツメ穴は本体の底面
と天面にあります。
ツメ穴
ドライバー
約30cm
障害物
(家具など)
●ハンドセットを増設する場合がありますので、
本体の左側5cm以内には障害物がないところに
取り付けてください。左側に障害物がある場合は、
操作性を考慮し10cm以上離して取り付けること
をおすすめします。
10
取付方法
ヒューズの交換方法(ベースの中にあります。)
ボックスなし取付の場合
警告
ヒューズ交換はマンションHAシステムに接続されているすべての機器の
電源を切った状態で行ってください。
電源を切らないと、感電の原因となります。
必ず守る
壁の穴あけ寸法
親 機
●壁面に左記寸法の穴をあけて、市販の
丸木ネジ
(4.1×25)4本で取り付けて
+5
52.5 55 0
ヒューズ交換
交換ヒューズ
ください。ほかの取付方法はボックス
取付と同じです
カバーをはずして行ってください。
<親機のベース>
定 格:AC250V 2A
サ イ ズ:20mm 5
溶断特性:耐ラッシュ型
壁の穴あけ寸法
65±5
87
105(親機の中心)
58
コネクタヘの接続
コネクタは斜め方向から抜き差ししないでください。
斜め方向から抜き差しすると、故障の原因となります。
モニターテレビユニット接続用コネクタ(CN403)
モニターテレビユニットを接続する場合に使用します。
●詳細は24ページを参照してください。
●モニターテレビユニット接続用コネクタ付リ
ード線
(3P)は接続するモニターテレビユニ
ットに付属しています。
<親機のカバー裏面>
通話副親機接続用コネクタ
(CN700)
親機取付位置
〔単位:mm〕
通話副親機を接続する場合に使用します。
●3M型親機のみ使用可能です。
●詳細は23ページを参照してください。
●通話副親機接続用コネクタ付リード線
(6P)
は
3M型親機に付属しています。
CN403
CN500
CN103
CN700
CN105
CN104
石こうボードへの取り付けは脱落を防止するため、
横木などで補強して取り付けてください。
CN402
増設スピーカー接続用コネクタ
(CN500)
増設スピーカーを接続する場合に使用します。※1
モニターテレビユニット接続用コネクタ(CN103)
モニターテレビユニットを接続する場合に使用します。
●詳細は24ページを参照してください。
●モニターテレビユニット接続用コネクタ付リ
ード線
(2P)は接続するモニターテレビユニ
ットに付属しています。
外部防犯セットスイッチ入力用コネクタ(CN104)
外部防犯セットスイッチを接続する場合に使用します。
(防犯機能付親機のみ使用可能です。)
※1
※1
●増設スピーカー接続用・外部防犯セットスイッチ
入力用のコネクタ付リード線としてコネクタ付リ
ード線(2P)
(増設スピーカー・外部防犯セットス
イッチ用)を1本付属しています。
●2本以上必要な場合は、別途お買い求めください。
11
代表移報接続用コネクタ
(CN105)
代表移報出力を接続する場合に使用します。
代表移報接続用コネクタ付リード線は付属
していません。
ハンドセット接続用コネクタ
(CN402)
ハンドセットを接続する場合に使用します。
●詳細はハンドセットに付属の施工説明書を参
照してください。
●ハンドセット接続用コネクタ付リード線
(6P)
はハンドセットに付属しています。
12
取付方法
通話副親機の場合
ボックス取付の場合
ボックスなし取付の場合
●パネル壁の奥行が35mm以上の場所に取り付けてください。
埋込商品ですので、商品埋込深さおよび配線スペースに注意してください。
1 上下の化粧枠をはずす
+5
97 0 mm
●ほかの取付方法はボックス取付と同じです。
下側
石膏ボードへの取り付けは、脱落を防止するため、必ずはさみ金具(別売)を
使用してください。
対 象 壁
はさみ金具品番
9∼30mm厚の石膏ボードまたは合板
WN3997
化粧枠
+8
化粧枠
(上下)
95 0 mm
上側
化粧枠
■壁の穴あけ寸法
※はさみ金具は別売です。
■はさみ金具を使用した場合の取付金具の取付方法
2 配線をして、本体および化粧プレートを取り付ける
化粧枠の方向
●JIS2コ用ボックス
(別売)
を使用してください。
注
はさみ金具に石膏ボ−ド用取付押え金具(2連用)
(9∼30mm 壁用)
(WN 3997)
(別売)を
ご使用の場合は下記の手順にしたがって施工してください。
●化粧プレートを取り付ける
前に化粧枠
(上下)
を取り付
商品の埋込深さは35mm以上必要です。
けてください。
注
+5
0
97 ●ボックスネジおよびプレー
化粧枠には上下の方向
がありますので、正し
く取り付けてください。
トネジの締め付けトルクは、
46
1 はさみ金具(WN3997)
1 裏側に入れる
●はさみ金具を壁面の裏側に
入れる。
2
B部
0.4N・m
{4kgf・cm}
以下
で施工してください。
A部
2 仮固定する
化粧枠(上下)
A部
● A
化粧枠の
方向
83.5
+5
90 0
本体
部と B 部を手で折り
曲げ、壁面に仮固定する。
B部
壁面
3 仮止めする
3 ネジ4本
(はさみ金具に付属)
●本体とはさみ金具をネジ
(はさみ金具に付属 )
で
プレート枠
仮止めする。
4 戻す
〔単位:mm〕
A 部と
B 部を壁端面まで戻す。
●本体を左右に寄せ
ボックスネジ4本
(スイッチボックスに付属)
ロビー解錠
4
室内呼
通話
A 部と B 部を
それぞれ壁端
面まで戻す。
呼出音量
A部
壁面
5 ネジで固定する
本体
B部
●本体とはさみ金具をネジ
■化粧プレートをはずすには…
本体
(はさみ金具に付属 )
で
化粧プレート
固定する。
呼
室内
●本体下部の差し込み口
(2ヵ所)に
ドライバーを差し込んで
化粧プレートをはずす。
錠
ー解
ロビ
通話
化粧プレート
音量
呼出
差し込み口
ドライバー
13
A 部と B 部を本体と
注 壁面にはさみ込まない
ようにしてください。
ロビー解錠
室内呼
通話
呼出音量
5 ネジ4本
(はさみ金具に付属)
壁面
14
配線方法
●接続する商品は別途お買い求めください。
住戸用(SHGB品番)の場合
●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。
● 端子は速結端子、 端子はネジ端子を示します。
マンションHA統合盤との接続
HP線にカッド線は使用できません。
共同住宅用(SHGT品番)の場合
■電線のはずし方
AC100V配線
HP線にカッド線は使用できません。
V V F 1.6 または 2.0
より線は使用しないでください。ハンダ仕
上げして使用すると発熱の原因となります。
電線
専用ブレーカーには
表示ラベル(付属)を
貼ってください。
メインブレーカー
1次送り回路用
ブレーカー
共同住宅用専
用ブレーカー
親機
ほかの共同住宅用
セキュリティインター
ホン(別売)へ
親機
AC100V用
速結電源端子
AC100V
非常電源は親機(住宅情報盤)内での送り配
線はできません。
24V 0V
●AC100V配線(VVF)と電線の外観が似ている
耐熱電線
HP 0.9−2pr線
SG
SG
MS1A
MS2A
ため、間違ってAC100V配線を差し込まないよ
うに注意してください。
(機器が故障します。)
信号
通話・
映像A
差し込みが不十分な場合、発熱するおそれがあり、
火災や焼損の原因となります。
AC100V用
速結電源端子
耐熱電線
SG
SG
MS1A
MS2A
信号
■電線のはずし方
小勢力配線(速結端子)
通話・
映像A
1 電線の被ふくを
8mm むく。
電線
2 1本ずつ奥まで
しっかり
はずし
ボタン
差し込む。
8mm
ドライバー
アース端子はD種(第三種)
接地工事をしてください。
(接地抵抗100Ω以下)
ドライバーなどで
はずしボタンを押しながら、
電線を引き抜く。
■電線のはずし方
小勢力配線(速結端子)
1 電線の被ふくを 8mm
むく。 8mm
AC100V用電源線は確実に差し込む。
非常電源装置
(出力DC24V)
(別売)
耐火電線(FP)をご使用の場合
ドライバー
専用ブレーカーよりAC100V電源線を入線
HP 0.9−2pr線
DC
DC
より線は使用しないでください。
ハンダ仕上げして使用すると発熱
の原因となります。
ドライバー
中継端子台(別売)
耐火電線(FP)
電線はずし穴
専用ブレーカーには表示ラベル(付属)を
貼ってください。
AC100V用電源線は確実に差し込む。
差し込みが不十分な場合、発熱するおそ
れがあり、火災や焼損の原因となります。
ドライバーで電線はずし穴を
押しながら、電線を引き抜く。
1.6または 2.0
12mm
電線
電線はずし穴
1次送り回路付住宅分電盤
耐熱電線
する場合 18ページ
●住戸内の接続について 19∼24ページ
ドライバーで電線
はずし穴を押しなが
ら、電線を引き抜く。
12mm
●警報監視盤・システム制御装置・住棟受信機
(当社受信機)
と接続する場合 17ページ
●住戸内の接続について 19∼24ページ
■電線のはずし方
AC100V配線
●警報監視盤・システム制御装置と接続
2 1本ずつ奥まで
電線
しっかり
差し込む。
小勢力端子にAC100V用電源線を接続しない。
発火・発煙の原因となります。
はずし
ボタン
ドライバー
ドライバーなどで
はずしボタンを押し
ながら、電線を引き
抜く。
小勢力端子にAC100V用
電源線を接続しない。
発火・発煙の原因となります。
Vシリーズ用
1分岐器(1通話・1映像用)
(別売)など
別の分岐器へ
Vシリーズ用
耐熱電線
1分岐器(1通話・1映像用)
(別売)など
HP 0.9−2pr線
別の分岐器へ
MS1A MS2A
分岐
耐熱電線
MS1A MS2A
出力
MS1A MS2A
入力
Vシリーズ用
HP 0.9−2pr線
MS1A MS2A
分岐
MS1A MS2A
出力
MS1A MS2A
入力
Vシリーズ用
SG
SG
分岐
SG
SG
出力
SG SG
入力
耐熱電線
通話・映像制御盤
(1通話・1映像用)
(別売)へ
SG
SG
分岐
SG
SG
出力
SG SG
入力
耐熱電線
通話・映像制御盤
(1通話・1映像用)
(別売)へ
HP 0.9−2pr線
HP 0.9−2pr線
15
16
配線方法
●接続する商品は別途お買い求めください。
●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。
● 端子は速結端子、 端子はネジ端子を示します。
警報監視盤・システム制御装置・住棟受信機
(当社受信機)
との接続
共同住宅用(SHGT品番)の場合
●住戸内の接続について
1次送り回路付住宅分電盤
AC100V配線
1 電線の被ふくを
8mm むく。
警告
1次送り回路用
ブレーカー
共同住宅用
専用ブレーカー
AC100V用電源
線は確実に差し
込む。
差し込みが不十分な場合、
発熱するおそれがあり、火災
や焼損の原因となります。
■電線のはずし方
ドライバーで電線はず
し穴を押しながら、電線
を引き抜く。
電線はずし穴
DC
DC
SG
SG
MS1A
MS2A
ドライバー
FCPEV 0.9−2pr線
JL-JC配線はハン
ダ付工法・圧着端
子工法での接続は
できません。
必ず親機(住宅情報
盤)の端子で送り配
線してください。
ドライバー
発火・発煙の原因となります。
住
棟
受
信
機
接
続
用
信号
SG
SG
分岐
配線を差し込まないように注意してください。
(機器が故障します。)
アース端子は
D種(第三種)
接地工事をし
てください。
接地抵抗
100Ω以下
中継端子台(別売)
24V 0V
耐火電線(FP)
AC100V
非常電源装置
(出力DC24V)
(別売)
ほかの共同住宅用
セキュリティイン
ターホン
(別売)へ
住棟受信機の感知器配線の最
終端に住棟受信機に付属の終
端抵抗器(10kΩ 3/4W)
を
必ず取り付けてください。
AC100V
Ln
C
Bn
BC
耐熱電線(HP)
17
SG
出力
SG SG
入力
電線はずし穴
電線
ドライバーで電線
はずし穴を押しながら、
電線を引き抜く。
ドライバー
専用ブレーカーよりAC100V電源線を入線
親機
小勢力配線(速結端子)
住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)の場
合、接続しません。
住棟受信機(別売)
(P型1級受信機)
アース端子は
D種(第三種)
接地工事をし
てください。
接地抵抗
100Ω以下
FCPEV
0.9−2pr線
8mm むく。
AC100V用
速結電源端子
8mm
FCPEV 0.9−2pr線 通話・映像制御盤
(1通話・1映像用)
(別売)へ
Vシリーズ用
1分岐器(1通話・1映像用)
(別売)など
電線
しっかり
差し込む。
はずし
ボタン
ドライバー
FCPEV
0.9−2pr線
SG
SG
MS1A
MS2A
ドライバーなどで
はずしボタンを押し
ながら、電線を引き
抜く。
信号
通話・
映像A
小勢力端子にAC100V用
電源線を接続しない。
発火・発煙の原因となります。
Vシリーズ用 1分岐器(1通話・1映像用)
(別売)など
FCPEV
0.9−2pr線
別の分岐器へ
MS1A MS2A
分岐
MS1A MS2A
出力
MS1A MS2A
入力
Vシリーズ用
FCPEV 0.9−2pr線
Vシリーズ用
■電線のはずし方
1 電線の被ふくを 2 1本ずつ奥まで
親機と接続する住棟
受信機の回線は住棟
受信機の蓄積切替ス
イッチを「非蓄積」側
に設定してください。
住棟受信機に付属
の施工説明書を参
照してください。
ハンダ付け工法・圧着スリーブ工法
は20ページを参照してください。
SG
■電線のはずし方
●AC100V配線
(VVF)と電線の外観が似ているため、間違ってAC100V
通話・
映像A
MS1A MS2A
入力
差し込みが不十分な場合、発熱するおそれが
あり、火災や焼損の原因となります。
より線は使用しないでください。
ハンダ仕上げして使用すると発熱
の原因となります。
耐火電線(FP)をご使用の場合
JL
JC
B
BC
JL
JC
MS1A MS2A
出力
12mm
AC100V用電源線は確実に差し込む。
専用ブレーカーには表示ラベル(付属)を貼ってください。
別の分岐器へ
MS1A MS2A
分岐
警告
1.6または 2.0
ドライバーなど
ではずしボタンを
押しながら、電線
を引き抜く。
小勢力端子にAC100V用
電源線を接続しない。
非常電源は親機
(住宅情報盤)内
での送り配線は
できません。
電線
19∼24ページ
AC100V配線
耐熱電線
はずし
ボタン
親機
非常電源
AC100V用
速結電源端子
●住戸内の接続について
差し込む。
メインブレーカー
専用ブレーカー
には表示ラベル
(付属)を貼って
ください。
住戸用(SHGB品番)
・一般集合住宅用(SHG品番)
・住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)の場合
電線
2 1本ずつ奥までしっかり
8mm
より線は使用しないで
ください。ハンダ仕上
げして使用すると発熱
の原因となります。
19∼24ページ
■電線のはずし方
小勢力配線(速結端子)
VVF 1.6または 2.0
12mm
警報監視盤・システム制御装置との接続
SG
SG
分岐
SG
SG
出力
SG SG
入力
通話・映像制御盤
(1通話・1映像用)
(別売)へ
18
配線方法
●接続する商品は別途お買い求めください。
●接続する商品は別途お買い求めください。
●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。
● ●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。
端子は速結端子、 端子はネジ端子を示します。
● 親機
住戸内
(警報表示付ドアホン子器・感知器など)
の接続
端子は速結端子、 端子はネジ端子を示します。
耐熱電線
(HP)
CN500
(増設スピーカー)
機種により各機能がない場合があります。
増設スピーカー
(別売)
(1台のみ接続可)
茶
赤
光る増設スピーカー2台と増設スピーカー1台
も接続できます。
(光る増設スピーカーは、別途
AC100V電源が必要です。
)
●
補助音響装置として増設スピーカーが不要の場
合は、光る増設スピーカーを3台まで接続でき
ます。(光る増設スピーカーは消防法令上の補
助音響装置として使用できません。
)
●
遠隔試験中継器を使用する場合の配線方法
配線の終端の感知器には付属の終端抵抗器を
必ず取り付けてください。
遠隔試験中継器
(別売)
(1台のみ接続可)
AC100V
遠隔試験中継器を使用して
結線することもできます。
その場合必ず親機∼警報表
示付ドアホン子器間は
耐熱電線(HP)を使用して
ください。
親機
L
C
SL
SC
ST
STC
SL
SC
ST
STC
(代表移報用出力)
F
L
終端抵抗器
(3kΩ 1W)
(付属)
3M型親機の場合
感知器(遠隔試験対応品)
(別売)
■接続台数について
外部試験器
(別売)
代表移報用出力回路
フォトカプラ出力
(有極性DC12V5mA)
I
I
警報表示付
ドアホン子器
(別売)
(1台のみ接続可)
親機
L
C
F
L
ード線を延長してください。
感知器は10台まで接続できます。ただし、
アドレスが重複しないように設定してください。
コネクタ
F
L
過電流
警報装置付
住宅分電盤
警報表示付ドアホン子器
(遠隔試験端子付)
(別売)
(1台のみ接続可)
1 3回以上
巻き付ける。
より線を巻きつける
単線
より線
ので正しく接続してください。
極性を間違えると動作しません。
●電線を接続する場合はハンダ
で処理を行い、その後テーピ
ングで絶縁してください。
I
I
19
HP
HP
●コネクタには極性があります
付け工法か圧着スリーブ工法
外部試験器
(別売)
1
2
接続台数
1
0 1 0
3 2 3
2
0
0
ハンダ付け工法
短い場合は、中間接続にてリ
感知器(遠隔試験対応品)
(別売)
0
外部防犯セットスイッチ
(別売)
(無電圧a接点)
●コネクタ付リード線の長さが
SL
SC
ST
STC
耐熱電線
(HP)
HP
HP
赤
終端抵抗器
(3kΩ 1W)
(付属)
AC 100V
ガスもれ警報器
(CO警報付)
(別売)
(1台のみ接続可)
通 話 副 親 機
増設スピーカー
光る増設スピーカー
防犯機能付親機のみ
接続できます。
茶
配線の終端の感知器には付属の終端抵抗器を
必ず取り付けてください。
+
●
感知器は10台まで接続できます。ただし、
アドレスが重複しないように設定してください。
CN104
−
通話副親機を2台接続した場合は、増設スピー
カー・光る増設スピーカーとも接続できません。
1kΩ
(外部防犯セット入力)
SL
SC
ST
STC
G
G
フォトカプラ出力
(有極性DC12V 5mA)
白
コネクタ
耐熱電線
(HP)
F
L
茶
CN105
2 先端を曲げた ハンダ
後、ひげので 付け
ないように
ハンダ付け
する。
ねて2回以上
巻き付ける。
テーピング
圧着スリーブ工法
1 電線を
並べる。
2 完全な圧着
をする。
●耐熱の配線部分に関しては耐
熱処理をしてください。
3 半幅以上かさ
単線
より線
3 半幅以上かさ
ねて2回以上
巻き付ける。
圧着端子
テーピング
20
配線方法
●接続する商品は別途お買い求めください。
●接続機器については、その商品に付属の説明書をよくお読みください。
● 端子は速結端子、 端子はネジ端子を示します。
■汎用入力回路
(Yx 端子・Yx 端子)
を使用する場合の配線方法
●汎用入力回路は
「未使用」
「増設非常」
「コール1」
「コール2」
「防犯1」
「防犯2」
「トイレ」
「フロ」
「部屋」
「スプリンクラー」の設定ができます。詳しくは設定マニュアルを参照してください。
●各機能を複数の回路に重複設定することはできません。ただし、
「増設非常」は重複設定が可能です。
●防犯機能付の親機のみ
「防犯1」
「防犯2」の設定ができます。
●住戸用
(SHGB品番)・一般集合住宅用(SHG品番)・住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)には、「スプリンクラー」
を設定しないでください。
●機種により汎用入力回路数は異なります。また、機種により出荷時、汎用入力回路に設定されている機能が
異なります。詳しくは書き込み設定シートを参照してください。
●
回路2 回路3 回路4 回路5 」
回路1 とY1 端子・
「回路機能設定 回路1
( 設定マニュアル参照)で設定した 回路3 とY3 端子・Y3 端子、 回路4 とY4 端子・Y4 端子、
とY2 端子・Y2 端子、 回路5 とY5 端子・Y5 端子が対応しています。
(機種により汎用入力回路数は異なります。)
回路2
Y1 端子、 スプリンクラーに設定した場合
共同住宅用(SHGT品番)の場合 (統合盤と接続の場合のみ)
遠隔試験中継器を使用する場合の配線方法
遠隔試験中継器
(別売)
(1台のみ接続可)
AC100V
親機
遠隔試験中継器を使用して
結線することもできます。
その場合必ず親機∼警報表
示付ドアホン子器間は
耐熱電線(HP)を使用して
ください。
L
C
SL
SC
ST
STC
SL
SC
ST
STC
非常用押釦
(別売)
表示灯付:5台まで接続可
スイッチのみ:必要数接続可
ON保持・微少電流対応形(表示灯付)
の押釦を使用する場合
●配線は有極性になります。
(リード線付押釦の場合は、Yx 端子に押釦のリード線アカ色、Yx 端子に押釦のリード線シロ色)
●1回路の中で2コ以上の押釦を同時に押すと、押釦の表示灯が暗くなります。
コールに設定した場合(コール機能付親機のみ)
I
装置)
のアラーム弁(a接点)
出力が1回路のものは使用
親機
Yx
Yx
●スプリンクラー
(自動警報
Yx
Yx
スプリンクラー
耐熱電線(HP)
(自動警報装置)
(他社製)
できません。
●アラーム弁が2a接点出力、閉止弁が
終端抵抗器
(3kΩ 1W)
(付属)
アラーム弁(a接点)
閉止弁
(b接点)
L
C
SL
SC
ST
STC
SL
SC
ST
STC
親機
耐熱電線(HP)
Yx
Yx
コール用押釦
(別売)
微少電流対応形
(5台まで接続可)
F
L
防犯に設定した場合(防犯機能付親機のみ)
● 回路2 回路3
Yx
Yx
終端抵抗器
(3kΩ 1W)
(付属)
配線の終端のスプリンクラー
(自動警報装置)
には付属の終端抵抗器
(3kΩ 1W)
を必ず取り
付けてください。
アラーム弁
(a接点)
または警戒操作スイッチは接続できません。
親機
21
アラーム弁
(a接点)
外部試験器
(別売)
親機
のみ接続可能です。
●
「戸締まり表示」
( 設定マニュアル参照)を「有」に設定した場合、警戒操作キースイッチ
Yx
Yx
感知器は10台まで接続できます。
ただし、アドレスが重複しないよ
うに設定してください。
I
警報表示付
ドアホン子器
(遠隔試験端子付)
(別売)
耐熱電線(HP)
(1台のみ接続可)
Yx 端子に押釦のリード線アカ色
Yx 端子に押釦のリード線シロ色
●1回路の中で2コ以上の押釦を同時に押すと、押釦の表示灯が暗くなります。
感知器(遠隔試験対応品)
(別売)
コネクタ
F
L
I
ON保持形
(表示灯付)
の押釦を使用する場合
●配線は有極性になります。
感知器は10台まで接続できます。
ただし、アドレスが重複しないよ
うに設定してください。
配線の終端のスプリンクラー
(自動警報装置)
には付属の終端抵抗器
(3kΩ 1W)
を必ず取り
付けてください。
アラーム弁
(a接点)
b接点
出力のものを使用してください。
●住棟受信機と接続する場合は、アラーム弁
から1a 接点出力を住棟受信機へ送ります。
その場合は、Yx 端子・Yx 端子との接
続は不要です。
感知器(遠隔試験対応品)
(別売)
警報表示付
ドアホン子器
(別売)
(1台のみ接続可)
F
L
I
非常に設定した場合
外部試験器
(別売)
耐熱電線(HP)
F
L
●21∼22ページの配線図中のYx 、
Yx のxには1∼5がはいります。
(機種により汎用入力回路数は異なります。)
コネクタ
マグネットスイッチ
(b接点)
(別売)
●スプリンクラー
(自動警報
閉止弁
(b接点)
装置)のアラーム弁(a接点)
スプリンクラー
出力が1回路のものは使用 (自動警報装置)
(他社製)
できません。
●アラーム弁が2a接点出力、
閉止弁が b 接点出力のもの
を使用してください。
22
配線方法
住戸内
(通話副親機)
の接続
(セキュリティインターホン3M型の場合)
● 端子は速結端子を示します。 ●通話副親機は、2台まで接続可能です。
親機(3M型)
通話副親機接続用コネクタ
付リード線(6P)
(付属)
3M型親機のみ接続できます。
● 端子は速結端子を示します。
「モニターテレビユニット接続設定(設定コード:65)」の設定が必要です。
(設定マニュアル参照)
通話副親機を補助音響装置として使用する
場合は 耐熱電線
(HP)を使用してください。
■接続可能なモニターテレビユニット
S
12V
D1
D2
QS
C
AE
0.9-6C線
親機
青
緑
黄
橙
赤
茶
CN700
モニターテレビユニットとの接続
親機(埋込型)
●カラーモニターテレビユニット
(埋込型)
(SHN3722W)
親機(露出型)
●カラーモニターテレビユニット
(露出型)
(SHN3725W)
通話副親機
モニターテレビユニット接続用コネクタ付リード線(3P)
(モニターテレビユニットに付属)
親機
小勢力配線(速結端子)
圧着端子などで接続し、
その後テーピングで絶
縁してください。
1
電線の被ふくを
10mm むく。
小勢力端子にAC100V用
電源線を接続しない。
10mm
詳細は下図を参照
してください。
TP1
CN403
発火・発煙の原因となります。
■電線のはずし方
2
1本ずつ奥まで
しっかり 差し込む。
ドライバーなどで
はずしボタンを押し
ながら、電線を
引き抜く。
1
モニターテレビユニット(別売)
TP2
入
力
1
モニターテレビユニットのTP1
端子・TP2端子を接続したあと、
CN403にコネクタを接続して
ください。
CN1
CN103
ドライバー
はずしボタン
モニターテレビユニット接続用コネクタ付リード線(2P)
(モニターテレビユニットに付属)
2
SHGB10555W・SHGB10655Wの場合のコール用押釦の配線方法
電線
55°
●配線は有極性になります。
S
12V
D1
D2
QS
C
AE
0.9-6C線
●コール用押釦は
通話副親機
●コール用押釦を1台しか接続しない場合は、コール押釦
(終端用)を接続してください。
●親機∼コール用押釦の配線可能距離は、親機∼コール押釦
(終端用)までで100mです。
コール断線警報機能があります。
コール用押釦を接続しない場合は、機能設定により回路機能設定を「A:使用しません」に設定してください。
( 設定マニュアル参照)
●
ハンダ付け工法
●コネクタ付リード線の長さが
短い場合は、中間接続にてリ
ード線を延長してください。
●コネクタには極性があります
1 3回以上
巻き付ける。
より線を巻きつける
単線
より線
ので正しく接続してください。
極性を間違えると動作しません。
●電線を接続する場合はハンダ
付け工法か圧着スリーブ工法
で処理を行い、その後テーピ
ングで絶縁してください。
Y2
Y2
2 先端を曲げた ハンダ
後、ひげので 付け
ないように
ハンダ付け
する。
3 半幅以上かさ
アカ
トイレコール用
シロ
コール押釦
(別売)
表示保持付
ねて2回以上
巻き付ける。
Y3
Y3
テーピング
アカ
フロコール用
(送り配線用)
1 電線を
並べる。
単線
より線
(終端用)
シロ
コール押釦
(別売)
表示保持付
2 完全な圧着
をする。
3 半幅以上かさ
ねて2回以上
巻き付ける。
圧着端子
親機
Y4
Y4
アカ
部屋コール用
(送り配線用)
(送り配線用)
(終端用)
シロ
コール押釦
(別売)
表示保持付
テーピング
(送り配線用)
23
(送り配線用)
圧着スリーブ工法
●耐熱の配線部分に関しては耐
熱処理をしてください。
表示保持付タイプの押釦 を使用してください。
●コール用押釦は最大3台まで接続できます。ただし、終端のコール用押釦には必ずコール押釦
(終端用)を使用してください。
親機
通話副親機を補助音響
装置として使用する場
合は 耐熱電線
(HP)を
使用してください。
(送り配線用)
(終端用)
24
配線可能距離
非常電源 配線系統図
●親機∼統合盤または警報監視盤・システム制御装置、分岐器∼通話・映像制御盤、通話・映像制御盤∼統合
配線系統図」を参照してください。
非常電源装置の蓄電池容量
(共同住宅用(SHGT品番)の場合のみ)
AE 0.9線
親機∼増設スピーカー
親機∼通話副親機
親機∼分岐器
FCPEV
0.9−2pr線
HP
0.9−2pr線
50m
※1
100m
50m
86住戸分(86住戸1時間警戒・5住戸10分警報) 配線としてください。
■配線長
2.0
1.6
縦幹線送り (※1)30住戸/1系統 179m
79m
耐熱電線(HP)を使用することも可能です。
横 渡 り (※2)30住戸/1系統 176m
76m
耐火電線(FP)を使用
● P は親機を示します。
● 住戸への引き込み線は親機内へ収納しやすくするために
20m
100m
10m
20m
10m
FP 1.2-2C
201号室
親機∼過電流警報装置付住宅分電盤
10m
FP
1.2-2C
215号室
102号室
115号室
親機
(※1)179m
(※2)176m
FP 2.0-2C
非常電源
非常電源
100m
FP 2.0-2C
または
202号室 FP 1.6-2C
FP 1.2-2C
FP 2.0-2C
親機∼ガスもれ警報器、各押釦、
マグネットスイッチ(全長)、
外部防犯セットスイッチ
130m(10m×13)
15階
親機
100m
1.2線を使用してください。
横渡りの場合ー30住戸
縦幹線送りの場合ー30住戸
300m
幹線の配線長
101号室
親機∼遠隔試験中継器
( C SL 、 SC 、 ST 、 STC 端子)
L 、 、 ∼感知器
幹線の使用耐火電線
してください。火災の影響を受けない場所は
50m
親機∼住棟受信機
親機∼警報表示付ドアホン子器
( L 、 C 、 SL 、 SC 、 ST 、 STC 端子)
∼感知器
8Ah
※共同住宅用スプリンクラー設備の音声警報装置(1時間警戒・5住戸10分警報・5住戸10分制御弁表示)として使用する
場合は、6Ahタイプで60住戸分、8Ahタイプで86住戸分となります。
■配線系統図例
統合盤と接続した場合
警報監視盤と接続した場合
61住戸分(61住戸1時間警戒・5住戸10分警報) ただし、MAX30住戸/1系統以内の
●非常電源装置の配線は
50m
親機∼警報表示付ドアホン子器
( F 、L 、 、 端子)
親機∼分岐器
HP 0.9線
警戒・警報できる容量
6Ah
104m
8m (8m×13階分)
使用電線
配線区間
●非常電源装置は、蓄電池の容量により、警戒・警報できる容量を下記のとおり保持しています。
20m
●親機∼非常電源装置間の配線については26ページの「非常電源
●非常電源線は電圧降下があるため、下記のように施工してください。
20m
書を参照してください。
8m
盤または警報監視盤の配線可能距離については、統合盤または警報監視盤・システム制御装置に付属の説明
適合ガスもれ警報器
品 名
●※1:通話副親機を補助音響装置として接続する場合は、HP線を使用してください。
ガス当番都市ガス
(天然ガス)用(CO警報付)
(音声警報付)
信号の種類
有電圧出力型 平常時:DC6V
ガスもれ警報時:DC12V
不完全燃焼警報時:DC18V
機器または配線異常時:0V
左記以外のガスもれ警報器(不完全燃焼
警報機能(CO(一酸化炭素)警報機能)
なし)を接続した場合、親機は下記の
ような動作をします。
警 報 音
ガスもれ警報時(電圧出力11V∼15Vの場合)
25
ガスもれ警報時
(電圧出力16V∼27Vの場合)
ガス当番
CO警報
機能なし
ピッピッピッピッ
音声警報付のみ
ピッピッピッピッ、ガスがもれていませんか。
親 機
ピッピッピッピッピッ、ガスもれです。 ピッポッ・ピッポッ、空気が汚れて危険です。
窓を開けて換気してください。
ガス灯およびガス表示も黄色点滅
(換気表示も赤色点滅します。)
します。
機器または配線異常時
ピッピッピッピッ
音声警報付のみ
ピッピッピッピッ、ガスがもれていませんか。
ピー
26
機能設定
住戸番号の設定方法(スイッチ1∼8)
1)F(フロア番号)設定スイッチで1∼15階までの フロア番号 を設定する。
●図は共同住宅用3M型
(SHGT品番)
親機(埋込型)
・親機(露出型)の場合
号室番号 を設定する。
2)R
(号室番号)設定スイッチで1∼15号室までの の場合を示します。
3)全住戸の住戸番号の設定が完了したら、親機の電源を入れた後、
統合盤または警報監視盤・システム制御装置
※
側の電源を入れ、住戸登録をする。
8 1
4)1)
, 2)で設定されたインタ−ホン(住戸)が
4 2
F 2 3
ロビ−インタ−ホンおよび統合盤または警報
監視盤・システム制御装置で登録される。
1 4
5)住戸番号の設定を確認する。
8 5
試験
OFF ON
下記のことを守ってください。守らないと、正しくデータ登録ができないため、正常な動作をしません。
F8
住
F4
F2 戸
F1 番
R8 号
R4 設
R2
定
R1
●設定スイッチによる機能設定時は必ずマンションHAシステムに接続されているすべての機器の電源を切っ
1
2
3
4
5
6
た状態で行ってください。
住戸を呼び出したとき、ロビーインターホン
および統合盤または警報監視盤の呼出住戸番
号が消灯する場合は、再度設定し直すか、ま
たは配線を確認してください。
機
能
設
定
OFF ON
●親機の電源を入れてからマンションHAシステムに接続されている機器の電源を入れてください。
設定
モード
クリア
●親機の住戸番号の設定を行ってください。
R
4
2
1
6
7
8
F(フロア番号)
設定スイッチ
R(号室番号)
設定スイッチ
OFF ON
●上図の設定例の場合1103号室
OFF ON
●住戸番号の設定などは統合盤または警報監視盤・システム制御装置側でも設定が必要な場合があります。
15階または1フロアが15号室を超えるときの設定方法
(スイッチ1:ページ設定スイッチ)
統合盤または警報監視盤・システム制御装置側で設定を行ってください。
詳しくは統合盤または警報監視盤・システム制御装置に付属の設定マニュアルを参照してください。
OFF
●住戸番号を設定し、
「ON」側にする。
ON
1
統合盤または警報監視盤・システム制御装置の設定が必要です。
異常時「切」
スイッチ部
親機が異常な状態の一次処置として、
使用してください。
すべての機能が停止します。
異常時「切」スイッチは、化粧枠の
下にあります。
■統合盤または警報監視盤・システム制御装置側で Aパターン に
設定されている場合
A
出荷時設定
OFF ON
OFF ON
F8
住
F4
F2 戸
F1 番
R8 号
R4 設
R2
定
R1
はずした化粧枠を取り付けないで
ください。取り付けると自動的に
電源が入ります。
異常時
「切」
スイッチ
●上図の※の住戸番号は…「1103号室」
→「1118号室」
(03+15)
試験
1
2
3
4
5
6
異常時
「切」
スイッチ
1
2
3
4
5
6
7
8
機
能
設
定
OFF ON
A 部(シール貼り部分)を ドライバーなどで突き
破って押してください。
■統合盤または警報監視盤・システム制御装置側で Bパターン に
設定されている場合
設定
モード
クリア
OFF ON
●上図の※の住戸番号は…「1103号室」
→「2603号室」
(11+15)
システム接続住戸数拡張の設定(スイッチ2)
● 30階または1フロア
OFF ON
●共同住宅用3M
1
2
3
4
5
6
型
(SHGT品番)
の場合を示しま
す。
●上図の※の住戸番号は…
「1103号室」→「4103号室」
(11+30)
ガス機器異常警報機能の設定(スイッチ3)
3
■化粧枠のはずし方
ツメ穴
ドライバーなどをツメ穴に
差し込み、起こして開ける。
ツメ穴は本体
の底面と天面
にあります。
4
ドライバー
ONのとき:
火災感知器配線が断線
しても、警報しません。
共同住宅用(SHGT品番)の場合
住戸用(SHGB品番)
・一般集合住宅用(SHG品番)
・
住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)の場合
火災確認時間の設定(スイッチ5)
5
OFFのとき:
火災感知器配線が断線
したとき、警報します。
ツメ穴
ONのとき:ガス機器異常(断線およびガスもれ警報器取りはずし)が発生
しても、警報しません。
OFFのとき:ガス機器異常(断線およびガスもれ警報器取りはずし)が発生
したとき、警報します。
火災感知器配線断線警報
機能の設定(スイッチ4)
化粧枠
統合盤または警報監視盤・システム制御装置の設定が必要です。
が30号室を超える場
■統合盤または警報監視盤・システム制御装置
合に「ON」側にする。
側で Aパターン に設定されている場合
このとき、スイッチ1
●上図の※の住戸番号は…
(ページ設定スイッチ)
「1103号室」→「1133号室」
(03+30)
は必ず「OFF」側にし
■統合盤または警報監視盤・システム制御装置
てください。 OFF ON
側で Bパターン に設定されている場合
2
ONのとき:約5分設定
OFFのとき:約2分設定
使用しません(スイッチ5)
OFF ON
5
●必ず
「OFF」側で使用してください。
●火災確認警報に切り替わるまでの感知
器作動警報の鳴動時間を設定します。
ツメ穴
共同住宅用(SHGT品番)の場合
住戸用(SHGB品番)
・一般集合住宅用(SHG品番)
・
住戸用(住戸完結)
(SHGB品番)の場合
代表移報の設定(スイッチ6)
6
ONのとき :火災確認警報鳴動時、代表移報します。
OFFのとき:感知器警報鳴動時、代表移報します。
●代表移報出力のタイミングを設定します。
27
使用しません(スイッチ6)
OFF ON
6
●必ず
「OFF」側で使用してください。
28
施工後の確認方法
通話副親機の場合
下記のことを守ってください。守らないと、正しくデータ登録ができないため、正常な動作をしません。
●機能設定時は、親機の電源
(専用ブレーカAC100V)を切った状態で行ってください。
●施工後、取扱説明書にしたがって動作の確認を行ってください。
戸外点検については警報表示付ドアホン子器
(遠隔試験端子付)
(別売)
、遠隔試験
中継器
(別売)
、外部試験器
(別売)
に付属の説明書にしたがって確認を行ってくだ
さい。
裏面
●戸外および管理室にも警報音が出ますので注意してください。
●戸外点検時には、親機から警報音は鳴りません。
出荷時設定
ON
OFF
1 2
使用しません(スイッチ2)
ON
OFF
2
● 必 ず「OFF」側 で 使 用 し て
く だ さ い 。
通話副親機のアドレス設定(スイッチ1)
通話副親機の接続台数に応じて、下図のよう
に設定してください。
最大2台まで接続可能です。
ON
OFFのとき:1台目
OFF
1
ON
ONの とき:2台目
OFF
1
29
30
8A2 R31 00001
M0906-90112A