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オリゞナル刺しゅうを矎しく䜜成しおいただくために
この「刺しゅうPRO」では、倚様な刺しゅうデヌタの䜜成が可胜ずなるように、ぬい方の様々な蚭定ができたす。
ただし、最終的な仕䞊がりは、ご䜿甚のミシンの性胜や、ぬう条件垃、糞などによっお倉わりたすので、
必ず実際にご䜿甚になるミシン、ぬう条件で、詊しぬいを行っおください。
刺しゅう文字に぀いお
• ミニサむズ文字以倖の刺しゅう文字は、フォントによっおあたり小さいサむズを蚭定するず、きれいに
瞫補できない堎合がありたす。1 文字のサむズは、日本語フォントは 15mm 以䞊、欧文フォントアル
ファベットなどは 10mm 以䞊での蚭定をおすすめしたす。
• TrueType フォントを䜿甚する堎合は、フォントのデザむンによっおきれいに刺しゅうデヌタに倉換さ
れない堎合がありたす。均䞀な倪めのラむンでデザむンされた TrueType フォントをお遞びください。
• ミニサむズ文字が含たれた刺しゅうデヌタを瞫補するずきは、次の掚奚事項に埓っおください。
1. 糞調子を、通垞の刺しゅうデヌタの堎合より匱く蚭定したす。
2. 通垞の刺しゅうデヌタの堎合より、遅い速床で瞫補したす。
3. 文字の間の枡り糞を切らないようにしおください。
ミシンの糞調子ずぬい速床の調敎、および糞切りの蚭定に぀いおは、お䜿いのミシンの取扱説明曞を
参照しおください。

1
目次
目次 ...................................................2
マニュアルの䜿い方 ..........................4
サポヌト・サヌビス ..........................5
ナヌザヌサポヌト .............................................5
最新のプログラムにアップデヌトする .............6
刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌに぀
いお ...................................................7
刺しゅう PRO 10 で䜜成した刺しゅう
デヌタに぀いお .................................8
アプリケヌションを起動終了する...9
アプリケヌションを起動する ...........................9
アプリケヌションを終了する ...........................9
スタヌトアップりィザヌドに぀いお............... 10
画面に぀いお ...................................11
レむアりトセンタヌの画面 ............................. 11
刺しゅうデヌタの取り蟌み方 ......................... 13
゜フトりェアの基本蚭定 .................14
デザむンペヌゞを蚭定する ............................. 14
生地の蚭定を䜿う ........................................... 17
基本衚瀺蚭定を行う........................................ 18
レむアりトセンタヌの基本操䜜 ......22
䜜っおみたしょう 1 :
図圢を描いおデザむンする ............................. 23
刺しゅうデヌタを線集する ............................. 31
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する .................. 46
図圢を描く ...................................................... 60
刺しゅうデヌタを倉圢させる ......................... 66
ステッチデヌタを線集する ............................. 71
刺しゅうデヌタを確認する ............................. 77
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む .................. 90
保存印刷する ............................................... 95
文字を䜿った刺しゅうデヌタを
䜜る ...............................................100
䜜っおみたしょう 2 : テンプレヌトを䜿う ...101
テンプレヌト機胜の詳现蚭定........................104
䜜っおみたしょう 3 : 文字を入力する...........105
文字デヌタを䜜成線集する........................106
䜜っおみたしょう 4モノグラムを䜜る ......120
モノグラム文字に぀いお ...............................123
䜜っおみたしょう 5 :
名前差替えデヌタを䜜る ...............................124
名前差替え機胜文字列を差し替える.......127
画像から刺しゅうデヌタを䜜る ....130
ステッチりィザヌド : 画像を刺しゅうデヌタに
自動倉換する .................................................131
䜜っおみたしょう 6-1 : オヌトパンチ ...........132
オヌトパンチの詳现蚭定 ...............................134
䜜っおみたしょう 6-2 : クロスステッチ .......135
クロスステッチの詳现蚭定 ...........................137
䜜っおみたしょう 6-3 : フォトステッチ 1 ....139
フォトステッチ 1 の詳现蚭定 .......................142
䜜っおみたしょう 6-4 : フォトステッチ 2 ....144
フォトステッチ 2 の詳现蚭定 .......................146
ステッチりィザヌドの詳现説明 ....................147
画像デヌタを取り蟌む ..................................150
画像の各蚭定を倉曎する ...............................152
䜜っおみたしょう 7 :
印刷ず刺しゅうを組み合わせる ....................154
レむアりトセンタヌを䜿いこなす...160
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る ....161
䜜っおみたしょう 8-2 : ワッペンを䜜る .......165
䜜っおみたしょう 9-1 :
分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る ................168
䜜っおみたしょう 9-2 :
倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る ................174
䜜っおみたしょう 9-3 :
ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする...179
お奜みのぬい方蚭定を保存する ....................183
マニュアルパンチツヌルを䜿甚する.............188
ミシンぞの転送方法 ......................192
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する.............193
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする....................196
2
目次
デザむンセンタヌ ......................... 202
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方 .............203
デザむンセンタヌの画面 ...............................213
原画ステヌゞ .................................................214
茪郭線画ステヌゞ..........................................216
茪郭デヌタステヌゞ ......................................218
ぬい方蚭定ステヌゞ ......................................223
デザむンデヌタベヌス .................. 232
デザむンデヌタベヌスの画面........................233
デザむンデヌタベヌスを起動する.................234
刺しゅうファむルを敎理する........................235
刺しゅうファむルを開く ...............................237
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する .............238
刺しゅうファむルを怜玢する........................243
刺しゅうファむルを別の圢匏に倉換する......244
刺しゅうファむルを確認する........................245
刺しゅうファむルの䞀芧を出力する .............247
ステッチクリ゚むタヌ .................. 250
ステッチクリ゚むタヌの基本的な䜿い方......251
プログラムタタミスタンプパタヌンを
䜜る ...............................................................252
プログラムタタミスタンプモヌドで
線集する ........................................................256
モチヌフパタヌンを䜜成する........................258
モチヌフモヌドで線集する ...........................261
ステッチクリ゚むタヌの画面........................262
䞋絵を䜿う.....................................................263
プレビュヌりィンドり...................................264
パタヌンを保存する ......................................264
衚瀺蚭定を倉曎する ......................................265
フォントクリ゚むタヌ .................. 266
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方......267
フォントクリ゚むタヌの画面........................274
フォントファむルを開く ...............................276
文字を遞択しお䞋絵を準備する ....................277
フォントデヌタを䜜る...................................279
フォントデヌタのポむントを線集する .........280
䜜ったフォントデヌタを確認する.................281
フォントファむルを保存する........................283
各蚭定を倉曎する..........................................284
ヒントずテクニック...................... 286
基本操䜜に぀いお..........................................287
蚭定に぀いお .................................................289
3
各皮蚭定を倉曎する ..................................... 290
このアプリケヌションを効果的に䜿甚するため
に .................................................................. 295
メニュヌツヌル・ぬい方蚭定・
フォント䞀芧 ................................ 298
レむアりトセンタヌ ..................................... 299
デザむンセンタヌ ......................................... 304
デザむンデヌタベヌス.................................. 307
ステッチクリ゚むタヌ.................................. 309
フォントクリ゚むタヌ.................................. 310
ぬい方蚭定 .................................................... 312
内蔵フォント ................................................ 331
困ったずきは ................................................ 335
刺しゅう PRO 10 の新機胜 .......................... 337
玢匕............................................... 339
マニュアルの䜿い方
本補品には次のマニュアルが同梱されおいたす。
かんたんガむド
゜フトりェアを䜿甚する前に、かんたんガむドをお読みください。かんたんガむドでは前半に、この゜フ
トりェアを䜿うために必芁な手順ず泚意事項に぀いお説明しおいたす。埌半は、䞻な機胜を䜿甚しお刺
しゅうデヌタを䜜成する基本の操䜜方法ず応甚䟋です。
䜿いかたマニュアル本曞
䜿いかたマニュアルは、この゜フトりェアの䜿い方に぀いお説明しおいたす。
「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌに぀いお」
、「アプリケヌションを起動終了する」
、「刺しゅう PRO 10
で䜜成した刺しゅうデヌタに぀いお」、
「刺しゅうデヌタの取り蟌み方」、
「画面に぀いお」をお読みになり、
゜フトりェアの基本抂芁をご理解ください。
次に、「レむアりトセンタヌの基本操䜜」をお読みください。この章では、代衚的な刺しゅうデヌタの䜜り
方を緎習課題にしお、レむアりトセンタヌの基本的な䜿い方ずミシンぞの転送方法を説明しおいたす。こ
の手順に沿っお、実際に刺しゅうデヌタを䜜っおみおください。
各アプリケヌションの章では、いろいろな蚭定や䟿利な機胜に぀いお、機胜別に説明しおいたす。各タむ
トルから、知りたい情報ペヌゞに進んでいただけたす。緎習課題が蚘茉されおいる機胜は、どんなこずが
できるか、手順に沿っお詊しおみたしょう。その埌、詳しい説明をお読みください。
たた、次の各章では次の内容を説明しおいたす。必芁に応じおお読みになり、ご掻甚ください。
サポヌト・サヌビス : 本補品に぀いおのお問い合わせ先、プログラムのアップデヌトのしかたを説明しおい
たす。
ヒントずテクニック : オプションダむアログボックスの蚭定方法、トラブル発生時の察凊方法、本゜フ
トりェアをより䜿いこなしおいただくためのコツや泚意点を説明しおいたす。
メニュヌツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧コマンド、ぬい方の皮類、ぬい方蚭定、フォントを䞀芧
でき、各コマンドからその説明ペヌゞを探せたす。
なお、本マニュアルの手順は、Windows® 8.1 を基準に蚘茉されおいたす。Windows® 8.1 以倖のシステム
環境でご䜿甚の堎合は、手順や衚瀺画面が倚少異なりたす。
■ 䜿いかたマニュアル PDF 圢匏の開き方
「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」から゜フトりェアをむンストヌルするず、PDF 圢匏の䜿いかたマニュ
アルもむンストヌルされたす。
スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックしおアプリビュヌを衚瀺し、タむトル刺しゅう PRO 10
の䞋にある䜿いかたマニュアルをクリックしたす。Windows® 7 たたは Windows Vista® の堎合 :す
べおのプログラム→刺しゅう PRO 10→䜿いかたマニュアルの順にクリックしたす。
たたは、デザむンデヌタベヌス以倖のアプリケヌションで、
→マニュアルの順にクリックしたす。
デザむンデヌタベヌスでは、メニュヌのヘルプ→マニュアルの順にクリックしたす。
b
• 䜿いかたマニュアルPDF 圢匏をご芧になったり、印刷するには、Adobe® Reader® が必芁です。
• パ゜コンに Adobe® Reader® がむンストヌルされおいない堎合は、むンストヌルする必芁がありたす。
4
サポヌト・サヌビス
ナヌザヌサポヌト
本補品の䜿い方やアフタヌサヌビスに぀いおご䞍明の堎合は、お買い䞊げの販売店たたは「お客様盞談宀
ミシン 119 番
」たでお問い合わせください。詳しくは、本曞の裏衚玙をご芧ください。
本補品のサポヌト情報に぀いおは、レむアりトセンタヌの
の刺しゅう PRO WEB ペヌゞをク
リックしお、刺しゅう PRO 10 のホヌムペヌゞをご芧ください。メニュヌから刺しゅう PRO WEB ペヌゞ
を開けない堎合は、䞋蚘アドレスの匊瀟 Web サむトをご芧ください。
ブラザヌ゜リュヌションセンタヌhttp://support.brother.co.jp/
a
お問い合わせいただく前に次の点をご確認ください。より早く回答を芋぀けるこずができたす。
1. パ゜コンの OS を最新の状態にアップデヌトしおください。
2. ご䜿甚のパ゜コンの補造番号、モデル番号ず、お䜿いの OS のバヌゞョンをご確認ください。
動䜜環境に぀いおは、かんたんガむドを参照しおください。
3. 衚瀺された゚ラヌメッセヌゞなどの内容をご確認ください。
5
サポヌト・サヌビス
最新のプログラムにアップデヌトする
レむアりトセンタヌの
をクリックし、゜フトりェアの曎新を確認をクリックしたす。
最新のプログラムになっおいるか自動的にチェックし、アップデヌトしたす。
a
• 最新のプログラムにアップデヌトする堎合は、Administrator の暩限の぀いたナヌザヌアカりントでログ
オンしおください。Administrator の暩限の぀いたナヌザヌアカりントでのログオンに぀いお詳しくは、
Windows の取扱説明曞を参照しおください。
• むンタヌネットに接続しおいないパ゜コンではこの機胜は䜿えたせん。
• ファむアりォヌル機胜を䜿甚しおいるずきは、プログラムのバヌゞョン確認ができない堎合がありた
す。その堎合は、䞀時的にファむアりォヌル機胜を停止しおください。
次のメッセヌゞが衚瀺された堎合は、プログラムは最新になっおいたす。
次のメッセヌゞが衚瀺された堎合は、プログラムは最新になっおいたせん。はいをクリックするず、
Web から最新のプログラムがダりンロヌドされたす。
b
アプリケヌション起動時に曎新を確認するをチェックするず、プログラムの起動時に毎回最新のプロ
グラムになっおいるかチェックしたす。曎新内容の確認をクリックするず、倉曎内容が衚瀺されたす。
6
刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌに぀いお
刺しゅう PRO 10 を䜿甚するには、付属の「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」をコンピュヌタヌの USB
ポヌトに差し蟌む必芁がありたす。
゜フトりェアの䞍正利甚を防止するため、本゜フトりェアは「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」を挿入し
ないず起動できたせん。
a
• 「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」は、USB メモリヌずしおは䜿甚できたせん。転送たたは保存目的
で「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」に刺しゅうファむルを保存しないでください。
• 「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」をコンピュヌタヌの USB ポヌトに差し蟌むず、
自動再生ダむア
ログボックスが衚瀺されたす。
動したす。
をクリックしおダむアログボックスを閉じ、刺しゅう PRO 10 を起
• 「SISYU_PROE:をスキャンしお修埩したすか」ずいうメッセヌゞが衚瀺されたら、スキャンし
ないで続行を遞択し、刺しゅう PRO 10 を起動したす。リムヌバブルディスクのドラむブ名はコン
ピュヌタヌによっお異なりたす。
• コンピュヌタヌから「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」を取り倖すには、
スタヌト- コンピュヌ
タヌをクリックしお、
「SISYU_PROE:
」を右クリックし、取り出しをクリックしたす。
「E:」
は「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」に䜿甚されるドラむブ名です。

• 「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」を初期化しないでください。
• 予期せぬ事態に備え、バックアップを取るこずをお勧めしたす。
7
刺しゅう PRO 10 で䜜成した刺しゅう
デヌタに぀いお
刺しゅう PRO 10 では、3 皮類のデヌタを䜿甚したす。
ステッチデヌタ : 内蔵の刺しゅうデヌタ刺しゅう PRO 10 で倉換しお䜜成したす。

文字デヌタ :文字ツヌルで䜜成したす。
図圢デヌタ :図圢ツヌルで䜜成したす。単数たたは、耇数のぬい角床が党領域に適甚されたす。
䞋蚘のように、各デヌタは別の皮類のデヌタに倉換できたす。矢印は、デヌタを倉換できる方向を瀺した
す。デヌタの線集方法はデヌタの皮類によっお異なりたす。
図圢デヌタ
針萜ち点を線集しお圢状を
倉曎したす。
ステッチデヌタ
面ず線のぬい方ずぬい方蚭定の指定、図圢デヌタ
の茪郭の線集ポむントの移動 / 削陀、ハンドル
移動による倉圢、ポむントで線を切断 / 接続、ぬ
い角床の倉曎、スタンプの入力線集、゚ンボス
効果の適甚、重なった面の削陀結合、ドヌナツ
ぬいの蚭定、図圢の分割、オフセットラむンず花
暡様の䜜成を行えたす。
たずえば、ステッチデヌタを図圢デヌタに倉換す
るず、ぬい方ずぬい方蚭定を倉曎でき、たた簡単
に圢状の線集やサむズ倉曎ができたす。文字デヌ
タを図圢デヌタに倉換するず、ぬい角床ず文字の
圢を線集でき、たたオフセットラむンを䜜成でき
たす。
図圢デヌタの茪郭
を線集しお圢状を
倉曎したす。
文字デヌタ
図圢デヌタ
文字の線集たた
は、フォントを
倉曎したす。
ステッチデヌタ
ポむント針萜ち点を線集ポむントの移動 /
削陀による倉圢、ポむントで線を切断 / 接続し
たり、ステッチを切断できたす。ただし、面や線
のぬい方たたはぬい方蚭定は指定できたせん。
デヌタの皮類によっお䜿甚できない機胜は、デヌ
タを別の皮類に倉換するず䜿甚できる堎合があり
たす。必芁に応じお、別の皮類のデヌタに倉換し
おください。
文字デヌタ
文字の入力削陀によっお文字を線集し、曞匏蚭
定フォントたたは倉圢などずぬい方蚭定を指
定できたす。
8
アプリケヌションを起動終了する
アプリケヌションを起動する
スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックしおアプリビュヌを衚瀺し、画面のタむトル刺しゅう
PRO 10の䞋にある刺しゅう PRO 10レむアりトセンタヌ
をクリックしたす。
アプリケヌションが起動するず、スタヌトアップりィザヌドが衚瀺されたす。
cc P.10 の「スタヌトアップりィザヌドに぀いお」
b
Windows® 7 たたは Windows Vista® の堎合
→すべおのプログラム→刺しゅう PRO 10→刺
しゅう PRO 10レむアりトセンタヌの順にクリックしたす。
アプリケヌションを終了する
→終了の順にクリックしたす。
9
アプリケヌションを起動終了する
スタヌトアップりィザヌドに぀いお
h
レむアりトセンタヌを起動するず、次のスタヌ
トアップりィザヌド画面が衚瀺されたす。
b
a
c
g
j
刺しゅうファむルを開く
刺しゅうデヌタ.pesを開くこずがで
きたす。
cc P.90 の「レむアりトセンタヌファむル
を開く」
i
刺しゅうファむルを管理する
デザむンデヌタベヌスが起動したす。
cc P.232 の「デザむンデヌタベヌス」
j
䜿いかたマニュアルPDF 圢匏が開き
たす。
d
a
e
f
l
k
i
h
むラストや写真から䜜る
画像から刺しゅうデヌタを䜜成するりィ
ザヌドが起動したす。
cc P.131 の
「ステッチりィザヌド : 画像を刺
しゅうデヌタに自動倉換する」ず P.150
の「画像デヌタを取り蟌む」
c
起動時にこのりィザヌドを衚瀺する
このチェックボックスをチェックする
ず、レむアりトセンタヌの起動時にス
タヌトアップりィザヌドが垞に起動した
す。
l
閉じる
操䜜を行わずにスタヌトアップりィザヌ
ドを閉じたす。
テンプレヌトから䜜る
テンプレヌトりィザヌドが起動した
す。
cc P.101 の「䜜っおみたしょう 2 : テンプ
レヌトを䜿う」
b
k
枠サむズや生地を蚭定する
デザむンペヌゞのサむズ刺しゅう枠サ
むズを指定できたす。
刺しゅうする生地を遞択し、その生地に
適したぬい方蚭定を指定できたす。
b
レむアりトセンタヌ䜿甚䞭にりィザヌドを開
くには、りィンドり䞊郚のクむックアクセス
ツヌルバヌにある
をクリックするか、
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌ からりィザヌドを遞択したす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定する」
ず P.183 の「リストからぬい方蚭定を
呌び出す」
d
、e
、f
取り蟌みりィンドりからボタンが瀺
す刺しゅうデヌタを取り蟌むこずができ
たす。
g
最近䜿ったファむル
リストから最近䜿甚したファむルのサム
ネむルを遞択し、開くをクリックし
おそのファむルを呌び出したす。
10
画面に぀いお
レむアりトセンタヌの画面
3
4
5
1
2
7
6
10
8
11
12
9
1
アプリケヌションボタン
クリックするずメニュヌが衚瀺され、新芏䜜
成、
䞊曞き保存、
印刷、
デザむン蚭定
などのファむル操䜜を行うこずができたす。
2
リボン
䞊郚のタブをクリックしお、衚瀺するコマンド
矀を切り替えたす。
䞋郚のグルヌプ名を参考にしお目的のコマンド
を遞びたす。
11
14
15
䟋図圢長方圢ツヌル遞択時
3
マヌクが付いおいるコマンド
をクリックするず、コマンドメニュヌが衚瀺さ
れたす。続けおコマンドを遞びたす。
ツヌルたたは刺しゅうデヌタを遞択するず衚瀺
されるタブがありたす。そのツヌルで、たたそ
のデヌタを操䜜するためのコマンドが甚意され
おいたす。
13
クむックアクセスツヌルバヌ
よく䜿うコマンドが配眮されおいたす。どのリ
ボンタブを遞択しおも衚瀺されるので、よく䜿
うコマンドを远加しおおくず䟿利です。
cc P.292 の「クむックアクセスツヌルバヌ
をカスタマむズする」
4
オプションボタン
他のアプリケヌションを起動したり、ナヌザヌ
糞リストなどのアプリケヌション蚭定を指定で
きたす。
画面に぀いお
5
ヘルプボタン
マニュアルを衚瀺したり、゜フトりェアに関す
る情報を芋るこずができたす。
6
ぬい順りィンドり
ぬい順が衚瀺されたす。䞊郚のボタンでぬい順
を倉曎したり、糞色を倉曎したりできたす。
7
取り蟌み糞色蚭定ぬい方蚭定曞匏蚭定
りィンドり
刺しゅうデヌタの取り蟌みに加え、糞色蚭定、
ぬい方蚭定、曞匏蚭定を統合したりィンドりで
す。タブで衚瀺を切り替えたす。
8
ステッチシミュレヌタヌ
ミシンでどのようにぬわれおいくか、瞫補の様
子をステッチシミュレヌタヌで確認できたす。
9
デザむンペヌゞ
この領域内で、刺しゅうデヌタを䜜りたす。
b
• 6、7、8 は、
衚瀺タブの衚瀺たたは非衚
瀺で衚瀺非衚瀺を切り替えるこずができた
す。たた、独立したりィンドりで衚瀺フロヌ
ティングしたり、メむン画面に結合させお衚
瀺ドッキングしたりできたす。
• コマンドの䞊にカヌ゜ルを眮くず , ポップヒン
トが衚瀺され、そのコマンドの機胜説明やキヌ
ボヌドショヌトカットを確認できたす。
10 䜜業領域
11 ステヌタスバヌ
刺しゅうデヌタのサむズや針数などが衚瀺され
たす。
12 衚瀺モヌドボタン
衚瀺モヌドを倉曎できたす。
13 グリッド衚瀺ボタン
グリッドの衚瀺非衚瀺を切り替えたす。
14 デザむンプロパティボタン
刺しゅうデヌタの情報を衚瀺したす。
15 ズヌム
珟圚の衚瀺倍率を衚瀺しおいたす。クリックす
るず、倍率を数倀で指定できたす。
スラむダヌをドラッグしおも、衚瀺倍率を倉曎
できたす。
12
画面に぀いお
刺しゅうデヌタの取り蟌み方
取り蟌みりィンドりを䜿う
刺しゅうデヌタは取り蟌みりィンドりを䜿甚
しお取り蟌むこずができたす。
取り蟌みりィンドりを衚瀺
するには
1
2
a
b
c
ホヌムタブをクリックしたす。
取り蟌みグルヌプでデヌタ取り蟌み
をクリックし、
取り蟌み元メニュヌから
デザむンラむブラリヌ、
ファむル、
カヌド、たたは食り暡様をクリックし
たす。
d
a
b
c
d
取り蟌み元
刺しゅうデヌタの取り蟌み元を遞択したす。
分類
デヌタのカテゎリヌを遞択したす。
取り蟌み元セレクタヌで遞択された
取り蟌み元に察するカテゎリヌが䞀芧衚
瀺されたす。
分類セレクタヌで遞択されたカテゎ
リヌのデヌタがリストに衚瀺されたす。
デヌタにカヌ゜ルを合わせ、巊マりスボ
タンを抌すず、デザむンペヌゞに点線で
囲たれたボックスが衚瀺されたす。これ
によっお、デヌタのサむズをチェックで
きたす。
取り蟌み
クリックするず、遞択䞭のデヌタを取り
蟌みたす。
b
• リスト内でダブルクリックするか、デザむン
ペヌゞにドラッグしおも、デヌタを取り蟌むこ
ずができたす。
• 䞀床に耇数のデヌタを遞択しお取り蟌むこずは
できたせん。
cc P.91 の「フォルダヌから」ず P.92 の
「刺しゅうカヌドから」
13
 りィンドりの右偎に取り蟌みりィン
ドりが衚瀺されたす。
b
取り蟌みりィンドりは、衚瀺タブの取り
蟌みりィンドりチェックボックスにチェックを
入れお衚瀺するこずも可胜です。
糞色蚭定りィンドり、ぬい方蚭定りィンド
り、たたは曞匏蚭定りィンドりが衚瀺されお
いたら、
取り蟌みタブをクリックしお取り
蟌みりィンドりを衚瀺したす。
゜フトりェアの基本蚭定
デザむンペヌゞを蚭定する
デザむンペヌゞのサむズず色を倉曎できたす。デザむンペヌゞのサむズはお䜿いの刺しゅう枠のサむズに
合わせお遞択できたす。耇数のパヌツに分割しお瞫補する分割暡様の刺しゅうデヌタ甚のカスタムサむズ
を蚭定するこずもできたす。
1
→デザむン蚭定をクリックしたす。
d
カスタムサむズ
分割暡様甚のカスタムサむズを蚭定した
す。
カスタムサむズを遞択し、デザむンペヌ
ゞの幅ず高さを指定し、パヌツのサむズ
䜿甚する枠サむズを遞択したす。
cc P.168 の「䜜っおみたしょう 9-1 : 分
割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る」
2
デザむンペヌゞのサむズや色を指定し、
OKをクリックしたす。
c b a
h
e
デザむンペヌゞ
デザむンペヌゞの色を遞択したす。
f
背景
䜜業領域の色を遞択したす。
g
暙準
暙準蚭定枠サむズ100×100mmに
戻りたす。
h
ナヌザヌ枠の蚭定
クリックするず、
ナヌザヌ枠の蚭定
ダむアログボックスが衚瀺され、任意サ
むズのナヌザヌ枠を枠サむズセレクタヌ
に远加できたす。远加したナヌザヌ枠
は、既存の枠サむズの䞋に衚瀺された
す。
cc P.15 の「ナヌザヌ枠を蚭定する」
g
a
d
f
e
ミシンの皮類
ミシンの皮類を遞択したす。ここで遞択
するミシンの皮類によっお、遞択できる
デザむンペヌゞサむズの枠サむズが
異なりたす。
b
枠サむズ
セレクタヌで枠サむズを遞択したす。
c
90 床回転
チェックを入れるず、デザむンペヌゞが
90 床回転した状態でレむアりトできた
す。
14
゜フトりェアの基本蚭定
ナヌザヌ枠を蚭定する
a
• 枠サむズの 100×172mm ず 130×300mm には、
数字の前に「*」が付いおいたす。このサむズ
は、3ヶ所でミシンに取り付ける特殊な刺しゅ
う枠倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜るずき
に遞択しおください。
d
e
f
a
c
b
a
幅、高さ
远加する刺しゅう枠のサむズを入力した
す。
b
cc P.174 の「䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠
甚の刺しゅうデヌタを䜜る」
コメント
文字を入力するず、枠サむズの暪にその
文字を衚瀺できたす。
c
• 枠サむズは、お䜿いのミシンの最倧刺しゅう瞫
補範囲を超えるサむズを遞択しないでくださ
い。
• 垜子枠、シリンダヌ枠、たたは䞞枠が蚭定され
たデザむンペヌゞは、90 床回転できたせん。
远加
クリックするず、枠サむズがナヌザヌ枠
リストに远加されたす。
d
ナヌザヌ枠リスト
远加した枠サむズがリスト衚瀺された
す。衚瀺順を倉曎したり削陀するずき
は、ここで枠サむズを遞択しおから実行
したす。
e
䞊ぞ、䞋ぞ
クリックするず、遞択䞭の枠サむズの衚
瀺順を 1 ぀䞊たたは䞋に移動したす。
f
削陀
クリックするず、遞択䞭の枠サむズを削
陀したす。
a
• ナヌザヌ枠が遞択されおいるずきは、90 床回
転は蚭定できたせん。
• ナヌザヌ枠は、カスタムサむズの䞋のパヌツの
サむズ䜿甚する枠サむズセレクタヌには远
加できたせん。
• お䜿いのミシンの最倧刺しゅう瞫補範囲を超え
るサむズのナヌザヌ枠は、蚭定しないでくださ
い。
• ナヌザヌ枠サむズで䜜成した刺しゅうデヌタ
は、旧バヌゞョンのファむル圢匏では保存でき
たせん。
15
゜フトりェアの基本蚭定
瞫補範囲を蚭定する
デザむンペヌゞで䜜られたデヌタは瞫補範囲の蚭
定によっおぬい方が異なりたす。
1
2
瞫補デヌタの出力蚭定タブをクリックし
たす。
倧型枠の付け替え回数を最
適化する
この蚭定は、デザむンペヌゞのサむズを倧型枠
100×172mm たたは 130×300mmに蚭定しおい
る堎合に遞択できたす。
瞫補範囲デザむンペヌゞの範囲たたは
瞫補デヌタを包含する最少矩圢の範囲
を
遞択したす。
チェックを入れるず、刺しゅう枠の付け替え回数
が最も少なくなるようにぬい順枠の取り付け順
が最適化されたす。
この蚭定によっお、刺しゅう枠の付け替えによる
ぬいずれ、ぬい匛みなどが起きにくくなりたす。
枡り糞切り蚭定
デザむンペヌゞの範囲
瞫補開始時に、針の䜍眮が䜜業䞭のデザむン
ペヌゞの䞭心になるように、刺しゅうデヌタ
が䜜られたす。刺しゅうデヌタのサむズはデ
ザむンペヌゞの倧きさになりたす。
この蚭定は、ブラザヌ補倚針ミシンで瞫補する堎
合にのみ適甚されたす。蚭定前に、デザむン蚭
定ダむアログボックスのデザむンペヌゞ蚭定
タブのミシンの皮類を
に蚭定しくださ
い。
デザむンペヌゞ
䜜業䞭画面
瞫補範囲デザむン
ペヌゞの範囲
瞫補デヌタを包含する最少矩圢の範囲
瞫補開始時に、針の䜍眮が䜜業䞭の実際の刺
しゅうデヌタの䞭心になるように、刺しゅう
デヌタが䜜られたす。刺しゅうサむズの実寞
が瞫補範囲ずしおミシンに認識されたす。
糞切りせずに残す枡り糞の長さを蚭定したす。
a
この蚭定は、ブラザヌ補倚針ミシン以倖のミシン
では適甚されたせん。詳しくは、お䜿いのミシン
の取扱説明曞を参照しおください。
デザむンペヌゞ
䜜業䞭画面
瞫補範囲瞫補デヌ
タを包含する最少矩
圢の範囲
cc P.87 の「枡り糞での糞切りを蚭定す
る」
、P.289 の「レむアりトセンタヌで
枡り糞の糞切りを指定する」
、P.294 の
「新芏入力デヌタの枡り糞切り蚭定を有
効にする」
16
゜フトりェアの基本蚭定
生地の蚭定を䜿う
生地の皮類に適したぬい方蚭定を、生地の蚭定ダむアログボックスから呌び出すこずができたす。刺
しゅうする生地を遞択しお、生地の説明ず刺しゅうに関するアドバむスを衚瀺したす。
1
→生地の蚭定の順にクリックした
す。
a
• 生地の蚭定倉曎前に取り蟌たれた図圢デヌタず
文字デヌタのぬい方蚭定は倉曎されたせん。
• 刺しゅうする前に、詊しぬいを行っおください。
cc P.287 の「基本操䜜に぀いお」
b
任意の蚭定を䜜成し、埌で生地の蚭定に䜿甚
できたす。
ぬい方蚭定タブで
をクリッ
クしお、
保存をクリックし、蚭定名を入力し、
OKをクリックしたす。保存した蚭定は、名前
の暪に「*」が付けられお衚瀺されたす。
2
呌び出す蚭定を遞択したす。
a
a
3
生地の皮類を遞択したす。
生地の皮類を遞択するず、説明が衚瀺さ
れたす。
OKをクリックしたす。
図圢デヌタず文字デヌタを取り蟌むず、ぬい
方蚭定が遞択された生地の掚奚蚭定に蚭定さ
れたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
17
cc P.183 の「ぬい方蚭定をリストに保存す
る」
゜フトりェアの基本蚭定
基本衚瀺蚭定を行う
グリッドの蚭定を倉曎する
グリッドの衚瀺非衚瀺を切り替えたり、グリッ
ドの衚瀺のしかたや間隔を指定できたす。
1
衚瀺タブをクリックしたす。
2
グリッドの蚭定を指定したす。
ルヌラヌの蚭定を倉曎する
ルヌラヌの衚瀺非衚瀺を蚭定できたす。
1
衚瀺タブをクリックしたす。
2
a
b
ルヌラヌを衚瀺する堎合は、ルヌラヌグ
ルヌプでルヌラヌチェックボックスを
チェックしたす。
ルヌラヌを非衚瀺にする堎合は、チェックを
倖したす。
c
d
a
グリッド衚瀺
チェックするず、グリッドが衚瀺された
す。
b
線で衚瀺
チェックするず、グリッドが実線で衚瀺
されたす。
c
グリッド間隔
数倀を指定しお、グリッドの間隔を蚭定
したす。
d
グリッドに固定
チェックするず、グリッドに沿っお刺
しゅうデヌタを配眮できたす。固定機胜
はグリッドの衚瀺非衚瀺に関わらず有
効です。
b
をクリックするず、長さの単䜍mm むン
チを切り替えるこずができたす。
b
ボタンで、グリッドの衚瀺ず非衚瀺を切り
替えるこずもできたす。
18
゜フトりェアの基本蚭定
ガむド線の蚭定を倉曎する
ルヌラヌが衚瀺されおいる堎合、ガむド線も䜿甚
できたす。
1
2
b
デヌタが保存されるず、ガむド線も保存された
す。ただし、デヌタが旧バヌゞョンの圢匏で保存
されるず、ガむド線は削陀されたす。
衚瀺タブをクリックしたす。
ルヌラヌチェックボックスにチェックを入
ルヌラヌグルヌプでガむド線
れた埌、
チェックボックスにチェックを入れたす。
画面衚瀺の長さを調敎する
画面補正
ズヌム衚瀺が 100% のずき、実際の刺しゅうサむ
ズず同じ倧きさで衚瀺されるように衚瀺サむズを
調敎したす。この調敎は、最初に䞀回行えばその
埌行う必芁はありたせん。
1
3
デザむンペヌゞのルヌラヌをクリックした
す。

→オプションの順にクリックした
す。
が衚瀺され、ガむド線が匕かれたす。
1
1 ガむド線
• ガむド線を移動するには、 をドラッグ
したす。
2
画面補正をクリックしたす。画面にもの
さしをあおお、a の郚分の長さを枬りたす。
b にその数倀を入力し、
OKをクリック
したす。
• ガむド線を削陀するには、 をクリック
したす。
b
• ガむド線は、ルヌラヌをクリックするたびに远
加されたす。たた、巊右、䞊䞋のルヌラヌそれ
ぞれに、最倧 100 本のガむド線を远加できた
す。
• ガむド線をドラッグしおいる間、ガむド線の䜍
眮がステヌタスバヌに衚瀺されたす。
•ルヌラヌチェックボックスたたはガむド
線チェックボックスのチェックを倖した堎
合、ガむド線は非衚瀺になりたす。
•グリッド衚瀺およびグリッドに固定
チェックボックスの䞡方がチェックされた堎
合、ガむド線がグリッドの線に沿っお远加移
動されたす。
cc P.18 の「グリッドの蚭定を倉曎する」
19
ab
必ずミリメヌトル単䜍で長さを入力しおくだ
さい。むンチ単䜍の入力はできたせん。
゜フトりェアの基本蚭定
長さの単䜍mm むンチ
を倉曎する
1
→オプションの順にクリックした
す。
2
単䜍をクリックしお、単䜍
mmたた
はむンチを遞択したす。
20
21
レむアりトセンタヌの基本操䜜
図圢の入力や刺しゅうデヌタの線集、ぬい蚭定、
ファむルの保存や印刷など、レむアりトセン
タヌの基本的な䜿い方に぀いお説明したす。
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
䜜っおみたしょう 1 :
図圢を描いおデザむンする
いろいろな図圢を組み合わせお刺しゅうにしおみたしょう。
閉じた線開いた線ツヌルを䜿甚しお茎を描きたす。その埌、図圢デヌタを取り蟌んで、葉、花、怍朚鉢
を䜜りたす。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _1 にありたす。
ステップ 1
図圢デヌタを描く、取り蟌む、移動する
ステップ 2
図圢デヌタを耇補反転移動する
ステップ 3
ドヌナツぬいを蚭定する
ステップ 4
ぬい目に暡様を付ける
ステップ 5
ポむントを線集しお、図圢の圢を倉える
ステップ 1 図圢デヌタを描く、取
り蟌む、移動する
図圢を䜜成するには、図圢ツヌルを䜿うか、サン
プルデヌタから、図圢デヌタを取り蟌みたす。
1
2
図圢を取り蟌むには、
取り蟌みりィンド
りの取り蟌み元セレクタヌから図圢
デヌタを遞択し、
分類セレクタヌから
簡単な図圢を遞択したす。
図圢を遞択しお取り蟌みをクリックした
す。
図圢を描くには、図圢ツヌルを遞択し、デザ
むンペヌゞでカヌ゜ルをドラッグしお図圢を
描きたす。
1
図圢タブで図圢のぬい方を、
図圢タブた
たは糞色蚭定りィンドりで糞色を指定した
す。
1 図圢ツヌル
23
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
1
2
3
4
(D)キミドリをクリックしたす。
目的の色が衚瀺されおいないずきは、ス
クロヌルバヌを動かしお衚瀺させたす。
b
詳现衚瀺ぞボタンをクリックするず、糞色の
詳现が衚瀺され、色が芋぀けやすくなりたす。
cc P.49 の「ぬい方を蚭定する」
1
2
3
4
5
6
1
(E)線のぬい方セレクタヌをクリックし、
サテンぬいをクリックしたす。
6
線の糞色ボタン
線のぬい方セレクタヌ
面の糞色ボタン
面のぬい方セレクタヌ
遞択した糞色、糞色名
糞色パレット
茎を描きたす。
(A)ホヌムタブをクリックしたす。
(B)ツヌルグルヌプで図圢をクリッ
クした埌、
をクリックしたす。
(F) 始点 1 をクリックし、終点 2 でダブルク
リックしたす。
1
(C)糞色蚭定タブをクリックしお色パ
レットを衚瀺したす。
2
b
線や面の糞色、瞫補属性、倧きさは、図圢を描い
た埌でも倉曎できたす。
24
レむアりトセンタヌの基本操䜜
5
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
2
右の葉を描きたす。
たず図圢デヌタを取り蟌みたす。面の糞色ず
ぬい方も蚭定したす。
(A)取り蟌みタブをクリックしたす。
b
䜿甚しおいる糞色は、
䜿甚しおいる色の䞋に
䞀芧衚瀺されたす。
(B)取り蟌み元セレクタヌから図圢
デヌタを、
分類セレクタヌから
簡単な図圢を遞択したす。
(H) ハンドルをドラッグしお、葉のサむズを
調敎したす。
(C)BS_shapes27.pesを遞択しお取り
蟌みをクリックしたす。
(I) カヌ゜ルを葉の䞊に眮き、カヌ゜ルの圢
が
になったら、ドラッグしお䜍眮を
調敎したす。
(D)図圢タブをクリックしたす。
(E) 線の糞色の
をクリックし、䜿甚し
おいる色の䞋の
をクリックしお
キミドリを遞択したす。
(F) 線のぬい方セレクタヌをクリックし、
サテンぬいをクリックしたす。
ステップ 2 図圢デヌタを耇補反転
移動する
右の葉を耇補し、巊右反転させ、茎の巊偎に移動
したす。
1
右の葉を耇補したす。
(A) 葉を遞択したす。
(G) 線の糞色ず同様、面の糞色の
をク
リックし、
䜿甚しおいる色の䞋の
をクリックしおキミドリを遞択
したす。
25
(B)  Ctrl キヌを抌しながら、葉をドラッ
グしお移動したす。
(C) マりスボタンを攟したす。
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
2
耇補した葉を巊右反転したす。
(A) 耇補した葉を右クリックしたす。
b
• 次の方法で、耇数の刺しゅうデヌタを遞択でき
たす。
ï‚š 1 ぀目のデヌタをクリックし、 Ctrl キヌ
を抌しながら次のデヌタをクリックしたす。
ï‚š ドラッグしお衚瀺される四角圢で、遞択した
いデヌタの䞀郚を含むようにドラッグした
す。
• 反転されたコピヌも、ホヌムタブのク
リップボヌドグルヌプでレむアりトコ
ピヌをクリックしおから巊右方向ミラヌコ
ピヌをクリックするこずで䜜成できたす。
ドロップダりンメニュヌが衚瀺された
す。
(B)反転→巊右反転をクリックした
す。
3
ステップ 3 ドヌナツぬいを蚭定する
花びらを描き、真ん䞭に円を描きたす。その埌、
重なっおいる郚分が 2 回ぬわれないように蚭定し
たす。
1
花びらを描きたす。
(A)取り蟌みタブをクリックしたす。
(B)BS_shapes26.pesを遞択しお取り
蟌みをクリックしたす。
b
 Shift を抌しながらドラッグするず、氎平に
移動できたす。
4
巊右の葉の䜍眮を揃えたす。
(C)図圢タブをクリックしたす。
(A)  Ctrl キヌを抌しながら右の葉ず巊の
葉をクリックしお、䞡方の葉を遞択した
す。
(B) 遞択したたた、右クリックし、敎列
→䞊揃えをクリックしたす。
26
レむアりトセンタヌの基本操䜜
耇補した葉をドラッグしお、茎の巊偎に移動
したす。
cc P.35 の「ミラヌコピヌツヌルを䜿う」
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
(D) 線の糞色を糞色パレットでアカに、
ぬい方をサテンぬいに蚭定したす
a 
。
(D) 線の糞色を糞色パレットでキむロ
に、ぬい方をサテンぬいに蚭定した
。
すa
a
a
b
b
c
c
(E) 面の糞色を糞色パレットでピンク
に、ぬい方を攟射ぬいに蚭定した
。
す。
b 
(E) 面の糞色を糞色パレットでキむロ
に、ぬい方を同心円ぬいに蚭定した
。
すb
(F) ハンドルcをドラッグしお、花び
らのサむズを調敎したす。
(F) 花びらの䞭心ぞ円をドラッグしたす。
(G)  Shift キヌを抌しながら、ハンドル
cをドラッグしお円のサむズを調節
したす。
(G) 花びらをドラッグしお、䜍眮を調敎した
す。
2
䞭心の円を描きたす。
(A)取り蟌みタブをクリックしたす。
(B)BS_shapes01.pesを遞択しお取り
蟌みをクリックしたす。
a
 Shift キヌを抌しながらドラッグするず、刺
しゅうデヌタの䞭心から拡倧瞮小されたす。
3
ドヌナツぬいを蚭定するデヌタを遞択した
す。
(A)  Ctrl キヌを抌しながら、黄色い円
a ず花びら b をクリックしたす。
a
(C)図圢タブをクリックしたす。
27
b
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
4
(B)BS_shapes13.pesを遞択しお取り
蟌みをクリックしたす。
ドヌナツぬいを蚭定したす。
(A)ホヌムタブをクリックしたす。
(B)線集グルヌプのぬい重なり線集
をクリックしおから、ドヌナツぬい
をクリックしたす。
(C)図圢タブをクリックしたす。
ドヌナツぬいの蚭定は、䞀察の刺しゅうデヌタの
䞀方が他方の内偎に完党に囲たれおいないず蚭定
できたせん。
(D) 線の糞色を糞色パレットでチャむロ
に、ぬい方をサテンぬいに蚭定した
すa。
cc P.39 の「面ぬいの二重ぬいを防止する
ドヌナツぬい」
a
ステップ 4 ぬい目に暡様を付ける
線や面のぬい方は、ぬい方蚭定りィンドりで现
かく蚭定できたす。怍朚鉢の面を蚭定しおみた
しょう。
1
b
(E) 面の糞色を糞色パレットでオりドむ
ロに、ぬい方をプログラムタタミぬ
いに蚭定したすb。
怍朚鉢の線ず面の糞色ずぬい方を蚭定した
す。
(A)取り蟌みタブをクリックしたす。
28
レむアりトセンタヌの基本操䜜
a
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
2
(F) net4をクリックし、OKをクリッ
クしたす。
ぬい方蚭定を指定したす。
(A)ぬい方蚭定タブをクリックしたす。
ぬい方蚭定りィンドりが衚瀺されお
いないずきは、
衚瀺タブ→蚭定
りィンドり→ぬい方蚭定をクリッ
クしお、チェックマヌクを衚瀺したす。
A
C
(G)「7.6」ず入力しおパタヌンのサむズを指
定したす。
D
E
B
1
1 遞択されたパタヌンが衚瀺されたす。
b
蚭定結果を確認できたす。ガむド
を衚瀺ガむドを隠すボタン
で衚瀺非衚瀺の切り替えができた
す。
ここをクリックするず、暙準蚭定倀
に戻りたす。
• ぬい方蚭定りィンドりが詳现モヌドで衚瀺され
おいるずきは、
簡易モヌドぞボタンをク
リックしお簡易モヌドに切り替えたす。
• 詳现モヌドでは、さらに詳现な蚭定ができた
す。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
(B)ぬい方蚭定りィンドりには 2 ぀の
モヌドがありたす。ここでは、簡易モヌ
ドのたたで進めたす。
(C)糞密床ぞ「5.0」ず入力したす。
(D)ぬい角床で、赀矢印を 90 床にドラッグ
したす。たたは、
「90」ず入力したす。
(E)プログラムタタミの䞋の
リックしたす。
29
をク
䜜っおみたしょう 1 : 図圢を描いおデザむンする
ステップ 5 ポむントを線集しお、
図圢の圢を倉える
(D) 削陀する䞊端のポむントを右クリック
し、
削陀をクリックしたす。
D
五角圢の図圢から 1 点を削陀しお、怍朚鉢を䜜り
たす。
1
ハンドルをドラッグしお、怍朚鉢のサむズを
調敎したす。
怍朚鉢をドラッグしお、䜍眮を調敎したす。
C
 ポむントが削陀され、台圢になりたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
2
ポむントを削陀したす。
(A)ホヌムタブをクリックしたす。
(B)遞択グルヌプで遞択をクリック
した埌、
をクリックしたす。
A
B
(C) 怍朚鉢の図圢デヌタをクリックしたす。
cc 保存に぀いおは、P.95 の「保存する」
を参照しおください。ミシンぞのデザ
むンの転送方法に぀いおは、P.193 の
「刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する」
を参照しおください。
 図圢デヌタのポむントが衚瀺されたす。
30
刺しゅうデヌタを線集する
刺しゅうデヌタを線集する
刺しゅうデヌタを遞択する
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで
3
■ すべおの刺しゅうデヌタを遞択する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
をクリックしたす。
遞択グルヌプで遞択をクリックし、
すべお遞択をクリックしたす。
刺しゅうデヌタをクリックしたす。
1
2
b
• ショヌトカットキヌ Ctrl  +  A でもす
べおの刺しゅうデヌタを遞択できたす。
• ロックされた刺しゅうデヌタは遞択されたせ
ん。
cc P.86 の「刺しゅうデヌタをロックする」
1 回転ハンドル
2 ハンドル
b
刺しゅうデヌタを移動する
•遞択グルヌプに
が衚瀺されおいないず
きは、ボタン䞋郚の▌をクリックし、 をク
リックしたす。
• 刺しゅうデヌタを遞択するず、ステヌタスバヌ
に、刺しゅうデヌタのサむズ幅ず高さが衚
瀺されたす。
4
耇数の刺しゅうデヌタを遞択するずきは、
 Ctrl キヌを抌しながら刺しゅうデヌタ
をクリックしたす。
b
• ドラッグしお衚瀺される四角圢で、遞択したい
刺しゅうデヌタの䞀郚を含むようにドラッグし
おも、刺しゅうデヌタを遞択できたす。
•  Tab キヌを抌すず、入力順で刺しゅう
デヌタを遞択できたす。
•  Ctrl キヌを抌しながら遞択䞭の刺しゅう
デヌタをクリックするず、遞択を解陀できた
す。
31
■ 移動する
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、ド
ラッグしお移動したす。
b
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
氎平方向たたは垂盎方向に移動できたす。
• 矢印キヌを抌すず、矢印キヌの方向に移動した
す。
•  Ctrl キヌを抌しながらデヌタをドラッグ
するず、任意の䜍眮にデヌタの耇補を䜜成でき
たす。
刺しゅうデヌタを線集する
■ 刺しゅうデヌタを䞭倮ぞ移動する
1 1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
2
1
線集グルヌプのオプション線集をク
リックし、敎列→䞭倮ぞ移動をク
リックしたす。
2
3
4
■ 刺しゅうデヌタを敎列する
1 耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、ホヌム
タブをクリックしたす。
2
線集グルヌプのオプション線集→
敎列→巊右方向たたは䞊䞋方向
の任意のコマンドを順にクリックしたす。
6
䞊揃え
䞊䞋䞭倮揃え
䞋揃え
巊揃え
巊右䞭倮揃え
右揃え
レむアりトセンタヌの基本操䜜
1
2
3
4
5
6
5
刺しゅうデヌタを拡倧
瞮小する
■ 拡倧瞮小する
1 刺しゅうデヌタを遞択したす。
1
1 ハンドル
 遞択された刺しゅうデヌタは、次のよう
に敎列したす。
2
ハンドルをドラッグしお、刺しゅうデヌタの
サむズを調敎したす。
a
刺しゅうカヌドから取り蟌んだ刺しゅうデヌタは
拡倧瞮小しないこずをお勧めしたす。
32
刺しゅうデヌタを線集する
c
b
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
刺しゅうデヌタの䞭心から拡倧瞮小された
す。
• ハンドルをドラッグ䞭は、珟圚のサむズがス
テヌタスバヌに衚瀺されたす。
• ステッチデヌタをそのたた拡倧瞮小するず、
針数が倉わらないため刺しゅう品質が萜ちるこ
ずがありたす。
 Ctrl キヌを抌しながら拡倧瞮小するず、
糞密床やタタミぬいの品質を保ったたた、サむ
ズを倉えられたす。
ぬい密床ず針萜ち点のパタヌンが䞀定ではない
ステッチデヌタであっおも、密床ずタタミぬい
を維持し぀぀拡倧瞮小できたす。
cc P.287 の「ステッチデヌタの拡倧瞮
小」
糞密床やタタミぬいの品質を維持したた
た刺しゅうデヌタのサむズを倉曎したい
ずきは、
糞密床ずパタヌンを保持
チェックボックスをチェックしたす。
b
糞密床ずパタヌンを保持はステッチデヌタが
遞択されおいるずきのみチェックできたす。
cc P.287 の「ステッチデヌタの拡倧瞮
小」
刺しゅうデヌタを回転する
■ 回転する
1 刺しゅうデヌタを遞択したす。
2
回転ハンドルをドラッグしたす。
a
■ サむズを指定しお拡倧瞮小する
1 刺しゅうデヌタを遞択し、ホヌムタブを
1
クリックしたす。
2
b
線集グルヌプのオプション線集をク
リックし、サむズ倉曎をクリックしたす。
a
カヌ゜ルの圢が
b
回転する
に倉わりたす。
1 回転ハンドル
3
サむズを指定しお、OKをクリックした
す。
a
b
c
33
a
比率%たたはサむズmm たたはむ
ンチのどちらで指定するか、遞択した
す。幅ず高さの数倀を蚭定したす。
b
瞊暪比を固定しお拡倧瞮小するずき
は、
瞊暪比を保持チェックボックス
をチェックしたす。
b
 Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
15 床単䜍で回転したす。
刺しゅうデヌタを線集する
■ 角床を指定しお回転する
1 刺しゅうデヌタを遞択し、ホヌムタブを
クリックしたす。
2
線集グルヌプのオプション線集をク
リックし、回転→回転を順にクリッ
クしたす。
刺しゅうデヌタを䞊䞋たた
は巊右に反転する
1
2
刺しゅうデヌタを遞択し、ホヌムタブを
クリックしたす。
線集グルヌプのオプション線集をク
リックし、反転→䞊䞋反転たたは
巊右反転をクリックしたす。
b
3
レむアりトセンタヌの基本操䜜
右に 90 床回転たたは巊に 90 床回転をク
リックするず、デヌタを時蚈回りたたは反時蚈回
りに 90 床回転できたす。
回転角床の数倀を入力しお指定したす。
OKをクリックしたす。
b
回転ダむアログボックスで
の矢印をド
ラッグしおも、角床を指定できたす。
a
刺しゅうカヌドから読み蟌んだ刺しゅうデヌタに
は、反転できないものがありたす。
34
刺しゅうデヌタを線集する
レむアりトコピヌで配眮する
3
カヌ゜ルを移動しお、任意の䜍眮でクリック
したす。
a
刺しゅうカヌドから読み蟌んだ刺しゅうデヌタに
は、レむアりトコピヌができないものがありた
す。
■ ミラヌコピヌツヌルを䜿う
■ サヌクルコピヌツヌルを䜿う
1
2
35
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
クリップボヌドグルヌプのレむアりト
コピヌをクリックし、巊右方向ミラヌコ
ピヌ、
䞊䞋方向ミラヌコピヌ、たたは
四方向ミラヌコピヌクリックしたす。
1
2
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
クリップボヌドグルヌプのレむアりト
コピヌをクリックし、
サヌクルコピヌ
をクリックしたす。
刺しゅうデヌタを線集する
3
デヌタの配眮ず間隔を指定したす。
5
カヌ゜ルを移動しお刺しゅうデヌタの角床を
決めたす。
a
b
4
a
お奜みの配眮を遞択したす。
b
デヌタ間の間隔を指定したす。数倀が倧
きいほど、暡様の間隔が広くなりたす。
ドラッグしお円たたはだ円を描きたす。
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
真円が描けたす。
• だ円を描き盎したいずきは、右クリックする
ず、だ円を描く前の状態に戻りたす。
線を回転させるず暡様の向きが倉わりたす。
b
•  Shift キヌを抌しながら移動するず、15 床
単䜍で回転したす。
ステヌタスバヌに線の角床が衚瀺されたす。
• カヌ゜ルを移動しお方向を倉曎しおいる間で
も、デヌタの配眮ず間隔をサヌクルコピヌ
ダむアログボックスで倉曎できたす。
6
クリックしお、コピヌを確定したす。
36
レむアりトセンタヌの基本操䜜
b
刺しゅうデヌタを線集する
■ 配列コピヌツヌルを䜿う
4
クリックし、カヌ゜ルを移動したす。
長方圢ずその内偎に配眮できるデヌタが点線
で衚瀺されたす。
1
2
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
クリップボヌドグルヌプのレむアりト
コピヌをクリックし、配列コピヌをク
リックしたす。
b
• 長方圢を描き盎したいずきは、右クリックする
ず、長方圢を描く前の状態に戻りたす。
• カヌ゜ルを移動しお長方圢のサむズを倉曎しお
いる間でも、デヌタの間隔を配列コピヌダ
むアログボックスで倉曎できたす。
5
3
37
デヌタ間の間隔を指定したす。数倀が倧きい
ほど、暡様の間隔が広くなりたす。
クリックしお、コピヌを確定したす。
刺しゅうデヌタを線集する
■ ぬい順を最適化する
レむアりトコピヌツヌルを䜿甚する前にぬい順
を最適化するず、レむアりトコピヌツヌルで䜜
成するデヌタのぬい順を調敎し、糞色を倉曎する
回数を枛らせたす。
ぬい順の最適化が
遞択されおいない
ぬい順の最適化が
遞択されおいる
食り暡様を加える
遞択した刺しゅうデヌタに、食り暡様を加えるこ
ずができたす。
1
2
3
1
2
取り蟌みりィンドりを衚瀺し、
取り蟌み
元セレクタヌから食り暡様を遞択した
す。
分類セレクタヌからカテゎリヌを遞択し、
リストから食り暡様を遞択しお、食り暡様
取り蟌みボタンをクリックしたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
デヌタを䜜成した順序が
ぬい順ずなりたす。
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択したす。
同じ糞色のものが぀なが
るようにデヌタがぬわれ
たす。
1 ぀たたは耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
クリップボヌドグルヌプのレむアりト
コピヌクリックし、ぬい順の最適化を
クリックしおチェックマヌクを衚瀺したす。
a
a
瞊暪比を保持
チェックを入れた堎合
食り暡様の原型の瞊暪比を保持しお暡様
を囲みたす。
3
レむアりトコピヌの操䜜を行いたす。
38
刺しゅうデヌタを線集する
チェックを倖した堎合
囲む暡様に合わせお、食り暡様の瞊暪比
を調敎しお暡様を囲みたす。
■ グルヌプ化を解陀する
1 グルヌプ化された刺しゅうデヌタを遞択し、
ホヌムタブをクリックしたす。
2
線集グルヌプのグルヌプ線集をク
リックし、
グルヌプ化解陀をクリックし
たす。
b
刺しゅうデヌタが遞択されおいない堎合、取り
蟌みボタンが衚瀺されたす。このボタンをク
リックするず、食り暡様が暙準サむズで取り蟌た
れたす。
刺しゅうデヌタをグルヌプ
化する
■ グルヌプ化する
1 耇数の刺しゅうデヌタを遞択し、ホヌム
■ グルヌプ化された刺しゅうデヌタを
個別に線集する
刺しゅうデヌタをグルヌプ化した埌も個別に線集
ができたす。
1
タブをクリックしたす。
2
線集グルヌプのグルヌプ線集をク
リックし、グルヌプ化をクリックしたす。
2
 Alt キヌを抌しながら刺しゅうデヌタを
クリックしお、グルヌプ内の刺しゅうデヌタ
を個別に遞択したす。
刺しゅうデヌタを線集したす。
面ぬいの二重ぬいを防止す
るドヌナツぬい
ドヌナツぬいを蚭定するず、重なった面の二重ぬ
いを防ぐこずができたす。ドヌナツぬいは、1 ぀
の面が他の面を完党に囲む堎合にのみ蚭定できた
す。
ドヌナツぬいは、図圢デヌタに蚭定できたす。
cc 図圢デヌタに぀いお詳しくは、8 ペヌゞ
を参照しおください。
1
ドヌナツぬいが蚭定
されおいない堎合
1 二床ぬわれる
2 䞀床ぬわれる
39
2
ドヌナツぬいが蚭定
されおいる堎合
刺しゅうデヌタを線集する
1
䞀察の刺しゅうデヌタを遞択したす。この䟋
では、五角圢のデヌタが星のデヌタ党䜓を囲
んでいたす。
■ ドヌナツぬいを解陀する
1 ドヌナツぬいが蚭定されおいる刺しゅうデヌ
 Ctrl キヌを抌しながら、星ず五角圢を
クリックしたす。
2
タを遞択したす。
3
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプのぬい重なり線集をク
リックしおから、ドヌナツぬい解陀をク
リックしたす。
1
1 有効
2 無効
a
ドヌナツぬいは以䞋の図圢デヌタには指定できた
せん。
• 亀差する茪郭のあるデヌタ。
• ぬい方向線が耇数あるデヌタ。
2
3
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプのぬい重なり線集をク
リックしおから、ドヌナツぬいをクリッ
クしたす。
重なっおいる図圢デヌタの
圢を倉える
重なり削陀、結合は、図圢デヌタに適甚できたす。
cc 図圢デヌタに぀いお詳しくは、8 ペヌゞ
を参照しおください。
■ 重なり削陀
重ねお配眮されおいる図圢デヌタの、重なっお隠
れおいる郚分を削陀したす。
1
2
 Ctrl キヌを抌しながら刺しゅうデヌタを
クリックしお、2 ぀以䞊の重なっおいる刺
しゅうデヌタを遞択したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
b
ステッチ衚瀺でドヌナツぬいの蚭定の前ず埌を衚
瀺するず、実際にどのようにぬわれるか確認でき
たす。
cc P.78 の「ステッチ衚瀺」
40
レむアりトセンタヌの基本操䜜
2
刺しゅうデヌタを線集する
3
線集グルヌプのぬい重なり線集をク
リックしおから、重なり削陀をクリック
したす。
■ 結合
重ねお配眮されおいる図圢デヌタを 1 ぀のデヌタ
に結合したす。
 結合埌はぬい順が最埌のデヌタ画面䞊
では最前面のデヌタの糞色ずぬい方に
蚭定されたす。
• 郚分的に重なっおいる堎合
1
2
3
 Ctrl キヌを抌しながら刺しゅうデヌタを
クリックしお、2 ぀以䞊の重なっおいる刺
しゅうデヌタを遞択したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプのぬい重なり線集をク
リックしおから、
結合をクリックしたす。
• 1 ぀の刺しゅうデヌタがその他のデヌタを
囲んで重なっおいる堎合
 結合できないずきは、゚ラヌメッセヌゞ
が衚瀺されたす。
• 郚分的に重なっおいる堎合
ぬい順が 1 番目の刺しゅうデヌタ
ぬい順が 2 番目の刺しゅうデヌタ
ぬい順が 3 番目の刺しゅうデヌタ
b
ぬい角床を指定した刺しゅうデヌタの重なった面
を削陀たたは結合するず、ぬい角床が暙準角床に
統䞀されたす。
cc P.51 の「ぬい角床を蚭定する」
41
刺しゅうデヌタを線集する
図圢デヌタを切断する
b
右クリックするず、盎前に入力したポむントを削
陀できたす。
5
ダブルクリックしお、切り取り郚分を確定し
たす。
a
1
図圢デヌタを遞択し、図圢タブをクリッ
クしたす。
cc 図圢デヌタに぀いお詳しくは、8 ペヌゞ
を参照しおください。
ツヌルグルヌプで図圢デヌタ分割を
クリックしお、図圢デヌタ分割ツヌルを
遞択したす。
cc P.83 の「ぬい順を最適化する」
、P.85 の
「糞色を倉曎する」
cc P.82 の「ぬい順を確認倉曎する」
花暡様を䜜る
 図圢デヌタが重なっおいる堎合、遞択し
たデヌタは䞀番手前に衚瀺されたす。遞
択したデヌタ以倖はすべおのデヌタがグ
レヌで衚瀺されたす。
図圢デヌタをもずにしお、線ぬいの花暡様を䜜り
たす。
1
3
4
始点をクリックしたす。
クリックしお倚角圢の角ポむントを指定
し、切り取り郚分を囲みたす。
図圢デヌタを描いお、遞択したす。
a
必ず閉じた図圢デヌタを 1 ぀遞択しおください。
cc P.64 の「䞡端の凊理を倉曎する」
2
図圢タブをクリックしたす。
42
レむアりトセンタヌの基本操䜜
2
• 切断できるのは、亀差する線がな
い閉じたデヌタのみです。右蚘の
デヌタは切断できたせん。
• ドヌナツぬいが蚭定された図圢
デヌタの内偎のデヌタは切断できたせん。
• 分割範囲が亀差しおいる堎合、その郚分は切断
できず、メッセヌゞが衚瀺されたす。
• 文字配列が適甚されたデヌタを切断するず、文
字配列が解陀されたす。
• 切り取ったデヌタが任意のぬい順でない堎合、
ぬい順りィンドりで倉曎しおください。
刺しゅうデヌタを線集する
3
線集グルヌプで花暡様をクリックし
たす。
■ 簡易モヌド
1 暡様の床合いスラむダヌをドラッグしお、
暡様を倉化させたす。
2
■ 詳现モヌド
詳现モヌドではより詳现な蚭定ができたす。
1
2
43
お奜みの暡様をクリックし、
OKをクリッ
クしたす。
花暡様ダむアログボックスの詳现モヌ
ドぞボタンをクリックしたす。
暡様の床合いスラむダヌずデザむンパ
タヌンスラむダヌをドラッグしお、暡様を
倉化させたす。
暡様の床合い 3
デザむンパタヌン 251
暡様の床合い 10
デザむンパタヌン 251
暡様の床合い 6
デザむンパタヌン 251
暡様の床合い 6
デザむンパタヌン 0
刺しゅうデヌタを線集する
3
お奜みの暡様に調敎できたら、OKをク
リックしたす。
3
4
b
線集グルヌプでオフセットラむンを
クリックしたす。
オフセットラむン蚭定を指定し、OKをク
リックしたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
花暡様の線のぬい方は走りぬいが蚭定されたす。
オフセットラむンを䜜る
図圢デヌタをもずにしお、線ぬいの倚重暡様を䜜
りたす。
1
図圢デヌタを描いお、遞択したす。
a
必ず閉じた図圢デヌタを 1 ぀遞択しおください。
cc P.64 の「䞡端の凊理を倉曎する」
2
図圢タブをクリックしたす。
44
刺しゅうデヌタを線集する
オフセットラむンの䜍眮
倖偎
内偎
間隔
1mm
5mm
オフセットラむン数
1本
5本
角を䞞くする
チェックを入れる
45
チェックを倖す
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
糞色を蚭定する
図圢タブのぬい蚭定グルヌプで、図圢デヌ
タの糞色を蚭定できたす。
1
■ 糞色蚭定りィンドり
パレット衚瀺モヌド
a
b
c
2
1 線の糞色
2 面の糞色
d
レむアりトセンタヌの基本操䜜
■ 糞色
糞色ボタンをクリックし、糞色のリストからお
奜みの色を遞択したす。
e
f
詳现衚瀺モヌド
a
b
c
a
糞のブランド名たたはナヌザヌ糞リスト
名ず糞色リスト
珟圚遞択䞭のパタヌンのブランド名ずそ
の糞色リストを衚瀺したす。
b
䜿甚しおいる色
刺しゅうデヌタで䜿甚されおいるすべお
の糞色が衚瀺されたす。
c
糞色蚭定
クリックするず、糞色蚭定りィンド
りが衚瀺されたす。
a
b
c
d
e
f
46
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
a
ぬい目の皮類
線たたは面を遞
択しお、䜿甚されおいる色を衚瀺した
す。
線
線の糞色
面
面の糞色
b
チェックボックスにチェックを入れお、
グラデヌションブレンディングを適甚
したす。
パタヌンボタンをクリック
しお、グラデヌションブレンディング
パタヌンを指定したす。
図圢デヌタが
遞択されおいる堎合のみ䜿甚できたす
2
糞色蚭定タブをクリックしお、グラデヌ
ションチェックボックスをチェックし、
パタヌンをクリックしたす。
cc P.47 の「グラデヌションブレンディ
ングを蚭定する」
c
糞リストセレクタヌで、糞のブラン
ドたたはナヌザヌ糞リストを遞択した
す。
d
糞色リストで、糞色を遞択したす。
e
クリックするず、衚瀺モヌドが切り替わ
りたす。
f
刺しゅうデヌタで䜿甚されおいるすべお
の糞色が衚瀺されたす。刺しゅうデヌタ
を遞択するず、そのデヌタで䜿甚されお
いる糞色が枠で囲たれお瀺されたす。同
じ糞色をここで指定できたす。
■ グラデヌションブレンディングを
蚭定する
1 色たたは 2 色の糞密床を調敎しお、お奜みのグ
ラデヌションパタヌンを䜜るこずができたす。
1
3
グラデヌションパタヌンの蚭定ダむアロ
グボックスで蚭定を指定しお、
OKをク
リックしたす。
b
e
c
a
糞色を倉えるずきは、
d
a
f
g
をクリックし
たす。
糞色ダむアログボックスで色
を遞択しお、
OKをクリックしたす。
b
パタヌン遞択のパタヌンボタンをク
リックしお、グラデヌションのパタヌン
を遞択したす。
c
スラむダヌを動かしお、グラデヌション
の糞密床を調節したす。
グラデヌションの党䜓的な密床を、
最
倧および最小スラむダヌで調敎で
きたす。
最倧スラむダヌをドラッグしお最倧
倀を調敎し、
最小スラむダヌで最小
倀を調敎したす。最倧倀ず最小倀の間に
ある倀は自動的に調敎されたす。
面ぬいが蚭定された刺しゅうデヌタを遞択し
たす。
d
2 色を混ぜる堎合は、ブレンディング
チェックボックスをチェックし、その䞋
の
をクリックしたす。
糞色ダむ
アログボックスで色を遞択しお、
OK
をクリックしたす。
47
e
倉曎結果がプレビュヌ領域に衚瀺された
す。
f
糞密床を指定したす。
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
g
ぬい角床を指定するか、赀矢印をドラッ
グしお調敎したす。
b
• グラデヌションブレンディング機胜は、面の
ぬい方がサテンぬい、タタミぬい、たたはプロ
グラムタタミぬいで、ぬい角床が手動に蚭
定されおいる堎合に蚭定できたす。
• ブレンディングを解陀したずきは、面の糞
色ボタンで遞択されおいる色が適甚されたす。
• ぬい方蚭定りィンドりが詳现モヌドで衚瀺
されおいる堎合、糞密床でもグラデヌショ
ンブレンディングを指定できたす。
■ 特別色
a
d
c
b
a
空癜未定矩
実際にミシンを䜿っお瞫補する際、その
ずきに応じお糞色を決めたい堎合は、
空癜を指定したす。
アップリケ甚の糞色 :
次の 3 ぀の特別色を䜿っお、アップリケ
を䜜りたす。
アップリケピヌス
アップリケにする垃などを切り取るため
の茪郭線をぬいたす。
c
アップリケの䜍眮
アップリケをぬい付ける垃に、アップリ
ケ䜍眮のガむドずなる線をぬいたす。
d
アップリケ
アップリケをぬい付けたす。
b
アップリケりィザヌドを䜿うず、簡単にアップリ
ケを䜜るこずができたす。
cc P.161 の「䜜っおみたしょう 8-1 : アップ
リケを䜜る」
48
レむアりトセンタヌの基本操䜜
b
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
■ 面のぬい方
ぬい方を蚭定する
図圢タブのぬい蚭定グルヌプで、ぬい方を
蚭定できたす。
参照ペヌゞ
a
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
1
2
1 線のぬい方セレクタヌ
2 面のぬい方セレクタヌ
■ 線のぬい方
参照ペヌゞ
a
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
cc
316
316
316
317
318
318
319
320
図圢デヌタず文字デヌタの面のぬい方は面のぬ
い方セレクタヌで遞択できたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
ず P.322 の「面のぬい方」
面のぬい方セレクタヌをクリックし、ぬい方の
皮類を遞択したす。
 䜿甚できる面のぬい方の皮類は、図圢
デヌタず文字デヌタのどちらを遞択しお
いるかによっお異なりたす。
a
図圢デヌタず文字デヌタの線のぬい方は線のぬ
い方セレクタヌで遞択できたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」、
P.167 の「サテンぬいずカットラむンに
぀いお」、P.316 の「線のぬい方」
線のぬい方セレクタヌをクリックし、ぬい方の
皮類を遞択したす。
a
49
ぬわない線
この蚭定を遞択するず、線ぬいがオフに
なりたす線がぬわれたせん
。
322
324
324
327
328
329
329
329
329
329
330
330
ぬわない面
この蚭定を遞択するず、面ぬいがオフに
なりたす面がぬわれたせん
。
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
衚瀺されるコヌドの意味は以䞋の通りです。
L: 線ぬい
R: 面ぬい
1: ぬい始点
2: ぬい終点
ぬい始終点、䞭心点、ステッ
チパタヌン基準点を移動する
これは、珟圚遞択䞭のデヌタのぬい終
点たたは、ぬい始点に接続され
た、次たたは前のデヌタのぬい始
点たたは、ぬい終点です。
このポむントは、珟圚遞択䞭のデヌタ
ず同じコヌドを持぀ぬい始終点に接続
されたす。
この䟋では、珟圚遞択䞭のデヌタの
R1 ず前のデヌタの R1 が接続された
す。
■ ぬい始終点を移動する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
埌、
をクリックしお、ぬい始終点の遞択
ツヌルを遞択したす。
4
刺しゅうデヌタをクリックしたす。
移動䞭のぬい始点たたは、ぬい終点ず、
前たたは次のデヌタのぬい終点たた
は、ぬい始点を瀺す十字の間に、点線が衚
瀺されたす。
線ぬいのぬい始めの点です。前のデヌ
タからこの䜍眮ぞ接続されたす。
線ぬいのぬい終わりの点です。この䜍
眮から次のデヌタぞ接続されたす。
面ぬいのぬい始めの点です。前のデヌ
タからこの䜍眮ぞ接続されたす。
b
• ぬい蚭定がオフになっおいる面郚や線郚は、そ
のぬい始終点は衚瀺されたせん。
• ぬい始点ずぬい終点はぬい順りィンドりで
確認できたす。ぬい始終点の遞択ツヌルを遞択
し、ぬい順りィンドりでコマをクリックし
たす。遞択されたデヌタのぬい始点ずぬい終点
が衚瀺されたす。
面ぬいのぬい終わりの点です。この䜍
眮から次のデヌタぞ接続されたす。
この堎合、ぬい順りィンドりの空癜郚分を
クリックしお操䜜を終了したす。
50
レむアりトセンタヌの基本操䜜
3
矢印マヌクを茪郭線䞊の移動したい䜍眮にド
ラッグしたす。
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
4
a
ハンドルを移動先たでドラッグしたす。
䞭心点攟射ぬい
図圢デヌタのみ、ぬい始終点を線集できたす。文
字デヌタやステッチデヌタは線集できたせん。
ステッチパタヌン基準点
モチヌフタタミぬい
■ 䞭心点ずステッチパタヌン基準点を
移動する
1
装食効果を調敎するため、䞭心点ずステッチパ
タヌンの基準点を倉曎できたす。
b
• 同心円ぬいたたは攟射ぬいが指定された面には
䞭心点がありたす。
• プログラムタタミぬい、モチヌフぬい、クロス
ステッチ、ネットフィル、たたはサテンぬい
ネットフィルが指定された面にはステッチパ
タヌン基準点がありたす。
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
埌、
3
ぬい角床を蚭定する
閉じた線開いた線ツヌル、長方圢円円匧
ツヌル、たたは図圢ツヌルを䜿甚するず、ぬい角
床が単䞀の図圢を䜜成できたす。マニュアルパン
チツヌルを䜿甚するず、ぬい角床が耇数の図圢を
䜜成できたす。
ぬい角床は、ぬい方向線赀矢印で瀺されたす。
ぬい方向線は、端点を動かしお、向きの倉曎がで
きたす。たた、新しいぬい方向線を远加するこず
も可胜です。
をクリックしたす。
同心円ぬい、攟射ぬい、プログラムタタミぬ
い、モチヌフぬい、クロスステッチ、ネット
フィル、たたはサテンぬいネットフィルが指
定された面をクリックしたす。
䞭心点攟射ぬい
1
1 ハンドル
51
1 ハンドル
ステッチパタヌン基準点
モチヌフタタミぬい
これらの蚭定は、サテンぬい、タタミぬい、プロ
グラムタタミぬい、パむピングぬい、たたはモ
チヌフぬいが指定された面に察しおも指定できた
す。
a
この機胜は、
ぬい方蚭定りィンドりのぬい
角床が手動暙準蚭定に蚭定されおいる
堎合に䜿甚できたす。
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
■ ぬい角床を耇数蚭定する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
埌、
をクリックしお、ポむントの遞択
ツヌルを遞択したす。
b
• 以䞋のようにぬい方向線を指定したす。
ï‚š デヌタに重なり、か぀、デヌタの倖に䞡方の
端点が配眮される線を指定しおください。
ï‚š 耇数のぬい方向線を指定する堎合、デヌタ内
で亀差しないでください。
䞊蚘以倖の方法で指定されたぬい方向線は远加
できたせん。
a
ドヌナツぬいが適甚されおいる堎合、ぬい方向線
は远加できたせん。
3
図圢デヌタをクリックしたす。
 ぬい方向線が衚瀺されたす。
5
図圢タブをクリックしたす。
ぬい方向線グルヌプのぬい方向線の远
加をクリックしたす。
■ ぬい角床を倉曎する
1 ポむントの遞択ツヌルを遞択したす。
2
3
6
図圢デヌタをクリックしおから、ぬい方向線
䞊の癜い四角たたは癜い䞉角をクリックしお
ポむントを遞択したす。
ポむントを別の䜍眮にドラッグしたす。
远加するぬい方向線の䞀方の端点をクリック
しおから、もう䞀方の端点をクリックした
す。
2
遞択䞭のポむント
1
52
レむアりトセンタヌの基本操䜜
4
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
b
ぬい角床は、ぬい方蚭定りィンドりのぬい
角床の蚭定で、特定の角床ぬい方向線 1 ぀
に蚭定するこずも可胜です。
■ ぬい方向線を削陀する
1 ポむントの遞択ツヌルを遞択したす。
2
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
3
■ ぬい角床を反転する
1 ポむントの遞択ツヌルを遞択したす。
2
図圢デヌタをクリックしたす。
3
図圢タブをクリックしたす。
4
4
図圢デヌタをクリックしおから、ぬい方向線
䞊の癜い四角たたは癜い䞉角をクリックしお
ポむントを遞択したす。
図圢タブをクリックしたす。
ぬい方向線グルヌプでぬい方向線の削
陀をクリックしおから、
削陀たたは
遞択したもの以倖を削陀をクリックした
す。
ぬい方向線グルヌプのぬい方向線を反
転をクリックしたす。
削陀
遞択したぬい方向線が削陀されたす。
 Delete キヌを抌しおも、ぬい方向線
を削陀できたす。
遞択したもの以倖を削陀
遞択䞭のぬい方向線以倖の、すべおのぬい
方向線が削陀されたす。ぬい角床は統䞀さ
れたす。
ぬい方向線が耇数ある堎合、すべおのぬい方
向線が反転されたす。
53
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
ぬい角床によるぬい目の違いに぀いお
ぬい角床が倉曎されるず、ぬい目が以䞋のように
倉わりたす。
ぬい角床
詳现なぬい方蚭定を指定する
1
刺しゅうデヌタを遞択するか、図圢ツヌルた
たは文字ツヌルを遞択したす。
サテンぬい
2
ぬい方蚭定タブをクリックしたす。
暙準
簡易モヌド
詳现モヌド
a
タタミぬい
a
プログラムタタミぬい
b
パむピングぬい
モチヌフぬい
d
c
b
d
c
a
クリックするず、暙準蚭定倀に戻りた
す。
b
クリックするず、簡易モヌドず詳现モヌ
ドを切り替えたす。
c
ぬい方蚭定の保存読み蟌みをしたす。
d
ガむドの衚瀺非衚瀺を切り替えたす。
e
ガむド衚瀺領域
蚭定を倉曎するごずに、具䜓的な倉化を
ここで確認できたす。カヌ゜ルを各蚭定
に移動するず、蚭定のプレビュヌが衚瀺
されたす。
b
ぬい角床は、デヌタのサむズず圢状が倉曎された
堎合にも倉わりたす。
ぬい方蚭定りィンドりに衚瀺されるぬい方蚭定の
内容は、遞択されおいるぬい方の皮類によっお異
なりたす。
54
レむアりトセンタヌの基本操䜜
e
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
3
線のぬい方たたは面のぬい方の䞋に
衚瀺された各蚭定を倉曎したす。
 蚭定を倉曎するたびに、蚭定倀が刺しゅ
うデヌタに適甚されたす。
cc ぬい方蚭定りィンドりの各蚭定に぀い
おは、P.316 の「線のぬい方」、P.322
の「面のぬい方」を参照しおください。
b
よく䜿うぬい方蚭定は、保存するず䟿利です。
cc 詳现に぀いおは、P.183 の「ぬい方蚭定
をリストに保存する」を参照しおくださ
い。
ぬい方の属性をコピヌする
糞色、ぬい方、ぬい方蚭定などのぬい方の属性を
コピヌしお、他のデヌタに貌り付けできたす。
1
1
b
• 図圢、文字、モノグラム文字、たたはミニサむ
ズ文字デヌタをコピヌし、それを別のタむプの
デヌタに貌り付けるず、色だけが貌り付けられ
たす。ぬい方ずぬい方蚭定は貌り付けできたせ
ん。
コピヌ元
コピヌ先
コピヌ元
コピヌ先
1 コピヌ元
1
2
図圢デヌタたたは文字デヌタを遞択し、
ショヌトカットキヌ Ctrl  +  C を抌
しお属性をコピヌしたす。
属性を貌り付ける図圢デヌタたたは文字デヌ
タを遞択し、ホヌムタブをクリックした
す。
cc 図圢デヌタず文字デヌタに぀いお詳し
くは、8 ペヌゞを参照しおください。
3
クリップボヌドグルヌプの貌り付け
をクリックし、属性の貌り付けをクリッ
クしたす。
• 各文字に異なるぬい方蚭定が適甚された文字
デヌタをコピヌするず、最初の文字の属性がコ
ピヌされたす。
a
この機胜はステッチデヌタには䜿甚できたせん。
55
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
■ 特定の属性のみをコピヌする
線の糞色など、特定の属性をコピヌしお、他の
デヌタに貌り付けできたす。
1
2
3
4
貌り付ける属性のチェックボックスをチェッ
クしおから、貌り付けをクリックしたす。
図圢デヌタたたは文字デヌタを遞択し、
ショヌトカットキヌ Ctrl  +  C を抌
しお属性をコピヌしたす。
属性を貌り付ける図圢デヌタたたは文字デヌ
タを遞択し、ホヌムタブをクリックした
す。
クリップボヌドグルヌプの貌り付け
をクリックし、属性を指定しお貌り付け
をクリックしたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
56
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
゚ンボス効果を蚭定する
2 ぀の図圢デヌタを重ねお、゚ンボス効果を蚭定
できたす。
4
線集グルヌプで゚ンボス加工をク
リックしおから、
図圢のスタンプパタヌン
倉換で任意のコマンドをクリックしたす。
1
2
1 䞊に重ねたデヌタ
2 䞋のデヌタ
1
図圢デヌタを描きたす。
䟋線凹コマンド遞択時
線凹
2
この䟋では、面のぬい方をタタミぬいに蚭定
したす。
䞋の図圢デヌタに、䞊に
重ねた図圢デヌタの茪郭
線をぬい沈めお暡様が䜜
られたす。
1 で描いた図圢デヌタに重ねお、図圢デヌタ
面凹
を描きたす。
䞋の図圢デヌタに、䞊に
重ねた図圢デヌタの圢を
ぬい沈めお暡様が䜜られ
たす。
䞋の図圢デヌタの面のぬ
い方をサテンぬいに
蚭定するず、効果的で
す。
面凞
3
䞋の図圢デヌタに、䞊に
重ねた図圢デヌタの圢を
浮き䞊がらせお暡様が䜜
られたす。
䞋の図圢デヌタの面のぬ
い方をタタミぬいに
蚭定するず、効果的で
す。
2 ぀の図圢を遞択し、
ホヌムタブをクリッ
クしたす。
b
゚ンボス効果は、スタンプ線集ツヌルで線集でき
たす。
57
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
3
a
• これらのコマンドは図圢デヌタに察しおのみ䜿
甚できたす。
• 䞋の図圢デヌタには、面のぬい方に次のいずれ
かが蚭定されおいる必芁がありたす。
ï‚š サテンぬい
ï‚š タタミぬい
ï‚š プログラムタタミぬい
• 線凹
コマンドを䜿甚するには、図圢デヌ
タの線のぬい方をぬわない線以倖
に蚭定する必芁がありたす。
面凹
たたは面凞コマンドを䜿甚
するには、図圢デヌタの面のぬい方をぬ
わない面以倖に蚭定する必芁がありたす。
線集グルヌプの゚ンボス加工をク
リックしおから、スタンプ蚭定をクリッ
クしたす。
4
プログラムタタミスタンプパタヌンを遞択
したす。
d
a
b
c
スタンプを蚭定線集する
■ スタンプを蚭定する
1 図圢デヌタを描きたす。
a
プログラムタタミスタンプパタヌンを
遞択したす。
b
スタンプのサむズを指定したす。
c
スタンプの角床を指定したす。
d
別のフォルダヌを遞択するずきは、
をクリックしたす。
b
浮き䞊がり効果が蚭定されおいる面は、青色で衚
瀺され、ぬい沈め効果が蚭定されおいる面は、赀
色で衚瀺されたす。
5
2
ホヌムタブをクリックしたす。
手順 1 で描いた図圢デヌタをクリックしお遞
択したす。
 遞択した図圢デヌタが、
「動く点線」で囲
たれたす。
6
スタンプを蚭定する䜍眮をクリックしたす。
リアル衚瀺にするず、スタンプの効果を確認
できたす。
58
レむアりトセンタヌの基本操䜜
スタンプを抌すように、゚ンボス効果を加えるこ
ずができたす。元のぬい目に察し、異なる方向に
ぬい蟌たれお暡様が䜜られたす。
線ず面の糞色ずぬい方を蚭定する
5
b
スタンプを線集したす。
• スタンプは、サテンぬい、タタミぬい、プログ
ラムタタミぬいが指定された図圢デヌタの面郚
に蚭定できたす。
• あらかじめいく぀かのプログラムタタミスタ
ンプパタヌンが甚意されおいたす。ステッチク
リ゚むタヌで、付属のスタンプパタヌンを線集
したり、オリゞナルのスタンプパタヌンを䜜成
したりできたす。
cc P.250 の「ステッチクリ゚むタヌ」
• スタンプパタヌンを倉曎する堎合は、別
のパタヌンを遞択し、蚭定をクリック
したす。
■ スタンプを線集する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
線集グルヌプの゚ンボス加工をク
リックしおから、スタンプ線集をクリッ
クしたす。
b
• スタンプを蚭定した図圢デヌタのサむズを倉曎
しおも、蚭定したスタンプのサむズは倉わりた
せん。倉曎埌にスタンプを確認しおください。
• スタンプを蚭定した図圢デヌタを線集したずき
は、線集埌にスタンプを確認しおください。
3
スタンプを蚭定した図圢デヌタをクリックし
たす。
 遞択した図圢デヌタが、「動く点線」で囲
たれたす。
4
スタンプをクリックしお遞択したす。
1
2
1 回転ハンドル
2 ハンドル
b
• 䞀床に遞択できるスタンプは 1 ぀です。
• ハンドルをドラッグするず、スタンプのサむズ
を拡倧瞮小できたす。
• 回転ハンドルをドラッグするず、スタンプの角
床を倉曎できたす。
• スタンプを削陀したいずきは、 Delete 
キヌを抌したす。
59
図圢を描く
図圢を描く
長方圢、円、円匧を描く
■


: 長方圢
: 円だ円
: 角䞞長方圢
長方圢
デザむンペヌゞ䞊でカヌ゜ルをドラッグしたす。
2
レむアりトセンタヌの基本操䜜
扇圢
1
円匧
だ円
円
円匧ず匊
ホヌムタブをクリックしたす。
ツヌルグルヌプの図圢をクリックし
おから、長方圢円円匧の䞋にある
ツヌルアむコンをクリックしお任意のツヌル
を遞択したす。
b
 Shift キヌを抌しながらドラッグするず、正
方圢や真円が描けたす。
60
図圢を描く
3
b
角䞞長方圢に぀いお
角の䞞みを倉えたいずきは、図圢タブの角
の䞞みセレクタヌをクリックしたす。数倀を入
力するか、セレクタヌで数倀を遞択したす。
長方圢を描く前に角の䞞みを指定したす。長方圢
を描いた埌に蚭定を倉曎するこずはできたせん。
カヌ゜ルを移動するず、円の圢が倉わりた
す。カヌ゜ルを終点に移動しクリックする
ず、圢が決定したす。
b
 Shift キヌを抌しながらカヌ゜ルを移動する
ず、15 床ず぀移動できたす。ステヌタスバヌに、
珟圚の角床が衚瀺されたす。
円匧ず匊
始点でクリック
䟋1
角の䞞み0.0mm
䟋2
角の䞞み20.0mm
終点ぞ移動
終点でクリック
■


: 円匧ず匊
: 円匧
円匧
: 扇圢
1
「円だ円」ず同様の方法で円を描きたす。
始点でクリック
終点ぞ移動
終点でクリック
 マりスボタンを攟すず円䞊に点線が衚瀺
されたす。
2
カヌ゜ルを円匧の始点に移動しおクリックし
たす。
 点線が消えたす。
61
図圢を描く
扇圢
各皮の図圢を描く
1
2
始点でクリック
ホヌムタブをクリックしたす。
ツヌルグルヌプの図圢をクリックし
おから、図圢の䞋にあるツヌルアむコン
をクリックしお任意の図圢ツヌルを遞択した
す。
終点ぞ移動
終点でクリック
• 糞色ずぬい方の皮類は、図圢を描く前でも埌で
も倉曎できたす。
cc P.49 の「ぬい方を蚭定する」
• 詳现なぬい方蚭定は、図圢を描く前たたは埌に
ぬい方蚭定りィンドりで行いたす。
3
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
デザむンペヌゞ䞊でカヌ゜ルをドラッグした
す。
b
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
図圢ボタンのアむコンず同じ瞊暪比の図圢が描
けたす。
• 取り蟌みりィンドりで取り蟌み元セレ
クタヌから図圢デヌタを遞択し、分類
セレクタヌから簡単な図圢を遞択するず、
各皮サンプルの図圢デヌタを䜿甚できたす。
cc P.13 の「取り蟌みりィンドりを䜿う」
62
レむアりトセンタヌの基本操䜜
b
図圢を描く
3
図圢線を描く
デザむンペヌゞ䞊でクリックたたはカヌ゜ル
をドラッグしお、線を描きたす。
b
終点
ショヌトカットキヌは、開いた線閉じた線ツヌ
ルのいずれかを遞択埌に有効になりたす。
始点
開いた盎線
閉じた盎線
■ 盎線曲線
1 始点にカヌ゜ルを移動し、クリックしたす。
終点
始点
開いた曲線
1
2
閉じた曲線
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプの図圢をクリックし
おから、閉じた線開いた線の䞋にある
ツヌルアむコンをクリックしお、任意の閉じ
た線開いた線ツヌルを遞択したす。
次のポむントにカヌ゜ルを移動し、クリック
したす。
 点線が実線に倉わりたす。
b
: ポむントをクリックしお閉じた盎線を
描きたす。
ショヌトカットキヌ :  Z 
: ポむントをクリックしお閉じた曲線を
描きたす。
ショヌトカットキヌ :  X 
: カヌ゜ルをドラッグしお、フリヌハン
ドで閉じた線を描きたす。
: ポむントをクリックしお開いた盎線を
描きたす。
ショヌトカットキヌ :  Z 
: ポむントをクリックしお開いた曲線を
描きたす。
ショヌトカットキヌ :  X 
: カヌ゜ルをドラッグしお、フリヌハン
ドで開いた線を描きたす。
63
• 右クリックするか、 BackSpace キヌを抌
すず、盎前に入力したポむントを削陀できた
す。
• 曲線ツヌルも䜿い方は同じです。
3
各ポむントをクリックしながらカヌ゜ルを移
動し、終点でダブルクリックするか、
 Enter キヌを抌したす。
図圢を描く
䞡端の凊理を倉曎する
b
• 自由に線の皮類を倉えるこずができたす。ボタ
ンをクリックしお遞び盎すか、ショヌトカット
キヌを抌したす。
• 盎線を描画䞭に Shift キヌを抌しながら
カヌ゜ルを移動するず、氎平たたは垂盎方向に
線が描けたす。
• 線を描いおからでも、閉じた線を開いた線に、
たた、その逆に倉曎できたす。
cc P.64 の「䞡端の凊理を倉曎する」
図圢デヌタを遞択した埌、右クリックしおから、
開いた線たたは閉じた線をクリックしお線
の端を倉曎したす。
• 線を描いおからでも、盎線を曲線に、たた、そ
の逆に倉曎できたす。
cc P.70 の「盎線を曲線に、たたは曲線を盎
線に倉える」
2
マりスボタンを攟すず、ドラッグしたずおり
の線が描けたす。
b
たた、閉じた図圢デヌタをポむントで切断しお開
いた線を䜜成するこずや、開いた図圢デヌタの端
点を接続しお閉じた線を䜜成するこずもできたす。
cc P.67 の「ポむントを接続する茪郭を切
断する図圢デヌタ」
64
レむアりトセンタヌの基本操䜜
■ 鉛筆ツヌル
1 カヌ゜ルをドラッグしお、線を描きたす。
図圢を描く
図圢デヌタの刺しゅう属性
に぀いお
図圢タブのぬい蚭定グルヌプで、刺しゅう属性
糞色ずぬい方を蚭定できたす。
cc P.46 の「線ず面の糞色ずぬい方を蚭定す
る」
䟋 : 長方圢デヌタが遞択されおいる堎合
a
a
c
b
線の糞色面の糞色
線ず面の糞色を蚭定できたす。
cc 特別色に぀いおは、P.48 の「特別
色」を参照しおください。
b
線のぬい方セレクタヌ
線のぬい方の皮類を蚭定したす。
図圢デヌタのすべおの線を同じぬい方に
蚭定できたす。
cc P.316 の「線のぬい方」
c
面のぬい方セレクタヌ
面のぬい方の皮類を蚭定したす。
図圢デヌタのすべおの面を同じぬい方に
蚭定できたす。
cc P.322 の「面のぬい方」
b
• 線のぬいをオフにするには、
線のぬい方セ
レクタヌからぬわない線
を遞択したす。
• 面のぬいをオフにするには、
面のぬい方セ
レクタヌからぬわない面
を遞択したす。
65
刺しゅうデヌタを倉圢させる
刺しゅうデヌタを倉圢させる
ポむントを移動、远加、たたは削陀しお、デヌタを倉圢できたす。
ポむントを遞択する
ポむントを移動する
1
ホヌムタブをクリックしたす。
1
ポむントを遞択したす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
2
ポむントを別の䜍眮にドラッグしたす。
埌、
をクリックしお、
ポむントの遞択
ツヌルを遞択したす。
遞択䞭のポむ
ント
レむアりトセンタヌの基本操䜜
ドラッグ
3
4
刺しゅうデヌタをクリックしたす。
癜い四角をクリックしお、ポむントを遞択し
たす。
b
b
次の方法で耇数のポむントを遞択できたす。
• ドラッグする
 衚瀺された四角圢で囲たれたポむントを
すべお遞択
•  Ctrl キヌを抌しながらポむントをクリッ
クする
 遞択䞭のポむントをクリックするず、遞
択解陀
•  Shift キヌを抌しながら矢印キヌを抌す
 远加遞択
• 盎線、曲線、たたはステッチデヌタのポむント
は、 Shift キヌを抌しながらドラッグする
ず、氎平方向たたは垂盎方向に移動できたす。
• ポむントを遞択しお矢印キヌを抌しおも、移動
できたす。
• ドヌナツぬいが蚭定された刺しゅうデヌタのポ
むントも移動できたす。ただし、内偎の刺しゅ
うデヌタのポむントを倖偎の刺しゅうデヌタを
越えお倖偎に移動するこずはできたせん。移動
したい堎合は、ドヌナツぬいを解陀しおくださ
い。
• 刺しゅうデヌタの茪郭線䞊のどこかをクリック
するず、新しいポむントが挿入されたり、遞択
䞭のポむントの遞択が解陀されたす。
•  Ctrl キヌを抌しながら矢印キヌを抌す
 遞択するポむントを倉曎
66
刺しゅうデヌタを倉圢させる
ポむントを挿入する
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
埌、
をクリックしお、ポむントの遞択
ツヌルを遞択したす。
ポむントを接続する茪郭
を切断する図圢デヌタ
■ 開いた図圢デヌタの茪郭を切断する
開いた図圢デヌタの茪郭はポむントで切断できた
す。
1
2
3
3
刺しゅうデヌタをクリックしたす。
4
茪郭線䞊をクリックしお、ポむントを挿入し
たす。
クリック
ポむントを削陀する
1
ポむントを遞択したす。
2
図圢タブをクリックしたす。
3
ポむント線集グルヌプでポむント削陀
をクリックしたす。たたは、 Delete 
キヌを抌しおポむントを削陀したす。
削陀
遞択䞭のポむント
67
開いた図圢デヌタでポむントを遞択したす。
図圢タブをクリックしたす。
ポむント線集グルヌプのポむント切断
をクリックしお線を切断したす。
刺しゅうデヌタを倉圢させる
■ 閉じた図圢デヌタの茪郭を切断する
閉じた図圢デヌタの茪郭はポむントで切断できた
す。閉じた図圢デヌタは、ポむントが盞互に぀な
がるように構成されたす。
1
2
図圢タブをクリックしたす。
ポむント線集グルヌプのポむント切断
をクリックしお線を切断したす。
• 閉じた図圢デヌタの茪郭を切断しお開いた図圢
デヌタを䜜成するず、面のぬい方蚭定は指定で
きなくなりたす。
• 開いた線コマンドを䜿甚しお、閉じた図圢
デヌタを開いた図圢デヌタに倉曎するこずも可
胜です。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
3
閉じた図圢デヌタでポむントを遞択したす。
b
cc P.64 の「䞡端の凊理を倉曎する」
b
• ドヌナツぬいが適甚された図圢デヌタを切断し
た堎合、ドヌナツぬいは解陀されたす。
• 文字配列が適甚された図圢を切断した堎合、文
字配列が解陀されたす。
68
刺しゅうデヌタを倉圢させる
■ 2 ぀の開いた図圢デヌタを接続する
■ 図圢デヌタの 2 ぀の端点を接続する
2 ぀の図圢デヌタの端点を接続しお 1 ぀の図圢
デヌタを䜜成できたす。
開いた図圢デヌタの 2 ぀の端点を接続しお 1 ぀の
閉じた図圢デヌタを䜜成できたす。
1
端点始点たたは終点を遞択したす。
1
端点始点たたは終点を遞択したす。
2
 Alt キヌを抌したす。
2
 Alt キヌを抌したす。
 接続できるポむントが × ãšã—ãŠè¡šç€ºã•ã‚ŒãŸ
す。
 もう䞀方の端点が × ãšã—ãŠè¡šç€ºã•ã‚ŒãŸã™ã€‚
3
b
 Alt キヌを抌しながら、遞択したポむン
トをもう䞀方の端点にドラッグしたす。
ポむントが遞択された図圢デヌタのもう䞀方の端
点ず、他の図圢デヌタの端点始点ず終点
ãŒã€× ãšã—ãŠè¡šç€ºã•ã‚ŒãŸã™ã€‚
3
 Alt キヌを抌しながら、ポむントを接続
するポむントたでドラッグしたす。
 カヌ゜ルの圢が
に倉わり、2 ぀のポむ
4
ントが重なるず赀い四角が衚瀺されたす。
4
マりスボタンを攟すず、接続されたす。
2 ぀のポむントが重なり、赀い四角が衚瀺さ
れたら、マりスボタンを攟したす。
a
図圢デヌタを閉じる際に、面のぬい方蚭定が衚瀺
される堎合がありたす。
b
閉じた線コマンドを䜿甚しお、開いた図圢
デヌタを閉じた図圢デヌタに倉曎するこずも可胜
です。
cc P.64 の「䞡端の凊理を倉曎する」
69
刺しゅうデヌタを倉圢させる
盎線を曲線に、たたは曲線
を盎線に倉える
1
2
3
ポむントを遞択したす。
図圢タブをクリックしたす。
曲線の圢を倉曎する
1
曲線のポむントを遞択したす。
2
図圢タブをクリックしたす。
3
ポむント線集グルヌプのポむント線集
をクリックしおから、盎線化たたは曲
線化をクリックしたす。
ポむント線集グルヌプのポむント線集
をクリックしおから、スムヌズ化
、察称
化、たたは尖化をクリックしたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
スムヌズ化
曲線化
盎線化
察称化
尖化
4
実線の黒いハンドルをドラッグしお、線の圢
を調敎したす。
b
ポむントの片偎にある実線の黒いハンドルをド
ラッグするず、圢を倉えるこずができたす。
70
ステッチデヌタを線集する
ステッチデヌタを線集する
図圢デヌタたたは文字デヌタ
をステッチデヌタに倉換する
図圢デヌタたたは文字デヌタをステッチデヌタに
倉換するず、針萜ち点の䜍眮を倉曎しお、现かな
線集ができるようになりたす。
1
2
図圢デヌタを遞択し、図圢タブをクリッ
クしたす。
線集グルヌプでステッチデヌタに倉換
をクリックしたす。
b
•ステッチデヌタに倉換は、文字デヌタをス
テッチデヌタに倉換するこずもできたす。
• ステッチデヌタは、刺しゅうのぬい目は実線


、枡り糞刺しゅうデヌタ間を結ぶス
テッチデヌタのぬい目は䞀点鎖線

で衚瀺されたす。
• ドヌナツぬいや図圢デヌタぞの文字配列が蚭定
されおいるデヌタは、その䞀郚をステッチデヌ
タに倉換するず、蚭定されおいるデヌタ党䜓が
ステッチデヌタに倉換されたす。
• ステッチがない刺しゅうデヌタは、ステッチ
デヌタに倉換するず削陀されたす。
ステッチデヌタを糞色ごず
に遞択する
 Alt キヌを抌しながら、ステッチデヌタの遞
択したい色郚分をクリックしたす。
b
• この方法で遞択した色郚分は、糞色を倉曎でき
たす。
cc P.46 の「糞色を蚭定する」
• グルヌプ化されたステッチデヌタの堎合、この
方法で糞色ごずの遞択はできたせん。
71
ステッチデヌタを線集する
ステッチデヌタの針萜ち点
を線集する
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
遞択グルヌプで遞択をクリックした
埌、
をクリックしお、ポむントの遞択
ツヌルを遞択したす。
b
• 針萜ち点を遞択するずきは、確実に針萜ち点
癜い四角をクリックしおください。デザむ
ンペヌゞの空癜郚分をクリックするず、遞択䞭
の針萜ち点がすべお遞択解陀されたす。
• 枡り糞をクリックするず、その䞡端の針萜ち点
が遞択されたす。
• 刺しゅうデヌタのポむント遞択ず同じ方法で、
耇数の針萜ち点を遞択できたす。
cc P.66 の「ポむントを遞択する」
a
ステッチデヌタ以倖の刺しゅうデヌタは、針萜ち
点を線集できたせん。塗り぀ぶし衚瀺で確認しお
ください。
4
ステッチデヌタをクリックしたす。
癜い四角をクリックしお、針萜ち点を遞択し
たす。
■ 針萜ち点を移動する
針萜ち点を遞択し、移動したい䜍眮にドラッグし
たす。
b
1
2
刺しゅうデヌタのポむント移動ず同じ方法で、針
萜ち点を移動できたす。
cc P.66 の「ポむントを移動する」
1 遞択された針萜ち点
2 未遞択の針萜ち点
b
•  Tab キヌを抌す
 ぬい順で、色郚分のすべおの針萜ち点を
遞択
•  Shift および Tab キヌを抌す
 ぬい順の逆順で、色郚分のすべおの針萜
ち点を遞択
•  Ctrl および Home キヌを抌す
 ぬい順が 1 番目の色郚分の始点を遞択
•  Ctrl および End キヌを抌す
 ぬい順が最埌の色郚分の終点を遞択
• 針萜ち点を遞択し、 Home キヌを抌す
 遞択した針萜ち点の色郚分の始点を遞択
■ 針萜ち点を挿入する
針萜ち点間の線䞊をクリックしお、新しい針萜ち
点を挿入したす。
■ 針萜ち点を削陀する
針萜ち点を遞択し、 Delete キヌを抌しお削陀
したす。
b
• 枡り糞の終点を削陀するず、その枡り糞は削陀
され、前埌の針萜ち点が぀ながりたす。
• 針萜ち点を挿入しお枡り糞に倉曎するずきは、
 Ctrl ず Shift キヌを抌しながら線をク
リックしたす。
• 針萜ち点を遞択し、 End キヌを抌す
 遞択した針萜ち点の色郚分の終点を遞択
72
レむアりトセンタヌの基本操䜜
3
ステッチデヌタを線集する
ポむントを接続する
ステッチを切断する
ステッチデヌタ
ステッチをポむントで切断するこずで 1 ぀の色
デヌタを 2 ぀に分割できたす。たたポむントを接
続しお、2 ぀の色デヌタを 1 ぀に統合できたす。
ステッチデヌタを耇数に分割するず、別の色に倉
曎するなど、各郚分ごずに線集できたす。
■ 遞択したポむントで 1 ぀のステッチ
デヌタを 2 ぀に分割する
1 ステッチデヌタでポむントを遞択したす。
2
3
ステッチタブをクリックしたす。
線集グルヌプのポむント切断をク
リックしおステッチデヌタを切断したす。
a
ぬい始点たたはぬい終点が遞択されおいる堎合、
ポむント切断は䜿甚できたせん。
■ 2 ぀のステッデヌタを 1 ぀にする
1 ステッチデヌタの端点ぬい始点たたはぬい
終点を遞択したす。
b
•  Ctrl  +  Home キヌを抌すず、ステッ
チデヌタのぬい始点を遞択できたす。
•  Ctrl  +  End キヌを抌すず、ぬい終点
を遞択できたす。
cc 詳しくは、P.72 の「ステッチデヌタの針
萜ち点を線集する」を参照しおくださ
い。
2
 Alt キヌを抌したす。
 接続できるポむントが × ãšã—ãŠè¡šç€ºã•ã‚ŒãŸ
す。
 ステッチデヌタがポむントで切断された
す。
b
• ステッチデヌタのぬい始点が遞択されおいる堎
合、もう䞀方のステッチデヌタのぬい終点が ×
ずしお衚瀺されたす。
• ステッチデヌタのぬい終点が遞択されおいる堎
合、もう䞀方のステッチデヌタのぬい始点が ×
ずしお衚瀺されたす。
73
ステッチデヌタを線集する
3
 Alt キヌを抌しながら、ポむントを接続
するポむントたでドラッグしたす。
2
 カヌ゜ルの圢が
に倉わり、2 ぀のポむ
ントが重なるず赀い四角が衚瀺されたす。
ツヌルグルヌプでステッチ分割をク
リックしお、ステッチ分割ツヌルを䜿甚
したす。
 遞択したデヌタは䞀番手前に衚瀺された
す。遞択したデヌタ以倖はすべおのデヌ
タがグレヌで衚瀺されたす。
4
マりスボタンを攟すず、接続されたす。
4
始点をクリックしたす。
クリックしお倚角圢の角ポむントを指定
し、切り取り郚分を囲みたす。
b
ポむントが接続された埌、デヌタの糞色は、ポむ
ントを接続する前の最初のぬい順デヌタの糞色に
なりたす。
ステッチデヌタの䞀郚を
切り取る
b
右クリックするず、盎前に入力したポむントを削
陀できたす。
5
1
ダブルクリックしお、切り取り郚分を確定し
たす。
b
ステッチデヌタを遞択し、ステッチタブ
をクリックしたす。
切り取った郚分のぬい順は、最埌ぞ送られたす。
cc P.82 の「ぬい順を確認倉曎する」
74
レむアりトセンタヌの基本操䜜
3
ステッチデヌタを線集する
ステッチデヌタを色ごずに
分解する
STBStitch to Block機胜
耇数のぬい方向線を維持し぀぀、デヌタに倉換
されたす。
サテンたたはタタミぬいを䜿甚する刺しゅう
デヌタを拡倧たたは瞮小する堎合に䜿甚したす。
分解前
図圢デヌタに倉換
茪郭の圢状に埓っお、デヌタが倉換されたす。
分解埌
b
• 倉換埌、図圢デヌタを線集できたす。
1
2
cc P.49 の「ぬい方を蚭定する」
P.51 の「ぬい角床を蚭定する」
P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定す
る」
P.66 の「刺しゅうデヌタを倉圢させ
る」
1 ぀たたは耇数のステッチデヌタを遞択し、
ステッチタブをクリックしたす。
線集グルヌプで色毎に分解をクリッ
クしたす。
• 図圢デヌタずステッチデヌタに぀いお詳しく
は、8 ペヌゞを参照しおください。
■ ステッチデヌタをブロックデヌタに
倉換するSTB 機胜
 ステッチデヌタが色ごずに分解され、そ
れぞれ点線で囲たれたす。
ステッチデヌタを倉換する
STBStitch to Block機胜で、ステッチデヌタを
ブロックデヌタ耇数のぬい方向線のある図圢
デヌタのグルヌプに倉換できたす。ブロック
デヌタ図圢デヌタは、ぬい方ずぬい方蚭定を
倉曎しお簡単に線集できたす。
ステッチデヌタは、2 皮類の図圢デヌタに倉換で
きたす。
ステッチデヌタ
1
2
ブロックデヌタ
図圢デヌタ
※ ブロックデヌタ : ぬい方向線が耇数ある図圢
デヌタのグルヌプ
倉換埌、各皮線集操䜜を実行できたす。
75
ステッチデヌタを遞択し、
ステッチタブ
をクリックしたす。
線集グルヌプでSTB 機胜をクリック
したす。
ステッチデヌタを線集する
3
スラむダヌをドラッグし、パラメヌタヌを調
敎したす。OKをクリックしたす。
3
線集グルヌプの図圢デヌタに倉換を
クリックしおから、党䜓を倉換たたは
色毎に倉換をクリックしたす。
b
• 通垞は普通に蚭定したす。
• ステッチデヌタの耇雑さにより、必芁に応じお
粗いたたは现かいを蚭定したす。
cc 詳しくは、以䞋の説明を参照しおくだ
さい。
P.49 の「ぬい方を蚭定する」
P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
P.66 の「刺しゅうデヌタを倉圢させる」
P.51 の「ぬい角床を蚭定する」
b
• 䜜成された図圢デヌタの線のぬいはぬわない
線に蚭定され、面のぬいはタタミぬい
に蚭定されたす。
• 党䜓を倉換コマンドを遞択するず、糞色は、
元のステッチデヌタのぬい順における、最初の
糞色に蚭定されたす。
• 1 ぀のステッチデヌタから耇数の図圢デヌタを
䜜成した堎合、図圢デヌタはグルヌプ化された
す。
• 元のステッチデヌタに穎ステッチはないがス
テッチに囲たれおいる領域がある堎合、ドヌ
ナツぬいが適甚されるこずがありたす。
a
刺しゅうカヌドから取り蟌んだステッチデヌタに
は、STB 機胜を䜿えないものがありたす。
■ ステッチデヌタを図圢デヌタに倉換
する
図圢デヌタは色毎のステッチデヌタやデヌタ党䜓
の茪郭から䜜成できたす。
1
2
1 党䜓を倉換
2 色毎に倉換
1
2
1 ぀たたは耇数のステッチデヌタを遞択した
す。
ステッチタブをクリックしたす。
76
レむアりトセンタヌの基本操䜜
 ステッチデヌタがグルヌプ化された図圢
デヌタに倉換されたす。ステッチデヌタ
を図圢デヌタに倉換するず、茪郭を線集
できるようになりたす。
 図圢デヌタが䜜成され、元のステッチ
デヌタが削陀されたす。
刺しゅうデヌタを確認する
刺しゅうデヌタを確認する
ズヌムツヌルを䜿う
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで
たたは
パンツヌルを䜿う
パン機胜を䜿うず、䜜業領域の衚瀺䜍眮を簡単に
移動できたす。
をク
リックしたす。
: クリックするずズヌムむンしたす。
右クリックでズヌムアりトしたす。

: クリックするずズヌムアりトしたす。
右クリックでズヌムむンしたす。

たたは、
の暪にある
をクリックしお
から、デザむンペヌゞズヌム
、遞択デヌ
タズヌム、たたは実瞫補サむズズヌム
をクリックしたす。
デザむンペヌゞズヌム
画面サむズに合わせお、デザむンペヌゞ党
䜓が衚瀺されたす。
ツヌルグルヌプで
をクリックしおも同じ操䜜を実行でき
たす。
遞択デヌタズヌム
画面サむズに合わせお、遞択䞭の刺しゅう
デヌタ党䜓が衚瀺されたす。
実瞫補サむズズヌム
デザむンペヌゞがほが原寞で衚瀺されたす。
b
• ステヌタスバヌのズヌムスラむダヌをド
ラッグしたり、衚瀺倍率をクリックしおも衚瀺
倍率を切り替えるこずができたす。
• 他のツヌルを遞択しおいるずきに Ctrl 
キヌを抌しながらマりスホむヌルを回しおも、
ズヌムむンたたはズヌムアりトできたす。
cc P.11 の「レむアりトセンタヌの画面」
77
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで
3
をクリックしたす。
䜜業領域をドラッグしお任意の郚分を衚瀺し
たす。
b
• 他のツヌルを遞択しおいるずきに Space 
キヌを抌しながらカヌ゜ルをドラッグしおも、
䜜業領域を移動できたす。
• 巊右にスクロヌルするには、 Alt キヌを抌
しながらマりスホむヌルを回したす。
刺しゅうデヌタを確認する
ものさしツヌルを䜿う
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで
3
刺しゅうデヌタの衚瀺モヌド
を切り替える
をクリックしたす。
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
衚瀺モヌドグルヌプで塗り぀ぶし
、
ステッチ
、たたはリアルをクリックし
たす。
2 ぀のポむント枬りたい距離の䞡端をク
リックしたす。
 ステヌタスバヌに長さが衚瀺されたす。
1
■ 塗り぀ぶし衚瀺
4
レむアりトセンタヌの基本操䜜
3
2
1
2
3
4
長さ
幅
高さ
角床
■ ステッチ衚瀺
b
ルヌラヌが衚瀺されおいる堎合、  をク
リックするず長さの単䜍をミリメヌトルずむンチ
に切り替えるこずができたす。
どのようにぬわれるか、刺しゅうデヌタの瞫補む
メヌゞを確認できたす。
78
刺しゅうデヌタを確認する
■ リアル衚瀺
b
デザむン蚭定ダむアログボックスのデザむン
ペヌゞ蚭定タブのミシンの皮類で
を
遞択しおいる堎合、衚瀺タブをクリックしお
から糞切り衚瀺チェックボックスをチェック
するず、糞切りされる䜍眮を確認するこずができ
たす。
刺しゅうデヌタの仕䞊がりむメヌゞを確認できた
す。
オフ
オン
b
リアル衚瀺蚭定を倉曎する
1. 衚瀺タブをクリックしたす。
2. 衚瀺モヌドグルヌプのリアル衚瀺蚭
定をクリックしたす。
3.
79
必芁に応じお、
糞の倪さコントラス
ト
、明るさの蚭定を倉曎し、
蚭定
OKをクリックしたす。
刺しゅうデヌタを確認する
ステッチシミュレヌタヌでステッチを確認する
1
各ボタンを操䜜しお、瞫補のシミュレヌションをしたす。
c
f
a
g
a
h
レヌション䞭は
衚瀺に倉わり、ク
リックするず䞀時停止したす。
シミュレヌションを停止し、開始前の状
態に戻りたす。
c
スラむダヌはシミュレヌションの進行状
況を瀺しおいたす。たた、スラむダヌを
ドラッグするず、シミュレヌションを進
めたり、戻したりできたす。
: ぬい始めたで戻り、停止したす。
: ぬい終わりたで進み、停止したす。
d
スラむダヌをドラッグするず、シミュ
レヌションの衚瀺スピヌドを調敎できた
す。
e
チェックボックスにチェックを入れる
ず、刺しゅうデヌタが画面より倧きく衚
瀺されおいる堎合でも、自動的にスク
ロヌルしお描画䞭のステッチが衚瀺され
たす。
f
クリックするず、ステッチシミュレヌ
タヌの䞋郚が非衚瀺になりたす。
を
e
数倀は、描画䞭の枠パヌツのぬい順党
䜓の枠パヌツ数を瀺しおいたす。
分割暡様の刺しゅうデヌタの堎合にの
み衚瀺されたす。

: 珟圚たたは 1 ぀前の枠パヌツ郚
のぬい始めたで戻りたす。
: 次の枠パヌツ郚のぬい始めたで
進みたす。
a
ステッチシミュレヌタヌがりィンドり䞋郚に衚瀺
されおいない堎合、衚瀺タブでステッチシ
ミュレヌタヌをクリックしたす。
b
• シミュレヌション䞭に、ズヌムツヌルずパン
ツヌルを䜿甚できたす。その他のコマンドを遞
択するず、シミュレヌションは停止し、開始前
の状態に戻りたす。
• g、h、たたは i で数倀を入力するず、そ
れぞれその数倀の針数、ぬい順の糞色、ぬい順
の枠パヌツたで進み戻りたす。
クリックするず、党䜓衚瀺に戻りたす。
g
数倀は、描画䞭の針数党䜓の針数を瀺
しおいたす。
: 各ボタンに衚瀺さ
れた針数分、シミュレヌションを戻した
す。
: 各ボタンに衚瀺さ
a
• 刺しゅうデヌタを遞択しおからステッチシミュ
レヌタヌを操䜜するず、遞択した刺しゅうデヌ
タのみシミュレヌションできたす。
• リアル衚瀺で衚瀺されおいるずきは、自動ス
クロヌルチェックボックスは利甚できたせ
ん。
れた針数分、シミュレヌションを進めた
す。
h
数倀は、描画䞭の糞色のぬい順党䜓の
色数を瀺しおいたす。
: 珟圚たたは 1 ぀前の糞色のぬい
始めたで戻りたす。
: 次の糞色のぬい始めたで進みた
す。
80
レむアりトセンタヌの基本操䜜
b
d
i
i
シミュレヌションを開始したす。シミュ
b
刺しゅうデヌタを確認する
刺しゅうデヌタをリファレ
ンスりィンドりで芋る
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
■ 衚瀺方法を切り替える
リファレンスりィンドりは、デザむンペヌゞ党䜓
を衚瀺するか、刺しゅうデヌタ党䜓を衚瀺領域サ
むズに合わせお衚瀺するか、切り替えるこずがで
きたす。
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのリファレ
ンスりィンドりチェックボックスをチェッ
クしたす。
オン
珟圚画面に衚瀺されおいるデザむンペヌゞの領域
を、赀い枠衚瀺領域枠で瀺しおいたす。
81
オフ
刺しゅうデヌタを確認する
■ 衚瀺領域枠を移動する倧きさを倉
曎する描き盎す
ぬい順を確認倉曎する
衚瀺領域枠をドラッグしお移動したり倧きさを倉
曎しお、画面に衚瀺するデザむンペヌゞの領域を
指定できたす。
a
e
a
1
2
f
g
c
d
h
ぬい順りィンドりでのデヌタの衚瀺
方法を遞択したす。
b
任意のコマンドを遞択しおぬい順を倉曎
したす。
c
ぬい順最適化
クリックするず、同じ糞色のデヌタが䞀
緒にぬわれるようにぬい順が調敎された
す。
d
糞色
遞択されたオブゞェクトの色を蚭定した
す。
e
デザむンペヌゞ䞊でのデヌタの衚瀺非
衚瀺を切り替えたす。
f
ロック
クリックするず、遞択されたデヌタが
ロックされお線集できなくなりたす。
g
枡り糞切り蚭定
枡り糞切り蚭定のオンオフを蚭定でき
たす。
h
遞択
デザむンペヌゞ䞊で刺しゅうデヌタを遞
択したす。
衚瀺タブをクリックしたす。
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプでぬい順
をクリックしたす。
ボタンをクリックするず、ぬい順の衚瀺ず非
衚瀺が切り替わりたす。
a
衚瀺領域枠を䜿甚しお、拡倧衚瀺するリファレン
スりィンドりの領域を遞択できたす。
82
レむアりトセンタヌの基本操䜜
リファレンスりィンドり䞊でドラッグしお衚瀺領
域枠を描き、画面に衚瀺するデザむンペヌゞの領
域を指定できたす。
b
刺しゅうデヌタを確認する
3
ぬい順りィンドりで
をクリックし、
ズヌムおよび同じ色をたずめお衚瀺
をクリックしたす。
■ ぬい順を最適化する
ぬい順ずぬい始終点が自動的に調敎され、糞色を
倉曎する回数ず、枡り糞を枛らせたす。
をクリックするず、ぬ
1
2
4
3
い順が最適化されたす。
右蚘のパタヌン数字はぬ
い順を瀺したすの堎合、
ぬい順は以䞋のように調敎
されたす。
ズヌム
クリックするず、それぞれの暡様がコ
マいっぱいに拡倧衚瀺されたす。
同じ色をたずめお衚瀺
クリックするず、連続する同色の暡様
が組み合わされお 1 ぀のコマに衚瀺
されたす。
オフ
オン
ぬい順は、同じ色のデヌタが最適化された順でた
ずめられるように調敎されたす。
たた、前のデヌタのぬいの終点ず次のデヌタのぬ
いの始点が最も近くなるように同じ色のデヌタが
最適化されたす。
b
同色の耇数の暡様を組み合わ
せお衚瀺しおいるコマは、コ
マの巊暪に
が衚瀺された
す。
•
をクリックするず、暡
様ごずのコマが衚瀺された
す。
•
は、連続する同色の暡
様のうち、䞀番最初にぬわ
れる暡様のコマの巊暪に衚
瀺されたす。
•
をクリックするず、連
続する同色の暡様が組み合
わされお衚瀺されたす。
83
a
ただし、重なったデヌタは
そのデヌタの、最適なぬい
順で配眮されたす。
刺しゅうデヌタを確認する
b
• ロックされたコマおよび、非衚瀺のコマのデヌ
タも最適化されたす。
• 倧型枠100×172mm、130×300mmのぬい
順は最適化されたせん。
■ 刺しゅうデヌタを遞択する
1 ぬい順りィンドりのコマをクリックした
す。
cc P.38 の「ぬい順を最適化する」
■ ぬい順を倉曎する
ぬい順を倉曎するずきは、コマ
を遞択し、新しいぬい順の䜍眮
たでドラッグしたす。ドラッグ
䞭は赀い線が衚瀺され、コマの
移動先を瀺したす。
コマは、ぬい順りィンドり
1 青枠
2 動く点線
をクリックしおから、衚
瀺されたメニュヌで任意のコマ
ンドをクリックしお移動するこ
ずもできたす。
b
耇数のコマを遞択するずきは、 Shift たたは
 Ctrl キヌを抌しながら各コマをクリックし
たす。たた、耇数のコマを囲むようにドラッグし
お遞択するこずもできたす。
2
先頭ぞ移動
ぬい順を先頭に移動したす。
前ぞ移動
ぬい順を 1 ぀前に移動したす。
2
ぬい順りィンドりにある
をクリック
するず、ぬい順りィンドりで遞択したコ
マに察応するデザむンペヌゞ䞊の刺しゅう
デヌタを遞択できたす。ぬい順りィンド
りのコマをダブルクリックしおも遞択できた
す。
次ぞ移動
ぬい順を 1 ぀埌に移動したす。
最埌ぞ移動
ぬい順を最埌に移動したす。
a
ぬい順を倉曎したずきは、倉曎埌に刺しゅうデヌ
タの重なっおいる暡様が正しいぬい順になっおい
るか確認しおください。
84
レむアりトセンタヌの基本操䜜
で
1
刺しゅうデヌタを確認する
■ 糞色を倉曎する
1 ぬい順りィンドりで 1 ぀たたは耇数のコマ
を遞択し、ぬい順りィンドりにある
をクリックしたす。
 糞色蚭定りィンドりが衚瀺されたす。
2
■ ぬわないコマを衚瀺非衚瀺にする
ぬわないデヌタを含むコマを衚瀺たたは非衚瀺に
できたす。
→ぬわないデヌタを非衚瀺を順にクリッ
クしたす。
糞色蚭定りィンドりで、蚭定したい糞色
をクリックしたす。
オフ
オン
cc P.46 の「糞色蚭定りィンドり」
■ ぬい方蚭定を倉曎する
1 ぬい順りィンドりで、ステッチデヌタ以
倖の 1 ぀以䞊のコマを遞択したす。
 遞択されたコマのぬい方セレクタヌが衚
瀺されたす。
2
ぬい方蚭定タブをクリックしたす。
ぬい方蚭定りィンドりが衚瀺されおいな
いずきは、衚瀺タブ→蚭定りィンドり
→ぬい方蚭定をクリックしたす。
3
ぬい方の皮類や蚭定を倉曎したす。
cc P.49 の「線のぬい方」
、「面のぬい方」
、
P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
85
暙準蚭定では、ぬわないデヌタを含むコマは非衚
瀺になりたす。
ぬわないデヌタを含むコマが衚瀺されおいる堎合、
そのコマを遞択しお、そのデヌタを線集するこず
ができたす。
刺しゅうデヌタを確認する
■ 刺しゅうデヌタを衚瀺する
■ 刺しゅうデヌタをロックする
刺しゅうデヌタをデザむンペヌゞで衚瀺たたは非
衚瀺にできたす。線集しないデヌタを非衚瀺にす
るず、重なった刺しゅうデヌタを簡単に線集でき
たす。
移動したり、削陀したくない刺しゅうデヌタを
ロックするこずができたす。ロックされた刺しゅ
うデヌタはデザむンペヌゞで遞択や線集はできた
せん。
コマを遞択し、
コマを遞択し、 をクリックしたす。
をクリックしたす。
b
•
オン
オフ
が衚瀺されおいるコマは、同色の耇数の暡
様を組み合わせお䜜られおいたす。ロックをす
るず、すべおの暡様がロックされたす。
•
b
•
が衚瀺されおいるコマは、同色の耇数の暡
様を組み合わせお䜜られおいたす。衚瀺する
ず、すべおの暡様が衚瀺されたす。
•
は、 が衚瀺されおいるコマの各暡様の
衚瀺蚭定が同䞀でない堎合に衚瀺されたす。
• 面郚ず線郚がある刺しゅうデヌタは、面ず線の
どちらか䞀方が衚瀺されるず、その刺しゅう
デヌタは衚瀺されたす。
86
レむアりトセンタヌの基本操䜜
は、 が衚瀺されおいるコマの各暡様の
ロック蚭定が同䞀でない堎合に衚瀺されたす。
• 面郚ず線郚がある刺しゅうデヌタは、面ず線の
どちらか䞀方がロックされるず、すべおのデヌ
タがロックされたす。
• グルヌプ化、円匧配列、ドヌナツぬい蚭定な
ど、組み合わせ蚭定がされおいる刺しゅうデヌ
タは、そのうちの 1 ぀のデヌタがロックされる
ずすべおのデヌタがロックされたす。
刺しゅうデヌタを確認する
枡り糞での糞切りを蚭定する
枡り糞切り蚭定のオンオフを蚭定できたす。
a
この蚭定は、ブラザヌ補倚針ミシンで瞫補する堎
合にのみ適甚されたす。蚭定前に、デザむン蚭定
ダむアログボックスのデザむンペヌゞ蚭定タ
ブのミシンの皮類を
に蚭定しおくだ
さい。
b
•
は、 が衚瀺されおいるコマの各暡様の枡
り糞切り蚭定が同䞀でない堎合に衚瀺された
す。
•枡り糞切り蚭定をオフにしおも、色替え前
では自動的に糞切りは行われたす。
•衚瀺タブをクリックし、衚瀺モヌドグ
ルヌプで糞切り衚瀺チェックボックスを
チェックしたす。デザむンペヌゞ䞊で糞切りさ
れる䜍眮を確認できたす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定する」
ぬい順りィンドりの枡り糞切り蚭定ボタン

が有効になりたす。
コマを遞択し、
オン
をクリックしたす。
オフ
枡り糞切り蚭定に぀いお
• デザむン蚭定ダむアログボックスの瞫補
デヌタの出力蚭定タブで、糞切りせずに残す
枡り糞の長さを指定できたす。
→デザむ
ン蚭定を順にクリックするず衚瀺できたす。
• 枡り糞の長さが蚭定倀よりも短いずきは、枡
り糞切り蚭定をオンにされおいおも糞切りせ
ず、枡り糞を残したす。
• 枡り糞切り蚭定が䜿甚できるかどうかは、
遞択されおいるミシンの機皮によっお異なりた
す。詳しくは、ミシンの取扱説明曞を参照しお
ください。
87
刺しゅうデヌタを確認する
b
新しく䜜成する刺しゅうデヌタに぀いお枡り糞切
り蚭定をオンにするかオフにするかを蚭定できた
す。
リボン䞊郚のオプション→オプションを
クリックしお、オプションダむアログボック
スを開きたす。枡り糞切り蚭定→新芏入力
デヌタの枡り糞切り蚭定を有効にする。チェッ
クボックスをクリックしお、チェックを入れる、
たたは倖したす。
.pes ファむルで保存された刺しゅうデヌタに぀い
おの説明や情報を入力できたす。
b
cc P.16 の「枡り糞切り蚭定」
、
P.289 の「レむアりトセンタヌで蚭定し
た蚭定に埓っおミシンで糞切りをする
には」
、
P.294 の「新芏入力デヌタの枡り糞切り
蚭定を有効にする」
刺しゅうデヌタ情報を確認
する
色リストに衚瀺される情報を切り替えるこずが可
胜です。
• 色替え数
各色替えの糞色の情報が衚瀺されたす。これに
よっお、糞色替えの総数をチェックできたす。
• 総色数
必芁な糞の糞色の情報が衚瀺されたす。これに
よっお、糞色の総数をチェックできたす。
→デザむンプロパティをクリックしたす。
88
レむアりトセンタヌの基本操䜜
cc P.294 の「新芏入力デヌタの枡り糞切り蚭定
を有効にする」
刺しゅうデヌタを確認する
b
• 刺しゅうデヌタを遞択しおデザむンプロパ
ティダむアログボックスを衚瀺するず、遞択
した刺しゅうデヌタのプロパティを確認できた
す。この堎合、
遞択したデヌタを衚瀺
チェックボックスのチェックを倖すず、デザむ
ンペヌゞのすべおの刺しゅうデヌタの情報に切
り替わりたす。
• デザむンペヌゞのサむズにカスタムサむズ
、
たたは枠サむズに倧型枠100×172mm、
130×300mmたたはゞャンボ枠
360×360mmが蚭定されおいる堎合、
デザ
むンプロパティダむアログボックスには、デ
ザむンペヌゞの刺しゅうデヌタの情報が刺しゅ
う枠ごずに衚瀺されたす。
• 入力した情報に基づいお、デザむンデヌタベヌ
スでファむルを怜玢できたす。
89
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
新芏デザむンペヌゞを䜜る
→新芏䜜成の順にクリックしたす。
b
• 䞀芧をクリックするず、
䞀芧ダむアログ
ボックスで衚瀺䞭のフォルダヌ内の刺しゅう
デヌタをアむコンで確認できたす。
b
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定する」
刺しゅうデヌタを遞択しおデヌタ確認をク
リックするず、拡倧衚瀺で確認できたす。
レむアりトセンタヌファむル
を開く
1
2
→開くの順にクリックしたす。
フォルダヌ、ファむルを遞択し、開くを
クリックするか、ファむルアむコンをダブル
クリックしたす。
• 衚瀺されおいるファむルを開くずきは、開く
をクリックしたす。
• ファむルが衚瀺されおいないずきは、遞択䞭の
フォルダヌに .pes ファむルがありたせん。
.pes ファむルがあるフォルダヌを遞択しおく
ださい。
• .pes ファむル以倖のファむルを遞択するず、
プレビュヌ領域に「予期しないファむル圢
匏です。
」ず衚瀺されたす。
b
次の方法でもファむルを開くこずができたす。
• ゚クスプロヌラヌからレむアりトセンタヌの
りィンドりぞ刺しゅうファむルをドラッグする
• ゚クスプロヌラヌの刺しゅうファむルをダブル
クリックする
• デザむンデヌタベヌスの刺しゅうファむルをダ
ブルクリックする
90
レむアりトセンタヌの基本操䜜
デザむンペヌゞのサむズは倉曎できたす。
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
刺しゅうデヌタを取り蟌む
刺しゅうデヌタは取り蟌みりィンドりから取
り蟌むこずができたす。
■ フォルダヌから
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
cc 取り蟌みりィンドりに぀いお詳しく
は、P.13 の「刺しゅうデヌタの取り蟌み
方」を参照しおください。
取り蟌みグルヌプのデヌタ取り蟌み
をクリックし、
ファむルをクリックした
す。
■ デザむンラむブラリヌから
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
取り蟌みグルヌプのデヌタ取り蟌み
をクリックし、デザむンラむブラリヌを
クリックしたす。
3
をクリックしたす。
1
3
分類セレクタヌからカテゎリヌを遞択し
お、目的の刺しゅうデヌタを衚瀺したす。
1 衚瀺䞭のフォルダヌの階局を瀺しおいたす。
4
91
ファむルアむコンを遞択しお取り蟌みを
クリックしたす。
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
4
フォルダヌを遞択し、OKをクリックした
す。
■ 刺しゅうカヌドから
1 刺しゅうカヌドをカヌドラむタヌに挿入した
す。
cc P.194 の「オリゞナルカヌドを䜿っお転
送する」を参照しおください。
2
3
5
ホヌムタブをクリックしたす。
取り蟌みグルヌプのデヌタ取り蟌み
をクリックし、カヌドをクリックしたす。
 読み蟌みが完了するず、刺しゅうカヌド
内の刺しゅうデヌタが衚瀺されたす。
6
ファむルアむコンを遞択しお取り蟌みを
クリックしたす。
a
他瀟の垂販デヌタから刺しゅうデヌタを取り蟌む
ずきは、サむズがデザむンペヌゞに合っおいるか
を確認しおください。
b
.dst ファむルは糞色情報を持っおいないため、取
り蟌んだ .dst ファむルは予期しない色になるこ
ずがありたす。ぬい順りィンドりでステッチ
デヌタを遞択するか、 Alt キヌを抌しながら
ステッチデヌタを遞択するず、糞色を倉曎できた
す。
cc P.71 の「ステッチデヌタを糞色ごずに遞
択する」
• .dst ファむルを取り蟌むずき、糞切りするゞャ
ンプ回数を蚭定できたす。
4
ファむルアむコンを遞択しお取り蟌みを
クリックしたす。
a
著䜜暩䞊、この機胜が䜿えない刺しゅうカヌドが
ありたす。
cc P.293 の「DST 圢匏の刺しゅうデヌタの
ゞャンプ回数を蚭定する」
92
レむアりトセンタヌの基本操䜜
取り蟌みりィンドりでファむルの皮類
をクリックしたす。察応する刺しゅうデヌタ
のファむル名の拡匵子を遞択し、OKをク
リックしたす。
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
ベクトル画像WMF 
EMF  SVGを刺しゅう
デヌタに倉換する
.wmfWindows メタファむル
、.emfEnhanced
Metafile、.svgScalable Vector Graphicsファ
むル圢匏のベクトル画像デヌタを図圢デヌタに倉
換できたす。
1
2
a
• 画像、文字、線の幅、グラデヌション、䞍透過
率、グラフィックなどのスタむルや蚭定は取り
蟌たれたせん。.emf および .svg 圢匏のファむ
ルの堎合、曲線を保持したデヌタに倉換された
す。
• レむダヌの衚瀺非衚瀺に関わらず、すべおの
SVG ファむルデヌタが、刺しゅうデヌタに倉
換されたす。
ホヌムタブをクリックしたす。
取り蟌みグルヌプのデヌタ取り蟌み
をクリックし、ベクトル画像ファむルを
クリックしたす。
■ 画像線集アプリケヌションで描かれ
たベクトル画像を䜿甚しお刺しゅう
デヌタを䜜成する
垂販のアプリケヌション.aiAdobe Illustrator
Artwork
、.cdrCorelDraw fileなどで䜜成さ
れたベクトル画像ファむルは、.svg ファむル圢匏
に倉換しお取り蟌めたす。
アプリケヌションを䜿甚しおベクトル画像ファむ
ルを WMF、EMF、たたは SVG ファむルに倉換
し、
「ベクトル画像WMF  EMF  SVGを刺
しゅうデヌタに倉換する」に瀺す手順に埓っお刺
しゅう PRO に取り蟌みたす。
3
フォルダヌ、ファむルを遞択し、開くを
クリックしたす。
b
ラスタヌ画像ファむル.bmp、.jpg などは刺
しゅう PRO で䞋絵ずしお䜿甚するか、ステッチ
りィザヌドを䜿甚しお刺しゅうデヌタに倉換でき
たす。
cc 詳しくは、131 ペヌゞを参照しおくださ
い。
 画像がステッチデヌタに倉換されお、デ
ザむンペヌゞに衚瀺されたす。
93
刺しゅうデヌタを開く取り蟌む
デザむンセンタヌから刺しゅう
デヌタを取り蟌む
1
デザむンセンタヌを起動し、ファむルを開き
たす。
cc P.204 の「原画ステヌゞ」ず P.215 の
「ファむルを開く」
2
3
取り蟌みグルヌプのデヌタ取り蟌み
をクリックし、デザむンセンタヌをク
リックしたす。
レむアりトセンタヌの基本操䜜
4
ホヌムタブをクリックしたす。
取り蟌み圢匏
、取り蟌み倍率
、方向
を指定しお、取り蟌みをクリックしたす。
取り蟌み圢匏
ステッチデヌタずしお取り蟌む :
ステッチデヌタずしお、デザむンセン
タヌで䜜成された刺しゅうデヌタを取
り蟌みたす。
図圢デヌタずしお取り蟌む :
図圢デヌタずしお、デザむンセンタヌ
で䜜成された刺しゅうデヌタを取り蟌
みたす。このデヌタは、レむアりトセ
ンタヌで䜜成した図圢デヌタず同様に
線集できたす。
a
デザむンペヌゞのサむズより倧きなサむズになる
取り蟌み倍率は、指定できたせん。
94
保存印刷する
保存印刷する
保存する
■ 䞊曞き保存する
→䞊曞き保存の順にクリックしたす。
a
ファむルの皮類で旧バヌゞョンを遞択するず、保
存された .pes ファむルを旧バヌゞョンの刺しゅ
う PRO で開くこずができたす。ただし保存され
たデヌタはすべおステッチデヌタに倉換された
す。
3
保存をクリックしたす。
 レむアりトセンタヌりィンドりのタむト
ルバヌに新しいファむル名が衚瀺された
す。
■ 刺しゅうデヌタを別の圢匏で出力す
る
b
デヌタがただ名前を付けお保存されおいないずき
や、元のファむルが芋぀からないずきは、名前
を぀けお保存ダむアログボックスが衚瀺された
す。
デザむンペヌゞに衚瀺されおいるデヌタを、別の
ファむル圢匏.dst、.hus、.exp、.pcs、.vip、
.sew、.jef、.csd、.xxx、.shvに倉換しお出力し
たす。
1
→デヌタ曞き出しの順にクリックし
たす。
■ 新しい名前を぀けお保存する
1
→名前を぀けお保存の順にクリック
したす。
2
95
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
2
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
保存印刷する
3
出力するファむル圢匏.dst、.hus、.exp、
.pcs、.vip、.sew、.jef、.csd、.xxx、.shv
を遞択したす。
b
.dst 圢匏で出力する堎合、
枡り糞での糞切り
ゞャンプ数を指定できたす。オプションボ
タン→オプション→DST 圢匏の蚭定を
クリックしお蚭定しおください。
a
甚玙サむズず絊玙方法を遞択したす。
b
印刷の向きを指定したす。
c
刺しゅうデヌタを印刷するずきは、
刺
しゅう印刷モヌドを遞択したす。
d
印刷サむズ
原寞 :
刺しゅうデヌタのむメヌゞを 1 ペヌ
ゞ目に実寞で印刷したす。2 ペヌゞ目
にぬい情報刺しゅう寞法、刺しゅう
色順、針数、刺しゅう枠の䜍眮が印
刷されたす。ファむル名は䞡方のペヌ
ゞに印刷されたす。
cc P.293 の「DST 圢匏の刺しゅうデヌタの
ゞャンプ回数を蚭定する」
瞮小 :
刺しゅうデヌタの瞮小むメヌゞずファ
むル名、ぬい情報刺しゅう寞法、刺
しゅう色順、針数、刺しゅう枠の䜍
眮が、1 ペヌゞに印刷されたす。
a
印刷する
■ 印刷の蚭定を倉曎する
刺しゅうデヌタを印刷する前に、印刷蚭定を倉曎
する必芁がある堎合がありたす。
1
→印刷→印刷蚭定をクリックし
たす。
e
印刷オプション
画像を䞀緒に印刷する :
刺しゅうデヌタず䞀緒に、デザむン
ペヌゞに取り蟌たれおいる画像も印刷
したす。ただし、刺しゅうの印刷゚リ
アから画像がはみ出しおいるずきは、
その郚分は印刷されたせん。
瞫補範囲ず䞭心線を印刷する :
原寞印刷が遞択されおいる堎合に
のみ蚭定できたす。
: デザむンペヌゞの範囲P.16 の
「瞫補範囲を蚭定する」参照
ずその䞭心軞を黒色で印刷した
す。
: 䞊蚘に加え、䞭心軞の䞊に䜍眮
合わせマヌクを印刷したす。
デザむンペヌゞをゞャンボ枠
に蚭定しおいる堎合は、この蚭定
は遞択できたせん。

a
b
c
d
f
e
グリッドを印刷する :
刺しゅう枠に添付の刺しゅうシヌトに
印刷されおいるグリッドず同様のグ
リッド線を緑色で印刷したす。デザ
むンペヌゞサむズのナヌザヌ枠が、
垜子枠
、シリンダヌ枠
、ゞャン
ボ枠、
クランプ枠、たたは䞞枠
に蚭定されおいる堎合、この蚭定は遞
択できたせん。
g
h
i
96
レむアりトセンタヌの基本操䜜
• 刺しゅうカヌドから読み蟌んだデヌタには、出
力できないものがありたす。
• 分割暡様やゞャンボ枠甚、倧型枠甚の刺しゅう
デヌタは、単䞀のファむルずしお曞き出され、
枠パヌツごずに分割されるこずはありたせん。
保存印刷する
先頭ペヌゞにパヌツの境界線を印刷する :
デザむンペヌゞがカスタムサむズたた
はゞャンボ枠に蚭定されたデザむ
ン郚分を印刷したす。パヌツの境界線
が赀色で印刷されたす。
g
取り蟌んだ画像をアむロンプリント玙や
印刷可胜な垃に印刷する堎合や、䜍眮合
わせシヌトを印刷する堎合に、
画像印
刷モヌドを遞択し、
玠材を蚭定し
たす。
甚玙より倧きいデザむンを 2 ペヌゞに分
割印刷する :
甚玙サむズより倧きい刺しゅうデヌタ
を実寞で印刷する堎合、A4 たたはレ
タヌサむズの甚玙に半分ず぀印刷され
たす。

印刷の蚭定ダむアログボックスで
原寞印刷が遞択されおおり、デザ
むンペヌゞが甚玙より倧きな枠サむズ
に蚭定されおいる堎合にのみ蚭定でき
たす。ナヌザヌ枠の蚭定に蚭定さ
れおいる堎合は蚭定できたせん。
 たたは  が甚玙の右䞋
に印刷されお 1  2 の分割印刷であ
るこずを瀺したす。
h
玠材
画像をアむロンプリント玙や印刷可胜な
垃に印刷する :
背景画像をアむロンプリント玙や印刷
できる垃に印刷したす。画像のみが印
刷されたす。
巊右反転しお印刷する :
画像を巊右反転しお印刷したす。アむ
ロンプリント玙に印刷する堎合、通垞
は巊右反転しお印刷する必芁がありた
す。詳现はお䜿いのアむロンプリン
ト玙の説明曞を参照しおください。
お䜿いになるプリンタヌに巊右反転の
機胜がない堎合に遞択したす。詳现
はお䜿いのプリンタヌの取扱説明曞を
参照しおください。
色替え数を衚瀺する :
デヌタの糞色替え情報が印刷されたす。
このチェックボックスを倖した堎合、
必芁な糞の情報が印刷されたす。これ
によっお、糞色の総数をチェックでき
たす。
f
画像ず刺しゅうの䜍眮合わせシヌトを玙
に印刷する :
画像ず刺しゅうの䜍眮を合わせるため
のシヌトを印刷したす。画像の䞊に䜍
眮合わせマヌクず刺しゅうの範囲を瀺
す基準線が印刷されたす。
印刷むメヌゞ
i
ステッチ衚瀺 :
刺しゅうデヌタがステッチ衚瀺のむ
メヌゞで印刷されたす。
甚玙に察する画像の印刷䜍眮を倉曎でき
たす。
甚玙の画像印刷領域から画像が
はみ出おいるずきは、その郚分は印刷さ
れたせん。
画像䜍眮の倉曎ボタンを
クリックするず、
画像の印刷䜍眮の蚭
定ダむアログボックスが衚瀺され、画
像をドラッグしお甚玙に察する画像の印
刷䜍眮を調敎できたす。
リアル衚瀺 :
刺しゅうデヌタがリアル衚瀺のむメヌ
ゞで印刷されたす。リアル衚瀺蚭定を
倉曎するには、蚭定をクリックし
たす。
cc P.79 の「リアル衚瀺蚭定を倉曎す
る」
2
OKをクリックしたす。
cc P.78 の「刺しゅうデヌタの衚瀺モヌ
ドを切り替える」
a
甚玙より倧きいデザむンを 2 ペヌゞに分割印刷
するチェックボックスをチェックしないで印刷
するず、分割印刷はされたせん。刺しゅうの実寞
より小さい甚玙を指定しおいるず、はみ出た郚分
は印刷されたせん。
97
画像䜍眮の倉曎
b
ゞャンボ枠の刺しゅうデヌタを䜿甚する堎合
ゞャンボ枠の刺しゅうデヌタの領域 2 のデヌタ
が、実際の刺しゅうの方向180 床回転で印刷
されたす。
保存印刷する
■ 印刷むメヌゞを確認する
印刷前に印刷むメヌゞを確認できたす。
→印刷→印刷プレビュヌをクリック
したす。
■ ぬい情報ずデザむンペヌゞを印刷す
る
デザむンペヌゞずぬい情報を印刷したす。
1
→印刷→印刷をクリックした
す。
印刷プレビュヌは、印刷の蚭定ダむアログ
ボックスの印刷プレビュヌをクリックしおも
衚瀺できたす。
必芁に応じお、蚭定を倉曎したす。
3
OKをクリックしお、印刷したす。
4
プリンタヌの指瀺に埓っお、印刷を終了した
す。
98
レむアりトセンタヌの基本操䜜
b
2
99
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
文字の入力方法やいろいろなアレンゞのしかた
に぀いお説明したす。たた、文字を差し替えお
䜜成する刺しゅうデヌタの䜜り方も説明したす。
レむアりトセンタヌでは、いろいろな文字の刺
しゅうデヌタを䜜成できたす。
フォントの皮類は、次のずおりです。
内蔵フォント :
130 皮類の欧文フォントず 4 皮類の日本語
フォントが内蔵されおいたす。そのうち、
10 皮類の欧文フォントず 2 皮類の日本語
フォントはミニサむズ文字専甚フォントで
す。

TrueType
フォント :
お䜿いのパ゜コンにむンストヌルされおい
る TrueType フォントの刺しゅうデヌタを
䜜成できたす。
ミニサむズ文字 文字サむズが 3mm  6mm の小さい文字で
す。
フォント :
小さくおも、぀ぶれるこずなくきれいな文
字にぬい䞊がりたす。
モノグラム文字 モノグラム文字専甚フォント、内蔵フォン
ト、TrueType フォントず食り暡様を自由に
フォント :
組み合わせお、モノグラムをデザむンでき
たす。
オリゞナル
フォント :
フォントクリ゚むタヌで䜜ったオリゞナル
デザむンのフォントを䜿っお、刺しゅう
デヌタを䜜成できたす。
さらに、次のアレンゞも远加できたす。
文字配列 :
文字を円や四角圢などの図圢デヌタに組み
合わせお、いろいろな配列ができたす。
文字倉圢 :
26 皮類の倉圢パタヌンを文字に適甚できた
す。
䜜っおみたしょう 2 : テンプレヌトを䜿う
䜜っおみたしょう 2 : テンプレヌトを䜿う
テンプレヌトりィザヌドを䜿っお、あらかじめ甚意されたテンプレヌトの文字を差し替えお、お奜みの
刺しゅうデヌタを簡単に䜜るこずができたす。手順に埓っお、䜜っおみたしょう。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _2 にありたす。
ステップ 1
テンプレヌトりィザヌドを起動する
ステップ 2
䜿甚するテンプレヌトを遞択する
ステップ 3
文字列を線集する
ステップ 4
線集したテンプレヌトをミシンぞ転送する
ステップ 1 テンプレヌトりィザヌ
ドを起動する
レむアりトセンタヌを起動するず、スタヌトアッ
プりィザヌドが衚瀺されたす。
1
2
USB メモリヌをパ゜コンに接続したす。
テンプレヌトから䜜るをクリックしたす。
101
ステップ 2 䜿甚するテンプレヌト
を遞択する
1
分類シャツ _ 胞からshirtsCH11B.pes
を遞択し、
次ぞをクリックしたす。
䜜っおみたしょう 2 : テンプレヌトを䜿う
1
b
取り蟌みりィンドりの取り蟌み元セレク
タヌでテンプレヌトが遞択されおいる堎合、
さたざたなテンプレヌトが䜿甚できたす。
分類シャツ _ 胞からshirtsCH11B.pes
を遞択し、テンプレヌトりィザヌドの起動を
クリックしおテンプレヌトりィザヌドを開きた
す。
テキスト線集ボックスで、倉曎する「R」を
クリックし、テキスト線集をクリックし
たす。
 文字列がハむラむトされたす。
2
「S」ず入力し、 Enter キヌを抌したす。
ステップ 3 文字列を線集する
c
b
a
a
文字リスト : ここで文字列を線集したす。
b
プレビュヌりィンドり : 文字の線集結果
を確認できたす。
c
テンプレヌトの刺しゅう情報
3
4
「Championship」ず入力し、 Enter キヌ
を抌したす。
次ぞをクリックしたす。
102
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
 線集結果がプレビュヌりィンドりに衚瀺
されたす。
2 行目の文字「Sweetheart」がハむラむト
されたす。
䜜っおみたしょう 2 : テンプレヌトを䜿う
■ 線集したテンプレヌトをミシンぞ転
送する
ステップ 4 線集したテンプレヌト
をミシンぞ転送する
USB メモリヌ、ミシン、カヌドラむタヌ、たたは
Link を出力先ずしお遞択できたす。
a
1
b
c
2
転送方法に応じお、USB メモリヌ、オリゞナ
ルカヌドを甚意したす。たたは、ミシンず接
続したす。
出力先セレクタヌから出力先を遞択し、
送るをクリックしたす。
d
1
a
デザむンペヌゞで線集
線集䞭のテンプレヌトをデザむンペヌゞ
ぞ取り蟌みたす。テンプレヌトをデザむ
ンペヌゞで線集保存できるようになり
たす。
b
出力先セレクタヌ
出力先を遞択したす。
c
送る
テンプレヌトを出力したす。
d
別の暡様を䜜成する
テンプレヌトを遞択する画面に戻りた
す。別のテンプレヌトを線集できたす。
出力先セレクタヌで、䜿甚する USB メモ
リヌを遞択し、送るをクリックしたす。
2
匕き続き、別のテンプレヌトを線集する堎合
は、別の暡様を䜜成するをクリックした
す。ステップ 2 のダむアログボックスが衚瀺
されたす。
テンプレヌトりィザヌドを終了する堎合は、
キャンセルをクリックしたす。
103
a
• お䜿いのミシンぞの転送方法に応じお、出力先
を遞択しおください。
• 出力先が芋぀からない堎合、
送るボタンは
グレヌアりトされ䜿甚できたせん。
cc P.193 の「刺しゅうデヌタをミシンぞ転
送する」ず P.196 の「Link 機胜を䜿っ
お刺しゅうする」
テンプレヌト機胜の詳现蚭定
テンプレヌト機胜の詳现蚭定
デザむンを新しいテンプレヌト
ずしお保存する
䜜成したデザむンを、テンプレヌトずしお利甚で
きたす。
1
2
文字列を含む刺しゅうデヌタを䜜成したす。
名前差替え蚭定を文字に適甚したす。
cc P.124 の「䜜っおみたしょう 5 : 名前差替
えデヌタを䜜る」ず P.127 の「名前差
替え機胜文字列を差し替える」
3
→名前を぀けお保存の順にクリック
したす。
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
4
次の Sample フォルダヌを遞択したす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるド
ラむブ¥Program Files Program Files
(x86)¥Brother¥刺しゅう PRO 10ï¿¥
Libraryï¿¥Template Libraryï¿¥Sample
ファむル名を入力しお、保存をクリック
したす。
104
䜜っおみたしょう 3 : 文字を入力する
䜜っおみたしょう 3 : 文字を入力する
ここでは、倉圢した文字デヌタを取り蟌み、文字を線集する手順に぀いお説明したす。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _3 にありたす。
ステップ 1
倉圢した文字デヌタを取り蟌む
ステップ 2
文字を線集する
ステップ 1 倉圢した文字デヌタを
取り蟌む
取り蟌みりィンドりから文字デヌタを取り蟌み
たす。
1
2
取り蟌みりィンドりを衚瀺したす。
ステップ 2 文字を線集する
1
2
取り蟌たれた文字デヌタを遞択し、
曞匏蚭
定タブをクリックしたす。
文字入力領域をクリックしたす。
 文字デヌタは点線ずしお衚瀺され、カヌ
゜ルが文字の末尟に衚瀺されたす。
取り蟌み元セレクタヌから文字デヌタ
を、分類セレクタヌから文字倉圢を
遞択したす。TT_001.pesを遞択しお取
り蟌みをクリックしたす。
3
 BackSpace キヌを抌しお文字を削陀し、
文字䞀芧の文字をクリックしお文字を入力し
たす。最埌に、 Enter キヌを抌しお適甚
したす。
b
b
取り蟌み元セレクタヌから文字デヌタを
遞択するず、サンプルの内蔵フォントデヌタが
取り蟌みりィンドりで䜿甚できるようになり
たす。
105
その他の文字の線集方法に぀いお詳しくは、以䞋
を参照しおください。
cc P.107 の「文字を線集する」
文字デヌタを䜜成線集する
文字デヌタを䜜成線集する
文字を入力する
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで文字をクリックし
た埌、
6
 Enter を抌すか、デザむンペヌゞ䞊をク
リックしたす。
をクリックしたす。
b
必芁に応じお、フォント、サむズ、糞色、ぬ
い方の皮類を倉曎したす。
cc P.107 の「文字属性を指定する」ず
P.117 の「文字デヌタの刺しゅう属性に
぀いお」
4
5
デザむンペヌゞをクリックしたす。
• 文字䞀芧を隠すをクリックするず文字䞀芧
が非衚瀺になりたす。文字䞀芧が非衚瀺になっ
おいる堎合、文字䞀芧を衚瀺をクリックす
るず衚瀺されたす。
文字を入力したす。
a
入力した文字が遞択されおいるフォントになかっ
たり、刺しゅうデヌタに倉換できない堎合は、デ
ザむンペヌゞ䞊で、「 」ず衚瀺されたす。この
堎合は、文字を入力し盎しおください。
106
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
3
•  Ctrl キヌを抌しながら Enter キヌを
抌すず、改行したす。
• 001  120 の欧文フォント、01  10 のミニサ
むズ文字フォントは、英数半角で入力しおくだ
さい。たた、日本語フォントの楷曞、行曞、
11、12 のミニサむズ文字フォントを遞択した
ずきは、党角で入力しおください。
• 文字䞀芧をクリックしおも入力できたす。楷
曞、行曞は、文字䞀芧が衚瀺されたせん。キヌ
ボヌドから盎接入力しおください
文字デヌタを䜜成線集する
文字を線集する
文字属性を指定する
文字線集モヌドのいずれかに切り替え、文字の末
尟に衚瀺されるカヌ゜ルを䜿甚し、文字を入力し
たす。
文字タブのフォントセレクタヌず文字サ
むズセレクタヌで蚭定したす。
■ 曞匏蚭定タブを䜿甚する
1 文字デヌタを遞択したす。
2
曞匏蚭定タブをクリックし、文字入力領
域をクリックしたす。
b
文字デヌタや文字ツヌルを遞択するず、
文字
タブが衚瀺されたす。
■ フォント
フォントセレクタヌをクリックし、フォントを
遞択したす。
a
b
c
d
■ テキスト線集ツヌルを䜿甚する
1 文字デヌタを遞択したす。
2
文字タブをクリックし、線集グルヌプ
でテキスト線集をクリックしたす。
e
■ キヌボヌドを䜿甚する
1 文字デヌタを遞択したす。
2
キヌボヌドで文字キヌを抌したす。
■ 文字ツヌルを䜿甚する
1 ホヌムタブのツヌルグルヌプで文
字をクリックし、
2
107
a
を遞択したす。
線集する文字デヌタをクリックしたす。
フォントの皮類
•数字は内蔵フォントを瀺したす。
•
オリゞナルフォントを瀺したす。
•
TrueType フォントを瀺したす。
b
フォントの芋本
文字デヌタが 1 ぀だけ遞択されおいるず
きは、その文字デヌタの文字列が衚瀺さ
れたす。
c
フォント名
d
掚奚最小サむズ
e
最近䜿甚したフォント
文字デヌタを䜜成線集する
b
• オリゞナルフォント
フォントクリ゚むタヌで .pef
ファむルを䜜り、刺しゅう PRO
がむンストヌルされおいるフォ
ルダヌのMyFontフォルダヌ
に保存するず、フォントセレク
タヌにオリゞナルフォントずし
お衚瀺されたす。オリゞナル
フォントは、内蔵フォントの次
に衚瀺されたす。オリゞナル
フォントの巊偎には、UD アむコ
ンが衚瀺されたす。
4
チェックボックスをチェックするずフォント
が衚瀺され、チェックを解陀するずフォント
が非衚瀺になりたす。
cc P.266 の「フォントクリ゚むタヌ」
• TrueType フォント
むンストヌルされおいる TrueType フォントは
オリゞナルフォントの次に衚瀺されたす。
b
TrueType フォントの詳现蚭定を、TrueType
フォントの蚭定ダむアログボックスで倉曎でき
たす。
cc P.110 の「TrueType フォントの属性を蚭
定する」
5
OKをクリックしおフィルタヌ蚭定を適甚
したす。
b
フォントを暙準蚭定すべおのフォントを衚瀺
に戻すには、暙準をクリックしたす。
a
• TrueType フォントの䞭には、フォヌマットや
デザむンの圢状により、きれいに刺しゅうデヌ
タに倉換できないもの、たたぬい䞊がりがきれ
いにならないものがありたす。実際にぬう前
に、詊しぬいを行っおください。
• たた、TrueType フォントの䞭には、刺しゅう
デヌタに倉換できないものがありたす。
6
フォントをフィルタリングするには、フォ
ントフィルタヌをクリックしたす

ず衚瀺されたす
。
ボタンをクリックするず、フォントフィル
タヌの適甚䞍適甚が切り替わりたす。
■ フォントフィルタヌ
フォントセレクタヌに衚瀺するフォントを遞択
できたす。
1
文字デヌタたたはモノグラム文字デヌタをク
リックするか、文字ツヌルたたはモノ
グラム文字ツヌルを遞択したす。
2
文字タブをクリックしたす。
3
文字の蚭定グルヌプのフォントフィル
タヌの暪にある
b
フォントフィルタヌはミニサむズ文字デヌタには
適甚できたせん。
cc P.118 の「ミニサむズ文字」
をクリックしおから、
フォントフィルタヌ蚭定をクリックした
す。
108
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
モノグラム文字デヌタたたはモノグラム文
字ツヌルを遞択するず、モノグラム文字
フォントチェックボックスが䜿甚できた
す。
文字デヌタを䜜成線集する
3
■ 文字サむズ
曞匏蚭定を倉曎したす。
文字サむズセレクタヌをクリックしたす。サむ
ズを入力しお Enter キヌを抌すか、文字サむ
ズセレクタヌで数倀を遞択したす。
内蔵フォントは、フォントセレクタヌ䞊に掚奚
最小サむズが衚瀺されたす。衚瀺されおいるサむ
ズ以䞊のフォントを䜿甚するこずをお勧めしたす。
a
b
c
1
d
e
f
1 掚奚最小サむズ
■ 曞匏蚭定を倉曎する
1 文字デヌタを遞択したす。
2
g
h
i
曞匏蚭定タブをクリックしたす。
j
a
文字間個別
0.0mm
曞匏蚭定りィンドりが衚瀺されおいない
ずきは、衚瀺タブ→蚭定りィンドり
→曞匏蚭定をチェックしたす。
b
基準線からのオフセット
0.0mm
c
20°
文字間党䜓
0.0mm
109
2.0mm
回転
0°
d
5.0mm
A ず B の間
2.0mm
文字デヌタを䜜成線集する
e
■ TrueType フォントの属性を蚭定す
る
1 TrueType フォントの文字デヌタを遞択した
行間
100%
150%
す。
2
f
揃え方
巊揃え
g
右揃え
暪曞き瞊曞き
暪曞き
瞊曞き
3
スタむルセレクタヌで字䜓を、
フォント
の皮類セレクタヌでフォントの皮類を遞択
し、OKをクリックしたす。
文字倉圢
cc P.111 の「文字デヌタを倉圢させる」
i
クリックするず、暙準蚭定倀に戻りた
す。
j
名前差替え
cc P.127 の「名前差替え機胜文字列を差
し替える」
b
• 文字間個別
ず文字間党䜓は、ず
もに文字の間隔を蚭定したす。この 2 ぀の違い
は、文字間党䜓
は、垞に文字デヌタ党䜓
に適甚されるのに察し、文字間個別
は、
個々の文字に適甚されたす。
cc 個々の文字の遞択のしかたに぀いおは、
P.113 の「個別の文字を線集する」を参
照しおください。
a
• スタむルずフォントの皮類の内容は、
遞択された TrueType フォントによっお異なり
たす。
• 遞択された文字デヌタの文字列が、耇数の
TrueType フォントで䜜られおいるず、
TrueType フォントの蚭定は遞択できたせん。
たた、同䞀フォントでも文字ごずにスタむルや
フォントの皮類が異なる堎合は、文字列の最初
の文字の属性蚭定がダむアログボックスに衚瀺
されたす。どちらの堎合も、1 文字のみが遞択
されおいる堎合は、ダむアログボックスにその
文字に蚭定されおいる属性が衚瀺されたす。
• 曞匏蚭定りィンドりの文字間個別
、
基準線からのオフセット
、回転で指定さ
れた蚭定は、遞択されたすべおの文字に適甚さ
れたす。
110
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
h
䞭倮
文字の蚭定グルヌプでTTF 蚭定をク
リックしたす。
文字デヌタを䜜成線集する
■ 文字デヌタを倉圢させる
手順
2で
を遞択した堎合、以䞋の操䜜
を行うこずもできたす。
1
2
、
文字デヌタを遞択したす。
、
をドラッグしお、文字の圢を調
敎したす。
曞匏蚭定りィンドりの文字倉圢
チェックボックスをチェックし、倉圢ボタン
をクリックしたす。
: 文字のサむズを調敎できたす。
遞択した文字デヌタの圢に応じお、文字デヌ
タの呚りに点線ず
たす。
たたは
: 円に沿っお、文字を移動できたす。
が衚瀺され
a
線ぬいず面ぬいの䞡方をオンにした文字デヌタを
倉圢させるず、フォントの圢状によっおは、線郚
ず面郚にわずかな隙間が生じるこずがありたす。
3
をドラッグしお、文字デヌタを倉圢させ
たす。
b
•
は、瞊にのみドラッグできたす。
•
は、暪にのみドラッグできたす。
• 倉圢させた文字デヌタを元の圢に戻すずきは、
文字倉圢チェックボックスのチェックを倖
したす。
111
: 円の䞞みを調敎できたす。
文字デヌタを䜜成線集する
4
b
文字倉圢で遞択した文字デヌタの圢に応じお、
文字線集甚に異なるハンドルが衚瀺されたす。
文字配列の蚭定ダむアログボックスで、
文字配列の属性を指定しお、OKをクリッ
クしたす。
b
a
c
d
暪䜍眮
b
瞊䜍眮
c
向き
d
内偎に配眮
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
a
文字配列を蚭定する
1
2
3
文字デヌタたたはミニサむズ文字デヌタず図
圢デヌタを遞択したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプのグルヌプ線集をク
リックし、文字配列をクリックしたす。
112
文字デヌタを䜜成線集する
個別の文字を線集する
a
• 倉圢した文字デヌタを配列するず、文字倉圢は
解陀されたす。
• 1 ぀の図圢デヌタに察しお配列できる文字デヌ
タは 1 ぀だけです。
1
文字デヌタを遞択したす。
2
テキスト内の文字を遞択したす。
文字の
す。
をクリックしお、文字を遞択した
b
• 図圢䞊の文字デヌタを遞択しおドラッグする
ず、文字デヌタの䜍眮を移動できたす。
• 文字配列された文字デヌタも、1 文字ず぀文
字サむズ
、文字間
、基準線からのオフセッ
トを倉曎したり、
回転したりできたす。
b
cc P.113 の「個別の文字を線集する」
a
■ 文字配列を解陀する
1
2
3
図圢デヌタ䞊に配列された文字デヌタを遞択
したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプのグルヌプ線集をク
リックし、文字配列解陀をクリックした
す。
c
a
回転ハンドル
b
サむズハンドル
c
垂盎オフセットハンドル
文字を個別に回転、サむズ倉曎、たたは再配
眮できたす。たた、文字が遞択された状態で
文字タブをクリックするず、糞色ずぬい
方蚭定を倉曎できたす。
b
刺しゅうデヌタのポむント遞択ず同じ方法で、耇
数の文字の
を遞択したり、遞択する
り替えたりできたす。
• ドラッグする
を切
 衚瀺された四角圢で囲たれたポむントを
すべお遞択
•  Ctrl キヌを抌しながらポむントをクリッ
クする
 遞択䞭のポむントをクリックするず、遞
択解陀
•  Shift キヌを抌しながら矢印キヌを抌す
 远加遞択
•  Ctrl キヌを抌しながら矢印キヌを抌す
 遞択するポむントを倉曎
cc P.66 の「ポむントを遞択する」
113
文字デヌタを䜜成線集する
文字のサむズず文字の属性
を倉曎する
2
マりスボタンを攟すず、文字間個別が倉
曎されたす。
ハンドルをドラッグしお、文字のサむズず属性を
簡単に倉曎できたす。
■ サむズを倉曎する
1
カヌ゜ルを右䞊の
ハンドルの䞊に移動し
1
たす。
2
2
■ 文字間個別を倉曎する
1
ハンドル以倖の文字䞊にカヌ゜
ルをおき、文字を暪にドラッグしたす。
ハンドルの䞊に移動し
たす。
ハンドルをドラッグしたす。
マりスボタンを攟すず、文字のサむズが倉曎
されたす。
カヌ゜ルを䞋偎の
3
ハンドルを瞊にドラッグしたす。
マりスボタンを攟すず、文字の基準線からの
オフセット䜍眮が倉曎されたす。
■ 文字を回転する
1 カヌ゜ルを ハンドルの䞊に移動したす。
2
ハンドルをドラッグしたす。
114
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
3
■ 基準線からのオフセットを倉曎する
文字デヌタを䜜成線集する
3
マりスボタンを攟すず、文字の角床が倉曎さ
れたす。
文字デヌタを倉換する
文字デヌタ
■ 文字デヌタをブロックデヌタに倉換
する
文字デヌタをブロックデヌタに倉換するず、文字
の圢を倉圢するこずができたす。小さな面のそれ
ぞれでぬい方向線を倉曎するず、手ぬい刺しゅう
のように芋える文字デヌタを䜜成できたす。
1
2
3
ブロックデヌタ
文字タブをクリックしたす。
線集グルヌプでブロックデヌタに倉換
をクリックしたす。
図圢デヌタ
※ ブロックデヌタ : ぬい方向線が耇数ある図圢
デヌタのグルヌプ
倉換埌、曞匏蚭定は䜿甚できなくなりたすが、以
䞋の線集操䜜を行うこずができたす。
ブロックデヌタに倉換
耇数のぬい方向線を維持し぀぀、デヌタが倉換
されたす。
文字の圢は郚分的に再調敎できたす。
図圢デヌタに倉換
文字は、線集可胜な図圢デヌタに倉換されたす。
さたざたなぬい方や゚ンボス効果を適甚できたす。
b
図圢デヌタず文字デヌタに぀いお詳しくは、8
ペヌゞを参照しおください。
115
文字デヌタたたはモノグラム文字デヌタを遞
択したす。
a
ミニサむズ文字デヌタはブロックデヌタ耇数の
ぬい方向線のある図圢デヌタのグルヌプに倉換
できたせん。
b
• 文字デヌタは、元のぬい品質を保ったたた倉換
されたす。
• 䜜成されたブロックデヌタの圢状は现かく線集
するこずができたす。
cc ブロックデヌタや図圢デヌタの線集に぀
いお詳しくは、P.66 の「刺しゅうデヌ
タを倉圢させる」を参照しおください。
• 文字デヌタをブロックデヌタに倉換するず、文
字を線集できなくなりたす。
文字デヌタを䜜成線集する
■ 文字デヌタを図圢デヌタに倉換する
1
2
3
文字デヌタたたはモノグラム文字デヌタを遞
択したす。
文字デヌタのぬい接続点を
蚭定する
1 ぀の文字デヌタの䞭の、文字ず文字の間のぬい
接続点前の文字のぬい終点ず埌ろの文字のぬい
始点の䜍眮を蚭定できたす。
蚭定は、暙準
、最近点
、遠点から遞択でき
たす。
1
文字タブをクリックしたす。
文字デヌタたたはモノグラム文字デヌタを遞
択したす。
ぬい方蚭定りィンドりが衚瀺されおいな
いずきは、リボンの衚瀺タブ→ぬい方
蚭定をクリックしたす。
線集グルヌプで図圢デヌタに倉換を
クリックしたす。
2
文字間接続を遞択したす。
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
b
倉換された図圢デヌタは、グルヌプ化されたす。
たた、「A」の内偎の△のような穎開き郚分は、
ドヌナツぬいが蚭定されたす。
a
内蔵フォント025、029、オリゞナルフォン
ト、ミニサむズ文字フォントの文字デヌタは、図
圢デヌタに倉換できたせん。
a
a
b
c
暙準
b
• 文字デヌタを図圢デヌタに倉換するず、ぬい品
質がわずかに萜ちたす。
• ぬい角床は統䞀されたすが、線集は可胜です。
暙準のぬい順でステッチが生成され、文字党
䜓のぬい品質を保ちたす。
cc P.51 の「ぬい角床を蚭定する」
• 文字デヌタを図圢デヌタに倉換するず、文字を
線集できなくなりたす。
116
文字デヌタを䜜成線集する
b
最近点
文字デヌタの刺しゅう属性
に぀いお
属性タブのぬい蚭定グルヌプで、刺しゅう属性
糞色、ぬい方を蚭定できたす。
前の文字のぬい終点ず次の文字のぬい始点が
最も近くなるようにステッチが生成された
す。枡り糞が短くなり、糞切り回数を少なく
できたす。
c
文字デヌタが遞択されおいる堎合は、次の刺しゅ
う属性を指定できたす。
遠点
a
a
前の文字のぬい終点ず次の文字のぬい始点が
遠くなるようにステッチが生成されたす。枡
り糞が長くなり、手動での糞切りがしやすく
なりたす。
c
b
線の糞色面の糞色
線、面の糞色を蚭定したす。
cc P.46 の「糞色」
b
面ぬいのみの文字デヌタだけでなく、線ぬい
が蚭定された文字デヌタのぬい接続点も蚭定
できたす。
a
線のぬい方
茪郭のぬい方を蚭定したす。
内蔵フォント 025 および 029 ずオリゞ
ナルフォントを陀くすべおのぬい方が文
字内の線に䜿えたす。
cc P.49 の「線のぬい方」
次の堎合は、この蚭定は指定できたせん。
• 文字デヌタのフォントが、内蔵フォント
025、029、TrueType フォント、オリゞナル
フォント、ミニサむズ文字フォントの堎合
• 文字によっお異なった糞色が蚭定されおいる堎
合
• 文字デヌタの文字のぬい順が連続しおいない堎
合
c
面のぬい方
面のぬい方を蚭定したす。
サテンぬい、
タタミぬい、
プログ
ラムタタミぬいが文字内の線に䜿えた
す。
cc P.49 の「面のぬい方」
a
• 内蔵フォント025、029オリゞナルフォン
トの文字デヌタは、線郚のない面郚だけのデヌ
タです。面の糞色、ぬい方のみ蚭定できたす。
• 文字デヌタの堎合、䞋打ちのぬい皮類を蚭定で
きたす。詳しくは、P.322 の「面のぬい方」を
参照しおください。
117
文字デヌタを䜜成線集する
b
b
• 線のぬいをオフにするには、線のぬい方セ
レクタヌからぬわない線を遞択したす。
• 面のぬいをオフにするには、面のぬい方セ
レクタヌからぬわない面を遞択したす。
• 線ぬいず面ぬいのオンオフの組み合わせ方を
倉えるこずで、倚圩な衚珟が可胜です。
線のぬい方
面のぬい方
オン
オン
オン
オン
オフ
cc P.13 の「刺しゅうデヌタの取り蟌み方」
■ ミニサむズ文字を線集する
ミニサむズ文字デヌタの属性は、文字タブ、
曞匏蚭定りィンドり、
糞色蚭定りィンドり
で蚭定したす。ミニサむズ文字ツヌルを遞択した
ずきは、文字タブは次のように衚瀺されたす。
b
ミニサむズ文字デヌタやミニサむズ文字ツヌルを
遞択するず、文字タブが衚瀺されたす。
ミニサむズ文字
ミニサむズ文字フォント
a
ミニサむズ文字をミシンで瞫補するずきの泚意
cc P.295 の「刺しゅうに適したフォント」
■ ミニサむズ文字を入力する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで文字をクリックし
た埌、
をクリックしたす。
a
3
暙準文字ず同じ入力方法で文字を入力したす。
cc P.106 の「文字を入力する」
b
c
a
フォント番号
b
フォントの芋本
c
フォント名
d
掚奚サむズ
d
cc P.331 の「内蔵フォント」
118
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
オフ
取り蟌み元セレクタヌから文字デヌタを
遞択し、分類セレクタヌからミニサむズ文
字を遞択しおいる堎合、サンプルミニサむズ文
字フォントデヌタを取り蟌みりィンドりで䜿
甚できたす
文字デヌタを䜜成線集する
a
ミニサむズ文字は、内蔵フォントのミニサむズ文
字専甚フォントのみ䜿甚できたす。
cc ミニサむズ文字専甚フォントのフォント
は、P.333 の「ミニサむズ文字」を参照
しおください。
フォント蚭定以倖は、文字ツヌルで入力する文字
デヌタず同様の方法で、ミニサむズ文字デヌタの
文字刺しゅう属性を蚭定できたす。
ただし、ミニサむズ文字デヌタは次の蚭定は行え
たせん。
• ぬいの蚭定
• ぬい方蚭定
• 文字倉圢
• 名前差替え属性
b
• 入力枈みのミニサむズ文字を線集するには、
遞択ツヌルでミニサむズ文字デヌタを遞択
し、
曞匏蚭定りィンドりの文字入力領域に
新しい文字を入力したす。
• 文字の線集方法は他にも 3 ぀ありたす。
cc P.107 の「文字を線集する」
■ ミニサむズ文字をぬう堎合
ミニサむズ文字のぬい䞊がりをきれいにするため
に、次の蚭定をお勧めしたす。
1
2
3
糞調子を通垞の刺しゅうデヌタの堎合より匱
くしおください。
通垞の刺しゅうデヌタの堎合より遅い速床で
瞫補しおください。
糞調子ずぬい速床の調敎に぀いおは、お䜿
いのミシンの取扱説明曞を参照しおくださ
い。

文字の間の枡り糞を切らないように蚭定しお
ください。
ミシンの糞切りの蚭定に぀いおは、お䜿い
のミシンの取扱説明曞を参照しおください。
119
䜜っおみたしょう 4モノグラムを䜜る
䜜っおみたしょう 4モノグラムを䜜る
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _4 にありたす。
ステップ 1
モノグラム文字を入力する
ステップ 2
食り暡様を加える
ステップ 3
モノグラム文字のサむズを倉曎する
ステップ 4
モノグラム文字の糞色ずぬい方を倉曎する
1
2
4
線集グルヌプでテキスト線集をク
リックしたす。
取り蟌みりィンドりを衚瀺したす。
取り蟌み元セレクタヌから文字デヌタ
を、分類セレクタヌからモノグラム文
字を遞択したす。TM_002.pes→取
り蟌みをクリックしたす。
 文字デヌタは点線ずしお衚瀺され、カヌ
゜ルが文字の末尟に衚瀺されたす。
5
6
 BackSpace キヌを抌しお文字を削陀し、
キヌボヌドを䜿甚しお「XYZ」ず入力した
す。
 Enter キヌを抌したす。
 デザむンペヌゞに文字デヌタが䜜成され
たす。
b
取り蟌み元セレクタヌから文字デヌタを遞
択し、
分類セレクタヌからモノグラム文字
を遞択しおいる堎合、サンプルのモノグラム文字
デヌタを取り蟌みりィンドりで䜿甚できたす。
3
取り蟌たれたモノグラム文字デヌタを遞択
し、文字タブをクリックしたす。
120
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 1 モノグラム文字を入力
する
䜜っおみたしょう 4モノグラムを䜜る
3
b
• この䟋では、モノグラム文字デヌタを取り蟌
みりィンドりから取り蟌みたした。ただし、
デヌタは、モノグラム文字ツヌルを遞択し、文
字を入力しお䜜成するこずもできたす。
分類セレクタヌからモノグラム食り暡
様を遞択したす。Deco09.pes→食り
暡様取り蟌みをクリックしたす。
cc P.106 の「文字を入力する」
•曞匏蚭定りィンドりの文字䞀芧の文字をク
リックしおも入力できたす。
• 改行はできたせん。
• 入力できる文字数は 3 文字たでです。
• アルファベット倧文字文字䞀芧に衚瀺されお
いる文字のみ入力できたす。
ステップ 2 食り暡様を加える
食り暡様を远加できたす。
1
取り蟌みりィンドりを衚瀺し、
取り蟌み
元セレクタヌから食り暡様を遞択した
す。
2
121
モノグラム文字デヌタを遞択したす。
 食り暡様が加えられたす。
b
• モノグラム文字デヌタが遞択された堎合、
食
り暡様取り蟌みボタンず瞊暪比を保持
チェックボックスが衚瀺されたす。
- 元の瞊暪比を保持し぀぀モノグラム文字のサ
むズに合わせた食り暡様を取り蟌むには、
瞊暪比を保持チェックボックスをチェッ
クしたす。
- 遞択を解陀するず、モノグラム文字に合わせ
た瞊暪比の食り暡様が取り蟌たれたす。
• モノグラム文字デヌタが遞択されおいない堎
合、
取り蟌みボタンが衚瀺されたす。この
ボタンをクリックするず、食り暡様が暙準サむ
ズで取り蟌たれたす。
䜜っおみたしょう 4モノグラムを䜜る
ステップ 3 モノグラム文字のサむ
ズを倉曎する
■ 糞色を倉曎する
1 糞色蚭定タブをクリックしお色パレット
を衚瀺したす。
■ モノグラム文字のサむズを倉曎する
文字サむズセレクタヌをクリックし、
「22」ず
入力したす。
b
Diamond ず Script は、モノグラム文字専甚の
フォントです。内蔵フォントや TrueType フォン
ト、オリゞナルフォントも䜿えたす。
2
3
マンダリンをクリックしたす。
文字「XZ」を遞択しおアカをクリック
したす。
ステップ 4 モノグラム文字の糞色
ずぬい方を倉曎する
蚭定を倉曎するモノグラム文字のポむントをク
リックしたす。
■ ぬい方を倉曎する
1 文字タブをクリックしたす。
2
1
ぬい蚭定グルヌプで面のぬい方セレ
クタヌをクリックした埌、タタミぬいを
遞択したす。
1 ここをクリック
122
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
cc P.123 の「モノグラム文字を入力する」
モノグラム文字に぀いお
モノグラム文字に぀いお
モノグラム文字を入力する
モノグラム文字デヌタの属性は、文字タブ、
曞匏蚭定りィンドり、
ぬい方蚭定りィンド
り、糞色蚭定りィンドりで蚭定したす。
b
Diamond ず Script は、モノグラム文字専甚の
フォントです。内蔵フォントや TrueType フォン
ト、オリゞナルフォントも䜿えたす。
cc 内蔵フォント、モノグラム文字フォント
のフォントは、P.331 の「内蔵フォン
ト」を参照しおください。
モノグラム文字ツヌルを遞択したずきは、文字
タブは次のように衚瀺されたす。
フォント蚭定以倖は、文字ツヌルで入力する文字
デヌタず同様の方法で、モノグラム文字デヌタの
文字刺しゅう属性を蚭定できたす。
b
モノグラム文字デヌタやモノグラム文字ツヌルを
遞択するず、文字タブが衚瀺されたす。
ただし、モノグラム文字デヌタは次の蚭定は行え
たせん。
• 回転、文字間党䜓、行間、揃え方、暪曞き
瞊曞き
• 文字倉圢
■ モノグラム文字フォント
フォントセレクタヌをクリックし、フォントを
遞択したす。
a
b
c
• 名前差替え属性
• 文字配列
b
• 入力枈みのモノグラム文字を線集するには、
遞択ツヌルで文字デヌタを遞択し、曞匏蚭
定りィンドりの文字入力領域に新しい文字を
入力したす。
• 文字の線集方法は他にも 3 ぀ありたす。
d
cc P.107 の「文字を線集する」
a
フォントの皮類
•数字は内蔵フォントを瀺したす。
•
モノグラム文字フォントを瀺した
す。
123
b
フォントの芋本
文字デヌタが 1 ぀だけ遞択されおいるず
きは、その文字の文字デヌタの文字列が
衚瀺されたす。
c
フォント名
d
最近䜿甚したフォント
䜜っおみたしょう 5 : 名前差替えデヌタを䜜る
䜜っおみたしょう 5 :
名前差替えデヌタを䜜る
文字の入った刺しゅうデヌタで、名前差替え機胜を䜿うず、ナニフォヌム甚の名前を入れ替えるなど、同
じデザむンで、文字だけを入れ替えたデヌタを、簡単にたくさん䜜るこずができたす。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _5 にありたす。
ステップ 1
刺しゅう暡様をデザむンする
名前差替えリストを䜜る
ステップ 3
名前差替えデヌタをファむルに出力する
ステップ 1 刺しゅう暡様をデザむ
ンする
1
2
4
た埌、
→デザむンペヌゞをクリックした
す。
取り蟌みりィンドりを衚瀺し、
取り蟌み
元セレクタヌからデザむンラむブラ
リヌを遞択したす。
分類セレクタヌでいろいろを遞択し、
虹暡様のファむルアむコンをデザむンペヌゞ
ぞドラッグしたす。
5
3
ツヌルグルヌプで文字をクリックし
「Fernand」ず入力し、 Enter キヌを抌し
たす。
ホヌムタブをクリックしたす。
124
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 2
䜜っおみたしょう 5 : 名前差替えデヌタを䜜る
6
文字デヌタを遞択しお、文字倉圢チェッ
クボックスをチェックし、その䞋の
2
名前差替えリストに文字を入力したす。この
䟋では、リストの最埌に文字を远加したす。
を
(1)
クリックしたす。
行のセルをクリックしおから、テ
キスト線集をクリックするか、セルを
クリックしお入力モヌドに切り替えた
す。
(2) キヌボヌドで文字列を入力したす。
7
刺しゅうデヌタをドラッグしお、䜍眮を調敎
したす。
(3) 入力時は、 Enter キヌを抌すず、䞋
の行のセルが入力モヌドに切り替わりた
す。
1から3の手順を繰り返しお文字列を
入力し、名前差替えリストを完成させたす。
ステップ 2 名前差替えリストを䜜る
1
125
文字デヌタ「Fernand」をクリックし、名
前差替えチェックボックスをチェックし
お、名前差替えリストボタンをクリック
したす。
b
文字入力をしたセルを遞択するず、文字をプレ
ビュヌできたす。
䜜っおみたしょう 5 : 名前差替えデヌタを䜜る
ステップ 3 名前差替えデヌタを
ファむルに出力する
3
出力が完了するず、次のメッセヌゞボックス
が衚瀺されたす。OKをクリックしたす。
ファむルに出力しおみたしょう。名前差替えリス
トの行数分、文字列を差し替えお刺しゅうデヌタ
を出力したす。
1
フォルダヌぞをクリックしたす。
保存先のフォルダヌに、名前差替えリストの
文字列の数の刺しゅうファむルが保存された
す。
2
をクリックした埌に衚瀺されるダむアロ
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
グボックスでドラむブずフォルダヌを遞択し
お、ファむル名ボックスにファむル名を
入力し、OKをクリックしたす。
 刺しゅうデヌタに問題がないか、本゜フ
トりェアが確認を始めたす。問題が発芋
されなかった堎合は、出力を開始したす。
b
出力されるファむル名は「元のファむル名
xxx.pes」xxx は 001 からの連番ず付けられた
す。
126
名前差替え機胜文字列を差し替える
名前差替え機胜文字列を差し替える
名前差替え機胜蚭定時の文
字属性に぀いお
d
e
f
b
曞匏蚭定の名前差替えリストダむアログボッ
クスは、
名前差替え蚭定が適甚された文字
デヌタを遞択し、
ホヌムタブのツヌルグ
ルプで文字→名前差替えリストをク
リックしお衚瀺できたす。
c
a
a
c
g
h
i
b
名前差替え
このチェックボックスをチェックしお、
名前差替え属性を蚭定したす。
a
■ 揃え方
d
e
•名前差替え属性が蚭定されるず、蚭定され
おいた文字間個別
、
基準線からのオフ
セット
、回転
、文字間党䜓
、
行間、
文字サむズ、糞色はリセットされたす。
f
g
h
•名前差替え属性は、文字配列が蚭定され
おいる文字、ミニサむズ文字、モノグラム文字
には蚭定できたせん。
b
127
瞊暪比を保持
チェックボックスをチェックするず、文
字の瞊暪比が保持されたす。
名前差替えリスト
クリックしお、
名前差替えリストダ
むアログボックスを衚瀺したす。
i
名前差替え機胜文字列を差し替える
名前差替えリストダむアロ
グボックスの機胜
a c
d
e
g
■ 名前差替えリストを保存する読み
蟌む
f
䜜成した名前差替えリストを保存した
す。
このボタンをクリックし、保存先のフォ
ルダヌを遞択し、
ファむル名にファ
むル名を入力し、保存をクリックしお、
.csv 圢匏で保存したす。
g
.csv 圢匏の名前差替えリストを読み蟌み
たす。
このボタンをクリックし、フォルダヌを
遞択しおから、ファむル名を遞択しお
開くをクリックするか、ファむルア
むコンをダブルクリックしたす。
f
b
h
i
名前差替えリスト
文字を眮き換えるために䜿甚する文字の
リストを䜜成したす。セルをダブルク
リックするず、入力モヌドになりたす。
行を遞択するず、その文字列での暡様を
プレビュヌ衚瀺で確認できたす。
たたは
■ 名前差替えリストの文字列を適甚し
お出力する
h
キヌで、行の遞択の切り
替えができたす。
b
ボタンをクリックするず、リストの
最埌に 1 行远加されたす。
500 行たで远加できたす。
c
テキスト線集
遞択したセルの文字列を入力モヌドにし
たす。セルをダブルクリックしおも入
力モヌドになりたす。
d
行を遞択し、行挿入をクリックした
す。遞択された行の䞊に新しい行が挿入
されたす。
e
行を遞択し、行削陀をクリックした
す。遞択された行が削陀されたす。
b
Link 機胜を䜿っお、ミシンにデヌタを転
送できたす。Link 機胜察応のミシンがパ
゜コンに接続されおいる堎合に、このボ
タンは有効になりたす。ミシンは、Link
モヌドで起動した状態で接続しおくださ
い。
cc P.196 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅ
うする」
i
フォルダヌぞ
cc P.126 の「名前差替えデヌタをファ
むルに出力する」
■ 文字列を入れ替えた刺しゅうデヌタ
を線集する
j
名前差替えリストダむアログボック
スで文字列を遞択し、
OKをクリック
したす。デザむンペヌゞに戻り、遞択し
た文字列に差し替えた状態の刺しゅう
デヌタを線集できたす。
暡様に名前差替え属性を持぀文字デヌタが 2
぀ある堎合は名前差替えリストは次のようになり
たす。
128
文字を䜿った刺しゅうデヌタを䜜る
a
j
129
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
画像から刺しゅうデヌタを簡単に䜜るこずがで
きたす。たた、画像ず刺しゅうを組み合わせた
䜜品の䜜り方を説明したす。
ステッチりィザヌド : 画像を刺しゅうデヌタに自動倉換する
ステッチりィザヌド : 画像を刺しゅうデヌ
タに自動倉換する
デゞタルカメラの写真デヌタやむラストをスキャンした画像デヌタ、クリップアヌトの画像から、刺しゅ
うデヌタを䜜るこずができたす。
■ オヌトパンチcc p. 132
■ クロスステッチcc p. 135
■ フォトステッチ 1cc p. 139
■ フォトステッチ 2cc p. 144
131
䜜っおみたしょう 6-1 : オヌトパンチ
䜜っおみたしょう 6-1 : オヌトパンチ
ここでは、オヌトパンチ機胜を䜿っおむラストから刺しゅうデヌタを䜜りたす。画像の図圢ず色から刺
しゅうデヌタが䜜成されたす。
ステップ 1
レむアりトセンタヌに画像デヌタを取り蟌む
ステップ 2
オヌトパンチりィザヌドを起動する
ステップ 3
画像の切り抜き範囲を指定しお、サむズず䜍眮を調敎する
ステップ 4
切り抜き範囲の茪郭線を指定しお、刺しゅうデヌタに倉換する
ステップ 1 レむアりトセンタヌに
画像デヌタを取り蟌む
1
2
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
ファむルをクリックしたす。
3
ドキュメントマむドキュメント¥刺
しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう¥
䜜っおみたしょう _6フォルダヌをダブル
クリックしお開きたす。
b
本アプリケヌションがむンストヌルされるず、
刺しゅう PRO 10フォルダヌがドキュメント
フォルダヌにむンストヌルされたす。
4
サンプルファむルpenguin.bmpを遞択
し、開くをクリックするか、ファむルア
むコンをダブルクリックしたす。
• オヌトパンチには、色数が少なく、色の
はっきりしたむラストが適しおいたす。
• 画像を遞び盎したいずきは、 1 から 4 を繰り
返したす。たたは、手順 4 のダむアログボッ
クスを䜿っお画像を眮き換えるこずができた
す。
cc P.147 の「範囲の蚭定ダむアログボック
ス」
• スキャナヌたたはクリップボヌドから写真画像
を取り蟌むこずができたす。
cc P.150 の「画像デヌタを取り蟌む」
ステップ 2 オヌトパンチりィザヌ
ドを起動する
1
2
画像タブをクリックしたす。
ステッチりィザヌドグルヌプのオヌト
パンチをクリックしたす。
 画像がデザむンペヌゞに衚瀺されたす。
132
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
b
䜜っおみたしょう 6-1 : オヌトパンチ
ステップ 3 画像の切り抜き範囲を
指定しお、サむズず䜍
眮を調敎する
1
をクリックしお切り抜き範囲の圢状を遞
択したす。
ハンドルをドラッグしおサむズを調敎し、切
り抜き範囲をドラッグしお䜍眮を調敎した
す。
次ぞをクリックしたす。
ステップ 4 切り抜き範囲の茪郭線
を指定しお、刺しゅう
デヌタに倉換する
瞁取りをぬうチェックボックスをチェックし、
瞁取りを指定したす。倉換結果を確認し、
完了
をクリックしたす。
b
ここで遞んだ切り抜き範囲の茪郭線を、ステップ
4 で線デヌタ瞁取りにできたす。
cc P.147 の「範囲の蚭定ダむアログボック
ス」
2
画像をドラッグしお、画像の䜍眮ずサむズを
調敎したす。癜い背景は、デザむンペヌゞの
瞫補範囲を瀺したす。
次ぞをクリックしたす。
cc P.148 の「範囲の確認画像のサむズず
䜍眮の倉曎ダむアログボックス」
133
 刺しゅうデヌタが䜜られたす。画像は、自
動的に非衚瀺になりたす。
オヌトパンチの詳现蚭定
オヌトパンチの詳现蚭定
オヌトパンチの蚭定
ダむアログボックス
a
c
c
ズヌム
d
線の䜜成
このボタンをクリックするず、
線にす
る領域の遞択ダむアログボックスが衚
瀺されたす。ここで、面を線に倉換でき
たす。
b
d
e
f
i
g
h
j
倉換結果
倉換埌のデヌタむメヌゞが倉換結果ボッ
クスに衚瀺されたす。
b
䜿わない面の色の遞択䜿わない線の色
の遞択
䜿わない面の色の遞択リストず䜿
わない線の色の遞択リストで、色をク
リックしお色単䜍で瞫補する郚分しな
い郚分を倉曎できたす。ぬわない色に ×
マヌクを付けたす。
b
• 倉換結果ボックスの画像の各郚分、たたは䜿
わない面の色の遞択䜿わない線の色の遞
択リストをクリックしお、瞫補する郚分し
ない郚分を倉曎できたす。
• 倉換結果ボックスのプレビュヌ領域では、次の
ように倉曎したす。
- 面郚は、ぬわない郚分は × ãƒžãƒŒã‚¯ã‚’ä»˜ã‘ã€ã¬
う郚分は × ãƒžãƒŒã‚¯ã‚’å€–ã—ãŸã™ã€‚
- 線郚は、ぬわない郚分は点線に、ぬう郚分は
実線にしたす。
1
線に倉換する面を遞択し、
OKをク
リックしたす。
e
糞リスト
䜿甚する糞リストを遞択したす。
f
瞁取りをぬう
チェックボックスにチェックを入れる
ず、切り抜き範囲の茪郭線の圢の線ぬい
を䜜成できたす。
g
ノむズ陀去
原画に含たれるゎミノむズを陀去す
る皋床を蚭定したす。
h
解像床
倉換する際の解像床を蚭定したす。
i
最倧糞色数
䜿甚する糞色の数を蚭定したす。
j
再倉換
蚭定を倉曎したら、ここをクリックしお
倉換結果を曎新したす。
1 この面ず線はぬわれたせん。
134
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
a
䜜っおみたしょう 6-2 : クロスステッチ
䜜っおみたしょう 6-2 : クロスステッチ
クロスステッチ機胜を䜿っお、画像からクロスステッチ刺しゅうデヌタを䜜りたす。ここでは、画像から
クロスステッチの刺しゅうデヌタを䜜成したす。
ステップ 1
レむアりトセンタヌに画像デヌタを取り蟌む
ステップ 2
クロスステッチりィザヌドを起動する
ステップ 1 レむアりトセンタヌに
画像デヌタを取り蟌む
3
次ぞをクリックしたす。
䜜っおみたしょう _6フォルダヌを遞択し、
tulip.bmpを取り蟌みたす。
cc P.132 の「レむアりトセンタヌに画像
デヌタを取り蟌む」
このダむアログボックスで、画像の切り抜き
範囲を指定しお、サむズを調敎し、図圢を線
集できたす。ここでは、そのたた次の手順に
進みたす。
ステップ 2 クロスステッチりィ
ザヌドを起動する
1
2
cc P.147 の「範囲の蚭定ダむアログボック
ス」
4
次ぞをクリックしたす。
画像タブをクリックしたす。
ステッチりィザヌドグルヌプのクロス
ステッチをクリックしおから、カラヌ
をクリックしたす。
このダむアログボックスで、画像のサむズず
䜍眮を調敎できたす。ここでは、そのたた次
の手順に進みたす。
cc P.148 の「範囲の確認画像のサむズず
䜍眮の倉曎ダむアログボックス」
135
䜜っおみたしょう 6-2 : クロスステッチ
5
次ぞをクリックしたす。
このダむアログボックスで、クロスステッチ
のサむズや色数を指定できたす。ここでは初
期蚭定のたたにしおおきたす。
6
完了をクリックしたす。
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
このダむアログボックスで、ステッチの远加
削陀や、糞色、ぬい回数を指定できたす。
ここでは初期蚭定のたたにしおおきたす。
 刺しゅうデヌタが䜜られたす。画像は、自
動的に非衚瀺になりたす。
136
クロスステッチの詳现蚭定
クロスステッチの詳现蚭定
クロスステッチの蚭定
ダむアログボックス
a
c
g
再倉換
蚭定を倉曎したら、ここをクリックしお
倉換結果を曎新したす。
h
次ぞ
次のステップ
クロスステッチの線集
ダむアログボックスに進みたす。
b
■ クロスステッチの線集ダむアログ
ボックス
でステッチタむプを遞択し、
b で糞色を遞
択し、c でステッチを線集したす。
a
d
c
e
a
d
f
g
h
a
b
倉換結果
画像の各郚分をクリックしお、瞫補する
しないを遞択したす。
䜿わない色の遞択
リストの色をクリックしお、色単䜍で瞫
補する郚分しない郚分を倉曎できた
す。ぬわない色に × ãƒžãƒŒã‚¯ã‚’ä»˜ã‘ã€ã¬ã†
色は × ãƒžãƒŒã‚¯ã‚’å€–ã—ãŸã™ã€‚
b
g
e
f
a
ステッチの遞択
远加削陀するステッチを遞択したす。
クロスステッチ: マス目の䞭に
b
クロスステッチを蚭定したす。
• 倉換結果ボックスの画像の各郚分、たたは䜿
わない色の遞択リストをクリックしお、瞫補
する郚分しない郚分を倉曎できたす。
• 倉換結果ボックスで、ぬわない郚分は × ãƒžãƒŒ
クを付け、ぬう郚分は × ãƒžãƒŒã‚¯ã‚’å€–ã—ãŸã™ã€‚
バックステッチ: マス目の蟺

ず䞭
たたは
糞色蚭定
色の倉曎をクリックしお、糞色ダ
むアログボックスを衚瀺し、垌望の色を
クリックしお遞択したす。
ステッチで䜿われおいる糞色を遞択した
いずきは、
をクリックしおから、
その糞色が䜿われおいるステッチをク
リックしたす。
1 この面ず線はぬわれたせん。
137
c
ズヌム
d
クロスステッチのサむズ
クロスステッチのサむズを蚭定したす。
e
糞リスト
䜿甚する糞リストを遞択したす。
f
最倧糞色数
䜿甚する糞色の数を蚭定したす。

にバックステッチを蚭定したす。
b
1
たたは
クロスステッチの詳现蚭定
c
線集領域
クロスステッチの堎合
マス目をクリック : 远加
バックステッチの堎合
マス目の蟺䞊をクリック : 蟺䞊に远加
マス目の察角線䞊をクリック : 察角線䞊
に远加
クロスステッチバックステッチ共通
ドラッグ : 連続远加
右クリック右ドラッグ : 削陀連続削陀
d
e
ズヌム
䞋絵衚瀺
䞋絵衚瀺をクリックするず、取り蟌
んだ画像を衚瀺できたす。
瞁取りをぬう
チェックボックスにチェックを入れる
ず、切り抜き範囲の茪郭線の圢の線ぬい
を䜜成できたす。
g
クロスステッチのぬい方バックステッ
チのぬい方
それぞれのぬい回数を、2 重ぬい
、4
重ぬい、たたは6 重ぬいから遞択
したす。
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
f
a
ステッチを線集埌、戻るをクリックしお前の
ダむアログボックスに戻るず、クロスステッチ
の蚭定はリセットされたす。
138
䜜っおみたしょう 6-3 : フォトステッチ 1
䜜っおみたしょう 6-3 : フォトステッチ 1
フォトステッチ 1 機胜を䜿っお写真から刺しゅうデヌタを䜜りたす。写真から䜜成した刺しゅうデヌタに
は、现かなステッチをぬい重ねたデヌタになりたす。
ステップ 1
レむアりトセンタヌに写真デヌタを取り蟌む
ステップ 2
フォトステッチ 1 りィザヌドを起動する
ステップ 3
画像の切り抜き範囲を指定しお、サむズず䜍眮を調敎する
ステップ 4
適切な糞色を遞択しお刺しゅうデヌタに倉換する
ステップ 1 レむアりトセンタヌに
写真デヌタを取り蟌む
䜜っおみたしょう _6フォルダヌを遞択し、
swimming_girl.jpgを取り蟌みたす。
ステップ 3 画像の切り抜き範囲を
指定しお、サむズず䜍眮
を調敎する
1
cc P.132 の「レむアりトセンタヌに画像
デヌタを取り蟌む」
ステップ 2 フォトステッチ 1 ã‚Šã‚£
ザヌドを起動する
1
2
画像タブをクリックしたす。
ステッチりィザヌドグルヌプのフォト
ステッチ 1をクリックしおから、カラヌ
をクリックしたす。
b
フォトステッチ 1では、倚色カラヌ
、セピ
ア調セピア、グレヌ調グレヌ
、単色モノ
クロの刺しゅうデヌタを䜜成できたす。ここで
は、カラヌを遞択したす。
139
2
3
ハンドルをドラッグしお、切り抜き範囲の圢
を調敎したす。切り抜き範囲をドラッグし
お、䜍眮を調敎したす。
次ぞをクリックしたす。
デザむン蚭定をクリックしたす。
䜜っおみたしょう 6-3 : フォトステッチ 1
4
5
枠サむズを遞択し、セレクタヌから
100×100mm のデザむンペヌゞを遞択した
す。OKをクリックしたす。
ペヌゞのサむズに合わせるをクリックし
お、仕䞊がりサむズを倉曎したす。
ステップ 4 適切な糞色を遞択しお
刺しゅうデヌタに倉換
する
この時点で、完了をクリックするず刺しゅう
デヌタが完成したす。ただし、ここでは各皮蚭定
を倉曎しおフォトステッチを改善する方法に぀い
お説明したす。
1
b
• 刺しゅうのサむズを、画面巊䞋で確認できた
す。この画面でサむズを自由に倉曎できたす。
• ぬうこずができる刺しゅうデヌタの最小サむズ
は以䞋のずおりです。
ï‚š 顔のみ :100×100mm
ï‚š 頭ず顔 :130×180mm
2
明るさスラむダヌを巊に 1 ぀分スラむド
し、コントラストスラむダヌを右に 2 ぀
分スラむドしたす。
プレビュヌの曎新をクリックしたす。
cc P.148 の「範囲の確認画像のサむズず
䜍眮の倉曎ダむアログボックス」ず
P.149 の「グレヌバランス画像のサむ
ズず䜍眮の倉曎ダむアログボックス」
6
倉換する領域のプレビュヌを確認し、次ぞ
をクリックしたす。
b
画像によっおは、必芁に応じお調敎を行いたす。
色数の調敎が難しい堎合、候補から遞択をク
リックしたす。
cc P.143 の「候補から遞択」
140
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
糞リストセレクタヌからブラザヌ糞リ
ストフォトステッチを遞択したす。
最倧糞色数セレクタヌでは、
「20」を指定
したす。
プレビュヌの曎新をクリックしたす。
䜜っおみたしょう 6-3 : フォトステッチ 1
3
右偎のプレビュヌを芋ながら、倚く䜿っおい
る色背景のミズむロず特城的な色唇の
コむピンクをリストから遞択し、保持
をクリックしたす。
 この䟋では、4 ぀の色クリヌムむロ、ミ
ズむロ、サヌモンピンク、コむピンク
が保持されたす。
b
でき䞊がった刺しゅうデヌタに匷調したくない色
が含たれおいる堎合䟋えば、顔に灰色が入っお
いるなど
、ぬい順りィンドりでその色が他の
色より先にぬわれるように順序を倉曎するず、良
い結果を埗られる堎合がありたす。
cc P.85 の「糞色を倉曎する」
良い結果を出すためのヒント
実際の糞色が画面䞊の糞色ず異なる堎合、刺しゅ
う結果に倧きく圱響したす。
4
5
最倧糞色数セレクタヌで、
「10」を指定
し、プレビュヌの曎新をクリックしたす。
ブラザヌ糞リストフォトステッチは、「ブラ
ザヌ刺しゅう糞」ず「ブラザヌ肌色系刺しゅう糞」
から䜜成された糞リストであり、画面䞊の糞色ず
実際の糞色の差を補うように調敎されおいたす。
ただし、動䜜環境によっおは色が違っお芋える堎
合がありたす。
画面䞊の糞色が実際の糞色ず異なる堎合は、ナヌ
ザヌ糞リストを䜿っお糞色を調敎するず、より良
い結果を埗られたす。
完了をクリックしたす。
 画像は、自動的に非衚瀺になりたす。
141
cc P.183 の「ナヌザヌ糞リストを䜜成線集
する」
フォトステッチ 1 の詳现蚭定
フォトステッチ 1 の詳现蚭定
フォトステッチ 1 の蚭定
ダむアログボックス
a
糞色蚭定
カラヌセピアグレヌ
糞リスト
䜿甚する糞リストを遞択したす。
自動遞択
糞色を自動で遞択するかオン
、手動
で遞択するかオフを遞択したす。
このチェックボックスをチェックする
ず、機胜がオンになりたす。
最倧糞色数
自動蚭定で遞び出す色数の倀を蚭定し
たす。
䜿甚しおいる
色のリスト
䜿甚䞭の糞色を衚瀺したす。䜿甚䞭の
糞色を確認たたは倉曎できたす。
カラヌ、セピア、グレヌの堎合
a
䜿甚されおいる色のリストに糞色を远
加する堎合、このボタンをクリックし
たす。
クリックするず、糞色の远加ダむア
ログボックスが衚瀺されたす。
c
d
e
モノクロの堎合
a
远加
糞リストを遞択した埌、糞色を遞択し、
OKをクリックするず、その色が、
リストに远加されたす。远加された糞
色は、䜿甚しおいる色のリストずしお
保持されたす。
b
c
d
e
糞色蚭定 a で糞色を遞択し、
ぬい方蚭定b
や明るさ / コントラストc を蚭定し、プレ
ビュヌの曎新d をクリックしお蚭定結果を確認
したす。完了e をクリックしお刺しゅうデヌ
タに倉換したす。
削陀
䜿甚されおいる色のリストで糞色を遞
択し、このボタンをクリックするず、
遞択された色がリストから削陀された
す。䞍芁な糞色を削陀し、色の数を枛
らす堎合に䜿甚したす。
䜿甚する必芁がある糞色を指定したす。
䜿甚されおいる色のリストで糞色を遞
択し、このボタンをクリックするず、
保持
保持列に
が衚瀺されたす。この蚭
定をキャンセルするには、アむコンを
クリックしたす
ず衚瀺された
す。
モノクロ
䜿甚しおいる
色のリスト
䜿甚䞭の糞色を衚瀺したす。
色の倉曎
䜿甚する糞色を倉曎したい堎合は、こ
のボタンをクリックしお、
糞色ダむ
アログボックスを開きたす。
142
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
b
フォトステッチ 1 の詳现蚭定
b
d
ぬい方蚭定
糞密床
现かいに蚭定するほど、现かい衚珟
が可胜ずなりたすが、ステッチ数は倚
くなりたす。
ステッチが重なりたす
走りピッチ
倀を䜎くするず、ピッチが短くなり、
より现かい刺しゅうになりたす。
デザむンペヌ
ゞの色もぬう
モノクロは
蚭定䞍可
チェックを倖すず、デザむンペヌゞず
同色の郚分の刺しゅうデヌタは䜜成さ
れたせん。
チェックを入れるず、䜜成されたす。
瞁取りをぬう
チェックを入れるず、切り抜き範囲の
茪郭線の圢の線ぬいを䜜成できたす。
以䞋の蚭定を指定したい堎合は、この
ボタンをクリックしお、
その他の蚭
定ダむアログボックスを開きたす。
その他の蚭定
優先項目:
-ぬい品質: ぬい䞊がりの品質を優
先しおデヌタが䜜られ
たす。
-枡り糞削枛: 枡り糞が少なくなるように
デヌタが䜜られたす。
原画の皮類:
-写真: 糞色を混ぜ合わせ、よ
り自然なデヌタが䜜ら
れたす。
-むラスト: 糞色を混ぜ合わせないで、
デヌタが䜜られたす。
写真などの画像デヌタは写真を、
むラストなどの画像デヌタにはむ
ラストを遞択したす。
c
明るさコントラスト
䞊のスラむダヌで、明るさを調敎したす。
䞋のスラむダヌで、コントラストを調敎したす。
自動補正された画像を遞択できたす。
このボタンをクリックするず、元の画
像を基準ずしお、明るさずコントラス
トレベルの異なる 9 ぀のパタヌンが衚
瀺されたす。候補を 1 ぀遞び、
OK
をクリックしたす。
候補から遞択
143
プレビュヌの曎新
蚭定を倉曎埌、クリックしおプレビュヌを曎
新したす。
b
•自動遞択チェックボックスがチェックされ
た堎合、糞色は糞リストセレクタヌで遞択
されたリストから自動的に遞択されたす。糞色
が保持されおいる堎合、保持されおいる色も
最倧糞色数ボックスで指定された数に含た
れたす。
自動遞択チェックボックスがチェックされ
おいない堎合、
糞リストセレクタヌず最
倧糞色数ボックスの蚭定は適甚されたせん。
珟圚のリストに含たれおいる糞色のみが糞色の
割り圓おに䜿甚されたす。
• 糞色が远加削陀されるず、
自動遞択
チェックボックスのチェックが倖れたす。远加
された糞色を䜿甚し぀぀自動的に他の糞色を遞
択するには、
自動遞択チェックボックスを
チェックし、曎新したす。
• 䜿甚する色リストは、糞色の明床が高い順に䞊
んでいたす。この順番がぬい順ずなり、倉曎は
できたせん。
b
きれいな写真刺しゅうを䜜るには
•糞リストセレクタヌのブラザヌ糞リスト
フォトステッチを遞択するず、実際の刺
しゅうの糞色に最も近い色でデヌタをプレ
ビュヌできたす。このリストは、期埅する結果
に最も適した配色になりたす。
ただし、パ゜コンの環境によっおは色が違っお
芋えるこずがありたす。色を線集しお、お䜿い
の糞に察応したナヌザヌ糞リストを䜜成する
ず、実際に刺しゅうする糞に最も近い色を衚瀺
しながら、デヌタを䜜成できたす。
cc P.183 の「ナヌザヌ糞リストを䜜成線
集する」
• 刺しゅうにしたい察象が倧きく写っおいる写真
が適しおいたす。人物の堎合、顔の郚分の倧き
さを 75×75mm 以䞊にしおください。
• 明るくはっきりした写真が適しおいたす。逆光
や屋内で撮圱された写真は、きれいに倉換でき
たせん。
䜜っおみたしょう 6-4 : フォトステッチ 2
䜜っおみたしょう 6-4 : フォトステッチ 2
フォトステッチ 2では、フォトステッチ 1ずは別の方法で、写真から刺しゅうを䜜りたす。写真から
刺しゅうを䜜りたすが、ゞグザグのぬい目を繰り返したデヌタになりたす。フォトステッチ 1よりも倧
たかな衚珟になりたすが、ぬい目の敎ったデヌタを䜜れたす。
ステップ 1
レむアりトセンタヌに写真デヌタを取り蟌む
ステップ 2
フォトステッチ 2 りィザヌドを起動する
ステップ 3
画像の切り抜き範囲を指定しお、サむズず䜍眮を調敎する
ステップ 4
ぬい角床を倉曎する
ステップ 1 レむアりトセンタヌに
写真デヌタを取り蟌む
䜜っおみたしょう _6フォルダヌを遞択し、
girl2- face.bmpを取り蟌みたす。
ステップ 3 画像の切り抜き範囲を
指定しお、サむズず䜍
眮を調敎する
1
cc P.132 の「レむアりトセンタヌに画像
デヌタを取り蟌む」
をクリックしお䞞い圢状の切り抜き範囲
を遞択したす。
次ぞをクリックしたす。
ステップ 2 フォトステッチ 2 ã‚Šã‚£
ザヌドを起動する
1
2
画像タブをクリックしたす。
ステッチりィザヌドグルヌプのフォト
ステッチ 2をクリックしおから、
モノク
ロをクリックしたす。
cc P.147 の「範囲の蚭定ダむアログボック
ス」
2
このダむアログボックスで、画像のサむズず
䜍眮を調敎できたす。ここでは、そのたた次
の手順に進みたす。
次ぞをクリックしたす。
cc P.148 の「範囲の確認画像のサむズず
䜍眮の倉曎ダむアログボックス」ず
P.149 の「グレヌバランス画像のサむ
ズず䜍眮の倉曎ダむアログボックス」
144
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
ハンドルをドラッグしおサむズを調敎し、切
り抜き範囲をドラッグしお䜍眮を調敎した
す。
䜜っおみたしょう 6-4 : フォトステッチ 2
ステップ 4 ぬい角床を倉曎する
1
ぬい角床セレクタヌに「45」ず入力した
す。
2
プレビュヌの曎新をクリックしたす。
3
完了をクリックしたす。
145
フォトステッチ 2 の詳现蚭定
フォトステッチ 2 の詳现蚭定
フォトステッチ 2 の蚭定
ダむアログボックス
a
ぬい方蚭定
ぬい間隔
ぬい間隔
カラヌの堎合
a
䜎い
b
高い
ぬい密床
0°
45°
90°
ぬい角床
瞁取りをぬう
d
b
c
糞色蚭定
カラ ―
モノクロの堎合
a
b
糞リスト
糞リストで䜿甚できる糞のブランド
を遞択できたす。
色セット
自動を遞択するず、最も適した 4 色
が自動的に遞択されたす。
たたは、4 色の組み合わせを遞択した
す。
遞択肢の色は、Cシアン
、Mマれ
ンタ
、Yむ゚ロヌ
、Kブラック、
Rレッド、Gグリヌン、Bブ
ルヌです。原画でよく䜿われおいる
色を次の組み合わせの䞭から遞択した
す。
色の組み合わせ :CMYK、RGBK、
CRYK、BMYK
d
ぬい方蚭定a や糞色蚭定b を蚭定し、
プレビュヌの曎新c をクリックしお蚭定結果
を確認したす。完了d をクリックしお刺しゅ
うデヌタに倉換したす。
䜿甚する色
遞択された 4 ぀の糞色を衚瀺したす。
色の倉曎
䜿甚する糞色を倉曎したい堎合は、
䜿
甚する色の倉曎したい色をクリック
し、色の倉曎をクリックしお、糞
色ダむアログボックスを開きたす。
色を遞択し、
OKをクリックしたす。
遞択した糞色が適甚されたプレビュヌ
が衚瀺されたす。
モノクロ
色の倉曎
䜿甚する糞色を倉曎したい堎合は、
色
の倉曎ボタンをクリックしお、
糞
色ダむアログボックスを開きたす。
色を遞択しお、
OKをクリックした
す。
カラヌモノクロ
明るさ
コントラスト
䞊のスラむダヌで、明るさを調敎した
す。
䞋のスラむダヌで、コントラストを調
敎したす。
プレビュヌの
曎新
蚭定を倉曎埌、クリックしおプレ
ビュヌを曎新したす。
146
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
c
チェックボックスにチェックを入れる
ず、切り抜き範囲の茪郭線の圢の線ぬ
いを䜜成できたす。
ステッチりィザヌドの詳现説明
ステッチりィザヌドの詳现説明
ステッチりィザヌドを
起動する
切り抜き範囲の指定ず画像
の調敎に぀いお
りィンドり䞊郚クむックアクセスツヌルバヌ

の
をクリックしおスタヌトアップりィザヌド
を衚瀺し、むラストや写真から䜜るをクリック
したす。画像が取り蟌たれるず、次のダむアログ
ボックスが衚瀺されたす。
■ 範囲の蚭定ダむアログボックス
どの倉換方法を遞択しおも、このダむアログ
ボックスに進みたす。
a
b
d
c
a
d
e
b
e
c
f
a
倉換前の画像のむメヌゞ
b
倉換埌の刺しゅうデヌタのむメヌゞ
c
倉換方法を遞択したす。
d
デザむンセンタヌを起動しお、デザむン
ペヌゞに画像を取り蟌みたす。
e
倉換方法の説明
f
クリックしお、次のステップに進みた
す。
f
a
切り抜き範囲
遞択した圢状で画像を切り抜きたす。
b
切り抜き範囲は倉圢たたは再配眮できた
す。実行する操䜜に適したツヌルを遞択
しおください。
: ハンドルをドラッグしお、切り抜
き範囲を拡倧瞮小したす。切り
抜き範囲をドラッグしお、䜍眮を
調敎したす。
: 切り抜き範囲を任意の圢にするず
きは、ポむントを挿入移動削
陀しお切り抜き範囲の圢を調敎し
たす。
切り抜き範囲の茪郭線をクリック
するず、ポむントを挿入できたす。
ポむントを移動するには、ポむン
トを遞択しおドラッグしたす。ポ
むントを削陀するずきは、ポむン
トを遞択しお、 Delete キヌを
抌したす。
b
画像が取り蟌たれおいない堎合は、画像を開く
ダむアログボックスが衚瀺されたす。
a
画像が小さい堎合、切り抜き範囲のサむズを小さ
くできないこずがありたす。
147
ステッチりィザヌドの詳现説明
c
• 茪郭匷調スラむダヌで、原画の茪郭を
匷調する割合を調敎したす。
茪郭匷調
に近く蚭定するほど、明るい郚分ず暗い
郚分の境界が明確になりたす。
背景抜出をクリックするず、自動的
に画像の茪郭が怜出されたす。
この䟋のように、画像の背景が単色の堎
合は背景抜出をクリックするず、自
動的に画像の茪郭が怜出されたす。
• 明るさスラむダヌで、原画の明るさを
調敎したす。
• コントラストスラむダヌで、原画のコ
ントラストを調敎したす。
f
画像を開くをクリックしお、画像を
眮き換えるこずができたす。クリックす
るず、
画像を開くダむアログボック
スが衚瀺されるので、任意のファむルを
遞択したす。
次のステップは、倉換する色によっお、操䜜が異
なりたす。
a
d
e
■ 範囲の確認画像のサむズず䜍眮の
倉曎ダむアログボックス
オヌトパンチ
、フォトステッチ 1カラヌ、
セピア、グレヌ、
フォトステッチ 2カラヌ、
クロスステッチの堎合 :
次のダむアログボックスが衚瀺されたす。
a
ズヌム
原画の調敎ボタンをクリックするず、
原画の調敎ダむアログボックスが衚
瀺されたす。
b
c
d
a
画像の䜍眮ずサむズを調敎したす。画像
を移動先たでドラッグしたす。
ハンドルをドラッグしお、画像のサむズ
を調敎したす。
b
デザむン蚭定をクリックするず、デ
ザむン蚭定ダむアログが衚瀺され、デザ
むンペヌゞサむズを倉曎するこずができ
たす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定す
る」
c
d
ペヌゞのサむズに合わせるをクリッ
クするず、切り抜き範囲の画像がデザむ
ンペヌゞサむズの倧きさに調敎された
す。
刺しゅうのサむズ
148
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
で線集した切り抜き範囲や、背
景抜出をクリックしお䜜成した切り
抜き範囲は、リスト䞊郚に远加された
す。次回、ステッチりィザヌドを䜿甚
しおパタヌンを䜜成したずきに、この
切り抜き範囲を遞択できたす。最倧 5
぀の図圢が远加され、盎前に䜿甚した
順に䞊べられたす。
远加された切り抜き範囲は、どのス
テッチりィザヌドでも衚瀺されたす。
ステッチりィザヌドの詳现説明
■ グレヌバランス画像のサむズず䜍
眮の倉曎ダむアログボックス
フォトステッチ 1
モノクロ、
フォトステッ
チ 2モノクロの堎合 :
次のダむアログボックスが衚瀺されたす。
a
デザむンセンタヌに取り蟌む
レむアりトセンタヌで取り蟌んだ画像を䜿っお、
デザむンセンタヌで刺しゅうデヌタを䜜りたす。
1
2
画像タブをクリックしたす。
ステッチりィザヌドグルヌプのデザむ
ンセンタヌをクリックしたす。
b
c
 デザむンセンタヌが起動し、画像が取り
蟌たれたデザむンペヌゞが衚瀺されたす。
d
e
a
画像の䜍眮ずサむズを調敎したす。画像
を移動先たでドラッグしたす。
ハンドルをドラッグしお、画像のサむズ
を調敎したす。
b
デザむン蚭定をクリックするず、デ
ザむン蚭定ダむアログが衚瀺され、デザ
むンペヌゞサむズを倉曎するこずができ
たす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定す
る」
c
149
ペヌゞのサむズに合わせるをクリッ
クするず、切り抜き範囲の画像がデザむ
ンペヌゞサむズいっぱいのサむズに調敎
されたす。
d
刺しゅうのサむズ
e
スラむダヌをドラッグしお、グレヌバラ
ンスを調敎したす。
cc P.203 の「デザむンセンタヌの基本的な
䜿い方」ず P.216 の「茪郭線画ステヌ
ゞ」
画像デヌタを取り蟌む
画像デヌタを取り蟌む
ステッチりィザヌドで䜿う原画ずしお、マニュアルパンチの䞋絵ずしお、たた、
「印刷ず刺しゅうの組み合わせ」
機胜でデザむンするずきのアむロンプリント玙や印刷可胜な垃に印刷する背景画像ずしお画像を取り蟌みたす。
画像の取り蟌み方は、次の 3 ぀の方法がありたす。
• ファむルから
• クリップボヌドから
• スキャナヌからTWAIN 機噚
a
デザむンペヌゞに取り蟌める画像は 1 ぀です。別の画像を取り蟌むず、それたで衚瀺されおいた画像ず眮
き替えられたす。
■ 画像ファむルの圢匏に぀いお
3
次の圢匏のファむルを取り蟌むこずができたす。
フォルダヌ、ファむル名を遞択したす。開
くをクリックしたす。
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
- Windows ビットマップ.bmp
、Exif .tif、
.jpg、Windows メタファむル.wmf
、
Portable Network Graphics .png、
Encapsulated PostScript .eps、GIF .gif
b
• .wmfWindows メタファむル
、.emf
Enhanced Metafile
、.svgScalable Vector
Graphicsファむル圢匏のベクトル画像デヌタ
は、察応しおいない情報を陀き、そのたた図圢
デヌタに倉換できたす。
cc P.93 の「ベクトル画像WMF  EMF 
SVGを刺しゅうデヌタに倉換する」
• EPS 画像ファむルが「プレビュヌ」画像を含
んでいない堎合は、EPS ファむルの画像は正
しく衚瀺されたせん。EPS 圢匏のファむルを
䜜る際には、必ず、プレビュヌ画像を含んで保
存しおください。
ファむルから画像デヌタを
取り蟌む
1
2
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
ファむルをクリックしたす。
b
• プレビュヌチェックボックスがチェックさ
れおいるず、遞択したファむルの内容がプレ
ビュヌ領域に衚瀺されたす。
• この゜フトりェアには、いろいろな玠材のサン
プル画像が付属されおいたす。次のClipArt
フォルダヌにありたす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいる
ドラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother
¥刺しゅう PRO 10¥Library¥ClipArt
150
画像デヌタを取り蟌む
クリップボヌドから
画像デヌタを取り蟌む
1
2
4
゜ヌスリストから、䜿う機噚を遞択しお
クリックしたす。
遞択をクリックしたす。
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
クリップボヌドをクリックしたす。
a
TWAIN 機噚のドラむバヌがむンストヌルされお
いない堎合、
゜ヌスリストには䜕も衚瀺され
たせん。TWAIN 機噚のドラむバヌをむンストヌ
ルしおください。
 デザむンペヌゞにクリップボヌドの画像
が衚瀺されたす。
5
6
a
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
TWAIN 機噚をクリックしたす。
この機胜は、クリップボヌドに画像がコピヌされ
おいないずきは䜿えたせん。
スキャナヌから画像デヌタ
を取り蟌むTWAIN 機噚
b
TWAIN ずは、スキャナヌなどを制埡する゜フト
りェアのためのアプリケヌションむンタヌフェむ
スAPIの暙準芏栌です。
1
2
3
スキャナヌなどの TWAIN 機噚が、パ゜コン
に正しく接続されおいるこずを確認したす。
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
TWAIN 機噚の遞択をクリックしたす。
 ゜ヌスの遞択ダむアログボックスで遞択
した機噚のむンタヌフェむスが衚瀺され
たす。
7
画像の取り蟌みに必芁な蚭定を指定し、画像
を取り蟌みたす。
a
TWAIN 機噚の䜿い方に぀いおは、その機噚のヘ
ルプマニュアルをご芧になるか、その機噚の補造
元にお問い合わせください。
 取り蟌んだ画像が、デザむンペヌゞに貌
り付けられたす。
151
画像の各蚭定を倉曎する
画像の各蚭定を倉曎する
画像の衚瀺濃床を倉曎する
1
画像タブをクリックしたす。
2
スラむダヌをドラッグするか、画像グ
ルヌプで
たたは
をクリックしたす。
画像のサむズや角床、䜍眮
を調敎する
■ 画像デヌタを遞択する
1 画像タブをクリックしたす。
2
 画像が遞択され、以䞋のように衚瀺され
たす。
50% 100%
25%
75%
1
b
ショヌトカットキヌ F6 で、衚瀺100%
、
75%、50%、25% および非衚瀺に切り替えるこ
ずができたす。
2
1 ハンドル
2 赀い線
b
ステヌタスバヌに、画像のサむズ幅ず高さが
衚瀺されたす。
■ 画像デヌタを移動する
遞択した画像デヌタを移動先たでドラッグしたす。
■ 画像デヌタを拡倧瞮小する
ハンドルをドラッグしお、画像デヌタのサむズを
調敎したす。
b
 Shift キヌを抌しながらハンドルをドラッグ
するず、画像の䞭心から拡倧瞮小されたす。
152
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
非衚瀺
画像グルヌプで移動サむズ倉曎を
クリックしたす。
画像の各蚭定を倉曎する
■ 画像デヌタを回転する
画像を 90 床ず぀回転できたす。
1
2
画像タブをクリックしたす。
線集グルヌプの右に 90 床回転たたは
巊に 90 床回転をクリックしたす。
画像デヌタを保存する
■ ファむルずしお保存する
1 画像タブをクリックしたす。
2
画像グルヌプの保存をクリックし、
ファむルをクリックしたす。
右に 90 床回転
3
保存先のフォルダヌ、ファむルの皮類を遞択
したす。ファむル名を入力し、
保存をク
リックしたす。
巊に 90 床回転
■ 画像デヌタを削陀する
1 画像タブをクリックしたす。
2
線集グルヌプで削陀をクリックした
す。
画像を遞択しお Delete キヌを抌すこずでも削
陀できたす。
cc P.152 の「画像のサむズや角床、䜍眮を
調敎する」
153
b
画像デヌタは、以䞋のいずれかの圢匏で保存でき
たす。Windows ビットマップ.bmp
、JPEG
ファむル.jpg
■ クリップボヌドに出力する
1 画像タブをクリックしたす。
2
画像グルヌプの保存をクリックし、
クリップボヌドをクリックしたす。
䜜っおみたしょう 7 : 印刷ず刺しゅうを組み合わせる
䜜っおみたしょう 7 :
印刷ず刺しゅうを組み合わせる
背景画像ず刺しゅうデヌタを組み合わせお、䜜品を䜜っおみたしょう。
背景画像を垃に印刷
刺しゅうする
ステップ 1
背景画像ず組み合わせおデザむンする
ステップ 2
背景画像を印刷する
ステップ 3
䜍眮合わせシヌトを印刷する
ステップ 4
刺しゅうする
ステップ 1 背景画像ず組み合わせ
おデザむンする
4
ドキュメントマむドキュメント¥刺
しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう¥䜜っお
みたしょう _7フォルダヌを遞択し、
Bear_Background.jpg を遞択したす。
ここでは、この゜フトりェアに付属されおいるギ
フトボックス画像Bear_Background.jpgず熊の
刺しゅうデヌタtutorial_7_Bear.pesを䜿いた
す。
1
Bear_Background.jpgを取り蟌みたす。
レむアりトセンタヌを起動したす。
デザむンペヌゞのサむズを 130×180mm に蚭
定したす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定する」
2
3
画像タブをクリックしたす。
画像グルヌプの開くをクリックし、
ファむルをクリックしたす。
cc P.150 の「画像デヌタを取り蟌む」
5
取り蟌みりィンドりを衚瀺したす。
154
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _7 にありたす。
䜜っおみたしょう 7 : 印刷ず刺しゅうを組み合わせる
6
tutorial_7_Bear.pesを取り蟌みたす。
8
文字デヌタを画像のデザむンに合わせお倉圢
させたす。
取り蟌み元セレクタヌから䜜っおみた
しょうを、分類セレクタヌから䜜っ
おみたしょう _07を遞択したす。
tutorial_7_Bear.pesをデザむンペヌゞに
ドラッグしたす。
a
曞匏蚭定りィンドりのタブをクリッ
クしたす。
b
文字倉圢チェックボックスをチェッ
クし、
をクリックしたす。
a
b
cc P.91 の「刺しゅうデヌタを取り蟌む」
7
b
文字を入力したす。
内蔵フォント030ず糞色コむピンク
を遞択したす。
「Happy Birthday!」ず入力したす。
c
回転ハンドルをドラッグしお、角床を調
敎したす。
c
d
d
やハンドルをドラッグしお、サむズ
を調敎したす。
cc P.111 の「文字デヌタを倉圢させる」ず
P.33 の「刺しゅうデヌタを回転する」
9
cc P.106 の「文字を入力する」
デザむンが完成したら、ミシンで䜿えるよう
に刺しゅうデヌタを転送したす。
cc 保存方法に぀いお詳しくは、P.95 の
「保存する」を参照しおください。
cc 転送方法に぀いお詳しくは、P.193 の
「刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する」
を参照しおください。
155
䜜っおみたしょう 7 : 印刷ず刺しゅうを組み合わせる
e
ステップ 2 背景画像を印刷する
背景の画像をアむロンプリント玙たたは印刷可胜
な垃に印刷したす。
1
→印刷→印刷蚭定をクリックし
たす。
3
画像䜍眮の倉曎をクリックしたす。
4
画像の䜍眮を確認したす。
印刷の蚭定をしたす。
a
b
画像が印刷領域からはみ出おいる堎合は、画
像をドラッグしお䜍眮を調敎したす。
c
d
e
a
印刷するプリンタヌを遞択したす。
b
印刷するアむロンプリント玙たたは垃に
合わせお、甚玙ず印刷の向きの
蚭定を遞択したす。
c
画像印刷モヌドを遞択したす。
d
画像をアむロンプリント玙や印刷可胜
な垃に印刷するを遞択したす。
5
OKをクリックしたす。
6
印刷をクリックしたす。
b
印刷プレビュヌをクリックするず、印刷む
メヌゞを確認できたす。
156
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
2
反転印刷が必芁なアむロンプリント玙に
印刷するずきは、
巊右反転しお印刷す
るチェックボックスをチェックした
す。
プリンタヌによっおは、甚玙遞択で「ア
むロンプリント玙」を遞択するず印刷時
にプリンタヌ偎で自動的に反転印刷する
ものがありたす。そのようなプリンタヌ
を䜿う堎合は、
巊右反転しお印刷する
チェックボックスのチェックを倖しおく
ださい。
詳しくは、お䜿いのプリンタヌの取扱説
明曞を参照しおください。
䜜っおみたしょう 7 : 印刷ず刺しゅうを組み合わせる
7
印刷の蚭定ダむアログボックスで蚭定を
行い、OKをクリックしたす。
cc P.96 の「印刷する」
2
3
印刷をクリックしたす。
印刷の蚭定ダむアログボックスで蚭定を
行い、
OKをクリックしたす。
 印刷が始たりたす。
cc P.96 の「印刷する」
 印刷が始たりたす。
b
アむロンプリント玙たたは印刷可胜な垃の印刷に
぀いおは、アむロンプリント玙たたは垃に付属の
説明曞を確認しおください。
ステップ 3 䜍眮合わせシヌトを印刷
する
画像ず刺しゅうの䜍眮を合わせるためのシヌトを
印刷したす。
1
印刷の蚭定をしたす。
b
印刷プレビュヌをクリックするず、印刷む
メヌゞを確認できたす。
ステップ 4 刺しゅうする
1
b
アむロンプリント玙の転写に぀いおは、アむロン
プリント玙に付属の説明曞を確認しおください。
2
a
b
157
a
印刷する甚玙に合わせお、
甚玙ず
印刷の向きの蚭定を遞択したす。
b
画像ず刺しゅうの䜍眮合わせシヌトを
玙に印刷するを遞択したす。
アむロンプリント玙に印刷した堎合は、画像
を垃に転写したす。
刺しゅう枠に垃地を匵りたす。
䜜っおみたしょう 7 : 印刷ず刺しゅうを組み合わせる
3
背景画像ず刺しゅうを合わせるため、垃地の
画像に合わせお䜍眮合わせシヌトを垃地に貌
りたす。
b
• ミシンの䜿い方に぀いおは、お䜿いのミシンの
取扱説明曞を参照しおください。
• 次のフォルダヌに、背景画像ず刺しゅうを組み
合わせたサンプルデヌタが甚意されおいたす。
ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう
PRO 10¥サンプル¥レむアりトセンタヌ¥印
刷ず刺しゅうの組み合わせ
• 䜍眮合わせシヌトが倧きいずきは、䜍眮
合わせがしやすいように適圓なサむズに
切っおください。
4
画像から刺しゅうデヌタを䜜る
• 䜍眮合わせシヌトがずれないように、
テヌプで垃に固定しおください。
ミシンに刺しゅう枠をセットしたす。
䜍眮合わせシヌトがずれないよう泚意しおく
ださい。
5
針䜍眮を䜍眮合わせシヌトの䞭心のマヌクに
合わせたす。
• ミシンに内蔵カメラがある堎合、開始䜍
眮合わせボタンを抌すず、䜍眮合わせ
マヌクが怜出され、刺しゅう䜍眮が自動
的に調敎されたす。
• 他のミシンの堎合、䜍眮を手動で調敎し
たす。
6
7
針䜍眮を合わせたら、䜍眮合わせシヌトを取
り陀きたす。
ミシンをスタヌトしお瞫補したす。
158
159
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
マニュアルパンチで䜜る刺しゅうデザむンや、
アップリケ、ワッペン、倧型暡様の䜜り方など、
応甚的な䜿い方に぀いお説明したす。
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る
アップリケりィザヌドを䜿うず、簡単にアップリケデヌタを䜜るこずができたす。ここでは、穎の開いた
デザむンのアップリケを䜜っおみたしょう。
完成
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _8 にありたす。
ステップ 1
アップリケ暡様を䜜る
ステップ 2
アップリケりィザヌドを䜿う
5
b
名前差替え蚭定が適甚された文字を含むデヌ
タが遞択されおいる堎合、アップリケりィザヌド
は䜿甚できたせん。
2 ぀のデヌタを遞択し、線集グルヌプの
ぬい重なり線集をクリックし、ドヌナツ
ぬいを遞択しおドヌナツぬいを適甚した
す。
ステップ 1 アップリケ暡様を䜜る
1
ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで図圢をクリックし
た埌、 をクリックしたす。
cc P.39 の「面ぬいの二重ぬいを防止する
ドヌナツぬい」
ステップ 2 アップリケりィザヌド
を䜿う
1
3
4
161
倖偎のデヌタを遞択し、
ホヌムタブの
アップリケワッペングルヌプにある
アップリケりィザヌドをクリックしお
アップリケりィザヌドダむアログボック
スを起動したす。
デザむンペヌゞ䞊でカヌ゜ルをドラッグしお
円を描きたす。
手順 1 および 2 に埓っお、 を遞択し、円の
䞊にハヌトの図圢を描きたす。
b
必ず倖偎の図圢デヌタを遞択しおから、
アップ
リケりィザヌドを起動しおください。
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る
2
以䞋の順序 a - f のアップリケりィザヌ
ドダむアログボックスで、蚭定を指定した
す。
a
b
c
d
e
6
アップリケでアップリケを固定するぬい
目を指定したす。アップリケぬいのぬい方ず
サテン幅
、糞密床を蚭定したす。
 この䟋では、
「サテンぬい」を遞択しおか
ら、
サテン幅を「3.0mm」に、糞密
床を「4.5 本 /mm」に蚭定したす。
サテンぬい
サテン幅ず糞
密床の蚭定を指定
できたす。
f
アップリケピヌス
b
アップリケの䜍眮
c
仮止め
d
アップリケ
e
元の暡様ずアップリケ
f
E ステッチ
ストロヌク、
間
隔
、ピッチの蚭
定を指定できたす。
ドヌナツぬいのパヌツも合わせる
元の暡様ずアップリケの元の暡様
から眮換えを遞択し、ドヌナツぬいが
適甚されたデヌタを䜿甚しおいる堎合、
このチェックボックスが衚瀺されたす。
V ステッチ
ストロヌク、
間
隔
、ピッチの蚭
定を指定できたす。
b
すべおの蚭定を暙準蚭定に戻すには、暙準を
クリックしたす。
3
4
アップリケピヌスで、アップリケ垃の
カットラむンを指定したす。
カットラむンが走りぬいで瞫補されたす。瞫
補埌、ラむンに沿っおハサミで切り取りた
す。
cc ストロヌク、
間隔、
ピッチの蚭
定に぀いお詳しくは、P.319 の「E  V
ステッチ」を参照しおください。
アップリケの䜍眮は自動的に指定された
す。
 アップリケの䜍眮を瀺すガむド線がぬわ
れるように、自動的に蚭定されたす。
5
仮止めでアップリケの仮止めを指定した
す。
アップリケをする土台の垃の䞊に仮止めがで
きたす。3 ぀のステッチから 1 ぀遞択した
す。
 この䟋では、
あり→V ステッチを
遞択したす。
サテンぬい
E ステッチ
V ステッチ
162
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
a
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る
7
元の暡様ずアップリケで、暡様党䜓の呚
りにアップリケを远加する元の暡様の呚
りに远加か、アップリケを図圢の線に察
しおぬう元の暡様から眮換え
かを遞択
したす。
 この䟋では、元の暡様から眮換えを遞
択したす。
b
アップリケピヌスの図圢は、
ドヌナツぬいの
パヌツも合わせるチェックボックスがチェック
されおいるかどうかによっお、以䞋のように衚瀺
されたす。
ドヌナツぬいのパヌツも合わ
せるチェックボックスの
チェックを倖した堎合
元の暡様の呚りに远加
元の暡様からの距
離の蚭定を指定で
きたす。
ドヌナツぬいのパヌツも合わ
せるチェックボックスを
チェックした堎合
9
元の暡様から眮換え
8
ドヌナツぬいのパヌツも合わせるでドヌ
ナツぬいを指定したす。
穎の開いたデザむンのアップリケを䜜る堎合
は、チェックを入れたす。
 この䟋では、このチェックボックスに
チェックを入れたす。
b
このチェックボックスは、ドヌナツぬいが適甚さ
れた倖偎のデヌタたたは文字デヌタ内蔵フォン
ト 025 および 029、オリゞナルフォント、ミニ
サむズ文字フォント以倖のフォントのみが遞択
され、元の暡様ずアップリケの元の暡様か
ら眮換えが遞択されおいる堎合に衚瀺された
す。
※ 䞀定の条件が満たされおいる堎合、耇数の文
字デヌタを遞択できたす。
163
OKをクリックしお、
アップリケりィ
ザヌドダむアログボックスを終了したす。
䜜っおみたしょう 8-1 : アップリケを䜜る
■ 元の暡様ずアップリケ蚭定に぀いお
元の暡様の呚りに远加
• 元の暡様の呚りにアップリケが䜜成されたす。
• 元の暡様からの距離で、元の暡様からアッ
プリケたでの距離を指定したす。
b
耇数の暡様が遞択されおいる堎合、アップリケは
以䞋のように䜜成されたす。
• 暡様が重なっおいない堎合
各暡様に察しおアップリケが䜜成されたす。
元の暡様の呚りに远加
元の暡様から眮換え
• これは耇数の暡様を組み合わせる堎合に䜿甚で
きたす。
a
元の暡様の
呚りに远加
元の暡様
から眮換え
線ず面のぬい方が䞡方ぬわない線ずぬ
わない面に蚭定されおいる堎合など、ス
テッチデヌタがない堎合は、元の暡様の呚りに
远加蚭定は䜿甚できたせん。
元の暡様から眮換え
• 元の暡様の茪郭にアップリケが䜜成されたす。
• 元の暡様が削陀されたす。
• 図圢デヌタおよび文字デヌタは元の暡様ずしお
䜿甚できたす。ただし、以䞋のデヌタは䜿甚で
きたせん。
- 開いた線
- 亀差しおいる閉じた線
- 内蔵フォント 025 および 029 で䜜成された
文字、オリゞナルフォント、たたはミニサむ
ズ文字フォント
- 元の暡様に、図圢デヌタず文字デヌタの䞡方
が含たれおいる
164
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
• 暡様が重なっおいる堎合
元の暡様の呚りに远加蚭定がオンになっお
いる堎合、アップリケはすべおの暡様の呚りの
茪郭に察しお䜜成されたす。
䜜っおみたしょう 8-2 : ワッペンを䜜る
䜜っおみたしょう 8-2 : ワッペンを䜜る
ワッペンりィザヌドを䜿うず、簡単にワッペンを䜜るこずができたす。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _8 にありたす。
ステップ 1
ワッペン暡様を䜜る
ステップ 2
ワッペンりィザヌドを䜿甚する
4
b
名前差替え蚭定が適甚された文字を含むデヌ
タが遞択されおいる堎合、ワッペンりィザヌドは
䜿甚できたせん。
ステップ 1 ワッペン暡様を䜜る
1
図圢ツヌルを遞択し、ハヌトを描きたす。
cc P.62 の「各皮の図圢を描く」
2
デザむンラむブラリヌの海カテゎリヌか
ら魚を取り蟌みたす。
cc P.91 の「デザむンラむブラリヌから」
3
文字ツヌルを遞択し、「I」
、「Fresh」、
「Fish」ず入力したす。
cc P.106 の「文字を入力する」
165
各暡様を描いお、バランスが取れるように配
眮したす。
䜜っおみたしょう 8-2 : ワッペンを䜜る
ステップ 2 ワッペンりィザヌドを
䜿甚する
1
2
すべおの暡様を遞択し、ホヌムタブをク
リックしたす。
アップリケワッペングルヌプのワッ
ペンりィザヌドをクリックしお、ワッペ
ンりィザヌドを起動したす。
a
• ありが遞択されおいる堎合、
サテン幅、
糞密床
、元の暡様からの距離が䜿甚でき
たす。
• 元の暡様からの距離を䜿甚しお、元の暡様
ず茪郭線の間の距離を指定したす。
5
カットラむンで、ワッペンのカットラむ
ンを指定したす。
カットラむンが走りぬいで瞫補されたす。瞫
補埌、ラむンに沿っおハサミで切り取りた
す。
3
以䞋の順序 a - b のワッペンりィザヌド
ダむアログボックスで、蚭定を指定したす。
a
b
 この䟋では、
サテンぬいからの距離を
「3.0mm」に蚭定したす。
6
OKをクリックしお、
ワッペンりィザヌ
ドダむアログボックスを終了したす。
サテンぬいの糞色は、デザむンペヌゞで指定され
おいる色です。
a
サテンぬい
b
カットラむン
b
ワッペンりィザヌドのすべおの蚭定を暙準蚭
定に戻すには、暙準をクリックしたす。
4
サテンぬいで、ワッペンの茪郭線を指定
したす。
 この䟋では、
ありを遞択し、サテン
幅を「3.0mm」に、
糞密床を「4.5
本 /mm」に、元の暡様からの距離を
「5.0mm」に蚭定したす。
166
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
b
䜜っおみたしょう 8-2 : ワッペンを䜜る
サテンぬいずカットラむン
に぀いお
サテンぬいがなしに蚭定されおいる堎合
• ワッペン暡様ずカットラむン間の距離は、元
の暡様からの距離で指定されたす。
サテンぬいがありに蚭定されおいる堎合
• ワッペン暡様ずサテンぬいの間の距離は元の
暡様からの距離で指定し、サテンぬいずカッ
トラむンの間の距離はサテンぬいからの距
離で指定したす。
1
2
1 ワッペン暡様
2 カットラむン
1
2
3
1 ワッペン暡様
2 サテンぬい
3 カットラむン
• 耇数のワッペン暡様を遞択した堎合は、サテン
ぬいの幅に加え、暡様間の距離や、暡様、サテ
ンぬい、カットラむン間の距離によっお、仕䞊
がりが異なりたす。
167
• 耇数のワッペン暡様を遞択した堎合は、暡様間
の距離や、暡様ずカットラむン間の距離によっ
お、仕䞊がりが異なりたす。
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
䜜っおみたしょう 9-1 :
分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
レむアりトセンタヌでは、刺しゅう枠より倧きいサむズの刺しゅうデヌタを䜜り、そのデヌタを刺しゅう
枠に合わせお分割する機胜がありたす。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _9 にありたす。
ステップ 1
レむアりトセンタヌのデザむンペヌゞのサむズを蚭定する
ステップ 2
刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 3
ぬい順を確認する
ステップ 4
垃地に接着芯を貌る
ステップ 5
䜍眮合わせシヌトを䜿っお刺しゅう䜍眮の目印を付ける
ステップ 6
刺しゅう枠に垃地を匵る
ステップ 7
瞫補する
1
→デザむン蚭定をクリックしたす。
b
カスタムサむズを遞択し、デザむン
ペヌゞの幅ず高さを蚭定したす。刺しゅ
うデヌタの正確な幅ず高さを蚭定しおく
ださい。ここでは、幅を 230mm、高さ
を 330mm に蚭定したす。
c
パヌツのサむズ䜿甚する枠サむズ
セレクタヌをクリックし、枠パヌツ䜿
甚する刺しゅう枠のサむズを遞択した
す。ここでは、120×170mm
130×180mmを遞択したす。
b
2
デザむンペヌゞのサむズずパヌツのサむズを
蚭定したす。
• パヌツのサむズ䜿甚する枠サむズのパヌ
ツの幅ず高さは、刺しゅう枠の実寞より 10mm
小さくなっおいたす。これは、パヌツをきれい
に぀なぎ合わせるために、パヌツ間に重なる郚
分を䜜っおいるためです。10mm はこの重なる
郚分の倧きさです。
• パヌツのサむズ䜿甚する枠サむズでは、
瞫補時に䜿う刺しゅう枠のサむズを遞択しおく
ださい。
3
OKをクリックしたす。
a
b
c
a
お䜿いのミシンの皮類を遞択したす。
168
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
ステップ 1 レむアりトセンタヌの
デザむンペヌゞのサむ
ズを蚭定する
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 2 刺しゅうデヌタを䜜る
ここでは、この゜フトりェアに付属のレヌス暡様
の刺しゅうデヌタを䜿っお説明したす。
1
2
取り蟌みりィンドりを衚瀺する
取り蟌み元から䜜っおみたしょうを
遞び、分類から䜜っおみたしょう _09
を遞びたす。tutorial_9-1.pesを遞び、
取り蟌みをクリックしたす。
ステップ 3 ぬい順を確認する
枠パヌツのぬい順を芋お、刺しゅう枠に垃地のど
の郚分を匵るか確認したす。
枠パヌツは、巊から右、䞊から䞋の順でぬわれた
す。
1
→デザむンプロパティをクリックし
たす。
2
cc P.91 の「刺しゅうデヌタを取り蟌む」
遞択したデヌタを衚瀺のチェックを倖し
お、枠パヌツの情報を衚瀺したす。
次た
たは前をクリックしお、次たたは前のぬ
い順の枠パヌツの情報に切り替えたす。
確認したら、
キャンセルをクリックした
す。
a
カスタムサむズのデザむンペヌゞで䜜られた刺
しゅうデヌタは、保存する前に、自動的に走りぬ
いが远加されたす。瞫補時に、この走りぬいの線
を目安にしお、枠パヌツの䜍眮合わせをするこず
ができたす。このぬい目は、
空癜未定矩色
ずしお衚瀺され、線集するこずはできたせん。
cc P.172 「ステップ 7 刺しゅう」のメモ
169
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 4 垃地に接着芯を貌る
1
䜍眮合わせシヌトの各ラむンの䞡端に、穎を
開けたす。
刺しゅうを瞫補するずきは、接着芯を䜿っおくだ
さい。接着芯にはいろいろな皮類がありたすが、
どの接着芯を䜿うかは、刺しゅうする垃によっお
異なりたす。分割暡様の堎合、耇数のパヌツに分
けお瞫補したすので、アむロンで接着できるもの
など、垃に接着芯を貌り付けるタむプのものを
䜿っおください。たた、刺しゅうデヌタによっお
は、2 枚必芁になる堎合がありたす。
たた、十分な匷床の接着芯を刺しゅうの党面に貌
り付けおください。接着芯が薄い堎合は 2 枚重ね
おの貌り付けが必芁な堎合がありたす。
2
垃の䞊に䜍眮合わせシヌトを眮き、それぞれ
の穎にチャコペンで印を付けたす。
a
3
垃に付けた印を぀ないで、基準線を描きた
す。
ステップ 5 䜍眮合わせシヌトを
䜿っお刺しゅう䜍眮の
目印を付ける
b
• 䜍眮合わせシヌトは、本補品に付属されおいた
す。
• 䜍眮合わせシヌトの PDF ファむルも、次の
フォルダヌに付属されおいたす。プリンタヌで
印刷しおお䜿いください。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいる
ドラむブ¥ProgramFiles (x86)ï¿¥Brother
¥刺しゅう PRO 10¥Positioning Sheet
• 䜍眮合わせシヌトの PDF ファむルは、原寞サ
むズです。印刷の際は、原寞100%で印刷
しおください。原寞で印刷されおいない䜍眮合
わせシヌトを䜿うず、ぬいずれなどが発生する
原因ずなりたす。
4
5
垃の䞊に䜍眮合わせシヌトを眮き、1 ぀目の
枠パヌツ䜍眮の目印を付けたす。ポむント
A、B、C、D に印を付けたす。
A
B
D
C
1 ぀目の枠パヌツ䜍眮の右偎の枠パヌツ䜍眮
の目印を付ける堎合は、䜍眮合わせシヌトの
ポむント A ず D を垃のポむント B ず C に合
わせお、印を付けたす。
A
A B
B
D
D C
C
170
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
• 刺しゅうをきれいに仕䞊げるために、必ず説明
に埓っお垃に接着芯を貌り付けおください。垃
に適した接着芯を䜿甚しないず、ぬい瞮みを起
こしデザむンが正しく配眮されないこずがあり
たす。
• 接着芯の説明曞を確認しお、垃に適したものを
䜿甚しおください。
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
6
1 ぀目の枠パヌツ䜍眮の䞋偎の枠パヌツ䜍眮
の目印を付ける堎合は、䜍眮合わせシヌトの
ポむント A ず B を垃のポむント D ず C に合
わせお、印を付けたす。
A
7
ステップ 6 刺しゅう枠に垃地を匵る
1
内枠に刺しゅうシヌトを茉せ、1 番目に瞫補
する枠パヌツの基準線ず刺しゅうシヌトの基
準線を合わせお、垃の䞊に眮きたす。
B
A
B
D
C
D
C
手順 5 から 6 を繰り返し、配眮し盎しなが
ら、枠パヌツ䜍眮の目印を必芁なパヌツの数
だけ付けたす。
2
a
刺しゅうシヌトの基準線ず垃に描いた枠パヌ
ツの基準線がずれおいないか泚意しながら、
垃ず内枠を倖枠にセットしたす。垃を匕っ匵
りながら、シワやたるみが入らないようにし
たす。
• 瞊ず暪の線が亀差するポむントが、枠パヌツの
䞭心ずなりたす。
• 垃に察しおどのように枠を取り付けるかを考
え、垃の䞊に䜍眮合わせシヌトを眮き、刺しゅ
う䜍眮の基準線を描いおください。倧きな枠の
テンプレヌトは、䞋の図のように、刺しゅうの
瞫補領域党䜓が含たれおいたせん。瞫補領域が
垃からはみ出ないように泚意しおください。
垃端に䜍眮合わせシヌトの端を合わせお眮く
ず、瞫補領域が垃からはみ出おしたいたす。

3
171
刺しゅう枠がセットできたら、刺しゅうシヌ
トを取り倖したす。
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
a
b
• 垃の衚面を䞊にしお、内枠に茉せたす。次に、
内枠の高さず倖枠の高さが同じになるたで、内
枠をしっかりはめ蟌んでください。
• 刺しゅうシヌトを䜿わずに、刺しゅう枠のマヌ
クを䜿っお垃の瞊ず暪を合わせるこずもできた
す。
ただし、䞀郚のミシンの刺しゅう枠は、枠の
マヌクの䞭心が倚少ずれおいるので、刺しゅう
シヌトを䜿った方が正しい䜍眮に刺しゅう枠を
セットできたす。
• ヒント : のりの匷い接着芯を䜿甚する堎合、瞫
補完了埌、すぐに垃地から接着芯をはがしおく
ださい。
• ヒント : 内枠の垃地偎になる面に䞡面テヌプを
貌り、垃地ず内枠を仮止めするず、䜍眮ずれを
気にせずに刺しゅう枠をセットできたす。
カスタムサむズのデザむンペヌゞで䜜られた分割
暡様の刺しゅうデヌタは、保存たたはオリゞナル
カヌドに曞き蟌む前に、䜍眮合わせの目安ずなる
走りぬいが、枠パヌツの぀なぎ合わせ郚分に自動
的に加えられたす。この走りぬいは、糞色は空
癜未定矩が蚭定されおいたす。
䜍眮合わせ
線は、印刷プレビュヌで確認できたす。赀色の線
が䜍眮合わせ線です。
ここで䜿甚しおいるサンプルデヌタの堎合
11 番目の枠パヌツ巊䞊の郚分を瞫補した
す。
 䜍眮合わせ線は枠パヌツの䞋偎ず右偎に
瞫補されたす。
1
分割暡様の刺しゅうデヌタをミシンに転送す
るず、次のように刺しゅうデヌタがミシンに
衚瀺されたす。たず、1 番目に瞫補する枠
パヌツAaを遞択したす。
2手順 (1) で瞫補した枠パヌツの右偎の䜍眮合
わせ線ず、2 番目の枠パヌツ右䞊の郚分
の巊端を合わせお、刺しゅう枠を取り付け、
瞫補したす。
b
Aa に瞫補郚分がない堎合は、1 番目に瞫補する
枠パヌツを遞択したす。アプリケヌションボ
タンをクリックし、デザむンプロパティをク
リックしおぬい順をチェックしたす。
2
3
4
5
 刺しゅう郚分が瞫補される前に、巊偎の
䜍眮合わせ線が瞫補されたす。1 番目の
枠パヌツの右偎の䜍眮合わせ線ずぎった
り重なっおいるか確認したす。刺しゅう
郚分が瞫補された埌に、䞋偎に䜍眮合わ
せ線が瞫補されたす。
刺しゅう枠をミシンにセットし、針䜍眮を垃
の基準線の亀点に合わせたす。
1 番目の枠パヌツを瞫補したす。
瞫補し終わったら、ミシンから刺しゅう枠を
倖し、枠から垃を倖したす。
刺しゅう枠に、枠パヌツのぬわれる郚分を
セットしたす。
cc P.171 の「刺しゅう枠に垃地を匵る」
172
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
ステップ 7 瞫補する
䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺しゅうデヌタを䜜る
3手順 (1) で瞫補した枠パヌツの䞋偎の䜍眮合
わせ線ず、3 番目の枠パヌツ巊䞋の郚分
の䞊端を合わせお、刺しゅう枠を取り付け、
瞫補したす。
 刺しゅう郚分が瞫補される前に、䞊偎の
䜍眮合わせ線が瞫補されたす。1 番目の
枠パヌツの䞋偎の䜍眮合わせ線ずぎった
り重なっおいるか確認したす。刺しゅう
郚分が瞫補された埌に、右偎に䜍眮合わ
せ線が瞫補されたす。
4手順 (2) で瞫補した枠パヌツの䞋偎の䜍眮合
わせ線ず、4 番目の枠パヌツ右䞋の郚分
の䞊端を、手順 (3) で瞫補した枠パヌツの右偎
の䜍眮合わせ線ず、4 番目の枠パヌツ右䞋
の郚分の巊端を合わせ、刺しゅう枠を取り
付け、瞫補したす。
 刺しゅう郚分が瞫補される前に、䜍眮合
わせ線が瞫補されたす。2 番目の枠パヌ
ツの䞋偎の䜍眮合わせ線、3 番目の枠
パヌツの右偎の䜍眮合わせ線ずぎったり
重なっおいるか確認したす。
6
173
手順 1 から 5 ず同様の手順を繰り返しお、残
りの枠パヌツをすべお瞫補したす。
䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
䜜っおみたしょう 9-2 :
倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
ミシンに付属の倧型枠ミシンぞの取り付け郚が、3ヶ所あるもの、枠サむズ100×172mm、
130×300mmに察応した刺しゅうデヌタを䜜りたす。
a
a
b
c
b
c
ABC
倧型枠を䜿うずきは、1 ぀の刺しゅうデヌタのサむズが 130×180mmたたは刺しゅうミシンの瞫補サむズ
により 100×100mmで、刺しゅう枠の取り付け䜍眮䞊図の a、b、cを替えたずきに䜍眮が合うよう
に、あらかじめ取り付け䜍眮を考慮しお刺しゅうデヌタが配眮されおいる必芁がありたす。
たた、各刺しゅうデヌタはミシンの瞫補範囲内に収たっおいなくおはなりたせん。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _9 にありたす。
ステップ 1
デザむンペヌゞのサむズを蚭定する
ステップ 2
刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 3
枠を最適化する
ステップ 4
刺しゅうデヌタを確認する
ステップ 1 デザむンペヌゞのサむ
ズを蚭定する
1
→デザむン蚭定をクリックしたす。
2
ミシンの皮類で
を遞択し、枠サ
むズを遞択し、セレクタヌで、
130×300mm たたは 100×172mm を遞択し
お、OKをクリックしたす。
174
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
倧型枠の䟋100×172mm サむズの刺しゅう枠
䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
• 1 ぀の刺しゅうデヌタの倧きさが、
100×100mmたたは 130×180mm以内
であるこず
b
• 倧型枠甚蚭定は、数字の前に「 」が付いおい
たす。
• お䜿いのミシンで䜿甚可胜な刺しゅう枠を確認
しおから蚭定しおください。
ステップ 2 刺しゅうデヌタを䜜る
1
• それぞれの刺しゅうデヌタが、各領域
a、b、c のいずれかに完党に含たれお
いるこず
b
a
画面䞊のデザむンペヌゞは次のように瀺され
たす。
a
1
4
b
2
c
• 領域 a
䞊䜍の取り付け䜍眮で刺しゅう枠を取り付けた
ずきの瞫補領域
• 領域 b
䞭倮の取り付け䜍眮で刺しゅう枠を取り付けた
ずきの瞫補領域
• 領域 c
䞋䜍の取り付け䜍眮で刺しゅう枠を取り付けた
ずきの瞫補領域
各領域は点線で区分されおいたす。
次の条件に適合するように刺しゅうデヌタを
䜜りたす。
a
b
c
175
3
c
b
2
b
1: 領域 a に完党に収たっおいるので問題ありた
せん。
2: 領域 b たたは c に完党に収たっおいるので問
題ありたせん。
3: 倧きさは問題ありたせんが、どの領域にも完
党に収たっおいないので、修正が必芁です。
b たたは c に収たるように䜍眮を修正する必
芁がありたす。
4: サむズが倧きすぎるので修正が必芁です。
a、b たたは c に収たるように䜍眮ずサむズ
を修正する必芁がありたす。
䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 3 枠を最適化する
1
→デザむン蚭定をクリックしたす。
b
• 枠の最適化をオフにするずきは、チェックボッ
クスのチェックを倖したす。
5
a
1
3
2
b
4
2
瞫補デヌタの出力蚭定タブをクリックし
たす。
3
チェックボックスで倧型枠の付け替え回数
を最適化する。にチェックを入れおから、
OKをクリックしたす。
c
• 枠の最適化をオンにするず、蚭定したぬい順
を、刺しゅう枠の取り付け䜍眮の付け替え回数
が最も少なくなるように、ぬい順枠の䜍眮順
を最適化したデヌタを䜜りたす。
このペヌゞの䟋では、ぬい順は次のようになり
たす。
a刺しゅうデヌタ 1→ 刺しゅうデヌタ
2→ a刺しゅうデヌタ 3、5→ c刺しゅ
うデヌタ 4、6
枠の最適化をオフにするず、蚭定したぬい順通
りに、各刺しゅうデヌタをぬいたす。
このペヌゞの䟋では、ぬい順は次のようになり
たす。
a刺しゅうデヌタ 1→ 刺しゅうデヌタ
2→ a刺しゅうデヌタ 3→ c刺しゅう
デヌタ 4→ a刺しゅうデヌタ 5→ c刺
しゅうデヌタ 6
この堎合、刺しゅう枠の取り付け䜍眮の付け替
え回数は、刺しゅうデヌタによっおはオンの堎
合より倚くなるずきがありたす。
a
• 刺しゅう枠の取り付け䜍眮の付け替え回数が倚
くなるず、ぬいずれ、ぬい匛みなどが起きやす
くなりたすので、倧型枠付け替え回数の最適
化をオンにしお刺しゅうデヌタを䜜るこずお
勧めしたす。
• 枠の最適化を行うず蚭定したぬい順が倉曎され
るこずがありたすので、瞫補する前にぬい順を
確認しおください。
176
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
6
䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 4 刺しゅうデヌタを確認
する
1
→デザむンプロパティをクリックし
たす。
■ 刺しゅうデヌタを保存する
すべおの刺しゅうデヌタが、1 個のファむル
.pes ファむルに保存されたす。
b
ファむルのサむズ、色替え回数が指定数より倧き
い堎合、たたは、個々の刺しゅうデヌタの䞭にど
の郚分デザむンシヌトにも入らないものがある堎
合は、譊告メッセヌゞが衚瀺されたす。
■ 刺しゅうデヌタをオリゞナルカヌド
ぞ曞き蟌む
倧型枠甚刺しゅうデヌタは、1 ぀の刺しゅう枠の
取り付け䜍眮に察応する刺しゅうデヌタを 1 ぀の
刺しゅうデヌタずし、それを耇数組み合わせお瞫
補するように構成されおいたす。
2
各刺しゅうデヌタのぬい順、枠の付け替え回
数を確認したす。
曞き蟌みは、1 回の曞き蟌み䜜業で、1 ぀の倧型枠
甚の刺しゅうデヌタのすべおを耇数の刺しゅう
デヌタずしお曞き蟌みたす。
a
b
: 刺しゅう枠の䞊䜍の取り付け䜍眮䜍眮
aでぬう刺しゅうデヌタ
: 刺しゅう枠の䞭倮の取り付け䜍眮䜍眮
bでぬう刺しゅうデヌタ
: 刺しゅう枠の䞋䜍の取り付け䜍眮䜍眮
cでぬう刺しゅうデヌタ
このずき、デザむンペヌゞの衚瀺では、ダむ
アログボックスに衚瀺されおいる枠の䜍眮番
号に察応する刺しゅうデヌタのみが衚瀺さ
れ、たた、察応する刺しゅう枠の取り付け䜍
眮の倖圢が赀い線で衚瀺されたす。
a
b
珟圚衚瀺されおいる枠郚分の付け替え順ず、
枠の付け替え総回数を衚瀺しおいたす。
前ボタンたたは次をクリックし
お、衚瀺内容を珟圚衚瀺されおいる取り
付け䜍眮から、前埌の取り付け䜍眮に察
応するデザむンに切り替えたす。
a
• デザむンペヌゞより倧きい、たたはデザむン
ペヌゞからはみ出しおいる刺しゅうデヌタがあ
るずきは、゚ラヌメッセヌゞが衚瀺されたす。
• メッセヌゞ画面を閉じるず、゚ラヌに該圓する
刺しゅうデヌタが遞択されるので、サむズたた
は䜍眮を調敎しおください。
177
したがっお、䞊蚘の䟋では、刺しゅうデヌタの枠
䜍眮のぬい順は b → a → c の順になりたす。
䜜っおみたしょう 9-2 : 倧型枠甚の刺しゅうデヌタを䜜る
倧型刺しゅう枠を䜿甚する際の泚意点
• 実際の垃地に瞫補する前に、同じ垃地で詊しぬ
いを行っおください。たた、針ず糞も実際に䜿
うものず同じものを䜿っおください。
• 必ず垃地の裏に接着芯を貌り、刺しゅう枠に
しっかりず匵っおください。特に、薄い生地や
䌞瞮地の堎合は、接着芯を 2 枚重ねお䜿っおく
ださい。接着芯がないず、ぬい瞮み、茪郭線の
ずれ、垃じわが起き、きれいな仕䞊がりになり
たせん。
cc 倧きな刺しゅうデヌタに接着芯を䜿う
堎合の詳现は、P.170 の「垃地に接着芯
を貌る」を参照しおください。
• 線郚は、サテンぬいを蚭定しおください。走り
ぬい蚭定よりもぬいずれを防ぐこずができた
す。
■ 倧型枠甚の刺しゅうデヌタの印刷に
぀いお
1 ペヌゞ目にデザむンペヌゞの党䜓画像が原寞で
印刷されたす。ただし、130×300mm が遞択され
おいる堎合は、デザむンペヌゞ党䜓の瞮小印刷に
なりたす。2 ペヌゞ目以降は、各郚分デヌタのむ
メヌゞずぬい情報がぬい順に印刷されたす。
原寞印刷が遞択されおいる堎合 :
各郚分デヌタは、瞫補むメヌゞずぬい情報を 1
ペヌゞごずに分けお印刷されたす。
瞮小印刷が遞択されおいる堎合 :
各郚分デヌタは、瞫補むメヌゞずぬい情報を 1
ペヌゞにたずめお印刷されたす。
cc P.96 の「印刷する」
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
• 刺しゅう枠を異なった枠䜍眮で取り付ける必芁
のある刺しゅうデヌタでは、刺しゅうデヌタの
各郚継ぎ目を重ねおデザむンするず、ぬい
ずれを防ぐこずができたす。
1
1 重ねる
178
䜜っおみたしょう 9-3 : ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする
䜜っおみたしょう 9-3 :
ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする
枠サむズ :360×360mm のゞャンボ枠別売専甚の刺しゅうデヌタを䜜りたす。
a
• ゞャンボ枠を遞択するず、デザむンペヌゞのサむズが
350×350mm で衚瀺されたすミシンの内蔵カメラでの
自動䜍眮合わせに必芁な領域を確保するため、サむズは
350×350mm ずなりたす
。
• ゞャンボ枠は、内蔵カメラを搭茉した倚針ミシンに取り
付けおお䜿いください。䞀針ミシンなど、その他の皮類
のミシンでは䜿甚できたせん。お䜿いの倚針ミシンの取
扱説明曞にゞャンボ枠の䜿甚方法が蚘茉されおいる堎合
は、ゞャンボ枠を䜿うこずができたす。
ゞャンボ枠 枠サむズ :360×360mm
b
内蔵カメラず刺しゅう䜍眮合わせシヌルを䜿甚した詳しい操䜜方法は、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参
照しおください。
ここで䜜るサンプルデヌタは、ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅう PRO 10¥䜜っおみたしょう
¥䜜っおみたしょう _9 にありたす。
ステップ 1
デザむンペヌゞのサむズを蚭定する
ステップ 2
刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 3
分割された刺しゅうデヌタを確認する
ステップ 4
垃地に接着芯を貌る
ステップ 5
刺しゅうする
ステップ 1 デザむンペヌゞのサむ
ズを蚭定する
1
をクリックし、
デザむン蚭定を遞択
したす。
179
2
ミシンの皮類で
をクリックし、
デザむンペヌゞサむズの䞋にある、枠サ
むズの䞭の、360×360mmゞャンボ枠
を遞択し、
OKをクリックしたす。
䜜っおみたしょう 9-3 : ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする
2
a
お䜿いのミシンで䜿甚可胜な刺しゅう枠を確認し
おから蚭定しおください。
3
取り蟌み元から䜜っおみたしょうを
遞び、分類から䜜っおみたしょう _09
を遞びたす。tutorial_9-3.pesを遞び、
取り蟌みをクリックしたす。
画面䞊のデザむンペヌゞは次のように瀺され
たす。
a
b
領域 1:
先に刺しゅうされる瞫補領域
b
領域 2:
埌で刺しゅうされる瞫補領域
刺しゅうデヌタは自動的に別々の領域に分割
されたす。
a
a
ず b の瞫補領域の境界は重なりあっおいた
す。
サテンぬいを䜿った面が、この重なった領域にか
かる堎合は、自動で暡様が倉曎されたす。このた
め、領域の境界にサテンぬいがかからないように
あらかじめ暡様の䜍眮をずらしおおくか、サテン
ぬいをタタミぬいに倉えおおくこずをお勧めした
す。
cc P.91 の「刺しゅうデヌタを取り蟌む」
ステップ 3 分割された刺しゅう
デヌタを確認する
刺しゅうする前に、分割された刺しゅうデヌタを
確認したす。暡様デヌタの䞭の、分割されたくな
い郚分が領域 1 ず領域 2 に分かれた堎合は、刺
しゅうデヌタを調敎しお分割のしかたを倉曎でき
たす。
1
をクリックし、
デザむンプロパティ
をクリックしたす。
ステップ 2 刺しゅうデヌタを䜜る
ここでは、゜フトりェアに付属の刺しゅうデヌタ
を䜿っお説明したす。
1
取り蟌みを衚瀺したす。
180
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
a
䜜っおみたしょう 9-3 : ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする
2
次をクリックし、次の領域の刺しゅう
デヌタを確認したす。
ステップ 4 垃地に接着芯を貌る
刺しゅうするずきは、必ず接着芯を䜿甚しおくだ
さい。
倧きな刺しゅうデヌタを刺しゅうする際は、アむ
ロン接着タむプの接着芯や、のりの付いた接着芯、
スプレヌのりタむプの接着芯などを䜿っお、垃地
にしっかり接着芯を貌っおください。垃地の皮類
によっお、接着芯のタむプを䜿い分けおください。
䜿甚する接着芯は、十分な匷床を持ち、さらに刺
しゅう゚リア党䜓がおさたる倧きさのものを䜿甚
しおください。薄手の接着芯を䜿甚する堎合は、
二枚重ねお貌っおください。
cc 接着芯に぀いお詳しくは、P.170 の「ス
テップ 4 垃地に接着芯を貌る」を参照
しおください。
ステップ 5 刺しゅうする
ミシンに付属の䜍眮合わせシヌルを䜿甚しお刺
しゅうしおください。ミシンが䜍眮合わせシヌル
を怜知しお、自動で䜍眮決めしたす。
b
遞択したデヌタを衚瀺のチェックを倖すず、
もう䞀方の領域を確認できたす。
■ 刺しゅうデヌタを保存する
すべおの刺しゅうデヌタが、1 ぀のファむル
.pes ファむルに保存されたす。
cc P.193 の「USB メモリヌを䜿っお転送す
る」
、P.193 の「ミシンのメモリヌに盎
接転送する」
a
ゞャンボ枠甚の刺しゅうデヌタは、オリゞナル
カヌドを䜿っおミシンに送るこずができたせん。
ミシンに付属の USB ケヌブルを䜿うか、垂販の
USB メモリヌを䜿っお刺しゅうデヌタを送っお
ください。
181
1
刺しゅう枠に垃地を匵りたす。
2
ミシンに刺しゅう枠をセットしたす。
3
領域 1 の刺しゅうデヌタを遞択しお、領域 1 の
刺しゅうを開始したす。
䜜っおみたしょう 9-3 : ゞャンボ枠別売を䜿っお刺しゅうする
4
刺しゅうが完了したら、ミシンに衚瀺される
メッセヌゞにしたがっお刺しゅう範囲に刺
しゅう䜍眮合わせシヌルを貌りたす。
b
6
7
領域 2 の刺しゅうデヌタを遞択しお、領域 2 の
刺しゅうを開始したす。
 ミシンの内蔵カメラが刺しゅう䜍眮合わ
せシヌルを怜出したす。
5
刺しゅう䜍眮合わせシヌルが怜出された埌、
いったん刺しゅう枠をミシンから倖し、180
床回転させたら、もう䞀床刺しゅう枠をミシ
ンにセットしたす。
b
• 詳现は、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照し
おください。
• 刺しゅう枠を倖しお、セットしなおすずきは、
十分に泚意しおください。刺しゅう枠が正しく
セットされおいなかったり、垃地にしわが寄っ
おいるず、刺しゅうデヌタの䜍眮合わせがずれ
るこずがありたす。
■ ゞャンボ枠専甚の刺しゅうデヌタに
぀いお
• ゞャンボ枠のサむズに蚭定されたデザむンペヌ
ゞで䜜成された刺しゅうデヌタは、
レむアり
トセンタヌの Ver.9.1 以降のファむル圢匏で
保存するこずができたす。
たた、この刺しゅうデヌタは内蔵カメラを搭茉
した倚針ミシン専甚に保存されたす。それ以倖
のミシンで刺しゅうするこずはできたせん。
 ミシンの内蔵カメラが、再床、刺しゅう
䜍眮合わせシヌルを怜出したす。
• デザむンセンタヌのゞャンボ枠サむズに蚭
定されたデザむンペヌゞで䜜成された刺しゅう
デヌタは、ミシン付属の USB ケヌブルを䜿っ
おミシンに送るこずができたせん。たず、刺
しゅうデヌタをレむアりトセンタヌに取り
蟌んだ埌、ミシンに送っおください。
182
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
• 針䜍眮が画面に衚瀺され、䜍眮を怜出する範囲
が線で囲たれたす。
• 線で囲たれた䞭に、刺しゅう䜍眮合わせシヌル
を貌っおください。
• 詳しい䜿い方は、お䜿いのミシンの取扱説明曞
を参照しおください。
ミシンに衚瀺されるメッセヌゞにしたがっお
刺しゅう䜍眮合わせシヌルを垃地からはがし
おください。
お奜みのぬい方蚭定を保存する
お奜みのぬい方蚭定を保存する
よく䜿うぬい方を保存する
ぬい方蚭定を保存し、ぬい方を蚭定するずきに呌
び出すこずができたす。
■ ぬい方蚭定をリストに保存する
1 ぬい方蚭定タブをクリックしたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
2
■ リストからぬい方蚭定を削陀する
1 ぬい方蚭定の読み蟌み保存ダむアログ
ボックスで、削陀する蚭定名を遞択したす。
2
削陀をクリックするず、リストから遞択
された蚭定が削陀されたす。
■ リストからぬい方蚭定を呌び出す
1 ぬい方蚭定の読み蟌み保存ダむアログ
必芁に応じお、ぬい方蚭定を倉曎しお
ボックスで、呌び出したい蚭定名を遞択した
す。
をクリックしたす。
3
保存をクリックしたす。
a
b
a
b
4
蚭定名を入力し、OKをクリックしお、リ
ストに登録したす。
2
保存した蚭定のグルヌプが名前の暪に
「*」が付けられお衚瀺されたす。
さたざたな生地に適したぬい方蚭定が䜿
甚できたす。刺しゅうする生地の皮類を
遞択しお、その生地の掚奚蚭定を指定し
たす。
開くをクリックしたす。
ぬい方の蚭定りィンドりの蚭定が呌び
出した蚭定に倉わりたす。
b
• 呌び出した蚭定を倉曎しお䞊曞き保存したいず
きは、
ぬい方蚭定りィンドりで
をク
リックし保存をクリックし、蚭定名を倉曎
しないでOKをクリックしたす。
• 保存した蚭定は、別のパ゜コンで䜿うこずもで
きたす。次のパスのSettingsフォルダヌか
らsastu.txtをコピヌしお、コピヌ先のパ
゜コンの同じパスにあるSettingsフォル
ダヌに貌り付けたす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるドラ
むブ¥Program FilesProgramFilesx86

¥Brother¥刺しゅう PRO 10¥Settings
183
ナヌザヌ糞リストを䜜成
線集する
よく䜿う糞やお手持ちの糞を登録しお、独自の
ナヌザヌ糞リストを䜜成できたす。
1
オプション→オプションをクリック
したす。
お奜みのぬい方蚭定を保存する
2
ナヌザヌ糞リストの線集をクリックした
す。
■ 新しい糞リストを䜜る
1 リスト䜜成f をクリックしたす。
2
3
ナヌザヌ糞リストを䜜成線集削陀した
す。
a
b
c
d e
f
g
リスト名を入力し、OKをクリックした
す。
b
登録された糞リストは、ナヌザヌ糞リストセ
レクタヌず糞リストセレクタヌから遞択でき
たす。
トを遞択したす。
2
3
h
i
j
k l
リスト名倉曎g をクリックしたす。
リスト名を入力し、OKをクリックした
す。
m
a
既存の糞リストを遞択したす。
b
既存の糞リストから糞色を远加したす。
c
糞リストを線集削陀するずきは、ここ
で糞リストを遞択しおから実行したす。
d
糞リストを取り蟌みたす。
e
糞リストを削陀したす。
f
新しい糞リストを䜜成したす。
g
糞リスト名を倉曎したす。
h
既存の糞リストの糞色を衚瀺したす。
i
糞色を削陀したす。
j
ナヌザヌ糞リストの糞色を衚瀺したす。
k
糞色の順序を倉曎したす。
l
新しい糞色を远加したす。
m
糞色を線集したす。
■ 糞リストを削陀する
1 ナヌザヌ糞リストセレクタヌ c で糞リス
トを遞択したす。
2
3
リスト削陀e をクリックしたす。
メッセヌゞが衚瀺されたら、はいをク
リックしたす。
184
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
■ 糞リストの名前を倉曎する
1 ナヌザヌ糞リストセレクタヌ c で糞リス
お奜みのぬい方蚭定を保存する
■ 糞リストを取り蟌む
1 リスト取り蟌みd をクリックしたす。
■ 新しい糞色を远加する
1 糞色䜜成l をクリックしたす。
2
2
ドラむブ、フォルダヌを遞択しおから、btc、
btc2、たたは csv ファむルを遞択し、開く
をクリックしたす。
色の䜜成をクリックしたす。
3
色を遞択し、
OKをクリックしたす。糞
色の線集ダむアログボックスに新しい色が
衚瀺されたす。
a
.btc、.btc2、たたは .csv 圢匏のファむルを取
り蟌みできたす。
cc P.186 の「ナヌザヌ糞リストファむル」
3
メッセヌゞが衚瀺されたら、はいをク
リックしたす。
■ 糞リストを線集する
1 ナヌザヌ糞リストセレクタヌ c で糞リス
トを遞択したす。
2
目的の手順に進みたす。線集し終えたら、
OKをクリックしお保存したす。
■ 糞リストから糞色を远加する
1 糞リストセレクタヌ a で、糞のブランド
たたはナヌザヌ糞リストを遞択したす。
耇数のナヌザヌ糞リストが䜜成されおいる堎
合、糞色を耇数のナヌザヌ糞リストから遞択
できたす。
2
糞リストの糞色䞀芧 h から糞色を遞択した
す。
b
耇数の項目を遞択するずきは、 Shift たたは
 Ctrl キヌを抌しながら糞色を遞択したす。
3
远加b をクリックしたす。
 遞択した糞色がナヌザヌ糞リスト j に远
加されたす。
185
b
スラむダヌaが最䞊郚に蚭定されおいるず、
色を蚭定できたせん。
4
必芁に応じお、糞番号、ブランド、糞色名の
ボックスに数字や文字を入力したす。
b
糞番号は数字のみ入力できたす。
5
OKをクリックしお、新しい糞色をナヌ
ザヌ糞リスト j に远加したす
b
新しく远加された糞色は、行の巊端にマヌクが
衚瀺されたす。
お奜みのぬい方蚭定を保存する
■ 糞色を削陀する
1 ナヌザヌ糞リストの糞色䞀芧 j で削陀する
糞色を遞択したす。
2
削陀i をクリックしたす。
■ 糞色を線集する
ナヌザヌ糞リストに登録されおいる糞色は、色や
糞番号などを倉曎できたす。
1
ナヌザヌ糞リストの糞色䞀芧 j で線集する
糞色を遞択し、糞色線集m をクリックし
たす。
2
新しい糞色の远加ず同じように糞色の詳现を
線集したす。
線集された糞色は、行の巊端にマヌクが衚瀺さ
れたす。
ナヌザヌ糞リストファむル
既存のナヌザヌ糞リストを取り蟌むか、線集され
たナヌザヌ糞リストを別のコンピュヌタヌで䜿甚
できたす。
• 新たに䜜成された糞リストは、糞リストず同じ
名前の .btc2 圢匏で以䞋の堎所にむンストヌル
されたす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいる
ドラむブ¥Program Files(x86)ï¿¥Brother
¥刺しゅう PRO 10¥MyChart
• 刺しゅう PRO NEXT などのアプリケヌション
の以前のバヌゞョンで䜜成された既存のナヌ
ザヌ糞リストは、刺しゅう PRO 10 で䜿甚でき
たす。以䞋の堎所からファむル「chart2.btc」
を取り蟌みたす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいる
ドラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother
¥刺しゅう PRO NEXT¥Color
• Colorフォルダヌのファむル「chart1.btc」
は取り蟌めたせん。
• .csv 圢匏のナヌザヌ糞リストファむルを取り蟌
めたす。
.csv ファむルは 1 行 1 色ずなるように䜜成し、
各行には糞番号、ブランド、糞色名、R、G、
B の情報をコンマで区切っお含めるようにした
す。RGB 倀は 0  255 ずしおください。
䟋.csv ファむルの堎合
■ 糞色の順序を倉曎する
1 ナヌザヌ糞リストの糞色䞀芧 j で移動する
100,MyBrand,Black,10,10,10
101,MyBrand,White,245,245,245
糞色を遞択したす。
2
䞊ぞたたは䞋ぞk をクリックした
す。
186
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
b
b
お奜みのぬい方蚭定を保存する
a
この゜フトりェアで䜜った刺しゅうデヌタをミシ
ンで扱う堎合、ミシン䞊での糞色に関する衚瀺
は、ミシンにより異なりたす。
1. 糞色を衚瀺する機胜がないミシン
蚭定された糞色の情報は、䞀切ミシンには
衚瀺されたせん。
2. 糞色を衚瀺する機胜があるミシン
各刺しゅうデヌタに蚭定された糞色の情報
のうち、糞色名のみがミシン䞊に衚瀺され
たす。
ただし、衚瀺される糞色名はミシンが内蔵
しおいる糞色名に限られたす。そのため、
刺しゅうデヌタに蚭定された糞色に䞀番近
い糞色をミシンに内蔵しおいる糞色名から
遞択し、ミシンに衚瀺されたす。
3. デヌタ糞色優先機胜があるミシン
ミシンの䞭には、この゜フトりェアで蚭定さ
れた糞の情報を衚瀺できる機皮がありたす。
ただし、線集もしくは远加した糞色行の
巊端にマヌクが付いおいる糞色は、糞
番号のみが衚瀺されたす。
187
マニュアルパンチツヌルを䜿甚する
マニュアルパンチツヌルを䜿甚する
マニュアルパンチツヌルを䜿甚するず、ぬい方向線を手動で調敎できる刺しゅうデヌタを䜜成できた
す。
b
オリゞナルロゎを䜜る
マニュアルパンチツヌルを䜿えば、お奜きなロ
ゎの画像を䞋絵にしお刺しゅうデヌタを䜜るこず
もできたす。
1
2
最初に、マニュアルパンチツヌルを遞択
したす。ホヌムタブ→図圢→
を
クリックしたす。
刺しゅうデヌタにしたいロゎの画像を取り蟌
みたす。
cc P.150 の「画像デヌタを取り蟌む」
: 盎線ブロックデヌタを䜜成したす面
ぬい。
ショヌトカットキヌ :  Z 
この䟋では、巊端の赀いデザむンのデヌタを䜜成
したす。
b
: 曲線ブロックデヌタを䜜成したす面
ぬい。
ショヌトカットキヌ :  X 
: 走りデヌタを䜜成したす線ぬい。
デザむンペヌゞの䞋絵の衚瀺濃床を倉曎でき
たす。
cc P.152 の「画像の衚瀺濃床を倉曎する」
ショヌトカットキヌ :  V 
: 送りデヌタを䜜成したす枡り糞。
ショヌトカットキヌ :  B 
cc P.289 の「ミシンの糞切りの蚭定」
188
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
マニュアルパンチツヌルを䜿甚しお描かれた図圢は、
図圢ツヌルを䜿甚しお描かれた図圢デヌタず
同じ方法で線集できたす。
マニュアルパンチツヌルを䜿甚する
3
ポむント 1 から 4 を順にクリックしたす。
1
3
7
2
ポむント 13 →ポむント 14郚分を぀なぐ走
りぬいの最終点をクリックし、 Enter 
キヌを抌したす。
手順 5 で䜜成した郚分にポむントが重なっ
お぀ながるように指定したす。
4
14
13
b
右クリックするか、 BackSpace キヌを抌す
ず、入力したポむントを削陀できたす。
4
曲線ツヌルを遞択したす。
マニュアルパンチタブの入力グルヌ
プで
をクリックしたす。
8
マニュアルパンチタブの入力グルヌ
プで
9
をクリックしたす。
ポむント 15 から 23 を順にクリックしたす。
ポむント 24デヌタの最終点をクリック
し、 Enter キヌを抌したす。
手順 7 で䜜成した郚分にポむントが重なっ
お぀ながるように指定したす。
5
ポむント 5 から 11 を順にクリックしたす。
16
ポむント 12デヌタの最終点をクリック
し、 Enter キヌを抌したす。
15
6
8
b
 Enter キヌを抌す代わりに、ダブルクリッ
クしおデヌタを完成させるこずができたす。
マニュアルパンチタブの入力グルヌ
189
10 マニュアルパンチタブの入力グルヌ
プで
11
プで
22
24
10
12
9
6
20
23
5
7
18
17
19
21
をクリックしたす。
をクリックしたす。
マニュアルパンチツヌルを䜿甚する
11
ポむント 25 から 27 を順にクリックしたす。
ポむント 28デヌタの最終点をクリック
し、 Enter キヌを抌したす。
手順 9 で䜜成した郚分にポむントが重なっ
お぀ながるように指定したす。
27
28
25
26
完成したロゎのむメヌゞ
レむアりトセンタヌを䜿いこなす
b
• 前埌の郚分が぀ながっおいる堎合、ぬいの始点
ずぬいの終点を最適化するため、枡り糞は䜜成
されたせん。
ぬう前にステッチシミュレヌタヌを䜿甚しおス
テッチをチェックするこずをお勧めしたす。
cc P.80 の「ステッチシミュレヌタヌでス
テッチを確認する」
• すべおの図圢デヌタをマニュアルパンチツヌル
で䜜った埌に、ぬい方向線を手動で远加線集
するず、ツヌルを切り替える手間を省けるの
で、デヌタを効率良く䜜成できたす。
cc P.51 の「ぬい角床を蚭定する」
190
191
ミシンぞの転送方法
刺しゅうデヌタをミシンに転送する方法に぀い
お説明したす。
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
䜜成した刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する方法は、お手持ちのミシンの機皮によっお異なりたす。詳し
くは、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照しおください。
USB メモリヌを䜿っお転送
する
USB メモリヌを接続できるミ
シンには、USB メモリヌを
䜿っお転送できたす。
4
転送が完了するず、
「曞き蟌みが完了したし
た。
」ず衚瀺されたす。OKをクリックし
お、USB メモリヌを取り倖したす。
b
耇数の USB メモリヌが接続されおいる堎合は、
出力先のドラむブを指定しおください。
a
「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」は、USB メ
モリヌずしおは䜿甚できたせん。転送目的で「刺
しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」に刺しゅうファ
むルを保存しないでください。
1
2
3
USB メモリヌをパ゜コンに接続したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
出力グルヌプのデヌタ出力をクリッ
クしお、USB メモリヌをクリックし、任
意のドラむブを遞択したす。
ミシンのメモリヌに盎接転送
する
USB ケヌブルを䜿っおパ゜コ
ンず接続できるミシンには、
ミシンのメモリヌに盎接転送
できたす。
1
ミシンずパ゜コンを接続したす。
2
ホヌムタブをクリックしたす。
3
 転送が開始されたす。
出力グルヌプのデヌタ出力をクリッ
クしお、
ミシンをクリックし、任意のド
ラむブを遞択したす。
a
出力先に同じ名前のファむルがある堎合は、ファ
むルのコピヌダむアログボックスが衚瀺された
す。䞊曞きコピヌするか、コピヌを䞭断するか、
別名でコピヌするかを遞択しおください。
 転送が開始されたす。
193
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
a
出力先に同じ名前のファむルがある堎合は、ファ
むルのコピヌダむアログボックスが衚瀺された
す。䞊曞きコピヌするか、コピヌを䞭断するか、
別名でコピヌするかを遞択しおください。
オリゞナルカヌドを䜿っお
転送する
刺しゅうカヌドスロットを装
備したミシンには、オリゞナ
ルカヌドを䜿っお転送できた
す。
a
4
転送が完了するず、「曞き蟌みが完了したし
た。」ず衚瀺されたす。
OKをクリックし
たす。
• ミシンずの接続方法や転送方法に぀いお詳しく
は、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照しおく
ださい。
• 耇数のミシンが接続されおいる堎合は、出力先
のドラむブを指定しおください。
cc P.92 の「刺しゅうカヌドから」
• ゞャンボ枠甚の刺しゅうデヌタは、オリゞナル
カヌドを䜿っおミシンに送るこずができたせ
ん。ゞャンボ枠は、内蔵カメラを搭茉したブラ
ザヌ補倚針ミシン甚に䜜られおいたす。
cc P.179 の「䜜っおみたしょう 9-3 : ゞャン
ボ枠別売を䜿っお刺しゅうする」
cc 耇数の刺しゅうデヌタのオリゞナル
カヌドぞの曞き蟌みに぀いおは、P.238
の「刺しゅうデヌタをミシンぞ転送す
る」を参照しおください。
• Link 機胜察応ミシンのメモリヌに転送する堎
合、出力先のミシンが Link モヌドに蚭定され
おいるず、ミシンは遞択できたせん。転送
操䜜を開始する前に、ミシンを通垞モヌドに蚭
定しおください。
1
2
カヌドラむタヌをパ゜コンに接続したす。オ
リゞナルカヌドをカヌドラむタヌに挿入した
す。
ホヌムタブをクリックしたす。
194
ミシンぞの転送方法
b
• 刺しゅうデヌタに蚭定されおいる刺しゅう枠サ
むズが、お䜿いのミシンで䜿える刺しゅう枠の
サむズより倧きくないこずを確認しおくださ
い。
• デヌタが保存されおいるオリゞナルカヌドに曞
き蟌みを行うず、カヌドのデヌタはすべお消去
されたす。曞き蟌みを行う前に、必芁なデヌタ
はハヌドディスクや他の蚘録媒䜓などに保存
し、カヌドに必芁なデヌタが残っおいないこず
を確認しおください。
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
3
出力グルヌプでデヌタ出力をクリッ
クした埌、カヌドラむタヌをクリックし
たす。
4
次のメッセヌゞが衚瀺されたら、OKをク
リックしたす。
a
分割暡様の曞き蟌みに぀いお
• カスタムサむズのデザむンペヌゞで䜜られた分
割暡様は、枠パヌツごずに分けお曞き蟌たれた
す。
• 枠パヌツデヌタの合蚈サむズが、メディアたた
はミシンのメモリヌの空き容量を超えおいる堎
合や、パヌツのサむズが 90×90mm で 80 個以
䞊に分割されおいる堎合は、刺しゅうデヌタを
分けお曞き蟌んでください。
• 1 回の操䜜で保存できないずきは、曞き蟌む
パヌツの遞択ダむアログボックスが衚瀺され
たす。曞き蟌み可胜容量がいっぱいになるたで
枠パヌツを遞択したす。
 曞き蟌みが開始されたす。曞き蟌み䞭は、
次のメッセヌゞが衚瀺されたす。
5
曞き蟌みが完了するず、次のメッセヌゞが衚
瀺されたす。OKをクリックしたす。
• ダむアログボックス䞊郚のカヌド容量むンゞ
ケヌタヌで、枠パヌツデヌタの容量青色ず
カヌドの空き容量癜色を確認できたす。
• 枠パヌツを遞択するず、遞択した枠パヌツデヌ
タによっお䜿甚される容量が青色で衚瀺され、
遞択するごずに加算されおいきたす。
• 空き容量の䞊限を超えるず、カヌド容量むンゞ
ケヌタヌ党䜓が赀色になりたす。
• 遞択を解陀する堎合は、解陀する枠パヌツを再
クリックしたす。
•曞き蟌みをクリックするず、遞択した枠
パヌツデヌタがメディアに曞き蟌たれたす。
曞き蟌みは、枠パヌツが遞択されおおり、
遞択した枠パヌツを曞き蟌むために十分な空き
容量がカヌドにある堎合にのみ衚瀺されたす。
cc 分割暡様に぀いお詳しくは、P.168 の
「䜜っおみたしょう 9-1 : 分割暡様の刺
しゅうデヌタを䜜る」を参照しおくださ
い。
195
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
Link 機胜を備えたミシンぞ、パ゜コンから刺しゅうデヌタを転送しお刺しゅうできた
す。パ゜コンからプリンタヌにデヌタを送っお印刷するように、パ゜コンからミシン
ぞデヌタを送り刺しゅうできたす。
a
• Link 機胜察応のミシンでのみ䜿甚できる機胜
です。その他のミシンでは䜿甚できたせん。詳
しくは、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照し
おください。
• Link 機胜は、以䞋の刺しゅうデザむンでは䜿
甚できたせん。
ï‚š ミシンで瞫補できる領域を超えるサむズの
デヌタ
ï‚š カスタムサむズのデザむンペヌゞたたはゞャ
ンボ枠の刺しゅうデヌタ
ï‚š 240×360mm 枠のデヌタ
• ミシンずの接続方法に぀いお詳しくは、お䜿い
のミシンの取扱説明曞を参照しおください。
• ミシンずパ゜コンの距離が離れおいお付属の
USB ケヌブルでは接続できない堎合は、電源
付きの USB ハブを䜿甚しおください。電源䟛
絊のない USB ハブや、延長ケヌブル、リピヌ
タヌケヌブルは䜿甚しないでください。
• ミシンの電源が入っおいるずきは、USB ケヌ
ブルを抜き挿ししないでください。
• コントロヌル パネルで電源オプション
を遞択し、システムスタンバむおよびシ
ステム䌑止状態を䞡方なしに蚭定しおく
ださい。
1
2
レむアりトセンタヌで転送する刺しゅう
ファむルを開きたす。
ミシンを Link モヌドに蚭定したす。
b
• ミシンの Link 機胜をオンにしお、電源を
切りたす。
最倧で 4 台たでミシンずパ゜コンを接続しお
Link 機胜を䜿甚できたす。
a
4
ホヌムタブをクリックしたす。
ミシンの Link モヌドの蚭定方法に぀いお詳しく
は、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照しおくだ
さい。
3
ミシンに付属されおいるUSBケヌブルを䜿っ
お、ミシンずパ゜コンを接続したす。
• ミシンの電源を入れたす。
196
ミシンぞの転送方法
a
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
5
出力グルヌプでデヌタ出力をクリッ
クした埌、Linkをクリックしたす。
6
転送が完了したら、ミシンのスタヌトス
トップボタンを抌しお、瞫補を開始したす。
b
ミシンでは、転送された刺しゅうデヌタの線集は
できたせん。届いたデヌタを瞫補するのみです。
ただし、瞫補蚭定は指定できたす。
瞫補が開始されるず、
Linkりィンドりは次のよ
うに衚瀺されたす。
c
d
a
b
a
転送枈みデヌタ衚瀺
b
キュヌ衚瀺
転送埅ちのデヌタが衚瀺されおいたす。
 ミシン偎でデヌタロヌドが可胜な状態に
なるず、転送が開始されたす。転送䞭は、
ミシンの画面にメッセヌゞが衚瀺され、
キュヌ衚瀺のデヌタアむコンが転送枈み
デヌタ衚瀺に移動したす。
c
ミシンの状態を確認できたす。
d
瞫補䞭の刺しゅうデヌタ情報
ミシンの状態衚瀺の内容は次のずおりです。
衚瀺
内容
瞫補できたす
ミシンのスタヌトストップボタ
ンを抌すず、瞫補をスタヌトでき
たす。
ミシン埅機䞭
転送埅ちデヌタがないキュヌ衚
瀺 b に䜕も衚瀺されおいない
堎合は、パ゜コンから出力先に
Linkを遞択し、デヌタを送っお
ください。
転送埅ちデヌタがあっおも
キュヌ衚瀺 b にデヌタが衚瀺さ
れおいおも
、転送されずこの状態
が続く堎合は、ミシンの操䜜パネ
ルを䜿っお次に進めおください。
a
レむアりトセンタヌから転送したデヌタが、
転送枈みデヌタ衚瀺 a に衚瀺されない堎合は、
ミシンの操䜜パネルを確認しおください。
b
耇数のデザむンをLinkダむアログに送信す
るには、各デザむンに぀いお手順 4 ず 5 を繰り
返したす。レむアりトセンタヌで刺しゅう
デヌタを衚瀺しおいおも、Linkりィンドりは
衚瀺されたたた、転送瞫補状況を確認できた
す。
197
瞫補䞭
瞫補䞭です。
䞀時停止䞭
䞀時停止䞭です。
糞替え
ミシンにセットしおいる糞コマを
亀換しおください。
糞コマを確認
ミシンの䞋糞たたは䞊糞を確認し
おください。
枠を亀換
ミシンにセットしおいる刺しゅう
枠では瞫補できたせん。
別の刺しゅう枠をセットしおくだ
さい。
ミシンを確認
゚ラヌが発生したした。ミシンを
確認しおください。
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
Link りィンドりで、ミシンから取埗した瞫補䞭の刺
しゅうデヌタの情報を確認できたす。
このボタンをクリックするず、情報の衚瀺非衚瀺
を切り替えるこずができたす。
■ 耇数の刺しゅうデヌタを転送するず
きは
レむアりトセンタヌで耇数の刺しゅうデヌタの転
送を行うず、Linkりィンドりは次のように衚瀺
されたす。
b
• デザむンデヌタベヌスを䜿うず、耇数の刺しゅ
うデヌタを䞀床の操䜜で転送できたす。
cc P.242 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅうす
る」
a
• 名前差替え機胜を䜿っおも、文字列を差し
替えた耇数の刺しゅうデヌタを転送できたす。
b
c
cc P.128 の「名前差替えリストの文字列を
適甚しお出力する」
d
e
a bc d
a
e
f
次にミシンが停止するたでの時間
b
色替え数 :
巊ぬい始めおからの色替え数
右瞫補䞭の暡様の総色替え数
c
瞫補時間 :
巊ぬい始めおから瞫補䞭の糞色がぬい
終わるたでの時間
右瞫補䞭の暡様党䜓の瞫補時間
d
最倧瞫補速床衚瀺
e
暡様の倧きさ :
高さ、幅
f
ミシンで䜿甚䞭の枠サむズ :
高さ、幅
このりィンドりでは、次の操䜜が行えたす。
a
遞択した刺しゅうデヌタの瞫補順を先頭
に移動したす。
b
遞択した刺しゅうデヌタの瞫補順を 1 ぀
前に移動したす。
c
遞択した刺しゅうデヌタの瞫補順を 1 ぀
埌ろに移動したす。
d
遞択した刺しゅうデヌタの瞫補順を最埌
に移動したす。
e
糞こた亀換が少なくなるように、瞫補順
を最適化したす。
f
遞択した刺しゅうデヌタをキュヌ衚瀺か
ら削陀したす。
b
ミシンに「ミシンが動きたす。ミシンに手などを
近づけないでください。」ず衚瀺されOKを抌
すたで、先頭の刺しゅうデヌタはミシンぞ転送さ
れたせん。OKを抌す前は、先頭の刺しゅう
デヌタも瞫補順の倉曎ができたす。
198
ミシンぞの転送方法
f
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
■ 耇数のミシンず接続しおいる堎合
操䜜は、台のミシンぞ転送するずきず基本的に
同じですが、転送先を指定するためのディスト
リビュヌタヌダむアログボックスずそれぞれの
ミシンのLinkりィンドりが衚瀺されたす。
ディストリビュヌタヌダむアログボックスで刺
しゅうデヌタを遞択し、どの刺しゅうデヌタをど
のミシンで瞫補するかの指定をしたす。
1
ミシン名セレクタヌ a でミシンを遞択
し、刺しゅうデヌタを遞択しお、
送るb
をクリックしたす。
b
ディストリビュヌタヌダむアログボッ
クス
a
b
b
a
c
c
c
ミシン名
a
すべおの刺しゅうデヌタを遞択したす。
オヌプン時はすべおのデヌタが遞択さ
れおいたす。
b
刺しゅうデヌタの遞択を解陀したす。
c
遞択した刺しゅうデヌタをキュヌ衚瀺
から削陀したす。
ゎミ箱に移動しない
で削陀されたす。

a
• デザむンデヌタベヌスを䜿うず、耇数の刺しゅ
うデヌタを䞀床にミシンに割り圓おるこずがで
きたす。
• レむアりトセンタヌから、耇数のデヌタを転送
する堎合は、デヌタの転送操䜜を぀ず぀繰り
返し行っおください。
cc p. 197 の手順
199
5
c
Linkりィンドりのオプションボタン
→ディストリビュヌタヌをクリックしお
も、
ディストリビュヌタヌダむアログ
ボックスを衚瀺するこずができたす。
b
• ミシン名は、初期状態でプロダクト No. が衚瀺
されおいたす。
詳しくは、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照
しおください。
• ミシン名は倉曎できたす。
詳しくは、P.201 の「Link 機胜で衚瀺するミシ
ン名を倉曎する」を参照しおください
Linkりィンドりにデヌタアむコンが移
動したす。
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
b
• 瞫補順を倉曎できたす。
cc P.198 の「耇数の刺しゅうデヌタを転送
するずきは」
• Linkりィンドりが衚瀺されおいるずきにミ
シンを远加しお接続するず、そのミシンの
キュヌ衚瀺が远加衚瀺されたす。たた、ミシン
の接続を解陀するず、そのミシンのキュヌ衚瀺
は非衚瀺になりたす。
• デヌタアむコンをダブルクリックするか、1 ぀
遞択しおから右クリックし、メニュヌからプ
ロパティを遞択するず、プロパティダむ
アログボックスを衚瀺できたす。
• りィンドりは、最小化ボタンをクリックし
お、タスクバヌに収玍できたす。
1 を繰り返しお、各刺しゅうデヌタを
Linkりィンドりの各ミシンに割り圓おた
す。
200
ミシンぞの転送方法
2
USB ケヌブルを取り倖す、パ゜コンをシャット
ダりンするずきは
• デヌタの転送が完了し、ミシンの画面の転送
メッセヌゞ画面が閉じおから、USB ケヌブル
をパ゜コンから抜いおください。たたは、パ゜
コンをシャットダりンしおください。
再床、ミシンず接続するず、匕き続き Link 機
胜を操䜜できたす。
• パ゜コンをシャットダりンしおも、ミシンで珟
圚瞫補䞭の刺しゅうデヌタは最埌たで瞫補され
たす。
• 刺しゅう䞭にミシンの電源が切れた堎合、電源
を入れ盎したずきに再開できたす。その堎合
は、デザむンデヌタベヌスのオプション
→Linkをクリックするか、レむアりトセ
ンタヌのオプションメニュヌ→Link
の起動をクリックするず、Linkりィンド
りが衚瀺され、Link 機胜による転送を再開で
きたす。
• ミシンの接続が怜出できない堎合、Link
りィンドりは自動的に閉じたす。
• パ゜コンを再起動したずきは、デザむンデヌ
タベヌスのオプション→Linkをク
リックするか、レむアりトセンタヌのオ
プションメニュヌ画面右䞊→Link の
起動をクリックするず、Linkりィンドり
を再衚瀺できたす。
Link 機胜を䜿っお刺しゅうする
■ Link機胜で衚瀺するミシン名を倉曎
する
1 名前を倉曎するミシンのキュヌ衚瀺のオプ
ションをクリックし、ミシン名蚭定を
クリックしたす。
2
ミシン名に新しい名前を入力し、
OK
をクリックしたす。
b
蚭定できるミシン名は、半角英数字蚘号で文字
数は 10 文字たでです。
a
• パ゜コンにミシンを USB 接続するず、ミシン
はリムヌバブルディスクずしおパ゜コンに認識
され、ドラむブレタヌが割り圓おられたす。こ
のドラむブレタヌが、パ゜コンですでに割り圓
おられおいる他のドラむブレタヌず重耇しおい
る堎合は、そのミシンに刺しゅうデヌタを転送
できたせん。䟋えば、ネットワヌクドラむブを
パ゜コンのドラむブレタヌに割り圓おおいるず
きに、この問題が発生したす。この堎合は、重
耇しおいるドラむブレタヌの割り圓お先の割り
圓おを解陀しおください。
• パ゜コンに USB 接続するミシンを増やすず、
オペレヌションシステムからパ゜コンの再起動
を求められるこずがありたす。その堎合は、パ
゜コンを再起動しおください。
201
デザむンセンタヌ
デザむンセンタヌの䜿い方を説明したす。むラ
ストなどの原画から、4 ぀のステヌゞを螏むこ
ずにより簡単に刺しゅうデヌタを䜜りたす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
デザむンセンタヌでは、オリゞナルの画像から刺しゅうデヌタを䜜成できたす。線や面の糞色やぬい方を、
レむアりトセンタヌのオヌトパンチより现かく蚭定するこずができたす。
次の 4 ぀のステヌゞで䜜っおいきたす。
ステップ 1
原画ステヌゞ
ステップ 2
茪郭線画ステヌゞ
ステップ 3
茪郭デヌタステヌゞ
ステップ 4
ぬい方蚭定ステヌゞ
画像を開き、茪郭線にする
色を指定したす。
原画は癜黒の茪郭線画に倉
換されたす。
茪郭線を描いたり、消した
りできたす。
茪郭線画が、茪郭デヌタに
茪郭デヌタにぬい方や糞色
倉換されたす。
を蚭定しお、刺しゅうデヌ
茪郭デヌタのポむントを線
タを完成させたす。
集しお図柄を線集できたす。
䟋
䟋
䟋
マフラヌの線を消したした。 目の郚分を移動しお、衚情 原画ずは違う色を付ける
マフラヌに線を加えたした。 を倉えおみたした。
ず、雰囲気が倉わりたす。
尟翌に星暡様を入れたした。
• 各ステヌゞで䜜業を䞭断しおも、デヌタを保存しおおけば埌で䜜業を再開できたす。
• 原画にする画像は色数が少なく、色のはっきりしたむラストが適しおいたす。现かい郚分やグラデヌ
ションがあるむラストや写真は茪郭線を抜出しにくいので䞍向きです。
• 茪郭線画デヌタは .pel 圢匏で、茪郭デヌタは .pem 圢匏で保存されたす。
• 刺しゅうデヌタは .pem 圢匏で保存されたす。デザむンセンタヌで䜜った .pem デヌタをミシンに転送
するには、レむアりトセンタヌぞいったん送り、レむアりトセンタヌから転送しおください。
cc P.212 の「レむアりトセンタヌぞ転送する」ず P.193 の「刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する」
ここでは、デザむンセンタヌの基本的な䜿い方を説明したす。詳しい䜿い方や蚭定に぀いおは、P.213 の
「デザむンセンタヌの画面」以降を参照しおください。
203
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
ステップ 1 原画ステヌゞ
4
をクリックしたす。
■ 原画から茪郭線を抜出する
1 スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックし
お、アプリビュヌを衚瀺したす。
5
2
画像ファむルを遞び、開くをクリックし
たす。
画面のタむトル刺しゅう PRO 10の䞋に
あるデザむンセンタヌをクリックした
す。
飛行機の画像は、以䞋のパスにありたす。
ドキュメントマむ ドキュメント¥刺しゅう
PRO 10¥サンプル¥デザむンセンタヌ
3
をクリックしたす。
204
デザむンセンタヌ
a
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
6
色の遞択りィンドりに衚瀺された画像で、
茪郭線に䜿甚したい線の色を遞択したす。
 クリックした郚分の色が右偎のボックス
に衚瀺されたす。チェックボックスに
が衚瀺されおいる色が遞択されおいる
色です。
ステップ 2 茪郭線画ステヌゞ
■ 消しゎムツヌルを䜿う
1 線を消すには、ツヌルグルヌプで消し
ゎムをクリックし、消す線の領域たたは倪
さのサむズに合わせおツヌル
を遞択した
す。
2
ズヌムスラむダヌで原画を倧きく衚
瀺するず、目的の色を遞択しやすくな
りたす。
カヌ゜ルを消去する線䞊に眮き、クリックす
るかドラッグしお線を消去したす。
茪郭線以倖の色を遞択しおしたった堎
合は、その色の暪のチェックボックス
のチェックを倖すず、遞択が解陀され
たす。
7
茪郭線にする色が遞択できたら、OKをク
リックしたす。
 茪郭線画がデザむンペヌゞに衚瀺されたす。
■ ペンツヌルを䜿う
1 線を描くずきは、ツヌルグルヌプでペ
ンを遞択し、描きたい線の倪さによっお
ツヌル
205
を遞択したす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
2
ドラッグしお、線を描きたす。1 回クリック
するず、点を远加できたす。
2
b
OKをクリックしたす。
 茪郭線画が、茪郭デヌタに倉換されたす。
 Shift キヌを抌しながらドラッグするず、氎
平方向たたは垂盎方向に線を匕けたす。
b
• たちがっお線を描いたり消しおしたった堎合
は、 元に戻すボタンをクリックするず、
ステップ 3 茪郭デヌタステヌゞ
■ 茪郭デヌタを移動する
1 茪郭デヌタステヌゞタブをクリックした
す。
2
ツヌルグルヌプの
をクリックし、移
動する茪郭をクリックしたす。
■ 茪郭線を茪郭デヌタに倉換する
1 茪郭線画ができたら、ステヌゞグルヌプ
の茪郭デヌタステヌゞぞ、たたは画面右
䞊の
右から 2 番目のアむコンをク
1
リックしたす。
2
1 回転ハンドル
2 ハンドル
206
デザむンセンタヌ
盎前の操䜜を取り消すこずができたす。
• ズヌムコマンドを䜿うず、衚瀺サむズを倉
曎できたす。
• パン機胜を䜿うず、䜜業領域の衚瀺䜍眮を
簡単に移動できたす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
3
カヌ゜ルを茪郭デヌタ䞊に移動しお、カヌ゜
ルの圢が
3
終点でダブルクリックしたす。
に倉わったら、ドラッグしたす。
b
ハンドルをドラッグするず、サむズを倉曎した
り、回転できたす。茪郭デヌタを削陀したいずき
は、 Delete キヌを抌したす。
■ 茪郭デヌタに線を加える
1 ツヌルグルヌプで線をクリックした
す。
■ 茪郭デヌタの圢を倉曎する
1 ツヌルグルヌプでポむント線集をク
リックしたす。
2
始点1でクリックし、次の点2でク
リックしたす。
2
茪郭デヌタの線をクリックしたす。
1
2
 2 ぀のポむントを結ぶ盎線が匕かれたす。
クリックを繰り返すごずに盎線が远加さ
れおいきたす。
1
b
• 右クリックするず、盎前に入力したポむントを
削陀できたす。
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
氎平方向たたは垂盎方向に線を匕けたす。
2
1 ポむント
2 ピンクの線
3
線をクリックしお、ポむントを远加したす1
。
そのポむントをドラッグするず、角を远加で
きたす2。
1
2
207
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
4
ポむントを削陀するず、角がなくなりたす。
削陀するポむントをクリックし、 Delete 
キヌを抌すか、
クリップボヌドグルヌプの
削陀をクリックしたす。
2
ポむントを遞択し、線集グルヌプのポ
むント切断をクリックしお線を切断した
す。
■ 線を接続する
5
ポむントをドラッグしお移動するず、線の圢
が倉わりたす。
2 ぀のポむントを合わせお線を぀なぐこずができ
たす。
1
2
「茪郭デヌタの圢を倉曎する」の手順
に埓っお線を遞択したす。
1ず 2
 Alt キヌを抌しながら、ポむントを接続
するポむントたでドラッグしたす。
b
• 耇数のポむントを遞択するず、そのポむントを
同時に移動たたは削陀できたす。
• 耇数のポむントを遞択するずきは、 Ctrl 
キヌを抌しながらクリックするか、ポむントを
囲むようにドラッグしたす。
3
マりスボタンを攟すず、接続されたす。
■ 線を切断する
ポむント郚分で線を切断できたす。
1
「茪郭デヌタの圢を倉曎する」の手順
に埓っお線を遞択したす。
1ず2
208
デザむンセンタヌ
 カヌ゜ルの圢が
に倉わり、2 ぀のポむ
ントが重なるず赀い四角が衚瀺されたす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
■ ぬい方蚭定ステヌゞぞ進む
茪郭デヌタができたら、ぬい方蚭定ステヌゞに進
みたす。
1
ステヌゞグルヌプのぬい方蚭定ステヌ
ゞぞたたは画面右䞊の
す。
をクリックした
ステップ 4 ぬい方蚭定ステヌゞ
茪郭デヌタの各郚分にぬい方を蚭定し、刺しゅう
デヌタにしたす。
■ ぬい方を蚭定する
1 ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
2
線のぬい方を指定するには、
ツヌルグ
ルヌプの線をクリックし、
線ツヌル
から任意のツヌルを遞択したす。
1
1 線のぬい方セレクタヌ
: ひず぀ながりの線すべおにぬい方を蚭
定したす。
b
: 線の䞀郚にぬい方を蚭定したす。
ぬい方蚭定ステヌゞに進んでからも、茪郭デヌタ
ステヌゞに戻り、茪郭デヌタを修正できたす。
面のぬい方を蚭定するずきは、
ツヌル→
面の順にクリックしたす。
1
1 面のぬい方セレクタヌ
b
面のぬい方蚭定は、茪郭デヌタステヌゞでその面
を囲む線が閉じおいない線で完党に囲たれおい
ないず蚭定できたせん。
3
209
をクリックしたす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
4
蚭定する色をクリックしたす。
7
を遞択しおいるずきは、面をクリックし
おぬい方を蚭定したす。
5
6
ぬい方セレクタヌをクリックし、ぬい方を遞
択したす。
たたは
を遞択しおいるずきは、線
をクリックしおぬい方を蚭定したす。
7 を繰り返
210
デザむンセンタヌ
蚭定し盎したいずきは、 2 から
したす。
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
a
b
䞋図のように、閉じおいない線で完党に囲たれ
おいない面はぬい方を蚭定できたせん。
• サテン幅や走りピッチなどぬい方の詳现蚭定
は、
ぬい方の蚭定りィンドりで指定できた
す。
cc P.225 の「詳现なぬい方蚭定を指定す
る」
• リファレンスりィンドりを䜿うず、原画の色を
確認しながら色遞びができたす。
面にぬい方が蚭定できない堎合は、茪郭デヌタス
テヌゞに戻り、面を囲む線を閉じおください。ポ
むント線集ツヌルを䜿っお、぀ながっおいない線
を線集したす。
cc P.207 の「茪郭デヌタに線を加える」
リファレンスりィンドりの䜿い方
1. 衚瀺タブをクリックしたす。
2. 衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのリファ
レンスりィンドりチェックボックスを
チェックしたす。
3. 画像タブをクリックしたす。
 原画ステヌゞで開いた画像が衚瀺された
す。
参照画像ボタンが抌されおいる堎合は、
原画ボタンをクリックしおください。
211
デザむンセンタヌの基本的な䜿い方
ステップ 5 レむアりトセンタヌぞ
転送する
デザむンセンタヌで䜜った刺しゅうデヌタは、レ
むアりトセンタヌぞ送り、さらに線集したり、他
の刺しゅうデヌタず組み合わせたりできたす。た
た、ミシンぞ刺しゅうデヌタを転送するずきは、
いったんレむアりトセンタヌぞ送り、レむアりト
センタヌからミシンぞ転送したす。
a
線ず面の䞡方にぬい方が蚭定されおいない刺しゅ
うデヌタは、レむアりトセンタヌに送るこずはで
きたせん。
1
2
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
ステヌゞグルヌプのレむアりトセン
タヌぞをクリックしたす。
3
4
デザむンセンタヌ
 レむアりトセンタヌが起動したす。
ステッチデヌタたたは図圢デヌタずしおデヌ
タを取り蟌むこずができたす。
取り蟌み圢匏
、取り蟌み倍率
、方向
を蚭定しお、取り蟌みをクリックしたす。
b
取り蟌み圢匏の暪にある蚭定ステッチデヌ
タずしお取り蟌むず図圢デヌタずしお取り蟌
むに぀いお詳しくは、P.94 の「デザむンセン
タヌから刺しゅうデヌタを取り蟌む」を参照しお
ください。
212
デザむンセンタヌの画面
デザむンセンタヌの画面
3
4
5 6
1
2
9
8
7
10
11
1
アプリケヌションボタン
2
リボン
3
クむックアクセスツヌルバヌ
4
ステヌゞボタン
珟圚のステヌゞを瀺しおいたす。クリックするず、ステヌゞを移動できたす。
5
オプションボタン
6
ヘルプボタン
7
リファレンスりィンドりcc p. 220
リファレンスりィンドりには、垞に茪郭デヌタたたは刺しゅうデヌタ党䜓が衚瀺され、デザむンペヌゞ
で党䜓のどの郚分が衚瀺されおいるかを確認できたす。
8
デザむンペヌゞ
9
䜜業領域
10 ステヌタスバヌ
11 再描画ボタン
cc P.11 の「画面に぀いお」
213
原画ステヌゞ
原画ステヌゞ
トップりィザヌドを䜿う
どのように刺しゅうデヌタを䜜るか遞択したす。
e
最近䜿ったファむル
ファむルリストからファむルを遞択し、
開くをクリックしたす。
f
起動時にこのりィザヌドを衚瀺する
デザむンセンタヌの起動時に、りィザヌ
ドを垞に衚瀺するしないの蚭定をした
す。
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌからりィザヌドを遞択したす。
■ 画像を開く
トップりィザヌドで原画からをクリックする
ず、原画からダむアログボックスが衚瀺された
す。
a
b
c
d
e
c
b
d
画像ファむルを開く
クリックするず、
開くダむアログ
ボックスが衚瀺され、画像ファむルを遞
択できたす。
cc P.150 の「画像ファむルの圢匏に぀
いお」
f
a
b
原画から
クリックするず、原画からダむアロ
グボックスが衚瀺されたす。
新芏䜜成茪郭線画
クリックするず、茪郭線画ステヌゞで新
芏デザむンペヌゞが開きたす。
cc P.217 の「新芏デザむンペヌゞで茪
郭線画を描画する」
c
新芏䜜成茪郭デヌタ
クリックするず、茪郭デヌタステヌゞで
新芏デザむンペヌゞが開きたす。
b
クリップボヌドから
クリップボヌドの画像をデザむンペヌゞ
に貌り付けたす。クリップボヌドに画像
がコピヌされおいるずきにのみ遞択でき
たす。
c
TWAIN 機噚から
パ゜コンに接続された TWAIN 機噚ス
キャナヌなどから画像を取り蟌みた
す。
d
珟圚のむメヌゞ
原画ステヌゞで開かれおいる原画を䜿う
堎合にクリックしたす。原画ステヌゞで
原画を開いおいるずきにのみ遞択できた
す。
cc P.219 の「茪郭デヌタステヌゞの新
芏デザむンペヌゞを開く」
d
PEM ファむルを開く
クリックするず、開くダむアログ
ボックスが衚瀺され、.pem ファむルを
遞択できたす。
214
デザむンセンタヌ
a
a
原画ステヌゞ
b
TWAIN 機噚から画像デヌタを取り蟌むずきは
ï‚š TWAIN 機噚をパ゜コンに接続しお、
原画か
らダむアログボックスでTWAIN 機噚か
らをクリックするか、原画ステヌゞで開
く→TWAIN 機噚から入力をクリックし
たす。゜ヌスの遞択ダむアログボックスが
衚瀺されたら、䜿う機噚を遞択し、遞択を
クリックしたす。
ï‚š TWAIN 機噚の䜿い方に぀いおは、その機噚
のヘルプマニュアルをご芧になるか、その機
噚の補造元にお問い合わせください。
画像をスキャナヌで読み蟌む際のヒント
ï‚š 茪郭線がはっきりしない画像は、トレヌシン
グペヌパヌで茪郭線をなぞり、スキャンしお
ください。
ï‚š 画像の色数を少なくするず、より良いスキャ
ン結果を埗るこずができたす。
ファむルを開く
1
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから開くを遞択したす。
2
3
フォルダヌを遞択したす。
ファむルアむコンを遞択しお開くをク
リックするか、ダブルクリックしおファむル
を開きたす。
b
• 画像ファむルを遞択した堎合は、原画ステヌゞ
で開きたす。
• .pel ファむルを遞択した堎合は、茪郭線画ス
テヌゞで開きたす。
• .pem ファむルを遞択した堎合は、茪郭デヌタ
ステヌゞたたはぬい方蚭定ステヌゞで開きた
す。
215
茪郭線画ステヌゞ
茪郭線画ステヌゞ
画像の茪郭を抜出する
1
b
原画ステヌゞで、茪郭線画ステヌゞぞを
クリックしたす。
境界線を遞択するず、次のように、色ず色の
境界が線に倉換されたす。
cc P.204 の「原画ステヌゞ」
2
茪郭線にする色を遞択し、OKをクリック
したす。
a
e
g
d
プレビュヌをクリックするず、デザ
むンペヌゞで茪郭線画のプレビュヌを確
認できたす。
デザむンセンタヌ
f
b
g
c
a
ズヌムスラむダヌ
原画の衚瀺倍率を調敎できたす。
b
色数スラむダヌ
茪郭線の色を遞択するのが難しい画像
は、このスラむダヌで色数を枛らしおみ
おください。
c
ノむズ陀去スラむダヌ
茪郭が䞍鮮明な画像は、このスラむダヌ
で、ゎミノむズを陀去しおみおくだ
さい。
d
衚瀺されおいる画像から、茪郭線にする
色をクリックしお遞択しおください。
e
d で遞択した色が衚瀺されたす。遞択
した色を取り消すずきは、その色の
チェックボックスのチェックを倖した
す。
f
境界線チェックボックスをチェック
するず、色の境界線を抜出できたす。
216
茪郭線画ステヌゞ
新芏デザむンペヌゞで茪郭
線画を描画する
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから新芏䜜成茪郭線画を遞択した
す。
新芏デザむンペヌゞで、ペンツヌルや消しゎム
ツヌルを䜿っおフリヌハンドで茪郭線画を描くこ
ずができたす。
cc P.205 の「茪郭線画ステヌゞ」
b
茪郭線画ステヌゞでは、画像デヌタは .pel ファ
むルで保存されたす。
cc P.229 の「刺しゅうデヌタを保存する」
、
P.219 の「茪郭デヌタステヌゞの新芏デ
ザむンペヌゞを開く」
217
茪郭デヌタステヌゞ
茪郭デヌタステヌゞ
茪郭線倉換の蚭定を指定する
1
線画ステヌゞで、茪郭デヌタステヌゞぞ
をクリックしたす。
オン
cc P.205 の「茪郭線画ステヌゞ」
2
现線化凊理を行わない堎合は、
チェックを倖したす。茪郭線画の呚囲を
たどり、茪郭デヌタが䜜られたす。
茪郭線倉換の蚭定ダむアログボックスで
蚭定を指定しお、OKをクリックしたす。
a
b
オフ
c
a
解像床を遞択したす。
现かい
茪郭線画が非垞に现かい堎合のみ、遞
択しおください。
通垞
ファむル容量をあたり倧きくするこず
なく、適床な解像床になりたす。
粗い
ファむル容量をできるだけ小さくした
い堎合に遞択しおください。
b
现線化凊理を行う堎合は、チェック
ボックスにチェックを入れ、スラむダヌ
で凊理回数を蚭定したす。茪郭線画の䞭
心をたどり、茪郭デヌタに倉換された
す。
c
サむズスラむダヌで、倉換埌の茪郭
デヌタのサむズを蚭定したす。
d
サむズは、デザむンペヌゞよりも倧きく
拡倧するこずはできたせん。必芁に応じ
お、
デザむンペヌゞの蚭定をクリッ
クし、デザむンペヌゞのサむズを倉曎し
おください。
e
原画を郚分的に茪郭デヌタにしたいずき
は、範囲が遞択できたす。
範囲の指定
をクリックし、カヌ゜ルをドラッ
グしお、衚瀺された四角圢で遞択したい
範囲を囲みたす。
b
倚いにするほど、倪い線は䞭心線が茪郭デヌ
タになりたす。
218
デザむンセンタヌ
e
d
茪郭デヌタステヌゞ
a
茪郭線倉換の蚭定でいろいろな蚭定を詊しおも、
思い通りの茪郭デヌタにならない堎合は、茪郭線
画ステヌゞに戻り、茪郭線画の茪郭線を修正する
か、原画を修正しおください。
デザむンペヌゞのサむズを
蚭定する
1
2
茪郭デヌタステヌゞの新芏
デザむンペヌゞを開く
茪郭デヌタステヌゞタブをクリックした
す。
デザむンペヌゞグルヌプのデザむン
ペヌゞ蚭定をクリックしたす。
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから新芏䜜成茪郭デヌタを遞択した
す。
3
デザむンペヌゞのサむズを指定しお、
OK
をクリックしたす。
a
b
c
d
b
• 茪郭デヌタステヌゞでは、茪郭デヌタは .pem
ファむルで保存されたす。
• 既存の .pem ファむルを取り蟌むずきは、
茪
郭デヌタステヌゞタブの茪郭デヌタ取り蟌
みコマンドを䜿いたす。
a
ミシンの皮類を遞択したす。
ここで遞択するミシンの皮類によっお、
遞択できるデザむンペヌゞサむズの
枠サむズが異なりたす。
b
刺しゅう枠のサむズに蚭定する堎合は、
枠サむズを遞択し、セレクタヌで枠
サむズを遞択したす。
c
カスタムサむズに蚭定する堎合は、
カ
スタムサむズを遞択し、幅ず高さを指
定したす。
d
暙準をクリックするず、暙準蚭定
枠サむズ100 × 100mmに戻りたす。
a
枠サむズは、お䜿いのミシンの最倧刺しゅう
瞫補範囲を超えるサむズを遞択しないでくださ
い。
219
茪郭デヌタステヌゞ
茪郭デヌタを線集する
■ 茪郭デヌタを拡倧瞮小する
サむズを指定しお拡倧瞮小する
1
2
3
茪郭デヌタを遞択したす。
■ 茪郭デヌタを回転する
回転する
1
茪郭デヌタを遞択したす。
2
回転ハンドルをドラッグしたす。
茪郭デヌタ ステヌゞタブをクリックした
す。
角床を指定しお回転する
線集グルヌプの数倀蚭定をクリック
し、サむズを遞択したす。
2
サむズを指定しお、OKをクリックした
す。
3
4
1
茪郭デヌタを遞択したす。
線集グルヌプの数倀蚭定をクリック
し、回転を遞択したす。
回転角床の数倀を入力しお指定し、OKを
クリックしたす。
a
b
a
瞊暪比を固定しお拡倧瞮小するずき
は、瞊暪比を保持チェックボックス
をチェックしたす。
b
比率%たたはサむズmm たたはむ
ンチのどちらで指定するかを遞択し、
幅ず高さの数倀を入力したす。
■ 茪郭デヌタを䞊䞋たたは巊右に反転
する
1 茪郭デヌタを遞択したす。
2
線集グルヌプの䞊䞋反転たたは巊
右反転をクリックしたす。
回転ダむアログボックスで
の矢印をド
ラッグしおも回転角床を指定できたす。
刺しゅうデヌタをリファレン
スりィンドりで芋る
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのリファレ
ンスりィンドりチェックボックスをチェッ
クしたす。
220
デザむンセンタヌ
b
茪郭デヌタステヌゞ
■ 衚瀺方法を切り替える
リファレンスりィンドりは、デザむンペヌゞ党
䜓を衚瀺するか、刺しゅうデヌタ党䜓を衚瀺領域
サむズに合わせお衚瀺するか、切り替えるこずが
できたす。
䜍眮ずサむズタブをクリックしお、
クしたす。
■ 別の参照画像を衚瀺する
1 画像タブをクリックしたす。
をクリッ
2
参照画像をクリックし、 をクリックし
たす。
デザむンペヌゞ党䜓を
衚瀺
3
デヌタ党䜓を衚瀺
■ 衚瀺領域枠を移動する
衚瀺領域枠をドラッグしお移動しお、画面に衚瀺
するデザむンペヌゞの領域を指定できたす。
1
2
カヌ゜ルを衚瀺領域枠の䞊に移動したす。
衚瀺領域枠をドラッグしお、デザむンペヌゞ
の衚瀺したい郚分を囲む䜍眮に移動したす。
 衚瀺領域枠で囲たれた郚分が衚瀺された
す。
■ 衚瀺領域枠を描き盎す
衚瀺領域枠を描き盎しお、画面に衚瀺するデザむ
ンペヌゞの領域を指定できたす。
リファレンスりィンドりの画面に衚瀺したい郚
分をクリックたたはドラッグしお、衚瀺領域枠を
描き盎したす。
221
画像ファむルを遞択し、
開くをクリック
したす。
茪郭デヌタステヌゞ
䞋絵を調敎する
■ 䞋絵の衚瀺濃床を倉曎する
1 衚瀺タブをクリックしたす。
2
スラむダヌをドラッグするか、䞋絵グ
ルヌプで
たたは
゜フトりェアの蚭定を
倉曎する
■ グリッドの蚭定を倉曎する
1 衚瀺タブをクリックしたす。
をクリックしたす。
2
グリッドグルヌプでグリッド蚭定を指定
したす。
a
非衚瀺
50%
25%
100%
b
75%
b
■ 䞋絵の䜍眮やサむズを調敎する
1 䞋絵を遞択したす。䞋絵グルヌプで移
動サむズ倉曎をクリックしたす。
a
グリッド衚瀺 :
チェックするず、グリッドが衚瀺されたす。
チェックを倖すず、非衚瀺になりたす。
b
線で衚瀺 :
チェックするず、グリッドが実線で衚瀺
されたす。
チェックを倖すず、グリッド線の亀点の
みが衚瀺されたす。
c
グリッド間隔 :
数倀を指定しお、グリッドの間隔を蚭定
したす。
■ 長さの単䜍を倉曎する
2
䞋絵をドラッグしお、移動したす。
ハンドルをドラッグしお、䞋絵を拡倧瞮小
したす。
オプション→オプション→単䜍をク
リックしお、単䜍mmたたはむンチを遞
択したす。
cc P.20 の「長さの単䜍mm むンチを
倉曎する」
222
デザむンセンタヌ
ショヌトカットキヌ F6 で、衚瀺100%
、
75%、50%、25% および非衚瀺を切り替えるこ
ずができたす。
c
ぬい方蚭定ステヌゞ
ぬい方蚭定ステヌゞ
1
2
茪郭デヌタステヌゞで、茪郭デヌタステヌ
ゞぞをクリックしたす。
ステヌゞグルヌプのぬい方蚭定ステヌ
ゞぞをクリックしたす。
3
必芁に応じお、糞色ずぬい方の皮類を倉曎し
たす。
cc P.224 の「ぬい蚭定を指定する」
4
糞色ずぬい方の皮類を蚭定する面をクリック
したす。
b
ぬい方蚭定ステヌゞでは、
デザむンペヌゞの蚭
定ダむアログボックス
オプションメニュヌ
デザむンペヌゞの蚭定を遞択し
をクリックし、
お衚瀺で、デザむンペヌゞず䜜業領域の色を指
定できたす。
1
1 動く点線
a
線ず面にぬい方を蚭定する
■ 面ぬい
1 ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
2
ツヌルグルヌプで面をクリックした
す。
223
• 面にぬい方を蚭定できないずきは、茪郭デヌタ
ステヌゞに戻り、面を閉じお線で完党に囲ん
でください。
• 線のポむントは、ポむント線集ツヌルで線集し
たす。
b
• 面は閉じおいるように芋えおも、その面に察し
おぬい方を蚭定できない堎合は、面は閉じおい
たせん。
• 面の閉じられおいない郚分は、次の方法で芋぀
けるこずができたす。
茪郭デヌタステヌゞで、線ツヌルを䜿い面をい
く぀かに分割し、ぬい方蚭定ステヌゞでぬい方
を蚭定しおみたす。蚭定できない面を囲む線を
確認したす。
ぬい方蚭定ステヌゞ
■ 線ぬい
1 ツヌルグルヌプの線をクリックし、
線ツヌルから任意のツヌル
たたは
ぬい蚭定を指定する
ぬい方蚭定ステヌゞタブのぬい蚭定グルヌプ
で、面ず線の糞色ずぬい方の皮類を蚭定できたす。
蚭定できるぬい方の皮類は、遞択したツヌルに
よっお異なりたす。
を遞択したす。
䟋 1:
が遞択されおいる堎合
1
2
必芁に応じお、糞色ずぬい方の皮類を倉曎し
たす。
cc P.224 の「ぬい蚭定を指定する」
3
2
1 面の糞色ボタン
2 面のぬい方セレクタヌ
䟋 2:
たたは
が遞択されおいる堎合
ぬい方を蚭定する線をクリックしたす。
1
2
1 線の糞色ボタン
2 線のぬい方セレクタヌ
2
デザむンセンタヌ
■ ぬい方の皮類
1 ぬい方セレクタヌをクリックしたす。
ぬい方の皮類をクリックしたす。
線のぬい方
面のぬい方
1
3
1 動く点線
b
は、遞択した線の䞀郚にぬい方を蚭定するず
きに䜿いたす。
面たたは線をクリックしお、ぬい方の皮類を
蚭定したす。
b
• ぬいをオフにするには、線のぬい方セレク
タヌからぬわない線
を、たたは面の
ぬい方セレクタヌからぬわない面
を
遞択したす。
• ぬいがオフになっおいる堎合は、面は癜く、線
は点線で衚瀺されたす。
224
ぬい方蚭定ステヌゞ
■ 詳现なぬい方蚭定を指定する
1 衚瀺タブをクリックしたす。
2
c
ぬい方蚭定の保存呌び出しをしたす。
cc P.183 の「よく䜿うぬい方を保存す
る」
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのぬい方蚭
定チェックボックスをチェックしお、ぬ
い方蚭定りィンドりを衚瀺したす。
1
a
詳现モヌド
ガむドを隠すガむドを衚瀺
ガむドの衚瀺非衚瀺を切り替えたす
e
蚭定を倉曎するごずに、具䜓的な倉化を
ここで確認できたす。
線のぬい方たたは面のぬい方の各蚭
定を倉曎したす。
cc ぬい方蚭定りィンドりの各蚭定に぀
いおは、P.316 の「線のぬい方」
、
P.322 の「面のぬい方」を参照しお
ください。
• 面のぬい方
簡易モヌド
d
a
2
線郚面郚をクリックしお、蚭定を適甚した
す。
b
よく䜿うぬい方蚭定は、保存するず䟿利です。
• ぬい方蚭定を保存し、ぬい方を蚭定するずきに
呌び出すこずができたす。
• 操䜜のしかたは、レむアりトセンタヌず同じで
す。
cc 詳しくは、P.183 の「よく䜿うぬい方を
保存する」を参照しおください。
e
b
d
c
e
b
d
c
• 線のぬい方
簡易モヌド
■ 糞色
1 衚瀺タブをクリックしたす。
2
a
詳现モヌド
a
3
e
b
d
c
e
b
d
c
a
巊の蚭定を暙準蚭定倀に戻したす。
b
225
詳现モヌドぞ簡易モヌドぞ
モヌドを切り替えたす。
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのぬい方蚭
定チェックボックスをチェックしお、
ぬ
い方蚭定りィンドりを衚瀺したす。
糞色タブをクリックしたす。
ぬい方蚭定ステヌゞ
4
糞リストセレクタヌから、糞のブランド
たたはナヌザヌ糞リストを遞択したす。
2
グラデヌションパタヌンの蚭定ダむアロ
グボックスで蚭定を指定しお、OKをク
リックしたす。
c
a
5
糞色リストで、色を遞択したす。
cc 糞色リストの䞋の 4 ぀のボタンに぀いお
は、P.48 の「特別色」を参照しおくだ
さい。
6
■ グラデヌションを䜜る
糞密床を調敎しお、お奜みのグラデヌションパ
タヌンを䜜るこずができたす。
1
ぬい方蚭定りィンドりの詳现モヌドで、
面のぬい方のグラデヌションチェック
ボックスをチェックし、パタヌンをク
リックしたす。
a
パタヌン遞択のパタヌンボタンをク
リックしお、グラデヌションのパタヌン
を遞択したす。
b
スラむダヌを動かしお、グラデヌション
の糞密床を調節したす。
c
倉曎結果がプレビュヌ領域に衚瀺された
す。
b
グラデヌション機胜は、面のぬい方がサテンぬ
い、タタミぬい、たたはプログラムタタミぬい
で、ぬい角床が䞀定に蚭定されおいる堎合に
蚭定できたす。
a
デザむンセンタヌのグラデヌション蚭定では、ブ
レンディング機胜は蚭定できたせん。
同心円ぬいず攟射ぬいの
䞭心点を移動する
同心円ぬいたたは攟射ぬいが蚭定された面ぬいは、
䞭心点を倉曎しお装食効果を調敎できたす。
1
2
3
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
ツヌルグルヌプで面をクリックした
す。
糞色ずぬい方の皮類同心円ぬいたたは
攟射ぬい
を遞択したす。
226
デザむンセンタヌ
面たたは茪郭線をクリックしお、糞色を蚭定
したす。
b
ぬい方蚭定ステヌゞ
4
面をクリックしたす。
 䞭心点
5
が衚瀺されたす。
䞭心点をお奜みの䜍眮にドラッグしたす。
ドヌナツぬいを蚭定する
ドヌナツぬいを蚭定するず、重なった面の二重ぬ
いを防ぐこずができたす。ドヌナツぬいは、1 ぀
の面が他の面を完党に囲む堎合にのみ蚭定できた
す。
1
2
3
4
b
埌で䞭心点を移動するには、ツヌルグルヌプの
をクリックし、同心円ぬいたたは攟射ぬいを
適甚した面をクリックしたす。䞭心点が衚瀺され
移動が可胜になりたす。
227
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
ツヌルグルヌプでドヌナツぬいをク
リックしたす。
別の面を完党に囲む面をクリックしたす。
OKをクリックしお、ドヌナツぬいを蚭定
したす。
ぬい方蚭定ステヌゞ
ぬい順を確認倉曎する
b
内偎の癜い面をクリックするず、ドヌナツぬいが
解陀されたす。倖偎の面ず同じ色で衚瀺されおい
る内偎の面は、2 回ぬわれたす。
1
2
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
デザむンの確認グルヌプでぬい順を
クリックしたす。
3
色のぬい順を確認、倉曎するずきは、色タブ
をクリックしたす。コマを新しいぬい順の䜍
眮にドラッグするず倉曎できたす。
スタンプを蚭定線集する
ぬい方蚭定ステヌゞで、面郚にスタンプを蚭定で
きたす。
1
2
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
• 耇数のコマを遞択するずきは、 Shift たた
は Ctrl キヌを抌しながら各コマをクリッ
クするか、コマを囲むようにドラッグしたす。
• 面ぬいのコマず線ぬいのコマは倪い瞊線で分け
られおいたす。この瞊線を飛び越えおぬい順を
倉曎するこずはできたせん。
•
をクリックするず、それぞれのデヌタが
コマいっぱいに拡倧衚瀺されたす。
4
: スタンプを蚭定したす。
色の各暡様のぬい順を確認、倉曎するずき
は、色タブ画面で衚瀺する色を遞択し、郚
分タブをクリックしたす。
: スタンプを線集したす。
䜿い方は、レむアりトセンタヌのスタンプ機胜ず
同じです。
cc P.58 の「スタンプを蚭定線集する」
b
• スタンプは、サテンぬい、タタミぬい、プログ
ラムタタミぬいが蚭定された面郚に蚭定できた
す。
• あらかじめいく぀かのプログラムタタミスタ
ンプパタヌンが甚意されおいたす。ステッチク
リ゚むタヌで、付属のパタヌンを線集したり、
オリゞナルのパタヌンを䜜成したりできたす。
5
6
コマを新しいぬい順の䜍眮にドラッグしお、
暡様のぬい順を倉曎したす。
OKをクリックしたす。
cc P.250 の「ステッチクリ゚むタヌ」
228
デザむンセンタヌ
ツヌルグルヌプのスタンプをクリッ
クし、スタンプツヌルから任意のツヌル
を遞択したす。
b
ぬい方蚭定ステヌゞ
ステッチシミュレヌタヌで
ステッチを確認する
1
2
ぬい方蚭定ステヌゞタブをクリックした
す。
デザむンの確認グルヌプのステッチシ
ミュレヌタヌをクリックしお、ステッチシ
ミュレヌタヌを衚瀺したす。
刺しゅうデヌタを保存する
それぞれのステヌゞでデヌタを保存できたす。
■ 䞊曞き保存する
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから䞊曞き保存を遞択したす。
䜿い方は、レむアりトセンタヌのステッチシミュ
レヌタヌず同じです。
cc P.80 の「ステッチシミュレヌタヌでス
テッチを確認する」
刺しゅうデヌタを
リファレンスりィンドりで芋る
茪郭デヌタステヌゞず同様の方法で、ぬい方蚭定
ステヌゞでも刺しゅうデヌタをリファレンスりィ
ンドりで芋るこずができたす。
■ 新しい名前を぀けお保存する
1
メニュヌから名前を぀けお保存を遞択し
たす。
cc P.220 の「刺しゅうデヌタをリファレン
スりィンドりで芋る」
2
3
229
をクリックし、アプリケヌションボタン
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
保存をクリックしたす。
ぬい方蚭定ステヌゞ
b
• 原画ステヌゞからの画像デヌタはビットマップ
ファむル.bmpずしおのみ保存できたす。
• 茪郭線画ステヌゞでは、画像デヌタは .pel
ファむルで保存されたす。
• 茪郭デヌタステヌゞずぬい方蚭定ステヌゞで
は、茪郭デヌタ、刺しゅうデヌタは .pem ファ
むルで保存されたす。
a
ファむルの皮類で旧バヌゞョンを遞択するず、保
存された .pem ファむルを旧バヌゞョンの゜フト
りェアで開くこずができたす。ただし、情報の䞀
郚が倱われるこずがありたすのでご泚意くださ
い。
デザむンセンタヌ
230
231
デザむンデヌタベヌス
デザむンデヌタベヌスを䜿っお、䜜成した刺
しゅうデヌタを管理したす。むメヌゞを確認し
ながら敎理したり、耇数のデヌタをミシンに転
送したりできたす。
デザむンデヌタベヌスの画面
デザむンデヌタベヌスの画面
1
2
3
5
4
6
11
10
7
8
1
ツヌルバヌ
2
フォルダヌビュヌ
3
コンテンツビュヌ
遞択したフォルダヌにあるすべおの刺しゅう
ファむルの䞀芧を衚瀺したす。
4
カヌド読み蟌みボタン
オリゞナルカヌドを読み蟌みたす。
5
フォルダヌ内容衚瀺ボタン
フォルダヌ内容を衚瀺したす。
6
出力先セレクタヌ
刺しゅうファむルの出力先を遞択したす。
7
出力ボタン
曞き蟌み候補リストに衚瀺されおいる刺しゅう
ファむルの出力を開始したす。
8
削陀ボタン
曞き蟌み候補リストから、遞択されおいるファ
むルを削陀したす。
9
曞き蟌み候補リスト
オリゞナルカヌド、USB メモリヌ、たたはミ
シンに出力する刺しゅうファむルが衚瀺された
す。
10 远加ボタン
コンテンツビュヌで遞択した刺しゅうファむル
を、曞き蟌み候補リストに远加したす。
233
9
11 曞き蟌みビュヌの衚瀺非衚瀺ボタン
刺しゅうファむルを出力するずきにクリックし
たす。
曞き蟌みビュヌの衚瀺非衚瀺を切り替えた
す。
b
次の蚭定をオプションメニュヌで指定できたす。
• 長さの単䜍を mm たたはむンチから遞択でき
たす。
• アプリケヌションの倖芳色をブルヌ、ブラッ
ク、シルバヌ、アクアから遞択できたす。
デザむンデヌタベヌスを起動する
デザむンデヌタベヌスを起動する
1
スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックし
お、アプリビュヌを衚瀺したす。
2
3
画面のタむトル刺しゅう PRO 10の䞋に
あるデザむンデヌタベヌスをクリックし
たす。
フォルダヌビュヌのフォルダヌをクリックし
たす。
 フォルダヌ内のすべおの刺しゅうファむ
ルが右偎のコンテンツビュヌに衚瀺され
たす。
b
デザむンデヌタベヌス
• 次の拡匵子のファむルのみが衚瀺されたす。
.pes .phc .dst .exp .pcs .hus .vip
.shv .jef .sew .csd .xxx .pen
• .pem ファむルは、ミシンで呌び出せないファ
むルのため衚瀺されたせん。デザむンセンタヌ
からレむアりトセンタヌぞ送り、.pes ファむ
ルで保存しおください。
• Zip 圧瞮されたファむルは呌び出せたせん。
234
刺しゅうファむルを敎理する
刺しゅうファむルを敎理する
 移動先のフォルダヌが移動前のフォル
ダヌず異なるドラむブにある堎合は、刺
しゅうファむルはコピヌされたす。
新芏フォルダヌを䜜る
1
2
3
フォルダヌビュヌで、フォルダヌを遞択した
す。
メニュヌのファむル→フォルダヌ䜜
成をクリックしたす。
フォルダヌ名を入力し、 Enter キヌを抌
したす。
刺しゅうファむルを別の
フォルダヌに移動コピヌ
する
1
2
3
フォルダヌビュヌで、移動コピヌする刺
しゅうファむルがあるフォルダヌを遞択した
す。
フォルダヌビュヌに、移動先のフォルダヌを
衚瀺させたす。
コンテンツビュヌの刺しゅうファむルを、
フォルダヌビュヌの移動先のフォルダヌにド
ラッグしたす。
b
• 同じドラむブにある別のフォルダヌにファむル
をコピヌするずきは、 Ctrl キヌを抌しな
がら、刺しゅうファむルをドラッグしたす。
• 異なったドラむブにあるフォルダヌにファむル
を移動するずきは、 Shift キヌを抌しなが
ら、刺しゅうファむルをドラッグしたす。
• ファむルの移動やコピヌは、メニュヌからもで
きたす。
- 刺しゅうファむルを遞択しお、メニュヌの
線集→切り取りたたは線集→
コピヌを遞択したす。
- フォルダヌビュヌで移動先コピヌ先の
フォルダヌを遞択し、メニュヌの線集→
貌り付けを遞択しおファむルを貌り付け
たす。
刺しゅうファむルの名前を
倉曎する
a
刺しゅうファむルの名前の倉曎は、コンテンツ
ビュヌの衚瀺のしかたが詳现に蚭定メニュヌの
衚瀺→詳现を遞択されおいるずきのみ
できたす。
cc P.236 の「コンテンツビュヌの衚瀺のし
かたを倉曎する」
1
2
3
 移動先のフォルダヌが移動前のフォル
ダヌず同じドラむブにある堎合は、刺
しゅうファむルは移動したす。
235
フォルダヌビュヌで、名前を倉曎する刺しゅ
うファむルのあるフォルダヌを遞択したす。
コンテンツビュヌで、刺しゅうファむルを遞
択し、もう䞀床ファむル名をクリックした
す。
新しいファむル名を入力し、 Enter キヌ
を抌したす。
b
ファむルの拡匵子は、倉曎できたせん。
刺しゅうファむルを敎理する
刺しゅうファむルを削陀する
1
2
3
フォルダヌビュヌで、削陀する刺しゅうファ
むルのあるフォルダヌを遞択したす。
■ サムネむル小
をクリックするか、メニュヌの衚瀺→
サムネむル小をクリックしたす。
コンテンツビュヌで、刺しゅうファむルを遞
択したす。
 Delete キヌを抌したす。
 ファむルがゎミ箱に移動したす。
コンテンツビュヌの衚瀺の
しかたを倉曎する
コンテンツビュヌの刺しゅうファむルの衚瀺を、
サムネむル倧、サムネむル小、詳现衚瀺から遞択
できたす。
■ サムネむル倧
をクリックするか、メニュヌの衚瀺→
■ 詳现
をクリックするか、メニュヌの衚瀺→
詳现をクリックしたす。
サムネむル倧をクリックしたす。
デザむンデヌタベヌス
236
刺しゅうファむルを開く
刺しゅうファむルを開く
レむアりトセンタヌで
刺しゅうファむルを開く
1
フォルダヌビュヌで、フォルダヌを遞択した
す。
a
必ず .pes ファむルの入っおいるフォルダヌを遞
択しおください。
2
3
コンテンツビュヌで、.pes ファむルを遞択し
たす。
メニュヌのファむル→レむアりトセン
タヌで開くをクリックしたす。
レむアりトセンタヌで
刺しゅうファむルを取り蟌む
取り蟌むこずができるファむルは次の圢匏です。
.pes、.phc、.dst、.exp、.pcs、.hus、.vip、.shv、
.jef、.sew、.csd、.xxx
1
2
3
フォルダヌビュヌで、フォルダヌを遞択した
す。
コンテンツビュヌで、レむアりトセンタヌに
取り蟌む刺しゅうファむルを遞択したす。
メニュヌのファむル→レむアりトセン
タヌに取り蟌むをクリックしたす。
 遞択した刺しゅうファむルが、レむアり
トセンタヌに取り蟌たれたす。
a
.pen ファむルは、レむアりトセンタヌに取り蟌
めたせん。
237
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
a
䜜成した刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する方法は、お手持ちのミシンの機皮によっお異なりたす。詳し
くは、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照しおください。
USB メモリヌ USB ケヌ
ブルオリゞナルカヌドを
䜿っお転送する
1
2
をクリックしたす。
転送方法に合わせおメディアを準備、たたは
ミシンをパ゜コンに接続したす。
a
刺しゅうデヌタに蚭定されおいる刺しゅう枠サむ
ズが、お䜿いのミシンで䜿える刺しゅう枠のサむ
ズより倧きくないこずを確認しおください。
b
cc P.196 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅうす
る」
1
デザむンデヌタベヌス
• USB メモリヌに曞き蟌む堎合は、USB メモ
リヌをパ゜コンに接続したす。
• USB ケヌブルを䜿っお転送する堎合は、ミシ
ンずパ゜コンを接続したす。接続方法に぀いお
は、お䜿いのミシンの取扱説明曞を参照しおく
ださい。
• オリゞナルカヌドに曞き蟌む堎合は、オリゞナ
ルカヌドをカヌドラむタヌに挿入したす。
• Link 機胜は、Link 機胜察応のミシンでのみ䜿
えたす。Link 機胜を䜿っお転送する堎合は、
転送操䜜を開始する前に、ミシンのモヌドを
Link モヌドに蚭定しおください。
2
1 コンテンツビュヌ
䜿甚できる刺しゅうファむル
2 曞き蟌み候補リスト
遞択された刺しゅうファむル
238
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
3
出力先セレクタヌをクリックしお、出力
先を遞択したす。
■ USB メモリヌを䜿う
USB メモリヌを接続できるミ
シンには、USB メモリヌを
䜿っお転送できたす。
a
「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」は、USB メ
モリヌずしおは䜿甚できたせん。
4.
出力先セレクタヌで
を遞択したす。
b
耇数の USB メモリヌが接続されおいるず、デバ
むスごずの が衚瀺されたす。刺しゅうファむ
ルを転送したい USB メモリヌを遞択しおくださ
い。
a
b
c
d
a
USB メモリヌに転送したす。
b
盎接、ミシンのメモリヌに転送したす。
c
カヌドラむタヌに曞き蟌みたす。
d
Link 機胜を䜿っおミシンに転送したす。
5
6
をクリックしたす。
a
でフォルダヌを遞択し、コンテンツ
ビュヌ b で、刺しゅうファむルを遞択した
c をクリックしお、曞き蟌み候
す。
補リストに远加したす。曞き蟌む刺しゅう
ファむルをすべお遞択できたら、
d
をクリックしたす。
b
出力先セレクタヌで Link を遞択できないずき
は、ミシンが Link モヌドに蚭定されおいるか、
USB ケヌブルが正しく接続されおいるか、確認
しおください。
cc P.196 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅうす
る」
a
b
c
d
以降の操䜜は、出力先によっお異なりたす。
 曞き蟌み候補リストに衚瀺された刺しゅ
うファむルが、USB メモリヌに転送され
たす。
 転送が完了するず、「曞き蟌みが完了した
した。」ず衚瀺されたす。
239
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
a
• デヌタ転送䞭は、USB メモリヌを抜かないで
ください。
• 出力先に同じ名前のファむルがある堎合は、
ファむルのコピヌダむアログボックスが衚瀺さ
れたす。䞊曞きコピヌするか、コピヌを䞭断す
るか、別名でコピヌするかを遞択しおくださ
い。
■ ミシンのメモリヌに
盎接転送する
USB ケヌブルを䜿っお、パ゜
コン ず接続できるミシンに盎
接転送できたす。
Link 機胜察応のミシンの堎合は、転送操䜜を開始
する前に、ミシンのモヌドを通垞モヌドに蚭定し
おください。
4.
出力先セレクタヌで
を遞択したす。
b
耇数のミシンが接続されおいるず、ミシンごずの
が衚瀺されたす。盎接転送するミシンを遞
択しおください。
b
• USB メモリヌにボリュヌムラベルが指定され
5
6
おいる堎合、「 
ドラむブレタヌ:ボ
リュヌムラベル」が出力先セレクタヌに
衚瀺されたす。
• ボリュヌムラベルが指定されおいない堎合、
a
a
でフォルダヌを遞択し、コンテンツ
ビュヌ b で、刺しゅうファむルを遞択した
す。
c をクリックしお、曞き蟌み候補
リストに远加したす。曞き蟌む刺しゅうファ
d をク
むルをすべお遞択できたら、
リックしたす。
b
c
d
 曞き蟌み候補リストに衚瀺された刺しゅ
うファむルが、ミシンに転送されたす。
 転送が完了するず、
「曞き蟌みが完了した
した。」ず衚瀺されたす。
a
• デヌタ転送䞭は、USB ケヌブルを抜かないで
ください。
• 出力先に同じ名前のファむルがある堎合は、動
䜜を確認するダむアログボックスが衚瀺された
す。䞊曞きコピヌするか、コピヌを䞭断する
か、別名でコピヌするかを遞択しおください。
240
デザむンデヌタベヌス
「 ドラむブレタヌ:USB メモリヌ」
が衚瀺されたす。
• USB メモリヌの名前ボリュヌムラベルの
詳现に぀いおは、USB メモリヌの取扱説明曞
を参照しおください。
をクリックしたす。
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
■ オリゞナルカヌドを
䜿う
刺しゅうカヌドスロットを装
備したミシンに転送できたす。
a
b
a
• .phc ファむルは、オリゞナルカヌドぞ曞き蟌
めたせん。
• カヌドラむタヌがコンピュヌタヌに接続されお
いない堎合、オリゞナルカヌドを出力先に遞ぶ
こずはできたせん。
転送する前に、カヌドラむタヌがコンピュヌ
タヌに接続されおいるこずを確認しおくださ
い。
4.
5
出力先セレクタヌで
を遞択したす。
ミシンの皮類で、お䜿いのミシンを遞択
したす。
b
a
6
a
1 針ミシン
b
倚針ミシン
枠サむズセレクタヌで、刺しゅう枠のサ
むズを遞択したす。
a
• お䜿いのミシンの最倧刺しゅう瞫補範囲を超え
るサむズを遞択しないでください。䜿甚できる
刺しゅう枠サむズより倧きいサむズで曞き蟌た
れたオリゞナルカヌドは、ミシンで正しく動䜜
したせん。
• デヌタが保存されおいるオリゞナルカヌドに曞
き蟌みを行うず、カヌドのデヌタはすべお消去
されたす。曞き蟌みを行う前に、カヌドに必芁
なデヌタが残っおいないこずを確認しおくださ
い。必芁なデヌタは、ハヌドディスクや他のメ
ディアなどに保存しおください。
c
d
a
• ゞャンボ枠甚の刺しゅうデヌタは、オリゞナル
カヌドを䜿っおミシンに送るこずができたせ
ん。
• 刺しゅうデヌタのサむズが手順 6 で遞択した
枠サむズより倧きい堎合や、刺しゅうデヌタの
針数や色数が手順 6 で遞択した刺しゅう枠の
制限倀を越えおいる堎合、その刺しゅうファむ
ルは曞き蟌み候補リストに远加できたせん。
曞き蟌み候補リストに衚瀺された刺しゅうファ
むルのみ、オリゞナルカヌドに曞き蟌むこずが
できたす。
b
• 刺しゅうファむルを右クリック→曞き蟌み候
補リストに远加をクリックするか、コンテン
ツビュヌから曞き蟌み候補リストにファむルを
ドラッグしおも、曞き蟌み候補リストにファむ
ルを远加できたす。
• ファむルは曞き蟌み候補リストで右クリックし
お、
曞き蟌み候補リストから削陀をクリッ
クしおも削陀できたす。
9
ファむルをオリゞナルカヌドに曞き蟌む堎
合、以䞋のメッセヌゞが衚瀺されたす。
OKをクリックしたす。
cc P.92 の「刺しゅうカヌドから」
7
8
241
をクリックしたす。
a
でフォルダヌを遞択し、コンテンツ
ビュヌ b で、刺しゅうファむルを遞択した
す。
c をクリックしお、曞き蟌み候補
リストに远加したす。曞き蟌む刺しゅうファ
d をク
むルをすべお遞択できたら、
リックしたす。
a
デヌタ曞き蟌み䞭LED 衚瀺が点滅䞭は、オ
リゞナルカヌドや USB コネクタヌを抜かないで
ください。
刺しゅうデヌタをミシンぞ転送する
10
曞き蟌みが完了し、曞き蟌み完了のメッセヌ
ゞが衚瀺されたら、OKをクリックした
す。
b
カスタムサむズのデザむンペヌゞで䜜られた分割
暡様の刺しゅうデヌタは、枠パヌツごずに分けお
曞き蟌たれたす。
cc p. 194「オリゞナルカヌドを䜿っお転送
する」の泚意
• オリゞナルカヌドの刺しゅうファむルを
再床カヌドに曞き蟌むずきは、
をクリックしおから刺しゅう
■ Link 機胜を䜿っお刺
しゅうする
Link 機胜察応のミシンに転送
できたす。
転送操䜜を開始する前に、ミシンのモヌドを Link
モヌドに蚭定しおください。
cc P.196 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅうす
る」
4.
出力先セレクタヌで
5
6
ファむルを遞択し、曞き蟌み候補リスト
にファむルを远加したす。
を遞択したす。
をクリックしたす。
a
でフォルダヌを遞択し、コンテンツ
ビュヌ b で、刺しゅうファむルを遞択した
す。
c をクリックしたす。
• 刺しゅうファむルがオリゞナルカヌドに
曞き蟌たれたかどうかを確認したいずき
は、
をクリックしたす。
a

b
がフォルダヌビュヌに衚瀺さ
れ、オリゞナルカヌドに曞き蟌たれた刺
しゅうファむルがコンテンツビュヌに衚
瀺されたす。
c
P.197 手順 5 の「Link 機胜を䜿っお刺しゅう
する」に埓っお手順を進めたす。
a
b
• オリゞナルカヌドに曞き蟌たれた刺しゅうファ
むルは、コンテンツビュヌにカヌドデヌタ
ずしお衚瀺されたす。
• コンテンツビュヌをフォルダヌ衚瀺に戻すずき
は、
をクリックしたす。
たたは
をクリックする
ず衚瀺を切り替えるこずができたす。
次の刺しゅうファむルは、Link 機胜を䜿っお転
送できたせん。出力先セレクタヌで Link が遞択
されるず、コンテンツビュヌのファむルは非衚瀺
になりたす。
• .dst、.exp、.phc 圢匏のファむル
• デザむンペヌゞサむズをカスタムサむズに
蚭定した刺しゅうファむルや、枠サむズを
360×360mmゞャンボ枠に蚭定したファむ
ル
b
パ゜コンの再起動をしたずきは、メニュヌのオ
プション→Linkをクリックするず、
Linkりィンドりを衚瀺できたす。
242
デザむンデヌタベヌス
7
刺しゅうファむルを怜玢する
刺しゅうファむルを怜玢する
1
2
3
h
フォルダヌビュヌで、フォルダヌを遞択した
す。
メニュヌのファむル→怜玢をクリッ
クしたす。
.pes ファむルの怜玢には、さらに次の条件を
蚭定できたす。
怜玢条件を指定したす。指定する怜玢条件の
チェックボックスをチェックしたす。
i
a
i
デザむン名
ボックスにデザむン名を入力したす。
j
分類
ボックスに刺しゅうのタむプや文字を入
力したす。
k
䜜者
特定の䜜者名で怜玢したす。ボックスに
怜玢したい文字を入力したす。
l
キヌワヌド
特定のキヌワヌドで怜玢したす。ボック
スに怜玢したい文字を入力したす。
m
コメント
特定のコメントで怜玢したす。ボックス
に怜玢したい文字を入力したす。
j
b
k
c
l
d
m
e
f
g
h
n
a
ファむル名
特定のファむル名で怜玢できたす。ボッ
クスにファむル名を入力したす。
b
ワむルドカヌド文字「?」で任意の 1 文字を、
「 」で任意の長さの任意の文字列を衚すでの
怜玢もできたす。
243
b
察象フォヌマット
垌望のファむル圢匏のチェックボックス
をチェックしたす。
c
針数
ボックスに針数の䞊限ず䞋限の数倀を入
力したす。
d
色替え数
ボックスに色替え数の䞊限ず䞋限の数倀
を入力したす。
e
総色数
ボックスに糞色数の䞊限ず䞋限の数倀を
入力したす。
f
幅
ボックスに刺しゅうの暪の倧きさの䞊限
ず䞋限の数倀を入力したす。
g
高さ
ボックスに刺しゅうの瞊の倧きさの䞊限
ず䞋限の数倀を入力したす。
曎新日
ボックスに曎新日の期間䜕日から䜕日
たでを入力したす。
b
• サブフォルダヌ遞択したフォルダヌ内のフォ
ルダヌも怜玢する堎合は、
サブフォルダヌ
も怜玢チェックボックス n をチェックした
す。
•ファむル名の暪にあるボックスに入力され
た文字は、1 ぀の文字セットずしお扱われた
す。ただし、
怜玢条件PES のみに有効

の堎合は、スペヌスで区切られた単語を耇数入
力し、各単語ずすべお䞀臎するファむルを怜玢
できたす。
4
怜玢をクリックしたす。
 指定した怜玢条件に䞀臎するファむルの
䞀芧が衚瀺されたす。
刺しゅうファむルを別の圢匏に倉換する
刺しゅうファむルを別の圢匏に倉換する
刺しゅうファむルを、簡単に別のファむル圢匏.pes、.dst、.exp、.pcs、.hus、.vip、.shv、.jef、.sew、
.csd、.xxxに倉換できたす。
1
フォルダヌビュヌで、倉換する刺しゅうファ
むルがあるフォルダヌを遞択したす。
2
コンテンツビュヌで、刺しゅうファむルを遞
択したす。
3
4
5
メニュヌのファむル→フォヌマット倉
換をクリックしたす。
倉換するフォヌマットセレクタヌから
ファむル圢匏を遞択したす。
倉換をクリックしたす。
 ファむルが倉換され、新芏ファむルが指
定フォルダヌに出力されたす。
b
• オプションメニュヌのDST 圢匏の蚭定
で、.dst ファむルで出力するずきの枡り糞での
糞切りゞャンプ数を指定できたす。
cc P.293 の「DST 圢匏の刺しゅうデヌタの
ゞャンプ回数を蚭定する」
• 同じフォルダヌに出力が遞択されおいるず
きに、異なる圢匏のファむルを耇数遞択しお倉
換した堎合は、指定ファむルず同じ圢匏のファ
むルは倉換されたせん。ただし元のフォルダヌ
ずは別のフォルダヌに出力する堎合は、指定
ファむルず同じ圢匏のファむルはすべおコピヌ
出力されたす。
• ファむルを .pes ファむルに倉換した堎合は、
ファむルがレむアりトセンタヌに取り蟌たれる
ずきず同様に糞色が倉わりたす。
a
.phc および .pen 圢匏ぞのファむル倉換はできた
せん。
b
倉換ファむルの出力先フォルダヌを倉曎するずき
は、 をクリックしたす。
244
デザむンデヌタベヌス
出力するフォルダヌを遞択したす。
元ファむルず同じフォルダヌに出力する堎合
は、同じフォルダヌに出力を遞択したす。
別のフォルダヌに出力する堎合は、次の
フォルダヌに出力を遞択し、フォルダヌを
指定したす。
6
刺しゅうファむルを確認する
刺しゅうファむルを確認する
刺しゅうファむルを
プレビュヌする
ツヌルバヌボタン :
1
a
でフォルダヌを遞択し、コンテンツ
ビュヌで、プレビュヌする刺しゅうファむル
b を遞択したす。
刺しゅうファむルの情報を
確認する
ファむル名、サむズ、針数、瞫補時間、糞色数、
倉曎日などのぬい方情報を、ファむルプロパティ
ダむアログボックスで確認できたす。.pes ファむ
ルは、刺しゅうファむルに関する远加情報も確認
できたす。
a
• 衚瀺される瞫補時間は目安です。実際の瞫補時
間は、お䜿いのミシンの機皮や蚭定により前埌
する堎合がありたす。
• .pen ファむルは、瞫補時間が衚瀺されたせん。
ツヌルバヌボタン :
1
a
2
b
2
ツヌルバヌの
をクリックするか、メ
コンテンツビュヌで、情報を確認する刺しゅ
うファむルを遞択したす。
ツヌルバヌの
をクリックするか、メ
ニュヌの衚瀺→ファむルプロパティ
をクリックしたす。
ニュヌの衚瀺→プレビュヌをクリッ
クしたす。
Ver. 4.0 以降の PES ファむル
b
b
.pen ファむルは、プレビュヌできたせん。
245
•色の順番の暪にある色替え数を遞択し
お、色リストで糞色倉曎情報を衚瀺したす。
•総色数を遞択しお、色リストのすべおの糞
色の情報を衚瀺したす。
cc P.88 の「刺しゅうデヌタ情報を確認す
る」
刺しゅうファむルを確認する
b
• PES 以倖のファむルおよび Ver. 3.0 以前の
PES ファむル
• デザむンペヌゞサむズがカスタムサむズに
蚭定された堎合、たたは枠サむズが倧型枠
100×172mm たたは 130×300mmたたは
ゞャンボ枠360×360mmに蚭定された堎
合、次のようなファむルプロパティダむア
ログボックスが衚瀺されたす。
デザむンデヌタベヌス
• 赀い枠が、衚瀺されおいる枠パヌツの䜍眮を瀺
しおいたす。
•
たたは
をクリックしお、
他の枠の䜍眮に切り替えたす。
246
刺しゅうファむルの䞀芧を出力する
刺しゅうファむルの䞀芧を出力する
すべおの刺しゅうデザむンの画像およびぬい情報は、さたざたな圢匏で出力できたす。お奜みで以䞋の方
法から遞択できたす。
4
印刷する
遞択したフォルダヌの刺しゅうむメヌゞを、䞀芧
スタむルたたは指瀺曞スタむルで印刷できたす。
色の順番c を遞択したす。
色替え数
各色替えの糞色の情報が衚瀺されたす。
総色数
必芁な糞の糞色の情報が衚瀺されたす。
糞色の総数をチェックできたす。
cc P.88 の「刺しゅうデヌタ情報を確認す
る」
5
1
䞀芧スタむル 1
䞀芧スタむル 4
䞀芧スタむル 12
指瀺曞スタむル
フォルダヌビュヌで、刺しゅうファむルのあ
るフォルダヌを遞択したす。
2
3
印刷レむアりトd を遞択したす。
メニュヌのファむル→印刷の蚭定を
クリックしたす。
甚玙a ず印刷の向きb で、蚭定を遞
択したす。
a
b
c
d
e
6
7
247
糞色の印刷方法e で、糞色を糞色名で衚
瀺するか、ブランド名ず糞番号で衚瀺するか
を遞択したす。
印刷をクリックしたす。
刺しゅうファむルの䞀芧を出力する
CSV ファむルを出力する
b
• コンテンツビュヌで刺しゅうファむルを 1 ぀、
たたは耇数遞択するず、遞択した刺しゅうファ
むルだけを印刷できたす。
• ブランド名、糞番号、ファむルプロパティは文
字数が倚い堎合は、䞀郚の文字が印刷されない
こずがありたす。
• メニュヌのファむル→印刷をクリック
しおも、䞀芧を印刷できたす。前回、印刷の
蚭定ダむアログボックスで遞択された蚭定内
容で印刷されたす。
HTML ファむルを出力する
遞択した刺しゅうファむルのぬい方情報ファむ
ル名、サむズ、針数、色数、ファむルのパス、
ファむルプロパティ.pes ファむルのみ、糞色
名、色番号を CSV ファむルずしお出力するこず
ができたす。
1
2
3
フォルダヌビュヌで、刺しゅうファむルのあ
るフォルダヌを遞択したす。
メニュヌのファむル→CSV 出力をク
リックしたす。
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
刺しゅうファむルの䞀芧は、HTML ファむルずし
お出力するこずができたす。
1
2
3
5
6
メニュヌのファむル→HTML 出力を
クリックしたす。
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
4
保存をクリックしたす。
デザむンデヌタベヌス
4
フォルダヌビュヌで、刺しゅうファむルのあ
るフォルダヌを遞択したす。
ペヌゞ䞊郚ずタむトルバヌにタむトルを衚瀺
する堎合は、ペヌゞタむトルにタむトル
を入力したす。
ペヌゞレむアりトで、ペヌゞ䞊の刺しゅ
うのレむアりトを遞択したす。
保存をクリックしたす。
248
249
ステッチクリ゚むタヌ
ステッチクリ゚むタヌを䜿っお、ステッチパ
タヌンを䜜成、線集したす。䜜成したパタヌン
は、レむアりトセンタヌやデザむンセンタヌの
プログラムタタミぬいやモチヌフぬい、スタン
プに䜿甚できたす。
ステッチクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
ステッチクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
ステッチクリ゚むタヌは、プログラムタタミぬいやモチヌフぬいを構成するパタヌンの䜜成線集保存
をするアプリケヌションです。パタヌンには次の 2 ぀の皮類があり、それぞれのモヌドで䜜業を行いたす。
プログラムタタミスタンプパタヌン
• 面のぬい方に蚭定するパタヌンです。レむアりトセンタヌやデザむンセンタヌのプログラムタタミ
ぬいやスタンプのパタヌンずしお䜿いたす。
• 1 本たたは耇数の線で構成されるデザむンのパタヌンで、さらに面にぬい沈め浮き䞊がり効果を
蚭定できたす。
• 䜜業は、プログラムタタミスタンプモヌドで行いたす。
ぬい沈め
浮き䞊がり
モチヌフパタヌン
• 線ず面のぬい方に蚭定するパタヌンです。モチヌフぬいのパタヌンずしお䜿いたす。
• 䞀筆曞きのような 1 本の線で構成されるデザむンのパタヌンで、ミシンの食りぬいのような暡様です。
• 䜜業は、モチヌフモヌドで行いたす。
251
プログラムタタミスタンプパタヌンを䜜る
プログラムタタミスタンプパタヌンを䜜る
既存のプログラムタタミスタンプパタヌンを線集しお、新しいパタヌンを䜜っおみたしょう。
ステップ 1
プログラムタタミスタンプパタヌンファむルを開く
ステップ 2
線を描いおパタヌンを線集する
ステップ 3
パタヌンにぬい沈め浮き䞊がり効果を蚭定する
ステップ 4
線集したパタヌンを保存する
ステップ 5
レむアりトセンタヌで線集したプログラムタタミスタンプパタヌンを䜿う
4
ファむルの皮類セレクタヌで、パタヌンファ
むル*.PASを遞択し、wave1.pas を遞択
したす。
たず、線集するプログラムタタミスタンプパ
タヌンを開きたす。ここでは、wave1.pas を䜿い
たす。
1
2
3
スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックし
お、アプリビュヌを衚瀺したす。
パタヌンファむルは、次のフォルダヌにあり
たす。
画面のタむトル刺しゅう PRO 10の䞋に
あるステッチクリ゚むタヌをクリックし
たす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるド
ラむブ¥Program Files x86¥Brotherï¿¥
刺しゅう PRO 10¥Pattern
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから開くを遞択したす。
b
䞀芧をクリックするず、
䞀芧ダむアログ
ボックスで衚瀺䞭のフォルダヌ内のパタヌンファ
むルをアむコンで確認できたす。
252
ステッチクリ゚むタヌ
ステップ 1 プログラムタタミ
スタンプパタヌン
ファむルを開く
プログラムタタミスタンプパタヌンを䜜る
ステップ 2 線を描いおパタヌンを
線集する
1
2
5
ここたでの操䜜を繰り返したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
ツヌルグルヌプで線凹
をクリック
したす。
3
ポむント1から4を順にクリックした
す。
1
2
ステップ 3 パタヌンにぬい沈め
浮き䞊がり効果を蚭定
する
1
3
ポむント1をクリックし、ポむント2
でダブルクリックしたす。
4
続いお、ポむント3をクリックし、ポむ
ント4でダブルクリックしたす。
1
2
4
3
b
• 右クリックするず、盎前に入力したポむントを
削陀できたす。
cc P.256 の「プログラムタタミスタンプ
パタヌンの圢を修正する」
• グリッド間隔は倉曎できたす。
cc P.265 の「グリッドの蚭定を倉曎する」
4
ポむント5
終点でダブルクリックした
す。
 デザむンペヌゞの䞊端ず䞋端に線が匕か
れたす。
b
ぬい沈め浮き䞊がり効果を蚭定するには、閉じ
た線で囲たれた面が必芁です。
5
253
プログラムタタミスタンプパタヌンを䜜る
2
ツヌルグルヌプで面凹
をクリック
し、1 ぀目ず 4 ぀目の波線の面をクリックし
たす。
 面にぬい沈み効果が蚭定され、赀色で衚
瀺されたす。この面は、短いステッチでぬ
われたす。
b
ぬい沈め浮き䞊がり効果を解陀するずきは、
面蚭定クリアツヌルを䜿いたす。
ツヌルグ
ルヌプで面蚭定クリアをクリックし、効果を
蚭定した面をクリックしたす。
ステップ 4 線集したパタヌンを保存
する
プログラムタタミスタンプパタヌンは、.pas 圢
匏で保存されたす。
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから名前を付けお保存を遞択し
たす。
3
ツヌルグルヌプで面凞
をクリック
し、2 ぀目ず 5 ぀目の波線の面をクリックし
たす。
2
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
 浮き䞊がり効果が蚭定され、青色で衚瀺
されたす。この面は、サテンぬい針萜
ちしない面ぬいでぬわれたす。
暙準サむズでサむズを指定したす。
mmたたはむンチをクリックしお、
単䜍を遞択したす。
3
保存をクリックしたす。
254
ステッチクリ゚むタヌ
1
プログラムタタミスタンプパタヌンを䜜る
ステップ 5 レむアりトセンタヌで
線集したプログラムタ
タミスタンプパタヌ
ンを䜿う
1
レむアりトセンタヌを起動したす。
2
刺しゅうデヌタを遞択したす。
3
4
7
線集したプログラムタタミスタンプパタヌ
ンをクリックし、
OKをクリックしたす。
 パタヌンが、刺しゅうデヌタの面に蚭定
されたす。
リボンの図圢タブの面のぬい方セレ
クタヌで、プログラムタタミぬいを遞択
したす。
ぬい方蚭定りィンドりを衚瀺したす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
5
面のぬい方のプログラムタタミの䞋
にある
をクリックしたす。
b
• スタンプツヌルで蚭定するスタンプのパタヌン
ずしおもこのプログラムタタミスタンプパ
タヌンを䜿えたす。
cc P.58 の「スタンプを蚭定線集する」
• P.326 の「プログラムタタミぬいずスタンプに
関する泚意」を参照しお、パタヌンを効果的に
蚭定しおください。
6
ステップ 4 でファむルを保存したドラむ
ブずフォルダヌを遞択したす。
255
プログラムタタミスタンプモヌドで線集する
プログラムタタミスタンプモヌドで線集
する
■ パタヌンを遞択する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで遞択をクリックし
お、遞択ツヌルを䜿甚したす。
3
■ パタヌンを拡倧瞮小する
遞択したパタヌンのハンドルをドラッグしお、サ
むズを調敎できたす。回転ハンドルをドラッグす
るず、回転できたす。
b
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
パタヌンの䞭心から拡倧瞮小されたす。
• 反転グルヌプで䞊䞋反転をクリックし
お、遞択されたパタヌンを䞊䞋反転したす。
反転グルヌプで巊右反転をクリックし
お、遞択されたパタヌンを巊右反転したす。
パタヌンをクリックしたす。
1
• 䞊蚘のほか、耇補や削陀など、コマンド操䜜で
遞択䞭のパタヌンの線集ができたす。
1 回転ハンドル
2 ハンドル
4
耇数のパタヌンを遞択するずきは、 Ctrl 
キヌを抌しながらパタヌンをクリックした
す。
b
• ドラッグしお衚瀺される四角圢で、遞択したい
パタヌン党䜓を囲むようにドラッグしおも、パ
タヌンを遞択できたす。
•  Ctrl キヌを抌しながら遞択䞭のパタヌン
をクリックするず、遞択を解陀できたす。
■ パタヌンを移動する
遞択したパタヌンをドラッグしお、移動したす。
cc P.309 「メニュヌツヌル」の「ステッ
チクリ゚むタヌ」
■ プログラムタタミスタンプパタヌ
ンの圢を修正する
1 ツヌルグルヌプでポむント遞択をク
リックしたす。
2
パタヌンの線をクリックしたす。
b
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
氎平方向たたは垂盎方向に移動できたす。
• 矢印キヌを抌すず、矢印キヌの方向に 1 グリッ
ドず぀移動できたす。
256
ステッチクリ゚むタヌ
2
プログラムタタミスタンプモヌドで線集する
3
ポむントをクリックしお遞択し、線集した
す。
: 遞択されたポむント
: 未遞択のポむント
• ポむントを移動するずきは、目的の䜍眮
たでドラッグしたす。
• ポむントを挿入するずきは、挿入したい
線䞊でクリックしたす。
新しいポむントが衚瀺されたす。
• ポむントを削陀するずきは、
を
クリックするか、 Delete キヌを抌し
たす。
b
• 2 ぀のポむントで䜜られた線は、片方のポむン
トを削陀するず、線党䜓が削陀されたす。
• 耇数のポむントを遞択するずきは、 Ctrl 
キヌを抌しながらポむントをクリックするか、
ポむントを囲むようにドラッグしたす。
•  Ctrl キヌを抌しながら

キヌを
抌すず、終点たたは始点の方向ぞ遞択するポむ
ントを倉曎できたす。
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
氎平方向たたは垂盎方向ぞ移動できたす。
• 矢印キヌを抌すず、矢印の方向ぞ移動できた
す。
257
モチヌフパタヌンを䜜成する
モチヌフパタヌンを䜜成する
新しくモチヌフパタヌンを䜜っおみたしょう。モチヌフパタヌンは、モチヌフモヌドで䜜りたす。
ステップ 1
モチヌフモヌドにする
ステップ 2
線を線集しおモチヌフパタヌンを䜜る
ステップ 3
線集したモチヌフパタヌンを保存する
ステップ 4
レむアりトセンタヌで線集したモチヌフパタヌンを䜿う
1
2
2
ツヌルグルヌプでポむント遞択をク
リックしたす。
ステッチクリ゚むタヌを起動したす。
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから新芏䜜成モチヌフを遞
択したす。
ステップ 2 線を線集しおモチヌフ
パタヌンを䜜る
モチヌフモヌドでは、1 本の線の圢を倉えお、オ
リゞナルのパタヌンを䜜りたす。
1
ホヌムタブをクリックしたす。
青い四角 : 始点
赀い四角 : 終点
3
ポむント1をクリックし、ドラッグしたす。
ポむントを移動するず、䞀緒に緑色の線が移動
したす。
1
2
258
ステッチクリ゚むタヌ
ステップ 1 モチヌフモヌドにする
モチヌフパタヌンを䜜成する
4
線䞊をクリックしお、ポむントを挿入した
す。
1ず2の間をクリックしお、ポむント
3を挿入したす。
3ず2の間をクリックしお、ポむント
4を挿入したす。
7
4ず5の間をクリックしお、ポむント
6を挿入し、ポむント6を1たで
ドラッグしたす。
ポむント3を遞択し、2たでドラッグ
したす。
4
1
6
1
3
3 4
2
2
5
5
ポむント4をクリックし、ドラッグした
す。
4
6
b
2ず4の間をクリックしお、ポむント
5を挿入し、ポむント5をドラッグし
たす。
4
5
2
259
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
ポむントは氎平方向たたは垂盎方向に移動でき
たす。
• 矢印キヌを抌すず、遞択したポむントを矢印
キヌの方向に 1 グリッドず぀移動できたす。グ
リッドが衚瀺されおいない堎合、パタヌンはグ
リッドの最小間隔より小さい間隔で移動した
す。
•  Delete キヌを抌すず、遞択䞭のポむント
が削陀されたす。
• モチヌフパタヌンは、レむアりトセンタヌ、デ
ザむンセンタヌの線ぬいずの面ぬいのパタヌン
ずしお䜿甚したす。
モチヌフパタヌンを䜜成する
ステップ 3 線集したモチヌフパ
タヌンを保存する
5
線のぬい方のモチヌフの䞋にある
をクリックしたす。
モチヌフパタヌンは、.pmf 圢匏で保存されたす。
1
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから名前を付けお保存を遞択し
たす。
6
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
7
暙準サむズでサむズを指定したす。
mmたたはむンチをクリックしお、
単䜍を遞択したす。
3
ステッチクリ゚むタヌ
2
ステップ 3 でファむルを保存したフォルダヌ
を遞択したす。
䜜成したモチヌフパタヌンをクリックし、
OKをクリックしたす。
 パタヌンが、刺しゅうデヌタの線に蚭定
されたす。
保存をクリックしたす。
ステップ 4 レむアりトセンタヌで
線集したモチヌフパ
タヌンを䜿う
1
レむアりトセンタヌを起動したす。
2
刺しゅうデヌタを遞択したす。
3
4
リボンの図圢タブの線のぬい方セレ
クタヌで、モチヌフぬいを遞択したす。
ぬい方蚭定りィンドりを衚瀺したす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
b
モチヌフパタヌンは、面のぬい方のモチヌフぬ
い、パむピングぬい、スティップリングのパタヌ
ンずしおも䜿えたす。
260
モチヌフモヌドで線集する
モチヌフモヌドで線集する
■ 耇数のポむントを䞀床に移動削陀
する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
4
ポむントを線集したす。
• ポむントを移動するずきは、ドラッグし
たす。
• ポむントを削陀するずきは、
ツヌルグルヌプでポむント遞択をク
リックしたす。
を
クリックするか、 Delete キヌを抌し
たす。
a
始点青い四角ず終点赀い四角は削陀でき
たせん。
■ パタヌンを拡倧瞮小する
1
ツヌルグルヌプで
をクリックしたす。
青い四角 : 始点
赀い四角 : 終点
3
癜い四角をクリックしお、ポむントを遞択し
たす。
耇数のポむントを遞択するずきは、 Ctrl 
キヌを抌しながらポむントをクリックするか、
ポむントを囲むようにドラッグしたす。
2
ハンドルをドラッグしお、パタヌンのサむズ
を調敎したす。
b
: 遞択されたポむント
: 未遞択のポむント
b
 Ctrl キヌを抌しながら

キヌを抌
すず、終点たたは始点の方向ぞ遞択するポむント
を倉曎できたす。
261
•  Shift キヌを抌しながらハンドルをドラッ
グするず、パタヌンの䞭心から拡倧瞮小され
たす。
• 䞊䞋軞に沿っおパタヌンを反転するには、
反
転グルヌプの䞊䞋反転をクリックした
す。
• 巊右軞に沿っおパタヌンを反転するには、
反
転グルヌプの巊右反転をクリックした
す。
ステッチクリ゚むタヌの画面
ステッチクリ゚むタヌの画面
3
1
4
2
6
7
ステッチクリ゚むタヌ
5
8
1
アプリケヌションボタン
2
リボン
3
クむックアクセスツヌルバヌ
4
ヘルプボタン
5
プレビュヌりィンドりcc p. 264
どのようなぬい目になるか確認できたす。
6
デザむンペヌゞ
7
䜜業領域
8
ステヌタスバヌ
cc P.11 の「画面に぀いお」
262
䞋絵を䜿う
䞋絵を䜿う
䞋絵を開く
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
䞋絵の衚瀺の濃さを倉曎する
1
䞋絵グルヌプでスラむダヌをドラッグす
るか、
䞋絵グルヌプの開くをクリックした
す。
3
保存されおいるフォルダヌ、ファむルを遞択
し、開くをクリックするか、ファむルア
むコンをダブルクリックしたす。
たたは
非衚瀺
をクリックしたす。
50%
25%
100%
75%
b
• デザむンペヌゞに取り蟌たれた䞋絵画像がない
堎合は、この機胜は䜿えたせん。
• ショヌトカットキヌ F6 で、衚瀺
100%
、75%、50%、25% および非衚瀺を切
り替えるこずができたす。
b
• デザむンペヌゞに開くこずができる䞋絵は 1 ぀
です。別の䞋絵を開くず、それたで衚瀺されお
いた䞋絵ず眮き替えられたす。
• いろいろなファむル圢匏の画像を開くこずがで
きたす。
cc P.150 の「画像ファむルの圢匏に぀い
お」
263
プレビュヌりィンドり
プレビュヌりィンドり
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
プレビュヌりィンドりの衚瀺ず非衚瀺を
切り替えるには、衚瀺たたは非衚瀺グ
ルヌプでプレビュヌりィンドりチェック
ボックスにチェックを入れる、たたは、
チェックを倖したす。
パタヌンを保存する
䞊曞き保存する
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから䞊曞き保存を遞択したす。
モチヌフモヌド
新しい名前を付けお保存する
プログラムタタミ
スタンプモヌド
プログラムタタミスタンプモヌドでは .pas ファ
むルで保存され、モチヌフモヌドでは .pmf ファむ
ルで保存されたす。
1
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから名前を付けお保存を遞択した
す。
2
保存先のフォルダヌを遞択し、ファむル名を
入力したす。
暙準サむズでサむズを指定したす。
mmたたはむンチをクリックしお、
単䜍を遞択したす。
264
ステッチクリ゚むタヌ
 デヌタがただ名前を付けお保存されおい
ないずきや、元のファむルが芋぀からな
いずきは、
名前を付けお保存ダむアロ
グボックスが衚瀺されたす。
衚瀺蚭定を倉曎する
3
保存をクリックしたす。
b
保存したファむルは、レむアりトセンタヌやデザ
むンセンタヌで䜿甚できたす。
cc P.255 の「レむアりトセンタヌで線集し
たプログラムタタミスタンプパタヌン
を䜿う」ず P.260 の「レむアりトセン
タヌで線集したモチヌフパタヌンを䜿
う」
衚瀺蚭定を倉曎する
グリッドの蚭定を倉曎する
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
グリッドグルヌプのグリッド間隔か
らグリッド線の任意の間隔を遞択したす。
衚瀺しない
グリッドを衚瀺したせん。
狭い
グリッド間隔をデザむンペヌゞの 1  32
に倉曎したす。
普通
グリッド間隔をデザむンペヌゞの 1  16
に倉曎したす。
広い
グリッド間隔をデザむンペヌゞの 1  8 に
倉曎したす。
265
フォントクリ゚むタヌ
フォントクリ゚むタヌを䜿甚するず、オリゞナ
ルフォントを䜜成できたす。文字デヌタのフォ
ントにオリゞナルフォントを指定しお、レむア
りトセンタヌで䜿甚できたす。
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
フォントクリ゚むタヌで䜜成線集したオリゞナルフォントを、レむアりトセンタヌで䜿うこずができた
す。オリゞナルフォントを䜿っお、オリゞナルの刺しゅうデヌタを䜜りたしょう。
ステップ 1
䜜る文字を遞択する
ステップ 2
䞋絵を開く
ステップ 3
フォントデヌタを䜜る
ステップ 4
小文字のフォントデヌタを䜜る
ステップ 5
フォントデヌタを保存する
ステップ 6
䜜ったフォントを䜿っお刺しゅうデヌタを䜜る
ステップ 1 䜜る文字を遞択する
1
2
3
4
スタヌト画面巊䞋の䞋矢印をクリックし
お、アプリビュヌを衚瀺したす。
タむトル刺しゅう PRO 10の䞋にある
フォントクリ゚むタヌをクリックしたす。
ステップ 2 䞋絵を開く
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
䞋絵グルヌプで開くをクリックし、
リストから画像ファむルを遞択したす。
ホヌムタブをクリックしたす。
文字グルヌプで文字遞択ボックスを
クリックし、リストから「T」を遞択したす。
3
Capital_T.bmp を開きたす。
この画像ファむルは次のフォルダヌにありた
す。
ドキュメントマむドキュメント¥刺しゅ
う PRO 10¥サンプル¥フォントクリ゚む
タヌ¥テンプレヌト
267
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
6
b
いろいろなファむル圢匏の画像を開くこずができ
たす。
ツヌルグルヌプで
をクリックし、赀
い䞉角圢のアむコンをドラッグしお、セット
ラむンを移動し、文字の幅を蚭定したす。
cc P.150 の「画像ファむルの圢匏に぀い
お」
4
文字の䞊端ずキャップラむンが揃うよう
に文字を移動したす。ハンドルをドラッグし
お、キャップラむンずベヌスラむン
の高さになるように、文字の高さを調敎した
す。
1
1
2
1 セットラむン
7
衚瀺タブをクリックしたす。
8
䞋絵グルヌプで、スラむダヌをドラッグ
3
しおたたは
か
をクリックしお䞋
絵の衚瀺の濃さを「25%」に倉曎したす。
フォントクリ゚むタヌ
4
1
2
3
4
キャップラむン
ハンドル
ベヌスラむン
セットラむン
b
• ベヌスラむン
、キャップラむン
、および
セットラむンを、サンプルの画像䞊に赀い
線で远加しおありたす。この線をガむドラむン
ずしお、䞋絵を配眮しおください。
• ハンドルが芋えなくなった堎合は、遞択ツヌル
でデザむンペヌゞを右クリック→䞋絵の移動
サむズ倉曎をクリックしたす。
5
ホヌムタブをクリックしたす。
非衚瀺 50%
100%
25% 75%
b
• デザむンペヌゞに取り蟌たれた䞋絵画像がない
堎合は、この機胜は䜿えたせん。
• ショヌトカットキヌ F6 で、衚瀺
100%
、75%、50%、25% および非衚瀺を切
り替えるこずができたす。
ステップ 3 フォントデヌタを䜜る
1
ホヌムタブをクリックしたす。
268
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
2
ツヌルグルヌプでマニュアルパンチ
をクリックし、マニュアルパンチツヌル
から任意のツヌルを遞択したす。
: 盎線ブロックデヌタ面ぬい
ショヌトカットキヌ :  Z 
4
1
3
2
4
マニュアルパンチをクリックしお、
を
遞択し、ポむント5から7を順にク
リックしたす。
: 曲線ブロックデヌタ面ぬい
7
5
ショヌトカットキヌ :  X 
6
: セミオヌトを䜿った盎線ブロックデヌタ
セミオヌトずは半自動トレヌスのこず
で、䞋絵の線に密着しおポむントが蚭定
されたす。
ショヌトカットキヌ :  C 
: 走りデヌタ線ぬい
ショヌトカットキヌ :  V 
: 送りデヌタ枡り糞
ショヌトカットキヌ :  B 
5
マニュアルパンチをクリックしお、
遞択し、ポむント8から10を順にク
リックしたす。
9
b
• マニュアルパンチデヌタを䜜成䞭は、ツヌルの
皮類を自由に倉曎できたす。ショヌトカット
キヌを䜿うず䟿利です。
• セミオヌトを遞択しお描画する堎合は、䞋絵ず
なる画像が必芁です。画像がない堎合は、盎線
ブロックデヌタず同じ動䜜になりたす。たた、
TrueType フォントを䞋絵にしおいる堎合は䜿
えたせん。
• デヌタを䜜っおから、盎線を曲線に、たたはそ
の逆に倉換できたす。
cc 詳现に぀いおは、P.280 の「盎線化曲
線化する」を参照しおください。
3
をクリックし、ポむント1始点
から4を順にクリックしたす。
269
を
10
8
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
6
マニュアルパンチをクリックしお、
を
遞択し、ポむント11をクリックしたす。
ステップ 4 小文字のフォントデヌ
タを䜜る
1
2
11
7
マニュアルパンチをクリックしお、
を
3
遞択し、ポむント12から13を順に
クリックしたす。
ホヌムタブをクリックしたす。
文字グルヌプで文字遞択ボックスを
クリックし、リストから「g」を遞択したす。
「T」ず同様にしお、Small_g.bmp を開きた
す。
12
13
8
「T」の調敎ず同様に、文字のサむズず䜍眮を
調敎し、赀い䞉角圢のアむコンをドラッグし
お、セットラむンを移動し、文字の幅を蚭定
したす。
ポむント14終点でダブルクリックす
るか、クリックしお Enter キヌを抌した
す。
1
1 セットラむン
14
赀い線が衚瀺されない堎合、䞋絵の衚瀺の濃
さを倉曎したす。
b
右クリックするか、 BackSpace キヌを抌す
ず、盎前に入力したポむントを削陀できたす。
270
フォントクリ゚むタヌ
4
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
5
ツヌルグルヌプで
をクリックし、青
い䞉角圢のアむコンをドラッグしお、文字の
䞊端ず䞋端に合わせお青いガむドラむンを移
動したす。
7
マニュアルパンチをクリックしお、
を
遞択し、ポむント8から24を順にク
リックしたす。
1
16
15
8
13
11 9
14
2
10
12
1 ミヌンラむン
2 ディセンダヌラむン
6
20
マニュアルパンチをクリックしお、
を
18
遞択し、ポむント1から7を順にク
リックしたす。
22
17
19
21
23
24
1
7
2
3
6
4
5
8
マニュアルパンチをクリックしお、
を
遞択し、ポむント25から26を順に
クリックしたす。
26
25
271
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
9
マニュアルパンチをクリックしお、
を
遞択し、ポむント27から33を順に
クリックしたす。
27
29
ステップ 5 フォントデヌタを保存
する
1
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから䞊曞き保存を遞択したす。
28
31
30
33
32
2
10 マニュアルパンチをクリックしお、
次のMyFontフォルダヌを遞択したす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるド
ラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother¥刺
しゅう PRO 10¥MyFont
を
遞択し、ポむント34から38を順に
クリックしたす。
34
37
36
保存をクリックしたす。
35
a
11 マニュアルパンチをクリックし、
を遞
択したす。ポむント39から46を順
にクリックしたす。ポむント47
終点
でダブルクリックするか、クリックしお
 Enter キヌを抌したす。
• フォントファむルは、次のMyFontフォル
ダヌに保存しおください。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいる
ドラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother
¥刺しゅう PRO 10¥MyFont
• 別のフォルダヌに保存するず、レむアりトセン
タヌで利甚できたせん。
• 線集䞭の文字デヌタの䞀郚がデザむンペヌゞか
らはみ出おいるずきに保存するず、メッセヌゞ
が衚瀺されたす。すべおをデザむンペヌゞの枠
内に入れおから、保存し盎しおください。
b
47
46
40 44
42
39
41
43
䞋絵を開いおいる状態でフォントデヌタを保存す
るず、䞋絵も保存されたす。次にこのフォント
デヌタを開くず、䞋絵も衚瀺されたす。
45
272
フォントクリ゚むタヌ
ファむル名を入力したす。この䟋では、「My
font 1」ず入力したす。
38
フォントクリ゚むタヌの基本的な䜿い方
ステップ 6 䜜ったフォントを䜿っお
刺しゅうデヌタを䜜る
1
5
デザむンペヌゞをクリックしたす。
文字を入力しお、 Enter キヌを抌すか、
デザむンペヌゞをクリックしたす。
レむアりトセンタヌを起動したす。
a
レむアりトセンタヌを起動しおいた堎合は、再起
動しおください。新しいフォントは、起動時に認
識されたす。
2
ホヌムタブをクリックしたす。
3
ツヌルグルヌプで文字をクリックし、
文字ツヌルから
4
を遞択したす。
フォントセレクタヌをクリックしお、
「My font 1」を遞択したす。
cc P.100 の「文字を䜿った刺しゅうデヌタ
を䜜る」
フォントクリ゚むタヌで䜜られたフォントは、
アむコンがフォント名の暪に衚瀺されおいた
す。
b
この䟋では、「T」ず「g」のみ䜜成しおいる

「A」「B」「C」などは䜜成しおいたせんので、
フォントセレクタヌをクリックしお衚瀺され
るフォントの芋本は、䜜成した文字以倖は衚瀺さ
れたせん。
273
フォントクリ゚むタヌの画面
フォントクリ゚むタヌの画面
3
1
4
2
6
7
8
5
9
フォントクリ゚むタヌ
10
8
1
アプリケヌションボタン
2
リボン
3
クむックアクセスツヌルバヌ
4
ヘルプボタン
5
プレビュヌりィンドりcc p. 281
どのようなぬい目になるか確認できたす。
6
デザむンペヌゞ
7
ガむドラむン固定cc p. 275
8
ガむドラむン移動可胜cc p. 275
9
䜜業領域
10 ステヌタスバヌ
cc P.11 の「画面に぀いお」
274
フォントクリ゚むタヌの画面
デザむンペヌゞのガむドラ
むンに぀いお
デザむンペヌゞには、フォントを䜜るための基準
ずなるガむドラむンが衚瀺されたす。各ガむドラ
むンの内容は、次のずおりです。
e
b
c
a
d
f
g
1
1 䞉角圢のアむコン
275
a
ベヌスラむン
b
キャップラむン
フォントの暙準的な高さは、ベヌスラむ
ンからキャップラむンたでです。この線
は移動できたせん。
c
ミヌンラむン
小文字の堎合、文字の暙準的な高さは、
この線からベヌスラむンたでになりた
す。線の右端にある䞉角圢のアむコンを
ドラッグするず、移動できたす。
d
ディセンダヌラむン
この線は、
「g」や「y」などのように、
ベヌスラむンより䞋の郚分ディセン
ダヌがある文字の基準になりたす。線
の右端にある䞉角圢のアむコンをドラッ
グするず、移動できたす。
e
アセンダヌラむン
この線は、アクセント蚘号などのよう
に、キャップラむンより䞊の郚分アセ
ンダヌがある文字の基準になりたす。
線の右端にある䞉角圢のアむコンをド
ラッグするず、移動できたす。
f
セットラむン巊
g
セットラむン右
この線の間隔が、文字の幅になりたす。
線の䞋にある䞉角圢のアむコンをドラッ
グするず、調敎できたす。
b
•ベヌスラむン、
キャップラむン、
セット
ラむンは、文字を䜜るずきの基準マスク高
さず幅の基準になりたす。
• フォントクリ゚むタヌで䜜った文字をレむアり
トセンタヌに取り蟌むず、文字の幅ず高さは次
の範囲になりたす。
ï‚š 文字の高さ : ベヌスラむン a からキャップラ
むン b
ï‚š 文字の幅 : セットラむン巊f からセット
ラむン右g
• 文字の高さを揃えるための目安ずしお、
アセ
ンダヌラむン
、ミヌンラむン
、ディセン
ダヌラむンは、すべおの文字に共通しお衚瀺
されたす。
これらの線の高さを倉曎するず、別の文字を線
集するずきも同様に倉曎されたす。
•セットラむンは、文字ごずに個別に蚭定で
きたす。
フォントファむルを開く
フォントファむルを開く
新しいフォントを䜜る
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
フォントファむルを開く
1
ニュヌから新芏䜜成を遞択したす。
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから開くを遞択したす。
2
次のMyFontフォルダヌを遞択したす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるド
ラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother¥刺
しゅう PRO 10¥MyFont
ファむルアむコンを遞択しお開くをク
リックするか、ダブルクリックしおファむル
を開きたす。
276
フォントクリ゚むタヌ
3
文字を遞択しお䞋絵を準備する
文字を遞択しお䞋絵を準備する
䜜る文字を遞択する
■ セレクタヌで遞択する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
文字グルヌプで文字遞択ボックスの
巊右の矢印をクリックするず、衚瀺䞭の文字
の前埌の文字を遞択できたす。
b
• 青いマスは、そのマスの文字のフォントデヌタ
が䜜られおいるこずを瀺しおいたす。
• 巊䞊の空癜のマスは「半角スペヌス」です。ク
リックするず、半角スペヌスを遞択できたす。
a
• 線集䞭の文字のフォントデヌタの䞀郚がデザむ
ンペヌゞからはみ出おいるずきに別の文字を遞
択するず、メッセヌゞが衚瀺されたす。
• フォントデヌタ党䜓をデザむンペヌゞの枠内に
入れおから、別の文字を遞択しおください。
■ 文字リストから遞択する
1 文字グルヌプで文字遞択ボックスを
クリックしたす。
■ 文字リストの登録文字を远加削陀
する
1 文字グルヌプで文字リスト線集をク
リックしたす。
2
2
277
䜜る文字を遞択したす。
キヌボヌドから、登録する文字を入力した
す。
文字を遞択しお䞋絵を準備する
3
远加をクリックしたす。
4
3
フォント名セレクタヌでフォントを遞択
したす。スタむルセレクタヌで字䜓を遞
択したす。OKをクリックしたす。
登録された文字を削陀したいずきは、文字を
遞択しお削陀をクリックしたす。
遞択された文字は、マスが赀く衚瀺された
す。文字をクリックするごずに遞択遞択解
陀が切り替わりたす。
5
蚭定できたら、OKを抌したす。
b
䞋絵を開く
TrueType フォント
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
䞋絵グルヌプで開くをクリックし、
リストからTrueType フォントを遞択し
たす。
フォントを䜜成䞭は、䞋絵にする画像を遞び
盎すたで、遞択した TrueType フォントが衚
瀺されたす。たた、文字遞択ボックスで
線集する文字を遞択し盎すず、その察応する
文字が䞋絵ずしお衚瀺されたす。
b
• 文字遞択ボックスで遞択した文字が
TrueType フォントにない堎合は、「?」ず衚瀺
されたす。
• TrueType フォントを䞋絵にしおいるずきは、
自動的にフォントデヌタに倉換するこずができ
たすが、䞋絵を移動したり、サむズを倉曎した
りできたせん。
cc P.279 の「TrueType フォントを自動倉換
する」
• TrueType フォントを䞋絵にしおいるずきは、
セミオヌトを䜿った盎線ブロックデヌタを入力
できたせん。
278
フォントクリ゚むタヌ
文字を登録しお、その文字のフォントデヌタを䜜
成しなくおも、登録した文字はフォントファむル
に保存されたす。
フォントデヌタを䜜る
フォントデヌタを䜜る
TrueType フォントを自動倉
換する
1
TrueType フォントを䞋絵に開きたす。
cc P.278 の「䞋絵を開く TrueType フォ
ント
」
2
3
ホヌムタブをクリックしたす。
4
耇数のパンチデヌタを遞択するずきは、
 Ctrl キヌを抌しながらパンチデヌタを
クリックしたす。
b
• パンチデヌタを囲むようにドラッグしおも、耇
数のパンチデヌタを遞択できたす。
•  Ctrl キヌを抌しながら遞択䞭のパンチ
デヌタをクリックするず、遞択を解陀できた
す。
線集グルヌプのTrueType フォントから
デヌタ䜜成をクリックしたす。
■ パンチデヌタを移動する
パンチデヌタを遞択し、ドラッグしお移動したす。
b
4
䞋絵に TrueType フォントが開かれおいない
堎合は、TrueType フォント遞択ダむア
ログボックスが衚瀺されたす。
フォントデヌタを線集する
■ パンチデヌタを遞択する
1 ホヌムタブをクリックしたす。
2
ツヌルグルヌプで
をクリックしお、
遞択ツヌルを遞択したす。
•  Shift キヌを抌しながらドラッグするず、
氎平方向たたは垂盎方向に移動できたす。
• 矢印キヌを抌すず、矢印キヌの方向に移動した
す。
グリッドに固定が蚭定されおいる堎合は 1
グリッドず぀移動したす。
グリッドに固定が蚭定されおいない堎合は、
グリッドの最小間隔より小さい間隔で移動した
す。
■ フォントを拡倧瞮小する
遞択したパンチデヌタのハンドルをドラッグしお、
サむズを調敎できたす。回転ハンドルをドラッグ
するず、回転できたす。
b
3
パンチデヌタをクリックしたす。
1
•  Shift キヌを抌しながらハンドルをドラッ
グするず、䞭心から拡倧瞮小されたす。
• パンチデヌタを䞊䞋に反転させるずきは、
線集グルヌプで反転をクリックしお、
䞊䞋反転をクリックしたす。
巊右に反転させるずきは、
巊右反転をク
リックしたす。
2
1 回転ハンドル
2 ハンドル
• 䞊蚘のほか、耇補や削陀など、コマンド操䜜で
遞択䞭のパンチデヌタの線集ができたす。
cc P.310 「メニュヌツヌル」の「フォン
トクリ゚むタヌ」
279
フォントデヌタのポむントを線集する
フォントデヌタのポむントを線集する
ポむントを移動挿入
削陀する
1
2
盎線化曲線化する
1
2
ホヌムタブをクリックしたす。
ツヌルグルヌプでポむント遞択をク
リックしたす。
3
パンチデヌタをクリックしたす。
4
ポむントをクリックしお遞択したす。
ポむントを遞択したす。
線集グルヌプでポむント線集をク
リックし、リストから任意のコマンドを遞択
したす。
cc 盎線化、曲線化、スムヌズ化、察称化、
尖化はレむアりトセンタヌの操䜜ず同
じです。詳しくは、P.70 の「盎線を曲
線に、たたは曲線を盎線に倉える」ず
P.70 の「曲線の圢を倉曎する」を参照
しおください。
2
これらのコマンドは、走りたたは送り
ツヌルを䜿甚しお入力されたデヌタでは䜿甚でき
たせん。
1
1 未遞択のポむント
2 遞択されたポむント
• ポむントを移動するずきは、目的の䜍眮
たでドラッグしたす。
• ポむントを挿入するずきは、挿入したい
線䞊でクリックしたす。
新しいポむント小さい黒い四角が
远加されたす。
• ポむントを削陀するずきは、
を
クリックするか、 Delete キヌを抌し
たす。
280
フォントクリ゚むタヌ
a
䜜ったフォントデヌタを確認する
䜜ったフォントデヌタを確認する
ぬい順を確認倉曎する
1
2
ホヌムタブをクリックしたす。
線集グルヌプでぬい順をクリックし
たす。
:
クリックするず、それぞれの暡様が
コマいっぱいに拡倧衚瀺されたす。
3
ぬい順ダむアログボックスで、コマをク
リックしたす。
4
ぬい順を倉曎するずきは、遞択したコマを新
しいぬい順の䜍眮たでドラッグしたす。
ドラッグ䞭は赀い瞊線が衚瀺され、コマの移
動先を瀺したす。
ダむアログボックスの䞋のボタンをクリックしお
も郚分を移動できたす。
:
ぬい順を先頭に移動したす。
:
ぬい順を 1 ぀前に移動したす。
:
ぬい順を 1 ぀埌に移動したす。
:
ぬい順を最埌に移動したす。
OKをクリックしお、ぬい順を倉曎したす。
281
フォントデヌタをプレビュヌ
する
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
プレビュヌりィンドりの衚瀺非衚瀺は、
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプのプレ
ビュヌりィンドりチェックボックスをク
リックしお切り替えたす。
䜜ったフォントデヌタを確認する
䜜った文字を䞀芧で確認
遞択する
珟圚線集しおいるフォントファむルに含たれおい
る文字を䞀芧で衚瀺し、文字を遞択しお文字の
フォントデヌタを線集できたす。
1
2
ホヌムタブをクリックしたす。
文字グルヌプで文字䞀芧をクリック
したす。
フォントクリ゚むタヌ
文字のフォントデヌタを線集する堎合は、文字を
クリックし、遞択をクリックしたす。
282
フォントファむルを保存する
フォントファむルを保存する
䞊曞き保存する
をクリックし、アプリケヌションボタンメ
ニュヌから䞊曞き保存を遞択したす。
 デヌタがただ名前を付けお保存されおい
ないずきや、元のファむルが芋぀からな
いずきは、名前を付けお保存ダむアロ
グボックスが衚瀺されたす。
a
• 線集䞭のフォントデヌタの䞀郚がデザむンペヌ
ゞからはみ出おいるずきに保存するず、メッ
セヌゞが衚瀺されたす。
• すべおのフォントデヌタをデザむンペヌゞの枠
内に入れおから、保存し盎しおください。
新しい名前を付けお保存す
る
ファむルは、.pef ファむルで保存されたす。
1
をクリックし、アプリケヌションボタン
メニュヌから名前を付けお保存を遞択し
たす。
283
2
次のMyFontフォルダヌを遞択したす。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるドラむブ
¥Program Files (x86)¥Brother¥刺しゅう PRO
10ï¿¥MyFont
ファむル名を入力し、
保存をクリックしたす。
a
• 別のフォルダヌに保存するず、レむアりトセン
タヌで利甚できたせん。
• フォントファむルは、次のMyFontフォル
ダヌに保存しおください。
刺しゅう PRO がむンストヌルされおいるド
ラむブ¥Program Files (x86)ï¿¥Brother¥刺
しゅう PRO 10¥MyFont
• 保存したフォントファむルは、レむアりトセン
タヌで䜿甚できたす。
cc P.273 の「䜜ったフォントを䜿っお刺
しゅうデヌタを䜜る」
• レむアりトセンタヌを起動䞭に、フォントクリ
゚むタヌで新しいフォントファむルを保存する
ず、そのフォントファむルはレむアりトセン
タヌのフォントセレクタヌに衚瀺されたせ
ん。
このような堎合には、いったんレむアりトセン
タヌを終了しお、再起動しおください。
各蚭定を倉曎する
各蚭定を倉曎する
衚瀺モヌドを倉曎する
フォントクリ゚むタヌには、2 ぀の衚瀺モヌドが
ありたす。
䞋絵を移動サむズ倉曎する
䞋絵グルヌプの移動サむズ倉曎をクリッ
クしたす。
• 塗り぀ぶし衚瀺モヌド
瞫補郚分が塗り぀ぶされお衚瀺されたす。
このモヌドでは、フォントデヌタの重な
り方が分かりやすく衚瀺されたす。
 䞋絵が遞択されたす。
フォントデヌタの線集ず同じ操䜜で、䞋絵の
移動やサむズ倉曎ができたす。
cc P.279 の「フォントデヌタを線集する」
b
TrueType フォントを䞋絵にしおいる堎合は、拡
倧瞮小、移動はできたせん。
フォントクリ゚むタヌ
• 線衚瀺モヌド塗り぀ぶし衚瀺モヌドオフ
瞫補郚分が塗り぀ぶされたせん。このモヌ
ドでは、より簡単にポむントを線集できた
す。
衚瀺モヌドは、次の手順で切り替えたす。
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
衚瀺たたは非衚瀺グルヌプで塗り぀ぶ
し衚瀺をクリックしたす。
284
各蚭定を倉曎する
グリッドの蚭定を倉曎する
1
2
衚瀺タブをクリックしたす。
グリッドグルヌプでグリッド蚭定を指定
したす。
a
c
b
d
a
グリッド衚瀺
チェックボックスをチェックするず、
グリッドが衚瀺されたす。
b
線で衚瀺
チェックボックスをチェックするず、
グリッドが実線で衚瀺されたす。
c
グリッド間隔
ボックスで、グリッド間隔を遞択したす。
d
グリッドに固定
チェックボックスをチェックするず、ポ
むントをグリッド間隔で挿入移動で
き、倪さが均䞀な文字を䜜成できたす。
b
グリッドに固定を遞択するず、ポむントは
グリッド間隔で蚭定した間隔で移動したす。
たた、グリッドの衚瀺非衚瀺に関わらず有効
です。
285
ヒントずテクニック
刺しゅうをよりきれいなぬい䞊がりにするため
のヒントやテクニックを玹介したす。
基本操䜜に぀いお
基本操䜜に぀いお
ステッチデヌタの拡倧瞮小
取り蟌んだステッチデヌタをレむアりトセンタヌ
で拡倧瞮小する方法は、次の 3 通りがありたす。
1
ステッチデヌタをそのたた拡倧瞮小する。
2
ステッチデヌタを Ctrl キヌを抌しながら
拡倧瞮小する。
3 STB 機胜ツヌルを䜿甚しお、ステッチデヌ
タを、ブロックデヌタ耇数のぬい方向線を含
む図圢デヌタのグルヌプに倉換した埌に拡倧
瞮小する。
サむズを少しだけ倉曎する堎合は、1 の方法をお
勧めしたす。
倧きくサむズを倉曎する堎合は、2 たたは 3 の方
法をお勧めしたす。
• 1 の方法で拡倧瞮小する堎合
- 瞫補される針数は倉わりたせん。
a
• 刺しゅう PRO では、オリゞナルの刺しゅう
デヌタを䜜るこずができるように、様々なぬい
方糞密床、ぬいピッチなどが蚭定できた
す。
• 最終的な仕䞊がりは、お䜿いのミシンの性胜や
実際の瞫補条件垃、糞などによっお異なる
堎合がありたすので、実際にお䜿いになるミシ
ン、ぬう条件で、必ず詊しぬいを行っおくださ
い。
• 詊しぬいには、最終的にお䜿いになるものず同
じ垃、針、ミシン刺しゅう糞をお䜿いくださ
い。
ぬい方向
ぬい瞮みを抑えるためには、ぬう方向を、長い蟺
に盎角になるように蚭定したす。
- 拡倧するずぬい目が粗く、たた、瞮小するず
ぬい目が现かくなりたす。
- 目安ずしお、90から 110皋床のサむズ倉
曎の堎合はこの方法をお勧めしたす。
ぬい瞮みが生じやすい
• 2 の方法で拡倧瞮小する堎合
- 糞密床ず針萜ち点のパタヌンを保ちながらサ
むズを倉曎したす。
- プログラムタタミぬいやスタンプではこの方
法をお勧めしたす。
- ステッチデヌタのもずもずの針密床や針萜ち
パタヌンが䞀定でない堎合は、この方法でも
糞密床ず針萜ち点のパタヌンが維持されない
こずがありたす。
- この方法で拡倧瞮小するずきは、ステッチ
衚瀺やリアル衚瀺の画面で糞密床や針萜ち点
のパタヌンを確認しながら行っおください。
• 3 の方法で拡倧瞮小する堎合
- サむズを倉曎しおも糞密床は保持されたす。
- ただし、針萜ち点のパタヌンは必ずしも維持
されたせん。
- ぬい方サテンぬいやタタミぬいなどや圢
状を倉曎する堎合は、この方法で拡倧瞮小
しおください。
287
ぬい瞮みが生じにくい
ぬい順
レむアりトセンタヌやデザむンセンタヌで耇数の
刺しゅうデヌタを組み合わせた刺しゅうデヌタを
䜜った堎合は、ぬい順を確認し、必芁に応じお
デヌタを修正しおください。
• レむアりトセンタヌでは、デヌタを䜜成した順
序が暙準のぬい順ずなりたす。
• デザむンセンタヌでは、ぬい方を蚭定した順序
が暙準のぬい順ずなりたす。
重なった領域は誀った順序に配眮される可胜性が
あるため、ぬい順を倉曎する際は泚意しおくださ
い。
基本操䜜に぀いお
広い範囲をぬうずきは
• 広い範囲をぬうずきは、
䞋打ちを蚭定した
す。
cc P.322 の「䞋打ち」
• ぬい角床の蚭定を倉曎するず、ぬい瞮みを
防ぐこずができたす。
• 刺しゅうするずきは、必ず垃地の裏に刺しゅう
甚接着芯を貌り付けおください。
特に薄地や䌞びる垃地の堎合、接着芯を貌り付
けないで刺しゅうをするず、針が折れたり曲
がったりするおそれがありたす。
たた、ぬい瞮みや暡様のずれの原因にもなりた
す。
• 広い範囲にサテンぬいをするずきは、垃や糞の
皮類によっおは、ぬい瞮みが生じるこずがあり
たす。
このようなずきは、タタミぬいを遞択しお、垃
地の裏偎に接着芯を貌りたす。
デヌタ
ヒントずテクニック
瞫補埌
288
蚭定に぀いお
蚭定に぀いお
ミシンの糞切りの蚭定
必芁に応じお、次の蚭定を倉曎しおくださ
い。
• 糞切りせずに残す枡り糞の長さ
■ レむアりトセンタヌで蚭定した蚭定
に埓っおミシンで糞切りをするには
cc P.87 の「枡り糞での糞切りを蚭定す
る」
、P.87 の「枡り糞切り蚭定に぀い
お」
レむアりトセンタヌのデザむン蚭定ダむアロ
グボックスで
を遞択した堎合、枡り糞の各
• 新芏入力デヌタの枡り糞切り蚭定を有効
にするしない
郚分で糞切りをするしないを蚭定できたす。
この蚭定は、刺しゅうデヌタ.pes ファむルに
保存されたす。
枡り糞切り機胜をオンに蚭定したブラザヌ補倚針
ミシンでこの .pes ファむルを瞫補する堎合、この
PES デヌタの蚭定に埓っお糞切りが行われたす。
cc P.294 の「新芏入力デヌタの枡り糞切り
蚭定を有効にする」
ステッチ
枡り糞
ステッチ
a
ミシンの枡り糞切り機胜に぀いお詳しくは、お䜿
いのミシンの取扱説明曞を参照しおください。
a
■ レむアりトセンタヌで枡り糞の糞切
りを指定する
1 デザむン蚭定ダむアログボックスで
を遞択したす。
cc P.14 の「デザむンペヌゞを蚭定する」
2
枡り糞の糞切り䜍眮を衚瀺したす。
cc P.78 「刺しゅうデヌタの衚瀺モヌドを
切り替える」のメモ
3
刺しゅうデヌタの各郚分に぀いお、枡り糞の
糞切りを蚭定したす。
cc P.87 の「枡り糞での糞切りを蚭定する」
289
この蚭定は、ブラザヌ補倚針ミシンで瞫補する堎
合にのみ適甚されたす。その他のミシンでは機胜
したせん。
各皮蚭定を倉曎する
各皮蚭定を倉曎する
画面をカスタマむズする
■ クむックアクセスツヌルバヌコマンド
■ クむックアクセスツヌルバヌリボン
クむックアクセスツヌルバヌの
をクリック
するず、メニュヌが衚瀺されたす。
初めお起動したずきにクむックアクセスツヌルバヌ
に蚭定されおいるコマンドは、次のずおりです。
その他のコマンド
クむックアクセスツヌルバヌのリストに衚
瀺されおいるコマンドを远加たたは削陀したい
ずきにクリックしたす。
リボンの䞋に衚瀺
リボンの䞋にクむックアクセスツヌルバヌ
を移動したいずきにクリックしたす。元の䜍眮
に戻すずきは、䞊蚘ず同様にメニュヌを衚瀺し
おリボンの䞊に衚瀺をクリックしたす。
䟋リボンの䞋に衚瀺を遞択し、
リボンの最
小化にチェックを入れた堎合
: 元に戻す
: 開く
: やり盎し
: 䞊曞き保存
: りィザヌド
: ズヌムむン
各コマンドの衚瀺非衚瀺は、 をクリックし、
コマンドの暪にあるチェックボックスをクリック
しお切り替えるこずができたす。チェックを倖す
ず非衚瀺になりたす。
クむックアクセスツヌルバヌのコマンドは、
オプションダむアログボックスで倉曎できた
す。
cc P.292 の「クむックアクセスツヌルバヌ
をカスタマむズする」
■ 取り蟌み糞色蚭定ぬい方蚭定
曞匏蚭定りィンドり、ぬい順りィン
ドり、ステッチシミュレヌタヌ
フロヌティング
各りィンドりのタブごずに独立したりィンドりで
衚瀺しお、移動できたす。
• りィンドりのタむトルバヌたたはタブをダブル
クリックしたす。
• りィンドり内たたはタブを右クリックしお、
フロヌティングをクリックしたす。
• タブを別の堎所ぞドラッグしたす。
290
ヒントずテクニック
リボンの最小化
チェックを入れるず、リボンが最小化された
す。
タブをクリックするずリボンが衚瀺され、コマ
ンドを遞ぶずリボンは非衚瀺に戻りたす。元の
衚瀺に戻すずきは、チェックを倖したす。
: 新芏䜜成
各皮蚭定を倉曎する
ドッキング
フロヌティングしたりィンドりを画面にドッキン
グしたす。
• タむトルバヌをダブルクリックしたす。
• りィンドり内を右クリックしお、
ドッキング
をクリックしたす。
■ アクセスキヌを䜿う
 Alt キヌを抌すず、各コマンドにバッチ英
数字が衚瀺されたラベルが衚瀺されたす。続け
お、目的のコマンドに衚瀺されたキヌを抌すず、
そのコマンドを実行できたす。
• タむトルバヌを画面のドッキングさせたい所ぞ
ドラッグしたす。
非衚瀺
各衚瀺領域を䜿甚しないずきに、非衚瀺にできた
す。
• りィンドり右䞊の
をクリックしたす。
• りィンドり内たたはタブを右クリックしお、
非衚瀺をクリックしたす。
• リボンの衚瀺タブをクリックしお、タブ名
をクリックしたす。衚瀺するずきも、この操䜜
を行いたす。
自動的に隠す
各りィンドりを䜿甚しないずきはサむド
バヌにコマンドが配眮され、コマンドの
䞊にカヌ゜ルを眮くたたはクリックする
ずりィンドりが衚瀺されたす。
他の堎所をクリックするなど、そのりィ
ンドりを䜿甚しおいない状態になるず自
動的に非衚瀺になりたす。
• タブたたはりィンドりのタむトルバヌを右ク
リックしお、自動的に隠すをクリックした
す。
• 衚瀺領域の右䞊の
をクリックしたす。
自動的に隠すを解陀するずきは、タむトルバヌ
を右クリックしお自動的に隠すをクリックするか、
タむトルバヌの
をクリックしたす。
b
• ステッチシミュレヌタヌは、自動的に隠す機胜
を䜿えたせん。
• これらのりィンドりはデフォルト衚瀺に戻せた
す。
cc P.293 の「ショヌトカットキヌを倉曎す
る」
291
バッチが衚瀺されおいるずきに Alt キヌを抌
すず、アクセスキヌ操䜜は解陀されたす。
各皮蚭定を倉曎する
1
オプション蚭定を倉曎する
カスタマむズをクリックしたす。
a
オプションダむアログボックスで、
クむック
アクセスツヌルバヌに衚瀺するコマンド、キヌ
ボヌドショヌトカット、枡り糞、糞リストの蚭定
の倉曎、アプリケヌションの倖芳の蚭定ができた
す。
次の手順で、オプションダむアログボックスを
開きたす。
c
A
e
b
f
g
d
をクリックし、りィンドり䞋郚のオプショ
ンをクリックしたす。
2
次の操䜜を繰り返しお、衚瀺するコマンドを
遞択したす。
a
コマンドの遞択セレクタヌ
コマンドカテゎリヌを遞択したす。
b
コマンドリスト
远加するコマンドを遞択したす。
c
远加ボタン
クリックしお、コマンドを远加したす。
A にコマンドが衚瀺されたす。
d
削陀ボタン
遞択したコマンドを削陀する堎合にク
リックしたす。
A のコマンドが削陀されたす。
e
オプションダむアログボックスは、次の方法
でも衚瀺できたす。
f
• クむックアクセスツヌルバヌ右端の
→そ
の他のコマンドをクリックする。
• 画面右䞊のオプション→オプションを
クリックする。
■ クむックアクセスツヌルバヌをカス
タマむズする
リセットボタン
初期蚭定時のコマンドに戻す堎合にク
リックしたす。
このダむアログボックスで次の蚭定もできた
す。
g
3
クむックアクセスツヌルバヌをリボンの
䞋に衚瀺する
クむックアクセスツヌルバヌの衚瀺䜍眮
を蚭定したす。チェックを入れるず、リ
ボンの䞋に衚瀺されたす。
蚭定が終わったら、OKをクリックしお蚭
定した内容を確定したす。
1
1 クむックアクセスツヌルバヌ
292
ヒントずテクニック
A でコマンドを遞択し、クリックしお、
衚瀺順を倉曎したす。
b
各皮蚭定を倉曎する
■ ショヌトカットキヌを倉曎する
1 オプションリストでカスタマむズをク
リックしお、ショヌトカットキヌの暪の
カスタマむズをクリックしたす。
4
5
手順 2 ず 3 を繰り返しお、必芁なコマンドの
ショヌトカットを蚭定し、
閉じるをク
リックしたす。
オプションダむアログボックスのOK
をクリックしたす。
■ ナヌザヌ糞リストを線集する
詳现に぀いおは、P.183 の「ナヌザヌ糞リストを
䜜成線集する」を参照しおください。
■ DST圢匏の刺しゅうデヌタのゞャン
プ回数を蚭定する
2
分類リストでコマンドカテゎリヌを遞択
したす。コマンドリストでショヌトカッ
トキヌを蚭定するコマンドを遞択したす。
a
b
DST 圢匏の刺しゅうデヌタは、枡り糞の糞切りを
するしないをゞャンプコヌドの回数によっお指
定できたす。ゞャンプ回数はご䜿甚のミシンに
よっお異なりたす。
オプションリストでDST 圢匏の蚭定をクリッ
クし、ゞャンプ回数を指定し、
OKをクリック
したす。
取り蟌みの蚭定を指定するには、DST 圢匏取
り蟌み蚭定の暪に倀を入力したす。曞き出し
の蚭定を指定するには、DST 圢匏曞き蟌み蚭
定の暪に倀を入力したす。
c
d
e
f
珟圚のキヌボックス a に初期蚭定で蚭
定されおいるショヌトカットキヌが衚瀺
されたす。
3
キヌボヌドを䜿甚しお割り圓おるキヌを抌
しおくださいb ボックスで新しいショヌ
トカットキヌを蚘録し、割り圓おd をク
リックしたす。珟圚のキヌボックス a
に新しいショヌトカットキヌが衚瀺された
す。
 入力したキヌの組み合わせの䜿甚状況が
衚瀺されたす。他のコマンド甚に䜿甚さ
れおいる堎合は、c にそのコマンドが衚
瀺されたす。
蚭定を取り消したい堎合や初期蚭定のショヌ
トカットを無効にしたい堎合は、a をク
リックしおショヌトカットキヌを遞択しお
削陀e をクリックしたす。
初期蚭定に戻したい堎合は、すべおリセッ
トf をクリックしたす。
293
DST 圢匏取り蟌み蚭定
DST ファむルの連続するゞャンプコヌド
の回数がここで蚭定した回数未満の堎合
は、ステッチずしお取り蟌たれたす。
DST ファむルの連続するゞャンプコヌド
の回数がここで蚭定した回数以䞊の堎合
は、糞切りする枡り糞ずしお取り蟌たれた
す。
DST 圢匏曞き蟌み蚭定
.pes ファむルの糞切りする枡り糞は、ここ
で指定した数以䞊の連続するゞャンプコヌ
ドずしお DST 圢匏に曞き蟌たれたす。
各皮蚭定を倉曎する
■ 新芏入力デヌタの枡り糞切り蚭定を
有効にする
新芏でブラザヌ補倚針ミシン甚の刺しゅうデヌタ
を䜜るずき、枡り糞で糞切りをするしないを蚭
定できたす。
a
この蚭定は、ブラザヌ補倚針ミシンで瞫補する堎
合にのみ適甚されたす。蚭定前に、デザむン蚭
定ダむアログボックスのミシンの皮類を
に蚭定しください。
オプションリストで枡り糞切り蚭定をクリッ
クしお、新芏入力デヌタの枡り糞切り蚭定を有効
にする。チェックボックスをチェックし、
OK
をクリックしたす。
詳现に぀いおは、P.20 の「長さの単䜍mm む
ンチを倉曎する」を参照しおください。
■ 画面補正を調敎する
詳现に぀いおは、P.19 の「画面衚瀺の長さを調敎
する画面補正」を参照しおください。
■ ナヌザヌむンタフェヌス蚭定をカス
タマむズする
アプリケヌションの倖芳色の蚭定や、ステヌタス
バヌの衚瀺非衚瀺の蚭定、りィンドり䜍眮のリ
セットができたす。
オプションリストでナヌザヌむンタフェヌス蚭
定をクリックしたす。
配色
セレクタヌからアプリケヌションの倖芳の色を
蚭定できたす。
ステヌタスバヌの衚瀺
ステヌタスバヌの衚瀺非衚瀺を蚭定できた
す。衚瀺する堎合は、チェックを入れたす。
りィンドり䜍眮のリセット
1
ボタンをクリックするず、ドッキングしたりィ
ンドり
取り蟌み糞色蚭定ぬい
方蚭定曞匏蚭定りィンドり、ぬい順
りィンドり、
ステッチシミュレヌタヌりィ
ンドりがアプリケヌション再起動埌に暙準の
衚瀺に戻りたす。
蚭定が終わったら、OKをクリックしたす。
1 はさみアむコン
294
ヒントずテクニック
チェックボックスがチェックされるず、枡り
糞切り蚭定が適甚されるこずを瀺すはさみア
むコンが枠の暪に衚瀺されたす。
■ 単䜍を倉曎する
このアプリケヌションを効果的に䜿甚するために
このアプリケヌションを効果的に䜿甚する
ために
日本語以倖の文字䞭囜語、
韓囜語などを刺しゅう
デヌタに倉換する
7
曞匏蚭定りィンドりの文字入力領域に文
字を貌り付けお、 Enter キヌを抌した
す。
TrueType フォントを䜿うず、䞭囜語、韓囜語など
の文字から刺しゅうデヌタを䜜るこずができたす。
この䟋では、韓囜語の TrueType フォントで説明
したす。
1
レむアりトセンタヌを起動したす。
2
文字ツヌルを遞択し、韓囜語の TrueType
フォントこの䟋では「Gulim」
を遞択した
す。
3
4
パ゜コンの文字コヌド衚を衚瀺したす。
ス
タヌト画面巊䞋の䞋矢印→Windows ア
クセサリ→文字コヌド衚
文字コヌド衚のフォントで、
Gulimを遞択し、
詳现衚瀺チェック
ボックスにチェックを入れたす。次に、文
字セットセレクタヌからWindows韓
囜語を遞択しお、䜜りたい文字
この䟋では、「
」
を遞択
し、遞択をクリックしたす。
5
6
295
文字をすべお遞択できたら、コピヌをク
リックしお、文字をコピヌしたす。
デザむンペヌゞをクリックしたす。
刺しゅうに適したフォント
■ TrueType フォントを刺しゅうデヌ
タに倉換する堎合
TrueType フォントを刺しゅうデヌタに倉換するず
きは、ゎシック䜓のようにすべおの線ができるだ
け倪いものを遞択しおください。
このアプリケヌションを効果的に䜿甚するために
PES 圢匏の刺しゅうファむル
をサムネむルずしお衚瀺する
PES 圢匏の刺しゅうファむルは、゚クスプロヌラ
Windows® 7 の堎合は Windows® ゚クスプロヌ
ラヌ、Windows® 8.1 の堎合ぱクスプロヌラヌ
でサムネむルずしお衚瀺できたす。
必芁な刺しゅうファむルを芋぀けやすくなり、
ファむルの管理がより簡単にできるようになりた
す。
刺しゅうファむルに関する情報を衚瀺するには、
をクリックしたす。
サムネむルを䜿甚しお刺しゅうファむルを衚瀺す
るには、
をクリックしたす。
ヒントずテクニック
296
297
メニュヌ
ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
各アプリケヌションのメニュヌツヌル、ぬい
方の皮類、ぬい方の詳现蚭定、内蔵フォントを
䞀芧で確認できたす。
メニュヌやツヌルから、詳现説明ペヌゞを探す
こずができたす。
レむアりトセンタヌ
レむアりトセンタヌ
アプリケヌションボタンメニュヌ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
1
新芏䜜成
p. 90
2
2
開く
p. 90
3
3
䞊曞き保存
p. 95
4
4
名前を぀けお保存
p. 95
5
6
5
印刷
p. 96
6
デザむンプロパティ
p. 88
7
デザむン蚭定
p. 14
8
生地の蚭定
p. 17
8
9
りィザヌド
p. 10
9
10
デヌタ曞き出し
p. 95
7
:
リボンメニュヌ
■ ホヌムタブ
2
1 3
5
4
6
No.
:A B
7
メニュヌ
1
遞択ツヌル
2
8
9
C
D
G
E
F H
J
I
K
L
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
p. 31
12
その他のズヌムツヌル
p. 77
参照ペヌゞ
切り取り
—
13
パン
p. 77
3
コピヌ
—
14
ものさし
p. 78
4
貌り付け
p. 55
15
デヌタ取り蟌み
p. 91
—
16
オプション線集
p. 32
p. 35
17
゚ンボス加工
p. 57
—
18
ぬい重なり線集
p. 40
5
耇補
6
レむアりトコピヌ
7
削陀
8
文字ツヌル
p. 106
19
グルヌプ線集
p. 39
9
図圢ツヌル
p. 60
20
アップリケりィザヌド
p. 161
10
ズヌムむン
p. 77
21
ワッペンりィザヌド
p. 166
ズヌムアりト
p. 77
22
デヌタ出力
p. 193
11
299
レむアりトセンタヌ
■ 画像タブ
2
5
13
4
6 7
No.
8
メニュヌ
9
0
A
B
参照ペヌゞ
No.
7
画像の削陀
p. 153
1
画像を開く
p. 150
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
画像の保存
p. 153
8
オヌトパンチりィザヌド
p. 132
3
画像の移動サむズの倉曎
p. 152
9
クロスステッチりィザヌド
p. 135
4
画像の濃さ
p. 152
10
フォトステッチ 1 りィザヌド
p. 139
5
右に 90 床回転
p. 153
11
フォトステッチ 2 りィザヌド
p. 144
6
巊に 90 床回転
p. 153
12
デザむンセンタヌの起動
p. 149
■ 衚瀺タブ
4
2
3 5
No.
メニュヌ
6
7
9
参照ペヌゞ
A
:
B
D
E
C
No.
F
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
塗り぀ぶし衚瀺
p. 78
9
取り蟌みりィンドり
p. 13
2
ステッチ衚瀺
p. 78
10
リファレンスりィンドり
p. 81
3
リアル衚瀺
p. 79
11
グリッド衚瀺
p. 18
4
糞切り衚瀺
p. 79
12
線で衚瀺
p. 18
5
リアル衚瀺蚭定
p. 79
13
グリッドに固定
p. 18
6
ぬい順
p. 82
14
グリッド間隔
p. 18
7
ステッチシミュレヌタヌ
p. 80
15
ルヌラヌ
p. 18
8
蚭定りィンドり
p. 29
16
ガむド線
p. 19
300
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
1
8
レむアりトセンタヌ
■ 文字タブ
3
1
24
No.
5
メニュヌ
6 7
8
9
C
0
A
BD
E
参照ペヌゞ
No.
9
線のぬい方
p. 117
1
遞択ツヌル
p. 31
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
文字ツヌル
p. 106
10
面の糞色
p. 117
3
フォント
p. 107
11
面のぬい方
p. 117
4
文字サむズ
p. 109
12
テキスト線集
p. 107
5
フォントフィルタヌ
p. 108
13
ブロックデヌタに倉換
p. 115
6
ステッチデヌタに倉換
p. 71
図圢デヌタに倉換
p. 116
フォントフィルタヌ蚭定
p. 108
14
7
TrueType フォント蚭定
p. 110
15
8
線の糞色
p. 117
■ 図圢タブ閉じた線開いた線
1
234 8
9
567 :
A
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
遞択ツヌル
p. 31
7
鉛筆ツヌル開いた線
p. 63
2
閉じた盎線
p. 63
8
線の糞色
p. 65
3
閉じた曲線
p. 63
9
線のぬい方
p. 65
4
鉛筆ツヌル閉じた線
p. 63
10
面の糞色
p. 65
5
開いた盎線
p. 63
11
面のぬい方
p. 65
6
開いた曲線
p. 63
301
レむアりトセンタヌ
■ 図圢タブ長方圢
1
2
No.
3
4
5
6
メニュヌ
参照ペヌゞ
No.
4
線のぬい方
p. 65
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
遞択ツヌル
p. 31
2
角の䞞み
p. 61
5
面の糞色
p. 65
線の糞色
p. 65
6
面のぬい方
p. 65
参照ペヌゞ
No.
5
æž¡ã‚Š
p. 188
3
■ マニュアルパンチタブ
2
4
No.
5
6
メニュヌ
7
1
遞択ツヌル
p. 31
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
盎線ブロック
p. 188
6
面の糞色
p. 65
3
曲線ブロック
p. 188
7
マニュアルパンチのぬい方
p. 65
4
走り
p. 188
302
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
13
レむアりトセンタヌ
■ 図圢タブ図圢円円匧
3
1
2
4
No.
6
5
7
8
メニュヌ
9
0
C
A
B
D
E
参照ペヌゞ
No.
9
線の糞色
p. 65
1
遞択ツヌル
p. 31
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
図圢デヌタ分割
p. 42
10
線のぬい方
p. 65
3
ぬい方向線の远加
p. 52
11
面の糞色
p. 65
4
ぬい方向線の削陀
p. 53
12
面のぬい方
p. 65
5
ぬい方向線を反転
p. 53
13
ステッチデヌタに倉換
p. 71
6
ポむント線集
p. 70
14
オフセットラむン
p. 44
7
ポむント削陀
p. 67
15
花暡様
p. 42
8
ポむント切断
p. 67
■ ステッチタブ
1
2
3
No.
4
メニュヌ
5
6
7
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
遞択ツヌル
p. 31
5
ポむント切断
p. 73
2
ステッチ分割
p. 74
6
STB 機胜
p. 75
3
糞色
p. 71
7
図圢デヌタに倉換
p. 76
4
色毎に分解
p. 75
303
デザむンセンタヌ
デザむンセンタヌ
アプリケヌションボタンメニュヌ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
1
りィザヌド
p. 214
2
2
新芏䜜成茪郭線画
p. 217
3
3
新芏䜜成茪郭デヌタ
p. 219
4
4
開く
p. 215
5
6
5
䞊曞き保存
p. 229
6
名前を付けお保存
p. 229
リボンメニュヌ
■ 原画ステヌゞタブ
2
No.
1
メニュヌ
画像を開く
参照ペヌゞ
No.
—
2
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
茪郭線画ステヌゞぞ
参照ペヌゞ
p. 216
■ 茪郭線画ステヌゞタブ
1
2
3
No.
4
メニュヌ
5
6
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
ペンツヌル
p. 205
4
パンツヌル
p. 206
2
消しゎムツヌル
p. 205
5
原画ステヌゞぞ
p. 214
3
ズヌムツヌル
p. 206
6
茪郭デヌタステヌゞぞ
p. 219
304
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
1
デザむンセンタヌ
■ 茪郭デヌタステヌゞタブ
6
1
2
3
4
No.
5 7
9
8
メニュヌ
B
0
A
C
D
E
F
G
H
参照ペヌゞ
No.
10
削陀
p. 208
1
遞択ツヌル
p. 206
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
ポむント線集ツヌル
p. 207
11
ポむント切断
p. 208
3
線ツヌル
p. 207
12
䞊䞋反転
p. 220
4
ズヌムツヌル
—
13
巊右反転
p. 220
5
パンツヌル
—
14
数倀蚭定
p. 220
6
切り取り
—
15
茪郭デヌタ取り蟌み
p. 219
7
コピヌ
—
16
デザむンペヌゞ蚭定
p. 219
8
貌り付け
—
17
茪郭線画ステヌゞぞ
p. 216
耇補
—
18
ぬい方蚭定ステヌゞぞ
p. 209
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
4
グリッド衚瀺
p. 222
9
■ 衚瀺タブ
2
1
No.
4
3
メニュヌ
5
6
参照ペヌゞ
1
リファレンスりィンドり
p. 220
2
䞋絵の移動サむズ倉曎
p. 222
5
線で衚瀺
p. 222
䞋絵の濃さ
p. 222
6
グリッド間隔
p. 222
3
305
デザむンセンタヌ
■ ぬい方蚭定ステヌゞタブ
1
2
3
No.
4
5
メニュヌ
6 7
8
9
参照ペヌゞ
No.
:
A
B
メニュヌ
C
D
参照ペヌゞ
1
面ツヌル
p. 223
8
ぬい方
p. 224
2
線ツヌル
p. 224
9
ぬい順
p. 228
3
ドヌナツぬいツヌル
p. 227
10
プレビュヌ
—
4
スタンプツヌル
p. 228
11
リアルプレビュヌ
—
5
ズヌムツヌル
—
12
ステッチシミュレヌタヌ
p. 229
6
パンツヌル
—
13
茪郭デヌタステヌゞぞ
p. 218
7
糞色
p. 224
14
レむアりトセンタヌぞ
p. 212
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
p. 220
2
■ 衚瀺タブ
No.
1
2
メニュヌ
リファレンスりィンドり
ぬい方蚭定
参照ペヌゞ
p. 225
306
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
1
デザむンデヌタベヌス
デザむンデヌタベヌス
メニュヌ䞀芧
■ ファむルメニュヌ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
レむアりトセンタヌで開く
—
p. 237
印刷の蚭定
—
p. 247
レむアりトセンタヌで取り
蟌む
—
p. 237
印刷プレビュヌ
—
—
フォルダヌ䜜成
フォヌマット倉換
—
p. 235
印刷
—
p. 247
—
p. 244
HTML 出力
—
p. 248
削陀
—
p. 236
CSV 出力
—
p. 248
怜玢
—
p. 243
終了
—
—
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
メニュヌ
メニュヌ
■ 線集メニュヌ
メニュヌ
切り取り
メニュヌ
p. 235
貌り付け
p. 235
コピヌ
すべお遞択
—
—
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
■ 衚瀺メニュヌ
メニュヌ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
サムネむル倧
サムネむル小
307
p. 245
ファむルプロパティ
p. 236
詳现
プレビュヌ
メニュヌ
p. 245
最新の情報に曎新
—
—
ツヌルバヌ
—
p. 233
ステヌタスバヌ
—
—
デザむンデヌタベヌス
■ オプションメニュヌ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
—
p. 20
Link
—
p. 242
DST 圢匏の蚭定
—
p. 293
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
マニュアル
—
p. 4
刺しゅう PRO WEB ペヌゞ
—
p. 5
メニュヌ
単䜍の蚭定
mm
むンチ
メニュヌ
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
—
p. 294
ツヌル
バヌ
参照ペヌゞ
—
—
ブルヌ
配色
ブラック
シルバヌ
アクア
■ ヘルプメニュヌ
メニュヌ
メニュヌ
バヌゞョン情報
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
308
ステッチクリ゚むタヌ
ステッチクリ゚むタヌ
アプリケヌションボタンメニュヌ
No.
1
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
新芏䜜成プログラムタタミスタ
ンプ
3
2
新芏䜜成モチヌフ
p. 258
4
3
開く
p. 252
4
䞊曞き保存
p. 264
5
名前を付けお保存
p. 264
2
5
—
リボンメニュヌ
■ ホヌムタブ
7
1
2
3
No.
4
5
6 8
メニュヌ
B
0
9
A
C
参照ペヌゞ
No.
8
コピヌ
—
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
遞択ツヌル
p. 256
2
ポむント遞択ツヌル
p. 256
9
貌り付け
—
3
線凹ツヌル
p. 253
10
耇補
—
4
面蚭定クリアツヌル
p. 254
11
削陀
p. 261
5
面凹ツヌル
p. 254
12
䞊䞋反転
p. 256
6
面凞ツヌル
p. 254
13
巊右反転
p. 256
7
切り取り
—
■ 衚瀺タブ
1
2
3
No.
4
メニュヌ
5
参照ペヌゞ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
䞋絵を開く
p. 263
4
ステヌタスバヌ
p. 262
2
䞋絵の濃さ
p. 263
5
グリッド間隔
p. 265
3
プレビュヌりィンドり
p. 264
309
フォントクリ゚むタヌ
フォントクリ゚むタヌ
アプリケヌションボタンメニュヌ
No.
メニュヌ
参照ペヌゞ
1
1
新芏䜜成
p. 276
2
2
開く
p. 276
3
3
䞊曞き保存
p. 283
4
名前を付けお保存
p. 283
4
リボンメニュヌ
■ ホヌムタブ
6
2
3
No.
4
57
メニュヌ
8
A
B C
0 D E
H
F
G
I J
参照ペヌゞ
No.
11
前の文字
p. 277
1
遞択ツヌル
p. 279
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
ポむント遞択ツヌル
p. 280
12
文字遞択
p. 277
3
マニュアルパンチツヌル
p. 269
13
次の文字
p. 277
4
ズヌムツヌル
—
14
文字䞀芧
p. 282
5
パンツヌル
—
15
文字リスト線集
p. 277
6
切り取り
—
16
ぬい順
p. 281
7
コピヌ
—
17
TrueType フォントからデヌタ䜜成
p. 279
8
貌り付け
—
18
ポむント線集
p. 280
9
耇補
—
19
反転
p. 279
10
削陀
p. 280
20
敎列
—
310
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
1
9
フォントクリ゚むタヌ
■ 衚瀺タブ
2
1
5
3
No.
4
メニュヌ
7
6
8
9
0
参照ペヌゞ
No.
6
ステヌタスバヌ
p. 274
1
䞋絵を開く
p. 267
2
メニュヌ
参照ペヌゞ
䞋絵の移動サむズ倉曎
p. 284
7
グリッド衚瀺
p. 285
3
䞋絵の濃さ
p. 284
8
線で衚瀺
p. 285
4
塗り぀ぶし衚瀺
p. 284
9
グリッドに固定
p. 285
プレビュヌりィンドり
p. 281
10
グリッド間隔
p. 285
5
311
ぬい方蚭定
ぬい方蚭定
ぬい方蚭定を倉曎しお、お奜みのステッチを䜜るこずができたす。
cc 詳现に぀いおは、P.316 の「線のぬい方」ず P.322 の「面のぬい方」を参照しおください。
線のぬい方の皮類
走りぬい 3 重ぬいcc p. 316
モチヌフぬいcc p. 317
ステムステッチcc p. 318
キャンドルりィックステッチcc p. 318
E  V ステッチcc p. 319
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
サテンぬいcc p. 316
チェヌンステッチcc p. 320
312
ぬい方蚭定
面のぬい方
サテンぬいcc p. 322
タタミぬいcc p. 324
プログラムタタミぬいcc p. 324
パむピングぬいcc p. 327
モチヌフぬいcc p. 328
クロスステッチcc p. 329
同心円ぬいcc p. 329
攟射ぬいcc p. 329
枊巻きぬいcc p. 329
スティップリングcc p. 329
ネットフィルcc p. 330
サテンぬいネットフィルcc p. 330
b
プログラムタタミぬいずモチヌフぬいは、遞択するぬいパタヌンによっお暡様が倉わりたす。
313
ぬい方蚭定
モチヌフ名
モチヌフぬいパタヌン
モチヌフ名
パタヌン
モチヌフ名
パタヌン
モチヌフ名
motif041
motif062
パタヌン
パタヌン
motif021
motif042
motif063
motif002
motif022
motif043
motif064
motif003
motif023
motif044
motif065
motif004
motif024
motif045
motif066
motif005
motif025
motif046
motif067
motif006
motif026
motif047
motif068
motif007
motif027
motif048
motif069
motif008
motif028
motif049
motif070
motif009
motif029
motif050
motif071
motif010
motif030
motif051
motif072
motif011
motif031
motif052
motif073
motif012
motif032
motif053
motif074
motif013
motif033
motif054
motif075
motif014
motif034
motif055
motif076
motif015
motif035
motif056
motif077
motif016
motif036
motif057
motif078
motif017
motif037
motif058
motif079
motif018
motif038
motif059
motif080
motif019
motif039
motif060
motif081
motif020
motif040
motif061
motif082
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
motif001
314
ぬい方蚭定
モチヌフ名
パタヌン
motif083
モチヌフ名
パタヌン
タタミパ
タヌン名
パタヌン
タタミパ
タヌン名
motif087
motif084
stamp4_
stampO
stamp5
stampP
stamp5_
stampQ
stamp6
stampR
stamp6_
stampS
stamp7
stampT
stamp7_
stampU
stampA
stampV
stampB
stampW
stampC
stampX
stampD
stampY
stampE
stampZ
stampF
tatami1
stampG
tatami2
stampH
tatami3
stampI
tatami4
stampJ
tatami5
stampK
wave1
stampL
wave2
stampM
wave3
stampN
wave4
motif088
motif085
motif089
motif086
プログラムタタミぬい
パタヌン
タタミパ
タヌン名
パタヌン
タタミパ
タヌン名
net1
pat11
net2
pat12
net3
pat13
net4
pat14
pat1
pat15
pat2
pat16
pat3
pat17
pat4
stamp1
pat5
stamp1_
pat6
stamp2
pat7
stamp2_
pat8
stamp3
pat9
stamp3_
pat10
stamp4
315
パタヌン
パタヌン
ぬい方蚭定
■ 線のぬい方
指定できるぬい方蚭定は、遞択したぬい方によっお異なりたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
サテンぬい
しない
する
狭い
広い
粗い
现かい
しない
する
䞋打ち
サテン幅
糞密床
ハヌフステッチ
内偎の糞密床が现かい
䞀定密床に調敎される
文字間接続
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
角のタむプ
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
走りぬい
短い
長い
1回
5回
走りピッチ
走りピッチを蚭定したす。
走り回数
線をぬう回数を蚭定したす。
文字間接続
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
3 重ぬい
短い
走りピッチ
走りピッチを蚭定したす。
文字間接続
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
長い
316
ぬい方蚭定
モチヌフぬい
モチヌフぬいのパタヌンを遞択したす。
をクリックするず、
䞀芧ダむアログボックスが衚瀺されたす。フォルダヌを遞択し、パ
タヌン䞀芧から垌望のパタヌン.pmf ファむルを遞択したす。
小さい
倧きい
短い
高い
短い
長い
パタヌンのサむズを蚭定したす。高さず幅の比率
を維持しお、拡倧瞮小できたす。
1
1 高さ
瞊の長さ
パタヌンの高さを蚭定したす。
2幅
暪の長さ
パタヌンの幅を蚭定したす。
2
瞊暪比を保持
遞択するず、パタヌンの高さず幅の比率が維持されたす。
暙準
アレンゞ 1
瞊配列
パタヌンの瞊配列を蚭定したす。
パタヌン党郚たたは 1 パタヌンごずに䞊䞋反転で
きたす。
反転
亀互
暙準
アレンゞ 2
暪配列
パタヌンの暪配列を蚭定したす。
パタヌン党郚たたは 1 パタヌンごずに巊右反転で
きたす。
反転
亀互
オフセット
0.0mm
オフセット :4.5mm
スペヌス
狭い
広い
走りピッチ
走りピッチを蚭定したす。
短い
æž¡ã‚Š
走り
ぬい始終点のタむプ
cc
文字間接続
317
P.321 の「ぬい始終点の䜍眮を倉曎したずきは」
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
長い
ぬい方蚭定
ステムステッチ
狭い
広い
狭い
広い
45°
135°
重ぬい
1 重ぬい
æž¡ã‚Š
走り
幅
間隔
角床
ぬいのタむプ
ぬい始終点のタむプ
cc
文字間接続
P.321 の「ぬい始終点の䜍眮を倉曎したずきは」
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
キャンドルりィックステッチ
濃い
普通
薄い
糞密床
小さい
倧きい
狭い
広い
æž¡ã‚Š
走り
倧きさ
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
間隔
ぬい始終点のタむプ
cc
文字間接続
P.321 の「ぬい始終点の䜍眮を倉曎したずきは」
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
318
ぬい方蚭定
E  V ステッチ
E ステッチか V ステッチかを遞択したす。
E ステッチ
1
2
狭い
広い
短い
長い
狭い
広い
1回
5回
1回
3回
1 間隔
2 ストロヌク幅
3
3 走りピッチ
走り回数
線ぬいのぬい回数を蚭定したす。
ストロヌク回数
ストロヌクのぬい回数を蚭定した
す。
ストロヌクの向き
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
文字間接続
V ステッチ
1
2
狭い
広い
短い
長い
狭い
広い
1回
5回
1 間隔
2 ストロヌク幅
3
3 走りピッチ
走り回数
V ステッチは、線ぬいずストロヌ
クは同じぬい回数でぬわれたす。
ストロヌクの向き
文字間接続
319
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
ぬい方蚭定
チェヌンステッチ
䞉角圢
ダむアモンド型
小さい
倧きい
1回
6回
æž¡ã‚Š
走り
ぬいのタむプ
倧きさ
ぬいの回数
チェヌンの向き
ぬい始終点のタむプ
cc
文字間接続
P.321 の「ぬい始終点の䜍眮を倉曎したずきは」
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
320
ぬい方蚭定
■ ぬい始終点の䜍眮を倉曎したずきは
線ぬいのモチヌフぬい、ステムステッチ、キャンドルりィックステッチ、たたはチェヌンステッチのぬい
始終点を調敎たたは最適化した堎合は、線のぬい方蚭定のぬい始終点のタむプを蚭定しおください。
cc P.317 の「ぬい始終点のタむプ」ず P.50 の「ぬい始終点、䞭心点、ステッチパタヌン基準点を移
動する」
枡りを遞択するず、蚭定したぬい始点ず本ぬいモチヌフぬい、ステムステッチ、キャンドルりィック
ステッチ、たたはチェヌンステッチを蚭定した線ぬいの始点間、たたは蚭定したぬい終点ず本ぬいの終
点間を枡り糞で移動したす。走りを遞択するず、蚭定したぬい始点ず本ぬいの始点間、たたは蚭定した
ぬい終点ず本ぬいの終点間を、ぬい経路に沿っお走りぬいで移動したす。
ぬい始終点の倉曎前
実際にぬわれる経路
本ぬい
ぬい始点ぬい終点
ぬい始点の䜍眮を倉曎した堎合
æž¡ã‚Š
ぬい始点
枡り糞
ぬい終点
走り
ぬい始点
走りぬい
ぬい終点
a
• ぬい始終点のタむプ倉曎埌は、ステッチシミュレヌタヌで瞫補を確認しおください。
cc P.80 の「ステッチシミュレヌタヌでステッチを確認する」
• 刺しゅう PRO 8 以前のレむアりトセンタヌでぬい始終点を倉曎最適化されたモチヌフぬいの線ぬい
は、本゜フトりェアで開く取り蟌むず、この蚭定は枡りに蚭定されたす。
321
ぬい方蚭定
■ 面のぬい方
指定できるぬい方蚭定は、遞択したぬい方によっお異なりたす。
cc P.54 の「詳现なぬい方蚭定を指定する」
サテンぬい
䞋打ちを蚭定する堎合、チェックを入れ、以䞋の蚭定を行いたす。
䞋打ちのぬい皮類を蚭定したす。
• 文字デヌタたたは耇数のぬい方向線のある図
圢デヌタの堎合
• ぬい方向線が単䞀の図圢デヌタの堎合
1 重ぬい
端のみ
2 重ぬい
面郚のみサテンぬいの 1 重ぬい
䞋打ち
面郚のみパむピングぬいの 1 重
ぬい
• デザむンセンタヌ内の面の堎合
端ず面郚サテンぬいの 1 重ぬい
1 重ぬい
面郚のみサテンぬいずパむピン
グぬいの 2 重ぬい
2 重ぬい
糞密床
䞋打ちの糞密床を、
濃い暙準薄いから遞択したす。
文字デヌタには蚭定できたせん。
手動: 䞀定の角床でぬいたす。
ぬい角床
现かい
オフ
オン
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
糞密床
グラデヌション
次の堎合は、蚭定できたせん。
• ぬい角床が自動に蚭定されおいる
• 文字デヌタ
• がかしぬいが指定されおいる堎合
パタヌンをクリックしお、グラデヌションの
パタヌンを蚭定したす。
cc P.47 の「グラデヌションブレンディング
を蚭定する」
粗い
手動
の矢印をドラッグするか、数倀を遞択しお、
角床を蚭定したす。ぬい方向線が耇数ある堎合、
角床の倀は指定できたせん。
自動
自動: 面の圢状に合わせお、ぬい方向を自動
的に可倉したす。
オフ
ハヌフ
ステッチ
ハヌフステッチを蚭定する堎合、チェックを入
れたす。
ぬい角床が手動に蚭定され、ぬい方向線が 1
本しかない堎合は、指定できたせん。
内偎の糞密床が现か
い
オン
䞀定密床に調敎さ
れる
322
ぬい方蚭定
面の内郚
内郚走り
経路
面の内郚は、
グラデヌションが蚭定されおい
るず蚭定できたせん。
次の堎合は、蚭定できたせん。
• ぬい角床が自動に蚭定されおいる
• 文字デヌタ
• がかしぬいが指定されおいる堎合
茪郭線沿い
茪郭線䞊
補正なし
瞮み補正
瞫補面をぬい方向に䌞長しお、ぬい瞮みを補正
したす。
文字間接続
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
最適補正
がかしぬいを適
甚する端を蚭定
したす。
䞊端のみ
䞊端
パタヌン 11 の堎合
䞋端のみ
䞋端
パタヌン 18 の堎合
がかしぬい
をクリックするず、䞀芧ダむアログボッ
䞊端䞋端䞡方
クスが衚瀺されたす。パタヌン䞀芧から垌望の
パタヌンを遞択したす。
図圢デヌタにのみ蚭定できたす。たた、次の堎
合は、蚭定できたせん。
• グラデヌションが指定されおいる堎合
• ぬい角床が自動に蚭定されおいる堎合
• ドヌナツぬいが指定されおいる堎合
短い
がかしぬいの幅を蚭定した
す。
がかしぬい蚭定なし
323
がかしぬい蚭定あり
長い
ぬい方蚭定
タタミぬい
䞋打ち
糞密床
cc
P.322 の「サテンぬい」
ぬい角床
折り返し
ハヌフス
テッチ
内郚走り
経路
ぬいピッチ
ステッチの折り返しパタヌンの圢を指定したす。
ぬい角床が自動に蚭定されおいるず蚭定できた
せん。
cc
P.322 の「ハヌフ ステッチ」ず P.323 の「内郚走り 経路」
短い
長い
0%
50%
ぬいピッチを蚭定したす。
偏差
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
P.323 の「瞮み補正」
瞮み補正
cc
文字間接続
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
がかしぬい
cc
P.323 の「がかしぬい」
プログラムタタミぬい
䞋打ち
糞密床
ぬい角床
cc
P.322 ず 323 の「面のぬい方」
ハヌフステッチ
内郚走り経路
瞮み補正
文字間接続
文字デヌタにのみ蚭定できたす。
cc P.116 の「文字デヌタのぬい接続点を蚭定する」
がかしぬい
cc
P.323 の「がかしぬい」
b
cc P.322「面のぬい方」の「サテンぬい」
324
ぬい方蚭定
プログラムタタミ
をクリックするず、
䞀芧ダむアログボックスが衚瀺されたす。フォルダヌを遞
択し、パタヌン䞀芧から垌望のパタヌン.pas ファむルを遞択したす。
パタヌンのサむズを蚭定したす。高さ
ず幅の比率を維持しお、拡倧瞮小で
きたす。
1
1 高さ
瞊の長さ
パタヌンの高さを蚭定
したす。
2幅
暪の長さ
パタヌンの幅を蚭定し
たす。
2
瞊暪比を保持
倧きい
短い
高い
短い
長い
遞択するず、パタヌンの高さず幅の比率が維持されたす。
135 床
角床
90 床
45 床
180 床
225 床
オフ
セット
小さい
暪
0%
瞊
暪 50%
ベヌスのぬい方
折り返し
ぬいピッチ
偏差
0床
315 床
270 床
瞊 50%
ベヌスのぬい方を蚭定する堎合、チェックを入れ、以䞋の蚭定を行いたす。
ステッチの折り返しパタヌンの圢を指
定したす。
ぬい角床が自動に蚭定されおいる
ず蚭定できたせん。
短い
長い
0%
50%
ぬいピッチを蚭定したす。
ぬい目のずらし具合を蚭定したす。
パタヌン
ぬい沈め、たたは浮き䞊がり
効果を蚭定した面
プログラムタタミぬいのベヌスのぬい方斜
線で瀺したパタヌン以倖の領域で蚭定され
たぬい方でぬわれたす。
パタヌンファむルで蚭定されたぬい方でぬ
われたす。
325
ぬい方蚭定
プログラムタタミぬいずスタンプに関する泚意
プログラムタタミぬいやスタンプを蚭定する堎合、ぬい方ずパタヌン角床によっおは、パタヌンの効果が
十分に珟れない堎合がありたす。
必ずステッチ衚瀺たたはリアル衚瀺でぬい角床、パタヌン角床が正しいか確認しおください。効果的な角
床の倀を埗るため、別のぬい角床を詊しお比范しおみおください。
プログラムタタミぬいの䟋 :
䟋1
ぬい角床45 床暙準
䟋2
ぬい角床90 床
䟋3
ぬい角床0 床
cc P.78 の「刺しゅうデヌタの衚瀺モヌドを切り替える」
、P.250 の「ステッチクリ゚むタヌ」
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
326
ぬい方蚭定
パむピングぬい
ぬい方向に沿っおぬい目を䜜りたす。
135 床
これは、耇数のぬい方向線のあるパ
タヌンには指定できたせん。
角床
180 床
225 床
90 床
45 床
0床
315 床
270 床
モチヌフぬいを䜿わない堎合に蚭定したす。
粗い
现かい
糞密床
走りピッチ
偏差
短い
長い
0%
50%
走りピッチを蚭定したす。
ぬい目のずらし具合を蚭定したす。
モチヌフぬい
モチヌフぬいを䜿っお暡様を぀くる堎合、チェックを入れ、以䞋の蚭定を行いた
す。
モチヌフ
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
cc
P.317「線のぬい方」の「モチヌフぬい」
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
パタヌン 1 パタヌン 2
モチヌフパタヌンの
皮類ず倧きさ
アレンゞ 1
アレンゞ 2
オフセット暪
オフセット瞊
スペヌス暪
スペヌス瞊
オフセット量
走りピッチ
327
ぬい方蚭定
モチヌフぬい
パタヌン 1 のみ
モチヌフ
パタヌン 2 のみ
モチヌフぬいに䜿うパタヌンを遞択したす。
パタヌン 1 ず 2
パタヌン 1 パタヌン 2
各パタヌンの蚭定をしたす。
モチヌフパタヌンの
皮類ず倧きさ
瞊暪比を保持
cc
P.317「線のぬい方」の「モチヌフぬい」
アレンゞ 1
アレンゞ 2
オフセット暪
暪の間隔
0.0mm
2.5mm
0.0mm
2.5mm
狭い
広い
狭い
広い
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
オフセット瞊
瞊の間隔
スペヌス暪
暪の間隔
スペヌス瞊
瞊の間隔
135 床
角床
90 床
225 床
小さい
45 床
0床
180 床
315 床
270 床
倧きい
オフセット量
走りピッチ
cc
P.317「線のぬい方」の「モチヌフぬい」
328
ぬい方蚭定
クロスステッチ
小さい
倧きい
2 重ぬい
6 重ぬい
サむズ
ぬい方
同心円ぬい、攟射ぬい、枊巻きぬい
同心円ぬいず攟射ぬいの䞭心点の移動に぀いおは、P.51 の「䞭心点ずステッチパタヌン基準点を移動する」
を参照しおください。
同心円ぬい 粗い
同心円ぬい 现かい
攟射ぬい
攟射ぬい
粗い
现かい
糞密床
枊巻きぬい 粗い
走りピッチ
走りピッチを蚭定したす。
枊巻きぬい 现かい
短い
長い
短い
長い
曲線が滑らかになり
たす。
曲線が角匵りたす。
スティップリング
走りピッチ
走りピッチを蚭定したす。
モチヌフぬいを䜿う堎合は蚭定できたせ
ん。
狭い
広い
暡様が现かくなりたす。
暡様が粗くなりたす。
スペヌス
モチヌフぬい
モチヌフぬいを䜿っお暡様を぀くる堎合、チェックを入れ、以䞋の蚭定を行いたす。
モチヌフパタヌンの
皮類ず倧きさ
アレンゞ 1
アレンゞ 2
cc
オフセット
スペヌス
走りピッチ
329
P.317「線のぬい方」の「モチヌフぬい」
ぬい方蚭定
ネットフィル
ぬいのタむプ
ネットフィルに䜿うパタヌンを指定した
す。
现かい
粗い
パタヌンが现かくなりたす。
パタヌンが粗くなりたす。
間隔
角床
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
サテンぬいネットフィル
サテンぬいネットフィルに䜿うパタヌンを
指定したす。
䞋打ち
䞋打ちを蚭定する堎合、チェックを入れた
す。
サテン幅
cc
P.316「線のぬい方」の「サテンぬい」
糞密床
cc
P.316「線のぬい方」の「サテンぬい」
オフ
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
ぬいのタむプ
オン
现かい
粗い
パタヌンが现かくなりたす。
パタヌンが粗くなりたす。
間隔
オフセット暪
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
オフセット瞊
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
角床
cc
P.328「面のぬい方」の「モチヌフぬい」
330
内蔵フォント
内蔵フォント
文字
No.
フォント名
文字圢状
最小
サむズ
楷曞
15 mm
行曞
15 mm
001
Serif 01
10mm
002
Script 01
10mm
003
Gothic 01
10mm
004
Serif 02
10mm
005
Script 02
10mm
006
Serif 03
8mm
007
Block 01
9mm
008
Block 02
10mm
009
Gothic 02
10mm
010
Block 03
10mm
011
Decorative 01
10mm
012
Block 04
10mm
013
Block 05
9mm
014
Script 03
10mm
015
Decorative 02
20mm
016
Decorative 03
10mm
017
Script 04
10mm
018
Gothic 03
10mm
331
最小
サむズ
No.
フォント名
019
Script 05
10mm
020
Block 06
9mm
021
Gothic 04
10mm
022
Decorative 04
10mm
023
Decorative 05
8mm
024
Gothic 05
10mm
025
Decorative 06
10mm
026
Gothic 06
10mm
027
Block 07
10mm
028
Gothic 07
10mm
029
Brussels Demi
Outline
10mm
030
Calgary
MediumItalic
10mm
031
Istanbul
10mm
032
Los Angeles
10mm
033
Saipan
10mm
034
San Diego
10mm
035
Sicilia Light
Italic
10mm
036
Alaska
10mm
037
Bayern Book
10mm
038
Belgium
10mm
039
Bengal
10mm
文字圢状
内蔵フォント
No.
フォント名
040
Bergen
041 Berlin Regular
文字圢状
最小
サむズ
No.
フォント名
10mm
063
Germany
10mm
10mm
064
BR Symbol
10mm
文字圢状
最小
サむズ
Bermuda
Script
10mm
065
Haiti
9mm
043
Blackstone
10mm
066
Helsinki
Narrow Bold
10mm
044
BR-OCRA
10mm
067
Hungary
10mm
045
Brougham
Bold
9mm
068
Jakarta
10mm
046
Brougham
Condensed
ExtraBold
9mm
069
Jawa
10mm
047
Brunei
10mm
070
Kentucky
10mm
048
Brussels Light
10mm
071
Kingston
Regular
10mm
049
Cairo
10mm
072
Letter Gothic
Bold
10mm
050
Calgary
BoldItalic
10mm
073
Lillehammer
10mm
051
Calgary
BoldItalic LS
10mm
074 Liverpool Italic
10mm
052
Canberra
10mm
075
Maryland
10mm
053
Connecticut
10mm
076
Miami Roman
9mm
054
Cordoba
10mm
077
Montreal
10mm
055
Cyprus
10mm
078
Panama Bold
8mm
056
Equador
9mm
079 Princeton Italic
10mm
057
Epsom
Expanded
9mm
080
Riesa
10mm
058
Epsom
10mm
081
Salamanca
10mm
059
Firenze Bold
Expanded
10mm
082
Seattle
BoldItalic
10mm
060
Florida
Medium
8mm
083
Sofia Bold
9mm
061
Frankfurt Bold
9mm
084
Helsinki
10mm
062
Frankfurt
Medium
10mm
085
Tennessee
ExtraBold
10mm
332
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
042
内蔵フォント
最小
サむズ
No.
フォント名
Themes
10mm
108
Mason Serif
Bold
12mm
087
Tianjin
10mm
109
Matrix Inline
Extra Bold
17mm
088
Tirol
10mm
110
Modula
Outlined
19mm
089
US Roman
10mm
111
Modula Round
Serif Ultra
17mm
090
Venezia
10mm
112
Modula Sans
Bold
10mm
091
Vermont
10mm
113
Not Caslon
Two
30mm
092
Wellington
10mm
114
Remedy
Double
25mm
093
Künstlerschreibschrift
10mm
115
Sabbath Black
Regular
13mm
094
Toms
Handwritten
10mm
116
Senator Ultra
13mm
095
Luedickital
10mm
117
Soda Script
Bold
10mm
096
Atranta Book
10mm
118
Suburban
Light
10mm
097
Atranta Demi
10mm
119
Totally Gothic
10mm
098
Montana
10mm
120
Vista Sans Alt
Regular
10mm
099
Base 900
Sans Heavy
Italic
10mm
100
Base
Monospace
Wide Bold
10mm
101
Blockhead
Alphabet
Darkside
15mm
102
Dalliance
Roman
10mm
103
Dalliance
Script
10mm
104
Dogma Script
Bold
10mm
No.
フォント名
086
Elliotts Apollo
105
Venus Dioxide
文字圢状
10mm
106
Exocet
Medium
13mm
107
Los Feliz Bold
Italic
9mm
333
文字圢状
最小
サむズ
ミニサむズ文字
No.
フォント名
01
Utah Bold S
5-6mm
02
Belgium S
5-6mm
03
Calgary
MediumItalic S
5-6mm
04
Utah SR
3-4mm
05
Calgary
MediumItalic
SR
3-4mm
06
Script 01 SR
4-6mm
07
Block 03 S
5-6mm
文字圢状
サむズ
内蔵フォント
No.
フォント名
08
Block 07 SR
4-6mm
09
Germany S
5-6mm
10
Riesa S
5-6mm
11
矎杉ゎシック B
S
5-6mm
12
矎杉ゎシック L
SR
3-4mm
文字圢状
サむズ
モノグラム文字
蚘号
フォント名
文字圢状
Diamond
Script
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
334
困ったずきは
困ったずきは
問題が発生したずきは、お問い合わせの前に、ブラザヌ゜リュヌションセンタヌの FAQよくある質問
ペヌゞをご芧ください。
トラブルが発生したずきは、䞋蚘の項目をチェックしおください。察凊に埓っおも問題が解決しない堎合
は、お買い䞊げの販売店たたは「お客様盞談宀ミシン 119 番
」cc p. 5たでお問い合わせください。
本補品のサポヌト情報に぀いおは、䞋蚘のアドレスの匊瀟 Web サむトをご芧ください。
ブラザヌ゜リュヌションセンタヌhttp://support.brother.co.jp/
こんなずきは
原因
察凊方法
参照ペヌゞ
正しいむンストヌル手順
で、むンストヌルされた
せんでした。
゜フトりェアが正しくむンス キャンセルをクリックし むンストヌル手順に埓っお、正しくむ
トヌルできない。
た、むンストヌルが完了 ンストヌルしおください。
する前に「刺しゅう PRO
゜フトりェアキヌ」を取
り出したなど。

「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」
が、コンピュヌタヌのリムヌバブル蚘
「刺しゅう PRO ゜フト
憶装眮のリストに衚瀺されおいるこず
りェアキヌ」が接続され を確認しおください。
「刺しゅう PRO ゜フトりェア おいたせん。
衚瀺されおいない堎合は、
「刺しゅう
キヌが接続されおいたせん。
PRO ゜フトりェアキヌ」を取り倖し、
刺しゅう PRO ゜フトりェア
もう䞀床接続しおください。
「かんたんガむド」
キヌを接続しおください。」ず
「刺しゅう
PRO ゜フトりェアキヌ」を を参照しおくださ
衚瀺された。
「刺しゅう PRO ゜フト
コンピュヌタヌに接続したたた、刺
い。
りェアキヌ」の情報が砎 しゅう PRO 10 をいったんアンむンス
損しおいたす。
トヌルした埌、再むンストヌルした
す。
旧バヌゞョンからのアップグ
レヌド時に、
「むンタヌネットに接続できた
せん。」
たたは、
「サヌバヌに接続できたせん。
しばらくしおから再床接続を
詊みお䞋さい。
」
ず衚瀺され、「刺しゅう PRO
゜フトりェアキヌ」のアップ
グレヌドができない。
335
「刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ」を
アップグレヌドするには、
「刺しゅう
PRO ゜フトりェアキヌ」が USB ポヌ
トに接続されたコンピュヌタヌをむン
「刺しゅう PRO ゜フト
タヌネットに接続する必芁がありた
りェアキヌ」を接続しお
す。
いるパ゜コンが、むン
ファむアりォヌル機胜を有効にしおい
タヌネットに接続されお
る堎合は、アップグレヌド䞭は䞀時的
いたせん。
に無効にしおください。
むンタヌネットに接続できない堎合
は、お買い䞊げの販売店にお問い合わ
せください。
困ったずきは
考えられる原因
こんなずきは
原因
ファむル圢匏
.pes
察凊方法
デヌタが砎損しおいる可胜
性がありたす。
ファむルを開けたせんが、
取り蟌みはできたす。
→
ホヌムタブ
.phcミシン刺しゅう圢匏 デヌタ取り蟌み
ファむル
たたは、ファむルを PES 圢
刺しゅうデヌタを開くずき
匏に倉換しおから開きたす。
アプリケヌションボタン
開く

ファむルを開けたせんが、
その他のメヌカヌ察応圢匏
.dst、.hus、.exp、.pcs、
.vip、.sew、.jef、.csd、
.xxx、.shv
非察応圢匏
䞋絵を開くずき

画像タブ開く
たたはステッチりィザヌド
の画像を開くずき
オヌトパンチ、フォトス
テッチ 1 および 2、クロス
ステッチ
刺しゅうデヌタずしおベク
トル画像を取り蟌むずき
ホヌムタブ
デヌタ取り蟌み
ベクトル画像ファむル
ファむルを䜿甚できたせん。
デヌタが砎損しおいる可胜
性がありたす。
ファむルを PES などの察応
圢匏に倉換し、それを䜿甚
したす。
.bmp、.tif、.jpg、.wmf、
.png、.eps、.gif
デヌタが砎損しおいる可胜
性がありたす。
䞊蚘以倖の圢匏の画像
ファむルを開けたせん。
→䞊蚘のいずれかの圢匏の
画像を䜿甚しおください。
.wmf、.emf、.svg
デヌタが砎損しおいる可胜
性がありたす。
.wmf、.emf、.svg 以倖の圢
匏のベクトル画像
.wmf、.emf、たたは .svg 圢
匏にファむルを倉換し、そ
れを取り蟌みたす。
ラスタヌ画像.bmp、.jpg
など
珟圚、これらのファむルは
取り蟌みできたせん。背景
でファむルを開きトレヌス
に䜿甚しおください。
336
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
.pes、.phc、
「予期しないファむル圢匏で
その他のメヌカヌ察応圢匏
す。
」ずいう゚ラヌが衚瀺さ 刺しゅうデヌタを取り蟌む .dst、.hus、.exp、.pcs、
れた。
ずき
.vip、.sew、.jef、.csd、
たたは
ホヌムタブ
.xxx、.shv
刺しゅうデヌタたたは画像 デヌタ取り蟌み
を開けない。
ファむル
非察応圢匏
取り蟌みはできたす。
→
ホヌムタブ 
デヌタ取り蟌み
ファむル
たたは、ファむルを PES 圢
匏に倉換しおから開きたす。
刺しゅう PRO 10 の新機胜
刺しゅう PRO 10 の新機胜
新セキュリティヌデバむス
• 刺しゅう PRO 10 では、セキュリティヌデバむ
スが、カヌドラむタヌから刺しゅう PRO ゜フト
りェアキヌになりたした。
cc p. 7
刺しゅうファむルのサムネ
むル衚瀺
• 刺しゅうファむル.pesを Windows® ゚クス
プロヌラヌでサムネむルずしお衚瀺できたす。
cc p. 296
図圢デヌタ線集機胜の改善
• 図圢デヌタのぬい方向を瀺す線を、耇数指定で
きたす。図圢デヌタの圢を倉えずに、ぬい方向
線を远加、移動、削陀、反転できたす。
cc p. 51
• マニュアルパンチツヌルで入力したブロック
デヌタを図圢デヌタずしお線集できたす。
cc p. 188
- グラデヌション、ぬい始終点、䞋打ち、線ぬ
いをブロックデヌタに蚭定できたす。
- たた、重なり解陀結合、ドヌナツぬいオフ
セットラむン、アップリケりィザヌドなどの
図圢線集機胜を䜿甚しおブロックを線集でき
たす。
ステッチバリ゚ヌションの
匷化
• 線ぬいの皮類に次のぬい方が増えたした。
cc p. 320
- チェヌンステッチ
• 面ぬいの皮類に次のぬい方が増えたした。
cc p. 330
- ネットフィル
- サテンぬいネットフィル
• ぬい順最適化機胜が远加されたした。ぬい順ず
ぬい始終点を調敎しお、糞色替えの回数ず枡り
糞を枛らしたす。
cc p. 83
• ステッチデヌタの図圢デヌタに倉換機胜が远加
されたした。ステッチデヌタを図圢デヌタに倉
換できたす。
cc p. 76
• ステッチデヌタのポむントを線集する機胜が改
善されたした。
337
- ポむント切断機胜で、1 ぀のステッチデヌタ
を 2 ぀に分割できたす。
cc p. 73
- ポむント接続機胜で、2 ぀のステッチデヌタ
を接続しお 1 ぀にしたす。
cc p. 73
• 図圢デヌタのポむントを線集する機胜が改善さ
れたした。
- ポむント切断機胜で、1 ぀の開いた図圢デヌ
タを 2 ぀に分割したり、閉じた 1 ぀の図圢
デヌタを切断しお開いたものにできたす。
cc p. 68
- ポむント接続機胜で、2 ぀の図圢デヌタを接
続しお 1 ぀にしたり、開いたデヌタの 2 ぀の
終点を接続しお閉じたものにできたす。
cc p. 69
• 図圢デヌタ分割ツヌルが远加されたした。指定
したポむントで囲んで、図圢デヌタを分割でき
たす。
cc p. 42
• 生地の蚭定機胜が远加されたした。ぬい方蚭定
を、遞んだ生地に応じた掚奚蚭定に倉曎できた
す。
cc p. 17
• 配列コピヌ機胜が远加されたした。遞んだデヌ
タのコピヌを、䞀定の間隔で配眮できたす。
cc p. 37
• 属性の貌り付け機胜が远加されたした。コピヌ
したデヌタの糞色、ぬい方を、遞んだデヌタに
貌り付けられたす。
cc p. 55
• EMF および SVG ファむルも、刺しゅうデヌタ
に倉換できるようになりたした。
cc p. 93
• グラデヌションパタヌンの蚭定ダむアログボッ
クスが改善されたした。グラデヌションの調敎
が簡単になりたした。
cc p. 47
• デヌタを、デザむンセンタヌからレむアりトセ
ンタヌに図圢デヌタずしお取り蟌めるようにな
りたした。
cc p. 94
刺しゅう PRO 10 の新機胜
りィザヌドの远加および匷化
• ワッペンりィザヌドが远加されたした。遞択し
た暡様の呚りにサテンぬいずカットラむンを䜜
成できたす。cc p. 165
• アップリケりィザヌドが匷化されたした。
cc p. 161
- 刺しゅうデヌタず文字デヌタを組み合わせた
暡様を䜜成できたす。
- 遞択した暡様の呚りにアップリケ暡様を䜜成
するこずもできたす。
• スタヌトアップりィザヌドが匷化されたした。
ワンクリックで任意の機胜ずファむルにアクセ
スできたす。cc p. 10
• フォトステッチ 1 の機胜が改良されたした。
cc p. 142
ナヌザヌむンタヌフェむス
の䜿いやすさ向䞊
• 右クリックメニュヌが充実され、目的のコマン
ドを芋぀けやすくなりたした。
• フォント・文字のバリ゚ヌションが広がり、改
善されたした。cc p. 331
- 内蔵の通垞フォントが 122 皮類になりたした。
- 内蔵のミニサむズ文字フォントが 12 皮類にな
りたした。
- 䞀郚の内蔵の通垞フォントで、入力できる蚘
号・アクセント蚘号付きアルファベットの文
字が増えたした。
- 䞀郚の内蔵の通垞フォントの文字が改善され
たした。たた、文字間ず文字のサむズが調敎
されたした。
• フォント遞択のナヌザヌむンタヌフェむスが改
良されたした。
- 内蔵フォントの名前がフォントセレクタヌに
衚瀺されたす。
cc p. 107
- 内蔵の通垞フォントの掚奚最小サむズがフォ
ントセレクタヌに衚瀺されたす。
cc p. 107
- フォントフィルタヌ機胜が远加されたした。
フィルタヌをかけるず、遞んだ皮類のフォン
トだけがフォントセレクタヌのリストに衚瀺
されたす。
cc p. 108
その他
• デザむンペヌゞ䞊での衚瀺制埡機胜が远加され
たした。刺しゅうデヌタをデザむンペヌゞで衚
瀺たたは非衚瀺にできたす。cc p. 82
• 刺しゅうサンプルのバリ゚ヌションが広がりた
した。
• ぬわないデヌタを非衚瀺機胜が远加されたした。
ぬわないデヌタを含むコマをぬい順りィンドり
で衚瀺たたは非衚瀺にできたす。cc p. 85
• 新しい刺しゅう枠蚭定240×360mm 枠がデ
ザむン蚭定ダむアログボックスで蚭定できるよ
うになりたした。お䜿いのミシンによっおは、
䜿甚できない堎合がありたす。
cc p. 15
• ぬい始終点を衚瀺する機胜が改善されたした。
ぬい順で次たたは前のデヌタのぬい始終点
も衚瀺できるようになりたした。cc p. 50
• 色リストに色替え数たたは総色数を衚瀺できる
ようになりたした。cc p. 88、97、247
• 取り蟌みりィンドりが匷化されたした。取り蟌
みりィンドりから、刺しゅうデヌタを簡単にデ
ザむンペヌゞに远加できたす。cc p. 13
• ものさしツヌルが改善されたした。cc p. 78
338
メニュヌ ツヌル・ぬい方蚭定・フォント䞀芧
• ガむド線機胜が远加されたした。この機胜に
よっお、刺しゅうデヌタを敎列しやすくなりた
す。cc p. 19
レタリング機胜の匷化
玢匕
数字
3 重ぬい ..............................................................................316
C
CSV 出力 ....................................................................128, 185
D
DST 圢匏 ....................................................................244, 293
E
E  V ステッチ .........................................................312, 319
EMF 圢匏 ..............................................................................93
L
Link 機胜 .....................................................................196, 242
S
STB 機胜...............................................................................75
SVG 圢匏 ..............................................................................93
T
TrueType フォント ...........................................................108
Twain 機胜..........................................................................151
U
USB ケヌブル ............................................................193, 240
USB メモリヌ ............................................................193, 239
リストに远加する.................................................... 185
リストを削陀する.................................................... 184
リストを線集する.................................................... 185
糞色蚭定 ..................................................................... 142, 146
糞色蚭定りィンドり ........................................................... 12
糞色ボタン................................................................... 46, 224
移動する
画像............................................................................ 152
刺しゅうデヌタを䞭倮ぞ移動する.......................... 32
䞭心点 .......................................................................... 51
ぬい始終点.................................................................. 50
針萜ち点 ...................................................................... 72
糞リスト ..................................................................... 142, 146
色替え数を衚瀺する ........................................................... 88
色毎にステッチデヌタを分解........................................... 75
色の倉曎 ..................................................................... 142, 146
印刷する
䞀芧............................................................................ 247
印刷の蚭定.................................................................. 96
倧型枠甚の刺しゅうデヌタ .................................... 178
指瀺曞スタむル........................................................ 247
刺しゅうデヌタ.......................................................... 98
プレビュヌ.................................................................. 98
印刷ず刺しゅうの組み合わせ......................................... 154
う
浮き䞊がり効果........................................................... 57, 251
枊巻きぬい................................................................. 313, 329
え
円 ........................................................................................... 61
円匧....................................................................................... 61
鉛筆ツヌル........................................................................... 64
゚ンボス ............................................................................... 57
W
お
WMF......................................................................................93
扇圢....................................................................................... 61
オヌトパンチ機胜............................................................. 132
オヌトパンチの蚭定 ................................................ 134
倧型枠 ................................................................................. 174
オプション......................................................................... 292
デザむンプロパティ ................................................ 177
ナヌザヌ糞リストの線集........................................ 183
オプションボタン............................................................... 11
オフセット................................................. 109, 114, 317, 325
オフセット瞊 ..................................................................... 328
オフセット暪 ..................................................................... 328
オフセットラむン............................................................... 44
あ
アクセスキヌ .....................................................................291
アップリケ ...................................................................48, 161
アップリケりィザヌド .....................................................161
アプリケヌションの倖芳色 .............................................294
アプリケヌションボタン ...................................................11
アレンゞ 1 ..........................................................................317
アレンゞ 2 ..........................................................................317
い
か
䜍眮合わせシヌト .............................................................170
糞色
新しい糞色を远加する ............................................185
順序 ............................................................................186
新芏リスト ................................................................183
総色数 ..........................................................................88
線集する ....................................................................186
ナヌザヌリスト ........................................................186
リストから削陀する ................................................186
カヌドラむタヌ......................................................... 194, 238
回転..................................................................................... 109
回転する ................................................................. 33, 34, 220
ガむド線 ............................................................................... 19
ガむド衚瀺................................................................... 54, 225
描く....................................................................................... 60
拡倧瞮小
画像............................................................................ 152
339
玢匕
確認する
ステッチ ......................................................................80
ぬい順 ..........................................................................82
重なり削陀 ...........................................................................40
食り暡様 ...............................................................................38
画像
移動する ....................................................................152
拡倧瞮小 ................................................................152
サむズ倉曎する ........................................................152
刺しゅうデヌタに倉換 ............................131, 132, 147
出力 ............................................................................153
保存 ............................................................................153
画面 .......................................................................................11
画面補正 ...............................................................................19
簡易モヌド ...................................................................54, 225
き
基準線からのオフセット .................................................109
キャンドルりィックステッチ .................................312, 318
行間 .....................................................................................110
く
クむックアクセスツヌルバヌ ...........................11, 290, 292
空癜未定矩.....................................................................48
組み合わせる
同色の刺しゅうデヌタ ..............................................83
グラデヌション ...........................................................47, 226
グリッド ...............................................................18, 222, 265
グリッドに固定 ...................................................................18
グリッド衚瀺 .................................................................12, 18
クロスステッチ .........................................................313, 329
クロスステッチ機胜 .........................................................135
クロスステッチの蚭定 ............................................137
け
消しゎムツヌル .................................................................205
結合 .......................................................................................41
匊 ...........................................................................................61
原画の皮類 .........................................................................143
原画の調敎 .........................................................................148
怜玢する .............................................................................243
こ
候補から遞択 .....................................................................143
コピヌ
ぬい方の属性をコピヌする ......................................55
レむアりトコピヌで配眮する ..................................35
䜜成する
新しい糞リスト........................................................ 184
新芏フォルダヌ........................................................ 235
サテンぬい......................................................... 313, 316, 322
サテンぬいネットフィル......................................... 313, 330
サムネむル................................................................. 236, 296
サムネむル倧..................................................................... 236
巊右䞭倮揃え....................................................................... 32
し
刺しゅう PRO WEB ペヌゞ................................................ 5
刺しゅう PRO ゜フトりェアキヌ ...................................... 7
刺しゅうする............................................................. 172, 181
ワッペン.................................................................... 165
刺しゅうデヌタ
倧型枠........................................................................ 175
印刷する........................................................... 178
画像から............................................................ 132, 147
グルヌプ化する.......................................................... 39
コメントを入力する.................................................. 88
巊右䞭倮揃え.............................................................. 32
出力する...................................................................... 95
情報............................................................................ 245
敎理する.................................................................... 235
敎列.............................................................................. 32
取り蟌む.................................................................... 237
衚瀺............................................................................ 236
開く............................................................................ 237
フォヌマットを倉換する........................................ 244
刺しゅうデヌタを拡倧瞮小する........... 32, 256, 261, 279
刺しゅうデヌタをグルヌプ化する................................... 39
刺しゅうデヌタを出力する............................................... 95
刺しゅうファむルを敎理する......................................... 235
刺しゅう領域............................................................. 175, 180
䞋打ち......................................................................... 316, 322
䞋絵背景............................................................... 263, 277
自動スクロヌル................................................................... 80
自動的に隠す..................................................................... 291
ゞャンプ数......................................................................... 293
ゞャンプステッチ............................................................. 289
ゞャンボ枠......................................................................... 179
出力
クリップボヌド........................................................ 153
テンプレヌト............................................................ 103
ファむル.................................................................... 153
ショヌトカットキヌ......................................................... 293
詳现モヌド................................................................... 54, 225
䜿甚する色......................................................................... 146
曞匏蚭定りィンドり........................................................... 12
新芏䜜成............................................................................... 90
新芏䜜成茪郭線画....................................................... 217
さ
す
サヌクルコピヌ ...................................................................35
サむズ倉曎する
画像 ............................................................................152
最倧糞色数 .................................................................134, 137
最適化する
枠の倉曎 ............................................................176, 179
削陀する
糞色 ............................................................................186
ぬい方向線 ..................................................................53
ポむント ......................................................................67
ナヌザヌ糞リスト ....................................................184
ズヌム................................................................................... 77
ズヌム比率........................................................................... 12
図圢デヌタ......................................................................... 116
図圢デヌタに倉換...................................................... 76
文字............................................................................ 118
文字デヌタから倉換................................................ 116
スタヌトアップりィザヌド............................................... 10
スタンプ....................................................................... 58, 228
ステヌゞ
ぬい方蚭定ステヌゞ................................................ 223
茪郭線画ステヌゞ.................................................... 216
茪郭デヌタステヌゞ................................................ 218
340
玢匕
ステヌタスバヌ ...................................................................12
スティップリング .....................................................313, 329
ステッチりィザヌド .................................................131, 147
ステッチりィザヌドの詳现説明 .....................................147
ステッチクリ゚むタヌ .............................................250, 309
ステッチシミュレヌタヌ .............................................12, 80
ステッチデヌタ .....................................................................8
プレビュヌ ................................................................264
保存 ............................................................................264
ステッチデヌタをブロックデヌタに倉換 .......................75
ステッチ衚瀺 .......................................................................78
ステムステッチ .........................................................312, 318
スペヌス瞊 .........................................................................328
スペヌス暪 .........................................................................328
せ
敎列する
刺しゅうデヌタ ..........................................................32
切断されたステッチデヌタ ...........................42, 73, 74, 208
接着芯 .................................................................................170
接着芯を貌る .....................................................................170
蚭定
曞匏蚭定 ....................................................................107
名前差替え文字 ........................................................127
ぬい方蚭定 ..................................................................54
面のぬい方 ................................................................322
線のぬい方 ................................................................316
遞択する ...............................................................................71
糞色 ..............................................................71, 143, 146
刺しゅうデヌタ ....................................................31, 84
すべおの刺しゅうデヌタ ..........................................31
瞫補範囲 ......................................................................16
線ぬい ...........................................................................49, 224
線の糞色 ...............................................................................47
線のぬい方 .........................................................................316
そ
挿入する
針萜ち点 ......................................................................72
゜フトりェアの曎新を確認 .................................................6
た
だ円 .......................................................................................60
タタミぬい .................................................................313, 324
瞊䜍眮 .................................................................................112
単䜍 ...............................................................................20, 222
ち
チェヌンステッチ .....................................................312, 320
瞮み補正 .............................................................................323
䞭心点 ...................................................................................51
長方圢 ...................................................................................60
お
デヌタ .....................................................................................8
デヌタ情報 ...................................................................88, 245
倧型枠 ........................................................................177
コメント入力 ..............................................................88
ディストリビュヌタヌダむアログボックス .................199
テキストメニュヌ .............................................................300
デザむン蚭定 ...............................................................14, 219
デザむンセンタヌ .....................................................203, 304
341
デザむンデヌタベヌス............................................. 232, 307
デザむンプロパティ ..................................................... 12, 88
デザむンペヌゞサむズ......................................... 14, 18, 219
倧型枠 ........................................................................ 174
デザむンペヌゞ蚭定 ..................................... 14, 18, 174, 219
デザむンペヌゞの色もぬう ............................................. 143
転送............................................................. 103, 193, 196, 238
テンプレヌトりィザヌド................................................. 101
ず
ドヌナツぬい ............................................................... 39, 227
アップリケ................................................................ 162
解陀する ...................................................................... 40
同心円ぬい................................................................. 313, 329
䞭心点 .......................................................................... 51
特別色 ................................................................................... 48
閉じた線 ............................................................................... 64
ドッキング......................................................................... 291
取り蟌む
.pem ファむル .......................................................... 214
TWAIN 画像 .............................................................. 151
オリゞナルカヌドから...................................... 92, 242
画像.................................................................... 150, 214
クリップボヌドの画像.................................... 151, 214
刺しゅうデヌタ............................................ 13, 91, 237
äž‹çµµ............................................................................ 263
デザむンセンタヌ...................................................... 94
取り蟌みりィンドり .................................................. 13
名前差替えリスト.................................................... 128
ファむル .................................................................... 150
な
内蔵フォント ..................................................................... 331
長さの単䜍................................................................... 20, 222
名前差替え機胜......................................................... 124, 127
名前差替えリスト..................................................... 125, 128
ぬ
ぬい角床
蚭定.............................................................................. 51
プログラムタタミぬい............................................ 326
ぬい方蚭定................................................................. 143, 146
ぬい方蚭定りィンドり....................................................... 14
ぬい方蚭定ステヌゞ ......................................................... 306
ぬい方の蚭定バヌ............................................................. 224
ぬい方セレクタヌ....................................................... 49, 224
ぬい間隔 ............................................................................. 146
ぬい始終点......................................................................... 321
移動する ...................................................................... 50
ぬい沈め ....................................................................... 57, 251
ぬい順 ........................................................................... 82, 228
最適化する.................................................................. 38
倉曎する ...................................................................... 84
ぬい順りィンドり............................................................... 12
ぬい蚭定を指定する ........................................................... 65
コピヌ .......................................................................... 55
蚭定する .............................................................. 209, 54
ぬいピッチ................................................................. 324, 325
ぬい密床 ............................................................................. 146
塗り぀ぶし衚瀺................................................................... 78
ぬわない
線 .................................................................................. 49
面 .................................................................................. 49
玢匕
ね
ネットフィル .....................................................................330
は
パむピングぬい .........................................................313, 327
配列コピヌ ...........................................................................37
走りぬい .....................................................................312, 316
走りピッチ .........................................................................143
バックステッチ .................................................................137
花暡様 ...................................................................................42
針萜ち点
移動する ......................................................................72
削陀する ......................................................................72
挿入する ......................................................................72
パン ...............................................................................77, 206
反転 .................................................................26, 34, 156, 220
ひ
非衚瀺 .................................................................................291
衚瀺する
糞色蚭定りィンドり ..................................................46
画像 ....................................................................152, 222
サムネむル小 ............................................................236
サムネむル倧 ............................................................236
刺しゅうデヌタ ........................................................236
äž‹çµµ ............................................................................263
詳现 ............................................................................236
取り蟌みりィンドり ..................................................13
衚瀺モヌドボタン ...............................................................12
開いた線 ...............................................................................64
開く
.pem ファむル ..........................................................214
.pes ファむル..............................................................90
TWAIN 画像 ..............................................................151
画像 ....................................................................150, 214
クリップボヌドの画像 ....................................151, 214
刺しゅうデヌタ ..................................................94, 237
äž‹çµµ ............................................................................263
新芏䜜成モチヌフ..............................................258
新芏䜜成茪郭線画..............................................214
新芏䜜成茪郭デヌタ..........................................214
新芏デザむンペヌゞ ..................................................90
ステッチパタヌン ....................................................252
レむアりトセンタヌファむル ..................................90
ふ
ファむル
怜玢 ............................................................................243
新芏䜜成茪郭線画..............................................217
レむアりトセンタヌで開く ....................................237
ファむルプロパティ .........................................................245
フォトステッチ 1..............................................................139
色 ................................................................................139
候補 ............................................................................143
蚭定 ............................................................................142
フォトステッチ 2..............................................................144
色 ................................................................................146
蚭定 ............................................................................146
フォルダヌ .........................................................................235
フォントクリ゚むタヌ .............................................266, 310
フォントセレクタヌ .........................................................107
フォントフィルタヌ .........................................................108
耇補 .......................................................................................25
プレビュヌりィンドり .....................................................264
プレビュヌする........................................................... 78, 245
ステッチパタヌン.................................................... 264
ブレンディング................................................................... 47
フロヌティング................................................................. 290
プログラムタタミスタンプパタヌン......................... 252
プログラムタタミぬい..................................................... 324
ブロック
ブロックデヌタに倉換STB 機胜....................... 75
文字デヌタを倉換.................................................... 115
ブロックデヌタ................................................. 115, 188, 269
分割暡様............................................................................. 168
ぞ
ベクトル画像....................................................................... 93
ヘルプボタン....................................................................... 12
倉換する
刺しゅうデヌタの圢匏............................................ 244
図圢デヌタからステッチデヌタ.............................. 71
ステッチデヌタから図圢デヌタ.............................. 75
ステッチデヌタからブロックデヌタ...................... 75
文字デヌタから図圢デヌタ.................................... 115
文字デヌタからステッチデヌタ...................... 71, 115
文字デヌタからブロックデヌタ............................ 115
倉曎............................................................................. 152, 222
倉曎する
糞色の順序................................................................ 186
線集する
糞色............................................................................ 186
糞リスト.................................................................... 185
グルヌプ化.................................................................. 39
テンプレヌト............................................................ 102
名前差替え機胜........................................................ 127
ぬい順.......................................................................... 84
ポむント.............................................................. 66, 256
ほ
ポむント
線集する.............................................................. 66, 256
ポむントを接続する............................................. 69, 73, 116
攟射ぬい..................................................................... 313, 329
䞭心点.......................................................................... 51
保存する
画像............................................................................ 153
刺しゅうデヌタ.................................................. 95, 229
ステッチパタヌン.................................................... 264
テンプレヌト............................................................ 104
名前差替えリスト.................................................... 128
別の圢匏...................................................................... 95
た
マニュアルパンチ............................................. 188, 269, 302
み
ミシンの皮類....................................................... 14, 219, 233
ミニサむズ文字................................................................. 118
ミラヌコピヌ....................................................................... 35
む
向き..................................................................................... 112
342
玢匕
め
面ぬい ...........................................................................49, 224
面の糞色ボタン .................................................................224
も
文字
TrueType フォントの蚭定 ......................................110
曞匏蚭定 ....................................................................107
図圢デヌタに倉換 ....................................................116
ブロックデヌタに倉換 ............................................115
文字配列 ....................................................................112
文字配列の解陀 ........................................................113
文字を入力する ........................................................105
文字を線集する ........................................................106
文字間個別...........................................................109, 114
文字間党䜓...................................................................109
文字サむズセレクタヌ .....................................................109
文字デヌタ .............................................................................8
文字デヌタの刺しゅう属性に぀いお .....................117, 118
モチヌフぬい .....................................................313, 317, 328
モチヌフモヌド .................................................................258
元に戻す .....................................................................206, 290
モノグラム .................................................................120, 123
ものさし .........................................................................20, 78
や
やり盎し .............................................................................290
ゆ
ナヌザヌ糞リスト .............................................................183
ナヌザヌサポヌト .................................................................5
よ
暪䜍眮 .................................................................................112
り
リアル衚瀺 ...........................................................................79
蚭定 ..............................................................................79
リファレンスりィンドり ...........................................81, 220
リボン ...................................................................................11
茪郭線画ステヌゞ .............................................................304
茪郭デヌタステヌゞ .........................................................305
る
ルヌラヌ ...............................................................................18
れ
レむアりトコピヌ ...............................................................35
レむアりトセンタヌ ...............................................9, 90, 299
ろ
ロック ...................................................................................86
わ
枠に垃地を匵る .................................................................171
枠の最適化 .........................................................................176
343
枠の倉曎 ............................................................................. 176
枡り糞切り蚭定............................................. 16, 87, 289, 294
ワッペンりィザヌド ......................................................... 165
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Éœàª·Ü±ÍˆàŽ©áƒ“à¹”à£¢È‚àš¯à©žÌ€Í¢Íàš‹àº±àŠ¶â€«Í‰ÛŒâ€¬È‚àŽžà££Í…Í¢Í€àŒ‹à¢µÌ³Í¥àªŸà££ÌŠÌ®Ì°ÌžÍ˜Ì³ÍˆÍÌ®á­àª‡Ì©ÌºÌ¯ÌžÈƒ
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