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革停輸汁
緑 密?多
架 業 部 取 扱 説 明 書
キヤンピンヴ狗中広島
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︲ ≡
≡
この度は、弊社オ ブジナルキャンピングカー 『
POncoM(ポ
ップ ・ヨン)』をお買
い求め頂きまして誠に有雄 うございます。
『ポ ップ ・コン』は、エ ッサ ン NV200パ
ネットバ ンを架装のベース革に使用 し、
ル ー フ部分を開口補強の後ポップアップ式ルー フを取 り付け、キャンピングカー とし
ての設備 を配 した車両でございま曳
日常の走行時はヨンパ ク トな車体でありながら、キャンプ ・休息時にはル ーフをポ
ップア ップして車室高を拡張させ、快適な空間を実現 させることが出来ま曳
オ リジナルルー フのデザイ ンも違和感のないスタイルで、普段でもお酒落にお乗 り
いただきながら、よリアクティプにお使いいただける様工夫いたしました。
本書は 『ポップ ・ヨン』 の架装部分の取扱説明書でごさいます。
ご使用 の前に本書を充分にお読み頂き、快適で安全な 『キャンプ ・くるま旅』をお
楽 しみください。
また、本書を 『ポ ップ ・ヨン』 とともに常に携行 も活用されまして、未永 くご愛用
下されば幸いで曳
尚、本取扱説明書中Z蛍
「
警告」 とあ りますのは、取扱 い を誤ると人身に重大な危
険が及 ぶ 可能性 がある事項について、「
注意」とあるの は、取級を誤ると物的事故また
は人身事故に及ぶ可能性の事項について、下線部は取扱 上の注意事項についてそれぞ
れ言及 しています、 ご使用に際 しま しては相応 の注意を持 ってお取扱をお願 い しま曳
本書 と異なつた取扱方法に起因する事故 ・故障 ・破損等に対 しま しては、修理交換
の保証対象 とな りませんので、充分な ご配慮をお願 い します。
(1)
取扱説明書 目次
① ユーザ の皆様 ヘ
● ● ● ● ● ● P3∼
② ボ ップア ップル ー フの操作について
(A)開 く時
(B)閉 じる時
(Clテ ン ト部の窓の開閉について
P 5
P 6
P 7
◎ ダウンギャ レー システ ムの取扱 いについて
(A)ギ ャレーのア ップダウンと固定方法
(Bl 折 曇み式カセントヨンロ台について
(C)水 の使用方法について
Ol 清 水タンクについて
(■
)排 水タンクについて
④
P4
P 8
P 9
P10
Pll
設備 用電気 関係 の使 用方 法
● ● ● ● ● P12
lAj 設 備用電源について は 準仕様車 の場合) ・
い ll DC12Vツ ケ ッ トヨンセン ト
・
・
lA 2)サ ブバ ッテ リー 十走行充電システム
P13
lA 3)設 備 の電装配電部について
,
(3)外 部 AC100V入 カ ヨンセン トと室内 ヨンセン ト
P14
P15
(C)外 部 AC100Vか らの充電 システム (オプション)
ター について
(D)FFL―
(オプション)
P16
⑤ ジ ヤ座席 の 取扱 に つ い て
P17
lAl走 行時
(B)休 憩時
⑥ ベ ン ド展開の判 頂について
(Alア ンダーベ ンド ( 段ベ ンド)
(3)ル ーフベ ッド (二 段ベ ッド)
⑦ そ の他
ω ダイネントテ プ ル
電気配線図
保 証 書
Pl
8∼ 19
P20
・ P21
P22
P23
(2)
① ユ ーザーの皆様ヘ
「
警告」→■ご使用になる前に必ずお読み ください。
★ ★
架装 ベ ー ス車両に関す る取扱 は、必ず ベ ー ス車両に付属 の取扱説 明書 を ご覧 くだ さい。
取付 されて い る各機器 や装備 品を ご使用 の 際には、本書以外 に も個 々の 取扱説 明書 を充分
にお読み頂 き、取扱 に誤 りの ごぎいませ ん様 にお願 い しま抗
★ ★
車両や設備 をご使用 になる場合には、走行 前 ・使用前 の点検 を必ず実施 して下 さい。
車内外 には 、お子様 だけで操作 します と思わ ぬ ケガ等 の事態 を招 く装備 ・設備 も ございま
す。使用 に当っては、お子様 だけでの操作 は させ ない様 にご注意 とご配慮 をお願 い します。
★ ★
走行距離 に関係 な く、定期的な点検 (車体 &段 備)を 実施 して くだ さい。
走行時には乗車定員席 に着座 し、必ず シー トベ ル トを装着 して くだ さい。
ご注意 の上 、安全速度で ご走行下 さい。
★ 走行中ベ ン ドの使用 は禁止 されています 。
★ 走行 中は、危険 です ので座席 を離れて流 し台な どの設備 の使用は しないで くだ さい。
★ 本車両 の電気配線 の 改造 ・増設等 の行為 は、車両火災等 を招 く原因 とな り大変危険ですの
で、絶対に行 わないで下 さい。
増設等 に際 しま しては、必ず製造元 か販売店 にご相撲 くだ さい。
★ 就寝時には酸欠 の危険 が あ ります ので、換気 の為必ず窓 を少 し開けてお休み くだ さい。
(3)
コ
車室 内に燃焼 式 の暖房器具 を持 ち込んでの使用は 、酸欠や ガス 中毒 の危険が
あ ります ので絶対 にお止 め くだ さい。
就寝時には車両エ ンジンを停止 して くだ さい。
有害な排気 ガスが草 内に流入す る危険があ ります。
走行時 には、ポ ップア ップル ー フ を確実にベ ル ト固縛 させて 、決 して ロ ック解
除 を意図的に行わないで くだ さい。
また、ポ ップア ンプル ー フ展開時に、強 い風 ・雨等 を感 じる様 になった場合 、
早めに格納 ・ベ ル ト固縛 を して くだ さい。
走行前 には、車内 の各収納庫扉 の Elックやテ ー プルの格納 ・マ ン トの 回縛等 を
確認 の うえ走行 して下 さい。
★ 車両及び設備 を使用中に異常を想 じた時は直ちに使用を中止 し、点検 ・整備
等 の対策を群 じて下 さい。使用 を続ける と被害が拡大す る恐れがあ りま曳
(4)
の ポツプアツプルーフの操作について
ボップアップルークの開開はすべて手動で行います】
【
ルー フの開開 をスムー ス に行 うた め、革 の ドア又 は窓 を 1カ新 以上開 けて以 下の作業 を して くだ さいハ
(A)開
く時 → 下 の天丼部 写真 も参照 くだ さい。
1.天 丼部左 右 にあるパ ックル 付 きベ ル トの ロ ンクを外 します。
2 天 丼 中央 にあ る グ リップ を掘 み 、 ル ー フ天 丼 を持 ち上 げ ます 。
(操作 の際 には、操 作 の邪魔 にな らな い様 、周 りを片づ けて
か ら行 つて くだ さい)
ポ ップア ップル ー フの展 開 が完 了 します。 →→→
ポップアップル ー フは必ず上げきった状態でご使用 ください。中途半端 な位置 で使用
されていますと風の影響等で自然にルークが降下し危険な事態を招く恐れがありま丸
ち上"初 動時に重工感を感 じますが、 15∼ 30cm持 ち上げたところからはダンパーの力によ
、ほぼ自動的にルーフは上がって行き、ダンパーが伸びきつた状態で止まりま曳
(5)
一
ヽ
V
一
さ
の
下
↓
時
る
じ
聞
百1 世
ー フ を開 じるためにベ ッ ド用補助 マ ッ トの整理 を します。
11 ル
二段 ベ ッ ドマ ッ トを 2枚 重ねに して 、後側 をそろえて並 べ ます 。
次に、幅 の狭 い二段 ベ ッ ドマ ッ ト1枚 を一 番後 ろに移動 させ、元の位置 へ 、 ア ンダーベ ッ ドの
セカン ドシー ト横拡張マ ッ トを収納 して 、ル ー フを閉 じる準備完了にな ります。 (下の 写真)
(下から天丼二段ベ ンドマ ット方向を見る)
(上
から二段
(上か
ら二段ペ ッ
ッド
ド前方向を見
前方向を見る)
る)
2ル ー フの 開 じ方 とロ ック
ル ー フの グ リップ を掴み、ゆ つ くりと51き下ろ します。
そ の 時、ル ‐ フの取手 か ら手 を離 して も反発 ・反応 しな い位置 になつた ところで停 めて、周 り
のテ ン トを室内に引き込み、片手をル ー フに添え、再びゆ っ くりと引き降 ろ してル ー フ を閉
じます 。
さらに、左右 のベ ル トをバ ックル に掛 けて、 しつか リグ リップ& ロ ックさせ て下 さい。
ン トを室
トを室内に引き込みます)
内に引 き込み ます) (左
(グリップを組み引き下ろ します) (テ(テン
右のパ ックル にしつか り固定)
「
注意」→ 後方 のテ ン トが草外 にはみ出 さない様 に、特 に注 意 しなが ら室内側 に引き込 んで 下 さい。
(開開の際には、ル ー フがスムー ス に操作できる様、窓か ドアを開けておいてか ら換作 をされる事をお
すすめ致 します。)
「
参考」 →テ ン トは、 必ずファスナー を開めた状態でル ー フを開めて くだ さい。テ ン トシー トが重
な り合 V ヽ
、完全に閉ま らない場合があ ります。
(6)
(C)テ ン ト部 の 窓 の 開閉 につい て
ル ー フテ ン トには、室内の換気用 として 3 か 所 に設 けてあ ります。また、開閉 ので きる フ ァスナ
ー にはそれぞれ 2 個 のフ ァスナ ー ラ ンナ ー が取 り付 けてあ ります
。
左 右 の窓
テ ン ト左 右 にあるフ ァスナ ー を開けてメ ッシュ
シー ト
に して 、換気用窓
とします。
(メ ッシュシー トの 開閉 は 出来ませ ん。)
2
後部 の窓
内側にメッシュシー トがあ ります ので、メッシュ
シー トのファスナー を開けて、テン トシー トの
フ ァスナー を開けると、窓を開放 させ ることが
できます。 メ ッシュシー トを開めると網戸 と
して使用できます。
1 メ ッ シ ュ シ ー トを 開 け る
2 テ ン
卜を開 け る
3 メ ッシュシー トを開める
( 巻上げてペル トに留めることが出来ます)
「
参考」 →テ ン トは、必ず フ ァス ナ ー を閉めた状態 でル ー フ を開めて くだ さい。テ ン トシー トが重
な り合 い 、完全 に閉ま らない場合 があ ります。
(7)
ダウンギャ レー システムの取扱 い について
「
注意J→ ギ ャレー設備 のご使用は、ギャレ宰システムをアップ固定した後、ご使用くださいハ
lAlギ ャ レー (流 し台)の ア ップダ ウンと固定方法
2 マ
は め込 み ク ッ シ ョン を取 り外 します 。
ッ トを跳ね上げて開きます。
キャ レー をア ップダ ウンさせ る際には、必ずカウンター手前 の 『パ ッチン健』が ロ ックされている事
を確認の上で、換作 して くだ さい^
3 カ ウンター両サイ ドを持ち上げて前に
押 し出す様 に ス ライ ドさせて安定 させ
ます。
4 次 に 、固定 ラ ッチを押 し込み 、 ロ ックします。
ロ ックす ると前 後左 右 にずれ な くな りま曳
以 上でセ ッ ト完 了 で丸
Zゝ
Zヽ
「
警告」→ 口 危険です !キ ャ レー を ご使用 の際 には必す ロ ックさせて くだ さい。
「
警告」→ ■ 危険です !ギ ャ レー ア ップダ ウンの操作 は、お子様だけでの操作は させ な
い様 にご注意 とご配慮 をお願 い します。
ギャレーを下げる場合は、ラッチの 『ロック解除ボタン』を押して、アップ ・固定させる逆パタ
ーンで操作 してください。
(8)
r
(B)折 畳み式カセ ッ トヨンロ台 について
△ 「警告」 →
「
注意 」→
■大 変危険です ! 走 行 中に、 この設備 の使用は絶対 に行 わないで くだ さいん
セカン ドシー トを後向き状態にし、ギャ レー をア ップ固定 させてか ら、次の操作を行 っ
て くだ さい。
1 ギ ャ レー左側 の折畳み式 コンロ台 を眺ね上げます。
2
ギ ャ レー のカ ウンター トップ のパ ッチ ン錠 を解除 し、
カ ウンター を開いて、内部 にあるカセ ッ トコ ンロの
ベル トを外 します。
3 ギ ャ レー 下 よ りカセ ッ トコンロを引出 し、折畳み
ヨ ン ロ台に移動 させ ます。
4 折 畳み コンロ台 の上にある 『固定用埋め込みナ ッ ト』
に、カセ ッ トヨンロのプ レー トにあるボル ト穴を合わせ
付属 の 『つ まみボル ト』 で固定 させます。
「
注意J→
カ セ ッ トヨ ン ロをヨ 賢用 の 除には必ず、換気窓
を開けて、充分 に換気 が行 える状態で ご使用 くだ さい。
(9)
つまみボルト
(C)水 の使用方法について
1 清 水は電動ポ ンプにて蛇 口に供給 します。
蛇 口は、上下首振 り機能付きにな つてい ます ので、
お好み の蛇 日の高さに調整 してご使用 ください。
蛇 口にはポ ンプ用 ダイ ヤル ス イ ッチが取 り付 け られ ています 。
右 口 しで スイ ッチ が入 リポ ンプが作動 、蛇 口よ り清水
事イヤルスイッチ
が 出ます。
使 用後必ず 、 スイ ッチ を左 回 ししてポ ンプの作動 を
確 実 に停止 して くだ さい。
「
注意」 →
電 動式ポ ンプの空転は、ポ ンプの破損を招 きます のでご注意 ください !
(D)浦 水 タ ンクについて (容量 :51,X2本
)
☆ ☆
タ ンクは流 し台 の 中にベル ト固定 され てい ます 。
ギ ャ レー をア ップ固定 させ てか ら、カ ウンター トップ を
開 いて作業 を行 つ て くだ さい。
☆ 使用直前にタンクヘ水を入れ、 ご使用 ください。
走行 中に ポ リタ ン クの 口か ら水が流れ 出す場合 があ
ります 。
(ポンプは清水タンク内に演け込むイ ンナー タイプです)
☆ 走行 中はタ ンクにキ ャ ップ を し、固定用 ベ ル トにて確 実
に固定 して くだ さい。
「
注意」 →
(電動式ポンプの空転は、ポンプの校損を紹き
ます のでご注意 ください 1)
(10)
0 ☆
排水 タンクについ て (容量 :12‖ Z)
革体後部右床 下に FRP製 の排水 タンクが装備 されて
い ます。
☆ 排 水するには、草体右後部より床下にある 『
排水 レバー』
を引くと、地面方向に汚水は排水されます。
☆ 排 水 させた後は、必ず レバー を元 の位置 に押 し
戻 してお いてください。
注意』→ 汚 水は垂れ流ししないでください 1
『
必ず直接の俳水が可能なところで排水させるか、
一 旦 容 器 に流 し取 り、 汚 水 を処 理 して くだ さい ハ
(11)
④ 設 備 用電気 関係 につ いて
(A)設 備用電源 につい て (標準仕様草 の場合)
☆ポ ップ ・ヨン 標 準草 の設備用電源は、サ ブバ ンテ リー を利用 していま坑
メインスイ ッチを ONに しなければ各議
機器は作勘 しません。
(オプションのFFと ―ターは除く)
メインスイ ンチは、ス ライ ドドア前部 ピラー上部
にあ ります。
◎標準tLR車 の架装部 の電装機器は下記 の 4点 です。
・ポ ンプア ップルー フ天丼 L E D 照 明
(LED照 明 × 1) →
ンすタイフ 2A) →
ウォー ター ポンプ
(イ
(LED照 明 ×4ヶ 所) →
サイ ド照明 ( スボ ッ トタイプ)
・ウォール ラック下部 D C 1 2 V ツ ケッ ト
(最大 10A) →
ス イ ッチは本体
ス イ ッチは蛇 口
ス イ ッチは本体
メ イ ンスイ ッチ
操 作ダイヤルスイッチはサー ドシー ト左壁
芝ユソ_と]ユ 互ニタニ _陀 Zシ ュ4 →
・ACacオ 卦玄22せ
イ
チは本体
ッ
とをと
江)=よ室と二__エオプシ ュャ】
_ → AC10N入 力時起動 ス
ー
ー
ー
☆ 各電装機器 のとュ ズは、右後部ダウンギャレ うしろのサプバ ッテリ 収納 BOX内 に
あります。
1 ) D C 1 2 V ツ ケ ッ トヨンセン ト
(A●
( シガー ツケ ッ トタイプ)
☆ ゴムキャンプを外 し、D C 1 2 V 機 器 の専用 コン
セン トを差 し込んで取電 して くだ さい。
(12)
﹁
︱︱︱
2)サ プパ ッテ リー +走 行充電 システム
lA‐
☆設備 用サブパ ッテ リー は、ダ ウンギ ャ レー システム後部収納庫 に納まっていま丸
(配線図は P21 を
童 設備用サブパ ッテ リー (以下本書では S/Bと
ネ ー ター より行 い ま曳
ご埼 くだ さい)
称 します)へ の充電は、ベ ー ス革両 のオル タ
充電 システムは、運転席 シー トベ ー ス下部に装備 されたバ ッテ リーチャー ジ ャー にて自動的に
行 うため、特別 な操作は必要あ りません。又、 S/B容
量が低下 しても、車両エ ンジンの始動
には影 響 あ りません。
☆ サ ブパ ッテ リーチャージャーの機能 ・性能に
つきましては、別紙の取扱説明書を良くお読み
下さい。
☆ 設備部分 に取付 の各種電気機器 は全て S/Bか
らの取電 としてあ りま坑
とし、ドアに運動 して点灯するルー ムランプはベース車輌のバ ッテリー (以下本書では M/
1‐
Bと FTします)を 使用していますので、長時間の使用によるM/B上
がりにはご注意下さい
☆ オプシ ョン品の FFヒ ー ター を取 り付 けた場合、長時間の FFヒ ー ター使用 に陳 しま して
はS/Bの 容量低下には、ご注意下さい。
△
「警告」 → 急速充電器 での S/B充
電は、絶対 に行わな い で下 さい。
S/Bが 破損または、著しい場合には S/Bが 破裂 し危険で坑
△
「警告」→ 直接 S/Bに
充電する場合には、充電電流 を 15A以
(1 3)
下で行 って くだ さい。
lA 3)設 備 の電装配電部 につい て
☆ サ プバ ンテ リー は、ダウンギャ レー後部 マ ッ トの 下部に設置 されて い ます 。
☆ 各 電装品に不具合 を感 じた場合、
DC12V Lュ ー ズ ブ IIック
の各 ヒュー ズ をご確認 くだ さい。
☆設備用機器 を使用 中、駒 □ 上が りを防 ぐために『ボルテー ジセ キ ュ ,テ ィ』が取付 けてあ ります 。
この機器 は、Ma電
圧 が約 llVに 低下 した場合 に、電気供給 をカ ッ トし、M8が
124Vに 回復
すると電気供給 を再開す る機能 を持 つた機器 です 。
したがつて、設備機器使用上 L空 盗盤蛤 杢鐘□て営 な くなる事を、お知 り置きくだ さい。また、
電圧回復により、突然使用できるようになる場合 もあ ります。
「
注意」→ S/B取
S/Bの
付場所に荷物等を結め込まないで下さい。
本来 の能力を発揮できない事があ りま曳
(14)
0 外
部 100V入
カ ヨンセン トと室内 ヨンセン ト
☆ 付 属 の AC101jV外 部入カ コンセン トケー ブルをボデ ィ右側 テール ランプ下部にある
入力専用 コンセン トに差 し込みます。
☆ 『外部入カ コンセン ト』 のプ ラグには方向があります ので、確認 の上まっす ぐに
『カチ ッ』 と音がす るまで差 し込んでください。
取 り外す ときにはプラグ根元をつ まみ、左題 しに しなが ら引いて下 さい。
☆ そ の時は、『外部入カ ヨンセン ト』 か らA C 1 0 0 V が 取電できていない と、車内 l o o V
出カ ヨンセ ン トか らA C 1 0 0 V は 出力 しません。
☆ 使 用できる機器 は 、消費電力 合計 が 2000Wま
での ものです。
オー バ ー した時には 『外部A C 100V用 ブ レー カー (20Al』が切れ ます の で、消
費
電力を確認 の上 、 ご使用 くだ さい。
外部入 力 AC100Vブ
レー カ ー 位 置
AC100Vを 入力接続 した場合でも、プ レーカーのスイッチが 『
入』時以外は通電しません
ので、ご注意ください。
(15)
「
(C)外 部 100Vか
らの光電 システム →
※ オプシ ョン装備 品です※
(設置場所 は、運転席 シー トベ ー ス下にな ります )
運転席 シー トベ ー ス
(前側 よ り)
☆ 『パ ンテ リー オー トチャー ジャー』使用時には本体 の周辺に物を結め込まないで
下 さい。本来 の機能を発揮出来ない事や故障の原因 とな ります。
☆ 性 能等 の詳細ほ 『CH‐1212CTD』 の取扱脱明書を ご覧下 さい。
(D)ガ ソ リンFFヒ ー ター について →
※ オプション装備品です※
ー
ー
ー
(設置場所は、サ ドシ トベ ス 内にな ります)
☆車 師 の燃料 タ ンクよ り燃料 を取 り込んで使用
す る ヒー ター です。
ご下`マ
戸 1名
サード
シ
掛け
燃料が少 な くな ると使用できません。
☆車外 よ り空気 を取 り入れて燃焼 させ、車外に排気
しますので草内の空気を汚す事はあ りませんが、
時 々 は室内 の換気 を しなが らご使用 くだ さいn
☆使用時には操作 ダイヤ ル を操作 し、お 好み の温度
にて ご使用 くだ さい。
☆操作 ダイヤ ル で ス イ ッチオ ン して も、す ぐには暖気
は出ませ ん。 (約5分 程度 の待 ち時間を要 します)
☆ スイ ッチオ フの場合にも、す ぐには停止 しません。
(約 5分 程度 の掃気時間を要 します)
ど蛍
☆ 作 動 中は吹 き出 し口を基いだ り、付近 に物 を置 い て温風 の妨 げを しないで くだ さい。 ヒ
― ター本体 の故障 の原因 にな りま坑
△ ☆ ヒー ター本体取付 け部付近 には、物 を結 め込まないで くだ さい。
ヒー ター本体 の故障 の原因にな ります。
(16)
,ヤ 座席 の取扱 いについて
リヤ座席 は簡単な操作で、『走行時使用状態』・『
休憩時対面状態』・『就寝時のベ ッ ド状態』
にと、変換作助 させ る手が出来ます。
lAl走 行時
☆ 後 部 シー トでは、セカ ン ドシー トで 2名 が前向きで、サー ドシー トで 1名 が前向きで、
安全に乗草移動 ができる構造になつています。
それぞれ のシー トには、3点 式シー トベル トが装備 されていますので、移動 の際 には、
必ず 『前向きの走行時使用状態』にて、シー トベル トを装着の上、 ご乗車下 さい。
〔
【シー トを前後にスライ ドさせたい時操作 します】
(B)休 憩時
☆ セ カ ン ドシー トは休憩時や キャンプ設備使用時に、後向き状態 に変換する事 が出来ます。
座席 の座面 マ ッ ト横 の 『リクライ エ ング レバ ー』 を操作 したままマ ッ トをお好み の位 置
まで移動 させます。 次 に、ヘ ン ドレス トを抜 き替えて、背面マ ッ トも同様の操作 によ り後
向き時 の座面マ ッ ト位置 に替 え、サー ドシー トと対面に してご利用 いただけます。
セカン ドシー ト・
サー ドシー ト各座席、本体前側の足元にある 『
前後スライ ド機構』で足元
の広 さを調整の上、ご利用ください。
(1 7)
a
⑥ ベ ッド展開の手順について
(Alア ンダーベ ッド (一段ベ ッド)
1 セ カン ドシー トの座面マ ッ ト横 の ツクライ エ ングレパー を操作 しなが ら座面マ ッ トを持 ち上
げ、前後 ス ライ ド位置 をシー トベ ー ス に表記 されてい る 『ベ ッ ド時』 の 『→』 に合わせてか
ら、ベ ッ ドメイキングを始めます。
(P13の F前後スライ ド機構』操作を参照)
2 セ カン ドシー トベ ー スの左 前端にある
『
横 ス ライ ドレバー』 をス ライ ドさせ る
方向に回転 させ、 シー ト本体を左側にス ラ
イ ドさせます。
3 セ カ ン ドシー トのヘ ッ ドレス トを抜 き取 り、
『リクライ ニ ング レバ ー』 を操作 したままで、
それぞれ のマ ッ トを フロン ト回転 させ て、
マ ッ ト面 が水平になる位置に合 わせ ます。
4 サ ー ドシー トもシー トの位置 を 『ベ ッ ド時』
の 『→』 に合わせてから、座面マ ン トをフロ
ン ト回転 させ、セカン ドシー トのフラ ッ ト面
と水平になる様な位置 に合わせます。
(18)
5 ギ ャ レー とサー ドシー ト間のスペ ー スは、バ ックゲー トにホール ドされている補助 マ ン 卜を
そ の部分にはめ込んで、ベ ッ ド面をつ くります。
( ダウンギャ レー は、現れた状態 でも沈み込んだ状態でもベ ン ドメイキングが可能です。)
6 セ カン ドシー ト右側にある 『
補J/1マ
ット用サポー ト』 を展開させ、二段ベ ッドマ ント収納部
にある 『
専用補助マ ット』を、右側スライ ドドアのマ ット受けに掛け渡します。
△
善告J→
「
補助 マ ッ トを使用時には 、必ず右側 ス ライ ドドアを ロ ック状態に し、誤 って
ドアが開かない事 を確認 の上で 、 ご使用 くだ さい。
上から見ると
△
警告」 → 走行 中はベ ン ド状態で の乗車は大焚危険です ので 、絶対 に行 わな いで
「
下さい。
(19)
│
(B)ル
ー フペ ッ ド 位 鍛 バ ッ ド
)
☆ ベ ッ ドメイ クは、4枚 のベ ッ ドマ ッ トを並べ てセ ッ トしま曳
(最前部 1枚は固定されています,
「
注意J→ ル ーフベ ッドは合計 150と g以下の荷重にてご使用 ください。
1.ル ー フベ ッ ドはフ ロン ト側 1枚 が 固定 されて い て、
他 3枚 のマ ッ トは移動可能 となつています ので 、
走行中 とル ー フベ ッ ド使用時以外 は、固定マ ッ トの
上に重ねてお くことが出来ます 。
2 ル ー フベ ッ ドマ ッ トは 2 種 類 の大 きさに分かれています。
固定マ ッ トの後 ろには 、大 きい方のマ ッ トを敷 き、
その後ろ 2 枚 を小 さいマ ッ トを敷 き、1 枚 をD t ね上げ
た状態 に して 、そ の 隙関か らベ ッ ド上にあが ります。
3 ベ ン ド上にあがれば、跳ね上げてあったベ ッ ドマ ッ ト
を、隙間 にはめ込んで、ル ー フベ ッ ドは完成です。
ベ ン ドか ら降 りる場合や、片 づ ける場合 は、
これ までの手順 の逆手順で行 って くだ さい。
t4r中は、ベ ッド状態での乗草は大変危険ですので、絶対に行わないでくだ
さVヽ
。
△
「警告J→
△
「警告」→ 上 段ベ ッ ドに登 り降 りの際には、手元、足元に十分に注意 の上で行動 して く
だ さい。特 に子供様 の行動 には ご注意 の上 ご側 再くだ さい。
思わ ぬ ケガ等 を招 く恐れが ございます。
(20)
砂 そ の他
lAj脱肴式ダイネットテープル
取り外しと収納について】
【
セカン ドシー トベースの前側 に、テーブル
サポー トパイプがあります。
テー ブル パイプを取付ベー スにね じ込
ウォール ラックの奥に収納 されたテー ブル
テ ー ブル を固定 させ たテー ブル パ イ プ
を、持ち上げる様に抜 き取 りま坑
にはめ込 み 、セ ッ ト完 了 とな ります。
み、パ イプを固定させます。
ポ ップ ・ヨンのテープルは小型にし、パイプ位置を偏ホの位置 に設定 してお りますので、シ
ー トア レンジにより、テープルのセ ット方向を褒えてもご利用いただけるようになつていま
す。
取 り扱いには充分 にご注意をいただきながら、ご利用 ください。
「
注意」→ テ ープルは、停車時にご使用 ください。走行中の使用 は、驚の経れなどで物の故
乱が発生 したり、思わぬ トラブルが発生する場合がございまi
「
警告」→ テ ー プル の評容荷重は 15kgで
曳
ー
テ プル の上に あが った り、踏み台 として使用 しないで くだ さいn
パイプから抜き取りにくくなるだけではなく、思わぬ怪我を招く場合
がありま坑
(21)
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保 臣 8
お買 い上 げいただきました車 輛 に 、万 一 故 障 が おきました時 は 、
この 保 証 書 の 条 件 に従 って修 理 す る事 を保 証 いたします 。
1保 正 の範囲
自動車を構成する各部品、材料または製造上に基づく故障が発生した4B合、次に示す期間及び条件により、
これを無料で修理いたします。(以下この無料で行う棒理を保肛棒理といいます。)
ただし、保証儀理は 日本国内において使用される自動車に限り適用いたします。
保証修理は、部品交換または補修 により行い、交換した故障部品は当社の所有になります。
ベース車のエンシン シャーシ部分の保紅は自動車メーカーがその発行する保証■ に基づいて行います。
架撲部分については、当社がこの保証手に基づいて保証いたします。
保 証 対 象
下記を除く全部品
『
保証しない事項』に該当する項目
『別扱いの保証』となる部品
消耗部品及び油脂類
保 証 期 間
新軍を登録した日から1年間とし、その期間内にあつても
でとします。
走行距離 30.000kmま
ただし、レンタカー等不特定多数の方が利用する車の
で
場合は、6ヶ月間とし、上記走行距離は 15 000kmま
とします。
2保 正しない事項
1)次 に示すものは、保証修理の対象となりません。
Hこよるもの
①保守 整備の不備または間違し
いただく
と異なる取り扱し
Hこよるもの
お客様にお守り
事項』
②『
こ
に
が加えら
れた と1こ
起困するもの
③毒輛の仕様または、構造 変更
一
い
④ 換に自動車が走行しな 場所での走行に起因するもの
③純工部品、または純良な材料以外の使用によるもの
⑥法令に定める速度または積位の制限等を超える使用によるもの
仕上げ面の自然退色劣化など)又は使用損耗
⑦経年変化(塗装fRPゲ ル]―卜
③一般的に機能上影響の無い感覚的現象(音 振動 ボディ豪面の光沢 オイルのにじみなど)
鳥英・
落石・
飛び石等の外部要因、または
③地震 台風 水害 落言 火山爆発等の天災、触媒`薬品・
事故 火災によるもの
2)次 に示す物の費用は負担いたしません。
①定期点検整備及びその他の点検 調整 清掃
②消耗部品及び油脂類等
③電話代 レンタカー代など、自動車を使用できなかつた事による損害
④当社及び指定サービスエ場以外での修理費用
⑤修理のための出張旅費等
3別 級いの保鉦
次に示す部品は、専門メーカーによつてそれぞれの基準に従つて保証されますので、購入販売店または
当社にご相談下さればお取次いたします。
ヽ
ッテリー
① サブ′
② 本書とは別に保証書が発行されている部品
ETCリ ヤ用TV・冷蔵庫・
★カーナビ・
カーオーディオ・
ポータブルトイレ 等
③ 販売店で取付けした部品及び用品
4 消 耗 部 品及び油脂類
消耗部 品
■ 電球 各種 Ⅲ ヒユー ズ な ど
油脂類
■ カセットガスボンベ ■ トイレ消臭剤 など
ー
ー
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ス車輛に関しましては、 ス車輛の保証書 に基づいた保証内容 になります。
※
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中
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車
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ま
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樹と
5お 客格 にお守 りいただく事項
キヤンピングカーを供適かつ安全にご利用いただくためには、一般の車両と異なるため、日頃から正しい
取扱しWEつ いて、充分なご理解が大切ですので、次の事をお客様の費用と責任において実施してください。
1)取 扱い説明毒等に従つた正しい使用
2)整 備手帳に示す定期点検はじめ各種の点検 整備及び部品交換
3)始 業点検 (走行前 使用前の点検を含む)
6保 江俸理 の受け方
保証に関する修理をお受けになる場合は、自動車と保証■及び整備手帳を、弊社又は購入販売店に
お持ちいただき、保証修理をお申し付けください。
7保 EEの発効
この保証をは、お買い上げいただいた販売店が、おクルマに関する必要事項を記入、捺印する事により
有効となります。
8保 江書の経承
は出栄ません。従つて保証期間中に車輛の使用者もしくは所有者が変更された場合は、
保証期間の444承
この保証は無効となります。
9保 証期間経過後の取扱い
この保証とは、本書に明示した期間と条件のもとに無料修理をお約束するものです。従つて保証期間経
過後に発生した故障 不具合の修理は、有料となります。
■ 新
車
お名前
様
ご仁 P 7 T
登録 番号
登録 日
年
月
車 台番号
販売店名
※ 使用者が変更となる場合 は 個人情報保護法により この 『保sIE予』を切 り取 り処分してください。
T731-0305
広島県安芸高国市八千代町上根2 7 7 番地
韓☆●世 キヤンピン″カーEB
TEL 0326-52-3224
FAX 0326-52-4179
E―man traveler@bas‖ocn neJp
U R L t h t t p : / / c ch―
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日
4,
「
販売店」
「
製造元」
Canpingoar
Buildo■
0 に) キャンピングカー広島
広 島県安 芸 高 田市 八 千代 町 上根 2 7 7 番
TEL 0826-52-3224
URL
地
FAX 0826-52-4179
i h t t p : / / c c ―h i r o c o j p
この取扱説明書は付属品の一つ として草検証等と一緒に大切に保管 して
下さい。又、車両を譲渡 した時には、『
保証書』ペー ジを切 り離した後
本書を次の方の為に車両と一緒に売却先にお渡 し下さい。