Download 自動分取精製用質量分析システム

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入
次
の
と
お
り
一
般
競
争
入
札
に
付
札
し
ま
公
す
告
。
平 成 2 3 年 2 月 1 日
独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー
研 究 推 進 部 長
和 田
時 夫
1 . 調
達
内
容
( 1 ) 調 達 物 品 及 び 数 量
自 動 分 取 精 製 用 質 量 分 析 シ ス テ ム
( 2 ) 調 達 物 品 の 仕 様
入 札 説 明 書 に よ る
( 3 ) 納
入
期
限
平 成 2 3 年 3 月 3 1 日
( 4 ) 納
入
場
所
神 奈 川 県 横 浜 市 金 沢 区 福 浦 2 - 1 2 - 4
独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 中 央 水 産 研 究 所
( 5 ) 入
札
方
法
額
1
を
費
見
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2 . 競
争
参
加
資
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金
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格
( 1 ) 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 契 約 事 務 取 扱 規 程 ( 平 成 1 3 年 4 月 1 日 付 け 1 3
水 研 第 6 5 号 ) 第 1 2 条 第 1 項 及 び 第 1 3 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。
( 2 ) 平 成 22・ 23・ 24年 度 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 競 争 参 加 資 格 又 は 全 省 庁 統 一
資 格 の 「 物 品 の 販 売 契 約 」 の 業 種 「 精 密 機 器 類 」 で 「 A 」 , 「 B 」 , 「 C 」 又 は 「 D 」
い ず れ か の 等 級 に 格 付 け さ れ て い る 者 で あ る こ と 。
( 3 ) 独 立
役 務 等
た だ
停 止 措
行
契
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置
政
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全
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名
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契
期
は
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約 , 物 品 の 販 売 契 約 及 び
間 中 で な い こ と 。
, 国 の 機 関 の 同 様 の 指 名
。
3 . 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び 場 所 等
( 1 ) 入
札
説
明
書
の
交
付
方
法
神 奈 川 県 横 浜 市 西 区 み
ク イ ー ン ズ タ ワ ー B
独 立 行 政 法 人 水 産 総 合
研 究 推 進 部 契 約 課 契 約
電
話
0 4 5 - 2
F A X
0 4 5 - 2
ま た , 郵 送 等 に よ る
取 精 製 用 質 量 分 析 シ ス
う え , 上 記 交 付 場 所 へ
( 2 ) 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 方 法
号
行
る
発
( 3 ) 入札書の受領期限及び提出場所
入
を
い
入
生
札
登
,
札
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説
録
回
説
た
明
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明
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書
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随
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時
に
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1 5 階
研 究 セ ン
第 二 係 に
2 7 - 2
2 7 - 2
配 布 希 望
テ ム 入 札
F A X 送
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書 面 に 「 自 動 分
希 望 」 と 記 入 の
こ と 。
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F
降
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に
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に
答
平 成 2 3 年 2 月 1 6 日
1 7 時
( 郵 送 の 場 合 必 着 )
神 奈 川 県 横 浜 市 西 区 み な と み ら い 2 - 3 - 3
ク イ ー ン ズ タ ワ ー B
1 5 階
独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー 研 究 推 進 部
契 約 課 契 約 第 二 係
A
質
X
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す
X
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( 4 ) 開
札
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場
所
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2
西
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1 日
1 1 時
区 み な と み ら い 2 - 3 - 3
B
1 5 階
総 合 研 究 セ ン タ ー
会 議 室
書
書
ば
て
か
応
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に
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な
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法
に
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人
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た
札
者
水
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( 5 ) 入 札 者 に 要 求 さ れ る 事 項
4 . そ
( 1 ) 契
使
の
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物
書
は
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、
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明
。
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札
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他
約 手 続 き に お い
用 す る 言 語 及 び 通
て
貨
日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 。
( 2 ) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
免
( 3 ) 入
効
本 公 告 に 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の 提 出 し た 入
札 書 及 び 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札 書 は 無 効 と
す る 。
札
の
無
除 。
( 4 ) 契
約
書
作
成
の
要
否
要 。
( 5 ) 落
札
者
の
決
定
方
法
予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 最 低 価 格 を も っ て 有 効 な
入 札 を 行 っ た 入 札 者 を 落 札 者 と す る 。
( 6 ) 競 争 参 加 者 は , 入 札 の 際 に 独 立 行 政 法 人 水 産 総 合 研 究 セ ン タ ー の 資 格 審 査 結 果 通 知 書
写 し 又 は 全 省 庁 統 一 資 格 の 資 格 審 査 結 果 通 知 書 写 し を 提 出 す る こ と 。
( 7 ) 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。
購入仕様書
1.品
名
自動分取精製用質量分析システム
2.数
量
1式
3.目的及び用途
本装置は、当センター事業における貝毒標準品の製造と配布を推進するにあたり、大
量分取と自動精製が可能な精製法を確立するため使用する。
4.仕
様
(1)送液部
①流速範囲 10ml/min 以上であること。
②接続溶媒数は 4 液以上接続可能で 4 溶媒グラジェント分析が可能なこと。
③システム耐圧は 2900 psi(20Mpa)以上あること。
(2)インジェクター&フラクションコレクター
①サンプル注入用のインジェクターとサンプル分取用のフラクションコレクター
の機能をシステム中に備えていること。またインジェクターの注入範囲 1500
μ L 以上、100 検体の自動化可能であること。
②サンプル容器とフラクション容器として 12 mm 以上の試験管、バイアルに対
応していること。
③スプリッタは、LC と MS の配管の分岐は制御ソフトからスプリット比が変更
できるアクティブスプリッタであること。
(3)検出部
(3)-1 シングルMS
①秒間 2,500amu のスキャン測定が行えること。
②正負イオンの切替を 300m 秒以下で行えること。
③ ESI、APCI の 2 種類のイオン化を切り替えて同時分析が行えること。
④汚れに対して耐久性が高いイオン源を有すること。
(4)データ処理装置及びソフトウェア
①液体クロマトグラフ装置および MS 検出器、分取の制御を一つのソフトウェア
上から制御できること。
②ピーク分取のパラメータを MS 情報、UV 情報のそれぞれ個別に設定できるこ
と。また UV スペクトルが確認できること。
③変更した分取ピークパラメータ設定をクロマトグラフ上でシミュレーション表
示出来ること。
④処理装置はパーソナルコンピュータを使用する(形状,及び OS は問わない。)
⑤スペックは、構成する機器を無理なく動作でき、データ解析ソフトウェア等を
無理なく動作できること。
(5)窒素ガス発生装置
① MS 検出器の使用に必要な窒素流量に対応していること。
② 100V 電源仕様の省スペースなコンプレッサー一体型であること。
5.納入場所
神奈川県横浜市金沢区福浦2-12-4
独立行政法人水産総合研究センター 中央水産研究所
6.納入期限
平成23年3月31日
7.その他
1)本装置の搬送・搬入については,受注者側で行うこと。
2)受注者は,上記試験調整時に操作に従事する職員(以下「当該担当者」という。)
及び検査職員に対し十分な説明を行うこと。なお,試験調整,取り扱い説明実施日
時については,当該担当者と打ち合わせの上,納入すること。
3)受注者は,本装置構成機器について和文で示した取扱説明書を納入時に3部提出す
ること。
4)導入後1年間は無償で保守及び故障修理を行い,性能不良等修理調整が必要に
なった場合は,迅速に対応すること。
5)検収試験内容で受注者の責任による不具合などが発生した時は修理または代品
を納入すること。
6)装置の操作方法や維持管理に関する詳細な和文説明書をCDで提供すること。