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安全上のご注意
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各部の名称
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接続のしかた
4
付属のゴムスペーサー・
壁掛け用穴を使う
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取り扱いについて
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主な仕様
6
修理について
7
(必ずお読みください)
スピーカーシステム
D-22XC
取扱説明書
お買い上げいただきまして、ありがとうござ
います。
ご使用前にこの「取扱説明書」をよくお読み
いただき、正しくお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られる所
に保証書、オンキヨーご相談窓口・修理窓口
のご案内とともに大切に保管してください。
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安全上のご注意
安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずお読みください。
電気製品は、誤った使いかたをすると大変危険です。
あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、「安全上のご注意」を必ずお守
りください。
絵表示の見かた
「警告」と「注意」の見かた
間違った使いかたをしたときに生じること
が想定される危険度や損害の程度によって、
「 警告」と「注意」に区分して説明しています。
警告
注意
記 号 は「 ご 注 意 く
ださい」という内容
を表しています。
誤 っ た 使 い か た を す る と、
火災・感電などにより死亡、
または重傷を負う可能性が
想定される内容です。
記号は「〜してはい
けない」という禁止の
内容を表しています。
誤 っ た 使 い か た を す る と、
けがをしたり周辺の家財に
損害を与える可能性が想定
される内容です。
● 記 号は「 必 ずして
ください」という強制
内容を表しています。
高温注意
感電注意
分解禁止 ぬれ手禁止
電源プラグをコ 必ずする
ンセントから抜く
警告
故障したまま使用しない、異常が起きたら
すぐに電源プラグを抜く
•煙が出ている、変なにおいや音
接続、設置に関するご注意
■水蒸気や水のかかる所に置かない、本機の上
に液体の入った容器を置かない
がする
•本機を落としてしまった
•本機内部に水や金属が入ってし
電源プラグ
をコンセン
トから抜く
まった
このような異常状態のまま使用す
ると、火災・感電の原因となります。
すぐにアンプの電源プラグをコン
セントから抜いて販売店に修理・
点検を依頼してください。
カバーははずさない、分解、改造しない
火災・感電の原因となります。
内部の点検・整備・修理は販売店
に依頼してください。
水場での
使用禁止
水濡れ禁止
本機に水滴や液体が入った場合、
火災・感電の原因となります。
• 風呂場など湿度の高い場所では
使用しない
• 調理台や加湿器のそばには置かない
•雨や雪などがかかるところで使
用しない
• 本機の上に花びん、コップ、化
粧品、ろうそくなどを置かない
使用上のご注意
■長時間音がひずんだ状態で使わない
アンプ、スピーカーなどが発熱し、
火災の原因となることがあります。
分解禁止
禁止
■長期間大きな音で使用しない
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禁止
本機をご使用になる時は、音量を
上げすぎないようにご注意くださ
い。耳を刺激するような大音量で
長期間続けて使用すると、聴力が
大きく損なわれる恐れがあります。
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注意
接続、設置に関するご注意
■不安定な場所や振動する場所には設置しない
禁止
注意
強度の足りないぐらついた台や振
動する場所に置かないでください。
本機が落下したり倒れたりして、
けがの原因となることがあります。
本機を壁に取り付けるときは、壁
の材質、また、桟などの位置に注
意してください。(ネジの保持強度
に大きな差が出ますので、販売店
にご相談ください。)
使用上のご注意
■音量に注意する
• 突然大きな音が出てスピーカー
を破損したり、聴力障害などの
原因となることがあります。
• 始 め から 音 量 を 上 げ 過 ぎ ると、
禁止
突然大きな音が出て耳を傷める
ことがあります。音量は少しずつ
上げてご使用ください。
■キャッシュカード、フロッピーディスクなど、
磁気を利用した製品を近づけない
■本機の上に10kg以上の重いものや外枠から
はみ出るような大きなものを置かない
禁止
バランスがくずれて倒れたり落下
して、けがの原因となることがあ
り ま す。 ま た、 本 機 に 乗 っ た り、
ぶら下がったりしないでください。
■配線コードに気をつける
注意
配線された位置によっては、つま
ずいたり引っかかったりして、落
下や転倒など事故の原因となるこ
とがあります。
禁止
磁気の影響でキャッシュカードや
フロッピーディスクが使えなく
なったり、データが消失すること
があります。
移動時のご注意
■本機の上にものを乗せたまま移動しない
禁止
本機の上に他の機器を乗せたまま
移動しないでください。
落下や転倒してけがの原因となり
ます。
サランネットやスピーカーユニッ
ト部を持って移動させないでくだ
さい。
■ 本機のお手入れについて
• 表面の汚れは、中性洗剤をうすめた液に布を浸し、固く絞って拭き取ったあと乾いた「やわらかい」
布で拭いてください。化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それに添付の注意書きなどに従っ
てください。
• シンナー、アルコールやスプレー式殺虫剤を本機にかけないでください。塗装が落ちたり変形
することがあります。
音のエチケット
楽しい映画や音楽も、時間と場所によっては気になるものです。
隣近所への配慮を十分しましょう。特に静かな夜間には窓を閉めるのも
ひとつの方法です。お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
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各部の名称
壁掛け用穴
ネジ穴
サランネット
スピーカー端子
接続のしかた
■スピーカーを接続する前に
付属のスピーカーコードの準備をします。
1.スピーカーコードのビニールカバーの先をはずします。
2. しん線をよじります。
例)
スピーカー端子への
接続方法
1レバーを押します。
緑色のライン側
2しん線を穴の中に
入れます。
HTX-22HDXPAW
3レバーをはなします。
• スピーカーのプラス±とアンプのプラス±を、スピーカーのマイナス—とアンプのマイナス—を
接続します。付属のスピーカーコードの緑色のラインがある方をプラス±側に接続してください。
• プラス±とマイナス—を間違って接続すると、音声が不自然になりますのでご注意ください。
• アンプの故障を防ぐため、スピーカーコードのしん線のプラスとマイナスを絶対に接触させないで
ください。
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付属のゴムスペーサー・壁掛け用穴を使う
■付属のゴムスペーサーを使う
D-22XC底面
ゴムスペーサー
より良い音でお楽しみいただくために、付属の
ゴムスペーサーのご使用をおすすめします。
また、ゴムスペーサーを使用することで、すべ
りにくく安定して設置することができます。
50mm
12mm
■壁掛け用穴の使いかた
本機の背面にある壁掛け用の穴を使用して、本機を
壁に掛けることができます。
本機背面の壁掛け用の穴を2箇所使用してください。
2個の壁掛け用穴の間隔は183mmです。
壁
壁掛け用穴
5mm
壁に掛ける場合
ご注意
壁に取り付ける場合は、壁の強度に充分注意してください。材質、桟(さん)の位置により、ネジの保持強
度に大きな差が出ます。ネジは頭の直径が10mm以下、ネジ部の直径が4mm以下で、できるだけ太く長い
ものをご使用ください。(業者の方にご相談いただくのが安心です。)
■市販のスタンドや金具を使って固定するには
市販のスタンドや金具を使用できるように、スピーカーの背面にM5用ネジ穴1個を設けています。
取り付け方法については、ご使用になるスタンドや金具の説明書をご覧ください。
スタンドや金具をご使用になるときは、スタンドや金具の厚みを差し引いた有効ネジ長が5〜10mm
のものをご使用ください。
市販の金具
D-22XC背面
M5ネジ
5mm
ネジ穴
5〜10mm
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取り扱いついて
■お手入れについて
本機の表面は時々柔らかい布でからぶきしてく
ださい。汚れがひどいときは、中性洗剤をうす
めた液に、柔らかい布を浸し、固く絞って汚れ
をふき取ったあと乾いた布で仕上げをしてくだ
さい。固い布や、シンナー、アルコールなど揮
発性のものは、ご使用にならないでください。
化学ぞうきんなどをお使いになる場合は、それ
に添付の注意書きなどをお読みください。
スピーカーのサランネットにほこりがついたと
きは、掃除機で吸い取るか ブラシをかけるとよ
くほこりを取ることができます。
■テレビやパソコンとの近接使用につ
いて
一般にテレビやパソコンに使用されているブラ
ウン管は、地磁気の影響さえ受けるほどデリケー
トなものですので、普通のスピーカーを近づけ
て使用すると、画面に色むらやひずみが発生し
ます。
本機は(社)電子情報技術産業協会(JEITA)
の技術基準に適合した防磁設計を施しています
ので、テレビなどとの近接使用が可能です。た
だし、設置のしかたによっては色むらが生じる
場合があります。その場合は一度テレビの電源
を切り、15分〜30分後に再びスイッチを入れ
てください。テレビの自己消磁機能によって画
面への影響が改善されます。その後も色むらが
残る場合はスピーカーをテレビから離してくだ
さい。また、近くに磁石など磁気を発生するも
のがあると本機との相互作用により、テレビに
色むらが発生する場合がありますので設置にご
注意ください。
ご注意
テレビなどの近くに置く場合、テレビから出ている
電磁波の影響でオーディオ機器の電源を切っていて
もスピーカーから雑音を発生することがあります。
この雑音が気になる場合は、テレビからさらにス
ピーカーを離してご使用ください。
■取り扱い上のご注意
本機は通常の音楽再生では問題ありませんが、
次のような特殊な信号が加えられますと、過大
電流による焼損断線事故のおそれがありますの
でご注意ください。
1FMチューナーが正しく受信していないとき
のノイズ
2発振器や電子楽器等の高い周波数成分の音
3オーディオチェック用CDなどの特殊な信号音
4マイク使用時のハウリング
5テープレコーダーを早送りしたときの音
6アンプが発振しているとき
7ピンコードなど、接続端子の抜き差し時の
ショック音
主な仕様
形式:フルレンジバスレフ型
定格インピーダンス:6Ω
最大入力:40W
定格感度レベル:84dB/W/m
定格周波数範囲:70Hz〜20kHz
キャビネット内容積:1.4–
外形寸法:230(W)×102(H)×113(D)mm
(サランネット、
ターミナル突起部含む)
質量:0.8kg
使用スピーカー:8cm OMFコーン型 1個
ターミナル:プッシュ式
その他:防磁設計(JEITA)
付属品:スピーカーコード 3.0m(1)
ゴムスペーサー(1組〈4個〉)
取扱説明書(本書)
(1)
保証書(1)
オンキヨーご相談窓口・修理窓口のご案内(1)
ユーザー登録カード(1)
※仕 様および外観は性能向上のため予告なく
変更することがあります。
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修理について
■保証書
■オンキヨー修理窓口について
この製品には保証書を別途添付していますので、
お買い上げの際にお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をご確認いただ
き、大切に保管してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
詳細は付属の「オンキヨーご相談窓口・修理窓
口のご案内」をご覧ください。
■調子が悪いときは
意外な操作ミスが故障と思われています。
この取扱説明書をもう一度よくお読みいただき、
お調べください。本機以外の原因も考えられま
す。ご使用の他のオーディオ製品もあわせてお
調べください。それでもなお異常のあるときは、
電源プラグを抜いて修理を依頼してください。
修理を依頼されるときは、下の事項をお買い上
げの販売店、または付属の「オンキヨーご相談
窓口・修理窓口のご案内」記載のお近くのオン
キヨー修理窓口までお知らせください。
お名前
お電話番号
ご住所
製品名
■保証期間中の修理は
万一、故障や異常が生じたときは、商品と保証
書をご持参ご提示のうえ、お買い上げの販売店
またはお近くのオンキヨー修理窓口へご相談く
ださい。詳細は保証書をご覧ください。
■保証期間経過後の修理は
お買い上げ店、またはお近くのオンキヨー修理
窓口へご相談ください。修理によって機能が維
持できる場合はお客様のご要望により有料修理
致します。
■補修用性能部品の保有期間について
本機の補修用性能部品は、製造打ち切り後8年間
保有しています。性能部品とは、その製品の機
能を維持するために必要な部品です。保有期間
経過後でも、故障箇所によっては修理可能の場
合がありますのでお買い上げ店、またはお近く
のオンキヨー修理窓口へご相談ください。
D-22XC
できるだけ詳しい故障状況
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ご購入されたときにご記入ください。
修理を依頼されるときなどに、お役に立ちます。
ご購入年月日: 年 月 日
ご購入店名:
Tel.
(
)
メモ:
本社 大阪府寝屋川市日新町2-1 〒572-8540
製品のご使用方法についてのお問い合わせ先:コールセンター
050-3161-9555 受付時間 10:00〜18:00
(土・日・祝日・弊社の定める休業日を除きます)
サービスとサポートのご案内:http://www.jp.onkyo.com/support/
G1003-1
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