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取 扱説 明書 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 本機 を ご使 用 に なる 前 に この取 扱説 明 書 を注意 深 < お読 み いた だ き 内容 を必 ず ご確 認 下さ い。 日本 語 ′ 取扱 説 明書 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 & プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 目次… . … …. … …… . … …. … …. . …. . … … …. . . . . . . . . . . . . . 1 ワイ ヤ ー ホ ル ダ ー はじめ に 駐車 ブ レー キの調 整 . . . . . …. . . . … …… … …… . . . …. . . 38 3 エア ー フ ィル タ ー の 交 換 37 3 9 2 燃料 フ ィ ル タ ー の 交 換 4 パル ス エ ア ー フ ィル タ ー の 清 掃 . … ‥… . . . … … …… . 42 良質 な サ ー ビス 製造 番 号 バッ テ リー 液 レベ ル の 点 検 … … … … … . _ _ . … … … ‥. 43 シン ボ ル マ ー ク の 意 味 ∴… ‖‖… . . . … … ‖… … … ‥… … 5 イグ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム 安全 な 取 り扱 い. …… . … …… . …… … …. . …. …… …… . 7 ヒュ ー ズ ヘッ ドラ イ トバ ル ブ の 交 換 4 3 4 4 4 6 子供 … …. . . …. …. …. . . …. …… … . … … …. . … …. . . . . 10 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト構 成 品 . … … ‖. . . . …. …. …. ‖. 47 メンテ ナ ン ス 1 0 1 2 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト装 着 … … . . . …… … . … … … …4 7 1 3 刈高 、 平行 度 、接 地庄 の調 整 運搬 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの サ ー ビ ス ポ ジ シ ョ ン スロ ッ トル レ バ ー チョ ー ク レ バ ー 走行ペ ダル カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト アク セ サ リ ー ライ トと電 源 コ ン セ ン ト 刈高 調 整 レバ ー 油圧 式 リ フ ト レ バ ー (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) 駐車 ブ レー キ シー ト 給油 1 5 1 5 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの モ デ ル 1 1 1 1 1 5 6 6 6 7 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 取 り 外 し 1 1 1 1 1 7 8 9 9 9 油圧 駆 動 ロ ッ ク 解 除 レバ ー カウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) 2 0 2 0 2 0 芝刈 り作 業 の 要 領 l… … ‖… … ‖. … … …. …. . …. . …2 1 油圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー 2 1 運転. ……. . . …. . . . …. . . . . …… …… . . . . . . ……. . . . . . . …. . . . . 22 始動 前 に 2 2 エン ジ ン の 始 動 ライ ダ } プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 の 運 転 エン ジ ン の 停 止 (プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 ) 2 2 2 4 2 5 ベル トの 取 り外 し… … . … …… . . . … … ‖… . . … …… . . 55 ベル トの 取 り付 け カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト・ ベ ル ト交 換 バイ オ ク リ ッ プ プ ラ グ の 取 り 外 し 給油 ス ケ ジ ュ ー ル (プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 ) 給油 ス ケ ジ ュ ー ル (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) アク セ サ リ ー エン ジ ン と マ フ ラ ー の 清 掃 1 .フ レー ム 内 部 の ペ ダル 機 構 … ‖… … … … … … ‖6 2 2 .フ レー ム 内 部 の チ ェ ー ン 3 4 ステ ア リ ン グ ワ イ ヤ ー の 点 検 と調 整 3 5 スロ ッ トル ワ イ ヤ ー の 点 検 と調 整 … … … ‖‥. … …36 チョ ー ク ワ イ ヤ ー の 点 検 と調 整 3 6 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク の 調 整 ( プ ロフ レックス 2 1 ) 3 6 6 3 3 .デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク ・ ワ イ ヤ ー ( プ ロ フ レ ックス 2 1 ) 4 .エ ン ジ ン オ イ ル 5 .油 圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー 6 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン 6 6 6 6 3 4 6 6 7 .カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト… … … ‖. …… … …… . . . . 66 ト レバ ー ベ ア リ ン グ 6 6 6 7 1 0 .油 圧 オ イ ル フ ィル タ ー 交 換 、 9 9 2 3 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の エ ア ー イ ン テ ー ク 点 検 … ‥3 4 6 1 6 1 給油 ス ケ ジ ュ ー ル に 従 っ た 給 油 法 … … _ ‖. . . … ……6 2 9 .ス ロ ッ トル /チ ョ ー ク ワ イ ヤ ー 、 エン ジ ン 冷 却 エ ア ー イ ンテ ー ク の 点 検 . …… . … … 33 5 9 6 0 概要. … … …. . …. . … … …… . . …. . . . . . …. …. . . . . …. . . . . . 61 8 .シ ー 本機 の カ バ ー 取 り外 し 左側 フ ェ ン ダ ー カ バ ー 5 6 5 7 5 8 給油 … … ‖. . . …. . . . … ‥… … . …. … …… …. … … ‥. . . . . . . . . 59 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク 2 2 3 3 5 3 ユニ ッ トフ レー ム の 取 り外 し. . …. …. . . . . … …… . . . . . 55 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 の 運 転 . …. …… … …… . …. . …2 6 2 7 2 7 5 2 ブレー ドの 点 検 … … _ …_ . ‥… …… _ . . . . _ ……_ _ _ … … …. 52 ワイ ヤ ー へ の 給 油 ( プ ロ フ レ ック ス 2 1 ) 5 0 51 6 8 6 9 6 9 トラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ ガ イ ド… … . …… . …. ‖‖… … 7 1 保管 … . …. … …. . . . …. …. . … …. . . …… …… . …. …… ‥…7 3 冬季 の保 管 サー ビス 7 3 7 4 重要情報 本機 を ご使 用 にな る前 に取扱 説 明 書 を注 意深 く お読み い た だ き、換 作方 法や メ ンテナ ンス につ い て理 解 して 下 さい 。 本書 に 記 載 さ れ て い な い サ ー ビ ス に 関 す る お 問 い合 わせ は、部 品 とサ ー ビス を提 供 で き る正規 販 売代理 店 にお尋 ね 下 さい。 2 はじめ に はじ め に お礼 ハス ク バ ー ナ 製 ラ イ ダ ー を ご 購 入 し 七 頂 き 、 あ り が と う ご ざ い ま す 。 ハ ス ク バ ー ナ 製 ラ イ ダ ー は 、 フ ロ ントに 装 着 され た カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト、 特 許 を 取 得 し て い る 後 輪 ス テ ア リ ン グ シ ス テ ム を 持 ち 、 独 創 的に 設 計 され て い ま す 。 ラ イ ダ ー は 小 さ く 制 限 さ れ た 区 域 で も 最 大 の 効 率 を 得 られ る よ う に 考 慮 され て いま す 。集 中 さ れ た コ ン トロ ー ル と油 圧 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の 操 作 ペ ダ ル も ま た 、こ の 機 械 の 特 徴 で す 。 この 取 扱 説 明 書 を ぜ ひ 活 用 し て 頂 き 、 本 書 (操 作 、 サ ー ビ ス 、 メ ン テ ナ ン ス 等 ) に 従 う こ と に よ り、 機 械の 寿 命 を 延 ば し 中 古 機 と し て の 価 値 も伸 ば す こ と に な る は ず で す 。 ライ ダー を 売却 され る時 は 、新 しい オ ー ナ ー に 取扱 説 明 書 を渡 して 下 さい。 取 扱 説 明書 の最 終 章 は 、整 備記 録 が 含 ま れ て い ま す 。 す べ て の 整 備 や 修 理 が 記 録 さ れ て い る こ と を 確 認 し て 下 さ い 。 し っ か り と 記 載され た サ ー ビ ス 記 録 は 、季 節 毎 の メ ン テ ナ ン ス を減 ら し、 中 古 機 と し て の 価 値 を 高 め ま す 。 ラ イ ダ ー を正 規 販 売 代 理 店 に持 ち込 む 際 に は 、 取扱 説 明 書 も一 緒 にお 持 ち下 さい 。 公道 で の運 転 と運 搬 公道 を 運 転 あ るい は運 搬 す る時 は 、運 転 前 に道 路 交 通 法 を確 認 して 下 さい 。機 械 を他 の乗 り物 で 運搬 す る 時 は 、 常 に 認 証 され た 装 置 を 用 い 、 機 械 が し っ か り と 固 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て 下 さ い 。 牽引 油圧 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン 搭 載 機 の 場 合 、 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン を 傷 め な い た め に 、 必 要 で あ れ ば 低 速 で 牽 引す る こ とが 出 来 ま す 。 ご使 用 この 機 械 は 、 石 、 切 り株 な ど の 障 害 物 の な い 平 ら な 通 常 の 芝 を 刈 る た め の み を 目 的 と して 設 計 され て い ます 。 メ ー カ ー か ら の 特 殊 な ア ク セ サ リー を 装 着 し て い た と し て も 同 様 で す 。 他の 目的 で 使 用 す る こ と は 間 違 い で す 。 本 書 に 記 載 され る 、 運 転 、 メ ン テ ナ ン ス 、 修 理 に 関 して の 事 項 は正 確 に守 っ て 下 さい 。 本機 の特 長 や 安 全 規 則 を理 解 した人 の み が 、機 械 の 操 作 、 メ ン テ ナ ンス 、修 理 を して くだ さい。 事故 予 防規 則 、 そ の 他 一 般 的 な安 全 規 則 、職 業 安 全 規 定 、 道 路 交 通 法 を遵 守 して くだ さい 。 不当改 造 され た機 械 に よ る人 体 の怪 我 や 機 械 の 損 傷 な ど に 関 して は 、 一 切 の責 任 を負 いか ね ます 。 3 ′ は じめ に 良質 な サ ー ビ ス ハス ク バ ー ナ 製 品 は 、世 界 中 でサ ー ビス体 制 の整 っ て い る販 売 店 を 通 して の み 販 売 され て い ます 。 これ によ り、 お 客様 へ の最 高 の サ ポ ー トや サ ー ビス を確 実 に して い ま す 。 例 えば 、 お 客 様 へ の納 入 前 に 、販 売店 に よ り機 械 の検 品や 調 整 が行 わ れ ます 。 この 取扱 説 明 書 の サ ー ビス ジ ャ ー ナ ル に あ る証 明書 を ご参 照下 さい 。 ス ペ ア パ ー ツ が必 要 な 時 や 、 サ ー ビス 問題 、 保 証 期 間 に 関す る ご不 明 な 点 は、 販 売 店 に お尋 ね下 さ い 。 本取 扱 説 明書 は 下 記 の 機械製造番号用 : エン ジ ン トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン 製造番 号 製造 番 号 プ レ ー トは 、 フ ロ ン ト、 シ ー ト下 の 左 側 に 貼 っ て あ り ま す 。 製 造 番 号 プ レー トの 上 か ら次 の 内 容が記 載 され て い ます 。 ・ 機械 タイプ名称 ・ 製造 工場番 号 ・ 機械 製造番号 スペ アパ ー ツ ご注 文 の 際 、機 械 タ イ プ名 称 と機 械 製 造 番 号 が 必 要 に な ります 。 エン ジ ン 製 造 番 号 は 、 セ ル モ ー タ ー 前 の ク ラ ン ク ケ ー ス 左 側 に 、 バ ー コ ー ドス テ ッ カ ー と して 貼 っ て あ ります 。 エ ン ジ ン製 造 番 号 は次 の 内容 が 記 載 され て い ます 。 ・ エ ン ジ ン製 造 番 号 (E / N O ) ・ コ ー ド 部品 ご 注 文 の 際 は 、 これ ら が 必 要 に な り ま す 。 ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の 製 造 番 号 は 、 車 軸 左 側 ハ ウ ジ ン グ 前 に バ ー コ ー ドス テ ッ カ ー と して 貼 っ て あ りま す。 ・ タ イ プ 名 称 は バ ー コ ー ド上 部 に 、 “K ” か ら 始 ま る 文 字 で 記 載 さ れ て い ま す 。 ・ 製 造 番 号 はバ ー コー ド上 部 に、 “S / N ” か ら始 ま る文 字 で 記 載 され て い ま す 。 ・ 製 造 工 場 タイ プ番 号 は バ ー コー ド下部 に 、 “P / N ” か ら始 ま る文 字 で 記 載 され て い ます 。 部品 ご 注 文 の 際 は 、 これ ら が 必 要 に な り ま す 。 4 シン ボ ル マ ー ク の 意 味 シン ボ ル とシ ー ル これ ら の シ ン ボ ル マ ー ク は 機 械 の 上 と 取 扱 説 明 書 の 中 に あ り ま す 。 意味 を 十 分 理解 し、 安 全 作 業 を行 っ て 下 さい 。 取扱 説 明 書 を読 ん で 下 さ い 。 I 怨 後退 中立 遅い 速い エ ンジ ン 停止 態 l ヰ 鞄 バッ テ リー チ ョー ク 燃 料 態ぎ 蛋T 前進 後進 オイ ル 圧 力 刈高 保護 メ ガ ネ と 油圧 駆 動 油圧 駆 動 耳栓 着用 ロ ック 解 除 駐車 ー イグ ニ ッ シ ョ ン 警告 ! ブレー キ ブレー キ Ⅷ 奴宅 鑑 滋 戎禦彗; 追 加・ ㌻ 環 凝 二 転 戦‰ 轟 良嘗 層叩 覇‖r 寿 昏 危険 ! 騒音 規制 警告 ! 機械 転倒 の危険 ブレー ド回 転 中 :: 輔: : 雌 斜面 の横 断禁 止 C E 承 認 マー ク 〉 秦野 二人 乗 り禁 止 ブレー ド回 転 中 危険 ! 立入 禁 止 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト なしの場 合 、 低 速 運転 の こと 。 前進 ス ピー ド制 限 ペ ダ ル 始動 方法 ニュ ー トラ ル ( 中 立 ) 取扱 説 明 書 を 読 む こ と。 後進 ス ピー ド制 限 ペ ダ ル エン ジ ンオ イ ル の レベ ル 点 検 H S T オイ ル の レベル 点検 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 上 昇 ニュ ー ト ラ ル 修理 や メ ン テ ナ ン ス の 前 に 駐車 ブ レー キ エン ジ ン を停 止 し 、 冷機 の 場 合 チ ョー ク使 用 イグ ニ ッ シ ョ ン スタ ー ケー ブ ル を 取 り外 す こ と。 ト 駐車 ブ レー キ解放 5 ′シ ン ボ ル マ ー ク の意 味 盈警告, XXXXXXX XXXX XXXXXXXX XXX X。 XXXXX XXXXXX XX。 XX XXXXXXXX XXXXX XXX XX。 この シ ン ボ ル マ ー ク は 、取 扱 説 明 書 の 手 順 に 従 わ な い と人 身 傷 害 の 可 能 性 が あ る こ とを 示 して い ま す 。 重要情 報 ⅩⅩⅩ ⅩⅩ ⅩⅩ Ⅹ ⅩⅩ Ⅹ ⅩⅩ ⅩⅩⅩ ⅩⅩ Ⅹ ⅩⅩ Ⅹ ⅩⅩ ⅩⅩ Ⅹ ⅩⅩ ⅩⅩⅩ ⅩⅩ 。 この シ ン ボ ル マ ー ク は 、 取 扱 説 明 書 の 手 順 に 従 わ な い と機 械 を 損 傷 す る 可 能 性 が あ る こ とを 示 して い ます 。 誤 っ た 使 用 や 間 違 っ た組 み 立 て に よ っ て も 同 様 の 可 能 性 が あ りま す 。 シー ル に は 高 圧 の 水 を か け な い で 下 さ い 。 損 傷 した シ ー ル は機 械 使 用 前 に 交 換 し て 下 さい 。 6 安全 な 取 り扱 い 安全 な 取 り扱 い 安全 の た めの 説 明 です 。注 意 深 く読 ん で 下 さい 。 塵 警告! この シ ン ボ ル マ ー ク は 、 安 全 の た め に 特 に重 要 で あ る こ と を 示 して い ま す 。 身の 安 全 と信 頼 性 の あ る機 械 の 操 作 の た めに 説 明 され て い ま す 。 一般 注 意事 項 ・ 始 動 前 に 取扱 説 明書 を よ く読 み 、説 明 に 運転 前 に 取 扱 説 明 書 を 読 む こ と 戯郷 従 うこ と。 ・ 操 作 と停 止 方 法 を 会 得 す る こ と。 ま た 、 安 全 ステ ッカ ー の意 味 を理 解 す る こ と。 ・ 取 り扱 い 方 法 を会 得 した 大 人 の み が 操 作 す る こ と。 ・ エ ン ジ ン始 動 時 、運 転 時 は機 械 の 周 囲 に 人 が い ない こ とを確 認 す る こ と。 ・ 動 物 や 人 が 機 械 か ら安 全 な 距 離 を保 っ て い る こ とを確 認 す る こ と。 ・ 作 業 現 場 に 人 が 近 づ い て きた ら、機 械 を 停 止 す る こ と。 ・ 作 業 現 場 に あ る石 、木 片 、お も ち や 、 ワ イ ヤ ー 等 は ブ レ ー ドに よ っ て 飛 散 す る ・ 草 の 排 出 方 向 を 人 に 向 け な い こ と。 ・ 草 の 排 出 口 の 清 掃 が 終 わ る ま で は 、エ ン の で 予 め 取 除 く こ と。 ジ ン を 停 止 し始 動 し な い よ うに す る こ と。 ・ 作 業者 は 危 険 や 事 故 に対 して 責任 が あ る こ と を 忘 れ な い こ と。 ・ 人 を 運 ば な い こ と (二 人 乗 り禁 止 ) 。 ・ 後 ろや 下 を見 て 、後進 す る こ と。 大 小 両 方 の 障 害 物 を見 続 け る こ と。 ・ ハ ン ドル を切 る前 に 走行 速 度 を下 げ る ・ カ ッ テ ィ ン グ を し な い 場 合 は 、 ブ レー ド こ と 。 を 停 止 す る こ と。 血 脚 カッ テ ィ ン グ の 前 に 石 や 木 片 等 を 取 り除 く こ と 安全 な 取 り扱 い 血 管告! エン ジ ン の排 気 ガ ス 成 分 は 、癌 、出 生 異 常 、 その 他 生 殖 機 能 障 害 な ど を 引 き 起 こ す 恐 れが あ りま す 。 エ ン ジ ン は 無 色 有 害 な 一 酸 化炭 素 を 排 出 し ま す 。 機 械 を 密 閉 さ れ た 場 所で 使 用 しな い こ と。 日 中 あ る い は 十 分 に 照 明 され た 状 態 で の み本 機 を使 用 す る こ と。地 面 の 穴 や そ の 他 凹凸 な どか ら、安 全 な 距 離 を 保 つ こ と。 そ の他 可 能 性 の あ る 危 険 に 注 意 を 払 う こ と 。 疲れ て い る と き 、ア ル コ ー ル 飲 料 を 飲 ん だ 後、視 力 や 判 断 力 の 低 下 に 影 響 を 与 え る薬 を服 用 して い る 場 合 は 、本 機 を使 用 しな い こ と。 公道 の 近 く で 作 業 を す る と きや 、公 道 を横 切る と き は 十 分 に 交 通 に 注 意 を 払 うこ と。 エン ジ ン を か け た ま ま 本 機 か ら離 れ な い こ と。 常 に ブ レー ドを停 止 し 、駐 車 ブ レー キを 作 動 し、エ ン ジ ン を 停 止 し鍵 を 取 り外 すこ と 。 子供 や トレー ニ ン グ を 受 け て い な い 人 に は決 して 使 用 ま た は 修 理 を させ な い こ と。 作業 範 囲 内 に子 供 の立 ち入 り禁 止 朝醐 条例 に よ り使 用 者 の 年 齢 制 限 を して い る 場合 も あ りま す 。 血 管告! 機械 を使 用 す る と き は 必 ず 認 証 さ れ た 保 護用 具 を 着 用 す る こ と。 事 故 が 発 生 した 場 合、個 人 用 保 護 用 具 は ケ ガ の 危 険 性 を 取 り 除く こ とは 出 来 ま せ ん が 、ケ ガ の 度 合 い を 低減 し ま す 。 正 しい 装 具 の 選 択 に 際 して は 販売 店 に お 尋 ね 下 さい 。 聴力 障 害 の 危 険 性 を低 減 す る た め 、イ ヤ マ フ を 着 用 す る こ と。 組立時 や運 転 時 は、認 証 され た保 護 メ ガネ やパ イ ザ ー を 常 に 着 用 す る こ と。 可動 部 品 に 挟 ま れ な い よ うに 、ゆ っ た り と した 衣 服 は 着用 しな い こ と。 裸足 で 本 機 を使 用 しな い こ と。つ ま 先 に 金 属が 入 っ て い る 安 全 靴 な ど を 常 に 着 用 す る こ と。 本機 を 使 用 す る 際 に は 、救 急 用 具 を 手 元 に 常備 す る こ と。 葛醇 恵苛 顔 蝉 安全装具 8 安全 な 取 り扱 い 斜面で の運転 作 業 斜面 で の運 転 作 業 は 、操 作 不 能 にな った り、機 重要 情報 械が 転 倒 して重 大 な 人身 事 故 が 発 生 す る危 険 斜面 で の 作 業 時 は 、 よ り安 全 な 操 縦 性 や 安 性が あ り ま す 。十 分 注 意 し て 下 さ い 。後 進 で き な か っ た り 、不 安 を 感 じ た ら 、作 業 を 中 止 し て 定性 の た め に 後 輪 に ウ エ イ トを 取 り付 け 下さい 。 不明 な 点 は正 規 販 売 代理 店 に 問 い 合 わ せ る こ と も あ りま す 。 下さい 。 重要情報 ユニ ッ トを 上 げ た ま ま 傾 斜 面 を 下 り運 転 しな い こ と。 次の 事 項 を守 る こ と ・ 石 や 木 片 等 の 障 害 物 は取 り除 く こ と。 ・ 上 り下 りで カ ッ テ ィ ン グ を す る こ と よ横 切 っ て 作 業 を し な い こ と。 ・ 傾 斜 角 が 1 5 0 以 上 の斜 面 で は 、機 械 を 使 用 しな い こ と。 ・ 斜 面 で は 始 動 や 停 止 を しな い こ と。 タイ ヤ が ス リ ッ プ し始 め た ら 、 ブ レー ドを 停 止 して 斜 面 を ゆ っ く り と 降 り る こ と 。 ・ 斜 面 で は 、 滑 ら か に ゆ っ く り と運 転 す る 勧樹 こ と 。 上り 下 り で カ ッ テ ィ ン グ す る こ と。横 切 っ て 作 業 ・ 急 に速 度 や 方 向 を変 更 しな い こ と。 をし な い こ と。 ・ 斜 面 で の 旋 回 は し な い こ と。 ハ ン ドル を 切 る 場 合 は ゆ っ く り と静 か に 、 出 来 れ ば 下 側 に向 か って 切 る こ と。 ・ 溝 や 穴 あ るい は小 山 は 注 意 して 避 け る こ と。 凹 凸 の 地 面 は 機 械 が 転 倒 し易 く 、 背 丈 の高 い 草 は 障 害物 を 隠 します 。低 速 ギヤ で エ ン ジ ン ブ レー キ を使 用 す る こ と。 ・ 低 速 で 運 転 す る こ と。 急 旋 回 し な い こ と。 ・ 集 草 コ レク ター や 他 の 装 置 を取 付 け る 場 合 、特 に機 械 の安 定 性 に 注 意 す る こ と。 ・ 端 や 構 あ る い は 土 手 の 近 く で カ ッテ ィ ン グ を しな い こ と。車輪 が 穴 に 落 ち た り、 土 手 に 乗 り上 げ た りす る と 、機 械 が 突 然 転 倒 して し ま い ま す 。 ・ 濡 れ た 草 は カ ッテ ィ ン グ を しな い こ と。 滑 りや す く タ イ ヤ が グ リ ップ を 失 い 、機 搬棚 紳 械 が滑 ります 。 ・ 斜面 で の運 転 は特 に注意 が必 要 です 。 片 足 を地 面 に置 い て バ ラ ン ス を と らな い こ と。 ・ シ ャ ー シ を 清 掃 す る と き は 、端 や 溝 近 く ・ 必 要 に応 じて 、安 定性 を増 す た めカ ウン で行 わ な い こ と。 タ ー ウエ イ トや ホ イ ー ル ウ エ イ トを 取 付 け る こ と。 9 安全 な 取 り扱 い 子供 ドライ バ ー が 近 くの子 供 に 注意 を 払 わ ない と、悲惨 な 事 故 が 起 ります 。子 供 は 、 機械 や 芝 刈 作 業 に興 味 を持 っ こ とが あ り ま す 。子 供 は 最 後 に 見 た 所 に い る と 推 測し な い こ と 。 子供 は 芝 刈 現 場 か ら遠 ざけ て 、他 の 大 人 の監 視 下 に 置 く こ と。 子供 が 作 業 現 場 に近 づ い て 来 た ら、機 械 を停 止 す る こ と 。 後進 走行 す る場 合 、小 さい 子 供 の た め に 、 後ろ や 下 を よ く 見 て 行 う こ と 。 子供 を機 械 に乗 せ な い こ と。機 械 か ら落 革輔 康夢 子供 の 運 転 禁 止 ちて 、重 大 な 人 身 事 故 に な っ た り機 械 操 作の 妨 げ に な り ま す 。 子供 に機 械 を運 転 させ な い こ と。 コー ナ ー 、 ブ ッシ ュ、木 あ るい は 他 の 障 害物 の 近 く は 視 界 が 悪 く な る の で 、特 に 注意 す る こ と。 メン テ ナ ン ス ・ エ ン ジ ン を停 止 す る こ と。ス パ ー ク プ ラ グ か らイ グ ニ ッ シ ョ ン ケ ー ブ ル を 抜 い た り、 調 整 や メ ン テ ナ ン ス 前 に イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー を 抜 く こ と に よ り 、不 慮 の エ ン ジ ン始 動 を 防 ぐ こ と。 ・ 屋 内 で給 油 しな い こ と。 ・ ガ ソ リ ン と そ の 蒸 気 は 有 毒 で 、非 常 に 高 い 可 燃 性 が あ り ま す 。 取 り扱 い に は 十 分 注 意 す る こ と。 怪 我 や 火 傷 を 引 き 起 こす 場 合 が あ ります 。 ・ 規 格 品 の容 器 に保 管 す る こ と。 ・ エ ン ジ ン運 転 中 は燃 料 タ ン ク キ ャ ップ 屋内 で給 油禁 止 を 外 し た り、 給 油 を し な い こ と。 ・ エ ン ジ ン が 冷 え て か ら 給 油 を す る こ と。 禁 煙 の こ と。裸 火 や 火 花 の 近 くで 給 油 を し な い こ と。 ・ オイ ル 、オ イ ル フ ィル ター 、燃 料 、 バ ッ テ リー は 環 境 に 配 慮 して 取 り扱 う こ と。 リサ イ クル 規則 を遵 守 す る こ と。 ・ 感 電 に 注 意 す る こ と。 エ ン ジ ン 始 動 中 は ケ ー ブ ル に 触 れ な い こ と。 指 で イ グ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム の テ ス トを し な い こ と 。 1 0 捗欄 安全 な 取 り扱 い 血 管告! 安全 装 置 は 改 造 しな い こ と。定 期 的 に 正 し く動 作 す る か 、 点 検 す る こ と。保 護 プ レー ト、保 護 カ バ ー 、安 全 ス イ ッチ あ る い は そ 運転 中 、エ ン ジ ン と排 気 及 び 油 圧 系 統 部 品 は非 常 に 高 温 に な りま す 。触 れ る と火 傷 の の他 保 護 装 置 が 取 り外 され て い た り不 良 危険 が あ りま す 。 の場 合 は 、 機 械 を 運 転 し な い こ と。 ガバ ナ ー 設 定 の 変 更 を し な い こ と。そ して 燃料 系 統で 漏れ が発 生 した場合 、問題 が解 エン ジ ン過 回 転 を 避 け る こ と。エ ン ジ ン過 決され る ま で エ ン ジ ン を始 動 しな い こ と。 回転 は 、エ ン ジ ン構 成 部 品 の 損 傷 に つ な が りま す 。 機械 と燃 料 は 、燃 料 あ る い は 蒸 気 の 漏 れ に よ り爆 発 な どの 危 険 が な い 場 所 に保 管 す る こ と。 機械 を使 用 す る 前 は 、常 に燃 料 の レベ ル を チェ ッ クす る こ と。エ ン ジ ンや 太 陽 の 熱 に よ っ て 燃 料 が 膨 張 す る の で 、タ ン ク を満 タ ン に しな い こ と。 燃料 を入 れ 過 ぎ な い こ と。燃 料 を機 械 に こ ぼして しま っ た 場 合 、燃 料 を 拭 き取 り完 全 に乾 燥 して か ら エ ン ジ ン を 始 動 す る こ と。 服な ど に燃 料 を こ ぼ して しま っ た 場 合 、服 を着 替 え る こ と。 エン ジ ンル ー ム の 作 業 を 行 う前 に は 、常 に エン ジ ン を 冷 や す こ と。 血 管告! バッ テ リー は 鉛 と鉛 化 合 物 と 薬 品 を 含 ん でお り、 そ れ ら は 癌 、 出 生 異 常 、 そ の 他 生 殖機 能 障 害 な ど を 引 き 起 こ す 恐 れ が あ り ます 。 バ ッ テ リー に 触 れ た 後 は 手 を 洗 うこ と 。 バッテ リー 液 の 取 り扱 い に は十 分 注 意 す る こ と。バ ッテ リー 液 が 皮 膚 に 触 れ る と火 傷を しま す 。皮 膚 に バ ッテ リ ー 液 を こ ぼ し てしま っ た 場 合 、直 ち に 水 で 洗 い 流 す こ と。 バッテ リー 液 が 目に 入 る と失 明 の 恐 れ が あり ま す の で 、 直 ち に 病 院 へ 行 く こ と 。 バッテ リー の メ ン テ ナ ン ス に は 注 意 す る こ と。バ ッ テ リー の 中 で 爆 発 性 ガ ス が 発 生 しま す 。バ ッテ リー 取 り扱 い 中 は 禁 煙 と し、 裸火 や 火 花 が あ る場 所 で は 取 り扱 い は し ない こ と。最 悪 の 場 合 、バ ッテ リー は 爆 発 し、 重 大 な怪 我 をす る 恐 れ が あ りま す 。 すべ て の ナ ッ ト と ス ク リ ュ ー が 正 し く 締 結され 、装 置 が 良 い 状 態 で あ る こ と を確 認 顛就醸 轍 する こ と 。 バッテ リー や燃 料 の近 くで は禁 煙 1 1 安全 な 取 り扱 い 室内や 換 気 が不 十分 な場 所 で 、機 械 を使 用 しな い こ と。排 気 ガ ス は 無 色 無 臭 の 有 毒 ガ スの 一 酸 化 炭 素 を 含 ん で い ま す 。 何か を 引 い て しま っ た り衝 突 して しま っ た場 合 は 、 運 転 を 停 止 し て 点 検 す る こ と。 必要 で あ れ ば 始 動 す る前 に 修 理 す る こ と。 エン ジ ン 回 転 中 は 調 整 を しな い こ と。 機械 は 安 全 の た め に テ ス トされ る こ とが ありま す 。 メ ー カ ー が 供 給 あ る い は 推 奨 し た装 置 の み が 承 認 され て い ま す 。 ブレー ドの 刃 は 鋭 い の で 隆我 を す る 恐 れ があ り ま す 。 ブ レ ー ド取 り扱 い 時 は 、 ブ レ ードを 覆 うか 保 護 手 袋 を 着 用 す る こ と。 定期 的 に 駐 車 ブ レー キ を 点 検 す る こ と。必 要に 応 じて 調 整 と メ ン テ ナ ン ス を行 う こ 屋内 で の 運 転 禁 止 と 。 より高 品 質 な 芝 刈 りが 要 求 され る場 合 、地 形を十 分 に 理 解 して か らマ ル チ ン グ ユ ニ ッ トを 使 用 す る こ と。 機械 に 付 着 した 芝 、落 ち 葉 、そ の 他 瓦 磯 な ど を 取 り除 き 、火 災 を予 防 す る こ と。保 管 する前 に機 械 を 冷 却 す る こ と。 運搬 重要 情 報 輸送 中 、機 械 を 固 定 す る 際 に 駐 車 ブ レ ー キ は十 分 で は あ りま せ ん 。 輸 送 用 機 関 に し っ かり と 固 定 す る こ と。 本機 は 重 た い の で 挟 ま れ な い よ うに 注 意 する こ と。本 機 を 車 の 荷 台 や トレ ー ラ ー に 載せ 下 ろ す 際 に は 、 十 分 注 意 す る こ と。 定期 的 に 清 掃 す る こ と 本機 運 搬 時 は 、認 可 され た ト レー ラ ー を使 用す る こ と。 駐 車 ブ レー キ を 作 動 し 、運 搬 時は ス ト ラ ッ プ 、 チ ェ ー ン 、 ロ ー プ な ど の 固定 具 で し っ か り と本 機 を 固 定 す る こ と。 いか な る道 路 を 運 搬 あ るい は 運 転 す る 前 に、 地 域 の 交 通 規 則 を確 認 す る こ と。 1 2 醐 プレゼ ン テ ー シ ョ ン プレゼ ン テ ー シ ョ ン 最高 品 質 を 誇 る製 品 を お 買 い 求 め 頂 き あ りが と う ご ざい ます 。 この 取 扱 説 明書 で は 、ライ ダ ープ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 、ラ イ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス2 1 に つ い て 説 明 して い ま す 。 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 は 、1 8 馬 力 の カ ワサ キ ∨型 2 気 筒 4 ス トロ ー ク エ ン ジ ン が 搭 載 され て い ま す 。 独裁 闘 プロ フ レ ッ ク ス 1 8 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 は 、2 1 馬 力 の カ ワサ キ ∨型 2 気 筒 4 ス トロ ー ク エ ン ジ ン が 搭 載 され て い ま す 。 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 は 、ギ ア ボ ッ ク ス とデ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク か ら の パ ワ ー ス テア リ ン グ と 油 圧 リ フ トを 装 備 して い ま す 。 聯磯野 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 どち ら の モ デ ル も 、エ ン ジ ン か らの トラ ン ス ミ ッシ ョ ン は 、油 圧 式 ギ ア ボ ッ ク ス と な っ て お り、 フッ トペ ダル に よ っ て無 段 階 に速 度 を制 御 で きます 。前 進 用 と後 進 用 のペ ダ ル が そ れ ぞれ あ り ま す 。 ラ イ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 、プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 共 に 、ヘ ッ ド ラ イ トが 装 備 され て います 。 1 3 プレゼ ン テ ー シ ョ ン コン トロ ー ル 配 置 ● ● ● 電源 コ ン セ ン ト用 ス イ ッ チ チョ ー ク レ バ ー ● ● ライ トス イ ッ チ ● スロ ッ トル レ バ ー (エ ン ジ ン 回 転 制 御 ) ● カウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) 油圧 式 リ フ ト レ バ ー (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) ● ● 刈高 調 整 レバ ー カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バ ー 1 ・ 1 12 13 14 15 16 17 18 19 ● 12345678910 電源 コ ン セ ン ト イグ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッ チ ) (ロ ッ ク ボ タ ン付 ) 1 4 鰍濫造 後進 ペ ダル 前進 ペ ダル ブレ ー キ ペ ダ ル 駐車 ブ レー キ 用 ロ ッ ク ボ タ ン ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク ペ ダ ル (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) シー ト調 整 レバ ー 燃料 キ ャ ップ フー ドロ ック 油圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー プレ ゼ ン テ ー シ ョ ン スロ ッ トル レバ ー スロ ッ トル レバ ー は エ ン ジ ン 速 度 を制 御 し 、そ れ によ っ て 、ブ レ ー ドの 回 転 ス ピ ー ド も 制 御 し ま す 。 エン ジ ン速 度 の 増 減 は 、レバ ー を前 方 に あ るい は 後方 に 動 か しま す 。 スパ ー ク プ ラ グ に カ ー ボ ン が堆 積 す る た め 、長 時 間の ア イ ド リ ン グ は 避 け ま す 。 脚随 チョー ク レ バ ー チョー ク レバ ー は 、 冷 機 始 動 の 場 合 に 使 用 され 、 エン ジ ン の 燃 料 混 合 気 を 濃 く しま す 。 冷機 始 動 の場 合 、レバ ー を後方 に端 の位 置 ま で動 かしま す 。 走行 ペ ダル 本機 の 速 度 は 2 個 の ペ ダ ル で 無 段 階 に 制 御 さ れ ます。ペ ダル ( 1 )は前 進 走行 用 で、ペ ダル ( 2 ) は後 進 走行用 です。 血 管告! 低木 や 茂 み で 芝 刈 り を す る 際 に は 、枝 が ペ ダル に 干 渉 し な い こ と を確 認 す る こ と。 1 5 プレゼ ン テ ー シ ョ ン カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト ライ ダー プ ロフ レ ックス は 1 1 2 c m 刈 幅 の コ ン ビ 1 1 2 デ ッキ と、1 2 2 c m 刈 幅 の コ ン ビ 1 2 2 デ ッ キ を 装 着 す る こ とが で き ま す 。 バイ オ ク リ ッ プ プ ラ グ を 装 着 し て バ イ オ ク リ ッ プユ ニ ッ トと して 機 能 す る 一 方 、バ イ オ ク リ ップ プラ グ を 取 り外 す こ と に よ り 後 方 排 出 と し て も 使用 で き ま す 。 バイ オ ク リ ッ プ ユ ニ ッ トは 芝 を 何 度 も切 断 して 細か く し、 肥 料 と し て 戻 しま す 。 後方 排 出 は芝 を 細 か く切 断 す る こ と な く、排 出 し ます 。 アク セ サ リ ー アク セ サ リー に 関 し て は 別 冊 の 説 明 書 (カ タ ロ グ) に 記 載 され て い ま す 。 ア ク セ サ リー 必 要 時 に は、 正 規 販 売 代 理 店 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さい 。 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 用 の ア ク セ サ リ ー ( 日 本 で取 り扱 っ て い な い も の も 含 ま れ ま す ) : ・ ブラシ ・ ス ノー ブ レー ド ・ ホ イ ー ル ウエ イ ト ・ 雪 用 チ ェー ン ・ ホ ー 形 鉄 ( レー キ ) ・ エ ッ ジ ト リ マ ー (エ ッ ジ ャ ー ) ・ グ ラ ベ ル ハ ロ ー (砂 利 道 整 備 用 レー キ ) ・ ・ ト レ ー ラ ー ス プ レ ッダ ー ラ イ ト と 電 源 コ ン セ ン ト★ ライ トは 、 コ ン ト ロ ー ル パ ネ ル の ス イ ッ チ ( 1 ) によ り入 り切 り さ れ ま す 。 シー トヒー タ ー あ るい は 携 帯 電 話 充 電 器 と して 、 電源 コ ン セ ン ト ( 2 ) を使 用 し ま す 。 電源 コ ン セ ン トは 、コ ン トロ ー ル パ ネ ル の ス イ ッ チ ( 3 ) に よ り入 り切 り され ま す 。 電 源 電 圧 は 1 2 V です 。 ★電 源 コ ン セ ン トで 使 用 で き な い 機 器 も あ りま す。 1 6 プレゼ ン テ ー シ ョ ン 刈高調整 レバー この レバ ー に よ り、 芝 の 刈 高 を7 段 階 に 調 整 す る こと が で き ま す 。 均一 な 刈 高 を得 る た め に 、左 右 フ ロ ン トタ イ ヤ 空 気圧 を 6 0 k P a に す る こ とが 重 要 で す 。 賂増雄渾 油圧 式 リ フ ト レ バ ー (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) リ フ ト レ バ ー は 油 圧 に よ り 、カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 昇 降 す る こ と に 使 用 し ま す 。 デッキ 移 動 用 位 置 で は 、ブ レー ドブ レー キ が 自動 的に働 き 、 5 秒 以 内 に ブ レー ドは停 止 しま す 。 カッテ ィ ン グユ ニ ッ ト上 昇 (移 動 用 位 置 ) 移動 用 位 置 に す る に は 、レバ ー を 後 方 に 引 き ま す 。 ユニ ッ トが 上 昇 し、 ブ レー ド回 転 は 停 止 し ま す 。 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー を使 用 し て 、必 酬 油圧 式 レバ ー に よ る カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト上 昇 要で あ れ ば カ ッテ ィ ン グデ ッキ を し っ か り固 定 します。 ユニ ッ トの 下 降 (芝 刈 り位 置 ) カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バ ー に よ り カ ッ テ ィ ン グユ ニ ッ トが 移 動 用 位 置 に 固 定 され て い る 場合 、レバ ー を 前 方 に 下 ろ し芝 刈 作 業 位 置 に しま す。 一 油圧 式 リ フ ト レバ ー を 前 方 に 倒 し、芝 刈 位 置 に し ます 。 ユ ニ ッ トが 下 降 し、ブ レー ドが 回 転 し始 め ます 。 油圧 シ リ ン ダ ー が 外 側 位 置 で あ る こ と を確 か め る た め に 、レバ ー を 前 方 位 置 に 半 分 程 度 保 持 しま す。 勝 彦 謝 油圧 式 レバ ー に よ る カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト下 降 1 7 プレゼ ン テ ー シ ョ ン カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バ ー (機 械 式) この レバ ー は 、油 圧 シ ス テ ム が 不 可 能 に な っ た 場 合、カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト を 昇 降 さ せ る バ ッ ク ア ップ の レバ ー と し て使 わ れ ま す 。 ま た 、 この レバ ーは カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 移 動 用 位 置 に機 械 的に 固 定 す る 場 合 に使 用 され ま す 。 エン ジ ン を 始 動 す る 際 に こ の レバ ー は 使 用 され ます 。 も し、ユ ニ ッ トが 芝 刈 位 置 で エ ン ジ ン が 停 止して い た 場 合 、ユ ニ ッ トを上 昇 させ て エ ン ジ ン を始 動 で き る よ う に な り ま す 。 移動 用 位 置 で は 、ブ レ ー ドブ レー キ は 自動 的 に 作 動し、 ブ レー ドは 約 5 秒 以 内 に停 止 しま す 。 移動 用 位 置 レ バ ー を ロ ッ ク さ れ る 位 置 ま で 後 方 に 引 く と 、移 動用 位 置 に な りま す 。 ユニ ッ トは 上 昇 しブ レー ドは 回 転 停 止 しま す 。 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バ ー に よ る 上 昇 醐 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バ ー に よ る 下 降 舶 芝刈位 置 ロ ッ ク ボ タ ン を押 し込 み 、レバ ー を 前 方 に 移 動 す るこ と に よ り 芝 刈 位 置 に な り ま す 。 ユニ ッ トが 下 降 しブ レー ドは 回 転 し始 め ま す 。 1 8 プレ ゼ ン テ ー シ ョ ン 駐車 ブ レー キ 駐車 ブ レー キ は 下 記 の 手 順 で 作 動 させ ま す : 1 . ブ レー キ ペ ダ ル を 一 杯 に 踏 み 込 み ま す 。 2 .ス テ ア リ ン グ コ ラ ム 横 に あ る 駐 車 ブ レ ー キ ロ ックボ タ ンを押 します。 3 .駐 車 ブ レー キ ロ ック ボ タ ン を押 した ま ま 、ブ レー キ ペ ダ ル を放 す と駐 車 ブ レー キ が か か りま す 。 解放 す る 場 合 、ブ レー キ ペ ダ ル を踏 み 込 む と 自動 的に ロ ッ ク が 外 れ ま す 。 鵬 シー ト シー ト前 端 に ジ ョ イ ン ト部 が あ り 、前 方 に 倒 す こ とが で き ま す 。 シー トの 位 置 は 、前 後 に調 整 す る こ とが で き ま す 。 シー トの 左 側 の 前 端 に あ る レバ ー を 動 か して シ ートの 位 置 を調 整 しま す 。 磯 給油 オク タ ン価 8 7 以 上 の 無 鉛 ガ ソ リ ン(オ イ ル 混 合 では あ りま せ ん ) を 使 用 して 下 さ い 。 タン ク ー 杯 に 給 油 せ ず 、最 低 2 . 5 c m の 膨 張 の ため の ス ペ ー ス を 設 け て くだ さい 。 盈 警告! 燃料 は非 常 に可燃 性 が 高い ので 、注 意 を払 い屋 外 で 給 油 す る こ と (“安 全 な 取 り扱 い ” 参照)。 削疫 1 9 プレ ゼ ン テ ー シ ョ ン ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク は 2 つ の ドラ イ ブ ホ イー ル を 連 結 しま す の で 、ホ イ ー ル は 空 転 しま せ ん。 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク を作 動 す る に は ペ ダ ルを 押 しま す 。 脚避寒 噂 油圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー 油圧 駆 動 ロ ッ ク 解 除 レバ ー は 、エ ン ジ ン不 動 時 に ライ ダ ー を 動 か す 際 に 使 用 しま す 。 ・ レバ ー 引 き 出 し 時 、 駆 動 は 解 除 され ま す 。 ・ レバ ー 押 し込 み 時 、 駆 動 は 接 続 され ま す 。 聯撼 カウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) カウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) は 、何 時 間 エ ン ジ ンが 運 転 して い る か を 表 示 しま す 。エ ン ジ ン が 回 転し て い る と き に カ ウ ン ト さ れ ま す が 、イ グ ニ ッ ショ ン が オ ン で エ ン ジ ン が 停 止 し て い る と き は カウ ン ト さ れ ま せ ん 。 末尾 の数 字 (最小 単位 ) は 6 分 ( 1 /1 0 時 間) です。 耶 2 0 運転 芝刈 り作 業 の 要 領 盈 警告! ブレー ドに よ り飛 散 す る恐 れ が あ るた め 、 芝面 に あ る 石 や そ の 他 異 物 を 取 り 除 く こ と 。 岩や 動 か せ ない 障 害 物 に は 予 め 印 を付 け ブレー ドや 本 機 の 衝 突 を 防 止 して 下 さい 。 最初 は 高 い 刈 高 調 整 か ら ス タ ー ト し、徐 々 重盗 監謬 遜 蔓選 芝刈 りの パ タ ー ン に刈 高 を下 げ て 最 終 の 刈 高 が 得 られ る よ う作 業 しま す 。 最良 の 作 業 結 果 を 得 る た め に は 、エ ン ジ ン 回転 数 を高 く し て ブ レー ド回 転 を 高 速 に 保ち 、遅 い 走 行 ス ピー ドで 作 業 して 下 さ い 。 芝の 背 丈 が そ れ ほ ど高 く な く 、密 集 して い ない 場 合 は 、走 行 ス ピ ー ドを 上 げ るか 、エ ン ジ ン ス ピ ー ドを 下 げ て 作 業 す る こ とが でき ま す 。 血 管告! 1 5 度 以 上 の 傾 斜 面 で は 決 して ラ イ ダ ー を運 転 しな い こ と。 斜 面 で は 上 り下 りで カ ッテ ィ ン グ し、 決 して 横 切 らな い こ と。 急 な方 向 転 換 は 避 け る こ と。 芝刈 り作 業 は 、頻 繁 に 行 う と 良 い 結 果 が 得 られ ま す 。 芝 面 は均 一 に な り、刈 られ た 草 は均 一 に 芝 面 に 飛 散 され ま す 。 こ の た め 速 い走 行 ス ピ ー ドで 作 業 が で き る の で 、 トー 顛娘 樹 タル 時 間 は 短 縮 さ れ ま す 。 儒れ た 芝 面 の 作 業 は 避 け て 下 さい 。車 輪 が 芝面 に 沈 む の で 良 い 作 業 結 果 が 得 られ ま せん。 作業 終 了 後 は 、毎 回 必 ず 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニッ トの 下 側 を 必 ず 水 で 洗 浄 して 下 さい 。 カッテ ィ ン グユ ニ ッ トは 持 ち 上 げ て サ ー ビ ス ポ ジ シ ョン に し て 清 掃 して 下 さ い 。 マル チ ン グ に て 作 業 す る場 合 、よ り頻 繁 に 芝を 刈 る こ と が 大 切 で す 。 油圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー エン ジ ン を停 止 し て 本 機 を移 動 す る場 合 、こ の レ バー を後 方 に 引 っ 張 っ て 、 ロ ッ ク を解 除 しま す 。 勝運抒 2 1 運転 運転 重要 情報 シー ト後 の エ ン ジ ン カ バ ー に あ る エ ア ー イン テ ー ク グ リル は 、 衣 服 、 落 ち葉 、 草 あ るい は ゴ ミ な ど に よ り 、 決 し て ふ さ が れ な いよ う に す る こ と 。 エン ジ ン の 冷 却 不 良 に つ な が り エ ン ジ ン が損 傷 す る 恐 れ が あ りま す 。 凄義勝 始動 前 に ・ 7 ペ ー ジ の “安 全 な 取 り扱 い ” と、 1 3 ペ ー ジ の “プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ” を よ く読 ん で 下 さい 。 ・ 2 9 ペ ー ジ の “メ ン テ ナ ン ス・ス ケ ジ ュ ー ル ”に 基 づ き 日常 の メ ン テ ナ ン ス を 行 っ て 下 さい 。 ・ シ ー トの 位 置 を調 整 して 下 さい 。 エン ジ ン の 始 動 1 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) を 後 方 に 引 き 戻 し て 、カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト を 上 げ て 移 動 の 位 置 に しま す 。 緻磯 2 .駐 車 ブ レー キ をか けます。 軌遜静 3 . ス ロ ッ トル レバ ー を 中 間 の 位 置 に し ま す 。 朗 2 2 運転 4 .冷 機 始 動 の 場 合 、チ ョー ク レバ ー を後 方 に 端 の 位 置 ま で 動 か しま す 。 鍬蜘 5 . イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッ チ ) を 始 動 ( S T A R T ) の 位 置 ま で 回 しま す 。 聯潮 6 .エ ン ジ ンが 始 動 した ら 、直 ち に イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッチ ) を放 して 、中 間 の 位 置 ま で 戻 して 下 さい 。 重要情 報 スタ ー タ ー を 一 度 に 5 秒 以 上 回 さ な い こ と。 エ ン ジ ン が か か ら な い 時 は 、約 1 5 秒 待っ て か ら再 び ス タ ー タ ー を 回 す こ と。 那 7 .エ ン ジ ン が 始 動 して か ら、チ ョー ク レバ ー を ゆ っ く り と前 方 へ 押 し戻 し ま す 。 ㌔ 瓢児済 2 3 運転 8 .ス ロ ッ トル レバ ー を 所 要 の 位 置 に セ ッ ト しま す 。 激 しい 負 荷 を か け る前 に 、 3 ∼ 5 分 ほ ど “ハ ー フ ス ロ ッ トル ”で 適 度 に 運 転 させ ま す 。 血 管告, 室内 や 閉 め 切 っ た 場 所 、 あ るい は 換 気 の 悪 い場 所 で は エ ン ジ ン を運 転 し な い こ と。 エン ジ ン の 排 気 ガ ス は 有 毒 な 一 酸 化 炭 素 を含 み ま す 。 鵬 ライ ダ ー プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 の 運 転 1 .ブ レー キ ペ ダ ル を一 杯 に 踏 み 込 み 駐 車 ブ レ ー キ を解 放 し ま す 。 柳腰持 2 .注 意 しな が ら 、所 要 の 速 度 に な る ま で ペ ダ ル の 1 つ を踏 み込 み ます。 ペ ダル (1 )は前進 走行 、ペ ダル (2 )は後 進 走行 用 です 。 血 管告! 室内 や 閉 め 切 っ た 場 所 、 あ る い は 換 気 の 悪 い場 所 で は エ ン ジ ン を運 転 しな い こ と。 エン ジ ン の 排 気 ガ ス は 有 毒 な 一 酸 化 炭 素 を含 み ま す 。 紺瀾 3 .刈 高調 整 レバ ーで 所要 の刈 高 ( 1 ∼ 7 段 階) に セ ッ トしま す 。 捌評 2 4 運転 4 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) の ロ ッ ク ボ タ ン を 押 し、レバ ー を 前 方 へ 倒 し ま す 。カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 下 降 し ス タ ー ト しま す 。 捌敷 エン ジ ン の停 止 (プ ロ フ レ ック ス 1 8 ) 激しい 作 業 の 場 合 、エ ン ジ ン を停 止 す る前 に ア イ ドリ ン グ運 転 を 1 ∼ 2 分 間 行 い 、エ ン ジ ン を冷 却 して 下 さい 。ス パ ー ク プ ラ グ へ の カ ー ボ ン堆 積 を 防ぐた め 、長 時 間 の ア イ ドリ ン グ は 避 け て 下 さい 。 1 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) を 後 方 に 引 き戻 して カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト を上 げます 。 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 下 が っ て い る場 合 は 、安 全 回 路 が 働 き エ ン ジ ン を 始 動 す る こ と 脚 が で きませ ん。 2 .ス ロ ッ トル レバ ー を “M I N ”位 置 に 動 か し ま す 。イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッ チ ) を “S T O P ” に 回 しま す 。 捌! 3 . 本 機 が 停 止 した ら駐 車 ブ レー キ を か け ま す 。 脚凋遜 墾 2 5 運転 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 の 運 転 1 .ブ レー キ ペ ダ ル を 一 杯 に 踏 み 込 み 駐 車 ブ レー キ を 解 放 しま す 。 樹身雛 2 .注 意 しな が ら、所 要 の 速 度 に な る ま で ペ ダ ル の 1 つ を踏 み込 み ます 。 ペ ダル ( 1 )は前 進 走行 、ペ ダル ( 2 ) は後 進走 行用 で す。 塵 ゝ警告! 室内 や 閉 め 切 っ た 場 所 、 あ る い は 換 気 の 悪 い場 所 で は エ ン ジ ン を 運 転 しな い こ と。 エン ジ ン の 排 気 ガ ス は 有 毒 な 一 酸 化 炭 素 を含 み ま す 。 聯聯 3 . 刈高調 整 レバ ー で 所要 の刈 高 ( 1 ∼ 7 段 階 ) に セ ッ トしま す 。 舶 4 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) の ロ ッ ク ボ タ ン を押 し、レバ ー を 前 方 へ 倒 し ま す 。カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 下 降 し ス タ ー ト しま す 。 那 2 6 運転 5 .も し カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 完 全 に 下 が っ て い な い 、 あ る い は ブ レー ドが 回 転 しな い 場 合 は 、 カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 油 圧 式 リ フ ト レ バ ー で完全 に下 げま す。 油圧 シ リンダー が外側 位 置 で あ るこ とを確 か め る た め に 、 レバ ー を 前 方 位 置 に 半 分 程 度 保 持 します。 現暇簿♪ 新鮮 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ック は左 側 の ペ ダ ル を 経 由して 運 転 中 に 使 用 され ま す 。 スタ ッ ク させ な い た め に は 、障 害 物 に 差 し掛 か る 前に 素 早 く作 動 させ ま す 。 1 .必 要 な 場 合 、ペ ダ ル を踏 み 込 み デ ィ フ ァ レ ン シャル ロ ックを接 続 します。 も しホイー ル が 空 転 した ら、 ドラ イ ブ ペ ダ ル を少 し上 に しま す。 2 .ペ ダ ル が 放 さ れ る と デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク は 解 除 され ま す 。 ペ ダ ル が 通 常 位 置 に 戻 る 脚妙 ま で、 小 さなステ ア リン グの動 き 、あ るい は 若 干 の 後 進 を行 っ て 下 さ い 。 エン ジ ンの 停 止 (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) 激しい 作 業 の 場 合 、エ ン ジ ン を停 止 す る前 に ア イ ドリ ン グ 運 転 を 1 ∼ 2 分 間 行 い 、エ ン ジ ン を冷 却 して 下 さい 。ス パ ー ク プ ラ グ へ の カ ー ボ ン堆 積 を 防ぐた め 、長 時 間 の ア イ ドリ ン グ は 避 け て 下 さい 。 1 .カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 油 圧 式 リ フ ト レ バ ー で カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 上 げ ま す 。 脚線 必要 で あ れ ば 、 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レ バー (機 械 式 ) 後 方 に 引 き 戻 して カ ッテ ィ ン グユ ニ ッ トを 上 げ ま す 。 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 下 が っ て い る場 合 は 、 安全 回 路 が働 き エ ン ジ ン を 始 動 す る こ とが で きま せ ん 。 鑑瓢 塵 戯 2 7 運転 2 . ス ロ ッ トル レバ ー を “M I N ”位 置 に 動 か し ま す 。 イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッチ ) を “S T O P ” に 回 しま す 。 転 戦払 馴 3 . 本 機 が 停 止 し た ら 駐 車 ブ レー キ を か け ま す 。 脚 2 8 メン テ ナ ン ス メン テ ナ ン ス メンテ ナ ン ス・ ス ケ ジ ュー ル 下記 に 記 載 され た メ ン テ ナ ン ス・ス ケ ジ ュ ー ル 表 に した が っ て 、 本 機 の メ ンテ ナ ン ス を行 っ て 下 さ い 。 4 ) の 項 目は 、 正 規 販 売 代 理 店 に依 頼 して 下 さ い 。 ● =本書 に記載 あ り ○ =本書 に記載 な し メ ンテ ナ ンス ペ l ジ 燃 料 とオイル 漏れ 点検 駐 車 ブ レー キ 点 検 3 8 エ ン ジンオ イル 量 点検 ( 給 油毎 ) 6 4 燃 料 ポ ンプ のエ アー フィル ター 4 2 点検 シ ー トの 安 全 ス イ ッチ 点 検 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー の 安 全 ス イ ッチ 点 検 ペ ダル の 安 全 ス イ ッチ 点 検 エ ンジ ン冷却 エ アー イ ンテー ク の 点 検 ・清 掃 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 点 検 : ・ブ レー ド締 結 ・ブ レー ドの 状 態 (鋭 さ、 形 状 な ど) ステ ア リングケー ブル の 点検 (遊 び な ど) 締 結状 態 の点検 (ス ク リュ ー 、 ナ ッ トな ど) エ ン ジ ン 、 ブ レー ドか ら の 異 音 点検 、 カ ッテ ィ ン グ 立 ニ ッ ト下 部 の 清掃 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の 冷 却 エ アー イ ンテー ク清掃 バ ッテ リー 液 レベ ル の 点 検 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オ イ ル レベ ル の 点 検 ベ ル ト、,ベ ル トプ ー リー な ど の 状態 点検 破 損 状況 の 点検 タイ ヤ空 気圧 の 点検 (6 0 k P a ) 日常点検 使用 前 ○ ● ● 使用 後 毎週 の 点検 最低 1 年に 1 回の 点検 メ ン テナ ン ス間 隔 時 間 ( 交 換 時間) 2 5 10 0 3 00 5 0 時間 時間 時間 時 間 ● ● 4 5 ● 4 5 ● 4 5 ● 3 3 ● 5 0 5 2 ● ● 5 2 ● 3 5 ● ● ○ 2 2 ● 5 1 ● 3 4 ● ● 4 3 ● 6 9 ● ○ ○ 4 3 ● 2 9 メン テ ナ ン ス ● =本書 に記 載 あ り ○ =本 書 に 記 載 な し メ ン}ナ ンス フ ̄ ワイ ヤ ー に 損 傷 が な い か エ ンジ ン周辺 の清 掃 トラ ンス ミ ッ シ ョ ン 周 辺 の 清 掃 ベ ル ト、 ベ ル トプ ー リー 周 辺 の 清掃 デ ィフ ァ レン シャル ロ ックケー ブ ル の給 油、 プ ロフ レ ックス2 1 マ フラー周 辺 の清 掃 シ ー トへ の 給 油 全 て の ワイヤ ーへ の 給油 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 安 全 キ ャ ッチ へ の 給 油 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの イ ンナ ー プ ラ グ へ の 給 油 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トフ レー ム 溝へ の給 油 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの リン ク 部へ の 給 油 フ レー ム 内 部 へ の 給 油 フ レー ム 内 部 の ペ ダ ル 機 構 へ の 給油 ギ ア ー レバ ー へ の 給 油 駐 車 ブ レー キ ケ ー ブ ル へ の 給 油 ス ロ ッ トル レバ ー へ の 給 油 チ ョー ク コ ン トロ ー ル へ の 給 油 フ レー ム 内 部 の ガ イ ドチ ェ ー ン へ の給 油 フ レー ム 内 部 の ス テ ア リ ン グ ケー ブル へ の給 油 エ ン ジ ン冷 却 エ ア ー イ ン テ ー ク 清掃 エ ア ー ク リー ナ ー の プ レ フ ィ ル ター ( 湿 式 )清掃 エ ン ジ ンオ イ ル 交 換 1 ) エ ア ー ク リー ナ ー の フ ィル タ ー カ ー トリ ッジ 2 ) ( ペ ー パー フ イ ル ター) ペ 1 ジ 日常点 検 毎週 の 点検 最低 メ ンテ ナ ン ス 間隔 時 間 (交換 時 間) 1 年に 1 回の 点検 2 5 時間 3 3 ● ● 3 9 ● ● ′ 6 4 ● 3 9 ● 使用 前 使用 後 3 7 3 3 5 P 時間 100 時間 ● ● ○ 6 1 ● 6 3 ● 3 3 6 6 6 1 ● ● ● 6 6 ● 6 6 ● 6 6 ● 6 6 ● ○ 6 2 ● 6 6 6 6 6 9 7 7 ● ● ● ● 6 3 ● 3 5 ● 3 0 ● ● 30 0 時間 メン テ ナ ン ス ● =本書 に記載 あ り ○ =本書 に記載 な し メ ン ーナ 、ス フ ̄ こ / 刈高 の 点検/ 調整 駐 車 ブ レー キ の 点 検 / 調整 ス パ ー ク ア レス タ ー (付 加 装 置 ) の点検 油 圧 オ イ ル フ ィ ル ター の 交 換 (2 0 0 時 間 毎 ) エ ン ジ ンオ イ ル フ ィル ター の 交 換 (2 0 0 時 間 毎 ) ス パ ー ク プ ラ グ の 清 掃 /交 換 燃 料 フ ィル タ ー の 交 換 パ ル ス エ ア ー フ ィル タ ー の 交 換 冷却 フ ィンの清掃 エ ン ジ ンバ ル ブ ク リア ラ ン ス 確 認 4) ギ アボ ックスの オ イル 交換 が必 要 か確 認 4 )あ る い は フ ィル タ† 交換 が必 要 か確認 4) (5 0 0 時 間 毎 ) エ ア ー フ ィル タ ー の プ レ フ ィル ター ( 湿 式 ) 交 換 2) エ ア ー フ ィル タ ー ( ペ ーパ ー フ イル ター ) の 交 換 2) (2 0 0 時 間 毎 ) 3 0 0 時間整 備 の 実施 4) ペ 1 ジ 日常点 検 使用 前 使用 後 5 0 3 8 毎週 の 点検 最低 1 年に 1 回の 点検 ● ● ○ メ ンテ ナ ン ス間 隔 時間 (交換 時間 ) 2 5 時間 5 0 ・ 10 0 時間 時間 ● ● ○ 6 8 ● ● 6 8 ● ● 4 4 4 2 4 2 ● ● ● ( ⊃ ● ● ● ○ ○ ○ 3 9 ● 3 9 ● ○ 300 時間 ○ ○ ● ● ○ ︶ 2︶ 3︶ 4 1 ) 最 初 の 8 時 間 後 に 交 換 。 激 しい 負 荷 を か け た 操 作 や 気 温 が 高 い 環 境 で の 使 用 で は 、 5 0 時 間 毎 に 交換 。 ホコ リの 多 い 場 所 で は よ り頻 繁 に メ ンテ ナ ン ス と交 換 が 必 要 。 ライ ダ ー を 毎 日使 用 す る場 合 は 、 1 週 間 に 2 回 の 給 油 が 必 要 。 正規 販 売代理 店 にて実施 。 盈 警告J エン ジ ン や カ ッ ァ イ ン グ ユ ニ ッ ト の サ ー ビス を 行 う際 に は 以 下 の 事 項 を 守 る こ と。 ・ エ ン ジ ンが 停 止 して い る こ と。 ・ 駐 車 ブ レー キ が 作 動 して い る こ と。 ・ イ グ ニ ッ シ ョ ンキ ー が 抜 い て あ る こ ・ カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トが つ な が れ て い と 。 な い こ と (移 動 用 位 置 に あ る こ と)。 ・ ス パ ー ク プ ラ グ か らイ グ ニ ッ シ ョ ン ケ ー ブ ル が 抜 か れ て い る こ と。 3 1 メン テ ナ ン ス 本機 の カ バ ー 取 り外 し エン ジ ン フ ー ド 1 . シ ー トを前 側 に 倒 しま す 。 2 .エ ン ジ ン フー ド上 部 の カ バ ー ロ ッ ク を 反 時 計 回 りに 1 /4 回 転 回 しま す 。 鱒弊梯 3 . エ ン ジ ン フー ドを 開 け ま す 。 必要 で あ れ ば 、ヒ ン ジ を 取 り外 す こ と に よ り エ ン ジン フ ー ドを 持 ち 上 げ る こ と が で き ま す 。 酬 フロ ン トカ バ ー ロック を緩 め 、 カ バ ー を 持 ち上 げ て 外 しま す 。 醇琴 曝磯 右側 フ ェ ン ダ ー カ バ ー 後進 ペ ダ ル ( 1 )、ス ク リ ュ ー ( 2 、 3 )を 外 し 、 フェ ン ダ ー カ バ ー を 取 り外 しま す 。 鵬 3 2 メン テ ナ ン ス 左側 フ ェ ンダ ー カ バ ー プロ フ レ ッ ク ス 1 8 スク リ ュ ー ( 1 、 2 ) を 緩 め て 、 フ ェ ン ダ ー カ バ ーを 取 り外 しま す 。 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク ペ ダ ル を 取 り 外 し ま す。 ス ク リ ュ ー ( 1 、 2 ) を 緩 め て 、 フ ェ ン ダ ー カバ ー を 取 り外 しま す 。 搬腰 トラ ン ス ミ ッシ ョ ン カ バ ー 両方 の ス ク リ ュ ー (片 側 に 1 個 ) を 緩 め 、 トラ ン スミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 持 ち 上 げ ま す 。 轍顔蜂 エン ジ ン冷 却 エ ア ー イ ンテ ー ク の 点 検 シー ト裏 の エ ア ー イ ン テ ー ク グ リル を 清 掃 し ま す。 エン ジ ン フ ー ドを 開 き ま す 。 塵 ゝ 警告 ! 冷却 エ ア ー イ ン テ ー ク は エ ン ジ ン 運 転 中 に回 転 しま す 。 指 先 に 注 意 す る こ と。 エア ー イ ン テ ー ク グ リ ル 馴 冷却 イ ン テ ー ク に 落 ち葉 や 草 が 詰 ま っ て い な い か点 検 して 下 さ い 。 エン ジ ン フー ド内 側 の エ ア ー ダ ク トを 点 検 し、冷 却エ ア ー イ ン テ ー ク に 対 して 擦 れ て い な い こ と を確 認 しま す 。 冷却 イ ン テ ー ク が 詰 ま っ て い る と 、冷 却 効 果 に 影 響を 与 え 、 エ ン ジ ン が 損 傷 しま す 。 冷却 エ ア ー イ ン テ ー ク 3 3 瓢善 濫 メン テ ナ ン ス エン ジ ン とマ フ ラー の 清 掃 エン ジ ン とマ フ ラ ー に 付 着 して い る草 や ゴ ミ を 取り除 き ま す 。燃 料 や オ イ ル が しみ 込 ん だ 草 が エ ンジ ン に 付 着 して い る と 、火 災 を 引 き起 こす 恐 れ が増 加 し、ま た エ ン ジ ン冷 却 に 悪 影 響 を 与 え ま す 。 清掃 前 に 、エ ン ジ ン を 冷 や して お き ま す 。 ゴ ミが オイ ル と混 ざ っ て い る よ うな 場 合 は 、脱 脂 材 で 取 り除 く か 、 あ る い は 水 と ブ ラ シ を 用 い て 下 さ い 。 マフ ラ ー 周 辺 に付 着 した 草 は 火 災 の 原 因 に つ な がり ま す 。マ フ ラ ー が 冷 え て い る と き に ブ ラ シ あ るい は 水 で 取 り除 き ま す 。 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の エ ア ー イ ン テ ー ク点 検 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の エ ア ー イ ン テ ー ク が 詰 ま って い な い か 点 検 して 下 さい 。 脚 3 4 メン テ ナ ン ス ステ ア リ ン グ ワイ ヤ ー の 点 検 と調 整 ステ ア リ ン グ は ワ イ ヤ ー に よ り コ ン 、 トロー ル さ れま す 。 ワイ ヤ ー は 時 間 の 経 過 と共 に 緩 み 、ス テ ア リ ン グ の調 整 が 変 化 して き ま す 。 下記 の 手 順 で ス テ ア リン グ の 点 検 と調 整 を 行 い ます : 1 . 2 個 の ス ク リュ ー を 緩 め て 、 フ レー ム プ レ ー トを 取 り外 し ま す 。 鯛勝 敵機 2 .フ レ ー ム 内 部 の ス テ ア リ ン グ ワ イ ヤ ー プ ー リ ー に ワイ ヤ ー が 正 し く取 り付 け て い る こ と を 確 認 しま す 。 2 本 の ワ イ ヤ ー を 内側 に 押 し て 張 力 を点 検 しま す (矢 印 方 向) 。 ワイ ヤ ー を 押 して 、 半 分 の 距 離 に な る の が 適 正 の 張 力 で す。 損 傷 した ワ イ ヤ ー は 交 換 して 下 さ い 。 翻感喪 腰 3 .必 要 で あ れ ば 、 ロ ッ ク ナ ッ トを 緩 め て か ら調 整 ナ ッ トを 締 め 込 み 、ワ イ ヤ ー を 引 く こ と が で き ま す (機 械 の 片 側 に 1 本 ) 。 例 え ば 、ケ ー ブ ル を レ ンチ で 押 さ えて 、ね じ れ な い よ う に しま す 。片 側 の ワ イ ヤ ー の み を 調 整 す る場 合 は 、ス テ ア リ ン グ の 中 間 位 置 が 影響 を受 けます 。 ワ イ ヤ ー を 締 め 過 ぎ な い こ と。手 順 2 に 記 載 され て い る よ う に 、調 整 後 は ワ イ ヤ ー 張 力 を 確 認 す る こ と。 捌鷲 3 5 メン テ ナ ン ス スロ ッ トル ワ イ ヤ ー の 点 検 と調 整 エン ジ ン が ス ロ ッ トル の 動 き に 追 従 し、フ ル ス ロ ッ トル 時 に エ ン ジ ン 回 転 数 が 適 正 で あ る こ と を 確認 しま す 。 不明 な 点 は 、 正 規 販 売 代 理 店 に お 尋 ね 下 さ い 。 調整 が 必 要 な 場 合 、下 側 の ワ イ ヤ ー を 次 の 手 順 で 調整 しま す : 1 . ア ウ ター ワ イ ヤ ー の 固 定 ス ク リ ュー を 緩 め 、 ス ロ ッ トル を 全 開 位 置 に 合 わ せ ま す 。 2 . イ ラ ス トの よ う に 、 ス ロ ッ トル ワ イ ヤ ー が 下 側 レバ ー の 正 しい 穴 に 取 り付 い て い る か 確 認 しま す 。 3 .ス ロ ッ トル ワ イ ヤ ー の ア ウ タ ー ワ イ ヤ ー を で i 監賂 事 貰 簡 き る だ け左 側 に 押 し 、 固 定 ス ク リ ュ ー を 締 め 込 み ます。 チョ ー ク ワ イ ヤ ー の 点 検 と調 整 エン ジ ンか ら黒 煙 が 出 る 、ま た は 始 動 が 困難 な 場 合、チ ョー ク ワ イ ヤ ー (上 側 の ケ ー ブ ル ) の 調 整 不良 が 考 え られ ま す 。 不明 な 点 は 、 正 規 販 売 代 理 店 に お 尋 ね 下 さ い 。 調整 が必 要 な場 合 、次 の 手順 で行 い ます : 1 .ア ウ タ ー ワ イ ヤ ー の 固 定 ス ク リ ュ ー を 緩 め て 、 チ ョー ク レバ ー を 最 大 位 置 に 合 わ せ ま す 。 2 . イ ラ ス トの よ う に 、チ ョ ー ク ケ ー ブ ル が 上 側 の レバ ー に 取 り付 い て い る こ と を確 認 しま す 。 3 .チ ョー ク ワ イ ヤ ー の 外 側 ケ ー ス を 可 能 な 限 り 右 側 に 押 して 、 固 定 ス ク リ ュー を締 め 込 み ま 換羽腎 す。 ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク の 調 整 (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) ディ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ッ ク (左 側 )は 次 の 手 順 で 調整 し ま す : 1 .デ ィ フ ァ レ ン シ ャ ル ロ ック が 解 除 さ れ 、ペ ダ ル が 上 が っ て い る こ と を確 認 しま す 。 2 .ア ウ タ ー ワ イ ヤ ー と 調 整 ス ク リ ュ ー に あ る 2 つ の ナ ッ トの す き 間 が な く な る よ う に 調 整 し ます。 ア ウター を引 いた ときに 、遊 び が ない よ うに しま す 。 3 .ネ ジ部 を痛 め な い よ う適 度 に ナ ッ トを 締 め 付 隠避萄 瑠 け ます。 3 6 メン テ ナ ン ス 油圧 ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン ワ イ ヤ ー の 調 整 油圧 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の ワ イ ヤ ー (左 側 ) は 次 の手 順 で 調 整 しま す : 1 . トラ ンス ミ ッ シ ョ ン の カ バ ー を 外 しま す 。両 方 の ス ク リ ュ ー (片 側 に 1 つ ) を 緩 め 、 トラ ン ス ミ ッシ ョ ン カ バ ー を 持 ち 上 げ 外 しま す 。 2 . 下 側 ボ ー ル ジ ョ イ ン トを 分 解 し ま す 。 ロ ッ ク ス プ リ ン グ に よ り固 定 さ れ て い ま す 。 3 .前 進 ペ ダ ル が 完 全 に 押 し下 げ られ て い る こ と を確 認 しま す 。 脚 4 . 垂 直 の ア ー ム を 最 大 位 置 に し、 下 部 ボ ー ル ジ ョ イ ン トの ボ ー ル と ソ ケ ッ トの 位 置 が 合 つ て い る か 、 確 認 しま す 。 5 .必 要 で あ れ ば ワイ ヤ ー の ソケ ッ トを調 整 しま す。 6 . 下 部 ボ ー ル ジ ョイ ン トを 組 み 立 て ま す 。 7 .ボ ー ル ジ ョ イ ン トの ロ ッ ク ス プ リ ン グ を 元 の 位 置 に 取 り付 け ま す 。 義朗 駆 ワイ ヤ ー ホ ル ダ ー 中間 の ワ イ ヤ ー ホ ル ダ ー は 、旋 回 時 に 挟 ま れ な い ように ワイ ヤ ー と 油 圧 配 管 を保 護 しま す 。特 に 後 進時 に 、異 物 や 無 理 な 運 転 に よ り、地 面 に 近 くな り損 傷 す る恐 れ が あ りま す 。 損傷 が な い か 確 実 に 点 検 し、ベ ル トガ イ ドが プ ー リー の 後 ろ側 中 心 に な っ て い る こ と を 確 認 しま す。 脚 3 7 メン テ ナ ン ス 駐車 ブ レー キの調整 駐車 ブ レー キ (右 側 ) は 次 の 方 法 で 調 整 し ま す : 1 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 取 り外 し ま す 。 両 方 の ス ク リ ュ ー (片 側 に 1 つ ) を 緩 め て ト ラ ンス ミッシ ョンカバ ー を持 ち上 げて 外 し ます。 轍磯 2 . ス プ リ ン グ (A ) を ス ク リ ュ ー ( B ) か ら 取 り外 し ます 。 耶熟 3 .駐 車 ブ レー キ が 作 動 して い な い こ と を確 認 し ます。 4 .ア ウ タ ー ワ イ ヤ ー を 引 い た とき に 、ア ウ タ ー ワイ ヤ ー と調 整 ス ク リ ュー の 間 の 遊 び が 1 m m に な る よ う に調 整 しま す 。 調 整 ス ク リュ ー の ナ ッ トで 調 整 し ま す 。 5 .ネ ジ 部 を い た め な い よ うに 、徐 々 に ナ ッ トを 締 め付 け ま す 。 6 . ス プ リ ン グ (A ) を 再 取 り付 け しま す 。 7 /駐 車 ブ レ ー キ が 正 し く 働 く か 、テ ス ト し ま す 。 血 管告! 調整 が 不 十 分 な ブ レー キ は 、 ブ レー キ 性 能 を劣 らせ ま す 。 3 8 メン テ ナ ン ス エア ー フ ィ ル タ ー の 交 換 エン ジ ン の 出 力 が 低 下 、あ る い は 滑 らか に 回 転 し ない 場 合 、エ ア ー フ ィル タ ー の 詰 ま りが 考 え られ ます 。 汚れ た エ ア ー フ ィ ル タ ー で 運 転 す る と 、ス パ ー ク プラ グ に カ ー ボ ン が 堆 積 し、故 障 の 原 因 に つ な が りま す 。 従っ て 、エ ア ー フ ィ ル タ ー は 定 期 的 に 交 換 す る こ とが 重 要 で す ( 2 9 ペ ー ジ の “メ ン テ ナ ン ス・ス ケジ ュ ー ル ” 参 照 ) 。 盈 警告! サー ビ ス を 行 う前 に 排 気 シ ス テ ム を 十 分 に冷 却 す る こ と。 火 傷 の 危 険 が あ りま す 。 エア ー フ ィル タ ー の 交 換 (プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 ) 1 . エ ン ジ ン フー ドを 開 け ま す 。 2 .ス ナ ップ ロ ッ ク を 両 方 と も 外 し、 フ ィル ター ハ ウ ジ ン グ の カ バ ー を 取 り外 して 下 さ い 。 勝幸 勇 敢 3 . フ ォ ー ム ラバ ー (ス ポ ン ジ) 製 プ レ フ ィル タ ー を 取 り外 し、中性 洗 剤 を 使 用 し て 清 潔 に し て 下 さ い 。そ れ を 清 潔 な布 を使 用 して 乾 燥 す る よ うに しぼ っ て 下 さい 。 脚説 背車 扱 3 9 メン テ ナ ン ス 4 .エ ア ー フ ィ ル タ ー の ウ イ ン グ ナ ッ トを 取 り 外 し 、 ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー を 取 り外 し ま す 。 鰍簡 5 .ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー を 固 定 され た 表 面 に 軽 く 叩 き 、 汚 れ を 取 り除 き ま す 。 清 掃 して も ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー が 汚 れ て い る 場 合 は 交 換 して 下 さ い 。 重要 情報 ペー パ ー フ ィ ル タ ー を 清 掃 す る 際 に 圧 縮 空気 を使 用 しな い こ と。 ペー パ ー フ ィル タ ー は 水 洗 い しな い こ と。 ペー パ ー フ ィル タ ー に 注 油 しな い こ と。 6 .下 記 の 手 順 で エ ア ー フ ィル タ ー を 取 り付 け て 勝済萄 下 さい : エ ア ー フ ィル ター ハ ウ ジ ン グ に ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー を 取 り 付 け 、 ウ イ ン グ ナ ッ トを 締 め 付 けます 。 7 .ペ ー パ ー フ ィル タ ー の 長 方 形 部 に プ レ フ ィ ル ター を入れ ます。 8 .エ ア ー フ ィ ル タ ー カ バ ー を 取 り付 け ま す 。 カ バ ー を 下 か ら上 に 動 か し、 プ レ フ ィル タ ー が 位 置 か ら落 ち な い よ うに しま す 。 ス ナ ップ ロ ッ ク で 固 定 しま す 。 エア ー フ ィル タ ー の 交 換 (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) 1 . エ ン ジ ン フー ドを 開 け ま す 。 2 .ス ナ ッ プ ロ ッ ク を 両 方 と も 外 し 、フ ィル タ ー ハ ウ ジ ン グ の カ バ ー を 取 り外 し て 下 さい 。 勝者 葛 謬蟄 4 0 メン テ ナ ン ス 3 . フ ォ ー ム ラ バ ー (ス ポ ン ジ )製 プ レ フ ィル タ ー を取 り外 し、 中 性 洗 剤 を使 用 し て 清 潔 に し て 下 さい 。 そ れ を 清 潔 な布 を 使 用 して 乾 燥 す る よ うに し ぼ っ て 下 さい 。 鱒弊 頚翰 4 .エ ア ー フ ィ ル タ ー の ウ イ ン グ ナ ッ トを 取 り外 し、 ペ ー パ ー フ ィ ル ター を 取 り外 しま す 。 勝報 5 .ペ ー パ ー フ ィル タ ー を 固 定 さ れ た 表 面 に 軽 く 叩 き、汚 れ を取 り除 きます。 清 掃 して もペ ー パ ー フ ィル ター が 汚 れ て い る 場 合 は 交 換 して 下 さい 。 重要情 報 ペー パ ー フ ィ ル タ ー を 清 掃 す る 際 に 圧 縮 空気 を使 用 しな い こ と。 ペー パ ー フ ィ ル タ ー は 水 洗 い し な い こ と。 ペー パ ー フ ィ ル タ ー に注 油 しな い こ と。 ㌔㌔ ㌔ 6 .下 記 の 手 順 で エ ア ー フ ィル タ ー を 取 り付 け て 下 さい : ㌔ ¥ 転 革祝 蹄儀妻 エ ア ー フ ィル タ ー ハ ウ ジ ン グ に ペ ー パ ー フ ィ ル タ ー を 取 り 付 け 、 ウ イ ン グ ナ ッ トを 締 め 付 け ます。 7 .ペ ー パ ー フ ィル タ ー の 長 方 形 部 に プ レ フ ィ ル タ ー を入 れ ま す 。 8 .エ ア ー フ ィル タ ー カ バ ー を 取 り付 け ま す 。カ バ ー を 下 か ら上 に 動 か し、 プ レ フ ィル タ ー が 位 置 か ら落 ち な い よ うに しま す 。 ス ナ ップ ロ ッ ク で 固 定 しま す 。 4 1 メン テ ナ ン ス 燃料 フ ィル タ ー の 交 換 燃料 フ ィ ル タ ー は 1 0 0 時 間 運 転 毎( 1 シ ー ズ ン 毎)に 交 換 し て 下 さい 。詰 ま っ て い る場 合 は よ り 頻繁 に 交 換 して 下 さい 。 下記 の 手 順 で 交 換 して 下 さ い : 1 . エ ン ジ ン フ ー ドを 開 き ま す 。 2 . フ ィル タ ー か ら ホ ー ス ク リ ッ プ を 外 しま す 。 平 プ ラ イ ヤ ー を 使 用 して 外 しま す 。 3 . ホ ー ス 端 か ら フ ィ ル タ ー を 取 り外 し ま す 。 4 .新 しい フ ィル ター を ホ ー ス 端 か ら取 り付 け ま す 。 “F L O W ” の 夫 印 を燃 料 ポ ン プ 側 に 向 け て 下 さい 。 必 要 で あ れ ば 、 石 鹸 液 を ホ ー ス 鰍葛 峨 端 に 塗 布 す る と簡 単 に 取 り付 け る こ と が で き ます。 5 .ホ ー ス ク リ ッ プ を取 り付 け て 、締 め 付 け ま す 。 パル ス エ ア ー フ ィル ター の 清 掃 1 . エ ン ジ ン フ ー ドを 開 き ま す 。 2 . 4 本 の ク リ ッ プ を 外 し て カ バ ー を 取 り外 し 、 フ ィ ル ター を 取 り外 しま す 。 3 . 圧 縮 空 気 を使 っ て フ ィル タ ー を 清 掃 しま す 。 フ ィ ル ター が 損 傷 して い る 、あ る い は 清 掃 し て も き れ い に な らな い 場 合 は 、交 換 して 下 さ い。 4 . フ ィ ル タ ー を カ バ ー の 中 へ 取 り付 け 、 ク リ ッ プ で 固 定 し ます 。エ ン ジ ン フ ー ドを 閉 め ま す 。 賂顔曜 燃料 ポ ン プ の エ ア ー フ ィル タ ー 点 検 燃料 ポ ン プ の エ ア ー フ ィ ル タ ー が ゴ ミで 詰 ま っ てい な い か 、 定 期 的 に 点 検 して 下 さい 。 スク リ ュ ー を 取 り 外 し 、ポ ン プ を 開 き ま す 。 ホ ー スを 取 り外 す 必 要 は あ りま せ ん 。 必要 で あ れ ば 、フ ィ ル タ ー を ブ ラ シ で 清 掃 しま す 。 コ ン ソ ー ル の ポ ン プ を 交 換 しま す 。 掛関 野 4 2 メン テ ナ ン ス タイ ヤ 空 気 圧 の 点 検 すべ て の ホ イ ー ル で 、 空 気 圧 は 6 0 k P a ( 0 . 6 k g/cm2)に調整します。 運転 パ ワー を改 善 す る た め に 、リヤ タ イ ヤ は 4 0 k P a (0 . 4 k g/cm2)に減圧することがで きます。上 限の 空気 圧 は 8 0 k P a ( 0 . 8 k g /c m 2) です。 重要 情報 フロ ン トタ イ ヤ の 空 気 圧 が 異 な っ て い る と、 異 な る 芝 面 の 刈 高 結 果 に つ な が り ま す。 筋賂磯 バッテ リー 液 レベ ル の 点 検 バッ テ リ ー 液 レ ベ ル が マ ー ク の 間 に あ る こ と を 確認 しま す 。バ ッテ リー 液 補 充 時 は 、蒸 留 水 の み を使 用 して 下 さ い 。 盈 警告! バッテ リー 液 に触 れ て し ま っ た 場 合 ・ 外 的 : し っ か り と 水 で 洗 浄 す る こ と。 ・ 内 的 :大 量 の 水 あ る い は 牛 乳 を飲 む こ と。 ・ 目 :しっ か り と水 で 洗 浄 す る こ と。 た 糠瀞撼 だ ち に 医 者 に診 断 して も ら う こ と。 バッ テ リー は 爆 発 しや す い ガ ス を 発 生 し ます 。 火 花 、 炎 、 タバ コ は 絶 対 に バ ッテ リ ーに 近 づ け な い こ と。 イグ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム エン ジ ン は 電 子 イ グ ニ ッ シ ョ ン シ ス テ ム を 装 備 して い ま す 。ス パ ー ク プ ラ グ の み 、メ ン テ ナ ン ス が必要 です 。 推奨 ス パ ー ク プ ラ グ は 7 9 ペ ー ジ の “テ ク ニ カ ル デー ダ ’を 参 照 して 下 さい 。 重要情 報 間違 っ た ス パ ー ク プ ラ グ 型 式 は エ ン ジ ン を傷 め ま す 。 4 3 メン テ ナ ン ス スパ ー ク プ ラ グ の 交 換 1 .ス パ ー ク プ ラ グ ケ ー ブ ル を 抜 き 、ス パ ー ク プ ラ グ 周 辺 を 清 掃 しま す 。 2 . 1 3 /1 6 ” ( 2 1 m m ) の ス パ ー ク プ ラ グ ソ ケ ッ ト レ ン チ で ス パ ー ク プ ラ グ を 取 り外 しま す 。 3 . ス パ ー ク プ ラ グ を 点 検 しま す 。 電 極 が 溶 け て い る場 合 、あ る い は 絶 縁 部 に ヒ ビや 損 傷 が あ る 場 合 は 、ス パ ー ク プ ラ グ を 交 換 して 下 さ い 。 ス パ ー ク プ ラ グ が 再 利 用 で き る 場 合 は 、ワ イ ヤ ー ブ ラ シ で 清 掃 しま す 。 4 . シ ッ クネ ス ゲ ー ジ で 電 極 隙 間 を 測 定 しま す 。 電 極 隙 間は 0 . 7 ∼ 0 . 8 m m /0 . 0 3 0 ” で す 。必 要 に 応 じて 電 極 を 曲 げ て 調 整 して 下 さい 。 5 .ス パ ー ク プ ラ グ を再 び 取 り付 け 、ネ ジ 部 を い た め な い よ うに 手 で 締 め 付 け ま す 。 重要情 報 スパ ー ク プ ラ グ の 締 め 付 け 不 足 は オ ー バ ーヒ ー トや エ ン ジ ン 損 傷 を 引 き 起 こ し ま す。 ス パ ー ク プ ラ グ の 締 め 付 け過 ぎ は シ リ ンダ ー ヘ ッ ドの ネ ジ 部 を 傷 め ま す 。 6 . ス パ ー ク プ ラ グ の 座 が 接 した ら、 ス パ ー ク プ ラ グ レンチ で締 め付 けます。 ワ ッ シ ヤ ー が 圧 縮 され る よ うに ス パ ー ク プ ラ グ を締 め 付 け ま す 。 使 用 され た ス パ ー ク プ ラ グ は 、 座 が 接 して か ら 1 /8 回 転 締 め 付 け ま す 。新 しい ス パ ー ク プ ラ グ は 、座 が 接 して か ら 1 /4 回 転 締 め 付 け ま す。 7 .ス パ ー ク プ ラ グ ケ ー ブ ル を 再 取 り付 け しま す 。 ヒ ュー ズ メイ ン ヒ ュ ー ズ は 、バ ッ テ リー 前 の バ ッ テ リ ー ケ ース の カ バ ー 下 に あ る取 り外 し可 能 な ホ ル ダ ー 部に あ り ま す 。 メイ ン ヒ ュ ー ズ タイ プ :平 ヒ ュ ー ズ 、 1 5 A 電源 出 力 用 ヒ ュ ー ズ は コ ン トロー ル パ ネ ル 横 の プレ ー ト下 の イ グ ニ ッ シ ョ ン ス イ ッ チ (ス タ ー タ ース イ ッ チ ) 下 に あ り ま す 。 タイ プ :平 ヒ ュ ー ズ 、 7 . 5 A 交換 時 に は 異 な る タ イ プ の ヒ ュ ー ズ を使 用 しな いこ と。 茶色 の ヒ ュ ー ズ は コネ ク タ ー 焼 け を 表 し ま す 。交 換時 は ホ ル ダ ー か ら ヒ ュ ー ズ を 引 き 出 し て 下 さ い。 ヒュ ー ズ は 電 気 シ ス テ ム を 保 護 す る た め に あ り ます 。交 換 後 、短 期 間 で ヒ ュ ー ズ が 切 れ て しま う 場合 、回 路 が シ ョー トして い る 可 能 性 が あ りま す ので 、 運 転 す る前 に修 理 を行 う必 要 が あ りま す 。 勝盟 l最 電源 コ ン セ ン ト用 ヒ ュ ー ズ 4 4 メン テ ナ ン ス 安全装 置 の点検 ライ ダ ー に は 、次 の 場 合 に 始 動 や 運 転 され な い よ うに 安 全 装 置 が 装 備 され て い ま す 。 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トが 上 が っ た 位 置 で ハ イ ド ロス タ ッ トペ ダ ル (前 進 、後 進 ペ ダ ル ) が 中 立 位 置の 時 に の み 、エ ン ジ ン を始 動 す る こ と が で き ま す。 運転 者 は シ ー トに座 る 必 要 は あ り ませ ん。 ある条 件 が 満 た さ れ な い で エ ン ジ ン が 始 動 し な いか 、毎 日安 全 装 置 を 点 検 して 下 さ い 。条 件 を 変 え、 再 び 試 して 下 さ い 。 カッテ ィ ン グデ ッキ が 下 が っ た 状 態 、あ る い は ハ イドロス タ ッ トペ ダ ル が 中 立 で は な い 状 態 で 、シ ートか ら仮 に離 れ た 際 に 、エ ン ジ ンが 停 止 す る か 点検 しま す 。 スタ ー タ ー げニッション 4 5 諾 莞 作動 不動 メン テ ナ ン ス ヘッ ドライ トバ ル ブ の 交 換 ヘッ ドラ イ トバ ル ブ の 情 報 につ い て は 、 “テ ク ニ カル デー ダ ’の 章 を参 照願 い ます。 1 .ス テ ア リ ン グ コ ラ ム 上 の カ バ ー を 固 定 して い る 2 つ の ス ク リ ュ ー を緩 め ま す 。 カ バ ー を 持 ち 上 げ 、 ス テ ア リ ン グ シ ャ フ ト側 に 向 きを変 えます。 随感号 頚 2 .ラ ンプ 挿 入 部 を 固 定 して い る 2 つ の ス ク リ ュ ー を緩 め ま す 。 ラ ン プ 挿 入 部 を持 ち 上 げ 外 しま す 。 継垂 頑 3 . バ ル ブ か ら ケ ー ブ ル を抜 き ま す 。 4 . 挿 入 部 か らバ ル ブ を 取 り出 しま す 。 段惑背 馳 5 .新 しい バ ル ブ を挿 入 しま す 。前 側 を支 え る た め に 親 指 を使 う よ うに しま す 。 轍鮒 6 .ケー ブル 、ラ ンプ挿 入 部、ステ ア リン グコ ラ ム の カ バ ー を 再 取 り付 け し ま す 。 4 6 メン テ ナ ン ス カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト構 成 品 下記 の 説 明 で は 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トは リヤ 排 出に な っ て い ま す が 、特 に 指 定 の な い 限 り同 じ原 理が す べ て の カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トに 適 用 され ます 。 構成 品 は 次 の 通 りで す : ・ A キ ャ ッチ ・ B イ ンナー プ ラ グ ・ C キ ャ ッチ ガ ー ド ・ D ハ ン ドル ・ E 高 さ調 整 ス トラ ッ ト ・ F 平 行 ス トラ ッ ト ・ G 最 低 高 さ調 整 ス トッパ ー 継嘗 継 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト装 着 塵 警告! 十分 に 注 意 す る こ と。 ケ ガ を す る 恐 れ が あ りま す 。 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト装 着 を始 め る前 に : ・ 本 機 を 平 ら な場 所 に 置 き ま す 。 ・ 駐 車 ブ レー キ を か け ま す 。 ・ 油 圧 式 リフ トレバ ー を 低 い 位 置 に セ ッ ト し ま す (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) 。 ・ ア タ ッチ メ ン トフ レ ー ム を低 い 位 置 に セ ・ ア タ ッチ メ ン トフ レ ー ム を安 全 キ ャ ッ チ ッ ト しま す 。 と ロ ッ ク (A ) で 固 定 し 、挿 入 位 置 に しま す。 麟覇誕 5 5 ペ ー ジ の “ユ ニ ッ ト フ レ ー ム の 取 り 外 し” を 参 照 し 、 ユ ニ ッ ト フ レ ー ム を カ ッ テ ィン グ ユ ニ ッ ト に 装 着 し ま す 。 4 7 メン テ ナ ン ス 1 .ユ ニ ッ トを ア タ ッ チ メ ン トフ レ ー ム の ア ウ タ ー フ ッ ク に 取 り付 け ま す 。 轍魂消 2 . キ ャ ッ チ (A ) を 引 き 出 し 、 フ ッ ク ガ ー ドの ハ ン ドル (D ) を 後 方 に 押 して 安 全 キ ャ ッチ を緩 め ます。 3 . 運 転 席 の 右 に あ る カ ッテ ィ ン グ昇 降 レバ ー (機 械 式 )を 引 き 上 げ 、ユ ニ ッ トを 持 ち 上 げ ます 。 4 . ユ ニ ッ トを 押 し込 み 、 イ ンナ ー プ ラ グ ( B ) ア タ ッ チ メ ン トフ レー ム の 溝 に 入 れ ま す 。 B 豚串鳶 癖 5 . 高 さ 調 整 ス トラ ッ ト ( E ) を 後 方 ブ ラ ケ ッ ト に 取 り付 け ま す : 刈 高 調 整 レバ ー を前 方 位 置 に動 か しま す 。 フ レ ー ム の 前 部 を 上 げ 下 げ し 、 ス トラ ッ ト を 緩 め ます。 盈 警告! 指先 に 注 意 す る こ と。 ブ レー ドや ベ ル トを 回転 させ な い こ と。 臓労 相狼 4 8 メン テ ナ ン ス 6 .ベ ル トテ ン シ ョナ ー ス プ リ ン グ を 緩 め て 前 側 の ベ ル トプ ー リー に べ ル トを 取 付 け ま す 。 新 しい ベ ル トは 短 め で す 。 ス パ ナ を 中 心 ス ク リ ュ ー に か け て 、 前 側 の プ ー リー を 回 転 させ ま す。 鵬 7 .ベ ル トテ ン シ ョ ナ ー ス プ リ ン グ を 再 取 り 付 け しま す 。 重要 情報 ベル トが ア イ ド ラ ー 周 り に あ る こ と を 確 認す る こ と 。 ベル ト概 略 ・ 1 . ドラ イ ブベ ル ト ・ 2 .前 側 プー リー ・ 3 . ベ ル トア イ ドラ ー ・ 4 . ベ ル トテ ン シ ョ ナ ー ス プ リ ン グ 感粥私 噂 農 8 . フ ロ ン トカ バ ー を 取 り付 け ま す 。 4 9 メン テ ナ ン ス 刈高、 平行度 、接 地 圧 の調整 新しい カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 装 着 した 際 に は 、 刈高、 平行 度 、接 地圧 の調 整 が必 要 です 。 調整 は次 の手順 で 行い ま す。 はじ め に : ・ タイ ヤ空気 圧 が 6 0 k P a (0 . 6 k g/ c m 2 ) で あ る こ と を確 認 しま す 。 ・ カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 平 ら な 地 面 に 下 ・ 刈 高 調 整 レバ ー を 最 低 位 置 に しま す 。 げます 。 刈高 1 . 高さ 調 整 ス ト ラ ッ トの ナ ッ ト を 緩 め ま す 。 2 . 地面 とカ バ ー の 前 端 との 距 離 を測 定 しま す 。 前端 と地面 の 距離 は 3 5 m m が 規定値 です。 3 . ナッ トを締 め 付 け ま す 。 4 . 必要 で あ れ ば 平 行 度 を点 検 し合 わ せ ま す 。 5 .必 要 に 応 じ て 、 5 1 ペ ー ジ の “接 地 圧 ” に 従 い 、 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 接 地 圧 を 点 検 、 調 整 しま す 。 6 . フ ロ ン トカ バ ー を 取 り付 け ま す 。 重要 情報 カッテ ィ ン グユ ニ ッ トを 交 換 時 は 、平 行 度 と刈 高 を 再 調 整 す る こ と。 鵬蜘 平行 度 1 . ス トラ ッ トの 2 つ の ナ ッ トを 緩 め ま す 。 2 .地 面 と正 面 の カ ッテ ィ ン グ デ ッ キ 及 び 後 ろ の カ ッテ ィ ン グデ ッ キ の 間 の 距 離 を測 定 して く だ さい 。 3 .平 行 ス ト ラ ッ トを ス パ ナ で 調 整 し て カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト後 端 部 が フ ロ ン ト部 よ り 2 ∼ 4 m m 高 い よ うに 調 整 し て 下 さい 。 4 . 測 定 値 を チ ェ ッ ク して 下 さ い 。 5 . ス トラ ッ トの 2 つ の ナ ッ ト を 締 め 付 け ま す 。 削欝 鱒鱒 濾終 5 0 メン テ ナ ン ス 接地圧 最良 の 作 業 結 果 を 得 る た め 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トは 地 面 に 対 す る圧 力 が 強 過 ぎ な い よ うに 調 整 が必 要 で す 。接 地 圧 は 、機 械 の 両 側 に あ る ス ク リ ュー と ス プ リ ン グ で 調 整 しま す 。 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 接 地 圧 は 下 記 の 手 順 で 行い ま す : 1 .カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの フ レー ム 先 端 部 の 下 に 体 重 計 を入 れ て 計 測 しま す 。必 要 で あ れ ば 、 ブ ロ ッ ク を フ レー ム と体 重 計 の 間 に 入 れ て サ 綴; 済瀞 ポ ー トロー ラ ー に 重 さ が か か ら な い よ うに し ます。 2 .両 前 輪 の 後 に あ る調 整 ス ク リ ュ ー を 締 め 込 ん だ り (接 地 圧 は 弱 く な る) 、 緩 め た り (接 地 圧 は 強 くな る ) し て 調 整 しま す 。 接 地 圧 の 適 正値は 1 2 ∼ 1 5 k gで、スプリングは均等 に 張 られ て い る よ う に し ま す 。 跳垣 カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの サ ー ビ ス ポ ジ ショ ン 容易 に 清 掃 、 修 理 、 メ ン テ ナ ン ス が で き る よ う、 カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トは サ ー ビ ス ポ ジ シ ョ ン に セッ トす る こ と が で き ま す 。サ ー ビ ス ポ ジ シ ョ ン とは 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 上 げ 垂 直 に 固 定 す る位 置 の こ とで す 。 サー ビス ポ ジ シ ョ ン に す る 方 法 1 . 5 3 ペ ー ジ の “カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 取 り 外 し”の 下 に 記 載 され て い る項 目 1 − 1 1 を 馳劉髄 行 い 、ユ ニ ッ トが ア ウ タ ー フ ッ ク に 掛 か る よ うに 置 き ま す 。 2 .ユ ニ ッ トの フ ロ ン トエ ッ ジ を つ か み 垂 直 に 持 ち 上 げ ま す 。 ユ ニ ッ トは 自動 的 に 垂 直 の 位 置 で 固 定 され ま す 。 サー ビス ポ ジ シ ョ ン か ら解 放 す る 方 法 1 . ユ ニ ッ トの 頂 端 部 を緩 め (後 方 に 動 か す ) 、 ハ ン ドル を 前 方 に 動 か し、そ れ か ら ゆ っ く り とユ ニ ッ トを水 平 な位 置 に 下 ろ しま す 。 2 . 4 7 ペ ー ジの “カ ッテ ィ ン グユ ニ ッ ト装 着 ” の 下 に 記 載 され て い る項 目 4 − 8 を 行 い 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 作 業 位 置 に 滑 り込 ま せ ます 。 ⅨE 義弘 感 重要 5 1 メン テ ナ ン ス カッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの モ デ ル プロ フ レ ッ ク ス 1 8 と プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 は 異 なる 2 つ の カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 装 着 す る こ とが で き ま す : ・ コン ビ 1 1 2 ・ コン ビ 1 2 2 その 他 の カ ッテ ィ ン グユ ニ ッ トは 、ドラ イ ブ ベ ル トの 交 換 無 しで は 装 着 す る こ とが で き ま せ ん 。 コン ビ 1 1 2 ブレー ドの 点 検 コン ビ 1 2 2 榊 隣桝 最高 の 作 業 結 果 を 得 る た め に は 、ブ レー ドに 損 傷 がな く、 良 く研 磨 され て い る こ と が 重 要 で す 。 ブレ ー ド取 り 付 け ボ ル トが 次 の トル ク で 締 結 さ れて い る こ と を確 認 しま す : ・ コン ビ 1 1 2 : 4 5 ∼ 5 0 N m /3 2 ∼ 3 6 1 b f t ・ コン ビ 1 2 2 : 7 5 ∼ 8 0 N m /5 3 ∼ 5 6 1 b f t 重要情 報 ブレ ー ドの 交 換 や 研 磨 は 、正 規 販 売 店 に て 行う こ と 。 撃温 毒 鞘計 研磨 後 は ブ レー ドの バ ラ ン ス を 取 っ て くだ さ い 。 異物 な どに ぶ つ け て しま っ た ブ レー ドは 交 換 し て下 さい 。正 規 販 売 代 理 店 に 、ブ レ ー ドを 直 す か 、 研磨 す る か 、廃 棄 す る か の 判 断 を して も ら っ て く ださ い 。 警告 ! 不十 分 な 修 理 や そ の 他 の 損 傷 に よ り ブ レ ードに 亀 裂 が 発 生 した 場 合 、 ブ レー ドは 使 用中 に 破 損 しま す 。 ブ レー ドの バ ラ ン ス 取 りが 不 十 分 で あ れ ば 、 そ の 危 険 性 は 増 加 し ます 。 5 2 メン テ ナ ン ス カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 取 り外 し 血 管告! 十分 注 意 す る こ と。 ケ ガ を す る恐 れ が あ り ます 。 1 . 機 械 を 平 らな 地 面 に 置 き ま す 。 2 .ブ レー キ ペ ダ ル を踏 み 込 み 、駐 車 ブ レー キ ロ ッ ク ボ タ ン を押 して 、駐 車 ブ レ ー キ を 掛 け ま す。 酬 3 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト昇 降 レバ ー (機 械 式 ) を 用 い て 、カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 上 げ ま す 。 4 . フ ロ ン トカ バ ー を 取 り 外 し ま す 。 567 脚 ベル ト調 整 ス プ リン グ を 外 しま す 。 前側 プ ー リー か らベ ル トを 外 しま す 。 ベル ト調 整 ス プ リン グ を 取 り付 け ま す 。 朗 8 . ベ ル トをハ ン ドル の 周 り に 掛 け ま す 。 5 3 メン テ ナ ン ス 9 .高 さ調 整 ス トラ ッ ト(E )の 後 部 を持 ち 上 げ る よ うに して 取 り外 しま す : カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 取 り 外 す 場 合 、 フ レ ー ム の 前 端 部 を持 ち 上 げ て 、 ア ー ム に か か っ て い る荷 重 を 取 り除 き ま す 。 暇¥ 細評 1 0 .ハ ン ドル ( D ) と ユ ニ ッ ト を 同 時 に 引 っ 張 り ま す 。ユ ニ ッ トが 少 し 出 て き た ら、ハ ン ドル を放 しま す 。 勝者 訝 闇 1 1 .ユ ニ ッ トが ア ウ タ ー フ ッ ク に 掛 か る ま で 引 き 出 しま す 。 鵬 1 2 .運 転 席 の 右 側 に あ る昇 降 レバ ー を 使 っ て ユ ニ ッ トを 下 ろ し ま す 。 1 3 .ハ ン ドル (D ) を 引 き 、安 全 キ ャ ッチ を 固 定 しま す 。 キ ャ ッチ (A ) が は め 込 み 位 置 に あ る こ と を 確認 します。 1 4 . 機 械 か らユ ニ ッ トを 取 り外 しま す 。 紺敵責 苦! 5 4 メン テ ナ ン ス ユニ ッ トフ レ ー ム の 取 り外 し カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トフ レ ー ム 取 り 外 し の た め には カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 下 ろ し ま す : ・ カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 外 し 方 1 .カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トか ら 前 方 の フ ァ ス ナ ー (取 り付 け 金 具 )を ス ライ ドさせ て 外 しま す 。 勝機舅 2 .カ ッテ ィ ン グユ ニ ッ トの 取 り付 け 金 具 部 を外 し、 デ ッキ 全 体 を 後 方 に 押 しデ ッ キ に 対 す る 保 持 力 を解 除 して 取 り外 しま す 。 組み 立 て は 上 記 の 逆 の 順 で 行 っ て 下 さ い 。 勝嘗 轟 ベル トの 取 り外 し ベル トを 取 り外 す 場 合 の 開 始 位 置 : ・ 機 械 に ユ ニ ッ ト を 取 り 付 け な い こ と。 ・ ベ ル トの 前 部 を フ ッ ク ガ ー ドハ ン ドル の 周 り に か け る こ と。 ベル トプ ー リー か らベ ル ト前 部 の 外 し方 は 、5 3 ペー ジ の 5 − 8 の “カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 取 り 外し” 項 目に 記 載 され て い ま す 。 細線 為鱒 ライ ダ ー に ス ノ ー ブ レ ー ド を 取 り 付 け る 場 合 に は、全 体 の ベ ル トの み 取 り外 す 方 法 を参 照 し ま す 。 1 .サ ポ ー トホ イ ー ル 下 の ガ イ ドプ レ ー ト を 押 し ます 。 2 .ブ レ ー ドブ レ ー キ の 上 に あ る ス プ リ ン グ を 外 しま す 。 3 . 中 間 プ ー リー か らベ ル トを外 しま す 。 4 . ベ ル トを取 り外 しま す 。 離郷 5 5 メン テ ナ ン ス ベル トの 取 り付 け 1 .ベ ル トを 前 か ら置 き 、そ して ベ ル トの 前 端 部 を フ ッ ク ガ ー ドハ ン ドル の 周 り に 掛 け ま す 。 2 . ベ ル トを 中 間 プ ー リ ー 、 そ し て サ ポ ー トホ イ ー ル に 取 り付 け ま す 。 耶 3 .サ ポ ー トホ イ ー ル の 下 側 に あ る ガ イ ドプ レー トを押 し下 げ 、 ベ ル トを そ の す き 間 に 押 し入 れ ます 。 馴許 4 .ブ レ ー ド ブ レ ー キ に ス プ リ ン グ を 取 り付 け ま す。 フロ ン トプ ー リ ー へ の ベ ル トの 取 り付 け 方 は 、4 7 ペ ー ジ “カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト装 着 ”の 項 目 6 ∼7 を 参 照 して 下 さい 。 剛 5 6 メン テ ナ ン ス カッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト・ ベ ル ト交 換 盈 警告! ブレ ー ドに 関 連 す る 作 業 を 行 う 際 に は 保 護手 袋 を 着 用 し手 を 保 護 す る こ と。 ベル トに 関 連 す る 作 業 を 行 う際 に は ケ ガ をす る恐 れ が あ り ま す 。 コン ビユ ニ ッ トの ベ ル ト交 換 これ ら の カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの “干 渉 し な い ” ブレー ドは 、 1 本 の Ⅴ ベ ル トで 回 転 しま す 。 Ⅴベ ルト交 換 は 次 の 手 順 で 行 い ま す : 1 . カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 取 り 外 し ま す ( 5 3 ペ ー ジ参 照) 。 2 .ユ ニ ッ トフ レ ー ム( 1 )( 5 5 ペ ー ジ参 照 )、 平 行 ス トラ ッ ト ( 2 ) の ス ク リ ュ ー と カ バ ー ( 3 ) の 2 つ の ス ク リュ ー を緩 め ま す 。 ベ ル トか ら保 護 カ バ ー を 持 ち 上 げ ま す 。 Ⅸ艶 私 書芋顎 3 .Ⅴ ベ ル トに 張 力 を 与 え て い る ス プ リ ン グ( 4 ) を 外 し、 ベ ル トを 外 しま す 。 脚 4 . 新 しい ベ ル トを 取 り付 け ま す 。 ベ ル トの 張 り方 に つ い て は 、保 護 カ バ ー 内 側 に シ ー ル が 貼 っ て あ りま す 。 5 .ベ ル トテ ン シ ョナ ー が 破 損 、固 着 して い な い こ と を 確 認 し て 、ス プ リ ン グ を 取 り付 け ま す 。 6 .保 護 カ バ ー を 取 り 付 け 、平 行 ス ト ラ ッ ト と ユ ニ ッ トフ レー ム を 装 着 しま す 。 7 . 4 7 ペ ー ジの “カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト装 着 ” を参 照 して 、機 械 に カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トを 取 り付 け ま す 。 5 7 メン テ ナ ン ス バイ オ ク リ ッ プ プ ラ グ の 取 り外 し バイ オ ク リ ッ プ か ら コ ン ビ ユ ニ ッ トに 変 更 す る ため に 、ユ ニ ッ ト下 部 に あ る 3 本 の ス ク リ ュ ー で 取り付 い て い る バ イ オ ク リ ップ プ ラ グ を 外 しま す。 1 . 5 1 ペ ー ジ の “カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ トの サ ー ビ ス ポ ジ シ ョ ン ” を 参 照 し 、ユ ニ ッ ト を サ ー ビ ス ポ ジ シ ョン に しま す 。 2 .バ イ オ ク リ ップ プ ラ グ を 固 定 して い る 3 本 の ス ク リュ ー を外 し、 プ ラ グ を 取 り外 し ま す 。 情 報 :ネ ジ 部 を 保 護 す る た め に 、 3 本 の 全 ネ ジM バイ オ ク リ ッ プ プ ラ グ の 取 り外 し 8 × 1 5 m m を 取 り付 け て お き ま す 。 3 . ユ ニ ッ トを 通 常 位 置 に 戻 し ま す 。 逆の 手 順 で 、バ イ オ ク リ ッ プ プ ラ グ を 取 り付 け ま す。 5 8 酬 給油 給油 給油 ス ケ ジ ュ ー ル (プ ロ フ レ ッ ク ス 1 8 ) 毎日ご 使 用 の 場 合 、 週 1 回 ( 1 /5 2 ) の 給 油 は 週2 回 行 っ て 下 さい 。 暇灘紹 5 9 給油 給油 ス ケ ジ ュー ル (プ ロ フ レ ック ス 2 1 ) 醐称鰍 6 0 給油 概要 給油 中 は 、不 意 に 動 い て し ま う こ と を避 け る た め 、 イグ ニ ッ シ ョ ン キ ー を 抜 く こ と 。 潤滑 と して の オ イ ル は 、指 定 が 無 け れ ば エ ン ジ ン オイ ル を 使 用 しま す 。 グリス で 潤 滑 に す る場 合 、も し他 の 指 定 が な け れ ば、グ リ ス 5 0 3 9 8 9 6 − 0 1 あ るい は よ い 腐食 保 護 を提 示 す る別 の シ ャ ー シ か 、ボ ー ル ベ ア リン グ・ グ リー ス を 使 用 しま す 。 毎日 ラ イ ダ ー を使 用 す る場 合 、週 2 回 の 給 油 を 行 う こ と 。 給油 後 、 余 分 な グ リ ス は 拭 き 取 る こ と。 ベル ト、ベ ル トプ ー リー の 表 面 に 潤 滑 油 が 付 か な いよ うに す る こ と。付 着 した 場 合 は ア ル コ ー ル で 清掃 す る こ と。ア ル コー ル で 清 掃 後 に もベ ル トが スリ ップ す る場 合 は 、交 換 す る こ と。ベ ル トの 清 掃に は 、ガ ソ リン や 石 油 な ど を 決 して 使 用 し な い こ と。 ワイ ヤ ー へ の 給 油 ワイ ヤ ー の 両 端 に 給 油 を行 い 、コ ン トロー ル を 終 端ま で 動 か しま す 。給 油 後 、ワ イ ヤ ー に ゴ ム カ バ ーを 再 取 り付 け し ま す 。 被 覆 付 き の ワイ ヤ ー は 、 定期 的 に給 油 を行 わ な い と動 き が 悪 く な りま す 。 ワイ ヤ ー が 固 着 した 場 合 、例 え ば デ ィ フ ァ レ ン シ ャル ロ ッ ク を 解 除 す る こ と が 難 し く な る な ど 、機 械を 操 作 す る こ と は 困 難 に な りま す 。 もし ワ イ ヤ ー が 固 着 し た ら 、ワ イ ヤ ー を 取 り外 し て垂 直 に 吊 る し ま す 。 柔ら か め の エ ン ジ ン オ イ ル を 下 か ら出 て く るま で注 入 しま す 。 情報 :小 さい ビ ニ ー ル 袋 に オ イ ル を 入 れ 、 ワ イ ヤ ーの 上 端 に テ ー プ で 固 定 して 一 晩 垂 直 に 吊 る し てお き ま す 。そ れ で も ワイ ヤ ー へ の 給 油 が うま く 出来 な けれ ば 交 換 して 下 さ い 。 アク セ サ リー 潤滑 等 オ プ シ ョ ン 装 置 ま た は 付 属 品 な どの 他 の メンテ ナ ン ス に つ い て は 、 1 6 ペ ー ジ “ア ク セ サ リー ”部 を参 照 下 さ い 。本 書 に は 記 述 され て い ま せん。 アク セ サ リ ー も 当 然 、メ ン テ ナ ン ス を 必 要 と し ま す。 そ れ ぞ れ の 説 明 書 を 参 照 して 下 さ い 。 この 説 明 書 の 整 備 記 録 と 同 様 の 管 理 が 必 要 で す 。 6 1 給油 給油 ス ケ ジ ュ ー ル に 従 っ た 給 油 法 プロ フ レ ッ ク ス 1 8 は 5 9 ペ ー ジ 、プ ロ フ レ ッ ク ス2 1 は 6 0 ペ ー ジ に 記 載 され て い ま す 。 1 . フ レー ム 内 部 の ペ ダ ル 機 構 フレ ー ム 内 部 の ペ ダ ル 機 構 に 給 油 しま す 。 2 つ の ス ク リ ュ ー を 緩 め て 、フ レ ー ム か ら カ バ ー を取 り外 し ま す 。 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 ペダ ル を動 か して 、可 動 部 分 を オ イ ル に よ っ て 潤 馴 滑して 下 さい 。 ブレー キ ケ ー ブ ル 及 び ドラ イ ブ ケ ー ブ ル を 潤 滑 して 下 さ い 。 フレー ム 内 部 の カ バ ー を 取 り付 け る前 に 、6 3 ペ ージ の “フ レー ム 内 部 の チ ェ ー ン ”を 参 照 して 給 油しま す 。 掛噂 6 2 給油 2 . フ レー ム 内 部 の チ ェ ー ン 6 2 ペ ー ジ の “フ レー ム 内 部 の ペ ダ ル 機 構 ” を 参 照して 、 フ レー ム 内 部 の カ バ ー を取 り外 し ま す 。 潤滑 油 又 は 、オ ー トバ イ 用 の チ ェー ン の 潤 滑 性 の スプ レー で ス テ ア リ ン グ チ ェ ー ン を潤 滑 して 下 さい 。 ステ ア リ ン グ ケ ー ブ ル ワ イ ヤ ー 及 び 滑 車 部 は グ リ ス を使 用 し潤 滑 し て 下 さい 。 整備 後 フ レー ム 内 部 の カ バ ー を 取 り付 け て 下 さ い。 脚 3 . デ ィ フ ァ レ ン シ ャル ロ ック ・ ワイ ヤ ー (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) ワイ ヤ ー の ゴ ム 被 覆 を 取 り、オ イ ラ ー で 給 油 しま す。 ペ ダ ル を 数 回 押 し下 げ て 再 び 給 油 し、ゴ ム被 覆を取 り付 け ま す 。 騒嚢 嚢 蓉 6 3 給油 4 .エ ンジ ンオイル エン ジ ン ス イ ッチ を切 り機 械 を水 平 に して 、エ ン ジ ン の オ イ ル レベ ル を 点 検 して 下 さ い 。 エン ジ ン フ ー ドカ バ ー を 取 り 外 し ま す 。 ディ ッ プ ス テ ィ ッ ク を 抜 き 、 オ イ ル を 拭 き 取 り 、 ねじ込 ま ず に再 び 差 し込 み ま す 。 ディ ップ ス テ ィ ッ ク を 再 び 抜 き 取 り、オ イ ル レベ ルを 点 検 しま す 。 オイ ル レベ ル は 、デ ィ ップ ス テ ィ ッ ク の マ ー ク の 掛! 郷 間に あ る こ と を 確 認 し ま す 。 “A D D ” マ ー ク に 達した 場 合 は 、 “F U L L ”マ ー ク ま で オ イ ル を 補給 して 下 さい 。 オイ ル は “F U L L ”マ ー ク を超 え な い よ うに す る こ と。 腿† 儲 オイ ル は デ ィ ップ ス テ ィ ッ ク が 入 っ て い る 穴 か ら補 給 し ま す 。 オイ ル は ゆ っ く り と 補 給 す る こ と 。エ ン ジ ン 始 動 前に 、デ ィ ッ プ ス テ ィ ッ ク を し っ か り と ね じ 込 む こと 。エ ン ジ ン を 始 動 し て 3 0 秒 程 度 ア イ ド リ ン グで 運 転 させ ま す 。 エ ン ジ ン を停 止 しま す 。 3 0 秒 待 ち 、オ イ ル レベ ル を 点 検 しま す 。必 要 で あれ ば 、オ イ ル を デ ィ ップ ス テ ィ ッ ク の “F U L L ”マ ー クま で補 給 します。 エン ジ ン オ イ ル は S A E 3 0 ま た は S A E l O W /3 0 ま た は 1 0 W /4 0 の S C − S H 規 格 ( 0 ℃ 以 上 時 ) を 使 用 して 下 さ い 。 2 0 ℃ 以 上 で あ れ ば 、S A E 4 0 を 使 用 す る こ と も出 来 ま す 。 0 ℃ 以 下 の場合 、 S A E 5 W /2 0 の S C − S H 規格 の エ ン ジ ン オ イ ル を 使 用 しま す 。 ‡増野 エン ジ ン オ イ ル の 容 量 は フ ィル タ ー を 含 ま ず 1 . 5 L (フィル ター 含 み 1 . 7 L ) です。 6 4 給油 エン ジ ンオ イル の交換 エン ジ ン オ イ ル は 初 回 8 時 間 運 転 後 に 交 換 し て 5 .そ の 後 、オ イ ル ド レ ンプ ラ グ を 取 り付 け 、締 下さい 。 そ の 後 、 1 0 0 時 間 の 運 転 ご と に 交 換 し 6 .必 要 で あ れ ば 、オ イ ル フ ィル ター も 交 換 して め付 けます。 て下 さ い 。 下 さい 。 7 . デ ィ ッ プ ス テ ィ ッ ク の “F U 血 管告! L L ”マー クま で オ イ ル を 注 入 しま す 。既 述 の エ ン ジ ン オ イ ル を 使 用 して 下 さ い 。 8 .暖 機 運 転 を行 い 、 ドレ ン プ ラ グ か らオ イ ル 漏 エン ジ ン 停 止 直 後 は エ ン ジ ン オ イ ル が 非 れ が な い こ と を 確 認 しま す 。 常に 高 温 に な る た め 、若 干 エ ン ジ ン を 冷 却 して か ら オ イ ル を 抜 く こ と 。 重要 情報 肌へ の 接 触 を 避 け る こ と :こ ぼ れ た 場 合 は 石鹸 をつ け て 水 洗 い す る こ と。 1 . エ ン ジ ン フ ー ドカ バ ー を 開 き ま す 。 2 .エ ン ジ ン左 側 の オ イ ル ドレ ン プ ラ グ 下 に 、容 器 を置 き ま す 。 葦㌔ 3 . デ ィ ッ プ ス テ ィ ッ ク を 取 り外 し ま す 。 エ ン ジ ン左 側 か ら ドレ ン プ ラ グ を 外 しま す 。 4 . オ イ ル を 容 器 に 排 出 しま す 。 重要情 報 使用 済 み エ ン ジ ン オ イ ル は 人 体 に 有 害 で すの で 地 面 や 自 然 界 に 決 し て 廃 棄 し な い こと :ワ ー ク シ ョ ップ や 廃 棄 処 分 業 者 に 依 頼す る こ と 。 6 5 給油 5 . 油 圧 駆 動 ロ ッ ク解 除 レバ ー トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー 、2 本 の ス ク リュ ー を 取り外 し ま す 。 オイ ラ ー に て 左 側 の ジ ョ イ ン ト と ベ ア リ ン グ を 潤滑 しま す 。 ゴム ケ ー ス を 取 り 外 し 、ハ イ ド ロ ス タ テ ィ ッ ク ト ラン ス ミ ッ シ ョ ン ワ イ ヤ ー を オ イ ラ ー で 潤 滑 し ます 。 ペダル を数 回踏 み込 み 、再 び潤 滑 します。 ラバ ー カ バ ー を 取 り付 け ま す 。 虎瓢 戯狼 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を取 り付 け ま す 。 6 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オイ ル と フ ィ ル タ ー は 、サ ー ビ ス マ ニ ュ ア ル に 記 載され て い る 通 り に 、正 規 販 売 代 理 店 に て 交 換 し て下 さい 。 鰯掛 老 親 7 . カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト フロ ン トカ バ ー を 取 り 外 し ま す 。 オイ ラ ー に て潤 滑 : A 安 全 キ ャ ッチ ジ ョイ ン トとベ ア リン グ グリス に て 潤 滑 : B イ ンナー プ ラ グ C ア タ ッチ メ ン トフ レー ム の 溝 8 . シ ー ト シー トを前 に傾 け ま す 。 オイ ラ ー で シ ー ト位 置 調 整 機 構 を潤 滑 しま す 。 グリ ス で シ ー ト位 置 調 整 レー ル を潤 滑 しま す 。シ ートを 前 後 に 動 か して 両 側 を潤 滑 し ま す 。 耶 6 6 給油 9 . ス ロ ッ トル / チ ョ ー ク ワ イ ヤ ー 、 レバ ーベ ア リ ン グ プロ フ レ ッ ク ス 1 8 レバ ー ハ ウ ジ ン グ の 右 側 カ バ ー を 取 り外 し( 3 本 のス ク リ ュ ー ) 、 エ ン ジ ン カ バ ー を 開 き ま す 。 オ イラ ー で ワ イ ヤ ー 両 端 を 潤 滑 し ま す 。コ ン ト ロ ー ルを 端 ま で 動 か して 再 び 潤 滑 しま す 。 オイ ラ ー で カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トコ ン ト ロ ー ル レ バ ー の ジ ョ イ ン ト、 キ ャ ッ チ 、 ベ ア リ ン グ を 潤 滑し ま す 。 間違 っ た 組 み 立 て が な い か 気 を つ け ま す :サ イ ド カバ ー の ス ク リ ュ ー は 外 側 か ら 取 り 付 け ま す 。 レバ ー ハ ウ ジ ン グ の サ イ ドカ バ ー を 取 り付 け ま す。 プロ フ レ ッ ク ス 1 8 愚配 意野 私蔓 濫欝 プロ フ レ ッ ク ス 1 8 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 レバ ー ハ ウ ジ ン グ の 右 側 カ バ ー を取 り外 し( 2 本 のス ク リ ュ ー ) 、 エ ン ジ ン カ バ ー を 開 き ま す 。 オ イラ ー で ワ イ ヤ ー 両 端 を 潤 滑 し ま す 。コ ン ト ロ ー ルを 端 ま で 動 か して 再 び 潤 滑 しま す 。 オイ ラ ー で カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トコ ン ト ロ ー ル レバ ー の ジ ョ イ ン ト、 キ ャ ッ チ 、 ベ ア リ ン グ を 潤 滑しま す 。 間違 っ た 組 み 立 て が な い か 気 を つ け ま す :サ イ ド カバ ー の ス ク リ ュ ー は 外 側 か ら 取 り 付 け ま す 。 レバ ー ハ ウ ジ ン グ の サ イ ドカ バ ー を 取 り付 け ま す プロ フ レ ッ ク ス 2 1 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 6 7 捌 轍重 罰岳 給油 1 0 . 油 圧 オ イ ル フ ィル タ ー 交 換 、 プ ロ フレ ッ ク ス 2 1 重要情報 使用 し た エ ン ジ ン オ イ ル や トラ ン ス ミ ッ シ ョン オイ ル は 人 体 に 有 害 で す の で 、 決 して 地 面 や 自 然界 に 廃 棄 し な い こ と。 使用 済 み フ ィ ル タ ー は ワ ー ク シ ョ ップ や 専 用 の 廃棄 場 所 で 処 分 す る こ と。 肌へ の 接 触 は 避 け る こ と :こ ぼ れ た 場 合 は 石 鹸 を付 け て 水 洗 い す る こ と。 1 . オ イ ル フ ィル タ ー を 取 り外 しま す 。 必 要 で あ れ ば フ ィル タ ー レ ン チ を 使 用 し ま す 。 2 . 新 しい フ ィル タ ー の パ ッ キ ン 部 に 新 しい き れ い な エ ン ジ ン オ イ ル を塗 布 しま す 。 3 . 手 で フ ィ ル タ ー を 3 /4 回 転 時 計 回 りに 締 め ま す 。 4 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 取 り外 し、 トラ ン ス ミッシ ョンオイ ル を約 0 . 3 L 注 入 します。 6 9 ペ ー ジ の “1 3 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オ イ ル レベ ル ” を 参 照 し て 下 さ い 。 エ ン ジ ン を 始 動 す る 際 に は 、 下 記 注 意 事 項 と トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オ イ ル タ ン ク が 空 に な っ て い な い こ と を守 っ て 下 さ い。 聯 5 . エ ン ジ ン を暖 機 運 転 し、 リ フ ト装 置 と パ ワ ー ス テ ア リン グ を動 か し、そ して オ イ ル フ ィ ル タ ー シ ー ル 周 辺 にオ イル 漏れ がな い こ とを確 認 します。 6 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オ イ ル レベ ル を 確 認 し、 必 要 で あ れ ば 補 給 しま す 。オ イ ル フ ィル タ ー 容 量 は 0 3 L です 。 7 . ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 取 り付 け ま す 。 1 1 . オ イ ル フ ィル ター の 交 換 重要情報 使用 し た エ ン ジ ン オ イ ル や トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オイ ル は 人 体 に 有 害 で す の で 、 決 し て 地 面 や 自 然界 に廃 棄 しな い こ と。 使用 済 み フ ィ ル タ ー は ワ ー ク シ ョ ッ プ や 専 用 の 廃棄 場 所 で 処 分 す る こ と。 肌へ の 接 触 は 避 け る こ と :こ ぼ れ た 場 合 は 石 鹸 を付 け て 水 洗 い す る こ と。 1 . エ ン ジ ン フ ー ドを 開 き ま す 。 2 . 6 4 ペ ー ジ “4 . エ ン ジ ン オ イ ル ” に 記 載 され て い る よ うに、エ ン ジン オイル を抜 き ます。 3 . オ イ ル フ ィ ル タ ー を 取 り外 し ま す 。 必 要 で あ れ ば フ ィ ル タ ー レ ン チ を 使 用 しま す 。 4 . 新 しい フ ィ ル タ ー の パ ッ キ ン部 に新 し い きれ い なエ ンジ ンオ イル を塗 布 します 。 5 .フ ィ ル タ ー を 手 で 3 /4 回 転 時 計 回 りに 締 め 付 け ま す。 6 . エ ン ジ ン を 暖 機 運 転 し 、 オ イ ル フ ィル タ ー シ ー ル 部周 辺 に オイ ル漏 れ が ない か確 認 します。 7 . エ ン ジ ン の オ イ ル レベ ル を 点 検 し、 必 要 で あ れ ば 補 給 します。 オイ ル フ ィル ター 容量 は 0 .2 L で す。 6 8 給油 1 2 . 駐 車 ブ レー キ ワ イ ヤ ー 6 6 ペ ー ジ “5 . 油 圧 駆 動 ロ ッ ク 解 除 レバ ー ” を 参照 し て 、 ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 取 り外 し ます 。 必要 で あ れ ば ス ク リ ュ ー ( B ) か ら ス プ リ ン グ (A ) を外 して 下 さ い 。 潤滑 時 は ワイ ヤ ー の ゴ ム 被 覆 を 外 して 下 さ い 。 オイ ラ ー で ワ イ ヤ ー を 潤 滑 し、ブ レー キ ペ ダ ル を 数回踏 み込 み 、再 び潤 滑 します。 スプ リ ン グ (A ) と トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 取り付 け ま す 。 椰敢 欄 1 3 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン オ イ ル レベ ル 1 . トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン の オ イ ル レ ベ ル を エ ア ー イ ン テ ー ク の メ ッ シ ュ を 通 し て 目視 し ま す 。 2 0 ℃ 時 に 、 オ イ ル レベ ル は オ イ ル 容 器 の M I N とM A X マ ー ク の 間 に な りま す 。 オ イ ル 補 給 時 は 、 ま ず は トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 外 す 必 要 が あ りま す 2 .オ イ ル 容 器 の カ バ ー を 回 して 外 し、 S A E l O W /3 0 エ ン ジ ンオ イ ル をM A X マ ー ク ま で 注 入 しま す 。 そ し て 容 器 キ ャ ップ を ね じ込 み 取 り付 け て 、 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン カ バ ー を 脚鯵 取 り付 け ま す 。 6 9 トラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ トラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ ガ イ ド 問題 点 エ ン ジンが始 動 しない 原因 ・ 燃 料 タン クが空 セル モー ター が 始動 しない ・ ・ ・ ・ ・ 燃 料 種類 の 間違 い スパ ー クプ ラ グの不 良 スパ ー クプ ラ グの配線 、接 続 不 良 キ ャブ レター ま たは燃 料 系統 の汚 れ カ ッテ ィ ングユ ニ ッ ト位 置 の間違 い ・ ・ ・ ・ ブ レー キを作 動 して い ない 走 行ペ ダル が 中立位 置 で は ない バ ッテ リー の低電圧 バ ッテ リー ター ミナル ケーブル 、イ グニ ッ シ ョンロ ック、 ス ター ター の接 続 不 良 ・ メイ ン ヒュー ズ断線 (ヒュー ズ はバ ッテ リ ー の 前、バ ッテ リー カバ ー の下) ・ イ グニ ッシ ョンの 固定 不 良 ・ ス ター ター の不 良 ・ スパ ー クプ ラ グの不 良 エ ンジ ン回転 が 不安 定 で ある ・ ・ ・ ・ ・ ・ 排 気 ガス の異 常 キ ャブ レター の調 整不 良 エ ア ー フ ィル ター の詰 ま り 燃 料 タン ク通気 バ ル ブの詰 ま り イ グニ ッシ ョンの取 り付 け不 良 キ ャブ レター また は燃 料 系統 の汚れ チ ョー ク レバ ー を引 いて い る、あ るい は チ ヨー クケーブル の調整 不 良 ・ 燃 料種 類 の間違 い ・ 黒煙 : エ ンジ ンの 出力 不足 ・ チ ョー ク レバ ー を引 いて い る、あ るい は チ ヨー クケーブル の調整 不 良 ・ キ ャブ レター の調 整不 良 ・ エ ア ー フ ィル ター の詰 ま り ・ 青 い煙 : ・ 燃 料 タン ク内にオ イル 混入 ・ エ ンジ ンの損傷 ・ 白い煙 : ・ 燃 料 タン ク内に軽 油混 入 ・ エ アー フ ィル ター の詰 ま り ・ ・ ・ ・ ス パー クプ ラ グの不 良 キ ャブ レター また は燃 料系 統 の汚れ キ ャブ レター の調整 不 良 チ ョー ク レバ ー を引 いて い る、あ るい は チ ヨー クケー ブル の調整 不 良 ・ 燃 料種 類 の間違 い 7 1 トラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ 問題 点 エ ン ジンが過 熱す る 原因 ・ エ ンジ ンの過 負 荷 ・ エ アー イ ンテー グあ るい は冷却 フ ィ ンの 詰ま り バ ッテ リーが 充 電 され ない ・ ・ ・ ・ ・ フ アンの損傷 エ ンジ ンオイル 不足 イ グニ ッシ ョンの不 良 スパ ー クプ ラグの不 良 バ ッテ リー 内部 のセ ル 不 良 ・ バ ッテ リー ター ミナ ル とケー ブル の接 続 不良 ・ ジェネ レー ター あ るい は レギュ レー ター の不良 機 械 が振動 す る ・ バ ッテ リー メ ンテナ ンス不 足 ・ ブ レー ド取 り付 け の緩 み ・ エ ン ジ ン取 り付 け部 の緩 み ・ プー リー の緩 み 、あ るい はベ ア リン グの磨 耗 芝 刈 面が 不均 一 で あ る ・ ブ レー ド研磨 後 のバ ランス 不 良、あ るい は 損傷 ・ ブ レー ドの刃先 不 良 ・ カ ッテ ィン グユ ニ ッ トの調 整不 良 ・ 長 い、又 は濡 れ た芝 草 ・ カ ッテ ィン グデ ッキ 内側 に草や ゴ ミの堆 積 ・ ・ ・ ・ 7 2 左 右 タイヤ 空気圧 の不 一致 速 す ぎ る走行 エ ン ジ ン回転 の低 過 ぎ 駆 動 ベル トのス リップ ′ 保 管方法 保管 冬季 の保 管 芝刈 作 業 の シ ー ズ ン終 了 後 ま た は 3 0 日間 以 上 機械 を 使 用 しな い 場 合 は 、ラ イ ダ ー を 格 納 して 下 さい 。燃 料 を 長 期 ( 3 0 日以 上 )そ の ま ま タ ン ク に入 れ っ放 しに し て お く と、キ ャ ブ レ タ ー が 詰 ま るな どの エ ン ジ ン機 能 に 悪 影 響 を 与 え ま す 。 燃料 ス タ ビ ラ イ ザ ー (ス タ ビル ) は 、保 管 時 の 燃 料が 粘 り気 を 帯 び て しま うた め の 対 策 と して 使 用で き ま す 。ア ル キ レー ト燃 料 が 使 用 され て い る 場合 、この 燃 料 は 安 定 性 が あ る た め ス タ ビ ラ イ ザ ーは 必 要 あ りま せ ん 。 し か しな が ら 、繊 細 な ゴ ム 部品 が 硬 化 す る た め 、通 常 の 燃 料 と ア ル キ レー ト 燃料 を 切 り換 え る の は避 け るべ き で す 。タ ン ク の 燃料 あ る い は 保 管 容 器 に ス タ ビ ラ イ ザ ー を 入 れ ます 。常 に ス タ ビ ラ イ ザ ー の 製 造 社 が 指 示 して い る混 合 比 を 使 用 す る こ と。ス タ ビ ラ イ ザ ー を 入 れ た後 、最 低 で も エ ン ジ ン を 1 0 分 間 運 転 し、ス タ ビラ イ ザ ー が キ ャ ブ レ タ ー に 到 達 す る よ う に し ます 。 スタ ビ ラ イ ザ ー 使 用 時 は 、絶 対 に燃 料 タ ン ク と キ ャブ レ タ ー を 空 に し な い こ と 。 血 管告! タン ク に 燃 料 が 入 っ た 状 態 で エ ン ジ ン を 屋内 に 保 管 し た り、燃 料 の 蒸 気 が 裸 火 、火 花、 あ る い は ボ イ ラ ー 、 給 湯 タ ン ク 、 ド ラ イヤ ー な ど の パ イ ロ ッ ト灯 に 触 れ る 恐 れ があ る 換 気 の 悪 い 場 所 で 保 管 し た り し な いこ と。 十 分 に 注 意 を して 燃 料 を 取 り扱 う こ と。 非 常 に 可 燃 性 が 高 く、 不 注 意 に よ り 重大 な ケ ガ や 資 産 損 失 に つ な が る恐 れ が あり ま す 。 燃料 は 屋 外 で 専 用 の 容 器 に 排 出 し、 炎 か ら 遠ざ け る こ と。 清 掃 目的 で 燃 料 を 使 用 しな いこ と。 脱 脂 材 や 温 水 を代 わ りに 使 用 す る こ と。 ライ ダ ー の 保 管 手 順 は 次 の 通 りで す : 1 . ラ イ ダ ー を 十 分 に 清 掃 しま す 。特 に 、 カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ トの 下 を清 掃 しま す 。サ ビ を 防 ぐた め 、剥 が れ た 塗 装 面 を タ ッ チ ア ップ しま す。 2 . 磨 耗 、 損 傷 部 品 が な い か ラ イ ダ ー を 点 検 し、 す べ て の ナ ッ トや ス ク リ ュ ー が 緩 ん で い る か も しれ な い の で 増 し締 め し ま す 。 3 .エ ン ジ ン オ イ ル を 交 換 し ま す 。正 し く廃 油 処 理 す る こ と。 4 .燃 料 タ ン ク を 空 に しま す 。エ ン ジ ン を 始 動 し 、 キ ャ ブ レ タ ー 内 の燃 料 ま で もが 完 全 に な くな る ま で エ ン ジ ン を 運 転 させ ま す 。 7 3 保管 5 .ス パ ー ク プ ラ グ を 外 し、各 シ リ ン ダ ー に ス プ ー ン ー 杯 の エ ン ジ ン オ イ ル を 入 れ ま す 。エ ン ジ ン を 回 して オ イ ル が 均 一 に行 き 渡 る よ う に し、そ れ か ら ス パ ー ク プ ラ グ を 取 り付 け ま す。 6 . す べ て の グ リ ス ニ ッ プ ル 、 ジ ョ イ ン ト、 シ ャ フ ト部 に グ リ ス を 給 油 し ま す 。 7 .バ ッテ リー を 取 り外 しま す 。清 掃 、充 電 して 涼 しい 場 所 に保 管 しま す 。 8 .ラ イ ダ ー を きれ い で 、乾 燥 した 場 所 に 保 管 し、 保 護 の た め カ バ ー を し て 下 さい 。 サー ビス 芝刈 シ ー ズ ン に機 械 を 安 全 に 使 え る よ うに 、シ ー ズン オ フ は機 械 の サ ー ビ ス あ る い は オ ー バ ー ホ ール を行 うの に 最 適 な 時 期 で す 。 部品 注 文 の 際 に は 、購 入 年 月 日、モ デ ル 、タ イ プ 、 製造 番 号 を 提 示 して 下 さい 。 常に ハ ス ク バ ー ナ 純 正 部 品 を 使 用 して 下 さ い 。 定期 点 検 や 調 整 を 正 規 販 売 代 理 店 で 行 う と、来 シ ーズ ン 最 良 の 状 態 で ス タ ー トで き ま す 。 脚預 プロ フ レ ッ ク ス 1 8 顛賂 轟態 プロ フ レ ッ ク ス 2 1 7 4 電気・油 圧 シ ス テ ム 電気 シ ステ ム 酬 電気 シ ス テ ム ● 12345678O 91 12 13 11 ● マイ ク ロ ス イ ッ チ (油 圧 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン ) マイ ク ロ ス イ ッ チ (カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト) ● ● マイ ク ロ ス イ ッ チ ( シ ー ト) イグ ニ ッ シ ョ ン キ ー (ス タ ー タ ー ス イ ッ チ ) ● カウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) ● スタ ー タ ー リ レ ー ● ● エン ジ ン コ ネ ク タ ー メ イ ン ヒ ュー ズ 1 5 A ● ヒ ューズ 7 . 5 A スイ ッチ 電源 コ ン セ ン ト ライ トス イ ッ チ ライ ト 7 5 電気・油 圧 シ ス テ ム 蜘 電気 シ ス テ ム 該 当番 号 配 線色 区分 1 .マ イ ク ロス イ ッチ ( 油 圧 トラ ン ス ミ ッシ ョン) R D =赤 色 2 . マ イ ク ロス イ ッチ (カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト) 3 . マ イ ク ロス イ ッチ (シ ー ト) 4 . イ グ ニ ッ シ ョ ン キ ー (え タ ー ター ス イ ッチ) 5 . カ ウ ン タ ー (ア ワ ー メ ー タ ー ) 6 . ス タ ー タ ー リ レー 7 . エ ン ジン コネ クター 8 . メイ ン ヒュー ズ 1 5 A 9 . ヒュー ズ 7 . 5 A 10 . 電 源 出 力 ス イ ッチ 1 1 . ラ イ トス イ ッチ 12 . ラ イ ト B V S G G B 7 6 L T V L R R =青 色 = 白色 =黒 色 =黄 色 =緑 色 =茶 色 ′ 電 気・油 圧 シ ス テ ム 油圧 シ ス テ ム (プ ロ フ レ ッ ク ス 2 1 ) 456 油圧 シ ス テ ム :構 成 品 配 置 1 . パ ワー ス テ ア リ ン グ 2 . 油 圧 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン ポ ン プ 3 . 油 圧 オ イ ル フ ィル タ ー に気 を 使 う こ と : キ ャ ッ プ を 開 け る前 や コネ ク タ ー を外 す 前 に 、 十 分 に 清 掃 す る こ と。 ・ オ イ ル を 注 入 す る 際 に は 、きれ い な容 器 を使 用 す る こ と。 ・ 密 閉 され た 容 器 内 で 保 管 され て い た 、き れ い ・ 廃 油 を 再 利 用 しな い こ と。 な オ イ ル の み を 使 用 す る こ と。 ・ 空圧 シ リ ン ダ ー 圧力 制 限バル ブ 空圧 シ リ ン ダ ー 制 御 バ ル ブ 油圧 シ ス テ ム を き れ い に して お く こ と。以 下 の 点 ・ 鰍筋 2 9 ペ ー ジ “メ ン テ ナ ン ス・ス ケ ジ ュ ー ル ” に 記 載 され て い る期 間 に 従 い 、オ イ ル と フ ィ ル タ ー を 交 換 す る こ と。 問題 な く 油 圧 シ ス テ ム を 使 用 す る に は 、異 物 な ど の混 入 が な い こ とが 大 切 で す 。使 用 され る と粒 子 が発 生 し、そ れ ら が 磨 耗 と機 能 の 異 常 の 両 方 を 引 き 起 こ し ま す 。そ れ ら の 粒 子 を 取 り 除 く こ と た め にフ ィ ル タ ー が 装 着 され て い ま す 。フ ィル タ ー は 生成 され た 粒 子 を 捕 ら え る よ うに 大 き さ が 決 め られ て い ま す が 、シ ス テ ム の 外 部 か ら要 因 物 が 入 つて く る と 、フ ィ ル タ ー は す ぐ に 詰 ま り意 図 す る 役割 を失 い ま す 。 シ ス テ ム に 要 因 物 が あ る と 、悪 循環 で よ り多 くの 要 因 物 が 生 成 され ま す 。機 能 の 破壊 と よ り シ ス テ ム の 清 掃 す る 作 業 が 必 要 な 結 果と な り ま す 。 7 7 テク ニ カ ル デ ー タ デー タ ラ イ ダ ー プ ロ フ レ ック ス 1 8 ライ ダ ー プ ロ フ レ ック ス 2 1 長 さ 2 0 8 0 m m /6 . 8 2 ft 2 0 8 0 m m /6 .8 2 托 幅 9 0 0 m m /2 . 9 5 ft 9 0 0 m m /2 . 95 托 高 さ 1 1 6 0 m m /3 . 8 0 ft 1 1 6 0 m m /3 .8 0 托 質量 3 0 9 k弓/6 8 2 1b 3 0 9 k宅/6 紀 Ib ホイ ー ル ベ ー ス 10 0 0 m m /3 . 2 8 ft 10 0 0 m m /3 . 28 托 トラ ッ ク 幅 7 1 0 m m /2 . 3 8 ft 7 1 0 m m /2 .3 8 托 タイヤサイズ 1 9 5 /6 5 x 8 寸法 1 9 5 /6 5 x 8 エ ンジ ン メーカー カ ワ サ キ (K a w a s a k j) カ ワサ キ ( K a w a sa k i) モデル FH 531V ・ B S 50 FH 6 41V ・ B S5 0 出力 13 . 2 /1 8 k W /h k 15 . 5 /2 1 k W /h k 排気 量 4 94 c m 3 6 75 c m 3 燃料 無 鉛 ガ ソ リン (オ ク タ ン価 8 7 以 上 ) 無 鉛 ガ ソ リン ( オ ク タ ン価 8 7 以 上 ) 燃 料 タ ン ク容 量 10 L 17 L エ ン ジ ンオ イ ル SA E 3 0 又 は SA E l O W /3 0 SA E l O W /4 0 S C ・SH ク ラ ス S A E 3 0 又 は SA E lO W /30 S A E lO W /4 0 S C ・S H ク ラ ス エ ン ジ ンオ イ ル 容 量 1. 5 L /1 . 6 U S qt 1. 5 L /1 .6 U S q t 1. 7 L /1 .8 U S q t 1. 7 L /1 .8 U S q t セ ル モ ー ター セルモ ーター 測 定値 10 1 d B ( A) 10 1 d B ( A) 保 証値 102 d B ( A) 10 2 d B ( A) タイ プ 12 V 、 ア ー ス 接 地 12 V 、 ア ー ス 接 地 バ ッ テ リー 12 V 、 24 A h 12 V 、 2 4 A h メ イ ン ヒ ュー ズ フ ラ ッ トピ ン、 1 5 A フ ラ ッ トピ ン、 1 5 A ヒ ュー ズ フ ラ ッ トピ ン、 7 .5 A フ ラ ッ トピ ン、 7 . 5 A ス パ ー クプ ラ グ チ ャ ン ピオ ン製 R C J8 Y N G K BP R4 ES プ ラ グ ギ ャ ップ 0. 7 5 m m /0 . 030 〃 0. 7 5 m m /0 . 0 30 〃 バルブ ( ヘ ッ ドラ イ ト) 2x 12 V 20W 2x 12 V 20 W エ ン ジ ン オ イ ル 容 量 (オ イ ル フ イル ター 含 む ) 始動法 騒音 電気 シ ステ ム 7 9 テク ニ カ ル デ ー タ データ ラ イ ダ ー プ ロ フ レ ック ス 1 8 ライ ダー プ ロ フ レ ッ クス 2 1 油圧 系 統 4 5 k 宅/c m Z 川 30 P 引 最大作動圧力 トラ ン ス ミ ッ シ ョ ン メー カ ー オイル オイル容量 T u ff T o rq K 6 6 T u ff T o rq K 6 6 S A E l O W /3 0 S F − C C ク ラス SA E l O W /3 0 S F −C C ク ラ ス 3. 2 L コンビ 1 1 2 3. 2 L コン ビ 1 1 2 カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 刈幅 刈高 ブ レー ド長 さ 幅 1 1 2 0 m m /4 4 〃 4 0 −10 0 m m /1 . 5 7 〃−3 .9 3 〃 4 2 0 m m /16 . 5〃 1 2 3 0 m m /4 8 . 4〃 5 0 k 宅/1 1 0 1b 質量 追 加 質 量 (プ ロ フ レ ッ ク ス ) 長 さ (カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト含 む) カ ッテ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 刈幅 刈高 4 2 0 m m /1 6 . 5, , 12 3 0 m m /4 8 . 4〃 5 0 k g /1 10 1b 8 k宅/1 7 . 6 1b 8 k 雪/1 7 . 6 Lb 2 4 5 0 m m /臥0 4 ft 2 4 5 0 m m /臥0 4 ft コン ビ 1 2 2 コンビ 1 2 2 1 2 2 0 m m /4 8 〃 4 0 −1 0 0 m m /1 . 5 7 〃−3 . 93 〃 1 2 2 0 m m /4 8 〃 4 0 −1 0 0 m m /1 . 5 7 〃−3 .9 3 〃 4 5 0 m m /1 7 . 7〃 4 5 0 m m /1 7 . 7〃 13 3 0 m m /5 2 . 4〃 6 0 kg /1 7 . 6 Lb 8 k 弓/1 7 . 6 Lb 1 3 3 0 m m /5 2 . 4〃 6 0 k g /1 7 . 6 し b 8 k 宅/1 7 . 6 1b 2 5 5 0 m m /8 . 3 7 ft 2 5 5 0 山m /8 . 3 7 ft ブ レー ド長 さ 幅 質量 追 加 質 量 (P ro F le x ) 長 さ (カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト含 む) 1 1 2 0 m m /4 4 〃 4 0 −10 0 m m /1 .5 7 〃−3 . 93 〃 重要情 報 本機 を 使 い 切 り廃 棄 す る 際 に は 、販 売 店 あ るい は リサ イ ク ル 業 者 に お 渡 し下 さ い 。 重要 情報 予告 な く機 械 の 改 良や 仕 様・設 計変 更 を行 うこ と が あ りま す 。 本取 扱 説 明 書 に 記 載 さ れ て い る 情 報 に 基 づき 、 い か な る場 合 も法 律 や 地 域 の 条 令 に 従う こ と 。 修理 の 際 は 純 正 部 品 の み 使 用 す る こ と。 純 正部 品 以 外 の 使 用 は 保 証 対 象 外 と な り ま す。 8 0 E ′ u (欧州 連 合 )適 合 宣言 E U (欧州 連合 ) 適合 主音 8 1