Download Untitled - Panasonic
Transcript
当社グループの国内製造事業所については、2006年度から総発生量約10万トンに対して最終処分量は300トン未満となって おり、最終処分率もすでに業界目標をクリアしています。このため、国内製造事業所全体としての最終処分率を維持しつつ、 個別の事業所においてそれぞれ最終処分率を0.5%未満に抑えることをめざしています。 2008年度の結果は、総発生量が約8万トン、最終処分量が50トンで、最終処分率は0.06%となりました。一方、一般廃棄物の 比率が高く最終処分率低減の難しい非製造部門においては、研究所と物流部門が2007年度に最終処分率0.5%未満に到達 し、2008年度もこれを維持しています。 ■廃棄物の排出量、最終処分率(グループ国内) ※ 国内の電機・電子業界は、廃棄物にかかわる当初の2010年度業界目標(最終処分量16万9千トン)を2000年度にクリア(最終処分量13万9千5百トン)しま した。その後も最終処分量の減少傾向が続いたため、2006年度に目標を見直し、最終処分量の目標値を改定するとともに、新たに最終処分率の目標も 定め取り組んでいます。 当社グループでは、オフィスで発生する廃棄物について、最終処分率の目標を定めて削減に取り組んでいるほか、分別を適 切に行うことで資源リサイクルの推進に貢献しています。現在、廃棄物は12分類して処理しているほか、使用中の乾電池を使 い切った後の二次電池への置き換えや社内食堂の生ゴミ処理機からできる有機肥料の地域住民への配布などの取り組みも 行っています。 また、従業員が着用し使用済みとなったユニフォームを回収し、当社グループにユニフォームを納入いただいている会社を通 じてリサイクル会社に引き渡し、処理しています。当社グループのユニフォーム素材はポリエステルと綿で、ポリエステルはケミ カルリサイクル繊維の原料(テレフタル酸ジメチル)に戻された後、再度ユニフォーム用途の素材として加工され、ポリエステル 以外の残渣物(綿など)についてはセメント原料化されています。 54