Download トヨ耐熱しん 第29種 取扱説明書

Transcript
①
②
③
④⑤
参照 ③ の機種
1
2
1
隙間
しん調節
器の上面
しん案内
筒の上面
しん
しん調節器
15 しん調節器パッキンの溝が、油受け
ざらの突起に確実に入っていることを
9
から、油タンクを本体に入れて
ください。
■ 1 ページの 3 項で、しん調節つまみと
点火つまみを取りはずした製品は、
しん調節つまみと点火つまみを、正しく
取り付けてください。
5
6
4
作レバーを押し下げ、ハンドル
11 操アームを上げてください。
しん調節器の蝶ナット 4 本を取りはずして
ください。
4
●しん上端の糸のほつれなどは、はさみで
切りそろえてください。
3
4 つ折りにする
14 新しいしんを、軽く
ようにして、しんのガイドピンをしん
20 しん案内筒としん調節器の隙間が全周
揃っている所で、
しん調節器の蝶ナット
回してはめ込んでください。
以降は、 2 ページ 6 項から 3 、 4 ページ
1 9 項を参照して、 しんを交換して
ください。
本体をかぶせ、前板を取り付けてから、
本体の両側面と背面を、止めねじ 3 本で
固定します。
以降は、 4 ページ 22 項から 5 ページ
24項を参照して、おこなってください。
15
左( )
に回して取りはずしてください。
しんを、しん保持筒の内側に指で押し
つけながら充分になつかせてください。
充分になつかせないと、対震自動消火
装置が作動したときに、しんが下がら
ないことがあります。
●点火装置のコードを引っ張らない
ように、ゆっくりと取りはずして
ください。作業しにくい場合は、
コードを
電池ケース等からはずしてください。
お願い
抜け止めのために、少し重い箇所があり
ますので、
指を滑らせてケガをしないように、
慎重におこなってください。
ハンドルアームが下がっていたら、操作
レバーを押し下げ、ハンドルアームを
水平にしてください。
確認してください。
4
ガードを開けて、燃焼筒を取り出して
ください。
ガードを閉じて、油タンクを本体に
入れてください。
24 対震自動消火装置の感震部を押して、
対震自動消火装置を作動させてから、
本体をかぶせてください。
7 ページの 10 項で、コードをはずして
いる場合は元通りに差し込んで
ください。
■RS-H299E・H29B・H29C・H29D・H29Eの
場合は、給油時消火装置を指で押さえる
等して確認してください。
しん調節器の上面としん案内筒の上面
(燃焼筒ののる面)の高さが、揃って
いることを確認してください。
(揃いが悪いと炎が片燃えします。)
しんの高さ
しん調節
器の上面
しん案内
筒の上面
しん
しん調節器
16 しんの合わせ目が、点火装置の近くに
ならないようにして、しんをしん案内
22
ん調節器を、元通りにかぶせて
19 しください。
●しんの下部を、ハンドルアームの内側に
充分になつかせてください。
23 しんをいっぱいに上げたとき(でる
でる芯の機能がある時は①の高さ)の
しん案内筒
+⃝
−を正しく
28 乾電池を、電池ケースに⃝
合わせて入れてください。
4 本で固定して
25 本体両側面の止めねじ
ください。
芯の高さを、
22ページ 各型式のしんの
高さ を参照して確認してください。
操作レバーを押し下げ、しんを上げて
ください。
26
■RCA−300・301の場合は、点火
装置のリード線が、しん調節器の左
手前を回り込むようにしてください。
はずし、
しんを下へ引き抜いてください。
●しん高さ確認ゲージを使用して、
しんの
高さを確認してください。
●乾 電 池 は 必 ず 正 し い 位 置 に 入 れ て
ください。
乾電池の入れ方が⃝
+⃝
−逆ですと、
点火できなかったり点火しにくく
なります。
6 ページの 5 項で取りはずした操作
つまみを、取り付けてください。
●つまみには上面、下面がありますので
注意してください。
タンクに給油してから20分以上
29 油待って、
しんに灯油が充分吸い上げられて
つまみ
から点火操作をして、各部がスムーズに
作動し、正常に燃焼することを確認し
てください。
上面
7
油受けざらにある油受けを取りはずし、
市販の給油ポンプで、油受けざら内の
灯油を抜き取ってください。
残った灯油は、布切れなどで吸い取って
ください。
置台と油受けざらの隙間のほこり、ごみを
取りのぞいてください。
ドを開けて、燃焼筒をしん調節器の
27 ガー
上に正しくセットしてください。
●しん上端の糸のほつれなどは、はさみで
切りそろえてください。
隙間
筒に通してください。
■RS-H299E・H29B・H29C・H29D・H29Eの
場合は、
取りはずしたしん調節器を給油時
消火装置の上へのせてください。
21
しん保持筒
4 つ折りにするようにして、
13 古いしんを
しんのガイドピンをしん保持筒から
8
緊急消火ボタンまたは消火ボタンを押して
芯を下げてください。
しん の 上 下 がスム ー ズで な い 場 合 は
8 ページの15項からやり直してください。
18 しん調節器パッキンの溝が、油受け
ざらの突起に確実に入っていることを
お願い
10 しん調節器を、ゆっくりと上へ持ち
上げて取りはずしてください。
本体を、ゆっくりと上方に持ち上げて
取りはずしてください。
片側を締め付けるのではなく、 4 本を
徐々に締めてください。
お願い
ハンドルアームの
12 しん保持筒を持って、
溝からしん保持筒のガイドピンを、
7
6
感震部を押して消火装置を作動させ、
しんがスムーズに確実に下がるか
どうか、 2 ∼ 3 回確認してください。
4 本を、対角線上に各々 2 本づつを
均等に締めてください。
このとき、ハンドルアームが、ほぼ水平
であることを確認してください。
●蝶ナットが回しにくい場合は、下図の
ようにドライバーなどを使って、回して
取りはずしてください。
本体の両側面にある止めねじ 4 本を
はずしてください。
乾電池を取りはずしてください。
5
しん保持筒のガイドピンを、ハンドル
17 アームの溝に、
しん保持筒を右( )
に
保持筒の穴に差し込んでください。
お願い
6
ドを開けて、燃焼筒をしん調節器の
22 ガー
上に正しくセットし、ガードを閉じて
●しん高さ確認ゲージを使用して、
しんの
高さを確認してください。
しん案内筒
確実に下がるかどうか、 2 ∼ 3 回確認
してください。
操作扉を開けて、
操作つまみを引き抜いて
ください。
(操作扉の無い型式もあります。
)
油タンクを取り出してください。
前板の両側面のツメを本体の溝から
はずしながら、前板を、下に引くように
取りはずしてください。
本体の背面にある止めねじ 1 本を取り
はずしてください。
3
18 しんを上げ、感震部を押して対震自動
消火装置を作動させ、
しんがスムーズに
確認してください。
5
本体の両側面にある止めねじ 2 本を
はずしてください。
2
3
TTS-29
ハンドルアームが下がっていたら、点火
つまみ(または点火レバー)を押し下げ、
ハンドルアームを水平にしてください。
高さを 、 22ページ 各型式のしんの
高さ を参照して確認してください。
《純正部品》
お願い
19 しんをいっぱいに上げたとき(でるでる
芯の機能がある時は①の高さ)の芯の
替しん
参照 ② の機種
タンクに給油してから20分以上
24 油待って、
しんに灯油が充分吸い上げられて
から点火操作をして、脱臭フィルターや、
各部がスムーズに作動し、正常に
燃焼することを確認してください。
第29種
に回してはめ込みます。
3 本で
21 本体両側面と背面を止めねじ
固定してください。
トヨ耐熱しん
14 しん保持筒のガイドピンをハンドル
アームの溝に、しん保持筒を右( )
石油燃焼機器用しん 取扱説明書
17
●しんの交換をする前に、必ずこの
「取扱説明書」
を読んで、正しく
おこなってください。(しん交換のしかたがわからない場合は、
販売店にご相談ください。
)
ホームページ http://www.toyotomi.jp
適合する機器の型式表 の
●乾電池の入れ方が⃝
+⃝
−逆ですと、点火
できなかったり、点火しにくくなります。
しん案内筒としん調節器の隙間が全周
揃っている所で、しん調節器の蝶ナット
4 本を、対角線上に各々 2 本づつを
均等に締めてください。
片側を締め付けるのではなく、 4 本を
徐々に締めてください。
しんの高さが均一に揃っていることを、
確かめてください。
しん調節器の上面としん案内筒の上面
(燃焼筒ののる面)の高さが揃っている
ことを確認してください。
(揃いが悪いと炎が片燃えします。)
11027807
タイネツシンクミタテ
参照
JIS S 2038
石油燃焼機器用しん
品番 : 1518001619
本 社 〒467-0855
名 古 屋 市 瑞 穂 区 桃 園 町 5 番 17 号
フリーコール 0120-104-154
TEL 〈052〉822-1144
FAX 〈052〉822-2742
適合する機器の型式表 の
1 ページの 1 項から 3 項を参照して、
おこなってください。
商品コード
品 名
適合する機器の型式表
RCA-70∼72・74∼76・200・201・
203∼208・261∼264・371∼374、
RC-266PC・267S・269S・261S・2601・
283S・P235E、R-265・266・375、
RS-L21・L27・921・293、KRS-L21・
L27・211、NT-181∼189・231∼237・
1800・21・P1801・P1802、KR-266・
375、CR-180、CS-21、KGP-21・27・
1800・2300、PS-234JIK・235JIK・
238JIK・27AJIK・K21・K27、KS-L21、
BRS-210、UT-L21、HRS-L21・234
RCA-202
R C A - 3 0 0・3 0 1、R - 5 0・5 1、R S - H 2 7・
H293E・H295E・H297E・H298E・H299E・
H29B・H29C・H29D・H29E、KRS-H297E
RS-D294・D298E・D299E
RS-S29A・S29B・S29C・S29D・S29E、NT-S29C・S29D
替しんの型式名 トヨ耐熱しん第29種 種 類 普通筒しん
φ65×2.5
呼 び 寸 法
からやきの可否 からやき可
■ 2 ページの 8 項で、コードをはずした
場 合 は○
+○
−を 間 違 え な い よ う に
もとどおりに差し込んでください。
B
E −⃝
しんがスムーズに完全に下がらないときは、
しんのなつかせかたが悪いためです。
もう一度 2 ページの 12 項からやり直して
ください。
+⃝
−を正しく
23 乾電池を、電池ケースに⃝
合わせて入れてください。
マークは「接触禁止」
(例RC−266PC)
20 感震部を押して、対震自動消火装置を
作動させてから、本体をかぶせます。
マークは「指示」
お 願 い(NOTICE)
ください。しんの下部をハンドル
アームの内側に入れ込んでください。
お願い
1518000625
ん調節器を、元通りにかぶせて
16 しください。
製造 SILVER SIM
2
■特に注意していただきたいこと
(安全のために必ずお守りください)
そのときハンドルアームが、ほぼ水平の
位置にあることを確認してください。
1
向かって左側にくる
13 しんの合わせ目が、
ようにして、
しんをしん案内筒に通して
充分になつかせないと、対震自動消火
装置が作動したときに、しんが下がら
ないことがあります。
お願い
油受けざらにある油受けを取りはずし、
市販の給油ポンプで、油受けざら内の
灯油を抜き取ってください。
残った灯油は、布切れなどで吸い取って
ください。
置台と油受けざらの隙間のほこり、ごみを
取りのぞいてください。
12 しんを、しん保持筒の内側に指で押し
つけながら充分になつかせてください。
★しん取り付け後の確認
● しん上下操作をして、しんの上下が円滑にでき、
しんの高さが規定寸法どおり均一にそろっている
ことを確かめてください。
● 対震自動消火装置を作動させて、
しんが確実に下がる
ことを確かめてください。
● 点火操作をして、正常に燃焼することを確かめて
ください。
6
点火つまみ(または点火レバー)を押し
下げ、ハンドルアームを上げてください。
★変質灯油や不純灯油に注意
変質した灯油、不純灯油、汚れた灯油、水のまじって
いる灯油などを使用しないでください。
異常燃焼や故障(点火しにくくなる、しんが下がらなく
なる、火が消えなくなる、など)の原因となり、
しんの寿命が短くなります。
■燃焼筒の上に脱臭フィルターがついている
タイプは、脱臭フィルターのアームを
少し持ち上げて、燃焼筒を取り出して
ください。
9
本体を前方に傾けてから、ゆっくりと
上方に持ち上げて取りはずしてください。
★この耐熱しんの上端部は、特殊な材料の繊維を使用
していますので、糸のほつれ程度を切るだけで先端を
「はさみ」などで切らないでください。
★しんを交換したときは、給油後、約20分以上待って、
しんに灯油が充分に吸い上げられてから点火して
ください。充分に吸い上げられていない状態で点火
しますと、しんを傷めます。
5
はずします。
新しいしんを軽く 4 つ折りにするように
して、しんのガイドピンを、しん
保持筒の穴に差し込んでください。
ここに示した事項は を表示しています。
注意
ガードを開いて、燃焼筒を取り出して
ください。
4 つ折りにするようにして、
11 古いしんを
しんのガイドピンをしん保持筒から
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が軽傷を負う
3
しん調節器を、ゆっくりと上へ持ち
上げて取り外してください。
●点火装置のコードを引っ張らないように、
ゆっくりと取りはずしてください。作 業
しにくい場合は、
コードを電池ケース等
からはずしてください。
注意 : 可能性や物的損害の発生が想定される内容を示しています。
緊急消火ボタンまたはレバーを操作して、
対震自動消火装置を作動させてください。
8
指示
2
本体の両側面と背面にある止めねじ 3 本を
はずしてください。
注 意(CAUTION)
4
確認
しん保持筒
★適合する機器の確認
適合する機器の型式の呼びが合っている
ことを確認してください。
予想もしない事故が発生するおそれがあります。
しん調節器の蝶ナット 4 本を、取り
はずしてください。
指示
7
抜け止めのために、
少し重い箇所があります
ので、指を滑らせてケガをしないように、
慎重におこなってください。
★保護具の着用
機器の分解時は、保護具(手袋など)を着用
してください。
誤ってけがをするおそれがあります。
お願い
接触禁止
・セーフティドアが
ついているタイプは、
引き抜く必要は
ありません。
★高温部に注意
必ずストーブを消火し、ストーブの温度が
充分に下がってからおこなってください。
やけどのおそれがあります。
に回して取りはずしてください。
■しん調節つまみと点火つまみを引き抜いて
ください。
指示
油タンクと乾電池を、
取り出してください。
★乾電池を取りはずす
必ずストーブの乾電池を取りはずしてから
おこなってください。
やけどや感電のおそれがあります。
1
★廃棄するとき
交換したしんは乾燥させてからビニール袋に
入れて廃棄してください。
廃棄処理の際、予想しない事故が発生する
おそれがあります。
灯油の廃棄処分は、灯油をお買い求めに
なった販売店にご相談ください。
10 しん保持筒を持って、ハンドルアーム
の溝から、
しん保持筒のピンを左
( )
適合する機器の型式表 の 参照 ① の機種
8
9
10
1
4
油タンクと、電池ケースから乾電池を
取り出してください。
お願い
ゆっくりと上へ持ち上げて
7 しん調節器を、
取りはずしてください。
適合する機器の型式表 の 参照 ④ の機種
ハンドルアームに板バネが取り付けて
ある場合は、
しん保持筒があたらないように
注意してください。また、しん下部が
バネにからまないようにも注意して
ください。
本体の両側面と背面にある止めねじ 3 本を、
左に回して取りはずしてください。
本体を前方に傾けながら、ゆっくりと
上方に持ち上げて取りはずしてください。
5
を押して、対震自動
2 「緊急消火ボタン」
消火装置を作動させてから、
ガードを開いて、
燃焼筒を取り出してください。
緊急消火
ニオイセーブ
消火位置
押す
消火
燃焼
緊急
消火位置
点火
6
3 「しん調節つまみ」を引き抜いてください。
しん調節器の蝶ナット 4 本を、取り
はずしてください。
●蝶ナットが回しにくい場合は下図のように
ドライバーなどを使って、回して取り
はずしてください。
を押して、
対震自動消火装置を
18 「感震部」
作動させ、しんがスムーズに確実に
なつかせないと、対震自動消火装置が
作動したときに、
しんが下がらないことが
あります。
にしてからレンケツバンをハンドルジク
に通して差し込み、レンケツバンを
支持しながら止めねじ 1 本で固定して
ください。
下がるかどうか、 2 ∼ 3 回確認して
ください。
保持筒を取り付けたしんを差し込んで、
しん案内筒になつかせてください。
しん保持筒の溝に、ハンドルジクを
左方向( )に回しながらハンドル
アームの先端を差し込み、
ハンドルジクを
止まるまで左方向( )に回して
しんを下げてください。
11 古いしんを4つ折りにするようにして、
しんのガイドピン( 3箇所)をし ん
ハンドルジクを右方向「 」に必ず
止まるまで回して、
しん保持筒が最大まで
上がった後にハンドルアームをしん
保持筒の溝よりはずします。
お願い
( )に止まる
13 ハンドルジクを右方向
まで回してから、しん案内筒に、しん
板バネ
9
お願い
しんの上下がスムーズでない場合は、
13ページ12項からやり直してください。
ハンドルジク
ハンドルジクに固定してあるレンケツバン
の止めねじ 1 本を取りはずし、レンケツ
バンを取りはずします。
ハンドルアーム
油受けざらにある油受けを取りはずし、
市販の給油ポンプで、油受けざら内の
灯油を抜き取ってください。
●残った灯油は、布切れなどで吸い取って
ください。
●取りはずした油受けを元通りに油受け
ざらにセットしてください。
●置台と油受けざらの隙間のほこり、ごみを
取りのぞいてください。
14 ハンドルジクを左方向に完全に止まる
まで回して、芯が完全に下がった状態
しん保持筒
ハンドルアーム
8
12 しんを、しん保持筒の内側に指で押し
つけてなつかせてください。充分に
保持筒からはずし、
しんを下へ引き抜いて
ください。
新しいしんを、
軽く4つ折りにするように
して、
しんのガイドピンを、
しん保持筒の
穴(3箇所)に差し込んでください。
レンケツバンは、
ガイドをスリット
に差し込んで
固定してください。
17 しん案内筒としん調節器のすき間が
全周揃っている所で、11ページ 6 項で
ンドルジクにしん調節つまみを
15 ハ取り付けて、しんの上下がスムーズに
動くか確認してください。
給油時消火装置のついている機器は
アームを指で押し下げて確認して
ください。
はずしたしん調節器の蝶ナット 4 本を、
対角線上の各々 2 本づつ均等に締めて
ください。
片側のみを締め付けるのではなく、
4 本を均等に徐々に締めてください。
しん調節器の上面としん案内筒の
上面の高さが、揃っていることを
確かめてください。
●揃いが悪いと炎が片寄ってしまいます。
19 しんの高さは、22ページ 各型式の
しんの高さ 一覧表を参照してください。
22ページに、しんの高さを確認
しやすいゲージがついています。
しんの
高さが、均一に揃っていることを
確かめてください。
しん高さ
隙間
しん調節
器の上面
しん案内
筒の上面
しん
しん調節器
しん案内筒
お願い
10 ハンドルジクを右に止まるまで回し
きったまま、しん保持筒を持って上に
ハンドルアームに板バネが取り付けて
ある場合は、取りはずす時と同様にしん
保持筒としん下部に注意してください。
お願い
持ち上げて取りはずしてください。
隙間
アーム
16
しん保持筒には上下がありますので刻印を
確認して間違えないようにしてください。
上
しん調節器
の上面
しん調節器パッキンの溝が、油受け
ざらの突起に確実に入っていることを
確認してから、しん調節器をしん
案内筒にかぶせてください。
しん案内筒
の上面
しん
しん調節器
●しん上端の糸のほつれ等は、はさみ
などで切り揃えてください。
しん案内筒
UP ウエ
しん保持筒の溝
11
を押して、
対震自動消火装置を
20 「感震部」
作動させ、しん調節つまみを引き
12
燃 焼 筒 を し ん 調 節 器 の 上 に 正 しく
23 セッ
トし、ガードを閉じて、油タンクを
抜いてから、本体を前方に傾けながら、
ゆっくりとかぶせてください。
入れてください。乾電池を電池ケースに
+⃝
⃝
−を正しく合わせて入れてください。
13
6
適合する機器の型式表 の 参照 ⑤ の機種
1
4
油タンクと、電池ケースから乾電池を
取り出してください。
本 体 の 両 端 側 と 背 面 に あ る 止 め ねじ
3 本を、左に回して取りはずしてください。
本体を前方に傾けながら、ゆっくりと
上方に持ち上げて取りはずしてください。
14
■RS-S29D・S29E、NT-S29C・S29Dの
場合
しん調節器の蝶ナット 4 本を、取り
はずしてください。
●蝶 ナ ッ ト が 回 し に く い 場 合 は 下 図 の
ようにドライバーなどを使って、回して
取りはずしてください。
ハンドルジクに固定してあるレンケツバン
の止めねじ 1 本を取りはずし、レンケツ
バン、でるでるつまみバネ、でるでる
つまみを順に取りはずします。
んを、しん保持筒の内側に指で
12 し押しつけてなつかせてください。充分
お願い
抜け止めのために、少し重い箇所があり
ますので、指を滑らせてケガをしない
ように、慎重におこなってください。
になつかせないと、対震自動消火
装置が作動したときに、しんが
下がらないことがあります。
刻印
しん保持筒のピン
(2箇所あります。)
油タンクに給油してから20分以上
止めねじ(3本)
24
21 本体の両側面と背面を、
待ってし ん に 灯 油 が 充 分 に 吸 い
で固定してください。
ハンドルジク
上げられてから点火操作をして、各部が
スムーズに動き、正常に燃焼することを
確認してください。
でるでるつまみバネ
を押して、対震自動
2 「緊急消火ボタン」
消火装置を作動させてから、ガードを
開いて、燃焼筒を取り出してください。
しん調節つまみの目印を
「緊急消火位置」
22 に合わせて、取り付けてください。
ニオイセーブ
消火位置
押す
緊急
消火位置
7
5
油受けざらにある油受けを取りはずし、
市販の給油ポンプで、油受けざら内の
灯油を抜き取ってください。
●残った灯油は、布切れなどで吸い取って
ください。
●取りはずした油受けを元通りに油受け
ざらにセットしてください。
●置 台 と 油 受 け ざ ら の 隙 間 の ほ こ り 、
ごみを取り除いてください。
しん調節
つまみ
緊急消火
消火
3
燃焼
点火
レンケツバン
しん調節つまみを引き抜いてください。
でるでる
つまみ
しん調節器を、ゆっくりと上へ持ち
上げて取りはずしてください。
ハンドルジクに固定してあるレンケツバン
の止めねじ 1 本を取りはずし、レンケツ
バンを取りはずします。
ハ ン ド ル ジ ク を 右 方 向「 」に 必 ず
止まるまで回して、しん保持筒を最大
まで上げてください。
ハンドルアーム
10 しん保持筒を持って、ハンドルアーム
の溝から、しん保持筒のピン(前後に
2 箇 所 あ り ま す 。)を 左( )に
回して取りはずしてください。
14 ハンドルジクを左方向に完全に止まる
まで回して、芯が完全に下がった状態
お願い
レンケツバンは、ガイドをスリットに
差し込んで固定してください。
にしてから、レンケツバンをハンドル
ジクに通して差し込み、レンケツバン
を支持しながら止めねじ 1 本で固定
してください。
スリット
ガイド
15
■RS-S29D・S29E、NT-S29C・S29Dの
場合
でるでるつまみ、でるでるつまみバネ
を組み付けてから、レンケツバンを
ハンドルジクに通して差し込み、
レンケツ
バンを支持しながら止めねじ 1 本で
固定してください。
● でるでるつまみは
「 1 」の 位 置 に
セットしてください。
で は ず し た し ん 調 節 器 の 蝶 ナ ット
4 本を、
対角線上の各々 2 本づつ均等に
締めてください。
片側のみを締め付けるのではなく、
4 本を均等に徐々に締めてください。
しん調節器の上面としん案内筒の
上面の高さが、揃っていることを
確かめてください。
●揃いが悪いと炎が片寄ってしまいます。
ハンドルジクにしん調節つまみを
取り付けて、しんの上下がスムーズに
動くか確認してください。
給油時消火装置のついている機器は
アームを指で押し下げて確認して
ください。
アーム
16
でるでるつまみバネ
でるでる
つまみ
しん調節器パッキンの溝が、油受け
ざらの突起に確実に入っていることを
確認してから、しん調節器をしん案
内筒にかぶせてください。
しん案内筒
●しんの下部をハンドルアームの内側に
入れ込んでください。
しん保持筒のピン
(2箇所あります。)
18
を入れてください。乾電池を電池
ケースに⃝
+⃝
−を正しく合わせて入れて
ください。
しん高さ
しん調節
器の上面
各型式のしんの高さ
しん高さ
隙間
しん調節器
の上面
隙間
しん案内筒
の上面
しん
しん案内
筒の上面
しん調節器
しん案内筒
しん
しん調節器
しん
案内筒
抜いてから、本体を前方に傾けながら、
ゆっくりとかぶせてください。
を押して、
対震自動消火装置を
18「感震部」
作動させ、しんがスムーズに確実に
刻印
焼筒をしん調節器の上に正しく
23 燃セットし、ガードを閉じて、油タンク
しんの高さが、均一に揃っている
ことを確かめてください。
を押して、
対震自動消火装置を
20「感震部」
作動させ、しん調節つまみを引き
しん
しん調節器
の 両 側 面 と 背 面 を 、 止 め ねじ
21(本3体本)
で固定してください。
緊急消火
ニオイセーブ
消火位置
押す
緊急
消火位置
24 油待 タっンてクしにん給に油灯し油てがか充ら 分2 0に分 吸以 上い
消火
上げられてから点火操作をして、各部が
スムーズに動き、正常に燃焼する
ことを確認してください。
燃焼
点火
目印
■下表の、しん高さの寸法は、
●しんを、いっぱいに上げた高さです。
●でるでるつまみの機能がついているものは、しん高さ
調節つまみ(でるでるつまみ)を①にして、しんを
いっぱいに上げた高さです。
★下欄に、しん高さを確認するゲージがついています。
しん高さが均一に揃っていることを確認してください。
型 式
「緊急消火
22 しん調節つまみの目印を
位置」に合わせて、取り付けてください。
●しん上端の糸のほつれ等は、はさみ
などで切り揃えてください。
しん案内筒
の上面
しん保持筒には上下がありますので、
刻印を確認して、間違えないようにして
ください。
17
各型式の
19 しんの高さは、22ページの
しんの高さ を参照してください。
隙間
バネの直径が
小さい部分
17 しん案内筒としん調節器のすき間が
全周揃っている所で、17ページ 6 項
しん調節器
の上面
お願い
ハンドルジク
16
しん高さ
RCA−70、RCA−200・201・202、
RCA−261、RCA−371
6㎜
RCA−71・72・74・75・76、
RCA−203・204・205・206・207・208・262、
RCA−300・301・372、
RC−266PC・267S・269S・261S・2601・283S・P235E、
RS−H27・H293E・H295E・H297E・H298E・H299E・H29B・H29C・H29D・H29E・L21・921、
KRS−L21・211・H297E、R−50・51、R−265・266、CR−180、CS−21、
NT−181・182・183・184・185・186・187・188・189・
P1801・P1802・1800・21、
KGP−21・1800、KR−266、KS−L21、BRS−210、
UT−L21、PS−K21、HRS−L21・234
8㎜
RS-D298E・D299E・S29A・S29B・S29C・S29D・S29E、NT-S29C・S29D
9㎜
RCA−263・264・373・374、R−375、RS−L27・293、
KRS−L27、KR−375、NT−231∼237、KGP−27・2300、
PS−234JIK・235JIK・238JIK・27AJIK・K27、RS−D294
下がるかどうか、 2 ∼ 3 回確認して
ください。
■しん高さの確認のしかた
レンケツバン
ハンドルジク
しん保持筒を取り付けたしんを
差し込んで、しん案内筒になつかせて
ください。
ハンドルアームの溝(前後 2 箇所)に、
しん保持筒のピン(前後 2 箇所)を右
( )に回してはめ込んでください。
しん保持筒
目印
15
保持筒からはずし、しんを下へ引き
抜いてください。
新しいしんを、軽く 4 つ折りにする
ようにして、しんのガイドピンを、
しん保持筒の穴( 3 箇所)に差し込んで
ください。
レンケツバン
9
8
4 つ折りにするようにして、
ン ド ル ジ ク を 右 方 向( )に
11 古いしんを
13 ハ止まるまで回してから、
し ん の ガ イ ド ピ ン( 3 箇 所 )を し ん
しん案内筒に、
10㎜
■しん高さ確認ゲージ
しんの高さを測るときは下図を破線の部分で切り
取ってください。
●右の、しん高さ確認ゲージを使用
して、しんが規定の高さに均一に
揃っていることを確認してください。
レンケツバン
19
20
21
22
10㎜
0㎜
9㎜
8㎜
0㎜
0㎜
6㎜
0㎜