Download SERIES SERIES

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デジタルゲージ
DK Series
インテリジェントネットワークシステム
MG40 Series
マルチポイントメジャメントユニット
MG10/20/30 Series
DK
DIGITAL GAUGE
SERIES
&
INTERFACE NETWORK
MG
SERIES
http://www.mgscale.com
本カタログの記載内容:2011年7月現在
本カタログは大豆インキを使用
MGS-DG-1107-JP-C
※左記URLより技術資料を提供しています。
DIGITAL GAUGE
スリムでコンパクトな高性能
SERIES
2mm∼205mm の広範囲を網羅
あらゆる計測を実現する豊富なラインアップ
DK802
DK805ALR/DK805BLR
DK805ALR5/DK805BLR5
スリムでコンパクトで、
最高0.1μmの高分解能。
最大応答速度もさらに進化しました。
磁気式の検出原理を採用している為、
厳しい環境下で
あっても、
安定した計測が可能です。
DK805AFLR/DK805BFLR
DK805AFLR5/DK805BLFR5
またスチール製の部材を使用している為、
耐久性が
高いのも特徴です。
高速応答
■測定範囲:2∼205mm
■精度:1μm、
1.5μm
(DK800シリーズ)
■最高分解能:0.1μm、
0.5μm
80
0.1
m/min
最高分解能
■最大応答速度:
80m/min
(最高分解能 0.1μm)
DK812
μm
250m/min
(最高分解能 0.5μm)
■原点内蔵
DK10
■水や油に強く、
耐久性に優れています
■空圧でのスピンドル駆動が可能
ロングストローク
30
mm
DK25
DK50
原寸大(DK830Sシリーズ)
DK100
*摺動回数 2000万回をクリア
(DK830SR、
DK830SLR)
ボールスプライン構造採用により高耐久性を実現
(DK830Sシリーズ)
DK155/DK205
※写真はDK155です
【NEW】DK830S
*当社規定の評価方法による
2
3
INTERFACE NETWORK
SERIES
多点計測の高効率な運用を可能にする。
フレキシブルな多点測定のために。
インテリジェントネットワークシステム
マルチポイントメジャメントユニット
MG41-NE / MG41-NC / MG42-4
MG-10 / 20 / 30
MG43
高速通信・多軸測定・データ管理を可能とする、
インテリジェントネットワーク計測システム
デジタルゲージの多点測定、
システムへの接続にフレキシブルに対応可能。
新しい計測システムはカウンタの主要機能をゲージ本体に高次元で移植。
マルチインターフェースユニットMG10シリーズは、
多点での測定、
コンピュータへのデータ転送、
MG40シリーズはゲージのセンサアナログ出力やAB相出力をカウントする必要が無く、
データ処理の一元化、
配線の省線化を実現し、
生産ラインの測定効率を向上します。
ゲージとのフルデジタル通信により直接位置情報を取得します。
応答速度は理論値20倍、
外来ノイズによるミスカウントも解消し、
通信不良には再読込で瞬時にリカバーします。
■モジュール構成により1∼16チャンネルまで必要な軸数だけ拡張可能
■Ethernetインターフェースを標準装備し100Mbit/secの高速データ通信で、
遠隔データ処理、
保存が可能
■入力分解能 0.1μm、
0.5μm、
1μm、
5μm、
10μmに対応
■HUB接続方式を採用し、
子機増設で100軸のゲージをハブとハブの1本のケーブルで簡単接続
■RS−232Cインターフェース標準搭載オプションでBCD出力が可能
■Ethernet・CC-Linkインターフェースで、
PLCとのBCD配線やRS−232C配線が不要
■動作電圧はDC12V∼24V
■万一の通信エラーにも、
通信リトライ機能により正しい位置情報を取得
■DINレール
(35mm)
にワンタッチ取り付け
■リンク接続により最大64チャンネルまで接続が可能
■ゲージとの双方向デジタル通信により、
ゲージ自身の測長応答速度が大幅改善
■DINレール
(35mm)
ワンタッチ取り付け
Ethernet 標準装備、
CC-Link対応
(MG41-NC)
RSインターフェース標準装備
MG41-NC
MG43
MG42
BCD
CC-LINK
MG41-NE
Ethernet
FA computer
4
MG42
MG10 / 20 / 30
RS-232C
PLC
MG43
PC
PLC
5
DK802
DK812
高分解能タイプ
DK802AR、DK802ALR
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力 (EIA-422に準拠)
0.1 μm
1 μm
DK802AR5、DK802ALR5
DK802BR5、DK802BLR5
1.5 μm
下方位 : 0.45 0.25 N 横方位 : 0.40 0.25 N 上方位 : 0.35 0.25 N
1箇所 (スピンドル移動 1 mmの位置にて)
80 m/min
42 m/min
250 m/min
真空引き込み (DK802ALR/802ALR5/802BLR/802BLR5)
100 m/s2
1000 m/s2
IP66 (インターポレーションBOXとコネクタ除く)
0 C ∼ 50 C
­20 C ∼ 60 C
DC +5 V 5%
1W
約2.5 m
0
φ8 mm
­0.009
約20 g
100 m/min
超硬合金球面付 (DZ-123) 取付ねじM2.5
スチール球面付 取付ねじM2.5
+PM4 x 5ねじ
(2本)、取付スペーサ、取扱説明書、補足説明書
22 m max.
64.7
φ10
8.3
18
6
φ9
97.5
M9
56.7
.2
ø4
2-
厚さ t=15.2mm
DK812AFLR/DK812AFLR5/DK812BFLR/DK812BFLR5
9
30.2
ケ­フ゛ル長 0.3m
35.5
105.5
87.5
5.5
92.8
4.2
ケ­フ゛ル長 2m
(101)
DK812AVR/DK812AVR5/DK812BVR/DK812BVR5
105.5
8.3
6
φ12
30.2
6
φ9
4.2
21
105.5
0
φ9.5 ­0.
009
18
30.2
5.5
0
φ8 ­0.00,9
46.7
41.5
105.5
87.5
6
φ10
4.5
30.2
64.7
8.6
12.7
DK812AFR/DK812AFR5/DK812BFR/DK812BFR5
105.5
M9
17.5
18
φ9
(94.9)
φ9
21
5.5
DK812ALR/DK812ALR5/DK812BLR/DK812BLR5
オプション:延長ケーブル
(CK-T12:1m、CK-T13:3m、CK-T14:5m、CK-T15:10m)
107.6
97.5
単位:mm
DK805
単位:mm
【NEW】DK830
主な仕様
型名
高分解能タイプ
汎用分解能タイプ
DK805AFR, DK805AFLR,
DK805BFR, DK805BFLR
DK805AFR5, DK805BFR5,
DK805AFLR5, DK805BFLR5
DK805AR, DK805BR,
DK805ALR, DK805BLR
DK805AR5, DK805BR5,
DK805ALR5, DK805BLR5
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力
(に準拠)
0.5 μm
0.1 μm
0.1 μm
1 μm
1.5 μm
1 μm
下方位 : 0.45 0.25 N 横方位 : 0.40 0.25 N 上方位 : 0.35 0.25 N
1カ所 (スピンドル移動 1 mmの位置にて)
250 m/min (DK805AFR5,DK805AFLR5)
100 m/min (DK805BFR5,DK805BFLR5)
80 m/min (DK805AFR,DK805AFLR)
42 m/min (DK805BFR,DK805BFLR)
φ 9.5
0
-0.009
約30g
超硬合金球面付 (DZ-123) 取付ねじM2.5
スチール球面付 取付ねじM2.5
φ8
超硬合金球面付、取付ねじ M2.5
電源電圧
DC 5V 5%
消費電力
質量※3
約70g
出力
1W
約80g
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力
(EIA-422に準拠)
摺動回数※4
2000万回以上
付属品
1000万回以上
22m MAX
スパナ、取扱説明書、補足説明書、+P M4 5ねじ
(2本)
8.6
88.4
195.2
45.7
39
88.4
185
17
ø4.8
169.4
0
0
154
39
26
17.9
57.3
45.7
ø13.6
8.6
t=15.5(101)
8.6
単位:mm
138.4
ø4.8
ø8
10.2
34.1
φ8­0.009
ケーブル長 0.3m
21.2
DK830SVR
24.3
79.6
DK805AR/DK805BR
DK805AR5/DK805BR5
10.2
付
取
.5
ø4
2-
穴
ø12
ø8
ø4
110
ø5.8
5.3 8.7 4
26
ケーブル長 2.4m
26
(28)
21.2
39
45.7
23
39.6
39.6
ø13.6
17.9
ø12
ø8
ø4
DK830SR
24.3
DK830SLR
79.6
ø4.8
796
)
φ14.5
φ14
ウエーブワッシャ
約2.4m
φ9
M9
締め付けナット
10∼2KHz 100m/s2
空気圧押出し
IP53/IP67※2
1000m/s2 11ms
71.6
0.3
一箇所(スピンドル移動1mmの位置にて)
IP53
ø8.2
21
(t
原点位置
測定子
φ9
3
80m/min
無し
出力ケーブル長(後続電子部まで)
21.2
71.6
DK805AFR/DK805BFR
DK805AFR5/DK805BFR5
エアー駆動
ステム径
0
φ10
ウエーブワッシャ
φ12
0
締め付けナット
80m/min
原点応答速度
ケーブル長
61.6
φ95­0.009
M9
空気圧0.09MPaの時 全方位2.6N以下
0∼50℃
-20∼60℃
最大応答速度
衝撃
φ8­0.009
21.2
下方位:0.7 0.35N
振動
スチール球面付 取付ねじM2.5
空気圧0.07MPaの時 全方位1.9N以下
横方位:0.6 0.35N
保護等級
φ8
1.7μm
上方位:0.5 0.35N
※1
約25g
超硬合金球面付 (DZ-123) 取付ねじM2.5
616
5.3 8.7 4
φ12
)
使用温度範囲
0.1μm
1.3μm
DK805ALR/DK805BLR
DK805ALR5/DK805BLR5
796
φ14.5
φ14
0.3
1.5 μm
0
-0.009
DK830SVR
※1 インターポレーションBOXとコネクタを除く ※2 ベローズセット
(別売アクセサリ)
を使用時 ※3 ケーブル部とインターポレーションBOXを除く ※4 当社規定の評価方法による
φ95­0.009
(t
3
測定力
250 m/min (DK805AR5,DK805ALR5)
100 m/min (DK805BR5,DK805BLR5)
取付スペーサ、取扱説明書、補足説明書
22 m max.
※1 質量は、
ケーブル部およびインターポレーションBOXを除いたときの値です。
DK805AFLR/DK805BFLR
DK805AFLR5/DK805BFLR5
精度(20℃にて)
0.5 μm
真空引き込み(DK805ALR / DK805BLR / DK805ALR5 / DK805BLR5)
100m/s2
1000m/s2
IP66(インターポレーションBOXとコネクタ除く)
0℃ ∼ 50℃
‒20℃ ∼ 60℃
DC +5 V 5%
1W
約2.5 m
最小分解能
保存温度範囲
80 m/min (DK805AR,DK805ALR)
42 m/min (DK805BR,DK805BLR)
真空引き込み(DK805AFLR / DK805AFLR5 / DK805BFLR / DK805BFLR5)
エアー駆動
耐振動(10 ∼ 2000 Hz)
耐衝撃 (11 ms)
保護等級
使用温度範囲
保存温度範囲
電源電圧
消費電力
ケーブル長
ステム径
質量※1
測定子
付属品
出力ケーブル長(後続電子部まで)
DK830SLR
30mm
ø12
ø8
ø4
最大応答速度
5.2 mm
DK830SR
測定範囲
φ10
出力
最高分解能
測定範囲
精度 (20 Cにて)
測定力(20 Cにて)
原点
汎用分解能フランジタイプ
21
型名
高分解能フランジタイプ
ø4.8
主な仕様
6
スチール球面付 取付ねじM2.5
φ10
30.5
14
100 m/min
+PM4 x 5ねじ
(2本)、取付スペーサ、取扱説明書、補足説明書
22 m max.
21
4.5
13.6
5.5
0
0
φ9.5
mm
(フランジタイプ) φ8
mm
­0.009
­0.009
約30 g
超硬合金球面付 (DZ-123) 取付ねじM2.5
DK802ALR/DK802ALR5/
DK802BLR/DK802BLR5
8.6
13.6
φ11.8
φ10
ケーブル長 1,3,5,10m
24.3
35.5
49.5
42 m/min
250 m/min
真空引き込み
(DK812AFLR/AFLR5/BFLR/BFLR5) 空気圧押出し
(DK812AVR/BVR/AVR5/BVR5)
100 m/s2
1000 m/s2
IP66 (インターポレーションBOXとコネクタ除く)
0 C ∼ 50 C
­20 C ∼ 60 C
DC +5 V 5%
1W
約2.5 m
DK812AR/DK812AR5/DK812BR/DK812BR5
12.7
13
4.8
6.2
0.5 μm
12 mm
0
φ9.5 ­0.
009
φ12
DK802AR/DK802AR5/
DK802BR/DK802BR5
(CE22-01:1m、CE22-03:3m、CE22-05:5m、CE22-10:10m)
13
80 m/min
φ10
オプション:延長ケーブル
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力 (EIA-422に準拠)
DK812BR5、DK812BLR5、DK812BFR5、
DK812BFLR5、DK812BVR5
※1 質量は、
ケーブル部およびインターポレーションBOXを除いたときの値です。
先バラ線 配線色
ケーブル色相
信号
赤
+Vcc
白
0V
青
A
‒
黄
A
B
橙
‒
灰
B
Z
緑
‒
Z
紫
ケーブル長 1,3,5,10m
汎用分解能タイプ
DK812AR5、DK812ALR5、DK812AFR5、
DK812AFLR5、DK812AVR5
1 μm
1.5 μm
下方位 : 0.6 0.3 N 横方位 : 0.5 0.3 N 上方位 : 0.4 0.3 N
空気圧0.03MPのとき全方位1N以下 空気圧0.04MPのとき全方位1.7N以下
1箇所 (スピンドル移動 1 mmの位置にて)
21
13.6
50
DK812BR、DK812BLR、DK812BFR、
DK812BFLR、DK812BVR
0.1 μm
測定子
付属品
出力ケーブル長(後続電子部まで)
※1 質量は、
ケーブル部およびインターポレーションBOXを除いたときの値です。
55.5
41.5
DK812AR、DK812ALR、DK812AFR、
DK812AFLR、DK812AVR
出力
最高分解能
測定範囲
精度 (20 Cにて)
測定力 (20 Cにて)
原点
最大応答速度
エアー駆動
耐振動(10 ∼ 2000 Hz)
耐衝撃 (11 ms)
保護等級
使用温度範囲
保存温度範囲
電源電圧
消費電力
ケーブル長
ステム径
質量※1
0.5 μm
2 mm
高分解能タイプ
型名
φ4.8
出力
最高分解能
測定範囲
精度 (20 Cにて)
測定力 (20 Cにて)
原点
最大応答速度
エアー駆動
耐振動(10 ∼ 2000 Hz)
耐衝撃 (11 ms)
保護等級
使用温度範囲
保存温度範囲
電源電圧
消費電力
ケーブル長
ステム径
質量※1
測定子
付属品
出力ケーブル長(後続電子部まで)
DK802BR、DK802BLR
(28)
型名
主な仕様
汎用分解能タイプ
ø8.5
主な仕様
適用チューブ経 ø4
単位:mm
7
DK10/25
主な仕様 型名
DK10NR5
出力
最高分解能※1
測定範囲
精度 (20 Cにて)
DK10PR5
DK10PLR5
10mm
上方位
横方位
下方位
測定力
(20 Cにて)
0.3 0.25 N
0.6 0.3 N
0.8 0.35 N
原点
最大応答速度
耐振動(10 ∼ 2000 Hz)
耐衝撃 (11 ms)
保護等級
使用温度範囲
保存温度範囲
電源電圧
消費電力
ケーブル長
ステム径
質量※2
測定子
出力ケーブル長(後続電子部まで)
付属品
DK25NR5
DK25PR5
DK25NLR5
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力 (EIA-422に準拠)
0.5 μm
IP50
本測長ユニットが出力する信号はA/B/原点信号でEIA-422に準拠した電圧差動型
IP64
約230 g
ラインドライバ出力です。
25mm
2 μm
0.4 0.3 N
4.9 N以下
0.7 0.35 N
1 0.4 N
1箇所 (スピンドル移動 1 mmの位置にて)
250 m/min
150 m/s2
1500 m/s2
IP50
IP64
0 C ∼ 50 C
20 C ∼ 60 C
DC +5 V 5%
1W
約2.5 m
0
φ20 ­0.013 mm
4.9 N以下
0.4 0.3 N
0.7 0.35 N
1 0.4 N
原点
IP50
DK800A最大応答速度時
(約80 m/min時)
IP64
B相
B相
出力信号位相差
φ22
12.3
φ5.8
ケーブル長 2.5m
単位:mm
DK50/100/155/205
本測長ユニットの移動量はDK800Aは50 ns毎、DK800Bは100 ns毎に検出さ
れ、移動量に比例した位相差で出力されます。位相差量は、50 nsまたは100 nsの
本測長ユニットの移動量は50 ns毎に検出され、
移動量に比例した位相差で出力さ
れます。
位相差量は50 nsの整数倍で変化します。
整数倍で変化します。
また、
A相とB相の最小位相差は50 nsです。
DK800シリーズ
DK10/25/100/155/205/110
また、
A相とB相の最小位相差はDK800Aで50 ns、
DK800Bで100 nsです。
主な仕様
A相
型名
測定力
(20 Cにて)
1周期200 ns 5 MHz)より小さいことをお確かめの上ご使用ください。
※特殊仕様にて最小位相差を変更することが可能です。
「出力信号位相差」
(
参照)
26.3
(20) 37
69.5
φ6
φ5.8
121.5
95.2
φ20 ­0.02
­0.07
­0.02
20
141
179.5
50 ns
本測長ユニットを接続する制御機またはカウンタの入力最小位相差が50 ns (A相
160
12.3
出力
最高分解能※1
測定範囲
精度 (20 Cにて)
100 ns
※特殊仕様にて最小位相差を変更することが可能です。
「出力信号位相差」
(
参照)
φ20
(ステム)
φ5.8
B相
50 ns
33.8
0
­0.013
33.8
A相
400 ns 2.5 MHz) より小さいことをお確かめの上ご使用ください。
φ20 ­0.07
0
12
(26.5)
(20)
37
69.5
φ22
A相
約300 g
12(26.5)
200 ns (5 MHz)
A相
場合50 ns (A相1周期200 ns 5 MHz)、
DK800Bの場合100 ns (A相1周期
ケーブル長 2.5m
DK10/25/100/110/155/205
最大応答速度時
(約250 m/min時)
400 ns (2.5 MHz)
200 ns (5 MHz)
DK25NLR5
φ20 ­0.013
(ステム)
φ6
φ5.8
26.3
DK800B最大応答速度時
(約42 m/min時)
本測長ユニットを接続する制御機またはカウンタの入力最小位相差が、
DK800Aの
DK25NR5/PR5
φ6
φ20­0.02
­0.07
φ20 ­0.02
­0.07
(20)
98.5
122
φ20 0
­0.013
21.3
(ステム)
12
φ20 0
­0.013
(ステム)
φ6
(11.5)
102.5
(11.5)
79
12
52.7
21.3
ケーブル長 2.5m
B相
原点は、
A相とB相がHiレベルのときに出力する同期原点です。
超硬球面付 DZ-122 (取付ねじM2.5)
22 m max.
+PM4 x 5ねじ
(2本)、取扱説明書
DK10PLR5
A相
4.9 N以下
※1 LT30シリーズ、MGシリーズ、LY70シリーズに接続する場合、分解能設定が必要です。詳しくは、
それぞれの取扱説明書を参照してください。
※2 質量は、
ケーブル部およびインターポレーションBOXを除いたときの値です。
DK10NR5/PR5
DKシリーズ測長ユニット出力信号
DK25PLR5
DK50NR5
上方位
横方位
下方位
­
0.9 0.4 N
1.3 0.5 N
原点
最大応答速度
耐振動(10 ∼ 2000 Hz)
耐衝撃 (11 ms)
保護等級
使用温度範囲
保存温度範囲
電源電圧
消費電力
ケーブル長
ステム径
質量※2
測定子
被検出面
磁気吸着式測定子
出力ケーブル長(後続電子部まで)
付属品
DK50PR5
DK100NR5
6.2 N以下
1箇所 (スピンドル移動 1 mmの位置にて)
IP64
約360 g
DK155PR5
A/B/原点 電圧差動型ラインドライバ出力 (EIA-422に準拠)
0.5 μm
100mm
4 μm
50mm
2 μm
IP50
DK100PR5
­
1.8 0.65 N
2.7 0.55 N
IP50
9.3 N以下
250 m/min
150 m/s2
1500 m/s2
超硬球面付 DZ-122 (取付ねじM2.5)
­
­
205mm
6 μm
­
­
­
­
スピンドル自重 約2.2N
スピンドル自重 約2.6N
1箇所 (スピンドル移動 5 mmの位置にて)
IP64
IP64
0 C ∼ 50 C
‒20 C ∼ 60 C
DC +5 V 5%
1 W以下
約2.5 m
約630 g
超硬球面付 DZ-121 (取付ねじM2.5)
­
­
22 m max.
0
φ20 ­0.013 mm
155mm
5 μm
DK205PR5
0
φ32 ­0.05 mm
約1100 g
IP64
約1300 g
­
軟磁性材
吸着力:10 N、横ズレ力:2.7 N φ4 mm超硬球面端子付
+PM4 x 5ねじ
(2本)、DZ181取扱説明書
+PM4 x 5ねじ
(2本)、取扱説明書
12 (51)
44
286
(102) 2.5
B相
50 nsまたは100 nsの整数倍
50 nsの整数倍
標準仕様の最小位相差はDK800Aは50 ns、
DK800Bは100 nsで固定ですが、
下
記の表の最小位相差については、
特殊仕様として対応します。
A/B相
最小位相差
A相1周期
カウンタの
許容周波数
最大応答速度
分解能0.1 μm
分解能0.5 μm
備考
標準仕様の最小位相差は50 nsで固定ですが、
下記の表の最小位相差については、
特殊仕様として対応します。
A/B相
最小位相差
A相1周期
カウンタの
許容周波数
最大応答速度
(分解能0.5 μm)
備考
50 ns
200 ns
5 MHz
80 m/min
250 m/min
DK800A標準品
50 ns
200 ns
5 MHz
250 m/min
標準品
100 ns
400 ns
2.5 MHz
42 m/min
100 m/min
DK800B標準品
100 ns
400 ns
2.5 MHz
100 m/min
特殊仕様
300 ns
1.2 μs
833 kHz
14 m/min
33 m/min
特殊仕様
300 ns
1.2 μs
833 kHz
33 m/min
特殊仕様
500 ns
2 μs
500 kHz
8.4 m/min
20 m/min
特殊仕様
500 ns
2 μs
500 kHz
20 m/min
特殊仕様
出力信号アラーム
本測長ユニットが応答速度を超えた場合、
アラームとしてA/B相が400ms間、
ハイ
インピーダンスとなります。
受信装置
DK10/25/100/155/205/110
20 m以下
受信装置
ラインレシーバ
AM26C32または相当品
ラインドライバ
SIG
A相
SIG
*SIG
120
DS34C87
出力 A/B/原点
アラーム区間
A/B相はハイインピーダンス状態
AM26C32
※+V
+V
0V
0V
φ5.8
0
φ25 ­0.1
0
φ20 ­0.013
φ8
φ5.8
12
223
B相
B相
(ステム)
­0.02
­0.07
DK100NR5/PR5
φ20
(ステム)
φ6
DK50NR5/PR5
0
φ20 ­0.013
※1 LT30シリーズ、MGシリーズ、LY70シリーズに接続する場合、分解能設定が必要です。詳しくは、
それぞれの取扱説明書を参照してください。
※2 質量は、
ケーブル部およびインターポレーションBOXを除いたときの値です。
A相
※ケーブルを延長する場合は電源電圧を+5V 5%にしてください。
※先バラの延長ケーブルはCE22シリーズ (別売アクセサリ) をご使用ください。
(20)
38.5
329.5
(20)
443.5
416∼571
DK155PR5
φ5.8
(20)
φ5.8
507
φ32 0
­0.05
φ32 0
­0.05
(ステム)
φ8
φ22
8
28
(20)
φ32 0
­0.05
φ32 0
­0.05
(ステム)
516∼721
DK205PR5
9
407
28
φ8
φ22
9
9
MG40
MG10/20/30 SERIES
メインモジュール仕様
主な仕様
項目
内容
条件等
システム全体
MG41メインユニット
MG42ハブユニット
接続可能測長ユニット本数
接続可能測長ユニット
測長ユニット分解能
(入力分解能)
コンパレータ機能
単軸時
加減算時
イーサネット
リセット機能
プリセット機能
基準点設定機能
原点機能
マスター合わせ機能
測長ユニット製品情報
コマンド
各通信ラインにおける
各コマンド・設定の有効無効
データ出力
各種設定
端子台入力
消費電力
接続条件に注意
使用温湿度範囲
保存温湿度範囲
質量
10A以下(モジュール最大接続時)
ヒューズ溶断(5A ヒューズを内部に搭載)
RS- 232C(EIA- 232C 準拠)
2400/9600/19200/38400 bps(ディップスイッチにて設定)
7/8bit(ディップスイッチにて設定)
データ長
1/2bit(ディップスイッチにて設定)
ストップビット
なし/ODD/EVEN(ディップスイッチにて設定)
パリティ
1軸分のデータを1データとする
リンク機能
デリミタ
CR/CR+LF(ディップスイッチにて設定)
リンク数
最大16台(カウンタモジュール総合計64台)
最大10m
リンク間ケーブル長
ソース入力(+COM)
入力形式
加減算軸の単軸演算は不可
オープンコレクタ出力シンクタイプ(­COM)
全チャンネルリセット、全チャンネルポーズ、全チャンネルスタート/ラッチ、全チャンネルデータ出力 トリガ
入力信号
総合アラーム
接続可能モジュール
マスター合わせ機能未使用時
※1
MG20­DK、MG20­DG、MG20­DT(混在接続が可能 最大16台まで)
カウンタモジュール
MG30- B1、MG30-B2※1
I/Fモジュール
※1 MG10と接続されるモジュールの電力総合計が12V入力時54W以上、24V入力時108W以上では使用できません。
加減算軸は使用不可
カウンタモジュール仕様
CC-Link
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
╳
○
○
○
○
○
○
○
○
○
型名
MG20­DK
MG20­DG
MG20­DT
1W+接続される
測長ユニットの電力
1.4W(DG­B接続時)
0.5W(DL­B接続時)
0.8W
DK シリーズ
(電圧差動型A/B相入力)
DG**B シリーズ
DL**B/DL**BR シリーズ
DT シリーズ
10/5/0.5μm
5 μm(DT12/32)1μm(DT512)
消費電力
マスター合わせ機能未使用時
対応測長ユニット
10/5/1/0.5/0.1μm
設定可能分解能※2
測長ユニット
入力部
ディップスイッチにて設定
最大応答速度
接続する測長ユニットのスペックによる
1m/s
最大応答加速度
接続する測長ユニットのスペックによる
2400m/s2
原点ロード時に原点検出後REF­LED 点灯
原点検出時カウンタ値 0 またはプリセット値をセット
­
原点※3
その他
測長ユニットの応答速度、応答加速度超過にてS­ALM LED 点灯
内部カウンタ回路の応答速度超過にてC­ALM LED 点灯
アラーム
MG10 からのリセット命令、本体のリセットボタンにてアラーム解除
※2 接続する測長ユニットの分解能に設定してください。 ※3 MG20-DGはDL**BRのみ対応。
MG42ハブユニット6台ごとに、
電流4A以上の
電源を追加して使用してください。
(推奨+24V)
DC12∼24V(11∼26.4V)
システム合計 最大電流4A
最大電流を超える場合は、
後続のMG42ハブユニットに電源供給することで後続に接続可能
<各ユニットの消費電力内訳>MG41メインユニット:4W MG42ハブユニット:1W/台 測長ユニット供給:1W/本
0∼+50℃(結露なきこと)
-10∼+60℃(20∼90%RH)
MG41:300g MG42:250g
I/Fモジュール仕様
型名
MG30­B1
内容
MG41-NE/MG41-NC
メインユニットがサポートするハブユニット
メインユニット/ハブユニットがサポートする測長ユニット
計測データモニタ/システムモニタ/設定モニタ
TCP/IP上の独自プロトコル
480 272ピクセル 4.3型 バックライトつきTFT液晶
ソース入力
(+COM)
入力形式
オープンコレクタ出力シンクタイプ
(­COM)
出力形式
※MG41、42共通
67.4
表示ユニット
MG43
58
ソースタイプ
(+COM)
フォトカプラ絶縁、外部電源DC 5∼24V
DRQ チャンネル指定アドレス 測定モード切替え コンパレート組切替え リセット スタート ポーズ 原点ロード
出力信号
BCD データ6桁 READY 符号 判定出力 アラーム 原点セット
出力設定
タイマー出力
(1∼128ms)OUT/OR 出力 出力極性(内部ディップスイッチにて設定)
全機種共通
使用温湿度範囲
0∼+50℃
(結露なきこと)
保存温湿度範囲
­10∼+60℃
(20∼90%RH)
MG10-P1/P2
67.4
MG30-B1/B2
MG20-DT/DG/DK
マルチインターフェースユニットは、
各種モジュールで構成されます。
32.5
ハブユニット
MG42
内容
100Base-TX / 10Base-T(IEEE802.3準拠) オートネゴシエーション
DC12∼24V(11∼26.4V)
4W
0∼+40℃(結露なきこと)
-10∼+60℃(20∼90%RH)
約500g
シンク入力
(­COM)
フォトカプラ絶縁、外部電源DC 5∼24V
カウンタモジュール
(MG20)
・デジタルゲージ接続
・分解能設定
32.5
20.5
64
64
メインモジュール
(MG10)
I/F モジュール
(MG30) ・電源供給
・BCD/判定出力
・RS- 232C 通信
・拡張モジュール
・カウンタモジュール、
(順次ラインナップ)
I/F モジュールとの接続
4-M3 深さ8以下
4-ø4.5
Multi Interface Unit
Counter Module
MG20-DK
99
99
RESET
ADDRESS
RES
105.5
DC12­24V
Serial No.
Multi Interface Unit
BCD Module
MG10-P1:フォトカプラ絶縁・シンク出力
MG10-P2:フォトカプラ絶縁・ソース出力
MG30­B1
Serial No.
Serial No.
DIR
93.5 +1
0
LINK-IN
103
Multi Interface Unit
Main Module
MG10­P1
105
232C-SET
RS-232C
+1
0
108.5
186
108.5
〈MG43 取付用パネルカット図〉
99
Unit No.
30
2-M2
深さ8以下
20.5
64
105
6.2
8.5
33.1
16.5 16.8
92.6
71.7
105
55
25
6.2
2-M2
深さ8以下
26.9 4.3
12.8
25
69
7.3
43
8.5
55
43
25
43
192.8
25
155
155
155
12.8
7.3
40
メインユニット
MG41-NE(Ethernet用)
項目
ネットワークインターフェース
電源電圧
消費電力
動作温度範囲
保存温度範囲
質量
MG30­B2
1W
消費電力
入力信号
項目
対応メインユニット
対応ハブユニット
対応測長ユニット
主な機能
通信プロトコル
画面表示
ソースタイプ
(+COM )
フォトカプラ絶縁、外部電源DC 5∼24V
出力信号
I/O部
主な仕様
シンク入力(­COM)
フォトカプラ絶縁、外部電源DC 5∼24V
出力形式
I /O 部
表示ユニットMG43
メインユニット
MG41-NC(CC-Link用)
2.0W +接続されるモジュールの合計電力※1
設定ボーレート
通信部
各軸の現在値をリセット
(コマンドによる)
各軸の現在値に値をプリセット
(コマンドによる)
各軸の基準点を設定可能
(コマンドによる)
原点を使用して、
各軸の基準点の再現が可能
(コマンドによる)
原点を使用して、
各軸のマスター合わせが可能
(コマンドによる)
接続された測長ユニットの製品情報を取得可能(コマンドによる)製品コード/シリアル番号/製造年月日
リセット機能
プリセット機能
基準点設定機能
原点機能
マスター合わせ機能
コンパレータ値設定
コンパレータ組番号設定
スタート
ポーズ
ラッチ
現在値・ピーク値( 全軸)
現在値・ピーク値( ユニットごと)
コンパレータ判定結果
アラーム( 通信・測長ユニット)
ソフトウェアバージョン
測長ユニット製品情報
入力分解能
表示・出力分解能
軸加算
コンパレータモード(2/4/8/16個1組)
消費電力
通信I/F
接続ケーブルMZ41−**
(別売)
10μm
10μm
イーサネット
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
DC12∼24V
(11∼26.4V)許容電源立ち上がり時間 :100ms 以下
電源逆接続対策
最大10000データ/秒(100軸接続時)
各軸の最大、
最小値、
P-P値を演算
(ポーズ、
ラッチ、
スタート機能あり)
ポーズの間は、
ピーク値は更新しない
ラッチの間は、
出力・表示データ更新しない
(内部データは更新)
スタートにより、
ピーク時の再計算開始
各軸の現在値、
最大値、
最小値、
P-P値
2軸の加減算軸の現在値、
最大値、
最小値、
P-P値
各軸(単軸、
加減算軸)のデータを比較計測して、
コンパレータ結果を出力(ラッチ時はコンパレータもラッチ)
2個
4個
8個
16個
16組
8組
4組
2組
100Base-T(IEEE802.3準拠) 100Mbps/10Mbps(オートネゴシエーション)
コマンド入力、
データ出力、
パラメータ設定 可能
コンパレータ設定値
設定値組数
電源電圧
設定可能な出力データ分解能・表示分解能
0.5μm
1μm
5μm
0.5μm
1μm
5μm
0.1μm
-
0.1μm
0.5μm
通信10Mbps
MG10­P2
電源電圧
突入電流(10ms )
DK800A/DK800B シリーズ、
DK10、
DK25、
DK50、
DK100、
DK110、
DK155、
DK205
ピークホールド機能
出力可能データ
電源部
0∼4本
MG41 メインユニット- MG42 ハブユニット間および、
MG42ハブユニット- MG42ハブユニット間:0.5m、
1m、
2m、
5m、
10m
MG41メインユニットからのトータルケーブル長 最大30m(最大電流4A以内)
測長ユニットデータ取込能力
MG10­P1
MG42ハブユニット接続台数24台まで
1∼100本
(101本目以降は接続無効)
接続ケーブル長
分解能
型名
備考
MG20-DK:DKシリーズ接続用
MG20-DG:DG**B,DL**B/BRシリーズ用
MG20-DT:DTシリーズ接続用
I/O
DC-IN
LINK-OUT
SIG
FG
35.65
4.35
64.5
23
BCD I/O
4.35
64.5
24.5
MG30-B1:BCD(フォトカプラ絶縁・シンク出力)
MG30-B2:BCD(フォトカプラ絶縁・ソース出力)
64.5
単位:mm
単位:mm
10
11
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