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u
㊥
G E lOl,
G E lO3,G E lO5
勝取 扱 説 日
月書
目次
5
お客 様へ
マー ク の 説 明
マル チ カ ッ ト
3
わせ く だ さ い 。
テク ニ カ ル デ ー タ
3
3
ツー ル ボ ッ ク ス G E lO 3 ,G E l O 5
ガー デ ン用 シ ュ レ ッ ダ ー を
始動 準 備 状 態 に す る
V IK IN G の製 品 に ご満 足 い た だ け ま す こ と を
心よ り 帝 つ て お り ま す 。
ル月 払
操作 方 法 G E lO 3 ,G E l O 5
3
4
4
運転 の 開始
4
シュ レ ッ ダ ー に 関 す る 注 意 事 項
4
装置の電源 を接続する
4444 5555
D n
ガー デ ン用 シ ュ レ ッダ ー の オ ン/
オフ操 作
N i k o l a s S t i h l
電源ケー ブルの接続
社長
点V
お葺 い 上 げ いた だ いた 販 売 店 に 直 接 お 問 い合
カ ッ タ ー セ ッ トの 分 解
標準 装 備 G E l O l
標準 装 備 G E l O 3 ,G E l O5
本製 品 につ い て ご 質 問 等 が ご ざ い ま した ら、
力 ツ タ ー セ ッ トの 取 り付 け
5
電 気に起因す る危険
−
−︶ 5
の下 で 製造 され ま した 。 当 社 で は 、 お客 様 に
分解
2
整備 と修理
2
本製 品 は最 新 の 製 法 と徹 底 した 品 質 管理 体 制
カッタ ー セ ッ トの組 み 立 て /
2
服装 と装備
シ ュ レ ツタ ー 運 転 時 の 注 意
の目 標 と し て い ま す 。
5
カッタ ー セ ッ トの 構 造
安全 使 用 の た め に
ざい ま す 。
満足 し て い た だ け る 製 品 を つ く る こ と を 最 大
ホッパーの脱着
2
お葺 い 上 げ い た だ き 、 ま こ と に あ り が と う ご
1
2
今回 は 、V IK IN G 社 の ハ イ ク オ リテ ィ製 品 を
一−
装置 の 説 明
ス イ ッチ オ ン
ス イ ツチ オ フ
整備
掃除
保管
トラ ブル シ ュ ー テ ィ ン グ
6
整備 と手 入 れ 上 の 注 意 事 項
7
適合 性 確 認
8
V 】
K IN G は 製 品 の さ ら な る 開 発 に 常 に 取 り 組
んで い ま す 。 そ の 関 係 で 、 納 入 範 囲の 形 状 、
仕様 お よ び 装 備 は 予 告 な く 変 更 さ れ る こ と が
あり ま す 。
した が って 、 本 書 に 記載 さ れた 説 明 お よ び 図
面と 実 際 の 製 品 と の 間 に 相 違 が あ っ た と し て
も、 請 求 申 し立 て の 根 拠 と は な り 得 ま せ ん 。
カ ッ ター セ ッ トの 研 磨
装置 の 説 明
G E lO3,G E lO5
G E lO l
1 基本 ユニッ ト
2ス タン ド
3 ホ イ ール
4
4 ホ ッパ ー
A
5 ス イ ッチ
6 電源 コネクタ
7
4
8
A
7
1
l
7 取 り付 け ボ ル ト
8 ツ ー ル ボ ック ス
2
2
(G E l O3 と G E l O 5 の み )
3 −
3
マー クの 説 明
◎ ◎◎
壁
盛 絹
□¶
盛
仙▲丑
幽 仙nY
盛 。汽Y
盛 汽Y
1 .警 告 !カ ッタ ー が 回 転 して い ま す 。
2 .警 告 !初 回 の 始 動 前 に取 扱 説 明書 を お 読 み くだ さ い。
3 .警 告 !カ ッタ ー が 回 転 して い ま す 。
カ ッタ ー が 逆 回 転 して い ま す !
4 .カ ッ タ ー ま わ りの 作 業 の 前 、 整 備 作 業 と 掃 除 の 前 、 接 続
ケ ー ブ ル の ね じれ や 損 傷 の 点 検 前 に は 、 装 置 の ス イ ッチ を
切 り、 電 源 プ ラ クを 抜 き取 つ て くだ さ い 。
5 .危険 エ リア に 他 の 人 が立 ち入 ら な い よ う に して くだ さ い 。
6 .耳栓 を 着 用 して くだ さ い 。
7 . 保護 め が ね を 着 用 し て く だ さ い 。
8 .作業 用 手 袋 を 着 用 し て く だ さ い 。
1
安全 使用 の た め に
ガー デ ン 用 シ ュ レ ツ タ ー を 使
●モ ー タの ス イ ッチ を入 れ る と き と作 業 中 は、 排
整備 と 修理
つて 作 業 す る と き は 、 事 故 防
出 口の 前 に立 た な いで くだ さ い。 シ ュ レ ッ ダー
I
故障 時 と 、特 に本 装 置 に つ いて 作 業 を 行 う と きは :
止規 定 を 必 ず 順 守 す る 必 要 が
内 に、 材 料 が残 った まま に しな いで くだ さ い 。
電源 プ ラ ク を ソケ ッ トか ら抜 き取 つ て く だ さ い。
●
あり ま す 。
前に 、 取 扱 説 明 書 全 体 に 入 念
に目 を 通 す と と も に 、 将 来 の
必要 に 備 え て 取 扱 説 日月書 を 安
全な場 所 に保 管 して く だ さ い 。
本装 置 の 調 整 方 法 と 使 用 方 法
に 精 通 し て い た だ く必 要 が あ
口の 前 に顔 や 体 の その 他 の 部 分 を さ ら さな いで
く だ さ い。 また 両 手 お よ び体 の そ の 他 の 部 分 を
装 入 ホ ッパ ー や 排 出 シ ャ フ トに 差 し入 れ た り 、
可 動 部 分 に 触 れ た り しな い で く だ さい 。 目や 顔 、
指 な どを 負 傷 す る大 きな 危 険 が あ り ます 。
●裁 断 カ ッ ター につ いて は定 期 的 に、 取 り付 けが
確 実 か 、 損 傷 が な いか を 点 検 します 。
り ます 。
V IK IN G の シュ レ ッダ ー は 家 庭 で ご使 用 い ただ く こ
とを 前 提 に設 計 さ れ た 装 置 で、 台 所 か ら出 る有 機 ご
みと 植物 の廃 棄 物 を 裁 断 す るの に 適 して い ます 。
◎
0 00 BA 〇 一∽
本装 置 を 初 め て ご使 用 に な る
●本 装 置 の 作 動 中 は、 装 入 ホ ッパ ー の 上 部 や 排 出
整備 作 業 は 、取 扱 説 日月書 に記 載 され た 範 囲 内 で行 っ
てく だ さ い 。
すべ て の ね じ止 め部 に績 み の な し\こ と を確 認 し
ます 。
く
●材 料 装 入 時 に は 、金 属 部 品 や 石 、 プ ラ スチ ック
それ 以 外 の メ ンテ ナ ン ス 作 業 は 、V IK tN G の カ ス タ
マー サ ー ビス に ご用 命 くだ さ い。
本ガ ー デ ン用 シ ュ レ ツタ ー を、 そ れ 以 外 の物 質 、 ま
な ど の異 物 が シ ュ レツ タ 一室 に混 入 し な い よ う
たは こ の取 扱 説 明 書 に 記 載 した 以 外 の 作 業 のた め に
に 特 に注 意 して く だ さ い。 こ れ ら異 物 は、 装 置
を交 換 す る 際 は、 必 ず 型 番 が 適合 して い る こ と を確
用い る こ と はで きま せ ん 。
に損 傷 を与 え た り 、 ま た は装 入 ホ ッパ ー か ら飛
認し て く だ さ い 。
V ik in g が 供 給 す る 装 備 、 ま た は V ik in g が 本 装 置 の
ため に 取 り付 けを 推 奨 す る装 備 以 外 の 装 備 は使 用 し
び 出 した りす る 恐 れ があ りま す 。同 じ理 由 か ら、
電源 ケ ー ブ ル の配 線 と交 換 は 必ず 正 規 の 電 気 工事 店
詰 ま り の原 因 に な る物 質 も取 り 除 く必 要 が あ り
に依 頼 して く だ さ い。
ない で く だ さ い。また 、改 造 も行 わ な い で くだ さ い 。
ま す 。 オ ペ レー ク は 、 シ ュ レ ッ ダ ー据 え付 け地
事故 の 危 険 が増 大 す る 恐 れ があ り ます 。
面 と 同 じ高 さ の 場 所 に 立 っ て 作 業 して く だ さ
●本 装 置 を初 め て ご使 用 に なる と き は、 販 売 店 ま
い。
た は本 装 置 に 関す る専 門 的知 識 に通 じて いる 人
の 指 示 に 従 っ て くだ さい 。
●オ ペ レ ー ク は、 作 業 エ リ ア 内 に い る第 三 者 に対
す る責 任 を負 う必 要 が あ り ます 。 近 く に人 、 特
に子 供 や 動 物 が い る と き は、 シ ュ レ ッ ダー を運
転 し ない で くだ さ い。 1 6 歳 未 満 の 人 は 、 シ ュ レ
ツ ター を 操 作 して は な り ませ ん 。
●アル コー ル 飲 料 、反 射機 能 に影 響 を 及 ぼす 薬 物 、
ま た は ドラ ッ グ を 飲用 I 服 用 した後 は 、本 装 置
●本 装 置 か ら離 れ る と き は 、 モ ー タの ス イ ッ チ を
切 り、 イ グ ニ ッ シ ョン プ ラ ク ま た は 電源 コ ネ ク
タ を抜 き取 りま す 。
●シ ュ レツ タ ー 容 器 の脱 着 は 、必 ず モ ー タ の ス イ
●本 装 置 の メ ー カ ー が 設 置 した 保護 装 置 を 取 り外
した り、 無 効 に して は な り ませ ん 。
プ ラ ク を ソケ ッ トか ら抜 き取 りま す 。
た 靴 を着 用 しま す 。
原 則 と して 保 護 め が ね を 着 用 し、 木 片 を 裁 断 す
ダ ク トの 目 詰 ま り を 取 り 除 く 場 合
−
シ ュ レ ツ タ ー の 点 検 、掃 除 そ の 他 の 作 業 を
す る 場 合 、 カバ ー を 開 く場合
−
シ ュ レ ッダ ー か ら離 れ る 場合
●シュ レ ツタ ー か ら異 常 音 が 聞 こ え る 場 合 、 ま た
は 激 し く振 動 を 始 め た 場 合 は 、 直 ち に 点 検 を 行
う必 要 が あ り ます 。
い 。 カ ッタ ー は モ ー タ の ス イ ッチ を 切 っ た 後 も
数 秒 間 回転 を続 けま す 。
●モ ー タ を 回 転 さ せ た まま 、 本 装 置 を 移 動 しな い
で くだ さ い。
●短 時 間 内 に 何 度 も ス イ ッチ を 入 れ な い で くだ さ
い。 特 に 、 意 味 の な い ス イ ッチ の オ ン/ オ フ は
●始 動 前 は 毎 回 、 本 装 置 を 点 検 し、 規 定 ど お りロ
●電 源 ケ ー ブ ル と 電 源 プ ラ ク 、 電 源 ス イ ッ チ お よ
び接続ケーブルの電気的安全性の確保は特に重
要 で す 。 感 電 す る 危 険 が あ りま す の で 、 損傷 し
な い接 続 ケ ー ブ ル は 使用 しな い で くだ さ い。
禁物です。
●本 装 置 の 使 用 が 原 因 で 、 特 に 高 負 荷 時 に 起 き る
び 割 れ ) の 兆 し が な い か 、 定 期 的 に点 検 し ま
す。
●接 続 ケ ー ブ ル 、 プ ラ ク 、 コネ ク タ の 汚 れ は 掃 除
し、 過 熱 な ど に よ り 、 接 続 ケ ー ブル 、 プ ラ ク 、
コネ ク タ が損 傷 を 受 け るの を防 止 しま す。
●屋 外 配 線 に は 必 ず 、 防 水 絶 縁 を 施 した 延 長 ケ ー
ブ ル を 使用 し ます (始 動の 項 を 参 照 )。
●駆 動 用 モ ー タ は 防 水 (防 沫 ) 加 工 さ れ て い ま す
が 、 雨 天 時 や 湿 気 の 多 い 環 境 で は 使 用 しな い で
くだ さ い 。
●雨 天 時 に 、 本 装 置 を 露 出 状 態 で 放 置 しな い で く
ださい。
●ソケ ッ トか らケ ー ブ ル を 抜 き取 る とき は 、 必 ず
プラ ク を 引 っ張 つて くだ さ い 。 ケ ー ブ ル を 引 っ
張 つ て は な り ませ ん 。
●屋 外 で シ ュ レ ッダ ー を 運 転 す る 場 合 は 、 ソ ケ ツ
、卜に漏 電 ブ レー カ ー を 取 り付 け る か 、 接 続 時 に
ック さ れて いる こ とを確 認 し ます 。
電 圧 の 変 動 が 、 同 じ系 統 に 接 続 さ れ た 他 の 電 気
中 間 部 に 漏 電 ブ レー カ を挿 入 し ます 。詳 し くは 、
本 装 置 は 、 平 坦 で 堅 い 地 面 に 安 定 よ く据 え 付 け
製 品 の 作 動 に 支 障 を 及 ぼ す こ と が あ りえ ます 。
電 気 工 事 技 師 に 尋 ね て くだ さ い (ス イ ス の 場
ます 。
そ の と きは 適 切 な 処 置 を 講 じて くだ さ い (た と
合)
。
ア ス フ ァル ト舗 装 した 場 所 や 砂 利 を 敷 き 固 め た
え ば 、 影 響 を 受 ける 電 気 製 品 と別 の 系 統 に 接 続
場 所 で 作 業 を 行 って は な り ませ ん 。 裁 断 した 材
す る、専 用の電 気系統 に本装 置を接 続す るな
料 の 破 片 が は ね て 、 負 傷 す る 恐 れ が あ り ます 。
採 光 条 件 が 良 い とき 以 外 、 作 業 しな い で くだ さ
い 。 安 全 距 離 を 確 保 し、 落 ち 着 い て 、 慎 重 に 作
業 し ます 。 周 囲 を 見 回 し、 他 の 人 に 危 険 が 及 ば
な い よ う に し ます 。
2
書告 一電 気 に 起 因す る 危 険
●接 続 ケ ー ブ ル に つ い て は 、 損 傷 ま た は 劣 化 (ひ
装 置 が ロ ッ ク した の を解 除 す る 場 合 、 排 出
●カ ッタ ー の ア フ タ ラ ンニ ンク に 注 意 して くだ さ
シュ レ ッダ ー 運 転 時の 注 意
読 で き な くな っ た と き は 、 新 しい も の と 交換 し
認 します 。
る と き は耳 栓 を しま す。
⊂〕
〔⊃
i
●装 置 に 付 した 危 険 に 関 す る 注意 ま た は警 告 が判
たケーブル、コネクタとプラク、規定に適合 し
す べ て の 可 動 部 分 が 、 完 全 に 停 止 した こ と を確
は 、 目 的 に 合 っ た 服 装 を しま す 。 体 に ぴ っ た り
り した 手 袋 、 底 に 滑 り止 め の あ る 、 ぴ っ た り し
だ さ い。
テ ッ カ ーを 入 手 で き ます 。
服装 と装 備
合 っ た 作 業 服 (作 業 用 マ ン トは 不 可 )、 ぴ っ た
す る と き は 、 け が 防 止 の た め手 袋 を着 用 して く
ツタ ー を使 用 して は な り ませ ん 。
一
●ガ ー デ ン 用 シ ュ レ ツ タ ー を 使 っ て 作 業 す る 際
お りに 取 り付 け て く だ さ い 。 カ ッ タ ー部 を整 備
て くだ さ い 。V ik in g の 正 規 販 売 店 で 代 わ り の ス
り扱 い によ く精通 した人 以 外 に譲渡 (貸与 ) しな
明書 を添 付 して くだ さ い。
と き は 、 こ れ ら を 逆 の 手 順 で規 定 に従 っ て元 ど
保 護 装 置 が 故 障 した と き は 、 ガ ー デ ン用 シ ュ レ
●下 記 の 場 合 は 、 モ ー タ の ス イ ッ チ を 切 り、 電源
いで くだ さい 。譲 渡 (貸 与 )す る 際 には 、取 扱説
●整備 の た め 、 部 品 ま た は保 護 装 置 を取 り外 し た
ッ チ を切 って か ら 行 い ます 。
を使 って 作 業 しな いで くだ さ い 。
●ガー デ ン用 シ ュ レ ッダー は 、本 装 置お よ ぴそ の取
補修 部 品 は 必 ず純 正 品 を ご 使 用 くだ さい 。 カ ッ ター
ど )。
●ガー デ ン用 動 力 器 具 の 使 用 時 間 に 関 す る 規 則 に
従 って くだ さ い 。
標準 装備 G E l O l
標準装 備
ツール ボ ック ス
G E lO3 ,G E lO 5
G E lO3 ,G E lO 5
3
●
4
l l
功
5
号
6
周一 7
8
コン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ
基本 ユ ニ ッ ト
スタ ン ド
ボル ト
ホイ ー ル
ホイ ー ル キ ャ ッ プ
ホイ ー ル ア ク ス ル
ボル ト
ナッ ト
ワッ シ ャ
ワンタ ッチ 取 り付 け板
11222222211
ナッ ト
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 1
ホイ ー ル ボ ル ト
章
ボル ト
0 1
1 2 3 4 5 6 7 8
スタ ン ド
ホイ ー ル キ ャ ッ プ
品目 名
個数
基本 ユ ニ ッ ト
ホイ ー ル
11222221
日
弓
舌
品目 名
個数
コン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ
ガー デ ン 用 シ ュ レ ツ タ ー G E l O 3 ,G E l O 5 に
は、 コ ン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ 収 納 の た め の ツ
ール ボ ッ ク ス が 付 属 し ま す 。
ツー ル ボ ッ クス は ホ ッパ ー 部 分 に あ り、 装置
の下 側 か ら コ ン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ を 収 納 し
ます 。
コン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ
ガー デ ン用 シ ュ レッダ ー を始 動 準備 状 態 に する
盛
す
身
ホイ ー ル ア ク ス ル 6 を ボ ル ト 7 と ナ ッ
トで 8 ス タ ン ド2 に 取 り付 け ま す (コ ン
ビネ ー シ ョ ン レ ン チ )
ディ ス ク 9 と ホ イ ー ル 4 を ホ イ ー ル ア ク
スル 6 に 差 し 込 み ま す 。
ホイ ー ル 4 を 、 ワ ン タ ッ チ 取 り付 け 板 ,
1 0 でホ イ ール ア クス ル に国定 します 。
ホイ ー ル 4 を 、 ホ イ ー ル ボ ル ト6 と ナ ッ
ト 7 で ス タ ン ド2 に 取 り付 け ま す 。
ホイ ー ル キ ャ ッ プ 5 を 取 り 付 け ま す 。
基本 ユ ニ ッ ト1 を ホ ッ パ ー と も ど も 後 方
に倒 し、
・ あ ら か じめ 組 み 立 て た ス タ ン
ドを 差 し 込 み ま す 。
ボル ト3 を コ ン ビ ネ ー シ ョ ン レ ン チ で 締
め付 け ま す 。
書告 !ボ ル トを 過 度 に 締 め 付 け な い よ
うに 注 意 して く だ さ い 。
3
操作方 法
G E lO3 ,G E lO5
シュ レッダ ー に関 す る注 意 事 項
この 装置 で 裁断 で きる もの :
停止
シュ レ ッ ダ ー が 完 全 に 空 に な っ た こ と を 確 認
家庭 ごみ / 台所 ごみ
青果 物 の くず 、 新 聞 紙 、 板 紙 、 ダ ン ボ ー ル 、
にモ ー タ を 停 止 す る と 、 再 始 動 時 に カ ッ タ ー
木毛 (パ ッキ ング材 )、腐 った 木 材、 果 物 が入
がロ ッ ク す る 恐 れ が あ り ま す 。
して か ら 、 モ ー タ を 停 止 し ま す 。 空 に な る 前
つて い た 薄 板 の 箱 (釘 を 除 く こ と )、 家 庭 で 使
用す る用 紙 、 ナ プ キ ン類 (あ ら か じめ 水 に浸
モー タ の適 正負 荷
け、 紙 を 軟 ら か く した も の )
ガー デ ン 用 シ ュ レ ツ タ ー の 負 荷 は 、 モ ー タ 回
転数 が 極 端 に 低 下 し な い 程 度 に 抑 制 し て く だ
ガー デ ン ごみ
さい 。過 負 荷 が加 わ る と、 内 蔵 の過 電流 ブ レ
樹木 や ブ ッ シ ュ の 勇 定 / 刈 り 込 み く ず 、 イ チ
ーカ が 作 動 し 自 動 的 に モ ー タ が 停 止 し ま す 。
ゴの 株 、 バ ラ の 勇 定 積 、 開 花 を 終 え た 草 花
重要 :モー タの 過 熱 防 止 の た め 、本 装 置 の 運
(秋 の 刈 り 取 り 時 )、 ジ ャ ガ イ モ の 茎 、 トマ ト
転停 止後 は数 分 の 冷 却 時 間 を 置 い て か ら再 始
の株 、 豆 / エ ン ドウ の 敷 き 藁 、 刈 り 取 っ た 芝 、
動し て く だ さ い 。 シ ュ レ ッ ダ ー が ロ ッ ク し た
干し草 、 藁 、 野 菜 くず 、 葉 、 株 、落 ち葉 、 そ
とき は 、 直 ち に モ ー タ の ス イ ッ チ を 切 り、 プ
l
の佃
ラク を 抜 き 取 り ま す 。 そ の 後 に トラ ブ ル の 原
因を 取 り除 き ま す 。
シュ レッダ ーで 処理 で きな い もの
石、 ガ ラ ス 、 プ ラ ス チ ッ ク 、 化 学 洗 剤 、 コ ー
ト紙 (グ ラ ビ ア 、 カ タ ロ グ )。 厚 手 の 板 、 硬 質
の木 材 。
過電 流 ブ レ ー カ が頻 繁 に 作 動 す る と き は、 次
シュ レ ッ ダ ー G E l O 3 、 G E l O 5 に は 、 2 つ
のよ う な 原 因 が 考 え ら れ ま す 。
の開口 部 があ り、 装入 材 料の 種類 に 合わ せ て
●接 続 ケー ブ ル の不 適 合、 電 源 接続 の 項 を参
基本 原 則 :コ ン ポ ス トで 処 理 で き な い も の は 、
シュ レ ッ ダ ー で も 処 理 で き ま せ ん 。
樹木 や プ ッ シ ュ の 勇 定 / 刈 り 込 み く ず は 、 シ
ュレ ッ ダ ーで の 処 理 効 率 が 最 高 の と き、 す な
わち 生 の 状 態 で 処 理 し て く だ さ い 。
使い 分 け で き ま す 。
照
●ラ イ ン の 過 負 荷
小片
枝分 か れ した材 料 を装 入 する ため の 、
●裁 断材 料 が 多 す ぎて 装置 が 過 負荷 状 態 に あ
クロ ー バ ー の 葉 の 形 を し た 開 口 部 (特
る か、 カ ッタ ーの 切 れ味 の低 下
許取 得済 み )
シュ レ ッ ダ ー
かさば る柔 ら かな 材料 を装 入 す るた め
の大 き な矩 形 開口部
ガー デ ン用 シ ュ レ ッダ ーの オ ン/ オ フ操 作
始動
◎ ⊥T
装置 の電 源 を接 続 する
スイ ッチオ ン
不適 合 な 延長 ケ ー ブル を 使 用 す る
と、 性 能 の 低 下 を 引 き 起 こ し 、
モー タ の 損傷 の 原 因 とな る 可 能性
があ り ま す (「安 全 使 用 の た め に 」
の項 も参 照)。
スイ ッ チ を 右 に 回 し 、 位 置 暮に 合 わ せ る と 、
ガー デ ン 用 シ ュ レ ッ ダ ー が 始 動 し ま す 。
延長 ケ ー ブ ル は 下 記 仕 様 の 屋 外
で使 用 で き るケ ー ブル を お 使 い下
スイ ッチオ フ
さい 。
スイ ッ チ を 左 に 回 し 、 位 置 0 に 合 わ せ る と 、
ガー デ ン 用 シ ュ レ ッ ダ ー の ス イ ッ チ が 切 れ 、
ケー ブル が 1 0 m 未 満 の も の :導 体 断 面 積
2 .
O m m 2 又 は 1 5 A 用ケ ー ブル
モー タ は 自 動 的 に 停 止 し ま す 。
ケー ブ ル が 1 0 −3 0 m の もの :導 体 断 面 積
スイ ッ チ を 押 す と 、 非 常 停 止 機 能 が 働 き
3 .
5 m m 2 又 は 2 0 A 用ケ ー ブル
ドラ ム 巻 き の ケ ー ブル を 使 用 さ れ る 際 は、
ケー ブ ル を 全 量 引 き 出 し て ご 使 用 下 さ い 。
巻き 残 り が あ る ま ま で 使 用 す る と 、 発 熱 と
電圧 降 下 を 引 き 起 こ し ま す 。
4
非常停 止 :
ます 。
ホッパ ーの 脱 着
整備
書告 !:整備 お よび カ ッタ ー周 りの作 業 を行 な
うと き は 、 必 ず 電 源 プ ラ ク を 抜 き 取 っ て く だ
保管
さい 。 完 全 に 停 止 す る ま で は 、 カ ッ タ ー 部 に
供の手 の届 かな い場 所 に保 管 します 。
手を 触 れ な い で く だ さ い 。
本機 に 何 らか の 不 具合 があ る 場 合 は 、 保 管 の
本装 置 は 乾 燥 し た 、 ほ こ り の な い 室 内 の 、 子
前に 修 理 す る よ う に す る と 、 本 装 置 を い つ で
負傷 の 危 険 !
一向
も使用 可能 な状態 に維持 で き ます。
窒羞言諾 琵
琶呈窒芸
カッ タ ー セ ッ トの 研 磨
時間 の 経 過 と と も に 切 れ 味 が 悪 く な っ た 場 合
は、 恐 ら く シ ュ レ ツ タ ー の カ ッ タ ー が 摩 耗 し
てい ま す 。
カッ タ ー の 刃 先 を 研 ぐ と き は 、 下 記 の 注 意 事
掃除
本 装 置 は 原 則 と して 、使 用
の都 度 掃 除 して く だ さ い 。 丁 寧 に 取 り 扱 う こ
とで 装 置 の 故 障 を 防 ぎ 、 長 持 ち さ せ る こ と が
でき ま す 。 カ ッ タ ー 部 は 、 シ ュ レ ッ ダ ー 室 を
含め 市 販 の 防錆 剤 で 錆 を 防 ぎ ます (ナ タ ネ油
など )。
項を 守 っ て く だ さ い 。
●カ ッ タ ー の 刃 先 を 研 磨 す る と き は 、 水 な ど
で冷 却 します 。 カ ッタ ー が青 色 に な らな い
よ うに注 意 して くだ さ い。 カ ッター の 寿命
が低 下 しま す。
●カ ッ タ ー は 全 体 を 均 一 に 研 磨 し ま す 。 ば ら
モー タは 防水 タ イプ です (防沫 )。
つ きが あ る とバ ラ ンス が失 わ れ 、振 動 の原
装置 の 掃 除 に は 必 ず ブ ラ シ を ご 使 用 く だ さ い 。
因 とな りま す。
モー タ 部 や シ ー リ ン ク 、 ベ ア リ ン ク 部 、 ス イ
●取 り付 け前 にカ ッ ター に損 傷 が な いか 点検
ッチ な ど の 電気 部 品 には 、 決 して 高 圧水 を 噴
し ます 。欠 けや 亀裂 が ある カ ッター や 、研
射し な い で く だ さ い 。 そ の 結 果 、 故 障 し た 場
磨 量 が 3 m m (研磨 限 度) を超 え た カ ッタ
合は 、 お 客様 に多 額 の 費 用 を 負 担 して い た だ
ーは 新品 に交 換 します 。
く必 要 が あ り ま す 。
ホッパ ー の 取 り外 し
⑳取 り付 けボ ル ト1 を外 しま す 。
㊨ホ ッパ ー 2 を下 方 に倒 し、 取 り外 し ま
す。
ホッパ ー の 取 り 付 け
⑳ホ ッパ ー 2 を、 基 本 ユ ニ ッ ト4 の ヒ ン
ジ 3 にフ ックします。
モー タ は メ ン テ ナ ン ス フ リ ー で す 。
㊨ホ ッパ ー 2 を上 方 に起 こ しま す 。
㊨取 り付 けボ ル ト5 を 回 し、 均 一 に 締 め
付 け ます 。
カッ タ ー セ ッ トの 構 造
カッタ ーセ ッ トの 組 み 立 て/ 分 解
マル チ カ ッ ト
カッ タ ー セ ッ トの 仮 国 定
ボル ト 1 を 外 す に は 、 カ ッ タ ー セ ッ ト2 を ガ
イド レ ー ル 3 で 一 次 的 に 固 定 す る 必 要 が あ り
ます 。
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ボル ト4 を緩 め ます 。
カッ タ ー セ ッ ト2 を 回 し 、 ガ イ ド レ ー
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テク ニカ ル デー タ
モー タ ー に よ る ダ イ レク ト ドラ イ ブ
電気 的 デー タ
G E lO l
シュ レ ツ タ 一 室 と モ ー タ の 間 は ラ ビ リ ン ス
でシ ー t」ン ク
カバ ー は 脱 着 可 能 。 取 り 付 け に は ヒ ン ジ と
2 本 の ボ ル トを 使 用
電源
消費 電 力
最高 回 転数
消費 電 流
周波 数
電気 的/ 機 械的 安 全装 備
使用 者 の安 全 を守 る た め に 、 す べ ての モ デ ル
保護 ク ラ ス
保護 等 級
に下 記 の保 護装 置 が付 属 します。
モー タ停 止
V ∼
1 ,
2 kW
2 8 00 /
m in
12A
5 0/6 0 H z
l
防水 (防沫 )
( lP X 4 )
作動 の 種類
モー タ は 、 カ バ ー が 正 し く 閉 じ ら れ て い な け
れば 始 動 し ま せ ん 。 運 転 中 に カ バ ー が 開 く と
モー タ は 自 動 停 止 し ま す 。
lO O
S 6/
40%
始動 時 問 4 分
アイ ドル 時 間 6 分
作業 場 にお け る
等価 連 続音 圧
モー タ の アフ タラ ンニ ン グ ブ レーキ
モー タ の ス イ ッ チ オ フ か ら 停 止 ま で の ア フ タ
ラン ニ ン ク 時 間 を 数 秒 間 に 短 縮 し ま す 。
レベ ル L p A e q
9 1 d B(A )
( D IN 4 5 6 3 5 P a rt l 準拠 )
音量 レベル Lw A
9 5 dB ㈹
寸法 U Ⅵ〝H c m
5 2/46 /
87
質量 kg
1 3
締め 付 け トル ク
カッ タ ー セ ッ ト
カッ タ ー ボ ル ト
2 5 Nm
8 Nm
トラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ
症状
考 え られ る原 因
処置
モータが回転 しない
一 電源 が接 続 され て いな い
− ヒ ュー ズを 点検
一 接続 ケ ーブ ル/ プ ラク / プラ ク コネ クタ の
不具 合
一 点検 (
電気 工事 士 ) また は交 換
一 装置 カバ ー が正 しく閉 じられ て いな い (
安
全 ブ レーカ が作 動 )
一 装置 カバ ー を正 し く閉 じ、ボ ル トを
締め 付 ける
ー カ ッタ ーデ ィスク の破 損
一 装置 内 に残 って い る物 を取 り除 く
(
書告 !、:電 源 プ ラク を抜 き取 っ てから行
な って くだ さ い)
ー 仮 国定 ガ イ ドレー ル が後 退位 置 にな い
一 仮 固定 ガ イ ドレー ル を後 退位 置 に下げる
」 ヵ ッタ ーの 刃 先の 摩耗
一 カ ッ ターの 研 磨 また は交 換
裁断能力の低下
6
整備 と手 入 れ 上の 注 意 事項
電動 ガ ー デ ン用 シ ュ レ ッ ダ ー の
2 .この 取 扱 説 明 書 の 指 示 の 順 守
整備 と手 入 れ 上 の 重 要 な 注 意 事 項
V IK IN G 装 置 の 使 用 、 整 備 お よ び 保 管 は こ
の取 扱 説 明 書 の 指 示 に 従 っ て 慎 重 に 行 な う
ご使 用 の V IK IN G 装 置 の 故 障 と過 度 の 消 耗
を避 ける た め 、 下 記 の重 要 注 意 事 項 を 守 っ
必要 が あ り ま す 。 安 全 上 の 注 意 と 、 取 り扱
い、 整 備 上 の 指 示 を 守 ら な か っ た こ と に 起
てく だ さ い 。
1 .消 耗 品
V IK IN G 装 置 の 部 品 の 多 くは 、 正 し く使 用
して い て も磨 耗 し ま す の で 、 使 用 法 と使 用
つた こ と が 原 因 で 故 障 が 発 生 し た 場 合 は 、
りま す 。
お客 様 の 負 担 と な りま す 。
その 中 に は以 下 の も の が 含 ま れ ます 。
その 中 に は以 下 の も の が 含 ま れ ます 。
一接 続 ケ ー ブ ル の 容 量 不 足 (断 面 径 )
一冷 却 空 気 ダ ク ト(空 気 取 り 入 れ ス リ ッ ト)
一不 適 切 な 電 源 の 使 用 (電 圧 )
一V IK IN G が 推 奨 しな い装 置 の 改 造
い。
−V IK IN G が 推 奨 しな い 取 り 付 け 部 品 、 取
一カ ッ タ ー
ーカ ッ タ ー デ ィ ス ク
に実 施 す る 必 要 が あ り ま す 。 ユ ー ザ ー が 整
備を 行 な わ な い 場 合 は 、 V IK IN G の 正 規 販
売店 に 整 備 を ご用 命 く だ さ い。 手 入 れ を 怠
因す る す べ て の 故 障 は 、 お 客 様 の 負 担 と な
期間 に 応 じて 適 切 な 時期 に 交 換 して くだ さ
消耗 品 に は下 記 の 部 品 が 含 ま れ ます 。
3 . 整備
「 整備」め 項に掲げるすべての作 業は定期的
り付 け装 置 ま た は カ ッ ター の 使 用
(V IK IN G の 商 品 力 タ ロ ク を ご 覧 く だ さ
い)
一本 製 品の 規 定 外 の 使 用
−ス ポ ー ツ 大 会 や 競 技 会 で の 本 製 品 の 使 用
の 掃 除不 良 に よ る モ ー タ の 損 傷
一不 適 切 な 保 管 に起 因 す る 錆 と そ の 他 の 二
次的故 障
一純 正 V tK IN G 補 修 部 品 以 外 の 部 品 の 使 用
よる 故 障 と 二 次 的 故 障
一正 規 販 売 店 の ワ ー ク シ ョ ッ プ以 外 で 行 な
わ れ た整 備 また は 補修 作 業 に起 因 する
故障
一部 品 に 不 具 合 が あ る 状 態 で 本 製 品 を 使 用
した 結 果 生 じた 二 次 的 故 障
7
製造 者 によ る適合 性 確認
( 9 8 /3 7 /E W G 指 令 8 条 )
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U nte rla n g k a m pfe n 5 2 5
A −6 3 3 0 La n g k a m pfe n b e i K ufs te in
機種 :
ガーデ ン 用 シ ュ レ ッダ ー
製造 ブ ラ ン ド
V IK IN G
型式 :
G E lO l ,G E lO 3 ,
G E lO5
シリア ル 識 別
コー ド :
6 007
が、 指 令 9 8 /
3 7 /E W G 、 8 9 /
3 3 6 /E W G お よ
ぴ7 3 /
2 3 /E W G に 適 合 し て い る こ と を 確 認
しま す 。
本製 品 は 下 記 規 格 に 基 づ い て 設 計 ・ 製 造 さ
れて い ま す 。
E N 6 0 3 3 5 ,D IN l lO O 4
G e s c he h e n zu
K u f s t e i n
a m 1 5 .0 7 .19 9 9
V IK IN G −U m w e 暮
tte c h n ik
L ec h ne r
マー ケ テ イ ン グ責 任 者
8