Download DJ-Z40_Z10 - QTC

Transcript
ЛLJN00
UHF FM HANDY TRANSGEIVER
VHF FM HAN口 Y TRANSGEIVER
取扱説明書
』LJN80ト ランシーバーをお買い上げいただきま
してありがとうこざいます。
本機の機能を充分に発揮させて効果的にこ使用いた
だくため、こ使用前にこの取扱説明書を最後までお
読み下さい。またこの取扱説明書は必ず保存下さい。
こ使用中の不明な点や不具合が生じた時お役に立ち
ます。
本機は日本国内専用のモデルですので、外国で使用することはできません。
回 PJし イ ⊃ :⊃ 電子株式会社
アマチュア無線以外の通信には使用できません。
この無線機を使用するには、郵政省のアマチュア無線局の免許が必要です。また、
目
次
1.こ 使用の前 に … …… … …………… … …… … … …… … … … … …… … ¨… ¨
l― │
│-2
こ注意 ……… …… ………… …… …… … … … ……… ………… … …… …… … ¨
電波 を発射 す る前 に …… … ……… …… …… … ………… …… … ……… … … …
l
│
l
2.付 属 品 に つ い て
…… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 2
付属 品の 取付 け方 /電 池のセ ッ ト ・……… …… ………… ………… …… ……・ 2
3.各 部 の 名 称 と 機 能 ¨… … … … … … … … … … … … … … … … … … … 4
3-1 上面 操作 部 ・… ……… ………… …… ……… ……… …… …… ……… ……… …・ 4
3-2前 後面 、イ
貝
J面 操作 部 ・…… …… …… ……… …………… …… ……… ……… …・ 5
・
…………
…… ………… …… ………… … … … … ……… …… …… … …・ 8
3-3表 示部
4.基 本の使 いかた … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … …10
4-1 受信する ・…………………………………………………………………………・10
4-2送 信する 。…………………………………………………………………………・ ll
4-3メ インバ ン ドとサ ブバ ン ドについて ・…………………………………………・ 12
4-4∨ FOモ ー ドでの周波数の設定方法 ・…………………………………………・ 13
.メ モ リ ー モ ー ド と コ ー ル モ ー ド … … … … … … … … … … … … … …
5-l メモ リーチャンネルの使 いかた 。………………………………………………・
5-2コ ールチャンネルの使 いかた ・…………………………………………………・
.各 機 能 の 使 い か た …… … … … … … … … … … … … … … … … … … …
6-1 スキヤン ・…………………………………………………………………………・19
6-2チ ヤンネルスコープ……………………………………………………………… 22
6-3シ フト方向とオフセット周波数 ………………………………………………… 29
6-4 トーンエンコーダと トーン周波数 ・……………………………………………・30
6-5 レピーターの使いかた …………………………………………………………… 31
6-6 リバース ・…………………………………………………………………………・31
6-7ス プリット ………………………………………………………………………… 32
6-3デ ィスプレイランプ ……………………………………………………………… 35
6-9キ ーロック/P丁 丁ロック ………………………………………………………… 35
6-10ォ ー トパワーォフ ・………………………………………………………………・36
6-││バ ッテリー表示 ・…………………………………………………………………・36
6-12バ ッテリーセーブ ………………………………………………………………… 37
6-13ビ ープ音 ・…………………………………………………………………………。37
6-14リ セット …………………………………………………………………………… 38
目
次
7.オ ブション機能 ………………………………………………………39
7-1 トーンスケルチ ………………………………………………………………… 39
8.故 障 とお考え になる前 に… … … … … … … … … … … … … … … … …
41
9.保 守 ¨… … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … …… …42
9-1 アフターサー ビス ……………………………………………………………… 42
9-2バ ックアップ…………………………………………………………………… …42
10.申 請書の書き方 …… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …43
11.送 信機系統図 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ¨44
12.バ ン ドの区分 について … … …… … … … … … … … … … … … … … … 45
13.オ プシ ョン … … … … … … ¨…… … …… … … … … … … … … … … ……45
14.定
格 …… … … … … … … …… … … … … … … … … … … … … ……
46
1.こ 使用 の前 に
1…
1
ご注意
●本取扱説明書 に記載さ れている場合を除き、
ケースをはす して内部 に手を触れないで 下さ
しヽ
。
●乾電池の 十、一を正 しい方向に入れて下さい。
●付属の アンテナを完全 に取 りつ けてお使 い下
さい。
●高温、多湿、ほ こりの多い場所 は避けてご使
用下さ い。
●外部電源 には必ず専用の アクティブフィルタ
ー 付 シガ ライタ ーケー ブル (ED0
36)を お
使 い下さい。
1‐
2
電波を発射する前 に
八ムバン ドの近 くには、多 くの業務用無線局が
運用されています。 これ らの無線局の近 くで電
波を発射するとアマチ ュア無線局が電波法令を
満足 していても、思わぬ電波障害を起 こす こと
がありますので、移動運用の際には、十分 ご注
意下さい。
特 に次のような場所での運用は原則 として行な
わず、必要な場合は、管理者の承認を得るよう
にしま しょう。
航空機内、空港敷地内、新幹線車両内、業務用
無線局及び中継局周辺など。
2.付 属品 につ いて
開梱 しま したら付属品の確認を して下 さい。
③簡啜ⅢH曰
① アンテナ
② 乾電池ケース
◎ ベルトクリップ
(ビ ス 2本
0
)
④ 八ン ドストラツプ
●取扱説明書
0保 証書
【
T―
η
付属品の取付 け方
で押 しな が ら右 に回 して下 さ い。
12)ベ ル トクリップの取付け方
付属の ベ ル トク リップを ビス 2本 で本体の後 lFlに 図の よう
に取 り付 けます。
13ン
ヽンドストラップの取付け方
2
付属品 につ いて
電池の セ ツ ト
1バ ッテリーケース内のЭ、○の印に従い市販の単
三 乾 電 池 6本 を入れ ます。
(長 時 間 運用 の た め には アル カ リ乾 電 池 の こ使 用
をおすすめします)
2左 図のようにバッテリーケースのツメを本体後面
に合わせ、バツテリーケースを挿入します。(O)
入りきるとカチツという音がします。
③ツメが逆方向になつていると入りません。無理に
押込まないで下さい。
▲r口 ⑥
取りはす し方
バッテリーケースロツクを右に押す とケースが外
れます。 (◎ )
オ プシ ョンの ニ ツカ ドバ ツテ リー EBP 30N/
EBP 31N/EBP-32Nも 同様の方法で着脱できま
す。
電池寿命を長 くするために…
0バ ッテ リーセ ーブ機能を ONに する。 (P37)
0使 用 しない時は電源を切 つてお く。
オー トパワーオフを設定 してお くと、電源の切 り忘れを防ぐことができます 。(P36)
0送 信時 FB5は できるだけ短くする。
。近距離の交信は LOWパ ワー で行う。
禁止事項
電 源 部
NiCd電 池を分解 した リシ ョー トさせた りしな いで くださ い。アルカ リ電池、マ ンガ
。バ ッテ リーパ ック
ン電池等 充電用 につ くられて いない電池を充電 しないでくださ しヽ
等のオ プシ ョンは他社のものを使用 しないでください。故障の原因 とな ります。
本体 の改造
本体 の改造 はおやめ くださ い。無理な改造が原因とおもわれる故障等 については保証
期 F80内 であ つても保証がきかな くなるうえに修理をお断わ りする場合もあ ります。
3.各 部の名称 と機能
3…
1
上面操作部
0
0 0
ペー ジ
0
アンテナ
コネクター
付属の ア ンテナ を接続 するための コネクターで す。
BNCコ ネクターを使用すれば外部アンテナを接続 で
きます。
②
SP端 子
当社 オプションのス ピーカー プラグ接続端子です。
0
MIC端 子
当社オプションのマイクプラグ接続端子です。
0
ON AIR/BUSY
ランプ
2
キーを押 して
信号を受信する と緑色 に点灯 し、 日
送信中は赤色に点灯 します。
「
電源/ボ リューム 電源のON/OFFお よび音量調整のツマミです。右に
0
0
0
ツマミ
O VOL
スケル チ ツマ ミ
_O SOL
回すと電源が入り、さらに回すと受信音が大きくなり
ます。
″
`
無信号時の ザー ツ という音を消去するツマミです。
`
″
右 に回す と ザー ツ という音が消えます。
ダイヤルツマミ 運用周波数の設定や メモ リーチヤ ンネルの切 り換 えや
□
その他各設定の切 り換 え等を行 います。
4
各部の名称と機能
3-2
前後面、側面操作部
0 0
0 0 0 0 0 0
④
④
ページ
このキーと他のキーを組み合わせて使用する ことによ
0
フアンクションキー り、いろいな機能を呼び出すことができます。
FUNC
∨FOモ ー ドで このキーを押 している間メモ リーチャ
ンネルNQが 表示 されます。
0
PttTキ ー
Pπ
このキーを押 している間、送信状態にな ります。
この キーを押 している間、設定のパワーとは無関係に
⑩
LOWパ ワーで送信 します。
このキーを押 している間、 SOLツ マミの位置 にかか
MONI・
0
BS
キー
MON:
⑫
CALL・ BAND
キー
※PT丁 とLOW
わらず、ツマミを左に回しきつた時と同じ動作になり
10
ます。
ロ キーを押 しながら押すとバ ッテ リーセーブ動作を
ON/OFFし ます。
37
コールチ ャンネルを呼び出すキーです。
ロ キーを押 しなが ら押すと、メインバン ド/サ ブバン
ドの切換えを行います。
P丁 下の両方を指 して
P¬
「 と記述 します。各設定モー ドで 日
ーを押すと、送信 はしないで設定を終了 します。
※ FUNCキ ーは ロ キーと記述 します。
12
17・
18
キ
各部の名称と機能
ペー ジ
このキーを押す と∨FOモ ー ドとメモ リーモー ドが切
0
0
⑮
⑩
∨/M・
MW
キー
LCEl表 示部
LAMP・ AP0
キー
SCAN・ PO
キー
0
ス ピー カー
0
マイクロホン
キー
ロ キーを押 しながら押すとメモ リー chの 登録、消去
を行 います。
各機 能 の動 作、状 態 を表 示 します。
このキーを押すとLCDラ ンプが 5秒 FB5点 灯します。
ロ キーを押 しながら押すとオー トパワーオフが 設定
されます。
このキーを押す とスキャン動作を行います。
ロ キーを押しながら押すと送信出カパワーが切換わ
ります。
11
19
S
21
薄 型 ス ピー カー が内蔵 され て いま す。
マイクロホンが内蔵されています。
このキーを押す と リバース動作を行 います。
ロ キ ーを 押 しなが ら押すとチ ャンネル スコー プモー
ドにな ります。
4
”∼ “ 馴 記 3
①
REV・ SEARCH
換わ ります。
このキーを押すとチャンネルステップ周波数の設定モ
⑩
STEPoSKIP
キー
3
3
9
3
0
4
キー
Z10)
(D」 ―
定・ トーン周波数の設定モー ドにな ります。
ロ キーを押しながら押すと、D」 ―Z40は レピーター
Z10は スプリット動作を設定し
運用モー ドを、D」 ―
∼
TONE・ SPLIT
このキーを押すと、トーンエンコーダ/デ コーダの設
︲
3
④
ロ キーを押しながら押す とスキ ップメモ リーを指定
します。
0
3
日PT
キー
(D」 ―
Z40)
TONE。
ー ドになります。
ます。
※各キ ーの下部の青字は ロ キ ーを押 しなが ら操作 した時の機能です。
6
各部の名称 と機能
ページ
②
OFFSE丁 /
KLoPL
キー
④
0
このキーを押すとシフ ト方向とオフセ ット周波数の設
定モー ドにな ります。
ロ キーを押 しなが ら押すと、キーロツク、周波数 ロッ
クの設定を行います。
ハンドストラップ
付属 品の 八 ン ドス トラ ップ を 取 り付 け て下 さ い。
取付穴
ベ ル トク リップ
取付穴
P2を 参考 に付属品の ベ ル トク リップ を取 り付 け て下
さ い。
13.8∨ の外部電源接続端子です。
の
DC― IN
当社オプションのアクテイブフィルター付 シガライタ
ーケーブル (EDC-36)を 必ず使用 して下さい。
④
バッテリーケース
リリースキー
電池交換時、乾電池ケース、バ ッテ リーパ ック等を取
りはずす時に使用 します。
※各キ ーの下部の青字はロ キーを押 しなが ら操作 した時の機能です。
7
2
2
各部の名称と機能
3-3
表示部
③
① ②
l l
①
LH======〓
K面西 ―① ①
O
AP
T
│
⑮ ①O⑩ ⑩
sl ⑩
S
PT
FFFF』
ペー ジ
L
送信出力 LOWパ ワー設定時、点灯 します。
②
H
送信出力 HIGHパ ワー設定時、点灯 します。
スプ リットモー ド中は 3つ とも点灯 し、チヤンネルス
③
①
コープ中は いずれか lつ が点灯 します。
四
送信中やスケルチが開いて いる時に点灯 します。
4
記∼ 3
2∼ 田
①
10
ll
▼が点灯しているメモリーは、メモリースキヤン中に
⑤
①
▼
M
スキップされます。
メモリーモー ドであることを表します。
送信 、受信 の 強 さを レベ ル表 示 します 。
①
①
KL
キー ロ ック状 態 を表 します。
③
田
P丁 丁キー ロツク状態を表 します。
15∼
│♀
l
]:
8
各部の名称 と機能
ペー ジ
日g
⑩
■コ雷
nHu
日
日
nHu
nHu
①
メモ リーNoを 表 示 します。
送 受信 周 波数 、 オ フセ ツ ト周 波数 、 トー ン周 波数 、チ
.
.
ヤ ンネル ステ ップ 等 を表示 します 。
⑫
上ロ
○
TSO
⑭
PS
点 灯 中の スキ ヤンはプ ログ ラム スキ ャンです。
⑮
田
タイマ ー スキ ヤ ンであ る事 を表 示 しています 。
シフト方向 (十 、 一)を 表示します。
トーンエンコーダ、トーンスケルチの設定状態を表示
します。
30 39
31 40
1926
2027
19
20
送受信周波数 オフセ ツ ト周波数を表示 している時の
①
麟簿鎖露層翼スキヤン中は点滅 します。
MHzデ シマルポイン トです。
AP
○
⑩
⑩
④
目磨鐸層
26
27
オー トパワーオフ設定中に点灯します。
トーン周波数を表示 している時の Hzデ シマルポイン
トです。
電池、バッテリーの容量が少なくなつた状態を表します。
呻
S
バ ッテ リーセーブ設定中、点灯 します。
※本説明書では各操作の説明にある表示はD」 ―
Z40の ものですが、周波数以外はDJ―
Z10も 同じです。
9
4.基 本の使 いかた
4-1
受信する
受個の手順
1.電 源 ONと 音量調整
VOLを 右方向に回して電源を入れます。
さらに回すと音量が大きくなります。適当な音量にして下さい。
D」 ―Z40
D」 ―Z10
gun
Ч
]ヨ
2。
IЧ 5」 un
スケルチを 調整する。
SQLを
`
″
ゆ っ くりと右に回 してゆき、 ザー ッ という音が消える位置にセ ットし
3.周 波数を設 定する。
P13「 ∨FClモ ー ドでの周波数設定方法 」に従 つて希望の周波数に設定 して下さい。
信号を受信するとス ピーカー か ら音声が聞こえます。
0受
個中の表示
①B∪ SYラ ンプが緑色に点灯します。
OS/日 Fが点灯し、受信感度をSメ ータに表示します。
四
レベル
〓
=〓 =〓 =〓
│││││││
│
0 1 2 3 4 5 6 7
MONl
キーを押 し
て下さい。スケルチが
開き弱 い信号も受信
しやすくなります。
10
基本の使 いかた
4-2
送信する
送個の手順
1.周 波数 を設定す る
P13「 ∨ FOモ ー ドでの周 波数設 定方 法」 に従 い、周 波 数 を設 定 して下 さ い。
2.送 信 する
口
キーを押 し、本体前面部の マイクロホ ンに向か つて話 します。
「
送信中はON
AIロ ランプが赤 く点灯 します。
送信が終わ つた ら 口 可 キーを離 して下さい。
受信 に戻 ります。
送信パ ワーは 3段 階に設定 できます。
送個出力の切換えかた
ま
を
す
ー
押し
。
を
な
がらloNキ ー
押し
ロキ
押す度 に設定が変わ ります。
設定パ ワーにより送信中の表示が異 ります。
MIDパ ワー (初 期)
LOWパ
‐
==
ワー
HIGHパ
ワー
Ч
ヨ
unun
ヨ
5W(13.OV時 )
LOWパ ワー で送個する
I
WP:tt.-l+-6frt,.
設定パワーにかかわらずLOWパ ワーで送信します。
本体前面部のマイク ロホンに向かつて話 します。
LOW PHキ
ーを押 している
キー
間は LOW/Kワ ーで送 信 し、
を離すと元の設定に戻 ります。
基本の使いかた
4-3
メインバン ドとサブバン ドについて
D」 ―Z40/DJ― Z10は メインバン ドとサブバンドの 2つ の周波数帯が使用できます。メ
インバンドでは送信と受信ができますが、サブバンドでは受信 しかできません。
メインバン ド
送受信範囲
サブバン ド
受信範囲
D」 ―Z40
430.00^-439.995
144.00∼ 145.995
D」 ―Z10
144.00∼ 145.995
430.00-439.995
(単 位
:MHz)
サブバンドを受個する
ー
を
て
にし
①φキ
押し
∨
FOモ ー
ド
ま
す
。
Mや Cが 点灯している時はバンド帯はそのままで、
∨FOモ ー ドになります。
②ロキ
=r押
し
ます。
整がら胤キーを押し
Ч]]]un
サブバンド受信 に変わりま
す。
:Ч 5unun
(解 除)も う一度同じ操作をするとメインバンドに戻 ります。
O rrlr)Nn{r
。日
キーを押 しても送信できません。
`
「 OFF″ が表示されます。
・ トーン設定、シフト設定、スプリット(リ バース)
。FF
設定はできません。無効音が鳴ります。
12
基本の使 いかた
4-4 VFOモ
ー ドでの周波数の設定方法
本機 には∨ FOモ ー ド、メモ リーモー ド、 コールモー ドの 3つ の運用モー ドがあ ります。
最初に電源を入れ た時に表示されるのが∨FElモ ー ドで簡単 に周波数を変更 した り、各種
機能が設定 できます。
周波数を設定す る
1。
VFOモ ー ドにする
他の モー ドな ら下の
″
`
運用モー ドの切換え に従 つて∨FOモ ー ドにします。
∨FOモ ー ドは周波数の左 にMも Cも 点灯しません。
2。
Ч
]ヨ unun
チャンネルステ ップ単位で変化させる
口を回すと lチ ヤンネルステップ単位で∨FO周 波数が変わります。
右 に回すと∪Pし 、左 に回すとDOWNし ます。
チャンネルステ ップの初期値は20kHzで す。
変更の方法は P14を お読み下さい。
3.l MHz単 位で変化 させる
ロ キーを押 しなが ら口 を回すと lMHz単 位で周波数が変わ ります。
右 に回す と∪ Pし 、 左 に回す と DCIWNし ます。
e r*=-!*ournz
ジ
∨FO軌
※コールCに する前のモードに戻ります。
13
叩
鉤
∨/M※
協 ′
´
PALLll琳
χ
t吻
詢
基本の使いかた
チャンネルステップを変更する
チャンネルステップ周波数は∨FO周 波数、オフセット周波数 (P29)、 スキャン (P19)、
チャンネルスコープ (P22)時 の基本単位となる周波数です。初期値は20kHzで すが、変更
することができます。
①∨FDモ ー ドで、蘇 キーを押します。
チャンネルステップ設定モー ドになり、現在の設定値が
表示されます。 (単 位kHz)
メインバン ド/サ ブバンドは
別々に設定できます。
◎口により、以下のいずれか選べます。
医亜≫恒亜□{正互H15.0回 J25.OH 30,O H 50.01(kHz)
⊃浴 、W、
(亘 亘
P呵
キーのし
サれかを押します。
(注 意 )メ モ リーモー ドや コールモー ドでは動作せず、無効音が鳴 ります。
0周
波数の補正について
チ ャンネルステ ップ変 更の直後 に 1ス テ ップ周波 数分∪P/DOWNす ると、
自動的に周波数が補正される場合があります。
(例 )チ ャンネルステ ップ
lokHzで 433.21MHz時 にステ ップを 20kHzに 変更 し
た場合
→ lス テ ップ∪Pす ると433.22MHZに なる。
14
5.メ モ リーモー ドとコールモー ド
5-1
メモリーチャンネルの使 いかた
よく使 う周波数や運用設定をメモ リーチャンネル に登録 してお くと、簡単 に呼び出す こ
とがでます。本機 には以下のメモ リーがあ ります。
メモ リーNQ
内
chO∼ 79
H、
容
初
メモリーチャンネル
プログラムスキャン
エ ッジ周波 数
L
C
コールチャンネル
期
な
メモ リー に登 録 でき る情 報
値
①受信周波数
〇シフト方向
◎オフセツト周波数
④トーン設定 。周波数
し
D」 ―Z40
433 00MHz
D」 ―Z10
145.00MHz
メモリーチャンネルデータの呼び出しかた
1。
メモリーモー ドにする
MI
2。
Ч
Jヨ unun
メモ リー Naを 選択する
口 でチャンネルを選択します。
呼び出 し順
chl
∪P
→
chO← H
(DOWN時
79
→
←
C
L
は逆 方 向 )
DOWN
(ロ
l ch単 位
口)
10ch単 位
押 しなが ら
押しながら
8)
(皿
ロ キーを ロ キーを
M表 示 につ いて
b Ч]Eunun
OC、
15
L、
M点 灯
メ モ リー 登 録 され
た デ ー タ を表 示 し
ます 。
'Fi
Ч
ョ
ョ
unun
M点 滅
デー タ登録 され て い
ません。∨FOデ ータ
を表示 します。
Hの 時10ch単 位のUP/DOWNは 受付けません。
メモリーモー ドとコールモー ド
メモ リー chに デー タを登録する
工場出荷時 にはメモリーchO∼ 79に はデータが登録されていません。
メモリーchを 運用するにはまずデータの書き込みを行 つて下さい。
1。
周 波数 を設定 す る
∨ FOモ ー ドで登 録 した い周 波 数 に設 定 して下 さ い。
その他 シフ ト方 向、オ フセ ッ ト周波 数 、 トー ン周波 数等 を必要 に応 じて 設定 して下
さ い。
2。
メモリーchを 選ぶ
T
o i
+_a.+Er,,xE
)--_-Frt-t-,*g-.
○ 口 にて登録するチヤ
ンネルを選択 して下さい。
押し
∨
F0
③Oキ ーを
′
'ど
Ч
]Eunun
モー ドに戻 します。
3。
メモ リー に登 録する
ロキー管 し
で ら浴キー を押 します 。
完 了音 が 鳴 り、 メモ リー に
登録 され ま した。
Mは 点灯し、
ロ キーを離す
と消灯 します。
t
qtEED
M点 灯チャンネルを選んで登録すると古いデータが消
えてしまいます。
0メ
モリーモー ドでの登録のしかた
メモ リーモー ドでM点 滅時 (メ モ リーchに データがないことを表 します)に ロ キーを
押 しながら 裕 キーを押すと表示データがメモリー登録されます。Mは 点滅から点灯
に変わ ります。
16
メモ リー モ ー ドとコールモー ド
メモ リー デー タを消去する
1.メ モリーモー ドにする
2.メ モリーchを 選ぶ
メモ リー モ ー ドで消去 した い メモ リー ch(M点 灯 )を 選 びます
3.デ ー タを消去する
し
な
から,を 押し
=を 押
ま
す
。
ロキ
完了音が鳴り、データが消去されました。
周波数等の表示はそのままでMが 点滅します。もう
一度 ロ キーと や キーを押すとデータが再登録
2 ЧJ5」 un
されます。
データ消去後、チヤンネルを変えた り、他のモー ドに変えたりするとデータの
再登録はできません。∨ FOデ ータが表示され ます。
5¨
2
コールチャンネルの使いかた
呼び出 し周波数 (コ ールチ ャ ンネル)を 運用するモ ー ドです。
コールチャンネルはメモ リー Cに 記憶されてお り(P15)通 常の メモ リーと同様 に使 うこ
とができます 。
コールチャンネルの呼び出しかた
∨FO又 はメモリーモードでぶ
軍 キーを押します。
Cが 表示 し、 コールモー ドにな ります。
工場出荷時周波数
D」 ―Z40 433 00MHz
D」 ―Z10
上(`諾
CALご 讐
戻ります。
17
+-r"#
145 00MHZ
+-a-,fr!_
xi:..avFor'xt
Lr
Ч
]ヨ unun
r-E-
N
r;
メモ リーモ ー ドとコールモー ド
コール周波数を変更する
1.メ モリーモー ドでCチ ャンネルを選ぶ
メモリーモードで 口 を回してメモリーCを 呼び
M[Ч
出 します。
ヨ
5un
ヨ
2.周 波数を設定する
にします。
①浴 キーを押し、∨FOモ ード
②新しいコール周波数を設定して下さい。
3.メ モ リー に登録す る
F +-d.frt th\b'6 +-tffi
MW
M[Ч
]ヨ 5un
l,*r.
18
6口
各機能 の つ かいかた
6-1
スキャン
スキ ャンとは周波数やメモ リー chを 自動的 に変化させ 、信号の出て いるチ ャンネルを
探す機能です。 スキ ヤン方法は次の 3通 りあ ります。
■ プログラム スキ ャン
バン ド内の指定範囲をスキヤンします。
エ ッジ周波数はメモ リー H(上 限 )と L(下 限 )に 記憶 しておき
ます 。
■バン ドスキ ャン
バン ド内の全範囲をスキヤンします。
■メモ リースキ ャン
メモ リー ch(0∼ 79)を スキ ャンします。
■タイマースキ ヤン
スキ ャン停止後、5秒 経過するか、5秒 以内に信号がな くなる
とスキ ャンを開始 します。
● いずれも最 後に ∪P/DOWN操 作 した方向にスキャンを行います。
プ ログラム スキ ャン実 行後 、 バ ン ドスキ ヤンを行 う場合 は、
メモ リー L≧
Hと
プログラムスキャン
な る よ うに エ ッジ周 波 数 を設 定 して下 さ い。
メ EEリ ー Lと Hの 間を スキ ャン します 。
1.下 限周波数 (L)を 設定す る
①メモリーモードでメモリーLを 選択します。
にします。
②浴 キーで∨FOモ ード
③下限周波数を設定します。
④巨
ヨキーを押しながら 10キ ーを押します。
完了音が鳴り、データが
ML
登録されました。
2。
Чヨ25un
上限周波数 (H)を 設定する
同上 の手順 でメモ リー Hに 上 限周 波数 を登 録 します 。
M II
Ч
ヨ
ど
un
ヨ
同一バン ド内で、必ずメモ リー Hの 周波数が メモリーLよ り大きくなるよう
に設定 して下さい。それ以外の場合はバンドスキヤンになります。
19
各機能の使 いかた
3。
スキャンの 開始 と終了
でマキ
ーを
ま
押し
す
。
巨
壺
≡
ヨ
コ.IIPr― ド
PSが 点灯、デシマルポイ
ン トが点滅 し、チャンネル
フログラムスキャン中
行 います。
“誇
﹁
J
﹁
J 。
”ЧI
ステ ツプ単位でスキャンを
「キ
スト
ツ
プ│、 で 、Π
ー
を
ま
押し
す
。
「
PSは 消灯 します。
Q tac=Lzr+")mm
バント
バンド
プログラムスキャンスター ト位置が右図A、
B、
Cい ずれの場合もBの 範囲をスキャンし
A
B
c
ます。
バンドスキャン
バン ド内の全範囲をスキャンします。
プログラムスキ ャンの上下限周波数設定と同 じ手順で、 Lチ ヤンネル周波数 ≧ Hチ ャン
ネル周波数となるようにメモ リー Lチ ャンネル、Hチ ャンネルに登録 します。
スター ト
Ω キーで∨FOモ ードにします。
Nキ _を
押します。
裕
デ シマル ポ イ ン トが点 滅
バンドスキャン中
し、チヤンネルステ ップ単
位でスキャンを行います。
スト
ツ
プ浴、
マ
Ч]
・
目Π キーのいずれかを押 します。
20
各機能の使いかた
メモリースキャン
ー
モ
ード
にし
ま
ート①Oキ ーで
メ
モリ
ス
す
タ
。
ーを
ま
す
押し
。
②マキ
スキヤン中はデシマル
ポイントが点滅します。
メ モ リー chに 登 録 さ れ た
周波 数 を スキ ャ ン します。
釧
Q
ストップ浴
、
「
MI
Ч
J5gun
口
「 キーのいずれ かを押 します。
スキ ャンしないメモ リーを設定 (ス キ ップ)
メモ リー スキ ヤ ン時 にスキ ャンされ な いchを 設 定 でき ます 。
ーモード
にします。
①浴 キーでメモリ
② スキップするメモリーを選びます。
ながら尊 キーを押します。
◎ロキーを押し
冷Ч
]5unun
Mの 上の ▼が点灯 し、スキ
ャン時にそのメモ リーが無
視されます。
:口
Ч
]5unun
▼が点灯中に同 じ操作を行うと▼は消灯 し再びスキヤンの対象とな りま
す。
Q ^+o)trr- I toqt 7+P>fiElh\rtlD*t.
21
各機能の使 いかた
6…
2
チャンネルスコープ
チヤンネルスコープ とは周波数表示チ ヤンネルを受 信 しなが ら、周辺のチヤンネルの受
信状況を レベ ル表示する機能です。
〈
通常受信時)
‐ 目目目
Ч
Jヨ unun
チヤンネルスコープ中〉
〈
_ョ 日ヨ日日¨
Ч
]ヨ 」
ロ
Sメ ー ター横 方 向 に アレベ ル で表示 しま
す。
表示周波数 (▼ 点灯)を 中心に アチャンネル
の受信 レベルをタテ方向に 4レ ベルで表 示
します 。
●表示周波数をセンター周波数 (セ ンターチャンネル)と いいます。
●センター周波数を 5秒 間受信する毎 に上下各 3チ ヤンネルの レベル表示を更新
│
します。
チャンネルスコープには次の 2種 類あります。
■∨FOチ ャンネルスコープ
■メモリーチャンネルスコープ
チャンネルステップ単位でレベル表示します。
隣り合 つたメモリーchの 周波数をレベル表示します。
VFOチ ャンネルスコープ
1.チ ャンネルスコープの開始と終了
スタート ①
Oキ
ーで∨FOモ ードにします。
な
がら』
ーを
ま
押し
す
②ロキーを
押し
。
臨キ
チヤンネルスコープモー ドで受信します。
センター周波数を 5秒 間受信する毎 にチャンネルステ
ツプ亥」
みで上下各 3チ ヤンネル の受信レベルを表示し
ます。
スト
ッ
プ0又 は
ーと』
ーを
、
議
押し
す
。
ロキ
Ъキ
22
各機能の使いかた
2.レ ベル 表示の見方
(例 )チ ヤンネル ステ ップ20kHzの 場 合
― ―-433.00MHz
「
(-20kHz)432.98_____― ―――――¬ │「 ――――――――――-43302(+20kHz)
(-40kHz)432.96-― ――――――――■ ││ │「 ――――――――-433.04(+40kHz)
│││││
Ч
Jヨ unun
上下各 3波 の表示は
5秒 おきに更新され
ます。
●バ ン ドの範囲を こえるチヤンネルは レベル表示 しません。
Ч
]Eunun
Ч
ヨヨ
98
3.セ ンター周波数を変更する
●口を右に回すとチヤンネルステップ分センター周波数が∪Pし 、 口を左に回すと
DOWNし ます。
ヽQ 、ビ
Ч
]ヨ 」
un
Ч
ヨ
unど
ヨ
つ
こ
レ
左
ま
ン
レ
レ
表
右
れ
ヤ
剌
の
和つ
ず
ず
丸
∼
ぃИ
7チ
●ロ キーを押 しながら皿を右に回すとセンター周波数が l MHz∪ Pし 、左に回す
とDOWNし ます。
Ч]貿 ung
Ч]ヨ ung
新しいセンター周波数を中心に7チ ヤンネルのレベルを表示します。
23
各機能の使 いかた
メモリーチャンネルスコープ
品
モ
.
1.チ ャンネルス コープの 開始 と終了
メ
モリ
ー
①Oキ ーで
ドにし、M点 灯チャンネルを選びます。
②ロ キーを押しながら
キーを押 します。
チヤンネルスコープで受信 します。
センターチャンネルを 5秒 間受信する毎に隣り合 つた
チヤンネルを上下各 3チ ヤンネルずつの受信 レベルを
回
動
表示します。
ロ キーとご諭キーを押します。
浴 又は、
●M点 滅 チ ャ ンネルやメモ リー スキ ップ指 定 チ ヤ ンネル メモ リー C、 L、
H
チャンネル表示中 にスター ト操作を行 つても無効音が鳴 り、チャンネルス
コープモー ドにはなりません。
●メモリーチヤンネルの上限、下限を こえるレベルは表示 しません。
2。
レベル 表示の見方
(例 )M5、
M6に デー タが な い場合
M3-―
――――――――――¬
― ――― M4
― ― ―M7
「
1「
百三
M
〓
一
〓
一
ロ
▼一
ロ
ロ一
M2-― ― ― ― -11
Ml― ――――――― lll 1「
U
.
Ч
ヨ
Jど
ヨ
lIIM:
上下各 3波 の表示は
5秒 おきに更新され
ます。
●M点 滅チャンネルやスキ ップメモ リー (P21)は 対象外です。
24
各機能の使 いかた
2.セ ンターチャンネルを変更する
fr a6t.Et xp> I - a r > ?- )vo) lE ! -i)/i \-r\
とDOWNす る。
uP
u. 0 a El-E,
目 目目_3_
ヽЧ
]ョ ど
un
七Ч
]ョ ]un
7チ ヤンネルのレベル表示は lつ ずつ左右にずれます。
スコー プモー ドでの操作
∨FOス コープ、メモリースコープに共通です。
1.セ ンター周波数 (チ ャンネル)の 受信時間を変更する
センター周波数の受信時間は、スコープ受信 開始時 は 5秒 に設定 されていますが、一 時的
に変更する ことができます。
スコープモー ドで受信中 に下図のキーを押 します。
ベ
ン
レ
リ
レ
ネ
ル
の
表
を
く
り
返
し
ま
示
滉キ:子 ヤ
猛
(セ
″
ハ
■「′
ミ
[jを
ヾ「I
、
11
ンター周波数の受信音 は出ません )
ー3磯 昇
Ψキ
民
じ
π
堰
ち
璽
尋
薫
[最
tlま::チ
STEP
OPキ
ー
5秒 間 セ ンターを受信すると、他 6チ ヤ
ンネルの レベ ル表示を更新 します。
(最 初の設定 に戻 ります )
ー泥 Tζ ttSと]kl曇祟
キ
ぷ
洩
は
新
し
ま
更
せ ん。
`多
0信 号の有無 にかかわ らず指定 した時間、セ ンター周波数で受信 します。
●受信時 FB5の 変更は スコープを終了するまで有効です。
スコープ を終了すると、5秒 受信 に戻 ります。
25
ヤ
各機能の使 いかた
2.ス コープ モー ドで送信する
スコープ 中 に 日 Tキ ーを押すとセ ンター周波数で送信 します。
受信
送信中は フチャンネルの レ
ベ ル表示を中断 し送信出力
Ч
Jヨ 」
un
を横方向に表示 します。
送信
□ 目目
Ч
・ un
]ヨ
・
キ ーを離す と再びス コープモー ドで受信 します。
口
「
Q
z=-t=-1.:E{!Eo}til
●トーンスケルチ(P39)が 設定されていてもチャンネルスコープ中は一時的に解除され
ます。
●センター周波数で受信している時、時々音声が途切れることがあります。これは5秒
(ま たは3秒 )に 1回 周辺チヤンネルのレベル表示を更新しているためです。
VFOチ ャンネルスイープスキャン
スイープスキャンとは周波数を切 りかえながら、各チヤンネルの受信 レベルを順に表示
する機能です。 音声は聞こえません。
1.バ ンドスイープスキャンの開始と終了
﹃
9
`
スター ト ∨FOチ ャンネル スコープ 中 に 琥 キーを押 します。
デシマルポイ ン トが点滅 し、バ ン ド内を最後 に操作 した
方向 にスイープスキ ヤンを します。
エ ッジ周波数メモ リー Lと Hの 値 によリスキヤン範囲が
異な ります。
●メモ リー L≧ Hの 場合 (出 荷時、及び リセ ット時 )
バン ドPB5全 範囲をスキ ヤンします。
●メモ リー L<Hの 場合
メモ リー Lと 日の周波数範囲をスキ ャンします。
キーか 円 Tキ ーを押す と∨ FOチ ヤンネルスコープ モー ドに、
キー を押すと、 ∨ FO通 常受信 モー ドに戻 ります。
26
各機能の使 いかた
2.レ ベ ル表 示の見方
スキヤン方向は最後に操作 した方向にな ります。
― ―― -120k
´
∪P方 向スキャン)
〈
―100k
(例 )ス テ ップ
-00k
20kHz
-60k
-40k
-20k
403 00
表示周波数を 1ス テップず
つ∪Pし ながらレベル表示し
ます。
(表 示周波数 )
DOWN方 向スキャン〉
〈
+120k
十100k
+80k
表示周波数を │ス テ ッ プず
+60k
+40k
+20k
示します。
433 00
つDOWNし ながらレベル表
II「
││
(表 示周波数 )
Ч
J]『 un
E
t:*0. 7+t,>h6,ts*
7bntt.
27
各機能の使 いかた
メモリースイープスキャン
メモ リー 周波 数 を スイ ー プス キ ャン します 。
1.メ モ リー スイープスキャ ンの開始 と終了
スター ト メモ リーチ ャンネルスコープ 中 に
ヽIキ
ーを押 します。
デシマルポイントが点滅し、M点 灯メモリーをスイーフ
スキャンします。
ス
ト
ツ
プ ■霧よ∬髯貪二桑
プ
モ
ド
[it暮
『
2.レ
]『
I】
ベル表示の見方
スキヤン方向は最後に操作した方向になります。
UP方 向スキャン)
〈
表示メモ リーを右端に、番号の小さい方に隣
接する 6メ モ リーの受信 レベ ルを表示 しま
す。
│チ ヤンネルずつ∪Pし ながらレベル表示し
ます。
DOWN方 向スキャン〉
〈
表示メモ リーを左端 に、番号の大き い方 に隣
接 す る 6メ モ リー の 受信 レベル を表示 しま
す。
lチ ャンネルずつ DOWNし なが らレベ ル表
z\ L
8
r-
&, z+ n yEFttJFz
*r.
btt*t.
28
各機能の使いかた
6…
3
シフ ト方向 とオフセ ット周波数
受信周波数に対 して送信周波数をオフセ ット周波数ぶんだけ「十」または「―」方向にシフ
トする機能です。
D」 ―Z40、 DJ― Z10で 若干操作が異 ります。
シフ ト方向を設定する
冒
キーを押 します。
押す度 に設定が変わ ります。
一 シフ ト、十シフ ト設定時にはオフセ ット周波数が
表示されます。 (表 示例は D」 ―Z40)
シフトなし
スプリット
Z40で ∨FOモ ー ドで操作 した時のみ 十シフ トの次にスプリットモー ドに設定され
ます。スプリットモー ドについて、Z10で のスプリットモー ドの設定方法について
はP32「 スプリッ ト」をお読み下さい。
オフセット周波数を設定する
オフセ ット周波数表示中に右図に
従 つて 設定 して下さい。
●設定範囲 0∼ 15 995MHz
●初 期 値
5MHz(D」
―Z40)
∪P
│チ ャンネル
ステップ単位
0.6MHz(D」 ―Z10)
8)
ロ キーを
DOWN
(凪
ロ キーを
IMHz単 位 押しながら 押 しながら
8)
Ω 、 PTTキ ーを押します。
CD
ヘ蘇キ
ー)で ト
ーン
モ
ード
ーで
定
チヤ
ン
設
ネ
Wキ ー区10は ∬ キ
ルステップ設定モードになります。
29
各機能の使 いかた
6-4
トーンエンコーダとトーン周波数
トーンエンコーダを設定すると送信時にトーン信号が付加されます。
オプションの トーンスケルチユニ ット(E」 -16U)を 装着した場合は 日39を 参照して下
さい。
トーンエンコーダに設定する
1.ト ーンエンコーダモー ドに設定する
ま
押し
す
。
Ψ レ10は ∬ )キ ーを
(単 位 Hz)
g85
2.ト ーン周波数を設定する
トーン周波数表示中に回 によ り39チ ャンネルが切 換わ ります。
トーン周波数一覧表
(単 位Hz)
(終
670
825
1000
1230
1514
1862
2336
693
854
1035
1273
1567
1928
24i8
719
744
770
797
885
915
948
974
i072 1109 1148 1188
1318 1365 1413 1462
1622 1679 i738 1799
2035 2107 2181 2257
2503
了)浴 、阿Tキ ーを押し
ま
す。
[滉
キーでオフセツト
設定モードに、蘇キーでチヤン
ネルステップ設定
モードになります。
3.ト ーン設定を解除する
トーン周波数表示中に響 キーに 10は
群
キ
解除されます。
)を 押すとTが 消え、
IT
オ プシ ヨン装 着 時 は Tが 消え る ま で 数回操 作 して 下 さ い。
T点
にずキ
ーレ10は ∬
灯
中
キー )を 押す と 設定 はそのままで
トーン周波数か表示されます。
Ч
]ヨ unun
g85
30
各機能の使 いかた
6-5
レ ビー タ ー の つ か い か た
レビーターとは遠 く離れた局 どう しの交信
を可能 にする無線中継局です。
430MHz帯 の レピーター をアクセ スするた
めには 38.5Hzの トーン周波数と、「―」方向
に 5MHzシ フ トして送信する必要があ りま
す。
D」 ―Z40は これ らの設 定 を 簡単 に行 う こと が でき ます 。
レビーター運用時の設定をする
D」 ―Z10に は この機能はあ りません。
ーで
にし
①裕キ
∨FOモ ード
ま
す。
ながらずキーを
③ロキーを押し
ます。
押し
自動的に -5MHzシ フト、
トーン周波数 38.5Hzに 設
定されます。
(解 除) シフ ト方向
オフセ ツト周波数
注 意
Ч
ヨ
unun
ヨ
なし
5MHz
運用前の状態とは関係なく設定さ
トーン設定
なし
れます。
トーン周波数
88.5Hz
メモ リー モー ド、 CALLモ ー ドで は動作 しませ ん。
オフセ ツト周波数 5MHz、
トー ン周波数88.5Hz以 外 に設定 していて、 レピ
ーター モー ドに設定 し、解 除 した場合は各々 5MHz、 38.5Hzに な ります。
6-6
リバース
レピーター を使わずに相手局 と交信できるか どうかを調べ るために送信周波数と受信周
波数を入れ換える機能を リバースといいます。
31
各機能の使 いかた
リバースモー ドで受個する
ーを押し
ま
キ
す。
ぷ
漁
(例 )オ フセ ッ ト周 波数
5MHzの 場 合
ЧJЧ unun
Ч]g」 un
送受信周波数が入れ換わり、 シフ ト方向が逆
になります。
同操作 で元の状 態 に戻 ります。
⑩
(注 意)シ フ ト方向が設定されて いな い場合や、 リバースによリバン ド範囲外 になる
場合は動作 しません。無効音が鳴 ります。
6-7
スプリット
スプ リットとは∨FO周 波数で受信 し、メモ リーに書き込まれた周波数で送 信する機能
です。∨FOモ ー ドでのみ働きます。サブバン ド側で設定できません。
スプリットモー ドで交信する D」 ―Z40
① 浴 キーでメモ リーモー ドにし、送信 したし凋 波数を書き込んだチャンネルを選
びます。
②
Oキ
ーで∨FOモ ー ドにし受信 したし凋 波数を選びます。
モード
に設定して下さい。
◎選滉キーを3回 押してスプリット
l回
2回
スプリットモード
4回
(ス
プリットモー ドが解除されます )
▼がディスプレイ上部に 3つ 点灯し、スプリットモー ドになります。
④ PttTを 押すと選んだメモリーチャンネルで送信 し、離すと∨FO周 波数で受信
します。
32
各機能の使 いかた
‐ 〓〓
M
ЧJヨ unど
(解 除 )猛 滉 キー 又 は 縦
I
.
Ч
Jヨ
lun
キ ー で 解 除 され ます。
スプリットモー ドで交僣する D」 ‐Zlロ
① O ③
キ ー で メモ リーモ ー ドに し、送 信 した い周 波数 を書 き込 ん だ チ ャンネ ル を
選びます。
浴
キー で ∨ FOモ ー ドに し受信 した い周 波数 を選 び ます。
ー
ま
ら キ
を
押し
す
。
□tT空 ■ィ
rが ∬
▼が 3つ 点灯し、スプリット
モー ドになります。
lЧ 5unど
④ PT丁 を押すと選んだメモリーチャンネルで送信し、離すと∨FO周 波数で受信
します。
受信中
送信 中
‐ 〓〓〓
MI
IЧ 5unど
:Ч=
51un
(解 除)① と同じ操作、又は や キーで解除されます。
e
v 1..,E- l.rEFoltilrtr
^ru
●次の操作はできません。無効音がな ります。
ロキーと胤 キー、ロキーと島 ‐
点 キー、
●メモ リーモー ドでシフ ト方向が設定されて いる場合は シフ トを して送信されます。
33
各機能の使いかた
スプリット リバース
スプリットモー ドで リバース操作を行うとメモ リー周波数で受信 し、∨FO周 波数で送信
します。
ま
スプリット
動作中にコ
押し
す。
臨キーを
スプリットリバースモー ドになリメモ リーモー
ドになります。
ib vnto
送信中は∨FOモ ー ドになります。
田
==
Чヨ]ung
∈匿正D同 操作を行うとスプリットモードになります。
浴
キーでスプリットリバースを解除 しメモ リーモー ドにな ります。
※ ク ロスバ ン ドデ ュプ レク スを 行な う時 は、サ ブバ ン ド側 の周 波数 を メモ リー に記憶
させ て、メイ ンバ ン ド側 を ∨ FOモ ー ドに して ス プ リッ トリバ ー ス操作 を行 な つて 下
さ い。
34
各機 能の使 いかた
6…
8
ディスプレイランプ
ランプを 5秒 固点灯する
g
+-E#r-,*r"
ディスプレイランプが 5秒 P85点 灯 しますが 、 点灯中に
ーを
プ
ラン
が消えま
押すと
す
。
操作中ランプは点灯したままで、操作終了後 5秒 でラン
プは消えます。
'キ
ランプを常灯する
キーを押 しなが ら電源を入れるとランプが常灯 します 。
点灯中に ざ キーを押すと、ランプは消え、もう一度押
すと点灯 します 。
常灯中、電源を切→入 しても常灯のままです。
(解 除)常 灯中に
キ ー を押 しなが ら電源を入れるとランプは消えます。
К
ツキを押すと 5秒
FB5点
灯します。
6-91キ ーロック/PTTロ ック
キー操作を 回ックする
キー操作をロックすることによ り、誤 つて周波数を変えた り、送信を行 つた りすることを
防ぎます。
ながら躍
押し
ま
押し
す。
ロキーを
滉キーを
キ ーを押す たびに設 定が変わ ります。
キーロック (KL点 灯 )中
田 、
ー
の
み
受
付け
ま
す
。
匝
区
憂
□、ずキ
口も無効です。
PTTロ ック (PL点 灯)中 送信できません。
各機能の使 いかた
Ч]]ung
6¨
ЧヨJga
trョ
ung
ョ
Ч
ョ
ag
ョ
10 オー トパワーオフ
オー トパワーオフとは、30分 間操作や受信がなければ自動的に電源が切れる機能です。電
源 スイッチの切り忘れを防きます。
オー トパワーオフを設定する
E +-affiuantaffi+-rmu*a"
APが 点灯し、30分 のパワーオフタイマーが設定されま
す。
Ч
]ヨ
の
u・ un
同操作で解除されます。 (APは 消灯)
■AP点 灯か ら30分 間無信号、無操作が続 くとメ ロデ ィ音が鳴 ります。鳴 り終わると自
一 部の半導体は通電状態にあ ります。早め に
動的に電源が切れますが、
回 して電源を切 つて下さ い。
■オー トパ ワーオフ状態か ら電源を入れる場合 は一 度
VOLを 左に
VOLを 左に回 して電源を切
つた後、再び電源を入れて下さい。
■チ ヤンネルスコープモー ドでは、オー トパワー オフは働きません。
…11 バッテ リー表示
電池が消耗 し、残 り容量が少なくなると B∧ TTが 点
灯します。
電池交換は P3を お読み下さい。
Ч
Jヨ unun
36
各機能の使 いかた
6-12 バッテリーセープ
バ ッテ リーセーブを ONに すると無駄な電池の消耗を防 ぐことができます。キー操作や
信号のな い状態が 5秒 続 くと、自動的に内部の電源をON(200ms)/OFF(400ms)を く
り返 します。
初期状態はONに 設定されています。
パッテリーセープをOFFに する
E +-a#
L,tJ.h\bmoN-l]
+-dfrt *q"
パッテリーセープON
Sが 消灯 しバ ッテ リーセー
ブ動作は行 いません。
Ч
ヨ
unun
ヨ
OFF
再設定 同操作でONに な ります。
Чヨ]unun
6-13 ビープ音
キー を押 した時の ビッと いう音 を鳴 らな いよ う にでき ます 。
ビープ音を OFFに する
MONlキ ーを押 しなが ら電源を入れます。
キー を押 しても音 は出な くな ります。
オー トパ ワー オ フ 時 の メ ロデ ィ音 も 出な くな ります。
再設定 同操作で再 び鳴 り始めます。
37
各機能 の使 いかた
6-14 リセット
リセツト操作を行うと各種の設定やメモリーチヤンネルの内容を工場出荷時の初期状態
に戻 ります。
リセットする
ロ キーを押 しながら電源を入れます。
ロ キ ーを押 している間デ
ィスプレイが全点灯 し、離
す と通常の状態 に戻 りま
全点灯
↓
す。
Ч
]ヨ unun
D」 ―Z40
D」 ―Z10
チャンネルステップ
433.00MHz
20kHz
145.00MHZ
20kHz
シフ ト方 向
な し
な し
オ フセ ッ ト周波 数
5MHz
0.6MHz
トー ン設 定
な し
なし
トーン周波数
メモリーchデ ータ
88 5Hz
38.5Hz
なし
なし
工場出荷時、
リセ ット時のデータ
∨ FO周 波 数
メモ リー No
CALL周
波数
プログラムスキヤン
エ ッジ周波数
バッテリーセーブ
オー トパワーオフ
0リ
│
l
433.00MHZ
145.00MHZ
433.00MHz
145.00MHZ
ON
OFF
ON
OFF
セ ット時の注意事項
この動作を行なうとメモ リーデーター等は全て消えて しまいますので こ注意下さい。
38
7ロ
オプション機能
7-1
トーンスケルチ
オ プシ ∃ンの トー ンスケル チ ユ ニ ッ ト(E」 ―16∪ )を 装 着す る と 動作 す る機 能 です 。 トー
ンスケル チ設定 中 は 自局 と 同 じ トー ン信号 を含 む信号 を受信 した時 に ス ケル チが 開き、
受信音 が 聞 こえ ます。
トー ン信 号 は通常 は送 信 時 と受信 時 は同 じ周 波数 です が、 メモ リー チ ャンネル 70∼ 79の
場 合 の み送受別 の トー ンの 周 波数 を設 定す る ことが でき ます 。
トーンスケルチに設定する
1.ト ーンスケルチモー ドに設定する
を2回 押し
ま
す
。
ずレ10は ∬ )キ ー
現在の トー ン周 波数 を表 示 させ ま す。
2.ト ーン周波数を設定する
トーン周波数表示中に 3に よ リトーン39チ ヤンネル 波が切換 わ ります。
(ト
ーン周波数 一 覧 P30)
(終 了)●
3。
又 は 、 門 町 キー を押す と元 の表 示 に戻 ります。
トーンスケルチを解除する
丁SQ点 灯中に Vレ
O TSO点
10は
∬
)キ ーを押します。
灯中の送信と受信
送信 …設定 した トーン信号が付カロされて送信 します。
受信 …設定 した トーン信号を含む信号を受信するとスケルチが開きます。
● MON:キ ー 押下中は一 時的に トー ンスケルチは解除されます。
●レピータで交信する場合 は トーン周波数は レビータによ りカ ットされますので トー
ンスケルチ は設定 しないで下さい。
●チャンネルスコープモー ドでは、トー ンスケル チは解除されます。
39
オプシ ョン機能
送受別の トー ン周波数 を般定する
1.送 信時の トー ン周波数を設定する
①メモリーモードにし、ch70∼ 79の いずれかを呼び出します。
を2回 押し
ま
す
③Ψレ10は ∬)キ ー
。
◎ 面 によ り、 送信 時の トー ン周波数 を選択 して下 さ い。
■¬ロ
1 lU
2。
受信時の トーン周波数を設定する
ま
を
押し
す
。
④ずに10は ∬ )キ ー
受信時の トー ン周波数 には、送信時 と区別するた
めに'一 'が 表示されます。
‐885
⑤ 口 により、受信時の トー ン周波数を選択 して下さい。
キーを押すと元の表示に戻 ります。
(注 意 )K)、 門
リー に登録 してお くと、設定内容は保持されます。
トーン設定をメモ
「
Q r- > zr tbflr.=,vl..oilfiilrE'
必ず電源を切 つてか ら取付けて下さい。
バ ッテ リーケースを
◎
トーンスケルチ
ユニット用
コネクタ
外 しドライバーで 5
箇所のネジをはずし
ます。
本体を前面部 と後面
トーンスケルチ
ユニツト
トーンスケルチユニ ットをコネク
タに差し込んで下さい。
④本体を閉じてネジを取付けます。
40
8.故 障 とお考え になる前 に
症
状
原
処
因
置
ページ
a.パ ッテ リー ケ ー ス の a.バ ッテ リー ケ ー ス の 電 極
電源スイッチを入れ
てもディスプレイは
何も表示しな い。
の よ これ な どを確 認 す る。
接触 不 良
b.電 池 の +、 一の極 性 が b.極 性 を 確 認 し て 電 池 を入
れなおす。
逆
c.電 池の 消耗
c.乾 電池は新しい電池と交換、
Ni―
a.VOLを
左方向に絞
りすぎている。
3
Cd電 池は充電する。
a.VOLを
適当な音量にセ
ットする。
ス ピーカーか ら音が b.ス ケルチが閉じている。 b.SOLを 左に回す。
c.ト ー ンスケ ル チ が動 c.ト ー ンスケルチ動作 を解
出な い。
受信できな い。
作 している。
d.口
キーが押され
送信状態になつている。
「
除する。
d.口
キーをはなす。
「
SOLを 雑音の消える位置
スキャンしない。
スケルチが開いている。
周波数が変えられな
a.CALLモ ードである。 a.∨ FOモ ー ドにする。
b.周 波 数 回 ック (KL) b.周 波数 ロック機能を解除
い
。
機能が働 いている。
にセットする。
する。
送信中に表示が点滅
した り表示が全 て消 電 池の 消耗
交換 、 また は充電 す る。
えたりする。
3
が働 いている。
41
る。
5
3
b.Pl「 ロツク機能 (PL) bP丁 丁 ロ ツク機 能 を解 除す
送信 しない。
a.交 換 、 また は充 電 す る。
a.電 池の消耗
9.保
9‐
1
守
アフターサービス
●保証書
保証書は必す所定事項 (こ 購入店名、ご購入日)の 記
入および、記載内容をお確かめの上、大切 に保存 し
て下さい。
②保証期間
お買 い上 げの日よ り 1年 FB5で す。
正常なこ使用状態でこの期 間内 に万― 故障が生 じた
場合 は、お手数ですが 、製品に保証書を添えて、お
買 い上 げの販売店または当社サー ビス窓□にこ相談
下さい。保証書の規定に従 つて修理 いた します。
0保 証期間経過後の修理
お買い上げの販売店または、当社サ ー ビス窓口にこ
相談下 さい。修理 によって機能が維持できる場合に
は、お客様の こ要望 によ り有料で修理 いた します。
アフターサー ビスについて、こ不明な点は、お買 い
上げの販売店または、当社サ ー ビス窓口にこ相談下
さい。
9…
2
バックアップ
本機 にはメモ リーチャンネルの内容や 、各設定内容
が電源を切 つても保持するバ ックアップ機能を備え
ています 。
42
10.申 請書の書 き方
本機は「技術基準適合証明」を受けた機械ですので、市販の申請用紙の「無線局事項書を及
び工事設計書」には以下のように、記入して下さい。
21希
望する周波敗の範日、空中饉電力、電波の型式
口浪敗薔 空中●■カ
●…………………………
②…………………………
F3
430M l
F3
22工
亭 證 計
第
周 波数 帯
里帽 ■カ
電 誼 の 型 式
)
1送 口 機
第
取■ ●E餞 璽
変 更 の 口 別
0… ………………………
■波の型式
144M
2送 口 檄
取口 聴
臓
理
用 3送 信機
第
取口 増艘 ■去 ■■
取1 燿性
4送 電 機
=i
■E
XXXXX
校■聾 給 □ 鵬
の型式
目菫敗の籠目
0… ……………………
変 日 の 方 式
定
格
力
贄 段 薔
名 称個 敗
電
0… ………………………
出
V
圧
V
V
V
lxir:Ell I Ail(t!
送]空 中日の里式
単一型
その他の■■腱II
電波法第 3■ に規定する条件に合致 している。
│二 付口面
)Bil
L送 4E機 系続田
●はD」 ―Z10を 購入されたお客様の記入例、0は DJ― Z40を 購入されたお客様の記入例
です。
0ト ランシーバー本体に貼 ら
れて いる「技術基準適合証
明ラベル」の番号 をこ記入
下さ い。
9爛
技 術 基 準 適 合 証 明 シー ル
番 号 は 無 線 機 毎 に異 な りま す 。
●「技適証明送受信機」ですので省略できます。
″
`
O使 用する空中線の形式 を記入 して下さ い。(付 属のア ンテナのみ申請する時は 単一型
とこ記入下さい。 )
43
11.送 信機系統
D」 ¨Z10
144∼ 146MHz
低周波増幅リミッタ
ローバスフィルタ
∨CO
M5210
1S∨ 215× 2,lS∨ 229
2SC3356
TON巨 信号
[-l
a.outz
[---l
a.oHltHz
D」 ―Z40
430∼ 440MHz
低周波増幅リミッタ
ローバスフィルタ
V00
M5218
1S∨ 214× 2,ISV214
2SC3356
TONE信
号
44
12.バ ン ドの区分について
平 成 4年 7月 (改 訂 )の バ ン ド区分 です 。
非常通信周波数
//
電
癸信
熙`
\
熙
品証
∽
滋
Ю
猛
ヽ
430.00
FM/電 話 ・電信
/
衛星
電信 ,CW
/ /
レビ ー
И
AM/電 話。
L二
435.00
巨MF
CW
∠
9
3 ′
4
433 50
AM/デ ータ 。画像
.
431.00
タ
タ
呼出周波数・ 非常通信周波数
︲
夕
M
団
F
デ
I
.
AM/デ ータ 。画像
AM/電 話・
電信,CW
FM/電 話 。電信
.40 .50 60 .75
非常通信周 波数
呼出周波数 ・ 非常通信周波数
13ロ
オプション
●EBP∞ N(72V7∞
mAH ニカ ト薔電D
31N(72V1200mAH ニカ ド薔電池
●EBP‐ 32N(,2V7∞ mAH ニ カ ド薔電泡
O EBP‐
●EME 12(ヘ ットホンタイブ ヘッドセット
●EME 13(イ ンナータイプ ヘットセット
)
)
)
)
●EDC‐ 36(ア クティプフィルター付シガライターケープル
●EDC-51(■ 速型パ ッテ リーチャージャー
●EMS‐ 8(リ モコン付スピーカーマイク
●EMS-9(ス ピーカーマイク)
45
)
)
●EME-4(イ ヤホンマイク
●EME-6(プ チ型イヤホン
)
)
)
●ESC‐ 2324(ソ フトケース
●EBC 6(モ ービルプラケット
●E」 ‐
16U(ト ーンスケルチユニット
)
)
)
440 00
14。 定
格
D」 ―Z10
D」 ―Z40
(サ ブ 144000∼ 145.995MHZ)
●電 波 型 式 :F3(FM)
●ア ンテ ナ イ ン ピー ダ ン ス :500
●使 用 温 度 範 囲 :― 10'C∼ +6『 C
●電 源電 圧
外 部 電 源 :138∨ DC(7.2∼ 16∨ 接続 可 )
電 池 端 子 : 90∨ DC(72∼ 16∨ 接続 可 )
●消 費 電 流
送 信 時 H(138∨ ):約 l.6∧
(外 部 電 源 )
送 信 時 H(9.0∨ ):約 13A
(電 池 端 子 )
送 信 時 M:約 0.8∧
送 信 時 L:約 04∧
受 信 待 ち受 け時 :約 55m∧
バ ッテ リー セ ー ブ時 平 均 :約 25m∧
●接 地 方 式 :マ イ ナ ス接 地
●寸 法 (W× H× D):50× l16× 37mm
●重 量 :360g
●マ イ ク ロホ ンイ ン ピー ダ ンス :2k0
■一 般 仕様
●周 波 数 範 囲 :144.000∼ 145 995MHz
(サ ブ430.000∼ 439.995MHz)
●電 波 型 式 :F3(FM)
●ア ンテ ナ イ ン ピー ダ ンス :500
●使 用 温 度 範 囲 :-10° C∼ +6『 C
●電 源 電圧
外部 電源 :138∨ DC(72∼ 16∨ 接 続 可 )
電池端 子 : 90∨ DC(7_2∼ 16∨ 接 続 可 )
●消 費 電 流
送信 時 H(13.8∨ ):約 15∧
(外 部 電 源 )
送 信 時 H(90∨ ):約 09A
(電 池 端 子 )
送信 時 M:約 06∧
送 信 時 L:約 0.4∧
受信 待 ち 受 け時 :約 55m∧
バ ッテ リー セ ー ブ時 平 均 :約 25m∧
●接 地 方 式 :マ イ ナ ス接 地
●寸 法 (W× H× D):50× l16× 37冊 冊
●重 量 :360g
●マ イ ク ロホ ンイ ン ピー ダ ンス :2k0
■ 送信 部
●送 信 出 力
■送 信 部
●送 信 出 力
■一 般 仕様
●周 波 数 範 囲
:430000∼ 439.995MHz
H138∨ (DC IN端 子 ):5W
H9.0∨ (電 池 端 子 ):約 2.5W
M:約 lW
L:約 200mW
H138∨ (DC IN端 子 ):5W
H90∨ (電 池 端 子 ):約 25W
●変 調 方 式 :リ ア ク タ ン ス変 調
●最 大周 波 数偏 移 :± 5kHz
●ス プ リア ス発 射 強度 :-60dB以 下
●変 調 方 式 :リ ア ク タ ン ス変 調
●最 大周 波 数 偏 移 :± 5kHz
●ス プ リア ス発 射 強度 :-60d B以 下
■受信 部
●受信 方 式 :ダ ブル スー パ ー ヘ テ ロダ イ ン
第 l中 間周 波 数 :30.85MHz
第 2中 間周 波 数 :455kHz
●受 信 感 度 (12dB SIN∧ D)
メ イ ンバ ン ド 一 15cl Bμ 以 下
■受 信 部
●受 信 方 式 :ダ ブル スー パ ー ヘ テ ロダイ ン
第 l中 間周 波 数 :30.05MHz
第 2中 間周 波 数 :455kHz
●受 信 感度 (12dB SIN∧ D)
メイ ンバ ン ド :-16cl Bμ 以 下
(0.16μ ∨ )
サ ブバ ン ド :一 10d Bμ 以下
(032μ ∨ )
(∪ HF)
●ス ケル チ 感度 :-20d Bμ 以 下
(メ イ ンバ ン ド)(0.lμ ∨ )
●低 周 波 出 力
:200mW以 上
(10%ひ ず み 時 )(80)負 荷
(0 18μ
V)
│― 10cI Bμ 以下
(∨ HF)
(0.32μ ∨ )
●ス ケル チ感 度
│-20d Bμ 以 下
(メ イ ンバ ン ド)(O lμ ∨ )
●低 周 波 出 力
1 200mVV以 上
(10%ひ ずみ時 )(00)負 荷
サ ブバ ン ド
M:約 lW
L:約 200mW
※」AIA(日 本アマチュア無線機器工業会 )で 定めた測定法で測定 したものです。 (一部社内測定法 を含む。
)
46
本社・ 大阪支店 〒540大
東 京 支 店 〒170東
本
し幌 営 業 所 〒060札
仙 台 営 業 所 〒980仙
名 古 屋 営 業 所 〒460名
広 島 営 業 所 〒730広
福 岡 営 業 所 〒812福
―
―
一
一
一
一
一
―
―
―
一
―
1
‐
―
一
修
理
の
お
問
合
せ
―
―
)
)
)
―
一
―
)
)
)
―
一
は
)
―
一
―
一
一
一
一
-1
一
―
r―
1
)● 06-946-8140(代表
)● 0339839361(代 表
)● 011-231-7712(代 表
)● 02222卜 8220(代 表
)● 052-212-0541(代 表
)● o822220234(代 表
)● 092473-8034(代 表
阪 市 中 央 区 城 見 2丁 目 l番 61号 (TW!N21 MIDタ ワー 23階
京 都 豊 島 区 東 池 袋 3丁 目 1番 l号 (サ ン シ ヤ イ ン 60・ 22階
幌 市 中 央 区 Jヒ ー 条 西 2丁 目 l番 (本 L幌 時 計 台 ビ ル 4階
台 市 青 葉 区 一 番 町 4丁 目 6番 1号 (イ 山台 第 一 生 命 タ ワ ー ビ ル 15階
古 屋 市 中 区 栄 2丁 目 l番 l号 (日 土 地 名 古 屋 ビ ル 15階
島 市 中 区 鉄 砲 町 5番 16号 (広 島 サ ン ケ イ ビ ル 9階
岡 市 博 多 区 博 多 駅 南 1丁 目 3番 6号 (第 3博 多 借 成 ビ ル 10階
東日本論
籠11:4… 007西 日本回
全国どこからでも無料で、サービス窓口につながります。受付時間/10:00∼
田壬占島4-009
1フ
1
:00(月 曜∼金曜、祝祭日は除きます)
│
PS0178 A