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操作装置のシ ン ボルマーク
運転操作およ び保守管理のた めに、 操作装置のシ ン ボルマーク が使用さ れて いま す。
こ れら の表示に従っ て
ご 注意く ださ い。
は じ め に
安 全 第 一
危 険
警 告
注 意
重
要
補
足
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目
次
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サービ スと 保証について
本製品に関する お問い合わせや消耗品のお求め、 サービ ス のご 用命は、 お買い上げい
ただいた販売店で承り ま す。
お問い合わせの際は型式名と 製造番号( 下図参照) を ご 連絡く ださ い。
製品およ びサービ ス に関し て お気付き の点やご 意見等あ り ま し た ら お気軽にお近く
の弊社営業所窓口にお寄せく ださ い。
製 品 主 要 諸 元
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( ※1 ) 質量には刈刃、 刈刃カ バー、 飛散防護カ バー、 肩掛バン ド 、 燃料を 含んでおり ま せん。
( ※2 ) 標準刈刃装着時。 刈刃カ バー、 飛散防護カ バー、 肩掛バン ド を 含む。 燃料は含んでおり ま せん。
改良など によ り 商品の細部仕様が本書記載内容と 異な る こ と があ り ま す。 ご 了承く ださ い。
各 部 の 名 称
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付
属 品
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組
立
ループハン ド ルを メ イ ン パイ プに挟み、 付属の
十字穴付ス ク リ ュ
2 本で 均等に締め
付けてく ださ い。
ループ ハン ド ルは位置決めラ ベルに合わせて 取
り 付けて く ださ い。
メ イ ン パイ プに組み付け ら れて いる キ ャ ッ プ
取付用の締付ボルト
4 本を 付属の
ソ ケ ッ ト レ ン チでゆる めてく ださ い。
右手ハン ド ル( ス ロ ッ ト ルレ バー付) と 左手ハ
ン ド ルを 向かい合わせにブラ ケ ッ ト に差し 込
み、ハン ド ルの端同士を ブラ ケ ッ ト 中央部で突
き 当て 、ブラ ケ ッ ト 端部を 右手ハン ド ルの位置
決めラ ベルに合せて から ボ ルト を 元通り 均等
に締め付けてく ださ い。
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付属の飛散防護カ バーの先端を ギ ヤ ケ ース に
あ て、 付属のク ラ ン プでメ イ ン パイ プに取り 付け、
十字穴付ス ク リ ュ (
) 2 本で均等に締め
付けてく ださ い。
付 属 品の 六角 棒レ ン チ を ピ ン の 穴 に 差 し 込
み、 引き 抜い て く だ さ い 。
刃受金具の 固定穴と ギ ヤ ケ ース の 差込穴を
合わ せて 付属品の 六角棒レ ン チ を 差し 込み、
軸が 回ら な い よ う に 固定し て く だ さ い 。
ギ ヤ ケ ース を 裏返し 、 付属の ソ ケ ッ ト レ ン
チ で 刈刃取付ボ ルト を 時計方向に 回し て ゆ
る めて く ださ い。
ス プ リ ン グ ワ ッ シ ャ 付き 刈刃取付ボ ルト
( ま た は 刈刃取付ボ ル ト と ス プ リ ン グ ワ ッ
シ ャ ) およ び刃押金具を 外し て く だ さ い 。
ギ ヤ シ ャ フ ト の ねじ 部に 土砂等が 詰ま っ て
い る 場合は、 確実に 取り 除い て く だ さ い 。
刈刃に刈刃カ バーを 取り 付けてく ださ い。
(
ページ「 図 」 参照)
刈刃を 、文字のある 面を ギヤケース側にし て刃
受金具にのせ、刈刃の穴を 刃受金具の凸部に正
し く はめてく ださ い。
刃押金具を 、向き を 間違え な いよ う にギヤシャ
フ ト にはめてく ださ い。
六角棒レ ン チで回り 止めを し て から 、 ス プ リ
ン グ ワ ッ シ ャ 付き 刈刃取付ボ ルト ( ま た は
刈刃取付ボ ル ト に ス プ リ ン グ ワ ッ シ ャ を は
めて) を ソ ケ ッ ト レ ン チで 反時計方向に 回し
て 確実に締め付けてく ださ い。
ピ ン を ギ ヤ ケ ース の 差込穴に 押し 込み、 確
実に 固定さ れて い る こ と を 確認し て く だ
さ い。
刈刃の 刃先を 刈刃カ バ ーの 溝に は め 込ん で
か ら フ ッ ク で 固定し て く だ さ い。
取り 外すと き は、 フ ッ ク を 外し 、 刈刃カ バーを
外側に広げる よ う にし て 刈刃から 外し て く だ
さ い。
刈刃用の取付ボルト 、 刃押金具を 外し ま す。
ナイ ロ ン カ ッ タ のボ ルト を ねじ 込んで取り 付
けま す。
刈刃用の取付ボルト 、 刃押金具を 外し ま す。
ナイ ロ ン カ ッ タ の取付穴を 刃受金具に合わせ
て セッ ト し ま す。
刈刃取付ボルト で固定し ま す。
燃
料
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燃料は、 最寄り のガソ リ ン ス タ ン ド で「 空冷2
サイ ク ルエン ジ ン 用混合ガソ リ ン 」 を お求めにな
る か、 自動車用無鉛ガソ リ ン と 空冷2 サイ ク ル専
用
級ま た は
級オ イ ルを 左図割合で混合容
器に入れ、 容器を 振っ てよ く 混ぜ合わせた も のを
使用し て く ださ い。
目安表
給
油
給油する 機械を 屋外の平坦な 場所に置き 、安定
さ せてく ださ い。
燃料タ ン ク のキ ャ ッ プを 少し ゆる め、燃料タ ン
ク 内と 外部の気圧差を 取り 除いてく ださ い。
燃料タ ン ク のキ ャ ッ プを 取り 外し 、8 分目を 目
安に少し ずつ給油し てく ださ い。
給油が終わっ た ら 燃料タ ン ク のキ ャ ッ プを 確
実に締め付けて 、燃料漏れのないこ と を 確認し
て く ださ い。
「 リ ョ ービ ニ ュ ービ ッ グ バン ガソ リ ン 」 は、 運転休止期間の長いエン ジ ン 機器用に開発さ れた 2 サ
イ ク ルエン ジ ン 専用の混合燃料です。
◎変質し にく い特殊ガソ リ ン の採用でキ ャ ブ詰ま り 追放
◎エン ジ ン 内部を 摩耗や汚れから 守り 、 排気を き れいにする 各種添加剤配合
◎混合の手間不要
◎給油・ 持ち 運び・ 保管に便利な金属容器入り
な ど のすぐ れた 特長を 持っ て おり 、 運転休止の直前にお使いにな る だけで運転再開時のエン ジ ン ト ラ
ブル予防効果を 発揮し ま す。
詳し く はお買い上げ店にお問い合わせく ださ い。
エン ジン のかけかた
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エン ジン ス イ ッ チを「 運転」 側に押し て く ださ
い。
ス ロ ッ ト ルレ バーを ア イ ド リ ン グ 位置にセッ
ト し てく ださ い。
エア ク リ ーナ前面のプラ イ マ ポ ン プでキ ャ ブ
レ タ に燃料を 満たし ま す。
燃料が透明な パイ プを 通っ て タ ン ク に戻り 始
める ま で、ポン プを 指で押し て離す操作を 繰り
返し てく ださ い。(
回以上)
オーバーフ ロ ーする 燃料は、燃料タ ン ク に戻る
構造にな っ ている ため、吸込み過ぎ の弊害およ
び漏れはあ り ま せん。
エア ク リ ーナ右側のチョ ーク レ バーを 時計方
向に回し てチョ ーク を 始動( 閉) 位置にし てく
ださ い。
機体を 安定し た 地面に置き 、刈刃の周囲の安全
を 確かめてから 、左手でク ラ ッ チハウ ジン グ を
押え な がら 右手でス タ ータ ノ ブを 引いて く だ
さ い。
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初爆を 確認し た ら チョ ーク レ バーを 暖機( 中
間) 位置にし て く ださ い。
セーフ テ ィ レ バーを 握り ながら 、ス ロ ッ ト ルレ
バーを 徐々に開いてエン ジン の回転を 上げ、ス
ロ ッ ト ルレ バーを 全開にし て
秒程度暖
機運転を し てく ださ い。
セーフ テ ィ レ バーを 離し ま す。 その際、 刈刃が
停止する こ と を 確認し てく ださ い。次にチョ ー
ク を 運転( 開) 位置にし てく ださ い。
暖機運転後、セーフ ティ レ バーを 握り ながら ス
ロ ッ ト ルレ バーを 徐々に高速側に移動さ せる
と エン ジ ン の回転が上がり 、刈刃が回り 始めま
す。作業に適し た 回転速度が得ら れる 位置にス
ロ ッ ト ルレ バーを セッ ト し て く ださ い。
エン ジン のと めかた
ス ロ ッ ト ルレ バーを 完全に戻し 、セーフ ティ レ
バーを 離し てく ださ い。
エン ジン ス イ ッ チを「 停止」 側に押し て く ださ
い。(
の刻印が隠れま す。)
操
作 方 法
付属の 肩掛バン ド を 、 フ ッ ク が 右側の 腰に
く る よ う に 着用し て く だ さ い 。
エン ジン を 始動し 、肩掛バン ド のフ ッ ク を 刈払
機のハン ガーに確実にかけて く ださ い。
肩掛バン ド の長さ は、 自然な 姿勢で刈払機を
持っ たと き に、肩掛バン ド がたる ま ず刈刃が水
平になる よ う に調節し てく ださ い。
フ ッ ク 上部の 凹部を 両側から 指で つま んで く
ださ い。
フ ッ ク 保持部が2 つに分離し 、 フ ッ ク を ハン ガー
にかけた ま ま 、 肩掛バン ド と 刈払機を 切り 離すこ
と ができ ま す。
● 刈刃を
に振り な がら 草を 刈っ て く ださ い。
● 1 回当た り の刈り 込み量は普通の雑草で刃の直径
の
、 ス ス キ やセイ タ カ ア ワ ダ チソ ウ な ど 茎の
硬い草では直径の
ま でと し て く ださ い。
● エン ジ ン の回転数は草の抵抗に合わせて 調整し て
く ださ い。
畦草な ど の柔ら かい草はス ロ ッ ト ル半開程度で十
分ですが、密生し たヨ モギ やツ ル草など は回転を 上
げて刈る よ う にし て く ださ い。
● ナイ ロ ン コ ード は動力消費が大き いた め、作業時
は ス ロ ッ ト ル レ バ ーを 2 /3 以上開け て く だ さ
い。
●ナイ ロ ン カ ッ タ は、コ ード の先端部で草を 切り ま す。
コ ード の長さ 分いっ ぺんに刈ろ う と する と 、回転が
落ち切り にく く なり ま す。こ のよ う な場合はいっ た
ん草から 離し 、回転を 上げてから 1 回当たり の刈り
込み量を 浅く し てく ださ い。
● ナ イ ロ ン コ ー ド を 左か ら 右
に振り な がら 刈る よ う にする
と 、 切り く ずが身体から 遠ざ
かる 方向に飛びま すので服の
汚れが少な く な り ま す。
点 検 整 備
作業前後に次の点検を 行っ て く ださ い。
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下記の使用時間毎に点検を 行っ てく ださ い。
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刈刃を 点検する 前にエン ジ ン を 必ず停止し て
く ださ い。
刈刃取付シャ フ ト のガタ 、取付ボルト のゆる み
を 点検し 、ゆる みがあ る 場合は確実に締め付け
て く ださ い。
ご 自身で正し く 締め付け ら れな いと き はお買
い上げ店にご 相談く ださ い。
刈刃のチッ プ飛び、 ひび割れ、 欠け、 曲がり 、
摩耗など の異常がないか点検し 、異常があ る 場
合は刈刃を 新品と 交換し てく ださ い。
刈刃交換時は、本機に設定さ れた当社純正品を
使用し 、回転方向に注意し て 正し く 取り 付けて
く ださ い。
(
ページの「 刈刃の取り 付け」 項参照)
時間使用毎を 目安にエア ク リ ーナカ バーの
ノ ブを ゆる めて カ バーを 取り 外し 、 内部のゴ ミ を
取り 除いてく ださ い。
エレ メ ン ト の汚れがひど い場合は、 中性洗剤入
り の温湯でていねいに洗い、 よ く 乾燥さ せてから
元通り 取り 付けてく ださ い。
エレ メ ン ト が変形・ 破損し た 場合は新品と 交換
し てく ださ い。
時間使用毎を 目安に、 燃料タ ン ク から 燃料
フ ィ ルタ を 取り 出し 、 ゴ ミ を 取り 除いてく ださ い。
汚れや詰ま り がひど い場合は新品と 交換し て
く ださ い。
時間使用毎を 目安に、ス パーク プラ グ を 取り
外し て電極を 点検し 、 汚れて いる 場合はワ イ ヤブ
ラ シなど で取り 除いて く ださ い。
● プラ グ 取り 付け時は、 ま ず指でねじ 込み、 最後
に付属のプラ グ レ ン チ( ソ ケ ッ ト レ ン チ) で締
め付けま す。
● プラ グ 交換時は指定品を 使用し てく ださ い。
● 電極間隙は
が適当です。
時間使用毎に冷却用空気取入口やシ リ ン ダ
の冷却フ ィ ン 回り を 点検し 、 付着し たゴ ミ を 取り
除いてく ださ い。
時間使用毎を 目安に、ギヤケ ース に潤滑用グ
リ ース を 補充し てく ださ い。
ギ ヤ ケ ース 横の
ま す。
ボ ルト を 取り 外し て おき
プラ グ を 取り 外し 、プラ グ 穴から チュ ーブ入り
グ リ ース を 注入し ま す。
古いグ リ ース が
ボ ルト を 取り 外し た 穴か
ら 押し 出さ れた ら 補充を 終え 、 プラ グ と
ボ
ルト を 元通り 取り 付けてく ださ い。
マ フ ラ を 外し て 、 排気口にド ラ イ バを 入れて
カ ーボン を 落し てく ださ い。同時にマフ ラ 出口
のカ ーボン も 落し てく ださ い。
各締付部の増締めを 行っ てく ださ い。
ク ラ ッ チのラ イ ニ ン グ と ド ラ ム の間に油がつ
いていな いか点検し 、 油がついている 場合は、
オイ ルの混ざ っ て いな い無鉛ガ ソ リ ン で拭い
て く ださ い。
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ス ロ ッ ト ルレ バーを 最低速の 位置に し た 時の
エン ジン 回転数を 調整する ス ク リ ュ です。
右( 時計回り ) に回すと 回転が上がり 、 左( 反時
計回り ) に回すと 回転が下がり ま す。
ス ロ ッ ト ルレ バーを 完全に戻し た 時刈刃が回り
続け た り エ ン ジ ン が止ま っ て し ま う 場合は再調
整し てく ださ い。
エン ジ ン 停止状態で燃料ニ ード ルを 基準開度
にセッ ト し ま す。
マ イ ナス ド ラ イ バでキ ャ ブレ タ ア イ ド ル調整
ス ク リ ュ 下部のネジ( 左: 高速ニ ード ル、 右:
低速ニード ル)を 右に回し て 止ま っ た位置から
次の開度分、 左に戻し てく ださ い。
ア イ ド ル調整ス ク リ ュ でア イ ド リ ン グ 回転数
を 調整後、低速運転時の回転安定性と 加速性を
チェ ッ ク し てく ださ い。
低速ニード ルは、右に回すと 混合気が薄く なり 、
左に回すと 濃く なり ま す。
基準開度から 許容範囲内で左右にニ ード ルを
回し て、 最適な 位置にセッ ト し てく ださ い。
エン ジン を かけ、暖機運転後ス ロ ッ ト ル全開で
調子を 見てく ださ い。
高速ニード ルは、右に回すと 混合気は薄く なり 、
左に回すと 濃く なり ま す。
基準開度から 許容範囲内で左右にニ ード ルを
回し て、 最適な 位置にセッ ト し てく ださ い。
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機体の汚れを 落と し な がら 、各部の損傷やゆる
みなど の有無を 点検し 、異常が発見さ れた 箇所
は次回の使用に備え 完全に整備し て く ださ い。
燃料タ ン ク から 燃料を 容器に移し た 後、 燃料
フ ィ ルタ を 引き 出し て く ださ い。
キ ャ ブレ タ のプラ イ マポン プを 燃料が出な く
な る ま で押し 、燃料タ ン ク に戻っ た燃料を 容器
に移し て く ださ い。
燃料フ ィ ル タ を タ ン ク に 戻し 、 燃料タ ン ク
キ ャ ッ プを 取り 付けて く ださ い。
エン ジン を 始動し 、自然に止ま る ま で運転し て
く ださ い。
ス パーク プラ グ を 取り 外し 、2 サイ ク ルオイ ル
を
エン ジ ン 内に入れてく ださ い。
ス タ ータ ロ ープを 2 ~3 回引いて から プラ グ
を 元通り 取り 付け、圧縮位置で止めてく ださ い。
ギ ヤケ ース にグ リ ース を 補給し 、ス ロ ッ ト ルワ
イ ヤ な ど の金属部に防錆油を 塗布し て く ださ
い。
刈刃に軽く オイ ルを 塗布し て カ バーを 取り 付
け、屋内の火気や湿気のない場所に保管し てく
ださ い。
故障のと き は
印
■ 保証の有効期間
こ の保証は未使用商品お買い上げ日から 1 年間有効です。 ただし 、 上記販売店記入欄が空白の場合
は無効と なり ま すので、 お買い上げ時にご 確認く ださ い。
■ 保証手続
こ の保証によ る 無料修理( 以下、 保証修理と いいま す) を お受けになる 際は、 商品に本書を 添え て
お買い上げ店にご 持参く ださ い。
ご 転居、 贈答品等で本書に記入し てあ る お買い上げの販売店に修理がご 依頼にな れな い場合には、
リ ョ ービ 販売営業所にお問い合わせく ださ い。
■ 保証除外事項
次のいずれかの場合は保証修理ま たは損失補填の責を 負いかねま すのであ ら かじ めご 了承く ださ い。
・ 取扱説明書記載の注意事項に従わなかっ たり 、 日常点検整備を 怠っ た結果生じ た故障
・ 商品分解状態でのお持ち込み
・ 純正部品ま たは指定品以外の使用に起因する 故障
・ 使用上の誤り 及び不当な修理や改造によ る 故障ま たは損傷
・ お買い上げ後の落下、 引越し 、 輸送等によ る 故障ま たは損傷
・ 業務用およ びそれに準ずる 使用を さ れて生じ た故障ま たは損傷
・ 商品の機能に影響し ない音、 振動、 オイ ルのにじ みなど の感覚的現象
・ 使用損耗およ び経時変化によ る 外観の劣化( 刃物の切味低下、 褪色、 発錆、 打痕、 擦過キ ズなど )
・ 自然災害ま たは事故、 過失、 不注意によ る 機体の損傷
・ 消耗部品およ び油脂類( 刈刃、 ス パーク プラ グ、 パッ キン、 ガス ケッ ト 、 エアク リ ーナエレ メ ント 、 燃
料フ ィ ルタ 、 ゴム部品、 コ ント ロ ールワ イ ヤおよ びこ れら に類する 消耗品、 燃料、 エンジンオイ ル、 グ
リ ース およ びこ れら に類する も の)
・ 修理品運搬など の付随的費用およ び商品を 使用でき なかっ たこ と によ る 損失
( 休業経費、 代替資材費、 役務経費等)
・ 商品が日本国外で使用さ れる 場合(
)
※改良のためお断り 無く 仕様、 外観など を 変更する こ と があ り ま す。
※本書は再発行いたし ま せんので紛失し ないよ う 大切に保存し てく ださ い。