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Transcript
晉使用前に、必すこの「取扱説明書」をお読みください。
一般 家庭用
(屋 外専用)
取扱説明書
イワタニカセッ トガスジュニアヒーター
CB・ JRH・ 2
このたびは、お買い上 げいただきま して、
誠 にあ りが とうございます。
本商品を安全 に正 しくお使 いいただ くため に、
ご使用前 に必ず この 「取 扱説明書」をお読 み ください。
そ して大切 に保存 して ください。
保証書付 :裏 表紙が保証書 にな つています。
0こ 使用の有無にかかわらす、古くなつた
ガス器具は安全のため、こ使用前に点検修理を
晉
師 ください。
目次
……………………………………
各部の名称、仕様
1
・2∼ 4
特に注意 していただきたいこと ・……………………・
器具の使用方法 について ……………………………………5
日常の点検 。手入れ、故障・異常時の処置 ………………6
アフターサービス、保証書 ……………………………… 裏表紙
本 商 品 は 利 便 性 を追 求 した簡 易ガ ス器 具 で す 。週 酷 な使 い方 、 特 殊 な ど使 用 を され ます と、 けが や火 災
な ど思わ ぬ事 故 の 原 因 とな った り、本 商 品の焼 損 の恐 れ が あ ります。本 取 扱 説明 書 に言己載 され てい る内
容 を十分 ご理 解 の上 で ご使 用 ください 。
《こ使用の前に》
製品を正 しくお使いいただ くため、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、 この取 扱
説明書および製品への表示では、いろいろな絵表示を しています。その表示 と意味は次のようになつています。内
容をよく理解 してか ら本文をお読みください。
△ 警告
この表示を無視して誤つた取扱をすると、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定
される場合を表しています。
△ 注意
この表示を無視して誤つた取扱をすると、使用者が傷害を負う可能I性 が想定される場合、
および物品損害のみの発生が想定される場合を表しています。
《
絵表示について次のような意味があります》
∠空ゝ
一般 的 な注意
0必
ず行 う
(Ξ)一
般的 な禁止
(区 )抹
Ewatani
気禁 止
(国 )接 触禁止 (蜃)分
解 禁止
昏部の名称 、仕様 、特長
■各部 の名称
ハン ド)レ
バーナー
スパークギ ャップがず41ま すと、火花が飛
ばな くなったり点火が不安定になります。
ーナーの横側に子と
メド
が開いていますが、不
良ではありません。着火時の燃焼を支定す
るために開け られています。
容器ガイ ド
パワーフースター バルフ (器 具栓 )
容器キ ャップ
フレーム脚
慕
鰤中
田
庁
︰
に
i
,
● イワタ ニ
カセ ッ トカス
ジュニア
■
︹
口
︹
0ボ ツベ はこちらをご使用 ください0
カイ ド(凸 部 )
ボンベホルダー
● カ イ ドの 位 置 が ず ttて
います と、容 器 (ボ ンペ )を
装着することんて きません。
●イワタ ニ
●イワタニ
カセ ッ トカス カセ ッ トカス
ハワー 」―ル ド
ア■セゥトガス
(7ウ トド
)
■主な仕様
イワタニカセ ット
ガスジュニア
点火ボタン
構
パ ワー フースター
種
型
点
最
収
方
嗽
大
納
外
時
本
形
タト 形
(ガ
寸
望
体
出 力
寸
ス 消 質 量
パ ワー フー スター受 け
名
イワタニカセットガスジュニアヒーター
式
CB― 」
RH-2
法
ワンアクシ ョン自動点火
法
190幅 ×230奥 行 ×230高 さ
法
190幅 ×190奥 行 ×160高 さ
望
890冒 (パ ワーブースター含む)
)
1.4k‖
(11200ca1/h 97=/h *1)イ 1気 温10C時 に醐分間iE続 燃焼させたときのガス消費堅
用
ガ
ス
ブタンガス
使
用
容
器
イワタニカセットガスジュニア専用容器、
イワタニカセットガス専用容器、
イワタニカセットガスハワー」―ル ド(ア ウトドアカセットガス)専 用容器
構
成
とロ
使
ハワーフースター、
ジュニア ヒーター本体、
カセ ッ トガス」
収納袋、
「(ジ ュニ
ア
■材質
フ
射
ム
レ
ド
ン
,レ
ン ベ ホ ル
構鵡 隔 触
が取扱説明罰 劉 にな つているⅢ確 認 して くださしIc
鏡
ステール ×ク ロムメ ッキ
脚
)レ
ステール ×クロムメ ッキ
スチール ×クロムメ ッキ
フ
真ちゅう製
ワ ー フ ー ス タ ー
ボ
取 扱 説 明書
鉄 ‐クロムメ ッシュ
ナ
反
)、
ダ ー
アルミ製
ナイロン66× 亜鉛
特 に注意 していただきたいこと
生ロ
整
言
■容器 (ボ ンベ)の 週熱注意
下目
このような使い方は容器 (ボ ンベ)が 週熟 し、爆発の原因とな りますので縄耐 にしないで ください。
1)隈 房以外の用途 (湯 淵か しや洗濯物の乾燥)
3)可 鰯M、 引火物の近 くで使用 しない。
に使用 しない。
容器 (ボ ンベ )が 週熱 して
爆発する怨れがあります。
引嗽や週熱 によ り、爆発
する恐れがあります。
02古
て
だ
さ
い
し
て
し
く
。(I)
上
以
離
使
用
Л叶
容器 (ボ ンベ)が週熱する場所では設置 や
使用は しない
容器 (ボ ンペ)が 週熱 して爆
発する恐れがあります。
火気や熱源 か らの輻射熱
によ り、容器 (ボ ンベ )が
週熱 して爆発 す る恐 れが
あります。
ような場所でIよ 使用しないでください。
ED
●火気や熱源か ら2m以 上離 して使用 して ください。
周囲を田 つた り、狭 い密閉 した場所で使用 しない。
容器 (ボ ンベ)が 週熱 して爆発する恐れがあります。
■使用容器 (ボ ンベ)と その取扱について
生ロ
火気や直射 日光 (室 内や車内の窓際なども含む)
を避けて容器キ ャップをはめてか ら風通 しが よ
く湿気の少ない40℃ 以下の場所で保管 してくだ
さい。また使用後は、容器 (ボ ンベ)を 本商品か
ら取 りはず し、同様の場所に保管 してください。
2)完 全 に使 い 切 つてか ら廃 棄 する
0使 用済み容器 (ボ ンベ)は 必ず完全 に使い切 つて
か ら、地輔の取 り決めに従 つて分別廃葉 して く
ださい。容器 (ボ ンペ)に ガスが残 つています と
清掃車の火災の恐れがあります。
●容器 (ボ ンベ)を 振 つてサラサラと音がする場合
には、まだガスが残 つています。湯を沸かすな
どして使い切 つて ください。
3)熱 気のあたる場所 に放置 しない
容器 (ボ ンベ)は ファンヒーター
畠 坦
1)火 気 や直 射 日光 を避 ける
容器 (ボ ンベ )は 火中に投 じ
ないて ください。火中 に投
入すると爆発 し危険です。
△ 注意
1)専 用 容 器
(ボ ン ベ )を 使 用 す る
「イ
容器 (ボ ツベ)は 必ず「イワタニ カセ ッ トガスジュニア」
「イワタニカセ ッ トガスパ ワー ゴー
ワタニ カセ ッ トガス」
ル ド」 の表示のある専用容器 を使用 して ください。他の
容器 (ボ ツベ )を 使用するとガスが漏 れた り、正常な使用
ができない場合があります。
り 落下させるような場所で容器 (ポ ンベ)を 保管しない
君下 による破損やガス漏 れによる引火の恐れがあります。
0容 器 (ポ ンベ)に 表示さ れている注意事項を必ずお読み く
ださい。
●使用時は容器キ ャップをはず し、保管のときは容器キ ャ
ップを押 し込 むだけに して ください。
●保管 している容器 (ボ ンベ)は 、ときどき点検 して、さび
が発生 している場合 は、ガス漏れがないことを確認 して
できるだけ早 くご使用 ください。
●容器 (ボ ンベ)の ガスを故意 に吸い込まないで ください。
人体に害を与え ることがあります。
特 に注意 していただきたいこと
沢災事故、ガス事故防止のため、次のことをお守りください。
(ボ ンベ)の 接続、点火、消火の確認を必ず行 つて ください。
■火災事故、ガス事故防止のために また、容器
△ 警告
● 容器 (ボ ン ベ )を 装 着 して 、器 具 栓 つ まみ を 開 い た ま ま に しな い
Q
器具栓つまみが開の位置にあると、ガス漏れを起 こ
容器 (ボ ンベ)が セ ッ トされていて、
し危険です。
十分にご注意 ください。
● ガ ス漏 れ に気 が つ い た ら、 す ぐに火 を消 す
ガ スが漏 れるとガスの ニオイ (く さ つた玉ねぎのよ うなニ オイ)が します。ブタンガス
は空気よ り重 く下部 にたま りますので、電気製品のスイ ッチを入れた り、咄気の使用
す ぐに次の処置を行 つて ください。(引 火により爆発のおそれがあります)
を しないで、
1 直ちに火を止める 2.容 器 (ボ ンペ)を はずす
ボンペホルダーか ら取 りはず します]
[容 器 (ボ ンベ)を 矢印方向に止まるまで回 し、
⑫
0本 商 品の 上 や周 囲 に燃 え や す いも の を置 か な い
引火による火災の恐れがあります。
●火 を 付 け た ま ま側 を 離 れ な い
転倒 などにより思わぬ事故の原因となりま
本商品に火を付けたまま側を離れますと、
必ず、
す。
火を消 してか ら離れるように して ください。
● 狭 い 場 所 や換 気 の悪 い 場 所 で は使 用 しな い
―酸化茂
車 内、テン ト内等では使用 しないで ください。
本商品は屋舛専用です。屋内、
・可燃物
に引火物
風通
しが良く、
周囲
や酸欠による窒息死の恐れがあります。
素中毒死
`
のない場所て こ使用 ください。
Q
本商品の使用中は、周囲 に予備の容器 (ボ ンベ)や スフ レー缶を放置 しないで くださ
い。引文や週熱により、爆発の恐れがあ ります。
附﹂睾
二一
ド
︱
⋮二
え
︰
︱
●予備 の 容 器 (ボ ン ベ )や ス プ レー 缶 を 置 か な い
Q
△ 注意
0落 下物の危険のあると ころでは
gsF 藝
墨 Q
ヨ〒
阜
サ
を
号
各
,性,ξ
0火 のついた まま移動 しないて く
ださい。転 僅Jす るとやけ どや火
災の原 因 とな ります。
0本 商品の下 にダ ンボール な ど燃
えやすいものや熱 に弱 いもの (テ
ー フル ク ロス、ビニー ル ク ロス、
カ ー ベ ッ トな ど )を 敷 い た り し
な いて くだ さ い 。火災 の原 因 と
な ります ◇(可 燃 性 の も の か ら
50cm以 上離 して使用 ください 。
)
il
報
Q
●塗装 ・漆 ぬ り・樹脂製 など、熱
に弱いテーブルの上でのご使用
の ときは、不燃性の断勲材を本
商品の下 に敷 いて ください。塗
装 によつては、熱に弱いものが
ありますのでご注意 ください。
0
●テン トやタープなどが触れる場
所 では使用 しないで ください。
燃え移 つた りして火災の恐れが
あります。
Q
●夜類の乾燥 や コンロのかわ りに
使用 しないで ください。燃え移
つた りして火災の恐れがありま
す。
Q
増 に注意 していただきたいこと
■使 用上 の 注意
1吏
用前に、必ず、ガス漏れ、,肖 火、点火のi窪 認をしてから下記の注意をよく守つてご使用ください
△ 警告
0本 商品は屋外専用です。風通 しの 良い屋タト以外
では絶対 に使用 しないでください。
●使用 中、消火直後 は本商品やパワーブースター
は高温になつていますので、直接触 れないで く
ださい。やけどをする恐れがあります。特 に子
供さんには十分 ご注意 ください。
の用途 には絶対に使用 しないてくださ
●暖房以タト
い。週熱、異常燃焼 などによる焼損や火災など
の危険があります。
0ネ ッ トを取 リタトして使用 しないで ください。
●使用 中にスタ ン ドをたたんだ り、本商品を動か
した りしないて ください。炎が大きくなるなど
異常燃焼の恐 れがあります。
●強い風の欧き込む所はさけて くださいc風 で炎
が欧き消されることがあり、ガスが漏れて危険
です。
●設置面が安定 していて水平な所において使用 し
て ください。不安定な場所での使用は、本商品
が転lalす る恐れがあり危険です。
●直射 日光をさけ、木かげなどの地面が涼 しいと
ころを選んで ください。そのとき、本商品の脚
が砂、上、小石などに埋まらないように、下 に
板を敷 いてご使用 ください。
●保管す る場合は、
本商品の各部 が十分冷えてか ら、
必ず容器 (ボ ンベ)を はず し別々に保管 して くだ
さい。
0点 火するときは顔や手をバーナー付近に絶対 に
艘
●霧状のガスが出ているときは絶対 に点火 しない
で ください。炎が大き くな り、やけどをする恐
れがあります。
Q
0改 造は しないで ください。改造 した り分解 した
QQ
△ 注意
Q
近付けないで ください。やけどをする恐れがあ
ります。
りすると事故の原因となる恐れがあります。
③
●容器 (ポ ンベ)の 脱着 は、風通 しの 良い、哄気
のない場所で行 つて ください。
Q
●長時間使用 しないときは、必ず、容器 (ボ ンベ)
をはず して ください。
0
0
●炎を小 さ くしすぎ ると、風で欧 き消 され る こ
とがあ ります。
Q
は、つまみを「マイナス」方向に止ま
●使用時以タト
るまで回 して、器具せんを締めて ください。
Q
0
0
0
Q
Q
●使用後 は、湿気の少ない場所 に箱 または袋 に
入れて保管 して ください。そのまま放置 してい
ます と虫や綿ぼこり等がガス通路に入 り込み、
異常燃焼 や着火不 良の原因となります。
0
● 晉使用の 有無 にかかわ らす、古 くなつたガ ス
器具は安全のため、 こ使用前に点検修理 を
と依頼 ください。
0
■異常時の処置
△ 注意
●万一、異常燃焼 を起 こ したときや緊急の場合 は、ガス開
閉 つまみを必ず閉に して、ガス器具を消犬を してか ら容
器 (ボ ンペ)を タトして ください。
●ガス漏 れと不完全燃焼 は大変危険です。ガス臭 いとき、
その他不審 なときは、直ちにガスを止めてお買い上げの
販売店また は、当社事業所にど相談 ください。
異常や故障が発生 したら、 「取扱説明書」6ペ ージの 「故障 。異常の見分け方 と処置方法」をまずご確認 ください。
鶏異④麓躍落濫 :こ 珍醗て
す、ガス漏れ、消火、点火の確認をしてか らこ使用ください
●使用前の準偏 と確認
設 置 場 所 (使 用 場 所 )及 び 周 囲 の 防 火 処 置
0本 商品 は屋タト専用です。屋内、車内、テン ト内等、密閉された場所では使
用 しないで ください。
●引火物、
使用しないでください。
可燃物が周囲にある場所では火災の恐れがあり、
●強い風の吹いてい る場所では、
転倒 した り、火が消され、ガス漏 れの恐
れがあ り危険てす 。
風の当た らない場所を選んで使用 してください。
●水平で足場の安定 した場所で使用 して ください。
●末気の近くでは使用しないてくださいc容 器(ボ ンペ)が 異常週熱される恐社があります。
● 容 器 (ボ ン ベ )の 取 り付 け方
1.器 具栓 つまみを「マイナス」
方向に止ま
サ
し
付
2.ボ ンベ ホルダー のガイ ド(凸 苦[)に
容器 (ボ ンベ )の 切 り込みを合わせ、
[A方 向に押 し込みなが ら、:矢 印
B方 向 に約20度 止まるまで回転 し
て固定 します。
押 回
`
るまで 回 して器具栓を聞 じて ください。
ペホルダー
ジュニアボンベ
使用時
● パ ワ ー プ ー ス タ ー を取 り付 ける
1パ ワー ブースターを容器 (ボ ンベ)
ノーマルボンペ
使用時
に装着させて ください。
2.パ ワーフースターを矢印方向にス
ライ ドさせ、パワー ブースター受
けに最後まで挿入 して ください。
パワーフースター
受け
●点火 する
0点 火前 に必ず、ガス漏 れ していないか
点 火 ボ r7ン
石
霊認 して ください。
1器 具栓 つまみを半回転ほど回 してか ら、
点火ボタ ンを2∼ 3回 連続 して押 し、点
一度器具
火 します。点火 しない場合は、
栓を閉 じてか ら同 じ操作を くり返 して
ください。
■故障 または破損 したと思われ るも
のは絶対 に使用 しないて ください。
■容器 (ポ ンベ )を 確実 に装着 しない
とガスが漏 れて火災の原因 とな り
ます。
■使用中に動か します と、
異常燃焼 て
炎が大き くな ります。
∧ ´
開
淑
Э峯
2,器 具栓 つまみを「フラス」
方向に回すと
「マ イナス」方 向に回す と
嗽力 を強 く、
弱 くすることができます。
●消 火 する
1器 具栓 つまみを「マ イナス」方向に止ま
`
るまで回すと、
消火することができます。
◇
2完 全 に消火 したのを確認 して、冷 える
じる
まで安全な場所で保管 して ください。
■ボンベホ)レ ダーのガイ ド(凸 音[)の 位
置が装着位置 よりず袂ていますと
容器 (ボ ンベ)が 装着できな くなりま
P6「 このような時は故障ではあり
す。
ません」を参照 してください。
「閉」以タト
の
■未点火の状態でつまみを
位置に してお くと生ガスが出て危
険です。
■使い始めのときや、
容器 (ボ ンベ)の
温度が高いときには点火 しにくい
器具栓 つまみを少
場合があります。
し絞 つて、
注意 しながら数回、
点涎操
作を繰 り返 してください。
点火
■霧状のガスが出ているときは、
しないてください。
炎が大き くなる
恐社があります。
器具せんつまみを
聞 じて、しばらくしてから商点火 し
てください。
■炎を小さくしすぎると、
風てう
肖えやす
くなりますのでご注意ください。
■容器 (ボ ンベ)が 浴 えています と火力
40℃ 以下の暖か
低下 を起 こ します 。
い場所 で保管 した、で き るだけ新 し
いボンベをご使用 ください。
■容器 (ボ ン ベ)の 取 り付 け、取 リタトし
の ときは、
必要以上の力 で 回さない
て ください。ボ ンベ ホル ダーの破 損
の原因とな ります。
パワ
■使用 中、
消火直後は本体金属部 、
ーブースターは高温にな っています。
やけどにはご注意 ください。
● 容 器 (ボ ン ベ )の 取 り外 しと保 管
1.火 が消 えて いるのを確認 してか ら、
容
器 (ボ ンベ )を 3C方 向に止まるまで回
す ことが
し、そD方 向に引 つ張 るとタト
できます。
:引 つ張る一D
ボンペ ホルダー
2取 リタトした容器 (ボ ンベ)に 容器キ ャッフをはめて、風通 しがよく、湿気の
40℃ 以下の場所で保管 してください。
少ない、
● 収 納 袋 に収 納 する
1.ヒ ーター本体が十分に浴
えてか ら収納袋 に収納
してください。
2,容 器 (ボ ンペ)は 収納袋内
のポケットに収納します。
日常の点検4手 入れ、故障 。異常時の処雷
■点穣・ 手入れの際のこ注意 日常の点検、手入れを必ず行つてください。
点
手人tl方 法
検
ご 注
意
本体、反射鏡
の汚れ
乾 いた布 で よ く拭いて ください。汚 tlの
とれに くいときは、中性洗剤で汚 tlを 落
と し、乾いた布て十分水気 をとって くだ
さい。
汚れを放置す るとさび、故 障 の原因とな
ります。常にきllい にしておいてください。
バーナー
の汚ll
ブランなどで汚社を取 除いてください。
作業の際に電極を動か したり、バーナー
を変形させないようにご注意ください。
汚 tlを 放置するとさび、故障の原因 とな
ります。常にきllい にしておいてください。
点火用電極
の汚れ
汚れや水分を取 り除き、よく乾か して くだ
さい。
電極付近に汚れや、水分が付着すると漏
電により、点火不良を起こします。
ネジ止め部の
ガタッキ
弛んだネジを聞めなおしてください。
使用前
にガス漏血等を確認してからご使用ください。
カス漏祖や使用中の事故の原因になtJま す。
l」
△ 注意
0日 常の点検、手人 tlを 必ず
行 つて ください。故障また
は破損 したと思われるもの
は使用しないてください。
●点検、
手入 れの際は必ず容
器 (ボ ンベ)を 取り外 してか
ら行つてください。
●ガス進路部分は絶対に分解
しないでください。
■長期間使用 しないとき
0本 体などが汚れていないか、よく乾いているか確認 してください。
●本商品の各部が十分浴えてから、
湿気の少ない場所に保管してください。
専用ケースまたは袋に人 tlて 、
●本商品に容器 (ボ ンベ)を セ ットした状態のままで保管することは絶対におやめください。
別々に保管してください。
●本商品は、
ときどき点検 して、さびたりしないように、
手人 tlを おこなつてください。
40℃ 以下の場所で保管してください。
●取リタトした容器 (ボ ンペ)に 容器キャップをはめて、
風通しがよく、
湿気が少ない、
故障かな?と おもつたら、次のことをお調べください。
■故障・異常の見分けかたと処置方法
●
●
●
ノズルの請まり器具性の故障
●
器具栓の故障
●
器具栓力栓 関にな つていない
0
0
専用容器 (ボ ンベ)を 使つていない
0
●
点検修理を依頼する
●
●
点検修理を依頼す る
器具栓 を全 開にす る
ボンベホルダーのボンペ取付け位置を正確な位置に戻す
号れを取 り除 き、電極の位置を合わせ る
●
●
専用容器 (ホ ンベ )を 使用する
●
本商品を使用中に次のような症1犬 が起こりま したら故障ではありませんG
処置方法を参考に対処 して ください.
処冒方法
象
正常 な位置
に戻 す
■連続使用すると
火力が低下 する
■急に炎が
大きくなる
■着米 しない、
しにくい
ガイ ド(凸 部)
ボンペホルターの
位画を調節する
●ボンペ ホルダーの位画がず独ていま
すと、ボンベ が装着できなくなります。
右図のように1立 置を合わせて ください。
容器 (ボ ンベ)を
交換する。
●浴 えたボンペ を使用 しますと、ガスの圧 力が弱いため最初か ら火力が弱 くな ります。イワ
タ ニカセ ッ トガスパ ワー 」―ル ドを使用するか40℃ 以下の暖かい場所で保管 した新 しい
ボンベ と交換 して ください。
●ボンペの残量が不足 しています。
新 しいボンベ と交換 して ください。
容器 (ボ ンベ )を
交換する。
●連続 して使用すると、ガスの気化熱 によリボンベ ざミ え、
気化 しにくくなり火力が落ちて
きます。
イワタニカセ ットガスパワー」―ル ド/を 使用するか40℃ 以下の暖かい場所で保
管 した新 しいボンベと交換してください。
●低温時浴えたボンペ を使用するとパワーフースターを使用 してもガスの気化が悪 くなり、
40℃ 以下の暖かい場所で保管した新 しいボンペと交換
火力低下を起こす場合があります。
してください。
●パワーフースターとボンベが密着 していないと、
加温効果が得られず火力が低下します。
確実に密着 してください。
→
装 着 て き な い位置
■沢ん蝙弓い
法
フラシ等 て詰ま りを取 り除 く
●
■ このよ うな時 は故障 (異 常)で はあ りません
■ボンペが
装着できない
方
新 しい容器 (ボ ンベ)に 取り替える
●
電傾の汚れ、位置のずれ
置
●
●
ボンベホルダーの位置が合つていない
現
消 火 しな い
●
使用中に消文した
●
●
ガ スの匂 いがする
●
ボ ンベが
装着 てき な い
炎 が安 定 し な い
火力開節がてきない
嗽力 が弱 い
しにくい
点火しない・
ガスが少な くな ってい る
ハーナーの目詰ま り
処
本体を動かさない
器具栓 つまみを
調整する。
(
正常 な 位置
●使用 中に本商品 を傾 けたり、
動 かすと液状のガスがバーナ ー に送 られ異常燃 焼を起 こ し、
炎が大き くなります。
●カスの出が少ないまたは多すぎるときには着火が悪 くな ります。つまみを半 回転程度て着
火 してください。
●電極の位置がずれていますと着尺 しにい場合があ ります。電極の先端が バーナー面か ら1
∼5mm程 度 になるように間隔を調整 して ください。
・イワタニ カセ ッ トカ スハワー 」―ル ド :低 温 に Lヒ 較的強 いイソフタンを主 成分に したカセ ッ トカス
〉
6
アフターサーピス
■サービス (修 理、点検)を 依頼される前に
「このような時は故障 (異 常)で
16ベ ージの「故障、異常の見分け方 と処置方法」
はありません」の頂を みても う一度ごi在 認 ください。
:正 しいご使用 にもかかわ らず万一、故障を した場合は、お買い上げの販売店、
お客様相談室または下記の君谷産業各事業所 にお問 い合わせください。
お客様相談室 面 フリーダイヤル 0120-156269(晴 ぎ鶴課範露朕旱)
FAX 03-5405-5637
lrl
gぢ
ヽ
篠
乙
と
あ
ど
金
、ド
冨
つぎのことをお知 らせください。
●ご住所、ご氏名、電話番号
●商品名、型式名
0不 具合内容
(本 体銘板のもの)
(て きるだけ詳しく)
0ご 隅人日
■保証 について
l本 商品には「保証書」がついています。保証書はお買い上げの販売店で発行 しておりますので、お買い上げ日、販売店名、
扱者印が記入されている ことを確認 して、お受け取 りください。所定事項の記入がないと無効 となりますので、記人がな
いときは、お寅い上げの販売店に申 しつけて ください。
:万 一、故障 した場合は、保証書の記載内容により、保証期 間内は無償修理 いた しますので、大切に保管 して ください。
は有償にな ります。
:保 証書に記載されている無償修理 規定以タト
■補修用性能部品の保有期間 について
この器 具の補修用性能部品 (製 品の機能を維持するために必要な部品)は 製造打ち切 り後、 5年 間保有 しています。
★保証書をご提示の上、アフターサービスをお申 し込みください★
イワタニカセットガスジュニアヒーター
型
名
CB―
」RH-2
本 体
保 証期 間
お買い上け日
製造番号
保証書
お名前
ご住所
一年
(
まで お電話
取扱販売店・住所 ,電 話番号
)
本書は、本書言
B載 内容て無料修理 を行 うことをお約束するものです。
お買上けの日か ら上記期間中故障が発生 した場合は、本書をご提示の上、
お買上げの販売店 に修理をご依頼 ください。
Iwatani岩 谷屋業株式会社
(無料 修理規定 )
1取 扱説明著、本体貼付ラベル等の注意書 に従 つた正常な使用状態
で故障 した場合 には、お買上げ販売店 (修 埋 申出先 )ん ヾ
無料修理
致 します。
2保 証期間内に故障 して無料修理 を受ける場合 には、商品と本書を
ご持参ご提出の上、お買上げ販売店 (修 理 申出先)に 依頼 して く
ださい。
3こ 贈答品等 で本保証書 に記入 してあるお買上げ販売店に修理がこ
億頼できない場 合には、下記の連絡 先 にご相談 ください。
4保 証期間内でも次の場合 には有料修理 にな ります。
(イ )使 用上の誤 り及び不当な修理や改造 による故障及 tI損 傷
(□ )お 買上げ後の落下等 による故障及び損傷
(ハ )火 災、地震、水害、落目、その他天災地変、公害 による故障
及び損傷
(二 )一 般家庭用以外 (例 えば、業務用の長時間 使用、車輌、船舶
への搭載)に 使用された場合の故障及び損傷
(ホ )保 証書の提示がない場合
正書 にお買上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない
(へ )保 言
場合、或いは字旬を書き替 えら祖た場合
5保 証書は日本国内においてのみ有効です。
6保 証書は再発行致 しませんので紛失 しないよう大切に保管 して く
ださい。
修 理メモ
/こ の保証書は本書に明示 した期間、条件のもとにおいて無料修理
をお約束するものです6従 つてこの保証書によつてお客様の法律
上の権利を缶」
限するものではありませんので、保証期間経過後の
修理等についてご不明の場合は、お買上けの販売店または下記の
岩谷産業事業所にお問い合せ ください。
岩谷産業株式会社 カセ ッ トフー部
〒1058458 東京都港区西新橋3218 電話03(5405)5815
お客様相談室 :フ リーダイヤル OΠ 20-156269
受付 1月 曜∼金曜 9:00∼ 17:15(祝 日、弊社休業 日を除 く)
OB― JRH― N
07,10