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JAPAN ≠ EDI CTOFGOVERNMENT± I no r d e rt op r o mo t ep u b l i ce d u c a t i o na n dp u b l i cs a f e t y ,e q u a lj u s t i c ef o ra l l , ab e t t e ri n f o r me dc i t i z e n r y ,t h er u l eo fl a w,wo r l dt r a d ea n dwo r l dp e a c e , t h i sl e g a ld o c u me n ti sh e r e b yma d ea v a i l a b l eo nan o n c o mme r c i a lb a s i s ,a si t i st h er i g h to fa l lh u ma n st ok n o wa n ds p e a kt h el a wst h a tg o v e r nt h e m. JIS D 9302 (2008) (Japanese): Bicycles for young children Th ec i t i z e n so fan a t i o nmu s t h o n o rt h el a wso ft h el a n d . Fu k u z a waYu k i c h i 幼児用自転車 J I S09302: 2008 ( JBPI/JSA) 平成 20 年 4 月 20 日改正 本工業標準調査会審議 (日本規院協会発行) ~li;/~I/-. されております 「/ 09302:2008 ,‘‘.,,, i 円本工業開 -調査会際司監部会消沈生活技術 4 門委 u 会桝成表 (長c1会長) (委 0) 川船底 小亦秋 氏名 所 1 .~ 昭三郎 お茶の本女子大学名将教侵 幹之 強立行政法人席指伎術総合研究所 社団法人日本消 t!1~ 活アドパイザー ・ コンサルタン卜 悦子 3 野木尻 川川田町井 谷 佐鈴沼良川部村矢村 江野り 三 也次雄起子点二車之光郎陣 内里ゆ理 志]さ院一成附立川 間 政 安 政 友 品川、見峰雄本熊枝 大長加加蔵小 協会 文化女子大学 財団法人日本消白者協会 全同地域的人|羽体 iill絡協品会 社団法人日本法材 ・ ít宅設備産業協会 社団法人消技者間巡り門家会 u 社間法人円本オフィス家 H 協会 財団法人製品安全協会 社団法人日本ガス石油般傍工業会 主制述合会 社同法人繊維 R 細技術協 A 会 ノ 財団法人家 Hl 拠品協会 除式会社凶友 財団法人共用品惟進機情 一 財|司法人 H 本文化 m 品安全ぷ験所 ‘ 独立行政法人製品評側技術基盤機構 (人1~llrJ~!!) 財団法人日本規格協会 主務大臣 :経済 在業大臣 制定:昭和 54 . 3.1 改正: 成 20 .4 .20 官報公ポ:平成 20.4 .21 原案作成 ff: 財団法人自転 110牢:業担良県l 協会 (〒 590・0948 大阪府堺市堺 I~J成之町閥 l 丁 3 ・3 TEl072 ・238 ・873 1) 財団法人日本焼格協会 (〒 107 ・8440 東京都港区赤腹 4・ 1 ・24 TEL03 -5770・ 1571 ) 術品沼会:日本じ業際都必究会開部部会(沼会民 帯ぷ WI11J 委!!会:消費生活技術 WIIIJ 委 Ll 会(委L!会見 二版好正) 小川 昭 二 郎) この続格についての怠見又は質問は.上 J己JJf!案作成者又は経済藤栄特産 化推進 室(〒 100‘8901 妓{事I 境局弘司!r , .f!JiEユニット 民生活~{ 点ボ都千代岡沢内が!則 1 ・3 ・ 1) にご述給ください 。 なお.日本 L 業組絡は.工業 t~'~ t1q化法第 15 条の炭定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに日本て;:(! " r { I1 l . ,~, 会の得 A に付され .速やかに. {確認.改正又は廃止されます。 ,::t1' 訟に t り l での ;戦十字 It;,~IJ: されております ー r t D9302:2008 自次 , gale--?-14 ヴムヴ品々『 かU 島nw A呂 法… -HH J ウー ?'Q" …… …………装ブ… のフ Oノ Qノ Q ノハ V1iii 守んヴノ如、ノ刷、ノ ‘-一日……験動動式験試…験 υ ・・ -a ---HHH iH ス… ……ク………… 3 ………試度のの強度強試度 動量キブ付強的定強 呈 azz 、、き, r 〆'宅、、 止されており 持 11= f伝法により f!t~ltfi での塩事~, A苛戸、 …………………………………………………………… …… す………………………………… BH …減……………………………?………………験験… ・・…………試試 …………叩……………章…………… ω ………………力力験…験… 糟……………一ュ………い リチ…… -u 議口ロ……議……………レぴ…'・・塁間の一八組 的静顧の 豪コ口一一色口一---今 …髄……………ズ一…………刀…………験試制制度試度験試… •• き 5555555555 121234567891111111234 品。雷量、 FM さき 噌34 品守圏、 U 556a6666666 四う 6789 …応部……唯…キ…ク…ク及……置輪ッ……ド…判明キレタの静のの輪… じ適引用構安試検表 日 円vh1234445 る 78 …間関誌概略立ル官時二宮臨時山アぷ主主部 ぺ} 09302:2008 自次 8 . 1 製品の表示………・ 8 . 2 悉付カード…・一 9 取扱説明書… H ・ H ・-……............・ H ・-… H ・ H ・.. ,. . ..." ... ..... ........~.... .... ..... ....~... " ..・・・・・・・・・・.....・・胴胴.. " ~. ........ ..... .. 問題審 JA (参考) JlS と対応する国際規格との対比表…...い・ 解 説….. ~. ...・ H ・-…...,.......・・・ H ・ H ・..… 詩作権法により無断での組問,転載呼は禁止されております〈 .購剛舵...............................益釜.......限引 *. .. .. .• . .. .. .. . 09302:2 0 0 8 まえがき この規格は, 14 粂によって準用する第 12 条第 i 項の規定に基づき,財|司法人白 業振興協会(J BP I) 日本規誌協会(J S めから,工業標準原案を呉して日 ぺきとの巾出があり,日 これによって, 経済連業大臣が改正した日本工業規格である J I SD9 3 0 2:1998 は改正され,この規格に寵き換えられた。 この規格は,著作権法でi呆護対象となっている著作物でみる。 山の規格の一部会主特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案主主諒出接Hこ る可能性があることに法意を喚起する。経済車業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許 実用新案権又は出頭公開後の実用新案登録出!日貿に係る もたない。 ( 3 ) 作取;去により然 rBi での複盟,転 n;~;~; は禁止されており ついて, iま 09302:2008 白紙 ( 4 ) ;与作権法により無断での担製, ilk~ ,賊等は禁止されております。 J I S o9302:2008 日本工業規格 幼児用自転車 B i c y c l e sf o ryoungc h i l d r e n 序文 この規格は~ 2002 年に第 2 版とし された ISO 8 098 この規格では主に公道上で、の乗用を意思している 規格が公道での乗用を意 i認するものではないのに対し, など iこよって,技争lJ 的内容を変更して作成した日 なお, 作成した日本工業規格であるが, る。 この規格で側提又は点線の下線を施してある 対応国捺規格を変更している ある にその説明を付けて,附属審 JA に 適用範閉 (以下,幼児車という。)について }の規格は, J ISD9111 の規定で分類される幼児用自 る。 この規格の対応国際規格及びそ ISO8098:2002~ C y c l e s Safety 詑quirements なお,対応の程度を f o rb i c y c l e sf o ryoungc h i 1 d r e n(MOD) (MOD) は~ I SO/IECGuide21 に基づき,移正していることを 示す。 2 引用規搭 次に掲げる規格は, そ 引用規格は, この規揺に引用されることによって, 〕の規格の規定の切品奇1) を構成する。 官 、岬 らの ()都市を含む。)を適障する。 JISA1 4 8 1 建材‘製品中のアスベスト含有率測定方法 JISB0205幽 1 一般用メートルねじ-第 1 部: J I SB0 2 0 5 2 …一般男メ JISB0205柵3 JIS 日 0205四4 ト yけまじ メートルねじ- 一般用メートルねじ JISB0 2 0 9 1 ー設用メ 第 2 3 部: じ部 i罪I 用に選択したサイ 4 部: l 部:原則及び基礎ヂ トルねじ JISB0 2 0 9 2 一般用メートルねじ :全体系 合差 2 部: おねじ及びめねじ めあい区分) J I SB0 2 0 9 3 一般用メ J I SD9 1 0 1 JISD9111 JISD 号 112 JISD9401 L同 H点 MM向日目白民向山川 JISB0225 トルねじ 3 部:構造体用ねじ じ タイヤ 諸元 ブレー- :J手作犠法により タ されておりま 1=1二I (は 2 09302:2008 J I SD9411 白 i松車用どろよけ J I S09412 自転車用ハンドル J I S09413 白!伝車ーにぎり J I S09414 自転車ーブレーキ J I S09415 自転車ーギヤクランク J I S09416 自転車ーペダル J I S09417 自転車用チェーン J I S09418 自転車…フリーホイール及び、小ギヤ J I S09419 白 J I S09420 自転車用スポーク J I S09421 自転車一リム J I S09422 自転車用タイヤパルプ J I S09431 自転車ーサドル J I S09432 自転車一チェーン引き及びクランクピン J l S09451 自転市c- ベル J I S09452 自拡司王ーリフレックスリブレクタ J I S09453 自転車一リヤキャワヤ及びスタンド J I S09454 自転車ーチェーンケース J I S09456 自 i怯市[ J 1 SG4303 ステンレス J I SK6302 自転車用タイヤ J I SK 6304 自拡車タイヤ用チュープ J I SR6252 研!表紙 J I SR6253 討水研屠紙 用語及び定義 3 }の規格で用いる JISD ヲ 101 による誌か,次による。 3 . 1 補助車輪 (stabilizers) 幼児市の横割れを防止するために使用する,車輪両側部に縞助的に取り付けられる着脱可能な小車輪。 鵠或及び部品 4 4 . 1 横成 幼児'(~工法,定行上及び安全上必要な表 1 に示す部品から選択して構成する 0 4 . 2 部品 幼児市の部品は,表 1 す日 よるか,又はこれらの百本工業規格に定める と 一|二の品質のものを用いる。ただし,表 l に示す部品で適用する日本工業規格がない部品安用いる場合に'j: , 走行上及び安全上必要となる品質をもつものでなければならない。 なお,おじは, J I SB0225 , J I SD 9418 の関親書 1 及び、 JIS D9422 の関属醤の規定によるもののほかは, J I S B 0205・ 1 " " ' J I S B 0205-4 の規定によるものとし,そ ;雪作権法により無断での訟法,転殺等は禁止されておりま は JIS 註 0209-1""' J I SB 3 D 9302:2008 0209-3 に規定する クラスの 6H/旬以上とする 表 1 構成 ム一ル レ一ン ア一ハ 日 J I S09401 J I . SD9 4 1 2 J I S09413 駆動装醤 J I S09415 J I S09416 JIS09417 J I SD9418 フリーホイール,及び小 (ユニットハプ) J I S09419 b) タイヤ 3 I SK6 3 0 2 チューブ J I SK 6304 リム J I S09 4 2 1 スポーク J I SD9420 ハブ(普通ハブ,ユニットハプ,ハプギヤ, J I S09419 コースタハブ,及びハププレーキ) J ン一中間 ン一村山 エ一動 チ一制 (ハプギヤ) 5 . 1 1 J I S09419 b) ブレーキ(ワムプレーキ,キャリパプレー J I SD9414 キ,バンドプレーキ,内拡プレーキ予及び ディスクプレーキ) 品可 J… gi … 1u 重義一今、 d 一畑地J 4噌… saT T … 4品 y 白可/一ぬア一“ o 一一日一 D 同省・・-a zaE-m J 一 .J 一 .J ・ キャリヤ ・222 悶 b) U3… 03 一 U3 (コースタハプ〉汽(ハプブレーキ) サドル ノすスケット J I S09453 J I SD9 4 5 1 gza 、h , 叩看量 ζJ 山 a TmaaT 品 9 一9 za--a 8 一B zgaz・ zJ-Z20 Gd-£d ワフレックスワフレクタ どろよけ アラップ J l S09454 チェーンケース ピンカバー 40 町、 A mhdm句3 4 Y ゆ一 4抽 OY 一白y J 1 S09111 による。 一 U3 《1M 注 a) o 一日 !クランクピン,及びチェーン引き .d 一 Ed 錠 締結部品 ボルト,ナット,及び小ねじ b ) 部分分類は, ユニットハプは駆動機能を,ハプギヤはチェンジ 及びハププレーキは jfJIj動機能を兼ね備え る。 なお,コ…スタハプは IS0 ックペダルプレーキ (bacl←併せ al brake) と呼ばれている。 作椴;去により熊畿での践経,転載等は禁止されております c 4 09302:2008 安全性(性能,構造及び形状・寸法を合む) 5 5 . 1 三1. 1 一般 主要寸法 ドル最大高さは,関 l による。 単位 oωωJO宏一 950~1 1 (望号揖望奨) -[ G (阻 隼 一樺九六時提) Li > 302 mm 350 幼児車の寸法(参考) 5 . 1 . 2 先鋭部 通常の垂車走行及び取扱操作で人体に怠害を及ぼすおそれがある鋭いかど, とがり,ば今, りなどが為って誌ならない。 は容易に離脱しないキャップなどで覆わなければなちない o 5 .1 .3 突起物 出I=i 虫後,長さ 8mm 以上の露出した硬し (ただし,軟ちかいゴム及びプラスチックは含まない。) は,端部が半径 6 .3 mmJj、上に丸められ, して, 3 . 2mm より大きい鵠沼寸法でな ット同i など)からねじ なお,チェーン引き会 は 12.7 mm より大きい長辺す法,そ らない。また,ねじ類は,おねじが締め付け相手部分(ナ く突き出しではなちない。 を必要とするもの,及びキャップなどで覆われているもの 著作権;去により 似現て字は禁 11 1 ) を 5 D9302:2008 適用しない。 注記突起物試験円筒は,長さ 150 mm 及び直径 45 mm の円筒(腕に相当する)の中央部 50 mm の飽 |耳|に接触し得るものを露出した突起物と判定するもので,必要に応じて使用しでもよい(図 2 参照)。 単位 1 1 1 1 1 1 AB 山寸 J 50 九 50 150 図 2 5 .1 .4 突起物試験円筒 ワイヤ ブレーキワイヤ,ディレーラワイヤなどの長さは,操作上必要な長さとし,著しいたるみがあってはな らず, また,プレーキ系統が円滑に作動しなければならない。 なお,インナの末端は,ほつれないようにワイヤキャップなどによって処理し,ワイヤキャップなどは, プッシュフQ ルスケールで引っ張り 20 N の離脱力に耐えなければならない。 5 .1 .5 各部の固定 幼児車の各部を固定するねじ類は, ト分な同定力が得られる長さではめ合い,使用中容易に緩まないよ うに締め付けなければならない。ブレーキ本体及びどろよけをフレームに取り付けるねじ並びにサスペン ション装置の組付けに使用するねじは,ロックワッシャ,ナイロンナット,接着剤など、の緩止めとともに 使用しなければならない。ただし,どろよけを前後ノ\ブ軸に直接固定する場合には,緩止めを使用しなぐ てもよい。また,ハンドルステム及びシートポストは,それぞれはめ合せ限界標識以上にはめ合わせて|孟| 定しなければならない。 ハンドルバー,ハンドルステム,パーエンドバー,サドル,及びシートポストを|固定するねじは,製造 業者が推奨する締付けトルクの 150 %で締め付けたときに破損してはならない。 ブレーキ 5 . 2 5ム 1 一般 幼児車は,前車輪及び後車輸のそれぞれを制動する別系統のプレーキを装備しなければならない。アス ベストを合有するブレーキ部材を使用しではならなし )0 なお,アスベストの有無は, J I SA1481 の 7. (一次分析試料による定性分析方法)によって{確認する 0 5 . 2 . 2 手動ブレーキ 手動プレーキは,次による。 a ) ブレーキレパーの配置 プレーキレバーは,一般に前ブレーキ用をハンドルパーの右,後ブレーキ用 をハンドルバーの左に配置する。 b ) ブレーキレバーの聞き プレーキレバーの外側とにぎりの外側との距離はレバー先端から 20 m l11の 部分を除き, 60mm 以下 1) でなければならない(図 3 参照)。 注 1) 60mm 以‘ r~' に調節できるものでもよい。 荷作権法により 1H~ 断での複製, ìl以 ;ji下手は禁止されております。 6 D9302:2008 単イ立 mm ト至。む 密 3- ブレーキレパーの聞き c ) ブしーキの取村け プレーキヌド体をフレームに出ち付けるねじは,ばね)準金 p ックワッシャ,ナイ ロンナットなどの緩止めとともに使用しなければならない。 d ) ブレーキ摩擦材の盟定 ブレーキブ口ック,ブしーキライニングなどは舟,ライニング替など に取り付けてあり, 6.1 のプレーキ揺出j試験を行ったとき,舟,ライニング帯などから外れたり,さ じてはならない。また,揺動試験後,プレーキ系統が 5.2 .4 a)及び 5.2.5 a) に適合しなければなら なし e ) ブレーキの調整機構 1 ) ブレーキ誌, ブレーキの調整機構は,次による ブレーキブロック, ブレーキライニングなどの摩耗,ワイヤの伸びなどが生じたと き,告Ij 動力を維持するための調整ができる構造でなければなちない。 2 ) ブレーキは,プレーキプロック,ブレーキライニングなどと語Ij 動面とのすき間が適切で,プレーキ レバーを掘って操作したとき,プレーキプ口ック,ライニングなどに著しい片当たりがあってはな らない。 3 ) 臼ツ レーキを使用し ック,プレーキライニングな ハンドル と接触したり, を 60 0 にとったとき,ブレーキブロ イプ及び短樺に著しい告がち,ねじれ などが生じてはならない。 5 . 2 . 3 コースタ八ブ 刀ースタハブは,ギヤクランクを逆転したとき 60 0 以内で制動が効き始め, したときは重ちに制動 らクランクに 14 N ・ m トルクを主n え が解 i注されなければならない。 ,任意のクランク なお,クランク る0 5 . 2. 4 ブレーキの強度 ブレーキの強設は,次による o a ) 手動ブレーキ 手動ブレーキ付~幼児車は, 6 . 2 . 1 ったとき,ブレーキ の講 成高1) ,!日!l に異常が生じて誌ならない合 b ) コースタ八プ コースタハブ付き幼見車は, 6 . 2 . 2 成言1~1'f~1 に異常が生じではならない。 宮「什f~H* により無 l析で、の箆掠,転載等は禁止されており ったとき,ブレーキ系統及びその構 n v 71aυ ハv 門 Jι 吋JL qd QM n u n M 弘2.5 制動力 制服j 力は,次による o a ) 手動ブレーキの制動力は, 6.3 の制動力試験を行ったとき い, v パー操作力を 50 N~90 N}I関次増すに従 J:普加しなければなちない。また, 5 0 N 及び 90 N のレバー操作‘力を力11 えたときの制動力は,表 2 による。 なお,前ブレーキで法制動力 と との制限範囲内で,後プレーキでは最小値以上でな ければならない。 表2 ブレーキぬ制動力 単位 プレーキレバー 操作力 N タイヤ表面における制動 )J (前ブレーキだけ) 5 0 120 90 200 b ) コースタハブの制動力は, 6.4の制動力試験を行ったとき,ペダルに加える力を 20 N~lOO N まで次 増すに従って,増加しなければならない。また,制動力は,ペダルに担|える力の 50%以上でなければ なちないの 5 . 3 操縦部 5 . 3 . 1 操縦安定性 操縦安定性は,次による。 a ) 操縦 li~IJ 転部には,きし 当たち会どの不円;普及び著しいがたがあってはならない c がその最後方自I~ に産乗して,両手でハンドルにぎり部をつかんだと b ) サドルを最後方位置にし, 2 5%以上が前車輪にかからなければならなし '0 き, c ) 60 そ 0 以上でなければならない。 は 5 . 3 . 2 操縦部の組付け強度 操縦官1) の組付け強度は,次による o a ) ハンドルバーは, 6.5.1 の国定試験を行ったとき,ハンドルステムに;対して動いてはならない o b ) ハンドルステムは, 6.5.2 の固定試験を行ったとき,ホークステムに対して動いて誌ならない 5 5 . 3 . 3 八ンドル及びにぎり ハンドル及びにぎりは,次による。 ハンドルをはめ合せ限界標識まで引き上げ,サドルを最低位置まで下げたとき,ハンドルにぎり古1) の 最上部とサドル産両中央部との高さの差は 。 300mm を超えてはならない。 ハンドルバーの同嬬は,にぎり,エンドキャップなど、で、覆わなければならない。また,にぎりは, の試験を行ったとき, 5. 4 5 ? : ; i . . J 100 関以上の離脱力に耐えなければならない。 前ホーク 前本一クの前中:輪取付音1) し部をつめ溝底及びつめ面に突き当てたとき,前車輪 らない。 高 í'l'+義法により f!tf 断での謹製,似 ;1まごうお計三 11-- ヨれております。 3 D9302:2008 車輪 5 . 5 5 . 5 . 1 田転精度 ;車輸の縦振れ及び横振れは,ハブ事Ih を固定し,車輸を i 回転させたときリム HU で測定したダイヤルゲ、 ジの指針が動く最大幅で、表 L ,次による。図 4 に測定方法の例を示す。 a ) 縦振れ 1) ムの週明な位置で,図 4 のように測定した場合の縦娠れは, 1) ムを制動するブレーキがあ るものは 2mm ,その他のものでは 4mm を超えではならない。 む) 摸撮れ リムの適切な位置で,ハプ告と平行に測定した場合の横撮れは, ワムを制動するブレーキが あるものは 2mm,その他のものでは 4mm を超えてはならない。 1) ム ヤルゲージ 関 4- 車輪回転稽度測定方法制 5 . 5 . 2 すき間 タイヤと,フレーム体又は前本…ク 5 . 5 . 3 との毘には, 6mm 以上のすき間がなければならない。 強震 車 ïfifllÌ t ま, 6.6 の車輪の荷的強度試験を行ったとき, く,力の負荷位嵩での水久変形量が 1.5mm 以下でなければならない 0 5 . 5. 4 車轄の保持 5. 5 . 4. 1 一般 各市:輸は,フレーム体又は前ホークに されておち, どおりに したとき, 5 . 5. 4. 2 及びき.5 .4.3 ,こ適合し zなければなちない。 ハプナットの最{足取得しトんク トルク)は,製造業者が推奨する締付けトルクの 70% 以上で者く てはならない 0 5 . 5. 4. 2 前車輪の保持 百iハプ車111 に対し,申:車命の Hx.タトし方向に 500 N にかかるように 30 秒間加えたとき,前ハ 1守丹ご権;去により熊 l;l!Jí での題盟, ìlÎL~ えま等は禁止されております。 9 09302:2008 車In iJ~動いてはならない。 力の測定をハブナットの締付けトルクの測定に代えてもよい 0 5 . 5. 4. 3 後車輪の保持 車輪輔の揖開対体に 1000 N の力を,車輪の取外し方自に 30 秒間加えたとき, ブ朝!とフレームと の間に設置ずれがるってはなちない。 5 . 6 クイックレリーズ装置 5 . 7 タイヤ及びチューブ、 5 . 7 . 1 表示空気庄 タイヤのサイドウオール部には,タイヤを使罵状態に装着したとき見やすい簡所に,容易に諮えない方 法で,探準空気庄又は最大空気 Bミを表示しなければならない。ただし,空気を入れないタイヤは,この限 りではなし 5 . 7 . 2 空気入りタイヤとリムとのはめ会い性 J I SD9112 に規定された車輪 , 5 カ問採ったとき, タイヤと 1) ム又はつム相当部分とのはめ合いに著しい 生じてはならない。 駆動部 5 . 8 5 . 8 . 1 1静止め踏罷 a ) 滑止め踏mìtま,ペダ)し本体 l こ動かないよう組み込まれていなければならない。ペタ必ルは,軸上を I~I [ 1 = 1 に[EiJ 転できるものとする。 お ペダルは,次のいずれかでなければならない。 1 ) ペダルの-[: .下両面i に活 i 上め踏面がなければなちない。 2 ) 踏面が片面i だけの場合には,一方の滑止め路面が自動的に乗り手の足方向を向くようになっていな ければならない。 5 . 8 . 2 ペダルクリアランス ペダルクリアランスは,ペダル接地角及びトウクリアランスについて,それぞれ次のとおちとする。 なお,タイヤの空気圧誌表示空気圧とする。 a ) べ夕、)L-接地角 補助車輸を取号外した幼児車のペダ)t"接地角は, 20 L ,ばね懸架の幼児車は,サドル ( J I SD9101 b ) 以上でなければなちない。た 111 1 し下げた る の付国 2 参照) トウクリアランス 5 . 8 . 3 30 kg のおもり 0 トウクリアランスは, 8号 m期以上でなければなら会い (JIS D9101 の付 ~3 参照) 駆動部の強度 駆動部は, 6.7 の静的強度試験を行ったとき,駆動系統の各部に著しい変形及び破損がなく,駆動機能が 失われて誌ならない。 5 . 8. 4 ギヤチェンジ性 5 . 8 . 5 チェーン 5 . 9 5 . 9 . 1 座蕗部 寸法 持作締法により術的j での媛製,似 llZ":<}は禁止されておりま 1 0 D9 3 0 2:2 0 0 8 サドル,サドル坂付金具などは,サドん産 îill 中央部かち 125 mm 以上高い部分があってはならない 0 5 . 9 . 2 鹿席部の国定 座席音1) は,サドル;こ著しい傾ぎがなく, 6.8 の困定試験を行ったとき各部に著しい変形及び硬損がなく, ぐも〈やぐら相当部分を含む。)とシートポストとの関,又はシートポストとプレームとの問に動ぎを生 じてはならない。 5.10 保護装寵 衣服,千足などのか (11酎み込みを防止するため, 幻 しな吋ればならない。 サドル最大高さが 560 mm 以上の幼児車は,チェーンとギヤ板との上部結合部外出を遮へいするリン グケース,その邑の保護装置を装備しているものとするのリングケースは,外側j のギヤ板蔀径より禽 先で測定して 10 mm 以上大きくな らない。リングケース にギヤ較の梓i がチェーンのプレート閉 ろうとする点かち 国 5 に示すよう して,少なくとも後方 25mm にわたってチェーンを覆っているものとする。 単位 mm 国 5 ーチヱーンとギヤ板との結合蔀 b ) サドル最大高さが 560mm 未満の幼児車は,次のいずれかを装備しているものとする。 1 ) 留るのように,ギヤ板の内外岡と外縁,チェーン及びフリーホイーノしの外面と外縁とを覆うチェー ンケース 2 ) ギヤ較の内外 ï~ü と チェーン及びフワーホイーんの外面と上詞とを覆うチェーンケース。 A-A :rH/p 訟法により JH~Iî9í での器製,転!Jix~手は禁止されております。 口υ QU 箆 6- チェーンケース 1 1 09302:2 0 0 8 5 . 1 1 補助車輪 5 . 11 .1 寸法 補助車輪の寸法は,次による o a ) 後車輪中心聞から補助車輪中心までの距離は, 1 7 5mm 以上でなければ 2ならな Vl O b ) 後車輪と左会補助車輪との高低差は,乗車しない状態で図 7 に示すように 25 mm 以下とする。このと きのタイヤの空気圧は 表示空気圧とする。 単位 mm 図 7- 後車輪と左右捕助車輪との高低難 5 . 1 1 . 2 強度 端医J 車輪の強度は,次による o a ) 構埠車輪 ti , 6.9.1 の垂直力試験を行ったとき,負荷時のたわみが 25 m m1スドで,かつ, J < : j が 15mm 以下でなければならない。 b ) 補助車輪は, 6.9.2 の後方力試験を行ったとき,永久変形量が 15 mm 以下でなければなちない。また, 補助車輸の各自I~ に著しい破損がるってはならな V~O 5 . 1 2 リフレックスリフレクタ 幼児車には,ブロントリフレクタ又は反射テープ, クタなどを傭えなければならなし h 1) ヤリフレクタ,ペダルリフレクタ,サイドリフレ リフレックスリブしクタの性能は, J I S09452 による。また, リフレ ックスリフレクタの装藷及び取付けは,次による o a ) ワヤリフレクタ リヤリブしクタは,次による。 ~J 時開開田 1 士-1Zk土竺りYtq些x. t主主治則…幼児車 0)]尊 ι~JL 支百三一五 ιー司…者三 り付けたものは 50 N) の力を 30 秒間加えたとき,反射而の向ぎの変イじ法行。未瀧,力を除去した b ) ぺ;タ'}レ_1/ZJ~_11……どき竺 v7 土日y…次ι よる宅一一 し む…'"り~_ ~Z;~iji J~ '_ ~_1~ !!-J全客足 72-ZKZ土空~\スの PMî.@か丘主ら-JCJ17211 ればならない。 詩作椛;去により無関i での複袈 転 i依等は禁止されております。 1 2 D9302:2008 字:J ____2J;:;J之上 ~.L?J~_?竺ヌ県反射芳一之立とど!fmmZKZTEizq 区一身~Z一三 zc_~~~__* ζ主五三一 の わ ブロントリブレクタの取付位置は,前輪ハブより上方で,前方かちレンズの全面が確認できなけ 3 ) ア口ントリブレクタの{~わりに,反射子一プを装着しでもよい。 恒一空JTE17K779t …竺え 巳竺?なと !ι- 去l三主主会… 5 . 1 3 警音器 5.14 錠 し )0 5 . 1 5 スタンド 良好で容易に倒れてはならないむ 6 試験方法 6 . 1 ブレーキ捕動試験 ブレーキを正常に調整し ,サドルに体重 30 kg の乗員,又辻費量 30 kg の I沙袋,鉛粒袋などを載 せ, ~lIjプレーキレバーに,そ 1 3 0N のプレーキ操{乍力を加えながら,乾:操したエiZたんな舗装路面の 5 回押し動かしたとき,ブレーキブ口ツク,ブレーキライニ 上で幼児車を前後に 75mm ングなどの外れ,及びき る。 なお,タイヤの空気正は, とする 6 . 2 ブレーキの強震試験 6 . 2 . 1 手動ブレーキ レ…キは,ブレーキ系統の正しい調整を確認し ,レバーの作動両内で、にぎり又誌にぎり椙 とき,ブレーキ 注 2) 間 8 のように,プレーキレバー嵩か与 25 に, 300N 2) の力 F を 10 mm 繰り返し加えた その構成部品の異吉の有無を調べる。 300 剖以下の力 F によってプレーキレバーがにぎり若しくはにぎり はハンドルバーの上 cl苛一面になった場含は,その力とする号 持作 f伝法により j照的I での設裂,転李主等は禁止されております。 ;こ接融する場合,又 1 3 D9 3 0 2:2 0 0 8 単詑 mm む 今/ 戸 J 菌8 手動ブレーキレパーに加えるカの位讃及び方向 6 . 2 . 2 コースタ八ブ コースタハブ手t~ で、左ペダ、ル踏面の は,プレーキ系統の謂整を確認し,閣 9 のようにクランクを水平にした状態 6 0 0 N の力 F を徐々に加え, 15 秒間維持する。これを 10 [回繰ち返したとき, ブレーキ系統及びそ る。 中心 国 9- コースタ八プ付窓幼児車の強度試験 ー詩作権法により 1!iH研での版製, 11~~;\1!(亨は禁止されております。 1 4 09302:2 0 0 8 手動ブレーキの制動力試験 6 . 3 手間j プレーキの i民主主力試験は,次のとおり行う。 的 関 10 のように幼児車を倒立状態で定 L , 5 0N " ' 9 0N の力 F をプレーキレバー端からお mm で,レバーの作動 mi 内でハンドルにぎり誌に車角に,レバー上の力を少なくとも 5 段諮加えながら, -後車輪の前進国転方向に対するタイヤタ十跨の接線方向の力を測定する。 b ) 測定舶は,タイヤ外局の接線方向に徐々に引っ f振り ら読み取っ とし,各レバー力ごとに 31亘| の措定 i直の平均を試験成績とする。 唖号一一一一 制動力 10 一手動ブレーキの制動力試験 6. 4 コースタ八ブの制動力試験 コースタハブの制動力試験は,次による 幻 コースタハブの制動力は,国 11 のように左ペダルにクランクと直角に制動方向 F を力[1え ら 後車輪の前進 [êl 転方向に対するタイヤ外向の接隷方向の力 F を測定する。 なお,ペダルの力 20 N " '1 0 0N の範囲内で, 5 段IP'~ ( 8 0N を含む。)以上とする。 b ) 測定は,タイヤ外開の接綜方向に捨々に引っ慌りながら読み取った信とし,各力ごとに 3 IJ~U の測定 を試験成絹とする。 詩作権法により無断での被盟, 'Iir; 品等は禁止されておりま 1 5 09302:2008 一一一ーさー 制動力 図 11- コースタハブの制動力試験 6 . 5 6 . 5 . 1 操縦部の組付強度試験 ハンドルパーとステムとの固定試験 ハンドルバーとステムとの同定試験は,ハンドルをステムの最小はめ合い長さの位置で|孟|定した状態で, 図 12 に示すように,ハンドルパーとステムとの組付部に最大トルクが生じる方向及び位置に,片側につき 1 3 0 N の力 F をハンドルパーの左右に同時にかかるように加えたとき ハンドルパーのステムに対する動 きを目視によって調べる。ただし,最大トルクがハンドルパーの末端で生じる場合には,末端から 15 mm 以内の最も末端に近い位置にか 11 える。 なお,ハンドルパーとステムとの組付けがクランプによる場合,締付けねじを 20 N ・ m 以ードの適切なね F ¥ じ締付けトルクで締め付ける。 供試車又は固定装置 最小はめ合い長さ 図 12- ハンドルパーとステムとの固定試験 6 . 5 . 2 ハンドルステムとホークステムとの固定試験 ハンドルステムとホークステムとの固定三式店食は 蒋 í'l, tfrti去により M 断での複日, ハンドルステムをフレームのホークステムに iE しく紅l '1以 m~ 等は禁止されております。 1 6 D9302:2008 み付け, 01 上げ棒を 20N'm 以ドの適切なねじ締 {1 けトルクで締め付けた状態、で,臨 13 のようにテストパ ~x.はハンドんパーに 15 N.m のトルクをど加えたとき,ハンドルステムのホークステムに対する動ぎを調 べる。 テストパー又は ハンドルパー 図 13 …ハンドルステムと木ークステムとの回定試験 6 . 5. 3 にぎりの離脱力試験 ハンドルパーににぎちを成り付け, 60 oc 士 2 oc の温水に 4 時間以上浸せきする。試料を取り出 し, 30 分以上経過後 2 時間以内に国 M のような引張具によって,にぎりの元の部台を引っ張り,にぎり の離脱力を調べる。このとき,リングと ンドルパーとの径の差は, 0.2mm 以下とする。また,完 成中:の試験においては試験用ハンドルパーに換えて実擦に装着するハンドルパーを用いてもよい。 試験用ハンドルパーは, J ISG4303 に規定する SUS304 の丸棒の表面を, JISR 6252 又は JIS R 6253,こ 規定する研謄材の粒度 P320 の研磨紙,又は耐水研踏紙によって仕上げたものとする(表 3 3- 試験用八ンド )~J\ 一寸法 単位 ハンドルパーの 許容差 日一制一山 。 -0. 行 '~作締法院により然額での器製,中ι;;Ii下手は焦 l 上されております。 mm 1 7 09302:2 0 0 8 し号/唖一一 閣はーにぎりの離脱力試験 6ふ4 エンドキャップの離脱力試験 ょにンドキャッブ。及びパーテープ用のょにンドプラグを組立状態にし,密 15 又は罷 16 に ような引張:呉 によって,端部を引っ張り,取付奇13 の離説力を調べる 51 張具 ハンドんパー /てーテーブ w 廼一一 ンドキャッブ 図 15- エンドキャッブの離脱力試験 八ンドルパー 験 試 一フ…踊 mm グ一力 ト一の Z 離 6 . 6 ン一グ 臨 16 一こにンド 車輪の静的強度試験 車輸の静的強境試験は,国 17 のように を l孟i 定し車輪 iい 力を 1 分間加え,各部の異常の有燕及び永久変形盟を調べる。 なお,オブセット組車輸は,オフセット告1] に力を加える。 詩作権 j去により無関?での組担, 'liL;;r~等は ~II: されており リムの i 点に 180N の 1 8 09302:2 0 0 8 関 17- 車轄の静的強震試験 6 . 7 駆動部の静的強度試験 駆動部の静的強度試験は,フレーム,駆動装置,後車輪,チェンジギヤ装置などを組み立てた状態で, フレームヰi 心主討を試験台に荊直に取ち付け,後車輪は, lêJ 転しなわようにリム部で出定して次により たとき,駆動系統の各部の著しい変形,破損,及び作動状態を調べる。 的 チェンジギヤ装寵がないもの 1 ) 左クランクを前進水平位置にして左ぺ夕、ルの中心に 600N の力を垂直下方に 15 秒間加える なお,試験中ブリ一本イールの組付け状態,及び駆動機構の待び,たわみなどによってクランク が 30 以上回転したときは,本平又は水平より上の溜切な位置に戻して試験を続ける。 めの試験完了後,右側 IJ についても わ 民 0 つ。 チェンジギヤ装置付きのもの 1 ) チェンジギヤを最大関数比になるよう しく し, a )1) の試験を行う 2 ) チェンジギヤを最小歯数比になるように正しく調整し, a )2) の試験を行う。 6 . 8 藍賭部の国定試験 産 mlf 音I~ の国定試験は,サドル 1限i互いこぎ@.直で下向きの 300 N の力を,サドルの M後指のうちいずれか大き い卜んクが r~ïI定部に生じる方の端から 25mm 以内の位置に加える。次に,この力を取与除いた後, 向ヘ 100N の力を,サドルの前後場のうち,いずれか大きいトルク 内の校置に JJII えたとき,各部の著しい変形,破損,友びやぐら(やぐら じる方の端から 25 mm 以 J とシートポスト との間,又はシートぷストとフレームとの陪の動きを調べる。 なお,サドルとシートポストとの虫付けねじ及びシートポストとフレームとの取付けねじの締付けトル クは,適正で、なければならなし~ 6 . 9 補助車輸の強度試験 6 . 9 . 1 垂直力試験 図 18 に治すように,幼児車を樹立状態で自定し,補助車輸の片開に質量 30 均のおもり を 3 会 il司つるしたときの補助車輸の外馬上岡でのたわみを測定する。次いで,おもりを取号外し分後 に同じ る。この試験を反対側の描助車輪についても 若詐怜去により 坊主 11-. されております。 つ。 1 9 09302:2 0 0 8 おもり ヲ 国 18- 垂直力試験 6 . 9 . 2 後方力試験 補助車輪の後方力試験は,露 19 のように 30 前車輪部をI:: tこして鉛直に し,補助車輸の H'1t1 lj に のおもりを 3 分間つるした後,おもりを取り外し, 1 分担後にその補助車輸の外周上ITî1でオぇ久変 形量を、測定する。この誌験を反対側の補助車輸についても関様に行う。 J寄合:権 j去により負担問i での盟国,転 ;HR 等は禁止されております\〉 20 09302:2008 菌汚後方力試験 検査 7 3) と受渡検査 4) に し,槍査の項目は,それぞれ次のとお与と なお,形式検査及び受渡検査の抜臨検査方式は, 訂 以1手創/八部弘・製造にかかわる による。 どおりの品賞特空を満足するかどうか令 るた めに行う。 4 ) 既に形式検査に したものと同じ設計・製造にかかわる る品質特性を るかどうかを判定するために行うむ a ) 彰式検査項目 1 ) 一般 2 ) アレ 三子 4 ) 白ÍI ホ ク 3 ) き) 6 ) タイヤ及びチュープ 持作権誌により 1!!HJ:frでわ謹製, I~l;栽等は禁止されており しのとき,必要と認め 2 1 09302:2 0 0 8 7 ) 駆動音1) 8 ) 座席部 9 ) 保護装置 10) 補助車輪 11) リフレックスリフレクタ 1 2 ) 13) 錠 14) スタンド 15) ねじの精度 b ) 受渡検査項目 1 ) 2 ) 舟史 手動ブレーキ〔プレーキレバーの配置, ブレーキレバーの開き,ブレーキの調整機構 [5.2.2 e ) 2) , e )3) 参照] J 3 ) 操縦安定性 [5ふ 1 a) 及び c) 参照] 4 ) 車輪 (1白|転精度,すき間,車輸の保持) 5 ) ギヤチェンジ性 6 ) チェーン 7 ) 補助車輪〔寸法 [5.11.1 b) 参照] J 8 ) リヤリフレクタ [5.12 a )3) 参照] 9 ) 警音器 10) 8 スタンド 表示 8 . 1 製品の表示 幼児車には,立ノ t イプの表面又はフレーム体の表面に,転写印刷,銘板又はシールを付ける方法で,製 造業者名又はその略号及び車体番号を表示する。 8 . 2 添付カード 幼児車には,諸元などを記載したカードなどを見やすい箇所に添付することが望ましい。 9 取扱説明書 幼児車には,次に示す主旨の取扱上の注意事項を明示した取扱説明書を添付する。ただし,その幼児司王 に該当しない注意事項については明示しなくてもよ1.,. )0 なお,取扱説明書には,保護者が容易に理解できるように,図で明示したり,特に注意を必要とする事 項については字を大きくしたり ~J 色別にすることなどを行って 強調することが望ましい。 侭迎賓 l井忠芳説明貴君必お者三宅,停m_土企注意璽堕支指導士五三一主主L収.~説明書雪保管'9も b ) 使用に当たっては,交通法規を遵守する。 ~)----~}主主;哀:堅三三勢9___ D___ 適応来貝り-身長 2一体重1 ー-主ーな __~~~L 王立法会ーとり停泊三ー2 ) サドル及び、ハンドルバーの高さの調整方法,特に,はめ合せ限界標識を超えて調整しないことの注 意。 ;与 {'I二村正法により 1!!~ 断での慢製,中tL,市日等は~'t l とされておりますり 22 D9302:2008 、益z , " A H u レーキの掛け方と e ) チェンジ (特に, る幼児がブレーキを操作することができること る。)。 】方。 1 ) 前ブレーキ及び後ブレーキの作動 2 ) タイヤの空気圧 め その他の必要事項 J1...衰監部!~lr.~さ 3…別Hり1235.換ιな ~!ι?主主店主-171~)府..守之、 V~主 V /'\土台近Tli!~~左主 V) り t主1・・ 7~v~ 主主劫.i?~ ~. ~. tf. ゑ ζ よ担金.!!J!~J~全…玄 ζ m) 士主主1:1 1 ) 注油の i言。持に,区!な 2 ) プレーキ i間接11豆Hこは注油しない自の注意。 。〉 その的必要な注意事項。 参考文献 転車 ISO4210:1996 , Cycles- るときには必ず自 へんメットを 問中lirements f o rb i c y c l e s EN14765:2005 , B i c y c l e sf o ryoungc h i l d r e n .S a f e t yr e q u i r e m e n t sandte試 詩作権 71.dこより無 Iflr での能製,戟等はう!;'.'II二されており methods させる。 附属書 JA (参考) JIS と対応する臨際規格との対比表 JISD9302:2008 (1)JIS 自 re司uirements f o rb i c y c l e sf o ryoungc h i l d r e n の規定 内容 |学 トγ \一 ・4 商権3宗 箇条番号 の幼児一人 関刑場所について が日常の港銃掃と く定器してお ることは悶難。 5 4 5 議者会糾 JIS は部品ごとに規揚が規定 j 日本では,部品ごとに JIS ~三J許 9そ されているため,それちを追|され,それらを組み付けることに . ' 加。 々 I よって完成車の安全性を護保し てきた。 サドル 1 川幅 を合む 3 . 3 . 1 3 5 0m m " ' " ' 5 5 0mm , さのバランスカ為ら るよう規定。 m m " ' " ' 5 5 0m m 3 . 1 2 . 1 日本の道路環境, 定。 ゐHA さは JIS では長さも 950 mm"'"' ハンドルパーの揺は 350 rt サドル I迫力自 mm を脂え 635 mm 以下 補 1 決+ さ iま 435 で 4 3 5 mm を脳え 635 mm 以下 鋭いかど, ばり,かえりがあ とがり, てはならない。ブレ ーキレバー,スタン があっ I )底力日 JIS ではプレーキレノ\'-,ス I J IS タンドなどの端部は丸める 3.1 之 キャップなどで覆うよう ぃ ~ω MOO ∞ ドなどの 2童話につ いて明記。 3 .1 .1 UωωむM 5. 1. 2 先鋭 部 ∞ 。∞ωOM一MCC 番号 皿 、、 EFJ TREA Z1k VEzi /, (1)JIS の規定 箇条ごと 筒条時号 の評価 ワイヤ類はたるみ 3.2 ‘ 2.3 インナーワイヤは|坊水 ワイヤキャップは 20 らお護する c N るため JIS ではワ千ヤ安長のたるみに ついても 叶川け叶。 ワイヤキャップは 追加 山門 ライナ←などによって 除 があってはならな 通常の商品は,島本ライナーがつ いており, JIS で;まあえて規定し 2 0N の離脱力。 U4 寸4 +常時打 lTσ 津盤パ,nM 怒V川紹 謀 議区日一ケ似合ペ渋々持斗。 f川 w …市 ていない。 3 .1 .3 緩止めにつし JIS では, 最小破壊トルクについ 規定。 るため て規定。 3 . 2 . 1 追加 JIS では最大サドル高さにか も走行するため,道 かわらず 2 系統のプレーキが によって 2 系統のプレー また,アスベストの使 キ 日本では労働安全衛生法施作令 によってアスベストの使叫が禁 不 じられている。また, IS04210 で もアスベストの能用を禁止して しゐる。 3 . 3. 4 追加 JIS では,操縦警告は最大 1 操縦角震について 規定。 最大 180 してはならないと規 /上。 0 以上回 転しではならない。 JIS では, 規定。 るため I ' V . .. (1)JIS 興の理由及び今後の対策 ごとの評錨及びその内容 口「勺 号訴一縦付 条び一ユの 筒及一一ー… 番制一繰組 国際競絡 番号 ハンドルパー,ハン JIS と間際規格と JIS と国際規格と ( I I ) 3 . 3 . 5 技術的差異の 内容 ハンドルステムのトル ドルステムの ク試験,静曲 lデ試験,ハ け強度を規定。 ンドルノハンドルス JIS では,ハンドルステムの JIS では, J ISD 9412 で規定。 ルク試験,静曲げ試験を 載していない。 テムの組付け強度を規 定。 明均一ぃ均 F三 h山 片 L片) J 3 . 3. 1 5.3 .3ハン サドルとハンドルの 変:挺 はにぎり部の円周 イ時党 ( 2 5 0 ドル及び JIS では安全性を権保するため, 幼児がきちんとハンドルパーを はな にぎり 摺ることができるよう 3 . 3 . 2 サドルとハンド は 1 台の日転車を長く JIS の方が 50 m m で の要求に),むえるため, ミと しユる。 ず一一骨折恨む紘仲 一村 一パ U針 W。川内斗。 5.5 車輪 5.5.1 凶転 れは,リム の縦振れ・棋れ .3 3 . 6 .l は, 2 mm を招えではな ーキをfHいないものの ちない。 れ. ~護服れは 4 mm を超えて るブレーキ会3 ある 自転車の車輪と JlS ではリム合制動するプレ 3 . 6 .l .2 ものは 2 mm ,その 一体車輸を使用する ¥ため, はならないと規定。 他のもので、は 4mm を越えではならな 5 . 5. 4 . 2 車輸の 500 N の カを加えたときに, 持 が動いて 3.6 .4ユ 前車輪 lこ 500 N の力を加 i底力日 JIS では,ハブナットの締付 えたときに,自立ハ トルクの灘定;こ仕えてもよい 動いてはならない。 ことを追加。 生産工場での さを考 慮、し,泊加。 はなちない。 なお,これをハブ ナットの締討トル もよし '0 ∞ 。∞ωCM一MOO クの瀦定に代えで N u1 の規定 ( I I ) (皿)国際規格の規定 国際規格 箇条番号 内容 番号 箇条番号 内容 及び名称 ( I V )JIS と国際規格との技術的差異の箇条 (V)JIS ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策 箇条ごと と国際規格との技術的差 技術的差異の内容 の評価 5.6 クイッ 幼児車にはクイッ 2002 年の改正時に,クイ JIS では,幼児車にはクイッ ISO 規格からクイックレリーズ、ハ クレリー クレリーズ装置は ックレリーズハプの規 クレリーズ装置を使用しない プに関する規定文が削除された ズ装置 使用してはならな 定文が削除された。 ょう明記している。 ことから使用することがないよ 追加 う明記した。また, し )0 EN1 4 7 6 5: 2 0 0 5 においても使用できないことを L」功 一おけ守素F 早h二 m一 s-4怒 3提唱一一息対照哨一件出晴子一山台o ぺ計『)川片斗 明記。 3 . 7 5.7 タイヤ タイヤの側面には 及びチュ 標準空気圧又は最 推奨する最大空気圧を 一ブ 大空気圧を表示す 記載する。 タイヤには製造業者が 選択 JIS では,標準空気圧の表示 日本では,タイヤに標準空気圧を を認めるよう追加。 記載する例が多い。 る。 JIS では表示空気圧に 100 kPa JIS では ISO 8 0 9 8:1989 に整合し 標準空気圧又は最 最大空気圧の 110% の空 大空気圧に 100 kP a 気圧を加えたとき,タイ 加えた圧力, 加えた圧力によっ ヤがリムから外れては 大空気圧の 110 %の空気圧に に広く浸透しているため,今回は てタイヤとリムと ならない。 よって試験を行う。 改正を見送った。次回には改正を 変更 ISO 規格では最 規定しているが,試験方法が業界 行う。 のはめ合いに異常 を生じてはならな しミ。 5.8 .4ギヤ 変 チェンジ 疋 rムー, 。 の要件を規 追加 JIS では規定を追加。 JIS では,安全性を確保するため 規定。 '1空 5.8.5 チェ チェーンの要件を ーン 規定。 5 .l 2 迫力日 JIS では規定を追加。 JIS では,安全性を確保するため 規定。 追加 JIS では, リフレクタを装着 ISO 規格では幼児用自転車は公道 リブ リヤリブレクタ,ぺ レックス 夕、ルリブレクタ,サ リブレク イドリアレクタ,フ JIS では公道を走行することも意 ロントリブレクタ 図しており,追加。 タ の性能とその装備 について規定。 するよう規定。 での走行を意図していないが, ロ ωωOM一MOO ∞ (1)JIS N 0) 、、 .Pノ 〆 ‘、 'E VEEA ηu 、BEF〆 /a曹 g、、 VEE-a YEふ- )JIS の現定 番号 内容 内容 ISO での J I S 悶しており, JIS では,緒形錠を装著するとき の i豆i り止め 対日古い~~と怜訂作品} 及びずり落ち前止 を確保するため規定。 装置について規定。 5.15 スタ スタンドを装着す ンド る場合の要件を規 6.5.1 ハン ハンドルパーとス ドんパー 4 . 6 . 2 ハンドルノとステム 変更 との開定試験方法を規 ザ憎いんた哨立比二い仙台 Cパ 川計 押 を規定。ぬじの との間定 ルクは, ;l蓮 JIS では, き テムとの回 とステム 試験 JIS では規定を JlS では, 付トルクを ねじの締付けトルク る 正であって, 20N" 締付トルクを超え m を超えではなら てはならない。 なし 6.5.2 ハン ハンドルステムと ドルステ ホークステムとの ムとホー 杓 4 . 6 . 3 ハンドルステムとホー クステムとの毘 変更 J1 S では, ねじの締 付トルクを を規定。ねじの締付け クステム じの締付けトルク との酉定 は,適正でるって, する最小綿討トルクを 20N"m を超えては 超えではならない。 l レクは, ならなし '0 ロ∞ωCM一MCC ∞ 1 ¥ . . ) . . . . J ごと の評価 3 . 3 . 2 5 vc 以れこ冷静仇に i 変更 ぎりの温度が I JIS では溢水に設せきして, 日本では梅雨の季蔀ににぎもりが 外れる事故が多いため,変挺して 5 oc か ら十 5 oc まで上昇する 亙る c まで 70 N の力でヲ j っ張 り続ける尉離脱力 時3山一ホム体三 叫ん 深れ 一組ぺ d〉 q 魁(提ヂ 唱一会議江川口h川 付J「c 小哨 ニ合ペ CM を規定している ISO4210 (一般用自 追加 されている内指であり,これと 整合をはかるた した車輪 4 . 8 の 試験力が JIS は 180 N , ISOI もともと 20 kg のおもりを致指し 1 7 8N J~~( に 178 N の力を付加す ていたものをニュートン表記に る静的強度試験方法を する場合の丸め方によって差が 規定。 出た。 JISD 94例で規定し,同規格と 4 . 7 . 1 上の品震のものを用いるよ う規定。 J I SD 9401 で規定し悶規格と時 4 . 7 . 2 等以との品質のものを用いるよ 規定なし 4 . 9 ペダんの /、九 嬰な部品であり, 方法を規定。 を用いるよう規定している i るため JIS では従来からこのよう 古久つり下げるおもり は JIS は 40 kg , ISO 規格は 20 M∞ ロ∞ωCM MCC ∞ i溺条番号 及び名称 (1)J I S 国際規搭の規定 との技術的差異の筒条 の ル忽 一手J ~白L一よ 称一し 箇及一 久市ω 川 一 番号 箇条番号 箇条ごと 4 . 1 4 JISD 9431 等以上の品 う規定。 7 検査 彰式検査,受渡検査 JIS では, るた 一一政中山者荘一れわご球 urc 川町斗。 8惑 碕ぺ 定づ 噌}夜議併存法二日似合パ 3 . 1 4 製品への規格番号, JIS では,保用者が商品を選択す 業者名, るときのことをう考え規定。 について規定。 3 . 1 3 i底力[1 JlS では,記載すべき項目を (相談窓口,斑棄に関す ど)。 JIS では,日本における 転車の現用環境を考慮し, べき項目を :IS08098:2002 , MOD 注言G 1 それらのいずれかを選択するとしている。 注記 2 む ωωOM一MCC ∞ れJ <0 3 0 J I SD9302: 2008 幼児用自転車 解説 この解説は,本体及び i討属書に した事柄,並び、にこれらに した事棋を説明するもので, はない。 この解説は,}尋問法人日本規格協会が編集・発行するものであり, この解説に閲する間合せは,封 i司法 人日本;規賂話会へお願いします。 改正の謹話 旧規絡は, J I S0 9302:1 9 9 8 (幼児用島軽車)であり, ISO8098:1 9 8 9(Cy c Ie s S a f e t yr e q u i r e m e n t sf o r b i c y c l e sf o ryoungchildren) 及び ISO 809務 Amendment 1:1992 を兄にして作成した規格であった。そ 2002 年 8 丹に第 2 版として ISO 8 098:2002 が発行されたため,この規格を ISO 規揺に整合北させるため, 改正が必要となった。また,労働安全衛生法施行令によって 20例年 10 月 i 日から,含有する 1% を超えるブレーキライニングなどの袈造・使尾が禁じられたが, 2005 年 9 月まで の問にヰ:国で生成され,日本ヘ輸入された幼児用自綜車の中に,政令に抵触するブレーキライニングが使 用されていることが明らかとなり,早急に規格内に明記することが必要となり,改正を行った[なお,試 験の結果,バンドブレーキ・ライニングにはアスベスト拡物のクリソタイルが含まれていたが,ブレーキ flJlJ勤時の粉じん(豊)中のアスベスト識経数濃度は大気汚染防止法施行規期の規定濃度植を著しく下問っ ており, f~日表ヘ 2 誌ないことが繕認さ いる。] 改正の経緯 この規格は, 1979 年 3 月! 日に制定されたが,そ 1 9 8 0 った。 1980 年の改正でiま,規格制定後,幼児用自 解が LL\ され,また, J IS09 3 0 1 (一般用自 1992 年, 1998 年に計 3 [rJJ の改正を行 おける自転車として扱われると との整合化も必要となったことから, J l S0 9301 と同じ 1980 年 12 月 1 日に改正を行った。 の後, ISO (国際標準化機構) TC1 4 9 (自転車専門委員会)では,幼児用自転車の安全要件の規格化 に取り組み, ISO8 098:1989 が制定されたが,工業技術誌では, 1987 年度に社団法人日本自転車工業会(以 l三工業会とし寸。)に対して ISO の規格化の動きに対応 L , ISO 規格に整合化させた新規格“幼児用自 の作成と,この規格の改正原案の作成を委託した c 工業会では,同会内に :杉山 量重)そ設置し,審議を行ったが,最終的に当初“幼児用由転車の安全性"と して作成された規格案をこの JIS 09302 に取ち込む形で原案の再整理を行い, 1992 年 3 月 1 日に改正を行 " " ) 1998 年 3 月 20 [1 の改正では, ISO8 098Amendment1:1 992 への整合化と規格内容全般についての見直 しが i立i られた。主な改正筒所 ti ,突起物の規定で“突起"を“堅い突起"に変更 ワイヤの規定で“ブレ ーキ系統が|引骨に作動しなければならない J' ことを追加。手動ブレーキの制動力の規定を, ISO 規格に 合化した。後車iII耐と;左右補助車輸の高低差を従来の“ 10 m m""'25mm" から ISO 解 1 芦作権法により紫 fYiでの同慰,転載等は ;'~II::ð れております。 させてね mm 3 1 09302:2008 解説 以下"に変更,クイックレリーズハプ装置の規定追加などを行った。 3 審議中 lこ特に問題となった事項 今|亘|の改正では,従来から幼児用自転車の使用目的などから夜間の使用は前提としていないが,日没の 早い冬季においては,幼児用自転車も暗がりを走行することもあることからリヤリフレクタに JJII えペダル リフレクタも装着するよう審議を行ったが,使用者側委員から,フロントリブレクタ,サイドリアレクタ 及び前照灯も必要との意見が出され,幼児用自転車に多用される樹脂製一体車輪ではサイドリアレクタが 装着できないこと,フロントリフレクタについてもバスケットへの装着が難しいことから,サイドリフレ クタ及びフロントリフレクタについては反射テープでもよいとして規定した。また,前照灯については, もともと幼児用自転車は幼児が日常の遊戯用に用いることを前提としており,前照灯の装着によって逆に 幼児の夜間走行を助長するおそれがあることから断念した。また,まずは装着することが重要と考え,反 射テープの反射性能については規定しなかったことから,次回改正時には再度審議が必要である。 4 適用範囲 [SO8098 では,およそ 4 歳から 8 歳までの幼児が使用する自転車で,最大サドル高さが 435 mm を超え, 6 3 5mm 以ドの白転車を対象としているが, JIS では主に学齢前の幼児一人が日常の遊戯用として用しユる 2 輸の自転車で,最大サドル高さが 435 mm を超え, 6 3 5mm 以ドのものとしている。 なお, ISO 規格では最大サドル高さが 435 mm 未満の自転車はトイサイクルとされ,また 635 mm 以一|二 の自転車は ISO 規格でも, JIS でも一般用自転車とされる。 5 規定項目の内容 この規定項目の内容では, 1998 年に改正された JIS D 9302 との違い,及び規定項目ごとに補足説明,関 連する情報について記載する。 a ) 引用規格(本体の筒条 2) J I SB0205:1 9 9 7 (メートル並目ねじ)は JIS B0207:1 9 8 2 (メートル紺| 目ねじ)とともに 2001 年 12 月に廃止され, J I SB0205・ 1 (舟党用メートルねじ-第 lj}l) :基準山形) , J I SB0 2 0 5 2 (一般用メートルねじ 第 2 部:全体系), J I SB0 2 0 5 3 (一般用メートルねじ 第 3 部: ねじ部品用に選択したサイズ), J ISB0 2 0 5 4 (一般用メートルねじ-第 4 部:基準寸法)に崖き替え られた。また, J ISB0209:1 9 9 7 (メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差)は JIS B0 2 1 1:1 9 9 7 (メ ートル市IJ]日ねじの許容限界寸法及び公差)とともに 2001 年 12 月に廃止され, J ISB0 2 0 9 1 (一般用メ ートルねじ 公差 第 l 音1) :原則及び基礎データ), J ISB 0 2 0 9 2 [一般用メートルねじ一公差-第 2 部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法-中(はめあい区分) J, J I SB0 2 0 9 3 (一般用メートルね じ一公差-第 3 部:構造体用ねじの寸法許容差)に置き替えられたため,今|且|の改正では,それに整 合させ規格番号,名称を改めた。その他,規格の改正に伴い必要となった JIS A 1 4 8 1 (建材製品中の アスベスト含有率測定方法), J I SR6252 (研磨紙) ,及び JIS R6253 (耐水研磨紙)を追加した。 b ) 構成及び部品(本体の箇条 4) 幼児用自転車に使用する部品はこの規格内で規定された性能をもた なければならないのはもちろんのこと,部品ごとに JIS が定められているものは該当する日本工業規 格によるか,又はその日本工業規格に定める品質と同等以上の品質のものを用しユなければならない o c ) 主要寸法(本体の 5. 1. 1) ISO8098 ではサドル最大高さ,ハンドルパーの|幅だけを規定しているが, 日本の幼児の体格を考慮し,道路交通法でいう普通自転車の範囲内となるよう幼児用自転車の長さ, 幅,補助車輸の幅を規定している。 解 2 著作権法により 1!l~附での複製,転 ;f苦手は禁止されております。 3 2 09302:2008 解説 d ) 突起物(本体の 5. 1.3) 従来は“突起部"であったものを,今岡, J I SD9301 に整合させ“突起物" とし,規定文を ISO 規格に整合させた。 e ) ワイヤ(木体の 5.1 .4) 制動装置,チェンジギヤ装置などに使用されるワイヤの処理について, ISO 8098 では規定していないが,我が国では,例えば,バスケットにワイヤが引っ掛かつて転倒するなど の事故が報告されており,使用実態上の必要から“ブレーキワイヤ,ディレーラワイヤなどの長さは, 操作上必要な長さとし,著しいたるみがあってはならない。"と規定した。 町 今回の改正では, ISO8098 の改正によって“サスペンションに使用する 各部の固定(本体の 5. 1. 5) ねじ,プレーキ本体, どろよけをフレーム及び、ハンドルバーに取り付けるねじは適切な凹り止めと共 に{史用しなければならない。"と規定されていたが,文言を整理し“ブレーキ本体及びどろよけをフレ ームに取り付けるねじ並び、にサスペンション装置の組付けに使用するねじは,ロックワッシヤ,ナイ ロンナット, 接着剤などの緩 11.めとともに使用しなければならない。"と規定した。また, ISO8098 では“どろよけをフレームに取り付けるねじ"と規定されていることから“どろよけを前後ハフ、、軸に は,緩|上めを使用しなくてもよい。"と明記した。そのほか, ISO 8098 の改正に させてハンドルステムだけではなく,ハンドルパー,バーエンド、バー,サドル及び、シートポスト を同定するねじも製造業者が推奨する締付けトルクの 150 %で締め付けたときに破損してはならな いと規定した。 g ) ブレーキ 一般(本体の 5.2.1) 今|亘1 ,“アスベストを含有するブレーキ部材を使用しではならない。 なお,アスベストの有無は JlS A 1481 の 7. (一次分析試料による定性分析方法)によって確認する。" と規定した。 ISO8098 では,サドル最大高さが 560mm 以上の幼児用自転車については,規定されているブレー キの寸法,強度及び制動性能などの規定を満足する一つ又は二つ以上のブレーキを備えること,ま た,サドル最大高さが 560 mm 未満の幼児用自転車には少なくとも一つのブレーキを備えるよう規定 されている。しかし,我が国では幼児用自転車が公道上でも乗ることを前提としており,道路交通法 の規定から“幼児車は,前車輪・後車輪のそれぞれを制動する別系統のプレーキを装備しなければな らない。"と規定した。 h ) 手動ブレーキ(本体の 5.2.2) 1 ) ブレーキレバーの配置 ISO8098 では,ブレーキレバーは当該国の使用事情に応じて配置すること になっており,我が国の使用実態に合わせて“ブレーキレバーは般に前ブレーキ用をハンドル ノ t ーの右,後ブレーキ用をハンドルパーの左に配置する。"と規定した。 2 ) ブレーキの取付け i ) 今|豆/, ISO8098 に整合させて,規定文を改めた。 操縦安定性(本体の 5.3.1) 操縦角度は, ISO 8098 では“左右それぞれに,少なくとも 60 IfIl転できるもの"と規定しているが, ISO8 098:1989 では“ 75 0 0 自由に を超えない範囲で"とされ,この主 旨はハンドルが 1 凹転してしまうとブレーキワイヤなどが巻きついて操だ上危険であるとの考え方に 基づいていることから,従来どおり“ただし左右それぞれ 180 0 以上回転してはならない。"と規定 した。 j ) ハンドル及びにぎり(本体の 5 ふ 3) J I SD 9413 (自転車ーにぎり)の改正に整合化させ,乾燥時に 70N 以上の離脱力であったものを温水に浸せき後 100N 以上の離脱力に変更するとともに,試験方法 を追加した。 ISO8098:1989 では,ハンドルのにぎり端の外形を太く (40mm 以上)するよう規定されたが,走 行中の幼児用自転車が道路,広場などにいる人に衝突しでも,にぎり端が危害を及ぼさないようにす 解 3 ;日;-作権法により無断での問主~,転結は??を|上されております。 33 D9302:2008 解説 るためである。しかし,にぎり端を太くすることによって,ブレーキレバーの開きがfよくなると,幼 児用自転車に f取る子供の手にとってプレーキレバーを J出る動作が難しくなる。そこで,前 li :qの改正時 に,その太さを制服するよう勺こぎり部のにぎりの指が掛かる部分の門期は, 5 3mm~95 mm でなけ ちない。"と規定した。ハンドルにぎち部の最上部とサドル産両中央部との高さの授については, ISO 規格では 250 mm 以下と規定されているが,我が国では子供の成長に合わせて高さを調節して, 同じ幼児用白転車を長く使果したいとの要求があり,これに応えて 300 mm のものが市販されるよう になっていたが,安全性について何ら問題は起きていないのでつ OOmm" と規泊している。 なお, 2005 年に発行ざれた EN 1 4765:2005(Bicyc1ωfor youngc h i l d r e n-S a f e t yr e q u i r e m e n t sa n dt e s t methods) では“ 400 mm" た) と規定されており, ISO8098 の改正が望まれる。 回転精度(本体の 5.5.1) 今西, ISO8098 に整合させて,経振れはハブ執に直角な方 12iJ で、出IJ 定, れはハブ軸と平行に諸定することを明記した もともと“縦探れは1. 5 mm 以下,横振れはキャリパプレーキを使用する車輪は1. 5 mm 以 i三その 砲のものでは, 2 . 5mm 以下"と現定されていたが,前 rm の改正時に ISO 8098:1989 の規定に幣合さ せ“リムを制動するブレーキがあるものは 2 mm,その{也のものでは 4 mm を超えではならない。"と 改正されたむ今回, 180 8098:2002 では“すべてのブレーキで 2 mm 以下"と改訂されたが,その告 のブレーキでは振れが 4 mm であっても安全上は問題とならないこと,我が|主i で辻樹指製一体車輪が く使われていることから“その告のものでは 4mm な超えてはなちない。"と規定している。 1 ) すき間(本体の 5.5.2) 今回, m) 車輸の保持(本体の 5.5.4) ISO8098 の改訂に整合させて,“21nn1" を“ 6mm" に改め ハプナットの最器取外しトルク(緩めトルク)については, ISO8 098 Amendment1:1992 では 80 %と規定されていたが, JIS では 1804210 (Cycles-Sa記ty r e q u i r e m e n t sf o r b i c y c l e s ) と同じように 70 %と盟主主していたため,差を生じていた。しかし,今 i正 ISO 8098: 2 0 0 2 でも 70 %とされたため,差はない o n ) クイックレリーズ謀関(本体の弘6) 前回の攻正時に ISO 8098 に整合させ新たに規定文を追加した が,今|討し fSO 8098 の改正によって規定文が削除されたことから,その部分を ì!JIJ 除するとともに“幼 児車にはクイックしワーズ装置は使用しではならない。"と規定し 。) 表示空気配(本体の 5.7.1) 従来は,“タイヤのサイドウォ を表示しなければ な与ない。"とされていたが,表示空気圧の定義は JIS D9 1 0 1 (自転車用語)に記載されており,この けでは耳目解できないことかち今回“表示空気床"を“標準空気圧又誌最大空気圧"に改めた o p ) 恕気入りタイヤとりムとのはめ合い性(本体の 5.7.2) 前回の改正時に ISO 8 098:1989 の規定 させ“JlS D 91 口に規定する車輪は表示空気圧に 100 k Pa (ゲージ庄)を加えた圧力で, 5 分間保った とき,タイヤとリム又はリム いに著しい異状を生じてはならない J 主改正さ が,今回 r , ISO8 098:2002 では 1 1 0 %の圧力"によって試験をするよう改訂された。 しかし,我が屈で辻タイヤへの空気圧の表示 けが記載される j接合が多いので,従来ど おり規定している。 q ) ギヤチェンジ性(本体の 5.8.4) fSO 紛98 に は重要な規定であり, J ISD9301 と されていないが,ハブギヤ{すきの訪児用自転 -"1主に している。 r ) チヱーン(本体の 5.8.5) 1808098 には規定されていないが,必要との意見によって規定している o s ) 保護装震(本部の 5.10) リングケースの大きさ辻規定されていなかったが,今回, J I SD 9301 と同 “リングケースは,外慎!のギヤ板蓋佳より歯先で測定して 10 mm 以上大きくなければならない。" と規定した。 解 ~f'Iニ権法により 4 転戦 i与は禁止されております。 3 4 D9 3 0 2:2 0 0 8 解説 リフレックスリフレクタ(本体の 5.12) t ) 幼克用自転車は夜間には使用しないことか今,従来はリヤ リアレクタの装若だけを求めていたが,今国の改正では日没の平い冬季においては,暗がりを走行す ることもあることかちペダルリブレクタ,アロントリフレクタ及びサイドリブレクタも装着するよう 改めた しカ h し, ISO8 0 9 8 される幼児車は,公道での乗用を がなくてもよいとしているので, リブレクタ,警奇器及び錠は規定されていない。 ISO4210 u ) スタンド(本体の 5.15) るものではなしそのため に,この規定がなく, ISO80持にも,この規定はないが,スタン ドを装慌した場合のことを考え,規定している o v ) 試験方法(本棒の筒条 6) 必嬰となる試験方法が規定されているが,前述のとおり“奇i 品ごとに JIS が定められているものは該当する日本工業規格によるか,又はその自本工業担格に定める品震と|可等 以上ののものを用いなければならない α" と規定されておち,それらの規絡も参熊する必要がある 別検査(本体の簡条 7) 同 今回の改正では形式検査,受渡憤斑の規定を改めた。 製品の表示(本体の 8.1) 今 IBI の改正では ISO 8098 に整合させ車体番号も表示するよう規定した o y ) 取扱説明書(本捧の筒条例 今回の改正では,特に注意を必要とする事項について辻字を大きくし たり,色男 Ij にすることなどを行って,強調することが望ましいと規定した。その他,規定文を JIS n9301 に整合するよう見直しを悶り,サドル及びハンドルをはめ合せ限界標識を招えて調整しないことの注 意,自転車の放置に関する注意,点検の時期,プレーキレバーの遊び\ブレーキワイヤの神びに対す る注意,プレーキプ口ックの交換時期,注油の儲所を因不,使用者のための相談窓口の所主地及び電 話番号,廃棄に閉する情報を記載するよう改めた。 懸案事項 6 2005 年に発行された主開 14765 :2005 では,すべての塗料,ハンドルパーのにぎり,サドルトップに有 な材料を使用してはなちないこと,いかなるタイプのクイックレリーズ装置も使用してはならないこと, サドんからサドル前方 300 mm の開でフレームの|二パイプには突起物があってはならないこと,ブレーキ レバーの聞きは確認、用のゲージによって判定すること,手動プレーキの議Ij動力の規定が ISO 規格とは ること,ハンドルパーとスチムのアセンプワの疲労試験,前ホークの強度試験,ペダル軸の街製品験,ク ランクアセンブリの疲労試験,サドルの耐久試験が追加されていること,車輸の程Ij 方静荷重試験は 200 N の待重で実施することなどに差異が見られるので,欧州、!かち告転車を輸出入するときに辻注意が必要であ る。 7 京葉作成委員会の構成表 原案作成委員会の構成表を,次 解 5 ~:作権法 iこより無関i での;援繋,転机等;土禁止されておりま 35 09302:2008 解説 自転車 JIS 原案作成委員会講成袈 J I [ 武史 股 剣 持校山口車 仲 美代子 禎孝 敏一 妹 由紀子 J lI 日券 増 伊 政 tl 品、日 iii; 秀 坪遠亀 藤井藤山 英幸輝 i14E 字詰 治 財団法人自本規格協会 行 財団法人自 勝 財団法人自 財団法人自 自較車 JIS 原案作成委員会分科会講成義 寛清健 {委員) 竹 トンサイクル株式会社 ックサイクルテック シマノ J lI 日東 社団法人自転車協会 日 本 井 , 市mz 出鈴石佐坪 財|苛法人日本車再検査協会 41 治 財団法人日 財団法人自転車産業振興協会 幸弘 i i │ (事務島) 期間法人自 財日i 法人自転車産業振興協会 勝 信隆) 解 荷作権 j去により熊Ii'Jíでの顎裂, 6 ilf[.; ;l支え卒は禁止されております。 36 D9 3 0 2:2008 解説 白紙 解 7 |卜‘されております。 仁 * 内容についてのお間合せは.規格闘発部 tR 準課[ fAX(03)3405 ・ 5541 TEL(03)5770・ 1571 ]へご辿絡 ください 。 宵JIS 剥格東の正ぷ取が発行された場合は , 次の要領でご案内いたします。 ( 1 ) 当協会発行の月刊 誌 “際準化ジャーナル"に,正 . ~の内容を~~ いたします 。 (2) 原則として毎月第 3 火曜日に.“日 経産業新聞 "及び“自刊 工業新聞 "の JlS 発行の広告側 で . lE 課票が発行-された JIS 規格番号及び規格の名称をお知らせいたします 。 なお,当協会の .1IS 予約者の方には . 予約されている部門で正 Zlf! が発行された場合,自動的 にお送りいたします 。 *JIS 税絡烈のご注文は , 出脹 Ijl 業部出版サービス第 一 課 [TE L(03)3 583 ・ 8002 FAX(03)3583 ・0462] 又は下 J己の当協会名古屋支部,関西支部におきましでも承っておりますので . お申込みください。 ζ J I SD9 302 ýJJ 兜用自転 lli 平成 20 年 4 }:f 20 日 組 j氏 発行人 第 l 単l 先行 品弘志 先行所 財団法人日本規佑協会 fL 〒 I 07-8440 !-u京都港区赤叡 4 I 日ト 24 h 口 p: //www.jsa.o仁jp/ 札幌支部 干 oω.0003 札幌市中央 R 北 3 条西 3 丁目 ! EL( 0 1 1}261 ・悌45 北支部 〒 980・0811 仙台市山 梨日一番町 2 丁目 5-22 TEL(022)227 ・ 833 6(代}~ ) 名古屋支部 〒 460-∞08 広島支部 〒 541 ・∞ 53 〒 730・ 0011 〒 7ω-∞23 白川ピル別 tll 内 FAX(052)203 叫06 大阪市中央区本町 3 丁回 4 ・ 10 本 l町野村ピル内 TEL(06 )6 261 ・l!086(代炎) FAX(06}f, 261 ・9114 広向 山中区指町 5 -44 広尚尚上会議所ピル内 TEL(01U)221 ・ 7023 四国支部 火吹~ 19 仙台 ピル内 FAX(022)266 心905 名 IY !-rl dj rrr8:栄 2 r 目 6・ l TEL(052)221 ・SJI6( 代史) 関西支部 札幌太 l司生命ピル内 FAX( 0 )) ) 2 2 )4020 F.八 X ( 082)2237568 向性~ r l i),J'町 2 丁目 2・ 10 JPR 向松ピル内 FA . X(OS7)821 ・J2 61 TEL(OS7~21 ・ 7851 福岡支部 〒別 2 ・∞25 悩岡市博多区店庄町ト 31 陣争アーバンスクエア内 TEL(092)282-9080 FAX(/向 2)282 ・911~ く P r i n t e di nJ l t p < l .n 百件恥法に よ り 崎町で の間関 . t!~ 械で1',. 'J.!,~ l/-:ð れており ま す GI ゚ JAPANESEINDUSTRIALSTANDARD Bicyclesf o ryoungc h i l d r e n J I SD9302: 2側 ( JBPI/JSA) Revised2008-0 4 -20 Investigatedby JapaneseI n d u s t r i a lStandardsCommittee Publishedby Japanese5tandardsAssociation 定価 f CS 4 3 . 1 5 0 : 9 7. 1 9 0 Ref e r enc enumber:J IS09 3 0 2: 2 0 0 8 (J) 2 ,520 円(本体 2 ,4 00 円)