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l くENWOOD TS-670 臨輔麗轟轟轟醒臨瞳瞳盟関臨盟理塑璽璽理事量 取扱説明書 お買い上げいただきまして誠にありがとうございました。 お買い上げいただきました製品は,厳重な品質管理のもとに生産さ れておりますが,万一運搬中の事故などにともない,ご不審な個所, または破損などのトラブルがありましたら,お早自にお買い上げい ただきました販売庖または保証書に記載されているサービス窓口に お申しつけくださいますようお願い申し上げます。 ι一 1. 特 長 1, 7MHz~50MHz の 4 バンド内蔵 HF帯 7MHz, 2 1 1 ¥ 1 1 H z 、 , 28MHz, お よ ひ'VHF帯 50MHzの 4パ ン ・付属品 TS-670には次の付属品があ、ります。 ド を 内 蔵 し て い ま す 。 バ ン ド 切 替 え は しJP/DOWN方 式 で lパ ン お確めください。 ド IMHzを カ バ ー し ま す 。 ま た バ ン ド 内 は 同 調 ツ マ ミ で 連 続 力 口 D C電源コード・・・・・・・・・…・ー ノてーになります。 口ヒューズ・・・・ 口取扱説明書・・・・.. 2. オ ー ル モ ー ド に 対 応 口保証書... SSB, C W, F M, AM(AMフ ィ ル タ ー は オ プ シ ョ ン ) の 各 モ ー ドに対応することができます。 3. 500kHz~30MHz のゼネラルカバレツジ受信部 オ プ シ ョ ン (GC-l0)を 取 付 け る こ と に よ り 極 く 一 部 の 周 波 数 帯 を除き,ゼネラルカバレッジの受信機になります。 4. 豊 富 な 周 波 数 制 御 機 能 -梱包材(ダンボール箱について) 本機を移動して運用するときや,アフターサービスの こや依頼時,本機を梱包しているダンボール箱(内外装) をご使用ください。 b周 波 数 連 続 カ バ ー の デ ジ タ JレVFOで 10Hzステップと 100Hzス テップの切換式です。 (FMの場合は I Ok/100Hzの切換式で、す。) 1 >A/B 2・VFOシステムて、モード,バンド情報も含めて,たすきが け運用が可能です ・ 目 0 bバ ン ド 切 換 え は UP/DOWN方 式 の フ ッ シ ュ 式 で I/~ンド IMHz ステップでカバーします。 bバ ン ド お よ び モ ー ド 情 報 を 含 む 80CHメ モ リ ー 内 蔵 で す o 次 1.特長・・・一-一 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 2. ご 使 用 の 前 に . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 b同 調 ツ マ ミ に よ り , メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル の 選 択 が 可 能 で す o 3.各部の名称、と動作説明…………………… 4 4.運 用 方 法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1 >10キーで, VFOに周波数の設定が可能です。 5. ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1 1 >2種 類 の ス キ ャ ン 機 能 を 有 し て い ま す 。 5. 長 寿 命 の メ モ リ ー パ ッ ク ア ッ プ 竜 池 が 内 蔵 さ れ て い ま す 。 6. ア ク セ サ リ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 2 6. 全 モ ー ド 対 応 の ス ケ ル チ 回 路 内 蔵 7.申請書の書き方….....・ ・..…・…………… 34 7. IFシ フ ト , フ ィ ル タ ー ワ イ ド / ナ ロ 一 切 換 え の 混 信 除 去 機 能 8. 内部品配置図・・・・・・・・・・・・・・・ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 6 を装備しています。 8. ピ ー ク パ ワ ー メ ー タ H 9. ブロックダイヤグラム・・・・・・ 1・ ・ ・ ・ ・ ・. . . . . . . . . . . 3 7 内蔵 1 0 .定格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 8 9. 送 信 パ ワ ー を 任 意 に 変 え る ニ と が で き ま す 。 1 0 . C Wセ ミ ブ レ ー ク イ ン 回 路 1 1 .機 能 表 示 付 2色 鐙 光 表 示 管 の 採 用 . . . 2 A 2.ご 使 用 の 前 に 口2-1 お 取 り 扱 い 上 の ご 注 意 直射日光をさけ,乾燥した風通し の良い場所を選んでください。 口2-3 動作させる前の準備 口2-2 アマチュアバンドについて HF帯 に お け る ア マ チ ュ ア バ ン ド の 使 用 周 波 数 区 分 は 下 図 の よ う 電波型式の表示方法(定義) セットを動作させる前に,つぎの様な準備が必要です。 になっています。 eFI電 波 は 'RTTY(RYと 略 記 す る )j とする。 電源をつなぐ前にまずこれらの準備をしてください。 eF2電 波 の う ち , モ ー ル ス 符 号 を 用 い る 電 信 に よ る も の は 注 意 JARL ( 日 本 ア マ チ ュ ア 無 線 連 盟 ) で は ア マ チ ユ ア バンド内にフォーンバンドを制定しています,電 話 ( 本 機 の 場 合 SSB, A Mお よ び FM)で 運 用 す る 場 r ろなモードの電波の発射が可能なだけに,使用電 波 の 慣 習 (7MHz以 下 LSB,IOMHz以 上 USB)に は 充 せると放熱効果が低下しますので 分な注意を払い,運用にあたっては無用の混乱が ご注意ください。 生じぬよう,充分な配慮、をお願いいたします。 とし,後者については使用区分表の脚注にその周波数帯 使 い な ら れ る 方 は , 説 明 書 を 読 み な が ら , 電 源 OFFの ま ま 実 際 を明示する。 の送信操作をするつもりで,各つまみ等を回し,何度カ、練習し 送信操作を充分に身につけた上で, 実 際 の 運 用 を 始 め て く だ さ L¥ 。 'FAX(FXと 略 記 す る ) j とする。 TS-670 の よ う に オ ー ル モ ー ド 機 の 場 合 , い ろ い び背面を,あまり机や壁に接近さ 明 書 を よ く お 読 み く だ さ い 。 特 に SSB卜 ラ ン シ パ ー を 初 め て お eF4電 波 の う ち , 占 有 周 波 数 帯 幅 が 40kHz以 下 の も の は いたします。 背面についていますので底面およ 'FMj, テ レ タ イ プ に よ る も の は 'RTTY(RYと 略 記 す る )j てください。 合は,ルールにしたがって運用されるようお願い 本機には,放熱用ヒートシンクが ( 1 ) まず,セットの取扱い方を覚えていただくために,取扱い説 eF5電 波 の う ち , 占 有 周 波 数 帯 幅 が40kHz以 下 の も の は 注 意 'SSTV(SV)j とする。 ① アースについて 感電事故などの危険を未然に防ぐためにも,ま たスプリアス轄射を少なくして,質の良い電波 を発射するためにも,良好なアースをとること -Ht/j 7MHz帯 JJ モービル運用の場合,放熱に十介 は,大切なことです。市販のアース棒,鋼板な どを地中に埋め,十分に太い線で,できるだけ 7.100 040 7.000 -1- 短 か く セ ッ ト の GND 端子に接続してください。 . j Sv・ FX 注意し,特にセッ卜背面が直接シ 場合によっては,水道管(プラスチックの水道 AM'SSB 非常通信周波数 ( : ! : 5 k H z ) ートに接することがないようにま 管は利用できませんので注意してください)が c w た直接振動を受けないような場所 よいアースとして利用できますが,ガス管,配 一 を選んで設置してください。 電用のコンジェットパイプなどは,絶対に使わ 121MHz帯 21.000 .070 .100 L G 」 : ; ; _ . カーヒーターの吹き出し口には設 〔│号車 I 1 置しないでください。 . 2 0 s W 釘川 VF 円 川 x 針 Fx (Sv'F 日)トー AM・ SS← → ないよう注意してください。 ② 電源について TS-670の 標 準 電 圧 は 13.8V,電流は 4A必要です。 TS-670の 電 源 ス イ ッ チ が OFFの状態で, 16V以 上の電圧が出る電源(固定,モービルとも)を 128MHz帯 使用しないでください,故障の原因になります二 ム 引 一 一 一 。 'や ← 叶 │ ( 2 2 i 十 向 附 … 叩叫 ( 但 町 R 刷y ρ ) 1 5 0 また保証を受けられない場合もあります。 日 本Jwgi; SS 州 斗衛星通信よねお) また,電源スイッチが, ONの状態(送,受信状態で, 12V以 下 ) に な る 電 源 を 使 用 し な い で く だ さ い 。 TS-670の 本 来 の 性 能 が で な い 場 合 が あ り ま す 。 J H 注 :FM系による RTTY,SSTV及びFAXの運用は, 29.000MHz 以上の周波数帯を使用する。 5OMHz帯 本機は, 1 3, 8Vが 標 準 で す 。 誤 動 作 の原因になりますので, 12V以 下 または, 16V以 上 の 電 圧 を く わ え ないでください。 J 注 1 :50.OOOMHz-50.01OMHz の周波数帯は,流星散乱通信 オーロラ反射通信などに使用する。 i 主2 :51.000MHz-52.000MHzの周波数帯の F M電波の占有周度数帯幅は, 16kHz以下とする。 注 3 52.OOOMHz-52 500MHzの周波数帯の F M電波は,海 目 目 局への応答に限り使用することができる。 注 4:FM系による RTTY, SSTV及び FAXの運用は..;全電波型式の区介で行なう m 3 3.各部の名称、と動作説明 RFPWR(RF パワー)ツマミ 「周液数ディスプレー い室用周波数を 100Hz台 ま で 表 示 し ま す 。 メーター 受信時には, メータースイッチ Sメ ー タ ー と し て 動 作 し , RIT ディスフレイ 信号強度を,送信時にはスイッチの切替 送信時のメーターの指示を切替 によって, えます。 r-SP L lT{スフリット}インジケーター「 RFパ ワ ー ま た は ALC レ ベ ル │SPL lTス イ ッ チ が ONの と き 点 灯 し ま す 。 を表示します。 ALC :ALCの 動 作 状 態 を 見 る SSB,C W,F Mモ ー ド の と き 送 信 出 力 が 可 変 で き ま す 。 MIC( マイクゲイン}ツマミ RITス イ ッ チ ONで RIT周 波 数 を 表 示 し ま す 。 SSB, A M運 用 時 の マ イ ク ゲ イ ン 調 整 用 で す 。 I 右へまわすほどゲインが大きくなります。 とき。 RF:送信ノ Tワ ー を 見 る と き 。 ,-VFO インジケーター l SQUELCH(スケルチ}ツマミ 行動作中の VFO(Aま た は B)を 表 示 し ま す 。 │ ~ EE'- {で一 、 源。一 電す一 ッ一 イ一 円チ一 E W 源一 ロス一 一電一 P スケルチ調整用つまみです。右へまわすと、スケル チ力、深くなります。会モードで使用できます。 MCH(メモリーチャンネ1 1 1 )表示 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル (1-80CH)または, RF(RF ゲイン}ツマミ プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン (p)を表示します。 NB(ノイズフランカー} 受信機の高周波増幅段の利得調整をするツマミです。 スイッチ 通常は時計方向に回し切って最大感度で使います。 NBス イ ッ チ を ONにしますとノてル ス性ノイズが除去されます。 AF(オーディオゲイン}ツマミ VOICE(ボイス} 音量を調整するツマミです。適当な スイッチ 音 量 で お 使 L、ください。 オ プ シ ョ ン の VS-Iを耳立イ寸 けますとディスフレイを スタンパイスイッチ 見なくても音声により周 波数の確認ができます。 REC I Fシフトツマミ 受信状態です。 近接周波数からの混信除去や受信音質調整 SEND 送信状態です。 に効果を発揮します。 円I Tツマミ 受 信 周 波 数 の み 約 士 1.2kHz ATT(アッテネーター} 動かすことができます。 ι 一 一す 一 一で一 -VJ- 一チ一 一イ一 一戸卜一 一ス一 ツ仲一 チ恒一 イ泊一 一 -R 減衰させることができます。 口即一 'E E R 1一 ONに し ま す と 受 信 入 力 を 約 20dB ; スイッチ NAR/WIDE フィルタ一 切嘗スイッチ lMHz ステップ切嘗スイツ A M, C Wモ ー ド の I Fの 帯 域 幅 を アマチュアバンドだけでなく, NAR/WIDEに切替えます。 IMHzご と の 変 化 を さ せ るためのスイッチです。 (フィルターはオプション) オ プ シ ョ ン の GC-IO; が末装着の場合は動作しません。 「一 MIC( マイクロネクター「 │ イクロホンの接続端子です。│ BAND(パンド}スイッチ VFO' : ! I マ ミ .-PHONES( ホーン}ジャックー「 MODEスイッチ メモリーチャンネル切換えスイッチとし LSB, USB, C W , A M, F Mの テンキースイッチ ても使用できます VFO 用キーボード 各 MODE (モード)を選択しま プログラムキースイッチの?呆イ乍と す。 合せてメモリーにプログラムしま くf ごさ L。 、 DOWNで は 下 の バ ン ド へ 切 り 替 わ り ま す 。 このツマミにより周波数を設定します。 │ヘッドホーン用の出力ジャックです。│ す。詳しくは1 8ペ ー ジ 以 降 を ご 覧 バ ン ド を 切 替 え る ス イ ッ チ で す 。 UPで は よ の バ ン ド へ プログラムキースイッチ A/B インジケーター スキャンスイッチとそのホールド周 ONAIR スイッチ, VFOと メ モ リ ー の 切 り 替 F.LOCK :LOCKス イ ッ チ ゼ 押 す え,メモリ一入力,周波数設定のス 8ペ ー ジ 以 降 イッチです。詳しくは 1 をこ 覧ください。 e 送信日寺に点灯します。 と点灯します。 使 用 す る VFO(Aま た は B)を 選 ぶ ス イ ッ チ で す 。 SPL lT :VFOの Aと Bを 送 , 受 別 4 に 動 作 さ せ る と き 使 用 し ま す 。 A = B :VFO動 作 時 , 未 動 作 中 の VFOの 周 波 数 , モ ー ド を 動 作 中 の VFOと 一 致 さ せ る こ と が で き ま す 。 LOCK:VFO, BANDス イ ッ チ の 機 能 を ロ ッ ク し ま す 。 STEP:VFOを 早 送 り す る と き に 使 用 し ま す 。 F.STEP :STEPス イ ッ チ を 押 す と点灯します。 4 らー ANT(アンテナ切笛}スイッチ HF,VHF帯 の コ ネ ク タ へ の 出 力 を 切替えるスイッチです。 7-50MHz 用アンテナコネクター KEYジャック 7-50MHz帯 用 ア ン テ ナ コ ネ ク タ で す 。 C Wを 運 用 す る 場 合 , 電 け ん を 接 続 す る ANTRイ ッ チ の 切 替 に よ り 7- 28MHzの ためのジヤツクです アンテナヨネクタになります。 .-50MHz 帯用アンテナコネクタ「 EXTSP( 外部スピーカー) │50MHz 帯用アンテナコネクタです。│ 外部スピー力一端子です。外部スピーカー をイ吏用するときは,付属のプラグを使用 してください。 GND(アース)揚子一一一一-, DC電源コネクタ- .-REMOTEコネクタ シャーシをアースする端子てす 0 1 1REMOTEコ ネ ク タ ー は つ ぎ の よ う に 内 部 で DC電源入力端子です。付属の電,原コードをお なるべく太い線て短〈大地に生妾 円妾続されています。 使 い く だ さ い 。 標 準 電 圧 は 13.8Vで す 。 極 性 続します。 溜告用 に注意してください。 外部コントロール (送信時約+12VDCが 出ます。最大 IOmA) 空 型 空 . r t 市j府r一一外部 ALC入力 5 4 .運 用 方 法 口4-1 接 続 方 法 TS-670は 図 の よ う に 接 続 し て く だ さ い 。 の : 長 -ヘッドホン イ ン ピ ー ダ ン ス 8-16Qの も の をごイ吏用ください。 TS-670 長 } eREMOTEコ ネ ク タ ー - ボ イ ス コ ン ト ロ ー ラ ー VDX-4 本機に外部装置を付加して使用 ボイスコントローラーをf 妾市売す す る 場 合 に は , こ の REMOTE コ る場合. VDX-4出 力 ケ ー ブ ル を ネクターをご使用ください。 TS-670の MICコ ネ ク タ ー に 接 続 します。 F -外部スピーカ一 主畠 eGND端 子 感 電 防 止 TVI及 ひ"8CI防止のため 接地効果の良い地面を選んで, 背 面 GND 端子にアース線を接続 してください。 本機には,スピーカーが内蔵さ れておりますが,セット背面の - 電 鍵 (KEV) EXTSPジ ャ ッ ク に 付 属 の プ ラ CW運 用 を す る 場 合 , セ ッ 卜 背 面 グをイ吏ってタ十音Bス ピ ー カ ー を 接1 の KEYジ ヤ ッ ク に 電 鍵 を 接 続 し 続することができます。 ます。 口4-2 固 定 局 用 ア ン テ ナ 及 び 電 源 の 接 続 50MHz帯 用 HF帯 用 アンテナ アンテナ 共用アンテナ 7-50MHz帯 を 使 用 の 場 合 は ス イ ッ チ を 7-50側と してよ側のコネクターをお使い ください。別々のアンテナの場合 は 50/7-28 側 に し て 50MHz の アンテナを下側コネクターへ 7 -28MHzの ア ン テ ナ を 上 側 コ ネ クターへ接続してください。 P号2 1 EF 訂 安定化電源 日 曜 嗣 告~e~læ ⑤ ﹁ ↑ 4 ‘ ー ー ー ー DO電 源 端 子 6 口4-3モービル用アンテナおよび電源の接続 巴 F 訂 共用アンテナ 7 50MHz帯 を 使 用 の 場 合 は ス イ ン チ を 7-50 側と して上側のコネクターをお使い ください。別々のアンテナの場合 は 50'7-28 側にして 50MHz の アンテナを下側コネクターへ? -28MHzの ア ン テ ナ を 上 側 コ ネ クターへ接続してください。 M型 コ ネ ク タ 一 回~~ 回吋酔+ M型 コ ヰ ク タ ー 4 ‘ 一 回 ー ⑤ TS-670 バッテリ一端子 から直接電源を とります。 バッテリー (12V) モービル運用する場合 注 意 ① 電 源 コ ネ ク タ を 抜 き 差 し す る 場 合 は 必 ず TS-670と PS-21の 電 源 ス イ ッ チ を OFFにしてから行ってください。 ② TS-670の ア ン テ ナ お よ び 電 源 は , そ れ ぞ れ 用 途 ( 固 定 モ ー ビ ル ) に応じて間違いのないように接続してください。 7 口4-4 受信のしかた POWERスイッチ OFF ( 1 )ス イ ッ チ , ツ マ ミ を 設 定 し て く だ さ い 。 SQUELOH反 時 計 方向に回しきる。 RFツマミ 時計方向に回しきる AFツマミ 反時計方向に回しきる RITスイッチ OFF POWERスイッチ ON (2)POWERス イ ッ チ を ONにしてください。(固定局の場 合 :Pシ 2 1を 最 初 に ONしてから, POWERス イ ッ チ を ONにしてください。) ( 3 )メ ー タ ー 照 明 パ イ ロ ッ ト ラ ン プ が 点 灯 し , 周 波 数 デ イスプレイに周波数が表示されます。 ( 4 )モ ー ド を 合 わ せ ま す 。 (SSB の場合,国際慣習上 7 MHz以 下 は LSB, IOMHz以 上 が USBで、す。) ( 5 )最 適 音 量 に な る よ う に AFツマミで調整します。 ( 6 ) V F Oツ マ ミ を ゆ っ く り 回 し て , 目 的 の 信 号 が 最 も , 明りように聞こえるように合せます。 注 意 ① 53.9999MHzで 弱 い ビ ー ト が 聞 え ま す が , こ れ は 内部の周波数構成によるものです。 ② オ プ シ ョ ン フ ィ ル タ ー YK-88Aを 挿 入 し な い 場 合 の A Mモ ー ド で は SSBモードと同じ帯域幅となり ます。 8 (l)RF, ATTス イ ッ チ の 使 い か た 非常に強力な信号を受信するとき, RF, ATTとO Nに す れ ば , 入 力 信 号 は 約 20dB滅 衰 し て , 歪 の な い 安 定 し た受信状態になります。 非常に強力な局で混信を受けているときに使用し ます。 (2)RFツマミ φ使 い か た El 通常の使用状態は,時計方向に回し切って使用します。 この位置で受信感度が最大になります。反時計方向に 回すことにより,受信感度を下げることができます。 このツマミを反時計方向に回すにつれて sメ ー タ ー の指針が同時に振れます。 受 信 し て い る 信 号 が 非 常 に 強 く Sメ ー タ ー の 指 針 が 振 ~1言信号によるメーターの り切っている場合等は, RFツ マ ミ を 反 時 計 方 向 に 回 し 指針のピ -7の位置。 監3 このレベル以 下の信号は滅 棄されます。 時計方向に回し きった位置 円Fツマミを反時計 a 一一寸「方向に回した場合 1 の指針の位置 ¥1 て,入力信号を減衰させますと,聞きやすくなります。 受 信 信 号 の Sメ ー タ ー の 指 針 の ピ ー ク 位 置 と 同 じ か , ,少し少なめになるように, RFツマミを合わせますと, y 受信信号がとぎれたときのノイズ増加が軽減され聞き やすくなります。 AF毛ト RF 時 伊 27ZZ RFツマミの使いかた (3)NBス イ ッ チ の 使 い か た 自動車のイグニッションノイズなどのパルス性雑音杭 多い場合は, NBス イ ッ チ を ONに し ま す と , ノ イ ズ が 消えて,信号が明りようにうきあがってきます。 (4)SQUELCH(ス ケ ル チ ) ツ マ ミ の 使 い か た 無信号時の雑音を消したい場合にはこのツマミを時計 方向にゆっくり回し,スピー力からの雑音が無くなる ところに,設定してください。相手局の信号が入って きたときのみ音が聞えます。 注 意 F M, SSB, C W, A M全 モ ー ド で 動 作 し ま す が , モードにより動作位置が多少異なります, また, 外来ノイズの強さにより動作位置が変わります。 9 (5)RITツマミのイ吏いかた 相手局の送信周波数が少しずれている場合,メインダ イヤルを回すと自介の送信周波数もずれてしまいます ので,相手局の送信周波数にこちらの受信周波数を合 せ る と き に 使 い ま す 。 受 信 周 波 数 を 上 下 に 約 1.2KHz変 化させることができます。 注 意 デジタルディスプレイに表示されますが, RITが 動作していますと送信周波数と受信周波数が一致 し ま せ ん の で , 他 の 局 を 呼 ぶ と き は , 必 ず RiTス イ ッ チ を OFFにしてください。 ( 6 ) I FSHIFTの 使 い か た l U J i . . . . ⑤方向へ回した時 @方向へ回Lt二時 IFフィルターの通過特性 ¥ 混信信号 Q誌 、 毛ト IFSHIFT RITペ今 I FSHIFT RITベ 章ト IFSHIFT RIT 公ふ 伝 言 、 θ.}'(f) 81 I 民 ; ③ θ・匹@ 0 - { ⑧のような混信信号 ⑧のような混信信号 がある場合、@方向 がある場合、@方向 へ回します。 へ回します。 IFSHIFTツマミ 1 0 受信している周波数付近に混信信号がある場合等, IF SHIFTを イ 吏 用 す る こ と に よ り 毘f 言からのがれること ができます。 (デジタルディスプレイの周波数は変化しません。) ツマミを回すことによりつぎのように音が変化します。 RITベ 軍 ト IFSHIFT → S トlFSH1FT RIT USBの 場 合 :8 方向はドナルドダックのような低い声 剛 T~砂 IF SHIFT ⑩鯵@ゆ@ になります。 @方向はその逆に高い声になります。 LSBの 場 合 : θ方 向 は ド ナ ル ド ダ ッ ク の よ う な 低 い 声 になります。 θ方 向 は , そ の 逆 に 高 い 声 に な り ま す 。 CWの 場 合 CW モ ー ド で は CWフ ィ ル タ -YK-88C/CNを挿入し, I FSHIFTツマミと RITツ マ ミ を 併 用 す る こ と に よ り 受信ピッチを好みの周波数にすることができます。 ( 7)NAR-WIDEス イ ッ チ 通 常 の 交 信 に は CW, AM とも WIDEで 行 い ま す 対 DX (遠距離)通信等混信が多い場合には, NAR 側にします に抜群の混信除去能力を発揮します。 注 意 ① SSB モ ー ド で は ス イ ッ チ を NAR 側にすると受信で きません。 ② NAR 用 オ プ シ ョ ン フ ィ ル タ ー と し て , YK-88C , YK -88CNを 用 意 し て お り ま す 。 オ プ シ ョ ン フ ィ ル タ ー を挿入していない場合, NAR-WIDEス イ ッ チ を N AR 傾J I にしても, . .SSB:CWモードは受信できません。 ③ FMモードは, NAR-WIDEスイッチは動作しません。 (8)AM受 信 に つ い て ラジオ放送局, AM局を受信する場合, MODEスイッチ をAMにします。 受 信 す る 場 合 STEPス イ ッ チ を ONに す る と 同 調 し や す くなります。 注 意 ① オ プ シ ョ ン フ ィ ル タ -YK-88Aを挿入しない場合は, 受信機の帯域幅は, SSBと同じ 2 .4KHzとなります ので¥放送等を受信すると高音域が聞えにくくな ってしまいます。 ②i 昆f 言が多い場合や弱い DX 局 を 受 信 す る 場 合 は NAR- WIDEス イ ッ チ を NARにしてください。帯域が狭く なり了解度が上がります。 (ただし YK-88Aを 取 付 け た 場 合 ) 1 1 口4-5送信のしかた。 ( 1 )SSB の場合 (I)MODEを , LSBまたは USBにします。 国 際 慣 習 上 7MHz以下はし SB, IOMHz以 上 は USBを 使用することになっています。 ( 2 )メ ー タ ー ス イ ッ チ を ALCにします。 (3)RF PWRツ マ ミ を 時 計 方 向 に 最 大 に し ま す 。 ( 4 )マ イ ク の PTTスイッチを十甲すか,スタン/¥イスイッ チ を RECから SENDにします。 ( 5 )マ イ ク に 向 っ て 話 し て み ま す 。 こ の と き メ ー タ ー の 指 針 の 振 れ の ピ ー ク が 音 量 の ピ ー ク で ALCゾ ー ン の 範囲を越えないように, MICゲ イ ン を 調 整 し て く だ さい。 注 意 アンテナにより振れが少ない場合がありますので, ALCを 見 な が ら の オ ペ レ ー シ ョ ン が 有 効 で す 。 AL ALCの範囲 Cゾ ー ン を 越 え る よ う な MICゲインにしますと, 音が歪む原因となります。 (2)CWの 場 合 MODEス イ ッ チ を C Wに , メ ー タ ー ス イ ッ チ を ALCに してください。 1 2 ス タ ン パ イ ス イ ッ チ を SENDにし,電けんをおしさげる と 送 信 電 波 が 出 ま す 。 ス タ ン パ イ ス イ ッ チ を RECにし たままでもおし下げると送信となります。 (セミブレークイン運用) [ メーターの指針の振れが. ALCゾ ー ン の 約 半 介 に な る ように. RF PWRツ マ ミ を 調 整 し て く だ さ い 。 セミブレクイン運用とは,電けんを押したとき送信になり,離 したとき受信となるような送受切替え方式です。 ム送 聖子 冨圏戸 ココココ一-回ト O 昌E昌昌昌昌 EO 昌冨昌自¥ 昌昌闇圏、 昌昌昌国 o聾 口 つ 又 l 日 ι' ぷる時間は調 整することができます ・時計方向に回すと長 くなり,反対方向に 回すと短かくなりま セット裏側(下面) す。 本機には,サイドトーン発振回路が内蔵されています。 キーイング時のモニターができます。 周 波 数 を . 50MHzバ ン ド に セ ッ 卜 し て く だ さ い 。 MODEス イ ッ チ を . A Mにしてください。 メ ー タ ー ス イ ッ チ を . RFにしてください。 1 3 マ イ ク の PT丁スイッチを,十甲すカ¥スタンノてイスイッ チ を RECから SENDにし,メ←ターの指針の振れが 4W に な る よ う に RF PWR ツマミを調整してください。 メータースイッチを, ALCに し て , マ イ ク に 向 っ て 話 しメーターの指針が振れないように,また音声のピー ク で も メ ー タ ー の 指 針 の 振 れ が わ ず か に 動 く 程 度 に MIC ゲインを調整してください。 注 意 A M送信は, 50MHz帯 の み で す , そ の 他 の 周 波 数 は受信のみです。 (4)FMの 場 合 周 波 数 を 50MHzバ ン ド , ま た は 28MHz/'¥ンドにセッ卜 してください。 i 1 MODEス イ ッ チ を F Mに , メ ー タ ス イ ッ チ を RFに し て くT 三さ L。 、 ) p マ イ ク の PTTスイッチをナ甲すカ、,スタンノてイスイッチ ゴさし、。、 を , RECカ、ら SENDにしてく f 注 意 FM.MODEでは, MICツマミの操作は必要ありま 本 機 に は , 送 信 出 力 を 変 え ら れ る RF.POWERコント ロールが付いています。 1 RFPWRツ マ ミ を 反 時 計 方 向 に 回 す こ と に よ り , 送 信 出力を下げることができますので近距離の局同志の場 合に有効です。 1 4 lSSB, 肌 F Mモードのみ, RF.POWERが働きます│ 注 意 送 信 す る 場 合 は , 必 ず SWR 値が良好なアンテナを 接 続 し て か ら 行 っ て く だ さ い 。 TS-670は,ファイ ナル部を保護するため,ファイナルプロテクショ ン回路が内蔵されていますが,アンテナ端子がオ ープンの状態では,故障の原因となりますので絶 対に送信しないでください。 口4-6:BANO(UP/OOWN) スイッチの使いかた ゼ ネ ラ ル カ バ ー レ ッ ジ ユ ニ ッ ト GC-IO付 の 場 合 (IMHzSTEP ス イ ッ チ OFF) 7 M H z ¥ I ! オ プ シ ヨ ン の ゼ ネ ラ ル カ ノ て ー レ ッ ジ ユ ニ ッ 卜 GC-l0が • 50MHz DOWN方 向 DOWN方 向 , / 7 M H Z ¥ ¥ 50MHz 2 1MHz ¥ ¥ . / UP方 向 28MHz このように動作します。 21MHz 古 ¥ ¥ . / 28MHz 未装着の場合 イ /¥¥¥ UP方 向 ( 1MHzSTEP ス イ ッ チ ON) DOWN方 向 J , O.5MHz ¥ UP方 向 ¥ ¥ V 1.5MHz~ . n' " , , ,. _ . . . - 11 MHzス テ ッ フ で 50.5Mf : l z ト -t975MHz 〆 j 変化します。 J --〆 53.5~Hz IMHzス テ ッ プ で I ~. t 変化します。 k ( 1MHzSTEP ス イ ッ チ は 動 作 し ま せ ん ) 注 意 ① VFOが 1 .OOOMHz-1.999MHzのとき, DOWNスイ 口4-7 2・ VFOの 運 用 ッ チ を 押 す と VFOは 500kHzとなります。 ② VFOが 999.9kHz以下のとき, DOWNス イ ッ チ を 押 (1)直亙スイッチの他、ヵ、た すと VFOは 53MHz台となります。 A.VFOまたは VFO・ Bが 表 示 さ れ ま す I A/BIス イ ッ チ を 押 す こ と に よ り デ イ ス プ レ イ 上 の VFO・ Aまたは Bが 表 示 さ れ Aま た は Bの VFOが , 働 い て い る ことがわかります。 15 ( 2 )直 PLlTIス イ ッ チ の 使 い か た lTIを押すことにより,送信 VFO. Aで 受 信 を し て 匡PL は VFO. Bの周波数になります。 また, VFO・Bで 受 信 し て 匡PL lTIを押すことにより送 ¥ 信 は VFO・ Aの周波数になります。 RITを 動 か さ な く て も VFO・ Bで送信して, VFO・ A で,その近くを受信する方法があります。 ( 3 )匡 ヨ ス イ ッ チ の 使 い か た 庄 三 国 ス イ ッ チ を 押 す こ と に よ り , 未 動 作 中 の VFOの 周 波 数 , モ ー ド を 動 作 中 の VFOに 一 致 さ せ る こ と が で きます。 VFO・ Aが 7MHzLSB,VFO・ Bが 2 1MHzUSBの場合, 7M M 受 信 中 区 ヨ ス イ ッ チ を 押 す こ と に よ り , VFO・B も7MHzLSBのモードになります。 巨亙Eス イ ッ チ の 使 川 、 fニ ( 4 ) 庄 司 ス イ ッ チ を ONにすると,ディスフ。レイ上の F . LOCKが点灯し, VFO・BANOス イ ッ チ MIC:UP/OOWN の機能が, LOCK(ロック)しますので,モービル運用・ まちうけ受信に有効です。ただし, RITの み は 動 作 し ています。 ( 5 )直 立 回 ス イ ッ チ の 使 L、ヵ、た 匡 国 ス イ ッ チ を ONにすると,ディスプレイ上のSTEP が点灯します。 VFOのステップ周波数が変ります。 OSSB, C Wの 場 合 は , 早 送 り の と き ONに し て く だ FM 10KHz 100Hz さ L。 、 OAMの場合は, ONに し た 方 が 同 調 し や す く な り ま す。 OFMのときは, OFFの場合, 10kHzステップとなり 特 定 の 周 波 数 (4チ ャ ン ネ ル ) で 交 信 す るとき便利 です。 16 口4-8C Wの運用 owの 運 用 に お い て 送 信 し て い る 局 に 合 わ せ て こ ち ら か ら呼ぶ場合,相手局の送信周波数にこちらの送信周波 数を合せなければなりません。これをゼロイントと呼 びます。 O オプションのフィルター ( YK-88C)が 取 付 け て い な い 場 合 I F .SHIFTツ マ ミ は 中 央 に し ま す 。 ( RIT スイッチは OFF) ow信号を受信し, ビ ー ト 音 が 約 800Hzになるように, メインダイヤルを調整します。 ビ ー ト 音 が 800Hzに な れ ば ゼ ロ イ ン が で き た こ と に な ります。 相手局との交信に入ったらメインダイヤルには触れず に. RITス イ ッ チ を ONに し て RITを 動 か し て 聞 き や す い音に調整してください。 O フィルター ( YK-88C)が 取 付 け て あ る 場 合 I F .SHIFTを中央にします。 RITス イ ッ チ を OFFにします。 ow信 号 を 受 信 し . Sメ ー タ ー の 指 針 の 振 れ が 最 大 に な るようにメインダイヤルを調整します。 ここでゼロインができたことになります。 電けんを接続する場合 TS-670背 面 注 意 エ レ ク ト リ ッ ク キ ー ヤ ー を 使 用 す る 場 合 は . KEY ⑬ +8V 電l すんへ ジャックの極性に注意してください。本機の場合 は +8Vが出ております。 GND 電けんプラダへの接続 1 7 口4-9メモリーの使いかた 使用頻度の高い周波数や特定の周波数をメモリーさせるため 69チ ャ ン ネ ル は 50MH帯 USB, 60-69チ ャ ン ネ ル は 50MHz帯 に使用します。 F M, 70-79チャンネルは短波放送バンドとして決めておきま 1 九 メモリーは, 80チャンネルありますが, 1 0チ ャ ン ネ ル 毎 を l グループとして憶えると便利です。例えば, 10-19チ ャ ン ネ スキャンはグループ毎に指定できますからこうするとわかり やすく,またメモリースキャンする場合も便利です。 ル は 7MHz帯 LSB, 50-59チ ャ ン ネ ル は 50MHz帯 USB, 60- (1)メモリーの入力 直同(メモリーイン)スイッチを使います │メインダイヤル、 I E N T I4'ーで、メモリーさせたい周 波数に合せます。 2 .[MI図スイッチを押し続けます。 3.10キ ー で 、 チ ャ ン ネ ル (0-79)を指定します。 4 .デ ィ ス フ 。 レ イ 上 の 匝 司 に 、 指 定 さ れ た チ ャ ン ネ ル 区コ臨コ匝日 コ 限O/M I 回国園面E 番号が表示されモードと表示されている周波数がメ モリーされたことになります。 5 .回 国 を は な し ま す 。 注 意 2桁 の チ ャ ン ネ ル を 指 定 す る 場 合 桁 自 の 数 字 を 押 し た ら , 時 間 を あ け ず に す ぐ 2桁 自 の 数 字 を ( 2 )メ モ リ ー の 呼 出 し 2 1 IVFO 週 ( メ モ リ ーV FO) ス イ ッ チ を 劇 場 合 図 ス イ ッ チ を ON'こします。 1.lvFO/ 固定チャンネル的な使い方となります。 2 . M.CH番 号 が 表 示 さ れ ま す 。 (周波数を動かすことはできません) 3.10キースイッチによりチャンネルを指定します。 (079CH) またメインダイヤルによりメモリーをされ下いるチャン ネ ル を え ら べ ま す 。 メ イ ン ダ イ ヤ ル │ 回 転 で 約 15CHに なります。 区コ呂玄コ臨む 回掘・区Eコ匝王コ I.VHF.Aまたは, VFO・Bを使用中に 1 0キ ー で メ モ リ ー チ ャ ン ネ Jレを指定します。(0-79ch) 2 .一 瞬 担 当 番 号 が 表 わ れ 周 波 数 が 呼 出 さ れ ま す 。 こ の 周波数は,メインツマミで動かすことができます。 注 2-2 1 0キ ー を 使 い VFOへ 周 波 数 を 呼 出 す 場 合 但し, 18 意 VFO・ Aまたは, VFO・ Bの 周 波 数 は 消 却 さ れ ま す 。 0-79chメ モ リ ー の 内 容 は 消 さ れ ず に 残 り ( 3 ) 周波数の指定 1 0キ ー に よ り 周 波 数 が 設 定 で き ま す 。 1 .匡 固 ス イ ッ チ を ONにします。 2.10キ ー で 指 定 し た い 周 波 数 の 数 字 を 押 し ま す 。 3.IOHzまで必要のときは 1 0キ ー を 図 田 E 団 団 固 E と 押します。 デ ィ ス プ レ イ 上 に は 100Hz台まで表示されます。 4 . [ [ 回キーを押します。 注 意 ① 最 後 の 10Hzまで設定した場合は, I E N T Iキ ー を 押す必要はありません。 展笠コ臨亙コ匝並コ ② 周 波 数 の 入 力 は , 最 後 の 10Hz桁 ま で 指 定 し な く 匠宣車コ匝Eコ盟国国 の入力でも動作します。この場合,最後に指定 ても 100KHz桁 か ら 10Hz桁の問てeあ れ ば 途 中 ま で し た 桁 の 次 の 桁 以 降 は ホ0 "になります。 例 え ば 21.2MHzを , 入 力 し た 場 合 は 21.20000 MHzとなります。 ③ 10Hz桁台まで表示させられるようにした場合は, 10Hz台まで表示します。 ( 4 )ス キ ャ ン スキャンにはメモリースキャンとプログラムスキャ ンの 2種類があります。 4 1 直亘(メモリースキャ)スイッチの使い方 メモリーされたチャンネルのみをスキャンします。 │困スイッチを押し続けます。 2.2グループを指定するとき 1 0キーをイ吏いスキャンさせ たい各グループの最初の数字 ( 1 0桁台)を 2つ 指 定 し ます。 3困 ス イ ン チ を は な し ま す 。 4 .指 定 さ れ た メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を ス キ ャ ン し ま す っ 5 . I H O L O Iを押すとスキャンがストップします。 Eを 押 す と 再 び ス キ ヤ ン が 開 始 さ れ ま す っ 6 .巴豆 7困 ス イ ッ チ を 再 び 押 す と 、 ス キ ャ ン は 解 除 さ れ ま す。 8 .2グ ル ー フ を 指 定 し な い と き 回ヨ・ IpG.sコ四百コ I V F O I 田区区コ函Eコ 1 0キ ー を 使 い ス キ ャ ン さ せ た い グ ル ー フ の 最 初 の 数 字( 1 0桁台)を 1つ指定します。 9 スキャンスピードは I S T E P Iスイッチで 2通 り 選 べ ま す。 注 意 メモリースキャンは, 0-9, 10-19, 20-29, . . . . . . の よ う に 各 10CH毎 を lグループとして, 2グ ル ー プ ま で スキャンさせることができます。この場合,入力され ているメモリーチャンネルのみスキャンします。 ①グループの数字を指定しないときは, 0-9CHの スキャンとなります。 ②まったくメモリーされていないチャンネルを指 定した場合 MCH EEの よ う に 早 い 速 度 で 表 示 し ま す 。 ③チャンネル指定は 2グループ以内とし, もし 2グ ル ー プ 以 上 入 力 し た 場 合 , 最 後 の 2グ ル ー プが優先します。 巳 l 30 指定できます 色 三 。 1 0, 2 このチャンネルのみ 指定できます。 ④ ス キ ャ ン 中 と HOLO 中はスキャンスピードの変更 はできません。 一度スキャンを解除してから変更してください。 I19 4 2巨 亙 ( プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン ) 指 定 し た 2つ の 周 波 数 聞 を 連 続 で ス キ ャ ン し ま す 。 1 .圏、[9Jチャンネルへ周波数を入力してぐださい。 2 巨 司 ス イ ン チ を ONに し ま す 。 注 ② , ③ 3 .チ ャ ン ネ Jレ置から置へスキャンを開始します。 i 主②,③. 区コ闘・ E留 置 匪豆~IM.lN コ匝Eコ 4 .[ E 豆Eス イ ッ が ONの と き は 周 波 数 が ス ト ッ プ し ま す 。 5.Q 宝)Lolス イ ッ チ がONのとき VFOツ マ ミ に よ り 周 波 数が動かせ,モードも替えられます。 i 主④,⑤. IHOLOIスインチが OFFのときスキャンを再び始めます。 田 豆 亙 ス イ ッ チ がOFFの と き は チ ャ ン ネ ル 団 ま で ス キ ャンし再び置に戻りスキャンを続けます。 MCS (ディスプレイ上にはじ二E の表示とスキャン中の周波数 が表示されます。) 注 意 ① ス キ ャ ン は 1MHz幅 の lバ ン ド 内 の み で 動 作 し ます。 例えば, 28.0000-28.9999MHzてがす。 28.7000-29.0500MHzのように, 2/'¥ンドに またがる指定では動作しません。 ②スキャンは,圃から圃の方向へスキャンします, -LSBの 場 合 は 国 へ 高 い 周 波 数 , 国 へ 低 い 周 波 ・ 数を入力しますと聞きやすくなります 0 USBの 場 合 は , 固 へ 低 い 周 波 数 , 国 へ 高 い 周 波数を入力しますと聞きやすくなります。 ③スキャンをスター卜させた場合,モードは圃の モードとなりもます。 ④ VFOツ マ ミ を 動 か す と VFOは , 設 定 周 波 数 の 高 い方でストップしますが,設定周波数の低い方 は設定周波数を越えても動きます,またモード は VFOツ マ ミ で 設 定 周 波 数 の 下 限 を 越 え た と き とスキャンを再開したときは園のモードに戻り ます。 ⑤ 巨 雪 ス イ ッ チ ON時は送信できません。 送 信 し た い 場 合 は 一 度 巨 冨 ス イ ッ チ を OFFに してから送信してください。 ⑤ ス キ ャ ン ス ピ ー ド は , 匡 亘 ス イ ッ チ で 2種 類 に 切 替 え ら れ ま す 。 た だ し 巨 司 ス イ ッ チ が ON のときは切替えはできません。 20 ( 5 )メ モ リ ー の 消 却 I E N T Iス イ ッ チ で 不 要 と な っ た メ モ リ ー を 消 す こ と が で 1 . l v F O /回 ス イ ッ チ を 押 し て メ モ リ ー チ ャ ン ネ jレとし きます。 ます。 2 .消 し た い メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 1 0キ 一 、 ま た は 向 調 ツマミで指定します。 3 . I E N T Iス イ ッ チ を 押 し な が ら 1 0キ ー で W を入力 します。 鱒 -日 区コ庖亙コ匝 4 . I E N T Iス イ ッ チ を 離 す と メ モ リ ー が 消 さ れ ま す 。 コE園田 田園圃函E 口4-10 MIC・ UP-DOWN むl t UP-DOWN ス イ ッ チ つ き の マ イ ク ( 仔U MC-42S)イ吏用しますと, マイク の ス イ ッ チ 側 で 周 波 数 を UP-DOWN できます。 ~ 始めの一度押しでステップ周波数が 動きます。押し続けると連続で周波 数が変化します。 口4-11 音 声 合 成 オ プ シ ヨ ン の VS-lを 取 付 け I V O I C E Iス イ ッ チ を 押 し ま す と , 音 声により周波数の確認をすることが できます。 モービル運用のときなどは,ディス プレイを見なくても周波数がわかり ますので,安全運転にもつながりま す 。 周波数は 口4-12 固定局の運用 1 0 0 H z台まで発声されます。 電源の接続について 送信時最大で, 1 3 . 8 V4A以 上 の 電 源 が必要です。 固定局用の電源としては,デザイン 性能的に,マッチした, P S 2 1 T S 6 7 0 S P 4 3 0 PS-21の 使 用をおすすめします。 注 意 1 2 V以下, 1 6 V以 上 の 電 圧 の 電 源 は 使 用 し な い で 2 1 HF , VHF 帯の固定局用アンテナは, 固定用アンテナについて アマチュアバンド用アンテナの使用 をおすすめします。 (3バ ン ド ア ン テ ナ と し て は 2 1, 2 8 50MHz帯 用 HA-3,があります。) ご自分の使用する目的,環境条件予 算等を考慮して最適なアンテナを選 んでください。 HF 用アンテナは形状 ビームアンテナ グランドプレーンアンテナ もかなり大きく,台風時等の風雨対 策は,完壁にしておくことが必要で す 。 本機のアンテナインピーダンスは, τ~ミて- 50Q に な っ て い ま す 。 ア ン テ ナ へ 接 続する同軸ケーブルは, 3D-2V, .5D- 2V,8D-2Vま た は RG-8/U等 を ご 使用ください。特に固定局で使用す る場合はアンテナと送信機の聞が長 ダイボールアンテナ くなりますので,太い同軸ケーブル (5D-2V, 8D-2V)の ご 使 用 を お す す 注 意 めします。 アンテナと同軸ケーブルのインピーダンスが合わ な い 場 合TVI BCIの原因になります。 アンテナの説明書を良〈読んで,ケーブルなどを えらんでください。 ア ン テ ナ と 同 軸 ケ ー フeル の , イ ン ピ ー ダ ン ス が 合 3 主 意 っ て い て も VSWRが 高 い 場 合 , ア ン テ ナ チ ュ ー ナ VSWRとは電圧定在波比のことです。 の{吏用をおすすめします。 (Voltage Standing Wave Ratio) 口4 1 3モービル局の運用 モービルマウント オプションのモービルマウン卜 MB-430 をイ吏用して, ポ ダッシュ ドの下などにしっかりと固 定します。 モ ビルマウン卜を使用しない ときは,セットが落下しないよ TS-670 助手席の夕、ノシュボードの所に取付 う金具やベルトで固定してくだ さ ¥ , ¥0 ダッシユボードの下に取付 22 口4-14電 源 の 引 き 込 み 方 法 電源端子台を設けて,中継すると便利です。 電源コードの極性は正しく接続してください。 電源容量,ノイズ対策の面から,バッテリ一端子から, 太い線で直接配線してください。 注 意 ( 1 )シ ガ ー ラ イ タ ー プ ラ グ を 使 用 し ま す と , 電 源 の 接 バッテリーの 直後にもヒュ ーズを取り付 けてください。 着脱するときは必ず POWER ス イ ッ チ は OFFに し て く だ さい。 続が不安定になり,性能が保持できません。 ( 2 )電 源 コ ー ド を 電 源 コ ネ ク タ へ 抜 き 差 し す る 場 合 は 必 ず 電 源 を OFFにしてください。 車の電源系統に悪影響を及ぼさないように注意し てください。 口4-15 モービルアンテナについて HF, VHF用 モ ー ビ ル ア ン テ ナ は , 市 販 の ア ン テ ナ , ア ンテナ基台を使用し,車のボディへしっかり取付けて ください。 アンテナ 注 意 取付方法はアンテナ,アンテナ基台の説明書をよ く読んで行って,ください。アンテナ基台は,アン テナメーカーの仕様に合ったものを使用してく T ごさい。 基台 口4-16 モービル運用時のノイズ対策について 自動車の発生する,ノイズ源は種々あります。代表的 なものとして,スノてークプラグ,デストリビュータな どの点火系やワイパー,ヒータなどのモータ系,静電 気などです。 ノイズレベルが比較的高い点火系については,ノイズ サプレス用のプラグ,コードがありますので,車のメ ーカの販売席に,お問い合せください。 また車のボディについてはボディ自体が,交流的には 接続§れていない場合がありますので,マフラー,エ ンジン,ボディなどを,太い線で接続してください。 注 意 TS-670には, NBスイッチがありますので合せて, 2 3 口4-17 モービル運用セットのしかた 、 車のボディーにアースをしっかりとってくださ L HF帯のアンテナは,形状も大きく パンパーマウントアンテナ (風圧を受ける面積が大で す)重量もおもいので,取付基台は, しっかりしたものを選 ぶ必要があります。パンパーマウント式, ルーフサイドアンテナ トランク式,ル フ サ イ ド 式 の 場 合 , 強 度 も チ ェ ッ ク し て く だ さ L'o 特 に ア ン テナをつけたままで,高速道路を, 1 00km/hで、走行する場合で も,十分に耐えられるように,弱い様であれば,補強するか,ア ンテナをはずして走行してください。 注 意 車内に水が入らないように,ケーブルの引きまわしには, 注意してください。 走行中,ケーブルにきずがつかないようにしっかり取付け てください。 口4-18 モービル用のアンテナの取付 HF帯 用 モ ー ビ ル ア ン テ ナ に は い ろ い ろ な メ ー カ ー の も のがありますが,一番よく使用する周波数に合ったア ンテナをごイ吏用ください。 注 意 ノイズ対策のため,アンテナを取付ける場所は,エンジ ンよりなるべくはなして取付けてください。 民 : ( 一般的にモービル用アンテナは,周波 数帯幅が,狭く, VSWRも高くなって い る 場 合 が あ り ま す め でB ア ン テ ナ チ ューナのイ吏用をおすすめします。 特 に 電 子 燃 料 噴 射 装 置 を 使 用 し た 車 の 場 合 , ,t s・670と ア ン テ ナ は , 可 能 な 限 り そ の 装 置 か ら 離 す か " VSWRを 低くして,送信出力をおさえてください。まれに電子燃 料噴射装置が,誤動作をする場合があります。 24 口4-19 自動車の電源容量について オルタネーターの発電量をオーバ しないように注意してください。 発電量をオーバーした状態が長く つづきますと,パツテリ 電になり,スタ タモ が過放 タが回ら なくなって,エンジンがかからな くなるおそれがあります。 自動車のバッテリーについては日 頃より注意して,ときどき,充電 してください。 〉 王 意 TS-670の標準電圧は, 13.8Vで す 。 電 流 は , 送 信 時 , 約 4A, 受 信 時 , 約 IAです。 注 意 車の電源をフルに使用している状態では, トランシパー のイ吏用をひかえてください。 電圧は, 12V~I'6V の範囲を越えると故障の原因になるので たとえば,冬の夜など, 使用しないでください。 レオ, 費島最泉などをイ吏用しているとき。 ヒータ,ライト,カセットステ エンジンを止めた状態で,長時聞の運用は,ひかえてく T 二 、 さ 。、 L オルタネータの発電量は,車の取扱い説明書に,書いて あ り ま す の で , 全 て の , 装 置 を 重 力 か し た と き の , 合 計σ 九 電流値を,越えないように注意してください。 口4 2 0 マイコンパックアッフ用リチウム電池について TS-670に は メ モ リ ー の パ ッ ク ア ッ フ 電 源 と し て , リ チ ウ ム 電 池 が内蔵されています。 リ チ ウ ム 電 池 の 寿 命 は 約 5年です。 パ ワ ー ス イ ッ チ を ON-OFFし て 周 波 数 の 表 示 が 常 に リ セ ッ ト さ れる (50.000.0Hz, USB)場 合 は , リ チ ウ ム 電 池 の 寿 命 を 示 し て いますので,お早目に交換してください。 マイコンパックアップ用リチウム電池を交換する場合は, お買い求めていただいた販売庖又は最寄りのサービスス テーションにご相談ください。 2 5 口4-21 テ匂スプレイの 10Hz桁 表 示 戸 4季 三 周 波 数 表 示 を 10Hz桁 ま で 表 示 さ せ た い 場 合 、 図 の よ う に 0-55の ダ イ オ ー ド を ニ ッ パ 一 等 で 切 断 し て く だ さ い っ 。 ~g1n-1--- 5 5は コ ン ト ロ ー ル ユ ニ ッ ト 内 に あ り ま す っ 同 回 ~ 口4-22GC-10の 取 付 け ゼネラルカバレツジユニット GC-l0 四四四四回圃 本ユニットを取付けますと、本機の受信部をゼネラル カ バ レ ッ ジ に 改 造 で き ま す 。 受 信 周 波 数 範 囲 は 500kHz -30MHzとなります。(ただし、 8.83MHzと そ の 付 近 は 受信できません。) 取付けはつぎの順序に従って注意して行ってください。 ①プラスドライパーでセットの上プタを取りはずしま ① i @ す。 ②この時ケース上ブタにはスピー力ーが取付けてあり ますので、リード線を切らないようにご注意くださ RFユ ニ ッ ト の 各 コ ネ ク タ ー に 接 続 す る 。 い 。 ス ピ ー カ ー の リ ー ド 線 は 2Pの コ ネ ク タ ー で 接 続 されていますので、これを抜いてください。 ③セッ卜の上下を逆にして,プラスドライがーで下ブ タをはずしてください。 GC-l0 ④ RFユ ニ ッ ト の 隣 の ス ペ ー ス へ , 付 属 の ビ ス 6 本 で GC ー 1 0を 確 実 に 取 り 付 け て く だ さ い 。 ⑤ す で に , セ γ ト に 配 線 さ れ て い る コ ネ ク タ ー (2ピ ・ 1 0の ⑥ 番 コ ネ ク ン お よ び 7 ピ ン 型 ) を そ れ ぞ れ GC ターと⑤番コネクターへ着込んでください。 ⑥G C I Oから出ている:コネクターを RFユ ニ ッ ト の 所 定 のコネクターに差込んでください(図参照) ⑦配線を図に従ってナイロンバンドで固定します。 ⑧上ブタ,下旬ブタを取付けてください。 2 6 底板を外してから取り付けます。 口4 2 3 フィルターの取付け方 取付けはつぎの順序に従って注意して行ってください。 ①プラスドライバーでセットの上ブタを取りはずじます。 ②この時ケース上ブタにはスピーカーが取付けてあります ので, リード線を切らないようにご注意ください。スピ ー カ ー の リ ー ド 線 は 2Pの コ ネ ク タ ー で 接 続 さ れ て い ま す ので,これを抜いてください。 ③I Fユ ニ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を 固 定 し て い る ビ ス ( 2 本 ) を は ずしてください。 ④I Fユ ニ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト に 固 定 し て い る ヒ ー ト シ ン ク 固 定 用ビス(2本)をはずしてください。 ⑤I Fユ ニ ッ ト を 固 定 し て い る ビ ス (7本 ) を は ず し て く だ 。 、 さL ⑥I Fユ ニ ッ 卜 基 板 の オ プ シ ョ ン フ ィ ル タ ー 用 ス ペ ー ス に フ イルターを取付け確実にハンダ付けし、足が短かくなる ように切断してください。 ・ i YK-88C } → の取付けスペースに取付けます VK-88CN J YK-88CN 0 0 Oo o 。 。 - m川凶 向山州凹 00 R 5 ) .VK-88A→ VK-88Aの 取 付 け ス ペ ー ス に あ る 固 定 抵 抗 ( O 。 : 問J - 1 0 @ 。じせ註 l.~~ ﹂ ﹁ L﹁L .VK-88C ! J J アー己 s E E m r n 11〆 切 を取りのぞいてからフィルターを取付け I Fユニ ット内のジャンパーコネクターを図のように ⑤から④に差替えてください。 注 意 ハンダ付けは小容量のハンダゴテでできるだけ短時間に 終えるようにご注意ください。また I Fユ ニ ッ ト を 取 り は ずす時にリード線を切〆らないようにご注意ください。 @ ⑤スピー力一コードをコネクターに接続し底板,上ブタを 取付けて完成です。 27 口4 2 4運用に当つてのご注意 電波を発射する前に JAIA ハムバンドの近くには,多くの業務用無線局の 周波数があり運用されています。これらの無線局 の至近距離で電波を発射するとアマチュア局が電 波法令を満足していても,不測の電波障害が発生 することがあり,移動運用の際にはじゅうぶんご 注意ください。 とくにつぎの場所での運用は原則として行なわ ず必要の場合は管理者の承認を得るようにしまし 用にあたり次のことにご留意され,快適な運用をお楽しみください。 ・最近アマチュア局の運用,時に都会地の人家密集地帯等での運 用が,時としてテレビ,ラジオやステレオ等に対する電波障害を 生じ,社会的問題となる場合が見受けられます。もちろんアマチ ユア局側に全ての責任がある訳ではなく,機器メーカーといたし ましでもスプリアス等の不要幅射の発射を極力減らし,質の良い 電波の発射ができるよう念入りに調整,検査を行って出荷してお ります。もし運用中,上記の電波障害を生じた場合には,次の事 項にご注意を願って対処され,正しく楽しい運用をされるよおお ょっ。 民間航空機内,空港敷地内,新幹線車輔内,業 務用無線局及び中継局周辺等。 参 考 無 線 局 運 用 規 則 第 9章 ア マ チ ュ ア 局 の 運用 (発射の制限等) 第 258条 アマチュア局は自局の発射する電波が他 の無線局の運用又は放送の受信に支障を与 え,若しくは与えるおそれがあるときは, すみやかに当該周波数による電波の発射を 中止しなければならない。 28 e4.1ー 4 . 2 3により TS-670の 運 用 方 法 を 説 明 い た し ま し た が , 運 願いいたします。 ・アマチュア局は,自局の発射する電波がテレビ,ラジオやステ レオ等の受信や再生に障害を与えたり,障害を受けている旨の連 絡を受けた場合には,電波法令(運用規則 2 5 8条 ) に 従 っ て 直 ち に電波の発射を中止し障害の程度,有無を確認してください。 ・障害が自局の電波によるものであると確認さ れた場合には,次 j のような方法で,送信側の原因が受信側の原因かの見極めをつけ てください。 T OTVIの 調 整 ② 一 同ーー四ーーーアンテナには,接続し ないでください。 全チャンネルまたは 高調波関係にない, 数 チ ャ ン ネ ル に TVI る 。 がある (ステレオ Iが あ る ) 全チャンネルまたは 高調波関係にある 高調波関係にない, チ ャ ン ネ ル に TVI 数 チ ャ ン ネ ル に TVI がある。 がある。 (ステレオ Iが あ る ) ③ (ステレオ Iが あ る ) oζコ 対策をとる場合, 家電メーカー又は 販売庖に相談をし てください。 ③ 音日アンテナイ寸キテ レビを動作させる (ステレオ Iが あ る ) ダ ミ ー ロ ー ド と し て 当 社 製 RD-15, ロ ー パ ス フ ィ ル タ ー として HF帯 に は しF-30Aを お す す め し ま す ② 2 9 J A R L( 日 本 ア マ チ ュ ア 無 線 連 盟 ) で は , ア マ チ ユ ア 局 側 の いずれにしても,電波障害というトラブルを無くし,楽し 申し出により,その対策と障害防止の相談を受けておりま Lリ墨用をいたしましょう。 すので. J ARLの 監 査 指 導 員 ま た はJ A R L 事務局に申し出られ 日本アマチユア無線連盟 ると良い結果が得られるものと思います。また. J A R Lで は 東京都豊島区巣鴨 ( J A RL) ft ( 0 3 ) 9 4 7 8 2 2 1供) 1-14-2 干 1 7 0 アマチユア局の電波障害対策の手引として i T V Iの施策ノー ト 」 を 有 料 ( 1 部 50円 干 60円 ) で 配 布 し て お り ま す か ら , J A R L事 務 局 に 申 し 込 ま れ る と 良 い と 思 い ま す 。 7.0 ー 144MHZI~' ンドと TV 、 ¥ 基 本 ¥ 液 、 ( 、M高 H周 z) 波 2 倍 3 倍 4 倍 5 f 音 ・F Mバ ン ド の 関 係 6 倍 7 . j 音 21.0-21.45 28.0-29.7 50-54.0 30 8 f 音 9 j 音 1 0 倍 56-56.8 T V 1F 7.0-7.1 84-85.8 F M放 送 56-59.4 84-89.1 T V 1F FM放送 200-216 100-108 150-162 T V② ③ i 宝し工工⑨ー⑪ 構務I!lm 189-193.05 210-214.5 T V⑦ T V⑪ 1 0 5 1 0 7 . 2 5 T V③ 1 96 ー2 0 7 . 9 TV喧H@) 450-486 T V⑬ ー ⑬ 500-540 T V⑪ ー @ 5 .トラブルシューティング つぎに書いてあるような症状は故障ではありませんからよくお調べください。下表に従って処置しでもなおトラブルが起こる場 合は,当社の通信機サービス窓口にご相談ください。 送 信 の 場 合 原 状 症 因 '①マイクジャックの差込み不完全。 SSBの場合の出力が出ない。 処 置 ①差込みを完全にする。 (RFメータ -.ALCメーターが振れない。) ② MICツマミがしぼってある。 ② MICツマミを時計方向へ回す。 C Wの場合出力が出ない。 ① KEYジ ヤ ツ ク の 差 込 み 不 完 全 ま た は KEYの ①差込みを完全にする。 KEY接 点 の 接 触 を よ くする o 接点不良。 合 の h 一 言 一 一 回 受 e場 ② CARツマミを時計方向に回す。 ② CARツマミがしぼってある。 症 原 状 電源スイッチを入れてもランプが点灯せず音 も出ない。 因 ①電源コネクターと電源コードとの差込み不 処 置 ①差込みを完全にする。 完全。 ②ヒューズが切れている。 ②ヒューズを交換する(再び切れるときは故 ③ PS-21のスイッチが入っていない。 ③スイッチを入れる。 電源スイッチを入れると何にも表示しない杭 古いバッテリーの場合や大電流消費時に供給 ① 電 源 電 圧 を 昇 圧 ト ラ ン ス な ど で IOOV土 IOV 正常な数字以外の表示をする。 される電圧が極端に低下した場合マイコンが 2 1使用の場合)。バッテリ 以内に合わせる ( 誤動作する場合がある。 2ー 16Vの範閤のものをイ吏う。 ーは 1 F 章) ②電源スイッチを再度入れ直す。 アンテナをつないでも信号が受信できない。 ①スケルチが動作している。 ①スケルチツマミを反時計方向にする。 ② マ イ ク の PTTス イ ッ チ が 送 信 側 に な っ て い ② す み や か に PTTスイッチを受信側にする。 て,セットが送信状態となっている。 ア ン テ ナ を つ な い で も 信 号 が 受 信 で き ず sメ RFツ マ ミ に よ っ て 晶 周 波 回 路 の 利 得 を 下 げ て ーターが振り切れている。 ある。 信 号 が な い 場 合 で も sメ ー タ ー が 振 れ て , あ ①電源電圧が低い。 RFツ マ ミ を 時 計 方 向 い っ ぱ い に 回 す 。 ① 電 圧 電 源 を 昇 圧 ト ラ ン ス な ど で IOOV土 IOV 以内に合わせる ( 2 1使用の場合)。ノてッテリ る位置にとまっている。 2ー 16Vの範囲のものをイ吏う。 ーは 1 ② RF ツマミによって高周波回路の利得を下げ ② RFツ マ ミ を 時 計 方 向 い っ ぱ い に 回 す 。 てある。 信号を受信した場合,音にならない。 MOOEスイッチの位置が適当でない。 MOOEスイッチを他のモードに変えてみる。 SSBの 受 信 音 が 極 端 な ハ イ カ ッ ト ま た は 口 一 I F SHIFTの調整不良。 通常は中央(クリックのある位置)にしてお く 。 カッ卜になっている。 BANO S Wを 押 し て も 同 調 ツ マ ミ を 回 し て も ① ILOCKIS Wが ONになっている。 ① 巨 亙 S Wを OFFにする。 周波数が変化しない。 ② IVFO/MIが ONになっている。 ② S Wを OFFにする。 SCANが動作しない。 ① IHOLOIS Wが ONになっている。 ①[HoLols wを OFFにする。 ② MEMORYに何も入っていない。 ② MEMORYに入力する。 ③ CH8とCH9に 入 力 さ れ て い る 周 波 数 が 制 限 ③制限範囲を越えないように再入力する。 範囲を越えているとき。 │VFO/M│を ONにすると表示が消える。 MEMORY CH'= 何もメモリーされていないと 周波数をメモリーする。 CHが 表 示 さ れ , 小 数 点 の み でb周 波 数 は フeラン キングされる。 31 6.ア ク セ サ リ ー 口6 1 周辺機器およびオプショナルパーツ TS-670をより有効、快適に運用していただくめに、つ 4 . ス ピ ー カ - SP-430 ぎの周辺機器およびオプシヨナルパーツが用意されて TS-670用 と し て 設 計 さ れ た ス ピ ー カ ー で す 。 おります。 デ ザ イ ン 、 音 質 共 に 充 介 TS-670にマッチしています。 安 定 化 電 源 PS-21 1.固定局用 D C 5 . 車 載 マ ウ ン ト MB-430 TS-670に マ ッ チ し た 直 流 安 定 化 電 源 で す 。 出 力 端 子 TS-670を車載として使用できるもので、 5段 階 角 度 変 のショー卜および過大電流からセットを守る保護回路 化、つりさげ型および床据置型と使用でき、着脱も容 を内蔵しております。 易にできます。 2 . ゼ ネ ラ ル カ バ レ ツ ジ ユ ニ ッ ト 全 波 受 信 機 GC-l0 6 . 固 定 局 用 高 級 マ イ ク ロ ホ ン MC-60/S8 TS-670の受信部をゼネラルカバレッジ(全波受信)に 通信機用のマイクロホンとして設計されたもので、 するユニットです。これを取付けると、受信周波数範 送信、受信の切替操作もピアノタッチの軽い操作でス 囲 が 500kHz-30MHzとなります。(ただし、 8.83MHzとそ ムーズに4 号えます。 の付近は受信できません) 7 . UP-DOWNス イ ッ チ 付 ハ ン ド マ イ ク ロ ホ ン MC-42S 3 . 音 声 合 成 ユ ニ ッ ト VS-l 音 声 て"100Hz 桁までの周波数を発生します。ディスプ レイを見なくても運用周波数が確認できます。 32 通 常 の マ イ ク ロ ホ ン と し て の 使 用 の ほ か 、 UP-DOWN スイッチが付いていますので、セッ卜の周波数を手元 で変化させることができます。 PS-21 SP-430 TL-120 MB-430 MC-60/S8 MC-42S 8 . 通 信 機 用 軽 量 ヘ ッ ド ホ ン HS-6 通信機用軽量ヘッドホンとして設計され、理想的な 音質、形状となっています。 各種用意されています。セッ卜に簡単に取付けること ができます。 9 . 通 信 機 用 高 級 ヘ ッ ド ホ ン HS 5 聞 本格的通信機用高級ヘッドホンとして L理想的な音 質設計、形状設計がなされております。 長時間の使用に際して、耳や側頭部への圧迫感が少 なく、聴感上もより自然な、オープンエアタイプを採 用しています。また使用条件により、付属の圧着型イ ヤーパットに、ワンタッチで交換できます。 HS-6 Y K 8 8 C (-6dB帯域幅:5 0 0 H z 中 心 周 波 数8 . 8 3 0 M H z ) Y K 8 8 C N (-6dB帯 域 幅 : 2 7 0 H z中 心 周 波 数8 . 8 3 0 M H z ) 1 1 . A M用 ク リ ス タ ル フ ィ ル タ - YK 88A 開 AMモ ー ド 用 ク リ ス タ ル フ ィ ル タ ー で セ ッ ト に 簡 単 に 取付けることができます。 Y K 8 8 A (-6dB帯域幅 : 6 k H z 中 心 周 波 数8 8 31 .5 k H z ) FM-430 HS-5 拶 宮古雪合ナlJIIiIil百~ = 一 - 山 ι州 1- 勺 目 苦溜忍認手二旬以 fよ ; 中 ぉ. 1 0 . CW用 ク リ ス タ ル フ ィ ル タ ー YK-88C、 YK-88CN CW運 用 時 の 激 し い QRMに効果的な、 CWフ ィ ル タ ー が . . . ; 九 潟 村 告 訴-τ11 副 l l i l i i l i lぶ 総1 1 1広1 1 益 三 一 時 ぬ 軌 l i I I 丹E GC-IO VS-l YK-88CN YK-88C 8 A YK8 目 33 7. 申 請 書 の 書 き 方 本機により、アマチュア無線局を申請する場合は、市 また、本機は、 JARL登 録 機 種 で す か ら 、 保 証 願 に 登 録 販の申請書に下記事項をまちがいなく記載の上、申請 番 号T 8 1を 記 載 す る こ と に よ り 、 送 信 機 系 統 図 を 省 略 す してください。 ること力、できます。 空 中 ( 線 w) 電力 周波数帯 7M 21M 周波数帯 3 J A卜, A 1 0 , " 28M 1 0 I 十 ,A , A 3 J , F3 50M A 3 J , F3 A I : , 1 0 , , , , , , , , , , , , " , " 発射可能 な電波の 型式,周 波数の範 囲 川 山 得 A3J1 2 1MHz帯 変調の A3J 平衡変調 式 " , , : , : 第│送信機 2 2工事設計 方 , : ' " 第 2送 信 機 第 3送 信 機 ) 1 ' ' 1 ' . 唱 1 ) " , : " 電波の型式 , ' "1: , 空中(線 w) 電力} l 3 J A卜, A 1 0 , 電波の型式 』i J , 第 4送 信 機 第 5送 信 機 A │ l; 山帯 A3 J F3 150MHz帯 F3 リアクタンス変調 終名称個数 2SC2509x2 × × × × E 生 管電圧・入力 送 線 信 の 空 型 中 式 V 1 3, 8V 30W W V ※ 巳0)f1!!工事設計電波法第 3 章に規定する条件に合致している。 周波数空中線電力 W IOW 1 :A I 、 A3J 21MHz IOW 1 :A I 、 A3J │周波数測定装置 A 有(誤差 口送信機系統図 第│送信機 IOW 1 :A I、 : A3J、 F3 第 2送信機 50MHz IOW 1 :A I、 : A3J、 F3 第 3送信機 l 1 0 1 H z W 機 第 4送信機 MHz W 第 5送信機 MHz W 第 6送信機 : A l :を .※使用する送信空中線の型式を記入してください。 34 W B 無 発射可能な電波の型式、周波数の範囲 28MHz なお、送信機系統図は次頁をごらんください。 V 登録糊の登録番号若しくは名称、又は│ 送 -電話級アマチュア無線技土資格の方は、必ず 削除してください。 W │添付図面 電波の型式 7帥 V T 8 1 │ 隊叫 4 歯滞期誇図 9MHz 仏2 u1 8. 内 部 品 配 置 図 フィルターユニッ卜 (X51-1320-00) ディスフレイユニット (X54-1800-00) ファイナルユニット (X45-1350-00) 〈上側〉 スイッチ ( A)ユニッ卜 (X41-1550-00) FMユニット (X48-1340-01 ) RFユニット (X44-1580-00) エンコーダーユニット (W02-0328-10) 〈下側 36 3 ω E GC 10 (OPTION) U 「一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一寸 司 O . S . . . . . I . 8 M H z 昨州~_ , e : UFF 問附目 _ 2SCl959 l ANτ ロ ミ ¥ 訟 ¥ ! 、 一一一一一一一一一一 L 一 入 寸 、 ¥ 訟 J I b 2SC2帽 「一一一一一一目一一一一一一一一一一一一一一 一一一吉宗一-;s---, 一一 一 r一一一寸 u ι o s CO ON NT TR RO OL LU UN NI IT T C 土 ζ し一一一一J I r ーー一一寸 トーhN明 日 UNIT と一一一一一一一一『一一一...J 仏2 、 J 凶1 肌 L一一一...J 8 l .-1______...J 一 一一一一一一一一寸 │ i l . . L~....,...,.,一一←一一一」 VS~l ( OPTIONl L一一一一一一一一一一一一一一一一」 1 0 .定 格 〈一般仕様> <受信部〉 送受信周波数範囲 CW、 AMシングルスーパーヘテロダイン SSB、 受信方式 40m/~' ンド 7.0-7.IMHz 15m/~' ンド 21.0-21.45MHz 10mノてンド 28.0-29.7MHz 6mノてンド 50.0-54.0MHz FM ダブルスーパーヘテロダイン SSB、 C W、 AM 中間周波数 FM 第 1I F 8.83MHz 第2 I F455kHz SSB(A3J)、 CW(AI) 電波型式 A M(A3) 、 F M(F3) (AM送 信 は 50MHzバ ン ド のみです) アンテナインピーダンス 8 . 8 3 1 ¥ 1 !Hz 感度 50Q SSB、 CW( 1OdBS/N) ー 12dBμ(0.25μv)以 下 AM ( 1OdBS/N) 6dBμ(2μv) 以下 FM (30dBS/N) OdBμ(1μv) 以下 (12dBSINAD) -8dBμ(0.4μv)以 下 AMモードは YK-88A挿 入 時 DC12-16V 電源電圧 (基準電圧 DC13.8V) スケルチ感度 SSB、 CW、 AM 市 守 4 A 送信時 消費電流 FM( 2 8、 50MHz帯)一 10dBμ(0.32μv)以 下 10dBμ(3.2μv)以 下 受 信 無 信 号 時 約 I.IA 寸 法 幅 270 て279)x高さ 96(108) ( )内は突起物を含む最大寸法 × 奥 行260(298)mm 重量 5.4kg イメージ比 50dB以 上 IF妨 害 比 50dB以 上 選択度 〈送信部〉 C W、 FM SSB、 定格送信出力 10W 4W AM (50MHzバ ン ド の み ) ※ YK-88A 挿入時 RIT可 変 範 囲 :!:1.2kHz以 上 低周波出力 1.5W以 上 (8Q負荷、 SSB 平 衡 変 調 変調方式 FM 可変リアクタンス直接変調 AM 低電力変調 10%歪時) 低 周 波 負 荷 イ ン ピ ー ダ ン ス 8Q-16Q 搬送波抑圧比 40dB以 上 不要側帯波抑圧比 50dB以 上 不要輔射強度 〈周波数制御部〉 7、2 1、 28MHz帯 -40dB以 下 50MHz帯 -60dB以 下 21MHz帯 第5高 調 波 1 ト-70dB以 下 50MHz帯 第2高 調 波 j 周波数確度 周波数安定度(受信時 土1 0x10-6以内 o o o c- +50Cに て 土 30x10-6以内 常温にて o O o C-+50Cにて士 30X10-6 以 内 、 ス イ ッ チ ONI分 後 よ 送 信 周 波 数 特 性 (SSB) 400-2600Hz(-6dB以上) 最 大 周 波 数 偏 移 (FM) 土 5kHz り印介迄、土 300Hz以内その 後 30分 当 り 30Hz以 内 - 測 定 法 は JAIAで 定 め た 測 定 法 に よ る 。 適合マイクロホンインピーダンス 38 500Q-50KQ 固定格はぐ‘技術開発にともない変更になる場合があり ます。 圃トリオ株式会社 本 柱 東 京 都 渋 省 区 渋 谷 2 の り の 5 シ オ ノ ギ 渋 谷 ビ ル 干1 5 0 お買い上げ後のサービスのご相談は,通信機サービス窓口, 。 または購入腐をご利用ください。 その他商品に関するお間合わせは,お客様相談室をご利用ください。 45403 PRINTED I N JAPAN 切 電話 ( 0 3 ) (486)5515 850-;4114-OO(T)③