Download IC-R7000 COMMUNICATIONS RECEIVER 取扱説明書

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IC-R7DDD
COMMUNICATIONSR
E
C
E
I
V
E
R
取扱説明書
I11
I
C
O
M
I
1. お も な 特 長
1.ワイドレンジ通信型受信機
本機は幅広いユーザーを対象とした通信型受信機です。
受信可能な周波数の範囲は、
HF帯 の 25MHzから UHF帯 の 1000MHz
までをフルカバーします。 しかも、内蔵のクリスタルコンパーター
により 1240~ 1
300MHzの 範 囲 で も 受 信 可 能 で す 。
2
.オ ー ル モ ー ド 搭 載
各放送や通信の電波型式に対応します。
AM
VHF/UHF航空無線, CB無 線
FMワイド テレビジョン放送, FM放 送
FMナロー 業 務 無 線 , ア マ チ ュ ア 無 線 , パ ー ソ ナ ル 無 線
SSB
アマチュア無線
3.99チ ャ ン ネ ル の 大 容 量 メ モ リ ー を 内 蔵
受 信 周 波 数 と 同 時 に 受 信 モ ー ド を 記 憶 す る メ モ リ ー が99チ ャ ン ネ ル
内蔵されています。
すべてのメモリーチャンネルはメインダイヤルで周波数を可変する
ことができます。
4
.多 彩 な 選 局 機 構
メインダイヤルによるマニュアル選局に加え、テンキーから直接周
波数をインプットで、きるダイレクト選局とその組み合わせによる方
法て¥目的信号の周波数へすばやく移行することができます。
また、周j
皮妻女ステップは o
.1KHz(
lO
O
H
z
),
1KHz
,
5KHz,10KHz,1
2
.
5
KHz,25KHzの 6段 階 で 切 換 え が で き ま す 。
5
.多 彩 な ス キ ャ ン 機 能
広 範 囲 な 受 信 帯 域 を 効 率 よ く 受 信 す る た め に 6種 類 の ス キ ャ ン 機 能
を装備しました 。
・ フ。ライオリティスキャン
現在受信している周波数と別の特定周波数を交互に受信できます0
・フ。
ログラムスキャン
指定した周波数範囲を繰り返し スキャンします0
・セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャ ン
指 定 し た メ モ リ ー チ ャンネルを繰り 返 し ス キ ャ ン し ま す 0
・モ ー ド セ レ ク ト メ モ リ ー スキャン
指定した受信モードと同じモードのメモリーチャンネルを繰り返
しスキャンします。
・メモリースキャン
99チ ャ ン ネ ル の メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 順 番 に 繰 り 返 し ス キ ャ ン し
ます 。
・オー トメモリーライトスキャン
プログラムスキャンで指定した周波数範囲を繰り返しスキャンし
て、信号を受信するたびにその周波数を自動的にメモリーのチャ
ンネ ル 80 ~ 99 に 書き込みながらスキャンします 。
6
.受 信 効 率 を ア ッ プする v
sc
機能
多 彩 な ア ク シ ョ ン の ス キ ャ ン 機 能 を 効 率 よ く 活 用 で き る VSC(
V
o
i
c
e
S
c
a
nC
o
n
t
r
o
l
)機 能 を 装 備 し ま し た 。 この機能により、
作 中 に 音声 の 聞 こ え な い 信号 を ス キ
y プし
スキャン動
、通話中の周波数だけ を
停止しますので、効率のよい選局ができます。
7
.
Sメ ー タ ー ス ケ ル チ 機 能
従 来 の ス ケ ル チ 回 路 に 加 え て 、 受 信 し た い 電 波 の 信 号 強 度 を Sメー
ター上に設定して動作するスケルチ回路を搭載しました 。
- 1-
的
M nR
。
。
w
n
H
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叩円
。
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イ11lf土中十事品。
.
{
ア
2-1
⑩⑨
年平
⑨⑧
r
、
コ
⑤
2-1 ディスプレイ部
動 作 周 波 数 を は じ め 、受信モード(電波型式)、メモリー状態など、
本 機 の 動作 状 態 を 表 示 し ま す 。
② ③ ① ⑥ ④
電 源 投 入 時 は 、 電 源 を 切 る 前 の メ モ リー チ ャ ン ネ ル と 動 作 周 波 数 が
表示されます。
1-10、 プ ラ イ オ リ テ ィ ス キ ャ ン
出荷時は、メモリ ーのチャンネル0
で 監 視 し た い 周 波 数 を 設 定 す る メ モ リ ー チャンネル(以後、 プライ
オ リ テ ィ チ ャ ン ネ ル と日
乎ぶ)、お よ び プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン や オ ー ト メ
⑩ ⑤ ⑧ ⑨ ⑦
モリーラ イ トスキャンでサーチしたい下限と上限の周波数エッジを
設 定 す る メ モ リーチャンネル(以後、 LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ
ブラ ンク状態
ンネル と呼ぶ)に不特定の周波数をメモリーしでいますが、メモリー
M 凶
D D
0,
[
1
S
I
G
1-99ま で は 何 も メ モ リーしていなし、状態(以後 、 ブ
の チ ャ ン ネ ル1
ランク状態 と呼ぶ)にプリセットしています。 なお、すべてのメモ
リーチャンネルは自由に周波数を可変または設定できます。
① 周波数表示部
動 作 中 の 周 波 数 を 100MHz-100Hzの桁まで、 7桁 で 表 示 し ま す 。
② lGHz表 示
1GHzスイ yチを 押 す こ と に よ り 点 灯 し 、 表 示 周 波 数 に 1GHz加 算 し
た周波数で受信が行なえます。
③ モード表示部
モー ドスイッチのいずれかを押すことにより点灯し、受信可能な運
用モードを表示します。
④ メモリ ー表 示 部
MEMORYCH切 換 え ス イ ッ チ ま た は テ ン キ ー に よ り 、 呼 び 出 さ れ て
い る メ モ リ ー の チ ャ ン ネ ル 番 号 が “ Mch"表 示 と 共 に 点 灯 し ま す 。
また、プライオリティチャンネルが呼び出されると、メモリーのチ
ャンネル番号に代わって“ P"表 示 が 点 灯 し ま す 。
⑤ PRO(プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン)表 示
PROG-SCAN START/STOPスイ yチを f
甲すことにより“ SCAN"
表示と共に点灯し、プログラムスキャン状態であることを表示します 。
⑥ AUTO(オ ー ト メ モ リ ー ラ イ ト ス キ ャ ン ) A UTO-M-SCAN START/STO Pスイ yチを押すことにより“ SCA
表示
N"表 示 と 共 に 点 灯 し 、 オ ー トメモ リー ラ イ ト ス キ ャ ン 状 態 で あ る こ
とを表示します。
⑦ セレクトメモリ←表示
SEL-M-SET/RESETスイ yチを f
甲すことにより点灯.し 、 セレクト
メモ リー ス キ ャ ン の た め に 設 定 し た メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル で あ る こ と
を表示します。
⑧ SCAN(スキ ャ ン)表 示
6干重妻賢の SCANSTART/STOPスイソチのいず、れかを f
甲すこ とによ
り点灯し 、 ス キ ャ ン 状 態 で あ る こ と を 表 示 し ま す 。
⑨ し0・H
I(
下 限一 上 限)表 示 部
PROG-SETスイッチを押すことにより“ LO"表示と“ HI
"表 示 が 順次
点灯され、プログラムスキャンのために設定したスキャン範岡(下
限周波数と上限周波数)を表示します。
⑩ SIG(
信 号)表 示
スケルチ回路が動作(次ページの iSQUELCHツマミ」参照)している
と き は 、 信号 が 受 信 さ れ る と 点 灯 し 、 動 作 し て い な い と き は 、 信 号
の有無にかかわらず点灯します。
- 3一
2-2 前 面 パ ネ ル
回目
⑦ POWER(電源)スイッチ
PQWER
本 機 に 電 源 を 供 給 す る 電源 スイッチで、
1回 押 す ご と に ON/OFFを
繰り返します。
ONにしますと電源が供給され、ディス プ レイとメー ター ラ ン プ が 点
灯し、本機は動作状態になります。
。
。
② AFGAIN(音量)ツマミ
③ SQUELCH(スケルチ)ツマミ
受信しているときの音量を調整するツマミです。
ツ マ ミ を 時 計 方 向 に 回 しま す と 、 ス ピ ー カ ー か ら の 出 力 音 量 が増 加
されます 。
A Mまたは FMnモ ー ド を 選 択 し て い る と き に 、 ツ マ ミ を 時 計 方 向 に
回して行くと“ザァー"という雑音が消えるノイズスケルチと して 動
作 し 、 さ ら に 回 し て 行 く と す べ て の 受 信 モ ー ド で Sメーターが振れ、
受 信 信 号 の Sメ ー タ 一 指 示 に 応 じて 、 弱 い 電 波 を 制 限 す る メーター
スケルチ として動作するスケルチ回路の動作レベル調整用ツマミで
す 。 通 常 は 雑 音 が 消 え 、 デ ィ ス プ レ イ の “ SIG"表 示 が 消 え る 所 にセ
.
.
コ
・
.
.
④モード(電波型式)スイッチ
E
コ
-
E
m圃
Eコ
Eコ
ッ トして お き ま す 。
本 機 の 受 信 モ ー ド を 受 信 す る 放 送 や 通 信 に合 わ せ て 選 択 す るス イ ッ
チ で、 選 択 さ れ た 受 信 モ ー ド は デ ィ ス プ レイ に表 示 さ れ ま す 。
な お 、 選 択 で き る 受 信 モ ー ド は 下 記 の 通 り で す。
A M :Amplitude Modulation(振幅変調)の 略で、 VHF/UHF航 空無
線、 CB無 線 な ど で 使 用 し て い る電波型 式 で す。
なお 、 中 間 周 波 数 の 通 過 帯 域 幅 は 出 荷 時 15KHz!ニセッ トして
い ま す が、 本 体 内 部 I
Fユ ニ ッ ト の J
8(
3
0ペ ージ「内部につい
※ブランク状態のメモリーチャンネルで
いずれかのモードスイッチを押すと 、
て
、
I
Fユ ニ ット」を参照)に差 し た プ ラ グ をNAR側へ安全し換
える ことによ り、帯 域 幅 を 6K Hz(ニ切換 えるこ と が 可 能 です。
周波数は自動的に下限周波数 (
2
5MHz
)
になります。
FM
Fre
quency Modulation(周波数変調)の略 で 、テ レビジ ョン 放
送 の 音 声 や F Mラ ジ オ 放 送 な ど で 使 用 し て い る 電 波 型 式 で す。
な お 、 後 面 パ ネ ルの rFM(2)/F M
(
l)
切 換えスイ ッチ 」によ り
、
中間周波数の通過帯域幅を下記のように選択できます。
OFM(l)
1
l
)
l
.
l
: 15KHz(
業務無線,アマチ ュア無線など )
OFM(2)
1
l
!
1
]:150KHz (
テ レビ ジョン放送
, F M放送)
FMn :F M narrow(
周 波 数 変 調 狭 帯 域)の略で、 業 務 無線 、 アマチ
ユア無線、パー ソナ ル 無 線 な ど で 使用し てい る電波間式です。
上記 rFMJと 同 様 に、 中 間 周 波 数の 通 過 帯 域 幅 を 後 面 ノfネル
の rFM(2)/F M(
l)
切 換 えスイ
y チ」に
より 、 下記 の よ う に 選
択できます。
OFM(l)
1
l
!
I
]
: 6KHz(
特殊な業務無線)
O FM(2 )1~11
:15KHz(
業務無線,アマチュア無線など)
SSB:S
i
n
g
l
cSi
d
eBand(
単側波帯)の略で 、 ア マ チ ュ ア 無 線 な ど で
使用してい る電波型式です。
SSBには USB(UpperSideBand:上 f~IJ 波帯)と LSB (
Lower
4-
S
i
d
eBand:下 側波帯)とがあり 、後面パ ネ ル(10ペ ー ジ参照)
切 換 え ス イ ッ チ 」 に よ り 選 択 で き ま す。
の 'USB/LSB
⑤メインダイヤル
呼 び出 し て い る メ モ リー チ ャ ン ネ ル の 表 示周 波 数 を 指 定 した 周 波 数
ス テ ップで 可 変 す る こ と が で きます。
ダイヤルを時計方向に 回すと表示周波数はアップし、逆に回すとダ
ウンします。
イ
│
旦 し、 プ ラ イ オ リ テ ィチ ャ ン ネ ル お よ び プロ グラム スキ ャ ンの ため
に設定する LOとHIのス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル は可 変で、 きま
せ ん。
⑥ TS(チューニングスピード)切換え
メ インダイ ヤ ル で 周 波 数 を 可 変 す る と き の 周 波数 ス テ ップを モ ー ド
に関係なく選択できます。
スイッチ
TS(kHz)
選 択 で き る 周 波 数 ステ ップは 0
.
1KHz,
1KHz,
5KHz,
10KHz,
1
2
.5KHz,
10 125
5
._
.
>
<
.
.
.
.
. .25
,
1
、J1//
25KHzの 6
段階あり、 い ず れ か を 任 意 に 設 定 で き ます。
'¥由、
0.1ヘ
¥
¥
¥
/
/
11
但し、周波数ステップを切換えた場合、指定した周波数ステップ以
下 の 端数 は そ の ま ま 残 ります 。
受 信 モ ー ド や 受 信 バ ン ド(周波数帯)に合わせてご使用 ください。
⑦1GHzバ ン ド ス イ ッ チ
1240-1300MHz帯 を 受 信す る と き の バ ン ド 設 定 用 ス イ ッチ で す 。
ス イ ッ チ を 押 す と 内 蔵 の ク リス タ ル コ ン パ ーター が 動 作 し、 ディス
国
プレ イ に“ 1GHz"表 示 が点 灯 さ れ て 表 示周 波 数 に 1000MHz加 算 し た
周 波 数 で 受 信 が 行 なえ ます。
4
8
口ア
ロ
・
口
9
6
固山田
国
3
国
2
ロ5E回
。
ロ
ロ
ー
⑧
本 機 の 動 作 周 波 数 や メ モ リ ー チ ャ ンネルをキ ー 操 作で ダ イ レ ク トに
設 定 で き る テン キ ー です。
回 固 の 置 数 キ ーと 円 の ポイントキ-, I
E
N
TI
の エ ン ター キ ー で 構 成
されて い ま す 。
詳 しい 受 信 周 波 数 の 設 定方 法 に つ い て は (
15
)ペ ー ジ の 「受 信 周 波 数
の 設 定 / テ ン キ ー に よ る ダ イ レ ク ト選局 」を ご 覧 く だ さ い 。
また
、 メモリ ーチャ ン ネ ル の 設 定 方 法 につ いては(16
)ペ ー ジの 「
メ
モリ ーに つ い て」 を ご覧 く だ さ い 。
⑨ MEMORY CH(チャンネル)切換え/
。
:
メ モ リ ー 工 ン タ ー ス イ ッチ
MEMORYCH -
メモリ ーチャ ンネル の切 換 え と テ ン キ ー で直接メ モ リ ー チ ャ ンネル
を 呼 び 出 す と き の エ ンタ ーキ ーの 役 目 を 兼 用 し で い ま す 。
メ モリ ー チャン ネル は 0
1-99までの 99チャン ネルあり 、切 換 え ス イ
ッチ を時 計 方 向 に 回 す と メモリ ー チ ャ ン ネ ルは ア ッ プ、逆 に回すと
ダウン し、ディス プレイのメ モリー チャン ネ ル 表 示 部 に選 択 さ れ た
チャンネル番号が表示されます。
16)ペ ー ジの 「メモ リーに つ
な お、 メモ リー エ ンタ ー の 使 用 方 法 は (
い て」 を ご覧 くだ さい 。
⑩ LOCK(ダイヤルロック)スイッチ
匡
ヨ
切 換 えスイッチ(メ モ リー エ ン
メインダ イ ヤ ル お よ び M EMORYCH
ター は除く)の機 能 を電気的にロッ ク(固 定)で き ま す。
ス イッチ を 押 す こ と に より ディスプレイ の 表 示 周 波 数 は ロ ック され 、
、
メ イン ダイヤルあ る い はMEMORYCH切 換え ス イ ッチを 回 しで も
周 波数 あ るいはメ モ リー チ ャ ン ネ ルは 変化 しなく な ります 。 ま た 、
続 け て スイ ッチ を 押 す と ロ ッ ク は 解 除 さ れ ま す 。
同 じ 周 波 数 で 長 時 間 受 信 す る と き な ど に 使 用 し で く だ さ い。
5
。
MEMORYCH-WRITE
一
一
一
日
(書き込み)スイッチ
ディス プ レ イ に 表示 さ れ て い る 周 波 数 と 受信 モ ー ド を メ モ リ ー チ ャ
ン ネ ル ヘ 記 憶 さ せ る た め の ス イ ッ チ で す。
スイ ッチ を 押 す と デ ィ ス プ レ イ の 表 示 内 容 が 選択 さ れ た メモ リ ー チ
ャ ン ネ ル に書 き 込 ま れ ま す 。
f
R
_し
、 SSBモードでは、 USBまた は LSBに か か わ ら ず SSBの 状態
だ け を メ モ リ ー します の で、 USBまた は LSBを指定 した い 場 合 は 、
後 面 ノfネ ルの iUSB/LSB切 換 え ス イ ッチ」で 選 択 し て くだ さい O
⑫ CLEAR(クリアー)スイッチ
国
不 要 に な っ た メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル の 内 容 をク リアー (消去) させる
スイッチ です。
ス イ ッ チ を 押 す と 表示 内容 が消 去 さ れ 、 ブ ラ ン ク 状 態 に 戻 せ ま す o
f
旦し、プラ イオリテ ィチャン ネルお よ び プ ロ グ ラ ム ス キ ャンの ため
に 設 定 した LOHIスキャン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ルは、こ のスイッ チ
で 消去 で きません 。
⑬ M-SET(メモリーセット)スイッチ
国
指 定 し た メ モ リ ー チ ャ ン ネ ルの 内 零 (周 波 数 お よ び受信モード)をそ
の ま ま 、 他 の メ モ リ ー チ ャン ネ ル へ 転 送 した い と き な ど に 、 表 示 内
容 を ー時待避させ、保持する スイ ッチ で す 。
呆f
乍に つ い て は (
24)ペ ー ジ の iM-SETスイ
言
羊しい f
y チ に つ い て 」を
ご 覧 ください 。
⑭ DIMMER(
ディマー)スイッチ
国
⑮ NB(ノ イ ズ ブ ラ ン カ ー ) ス イ ッ チ
国
デ ィス プレ イ お よ び メ ー ターの 照 度 切 換 え 用 ス イ ッ チ で す 。
スイ
yチ を 押 す こ と に よ
り照 度 が 低 下 しますか ら 、 夜 間 の 操作 な ど
に適して います。
自 動 車 の イ グニ ソ シ ョ ン ノ イ ズ な ど の パ ル ス 性 ノ イ ズ をカ ッ トし、
受 信 し て い る 信 号 を 明 瞭 に す る ノ イ ズ プ ラ ンカ 一 回 路 をON/OFFす
るスイ ッチ で 、 押 し 込 んだ位 置 で O Nと なりま す 。
LSB/USB)、 A Mモー ドで効 果 が あ り ま す 。
この 凶 路 は SSB(
⑩ ATT(アッテネ ータ ー)ス イ ッ チ
国
近 距 離 に あ る 放 送 局 な ど 強 力 な 電 波 を 受 信 し て 、 受 信 斉 が歪 んだ り
す る と き に 効 果 を 発 揮 す るア ッ テ ネ
スイ
ター (
減 衰器)を O N/OFFする
y チ で 、 押 し 込 んだ、位置で O Nとな
りま す 。
アッテネ ー タ ー は 周 波数 や 受 信 モ ー ド に関係な く
、 アンテナから 入
力 す る信 号 を 約 20dB減 衰 さ せ ま す 。
。
REMOTE(リ モ ー ト コ ン ト ロ ー ル )
ワ イヤ レ ス リ モ ー 卜 コ ント ロ ー ル 同 路 の 動 作 を O N/OFFで きま す 。
スイッチ
スイ
国
y チ を 押 す こ と で ONと なり、リモー
トコン トロール受 光 部 の L
E Dが点士丁します 。
なお、 ワ イ ヤ レ ス リ モ ー ト コ ン ト ロ ー ラ -RC-12はオ プション で す。
⑩リモートコントロール受光部
国 仁 ()斗
I
⑬ SPEECH(スピー チ)スイッチ
園
REMOTEス イ
yチ
をt
l
f
lすと LEDカf点
、 土丁し 、 ワ イ ヤ レ ス リモー トコ
ントローラ ーから の 赤 外線 信 号 を キ ャ ッチする受光部で、す 。
オ プショ ンの音 成 合 成 ユ ニ ッ ト IC-EX310に よ る 発 声 をス ター トさせ
るスイ ッチ で す 。
スイ
y チを 押 す こ と
-6
に よ り、表 示 周 波 数 を 英 語 で 発 声 し ま す 。
⑩ PRIO(プ ラ イ オ リ テ ィ )
プライオリティチャンネルに設定した周波数とメモリーチャンネル
SCANSTART/STOPスイ ッチ
に設定している周波数を交互に受信するプライオリティスキャン機
│
菌
乍についでは(19
)ペ ー ジの 「プラ
能 を ON/OFFで き ま す 。言芋しい操イ
イオリティスキャン」をご覧ください。
⑪ PRIO(プ ラ イ オ リ テ ィチャ ンネ ル)
︺国
SETスイ ッチ
プライオリティチャンネルへ任意の周波数を書き込む際に使用する
プライオリティチャンネルの日乎び出しスイッチです。
詳しい操作については (
1
9
)ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 。
⑫ PROG(
プログラム )
PROG-SETス イ ッ チ で 設 定 し た 周 波 数 の 範 囲 を 繰 り 返 し ス キ ャ ン
SCAN START/STOPスイ ッチ
す る プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン 機 能 を ON/OFFで き ま す 。
「
薗
詳しい操作については (
2
0
)ペ ー ジ の 「 プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン 」 を ご 覧
くださ l~ o
チ
イ
ス
T
E
s -
間引
国一
一
昨奴
範L
数
周
G
O
R
P
⑮
プログラムスキャン機能の下限周波数と上限周波数を設定、または
それらの周波数を確認するためのスイッチです。
2
0
)ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 。
詳しい操作については (
セレクトメモリー)
⑩ SEL-M (
SEL-M-SET/RESETス イ ッ チ で 指 定 し た メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル だ け
SCANSTART/STOPスイ ッチ
[
菌
を ス キ ャ ン す る セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャ ン 機 能 を ON/OFFで き ま す 。
詳しい操作については (
21)ペ ー ジの「セレクトメモ リースキャン」を
ご覧ください 。
リ
ノ
チ
イ
ス
一
国
釘一
EL--
R
,
,
,
,
,
T
E
S
M
L
E
S
⑮
セレクトメモリースキャン機能でスキャンさせたいメモリーチャン
ネルを指定または解除するためのスイッチです。
2
1
)ペ ー ジ を ご 覧 く だ さ い 。
詳しい操作については (
MCL(クリアー )スイ ッチ
⑮ SEL-
国
⑫ MODE(
モードセレク卜メモリー)
SCANSTART/STOPスイ ッチ
国
セレクトメモリースキャン機能でスキャンさせるために指定した、
すべてのメモリーチャンネルを一斉に解除するスイッチです。
詳し L 寸桑イ乍については (21) ペ ージをご覧くださ l~ o
ディスプレイに表示している受信モードと同じモードのメモリーチ
ャンネルだけをスキャンするモードセレクトメモリースキャン機能
をON/OFFで、きます 。
2
2
)ペ ー ジ の 「 モ ー ド セ レ ク 卜 メ モ リ ー ス キ
詳しい操作については (
ャ ン 」 を ご 覧 く だ さい 。
⑮ MEMORY (メモリー )
SCANSTART/STOPスイ ッチ
国
⑮ AUTO-M(オ ー ト メ モ リ ー ラ イ ト )
SCANSTART/STOPスイ ッチ
国
ブランク 状 態 の メ モ リ ー チ ャンネルを除く 、す べ て の チ ャ ン ネ ル で
ス キ ャ ン す る 、 メ モ リ ー ス キ ャ ン 機 能 を ON/OFFで き ま す 。
詳 し い 操作 に つ い て は (
2
3
)ペ ー ジ の 「 メ モ リ ー ス キ ャン」をご覧く
ださし、 。
PROG-SETスイ ッ チ で 設 定 し た 周 波 数 の 範 囲 を 繰 り 返 し ス キ ャン
しながら、信号を受信するたびにその周波数をメモリーのチャンネ
ル 80 ~ 99 に順次書 き込む 、オートメモリ ーラ イトスキ ャン 機能を ON
/OFFで き ま す 。
詳しい操作については (
2
3
)ペ ー ジ の 「 オ ー ト メ モ リ ー ラ イ ト ス キ ャ
ン」をご覧ください 。
-7-
。
⑩ SCAN-SPEEDツマミ
各 ス キ ャ ン 機 能 のス キ ャ ン ス ピー ドを可変で きま す。
ツマミを 時 計 方 向 に 回 すとス キ ャン 動 作 は早く なり、 逆 に 回 す と 遅
くなりま す 。
印 寸豆羽
但し 、 プ ライ オ リテ ィ ス キ ャ ン で は 、 プライ オリ ティチャ ンネルの
4
秒 )で 、 メモリ ーチ ャ ン ネ ル の 受 信 時 聞 が 可
受 信 時 聞 は 一 定 ( 約0.
変 されます 。
⑪ SCAN-DELAY (ディレイタイム)
各 スキャン 機 能 が 動作 中 、 信 号 を 受 信 し て 停止 した と き の デ ィ レイ
タイム(遅延 時 間)を下記の通り設定できます。
切換えスイッチ
OF~ð~
f
s
.
し、 プライオリティスキャンで、は 、 プライオ
リテ ィ チ ャ ン ネ ル で
信号を受信して停止したときのみ遅延されます。
E豆Bー DELAY
OFF:信 号 が 受信 されスケ ル チ が聞 いて いる 間 だ けス キ ャン 動 作 は
一 旦停止 し、 スケ ル チ が 閉 じ る と 再 ス タ ート します 。
5 :信号が受信 され ス ケ ル チ が 開 く と 、 ス キ ャン動作 は 約 5秒 間
停 止 して再スタ ー トし ます 。
15 :信号が受信されスケルチが開くと、 ス キ ャ ン 動 作 は 約 15秒 間
停 止 し て 再 ス タ ー トします 。
C口
:信号 が受信 さ れ ス ケ ル チ が開 くと、 そ の 周 波 数 で ス キ ャ ン 動
作 は 停止 して解除さ れま す 。
各スキャン機能が動作中、信号を受信してスケルチが聞いでも 、 そ
⑨ VSC(
ボイス・スキ ャン・コントロール)
の周波数に変調(通話している)信号 が 合 ま れ て い る か どうかを 識 別
スイ ッチ
日
してスキャンス トップの条件とする 、 ボ、イス ・ス キ ャ ン ・ コ ン トロ
Fで き ま す 。
ー ル機能を ON/OF
変 調 信 号 が 合 まれ て い ればス キャ ン動 作 は 停止し、 含 ま れてい なけ
れ ば継 続 し で 動 作 し ま す 。
⑧ METERS/C (信号強度/センター)
受 信 信 号 の 信号 強 度 を表わ す Sメ ー ター ま た は 受 信 信 号の 中 心 周 波
数 を 表 わ す セ ンタ ー メ ー タ ー の い ず れ かを 選 択 す る メ ー タ 一 切 換 え
切 換 え ス イ ッチ
固と
スイ
y チです 。
mし、 SSBモ ー ドでは センタ ー メー ターとし て の 動 作 は し ま せ ん。
⑩ S/Cメーター
METER S/C切 換 え ス イ ッ チ の 設 定 位 置 に よ り 、 受 信 信 号の 信号 強
度 ま た は 目 的 信 号 の 中 心 周 波 数 を 表 示 す る メ ー ター で す。
な わ 、 左 図 は ア ン テナに お け る 入 力 レ ベ ルに 対 し て 、 Sメー ター の
+6
0
+40
/
+2
0
円盛上で、
振 れ る 目 安 を 示 し ま す。
/
/
ノ
/
975 3 1
m vへの
1Illl 鍋田 lh
/
/
/
帥問数
1
桁
I
FBW
1
5KHz
MODE FM
帯域内偏差
:
t6dBμ
Qd
ハ
U
づ
,
,
nU
ハ
U
n
o
AU
FO
J
ph
nu
ハU
凋 ー
ω
内ぺJ
v
ハ
U
ハ/
﹄
nU
ハU
n
u
-
一
nU
1
入力レベル [
d
B
μ]ー
一
一
ー
-8
。
⑮ PHONES(
ヘ ッ ド ホ ン )ジャッ ク
PHONES
へy ドホンを接続するジャックです。
使用するヘッドホンのインピーダンスは 4 ~ 160 のものが最適です 。
また、ヘソドホン使用時は内蔵スピーカーからの音は出ません。
C・ HPlを 用 意 し て い ま す
な お 、 オ プ シ ョ ンとして 通 信 型 ヘ ッ ド ホ ン I
のでご利用ください。
⑩ REC(録音)ジャック
@
REC
テープレコーダーに接続するための録音用ジヤッケです。
テ ー プ レ コ ー ダ ー の 外 部 入 力 端 子 (AUX端 子 ) ヘ 接 続 す る こ と に よ
り
、 AF GAINツ マ ミ の 位 置 に 関 係 な く 、 一 定 レ ベ ル で 録音 す る こ
とができます。
接続方法については (
1
3
)ペ ー ジ の 「 テ ー プ レ コ ー ダ ー の 接 続 」 を ご
監ください。
2-3
後面パネル
④⑤⑧
①
再
主主│三I
E
l
c
wl
③
① AC(交流)電源コンセント
①
②⑥⑬
付 属 の AC電 源 コ ー ド で 家 庭 用 AC100Vの コ ン セ ン ト と 接 続 し ま す 。
1
)ペ ー ジ の 'AC電 源 の 接 続 」 を ご 覧 く だ さ い 。
接 続 方 法 に つ い て は (1
本 機 を DC13.8Vで 動 作 さ せ る と き に 使 用 す る コ ン セ ン ト で す 。
付 属 の DC電 源 コ ー ド を 使 用 し て パ
y テリー(1
2V系)や外部 DC電
源
装置(13.
8V)と 接 続 し て く だ さ い 。
接続方法については(11)ページの 'DC電源の接続」をご覧くださ L、
。
③
jレダ
o
なお、 ACIOOVの電 源 使 用 時 は 、 付 属 の ジ ャ ン パ ー コ ネ ク タ ー を 差
し込んだ状態でご使用くださ
"
¥0
AC電 源 用 の ヒ ューズを車内めたホルダーです 。
交 換 す る と き は 付 属 予 備 ヒ ュ ー ズ の lAを ご 使 用 く だ さ い 。
ア ン テ ナ イ ン ピ ー ダ ン ス 500 の ア ン テ ナ を 接 続 す る 端子 です 。
0~①
AN
τ
接続には、 N型 同 軸 コ ネ ク タ ー を ご 使 用 く だ さ
"
¥0
なお、オ プショ ンとして 超広帯域 (25~ 1
300MHz)デ ィ ス コ ー ン ア ン
テ ナ AH-7000を用意 して い ま す の で ご利 用くださ
- 9一
"
¥ 0
⑤ USB/LSB切 換 え ス イ ッ チ
九
回
1
前 面 パ ネ ル の モ ー ド ス イ ッ チ で SSBモードを選択したとき、 USBま
たは LSBを切換えることができます。
スイッチを 押 し 込 ん だ 位 置 で LSB、手前に出た状態で USBとなりま
す。
⑥ FM(2)-FM(竹切換えスイッチ
国
FM11
1
前 面 パ ネ ル の モ ー ド ス イ ッ チ で F Mモ ー ド ま た は FMnモ ー ド を 選 択
したとき、このスイッチにより中間周波数の通過帯域幅を下記の通
り切換えることができます。
受信する放送や通信に合わせてご使用ください。
FM(l)
一
Z -Z
一
H H
K
K 一
o
-5
1
5
1
Z-Z
@
MH 一UH
kn-kn
同一 6
⑦ EXT SP(外部スピーカー)端子
FM(2)
外部スピーカーを接続できます。
使 用 で き る 外 部 ス ピ ー カ ー は 、 イ ン ピ ー ダ ン ス 80のものが最適でト、
接続には付属のスピーカープラグをご使用ください。
外部スピーカー接続時、内蔵スピーカーからの音は出ません。
な お 、 オ プ シ ョ ン と し て 外 部 ス ピ ー カ -SP-7を用 意 し て い ま す の
でご利用ください。
⑧ RECORDER-SPEECH
(テープレコーダースピーチ)スイッチ
一-RECQRDERSPEECH
回
スキャンストップと同時に音声合成ユニット I
C・EX310(オプション)
の 音 声 出 力 が 前 面 パ ネ ル の RECジ ャ ッ ク と 内 蔵 ス ピ ー カーに出力さ
れ 、 通信 内 容 と 同 時 に 周 波 数 を 録 音 で き ま す 。
ス イ ッ チ を 押 し 込 ん だ 位 置 で ONとな り 、 手 前 に 出 た 状 態 で OFFと
なります 。
↑
⋮
@
⑨ RECORDER-REMOTE(テープレコー
ダーリモートコントロール)端子
本機のスケルチ回路と連動したリレーの接点に接続された端子です。
テープレコーダーのリモート端子と接続することにより、スケルチ
が開いた(信号を受信した)ときだけ受信音が録音できるようにな
ります 。
)ペ ー ジ の 「テ ー プ レ コ ー ダ ー の 接 続 」 を ご
接続方法については(13
覧ください。
⑩ REMOTE端 子
本 機 を 外 部 か ら 制 御 す る た め の パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュー タ ー を 接 続 す
AEMOTE
@
。
⑪ 10.7MHz I
F OUT端 子
⑬ SPARE (予備)端子
るときに使用する端子です。
第 2中 間 周 波 数 の 10.7MHzが 出 力 さ れ て い ま す 。
なお、 DC9V MAX100mAの直流電圧を重畳していますので、 取 扱 い
にはご注意くださ ~) o
どこにも接続されでいません。
@
⑬ GND(アース)端子
感電事故や他の機器からの妨害を防ぐため、必ずこの端子をアース
GND
Eヨ
と接続してください 。
-1
0
3. 設 置 と 接 続
3-1 設 置 場 所 に つ い て
本機を設置する際は、次の点に注意しでください。
※直射日光のあたる所、高温になる所、湿度の高い所、ほこりなど
が多い所、極端に振動の多い所への設置は避けてください。
同時に本機の後面へも気を配り、電源コードや同軸ケーブルなど
が余裕をもって車内まるスペースを石雀保してくださ
"
¥0
3-2 電 源 の 接 続
.AC(交流)電源の接続
ACIOOV)を 使 用 す る と き は 、 付 属 の AC電 源 コ ー ド を 用
家庭用電源 (
いて次図のように接続します。
I
C
R
7
0
0
0
DCコンセントにジャンパーコネクターを必ず差しておく
ACコンセント
図
付 属 の AC電源コード
.OC(直流)電源の接続
外 部 電 源 (OC13.8V)を使用するときは、 電 流 容 量 が1
.7A以 上 の も の
を付属の DC電 源 コ ー ド を 用 い て 次 図 の よ う に 接 続 し ま す 。
DC
電源装置
一@同庁
崎
一
一
河村 田
時
一一
@
⋮通
U
I
C
R
7
0
0
0
基準電圧
電流容量
13.8V
1
.7A
θ@
黒
色
赤
色
DCコンセントのジャンパーコネクターを外し
電源コードを差し込む
付属の DC
困
Eム
3-3 Pンテナの接続
使用するアンテナは、受信する周波数帯や受信目的に合わせてお選
びくださ p 。
当 社 で は オ プ シ ョ ン と し て 超 広 帯 域 デ ィ ス コ ー ン ア ン テ ナ AH-7000
を用意しています 。 本機の受信帯域幅に合わせ 25~1300MHz 帯を 1
本のアンテナでフルカバーしますのでご使用をおすすめします。
AH7
0
0
0
(オプション)
また、アンテナを設置する場合はテレビアンテナや電灯線、電話線
その他建物などからできるだけ離し、高い所に取付けでください。
I
C
R
7
0
0
0
後面パネル
.同軸ケーブルについて
ANT
端子へ
本 機 の ア ン テ ナ イ ン ピ ー ダ ン ス は 50nに 設 計 さ れ て い ま す 。
同軸ケーブルの特性インピーダンスとアンテナの給電部インピーダ
ンスは 50n のものをご利用ください。
アンテナに接続する同軸ケ ー ブルでの損失は、周波数が高くなるに
つ れ て大きくなりま す。
特に本機の場合、 1200MHz帯 も 受 信 し ま す の で ア ン テ ナ を 設 置 す る
ときは、できるだけ損失の少ない太めの同軸ケ ー ブルをご使用くだ
さしミ 。
.
N
型同軸コネクターの接続
ア ン テ ナ に 使 用 す る 同 軸 ケ ー ブルと N型 同 軸 コ ネ ク タ ー は 、 次 図 の
ように接続します。
ロ ソヴナ ソト
ワ yシ
ャ
ガスケ y トゴム
¥
外微を除き、口 yクナ y 卜、ワッ
シャ、ガスケットコムを通し、外
部編組をていねいに解く
プりも一一
ンあい
クのわ
y種 ャ
ケ各シる
クランプを通して解いた編組を一
本並べに広げ、余 った編組を切落
し、 内部絶縁物、中心導線を寸法
どおりに切断し、中心導線にうす
く前ハンダをしてから中心コン空
ク卜をハンダイ寸けする
一一
コネク宮本ディに入れ 、 口
ナ
3-4 ア ー ス の 接 続
y
yク
トをし っかりと締め付ける
感電事故や他の機器から妨害を未然に防ぐために、市販のアース棒
や 鋼 板 な ど を 地中 に埋め、後面ノ fネルの GND端 子 か ら で き る だ け 太
い線で最短距離になるよう接続してください。
ガス管や配電管などは危険ですから、絶対にアースとして使用しな
いで《ださい。
1
2
3-5 外部スピーカーの接続
外 部 ス ピ ー カ ー を 使 用 す る と き は 、 付 属 の プ ラ グ を 用 い て 接 続 しで
く だ さ い 。 外 部 ス ピ ー カ ー の イ ン ピ ー ダ ン ス は 8 0のものが最適で、
付属のプラグで次図のように配線します。
す。 外部 ス ピ ー カ ー を 接 続 す る と 内 蔵 ス ピー カ ー は 動 作 しません。
E
B
θ
3-6 テープレコーダーの接続
本 機 とテ ー プ レ コ ー ダ ー は 、 次 の よ う に接続し でくださ い。
IC-R7000
テープレコーダー
一
…
へ1
3 - 7 REMOTE
端子の接続
本 機 は パ ー ソナルコ ン ピュータ ー が 持つ 大容量のメモリ ー を利 用 し
て、 よ り多彩な制御が楽しめます。
ACE 0トVによるシ
制 御 には ICOMCOMMUNICATIONINTERF
リアル方式 で 行 な わ れま す。
RS-232C タイ プのシリアル ポ ー ト を 持つパ ーソナルコ ンピュータ ー
に〈例〉の よ う な 電圧 レ ベ ル 変 換 用 イ ン タ ー フ ェ イスを取付けること
で制 御 で き ま す。
10・R7000と パ ー ソ ナ ル コ ン ビ ュ ー タ 一 間 の イ ン タ ー フ ヱ イ ス
〈例 )
I
C
・R
7000
側
REMOTE
端子
I
C
l 75188
パーソナルコンビューター側
RS
-232C,
RXD
TXD
RS-232C,
1
3
.8V
S
I
G
.E
RS-23
2C,
GND
-13
4. 操 作 方 法
4-1 基本操作
電 源 や ア ン テ ナ な どの接 続 が で き ま し た らス イ ッ チ や ツマ ミ な ど を
次 表 に し た がっ でセ ッ トして お き ま す。
スイ yチ・ツマミ
POWERスイ ソチ
AF GAINツマミ
SQUELCHツ マ ミ
DIMMERスイ yチ
NBス イ ソチ
METERス イ yチ
上記以外のスイ
セ y 卜位置
OFF
反 時 計 方 向 に 回 し切る
反 時 計 方 向 に回 し 切 る
OFF
OFF
s
m
l
j
y チや;;,ミ
スイ ッチ・ ツマミ
セ ッ ト位置
ATTスイ yチ
REMOTEスイ yチ
LOCKス イ yチ
lGHzスイ yチ
VSCスイ yチ
OFF
OFF
OFF
OFF
OFF
は
、 どの位置でもかまいません。
POWERス イ ッ チ を 押 し、 本 機 に電 源 を 供 給 し ます。
-電源の投入
こ の と き 、 デ ィ ス プ レ イ とメータ ー ラ ン プ が点士丁します。
-電源投入時の表示
本 機 には パッ ク ア ッ プ機能があり、
出荷時の MchOl-l0(
不特定の周波数と受信モード)
コ
[
1:
/,
,,
,,
,
ι
_
/
.ー/LI LI.LI
FMn
S
I
6
削
U
ッチを OFFにし た
な ど を 記 憶 し て い ま す の で 、 電 源 投 入 時は POWERスイ ッチを OF
F
t
h
,
,
POWERスイ
り 、 電 源 コ ー ド を 抜 き 去 っ て も 表示 周 波 数 、 受 信 モ ー ド 、 メ モ リ ー
,
にす る前 の メ モ リ ー チ ャン ネ ル 番 号 と 周波 数、 受 信 モ ー ドがデ ィス
i
プ レ イ に 表 示 さ れ ま す。
出荷時の Mchll-99(ブラ ンク状態)
1
1
11
1
1
11
6
/
,
1-1
0ま で とプラ イオリ テ ィチャ
出 荷 時 は 、 メモ リー のチャン ネル 0
M
t
h
11
HIス キャ ン範開設定 用 チ ャ ン ネ ル に 不 特 定 の 周
ンネル 、 お よ びLO-
I I
11
I I
1
1
1
1
波 数 と 受 信 モ ー ドをメモリ ーして い ま す が 、 チ ャ ン ネ ル 11- 99ま で
"
ν
'
は ブ ラ ン ク 状 態 が 表 示 されます。
受 信 し ようとす る放 送 や 通 信の 電 波型 式 に合 わせて、 受 信 モー ドを
.受信モードの選択
モ ー ドス イッ チ で選 択 します 。
選 択 した い 受 信 モ ー ド に 該 当 す る モ ー ド ス イ
yチを押すことにより、
ディ ス プ レ イ の モ ー ド 表示部 に 選 択 し た 受 信モ ー ド 表 示 が 点灯しま
す。
フランク状態の MchでFMを押す
ブラン ク状態のメ モリー チ ャ ン ネ ルで い ずれ かのモ ー ドスイ ッチを
FM
/,
-,
,,
,,
,,
,
C '
:
'
1
.L
IL
IL
I
.L
I
Mch
I
I
ii
S
I
G
.AFGAIN(
受信音量)の調整
押 し ま す と 、 周 波 数表 示部 は 自 動 的 に下限周波 数 (
25MHz)を表示し
ます。
AFGAINツ マ ミ を 時 計 方 向 へ ゆ っく り回 して行くと、 ス ピー カ ー か
ら“ザ ァー"とい う 雑 音 が聞 こ え て き ま す の で、 聞 き や す い 音 量 にな
る 位 置ヘ セ ッ トし てくださ い。
.SQUELCH(
スケルチ)の調整
。
ノイ スス ケルチが動作しはじめる所
AM.
FMnモード時
‘ I
所
る
め}-
一
内⋮
MW
71
仇H
動
l
v
チ
ケ
ス
一
モ
一ド
タ 一
メ全
SQUELCH
A Mまたは FMn(6KHz,
1
5
KHz
)の 受 信 モ ー ド を 選 択 し て い る と き に 、
SQUELCHツ マ ミ を 時 計 方 向 へ ゆ っ くり回して行くと“ザ ァー"とい
う雑音 が 消 える ノイス・
ス ケ ル チ とし て動 作 します 。
さらに 回し て 行 く と 、 す べ て の 受 信 モ ー ドで Sメ ー ター が 振 れ 、 受
信 信 号 の Sメ ー タ 一 指 示 に 応 じ て 弱 Lミ電波を制限する メ ー タ ー ス ケ
ル チ と し て 動 作 し ま す。
表示が
受 信 モ ー ドに応じ て ツ マ ミ を 調 整 し 、 デ ィス プレイの“ SIG"
消え る位 置にセッ トして おくと 、信 号 が 入 力 した と き だ け ス ケ ルチ
が聞 き、 ス ピ ー カ ー か ら 受 信 音 が出 てきます。
-1
4
-周波数ステップの設定
メインダイヤルで周波数を設定する場合やプログラムスキャンまた
はオートメモリーライトスキャンでサーチする場合の周波数間隔は、
TS切 換 えスイッチにより o
.1KHz,
1KHz,
5KHz,
10KHz,
1
2
.5KHz,
2
5
KHzの う ち 、 い ず れ か の 周 波 数 ス テ ッ プ を選択して くだ さい 。
メインダイヤルを回すと選択した周波数ステップで変化し、その後
新 た に 周 波 数 ス テ ップ を 設 定 し た 場 合 、 新 た な 周 波 数 ス テ ップ以 下
の端数はそのまま残り、表示周波数から指定したステップでアップ
またはダウ ンし ます 。
但し、プログラムスキャンやオートメモリ ー ライトスキャン操作時
は 指 定 した 下 限 周 波 数 か ら ス タ ー ト し ま す の で 端 数 は 残 り ま せ ん 。
4-2 受 信 周 波 数 の 設 定
周 波 数 の 設 定 は 、 テ ン キ ー に よ る ダ イ レ ク ト 選局とメ イ ン ダ イ ヤ ル
によるマニュアル選局、およびそれらの組み合わせにより行なえます 。
.テンキーによるダイレクト選局
受信したい放送や通信の周波数がわかっている場合など、直接希望
する周波数をテンキーにより設定できます。
① テ ン キ ー に よ り 希 望 す る 周 波 数 を 100MHzの 桁 か ら キ 一 入 力 す る
と、それまでに表示されていた周波数が消え、キ一入力した置数
が右端(lOOHzの位置)から表示されます 。
②さらにキ一入力すると表示は順次左側へシフトして行きます。
③ MHz桁 (
3桁 以 内)までの置数キ ーを入力した後で日キーを押すと、
それまでに入力された置数の表示は 100MHz ~ lMHz の桁へ シフ ト
します 。
④ 100KHz以下の数値が“ 0
"のとき、 巨E
T
Iキ ー を押すこと によ りキ ー
入力の操作が省略できます。 省略しないで最終桁までキ一入力し
でも 巨回 キ ー は 必 ず 押 し て く だ さ い 。
J82.5000MHz
の設定
〔例 1
国 図 巴 E匡 回 と 押 し ま す 。
100KHz以下の桁で“ 0
"が 続 く 場 合 、 キ ー 操 作 を 省 略 で き ま す 。 省 略
E
T
Iキ ー を 押 し て く だ さ
しないで最終桁までキ一入力しでも必ず匡
し
ミ。
〔例 2
J 145.0000MHzの 設 定
回 固 固 匡回 と押します 。
の設定
〔
例 3J439.9200MHz
固 固 固日 固 図 匡 固 と 押します。
〔
例4
J 439.8800MHzの 設 定
日困困]
E
N
T
]と押します 。
例 3の 状 態 か ら 続 け て 入 力 す る 場合 、 100MHzから 1MHzま で の 桁 が
同 じ と き は臼 キ ー を 押 す こ と に よ り キ ー 操 作 を 省 略 で き ま す 。
〔操作上のご注意〕
※すで に表示している 周波数の 100MH z ~ lMHz 桁と同じ周波数帯で
そ れ 以 下 の 桁 を 設 定 す る 場 合 は 、 巴 キ ー を 押 し て 100KHz以 下 の 数
値をキ一入力するだけで受信周波数を設定できます。
1
5
※ブランク状態のメモリーチャンネルを呼び出しで周波数を設定す
る と 、 受 信 モ ー ド は 自 動 的 に F Mモ ー ド と な り ま す 。
※ 1GHz帯の周波数を受信するときは、 100MHz以 下 の 桁 を キ 一 入 力
す る 前 、 ま た は 入 力 後 に 1GHzノ
〈 ン ドスイ ッチ を 押 し て く だ さ い 。
※キ一入力の途中で誤操作したときは、匡回キーを押して始めから
再入力しでください。
※ 設 定 した 周 波 数 は 、 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル に 書 き込まない限り (
1
7
ペ ー ジ の 「 メ モ リ ー の し か た 」参照)メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を 切 換
えたり、スキャン操作を行なったりした時点で消去されますから
注意が必要です。
.メインダイヤルによるマニュアル選局
受信し た い 放 送 や 通 信 の周 波 数 が わ か らな い 場 合 、 ま た は 正 確 な 同
調 を 取 る と き な ど に こ の 選 局 方 法 を 用 い ま す。
①メイ ンダ イ ヤ ル を 時 計 方 向 へ 回 す こ とに よ り 、 呼 び 出 してい るメ
モリーチャンネル(
17ペ ージの「メモリー の呼び出しと消去」参照)
の 周 波 数 を ア ッ プ し 、 逆 に 回 す と ダ ウ ンし ます。
② 呼 び出 して い る メモリ ー チ ャ ン ネ ル が ブ ラ ン ク 状 態 の と き は 、 あ
ら か じ め テ ン キ ー で 任 意 の 周 波 数 を キ 一 入 力 す る か (このと き
、
受 信 モ ー ド は 自 動 的 にF Mモ ー ド を 表示 します)、任意のモ ードス
イ ッチ を 押 し て 下 限 周 波 数 (25MHz)を呼び出 し て か ら 受 信 周 波数
の 設定 が で きます 。
〔操作上のご注意〕
※ 25~1000MHz までの全周波数を連続 して可変できますが、あらか
じめテンキ ー で 受信 した い 周 波 数 付 近 を キ 一 入 力 してから、メイ
ンダイ ヤ ル で 行 な う と 早 く 合 わせ られます。
※ 周 波 数 ス テップ(チ ュー ニ ングスピード)は 、
TS切 換 え ス イ ッ チ に
より 6段 階 の 変 化 が 行 な え ま す 。
※ 設 定 した周波数は、 メモ リーチャ ンネ ル に書 き 込 ま な い 限 り (
17
ペ ー ジ の 「 メモ リー のし かた」 参 照 ) メ モ リー チ ャ ン ネ ル を 切 換
えた り、 スキ ャ ン操 作 を 行 な っ た り し た 時 点 で 消 去 さ れ ま す から
注意が必要です。
4-3 メ モ リ ー に つ い て
本 機 に は メ モ リ ー が99チャンネ ル 装 備 さ れ で い ま す 。
よ く受信する 放 送 や 通 信 の 周 波 数 を 記 憶 さ せ て お け ば、操 作 が 大 幅
に短 縮 で き ま す 。
但し 、チ ャンネル 80~99 ( オートメモリー領域 として使用 ) でオ ート
メ モ リ ー ラ イ ト ス キ ャン 機 能 を ス タ ー ト さ せ る と 、 そ れ ま で に メ モ
リー しで い た 内容 が 消去 され るため 、残 して お き た い 周波 数 は チ ャ
ン ネ ル 01 ~ 79 にメモリーしてくだ さい 。
なむ 、メ モ リーチ ャンネル はリ チ ウ ム 電 池 で、
パ ッ ク ア ッ プ して いま
すから 、電 源 コ ー ドを抜き去 っ て も メ モ リー 内容 が消 える 心 配 は あ
りませ ん。
0
ρ
.メモリーの呼び出しと消去
メモ リー チ ャ ン ネ ル の 呼 び出 しは、テンキ ー に よ る ダ イ レ ク ト コ ー
ルと MEMORYCH切 換 え ス イ ッ チ に よ る マ ニ ュ アルコ ー ルがあり
ます 。
すでに呼び出しているメモリーチャンネルから離れたチャンネルを
呼び出す場合はダイレクトコールで、また、近くのチャンネルを呼
び 出 す 場 合 は マ ニュ アルコ ー ルを 利 用 す れ ば 手 聞 が 省 け て 便 利 で 七
-ダイレク卜コ-)レ
① テ ンキ ー で 呼 び 出 し た い メ モ リ ー の チ ャ ン ネ ル 番号 を 2桁 で キ ー
入力します 。 但し、チャンネル 01 ~ 09 は 1 桁でも入力できます 。
②メモリ ーエンター (
MEMORYCH切換え)スイッチを押すことによ
り、① で キ 一入 力 し た チ ャ ン ネ ル 番 号 の 内 容 を 呼 び 出 し ま す 。
-マニュアルコール
③また、 MEMORY CH切換えスイッチでメモリーを呼び出す場合、
切換えスイッチを時計方向へ回すことによりメモリーチャン不ル
をアップし、逆に回すとダウンします。
-消去方法
④ 不 要 に な った メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル の 内 容 を 消 去 し た い 場 合 、 上 記
の 手 順 で 消 去 し た い チ ャ ン ネ ル を 呼 び 出 し 、 CLEARス イッチを
押すことによりブランク状態にすることができます。
〔
例1]メモリーチャンネル 2
5を 呼 び 出 す 場 合
5を 入 力 し ま す 。
①テンキ ーでメモリーチャンネル2
図固と押します。
② メ モ リ ー エ ン タ ー ス イ ッチ を 押 し て メ モ リ ー 内 容 を 呼 び 出 します 。
│
メモリ ーエン デー(
MEMORYCH切換 えス
イ ッチ)!を 押 し ま す 。
Jメ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 引 の 内 容 を 消 去 す る 場 合
〔
例2
1の メ モ リ ー 内 容 を 呼 び 出 し ま す 。
① テ ン キ ー で メ モ リ ー チ ャ ンネル 5
固回 i
メモリーエン ター(
MEMORYCH切換 えスイッチ)│と 押 し ま す 。
② CLEARスイ ッチ を 押 し て メ モ リ ー 内 容 を 消 去 し ま す 。
I
CLEARI
を押します 。
〔
操 作 上 の ご 注 意〕
※ テ ン キ ー で 呼 び 出 し た い メ モ リー の チ ャ ン ネ ル 番号 を入力すると
桁と 100Hz
桁に表示されている数値の
き、何桁入力しでも 、 1KHz
チャンネル番号になります。
.メモリーのしかた
各メモリ ー チ ャ ン ネ ル に は 周 波 数 と 受 信 モ ー ド を 同 時 に 、 下 記 の 手
順でメモリーできます。
① テ ン キ ー ま た は MEMORYCH切換えスイ ッチで書き込みたいメモ
リー チ ャ ン ネ ル を 呼 び 出 し ま す 。
② モ ー ド ス イ ッ チ で 受 信 す る 放 送 や 通 信 の 受信 モ ー ド を 設 定 し ま す 。
③ テンキーまたはメインダイヤルでメモリーしたい周波数を設定し
ます 。
-1
7-
④ MEMORYCH-WRITEス イ ッ チ を 押 し ま す 。
以上でメモリーチャンネルに書き込み完了となり、ディスプレイに
その内容を表示します。
〔
例1)メモリーチャンネル 1
5に モ ー ド :FM,周波数:88.1000MHzを 書 き 込 む 場 合
5
時を呼ぴ出す
メモリ一チヤンネル 1
l←
①テンキ一(または MEMORYCH切換えスイ ツチ)でメ モリ一チヤン
l
[
l
一→一一一エ………夕ト刊一ペ(…H1;J ~,t
川
μ
ネ
和l…
1
日5
ル川川一レ川川
l5
し吋叩
す
ま肘
押肌山…
^1;1"1-)川│と川胤一一
※メモリーチャンネル1
5に 何 も メ モ リ ー さ れ て い な い と き の デ ィ ス
プレイはブランク状態となり、すでに周波数がメモリーされてい
るときは、その周波数が表示されます。
FMモ ー ド を 選 択
② モ ー ド ス イ ッ チ で F Mモ ー ド を 選 択 し ま す 。
門
,
a
'
nu
nu
附
nu
ε
t
-
ι
J
-
•
C~
,
司1
巨Eを押 し ま す 。
5に 何 も メ モ リ ー さ れ て い な い ブ ラ ン ク 4
犬態
※メモリーチャンネル1
の と き 、 モ ー ド ス イ ッ チ を 押 す と 25.0000MHzが 表 示 さ れ ま す 。
8
8
.
1
0
0
0
M
H
zを設定
FM
1,
,,
,,
,
1
.L
I
!
JD
. 1 LI ι
1
.
.
1,
.
S
I
G
•
C~
,[
,
'
-
FM
DD
.
1,
,,
,,
,
ILI
固 園 田 田 匡 固 と押します 。
④ MEMORYCH-WRITEス イ ッ チ で メ モ リ ー し ま す 。
MEMORYCH-WRITEを 押 す
,
.
.
.
,
,
.
.
.
,
8.1000MHzを 設 定 し ま す 。
③ テ ン キ ー で8
ι,• ι1
S
I
G
•
C~
│MEMORYCH-WR汀 E│を押します。
,,
,
,-
5にFMモード、 88.1000MHzの 周 波 数 が
以上でメモリーチャンネル1
書き込まれます。
4-4 スキャンについて
本 機 に は 用 途 に 応 じ て 使 用 で き る 6種 類 の ス キ ャ ン 機 能 が 装 備 さ れ
ています。
スキャンの種類と動作は下表の通りです。
動
類
種
プラ イオリ テ ィスキ ャン
作
表 示 チ ャンネ J ~ の周波 数 を受信しながら 、プ ラ イオリティチャ ン
ネルに設定した別の周波数を監視します 。
プログラムスキャン
LO-HIスキャン範囲設定用チャンネルに設定した周波数範囲を繰
り返 しスキャンします。
セレクトメモリ
スキャン
モードセレク ト
メモリースキャン
メモリースキャン
オート メモ リー
ライトスキャン
.オートストップについて
指定 したメ モリ ーチャンネ ルだけを繰り返しスキ ャンし ます。
ディスプ レイに 表示しでいる受信 モード と同 じモ
ドのメモリー
チャンネルだけを繰り返しスキャンします。
プランクチャンネ ル以外すべ てのメモ リーチ ャンネ ルを繰り返 し
スキャンします。
LO-HIスキャン 範囲設定期チ ャンネルに設定し た周波数範囲を繰
り返しスキャンしながら、信号を受信するたびにその周波数をメ
9へl
順次書き込んで行きます。
モリーのチャン才、ル 80-9
スキャン機能が動作中、 信 号 に よ り オ ー ト ス ト ッ プ さ せ る 条 件 と し
て次の事項があります。
① SQUELCHツマミを時計方向に回して“ザァ ー"という雑音が消え
る位置にセットしてください。
これにより、信号を受信したときだけオートストップします。
口
δ
② 前 記 の SQUELCH
ツマミを設定した上で、 VSCス イ ッ チ を ON(
押
し込んだ位置)にすると、信号を受信してスケルチが聞 いで も
、
無変調(通話していない)信号の周波数ではスキャン動作 は続 行 し
変調(通話している )信 号 を 含 ん だ 周波 数 の みオート スト ップしま
す。
※ 変調 信 号 を 含 ん でいな くても、信号が弱〈 ノ イ ズ を 含 ん で い る 場 合
や ビ ー ト 音 な ど が 含 ま れ て い る 場 合 で も 停 止 す る こ と が あ ります 。
.ディレイタイムについて
また 、 オートスト ップ した後、
SCAN-DELAY
切 換 えツマミ の位 置
により 、 次 の よ う な 動 作 を 行 な い ま す。
1
.
e
.
し 、 プライオ リテ ィ ス キ ャ ン で は 、 プライオ リテ ィチ ャンネ ル で
信 号 を 受 信 し て 停 止 したと き の み デ ィ レ イ タ イ ム (
遅 延 時 間)が動 作
します。
① OFF:信 号 が 受 信 さ れ ス ケ ル チ が 聞 いてい る間だ けスキ ャン 動 作
OF~ð~
は一 旦 停 止 し 、 ス ケ ル チ が 閉 じ る と 再 ス タ ー ト し ま す。
② 5 信 号 が 受信 さ れ ス ケ ル チ が開くと、 ス キャ ン動 作は約 5秒 間
I
-DELAY
ISCAN
停止して再スタートします。
③ 15:信号 が 受信 されスケ ル チ が 開 くと、ス キャ ン動 作 は約 15秒 間
停止しで再スタートします。
④ ∞ :信 号 が 受 信 さ れ ス ケ ル チ が 聞 く と 、 そ の 周 波 数 で スキャ ン動
作 は 停 止 し て 解 除 さ れ ます。
スキ ャ ンスピード は 、 SCAN-SPEEDツマミ でお宮子み のスピー ドに
.スキャンスピードについて
可変で、きます 。
ツマ ミを 時 計 方 向 に回 す とスキ ャン 動 作 は 早 くなり 、 逆 に 回 すと 遅
立
くなり ます。
イ
B
.し、 プ ラ イ オ リ テ ィスキャンでは、 プラ イ オリテ ィチ ャンネ ルの
.
4秒 )で 、 メ モ リ ー チ ャ ンネル の 受 信時 聞 が可
受 信 時 聞 は 一 定(約0
変 さ れ ま す。
(1)プライオリティスキャン
現 在 受 信 し て い る メ モ リー チ ャ ン ネ ルの 周 波 数 と 監 視 した い 別 の 周
波数(
プラ イオリテ ィチャン ネル)を 交 互に 受 信 し
、 信 号の有無を常
に 知 る こ と が で き ます 。
① PR
I
O
-SETス イ ッ チ を押す と ディ ス プ レ イ の メ モ リー 表 示部 に
〔準備〕
“
P"が点灯していると きに、テンキーでプライ
“P"表 示 が点灯し、 プラ イオリ テ ィチャン ネルに メモリ ー され た
周 波 数 を 表 示 し ま す。
-
﹃
hEE--aEE--
1
4
2
﹄-
・
2 ﹄-
a
,
J
EJ
,
﹃
mr
ユ
。
オリティチャ ンネルの周波数を書き込む
)ペ ー ジ 「受信周波数 の 設定 /テ ン
② 新 た に 監 視 し た い 周 波 数 を ( 15
点灯中
キ ー によ る ダイレ ク ト選局」に従 っ て 設定し、 匡回 キ ー を 押すと
その周 波 数 がプライ オ リテ ィチャ ンネ ルに メモ リー され ま す 。
※ す で に 入 力 さ れ て いる 周 波 数 と同 じ周 波 数 を 入 力 す る 場合 、 ま た
RIO-SETスイ ッチを 続 け で押
は そ の 周 波数 を 確認 した い 場 合 は P
しでく ださい 。
〔スタート〕
hEE--aEE-
-''-
nu
nu
5
tt C州
mna
。
υ
P
R
I
OSCANSTART
j
S
TOPを押す
③ PRIOSCANSTART/STOPス イ ッチ を押 す とデ ィ ス プ レ イ に
M,
"
,_
I [
1
SCAN表 示 が点 灯 し、 プラ イ オ リテ ィスキ ャ ン機 能 がス ター
ます。
トし
QU
•
eh
s
I
r.
-'﹄
r
'
s
-
,
ι
J
J
t
I川
附
r
t
F
。
プライオリティチャンネルと Mchを
交互に受信する
④ スキ ャ ン が 作 動 す る と メ モ リ ー チ ャ ンネ ル での 受 信 時 聞 は SCAN
SPEEDツ マ ミ の 指 定位 置 に よ り 可 変 さ れ 、 何 秒 か に 一 度 プ ライ
M t
h
n
,
プライオリティチャンネルで信号を受信
1
2
-
nu
ι
J
町
EEE-aEE-
S
G
S
-N
itM
U
J
附
ε﹂
。
Mt
h
,
オ リ テ イ チ ャ ン ネ ル を 受信 し ま す 。 (
19)ペ ー ジ 「 ス キ ャ ン ス ピー
ドに つい て 」 を ご 覧 く
だ
、 さい。
⑤ ス キ ャ ン中 に プ ラ イ オ リ テ ィ チ ャ ンネ ル で 信号 が受 信 される と
SCANDELAYツマミ の指 定 位 置 に よ り、 ス キ ャ ン は 一 旦 停 止 し
て 再 ス タ ー ト ま た は 解除 されます 。 (
19)ペ ー ジ 「 デ ィ レ イタイ ム
につ い て」をご貫く だ さい。
/STOP
⑥ ス キ ャ ン を解 除する 場 合 は 、 再度 PRIOSCANSTART
:
ストップ〕
スイ
y チをナ甲します。
また、 イ
也の SCANSTART
/STOPス イ ッチ を手甲すか、 メインダイ
ヤ ル を回 しでもスキ ャン 動 作 を 解 除 でき ます 。
:
操 作 上 の ご 注 意〕
※ プ ラ イ オリ テ ィチ ャ ン ネ ル に 周 波 数 を 設 定 す る 場 合、 メ イ ン ダ イ
ヤ ル に よ る マ ニ ュ ア ル選 局 で は 行 な え ま せ ん。
※プラ イ オ リ テ ィ チ ャ ンネル に 周 波 数 を書 き込む場合、 MEMORY
CH-WRITEス イ ッチ を押 さ な く て も 巨 百 キ ー に よ りメ モ リー
できま す。
※ メ モ リーチャンネルで信号が入感して、 スケ ル チ が 聞 い て も スキ
ャ ンは停 止 し ま せ ん。
LO-HIス キ ャン 範 開設 定 用 チ ャン ネル に設 定 した 下 限 周波 数 と 上 限
21
プログラムスキャン
周 波数 の 聞 を 繰 り返 しスキ ャン します 。
① PROG-SETスイ ッチを押すとディ スプレイに “LO・'表示が点灯 し
'準備〕
PROG-SETスイ ッチを押す
υ
••
山内
M3
hES-..
.
,
・
11,
-
nU
B
es-﹃ l
u
t
11
a
g
e
'
t
snu
nu
スキ ャン 範 開 設 定 用 の 下 限 周 波 数 が 表 示 され ます 。
凶
1
5)ペ ー ジ 「受 信 周波
② 新 た な ス キ ャ ン 範 囲設 定 用 の下 限 周 波 数 を (
数 の 設定 /テ ンキ ー に よる ダ イ レク ト選 局 Jt
こ従 って 設 定 し、巨空白
側 スキ ャン 範 囲 設 定 用 チ ャン ネルに
キー を押 す と そ の 周 波 数 が LO
テンキーで下限周波数をセット
i
ENTI
を押す
/'
'C,
,
/1
~/.
SSB
1
/,
,
メモリーされます。
Mc
h
,-,ラ
L
IL
IL
I
.L
I
ど
1
u
※ す で に 入 力 さ れ て い る周 波 数 と 同 じ 周波 数 を 入 力 す る 場 合、 また
は LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル の下 限 一 上 限 周波 数 を 確
認したミ
し場 合 は PROGSETスイ
y チを 続 け て 押
して ください 。
テンキーで上限周波数をセット
匡里1を押す
③ 下 限周 波 数 が メ モ リ ー さ れ る とディ スプレイ は“ LO"から“ H
I"表
示 に 代 わ り、 ス キ ャ ン範 開 設 定 用 の上 限 周 波 数 が表 示さ れます。
④新たな
(
スター卜〕
J
:限 周波 数 を ② と 同 ピ要 領 で メモリ ーし ます 。
⑤ PROGSCANSTART
/STOPス イ ッチを押す と デ ィス プ レイ に
PROGSCANST
ART/
STOPを押す
5SB
“PRO"と“SCAN"表 示 が 点 灯 し 、 プ ロ グラム スキャ ン機 能 がス タ
M C~
it
jqDUE3 '
eC
:
ー トします 。
⑥ ス キ ャ ン が作動すると TS切 換 えスイ ッチ にで 指 定 し た 周 波 数 ス テ
ップで、
LO側 に 設 定 した周波数から HI
側 に 設定 し た 周波 数 へ と ス
キャ ン します 。
-2
0-
⑦ ス キ ャ ン 中 に 信 号 が 受 信 さ れ る と SCANDELAYツ マ ミ の 指 定 位
置により、スキャンは一旦停止して再スタートまたは解除されま
)ペ ー ジ 「 デ ィ レ イ タ イ ム に つ い て 」 を ご 覧 く だ さ い 。
す。(19
⑧ ス キ ャ ン を 解 除 す る 場 合 は 、 再 度 PROGSCAN START/STOP
〔ストップ〕
スイッチを押します。
また、イ也の SCANSTART/STOPスイッチを押すか、メインダイ
ヤルを回しでもスキャン動作を解除できます。
但し、メインダイヤルを回してスキャン解除し、再スタートさせ
た場合は、下限周波数よりスタートします。 それ以外はすべて解
除したときの周波数よりスター卜します。
※ LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル に 周 波 数 を 設 定 す る 場 合 、
〔操作上のご注意〕
メインダイヤルによるマニュアル選局では行なえません。
※ LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル に 周 波 数 を 書 き 込 む 場 合 、
MEMORYCH-WRITEス イ ッ チ を 押 さ な く て も 匡E
T
Iキ ー によ
りメモリーできます。
※ LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル で 表 示 し て い る 受 信 モ ー ド
はスキャン中無関係となり、自由に切換えることができます。
※ ス キ ャ ン 中 に TS切 換 え ス イ ッ チ を 切 換 え る と 下 限 周 波 数 よ り 、 新
たに指定した周波数ステップで再スタートします。
※スキャン中いずれかのテンキーまたはメモリーエンタースイ
yチ
を操作した場合、下限周波数より再スタートします。
ま た 、 ス キ ャ ン 中 で も MEMORYCH-WRITEスイ ッ チ は 有 効 で
すから注意してください。
(
3
)セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャ ン
全 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル の 中 か ら ス キ ャ ン さ せ た い 特 定 の チ ャンネ ル
〔準備〕
① ス キ ャ ン さ せ た い メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル を テ ン キ ーまたは MEMORY
を指定し、そのチャンネルだけを繰り返しスキャンします。
スキャンさせた L、
Mchで
CH切換えスイ
yチ で 呼 び 出 し ま す 。
(
17)ページ 「メモリ ー の 呼 び
出しと消去」をご覧ください。
刷
hu
EJ
叩
nl
---J
,
mnu
叩
J
-JJ 附
nu
。
SEL-M-SET/
RESETを押す
② SEL-M-SET/RESETス イ ッ チ を l回 押 す と メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル
番号の中央にセレクトメモリー表示が点灯します。
セレクトメモリー表示
スキャンさせたいメモリーチャンネルを順次呼び出し、セレクト
メ モ リ ー 表 示 の 指 定 を 2チ ャ ン ネ ル 以 上 行 な い ま す 。
③ SEL-MSCAN START/STOPスイ
〔スタート〕
SEL-MSCANSTART/STOPを押す
AM
プ レイに
SCAN表 示 が 点 灯 し 、 セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャン 機 能 が スター ト
M"
コ
コ
c,
,,
,,
,
・
~/. D L
IL
I
.L
I :
i
.コ
t
I ~I
y チを押すとディス
します 。
r
S
C
I
H
④スキャンが作動するとセレクトメモリー表示の点灯したメモリー
チャンネルのみアップ方向ヘスキャンします。
-2
1
⑤ ス キ ャ ン 中 に 信 号 が 受 信 さ れ る と SCANDELAYツマ ミ の 指 定 位
スキャン中に信号を受信
--州
nu
nu
nu
問
OU
M
G
Mc
h
.
,'
置 に よ り 、 ス キ ャ ン は - 1'1.停止して再スタートまたは解除されま
1
9
)ペ ー ジ 「 デ ィ レ イ タ イ ム に つ い て 」 を ご 覧 く だ さ い 。
す。 (
⑥ ス キ ャ ン を 解 除 す る 場 合 は 、 再 度 SEL-MSCANSTART/STOP
〔ストップ〕
スイッチを押します。
ま た 、 他 の SCANSTART/STOPスイッチを押すか、メインダイ
ヤルを回しでもスキャン動作を解除できます。
※ 2チ ャ ン ネ ル 以 上 セ レ ク ト メ モ リ ー 表 示 を 指 定 し て い な け れ ば ス
〔
操作上のご注意〕
キャンは動作しません。
※スキャンする必要のなくな ったメモリーチャンネルのセレクトメ
モ リ ー 表 示 を 解 除 す る 場 合 は 、 再 度 SEL-M-SET/RESETスイッ
チを押してセレクトメモリ ー表示が消灯した状態にしてください。
ま た 、 す べ て の セ レ ク ト メ モ リ ー 表 示 を 一 斉解除したい場合は、
SEL-M-CLス イ ッ チ を 押 し て く だ さ い 。
※ プ ラ イ オ リ テ ィ チ ャ ン ネ ル や LO-HIス キ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ
ル に お け る セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャ ン は 行 な え ま せ ん。
4)
モードセレクトメモリースキャン
現在ディスプレイに表示している受信モードと同ヒモードで記憶し
ているメモリーチャンネルだけを繰り返しスキャンします。
:
準備〕
① ス キ ャ ン さ せ た い 受 信 モ ードを 記憶しているメモリ ー チ ャ ン ネ ル
スキャンさせたいモー卜・の Mchを呼び出す
FM
,n
[1[1 1n,
L
IL
I
. ILI ι
1
.L
I
附
c
h
,
,
,-,-
を テ ン キ ー ま た は MEMORYCH切 換 え ス イ ッ チ で 呼 び 出 し ま す 。
(
17
)ペ ー ジ 「 メ モ リ ー の 呼 び 出 し と 消 去 」 を ご 覧 く だ さ い 。
② MODESCAN START/STOPスイ
:スター卜〕
MODESCANSTART/
STOPを押す
yチ を 押 す と デ ィ ス プ レ イ に
SCAN表 示 が 点 灯 し 、 モ ー ド セ レ ク ト メ モ リ ー ス キ ャ ン 機 能 が ス
M1t
hc ut
iι
nu
nu
ι
J
-11 川
S
M
Itz
'
--
nu
タートします。
③スキャンが作動すると選択した受信モードと同一モ ードで記憶し
同じモードが書き込まれた Mchだけを
スキャンする 。
ているメモリーチャンネルをアップ方向にスキャンします。
④ ス キ ャ ン 中 に 信 号 が 受 信 さ れ る と SCANDELAYツ マ ミ の 指 定 住
置により、スキャンは一旦停止して再スタートまたは解除されま
す。 (
19
)ペー ジ「ディレイタイムに つ いて」をご 覧 ください 。
〔
スト ッ プ
〕
⑤ ス キ ャ ン を 解 除 す る 場 合 は 、 再 度 MODESCAN START/STOP
スイッチを干甲します 。
また、 f
也の SCANSTART/STOPス イ ッチを 才甲すか、メインダイ
ヤ ル を 回 し で も ス キ ャ ン 動 作 を 解 除 で き ま す。
〔
操作上のご注意〕
※ 選 択 し た 受 信 モ ー ド が 2チ ャ ン ネ ル 以 上 メ モ リ ー し て い な け れ ば
ス キ ャ ン は 動f
乍しません。
※ ブランク 状 態 の メ モ リ ー チ ャ ンネ ル で ス キ ャンをス タ ー ト さ せ る
とブランク状態のチャンネルだけをアップ方向にスキャンします。
-22-
※ ス キ ャ ン 中 に 受 信 モ ー ド を 切 換 え た 場 合 、 そ の 受 信 モ ー ドに 追 従
して ス キ ャ ン し ま す。
但 し、そ の 受 信 モ ー ドが メ モ リ ー さ れ て い な い 場 合 、 ス キ ャン 動
作 は 解除 さ れ ま す 。
(
5
)メ モ リ ー ス キ ャ ン
ブラ ンク 状 態 を 除く 、 す べ て の メ モ リー チ ャ ン ネ ル を 繰 り 返 し ス キ
(準備〕
にメモリーする
任意の Mch
ャンします。
① 任 意 のメ モ リ ー チ ャ ン ネ ル に 希 望 す る 周 波数 と 受 信 モ ー ドを 2チ
ャ ンネ ル 以 上 記 憶 さ せ て お き ま す 。 (
17)ペ ー ジ 「 メ モ リー のし か
FM
, n,
/
0 0 /,
!
J ~/.
/L
IL
I
.L
I
"c
h
,,
,'
た」をご覧ください。
② MEMORY SCAN START/STOPスイ ッチ を 押 す と デ ィス プ レ
〔スター卜〕
MEMORYSCANSTART/STOPを押す
A
"
/ /0 f
J,
,,
,,
,
/ /~/. ~/ L
/ι
/
.L
/
• c
h
.
イに “SCAN"表 示 が 点 灯 し 、 メ モ リ ー スキ ャ ン 機 能 がスタ ー トし
ます。
io
③ ス キ ャン が 作 動 す る と ブ ラ ン ク 状 態 を 除 く 、 す べ て の メ モ リ ー チ
ブランク状態の Mch
以外はすべて
スキャンされる
ャ ン ネ ル を ア ッ プ 方 向 へ 順 番 に ス キ ャンし 、 記 憶 さ れ て い る 受信
モー ドと 周 波 数 を 表示 し て 行 き ま す。
④ ス キ ャ ン 中 に 信 号 が 受 信 され ると SCANDELAYツマミ の指 定 何
置 に よ り 、 ス キ ャ ン は 一 旦停 止 して再スタ ート ま た は 解 除 さ れ ま
)ペ ー ジ 「 デ ィレ イ タ イ ム に つ い て 」 をご覧ください。
す 。(19
ORYSCANSTART/ST
⑤ ス キ ャ ン を 解 除 す る場合は 、再 度 M E M
〔ストップ〕
O Pス イ ッチを f
甲し ます。
また 、 他の SCANSTART/STOPス イ ッ チ を 押 す か 、メインダイ
ヤ ルを 回 し で も ス キ ャン 動 作 を解除できま す。
1
-0
※ 2チ ャ ンネル以 卜メ モ リ ー し て い な い とスキ ャ ン は 動 作 しませ 1
〔操作上のご注意〕
※ プライ オリ テ ィ チ ャ ン ネ ル や LO-HIス キ ャ ン 範開 設 定 用 チ ャ ン ネ
ル は スキャ ンし ませ ん
。
LO-HIスキ ャ ン 範 囲 設 定 用 チ ャ ン ネ ル に設定し た 周 波 数 の 聞 を 繰 り
(
6
)オ ー ト メ モ リ ー ラ イ ト ス キ ャ ン
返 し ス キ ャ ン し な が ら 、信 号 を 受 信 す る た び にその 周 波 数 を 自動 的
に メ モ リ ー のチャ ン ネ ル 80 ~ 99 へ順次書 き込んで行 きます。
〔
準 備〕
下限、上限の周波数範囲を設定する
1
4
4
.
0
0
0
.
0
M
H
z
1
4
5
.
0
0
0
.
0
M
H
z
① (
2
0
)ペ ー ジ 「プ ロ グ ラム スキャ ン」 の ①
〔
スター卜 〕
② AUTO-MSCAN START/STOPス イ yチ を押すとメモリ ー チ ャ
ヤン範囲設 定 用 チ ャンネル に 下 限 お よ び 上 限周 波 数 を設定 します。
AUT
O-MSCANST
ART/S
TOPを押す
5SB
AUTO
tιtι/,
,,
,,
,,
,
/ / /
.L
IL
IL
I
.L
I
制
④ に 従 って LO-HIスキ
ン ネルの 80 ~ 99 が ただちにブラ ンク 状態となり、
c
h
D n
D !
.
.
I
デ ィ ス プ レイの
メモリ ー 表 示 部 l
二“Mch80"を表示 す る と 共 に“AUTO"表示と “SC
AN"表 示 が 点灯 し、オ ー トメモリ ー ラ イ ト ス キ ャ ン 機 能 が ス タ ー
SC
A
N
トしま す 。
信号を受信する とMc
h
8
0-9
9へ順 次書き 込む
5SB
/,
_
,
,
_
, /
コ
AUTO
nn
/ / /
. /L L
I
.L
I
S
I
G
S
C
A
H
Nt
h
,
n
c
i i
③ ス キ ャ ン が作 動 す ると TS切 換えスイ ッチに で指 定 し た 周 波 数 ステ
1
則に設定した 周 波 数へ とス
ッ プ で、LO側 に 設 定 し た 周 波 数 か ら HI
キ ャン し、信号を 受 信 す る た び に そ の 周 波数 合 メ モ リ ー の チ ャ ン
ネル 80 ~ 99 へ順次書き込んで行きます 。
-2
3-
④ ス キ ャ ン 中 に 信 号 が 受 信 さ れ る と SCANDELAYツ マ ミ の 指 定 位
置により、スキャンは一旦停止して再スタートまたは解除されま
)ペ ー ジ 「デ ィ レ イ タ イ ム に つ い て 」 を ご 覧 く だ さ い 。
す。 (
19
〔
ストップ〕
⑤ ス キ ャ ン を 解 除 す る 場 合 は 、 再 度 AUTO-M SCAN START/ST
OPス イ ッ チ を 押 し ま す 。
ま た 、 他 の SCANSTART/STOPスイッチを押すか、メインダイ
ヤルを回しでもスキャン動作は解除できます。
但し、メインダイヤルを回してスキャンを解除し、再スキャンさ
せた場合は、下限周波数よりスタートします。 それ以外はすべて
解除したときの周波数よりスタートします。
なお、再スキャンさせたとき、それまでにオートメモリーライト
されているチャンネル 80~99 の内容は消去されます 。
t
操作上のご注意〕
※(
2
0
)ペ ー ジ 「 プ ロ グ ラ ム ス キ ャ ン 」 で の 〔 操 作 上 の ご 注 意 〕 は す
べて注意してくださ(., )0
※指定したスキャン範囲を 一巡し、再度下限周波数からスキャンす
る場合、すでにオートメモリー領域(メモリーチャンネル 80~99
以内)へメモリーされている周波数は書き込まれません。
※メモリーのチャンネル 80 ~ 99 にすべて書き込まれ満杯となれば、
スキャンは自動的に解除します。
4-5
M-SETス イ ッ チ に つ い て
M-SETス イ ッ チ を 押 し て い る 間 だ け 、 現 在 受 信 し て い る メ モ リ ー
チャンネルの内容(周波数および受信モード)を待避させ、保持する
ことができます。
こ の 動 作 を 利 用 し て 、 指 定 し た メ モ リ ー チ ャンネ ル に 書 き 込 ま れ て
いる内容を別のメモリーチャンネルに転送することができます。
(
例1]メモリーチャンネル 80の 内 容 を メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 50に 転 送 す る 場 合
① テ ン キ ー で メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 80の メ モ リ ー 内 容 を 呼 び 出 し ま す。
E固 己 主 斗 ー エ ン デ ー (MEMORYCH切換えスイ
y チ)
│
と押します 。
※ MEMORYCH切 換 え ス イ ッ チ で も 呼 び 出 せ ま す 。
② M-SETス イ ッ チ を 押 し て そ の 内 容 を 一 時 待 避 さ せ 、 保 持 し ま す 。
但し、表示は変化しません。
o
国三
を押します。
③ M-SETス イ ッ チ を 押 し 続 け た 状 態 で 、 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 50を
呼び出します。
国三0 +回 国 │ メ モ リ ーエンター (MEMORYCH切換えスイ
y チ)
!
と押しま
す。
※ MEMORYCH切 換 え ス イ ッ チ で も 呼 び 出 せ ま す 。
④ M-SETス イ ッ チ を 離 す と メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 80の メ モ リ ー 内 容
を表示します 。
※ 転 送 し た 内 容 は 、 そ の メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル に 書 き 込 ま な い限り、
メモリーチャンネルを切換えたり、スキャン操作を行なったりし
た時点、で消去されますから注意が必要です 。
以 上 の 操 作 で 、 メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 80の 内 容 を メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル
50へ 転 送 が 完 了 で す 。
ー
2
4
また、次のような操作方法では異なった動作を行ないます。
①放送や通信のデータ(周波数、受信モード)を記憶しているメモ
リーチャンネルを呼び出しているときに、新たな周波数を選択し
た り 、 微 調 整 し で 表 示 を 少 し ず ら し た り し た 場 合 、 M-SETスイ
ッチを 押 し て い る 問 だ け 記 憶 し て い る デー タ に 移 り ま す 。
②上記①と同じくメモリーしたチャンネルを呼び出しているときに、
M-SETスイ ッチを押し続けながら新たな周波数を設定すると、ス
イッチを押している間だけその周波数に移り、スイッチを離すと
元の周波数に戻ります。
③ブランク状態のメモリーチャンネルを呼び出し、テンキーまたは
モードスイッチで、周波数を設定した後で、 M-SETス イ ッ チ を 押
すとディスプレイはブランク状態を表示します。
逆にブランク状態のメモリーチャンネルを呼び出し、 M-SETスイ
ッチを押しながら周波数を設定すると、 上記②と同様にスイ ッチ
を押している間だけ設定した周波数に移り、スイッチを離すと元
のブランク状態に戻ります。
以 上 の よ う に M-SETス イ ッ チ の 基 本 的 動 作 は 、 ス イ ッ チ を 押 し で
いる間だけ現在表示している内容を待避させ、保持します。
L
内
phu
5. ご 注 意 と 保 守 に つ い て
5-1 使 用 上 の ご 注 意
本 機 を 使 用 す る tで の 注 意事 項 に ついては、 そ の つ ど 記 載 し ま し た
が、特に注意していただく事項をこの項に記載しましたので良くわ
読みください。
Ff p eるe
-設置場所について
極端に高温になる所、湿度の高い所、ほこりの多い所、振動が多い
所 で ご 使 用 に な り ま す と、 故 障 の 原 因 と な る 場 合 が あ り ま す の で ご
注意ください。
-調整について
本 機 は 完全調整を行な った上で出荷しています。
操 作 上 必 要 の な い 半 固 定 ボ リューム 、 コ イルのコア、
トリ マ 一 等 を
むやみに回しますと、 故 障 の 原 因 に な る 場 合 が あ り ま す の で ご注 意
ください 。
本 機 の CPUに は メ モ リ ー チ ャンネ ル の デ ー タ 記 憶 用 と し て 外 付 け R
.リチウム電池の消耗について
AMを 使 用 し 、 こ の RAMのデータをリチウム'竜池でパックアッ
プし
ています 。
リチ ウ ム 電池 の 寿 命 は 約 5年ですが、 リチウム 電 池 が 消 耗 し ま す と
RAMの デ ー タ が 消 え る た め 、メモリ
ーチャンネ ル に 書 き 込 ん で いた
内 容 が 消 え 、 ブ ラ ン ク 状 態 に な り ま す 。(但し、周波数をそのつど書
き 込 め ば 使 用 で き ま す 。)
リチ ウム電池 の 消 耗 と 思 わ れ る 症 状 が 発 生 し た 場 合 は 、 お 早 め に お
買い求めいただいた販売屈またはもよりの弊社サービスステーショ
ンにご連系各くださるようわ、願いします 。
5-2 運 用 上 の ご 注 意
電 波 法 第 59条で、 特 定 の 相 手 方 に 対 し て 行 わ れ る 無 線 通 信 を 傍 受 し
てその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用しではならなし、。
と通信の秘密に関して定められています。
3
5
保守について
.セ ッ トの清掃
セ ッ トにホ コ リや 汚 れ 等 が付 着 し た 場 合 は 、 乾 い た や わ ら か い 布 で
ふ いてくださ
' )0
特 に シ ン ナ ー な ど の 有機溶剤を用いますと、 塗 装
がはげたりしますので、絶対にご使用にならないでください。
-ヒューズの交換
ヒ ュ ー ズ が切 れ 、 本 機 が 動 作 し な く な った 場 合 は 、 原 因 を 取 除 い た
③
上 で 、 定 格 の ヒ ュー ズ と 交換 し て くださ い。
lA)とDCライン用
な お 、 付 属 の 予備 ヒ ューズは ACライン 用 (
(
2
A
),
DCコード用 (
3
A
)の 3種類あり、 ACライン用 FUSEホ ル ダ ーは 後 面
ノfネル、 DC
ライン用 FUSEホ ル ダ ー は 本 機 内 部 電 源 ユ ニ ッ ト の 中
(29ペ ー ジ の 「内部 に つ い て 」 写 真 参 照 ) に あ り ま す 。 また、 DCコ
ード用ヒ ューズは 図 の よ う に し て耳又替えてください 。
2
6-
6. ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ
IC-R7000は す べ て 最 重 な 品 質 管 理 と 厳 し い 検 査 に よ り 出 荷 さ れ て お り ま す が 、 万一 故 障 が 生 じ た と き は 弊 社
サービス係までその状況をできるだけ具体的にご連絡ください。
なお、故障と思われるときでも、もう一度下表に従って点検、確認しでください。
状
態
原
(
1)電源が入ら辛い
(
3)
感度が悪〈、強力な局しか聞こ
えない
策
0接 続 を や り な お す
0電 源 コ 平 ク タ ー の 接触 不 良
ot
妻触ピンを点検する
o正常に接続し、ヒ ュー ズ を 取 替 え る
0電 源 の 逆 接 続
(
2)
スピーカーから音がよ!:'.ない
対
因
0電源コ ードの接続不良
0 ヒユースの断線
0原 因 を 取 り の ぞ き 、 ヒ ュ ー ズ を 取 替 え る
(
AC運用のときは内部の DCラインヒ ュー ズも点検する )
OAFGAI
Nがしぼ って ある
OAFGAI
Nツマミを時計方向に回しで適 当 な音量にする
0 スケルチが動作している
OSQUELCH'Jマミを反時計方向に回し切る
0外 部 ス ピ ー カ ー の 接 続 ケ ーブルが切れている
ot
妻続ケ
OPHONESジャ
0へy ドホンを外す
y クにヘソドホ/が接続されている
ブルを点検し正常にする
07 ソテネーターが動作している
OATTスイ
0 7ン子十の不良または同軸ケーブルのショートか断線
0 アンテナと同軸ケーブルを点険し、正常にする
yチを OFFにする
0 受信しでいる周波数とア ン テ ナ の 受 信 で き る 周 波 数 範
0受 信 し て い る 周 波 数 に 適 合 し た ア ン テ ナ を 接 続 す る
開が適合していない
(
4)
SSB信号を受信しているのに正
01
表面パネルの USB/LSB切換えス イ
0サ イ ド バ ン ド が 違 っている
常な音にならない
yチを 押し、サイ
ドバンドを換えてみる
(
S)
FM放 送 TV放 送 の 音 声 が 極 端
に歪んでいる
。デ ィスプレイのモード表示部が“ FM"
以外 になっている
0モードスイソチの FMを押す
01
表面パネルの FM(2)
-FM(1)切換えスイ ソチ が FM(
1)
1こ
OFM(
2
)仰l
にする
なっている
(
6)
メインダイヤルを回しでも周波
OLOCKスイソチが ON状態にな っている
OLOCKスイ
OLOCKスイ
OLOCKスイ ソチを 押 し、ダイヤルロ
yチを 押
し、ダイヤルロ ソクを 解除する
数が変化しない
(
7)
MEMORY CH切換えスイ
y干を
yチが ONi
犬態にな
っている
y ケを 解除す
る
回しでもメモリーチャンネルが
変化しない
(
8)SCAN START/STOPスイソ
0 スキヤ/に必要な設定 が行なわれていない
千を押しでもス宇一卜し辛い
(
9)
SPEECHスイ ソチを 押 しでも
0(
18)
ページの「スキャンについて」を参照し、スキャン
動 作 に必要な 事 項 を設定する
0 オプシ ョンの音声合成ユ ニ
0音 声 合 成 ユ ニ ソトを内蔵していない
y
卜を装着する
音声が出ない
※後面パネルに発熱体 (トランジスターやダイオード )があるため 、長 時 間 運 用 し た 場 合 温 度 が 上 昇 し ま す が、異常で
はありません 。
mi
ワ
臼
t
コ
、
00
8. 内 部 に つ い て
※コイル,トリマー,ボリュームは完全調整ずみで、すからむやみに固さないでくださし、。
電源部/
D
C
D
C
ユニット
-.
._
.
.
圃.
,
f
│
DC
ラインヒユース.
'(
2
A
)
電源部
AC電圧切換え用コネクター
AC117V AC234V
J4 J3
日川阿川凹
同同
M凶
J4 J3
同川阿川山
岡川凹
MM凶
岡
阿川川 U山
J4 J3
RC-12用制御基板(
オプション)
取付位置
DC-DC
ユニット
音声合成ユニット(
オプション)
取付位置
音声合成接続周コネクター
L
O
G
I
C
ユニット
‘
・
、
.
.
.
.
,
日
‘. . - 嗣 圃
CPU(
I
C
7 HD63A01V)
J7音成合成ユニット接続用コネクター
1/0工クス J~ンダー ( IC9 ,
制御基板接続
J14 RC-12
I
C
1
0 82C43CX2)
用コネクター
J3 RC-12
制御基板接続
用コネクター
バックアップ周リチウム電池
メインダイヤルトルク調整
qL
Qd
RF/IF
ユニット
チューント‘トラップ回路
1
s
tLO
アンプ,ミキサー回路
バンドI~スフィルター, RFアン
1
s
tI
F
アンプ回路
25-512MHz
用I
F
フィ J
レター
(
778.7MHz)
-20dB
アッテネータ一回路
512-1000MHz
周I
F
フィルター
(
266.7MHz)
RF
ユニット
アンプ,ミキサー回路
2ndLO
2ndRF
アンプ回路 ー
クリスタルフィルター (
10.7MHz)
FMw
検波,リミッターアンプ
(
I
C
2 TA7303P)
ノイスプランカ一回路
FMnリミッターアンプ
(
105μP0577H)
3
r
di
F
フィ J
レター (
455KHz)
ユニット
I
F
3
r
dLO,ミキサー
BFO回 路
J8 AMフィルター選択プラグ
※中間周波数の通過帯域幅は
出荷持 WIDEに設定してい
ますがプラグを差し換える
ことにより可変できます 。
NAR Iす万寸 6KHz
WIDE戸司 15KHz
MAINユニット
FMセンターメーター, VSO
制 御(
1
0
2NJM4558D)
センター周波数検出
(
1
0
5 NJM4558D)
アンプ
VSO
(
1
0
1 NJM4558D)
ノイススケルチ制御
(
1
0
7 M5218L)
定電圧電源
(
1
0
6 NJM7809A)
低 周波増幅 (
IC8μP01241H)
PLL
ユニット
ディバイダー 1
/1
0(
1
0
7 HD10551
ユニ y卜
VOO
1
s
tLO出力周
DOUBLER
ユニット
定電圧 1
0(
1
0
2 NJM78M05A)
2ndLO出力周逓倍回
プリスケーラー 1
/1
0,
1
/
1
1
(
1
0
4 M54466L)
PLL
ループ内 D/A
周
クリスタル (
X1 12MHz)
定電圧 1
0(
1
0
1
PLL
基準,
)トプ内 LO周
クリスタル (
X2 51.2MHz)
PLL
ループ内しO逓 倍 回 路
Pししループ内ミキサ一部
U
n
u
円
ぇ
9. オ プ シ ョ ン に つ い て
9-1
オプションの種類
本機をグレードア ップするため、次のオプションを用意しています 。
なお、音声合成ユニ ッ ト と ワ イ ヤ レ ス リ モ ー ト コ ン ト ロ ー ラ ー に 付
属 し て い る 制 御 基 板 の 取 付 け 方 法 は 次 の ペ ー ジ をご覧ください 。
ワイヤレスリモートコントローラー
¥9
,
8
0
0
¥7
,
2
0
0
音 声 合 成 ユ ニ ット
1
0・EX310
RO-12
•
_
_
・
司1
911
i
内
a
t. ~
.,
、匂
ぺt
R"&
"IA
"
r
・
I
I
I
I
I
I
I
M
I
I
I
.
1M…・・.ml・...ぃ l
@
:
7
J
T
;
?
?
J
!
l
i
zぶ 二 バ ② - ι
r
u
I
"
"
,
,
:
:
:
"
_
R
H
H
J
]
迅・ ~-
..,
占FWt'7?
了て
h
ー
・
電 源 の ON
/
OFF、 周 波
数の設定、スキャン操作
などが手元で行なえるワイ
本機の表示周波数を音声(英語)で知らせて
ヤレスリモートコントローラ
くれるユ'
ニットです 。
ーです。
超広帯域ディスコーンアンテナ
¥1
3,
8
0
0
外部スピーカ-
SP-7
AH-7000
通 信 型 ヘ ッ ドホン
H
P
1
本機の受信範囲に合わせ 、 25~1300MHz
までフルカバーする高性能アンテナです 。
¥4,
8
0
0
¥5
,
0
0
0
、
丹
υ
9-2 ユ ニ ッ ト の 取 付 け か た
オ プ シ ョ ン の ユ ニ ッ ト を 取 付 け る 際 は 、 必 ずAC電 源 コ ー ドを引き抜
い て 電源 が 入 っ ていな い状 態 で 作 業 を 進 めてく だ さ い 。
司
'
8本 の ピ ス を 取 り 、 上 下 カバ ー を 外 してくださ い。
なお、左図の通り 1
品
・
a
※ 上 カ バ ー に は ス ピ ー カ ー が 取 付 け られてい ますので、リー ド線と
コネ クター に ご 注 意 く だ さ い 。
"
'
(1)ワイヤレスリモー卜コントローラ- RC-12
.
箭JI御 基 板 の 取 付 手 順
下カバー傾1
① 上 下 カ バ ー を 取 外 し た あ と 本 体 を 裏 返 し(下 カ バ ー 側 を 上 にする)
制御基板取付位置
内部 の 仕切り パ ネ ル を 外 し ます 。
② 取 外 した 内 部 の仕 切 りパネ ル に 制 御基 板 を 取 付 け ま す 。
③ 制 御 基板 か ら 出 ている 7ピ ンのコネ クタ ー J
1をLOGICユニ ッ トの
J
3に、また 8ピンのコネ ク ター J
2は LOGICユ ニッ
トの J
1
4にそ れぞ、
れ差し 込 ん で ください 。
④ 内 部 の仕 切 り パ ネ ル と 上下 カバ ー を 元 通 りに す れ ば 完 成 で す 。
※ リ モ ー トコ ン トロー ラー の使いかたは、
RC-12の 取 扱 説 明書 をご
覧 く だ さい。
(
2
)音 声 合 成 ユ ニ ッ ト IC-EX310
Iを上にする)
① 上 下 カ バ ー を取 外 したあと本体 を裏返し (下カパ一個J
圃 ユ ニ ッ トの取付手順
内 部 の 仕切 パ ネ ル を 外 しま す 。
下カハー側
内部仕切りパネル
音声合成ユ二
② 取 外し た 内 部 の 仕 切 りパ}ネ ル に 音 成 合 成 ユ ニット を取 付 け ま す 。
y
ト
R30音量調整周
ボリ ューム
③ 音成 合 成 ユ ニッ トから 出 ている 8ピ ンのコ ネクター J
1をLOGICユ
7に塁
手し込んで ください 。
ニ ッ トの J
④ MAINユ ニッ トから出て い る2ピンのコネクター(灰色の シー ル ド
線 )を 音 声 合成 ユニ
y
トの J
2に 差 し 込 んでく ださい 。
⑤ 内部 の 仕 切 り パ ネ ル と 上 下 カ バ ー を元 通 り に す れ ば 完 成 で す 。
※ SPEECHスイ ッチ を押す ことに より 、 動 作 周 波 数 を音声 (
英語)
で 聞 くこ と が で き ま す 。
MAI
Nユ ニソ 卜
※ 青 声 合 成 青 の 音 量調整は、 音 声 合 成ユニ
R30)
で1
1-なえます。
ュー ム (
- 32-
y
卜上 にあ る半 間 定 ボ リ
1
0
.定 格
-受信周波数範囲
25-999.9999MHz
-受信可能な電波型式
F M(
F3),SSB(A3J)
A M(A3),
・アンテナインピーダンス
500
1240-1300MHz
E
一宮
,aE'
-受
方
式
MHz,
ノ 〈ージョン
F M,A M,SSB トリ プ ルスーノ fーゴ ン
(
25-1000MHz)
FM(W)
ダ ブ ル ス ー パ ー コ ンパ ー ジ ョ ン
(
1240-1300MHz) F M,A M,SSB クワ ッダルフ。ル スーノ fー コ ンノ fー ジ ョ ン
FM(W)
- 中 間 周 波 数
(
25-512MHz
)
トリプ ル ス ー パ ー コ ン パ ー ジョン
第 1.778.70MHz
第 2. 10.70MHz
※ 第 3.
455KHz
第 1.2
6
6
.70MHz
(
512-1000MHz)
第 2. 10.70MHz
※ 第 3.
4
==ロ
,
,
・
-受
455KHz
※ FM(W)は 含 ま ず。
感
度
(
25-1000MHz)
0.
5
μV)以 下
12dB SINAD -6dBμ (
FM
FM(W) 12dB SI
NAD
OdBμ (
1.
0
μV)以 下
SSB
10dB S/N
10dBμ (
0.
3
μV)以 下
AM
10
dB S/
N
OdBμ (
l
.0
μV)以 下
0.5μV)以 下
12dB SINAD -6dBμ (
(
l240-13
00MHz
) FM
FM(W) 12dB SINAD
度
択
-選
F M,
AM
6dBμ (
2.0μV)Uf
SSB
lO
dB S/
N
-lOdBμ (
0.3μV)以 下
AM
10dB S/
N
.
l
:
J
,
下
6dBμ (
2.
0
μ V)
:
1
:7.5KHzU 上/
6dB
※ F M(
N
),
A M(N) 土 3.
0KHz以 上 /
6dB
※ FM(W)
士 75KHz以 上 /6dB
SSB
士1.4KHz目、上/6dB
※ AM(N)は 内 部 IF
基板
kの ジ ャ ンパ ー コ ネ ク ター で 切 換 え 。
F M(
N
),F M(W)は後 関 S Wの 切 換 え と 前 面 モ ー ド S Wの 組 み 合 わ せ で選 択。
- 周 波 数 安 定 度
:
1
:5ppm(O.
C-+50.
C)
(
2
5-1000MHz
)
(
12
40-1
300M Hz
):
1
:10pp
m (0.C-+5
0
.
C
)
-スプリアス妨 害比
60dB以 上
・ ス ケ ル チ 感 度
A M,
F Mス ケ ル チ 感 度
1
5
dBμ(0.2flV)以 下 (ノイススケルチ)
A M,
F Mタイト ス ケ ル チ 感 度
9
0dBμ(32mV)以 上 (メータースケルチ )
S
9+60
dBI
こで
F M(W),SSBスケ ルチ 感 度
1
0dB
μ(
3
.
0μV)以 下 (メータースケルチ)
F M(W),SSBタ イ ト ス ケ ル チ 感 度
90dBμ(32mV)以 上 (
メー タースケルチ )
S
9+60
dBにで
-メ モ リ ー チ ャ ン ネ ル 数
-周
i
皮
数
分
解
99チャ ン ネル
首E
100Hz, 1KHz, 5KHz, 10KHz, 12.
5KHz, 25KHz
庄
AC100V
(
全 モ ー ド 6ポ ジション )
i
原
-電
電
:
1
:1
0% (
50/60Hz)
DC13.8V :
1
:1
5%
1
m
-接
士
也
方
式
マ イナ スf
妾
.5
肖
費
電
流
受信待受礼子
l
.4A
受 信長左大 I
H力 時
l
.7
A
-低
間
i
皮
出
力
0%子
長率時)
2.
5W以 上 (80 1
5.
0W以 1
. (40 1
0%重病時)
- 低 周 波 負 荷 イ ン ピ ー ダンス
j
去
-寸
4 ~ 8 0
286(
3
0
3
)W x1
10(
12
7
)日 x276(
31
9
)Dmm
( )内は突 起物を合む。
-重
-使
周
5
.
A
l
.
度
範
量
約 8.
0
k
g (オプシ ョン を合まず)
囲
- lQ"
C-+60.C
- :
)
:
)
周波数割り当て一覧表
割り当て周波数
割り 当て業務
害I
Jり当て周波数
標準周波数報時
固定/陸上移動 /海上移動
海上移動 (船舶局モールス)
海k
移動 (船舶局狭帯域データ伝送等)
海k
移動(船舶局モールス等)
固定/陸上移動/海上移動
電波天文
放送(短波放送)
海k
移動
固定/陸上移動 /海上移動
簡易無線 /信号報知
移動
アマチ ュア /アマチ ュア衛星
2
5
52
62
2
6
2
-2
7
0
2
7
0
-2
7
l
2
7
l2
7
5
2
7
5
3
2
2
3
2
2
3
2
8
.
6
3
2
8.
63
3
5
.
4
3
3
5
.
4
3
4
7
.
7
3
4
7
.7
3
51
.9
3
5
1
.9
3
6
4.
2
3
6
4
.2
3
6
5.
9
3
6
5
.
9
3
6
8
.
2
3
6
8
.
23
7
0
.
6
3
7
0
.
6
3
8
3
.
9
3
8
3
.9
3
8
6.
2
3
8
6
.2
3
8
8.
6
3
8
8
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6
3
9
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9
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9
9
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94
0
0.
0
5
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0
5
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0
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15
400
.
154
0
1
KHz
2
4,9
9
0
2
5,
0
1
0
2
5,0
1
0
2
5,
0
7
0
2
5,
0
7
0
2
5,
0
7
6
2
5,
0
7
62
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0
9
0
.
1
2
5,
0
9
0
.
12
5,
2
1
0
2
5,
2
1
02
5,
5
5
0
2
5,5
5
0
2
5,
6
7
0
2
5
,
6
7
0
2
6,1
0
0
2
6,1
0
0
2
6,1
7
5
2
6,1
7
5
2
7,
5
0
0
2
7,5
0
0
2
8,
0
0
0
2
8,
0
0
02
9,7
0
0
MHz
MHz
2
9
.
73
7
.
5
3
7
.
5
3
8
.
25
3
8
.
2
541
41
4
4
4
45
0
5
05
4
5
4
7
3
7
3
7
4
.
6
7
4
.
67
4
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8
7
4
.
8
7
5
.
2
7
5.
27
6
7
69
0
9
01
0
8
1
0
8
1
1
7
.
9
7
5
1
1
7
.
9
7
51
3
6
1
3
6
-1
3
7
移動
移動/電波天文
移動
移動 /無線標定
移動
アマチュア
同定/移動
固定/陸上移動 /海上移動
固定/移動
航空無線航行
同定/移動
放送 (超短波放送)
放送(テ レビ)
航空無線航行
航空移動
移 動 /宇宙運用 (
宇宙から地球)
宇宙研究(宇宙から 地球)
1
3
71
3
8
字i
l
i
運用(宇宙から 地球)
気象衛思 (宇宙から 地球)
宇宙研究(宇宙 か ら地球)
1
3
81
4
2
航空移動
1
4
2
1
4
4
陸上移動
1
4
4
-1
4
6
アマチ ュア /アマチュア衛星
1
4
614
9.
9
陸上移動
無線航行衛翠
1
49
.
9
-1
5
0
.
0
5
1
5
0.
0
51
5
4.
7
陸 上移動/簡易無線
1
5
4
.
7
1
5
6
陸上移動
1
5
61
5
7
.
4
5
海上移動
1
5
7
.
4
51
5
9
.
3
陸上移動/海上移動
1
5
9
.
3
1
6
0.
6
陸卜.
移動
1
6
0
.
61
6
0.
9
7
5 海上移動
1
6
0
.
9
7
51
61
.4
7
5 陸上移動 /海 上移動
1
61
.4
7
51
6
2
.
0
5 海上移動
1
6
2
.
0
5
1
6
9
同定/陸上移動
1
6
9
1
7
0
移動(テレメー タ)
1
7
0
2
2
2
放送(テレビ)
2
2
22
2
3
移動/航空無線航行/無線標定
2
2
32
2
6
移動/無線標定
2
2
62
5
1
移動
2
51
-2
5
5
海上移動(電気通信業務優先)
4
0
1
4
0
2
4
0
24
0
3
←
←
割り当 で業務
4
0
3
4
0
6
4
0
6
4
0
6
.
1
4
0
6.
141
0
4
1
04
2
0
4
2
0
4
3
0
4
3
0
4
4
0
4
4
04
5
0
4
5
04
6
0
4
6
04
7
0
4
7
0
5
8
5
5
8
5
7
7
0
7
7
0
8
7
0
8
7
0
8
8
5
8
8
59
2
5
9
2
59
4
0
9
4
0
9
6
0
9
6
0
121
5
1
21
5
-1
2
6
0
1
2
6
01
3
0
0
1
3
0
0
1
3
5
0
移動
海上移動 (
電気通信業務優先)
移動
海上移動 (
電気通信業務優先)
移動
移動 /電波天文
航空無線標定 (グランドパス )
陸上移動 /海上移動 /同定
移動 /固定
陸上移動 /海 上移動 /同定
移動 /同定
陸上移動 /固定
固定
移動/同定
陸上移動 /固定
同定
移動 /悶定
無線航行衛星
標準周波数報時衛星
気象衛星 (
宇宙から地球)/
宇宙研究 (
宇宙から地球)/
宇宙運用 (
宇宙から 地球)
宇宙運用 (
宇宙から地球)/
地球探査衛星 (
地球から 宇宙)/
気象衛恩 (
地球から宇宙)
気象援助 /固定 /
移動(航空移動を除く)/
地球探査衛星 (
地球から宇宙)/
気象衛星 (
地球から 宇宙)
気象援助 /固 定 /
移動(航空移動を除く)
移動衛星 (
地球から宇宙)
同定 /陸 上移動/電波天文
陸上移動 /固定
無線標定 /陸上移動
アマチ ュア /アマチュア待?黒
無線標定 /陸上移動
固定 /移動
気象衛星 (
宇宙か ら地球)
移動 /固定 /簡易無線
放送 (テレ ビ)/陸上移動
放送 (
テ レビ)/
陸上移動 (
ラジオマイク)
固定 /移動
陸上移動 (
電気通信業務優先)
固定 /移動
陸上移動 (
電気通信業務優先)
移動
航空無線航行
移動 /無 線 標 定 /
航空無線航行 (
宇宙から 地球)
無線標定 /アマチ ュア
航空無線航行 /無線標定
.MIMO.
.
、
'
アイコム株式会社
.本
社
・北海道官揮所
.仙 台 営 業 所
.東 京 宮 難 所
.名古屋宮里所
.大 阪 営 難 所
.広 島 営 揮 所
.四 国 営 難 所
串5
4
?大 阪 市 平 野 区 加 量 級 作 1 丁 目 6 番 1 9 号
串0
6
0札 幌 市 中 央 区 大 通 東 9 T 目 1
4 菅 地 雷(日1
1
)2
5トお側叩
唖9
8
2仙 台 市 若 柿 1 丁 目 1
3 書 4
8 弓 ..(舵 2
2)
8
5押 鮒也
晶1
1
2
伊
東京都 宜 京 区 千 石 4T 目 1
4 曹 6 号 官(
0
3)倒 5
0
3
31
附
晶4
6
6名 古 屋 市 昭 和 区 畏 戸 町 2丁 目 1
6番 地 3 ..(05
2)
制2
・2
2
B
l
1
1
t
1
畢5
4
?大 阪 市 草 野 区 加 豊 南 1 丁 目 日 書 3
5号 冒 (
0
6)?
9
3
0
3
3
1
1
1
t
1
畢1
3
3広 島 市 西 区 観 音 本 町 2 丁 目 1
0- 2
5 官(
0
8
2)
2
9
50
3
31
1
t
t
)
畢'
/
6
0高 位 市 塩 上 旬 2 丁 目 1 番 5 号 官(ぽ 7
8)
3
53
?
2
3
(
附
.九 州 宮 難 所 署8
12福 岡 市 情 事 区 古 門 戸 司
.金 沢 出 張 所 串 9
21金 沢 市 高 畠 1 丁 目 3
a
5書 1
? 号 冒(凶2)
2
8
1
12
9目的
3 5 書 地 雷(即位 )
9
1
一
郎8
1
1
1
t
1
・サービスについてのお問い合わせは書官揖所サービス面宛にお願いしま す.
A-0768