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ЛLJN80
VHF//UHF TWIN BAND FM HANDY TRANSCEIVER
DJ―
G5
取扱説明書
ЛιH00ト ランシーバーをお買 い上 げいただきま して 、
臓 にあ りがとうこざいます。本 機の性能を充分に発揮させ
=r:=rDr€!i!0
て効果的 にこ使用いただくため、この取扱脱明薔 をこ使用
前 に最後までお読み くださしヽ
。また、この取扱説明●は必
す保存 しておいて ください。 こ使用中の不明な点や 不具合
が生 じま した時にお役に立ちます。
PJし イ ⊃ :⊃ 電子株式会社
本●は日本国内専用モデルですので、外国では■用出来ません。
この缶Hを 使用するには、ヨ政■のアマチュア彙 月の免許が必要です。また、アマチュア彙櫨以外のE愴 には使用できません。
“
もくじ
①
こ使用の前に必すお続み下さい
― 1
使用上のこ注意
付属品 について 一 ―… … 2
… …3
電池のセ ッ ト …
本書で使用する用語の説明 -4
④
メモリーチヤンネルとCALLチ ャンネンル
19
1 メモ リー チ ャンネル
メモリーチャンネルの呼出し方 20
メモリーチャンネルにテータを登録する
(VFOモ ー ド)
21
-22
-22
メモリーデータをVFOに 移す - 23
メモリーチャンネル数を選択する 23
モ リー モー ド)
メモリーデータを消去する
(メ
各部の名称 と機能
… 7
… …9
キーボー ド … ……
…
ディスフレイ部 …
2 CALLチ ャンネ ル
CALLチ ャン刺し
の呼出し方
¨
噸
… 5
……… …
上画部
……
………
――
5
前画部
側面部 ― … … … … … 6
… ……… …6
後画部 …
CALL周 波数を変更する
…
24
24
各機能の使いかた
③
基本操作
1 電源の入れ方 音量 スケルチの調整
一 - 10
電源を入れる
… 10
音量を調整する
-11
スケルチを調整する
2メ インバン ドの設定
メインバン ドを切換える 12
… 12
モノバン ドにする
13
33つ の動作モー ド …
4 VFOモ ー ドでの周波数設定
- 14
- 16
VFO周 波数を設定する
5受 信の しかた
6送 信の しかた
一
メインバン ドで送信する 一-17
LOWパ ワーで送信する ……18
サブバ ン ド送信す る ………… 18
スキャン再開条件を設定する
25
バンドスキヤン … … … …26
フログラムスキャン … … … 26
ー ー…27
メモリースキヤン
2チ ャンネルス コーフー ー…29
VFOチ ャンネ,レ スコープ… …
メモリーチャンネルスコーフ ー
30
31
34
3ス イーフスキャン
ドスイーフスキャン ー ーー34
フログラムスイープスキャン ー 35
ー35
メモリースイーフスキャン
11ン
4プ ライオ リテ ィ
VFOメ モリー
CALLフライオリティ
ー
37
DTMFコ ード送出までの
ティスプレイランフを点灯する- 43
アッテネータをON/OFFす る ……44
11ッ
… 46
…46
特定の相 手 との交信
… … … … …… 4フ
概要
ー 48
1 トーンスケルチ
DSQモ ード、コードを設定する -49
コードスケルチモー ドで
… … … … 51
節 する …
グルーフベージャーモードで
交[する … … … … … … 51
フライベートベージャモー ドで
…52
交信する … … …
⑦
保守・ 参考
故障とお考えになる前に 一-56
…… 57
アフターサービス
ー
ーーー 58
リセット
パケ ット通信 … …………… 59
………
オプション
EDC‐ 62く 充電器〉の
………
使用方法
…60
…
61
EBP‐ 33N〈 N卜 Cd蓄 電池〉の
使用方法 …
申請書の■き方
…… ……61
…
… ……
送信機系統図
…
定格
…
…63
65
……
66
︱
2 DSQ
54
入力したダイヤルコードを
……… …55
修正する … …
ー
ー
ー
オ トダイヤラ でコ ドを
…
…… … 55
送出する
日
⑥
…
53
日
チャンネルステップを設定する 44
キー操作をロックする …… … 45
オートパワーオフを設定する -45
… …
…
出力する
3オ ー トダイヤラー
ダイヤリ
コー ドを登録する ……
レ
︱
シフト、スフリットを設定する 41
ビーフ音をON/OFFす る
42
…43
Nじ 機能をON/OFFす る …
DTMFコ ー ドをマニュアル
日
40
設定をする
7便利な機能
-53
WA TRj間 を設定する
日
レビーター運用時の設定に
合わせる … … … …… … 39
(― ス
り′
…39
(週 言周波数で受信する)…
6ツ インバン ドの受信
(ン ドを同時に受信する -40
同じ′
フルデュフレックス運用の
テリーセーフを
ON/OFFす る 一 …
サブバンドミュー ト
︱
5レ ビーター
●使用上の注 意
●ケースをはす して内部 に手 を触れないて下 さい。
故障の原因にな ります。
●直射日光 に当る所 ほこりの多い所 暖房器具の
近くなどでのこ使用、及び保管は しないで下さい。
●テ レビ、チ ユーナーな ど 他の機器に影響を与え
る時は距離を離してこ使用下さい。
●付属のアンテナを完全に取りつけてお使い下 さい。
●外部電源 には 必ず専用の アクテ イブフィルター
付 シガーライタ ーケープル (EDC 36)を お使い
下さい。
●ブヽ
イパワ ーで長時間送信 し続けると 機器が過熱
します。注意 してお取扱い下さい。
●万 ―、煙が出た り 変な臭 いがする場合は 電源
スイッチをすばやく切 り 速やかに販売店また は、
最寄 りの当社サービス窓ロヘ こ連絡下さい。
電波 を発射す る前 に
八ムバ ン ド近 くでは、多くの業務用無線局が運用されて います。これらの無線局
の近 くで、電波を発射すると、 アマチュア無線局が電波法令 を満足 していても、
思わぬ亀波障害 を起こすことがありますので 移動運用の際に は十分こ注意下 さ
い。特に次のよ うな場所での運用は原則として行わず、必要な場合は、管理者 の
承認を得て下さい。
航空機内 、空港敷地内、新幹線車両 内、業務用無線局 、及びそれらの中継局周辺
など。
●付属品 について
開梱 しましたら 付属品の確認をして下さい。
●アンテナ
ー 1
●ハン ドス トラッフ ……… … 1
●バ ッテ リーケース
●取扱説明書
………………… 1
]
●EDC 62〈 充電器〉
●保証書 … … ………… …… 1
1
●EBP‐ 33N〈 N卜 Cd蓄 電池〉
●クイックマニュアル … ……… 1
]
0ベ ル トクリップ
]
(ネ ジ2本 )
アンテナの取付けかた
アンテナの 根元を持ち、底面の溝 と、本体の アンテ
ナコネクターの凸部を合わせて差 し込み、アンテナ
を時計方向 (右 )こ 回 します。確実に取 付けたことを
確認 して下さい。
取外す時はアンテナを反時計方向 (左 )に 回 します。
ベ ル トク リップの取付 1ナ かた
付属のベル トクリッフをネジ2本 で本体の後側に左
図のように取付けます。
ハン ドス トラップの取付けかた
ベル トクリップと満の 間 に左図のように取付けます。
●電池 のセ ッ ト
電池ケースの取付け 。取外 しかた
●取外 しかた
●取付けか た
電池 ケ ー ス ロ ック
ボ タ ンを 矢 印の方
向 に 押 した ま ま
ツ メ を は ず して
電 池 ケ ー ス を 引き
抜 き ます 。
電 池 ケ ー ス を本 体
の 潤 に合 わ せ て 矢
印 の方 向 に カ チ ッ
と音 が す る まで 押
し込み ます。
電池 のセ ッ トの しかた
1電 池ケースの上部の ツメを図のように外 し上方向
に引き上げると、電池ケースが開き ます。
2市 販の単 3型 アルカリ乾電池4本 を、電池下ケース
内の OOの 印に従つてセットします。
3電 池ケースを “1"で 外したツメに合わせ、底の方
をカチッと琶がするまで押 します。
。市販 の 単3型 ニ カ ド電池 は使 用 しないて 下さ い .
・
電池 は 同 じ種 類の 新 しい もの を使 用 して 下 さ い。 なお
長 時 間 運 用 の た め に はア ル カ リ電 池 の使 用 をお ●
め します 。
●オフシヨンのニカ ドバッテリーパ ック
きます。
●電池交換時期について
(E8P33N/34N/35N/36N〉 も同嫁の方法で燿脱することがで
電池 容■ が少 な くな ると
デ ィスフ レイ に左 の 表 示 が あ らわ れ ます 。
早め に電池 を交換 して下 さ い。
なお
送信 時のパ ッテ リー 表示 は ヨ 雷前 のC也 状 態 を保持 します 。
│)マ ン ガ ン電池
アルカ リ電池 二 カ ド電 池 は書 々の特 性 が違 うため
BATT表 示 が 点灯
す る 前 に送 信 出来 な くな る こ とがあ ります .
2)マ ンガ ン電池 は特性 上
使 用はおす すめ 出 来 ませ ん 。
●バッテリーセープ 〈
CP46)オ ートパワーオフ 〈■FP45)LOWパ ワー送信 〈暉 P)0)● 能を使うと
電池が長持うします。
3
●本書で使用する用語の説明
●Lバ ン ド、Rバ ン ド
本機のディスフレイに表示されている
2つ のバンドのうち、左側がLバ ンド、
右側がRバ ン ドです。
●ツインバン ド、モノ′てン ド
Lバ ン ド Rバ ン ド両方を運用するモ
ー ドがツインバンド、いずれか一方のみ
を運用するモー ドがモノバン ドです。
●VFO‐ A,B
●メインバン ド、サブバン ド
目が表示されており 送信 操作の対
象となるバン ドがメインバンド。それ
Nサ ブ
に対し日が消灯し
ている側●
」
バ
ン ドです。受信については両方同時に
行つています。
本機にはVFOモ ー ドが、Lバ ンド、Rバ
ン ドのVHF帯 、UHF帯 にそれぞれ2
チャンネ,レ すつあります。(計 8VFO)
2チ ャンネルの VFOは 、VFO― A
VFO Bと 呼びます。
●メモリー豊録 モー ド、運用モー ド
メモリーモー ドに1よ 、全メモリーチャ
ンネルを表示し メモリー登録のでき
る登録モー ドと、登録されたメモリー
のみを呼出す運用モー ドがあります。
●スキャン
周波数を周期的に変化させて受信し、
信号の出ているチャンネルを探す機能
です。
●VHF薔
30MHz∼ 300MHzの 周波数帯。
144000∼ 145 995MH2
相 では、
を指します。本機はLバ ン ドとRバ ン
ドの 両方でVHF帝 の送 受信が可能
です。
●チャンネルスコープ
表示周波数とその周辺の周波数の信号
の受信状況をまとめて表示する当社独
自の機能です。
●スイー プスキャン
スキャンしなから周辺の周波数の受l_
状況を表示してゆく機能です。
●UHF帝
300MHz∼ 3 0CKIMH2の 周波数帯。
本書では430000∼ 439 995MHz
を指します。本機はLバ ン ドとRバ ン
ドの 両方でUHF帯 の送、受信が可能
です。
●スケルチ
信号を受l.し ていない時のザー ッとい
う雑音をなくす機能。「スケルチが開
く」とは、信号を受信して受信音を出
すことができる状態です。
●上面書5
アンテナコネクター
ダイヤル
側民のアンテナを接続する
た めの コネ クタ ー で す 。
BNCコ ネクターを使 用す
れば、外部アンテナを接続
できます。
周波数やメモリーチヤンネ
ル、その他各設定の切換え
を行います。
SP端 子
M:C軒
当社オフシ ヨンのスピーカ
ープラグ接続端子です。
当社オフシ ョンのマイクプ
ラグ接続端子です。
●前面部
Lノ
電源 スイッチ
Rノ
ンフ
それぞれのバンドに信号が
入感している時は緑色に点
灯し 送信を行 つている時
にIよ 、赤色に点灯します。
SRCH/MONOキ ー
単独で押すとチヤンネルス
コーフが動作/終 了しま
す。(CP29)Fキ ーを押
しなから押すと ツインバ
ンド/モ ノバンドが切換わ
スピーカー
薄型スピーカーが内蔵され
ています。
ります。←
周波数やその他の運用状態
を表示します。
キー ボー ド
各キー毎にいろいろな機能
を持 つてい ます。 また
VFOの 運用周波数を入力
することもできます。
(“
(ン ド
BUSY/ON AIRラ
本機の電源をON/OFFす
るスイッチです。
'p12)
ディスプレイ
(ン ド
BuSY/ON AIRラ ンフ
1累 喜雪露
│
│086
L='イ
…
ゝ
口H"3:1
`二
:
'P15)
Rキ ー
Lキ ー
メインバンドと反対側のキ
ーを押すと、メインバンド
が移動します。(30P12)
メインバンド側のキーを押
すと、メモリー/CALLモ
ー ドならVFOモ ー ドにな
り VFOモ ー ドならVF0
Aと Bを 切換えます。
(【
『
P14)
Fキ ーを押 しながら押す
マイクロホン
一
b
送信する時はここに向かつ
て話して下さい。
と 、 VFOモ ー ド時 は
VHF帝 /UHF帯 を切換
えます。●零 P40)
●側面部
アンテナ側
ダイヤル側
▲/▼キー
F(フ ァンクション)
このキーと他のキーを組合
わせて使用することによ
り いろいろな機能を呼出
せます。
単独で押すと メインバン
ド側の音量を調整します。
Fキ ーを押 しながら押すと
サブバンド側の音量を調整
PT― rキ ー
このキーを押している間
メインバン ド側が送信状態
になります。←
します。←FP10)
P¬「2キ ー
'P17)
このキーを押すと LOW
パワーで送信します。また、
サブバンド側の送信キーと
して使うこともできます。
(● 零P18)
MON!キ ー
このキーを押している間、
スケルチレベルにかかわら
す 一時的にスケルチを解
除します。0零 P16)Fキ
ーを押しなから押すとパッ
テリーセープ機能を解除/
設定します。(CP46)
電池ケースロック
乾 電 池ケ ー スを外す と
きは この レバ ー を右 ヘ
スライ ドさせて下さい。
乾電池ケー ス
単 3型 乾電池 4本 を収納
するケー スです。
(“
'P3)
単独で押すと、メインパ
ン ド側 のスケルチを調整
します。Fキ ーを押 しな
がら押すと,ブ バン ド側
のス勿 レチを調整しま視
(暉 Pll)
138Vの 外部電源接続端
子です。車にてシガーライ
ター部より電源をとる場合
は、当社オフションのアクテ
ィブフィルター付シガーラ
イターケー功 レ(EDC 36)
を必す使用して下さい。
□□
●後面部
SQUELCH▲ /▼ キー
ベ ル トク リップ取 付穴
付 属の ベ ル トク リップ
を取付けます。←零P2)
●キーボー ド
■日
〇
OELL BEEP
◎
¨
◎
〇
Fキ ーを押 しなからの機能
単独で押 した時の機能
キー
LAMP
デイスプレイランプON/OFF
(P43)
べ ,レ 機 能 ON/OFF
(P43)
ビープ音ON/OFF
CALLモ ー ド呼出 し
(P24)
送信出力の設定
(P43)
(P42)
(P17)
(P20)
メモリーモー ド呼出 し
メモリー登録/コ 調モー ド切換え
メモ リー ライ ド ク リア
(P21)
フログラムスキヤン 1
開始と終了
(P26)
〇
ダイヤルコー ドの登録
(P54)
プログラムスキャン2
開始と終了
(P26)
◎
プログラムスキャン3
開始と終了
(P26)
PSO S10P
◎
SCAN TS
〇
AΠ
(P44)
DSQモ ー ドSコ ー ド設定
(P49)
フルデュフレックス運用
(P40)
トーン
(P48)
〇
〇
◎▼
¨
レビーター設定
(P39)
プライオリティ開始と終了
周波数 メモリー陽の00WN
(P37)
(P14)
(P20)
REV KLIFL
▲
〇
〇
―ス
り′て
(P39)
周波数 メモリーl● のUP
(P14)
(P20)
ENT STEP
◎
(P28)
メモ リースキ ップ
RFア ッテネータON/OFF
OUP TSOL
〇
(P23)
タイマー/ビ ジースキャンの切換え
mOm
PISH:FT
メモリーシフ ト
ドスキヤン (P26)
'(ン
メモリースキヤン (P27)
メモリーモードー
VFOモ ー ドー
O
7
ランフ常灯
周波数 ダイ レク ト入カモー ドヘ
(P15)
(P25)
トーン周波数の設定
シフ ト スプリット設定
(P4i)
オー トパワーオフ設定
(P45)
メモ リーlbの DOWN
(P21)
キーロ ック
(P45)
メモ リーlbの UP
(P21)
チャンネルステップ設定
(P44)
キーを押 しなから電源 ON時 の機能
キー
チヤンネルスコー プ模擬動作モー ド (P29)
〇
MR MW
メモ リーチャンネル数の切換え
〇
80ch/100ch
¨
◎
Aπ ロロ圃
〇
(P23)
DTMF送 出までのWA T時 間切換え (P53)
450ms/フ 50ms
Pπ 2キ ー設定切換え
LOWパ ヮー/サ ブバン ド送信
キ ーを 押 しな が ら電源
ONす る時は、電源スイ
ッチと各 キ ーは デ ィス
フ レイが表 示す るまで
押 し続けて下さい。
(P18)
●各キ ー を単独で押下 したときの 機能を表す文字はキーの左上 に自色で、Fキ ー
を押 しなか らの機能はキーの右上に緑色で示されています。
●周波数ダイレク ト入力中 DSQコ ー ド設定中 オー トダイヤラー コー ド設定中
0∼ 9
A∼ DX
■として入力されます。
キ ーを使 つて 周波数やその他の設定をUP/DOWNす る時 キーを
05秒 以上押すと 設定が連続 して変化します。
│よ
OC)、 〇
キー操作 についての 約束
■各操作 は以下のものを除い て、メインバン ド (田 表示側)に 対 して行われます。
。ディスフレイランフON/OFF(P43)
0フ ルデュフレックス運用 (P40)
●ダイヤルコー ド登録
(P54)
●キー ロ ック
(P45)
●メモ リーチャンネル数切換 (P23)
●P可 2キ ー設定切換
(P18)
●ア ッテネータ
●ビーフ音 ON/OFF
●オ ー トパワーオフ
●パ ッテリーセ ーブ
●DTMF WA T時 間
0サ ブバン ドミュー ト
(P44)
(P42)
(P45)
(P46)
(P53)
(P46)
■各設定操作 │ま 以下のキー で完了 します。
P耳 、PT「 2、 cS と)、 電5キ ー
C)キ ー メインバン ド側のキーを押すと、そのまま設定完了し
C)、
│ま
バン ド側のキーを押すと、設定完了とともに メイン切換えを行います。
サブ
田田
田田
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
︶
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
≡
一
一
≡
二
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
● デ ィ ス プ レ イ 部
表示 はLバ ン ド、 Rバ ン ドに共
通 したものと、そ ねぞ rt独 立 し
たものがあります。下記の★は
両 バン ドに共通のものを表 しま
]JIIIξ Jゴ 三二]ξ
す。
団II首 8[:∫唱]]と 8[亀
し
ま
す
。Cla 団 増
イ
ンレド
を
表
王
‖
[募
田メ
登
I員 i:よ r・
lぷ
VFOモ ー ド時はVFO‐ Aか Bを メモ
☆
¨
オー トダイヤ ラー送信
「」可能な時
に点灯 します。
(P54)
☆
キーロック 又は周波数ロック中
に点灯 します
(P45)
尾 讐6軍
禁τ霞子 ∫署崎 br蛋「
スケル チの レベル等も一時的に表
示 します。 (P1011)
☆
電池残量 が少ない時 点灯 します。
VOL
電池交換 して下さい。 (p3)
音■調整操作中 点灯しま
ぉ 1の
KL/FL
■ru口
ヨロ
*
I- t-tl,-17fiHEDroN0)H. SOL
(p4E)
APo .Htluag,
*
aF7 trlV
Hll
Elfl uxa. 'broNr)B3.(.p44) 。
スカ しチ調整操作中 点灯
扁 Ъ
、
灯
呼
場
輝
峯
3
金
:[昏颯
★
バッテリーセープ機能がONの 時
(P46)
点灯します.
じ
灯
□
【
ヨi【 ][う 三
Ir'S[与
'「 ∫7勇 :;
☆
フルデ ュフ レックス運用設定 時
点灯 します。
(P40)
Ш
BS
四
LMH ttξ
+―
カの状態を3段 階
ナ
携
ス
プ
リ
ッ
ト
の
設
定態
る
よ
与
搾1
肇
Toso tI菫
P
表
罵
し
ま
子
rス
Fキ ーを押 している Pes点 灯 しま魂
ョョ三二日望
周波数や各設定操作中の設定内容
を表示 します。
ケ
ル
チ
の
定 ★奎重轟萎重萎嚢垂曇垂垂
設
s
に灯
リ
テ
ィ
中
動
作
属携
璽
子
fオ
★
メインバン ド側のDSQ設 定モー
ロロロ輌nド を表示 します.
(P49)
ツイ ン運用時は左 5列 をLバ ン ド
のSメ ータ RFメ ータ チャンネ
ル ス コー プの受信 レベ ルの表示
右 5列 はRバ ン ドの表示 にな りま
す。モ ノバ ン ド時のチヤンネルス
コープは 11列 表示 します。
3…
1.電 源 の入れ方 、音量・ スケルチの調整
電源を入れる
POWERス イ ッチを約2秒 押す。
電源が入 り、ディスプレイに表示が出ます。
もう一 度 POWERス イッチを少 し長 く押すと、電 源
が切れます。
PO,VER
音量を調節する
(1)メ インバン ドの音菫■整
VOLUME▲ /▼ キーを押す。
キーを押すと、日 が点灯 している側の音塁 レベ
ル (0∼ 20)と VOLが ディスフ レイに表示さ
れ 音量調整を行 います。
▲ (上 )を 押 すと音量は大き くな り、 ▼ (下 )
∪P
0
00WN
を押すと書量 は小さくな ります。
(2)サ ブバン ドの音量調整
Fキ ーを押 しながらVOLUME▲ /▼ キーを押す。
キーを押すと 日が消灯している側の音量レベ
リ
レ (0∼ 20)と VOLが ディスフレイに表示され、
音量調整を行います。また
メインバン ドで送
信中 は 、Fキ ーを押さな くてもVOLUME▲
▼キーのみで設定できます。
/
(1)、 (2)い ずれも2秒 間操作がないと 音量 レベ
ルとVOL表 示 は消灯 し、元の表 示に戻 ります。工場
出荷時は レベル5に 設定されています。
10
スケルチを調整する
(1)メ インバ ン トのスケルチ調整
SOuELCH▲ /▼ キーを押す。
ヽ
る側のスケルチ
キーを押すと 日が点灯してし
UP
レベ ル (0∼ 10)と SQLが デイスフレイに表示
され スケルチ調整を行います。
▼ (下 )を 押す とスケル チが開き、ザ ー ツとい
う雑音が聞 こえます。ゆ つくりと▲ (上 )を 押
して雑音が間 こえな くなるレベ ルに合わせて下
さい。
(2)サ ブバン ドのスケルチH
Fキ ーを押しながらSOuELCH▲ /▼ キ ーを押す。
キーを押すと、日が消灯している側のスクルチ
しバン ドのスケルチ調整中
:Ч
レベ ル (0∼ 10)と SQLが デイスプレイに表示
され、スケルチ調整 を行います。 また、メイ ン
]ュ ]a
5]un Ч
250t
バ ン ドで 送 信 中 は 、 Fキ ー を 押 さな くて も
SOuELCH▲ /▼ キーのみで設定 できます。
R
(2)い ずれも2秒 間操作がないと スケル チ
レベ ル とSQL表 示 は消灯 し、元の表示 に戻 ります。
工場出荷時はレベル3に 設定されています。
(1)、
スケルチレベル
3‐ 2.メ
インバン ドの設定
本機はLバ ン ドの周波数とRバ ン ドの周波数を両方同時に受信することができま
│こ 讃唇君事事
「 賃茅 3冥 31tttEttP『 想湾島じ層憫 :面 壇 3多 スζ↑
といいます。また、Lバ ン ド Rバ ン ドの うち 1バ ン ドしか運用 しなしヽ
時は 片
方を消すことができます。
3ギ
メインバン ドを切換える
t))\>ts
l1>)\>
(n,Hl]) o)/(y F+-rffir.
f x+J) J\) t.b\.r.FtrD*8.
Rバ ン ドかメインバン ド
Lバ ン ドがメインバ ン ド
R
日
:■
モノノヾン ドにする
5]」 Ч
ョ
]una
一
17
ー
■
H5]コ ■
3ヨ 」un
L
R
R
(片 方の バ ン ドの み運 用す る)
Fキ
ーを
ながら0鵠 キーを
押し
押す。
サブバン ド側の表示が消え、メインバン ドのみの運
用 にな ります。
もう一度操作すると解除されます。
MONOモ ノバン ド状態で消灯 している側のバン ドキーを押
すと、反対のバン ドのモノバン ドになります。
Lバ ン ドのモノ′(ン ド
ロ
5]」
`■
R
12
3…
3.3つ の動作 モー ド
本機 には VFO メモ リー CALLの 3つ の動作モー ドがあ ります。各モ ー ドは
ます。
周波数表示部の下部に表示されてしヽ
(1)VFOモ ー ド
│
:Ч
エ場出荷時に最初 に電源を入れた時、表示 される
のが VFOモ ー ドです。簡単に周波数 やその他の設
定を変更す ることができます。VFOに はA B2つ
のチ ャンネルがあ り Aま たはЬが表示さ れ てい
ます。VFOモ ー ドでメインバン ドのバン ドキーを
S,]Ч ]][」
■□
R
b
押すと、VFO‐ Aと Bが 切換 ります。
(2)メ モリーモー ド
□
あ らか じめ記憶 しておいた周波数を呼出 して運用
するモ ー ドで、Mと メモ リー間が 表示 されます。
メモ リーモ ー ドには登録モ ー ドと運用モ ー ドがあ
ります。 夢P19)
5un]"ョ ユコ]
口 2
E :
:■
Mと メモ リー l●
“
(3)CALLモ ー ド
CALLチ ャンネルでの待ち受けや
ロ
呼出 しを行 う
ます。CALLチ ャンネルはLバ ン ド、 Rバ
時に使 しヽ
ン ドでそれぞれ 1チ ャンネルすつあります。
・」 マ
ョ
]]J
"53・
(“
'P24)
モー ドの切換えかた
VFOモ ー ド
VFO― A ll-1ャ
メモ リーモー ド
国 稲団
13
B
VFO―
MR
CALL
ー
CALL
一
CALLモ ー ド
●左図中の L、 Rキ ー
は メ イ ンバ ン ド側
の バ ン ドキ ー を 指
します。
●CALLモ ー ドで
CALLキ ー を押 す
と CALLモ ー ドに
な る前 の モ ー ドに
な ります。
3¨
4.VFOモ ー ドでの周波数設定
VFOモ ー ドでは ダイヤル
Oキ
ー、Oキ
ー、キー ボ ー ド等を使 つて周波数
を簡単に設定できます。
VFO周 波 数 を設 定す る
1
周波数を合わせるバ ン ドをメインバ ン ドにする (蔭 P12)
2 VFO A又 はBチ ャンネルを選ぶ
メインバン ドのバン ドキーを押す。
他のモー ドで押すと VFOモ ー ドにな り、VFOモ ー
ドで押すと、VFO‐ Aと Bが 切換わ ります。
31チ
ャンネルステ ップ単 位で∪P/DOWNす る
①ダイヤルを回す。
時計方向 (右 )に 1ク リック回すと、 1チ ャンネル
ス テ ッ プ Upし 、反 時 計 方 向 (左 )に 回 す と
DOWNし ます。
Oキ ーを押す。
C)キ ーは 1チ ャンネルステ ッフuP Oキ ーは
は 05秒 以上押 し
DOWNし ます。O cDキ
② O、
続けると連続 して変化します。
チャンネルステ ッフの 初期値 │よ 20kHzで すが変更が
可能です。 (― P44)
4 1MHz単 位で UP/DOWNす る。
Fキ ーを押 しながらダイヤルを回す。
時計方向 (右 )に 1ク リック回すと、 lMHz uP
し、反時計方向 (左 )に 回すと DOWNし ます。
14
5キ ーボー ドで入力する
σ&― を押す。
周波数表示部 に 一――――が表示され
力待ち にな ります。
周波数入
②キ ー ボー ドを使 つて周波数を入力する
100MHz台 より順に入力 します。最後の桁の入力
方法 はチヤンネルステ ッフ値によ つて異な ります。
(下 表参照 )ま た、入力中に o年 一を押すと 1
桁前の入力に戻ることができます。
周波 数範 囲
│
144000∼ 145 995MHz
430000∼ 439 995MHz
―‐‐‐Ч
ヨ
ヨ」]
P
R
9今
入力待ち状態
_を 押
す
と残
謂
鷲聟耽愧、
どキ
りの桁を 0 にして終了 します。
●PIIキ ーかバ ン ドキーを押す と、入力途中の周波
数をキヤンセル して、元の周波数に戻 ります。
チャンネルステ ップ別入力方法
チャンネルステッフによつて、 lkH2台 まで入力が必要なものと、 1 0kHZ台 で入
力が確定するものがあります。
チヤンネルステップ
入力完了桁
12 5kHZ
1 0kHz
25kHz
1 0kHz
50kHz
1 0kHz
その他
15
]kHz
最後の桁の入力方法
1 0kHz台 を入力すると、 lkHZ台 が決まります。
】125025003750勅
0000。
o500 0625 0750 0 "8フ 5
CE》 無効
10kHz台 を入力すると、]kHZ台 が決まります。
cDo00 0250 C)500 C)750そ の他1幽
1 0kHz台 を入力すると
lkHZ台 が決まります。
oo00 0500
そ蠅 爾
_
lkHz台 で〇 を入力すると 5kHzこ なり、それ以外の
キーは0に な ります。
3-5.受 信の しかた
1
音量を調整 する (喀 P10)
2ス
ケル チを調整 する (薩 Pl])
3周 波数を設定する
│
H525"ョ ]un un
R
(『
貯P14)
メインバン ドの周波数を設定 します。サブバン ドの
周波数はメインを移動 して設定 して下さい。
さ
4信 号を受信すると ¨
本機はメインバ ン ド サブバン ドの 同時受信が可能
です。 受信 した側の BUSY/ONARラ ンフが緑色に
5
大
最
一一一一
5弱
一一一一 4
Sメ ータ レベル
一
一
可
一
一
τ
一
一
〒
点灯 し、受信音が聞 こえます。また、受信 した信号
の強さに応 じて、Sメ ータが5段 階に表示されます。
い信号を受信するには
受信 した信号が途切れた り、弱い場合はMONlキ ー
を押すと、キーが押されている間 スケルチが開き
間きやすくな ります。
MON!キ ーは通常はメインバ ン ドに対 して有効です
が、Lバ ン ドがVHF、 Rバ ン ドが UHFの 周波数の組
み合わせの 場合 に限 り、送信中に押すと、サブバン
ドに対 して働きます。
16
6.送信 の しかた
3‐
メイ ンバ ン ドで送信 す る
1送 信バン ドをメイ ンバン ドにする (薩 P10)
2周 波数を設定す る
(蔭 P14)
■□
3送 信出力 を設定する
Fキ ーを押 しながらoキ ーを押す。
キーを押す ことに設定がかわ ります。出カ レベ ル
により 送信 中の出カ メータの表示が異な ります。
メータ表示
(Midパ ワー)
・
・・
│
I15]]Ч ]].・
R
(LOWパ ワー
)
.・
R
(H ghノ (ワ ー)
L天ラ■表示
送信する
r::キ ーを押す。
メインバン ド側の BUSY/ONA
Rラ
ンプが赤 く点
灯 した ら マイクに 向 か つて話 します。送信中 は
出力設定 に応 して メー タ表示が点灯 します。
::キ ーを離すと 受信 に戻 ります。
BUSY/ON AIRラ ンプは信号を受信 していない時
「
は消灯 し、信号を受信 している時 は 緑色に点灯
します。
7′
送信する前 に ます受信 して、他 の 局の通信 に妨害
を与えないことを確認 して下さい。
マイクロホン
LOWパ ワーで送信する
サブバン ドで送信する
通常
送信はメインバ ン ドに限定されてしヽ
ますが 次の操作によつてサブバ ン ド
側で送信することが可能です。
1「 :12キ ー をサブバ ン ド送信キ ーに割付ける。
①電⊃キーを押しなから電源を入れる。
メインバン ド側 に現在の Pπ 2キ ーの 機能が表示
│
Pr-io
YJJ.Sll
B8
LOWパ ワー送信
されます。
ーでサブバ ン ド
② ダイヤルを回すか o oキ
送信機能に切換える。
③ ri1 0キ ーか、メインバン ドのバン ドキーを
押す。
│
Pと
‐5b Ч
ョ
]」 ]
R
R
周波数表示に戻 ります。設定はメイン サブに共
通です。
同様の操作で LOWパ ワ ー送信に設定を戻すことがで
きます。
リブバン ド送信
2送 信する
ri12キ ーを押す。
キーを押 している間、サブバ ン ド側で送信 します。
送信出力はサブバン ドの設定になります。pl‐ rキ ー
は従来 どお り、メインバン ドの送信にな りますので
使 い分けて下さい。
モノバ ン ド時はサブバン ド送信はできません。
18
4.メ モリーチヤンネルとCALLチ ャンネル
4‐
1.メ モ リーチ ャンネル
本機 はLバ ン ドとRバ ン ドそれぞれで独立 した専用のメモ リーチャンネルを80ch
(最 大で 1 00ch)CALLチ ャンネル、プログラムスキャン用チヤンネル 6ch(3
組 )を 備えています。よく使 う周波数や運用設定をメモ リー チャンネルに登録 し
てお くと 簡単に呼出すことができます。
メモ リーの種類 と工場出荷時の内容
Rバ ン ド
Lバ ン ド
類
通常のメモリーチヤンネル
チ ヤンネル
初期値
チャンネル
l∼ 80(00∼ 99)
なし
1∼ 80(00∼ 99)
lL
lH
145 000MHZ
ブログラムスキャンエッジ2
2L 2H
3L 3H
145000MH2
l
フログラムスキヤンエッジ3
なし
1330001゛ Hz
145 000MHz
C
コールチャンネル
プログラムスキャンエッジ
初期値
〕H
433 0001И Hz
2L 2H
3L 3H
433 000MHz
lL、
145 000MHz
403 000MHz
メモ リーチヤンネル数は80chか ら1 00chに 増すことが可能です。 (暉 P23)
メモ リー に登録できる情報
①受信周波数
④チャンネルステッフ
又はスプ リッ ト
② シフ ト方向、
③シフ ト橿又 は送信周波数
⑤ トーン設定
⑥ トーン周波数
⑦DSQモ ー ド
③DSOコ ー ドlb
メモ リーチャンネルを運用するのはメモ リーモー ドですが、本機には登録モー ド
と運用モー ドの 2つ のモー ドがあ ります。
ロ
■」]"ョ ].・ コ
M f M5
ロ
ルイ]]Ч ョ
ユコ」
`マ
回 5
登録モード (M表 示)
割調モード (回 表示)
登録メモ リー (M点 灯 )空 きメモ リ
ー (M点 減 VFOデ ータ表示 )の 全
てを表示するモ ー ドです。 メモ リー
登録されたメモ リーのみを表示する
モー ドです。通常の適用の 際 にお使
い下さ い。 このモー ドではメモ リー
登録や消去 はできません。
の登録や消去などの操作が可能です。
19
ロ イ
メモ リーチ ャンネルの呼出 しかた
判Ⅳ==
1 メモリーモー ドにする
VFO又 はCALLモ ー ドでoキ ーを押す。
Mと メモリーl● が表示 さrtま す。
日
:II]]Ч ]]][
,↓
i l
=↓
工 場出荷の 初期状態で、メモ リーモー ドを呼出す
と メモ リー登録モ ー ドの Mlが 表示されます。
このメモ リーに はデータか登録されていないので
Mが 点滅 し 周波数やその他はVFOの 設定値が表
示されます。
` :
2登 録モー ド、運用モー ドを選択する
メモリーモー ドでoキ ーを押す。
キ ーを押す毎に、登録 、運用モー ドが切換わ りま
―
□
M点 灯は
登録メモリー
M点 滅は
空きメモ リー
□
回 よ常時点灯
す。但 し 登録モ ー ドで、空きメモ リー (M点 減、
VFOデ ータ表示 )や 、メモ リーC、 lL∼ 3Hを 表
示 している時は、運用モー ドヘ 切換えることはで
きません。
3メ モ リーチ ャンネルぬを選択する
登録 モー ドでは全メモ リーが、運用モー ドでは Ml∼ 80(Ml∼ 99-00)の 登
録済 メモ リーが切換わります。
(l)
I7-F7+/ruPlDOWN
締 恣錢
)td6,\1' U y r@' h'. 6+-Am
L1Ar,> VUPV. IIP)l,tE\12U")
91P
q
I att'.
6
+-t#stDowN u*E.
ulMilw∫■咆
(2)10チ ャンネル UP/DOWN
Fキ ーを押 しなが らダイヤル、 O、 Oキ ーを
操作すると 10チ ャンネル UP/DOWNし ます。
C、
1し ∼3Hは 表示されません。
20
メモ リー チ ヤンネル にデ ー タを登 録 す る (VFOモ ー ド)
1 メモ リーモー ドで登録モー ドを選択する (蔭 P20)
2 VFOモ ー ドに して周波数、そ の他 の設定を行 う
(暉 P14)
3登 録 したい メモ リー NQを 選択す る
Fキ ーを押 しなが ら o
⊂)キ ーを押す。
Fキ ー を押 している間 ロロ国回 が点灯 し、Mと メ
モ リー間が表示されます。このまま o、 c)キ
ーを押すと 登録するメモ リー間が選択できます 。
M点 灯 は登録済のメモリーを、M点 滅は空きメモリ
ーを表 しています。
│
f■
コ
520Ч ョユ『
M12
・ 口 R
M点 灯 チャンネルを選んでメモ リー登録 すると、デ
ータが上書きされるので、前 のデータは消えて しま
います。
4メ モ リーに登録する
Fキ ーを押 しなからOキ ーを押す。
VFOデ ータが選択 したメモ リーチャンネルに登録
されました。Fキ ーを離すと Mと メモリーlhO表
示は元の VFO
21
A/Bの 表示に戻 ります。
メモ リー チ ャンネル にデ ー タ を登 録 す る (メ モ リー モ ー ド)
l VFOモ ー ドで周波数、その他の設定を行う (嗜 P14)
2メ モ リー登録モー ドにする
(喀 P20)
3登 録 したいメモ リーNQ(M点 滅 )を 選択する
ダイヤル 又は こb、 ど5キ ーによ リ メモリー随
を切換えて 登録先のメモ リーを選 択 します。 (必 ず
M点 減 メモ リーを選んで下さい。)
日
SFun.3ョ ]r
ti2
↓
1
IЧ
4メ
モ リー に 登 録 す る
Fキ ーを押 しながらOキ ーを押す。
データが登録され、Mが 点灯に変 ります。
メモ リー デ ー タを消去 す る
1
メモ リー登録モー ドにする (暉 P20)
2消 去 したいメモ リー NQ(M点 灯 ))を 選択する
田
メモ リーCと ]L∼ 3Hお 肖去 でき ません 。
3メ モ リーデータを消去する
│
:"SI]■ ョ]]]
セ:=
■
Fキ ーを押 しなが らoキ ーを押す。
周波数等の表示はその ままで Mが 点滅 します。も
う一度、Fキ ーを押 しなが らoキ ーを押すと、デ
ータが 再登録 され、 Mが 点灯 に戻 ります。但 し、
メモ リーを消去 した後 メモ リー チ ャンネルを変
えたり 他のモー ドに移 つた りすると、消 したデ
ータの再登録はできません。
22
メモ リー デー タをVFOに 移す (メ モ リー シフ ト)
メモリーモー ドでFキ ーを押 しながらc)キ ーを押魂
メモリーチヤンネルの設定内容 が、選択中のVF0
A/Bの いずれ力Чこコピーされ VFOモ ー ドになり
ます。
スプリッ ト (薩 P41)が 設定されたメモ リーはメモ
リーシフ トできません。
メモリーチヤンネル数 を目訳する
工場出荷時 のメモ リー チヤンネルはL R両 バン ドで 80chず つで すが これを
1 00chに 変更 できます。但 し 100Chに すると、 オー トダイヤラ ー メモ リー
←ヨP54)が 20chか らl chに 減ります。
│
gun.3ュ ]]
R
R
80ch
│
frunマ ョ
]]]
R
■
100ch
① oキ ーを押 しなから電源 を入れる
メインバン ド側 に現在のメモ リーチャ ンネル数が
表示されます。設定はメイ ン、サプに共通です。
②ダイヤルを回すか、O、 Oキ ーでチヤンネル
数を切換 える。
次のよ うな場合 はチヤンネル数の切換 えができませ
ムノ
。
●現在 80chで 、 オー トダイヤラー メモ リーCh2以
降にコー ドを登録 している場合
●現在 1 00Chで 、メモ リー ch81以 降 にデータを登
録 している場合
③ PT‐ r、
す。
※ 1 00chtま メモ リーモ
ー ドでメモリーチヤンネ
ルlbが 表示される時には
00 になります。
23
Oキ
ーかメインバ ン ドのバン ドキーを押
周波数表示 に戻 ります。
4‐
2.CALLチ ャンネル
呼出し周波数 (CALLチ ャンネル )を 運用するモー ドです。L Rバ ン ドそれぞれ
に 1つ ずつの CALLチ ャンネルを持ち、メモ リーCに 記憶されています。また、通
常のメモ リーチ ャンネル と しても使用でき、よ く使 う周波数を登録 してお くと
簡単な操作で呼出せます。
CALLチ ャンネルの呼出 しかた
oキ
CALt
ーを押す。
Cが 表示され、CALLモ ー ドにな ります。
Mは 表示されません。
工場出 荷時 の 初期状 態
□
:Ч
口 (ン ド
5]un Ч
ョ
ョ ]
『
[
Rバ ン ド
145 000MHz
433 000MHz
R
CALL周 波数を変更す る
1 メモリーモー ドで登録モー ドを選択する
(喀 P20)
2 VFOモ ー ドに して周波数、その他の設定を行 う (CP14)
3メ
モ リー Cを 選 択 す る (蔭 P21)
Fキ ーを押 しながらcD
Oキ
ーを押 してメモリー
Cを 選択する。
4メ モ リーに登録する
(llJP2 1)
Fキ ーを押 しながらく⊃ キ ーを押す。
CALLチ ャンネルの内容が新 しく登録されました。
〇
キーを押すと 確認できます。
24
5‐
1.ス キ ャン
るチャン
スキャンとは 周波数 やメモ リーchを 自動的に変化 させ、信号の出てしヽ
3種
ります。
類があ
スキヤンには次の
ネルを探す機能です。
バン ドスキヤン
ブログラムスキヤン
作
動
類
種
VFOモ ー ドでバン ド帯の全範囲をスキ ヤンします。
VFOモ ー ドで指定のエ ッジメモ リー周波数の範囲内をスキ ヤン
します。U(ン ド、Rバ ン ドでそれぞれ31aの フログラムスキ ヤ
ンエ ッジメモリーを指定することができます.
メモリースキヤン
登録メモリーの周波数をスキヤンします。
スキャン再 開条件 を設定する
信号を受信する と、スキ ヤンは一 時停止 しますが 次に スキ ヤンを再開す る条件
を選択することができ ます。また、再開条件 は チ ヤンネルス コープ時のセンタ
ーchの 受信にも関係 します。
Fキ ーを押 しなから
oキ
ーを押す 。
操作 をする毎に メインバ ン ド側 のタイマ ースキ
ャンとビジースキヤンが切換わります。
タイマー スキヤン
(□ 日 点灯)
スキャンー時停止か ら5秒 経過するか 5秒 以内に信
号が一瞬でも途切れると、 スキ ヤン再開 します。工
場出荷時 はタイマースキ ャンになつています。
ビジー スキャン
ロ
(Ч
5]]Ч ョヨ]]
R _
R
タイマースキヤン時点灯
ビジースキャン時消灯
25
(□ 日
消灯)
信号を受信 している間は スキ ヤンが一 時停止 したま
まです。信号 が 2秒 以上途切 れるとスキ ヤン再開 し
ます。
バン ドスキ ャン
晰下 胎 胴
1 バン ドスキャン開始
VFOモ ー ドで oキ ーをま
甲す。
バン ドスキ ャンが始まります。最後に操作 した方
向ヘ チャンネルステップ単位でスキャンします。
スキ ヤン中はデシマルポイン トが点滅 し 表示周
波数で信号を受信すると、スキ ャン再開条件に従
つて 受信 します。周波数がバ ン ドの上限 (下 限 )
になると 下限 (上 限 )に 移 ります。
日
′
Ч■5]ッ ョユ].・
R
R
2バ ン ドスキャン終了
、O、 0】 キー、メインバン ド
のバン ドキーのいずれかを押す。
バン ドスキャンが終了 し VFOモ ー ドに戻 ります。
PT‐ r、
c)、 〇
プログラムスキ ャン
1 スキヤンエ ッジ周波数をメモリーに登録する
①エ ッジメモリー 1、 2、 3の うちいずれかを選択する。
②エ ッジ下限の周波数を lL(又 は2L、 3L)に 登録する。(― P21)
③同様にエッジ上限の周波数を lH(又 は2H、 3H)に 登録する。(口 零P21)
0(lL lH)(2L2H)(3L3H)の
組合わせを間違えないようにして下さい。
●上限、下限の周波数 は必ず同 じバ ン ド帯 (VHFtt UHF帯 )で Lく Hに なるよう
に登録 して下さい。正 しく登録されていないとバン ドスキ ャンにな ります。
●エ ッジメモ リーには、 トーン DSQな どの設定を登録することができますが、
スキャンに影響するのは周波数のみです。
26
輻∬
2フ
ログラムスキ ャン開始
︲塵悶
s
洲Ⅳ = H P
VttTIttζ
れ
か
の
キを
す
。
押
≧
色2Hの38い ず
i辞
Olメ モ リー 2Lと
c):メ モ リー 3Lと
間
3Hの 間
をチ ヤンネルステ ッフ単位でスキ ャンします。スキ ャ
ン中はVFO A/Bの 表示位置にPl、 P2P3の しヽ
すれか
が点滅 します。 VFOの バン ド帯 とプログラムスキ ャン
のバ ン ド帯が異なるときは フログラムスキ ャンのパ
ン ド帯にバン ドを変更 してスキ ャンします。表示や動
作につしヽ
てはバン ドスキ ャンと同じです。
3プ ログラムスキャン終了
PII、 C)、 C) O Oキ
を押す。
プログラムスキャンが終了 し
ー
メインバ ン ドのバン ドキーのしヽ
すれか
VFOモ ー ドに戻 ります。
メモ リースキ ャン
ⅥⅣ = H
1 メモリースキャン開始
メモ リーモー ドで Oキ ーを押す。
メモ リースキ ヤンが始まります。最後 に操作 した
方向へ 、登録 メモ リーのみをスキャンします。
日
│
:15][Ч ョ]][
2 _ R
回
2メ
登録モー ドでスキャンすると、一時的 に運用モー ドに
切換わるため、メモ リー C lL∼ 3Hは スキ ャンしま
せん。また、スキャン対象 メモ リーがない場合 │よ ス
キャンスター トしません。
モ リー ス キ ャ ン 終 了
Oキ
ー、メインバン ドのバン ドキーのいずれかを押す。
メモリースキャンが終了し、メモリーモー ドに戻 ります。
ri:、
27
3ス キ ャンしないチ ャンネル を言Q定 する
(メ
モ リースキ ップ)
メモリーモード
でFキ ーを押しなからこ5キ ーを押
す。
周波数 デシマル ポイン トが消灯 し、この メモ リー
はメモ リースキ ャン及 びチヤンネルスコーフの 対
象外とな ります。
同 ル
度
一
一
う 目
も
じ操作をすると元に戻 ります。
スコープ、スキ ャン中は操作できません。
スキ ャン中の操 作と注意事項
■ダイヤル、o
c)キ ーでスキ ヤン方向が変 ります。
信号を受信 して、スキャンー時停止中の場合 は、次のチャンネルに移 つてスキ
ャン再開 します。
■スキヤン中 反対のバン ドで送信すると スキ ャンが一時中断 します。
送信を終了すると 中断前の状態か らスキャンが再開されます。
■ C)キ ーを押すと、スキャンとフライオリティの並行動作が始まります。
(“
'P37)
rOffi +-aaEt.
71
-77+\,>hrH*D*q.
(nspa4)
ーにより、メインバン ドが切換わ ります。
■ o oキ
サブバ ン ド側のバン ドキ ー を押すと、スキ ヤンを動作させたまま メインバン
ドが移動するので、ツイン運用時 、両 バン ドで同時スキヤンが行えます。
■ トーンスケルチ DSQ設 定時のスキ ャン動作につしヽ
て
0ト ーンスケルチが設定されている時 は、信 号を受信すると、スキャンを一時
停止 し トー ンが一致すると、受信音が聞こえます。
●DSQが 設定されている時 は スキ ャン中は DSQは 一 時的に解除され、信 号
を受信すると コー ドが一致 しなくても一 時停止 し、受信音が聞こえます。
28
5… 2.チ
ャンネルスコー プ
チャンネルス コープとは、表示中の周波数を受信 しながら、その周辺のチ ヤンネ
ルの 受信状況を レベル表示する機能です。チヤンネル スコーフ中は 複数 のチャ
ンネルの使用状況が一日でキヤッチできます。
│・
・・
通常 時
:■
│=_二 _
・
5un]Чョ].・ コ
■
チャンネル
スコーフ時
:Ч
500・
F
■
表示周波数の受信 レベルを横方向に表示 します.
■ 二_■
マ
ョ
ユ]]
P
表示周波数 (▼ 点灯)を 中心 に 5波 の レベルを
縦方向に表示 します.
チャンネルス コープ模擬動作モー ド
oキ ーを押 しなか ら電源を入れると、チャンネルスコーフの表示のみ
を模擬的に実行 します。 (受 信 はしていません。また キー入力も受付け
ません。)電 源を切ると解除されます。
●チャンネルスコープのしくみ
周辺 の Chの 受信 レベ
ル をス コー プ表 示 す
る (音 ま出ない)
0セ ンターChに 信号がなければ 各波のス コーフ表
示を更新 し続けます。
●センターchこ 信号がある時 はタイマー/ビ ジース
キャンの設定 (暉 P25)に 従 つて受信 します。
●タイマースキ ャン設定時は、セ ンター ch受 信中も
周辺 chの 表示を5秒 に 1回 更新するため、センタ
ーchの 受信音が一瞬途切れます。
●ビジースキャン設定 時は センターCh受 信中は 周
辺chの 表示 は変化しません。
●チャンネルスコープの種類
(1)ツ インバン ドとモノバン ド
ツインバン ドで運用時は5波 モノバン ド運用時は 11波 のスコープにな ります。
モノバン ド時のVFOス コープでは スキャンの設定に関係な く、受信音は途切
れ ません 。
ツインバン ド
口=¨ 蜃_= _¨ 彙…
1マ 5u・
F
L Rそ れぞれの▼が点灯
]■ ]]]・
J・
│■ ___E_口 _… ¨_
モ ノバ ン ド
・Y5800
・
■
中央の▼がセンタ→ h
(2)開 始時のモー ドにより、VFOス コー フとメモ リー ス コー フが あ ります。
29
VFOチ ャンネルスコープ
表示周波数をセ ンター として
チャンネルステ ッフずつ離れた周波数の レベ ルを
表示 します。
1
開始 と終了
VFOモ ード
で
o語
もキーを押す。
チ ヤンネルスコー フモー ドで受信が 始 ま ります。
表示周波数 (セ ンターch)を 受信 しなが らチャン
ネルステ ップずつ離れた周辺 ch(ツ インバ ン ドで
上 下各 2波 )の 受信 レベ ルをスコー プ表示 しま
す。
SRCH
もう
一度o副 キーを
押すと
終了します。
2 VFOス コープ表示の見 方
(例 )Lバ ン ド
チャンネルステップが20kHわ 場合 (ツ イン運用 )
145 00MHz(▼ センター)
144 98MHz(-20kHz)
144 96MHz(-40kHz)
145 02MHz(+20kHz)
145 04MHz(+40kHz)
亀波 の 受 信 レベ ル は 下 記 の様 に
4段 階
(入 感 な しを 含 め 5段 階 )
で表 示 します 。
‖ II]冒
]]]]
■
■
レベ ,レ
1234
●バン ドの上限 下限をこえるチャンネルはスコー プ表示 しません。
日 曇¨畠
1目 ¨ニ
1コ ]■ ョ
三[]
′
■
5J● 8■ ]ユ ]]
`■
月
F
=
=
●モノバンド時│よ センターを中心に11波 のレベル表示になります。
30
3セ
ンター周波数 を変更 する
│一
Iマ
5]]Ч ョ]un]
ずつずれます。
Fキ ーを押 しなが らダイヤルを回す と、センター
センタ
chが lMHZ UP/DOWNし ます。新 ししヽ
ーchを 中心に、スコーフ表示が始まります。
↓uP
│_■ 日
:Ч
5.・
R
を 押す。
ダイヤルを回すか o oキ
ルステ
ップUP/DOWNし
1チ
ヤンネ
センターChが
に 1つ
コープ表示が左右
つて、ス
れに従
ます。そ
ョヨ]un
ど■
月
メモリーチヤンネルスコープ
表示メモ リーの周波数をセンターとして 隣 り合 つた登録 メモ リーの 周波数の受信
レベ ルを表示 します。
1
開始 と終了
It!-E-
NrQiH +-ai;q1.
チ ャンネ ルスコー プモー ドで受信が始 ま ります。
表示メ モ リー (セ ンターCh)を 受信 しなが ら周辺
の登録メモ リーの受信 レベ ルをス コーフ表示 しま
す。
SRCH
0メ モ リーC lL∼ 3Hや 空きメモ リー、スキ ツプメモ リー にヨP28)は チャン
ネルスコープの対象外 です。これ らのチ ャンネルを表示中 にチヤンネ ルスコー
プを開始すると、センターChが 最寄 りのチヤンネルス コーフ対象のチヤンネル
に移 つてスター トします。 (移 動する方向 │よ 最後の UP/DOWN操 作方向 )
場合 はチヤンネルス コープはスタ
●スコープ対象メモ リーが 1チ ヤンネルもなしヽ
ー トしません。
●登録 モー ドでスコープすると、一時的に運用モー ドに切換わります。
31
2メ
モ リー ス コー プ表 示 の見 方
(例
)Rバ ンド 奇数chに のみデータが登録されてしヽ
る場合
(ツ イン運用)
3 5 7
M M M
M]
Mフ 9
薔 ≡ 奎
イ
マI]]Ч
■
]]II
者 レベ ル 表 示 に つ い て は
VFOス コープ時と同様です。
回 J
●モノバ ン ド時はセンタ ーを中心に 11波 のレベル表示になります。
●メモリー崎の最小 最大をこえて 連続 してスコープ表示されます。
●スコー プ対象とな るメモ リー数が 5ch(モ ノバン ドで 1lch)以 下の場合はセ
ンターを中心に表示 し、両端の表示位置は常にブランクになります。
3セ
ンター周波数を変 更 する
│ ¨二_■
H■ 5」 Ч
ョ
ヨ.・ J
回
2
R
ダイヤルを回すか、o、 Oキ ーを押す。
センター chが UP/DOWNし て、次のス コー プ対
象のメモ リー に移 ります。それに従 つてスコー プ
表示が左右に lつ ずつずれます。
↓uP
│_.こ ●コ
51ヨ
`Ч
団
,
]un un
"ョ
P
32
チャンネル ス コープ中の操作と注意事項
■PI:キ ーを押すと、送信 します。
送信中はチヤンネルス コーフは一時中断 します。ス コーフ表示部に よ送信出力
を横方向に表示 します。送信を終了すると、チヤンネルス コープが再開 します。
■チ ヤンネルス コープ中の反対バン ドで送信すると、チヤンネ ルスコープが一時
中断 (表 示消灯 )し ます。
送信を終了す るとチヤンネル スコープが再開 します。
■ (Dキ ーを押すと 最初からスコーフを始めます。
もう一度左端から再スター トします。
■υ キーを押すと センターChの 受信の停止 /非 停止が切換 わります。
停 止 :セ ンターChで 受信す ると 音を出 し、受信時間 はタイマ ー/ビ ジース
キャンの設定 に従います。チヤンネル スコープ開始時は 毎回停止 モ
ー ドにな ります。
非停止 :セ ンターChも 他のchと 同 じように レベ ル表示のみ行い 信号を受信 し
ても音は出 しません。
ー メモリースコーフ中は
■VFOス コーフ中は cD O O C)キ
P34)
ンが始まります。(町
oキ ーを押すと、スイープスキヤ
■ ( 】、Oキ ーにより、メインバン ドが切換わ ります。
サブバン ド側 のバン ドキーを押すと チヤンネル スコーフを動作 させたまま、
メインバン ドが移動するので、ツイン運用時 、両バ ン ドで同時チャンネルスコ
ープが行えます。
■チャンネルスコーフ中のc⊃ キーとFキ ーを押しながらのo、 O、 そ
キーは無効です。
■ トーンスケルチ DSQ設 定時のチャンネルス コープ動作 について
(停 止モ ー ド時のセ ンターChの 受信)
● トーンスケルチが設定 されている時は信号があるとセンターChで 停止 し
"
ト
ーンが一致すると 受信音が聞 こえます。
●DSQが 設定されてしヽ
る時は チヤンネルスコープ中は一 時的 に解除され、信
号を受信すると コー ドが一致 しなくても一 時停止 し、受信音が間 こえます 。
33
5‐
3ス イープスキ ャン
スイープスキ ャンとは、スキ ャン動作を しなが ら受信 レベ ルを表示 してゆく機能
です。次のチ ャンネルに移 つても 前のチ ャンネルの受信 レベ ルが表示に残 りま
す。スキ ャンと同様に、バ ン ド プログラム
ヤンがあ ります。
メモ リーの 3種 類のスイー プスキ
バンドスイープスキャン
バン ド全範囲をスイーフスキャンします。
1バ
ン ドス イ ー プ ス キ ャ ン 開 始
VFOモ ー ドで次の操作を行う。(手 順は②→①でもよい)
①O
キーを押す。
②O温 キーを押す。
スイーフスキ ャンが始まります。最後 に操作 した方向ヘ チ ヤンネルステップ
単位でスイ ープスキャンします。スイ ー プスキ ャン中は デシマルポイン ト
が点滅 し、表示周波数 で信 号受信すると
ます。
スキ ャン再開条件に従 つて受信 し
2ス イープスキャン終了
ri:(D C)〇
一
0需
、 ‐・ キ ー、メインバン ドのバ ン ドキーを押す。
― …
…… …
… チャンネルスコープヘ
はキーを押す…………
…
ヘ
′
(ン ド
スキャン
日
3ス イープスキャンレベルの見方
(例
)UP方 向 スイー フス キ ヤン
(チ ャンネルス テ ッフ 20kHz時
周波数 を lス テ ッフす つUPし ながらレベ ル表示 します。
レベ ル 表示 は左 か ら順 に
↓uP
│_
│マ
-40kHz
-20kHz
邑日
522■ ]]」 ]
R
)
R
▼表示周波数
+20kHz
+40kHz
レベ ル表示 してしヽ
る周波数 はDOWN方 向時も同 じです。
34
プログラムスイープスキャン
エ ッジメモ リーの周波数 の範 囲内をス イー プスキ ャン します。
1
プ ロ グラ ムスイー プスキ ャン開始
VFOモ ー ドで次の操作を行う。(手 順は②→①でもよい)
①Ъ
o、 oキ ーのい数 かを押す。
②O観 キーを押す。
2ス イープスキャン終了
前
ら
し
て⊃ 定ゝキ 、メインバン ドのバン ドキーを押す。
一
―
を押す。一
0温 キー
3ス
イー プ スキ ャ ン レベ ルの 見 方
バンドスキャンと同じです。
チャンネルスコーフヘ
フログラムスキ ャンヘ
(暉 P34)
メモリースイープスキャン
登録メモ リーの周波数をスイーフスキャンします。
1
メ モ リー ス イ ー プ ス キ ャ ン 開 始
メモリーモー ドで次の操作を行う。(手 順は②→①でもよい)
①を
5キ ーを押す。
②O滉 キーを押す。
2ス イープスキャン終了
ri:
0鵠
35
⊂)キ ーを押す。
… …
キーを押す。 一 ¨
…
ー
… チャンネルスコープヘ
メモリースキ ャンヘ
3ス イープスキ ャンレベルの見 方
口¨.こ ¨.
:■
回
(例
50un.ョ ]un]
登録 メモ リーを 1つ ず つ UPし な が らレベ ル 表 示 しま
2
す。
レ表示 は左 か ら順 に
レベ リ
8
↓uP
-2ch
―lcい
▼表示メモリーch
│_・ 邑_・
ヨ」]
.・
"]].・
回
)UP方 向 スイー プスキ ャン
]
F
+]ch
+2ch
"ョ
レベ ル 表 示 してい るメモ リー チ ャンネル は DOWN方
向時 も 同 じです。
スイープスキ ャン中の操作と注意事項
arc,(?w.6.
6
+-ez+ \,>-hqthtaD*t"
■スイープスキ ヤン中、反対のバ ン ドで送信すると
スイープスキ ャンが一 時中
断します。
送信を終了すると、中断前の状態か らスイープスキヤンが再開されます。
■ 《⊃ キーを押すと、センターCh(表 示周波数)の 受信の停止/非 停止が切換わ
ります。 載P33)
“
■ o、 oキ ーによリ メインバン ドが切換わ ります。
サブバ ン ド側の バン ドキーを押すと スイープスキヤンを動作させたままメイ
ンバン ドが移動するので ツイン運用時、両バ ン ドで同時スイープスキ ャンが
行え ます。
■ トーンスケルチ DSQ設 定時のスイープスキ ャン動作について (停 止モ ー ド)
● トーンスケル チが設定されて いる時 は 信号を受信すると スイープスキ ャ
ンを一時停止 し、 トーンが一致すると受信音が聞こえます。
●DSOが 設定されている時は スイープスキ ャン中は DSOは 一時的に解除さ
れ、信号を受信すると
えます。
コー ドが一致 しな くても一時停止 し、受信音が聞こ
36
54.プ ライオ リティ
フライオ リティとは、表示周波数の他に優先チャンネルを持ち 表示周波数を5
秒受信する毎に 優先チヤンネルを 交互に瞬時 受信 し、 優先チ ャンネルに信号
が入ると 受信時間を2秒 に延長する機能です。下記の 3種 類のプライオ リティが
あります。
開始時のモー ド
5秒 (表 示周波数 )
瞬時 (優 先ch)
VFOフ ライオ リテイ
VFO
VF0
メモ リー
メモリープライオリテイ
メモ リー
メモ リー
CALLプ ライオリティ
CALL
CALL
VFO
VFO/メ モ リー
(※
)
※CALLに な る前 のモー ドが優先 chに な ります。
VFO。 メモ リー 。CALLプ ライオ リテ ィ
1 プライオリティ開始
①受信 したい優先チャンネルを選択する。
②5秒 受信側のモー ドを呼出す。
③そbキ ーを押す。
Pが 点灯 し、フライオ リティが始ま ります。 開始時
のモ ー ドを 5秒 受信 する毎に、優先チャンネル を瞬
時受信 し、信号が入 るとアラーム音が鳴 り
受信延長 します。
(例
2秒 間
)VFOフ ライオ リテ ィ
VFOモ ー ド 5秒側
メモリーモード瞬時側 (信 号あり時 │よ 2秒 )
CALLプ ライ
オリテ ィも5秒 /瞬 時の
メモ リー
fЧ
SP]■ 3]『 ]
RI
2プ
R
│マ
回
■5]■ ョ
]un]
2
月
モー ドが変 る以 外 は 同
様です。
ラ イ オ リテ ィ 終 了
メインバン ド側のバン ドキーを押す。
又は5秒 側で c)キ ーを押すか 瞬時側でri:キ ーを押す。
37
プライオ リテ ィ中の操作 と注意事項
■5秒 側で Pπ キーを押すと 送信 します。
送信中に瞬時側の受信に移ることはあ りません。
■ フラ イオ リテ ィ中の反対 のバ ン ドで送 信 す る と、 プラ イ オ リテ ィ動 作 が一時 中
断 します 。
送信 を終 了す る と、中断前の状態か らフライオ リテ ィが再 開 され ます 。
■VFOプ ライオ リティ メモリーフライオ リティの511/1elで ダイヤルを回すか、
O c)キ ーで周波数 又はメモリーチャンネルが変 ります。
ン
ス
ス
とバ
ド
キ
ャ
もキ却す
□ °
2珊に
l甚」
隼
S了こ
ζ
oキ
■プライオ リテ ィとスキヤンの同時動作につしヽ
て
lす
と プログラムスキャンが始まります。
●メモ リーフライオ リティの 5秒 側で
ーを押すと メモ リース
キャンが始まります。
ス
キ
ヤ
独 師`
あ`
あ、
あ
・『
終了
1:露 :Fζ 鸞
l望 鼎
ンを終了 し、フライオ リテ ィにな ります。
●5秒 側 でメモ リースキャン中、PT‐ r、 Oキ ーを押す と スキ ヤン
を終了 し、プライオリティにな ります。
●5秒 側でバン ド、フログラム メモ リースキ ャン中 く⊃ キ ー を押
すとプライオリティを終了 し、スキ ャンにな ります。
●瞬時側で I:キ ーを押すと、スキャンとフライオ リテ ィの両方を終
「
了 します。
■フライオ リティ中はチャンネルス コープは動作できません。
■cS Oキ ーによリメインバンド
が切換わります。
サブバン ド側 のバン ドキーを押すと プライオ リテ ィを動作させたままメイン
バン ドが移動するので、ツイン運用時 両 バン ドで同時プライオ リテ ィが可能
です。
■ トーンスケル チ、DSQ設 定時の瞬時側の受信について
瞬時側の受信延長の条件はスキャン時の 一時停止の条件と同様です。 (― P28)
38
5¨ 5.レ
ビー ター
レビーターとは 遠 く離れた局同士
の 交信 を可 能 にする無線中継局で、
430MHz帯 の場合 日本全国に設置
されています。 レビーターをアクセ
スするには、送信周波数を 「―」方
向 に 5MHzシ フ トし 885H2の ト
ーンを付加 して送信する必要があ り
ます。
レビー ター運用時の設定に合 わせ る
〇
凌
キ ーを押す。
― とT表 示が点灯 し
-5MHzシ フ ト
ンコーダ885Hイ こ設定されます。
トーンエ
もう一度押すと、設定は解除されます。
―とTが 消灯 します。
日
RFrキ ーはUHF帯 でのみ有効です。
リバース (送 信周波数で受信 する)
レビーターを使わすに相手局 と交信できるかどうかを調べ るために 送信周波数
で受信する機能です。 リバースモー ドで受信可能な場合は、レビーターを使わず
に交信 しましよう。
〇 キーを押す。
キ ー を押 して いる 間 送信周波数で受信 します。
周波数表示部 のみ変 ります。
シフ ト、スフ リッ トが設定されていない場合や リ
バースの結果がバン ド範囲外 になる場合は動作 しま
せん。
39
5… 6.ツ インバン
ドの受 信
同 じバン ドを同時に受信する
VFOモ ー ドでFキ ーを押 しなが らメインバン ドのパ
ン ドキ ーを押す。
操作する毎にVFOの バン ド帯がVHF帯 /UHF帯 の
F85で 交互に表示されます。メインバ ン ドをRバ ン
ドに して、VHF帯 に切換えると VHF帯 の 同時受
信 メインバ ン ドをLバ ン ドに して UHF帯 に切
換えると、UHF帯 の同時受信が可膏
自こな ります。
(例 )VHF帯 の同時受 信
□
Iマ
5un] ′
マ
55]
,
周波数の組合せをVHF+UHF以 外にすると、片方で
送信中は もう片方の受信 │ま できません。
■
フルデ ュプ レックス運用の設定をす る
本機は メインバン ドで送信中も、サブバン ドで受信ができますので 電話感覚
の交信が可能です。 (Lバ ン ドが VHFtt Rバ ン ドがUHF帯 の 時 のみ )こ の 場合
′ヽ
ウリングが起 こりやす くな りますが下の操作を行うと 受信者 のポリューム と
マイクの感度が下が り 快適な交信がお楽 しみいただけます。
oキ ーを押す。
口mが 点灯 して フルデ ュフレ ックス運用の設定
にな ります。両 バン ドに有効です。
もう一度押すと 設定は解除されます。
ロ
円二][Ч ョユ.・ ]
η
R
DU語 灯」
●上記の操作は常時可能で 回剪 表示は点灯 しま
すが、実際に動作するのはLバ ン ドがVHF帯 、Rバ
ン ドがUHF帯 の 周波数の組合せの場合のみです。
●フルデュ フレックス又はデュアル運 用を行 つた場
合、使用条件 や周波数関係によ リ サブバ ン ド側
に受信妨害が起きることがあ ります。
40
5-7.便 利な機能
シフ ト・ スプ リッ トを設定する
受信周波数 に対 して、送信周波数 を変えて運用するモー ドです。
(― シフ ト )― が点灯。受信周波数か らシフ ト幅をマイナス した周波数で送信
します。
(+シ フ ト )+が 点灯。受信周波数 にシフ ト幅をフラス した周波数で送信 します。
(ス プリッ ト)+― が点灯。
VFOモ ー ドでは VFO‐ Aで 受信中な らVFO― Bの 受信周波数で送
信 します。 (但 し トーンやDSQ等 はVFO Aの 設定 )VFO Bで 受
信中はその逆です。
メモ リー CALLモ ー ドでは各 チャンネル に登 録さ れた送信周波
数で送信 します。メモ リー登録時 +― が点灯 していると、VFO―
A Bの うち、表示さrtて いない倶1の 受信周波数が送信周波数 とし
て書き込まれます。
1
モー ドを設定する
Fキ ーを押 しながらく⊃ キーを押す。
キーを押す毎にメインバン ドの設定が変化 します。
―シフ ト
(―
点灯、シフ ト幅表示)
:
+シ フ ト (+点 灯 シフ ト幅表示)
↓
スフリッ ト (+― 点灯、受信周波数表示 )
│
解除 (消 灯 、受信周波数表示 )
□
ここ]■ 3]]]
F
I
P
―シフ ト表示
メモ リー、CALLモ ー ドでの設定 について
●スプ リッ トが設定され ている場合はこれを変更す
ることはできません。
●スプ リッ ト以外の設定か ら、スフ リッ トに変更す
ることはできません。
41
2シ
フ ト幅 を 設 定 す る 。 (―
シフ ト
幅範囲
)
①ダイヤルを回すか c》 、C)キ ーを押す。
シフ ト幅が左記の範囲内でチャンネルステ ップ単
位でUP/DOWNし ます。
また、Fキ ーを押 しなが らダイヤルを回 した り
〇 、Oキ ーを押すと l MHz単 位で設定が変
化 します。
② P:]、 oキ ー メインバ ン ドのバン ドキーを押
す。
000∼
15 995MHz
VHF帯
0 60MHz
初期値
+シ フ ト幅表示中の操作 です
UHF帯
5 00MHz
周波数表示に戻 ります。
オフバン ドについて
シフ ト スプ リッ ト状態でPπ キーを押すと、送信
目
。FF
R
周波数表示 に変わ り、送信 します。送信周波数が、
送信可能な範囲外 になる場合は pl‐ rキ ーを押 してい
Ч]][]
る間
R
OFFが 表示され送信しません。
ビー プ音 をON/OFFす る
キーを押 した時等に鳴るビープ音を消すことができます。
①Fキ ーを押しなからど5キ ーを押す。
で 設定 を選択
②ダイヤ腕 回すか O oキ
する。
さ‐ an(ビ
◆
_フ 音ON)
さ 。FF(ビ _プ音OFF)
BEEP
③ PT‐ r、
す。
│
b- on YtLlg
Rl
cDキ ー
メインバン ドのバン ドキーを押
周波数表示に戻 ります。設定は両 バン ドに共通で
す。
η
L_。 N/OFF表 示
42
ベル機能をON/OFFす る
相手局から呼出されたことをベル音と
t〉
表示で知 らせる機能です。
oキ
ーを押す。
メインバン ドの 0が 点灯 します。
もう一度押すと 解除されます。
0点 灯中に信号を受信すると
型
す
と
酔
峰を
押
黛
膚
単
躙 ζ
霞
が消灯します。
:吾
B香
い
ベ ル音 は Llヽ ン ドとRバ ン ドとで音 色が違い ます 。
デ ィスプ レイランプを点灯す る
1 ランプを5秒 Fo5点 灯する
c)キ ーを押す。
デ ィス プ レイランフが点灯 します。 5秒 た つ と消
えますが、何 らかのキ ー操作 やダイヤル操作があ
ると 点灯時間は延長 され、操作終了か ら5秒 で
ランフが消えます。また 点灯中に c)キ ーを押
すと 消灯 します。
2ラ
ンプを常灯する
F+-tF r,frD5 6 +-E#g "
i a 7av1->aDFtlDrR$dntr. gfi
aoFF-ON l,a€. . >aEHrla& a<'E.
6 +-tqg x=>7D)Hi. Hllt-
L,*
43
q
"
l'rts<7
ア ッテネー タをON/OFFす る
アッテネータとは、受信感度 を下げる機能です。ONに すると、約 15dB受 信感度
が下が り、サイ ドの 強力な信号により影響を受ける時にONに すると 効果が得 ら
れる場合があ ります。
し、ア ッテ ネー タが ONに な ります。
ドに共通です。
解 除され ます。
│
f■
5][Ч
=]][
■
月
ATTHI.]
チャンネルステップを設定する
チヤンネルステ ッフ周波数は VFO周 波数の設定や スキ ャン、チヤンネルス コ
ープ時の基本単位となる周波数です。工場出荷時は20kHzに 設定されていますが
各周波数帯の VFO‐ A
Bで それぞれ別の値に設定できます。
①VFOモ ー ドで Fキ ーを押 しなが らo 4-を 押す。
②ダイヤルを回すか、O、 C)キ で ステ ツフ値
を選択する。
STCP
50/100/125/150/200
250ノ /300/500(単 位 kHz)
T、 oキ
ーかメインバン ドのバン ドキ ー を
③円
押す。
周波数表示に戻 ります。
│
2]」
■
I
│ョ
ヨ]u・
R
│
ステップ直表示
ステ ップ値を
(5k 10k 15k 20k、
30k)か ら
(125k 25k、 50k)の いずれ力Чこ変更 したり、そ
の逆に変 更すると 変更完了時の 周波数とシフ ト幅
が補正されることがあります。
44
キー操作 をロックする
キーをロ ックすることにより、誤操作で設定を変えて しまうことを防ざます。
Fキ ーを押 しながら oキ ーを押す。
キーを押す毎に設定が変化します。
)'洲 月
ツ
。
響
動
ず
聾
1輪
FL(周 波数 ロ ック
)
│:I暑墓[戸
3ツ
Fり ず
若
軍
鶏
i3
解除
設定は両バ ン ドに共通です。
オー トパワー オフを設定する
一定時 FB3操 作がなければ、自動的に電源が切rtる 機能です。
①Fキ ーを押 しながら oキ ーを押す。
で 設定を選択
②ダイヤルを回すか O Oキ
す る。
APO表 示 が点 灯 し
指定時間操作がないと
電源が切れます。電源
の 切 れ る 30秒 前 に
APOが 点減 しア ラー
ム音が鳴ります。
│
nЧ 〕
■-2・」
..J]
R
I
APO点 灯
45
R
③ PTT
oキ
ーかメインバン ドのバン ドキーを
押す。
周波数表示 に戻 りま魂 設定│よ 両 バン ドに共通です。
ノ(ッ テ リーセー プをON/OFFす る
パ ッテ リーセープ機能を動作させ、キー操作や信号のない状態が5秒 続 くと 内部
電源を定期的にON/OFFす ることにより 電池を長持 ちさせることができます。
ローーーL
① Fキ ーを押 しなが らMONIキ ーを押す。
キーで設定 を選択
②ダイヤルを回すか o _】
する。
内部電源 /
オン時間 オフ時間
b5‐
12 (200ms:1200ms)BSttl■
65‐
│
65o F F
◆
65‐
③ PTT
DE (200ms:800ms)BS点 灯
│
2Ч
Oキ
)
(解 除
BS消
灯
(200msi 400ms)BS点 灯
ーかメインバ ン ドのバ ン ドキーを
押す。
周波数表示に戻りま,設 定 │ま 両バン ドに共通で魂
サプバンドミュー ト
サブバン ド側の受信音がわず らわ しい時はこれを消すことができます。
①tDキ ーを押す。
周波数表示部 が 一――――に変 ります。
② oキ ーを押す。
サブバン ド側の音声が消えます。
サブバ ン ドのVOL表 示 が点灯 し、音量 レベ ルが0
にな り、ミュー ト状態が続 く間、この表示 が残 り
ます。また ミュー ト状態でメインバン ドが切換
わると、ミュー トバン ドも切換わ ります。
│
:Ч
5]]Ч ]]][
R
EV°
[
も う一度 同操作をするか、サブバン ドの音量を変え
ると ミ ユー ト解除されます。
守
ミ ュー ト表示
音 ■0
46
トーンスケルチ
(CTCSS)
トーンスケルチを使 つての 待ち受け中に 自局が選んだ トーン周波数と同 じ信号を
スケルチが開きます。トーンスケルチは、
受信 した時だけ、
両バン ドで動作できます。
トーン周波数―覧
(全 50波
単位 :Hz)
0
693
フ19
744
770
054
385
1899 1928 1966 1995 2035 2065 2107 218〕
225フ
6フ
フ9,
325
915 948 974 ]∞ 0 ]035 1072 1109 1148 1〕 88
1230 1273 1318 1365 141 0 1462 ]514 ]56フ 1598
1622 1655 ]679 1713 1フ 38 1773 〕フ99 ]835 1862
2291
2336 24〕
8 2503 254〕
DttMFス ケリレチ (DSO)
専用のメモリーに記憶 した DSQコ ー ド (グ ルーフコー ド 自局 コー ド 相手局 コ
ー ド)を 送受することによつて スケルチが開く機能です。送信時にDSQコ ー ド
を付加 し 受信側 は これと一致するコー ドを持 つた局の みスケルチが開きます。
DSQは 、メインバン ド側のみで動作できます。
るので、受信側はこれを表示 し、どのグルー フか
悟
同 じグル ー フコー ドを持 つたグルーフ全 局を呼出
します。グルーフコー ドと一緒 に自局 コー ドを送
悟
● コー ドスケルチ
3桁 コー ドを選択 して待ち受け中 、これと同 じコ
ー ドを受信 した時だけ スケルチが 開き ます。 ト
ーンスケルチと同 じよ うな運用ができます。
●グルー プペー ジャー
ら呼出されたかがわか ります。
●プラベー トベー ジャー
相手局 コー ドを送信 し、ある特定の局を呼出す こ
とができます。
送信されるDSQコ ー ドは次の 3種 類です。コー ドは全て3桁 の数字コー ドで構成
されてお り Lバ ン ドとRバ ン ドそれぞれ別々に設定できます。
コー ド種別
47
メモリー名
内
容
グループ
コー ド
1∼ 8
グループで共通に設定するコー ドで 8種 類あります。グルー
フページャーモー ドやコー ドスケルチで交信する時に使います。
自局 コー ド
P
自局固有の フライベー トコー ドです。プライベー ト呼出 しを受
けるために必要です。
相手局 コー ド
y
プライベー ト呼出 して呼出すIIB手 局の コー ドです。グル ープ
プライベー トベージヤーで 呼出されると 受信 した相手局の コ
ー ドに書きかわります。
6…
1.ト ー ンスケルチ
トー ンエンコー ダ 。トー ンスケルチ
1 スケルチを調整する (暉 Pll)
2
トー ンモー ドを設定する
Fキ ーを押 しなが ら c)キ ーを押す。
キー を押す毎にメインバ ン ドの設定が変化 します。
トーンエンコーダ (T点 灯 トーン周波数表示)
↓
トーンスケルチ (T SO点 灯、トーン周波数表示
)
↓
除
EE5
Ч
]]]」
R
3
R
(消 灯 )
レビーターを経由 して交信する場合は トーン周波
数は、レビーターによ リカ ッ トされますので トーン
スケルチは使用 しないで下 さい。
トー ン 周 波 数 を 選 択 す る
①ダイヤルを回すか、O、 C)キ で 卜 ン 周波数を選択する。
P47の 50波 の中から選択して下さい。
②PIi C⊃ キー、メインバン ドのバン ドキーを押す。
周波数表示に戻ります。
4送 信する
またはT SO点 灯中に送信すると、 トーン 周波数を付加 して送信 します。
T、
5受
信する
TSO点 灯中は、 トーン信号が一致する信号を受信 した時だけ、スケルチが開
き、受信音が聞こえます。
日
R両 バ ン ドでT SQで 待受け中 両方でスケルチが開いた場合 途中で信号
に付加されている トーン周波数が変わ った り、な くな つた りしても信 号が切
れるまでスケルチは開 いています。
L、
48
6…
2.DSQ
DSQモ ー ド・ コー ドを設 定 す る。
スケルチを調整する (蔭 Pll)
1
2 DSQモ
ー ドを 設 定 す る
DSQが 動作するのは メインバン ド側のみです。従 つて サブバン ド側の
DSQ設定は表示されず ディスフレイに表示されているDSQの 設定状態は常
にメイ ン側 のもの です。
Fキ
ーを押しな力
5キ ーを押す。
'ら ど
キーを押す毎 にメインバン ドの設定が変化 します。
各モ ー ドの機能や使い方については P51∼ P52を
お読み下さい。
コー ドスケルチ
,
●
■口 ‘︲ M
↓
ベ
グループ ージャー
l
プラベ ー トベ ージャー
f=JЧ ョ][[
(D"昇 要黒
)
(RoE「曝黒
)
(D田 製禦
)
│
解
除
3 DSQコ ー ドを選択する
藤
n時
12 8¬
口
「
「
I● 1/口
:●I・
同国同 時
1 2 8Py¬
コー ド表示中 、ダイヤルを回すか、 〇 、 Oキ
を押す。
表示 コー ドの Noが 左のように切換わ ります。 DSQコ
ー ドを入力する時は 該当する コー ドを選択 して、
コー ドを入力 します。
を入力する」へ )
(「 4 DSQコ ー ド
●:DI.・ I● I時 │よ 、グルーフ 1∼ 8の 中か ら送受信する コー ドを選択 します。
.ロ ロna時 は 呼出 したいグループのNQを 1∼ 8か ら選択します。
●口 1● I・●●I時 は、コー ドを選択する必要 はあ りません。
●DSQコ ー ド間は、VFO― A、 B別 に選べ ます。メモ リーチヤンネルや CALLチ ャ
ンネルヘ も メモ リー登録時に現在選 択中の陽が書込まれます。
49
4 DSQコ ー ドを入力 す る
DSQコ ー ドは、Lバ ンドとRバ ンドで別に設定できます。
CDキ ーを3桁 入力する。
3桁 目を入力すると、次 は 1桁 目に戻ります。複数
キーボー ドの数字cD∼
の DSOコ ー ドを連続 して登録する場合は 3に 戻 つ
て次の コー ドを選択 します。
また、入カ コー ドをクリアする時は Fキ ーを押 し
なが ら、
CDキ ーを押 します。
5設
定 を完了 する
C)キ ー、メインバン ドのバン ドキーを押す。
周波数表示に戻ります。
ri:、
グリ
レープコー ドモニターのON/OFFに ついて
□
ョ
]]『
■]]・・ll Ч
°‐
MI
R
│
コー ドを入力する前のグルー プ 1∼ 8の 表示には、コ
ー ド随と3桁 コー ドの間はプランク表示 にな つてい
ますが コー ドを入力すると、 一 が表示されます。
.― .が
表示さ れたコー ドはグルーフベ ージ ャー呼出 し
を受付ることができるコー ドを表 υ ― が消えてい
グルーフコー ドモニター
るコー ドは、一致するコー ドを受信 しても呼出 しを
表示
受けません。
ON/OFFの 切換えかた
Fキ ーを押 しなが ら 【 】キーを押す。
キーを押す毎に ― が点灯/消 灯 します。
入力済みのグル ー プ 1∼ 8の うち、呼出 しを受付け
るグルー フのみ ONに し それ以外は OFFに する
ことができます。
● コ ー ドス ケ ル チ (ロ ロ回→ 時 に │よ モ ニ タ ー
ON/OFFは 影響 しません。
●Pyコ ー ドには ON/OFFよ あ りません。-1よ 常に
点灯 しています。
50
コー ドスケルチモー ドで交信 する
(lDI●X●
I)
グルーフコー ド1∼ 8の うちの 1つ を選んで送信 し、受信時は選択 したコー ドと一
致するコー ドを受信 した時のみ スケルチが開きます。
1準 備 す る
コー ドスケルチモー ド (ロ ロ回 )に し 送受信するコー ドを入力、選択しま
す。 (II‐ P49)
2送
信する
Pπ キーを押すと、最後に表示したコー ド3桁 を送信します。
3受
信する
メインバン ドで選択 したコー ド3桁 と一致する3桁 のコー ドを受信すると ス
ケルチが開き、受信音が聞こえます。
アラーム音が鳴 り、● I● が点滅 します。
●Oキ ー 、メ イ ンバ ン ドのバ ン ドキ ーを 押す と
I.・
同国翻 が点灯に戻 ります。
コー ド3桁 を送出 して、相手
Ori:キ ーを押すと
局に応答 し 元の表示に戻 ります。
グルー プペー ジャーモー ドで交信する (口 藤n)
送信側はグル ーフコー ドと自局 コー ドのフ桁を送 り 受信側は自局に登録されて
いるグルーフコー ドの中で一致するものがあればスケルチを開き ます。
1
準備する
グルーフベージャーモー ド (口
します。←雪P49)
I)に し 送信するコー ドを入力、選択
信 する
PTTキ ーを押すと右のフ桁 コー ドが送出され、
ビポバ音が聞こえます。
日
Pか yの 時はグループ 1
最後 に表示したコー ドが、
が自動的に選ばれます。
51
ド
・
¨
一
鯛
コ
プ
ド
・
¨
一
レ
・
,
ク
コ
2送
:●L・ I●
EKI
3受
信する
メインバン ドでグループコー ドモニターがON(― 点灯)の グループ 1∼ 8の
スケル チが 開 き
い ず れか と一 致 す る コー ドの次 に 図 を受信 す る と
音 が聞 こえ ます。
,
= 月
一
嗜一
‘
一
Jヨ ´●=
1
‐
′
F
]
Lggp
受信
アラーム音が鳴 り、口 が点減、一 致 したグル ー フ コ
ー ドを表示 します。
● Oキ ー メインバン ドのバ ン ドキーを押す と
口 が点灯に戻 ります。
●ri:キ ーを押すと 7桁 コー ドを送出 して応答 し
元の表示 に戻 ります。
受信 コー ドが自局 コー ドと一 致 した時は グル ーフコー ドの中に一致す
るコー ドがあ つても フライベ ー トベ ージヤーモー ドにかわります。
プライベー トペー ジヤーモー ドで交信する
(口 朦
n)
送信側は相手局 コー ドと自局 コー ドのフ桁 を送 り、受信側は自局と一致するコー
ドを受け取れば スケルチを開きます。
1
準備する
ク
`―トベージャーモード (ロ ロロ回 )に し、自局、相手局コー ドを入力
プラィ
する。←零P49)
PTrキ ーを押すと 右のフ桁 コー ドが送出され、
ビポバ音が聞こえます。
ド
・
一
筋コ
信する
ド
・
い
]
コ
2送
□□□ 図 □□□
3受
信する。
メインバン ドで自局コー ドと一致する3桁 コー ドと 国 を受信すると、スケル
チが開き、受信音が聞こえます。
□
J‐
ヨ]:』 ]]]]
月
l
R
LpHx
アラーム音が鳴 り、日 が点減、相手局 コー ドを表示
します。
OOキ ー、メインバン ドのバン ドキーを押すと、
口 が点灯に戻 ります。
・ PT‐ rキ ー を押すと、7桁 コー ドを送出 して応答し、
元の表示に戻 ります。
受信 コー ドが自局 コー ドと一致 しないで、グループコー ド1∼ 8の いず
れかと一致すると、グルーフペー ジャーモー ドに変わ ります。
52
DSQコ ー ド送出までのWAIT時 間を設定する
通常 DSQコ ー ドはPTTキ ーを押 してから約450ms後 に送出されますが
を750msに 変更することができます。
これ
①とプキーを押しながら電源を入rtる 。
メインバン ド側に現在の設定値が表示されます。
②ダイヤルを回すか
する。
o、 Oキ
ーで設定を変更
レビーターを使 つて交信する時 は、 レビーター
が中継を開始 してか ら、DSQコ ー ドが通遇 する
ように、750msに 設定 して下さい。
日
llr5]"ヨ
ピ‐
]]]
RI
月
③ rilキ ー
を押す。
450/750表 示
Oキ
ーかメインバ ン ドのバン ドキー
周波数表示に戻 りま祝 設定は両バン ドに共通で■
DTMFコ ー ドをマニ ユアル出力する
P::キ ーを押 したままキーボー ドを押すと
押 したキーの DTMF信 号が送出され
ます。
DSQ運 用時の注意
│
■ 口
・ I● I、
:●I・
口 同
H劇
時
3桁
コ ー ドと 図
の 次 に
相手局 コー ドを受け取 らなかつた時は スケル チ
は開きますが、エラー (E)表 示にな ります。
1‐
un]、
ョ
]]]
みЧ
′ド
LC
R
■コー ドが一致 してスケルチが開いた後、 15秒 以内は交信が可能です。
15秒 以上途切れると
再びスケルチが閉 します。
■パッテ リーセー プを ONに するとDSQコ ー ドを受けにくくな ります。
DSQで 待受け中はOFFに することをおすすめ します。
■スキ ャン、チャンネルスコープ、スィー プスキ ャン、プライオ リティ動作中 は
DSQ設 定は無効になります。
53
6… 3.オ ー
トダイヤラー
あらか じめ記憶 しておいた DTMFコ ー ドを自動送出する機能です。
本機 には、Lバ ン ド Rバ ン ドで共通の計20chの オー トダイヤラーメモ リー があ
ります。 (但 し メモリーチャンネルを 1 00ch確 保 した場合は計 lchに な ります。)
ダイヤル コー ドを登録する
ーを押す。
① Fキ ーを押 しなから、
“ "キ
E□ □ 表示が点滅 し メインバン ド側にオー トダ
イヤラーメモ リーmと コー ドが表示されます。 (コ
ー ドは初期状態ではプランク表示)
②ダイヤルを回 して、メモリーを選択する。
③キ ーボー ド (16キ ー全て可 )を 使 つてコー ドを入
力する。
入力 した コー ドは右端 に表示され、 1つ 前に入力
した コー ドは左にすれます。最大で 15桁 まで入力
できます。
C)キ ーは ‖表示、Oキ ーは ど 表示。
12
│
1F]
① ri:キ ーかメインバン ドのバン ドキーを押す。
周波数表示 に戻 ります。
最後 に表示 していた ダイヤラー メモ リーに コー ド
が入力されていれば ロロロ 表示が点灯 し 入力が
ない場合は消灯 します。
ボーズの入力 について
ポーズを入力すると、コー ドとコー ドの送出間隔が 1秒 おかれます。
]
Fキ ーを押 しなが ら、CDキ ーを押す。
― が表示され その前後のコー ドの送 出は 1秒 お
かれます。ポーズを含めて 15桁 まで入力できます。
54
入力 したダイヤル コー ドを修正する
①ダイヤル コー ド登録でメモリー間を選択する。
② Fキ ーを押 しなから、ダイヤルを回すか、o oキ
修正 したい 1つ前のコー ドを右端に表示 します。
(例
)123■354入 力時
F+016
2ョ
ど]S
―
● ョ
J]S tf
ーを押す。
F+06
2ョ
どヨ5
→ `2ヨ どヨ
③新しいコー ドを入力する
(例 )123,354を 123■ フ54に 修正
匝
孔
:2ヨ ど1
④コー ドの消去の しかた
Fキ ー を押 しなから
oキ
ーを押すと 表示右端の
桁が消えます。 (パ ックスペース)
c)キ ーを押すと、表示中のメ
モリーのコー ドがクリアされます。 (ク リア)
Fキ ー を押 しなが ら
Fキ ーを押 しながら Oキ ーを押すと、表示右端の
次の桁が消えます。 (デ リー ト)
オー トダイヤラー で コー ドを送出す る
①送出 したいダイヤラーメモ リー を選択 して設定モ
ー ドを終了する。
表示が点灯 してしる ことを確認 して下さい。
¨
② PTT(又 はPTT2)キ ーを押 した状態でFキ ーを
押す。
選択 したコー ドが送出されます。
55
●故障とお考えになる前に
次のよ うな症状 │ま 故障で│よ あ りませんので
よくお確かめにな つて下さい。処置
リセ ッ 卜に零P58)を すると 症状が回復す
を してもなお、異常が続 く場合 は
ることがあります。
症
状
電源スイ ッチを入れて
も デ ィスプレイに1さ
何も表示 しない。
原
処
因
置
a電 池ケースの接触不良。
aバ ッテリーケースの電極の,ち
b電 池の +、
b極 性を確認 して、電池を入れ
れなどを確認する。
一の極性が逆。
c電池の消耗。
直す。
c乾 電池 │よ 新 しい電池 と交換
Nに dは充電。
dス イッチを離すのが早すぎる。 d電 源スイッチは少 し長 く押す。
スピーカーから音が出
ない。
受信できない。
a ttEが 低すぎる。
a週 当本音量にセッ ト。
bス ケルチレベルが高すきる。 b適 当なスケルチにセ ット。
Cト ーンスケルチが働いている。 cト ーンスケルチを解除。
d DSQが 働いている。
d DSQを 解除。
e,ブ ミュー トが働いている
eミ ュー トを解除。
f PTTキ ーが押され 送信状態
F PTTキ ーを離す。
にな つている。
受信感度が悪い。
ア ッテネータが働いている。
アッテネータを解除する。
周波数表示が異常にな
っている。
CPUが 誤動作 している。
リセッ トする。
スキャンしない。
スケルチが開いている。
スケルチを雑音の消える位置に
セッ トする。
フログラムスキヤンが フログラムスキャンエッジがメモ 上限、下限の周波数を正 しく登
できない。
リーに正 しく登録されていない。 録する。
周波数 メモリーbか
変わらない。
キー操作かできない。
レビーターが使用
できない。
aキ ー ロ ック (KL/FL)が 設定 aキ ーロックを解除する。
されている。
b CALLモ ー ドになっている。
b VFOか メモリーモー ドにする。
キーロック (KL/日 _)が 設定さ
れている.
キーロ ックを解除する。
レビーターを使 うための設定が
-5MHzシ フ ト 88 5Hzの
間違 つている。
トーンエンコーダを設定する。
56
症
因
状
処
置
乾電池は新しい電池 と交換す
る。
週 言できない。
送信すると表示が点減
したり消えたりする。
電池の,肖 耗。
J言 できなしヽ
a Pπ キーが確実に押されてい a PTTキ ーを押 して ON AR
送信しても応答がなしヽ
ない。
い オフバ ン ドになつている。
(シ フ ト、スフリッ ト設定時 )
C周 波数が違 う。
ランフが赤 く点灯することを
確認する。
b送 信周波数の範囲内で週 言す
る。
c相 手局と周波数を合わせて下
さい。
●二波同時受信中に 本機の周波数構成上、無変調波が受信されることがありますが 故障
ではありません。
●アフターサー ビス
1保 証書 ―保証書には必ず所定事項
(こ 購入店名 こ購入 日)の 記入および記載
内容をお確かめの上、大切 に保存 して ください。
2保 証期FB5-お 買い上げの日より1年 間です。
正常なこ使用状態でこの期間中に万 一 故障が生 した場合は お手数ですが製品
に保証書を添えて お買い上げの販売店 または当社サー ビス窓口にこ相談 くだ
さい。
保証書の規定に従 つて修理いた します。
3保 証期間経過後の修理について│ま お買い上げの販売店または当社サービス窓口
にこ相談 ください。
修理によつて機能が維持できる場合 にはお客様 の こ要望により有料で修理いた
します。
4ア フターサービスについて こ不明な点はお買い上げの販売店または当社サー
ビス窓口にこ相談 ください。
57
● リセ ッ ト
本機 には、 2種 類の リセ ッ トがあ ります。 リセ ッ トを行 うと 各種の設定内容が
工場出荷時の 初期状態に戻 ります。
全 リセ ッ ト (全 ての設定を初期化する。)
Fキ ーを押 しながら電源を入れる。
Fキ ーを押 している間、ディスフレイが全点灯 し
離すと、通常の表示 (VFO Aの 初期状態 )に な り
ます。
日菫菫曇呈重]EEEEE日
8ゴ u● ]]∬
恩
ル5][│]]un]
ゴJEEIJJ
R
回θsせ 8[=瑞 g.・ ζ
8tL
口
P
ロ
2
バン ドキー (Lま たはR)を 押 しなが ら 電源を入ねる。
Lバ ン ド Rバ ン ド両方の VFO A Bの 設定値が初期
化されます。メモ リーチ ャンネリ
しや DSOコ ー ド
オー トダイヤラーメモ リーはその ままです。
メインバン ド
vForaEn
;ill,
Uヽ ン ド
i
cALLBxn ;11/r[
プログラム Lバ ンド
スキャンエッジ Rバ ンド
メモ リー ]∼ 80
シフ ト スプリット、
トーン、DSOモ ー ド
,-l IIE
VHF
UHF
トーン周波数
チャンネルステ ップ
]45
433
145
433
145
433
000MHz
000MHz
000MHz
000MHz
000MHz
000MHz
なし
な し (解 除)
0 6MHz
5 0MHz
88 5MHz
20KHz
音量 レベル
(VOL)
スケルチ レベル (SQL)
動作モー ド
スキャン再開条件
5
3
VFO― A
タイマースキャン
送信パワー
M
P可 2■ ―
LOWパ ワー送信
80ch
メモリーチャンネル数
キーロ ック ベル
DIAL設 定
アッテネータ APO
デュプレックス
バ ッテリーセープ
ビープ音
OFF
ON(800ms)
ON
58
●ノ(ケ ッ ト通信
パケット通信は、音声のかわりにパ ソコンなどのキーボー ドを操作 して行 うデータ
通信のひとつです。
本機で、パケッ ト通信を行う時には、下図に従 つて接続 して下さい。
バケ ット通信用の TNC(付 属装置 ―Termina Node Contro er)の 各端子と
本体上面部にある SP端 子との間 は35φ フラグ、 MC端 子との 間は 25φ の小
型フラグを使用 して下さい。
●入カ レベルの調節 本機の MC端 子には、入カ レベ ルを調節する回路 はあ
りませんので TNC側 で入カ レベルを調節 して下さい。
●出カレベルの調節 … SP端 子からの出 カ レベルは本体側面の VOLLM▲ /
▼キーで調節 して下さい。
パケッ ト通信の接続の しかた
35φ プラグ
SP
O―
(注 )内 部の 35Vラ インか
ら 1000の 抵抗を通 して電
圧が供給されます。
MIC ____cn
TNCの 取扱説明書に従 つて行 つて下さ
い。また、パソコン TNC、 本機との距離が近すぎると ノイズを受けること
があります。その場合はできるだけ離 してお使い下さい。
●バケ ッ ト通信を行 うときには、パ ッテ リーセープ機能 0ご P46)を OFFに し
●TNCと パソコンなどの 間の接続方法 は
て下さい。
●相手局と周波数を こ確認下さしヽ
。周波数がすれていると、リ トライ回数が多 く
な ります。
●パケッ ト通信を行つている時はサブバン ド側の 音量を しばつて下さい。
●1 200bps以 下でこ使用下さい。
59
●オプシ ョン
本機には 次のようなオプシ ョンがあります。
●EBP‐ 30N
eEBP‐ 34N
●EBP・ 35N
OEDC‐ 36N
eED● 36
0EDC‐ 62
0EEIC 59
0EMS‐ 0
0EMS‐9
0EME‐ 12
0EME‐ 13
0EME‐ 15
0EME‐ 6
0ESC‐ 28
0ESC‐ 29
0ESC‐ 30
●EBC‐ 6
②
0
Sr
厖署ヨ
ニカ ド′ヽッテ リー′ヽック (48V 650mAH)
ニカ ドバ ッテ リーパ ック (48V 1200mAH)
ニカ ドバ ッテリーパ ック (72V 900mAH)
ニカ ド
テリー′ヽック (96V 650mAH)
アクテ'(ッ
ィブフイルター付シガーライターケープル
バ ッテリーチ ャージャー (ウ ォールチ ャージャー )
パッテ リーチャージャー (急 速型 )
リモコン付スピーカーマイク
スピーカーマイク
VO× 付ヘ ッ ドセ ッ ト (ヘ ッ トホンタイプ)
VOX付 ヘ ッ ドセ ッ ト (イ ンナータイプ)
VO× 付タイビンマイク
プチ型イヤホン
ソフ トケース (シ ョー トサイズ
ソフ トケース (標 準サイズ)
ソフ トケース (ロ ングサイズ)
モー ビル プラケ ッ ト
)
¥4500
¥6800
¥8000
¥9500
Y2000
¥2300
Y9800
¥4600
¥4500
¥6500
Y6500
¥5500
¥1600
Y2000
¥2000
¥2000
Y1800
EMS‐ 8(リ モコン
付スピーカーマイク)の 使いかた
①ri:
②A
'本 体のP]Tキ ーと同じです。
:指 定された6つ の機能の中から、1つ を
このキーに割付けることができます。
③DOWN:本 体のダイヤルの左回しと同じです。
④UP :本 体のダイヤルの右回しと同じです。
Aキ ーの設定の しかた
①本体のFキ ーを押 しなが ら、マ イクのAキ ーを押す。
ー マイクの UPキ ー
②本体のダイヤル o c)キ
ずれかの機能から 1つ を選ぶ。
0:メ インバン ド切換
1:VFO/メ モ リー切換
00WNキ ーで以下のい
3:ツ イ ン/モ ノバン ド切換
41VFO A/8切 換
2:MONIキ ー
5 iVFOバ ン ド帯切換
③ PTTキ ー 本体のバン ドキー マイクの Aキ ーを押すと 周波数表示に戻る。
以後、Aキ ーは設定 した機育ヨこ従しヽ 動作 します。
60
●EDC¨ 62〈 普通充電器〉
■充電方法
バ ッテ リーバ ックの 両 サ イ ドの 満 を 本機 の
両 lelの リブ にす べ らせて 挿入 して下 さい。
ラ ンフが点灯 し充電 が開始され ます 。
■取扱方法
1 充電中は
EBP 33N
EBP 34N
EBP‐ 35N
EBP‐ 36N
EBp_37N
必ずセ ッ ト本体の電源スイ
ッチを OFFこ しておいて下さしヽ
。
他社製品の充電等 には 絶対使 用 しな
いて下さしヽ
。
充電時間は パッテリーパ ックの消費状態
および各商品によつて異な ります。充電時間につい ては 各パ ッテ リーパ
ックの取扱説明書を参照 して下さい。
本機の充電端子を金属片等で短絡させた りすると本機にダメージを与える場
合があります。
ニカ ドバ ッテ リーパ ックは逆方向には挿入しないて下さい。
2
3
4
5
■パッテリーノゞックについて
本 機で充電でき るパ ッテ リーパ ックは次の通 りです。
EBP33N(48V 650mAH) EBP-36N(96V650mAH)
EBP 34N(48V1200mAH) EBP-37N(48V700mAH)
EBP35N(72V 900mAH)
●EBP… 33N〈 N卜 Cd蓄 電池〉
日
1
2
3
4
5
6
61
本機 は出荷 時充電されてお りません。お買 上後充 電 してか らこ使用下さい。
本パ ッテ リー をEDC 62で 充電する時は最大 12時 間必要 です。
充電は0℃ ∼45℃ の温度範 囲内で行 つて下 さい。
これ以外の温度では 充分 に充電 されなか つた り、バ ッテ リーの性 能 を劣化さ
せる原因 にな ります。
パ ッテ リーパ ックの改造 、分解 、大中、水中 への投入は危険ですか ら しないで
下さい。
バッテリーパ ックの端子は絶対にシ ョー トさせないて下さい。機器を損傷さ
せたり、バ ツテリーの発熱により、やけどの恐れがあります。
必要以上の長時間の充電 (過 充電)は パッテリーの性能を低下させますので
。
さけて下さしヽ
7
8
9
10
ノミッテリーパ ックの保存は、 -20℃ ∼ +45℃ の範囲で湿度が低く乾燥 した
パッテリー
場所を選んで下さい。それ以外の温度や極端に湿度の高い所では、
の漏液や、金属部のサビの原因になりますのでさけて下さい。
通常の使用で約300回 の充電が可能ですが、所定の時間充電 しても使用時間
が著 しく短い場合は寿命がつきたものと思われます。新 しいものをこ使用下
さい。
の
、
し
ま
す
で
し
用
廃
棄
ば
b 悪
天
重
ι利
厭
[尋 婆
辱
%?墨 亀
霞
雇
墓
ど
鵜
男
平
『
G5に 装着 している時は、DJ‐ lNに 138∨ DCを 接続する
本パ ッテリーはD」 ―
と充電することが出来ます。
● こ注 意
■ニ カ ドバ ッテ リーシ ョー ト防止
ニカ ドバッテリーパックを持ち運ぶ際には、
端子を絶対にシ ∃― 卜させないよう注意 し
て下 さい。大電流が流れてやけどや火事 に
なる危険があります。
ッキ してある八ンカ
、 内 側 が 金 属 メ ッ キ し て しヽ
る パ ッグ に直 接 入 れ た り、 く
る ん だ り しな い で 下 さ しヽ
。
ζ
ク サ リ等 の 金 属 類 や 、 電
til7
ttau\tfliu<
フ
バ ッグ等に入れる場合は電気を通さない袋や、八ンカチ等
にくるんで下さしヽ
。
電 気 を 通 さ な しヽ
物 を敷いて 、置
いて下 さい 。
※N「 Cdパ ッテ リーパ ックを持ち運びする時は、
付属の袋に入れてください。
62
●申請書の書き方
本機は 「技術基準適合証明」を受けた機械です。
本機の後面 に貼 られた技術基準適合証明シール に .II
明番 号があります。
(番 号 は無線機毎に異な ります。
)
本機 をTNC等 の付属装置を付けないで こ使用にな る
場合 は、技術適合証明送受信機として申請できます。
(付 属装置をつけ る場合は次の ページを参考に して下
さい。
)
⑤ 適bと :38
技術基準適合証明シール
技術基準適合証明で申請する場合
〈
技適証明発行願〉
2送 信■
E
E.rlrj.crlJr5rrr6 rDa[sr{, oDrt
B
[拿
1]技 術 証 明 発 行 願 と 工 ,
設 計■ の
*1に
は上 記
の 技 ヨ【 明 シール の 番
号 を こ記入下 さい 。
[ネ
〈
無線局事項及び工事設計書〉
21技 洒 肛 明 送信 機で す の で
ここ を省口で き ます 。
['0]使 用 す る空 中線 の 型式 を
“ “
記 入 して 下 さ い 。 (付月
の ア ン テ ナの み 中 詢 す
る場 合は
単一型
と
こ記 入下 さい。)
[拿
[ホ
41(OR)に Oを つけ ます 。
5]因 雷機 系綺 図の添 付 は 省
皓 す る ことが で きます .
│
││
│
rnxtrrr
Ar
(E
)
3r
●5
63
パケ ッ ト通信 の付属装置をつけて申請する場合
パケ ッ ト通信のために TNC等 をつける場合は、技術適合証明送受信機でなくな
り、保証認定を受けて申請 します。
篠 証綻 D
① 「2送 信機 6」 の欄 に技適証明の番号を記入 します。
② 「7付 属装置Jの 欄 は 「有」にOを つけま す。
③ 裏面の「5送 信機の付属装置」の欄 は、付属装置の名称 方式
欄 に該当する送信機番号を記入して下さい。
付属装置 の方式
11
名 称
バケッ ト装置
規格を備考
規格の記入例
り
13備 考
方式、規格
(注 )
方式 [AFSK装 置 通信速度 :1200ボ ー
符号構成 :AX 25フ ロ トコル準拠
500Hz
副搬送波周波数 [1700H2
周波数偏移 i±
無線局事項及び工事設計書〉
〈
[キ
1]技 適証明 シールの番号をこ記
入下さい。
[*2]技 通証明送受信機なのでここ
を省略できます。
[*3]使 用する空中線の形式を記入
します。
●周波数測定装置 │よ (B無 )に ○を
つけます。
●送信機系統図は省略できます。
パケ ッ ト通信用のTNCを 接続する
場合は次のように記入 します。
64
〇〇
●送信機系統図
144000-145 995MHz
430000-439 995MHz
144000∼
145 995MHz
低周波増幅リミッタ
●定格
周波数範 囲 (MHz)
VHF
∪HF
144000∼ 145995
430000-439995
電波形式
アンテナインピーダンス
-10℃ ∼ +60℃
使用温度範囲
凛話鵬
般 仕 様
一
送信時
送信時
送信時
送信時
消費電流 送信時
送信時
45∼ 160(138)
45∼ 160(60)
H:138∨
(外 部端子)
約 14A
約
)
約 14A
約
(電 池端子)
約 14A
約
(電 池端子)
約 10A
H:96V(電 池端子
H:72∨
H:48∨
M:48V(電
約
約05A
約85mA
約50mA
受信待ち受時 (モ ノバン ド)
バッテリーセープ時平均 (ツ インバンド
約25mA
マイナス接地
)
接地方式
マイクロホンインピーダンス
W× H× D ()内
2k0
は突起物含む
57(63)× 135(157)×
重
E(天 ζ
柔
ケト
Э
じ
与 晶乙
3Nを 含
む
H:138V
送 信
送信出力
部
変調方式
H:96V
(外
`ど
H:72V
H:48V
約5w
約45w
)
池端子 )
約 35w
約3w
池端子 )
約 15w
約 lw
リアクタンス変調
±5kHz
-60dB以 下
最大周波数偏移
スプリアス発射強度
ダブルスーバーヘテロダイン
受信方式
38 9MHz
第 1中 間周波数
451 MHz
受 信
455kHz
第2中 間周波数
受信感度
275(315)rnm
約350g
部端子 )
(電 池端 子
(電
(電
5A
5A
5A
2A
約08A
池端子)
Li48∨ (電 池端子)
受信待ち受時 (ツ インバン ド)
寸法
F3(FM)
500
F2、
部
Lノ
ンドのVHF、
マ
Rノ
ヽ
ンドの∪HF
Lノ
マ
ンドの∪HF、
Rノ
ヽ
ンドのVHF
スケルチ感度
選択度
低周波出力
(-6dB/-60dB)
(10%歪 み時
)
-16dBμ 以下
-15dB
-12dB
μ (0 25μ
-20dB
μ
μ以下
v)以 下
(01μ v)以 下
1 2kHz以 上 /30kHz以 下
100mw以 上 (80負 荷
)
」AIA(日 本アマチュア無線機器工業会)で 定めた測定法 による。
66
ロ コ %イ ニ′
:⊃ 電子株式会社
●本ll大 饉,■ 所 :,知
大 [市 中 央 区崚 セ
●東京■ ■■●所
薫戸 ●中 央区 日本 ■2丁 日3● 4う 日本■ プ ラフ ビル
01し
口
=口
所
'7100
7国
●仙 台 ■ 日 所 :7卸
0名 古 ■ ■ ■ 所
7輌
o広 島 ● ● 所 :マ 和
O II口 ●
8所
:7● 12
T日 1● 6,3ソ イ ン2,M10,ワ ー●●
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3● ●市中区
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広島市中区m●
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