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合併処理浄化槽 ハイバッキー Johkasou 2013.06 改訂版 技 術 を つ なぐ 、未 来 へ つ なぐ 。 人と自 然 が 共 生 す る 環 境 作りを 目 指 し て 。 1966年、「ハイバッキー」M型。私たちの歴史はここから始まりました。家庭用 トイレの水洗化の普及に貢献したこの製品は、業界初の建設大臣認定第1号を 取得。以来半世紀近くにわたり、その時代に求められる水処理へのニーズを見据 え、新たな浄化槽の開発を続けてきました。 そして、環境保全への意識がますます高まる今。積み重ねた技術とノウハウを集 積し、単独処理浄化槽からの置き換えを容易にする「ハイバッキー」KTG型を 開発しました。処理性能の追求はもちろん、合併処理浄化槽の普及を促進し、さ らなる環境保全への貢献につながることを願っています。 人と自然が共 生 する環 境 作りを目指して。次の時 代の製 品を、環 境を、ハウス テックのテクノロジーが支えていきます。 ハ イ バッキ ー K T G 型 が 第 3 8 回 環 境 賞〈 優 良 賞 〉を 受 賞 。 高度処理、省スペースそして省エネを実現した環境配慮型浄化 槽KTG型は、公共用水域の水質改善、CO 2(温室効果ガス)の 排出量削減など環境改善に有効であることが評価され、2011 年6月に第38回環境賞 ※「優良賞」を受賞しました。 ※環境賞とは… 環境保全活動の発展と持続可能な社会構築に資することを目的に、環境保全に関して画期的な成果を あげたり、または成果が期待される調査、研究、開発、実践活動に対して表彰される賞です。環境庁(当 時)の後援を得て、日立環境財団と日刊工業新聞社が共催で1974 年(昭和 49 年)に開始しました。 HISTORY 1966 1981 1985 1993 1995 1998 工場生産品 業界第1号機 新構造基準適合型 当社合併処理 浄化槽第1号機 全浄協登録 当社第1号機 窒素除去タイプ コンパクト型 業界第1号機 建設大臣認定 第1号取得 第 56 回 科学技術庁 注目発明受賞 関東地方発明表彰 発明奨励賞受賞 回転円盤型 全ばっ気方式 単独浄化槽 単独浄化槽 合併処理浄化槽 合併処理浄化槽 高度処理型 合併処理浄化槽 コンパクト型 合併処理浄化槽 ハイバッキー M型 ハイバッキー KR型 ハイバッキー KGK2型 ハイバッキー KGK2C型 ハイバッキー KBF型 ハイバッキー KGF2型 ※全浄協:全国浄化槽推進市町村協議会の略称 ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がありますので、ご了承ください。 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 CONTENTS 分類 型式 小規模 家庭用 (戸建住宅用) 集合住宅・ 店舗・事務所用 大 型 処理対象人員(人) 放流水質(mg/L以下:日間平均値) KTG 型 5・7人槽 BOD 15 T-N 20 SS 10 KGRN 型 10人槽 BOD 20 T-N 20 SS 15 KBR1 型 5・7・10人槽 BOD 10 T-N 10 SS 10 KGRN 型 14 ~ 50人槽 BOD 20 T-N 20 SS 15 外槽材質 ページ P2 DCPD 製 P6 P7 FRP 製 ※14人槽は DCPD製 P8 構造図 P9 オプション P 12 JTN2 型 51 ~ 500人槽 BOD 20 P 13 JRN2 型 101 ~ 500人槽 BOD 20 P 14 FRP 製 HNR2 型 51 ~ 2,000人槽 BOD 20 P 15 HNR1 型 51 ~ 1,000人槽 BOD 10 T-N 10 SS 10 T-P1 COD15 n-Hex 3 P 15 建築用途別し尿浄化槽処理対象人員算定基準 P 16 ※BOD:生物化学的酸素要求量、T-N:全窒素、SS:浮遊物質、T-P:全燐、COD:化学的酸素要求量、n-Hex:ノルマルヘキサン抽出物質 2000 2003 生ゴミ処理 ディスポーザーシステム 業界第1号機 (窒素除去タイプ) 2006 2006 BOD10、T-N10 生ゴミ処理 ディスポーザーシステム 2008 2010 単独処理浄化槽との 置き換えを想定し開発 第 38 回環境賞 「優良賞」 受賞 ディスポーザー排水対応 高度処理型 合併処理浄化槽 コンパクト型 合併処理浄化槽 高度処理型 合併処理浄化槽 ディスポーザー排水対応 高度処理型 合併処理浄化槽 高度処理型 合併処理浄化槽 ハイバッキー DBF1型 ハイバッキー KGR2型 ハイバッキー KBR1型 ハイバッキー DBR型 ハイバッキー KGRN型 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 高度処理型 合併処理浄化槽 ハイバッキー KTG型 1 The new concept. KTG 型 いま、次 世 代 の コン セ プトを 考 え る 。 私たちハウステックは、既設単独処理浄化槽の転換の促進および 低炭素社会実現への貢献をコンセプトにした、新たな浄化槽「KTG型」を提案します。 「KTG型」は、既設単独処理浄化槽の大きさや流入出配管の取り合いに重点を置き設計されました。 また、国の低炭素社会対応型浄化槽(省エネ型)のブロワ消費電力にも適合しており、 合併処理浄化槽への転換の可能性を広げています。 単独処理浄化槽は約467万基 ※ が残存しており、 環境配慮の視点から「単独処理浄化槽集中転換事業」や 単独処理浄化槽の撤去費に対する助成などが実施されています。 ハウステックは、これからの時代を見据えた「KTG型」が 既設単独処理浄化槽の転換促進につながることを願い、 製品を通じ、環境保全に貢献していきたいと考えています。 ※平成23年度末現在 2 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 家庭用 コンパクト高度処理型 全浄協登録品 KTG型 5・7 人槽 処理方式 沈殿分離・嫌気ろ床・好気循環方式 処理性能 放流水質(mg/L以下) 流入水質(mg/L以下) BOD200 T-N 45 SS160 性能評価値 大臣認定値 15 T-N 20 SS10 BOD 全浄協登録値 BOD 20 T-N 20 単 独 処 理 浄 化 槽 の 合 併 転 換 を 容 易 に す る ス ペックを 実 現 。 KTG - 5 型 流 入 管 底: 300 mm G . Lより ( G . Lより) H:1,555mm ( 全 高:1 , 5 8 5 m m ) 放 流 管 底: 350 mm ( G . Lより) L:1,690mm 当社 従 来 品( K G R N - 5 型 )比:設 置 面 積 約 W:1,020mm 82 % 、容 積 約 72 % 5人 槽 は 単 独 処 理 浄 化 槽と同 等 の 設置スペース 施 工 性 を 向 上 させ る 流入管底 300mm/放流管底 350mm K T G -5 型 の 本 体 設 置 面 積 は、単 独 処 理 浄 化 槽 ( 当 社 流入管底/放流管底は、当社単独処理浄化槽KR型(流入 K R -5 型)とほぼ同等のため、単独処理浄化槽を掘り起こ 管底 250mm/放流管底 350mm)とほぼ同様。既設の単 したスペースに据え付けることも可 能で す。また、高さも 独 処 理 浄 化 槽 の 配 管をそのままお 使 い い ただけるため、 1,555mm(G.Lより)に抑えました。 工期短縮が可能となります。 KTG-5 1,690mm 従 来 品 より全 高 を 約 2 0 5 m m 抑 え 、 軽 量 化を実 現 1,020 mm 850 mm 1,900mm 高さを抑えた浅 型タイプ。掘 削の深さが浅くなるため、湧 水や岩盤地域の工事も容易に行えます。 KR-5 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 3 家庭用 コンパクト高度処理型 全浄協登録品 KTG型 シリーズ 5・7 人槽 独 自 の3つ の 機 能 を 組 み 合 わ せ 、高 い 処 理 性 能とともに 、 既 設 単 独 処 理 浄 化 槽 の 合 併 転 換 が 容 易 な サ イズを 実 現 。 汚泥貯留機能の向上 ピークカット機能の追加 生物ろ過機能の強化 沈殿分離部と汚泥貯留部から構成さ 沈 殿 分 離 槽と嫌 気 ろ 床 槽 の 上 部 に 接触ばっ気部と生物ろ過部から構成さ れる沈 殿 分 離 槽を新たに設け、汚 泥 ピークカット部を設けました。汚 水を れる好 気ろ床 槽を採 用。汚 水が接 触 を濃縮しながら効率的に貯留します。 一 定 量 以 下に調 整して移 送 すること ばっ気部と生物ろ過部を常時移流する で、性能の安定化を図っています。 ことで、有機物の分解とSS(浮遊物 質)除去機能を向上させています。 流入 ❶ ❷ ❺ ❹ ❽ 流出 ❸ ❻ ❼ ※ イ ラ ストは イメー ジ で す 。実 際 の 商 品と異なる場 合 があ ります の でご 了 承ください 。 ❶沈殿分離槽(沈殿分離部) ❺好気ろ床槽(接触ばっ気部) 流 入 水に含まれる固 形 物や 生 物ろ過 部の逆 洗 排 水に含まれる SS(浮遊物質)などを分離し、堆積した汚泥を汚泥循環エアリ フトポンプで汚泥貯留部に移送。沈殿分離部の底部は、汚泥を 集めやすいように三面をホッパー形状にしてあります。 槽内にろ材を充填してあり、底部の散気管 からばっ気を行います。ろ材には好気性微 生物が付着し、有機物の好気的分解およ びアンモニア性窒素の硝化を行います。 ❷沈殿分離槽(汚泥貯留部) ❻好気ろ床槽(生物ろ過部) 槽内にはろ材を充填してあり、沈殿分離部から移送された汚泥 をばっ気処理して、汚泥の減容を図りながら貯留します。 ❸嫌気ろ床槽 固形物やSS (浮遊物質)などを分離貯留します。ろ材には嫌気 性微生物が付着し、有機物の嫌気的分解および脱窒を行います。 ❹ピークカット部(ピークカット移送エアリフトポンプ) 沈殿分離槽と嫌気ろ床槽の上部にピークカット部を設けてあり ます。嫌気ろ床槽の流出部に搭載したピークカット移送エアリフ トポンプで、汚水を一定量以下に調整して移送します。 槽内に筒状担体を充填してあり、SS(浮 遊物質)をろ過・除去するとともに、担体 に付着した好気性微生物によって有機物 の 好 気 的 分 解 および アンモ ニ ア 性 窒 素 の 硝 化を 行 います。生 物 ろ過 部 の 逆 洗 は、ブロワのタイマー制御により1 日 3 回 自動で行います。 担体の外観 微生物付着前 ❼処理水槽 処 理 水を貯 留します。また、循 環 エアリフトポンプで 処 理 水を 沈殿分離部に移送します。 ❽消毒槽 処理水を消毒剤と接触させて消毒を行います。 4 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 (財)日本建築センター FRP評定取得済 支 柱 工 事 不 要 な た め 、工 期 短 縮と コ ストパ フォー マン ス に 貢 献します 。 新 た な 処 理 方 式 を 採 用し 、 省 ス ペ ー ス 化 を 実 現しまし た 。 汚 泥 濃 縮とばっ気による生 物 処 理を行 い、汚 泥 の 発 生 量 DCPD(ジシクロペンタジエン)樹脂を使用することによ を抑制することで、浄化槽本体の省スペース化を実現しま り品 質と強 度の向 上を図りました。これにより、戸 建 住 宅 した。 の 駐 車 場 下 設 置 の 場 合、車 両 総 重 量 2.0トン 以 下 の自動 車 で、積 雪 1m以 下 の 地 域 では従 来 必 要 だった支 柱 工 事 ■ フ ロ ーシ ート が不要になります。 流入 (支柱レス工事については、行政指導に従ってください。) ※(財)日本建築センター FRP評定取得済 沈殿分離槽 循環水 逆洗排水 濃縮汚泥 嫌気汚泥 ❶沈殿分離部 浄化槽の設置で放流管底が低くなってしまう場合に必要と なる放流ポンプ槽を、浄化槽本体と一体化しました。ポンプ ケーブルは、長尺(10m)、耐塩素型を使用しています。 汚泥 循環AP ❷汚泥貯留部 ポ ン プ 槽 一 体 型 をラ イン アップ 。 狭 い 敷 地 の 設 置 にも有 効 で す 。 いままで は … こ れ からは … ● 段 差 付 基 礎コンクリートが 必 要 ●設置面積は大 嫌気汚泥 移送AP ● 本 体とポンプ 槽 の 接 続 配 管 不 要 ●簡単な掘削形状 ●コンクリート使 用 量 低 減 ❸ 嫌 気ろ床 槽 ❹ ※写真はKTG-7 ※写真はKTG-7 コンクリートの段差打ち込みは不要です。 ピークカット 移送AP 省 エ ネ 基 準 に 適 合 す る ブ ロワを 新 た に 開 発しまし た 。 好 気ろ床 槽 消 費 電 力は国の省 エネ基 準 ※をクリアした2 口タイプブロ ワを採用。低炭素社会対応型浄化槽集中整備事業の対象 ❺ 接 触 ばっ気 部 ❻ 生 物ろ過 部 となります。 ※省エネ基準 5 人槽:52W以下/7 人槽:74W以下 逆洗AP 仕様表 ❼処理水槽 ❽消毒槽 流出 循環AP A P:エ アリフトポンプ 項目 単位 槽滞水量 m3 最大幅 ㎜ 槽寸法 最大長さ ㎜ 最大高さ ㎜ 地表面からの流入管底 ㎜ 地表面からの放流管底 ㎜ 本体質量 ㎏ 消費電力 W(50/60㎐) ブロワ 風量 L/分 マンホールの径 ㎜ 価格 放流ポンプ槽一体型の価格 KTG-5 1.462 1,690 1,020 KTG-7 2.066 2,300 1,585 300(マンホール上面から330) 350(マンホール上面から380) 150 180 52 74 70以上 100以上 φ450 φ600 φ450 φ450 φ600 660,000円 900,000円 (税込693,000円) (税込945,000円) 980,000円 1,220,000円 (税込1,029,000円) (税込1,281,000円) 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 5 家庭用 コンパクト高度処理型 全浄協登録品 KGRN型 シリーズ 処理方式 嫌気濾床・担体流動方式 処理性能 10 人槽 放流水質(mg/L以下) 性能評価値 大臣認定値 流入水質(mg/L以下) BOD200 T-N45 SS160 BOD 20 T-N 20 SS15 (財)日本建築センター FRP評定取得済 全浄協登録値 BOD 20 T-N 20 窒 素 除 去・高 度 処 理 性 能とともに 、経 済 性と施 工 性 の 向 上 を 実 現 。 環 境 に 配 慮し た 高 度 な 処 理 性 能 。第 三 者 による 性 能 評 価 試 験 で 1 0 0 % の 適 合 率 を 獲 得 。 流入 ❻ 流出 ❸担体流動槽 ❶ ❷ ❺ ❸❹ ※イラストはイメージです。実際の商品と 異なる場合がありますのでご了承ください。 ブロワから休みなく空気(酸素)が送り込まれます。担体に生息し ている好気性微生物が、この酸素を利用して汚れを分解し、汚水 をきれいにします。 ❹ 筒 状 担 体を採 用 担体流動槽に充填する筒状担体は、表面に凹凸を設けているた め、多量の微生物を生息させる構造となっています。 ❶嫌気濾床槽第一室 ❺沈殿槽 汚水中の固形物や夾雑物を分離貯留します。濾材には嫌気性微 生物が付着し、BODの低減と窒素の除去が行われます。 担体流動槽で処理された水は、沈殿槽を通って消毒槽に移流し ます。 ❷嫌気濾床槽第二室 ❻消毒槽 第一室で処理された汚水は、更に第二室でB O Dの低減と窒素 の除去が行われます。 沈殿槽からの流出水を消毒剤に接触させて消毒します。 支柱工事が不要なため、 工 期 短 縮とコ ストパ フォー マン ス に 貢 献 。 ポ ン プ 槽 一 体 型 をラ イン アップ 。 狭 い 敷 地 の 設 置 にも有 効 で す 。 DCPD(ジシクロペンタジエン)樹脂を使用することにより 浄化槽の設置で放流管底が低くなってしまう場合に必要と 品質と強度の向上を図りました。これにより、戸建住宅の駐 なる放流ポンプ槽を、浄化槽本体と一体化しました。ポンプ 車場下設置の場合、車両総重量 2.0トン以下の自動車で、 ケーブルは、長尺(10m)、耐塩素型を使用しています。 積雪 1m以下の地域では従来必要だった支柱工事が不要に なります。 ※ 支 柱レス 工 事 に つ い て は 、行 政 指 導 に 従ってください 。 仕様表 項目 槽滞水量 最大幅 最大長さ 最大高さ 地表面からの流入管底 地表面からの放流管底 本体質量 消費電力 ブロワ 風量 槽寸法 単位 m3 ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎏ W(50/60㎐) L/分 マンホールの径 価格 放流ポンプ槽一体型の価格 6 ㎜ KGRN-10 4.293 1,230 3,115 1,790 250(マンホール上面から285) 400(マンホール上面から435) 370 58 80 φ450 φ600 φ600 1,360,000円(税込1,428,000円) 1,680,000円(税込1,764,000円) 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 家庭用 コンパクト高度処理型 全浄協登録品 KBR1型 処理方式 5・7・10 シリーズ 人槽 流量調整型 嫌気濾床・担体流動生物濾過方式 処理性能 放流水質(mg/L以下) 流入水質(mg/L以下) BOD200 T-N45 SS160 性能評価値 大臣認定値 BOD 10 T-N 10 SS10 (財)日本建築センター FRP評定取得済 全浄協登録値 BOD 20 T-N 20 業 界トップクラス の 処 理 性 能 で 、厳し い 基 準 値 にも対 応 。 独 自 の 構 造と新 発 想 の 処 理 方 式 で 、安 定し た 放 流 水 質 を 実 現 。 ❸ 嫌 気 濾 床 槽 第 二 室 「 ヘ チ マ 様 板 状 濾 材 」 流入 第一室で処理された汚水は、更に第二室で BODの低減と窒素の除去が行われます。第 一室と第二室の濾床上部には流量調整部を 確保し、第二室の出口に設けた流量調整装 置により次の担体流動槽に移送されます。 ❶ ❺ 流出 ❷ ❻ ❸ ❹ ※イラストはイメージです。実際の商品と 異なる場合がありますのでご了承ください。 ❹担体流動槽 ブロワの空気を槽底部の散気管から吐出、汚水中に空気を溶け 込ませます。筒状担体が槽内を流動し、担体に付着する好気性 微生物により汚水をさらに浄化 (有機物の酸化とアンモニア性 窒素の硝化が行われます)。槽内の水は循環エアリフトポンプに より嫌気濾床槽第一室に戻され(循環)、繰り返し浄化運転を行 います。 ❶循環用バルブ ❺担体濾過槽 担 体 流 動 槽から嫌 気 濾 床 槽 第 一 室 へ の 循 環 水 量は、循 環 用 バ ルブで調 整します。バ ルブ の開 度で 調 整しますので、メンテナンスが容 易です。 担 体 流 動 槽と同じ筒 状 担 体を 槽 内 に 充 填、浮 遊 物 質 の 濾 過 を行います。担体濾過槽の逆洗 は、1日2 回、ブロワのタイマー により自動で行います。 ❷ 嫌 気 濾 床 槽 第 一 室「 網 様 円 筒 状 濾 材 」 担体の外観 微生物付着前 汚水中の固形物や夾雑物を分離貯留します。 濾材には嫌気性微生物が付着し、BODの低減 と窒素の除去が行われます。 ❻消毒槽 担体濾過槽からの流出水を消毒剤に接触させて消毒します。 ブ ロワ は 1 台 でメン テ ナ ン スも簡 単 。 高度な窒素除去性能で、 水 域 の 富 栄 養 化 対 策 にも貢 献 。 消費電力は国の省エネ基準 をクリアした2 口タイプブロワ ※ を採用。低炭素社会対応型浄化槽集中整備事業の対象と 嫌気濾床・担体流動生物濾過方式と安定した流量調整機能 なります。 により、最高水準の窒素除去性能(T-N10mg/L以下)を ※省エネ基準 5人槽:52W以下/7人槽:74W以下/10人槽:101W以下 実現。 仕様表 項目 槽滞水量 最大幅 最大長さ 最大高さ 地表面からの流入管底 地表面からの放流管底 本体質量 消費電力 ブロワ 風量 槽寸法 単位 m3 ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎏ W(50/60㎐) L/分 マンホールの径 価格 放流ポンプ槽一体型の価格 KBR1-5 2.870 980 2,775 KBR1-7 4.293 1,230 3,115 KBR1-10 5.695 1,660 3,000 2,062 420(マンホール上面から455) 570(マンホール上面から605) 520 101 100 1,790 250(マンホール上面から285) 400(マンホール上面から435) 320 39 60 ㎜ 410 57 80 φ450 800,000円(税込 840,000円) 1,120,000円(税込1,176,000円) φ600 φ600 1,100,000円(税込1,155,000円) 1,420,000円(税込1,491,000円) 1,600,000円(税込1,680,000円) 1,920,000円(税込2,016,000円) 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 7 集合住宅・店舗・事務所用 コンパクト高度処理型 KGRN型 処理方式 シリーズ 嫌気濾床・担体流動方式 処理性能 14〜50 人槽 放流水質(mg/L以下) 流入水質(mg/L以下) BOD200 T-N45 SS160 性能評価値 大臣認定値 BOD ※DCPD樹脂製外槽は 14 人槽のみ 20 T-N 20 SS15 窒 素 除 去・高 度 処 理 型 で 、集 合 住 宅・店 舗 に 適した 小 規 模 浄 化 槽 。 環境に配慮した高度な処理性能。 14 人槽は、業界初のDCPD樹脂製です。 担体流動方式により、優れた処理性能を発揮。担体流動槽 従来FRP製であった14 人槽の製法を転換。コンパクト化と に充填する筒状担体は、表面に凹凸を設けているため、多 軽量化(約 470㎏)を実現しました。搬送や現場作業時の 量の微生物を生息させる構造となっています。 取り扱いが向上。また、機械成形による品質向上で信頼性 に貢献します。 消毒槽 流入 ブロワは、電磁式です。 オイルレスのブロワは、コンパクトで軽量かつ低騒音です。 低騒音 コンパクト 浄化槽型式 KGRN-14 KGRN-18 KGRN-21、25 KGRN-30 KGRN-35 KGRN-40、42 KGRN-45、50 流出 沈殿槽 軽量 オイルレス 寸法(㎜) W179×L250×H218 質量(㎏) 騒音値(㏈) 8.3 41 43 14.1 45 48 W220×L365×H216 W220×L430×H216 50 16.0 55 注)騒音値は、ブロワから1m地点の値(暗騒音40dB)で、参考値です。 嫌気濾床槽 担体流動槽 ※イラストはイメージです。実際の商品と 異なる場合がありますのでご了承ください。 ■人槽寸法 35 GL 2,577 2,227 2,377 2,060 GL 2,227 35 40 〜 50 人槽 2,577 1,960 GL 2,027 1,660 25 〜 35 人槽 35 14 〜 21 人槽 ※14人槽の外槽はDCPD製です。 仕様表 項目 単位 KGRN-14 5.695 槽滞水量 m3 最大幅 ㎜ 槽 寸 最大長さ ㎜ 3,000 法 最大高さ ㎜ 地表面からの流入管底 ㎜ 地表面からの放流管底 ㎜ 本体質量 ㎏ 470 ブ 消費電力 W(50/60㎐) 130 ロ ワ 風量 L/分 120 マンホール の径 価格 ㎜ φ450 KGRN-18 6.715 1,660 3,485 2,062 610 180/170 150 φ600 KGRN-21 7.473 KGRN-40 KGRN-42 KGRN-45 KGRN-50 13.542 15.517 2,060 3,845 3,530 4,425 4,800 5,450 2,262 420(マンホール上面から455) 570(マンホール上面から605) 665 840 950 980 1,260 1,400 210/215 305/310 260 330 400 200 250 300 350 400 φ600 KGRN-25 8.930 φ450 KGRN-30 10.237 1,960 3,990 φ600 KGRN-35 11.463 600×900 φ450 φ600 600×900 φ450 1,873,500円 2,390,000円 2,805,200円 3,402,700円 4,000,200円 4,658,500円 5,134,500円 5,316,800円 5,792,800円 6,582,700円 (税込1,967,175円)(税込2,509,500円)(税込2,945,460円)(税込3,572,835円)(税込4,200,210円)(税込4,891,425円)(税込5,391,225円)(税込5,582,640円)(税込6,082,440円)(税込6,911,835円) 2,354,600円 2,871,100円 3,286,300円 3,883,800円 4,481,300円 5,139,600円 5,570,000円 5,797,800円 6,228,200円 7,063,700円 放流ポンプ槽一体型の価格 (税込2,472,330円) (税込3,014,655円)(税込3,450,615円)(税込4,077,990円)(税込4,705,365円)(税込5,396,580円)(税込5,848,500円)(税込6,087,690円)(税込6,539,610円)(税込7,416,885円) 8 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 構 造 図( 家 庭 用 / 集 合 住 宅・店 舗・事 務 所 用 )[ 単 位:m m ] 浄 化 槽 認 定 関 係 書 類 およ び 図 面 類 のダウン ロ ードは ハ ウ ス テックホ ー ム ペ ージ から h t t p : / / w w w . h o u s e t e c . c o . j p / b u s i n e s s / T O P> ビジ ネス> ハ ウ ス テックのビジ ネス ユ ー ザ ー 向 け ペ ージ ピークカット移送エアリフト ばっ気用空気(青色) 逆洗用空気(赤色) 汚泥循環エアリフト ばっ気用空気(青色) KTG-7 ブロワ ピークカット 移送エアリフト 汚泥循環 エアリフト 1,690 2,200 A' 薬剤筒 A 920 A' 循環エアリフト 逆洗エアリフト 臭突管φ75 清掃孔 嫌気汚泥移送 逆洗 循環 エアリフト エアリフト エアリフト 放流管呼径 φ100 好気ろ床槽 沈殿分離槽 (沈殿分離部) 50 消毒槽 沈殿分離槽 (汚泥貯留部) 散気管 循環 エアリフト 嫌気ろ床槽 B 空気口 好気ろ床槽 (接触ばっ気部) 好気ろ床槽 (生物ろ過部) 逆洗引抜口 720 処理水槽 逆洗管 580 逆洗管 散気管 循環エアリフト 散気管 放流ポンプ槽一体型: KTG-7P G.L スカムバッフル 好気ろ床槽 (生物ろ過部) 処理水槽 消毒槽 φ600 580 空気口 好気ろ床槽 (接触ばっ気部) 放流管呼径 φ100 沈殿 分離槽 散気管 放流ポンプ槽一体型: KTG-5P G.L B HWL LWL A-A'断面図 φ600 逆洗引抜口 φ600 好気ろ床槽 B' A-A'断面図 スカムバッフル φ450 ピークカット部 沈殿分離槽 (汚泥貯留部) 嫌気ろ床槽 沈殿分離槽 φ450 300 G.L 1,555 HWL ピークカット部 LWL 流入管 呼径φ100 30 B 1,205 φ600 1,585(全高) φ450 350 1,205 50 300 30 沈殿分離槽 (沈殿分離部) 1,555 1,585(全高) 流入管呼径 φ100 720 清掃孔 325 325 B-B'断面図 B-B'断面図 KGRN-10 空気 循環水移送管 3,115 3,015 空気 KGRN-14 ブロワ 循環水移送管 3,000 2,840 掃除口 薬剤筒 1,660 1,500 1,230 1,130 薬剤筒 A A' 臭突管φ75 移流バッフル兼 清掃孔 A' A 清掃孔 移流バッフル 臭突管φ75 消毒槽 嫌気濾床槽 第1室 A-A'断面図 φ600 G.L 570 消毒槽 沈殿槽 担体流動槽 担体流動槽 循環エアリフトポンプ B' B A-A'断面図 放流ポンプ槽一体型: KGRN-10P φ600 放流ポンプ槽一体型: KGRN-14P G.L 空気口 580 720 空気口 放流管呼径 φ125 嫌気濾床槽 第2室 嫌気濾床槽 第1室 沈殿槽 嫌気濾床槽 第2室 循環エアリフトポンプ B φ600 420 放流管呼径 φ100 φ600 100 B φ600 移流バッフル兼 掃除口 移流バッフル 清掃孔 φ450 1,500 φ600 2,062(全高) 2,027(外寸) 2,020(内寸) φ450 400 1,790(全高) 1,755(外寸) 1,750(内寸) 1,400 100 250 35 G.L G.L 35 流入管呼径 φ125 流入管呼径 φ100 ブロワ 清掃孔 510 720 1,020 920 1,020 薬剤筒 A 嫌気汚泥移送 エアリフト G.L ブロワ 2,300 1,590 臭突管φ75 逆洗用空気(赤色) 350 KTG-5 散気管 散気管 325 325 B-B'断面図 B-B'断面図 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 9 構 造 図( 家 庭 用 / 集 合 住 宅・店 舗・事 務 所 用 )[ 単 位:m m ] 浄 化 槽 認 定 関 係 書 類 およ び 図 面 類 のダウン ロ ードは ハ ウ ス テックホ ー ム ペ ージ から h t t p : / / w w w . h o u s e t e c . c o . j p / b u s i n e s s / T O P> ビジ ネス> ハ ウ ス テックのビジ ネス ユ ー ザ ー 向 け ペ ージ KGRN-21 空気 循環水移送管 清掃孔 3,845 3,685 空気 KGRN-25 循環水移送管 3,530 ブロワ ブロワ 清掃孔 3,370 1,800 1,960 1,660 1,500 薬剤筒 A' A A' A 薬剤筒 移流バッフル兼 掃除口 清掃孔 臭突管φ75 移流バッフル G.L 放流管呼径 φ125 900 570 100 2,262(全高) 570 嫌気濾床槽 第2室 嫌気濾床槽 第1室 移流バッフルB φ600 420 放流管呼径 φ125 B φ600 φ600 φ450 嫌気濾床槽第2室 嫌気濾床槽第1室 1,700 φ450 G.L 2,227(外寸) 2,220(内寸) 2,062(全高) 2,027(外寸) 2,020(内寸) 1,500 100 420 35 流入管呼径 φ125 臭突管φ75 移流バッフル兼 掃除口 清掃孔 35 流入管呼径φ125 消毒槽 消毒槽 沈殿槽 沈殿槽 担体流動槽 担体流動槽 循環エアリフトポンプ B' 循環エアリフトポンプ A-A'断面図 B A-A'断面図 600 G.L φ600 放流ポンプ槽一体型: KGRN-21P G.L 放流ポンプ槽一体型: KGRN-25P 空気口 510 510 散気管 720 散気管 720 空気口 325 325 B-B'断面図 B-B'断面図 KGRN-30 循環水移送管 空気 清掃孔 KGRN-35 ブロワ 空気 清掃孔 循環水移送管 3,990 4,425 3,830 4,265 ブロワ 薬剤筒 消毒槽 沈殿槽 1,800 35 2,262(全高) 570 100 移流バッフル B 900 φ600 嫌気濾床槽第1室 嫌気濾床槽 第2室 消毒槽 沈殿槽 担体流動槽 循環エアリフトポンプ 担体流動槽 B 循環エアリフトポンプ φ600 φ600 空気口 放流ポンプ槽一体型: KGRN-30P 空気口 510 散気管 放流ポンプ槽一体型: KGRN-35P G.L 720 G.L 510 散気管 325 10 B A-A'断面図 A-A'断面図 B-B'断面図 放流管呼径 φ125 720 1,700 2,227(外寸) 2,220(内寸) 2,262(全高) 嫌気濾床槽 第2室 嫌気濾床槽第1室 φ450 掃除口 420 G.L 420 G.L 流入管呼径φ125 放流管呼径 φ125 移流バッフル兼 清掃孔 570 B 900 φ600 35 φ450 臭突管φ75 掃除口 移流バッフル 100 流入管呼径φ125 移流バッフル兼 清掃孔 A' A 1,700 臭突管φ75 1,960 A' 2,227(外寸) 2,220(内寸) 1,800 1,960 薬剤筒 A 325 B-B'断面図 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 KBR1-5 ブロワ KBR1-7 ブロワ A' A' 放流管呼径 φ100 放流管呼径 φ100 B' A-A'断面図 B' A-A'断面図 放流ポンプ槽一体型: KBR1-7P 放流ポンプ槽一体型: KBR1-5P 580 720 720 580 325 325 B-B'断面図 KBR1-10 B-B'断面図 ばっ気用空気(青色) 循環 エアリフトポンプ 循環水・逆洗水 移送管 逆洗用空気(赤色) ブロワ 原水ポンプ槽 空気 ブロワ 1,290 3,000 1,150 2,840 990 1,500 1,660 850 担体濾過槽 消毒槽 A' A A' A 荒目スクリーン 目幅50mm 担体流動槽 流量調整装置 逆洗 エアリフトポンプ 100 L.W.L 維持管理用架台 流出管呼径B 流量調整装置 A-A'断面図 荒目スクリーン 目幅50mm 担体流動槽 嫌気濾床槽 第2室 φ450 L3 G.L 消毒槽 嫌気濾床槽 第1室 L2 流入管呼径A 空気管VP13 φ450 放流管呼径 φ100 900 H.W.L L.W.L 消毒筒 570 H.W.L 1,500 2,027(外寸) 2,020(内寸) 2,062(全高) 420 φ450 B φ600 L1(外寸) 35 流入管呼径φ100 G.L 流量調整装置 φ600 1,790(全高) 臭突管φ75 維持管理用架台 余剰汚水返送管φ100 ポンプ排水管φ40 散気管 ばっ気装置 沈砂部 ポンプ レベルスイッチ B' A-A'断面図 φ600 G.L 放流ポンプ槽一体型: KBR1-10P 空気口 510 担体濾過槽 散気管 720 逆洗管 担体流動槽 型式 MU-1 MU-2 MU-3 MU-4 寸法 流入管 流出管 適用機種 呼径(A)呼径(B)(L1) (L2) (L3) φ100 φ100 1,755 35 245 KGRN-10 KBR1-5,7 φ125 φ125 1,755 35 415 KGRN-14〜50 φ100 φ100 1,755 35 415 KBR1-10 φ100 φ100 1,760 30 295 KTG-5,7 325 B-B'断面図 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 11 オプション( 家 庭 用 / 集 合 住 宅・店 舗・事 務 所 用 ) 深 埋 め 用 嵩 上 げ 枠( 材 質PVC) 適用 300mm マン ホ ー ル 品名 高さ( ㎜ ) 価 格( 円 ) φ4 5 0 用 300 AJW-450-3 φ6 0 0 用 300 AJW-600-3 角 型( F R P ) ( 6 0 0×9 0 0 ) 300 MHW-6090 オ ープン 価 格 注 1 )3 0 0 m mを 超える嵩 上 げ はしな い でください 。 注 2 )K T G - 5 型 の 場 合 、φ4 5 0 用×1 ヶ、φ6 0 0 用×1 ヶが 必 要 で す 。 詳しくは 各 製 品 の 仕 様 表をご 参 照ください 。 AJW型 耐 荷 重 用 マン ホ ー ル フタ 適用 材質 サ イズ 鋳物 ( 色:黒 ) 15kN用 (4t車) 荷重仕様 T-6 φ6 0 0 ボルトロック F 4 - 6 5 0 B 600×900 ボルトロック S 4 - 6 0 9 0 φ4 5 0 回 転ロック φ6 0 0 回 転ロック 600×900 ご注意 ●浄 化槽の上部を駐車場として使用する場合には、特殊工事が必要となります。詳し くは施工要領書をお読みください。 ●フタを交換する場合は、現在使用しているフタのサイズ・種類等をご確認いただき、 お近くの弊社営業所または特約店までお問い合わせください。 ●鋳鉄製フタ、枠は表面塗装の状況に応じて再塗装してください。 品名 ボルトロック F 4 - 4 5 0 B 樹脂 ( 色:黒 ) ボ ルトロック式 ロック φ4 5 0 価 格( 円 ) S 1 5 N - 4 5 0 フタ ※ S 1 5 N - 4 5 0 ワク ※ S 1 5 N - 6 0 0 フタ ※ S 1 5 N - 6 0 0 ワク ※ オ ープン 価格 ボルトロック S 1 5 N - 6 0 9 0 50kN用 φ4 5 0 (11t車) 鋳物 φ6 0 0 荷 重 仕 様 ( 色:黒 ) 600×900 T-20 ボルトロック F 1 1 - 4 5 0 B ボルトロック F 1 1 - 6 5 0 B ボルトロック S 1 1 - 6 0 9 0 注 1 )フタ・枠 セットになって います 。 注 2 )※ 付 はフタと枠 に 分 か れ て います 。 浮上防止用金具 浄 化 槽 の 設 置 場 所 に 湧き 水 が 出 た 場 合 に 使 用します 。 適用機種 浮 上 防 止 用 金 具 類 は 取 付 後 、ター ル エ ポ キシ 塗 料 を 塗 装し てください 。 アイボルト 調整ボルト 価 格( 円 ) FJR-KTG KGRN-10 (単位:mm) 品名 K T G - 5・7 K B R 1 - 5・7 K G R N - 1 4・1 8・2 1 FJR-2Y KBR1-10 FJR-2G オ ープン 価 格 K G R N - 2 5・3 0・3 5 FJR-2H K G R N - 4 0・4 2・4 5・5 0 FJR-2J H P - 1・2・3・4 FJR-HP1 M U - 1・2・3・4 FJR-MU1 浮上防止ロッド (単位:mm) ターンバックル アンカー鉄筋D13 (現地用意) 100 356 220 100 アンカー鉄筋D13 (現地用意) 150 200 150 200 60° 350 SD295 浮上防止金具 150 200 137 アンカー鉄筋(D13) (現地用意) SD295 170 KBR1-10用、 KGRN-14∼50用、 MU-1・2・3・4用、 HP-1・2・3・4用 KTG-5・7用、KGRN-10用、KBR1-5・7用 そ の 他 の オ プションもあります 。詳しくは 弊 社 営 業 所 へ お 問 い 合 わ せくだ さい 。 原 水 ポン プ 槽 ※受注生産品 放 流 ポン プ 槽 ※受注生産品 ポン プ 2 台 、ブ ロワ 1 台 付 で す 。流 量 調 整 装 置 により、浄 化 槽 の 規 模 に 応じた 移 送 水 量 が 確 保 できます 。 ポ ン プ 2 台 付 で す 。ポ ン プ は 1 回 ご と に 自 動 交 互 運 動 を 行 い ま す 。 万 一 の 故 障 の 際 でも、もう一 台 が自 動 的 に 運 転します 。 MU-1 MU-2 MU-3 MU-4 H P - 1[ 適 用 機 種 ]K G R N - 1 0 、K B R 1 - 5・7 H P - 2[ 適 用 機 種 ]K G R N - 1 4 〜 5 0 H P - 3[ 適 用 機 種 ]K B R 1 - 1 0 H P - 4[ 適 用 機 種 ]K T G - 5・7 [適用機種]KGRN-10、KBR1-5・7 [適用機種]KGRN-14 〜 50 [適用機種]KBR1-10 [適用機種]KTG-5・7 ※ポンプ槽一体型もあります。 補助金制度 設 置 に は 、国 や 地 方 自 治 体 の 補 助 が 受 けられます 。 ※ 詳しくは 最 寄 の 営 業 所 へ お 問 い 合 わ せください 。 12 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 ハ イバッキ ー 大 型 は 、5 1 〜 2 0 0 0 人 槽まで 対 応 できる 現 場 施 工 が 容 易 な ユ ニットタイプ で す 。 工場での一貫生産 高 度 処 理 で 厳し い 基 準 に 対 応 設計のCADシステムを生産管理システムに直結。きわめて 水質問題は、いまや社会的にも大きな関心を呼んでおり、放 短時間に、精度の高い設計を行います。また、管体成形から 流水質の規制値も、年々厳しくなっています。ハウステック 加工・組立まで工場での一貫生産です。 では、BOD10mg/L、T-N10mg/L、T-P1mg/L以下とい う厳しい水質基準にも対応します。 大型 JTN2型 シリーズ 処理方式 接触ばっ気方式(沈殿分離槽) 処理性能 放流水質(mg/L以下) BOD 51〜500 人槽 5.1〜78.5 m3/日対応 20 放 流 水 B O D 2 0 m g / L に 対 応 、接 触 ばっ気 方 式 で 汚 水 を 処 理 。 豊 富 な 実 績 を 誇って い る 、接 触 ばっ気 方 式 の 合 併 処 理 浄 化 槽 。放 流 水 質 は B O D 2 0 m g / L 以 下 。 処 理 対 象 人 員 は 5 1 人 から最 大 5 0 0 人まで 、用 途・規 模 に 応じ た 選 択 が 可 能 で す 。 接 触 ばっ気 槽 第 一 室 流入 エ アリフトパ イプ 接 触 ばっ気 槽 第 二 室 スカ ム ス キ マ ー 消毒槽 流出 沈殿分離槽第一室 沈殿分離槽第二室 接触材 ※イラストはイメージです。実際の商品と 異なる場合がありますのでご了承ください。 ■主要製品寸法(単位:㎜) 日平均 汚水量 (L/人・日) 沈殿槽 ●表は、流入水質BOD200mg/Lの場合の例です。 ●この他、流入水質BOD100 〜 600mg/L、100 〜 400L/人・日にも対応しています。 処理対象人員(人) 51 60 70 80 90 100 110 120 130 7,605 LA 140 8,300 LA 150 8,300 LA 160 LA 6,655 LA 6,655 LA 6,655 LA 6,655 LA 6,655 LA 6,955 LA 7,205 LA 9,250 LA 9,250 LA 6,655 LA 6,655 LA 7,205 LA 7,605 LA 8,750 LA 9,800 LA 9,800 LA 10,700 LA 11,000 LA 11,700 LA 11,500 LA 12,200 LB 2,000 LB 2,000 LA 6,955 LA 7,605 LA 8,750 LA 9,800 LA 10,700 LA 11,600 LA 11,450 LA 12,250 LA LB 2,000 LB 2,000 LB LC LA 8,100 LA 9,800 LA 10,700 LA 11,600 LA 12,250 LA LB 2,000 LB LC 100 150 200 250 A2 第一室 第二室 6,500 LA 7,700 LB 2,000 LC 7,000 LA 8,000 LB 2,340 LC 6,300 LA 7,200 LB 2,340 LC 6,500 LA 7,700 LB 2,340 LC 7,800 LA 9,600 LB 2,340 LC 8,200 LA 8,400 LA 9,000 9,700 LB 10,200 LB 11,600 2,500 LC 2,500 LC 2,000×2 A3 7,500 LA 8,900 LB 2,340 LC 7,000 LA 8,000 LB 2,340 LC 7,100 8,500 2,340 A4 ■ 構 成( 組 合 せ ) JTN2-□□A1 汚泥返送 沈殿 分離槽 A2 A2 ■フローシート 流入 A1 接触ば っ気槽 第一室 第二室 沈殿槽 消毒槽 流出 TB1 TB2 SB1 SB 2 JTN2-□□A2 ※ S T JTN2-□□A3 S TB1 TB2 SB1 SB 2 ※ T TB1 LA LB LA LA JTN2-□□A4 TB1 LA TB2 S SB1 SB 2 ※ LB T T LC LC TB2 S SB1 SB 2 ※ LB T LC TB:沈殿分離槽 SB:接触ばっ気槽 T:沈殿槽 S:消毒槽 ※:放流ポンプ槽(オプション) 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 13 大型 JRN2型 101〜500 シリーズ 処理方式 接触ばっ気方式(流量調整槽) 処理性能 放流水質(mg/L以下) BOD 人槽 10.2〜180 m3/日対応 20 流 量 調 整 機 能 付きで 、砂 や 夾 雑 物 、固 形 物も自 動 除 去 。 砂 だまりや スクリー ン で 、砂 や 大きな 夾 雑 物 を 除 去し 、さらに 微 細 目スクリー ン で 小 さな 夾 雑 物 も 除 去 。接 触 ばっ気 槽 以 降 は 、 沈 殿 分 離 方 式と同 様 に 汚 水 を 浄 化します 。放 流 水 質 は B O D 2 0 m g / L 以 下 に 対 応し 、処 理 対 象 人 員 1 0 1 人 から最 大 5 0 0 人 までと豊 富 な 機 種 揃 え で す から、規 模・用 途 に 応じ て 最 適 の 機 種 選 択 が できます 。 接触ばっ気槽第一室 接触ばっ気槽第二室 センターウェル 消毒筒 移流管 スカムスキマー ばっ気型スクリーン 流出 流入 消毒槽 散気筒 汚物ポンプ 流量調整槽 微細目スクリーン ■主要製品寸法(単位:㎜) 沈殿槽 接触材 汚泥濃縮貯留槽 ※ イラストは イメージ で す 。実 際 の 商 品と異 なる場 合 が あります の でご 了 承ください 。 ●表は、流入水質BOD200mg/Lの場合の例です。 ●この他、流入水質BOD100 〜 600mg/L、100 〜 400L/人・日にも対応しています。 処理対象人員(人) 日平均汚水量 (L/人・日) 101 110 120 130 140 150 160 170 8,330 LA 180 8,880 LA 190 200 LA 7,680 LA 7,680 LA 7,680 LA 7,830 LA 7,980 LA 8,130 LA 8,130 LA 8,880 LA 8,880 LA 8,130 LA 8,330 LA 8,880 LA 8,880 LA 9,280 LA 9,380 LA 9,730 LA 10,330 LA 10,880 LA 10,580 LA 10,580 LB 2,000 LB 2,000 LA 8,880 LA 9,280 LA 9,730 LA 10,330 LA 10,880 LA 10,580 LA 10,980 LA 11,580 LA 12,130 LA LB 2,000 LB 2,000 LB 2,000 LB 2,000 LB LC 100 A1 150 200 A2 LA 10,330 LA 10,880 LA 10,580 LA 11,580 LA 12,130 LA LB 2,000 LB 2,000 LB 2,000 LB LC A2 250 A2 7,150 LA 6,700 LB 2,000 LC 7,350 LA 7,600 LB 2,340 LC 7,850 LA 7,600 LB 2,340 LC 7,950 LA 8,200 LB 2,340 LC 7,150 LA 7,000 LB 2,340 LC 7,350 7,600 2,340 8,500 LA 8,200 LB 2,340 LC 8,750 8,600 2,340 A3 ■フローシート 処 理 対 象 人 員 1 0 1 〜 5 0 0 人 の 場 合 脱離液 スクリーン カス 流入 ばっ気型スクリーン (ポンプ室) 流量調整槽 微細目 スクリーン 汚泥移送 汚泥濃縮貯留槽 接触ば っ気槽 第一室 第二室 沈殿槽 消毒槽 流出 ■ 構 成( 組 合 せ ) JRN2-□□A1 RU ONT SB1 SB 2 LA 14 JRN2-□□A2 ※ S T RU ※ ONT SB1 SB 2 S LA JRN2-□□A3 T LB RU ONT LA SB1 SB2 LB ※ S T LL RU:流量調整槽 ONT:汚泥濃縮貯留槽 SB:接触ばっ気槽 T:沈殿槽 S:消毒槽 ※:放流ポンプ槽(オプション) 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 大型 HNR2型 シリーズ 処理方式 間欠ばっ気活性汚泥方式 処理性能 放流水質(mg/L以下) BOD 51〜2,000 10.2〜250 m3/日対応 人槽 20 間 欠 ばっ気 方 式 採 用 で 省 ス ペ ー ス 化 を 実 現 。 N R2 型は、ブロワと水中撹拌器の H 組合せでばっ気(好気)と撹拌(嫌気) を交互に行います。 ■設置スペース HNR2型 4槽 50.8m2 JRN2型 6槽 78.4m2 流入BOD:200mg/L 処理対象人員:400人 放流BOD:20mg/L 汚水量:200L/人・日 ■フローシート 処 理 対 象 人 員 5 0 0 人 以 下 搬出処分 水中撹拌器 脱離液 ■主要製品寸法(単位:㎜) ●住宅シリーズ(流入BOD:200mg/L、汚水量:200L/人・日、排出時間:12時間)自然放流の場合 処理対象人員(人) 型式 A1 LA 処理対象人員(人) 型式 A2 型式 A5 190〜200 220〜240 LA 8,580 LA 10,280 LA 11,980 LB 2,000 LB 2,340 LB 2,340 LB 2,500 300 350 8,200 LA LB 5,200 LC 2,000×2 A1 400 LA LB 6,100 LB 7,000 LC 2,000×2 LC 2,340×2 5,680 LA 9,700 LB 6,000 LB 6,000 LC 7,000 LC 7,900 LD 2,340×2 LD 2,500×2 ON K T RU S ON K RU 放流 LB ON S LA K T T LB LC LC RU:流量調整槽 K :間欠ばっ気槽 T :沈殿槽 TR:担体付着濾過槽 S :消毒槽 ON:汚泥濃縮貯留槽 (500 人以下) ※ :放流ポンプ槽(オプション) A5 RU ON S LA シリーズ 消毒槽 T S LA A4 HNR1型 沈殿槽 間欠ばっ気槽 細目スクリーン LA 9,700 500 LA 微細目 スクリーン A2 RU 8,200 450 大型 計量装置 ■ 構 成( 組 合 せ ) 260〜280 8,580 処理対象人員(人) 流量調整槽 9,580 150〜180 LA ばっ気型 スクリーン バイパス LA 処理対象人員(人) 型式 A4 流入 51〜140 汚泥移送 汚泥濃縮貯留槽 RU K T T LB LC LD LD 51〜1,000 10.2〜250 m3/日対応 人槽 処理方式 間欠ばっ気方式(凝集剤添加)に三次処理として担体付着濾過法を組み合わせた方式 処理性能 放流水質(mg/L以下) 流入水質(mg/L以下) ※流入水質は建築用途により異なります。 BOD100〜600 T-N70 SS250 T-P7 COD100 n-Hex20 10 T-N10 SS10 T-P1 COD15 n-Hex 3 BOD B O D 、C O D はもちろ ん 、窒 素 や 燐 の 高 度 処 理 を 実 現 。 ●DO制 御 によるブ ロワと水 中 撹 拌 機 の 繰り返し 運 転 により、 窒 素 を 安 定し て 除 去 可 能 。 ● 凝 集 剤(Fe、AI系 )をばっ気 槽 に 添 加し 、確 実 に 燐 を 除 去 可能。 ● 三 次 処 理 装 置 とし て 、ポリエ チレン 連 通 気 泡 体 を 充 填し た 担 体 付 着 濾 過 槽 を 付 加し 、安 定し た 水 質 を 確 保 。 ● 制御盤はタッチパネル方式を採用し、見やすく、操作が容易。 ● オ プション( モ デ ム 、受 信 側 制 御シ ス テ ム )とし て 電 話 回 線 による 遠 隔 操 作も可 能 。 ■フローシート 処 理 対 象 人 員 5 1 〜 5 0 0 人 以 下 搬出処分 脱離液 ■主要製品寸法(単位:㎜) ●住宅シリーズ(流入BOD:200mg/L、汚水量:200L/人・日、排出時間:12時間)自然放流の場合 処理対象人員(人) 型式 A1 処理対象人員(人) 型式 A2 処理対象人員(人) 51 60 70 80 90 100 110 140 150 190 200 220 240 260 280 型式 A3 LB 6,100 LB 6,100 LB 7,000 LB 7,000 LB 7,900 LB 7,900 LB 8,800 LB 9,700 300 350 400 処理対象人員(人) LA 10,210 LA 11,710 LA 11,710 型式 A5 LB 5,200×2 LB 6,100×2 LB 7,000×2 LC 2,000×2 LC 2,000×2 LC 2,340×2 450 500 LA 8,310 LA 8,310 型式 A6 LB 6,000 LB 6,000 LC 7,900×2 LC 8,800×2 LD 2,340×2 LD 2,500×2 担体付着 濾過槽 沈殿槽 消毒槽 放流 細目スクリーン A3 RU ON S 返送汚泥 アルカリ 間欠 ばっ気槽 A2 T TR 洗浄水 K TR LA S T RU LB ON TR LA S K T LB LC A5 RU ON TR S LA LC 2,000 LC 2,340 LC 2,340 LC 2,340 LC 2,340 LC 2,500 LC 2,500 LC 2,500 処理対象人員(人) 微細目 スクリーン 計量装置 ■ 構 成( 組 合 せ ) LA LA 8,380 LA 8,380 LA 8,380 LA 8,380 LA 8,380 LA 8,380 LA 8,380 LA 10,210 汚泥濃縮貯留槽 バイパス RU ON K LB 2,000 LB 2,000 LB 2,000 LB 2,000 180 流量 調整槽 A1 160 LA 11,780 LA 11,780 LA 11,780 LA 11,780 170 ばっ気型 スクリーン 120 LA 11,180 LA 11,180 LA 11,180 LA 11,180 LA 12,380 LA 12,380 LA 12,380 LA 12,380 130 流入 擬集剤 K K T T LB LB LC LC A6 RU ON TR LA S RU K K T T LB LC LC LD LD RU:流量調整槽 K:間欠ばっ気槽 T:沈殿槽 TR:担体付着濾過槽 S:消毒槽 ON:汚泥濃縮貯留槽(500 人以下) ※:放流ポンプ槽(オプション) 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 15 類似用途 別番号 建築用途別し尿浄化槽処理対象人員算定基準 建 築 用 途 イ ロ ハ 集会場 施設関係 1 ロ ハ ニ n=16C n:人員(人) C(2) :総便器数(個) n=0.065A n:人員(人) A:延べ面積(m2) イ ロ ハ イ ロ イ ロ ハ ニ イ ロ ハ ニ ホ ヘ ト チ リ ヌ ル ヲ n:人員(人) A:延べ面積(m2) 150(mg/L) 2,400(L/個・日) 260(mg/L) 10(L/m2・日) 260(mg/L) 1,400(L/戸・日) 200(mg/L) 2,000(L/戸・日) n=0.05A ただし、1戸当たりのnが、3.5人以下の場合は1戸あたりのnを3.5人 又は2人(1戸が1居室(3)だけで構成されている場合に限る)とし、1 戸当たりのnが6人以上の場合は1戸あたりのnを6人とする。 10(L/m2・日) 14(L/m2・日) 140(mg/L) 200(L/人・日) 200(mg/L) 30(L/m2・日) 200(mg/L) 30(L/m2・日) 100(mg/L) 下宿・寄宿舎 n=0.07A n=P n:人員(人) P:定員(人) 結婚式場又は宴会場を有する場合 n=0.15A 結婚式場又は宴会場を有しない場合 n=0.075A n:人員(人) A:延べ面積(m2) モーテル n=5R n:人員(人) R:客室数 簡易宿泊所・合宿所・ユースホステル・青年の家 n=P n:人員(人) P:定員(人) 業務用厨房設備又は 洗濯設備を設ける場合 300床未満の場合 n=8B 300床以上の場合 n=11.43(B−300)+2,400 業務用厨房設備又は 洗濯設備を設けない場合 300床未満の場合 n=5B 300床以上の場合 n=7.14(B−300)+1,500 n:人員(人) B:ベット数(床) n:人員(人) A:延べ面積(m ) 200(mg/L) 1,000(L/室・日) 50(mg/L) 200(L/人・日) 200(mg/L) ベット数300床未満 1,000(L/床・日) 厨房・洗濯設備のある施設 320(mg/L) ベット数300床以上 1,300(L/床・日) 厨房・洗濯設備のない施設 150(mg/L) 診療所・医院 n=0.19A 25(L/m ・日) 300(mg/L) 店舗・マーケット n=0.075A 15(L/m2・日) 150(mg/L) 百貨店(5) n=0.15A 30(L/m2・日) 150(mg/L) 130(L/m2・日) 220(mg/L) 2 2 一般の場合 n=0.72A 汚濁負荷の高い場合 n=2.94A 260(L/m ・日) 450(mg/L) 汚濁負荷の低い場合 n=0.55A 110(L/m2・日) 200(mg/L) 喫茶店 n=0.80A 160(L/m2・日) 150(mg/L) 玉突場・卓球場 n=0.075A 15(L/m2・日) 150(mg/L) パチンコ店 n=0.11A 22(L/m ・日) 150(mg/L) 囲碁クラブ・マージャンクラブ n=0.15A ディスコ n=0.50A n:人員(人) A:延べ面積(m2) n:人員(人) A:延べ面積(m2) ゴルフ練習場 n=0.25S n:人員(人) S:打席数(数) ボウリング場 n=2.50L n:人員(人) L:レーン数(レーン) バッティング場 n=0.20S n:人員(人) S:打席数(席) ナイター設備を設ける場合 n=3S ナイター設備を設けない場合 n=2S 遊園地・海水浴場 n=16C プール・スケート場 n= n:人員(人) S:コート面数(面) n:人員(人) C(2) :総便器数(個) 20C+120U 8 ×t n:人員(人) C:大便器数(個) U(4):小便器数(個) t:単位便器当たり1日平均使用時間(時間) 2 2 30(L/m2・日) 150(mg/L) 100(L/m2・日) 150(mg/L) 50(L/席・日) 150(mg/L) 500(L/レーン・日) 150(mg/L) 40(L/席・日) 150(mg/L) 600(L/面・日) 400(L/面・日) キャンプ場 n=0.56P n:人員(人) P:収容人員(人) n=21H n:人員(人) H:ホール数(ホール) 260(mg/L) − 150(mg/L) 70(L/人・日) 320(mg/L) 250(L/人・日) 130(mg/L) 一般部 n=3.60P 観光部 n=3.83P 売店なしPA n=2.55P 一般部 n=2.66P 180(L/ます・日) 観光部 n=2.81P 190(L/ます・日) 駐車場・自動車車庫 n= 480(L/ます・日) 510(L/ます・日) n:人員(人) P:駐車ます数(ます) 20C+120U ハ イ ロ ハ n=20 保育所・幼稚園・小学校・中学校 n=0.20P 高等学校・大学・各種学校 n=0.25P 図書館 n=0.08A イ 事務所 ガソリンスタンド 8 業務用厨房設備を設けない場合 n=0.06A 工場・ n=0.075A 作業所・ 研究所・ イ 試験所 業務用厨房設備を設ける場合 イ ロ ハ 業務用厨房設備を設ける場合 n=0.75P 業務用厨房設備を設けない場合 n=0.30P 公衆浴場 n=0.17A 公衆便所 n=16C ニ 駅・バス n=0.02A ターミナル 市 場 150(mg/L) 2,400(L/個・日) t=1.0〜2.0 ゴルフ場 売店 ロ 11 n=10 便 所 イ 〜 の用途に 属さない施設 1 10 n=7 浴室及び台所が2つ以上ある住宅 サービスエリア 作業所 関係 10 事務所 関係 9 130(1)<Aの場合 BOD 16(L/m2・日) 1,000(L/戸・日) 学校寄宿舎・自衛隊キャンプ宿舎・老人ホーム・養護施設 テニス場 学校施設 関係 8 n=5 A:延べ面積(m2) n:人員(人) A:延べ面積(m2) 飲食店 駐車場関係 7 の場合 汚水量 n:人員(人) 病院・療養所・伝染病院 娯楽施設関係 6 A≦130 (1) 共同住宅 ホテル・旅館 店舗関係 5 n:人員(人) A:延べ面積(m2) n=0.08A 競輪場・競馬場・競艇場 宅 医療施設関係 4 合併処理対象 算定単位 観覧場・体育館 イ 宿泊施設関係 3 算定式 公会堂・集会場・劇場・映画館・演芸場 住 住宅施設関係 2 算定単位当たりの汚水量及びBOD濃度参考値 処 理 対 象 人 員 P<100,000の場合 n=0.008P 100,000≦P<200,000の場合 n=0.010P 200,000≦Pの場合 n=0.013P ×t n:人員(人) C:大便器数(個) U(4):小便器数(個) t:単位便器当たり1日平均使用時間(時間) 300(mg/L) 340(L/ます・日) ー 590(mg/L) ー t=0.4〜2.0 n:人員(人) 1営業所あたり n:人員(人) P:定員(人) n:人員(人) A:延べ面積(m2) n:人員(人) A:延べ面積(m ) 2 n:人員(人) P:定員(人) n:人員(人) A:延べ面積(m ) 2 n:人員(人) C(2) :総便器数(個) n:人員(人) P:乗降客数(人/日) ー ー 50(L/人・日) 180(mg/L) 60(L/人・日) 180(mg/L) 16(L/m2・日) 150(mg/L) 10(L/m2・日) 200(mg/L) 10(L/m2・日) 200(mg/L) 100(L/人・日) 300(mg/L) 60(L/人・日) 150(mg/L) 4.2(L/m2・日) 200(mg/L) 33(L/m2・日) 50(mg/L) 2,400(L/個・日) 260(mg/L ) ー ー 注(1)この値は、当該地域における住宅の一戸当たりの平均的な延べ面積に応じて、増減できるものとする。 (2)大便器数、小便器数及び両用便器数を合計した便器数。 (3)居室とは、建築基準法による用語の定義でいう居室であって、居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。ただし、共同住宅における台所及び食事室を除く。 (4)女子専用便所にあっては、便器数のおおむね1 / 2を小便器とみなす。※行政庁によっては、上記と異なる指導をする場合がありますので、ご注意ください。 (5)おでん・揚物等、汚泥負荷の高いファーストフードを提供するコンビニエンスストアは、5.ロ百貨店で算定してください。 建築用途別し尿浄化槽処理対象人員算定基準 JIS A 3302-2000 1.適用範囲 3.特殊の建設用途の適用 この規格は、建築物の用途別によるし尿浄化槽の処理対象人員算定基準について 規定する。 3.1 特殊の建設用途の建築物又は定員未定の建築物については、表に準じて算 定する。 3.2 同一建築物が2以上の異った建築用途に供される場合は、それぞれの建築 用途の項を適用加算して処理対象人員を算定する。 3.3 2以上の建築物が共同でし尿浄化槽を設ける場合は、それぞれの建築用途 の項を適用加算して処理対象人員を算定する。 3.4 学校その他で、特定の収容される人だけが移動することによって、2以上の 異った建築用途に使用する場合には、3.2及び3.3の適用加算又は建築物 ごとの建築用途別処理対象人員を軽減することができる。 2.建築用途別処理対象人員算定基準 建築物の用途別によるし尿浄化槽の処理対象人員算定基準は、表の通りとする。 ただし、建築物の使用状況により、類似施設の使用水量その他の資料から表が明 らかに実情に添わないと考えられる場合は、当該資料等を基にしてこの算定人員を 増減することができる。 16 記載の放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質)は日間平均値です。製品の仕様は予告なく変更することがあります。 マークには以下のような意味があります。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重症 を負うことが想定される内容を示します。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が傷害を負う危険お よび物的損害※の発生が想定される内容を示します。 ※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を示します。 安全に関するご注意 警告 消毒剤による発火・爆発・有毒ガス事故防止 ●消毒剤は強力な酸化剤です。消毒剤の取扱説明書に従ってください。 ●消毒剤には、塩素系の無機・有機の2種類があります。これらを一緒 に薬剤受け(筒)に入れないでください。 これらの注意を怠ると、発火・爆発・有毒ガスの生ずるおそれがあります。 ●マンホール蓋の上面に何も載っていない状態で、蓋が凹んで水が溜 るようになった場合は、交換時期ですので、取り替えてください。 ●マンホール・点検口などの蓋は、子供にさわらせないでください。 これらの注意を怠ると、転落・傷害の生ずるおそれがあります。 注意 荷重による器物破損・傷害事故防止 消毒剤による器物破損事故防止 ●通常の埋設工事を行った浄化槽の上には、車などの重量物をのせな いでください。車などがのる場合には、特殊工事が必要になりますの ●消毒剤を開封する前に、浄化槽へ流入する排水元の設備・機器(ト で、専門の工事業者にご相談ください。 イレ、浴室、洗面台、台所など)のトラップが、切れていないことを これらの注意を怠ると、器物破損・傷害の生ずるおそれがあります。 確認してください。また、浄化槽放流側の配管に、エコキュートや電 気温水器等の機器のドレン配管他が接続されている場合は、トラッ 注意 感電・発火事故防止 プが有ること、 トラップが切れていないことを確認してください。 ●ブロワのカバーは、開けないでください。 これらの注意を怠ると、 トラップが切れている場合に、消毒剤の塩素 ●ブロワの近く(約50cm)には、ものを置かないでください。 ガスによって設備・機器が腐食し、器物破損・傷害の生じるおそれが ●電源コードの上には、ものを置かないでください。 あります。また、浄化槽設置後、長期間使用しない場合は、消毒剤 ●電源プラグは、ほこりが付着していないか、1年に1回以上は確認 を浄化槽から取り外してください。 し、ほこりを取り除いてください。 ●ブロワなどの電気系統が故障した場合には、維持管理業者または専 警告 マンホール・点検口等からの転落・傷害事故防止 門の工事業者に連絡してください。 ●マンホール・点検口などの蓋は、必ず閉めてください。また、ロック これらの注意を怠ると、感電・発火の生ずるおそれがあります。 機構のあるものは、必ずロックしてください。 ●浄化槽、ブロワの付近では、たき火等はしないでください。 ●マンホール・点検口などの蓋のひび割れ・破損などの異常を発見し これらの注意を怠ると、発火・爆発・器物破損の生ずるおそれがあります。 た場合、直ちに取り替えてください。 注意 設置に関するご注意 ●浄化槽を設置するに際して 都道府県に登録されている専門の(浄化槽設備士の資格をもつ)工事業 者とつぎのような事項について打ち合わせてください。 *浄化槽の機種の選定、処理対象人員(処理水量)、放流先及び放流水質の規制値。 *設置場所、特殊工事の有無。 *建築用途、流入管底・放流管底。 *設置届け(有料)など 注意 (1)特殊工事を必要とする場合の例 *設置場所を、車庫・駐車場などに使用する場合。 *設置場所が、断崖・川べり、交 通量の多い道路ばた、軟弱地盤、多雪地帯、近隣の建造物の荷重が影響する 場所など。 *地下水などがでる場所。 (2)臭突管工事について *風 通しの悪い場所(車庫、中庭など)や玄関先などに浄化槽を設置する場合 は、臭突管工事を実施してください。特に浄化槽の後に放流ポンプ槽が付く場 合は、必ず実施してください。 (3)浄化槽工事着手の制限について *型式浄化槽は設置届けが受理された日から10日経過した後、工事に着手して ください。 (この期間は、受理当日の初日は計算しない) (水質汚濁防止法の特 定施設となるものは工事着手60日前までに申請する) ●浄化槽設置工事は、都道府県に登録されている専門の(浄化槽設備士の 資格をもつ)工事業者に依頼してください。 ●浄化槽の維持管理は、都道府県に登録されている「保守点検業者」と契 約してください。 (保守点検は、浄化槽管理士の資格をもった人が行わな ければなりません)…(有料) 浄化槽の汚泥引き抜きなどの清掃は、市町村長の許可を受けた、浄化槽 清掃業者に依頼してください。…(有料) ●担体が長期間の使用で減量したときは、補充または交換を保守点検業者に 依頼してください。保証期間が過ぎたものは有料となります。 ●浄化槽を吊上げ、吊降しする場合は、予め製品重量以上の規格を有する クレーンをご用意ください。 ●ブロワに、テレビ、ラジオ等の電波受信機器を近づけないでください。 ●ブロワは、寝室等の近くには設置しないでください。 使用に関するご注意 ●ブロワの電源は切らないでください。電源を切りますと、空 気(酸素) を送ることができません。槽内の微生物が酸素不 足で死滅し浄化されなくなってしまいます。 ●トイレでは専用のトイレットペーパーを使用し、水はきちん と流してください。新聞紙、タバコ、脱脂綿、衛生用品、紙 おむつ等は、管につまったり、浄化槽では溶けないので便 器に流さないでください。 トイレットペーパーは水にとけ易いものを適量ご使用くだ さい。 洗剤を使用する場合は、中性洗剤をお使いください。 便器、風呂などの掃除には、アルカリ性や酸性のものは使用し ないでください。浄化性能が低下するおそれがあります。 ●台所からでる調理くずや、残飯などの生ゴミは、別に収集し て処理してください。生ゴミが流入すると、配管が詰った り、浄化槽にかかる負担が大きくなり浄化性能が低下して しまいます。 ●揚物などに使用した油は、浄化槽に流さないでください。 鍋や皿などに付着した小量の油は、紙などでふきとるな ど、油は流さないようにしてください。油が流入すると、浄 化性能が低下してしまいます。 ●洗濯に使用する洗剤は適量を使用してください。多量に使 用しても、無駄になるだけでなく、水を汚すことになります。 洗剤は、できるかぎり無燐の洗剤を使用してください。燐は 富栄養化を促進し、水質の汚濁源となってしまいます。 ●故障の場合はすぐにご連絡ください。故障やその他具合の 悪い点にお気付きのときは、維持管理店または浄化槽を設 置した工事店にご連絡ください。 ●一度に多量の水を流さないようにしてください。多量の水 が流入しますと、浄化性能が低下します。洗濯のすすぎ時 には、浴槽の栓を極力抜かないでください。 ●浄化槽は指定検査機関が行う法定検査を受けなければな りません。…(有料) ●浄化槽やブロワの周囲で火気を使用しないでください。 記載の価格は本体(ブロワ含む)価格です。消費税込みの価格は( )内で表示、配送・設置・維持管理・法定検査・清掃・申請・設置届などの諸費用は含まれておりません。 17 ●浄化槽関連のダウンロード 認定書類・図面類 http://www.housetec.co.jp/business/ ●お客様ご相談窓口のご案内 商品のお問い合わせは(お客様相談窓口) 修理のご用命は 0120-80-1761 0120-10-2471 0120-45-5621 受付時間 365日 24時間 ●受付時間 平日の9:00〜17:30(但し12:10〜13:00の間は除く) 土・日・祝祭日と年末年始・夏期休暇など弊社の休日は休ませていただきます。 ●ショールーム 補修部品のご購入は(代引き販売窓口) ●受付時間 平日の9:00〜17:30(但し12:10〜13:00の間は除く) 土・日・祝祭日と年末年始・夏期休暇など弊社の休日は休ませていただきます。 消耗部品のみの販売が対象となります。 (修理訪問は日中、地域により休日あり) ●営業所 盛 岡(019)631-2550 岡 北日本支社 長 岡 営 業 所 (0258)21-2011 金 沢 営 業 所 (076)231-1651 山 口 営 業 所 (083)974-0083 仙 台(022)771-8351 名古屋(0568)25-3071 札 幌 営 業 所 (011)789-9030 長 野 営 業 所 (026)256-8770 福 井 営 業 所 (0776)25-6369 高 松 営 業 所 (087)867-8338 秋 田(018)864-1138 鈴 鹿(059)384-5251 青 森 営 業 所 (017)722-7576 松 本 出 張 所 (0263)40-0210 富 山 営 業 所 (076)493-1100 松 山 営 業 所 (089)971-3411 山 形(023)644-9938 京 滋(077)566-7077 八 戸 営 業 所 (0178)45-8203 首都圏支社 関西支社 徳 島 営 業 所 (088)692-7251 郡 山(024)933-7225 大 阪(072)621-9569 秋 田 営 業 所 (018)864-4631 東 京 営 業 所 (03)5248-5602 大 阪 営 業 所 (072)625-7991 九州支社 水 戸(029)228-3485 堺 (072)240-8205 盛 岡 営 業 所 (019)631-1126 西東京営業所 (042)538-0610 京 滋 営 業 所 (077)566-7101 福 岡 営 業 所 (092)845-3233 つくば(029)856-8310 和歌山(073)445-2744 仙 台 営 業 所 (022)771-8352 山 梨 出 張 所 (055)268-6633 堺 営 業 所 (072)240-8201 北九州営業所 (093)562-8631 崎(0564)71-2508 高 崎(027)361-1511 奈 良(0744)29-8120 山 形 営 業 所 (023)644-9222 千 葉 営 業 所 (043)208-2230 和歌山営業所 (073)445-2600 大 分 営 業 所 (097)554-8115 大 宮(048)667-1112 西 宮(0798)69-2563 郡 山 営 業 所 (024)933-6449 横 浜 営 業 所 (045)820-5033 奈 良 営 業 所 (0744)29-8101 長 崎 営 業 所 (095)882-8902 千 葉(043)208-2233 姫 路(079)287-3635 いわき出張所 (0246)35-1116 神奈川西営業所 (042)752-5466 阪 神 営 業 所 (0798)69-2560 熊 本 営 業 所 (096)379-8624 立 川(042)538-0600 松 江(0852)21-9980 関越支社 中部支社 淡 路 営 業 所 (0799)45-2500 宮 崎 営 業 所 (0985)23-1030 相模原(042)730-3600 岡 山(086)245-2604 水 戸 営 業 所 (029)227-1011 名古屋営業所 (0568)25-3271 姫 路 営 業 所 (079)287-3630 鹿児島営業所 (099)260-9911 長 野(026)256-8800 広 島(082)285-4913 つくば営業所 (029)856-8323 愛知東営業所 (0564)71-2501 中四国支社 新 潟(025)240-6677 山 口(083)974-1403 群 馬 営 業 所 (027)361-5211 三 重 営 業 所 (059)384-5252 広 島 営 業 所 (082)285-8000 長 岡(0258)21-2014 高 松(087)867-8401 栃 木 営 業 所 (028)683-0705 静 岡 営 業 所 (054)237-9177 福 山 営 業 所 (084)973-3515 富 山(076)493-1107 松 山(089)971-3706 埼 玉 営 業 所 (048)665-1511 浜 松 営 業 所 (053)463-3713 岡 山 営 業 所 (086)241-3161 金 沢(076)231-1648 福 岡(092)845-3290 新 潟 営 業 所 (025)243-3771 沼 津 営 業 所 (055)991-2244 山 陰 営 業 所 (0852)21-9980 福 井(0776)23-0424 長 崎(095)882-8902 静 岡(054)238-1821 熊 本(096)379-8634 浜 松(053)463-8852 鹿児島(099)260-9920 ●日化メンテナンス株式会社(大型合併槽の販売・メンテナンス会社) 本社 〒173-0004 東京都板橋区板橋 3-9-7(板橋センタービル6 階)(03)5943-7331 (2013 年 7月29日より上記新事務所にて営業開始) 全国をくまなく網羅するアフターサービス網 浄化槽は生活排水を処理するために毎日働きます。それだけに、万一の故障の時は、直ぐに保守点検や修理が できなければなりません。また、いつも正常な状態で使用できるように法律で定期点検が義務づけられています。 当社では、全国に専門のアフターサービス・ネットワークを配備。 お客様との維持管理契約により、各部のチェック、消毒剤の補給 などの定期点検をはじめ、さまざまなサービスを代行します。 お困りの際は最寄のサービス店までご相談ください。 (株)ハウステック 札幌営業所 (011)789-9030 埼玉日化サービス(株)(048)666-1101 新潟日化サービス(株)(025)272-0080 群馬日化サービス(株)(0276)31-6290 秋田日化サービス(株)(018)863-0648 長野日化サービス(株)(026)228-6138 岩手日化サービス(株) (019)696-5611 中部日化サービス(株)富山営業所 (076)493-6612 (株)山形日化サービス (023)652-3210 中部日化サービス(株)岐阜支店 (058)273-8744 近畿日化サービス(株)本社 (072)960-0909 (株)宮城日化サービス (022)278-2087 近畿日化サービス(株)神戸営業所 (078)435-6030 安全に関するご注意 ●商品ご購入の時には、商品本体の取扱説明書を必ず受け取り、ご使用の 前によくお読みのうえ正しくお使いください。●機器の設置には専門の工事 が必要です。ご購入先または専門業者にご相談ください。工事に不備がある と、火災や落下・水漏れなどの原因になることがあります。●電気機器には 専用回路の必要なものがあります。ご購入先にご相談ください。電流容量が 不足すると、火災の原因になることがあります。 ●ご使用になる前に、必ず取扱説明書をお読みください。 ●ご 使用期間中はいつでも読みなおせるよう、取扱説明書を保管しておいて ください。 ●取扱説明書が万一なかった場合は、お求めの販売店にご請求ください。 ●このカタログに記載の消費税率および内容は2013年6月現在のものです。 ●商品の仕様・価格は予告なく変更することがありますのでご了承ください。 ●商品の写真は、印刷上実際の商品と多少色柄が異なる場合がありますので ご了承ください。 合併処理浄化槽のご相談、ご用命はお気軽にどうぞ。 福島日化サービス(株)(024)944-4815 (株)兵庫日化サービス姫路 (079)239-4777 (株)栃木日化サービス (028)662-2662 近畿日化サービス(株)岡山営業所 (086)246-7071 茨城日化サービス(株)(029)274-2451 (有)山陰日化サービス (0852)21-0030 (株)浄管センター (084)955-8181 東京日化サービス(株)(042)323-5634 中央日化サービス(株)(043)259-2971 広島日化サービス(株) (082)255-1580 中央日化サービス(株)横浜支店 (045)641-7351 山梨日化サービス(株)(055)275-6911 中部日化サービス(株)静岡支店 (054)237-8001 中部日化サービス(株)本社 (0587)23-2800 中部日化サービス(株)三重支店 (059)228-1367 奈良日化サービス(株)(0743)55-0437 徳島日化サービス(有)(088)668-4587 (有)香川日化サービス (087)841-4922 (株)四国清掃工業 (088)833-4128 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