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パーソナル MD システム 取扱説明書 品番 パネル表示の 変化について RX-MDX77 デモ機能 電源コードをコンセントに差し込むと、 表示パネルの表示が自動的に点灯し、 次々と変化するのをお楽しみいただけま す。これをデモ(デモンストレーション) 機能と呼びます。 お買い上げ時は、デモ機能が「入」に設定 されています。デモ機能を「入」のままに しておくと、電源を「切」にしても、表示 パネルの表示は全消灯せず、デモ機能が働 きます。 ■デモ機能を「切」にするには DEMO U EN M デモ機能動作中に “DEMO OFF”と表示する まで押し続ける DEMO OFF 押し続けるたびに DEMO OFF(切) DEMO ON(入) 本機の時計を合わせると、デモ機能は自 動的に「切」になります。 時計合わせの方法については、「時計を合 わせる」( 8ページ)をご覧ください。 お願い ・電源プラグを約1週間以上、抜いておくとデ モ機能「入」に戻ります。もう一度、上記 の操作で「切」にしてください。 このたびは、パーソナル MD システムをお買い上 げいただき、まことにありがとうございました。 ■この取扱説明書と保証書をよくお読みのうえ、正 しくお使いください。そのあと保存し、必要な ときにお読みください。 ■保証書は、「お買い上げ日・販売店名」などの記 上手に使って上手に節電 入を必ず確かめ、販売店からお受け取りください。 保証書別添付 RQT6113-S 本書の見かた 本書では、本体での操作を主にして説明しています。 リモコンでも、本体のボタンと同様の名前のものは、同じように操作できます。 (リモコンのみで行う操作には、 リモコンのみ と記載しています。) それぞれのボタンについては、60ページ「各部のなまえ」をご参照ください。 MD の長時間ステレオ録音/再生( )について 本機は新しい MD のフォーマット に対応しています。 ATRAC 3 という音声圧縮技術により、ステレオ音声で2倍長(LP2)または4倍長(LP4)の 長時間録音ができます。 録音するソース(音源)や録音方法に関係なく設定できます。 また、1枚の MD に違う LP モード(標準/LP2/LP4)の曲を混ぜて録音することもできます。 MD のグループ管理について 連続した数曲を、ひとかたまりのグループとして管理することができます。 例えば3枚の CD(アルバム)を各アルバムごとに3つのグループ(グループ1、2、3)として 管理することができます。 グループ 1(グループ番号) グループ 2 (グループにまとめていない曲) グループ 3 曲番 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 A曲 B C D E F G H I J K L M グループ番号は本機が順番に(自動的に)つける番号です。曲番7∼10を1つのグループ にまとめると、これらがグループ3 になり、上図のグループ3 はグループ4 になります。 ライトモード(LIGHT MODE)について 音楽に合わせて本機前面の発光部をフラッシュさせたり、MD を 入れるときに点滅させるなど、光の演出を楽しむことができます。 お買い上げ時はフラッシュ機能「入」に設定されています。 ライトモードを切り換えるには、50ページ「ライト機能」をご覧ください。 付属品の確認 □電源コード ……………………1 本 (品番:RJA0012-K) □AM ループアンテナ …………1 個 (品番:G0ZZ00002036) お願い 付属の電源コードは、本機専用です。 他の機器に使用しないでください。 □リモコン ………………………1 個 (品番:EUR648262) 2 RQT6113 □リモコン用・単3形乾電池 …2 個 付属品の買い替えは、お買い上げの販売店へご相談ください。 ( )内は買い替え時の品番を表します。 もくじ まず 確認と準備 すぐ 使いたいとき 安全上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4 アンテナの接続と調整 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥6 電源の準備 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 リモコンの準備 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 時計を合わせる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8 メモリーの保持について ‥‥‥‥‥‥‥‥8 MD を聞く ‥‥‥‥‥‥‥‥‥10 CD を聞く ‥‥‥‥‥‥‥‥‥12 テープを聞く ‥‥‥‥‥‥‥‥14 ラジオを聞く ‥‥‥‥‥‥‥‥16 CD を MD に録音する‥‥‥‥18 CD をテープに録音する ‥‥‥20 テープを MD に録音する ‥‥‥‥‥‥‥22 MD をテープに録音する‥‥‥‥‥‥‥‥22 ラジオ を MD に録音する ‥‥‥‥‥‥‥23 ラジオ をテープに録音する ‥‥‥‥‥‥23 MD/CD の聞きかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥24 ●ダイレクト/ランダム/リピート/ プログラムプレイ グループで聞く(MD のみ)‥‥‥‥‥‥26 ご使用前に ●曲をまとめる/グループ名を変更する/聞く 放送局を記憶させて聞く‥‥‥‥‥‥‥‥28 いろいろな録音‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30 もっと 使いこなしたいとき ●MD への長時間ステレオ録音/CD 高速録音/ CD アナログ録音/おっかけ録音 CD・MD まる録り/CD・MD 1曲ねらい録り CD・MD プログラム録音 使いかた 必要なとき MD を編集する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36 ●曲を移動する/まとめる/分ける/消す MD にタイトルを付ける‥‥‥‥‥‥‥‥40 タイマーを使う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44 便利な機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥48 ●オートオフ機能/古いテープを聞く/ 音質、音場効果を選ぶ/ライト機能/情報を見る 別売りの機器を使う‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥51 ヘッドホンで聞く/マイクを使う/ 別売りの機器を再生し、本機で録音する MD・CD・テープ について ‥‥‥‥54・55 著作権について/お手入れ‥‥‥‥‥‥‥55 お電話の前に一度ご確認を もし 必要なとき Q&A(よくあるご質問)‥‥‥‥‥56 こんな表示が出たら ‥‥‥‥‥57 故障かな!? ‥‥‥‥‥‥‥‥‥58 各部のなまえ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥60 保証とアフターサービス ‥‥‥‥‥‥‥‥62 主な仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥裏表紙 3 RQT6113 安全上のご注意 必ずお守りください お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくこ とを、次のように説明しています。 ■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示 ■表示内容を無視して誤った使い方をしたと で区分し、説明しています。 きに生じる危害や損害の程度を、次の表示 (下記は絵表示の一例です。) で区分し、説明しています。 警告 この表示の欄は、「死亡ま たは重傷などを負う可能性 が想定される」内容です。 注意 この表示の欄は、「傷害を 負う可能性または物的損害 のみが発生する可能性が想 定される」内容です。 このような絵表示は、気をつけていた だきたい「注意喚起」内容です。 このような絵表示は、してはいけない 「禁止」内容です。 このような絵表示は、必ず実行してい ただく「強制」内容です。 警告 電源コードについて 電源コード・プラグを破損す るようなことはしない 雷について 電源プラグは根元まで確実 に差し込む 雷が鳴ったら、アンテナ、 機器やプラグに触れない 傷つけたり、加工したり、熱器具 に近づけたり、無理に曲げたり、 ねじったり、引っ張ったり、重い 物を載せたり、束ねたりしない。 接触禁止 ・傷 ん だ ま ま 使 用 すると、感電・シ ョート・火災の原 因になります。 ・抜 く と き は 、 プ ラグを持ち、ま っすぐ抜いてく ださい。 ・コードやプラグの 修理は、販売店に ご相談ください。 コンセントや配線器具の定 格を超える使い方や、交流 100V以外での使用はしない ・差し込みが不完全ですと、感 電や発熱による火災の原因に なります。 ・傷んだプラグ・ゆるんだコンセ ントは使用しないでください。 電源プラグのほこり等は定期 的にとる ・感電の恐れがあります。 もし異常が起こったら 異常があったときは電源プ ラグを抜く ・プ ラ グ に ほ こ り 等 が た ま る と、湿気等で絶縁不良となり 火災の原因になります。電源 プラグを抜き、乾いた布でふ いてください。 ・長期間使用しないときは、電 源プラグを抜いてください。 ・機器内部に金属 や水、異物が入 ったとき ・煙や異臭、異音 電源プラグ が出たり、落下、 を抜く 破損したとき ぬれた手で、電源プラグの 抜き差しはしない 4 RQT6113 ・たこ足配線等で、定格を超え ると、発熱による火災の原因 になります。 ・感 電 の 原 因 に な ります。 ぬれ手禁止 ・そのまま使用すると、火災や 感電の原因になります。 ・販売店にご相談ください。 警告 ご使用について 機器の上にものを載せない 機器内部に金属物を入れた り、水をかけたり濡らした りしない ・ショートや発熱に より火災や感電の 原因になります。 ・機器の上に液体の 入った容器や金属 物を置かないでく ださい。 ・特にお子様にはご 注意ください。 ・機器内に入った場合、火災 や感電の原因になります。 分解、改造したりしない 分解禁止 ・内部には電圧の高い部分があ り、感電の原因になります。 ・内部の点検や修理は、販売店 へご依頼ください。 安 全 上 の ご 注 意 注意 設置について 放熱を妨げない 異常に温度が高くなるとこ ろに置かない 油煙や湯気の当たるところ や湿気やほこりの多いとこ ろに置かない ご使用前に ・電気が油や水分、 ほこりを伝わり、 火災や感電の原因 になることがあり ます。 ・内部に熱がこもると、機器の ケースが変形したり、火災の 原因になります。 後面の放熱孔をふさがないよ う、ご注意ください。 ・機器表面や部品が劣化するほ か、火災の原因になることが あります。 ・夏の閉め切った自動車内や直 射日光の当たるところ、スト ーブの近くでは特にご注意く ださい。 不安定な場所に設置しない ・機器が落ちたり、 倒れたりして、け がの原因になるこ とがあります。 電池について 電池は正しく取り扱う 必 ず お 守 り く だ さ い 電池は誤った使い方をしない ・ と は正しく入れる ・長期間使用しないときは、 取り出しておく ・取り扱いを誤ると、電池の液もれにより、火災や周囲汚損の 原因になります。 ・万一液もれが起こったら販売店にご相談ください。 ・液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。 ・新・旧電池や違う種類の電池 をいっしょに使用しない ・乾電池は充電しない ・加熱、分解したり、水、火の 中へ入れたりしない ・ネックレスなどの金属物と いっしょにしない ・乾電池の代用として、充電 式電池を使わない ・被覆のはがれた電池は使わ ない 5 RQT6113 安全上のご注意 注意 ご使用について ひび割れ、変型したディスクやハート形 などの特殊形状のディスクは使わない アンテナの接続と調整 本機は AM アンテナを内蔵していません。 AM ループアンテナの接続と調整をしてください。 AM ループアンテナ(付属)の接続と調整 1 アンテナを組み立てる 溝に差し込む ・高速回転しますので、飛び散っ たり、飛び出したりしてけがの 原因になることがあります。 ・接着剤などで補修したディス クも同様に危険ですので使用 しないでください。 コードを接続した状態で移動しない カチッ 2 ・接続した状態で移動させようとすると、コ ードが傷つき火災や感電の原因になること があります。 ・また、引っかかったりして、けがの原因に なることがあります。 本機後面に接続する 奥までしっかり差し込む AM A NT AM ループ アンテナのコード アンテナを伸ばしたまま持ち運ばない 3 ・アンテナがものに引っかかったり、当たった りして、けがの原因になることがあります。 機器に乗らない 放送局を受信してみて( 16ページ)、 雑音が少ない位置と角度に AM ループ アンテナを調整する。 ■AM ループアンテナを外すには ループアンテナのコードをゆっくりと引っ張る。 FM ホイップアンテナの調整 長さと向きを調整する。 ・破損して、けがの原因になることがあります。 ・特にお子様にはご注意ください。 ヘッドホン使用時は、音量を上げすぎない 6 RQT6113 ・耳を刺激するような大きな音量で長時間続 けて聞くと、聴力に悪い影響を与えること があります。 電源の準備 家庭用コンセントで使います。 電池では使えません。 リモコンの準備 乾電池(付属)を入れる 本機後面 ︵ つ づ き ︶ AC IN∼ 単3形 2個 奥までしっかり差し込む 電源コード (付属) 安 全 上 の ご 注 意 家庭用コンセント (AC 100 V、50/60 Hz) ● と ● 側のバネを押しながら入れる は正しく入れる リモコンの使いかた お願い 本機のスピーカーは、防磁設計ではありません。 テレビやパソコン等の近くに置かないでください。 / ア ン テ ナ の 接 続 と 調 整 ご使用前に リモコン受光部 30˚ 30˚ 送信部 正面で約 7 m以内 (使用範囲は角度により 異なります。) 正しく送信するために ● 受光部とリモコンの間に障害物を置かない。 ● 受光部とリモコンの先端のほこりに注意する。 ● 受光部に直射日光やインバーター蛍光灯の強い 光を当てない。 リモコンの故障防止のために ● 分解、改造しない。 ● 重いものを載せない。 ● 直射日光の当たるところに放置しない。 ● ジュースなどの液状のものをこぼさない。 電 源 の 準 備 / リ モ コ ン の 準 備 7 RQT6113 時計を合わせる(24時間表示) TIMER SET BEEP DISPLAY LAY DISP ER .TIM TE C.D DELE EP R SLE CE ENTE SPA A CHAR DEF T 3 10 E INPU ABC TITL MNO 2 EAR 6 M CL JKL Z PG 1 5 WXY 9 I AUX -MD GH P TUV 4 FF 8 S MD R PQ 7 0 CD DIO REW ACK E TAP RA FM SET C.RE AM PLAYODE M TR MARK VO LU ME メモリーの保持について 8 RQT6113 電源プラグを3 分間以上、コンセントに差し込んでいれば、停電したり、電源プラグをコンセント から抜いても、右のように、設定したメモリー内容を保持します。 保持期間を越えて、停電したり電源プラグをコンセントから抜いておくと、メモリー内容は消えます。 メモリー内容が消えたときは、再び設定してください。 メモリー内容を消したくない場合は、電源オフ時も、電源プラグをコンセントに差し込んでおくこと をおすすめします。(電源オフ時の消費電力:約 0.7 W) POWER 1 2 例)10時03分に合わせる。 押して 電源を入れる 押す MENU 動かして 3 REW TE EN R FF “TIME ADJUST”を選び REW TE EN R FF 押す REW TE EN R FF 押す 時 計 を 合 わ せ る TIME ADJUST 動かして 4 5 6 REW TE EN R FF “CLOCK”を選び CLOCK (戻る) REW (進む) TE EN R FF 約10 秒以内に 動かして CLOCK 時刻を合わせる 10:03 ご使用前に 時間、分を同時に合わせます。 押して REW TE EN R FF 時計をスタートさせる CLOCK 時報などに合わせて押してください。 ■時計を表示させるには リモコンの DISPLAY 10:03 約1 秒で元の表示に戻る 押して、CLOCK表示にする ・電源「切」時は、時計を合わせていれば、時計表示をします。(本体の 見やすくなります) TIMER SET BEEP 押すと照明が点灯し、 お知らせ ・時計精度は室温において月差約1分です。定期的な時刻補正をおすすめします。 ・約74 分以内の停電をした場合、停電復帰時に時計表示全体が点滅します。 この点滅は一度電源を入れると解除されます。→ 時刻が合っていることを確認してください。 ・時計を合わせると、デモ機能は自動的に「切」になります。 ただし、現在時刻のメモリーが消える( 下欄参照)とデモ機能「入」に戻ります。 ● 約74 分間、保持する項目 ・現在時刻 ・タイマー設定(時刻以外の内容) ● 約1週間、保持する項目 ・タイマー設定(時刻) ・放送局の設定(エリアバンク) ・放送局の設定(マニュアルメモリー) ・MD のプログラム内容 ・デモ機能の設定 ・音質の設定、など メ モ リ ー の 保 持 に つ い て 9 RQT6113 MDを聞く 録音済み MD MD (長時間ステレオ録音/再生)について は新しい音声圧縮技術によって長時間(2倍または4倍)ステレオ録音、再生のできる方式です。 録音した時のモード(標準/LP2/LP4)に従って演奏します。 長時間録音(LP2/LP4)した曲の演奏時には、表示部に次のように表示されます。 ・標準時間録音モードで録音した曲のとき :表示なし 2倍長時間録音の場合 ・2倍長時間録音(ステレオ)した曲のとき :“LP2” LP2 ・4倍長時間録音(ステレオ)した曲のとき :“LP4” 10 RQT6113 ■ で録音するには( 19、30ページ) ● はじめて MD を使用する場合は、54ページ「MD について」をお読みください。 押して POWER 1 2 電源を入れる 録音済み MD を入れる MD を押し込むと自動的に 引き込まれます。 MD を入れると 点滅(約5 秒間)→点灯 の向きに入れる 演奏経過時間 演奏中の曲番 押して 3 演奏を始める MD VOL 4 REW (大) TE EN R FF MD 動かして 1 1:54 VOL 20 音量を調節する 0 (最小) VOL M D を 聞 く 50 (最大) (小) ■演奏を止めるには ■MD を取り出すには ■一時停止するには MD MD 14 押す 総演奏時間 68:25 使いかた 押す MD (演奏に戻るには、もう一度押す。) (戻る) ■前後の曲にとぶには 総曲数 押す REW (進む) TE EN R FF 動かす (スキップ) (戻る) ■早戻し/早送りするには REW (進む) TE EN R FF 演奏中に動かして、そのまま押さえる (サーチ) お知らせ ・すでに MD が入っているときは、手順3から行うと自動的に電源が入り、演奏が始まります。(ワンタッチプレイ) ・他の機器で長時間(モノラル)録音した曲を本機で演奏すると、“MONO”が点灯します。 11 RQT6113 CDを聞く CD ラベル面 ENTER LAY C.D EP SLE T E INPU TITL .TIM ER DISP E DELET R ENTE A CHAR DEF ABC 1 MNO JKL I GH CE SPA 3 2 4 10 6 5 TUV S PQR 7 GM Z P WXY 9 AR CLE E TAP CD-R/CD-RW 再生対応機器で再生できるように処理すること。 MD IO RADFM AM SET C.RE ※音楽用 P CD 0 REW CD-DA フォーマットで記録され、録音終了時にファイナライズ※された音 楽用 CD-R と CD-RW 再生に対応しています。 ただし、記録状態によっては再生できない場合があります。 AUX -MD FF 8 Y PLAODE M CK TRAMARK VO LU TITLE INPUT REW FF お願い 12 RQT6113 ・演奏中、一時停止中、または CD を入れて CD ふたを閉めた直後に、CD ふたを開けないでください。 CD がターンテーブルから外れて、CD に傷が付く恐れがあります。 ・ハンドルを閉じてから、CD ふたを開けてください。 ME 押して POWER 1 2 3 電源を入れる 押して CD ふたを開き CD CD を入れ、もう一度 押して閉める OPEN CLOSE 演奏中の曲番 演奏経過時間 押して 演奏を始める CD CD 1 1:54 1曲目から演奏します。 VOL 4 REW (大) TE EN R FF 動かして VOL 20 音量を調節する 0 (最小) VOL C D を 聞 く 50 (最大) (小) ■演奏を止めるには 総曲数 押す CD 14 総演奏時間 68:25 CD ■CD を取り出すには 押して演奏を止め、 押して CD ふたを開ける OPEN CLOSE ■一時停止するには 押す CD (演奏に戻るには、もう一度押す。) (戻る) ■前後の曲にとぶには REW 使いかた (進む) TE EN R FF 動かす (スキップ) (戻る) ■早戻し/早送りするには REW (進む) TE EN R FF 演奏中に動かして、そのまま押さえる (サーチ) お知らせ ・すでに CD が入っているときは、手順3から行うと自動的に電源が入り、演奏が始まります。(ワンタッチプレイ) ■CD のディスクタイトルを本機に記憶するには CD にタイトルを付けて本機に記憶させ、演奏時など に表示させることができます。 最大10枚までの CD のディスクタイトルを本機に記 憶できます。 CD の停止中に([ ■ ]を押して CD を選んだ状態) ①[TITLE INPUT]を押す ② タイトルを入力する(最大15文字) ( 40ペー ジの手順 ) ③[ENTER]を押す リモコンのみ ・CD 10枚のタイトルが記憶済みで、記憶を入れ替えるには CD の停止中に([ ■ ]を押して CD を選んだ状態) ① 新しくタイトルを付けたい CD を入れる ②[TITLE INPUT]を押す→“MEMORY FULL”が点 滅表示される ③ 約10 秒以内に[ ]または[ ]を押して、消 してもよいタイトルを選び[ENTER]を押す ④ 新しいタイトルを入力する(最大15文字)( 40ペー ジの手順 ) ⑤[ENTER]を押す ■タイトル入力を途中で中止するには:[ ■ ]を押す。 13 RQT6113 テープを聞く 正しく再生できるテープ ノ ー マ ル ポ ジ シ ョ ン NORMAL POSITION /TYPE ハ イ ポ ジ シ ョ ⃝ ン /TYPE ⃝ METAL POSITION /TYPE ⃝ HIGH POSITION メ タ ル ポ ジ シ ョ ン テープの種類は自動的に判別します。 TAPE 録音済み テープ C.RESET Y ISPLA PLAY MODE D ER .TIM E C.D DELET EP R SLE CE ENTE SPA A CHAR DEF T 3 10 E INPU ABC TITL AR MNO 2 CLE 6 GM JKL Z P 1 5 WXY 9 I AUX -MD GH V P U T 4 FF 8 S MD R PQ 7 0 CD W IO K E D R RAC R K RA AM FM E TAP C.RE ■ テープカウンターを リセットするには リモコンのみ 14 RQT6113 C.RESET 押す SE T Y PLAODE M T MA VO LU ME TAPE 000– お知らせ すでにテープが入っているときは、手順3から行うと自動的に電源が入り、演奏が始まります。 (ワンタッチプレイ) 1 2 電源を入れる 録音済み テープ を入れる テープ を押し込むと自動的に 引き込まれます。 FWD TE EN R (大) FWD 押すたびに :上の面から演奏 REV FWD :下の面から演奏 REV 動かして VOL 20 音量を調節する FF 0 (最小) VOL TAPE (戻る) REW ■ 曲の頭出しをするには プ ロ グ ラ ム TE EN R 押す (進む) FF セ ン サ ー (TPS:Tape Program Sensor) 途中で再生に戻るには: TAPE 押す ■ 反転モードを選ぶには :片面だけ演奏して自動停止 :上の面 →下の面を演奏して自動停止 :両面をくり返し演奏 ■ 曲間(無音部)をとばして 聞くには(ブランクスキップ) TAPE 押し続ける (“B.SKIP OFF”を表示します。) テープが停止しても解除されます。 TPS +1 使いかた いま聞いている曲 ここから (戻る) (進む) 表示の数 再生 −3 −2 −1 +1 +2 +3 1 (巻戻し) ■ 巻戻し/早送りするには とび越す曲数 演奏中に、とび越す 曲数の数だけ動かす 表示の数だけ曲をとび越し、曲の初めから 演奏します。(前後9 曲まで) お知らせ TPS 機能は曲間の無音部を検出して働くため、次の ような場合に正しく動作しないことがあります。 ・曲間の無音部が 4 秒未満のとき ・曲間に雑音があるとき ・曲中に無音に近い部分があるとき 解除するには: 50 (最大) 押す ■テープを取り出すには テ ー プ テ ー プ を 聞 く (小) ■演奏を止めるには ● 213 – TAPE 演奏を始める TAPE REW テープカウンター 押して B.SKIP VOL ● テープを入れると点灯 演奏する面を上に、テープが見える方を左にして入れる テープ走行方向は自動的に上の面“ FWD ”(テープを手前に巻き取る)になります。 3 4 押して POWER REW 2 3 4 5 6 7 (早送り) TE EN R FF 停止中に、動かす テープモード時に(他のモード時は リモコンの PLAY MODE 押す を押して TAPE を選ぶ) 押すたびに テープモード時に“B.SKIP PLAY”と表示するまで TAPE 押し続ける 演奏から約8 秒以上の無音状態に なると、テープを早送りして次の 曲の頭から演奏します。 B.SKIP PLAY BLANK SKIP (早送り中の表示) お知らせ ・曲間に雑音があるとき、曲中に無音に近い部分があるときは、正しく動作しないことがあります。 ・テープ両面のくり返し演奏モードでのブランクスキップは往復8回で停止します。 ・全体が無音のブランクテープではブランクスキップしません。 ・ブランクスキップ演奏中に MD 録音をするとブランクスキップは解除されます。 ・マイク接続時は正常に動作しない場合があります。 15 RQT6113 ラジオを聞く PLAY MODE C.D EP SLE T E INPU TITL .TIM ER LAY DISP E DELET R ENTE A CHAR DEF ABC 1 MNO JKL I GH CE SPA 3 2 4 10 6 5 TUV S PQR 7 GM Z P WXY 9 AR CLE E TAP MD IO RADFM AM SET C.RE RQT6113 P CD 0 REW 16 AUX -MD FF 8 Y PLAODE M CK TRAMARK VO LU ME 操作の前に アンテナの接続と調整をする。( 6ページ) テレビ音声(1∼3 チャンネルのみ)は FM で受信します。 押して POWER 1 2 3 電源を入れる 押して FM または TUNING MODE FM AM FM 76.0 MHz AM を選ぶ 押すたびに FM AM 押し続けて MANUAL MODE “MANUAL MODE”を選ぶ TUNING MODE 押し続けるたびに FM AM マ ニ ュ ア ル モ ー ド ラ ジ オ を 聞 く MANUAL MODE:周波数を1ステップずつ変えて受信するモード プ リ セ ッ ト モ ー ド PRESET MODE:エリアバンクなどで記憶させたチャンネルを選ん で受信するモード(“ PGM ”が点灯) 4 動かして REW TE EN R FF FM 88.1 MHz 周波数を合わせる TV3ch VOL 5 REW TE EN R (大) FF TV2ch TV1ch 動かして VOL 20 音量を調節する 0 (最小) VOL 使いかた 50 (最大) (小) (戻る) ■自動選局するには REW (進む) TE EN R FF リモコンの モ ー ド そのまま押さえる 動き始めたら離す 初めに受信した放送局で周波数が自動停止します。 ■FM ステレオで雑音が 多いときは マ ニ ュ ア ル MANUAL MODE( 上記)時に 動かして、周波数が動き始めるまで (オートチューニング) ● 周波数 テレビの受信位置は: FM76.0MHz∼90.0MHz AUTO TUNING PLAY MODE 押す (FM 76.0∼90 MHz受信時のみ) ● モノラル音声になりますが、雑音が減って聞きやすくなります。 ● 通常は“MONO”を消灯させておいてください。 FM 88.1 MHz MONO “MONO”点灯 (モノラル受信モード) ■放送局を記憶させて聞くには(エリアバンク) ● お住まいの地域を指定して、記憶させておくと簡単な操作で 聞くことができます。( 28ページ) お知らせ ・AM とテレビの音声はモノラルです。 ・受信しにくいときは、窓際などに設置して、アンテナの向き、長さを調整してください。( ・AM 受信中にテープを取り出すと音がとぎれます。 本機のTV 受信回路について FM 受信回路と兼用しているため、2 または 3 チャンネルに FM が混信することがあります。 6ページ) 17 RQT6113 CDをMDに録音する CD ラベル面 録音用 MD TRACK MARK LAY DISP ER .TIM E C.D DELET EP R SLE CE ENTE SPA A EF CHAR D T 3 10 E INPU ABC TITL AR MNO 2 CLE 6 GM JKL Z P 1 5 WXY 9 I AUX -MD GH V P U T 4 FF 8 S MD R PQ 7 0 CD W IO CK RE RAD AM TRA ARK FM E TAP C.RE お願い ・録音中、一時停止中、または CD を入れて CD ふたを閉めた直後に、 CD ふたを開けないでください。 CD がターンテーブルから外れて、CD に傷が付く恐れがあります。 ・ハンドルを閉じてから、CD ふたを開けてください。 (長時間ステレオ録音/再生)について は新しい音声圧縮技術によって長時間(2倍または4倍)ステレオ録音、 再生のできる方式です。( 30ページ) 録音した時のモード(標準/LP2/LP4)に従って演奏します。 長時間録音(LP2/LP4)した曲の演奏時には、表示部に次のように表示されます。 ・標準時間録音モードで録音した曲のとき :表示なし 2倍長時間録音の場合 ・2倍長時間録音(ステレオ)した曲のとき :“LP2” LP2 ・4倍長時間録音(ステレオ)した曲のとき :“LP4” お知らせ 18 RQT6113 ・録音レベルは自動的に設定されます。音量や音質を変えても、録音には影響しません。 ・MD の誤消去防止つまみが開いていると録音できません。 ・本機で長時間モノラル録音はできません。 SET Y PLAODE M M VO LU ME ● はじめて MD を使用する場合は、54ページ「MD について」をお読みください。 押して POWER 1 2 3 電源を入れる 押して CD ふたを開き CD CD を入れ、もう一度 押して閉める OPEN CLOSE 録音用 MD を入れる MD を入れると 点滅(約5 秒間)→点灯 の向きに入れる 4 5 TOC Reading MD を押し込むと自動的に引き 込まれます。 押して – – – – CD – – – – CD に切り換える CD 14 LP モード(標準/LP2/LP4)を変更しない場合は手順6へ LP モードを変更する場合は 押す MENU REW TE EN R 動かして“LP MODE”を選び、 REW FF TE EN R FF LP MODE 動かして REW 6 68:25 TE EN R FF モードを選び、 LP MODE OFF:標準時間 LP2 MODE 録音モード LP2 MODE:2倍長時間 LP2 録音モード (2倍長時間録音の場合) LP4 MODE:4倍長時間 録音モード CD の演奏と MD への録音が同時に 始まり、録音が終わると停止。 ■録音を途中で止めるには ■一時停止するには 押す 使いかた 押す MD C D を M D に 録 音 す る 押す TE EN R FF 押す CD の曲番 演奏時間 CD 1:16 1 REC UTOC Writing 押す MD REW “UTOC Writing”の点滅後、録音停止。 (“ REC ”が点滅) 録音に戻るには、もう一度押す。 ● 一時停止すると、録音された音がとぎれます。 ● 一時停止すると、トラックマークが1つ付きます。 ■好みの位置にトラックマーク を付けるには リモコンのみ 録音しながら、トラックマークを付けたい位置で TRACK MARK 押す TR-MARKING トラックマークとは、録音部分に記録される「区切り」のことです。( 54ページ) トラックマークを消すには、録音終了後、前後の2曲を1曲にまとめます。 ( 37ページ) ● オート CD 録音 ( 33ページ)中は、好みの位置にトラックマークを付けることはできません。 ● ● ■CD を MD に高速で録音するには( 31ページ) 19 RQT6113 CDをテープに録音する 正しく録音できるテープ ノ ー マ ル ポ ジ シ ョ ン NORMAL POSITION /TYPE ハ イ ポ ジ シ ョ ⃝ ン /TYPE × METAL POSITION /TYPE × HIGH POSITION メ ● タ ル ポ ジ シ ョ ン 本機では、ハイポジション・メタルポジ ションのテープを使うと、正しく録音・ 消去されません。 CD ラベル面 録音用テープ C.D EP SLE T E INPU TITL .TIM ER LAY DISP E DELET R ENTE A CHAR DEF ABC 1 4 CE MNO JKL I GH SPA 3 2 10 6 5 TUV S PQR 7 GM Z P WXY 9 AR CLE AUX -MD P FF 8 MD CD 0 REW E TAP IO RADFM AM SET C.RE Y PLAODE M CK TRAMARK ME LU VO お願い ・録音中、一時停止中、または CD を入れて CD ふたを閉めた直後に、 CD ふたを開けないでください。 CD がターンテーブルから外れて、CD に傷が付く恐れがあります。 ・ハンドルを閉じてから、CD ふたを開けてください。 DISPLAY C.RESET お知らせ A面側 ・録音レベルは自動的に設定されます。音量や音質を変えても、録音には影響しません。 ・ツメの折れたテープでは録音できません( 55ページ) 。 20 RQT6113 B面用のつめ A面用のつめ 操作の前に テープの準備をする。 ・テープのはじめから録音するとき 録音できないリーダーテープ(色の違う部分)を送り出して、 録音がすぐ開始できるようにしておきます。 ・テープの途中から録音するとき テープを聞いて録音を始める位置を頭出ししておきます。 1 2 3 4 POWER 録音部 リーダーテープ(録音できない) 押して 電源を入れる CD OPEN CLOSE 押して CD ふたを開き CD を入れ、もう一度 押して閉める 録音用テープ を入れる テープ を押し込むと自動的に引き 込まれます。 テープを入れると点灯 録音する面を上に、テープが見える方を左にして入れる テープ走行方向は自動的に上の面“ FWD ”(テープを手前に巻取る)になります。 リモコン PLAY MODE テープモード時に(他のモード時は を押して TAPE を選ぶ) 押して、テープの反転モードを選ぶ 、 :片面だけ録音して自動停止 :上の面 下の面を録音して自動停止 使いかた 5 6 押す CD の曲番 演奏時間 CD の再生と テープ への録音が同時に 始まります。 CD 1:16 – – – – CD – – – – CD に切り換える 手順4で を選んでいると、 (録音終了後も のままです。) ● を テ ー プ に 録 音 す る 押すたびに 押して TA P E C D CD 14 68:25 1 に変わります。 REC CD の演奏が終わると テープの録音も停止します。 ■録音を途中で止めるには ■一時停止するには 押す TA P E (一時停止すると音がとぎれます。) 押す (“ REC ”が点滅) 録音に戻るには、もう一度押す。 ■ テープカウンターを リセットするには リモコンのみ DISPLAY C.RESET 押してテープカウンターを表示させて 押す TAPE 000– 21 RQT6113 操作の前に ●電源を入れてから MD、テープを本体に入れる。 ●必要に応じて MD の長時間モードを選ぶ。 ( 30ページ) ●必要に応じてテープの反転モードを選ぶ。( 15ページ) テープを MD に録音する TAPE MD [ ■ ] を押して、TAPE に 切り換える – – – – TAPE – – – [ MENU ] を押す REW ] または[ [ , FF ] に REC MODE 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す REW ] または[ [ FF ] に MANUAL? 動かして、録音モードを選び、 [ ENTER ] を押す MANUAL? :トラックマークを記録しない (マニュアル) AUTO MARK?:テープの曲間を検知して (オートマーク) トラックマークを記録する TIME MARK? :5分おきにトラックマークを (タイムマーク) 自動記録する [ MD ] を押す 213 – TAPE REC 現在のテープ位置から再生し、 同時に録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・AUTO MARK モードの場合、テープの内容によってはトラックマークが正しく付かないことがあります。 ・マイクを接続していると、トラックマークが正しく付かないことがあります。 ・AUTO MARK モードでテープをリーダーテープ部から再生すると、約2 秒の不用な曲が MD に記録される場合があります。 「トラックイレース」( 39ページ)で消してください。 ( 48ページ) ・高域の低下した古いテープを録音するときは、“テープリフレッシャー”を ON にすると効果的です。 ・本機で長時間モノラル録音はできません。 MD をテープに録音する MD TAPE [ ■ ] を押して、MD に 切り換える – – – – MD – – – – [ TAPE MD ] を押す 現在のテープ位置から録音が始まり、 終了すると停止。 22 RQT6113 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 1 REC 1:16 ラジオを MD に録音する , RADIO MD ラジオ(またはテレビ)放送を 受信する( 16、29ページ) ● 録音モードを変更しない場合は手順 FM 80.2 MHz へ 録音モードを変更する場合は [ MENU ] を押す REW ] または[ [ FF ] に 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す REW ] または[ [ FF ] に REC MODE MANUAL? 動かして、録音モードを選び、 [ ENTER ] を押す お願い MANUAL?(マニュアル) ・AM 放送を録音するときは AM ルー プアンテナと本体をできる限り離し てください。近づけるとノイズが入 ることがあります。 : 普通に録音するとき TURN BACK?(ターンバック) : 数秒前の音から録音するとき (音声データを本機に蓄えます) TIME MARK?(タイムマーク) : 5 分おきに自動でトラックマーク を付けるとき TURN/TIME? : TURN BACK+TIME MARK お知らせ ・エリアバンクで記憶させたり、名前 を付けた放送局を録音すると、放送 局名がトラックタイトル( 40ペ ージ)として記録されます。 ・本機で長時間モノラル録音はできません。 ・AM 放送を MD に録音または録音待 機中は、テープを取り出せません。 テM ーD プを をテ Mー Dプ にに 録録 音音 すす るる 元の表示 [ MD ] を押す 録音が始まる。 TURN BACK、 TURN/TIME の 時はもう一度押す FM 80.2 MHz FM 80.2 MHz REC 使いかた ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 ラジオをテープ に録音する RADIO TAPE ラジオ(またはテレビ)放送を FM 80.2 MHz 受信する ( 16、29ページ) [ TAPE ] を押す 録音が始まる。 FM 80.2 MHz REC ララ ジジ オオ をを Mテ Dー にプ 録に 音録 す音 るす る お願い ・AM 放送を録音するときは AM ルー プアンテナと本体をできる限り離し てください。近づけるとノイズが入 ることがあります。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 23 RQT6113 MD/CD の聞きかた 操作の前に 電源を入れてから MD 、CD を本体に入れる。 好みの曲から聞く(ダイレクトプレイ) 選んだ曲から最後の曲までを演奏した後、停止します。 本 体 [ ■ ] を押して、CD または MD に切り換える CD ] または[ 1:54 選んだ曲から演奏が始まる。 (演奏中に選ぶこともできます) に動かして、曲番を選ぶ [ 8 FF ] REW ] または[ [ MD ] を押す リモコン [ ■ ] を押して、CD または MD に切り換える ABC 2 1 GHI 4 JKL 5 PQRS 7 TUV 8 DEF 3 SPACE MNO 6 10 0 MD FM AM PLAY MODE C.RESET 1:54 選んだ曲から演奏が始まる。 (演奏中に選ぶこともできます) P-MD CD RADIO 8 AUX FF REW TAPE 数字ボタンを押して、曲番を選ぶ WXYZ PGM CLEAR 9 TRACK MARK VOLUME ■数字ボタンで10以上の曲番を選ぶには (例)●10∼99 曲番10: 曲番25: 10 1 0 10 2 5 100∼(MD のみ) 曲番100: 10 曲番235: 10 ● 10 1 0 0 10 2 3 5 順不同に聞く(ランダムプレイ) PQRS 7 TUV 8 WXYZ PGM CLEAR 9 FF REW 0 TAPE RADIO 各曲を1曲ずつ順不同に演奏した後、停止します。 AUX [ ■ ] を押して、CD または MD に切り換える P-MD CD MD FM AM C.RESET PLAY MODE TRACK MARK 停止中に[ PLAY MODE ] を押して、“RANDOM”を選ぶ VOLUME 押すたびに 1- RANDOM RANDOM ( 、GROUP) (GROUP) 消灯 (OFF) グループ化した MD のみ [ ■解除するには CD ] または[ MD ] を押す お知らせ 停止中に[PLAY MODE]を押して、 “RANDOM”表示 を消す。 ● ディスクを取り出した場合も解除されます。 ・スキップで前の曲には戻りません。 ・サーチは、演奏中の曲内のみです。 ・プログラムプレイと同時にはできません。 本体で聞くには ① [ ■ ]を押して、CD または MD に切り換える ② 停止中に[ MENU ]を押す FF ]に動かして“PLAY MODE”を選び、[ ENTER ]を押す REW ]または[ ③[ 24 RQT6113 ④[ REW ]または[ ⑤[ CD ]または[ FF ]に動かして“RANDOM”を選び、[ ENTER ]を押す MD ]を押す ■本体で解除するには:上記手順①∼③の後、手順④で“OFF”を選び、[ENTER]を押す RANDOM 繰り返し聞く(リピートプレイ) TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE DEF 3 SPACE 1 ABC 2 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 TAPE RADIO C.RESET PLAY MODE [ ■ ] を押して、CD または MD に切り換える 演奏前または演奏中に[ PLAY MODE ]を押して、 1- または を選ぶ 数字ボタン 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW AUX MD MD CD FM AM TRACK REPEAT 押すたびに 1- (1曲) P-MD CD 1曲リピート、全曲リピート 1- (全曲) TRACK MARK 消灯 (GROUP) ( 、GROUP) (OFF) グループ化した MD のみ VOLUME (RANDOM) 演奏中は選べません 演奏前のときは ・1曲リピート:数字ボタンを押して、曲番を選ぶ ・全曲リピート:[ ■解除するには CD ] または[ MD ] を押す ■好みの数曲を繰り返すには [ PLAY MODE ]を押して、 “ 1” “ ”を消す。 ● ディスクを取り出した場合も解除されます。 ① プログラムプレイで演奏を始める。( 下欄参照) ②[PLAY MODE]を押して、“ ”を選ぶ。 本体で聞くには ① [ ■ ]を押して、CD または MD に切り換える ② 演奏前または演奏中に[ MENU ]を押す FF ]に動かして REW ]または[ ③[ “PLAY MODE”を選び、[ ENTER ]を押す FF ]に動かして REW ]または[ ④[ “TRACK REPEAT”または“ALL REPEAT” を選び、[ ENTER ]を押す 演奏前のときは FF ]に動かして REW ]または[ ・一曲リピート: [ 曲番を選び[ CD ]または [ MD ]を押す ・全曲リピート: [ CD ]または[ MD ]を押す M D / C D の 聞 き か た ■本体で解除するには:上記手順①∼③の後、手順④で“OFF”を選び、[ ENTER ]を押す 予約して聞く(プログラムプレイ) リモコンのみ TITLE INPUT CHARA , REW FF ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 RADIO C.RESET PLAY MODE [ ■ ] を押して、CD または MD に切り換える 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW TAPE 好みの曲を好みの順に演奏します。最大24曲まで予約できます。 停止中に[ PGM/CLEAR ]を押す PGM AUX P-MD CD 曲番 MD FM AM TRACK MARK VOLUME 演奏順 数字ボタンを押して、 曲番を選ぶ 8 – – 01 PROGRAM 数字ボタンを押して、 続きの曲番を選ぶ 8 2:25 PROGRAM (最大24曲まで) [ CD ] または[ ■解除するには MD ]を押す 合計演奏時間 ■予約を確認するには 停止中に、リモコンの[PGM/CLEAR]を押す。 “PGM CLEAR”が表示され、予約内容も取り消されます。 ● ディスクを取り出した場合も解除されます。 ● CD の場合は、停電、電源プラグを外した場合も解除 されます。 ■数字ボタンで10以上の曲番を選ぶには (例)●10∼99 曲番25: PROGRAM 10 2 100∼(MD のみ) 曲番235: 10 お知らせ CD のサーチは、演奏中の曲内のみです。 3 ● リ ピ ー ト プ レ イ ● ラ ン ダ ム プ レ イ ● プ ロ グ ラ ム プ レ イ 停止中の“PROGRAM”表示のときに、リモコンの数 字ボタンで曲番を選ぶ。 “PROGRAM FULL”と表示されたら これ以上の予約はできません。 ● “ - - : - -”と表示されたら 予約曲の合計が250 分を超えたことを示しています。 予約は引き続き行えます。 ● ● 2 ■予約を追加するには ● ダ イ レ ク ト プ レ イ ■予約の途中で 5 10 停止中に、[ ] または [ ] を押すごとに、 曲番と予約順が順次表示されます。 使いかた 5 25 RQT6113 グループで聞く(MD のみ) 操作の前に 電源を入れてから MD を本体に入れる。 の長時間モード(LP2/LP4)を使用すると、1枚の MD に多数の曲を録音することが可能です。本 機ではこれらの曲を好みのひとかたまりのグループとして管理することができます。 グループは最大99個までつくれます。 (UTOC エリアの空き状況により異なります) 曲をグループにまとめる ∼ , [ ■ ] を押して、MD に切り換える [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] に 例)トラック3から5 までをひとつの グループにする EDIT MODE 動かして、 “EDIT MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に GROUP? 動かして、“GROUP?”を選び、 [ ENTER ] を押す お知らせ ・グループにできるのは、連続した曲 (例:1曲目∼10曲目)のみです。 曲が離れている場合(例:3曲目と7曲 目と9曲目)はグループにできません。 ・1曲だけでもグループにできます。 ・1曲を複数のグループに入れること はできません。 ・グループの順番は編集した順ではな く、曲番の小さい順になります。 ・本機でグループ編集を行った MD を、さらに、グループ機能未対応の 機種で編集操作を行った場合、グル ープ管理情報が使えなくなる可能性 があります。 ・本機でグループ編集を行った MD を、グループ機能未対応の機種で再 生すると、ディスクタイトルが正し く表示されません。 ・以下の場合は グループにまとめるこ とはできません。解除してください。 ・MD が誤消去防止になっている場合。 ・MD をプログラム、ランダム、グ ループ演奏に設定している場合。 ・CD まる録り( 33ページ)をすると、 録音された全曲がひとつのグループにな ります。ただし、UTOC エリアに空き がない場合はグループになりません。 [ REW ] または[ 動かして、“GROUP SET?”を 選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ RQT6113 ■途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 FF ] に 動かして、始めのトラック番号を 選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ –?∼ – – – FF ] に 3?∼ – – – 3 ∼ 3? 3 ∼ 5? 動かして、終わりのトラック番号を 選び、[ ENTER ] を押す グループ名を入力する リモコンのみ ( 40ページの手順 ) [ ENTER ] を押す “UTOC Writing”の点滅後、 グループ編集が完了。 “1-RELEASE?”を選び、[ ENTER ] を押す。 ③[ FF ] に動かして解 REW ] または[ 除したいグループを選び、[ ENTER ] を押す。 ④ 再度、[ ENTER ] を押す。 26 GROUP SET? 初めてグループにする MD の場合は “GROUP SET?”だけしか選べません。 ■グループを解除するには ・ひとつのグループを解除するには ① 上記の手順 ∼ を行う。 ②[ FF ] に 動 か し て REW ] ま た は [ “UTOC Writing”が表示されます。 FF ] に UTOC Writing ・全グループを解除するには ① 上記の手順 ∼ を行う。 ②[ FF ] に 動 か し て REW ] ま た は [ “ALL RELEASE?”を選び、[ ENTER ] を押す。 ③ 再度、[ ENTER ] を押す。 “UTOC Writing”が表示されます。 グループ名を変更する リモコンのみ グループにタイトルを新たに付けたいときや、変更したいとき に行ってください。 SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 AUX P-MD RADIO [ ] または[ ]を 押し続けて、グループを選ぶ WXYZ PGM CLEAR 9 REW TAPE 10 [ ■ ] を押して、MD に切り換える [ TITLE INPUT ] を押す G 1*○○○ グループ番号 GP 1 TITLE MD CD FM AM C.RESET PLAY MODE TRACK MARK 文字を入力または変更する ○○ VOLUME ( 40、41ページ) [ ENTER ] を押す UTOC Writing “UTOC Writing”の点滅後、 グループ編集が完了。 ■途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ プログラム、ランダム、1曲リピート、グループ演奏に設定している場合はタイトル入力できません。解除してください。 1 グループを聞く グ ル ー プ で 聞 く ︵ M D の み ︶ [ ■ ] を押して、MD に切り換える SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE DEF 3 SPACE 1 ABC 2 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 RADIO C.RESET PLAY MODE ] または[ ]を 押し続けて、グループを選ぶ 10 G 1*○○○ グループ番号 WXYZ PGM CLEAR 9 REW TAPE [ AUX P-MD CD MD FM AM TRACK MARK VOLUME 停止中に[ PLAY MODE ]を押して、 GROUP "GROUP"を選ぶ GROUP 押すたびに 1- RANDOM 消灯 (OFF) [ GROUP 、GROUP MD ] を押す 選んだグループを演奏し、終了すると停止。 ■解除するには 停止中に[ PLAY MODE ]を押して、 “GROUP”を消す。 ■1グループを繰り返し聞くには 上記の手順 、 の後、 で“ ” 、“GROUP”を選び の操作をする。 ■本体で聞くには ①[ ■ ]を押して、MD に切り換える。 FF ]に動かし、そのまま押さえてグループを選ぶ。 REW ]または[ ②[ ③[ MENU ]を押す。 FF ]に動かして“PLAY MODE”を選び[ ENTER ]を押す。 REW ]または[ ④[ FF ]に動かして“GROUP”または“GROUP REPEAT”を選び REW ]または[ ⑤[ [ ENTER ]を押す。 MD ]を押す。 ⑥[ 使いかた ● 曲 を グ ル ー プ に ま と め る ● グ ル ー プ 名 を 変 更 す る ● 1 グ ル ー プ を 聞 く 27 RQT6113 放送局を記憶させて聞く 記憶させる 操作の前に アンテナの接続と調整をする。 ●チャンネルに放送局を記憶させておくと、簡単な操作で聞けます。 ● FM、AM とも12局ずつ記憶できます。 お住まいの地域を指定する(エリアバンク) エリア番号を指定するだけで、その地域で受信できる主な FM、 AM 放送局を一度で記憶できます。 [FM/AM] を押す – – – RADIO– – – FM または AM、どちらになっていても 設定できます。 [ MENU ] を押す ∼ [ REW ] または[ FF ] に 動かして、“AREA”を選び、 [ ENTER ] を押す AREA >11 トウキョウケン PGM (お住まいが札幌地域の場合) [ REW ] または[ FF ] に > 1 サッポロ 動かして、エリア番号を選ぶ ( PGM 下表参照) [ ENTER ] を押す FM 80.4 MHz AIR-G’ 放送局が記憶されます。 PGM エリアに記憶されている最初 の放送局名と周波数を表示。 お知らせ プ リ セ ッ ト モ ー ド エリアバンクで放送局を記憶させた後は、自動的に“PRESET MODE”(“ PGM ”が点灯)になります。( 17ページ) エリアバンク(放送局の内容は、2001 年 4 月現在のものです。) エリア番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 28 RQT6113 地域名 ‥‥‥‥‥‥札幌 ‥‥‥‥‥‥青森 ‥‥‥‥‥‥秋田 ‥‥‥‥‥‥盛岡 ‥‥‥‥‥‥山形 ‥‥‥‥‥‥仙台 ‥‥‥‥‥‥福島 ‥‥‥‥‥宇都宮 ‥‥‥‥‥‥水戸 ‥‥‥‥‥‥前橋 エリア番号 地域名 11 ‥‥‥‥‥東京圏 (東京、横浜、 千葉、浦和) 12 ‥‥‥‥‥‥甲府 13 ‥‥‥‥‥‥松本 14 ‥‥‥‥‥‥静岡 15 ‥‥‥‥名古屋圏 (名古屋、岐阜) 16 ‥‥‥‥‥‥‥津 17 ‥‥‥‥‥‥新潟 18 ‥‥‥‥‥‥富山 19 ‥‥‥‥‥‥金沢 20 ‥‥‥‥‥‥福井 エリア番号 地域名 21 ‥‥‥‥‥‥大津 22 ‥‥‥‥‥‥奈良 23 ‥‥‥‥‥和歌山 24 ‥‥‥‥‥大阪圏 (大阪、神戸、京都) 25 ‥‥‥‥‥‥鳥取 26 ‥‥‥‥‥‥松江 27 ‥‥‥‥‥‥広島 28 ‥‥‥‥‥‥山口 29 ‥‥‥高松/岡山 30 ‥‥‥‥‥‥徳島 エリア番号 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 地域名 ‥‥‥‥‥‥松山 ‥‥‥‥‥‥高知 ‥‥‥‥‥‥福岡 ‥‥‥‥‥北九州 ‥‥‥‥‥‥佐賀 ‥‥‥‥‥‥長崎 ‥‥‥‥‥‥大分 ‥‥‥‥‥‥熊本 ‥‥‥‥‥‥宮崎 ‥‥‥‥‥鹿児島 ‥‥‥‥‥‥那覇 好みのチャンネルを指定する(マニュアルメモリー) たとえば、エリアバンクで記憶したあとの空きチャンネルを 埋めるときなどに行います。 SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE ABC 2 DEF 3 SPACE 1 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 ENTER [ FM/AM RADIO ] を押して、 FM またはAM を選ぶ 10 WXYZ PGM CLEAR 9 [ AUX FF REW 0 P-MD TAPE RADIO C.RESET PLAY MODE MD CD リモコンのみ ] または[ 押すたびに FM TRACK MARK VOLUME AM ] をポンポンと押して 好みの放送局を受信する FM AM FM 76.0 MHz FM 88.1 MHz [ PGM/CLEAR ] を押す FM 88.1 MHz PROGRAM ch – PGM 約10 秒以内に数字ボタンを押して、 PROGRAM ch 7 チャンネル番号を指定する PGM お知らせ 続けて入力する場合 FM をモノラル受信モード( 17ペ ージ)で記憶させることはできません。 ∼ ■数字ボタンで10以上の数字を選ぶには 1 10 0 (例) 10ch: 12ch: 1 10 の操作をくり返してください。 ■記憶させた放送局に名前を付けるには リモコンのみ 記憶させた FM、AM 各12局に名前が付けられます。 ① チャンネルを選んで、記憶させた放送局を受信する。 ②[ TITLE INPUT ]を押す。 ③ 名前を入力する。(最大15文字)( 40ページの手順 ④[ ENTER ]を押す。 ・ エリアバンクを変更すると記憶した名前は消えます。 2 ) 使いかた 聞 く ●簡単な操作で受信できます。 記憶させた放送局を聞く プ リ セ ッ ト 本 体 モ ー ド PRESET MODE( 17ページ)時に [ FM/AM ] を押して、 FM または AM を選ぶ AM ch 1 PGM エリアバンクで記憶したり、名前を付けた チャンネルのときは放送局名も表示します。 お知らせ マ ニ ュ ア ル FM 76.0 MHz 押すたびに FM FF ]に REW ] または[ [ 動かして、チャンネルを選ぶ モ ー ド “MANUAL MODE”の時は、設定したチャンネルを選べません。 プ リ セ ッ ト モ ー ド “PRESET MODE”にしてください。( リモコン TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 TAPE RADIO C.RESET PLAY MODE 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW 放 送 局 を 記 憶 さ せ て 聞 く AUX 17ページの手順3) [ FM/AM RADIO ] を押して、 FM または AM を選ぶ FM 76.0 MHz 押すたびに FM 数字ボタンを押して、チャンネル を選ぶ AM ch 1 ● エ リ ア バ ン ク ● マ ニ ュ ア ル メ モ リ ー ● 記 憶 さ せ た 放 送 局 を 聞 く PGM P-MD CD FM AM TRACK MARK VOLUME MD エリアバンクで記憶したり、名前を付けた チャンネルのときは放送局名も表示します。 29 RQT6113 いろいろな録音 操作の前に ●電源を入れてから録音用 MD を本体に入れる。 MD への長時間ステレオ録音( ) LP モード(標準/LP2/LP4)を設定してから録音操作をします。 , LP モード(標準/LP2/LP4)を選ぶには [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] に LP MODE 動かして、“LP MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ 動かして、モードを選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に (2倍長時間録音の場合) LP2 MODE LP2 ・LP MODE OFF :標準の時間でステレオ録音されます。 録音できる時間は、MD のパッケージに表示されている時間と同じです。 ・LP2 MODE :2倍長時間でステレオ録音されます。 録音できる時間は、MD のパッケージに表示されている時間の2倍になります。 ・LP4 MODE :4倍長時間でステレオ録音されます。 録音できる時間は、MD のパッケージに表示されている時間の4倍になります。 ラジオ放送の長時間録音などに便利です。 お知らせ ・MD 録音中、演奏中の LP モード変更はできません。 ・本機で2倍長時間録音または4倍長時間録音された曲は、 に対応したステレオ長時間再生機能を備えた機器 以外では演奏できません。 ・ に対応していない機器では、曲タイトルの先頭に“LP:”が表示され、無音で演奏されます。 に対応した機器で演奏すると、“LP:”は表示されません。 ・MD の編集をするとき、 LP モード(標準/LP2/LP4)の異なる曲をつなげる(COMBINE)ことはできません。 ・LP モード(標準/LP2/LP4)の設定によって、MD の録音残量表示も変わります。 ・LP モードが長時間(標準→LP2→LP4)になるにしたがって、音質に差がでます。 最良の音質で録音したいときは、標準時間録音をおすすめします。 ・一度設定した LP モードは、次に切り換えるまで変わりません。 ・本機では、モノラル長時間録音はできません。 4倍長時間録音(LP4)についてのご注意 4倍長時間録音(LP4)は、特殊な圧縮方式によって、長時間のステレオ録音を実現しているため、ごくまれに雑音 が録音されることがあります。 音質を重視する録音を行うときは、標準時間録音または2倍長時間録音(LP2)をおすすめします。 30 RQT6113 操作の前に ●電源を入れてから録音用 MD を本体に入れる。 ●必要に応じて MD の長時間モードを選ぶ。 ( 30ページ) CD を MD に高速(最大4倍速)で録音する(CD 高速録音) CD を入れて[ ■ ] を押して、 VOL TE EN R REW – – – – CD – – – – CD に切り換える FF VOL CD MD TIMER SET BEEP [ DUAL HI-SPEED REC CD MD ]を 押す 録音が始まり、終了すると 確認音(ビープトーン)が 約10秒間鳴って停止。 CD 1 0 : 05 HI-SPEED REC い ろ い ろ な 録 音 残量表示 (録音終了時にすべ てが点灯します) ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 ■録音終了の確認音を途中で止めるには:確認音が鳴っているときに[ ENTER ]などを押す。 お知らせ BEEP ON ・録音終了時の確認音の音量は調節できません。 入/切は CD モード時に [TIMER SET、 BEEP] を押し続けて切り換えます。 BEEP OFF ・CD から MD に、デジタル信号のまま録音されます。 ・ラジオ、テープ、[P-MD/AUX] 端子に接続した外部機器など、本機の CD 以外からの高速録音はできません。 ・CD 高速録音でマイクミキシングはできません。 ・高速録音中の音をモニターすることはできません。音量を調節すると“MUTING”を表示します。 ・高速録音中に一時停止はできません。 ・CD によっては録音時間に誤差の生じる場合があります。 ■高速録音のできるモード 通常の録音 ( 18ページ) CD まる録り CD 1曲ねらい録り CD アナログ録音 おっかけ録音 プログラム録音 リピート設定時の録音 ランダム設定時の録音 ○ ○ ○ × × × × × CD を MD に高速録音するときの制限 著作権保護などのために、次のような制限があります。 ・高速録音終了後、約74 分間は、同じ CD からの高速録音はできません。 ・高速録音を途中で止めた後、約74 分間は、同じ CD からの高速録音はでき ません。 ・1枚目の CD を高速録音した後、約74 分以内に、それぞれ異なる24枚の CD を高速録音できますが、25枚目の高速録音はできません。 ・メモリーをリセット(初期化)( 59ページ)すると、約74 分間は、高速 録音できません。 ・高速録音中は、好みの位置にトラックマークを付けることはできません。 使いかた ● M D へ の 長 時 間 ス テ レ オ 録 音 ● C D 高 速 録 音 ■“PLEASE WAIT 、○○ min.”と表示されたら ○○分、お待ちください。( 上記参照) ■“HIGH━SPEED 、 CAN NOT REC”と表示されたら プログラム、リピート、ランダムなどの高速録音はできません。左表の○印 の方法で録音してください。 お願い ・録音中、または CD を入れて CD ふたを閉めた直後に、CD ふたを開けないでください。 CD がターンテーブルから外れ、CD に傷が付く恐れがあります。 31 RQT6113 いろいろな録音(つづき) 操作の前に ●電源を入れてから MD、またはテープを本体に入れる。 ●必要に応じて MD の長時間モードを選ぶ。( 30ページ) ●必要に応じてテープの反転モードを選ぶ。( 15ページ) アナログ信号に変換して録音する(CD アナログ録音) CD MD CD から MD への録音は、通常デジタル信号のまま録音されます。しかし、コピー禁止が設定された CD の場合はデジタル信号のまま録音できません。 (“SCMS 、CAN NOT COPY”が表示されます。 ) このような場合には、CD の信号をアナログに変換して MD に録音できます。 CD を入れて[ ■ ] を押して、 CD に切り換える , – – – – CD – – – – [ MENU ] を押す FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“ANALOG-REC”を 選び、[ ENTER ] を押す ANALOG–REC FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“ANALOG REC?”を 選び、[ ENTER ] を押す ANALOG REC? [ MD ] を押す 録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・アナログ信号に変換して CD 高速録音をすることはできません。 ・アナログ録音終了後は、自動的にデジタル録音モードに戻ります。 演奏中の曲を頭から録音する(おっかけ録音) 自動的に、演奏中の曲のはじめに戻って、頭から録音することができます。 CD から MD 、CD からテープ、MD からテープへの、おっかけ録音ができます。 TA P E MD 演奏中に [ MD ] または [ TAPE ] を押す その曲の頭から最後の曲まで録音し、自動的に停止します。 演奏を一時停止させてから録音すると、その位置からの録音に なります。 ■1曲のみの、おっかけ録音については:( 32 RQT6113 34ページ) CD の全曲を自動で録音する(CD まる録り:オート CD 録音) CD を入れて[ ■ ] を押して、 CD に切り換える – – – – CD – – – – [ MENU ] を押す , FF ] に REC MODE REW ] または[ [ 動かして、 “REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“AUTO REC?”を選 び、[ ENTER ] を押す ● MD に全曲入らないときは、録音できな い曲番表示→ 録音曲数(繰り返し)表示。 録音できない曲番を再確認するには、リモ コンの[ DISPLAY ]を押してください。 MD のときは [ MD ] を押す テープ のときは [ TAPE AUTO REC? MD:ゼンキョクRECカ TAPE:C– 52 い ろ い ろ な 録 音 ︵ つ づ き ︶ AUTO テープは表示された時間(分) より長いものを入れる。 ] を押す(自動的に巻き戻す) 録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・オート CD 録音中は、録音を一時停止できません。また、MD の好みの位置にトラックマークを付けることもできません。 ・MD にオート CD 録音をすると、録音された全曲がひとつのグループになります。ただし、UTOC エリアに空きがな い場合はグループになりません。 ・CD タイトルを記憶してある場合は、MD にオート CD 録音をすると、CD タイトルを MD のグループタイトルとして 記録します。 ・CD によっては録音時間に誤差の生じる場合があります。 ・“C−−−−”と表示されたら、録音に必要なテープが120 分以上になっていることを表します。 ・テープへの録音は自動的に巻き戻し、約10秒間、無音録音した後、1曲目から録音します。録音済みテープは上書きされます。 ・テープに録音するとき、上の面の最後で曲がとぎれた場合は下の面にその曲を初めから録音します。 ・テープ反転直前にリーダーテープより短い曲があれば、その曲は録音されません。 MD の全曲を自動で録音する(MD まる録り:オート MD 録音) MD を入れて[ ■ ] を押して、 MD に切り換える , MD TAPE – – – – MD – – – – [ MENU ] を押す FF ] に REW ] または[ [ REC MODE 動かして、 “REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“AUTO REC?”を 選び、[ ENTER ] を押す [ TAPE ] を押す (自動的に巻き戻す) 録音が始まり、終了すると停止。 AUTO REC? TAPE:C– 52 AUTO テープは表示された時間(分) より長いものを入れる。 使いかた ● C D ア ナ ロ グ 録 音 ● お っ か け 録 音 ● C D ま る 録 り ● M D ま る 録 り ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・オート MD 録音中は、録音を一時停止できません。 ・“C−−−−”と表示されたら、録音に必要なテープが120 分以上になっていることを表します。 ・テープへの録音は自動的に巻き戻し、約10秒間、無音録音した後、1曲目から録音します。録音済みテープは上書きされます。 ・テープに録音するとき、上の面の最後で曲がとぎれた場合は下の面にその曲を初めから録音します。 ・テープ反転直前にリーダーテープより短い曲があれば、その曲は録音されません。 33 RQT6113 いろいろな録音(つづき) 操作の前に ●電源を入れてから MD、またはテープを本体に入れる。 ●必要に応じて MD の長時間モードを選ぶ。( 30ページ) ●必要に応じてテープの反転モードを選ぶ。( 15ページ) CD の好みの1曲を録音する(CD 1曲ねらい録り) CD を入れて[ ■ ] を押して、 CD に切り換える ∼ – – – – CD – – – – [ MENU ] を押す FF ] に REC MODE REW ] または[ [ 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“1-REC?”を選び、 [ ENTER ] を押す 1–REC? 曲番 FF ] に CD 14 REW ] または[ [ 3:33 動かして、曲番を選ぶ 1-REC MD のときは[ MD ] を押す テープ のときは[ TAPE ] を押す 録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 ■演奏中の CD 1曲を録音するには(1曲のみの、おっかけ録音) ① 上記手順の ∼ を行う。 ② CD を演奏し、演奏中に[ MD ]または[ TAPE ]を押す。 演奏中の曲を頭から1曲録音し、自動的に停止します。 MD の好みの1曲を録音する(MD 1曲ねらい録り) MD TAPE MD を入れて[ ■ ] を押して、 MD に切り換える ∼ – – – – MD – – – – [ MENU ] を押す FF ] に REC MODE REW ] または[ [ 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に 1–REC? REW ] または[ [ 動かして、“1-REC?”を選び、 [ ENTER ] を押す 曲番 REW ] または[ [ 動かして、曲番を選ぶ [ TAPE FF ] に ] を押す 録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 ■演奏中の MD 1曲を録音するには(1曲のみの、おっかけ録音) ① 上記手順の 34 RQT6113 ∼ を行う。 ② MD を演奏し、演奏中に[ TAPE ]を押す。 演奏中の曲を頭から1曲録音し、自動的に停止します。 MD 14 3:33 1-REC CD の好みの数曲を録音する(CD プログラム録音) CD を入れて[ ■ ] を押して、 CD に切り換える – – – – CD – – – – CD の曲をプログラムする ( , 25ページ「プログラムプレイ」の ∼ ) [ MENU ] を押す FF ] に REW ] または[ [ REC MODE 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に REW ] または[ [ 動かして、“AUTO REC?”を 選び、[ ENTER ] を押す ● い ろ い ろ な 録 音 ︵ つ づ き ︶ AUTO REC? MD:ゼンキョクRECカ MD に全曲入らないときは、録音できな TAPE:C– 52 い曲番表示→ 録音曲数(繰り返し)表示。 PGM AUTO 録音できない曲番を再確認するには、リモ コンの[DISPLAY]を押してください。 テープは表示された時間(分) より長いものを入れる。 MD のときは[ MD ] を押す テープ のときは[ TAPE ] を押す(自動的に巻き戻す) 録音が始まり、終了すると停止。 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・プログラム録音では曲と曲の空きが少し多くなります。従って、MD で“ゼンキョクREC カノウ”と表示されても、 MD の残り時間が少ない場合は全曲録音できないことがあります。また、テープで“C−○○”と表示され、○○分の テープを入れても全曲録音できないことがあります。 ・“C−−−−”と表示されたら、録音に必要なテープが120 分以上になっていることを表します。 MD の好みの数曲を録音する(MD プログラム録音) MD TAPE MD を入れて[ ■ ] を押して、 MD に切り換える , – – – – MD – – – – MD の曲をプログラムする ( 25ページ「プログラムプレイ」の ∼ ) [ MENU ] を押す FF ] に REC MODE REW ] または[ [ 動かして、“REC MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す FF ] に AUTO REC? REW ] または[ [ 動かして、“AUTO REC?”を TAPE:C– 52 選び、[ ENTER ] を押す PGM AUTO [ TAPE ] を押す (自動的に巻き戻す) 録音が始まり、終了すると停止。 テープは表示された時間(分) より長いものを入れる。 使いかた ● C D 1 曲 ね ら い 録 り ● C D プ ロ グ ラ ム 録 音 ● M D 1 曲 ね ら い 録 り ● M D プ ロ グ ラ ム 録 音 ■録音を途中で止めるには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・プログラム録音では曲と曲の空きが少し多くなります。テープで“C−○○”と表示され、○○分のテープを入れても 全曲録音できないことがあります。 ・“C−−−−”と表示されたら、録音に必要なテープが120 分以上になっていることを表します。 35 RQT6113 MD を編集する 録音後に曲順を入れ替えたり、不要な部分を削除して、自分だけのオリジナル MD を作ることができ ます。(録音用 MD のみ) グループにまとめた( 26ページ)MD を編集すると、編集内容に応じて、グループ情報も自動的に 更新されます。 ム ー ブ 曲を移動する(MOVE) 曲番 1 こ ん な M D に な り ま す A曲 MD を入れて[ ■ ]を押して、 2 3 B曲 – – – – MD – – – – MD に切り換える C曲 [ MENU ] を押す 移動する [ 曲番 1 B曲 2 FF ] に動かして、“EDIT MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す 3 C曲 REW ] または[ A曲 [ REW ] または[ FF ] に動かして、“MOVE?”を選び、 [ ENTER ] を押す ∼ [ REW ] または[ FF ] に動かして、移動する曲番を選び、 [ ENTER ] を押す EDIT MODE MOVE? –? → – – – 移動する曲番 1? → – – – 1 → [ REW ] または[ FF ] に動かして、移動先を選び、 [ ENTER ] を押す [ ENTER ] を押す –? 移動先 (例:曲番 3 へ移動する場合) 1 → 3? PUSH ENTER “UTOC Writing”の点滅後、 編集完了。 ■編集を途中で止めるには:[■]または[ MENU ]を押す。 ■演奏中(または一時停止中)に行うには ① 移動したい曲を演奏する。(または一時停止する。) ② 上記手順の ∼ 、 、 を行う。 お知らせ 36 RQT6113 ・以下の場合は MD の編集(MOVE、COMBINE、DIVIDE、TRACK ERASE、ALL ERASE、GROUP)が できません。解除してください。 ・MD が誤消去防止になっている場合。 ・MD をプログラム、ランダム、グループ演奏に設定している場合。 ・グループ管理している MD で曲を移動しようとすると“GROUP DATA FULL”の表示が出て、移動できない場合 があります。その場合は、グループを1 つ解除するか、不要なタイトルを消去してください。 コ ン バ イ ン 2曲を1曲にまとめる(COMBINE) こ ん な M D に な り ま す 曲番 1 A曲 2 MD を入れて[ ■ ]を押して、 MD に切り換える 3 B曲 C曲 – – – – MD – – – – [ MENU ] を押す まとめる [ 曲番 1 A曲 REW ] または[ FF ] に動かして、“EDIT MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す 2 B+C曲 [ REW ] または[ FF ] に動かして、“COMBINE?”を選び、 [ ENTER ] を押す ∼ [ REW ] または[ FF ] M D を 編 集 す る EDIT MODE COMBINE? –––+ –? 2+ 3? に動かして、まとめようとする 2曲の曲番を選び、 [ ENTER ] を押す 前の曲番 うしろの曲番 [ ENTER ] を押す PUSH ENTER 2+ 3? “UTOC Writing”の点滅後、 編集完了。 (トラックマークが、1つ消えます。 ) 使いかた ● 曲 を 移 動 す る ● 2 曲 を 1 曲 に ま と め る ■編集を途中で止めるには:[ ■ ]または[ MENU ]を押す。 ■演奏中(または一時停止中)に行うには ① まとめる後ろの曲を演奏する。 ② 上記手順の ∼ 、 を行う。 お知らせ ・隣接した2 曲のみ、まとめることができます。 ・録音モード(標準/LP2/LP4/長時間モノラル)の異なる曲をつなげることはできません。 ・タイトルが付いている2 曲をまとめると、前の曲のタイトルになります。 ・LP4(4倍長時間録音)モードで録音した曲をまとめると、つないだ部分で左右チャンネル間に音漏れを生じる 場合があります。 37 RQT6113 MD を編集する(つづき) ディバイド 1曲を2曲に分ける(DIVIDE) 曲番 1 こ ん な M D に な り ま す MD の演奏中に 2 A曲 [ MENU ] を押す B曲 分ける 曲番 1 [ REW ] または[ FF ] に動かして、“EDIT MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す 2 3 A曲 B'曲 B"曲 ∼ [ REW ] または[ FF ] に動かして、“DIVIDE?”を選び、 分けたいおよその位置で、 [ ENTER ] を押す EDIT MODE DIVIDE? POS +000? POS +002? 分けた位置からの繰り返し演奏をします。 (標準:約4 秒間、LP2:約8 秒間、 LP4:約16 秒間) [ REW ] または[ FF ] に動かして、正確な位置を決める 繰り返し演奏で、前の曲が入らなくなる 位置を選ぶ。 調整範囲 標準 :前後約8 秒間 LP2:前後約16 秒間 LP4:前後約32 秒間 ● 数値は−128 ∼+127 の範囲で表示されます。 [ ENTER ] を押す “UTOC Writing”の点滅後、 編集完了。 ・分けた位置にトラックマークが付きます。 ・タイトルが付いている曲を分けると、あとの曲はタイトルなしになります。 ■編集を途中で止めるには:[ ■ ]または[ MENU ]を押す。 お知らせ ・LP4(4倍長時間録音)モードで録音した曲を2つに分けると、分けた部分で左右チャンネル間に音漏れを生じる場合 があります。 ・グループ管理している MD で 2 曲に分けようとすると“GROUP DATA FULL”の表示が出て、分けられない場合が あります。その場合は、グループを 1 つ解除するか、不要なタイトルを消去してください。 38 RQT6113 M D を 編 集 す る トラック イレース 1曲または数曲を消す(TRACK ERASE) こ ん な M D に な り ま す 曲番 1 2 A曲 MD を入れて[ ■ ]を押して、 MD に切り換える 3 B曲 C曲 [ MENU ] を押す 消す 曲番 1 2 A曲 – – – – MD – – – – FF ] REW ] または[ [ に動かして、“EDIT MODE” を選び、[ ENTER ] を押す C曲 空き EDIT MODE ︵ つ づ き ︶ FF ] REW ] または[ [ TRACK ERASE? に動かして、“TRACK ERASE?” を選び、[ ENTER ] を押す ERASE –? ∼ [ REW ] または[ FF ] に動かして、消す曲番を選び、 [ ENTER ] を押す 続けて入力する場合(最大24 曲まで) の操作をくり返してください。 [ ENTER ] を押す “UTOC Writing”の点滅後、 編集完了。 ■編集を途中で止めるには ERASE 5? 消す曲番 MD 5 – – 01 ERASE 5 ? PUSH ENTER ■消す曲番を確認するには 上記手順の [ ■ ]または[ MENU ]を押す。 ■演奏中(または一時停止中)に行うには [ を行う前に、リモコンの[ ] ]を押す。(“ERASE CHECK”モード) ① 消したい曲を演奏する。 ② 上記手順の ∼ 、 を行う。 オール イレース 全曲を消す(ALL ERASE) こ ん な M D に な り ま す 曲番 1 2 A曲 3 B曲 C曲 全曲を消す 空きディスク ∼ MD を入れて[ ■ ]を押して、 MD に切り換える [ MENU ] を押す FF ] REW ] または[ [ に動かして、“EDIT MODE” を選び、[ ENTER ] を押す FF ] REW ] または[ [ に動かして、 “ALL ERASE?”を選び、 [ ENTER ] を押す [ ENTER ] を押す “UTOC Writing”の点滅後、 編集完了。 ■編集を途中で止めるには [ ■ ]または[ MENU ]を押す。 – – – – MD – – – – EDIT MODE ALL ERASE? ALL ERASE ? PUSH ENTER 使いかた ● 1 曲 を 2 曲 に 分 け る ● 1 曲 ま た は 数 曲 を 消 す ● 全 曲 を 消 す BLANK DISC 何も録音されていない ことを意味しています。 お知らせ ・演奏中に全曲を消すことはできません。 39 RQT6113 MD にタイトルを付ける 録音用 MD には、アルバム名(ディスクタイトル)やグループ名、曲名(トラックタイトル)をそれ ぞれ約100文字まで記録できます。 (1枚の MD にはアルファベットで約1700文字、記録できます。 ) 録音済み MD にタイトルを入力する リモコンのみ MD を入れて[ ■ ]を押して、 MD に切り換える [ TITLE INPUT ] を押して “DISC?”、“GROUP?”または “TRACK?”を選び、 [ ENTER ] を押す ENTER DELETE DEF 3 SPACE 1 GHI 4 JKL 5 PQRS 7 TUV 8 MNO 6 FF REW 0 , TAPE RADIO 10 WXYZ PGM CLEAR 9 , , PLAY MODE 文字を入力する ①[CHARA]を押して、文字の種類を選ぶ カナ「ア」→ 英大「A」→ 英小「a」→ 数字「1」 AUX P-MD CD ② 数字ボタンを押して、文字を選ぶ(空白は[SPACE ]を押す) MD FM AM C.RESET TITLE グループまたはトラックタイトルの場合、 [ ] または[ ] を押して TR 3? TITLE グループまたはトラックを選び、 [ ENTER ] を押す 文字入力画面 SLEEP C.D.TIMER DISPLAY ABC 2 DISC? ●“GROUP?”はグループにまとめた場合のみ選べます。 DELETE TITLE INPUT CHARA – – – – MD – – – – TRACK MARK VOLUME , ・カナ入力………… 例えば[ア、1 ]を 押すごとに、 ア→イ→ウ→エ→オ→ァ→ィ→ゥ→ェ→ォ とかわります。 ・英大入力………… 例えば[カ ABC、2 ]を 押すごとに、 A→B→C とかわります。 ・英小入力………… 英大入力と同じ。 ・数字入力…………[ア、1 ]∼[ワヲン゛゜−、0 ]を押す。 ・記号入力…………[! " #、 10 ]を押す。 入力できる文字の一覧表を参照してください。( 41ページ) ③[ ]を押して、選んだ文字を確定する 数字の新規入力は押さなくても確定します。 [ ENTER ] を押す UTOC Writing ディスクタイトルの場合は入力完了 グループまたはトラックタイトルの場合は、グループまたは トラックの選択待ちになります。 続けて入力する場合は ∼ の操作をくり返してください。 [ ■ ] を押して、グループまたは トラックタイトル入力完了 ■途中で中止するには:[ ■ ]を押す。ただし、すでに[ ENTER ]を押して確定したタイトルは残ります。 ■ MD の演奏、録音中にトラックタイトルをつけることもできます。(CD から MD への録音中の場合は 42ページ) ① リモコンの[ TITLE INPUT ]を押す。 ② 曲のタイトルを入力する。 ③[ ENTER ]を押す。 お知らせ 40 RQT6113 ・演奏、録音が次の曲に移っても、タイトルが次の曲に付くことはありません。 ・プログラム、ランダム、1曲リピート、グループ演奏に設定している場合はタイトル入力できません。解除してください。 ・演奏中にタイトルを付けると、つづきの演奏中は MD の編集(DIVIDE、MOVE、COMBINE、TRACK ERASE) はできません。MD を停止させてから編集してください。 ・濁点や半濁点は、表記可能なカタカナのうしろにだけ入力できます。あり得ない表記の場合は、選択候補としても表れません。 ・文字と濁点・半濁点の間に空白などは挿入できません。 ■入力済みの文字を変更するには ①文字入力画面にする(40ページの ∼ ) ②[ ]、[ ]で、変更する文字にカーソルを合わせる そのあと、次の操作を行い、[ ENTER ]→[ ■ ]を押します。 ● 文字を訂正するには:文字入力( 40ページ)で上書きする。 ● 文字を削除するには:[ DELETE ]を押す。 ● 1文字あけるには:[ SPACE ]を押す。 ● 文字を挿入するには ① 挿入する位置に[ SPACE ]を押して1文字あける。 ② 文字を入力する。( 40ページ) ■文字入力一覧表 タイトル入力するときに参照してください。 種 類 文字・数字・記号 ア イ ウ エ オ ァ ィ ゥ ェ ォ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ カタカナ タ チ ツ テ ト ッ ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ャ ュ ョ ラ リ ル レ ロ ワ ヲ ン ゛ ゜ − 英 大 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 英 小 a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 数 字 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 記 号 !”#$%&’( M D に タ イ ト ル を 付 け る )*+,−./:;<=>?@_` 使いかた ● 録 音 済 み M D に タ イ ト ル を 入 力 す る 41 RQT6113 MD にタイトルを付ける(つづき) CD からの録音中は、タイトルをまとめて入力できますので、録音中の待ち時間を有効に使えます。 録音中であれば、どの曲でもタイトル入力ができます。 録音しながら、トラックタイトルをまとめて入力する [ TITLE INPUT ] を押す DISPLAY 文字を 入力する リモコンのみ SERIES TITLE CD 1 →MD 1 ( 40ページ) SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 RADIO 全曲の入力が終わるまで、 10 PLAY MODE の操作をくり返す AUX P-MD CD MD FM AM C.RESET 、 WXYZ PGM CLEAR 9 REW TAPE [ ENTER ] を押す TRACK MARK VOLUME 入力しなくても、[ ENTER ]を押せば 次の曲へ進みます。 ● 最後の曲で[ ENTER ]を押すと、 “TITLE WRITE”と表示した後、録音 の画面に戻ります。 ● ■途中で中止するには:[ ■ ]を押す。 ■タイトルの追加、訂正をするには ・録音中であれば:上記 ∼ を行ってください。 ・録音終了後であれば:録音済み MD のタイトル入力で行ってください。 ( 40ページ) [ DISPLAY ]を押す。 ■タイトル入力中のトラック番号を確認するには: お知らせ ・入力したタイトルは 1曲目から順に記録されます。前の曲には戻れません。 ・オート CD 録音時はグループタイトル→トラックタイトルの順に入力します。 ・CD のランダム、リピート設定をしている場合は、まとめてタイトル入力できません。 録音中の曲だけのタイトル入力になります。 ・録音中に一時停止やトラックマークを付けた後は、まとめてタイトル入力できません。 ・まとめてタイトル入力中、入力後は一時停止やトラックマークを付けることはできません。 42 RQT6113 文字入力画面 同じ曲数を録音した MD へ、全タイトルをコピーできます。 タイトルを他の MD にコピーする(タイトルステーション) MD を入れて[ ■ ]を押して、 MD に切り換える – – – – MD – – – – タイトルの付いた MD (コピー元)を入れる [ MENU ] を押す [ ∼ , REW ] または[ FF ] に動かして、“EDIT MODE”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] EDIT MODE M D に タ イ ト ル を 付 け る ︵ つ づ き ︶ TITLE ST.? に動かして、“TITLE ST.?”を選び、 TITLE ST. ? [ ENTER ] を押す PUSH ENTER [ ENTER ] を押す EJECT MD 本機がタイトルを記憶すると、この表示になります。 , [ MD ] を押して、MD を取り出す INSERT MD タイトルを付けたい MD Writing OK? (コピー先)を入れる PUSH ENTER [ ENTER ] を押す “UTOC Writing”の点滅後、コピー完了。 ■途中で中止するには:[ ■ ]を押す。 お知らせ ・曲数が同じでなければコピーできません。 ・本機が記憶できるタイトルは、MD 1枚分です。 ・本機に記憶されたタイトルは、一度コピーすると消えます。 ・コピー先の MD に、すでにタイトルが付いている場合も、新しいタイトルに変わります。 ・コピー元がグループ管理されている場合は、グループ情報もコピーされます。 ・演奏専用 MD のタイトルを、本機に記憶させることはできません。 使いかた ● 録 音 し な が ら 、 ト ラ ッ ク タ イ ト ル を ま と め て 入 力 す る ● タ イ ト ル を 他 の M D に コ ピ ー す る 43 RQT6113 タイマーを使う 好みの時刻に電源が入り、好みのソース(音源)を演奏し、終了時刻になると自動的に電源が切れます。 一度時刻を設定しておくと、あとはソース設定を変えるだけで、違うソースでおめざめできます。 おめざめタイマー( PLAY) P-MD AUX タイマーを 設定する前に ● ● 電源を入れる。 時計を合わせる。( タイマー時刻設定 ∼ (24時間表示) 例)6:30∼7:40まで、 好みのソースを演奏 する場合 [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“TIME ADJUST” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“TIMER PLAY” を選び、[ ENTER ] を押す 約10 秒以内に [ ■おめざめタイマーを解除するには 電源「入」のときに[TIMER SET] を押して、“TIMER-OFF”を表示させ る。動作させるには、もう一度 “ PLAY”を点灯させる。 電源「切」のときに[TIMER SET] を押す。 REW ] または [ FF ] に動かして、 開始時刻を選び、 [ ENTER ] を押す [ ■設定内容を確認するには 8 ページ) REW ] または[ FF ] TIME ADJUST TIMER PLAY PLAY ON OFF 0:00 → → 0:00 6:30→→ 0:00 開始時刻 6:30→→ 6:30 6:30→→ 7:40 に動かして、終了時刻を選び、 [ ENTER ] を押す 終了時刻 ■設定内容を変えるには 時刻を変えるとき 電源を入れ、手順 ∼ 、 を行う。 ソースを変えるとき 電源を入れ、[TIMER SET]を押して “TIMER-OFF”を表示させ、そのあと 手順 ∼ を行う。 ■タイマー設定後でも、演奏や録 音はできます 操作後は、必ず電源を切ってください。 電源が入っている場合はタイマーが動 作しません。 ■外部機器を使ったタイマー設定 [P-MD/AUX]をポンと押して、本機 のソースを“AUX”にした後、接続し た外部機器を、本機と同時刻に動作する ように設定してください。 お知らせ 44 RQT6113 ・留守録タイマーとおめざめタイマー は同時に設定できません。 ・タイマーを解除しない限り、毎日同 時刻に動作します。 ソース・音量・タイマー実行設定 [ TAPE ]、[ FM/AM ]、[ CD ] MD ] を押してソースを演奏し、 または [ [ VOL ] または [ VOL ] で音量を調節する ・MD、CD 、テープのときは[ ■ ]を押して演奏 を停止する。 PLAY [ TIMER SET ] を押して、 “ PLAY ”を表示させる [ POWER 電源を切る TIMER – PLAY ] を押して、 予約した時刻になると 電源が入り、演奏が始まります。(動作中は“ PLAY”が点滅) 音量は手順 で設定した大きさまで、徐々に大きくなります。 好みの時刻にアラーム音を鳴らせます。 アラームタイマー タイマーを 設定する前に ∼ ● ● 電源を入れる 時計を合わせる( 8 ページ) タイマー時刻設定 (24時間表示) 例)6:45にアラーム音を 鳴らせる場合 [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] TIME ADJUST に動かして、“TIME ADJUST” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] ALARM に動かして、“ALARM”を選び、 [ ENTER ] を押す 約10 秒以内に[ ■アラーム音を途中で止めるには アラームが鳴っているときに[ ■ ]を 押す。 ALARM ALARM - -:- - REW ] ALARM FF ] に動かして、 または[ 開始時刻を選び、 [ ENTER ] を押す 6:45 開始時刻 ■アラーム音を一時停止するには ( DOZE ドーズ機能) アラームが鳴っているときに、 FF ] または REW ] 、[ [ [ VOL ] 、 [ VOL ] に動かす。 または [ ENTER ] を押す。 約6分後に再度アラーム音が鳴ります。 ■アラームタイマーを解除するには 電源を入れ、 [ TIMER SET ] を押し て“ TIMER-OFF”を表示させる。 ■設定内容を確認するには 電源「切」のときに[TIMER SET] を押す。 タ イ マ ー を 使 う 使いかた タイマー実行設定 [ TIMER SET ] を押して、 ALARM ALARM “ALARM”を表示させる 6:45 押すたびに ALARM 予約した時刻になると アラーム音が鳴ります。 音量は調節できません。 停止、一時停止の操作をしないときは、 約60 分間鳴り続けます。 PLAY ALARM + PLAY ● お め ざ め タ イ マ ー ● ア ラ ー ム タ イ マ ー REC (MD) REC (TAPE) お知らせ ・留守録タイマーとアラームタイマー は同時に設定できません。 ・おめざめタイマーと設定時刻が重な った場合は、ミキシングした音にな ります。 表示なし (OFF) 時刻設定をしていない タイマーは選べません。 ・録音中にアラームが鳴ってもアラー ム音は録音されません。 ・アラーム音が鳴っているときや一時 停止中は“ALARM”が点滅します。 ALARM ・タイマーを解除しない限り、毎日同 時刻に動作します。 45 RQT6113 タイマーを使う(つづき) 好みの時刻に電源が入り、好みの放送を録音し、終了時刻になると自動的に電源が切れます。 留守録タイマー( REC) ∼ ● 電源を入れる。 タイマーを 設定する前に ● 時計を合わせる。( 8ページ) ● 録音用 MD、またはテープを入れる。 タイマー時刻設定 (24時間表示) 例)18:30∼19:20まで、 好みの放送局を録音す る場合 [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] TIME ADJUST に動かして、“TIME ADJUST” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] TIMER REC に動かして、“TIMER REC”を 選び、[ ENTER ] を押す 約10 秒以内に[ ■留守録タイマーを解除するには 電源「入」のときに[TIMER SET]を 押して、 “TIMER-OFF”を表示させる。 REC ON OFF 0:00 → → 0:00 REW ] FF ] に動かして、 または[ 開始時刻を選び、 [ ENTER ] を押す 18:30→→ 0:00 開始時刻 18:30→→18:30 ■設定内容を確認するには 電源「切」のときに[TIMER SET] を押す。 、 ■タイマー設定後でも、演奏や録音 はできます 操作後は、録音用 MD またはテープを 入れて、必ず電源を切ってください。 電源が入っている場合はタイマーが動 作しません。 お知らせ ・ターンバック録音モードでタイマー 録音する場合でも、手順 で設定 した開始時刻から録音が始まります。 ・おめざめタイマーと留守録タイマー は同時に設定できません。 ・アラームタイマーと留守録タイマー は同時に設定できません。 ・タイマーを解除しない限り、毎日同 時刻に動作します。 RQT6113 FF ] 18:30→→19:20 終了時刻 を行う。 ソースを変えるとき 電源を入れ、[TIMER SET]を押して “TIMER-OFF”を表示させ、そのあと 手順 ∼ を行う。 46 REW ] または[ に動かして、終了時刻を選び、 [ ENTER ] を押す ■設定内容を変えるには 時刻を変えるとき 電源を入れ、手順 ∼ [ 放送局・MD/テープ選択・タイマー実行設定 [ FM/AM ] を押して、放送局を 受信し、[ VOL ] または [ VOL で音量を調節する FM 80.2 MHz ] ・MD に録音する場合は、必要に応じて録音モード( 23ページ)、 長時間録音モード( 30ページ)を設定してください。 (MD に録音する場合) [ TIMER SET ] を押して、 REC MD に録音する場合は“MD REC”、 TIMER – REC テープ に録音する場合は“TAPE MD REC REC”を選ぶ [ POWER 電源を切る ] を押して、 電源を切らないとタイマーが動作しません。 予約した時刻の約30 秒前になると 電源が入り、自動的に録音が始まります。(動作中は“ REC”が点滅) 音量は手順 で設定した大きさまで、徐々に大きくなります。 録音される音には影響ありません。 好みの時刻がくると、ソースの演奏を停止し、電源が切れます。 おやすみタイマー リモコンのみ ソースを聞きながら おやすみタイマー 動作中に点灯 [ SLEEP ] を押して、 SLEEP SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 SLEEP SLEEP 押すたびに(単位:分) SLEEP 30 SLEEP 60 10 WXYZ PGM CLEAR 9 SLEEP OFF 30 SLEEP 90 ︵ つ づ き ︶ SLEEP 120 AUX FF REW 0 TAPE 演奏時間(分)を選ぶ タ イ マ ー を 使 う P-MD MD CD RADIO FM AM PLAY MODE C.RESET TRACK MARK VOLUME ■おやすみタイマーを解除するには お知らせ [ SLEEP ]を押して“SLEEP OFF”に設定する。 ■残り時間を確認するには [ SLEEP ] を一度だけ押す。 残り時間が約5 秒間表示されます。 ・カウントダウンタイマー設定時( 下欄参照)に、 おやすみタイマーは使えません。 ・オートオフ機能( 48ページ)が ON のときは、 おやすみタイマーよりも優先して働きます。 ■設定時間を変えるには [ SLEEP ]を押して、好みの時間(分)に設定する。 好みの時間(約1分∼120分)後にアラーム音を鳴らせて、時間経過を知ることができます。 使いかた カウントダウンタイマー リモコンのみ [ C.D.TIMER ] を押す , TIMER 10:00 TIMER 9:00 約10 秒以内に SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE DEF 3 SPACE 1 ABC 2 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 TAPE RADIO C.RESET PLAY MODE AUX P-MD CD [ C.D.TIMER ] を押す 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW [ ] または[ ]を 押して、時間(分)を選ぶ MD FM AM 設定した時間(分)後になると アラーム音が約10秒間鳴ります。 音量は調整できません。 TRACK MARK VOLUME ■アラーム音を途中で止めるには アラーム音が鳴っているときに[ C.D.TIMER ]など を押す。 ■カウントダウンタイマーを解除するには カウントダウン動作中に[ C.D.TIMER ]を押す。 お知らせ ・おやすみタイマー設定時に、カウントダウンタイマー は使えません。 ・カウントダウンタイマー動作中はオートオフ( 48 ページ)しません。 ・カウントダウンタイマー動作中に電源「切」にすると、 カウントダウンタイマーも解除されます。 ・電源「切」時にカウントダウンタイマーは使えません。 ● 留 守 録 タ イ マ ー ● お や す み タ イ マ ー ● カ ウ ン ト ダ ウ ン タ イ マ ー 47 RQT6113 便利な機能 演奏終了後などに、自動的に電源を切ります。 オートオフ機能 [ MENU ] を押す , [ REW ] または[ FF ] AUTO OFF MODE に動かして、“AUTO OFF MODE” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“AUTO OFF - ON -” を選び、[ ENTER ] を押す AUTO OFF - ON - 演奏を止めた状態で約10 分間、操作をしないと自動的に 電源「切」になります。 ■オートオフ機能を解除するには:上記の手順 、 を行い、 で“AUTO OFF - OFF -”に設定する。 お知らせ ・オートオフ機能は、MD 、CD 、テープの場合のみ働きます。 ・オートオフ機能を ON にしておくと、電源「入」時に“AUTO OFF”を表示します。 ・オートオフ機能はおやすみタイマー( 47ページ)よりも優先して働きます。 ・オートオフ機能を ON にしても、カウントダウンタイマー( 47ページ)動作中はオートオフしません。カウントダ ウンタイマー終了後、約10分間操作をしないと電源「切」になります。 古いテープの低下した高音域を補正して演奏します。 古いテープから MD に録音するときにも効果があります。 古いテープを聞く(テープリフレッシャー) ∼ テープモード時に [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“SOUND”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“T.REFRESHER” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ ∼ を行い、 RQT6113 REF. ON で“REF. OFF”に設定する。 お知らせ 48 T.REFRESHER FF ] に動かして“REF. ON ”を選び、 [ ENTER ] を押す ■テープリフレッシャーを解除するには:上記の手順 SOUND ・新しいテープのときは高音域が強調されます。 ・テープに録音する場合は効果がありません。 ・テープから MD への録音中はテープリフレッシャーを切り換えることはできません。 便 利 な 機 能 好みの音質や音場効果を楽しめます。 音質、音場効果を選ぶ 音質を切り換える (イコライザー) ∼ [ MENU ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“SOUND”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、“EQUALIZER”を 選び、[ ENTER ] を押す [ 音質のモードについて ● ● ● ● ● HEAVY:ロックなど、パンチを効 かせるとき CLEAR :ジャズなど、高音部を 鮮明にするとき SOFT :BGM として聞くとき VOCAL:ボーカルにつやを出し たいとき EQ-OFF:音質効果を使わないとき REW ] または[ SOUND EQUALIZER FF ] EQ に動かしてモードを選び、 [ ENTER ] を押す HEAVY HEAVY CLEAR SOFT EQ - OFF VOCAL ■設定を解除するには 上記の手順 ∼ を行い、 で“EQ - OFF”に設定する。 臨場感を高める(サウンドバーチャライザー) [ MENU ] を押す ∼ [ REW ] または[ FF ] に動かして、“SOUND”を選び、 [ ENTER ] を押す [ REW ] または[ SOUND REW ] または[ FF ] に動かして、“S.V. ON”を選び、 [ ENTER ] を押す S.V. ON ■設定を解除するには 上記の手順 ∼ を行い、 ● オ ー ト オ フ 機 能 FF ] に動かして、 “S.VIRTUALIZER” S.VIRTUALIZER を選び、[ ENTER ] を押す [ 使いかた で“S.V. OFF”に設定する。 ● 音 質 、 音 場 効 果 を 選 ぶ ● 古 い テ ー プ を 聞 く お知らせ 効果はステレオ音声のみで、音楽によって異なります。 49 RQT6113 便利な機能(つづき) 音の変化などによって、本機前面にある発光部を光らせることができます。 ライト機能 [ MENU ] を押す , [ REW ] または[ FF ] に動かして、“LIGHT MODE” を選び、[ ENTER ] を押す [ REW ] または[ FF ] に動かして、モードを選び、 [ ENTER ] を押す LIGHT MODE LIGHT FLASH LIGHT FLASH :フラッシュのように、音楽の変化に合わせて 発光部が光る/サーチなどでは点滅 LIGHT ON :発光部が常時点灯/サーチなどでは点滅 LIGHT OFF :消灯 発光部 お知らせ お買い上げ時は“LIGHT FLASH”に設定されています。 ■解除するには 上記手順 、 を行い、 で“LIGHT OFF”に設定する。 押すたびにいろいろな情報が表示されます。 表示される内容は、現在行っている操作やソースなどによって異なります。 時間やタイトルなどの情報を見る リモコンのみ [ DISPLAY ] を押す SLEEP C.D.TIMER DISPLAY TITLE INPUT CHARA ENTER DELETE SPACE 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 FF 0 TAPE RADIO PLAY MODE TRACK MARK VOLUME 50 RQT6113 AUX P-MD CD FM AM C.RESET お知らせ 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW DISPLAY 押すたびにいろいろな情報が表示されます。 表示される内容は、現在行っている操作やソースなどに よって異なります。 MD ・MD の残り時間の表示(“MD Rem ○○○:○○”)は、録音用 MD で誤消去防止つまみを閉じている場合に限ります。 ・文字のスクロール表示は14文字以上の場合に限ります。 スクロール表示中に[ DISPLAY ]を押すと、他の表示に移ります。 別売りの機器を使う ヘッドホン(別売り)で聞く ① 音量を下げる。 ② 本体後面の[PHONES]端子にヘッドホンを接続し、音量を調節する。 PHONES お願い 耳を刺激するような大きな音量で長時間聞くことは避けてください。 ヘッドホン ・プラグタイプ:ステレオミニ(M3) ・推奨品:RP-HT400、RP-HT242(共に別売り) 便 利 な 機 能 ︵ つ づ き ︶ マイク(別売り)を使う マイクを 使う前に MIX MIC ● 電源を入れる。 ● 音量を下げ、マイクを接続する。 (スイッチ付きマイクのときは ON にする) ● 必要に応じて MD の長時間モードを選ぶ。( 30ページ) ● 必要に応じてテープの反転モードを選ぶ。( 15ページ) マイク ・プラグタイプ:モノラルミニ(M3) ・推奨品:RP-VK45(別売り) ● ラ イ ト 機 能 ● 情 報 を 見 る カラオケを楽しむ ① CD またはテープ、ラジオ、MD 、別売り機器(AUX 入力)を演奏する。 ② カラオケを始め、 [ VOL ] または [ VOL ] で音量を調節する。 VOL REW TE EN R FF カラオケを録音する VOL TA P E MD 使いかた お願い CD からMD へマイクを使ってミキシング録音するときは、はじめに マイクを接続してください。自動的にアナログ録音に切り換わります。 録音中に接続してもマイクの音は録音されません。 ① ② ③ ④ 録音用 MD、 またはテープを入れる。 CD を入れ、[ ■ ]を押して CD に切り換える。 FF ] に動かして好みの曲を選ぶ。 REW ] または [ [ MD に録音する場合は [ MD ] を押す。 テープに録音する場合は [ TAPE ] を押す。 本機を拡声器として使う ① [ ■ ]を押して、 MD または CD、テープに切り換える。 ② [ VOL ] または [ VOL ] で音量を調節する。 マイクから録音する ① 録音用 MD、 またはテープを入れる。 ②[ ■ ]を押して、 MD またはテープに切り換える。 ③ MD に録音する場合は [ MD ] を押す。 テープに録音する場合は [ TAPE ] を押す。 お知らせ ・音声多重の CD やテープを使っても、歌手の声を消すことはできません。 ・マイクを使用中にハウリング(ピーという音)が起きたら、マイクをスピーカーから離すか、音量を下げてください。 ・P-MD モードでマイクを接続しても、曲が演奏されていないときは、マイクの音は出力しません。 ・MD 演奏中のレベルメーターにはマイク入力の信号は含まれません。 ・マイクを使わないときは、マイクのプラグを抜いてください。 (マイクを接続していると、CD から MD への録音はアナログになります。 ) ・CD 高速録音( 31ページ)でマイクミキシングはできません。 別 売 り の 機 器 を 使 う ● ヘ ッ ド ホ ン で 聞 く ● マ イ ク を 使 う 51 RQT6113 別売りの機器を使う(つづき) 別売りの機器を再生し、本機で録音する 別売りの機器を接続する ● 電源を切ってから接続してください。 P-MD/AUX MD ネットワーク コード(別売り) :RP-CAM9G15、 1.5m ヘッドホン出力 MDネットワーク対応の ポータブルMD ミニコード(別売り) :RP-CAM3G15、 1.5m ステレオ ミニプラグ ■アナログプレーヤーを接続するには フォノイコライザー内蔵のプレーヤーが必要です。 推奨品: 当社のアナログプレーヤーSL-J8(イコライザー内蔵) ・SL-J8 を本機に接続するには、別売りの ピンミニコード(品番:RP-CAPM3G15)と、 ピンプラグアダプター(品番:RP-PA66A)が 必要です。 本機の[P-MD/AUX]端子に接続します。 ・フォノイコライザーを内蔵していないプレーヤーを LINE OUTまたは ヘッドホン出力 一般的な ポータブルMD A LINE OUT カセットデッキ など 本機に接続するには、サービスルート扱いの フォノイコライザー(品番:RFKZ0088KIT)が 必要です。そのまま接続すると、音が小さくなり ます。 B MD ネットワーク機能で MD から MD に録音する [P-MD/AUX] をポンポンと押して MD ネットワーク対応のポータブル MD “P-MD”を選ぶ プレーヤーから本機の MD に録音します。 A ポータブル MD プレーヤーを本機でコ ントロールして録音、タイトルのコピ ーが簡単にできます。(演奏専用 MD のタイトルはコピーできません。) 押すたびに AUX : 一般の外部機器 P-MD P-MD : MDネットワーク対応の機器 対応品 ● ( 18Tr) ポータブル MD 側の 総曲数(トラック) 必要に応じて MD の長時間録音モード ・入力レベルは HIGH を選びます。( 30ページ) (固定)です。 ● 全曲録音するとき カタログにこのマークが付いている ポータブル MD プレイヤーです。 [ MD ]を押す 自動的に録音が始まります。 全曲の録音が終わると、自動停止します。 (曲間に数秒のブランクができます。) ● 1曲ずつ録音するとき REW ] または[ [ FF ] に動かして、 曲番を選ぶ 確認の意味で、選んだ曲が自動的に演奏 されます。 [ MD 自動的に曲のはじめに戻って、録音が始 まります。 1曲の録音が終わると、自動停止します。 ]を押す お願い 録音、再生中はネットワークコードを抜かないでください。 ■録音を停止するには:[ ■ ]を押す。 ■MD ネットワーク機能でビジュアル/タイトルプリンター(対応品:SH-CP30)を使うには MDに付いているタイトルを元にして、MD のラベルが印刷できます。 [P-MD/AUX]端子に接続して使います。詳しくはビジュアル/タイトルプリンターの説明書をお読みください。 52 RQT6113 お知らせ ・MD ネットワーク機能で高速録音はできません。おめざめタイマー、留守録タイマーと組み合わせて使うこともできません。 ・本機側の MD にディスクタイトルが記録されている場合は、MD ネットワーク機能でもディスクタイトルはコピーされません。 ・MD ネットワーク機能でグループ名はコピーされません。 ・MD ネットワーク機能で録音終了後、ポータブル MD プレーヤーは節電のため、約4 分後に自動的に電源「切」にな ります。(点滅表示になります。再び通信確立するには[P-MD/AUX]を押してください。) ・ソース(音源)によっては録音時間に誤差の生じる場合があります。 B 別 売 り の 機 器 を 使 う MD ネットワーク機能を使わずに、MD やテープに録音する [P-MD/AUX] をポンと押して、 “AUX”を選ぶ 押すたびに AUX , P-MD 録音レベルの確認 ● 外部機器のヘッドホン端子と接続している ときは、外部機器を演奏して、レベル表示 が、時々端まで点灯する程度に、外部機器 の音量を調節してください。 ● 必要に応じて、入力レベルを選びます。 本体の[P-MD/AUX]を押し続けるたびに NORMAL : レベルを変えないとき (カセットデッキなど通常の信号レベルの機器) HIGH ︵ つ づ き ︶ : レベルを上げたいとき (ポータブル MD など信号レベルの低い機器) ■MD に録音するとき [ MENU ] を押す FF ] REW ] または[ [ に動かして、“REC MODE” を選び、[ ENTER ] を押す MD の録音モードについて ● MANUAL(マニュアル) トラックマークは記録されません。 ● SYNCHRO(シンクロ) ソースから音が出ると、自動的に 録音が始まります。また、約3 秒 以上の無音部分があると、自動的 に録音待機状態になり、そこにト ラックマークが入ります。 ● ● ● REC MODE MANUAL? ● FF ] REW ] または[ [ に動かして、録音モードを選び、 [ ENTER ] を押す ( 左欄参照) SYNCHRO? 必要に応じて MD の長時間録音モードを 選びます。( 30ページ) TIME MARK? TURN BACK? TURN/TIME? TURN BACK(ターンバック) 頭切れしないように、数秒前の音 から録音します。 [ MD ] を押す 「SYNCHRO モード」のときは、一時停止状態になります。 外部機器から信号が入ると、自動的に録音が始まります。 TIME MARK(タイムマーク) 5分おきにトラックマークが自動 記録されます。 お知らせ 「SYNCHRO モード」では音が一定レベルに達したところから録音 が始まるため、曲によっては頭の部分が録音されないことがありま す。その場合は「SYNCHRO モード」を使用せずに録音し、あとか らディバイド機能( 38ページ)などで編集してください。 (「SYNCHRO モード」では好みの位置にトラックマークをつける ことはできません。) TURN/TIME TURN BACK(ターンバック) + TIME MARK(タイムマーク) 外部機器を演奏する ■録音を停止するには [ ■ ]を押す。 お知らせ ・ソース(音源)や録音方法によって は録音時間に誤差の生じる場合があ ります。 ・マイクを接続していると、シンクロ モードで正しく動作しないことがあ ります。 ■テープ に録音するとき ● 必要に応じて反転モードを選びます。( [ TAPE 使いかた ● 別 売 り の 機 器 を 再 生 し 、 本 機 で 録 音 す る 15ページ) ] を押す 外部機器を演奏する 53 RQT6113 MD について ■録音、編集時のお願い MD の種類 録音や編集を行っているときは、機器を振動させ たり、電源コードを抜いたりしないでください。 “UTOC Writing”の点滅前に電源が切れると、 録音、編集が記録されません。また、点滅中に電源 が切れたり振動があると、正しく記録されません。 “UTOC Writing”は通常の録音で約 10 秒、タ イトル編集中で最大約 60 秒表示されます。 ■演奏専用 MD 録音はできません。 ピットという小さなくぼみ の有無でデータが記録され ています。この方式の MD を「光ディスク」といいます。 Sound Cruise ■録音用 MD 磁気によってデータを記録 します。この方式の MD を「光磁気ディスク」とい います。 よく出てくる MD 用語 シャッター ■テープとは違います 録音済みの MD は、自動的に前の録音部分の続 きから録音しますので、テープのように無録音部 分を探す必要はありません。 ディスクがいっぱいになったときは、 ERASE 機 能でいらない曲を消してから録音します。(上書 き録音はできません。) ■MD1 枚への録音曲数は 収録時間内で最大 254 曲までです ただし、MD は 2 秒以下の音声を録音する場合 にも約 2 秒間の領域を使用するため、実際に録 音できる時間は少なくなることがあります。 ■大切な録音を消さないために MD の誤消去防止つまみを、穴が開く方向へずら します。新たに録音、編集を行うときは閉じてく ださい。 おもて面 (閉) 誤消去防止 録音・編集 ■デジタル録音の制限について(SCMS) デジタル録音(本機の CD → MD への録音)に は、SCMS(シリアル・コピー・マネージメン ト・システム)という制限があります。 CD などから MD へデジタル録音すると、信号劣 化の少ないクリアな録音が得られます。そこで著 作権保護のため、この MD からさらに別の MD へはデジタル録音できないようになっています。 (“コピーのコピー”の禁止)。 なお、アナログ録音にはこのような制限はありま せん。 54 RQT6113 マ ー ク 録音部分に記録される「区切り」のことです。 ある区切りから次の区切りまでが 1 曲と数えら れます。トラックマークは録音時に自動的に記録 されたり、自分で自由につけることもできます。 MD の録音・編集について (開) ト ラ ッ ク ■TRACK MARK ト ッ ク ■TOC ( Table of Contents ) MD には、音声信号を記録する領域とは別に、曲 数や演奏時間などを記録する領域があり、そこに 書き込まれた内容を TOC 情報といいます。 ユートック ■UTOC ( User Table of Contents ) 利用者が自由に書き換えられる TOC です。 入力した文字や、編集した結果などを記録します。 MD に UTOC 情報が書き込まれているとき、 “UTOC Writing”と表示され、注意を促します。 マ ー キ ン グ ■MARKING 録音中にトラックマークを記録することです。 本機が曲の変わり目を判断してマーキングするほ か、曲を聞きながら好みの位置に自分でマーキン グすることもできます。 トラックマークを記録すると、その位置以降のト ラック番号が1つ増えます。 取扱上のお願い ・指定外の場所にラベルを貼らない。 (また、ラベルやテープの糊がはみ出したり、 はがしたあとのある MD は、故障の原因にな りますので機器に入れないでください。) ・シャッターは開かない。 (万一開いてしまったときは、すぐに閉じて ください。中の円盤には、直接手をふれないで ください。) CD について のマークが入ったものをご使用くだ さい。 ただし、ハート形など特殊形状 の CD はご使用にならないで ください。 (機器の故障の原因になります) あなたが録音したものは、個人として楽しむなどの ほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。 なお、デジタル録音機器の価格には、著作権法の 定めにより、私的録音補償金が含まれております。 お問い合わせ先:(社)私的録音補償金管理協会 03-5353-0336 ■取扱上のお願い CD そのものの破損の原因となるほか、機器の故障の 原因ともなりますので、次のことをお守りください。 ・鉛筆やボールペンなどで字を書かない ・レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、ア ルコールでふかない 汚れたときは、水を含ませた柔らかい布でふき、 あとはからぶきをしてください。 クリーニングクロス(品番 VUA7091: サービスルート扱い)をおすすめします。 ・傷つき防止用のプロテクターなどは使わない ・紙やシール、ラベルを貼らない ・シールやラベルがはがれたり、のりがはみ出し ている CD は使わない ・市販のラベルプリンターでディスク面に印刷し た CD は使わない テープについて ■100 分を超えるテープ テープが薄いため、こきざみな走行、停止、早送 り、巻戻しをくり返さないでください。 (回転部に巻き込まれることがあります) ■エンドレステープはオートリバース対応のものを 使用方法を誤ると、テープが回転部に巻き込まれます。 必ずテープについている使用説明をお読みください。 ■テープのたるみは巻き取ってください テープに傷がついたり、 切れたりする原因になります。 ・放送やレコードその他の録音物(ミュージック テープ、カラオケテープなど)の音楽作品は、 音楽の歌詞、楽曲などと同じく、著作権法によ り保護されています。 ・従って、それらから録音した MD やテープを売っ たり、配ったり、譲ったり、貸したりする場合、 および営利(店の BGM など)のために使用する 場合には、著作権法上、権利者の許諾が必要です。 ・使用条件は、場合によって異なりますので、詳 しい内容や申請、その他手続きについては、 「日本音楽著作権協会」(JASRAC)の本部ま たは最寄りの支部にお尋ねください。 日本音楽著作権協会 本部‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 北海道支部‥‥‥‥‥‥‥ 盛岡支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 仙台支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 長野支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 大宮支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 上野支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 東京支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 西東京支部‥‥‥‥‥‥‥ 東京イベント・コンサート支部‥ 立川支部 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 横浜支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 静岡支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 中部支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 北陸支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 京都支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 大阪支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 神戸支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 中国支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 四国支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 九州支部‥‥‥‥‥‥‥‥ 鹿児島支部‥‥‥‥‥‥‥ 那覇支部‥‥‥‥‥‥‥‥ (03) 3481-2121 (011) 221-5088 (019) 652-3201 (022) 264-2266 (026) 225-7111 (048) 643-5461 (03) 3832-1033 (03) 3562-4455 (03) 3232-8301 (03) 5286-1671 (042) 529-1500 (045) 662-6551 (054) 254-2621 (052) 583-7590 (076) 221-3602 (075) 251-0134 (06) 6244-0351 (078) 322-0561 (082) 249-6362 (087) 821-9191 (092) 441-2285 (099) 224-6211 (098) 863-1228 お手入れ ■本機が汚れたら ■録音したテープを誤って消さないために A面側 著作権について ドライバーなどで 折り取る 柔らかい布でふいてください。ひどい汚れは、薄 めた台所用洗剤(中性)を含ませた布でふき、後は からぶきしてください。 ・アルコールやシンナーは使わないでください。 ・化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従 ってください。 ■MD、CD を良い音でお楽しみいただくために B面用のつめ A面用のつめ ・もう一度録音するには ノーマル ポジション 別売りの専用クリーナーで時々清掃されることを おすすめします。 推奨品:MD レンズクリーナー(品番 RP-CL310) MD 録音ヘッドクリーナー(品番 RP-CL320) CD レンズクリーナー(品番 RP-CL510) ■テープを良い音でお楽しみいただくために セロハンテープなどを貼る 定期的に市販のクリーニングテープを使って、清掃さ れることをおすすめします。 M D ・ C D ・ テ ー プ に つ い て 必要なとき 著 作 権 に つ い て / お 手 入 れ 55 RQT6113 Q&A(よくあるご質問) 他 の 機 器 と の 接 続 Q(質問) A(回答) 参照 ページ 手持ちのアナログプレーヤーを 接続したい。 現在、アンプの「フォノ」または「プレーヤー」 端子に接続している場合は、市販のフォノイコラ イザーアンプが必要です。 そのまま接続すると、増幅機能がないため音が小 さくなります。 52 有線放送を接続したい。 TV を接続したい。 [ P-MD/AUX ]端子に接続します。 [ P-MD/AUX ]をポンと押して“AUX”を選んで ください。 [ P-MD/AUX ]端子に接続します。 [ P-MD/AUX ]をポンと押して“AUX”を選んで ください。 音声のみ本機でお楽しみいただけます。 52 53 52 53 MD ネットワーク対応機器につ いて教えて。 52 カタログにこのマークの付いている製品が対応し ています。 M D の 録 音 と 演 奏 録音した曲に上書きで録音した い。 一度録音した MD に追加で録音 したい。 自動的に前の録音部分の続きから録音しますので、 そのまま録音してください。頭出しは不要です。 録音中に、音量や音質を変えた らどうなる? 録音中に音量や音質を調節してスピーカーから出 る音を変えても、録音される音には影響しません。 録音レベルは自動的に設定されます。 MD の残り時間を知りたい。 56 RQT6113 MD 停止中にリモコンの[ DISPLAY ]を押して、 “MD Rem”を表示させる。 長時間ステレオ録音をしたい。 2倍/4倍の設定をしてから録音します。 長時間ステレオ録音した曲の 演奏はどうやって切り換えるの? 録音された状態によって、自動的に切り換わりま す。 長時間ステレオ録音した MD は どの機器でも演奏できるの? そ の 他 MD はテープとは異なり、 上書き録音はできません。 MD の録音残り時間が少ない場合は、ERASE 機 能で不要な曲を消してから録音してください。 引っ越ししても、そのまま使え るの? 対応の機器でなければ演奏できません。 東日本、西日本に関係なく使えます。 ラジオのエリアバンクは設定しなおしてください。 54 39 50 30 30 28 こんな表示が出たら 表 示 共 通 意味 または 処置 ADJUST CLOCK 時計を合わせてください。 ADJUST TIMER タイマーの時刻を設定してください。 CHANGE TIME タイマーの開始時刻と終了時刻が同時刻になっています。 終了時刻を変えてください。 ERROR 操作が違います。 BLANK DISC MD に一曲も録音されていません。聞くときは録音済み MD を入れてください。録音はそのまま行えます。 CAN NOT EDIT 演奏中のタイトル入力後、MD 編集はできません。 CAN'T MEMORY 転写元の MD タイトルが記憶できていません。再度操作してください。 DISC ERROR MD に異常があるか、損傷しています。 DISC FULL MD の空き時間が足りません。 DISC、PROTECTED(交互に表示) MD 誤消去防止状態になっています。 EJECT ERROR LOAD ERROR MD を出し入れしたときに異常が発生しました。自動的に電 源が切れますので、MD を入れ直してください。 または Q & A ︵ よ く あ る ご 質 問 ︶ EMERGENCY、STOP(交互に表示) 録音中に異常が発生しました。MD を入れ直してください。 M D 操 作 中 GROUP DATA FULL MD の領域が足りません。タイトルを短くするか消去してください。 MD F26 一度電源を切/入してから MD を入れ直してください。 NOT DIVIDE ディバイドできません。( MD の記録方式上の制約です。) PlaybackDISC 演奏専用 MD のため、録音や編集はできません。 P - MD(点滅表示) ポータブル MD との通信が中断しています。 再度[ P-MD/AUX ]を押してください。 P - MD ERROR ポータブル MD との通信エラーです。再度[ P-MD/AUX ] を押してください。 NOT COMBINE コンバインできません。( MD の記録方式上の制約です。) REC ERROR 録音中に異常が発生しました。表示中は音声は録音されていません。 ビデオ CD 、CD-ROM、コピー禁止が設定されたディスク SCMS、CAN NOT COPY(交互に表示) などからは録音できません。 SELECT OVER これ以上イレースするトラックを選べません。 TITLE FULL(約2 秒点灯) タイトルを、本機にこれ以上記憶できません。 各トラックのタイトル入力は約100文字までです。 TITLE OVER 101文字以上のタイトルが記録されていますが、約101文 字以降は削除されます。 TOC Reading MD の情報を読み込み中です。この間は操作できません。 TRACK NUMBER、 NOT EQUAL(交互に表示) 曲数の違う MD へはタイトルステーション機能は使えません。 TRACK×××、PROTECTED、 曲にプロテクト(保護)がかかっています。消去していいか ERASE××??(交互に表示) 確認してください。消去することはできます。 UTOC FULL MD に情報を書き込める余白がありません。不要なタイトル や曲を消去してください。 (UTOC FULL の状態ではディバイドも行えません。 ) 他 TAPE、PROTECTED(交互に表示) 必要なとき こ ん な 表 示 が で た ら テープのつめが折れているため、録音できません。 57 RQT6113 故障かな !? 修理を依頼される前に、この表で症状を確かめてください。なお、これらの処置をしても直らない場合や、 この表以外の症状は、お買い上げの販売店にご相談ください。 こんなときは シ ス テ ム 全 体 に 共 通 ここを確認してください 電源を切っているのに、表示が 点灯して、次々と変化する。 デモ機能が働いていませんか。 音が出ない。 ● ● 予約時刻になってもタイマーが 動作しない。 音量が最小になっていませんか。 ヘッドホンを接続していませんか。 参照 ページ 表紙 11 51 電源が入っていませんか。おめざめ、留守録タイ マーは電源を切らないと動作しません。 表示( PLAY、 REC、SLEEP、ALARM) が点灯していますか。点灯させてください。 44∼47 電源「切」時に時計が表示され ない。 時計を合わせてください。 記憶させた放送局、タイマー予 約、時刻が消えた。 再設定してください。電源オフ時も、電源プラグを コンセントに差し込んでおくことをおすすめします。 8 表示が出ない。 電源プラグをコンセントから抜いて、再度差し込んで ください。 7 演奏できない。 寒いところから急に暖かいところへ持ってきたと きなどに、レンズ部に露が付く場合があります。1 時間ほど待ってください。 録音できない。 ● 演奏専用 MD を入れていませんか。 MD が誤消去防止状態になっていませんか。 ● すでに録音された時間または曲数 (上限 254 曲) がいっぱいになっていませんか。不要な曲があ れば、消してから録音してください。 (MD はたとえ 1 秒の録音でも約 2 秒分の領域 を使うため、短い曲を多く録音すると、演奏側の 時間表示より録音時間が少し長くなります。) 8 ● M D MD を入れても曲数などが表示 されない。 MD 以外のモード(CD、ラジオなど)になってい ませんか。[ ■ ]を押して、MD に切り換えてく ださい。 MD が破損しているかもしれません。別の MD で 確認してみてください。 MD を入れても自動的に引き込 まれない。 また、入れるのに力がいる。 電源を入れ直してみてください。MD の排出中に 無理な力を加えると、このようになる場合があり ます。 コンバインやディバイドができ ない。 また、曲を消しても残り時間が 増えない。 録音・消去を繰り返していると、録音データがし だいに細かく分断されていくため、左記のような 状態になることがあります。(MD の記録方式上の 制約です。) この時サーチを行うと、音が途切れたりすること があります。 録音モード(標準/LP2/LP4/長時間モノラル) の異なる曲は、1曲にまとめることはできません。 58 RQT6113 54 30 37 こんなときは 演奏できない。 CD を入れても曲数などが表示 されない。 C D テ ー プ ここを確認してください ● ● 参照 ページ CD が裏表逆になっていませんか。 規格外の CD を使っていませんか。 12 55 CD がひどく曲がったり傷ついたりしている場 合は使用できません。 寒いところから急に暖かいところへ持ってきた ときなどに、レンズ部に露が付く場合がありま す。1時間ほど待ってください。 特定の個所が演奏できない。 CD が汚れている場合は、柔らかい布でふき取 ってください。 55 録音できない。 テープのつめを折っていませんか。 折った部分にセロハンテープなどを貼ってください。 55 雑音が多い。 音質がよくない。 ヘッドが汚れていませんか。 市販のクリーニングテープを使って、清掃して ください。 55 FM がよく受信できない。 雑音やひずみが多い。 ホイップアンテナの長さや向きを変えてみてく ださい。 6 故 障 か な !? テレビ、ビデオ、BS チューナーなどの電源が入 っている場合は、切ってみてください。 送信所が遠い場合、または鉄筋ビルの中などで は電波が弱くなります。 窓際など、条件の良い場所に設置してください。 ラ ジ オ AM がよく受信できない。 雑音が多い。 AM ループアンテナを接続していますか。 AM ループアンテナの向きや位置を変えてみ てください。 ● AM ループアンテナを本体から離してください。 ● ● 6 必要なとき テレビ、ビデオ、BS チューナーなどの電源が入 っている場合は、切ってみてください。 アンテナのコードの近くに電源コードがある場 合は、離してください。 テレビ放送が受信できない。 リ モ コ ン リモコンが働かない。 ラジオは FM バンドになっていますか。 テレビは1 ∼ 3 チャンネルの音声のみ、FM バ ンドで受信可能です。 ● ● 乾電池の が逆に入っていませんか。 乾電池が消耗している場合は、新しい乾電池 と取り替えてください。 本機との間に障害物はありませんか。 メモリーのリセット(初期化) 次のようなときは、右の手順で、メモリ ーをリセット(初期化)してください。 ・ボタンを押しても何も反応しない。 ・メモリー内容を消して、再設定したい。 17 7 7 ●メモリー内容をリセット(初期化)するには ① 電源プラグを、コンセントから抜く。 ② 本体の[ POWER ]を押し続けながら ③ 電源プラグをコンセントに差し込み 表示部に“------------”が表示されたら ④[ POWER ]を離す ●メモリーをリセット(初期化)すると ・高速録音は約74 分後まで使えません。 ・時計、放送局などの再設定が必要です。 59 RQT6113 各部のなまえ 本体(操作部) ジ ョ イ JOY コントローラー さまざまな選択と設定 エ ン タ ー ENTER(実行)ボタン ( 9ページ) テープ録音ボタン ( 21ページ) アンテナ メ ニ ュ ー デ モ MENU、DEMO ボタン ( 表紙、9ページ) ハンドル CD ふた開閉操作部 ( 13ページ) CD ふた 基本操作部ボタン 演奏、一時停止など のよく使う操作 P-MD、AUX 端子 ( 52ページ) 電源ボタン ( 9ページ) テープ 取り出しボタン ( 15ページ) テープ 挿入口 リモコン受光部 60 RQT6113 MD 録音ボタン ( 19ページ) P-MD/AUX 切換ボタン ( 52ページ) タイマー選択、 確認音の切換ボタン ( 31、44ページ) 表示部 ( 右ページ) CD 高速録音ボタン ( 31ページ) MD 挿入口 MD 取り出しボタン ( 11ページ) ■ 停止、ファンクション切換ボタン ( 11、19ページ) 本体(表示部) ALARM タイマー動作表示 PLAY REC SLEEP 音質効果表示 EQ CD、MD 録音 モード表示 各操作に共通の 表示部 HI-SPEED CD 高速録音 モード表示 AUTO 1-REC 1RANDOM PGM REC LP2 LP4 MONO GROUP FWD REC REV 演奏、録音表示 ラジオ受信モード 表示 CD、MD 演奏 モード表示 各 部 の な ま え テープリフレッシャー表示 MD 長時間録音モード表示 モノラル表示 テープ動作表示 リモコン このボタンはリモコンのみで操作できます。本体に同じ働きをするボタンはありません。 スリープ(おやすみ)タイマー ボタン( 47ページ) カウントダウンタイマーボタン ( 47ページ) SLEEP C.D.TIMER DISPLAY 電源ボタン TITLE INPUT CHARA ENTER 1 ABC 2 DEF 3 GHI 4 JKL 5 MNO 6 PQRS 7 TUV 8 タイトル入力ボタン ( 13ページ) 文字切換ボタン ( 40ページ) 基本操作部ボタン テープのカウンターリセット ボタン( 14ページ) 演奏モード(リピート・ ランダム・グループ)、 テープの反転モード、 FMモード(モノラル) 切換ボタン ( 15、17、24、25、 27ページ) トラックマークボタン ( 19ページ) DELETE 必要なとき 表示切換ボタン ( 9、50ページ) エ ン タ ー FF 0 RADIO PLAY MODE AUX P-MD CD FM AM C.RESET 10 WXYZ PGM CLEAR 9 REW TAPE SPACE TRACK MARK MD ENTER(実行)ボタン 文字・数字入力部ボタン ( 24、40ページ) CD、MD プログラム(予約演奏)、 クリアー(予約解除)、 ラジオのマニュアルメモリー 設定ボタン ( 25、29ページ) VOLUME 音量ボタン 61 RQT6113 保証とアフターサービス よくお読みください ■保証書(別添付) まず、お買い上げの販売店へ お買い上げ日・販売店名などの記入を必ず 確かめ、お買い上げの販売店からお受け取 りください。 よくお読みのあと、保存してください。 お申し付けください 保証期間:お買い上げ日から本体1年間 修理・お取り扱い・お手入れ などのご相談は… 転居や贈答品などでお困りの場合は… ・修理は、サービス会社・販売会社の「修理 ご相談窓口」へ! ・その他のお問い合わせは、「お客様ご相談 センター」へ! ■補修用性能部品の保有期間 当社は、パーソナル MD システムの補修 用性能部品を、製造打ち切り後8年保有し ています。 注)補修用性能部品とは、その製品の機能 を維持するために必要な部品です。 修理を依頼されるとき 56∼59ページの表に従ってご確認のあと、直らないときは、まず電源プラグを抜いて、 お買い上げの販売店へご連絡ください。 ・保証期間中は 保証書の規定に従って、お買い上げの販売店 が修理させていただきますので、恐れ入りま すが、製品に保証書を添えてご持参ください。 ・保証期間を過ぎているときは 修理すれば使用できる製品については、ご希 望により有料で修理させていただきます。 ・修理料金の仕組み 修理料金は、技術料・部品代・出張料などで 構成されています。 技術料 は、診断・故障個所の修理および部 品交換・調整・修理完了時の点 検などの作業にかかる費用です。 部品代 は、修理に使用した部品および補助 材料代です。 出張料 は、製品のある場所へ技術者を派遣 する場合の費用です。 ご連絡いただきたい内容 品 名 パーソナル MD システム 品 番 RX-MDX77 お買い上げ日 年 月 日 故障の状況 できるだけ具体的に 修理に関するご相談 使いかた・お買い物などのご相談 ナショナル/パナソニック 修理ご相談窓口 ナショナル/パナソニック お客様ご相談センター パ ナ は ナビダイヤル (全国共通番号) お客様がおかけになった場所から最寄りの修理ご相談窓口 につながります。呼出音の前にNTTより通話料金の目安 をお知らせします。 ● 携帯電話・PHS等からは最寄りの修理ご相談窓口に直接 おかけください。 ● 最寄りの修理ご相談窓口は、次ページをご覧ください。 ● 62 RQT6113 0570-087-087 電話 フリー ダイヤル FAX フリー ダイヤル 3 6 5 日 0120-878-365 0120-878-236 365日/受付9時∼20時 Help desk for foreign residents in Japan 〈外国人/海外仕様商品(ツーリスト商品他)等ご相談窓口〉 Tokyo (03) 3256 - 5444 Osaka (06) 6645 - 8787 Open : 9:00 - 17:30 (closed on Saturdays /Sundays / national holidays) ナショナル/パナソニック 修 理 ご 相 談 窓 口 ナビダイヤル (全国共通番号) 0570-087-087 お客様がおかけになった場所から最寄りの修理ご相談窓口につながります。 呼出音の前にNTTより通話料金の目安をお知らせします。 ● 携帯電話・PHS等からは最寄りの修理ご相談窓口に直接おかけください。 ● 北 海 道 地 区 札幌 札幌市厚別区厚別南 近 畿 地 区 滋賀 守山市勝部6丁目2-1 奈良 大和郡山市椎木町404-2 2丁目17-7 7-11 (077)582-5021 (0743)59-2770 (011)894-1251 (0155)33-8477 京都 京都市南区上鳥羽石橋町 和歌山 和歌山市中島499-1 旭川 旭川市2条通21丁目 函館 函館市西桔梗589番地241 20-1 (073)475-2984 (函館流通卸センター内) 左1号 (075)672-9636 神戸市中央区琴ノ緒町 兵庫 (0166)31-6151 (0138)48-6631 大阪 大阪市北区本庄西1丁目 3丁目2-6 1-7 (078)272-6645 (06)6359-6225 東 北 地 区 青森 青森市大字八ッ役字矢作 宮城 仙台市宮城野区扇町 1-37 帯広 帯広市西19条南1丁目 中 7-4-18 国 (017)739-9712 秋田 岩手 栃木 群馬 水戸 つくば (022)387-1117 鳥取 鳥取市安長295-1 (0857)26-9695 秋田市御所野湯本2丁目 山形 山形市流通センター 1-2 3丁目12-2 米子 米子市米原4丁目2-33 (018)826-1600 (023)641-8100 (0859)34-2129 盛岡市羽場13地割30-3 福島 福島県安達郡本宮町 松江市西津田2丁目10-19 松江 字南ノ内65 (019)639-5120 (0852)23-1128 (0243)34-1301 出雲 出雲市渡橋町416 (0853)21-3133 首 都 圏 地 区 浜田 浜田市下府町327-93 宇都宮市御幸町194-20 千葉 千葉市中央区星久喜町172 (0855)22-6629 (028)689-2555 (043)208-6034 高崎市大沢町229-1 東京 東京都世田谷区宮坂 四 国 2丁目26-17 (027)352-1109 (03)5477-9780 香川 高松市勅使町152-2 水戸市柳河町309-2 (087)868-9477 (029)225-0249 山梨 甲府市下飯田2丁目1-27 ( ) 徳島県板野郡北島町 055 222 5171 徳島 つくば市花畑2丁目8-1 鯛浜字かや108 (0298)64-8756 神奈川 横浜市港南区日野5丁目 ( ) - 埼玉 桶川市赤堀2丁目4-2 (048)728-8960 3-16 088 698 1125 地 区 岡山 岡山県都窪郡早島町 矢尾807 広島 広島市西区南観音8丁目 13-20 (086)292-1162 (082)295-5011 山口 山口市鋳銭司 字鋳銭司団地北447-23 (083)986-4050 必要なとき 地 区 高知 南国市岡豊町中島331-1 (088)866-3142 松山市土居田町750-2 愛媛 (089)971-2144 (045)847-9720 九 州 地 区 新潟 新潟市東明1丁目8-14 (025)286-7725 福岡 春日市春日公園3丁目48 熊本 熊本市健軍本町12-3 (092)593-9036 (096)367-6067 中 部 地 区 佐賀 佐賀市本庄町大字本庄 天草 本渡市港町18-11 896-2 (0969)22-3125 石川 石川県石川郡野々市町 名古屋 名古屋市瑞穂区塩入町 (0952)26-9151 稲荷3丁目80 8-10 鹿児島市与次郎1丁目 鹿児島 (076)294-2683 (052)819-0225 長崎 長崎市東町1949-1 5-33 (095)830-1658 (099)250-5657 富山 富山市寺島1298 岡崎 岡崎市岡町南久保28 (076)432-8705 (0564)55-5719 大分 大分市萩原4丁目8-35 大島 名瀬市矢之脇町10-5 (097)556-3815 (0997)53-5101 福井 福井市開発4丁目112 岐阜 岐阜県本巣郡北方町 高屋太子2丁目30 宮崎 宮崎県宮崎郡清武町 (0776)54-5606 (058)323-6010 下加納366-2 長野 松本市大字笹賀7600-7 (0985)85-6530 (0263)58-0073 高山 高山市花岡町3丁目82 ( ) 0577 33 0613 静岡 静岡市西島765 沖 縄 地 区 (054)287-9000 三重 久居市森町字北谷1920-3 (059)255-1380 沖縄 浦添市城間4丁目23-11 (098)877-1207 所在地、電話番号が変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。 保 証 と ア フ タ ー サ ー ビ ス よ く お 読 み く だ さ い 0501 63 RQT6113 主な仕様 ラジオ 受信周波数 FM AM 共通 :76.0∼90.0 MHz,(TV 1ch∼3ch) :522∼1629 kHz(9 kHzステップ) MD デッキ サンプリング周波数 圧縮/伸張方式 チャンネル数 ワウ・フラッター :磁界変調オーバーライト方式 :半導体レーザー(波長 780 nm)によ る非接触光学式 :44.1 kHz )方式 :ATRAC/ATRAC 3( :2 チャンネル(ステレオ) :測定限界以下 テープレコーダー トラック方式 録音方式 消去方式 モニター方式 周波数範囲 ノーマルポジション :ステレオ :交流バイアス :交流消去 :バリアブルサウンドモニター :70 ∼15,000 Hz(JEITA) :7 cm/6 Ω フルレンジ 2 個 :モノラルミニ(M3) (適合マイクインピーダンス 200∼600 Ω) P-MD(6P)/AUX(M3) P-MD、AUX(HIGH):−19 dBV :−10 dBV AUX(NORMAL) 出力端子 PHONES :ステレオミニ(M3) (適合ヘッドホンインピーダンス 16∼64 Ω) 実用最大出力 :6 W ( 3 W + 3 W )(JEITA) 電源 :AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 :19 W 最大外形寸法 (幅×高さ×奥行き) :448 × 163 × 221 mm(JEITA) 質量 :約 4.0 kg 注)この仕様は、性能向上のため変更することがあります。 CD プレーヤー サンプリング周波数 量子化 光源 チャンネル数 ワウ・フラッター DA コンバーター :44.1 kHz :16 ビット直線 :半導体レーザー(波長 780 nm) :2 チャンネル(ステレオ) :測定限界以下 :MASH(1 ビット DAC) 電源オフ時の消費電力:約 0.7 W ドルビーラボラトリーズの米国及び外国特許に基づく許諾製品。 音のエチケット 楽しい音楽も時と場所によっ ては気になるものです。特に 静かな夜間には窓を閉めた り、ヘッドホンをご使用にな 音のエチケット るのも一つの方法です。 シンボルマーク 愛情点検 長年ご使用のパーソナル MD システムの点検を! ・煙が出たり、異常なにおいや音がする ・音が出ないことがある こんな症状は ・正常に動作しないことがある ありませんか ・商品に破損した部分がある ・その他の異常や故障がある 便利メモ おぼえのため 記入されると 便利です。 年 お買い上げ日 月 このような症状の時は 使用を中止し、故障や 事故の防止のために、 必ず販売店に点検をご 相談ください。 RX-MDX77 日 品 番 お客様ご相談窓口 販売店名 ( ) − ( ) − 松下電器産業株式会社 AVC ネットワーク事業グループ 〒571-8505 大阪府門真市松生町 1 番 4 号 © Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.(松下電器産業株式会社) 2001 RQT6113-S M0901NM0 パーソナル MD システム RX-MDX77 取扱説明書 記録方式 読み取り方式 スピーカー 入力端子 MIX MIC