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Sugimori information ■ この情報誌は、地域の情報、季節の話題、そして弊社の取り組みなどを紹介しています。
メ
ス
ス
の
礼
朝
力
活
v o l .9
職場を活性化したい…そんな思いから導入したのが“活力朝礼”です。
活力朝礼とは朝を生かし連帯意識を高める…一日の始めは元気な
朝礼からと言うところから活力朝礼と呼ばれています。一日の仕事に
向かう心と身体を構築する舞台、それが朝礼です。言うまでもなく明る
く元気のいい挨拶をする。まずこれが基本ですが、当社では一日の仕
事に入る事前のチェック・手配・段取りなど、各々がやるべきことは山ほ
どあります。そこで、
「業務上の必要事項の確認」
「社全体としての情
報の共有」
「リーダーからの指示・指導」を行っています。朝の貴重な
時間、社員一人ひとりが朝礼の意義を理解する時、職場は活性化され、
個々の業務の上でも確実に活きてきます。
企業の未来を左右する「人づくり」はまず朝礼からと思います。
当社は4月23日(土)に浜松北倫理法人会の倫理経営講演会で、活
力朝礼の実演を行います。是非ご覧ください。
最 近 の お 仕 事
3月は年度末ということで、各市役所からのお仕事が
増える時期です。今年の弊社は「副読本ラッシュ!」。お
かげさまで、磐田市、袋井市教育委員会さまから社会科
の副読本のお仕事をいただき、毎日のように大型の印
刷機が教科書の印刷でフル稼働いたしました。
また、浜松市教育委員会さまからは、
「は
ままつマナー」という小中学生の規範意
識向上を目的とした、マナー読本の制作
をお手伝いさせていただきました。全国
的にも珍しい冊子とのことで、マスコミに
も多く取り上げられているようです。
「電子書籍」が多く流通しはじめていま
すが、
こどもの教育現場では「見やすい紙
媒体」が大活躍です。
恒例 ボウリング大会
1月21日、天竜区オークラボウルにて恒例のボーリング大
会が開催されました。当日は終業後に30名程の社員が集まり、
中にはターキーやダブルを
連発する人もあり、大変盛
り上がりました。普段あまり
接することの少ない、他部
署のみんなとも交流ができ、
楽しいひとときを過ごしま
した。
あなたはこの
漢字
読めますか?
①枝垂桜 ②朧月夜 ③鰆
①今年はどこに見にいこうかな。
ヒント
②ぼんやりかすんだ姿も美しいですね。
③春を告げる出世魚です。
答えは裏面→
私の
おススメのお店は、
さぎの宮にある
麺屋 山彦 です。
山彦はつけ麺で有名ですが、
メニューは「らーめん(しょうゆ・塩)」と
「つけ麺(しょ
うゆ・塩・うめ塩)」の2種類があります。
麺は「浅草開化楼」のもので、
「らーめん」は細麺、
「つけ麺」は極太麺です。極太麺
はこしがあり、熱いスープをしっかり絡ませると、
『 麺を食べている!』
と実感できます。
この店ではXweek(エックスウィーク)
というイベントを行っていて、期間限定で
通常とは異なったスープを楽しむことができます。毎月違ったスープを味わえるの
でとても面白いと思います。
ちなみに私のおススメは「つけ麺」の塩です。極太麺の割にはスープはあっさりと
していて、辛さが後からピリッと来ます。チャーシューは分厚いのにすぐとろけて最
高です!
ぜひみなさんもお試しを!
! (M・M)
麺屋 山彦
浜松市東区小池町831
リレーエッセイ
エコアクション21事務局
「すぎもりいんさつの エコ な活動」
社内は、エコなアイデアがいっぱい
エコな活動をすることは、地球に対するマナーといえます。
身近なところから、
どんどんCO2削減に挑戦していくことが大
切です。これからはみんなで力を合わせて、温暖化の進行を
阻止しなくてはなりません。
さて、本題へと移ります、以前にもお伝えしたことがありま
すが、例えば社内では…
コピーや印刷時に
裏紙を使用
営業課の原です。
先日、富士サファリパークに行
ってきました。私は、動物園が好き
でよく行くのですが、ここの魅力
はなんと言っても間 近で動 物を
見ることが出来るというところです。
ライオンやゾウなどのメジャーな
動物から、世界4大珍獣といわれ
ているボンゴまで様々な動物に
会えます。大人から子どもまで楽
しめること間違いなしですよ。
次回は 制作課 金子 です。
エアコンの温度を控えめに設定
資源ゴミの分別
アイドリングストップ運転講習会
など…行っています。
また、各自共通のエコ活動は、従業員全員がマイ箸を持っ
ているということです。
今後はマイカップなども用意して、給茶器・給湯器などを利
用して、飲み物も頂くことが出来るようになれば…と願ってい
ます。その結果、ペットボトルなどの飲み物を購入しなくてす
みます。実は、今、ペットボトルの処分は日本だけでなく世界的
な大きな社会問題にもなっているものです。ご存知でしたか?
また、
社内では、
将来的にはプチグリーンを育て、
若干ですが、
CO 2の削減に貢献し、決して大げさなことではなくても、日々
の暮らしや日常業務の中で従業員がエコを意識し、エコを実
践していく人が増えていければ…と事務局では、今後も働き
かけていきたいと考えています。
われわれは、今、地球や環境に対して何ができるのか?
これからも従業員一人ひとりが強い意識を保ち、続けてい
ければと切に願っています。
次回は、
「緊急事態への対応」と題して、当社での地震対
策の一部を紹介します。
Sugimori information
印刷豆知識
中綴じと
無線綴じ
中綴じ
(なかとじ)
とは本を開いた状態
の紙
(通常1枚で4ページ分となる)
を重ね、
中央部分に沿って針金(ステッチ)にて止
める製本です。
週刊誌、マニュアル(取扱説明書)、会報、パンフレット、
リー
フレットなどで良く用いられますが、あまりページ数の多いも
のには向いていません。またノートや通帳などページを開い
た状態で使うものにも使われます。折り曲げた状態で裁断さ
れるため、ページによって広さが変わり、中心ほど狭く、外側ほ
ど広くなります。
無線綴じ
(むせんとじ)とは、本の背に
糊を塗布して表紙を貼り付ける方法です。
無線の名は製本の際に線(糸や針金)を
使用しない事によるもののようです。
ページのずれが無いため文庫本、
コミックなど、安価かつペ
ージ数の多い冊子に多用されています。固定しているのが糊
だけであるため、
かつては強度や耐久性の問題がありましたが、
糊の改良によって大きな冊子にも使用されるようになりました。
「あなたはこの漢字読めますか?」の答え
①しだれざくら ②おぼろつきよ ③さわら
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