Download CX4 Camera User Guide

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䜿甚説明曞 カメラ線
本補品のシリアル番号は、
本䜓底面に蚘茉されおいたす。
基本線
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください。
電源を入れる、撮圱する、再生するなど、はじめおこのカメラをお䜿いの方
でも䞀通り操䜜できるようになりたす。
応甚線
目的に応じお必芁なずきにお読みください。
いろいろな撮圱機胜や再生機胜のほか、カメラのカスタマむズ、プリントの
方法、パ゜コンを利甚する方法など、このカメラのすべおの機胜が蚘茉され
おいたす。
付属の電池は、䜿甚する前に充電する必芁がありたす。ご賌入時の電池は、充電
されおいたせん。
お客様登録のお願い
この床は、リコヌ補品をお買い求めいただきありがずうございたす。
リコヌは、ご賌入商品に関する適切なサポヌトやサヌビスを提䟛する
ために、お客様登録をお願いしおおりたす。
お客様登録は、䞋蚘の匊瀟 Web サむトからお願いいたしたす。
http://www.ricoh.co.jp/dc/regist/
なお、ご登録いただいた方には、
E メヌルファヌムりェアなどのサポヌ
ト情報掲茉の配信を行っおおりたす。
リコヌフォトギャラリヌ RING CUBE
RING CUBE は、い぀でも、気軜に、より倚くのみなさんに参加しおい
ただくためのフォトギャラリヌです。
8F ギャラリヌスペヌスでは、プロ・アマを問わず倚圩なゞャンルの写
真展を開催。
9F には歎代のリコヌカメラや新補品を展瀺しおいるほか、ワヌク
ショップスペヌスにお各皮セミナヌを実斜しおいたす。お気軜にご利
甚ください。
http://ringcube.jp/
東京郜䞭倮区銀座 5-7-2
䞉愛ドリヌムセンタヌ 8F/ 9F受付 9F
開通時間11:00 ∌ 20:00火曜日䌑通
お問い合わせ03-3289-1521
はじめに
この䜿甚説明曞には、本カメラを䜿っお撮圱や再生機胜を利甚する方法や䜿甚䞊
の泚意に぀いお蚘茉しおありたす。
本カメラの機胜を十分にご掻甚いただくため、ご䜿甚の前に、本曞を最埌たでお
読みください。本曞が必芁になったずき、すぐに利甚できるよう、お読みになっ
た埌は、必ず保管しおください。
株匏䌚瀟リコヌ
安党䞊のご泚意に぀いお 安党に正しくお䜿いいただくために、操䜜の前には必ず「安
党䞊のご泚意」をお読みください。
テスト撮圱に぀いお
必ず事前にテスト撮圱をしお正垞に蚘録されおいるこずを確
認しおください。
著䜜暩に぀いお
著䜜暩の目的になっおいる曞籍、雑誌、音楜などの著䜜物は、
個人的たたは家庭内およびこれに準ずる限られた範囲内で䜿
甚する以倖、著䜜者に無断で耇写、改倉などするこずは犁じ
られおいたす。
ご䜿甚に際しお
䞇䞀、本カメラなどの䞍具合により蚘録や再生されなかった
堎合、蚘録内容の補償に぀いおは、ご容赊ください。
保蚌曞に぀いお
本カメラは囜内仕様です。保蚌曞は日本囜内においお有効で
す。倖囜で䞇䞀、
故障、
䞍具合が生じた堎合の珟地でのアフタヌ
サヌビスおよびその費甚に぀いおは、ご容赊ください。
電波障害に぀いお
他の゚レクトロニクス機噚に隣接しお蚭眮した堎合、お互い
に悪圱響を及がすこずがありたす。特に、近くにテレビやラ
ゞオなどがある堎合、雑音が入るこずがありたす。その堎合は、
以䞋のようにしおください。
• テレビやラゞオなどからできるだけ離す
• テレビやラゞオなどのアンテナの向きを倉える
• コンセントを別にする
〈電波障害自䞻芏制に぀いお〉
この装眮は、クラス B 情報技術装眮です。この装眮は、家庭
環境で䜿甚するこずを目的ずしおいたすが、この装眮がラゞ
オやテレビゞョン受信機に近接しお䜿甚されるず、受信障害
を匕き起こすこずがありたす。
䜿甚説明曞に埓っお正しい取り扱いをしお䞋さい。
VCCI-B
本曞の䞀郚たたは党郚を無断転茉するこずを犁止したす。
© 2010 RICOH CO.,LTD.
本曞の内容に関しおは将来予告なく倉曎するこずがありたす。
本曞は内容に぀いお䞇党を期しお䜜成いたしたしたが、䞇䞀ご䞍審な点や誀り、蚘茉挏れなどお気付きの
こずがありたしたら、巻末をご芧の䞊ご連絡ください。
Microsoft、Windows、Windows Vista®ã€Windows 7TM、Internet Explorer は米囜 Microsoft Corporation
の米囜およびその他の囜における登録商暙です。
Macintosh、Mac OS は、米囜および他の囜々で登録された Apple Inc. の商暙です。
Adobe、Adobe ロゎ、Reader は、Adobe Systems Incorporatedアドビシステムズ瀟の米囜ならび
に他の囜における商暙たたは登録商暙です。
MediaBrowserTM は、株匏䌚瀟ピクセラの商暙です。
䌚瀟名、および補品名はそれぞれ各瀟の商暙たたは登録商暙です。
1
安党䞊のご泚意
衚瀺に぀いお
本曞および補品ぞの衚瀺では、補品を安党に正しくお䜿いいただき、あなたや
他の人々ぞの危害や財産ぞの損害を未然に防止するために、いろいろな衚瀺を
しおいたす。その衚瀺ず意味は次のようになっおいたす。
危険
この衚瀺を無芖しお、誀った取り扱いをするず、人が死亡たたは重傷
を負う可胜性が差し迫っお発生する可胜性がある内容を瀺しおいたす。
è­Šå‘Š
この衚瀺を無芖しお、誀った取り扱いをするず、人が死亡たたは重傷
を負う可胜性が想定される内容を瀺しおいたす。
泚意
この衚瀺を無芖しお、誀った取り扱いをするず、人が傷害を負う可胜
性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を瀺
しおいたす。
衚瀺の䟋
蚘号は行為を匷制したり指瀺する内容を告げるものです。
蚘号は犁止の行為であるこずを告げるものです。
の䞭に具䜓的な犁止内容が描かれおいたす。
●衚瀺䟋
意味接觊犁止 意味分解犁止
本機を安党にお䜿いいただくために以䞋の内容をお守りください。
危険
● カメラを分解、修理、改造しないでください。内郚には高圧電流回
路があり、感電する危険がありたす。
● 電池を分解、改造、盎接ハンダ付けしたりしないでください。
● 電池を火の䞭に投入したり、加熱したり、火のそばや車の䞭など枩
床が高くなる堎所で䜿甚したり、攟眮しないでください。たた、氎
や海氎などに぀けたり、濡らさないでください。
● 電池に釘を刺したり、ハンマヌでたたいたり、螏み぀けたり、萜䞋
させたり、匷い衝撃を䞎えないでください。
● 倖傷、倉圢の著しい電池は䜿甚しないでください。
2
è­Šå‘Š
● 䞇䞀、煙が出おいる、ぞんなにおいがするなどの異垞状態がみられ
る堎合は、すぐに電源を切っおください。感電や火傷に泚意しなが
ら速やかに電池を取り倖しおください。家庭甚コンセントから電源
を䟛絊しおいるずきは、必ず電源プラグをコンセントから抜いおく
ださい。火灜や感電の原因になりたす。そしおリコヌ修理受付セン
タヌに連絡しおください。機械が故障したり䞍具合のたた䜿甚し続
けないでください。
● 䞇䞀、機械内郚に異物金属、氎、液䜓などが入った堎合は、す
ぐに電源を切っおください。感電や火傷に泚意しながら速やかに電
池ずメモリヌカヌドを取り出しおください。家庭甚コンセントから
電源を䟛絊しおいるずきは、必ず電源プラグをコンセントから抜い
おください。火灜や感電の原因になりたす。そしおリコヌ修理受付
センタヌに連絡しおください。機械が故障したり䞍具合のたた䜿甚
し続けないでください。
● 画像モニタヌが砎損した堎合、䞭の液晶には十分泚意しおください。
䞇䞀、次の状況になったずきは、それぞれの応急凊眮を行っおください。
• 皮膚に付着した堎合は、付着物を拭き取り、氎を流しせっけんでよ
く掗浄しおください。
• 目に入った堎合は、きれいな氎でよく掗い流し、最䜎 15 分掗浄し
た埌、医垫の蚺断を受けおください。
• 飲み蟌んだ堎合は、氎でよく口の䞭を掗浄しおください。倧量の氎
を䞎えお吐き出させた埌、医垫の手圓おを受けおください。
● 電池の液挏れ、発熱、発火、砎裂の防止のため、次のこずをお守り
ください。
• この補品で指定しおいる電池以倖は、䜿甚しないでください。
• 金属補のボヌルペン、ネックレス、コむン、ヘアヌピンなどず䞀緒
に携垯、保管しないでください。
• 電子レンゞや高圧容噚に入れないでください。
• 䜿甚䞭や充電䞭、液挏れしたり、異臭がする、倉色するなどの異垞
がある堎合は、ただちにカメラや充電噚から取り倖し、火気から遠
ざけおください。
● 電池の充電による火灜、感電、砎裂の防止のため、次のこずをお守
りください。
• 衚瀺された電源電圧以倖の電圧を䜿甚しないでください。たた、タ
コ足配線や延長コヌドの䜿甚は避けおください。
• 電源コヌドを傷぀けたり、砎損したり、束ねたり、加工しないでく
ださい。たた、重いものを茉せたり、匕っ匵ったり、無理に曲げな
いでください。
• 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。たた、電源プ
ラグを抜くずきは、必ず電源プラグをもっお抜いおください。
• 垃などに包んで䜿甚しないでください。
3
● この補品で䜿甚しおいる電池や SD メモリヌカヌドを誀っお飲み蟌
むこずがないよう、特に幌児・子䟛の手の届かないずころに眮いお
ください。䞇䞀飲み蟌んだ堎合は、人䜓に有害です。ただちに医垫
ず盞談しおください。
● この補品を幌児・子䟛の手の届く範囲に攟眮しないでください。幌
児・子䟛には「安党䞊のご泚意」や「䜿甚䞊のご泚意」の内容が理
解できずに事故発生の原因ずなりたす。
● 萜䞋や損傷により内郚が露出したずきは、内郚には手を觊れないで
ください。内郚には高圧電流回路があり、感電する危険性がありた
す。感電や火傷に泚意しながら速やかに電池を取り出しおください。
砎損したずきは、お買い䞊げの店たたはリコヌ修理受付センタヌに
連絡しおください。
● 台所などの湯煙や湿気の圓たるずころ、氎気のあるずころでは䜿甚
しないでください。火灜や感電の原因ずなりたす。
● 匕火性ガスやガ゜リン、ベンゞン、シンナヌ等の近くで䜿甚しない
でください。爆発や火灜、火傷の原因ずなりたす。
● 航空機の䞭など、䜿甚が制限たたは犁止されおいる堎所では䜿甚し
ないでください。事故等の原因ずなりたす。
● 電源プラグにほこりが付着しおいる堎合は、よくふいおください。
火灜の原因ずなりたす。
● 家庭甚コンセントをご利甚になるずきは、必ず専甚の AC アダプタヌ
をご利甚ください。指定以倖の AC アダプタヌでは、火灜・感電・
故障の原因になりたす。
● 海倖旅行者甚ずしお垂販されおいる「電子匏倉圧噚」などに充電噚
や AC アダプタヌを接続しないでください。火灜・感電・故障の原
因になりたす。
本機を安党にお䜿いいただくために以䞋の内容をお守りください。
泚意
● 電池から挏れた液が肌に觊れるず、火傷の原因になりたす。砎損し
た電池に觊れた堎合は、すぐに氎で掗い流しおください。せっけん
は䜿甚しないでください
たた、液挏れが起こったずきは、液をよくふき取っおから、新しい
電池を入れおください。
● 電源プラグは、コンセントに確実に差し蟌んでください。火灜の原
因ずなりたす。
● カメラを濡らさないでください。たた、濡れた手で操䜜しないでく
ださい。感電の原因ずなりたす。
● 車䞡自転車、車、列車等の運転者に向けおフラッシュを発光し
ないでください。亀通事故等の原因ずなりたす。
4
別売り品に
぀いお
別売り品をお䜿いになるずきには、各補品の䜿甚説明曞を操䜜の前に
必ずお読みください。
䜿甚説明曞の構成に぀いお
CX4 には、以䞋の 2 皮類の䜿甚説明曞が付属しおいたす。
『䜿甚説明曞カメラ線
』本曞
䜿甚説明曞 カメラ線
保蚌曞付
本補品のシリアル番号は、
本䜓底面に蚘茉されおいたす。
基本線
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください。
電源を入れる、撮圱する、再生するなど、はじめおこのカメラをお䜿いの方
でも䞀通り操䜜できるようになりたす。
応甚線
目的に応じお必芁なずきにお読みください。
いろいろな撮圱機胜や再生機胜のほか、カメラのカスタマむズ、プリントの
方法、パ゜コンを利甚する方法など、このカメラのすべおの機胜が蚘茉され
おいたす。
カメラの䜿い方や機胜を説明しおいたす。たた、付属゜フト
りェアをパ゜コンに入れるむンストヌル方法に぀いおも
説明しおいたす。
付属の電池は、䜿甚する前に充電する必芁がありたす。ご賌入時の電池は、充電
されおいたせん。
『䜿甚説明曞゜フトりェア線
』PDF ファむル
カメラの画像をパ゜コンに取り蟌む方法に぀いお説明しお
いたす。
『䜿甚説明曞゜フトりェア線』は、付属 CD-ROM 内の以
䞋のフォルダに収録されおいたす。
各蚀語の『䜿甚説明曞゜フトりェ
ア線』が、該圓する蚀語名のフォ
ルダに収録されおいたす。
䜿甚説明曞をハヌドディスクにコ
ピヌするにはそれぞれのフォルダ
から PDF ファむルをハヌドディ
スクにドラッグしおください。
本カメラには、パ゜コン内の画像を衚瀺したり、線集したりできる゜フトりェア
MediaBrowserWindows 専甚が付属しおいたす。MediaBrowser の䜿い方
に぀いおは、MediaBrowser のヘルプを参照しおください。MediaBrowser に぀
いおのご質問・ご盞談は、䞋蚘ナヌザヌサポヌトセンタヌたでお問い合わせくだ
さい。
株匏䌚瀟ピクセラ ナヌザヌサポヌトセンタヌ
フリヌダむダル0120-727-231
TEL06-6633-2990携垯・PHS 等フリヌダむダルが利甚できない方甚
FAX06-6633-2992
〒 556-0011
倧阪府倧阪垂浪速区難波䞭 2-10-70 パヌクスタワヌ 25F
受付時間月曜日∌日曜日 1000 ∌ 1800
幎末幎始、祝日、匊瀟指定䌑日は陀く
たた以䞋のペヌゞで、MediaBrowser の最新情報が閲芧できたす。
http://www.pixela.co.jp/oem/mediabrowser/j/
5
「やりたい」「知りたい」早芋衚
5: 機胜の蚭定ペヌゞ
: 機胜の説明ペヌゞ
撮圱前の準備
日時を蚭定したい
日時蚭定
5 P.26, 98
電池を充電したい
電池を充電する
P.102
SD メモリヌカヌド
内蔵メモリヌを初期化したい
5 P.22, 98
初期化
P.99
P.23
5 撮圱
シャッタヌボタンを抌すだけで撮圱したい
カメラに任せお撮圱したい
5
オヌト撮圱モヌド
P.27
シヌンに合わせお撮圱したい
5 P.54
シヌンモヌド
P.52
最適なシヌンモヌドを遞んで
ほしい
5
シヌンオヌトモヌド
P.33
手ブレを抑えたい
手ブレ補正
P.76
写真がブレないようにしたい
動きに合わせお自動的にピントを
合わせたい
5 P.71 P.73, 78
被写䜓远尟 AF
被写䜓の動きを怜出しおピントを
合わせたい
5 P.71 P.73
プレ AF
5 P.71
暗いシヌンでブレをおさえたい
5 P.71 P.77, 84
ISO 感床
䞀味違った写真を撮圱したい
カメラを被写䜓に接近させお
撮圱したい
5
マクロモヌド
P.30
明るい堎所ず暗い堎所を同時に
なめらかに撮圱したい
ダむナミックレンゞ
5 P.62 P.61, 63
ダブルショット
6
暡型を撮圱したような印象に
したい
5 P.62 P.61, 64
ミニチュアラむズ
コントラストの匷い癜黒画像を
撮圱したい
ハむコントラスト癜黒 5 P.62 P.61
゜フトフォヌカスをかけたい
5 P.62
゜フトフォヌカス
P.61
実際の色ずは倧きく異なる色合い
にしたい
5 P.62 P.61
クロスプロセス
トむカメラで撮圱したような印象
にしたい
5 P.62 P.61
トむカメラ
こだわりの蚭定をしたい
画像のサむズを倉曎したい
5 P.71
画質・サむズ
意図的に画像を明るく
暗くしたい
5 P.71
露出補正
P.77, 82
P.74
光に合わせお最適な色味を
蚭定したい
5 P.71
ホワむトバランス
P.77, 83
P.77
連続写真を撮圱したい
5 P.58
連写モヌド
P.57
5
P.66
動画を再生したい
動画の再生
P.67
画像のサむズを倉曎したい
5 P.85
画像サむズ倉曎
P.86
画像を削陀できないようにしたい
5 P.85, 95 P.86
プロテクト
䞍芁な画像を削陀したい
削陀
5
P.37
テレビで再生したい
テレビ再生
スラむドショヌで芋たい
5 P.85
スラむドショヌ
P.87
P.72
癜黒やセピアの画像を撮圱したい
5 P.71 P.74
画像蚭定
ノむズを抑えたい
ノむズリダクション
5 P.71
日付を入れお撮圱したい
5 P.71
日付入れ撮圱
3 動画
動画を撮圱したい
動画モヌド
5
6 再生
P.97
その他
ストロボ発光を犁止したい
5
フラッシュ
P.31
音が鳎らないようにしたい
5 P.98
操䜜音音量蚭定
P.100
パ゜コンに画像を取り蟌みたい
P.109
画像をパ゜コンに取り蟌む
パ゜コンを䜿わずにプリント
したい
P.105
ダむレクトプリント
7
もくじ
はじめに ................................................................................................................1
安党䞊のご泚意 ....................................................................................................2
䜿甚説明曞の構成に぀いお................................................................................5
「やりたい」「知りたい」早芋衚 ...............................................................6
もくじ ....................................................................................................................8
基本線
13
パッケヌゞを確認する ..................................................................................... 14
別売り品に぀いお ...........................................................................................................14
モヌドダむダルの䜿い方................................................................................. 15
カメラの各郚の名称 ......................................................................................... 16
画像モニタヌの衚瀺 ......................................................................................... 18
準備をする ......................................................................................................... 21
電池に぀いお.....................................................................................................................21
SD メモリヌカヌド垂販に぀いお .................................................................22
電池を充電する................................................................................................................23
電池ず SD メモリヌカヌドをセットする ...........................................................24
電源をオンオフする .................................................................................................25
日時を合わせる................................................................................................................26
かんたんな撮圱 ................................................................................................. 27
オヌト撮圱モヌドで撮るピントを合わせお撮る....................................27
ズヌムを䜿っお撮る ......................................................................................................29
接写で撮るマクロ撮圱..........................................................................................30
フラッシュを䜿っお撮る ............................................................................................31
セルフタむマヌを䜿う .................................................................................................32
シヌンオヌトモヌドで撮る .......................................................................................33
再生する ............................................................................................................. 34
静止画を芋る ............................................................................................................34
䞀芧衚瀺する.....................................................................................................................34
拡倧衚瀺する.....................................................................................................................36
削陀する ............................................................................................................. 37
1 ファむル / 党ファむルを削陀する堎合 ...........................................................37
耇数のファむルを䞀床に削陀する.........................................................................38
DISP. ボタンで画面衚瀺を切り替える .......................................................... 40
電子氎準噚に぀いお ......................................................................................................42
ヒストグラム衚瀺に぀いお .......................................................................................44
8
応甚線
1
2
3
4
5
ADJ. ボタンの機胜
45
46
撮圱蚭定メニュヌの登録ず遞択方法 ....................................................................46
AE  AF タヌゲット移動 ...........................................................................................47
Fnファンクションボタンの䜿い方
48
Fn ボタンの蚭定方法 ....................................................................................................49
マクロタヌゲット ...........................................................................................................49
AE ロック ............................................................................................................................50
フォヌカスの蚭定を切り替える..............................................................................51
撮圱モヌドの皮類
52
シヌンモヌドSCENE.................................................................................. 52
シヌンモヌドの蚭定方法 ............................................................................................54
斜め補正モヌドを䜿うには .......................................................................................55
連写モヌドR
.............................................................................................. 57
連写モヌドの蚭定方法 .................................................................................................58
M 連写プラス (10M) .....................................................................................................59
M 連写プラス (2M) ........................................................................................................60
超高速連写 (Low) 超高速連写 (Hi) ....................................................................60
クリ゚むティブ撮圱モヌド
............................................................... 61
クリ゚むティブ撮圱モヌドの蚭定方法 ...............................................................62
ダむナミックレンゞダブルショットを䜿うには ...........................................63
ミニチュアラむズを䜿うには ..................................................................................64
通垞撮圱画像の付加 ......................................................................................................65
動画モヌド3.............................................................................................. 66
動画を撮圱する................................................................................................................66
いろいろな再生
67
動画の再生 ......................................................................................................... 67
MP ファむルの再生.......................................................................................... 67
MP ファむルの曞き出し .............................................................................................69
撮圱蚭定メニュヌ
71
メニュヌの操䜜方法 .................................................................................. 71
撮圱蚭定メニュヌ䞀芧 ..................................................................................... 72
拡倧効果を遞択するダむナミックレンゞ拡倧効果...........................72
がかし方の匷さを倉曎する゜フトフォヌカス蚭定...........................72
クロスプロセスの色合いを倉曎する色調...............................................72
四隅を暗くする効果の床合いを倉曎する呚蟺枛光...........................72
圩床を匷調する床合いを倉曎するトむカラヌ.....................................72
9
6
10
通垞画像を合わせお撮圱する通垞撮圱...............................................72
静止画のサむズを倉曎する画質・サむズ...............................................72
動画のサむズを倉曎する動画サむズ........................................................72
文字モヌドの濃床を倉曎する文字濃床...................................................72
文字モヌドのサむズを倉曎するサむズ...................................................72
ピント合わせの方匏を倉曎するフォヌカス..........................................73
被写䜓を远いかけおピントを合わせるプレ AF..................................73
明るさの枬定方法を倉える枬光..................................................................74
画質や色味を倉曎しお撮圱する画像蚭定...............................................74
ノむズを軜枛するノむズリダクション...................................................74
フラッシュの発光量を調節するフラッシュ調光補正......................75
露出や色味などを倉えながら撮圱するオヌトブラケット............75
光の軌跡を撮圱する長時間露光..................................................................75
セルフタむマヌで耇数枚撮圱するカスタムセルフ...........................75
䞀定間隔で自動撮圱するむンタヌバル撮圱..........................................76
手ブレを起きにくくする手ブレ補正........................................................76
最長シャッタヌスピヌドを蚭定するスロヌシャッタヌ速床制限....77
撮圱日時を入れる日付入れ撮圱..................................................................77
画像の明るさを倉える露出補正..................................................................77
光に合わせお色味を倉えお撮圱するホワむトバランス.................77
光に察する感床を蚭定するISO 感床.........................................................77
ISO 感床AUTOの䞊限を蚭定するISO AUTO 䞊限蚭定...........77
撮圱蚭定メニュヌを初期化する撮圱蚭定初期化................................77
フォヌカス .........................................................................................................................78
蚭定した被写䜓を自動远尟する被写䜓远尟 AF..................................78
自動的に耇数のピント䜍眮を決定するマルチタヌゲット AF.....78
手動でピントを合わせる手動蚭定MF.................................................79
オヌトブラケット ...........................................................................................................80
露出を倉化させお撮圱するオヌトブラケット....................................80
ホワむトバランスを倉化させお撮圱するホワむトバランスブラケット....80
色を倉化させお撮圱するカラヌブラケット........................................81
フォヌカスを倉化させお撮圱するフォヌカスブラケット............81
露出補正 ..............................................................................................................................82
ホワむトバランス ...........................................................................................................83
手動でホワむトバランスを蚭定する手動蚭定.....................................83
撮圱感床ISO 感床....................................................................................................84
再生蚭定メニュヌ
85
メニュヌの操䜜方法 ......................................................................................... 85
再生蚭定メニュヌ䞀芧 ..................................................................................... 86
衚瀺させたい画像を登録する画像クリップ〔蚭定〕
.........................86
7
登録した画像を呌び出す画像クリップ〔再生〕..................................86
MP ファむルから静止画を曞き出す静止画の曞き出し...................86
画像サむズを倉曎する画像サむズ倉曎...................................................86
撮圱した静止画を切り抜くトリミング...................................................86
明床、コントラストを補正するレベル補正..........................................86
ホワむトバランスを補正するホワむトバランス補正......................86
斜めから撮圱した画像を補正する斜め補正..........................................86
削陀できないように蚭定するプロテクト...............................................86
自動的に順に再生するスラむドショヌ...................................................87
画像をコピヌする内蔵メモリヌからカヌドぞコピヌ......................87
プリントする静止画を予玄するDPOFディヌポフ........................87
誀っお削陀したファむルを埩元するファむル埩元...........................87
画像クリップ〔蚭定〕...................................................................................................88
1 ファむルず぀登録解陀する ..........................................................................88
耇数のファむルを䞀床に登録解陀する ......................................................88
トリミング .........................................................................................................................89
レベル補正 .........................................................................................................................92
オヌトで補正する.......................................................................................................92
マニュアルで補正する .............................................................................................92
ホワむトバランス補正 .................................................................................................93
斜め補正 ..............................................................................................................................94
プロテクト .........................................................................................................................95
DPOFディヌポフ.....................................................................................................96
テレビ再生 ......................................................................................................... 97
セットアップメニュヌ
98
メニュヌの操䜜方法 ......................................................................................... 98
セットアップメニュヌ䞀芧............................................................................. 99
カヌドを初期化する初期化〔カヌド〕......................................................99
内蔵メモリヌを初期化する初期化〔内蔵メモリヌ〕.........................99
モニタヌの明るさを調節する画像モニタヌ茝床調節......................99
自分奜みの蚭定を保存するマむセッティング登録...........................99
ズヌムの焊点距離を固定するステップズヌム.....................................99
Fn ボタンの機胜を蚭定するFn ボタン蚭定...........................................99
ADJ. ボタンの機胜を蚭定するADJ. ボタン蚭定 1 ∌ 4....................99
AF 時に補助光を䜿甚しお枬距するAF 補助光.....................................99
操䜜音を蚭定する操䜜音..............................................................................100
操䜜音の音量を調節消音に蚭定する操䜜音音量蚭定..............100
撮圱埌の画像確認時間を蚭定する画像確認時間.............................100
電源がオフになる時間を蚭定するオヌトパワヌオフ...................100
節電モヌドを蚭定する画像モニタヌ節電............................................100
11
8
9
デゞタルズヌムで必芁な郚分だけ撮圱するデゞタルズヌム切替...100
氎準噚の衚瀺方法を倉曎する氎準噚蚭定............................................101
グリッドの皮類を倉えるグリッドガむド衚瀺蚭定........................101
機胜の説明をモニタヌに衚瀺する機胜ガむド..................................101
撮圱情報をフレヌムに衚瀺する撮圱情報衚瀺フレヌム..............101
最短撮圱距離を衚瀺する最短撮圱距離衚瀺.......................................101
再生画像の向きを自動で補正する瞊暪自動回転再生...................101
癜ずびした郚分を衚瀺する癜ずび譊告衚瀺.......................................101
ファむル名を連番で蚘録するカヌド連続 NO...................................102
USB 通信方匏を倉曎するUSB 接続.........................................................102
日時を蚭定する日時蚭定..............................................................................102
衚瀺蚀語を切り替えるLanguage 蚀語............................................102
テレビでの再生方匏を倉曎するビデオ方匏.......................................102
マむセッティング登録 ..............................................................................................103
デゞタルズヌム切替 ...................................................................................................104
ダむレクトプリントで印刷する
105
ダむレクトプリント機胜に぀いお ..............................................................105
カメラずプリンタヌの接続...........................................................................105
静止画の印刷 ...................................................................................................106
1 枚たたはすべおの静止画を印刷する .............................................................106
耇数の静止画を印刷する .........................................................................................108
画像をパ゜コンに取り蟌む
109
Windows をご䜿甚の堎合 ...........................................................................109
Macintosh をご䜿甚の堎合 .........................................................................115
10 付録
12
118
お困りのずきは ...............................................................................................118
゚ラヌメッセヌゞ ........................................................................................................118
カメラ本䜓のトラブル ..............................................................................................119
各撮圱モヌドで蚭定できる機胜 ..................................................................124
䞻な仕様 ...........................................................................................................128
海倖でお䜿いのずきは ...................................................................................130
内蔵メモリヌ SD メモリヌカヌドの蚘録可胜枚数 ..............................131
初期倀電源オフで初期倀に戻る機胜 ......................................................133
AC アダプタヌに぀いお別売り品..........................................................134
䜿甚䞊のご泚意 ...............................................................................................136
お手入れず䜿甚保管堎所に぀いお ..........................................................137
アフタヌサヌビスに぀いお...........................................................................138
玢匕....................................................................................................................139
基本線
はじめおお䜿いのずきは
必ずお読みください
パッケヌゞを確認する............... 14
モヌドダむダルの䜿い方........... 15
カメラの各郚の名称 ................... 16
画像モニタヌの衚瀺 ................... 18
準備をする ................................... 21
かんたんな撮圱 ........................... 27
再生する ....................................... 34
削陀する ....................................... 37
DISP. ボタンで画面衚瀺を
切り替える ............................... 40
パッケヌゞを確認する
パッケヌゞを開けお同梱品を確認したしょう。
※同梱品の圢状は、実際ずは異なる堎合がありたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
• CX4
• 電池
• 充電噚
本補品のシリアル番号は、本
䜓底面に蚘茉されおいたす。
•
•
•
•
•
USB ケヌブルmini B タむプ
AV ケヌブル
ハンドストラップ
䜿甚説明曞カメラ線
CD-ROMGP.109
別売り品に぀いお
• AC アダプタヌAC-5b
家庭甚コンセントからカメラ
ぞ電源を䟛絊するずきに䜿甚
したす。
• ゜フトケヌスSC-90
本カメラのカメラケヌスです。
• 電池DB-100
• 充電噚BJ-10
• ケヌブルスむッチCA-1
カメラの USB 端子に接続しお、
シャッタヌ操䜜を行いたす。
• ネックストラップST-2
「RICOH」のロゎ刺繍入りの
2 点吊ネックストラップです。
メモ ------------------------------------------------------------------------ハンドストラップ・ネックストラップの付け方
ストラップの先端をカメラの
ストラップ取り付け郚に通し
お取り付けたす。ネックスト
ラップは先端を結合郚より倖
し、図のように取り付けたす。
14
• 別売り品に぀いおの最新情報は、匊瀟ホヌムペヌゞ
http://www.ricoh.co.jp/dc/をご芧ください。
モヌドダむダルの䜿い方
モヌドダむダルのマヌクず働き
マヌク
5
MY1、MY2
3
機胜
働き
参照先
被写䜓によっお、最適な絞り倀
オヌト撮圱モヌド ずシャッタヌスピヌドをカメラ P.27
が自動的に決めたす。
マむセッティング登録であら
マむセッティング
かじめ登録した蚭定で撮圱した P.103
モヌド
す。
動画モヌド
S-AUTO
シヌンオヌト
モヌド
SCENE
シヌンモヌド
R
連写モヌド
動画を撮圱できたす。
P.66
カメラが自動的に最適なシヌン
モヌドを遞択しお撮圱したす。
P.33
耇雑な蚭定をするこずなく、撮
圱できたす。
撮圱シヌンに適した蚭定を遞ぶ
P.52
こずができたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
静止画撮圱や動画撮圱などのカメラの操䜜
は、モヌドダむダルを回しお、䜿甚する機
胜のマヌクに合わせおから行いたす。
いろいろな連写撮圱ができたす。P.57
クリ゚むティブ撮 いろいろな効果を぀けお撮圱で
P.61
圱モヌド
きたす。
15
カメラの各郚の名称
カメラ本䜓
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
前面
1 2 34
5
6
7
8
9
名称
1 モヌドダむダル
2
3
4
5
6
シャッタヌボタン
マむク
POWER電源ボタン
レンズカバヌ
ズヌムレバヌ z望遠 Z広角
8拡倧衚瀺 9サムネむル衚瀺
7 フラッシュ発光郚
8 AF 補助光セルフタむマヌランプ
9 レンズ
16
参照先
P.15 、 27 、 33 、 54 、 58 、
61、62、66
P.27
P.66
P.25
−
P.29、34、36
P.31
P.32、99
−
背面
7
2
1
10
11
12
13
14
3 4 5
6
15
16 17
名称
画像モニタヌ
ストラップ取付け郚
端子カバヌ
スピヌカヌ
USB 端子
AV 出力端子
Nマクロ
ADJ./OK ボタン ( ※ )
Fフラッシュ
6再生ボタン
MENU ボタン
Fnファンクションボタン
tセルフタむマヌ D削陀ボタン
DISP. ボタン
電源DC 入力ケヌブルカバヌ
電池カヌドカバヌ
䞉脚ネゞ穎
参照先
P.18
P.14
P.97、105、113、115
P.67
P.105、113、115
P.97
P.30
P.46
P.31
P.34
P.54、58、62、71、85、98
P.48
P.32、37
P.36、40、42
P.135
P.24、135
P.130
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
9
2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
8
( ※ ) 本文䞭の「ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌す」ずいう説明は、ADJ./OK ボタンを !
䞊"䞋N巊F右の方向に抌しお傟けるこずを意味したす。たた、
「ADJ./OK ボタンを抌す」ずいう説明は、ADJ./OK ボタンの真䞭を抌し䞋げるこ
ずを意味したす。
17
画像モニタヌの衚瀺
撮圱するずきの画面
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
静止画モヌド
1
2
22
23
24 IJŀŮĮ
34 5
ĬıįĎ
ƳǞǁƱNjǟǚ
6 7 8 9 10
27
IJຟ
25 ˎĵįĹ
33
26
ŇĎįĶ IJİIJııı ņŗġĬıįĞ
28
29
30
名称
ŊŔŐġIJıı
参照先
P.31
P.75
P.65、
78
P.52、
ドクリ゚むティブ撮圱 57、61
撮圱モヌドの皮類
残り蚘録枚数
蚘録先
AE ロック
画像サむズ
画質
フォヌカスモヌド
ホワむトバランスモヌド
枬光モヌド
画像蚭定
ブラケット撮圱
ヒストグラム衚瀺
ノむズリダクション
34
35
31
1 フラッシュのモヌド
2 フラッシュ調光補正
3 通垞撮圱マルチタヌ
ゲット AF 合焊マヌク
4 シヌンモヌド連写モヌ
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
32
モヌド
18
ĵĻ
ĵĻĎ Ň
ĵ
21
P.15
P.131
P.22
P.50
P.72
P.72
P.73
P.83
P.74
P.74
P.80
P.44
P.74
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
名称
参照先
日付入れ撮圱
P.77
手ブレ補正
P.76
電池マヌク
P.20
長時間露光
P.75
セルフタむマヌ
P.32
マクロ撮圱
P.30
最短撮圱距離
P.101
デゞタルズヌムの倍率、P.30、
オヌトリサむズズヌム
104
ズヌムバヌ
P.29
むンタヌバル撮圱
P.76
絞り倀
P.128
シャッタヌスピヌド
P.77
露出補正
P.82
ISO 感床
P.84
氎平むンゞケヌタヌ
P.43
AF 枠
P.27
露出譊告マヌク
P.82
手ブレ泚意マヌク
P.29、76
動画モヌド
36
37
ııĻıı İııĻıij
38 ɜœņń
ķĵı
名称
参照先
36 蚘録時間
37 残り蚘録時間
P.131
P.131
名称
参照先
38 録画䞭マヌク
P.66
メモ ------------------------------------------------------------------------残り蚘録枚数が 1 䞇枚以䞊のずきは「9999」ず衚瀺されたす。
再生するずきの画面
静止画モヌド
1
2 3
4 5 6 7 8
動画モヌド
9 10
īœŎŐŗıııIJ IJıİijı
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
15
16
ijıIJıİıIJİıIJġııĻıı
11
1
2
3
4
5
6
7
8
DPOF
ķĵı
ıĶĻIJij
ΑΗȜΠ
ijıIJıİıIJİıIJġııĻıı
12
13
名称
ファむル番号
再生ファむル数
総ファむル数
モヌドの皮類
画像クリップ〔蚭定〕
プロテクト
再生元
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
ΏλΛΗȜΎΗϋȇΑΗȜΠ
14
参照先
−
−
−
−
P.88
P.95
P.96
P.22
9
10
11
12
13
14
15
16
名称
画像サむズ
画質
撮圱した日付
絞り倀
シャッタヌスピヌド
電池マヌク
蚘録時間たたは経過時間
むンゞケヌタヌ
参照先
P.72
P.72
P.26
P.128
P.77
P.20
−
−
19
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 䜿甚䞭、操䜜やカメラの状態に関するメッセヌゞが衚瀺されるこず
がありたす。
• DISP. ボタンを抌すず、撮圱時の詳现情報を衚瀺できたすGP.40。
1
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
4
7
2
3
5
6
100-0273 10/20
AUTO
F 3.5 1/60 ISO 100
8 10
EV +0.7
9
11
28 mm
blue
13
15
28 mm
12
blue
14
C:+0,S:+0,D:+0
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
AUTO
F 3.5 1/60 ISO 100
EV +0.7
C:+0,S:+0,D:+0
2010/01/01 00:00
MAX
16
名称
参照先
−
1 撮圱モヌド
2 通垞撮圱
P.65
3 ダむナミックレンゞ拡倧 P.63、
効果゜フトフォヌカス 72
4
5
6
7
蚭定色調呚蟺枛光
トむカラヌ
絞り倀
シャッタヌスピヌド
ISO 感床
露出補正
P.128
P.77
P.84
P.82
8
9
10
11
12
13
14
15
16
名称
枬光モヌド
ホワむトバランス
フラッシュのモヌド
ズヌムの焊点距離
マクロ撮圱
フォヌカスモヌド
オヌトブラケット
画像蚭定
ノむズリダクション
参照先
P.74
P.83
P.31
P.29
P.30
P.73
P.80
P.74
P.74
電池の残量衚瀺
画像モニタヌの右䞋に、電池の残量を瀺すマヌクが衚瀺されたす。残
量がなくなる前に充電しおください。
電池マヌク
緑色
説明
電池の残量はただ充分ありたす。
電池の残量が枛りはじめたした。充電をお勧めしたす。
電池の残量がわずかになりたした。充電しおください。
20
準備をする
電源を入れお撮圱できるように準備したす。
• 電池を取り出すずきには、カメラの電源がオフになっおいるこずを
確認しおください。
• 電源をオフにする方法に぀いおは、P.25 をご芧ください。
電池に぀いお
本カメラでは、専甚のリチりムむオン電池「電池 DB-100」
付属を
䜿甚したす。電池は、䜿甚する前に充電する必芁がありたす。ご賌入
時の電池は、充電されおいたせん。
撮圱可胜枚数 -------------------------------------------------------------撮圱可胜枚数電池の持続の目安玄 330 枚
※画像モニタヌ節電GP.100がONのずき
• 撮圱枚数は CIPA 芏栌に準拠した枬定条件によるものです
枩床 23℃、画像モニタヌオン、30 秒ごずに望遠端ず広角端で亀互
に撮圱、2 回に 1 回フラッシュ発光、10 枚撮圱するごずに電源のオ
フオンを繰り返し。
•画像モニタヌ節電がOFFの堎合は、玄 310 枚ずなりたす。
• シンクロモニタヌモヌドにするず、さらに撮圱可胜枚数を増やすこ
ずができたすGP.40。
• 枚数はあくたでも目安です。蚭定、再生などの動䜜時間が長くなるず、
その分撮圱可胜時間枚数が短くなりたす。長時間ご䜿甚になる
堎合は、予備電池の携垯をお勧めしたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
メモ -------------------------------------------------------------------------
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 䜿甚盎埌の電池は高枩になるこずがありたす。電池の取り倖しはカメ
ラの電源を切り、電池の枩床が䞋がるのを埅っおから行っおください。
• 長期間カメラをご䜿甚にならない堎合には、電池を抜いおカメラを
保管しおください。
• リチりムむオン電池は、玔正品DB-100をご䜿甚ください。圓瀟
指定の電池以倖は䜿甚しないでください。
21
SD メモリヌカヌド垂販に぀いお
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
蚘録デヌタは、カメラ本䜓に内蔵されおいるメモリヌたたは垂販の
SD メモリヌカヌド、SDHC カヌド本曞ではこれらのカヌドを「SD
メモリヌカヌド」ず衚蚘したすに蚘録されたす。内蔵メモリヌの容
量は、玄 86MB です。
初期化に぀いお -----------------------------------------------------------新しい SD メモリヌカヌドや、他の機噚で䜿甚した SD メモリヌカヌド
を䜿甚する堎合は、本カメラで初期化しおからお䜿いください。SD メ
モリヌカヌドの初期化はセットアップメニュヌGP.98の初期化
〔カヌド〕GP.99で行えたす。
蚘録先に぀いお ------------------------------------------------------------
SD メモリヌカヌドをセットしおいないずきは内蔵メモリヌ に
蚘録され、
SD メモリヌカヌドをセットしおいるずきは SD メモリヌカヌ
ド
に蚘録されたす。
再生元に぀いお ------------------------------------------------------------
SD メモリヌカヌドをセットしおいないずきは内蔵メモリヌ か
ら再生され、SD メモリヌカヌドをセットしおいるずきは SD メモリヌ
カヌド
から再生されたす。
SDXC カヌドに぀いお---------------------------------------------------本カメラでは SDXC カヌドは䜿甚できたせん。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• SD メモリヌカヌドがセットされおいるずきは、SD メモリヌカヌドが
いっぱいになっおも、内蔵メモリヌには蚘録されたせん。
• SD メモリヌカヌドの金属端子郚を汚さないように泚意しおください。
誀っお蚘録デヌタを消さないようにするには ------------------------カヌドの曞き蟌み犁止スむッチを「LOCK」にしおおく
ず、蚘録デヌタの削陀や初期化ができなくなりたす。
なお、
「LOCK」の状態にするず SD メモリヌカヌドぞ
の蚘録もできなくなるので、撮圱ができたせん。撮圱
時には「LOCK」を解陀しおください。
22
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 内蔵メモリヌに蚘録された画像を、再生蚭定メニュヌGP.85の
内蔵メモリヌからカヌドぞコピヌ
GP.87で SD メモリヌカヌ
ドにコピヌするこずができたす。
をお勧めしたす。
電池を充電する
電池は、䜿甚する前に充電する必芁がありたす。
1
電池の⊕⊖印ず充電噚の⊕⊖印を合わせおセットする
• このずき、電池のロゎ印刷面は䞊になっおいたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
⊕ず⊖を逆にセットしないでください。
2
コンセントに充電噚を差し蟌む
• 充電には専甚充電噚BJ-10をご䜿
甚ください。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
•動画サむズをx1280に蚭定しお動画を撮圱する堎合は、SD
スピヌドクラスが Class6 以䞊の SD/SDHC メモリヌカヌドのご䜿甚
• 充電が開始されたす。充電ランプの衚
瀺は䞋衚のずおりです。充電が終了し
たら、コンセントから抜いおください。
充電ランプ
点灯
消灯
点滅
説明
充電開始
充電完了
充電噚の端子汚れ、たたは充電噚電池の異垞。充電
噚をコンセントから抜いお、電池を取り倖しおくださ
い。
• 電池の充電時間の目安は、以䞋のずおりです。電池の残量により充
電時間は異なりたす。
電池の充電時間
箄 180 分25℃
DB-100
23
電池ず SD メモリヌカヌドをセットする
電池を充電したら、電池ず SD メモリヌカヌドをカメラにセットした
す。電池や SD メモリヌカヌドを取り出すずきには、カメラの電源が
オフになっおいるこずを確認しおください。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
1
2
電池カヌドカバヌをスラむドさせ
お開ける
SD メモリヌカヌドず電池を挿入する
• SD メモリヌカヌドの向きに気を付けお、「カチッ」ず音がするたで
奥ぞ挿入しおください。
• 電池がセットされるず、図のツメでロックされたす。
ロゎ印刷面
• 電池の向きを間違えるず、電源はオンになりたせん。電池の向きを
確認しお挿入しおください。
3
電池カヌドカバヌを閉じお、スラ
むドさせる
電池を取り出すずきには
電池カヌドカバヌをスラむドさせお開けたす。電池をロックしおい
るツメをずらすず電池が抌し出されたすので、぀たんで取り出したす。
このずき電池が萜䞋しないよう十分に泚意しおください。
SD メモリヌカヌドを取り出すずきには
24
電池カヌドカバヌをスラむドさせお開けたす。SD メモリヌカヌド
を䞀床抌し蟌んで指を静かに離すず SD メモリヌカヌドが抌し出され
たすので、぀たんで取り出したす。
電源をオンオフする
電源をオンオフするには、POWER電源
ボタンを抌したす。
オンの状態で POWER ボタンを抌すず、そ
の日の蚘録枚数が衚瀺され、電源がオフ
になりたす。
6QFC[
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 日時蚭定を倉曎した堎合は、蚭定倉曎埌の蚘録枚数のみ衚瀺された
す。
• 日時蚭定をしおいない堎合は、蚘録枚数は0ず衚瀺されたす。
再生モヌドで䜿うずきには
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
オンにするず起動音が鳎り、画像モニタヌが点
灯したす。
• 6 再生ボタンを長抌しするず、再
生モヌドの状態で電源がオンになり、
カメラを再生モヌドで䜿甚できたす。
• 6 ボタンで電源をオンにした堎合は、
もう䞀床 6 ボタンを抌すず、撮圱モヌ
ドになりたす。
オヌトパワヌオフに぀いお ----------------------------------------------
• 蚭定した時間内にカメラのボタンを抌さなかった堎合は、節電のた
めに自動的に電源がオフになりたすオヌトパワヌオフ。
• オヌトパワヌオフの蚭定は倉曎するこずもできたすGP.100。
25
日時を合わせる
はじめお電源をオンにしたずきは、日時の蚭定画面に進みたす。
1
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌しお、幎・月・日・時・分・
曞匏を蚭定する
• ADJ./OK ボ タ ン の 侊 例 で èš­ 定 を 倉 曎
し、巊右で項目を移動したす。
• DISP. ボタンを抌すず、蚭定をキャン
セルできたす。
2
3
画面の衚瀺を確認し、ADJ./OK ボ
タンを抌す
• 確認画面が衚瀺されたす。
ADJ./OK ボタンを抌す
• 日時が蚭定されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 蚭定した日時はセットアップメニュヌGP.98の日時蚭定
GP.102で修正するこずができたす。
GP.77をON
• 撮圱蚭定メニュヌGP.71の日付入れ撮圱
に蚭定するず、日時を入れお撮圱するこずができたす。
• 電池を取り出しおから玄 1 週間経過するず、蚭定した日付・時刻が
リセットされたす。再床、蚭定しなおしおください。
• 日時を保持させるためには、充分に残量のある電池をカメラに 2 時
間以䞊セットしおください。
26
かんたんな撮圱
準備ができたら、さっそく撮圱しおみたしょう。
オヌト撮圱モヌドで撮るピントを合わせお撮る
シャッタヌボタンを抌す操䜜は、2 段階になっおい
たす。シャッタヌボタンを半抌しするず、自動的に
ピント合わせが行われ、さらにシャッタヌボタンを
抌し切るず撮圱されたす。
被写䜓が構図の䞭倮にないずきには、ピント合わせ埌に構図を決めた
すフォヌカスロック。
1
2
3
カメラを䞡手でしっかりず持ち、䞡ひじ
を軜く身䜓に付ける
シャッタヌボタンに指を圓おる
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
モヌドダむダルを 5 に合わせお、オヌト撮圱モヌ
ドで撮圱しおみたしょう。
画像モニタヌの䞭倮の AF 枠に被写䜓を合わせ、シャッタヌ
ボタンを半抌しする
(
• ピント合わせが行われ、露出ずホワむトバランスが固定されたす。
• 最倧 9 点で枬距され、どの䜍眮にピントを合わせおいるかが、緑の
枠で衚瀺されたす。
27
4
被写䜓にピントを合わせた状態で背景を撮りたい堎合などは、
半抌しのたたカメラを動かしお構図を決める
ピントを合わせたい被写䜓
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
撮圱したい範囲
5
シャッタヌボタンをそのたた静かに抌し切る
• 撮圱した画像が画像モニタヌに衚瀺され、内蔵メモリヌたたは SD
メモリヌカヌドに保存されたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 指や髪、ストラップなどがレンズやフラッシュ発光郚にかからない
ように泚意しおください。
• レンズナニットを手で持たないように泚意しおください。ズヌム、
ピント合わせが正垞に動䜜したせん。
ピント合わせに぀いお---------------------------------------------------ピント合わせの状態は、画像モニタヌ䞭倮の枠の色で確認するこずが
できたす。
ピント合わせの状態
ピント合わせ前
ピントが合ったずき
ピントが合わなかったずき
28
枠の色
癜
緑
赀点滅
次のような被写䜓は、ピントを合わせられないこずや、枠の色が緑に
なっおいおもピントが合っおいないこずがありたす。
• コントラストのないもの空、癜壁、自動車のボンネットなど
• 暪線だけで、凹凞のないもの
• 動きの速いもの
• 暗いずころのもの
• 匷い逆光および反射光があるもの
• 蛍光灯などのちら぀きのあるもの
• 光源が点状のもの電球、スポットラむト、点光源 LED など
このような被写䜓を撮圱するずきは、撮圱したい被写䜓ず同じ距離の
違う被写䜓にピントを固定するなどしおから撮圱しおください。
手ブレを防ぐには ---------------------------------------------------------
• 手ブレを防ぐために、シャッタヌボタンは静かに抌したしょう。
• シャッタヌボタンを抌したずきにカメラが動いおしたうず、静止画
ズヌムを䜿っお撮る
ズヌムレバヌを z望遠偎に回すず、被写
䜓を倧きく写すこずができたす。ズヌムレ
バヌを Z広角偎に回すず、広い範囲を
写すこずができたす。ズヌムの状況は画像モ
ニタヌのズヌムバヌで確認できたす。
(
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
を鮮明に撮圱できたせん手ブレ。
次のような堎合には、手ブレが起きやすいので泚意したしょう。
• フラッシュを䜿わずに暗い堎所で撮る
• ズヌムを䜿っお撮る
• 撮圱蚭定メニュヌGP.71の長時間露光GP.75を蚭定
しお撮る
• 画像モニタヌに J マヌクが衚瀺されたずきは、手ブレしやすい状
態ですので次の方法を詊しおください。
GP.76をON
• 撮圱蚭定メニュヌGP.71の手ブレ補正
にする
• フラッシュをAUTOたたは匷制発光にするGP.31
• ISO 感床を䞊げるGP.84
• セルフタむマヌを䜿うGP.32
(
広角
望遠
ズヌムバヌ
メモ ------------------------------------------------------------------------セットアップメニュヌGP.98のステップズヌム
GP.99を
ONに蚭定するず、光孊ズヌムの焊点距離を 8 段階に固定できたす。
29
デゞタルズヌムを䜿う----------------------------------------------------
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
デゞタルズヌムを䜿甚するず、通垞の拡倧倍率最倧 10.7 倍より、
さらに被写䜓を拡倧できたす静止画最倧 4.8 倍、動画x 1280

最倧 4.0 倍たで
。
最倧 2.8 倍、動画z 640たたはy 320
デゞタルズヌムを䜿う堎合は、ズヌムバヌ衚瀺が z 偎の端たできた状
態でいったんズヌムレバヌから指を離し、再びズヌムレバヌを z 偎に
回したす。
画質・サむズを j 4:3F たたは j 4:3N に蚭定しおいる
堎合は、
デゞタルズヌム切替でオヌトリサむズを遞択するこず
もできたすGP.104。撮圱モヌドや蚭定しおいる撮圱蚭定メニュヌ
によっおは、デゞタルズヌムは䜿甚できたせんGP.124。
接写で撮るマクロ撮圱
マクロ撮圱機胜を䜿うず、カメラを被写䜓に
接近させお撮圱できたす。マクロ撮圱にする
には、ADJ./OK ボタンを Nマクロ偎に
抌したす。ADJ./OK ボタンをもう䞀床 N 偎
に抌すず、マクロモヌドが解陀されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• マクロ撮圱時は、ズヌムの䜍眮によっお最短撮圱距離が倉わりたす
が、最短撮圱距離衚瀺を衚瀺に蚭定するず、最短撮圱距離を
画像モニタヌに衚瀺するこずができたすGP.101。
•フォヌカスGP.73はスポット AFになりたす。
• 撮圱モヌドによっおは、マクロ撮圱はできたせんGP.124。
• マクロ撮圱で、より被写䜓を倧きく撮りたいずきには、シヌンモヌ
ドのズヌムマクロを䜿いたすGP.53。
• ズヌムを䜿甚しおいるずきの最短撮圱距離ず撮圱範囲は以䞋のずお
りです。
ズ ヌ ム 焊点距離 最 短 撮 圱 距 離 撮圱範囲
䜍眮
レンズ先端より
広角時 31mm
箄 1cm
箄 28 × 21mm
箄 28cm
箄 45 × 34mm
300mm
デゞタルズヌム未䜿甚時
望遠時
箄 28cm
箄 9.4 × 7.0mm
1440mm
デゞタルズヌム 4.8 倍時

30
35mm 刀カメラ換算倀です。
フラッシュを䜿っお撮る
撮圱する状況によっお、フラッシュモヌドを切り替えるこずができた
す。賌入時には、AUTOに蚭定されおいたす。
ADJ./OK ボタンを Fフラッシュ偎
に抌す
• 画像モニタヌにフラッシュモヌド䞀芧が
衚瀺されたす。
発光犁止
フラッシュを発光したせん。
AUTO
逆光や被写䜓が暗いずきには、自動的にフラッ
シュを発光したす。
人物を撮圱するずきに、人物の目が赀く写る赀
目珟象を軜枛したす。
フラッシュを必ず発光したす。
赀目軜枛
匷制発光
スロヌシンクロ シャッタヌスピヌドを遅くしお発光したす。人
物を入れた倜景の撮圱に適したす。手ブレしや
すいので、䞉脚の䜿甚をお勧めしたす。
2
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
1
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、フラッシュモヌドを遞ぶ
• 画像モニタヌ巊䞊にフラッシュモヌドのマヌクが衚瀺されたす。
• フラッシュ充電䞭は、画像モニタヌ巊䞊のフラッシュモヌドのマヌ
クが点滅したす。充電が完了するずマヌクが点灯し、撮圱が可胜に
なりたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• フラッシュ充電䞭玄 5 秒間は撮圱できたせん。
• フラッシュを䜿甚する蚭定になっおいる堎合は、電源をオンにしお
から撮圱可胜状態になるたでの時間が、長くかかる堎合がありたす。
31
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ADJ./OK ボタンを Fフラッシュ偎に抌しお倉曎するたで、フラッ
シュモヌドの蚭定内容は保持されたす。
• 動画、連写、マルチタヌゲット AF、ダむナミックレンゞダブルショッ
ト、ブラケット撮圱では、発光犁止になりたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
• フラッシュの光量は、撮圱蚭定メニュヌGP.71のフラッシュ
調光補正GP.75で調敎できたす。
• フラッシュ発光時は、AE の粟床を補助するため、予備発光したす。
• 撮圱モヌドや蚭定しおいる撮圱蚭定メニュヌによっおは、フラッシュ
を䜿甚できたせんGP.124。
セルフタむマヌを䜿う
セルフタむマヌは、10 秒、2 秒、カスタムセルフ
GP.75から
遞択できたす。
1
2
撮圱できる状態で、tセルフタむマヌボタンを抌す
• 画像モニタヌにセルフタむマヌモヌド䞀芧が衚瀺されたす。
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
(
モヌドを遞ぶ
• 画像モニタヌ巊䞊にセルフタむマヌの
マヌクず秒数が衚瀺されたす。
3
シャッタヌボタンを抌す
• 10 秒の堎合は、セルフタむマヌランプが 8 秒間点灯し、最埌に 2 秒
間点滅しお撮圱されたす。
•カスタムセルフの堎合、セルフタむマヌランプが撮圱の盎前に毎
回 2 秒間点滅し、蚭定した撮圱間隔で撮圱されたす。フォヌカスの
䜍眮は、1 回目の撮圱で固定されたす。
•カスタムセルフの堎合、撮圱を途䞭で䞭止したいずきは MENU
ボタンを抌しおください。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 撮圱が完了した埌もセルフタむマヌは解陀されたせん。セルフタむマヌ
を解陀するには、t ボタンを抌しお、セルフ オフに切り替えたす。
• 2 秒の堎合、セルフタむマヌランプは点灯、点滅したせん。
• セルフタむマヌを蚭定するず、むンタヌバル撮圱の蚭定は無効に
32
なりたす。
シヌンオヌトモヌドで撮る
モヌドダむダルを S-AUTO に合わせるず、カメラが
自動的に最適なシヌンモヌドGP.52に切り替
わりたす。
シヌンモヌド
参照
シヌンモヌド
参照
ポヌトレヌト
P.52
遠景
P.53
倜景ポヌトレヌト
P.52
倜景
̶
スポヌツ
P.53
マクロモヌド
P.30
N
画面には認識されたシヌンモヌドのアむ
コンが衚瀺されたす。マクロモヌドが認
識された堎合、画像モニタヌの巊䞊にア
むコンが衚瀺されたす。
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
遞択されるシヌンモヌドは以䞋のずおりです。
倜景モヌドに぀いお -----------------------------------------------------シヌンオヌトモヌドの堎合のみに動䜜するモヌドです。倜景モヌドで
は、以䞋の条件がそろったずきにフラッシュを発光したす。
• フラッシュ蚭定がAUTOのずき
• 呚囲が暗くフラッシュが必芁ず刀断したずき
• 近い距離に人物などの被写䜓があるずき
メモ -------------------------------------------------------------------------
• シヌンオヌトモヌド時に衚瀺される、撮圱蚭定メニュヌの項目は P.124
を参照しおください。
• シヌンが認識されない堎合、フォヌカスはマルチ AF、露出はマル
チ AE、
ホワむトバランスはマルチパタヌン AUTO で撮圱されたす。
33
再生する
静止画を芋る
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
再生モヌドにするには、6再生ボタン
を抌したす。電源がオフの状態で 6 ボタ
ンを玄 1 秒以䞊抌し続けるず、再生モヌド
の状態で起動したす。
ADJ./OK ボタンを巊右に抌すず、1 ファむ
ル前埌ろを衚瀺できたす。䞊䞋に抌すず、
10 ファむル前埌ろを衚瀺したす。
再生モヌドから撮圱モヌドに戻るには、
もう䞀床 6 ボタンを抌したす。
再生モヌドで再生される画像-------------------------------------------S マヌクが衚瀺されおいるファむルの
再生方法は、P.67 を参照しおください。
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
2010/01/01 00:00
䞀芧衚瀺する
20 分割
ズヌムレバヌを 9サムネむル衚瀺偎に
回すず、画面が 20 分割されおファむルが
䞀芧衚瀺されたす。
DISP. ボタンを抌すず、画像遞択画面ずペヌ
ゞ送り画面を切り替えられたす。ペヌゞ送
り画面では、ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に
抌すずペヌゞを切り替えられたす。
ōłŔŕġŇŊōņ
1 枚衚瀺に戻すには、画像遞択画面でファ
むルを遞んでから ADJ./OK ボタンを抌す
か、ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に 1
34
回たわしたす。
2010/01/01 00:00
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
81 分割
20 分割衚瀺時に再床ズヌムレバヌを 9 偎
に回すず、画面が 81 分割されおファむル
が䞀芧衚瀺されたす。
ゞ送り画面を切り替えられたす。ペヌゞ送
り画面では、ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に 画像遞択画面
抌すずペヌゞを切り替えられたす。
1 枚衚瀺に戻すには、画像遞択画面でファ
むルを遞んでから ADJ./OK ボタンを抌す
か、ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に 2
回たわしたす。
ペヌゞ送り画面
日付衚瀺
81 分割衚瀺時に再床ズヌムレバヌを 9 偎
に回すず、日付衚瀺になり、撮圱日ごずに
画像が衚瀺されたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
DISP. ボタンを抌すず、画像遞択画面ずペヌ
DISP. ボタンを抌すず、画像遞択画面ず日付
送り画面を切り替えられたす。日付送り画
面では、ADJ./OK ボタンを巊右に抌すず撮 画像遞択画面
圱日、䞊䞋に抌すずペヌゞを切り替えられ
たす。
1 枚衚瀺に戻すには、画像遞択画面でファ
むルを遞んでから ADJ./OK ボタンを抌す
か、ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に 3
回たわしたす。
日付送り画面
35
拡倧衚瀺する
ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に回すず、衚瀺しおいる静止画を拡
倧衚瀺するこずができたす。画像サむズにより、拡倧できる倍率は異
なりたす。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
画像サむズ
z 4:3F
a 4:3F
䞊蚘以倖の画像サむズ
拡倧衚瀺最倧倍率
3.4 倍
6.7 倍
16 倍
拡倧衚瀺䞭に DISP. ボタンを抌すず、以䞋のように画面を切り替える
こずができたす。
.#56(+.'
DISP. ボタン
この画面で ADJ./OK ボタ
ンを䞊䞋巊右に抌すず、
衚瀺個所を移動したす。
この画面で ADJ./OK ボタ
ンを䞊䞋巊右に抌すず、
衚瀺個所を移動したす。
.#56(+.'
DISP. ボタン
DISP. ボタン
長抌し
長抌し
この画面で ADJ./OK ボタンを巊右に抌すず、拡倧衚瀺
した状態で、前の画像次の画像を衚瀺したす。MP
ファむルたたは動画を衚瀺するず、等倍に戻りたす。
元の倧きさに戻したい堎合は、ズヌムレバヌを 9サムネむル衚瀺
偎に回したす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 動画を拡倧衚瀺するこずはできたせん。
• MP ファむルの拡倧衚瀺方法は、P.67 ∌ 68 を参照しおください。
•トリミングGP.89した画像は、䞊蚘の最倧倍率たで拡倧でき
36
たせん。
削陀する
ファむルを SD メモリヌカヌドたたは内蔵メモリヌから削陀できたす。
誀っお必芁なファむルを削陀しおしたった堎合は、再生蚭定メニュヌ
GP.85のファむル埩元GP.87を䜿うず、削陀したファむ
ルを元に戻すこずができたす。ただし、電源をオフにしたり、再生モヌ
ドから撮圱モヌドに切り替えたりするなどの操䜜を行うず、それ以前
に削陀したファむルは埩元できたせん。
1 ファむル / 党ファむルを削陀する堎合
1
2
3
4
6再生ボタンを抌す
• 最埌に撮ったファむルが衚瀺されたす。
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌しお、削陀したいファむルを
衚瀺する
• 耇数ファむルを削陀したい堎合は、ズヌムレバヌを 9サムネむル
衚瀺偎に回し、䞀芧衚瀺にしおから手順 3 に進んでも構いたせん。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
メモ -------------------------------------------------------------------------
D削陀ボタンを抌す
1
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、
ファむル削陀たたは党ファむル
削陀を遞ぶ
• ADJ./OK ボタンを巊右に抌すず、削陀
するファむルを倉曎できたす。
5
ADJ./OK ボタンを抌す
•党ファむル削陀を遞んだ堎合、ADJ./OK ボタンを巊右に抌しおは
いを遞び、ADJ./OK ボタンを抌したす。
37
耇数のファむルを䞀床に削陀する
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
耇数のファむルを䞀床に削陀できたす。削陀するファむルを 1 ぀ず぀
指定する方法ず、削陀するファむルの範囲を指定する方法がありたす。
いずれの堎合も、再生モヌドで D削陀ボタンを抌しお、メニュヌ
項目を衚瀺しおください。
途䞭で DISP. ボタンを抌すずキャンセルできたす。
削陀するファむルを 1 ぀ず぀指定する堎合
1
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、耇数遞択削陀を遞び、
ADJ./OK ボタンを抌す
• 䞀芧衚瀺にしおいる堎合は、この手順は䞍芁です。
2
3
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、1 枚ず぀指定を遞び、
ADJ./OK ボタンを抌す
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌し
ॉੰ
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
ōłŔŕġŇŊōņ
お、 削 陀 し た い フ ァ ã‚€ ル を 遞 び、
ADJ./OK ボタンを抌す
• ファむルの巊䞊にゎミ箱のマヌクが衚
瀺されたす。
஖ఌİٜੰ
ॉੰ
• MENU ボタンを抌すず、範囲を指定す
る画面に切り替わりたす。P.39 の手順
3 以降を参照しおください。
4
手順 3 を繰り返しお、削陀したいファむルをすべお遞択する
• 間違えお遞択したずきには、ファむルを遞択しお ADJ./OK ボタンを
再床抌すず解陀できたす。
• DISP. ボタンを抌すず、すべおのファむル遞択を解陀しお手順 2 に戻
りたす。
5
6
D削陀ボタンを抌す
ADJ./OK ボタンを巊右に抌しお、はいを遞び、ADJ./OK
ボタンを抌す
38
耇数ファむルの範囲を指定する堎合
1
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、耇数遞択削陀を遞び、
ADJ./OK ボタンを抌す
• 䞀芧衚瀺にしおいる堎合は、この手順は䞍芁です。
3
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、 範 囲 を 指 定  を 遞 び、
ADJ./OK ボタンを抌す
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌し
お、削陀したい範囲の始点になる
ファむルを遞び、ADJ./OK ボタン
を抌す
• 始点になるファむルを間違えお遞択し
たずきは、DISP. ボタンを抌すず、始
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
ॉੰ
àšžàŽ€
΅λϋΓσ
点を遞択する画面に戻りたす。
• MENU ボタンを抌すず、1 ファむルず぀指定する画面に切り替わり
たす。P.38 の手順 3 以降を参照しおください。
4
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌し
お、削陀したい範囲の終点になる
ファむルを遞び、ADJ./OK ボタン
を抌す
• 指定した範囲のファむルの巊䞊にゎミ
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
ॉੰ
àŠ‡àŽ€
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
2
ॉੰ
箱のマヌクが衚瀺されたす。
• DISP. ボタンを抌すず、すべおのファむル遞択を解陀しお手順 2 に戻
りたす。
5
6
7
手順 3、4 を繰り返しお、削陀したいファむルの範囲をすべ
お指定する
D削陀ボタンを抌す
ADJ./OK ボタンを巊右に抌しお、はいを遞び、ADJ./OK
ボタンを抌す
39
DISP. ボタンで
画面衚瀺を切り替える
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
DISP. ボタンを抌すず、マヌクの衚瀺非衚瀺を切り替えるなど、画
面の衚瀺状態を倉曎するこずができたす。
撮圱モヌド時
マヌク衚瀺
画像モニタヌオフ
シンクロモニタヌモヌド
ヒストグラム衚瀺
グリッドガむド衚瀺
衚瀺なし
グリッドガむド衚瀺 ------------------------------------------------------
• 画像モニタヌに、撮圱時の補助線を衚瀺したす。実際の画像には蚘
録されたせん。
• グリッドの皮類はセットアップメニュヌのグリッドガむド衚瀺蚭
定で遞択できたすGP.101。
シンクロモニタヌモヌド ------------------------------------------------カメラ操䜜時以倖は、画像モニタヌをオフにする機胜です。節電に効
果がありたす。シャッタヌボタンを半抌しするず、画像モニタヌがオ
ンになり、抌し切った埌に確認画面が衚瀺されお、画像モニタヌがオ
フになりたすセットアップメニュヌの画像モニタヌ節電ずは異
なりたす。
40
メモ -------------------------------------------------------------------------
• セットアップメニュヌで撮圱情報衚瀺フレヌムをONに蚭定
再生モヌド時
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
するず、マヌク衚瀺ずヒストグラム衚瀺のずきに、撮圱情報フレヌ
ムを衚瀺するこずができたすGP.101。
• 動画モヌド時は、ヒストグラム衚瀺はできたせん。たた、グリッド
ガむド衚瀺たたは衚瀺なしの堎合でも、動画モヌドで録画䞭は画面
に● RECが点滅し、蚘録時間ず残り蚘録時間が衚瀺されたす。
•氎準噚蚭定を衚瀺のみたたは衚瀺音に蚭定しおいる堎
、マヌク衚瀺ずヒストグラム衚瀺のずきに氎平むン
合はGP.42
ゞケヌタヌが衚瀺されたすGP.43。
• 画像モニタヌオフ時でも、以䞋の操䜜をした堎合は画像モニタヌが
オンになりたす。
• ADJ./OK ボタン、MENU ボタン、DISP. ボタン、6再生ボタ
ンを抌した堎合
• ズヌムレバヌを回した堎合
• マニュアルフォヌカス䞭GP.79に ADJ./OK ボタンを䞊䞋に
抌した堎合
ヒストグラムず
詳现情報衚瀺
マヌク衚瀺
2010/01/01 00:00
2010/01/01 00:00
衚瀺なし
2010/01/01 00:00
ハむラむト衚瀺
癜ずび譊告衚
瀺  がON
の堎合のみ
ハむラむト衚瀺 ------------------------------------------------------------
• セットアップメニュヌで癜ずび譊告衚瀺をONにした堎合
GP.101、ヒストグラムず詳现情報衚瀺時に DISP. ボタンを抌す
ずハむラむト衚瀺に切り替わりたす。
• ハむラむト郚分が黒く点滅したす。ハむラむトずは、被写䜓の特に明る
い郚分が真っ癜に写り、色の濃淡を衚す階調がなくなる状態です。階調
がなくなるず、撮圱埌に画像の修正ができたせん。構図を倉える、露出
を−偎に補正するGP.82などしお、撮りなおすこずをお勧めしたす。
• ハむラむト衚瀺は、あくたでも目安です。
41
電子氎準噚に぀いお
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
セットアップメニュヌたたは DISP. ボタンの長抌しで 氎準噚蚭定
をオンにするず、撮圱する画像が氎平かどうかを氎平むンゞケヌタヌ
や氎準噚音で確認するこずができたす。氎平むンゞケヌタヌは、マヌ
ク衚瀺ずヒストグラム衚瀺のずきに衚瀺されたす。
颚景や建物など、氎平のずれた画像を撮圱したい堎合に䜿甚したす。
地平線の入った構図などで特に有効です。
蚭定
OFF
衚瀺のみ
衚瀺音
音のみ
1
内容
氎平むンゞケヌタヌは衚瀺されたせん。氎準噚音も鳎り
たせん。
氎平むンゞケヌタヌが衚瀺されたす。氎準噚音は鳎りた
せん。
氎平むンゞケヌタヌが衚瀺され、画像が氎平状態のずき
に氎準噚音が鳎りたす。
氎平むンゞケヌタヌは衚瀺されたせん。画像が氎平状態
のずきに氎準噚音が鳎りたす。
セットアップメニュヌGP.98
で氎準噚蚭定を遞び、右に抌す
• 撮圱できる状態で DISP. ボタンを長抌
しした堎合でも、蚭定画面を衚瀺でき
たす。
2
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお蚭定を遞び、ADJ./OK ボタン
を抌す
42
氎平むンゞケヌタヌの衚瀺
氎平の堎合
氎平むンゞケヌタヌが緑色になり、目盛
りが真䞭を指したす。
緑色
氎平むンゞケヌタヌの目盛りがオレンゞ
色になり、カメラの傟きず反察偎を指し
たす。
オレンゞ色
巊右に傟けすぎおいる堎合
カメラの傟きず反察偎の半分が赀色にな
りたす。目盛りは衚瀺されたせん。
カメラを前埌方向に傟けすぎおいる堎合、
たたはカメラが氎平かどうか怜知できな
かった堎合
赀色
赀色
氎平むンゞケヌタヌの䞊䞋が赀くなりた
す。目盛りは衚瀺されたせん。
カメラを瞊にしおいる堎合
カメラを瞊にしおいる堎合も、氎平になっおいるかどうかを氎準噚で確
認するこずができたす衚瀺される堎所が倉わりたす
。
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
巊右に傟いおいる堎合
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• グ リ ッ ド ガ ã‚€ ド è¡š 瀺、 è¡š 瀺 な し、 画 像 モ ニ タ ヌ オ フ の ず き は
GP.40、氎準噚音は鳎りたすが氎平むンゞケヌタヌは衚瀺された
せん。
氎準噚蚭定を衚瀺音に蚭定しおいる堎合は、氎準噚
音のみ鳎りたす。
• カメラを䞊䞋逆さたシャッタヌボタンが䞋向きになっおいるに
しおいる堎合、動画蚘録䞭、むンタヌバル撮圱䞭は、氎準噚は動䜜
したせん。
• 乗り物に乗っおいるなど、ゆれおいる堎所にいる堎合や、カメラが
ゆれおいる堎合は、氎準噚の粟床が䜎くなりたす。
操
•氎準噚蚭定を衚瀺 + 音たたは音のみに蚭定しおいおも、
䜜音音量蚭定を□□□
なしに蚭定しおいる堎合GP.100
は、音は鳎りたせん。
• この機胜は、本カメラで撮圱する画像が氎平かどうかを確認するた
めの目安ずしおご䜿甚ください。カメラ自䜓を氎準噚ずしお䜿甚し
た堎合の氎準噚の粟床は保蚌できたせん。
43
ヒストグラム衚瀺に぀いお
はじめおお䜿いのずきは必ずお読みください
ヒストグラム衚瀺にするず、画像モニタヌ
の右䞋にヒストグラムが衚瀺されたす。ヒ
ストグラムは、瞊軞は画玠数、暪軞は巊
からシャドヌ暗い、䞭間調、ハむラむ
ト明るいずいう明るさの階調を瀺し
たグラフです。
ヒストグラムを掻甚するこずによっお、たわりの明るさによる画像モ
ニタヌの芋えかたに圱響されるこずなく、画像の明るさを刀断できた
す。たた、画像の癜ずびや黒぀ぶれを防ぐ助けになりたす。
ヒストグラムの山が右偎だけ盛り䞊がっ
おいる堎合は、ハむラむト郚だけの画玠
数が倚い、露出オヌバヌの画像です。
グラフの山が巊偎だけ盛り䞊がっおいる
堎合は、シャドヌ郚だけの画玠数が倚い、
露出がアンダヌの画像ずいうこずになり
たす。露出補正時の参考にお䜿いくださ
い。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ヒストグラム衚瀺はあくたでも目安です。
• 撮圱埌に、ヒストグラムを調敎しながら画像の明床、コントラスト
を補正するこずができたすGP.92。
• フラッシュを䜿甚したずきや、呚囲が暗いずきなど、撮圱の状況に
44
よっおはヒストグラムに衚瀺された露出ず撮圱した画像が異なるこ
ずがありたす。
• 露出補正の範囲には限りがありたす。そのため、調敎しきれないこ
ずがありたす。
• ヒストグラムは、必ずしも䞭倮が高い山型の状態が適正ずなるわけ
ではありたせん。
䟋意図的に露出オヌバヌや露出アンダヌにするずきなど
• 露出補正の操䜜に぀いおは、P.82 を参照しおください。
応甚線
目的に応じお必芁なずき
にお読みください
1
2
1 ADJ. ボタンの機胜............... 46
2 Fnファンクションボタン
の䜿い方............................. 48
3 撮圱モヌドの皮類 ................ 52
4 いろいろな再生 .................... 67
5 撮圱蚭定メニュヌ ................ 71
6 再生蚭定メニュヌ ................ 85
7 セットアップメニュヌ ........ 98
8 ダむレクトプリントで
印刷する ...........................105
9 画像をパ゜コンに取り蟌む
...........................................109
10 付録 .......................................118
3
4
5
6
7
8
9
本文䞭の「ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌す」ずいう説明は、ADJ./
OK ボタンを !䞊"䞋N巊F右の方向に抌しお傟け
るこずを意味したす。たた、
「ADJ./OK ボタンを抌す」ずいう説明は、
ADJ./OK ボタンの真䞭を抌し䞋げるこずを意味したす。
10
1
ADJ. ボタンの機胜
ADJ./OK ボタンには、以䞋の機胜がありたす。それぞれの操䜜方法は、
各参照先をご芧ください。
① 撮圱蚭定メニュヌのうち、4 ぀の機胜を登録する
② AE/AF タヌゲットを移動する
1
ボタンの機胜
A
D
J.
撮圱蚭定メニュヌの登録ず遞択方法
ADJ./OK ボタンには、撮圱蚭定メニュヌのうち 4 ぀の機胜を登録する
こずができたす。5 ぀目の機胜は、AE/AF タヌゲット移動GP.47
に固定されおおり、倉曎するこずはできたせん。
ADJ./OK ボタンを䜿うず、撮圱蚭定メニュヌを衚瀺するこずなく少な
いボタン操䜜で蚭定ができるので、䜿甚頻床の高い機胜を登録しおお
くず䟿利です。
1
ADJ./OK ボタンに登録したい機胜を、セットアップメニュヌ
のADJ. ボタン蚭定 1/2/3/4で蚭定する
• 賌入時には 4 ぀の機胜が登録されおいたすが、機胜を倉曎するこず
ができたす。
2
3
4
撮圱モヌドで ADJ./OK ボタンを抌す
• ADJ. モヌド画面が衚瀺されたす。
ADJ./OK ボタンを巊右に抌しお、蚭
定したい項目を遞択する
#'#(
#(
#'
1((
㗄⋡⒖േ
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお蚭定
を遞択し、ADJ./OK ボタンを抌しお確定する
⚳ੌ
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ADJ./OK ボタンに登録できる機胜は、P.126 を参照しおください。
• ADJ. モヌド䞭に MENU ボタンを抌すず、撮圱蚭定メニュヌが衚瀺
されたす。
46
AE  AF タヌゲット移動
AE自動露出ず AFオヌトフォヌカスの䞡方、たたはどちらか
のタヌゲットを移動するこずができたす。
蚭定
内容
AE/AF AE ず AF はそれぞれスポット AE、スポット AF ずなり、タヌゲッ
トを同時に移動できたすスポット AE ずスポット AF のタヌゲッ
AE
1
2
3
トは同じ䜍眮になりたす
。
AF がスポット AF ずなり、タヌゲットを移動できたす。枬光は撮圱
蚭定メニュヌの枬光で遞択した蚭定になりたすGP.74。
AE がスポット AE ずなり、タヌゲットを移動できたす。フォヌカスは撮圱
蚭定メニュヌのフォヌカスで遞択した蚭定になりたすGP.73。
モヌドダむダルを 5 
を抌す
 R に合わせお ADJ./OK ボタン
A
D
J.
ADJ./OK ボ タ ン を å·Š 右 に 抌 し お、
P を遞択する
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお蚭定
を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
• タヌゲット移動画面が衚瀺されたす。
4
1
タンの機胜
ボタンの機胜
ADJ. ボ
AF
#'#(
#(
#'
1((
㗄⋡⒖േ
⚳ੌ
ㆬᛯ
⏕ቯ
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右 に 抌 し
お、露出やピントを合わせたい被写
䜓の䜍眮にタヌゲットを移動する
• DISP. ボタンを抌すず、手順 2 の画面
5
6
に戻りたす。
ADJ./OK ボタンを抌す
シャッタヌボタンを半抌ししおそのたた静かに抌し切る
メモ -------------------------------------------------------------------------
• シヌンモヌドマナヌを陀くず動画モヌドでは、P がマクロタヌ
ゲット U に倉わり、マクロタヌゲットを移動できたす。
• Fn ボタンでマクロタヌゲット移動機胜を実行しGP.48、その埌
解陀しおいない堎合、P は衚瀺されたせん。
フォヌカス
GP.73をマルチ AFたたはスポッ
• この機胜は、
ト AFに蚭定しおいる堎合に䜿甚できたす。
47
2
Fnファンクションボタンの䜿い方
セ ッ ト ア ッ プ メ ニ ュ ヌ のFn ボ タ ン èš­ 定  で 機 胜 を 登 録 す る ず
GP.49、Fn ボタンを抌すだけで登録した機胜に切り替えるこずが
できたす。
Fn ボタンには、以䞋の機胜から 1 ぀を登録できたす。それぞれの操
䜜方法は各参照先をご芧ください。
蚭定
マクロタヌゲット
2
ïžµ
ァンクションボタンの䜿い方
Fnフファンクションボタンの䜿い方
Fn
内容
カメラを動かさずに AF タヌゲットを
移動しお、マクロ撮圱をする
露出を固定する
AE ロック
オヌトフォヌカス 1 ず顔優先マル
AF/ 顔優先マルチ
チ AF を切り替える
オヌトフォヌカス 2 ず被写䜓远尟
AF/ 被写䜓远尟
AF を切り替える
オヌトフォヌカス 3 ずマルチタヌ
AF/ マルチタヌゲット
ゲット AF を切り替える
オヌトフォヌカス 3 ずマニュアル
AF/MF
フォヌカスを切り替える
オヌトフォヌカス 3 ずスナップを
AF/ スナップ
切り替える
ステップズヌム、AT-BKT、各機胜のオンオフを切り替える
WB-BKT、CL-BKT、
参照先
P.49
P.50
P.51
P.51
P.51
P.51
P.51
̶
FOCUS-BKT
 1
マルチ AF、スポット AFたたは被写䜓远尟 AF
マルチ AF、スポット AFたたは顔優先マルチ AF
マルチ AF、スポット AF、顔優先マルチ AFたたは被写䜓远尟 AF
 2
 3
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 撮圱モヌド別の蚭定可胜項目は、P.124 を参照しおください。
• クリ゚むティブ撮圱モヌドでミニチュアラむズGP.64を遞
択しおいる堎合、
Fn ボタン蚭定で登録した機胜は䜿甚できたせん。
• 画像を再生しおいるずきに Fn ボタンを抌すず、画像クリップ〔蚭
定〕で登録した画像が衚瀺されたす。操䜜方法は、P.88 を参照しお
ください。
48
• 再生蚭定メニュヌのトリミング、レベル補正MANUAL遞
択時、
ホワむトバランス補正を遞択しお Fn ボタンを抌すず、操
䜜方法の説明画面が衚瀺されたすGP.89、92、93。
Fn ボタンの蚭定方法
Fn ボタンに機胜を登録するには、次のように操䜜したす。
1
2
セットアップメニュヌGP.98
でFn ボタン蚭定を遞び、ADJ./
OK ボタンを右に抌す
蚭定を遞び、ADJ./OK ボタンを抌
す
2
Fn
AF タヌゲットを移動しおマクロ撮圱ができたす。
1
2
3
セットアップメニュヌでFn ボタン蚭定をマクロタヌゲッ
トに蚭定する
撮圱できる状態で、Fn ボタンを抌
す
• マクロタヌゲット移動画面が衚瀺され
たす。
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌し
お、タヌゲットを合わせたい䜍眮に
十字を移動する
4
➃㒰
ïžµ
ァンクションボタンの䜿い方
Fnフファンクションボタンの䜿い方
マクロタヌゲット
⏕ቯ
ADJ./OK ボタンを抌す
• DISP. ボタンを抌すず、マクロタヌゲット移動機胜が解陀されたす。
5
シャッタヌボタンを半抌ししおそのたた静かに抌し切る
• 十字の䜍眮にピント合わせが行われたす。
• ADJ./OK ボタンを Nマクロ偎に抌すず、マクロタヌゲット移動
機胜が解陀されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
ADJ./OK ボタンで AE/AF タヌゲット移動機胜を実行しGP.47、その
埌解陀しおいない堎合は、Fn ボタンを抌しおも本機胜は䜿甚できたせん。
49
AE ロック
Fn ボタンにAE ロックを登録するGP.49ず、撮圱時に Fn ボ
タンを抌しお、露出の固定AE ロック、解陀を切り替えるこずがで
きたす。
1
2
ïžµ
ァンクションボタンの䜿い方
Fnフファンクションボタンの䜿い方
Fn
50
2
セットアップメニュヌでFn ボタン蚭定をAE ロック
に蚭定する
• 操䜜方法は P.49 を参照しおください。
撮圱できる状態で画像モニタヌの䞭倮に露出を固定したい被
写䜓を合わせ、Fn ボタンを抌す
• 露出が固定され、画面に AEL マヌク、
絞り倀、シャッタヌスピヌドが衚瀺さ
れたす。
• もう䞀床 Fn ボタンを抌すず、AE ロッ
クが解陀されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 動画モヌドでは AE ロック機胜は䜿甚できたせん。
•長時間露光をOFF以倖に蚭定しおいる堎合、AE ロック機胜
は䜿甚できたせん。
フォヌカスの蚭定を切り替える
Fn ボタンに以䞋の機胜を登録するGP.49ず、撮圱時に Fn ボタン
を抌しおフォヌカス蚭定を切り替えるこずができたす。
2
ïžµ
ァンクションボタンの䜿い方
Fnフファンクションボタンの䜿い方
蚭定
内容
AF/ 顔優先マルチ フォヌカスGP.73をマルチ AF、スポット AF、
たたは被写䜓远尟 AF に蚭定しおいる堎合、AF モヌド
を顔優先マルチ AF に切り替えられたす。フォヌカス
方法が顔優先マルチ AF の堎合、最埌に蚭定した AF
モヌドに切り替わりたす。
AF/ 被写䜓远尟 フォヌカスをマルチ AF、スポット AF たたは顔優
先マルチ AF に蚭定しおいる堎合、AF モヌドを被写䜓
远尟 AF に切り替えられたす。フォヌカス方法が被写
䜓远尟 AF の堎合、最埌に蚭定した AF モヌドに切り
替わりたす。
AF/ マ ル チ タ ヌフォヌカスをマルチ AF、スポット AF、顔優先マ
ゲット
ルチ AF たたは被写䜓远尟 AF に蚭定しおいる堎合、
AF モヌドをマルチタヌゲット AF に切り替えられた
す。フォヌカス方法がマルチタヌゲット AF の堎合、
最埌に蚭定した AF モヌドに切り替わりたす。
フォヌカスをマルチ AF、スポット AF、顔優先マ
AF/MF
ルチ AF たたは被写䜓远尟 AF に蚭定しおいる堎合、
AF モヌドから MF に切り替えられたす。フォヌカス
方法が MF の堎合、最埌に蚭定した AF モヌドに切り
替わりたす。
フォヌカスをマルチ AF、スポット AF、顔優先マ
AF/ スナップ
ルチ AF たたは被写䜓远尟 AF に蚭定しおいる堎合、
AF モヌドからスナップに切り替えられたす。フォヌ
カス方法がスナップの堎合、最埌に蚭定した AF モヌ
ドに切り替わりたす。
Fn
泚意 ------------------------------------------------------------------------フォヌカスの蚭定が、䞊蚘の衚に蚘茉された蚭定以倖の堎合、Fn
ボタンを抌しおも切り替えはできたせん。
51
3
撮圱モヌドの皮類
シヌンモヌドSCENE
シヌンモヌドを䜿うず、11 皮類の静止画モヌドが遞択でき、自動的に
シヌンに適した蚭定で撮圱できたす。
シヌンモヌドの皮類
3
撮圱モヌドの皮類
人物を撮圱するずきに䜿いたす。
被写䜓の顔を最倧 8 枠たで自動
ポヌトレヌト 的に認識し、ピント、露出、ホ
ワむトバランスを調敎したす。
以䞋のような堎合は顔認識でき
ないこずがありたす。
ŇĎįĶ IJİIJııı
ŊŔŐġIJıı
• 暪顔、傟けおいる顔、動いおいる顔の堎合
• カメラを傟けたり、逆さたシャッタヌボタンが䞋向きに
なっおいるにしおいる堎合
• 顔の䞀郚が隠れおたり、画像モニタヌの端にある堎合
• 呚囲が暗く、顔がよく芋えない堎合
• 被写䜓から遠すぎる堎合グリッドガむド衚瀺 GP.40 に
したずきに、画像モニタヌに映る顔の高さが、グリッドガ
むド 1 マスの高さ以䞊になるようにしおください
マナヌ
フラッシュや操䜜音をオフにしたい堎所で撮圱するずきに
䜿いたす。
フ ラ ッ シ ュGP.31、AF 補 助 光GP.99、 操 䜜 音
GP.100は蚭定にかかわらず、すべおオフになりたす。
倜景を背景にしお人物を撮圱するずきに䜿いたす。
フラッシュは自動的に発光したす。シャッタヌスピヌドが
倜景ポヌト 遅くなりたすので、手ブレに泚意しお撮圱しおください。
レヌト
倜景を撮圱するずきに䜿いたす。カメラを手に持っお撮圱
しおも、手ブレを抑えお撮圱できたす。4 枚の静止画を連
倜景マルチ 続撮圱しお合成するため、他のモヌド時ず比べお撮圱時間
ショット が長くなりたす。シャッタヌボタンを半抌しするず、必ず
J マヌクが衚瀺されたす。
52
動きのあるものを撮圱するずきに䜿いたす。
スポヌツ
緑や青空の倚い颚景を撮圱するずきに䜿いたす。
遠景
ズヌム䜍眮を自動的に最適化し、通垞のマクロ撮圱よりも
被写䜓をより倧きく撮圱できたす。光孊ズヌムは䜿甚でき
ズヌムマクロ たせん。垞時マクロモヌドに固定されたす。
斜め補正
掲瀺板や名刺などの四角い被写䜓を斜め方向から撮圱する
堎合、撮圱した画像を正面から撮圱したように補正し、倉
換したす。詳しい操䜜手順は P.55 で説明しおいたす。
3
撮圱モヌドの皮類
ペット
猫などのペットを撮圱するずきに䜿いたす。
フ ラ ッ シ ュGP.31、AF 補 助 光GP.99、 操 䜜 音
GP.100は蚭定にかかわらず、すべおオフになりたす。
画像サむズは、撮圱蚭定メニュヌGP.71の画質・サ
むズ
GP.72からa 4:3Fたたはz 4:3Fを遞択
できたす。
薄暗い堎所で撮圱するずきに䜿いたす。画像モニタヌも芋
やすくなりたす。
高感床
文字
䌚議でホワむトボヌドに曞かれたメモを撮圱するずきなど
に䜿甚したす。癜黒で蚘録されたす。
画像サむズは、撮圱蚭定メニュヌGP.71のサむズ
GP.72からj 4:3たたはc 4:3を遞択できたす。
53
泚意 -------------------------------------------------------------------------
•マナヌたたはペットに蚭定した堎合は、以䞋の点にご泚意く
ださい。
• 譊告音は鳎りたせん。
• ADJ./OK ボタンを Fフラッシュ偎に抌しおも、フラッシュモヌ
ドは倉曎されたせんGP.31。
• セルフタむマヌを䜿甚しおも、セルフタむマヌランプは点滅せず、
音も鳎りたせんGP.32。
•ズヌムマクロを䜿甚しおいるずきは、次の距離たでのマクロ撮圱
ができたす。
焊点距離 最短撮圱距離
撮圱範囲
レンズ先端より
箄 1cm
箄 19 × 14mm
70mm
デゞタルズヌム未䜿甚時
箄 1cm
箄 4.0 × 3.0mm
335mm
デゞタルズヌム 4.8 倍時
3
撮圱モヌドの皮類

35mm 刀カメラ換算倀です。
シヌンモヌドの蚭定方法
1
モヌドダむダルを SCENE に合わせる
• 撮圱できる状態になり、遞択されおい
るシヌンモヌドの皮類が画像モニタヌ
䞊郚に衚瀺されたす。
2
シヌンモヌドを倉曎したい堎合は、
MENU ボタンを抌す
• シヌンモヌド遞択画面が衚瀺された
す。
3
54
シヌンモヌドを遞ぶ
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
4
ADJ./OK ボタンたたは Fn ボタンを抌す
• ADJ./OK ボタンを抌した堎合は、撮圱できる状態になり画像モニタヌ
䞊郚にシヌンモヌドの皮類が衚瀺されたす。
• Fn ボタンを抌した堎合は、シヌンモヌドが決定されお撮圱蚭定メ
ニュヌGP.71が衚瀺されたす。
5
シャッタヌボタンを抌しお撮圱する
シヌンモヌドで撮圱蚭定メニュヌやセットアップメニュヌの
蚭定を倉曎したい堎合には ---------------------------------------------撮 圱 モ ヌ ド で MENU ボ タ ン を 抌 し、ADJ./OK ボ タ ン を å·Š に 抌 し お
MODEタブを遞択しおください。その埌 " ボタンを 1 回抌すず撮
圱蚭定メニュヌ、2 回抌すずセットアップメニュヌが衚瀺されたす。
3
撮圱モヌドの皮類
斜め補正モヌドを䜿うには
1
2
シヌンモヌドで斜め補正を遞んで ADJ./OK ボタンを抌す
シャッタヌボタンを抌しお撮圱する
• 凊理䞭のメッセヌゞが衚瀺され、補正察象ずしお認識した゚リアが
オレンゞの枠で衚瀺されたす。最倧 5 ぀の゚リアが認識できたす。
• ゚リアが怜出できなかった堎合は、゚ラヌメッセヌゞが衚瀺された
す。倉換前の画像は蚘録されたたた残りたす。
• 別の補正゚リアを遞択する堎合は、ADJ./OK ボタンを右に抌しお目
的の゚リアたでオレンゞ色の枠を移動したす。
• 倉換をキャンセルする堎合は、ADJ./OK ボタンを䞊に抌したす。倉換
3
をキャンセルした堎合、倉換前の画像は蚘録されたたた残りたす。
ADJ./OK ボタンを抌す
• 凊理䞭のメッセヌゞが衚瀺され、倉換埌の画像が蚘録されたす。倉
換前の画像も残りたす。
メモ ------------------------------------------------------------------------撮圱枈みの静止画を斜め補正するこずもできたすGP.94
。
55
泚意 -------------------------------------------------------------------------
3
撮圱モヌドの皮類
56
斜め補正に蚭定した堎合は、以䞋の点にご泚意ください。
• 被写䜓ができるだけ倧きくなるように、被写䜓の党䜓が画像モニタヌ
の衚瀺に入るような構図で撮圱しおください。
• 以䞋のようなずきには被写䜓を認識できないこずがありたす。
• ピンがけの画像
• 被写䜓の 4 蟺がはっきり芋えない
• 被写䜓ず背景の区別が぀きにくい
• 背景が耇雑な構図
• 倉換前ず倉換埌、2 枚の画像が蚘録されたす。蚘録可胜枚数が 2 枚
未満の堎合には、撮圱できたせん。
•日付入れ撮圱をオンに蚭定しおいるず、補正゚リアを正しく怜出
できない堎合がありたす。
連写モヌドR
モヌドダむダルを R に合わせるず、いろいろな連続撮圱ができたす。
連写モヌドは、MENU ボタンを抌しお衚瀺される連写モヌド遞択画面
で倉曎できたす。
連写モヌドの皮類
連写
通垞の連写撮圱です。シャッタヌボタンを抌しおいる間、
連続撮圱ができたす。通垞の撮圱時ず同じように、1 枚ず
぀蚘録したす。連続撮圱可胜枚数は、画像サむズGP.72
により異なりたす。
3
撮圱モヌドの皮類
シャッタヌボタンを離した瞬間からさかのがった 15 枚最
短箄 3 秒間の静止画を 1 組にしお、1 ぀の MP ファむル
M 連写プラス ずしお蚘録したすGP.59。
(10M)
シャッタヌボタンを離した瞬間からさかのがった 26 枚玄
0.9 秒間の静止画を 1 組にしお、1 ぀の MP ファむルずし
M 連写プラス お蚘録したすGP.60。
(2M)
シャッタヌボタンを抌し切った瞬間から、玄 2 秒間で 120
枚60 コマ秒を連続撮圱したす。連続撮圱した静止画
超高速連写 を 1 組 に し お、1 ぀ の MP フ ァ ã‚€ ル ず し お 蚘 録 し た す
(Low) GP.60。
シャッタヌボタンを抌し切った瞬間から、玄 1 秒間で 120
枚120 コマ秒を連続撮圱したす。連続撮圱した静止
超高速連写 画 を 1 組 に し お、1 ぀ の MP フ ァ ã‚€ ル ず し お 蚘 録 し た す
(Hi)
GP.60。
泚意 ------------------------------------------------------------------------内蔵メモリヌ䜿甚時は、シャッタヌボタンから指を離しおから蚘録完
了たでに時間がかかる堎合がありたす。
57
連写モヌドの蚭定方法
1
モヌドダむダルを R に合わせる
• 撮圱できる状態になり、遞択されおい
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
る連写モヌドの皮類が画像モニタヌ䞊
郚に衚瀺されたす。
3
撮圱モヌドの皮類
2
3
4
連写モヌドを倉曎したい堎合は、MENU ボタンを抌す
• 連写モヌド遞択画面が衚瀺されたす。
連写モヌドを遞ぶ
ADJ./OK ボタンたたは Fn ボタンを
抌す
• ADJ./OK ボタンを抌した堎合は、撮圱
できる状態になり画像モニタヌ䞊郚に
連写モヌドの皮類が衚瀺されたす。
• Fn ボタンを抌した堎合は、連写モヌドが決定されお撮圱蚭定メ
ニュヌGP.71が衚瀺されたす。
5
シャッタヌボタンを抌しお撮圱する
連写モヌドで撮圱蚭定メニュヌやセットアップメニュヌの
蚭定を倉曎したい堎合には ---------------------------------------------撮 圱 モ ヌ ド で MENU ボ タ ン を 抌 し、ADJ./OK ボ タ ン を å·Š に 抌 し お
MODEタブを遞択しおください。その埌 " ボタンを 1 回抌すず撮
圱蚭定メニュヌ、2 回抌すずセットアップメニュヌが衚瀺されたす。
58
メモ -------------------------------------------------------------------------
• フォヌカス、露出倀、ホワむトバランスが固定されたす。
• 通垞撮圱時に比べお ISO 感床が高めに蚭定されたす。
• 蛍光灯の䞋で撮圱する堎合、ちら぀きフリッカヌが暪垯ずしお
蚘録される堎合がありたす。
•カヌド連続 NO.をONに蚭定しおいる堎合GP.102、連写
撮圱䞭にファむル番号の䞋 4 桁が「9999」を超えるず、SD メモリヌ
カヌド内に別フォルダが䜜成されお連写が継続されたす。
MP ファむル --------------------------------------------------------------MP ファむルずは、耇数の静止画を 1 ぀にしたファむル圢匏です。
M 連写プラス (10M)
3
撮圱モヌドの皮類
シャッタヌボタンを党抌ししおいる間、連続撮圱を行いたす。シャッ
タヌボタンを離した瞬間からさかのがった 15 枚最短玄 3 秒間の
静止画を 1 組にしお、1 ぀の MP ファむルずしお蚘録したす。
②最埌に撮圱した 15 枚最短玄 3 秒間をさかのがっお蚘録
①ここでシャッタヌボタンから指を離すず 
泚意 ------------------------------------------------------------------------被写䜓の明るさにより、撮圱時間が長くなるこずがありたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 画像サむズは、j 4:3N に固定されたす。
• 撮圱時の日付情報が、それぞれのコマ静止画像に蚘録されたす。
59
M 連写プラス (2M)
シャッタヌボタンを党抌ししおいる間、連続撮圱を行いたす。シャッ
タヌボタンを離した瞬間からさかのがった 26 枚玄 0.9 秒間の静
止画を 1 組にしお、1 ぀の MP ファむルずしお蚘録したす。
②最埌に撮圱した 26 枚玄 0.9 秒間をさかのがっお蚘録
3
①ここでシャッタヌボタンから指を離すず 
撮圱モヌドの皮類
泚意 ------------------------------------------------------------------------動きの速い被写䜓を撮圱する堎合、被写䜓がゆがんで蚘録される堎合
がありたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 画像サむズは、b 4:3N に固定されたす。
• シャッタヌボタンを離した時点の日付情報が、すべおのコマ静止
画像に蚘録されたす。
超高速連写 (Low) 超高速連写 (Hi)
箄 1 秒間超高速連写 (Hi)たたは 2 秒間超高速連写 (Low)で 120
枚を連続撮圱したす。
泚意 ------------------------------------------------------------------------動きの速い被写䜓を撮圱する堎合、被写䜓がゆがんで蚘録される堎合
がありたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 画像サむズは、z 4:3N に固定されたす。
• シャッタヌボタンを離した時点の日付情報が、すべおのコマ静止
画像に蚘録されたす。
60
クリ゚むティブ撮圱モヌド

クリ゚むティブ撮圱モヌドを䜿うず、6 皮類の静止
画モヌドが遞択でき、倚圩な撮圱衚珟が楜しめたす。
クリ゚むティブ撮圱モヌドの皮類
明るい郚分から暗い郚分たでなめらかに再珟し、人の目で
芋た印象ず近い画像が蚘録できたす。
ダむナミック 詳しい操䜜手順は P.63 で説明しおいたす。
レンゞ
3
撮圱モヌドの皮類
実際の颚景を、ミニチュアで再珟しお撮圱したような印象
の画像にするこずができたす。
ミニチュア 詳しい操䜜手順は P.64 で説明しおいたす。
ラむズ
通垞の癜黒撮圱GP.74よりもコントラストを匷調しお
撮圱するずきに䜿いたす。フィルムカメラで超高感床フィ
ハむコントラ ルムを䜿甚しお撮圱したり、増感珟像したような、ざら぀
スト癜黒 いた印象の画像を撮圱できたす。
゜フトフォヌカスレンズを取り぀けお撮圱したような、が
かした画像を撮圱できたす。がかし方の匷さは撮圱蚭定メ
゜フト
ニュヌの゜フトフォヌカス蚭定GP.72で蚭定でき
フォヌカス たす。
クロス
プロセス
実際の色ずは倧きく異なる色合いの画像を撮圱できたす。
どのような色合いにするかは撮圱蚭定メニュヌの色調
GP.72で蚭定できたす。
トむカメラで撮圱したような、コントラストが匷く、色が
にじんだ印象の画像を撮圱できたす。画像のゆがみや、四
トむカメラ 隅が暗く写る珟象も再珟したす。撮圱蚭定メニュヌの呚
蟺枛光GP.72で四隅を暗くする効果の床合いを、ト
むカラヌGP.72で圩床を匷調する床合いを蚭定でき
たす。
61
クリ゚むティブ撮圱モヌドの蚭定方法
1
モヌドダむダルを
に合わせる
• 撮圱できる状態になり、遞択されおい
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
るクリ゚むティブ撮圱モヌドの皮類が
画像モニタヌ䞊郚に衚瀺されたす。
2
3
撮圱モヌドの皮類
クリ゚むティブ撮圱モヌドを倉曎し
たい堎合は、MENU ボタンを抌す
• クリ゚むティブ撮圱モヌド遞択画面が
衚瀺されたす。
3
4
クリ゚むティブ撮圱モヌドを遞ぶ
ADJ./OK ボタンたたは Fn ボタンを
抌す
• ADJ./OK ボタンを抌した堎合は、撮圱
できる状態になり画像モニタヌ䞊郚に
クリ゚むティブ撮圱モヌドの皮類が衚瀺されたす。
• Fn ボタンを抌した堎合は、クリ゚むティブ撮圱モヌドが決定されお
撮圱蚭定メニュヌGP.71が衚瀺されたす。
5
シャッタヌボタンを抌しお撮圱する
クリ゚むティブ撮圱モヌドで撮圱蚭定メニュヌや
セットアップメニュヌの蚭定を倉曎したい堎合には ----------------撮 圱 モ ヌ ド で MENU ボ タ ン を 抌 し、ADJ./OK ボ タ ン を å·Š に 抌 し お
MODEタブを遞択しおください。その埌 " ボタンを 1 回抌すず撮
圱蚭定メニュヌ、2 回抌すずセットアップメニュヌが衚瀺されたす。
62
ダむナミックレンゞダブルショットを䜿うには
デゞタルカメラの「ダむナミックレンゞ」ずは、カメラが凊理できる
茝床の範囲を指したす。ダむナミックレンゞダブルショットを䜿甚す
るず、明るい郚分から暗い郚分たでなめらかに再珟し、人の目で芋た印
象ず近い画像が蚘録できたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
3
連続撮圱
撮圱モヌドの皮類
ダむナミックレンゞダブ
ルショットでは、露出を
倉化させお 2 枚の静止画
を連続撮圱し、それぞれ
の適正露出郚分を合成し
たす。他のモヌド時ず比
べお撮圱時間が長くなる
ので、手ブレに泚意しお
く だ さ い。J マ ヌ ク
は垞に衚瀺されたす。
合成しお保存
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 撮圱堎所が明るすぎたり暗すぎたりする堎合、ダむナミックレンゞ
ダブルショットの効果が出ない堎合がありたす。
• ダむナミックレンゞダブルショットを䜿甚する堎合、撮圱蚭定メ
ニュヌGP.71の枬光
GP.74をマルチに蚭定するこ
ずをお勧めしたす。
• 動きの速い被写䜓を撮圱する堎合、被写䜓がゆがんで蚘録される堎
合がありたす。
• 蛍光灯の䞋で撮圱する堎合、ちら぀きフリッカヌが暪垯ずしお
蚘録されたり、色や明るさが正しく蚘録できない堎合がありたす。
ダむナミックレンゞ拡倧効果
撮圱蚭定メニュヌのダむナミックレンゞ
拡倧効果では、ダむナミックレンゞの拡
倧効果を、
AUTO、
埮匱
、
匱、
䞭、
匷の 5 皮類から遞択できたす。拡倧効
果を匷くするほど、カメラが凊理できる茝
床の範囲が広がりたす。
63
蚭定を倉曎するには、クリ゚むティブ撮圱モヌドでダむナミックレ
ンゞを遞択し、撮圱蚭定メニュヌのダむナミックレンゞ拡倧効果
から蚭定を遞んでください。
AUTO以倖を遞んで ADJ./OK ボタンを
右に抌すず、
ダむナミックレンゞ拡倧効
果 詳现蚭定画面が衚瀺されたす。ダむ
ナミックレンゞを適甚する際に、どの領域
の 茝 床 を 優 先 す る か を ハ ã‚€ ラ ã‚€ ト 、
シャドヌ、OFFから遞択できたす。
3
ミニチュアラむズを䜿うには
撮圱モヌドの皮類
ミニチュアラむズを䜿甚するず、ミニチュアを接写したような印象の
画像を撮圱できたす。高い堎所から斜め䞋の方向に芋䞋ろした颚景を
撮圱するず効果的です。
1
2
クリ゚むティブ撮圱モヌドでミニチュアラむズを遞んで
ADJ./OK ボタンを抌す
Fn ボタンを抌す
• ミニチュアラむズ蚭定画面が衚瀺され
たす。
• がかさない郚分 ( 泚目゚リア ) 以倖が
半透明のグレヌで衚瀺されたす。
• ミニチュアラむズ蚭定をキャンセルし
たい堎合は、DISP. ボタンを抌したす。
メモ ------------------------------------------------------------------------D削陀ボタンを抌すず、泚目゚リア
が瞊に衚瀺されたす。カメラを瞊にしお
撮圱したい堎合に䜿甚したす。
64
3
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
泚目゚リアの䜍眮を移動する
• この画面で Fn ボタンを抌すず、操䜜
方法の説明画面が衚瀺されたす。再床
Fn ボタンを抌すず、元の画面に戻り
たす。
4
5
6
ADJ./OK ボ タ ン を å·Š 右 に 抌 し お、
泚目゚リアの幅を蚭定する
ADJ./OK ボタンを抌す
3
撮圱モヌドの皮類
構図を決めおシャッタヌボタンを半抌
しし、シャッタヌボタンを抌し切る
泚意 ------------------------------------------------------------------------撮圱盎埌に衚瀺される確認画像ず実際の画像では、がけ具合が倚少異
なりたす。
通垞撮圱画像の付加
撮圱蚭定メニュヌの 通垞撮圱をONに蚭定するず、クリ゚
むティブ撮圱モヌドで特殊な効果を぀けた画像に加え、通垞撮圱での
画像を付加し、合蚈 2 枚の画像を蚘録したす。撮圱埌に衚瀺される確
認画像で、右が通垞画像、巊が特殊な効果を぀けた画像です。
蚭定を倉曎するには、モヌドダむダルを
に合わせ、撮圱蚭定メ
ニュヌの通垞撮圱から蚭定を遞んでください。
メモ ------------------------------------------------------------------------ダむナミックレンゞダブルショットの堎合、撮圱埌に䞡画像のヒストグ
ラ ム が è¡š 瀺 さ れ た す。
 画 像 確 認 時 間  をHOLD に èš­ 定 す る ず
GP.100
、確認画面を保持しおヒストグラムを確認できるので、画像
を比范しやすくなりたす。
65
動画モヌド3
動画を撮圱する
モヌドダむダルを 3 に合わせるず、音声付き動画を
撮圱できたす。撮圱蚭定メニュヌの動画サむズ
GP.72で蚘録サむズも遞択できたす。撮圱した
動画は、1 ぀の AVI ファむルずしお蚘録されたす。
3
シャッタヌボタンを半抌しするずピント合わせが行
われ、党抌しするず画面に● RECが点滅しお動画撮圱を開始したす。
録画䞭は、蚘録時間ず残り蚘録時間が衚瀺されたす。シャッタヌボタ
ンを半抌したたは党抌しするず、動画撮圱を終了したす。
撮圱モヌドの皮類
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 動画撮圱䞭に操䜜音が蚘録されるこずがありたす。
• 1 回の撮圱で蚘録可胜な動画は、最倧 4GB たでです。動画サむズが
x 1280の堎合は最倧玄 12 分です。z 640たたはy 320の
堎合は最倧玄 29 分です。ただし、実際の撮圱可胜時間はご䜿甚のカヌ
ドの容量により異なりたすGP.131。たた撮圱可胜時間内でも、
ご䜿甚のカヌドによっおは、撮圱を終了する堎合がありたす。
• 動きの速い被写䜓を撮圱する堎合、被写䜓がゆがんで蚘録される堎
合がありたす。
• 蛍光灯の䞋で撮圱する堎合、ちら぀きフリッカヌが暪垯ずしお
蚘録される堎合がありたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 動画撮圱䞭にズヌムレバヌを回すず、デゞタルズヌムGP.30が
動䜜したす。
• 被写䜓远尟 AF は䜿甚できたせん。
• 䞀秒間に撮圱されるフレヌム数は 30 コマ / 秒です。
• 残り蚘録時間は、動画蚘録䞭にメモリヌの残容量から再蚈算される
ため、䞀様に倉化しないこずがありたす。
• 電池残量によっおは、途䞭で電池切れになるこずがありたす。長時
間撮圱される堎合は、充分に充電された電池たたは AC アダプタヌ別
売りのご䜿甚をお勧めしたす。
•動画サむズをx 1280に蚭定しお動画を撮圱する堎合は、SD
スピヌドクラスが Class6 以䞊の SD/SDHC メモリヌカヌドのご䜿甚
66
をお勧めしたす。
4
いろいろな再生
動画の再生
動画を再生するには、次のように操䜜したす。
1
2
再生モヌドで再生したい動画を遞ぶ
īœŎŐŗıııIJ ıııIJİĺĺĺĺ
ķĵı
ADJ./OK ボタンを抌す
• 再生が始たりたす。画像モニタヌに、
再生経過を瀺すむンゞケヌタヌや経過
時間が衚瀺されたす。
ΑΗȜΠ
再生䞭にズヌムレバヌを z 偎に回す
再生䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回す
ADJ./OK ボタンを抌す
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを z 偎に回し続ける
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回し続ける
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを z 偎に回す
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回す
再生䞭に ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌す
4
いろいろな再生
早送り
巻き戻し
䞀時停止再生
スロヌ再生
スロヌ戻し
次のフレヌムの衚瀺
前のフレヌムの衚瀺
音量を調節する
IJıĻıĶ
2010/01/01 00:00
MP ファむルの再生
M 連写プラス超高速連写マルチタヌゲット AF では、1 回に撮圱
した静止画を、1 ぀の MP ファむルずしお蚘録したす。MP ファむルは、
以䞋の方法で再生するこずができたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 通垞連写で撮圱した画像は、通垞の静止画ず同じ再生方法です。
• マルチタヌゲット AF で撮圱した堎合は、ピント䜍眮が衚瀺されたす。
1
再生モヌドで再生したい MP ファ
むルを衚瀺する
• MP ファむルは、S マヌクが衚瀺さ
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
れたす。
2010/01/01 00:00
67
2
以䞋のように衚瀺を切り替える
手順 1 の衚瀺状態
• DISP. ボタンを抌すず、「通垞衚瀺」ず「衚瀺
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
なし」が切り替わりたす。
• ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に回しおも、拡
2010/01/01 00:00
倧衚瀺するこずはできたせん。䞀芧衚瀺になりたす。
8
ADJ./OK
• 䞊蚘以倖の操䜜は、通垞の静止画再生時ず同
9
じです。
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
2010/01/01 00:00
䞀芧衚瀺
• MP ファむルのコマを䞀芧衚瀺したす。
• ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌すず、各コマ
を遞択できたす。
• DISP. ボタンは無効です。
8
ADJ./OK
9
4
いろいろな再生
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
1 コマ衚瀺
• 䞀芧衚瀺画面で遞択したコマを、1 コマ衚瀺
したす。
• ズヌムレバヌを 8拡倧衚瀺偎に回すず、
2010/01/01 00:00
拡倧衚瀺するこずができたす。
ADJ./OK
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
スラむドショヌ
• 衚瀺しおいたコマを起点ずしお、撮圱した順に
連写画像を自動的に衚瀺したす。
ΑΠΛί
2010/01/01 00:00
• スラむドショヌ䞭の操䜜は、以䞋のずおりです。
䞀時停止再生
早送り
巻き戻し
スロヌ再生
スロヌ戻し
次のコマの衚瀺
前のコマの衚瀺
先頭コマの衚瀺
最終コマの衚瀺
68
ADJ./OK ボタンを抌す
再生䞭にズヌムレバヌを z 偎に回し続ける
再生䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回し続ける
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを z 偎に回し続ける
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回し続ける
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを z 偎に回す
䞀時停止䞭にズヌムレバヌを Z 偎に回す
ADJ./OK ボタンを巊に抌す
ADJ./OK ボタンを右に抌す
3
MP ファむル以倖を再生したい堎合は、手順 1 の画面に戻り、
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌す
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• MP ファむルでは、DPOF、トリミング、画像サむズ倉曎、斜
め補正再生モヌド、レベル補正、ホワむトバランス補正の
機胜は䜿甚できたせん。
• MP ファむル内の各コマに画像クリップ〔蚭定〕、プロテクト
を蚭定するこずはできたせん。䞀芧衚瀺たたは 1 コマ衚瀺で画像
クリップ〔蚭定〕、プロテクトを蚭定しおも、各コマではなく
MP ファむルに蚭定されたす。
• MP ファむル内の 1 コマのみを削陀するこずはできたせん。
MP ファむル --------------------------------------------------------------MP ファむルずは、耇数の静止画を 1 ぀にしたファむル圢匏です。
4
いろいろな再生
MP ファむルの曞き出し
MP ファむルから、特定のコマを抜き出し、個別の静止画ずしお保存
するこずができたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
•
•
•
•
MP ファむルは、S マヌクが衚瀺されたす。
撮圱時の画像サむズで保存されたす。
曞き出し前の画像はそのたた残りたす。
曞き出し埌の画像に、マルチタヌゲット AF で撮圱したずきのピン
ト䜍眮は衚瀺されたせん。
MP ファむルを曞き出すには、再生モヌドで曞き出したい MP ファむ
ルを衚瀺しおから MENU ボタンを抌しお再生蚭定メニュヌを衚瀺し、
静止画の曞き出しを遞択したす。
1 コマを遞ぶず、ADJ./OK ボタンを巊
右に抌しお遞択したコマを曞き出せたす。
党コマを遞ぶず、遞択した MP ファむ
ルの党コマを曞き出せたす。
69
耇数コマを指定する堎合
耇数遞択を遞ぶず、曞き出したい MP
ファむルを個別に指定したり、遞択する
コマの範囲を指定できたす。
個別に指定する堎合
1 1 枚ず぀指定を遞び、ADJ./OK
ボタンを抌す
2
コマを遞択し、ADJ./OK ボタンを抌す
• MENU ボタンを抌すず、範囲を指定する画面に切り替わりたす。
• 間違えお遞択したずきには、コマを遞択しお ADJ./OK ボタンを再床
抌すず解陀できたす。
• 曞き出したいコマをすべお遞びたす。
4
いろいろな再生
3
Fn ボタンを抌し、はいを遞んで ADJ./OK ボタンを抌す
範囲を指定する堎合
1 範囲を指定を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
2 指定したい範囲の始点になるコマを遞び、ADJ./OK ボタンを
抌す
• MENU ボタンを抌すず、1 ファむルず぀指定する画面に切り替わりたす。
• 始点になるコマを間違えお遞択したずきは、ADJ./OK ボタンを抌す
ず、始点を遞択する画面に戻りたす。
3
指定したい範囲の終点になるコマを
遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
• 手順 2、3 を繰り返しお、範囲をすべ
à­“àŠ—Ù’Íˆà©¥Ì§à©„Ì±
ĵĻ ŏ
ĵĻĎ
ķİIJĶ
お指定したす。
4
Fn ボタンを抌し、はいを遞んで
ADJ./OK ボタンを抌す
àŠ‡àŽ€
৘࣐
メモ -------------------------------------------------------------------------
70
䞀芧衚瀺にしおいた堎合に静止画の曞き出しを遞択するず、
1 枚
ず぀指定たたは範囲を指定を盎接遞べたす。
5
撮圱蚭定メニュヌ
撮圱モヌドで MENU ボタンを抌すず、撮圱蚭定メニュヌが衚瀺され
たす。撮圱蚭定メニュヌでは、撮圱に関する蚭定を倉曎できたす。
メニュヌの操䜜方法
1
撮圱モヌドで MENU ボタンを
抌す
• 撮圱蚭定メニュヌが衚瀺されたす。
• シヌンモヌド、連写モヌドたたは
クリ゚むティブ撮圱モヌドの堎合
は、ADJ./OK ボ タ ン を å·Š に 抌 し、
MODE タ ブ を 遞 択 し た す。 そ
の埌䞋に 1 回抌すず、撮圱蚭定メ
ニュヌが衚瀺されたす。
2
衚瀺しおいる画面の範囲を
瀺しおいたす。
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し
5
撮圱蚭定メニュヌ
お、蚭定する項目を遞ぶ
• この画面で DISP. ボタンを抌すず、撮
圱蚭定メニュヌタブにカヌ゜ルが移動
したす。
• 䞀番䞋の項目で ADJ./OK ボタンを䞋
に抌すず、次の蚭定画面が衚瀺されたす。
3
ADJ./OK ボタンを右に抌す
• 蚭定項目の遞択肢が衚瀺されたす。
4
5
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
遞択肢を遞ぶ
ADJ./OK ボタンを抌す
• 蚭定が確定し、撮圱蚭定メニュヌが消えお撮圱できる状態になりたす。
• ADJ./OK ボタンを巊に抌すず、蚭定が確定しお手順 2 の画面に戻り
たす。
71
撮圱蚭定メニュヌ䞀芧
ダむナミックレンゞ拡倧効果
ダむナミックレンゞの拡倧効果を遞択できたす。
゜フトフォヌカス蚭定
゜フトフォヌカスの効果を匱たたは匷から蚭定できたす。
色調
GP.63
GP.61
GP.61
クロスプロセスの効果をベヌシック、マれンタたたはむ゚ロヌから遞択
できたす。
泚意 --------------------------------------------------------------------------マれンタたたはむ゚ロヌを遞択した堎合、ホワむトバランスや露出
の蚭定によっおはマれンタたたはむ゚ロヌの効果が出ないこずがありたす。
呚蟺枛光
GP.61
トむカメラ機胜で四隅を暗くする効果の床合いを匱、匷、OFF から蚭定
できたす。
GP.61
トむカラヌ
5
ONに蚭定するず、トむカメラ機胜でより圩床を高めお撮圱したす。
GP.65
通垞撮圱
撮圱蚭定メニュヌ
特殊な効果を぀けた画像に加え、通垞撮圱した画像を付加したす。
GP.131
画質・サむズ
静止画の画質モヌド、画像サむズを蚭定したす。
動画サむズ
GP.131
動画の蚘録サむズを蚭定したす。
文字濃床
シヌンモヌドの文字の濃淡を蚭定したす。
サむズ
GP.131
シヌンモヌドの文字の画像サむズを蚭定したす。
衚瀺される項目に぀いお -------------------------------------------------
72
撮圱蚭定メニュヌは、撮圱モヌドによっお衚瀺される項目が異なりた
す。たた、シヌンモヌドやクリ゚むティブ撮圱モヌドの堎合は、遞択
したモヌドによっお衚瀺される項目が異なりたす。詳しくは P.124 を
参照しおください。
フォヌカス
GP.78
ピント合わせフォヌカスの方匏を蚭定したす。
̶
マルチ AF
9 箇所の AF ゚リアから枬距し、最も近い䜍眮にピントを合わせたす。
ピンがけの少ない撮圱ができたす。
顔優先マルチ AF
人物の顔を認識しお、優先的にピントを合わせたす。人物の顔が認
識できなかった堎合、
マルチ AFず同様の動䜜になりたす。
被写䜓远尟 AF
シャッタヌボタンを半抌ししお蚭定した被写䜓の動きに合わせお自動
的にピント合わせ動䜜を行いたすGP.78
。
̶
スポット AF
AF ゚リアを画像モニタヌ䞭倮の 1 箇所に固定し、ピントを合わせたす。
マルチタヌゲット AF
耇数の䜍眮にピントを移動し、5 枚の連続撮圱をしたすGP.78
。
MFマニュアルフォヌカス
手動でピントを合わせるずきに䜿いたすGP.79。
スナップ
5
撮圱蚭定メニュヌ
近距離玄 2.5mにピントを固定したす。
∞無限遠
無限遠にピントを固定したす。遠くの颚景などを撮圱するずきに䜿いたす。
プレ AF
ONに蚭定するず、フォヌカスでマルチ AF、顔優先マルチ
AF、被写䜓远尟 AF、スポット AF、マルチタヌゲット AFを遞
択しおいる堎合に、シャッタヌを半抌ししなくおもカメラが自動的にピ
ント合わせ動䜜を行いたす。被写䜓の動きを怜出するず動䜜するため、
ピントが合う速床が速くなる堎合がありたす。
73
枬光
露出倀を決めるずきの枬光モヌドどの範囲で枬光するかを倉曎できたす。
̶
マルチ
撮圱範囲党䜓を 256 に分割しお、それぞれで枬光しお総合的に刀断し
たす。
䞭倮
䞭倮郚分に重点を眮き぀぀、党䜓を枬光しお刀断したす。䞭倮ず呚
蟺の明るさが異なるずきに䜿いたす。
スポット
䞭倮郚分のみで枬光しお刀断したす。
䞭倮の明るさに匷制的に合わせたいずきに䜿いたす。逆光やコント
ラストの差が著しいずきなどに圹立ちたす。
画像蚭定
コントラスト、シャヌプネス、色、圩床など画像の画質を倉曎できたす。
ビビッド
コントラスト、シャヌプネスをスタンダヌドより高めに、圩床を
最高にするこずによっお、硬い感じの画質にしたす。
5
̶
スタンダヌド
撮圱蚭定メニュヌ
通垞の画質です。
カスタム蚭定
コントラスト
、シャヌプネス
、圩床を
5 段階から遞択できたす。
癜黒
癜黒の画像です。
セピア
セピア調の画像です。
ノむズリダクション
静止画の撮圱時に画像のノむズ軜枛凊理を行いたす。ノむズの軜枛量は、
OFF、AUTO、匱、匷、MAX から蚭定できたす。蚭定により、画像の蚘
録完了たでの時間が異なりたす。
74
フラッシュ調光補正
フラッシュの光量を調敎するこずができたす。光量は、-2.0EV ∌ +2.0EV
の間で、1/3EV 間隔で蚭定できたす。
泚意 --------------------------------------------------------------------------フラッシュの撮圱距離範囲倖GP.128では補正されない堎合がありたす。
オヌトブラケット
GP.80
露出ホワむトバランス色フォヌカス䜍眮のいずれかを倉化させな
がら、自動的に連続撮圱したす。
長時間露光
倜景、花火などの被写䜓の軌跡を撮圱する堎合に䜿甚する長時間露光の、露
光時間を OFF、1 秒、2 秒、4 秒、8 秒から蚭定できたす。
メモ ---------------------------------------------------------------------------
• シャッタヌスピヌドが遅くなり、手ブレを起こすこずがありたす。䞉脚
などを䜿甚しお撮圱しおください。
5
撮圱蚭定メニュヌ
• 撮圱䞭は画像モニタヌが消灯したす。
• 画像のノむズを陀去する機胜が働きたす。そのため、画像の蚘録完了た
でに、蚭定した露光時間の玄 2 倍の時間がかかりたす。
• ISO 感 床 は ISO 100 か ら ISO 400 た で èš­ 定 で き た す。ISO 感 床 を ISO
800 から ISO 3200 に蚭定した状態で長時間露光を蚭定するず、自動的
に ISO 400 に切り替わりたすGP.84。
カスタムセルフ
セルフタむマヌGP.32で耇数枚撮圱したい堎合に、撮圱間隔ず撮圱
枚数を蚭定できたす。
蚭定
内容
撮圱枚数 1 ∌ 10 枚の間で蚭定できたす。賌入時の蚭定は2 枚です。
撮圱間隔 5 ∌ 10 秒たでの間で蚭定できたす。賌入時の蚭定は5 秒です。
メモ ---------------------------------------------------------------------------
• セルフタむマヌランプが撮圱の盎前に毎回 2 秒間点滅し、蚭定した撮圱
間隔で撮圱されたす。フォヌカスの䜍眮は、1 回目の撮圱で固定されたす。
• 撮圱を途䞭で䞭止したいずきは MENU ボタンを抌しおください。
75
むンタヌバル撮圱
蚭定した時間間隔で、自動的に撮圱できたす。
撮圱間隔は、5 秒∌ 1 時間の間で 5 秒単䜍で蚭
定できたす。
時間
分
秒
泚意 ---------------------------------------------------------------------------
• むンタヌバル撮圱の蚭定は、電源をオフにするず解陀されたす。
• 撮圱の蚭定によっお次の撮圱が可胜ずなるたでの時間が、むンタヌバル
撮圱で蚭定した時間よりも長くなる堎合、蚭定した時間よりも撮圱間隔
が長くなりたす。
メモ ----------------------------------------------------------------------------
• 電池残量によっおは、途䞭で電池切れになるこずがありたす。充分に充電
された電池たたは AC アダプタヌ別売りの䜿甚をお勧めしたす。
• むンタヌバル撮圱䞭でも、シャッタヌボタンを抌すず通垞の撮圱ができ
たす。
5
• 充分に空き容量のある SD メモリヌカヌドたたは高速メモリヌカヌドの
撮圱蚭定メニュヌ
ご䜿甚をお勧めしたす。
手ブレ補正
ONに蚭定するず、手ブレが起きにくくなりたす。
泚意 ----------------------------------------------------------------------------
• 被写䜓ブレ被写䜓が颚などでゆれおぶれるは、手ブレ補正機胜で防
ぐこずはできたせん。
• 手ブレ補正機胜は、ご䜿甚の環境により効果が倉化したす。
メモ ---------------------------------------------------------------------------手ブレが起きやすい状態だず J マヌクが衚瀺されたすGP.18。
76
スロヌシャッタヌ速床制限
最長シャッタヌスピヌドを 1/8 秒、1/4 秒、1/2 秒、OFF から蚭定する
こずができたす。OFFに蚭定するず、ISO 感床の蚭定倀により最長
シャッタヌスピヌドは異なりたす。
メモ ---------------------------------------------------------------------------
• 長時間露光の蚭定時は、長時間露光が優先されたす。
• シヌンモヌドの倜景ポヌトレヌトたたは倜景マルチショット遞
択時は、
倜景ポヌトレヌトたたは倜景マルチショットの最長シャッ
タヌスピヌドが優先されたす。
• フラッシュがスロヌシンクロに蚭定されおいるずきは、最長シャッタヌ
スピヌドが 1 秒になりたす。
• スロヌシャッタヌ速床制限を䜿甚する堎合、被写䜓の明るさによっおは
光量が䞍足し画像が暗くなるこずがありたす。そのずきは以䞋の方法を
お詊しください。
• スロヌシャッタヌ速床制限を長くする
• ISO 感床を䞊げるGP.84
• フラッシュを䜿うGP.31
日付入れ撮圱
5
撮圱蚭定メニュヌ
静止画の右䞋に日付幎月日たたは日時幎月日 時分
を入れるこずができたす。OFFに蚭定するず、日付は入りたせん。
メモ ----------------------------------------------------------------------------
• あらかじめ日付・時刻を蚭定しおくださいGP.26。
• 動画に日付を入れるこずはできたせん。
• 画像に入れた日付を削陀するこずはできたせん。
露出補正
露出補正の蚭定をしたす。
ホワむトバランス
GP.82
GP.83
ホワむトバランスの蚭定をしたす。
GP.84
ISO 感床
ISO 感床の蚭定をしたす。
ISO AUTO 䞊限蚭定
ISO 感床をAUTOに蚭定した堎合の䞊限感床を蚭定できたす。ISO
感床が䞊がりすぎないようにする堎合に䜿甚したす。
撮圱蚭定初期化
はいを遞んで ADJ./OK ボタンを抌すず、撮圱蚭定メニュヌの蚭定が
初期蚭定に戻りたす。
77
フォヌカス
被写䜓远尟 AF
シャッタヌボタンを半抌しするず、画像モニタヌの䞭倮にある枠内の
被写䜓が远尟察象ずしお蚭定され、緑色のタヌゲットマヌクが衚瀺さ
れたす。远尟察象が芋぀からない堎合、䞭倮の枠が赀く点滅したす。
シャッタヌボタンを離すか、シャッタヌボタンを党抌ししお撮圱する
ず、自動远尟は解陀されたす。远尟察象がフレヌムから倖れるずタヌ
ゲットマヌクが赀く点滅し、自動远尟が解陀されたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
5
撮圱蚭定メニュヌ
78
远尟察象の被写䜓の動きが早い堎合や、暗すぎる環境では远尟できな
いこずがありたす。
マルチタヌゲット AF
シャッタヌボタンを半抌しするず、カメラが自動的に耇数のピント䜍
眮を決定したす。その埌党抌しするず、それぞれのピント䜍眮にピン
トを移動し、5 枚の連続撮圱を行いたす。5 枚の静止画を 1 組にしお、
MP ファむルずしお蚘録したす。この機胜は、特に望遠撮圱時やマク
ロモヌド時などに有効です。
ピント䜍眮が怜出されるず画面に V マヌ
クが点灯したす。怜出できなかった堎合
は、画面に V マヌクが点滅したす。決定
したピント䜍眮は、再生時のみ衚瀺され
たすGP.67。
( +51
MP ファむル --------------------------------------------------------------MP ファむルずは、耇数の静止画を 1 ぀にしたファむル圢匏です。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• フラッシュは発光犁止になりたす。
•長時間露光の蚭定は無効になりたすGP.75。
• 手ブレ補正機胜は䜿甚できたせん。手ブレ補正機胜がオンの状態でマ
ルチタヌゲット AFを蚭定するず、E が F に切り替わりたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• デゞタルズヌム䞭に本機胜を蚭定した堎合、デゞタルズヌムは無効
ずなり、光孊ズヌムの最倧拡倧倍率10.7 倍で撮圱されたす。
•ホワむトバランスがマルチパタヌン AUTOに蚭定されおいる
堎合でも、
オヌトずしお動䜜したす。
手動蚭定MF
1
2
3
(
5
撮圱蚭定メニュヌ
オヌトフォヌカスでピントが合わないず
きには、手動でピントを合わせるこずがで
きたすMFマニュアルフォヌカス
。画
面にフォヌカスバヌが衚瀺され、撮圱距離
を固定しお撮圱するこずができたす。
㐳ᛌߒ
必芁に応じお、ADJ./OK ボタンを長抌しする
• ADJ./OK ボタンを長抌しするず、画面䞭倮郚のみ拡倧衚瀺されたす。
• 再床 ADJ./OK ボタンを長抌しするず、拡倧衚瀺から通垞衚瀺に戻りたす。
必芁に応じお、ズヌムレバヌでズヌム䜍眮を調節する
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しおピントを合わせる
• 䞊に抌すず遠距離方向に、䞋に抌すず近距離方向に移動したす。
4
シャッタヌボタンを抌しお撮圱する
メモ ------------------------------------------------------------------------マニュアルフォヌカスでは、マクロモヌドにしなくおも、マクロ撮圱
が可胜な距離の被写䜓にピントを合わせるこずができたす。
79
オヌトブラケット
オヌトブラケットでは、ブラケット撮圱の皮類を遞択できたす。
メモ ------------------------------------------------------------------------Fn ボタン蚭定でAT-BKTWB-BKTCL-BKTFOCUSBKTを蚭定するず、Fn ボタンでオンオフを切り替えるこずができた
すGP.48。
オヌトブラケット
オヌトブラケットをONにするず、蚭
定されおいる露出を基準に -0.5EV暗い、
± 0基準の補正倀、+0.5EV明るい
の 3 段階の露出で、自動的に 3 枚連続し
お撮圱したす。
âž¥ã³àš›
ONを遞択するず、画面にマヌクが衚瀺されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
5
撮圱蚭定メニュヌ
• 露出補正倀は、撮圱蚭定メニュヌで倉曎できたすGP.82。
•ホワむトバランスがマルチパタヌン AUTOに蚭定されおいる
堎合でも、
オヌトずしお動䜜したす。
ホワむトバランスブラケット
蚭定されおいるホワむトバランスの倀よ
りも、赀みがかった画像、青みがかった
画像、珟圚の蚭定倀の画像の 3 枚が自動
的に蚘録されたす。
âž¥ã³àš›
4'&
$.7'
WB-BKTを遞択するず、画面にマヌク
が衚瀺されたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ホワむトバランスは、撮圱蚭定メニュヌで倉曎できたすGP.83。
•画像蚭定を癜黒たたはセピアに蚭定しおいる堎合、ホワ
むトバランスブラケットは、蚭定するこずはできたすが動䜜したせん。
80
カラヌブラケット
カラヌブラケットでは、癜黒、カラヌ、セ
ピアの 3 枚の画像が自動的に蚘録された
す。
CL-BKTを遞択するず、画面にマヌクが
衚瀺されたす。
âž¥ã³àš›
⊕〥
࠮ࡇࠕ
カラヌブラケット撮圱でのコントラスト、シャヌプネス、
圩床に぀いお -------------------------------------------------------------カラヌブラケット撮圱でのコントラスト、シャヌプネス、圩床は、
画
像蚭定で遞択しおいる項目の蚭定倀が反映されたす。ただし、画像
蚭定で癜黒たたはセピアを遞択しおいる堎合は、
画像蚭定
のスタンダヌドの蚭定倀が反映されたす。
フォヌカスブラケット
フォヌカスブラケットでは、ピント䜍眮を倉化させながら、自動的に 5 枚
の画像を連続撮圱したす。ピント䜍眮の間隔を調敎するこずもできたす。
5
撮圱蚭定メニュヌ
1 FOCUS-BKTを遞び、ADJ./OK ボタンを右に抌す
2 ADJ./OK ボタンを巊右に抌しおピント䜍眮の間隔を蚭定し、
ADJ./OK ボタンを 2 回抌す
• 画面にマヌクが衚瀺されたす。
3
4
シャッタヌボタンを半抌しする
•フォヌカスの蚭定により、ピント合わせが行われたす。
âž¥ã³àš›
シャッタヌボタンを党抌しする
• 手順 3 のピント䜍眮を基準に、5 枚連
続撮圱されたす。
(#4
0'#4
81
メモ -------------------------------------------------------------------------
•フォヌカスをMFに蚭定しおいる堎合は、枬距は行わず、蚭
定しおいるピント䜍眮で 1 枚目が撮圱されたす。
•ホワむトバランスがマルチパタヌン AUTOに蚭定されおいる
堎合でも、
オヌトずしお動䜜したす。
• 画像のピント䜍眮ず撮圱順、蚘録順は䞋の衚のようになりたす。
ピントの䜍眮
手前
←
䞭倮 *
→
奥
撮圱の順序
5
4
1
3
2
蚘録の順序
5
4
3
2
1

フォヌカスGP.73の蚭定で枬距したピント䜍眮
露出補正
静止画の写りを意図的に明るくしたり、暗くしたりできたす。露出は、
–2.0 ∌ +2.0 の間で蚭定できたす。+ になるほど明るくなり、– にな
るほど暗くなりたす。次のような堎合に露出補正をお䜿いください。
5
逆光撮圱の堎合
背景が非垞に明るい堎合など、被写䜓が暗く露出アンダヌなっおした
うこずがありたすので、偎に調敎したす。
撮圱蚭定メニュヌ
癜っぜい被写䜓を写す堎合
党䜓的に暗くなる露出アンダヌため、偎に調敎したす。
黒っぜい被写䜓を写す堎合
党䜓的に明るくなる露出オヌバヌため、– 偎に調敎したす。スポット
ラむトが圓たった人物を写すずきなども同様です。
露出倀は ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお
蚭定したす。ADJ./OK ボタンを抌しお倀
を蚭定するず、画面に蚭定倀が衚瀺され
たす。
(
メモ ------------------------------------------------------------------------明るすぎる、たたは暗すぎる環境での撮圱時などでは、露出補正がで
きないこずがありたす。その堎合は、!AEのマヌクが衚瀺されたす。
82
ホワむトバランス
癜い被写䜓が癜く写るように調敎を行いたす。賌入時、ホワむトバラ
ンスモヌドはマルチパタヌン AUTOに蚭定されおいたす。単䞀色
の被写䜓や、耇数の光源䞋にある被写䜓を撮圱するずきなど、ホワむ
トバランスの調敎がうたく合いにくい堎合には、蚭定を倉曎したす。
AUTO オヌト
自動的に調敎したす。
マルチパタヌン AUTO
日向日陰、フラッシュ光の領域ごずに、カメラが自動的に最適な
ホワむトバランスを調敎したす。
屋倖
屋倖晎倩での撮圱時
曇倩
曇倩や日陰などでの撮圱時
癜熱灯 1
癜熱灯の䞋での撮圱時
癜熱灯 2
5
撮圱蚭定メニュヌ
癜熱灯の䞋での撮圱時
癜熱灯 1に比べお赀みを残しお撮圱し
たす
蛍光灯
蛍光灯の䞋での撮圱時
手動蚭定
手動蚭定を行いたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 被写䜓に癜色系の郚分が少ないず、ホワむトバランスが合わないこ
ずがありたす。このようなずきは、被写䜓に癜色系のものを入れお
撮圱しおください。
• フラッシュ撮圱の堎合、AUTO以倖ではホワむトバランスが合わ
ないこずがありたす。この堎合は、
AUTOを遞択しおフラッシュ
撮圱をしおください。
手動蚭定
1 手動蚭定を遞び、ADJ./OK ボタンを右に抌す
83
2
3
撮圱する照明の䞋で、玙などの癜い被写䜓にカメラを向けお
DISP. ボタンを抌す
• ホワむトバランスが蚭定されたす。
ADJ./OK ボタンを抌す
• 画面にマヌクが衚瀺されたす。
• 蚭定したホワむトバランスで画面が再衚瀺されたす。思いどおりにな
らなかった堎合は、手順を繰り返すず、䜕床でも蚭定倉曎ができたす。
メモ ------------------------------------------------------------------------手動蚭定を解陀するには、
手動蚭定以倖を遞択したす。
撮圱感床ISO 感床
5
撮圱蚭定メニュヌ
ISO 感床は、光に察するフィルムの敏感さを衚す倀です。数字が倧き
いほど高感床になりたす。高感床は、暗い堎所や動きの速いものを撮
圱 す る ず き に 適 し、 手 ブ レ が èµ· こ り に く く な り た す。ISO 感 床 が
AUTOの堎合には、距離明るさズヌムマクロ画質・サむズ
によっおカメラが自動的に感床を倉化させたす。ISO 感床の倀を倉化
させたくない堎合は、AUTO以倖を遞択したす。
ISO 感 床 をAUTO に èš­ 定 し た å Ž 合 の
ISO 感床の䞊限は、撮圱蚭定メニュヌの
ISO AUTO 䞊限蚭定GP.77で蚭定
できたす。ADJ. モヌドGP.46で ISO
感床を蚭定する堎合、
AUTOを遞んで
い る ず き に DISP. ボ タ ン を 抌 す ず ISO
AUTO 䞊限を蚭定できたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ISO 感床をAUTOに蚭定しおいる堎合、ISO 感床は 100 からISO
AUTO 䞊限蚭定で蚭定した倀の間で倉動したす。
• フラッシュをAUTOに蚭定するず、ISO AUTO 䞊限蚭定で蚭定し
た ISO 感床の䞊限では光量が䞍足する堎合にフラッシュが発光したす。
• ISO 感床を高くするず、画像が粗くなる堎合がありたす。
• ISO 感床をAUTOに蚭定しおいる堎合、シャッタヌボタン半抌し
時に ISO 感床が衚瀺されたすが、実際の ISO 感床ずは異なる堎合が
84
ありたすフラッシュ䜿甚時など。
6
再生蚭定メニュヌ
再生モヌドで MENU ボタンを抌すず、再生蚭定メニュヌが衚瀺され
たす。再生蚭定メニュヌを䜿うず、撮圱した画像にさたざたな蚭定が
できたす。
メニュヌの操䜜方法
1
2
3
6再生ボタンを抌しお、再生モヌドにする
ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌しお、蚭定を適甚したいファ
むルを衚瀺する
GP.86、
スラむドショヌ
GP.87

、内
•画像クリップ〔再生〕
蔵 メ モ リ ヌ か ら カ ヌ ド ぞ コ ピ ヌGP.87、 フ ァ ã‚€ ル 埩 元 
GP.87ではこの手順は䞍芁です。
MENU ボタンを抌す
• 再生蚭定メニュヌが衚瀺された
す。
4
6
再生蚭定メニュヌ
衚瀺しおいる画面の範囲を
瀺しおいたす。
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
蚭定する項目を遞ぶ
• この画面で DISP. ボタンを抌すず、再
生蚭定メニュヌタブにカヌ゜ルが移動
したす。
• 䞀番䞋の項目で ADJ./OK ボタンを䞋
に抌すず、次の蚭定画面が衚瀺された
す。
5
ADJ./OK ボタンを右に抌す
• 各蚭定項目の画面が衚瀺されたす。
85
再生蚭定メニュヌ䞀芧
GP.88
画像クリップ〔蚭定〕
すぐに呌び出したいファむルを 20 ファむルたで登録できたす。
画像クリップ〔再生〕
画像クリップ〔蚭定〕で登録した画像を衚瀺できたす。Fn ボタンでも
呌び出せたす。
メモ ---------------------------------------------------------------------------画像クリップ〔蚭定〕
で登録したファむルのうち、ファむル番号が䞀
番小さいファむルが衚瀺されたす。
GP.69
静止画の曞き出し
MP ファむルを静止画ずしお曞き出したす。
画像サむズ倉曎
撮圱たたは本カメラで加工した静止画の画像サむズを瞮小しお、画像サ
むズの異なるファむルを远加䜜成できたす。
元のサむズ
倉曎可胜なサむズ
j 4:3F  j 4:3N  i 3:2F  g 1:1F 
a 4:3F  z 4:3F
g 16:9F  e 4:3F  c 4:3F  b 4:3F  b 4:3N
a 4:3F
6
z 4:3F
泚意 ----------------------------------------------------------------------------
再生蚭定メニュヌ
動画、MP ファむルは画像サむズ倉曎できたせん。
トリミング
GP.89
撮圱した静止画をトリミングし、別のファむルずしお蚘録できたす。
レベル補正
GP.92
撮圱した静止画の明床、コントラストを補正しお蚘録できたす。
ホワむトバランス補正
撮圱した静止画の色調を、補正しお蚘録ができたす。
斜め補正
GP.93
GP.94
斜め方向から撮圱した四角い被写䜓を、正面から撮圱したような画像に
倉換できたす。
プロテクト
撮圱した画像を削陀できないように保護したす。
86
GP.95
スラむドショヌ
撮圱した静止画や動画を、順番に画像モニタヌに衚瀺できたす。
メモ ----------------------------------------------------------------------------
• 静止画は 3 秒間衚瀺されたす。
• 動画ず MP ファむルは、撮圱した内容がすべお衚瀺されたす。
内蔵メモリヌからカヌドぞコピヌ
内蔵メモリヌの内容を SD メモリヌカヌドぞコピヌできたす。
メモ ----------------------------------------------------------------------------
• コピヌ先の SD メモリヌカヌドの容量が足りない堎合には、容量䞍足を
瀺すメッセヌゞが衚瀺されたす。
はいを遞ぶず、保存できる枚数だ
けコピヌできたす。
• SD メモリヌカヌドから内蔵メモリヌぞのコピヌはできたせん。
• 内蔵メモリヌの内容を SD カヌドぞコピヌした堎合は、内蔵メモリヌで
の画像クリップ〔蚭定〕の登録は解陀されたす。
DPOF
GP.96
プリントに必芁な情報を蚭定したす。
ファむル埩元
削陀したファむルを、元の状態で埩元できたす。
泚意 ----------------------------------------------------------------------------
6
再生蚭定メニュヌ
以䞋の操䜜を行うず、それ以前に削陀したファむルは埩元できたせん。
• 電源を切る
• 再生モヌドから撮圱モヌドの切り替え
• DPOF、画像サむズ倉曎、内蔵メモリヌからカヌドぞコピヌ、斜め補正、
レベル補正、ホワむトバランス補正、トリミング
• DPOF 蚭定したファむルの削陀
• 内蔵メモリヌたたは SD メモリヌカヌドの初期化
•画像クリップ〔蚭定〕で登録たたは解陀
•画像クリップ〔蚭定〕で登録画像の拡倧倍率や拡倧個所の倉曎
•静止画の曞き出しで MP ファむルの曞き出し
87
画像クリップ〔蚭定〕
すぐに呌び出したいファむルを画像クリップ〔蚭定〕で登録しお
おくず、再生時に Fn ボタンで衚瀺するこずができたす。
1 ファむルず぀登録解陀する
1 枚衚瀺時に画像クリップ〔蚭定〕を遞択するず、衚瀺しおいる画
像を登録たたは解陀できたす。登録するず、画面にマヌクが衚瀺され
たす。
メモ ------------------------------------------------------------------------静止画の堎合は、拡倧衚瀺した状態で登録するず、拡倧倍率ず拡倧個
所が保持され、同じ状態で呌び出すこずができたす。
耇数のファむルを䞀床に登録解陀する
6
䞀芧衚瀺時に画像クリップ〔蚭定〕
を
遞択するず、耇数の画像を登録たたは解
陀できたす。登録たたは解陀するには、
ファむルを遞択しお ADJ./OK ボタンを抌
したす。登録たたは解陀したい画像をす
べお遞択したら、DISP. ボタンを抌したす。
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再生蚭定メニュヌ
泚意 -------------------------------------------------------------------------
•画像クリップ〔蚭定〕で登録したファむルの名前をパ゜コンで倉
曎した堎合は、画像クリップ〔蚭定〕の登録は解陀されたす。
• 内蔵メモリヌの内容を SD カヌドぞコピヌした堎合は、内蔵メモリヌ
での画像クリップ〔蚭定〕の登録は解陀されたす。
• SD メモリヌカヌド内のファむルを画像クリップ〔蚭定〕で登録
するず、SD メモリヌカヌド内にCLIPINFOフォルダおよび CLIP.
CLI ファむルが䜜成されたす。これらを削陀した堎合、画像クリッ
プ〔蚭定〕の登録はすべお解陀されたす。
• 撮圱したファむルの名前をパ゜コンで倉曎した堎合、画像クリップ
〔蚭定〕で登録できない堎合がありたす。
•画像クリップ〔蚭定〕で登録できるのは、本カメラで撮圱した画
像のみです。
88
トリミング
トリミングでは、撮圱した静止画をトリミングし、別のファむル
ずしお蚘録するこずができたす。
トリミングするには、ズヌムレバヌを 8
偎や 9 偎に回しお、トリミング枠の倧き
さを指定しおから、ADJ./OK ボタンを䞊
䞋巊右に抌しおトリミング枠の䜍眮を指
定したす。
ADJ./OK ボタンを抌すず、トリミング埌の画像が蚘録されたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• トリミングできるのは、本カメラで撮圱した静止画です。
• 動画、MP ファむルはトリミングできたせん。
• トリミングを繰り返し実行するず画像を再圧瞮するため、画質は劣
化したす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
6
再生蚭定メニュヌ
• トリミングをキャンセルしたい堎合は、DISP. ボタンを抌したす。
• トリミング䜍眮を指定する画面で Fn ボタンを抌すず、操䜜方法の説
明画面が衚瀺されたす。再床 Fn ボタンを抌すず、元の画面に戻りた
す。
• トリミング䜍眮を指定する画面で D削陀ボタンを抌すず、トリ
ミング枠の瞊ず暪の比率を倉曎できたす。トリミングできる瞊暪比は
4:3 たたは 1:1 です。3:2 や 16:9 にはトリミングできたせん。
• トリミングするず、画像の圧瞮率はすべお Fine になりたす。
• 指定できるトリミング枠の倧きさは、元画像のサむズによっお異な
りたす。
89
• トリミング埌の画像サむズは、元画像のサむズず、トリミングの段
階トリミング枠の倧きさによっお決たりたすトリミング画
面で最初に衚瀺されるトリミング枠は、2 段階目です。ズヌムレバヌ
を 9 偎に回すず、1 段階目の枠最倧枠になりたす。
瞊暪比 43 にトリミングする堎合
元画像のサむズ
j 4:3F / j 4:3N
3648 × 2736
i 3:2F
3648 × 2432
g 1:1F
2736 × 2736
g 16:9F
3648 × 2048
6
再生蚭定メニュヌ
e 4:3F
2592 × 1944
c 4:3F
2048 × 1536
b 4:3F / b 4:3N
1728 × 1296
a 4:3F
1280 × 960
z 4:3F / z 4:3N
640 × 480
90
トリミングの段階 トリミング埌の画像サむズ
1
3072 × 2304
2592 × 1944
2、3
4∌6
2048 × 1536
7∌9
1280 × 960
10 ∌ 13
640 × 480
1
3072 × 2304
2592 × 1944
2、3
4∌6
2048 × 1536
7∌9
1280 × 960
10 ∌ 13
640 × 480
1∌2
2592 × 1944
2048 × 1536
3∌5
6∌8
1280 × 960
9 ∌ 12
640 × 480
1、2
2592 × 1944
2048 × 1536
3∌5
6∌8
1280 × 960
9 ∌ 12
640 × 480
1
2592 × 1944
2、3
2048 × 1536
1280 × 960
4∌7
8 ∌ 12
640 × 480
1、2
2048 × 1536
3∌6
1280 × 960
7 ∌ 10
640 × 480
1
1728 × 1296
2∌5
1280 × 960
6∌9
640 × 480
1∌3
1280 × 960
640 × 480
4∌8
1∌4
640 × 480
瞊暪比 11 にトリミングする堎合
元画像のサむズ
j 4:3F / j 4:3N
3648 × 2736
i 3:2F
3648 × 2432
g 1:1F
2736 × 2736
g 16:9F
3648 × 2048
e 4:3F
2592 × 1944
c 4:3F
2048 × 1536
トリミング埌の画像サむズ
2304 × 2304
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
2304 × 2304
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
2304 × 2304
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
1536 × 1536
960 × 960
480 × 480
960 × 960
480 × 480
960 × 960
480 × 480
480 × 480
6
再生蚭定メニュヌ
b 4:3F / b 4:3N
1728 × 1296
a 4:3F
1280 × 960
z 4:3F / z 4:3N
640 × 480
トリミングの段階
1∌3
4∌6
7∌9
10 ∌ 13
1、2
3∌5
6∌9
10 ∌ 13
1∌3
4∌6
7∌9
10 ∌ 13
1∌3
4∌7
8 ∌ 11
1∌3
4∌7
8 ∌ 11
1、2
3∌6
7 ∌ 10
1∌4
5∌8
1∌3
4∌8
1∌4
91
レベル補正
レベル補正では、撮圱した静止画の明床、コントラストを補正し、
別ファむルずしお蚘録するこずができたす。
オヌトで補正する
AUTOを遞んで ADJ./OK ボタンを右に
抌すず、巊䞊に元画像、右に補正画像が
衚瀺されたす。
࡟ࡌ࡞⵬ᱜ=#761?
ADJ./OK ボタンを抌すず、補正埌の画像
が蚘録されたす。
ࠠࡖࡊ࠮࡞
⏕ቯ
マニュアルで補正する
MANUALを遞んで ADJ./OK ボタンを右に
抌すず、巊䞊に元画像、右に補正画像、巊䞋
にヒストグラムずポむントが衚瀺されたす。
ࡐࠗࡊ࠻ಟኧ
ADJ./OK ボタンを巊右に抌しおポむント
を移動するず、レベル補正が行えたす。
6
ࡋ࡞ࡊ
࡟ࡌ࡞⵬ᱜ=/#07#.?
ࠠࡖࡊ࠮࡞
⏕ቯ
• ポむントは巊端、真䞭、右端にありたす。 ポむント
MENU ボタンを抌すたびに切り替えるこず
再生蚭定メニュヌ
ができたす。
ポむント 効果
å·Š
露出オヌバヌの堎合、ポむントを
右に移動し、ヒストグラムの山の
巊端に合わせたす。
真侭
巊に移動するず党䜓的に明るく、
右に移動するず党䜓的に暗くな
りたす。
å·Š
露出アンダヌの堎合、ポむントを
右
巊に移動し、ヒストグラムの山の
右端に合わせたす。
真侭
右
• 巊右のポむントをそれぞれヒストグラムの山の䞡端に合わせるず、コン
トラストがはっきりしたす。
• この画面で Fn ボタンを抌すず、操䜜方法の説明画面が衚瀺されたす。再
床 Fn ボタンを抌すず、元の画面に戻りたす。
92
ADJ./OK ボタンを抌すず、補正埌の画像が蚘録されたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• レベル補正できないファむルを遞択しおいる堎合は、゚ラヌメッセヌ
ゞが衚瀺されお再生蚭定メニュヌに戻りたす。
レベル補正をキャンセルしたい堎合は、DISP. ボタンを抌したす。
レベル補正できるのは、本カメラで撮圱した静止画です。
動画、MP ファむルはレベル補正するこずはできたせん。
シヌンモヌドの文字で撮圱した画像、画像蚭定を癜黒た
たはセピアに蚭定しお撮圱した画像は、補正効果がない堎合が
ありたす。
• レベル補正は繰り返し実行できたすが、実行により画像を再圧瞮す
るため、画質は劣化したす。
•
•
•
•
ホワむトバランス補正
ホワむトバランス補正では、撮圱した
静止画の色調を補正し、別ファむルずし
お蚘録するこずができたす。
ࡋ࡞ࡊ
ࡎࡢࠗ࠻ࡃ࡜ࡊࠬ⵬ᱜ
⏕ቯ
グリヌン
6
再生蚭定メニュヌ
巊䞊に元画像、巊䞋にホワむトバランス
補正マップ、右に補正画像が衚瀺された
ࠠࡖࡊ࠮࡞
す。ADJ./OK ボタンを䞊䞋巊右に抌すず、
ホワむトバランス補正マップのポむント
が移動したす。
Gはグリヌン、Aは
アンバヌ、
Mはマれンタ、
Bはブルヌ
を瀺し、ポむントの動きに合わせお、そ
れぞれの色合いの色調に補正されたす。 ブルヌ
アンバヌ
マれンタ
ADJ./OK ボタンを抌すず補正埌の画像が蚘録されたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• ホワむトバランス補正できるのは、本カメラで撮圱した静止画です。
• 動画、MP ファむルはホワむトバランス補正するこずはできたせん。
• シヌンモヌドの文字で撮圱した画像、画像蚭定を癜黒た
たはセピアに蚭定しお撮圱した画像は、補正効果がない堎合が
ありたす。
• ホワむトバランス補正は繰り返し実行できたすが、実行により画像
を再圧瞮するため、画質は劣化したす。
93
メモ -------------------------------------------------------------------------
• キャンセルしたい堎合は、DISP. ボタンを抌したす。
• 補正䞭の色調をリセットしたい堎合は、D ボタンを抌したす。
• 補正䞭の画面で Fn ボタンを抌すず、操䜜方法の説明画面が衚瀺され
たす。再床 Fn ボタンを抌すず、元の画面に戻りたす。
斜め補正
斜め補正では、斜め方向から撮圱した掲瀺板や名刺などの四角い
被写䜓を、正面から撮圱したような画像に倉換し、別ファむルずしお
蚘録するこずができたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 斜め補正できるのは、本カメラで撮圱した静止画です。
• 動画、MP ファむルは斜め補正するこずはできたせん。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 凊理䞭は補正察象ずしお認識した゚リアがオレンゞ枠で衚瀺された
す。最倧 5 ぀の゚リアが認識できたす。
• ゚リアが怜出できなかった堎合は、゚ラヌメッセヌゞが衚瀺された
す。倉換前の画像は蚘録されたたた残りたす。
6
• 別の補正゚リアを遞択する堎合は、ADJ./OK ボタンを右に抌しお、
再生蚭定メニュヌ
目的の゚リアたでオレンゞ色の枠を移動したす。
• 倉換をキャンセルする堎合は、ADJ./OK ボタンを䞊に抌したす。倉換
をキャンセルした堎合、倉換前の画像は蚘録されたたた残りたす。
• 斜め補正しおも、画像サむズは倉わりたせん。
• 画像サむズが倧きい堎合は、補正凊理に時間がかかりたす。斜め補
正の前に画像サむズ倉曎
GP.86で画像をリサむズしおおくず、
凊理速床を速くするこずができたす。
• 斜め補正凊理にかかる時間の目安は、䞋蚘のずおりです。
画像サむズ
j 4:3F
j 4:3N
i 3:2F
補正時間
箄 23 秒
箄 22 秒
箄 17 秒
画像サむズ
g 1:1F
g 16:9F
e 4:3F
補正時間
箄 13 秒
箄 13 秒
箄 12 秒
画像サむズ
c 4:3F
a 4:3F
z 4:3F
補正時間
箄8秒
箄3秒
箄1秒
• 撮圱時にシヌンモヌドの斜め補正を遞択するず、撮圱盎埌の画
像を斜め補正するこずができたすGP.55。
94
プロテクト
プロテクトでは、蚘録したファむルを
誀っお削陀しおしたわないように、保護
するプロテクトするこずができたす。
1 ファむルを遞ぶず、ADJ./OK ボタン
を巊右に抌しお遞択したファむルをプロ
テクト解陀できたす。
党ファむル遞択たたは党ファむル解陀を遞ぶず、党ファむル
をプロテクト解陀できたす。
耇数ファむルを指定する堎合
耇数遞択を遞ぶず、プロテクト解陀するファむルを個別に指定
したり、遞択するファむルの範囲を指定できたす。
個別に指定する堎合
1 1 枚ず぀指定を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
2 コマを遞択し、ADJ./OK ボタンを抌す
6
再生蚭定メニュヌ
• MENU ボタンを抌すず、範囲を指定する画面に切り替わりたす。
• 間違えお遞択したずきには、ファむルを遞択しお ADJ./OK ボタンを
再床抌すず解陀できたす。
• プロテクトするファむルをすべお遞択したす。
3
Fn ボタンを抌す
範囲を指定する堎合
1 範囲を指定を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
2 範囲の始点になるファむルを遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
• MENU ボタンを抌すず、1 ファむルず぀指定する画面に切り替わり
たす。
• 始点になるファむルを間違えお遞択したずきは、DISP. ボタンを抌す
ず、始点を遞択する画面に戻りたす。
95
3
範囲の終点になるファむルを遞び、
ADJ./OK ボタンを抌す
• 手順 2、3 を繰り返しお、範囲をすべ
ĵĻ Ň
ĵĻĎ
ίυΞ·Π
お遞択したす。
4
Fn ボタンを抌す
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৘࣐
メモ ------------------------------------------------------------------------䞀芧衚瀺にしおいた堎合にプロテクトを遞択するず、
1 枚ず぀指定
たたは範囲を指定を盎接遞べたす。
泚意 ------------------------------------------------------------------------初期化を行うずプロテクト蚭定にかかわらず、すべお削陀されたす。
DPOFディヌポフ
SD メモリヌカヌドに蚘録した静止画は、
デゞタルカメラプリントサヌビス取り扱い
店でプリントできたす。DPOFでは、そ
の際に必芁な情報を蚭定できたす。
6
再生蚭定メニュヌ
1 ファむルを遞ぶず、ADJ./OK ボタン
を巊右に抌しお遞択したファむルを DPOF 蚭定解陀できたす。
党ファむル遞択たたは党ファむル解陀を遞ぶず、党ファむル
を DPOF 蚭定解陀できたす。
耇数ファむルを指定する堎合
䞀芧衚瀺にした状態でDPOFを遞ぶず、DPOF 蚭定解陀するファ
むルを個別に指定できたす。
DPOF 蚭定をしたい静止画を遞択し、ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお
印刷枚数を指定したす。䞊に抌すず枚数が増え、䞋に抌すず枚数が枛
りたす。蚭定埌に ADJ./OK ボタンを抌すず、蚭定が完了し、䞀芧の画
面に戻りたす。
メモ -------------------------------------------------------------------------
96
耇数のファむルの DPOF 蚭定を解陀するには、䞊蚘の手順で、解陀し
たいファむルの印刷枚数を0に指定しお ADJ./OK ボタンを抌したす。
テレビ再生
撮圱したファむルをテレビの画面に衚瀺するには、カメラに付属しお
いる AV ケヌブルを䜿っおカメラずテレビを接続したす。
1
テレビのビデオ入力端子に AV ケヌブ
ルをしっかり接続する
• AV ケヌブルの癜色のプラグをテレビの音
映像入力端子黄色
声入力端子癜色に、黄色のプラグを
テレビの映像入力端子黄色に差し蟌
んでください。
2
3
4
カメラの電源がオフになっおいるこず
を確認しお、AV 出力端子に AV ケヌ
ブルをしっかり接続する
音声入力端子癜色
テレビを「ビデオ」が衚瀺できる状態にする入力モヌドを「ビ
デオ」にする
• 詳しくはテレビの説明曞を参照しおください。
POWER電源ボタンを抌す、たたは 6再生ボタンを
6
再生蚭定メニュヌ
長抌ししお、電源をオンにする
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• AV ケヌブルで本カメラを接続しおいる間は画像モニタヌの衚瀺はオ
フ消えた状態になり、スピヌカヌの音が消えたす。
• AV ケヌブルは無理に差し蟌たないでください。
• AV ケヌブルを差し蟌んだ状態で、無理な力を加えないでください。
• AV ケヌブルの䜿甚䞭は、AV ケヌブルを持ったたたカメラを動かさ
ないでください。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• ビデオのビデオ入力端子に AV ケヌブルを接続しお、撮圱した内容
をビデオに録画するこずもできたす。
• テレビなどの機噚での再生方匏は NTSC 方匏日本などで䜿甚され
おいる方匏
に蚭定されおいたす。接続する機噚が PAL 方匏ペヌロッ
パなどで䜿甚されおいる方匏の堎合は、カメラのセットアップメ
ニュヌで PAL 方匏に蚭定しおから接続しおくださいGP.102。
97
7
セットアップメニュヌ
撮圱蚭定メニュヌGP.71や再生蚭定メニュヌGP.85からセッ
トアップメニュヌを衚瀺しお、カメラの蚭定を倉曎できたす。
メニュヌの操䜜方法
1
MENU ボタンを抌す
• 撮圱蚭定メニュヌたたは再生蚭定メニュヌが衚瀺されたす。
2
3
ADJ./OK ボタンを巊に抌す
ADJ./OK ボタンを䞋に抌す
• セットアップメニュヌが衚瀺され
たす。
• シヌンモヌド、連写モヌドたたは
クリ゚むティブ撮圱モヌドの堎合
は、䞋に 2 回抌したす。
4
5
ADJ./OK ボタンを右に抌す
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
蚭定する項目を遞ぶ
• この画面で DISP. ボタンを抌すず、手
順 3 の画面に戻りたす。
• 䞀番䞋の項目で ADJ./OK ボタンを䞋
7
セットアップメニュヌ
に抌すず、次の蚭定画面が衚瀺された
す。
6
ADJ./OK ボタンを右に抌す
• 蚭定項目の遞択肢が衚瀺されたす。
7
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
遞択肢を遞ぶ
98
衚瀺しおいる画面の範囲を
瀺しおいたす。
8
ADJ./OK ボタンを抌す
• セットアップメニュヌが消え、撮圱たたは再生ができたす。
• 蚭定項目によっおは、セットアップメニュヌが衚瀺されるこずがあ
りたす。その堎合は、MENU ボタンたたは ADJ./OK ボタンを抌すず、
撮圱たたは再生画面に戻りたす。
• 手順 8 で ADJ./OK ボタンを巊に抌すず、蚭定が確定しお手順 5 の画
面に戻りたす。
メモ ------------------------------------------------------------------------機胜によっおは、遞択肢の遞択方法がここで説明する操䜜ず異なる堎
合がありたす。詳しい操䜜方法は、各機胜の説明を参照しおください。
セットアップメニュヌ䞀芧
初期化〔カヌド〕
はいを遞んで Fn ボタンを抌すず、
SD メモリヌカヌドを初期化したす。
初期化〔内蔵メモリヌ〕
はいを遞んで Fn ボタンを抌すず、内蔵メモリヌを初期化したす。削
陀したくない画像があるずきは、SD メモリヌカヌドに画像をコピヌしお
から初期化を行っおくださいGP.87。
画像モニタヌ茝床調節
ADJ./OK ボタンを䞊䞋に抌しお、画像モニタヌの明るさを調敎できたす。
GP.103
マむセッティング登録
7
セットアップメニュヌ
珟圚のカメラの蚭定をマむセッティングずしお登録できたす。
ステップズヌム
ONに蚭定するず、ズヌムの焊点距離を 8 段階35mm フィルムカメラ
換 算 で 28mm、35mm、50mm、85mm、105mm、135mm、200mm、
300mm 盞圓に固定できたす。マクロモヌド時、ステップズヌムの焊点
距 離 は 35mm フ ィ ル ム カ メ ラ 換 算 で お よ そ 31mm、35mm、50mm、
85mm、105mm、135mm、200mm、300mm になりたす。
GP.49
Fn ボタン蚭定
Fn ボタンに機胜を登録したす。
GP.46
ADJ. ボタン蚭定 1 ∌ 4
ADJ./OK ボタンに機胜を登録したす。
AF 補助光
ONに蚭定するず、オヌトフォヌカスでの撮圱時に、AF 補助光を発光したす。
99
操䜜音
カメラの操䜜音の皮類を蚭定できたす。
蚭定
すべお
氎準噚音
シャッタヌ音
内容
すべお鳎らす
氎準噚音のみ鳎らす
シャッタヌ音、氎準噚音のみ鳎らす
メモ ---------------------------------------------------------------------------操䜜音の蚭定にかかわらず、
• 実行できない動䜜を行おうずしたずきは、
譊告音が鳎りたす。
• シヌンモヌドでペットたたはマナヌを遞んでいる堎合は、操
䜜音の蚭定にかかわらず、すべおの音が鳎りたせん。
操䜜音音量蚭定
操䜜音の音量を倉曎できたす。
メモ ----------------------------------------------------------------------------
•操䜜音音量蚭定を□□□なしに蚭定しおいる堎合は、氎準
噚蚭定を衚瀺音たたは音のみに蚭定しおも、氎準噚音は鳎
りたせん。
• シヌンモヌドでペットたたはマナヌを遞んでいる堎合は、操
䜜音の蚭定にかかわらず、すべおの音が鳎りたせん。
画像確認時間
7
セットアップメニュヌ
撮圱埌に衚瀺する確認画像の衚瀺時間を倉曎できたす。HOLDを遞択する
ず、次にシャッタヌボタンを半抌しするたで確認画像を衚瀺し続けたす。確
認衚瀺䞭の画像を拡倧衚瀺したりGP.36、削陀したりGP.37
するこずができたす。
ノむズリダクションGP.74の蚭定により、
画像確認の時間が長くなる堎合がありたす。
オヌトパワヌオフ
節電のために自動的に電源がオフになる時間を蚭定できたす。OFFを
遞択、たたはむンタヌバル撮圱時GP.76やパ゜コンたたはプリンタヌ
ず接続しおいるずきはオヌトパワヌオフ機胜は働きたせん。
画像モニタヌ節電
ONに蚭定するず、画像モニタヌを点灯した状態で玄 5 秒間カメラを
動かさなかった堎合に、節電のために画像モニタヌの茝床を萜ずしたす。
シンクロモニタヌモヌドの堎合GP.40は、無効ずなりたす。
デゞタルズヌム切替
100
GP.104
オヌトリサむズを遞択するず、デゞタルズヌムで撮圱するずきに、撮圱
する画像から必芁な郚分を切り出し、画像サむズを倉曎しお蚘録したす。通
垞を遞択するず、通垞のデゞタルズヌムが䜿甚できたす。
GP.42
氎準噚蚭定
撮圱する画像が氎平かどうかを、氎平むンゞケヌタヌや氎準噚音で確認
できたす。
グリッドガむド衚瀺蚭定
GP.40
撮圱モヌド時に衚瀺するグリッドを蚭定できたす。
蚭定
内容
瞊暪に 3 分割したす。3 分割構図䜜りに適したグリッドです。
瞊暪に 4 分割し、察角線が入りたす。被写䜓の䞭心が決めやすく、
建築物や商品などの撮圱に適したグリッドです。
瞊暪に 2 分割したものをベヌスに、䞭心はグリッド線を省いお
被写䜓をずらえやすくしおいたす。動きのある被写䜓もずらえ
すいグリッドです。
機胜ガむド
ONに蚭定するず、モヌドダむダルを倉曎した堎合や Fフラッシュ
ボタン、Nマクロボタン、tセルフタむマヌボタンを抌した堎
合などに画像モニタヌに説明文を衚瀺したす。
撮圱情報衚瀺フレヌム
(
7
最短撮圱距離衚瀺
衚瀺に蚭定するず、ズヌムの䜍眮によっお倉化する最短撮圱距離を画
像モニタヌに衚瀺するこずができたす。シヌンオヌトモヌド時は衚瀺さ
れたせん。
瞊暪自動回転再生
ONに蚭定するず、カメラの瞊暪の向きに応じお再生画像が自動回転
したす。
癜ずび譊告衚瀺
セットアップメニュヌ
ONに蚭定するず、マヌク衚瀺ずヒストグラム
衚瀺GP.40のずきに、撮圱情報フレヌムを衚
瀺するこずができたす。動画モヌド時は衚瀺でき
たせん。
GP.41
ONに蚭定するず、再生モヌドで DISP. ボタンを抌した堎合にハむラむ
ト衚瀺に切り替えられたす。
101
カヌド連続 NO.
SD メモリヌカヌドを入れ替えた堎合のファむル名を、前のカヌドからの
連番にするか、しないかを蚭定できたす。
蚭定
内容
ON
R0010001.jpg ∌ R9999999.jpg たでのファむル名が、自動
的に付きたす。SD メモリヌカヌドを入れ替えたずきにも、
前のカヌドからの連番でファむル名が付くように蚭定され
おいたす。
新しい SD メモリヌカヌドをセットするたびに、RIMG0001.
OFF
連番にしない jpg ∌ RIMG9999.jpg たでのファむル名が付きたす。ファむ
ル名が RIMG9999 になるず、それ以䞊は蚘録できたせん。
連番にする
メモ ----------------------------------------------------------------------------
• 内蔵メモリヌに蚘録する堎合は、垞にOFFの堎合ず同様になりたす。
• DL-10 を䜿っおパ゜コンに転送するGP.113際は、新しいファむル
名に眮き換えられお保存されたす。
泚意 ---------------------------------------------------------------------------ファむル名が RIMG9999 たたは R9999999 になるず、ファむル番号が足
りなくなるためそれ以䞊は蚘録できなくなりたす。SD メモリヌカヌドの
内容を䞀床パ゜コンなどに移し、SD メモリヌカヌドを初期化しおお䜿い
ください。
USB 接続
カメラをパ゜コンやプリンタヌに接続するずきの USB 通信方匏をマス
ストレヌゞたたはPTPから遞択できたす。
7
日時蚭定
セットアップメニュヌ
Language 蚀語※
画像モニタヌに衚瀺される蚀語を倉曎できたす。日本囜内で販売されお
いる CX4 で遞択できる蚀語は、日本語ず英語のみです。
ビデオ方匏※
付属の AV ケヌブルでカメラをテレビに接続しお、テレビの画面で静止
画や動画を芋る際のビデオ方匏を蚭定できたす。NTSC 方匏日本など
で䜿甚されおいる方匏ず PAL 方匏ペヌロッパなどで䜿甚されおいる
方匏が遞択できたす。SECAM 方匏には察応しおいたせん。
※ 初期蚭定は、仕向け地によっお異なりたす。
102
GP.26
カメラの日時を蚭定できたす。
マむセッティング登録
マむセッティングは 2 皮類登録できたす。モヌドダむダルを MY1 に
合わせるずMY1で登録した蚭定で、モヌドダむダルを MY2 に合
わせるずMY2で登録した蚭定で撮圱できたす。
1
2
マむセッティングずしお登録したい内容に、カメラの蚭定を
倉曎する
セットアップメニュヌGP.98でマむセッティング登録
を遞び、右に抌す
• 確認のメッセヌゞが衚瀺されたす。
3 MY1たたはMY2を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
• 珟圚のカメラの蚭定が登録され、セットアップメニュヌに戻りたす。
• 登録しない堎合は、DISP. ボタンを抌しおください。
マむセッティング登録で保持される内容
WB-BKT
CL-BKT
FOCUS-BKT
長時間露光
カスタムセルフ
手ブレ補正
スロヌシャッタヌ速床制限
日付入れ撮圱
露出補正
ホワむトバランス
ISO 感床
ステップズヌム
デゞタルズヌム切替
Fn ボタン蚭定
氎準噚蚭定
グリッドガむド衚瀺蚭定
機胜ガむド
撮圱情報衚瀺フレヌム
最短撮圱距離衚瀺
USB 接続
ズヌム䜍眮
マクロ
フラッシュモヌド
セルフタむマヌ
DISP. モヌド
7
セットアップメニュヌ
撮圱モヌドシヌンオヌト以倖
MF 時のフォヌカス䜍眮
ダむナミックレンゞ拡倧効果
゜フトフォヌカス蚭定
色調
呚蟺枛光
トむカラヌ
通垞撮圱
画質・サむズ
文字濃床
プレ AF
フォヌカス
枬光
画像蚭定
ノむズリダクション
フラッシュ調光補正
オヌトブラケット
103
デゞタルズヌム切替
通垞のデゞタルズヌムは、蚭定した画像サむズたで画像の䞀郚を拡倧
しお保存したす。これに察し、デゞタルズヌム切替でオヌトリ
サむズを遞ぶず、切り出した郚分をそのたた蚘録するので、拡倧に
よる画質の劣化がありたせん。蚘録する画像のサむズは、オヌトリサ
むズズヌムの倍率により倉化したす。
ズヌムレバヌを z望遠偎に回し続け、
ズヌムバヌ衚瀺が z 偎の端にある状態で
いったんズヌムレバヌから指を離し、再
びズヌムレバヌを z 偎に回すずオヌトリ
サむズズヌムが動䜜したす。
(
さらにズヌムレバヌを z 偎に回すごずに、
1 段階ず぀画像サむズが倉曎されたす。その際、蚘録する画像サむズ
がズヌムバヌの䞊に衚瀺されたす。
オヌトリサむズズヌムは、画質・サむズGP.72を j 4:3F たた
は j 4:3N に蚭定しおいるずきのみ動䜜し、それ以倖の堎合はデゞタ
ルズヌムが有効になりたす。
ズヌム倍率ず蚘録する画像サむズの関係
7
セットアップメニュヌ
画像・サむズ
j 4:3F  j 4:3N
e 4:3F
c 4:3F
a 4:3F
z 4:3F

35mm 刀カメラ換算倀です。
ズヌム倍率
1.0 倍
1.4 倍
1.8 倍
2.9 倍
5.7 倍
焊点距離
300mm
420mm
530mm
850mm
1710mm
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• シヌンモヌドの斜め補正たたはクリ゚むティブ撮圱モヌドのト
むカメラの堎合は、
オヌトリサむズに蚭定しおいおも通垞のデ
ゞタルズヌムが有効になりたす。
• 画質を Normal モヌドに蚭定しおオヌトリサむズズヌムを䜿甚する
ず、蚘録時に Fine モヌドに倉換されたす。
104
8
ダむレクトプリントで印刷する
ダむレクトプリント機胜に぀いお
ダむレクトプリント機胜は、カメラずプリンタヌを盎接 USB ケヌブル
で接続しお、カメラ内の静止画をプリンタヌから印刷する機胜です。
撮圱した静止画を、パ゜コンを䜿わずに手軜に印刷できたす。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
AVI ファむル動画、MP ファむルは印刷できたせん。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 本カメラでは、ダむレクトプリントの統䞀芏栌である PictBridgeピ
クトブリッゞを採甚しおいたす。
応しおいる必芁がありたす。ご䜿甚のプリンタヌの説明曞でご確認
ください。
カメラずプリンタヌの接続
カメラずプリンタヌの接続には、付属の USB ケヌブルを䜿いたす。
1
2
カメラの電源がオフになっおいるこずを確認する
付属の専甚 USB ケヌブルでカメラず
プリンタヌを接続する
• プリンタヌの電源がオフのずきは、電
源をオンにしおください。
ダむレクトプリントで印刷する
• ダむレクトプリント機胜を䜿うには、プリンタヌが PictBridge に察
8
• 自動的にカメラの電源がオンになりたす。
メモ ------------------------------------------------------------------------カメラずプリンタヌの接続を倖すずきは、印刷終了埌にカメラの電源
がオフになったこずを確認しおから USB ケヌブルを倖しおください。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• USB ケヌブルは無理に差し蟌たないでください。
• USB ケヌブルを差し蟌んだ状態で、無理な力を加えないでください。
• USB ケヌブルの䜿甚䞭は、USB ケヌブルを持ったたたカメラを動か
さないでください。
105
静止画の印刷
PictBridge 察応プリンタヌでカメラの静止画を印刷したす。内蔵メモ
リヌの画像を印刷したい堎合は、SD メモリヌカヌドをセットしない
でください。
泚意 ------------------------------------------------------------------------印刷が完了するたで、USB ケヌブルを倖さないでください。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 送信䞭にプリンタヌ゚ラヌのメッセヌゞが衚瀺された堎合は、プリ
ンタヌの状態を確認し、印刷できる状態になるように察凊しおください。
• プリンタヌに接続しおいるのに、パ゜コン接続のメッセヌゞが衚瀺
された堎合は、再接続を行い、接続埌 2 秒以内に ADJ./OK ボタンを
ダむレクトプリントで印刷する
8
抌しおください。
• プリンタヌによっおは、セットアップメニュヌGP.98のUSB
接続GP.102をPTPに蚭定する必芁がありたす。
静止画を印刷する前に、カメラずプリン
タヌを接続しおください。プリンタヌが
印刷できる状態の堎合、接続埅ち ...画
面が衚瀺されたす。この状態で ADJ./OK
ボタンを抌すず、ダむレクトプリント再
生モヌドの画面が衚瀺されたす。
1 枚たたはすべおの静止画を印刷する
1 印刷したい静止画を衚瀺しお ADJ./OK ボタンを抌す
2 1 ファむルたたは党ファむルを遞び、ADJ./OK ボタン
を抌す
• ダむレクトプリントのメニュヌが衚瀺されたす。
3
項目を遞び、ADJ./OK ボタンを右に抌しお詳现項目を衚瀺する
•接続䞭・・・ず衚瀺されおいる間は、プリンタヌずの接続が完了
しおいたせん。接続が完了するず接続䞭・・・が消え、ダむレ
クトプリントず衚瀺されたす。接続が完了しおから、操䜜を行っ
おください。
106
• 遞択できる項目は次のずおりです。各項目に察応しおいるプリンタヌ
ず接続しおいるずきのみ有効です。
項目名
甚玙サむズ
甚玙皮類
レむアりト
※
各項目に察応しおいるリコヌプリンタヌず接続しおいるずきのみ有効
です。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 手順 3 の画面で MENU ボタンを抌す
ダむレクトプリントで印刷する
内容
甚玙のサむズを蚭定したす。
甚玙の皮類を蚭定したす。
1 枚に䜕コマ印刷するかを蚭定したす。1 枚にレ
むアりトできるコマ数は、接続するプリンタヌに
よっお異なりたす。
日付印字
日付撮圱日の印字の有無を蚭定したす。日付
の曞匏は、セットアップメニュヌの日時蚭定で蚭
定した曞匏になりたす。日付入れ撮圱した静止画
GP.77は、印刷時に自動で印字 OFF ずなっお
印刷されたす。
ファむル名印字 ファむル名を印刷するかどうかを蚭定したす。
印刷補正
画像デヌタ静止画をプリンタヌ偎で最適化し
お印刷するかどうかを蚭定したす。
画像印刷サむズ 印刷する画像のサむズを蚭定したす。
印刷品質
印刷品質を蚭定したす。
垳祚印刷を行いたす。
垳祚印刷※
印刷郚数
印刷郚数を蚭定したす。
トナヌセヌブ※ 印刷を薄めにしお、トナヌを節玄するかどうかを
蚭定したす。
䞡面で印刷するかどうかを蚭定したす。䞡面印刷
片面䞡面※
をする堎合は、各静止画の印刷枚数は 1 枚ずなり
たす。P.108 の手順 3 で印刷枚数を耇数枚蚭定し
おも、1 枚のみ印刷されたす。
8
ず、蚭定した項目を次回接続時の初期
倀に蚭定するこずができたす。右の画
面ではいを遞び、ADJ./OK ボタン
を抌しおください。
•いいえを遞ぶず、次回接続時の各
項目の蚭定は、最埌に蚭定した倀にな
りたす。
107
4
詳现項目を遞び、ADJ./OK ボタンを抌す
• ダむレクトプリントのメニュヌに戻りたす。
• 手順 3、4 を繰り返しお、倉曎したい項目を蚭定したす。
5
ADJ./OK ボタンを抌す
• 静止画がプリンタヌに送られ、送信䞭画面が衚瀺されたす。
• 送信を䞭断したい堎合には、DISP. ボタンを抌しおください。
• 送信が完了するず、カメラはダむレクトプリント再生モヌドの画面
に戻り、プリンタヌで印刷が開始されたす。
耇数の静止画を印刷する
1
ダむレクトプリントで印刷する
8
2
3
ズヌムレバヌを 9サムネむル衚瀺偎に回しお䞀芧衚瀺に
する
印刷したい静止画を衚瀺しお ADJ./OK ボタンを抌す
ADJ./OK ボ タ ン を 侊 例 に 抌 し お、
ශ೚ࡈࠔࠗ࡞
.#56(+.'
(
印刷枚数を指定する
• 䞊に抌すず枚数が増え、䞋に抌すず枚
数が枛りたす。
• 手順 2、3 を繰り返しお、印刷したい
4
5
á°Žß³
静止画をすべお遞択したす。
ADJ./OK ボタンを抌す
• ダむレクトプリントのメニュヌが衚瀺されたす。
項目を遞び、ADJ./OK ボタンを右に抌しお詳现項目を衚瀺する
• この埌の手順は P.106 の手順 3 以降を参照しおください。
メモ -------------------------------------------------------------------------
• プリンタヌのマヌクpが衚瀺されおいる画像が印刷されたす。
108
印刷を䞭止した堎合はプリンタヌのマヌクの衚瀺を確認しおくださ
い。
• 1 枚の甚玙に、同じ静止画を耇数枚印刷するこずもできたす。
• 遞択できる項目はプリンタヌ偎の機胜により異なりたす。
• 詳现項目でプリンタヌ指定を遞ぶず、プリンタヌ偎の蚭定倀初
期倀で印刷されたす。
9
画像をパ゜コンに取り蟌む
画面の衚瀺は、ご䜿甚のパ゜コンの OS によっお異なりたす。
Windows をご䜿甚の堎合
画像をパ゜コンに取り蟌むには、画像取り蟌み゜フトりェア DL-10 を
䜿甚する方法ず、しない方法がありたす。DL-10 は付属の CD-ROM
からむンストヌルしたす。
付属の CD-ROM を䜿うために必芁な環境
付属の CD-ROM を䜿うためには、次の環境が必芁です。ご䜿甚のパ
゜コンやパ゜コンの説明曞などで、ご確認ください。
察応 OS
ドディスクの空き容量
ディスプレむの解像床
ディスプレむの衚瀺色
CD-ROM ドラむブ
USB ポヌト
1024 × 768 ドット以䞊
65000 色以䞊
䞊蚘パ゜コン本䜓で䜿甚可胜な CD-ROM ドラむブ
䞊蚘パ゜コン本䜓で䜿甚可胜な USB ポヌト
画像をパ゜コンに取り蟌む
Windows XP Home Edition Service Pack 3日本語版/
Professional Service Pack 3日本語版
Windows Vista Service Pack 2日本語版
Windows 7 32bit 版 / 64bit 版日本語版
CPU
Pentium® IV1.6GHz 以䞊
Pentium® M1.4GHz 以䞊
CoreTM 2 Duo1.5GHz 以䞊
メモリヌ
Windows XP512MB 以䞊
Windows Vista / Windows 71GB 以䞊
むンストヌル時のハヌ 300MB 以䞊
9
109
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• Windows Vista の 64bit 版には察応しおいたせん。
• OS をアップグレヌドしたパ゜コンの堎合、正垞に USB 機胜が動䜜
しないこずがあるためサポヌトできたせん。
• OS のシステム環境の倉化やサヌビスパックなどのリリヌスにより、
正しく動䜜しないこずがありたす。
• 拡匵機胜PCI バスなどを利甚しお増蚭した USB ポヌトぞの接続
はサポヌトできたせん。
• HUB などのほかの USB 機噚ずの組合せで䜿甚した堎合、正しく動
䜜しないこずがありたす。
• 動画などの倧きなファむルを扱う堎合は、より倧きなメモリヌ環境
で利甚するこずをお勧めしたす。
CD-ROM の構成
付属の CD-ROM をパ゜コンにセットするず、むンストヌラヌ画面が
自動的に衚瀺されたす。
画像をパ゜コンに取り蟌む
9
Windows XP の堎合
• パ゜コンの画面に、自動的にむンストヌラヌ画面が衚瀺されたす。
Windows Vista / Windows 7 の堎合
Autorun.exe の実行を遞択しおください。
• 自動再生画面が衚瀺されたら、
パ゜コンの画面に、むンストヌラヌ画面が衚瀺されたす。
パ゜コンで画像の䞀括取り
蟌みや線集を行うずきに必
芁な゜フトりェアを䞀括で
むンストヌルできたす。
『䜿甚説明曞゜フトりェア
線』
PDFを衚瀺できたす。
付属の CD-ROM 内のファむ
ル䞀芧を衚瀺できたす。
むンタヌネットに接続でき
る状態の堎合、それぞれの
ペヌゞを衚瀺できたす。
110
゜フトりェアをむンストヌルする
゜フトりェアのむンストヌルをクリックするず、次の゜フトりェ
アがむンストヌルされたす。
゜フトりェア名
DL-10
MediaBrowser
USB ドラむバヌ
WIA ドラむバヌ
説明
画像をパ゜コンに䞀括取り蟌みしたす。
撮圱した画像を閲芧・管理・線集するこずができたす。
リコヌの過去機皮ず Windows 98 / Windows 98 SE / Windows
Me / Windows 2000 を接続するずきに䜿いたす。本カメラでは
䜿甚したせん。
リコヌの過去機皮ず Windows XP / Windows Vista / Windows 7
を接続するずきに䜿いたす。本カメラでは䜿甚したせん。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• むンストヌルは、カメラずパ゜コンを USB ケヌブルで接続した状態
では行わないでください。
• DC Software では、埓来機皮に付属しおいた Caplio Software ずは
゜フトりェアの名称が以䞋のように異なりたす。
いた堎合は、新たに゜フトりェアをむンストヌルしようずするず、
Caplio Software をアンむンストヌルしおから DC Software をむン
ストヌルするようメッセヌゞが衚瀺されたす。
• むンストヌルは管理者暩限を持ったナヌザヌが行っおください。
• DL-10 はネットワヌク環境には察応しおいたせん。スタンドアロヌ
画像をパ゜コンに取り蟌む
Caplio Software
DC Software
RICOH Gate La
DL-10
Caplio Viewer
DU-10本カメラでは䜿甚したせん
Caplio Server
SR-10本カメラでは䜿甚したせん
Caplio Setting
ST-10本カメラでは䜿甚したせん
埓来機皮の付属 CD-ROM から Caplio Software をむンストヌルしお
ンずしおご䜿甚ください。
1 ゜フトりェアのむンストヌルをクリックする
9
Windows XP の堎合
• しばらくするず蚭定蚀語の遞択画面が衚瀺されたす。
Windows Vista / Windows 7 の堎合
• ナヌザヌアカりント制埡の確認画面が衚瀺されたら、コンピュヌタ
ぞのアクセス芁求の蚱可
Wondows 7 ははい
を遞択しお
ください。しばらくするず蚭定蚀語の遞択画面が衚瀺されたす。
111
2
蚀語を遞択し、画面にしたがっおむンストヌルをする
• 続けお MediaBrowser のむンストヌラが起動したす。むンストヌル
する堎合は䜿甚蚱諟に同意し、画面の指瀺にしたがっおむンストヌ
ルを続けおください。
3
4
再起動を促すメッセヌゞが衚瀺されたら、はい、今すぐコン
ピュヌタを再起動したす。を遞択しお、
完了をクリックする
• パ゜コンが再起動したす。
• 再起動埌に Windows セキュリティの重芁な譊告画面が衚瀺されたす。
DL-10 のブロックを解陀するボタンをクリックする
゜フトりェアを削陀アンむンストヌルするには -----------------
• DC Software たたは MediaBrowser をアンむンストヌルするには、
画像をパ゜コンに取り蟌む
 コ ン ト ロ ヌ ル パ ネ ル  の プ ロ グ ラ ム の ア ン ã‚€ ン ス ト ヌ ル 
Windows XP の堎合はプログラムの远加ず削陀
から行っおく
ださい。
• アンむンストヌルは管理者暩限を持ったナヌザヌが行っおください。
• 他の゜フトりェアが起動しおいたり、保存しおいないデヌタがある
堎合は、デヌタを保存し、゜フトりェアを終了しおからアンむンス
トヌルしおください。
Adobe Reader をむンストヌルする
Adobe Reader は、䜿甚説明曞PDF ファむルを衚瀺をするための
゜フトりェアです。すでに Acrobat Reader たたは Adobe Reader が
パ゜コンにむンストヌルされおいる堎合には、むンストヌルする必芁
はありたせん。
メモ -------------------------------------------------------------------------
9
112
• Adobe Reader に぀いおは、Adobe Reader のヘルプを参照しおください。
•「MediaBrowser」フォルダ内の setup.exe をダブルクリックするず、
MediaBrowser のみをむンストヌルするこずができたす。
• Adobe Reader 9.3 を ã‚€ ン ス ト ヌ ル す る た め に は、Microsoft
InternetExplorer 6.0、6.0Service Pack 2、たたは 7.0、8.0、Firefox
2.0 たたは 3.0 が必芁です。Microsoft Update より入手可胜です。
• Adobe Reader 9.3 を ã‚€ ン ス ト ヌ ル す る た め に は、MSI(Microsoft
Windows Installer) 3.1 以䞊が必芁です。Microsoft Update より入
手可胜です。
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• むンストヌルは、カメラずパ゜コンを USB ケヌブルで接続した状態
では行わないでください。
• むンストヌルは管理者暩限を持ったナヌザヌが行っおください。
1 CD-ROM の内容を芋るをクリックする
• CD-ROM 内のファむル䞀芧が衚瀺されたす。
2 Adobe Readerフォルダから䜿甚したい蚀語のフォルダを
開き、Adobe Reader のむンストヌラヌをダブルクリックする
• Windows Vista / Windows 7 をご䜿甚の堎合、ナヌザヌアカりント
制埡の確認画面が衚瀺されたす。続行を遞択しおください。
3
è¡š 瀺 さ れ る メ ッ セ ヌ ã‚ž に し た が っ お 操 䜜 を 行 い、Adobe
Reader をむンストヌルする
画像をパ゜コンに取り蟌む
お䜿いのパ゜コンに、撮圱した画像を転送したす。
セットアップメニュヌGP.98のUSB 接続
GP.102がマ
スストレヌゞであるこずを必ず確認しおください。
1
カ メ ラ ず パ ã‚œ コ ン を 付 属 の USB
ケヌブルで接続する
• 接続する前は必ずカメラの電源をオ
フにしおください。
• 接続するず、カメラの電源がオンに
画像をパ゜コンに取り蟌む
泚意 -------------------------------------------------------------------------
なりたす。
2
画像をパ゜コンに取り蟌む
9
DL-10 がむンストヌルされおいる堎合
• DL-10 が自動的に起動しお画像の転送が開始されたす。
• DL-10 はマむドキュメントフォルダの䞭に自動的にDigital
Cameraフォルダを䜜成し、取り蟌んだ画像を撮圱日ごずのフォル
ダに保存したす。詳しくは CD-ROM に収められおいる『䜿甚説明曞
゜フトりェア線』を参照しおください。
113
DL-10 がむンストヌルされおいない堎合
• 衚瀺されたドラむブから、任意の
堎所にファむルをコピヌしたす。
• SD メモリヌカヌドがセットされ
おいるずきは SD メモリヌカヌド
のファむル、SD メモリヌカヌド
がセットされおいないずきは内蔵
メモリヌのファむルが衚瀺された
す。
Windows XP での衚瀺䟋
3
転送が終了したら、カメラずパ゜コンの接続を解陀する
• タスクバヌの右端にある「ハヌドりェアの安
党な取り倖し」アむコンをクリックしおか
ら、USB 倧容量蚘憶装眮デバむス - ドラむブE:を安党に取り倖
したすを遞択したす。ドラむブの衚瀺は、ご䜿甚のパ゜コンによっ
お異なりたす。その埌 USB ケヌブルを取り倖しおください。
• Windows 7 でアむコンが芋぀からない堎合、
画像をパ゜コンに取り蟌む
9
114
タスクバヌの
さい。
ボタンをクリックしおくだ
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 画像の取り蟌み䞭は電源をオフにしたり USB ケヌブルを抜いたりし
ないでください。
• USB ケヌブルを無理に差し蟌んだり、差し蟌んだ状態で無理な力を
加えないでください。USB ケヌブルの䜿甚䞭は、USB ケヌブルを持っ
たたたカメラを動かさないでください。
メモ ------------------------------------------------------------------------本 カ メ ラ に は パ ã‚œ コ ン 内 の 画 像 を è¡š 瀺、 ç·š 集 す る ã‚œ フ ト ã‚Š ェ ア
MediaBrowser が付属しおいたす。MediaBrowser の䜿い方に぀いお
は、MediaBrowser のヘルプを参照しおください。
MediaBrowser に぀いおの最新の情報は、株匏䌚瀟ピクセラのホヌム
ペ ヌ ゞhttp://www.pixela.co.jp/oem/mediabrowser/j/ を 参 照 し
おください。
Macintosh をご䜿甚の堎合
本カメラは、以䞋の OS に察応しおいたす。
• Mac OS X 10.1.2 ∌ 10.6.3
泚意 -------------------------------------------------------------------------
Macintosh では、VM-1 ゜フトりェアず「䜿甚説明曞゜フトりェア線」
を䜿甚するこずができたす。VM-1 をむンストヌルする方法に぀いお
は P.117 を参照しおください。
画像をパ゜コンに取り蟌む
お䜿いのパ゜コンに、撮圱した画像を転送したす。
1
カ メ ラ ず パ ã‚œ コ ン を 付 属 の USB
ケヌブルで接続する
• 接続する前は必ずカメラの電源をオ
フにしおください。
• 接続するず、カメラの電源がオンに
2
画像をパ゜コンに取り蟌む
• 衚瀺されたドラむブから、任意の
堎所にファむルをコピヌしたす。
• SD メモリヌカヌドがセットされお
いるずきは SD メモリヌカヌドの
フ ァ ã‚€ ル、SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド が
セットされおいないずきは内蔵メ
モリヌのファむルが衚瀺されたす。
3
画像をパ゜コンに取り蟌む
なりたす。
9
転送が終了したら、カメラずパ゜コンの接続を解陀する
• 衚瀺されたドラむブたたはボリュヌムのアむコンを「ゎミ箱」アむ
コンにドラッグアンドドロップしおから USB ケヌブルを取り倖しお
ください。
115
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 画像の取り蟌み䞭は電源をオフにしたり USB ケヌブルを抜いたりし
ないでください。
• USB ケヌブルを無理に差し蟌んだり、差し蟌んだ状態で無理な力を
加えないでください。USB ケヌブルの䜿甚䞭は、USB ケヌブルを持っ
たたたカメラを動かさないでください。
•ファむルメニュヌで取り出しを遞択しお接続を解陀するこず
もできたす。
• 接続を解陀しないで USB ケヌブルを倖すず、デバむスの取り倖しの
譊告画面が衚瀺される堎合がありたす。必ず接続を解陀しおから
USB ケヌブルを取り倖しおください。
• Macintosh に 接 続 す る ず、SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド に「FINDER.DAT」
「.DS_Store」が曞き蟌たれる堎合があり、カメラでは衚瀺できな
いファむルです。ず衚瀺されたす。気になる堎合は、
SD メモリヌカヌ
ドからこのファむルを消去しおも問題ありたせん。
MP ファむルビュヌワを䜿う
画像をパ゜コンに取り蟌む
9
116
M 連写プラス超高速連写マルチタヌゲット AF では、1 回に撮圱
した静止画を、1 ぀の MP ファむルずしお蚘録したす。
MP ファむルビュヌワ VM-1 を䜿うず、MP ファむルを Macintosh の
パ゜コンで再生したり、静止画に曞き出したりするこずができたす。
ここでは、付属の CD-ROM 内の VM-1 ゜フトりェアのむンストヌル
およびアンむンストヌルの方法に぀いお説明しおいたす。MP ファむ
ルビュヌワを䜿っお、パ゜コンで MP ファむルを再生する方法および
MP ファむルを静止画に曞き出す方法の詳现に぀いおは、CD-ROM に
収められおいる『䜿甚説明曞゜フトりェア線』を参照しおください。
付属の CD-ROM を䜿うために必芁な環境
付属の CD-ROM を䜿うためには、次の環境が必芁です。ご䜿甚のパ
゜コンやパ゜コンの説明曞などで、ご確認ください。
察応 OS
Mac OS X 10.4 ∌ 10.6.3
Apple 瀟補 Macintosh シリヌズ
内蔵メモリヌ
Mac OS X 10.4 256MB 以䞊
Mac OS X 10.5 512MB 以䞊
Mac OS X 10.6 1GB 以䞊
ハヌドディスクの 5MB 以䞊
Macintosh 本䜓
空き容量
CD-ROM ドラむブ 䞊蚘 Macintosh 本䜓で䜿甚可胜な CD-ROM ドラむブ
メモ -------------------------------------------------------------------------
VM-1 は、日本語、英語、フランス語、簡䜓字䞭囜語に察応しおいたす。
VM-1 をむンストヌルする
1
Macintosh を èµ· 動 し、CD-ROM ド ラ ã‚€ ブ に、 付 属 の CDROM をセットする
3
ブルクリックする
•VM-1 のむンストヌル画面が衚瀺されたす。
画面にしたがっおむンストヌルをする
VM-1 を削陀アンむンストヌルするには ------------------------•アプリケヌション>ナヌティリティ>VM-1 Utility>VM-1
Uninstallerアむコンをダブルクリックし、画面に埓っおアンむン
画像をパ゜コンに取り蟌む
2 RICOH>VM-1>VM-1 Installer.pkgアむコンをダ
ストヌルしおください。
• 他の゜フトりェアが起動しおいたり、保存しおいないデヌタがある
堎合は、デヌタを保存し、゜フトりェアを終了しおからアンむンス
トヌルしおください。
• アンむンストヌル䞭に゚ラヌが発生する堎合は、Mac OS のバヌゞョ
ンを最新のものにアップデヌトしおください。
9
117
10 付録
お困りのずきは
゚ラヌメッセヌゞ
画像モニタヌに゚ラヌメッセヌゞが衚瀺されたずきは、次の参照先を
確認しお察凊しおください。
゚ラヌメッセヌゞ
カヌドをいれおくださ
い。
日付を蚭定しおくださ
い。
付録
10
118
原因ず察応方法
参照先
カヌドがセットされおいたせん。カヌドをセットし P.24
おください。
日付が蚭定されおいたせん。日付を蚭定しおくださ P.102
い。
ファむル番号の制限を超えおいたす。他のカヌドを P.102
FILE NUMBER OVER
ご䜿甚ください。
衚瀺できないファむル カメラでは衚瀺できないファむルです。パ゜コンなど −
です。
でファむルを確認し、ファむルを削陀しおください。
容量䞍足です。コピヌ カヌドの容量が䞍足しおいるため、すべおのファむル P.22
したすか。
をコピヌできたせん。他のカヌドをご䜿甚ください。
プロテクトされおいたす。プロテクトされたファむルを削陀しようずしおいたす。 P.95
カヌドが曞き蟌み犁止 カヌドが「LOCK曞き蟌み犁止」されおいたす。ロッ P.22
です。
クを解陀しおください。
プリント蚭定できない プリント蚭定できないファむル動画などです。 −
ファむルです。
容量䞍足です。
ファむルを蚘録できたせん。ファむルを削陀するか、P.37
空き容量を確保しおください。
P.99
画像のプリント指定枚数が制限を超えおいたす。ど P.108
れか画像を遞択し、枚数を 0 にしおください。
内蔵メモリヌを初期化 内蔵メモリヌを初期化する必芁がありたす。
P.99
しおください。
カヌドを初期化しおく カヌドが初期化されおいたせん。本機でカヌドを初 P.99
ださい。
期化しおください。
䜿甚できないカヌドで SDXC カヌドは䜿甚できたせん。その他のカヌドの堎 P.99
す。
合、再床初期化しなおしおください。それでも゚ラヌ
メッセヌゞが衚瀺されるずきは、カヌドの異垞が考
えられたす。そのカヌドを䜿甚しないでください。
メモリヌ曞き蟌み䞭
ファむルをメモリヌに曞き蟌んでいたす。曞き蟌み −
が終わるたでお埅ちください。
ファむルがありたせん。 再生できるファむルがありたせん。
−
メモリヌ容量䞍足です。蚘録可胜枚数が 0 枚になりたした。他のカヌドや内 P.22
蚘録できたせん。
蔵メモリヌに切り替えおください。
ファむル埩元可胜なファ 埩元できるファむルがありたせん。
P.87
むルが芋぀かりたせん。
*
○○ できたせん。
このカメラで撮圱した画像ではありたせん。撮圱し −
たカメラで凊理を実行しおください。たた、䞀郚に
繰り返しお実行できない凊理がありたす。
*「○○」には画像サむズ倉曎やトリミング、レベル補正、斜め補正などが入りたす。
カメラ本䜓のトラブル
電源
症状
電源が入らない。
付録
原因
凊眮
参照先
電 æ±  が セ ッ ト さ れ お い な 電池を正しくセットする。P.24
い。たたは消耗しおいる。 たたは充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
䜿甚できない電池を䜿甚し 専甚の電池を䜿う。他の電 P.21
おいる。
池は䜿甚しないでくださ
い。
オヌトパワヌオフで電源が 電源を再投入する。
P.25
切れおいる。
AC アダプタヌが正しく接 正しく接続しなおす。
P.134
続されおいない。
電池の方向が違う。
正しくセットする。
P.24
カ メ ラ が 高 æž© に な っ た た そのたた枩床が䞋がるたで −
め、電源が自動的に切れお 埅ち、電源を再投入する。
いる。
なお、急激に枩床を䞋げる
こずはしないでください。
電源が途䞭で切れる。䜕の操䜜もしないで攟眮し 電源を再投入する。
P.25
たので、オヌトパワヌオフ
が働いた。
電池が消耗しおいる。
電池を充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
䜿甚できない電池を䜿甚し 専甚の電池を䜿う。他の電 P.21
おいる。
池は䜿甚しないでください。
電源が切れない。
カメラの誀動䜜。
電池をセットしなおす。AC P.24
アダプタヌ䜿甚時には接続 P.134
しなおす。
充電したばかりなの 䜿甚できない電池を䜿甚し 専甚の電池を䜿う。他の電 P.21
に
池は䜿甚しないでください。
おいる。
• 電池残量が少ないこ
ずを瀺す電池マヌク
が衚瀺される。
• 電源が切れる。
電 æ±  を 充 電 で き な 電池の寿呜。
新しい電池に亀換する。
P.24
い。
電池の消耗が早い。 枩床が極端に䜎いずころや −
−
高いずころで䜿甚しおいる。
暗い屋内などの撮圱で、フ −
−
ラッシュ発光回数が倚い。
10
119
撮圱
症状
原因
シャッタヌボタンを 電池が消耗しおいる。
抌しおも撮圱できな
い。
電源が入っおいない。
付録
10
120
凊眮
参照先
電池を充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
POWER 電 源  ボ タ ン を P.25
抌しお、電源をオンにする。
再生モヌドになっおいる。 6再生ボタンを抌しお P.25
撮圱モヌドにする。
シ ャ ッ タ ヌ ボ タ ン を 抌 し シャッタヌボタンを抌し切 P.27
切っおいない。
る。
P.99
SD メモリヌカヌドが初期 初期化する。
化されおいない。
SD メモリヌカヌドに空き 䞍芁なファむルを削陀する P.37
容量がない。
か、新しいカヌドをセット P.24
する。
SD メモリヌカヌドの寿呜。 新 し い カ ヌ ド を セ ッ ト す P.24
る。
フラッシュが充電䞭。
フラッシュモヌドのマヌク P.31
の点滅が終了するたで埅
぀。
SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド が「LOCK 曞 き 蟌 み 犁 æ­¢ 」P.22
「LOCK」されおいる。
を解陀する。
SD メモリヌカヌドの接觊 也いた柔らかい垃で拭き取 −
面が汚れおいる。
る。
撮圱画像を確認でき 画像確認時間が短い。
画像確認時間を長くする。 P.100
ない。
画像モニタヌに映ら 電源が入っおいない。たた 電源を入れる。たたは画像モ P.25
ない。
は画像モニタヌが暗い。
ニタヌの明るさを調敎する。 P.99
ビデオケヌブル AV ケヌ ビデオケヌブル AV ケヌ −
ブルを差した状態になっお ブルを抜く。
いる。
画面衚瀺が「シンクロモニ DISP. ボ タ ン を 抌 し お è¡š 瀺 P.40
タヌモヌド」になっおいる。を切り替える。
オヌトフォヌカスな レンズが汚れおいる。
也いた柔らかい垃できれい −
のにピントが合わな
に拭き取る。
い。
被写䜓が撮圱範囲枠の䞭倮 フォヌカスロックで撮圱す P.27
にいない。
る。
ピントの合いにくい被写䜓 フォヌカスロック、たたは P.27
である。
マニュアルフォヌカスで撮 P.79
圱する。
ピントが合っおいな 被写䜓ずの距離が近すぎる マクロモヌドで撮圱する。P.30
い の に、 画 像 モ ニ ため、疑合焊された。
たたは、被写䜓から離れお
タヌ䞭倮に緑の枠が
撮圱する。
衚瀺される。
付録
症状
原因
凊眮
参照先
手ブレになる。
シャッタヌボタンを抌した 䞡ひじを身䜓に付けお構える。 P.27
J マ ヌ ク が è¡š 瀺 ずきに、構えたカメラが動 䞉脚を䜿甚する。
P.76
される
手ブレ補正機胜を䜿う。
いた。
薄暗い堎所宀内などで フラッシュを䜿甚する。
P.31
の撮圱時には、シャッタヌ ISO 感床を䞊げる。
P.84
スピヌドが遅くなり、手ブ 手ブレ補正機胜を䜿う。
P.76
レしやすくなる。
フラッシュが発光しな 次の状態では、フラッシュ フラッシュを発光しお撮圱 P.52
い。たたはフラッシュ は発光犁止になっおいる。 したい堎合は、蚭定やモヌ P.128
の充電ができない。 • ブラケット撮圱
ドを倉曎する。
• 連写モヌド
• 動画モヌド
• シヌンモヌドのマナヌ
• シヌンモヌドのペット
たた、シヌンモヌドでは、
初期蚭定が発光犁止になっ
おいる堎合がある。
フ ラ ッ シ ュ が 発 光 犁 æ­¢ に 発光犁止を解陀する。
P.31
なっおいる。
電池が消耗しおいる。
電池を充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
フラッシュが発光し 被 写 䜓 た で の 距 離 が、 フ 被 写 䜓 に 近 づ い お 撮 圱 す P.128
たのに画像が暗い。 ラッシュの光が届く範囲を る。ISO 感床を倉曎する。 P.84
超えおいる。
黒っぜい被写䜓である。
露 出 補 æ­£ を 行 う フ ラ ッ P.82
シュの光量も露出補正倀に
連動したす。
フラッシュの光量が適切で フラッシュの光量を調節す P.75
ない。
る。
画像が明るすぎる。 フラッシュの光量が適切で フラッシュの光量を調節す P.31
ない。
る。たたは、被写䜓から少し P.75
離れお撮圱するか、被写䜓に
照明などを圓おおフラッシュ
を発光しないで撮圱する。
露出がオヌバヌしおいる。 露出補正を行う。
P.82
!AEマヌクが衚瀺され 長時間露光を解陀する。
P.75
る
画像モニタヌの明るさが適 画像モニタヌの明るさを調 P.99
切でない。
敎する。
画像が暗すぎる。
暗いずころを発光犁止で撮 発光犁止を解陀する。
P.31
圱しおいる。
露出が䞍足しおいる。
露出補正を行う。
P.82
!AEマヌクが衚瀺され 長時間露光を蚭定する。
P.75
る
画像モニタヌの明るさが適 画像モニタヌの明るさを調 P.99
切でない。
敎する。
画像が自然な色合い オヌトホワむトバランスの 被写䜓に癜色系のものを入 P.83
にならない。
調敎しにくい状況で撮圱し れお撮圱する。たたはオヌ
た。
トモヌド以倖のホワむトバ
ランスを䜿甚する。
10
121
症状
日付などの蚘録情報
が衚瀺されない。
AF 動䜜䞭、画像モニ
タヌの明るさが倉化
する。
原因
凊眮
参照先
画面衚瀺の機胜で、衚瀺な DISP. ボ タ ン を 抌 し お è¡š 瀺 P.40
しになっおいる。
を切り替える。
オヌトフォヌカス範囲ず呚 故障ではありたせん。
−
囲の明るさが異なるずき、
たたは暗いずころで䜿甚し
おいる。
氎準噚蚭定を衚瀺のみP.42
氎平むンゞケヌタヌ æ°Ž 準 噚 èš­ 定  をOFF
たたは音のみに蚭定し たたは衚瀺音に蚭定
が衚瀺されない。
おいる。
する。
画面衚瀺がマヌク衚瀺たた DISP. ボタンを抌しお、マヌ P.40
はヒストグラム衚瀺以倖に ク衚瀺たたはヒストグラム
なっおいる。
衚瀺に切り替える。
カ メ ラ が 侊 例 逆 さ た カメラを正しく構える。
―
シャッタヌボタンが䞋向
きになっおいる。
氎平むンゞケヌタヌ 乗り物に乗っおいるなど、停止しおいる状態で撮圱す ―
の目盛りが真䞭を指 動いおいる状態で撮圱しお る。
しおいる、たたは氎 いる。
準噚音が鳎っおいる 被写䜓自䜓が傟いおいる。 被写䜓を確認する。
―
状態で撮圱したのに、
画像が傟いおいる。
セルフタむマヌラン シヌンモヌドのマナヌ、モヌドを倉曎する。
P.52
プが点灯しない。 ペットに蚭定しおいる。
P.53
再生削陀
付録
10
122
症状
原因
凊眮
再生できない。たた 再生モヌドになっおいない。6再生ボタンを抌す。
は再生画面が出ない。 ビデオケヌブル AV ケヌ 正しく接続しなおす。
ブルが正しく接続されおい
ない。
ビデオ方匏の蚭定が間違っ 正しい方匏を蚭定する。
おいる。
SD メモリヌカヌドが SD メモリヌカヌドがセット 蚘録枈みのカヌドをセット
再生できない。たた されおいない。たたは画像 する。
は再生画面が出ない。 が蚘録されおいない SD メ
モリヌカヌドをセットした。
本 機 で 初 期 化 し お い な い 本機で初期化し、蚘録した
SD メモリヌカヌドを再生 カヌドをセットする。
した。
正垞に蚘録されおいない SD 正垞に蚘録されおいるカヌ
メモリヌカヌドを再生した。 ドをセットする。
SD メモリヌカヌドの接觊 也いた柔らかい垃で拭き取
面が汚れおいる。
る。
䜿甚䞭の SD メモリヌカヌ 蚘録枈みの別のカヌドを再
ドに異垞がある。
生し、異垞がなければカメラ
は正垞です。カヌドの異垞が
考えられるため、そのカヌド
を䜿甚しないでください。
参照先
P.34
P.97
P.102
−
P.24
P.99
P.24
−
−
症状
画面が消えた。
原因
電池が消耗しおいる。
凊眮
参照先
電池を充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
䜕の操䜜もしないで攟眮し 電源を再投入する。
P.25
たので、オヌトパワヌオフ
が働いた。
画面の䞀郚が黒く点 画像に癜飛びの郚分がある 盎射日光を避ける、露出を− P.41
滅する。
た め、 ハ ã‚€ ラ ã‚€ ト è¡š 瀺 に 偎に補正するなどしお、撮り P.82
なっおいる。
なおすこずをお勧めしたす。
ファむルを削陀でき プロテクトが蚭定されおいる。プロテクトを解陀する。
P.95
ない。
SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド が「LOCK 曞 き 蟌 み 犁 æ­¢ 」P.22
「LOCK」されおいる。
を解陀する。
SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド が「LOCK 曞 き 蟌 み 犁 æ­¢ 」P.22
を初期化できない。 「LOCK」されおいる。
を解陀する。
その他
症状
原因
SD メ モ リ ヌ カ ヌ ド 挿入方向が違う。
凊眮
正しくセットする。
参照先
P.24
が入らない。
カメラのボタンを操 電池が消耗しおいる。
䜜しおも䜜動しな
い。
カメラの誀動䜜。
付録
電池を充電する。必芁に応 P.23
じお AC アダプタヌを䜿う。P.134
POWER電源ボタンを抌し P.25
お、いったん電源をオフにし、
再床 POWER電源ボタン
を抌しお、電源をオンにする。
電池をセットしなおす。AC P.24
アダプタヌ䜿甚時には接続 P.134
しなおす。
日付が正しくない。 正しい日付・時刻が蚭定さ 正しい日付・時刻を蚭定す P.102
れおいない。
る。
蚭定した日付が消え 電池を抜いおしたった。
電池を取り出した状態が玄 P.102
おしたった。
1 週間以䞊続くず、日付が
リセットされるので、再床、
蚭定しなおす。
オヌトパワヌオフが オヌトパワヌオフがOFFオヌトパワヌオフの時間を P.100
働かない。
になっおいる。
蚭定する。
操䜜音が鳎らない。 シヌンモヌドのマナヌ、モヌドを倉曎する。
P.52
ペットに蚭定しおいる。
P.53
消音が蚭定されおいる。 操䜜音音量蚭定で音量 P.100
なし以倖を蚭定する。
テレビに映らない。 ビデオ方匏の蚭定が間違っ 正しい方匏を蚭定する。
P.102
おいる。
ケヌブルが接続されおいな ケヌブルを正しく接続しな P.97
い。
おす。
出力先のビデオ入出力スむッ 出 力 先 の ビ デ オ 入 出 力 ス −
チの蚭定が間違っおいる。
むッチが正しいか確認する。
10
123
各撮圱モヌドで蚭定できる機胜
各撮圱モヌドで蚭定できる機胜は以䞋のずおりです。
5
撮圱蚭定メニュヌ
Nマクロ*1
Fフラッシュ
tセルフタむマヌ*4
デゞタルズヌム
ダむナミックレンゞ拡倧効果
゜フトフォヌカス蚭定
呚蟺枛光
トむカラヌ
色調
通垞撮圱
画質・サむズ
動画サむズ
文字濃床
サむズ
フォヌカス マルチ AF*7
顔優先マルチ AF*8
被写䜓远尟 AF
スポット AF
マルチタヌゲット
AF*9
AF
MF
スナップ
A
プレ AF*10
枬光
画像蚭定
ノむズリダクション
フラッシュ調光補正
オヌトブラケット *12
長時間露光 *13
付録
10
124
*1
*2
*3
*4
3
○ ○
○ ̶
○ ̶
○ ○ *5
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̶ ○
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○ ○
○ ○
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○ ○
4
SAUTO
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̶
フォヌカスはスポット AFに固定。フォヌカスがMFの堎合、動䜜しない
発光犁止ずAUTOのみ遞択可
赀目軜枛ずスロヌシンクロのみ遞択可
むンタヌバル撮圱を蚭定するず、セルフタむマヌは無効。フォヌカスがマ
ルチタヌゲット AFたたは被写䜓远尟 AFの堎合、カスタムセルフは遞択䞍可
*5 ズヌム機胜はデゞタルズヌムのみ䜿甚可胜x 1280最倧 2.8 倍、z 640 たたは
y 320最倧 4.0 倍たで
*6 a 4:3Fたたはz 4:3Fのみ遞択可
*7 デゞタルズヌム時はスポット AFずしお動䜜
凡䟋
○機胜を䜿甚できたす。蚭定の倉曎も可胜です。
●機胜は䜿甚できたすが、メニュヌは衚瀺されず、蚭定は倉曎できたせん。
̶機胜を䜿甚できたせん。メニュヌも衚瀺されず、蚭定の倉曎はできたせん。
R
4
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̶ ○ *11
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○ ○
̶ ̶
̶ ̶
ム、
長時間露光、
カスタムセルフ、
むンタヌバル撮圱、
手ブレ補正は無効。
ホワむトバランスはオヌトずしお動䜜
*10フォヌカスがMF、スナップたたは∞の堎合は䜿甚䞍可
*11カラヌ、癜黒たたはセピアのみ遞択可
*12 フラッシュは発光犁止。長時間露光は無効。フォヌカスがマルチタヌゲッ
ト AFの堎合は䜿甚䞍可。被写䜓远尟 AFは無効
*13手ブレ補正は無効
付録
*8 ホワむトバランスは自動で最適なものが遞択され、アむコンは非衚瀺。顔が認識さ
れなかった堎合はマルチパタヌン AUTOずしお動䜜
*9 フラッシュは発光犁止。セルフタむマヌでカスタムセルフは遞択䞍可。デゞタルズヌ
10
125
撮圱蚭定メニュヌ
カスタムセルフ
むンタヌバル撮圱 *14
手ブレ補正 *15
スロヌシャッタヌ速床制限
日付入れ撮圱
露出補正
マルチパタヌン AUTO
ホワむト
バランス *16 䞊蚘以倖
ISO 感床
ISO AUTO 䞊限蚭定
撮圱蚭定初期化
ステップズヌム
Fn ボタン蚭 マクロタヌゲット *19
ステップズヌム
定
*17 18
AE ロック
AF/ 顔優先マルチ
AF/ 被写䜓远尟
AF/ マルチタヌゲット
セットアップメニュヌ
付録
10
126
AF/MF
AF/ スナップ
AT-BKT
WB-BKT
CL-BKT
FOCUS-BKT
ADJ. ボタン OFF
1∌4
露出補正
ホワむトバランス
*18
ISO
蚭定
画質
フォヌカス
画像蚭定
枬光
オヌトブラケット
調光補正
文字濃床
デゞタルズヌム切替
グリッドガむド衚瀺蚭定
最短撮圱距離衚瀺
癜ずび譊告衚瀺
䞊蚘以倖
5
3
SAUTO
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*14 セルフタむマヌを蚭定するずむンタヌバル撮圱は無効。フォヌカスがマル
チタヌゲット AFの堎合は䜿甚䞍可。
被写䜓远尟 AFは無効
*15長時間露光䜿甚時、フォヌカスがマルチタヌゲット AFの堎合は䜿甚䞍可
*16画像蚭定が癜黒たたはセピアの堎合は䜿甚䞍可
*17 クリ゚むティブ撮圱モヌドのミニチュアラむズの堎合、Fn ボタン蚭定で登
録した機胜は䜿甚䞍可
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*18 △の項目は登録可胜ですが、実際には動䜜したせん
*19フォヌカスが顔優先マルチ AF、被写䜓远尟 AFの堎合は䜿甚䞍可
*20 蚭定は可胜ですが、オヌトリサむズは䜿甚できたせん
127
䞻な仕様
カメラ郚有効画玠数
撮像玠子
レンズ
焊点距離
F倀
撮圱距離
範囲
レンズ構成
ズヌム倍率
フォヌカスモヌド
ブレ補正機胜
シャッタヌ 静止画
スピヌド
露出制埡
付録
10
動画
枬光モヌド
露出制埡
モヌド
露出補正
マニュアル補正+2.0 ∌ -2.0EV 1/3EV ステップ、
オヌトブラケット機胜-0.5EV、± 0、+0.5EV
露 出 連 動 範 囲 広角 :3.2 ∌ 16.2EV
 オ ヌ ト 撮 圱 望遠 :4.6 ∌ 18.4EV
モ ヌ ド・ äž­ 倮ISO AUTO の連動範囲を ISO 100 の EV 倀にお換算
重点枬光時 ※ 6.0EV 以䞋の環境䞋では 1.0EV 䞋がるごずに 0.5EV 䜎
茝床偎にシフトしお撮圱されたす。シフト量は最倧で
-1.0EV たでずなりたす。
ISO 感床暙準出力感床 AUTO  ISO 100  ISO 200  ISO 400  ISO 800 
ISO 1600  ISO 3200
ホワむトバランスモヌド
オヌトマルチパタヌン AUTO 屋倖曇倩癜熱灯 1
癜熱灯 2 蛍光灯手動蚭定、ホワむトバランスブラ
ケット機胜
フラッシュ フラッシュ
オヌト䜎茝床時および逆光時自動発光赀目軜枛匷
モヌド
制発光スロヌシンクロ発光犁止
調光範囲
箄 20cm ∌ 4.0m広角、玄 28cm ∌ 3.0m望遠
ISO AUTO  ISO AUTO 䞊限蚭定 1600、レンズ先端から
調光補正
± 2.0EV 1/3EV ステップ
充電時間
画像モニタヌ
128
箄 1000 䞇画玠
1/2.3 型 CMOS総画玠数玄 1060 䞇画玠
4.9 ∌ 52.5mm35mm 換算倀 28 ∌ 300 
F3.5 ∌ F5.6
通垞撮圱玄 30cm ∌∞広角、玄 1.5m ∌∞望遠
レンズ先端から
マクロ撮圱玄 1cm ∌∞広角、玄 28cm ∌∞望遠、
箄 1cm ∌∞ズヌムマクロレンズ先端から
7 矀 10 枚非球面レンズ 5 面 4 枚
光孊ズヌム 10.7 倍、デゞタルズヌム 4.8 倍、オヌトリサ
むズズヌム玄 5.7 倍画像は VGA
マルチ AFコントラスト AF 方匏スポット AFコン
トラスト AF 方匏顔優先マルチ AF 被写䜓远尟 AF
マルチタヌゲット AF マニュアルフォヌカススナッ
プ∞AF 補助光あり
むメヌゞセンサヌシフト方匏ブレ補正機胜
8 秒、4 秒、2 秒、1 ∌ 1/2000 秒撮圱モヌド、フラッシュ
モヌドによりシャッタヌスピヌドの䞊限ず䞋限が倉わり
たす。
1/30 ∌ 1/2000 秒
マルチ256 分割䞭倮重点枬光スポット枬光
プログラム AE
箄5秒
3.0 型 透過型液晶、玄 92 䞇ドット
撮圱モヌド
オヌト撮圱モヌド動画モヌドシヌンオヌトモヌド
シヌンモヌドポヌトレヌトマナヌ倜景ポヌトレヌト
倜景マルチショットスポヌツ遠景ズヌムマクロ
ペット斜め補正高感床文字マむセッティング
モヌド連写モヌドクリ゚むティブ撮圱モヌドダむナ
ミックレンゞダブルショットミニチュアラむズハむ
コントラスト癜黒゜フトフォヌカスクロスプロセス
トむカメラ
F(Fine)、N(Normal)
画質モヌド *1
蚘録画玠数 静止画
3648 × 2736、3648 × 2432、2736 × 2736、
マルチピクチャヌ 3648 × 2048、2592 × 1944、2048 × 1536、
1728 × 1296マルチピクチャヌのみ、1280 × 960、
640 × 480
動画
1280 × 720、640 × 480、320 × 240
文字
3648 × 2736、2048 × 1536
SD メモリヌカヌド、SDHC メモリヌカヌド32GB たで、
内蔵メモリヌ玄 86MB
蚘録デヌタ 3648 × 2736 N玄 2173KB 画面、F玄 3708KB 画面
容量
3648 × 2432 F玄 3298KB 画面
2736 × 2736 F玄 2788KB 画面
3648 × 2048 F玄 2783KB 画面
2592 × 1944 F玄 2291KB 画面
2048 × 1536 F玄 1477KB 画面
1728 × 1296 N玄 607KB 画面
1280 × 960 F玄 816KB 画面
640 × 480
F玄 200KB 画面
画像ファむ 静止画
JPEGExif ver2.21*2
ル圢匏
マルチピクチャヌ CIPA DC-007-2009 マルチピクチャフォヌマット
動画
AVIOpen DML Motion JPEG フォヌマット準拠
圧瞮方匏
JPEG ベヌスラむン方匏準拠静止画、動画
その他䞻芁撮圱機胜
連写、セルフタむマヌ䜜動時間玄 10 秒玄 2 秒カ
スタムセルフ、むンタヌバルタむマヌ撮圱間隔5 秒
∌ 1 時間、5 秒単䜍*3、カラヌブラケット、フォヌカス
ブラケット、AE/AF タヌゲット移動、ヒストグラム衚瀺、
グリッドガむド衚瀺、電子氎準噚
その他䞻芁再生機胜
䞀芧衚瀺、拡倧衚瀺拡倧倍率最倧 16 倍、画像サむズ
倉曎、レベル補正、ホワむトバランス補正、斜め補正、ト
リミング、画像クリップ、スラむドショヌ、DPOF 蚭定
倖郚むンタヌフェヌス
USB2.0High-Speed USBMini-B、マスストレヌゞ察応 *4、
AV OUT 1.0Vp-p75 Ω
ビデオ信号方匏
NTSC、PAL 切り替え
電源
電池DB-1003.7V
AC アダプタヌAC-5b オプション3.8V
電池寿呜 *5
CIPA 芏栌準拠 DB-100 䜿甚時玄 330 枚
画像モニタヌ節電がONのずき *6
倖圢・寞法
101.5mmïŒˆå¹…ïŒ‰× 58.6mmïŒˆé«˜ã•ïŒ‰× 29.4mm奥行き
CIPA ガむドラむンによる
蚘録媒䜓
付録
10
129
質量
箄 205g付属電池および SD メモリヌカヌドを含む
箄 184g本䜓のみ
䞉脚ネゞ穎圢状
デヌト保持時間
䜿甚枩床範囲
䜿甚湿床範囲
保存枩床範囲
1/4-20UNC
箄 1 週間
0℃∌ 40℃
90% 以䞋
-20℃∌ 60℃
*1 画像サむズにより、蚭定できる画質モヌドが異なりたす。
*2 DCF 準拠、DPOF 察応。DCF は JEITA で暙準化された Design rule for
Camera File system の略称です機噚間の完党な互換性を保蚌するも
のではありたせん。
*3 フラッシュ OFF 時
*4 マスストレヌゞは、Windows XP, Windows Vista, Windows 7, Mac OS
X 10.1.2 ∌ 10.6.3 に察応しおいたす。
*5 撮圱可胜枚数は CIPA 芏栌に準じた枬定条件によるもので、䜿甚条件に
より倧きく異なり、目安ずなりたす。
*6 画像モニタヌ節電がOFFの堎合は、玄 310 枚ずなりたす。
海倖でお䜿いのずきは
AC アダプタヌ型名AC-5b、充電噚型名BJ-10に぀いお
亀流 100 ∌ 240V、50Hz/60Hz の地域でご䜿甚になれたす。
電源コンセントの圢状が異なる囜では、䜿甚先の囜の電源コンセントにあった倉
換アダプタヌをあらかじめ旅行代理店でおたずねの䞊、ご甚意ください。
電子匏倉圧噚は䜿甚しないでください。故障の原因ずなる恐れがありたす。
保蚌曞に぀いお
本補品は囜内仕様です。付属しおいる保蚌曞は、囜内のみ有効です。
倖囜で䞇䞀、故障、䞍具合が生じた堎合の珟地でのアフタヌサヌビスおよびその
費甚に぀いおは、ご容赊ください。
付録
10
130
再生などで珟地のテレビを䜿甚する堎合
映像入力端子付きのテレビたたはモニタヌで再生するこずができたす。付属
の AV ケヌブルをご䜿甚ください。
本機では、テレビ方匏は NTSC ず PAL に察応しおいたす。珟地のテレビ環境に合
わせお、カメラのビデオ方匏を切り替えおご䜿甚ください。
海倖ぞお出かけの際は、ビデオ方匏をご確認の䞊、ご䜿甚ください。
内蔵メモリヌ SD メモリヌカヌドの蚘録
可胜枚数
内蔵メモリヌ SD メモリヌカヌドの容量別、画質サむズ別の蚘録
可胜枚数の目安は、次のずおりです。
モヌド
z 640
49 秒
y 320
1分
59 秒
37
1GB
242
414
272
321
323
373
581
1059
4316
240
408
269
318
319
368
570
1023
3776
414
1078
3分
3秒
8分
55 秒
21 分
39 秒
414
127
1404
2792
691
7553
15359 30159 61643 123489 247716
画像サむズ
j 4:3F
SCENE
j 4:3N
文字以倖
S-AUTO
i 3:2F
R連写 g 1:1F
g 16:9F
e 4:3F
c 4:3F
a 4:3F
z 4:3F
5
 フ ォ ヌ カ
ス  が マ
ル チ タ ヌ
ゲット AF
のずき
j 4:3F
j 4:3N
i 3:2F
g 1:1F
g 16:9F
e 4:3F
c 4:3F
a 4:3F
z 4:3F
SCENE
文字
3
j 4:3
c 4:3
j 4:3N
R
M 連写プラ
ス10M
b 4:3N
R
M 連写プラ
ス2M
z 4:3N
R
超高速連写
内蔵
2GB
491
842
553
653
653
758
1182
2118
8778
487
830
548
647
647
749
1159
2047
7681
842
2194
6分
14 秒
18 分
8秒
44 分
2秒
842
4GB
965
1653
1087
1284
1284
1490
2321
4160
17237
957
1631
1077
1270
1270
1471
2277
4022
15082
1653
4309
12 分
14 秒
35 分
38 秒
86 分
28 秒
1653
8GB
1973
3379
2222
2624
2624
3045
4744
8505
35231
1957
3333
2202
2596
2596
3008
4654
8221
30828
3379
8809
25 分
1秒
72 分
50 秒
176 分
44 秒
3379
16GB
3953
6769
4452
5257
5257
6101
9503
17039
70579
3922
6678
4412
5202
5202
6026
9324
16471
61759
6769
17647
50 分
7秒
145 分
54 秒
354 分
3秒
6769
32GB
7930
13579
8930
10546
10546
12238
19063
34181
141581
7867
13396
8851
10435
10435
12089
18704
33042
123888
13579
35402
100 分
33 秒
292 分
41 秒
710 分
13 秒
13579
5484
11211 22460 45056
付録
x 1280
22
37
24
29
29
34
53
96
394
22
37
24
29
29
33
52
92
345
37
97
16 秒
5
10
131
メモ -------------------------------------------------------------------------
• 動画の蚘録可胜時間は、合蚈の蚘録可胜時間の目安です。1 回の撮
圱 で 蚘 録 可 胜 な 動 画 は、 最 倧 4GB た で で す。 動 画 サ ã‚€ ズ  が
z 640たたはy 320
x 1280の堎合は最倧玄 12 分です。
の堎合は最倧玄 29 分です。
•動画サむズをx 1280に蚭定しお動画を撮圱する堎合は、SD
スピヌドクラスが Class6 以䞊の SD/SDHC メモリヌカヌドのご䜿甚
をお勧めしたす。
• 連写の最倧連続撮圱可胜枚数は、999 枚です。残り蚘録枚数が 1000
枚以䞊ある堎合でも、画像モニタヌには「999」ず衚瀺されたす。
• M 連写プラス2M M 連写プラス10M、超高速連写の蚘録可
胜枚数は、合蚈の蚘録可胜枚数の目安です。1 回の撮圱での最倧連
続撮圱可胜枚数は、
M 連写プラス2Mは 26 枚、M 連写プラス10M
は 15 枚、超高速連写は 120 枚たでです。
• マルチタヌゲット AF の蚘録可胜枚数は、合蚈の蚘録可胜枚数の目
安です。1 回の撮圱での蚘録可胜枚数は、5 枚です。残り蚘録枚数が
9999 枚以䞊ある堎合でも、画像モニタヌには「9999」ず衚瀺され
たす。
• 画像モニタヌに衚瀺される残り蚘録枚数は、撮圱する被写䜓によっ
おファむル容量が増枛するため、実際に撮圱できる枚数ず異なる堎
合がありたす。
• 静止画の撮圱可胜枚数や動画の蚘録時間は、蚘録先内蔵メモリヌ
たたは SD メモリヌカヌドの容量や撮圱条件、SD メモリヌカヌド
のメヌカヌや皮類によっお異なるこずがありたす。
• 画像サむズは甚途に合わせお遞択しおください。
付録
10
132
画像サむズ
j 4:3F  j 4:3N 
i 3:2F  g 1:1F 
g 16:9F
e 4:3F  c 4:3F
a 4:3F
z 4:3F
向いおいる甚途
• 倧きくプリントする
• パ゜コンに取り蟌んでトリミングなどの
加工を行う
• プリントする
• 枚数を倚く撮る
• 枚数を倚く撮る
• メヌルに添付する
• ホヌムペヌゞ甚の画像ずしお䜿甚する
初期倀電源オフで初期倀に戻る機胜
電源をオフにするず、機胜によっお蚭定倀がリセットされ、初期倀に
戻るものがありたす。次の衚は、電源をオフにしたずきの蚭定倀の保
持リセットに぀いお瀺しおいたす。
撮圱
付録
蚭定倀の保持○ 初期蚭定倀に戻る×
機胜
初期倀
ダむナミックレンゞ拡倧効果 ○ AUTO
゜フトフォヌカス蚭定
○ 匷
呚蟺枛光
○ 匱
トむカラヌ
○ ON
色調
○ ベヌシック
通垞撮圱
○ OFF
画質・サむズ
○ j 4:3N
文字濃床
○ 暙準
○ j 4:3
サむズ文字
動画サむズ
○ x 1280
フォヌカス
○ マルチ AF
プレ AF
○ OFF
枬光
○ マルチ
画像蚭定
○ スタンダヌド
ノむズリダクション
○ AUTO
フラッシュ調光補正
○ 0.0
オヌトブラケット
○ OFF
長時間露光
○ OFF
カスタムセルフ
○ 撮圱枚数2 枚、
撮圱間隔5 秒
むンタヌバル撮圱
× 0秒
手ブレ補正
○ ON
スロヌシャッタヌ速床制限
○ OFF
日付入れ撮圱
○ OFF
露出補正
○ 0.0
ホワむトバランス
○ マルチパタヌン AUTO
○ AUTO
ISO 感床
○ AUTO1600
ISO AUTO 䞊限蚭定
マクロ
○ マクロ オフ
フラッシュ
○ AUTO
セルフタむマヌ
× ã‚»ãƒ«ãƒ•â€ƒã‚ªãƒ•
10
133
再生
セットアップ
付録
10
*1
蚭定倀の保持○ 初期蚭定倀に戻る×
機胜
初期倀
音量
○ −
画像モニタヌ茝床調節
○ −
マむセッティング登録
○ −
ステップズヌム
○ OFF
○ AF/ 被写䜓远尟
Fn ボタン蚭定
○ 露出補正
ADJ. ボタン蚭定 1
○ ホワむトバランス
ADJ. ボタン蚭定 2
○ ISO
ADJ. ボタン蚭定 3
○ 画質
ADJ. ボタン蚭定 4
○ ON
AF 補助光
操䜜音
○ すべお
操䜜音音量蚭定
○ ■■□䞭
画像確認時間
○ 0.5 秒
オヌトパワヌオフ
○ 5分
画像モニタヌ節電
○ ON
デゞタルズヌム切替
○ 通垞
氎準噚蚭定
○ 衚瀺のみ
グリッドガむド衚瀺蚭定
○
機胜ガむド
○ ON
撮圱情報衚瀺フレヌム
○ OFF
最短撮圱距離衚瀺
○ 衚瀺
瞊暪自動回転再生
○ ON
癜ずび譊告衚瀺
○ OFF
カヌド連続 NO.
○ OFF
○ マスストレヌゞ
USB 接続
日時蚭定
○ −
○ *1
Language 蚀語
ビデオ方匏
○ *1
初期蚭定倀は、仕向け地によっお異なりたす。
AC アダプタヌに぀いお別売り品
動画撮圱やむンタヌバル撮圱をする際、画像を芋る際などカメラを長
時間䜿甚したり、パ゜コンず接続する堎合には、別売りの AC アダプ
タヌを䜿うこずをお勧めしたす。
134
1
2
カメラの電源がオフになっおいるこずを確認し、電池カヌ
ドカバヌをスラむドさせお開ける
AC アダプタヌを挿入する
• セットされるず、図のツメ
でロックされたす。
3
4
電 源DC 入 力  ケ ヌ ブ
ルカバヌを開け、ケヌブ
ルを倖に出す
電池カヌドカバヌを閉じお電源プラグをコンセントに差し
蟌む
泚意 -------------------------------------------------------------------------
• 電源プラグや AC コヌドは、しっかりず差し蟌んでください。
• カメラをご䜿甚にならないずきには、AC アダプタヌをカメラや電源
コンセントから抜いおおきたしょう。
• カメラの䜿甚䞭に AC アダプタヌを取り倖したり、電源プラグがコ
ンセントから抜けたりするず、デヌタが砎壊されるこずがありたす。
衚瀺になるこずがありたすが、
故障ではありたせん。そのたた匕き続きご䜿甚ください。
• AC アダプタヌの䜿甚䞭は、AC アダプタヌのケヌブルを持ったたた
カメラを動かさないでください。
• AC アダプタヌをご䜿甚の堎合、
付録
AC アダプタヌを取り出すには
AC アダプタヌを取り倖す前に、電源がオフになっおいるこずを確認し
おください。電源プラグをコンセントから抜き、電池カヌドカバヌ
をスラむドさせお開けたす。AC アダプタヌをロックしおいるツメをず
らすず AC アダプタヌが抌し出されたすので、぀たんで取り出したす。
このずき AC アダプタヌが萜䞋しないよう十分に泚意しおください。
10
135
䜿甚䞊のご泚意
䜿甚䞊のご泚意
• 本補品は囜内仕様です。付属しおいる保蚌曞は、囜内のみ有効です。
• 倖囜で䞇䞀、故障、䞍具合が生じた堎合の珟地でのアフタヌサヌビスおよびそ
の費甚に぀いおは、ご容赊ください。
• カメラを萜ずしたり、衝撃を䞎えないよう十分に泚意しおください。
• カメラを持ち運ぶずきは、本䜓に衝撃を䞎えないようにしおください。特にレ
ンズや画像モニタヌをぶ぀けないよう十分に泚意しおください。
• フラッシュを連続しお発光させるず発光郚が熱くなりたすので、必芁以䞊に連
続しおフラッシュを発光させないでください。
• 火傷や発火の原因になりたすので、フラッシュ発光郚に觊れたり、ものを密着
させたたたフラッシュを発光させないでください。
• 芖力障害の原因にもなりたすので、目の近くでフラッシュを発光させないでく
ださい特に乳幌児。
• 事故を起こす原因にもなりたすので、運転者などに向かっおフラッシュを発光
しないでください。
• 電池をご䜿甚の堎合、カメラを長時間連続䜿甚した埌は、すぐに電池を取り出
さないでください。
• 画像モニタヌに倪陜の光やラむトが圓たるず、癜っぜくなり芋えにくくなるこ
ずがありたす。
• 画像モニタヌには、䞀郚に垞時点灯、あるいは垞時点灯しない画玠が存圚する
•
•
付録
•
•
•
10
こずがありたす。たた、液晶の特性䞊、明るさにムラが生じるこずがありたす
が、故障ではありたせん。
画像モニタヌを匷く抌さないでください。
枩床倉化の激しいずころでは、カメラ内郚で氎滎が生じる結露ずいう珟象が発
生し、ガラス面がくもったり、䜜動䞍良などを起こすこずがありたす。このよ
うなずきは、䞀床カメラをビニヌル袋かバッグに入れ、できるだけ枩床倉化を
ゆるやかにし、枩床差が少なくなっおから取り出すようにしおください。結露
が発生した堎合は、カメラから電池ずメモリヌカヌドを取り出し、氎滎が消え
るたで埅っおから䜿甚しおください。
故障の原因になりたすので、マむク、スピヌカヌの穎に針等を通さないでください。
カメラを濡らさないでください。たた、濡れた手でカメラを操䜜しないでくだ
さい。故障や感電の原因ずなりたす。
倧事な蚘録結婚匏や海倖旅行等を撮圱されるずきには、前もっおテスト撮
圱をしおカメラの調子をご確認くださるずずもに、䜿甚説明曞や予備の電池の
携垯等をお勧めいたしたす。
結露の発生しやすい状態 -------------------------------------------------
136
• 急激な枩床差のあるずころに移動したずき
• 湿気の倚いずき
• 暖房した盎埌の郚屋や、゚アコンなどの冷房が盎接圓たるずき
お手入れず䜿甚保管堎所に぀いお
お手入れ
• レンズに指王や汚れが付くず、画質が悪くなるこずがありたすので、ご泚意く
ださい。
• レンズにゎミや汚れが付いたずきは、盎接手を觊れず垂販のブロアヌで吹き飛
ばすか、柔らかい垃で軜くふき取っおください。
• 海蟺や薬品を䜿う堎所で䜿甚した埌は、特に入念にふいおください。
• 䞇䞀カメラの具合が悪いずきは、リコヌ修理受付センタヌにご盞談ください。
• このカメラには高電圧回路がありたす。危険ですから絶察にご自分で分解しな
いでください。
• シンナヌ、ベンゞンおよび殺虫剀など揮発性の物をかけないでください。倉質
したり、塗料がはげるなどの原因ずなりたす。
• 画像モニタヌの衚面は、傷぀きやすいので、かたい物でこすったりしないでく
ださい。
• 画像モニタヌの衚面は、液晶ディスプレむの衚面枅掃甚に垂販されおいるク
リヌナヌ有機溶剀の含たれおいないものを、柔らかい垃に少量含たせお軜
くふき取っおください。
䜿甚保管堎所に぀いお
• 次のような堎所での䜿甚および保管は、カメラの故障の原因になりたすので避
けおください。
高枩倚湿、たたは湿床、枩床倉化の激しい堎所
砂、ほこり、ちりの倚い堎所
振動の激しいずころ
防虫剀などの薬品やゎム、ビニヌル補品などに長時間接觊するずころ
匷い磁堎の発生するずころモニタヌ、トランス、磁石のそばなど
• 長時間本機をご䜿甚にならないずきは、電池を取り出しお保管しおください。
お手入れ時のご泚意
1必ず電源をオフにしおください。
2電池や AC アダプタヌを取り倖しお、お手入れしおください。
付録
10
137
アフタヌサヌビスに぀いお
1. 本補品が䞇䞀故障した堎合は、保蚌曞に蚘茉された保蚌期間内で無料修理いたした
すので、圓瀟修理受付窓口かお買い䞊げの販売店にお申し出ください。なお、修理
にご持参いただくに際しおの諞費甚はお客様にご負担願いたす。
぀ぎの堎合は䞊蚘保蚌期間内でも無料修理の察象にはなりたせん。
① 䜿甚説明曞に蚘茉されおいる䜿甚方法ず異なる䜿甚による故障
② 䜿甚説明曞に蚘茉されおいる圓瀟指定の修理取扱い所以倖で行われた修理、改造、
分解掃陀などによる故障
③ 火灜、倩灜、地倉、萜雷、異垞電圧などによる故障
④ 浞冠氎、塩害、液䜓雚氎、ゞュヌス、酒類などかぶり、萜䞋、衝撃、砂
泥入り、圧力などによる自然故障以倖の故障
â‘€ 保管䞊の䞍備䜿甚説明曞に蚘茉
、電池などの液挏など、カビ発生、手入れの
䞍備などによる故障
⑥ 保蚌曞の添付のない堎合
⑩ 販売店名、ご賌入幎月日などの蚘茉がない堎合、あるいはこれらを蚂正された堎合
保蚌曞に蚘茉された保蚌期間経過埌は、本カメラに関する修理は有償修理ずさせお
いただきたす。なお、その際の運賃諞掛りに぀きたしおは、お客様のご負担ずさせ
おいただきたす。
保蚌期間内であっおも、本カメラに぀いお各郚点怜、粟密怜査などを特別に䟝頌さ
れた堎合には、別途実費をお客様にご負担いただきたす。
保蚌の察象ずなる郚分は本䜓のみでケヌス、ストラップなどの付属品類および本カ
メラに付垯しおいる消耗品類電池類は保蚌の察象ずなりたせん。
メモリヌカヌドおよび内蔵メモリヌ内のデヌタに぀いお䞀切の保蚌はできたせんの
で、修理にお出しになる堎合には、デヌタのバックアップをお取りください。
無償修理期間䞭であるか吊かにかかわらず、本カメラの䜿甚に関連するデヌタ損倱、
機䌚損倱、利益損倱、回埩費甚、第䞉者請求、その他付随的、間接的、あるいは二
次的損害を始めずするあらゆる損害に぀いお圓瀟は責任を負いたせん。
保蚌曞は日本囜内においおのみ有効です。
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
(This warranty is valid only in Japan.)
9.
10.
11.
付録
10
12.
囜倖に持ち出しお修理が必芁になった堎合は、日本にお持ち垰りの䞊、修理の手続
きをお願いしたす。
販売店が独自に蚭けおいる延長保蚌は、本カメラの保蚌芏定には適甚されたせん。
本カメラの補修甚性胜郚品機胜、性胜を維持するために䞍可欠な郚品は、5 幎
を目安に保有しおおりたす。
浞冠氎、砂泥入り、匷床の衝撃、萜䞋などで損傷がひどく、故障前の性胜に
埩元できないず思われるものなどは修理できない堎合もありたす。ご了承ください。
修理箇所によっおは修理に日数がかかる堎合がございたす。
修理にお出しになる前
• 電池の消耗のチェックず䜿甚説明曞の再読ご䜿甚方法の再確認をお願いいたした
す。
• ホヌムペヌゞに最新の情報が掲茉されおいたすのであわせおご確認ください。ホヌム
ペヌゞのアドレスは、䜿甚説明曞の巻末に蚘茉されおいたす。
138
修理にお出しになる際
• 故障内容ず故障箇所をできるだけ詳しくお申し出ください。
• 修理に盎接関係のない付属品類は添付しないでください。
玢匕
蚘号・英数字
通垞撮圱 ............................................... 65, 72
AC アダプタヌ .................................... 14, 134
ADJ./OK ボタン ..................................... 17, 46
ADJ. ボタン蚭定 .................................... 46, 99
Adobe Reader ............................................ 112
AE  AF タヌゲット移動 ......................... 47
AE ロック.......................................................... 50
AF 補助光.................................................. 16, 99
AV ケヌブル ............................................. 14, 97
AV 出力端子 ............................................. 17, 97
CD-ROM................................................. 14, 109
DISP. ボタン ............................................. 17, 40
DL-10 ..................................................... 109, 111
DPOF .......................................................... 87, 96
Fnファンクションボタン........ 17, 48
Fn ボタン蚭定 ........................................ 48, 99
ISO AUTO 䞊限蚭定..................................... 77
ISO 感床 ..................................................... 77, 84
Language 蚀語 ...................................... 102
MediaBrowser ............................................ 111
MENU ボタン ......................... 17, 71, 85, 98
MF ........................................................................ 79
MP ファむル.................................................... 67
M 連写プラス (10M) ........................... 57, 59
M 連写プラス (2M) .............................. 57, 60
PictBridge ..................................................... 105
POWER電源ボタン ............................ 16
SD メモリヌカヌド .................... 22, 24, 131
USB ケヌブル.......................... 105, 113, 115
USB 接続 ........................................................ 102
USB 端子 ........................................................... 17
VM-1................................................................. 116
あ
䞀芧衚瀺 ............................................................ 34
むンタヌバル撮圱......................................... 76
゚ラヌメッセヌゞ...................................... 118
遠景 ...................................................................... 53
オヌト撮圱モヌド................................. 15, 27
オヌトパワヌオフ.............................. 25, 100
オヌトブラケット................................. 75, 80
か
カヌド連続 NO............................................ 102
拡倧衚瀺 ............................................................ 36
画質・サむズ .................................................. 72
カスタムセルフ ............................................. 75
画像確認時間 ............................................... 100
画像クリップ〔再生〕................................. 86
画像クリップ〔蚭定〕......................... 86, 88
画像サむズ倉曎 ............................................. 86
画像蚭定 ............................................................ 74
画像モニタヌ .......................................... 17, 18
画像モニタヌ茝床調節 ............................... 99
画像モニタヌ節電...................................... 100
カラヌブラケット......................................... 81
機胜ガむド .................................................... 101
クリ゚むティブ撮圱モヌド ............. 15, 61
グリッドガむド衚瀺 .................................... 40
グリッドガむド衚瀺蚭定 ....................... 101
クロスプロセス ............................................. 61
高感床 ................................................................. 53
さ
サむズ ................................................................. 72
再生蚭定メニュヌ......................................... 85
再生ボタン ............................... 17, 25, 34, 85
再生モヌド ............................................... 25, 34
最短撮圱距離衚瀺...................................... 101
削陀 ...................................................................... 37
削陀ボタン ............................................... 17, 37
撮圱情報衚瀺フレヌム ............................ 101
撮圱蚭定初期化 ............................................. 77
撮圱蚭定メニュヌ......................................... 71
䞉脚ネゞ穎 ....................................................... 17
シヌンオヌトモヌド ............................ 15, 33
シヌンモヌド .......................................... 15, 52
色調 ...................................................................... 72
シャッタヌボタン................................. 16, 27
充電噚 ......................................................... 14, 23
呚蟺枛光 ............................................................ 72
初期化〔カヌド〕........................................... 99
初期化〔内蔵メモリヌ〕............................ 99
癜ずび譊告衚瀺 .................................. 41, 101
シンクロモニタヌモヌド .......................... 40
氎準噚蚭定 ............................................ 42, 101
氎平むンゞケヌタヌ .................................... 42
139
ズヌム ................................................................. 29
ズヌムマクロ .................................................. 53
ズヌムレバヌ .......................................... 16, 29
ステップズヌム ............................................. 99
スピヌカヌ ....................................................... 17
スポヌツ ............................................................ 53
スラむドショヌ ............................................. 87
スロヌシャッタヌ速床制限 ..................... 77
静止画の曞き出し................................. 69, 86
セットアップメニュヌ ............................... 98
セルフタむマヌ ..................................... 17, 32
セルフタむマヌランプ ............................... 16
操䜜音 .............................................................. 100
操䜜音音量蚭定 .......................................... 100
枬光 ...................................................................... 74
゜フトフォヌカス......................................... 61
゜フトフォヌカス蚭定 ............................... 72
た
ダむナミックレンゞ拡倧効果 ........ 63, 72
ダむナミックレンゞダブルショット
................................................................... 61, 63
ダむレクトプリント ................................. 105
瞊暪自動回転再生...................................... 101
超高速連写 (Hi) ...................................... 57, 60
超高速連写 (Low) ................................. 57, 60
長時間露光 ....................................................... 75
デゞタルズヌム .................................. 30, 104
デゞタルズヌム切替 ............... 30, 100, 104
手ブレ ................................................................. 29
手ブレ補正 ....................................................... 76
電池 .............................................................. 23, 24
電池カヌドカバヌ .................. 17, 24, 135
トむカメラ ....................................................... 61
トむカラヌ ....................................................... 72
動画サむズ ....................................................... 72
動画モヌド ............................................... 15, 66
トリミング ............................................... 86, 89
な
内蔵メモリヌ ............................................... 131
内蔵メモリヌからカヌドぞコピヌ....... 87
斜め補正 .................................... 53, 55, 86, 94
日時蚭定 ................................................. 26, 102
ノむズリダクション .................................... 74
140
は
ハむコントラスト癜黒 ............................... 61
ハむラむト衚瀺 ............................................. 41
ハンドストラップ......................................... 14
被写䜓远尟 AF ................................................ 78
ヒストグラム衚瀺......................................... 44
日付入れ撮圱 .................................................. 77
ビデオ方匏 .................................................... 102
ファむル埩元 .................................................. 87
フォヌカス ............................................... 73, 78
フォヌカスブラケット ............................... 81
フラッシュ ............................................... 17, 31
フラッシュ調光補正 .................................... 75
フラッシュ発光郚......................................... 16
プレ AF............................................................... 73
プロテクト ............................................... 86, 95
ペット ................................................................. 53
ポヌトレヌト .................................................. 52
ホワむトバランス................................. 77, 83
ホワむトバランスブラケット ................ 80
ホワむトバランス補正 ....................... 86, 93
た
マむク ................................................................. 16
マむセッティング登録 .................... 99, 103
マむセッティングモヌド ............... 15, 103
マクロ ......................................................... 17, 30
マクロタヌゲット......................................... 49
マナヌ ................................................................. 52
マルチタヌゲット AF ................................. 78
ミニチュアラむズ................................. 61, 64
モヌドダむダル ............................................. 16
文字 ...................................................................... 53
文字濃床 ............................................................ 72
やら
倜景 ...................................................................... 33
倜景ポヌトレヌト......................................... 52
倜景マルチショット .................................... 52
レベル補正 ............................................... 86, 92
連写 ...................................................................... 57
連写モヌド ............................................... 15, 57
レンズ ................................................................. 16
レンズカバヌ .................................................. 16
露出補正 .................................................... 77, 82
保蚌芏定
1. 本補品が䞇䞀故障した堎合はご賌入日から満 1 幎間無料修理いたしたすので、お買
2.
3.
4.
5.
6.
7.
い䞊げ店か圓瀟修理受付窓口にお申し出ください。なお、お買い䞊げ店たたは圓瀟
修理受付窓口にご持参いただくに際しおの諞費甚は、お客様にご負担願いたす。
以䞋の堎合は、䞊蚘期間内でも保蚌の察象ずはなりたせん。
(1) 䜿甚䞊の誀り䜿甚説明曞以倖の誀操䜜などにより生じた故障
(2) 圓瀟の指定する修理取扱い所以倖で行われた修理、改造、分解掃陀などによる
故障
(3) 火灜、倩灜、地倉、萜雷、異垞電圧などによる故障
(4) 浞冠氎、塩害、液䜓雚氎、ゞュヌス、酒類などかぶり、萜䞋、衝撃、
砂泥入り、圧力などによる自然故障以倖の故障
(5) 保管䞊の䞍備䜿甚説明曞に蚘茉や、電池などの液挏等、カビ発生、手入れ
の䞍備などによる故障
(6) 裏面の保蚌曞以䞋、本保蚌曞ず蚘すの添付のない堎合
(7) 販売店名、ご賌入幎月日などの蚘茉がない堎合、あるいはこれらを蚂正された
堎合
保蚌の察象ずなる郚分は本䜓のみでストラップなどの付属品類および本カメラに付
垯しおいる消耗品類電池類は保蚌の察象ずはなりたせん。
メモリヌカヌドおよび内蔵メモリヌ内のデヌタに぀いお䞀切の保蚌はできたせんの
で、修理にお出しになる堎合には、デヌタのバックアップをお取りください。
無償修理期間䞭であるか吊かにかかわらず、本カメラの䜿甚に関連するデヌタ損倱、
機䌚損倱、利益損倱、回埩費甚、第䞉者請求、その他付随的、間接的、あるいは二
次的損害を始めずするあらゆる損害に぀いお圓瀟は責任を負いたせん。
保蚌期間内であっおも、本カメラに぀いお各郚点怜、粟密怜査等を特別に䟝頌され
た堎合には、別途実費をお客様にご負担いただきたす。
保蚌曞は日本囜内においおのみ有効です。
This warranty is valid only in Japan
囜倖に持ち出しお修理が必芁になった堎合は、日本にお持ち垰りの䞊、修理の手続
きをお願いしたす。
8. 本保蚌曞は再発行いたしたせん。
ご泚意
 圓補品の修理に関するお問い合わせは、販売店たたは圓瀟修理受付窓口たでご連絡く
ださい。
 本保蚌曞をお受け取りの際は、販売店名および賌入幎月日等が蚘入されおいるかどう
かをご確認ください。もし、蚘入もれがあった堎合は、ただちにお買い䞊げ店ぞお申
し出ください。
 郚品の保有期間等アフタヌサヌビスに関する事項に぀いおは、
「アフタヌサヌビスに
぀いお」をご芧ください。
 保蚌期間経過埌の修理等に぀いおのお問い合わせは、圓瀟修理受付窓口をご利甚くだ
さい。
 修理箇所によっおは修理に日数がかかる堎合がございたす。
 販売店が独自に蚭けおいる延長保蚌は、圓保蚌芏定には適甚されたせん。
 本保蚌曞は䞊蚘の保蚌芏定により無料修理をお玄束するもので、これによりお客様の
法埋䞊の暩利を制限するものではありたせん。
143
お願い
1. 「リコヌ修理受付センタヌ」ならびに「カメラサヌビスセンタヌ」では、デゞタル
カメラの故障に関する事項、修理期間等のお問い合わせに限らせおいただきたす。
2. 修理以倖の、補品に関する機胜・性胜、䜿甚方法のお問合せは、「リコヌお客様盞
談センタヌ」たでお願い申し䞊げたす。
3. 修理に関する詳现に぀きたしおは、本䜿甚曞の「保蚌芏定」ならびに、「アフタヌ
サヌビスに぀いお」をご䞀読いただきたすようお願いしたす。
4. 「リコヌ修理受付センタヌ」ならびに各「リコヌカメラサヌビスセンタヌ」ぞの修
理のお申し蟌みは、日本囜内のみ有効です。
「環境察応」から「環境保党」、そしお「環境経営」ぞ。
リコヌは地球環境に配慮した掻動
も積極的に掚進し、かけがえのな
い地球の䞀垂民ずしお、環境保党
掻動も経営の重芁課題ずしお積極
的に掚進しおいたす。
デゞタルカメラに぀いおも環境負荷削枛を目指し、
「消費電力削枛」
、補品に含有さ
れる「環境圱響化孊物質削枛」などに取り組んでいたす。
䞍芁になった充電匏電池
は、貎重な資源を守るた
めに廃棄しないで充電匏
電池リサむクル協力店ぞ
Li-ion 00 お持ちください。
ホヌムペヌゞによる情報提䟛
■ 補品情報
http://www.ricoh.co.jp/dc/
■ Ricoh Photo Style掻甚コミュニティ
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/
■ サポヌト総合案内
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/
■ 修理総合案内修理料金抂算などの修理党般の情報
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/
お困りのずきは
䜿甚説明曞の「お困りのずきは」をご芧ください。問題が解決しないずきには、䞋蚘におご確認
ください。
■ よくあるご質問FAQ
補品の操䜜・掻甚に぀いお http://www.ricoh.co.jp/dc/support/faq/
故障かなず思ったら
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/faqs/
■ リコヌお客様盞談センタヌ
ホヌムペヌゞ受付
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/contact/
電話 0120-000475 FAX 0120-479417
受付時間9:00 ∌ 18:00土曜、日曜、祝祭日、匊瀟䌑業日を陀く
※お問い合わせの内容は察応状況の確認ず察応品質の向䞊のため、録音・蚘録をさ
せおいただいおおりたす。
■「MediaBrowser」に぀いお
株匏䌚瀟ピクセラ
フリヌダむダル0120-727-231
電話06-6633-2990携垯・PHS 等フリヌダむダルが利甚できない方甚
受付時間月曜日∌日曜日 10:00 ∌ 18:00
幎末幎始、祝祭日、株匏䌚瀟ピクセラ指定䌑日は陀く
修理受付
■ ホヌムペヌゞ電話による修理受付梱包材ず宅配䌝祚をお送りしお修理品をお匕き受けしたす
リコヌ修理受付センタヌリコヌテクノシステムズ株匏䌚瀟
< ホヌムペヌゞ受付 > http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/mail.html
< 電話受付 > 0120-053956 受付時間 9:00 ∌ 17:00
土曜、日曜、祝祭日、幎末幎始、倏期䌑暇はお䌑みさせおいただきたす
※お問い合わせの内容は察応状況の確認ず察応品質の向䞊のため、録音・蚘録をさ
せおいただいおおりたす。
■ 持ち蟌みによる修理受付土曜、日曜、祝祭日、幎末幎始、倏期䌑暇はお䌑みさせおいただきたす
リコヌ銀座カメラサヌビスセンタヌ
〒 104-0061 東京郜䞭倮区銀座 6-14-7 第 3 リコヌビル 1 階
受付時間 9:30 ∌ 17:00 電話 03-3543-4187
リコヌ倧阪カメラサヌビスセンタヌ
〒 564-0053 倧阪府吹田垂江の朚町 34-5 リコヌビル 7 階
受付時間 9:30 ∌ 17:00 電話 06-6338-9092
株匏䌚瀟リコヌ
〒 104-8222
東京郜䞭倮区銀座 8-13-1 リコヌビル
2010 幎 9 月
JA Printed in China
*L759 1971B*