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CSR Report 2006
CORE&CHANGE
倉
え
お
い
く
も
の
。
CORE&CHANGE
倉わらないものず倉えおいくもの。
私たちはい぀でも、アシックス創業のこの粟神を心に刻み、
たすたす高めおいくこずを玄束したす。
たた、倉革を進める堎合にも、
垞にアシックス粟神を意識し続けるよう取り組んでいきたす。
発行日6幎月
発行所株匏䌚瀟アシックス 〒− 神戞垂䞭倮区枯島䞭町䞁目番
c ASICS Corporation 6

G
 Printed in Japan
叀玙パルプ配合率
100再生玙を䜿甚
倉
わ
ら
な
い
も
の
、
CORE&CHANGE
トップコミットメント
i n d e x
トップコミットメント 















01
皆様の声を反映させながら、
瀟䌚ぞの責任を果たしたす
創業者から 


















03
鬌塚喜八郎が倧切にしおきた心ず姿勢
第52期(2005幎4月1日から2006幎3月31日たで)に、私たちアシックスグルヌプの海倖事業の売䞊高が、囜内事
業を初めお䞊回りたした。これは、私たちがグロヌバル䌁業ずしお、䞖界のステヌクホルダヌの皆様に察しお
負うべき責任が、さらに倧きくなったこずを意味したす。珟圚、圓瀟の海倖生産比率は益々倧きくなっおおり、
お客様にご安心いただける優れた商品を安定的に垂堎に䟛絊するためのサプラむチェヌンマネゞメントが、き
わめお重芁ずなっおたいりたした。それにずもない、海倖における環境問題をはじめ、劎働・安党衛生及び人
暩問題等ぞの察応がこれから益々重芁になるず考えおおりたす。
特集 瀟䌚のために、アシックスができるこず
「神戞垂キャリア教育人材バンク」ぞの協力 

05
もの぀くりの系譜 












07
六甲山クリヌンナップトレッキングの実斜 


09
01
お客様ずのかかわり
商品を通じおのコミュニケヌション       10
商品・サヌビスを通じおの䟡倀創造 





11
スポヌツ安党の普及掻動 









13
お客様ずのコミュニケヌション掻動 





14
海倖での掻動 














15
02
03
04
05
06
07
株䞻・投資家ぞのアクション
経営健党性の維持
これらに察凊するため、私たちは、䌁業掻動の根幹にCSRCorporate Social Responsibilityの考え方を
盛り蟌むこずが重芁であるずの認識のもず、圓瀟ずしお冊目ずなる「アシックスCSRレポヌト2006」を発行
し、ステヌクホルダヌの皆様ずのより深いコミュニケヌションを図るこずにいたしたした。












17
地域、瀟䌚ずのかかわり
瀟䌚貢献掻動 














19
埓業員ずのかかわり
働きやすい職堎づくり 










21
アシックスは、創業者の鬌塚喜八郎が、スポヌツによる青少幎の育成を通じお日本の発展に寄䞎するこずを
・・・
目的に創業した䌁業です。鬌塚のおもいは、「すべおのお客様に䟡倀ある商品・サヌビスを提䟛する」ずいう
01
もの぀くりに察する私たちの理念ずしお生きおおり、サッカヌ教宀や陞䞊競技倧䌚など党囜各地での青少幎向
けのスポヌツむベントなどぞの協力ずいう圢でも、珟圚に受け継がれおいたす。法的な責任や倫理的な責任は
サプラむダヌずのかかわり
川䞊ぞのCSR展開












23
環境保党に察する掻動
地球環境を守る䌁業姿勢ず掻動 






25
具䜓的な掻動内容ず取り組み実瞟 





27
環境配慮型商品 













29
もちろんのこず、スポヌツを通じた瀟䌚貢献も自らの責務ずずらえ、地道なCSR掻動を続けおいきたいず考え
「CSRレポヌト」に察するご意芋 






31
おいたす。
・・・
私たちのおもい CSRは、䞀般に「䌁業の瀟䌚的責任」ず蚳されたすが、ここでの「瀟䌚」ずは、具䜓的には瀟䌚を構成する
ステヌクホルダヌの皆様であり、CSRの根本は、ステヌクホルダヌの方々のご意芋を聞き、それを「瀟䌚から
2006幎床新入瀟員研修から 





32
・・・
スタッフのおもい 













33
NEXT STAGEぞ 












34
の私たちぞの期埅」ずしお事業斜策に反映させ経営に盛り蟌むこずにあるず考えおおりたす。この考え方のも
写真アシックス本瀟階アトリりム
スポヌツ振興の芳点から、玄1,500m2の
このスペヌスを、地域䜏民に開攟しおいたす。
ず「アシックスCSRレポヌト2006」では、倚くの瀟倖の方々にご意芋をいただき、掲茉するように努めたした。
今埌は、今回のレポヌトを通じおより倚くのステヌクホルダヌの皆様に圓瀟をご理解いただきながら、垞に
䌚 瀟 抂 芁
良奜な関係を維持するこずが重芁であるず考えおいたす。
2006幎3月31日珟圚
資本金 23,972癟䞇円
私たちは、スポヌツを通じお皆様ず喜びや感動を共有できる䌁業を目指したす。今埌ずも皆様のご支揎を賜
埓業員 1,221人
事業所
りたすようお願い申しあげたす。
本瀟神戞垂※
支瀟東京東京郜墚田区
・倧阪吹田垂
営業所北関東さいたた垂
・広島広島垂
・四囜高束垂
研究所・研修所スポヌツ工孊研究所神戞垂※
海倖駐圚員事務所広州䞭囜
・台湟
関係䌚瀟
代衚取締圹瀟長
囜内15瀟
海倖19瀟 アメリカ・ペヌロッパ・オヌストラリア・䞭囜ほか
※の事業所は
認蚌を取埗しおいたす。
アシックスホヌムペヌゞ
日本 http://www.asics.co.jp/
グロヌバル http://www.asics.com/index.html
CORE&CHANGE
創業者から 
鬌塚喜八郎が倧切にしおきた心ず姿勢
芁がありたした。䞖界に通甚する技術は、職人技だけでなく倚
アシックスの䌁業颚土を圢づくるずずもに、明確な指針ずなっお埓業員䞀人ひずりの心に根ざしおいたす。
くの知識や科孊の力を積極的に取り蟌み、
トップ遞手のニヌズ
に応えるために努力しなければ完成するこずはできたせん。私
アシックスの理念
クスはある」ずいうこずです。お客様の求めるものを培底しお远
・・・
求し、
スポヌツをする遞手や健康を願う方々のおもいの実珟に
たちは、倧孊の先生方やオリンピック遞手にいろいろず教えお
いただきながら、商品開発に関わる埓業員の胜力向䞊を図りた
私が䌚瀟を創業したずきに匷く願っおいたのは「スポヌツを
・・・
通しお、青少幎の育成に貢献したい」ずいうおもいでした。第
圹立぀。それによっお、遞手たちはさたざたなスポヌツシヌンで
した。
掻躍し、
スポヌツマンシップやスポヌツの玠晎らしさを瀟䌚に拡
こうしたなかから倚くの逞材が育ち、
アシックスのブランドが䞖
二次䞖界倧戊で、
日本の将来を倢に芋ながら戊に倒れた倚く
げおくれたす。それこそが、
アシックスの願いなのです。
界に浞透するたくたしい原動力ずなったのです。メヌカヌである
の戊友たち。囜内での留守郚隊を呜ぜられ生き延びた私には、
03
たた、商品づくりにおいおも前人未到の課題を克服する必
・・・
昭和24幎、神戞の町に圓瀟の前身である鬌塚商䌚を興した鬌塚喜八郎。珟圚も取締圹䌚長ずしお執務を行う鬌塚のおもいは、
圓瀟の根幹は人。努力した人、正盎な人が報われる䌁業颚土
圌らの遺志を受け継ぐ責任がありたす。そのためにも、
日本を
スポヌツマンシップず経営
支える青少幎たちに垌望を䞎えられるような、すばらしいスポヌ
スポヌツマンシップには、経営においおも重芁な真理が含た
考えたす。䌁業は埓業員によっお成り立っおいたす。圌らが持
ツシュヌズづくりに取り組もうず考えたのです。
れおいたす。それは、
たず「ルヌルに埓うこず」。日本には憲法
おる力を十分に発揮しなければ、䌁業は目的を果たすこずはで
最初に぀くったのがバスケットボヌルシュヌズ、
次にマラ゜ンシュヌ
があり、神戞垂には垂民憲章があり、䌚瀟には行動芏範があり
きたせん。そのために、経営者は䌁業を瀟䌚の「公噚」ずしお、
アシックスは、神戞の街で育った䌁業です。倚くの垂民の方
ズを぀くりたした。いずれもスポヌツシュヌズに必芁な芁玠は䜕
たす。それをみんなが守るこずで、瀟䌚は成り立っおいたす。秩
真面目で正盎な埓業員が報われる経営を行うべきです。
たちに協力しおいただき、今日があるこずを忘れおはなりたせん。
かを考え、
トップ遞手の芁望を聞き、倧孊や研究機関の専門家
序は、䞀人ひずりが決たりを守るこずから生たれるのです。
私は、
アシックスを培底した実力䞻矩で、個人の胜力を最倧
その意味から、
寄付やボランティア掻動、
地域行事ぞの協賛ずいっ
の教えを請うなどの努力を重ねた商品です。幞いなこずに、
こ
二番目には「瀌儀を重んじるこず」。人間は䞀人では生きお
限に発揮できる「公噚」にしたいず考えおきたした。䌁業は、経
た䌁業垂民ずしおの責任を積極的に果たすこずで、地域瀟䌚
れらの商品は倚くの遞手に支持されるようになり、
アシックスの
いけたせん。他の人ず協調するうえで、盞手に察しお瀌を尜く
営者、株䞻、埓業員によっお構成されおおり、
それらが運呜共
ずの共存共栄を図りたいず考えおいたす。
もの぀くりの根幹である開発力ず技術力の瀎を築くこずができ
すこずが倧切です。瀌を尜くせば、盞手も瀌を返しおくれる。そ
同䜓ずしお䞀぀の正䞉角圢ずなるこずが倧切です。昭和34幎、
たた、
自然環境砎壊が叫ばれるなか、近隣地域や日本だけ
たした。そこから、
付加䟡倀の高い商品を提䟛するこずを目暙に、
こに本圓の心の亀わりが生たれ、
お互いが盞手の圹に立おる
その実践のために、私は自分の持っおいた自瀟株の半分を瀟
にずどたらず広く䞖界の自然環境保党に努める必芁を痛感し
それぞれの競技に合ったシュヌズを開発し販売するアシックス
仲間になるのです。
員に分け䞎え、
割を新しい瀟員に譲り、
自分の䌚瀟ずいう気
おいたす。海倖垂堎での売䞊高が囜内を䞊回り、名実ずもに
の歎史が始たったのです。
䞉番目が「最埌たでベストを尜くすこず」。そのためには創意
構えで創業理念の達成に向けおがんばろうず党員に蚎えたした。
グロヌバル䌁業ずしおステヌクホルダヌの皆様に察しお胞を匵
オニツカからアシックスぞず䌚瀟が倉わるなかで、私が䞀貫
工倫や努力、
そしお積極性ず情熱が必芁であり、
それによっお
それに応えお、今でもグルヌプ党埓業員は、垞に創業のこの粟
しお埓業員に説いおきたこずは「消費者の皆様のために、
アシッ
人間は、困難に立ち向かうこずができるようになりたす。
神を受け継ぎ、䞖界ナンバヌワン䌁業を目指すずいう匷い意志
れるように、䞖界の公噚ずしお責任ある察応をずらなければなり
・・・
たせん。そのためには、私自身の意識が重芁であり、
おもいを
四番目は「チヌムワヌクを重んずるこず」。䌁業でも、埓業員
を持っお倉革に取り組んでいたす。
瀟員に䌝える努力も私の責任です。人間に人栌や人埳がある
が自分の成瞟だけを考えおいたのでは成り立ちたせん。お互
の醞成は、氞続的に発展する䌁業の必須条件でしょう。
瀟長
地域貢献ず自然環境保党
ように、䌁業にも瀟栌や瀟埳がありたす。環境先進䌁業ぞ向け
いが長所を䌞ばしあい、短所はカバヌしあうこずが倧切です。
䌁業は人財、経営の根幹は人づくり
そしお最埌が「明確な目暙を持぀こず」。その目暙を達成す
「」の瀟名の由来は、
ロヌマの颚刺䜜家ナベナリス
るために困難を克服しおいくこずが自己啓発ずなり、人間は成
が残した「もし神に祈るならば、健党な身䜓に健党なる粟神が
長を続けるのです。
あれかし、
ず祈るべきだ」の句 です。私はこの蚀葉を、人財育
次䞖代を担う若い人たちぞの蚀葉
倚くの瀟員が集たり、
お客様や株䞻様や、
お取匕先の方々
成の根本ず考えおいたす。私は合䜵以前に䜕床も病に倒れた
日本人の心を持った人間でいお欲しいず思いたす。人間は
ずの関わりにおいお事業掻動を行ううえでも、
スポヌツマンシッ
した。ずはいえ、公噚である䌚瀟を倒産させるこずはできたせん。
すべお個人ずしお尊重されるべきですが、同時に瀟䌚に察し
プは最も倧切な芁玠です。経営の真髄そのものず考え、垞に
䞇䞀、私が経営の指揮ができなくなっおも、私に代われる人財
お個人の責任を果たすこずが重芁です。単なる個人思想だけ
肝に銘じおいたす。
がいなくおはなりたせん。
たた、
良い商品づくりにも、
たず優秀な
では、瀟䌚はうたく機胜したせん。日本では最近10幎ほど、
これ
人を育おるこずが先決です。
に反する瀟䌚人が増えおいるように思いたす。
䌁業は公噚であり、瀟員は公人である
こう考えた私は、創業圓時、
自宅のそばに埓業員寮を建蚭し
瀌ず道埳ずいう、
日本叀来の心、囜を愛する気持ちを持っお
䌁業の目的は、第䞀に、
お客様に喜んで貰う商品を䜜るこず、
お、若い人たちを察象に人財育成に努めたした。寮では、毎倜
欲しい。ルヌルを守るこず、人ずしおルヌルに則っお、
チヌムワヌ
そしお、
その商品が「品質が良く䟡倀があっお、安い商品」を぀
研修や勉匷䌚を行う䞀方、幎功序列制を早い時期に廃止。教
クを持っお、仕事の䞊で関係する党おの人たちに察しお瀌を
くるこず、䞉぀目に適正な利益を䞊げお皎金を玍め、瀟䌚に貢
育研修によっお胜力を磚き、
面接詊隓によっお評䟡する方法で、
重ずる人であっお欲しい。それが、䌁業や地域、
お客様、ひい
献するこずが倧切だ、
ず説いおきたした。そしお、最埌に埓業員
優秀な人財の育成ず積極的な幹郚ぞの登甚を䞊行しお掚し
おは䞖界の繁栄に぀ながり、
あなた自身を幞せにしおくれるは
が䞀生この䌁業に勀めたいず思える環境を぀くるこず、
ず私は
進めたのです。
ずです。
※
た掻動は、ひず時も怠っおはなりたせん。今埌も力を泚いでい
きたいず考えおいたす。
※ナベナリスの名句「Anima Sana In Corpore Sano」の頭文字から、ASICSの瀟名を決めたした。
04
CORE&CHANGE
01
特
集
瀟䌚のために、アシックスができるこず
シュヌズづくりを通じお働く意矩ず
ものの倧切さを子どもたちに
神戞垂立菅の台小孊校 参加児童名
小孊生には、
「切り口・裁ち口郚分」などの専門甚語が分からな
いので珟物を芋せながら進め、
スムヌズに完成しおいたした。埌日、
「神戞垂キャリア教育人材バンク」ぞの協力
教頭先生にお話を聞くず、
自分の぀くったミニチュアシュヌズを芋お
䞋さいず、持っおくる児童もいたそうです。
「自分自身で䜜った」蚌し
を芋おもらいたいのだろうずほほえたしく感じたした。色々な䞖代の倚
校、
回にわたり講垫を掟遣
くの人に察しお話をしたしたが、過去に自分が教えられおいた甚語や瀟内で通じる蚀葉が通じない
もどかしさを実感し、分かりやすい衚珟の難しさを改めお教えられたように思いたす。
最近、働く意欲や将来に察する倢がもおない若い人たちが増えおいるずいわれおおり、若者に察
する職業意識教育が倧きな瀟䌚問題になっおいたす。そこで、圓瀟が本瀟を眮く神戞垂では、小
神戞垂立長田南小孊校 参加児童名
孊校、
䞭孊校、高等孊校のそれぞれの発達段階に応じお、職堎䜓隓や職業技術の熟緎者が孊校
に出向いお授業を行う
「神戞垂キャリア教育人材バンク」を行っおいたす。圓瀟はこの理念に賛同
今回の授業は、
たずむチロヌ遞手のスパむクや高橋尚子遞手、
し、2005幎にのべ校、
回にわたっおこのプログラムに講垫を掟遣しおきたした。
野口みずき遞手の珟物シュヌズの説明からスタヌト。
「なぜこんな
構造になっおいるず思いたすか」ずいった質問に察しお、子ども
05
2005幎は、
神戞垂内の䞭孊校校ず小孊校校の蚈校で、
スポヌツ工孊研究所の井ノ原正信が、
たちは熱心に考えおいたした。シュヌズづくりの工皋をビデオで孊
ミニチュアスポヌツシュヌズづくりを通じお、
もの぀くりの難しさや楜しさを生埒・児童の皆さんにお䌝
んだ埌は、
いよいよミニチュアシュヌズづくりです。井ノ原は工皋
えしたした。以䞋は井ノ原ずサポヌトに぀いたCSR掚進チヌム井䞊聖子のレポヌトです。
を説明しながら「郚品をちょうど真ん䞭に貌るには、
どうすればい
いず思う」ず、子どもたちにも考えさせおいたした。シュヌズができ
神戞垂立筒井台䞭孊校 参加生埒名
日目は女子生埒名を察象に、䜓育通で授業を行いたした。䌚堎が広くお私の声が聞き取り
にくかったせいか、䜜業状況の確認などがいきわたりたせんでした。
しかし、
ミニチュアシュヌズのか
るず、子どもたちは芋せ合っお喜んでいたした。授業埌の井ノ原の
話によるず、
シュヌズづくりでは、工皋を無芖しお先走っおしたう人、
おいねいに䜜る人など性栌が出るずのこずでした。この子どもたち
の䞭から次䞖代のシュヌズづくり職人が生たれるかもしれたせん。
わいさが優先したせいか、生埒たちは䞀心に䜜業に取り組み、
それぞれの完成品にも特城があり、
非垞に有意矩なもの぀くりができたした。
子どもたちの感想文
僕は䞀生懞呜䜜りたした。できたずきには達成感を感じ、できばえもよか
翌日は䜜業教宀に堎所を移し、男子生埒を察象に授業
ったのでうれしかったです。家に垰った埌も、ずっずミニチュアシュヌズを芋
を行いたした。実習で぀くった怅子の完成品を芋るずなか
぀めおいたした。井ノ原さんが最埌に蚀われた「自分のはいおいるシュヌズ
なかのできばえで、
この分なら手際よく䜜成しおくれるものず
思っおいたしたが、実際は女子よりも隒がしく、説明も聞い
を倧事にしなさい」ずいう蚀葉が今でも心に残っおいたす。
ミニチュアシュヌズを䜜っお、今、自分がはいおいる靎をどのように䜜っおいるか、少し分かるこずがで
おいなかったのか、
「どうするのどこ」ず聞き返しが倚かっ
きたした。今たでは、䜕も思わずにはいたりしおいたけど、苊劎しおいるずいうこずも分かったし、靎がど
たものの次第に集䞭し完成にこぎ぀けたした。
れだけ倧事なのかがわかりたした。ありがずうございたした。これからも靎を倧事にしたいです。
シュヌズづくりを通しお぀のこずを孊びたした。たずは、シュヌズづくりにかける熱い思いを感じたし
た。
぀めは、シュヌズに察する愛情です。自分のこどものように扱っおいお、
ずおもいいものを芋せおも
らったず思いたした。最埌にシュヌズづくりの厳しさを知りたした。この経隓を通しお、今はいおいる靎
を倧切にしようず思いたす。ありがずうございたした。
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
06
CORE&CHANGE
07
01
特
集
瀟䌚のために、アシックスができるこず
皿の䞊のドヌナツが、
新しい衝撃緩衝゜ヌルのヒントに

“濡れ手のモミガラ”が、
メダリストのシュヌズの原点
もの぀くりの系譜 1
もの぀くりの系譜 2
皆さんが䜿うスポヌツシュヌズには、甚途に応じおクッション性、安定性、屈曲性、通気性、
グリップ
2004幎のアテネオリンピックの女子マラ゜ンでは、
日本の野口みずき遞手がトップでゎヌルテヌプ
性、耐久性、
フィット性、軜量性の぀の機胜がバランスよく備わっおいるこずが必芁です。そしおこう
を切りたした。ゎヌルした盎埌に脱いだシュヌズにキスしたシヌンを蚘憶しおいる方も倚いのではな
した機胜を進化させ続けるには、単なるカンや経隓だけでなく、理論的に裏づけされた手法によっお
いでしょうか。実はあのシュヌズは、私が手がけたものです。
機胜の床合いを数倀化し、
その数倀を高める努力が欠かせたせん。
私は入瀟以来、
トップアスリヌト玄䞇人のシュヌズを手がけおきたした。有森裕子遞手や高橋尚
こうした考えから、私たちは独自に機胜を数倀化しお評䟡する手法を確立し、詊䜜品の評䟡結果
子遞手、
そしお野球ではむチロヌ遞手のシュヌズも぀くっおいたす。
を垞に商品蚭蚈にフィヌドバックさせおいたす。぀たり、
シュヌズの機胜の数だけ、評䟡の手法をもっ
アテネのマラ゜ンコヌスは、
アップダりンが激しい䞊に倧理石混じりの堅い路面。おたけに暑さ察
おいるのです。ずころでこういった評䟡手法を頭に眮いお、䜕気なくたわりを芋枡しおみるず、思わぬ
策で氎をたくために、滑りやすいずいう難コヌスです。シュヌズに察する条件も、
おのずず厳しくなりた
ずころで新しいシュヌズのヒントを芋぀けるこずがありたす。
す。ポむントは衝撃を緩衝し぀぀、濡れた路面でもしっかりグリップするこず。
さたざたな玠材を怜蚎し
䟋えば、
テヌブルのお皿に茉っおいたドヌナツ。ある日、芋なれた奜物のドヌナツを芋おいた私は、
た結果、
゜ヌルのクッションはりレタンからスポンゞに代え、靎底にはモミガラの粉を緎りこみたした。こ
この圢がクッション性の向䞊に非垞に効果的な構造であるこずに気が付きたした。この気付きをもずに、
れは、濡れた手にモミガラがしっかりず貌り付くこずから発案したものです。詊しに䜿っおみたら具合
研究宀でコンピュヌタシミュレヌションを駆䜿しお誕生したのが、
クッション性に優れた新圢状゜ヌル
が良かったので、採甚を決定したした。家で皲䜜もしおいる私の匷みですね。蚭蚈では、遞手䞀人
の「GEL-HELIOS」なのです。
ひずりの足型を蚈枬噚で埮现に枬るず同時に、筋肉の぀き方や動き方を手で觊っお確かめたす。
なにごずであれ、独自の機胜評䟡手法は自分たちだけで正しいず蚀い匵っおも䞖界には通甚した
いくらハむテクの時代ずはいえ、
こればかりはコンピュヌタにだっお無理。
幎培った職人技で、無
せん。そのため、囜内倖を問わずさたざたな孊術䌚議で我々の手法を発衚し、䞖界䞭の研究者から
機的なデヌタに人の手で味付けしおやるんです。
評䟡を受け続けおいたす。こういった研究姿勢が評䟡され、最近では倧孊の非垞勀講垫や客員助
遞手の足も競技スタむルも、䞀人ひずり違いたす。苊劎ずいえば苊劎かも知れたせん。でも、
できた
教授を䟝頌されるこずも倚くなっおいたす。
シュヌズを履いお遞手が掻躍する姿を芋るず、
こちらもうれしくなりたすよ。遞手には「メダルがすべ
蚀い぀くされた蚀葉ですが「たかがシュヌズ、
されどシュヌズ」。䜕䞇幎もの人類の歎史ずずもにた
おではない。力を出し切っお悔いのない詊合をしおください」ず話しおいたすが、
もしかするずこの蚀
さに歩んできた小さな道具は、
止たるこずなくさらに進化を続けおいるのです。その行方を芋守り぀぀、
葉は自分に蚀い聞かせおいるのかもしれたせん。いずれにせよ、
喜んでくださる遞手がいる限り、
シュヌ
より高い機胜を持った商品を開発するため、
これからもさたざたな圢の研究開発を行っおいきたす。
ズづくりを続けたす。
スポヌツ工孊研究所 機胜開発チヌム マネゞャヌ 工孊博士 「ヘリオスクッション」ずは
「ヘリオスクッショ
西脇剛史
ン」のナニヌクな
フットり゚ア事業郚
カスタムデザむングルヌプリヌダヌ グランドマむスタヌ
䞉村仁叞
構造は、西脇がミスタヌドヌ
瀟倖研究機関職務履歎京郜工
芞繊維倧孊客員助教授、䞉重倧
孊非垞勀講垫、倧阪倧孊倧孊院
非垞勀講垫、犏井工業詊隓所ア
ドバむザヌ、囜際バむオメカニクス
孊䌚゚グれクティブボヌドメンバヌ
など
ASICS CSR Report 2006
ナツのフレンチクルヌラヌ
の圢をヒントに開発。ヘリオ
スずは「倪陜神」の意味で、
独特の意匠が倪陜の光茪を
想わせるこずからネヌミン
GEL-HELIOS解析モデル
グされたした。
1974幎 䞀流遞手を察象ずした特泚シュヌズ補䜜の専任ずなる。
2002幎 『金メダルシュヌズの䜜り方』を株匏䌚瀟情報センタヌ出版局より出版。
2004幎 日経BP瀟の「日本むノベヌタヌ倧賞」の「ゞャパンクヌル賞」を受賞。
2004幎 厚生劎働倧臣より、卓越した技胜者衚地「珟代の名工」を受賞。
2006幎 黄綬耒章を受章。
ASICS CSR Report 2006
08
CORE&CHANGE
01
特
集
02
瀟䌚のために、アシックスができるこず
お客様ずのかかわり
商品を通じおのコミュニケヌション
山も䜓も心もさわやかに
ブラッシュアップ
「すべおのお客様に䟡倀ある商品・サヌビスを提䟛する」こずをめざし、お客様ず共にあるアシックスの実珟を、お客
様盞談宀のスタッフは垞に心にずめおいたす。
貎重なご意芋を商品に反映
六甲山クリヌンナップトレッキングの実斜
お客様盞談宀
アシックスお客様盞談宀では、東京、倧阪、神戞を拠
今期は「シュヌズの䞭敷に貌っおあるサむズシヌルをは
幎月日、
アシックスの劎䜿が合同でトレッキングを楜しみながら、神戞・六甲山のゎミを拟
点に15名のスタッフが電話やメヌル、
お手玙などを通じお、
がそうずしたずころ、粘着力が匷くおきれいにはがれたせん
う
「六甲山クリヌンナップトレッキング」が開催されたした。数日前に梅雚入りが宣蚀され台颚も接近
お客様からのお問い合わせやお申し出を受け付けおいた
でした」ずいうご意芋を
す。
幎床の受付件数は、
䞇千件を超えたした。
もずに、アンケヌトなど
内容は、商品の玠材や寞法、特城などに぀いお、販売店
の調査を行った結果、
に぀いお、商品カタログのご請求、商品開発に぀いおの
䞀郚の商品を陀きサむ
しおいたしたが、圓日は快晎。瀟員ず家族、
お取匕先様など総勢人の参加者が、集合堎所の阪
急芊屋川駅北の山芊屋公園に集合したした。
リヌダヌは、
圓瀟の重廣恒倫アりトドアマむスタヌ。コヌスの説明、
準備運動の埌、
さっそく぀のルヌ
ご意芋、宣䌝に関するお問い合わせ、盎販店での接客に
ズシヌルの䞭敷ぞの貌
トに分かれお六甲最高峰を目指しながらゎミを拟っお行きたす。あるチヌムは、芊屋ロックガヌデンな
関するこずなどさたざたですが、
その䞀぀ひず぀が明日の
付を廃止したした。
どを経由しお、雚ヶ峠で昌食。その埌、䞃曲りのき぀い䞊りも元気にこなしお、六甲最高峰䞋の広堎
アシックスの財産だず考えお受け付けおおりたす。
で拟ったゎミを分別し、神戞垂管理のゎミ箱に捚おたした。このルヌトは、六甲山でも最もハむカヌの
09
2005幎4月∌2006幎3月 項目別お申し出数単䜍件
倚いトレッキング銀座ず呌ばれるずころで、集めたゎミは倧きなビニヌル袋぀分。风などの包み玙や
4,000
ガラスの砎片が目立った半面、空き猶やペットボトル、吞い殻などは以前に比べお少なくなっおいた
3,000
した。登山者の皆さんのマナヌ向䞊や他の枅掃登山掻動のためか、
これでも党䜓のゎミの量は昔
4
3,746
3,500
2,500
2005幎4月∌2006幎3月 項目別お申し出数単䜍
2,207 2,287 2,197
1,770 1,822
2,000
1,673
1,906
商品に関するお問い合わせ
8
2,128
その他のお問い合わせ
43
9
1,500
に比べるず、ずいぶん枛っおいたした。
販売に関するお問い合わせ
10
2,551 2,449 2,484
カタログ芁請
商品に関するご䞍満
1,000
最高峰では党員で蚘念撮圱。その埌、
か぀お灘の枯に䞊がった鮮魚を有銬枩泉に届けたずいう
0
魚屋道ずずやみち
を通り、有銬皲荷で解散したした。その埌は、枩泉でゆっくりずされた方も倚かっ
26
500
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月
1月
2月
その他
3月
男性の参加が少なく、女性のほうが積極
販 売 に 関 す る お 問 い 合 わ
商 品 に 関 す る お 問 い 合 わ
そ の 他 の お 問 い 合 わ
カ
タ
ロ
グ
芁
販 売 に 関 す る ご 䞍
商 品 に 関 す る ご 䞍
そ
の
他
の
ご
䞍
事
提
そ
の
せ
せ
せ
請
満
満
満
故
案
他
4月
1,245
623
212
200
3
191
9
0
12
56
5月
1,060
633
231
199
2
228
11
0
10
75
6月
982
721
262
175
3
244
8
0
11
78
7月
683
520
162
135
6
205
3
0
4
52
8月
705
493
170
152
3
202
1
0
10
86
9月
944
530
186
191
7
240
1
0
5
103
10月
1,059
543
172
153
2
258
9
0
11
80
11月
908
564
253
140
8
217
5
0
14
88
12月
629
504
184
125
14
157
8
0
4
48
1月
791
523
146
208
5
160
2
0
7
64
2月
798
566
185
257
5
234
8
0
11
64
3月
2,086
725
233
236
8
342
8
0
25
83
集 蚈
11,890
6,945
2,396
2,171
66
2,678
73
0
124
877
的に参加しおいたのが印象的でした。今
合
数
2,551
2,449
2,484
1,770
1,822
2,207
2,287
2,197
1,673
1,906
2,128
3,746
27,220
たずか。普段からトレッキングをされおいる方にはおなじみのルヌトではありたしたが、初めおの参加
者の䞭には、
、
日筋肉痛が残った人も
いたようです。
今回のクリヌンナップトレッキングでは、
蚈
受
付
ä»¶
埌も継続的に取り組んでいく予定です。
よりよい安党品質のために
お客様からの情報の共有化
倚くの人達が四季を通じお芪しむ六甲山を、矎しいたた次代に遺すこずは、
神戞に暮らす私たちの矩務です。私たちはこの認識のもず、六甲の自然ず
のかかわりを自らに問い盎しながら「六甲山クリヌンナップトレッキング」を
さらに倚くの方々ぞ広げおいきたいず考えおいたす。
アシックス アりトドアマむスタヌ
重廣 恒倫
ASICS CSR Report 2006
お客様の声を瀟内に䌝えるため、
月回、党瀟員にメヌ
を実斜しおいたす。お客様からいただいた「䞍具合商品」
ルマガゞン圢匏の「お客様盞談宀レポヌト」を配信しお
を瀟内展瀺し、
その䞍具合やご䞍満の原因の所圚や今
いたす。個々のお申し出内容ず察凊やお申し出に察する
埌の察凊、改良、開発や生産の担圓者の所感に぀いお
各担圓者の所感をそえお、業務改善に圹立぀ように配
も蚘茉しおいたす。お客様の声ずそのきっかけずなった商
信しおいたす。
品を手に觊れるこずで、
よりよい商品づくり、
お客様にご満
たた、幎回党囜各支瀟・囜内倖の工堎で、お客様か
足いただける開発に向けおの参考になるよう今埌も継続
らいただいたお申し出品を展瀺する「瀟内品質情報展」
しおいきたす。
ASICS CSR Report 2006
10
CORE&CHANGE
02
お客様ずのかかわり
商品・サヌビスを通じおの䟡倀創造
お客様が䜕を望たれおいるのかを科孊的に分析し、その芁望にこたえられる商品づくりに努めおいたす。たたその商
■子ども甚スポヌツシュヌズ
「ナロヌタむプシュヌズ」
成長期の子どもにずっお自分に合ったシュヌズを遞ぶ
こずは、安党性の面からも足の発育の面からも重芁です。
品を安党に䜿っおいただくよう厳密な品質管理、商品に察する説明衚瀺・広告を行っおいたす。
しかし、子どもの足は千差䞇別です。アシックスは、癟貚
店を䞭心に行っおいる「お子様の足の蚈枬䌚」などで蚈
枬した足型デヌタの分析から、党䜓の玄割の子どもが
以䞋の现めの足囲であるこずに着目。デヌタに基づいお
来品ず比べお足幅をから现く蚭蚈するこずで
足幅の现い子どもの足のフィット感を高め、
シュヌズ内の
足のぐら぀きを抑えたす。キッズシュヌズでは、ベビヌ、
ミニ、
ゞュニア別のコレクションず䞊履きで、ナロヌタむプシュヌ
ズを展開し、足幅の现い倚くの子どもたちに愛甚いただ
いおいたす。
専甚の现い足型を開発し、ナロヌタむプシュヌズを
幎の月から販売しおいたす。ナロヌタむプシュヌズは、埓
独自の芖点から生たれる
新たな䟡倀を提案する商品
子どもの足型に関する調査デヌタ
ナロヌタむプに適合
■倧腰筋匷化スパッツ「むンナヌマッスル」
D以䞋
8
䞊半身ず䞋半身を぀なぎ、姿勢や脚の動きに倧きく関
E
21%
だいようきん
わる筋肉が倧腰筋。
「むンナヌマッスル」は、
その倧腰筋
0
の匷化をサポヌトする短䞈タむツです。スポヌツ工孊研
20
2E
32%
40
3E
26%
60
80
4E
13%
100
究所による筋肉の動きの分析をもずに、倧腰筋が掻動す
る郚分を匵力のある生地で芆うなど郚䜍によっお生地を
11
䜿い分け、倧腰筋に効率よく負荷をかけるのが特城です。
12
フィットネスゞムなどの゚クササむズ時だけでなく、
オフィス
独自の基準でチェック
ワヌクや家事の際にも着甚できるよう、
ナニセックスタむプ、
厳密な品質管理の実斜
レディスタむプずも䞈の長さが異なる皮類を甚意しおい
たす。特にスタむルアップや矎しいボディラむンを目指す
メヌカヌずしおお客様に安党か぀快適に商品をお䜿い
女性にお䜿いいただきたい商品です。店頭でのデュヌク
いただくこずは䞀番重芁な事項です。商品䌁画から開発、
曎家さんを起甚したパネルの展瀺やむメヌゞビデオの攟映、
蚭蚈、補造、品質管理を経お、出荷されるたでの䞻な段
むンタヌネットなど倚角的なプロモヌションの展開によっお、
階で、補品安党・品質向䞊察策の適合状況、及び商品・
たくさんの方々に興味を持っおいただいおいたす。
広告宣䌝物等の衚瀺に぀いお、右のフロヌチャヌトに基
䌁
プロダクト
画
段 マヌケティング郚
階 事業郚䌁画
䌁画曞
開
発
・
事業郚
èš­
蚈 開発・蚭蚈
段
階
資材・補品
芏栌曞・仕様曞衚瀺物
取扱説明曞、機胜説明曞、
泚意衚瀺、広告・宣䌝物
補
事業郚
造 生産・技術
段
階 生産䌚瀟工堎
資材・補品
品質・品䜍提瀺曞
怜査報告曞
づく( 補造物責任)審査を実斜しおいたす。
■軜量ミッド゜ヌル「


゜ラむト」
独自の基準でチェック
䞀般的にミッド゜ヌルなどのスポンゞ材は、



゚
商品に関する衚瀺・説明、
広告
チレンビニヌルアセテヌト
ず呌ばれる暹脂原料を现かい
気泡によっお発泡させお぀くられおいたす。そのため同じ
幅広い䞖代のお客様にお䜿いいただく商品や、競技
䜓積であれば、原料の


が少ないほど“軜い”スポ
甚の商品は、誀っお䜿甚されない配慮が重芁です。お客
ンゞができたす。優れたクッション性などの機胜を維持し
゜ヌル郚分30軜量化
ながら、高発泡を行うこずによっお原料暹脂の量を抑え、
出
生産䌚瀟
荷
工堎
段
階 配送センタヌ
珟物
確認
販売郚門・
お客様盞談宀
様に正しく、安党に商品をお䜿いいただけるように、資材
調達から廃棄たでの工皋に関連する郚眲が情報を共有、
軜量化する。この盞反するコンセプトを、
アシックスは新た
連携し、適正で分かりやすい取扱説明曞やカタログ、広
お客様
E.V.A.より軜量、囜内䜿甚
な玠材の開発によっお実珟したした。それが「




゜
ラむト」です。



掚
進
チ
ヌ
ム
・
安
å…š
品
質
担
圓
告衚珟を心がけおいたす。
E.V.A.
゜ヌル郚分30∌40軜量化
※資材・補品の安党性・品質に関しおは、法芏制・業界基準・自
瀟基準に定められた詊隓実斜の確認、その刀定結果に基づく
指導を行っおいたす。たた、有害化孊物質に察する独自の管理
基準を定めお、運甚を進める䞀方、
審査の䞀環ずしお、商品
のモニタリングも行っおいたす。
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
13
02
お客様ずのかかわり
スポヌツ安党の普及掻動
お客様ずのコミュニケヌション掻動
䜙暇時間の増加や健康志向の高たりずずもに、スポヌツを楜しむ人が増えおいたす。安党に、そしお安心しおスポヌツ
子どもの健やかな成長に必芁なのはどんなシュヌズか、ずいった保護者の方々の疑問や、どうしたら楜しく歩けるかず
を楜しむには、安党管理ず安心指導に察する認識を深めるこずが重芁です。圓瀟は、スポヌツの安党や商品の正しい䜿
いったご質問を、盎接的なお客様ずのコミュニケヌションによる意芋亀換からいただいお、商品開発に掻かしおいたす。
甚法に関する情報発信などを通じお、スポヌツ安党の普及に努めおいたす。
垂民ランナヌのトレヌナヌ圹
正しい靎遞びをアドバむス
ランニング胜力枬定
子どもの足の蚈枬䌚
スポヌツ工孊研究所では、
幎月から䞀般ランナヌ
どんなに良い靎でも、
サむズや圢などが足に合っおいな
の方々を察象にランニング胜力枬定を開始したした。足
ければ機胜が掻かせず、歩き方や運動量にも圱響が出
型や䞋肢アラむメント
骚栌の配列
、
筋力やランニングフォヌ
おきたす。たしお成長期の子どもの堎合には、
シュヌズず
ム、党身持久力など、
ランナヌの皆さんがトレヌニングや
足のマッチングはずくに重芁です。圓瀟は党囜各地の癟
競技掻動を快適に行っおいただく為のこずがらに぀いお、
貚店などで、足を蚈枬しシュヌズのマッチングのチェックを
研究所ならではの専門的な枬定噚を甚いお蚈枬・分析
行うむベントを実斜。倚くの子どもたちのシュヌズ遞びに
するだけでなく、
その結果をもずにしたトレヌニングのアド
圹立っおいたす。2005幎床は、70回以䞊開催したした。
バむスを実斜。老若男女、
ランニングレベルを問わず、各
たた、子どものシュヌズ遞びの倧切さを理解しおいただく
癟貚店での蚈枬䌚ず講座開催
ため、子育お䞭の保護者の方を察象ずした「子どもの足
地のランナヌの方々が参加されおいたす。
人工気象実隓宀での蚈枬
14
の特城ず靎遞び講座」も18回開催したした。
正しい理解ず安党のために
楜しむりォヌキングを提案
母芪向け少幎野球入門小冊子を配垃
埓業員による健康啓発運動
「子どもが野球を始めたいず蚀っおいるが、母芪ずしお
フットりェア事業掚進郚の池田憲昭は、癟貚店や専門
どうすればよいのかわからない」ずいうお客様のご意芋に
店などでのりォヌキング講習䌚を通じお、正しい歩き方や
お応えし、子どもたちに安党に野球を楜しんでもらうために、
シュヌズの遞び方などの講習を行っおきたした。その掻動
小冊子『子どもが野球を始めたいず蚀った時に読む本』
が健康啓発掻動ずしお評䟡され、各地の講習やテレビ、
を党囜で配垃したした。野球に察する正しい知識ず心構え、
ラゞオ、新聞・雑誌などで玹介されはじめたこずから、
りォヌ
甚具遞びずお手入れの方法、
そしおナニフォヌムの着か
キングシュヌズのアピヌルを兌ねお商品名にちなんだ「サ
たなどを、
ストヌリヌ仕立おでたずめおいたす。文章ずむラ
ルティス池田」の名で掻動を拡倧しおいたす。
幎に
ストの制䜜は、女子倧孊生に協力しおもらい、野球をたっ
は神戞垂による震灜埩興呚幎蚘念事業である神戞
たく知らないお母さんにもわかりやすく仕䞊げたした。保
健康りォヌクぞの協力や、神戞空枯開枯蚘念りォヌキン
護者の方々だけでなく少幎野球指導者、
スポヌツ店、
さら
グむベントに協力したした。
幎月には東芝から、
に消費者啓発曞ずしお
瀟団法人 消費者関連
日本初のりォヌキング専甚をリリヌスし、新しいりォヌ
専門家䌚議にも認めおいただき、党囜の消費者生掻セ
キングの楜しみ方「フュヌゞョンりォヌキング」による健康
ンタヌでも配垃されるようになりたした。
幎春には野
で快適な生掻を提案しおいたす。
サルティス池田
球のルヌルやスコアブックの぀け方を加えた続線も配垃し、
野球に察する正しい理解ず安党の普及にさらに貢献しお
いきたす。
●お問い合わせ先 アシックス本瀟 お客様盞談宀
電話 078-303-2233
ASICS CSR Report 2006
りォヌキング専甚
●りォヌキング専甚CDのお問い合わせ先 東芝EMI STI郚
電話 03-5512-1550
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
02
お客様ずのかかわり
グロヌバル垂堎でショップ展開
海倖での掻動
オニツカタむガヌショップの展開
1956幎のメルボルンオリンピック、日本遞手に陞䞊競技、バスケットボヌル、レスリングの3競技でシュヌズが䜿甚さ
「オニツカタむガヌ」は、䌚長の鬌塚喜八郎がはじめお
れたのが、アシックスの䞖界ぞのデビュヌでした。それ以来、販売においおも、生産においおも、垞に䞖界を目指し、
スポヌツシュヌズを補造した幎から、株匏䌚瀟アシッ
2005幎床には海倖売り䞊げが囜内売り䞊げを䞊回りたした。このような環境の䞭、さたざたな圢でのグロヌバル経営
クスを蚭立した幎に至るたで補造しおいたシュヌズ
を実珟しおいたす。
ブランドで、
幎月から新たにラむフスタむル垂堎向
けのスポヌツカゞュアルシュヌズずしお本栌的に展開し、
アパレル、
グッズも加えお党䞖界でのブランドむメヌゞの
圓瀟の姿勢を䞖界の方々ぞ
確立ず向䞊を目指し、珟圚では若者を䞭心に泚目を集め
メディアに察する取材協力
おいたす。
今埌は、米囜、欧州、豪州のグルヌプ䌚瀟ずの密接な
海倖での事業拡倧にずもない、海倖での圓瀟瀟名や
連携を図り぀぀、地元セレクトショップずのタむアップによ
ブランド、商品の知名床が䞊がり、海倖のメディアからの
るフランチャむズ展開も含め、出店蚈画を進めおいきたす。
取材を受けるこずが倚くなりたした。䞭でも高い評䟡をい
オニツカタむガヌ ロンドン店
珟圚の『オニツカタむガヌ』ブランドの海倖店出店状況
ただいおいるランニングシュヌズの商品䌁画、研究開発
●オニツカタむガヌ韓囜店舗
や生産工皋は高い関心を集め、䞖界のマスコミから泚目
●オニツカタむガヌシドニヌ
を集めおいたす。䞖界的なネットワヌクをも぀自然科孊や
●オニツカタむガヌパリ
テクノロゞヌ専門ケヌブルテレビ局の「DISCOVERY
●オニツカタむガヌロンドン
CHANNELディスカバリヌチャネル」もその䞀぀です。
15
スポヌツ工孊研究所や本瀟ばかりではなく、䞭囜・広州
16
地区の協力シュヌズ工堎たで数日間におけるロケ撮圱を
敢行し、圓瀟のシュヌズ開発や生産工皋に぀いおの番
組が幎末に欧州で攟映されたした。たた、アメリカ
のランニング専門雑誌の「RUNNERS WORLDランナヌ
ズワヌルド」も取材のために来日しおいたす。これらのメ
ディアを通じお、圓瀟のもの぀くりに察する情熱を䞖界の
皆様にお䌝えしおいたす。
䞭囜で取材を受ける和田瀟長
よりスピヌディヌな意思決定を実珟
囜際テレビ䌚議システムの導入
スポヌツの喜びを䞭囜の方々に
「䞭囜・厊門
アモむ
囜際マラ゜ン倧䌚ぞの協賛
幎月よりフットり゚ア事業郚にお海倖子䌚瀟ず
䞖界䞭で販売されおいるスポヌツ甚品の倚くは䞭囜で
のテレビ䌚議を導入したした。䞻に、
アメリカ、
オランダ、
オヌ
生産されおいたすが、䞭囜囜内での消費はそれほど倚くは
ストラリア、
日本のカ囜間で実斜しおいたすが、蚭備さえ
ありたせん。圓瀟商品にたずさわっおいる䞭囜の人達に
あればさらにあらゆる地域ず接続が可胜です。これたで海
もスポヌツのすばらしさをお䌝えするこずでスポヌツ文化
倖出匵が必芁だった囜際䌚議をテレビ䌚議に眮き換え
ぞ寄䞎したいず考え、
幎月に行われた「厊門
るこずにより、効率よく、必芁に応じおい぀でも即座に開
アモむ囜際マラ゜ン」倧䌚に協賛したした。この倧䌚は、
始できるこずや、限られた出匵者だけでなく関係者党員が
玄䞇千人が参加する倧芏暡なマラ゜ンで、
フルマラ゜
参加できる点など予想倖のメリットも倚く、海倖の子䌚瀟
ンからキロたで皮目が行われたした。圓瀟は、倧䌚開催
でも非垞に有効なコミュニケヌション手段ずしお重芁芖さ
にあわせお足型蚈枬サヌビスを実斜し、
足ずシュヌズのフィッ
れ぀぀ありたす。今埌はむンフラの敎備ず時差による負
ティングの重芁性をランナヌにアピヌル。より楜しく、安党
担の緩和を図り぀぀、
スムヌズな意芋亀換ずスピヌディヌ
にランニングしおいただくための情報提䟛を行いたした。
な意思決定によるお客様ニヌズぞの察応力匷化ず、
さら
なるグロヌバル化の実珟に向けお取り組んでいきたす。
テレビ䌚議システムによる意芋亀換
参加者ぞの足型蚈枬サヌビス
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
03
株䞻・投資家ぞのアクション
2005幎床の実瞟
経営健党性の維持
経営・財務指暙
圓瀟では、埓来から掚進しおいる行動芏範の瀟員ぞの浞透をさらに深めるずずもに内郚統制環境の充実を図り、今埌も
2005幎のスポヌツ甚品業界は、
トリノ冬季オリンピック
キングむベントの開催、
デュヌク曎家氏を起甚した販売促
ステヌクホルダヌの皆様ぞの情報開瀺ずずもに、よりよいコミュニケヌション環境構築に向けおグルヌプずしお取り組
の開催や健康志向によるスポヌツぞの関心の高たりが
進掻動などにより、
フィットネスりォヌキングシュヌズのむメヌ
んでたいりたす。
芋られ、
おおむね堅調に掚移したした。
ゞの向䞊を図りたした。
このような情勢のもず、圓瀟グルヌプは、
シュヌズを䞭
たた、子ども特有の足の動きや骚栌などの研究に基づ
心ずしたランニング事業の拡倧を目指し、
ニュヌペヌクシティヌ
く子ども甚シュヌズの商品アむテムの拡充ず店頭などで
マラ゜ンのスポンサヌずしお倧䌚圹員等にシュヌズ、
り゚
の販売促進掻動を行い、売り䞊げの拡充を図りたした。
グルヌプ党圹員ず埓業員を察象に
アを提䟛するなど、アシックス」ブランドのむメヌゞの向䞊
トリノ冬季オリンピックでは、子䌚瀟であるアシックスむ
行動芏範ず自䞻行動基準
を図るずずもに、オニツカタむガヌ」ブランドの盎営店を囜
タリアS.p.A.がオフィシャルスポンサヌずなり、圓瀟グルヌ
内倖にオヌプンするなど、
グロヌバル垂堎での事業展開
プのむメヌゞの高揚およびブランドの浞透に努めたした。
2003幎に圓瀟グルヌプのすべおの圹員これに準ず
おの圹員および埓業員の䌁業掻動、
あるいはステヌクホ
る者を含むおよび埓業員が、䌁業ずしおの瀟䌚的責任
ルダヌずの関係に適甚する行動基準を21項目の「アシッ
を深く自芚し、
あらゆる䌁業掻動の堎面においお関係法
クス自䞻行動基準」ずしお制定しおいたす。その内容は、
什の遵守を培底し、瀟䌚倫理に適合した行動をずるこず
圓瀟のホヌムペヌゞで広く公開しおいたす。
を行いたした。囜内においおは、裞足」のような感芚で
歩くこずができる「ハダシりォヌカヌ」の品揃えの拡充、
りォヌ
囜内海倖売䞊高掚移
が圓瀟の健党な発展のために䞍可欠であるずの認識の
http://www.asics.co.jp/corp/model.html
䞋に、埓業員が日垞の業務遂行においお遵守すべき事
トップペヌゞ䌚瀟案内 行動芏範・自䞻行動基準
項を「アシックス行動芏範」ずしお定めたした。たた、すべ
所圚地別売䞊高掚移
海倖売䞊高比率
37.5
単䜍癟䞇円
180,000
41.3
43.6
47.2
53.8
160,000
120,000
内郚統制環境を充実
䌁業䟡倀を継続的に高め、
株䞻をはじめ、
すべおのステヌ
䞻の芖点を経営に反映させるずずもに、䌁業経営に関す
ドある透明性の高い経営を実珟すべくコヌポレヌト・ガバ
る監査機胜・内郚統制の充実、
コンプラむアンスの培底、
äž»
総
遞任・解任
3,330
24,529
27,224
79,574
79,102
77,402
78,957
40,000
51,502
4,087
39,519
32,169
33,280
23,485
20,797
24,061
81,372
81,023
22,522
80,606
81,427
79,064
20,000
0
第48期
第49期
第50期
第51期
第52期
0
第48期
第49期
第50期
第51期
第52期
■日本 ■米囜 ■欧州 ■その他の地域
■囜内売䞊高 ■海倖売䞊高
遞定・解任
取締圹䌚
遞任・解任
監査圹䌚
業務監査
監査圹4名
うち瀟倖監査圹3名
取締圹10名 監査圹4名
報告
代
衚
取
ç· 
圹
利益掚移
䌚
遞任・解任
意 思 決 定・監 督
業
務
執
行
解任
䌚蚈監査
発行可胜株匏総数
790,000,000æ ª
発行枈株匏の総数
199,962,991æ ª
株䞻数
適時開瀺のフロヌ
17,151人前期末比7,125人枛
17,335
単䜍癟䞇円
18,000
13,806
16,000
14,000
10,963
12,000
適時開瀺
管理統括郚長情報取扱責任者
代衚取締圹瀟長が指名する圹員
分垃状況所有者別
個人その他
21.09%
金融機関
39.52%
倖囜法人等
28.97%
䌚蚈監査人
7,8217,006
6,099
5,169
4,622
6,000
3,685
2,122
4,000
10,000
8,000
2,000
0
蚌刞䌚瀟
0.49%
取締圹䌚
その他の法人
9.93%
指瀺・報告
åžž 務 䌚
代衚取締圹
第48期
第49期
■玔利益連結
第50期
第51期
第52期
■経垞利益連結
詳しい財務情報は、圓瀟ホヌムペヌゞの「財務情報ペヌゞ」をご芧ください。
分垃状況所有数別
1単元以䞊 8.28
内郚監査
http://www.asics.co.jp/corp/financial_02.html
5単元以䞊 2.86
内郚監査宀
各事業・営業・管理郚門および各グルヌプ䌚瀟
ASICS CSR Report 2006
80,437
株匏状況
æ ª
経営執行䌚議
4,608
2,201
経営掻動の透明性の向䞊に努めおいたす。
コヌポレヌト・ガバナンス䜓制
取締圹
必芁に応じお以䞋より
指名されたメンバヌの出垭
垞勀監査圹
囜内子䌚瀟圹付取締圹
海倖子䌚瀟圹付取締圹
事業担圓責任者
5,936
100,000
60,000
クホルダヌから信頌される䌚瀟であり続けるために、
スピヌ
危機
管理
委員䌚
120,000
69,276
60,000
20,000
垞務䌚
61,395
80,000
40,000
圹付取締圹
垞勀監査圹
必芁に応じお
関係取締圹の出垭
56,065
140,000
80,000
ナンスずしおの経営管理䜓制を敎備しおいたす。たた、株
諮問
48,463
100,000
コヌポレヌト・ガバナンス䜓制ず情報開瀺
128,900 135,639 140,497 146,678 171,036
160,000
92,078
140,000
17
各期合蚈
単䜍癟䞇円
180,000
管理統括郚長情報取扱責任者
重芁情報
10単元以䞊 5.19
単元以䞊 2.33
100単元以䞊 8.81
500単元以䞊 8.29
圓瀟各郚門の郚門長・
グルヌプ䌚瀟の代衚取締圹
,000単元以䞊 64.24
ASICS CSR Report 2006
18
CORE&CHANGE
04
地域、瀟䌚ずのかかわり
参加された方のご意芋芁旚
゚ンゞニア同士の意芋亀換
瀟䌚貢献掻動
ホンダの若手技術者ずの亀流
・シュヌズづくりの苊劎を知った
私たちは、瀟䌚貢献掻動を地域ぞの寄付やボランティアにずどめるのではなく、事業の延長線䞊の掻動ず考え、
トップ
「レポヌト」
P.7に掲茉した圓瀟スポヌ
スポヌツ遞手のシュヌズよりも、老若男女倚く
アスリヌトだけでなくスポヌツを愛する䞀般のお客様ぞの支揎も芖野に入れおいたす。たた、スマトラやパキスタンの
ツ工孊研究所の玹介蚘事がきっかけで、本田技研工業
の方を察象ずした補品の開発に、デヌタ収集、分
の若手技術者がスポヌツ工孊研究所を蚪れ、圓瀟技術
析など倚くの苊劎があるこずを知った。倖反母趟
者ず意芋亀換を行いたした。たた右蚘のご意芋をいただ
に察応できる商品もラむンナップされおおり、知
きたした。
識の幅も広がった。垰宅したら、
さっそく子ども達
震灜に関しお、埓来の寄付掻動の他に、海倖で掻躍するぞの支揎ずしお、ゞャパン・プラットフォヌムを通じお支
揎掻動を行っおいたす。その他、䌁業間のコミュニケヌションが新しい商品づくりのきっかけになるこずを考えお「スポヌ
ツ工孊研究所」ぞの芋孊受け入れや研究者ずの亀流も進めおいたす。
の運動靎を芋盎しおみるこずにしたい。
障がい者アスリヌトをサポヌト
・ノりハりを業務に掻かしたい
パラリンピックぞの支揎
ランニングシュヌズには、屈曲性、安定性、
フィッ
幎に䞀床、
オリンピックの盎埌に開催されるパラリンピッ
ト性など定性的な性胜が倚く芁求される。アシッ
クは、身䜓に障がいのある䞖界のアスリヌトのための“オ
クスでは、
こうした芁玠を数倀化する工倫によっお、
リンピック”です。2006幎月にトリノで行われた第20回
優れた補品を開発したずいう。ポむントは、既成抂
冬季オリンピック倧䌚では、圓瀟の子䌚瀟アシックスむタ
念にずらわれないこずず、詳现な事象解析にある
リアS.p.A.がオフィシャルスポンサヌに匕き続き、
トリノ冬
ずか。私も業務で定量化が困難な事柄を扱っおい
季パラリンピック倧䌚のオフィシャルサポヌタヌずしお倧
るが、
さっそく今日の話を応甚しおみたい。
䌚を支揎したした。玄2,500人の倧䌚圹員やボランティア
にり゚アやシュヌズを提䟛し、雪䞊や氷䞊ずいった厳しい
19
地域の危機に際しお
条件䞋での競技の円滑な運営に寄䞎したした。
20
震灜りォヌクぞの参加
1995幎1月17日の阪神・淡路倧震灜の経隓ず教蚓を
瀟員を適切
い぀たでも忘れるこずなく、安党で安心な瀟䌚づくりを
に安党に垰宅
するために兵庫県が行った「ひょうご安党の日の぀どい」
させるこずは、
のメモリアルりォヌク「灜害時垰宅困難者埒歩垰宅蚓緎」
䌁 業 にずっお
パキスタン北郚で発生した地震震灜に際し、緊急支揎
にモデル䌁業ずしお参加したした。
BCP(緊急時
物資ずしお防寒甚り゚アを送りたした。内容はりォヌマヌゞャ
先の震灜は出勀前の発生であり、通勀途䞭や勀務䞭
事業継続蚈画)䞊の重芁課題です。圓瀟は、埓業員の
ケット、
グラりンドコヌトなどで、
ゞュニアサむズからメンズサ
に発生した堎合には圓時の経隓が掻かされないこずが予
家族、自宅の安党確認を最優先にしながら、
スムヌズな
むズたで玄5,000着を日本のNPO「アゞア協䌚アゞア友
想されるため、今回は就業䞭に震灜が発生したず想定し
業務埩垰を図る蚓緎ず捉え、防灜、安党察策の䞀環ずし
の䌚」ず「ゞャパン・プラットフォヌム」の協力を埗お、

お参加したした。
おの経隓倀を高めたした。この暡様は、
テレビニュヌスや
NPO・NGOずの協働掻動
パキスタン震灜支揎
新聞、県の広報番組でも玹介されたした。
幎11月末にカラチ経由でパキスタンぞ送りたした。物資
の分配は珟地NGOが取り仕切り、支揎の行き枡っおい
ない地区ぞ重点的に分配されたした。これに察しお、珟
䌁業による灜害等ぞの緊急支揎掻動に関しお
地NGOの「パキスタンアゞア友の䌚(PAFS)」の代衚者
䞀昚幎のスマトラ島沖地震・接波や昚幎のパキスタン地震による被灜者支揎事業の展開にあたりたしおは、
アシッ
が幎3月14日に来瀟。
「パキスタンの囜民は、必芁
クスグルヌプ各瀟を挙げおのご厚志を賜りたしたこず、心より埡瀌申し䞊げたす。䌁業による専門分野における
な時期に必芁なものを甚立おおくださった和田瀟長を代
NGOぞの緊急支揎に぀きたしおは、即効か぀有益なものになっおいたす。ゞャパンプラットフォヌムは、人材・技術・
衚ずするアシックスの支揎を、決しお忘れるこずはありたせ
物資・資金による䌁業CSRず人道支揎掻動の珟堎を結ぶリ゜ヌスのハブずしお、
ん」ずの蚀葉をいただきたした。
政府、経枈界及び24の加盟NGOずずもに歩んでおりたす。
Beyond the Border、珟堎から目を背けず、皆様のご厚志を支揎掻動に掻か
しお参りたす。
ゞャパン・プラットフォヌム 事務局長 高束幞叞
圓瀟り゚アを着たパキスタンの子どもたち
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
05
埓業員ずのかかわり
協調ず切磋琢磚を軞に
働きやすい職堎づくり
アシックス劎働組合
ASSIST
は、
劎䜿経営協議䌚、
劎䜿による䌚議颚景
Diversity倚様性瀟䌚を目指しおの行政や䌁業の掻動が掻発化しおいたす。性別、人皮、宗教の違いを超えお、協
劎䜿協議䌚の定䟋開催や各職堎での安党衛生委
働しおいく瀟䌚の実珟に向けお、私たちもさたざたな取り組みを始めおいたす。たた、氞幎勀続し、䌚瀟のために尜くし
員䌚等などを通じお、組合員だけではなく、組合員が
おいただいた方々ぞの退職埌の生掻蚭蚈のお手䌝いも地域のず協働でスタヌトさせたした。
属する䌚瀟の経営の透明性や劎働環境の改善、瀟
䌚貢献掻動ぞの取り組み、
セクシャルハラスメントに
察する察応、経営品質向䞊ぞの取り組みや男女平
等参画、次䞖代育成支揎等などに぀いお掻発で忌
子育おず仕事の䞡立ぞ
憚のない提案や意芋亀換を行い、劎䜿が切磋琢磚
次䞖代育成行動蚈画
しお瀟䌚からの芁望や埓業員満足の芁望に応えら
れるよう良奜な関係を構築し掚進しおいたす。 2006幎床に改定された新賃金制床においおは、
幎以䞊にお
仕事ず育児の䞡立によっお働きやすい環境を䜜るこず
よぶ劎䜿合同のプロゞェクトを反映させ、透明性・玍埗性・公平性のある制床の導入を実珟し、
グロヌバルな事
で、すべおの埓業員が胜力を十分に発揮できるようにす
業展開に必芁な凊遇制床の構築に取り組みたした。
るために「次䞖代育成行動蚈画」を策定し、
さたざたな斜
たた、掻動方針ずしお「私たちの䌚瀟を『良い䌚瀟』にする」を掲げ、䞊郚団䜓やスポヌツ関連劎組、友奜劎
策を導入しおいたす。この行動蚈画では2007幎3月31日
21
瀟員取埗率70以䞊ずするこずなどを定めおいたす。圓
人
9
瀟は女性瀟員の育児䌑業の取埗率取埗暩利がある人
8
が実際に取埗しおいる割合は99.3ですが、男性の育
7
児䌑業取埗者はただいないため、利甚促進のための啓
発掻動を図っおいきたす。たた、育児䌑業期間のうち3日
間は賃金を支絊する、保育園に入園埌「ならし保育期間」
組ずの連携や情報亀換によるベンチマヌク、情報収集、積極的な倖郚亀流やセミナヌ参加等などを通じお、
アシッ
育児䌑業取埗者数
たでに、育児䌑業の取埗状況を男性瀟員1名以䞊、女性
クスの䌁業䟡倀ず持続可胜性を高めるこずによる劎働環境の維持・向䞊を目指した掻動を掚進しおいたす。
アシックス劎働組合ASSIST 8
8
委員長 西脇
8
宏
6
22
5
5
4
5
4
3
2
ずしお1ヵ月の育児䌑業の延長するなど、法埋を䞊回る制
1
床も導入し、
ワヌクアンドラむフバランスの実珟を目指し
0
NPOず䌁業で躍進する地域づくりを
2
2000幎床
01幎床
02幎床
03幎床
04幎床
05幎床
アシックスずいう瀟名に蟌められた「躍動する粟神」は、埓業
06幎床
員ならびにCSR掚進チヌムの方々ず接する䞭で匷く感じた貎
おいたす。
瀟の理念でした。今回、
コミュニティ
・サポヌトセンタヌ神戞が地
域掻動のすすめ「出前講座」を䌁画し、貎本瀟䌚議宀で開催
させおいただいたずころ、参加された皆さんは名ず少数でし
芪の姿から働く意矩を孊ぶ
「子ども参芳日」の実斜
たが、
自分の可胜性の远求ずスポヌツを通じた地域貢献の理
念が䞀䜓ずなっおおり貎瀟の掻力の源泉をみるこずができたした。
幎月の次䞖代育成支揎察策法斜行を受けお、
地域の「子育お子育ち教宀」など仕事の延長線䞊で無理な
幎月に仕事ず子育おを䞡立できる職堎環境づくり
く楜しみながら地域掻動をされおいる事䟋や、䌚瀟ずしおのサポヌトが芋事に調和した“䌞びやかな䌚瀟人”に
に向けおの行動蚈画を策定したした。
「子ども参芳日」は
觊れるこずができ、地域の新しい人材が芋え倧いに垌望を抱きたした。
その䞀環です。これは埓業員の子どもたちを䌚瀟に招き、
芪たちが働く実際の姿を芋せるこずによっお、働くこずの
photo
倧切さや意矩に぀いおの認識を深めおもらうこずを目的
䜏地域で掻かしおいただき“躍進する地域”をNPOず共に創造しおいくパヌトナヌずなっおくださるこずを期埅し
持おない子どもたちの増加が瀟䌚問題ずなっおいたすが、
おいたす。
この掻動の実斜によっお埓業員䞀人ひずりが、子どもた
図るこずを進めおたいりたす。
どが提案され、
゜フトプログラムの具䜓化にわくわくしおいる次第です。これからも埓業員の方にもう䞀぀の掻躍
の堎面を玹介する「地域掻動サロン」など定期的に開催出来ればず思いたす。䌚瀟で培われた高い技胜を居
に䌁画したした。最近、働く意欲が䞍十分な若者や、倢を
ちず「働く」こずに぀いおのより良いコミュニケヌションを
たたそのずきに貎瀟のアトリりムを䜿った「地域フェアヌ」の共同開催やスポヌツを通じた地域の子育お掻動な
スポヌツシュヌズの構造に぀いお説明を受ける埓業員の子どもたち
特定非営利掻動法人
コミュニティ
・サポヌトセンタヌ神戞
理事長 䞭村
ASICS CSR Report 2006
順子
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
06
サプラむダヌずのかかわり
委蚗生産における䌁業責任を果たす
川䞊ぞの展開
ずの協働
私たちは、メヌカヌずしお、サプラむチェヌン䞊に、生産、物流、販売ずいう぀のステヌクホルダヌずの関係を持っお
スポヌツシュヌズ、
り゚ア、
グッズのカゞュアル化、
ファッ
いたす。このうち、生産サむドのステヌクホルダヌは、海倖委蚗生産先が増加する䞭で、ずくに䞭囜、東南アゞアに集䞭
ション化が進み、
たた、販売がグロヌバルに広がるこずで、
しおいたす。これら委蚗生産先でのステヌクホルダヌである劎働者の方々の劎働環境に関しおも配慮が必芁になっお
アシックスの生産状況は様倉わりしおいたす。人暩、
いたす。そのため私たちは各委蚗生産先の劎働環境、劎働条件の改善のため、
「アシックス業務委蚗先管理方針」の遵
劎働関係の囜際的NGOOxfamやCleanClothes
守をお願いし、監査を行っおいたす。
Campaignなど掻動の掻発化、劎働者ぞの啓発に
より、お客様の瀟䌚問題に察する意識が高たり、賌入
範囲の拡倧ず充実を目指す
する商品の遞別基準も「ブランド」や広告による䌁業
サプラむダヌぞのCSRの浞透
むメヌゞから、
「䌁業の真の姿」ぞ移り぀぀ありたす。
生産珟堎の劎働環境や働く埓業者の姿がお客様に
シュヌズ工堎に぀いおは、2003幎から2005幎のはじめ
芋えない以䞊、
メヌカヌは責任を持っお、その郚分を担
たでにCSR掚進チヌムによる監査をほが終了したした。

保しなくおはなりたせん。こうした課題に察しお責任をもっ
幎月末珟圚、
アパレル工堎の状況確認を重点的に
お察応するために、私たちはNGOなどずの協働による
進めおおり、バッグや甚品関連の工堎監査を開始する予
透明性の確保を進めおたいりたす。
定です。私たち自身で内郚監査を行いながら、利害関係
http://www.oxfam.org.au/
のない独立監査䌚瀟による倖郚監査も行っおいたす。た
くさんの目による監査結果をもずに、透明性を高めながら、
問題点の是正を進めおいたす。
23
海倖の生産工堎
Oxfamからの圓瀟に察するコメント
職堎の人暩や劎働安党・衛生などの改善に向けおの
工堎の取り組みに察しお、埓業員の方々からは「工堎のリヌ
24
アシックスの劎働者暩利問題に぀いお
ダヌたちが自分たちの仕事や生掻面の問題に぀いお、
タ
むムリヌに察策を講じおおり、仕事堎の衛生環境も改善
数幎前たで、
アシックスの劎働者暩利問題に察する取り組みはあたり芋られたせんでした。
しかし、珟圚は䞋蚘
され安党保護具も提䟛されおいたす」ずの意芋が聞かれ
の様な積極的な姿勢が芋られたす。
るようになりたした。
䞭囜の工堎で行われおいる瀟員教育
しおも意欲的です。
取匕先の劎働環境を適正管理
FLA
公正劎働協䌚ぞの加盟
・サプラむダヌずコミュニケヌションを取り、囜際劎働基準の遵守を求めるずずもに、違反事項の発芋ずその改
善を図っおいたす。
圓瀟は、2005幎6月に日本䌁業ずしお初めおFLA公
・䞀郚のサプラむチェヌンにおいお、FLAの監査プログラムを実斜しお
正劎働協䌚に加盟したした。FLAはグロヌバルレベル
いたす。
での劎働者暩利の保護ず劎働環境の改善を目的ずする
このような掻動が実斜されおいる䞀方で、アシックスは工堎の所圚やそ
囜際団䜓です。2005幎床はフットり゚ア事業郚2工堎で
の監査結果などを公衚しおおらず、
サプラむチェヌンにおいお、劎働組合暩
監査が実斜され、いく぀かの問題点が刀明し、適正な是
の尊重がどれほどなされおいるかは刀断し難い郚分がありたす。我々は、劎
正凊眮を斜したした。
幎床はアパレル事業ず゚クィッ
働者が自らの暩利を認識し、
それを䞻匵できるよう、アシックスが劎働組合
プメント事業の远加加盟を予定しおいたす。
続けおいくこずを願っおいたす。
監査を続けおいたす。2005幎床では、
フットり゚ア22å·¥
たた、䌁業はサプラむダヌに察し、発泚する際のビゞネス慣行が、劎働者
堎を蚈27回蚪問、アパレル31工堎を蚈37回蚪問し、内
の暩利䟵害を誘発しないようにする必芁がありたす。
郚監査を行い、劎働環境の改善を進めたした。
ティム・コナヌ
FLAの基準に基づく工堎監査颚景
ASICS CSR Report 2006
photo
や劎働者の暩利保護を䞻匵する団䜓ず密に協力しながら、前向きな掻動を
たた、FLAによる監査に加え、CSR掚進チヌムによる
http://www.fairlabor.org/
・劎働組合やNGOずの察話に積極的です。たた、
これらの団䜓ず協力し、劎働者暩利の教育を進めるこずに関
オクスファムオヌストラリアはオヌストラリアの地域に密着した、
独立非営利、非宗教的な支揎組織です。
オクスファム オヌストラリア 劎働者の暩利アドボカシヌ調敎員
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
07
環境保党に察する掻動
地球環境を守る䌁業姿勢ず掻動
圓瀟では、環境保党掻動が䌁業の重芁な瀟䌚的責務の䞀぀ず考え、地球芏暡での環境掻動に積極的に取り組んでいたす。
ビヌチサッカヌ倧䌚での環境アピヌル
2005幎月日に開催された「第回癜浜ビヌチサッカヌ
倧䌚」で、圓瀟環境保党掻動の玹介ず環境配慮型商品
の展瀺を行いたした。これは倧䌚の趣旚の䞀぀である「党
アシックス環境方針 囜の自然環境の保党・育成」に賛同したものです。䌚堎
では「レポヌト」を配垃するずずもに、環境配慮
アシックス環境方針
●理念
アシックスは、環境保党掻動が䌁業の重芁な瀟䌚的責務の䞀぀であるこずを認識し、
地球芏暡での持続的発展が可胜な瀟䌚を実珟するために行動する。
2001. 8.22制定
2003. 2. 1改定
2005. 4. 1改定
型商品ずしお分別廃棄を可胜にしたスポヌツスタむルシュヌ
ズ「」の展瀺を行いたした。最近の砂浜はゎミなど
で汚され、
ビヌチサッカヌやビヌチバレヌなどを行うのに危
険がずもなうずころもありたすが、
こうした倧䌚ぞの参画を
●方針
25
環境意識の向䞊を呌びかけ

アシックスグルヌプにおける環境マネゞメントシステムを拡倧、敎備し、暩限ず責任を明確にするず共に、地球芏暡での
環境保党を掚進する。

あらゆる䌁業掻動においお、省資源、省゚ネルギヌ、廃棄物の削枛、
グリヌン賌入、汚染防止など地球環境ぞの負荷
の䜎枛に取り組む。
䌁業掻動においお、
あらゆる囜や地域での環境関連の法埋、芏制、協定などを順守するずずもに、
より䞀局の環境保
党に努める。

あらゆる商品及びサヌビスにおいお、䌁画段階から環境負荷の䜎枛を考慮した商品䜜り・研究開発に努める。
環境監査を実斜するこずにより、環境マネゞメントの継続的改善を図り、䌁業の瀟䌚的責任を果たす。

アシックスグルヌプ内倖の広報掻動、環境教育などの機䌚を通じお環境保党に関するグルヌプ党埓業員の意識の
向䞊に努める。
䌁業の瀟䌚的責任の䞀぀ずしお、環境保党掻動の取り組み状況を積極的に情報公開し、
ステヌクホルダヌ(利害関
係者)ずのコミュニケヌションを図る。
代衚取締圹瀟長 和田 枅矎
2001幎に制定した「アシックス環境方針」を、ISO14001 2004幎床版の導入
に合わせお2005幎月日に改定したした。
通じお、少しでも環境保党意識の啓発に貢献しおいきた
いず思っおいたす。
環境むベントぞの参画
環境配慮型商品等の展瀺
環境フェスティバル
に参加
2005幎11月12、13の䞡日に倧阪の䞇博蚘念公園で
開催された「環境フェスティバル21」に参加したした。こ
26
の催しは倧阪府ず吹田垂、読売新聞瀟などの䞻催により
「地球枩暖化防止のために∌いた、䞀人ひずりができる
こず∌」をテヌマに行われたものです。12日には圓瀟りォヌ
環境目的及び目暙



幎床
キングアドバむザヌであるデュヌク曎家氏のりォヌキング
・環境配慮型商品及びサヌビスの研究開発点
䌁画段階から環境負荷の䜎枛を考慮した
商品䜜り及びサヌビスの研究開発に努める ・環境配慮型商品基準の敎備
・電気䜿甚量幎床比 削枛
電気䜿甚量の削枛
・ガ゜リン䜿甚量床幎比 削枛
ガ゜リン䜿甚量の削枛
・玙䜿甚量幎床比 削枛
玙䜿甚量の削枛
・廃棄物量幎床比 削枛
廃棄物量の削枛
・間接的な廃棄物発生量床幎比 削枛
・グリヌン調達の珟状把握 グリヌン調達・賌入の向䞊
・officeシステムを利甚したグリヌン賌入察象商品賌入の培底
・業務の
化ずシステムの掻甚
業務の効率化を図る
環境保党掻動取り組み状況の公開 ・報告曞発行ず情報公開
セミナヌが開催され、デュヌクさんず参加者の皆さんが䞀
緒に、健康的で環境にもやさしいりォヌキングを楜しみた
した。たた、
ブヌスでは環境配慮型のシュヌズやり゚ア、
甚具などを展瀺し、圓瀟の環境配慮型商品をご玹介した
した。今埌も地域の環境保党掻動に、積極的に協力しお
いく予定です。
発光ダむオヌドを採甚し省゚ネ
歩人通に省゚ネタむプの看板
環境保党組織䜓制
管理統括郚
マヌケティング統括郚
法定管理者
りォヌキングシュヌズ専門店「歩人通」の吉祥寺通店
1,188w
蛍 光 灯
では、看板の光源に発光ダむオヌドを採甚するこずによっお、
アシックス環境組織図
幎床
瀟長
電気䜿甚量の比范
発光ダむオヌド
瀟長をトップに、党瀟を暪断する組織䜓系で取り組みを進めおいたす。
内郚環境
監査チヌム
展瀺物を芋孊するお客様
環境管理
責任者
環境管理副
責任者
環境保党
委員䌚
フットり゚ア事業郚
したした。省゚ネルギヌ化によっお枩暖化の原因である
の排出量を抑えた、環境にやさしい店舗です。その他に、
゚クィップメント事業郚
発光ダむオヌドは寿呜が長く亀換もいらないため、䜿甚枈
アシックスアパレル工業株匏䌚瀟神戞事業所
アシックス歩人通株匏䌚瀟
日の点灯時間が時間ずしお蚈算
埓来の蛍光灯に比べお電気䜿甚量を玄分のに削枛
スポヌツアパレル事業郚
スポヌツ工孊研究所
6,329w
み蛍光灯のように廃棄物が発生しないメリットもありたす。
今埌採甚をふやしおいく予定です。
熱の発生が少ないため
環境負荷の小さい、発光ダむオヌドの光
環境保党掻動 http://www.asics.co.jp/corp/environment.html
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
07
環境保党に察する掻動
具䜓的な掻動内容ず取り組み実瞟
2005幎床は、業務の拡倧により、玙䜿甚量や廃棄物量などが増加したした。2006幎床は、環境配慮型商品の研究開
発のさらなる匷化をはじめ、業務の効率化による省゚ネ、省資源の掚進、環境掻動の幅、実斜゚リアの拡倧を図りたす。
ガスずガ゜リンが増加
kg-CO2
CO2排出量の削枛
1,400,000
1,200,000
2005幎床は本瀟の冷暖房斜蚭を省゚ネタむプに亀換
1,000,000
したした。たた、
クヌルビズ、
りォヌムビズ掻動や、
゚コドラ
800,000
むブによる瀟有車のガ゜リン䜿甚量削枛にも努めたした。
300
それぞれに環境負荷を䜎枛
環境配慮型商品の研究開発
16
200
12
19
21
5
92
85
143
156
に配慮した商品の研究、開発により力を入れおいたす。
環境配慮型商品の継続の环積により、党䜓に占める割
0
合は幎々増加しおいたす。今埌も、売り䞊げにおける比
玙䜿甚量の削枛
27
業務拡倧により埮増
90
117
電気
本瀟
kg
2002幎
2003幎
2004幎
2005幎
廃棄物の䞻な内蚳は、商品開発の際に䜿甚した材料
30,000
類などの産業廃棄物ず、玙などの事業系䞀般廃棄物です。
2005幎床は前幎比4.7増加したした。業務拡倧のため
スポヌツシュヌズ類アスレチック
スポヌツ工孊研究所
本瀟
17,125
19,885
12,668
15,808
21,417
19,887
20,000
16,594
15,779
10,000
いたす。
千枚
7,000
124
131
0
124
117
2002幎
掻甚を掚進し、玙䜿甚量の削枛を進めおいたす。2005幎
4,000
床は、前幎比2.4増加したした。業務拡倧のため、玙の
3,000
䜿甚が増加しおおり、業務効率を考慮した察策が必芁ず
2,000
衚の教育研修を実斜。受講者数は889人でした。圓瀟
なっおいたす。
1,000
ぞの実務研修ずしお自治䜓職員を受け入れたために環
2005幎
2004幎
環境教育研修
5,954
6,082
4,945
4,818
0
2002幎
以䞊を維持
2003幎
環境教育受講者が増加
5,000
トを掻甚し、文房具や事務所の消耗品のグリヌン賌入を
2005幎
郜垂ガス
スポヌツ工孊研究所
廃棄物の削枛
テレビ䌚議システムの利甚や、
プロゞェクタヌの有効
りェブ䞊のオヌダヌシステムにおけるグリヌン賌入リス
2004幎
40,000
6,000
グリヌン賌入の培底
2003幎
ガ゜リン
91
増加しおおり、業務効率を考慮した察策が必芁ずなっお
業務効率ずの䞡立が課題
2002幎
軜油
82
スポヌツ甚具類
スポヌツり゚ア類
スポヌツシュヌズ類スポヌツスタむル
率の増加に䞀局力を入れお取り組んでいきたす。
0
早い月にスタヌトするなど、取り組みを進めおいきたす。
100
50
775,484
793,589
760.331
200,000
増加したした。
幎床はクヌルビズを昚幎よりヵ月
35
60
150
ISO14001認蚌を取埗した幎から私たちは環境
11
779,226
400,000
リンの䜿甚量が増加し、党䜓のCO2排出量は前幎比3.0
点
250
600,000
その結果電力ず軜油は削枛できたものの郜垂ガスずガ゜
幎床毎の環境配慮型商品の新芏開発点数
1,189,579 1,188,346 1,226,138 1,263,261
10,913
24,143
22,344
102,059
94,786
85,640
91,452
385,718
301,668
312,420 326,850
99.2
2003幎
97.0
2004幎
98.8
2005幎
埓業員等の環境意識向䞊を目的に、
幎床は右
新入瀟員環境教育
49人
党瀟員垞駐業者含む環境䞀般教育
772人
内郚環境監査員研修
境研修受講者が増加したした。
25人
䞭囜研修生教育
96.3
3人
自治䜓職員環境研修
10人
緊急事態察応実斜蚓緎
30人
100.0
90.0
着実な掚進を目指す
環境保党掻動の沿革
80.0
進めおいたす。2005幎床は、察象商品の金額ベヌスで
96.3を占めたした。たた、商品の原材料・資材における
グリヌン調達を進めおたいりたす。
70.0
60.0
50.0
囜内サむトに導入
環境マネゞメントシステム
本瀟、
スポヌツ工孊研究所、アシックスアパレル工業
株匏䌚瀟、アシックス歩人通株匏䌚瀟、ニシスポヌツ株
匏䌚瀟の事業所で
、
幎床版の認蚌を
取埗しおいたす。
ASICS CSR Report 2006
瀟内
2002幎
2003幎
2004幎 2005幎
数量 数量→金額 金額 金額
圓瀟の環境保党掻動の沿革は、次衚のずおりです。
1991幎 2月
JASPO瀟団法人 日本スポヌツ甚品工業協䌚
包装適正化に察応し、プロゞェクト結成
2 0 0 5 幎 床は、
「チヌムマむナス」ぞ の 参 加ず、
1993幎10月
環境保党委員䌚ず専任郚門を蚭眮
ISO14001の2004幎版の認蚌取埗がトピックずしおあげ
1995幎10月
アシックス環境基本方針制定
られたす。
1996幎 8月
アシックス環境基本方針改定
1997幎 8月
「環境ハンドブック」発行
瀟倖
1999幎 2月
「環境マニュアル」発行 1997幎 6月
グリヌン賌入ネットワヌク入䌚
2000幎12月 1日 JQA-EM1127R&Dセンタヌ ISO14001認蚌取埗
1997幎 12月
財団法人 ひょうご環境創造協䌚入䌚
2002幎 3月 8日 JQA-EM2222本瀟 ISO14001認蚌取埗
2001幎 4月
神戞地区環境保党協議䌚入䌚 2003幎 2月21日 JQA-EM2222に統合本瀟ずR&Dセンタヌの環境組織を統合
2003幎12月
ひょうご゚コタりン掚進䌚議入䌚
2006幎 3月 8日 
の幎版認蚌取埗
2005幎 6月
チヌムマむナス参加
ASICS CSR Report 2006
28
CORE&CHANGE
07
環境保党に察する掻動
2005幎床は玄500校で採甚
環境配慮型商品
孊校向け環境配慮型商品の普及
地球芏暡での持続的発展が可胜な瀟䌚を実珟するために、䌁画段階から環境負荷の䜎枛を考慮した商品づくり・研究
開発に努めおいたす。さらにお客様に理解しおいただきやすい環境配慮型商品の党瀟基準を怜蚎しおいく予定です。
生産工皋からクロムを排陀
ノンクロムレザヌを採甚
゚コトレ「」シリヌズでは、再生ポリ゚ステルを䜿甚し
品「゚コトレ」は、初幎床に校で採甚いただいたのを皮
゚コマヌクの認定を受けおいたす。たた、着甚埌のり゚ア
切りに、新商品の積極的な開発、販売・啓発掻動により
を回収しお新しい繊維補品に再生するシステムも構築。
着実に採甚校を䌞ばしおきたした。瀟䌚党䜓の環境意
埪環型瀟䌚の掚進に向けお、
゚コトレ商品の採甚拡倧ず
識も高たった2005幎には玄500校で採甚され、孊校向け
回収率の向䞊に取り組んでいたす。
䜓育り゚ア党売り䞊げの10%匷を占めたした。
りォヌキングシュヌズ「ペダラ」の甲被に、環境負荷を
なく、玠足で履いおも肌荒れ等のトラブルの可胜性が䜎
総合的に軜枛するためのノンクロムレザヌの採甚を開始
いレザヌです。たた、焌华凊分しおも問題が少ないず蚀わ
したした。皮のなめしは金属のクロムを䜿う「クロムなめし」
れおいたす。
アシックスぱタヌナルリサむクルでり゚アを資源ずしお再利甚しおいたす。
私たちは、り゚アの䜿呜をたった䞀床では終わらせないために、䜿甚枈みり゚アから再生された繊維゚コペットEC100長繊維を
ず怍物由来の物質による「タンニンなめし」に倧別できた
箄70%䜿甚した「゚タヌナルリサむクル」察応り゚アを開発。䜿甚埌、回収されたり゚アは、
再床゚コペットEC100長繊維の補品ずしお、繰り返し䜕床でも生たれ倉わりたす。
す。ノンクロムレザヌは「タンニンなめし」を斜された皮革
を指し、金属クロムアレルギヌの人に察しお圱響が少
1999幎に発売を開始した孊校向けの環境配慮型商
゚コ掟宣蚀
補品リサむクル䌁画
ノンクロムレザヌ採甚の
ペダラ
生埒から着甚埌のり゚アを回収し、梱包した埌に「゚コサヌクル
回収シヌル」を貌っおください。シヌルを目印に回収しお、リサ
むクルセンタヌで再び繊維玠材に再生利甚したす。
゚コサヌクルマヌクの
付いおいる
り゚アを回収したす。
生産工皋から出る削り粉を再利甚



スクヌルスポヌツシュヌズ
29
゚コペットの商品に぀いおいる、゚コサヌクル
マヌク。䜿甚埌回収され、リサむクルされるり
゚アであるこずを瀺しおいたす。
梱包・回収
ミッド゜ヌルを研磚する際に出る


゚チレンビニヌ
原料リサむクルぞ
回収された補品
り゚アからり゚アヘ繰り返し再生する
30
「゚タヌナルリサむクル」
ルアセテヌトのバフ粉削り粉
を、
スポヌツシュヌズずし
゚コペットEC100長繊維
おの性胜に圱響を䞎えない範囲で倖底に添加し、バフ粉
砮砕
゚コペット® EC100長繊維
の再利甚を行っおいたす。これによっお、1幎間に玄3.6t
長繊維
重合
粟補
造粒
砎砕物
化孊反応
の産業廃棄物の削枛に぀ながりたした。たたパッケヌゞ
はラミネヌト加工をしない再生玙のダンボヌルを䜿甚しお
※具䜓的な回収方法に぀きたしおは、
営業担圓者にお問い合せください。
ポリ゚ステルポリマヌ
ポリ゚ステル原料
造粒物
DMTテレフタル酞ゞメチル
photo
リサむクル性を高め、
コンパクト蚭蚈により配送時の環境
負荷を倧幅に䜎枛するなど、
さたざたな偎面から環境負荷
の䜎枛を図っおいたす。
工皋内リサむクル
E.V.A.の削りカスの倧半を同䞀工堎内で再利甚
党瀟で基準を明確化
環境配慮型商品の党瀟基準䜜成ぞ
再生暹脂繊維を玠材に採甚
幎床たでは、環境配慮型商品の開発点数を目暙
境配慮型商品の基準を䜜成し、圓該商品の党売䞊高に
環境配慮型スポヌツネット
にしおきたした。䟋えばフットり゚ア事業郚では䞋蚘の基
占める割合を目暙ずしお蚈画立案しおいく予定です。
圓瀟は各皮のスポヌツネットを䟛絊しおおり、環境保党
の利甚拡倧を進めおおり、
幎にはアむテムに採
掻動ずしおネットの商品の゚コマヌク取埗およびリサむク
甚しお玄,tを䜿甚したした。これは、500mlペットボトル
ル繊維の䜿甚を掚進しおきたした。ネットには、ポリ゚ステ
/本で,本に盞圓したす。たた、バレヌボヌル
ル、ナむロン、
ビニロン、ポリ゚チレンなどの玠材を甚途に
やテニスのネットは、
リサむクル玠材による修理も幎間
応じお䜿甚したす。圓瀟はなかでもリサむクル玠材の入
750件を数えたした。圓瀟はこれからもこうした商品開発
手が容易で品質も安定しおいる再生ポリ゚ステル繊維
を通じお、環境保党に協力しおいきたいず考えおいたす。
準に基づいお開発をしおきたした。
幎床は党瀟の環
環境適合テヌマ
クリヌン
環境保党
境
適
合
èš­
蚈
項 目
②分離・分解し易い蚭蚈構造で、
廃棄時に環境負荷を䜎枛するもの 䟋SEED
③トル゚ンフリヌ接着剀を䜿甚し生産された商品 䟋氎溶性接着剀
①補造時の材料及び゚ネルギヌロスを䜎枛出来おいるもの 䟋゜ラむトミッド゜ヌル
セヌビング
(省資源・省゚ネ)
②補造工皋の簡玠化、
時間的圧瞮のなされおいるもの 䟋PRE MOULD発泡
③包装資材の軜枛、
簡玠化がなされおいるもの
④郚品、
ナニットの兌甚化が考慮されおいるもの
サスティナブル
長寿呜化
リサむクル
再利甚・再生材料䜿甚
ASICS CSR Report 2006
環
①環境負荷の少ない倩然玠材の䜿甚 䟋ノンクロムレザヌ
①玠材、
構造面で補品の長寿呜化察策のなされたもの䟋AHAR PLUS ラバヌ
②損耗郚䜍を修理、
亀換などが可胜で情報提䟛が行われるもの
(䟋タりンりォヌキングシュヌズの゜ヌル亀換修理)
①リサむクル玠材を䜿甚しおいるもの
②䜿甚埌䞀郚がリサむクルできるもの
③補品⇒回収⇒リサむクル⇒補品 のサむクルを持぀補品、
もしくはそうした郚品を䜿甚しおいるもの
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
・・・
私たちのおもい
「CSRレポヌト2005」に察するご意芋
2006幎床新入瀟員研修から
2006幎床の新入瀟員研修では、ワヌクショップ圢匏を倧幅に取り入れたした。CSRに関しおも、先茩を亀えお䞎えら
昚幎のレポヌトに添付されたアンケヌトに察しお、48名
れた課題を考える圢で考察を深めたした。
の方からお答えをいただきたした。
以䞋、
その䞀郚をご玹介させおいただきたす。
囜内のさたざたな䌁業の掻動を知り、2010幎のアシックスを考える

今埌のアシックスのCSR掻動に望むものは䜕
ですか
株䞻様から
新入瀟員には、
圓瀟ず各自が遞んだ他2瀟の環境報告曞を読んで、
事前に分析レポヌ
●興味を持っお読み、
アシックスぞの芪しみが匷くなりたした。
「安党にスポヌツを楜しむために正しい知識を広める」のコヌナヌの掻動を今埌ずも䞀局匷化しおください。䌁
業ブランドむメヌゞぞ芪しみが増し、補品にも愛着が生たれるず思いたす。
トを提出するこずが課せられたした。研修圓日には、
5名ず぀6グルヌプに分かれお、
「環境」、
「補
品安党」、
「顧客満足」、
「劎働・人暩サプラむチェヌン」、
「劎働・人暩埓業員」、
「瀟䌚貢
献」に関しお、
掚進チヌムのサポヌトを埗ながら、珟状の課題点を探り、2010幎のあるべき
お取匕先様から
●「瀟内品質情報展」どんな䞍具合が発生し、
どのように開発、改良しお行ったか等を知りたい。
姿に぀いお発衚を行いたした。各グルヌプずも個性に富んだ䜜業ず発衚を基に、今埌取り組
●䌚長の理念から、珟圚のモノ䜜りの姿勢ぞの䞀貫性が、
このレポヌトを通じお感じられたした。䞖界に通じるトッ
んでいくべき掻動に぀いお認識
を深め、
自分たちが創っおいくアシック
プメヌカヌずしお、今埌もすばらしい商品を䞖に送り出しおいただきたいず思いたす。
䌁業の担圓者様から
ス像を構築したした。
●創業者の思いを今埌も実珟しおいく、
ず蚀う掻動をさらに期埅しおおりたす。
䞀般の方から
●海倖での事業展開に䌎い、珟地の瀟䌚に察しおどのような働きかけを行っおいるのか知りたいず思いたす。
31
新入瀟員たちの発衚内容
32

このレポヌトの内容に぀いお、良い点、改善すべき点があればお聞かせください。
株䞻様から
●写真、芋出し等が倚く、読みやすく、理解しやすく、良くできおいたす。
新入瀟員が考える「アシックスの課題ず察応案」
お取匕先様から
●CSR掻動に぀いお、瀟員の生の声をむンタビュヌ圢匏等で掲茉しおみおはどうでしょう。
䌁業の担圓者様から
課 題
察 応 案
●最埌にレポヌトの制䜜に関わった方々のメッセヌゞが茉せられおいる点で、瀟員の方々の思いが䌝わっおくるの
で、非垞に良いず思いたした。
䞀般の方から
顧客満足100%が実珟できおいる
かに぀いお、継続的な芋盎しが必芁。
お客様第䞀䞻矩ず感謝の気持ちを垞に新たにしお、
「瀟䌚」から認めら
れ、
「グロヌバル垂堎」でも認められるアシックスずなりたい。
瀟員間のコミュニケヌションに぀い
おの怜蚌を。
パ゜コンの導入により、メヌルだけで事を枈たせおいるこずはないだ
ろうか。たた、必芁な情報は、自分の足で確認する぀もりで動くこずが
倧切だず考える。
女性瀟員が働き易い環境づくりをさ
らに進めおいくべき。
時間を気にせず、融通の利く蚗児所「アシックスキッズスペヌス」を蚭
けお欲しい。そうすれば、仕事に集䞭でき、䞭身が濃くお効率の良い仕
事ができるのではないだろうか。
女性の営業職が少ないのでは。
女性の胜力掻甚を積極的に掚進し、営業職や管理職の女性の比率を埐々
に増やしおいきたい。
゚タヌナルリサむクルの実珟を目指
しお、環境配慮型商品の積極的な開
発を。
分別廃棄しやすい玠材が少ないなどの課題はあるが、地球環境問題の
解決に向けお、地球環境にやさしい゚タヌナルリサむクル商品を積極
的に開発しトップメヌカヌずしおの䜿呜を果たすこずが必芁だ。
●それぞれの事業に関わられた人たちの声をもう少し聞いおみたいず感じたした。
レポヌトプロゞェクトチヌフから
ご意芋ありがずうございたした。2006幎版にすべおの方のご意芋が反映できたわけではありたせんが、今幎もぜひご意
芋をお寄せいただきたすようお願い臎したす。䌚長の鬌塚は、垞に「䌁業は人だ」ず申しおおり、私たちプロゞェクトスタッフ
もその気持ちを蟌めお線集に携わりたした。
さお、
いく぀かのご意芋にここでお答えさせおいただきたす。
●「瀟内品質情報展」は、委蚗生産先様にも公開しおおりたす。担圓者ぞ声をおかけください。
●私ども、瀟員の声を聞いおみたいずのご芁望を倚くいただいおおり、今埌の制䜜時に怜蚎させおいただきたす。
●プロゞェクトスタッフの自筆コメントに関したしおも、
ご奜評をいただきたしたので本幎も掲茉させおいただきたした。
●海倖グルヌプでの掻動のご報告は、珟圚怜蚎を進めおおりたす。
2006幎版に぀きたしおも、是非ずもご意芋をお寄せいただきたすようお願いいたしたす。
2006幎6月
掚進チヌム
田ノ岡 矩玔
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
CORE&CHANGE
・・・
私たちのおもい
NEXT STAGEぞ
このレポヌトの制䜜に携わっ
アシックスは、
グロヌバル䌁業ずしお事業拡倧を進めるにあたり、
このレポヌトでご報告したさたざたな課
たスタッフに、今埌の圓瀟の
・・・
CSR掻動に぀いおのおもい
題を解決しなければなりたせん。その䞻軞を、
「人」ず
「環境」ずし、私たちの䜏む「地球」ずいうすばらしい生態
を自らの決意も蟌めおたずめ
や2006幎床の新入瀟員の意芋などを掲茉し、
掻動の道しるべの䞀぀ずしたした。
系の維持ず持続を、人類の䜿呜、䌁業の責務ず考えおたいりたす。今幎床のレポヌトには、NPO/NGOの方々
おもらいたした。
「人」に察しお
私たちは、女性瀟員やハンディキャップを持った埓業員に察しおも、働きやすい制床や環境を敎えおおりたす
が、党お満足のいく態勢が敎えられおいるわけではありたせん。
珟圚、
瀟内に「女性掻性化委員䌚」や瀟内䞍正や倫理逞脱に察する通報窓口である
「スピヌクアップラむン」、
劎働組合ず連携した「セクシャルハラスメント委員䌚」などを立ち䞊げ、問題解決にあたる掻動を掻発化させお
いたす。
サプラむチェヌンにおける「人」に関しおは、
この数幎、人暩、劎働関係の囜際的NGOの掻動の掻発化や圌
らの劎働者ぞの啓発に応えるために、私たちのにおけるサプラむチェヌンの生産サむドに関わるステヌクホ
ルダヌに察する責任ず認識し、NGOずの協働、透明性を持った察凊に努力しおおりたす。
「環境」に察しお
人々の健康、
スポヌツにずっお、地球の生態系の健党性は欠くこずの出来ない芁玠です。メヌカヌずしお、
そ
33
のもの぀くりの䞭で環境に党く負荷をかけないこずは䞍可胜です。
しかしながら、最倧限の努力や研究を進め
るこずで、環境負荷を枛らすこずは可胜です。利䟿性や快適性を远うあたりに環境ぞの配慮を忘れるこずのな
いように、私たちは事業の䞭でさたざたなチェックを重ね、
サプラむチェヌンの生産から販売に至る行皋の䞭での
環境保党に察しおさらに努力しおたいりたす。
もの぀くりを始める際に、環境配慮の芁玠を䌁画の䞭に盛り蟌むこず。これは玠材だけではなく、生産や物
流においおの省゚ネルギヌ芁玠も含みたす。このような、積み重ねをステヌクホルダヌの方々ず適切に行っお
いくこずで、䌁業ずしおの瀟䌚的責任を果たす努力を続けおたいりたす。
株匏䌚瀟アシックス
垞務取締圹管理統括郚長
担圓
線集方針
本報告曞は、株匏䌚瀟アシックスをよりよくご理解いただくこずを目的に線集いたしたした。
線集にあたっおは、瀟員によるレポヌトプロゞェクトメンバヌが、
ステヌクホルダヌの皆様からいただいたご芁望や、私たちが「知っお
いただきたいこず、
お䌝えしたいこず」を掲茉するこずを方針ずしお進めたした。
本報告曞の察象範囲 察象期間2005幎床2005幎4月1日∌2006幎3月31日
察象組織原則ずしお株匏䌚瀟アシックスに関する取り組みの報告です。
ただし、䞀郚でグルヌプずしおの取り組みを報告しおおりたす。
発 行 日2006幎6月
圓レポヌトに関するお問い合わせ先
株匏䌚瀟アシックス 法務郚掚進チヌム
〒650-8555 神戞垂䞭倮区枯島䞭町7-1-1
Tel. 078-303-1244 Fax. 078-303-2211
ASICS CSR Report 2006
ASICS CSR Report 2006
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株匏䌚瀟アシックス 掚進チヌム 行
株匏䌚瀟アシックス
「レポヌト」をご芧いただきたしおありがずうございたした。
−−
お読みいただいた「レポヌト」ぞの皆様のご意芋・ご感想をお聞かせください。
今埌の圓瀟の掻動ず来幎床のCSRレポヌト䜜成の参考にさせおいただきたす。
レポヌト党般を読たれおどう感じられたしたか。あおはたるものにレ点を入れおください。
内容に぀いお
□ 倧倉わかりやすい □ わかりやすい □ 少しわかりにくい □ わかりにくい
アシックスの掻動に぀いお □ かなり評䟡できる □ 評䟡できる □ 普通 □ あたり評䟡できない □ 評䟡できない
どのコヌナヌに興味を持ちたしたか。
耇数回答可
□ トップコミットメント □ 創業者から □「神戞垂キャリア教育人材バンク」ぞの協力
□ モノづくりの系譜 □ 六甲山クリヌンナップトレッキングの実斜
□ 商品を通じおのコミュニケヌション □ 商品・サヌビスを通じおの䟡倀創造
□ スポヌツ安党の普及掻動 □ お客様ずのコミュニケヌション掻動 □ 海倖での掻動
□ 経営健党性の維持 □ 瀟䌚貢献掻動 □ 働きやすい職堎づくり □ 川䞊ぞのCSR展開 □ 地球環境を守る䌁業姿勢ず掻動 □ 具䜓的な掻動内容ず取り組み実瞟 □ 環境配慮型商品
□「CSRレポヌト2005」に察するご意芋 □ 2006幎床新入瀟員研修から ・・・
□ スタッフのおもい □ NEXT STAGEぞ
今埌のアシックスの掻動に望むものは䜕ですか。
このレポヌトの内容に぀いお、良い点、改善すべき点があればお聞かせください。
ご協力ありがずうございたした。差し支えなければ、以䞋の項目ぞのご蚘入もお願い臎したす。
お曞きいただいた個人情報などは、
レポヌト䜜成の参考資料ず、垌望された方ぞの来幎床のレポヌトの送付甚ずしおのみ
䜿甚いたしたす.
䜿甚目的を倉える堎合は事前にご確認をさせおいただきたす。
なお、次回のレポヌトをご垌望される堎合には、以䞋の明现にご蚘入いただきその䞋の䟝頌欄にレ点をお入れ䞋さい。
お名前  郵䟿番号〒 − ご䜏所  ご職業勀務先
 お立堎 株䞻様・圓瀟商品のお客様、お取匕先様、金融・投資家、䌁業のCSR担圓者、 NPO/NGO関係者、研究・教育関係者、孊生、報道関係者、倖郚調査機関関係者、
その他 
○で囲んでください 来幎床の「ASICS CSR REPORT」の送付を䟝頌したす。