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ギガビットイーサネット・スマート・スイッチ
取扱説明書
GS950シリーズ
取扱説明書
GS950 シリーズ
取扱説明書
本製品のご使用にあたって
本製品は、医療・原子力・航空・海運・軍事・宇宙産業など人命に関わる場合や高度
な安全性・信頼性を必要とするシステムや機器としての使用またはこれらに組み込
んでの使用を意図した設計および製造はされておりません。
したがって、これらのシステムや機器としての使用またはこれらに組み込んで本製
品が使用されることによって、お客様もしくは第三者に損害が生じても、かかる損
害が直接的または間接的または付随的なものであるかどうかにかかわりなく、弊社
は一切の責任を負いません。
お客様の責任において、このようなシステムや機器としての使用またはこれらに組
み込んで使用する場合には、使用環境・条件等に充分配慮し、システムの冗長化な
どによる故障対策や、誤動作防止対策・火災延焼対策などの安全性・信頼性の向上
対策を施すなど万全を期されるようご注意願います。
安全のために
必ずお守りください
警告
下記の注意事項を守らないと火災・感電により、
死亡や大けがの原因となります。
分解や改造をしない
本製品は、取扱説明書に記載のない分解や改造はしないでください。
火災や感電、けがの原因となります。
分解禁止
雷のときはケーブル類・機器類にさわらない
感電の原因となります。
雷のときは
さわらない
異物は入れない 水は禁物
火災や感電のおそれがあります。水や異物を入れないように注意
してください。万一水や異物が入った場合は、電源ケーブル・プ
ラグを抜いてください。
(弊社のサポートセンターまたは販売店に
ご連絡ください。)
異物厳禁
通風口はふさがない
内部に熱がこもり、火災の原因となります。
湿気やほこりの多いところ、油煙や湯気の
あたる場所には置かない
内部回路のショートの原因になり、火災や感電のおそれがあります。
取り付け・取り外しのときはコネクター・
回路部分にさわらない
感電の原因となります。
稼働中に周辺機器の取り付け・取り外し(ホットスワップ)に対
応した機器の場合でも、コネクターの接点部分・回路部分にさわ
らないように注意して作業してください。
ふさがない
設置場所
注意
感電注意
表示以外の電圧では使用しない
火災や感電の原因となります。
製品の取扱説明書に記載の電圧で正しくお使いください。なお、AC 電源製品に
付属の電源ケーブルは 100V 用ですのでご注意ください。
電圧注意
正しい配線器具を使用する
本製品に付属または取扱説明書に記載のない電源ケーブルや電源
アダプター、電源コンセントの使用は火災や感電の原因となります。
正しい器具
コンセントや配線器具の定格を超える使い方はしない
たこ足配線などで定格を超えると発熱による火災の原因となります。
4
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
たこ足禁止
設置・移動のときは電源ケーブル・プラグを抜く
感電の原因となります。
ケーブルを
抜く
ケーブル類を傷つけない
特に電源ケーブルは火災や感電の原因となります。
ケーブル類やプラグの取扱上の注意
・加工しない、傷つけない。
・重いものを載せない。
・熱器具に近づけない、加熱しない。
・ケーブル類をコンセントなどから抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
傷つけない
光源をのぞきこまない
目に傷害を被る場合があります。
光ファイバーインターフェースを持つ製品をお使いの場合は、光ファイバーケー
ブルのコネクター、ケーブルの断面、製品本体のコネクターなどをのぞきこま
ないでください。
のぞかない
適切な部品で正しく設置する
取扱説明書に従い、適切な設置部品を用いて正しく設置してください。指定以
外の設置部品の使用や不適切な設置は、火災や感電の原因となります。
正しく設置
ご使用にあたってのお願い
次のような場所での使用や保管はしないでください
・直射日光のあたる場所
・暖房器具の近くなどの高温になる場所
・急激な温度変化のある場所(結露するような場所)
・湿気の多い場所や、水などの液体がかかる場所(仕様に定められた環境条件下でご使用ください)
・振動の激しい場所
・ほこりの多い場所や、ジュータンを敷いた場所(静電気障害の原因になります)
・腐食性ガスの発生する場所
静電気注意
本製品は、静電気に敏感な部品を使用しています。部品が静電破壊されるおそれがありますので、
コネクターの接点部分、ポート、部品などに素手で触れないでください。
取り扱いはていねいに
落としたり、ぶつけたり、強いショックを与えたりしないでください。
お手入れについて
清掃するときは電源を切った状態で
誤動作の原因になります。
機器は、乾いた柔らかい布で拭く
汚れがひどい場合は、柔らかい布に薄めた台所用洗剤(中性)をしみこませ、固く絞ったもので拭き、
乾いた柔らかい布で仕上げてください。
お手入れには次のものは使わないでください
石油・シンナー・ベンジン・ワックス・熱湯・粉せっけん・みがき粉
(化学ぞうきんをご使用のときは、その注意書きに従ってください)
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
5
はじめに
このたびは、CentreCOM GS950 シリーズをお買いあげいただき、誠にありがとうござ
います。
CentreCOM GS950 シリーズは、10/100/1000BASE-T ポートと SFP スロットを装備
したギガビットイーサネット・スマート・スイッチです。
AT-GS950/8 は 10/100/1000BASE-T ポ ー ト を 8 ポ ー ト、AT-GS950/16 は
10/100/1000BASE-T ポートを 16 ポート、AT-GS950/24 は 10/100/1000BASE-T
ポートを 24 ポート、AT-GS950/48 は 10/100/1000BASE-T ポートを 48 ポート装備し
ています。
AT-GS950/8 と AT-GS950/16 に つ い て は 10/100/1000BASE-T ポ ー ト の う ち
2 ポ ー ト が SFP ス ロ ッ ト と の コ ン ボ ( 共 有 ) ポ ー ト に な っ て お り、AT-GS950/24 と
AT-GS950/48 については 10/100/1000BASE-T ポートのうち 4 ポートが SFP スロッ
トとのコンボ ( 共有 ) ポートになっています。
SFP スロットはオプション ( 別売 ) の SFP モジュールの追加により、多様な光ポートの実
装が可能です。
ユーザーインターフェースは Web GUI 形式をサポートしています。Web ブラウザーか
ら各機能の設定が可能です。
最新のファームウェアについて
弊社は、改良(機能拡張、不具合修正など)のために、予告なく本製品のファームウェア
のバージョンアップやパッチレベルアップを行うことがあります。最新のファームウェ
アは、弊社ホームページから入手してください。
なお、最新のファームウェアをご利用の際は、必ず弊社ホームページに掲載のリリース
ノートの内容をご確認ください。
http://www.allied-telesis.co.jp/
6
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
マニュアルの構成
本製品のマニュアルは、次の 3 部で構成されています。
各マニュアルをよくお読みのうえ、本製品を正しくご使用ください。
○
取扱説明書(本書、弊社ホームページに掲載)
本製品のご使用にあたり、最初に必要な準備や設置のしかたについて説明していま
す。設置や接続を行う際の注意事項も記載されていますので、ご使用前に必ずお読
みください。取扱説明書は本製品には同梱されていません。弊社ホームページに掲
載されています。
http://www.allied-telesis.co.jp/
○
リファレンスマニュアル(弊社ホームページに掲載)
本製品の各設定画面へのアクセスの方法や設定の詳細、具体的な設定例が記載され
ています。リファレンスマニュアルは本製品には同梱されていません。弊社ホーム
ページに掲載されています。
http://www.allied-telesis.co.jp/
○
リリースノート(弊社ホームページに掲載)
ファームウェアリリースで追加された機能、変更点、注意点や、取扱説明書とコマ
ンドリファレンスの内容を補足する最新の情報が記載されています。リリースノー
トは本製品には同梱されていません。弊社ホームページに掲載されています。
http://www.allied-telesis.co.jp/
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
7
はじめに
表記について
アイコン
このマニュアルで使用しているアイコンには、次のような意味があります。
アイコン
意味
説明
ヒント 知っていると便利な情報、操作の手助けになる情報を示しています。
ヒント
注意
物的損害や使用者が傷害を負うことが想定される内容を示しています。
警告
使用者が死亡または重傷を負うことが想定される内容を示しています。
参照
関連する情報が書かれているところを示しています。
注意
警告
参照
書体
書体
意味
Screen displays 画面に表示される文字は、タイプライター体で表します。
User Entry
ユーザーが入力する文字は、太字タイプライター体で表します。
四角枠で囲まれた文字はキーを表します。
製品名の表記
「本製品」と表記している場合は、特に記載がないかぎり、CentreCOM GS950 シリーズ
を意味します。製品の図や画面表示例は、特に記載がないかぎり、AT-GS950/8 を使用
しています。
画面表示
本書で使用されている画面表示例は、開発中のバージョンを用いているため、実際の製品
とは異なる場合があります。また、旧バージョンから機能的な変更がない場合は、画面表
示などに旧バージョンのものを使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
8
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
目 次
安全のために........................................................................................................ 4
はじめに................................................................................................................ 6
最新のファームウェアについて..................................................... 6
マニュアルの構成............................................................................ 7
表記について.................................................................................... 8
1
お使いになる前に
11
1.1 梱包内容.................................................................................................. 12
1.2 概 要...................................................................................................... 13
特長................................................................................................ 13
オプション(別売)
........................................................................ 13
1.3 各部の名称と働き................................................................................... 14
前面................................................................................................ 14
背面................................................................................................ 17
側面................................................................................................ 18
1.4 LED 表示................................................................................................. 19
ポート LED.................................................................................... 19
POWER LED(SYSTEM LED)
............................................... 20
SFP スロット LED...................................................................... 20
2
設置と接続
21
2.1 設置方法を確認する............................................................................... 22
設置するときの注意..................................................................... 23
2.2 ゴム足で平らな場所に設置する............................................................ 24
2.3 19 インチラックに取り付ける............................................................. 25
2.4 オプションを利用して設置する............................................................ 27
壁設置ブラケットを使用する場合.............................................. 27
壁設置用磁石を使用する場合...................................................... 28
2.5 SFP を取り付ける................................................................................. 29
SFP の取り付けかた.................................................................... 29
2.6 ネットワーク機器を接続する............................................................... 31
ケーブル......................................................................................... 31
接続のしかた................................................................................. 32
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
9
2.7 電源ケーブルを接続する....................................................................... 34
2.8 Web GUI で設定を始める.................................................................... 35
設定環境......................................................................................... 35
3
付 録
37
3.1 困ったときに.......................................................................................... 38
LED 表示を確認する.................................................................... 38
トラブル例..................................................................................... 38
3.2 仕 様...................................................................................................... 41
コネクター・ケーブル仕様........................................................... 41
本製品の仕様................................................................................. 43
3.3 保証とユーザーサポート....................................................................... 44
保証、修理について..................................................................... 44
ユーザーサポート......................................................................... 44
サポートに必要な情報................................................................. 45
10
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1
お使いになる前に
この章では、本製品の梱包内容、特長、各部の名称と働きにつ
いて説明します。
1.1 梱包内容
最初に梱包箱の中身を確認してください。
7
4
9
16
1
2
7
22
24
15
8
10
24
24
33
26
35
28
37
30
SFP
29
31
□ 本体 いずれか1台
23
22R
23
16
19
12
ACT
LINK
LINK
100
CLASS
LASER
1
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T
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14
21
18
19
12
ACT
SPD
11
8
L/A
SFP
SFP
1000
00M
22
25
20
22
39
32
41
34
(AT-GS950/8用)
□ 電源ケーブル(1.8m) 1本
4
6
CLASS
LASER
1
PRODUC
T
43
36
45R
38
47R
40
45
42
CLASS
LASER
1
PRODU
44
47
48R
46
LINK
1000
48
LINK
SFP 100
L/A
23
3
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守ら 。
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本製 や感
分解
火災
品は
分解 や改 電、
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T
A
安
全
いく
ケー
ない
わら
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・ 必ず
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置
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※ 日本語版マニュアルのみに従って、正しくご使用ください。
□ 梱包内容 1部
□ 本製品をお使いの前に 1部
AT-GS950/48
17
10
16
15
8
1000
100
6
7
L/A
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AT-GS950/16
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CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
12
SPD
14
1000
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3
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部
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2
AT-GS950/24
23R
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12
13
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Sw
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7
SYS
TEM
t Eth
ern
et
5
4
10
22R
20
SFP
21R
6
ACT
1
□ 19インチラックマウントキット 1式
・ブラケット 2個
・ブラケット用ネジ(M3×6mm 皿ネジ) 8個
同梱の電源ケーブルはAC100V用です。
AC200Vでご使用の場合は、設置業者に
ご相談ください。
同梱の電源ケーブルは本製品専用です。
他の電気機器では使用できませんので、
ご注意ください。
※
※
15
art
bSm
13
Gig
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/48
3
2
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LINK
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ACT
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LINK
ACT
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DPX
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ACT
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SFP
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L/A
3
L/A
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3
SFP
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100
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1
ACT
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1000
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Por
AT-GS950/8
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SPD
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FDX
18
27
24R
46R
ACT
CT
ACT
□ ゴム足 4個(粘着シールタイプ)
(AT-GS950/48用)
(AT-GS950/16,24用)
ct
du
Pro
本製品を移送する場合は、ご購入時と同じ梱包箱で再梱包されることが望まれます。再
梱包のために、本製品が納められていた梱包箱、緩衝材などは捨てずに保管してくださ
い。
1.2 概 要
本製品のハードウェア的な特長とオプション(別売)製品を紹介します。オプション製品
のリリース時期については最新のリリースノートやデータシートをご覧ください。
特長
◯
10/100/1000BASE-T ポートを 8 ポート(AT-GS950/8)、16 ポート(AT-GS950/16)、
24 ポート装備(AT-GS950/24)、48 ポート(AT-GS950/48)装備
◯
(AT-GS950/8、AT-GS950/16)SFP スロットを 2 スロット装備
SFP ポートは 10/100/1000BASE-T ポートのうち 2 ポートと共用
(AT-GS950/24、AT-GS950/48)SFP スロットを 4 スロット装備
SFP ポートは 10/100/1000BASE-T ポートのうち 4 ポートと共用
◯
全ポート MDI/MDI-X 自動認識機能をサポート(常時有効)
◯
同梱の 19 インチラックマウントキットで EIA 規格の 19 インチラックに取り付け可能
◯
省エネ機能をサポート
・ UTP ケーブル長を自動判別し、消費電力を抑えるケーブル長省電力機能(常時有効)
・ ポートの LED を消灯させる設定が可能(エコ LED 機能)
・ ポートの非通信時の状態を制御し、消費電力を抑える省電力イーサネット(Energy Efficient
Ethernet)
オプション(別売)
◯
SFP モジュールによりポートの拡張が可能(SFP スロット)
AT-SPSX 1000BASE-SX(2 連 LC)
AT-SPSX2
1000M MMF(2km)
(2 連 LC)
AT-SPLX10
1000BASE-LX(2 連 LC)
AT-SPBDM-A・AT-SPBDM-B
1000M MMF(550m)
(LC)
AT-SPBD10-13・AT-SPBD10-14
1000BASE-BX10(LC)
AT-SPBD40-13/I・AT-SPBD40-14/I 1000M SMF(40km)(LC)
◯
壁設置用ブラケットで壁面への取り付けが可能
AT-BRKT-J22
◯
壁設置用磁石でスチール面への取り付けが可能
マグネットシート L
(AT-GS950/8、AT-GS950/16)
◯
L 字型コネクター電源ケーブルにより、奥行きをとらずに設置可能
AT-PWRCBL-J01L
AT-PWRCBL-J01R
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
13
1.3 各部の名称と働き
前面
⑥ LED ON/OFFボタン
① 10/100/1000BASE-Tポート
② POWER LED
⑤ SFPスロットLED
③ ポートLED
④ SFPスロット
L/A
LINK
ACT
1
SPD
1000
100
3
10
DPX
FDX
5
HDX
7R
CLASS 1
LASER PRODUCT
L/A
7
8
SFP
SPD
L/A
1000 LINK
L/A
L/A
100 LINK
DPX
POWER
1
2
3
4
5
6
7R
ACT
ACT
8R
2
4
6
SFP
8R
SFP
AT-GS950/8
AT-GS950/16
L/A
AT-GS950/24
SFP
1
3
5
7
9
11
13
15
17
19
LINK
ACT
1000
SPD
100
10
1
3
5
7
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11
13
15
17
19
21R
23R
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2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22R
24R
22
CLASS 1
LASER PRODUCT
23
L/A
24 Port 10/100/1000Mbps + 4 SFP Combo WebSmart Switch
1000 LINK
21R 23R
L/A
ACT
100 LINK
ACT
SPD
21
23
22
24
L/A
SPD
POWER 2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22R 24R
24
SFP
AT-GS950/24
② SYSTEM LED
AT-GS950/48 Gigabit Ethernet Switch
1
3
5
7
CLASS 1
LASER PRODUCT
9
11
13
15
17
19
21
23
25
27
29
31
33
35
37
39
41
43
45R
47R
45
PORT ACTIVITY
LINK
1000
47
ACT
100
10
SYSTEM
46
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22
24
26
28
30
32
34
36
38
40
42
44
46R
48R
48
1000 LINK
ACT
100 LINK
ACT
SFP
AT-GS950/48
① 10/100/1000BASE-T ポート
UTP ケーブルを接続するコネクター(RJ-45)です。
ケーブルは 10BASE-T の場合はカテゴリー 3 以上、100BASE-TX の場合はカテゴリー
5以上、
1000BASE-Tの場合はエンハンスド・カテゴリー 5のUTPケーブルを使用します。
接続先のポートの種類(MDI/MDI-X)にかかわらず、ストレート / クロスのどちらのケー
ブルタイプでも使用することができます。
通信モードは、デフォルトでオートネゴシエーション(Auto)が設定されています。
AT-GS950/8 の ポ ー ト 7,8、AT-GS950/16 の ポ ー ト 15,16、AT-GS950/24 の ポ ー
ト 21,22,23,24、AT-GS950/48 の ポ ー ト 45,46,47,48 は、SFP ポ ー ト と の コ ン ボ
(共用)ポートです。同時に接続されている場合(両方リンク可能な状態にある場合)、SFP
ポ ー ト が 優 先 的 に リ ン ク さ れ ま す。SFP ポ ー ト の リ ン ク が ダ ウ ン し た 場 合 は 自 動 的 に
10/100/1000BASE-T ポートにリンクが切り替わります。
31 ページの「ネットワーク機器を接続する」
14
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
② POWER LED(SYSTEM LED)
本製品の電源供給状態を表す LED ランプです。
AT-GS950/48 のみ、SYSTEM の表示になっており、本製品の電源供給状態だけではな
く、内部ファンの停止状態を表します。
19 ページの「LED 表示」
③ ポート LED
10/100/1000BASE-T ポートと接続先の機器の通信状況を表示する LED ランプです。
ポート LED は、LED ON/OFF ボタンまたは GUI によって点灯させないように設定する
こともできます(エコ LED 機能)
。
○ L/A(Link/activity)
接続先の機器とのリンク、パケットの送受信を表します。
○ SPD(Speed)
通信速度(10/100/1000Mbps)を表します。
○ DPX(Duplex mode)
(AT-GS950/8 のみ)
デュプレックス(Half/Full Duplex)を表します。
19 ページの「LED 表示」
④ SFP スロット
オプション(別売)の SFP モジュール(以下、
SFP と省略します)を装着するスロットです。
ご購入時には、ダストカバーが取り付けられています。
ダストカバーは、SFP を装着するとき以外、はずさないようにしてください。
AT-GS950/8 の ポ ー ト 7,8、AT-GS950/16 の ポ ー ト 15,16、AT-GS950/24 の ポ ー
ト 21,22,23,24、AT-GS950/48 の ポ ー ト 45,46,47,48 は、SFP ポ ー ト と の コ ン ボ
(共用)ポートです。同時に接続されている場合(両方リンク可能な状態にある場合)、SFP
ポ ー ト が 優 先 的 に リ ン ク さ れ ま す。SFP ポ ー ト の リ ン ク が ダ ウ ン し た 場 合 は 自 動 的 に
10/100/1000BASE-T ポートにリンクが切り替わります。
29 ページの「SFP を取り付ける」
31 ページの「ネットワーク機器を接続する」
⑤ SFP スロット LED
SFP スロットの状態を表示する LED ランプです。
○ SFP
SFP の装着と異常、接続先の機器とのリンク、パケットの送受信を表します。
19 ページの「LED 表示」
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
15
1.3 各部の名称と働き
⑥ LED ON/OFF ボタン
本製品の再起動 / 初期化や、エコ LED の設定を行うためのボタンです。
LED ON/OFF ボタンを押してから離すまでの時間によって、以下のように動作します。
LED ON/OFF ボタンを
押す時間
動作
~ 4秒
エコ LED 機能の有効・無効を切り替えます。
ボタンを押すと、POWER LED(SYSTEM LED)を除くすべての LED が消
灯します。
(Web GUI「Tools」/「LED ECO Mode」からも設定できます。)
5 ~ 9秒
本製品を再起動します。
(Web GUI「Tools」/「Reboot」からも実行できます。)
10 秒~
すべての設定を工場出荷時の状態に戻し、本製品を再起動します。
IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ以外の設定を工場
出荷時設定に戻す場合は、Web GUI から行ってください。
(Web GUI「Tools」/「Reboot」からも実行できます。)
LED ON/OFF ボタンを押すには、先の細い棒などを使用します。
鋭利なもの(縫い針など)や通電性のあるもので、LED ON/OFF ボタンを押さないでください。
リファレンスマニュアル > Tools(マネージメント)> LED ECO Mode(エコ LED)
リファレンスマニュアル > Tools(マネージメント)> Reboot(再起動)
16
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
背面
⑦ 電源コネクター
100-240VAC ≠
AT-GS950/8
AT-GS950/16
AT-GS950/24
AT-GS950/48
⑦ 電源コネクター
AC 電源ケーブルを接続するコネクターです。
同梱の電源ケーブルは AC100V 用です。AC200V でご使用の場合は、設置業者にご相談
ください。
34 ページの「電源ケーブルを接続する」
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
17
1.3 各部の名称と働き
側面
⑧ ブラケット用ネジ穴
⑧ ブラケット用ネジ穴
右側
前面←
→背面
右側
前面←
→背面
⑨ 通気口
⑨ 通気口
左側
左側
背面←
→前面
背面←
→前面
AT-GS950/16,AT-GS950/24
AT-GS950/8
⑧ ブラケット用ネジ穴
右側
前面←
→背面
⑨ 通気口
左側
背面←
→前面
AT-GS950/48
⑧ ブラケット用ネジ穴
19 インチラックマウントキットのブラケットを取り付けるためのネジ穴です。
25 ページの「19 インチラックに取り付ける」
⑨ 通気口
本製品内部の熱を逃すための穴です。
18
通気口をふさいだり、周囲に物を置いたりしないでください。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
1.4 LED 表示
本体前面には、本製品全体や各ポートの状態を示す LED が付いています。
CLASS 1
LASER PRODUCT
L/A
7
8
SPD
L/A
L/A
L/A
DPX
POWER
1
2
3
4
5
6
7R
8R
SFP
ポート
SFP
LED
3 種類の LED ランプで各ポートの状態を表します。
LED
色
緑
状態
表示内容
点灯
リンクが確立しています。
点滅
パケットを送受信しています。
L/A
リンクが確立していません。
─
消灯
緑
点灯
1000Mbps でリンクが確立しています。
橙
点滅
100Mbps でリンクが確立しています。
LED ON/OFF ボタンによって LED OFF に設定されてい
ます。
SPD
─
消灯
緑
点灯
10M でリンクが確立しています。
またはリンクが確立していません。
LED ON/OFF ボタンによって LED OFF に設定されてい
ます。
DPX
(AT-GS950/8 のみ)
─
消灯
Full Duplex でリンクが確立しています。
Half Duplex でリンクが確立しています。
またはリンクが確立していません。
LED ON/OFF ボタンによって LED OFF に設定されてい
ます。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
19
1.4 LED 表示
POWER LED(SYSTEM LED)
本製品の電源の状態を表します。
LED
色
緑
POWER
(SYSTEM)
状態
表示内容
点灯
本製品に電源が供給されています。
点滅
本製品が起動中です。
赤
点灯
─
消灯
(AT-GS950/48 のみ)
内部ファンが停止しています。
ファン停止から約 20 秒前後経過後に緑から赤色点灯へ変
わります。また、停止状態が解除された場合も約 20 秒前
後経過後に赤から緑色点灯に変わります。
本製品に電源が供給されていません。
SFP スロット LED
SFP ポートの状態を表します。
LED
色
緑
L/A
橙
状態
表示内容
点灯
1000Mbps でリンクが確立しています。
点滅
パケットを送受信しています。
点灯
100Mbps でリンクが確立しています。
点滅
パケットを送受信しています。
リンクが確立していません。
─
20
消灯
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
1 お使いになる前に
LED ON/OFF ボタンによって LED OFF に設定されてい
ます。
2
設置と接続
この章では、本製品の設置方法と機器の接続について説明して
います。
2.1 設置方法を確認する
本製品は次の方法による設置ができます。
○
ゴム足による水平方向の設置
本製品を卓上や棚などの水平な場所に設置する場合は、同梱のゴム足を使用して設
置してください。ゴム足は、本製品への衝撃を吸収したり、本製品の滑りや設置面
の傷つきを防止したりします。
○
ラックマウントキットによる 19 インチラックへの設置
○
壁設置ブラケットによる壁面への設置
○
壁設置用磁石によるスチール面への設置
弊社指定品以外の設置金具を使用した設置を行わないでください。また、本書に記載されてい
ない方法による設置を行わないでください。不適切な方法による設置は、火災や故障の原因と
なります。
22
水平方向以外に設置した場合、「取り付け可能な方向」であっても、水平方向に設置した場合に
比べほこりがたまりやすくなる可能性があります。定期的に製品の状態を確認し、異常がある
場合にはただちに使用をやめ、弊社サポートセンターにご連絡ください。
製品に関する最新情報は弊社ホームページにて公開しておりますので、設置の際は、付属のマ
ニュアルとあわせてご確認のうえ、適切に設置を行ってください。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
設置するときの注意
本製品の設置や保守をはじめる前に、必ず4ページ
「安全のために」
をよくお読みください。
設置については、次の点にご注意ください。
◯
電源ケーブルや各メディアのケーブルに無理な力が加わるような設置は避けてください。
◯
テレビ、ラジオ、無線機などのそばに設置しないでください。
◯
充分な換気ができるように、本製品の通気口をふさがないように設置してください。
◯
傾いた場所や不安定な場所に設置しないでください。
◯
底面を上にして設置しないでください。
◯
本製品の上に物を置かないでください。
◯
直射日光の当たる場所、多湿な場所、ほこりの多い場所に設置しないでください。
◯
本製品は屋外ではご使用になれません。
◯
コネクターの端子にさわらないでください。静電気を帯びた手(体)でコネクターの端子に触れ
ると静電気の放電により故障の原因になります。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
23
2.2 ゴム足で平らな場所に設置する
本製品を卓上や棚などの平らな場所に設置する場合は、同梱のゴム足を使用します。
1
ゴム足を台紙からはがします。
2
本体底面の四隅にある□印にあわせてゴム足を貼り付けます。
本体 底面
24
上記以外の面にゴム足を貼って設置しないでください。不適切な方法による設置は、火災や故
障の原因となります。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
2.3 19 インチラックに取り付ける
同梱の 19 インチラックマウントキットを使用して、EIA 規格の 19 インチラックに取り付
けることができます。
必ず下図の○の方向に設置してください。
必ず○の方向に設置してください。それ以外の方向に設置すると、正常な放熱ができなくなり、
火災や故障の原因となります。
本製品を 19 インチラックマウントキットを使用して 19 インチラックに取り付ける際は、適切
なネジで確実に固定してください。
固定が不充分な場合、落下などにより重大な事故が発生する恐れがあります。
本製品へのラックマウントキットの取り付けは、ラックマウントキットの取扱説明書に従って
正しく行ってください。指定以外のネジなどを使用した場合、火災や感電、故障の原因となる
ことがあります。
1
電源ケーブルや各メディアのケーブルを外します。
2
本体底面の四隅にゴム足を貼り付けている場合は外します。
3
同梱のブラケット用ネジを使用して、本体両側面にブラケットを取り付けます。片
側に 4 個のネジを使用します。
L/A
7
LAS CLA
ER SS
PRO1
DUC
T
SF
P
L/A
8
SF
P
L/A
SF
10
00 P
LIN
K
10
0 LIN
K
AC
T
AC
T
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
25
2.3 19 インチラックに取り付ける
4
ラックに付属のネジを使用して、19 インチラックに本製品を取り付けます。
POW
ER
1
2
3
L/A
4
5
6
SPD
7R
8R
DPX
L/A
LIN
K
1
ACT
SPD
3
100
0
100
10
5
DPX
FDX
7R
HDX
2
4
6
8R
L/A
7
CLASS
LASER
1
PROD
UCT
SF
P
L/A
8
SF
P
L/A
SF
1000
100
P
LINK
LINK
ACT
ACT
26
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
2.4 オプションを利用して設置する
本製品は以下のオプション(別売)を使用して壁面に取り付けることができます。
取り付け方法については、各オプションに付属の取扱説明書を参照してください。
AT-GS950/8 , AT-GS950/16
◯
壁設置ブラケット「AT-BRKT-J22」を使用して壁面に取り付ける
◯
壁設置用磁石「マグネットシート L」を使用してスチール面に取り付ける
AT-GS950/24 , AT-GS950/48
◯
壁設置ブラケット「AT-BRKT-J22」を使用して壁面に取り付ける
壁設置ブラケットを使用する場合
必ず下図の○の方向に設置してください。
・ 壁設置ブラケットに取り付け用ネジは同梱されていません。別途ご用意ください。
・ 壁設置ブラケットを使用する際は、本製品からゴム足をはずした状態で設置してください。
必ず○の方向に設置してください。それ以外の方向に設置すると、正常な放熱ができなくなり、
火災や故障の原因となります。
壁設置ブラケットを使用して壁面に取り付ける際は、適切なネジで確実に固定してください。
固定が不充分な場合、落下などにより重大な事故が発生する恐れがあります。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
27
2.4 オプションを利用して設置する
壁設置用磁石を使用する場合
必ず下図の○の方向に設置してください。
AT-GS950/8 , AT-GS950/16(マグネットシート L)
設置面の状態によっては、マグネットの充分な強度を得られない場合があります。
必ず○の方向に設置してください。それ以外の方向に設置すると、正常な放熱ができなくなり、
火災や故障の原因となります。
28
マグネットの取り付けおよび機器の設置は、ケーブルなどの重みにより機器が落下しないよう
に確実に行ってください。けがや機器破損の原因となる恐れがあります。
本製品へのマグネットの取り付けは、マグネットシート L の取扱説明書に従って正しく行って
ください。指定以外のネジなどを使用した場合、火災や感電、故障の原因となることがあります。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
2.5 SFP を取り付ける
SFP の取り付けかたを説明します。
本製品にはオプション(別売)で以下のモジュールが用意されています。
SFP モジュール
AT-SPSX
AT-SPSX2
AT-SPLX10
AT-SPBDM-A・AT-SPBDM-B
AT-SPBD10-13・AT-SPBD10-14
AT-SPBD40-13/I・AT-SPBD40-14/I
1000BASE-SX(2 連 LC)
1000M MMF(2km)(2 連 LC)
1000BASE-LX(2 連 LC)
1000M MMF(550m)(LC)
1000BASE-BX10(LC)
1000M SMF(40km)(LC)
・ 弊社販売品以外の SFP では動作保証をいたしませんのでご注意ください。
・ AT-GS950/24 のみ、以下の SFP モジュール使用時の動作時温度は 0 〜 40℃です。
AT-SPLX10
AT-SPBD10-13・AT-SPBD10-14
SFP の仕様については、SFP に付属のインストレーションガイドを参照してください。
SFP の取り付けかた
・ 静電気の放電を避けるため、各モジュール取り付け・取りはずしの際には、ESD リストスト
ラップをするなど静電防止対策を行ってください。
・ SFP はクラス 1 レーザー製品です。本製品装着時に光ファイバーケーブルやコネクターをの
ぞきこまないでください。目に傷害を被る場合があります。
SFP に付いているダストカバーは、SFP を使用するとき以外、はずさないようにしてください。
・ SFP はホットスワップ対応のため、取り付け・取りはずしの際に、本体の電源を切る必要は
ありません。異なる種類(型番)のモジュールへのホットスワップも可能です。
・ SFP には、スロットへの固定・取りはずし用にハンドルが付いているタイプとボタンが付い
ているタイプがあります。形状は異なりますが、機能的には同じものです。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
29
2.5 SFP を取り付ける
取り付け
1
SFP の両脇を持ってスロットに差し込み、カチッとはまるまで押し込みます。ハン
ドルが付いているタイプはハンドルを上げた状態で差し込んでください(次の図は
AT-GS950/24 のポート 21 に差し込む例)
。
(AT-GS950/24 , AT-GS950/48)
奇数番号のスロット(上段)は各モジュールを下図で示す向きに装着してください。
偶数番号のスロット(下段)では装着する向きが上下逆になります。
1000
13
100
10
15
17
19
21R
23R
21
CLASS 1
LASER PRODU
CT
23
14
16
18
20
22R
24R
22
SFP
2
24
SFP に付いているダストカバーをはずします。
取りはずし
1
各ケーブルをはずします。
2
ボタンが付いているタイプはボタンを押し、ハンドルが付いているタイプはハンド
ルを下げたあと、手前に引いてスロットへの固定を解除します。
3
SFP の両脇を持ってスロットから引き抜きます。
1000
13
100
10
15
17
19
21R
23R
21
CLASS 1
LASER PRODU
CT
23
14
16
18
20
22R
24R
22
SFP
30
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
24
2.6 ネットワーク機器を接続する
本製品にコンピューターや他のネットワーク機器を接続します。
ケーブル
使用ケーブルと最大伝送距離は以下のとおりです。
ポート
10/100/1000BASE-T
1000BASE-SX
・AT-SPSX
長距離用 1000Mbps 光
・AT-SPSX2
1000BASE-LX
・AT-SPLX10
使用ケーブル
最大伝送距離
10BASE-T :UTP カテゴリー 3 以上
100BASE-TX:UTP カテゴリー 5 以上
100m
1000BASE-T:UTPエンハンスド・カテゴリー 5以上
GI 50/125 マルチモードファイバー
(ITU-T G.651 準拠)
550m
(伝送帯域500MHz・km時)
GI 62.5/125 マルチモードファイバー
GI 50/125 マルチモードファイバー
(ITU-T G.651 準拠)
275m
(伝送帯域200MHz・km時)
1km
GI 62.5/125 マルチモードファイバー
シングルモードファイバー
(ITU-T G.652 準拠)
2km
10km
GI 50/125 マルチモードファイバー
(ITU-T G.651 準拠)
※1
GI 62.5/125 マルチモードファイバー
※1
550m
(伝送帯域500MHz・km時)
GI 50/125 マルチモードファイバー
1 心双方向 1000Mbps 光
(ITU-T G.651 準拠)
・AT-SPBDM-A・B
550m
1000BASE-BX10
・AT-SPBD10-13・14
シングルモードファイバー
(ITU-T G.652 準拠)
10km
1 心双方向 1000Mbps 光 シングルモードファイバー
・AT-SPBD40-13/I・14/I (ITU-T G.652 準拠)
40km
GI 62.5/125 マルチモードファイバー
※ 1 マルチモードファイバーを使用する際には、対応するモード・コンディショニング・パッチコー
ドを使用してください。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
31
2.6 ネットワーク機器を接続する
接続のしかた
10/100/1000BASE-T ポート
MDI/MDI-X 自動認識機能により、接続先のポートの種類(MDI/MDI-X)にかかわらず、
ストレート / クロスのどちらのケーブルタイプでも使用することができます。本製品の
MDI/MDI-X 自動認識機能は、ポートの通信速度、デュプレックスの設定にかかわらず、
常時有効であり、無効にすることはできません。
1
本製品の 10/100/1000BASE-T ポートに UTP ケーブルの RJ-45 コネクターを差
し込みます。
2
UTP ケ ー ブ ル の も う 一 端 の RJ-45 コ ネ ク タ ー を 接 続 先 機 器 の
10/100/1000BASE-T ポートに差し込みます。
光ポート
光ファイバーケーブルは LC コネクターが装着されたものをご用意ください。
AT-SPBD シリーズ以外の SFP で使用する光ファイバーケーブルは 2 本で 1 対になって
います。本製品の TX を接続先の機器の RX に、本製品の RX を接続先の機器の TX に接続
してください。
AT-SPBD シリーズは、送受信で異なる波長の光を用いるため、1 本の光ファイバーケー
ブルで通信ができます。
1
本製品の SFP ポートに光ファイバーケーブルのコネクターを差し込みます。
2
光ファイバーケーブルのもう一端のコネクターを接続先機器の光ポートに差し込み
ます。
32
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
UTP ケーブルの長さ
本製品とネットワーク機器を接続するケーブルの長さは100m以内にしてください。
L/A
LINK
ACT
SPD
1000
100
10
DPX
FDX
1
3
5
7R
2
4
6
8R
HDX
CLASS 1
LASER PRODUCT
L/A
7
8
SFP
SPD
L/A
L/A
L/A
1
2
3
4
5
6
7R
1000 LINK
100 LINK
DPX
POWER
ACT
ACT
8R
SFP
SFP
UTPケーブル
L/A
LINK
ACT
SPD
1000
100
10
DPX
FDX
1
3
5
7R
2
4
6
8R
HDX
CLASS 1
LASER PRODUCT
L/A
7
8
SFP
SPD
L/A
L/A
L/A
1
2
3
4
5
6
7R
1000 LINK
100 LINK
DPX
POWER
ACT
ACT
8R
SFP
SFP
UTPケーブル
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
33
2.7 電源ケーブルを接続する
本製品は、電源ケーブルを接続すると、自動的に電源が入ります。
本製品では、次の電源ケーブルを使用できます。
◯
同梱の電源ケーブル(AC100V 用)
◯
オプション(別売)の L 字型コネクター電源ケーブル(AC100V 用)
背面スペースがかぎられた場所でも、奥行きをとらずに設置できます。
AT-PWRCBL-J01L / AT-PWRCBL-J01R
同梱の電源ケーブルは AC100V 用です。AC200V で使用する場合は、設置業者にご相談くだ
さい。不適切な電源ケーブルや電源コンセントを使用すると、発熱による発火や感電の恐れが
あります。
1
電源ケーブルを本体背面の電源コネクターに接続します。
2
電源ケーブルの電源プラグを電源コンセントに接続します。
3
電源が入ると、本体前面の POWER LED(SYSTEM LED)が点灯(緑)します。
電源を切る場合は、電源プラグを電源コンセントから抜きます。
電源をオフにしてから再度オンにする場合は、しばらく間をあけてください。
34
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
2.8 Web GUI で設定を始める
本製の設定は Web ブラウザーを利用したグラフィカル・ユーザー・インターフェース
(GUI)で行います。ここでは、Web GUI を使用するための設定や操作について簡単に説
明します。
設定方法についての詳細は、弊社ホームページに掲載の「リファレンスマニュアル」をご
覧ください。
設定環境
本製品の設定は、設定用コンピューターの Web ブラウザーから行います。
下記の Web ブラウザーがインストールされたコンピューターを用意してください。
・
・
・
・
Internet Explorer 8、9、10、11
Mozilla Firefox 38
Google Chrome 42
Safari 7.1.6
Internet Explorer で JavaScript を無効に設定している場合は、本製品へのアクセスに対して
のみ JavaScript を有効にします。
本製品にアクセスするための初期設定は、以下のとおりです。
IP アドレス
サブネットマスク
ユーザー名
パスワード
192.168.1.1
255.255.255.0
manager
friend
設定用コンピューターの IP アドレスを、本製品の IP アドレスの設定に合わせて変更します。「IP
アドレス」には 192.168.1.XXX(XXX は、2 から 254 までの値)を、「サブネットマスク」に
は 255.255.255.0 を設定します。
本製品と設定用コンピューターを接続します。
図の例では、設定用コンピューターの IP アドレスを「192.168.1.100」としています。
本製品
192.168.1.1/
255.255.255.0
L/A
LINK
ACT
SPD
1000
100
10
DPX
FDX
1
3
5
7R
2
4
6
8R
HDX
CLASS 1
LASER PRODUCT
L/A
7
8
SFP
SPD
L/A
L/A
L/A
POWER
1
2
3
4
5
6
7R
1000 LINK
100 LINK
DPX
ACT
ACT
8R
SFP
SFP
PC
設定用コンピューター
192.168.1.100/
255.255.255.0
リファレンスマニュアル > 設定画面へのアクセス
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
35
36
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
2 設置と接続
3
付 録
この章では、トラブル解決、本製品の仕様、保証とユーザーサ
ポートについて説明しています。
3.1 困ったときに
本製品の使用中になんらかのトラブルが発生したときの解決方法を紹介します。
LED 表示を確認する
LED の状態を確認してください。LED の状態は問題解決に役立ちますので、お問い合わ
せの前にどのように表示されるかを確認してください。
19 ページの「LED 表示」
トラブル例
電源ケーブルを接続しても POWER LED(SYSTEM LED)が点灯しない
正しい電源ケーブルを使用していますか
同梱の電源ケーブルは AC100V 用です。AC200V で使用する場合は、設置業者に
ご相談ください。
電源ケーブルが正しく接続されていますか
電源コンセントには、電源が供給されていますか
別の電源コンセントに接続してください。
POWER LED(SYSTEM LED)は点灯するが、正しく動作しない
電源をオフにした後、すぐにオンにしていませんか
電源をオフにしてから再度オンにする場合は、しばらく間をあけてください。
ケーブルを接続しても L/A LED が点灯しない
38
接続先の機器の電源は入っていますか
ネットワークインターフェースカードに障害はありませんか
通信モードは接続先の機器と通信可能な組み合わせに設定されていますか
Web GUI の[Physical Interface]で Mode(通信モード)を確認してください。接
続先の機器を確認して、通信モードが正しい組み合わせになるように設定します。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
正しい UTP ケーブルを使用していますか
○ UTP ケーブルのカテゴリー
10BASE-T の場合はカテゴリー 3 以上、100BASE-TX の場合はカテゴリー 5 以上、
1000BASE-T の場合はエンハンスド・カテゴリー 5 以上の UTP ケーブルを使用し
てください。
○ UTP ケーブルのタイプ
MDI/MDI-X 自動認識機能により、接続先のポートの種類(MDI/MDI-X)にかかわ
らず、ストレート / クロスのどちらのケーブルタイプでも使用することができます。
本製品の MDI/MDI-X 自動認識機能は、ポートの通信速度、デュプレックスの設定
にかかわらず、常時有効であり、無効にすることはできません。
○ UTP ケーブルの長さ
ケーブル長は最大 100m と規定されています。
31 ページの「ネットワーク機器を接続する」
正しい光ファイバーケーブルを使用していますか
○ 光ファイバーケーブルのタイプ
マルチモードファイバーの場合は、コア / クラッド径が 50/125 μ m(ITU-T G.651
準拠)
、または 62.5/125 μ m のものを使用してください。
シングルモードファイバーの場合は、ITU-T G.652 準拠のものを使用してください。
SFP の種類によって、使用する光ファイバーが異なります。マルチモードファイバ
ーが使用できるのは、AT-SPSX、AT-SPSX2、AT-SPLX10、ATSPBDM-A・B
ですので、ご注意ください。
なお、AT-SPLX10 の接続にマルチモードファイバーを使用する場合は、対応する
モード・コンディショニング・パッチコードを使用してください。
また、AT-SPBD40-13/I・14/I は、使用環境によっては、アッテネーターが必要
となる場合があります。
○ 光ファイバーケーブルの長さ
最大伝送距離は、31 ページの「ネットワーク機器を接続する」でご確認ください。
光ファイバーケーブルの仕様や使用環境によって伝送距離が異なりますので、ご注
意ください。
○ 光ファイバーケーブルは正しく接続されていますか
AT-SPBD シリーズ以外の SFP で使用する光ファイバーケーブルは 2 本で 1 対にな
っています。本製品の TX を接続先の機器の RX に、本製品の RX を接続先の機器の
TX に接続してください。
AT-SPBD シリーズは、送受信で異なる波長の光を用いるため、1 本の光ファイバ
ーケーブルで通信ができます。
31 ページの「ネットワーク機器を接続する」
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
39
3.1 困ったときに
エコ LED に設定されていませんか
本体前面LED ON/OFFボタンの設定を確認してください。LED OFFに設定すると、
POWER LED(SYSTEM LED)を除くすべての LED が消灯します。
19 ページの「LED 表示」
L/A LED は点灯するが、通信できない
40
ポートが無効(Disabled)に設定されていませんか
Web GUIの
[Physical Interface]
で
[Admin Status
(スイッチポートの有効/無効)]
を確認してください。
ポートを有効化するには、
[Admin Status]で「Enabled」を選択します。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
3.2 仕 様
ここでは、コネクターのピンアサインやケーブルの結線、電源部や環境条件など本製品
の仕様について説明します。
コネクター・ケーブル仕様
10/100/1000BASE-T インターフェース
RJ-45 型のモジュラージャックを使用しています。
コンタクト
12345678
1000BASE-T
10BASE-T/100BASE-TX
MDI
MDI-X
MDI 信号
1
BI_DA +
BI_DB +
TD +(送信)
MDI-X 信号
RD +(受信)
2
BI_DA −
BI_DB −
TD −(送信)
RD −(受信)
3
BI_DB +
BI_DA +
RD +(受信)
TD +(送信)
4
BI_DC +
BI_DD +
未使用
未使用
5
BI_DC −
BI_DD −
未使用
未使用
6
BI_DB −
BI_DA −
RD −(受信)
TD −(送信)
7
BI_DD +
BI_DC +
未使用
未使用
8
BI_DD −
BI_DC −
未使用
未使用
ケーブルの結線は下図のとおりです。
○ 10BASE-T/100BASE-TX
本製品
1 TD+
2 TD-
3 RD+
6 RDMDI-X
UTPケーブル(ストレート)
接続機器
TD+ 1
TD- 2
RD+ 3
RD- 6
MDI
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
41
3.2 仕 様
本製品
1 TD+
2 TD-
接続機器
UTPケーブル(クロス)
TD+ 1
TD- 2
3 RD+
6 RD-
RD+ 3
RD- 6
MDI-X
MDI-X
本製品
1TD+
2TD-
UTPケーブル(ストレート)
3RD+
6RD-
接続機器
TD+1
TD-2
RD+3
RD-6
MDI
MDI-X
本製品
1TD+
2TD-
接続機器
UTPケーブル(クロス)
TD+ 1
TD- 2
3RD+
6RD-
RD+ 3
RD- 6
MDI
MDI
○ 1000BASE-T
本製品
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
42
接続機器
1 BI_DA+
2 BI_DA-
BI_DB+ 1
BI_DB- 2
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
3 BI_DB+
6 BI_DB-
BI_DA+ 3
BI_DA- 6
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
4 BI_DC+
5 BI_DC-
BI_DD+ 4
BI_DD- 5
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
7 BI_DD+
8 BI_DD-
BI_DC+ 7
BI_DC- 8
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
本製品の仕様
―
AT-GS950/8
AT-GS950/16
AT-GS950/24
AT-GS950/48
準拠規格
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
IEEE
802.3 10BASE-T, IEEE 802.3u 100BASE-TX,
802.3z 1000BASE-SX/LX, IEEE 802.3ab 1000BASE-T,
802.3ah 1000BASE-BX10,
802.3x Flow Control,
802.3az Energy-Efficient Ethernet
802.1Q VLAN Tagging,
802.1p Class of Service, priority protocol,
802.1X Port Based Network Access Control,
802.3ad Link Aggregation(Manual Configuration)
適合規格
CE
安全規格
EMI 規格
EU RoHS 指令
UL60950-1, CSA-C 22.2 No.60950-1
VCCI クラス A
電源部
定格入力電圧
入力電圧範囲
定格周波数
定格入力電流
最大入力電流(実測値)
平均消費電力
平均発熱量
1.0A
0.19A
8.2W
(最大 9.4W)
29kJ/h
(最大 34kJ/h)
AC100-240V
AC90-264V
50/60Hz
0.9A
0.9A
0.29A
0.4A
12W
17W
(最大 15W)
(最大 21W)
45kJ/h
61kJ/h
(最大 53kJ/h)
(最大 75kJ/h)
1.5A
0.95A
41W
(最大 51W)
150kJ/h
(最大 180kJ/h)
環境条件
保管時温度
保管時湿度
動作時温度
動作時湿度
-25 〜 70℃
95% 以下(ただし、結露なきこと)
0 〜 45℃※
95% 以下(ただし、結露なきこと)
外形寸法
280(W)×180
(D)
× 44(H)mm
330(W)× 200(D)
× 44(H)mm
440(W)× 250(D)
× 44(H)mm
質量
1.52kg
2.22kg
2.36kg
3.95kg
スイッチング方式
ストア&フォワード
MAC アドレス登録数
16K
メモリー容量
パケットバッファー容量
フラッシュメモリー容量
メインメモリー容量
1MByte
16MByte
128MByte
サポートする MIB
MIB II(RFC 1213)
※ AT-GS950/24 のみ、以下の SFP モジュール使用時の動作時温度は 0 〜 40℃です。
・AT-SPLX10
・AT-SPBD10-13・AT-SPBD10-14
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
43
3.3 保証とユーザーサポート
保証、修理について
本製品の保証内容は、製品に添付されている「製品保証書」の「製品保証規定」に記載され
ています。製品をご利用になる前にご確認ください。本製品の故障の際は、保証期間の
内外にかかわらず、弊社修理受付窓口へご連絡ください。
アライドテレシス株式会社 修理受付窓口
http://www.allied-telesis.co.jp/support/repair/
Tel: 0120-860332
携帯電話/ PHS からは : 045-476-6218
月〜金(祝・祭日を除く)
9:00 〜 12:00
13:00 〜 17:00
保証の制限
本製品の使用または使用不能によって生じたいかなる損害(事業利益の損失、事業の中断、
事業情報の損失またはその他の金銭的損害を含み、またこれらに限定されない)につきま
しても、弊社はその責を一切負わないものとします。
ユーザーサポート
障害回避などのユーザーサポートは、次の「サポートに必要な情報」をご確認のうえ、弊
社サポートセンターへご連絡ください。
アライドテレシス株式会社 サポートセンター
http://www.allied-telesis.co.jp/support/info/
Tel:
44
0120-860772
携帯電話 /PHS からは: 045-476-6203
月〜金(祝・祭日を除く)
9:00 〜 12:00
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
13:00 〜 17:00
サポートに必要な情報
お客様の環境で発生した様々な障害の原因を突き止め、迅速な障害の解消を行うために、
弊社担当者が障害の発生した環境を理解できるよう、以下の点についてお知らせくださ
い。なお、都合によりご連絡が遅れることもございますが、あらかじめご了承ください。
1
一般事項
○
○
○
サポートの依頼日
お客様の会社、ご担当者
ご連絡先
○
すでに
「サポートID番号」
を取得している場合、サポートID番号をお知らせください。
サポート ID 番号をお知らせいただいた場合には、ご連絡住所などの詳細は省略して
いただいてかまいません。
ご購入先
2
使用しているハードウェア・ソフトウェアについて
○
シリアル番号(S/N)
、リビジョン(Rev)をお知らせください。
シリアル番号とリビジョンは、本体に貼付されている(製品に同梱されている)シリ
アル番号シールに記載されています。
(例)
S/N 以降のひと続きの文字列がシリアル番号、スペース以降のアルファベットで始
まる文字列(上記例の「A1」部分)がリビジョンです。
○
ファームウェアバージョンをお知らせください。
ファームウェアバージョンは、Web GUI の[Switch Information]の[Runtime
Image]で確認できます。
○
オプション(別売)製品を使用している場合は、製品名をお知らせください。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
45
3.3 保証とユーザーサポート
3
問い合わせ内容について
○
どのような症状が発生するのか、それはどのような状況で発生するのかをできる限
り具体的に(再現できるように)お知らせください。
○
エラーメッセージやエラーコードが表示される場合には、表示されるメッセージの
内容をお知らせください。
○
可能であれば、設定ファイルをお送りください(パスワードや固有名など差し障り
のある情報は、抹消してお送りくださいますようお願いいたします)。
46
4
ネットワーク構成について
○
ネットワークとの接続状況や、使用されているネットワーク機器がわかる簡単な図
をお送りください。
○
他社の製品をご使用の場合は、メーカー名、機種名、バージョンなどをお知らせく
ださい。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
ご注意
本書に関する著作権等の知的財産権は、アライドテレシス株式会社(弊社)の親会社であ
るアライドテレシスホールディングス株式会社が所有しています。
アライドテレシスホールディングス株式会社の同意を得ることなく、本書の全体または
一部をコピーまたは転載しないでください。
弊社は、予告なく本書の全体または一部を修正・改訂することがあります。
また、弊社は改良のため製品の仕様を予告なく変更することがあります。
© 2015 アライドテレシスホールディングス株式会社
商標について
CentreCOM はアライドテレシスホールディングス株式会社の登録商標です。
Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標で
す。
本書の中に掲載されているソフトウェアまたは周辺機器の名称は、各メーカーの商標ま
たは登録商標です。
電波障害自主規制について
この装置は、クラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を
引き起こすことがあります。この場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求される
ことがあります。
VCCI-A
廃棄方法について
本製品を廃棄する場合は、法令・条例などに従って処理してください。詳しくは、各地方
自治体へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
47
輸出管理と国外使用について
お客様は、弊社販売製品を日本国外への持ち出しまたは「外国為替及び外国貿易法」にい
う非居住者へ提供する場合、
「外国為替及び外国貿易法」を含む日本政府および外国政府
の輸出関連法規を厳密に遵守することに同意し、必要とされるすべての手続きをお客様
の責任と費用で行うことといたします。
弊社販売製品は日本国内仕様であり、日本国外においては製品保証および品質保証の対
象外になり、製品サポートおよび修理など一切のサービスが受けられません。
マニュアルバージョン
2015 年 7 月
48
Rev.A
初版
CentreCOM GS950 シリーズ 取扱説明書
3 付 録
GS950シリーズ
アライドテレシス株式会社