Download Full Text
Transcript
特別栽培の継続が水稲の生育,収量および品質に及ぼす影響 査区を設定し、それぞれから00株を収穫、代 表株法により収量および収量構成要素を求め た。 生育調査は収量調査区の ヵ所より連続 する0株について移植後 週間ごとに出穂期ま で、草丈、茎数、葉色値(SPAD-0、コニカミ ノルタ)を測定した。有効茎歩合は00年およ び0年に調査した。 0年産米について籾摺り後、篩目.mm に て 調 整 し た 玄 米 サ ン プ ル を 食 味 値( 反 復 00gを 反復)および外観品質( 反復00粒 を 反復)の測定に使用した。食味は米粒食味 計(RCTAA、 サ タ ケ )に よ り 玄 米 の 食 味 値、 アミロース含量、タンパク質含有率、水分含量、 脂肪酸度を測定した。玄米外観品質は、穀粒判 別器(RGQIA、サタケ)により整粒、未熟粒、 被害粒の割合を測定した。 ヵ 年 の 栽 培 期 間 中( 月 ~ 月 )の 気 象 条 件として気象庁気象統計情報過去の気象デー タ 検 索(http://www.jma.go.jp/jma/menu/report. html)からつくば気象観測所の日別平均気温な らびに平均日射量のデータを使用した。 結 果 1.生育期間中の気象の推移 009年は00年および0年に比べて平均気 温は生育初期にやや高く、 月以降は低く推移 した(図 )。00年は 月以降は高く推移した が、0年は 、 月の変動が激しかった (図 ) 。 日射量の日変動は大きいが、009年は 月下 旬から 月上旬にかけて平年に比べて低い日が 多く、0年は 月中旬に低い日が多かった(図 )。 35 30 平均気温(℃) 25 20 15 2009 2010 10 2011 5 平年値 0 5月 6月 7月 8月 図 1 生育期間中の平均気温の推移 (つくば、気象庁気象統計情報より抜粋) 40 2009 2010 2011 日射量(MJ/m 2 ) 30 平年値 20 10 0 5月 6月 7月 図 2 生育期間中の平均日射量の推移 (つくば、気象庁気象統計情報より抜粋) ── 8月