Download PCS-2000

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FEE―
=ロ
ロロ
144MHz FMト ラ ンシーバー
夕Z
\
\
\
`
L■ ヽ
il熙 Z
て\
毬
取扱説明書
日本 圧 電 気 株 式 会 社
デい た だ きま して あ りが と うご ざ い ます。
お買 い上 ι
ア `
ンデ ン
PCS-2000 FMト
ラ ンシーバ ー ι
よ、 マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ーータ コ
ン トロ ー ル の 高 性 能 機 で す 。 ま た 、 こ の 高 性 能 機 を 更 に 引 立 て る もの と
して 多機 能 マ イ ク ロホ ン が 標 準 と して 、付 属 され て い ます 。
あ な た の ハ ム ラ イ フ を 十 三 分 に 楽 し ん で い た だ くた め 、 こ の 説 明 書 を
よ く読 ん で い た だ き 、 末 長 く ご 愛 用 く だ さ る 様 お 願 い 申 し上 げ ま す 。
梱 包 を開 い た ら お確 め 下 さい 。 裏 表 紙 の 付 属 品 一 覧 表 で
梱 包 内 容 を チ ェッ ク して 下 さ い 。
よ、 必 ら ず イ
正書 が 添 flさ オして い ま す 。 こ の 保
本機 にι
呆言
pI書 は 、 AZDENの
PCS-2000 F Mト
ラ
ン シ ー バ ー の 品 質 を保 証 す る もの で す 。
お 買 い _Lげ の 際 は 、 か な ら ず 、 保 証 書 を受 け と りの う え 、 お 買 い _Lげ 店 名 、 住 所 、 お 責 い 上 げ 年
月 日が 言己入 さ ″して い る こ と を お 確 か め 下 さ い 。
本 機 は 充 分 な 品 質 管 理 の も とに 、 生 産 さ れ て お り ます が 、 万
―
不具合発生 の場合 は、お買 い
Lげ
土に 、 ご連 絡 く だ さ い 。 正 常 な 使 用 状 態 の も と で 発 生 し た 不 具 合 は 、 保 証 書 の
店 、あ るいは直接 当ネ
記 載 内容
(こ
も とづ い て 、 無 償 で 修 理 い た し ま す 。
サ ーービ ス をイ
衣頼 な さ オしる 日
」来 る だ け 言
う知 らせ 下 さ い 。
寺、 日
羊 し く、 不 具 合 の 内 容 を 才
尚 、 本 機 の 補 修 用 パ ー ツ の最 短 保 有 期 間 は 、 製 造 中 止後
目.
次
:│・
5大 特
6年 間 で す 。
長 … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … …… …… … … … … … … … … …
2
★ ご使 用 の 前 に … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
3
★ オ プ シ ョンパ ー ツ に つ い て … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
4
★本 機 の
☆ ● 各 部 の 名 称 、 動 作 、 使 い 方 (コ ン ト ロ ー ル 部
)…
… … … … … … … … … … … … … … … … … … ……
5
………・…‐――‐
… …・… … … … ― ……… … ……‐
…‐
… … …・―・…・… …… …
● キ ー ボ ー ドの 言羊細 ―… … … …‐……‐
●各 部 の 名称 、 動 作 、使 い方
8
(本 体 部 )… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … H
★ マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ メ モ リ ー の パ ッ ク ア ッ プ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … :3
★標 準 イ
寸属 マ イ ク ロ ホ ン に つ い て … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 13
★ 運 用 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 14
★ バ ッ ク ア ッ プ 用 電 池 の 実 装 交 換 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 18
★ コ ン ト ロ ー ル ボ ッ ク ス の 自 作 に つ い て … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
★ 」ARLチ
19
ヤ ン ネ ル プ ラ ン に つ い て … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …20
★ ア マ チ ュ ア 局 の 開 局 申 請 に つ い て … … … … … … … … … … … … … …… … … … … … … …… … … … … 20
★ 車 載 用 金 具 取 付 方 法 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …… … … … … 21
★電 波 障 害 、特 に
T∨
に つ い て … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 21
★ ブ ロ ック ダイ ア グ ラム … … … … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
22
★ 定 格 及 び 付 属 品 リ ス ト … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …… … … … …
23
- 1 -
こ の た び は コ ン ピ ュ ー タ コ ン ト ロ ー ル トラ ン シ ー バ ー
PCS-2000、 Jb買 上 ιデあ り が と う ご ざ い ま した 。
□ 充 分 に 取 扱 説 明 書 を お 読 み 下 され ば 、 下 記 の こ と は 、 ご 理 解 い た だ け
思 い ま す が 、 念 の た め 雷己し ま す 。
ると
`ま
① メ モ リー バ ンク ア ッ プ
(保 護
)用 電 池 (G-13× 3ヶ )を 入 れ な い
(実 装 し な い )で も 、 何 の 支
障 も な く使 用 で き ま す 。 電 源 ス イ ッ チ を切 る と 、 メ モ リー が 消 え ま す が 、 次 の 使 用 時 に 、 ま た 書
込め ば よいだけです。
② 全 く消 耗 し た 電 池 を 入 れ た ま ま で も① と 同 じ く使 用 に は 支 障 あ り ませ ん が 、 漏 液 の 恐 れ が あ り ま
す 。 取 外 す か 、 新 品 と交 換 し て 下 さ い 。
③ 電 池 の 消 耗 直 前 に な る と 、 メ モ リー の あ る 部 分 は 保 持 さ れ 、 他 の 部 分 は 保 持 さ れ な く な る 様 な 場
合 が あ り ます 。 こ の 様 な 場 合 、表 示 は 数 字 の 一 部 が 欠 落 した り、誤 ま っ た 数 字 に な っ た り し ます 。
こ の 様 な 場 合 は 、 故 障 で は な く電 池 の 交 換 時 期 の 到 来 を知 らせ て い ま す 。 お 近 くの カ メ ラ 店 、 電
気 店 な どで 、
ロ
G13■ 1の 酸 化 銀 電 池 を 3ヶ 求 め て 、 電 池 交 換
して 下 さ い。
オ プ シ ョ ンパ ー ツ の うち ケ ー プル コ ネ ク タ ー の 固 定 に つ い て
オ プ シ ョ ン パ ー ツ ECK-70キ ッ トに は 、 リモ ー トケ ー プ ル 、 ハ ン ガ ー 、 コ ネ ク ター ホ ル ダ ー 、 及
び ね じ類 が 入 っ て い ます 。 こ の う ち 、 コ ネ ク ター ホ ル ダ ー は 、 本 体 前 面 の 2ヶ の ね じ穴 ④ 、 コ ン
トロ ー ル 部 後 面 の
用 )を
0
2ヶ の ね じ穴 ③ に 、付 属 品 の ね じ
(M3×
5′
)ス プ
リン グワ ッシ ャー
(M3
用 い て ◎ の 如 く取 付 け ます 。
0
」
。
m/茸
。◎
1 /
。
③
ロ ス キ ャ ン ニ ン グの
10KHzス テ ッ プ の 変 更 に つ い て
本 機 は 10KHzス テ ッ プ で ス キ ャ ン ニ ン グ し て い ま す が 、 自 動 停 止 さ せ る 場 合 、 ス ケ ル チ と連 動 さ
せ て 、偶 数 チ ャ ン ネ ル の み に 停 止 す る様 に して あ り ます 。
い 、 カバ ー◎ を外
奇 数 チ ャ ン ネ ル で も停 止 さ せ た い 場 合 は 、 取 扱 説 明 書 18ペ ー ジ の イ ラ ス トに 従
の 表 示 に 従 い 、 上 か ら見 て 左 右 を結 ん で い る赤 ジ ャ ン
し 、 回 路 図 中 の CONT(50-30142-01)内
パ ー 線 を 真 中 で 切 り右 側 ジ ャ ン パ ー 線 を 右 上 部 の ア ー ス パ タ ー ン に ハ ン グ づ け す る 。 ま た 左 側 ジ
ャ ンパ ー 線 は ビ ニ ー ル テ ー プ な どで 保 護 す る。
■
★ コ ン ト ロ ー ル 部 と 、送 受 信 部
'特
(本 体 )と
‐
=
★
6つ
の 機 能 を もつ マ イ ク ロホ ン標 準
装 備 で す 。
が 分 離 出 来 ます 。
使 しヽ易 い 形 状 の マ イ ク ロ ホ ン に 、VOL//SQ
こ れ は 、 モ ー ビ ル で 運 用 時 、 コ ン トロ ー ル
CH口 手出
し /PTT/´
CHア
ンプ //
部 を 、 グ ッ シ ュ ボ ー ドの 上 に 置 い て 使 用 出 来
//メ モ リー
る の で 、 操 作 の 手 と 、 ドラ イ ブ 中 の 目 線 が 略
CHダ
一 致 出 来 、 安 全 上 も極 め て 有 利 で す 。 ま た 本
操 作 だ け で 、 ほ とん ど間 に 合 い ます 。 マ イ ク
ウ ン の 6機 能 を持 た せ て い ま す 。 手 許
6つ の 信 号
ライ ンが 出
体 を シ ー トの 下 等 に 入 れ る こ と が 出 来 る の で 場
ロ ホ ン端 子 に は 、上 記
所 を と ら な い な ど禾U点 は い っ ぱ い 。(オ プ シ ョ
て い る の で 、 コ ン ト ロ ー ル ボ ッ ク ス の 自作 が
ンパ ー ツ使 用
可 能 。 (19ベ ー ジ 参 照
★ C―
MOSマ
)
★ メ モ リー は
イ ク ロ コ ン ピュー タ コ ン ト
ロー ル で す 。
ビジイチ ャ ンネル
トチ ャ ン ネ ル
)
60H分
で す 。
200 C Hの う ち か ら好 き な
選 しヾ記 ′
1意
ベ イカン
させ る こ と が 出 来 ま す 。 ク ラ ブ 運 用 な ど で 抜
ーチ が オ ー
サー
群 の 便 利 さ。 も ち ろ ん 消 去 、 再 書 込 み 、 変 更
(Busy CH)、
(Vacant CH)の
6CHを
トマ チ ンク に 出 来 ま す 。 わ ず ら わ し い チ ャ ン
も簡 単 。
ま全 べ て コ ン ピ ュ ー タ コ ン ト ロ ー ル
ネル操作 ι
で す 。 そ し て 、C一 MOSマ
★ す べ て 、デ ジ タル デ ィス プ レ イ で す 。
イ クロ コ ン ピュー
タ の 特 長 で あ る 、 メ モ リー の バ ッ ク ア ッ プ が
表 示 は 、読 み と リエ ラー の な い デ ジ タ ル 式 、
簡 単 、 電 源 を 切 っ て も 、 外 し て も 、 メ モ リー
S/RFメ ー タ も 、デ ジ タル デ ィ ス プ レ イ で す 。
CH表 示 は 、 読 み や す い 大 形 の LED表 示 。 夜
は完全 保護 。
間 の オペ レー シ ョン で 実 力 発 揮 。
0
- 2-
ご使 用 の 前 に
電
,原
(13.8± 15%ダ
3A)を
響そ続 さ ″tる 前
、
●使 用 す る電 源 の 電 圧 は
`こ
最 小 限 次 の 点 は 、 チ ェ ンク し て 、 確 認 し て 下
12-14Vか
さい。
赤 リー ドは ① 、 黒 リ ー ドは ○
● ア ンテ ナ は 確 実 に 、 コ ネ ク タ ー に 接
本機 は
続 され て い る か 。 ま た 、 短 絡 して い
+15%で
な い か ど うか 。
5D2Vな
13.8V用
(接 地
)で す 。
で す 。 最 大 定 格 で も 13.3V
す 。(=15.8V)誤
ま つ て 24V電 源 に
接 続 す る と送 信 し な くて も 内 部 の 電 子 部 品 に
外 部 のア ンテナ 回 路
ーブル
。
ま た 、 極 性 を間 違 え て い な い か 。
回 復 不 能 の 悪 影 響 を与 え て し まい ます 。 充 分
(ア ン テ ナ 及 び 同 軸 ケ
ど )が 短 絡 し て い る か 否 か
注 意 して 下 さ い。
を テ ス タ ー を 用 い て チ ェ ンク す る 。 短 絡 し て
い な い こ と を確 め 、 本 機 後 面 の ア ン テ ナ コ ネ
ク ター
● 設 置 場 所 は 適 当 か 。
(P.12参 照 )に し っ か りね じ込 ん で ■ さ
固 定 局 で 運 用 の 場 合 、 直 射 日光 の 当 た る場
所 、湿 度 の 高 い所 は 、 出来 る だ け避 け て 下 さ
、 50Ω 系 か 。
●イ
費用 し て い る ケ ー プ ル
い 。 夏 期 な ど 、 直 射 日光 下 で は 、 80℃ 以 上 に
`ま
ア ン テ ナ 回 路 用 ケ ー プ ル と し て は 、 50Ω 系
の
5D-2V、 8D-2V。
58Uを お す す め
し ます 。
● 本 機 は 直 流
13.8V用
下
な っ て い る状 態 で す く送 信 し な い て 下 さ い 。
で す 。
100V ACコ
モ ー ビル で 運 用 の 場 合 、 カ ー ヒー ター の 熱
ン セ ン トに
風 が 直 接 当 た る場 所 に 設 置 は 避 け て 下 さ い 。
ージ を
さ い 。 回 復 不 育ヒの ダ メ ー
また 、 夏 期 炎 天 下 の 長 時 間 駐 車 後 は 、 車 内温
誤 ま っ て 、家 り
菫用
接 続 しな い で
な っ て い る こ とが あ り ま す 。 こ の 様 に 高 温 に
車 載 用 と し て は 、 RG―
与 え て し ま い ます 。
度 は 、 相 当 上 昇 して い ます 。 こ の 車 内 温 度 が
下 が ら な い うち に送 信 す る こ とは しな い で 下
● 車 載 で 、 ご使 用 の 場 合 は 、
lLi喝 〔ケ ー
ブ ル を 、 r[接 ′ヾ /テ リー
さ い 。 ま た 。 本 機 は 、○ 接 地 に な っ て い ま す
(こ
接続 し
の で 、① 接 地 車 に は 、 絶 縁 対 策 を し な い と 、
て lヾ さ い 。
使 用 出 来 ませ ん 。
ヽ\
‐
ヽ
'
、
ヽ、
3
オ プ シ ョ ン パ ー ツ につ い て
★ リ モ ー トケ ー プ ル
★ コ ン トロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク タ ー
プ ラ グ
(コ ー ド付
)・
・… ・EC‐
60
(コ ン ト ロ ー ル 部 を 本 体 か ら離 し て 使 用 し
た い場 合 に使 用
本 機 は 多機 能 マ イ ク ロ ホ ン が 標 準 と し て 付
属 し ま す 。 し か し 、 自分 で コ ン ト ロ ー ル ボ ッ
きた い 、本 体 は助 手 席 の 下 に お きた い な ど 、
この 場 合 、 オ プ シ ョ ンパ ー ツ の マ イ ク ロ ホ
1員
`
大 変 だ 、操 作 部 分 は 目の 前 に 置
手 を仲 ば
え る 様 に し た い 、 な ど の 要 亦あ ゞあ り ま す 。
)の 差 込 U(プ ラ グ
)
モ ー ビ ル 運 用 時 、 グ ッ シ ュ ボ ー ドの 下 ま で
ク ス を 作 り た い 、 手 持 ち の マ イ ク ロ ホ ン も使
ン コ ネ ク タ ー (コ ー ド付
キ ッ ト … ・ECK‐ 70
ま た 、 固 定 局 と して 運 用 す る場 合 、 本 体 は 、
)
机 の 上 、コ ン ト ロ ー ル 部 は 寝 床 の 近 くに 置 き 、
を お 買 い 上 げ い た だ き 、 19ペ ー ジ を 参 照 し な
QSOは
が ら 、 結 線 し くr下 さ れ ば 、 目 的 を達 し ま す 。
布 団 の 中 か ら した い 、 な どの 時 、 と
て も便 利 で す 。 長 さ は 、
3‐ (標 準 )で す 。
自作 の 場 合 、 誘 導 ノ イ ズ を 拾 い や す く な り ま
す 。 こ の 点 を充 分 気 をつ け て 下 され ば 、 だ れ
★ 外 部 ス ピ ー カ ー キ ッ ト… …
に で も 、 オ リ ジ ナ ル を 作 る こ とが 出 来 ま す 。
詳 細 は 19ペ ー ジ を 参 照 し て 下 さ い 。
緑
10KHz DOWN
赤
グラン ド
青
VOL
10KHz UP
Ml CALL
SQ
UP、 DOWN
黄
紫
灰
黒
白
茶
橙
編 組
科ヒ
(空 )
PTT
Ml CALL
AS‐ 6
本 機 内 蔵 ス ピー カー で は 、 出 力 が 小 さす ぎ
る 、 あ る い は 、 ス ピー カ ー の み 設 置 場 所 を変
更 した い 、 な どの 時 便 利 で す 。 ス ピー カ ー は
3.5φ プ ラ グ付 コ ー ド
2"が
標 準 でつ いてい
ます 。
★ ベ ー ス
コ モ ン線
ス テ ー シ ョ ン マ イ ク ロホ ン
DX-2000(ダ
イ ナ ミッ ク 型 、ア ン プ 内 蔵
)
当社 最 高 級 固 定 局 用 の マ イ クで す 。 ア ップ
ダ ウ ン 機 能 、メ モ リー
コ モ ン線
1コ
ー ル 、PTTレ ノ`一 、
ロ ッ ク 機 構 、 等 力fあ り ま す 。
シ ー ル ド (マ イ ク グ ラ ン ド )
MIC.
色別 2本
- 4-
各 部 の 名 称 と、 動 作 、 使 い 方
rhr 5.層
」
① 周 波数表示部
し て 、 異 常 を 知 らせ ま す 。 こ の 時 は 、 送 受
送受 信 中の 周波数 の下
3桁 を 大 形 LEDで
示 して い ま す 。 例 で は 、 145.00
信 と も不 育ヒとな りまづ■ イ
員 し 、 電 源 ON直 後 、
表
あ る い は チ ャ ン ネ ル切 換 時 、 短 時 間 点 燈 す
MHzの 下 3
る場 合 が あ ります が 、 こ 才
■ι
まPLL回 路 が ロ
村予5.00-c―ケ。
ンク イ ン ま で に 若 干 (20∼ 30π
② 送信 表 示 部
(H/Lパ
SEC)の
時
間 を要 す る た め で 、 異 常 発 生 で は あ り ませ
ヮ表 示 )
ノし 。
大 形 LEDで 表 示 し
ま す 。 Hの 時 は 10Wの 、 Lの 時 は lWの 送
送信時のみ
Hま
たは
Lを
③ メ イ ンチ ャ ンネ ル イ ン デ ィケ ー タ ー
MAIN
信 出 力 で す 。 受 信 の 場 合 は 何 も表 示 し ませ
/し
。
キ ー ボ ー ド⑫ の MAINキ ー が 押 さ れ る と 、
③ シ グ ナ ル イ ンデ ィケ ー タ ー
これ が 点燈 し① の 周 波 数 表 示 部 が
S/RF
の下
145.00MHz
表 示 し ま す 。 こ れ で MAIN
チ ャ ン ネ ル QSOが 出 来 ま す 。 こ の メ イ ン キ
`
″
羊細 は 8ペ ー ジ
り言
ーの言
キ ー ボ ー ドι
羊糸田
受 信 時 に は 、入 力信 号 の 強 さ を 、送 信 時 に
1ま
3桁 5.00を
、 送 信 出 力 を 、 5ヶ の LEDで 表 示 し ま 魂
表 示 レ ベ ノしの 絶 対 値 は 、 ア ン テ ナ 回 路 と の
を参 照 して 下 さ い。
マ ッ チ ン グ状 況 に よ り大 き く変 化 し ま す の
で、
2ヶ 点燈 し て い て も 、
4W(Hの
場合
③ メ モ リー モ ー ドイ ン デ ィケ ー タ ー
)
の 送 信 出 力 とは 限 り ませ ん。
① ア ン ロ ッ ク イ ンデ ィケ ー タ ー
本 機 が メ モ リー モ ー ドで 動 作
Ml CALL,M SCANの
合 )し て い る こ と を 示
UL
MM
(M CALL,
キ ー カ■甲さ オ■た 場
し ます 。 これ らの メ
モ リー 関 係 の 詳 細 は 、 8ペ ー ジ `キ ー ボ ー
万 一 、PLL回 路 が 異 常 動 作 し た 場 合 、点 燈
ー
5-
″
ドの 詳 細
を参 照 して 下 さ い。
⑪ 内 外 切 換 スイ ッチ
VOL&SQL l■ IN「 //EXTュ
⑦ 口E源 ポ リュ ー ム ツ マ ミ
POWER/VOL
こ の ス イ ッチ を押 す こ とに よ り、 音 量 調 整 と
ス ケ ル チ 調 整 を 、 ⑦ 、 ③ の 内 部 コ ン トロ ー
電 源 ス イ ンチ と 音 量 調 整 の ツ マ ミで す 。 こ
の ツ マ ミ を す甲す
を ON-OFFす
(PUSH)こ
ル で 行 な うか 、 あ る い は 、 標 準 付 属 品 の コ
こ よ り電 源
とι
る こ とが 出 来 ま す 。電
,原
ン ト ロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン PCM-2000で
ONの
、行
な うか を 、 切 換 え ら れ ま す 。 ■ で 内 部 、 一
状 態 でツ マ ミ を 右 に 回 す と 、 音 量 が 大 き く
で 外 部 で す 。 日 の 外 部 コ ン トロ ー ル の 場 合 、
な ります 。
自作 の コ ン ト ロ ー ル ボ ッ ク ス を 、 マ イ ク ロ
RF ATT/SQL
③ スケ ル チ ツマ ミ
FMに
ホ ン コ ネ ク ター に接 続 し 、 例 え ι
ぎ、 モ ー ビ
ル で 、 シ フ ト ノ ブ に 、 コ ン トロ ー ル ボ ッ ク
ス を取 付 ι
ナ、 オ リ ジ ナ リテ ィ の あ る QSOを
特 有 の 無 信 号 時 の 雑 音 を消 す ツマ ミ
で す 。 左 に 、 い っ ぱ い 回 し切 る と 、 入 力 信
楽 しめ ま す 。 こ の 接 続 の 詳 細 は 、 19ペ ー ジ
号 の な い 時 は 、 雑 音 の み が 、 大 き くザ ー と
を参 照 して 下 さ い。
聞 こ え て 、 耳 障 りで す 。 こ の 時 こ の ツ マ ミ
を 右 に 回 して ゆ く と 、 こ の 雑 音 が 急.0こ 消 え
⑫ キー ボ ー ド
る 点 が あ り ま す 。 こ の 位 置 に ツ マ ミ を設 定
各 種 の 動 作 モ ー ドを セ レ ク トす る 、 キ ー ボ
して 、 使 用 す れ ば 入 力 信 号 の あ る 時 だ け 音
声 出 力 を 得 る こ とが 出 来 て FBで
ー ドで す 。 詳 細 説 明 は
す。
8ペ ー ジ
をご覧下 さ
さ ら に 、 ツ マ ミ を 回 して ゆ く と 、 弱 い 信
号 で は 、 音 声 出 力 が な く、 強 い 入 力 信 号 の
⑩ コ ン トロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク タ ー
L来 ま す 。
み 、 音 声 出 力 を 得 る こ とが 士
すば
こ の ツマ ミを手 前 に 引 ι
(PULL)、
周 波 増 幅 段 の 利 得 を 1/3(-10dB)に
MiC//CONT
高
低下
付 属 品 の コ ン トロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン を 接 続
させ る こ とが 出 来 、 混 変 調 な ど の 影 響 を 軽
す る た め の 12ピ ン コ ネ ク タ ー で す 。 ピ ン 配
減 出 来 ます 。
列 と そ の 接 続 信 号 は 19ペ ー ジ を 参 照 し て 下
さ い。
コ ン トロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン PCM-2000に
③ メ モ リ ー ア ド レ ス イ ン デ ィケ ー タ ー
MEMORY ADDRESS
本機 は
つ い て は 13ペ ー ジ に 詳 し く説 明 し ま す 。
6チ ャ ン ネ ル 分 の
い ます が 、 こ の
6つ の
メ モ リー を も っ て
⑭ ス キ ャ ン ニ ン グ モ ー ド切 換 ス イ ッチ
メ モ リー の う ち 、 そ
SCAN MODE
の 時 点 で 、 直 ち に 使 用 出 来 る 、 ′モ リー 番
指 定 さ れ た 、 帯 域 内 の オ ー トス キ ャ ン ニ ン
1つ だ け 表 示
し ま す 。 こ の メ モ リー の
`
キ
選 択 の 仕 方 、 具 体 的 な 説 明 は 8ペ ー ジ
″
い
て
の
下
さ
。
照
し
を参
ー ボー ド 詳 細
号 を
)の 1墓 さ と 、 ス キ ャ ン の
、チャン
内 容 を 切 換 え ま す 。 NORMALで
I)0.25秒
2秒
ル
SLOWで
で
た
す。 こ
あ
ネ
、
グ (自 動 順 次 切 換
゜
の ス キ ャ ン ニ ン グ の ス タ ー ト、 ス ト ンフ は 、
⑩ 送信 出力切 換 スイッチ
ニ
全 て 、 キ ー ボ ー ドで コ ン ト ロ ー ル さ れ て い
HIGH//LOWュ
ま す 。M
こ の ス イ ンチ を 押 す こ と に よ り 、 送 信 出 力
を 10ヽ V― HIGH,
1ヽV― LOWと
切
J奥
え ら′し、
ス キ ャ ンニ ン グの 内 容 は 、
F:(Free)ス
■ で HIGH,ュ で LOWで す 。遠 距 離 で は10W
i巨
離では
lWで
キー の
説 明 を よ くお 読 み 下 さ い 。
同 時 に② の 送 信 表 示 部 で 、 表 示 され ます 。
で 、近
SCAN,AUTO SCANの
、 スマ ー トに QSOし
て 下 さ い 。(受 イ
,:時 は 表 示 は あ り ませ ん
ケ ル チ 動 作 に 関 係 な く、
指 定 され た 速 さ で 、 ス トップ 指 令 の
キー が 押 され る まで 入 力 信 号 の 有 無
)
- 6-
に 関 係 な く、 1チ ャ ン ネ ル 毎 に 切 換
゜
え て ゆ き ます 。 ス トッフ 機 能 に つ い
`
て は 、 次 ペ ー ジ キ ー ボ ー ドの 詳 細 ″
チ を動 作 させ た 状 態 で 、 ス キ ャ ン ニ
´
ン ク して い る 日
言 fナ の あ る と こ ろ
寺、 イ
を参 照 して 下 さ い。
を とば し 、 交 信 して い な い チ ャ ン ネ
B:(Busy)ス
(VACANT)Busyと
ケ ル チ を 動 作 させ た 状 態
こ、 ス ケ ル
逆 ι
ツレに く る と 、 自 ヨ
勁白勺に 一 日
寺イ
亭■ し ま
で 、 ス キ ャ ン ニ ン グ して い る 時 、 入
す 。 こ の 停 止 して い る チ ャ ン ネ ル に
力 信 号 が あ る チ ャ ン ネ ル で スキャ ン ニ
イ
言号 が 入 る と 、 再 び ス キ ャ ン ニ ン グ
ン グ は 、 自動 的 に 一 時 停 止 し ま す 。
を開 始 して 、 次 の 空
入 力 信 号 が 無 くな る と 、再 び ス キ ャ
ャ ン ネ ル が くる ま で 続 き ます 。
ン ニ ン グ を開 始 し ます 。 こ の 停 止 し
尚 、 ス ケ ル チ が 動 作 し て い な い くス
た チ ャ ン ネ ル で QSOし た い 場 合 は 、
ケ ル チ の ポ リュ ー ム ツ マ ミを左 に 回
ス ト ンプ 指 令 キ ー を 押 して 下 さ い 。
し切 つ た 状 態
こ の ス トップ 機 能 に つ い て は 次 ペ ー
`
″
ジ
キ ー ボ ー ドの 詳 細
を 参 照 して
(VACANT)チ
)場 合 は 、 入 力 信 号 に
無 関 係 に 、 ス キ ャ ン ニ ン グ を した ま
ま に な り ま す の で 注 意 して 下 さ い 。
下 さ い。
尚 、 ス ケ ル チ が 動 作 して い な い (ス
ケ ル チ の ポ リュ ー ム ッ マ ミを、 左 に
回 し切 っ た 状 態
)場 合 は 、 入 力 信 号
に無 関 係 に、 ス キ ャ ンニ ン グ は停 止
した ま ま で す の で 注 意 して 下 さ い 。
ノ
ロ
ヽノ ぜ
定
―-
7
′θ
懸 墓
″θ
´
=ボIT
キ
‐
l
10K UP、
★ チ ャ ン ネ ル の 変 更 (ア ッ プ ダ ウ ン モ
の
ー ド)‐ ― ― 周 波 数 の 変 更
10K DOWNの
UP、
な い ます。 こ の UP、
DOWNは
100K U P、
100K DOWN
4つ に は 特 別 な 機 育ヒと し て 、 オ ー
トス キ ャ
(ス ト ッ プ )彬 鮪 ヒ及 び メ モ リー モ ー ド と 、 メ
イ ン か ら の 復 帰 (リ タ ーーン )機 育ヒが 与 え ら れ
、 そ の Jヒ 位 桁 ま
ぎ 150
で 変 化 出 来 ま す 。 つ ま り15國け甲せ ι
10K DOWN、
ン ニ ン グ 及 び メ モ リー ス キ ャ ン ニ ン グ の イ
亭止
キー
、 1回 押 す ご
`ま
゜
こ、 10KHz― づ つ ア ッ フ あ る い は ダ ウ ン を行
とι
● 10K
の1詳 細 .
て い ま す 。 オ旨定 さ れ た モ ー ドで ス キ ャ ン ニ ン
KHz
グ して い る 時 、 こ の
ア ッ プ あ る い は ダ ウ ン し ま す 。 イ員し 、 MHzの
か
桁 ま で は 変 更 し ませ ん 。
1つ を 押 す
4つ の キ ー の
う ち 、 どれ
こ とに よ り、 ス キ ャ ン ニ ン グ は
イ
亭止 し ま す 。 例 え ば B(Busy)ス
キャ ンニ ン
グ させ て い て 、 交 信 し た い 相 手 、 あ る い は 内
□
容 の チ ャ ン ネル に きた場 合 、 この
4つ の キ ー
100K UPを 才甲す と 、 こ
の キ ー 本 来 の 機 能 で あ る は ず の 100 KHzア ッ
の どれ か
1つ 、 例 え
`ゴ
プ は行 な わ れ ず 、 ス キ ャ ンニ ン グの み 停 止 と
な り ま す 。 同 じ キ ー を も う一 度 押 す と 、 本 来
の 機 能 、 100KHzア ップ が 行 な オオ します 。 も ち
ろ ん 、 ス キ ャ ン ニ ン グ し て い る最 中 に 、 他 の
列え ば 、MlCALL
機 育ヒキ ー 、イ
● 100K
100K DOWNの
UP、
甲
キ ー は 、 1回 オ
100KHzキ ー
MHzで 運 用
して い て 、 100KHz
す る )を 押 す と 、 ス キ ャ ン ニ ン グ
Mlの
モ リー
内 容 を 14
内容 を周波数 表
示 部 に 5.55と 表 示 し ま す 。 そ し て こ の チ ャ ン
は、その
上 位 桁 ま で は 変 化 出 来 ませ ん 。 例 え ば
5.55MHzと
は 、直 ち に停 止 され 、
す ご と │こ 、 100KHz‐ づ つ 、 ア ップ あ る い は 、 グ
ウ ン を 行 な い ます。 こ の
の 内容 呼 出
(Mlメ
し キ ー で 、 例 え ば Mlの
ネ ル で す ぐ交 信 出 来 ま す 。
145.80
UPを 3回 押 す
と 、 145.10と な り ま す 。(表 示 は 5.10)
● MHz
UPの
キ ー は 、 押 す ご とに 、 周 波 数 表
示 部 の最 上 桁 が
4あ
るいは、
5と な り 、 運 用
し て い る チ ャ ン ネ ル を 144MHz帯 、 あ る い は 、
145MHz帯
に 切 換 え ます 。100K H z、
10K Hzの
桁 に は 何 の 変 化 も あ り ませ ん 。
★ チ ャ ンネル の 早 送 り
10K UPあ
る い は 、 10K
少以 Jヒ オ
甲し
不
て
DOWNの
キー を
0.5
い る と 、 自動 白勺に 、 1禾 少あ た り
8チ ャ ン ネ ル の 速
★ メ モ リー ヘ の 書 込 み 方 法 …
さ で ア ンプ あ る い は ダ ウ ン
(MEMORY WRITE)
を 開 始 し ます 。 押 す の を 中 止 す る と、 中 止 し
Ml― M6の 6ヶ の メ モ リー を も っ て
い ま す 。 こ の M WRITEキ ー は 、 こ の メ モ リ
ー に 希 望 す る 任 意 の チ ャ ン ネ ル (周 波 数 )を
本機は
た 直 後 の チ ャ ン ネ ル で 、 停 止 し ます 。 も ち ろ
ん 、 100KHzへ の 桁 上 げ も 出 来 ま す 。
★ ス キ ャ ンニ ン グ の 停 上 方 法
M WR:TE
記 憶 させ る た め の も の で す 。 こ の キ ー を 押 す
(ス トッ プ 及
こ とに よ り、 周 波 数 表 示 部 ① に 表 示 さ れ て い
び リタ ー ンキ ー )
- 8-
る
3桁 の 値 が 、 メ モ
リー ア ド レ ス イ ン デ ィ ケ
相 手 局 を呼 出 した 後 、 自分 で 運 用 した い チ ャ
)に 移
ー タ ー の 点 燈 し て い る メ モ リー に 記 憶 さ せ る
ン ネ ル (サ ブ チ ャ ン ネ ル
こ とが 出 来 ま す 。 メ モ リー ア ドレ ス を 変 え る
キ ャ ンニ ン グの 停 上 方 法 と同 じ く 10K
UP、 10K
にι
ま、 M― ADRSキ ー を 1甲 す こ と に よ り川貞次
DOWN、 100K UP、 looK DOWNの
ー の う ち どれ か 1つ を 押 せ ば MAINキ
ー を押 す
変 え られ ます 。
ゴM3に
″」え ι
145.56MHzを
メ モ リ した い場
る場 合 ι
ま、 ス
4´つの キ
直 前 の 周 波 数 に 戻 り ま す 。 falぇ ば 、 自分 の サ
合 は 、 ます 、前 に説 明 した 周 波 数 の 変 更 方 法
ブ チ ャ ン ネ ル を 145.80MHz(5.80と 表 示
に 従 ヽヽ表 示 を 、 5.56と す る。 次 に M
決 め MAINキ ー を 押 し (5.00と 表 示
ADRSキ
)相 手 局
を
ー を 操 作 し て メ モ リー ア ド レ ス イ ン デ ィ ケ ー
口
手出 した 後 、 100K
M_3メ モ リー を 点 燈 させ る 。 次 に M
WRIT Eキ ー を 押 す 。 こ れ で M3の メ モ リー
に
、145.56MHzが 言己1意 さ 才して い ま ■ 。 こ ι
わ
サ ブ チ ャ ン ネ ル の 5_80に 戻 りQSOが 出 来 ま 九
ター の
UPキ ー
)と
● メ モ リー コ ー ル (A)・ …M
を押 す と、 も との
ADRSと
M CALL
`よ
口
寺議そラ
示は 5.56と な っ て い ま す 。
¬
M ADRS(MEMORY ADDRESS)の
liFI「 需 `聴 2¬
( )│1望 :里
:蕊
「 1誦 聰評
内蔵の
6ヶ
キー
の メ モ リー か ら 任 意 の
、
`ま
1つ を 選 択
す る た め の キ ー で す 。 1回 押 す ご と に 、 メ モ
(1-6)が
リー ア ド レ ス
1つ 進 み 、 そ の ア
ド レ ス に 対 応 し た 、 メ モ リー ア ドレ ス イ ン デ
ィ ケ ー タ ー ⑨ の LEDが 点 燈
CALL(MEMORY CALL)の
し ます 。 次 に
M
キー を押 す こ
と に よ り 、 先 に 記 憶 さ ″した メ モ リー の 内 容 (チ
□
ャ ンネル
)を 呼 出
し 、 周 波 数 表 示 音6① に 表 示
し ます 。
★ 呼 出 し機 能
● メ イ ン チ ャ ン ネ ル ー・MA:N
MAINの
キー は 、押 さ れ る と 、 どの 様 な 周 波
数 で 運 用 され て い て も、 あ る い は どの 様 な 、
動 作 を させ て い て も直 ち に 、 メ イ ン チ ャ ン ネ
ル (呼 出 し 周 波 数
)に 移 行
して 、運 用 出 来 る
様 に な り ま す 。 も ち ろ ん 周 波 数 表 示 部 は 5.00
と な り ま す 。(145.00MHzの 下
3桁
)
(B)一 M CALL及
M ADRS
● メ モ リー コ ー ル
Ml CALLと
I MA司
び
(A)で は 、 口手出 し に 2動 作 を
要 し ま した が 、一 度 こ の M CALLあ る い は Ml
CALLの キ ー が 押 さ オした 後 、 つ ま り、 メ tリ
ー コ ー ル (A)が な さ れ た あ と (メ モ リー モ ー
メ モ リー コ ー ル
ドイ ン デ ィ ケ ー タ ー ⑥ が 点 燈 し て い る状 態
は 単 に 、M
★ メ イ ンチ ャ ン ネ ル よ リサ ブ チ ャ ン ネ ル ヘ
の 復 帰 (ス キ ャ ン ニ ン グ の 停 上 方 法 参 照
MAINキ
スが
)
ADRSキ
1つ 進 む
)
ー を lHlす だ け で 、 ア ド レ
と Fol時 に 、 そ の メ モ リー の 内 容
を 出 力 し表 示 し ま す 。 こ の 状 態 は 、 メ モ リー
ー に よ り、 メ イ ンチ ャ ン ネル に 出 て 、
モ ー ドか ら の 復 帰 キ ー
- 9-
(次 項 参 照
)が 押
され
★ メ モ リー の ス キ ャ ン ニ ン グ
る ま で 続 き ま す 。 も ち ろ ん 、 メ モ リー コ ー ル
(A)で
M SCAN(MEMORY SCAN)
操 作 し て も か ま い ませ ん 。
こ の キ ー を 押 す こ と に よ り 、 メ モ リー ア ド レ
ス デ ィ ス プ レ イ が 、 点 燈 し て い る メ モ リー 番
地 の 次 か ら ス キ ャ ン ニ ン グ を ス ター ト し ます 。
例 えば
M2が
M6、 M■
□
、
M2、 M3…
M3… ・
と、イ
亭止 キ ー
(ス
)が 押
され
キ ャ ン ニ ン グの 停 止 方 法 の 項 参 照
る ま で 、 各 種 の 指 定 さ れ た モ ー ドで ス キ ャ ン
Ml
MM
CALL CALL
ニ ン グ し ま す 。(ス キ ャ ン ニ ン グ モ ー ド切 換 ス
WRITE
★ メ モ リー モ ー ドか ら の 復 帰
グの停 上 方 法参 照
点 燈 し て い た とす る と 、
イ ッチ⑭ 参 照
)。
・
L方 法 は 、 10K
こ の ス キ ャ ン ニ ン クの 停 ■
(ス キ ヤ ン ニ ン
UP、
10K DOWN、 100K UP、 100K DOWNの 4つ
)
の い ず れ か の キー を押 せ ば よ い の で す が 、一
メ モ リー モ ー ド (メ モ リー モ ー ドイ ン デ ィ ケ
だ
ーモ ーードイ ン う
寺、 メ モ リ ー
亭J二 し た 日
回オ
甲す とイ
ー タ ー ⑥ が 点 燈 し て い る )か ら 、 通 常 の ア ン
ィ ケ ー ター ⑥ は 点 燈 し て い ま す 。 こ れ は 、 ス
プ ダ ウ ン モ ー ドに 復 帰 す る 方 法 は 、 先 の ス キ
キ ャ ン ニ ン グは 停 止 して い て も 、 ま だ メ モ リ
亭上 方法 と 同 し く 10K
ャ ン ニ ン グの イ
UP、 10K
DOWN、 100K UP、 100K DOWNの
4´つの キ
す こ と に よ り 、 メ モ リー モ ー ドか ら ア ッ プ グ
こ とに よ りな さ
ウ ン モ ー ドに 戻 り ま す 。 ア ンプ ダ ウ ン 動 作 を
ー の う ち 、 どれ か
1つ を 押 す
ー モ ー ドに あ る こ と を 示 し ま す 。 も う一 回 押
れ ます 。 二 回 目以 後 押 した 場 合 は 、通 常 の ア
行 な う に は も う一 度
ップ 、 ダ ウ ン動 作 で す 。
(計 3回 )押 す 必 要 が あ
り ます 。
100K
UP
Ml CALL
★ ク ィ ッ ク メ モ リー コ ー ル
I
___,
10K
UP
M Hz
UP
'___
1___
この キー を押 す こ とに よ り、現 在 の 運 用 周 波
100K
数 、 メ モ リー ア ド レ ス 、 ス キ ャ ン ニ ン グ の 有
無 に 関 係 な く 、 直 ち に メ モ リー
1の 内 容
を呼
「
MA:N
クラ ブ 局 あ る い は 、 常 時 QSOす る 局 な ど
を メ モ リ さ せ る とリトlijに 便 不りで す 。 尚 、 こ の
Ml
I CALL
キ ー の 操 作 で は メ モ リー ア ド レ ス は 変 化 し ま
せ ん 、 ま た 、 次 に M CALLキ
AUTO
DOW N` DOWN
SCAN
_I IF
二
‐
出 し 、 表 示 し 、 運 用 出 来 ま す 。 こ の メ モ リー
1に
10K
り│
M
M
ADRS, scAN
M
CALL
M
WR:TE
ー を 押 す と、 メ
モ リー ア ド レ ス イ ン デ ィ ケ ー タ ー の 点 燈 し て
い る メ モ リー の 内 容 を 直 ち に 呼 出 せ ま す 。
これ ら キー 操 作 後 の 周 波 数 表 示
100K
UP
10K
UP
M Hz
UP
100K
10K
AUTO
DOW N
00WN
MA!N
M
M
ADRS
scAN
帰先
)は
(即 ち 、 復
メ モ リー モ ー ドに 移 る 直 前 の 周 波 数
(チ ャ ン ネ ル )で す 。 ま た 、 メ イ ン チ ャ ン ネ
ノ
に
sCAN
ーモ ー ドに 禾多 l)、
運 用 し 、 メ モ リー
そ オしか
ら ア ンプ ダ ウ ン モ ー ドに リ タ ー ン す る 場 合 は 、
メ イ ン チ ャ ン ネ ル に 不多る 直 前 の 周 波 数
(チ ャ
ン ネ ル )で す 。 こ の あ た り の 動 作 は 、 マ イ ク
ロ コ ン ピ ュ ー ター 応 用 な ら で は の 小 気 味 よ さ
Ml
CALL
M
CALL
M
です。
WRITE
復 帰 後 の ア ンプ ・ タ ウ ン 動 作 は 、 先 の
の キー で 任 意 に行 な え ます。
-10-
5つ
★ オ ー トス キ ャ ン ニ ン グ
AUTO ScAN
行 な わ れ ませ ん。
ス キャ ン ニ ン グ の イ
亭止 は 、
この キー が 押 され る と 、 ア ップ ダ ウ ン モ ー
ドに あ る 場 合 は 、 現 在 表 示 さ れ て い る 周 波 数
F、
か ら 、 指 定 さ れ た 、 ス キ ャ ン ニ ン グ モ ー ド〈
10K
10K UP、
DOWN、 100K UP、 100K DOWNの
1つ の キ ー を 押 す こ と に よ り な さ れ
い ず 才しか
ます。 こ
の 停 止 し た状 態 か ら 、 直 ち に ア ップ ダ ウ ン動
V)で 、 ス キ ャ ン ニ ン グ を ス タ ー ト し ま t
MAINチ ャ ン ネ ル 、 あ る い は メ モ リー モ ー ド
B、
作 を開 始 出 来 ます。
で 動 作 し て い る 場 合 は 、 こ れ ら の モ ー ドか ら 、
イ
夏り
計 し、 直 ち に 復 帰 した 周 波 数 か ら、指 定 さ
れ た ス キ ャ ン ニ ン グ モ ー ドで ス キ ャ ン ニ ン グ
を ス ター ト し ま す 。
こ の 場 合 は 、 ア ンプ ダ ウ ン モ ー ドヘ の ク ィ
ッ ク リ タ ー ン ア ン ドス キ ャ ン ニ ン グ と 言 え ま
■。
い ず れ の 場 合 もス テ ップ 幅 は
10KHzア
ップ
で 、 ス キ ャ ン ニ ン グ幅 は 00∼ 99(表 示 の 下 2
桁
)で す 。 従
っ て MHzへ の 桁 上 げ 、 桁 下 げ は
ブ ル )が 接 続 さ れ ます 。
★ コ ン トロ ー ル 部 背 面
〇 外 部 ス ピー カ ー ジ ャ ッ ク
⑫ コ ン トロ ー ル 部 車 載 用 取 付 金 具 受
別 売 の 外 部 ス ピ ー カ ー (3.5φ プ ラ グ 付
左
)及
(右 、
び 固定用 ね じ
)
を接 続 し て 、 好 み の 位 置 に ス ピ ー カ ー を 設
置 出 来 ます 。 但 し 、 こ の ス ピー カ ー 出 力 は
本 体 (送 受 信 部 )背 面 の ス ピ ー カ ー 出 力 切 換
SWを EXTに
した 時 の み 出 ます 。 本 体 を 、
趙 守
離 れ た場 所 に 設 置 した 場 合 に 便 利 で す 。
① コ ネ ク テ ィ ン グ ボ ー ド
本 体 の コ ン ト ロ ー ル コ ネ ク タ ー と接 続 さ
O
れ 、 信 号 の 授 受 が 行 な わ れ ま す 。 コ ン トロ
ー ル 部 を 本 体 か ら切 離 し て 使 用 す る 時 は 別
売 の コ ン トロ ー ル ケ ー プ ル
★ 本 体 (送 受 信
(リ モ ー トケ ー
)部
前面
⑩ コ ン トロ ー ル コ ネ ク タ ー
コ ン トロ ー ル 部 の コ ネ ク テ ィ ン グ ポ ー ド
と接 続 さ れ ま す 。
コ ン ト ロ ー ル 音5か ら 本 体 を 離 し て 使 用 す
る 時 は 、 別 売 の リモ ー トケ ー プ ル が 接 続 さ
オしま す 。
⑩ 本 体 部 車 載用 取 付 金 具 受 (右 、左 )
-11-
★本体 背面部
使 用 して 下 さ い 。 付 属 コ ー ドの 赤 リー ドが
⑩ ア ンテ ナ コネ ク タ ー
ア ン テ ナ を接 続 す る 50Ω
Э (接 地 )で す 。 電 源 に コー
① 、 黒 リー ドカ■
tt M型 コ ネ ク タ
ドを接 続 す る場 合 は 、 極 性 に 十 分 注 意 して
ー で す 。 従 っ て接 続 され る ア ン テ ナ の イ ン
下 さ い 。 万 一 誤 ま つ て 接 続 し た 時 は 、 コー
ピ ー ダ ン ス 及 び ケ ー プ ル は 50Ω 用 を使 用 し
ド途 中 の ヒ ュ ー ズ が 切 れ 、 本 体 を保 護 し ま
て 下 さ い 。 若 し こ の イ ン ピー ダ ン ス が 異 な
す 。 ヒュー ズ は
る と 、 整 合 が 正 し く行 な わ れ な くな り 、 ア
ります 。 ま た 、 ケ ー プ ル が 必 要 以 上 に 長 い
④ ス ピー カ ー 出 力 切 換 ス イ ッチ
と 、 損 失 が 増 大 し ま す 。 一 番 多 く使 用 さ れ
5D-2Vケ
ー
ーブ ル で は 、20π で
(⑮ 、 ② ■ 照 )
5dB
本 機 内 部 の ス ピー カ ー に よ らず 、 外 部 ス
の 損 失 が あ り ます 。 出 来 る だ け 設 置 場 所 を
ピ ー カ ー を コ ン トロ ー ル 部 背 面 の ス ピ ー カ
よ く選 び 、 整 合 を と る 様 に し て 下 さ い 。
整 合 を よ くす る に は 、 λ/2×
ー ジ ャ ッ ク⑮ に 差 込 み 、 音 声 を得 る場 合 に
0.67の 整 数
の み こ の 切 換 ス イ ッチ を
倍 の 長 さ で ケ ー プ ル を使 っ て 下 さ い 。 従 っ
て
144帯 の 場 合
0.67の 整 数 倍
す。 指 定 以 外 の ヒュ
ー ズ は 絶 対 に 使 用 しな い で 下 さ い 。
ン テ ナ に 給 電 で き る 電 力 の 損 失 が 大 き くな
てい る
5Aで
と な り ます 。
EXT佃 Jに
して 使
用 し ます 。 本 体 に 外 部 ス ピ ー カ ー を差 込 み 、
内 部 ス ピ ー カ ー と切 換 え る場 合 は 、 こ の ス
・6.7π 、 13.4π 、 20.lπ …・で す 。
例 えば―
イ ッチ を INTに 切 換 え ます 。
EXTに
① 銘板 (背 面 配置表示兼用 ,
す る と、 コ ン トロー ル 部 の 外 部 ス
ピー カ ー ジ ャ ッ ク以 外 に は 、 音 声 出 力 は 出
② 外 部 ス ピ ー カ ー シ ャ ッ ク
ませ ん 。
別 売 の 外 部 ス ピ ー カ ー (3.5φ プ ラ グ 付
)
① ラジ エ ー ター
が 接 続 出 来 ます 。 こ の 時 、 ス ピー カ ー 出 力
切 換 ス イ ンチ ② は
INTに
あ る必 要 が あ り ま
ア ル ミダ イ キ ャ ス トに よ る大 型 放 熱 部 で
す 。 EXTに な っ て い る と 、 コ ン ト ロ ー ル 部
す 。 こ れ に よ り10W送 信 時 で もゆ と りあ る
背 面 の ス ピ ー カ ー ジ ャ ッ ク⑮ に しか 出 力 は
QSOが
あ り ませ ん 。
INTに
な つ て い る と外 部 ス ピ
ー カ ー ジ ャ ッ ク に 差 込 む と 自動 的 に 内 部 ス
ピー カ ー は 切 離 さ れ ます 。
④ 電 源 コ ネ ク タ ー
付 属 の 電 源 コ ー ド を接 続 し ま す 。 接 続 さ
れ る 電 源 は 13.8V±
15%3A以
上 の もの を
-12-
楽 しめ ます 。
★本体
本 機 は C― MOSマ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ ー を
(送 受 信 )部 底 面
採 用 し て い ま す ④ 。 こ の C一 MOSの 特 長 で あ
る 低 消 費 電 ブJを 不り用 し て 、 本 機 は 、 マ イ ク ロ
④ 内 部 ス ピー カ ー
コ ン ピ ュ ー タ ー に 、 ユ ー ザ ー が 言己1意 させ た メ
音 の 放 出 孔 が 下 に 向 い て い ます の で 、 取
モ リー の 保 護 (バ ンク ア ツ プ )と して 、 酸 化 銀
付 時 、 こ の 部 分 を お、さ が な い よ う に し て 下
2W maxで
さ い 。 ス ピ ー カ ー は 8Ω
電池
注
す。
(G13、 3ヶ
1)こ
)を 用 い て い ま す b。
の 電 池 は 工 場 出 荷 時 、 組 込 ん で あ り ませ ん。
この た め 、電 源 を
な して
OFFに
も 、 次 に ONし
し た り 、 切 りは
た日
寺、OFFす る 前 の ,大
態 を確 実 に 再 現 し ま す 。 イ
旦 し 、 バ ンク ア ツ プ
電 池 の 寿 命 (約 半 年
0
O
0
0
0
0
。。。。。。。
一
○︵
○
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
電
,原
)が す ぎ た り 、 あ る い は 、
の 結 線 カサ ト才しか け て い た りす る と大 き な
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
ノ イ ズ と /3‐ り 、 ま ま 誤 動 作 が 彦
ら り ます 。 こ の
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
︲
様 な 場 合 は 、 電 池 交 換 (極 性 に 注 意
)、
あるい
は 、電 源 結 線 の 確 実 チ ェ ッ ク を お 願 い し ます 。
(18ペ ー ジ 電 池 交 換 法 参 照
★ マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ ー メ モ リー の
パ ッ ク ア ッ プ (メ モ リ ー の 保 護
)万
一 、電 池 寿 命
が す ぎ て バ ンク ア ツ プ 出 来 な い 場 合 は 、 電 源
OFF→ ONで
)
、周 波 数
,彙
5.00と な り 、メ イ
示
`ま
ンチ ャ ン ネ ル イ ン デ ィケ ー ター⑤ と、 メモ リ
ア ドレ ス イ ン デ ィ ケ ー タ ー ⑨ の
Mlが
点 燈 し、
全 べ て の メ モ リ ー が メ イ ン チ ャ ン ネ ル の 5.00
と な り ま す 。 勿 論 、 メ モ リー の 書 込 み で こ の
内容 は 自由 に 変 更 出 来 ます 。
ま た 、 電 池 カジ肖耗 す る と 、 表 示 力■ガ タ ラ メ
に な る場 合 も あ り ます 。
標 準 付 属 マ イ ク ロホ ン
多櫛鮪 ヒマ イ ク ロ ホ ン PCM-2000が 本 機 に 標
―
寸属 品 と し てす
采用 さ 才して い ま す 。
準イ
オ プ シ ョ ン の マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク ター を 使
用す れば 、お手持 の無 線 用マ イ クロホ ンが使
用 に な れ ま す 。 ま た 、 コ ン トロ ー ル ボ ッ ク ス
も 自 作 し て 接 続 で き ま す 。(別 項 19頁 参 照
)
各 部 の 説 明
(f)Mlメ
モ リー 呼 出 し キ ー
Ml CALL
コ ン トロ ー ル 部 に つ い て い る
Ml CALL
キ ー と 全 く同 じ機 能 の キ ー で す (キ ー ボ ー
ドの 説 明 参 照
)。
こ こ に キ ー を 配 した こ とに
よ り 、 モ ー ビ ル の 場 合 、 ドラ イ ブ 中 で も 目
線 の 移 動 が な く安 全 運 転 に 通 し ま す 。 こ こ
に メ イ ンチ ャ ン ネ ル を 入れ て お け ば 手 許 で
-13
メ イ ン コ ー ル が 出 来 ま す 。さ ら に 、リ タ ー ン
キー
(10K UP、 loK DOWNの
⑤
ば 直 ち に メ イ ン コ ー フレ前 の チ ャ ン ネ ル に も
(外 部 一
PTTス イ ッ チ レ バ
(PUSH TO TALK)
)に
EXT
して あ る場 合 の み 、 こ の 回 転
ノ ブ に よ リ ス ピ ー カ ー 音 量 を加 減 出 来 ま す 。
ー
③
レバ ー を押 せ ば 送 信 状 態 に な り ます 。 コ
ン トロ ー ル 部 の 周 波 数 表 示 部 の 周 波 数
ャ ンネル
)
コ ン トロ ー ル 吝
『 内 外 切 換 ス イ ッチ を
どれ ます 。
②
VOL VOLUME
(コ ン ト ロ ー ル 部 ① 参 照
キ ー )を 押 せ
SQ SQUELCH
(コ ン ト ロ ー ル 部 ③ 、 ① 参 照
(チ
)
コ ン トロ ー ル 部 内 外 切 換 ス イ ッチ を
)で 送 信 出 来 ま す 。 マ イ ク ロ ホ ン
(外 部
を 回許 に 近 づ け適 当 な大 き さ で メ ッセ ー ジ
_)に
EXT
して あ る場 合 の み この 回 転 ノ
プ で ス ケ ル チ 動 作 を コ ン トロ ー ル 出 来 ま す 。
して 下 さ い。
レ バ ー を 押 し て い る指 を 離 す と 自動 的 に
レ バ ー は 戻 り、 受 信 状 態 に な り ま す 。
③
10K UP、
④
10K DOWNキ
ー
コ ン ト ロ ー ル 部 に てル ヽて い る
loK DOWNキ
10K UP、
ー と 全 く同 じ樹鯖ヒの キ ー で
す (キ ー ボ ー ドの 説 明 参 照
)。
従 って 、チ ャ
ン ネ ル の変 更 、 ス キ ャ ンニ ン グの停 止 、早
送 り も手 許 で も簡 単 に 出 来 ま す 。
★運 用 方法
式 の た め 、ON-OFF状
(例 )
態 を 見 分 け る こ とが
出 来 ませ ん 。 しか し ONに
な っ た ま ま電
,原
コ
ネ ク タ ー が 差 込 ま れ て も支 障 は あ り ませ ん 。
● 受 信
LED表
● 電 源 を接 続 し電 源
ONに す る 前 に 、コ ン
トロ
イ ッ チ を切 り 、 数 秒 後 再 度
ー ル 部 の 各 ツ マ ミ 、 ス イ ッ チ を 次 の 如 くセ ン
● LEDが 点 燈 し電 源
トす る 。 ま た ア ン テ ナ が 正 し く接 続 さ れ て い
VOLツ
る こ と も確 認 す る 。
VOL
SQL
HIGH/LOW
VOL/SQL切
SCAN MODE
示 が 誤 動 作 と思 わ れ た ら 、一 度 電 源 ス
ONが
ONし
て 下 さ い。
確 言3出 来 る 。
マ ミを 右 に 回 して ゆ く と雑 音 が ス ピ
ー カ ー か ら 出 る か ら適 当 な 音 量 に 合 せ る 。
左 に 回 し切 り
● これ で 、表 示 部 に 表 示 され た 周 波 数
HIGH
換
INT(‐
NORMAL F
‐
ら ')ま す
出荷 日
寺に は 5.00に し て′
)で
(工 場
、受 信 で
き ます 。
)
● 無 信 号 時 の 雑 音 が 耳 障 りの 場 合 は
SQLツ
●イ
寸属 の マ イ ク ロ ホ ン を マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク
マ ミ を 右 に ゆ つ く り回 し 、 急 に 雑 音 の な く な
ター に し っ か り差 込 む 。
る点 に セ ッ ト して 下 さ い。 モ ー ビル で 運 用 す
る場 合 、 こ の ス ケ ル チ 動 作 が 不 安 定 に な る こ
● 本 体 背 面 の ス ピー カ ー 出 力 切 換 ス イ ッチ を
INTに
す る。
●電
ONに
とが あ ります 。 こ の 時 は
して 下 さ い。
,原
す る。 電
,原
ス イ ッチ は 押 ボ タ ン
―
i4-
SQLッ
マ ミを再 調 整
● 送 受 信 、 相 手 局 の 呼 出 し… …
MAINキ
ーの使 い方
(キ ー ボ ー ドの 説 明 参 照 )
タリ1
UP、
DOWNキ ーでセット
UP、
00WNキ ー で
例
2
メ モ リー
ぅ
偉言
Mlの
1罵
リ
ー
ン
タ
キ
体
』
褪
ゝ
輸
鰊
キ
」
内容 を
5.50(モ
一
4111 キ
│
MAINキ ー
コ M
奨ゴ
「世
僻TD
ー ビル 用 メ イ ン チ ャ ン ネ ル
I
)と
リターンキー
す る。
(,0ペ ー ジ 、 メ モ リ ー の ス キ ャ ン ニ ン グ の 項 参 照
UP、
)
00WNキ ーでセット
局し
手出
相呼
ターンキー
Ml CALLキ ー
MAINキ
ー あ る い は 、 Ml
CALLキ
ー で メ イ ン チ ャ ン ネ ル あ る い は 、 モ ー ビル 用 メ イ ン チ ャ ン ネ
PTTレ パ ー を押 し (オ ン )、 マ イ ク ロ ホ ン
ト ロ ー ル 部 の RFイ ン デ ィ ケ ー タ ー と送 信 表 示 音β
ル で 相 手 局 を呼 び だ す (見 つ け る )に は 、 マ イ ク ロ ホ ン の
ナ、 コ ー ル し て
を 回 に近 づ ι
H)が
(こ の 場 合
下
さ い。 この 時 、 コ ン
点 燈 し て 送 信 を 確 認 出 来 ま す 。(各 部 名 称 と動 作 の 項 参 照
相 手 局 と交 信 し 、 自分 の 希 望 す る サ ブ チ ャ ン ネ ル
(例 で は
5.60)を
)
告 げ 、リター ン キ ー で サ ブ チ
ャ ン ネ ル に 戻 り、 そ こ で 交 信 し ます 。 サ ブ チ ャ ン ネ ル の 選 択 は 、 そ こ に 周 波 数 を セ ッ トした 時 、 そ
の チ ャ ン ネ ル カ`
他 局 に 使 用 さ れ て い な い こ と を充 分 チ ェ ッ ク して 下 さ い。
尚 、 受 信 周 波 数 と送 信 周 波 数 は 同 じで す 。 本 機 は ど の 様 な 場 合 で も表 示 さ れ て い る 周 波 数 で 送 受
信 し ます 。
● メ モ リー の 書 込 方
例 と して
Ml=5.50 M2=5.22 M3=5.33 M4=5.44 M5=5.55 M6=5.66
● 書 込 前 の メ モ リー は 全 べ て
●M
ADRSキ
作 は 自動 停 止
●M
ADRSキ
5.00で あ っ た
と した い 場 合
とす る 。
ー を 押 す 。 (ど の 様 な モ ー ドで 運 用 し て い て も可 。 但 し
送 信 時 は 、全 べ て の キー 動
)
ーア ド レ ス イ ン デ ィ ケ ー タ ー の 表 示 が
甲す と 、 メ モ リー
ー をす
1つ 進 む 。
● 1つ 進 ん だ ア ド レ ス が 3で あ っ た とす る 。 MHZ UP、 100K UP、 100K DOWN、 10K UP、 10K
DOWNの 各 キ ー の う ち 必 要 な キ ー を 押 し表 示 を 5.33に す る 。
● M WRITEキ ー を 押 す 。 こ れ で メ モ リー の No.3に 、 145.33MHzが 書 き込 ま れ た 。
● M ADRSキ ー を 押 す 。 メ モ リ ー 番 地 が ま た 1つ 進 む 。
-15-
● ア ッ プ ダ ウ ン キ ー を必 要 に 応 じ押 し 、 表 示 を
●M
甲し て 、 No
ー を手
WRITEキ
● 以 下 同 様 に し て 、 M5、
123456
4の
Ml、
M6、
5.44に す
る。
メ モ リー に ι
ま、 5.44カ 汚彗 き 込 ま れ た 。
M2を
書 き込 む 。
′
ヽ
メモリーアドレス
MHz UPキ ー
(マ イク ロホンのアップダウンキー
でもよヽヽ
。
)
M CALLキ
M ADRS、
Ml CALL、
●
一
一
│
M ADRSキ ー
10K UP、 00WN
100K UP、 DOWN
MHz UPキ ー
斉
ー
刊 時
DOWN
M WRTEキ
W
DOWN
T
メ ︲
OK UP、
00K UP、
▲T I II I I M
│
M ADRSキ ー
ー の 使 用 例
運 用 中 の ど の 様 な 受 信 モ ー ドか ら で も こ の
Ml CALLキ
ー を押 す と、 直 ち に
Mlの
メ モ リー 内
容 を呼 出 せ 、 運 用 出 来 ま す 。
例
l Mlに
モ ー ビル 用 メ イ ンチ ャ ン ネ ル
5.50を
、
M3に
メ ンバ ー 用 チ ャ ン ネ ル
5.33
を記 憶 さ
が 、あ ら か じめ M ADRS
せ て い た とす る。 こ れ を 呼 出 す 。 尚 、イ ラ ス トの 女口き操 作 で も 出 来 ま す
の み で 、ワ ン タ ッ チ で 交 互
キ ー を 操 作 し て 、 M3を 点 燈 さ せ て お け ば 、 Mlキ ー と M CALLキ ー
に口
乎出 せ ま す 。
AUT0
MI CALLキ ー
M ADRSキ
SCANキ ー
ーでNo3
メモリーを呼び出す
(注 ソ この時、メモリーア ドレス・ インジケーター
の表示は変化 しない。
例
2 -1'チ
ャ ンネル か ら
M3を
呼 出 す 。 こ の 時 、 メ モ リア ドレ ス は
とす る。
・ ダウンモー ド
ア ップ
で運 用
M CALLキ
ー
M ADRSキ
ー
を 3回 押 す 。
-16-
No.6で 5.66が 点
燈 して い た
● メ モ リー ス キ ャ ン ニ ン グの 例
M SCAN
例
●ス ケ ル チ ι
ま右 に 回 し 、 ス ケ ル チ が か か っ て ぃ る。
B(BUSY)と す る。
QSOし て い る 。 ま た 、 M6で 他 グ ル ー プ の メ ン バ ー が QSOし
● Ml==5.50、 M2=5.22、 M3=5.33、 M4=5_44、 M5=5.55、 M6==5.66
で M2
● ス キ ャ ン モ ー ドは
● M4で メ ン バ ー が
て い る。
の メ モ リー ア
ド レ ス イ ン デ ィ ケ ー タ ー が 点燈 して い る とす る 。
メモリーアドレス
2
▲︱︱︱ ︱︱︱I M
▲︱︱︱ ︱︱I M
VACANT
し│よ らく
メ ンバ ー が 0
SOし て い る。
スケ ル チ に よ
り自動 的 に一
時 停止 .
SCANキ ー
OSO
ス トップキー
(キ
ーボー ド)
VACANT
他 メ ンバ ー が o
SOし て い る。
スケ ル チ に よ り
自動 的 に一 時 停
止 す る。
SCANキ ー
(マ イクロホン)
ヽ
│
M SCANキ ー
7t'yJ*- (t)r->+-)
他 グル ー プの た め
OSOせ ず 、 とばす 。
モー ビル 用 メ イ
ンチ ャ ンネル .
多数 の ハ ム が o
スケルチに
SO中 、
よ り自動 停 止 。
(?4 ) tr6>)
(キ
ーボー ド
l
QSOす
る相 手
*こ
こでM
SCANキ
ー を 押 せ ば 再 び M2、
M3
と く り返 せ ま す 。
AUTO SCAN
誰 で も よ い 、 不 特 定 の 人 と どの チ ャ ン ネ ル で も よ い 、 と い う口
寺便 利 で す 。
ス キ ャ ン モ ー ドは B(BUSY)が
`ま
QSOし
)
(v12 trfr>)
● オ ー トス キ ャ ン ニ ン グ の タリ
例
再 び アップダゥンモー ドに戻 る。
(キ ーボー ド)
適 当 です。
て い るチ ャ ン ネ ル で 自動 的 に 一 時 イ
亭止 し ます 。 そ して 、 ブ レ ー ク イ ン し ます 。
レチ は 右 に []し 、 スケ ノ
尚 、 スケフ
レチ が か か っ て ぃ る と し ます 。
10K● メつ UP
―
―
―
AUTO scAN
キー
して、OSO
―
17-
例
2
チ ャ ン ネ ル が 混 ん で い て 、 空 チ ャ ン ネ ル を 見 つ け た い 場 合 、 ス キ ャ ン モ ー ドを
V(VACANT)
に す る と 、 す ば や く空 チ ャ ン ネ ル を 見 つ け る こ と が 出 来 ま す 。
ス ケ ル チ は 、例
1と 同 様 と し ま す 。
★バ ッ クア ッ プ用 電 池 の 実 装 及 び 交換 方 法 ★
内 蔵 マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ ー の メ モ リー バ ッ ク ア ッ プ 用 の 酸 化 銀 電 池 は 約 半 年 で 交 換 す る
員
リ
必 要 が あ り ま す 。 そ の 交 換 要 領 は 、 イ ラ ス トの 如 く本 体 部 と コ ン ト ロ ー ル 部 を切 離 し 、 両 イ
バ ー を用 い
面 の 締 付 ナ ッ ト④ を 外 す 。 コ ン ト ロ ー ル 部 カ バ ー を 止 め て い る ね じ⑬ を① ドラ イ
て 外 し 、 カ バ ー ◎ を 取 外 す 。 コ ン トロ ー ル 部 の 左 端 内 部 に 電 池 ◎ が
れ を新 し い
G-13電
池
3ヶ 収 容 さ れ て い る。 こ
3ヶ と交 換 し 、 逆 の 手 順 で 組 立 て る 。 電 池 の 極 性 に は 充 分 注 意 し て 下
い ます 。 こ れ を と ら な い で 下
さ い 。 電 池 は 、 カ バ ー ◎ の 内 側 の モ ル トプ レ ー ン で 押 え ら れ て
い て下 さ い。
さ い 。 尚 、 電 池 が 外 れ に く い 場 合 、 み ど り色 の テ ー プ を 上 に 引
電 池 実 装 及 び 交換 方 法
ロー ル 部 の
本 体 部 と コ ン トロー ル 部 を切 り離 し、 コ ン ト
ネ ジ を外 し カバ ー を取 り電 池 を交 換 す る
、
●ヽ
、
-18-
★ コ ン トロ ー ル
ボ ッ ク ス の 自作 に つ い て ★
本 機 の コ ン トロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク タ ー に は 、 マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ ー の 入 出 カ マ ト
リ ッ ク ス 回 路 の 一 部 が 来 て い ま す 。 そ の 信 号 内 訳 は 、 下 記 の 通 りで す 。 こ れ ら の 信 号 を 用 い
て 、 多彩 な オ リ ジ ナ ル コ ン ト ロ ー ル ポ ッ ク ス を 自作 出 来 ま す 。 こ の 場 合 オ プ シ ョ ン パ ー ツ の
コ ン ト ロ ー ル マ イ ク ロ ホ ン コ ネ ク タ ー プ ラ グ (コ ー ド付
)を
ご利 用 下 さ い。
そ の コ ー ドの リー ド線 の 色 と信 号 の 対 応 は 、 次 の 通 りで す 。
1.緑 10K DOWN(K2)
7.黒
2.赤 グ ラ ン ド
8.白
3.青 VOL
9.茶
4.黄 10K UP
(Kl)
lo.格
5.紫 Ml CALL (K8)
11.編
6.灰 SQ
12.桃
こ の 12本 の う ち 、 1、
4、
と 、 7、
5、
8、
UP、 DOWNコ
圭
(空 )
PTT
Ml CALLコ
組
モ ン
(Rl)
(R2)
モ ン
(RO)
マ イ クグラン ド
MIC出
力
10を 組 合 せ て 、 コ ン ト ロ ー ル 部 の マ イ ク ロ コ
ン ピ ュ ー タ ー を 制 御 出 来 ま す 。 そ の 組 合せ は
ROと
Roと
ROと
Rlと
Rlと
Klを コ ン タ ク トで 100K UP
Rlと
″
K2
looK DOWN R2と
″
K8
Ml CALL
R2と
″
Kl
10K UP
R2と
〃
K2
loK ttOwN
の
K8を コ ン タ ク トで MEMO CALL
″
Kl
MHz uP
″
K2
AUTO SCAN
″
K8
MEMO WRITE
9通 り で す 。
レ
こ れ に 、 PTT、
VoL、 SQが
プ ラス 出来 ます。
こ れ だ け あ れ ば 、 手 許 コ ン トロー ル ボ ッ ク ス 、 あ る い は シ フ
トノ ブ 用 コ ン ト ロ ー ル ボ ッ ク
ス で も 、相 当 な オ リ ジナ ル な もの が 出 来 ます 。
自作 時 、 一 番 注 意 す る こ とは 、誘 導 ハ ム 対 策 で す 。 こ れ さ
え ガ ッ チ リす れ ば 、 あ と は む ず
か し い こ と は あ り ませ ん 。
-19-
★ JARLの
昭和
チ ャ ンネル プ ラ ンについ て
52年 末 ま で は 、 JARL(日 本 ア マ チ ュ ア 無 線 連 盟
は 、 144.32MHz∼
145.825 MHzて ,し
た 。 しか し 、53年
)の 144MHz帯 の FM波
の推奨 チ ャ ンネル
1月 1 日 よ
MHz∼ 145.825 MHz
よ、145_00
│)ι
ま で に な っ て い ま す 。 出 来 る だ け こ の 使 用 区 分 を 守 っ て 運 用 し て 下 さ い 。 参 考 に 」ARL資 料 の 一 部
を転 載 し ます 。
144MHzキ静使
144MHz
44.100
144 200
145 000
信
方
式
2KHz
FM
FM
,t
l↓
用波数
(SSTV)
145
145
145
145
145
(RTTYヽ
520
540
560
580
600
16KHz以 下
│
40 KHz,次 ド
(JARL、
店 な ど で 取 扱 い )に 下 記 事 項 を 記 入 の 上 、 申 請 し て 下 さ い 。 本 機 は
ら 、 送 信 機 系 統「 Klの 欄 は 、 省 略 し て 、欄 内 に
AD lに 3定 番 号 )と
第
分
JARLの
送信機
型式 。周 波数 の 範 囲
144ヽ lHzイ I
の
リア クタン ス変 l調
調
方
衛 11に 対 応
す る 方式 で
│]す る
運り
式
名称個数
VP-15D13LF×
電圧 入力
138V 20ヽ V
終 段 管
- 20 -―
ハ ム シ ョ ップ 、 有 名 書
認 定 を受 け て い ま す か
の み 記 載 す れ ば よい。
F3
発射可能 な電 波の
変
46MHz
(免 許 申 請 )に つ い て
本 機 に よ り、 ア マ チ ェ ア 無 線 局 を 申 請 す る場 合 、 市 販 の 申 請 書
区
1
(CW)
モー ビ ル
★ア マチ ュア局 の開局
全電 波型 式
専用
摘 要
主反
と射
し通
て信
月な
面 ど
6KHz以
145 825
移動用呼出周波数
距離 通信
主 とし て遠
以下
145 600
矛日53年 1月 1日 か ら使 用
ア マチ ュア衛 星
通
AM
SSB
SSTV
A9
RTTY
CW
I
I
I
I
B召
145 500
FM呼 1lJ波 数1
JARLビ ー コ ン
帯域幅
用 区分
1
★車載 用金 具取付 方法
(本 体
、 コ ン トロ ー ル 部
本 体 部 取 り付 け 方 法
と も 同 じ 要 領 で す 。)
T
②
-1,雰 _
幽
llll (lol到
―
ハ ンガーにブレー トネジ プレー トスプ リング 押 え金具 を タテ
または ヨコに取 り付 け締め付 けナ ットで仮締 めす る.
本 体 部 を失 印 (後 方 )の 方 向 に押 入 し 適 当 な r■ 置 で止 め る
仮 締 め して あ る締 めイ
サけ ナ ッ トを堅 く じめ る
.
コ ン トロ ー ル 部 取 付 方 法
-
コ ン トロー ル部 ハ ン ガ ー (オ ブ シ ョン )に 本 体 部 取 り付 け と
同 じ方 法 で取 り付 け る
.
★ 電 波 障 害 、 特 に 丁Ⅵ に つ い て ★
本 機 は 、 ス プ リア ス 発 射 防 止 の た め 、 送 信 段 に 高 性 能 フ ィ ル タ ー を 内 蔵 し 、 コ ネ ク タ ー 直
前 で も さ ら に フ ィ ル タ ー を 設 け て い ま す 。 ま た 、 出 荷 に 際 し 、 充 分 な 調 整 、 検 査 を行 な っ て
い ま す の で 、 電 波 法 で 定 め ら れ た 規 格 を 十 分 満 足 し て い ま す 。 しか し 、 ア ン テ ナ の ミ ス マ ン
チ ン グ (不 整 合
どに 障 害
)、
(TVI)を
そ の 場 所 の 電 界 強 度 の 相 互 関 係 な ど に よ り、 まれ に 、 テ レ ビ 、
FM送
放 な
与 え る こ とが あ り ま す 。 こ の 様 な 、 TVI発 生 の 時 は 直 ち に 、自 局 の 運 用 を
中 止 し 、 そ の 原 因 が 自局 側 に あ る か 、 相 手 lalに あ る の か よ く確 か め る 必 要 が あ り ま す 。 自局
側 に あ る場 合 は 、 当 然 そ の 原 因 を取 除 か な け れ ば な り ませ ん が 、 明 らか に 本 機 に 原 因 が あ る
場 合 は 、 お 買 11け の 店 、 あ る い は 直 接 当 社 に 中 出 て 下さ い 。 保 証 書 の 記 載 に 従 い 適 切 な 、 処
FFを させ て 戴 き ま す 。
受 信 側 (相 手 側 )に 原 因 が あ る 場 合 は 、 単 純 に 技 術 的 な 問 題 と し て 解 決 出 来 な い 場 合 も あ る
か と も思 い ま す 。 こ の 様 な 場 合 」ARLで は 、 ア マ チ ュ ア 局 側 の 申 し 出 に よ り 、 そ の 対 策 と 、
障 害 防 止 の 相 談 を受 け て い ま す の で 、 」ARLの 監 査 指 導 員 ま た は 、 JARL事 務 局 に 申 し 出 ら
オしる と良 い 結 果 が 得 ら れ る と′
[い ヽま す 。
尚 、 JARLで は 、 ア マ チ ュ ア 局 の 電 波 障 害 対 策 の 手 引 と し て 、「 TVI対 策 ノ ー ト」を 配 布 し
て い ます の で 、事 務 局 へ お 問 い 合 わせ 下 さ い。
-21-
PSC‐ 2000プ ロ ッ ク ダ イ ア グ ラ ム
TATt3op
N
BUFFER
2SC1923
│
│
EXT S0
10 695MHz
lNazss l-\
IA7222P
★定
格
●使
用
半
導
受 信 部〕
〔
体
C 12(内
FET 5
T「
域
域
帯 度
温
圧 性
流
電
地 貴
電 極
源
●接
用
●電
数
●使
波
●周
●消
D1
MiCON l)
●受
●中
35
49
信
出
調
方
式
●最 大 周 波 数 偏 移
●ス
プ
ス
リ ア
● 空 中 線 イン ピー ダ ンス
0使
波
●受
!3_8V 土15%
マ イナ ス接 地
受信 時 07A MAX
送信 時 2 5A MAX
●選
●低
択
周
波
度
出
力
ダブル スーパ ー ヘ テ ロ ダイ ン
第 l 10 695MHz
455KHz
第2
20dB雑 音 抑圧 感度
0 6μ V以 下
S/N=30dBの 時 の RF
入 力 lμ V以 下
± 6 KHz以 上 /-6dB
士 ;5KHz以 内 /-60dB
2w以 上 〔8Ω 負荷 歪率 10%時 〕
寸法・ 重量〕
〔
力
0変
●電
方
周
14400∼ 145 99MHz
-10° C― +50° C
送 信 部〕
〔
●送
信
間
式 数
一般仕様 〕
〔
波
型
式
用 マ イ ク ロホ ン
10W(HIGH)
IW(LOW)
可 変 リア ク タ ン ス周 波 数 変 調
●寸
法
●重
量
62(H)× 158(W)×
(凸 起 物含 まず )
約 25■
± 5KHz
-60dB以 下
50Ω
F3
500Ω
★ ご注 意
ダ イ ナ ミ ッ ク型
定 格 は、 技術開発 に伴 ない、変更 に な るこ と
が あ ります。
★附 属 品 リス ト
① マ イ ク ロ ホ ン PCM-2000… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … lヶ
② マ イ ク ロホ ン ハ ン ガ ー … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … lヶ
哺
里 属軋
;じ I:::::::奮
③ DC電 源 コー ド(ヒ ュー ズ付 )15π ………………………………………… l本
④ 予備 ヒュー ズ (5A)… …………………… …………………… …… ……… 2本
⑤ 車載 用取付 金具 … … …………………………………… …………………… … l式
― ハ ン ガ ー … …… … … … … … … …… … … … … … … … … … … lヶ
寸ナ ッ ト… … … … … … …… … … … … … … … … … … … …4ヶ
― 締イ
― プ レ ー トね じ… … … … … … … … … … … … … … … … … … 4本
一 同 上 用 バ ネ … … … … … … … … … … …… … … …… … … … … 2ヶ
押麓
具 …
…
…
… …
… 4ヶ
:r乳 :i
一 車 取 付 用 ね じ… … … … … … … … … … … … … … … … … … …4本
…… … … … …… … … … …… … … … … 4ヶ
一 同上 用 ナ ッ ト …
― 同上 用 平 ワ ッ シ ャー …… … … … … … … … … …… …… … … 4ヶ
一 同上 用 ス プ リン グ ワ ッ シ ヤ ー …… … … … … …… … …… …4ヶ
●取 扱 説 明 書 (回 路 図付 )
●イ
呆証 書
◎ 酸化銀電池
(G―
13)… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 3ヶ
ブヽAZDEN①
V
246(D)"
日本圧 電気株式会社
本
社
東 京 都 三 鷹 市 上 連 雀 1丁 目 12番 17号
T181 T E L 0422-51-3151(イ t表
-23-
)