1
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㩷
取
扱
説
明
書
434
=
OA(
QM -12C)
Q メー タ
Q METER
Seri
alsPref
i
xed :913
木 器 の 計 器 番 号 は ､〇〇〇一〇〇〇〇〇 の 形 で 表 わ さ れ て
お
9 ､最 初 の 3け た 女 Seri
a
.
1 Pref
i
x と言 い ま す ｡
こ の 取 扱 説 明 書 は ､Seri
al Pref
i
x が
そ の ま ま適 用 で き ま す O 製 品 の
913
913 の 製 品
Seri
alPref
i
x が
に
よ D大 きい 場 合 に は ､ 取 扱 説 明 者 の 一 部 に変 更 が あ
M anualChangesを と
M anua
l Backdat
i
ng
b ま す か ら､ は さ み 込 ん で あ る
らん くだ さ い ｡ ま た ､ 巻 末 の
Changes
に した が い 該 当 す る と こ ろ を 訂 正 す れ ば ､ 下
記 の 製 品 忙 も通 用 で き ま す ｡
Seri
als Pref
i
xed :530,627, 631- 643,739, 8Zl
横河･
ヒューレット パ ッカード株式会社
禁 無断 転載
PartNo.04340-9700
E
nj
S
I
):FE D . ･
70
≡
:
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‥
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｢
∵ :
壇
一
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G
i
i
i
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j
出M
CDATIN
.1
- .Ⅶ
AN UA
LBA
K
G
C
HAN
G ES
4340A (QM -lZC )Q METER
I
虞
コ
ManualBackdat
i
ng Changes
は ､ 本 器 が 今 せ て に ど の よ うを 変 更 を 経
て き た か を 示 して い ま す の で ､ 下 記 に した が っ て 該 当 す る と こ ろ を 訂 正 す れ ば ､
,-
古 い (言
十器 番 号 の若 い )製 品 に も こ の 取 扱 説 明 書 を 適 用 す る こ と が で き ま す ｡ あ
h
る 部 品 に 関 して は ､ 製 品 に使 用 して い る もの と取 扱 説 明 香 に 示 して あ る 値 とが 異
な っ て お り､ しか も
M anualBackdat
i
ng Changes
に も記 載 さ れ て い な
ヨ
い こ とが あ b ま す ○ こ の よ うを 部 品 を 取 り替 え る と きは ､ こ の 取 扱 説 明 書 に記 載
J
l ｡
さ れ て い る 部 品 を 使 用 して (だ さ t
Se‡
i
al Pref
i
X
ま たは 計 器 番 号
530, 6Z7
訂
正
Seri
al Pref
i
X
訂
ま た性 計 器 番号
1
739,821
631, 643.
取 扱説 明書 を適用
｢
i
l訂 正
1
電 源 向 路 の 一 部 を 図 の よ うに 訂 正 し､ 部 品 定 数 表 か ら CR8 と
削 除 して くだ さ い oた だ し､CRl ま た は
CRZ を 交 換 す る 場 合 に は ､
こ の 取 扱 説 明 書 の 回 路 に変 更 さ れ る よ うか す す め し ま す
^1 POWERSUPPl
-Y∧SSY L
Oり 1
017日1日
1 1 . .1
｡111
04340-9975-C
CR9を
｡
正
衣
2
,
2
.
2
.
2
.
2
.
2
.
2
.
2
.
2
,
2
.
2
.
2
.
2
.
2
.
2
.
2
,
2
.
用
1.
2.
3.
4.
5.
6_
7.
8.
9.
1
0.
ll.
1
2.
1
3.
1
4.
1
5.
1
6.
1
7.
Q の意義 とQメー タの原理
用
途
特
長
規
格
法
パ ネル面
測定準備
コイルの Q測定
測定上の注意
直接 ･並列 および直列接続
記号 および単位
△Q測定
コイルの諸測定 (Q以外)
抵抗 器の測定
コンデ ンサの測定
絶縁物 に関す る測定
高 周波ケーブルの測定
そ
5
0kc以下の低 周波で Q メー タを動作 させ る方法
発振 器 としての使用法 ･
･
･
真 空管電圧計 としての使 用法
コンデ ンサ としての使 用法
4▲
44 5 5 5 6 6 8 9 0
11
11
11
12
12
13
1
2. 使
l 1 22
読
1.
2.
3.
1
. 4.
1
.
1
.
1
.
12 3
333
3. Q誤差 とその補正
指 示 Q ･実効 Qお よび真 の Q
誤差の原 因 とその補正
リア クタンス変化法 に よる綜 合的 Q較正
構
5.
保守 お よび 較 正
造
7
1
御 入手時の点検
保 守 較正 と修理
故 障 判定
7
1
よ び発 振 出力
計
同 調 コンデ ンサの較正
銀
鋳
錦
7.
2.
3.
誘電体 測定用電棲 16451A (
QE
:-17
)
直列接 続 ,並列接 続換 算式
計算用図表
92ウ
レ
23 3
付
付
付
9
1
6. 回路 図 お よび部品表
QU OO
1
1
お
O3 8
｢l 1
熱 電 対 ･結 合抵抗部 分
7
1
12 3 456 7
l_
5 5 5 5 5 5 5
4.
説
1. 概
1.
1.
Q の意義 とQメ-タの原理
1.
I.
1. Qの意義
Q とは コイル ･コ ンデ ンサ ･一般 絶縁 物 な ど の 良 さを表 わす記号 で数 式 的 に は (1)式 で表 わ され ます ｡
ア クタ ンス分 _X _wL
抵抗 分
TR 7｢
1
1
Ll)
巨
石百 t
盲
石
官
したがっ て Qが高 い とい うこ とは損 失 が少 い こ とで一般 に回路部 品 と しては なは だ望 ま しい こ とです ｡
ィ ンダ ク タ ンス L,実 効抵抗 RLな る コ イル と容 量 C,実 効抵抗 Rcな る コ ンデ ンサ とを直列 につ な い
iEをあ た え同 調 させ る と
だ回路 に その 同調 周 波数 Jの電 r
コイルの端 子電 圧
こ こで コイルの Qを
Q
L-結
EL- E
L
IL
-･圭
EL
-E 絵
た7
=
･L w-2"
/
-
コンデ ンサ の Q を Qc 品
しか るに一般 に
とす れ ば
QLく Qcですか ら
∴EL
-QL･E
す なわ ち あ た え た電 圧 の Q値 が コ イル の両 削 二あ らわれ た こ とに な ります ｡
た とえば
Q-100 の コイル に 1V をあ た え完 全 に同調 させ れば 100V が得 られ ます｡
1.
I.
2. Q メー タの原理
Q メー タは上述 の原 理 に 基 き図 1の如 き構成 を持 っ た綜 合 測定器 であ ります｡
発振 器 の 出力 は電 流 計
M 2 を適 して非 常 に小 さい値 の結 合抵 抗 に)
J
uえ ら
礼 , こ こに Elを発生 します ｡ Elは試 験 コイル
｢一
議 昌1
;
L
--1
調 を とれ ば試 験 コ イルの Qに応 じて EIXQ-E2
(た だ し EliE2) が試験 コ イル の l
d
i
1
端 に あ らわれ
震
絡
真空管電圧計
号禦 十
と同調 コ ンデ ンサ に直列 に印加 され ますか ら,同
ます b こL
･
Lは コ ンデ ンサ の端 子 t
i
r
け i
'同 じです か
同
ら,その電 圧 を真 空管電圧 計 (
普 通 Q電圧 計 とい
い ます )
Mlで見 ます ｡ M,を一 定 電 流 に保 ち ,
図
1
Q メ ー タの原理 回
削 こJ i
Eです か ら E2は Qに比 例 し, したがっ て Q電圧 計 をQ
また結 合抵抗 を無 誘導 と して おけ ば E.はノ
の直読 目盛 に で きます｡
Qメー タは この よ うに コ イルの Q を直 読 しうる測定 器 です が, これ を t
'とに してか こ各種 応 恥 則定が で
きるのみ な らず , 自身 の各部分 を t
,それ ぞれ単 独の 測定 器 として搬 用 で きます か ら.頓 る利用 範艶 のI
i
;い
もの で あ ります｡
1.
2. 用
途
I.
2.
1_ Q メー タ でで きる各 種 測定 と応 用
(1) コイルの Q, イ ンダ ク タ ンス ,分 布容 量等 の測定
(2)実効 抵抗 測定
(3)静 電 容 量 測定
一
一
一 1 --
(4)絶縁物 測定
(5) その他 応用 測定
く6)発振 器 としての応用
(7)真 空管電圧 計 と しての応用
(8) コンデ ンサ と しての応用
I
.
2.
2. Q メータ を利用 する主 な産業 または研 究
(1)無線工業全般
(2)有線工 業全般
(
3) 部 品 工 業 -･
･
･
･
コイル ,フェ ラ イ トコア, ダス トコア, コ ンデ ンサ ,抵抗体 その他 電気部 品 一般
(4)絶縁 物 関係 -･
-ベー クライ ト,ステ ア タイ ト,エ ボナ イ ト,ゴム ,ガ ラス,舵 ,マ イカ,プ ラス チ
ック全 般 等
(5)電線全 社
(6)学校 ･研 究所
(7)その他 各種産 業 にお いて品質 管理 お よび研 究 に好適 ですc
I.
3. 特
長
本器の 特長 は
(1)動 作 の 安 定 ･
･
-･
･
電 源 を内部 で安 定化 して あ りますD
(2)熱 電 対 保 護-･
･
･
フルパ ワーの ままター レッ トス イッチ をまわ して も熱電 対 の切 れ る心配 は あ
りませ ん｡
(3) Q す べ て 直 読 ･
-･
.
Q 5-6
00の間 すべ て直 読 です｡発掠 出力計 (I
日型 で Q倍率 計 にあた る)は
常 に 1点 のみ監視 すれ ば よろ しい｡
(4)確 度 の 向 上 ･
--各部 分 の性 能 向上 に よ りQ 確度 が よ くな りま した｡
I.
4. 規
格
(1)使 用 周 波数 0.
5kc∼50Mc
内蔵 発振 器 5
0kc∼50Mc 8レンジ
5
0-1
20/120-300/300-800
/8
00-2
0
00kc
2-5
/5-12
/12-25/25-50Mc
発振 周 波数確 度 5
0kc∼5
0Mc の間 ± 1% (発振 出力計 SET位 置 にお いて)
なお外部 の適 当 な低 周 波電 源 よ り接栓 を経 てその 出力を導 入 し5
0
kc
･
以モp.
･
5
^
k,皇こ
て虫 胤定盤 で
､
L
k
′きますC
ち.
か √ 1(2)Q測定 乾 閉 5-600 3レンジすべ て直読
c
†い＼
∴
0-60 (最低 目盛 5) /0-2C
)
0 (
同30) /0-600 (
同1
0
0)
〝
)
600 (200-600
′
′
)
±1
0%
‖
200 (60-200
±7%または
±7%または
60 ( 5-60 の 間 )
E u J.･l u
か方
50kc∼2
5
何大
M
｡
亘
(3)練 合 Q 確 度
Q レンジ
25
Mc∼50Mc
±1
0% または 3
±1
0%または 1
0
土1
5%
- 2-
､
(4)△Q測定
QI
O0-250の間 で
△Q (試験 品 を挿入 したため同調 回路 の Qが低下 した値 ) 0-60を△Q レンジで直読 で きます｡
コンデ ンサ ,絶 縁物 等 を測定 す る際
(5)同調 コンデ ンサ
全容 量範 囲
最小 23pF 以下
最大 47
3pF以上
主蓄
最小 26pF 以下
最大 47
0pF 以上
1
00pF 以下 1pF 毎 に ,1
00-1
50PF は 2pF 毎 ,1
50pF 以上 は 5pF 毎 に目盛 って あ ります｡
± (1%+lpF)
確度
- 3- 0-+3pF
副書
目盛 0.
1PF 毎
土 0.
1pF
確度
(6)実効 インダクタ ンス測定
全範 囲
0.
09〃H - 120mH (6レンジ)指 定周波数 にて直読
約 5〃H ∼2
5mH の間 )
確度 約 3% (
(7)使 用電 源
交流 5
0-60C
/
S 90- 11
0V
消費電力約 5
0
W
(8)外形寸法 ,重 量
外形寸法
95×490×230m
約 2
量 約 1
6k
g
重
(9) ア ク セ サ リ (別 契 約 )
インダクタンス
名
16450A-01 約 25
mH
使 用周波数
50- 120k
c
〝
-02
10
〝
80- 200
〝
〝
-03
4
〟
120- 300
〝
-04
1.
6
〝
2
00- 500
〟
J
JH
300- 800
〝
〝
500-1
200
〝
-05
-06
700
250
-07
100
J
J
0.
8∼ 2 Mc
-08
40
I
/
l.
2- 3
-09
-1
0
〝
_
-_ 2-＼5
7
〝
3- 8
′
′
- 11
2.
5
〝
5-1
2
/
/
- 12
1
〟
8-2
0
〟
-13
0.
4
〝
12-30
〝
ー14
0.
1
6
〝
2
0-50
〝
〝
.
へ _16＼
〝
量 F
p
＼
答 9 9 9 9 9 7 7 6 6､6 5 5 3 2
形
鯛 約
(a)補助 コイル 14個
いずれ も防湿処 理 が してあ I
)ますか ら,外気条件 による Q の変化 は僅 かです｡ またインダクタ
ンスは確度約 3%ですC
(b)誘電体 測定用電魔 1
6451A(Q E-ll)
絶縁物 測定 に低利 なこの電鹿 は1
'
卸要 求 あるときのみ添付 しますC詳細 については巻末 の付録
Iを御参照 下 さい｡
- 3-
2. 使
用
法
2.
1. パ ネ ル面
B12は パ ネル i
B
j
-.図 3は 測 定 端 子 の 説 明 図 で あ りま す . 一般 に コ イ ル は L端 子 に つ な ぎ ます ｡C端 子 に
は Q電 圧 計 と同 調 コ ン デ ンサ (主 著 ･
･副 書 ) が 内部 に並 伸 二は L.
つ て い ます ｡
こ
の
間
に
一
一
1
6
m
V
ド -一日1接地してある
.
L
｡
⊥日,
.
"
パ
ネ
ル側
図 2 パ ネ ル 面 説 明 図
図
3
で鮭 J
tであ 否
＼'
L
dI
測定 端 子 説明 図
2.
2. 測定準備
(1)射̀ 崇を 5O C
/
Sま [
=は 6
0 C/S, 1
°OVの 定付 線 に接 続 します｡
(2)図 2の L端 子 に 測 ろ う とす る コ イ ル をつ な ぎ ます o
(注 意 ) こ れ を怠 る と Q'
[
批 鳥 十の 止 しい零 調 が で き ませ ん ｡
(3) FREQ RANGE ス イ ッチ と断 岐数
日盛板 を まわ Lて析 望 の 周 波 数 に 合 わ せ ます ｡
(4)Q レン ジ を 200にお い て POW ER ス イ ッチ を ON に し ます ｡
(5)10-20秒 た つ と各 部 が 動 作 状 態 に は い ります ｡
(6)約 5分 で ほ は安 定 しま す か ら Q ZERO
ツマ ミを まわ して Q電 庄 計 の指 針 を Q ス ケ ー ル
の 0に 合 わ せ ます ｡この と き主 著 を ま わ して み て , コ イル が 同 調 して い な い こ と を確 か め ま すO
(7)OSC LEVEL ツマ ミを ま わ して鄭 嫡出 力 計 の 指 針 か OSC
LEVEL _ま で振 TLる よ うに します ｡
2.
3. コイルの Q測定
滋t
,基本 的 で あ I
)J
Lつ す べ て の u
I
J
定 に必 婁 な t
,の は コ イル の Q測定 で す ｡
(1)2.2.を済 ま Lた 後 主 意 を まわ して r
占
ほ萄を と リます o (副 題 は 0に お く)
(2)I
'
6
]
調 す る とQ電 圧 計 が振 れ ます か ら ,同 調 丑 の付 近 で主 点 を傾 重 に まわ し (Qが 1
50以 上 の とき
は副 書 併 梢 も 可 ) 股 大 の振 れ を 求 め Q ス ケ - ル で読 取 れ ば , そ れ が そ の コ イル の Qの値 で す ｡Q
が 6Ou
Fo と きは Q60の , ま た 200以 上 の と きは 600の レン ジ を お使 い下 さい｡
- 4 -
(3) この ときの同調 容 量 は主 著 ,副 書 の よみ の和 です｡ も し主著 ,副書 を最 大容 量位 置 に して もまだ
同調 容 量不 足 の と きは適 当 な高 Qの コ ンデ ンサ を C端 子 に付 加 して下 さい｡
2.
4. 測定 上の注意
(1) 試験 品へ の り.
- ド線 は で きるだ け太 く短 か くす るこ と,
これ は 闇 波数 の上 るほ ど必要 ですC
(2)1
0Mc以 上 の測定 には本器 を接 地 され た方 が よろ しい｡
(3)測定 しよ うとす る コイルの低 圧 側 お よび シー ル ド
パ ネル に遠 い方 ) に
ケー スは ,L端子 の低圧 側 (
つ な ぎます｡ ただ し添付 の補助 コ イルの シー ル ド
ケー スは 内部 で低圧 側 に接 続 して あ り, その正 し
い さ しか たは図 4の如 くで す ｡
図 4 補 助 コイル の さ し方
2.
5. 直接 ･並列 および直列接続
2.
5.
1
直接 接続
.
3･
の よ うに た だ コイル を L端 子 につ な
コイルの Q, イ ンダ クタ ンス,分 布 容 量 ,実 効直 列抵抗 は上記 2
ぐだけ で測定 で きます｡
2.
5.
2. 並列 接続
5
0pF 以下 の小容 量 ,絶 縁 物 な どは並 列接 続 に よ ります｡ まず適 当 な補助 コイル の Q と同調
高低杭 ,4
容 量 (それ ぞれ Ql,Clと します ) を抑 ),次 に コイルは その ままで更 に C端 子 に試験 品 をつ な ぎ同調 を
と り直 します｡ (今度 の値 を Q2.C2と します ) しか して Ql,Cl,Q2,C2 お よび周 波数 /よ り計算 を
= ト ー'
.
7.
-2.
1
3.に示 します ｡
行 い試験 l
t
,
古の Q,実 効止列 抵抗 等 を求 め ます ｡詳細 は2
2.
5.
3. 直列 接続
0
0pF以 上の コ ンデ ンサ等 は直列接 続 に よ り測定 します ｡適 当 な補助 コイル に試験 品 を直 列 に
低 抵 抗 ,4
- =1- - .
I.
1
･_I
,-
つ な いだ t
'の を L端子 につ な ぎ試験 品 を太 く短 い リー ド線 で シ ョー トした とき と しな い と きの Q と同調 答
i
壷とを求 め . (それぞれ Ql,Clお よ び Q2,C2と します ) それ らの値 か ら試験 品 の Q ,実 効 直列抵抗 ,実
.
7.
-2.
1
3.に示 します｡
効答 .
'
iな どを計 算 します｡詳細 は2
(注
意)
(i)実 際 の測定法 と計 算 式 は2
.
7.
以 下 各節 に個 々の場 合 につ き説 明 して あ ります｡
(2)計算 にはイ
寸鋳3の計算 用図 表 を御 利 用 下 さい｡
2.
6. 記号 および単位
本説 明r
l
三
二
で以 L
卜記載 の各 校記号 とその i
i
i
位 は すべ て統 一 してあ りますか ら,計 算 の と きな ど御 注意 願 い
ます｡
Q, --指 示 Q ,す なわ ち Q電圧 計 に指 示 され た
Q --･
Q の他
Q の伯
L ---自己 イ ンダク タ ンス
(
〟H)
C･
･
･
.
-同 調容 量
R.
･
･
-抵 抗
(
p
F)
Q. ･
･
･
失効 Q
(
B)
Cd -分 布容 量
X･
･
･
･
･
･リア クタ ンス
(
1
2)
/0
Z-･･-インピー-ダンス
(
3
2)
Qh Cl
r
･
･
補肋 コイルの Q とC
- -･
･
自己共振 闇波数
- 5-
野
掛
掛
'嘲
(3)微 ′
トイ ンダクタンスの測定
取
0
U
p
F前後 で同調 す るよ うに
直列接 続 に よ ります｡過 当 な既知 イ ンダクタ ンス をL端 子 につ な ぎ4
周 波数 を定 め この値 を
C.お よび /としますO次 に試験 品 をその イ ンダ クタ ンスに直列 に入 れ再
掛
び同調 を と り同調容 量 を C2 とします｡
しか る ときは求め る微小 イ ンダ クタンス Ls は
-潤 .肘掛
5
3×1
01
0(
Cl-C2
)
Ls -2.
/2cIC2
--(
〃H)
(4)
2.
8.
2. 実 効直列抵抗
あ る周波数 (
/)におけ るコイルの Q(
Ql
)と同調容 量 (
Cl
)がわかれば ,その コイルの実効 直列抵抗 RSは
Rs
1.
5
9×1
(
18
/C
(
良)
(5)
IQ l
B
2.
8,
3. 分 布容量
:
'
'#:'''
.軒
(1)簡使法
まず 5
0｡F位 の容 量 で同調 で きる馴
とすれ ば求め る分 布答 量 C
dは
Cd
致 (
f日
和 ,･次 にⅠ で再 網
C3-4C
(
pF)
この方法 に よれ ば確度 は次 にのべ る方法 に比 べ か な り悪
調 を とり,その容 量 をC,
(6)
く±2pF位 です｡
L
(2) 自己 共振 法
(a)同調 コンデ ンサ約 4
0
0pF (
C1
) で同調 す るよ うな周 波数 /1
を きめ ます｡
卑
(
b)付 録 の リア クタ ンスチ ャー トで/
1とCか らイ ンダクタ ンス を求め ます｡
転
(
C)その コイル を外 してそのXS
∼Xo
の イ ンダ クタンス を有 す る補助 コイル を L端 子 につ な ぎ/L
の
5-1
0倍 の間波数 で同調 を と ります｡
(
d)その ままで始 め の コイル を今度 は C端子 につ な ぎ. また同調 を と り直 します｡
捌掛
(
e)この とき同調容 量が も し増 加 (または減少 ) したな らば , その コイル を取去 り再 び局 汲数 を
1
0%位 上 げ て (または下 げ て)同調 を と り直 します｡
mmm
(
f日 d)(
e) を くりか え して同調容 量の変 らない
(
Qは下 が る)周波数 J｡(自己共振 周波数 ) 杏
求め ますo
(
g)然 る ときは
針
(
注
-(
f
t) Cl･------･(pF)
Cd
(7)
意 ) この方法 は空心 コイル に限 りますO コア入 りコイル には適用 で きませ ん｡
2.
8.
4. 測定 中の コイル に流 れ る電 流
山
磁性 材料 測定 の ときな どコイルに流れ る電流 (Ⅰ) が知 りたい こ とが あ ります｡本 器 では直読 は で きま
せ んが次 の式 で計 算 で きます｡
購
F
1-/cIQx 灯 7
例 1
0
OC
I
kcで 1
6
0pFc)同調容 量 で QI
O
Oとすれば
1 1
C
K
)
0×1
6
0×1
00×1
0
J
'
-1
.
6mA
(
mA)
(8)
L
2･
8･
5. 同調容量 が 2
3pF以 下 での コイル の特性 測定
ピー キ ング コイル な どの よ うに小 さい同調容 量 で使 用 す る ものは , 下記 の よ うに並 列 測定 を行 えば foを
中心 とした特性 が求 め られ ます｡
:
=
7
･
'
f; k
(1)所 望 の周 波数 (/)で 3
0-7
0p
F で同調 す る補助 コイル を L端 子 にさ し同調 を と ります. (同調
- 7 -
id
(
1)
く短
予め試験品を補助
は太
につなぎ最初
に直列
2(1)
2
9
ルの低圧側
が
い
です
に同様
コイ,
.
3
低抵抗
9
2
の測定,
.
線
におきます
で試験品を短絡した状態｡
C
また同調容量を
とします
を読
(3
み
そのとき
)次
の
び同調をと')
に短絡鋼線を取去り再｡
,
2 (
4)
2(
9
4)2
と全く同じです｡
.R
(5
)求
は
める実効直列抵抗
.
(
2(
2)
9
2)2
と全く同じです｡
.△Q
Rs-
c
O(
%
･
159×L8
/
･Q1
Q2)
(
β)
く14)
(pF)
(
15)
計 1)--･.･-(pH)
(1
6)
CIQIQ2
l
<C2な らば答 量性 リア クタンス で実 効 直列容 量 C,は
cs-呂 宅
Cl
>C2な らば誘導性 で実効 直列 イ ンダ クタンス Lsは
(
L-を補肋 コイルの イ ンダクタ ンス とす る)
X
f
1
2
0
g
O
l
'
c
c
2
1
Ls-2
･53
C2'-Ll(
cl-C2の ときは完全 な純抵抗 で
f
c
Rs-1
･5gX,
&0
1
8
Q三△Q -I
(
a)
(17)
2.
1
0. コ ンデ ンサの測定
2.
川.
1. 45
0pF 以下の コンデ ンサ (
並列 接続 )
(1)同調 コンデ ンサ (
主 著 )を(試験 品の推 定容 量 )+(
30乃至 1
00pF)の適 当 な ところにお きます｡
(2)発振 周 波数 は一般 には 1
000kc以下 が よろ しいO これは 1
)- ド線 の影 響 が少 いか らです｡ ただ L
特 定 周 波数 で測定 したい ときは別 です｡
(3)適 当 な補肋 コイル を L端 子 に さ し同調 を と ります . この ときの周波数 をJl,同調容 量 を Cl
.Q を
Qlと します｡
(4) その ままで △Q レンジ に切換 え2.
7に よ り△Q零調 を行 い ます｡
(5)試験 品 を C端+ につ な ぎ再 び同調 を と り△Q を読み , また同調容 量 を C,と します｡
(6)2.
9.
2 の (4) と全 く同 じo
(7) しか る ときは求 む る実効容 量 Cpは (ll)式 に同 じで
Cp-C.
-C2
ただ LAQ-Ql
-Q2
その コンデ ンサ の Qは
Qx- (Cl
r
-C2
^)
^QI
Q2C . ｡
-よ 7 -
-･
･
- ----･
･
-･
･
･
-･
･
･
(
1
8)
実 効｣
i
i
J
/
u
抵抗 Rpは (1
3)式 に同 じです が実効 直列抵抗 Rsとして表 わす と
Rs-I･
(
89
.
X
l o2
5
)2
C
Q
l
烹
---･
.
･
(
a)
(19)
(8)6pF 以 下 の小容 量 は まず補書 を +3pF の ところにお いて Cl
,Qlを求 め ,次 に C2,Q2を求め る
ときは補蓄 のみ動 かせ ば 0.
1pF の精 度 でCpがわか ります｡
(
症 )1000kcにおけ る Qxの一般値
50-450pF のマ イカ コンデ ンサ ･磁 器 コンデ ンサ は新 品 では Q >1
000また良質 の空 気 コンデ ンサ も
最′
｣
＼
容 量 の点 で Qx>1
000が普通 です｡
- 9 1
2.
1
0.
2. 45
DpF以上の コンデ ンサ (直列接続 )
(1)同調 コンデ ンサ を 2
00pF以上 にお きます｡
(2)2.
1
0.1の (2)に同 じ｡
(3)図 7Aの よ うに接 続 Lます.同調 を とりその ときの Q を Ql容 量 を Clとしますb
(4)2.
1
0. 1の (4) に 同 じ｡
(5)図 7 B の J:うに シ ョー トバ ー を外 し,再 U･
同調 を と r
)△Q を読み ･また同調容 量 を C2 としま
す｡
と
cs
-絵
畏
④
(7) しか るときは求め る実効容量 Csは (
1
5)
式 と同 じで
･
･
(
pF)
･
･
rT
シ
I
Iト代≠
しキJ
(6)2.
9.
2 の (4) と全 く同 じ｡
その コンデンサの Qは
よす
Qx
-隻 語
韻 空旦
-
ただ し△Q-Q1
-Q2
--
･
･
(
20)
実効 直列抵抗 Rsは (14) 式 と同 じです｡
cl
>C2となった ら誘導的 )ア クタンスで ,その他Lsは
(
1
6)式 と同 じです｡
コンデンサの イ ンビ- ダンス
Zsを求め るには,まず リア
タタンス分 Ⅹsを計辞 しますo
･S-1
･
5
9Xfl
c
O
B
lg 2
-C1' -iiF
cx
f 9?
.
(
B,
(
2
1
)
zs-ノ官許 貫㌻ ･
･
･
図7 4
5
0pF以上 のコ ンデ ンサ測定法
･
･
･
,
(
1
2)(22)
(8) この方法 で測れ る寂大容 量は約 0
.
05J
I
F,偉大 Qは5000pF位 の もので 500位 まで測れ ますb
(9)図7の測定 でコ ンデ ンサの共振 周波数J｡の ときは Cl
-C2で純抵抗 とな りその値 は (
1
7
)式 で計
算 で きます｡
2.
ll. 絶 縁 物 に 関 す る測 定
a
絶縁物 の高周波特性 は誘導率 E
:お よび損失 (tn 8 または Q) で表わ しますが ,2.
1
0,に述べ たコンデ
ンサ測定 と同 じ方法で測定 で きます. この 目的 に便利 なのは当社の誘電体 測定用電極 1
6451A (q E -ll)
です｡ 末尾の付 鋳 1に構 造 ,イ
如司法 お よび実測例 を明示 してあ ります｡
その電極 を用 いない場合1
二は下記 の よ うに して測定 します｡
(1)絶縁物 の滞い板 を作 り,その両面 に錫箔 をワセ リンで密着 させ , よ くす りあわせ て気泡のないよ
うに します｡
(2)Q メー タの C端 子 に其鈷 または網の接 触板 を収イ
小 ナ錫箔付 の試料 を しっか りは さみ固定 Lます｡
(3)測 定 は2.
1
0 と全 く同 じですが,試料はヘ リの彩轡 を除 くため ,厚 さに比 して充分 の表両横 が必
姿 です｡ ただ し試料の寄 道は 40
0PF 以下 につ くり,また低拭失材料 の ときは 50pF以上 になる
よ うに します｡
(4)測定結果 よ り下記 の ように して諸定数 を計算 します｡
誘電率 Cは試料の容 量 Cp,実効両横 S (c
m2),厚 さ T(c
m)よ り
i
主
手近
ど-
-1
0-
･
iQ
Q
Q
Q表Q
嘉
(
2
I
L
24)
･.････c1
･････------
Q
SL
10
2
C
試料
Q
める試料
など記号は
および
に同じで球
試料
の
t
のあるとき
の
のf
en
2
J:いとき
,
l
.
,
外被を低圧側
として
を関放した状態
で
ブルの先端
ケ
,
)
/
11
F
C(
10
7
2
を測
または
により容量
m
p
.
外被閲
大地
外被
の
が
は必ず大地と絶練します
,
F
までは測定結果
に殆ど影響ありません
p
.
)
H/
(
測定
L
m
2
FL
ります
を測
8
によI)イ
のときには
ンダクタンス
.
次
と外彼を地絡Lて
定し
に先端｡
,谷嵐は数千
容量および特性イ
ンピ
ンス
単位長さ当りのイ
1
2
ンス
ンダクタ
12
ー
･
,
.
ブ
2
1㌢
高周波
ケ
ルの測定
ー
. ダ
特
性
イ
ン ピー ダ ンス
Z｡- 1
000
各
州 -･
･
-･
.
.
A
(
a) (
25)
2.
1
2.
2. 伝 送損 失
6mV) を加 え先 端 (
受 端 )を Q電 圧 計 (C端 子 )に
ケー ブルの送端 に Q メー タの標嘩 電圧 E (本器 の場 合 1
Fます ｡同調 コンデ ンサ は 30pF 以 下 な るべ く小 さい ところ にお
接 続 し,外 被 は Q メー タの接 地 端 子 に結 L
き.発振 周 波数 を変 へ て共l
b
i周 波数 /を求 め ます｡
然 る ときは その ケー ブルの伝 送損 失 βJは
×
苧
(
db)
pL-8･
7
(
26)
但 し p-t
anI(27
r
f
CZo)
C-- .
同調 答 皇 (
pF) Z｡- -特性 イ ンピー ダ ンス (.
Q)
L･
･
･
･
･
･
ケ - 7■
ル の長 さ (
m)
2OMc 以 下 で C-30pF
Z0-100J
2位 の ときは cos9
クは殆 ど 1で
(
db)
(
27)
こ こで共振 は基 本波 の大体 1･
3･
5---倍 で生 じますか ら伝 送損 失 の周 波数 特性 も とれ ます｡
2.
は
その他応用測定
2.
1
3,
I. 同調回 路 の並列 同調 抵 抗
卜
り調 川 各の Qは余 り低 くな い も0,と L,周 波 数 Jに て その 回路 の定 数 を L,C,Q とすれ ば並 列 同調抵
杭 Rd は
Rd-61
28×1
03 /LQ - ユニ旦㌍
･
･
･
･
. ･-I
(
a)
(
28)
測 定 と しては2･
91
2のj
J
;
.
列 測 定 と同 じ巽 領 でや り (
1
3) 式 で求め ます ｡
2.
1
3,
2. 量産 品 の L ,R,C ,Q比較 ･調整 お よび検 査
2･
8に よ り L.21
9に よ りR ,2･
10に よ りCのi
u
I
j
走 法 を説 明 しま したが ,多数 の同質 同容 量 の もの を検 査
..
描 仙 ュ:
i
三
番 をセ ッ トしてお き副 港 のみ動 かす こ とに よ リ,比較 ,調整 お よび検 査 が谷
十 ろ と きは ･･
T･
め)
.
.
' '
'･
･･
島R.
｣
L確 に で きます｡
2･
1
4. 5
0k
c以下の低周波 でQメータを動作 させ る方法
必要t
J
:
i
R
l
j
定 号泣
7
6 .罰 馴 劃
(日
毎撮 器
所 望 榔 政教 に おけ る出力 は少 くとも1
00･
-200T
nW の間連 続 かつ円滑 に変 え られ る も･
7
)
- l
l-
(2) 整 合用変成 器
Qメ- タの内部 インピー ダンスは EXT OSC よ りみ て ,低榔 渡で約0.
4-0.
53
2ですか ら,例
えば 6
00.
Q系 の発振鰭 に対 しては3
01
,1乃至40:1位 の変成器が過 しますが, その 2次 測 (Qノ0mA 以 上の奄 流 が流 れ ます か ら,それに適 した太 い線 を巻 き変 成器 の内部 イ ンピ
タ側 )巻線 に 60
ー ダンス を小 さ くして お きます ｡
戯作 は次の ご と くすILば よろ しい.
スイ ソ千をⅠ̀
りT
_
1
1
1
I
i
i
I
'
にお きます｡ こL
Lは スイ ソ+ をまわ して
(1) Q メー タ本体 の FREQ. RANGE
棚】
に とめ れ ば よろ しいO
ク リックの し
(2) つ ぎに用意 せ る外部 発搬 韓 よ り塩合用 変成 経 を用 い EXT OSC に発胤 I
J
一
力 を導入 します｡
この ときその先祖主
音旨の 出力は な るべ くしは った状態 にお きますO さ もない とい きな り大F
I
E流 が流 れ
て熱堀 対 を焼損 す るこ とが あ りますO
(3) 発!
境出力計 の指 針 が
OSC LEVEL に粘 れ るまで発粘 着旨の出力 をゆっ くりと増 してゆ きますC
(4) それか らあ とJ
しての測 走 は前記 2.
3-27
3に同 じですが .燭披数 が低 いの で同調客足不 足の ため適
当 な コンデ ンサ を C端 子 に付 加 してや らぬ ば ならぬ こ とが 多いで しょ うが .その場合 その コ ンデ ン
サ の Qに よ る指 示 Qの低 下分 の純正 計 算 を忘 れないで Fさい｡
低周 波は どこまで使 えるか0
,O5kc までそ
本i
S
=
は少 く t
8は Q電r
/I
∫
6
q
)
_
Iz
翠.
∵二
､
02
･
-
本館 の 5
0kc- 5
0Mc の内蔵
--
2.
1
5. 発振器 としての使 用法
耕 SJ1J拝
計 の低 周 披特 性の一 例 です｡
04
の まま使 え ますO 図
発振器 の出力は その ま ま取 出 し
がで きます｡
2.1
5.
1. EXT
一
一
ー
00
て種々の試験 や測定 に使 うこ と
aO3
OSC
0
.
05
より
0
.
I
寮出 す とき
Q2
03
05
周I
波数 (
kc)
-
図 8 Q 電 圧計低 周波特性
本船 を E
5
'
J
･
適 どお り動 作 させ 適 当 を コ- ドを本体上部 の EXT
OSC
につ なげば ,出力 を外部 に収 出
して使 うこ とが で きます0
2.
1
5､
2. -宜 出力 (1
6
mV) を得 た い とき
図 3参順)に1
6
mV
本器 をg
f
･
地 に励作 させた とき発搬 出力計 が SET の ところまで粘 れて おれば測定端 + (
の電圧 が出てお りますか ら標 z
WT
p
に圧 と Lで収 出せ ますQ
2.
1
6. 真空管電圧計 としての使 用法
図 3に も示 したよ うに本券 のC端 + は即 ち真 空管屯庄 計の入力端子 となっ てお りますか ら,その まま入
- 1
2-
力容 量 2
3pF (主 著 ,副書 とも最小 容 量 に お く)0.
5kc-50Mcの真空管電圧 計 と して使 用 で きますo そ
0の とき0.
96V,Q2
00の とき 3.
2V,Q600の とき 9.
6V となっ て
の フル スケー ル は Q レンジに よ り異 リQ6
い ます ｡図 9に 目盛 対 照表 を示 します｡
確
度
安 定度
フル スケールの ±2.
5% (1k
c-50Mc)
電源が 1
00
V ±1
0
V
変
っ た ときに
零点 漂 勅
フル スケールの 土 2
0 5
フ
0
1
0
V
O
L
ToO
I
3
0
0.
2
d
O
0.
4
5
0
06
6
0
0.
8
0.
96VOL
T
%以内
零調 して感度 変化
フル スケー
ルの ± 1%以内
o
30
5
O
V
O
LTO
I
50
｣
ト
voL
Tl
0
巴叶2
･
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図
3 12VOL
J
1L
i･
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I
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I
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･･ 6
.
I
.
7
7?
.
･
r
･L
.
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.
I
.
葦8 叫
^
十笹
です｡
2
00
?
l
入 力 コ ンダ クタ ンスは非常 に良 く
その周 波数特性 は回 川 に示 す ご と く
J
ob
lr
.
･
.
i
,
6
;
E v｡L
,
9 Q目盛 と電圧 目盛 の対称 回
冶
1
2.
7. コンデ ンサ としての使用法
して C端 子 よ り使 用 で きます｡
V
J
ll f
l
q
l
刃
3-473pF の高 Q コンデ ンサ と
ま2
-o M
本器 の同調 コンデ ンサ部 はその ま
J
.
O∼0
偲
LJt2他
(車)
≡:
l
I
-
1
‖
ヽ
_l
∼
r
q
Y
I
I 胡
ー
J
1
J
I
弧娩
J
ヽ
＼
＼
J
I
【
L
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Okc
I
C
O
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∝
I
5
c
ck
｡
l
Mc
l
l
l
l
l
l
一
一
一
一一
フ
J
q
5
1
0
7
0
5C
Nc
i
d e
眼
闇 劃 厭 胎 齢 コ
図1
0 Q電圧計 の入力抵抗 1/Gv と Qvの代 表的一例
(
注 意 ) 1. Qv は入力容 量 にほほ比 倒 して増大す る
2. これは一例 で あっ て最 高例 で も最低例 で も
ない
習
刑 劃 嗣 劉 阿
-
13
-
3. Q誤差 とその補正
3.
I. 指示 Q ･実効 Qおよび真 のQ
.
3'
Qメー タの原 理 は図 1の如 くですが実際 の Q同
調 回路 は図 1
1の よ うに なって い ます｡
RS
Le-･-･-･- コイル の イ ンダ クタンス
Rs ----I
- コイル の実効 直列抵抗
cd --I
-=･
-コイル の分布容 量
C･
-･
-----同調容 量
･
｢
e
ボルト
L
d
C
R
L
O
T
Gv .
･
･
･
･
･
･
･
･
･
.
･
Q電圧 計 の入 力 コンダクタ ンス
= .
妻
M--.
･
･
-･
--Q電圧 計
コイルの実 態
Rm--･--･･
結 合抵抗
Lt･---･-測定端 子 の イ ンダクタンス
Lc --･---コ ンデ ンサ の残 留 イ ンダクタ ンス
e･
I
.
･
･
･
･
･
･
･
-･
･
結 合抵抗 のr
G
j
端 にあ らわれ る電圧
E･
-------Q電圧 計 にかか る電圧
図1
1 実際 の同調国略図
前章 において Q と称 した ものは , Q 電圧 計 に指
示 され た Q即 ち指 示 Qで これは図 1に お いて無視
せ る RmLtLeお よび Gvの影響 を含め た回路 の Qですか ら一般 に実際 の コイルの Qi
:リ低 い値 を示 し
ますO またこれ らの影 響 を除 い た コイル の Qは実効 Qと呼 ばれ ますが ,これ とて もまだ コイルの分AJ
l
容量
の影響 を受 け てい ます｡ コ イルの其 の Qとは この分布容 量 の影 響 を も取除 い た値 であ ります｡一般 的 に言
えば指 示 Q<実 効 Q<其 の Qですが当社 の Qメー タは多年 の経験 に基 き上記 誤差 発生 の原 因が で きる限 り
少 (なるよ う設計 され て あ りますの で 3
00kc∼1
0Mcの間 で C≧1
00pF ,Q <200 の場 合殆 ど指 示 Q即実
効 Qであ ります｡指 示 Qが実効 Qよ I
)約 5%以上低 く出 る場合 を次節 に示 します｡
なお真 の Qは次式 に よ り求め られ ます｡
--A
(29)
--･
･
(29,
I.
｣
a
ミ
o
3.
2.
1. 結合抵抗
呈
0
O
9
o
uJ
C
O
0
7
0
lj u 献
q
)
■
ヾ
＼
h
-b
9
T
t
S
S
L
b
6
o
は無視 で きますが
ド
ち
L
J
T
7
n
u
型 では 0
.
049)に とっ てあ りますの で一般 測定 に
O
9
芋
点
3.
2. 誤差 の原因 とその補正法
図1
1
の結 合抵抗 Rmは本器 の場 合 0
.025β (旧
o同 寛ぎ J
EC主p
.F
o) ,.o
l l
,0,
F T
. ,逮
1T
1
ち
｢
フ
C
r
)
o
真 の Q-実効 Qx ( 1 ･掌 )
この関係 を図 1
2に示 します｡
(1) 数 Mc以 上 で高 いQを大 きい同調容 量で測
p
F
)
G0
70
1
00
200
300
500p
F
定 す る とき
(2) 実効抵抗 が 0.5β 以下 の コイル を測定 す る
ときには
図1
2 実 効 Q(または ｣)と真 の Q(または とL)
の関係
Rmの影響 を補正 す る必要 が あ ります｡
補正式
Qe-=
患
-Qi( 幣
- 1
4-
)
･
･
･
.
I
- -(
30)
図1
3は Mc領 域 で補正 の必 要 な場 合 を示 した もの であ ります｡
3.
2.
2.同調 部残 留 イ ンダ クタ ンス
図1
1
の Lm -Lc+Ltの値 は本 館 では約 0.
02F
L
H です か ら一般 の 測定 には問題 に な りませ ん ｡唯0･
5pH
r
至
以下 の微 小 イ ン ダ ク タ ンスの値 を測定 す る ときに その測定値 か ら 0.
02F
L
H を 差 引 けば よろ しいの です｡
3.
2,
3. Q電 圧計 入 力 コ ンダ ク タ ンス
図1
1
の Gv が これ に 当 り主 と して500kc以 Fで高 い Q を小 さい同調 谷 量 で測定 す る ときに影 響 が現 わ れ
J
i
ます｡
図1
0は 本台詮の Gv と Qyの 一例 ですが これ は 冊 反の P型 真空 管 電圧 計 に比 して相 当良 い値 で あ ー
)ます ｡
一
一
盲
.
.捕正 式
Qe -
-･.
･
(
31)
.,′
､,
9_
きハ_
,- . 1 .
59CvQi ⊥
__
_
⊥
1-1
/C
Qi Qv
図1
4は Gvの影 響 の 補正 を算 す る場 合 を示 します｡ なお
一
l
Oの Gv,
測定 端 子 お よび同 調 コ ンデ ンサ が汚損 す る と図 t
ド＼
:
;
0
0
0
0
p
)
i
/
+
i:
Qv と い 二i
F
i
悲 くな ります｡
l
＼
l
＼
3.
2.
4.
その他 の原 因
川朋 容 量 不足 の ため C端+ に コ ンデ ンサ を増加 した と き
ヽ
＼
ゝ ＼
Qc) は 3.
2.
3J頁に加 よっ て
には .その コ ンデ ンサ の Q (
＼
指 示 Q を低 下 させ ます｡ この 純正 は (
31
)式 同様 て
顔
補正 式
(
32)
Qe - 1
⊥c
打 -⊥
Qv -.
Q
α
)
つ
2
3
7
5
J
O
O
0
r
0
)
3.
2.
5, 2つ以 上 の補正 項 が重 る とき
5
3.
2.
1と3.
2.
3(ま [
=は 3.
2.
4)が塵 る ときは まづ 3.
2.
3(
ま
2.
4)を先 に つ い で3,
2.
1に移 ります b
たは3.
l
r
I
7 1
0
周政敵
20
(
Mc)
3
0
戦
ち小
忠
,
L
も
■
p
5
0
J
敬o
T
w
図1
3 結合 偵抗の影 響 の補正 を必 要 とす る
領域
(
紺｣
L例)
任 意 の周 波数 お よび同 調 容量 の設 定値 に対 し
本'
虻 に 外部 よ り 4kcを入れ空心 コイルの Q を 測定 した
夫側
供 試 空心 コイル
L -1
り4F
J
H
a
て ､ 指示 Q が 図 の値 よ b大 きい 範 鴎 では 補 正
が 必 要 です ○例 えば ; 10M c, 100pF で
-0.
1
UIJ
2(リッ ツ線 ) 指 示 Qが 300以 上 な ら (30)式 に エ 9補 正 し
lJI.
U
H
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r
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ます O
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1
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◆
補l
正不 B
I
uc
一一
5
∝‰c
2
= r
5
L
g
H4 Q電 圧 計 の 入力 コ ン9'クタ ンス の補 正
- 1
5-
1
0
2
0
5
C
Nc
測定 によ る指 示 Q は Q1-1
5 同,
拘谷 晶 1
0F
L
F (
MP コンデンサ Q6
0於 4kc)
純正計算
結合抵抗 と MP コ ンデ ンサ の影響 を補正 すれ ば よろ しい ｡
まづ MP コンデ ンサ の Qの影 響 を除 く
-
Q一
-丁 ㌧
丁㍉
-20
QI Qc 1
5 60
つ ぎに結 合抵抗 の影 響 を除 く
Q -20×旦二
等
この コイルの理 論 Qは普
㌫ 哩 -25
-26ですか ら補正 計算 の結果 は満足 すべ きであ ･
)ます0
3.
3. リアク タ ンス変化 法 に よる総合 的 Q較正
Qメー タは何 等 の 脚 力測定器 を摘 いず に 自分 自身 で綜 合的 Q校正 が で きますO
(1) 所望 の闇波数 で添付 の補 助 コ イル を用 い同調 を と ります.その ときの指 示 Qを Qi, 同調容 量 を C
と します｡
(2) つ ぎに Q指 示 が Ql/
√丁 となる よ うに同調客 足 を僅 か に △Cだ け (大抵 は副番 のみ で よい)動 か し
ます｡
(3) しか る ときは
蚊止Q-C/△C ･
=(
3
3)
実 施の場 合 (1)の とき副潜 を 0に お き (2) の離 調 の とき左右各 々 △Cを と りその平均 を △Cとして
(
33
)式 に入 れ ます. た とえば右 へ 0.
85pF 左 へ 0.
95pF な らば平 均の 0.
90pF を △Cとします｡
就 中 △C )の誤差 (
含読取誤差) は
然 しなが ら本 方法 は Cの僅 か な変化 よ り計昇 しますか ら C と △C (
既 ち結果 の ミス となっ て現 われ ます し,Q 屯庄 計 の入力 コン ダ クタンスの影響 も除去 され ませ ん｡ それ に
い 句らず Qメー タの結 合的較正法 と して本方式 が J
i;く用 い られ てい るのは これ に怖 る簡単 な方法 が か ､
か
らであ ります｡
- 1
6-
5. 保 守 お よ び較正
5.
1. 御 入手 時 の点検
本器 を御 人 手 に なっ た ときは 直 ち に輸 送 に よ る破 根 の有 無 を 確 かめ て下 さい｡
ます b
動作 試 験 は 第 2章 を参 考 に Lて実 際 に補助 コイルの Q測定 を行 っ てみ●
5.
2. 保 守 較正 と修 理
Q メー タは便 利 な綜 合 洲定 器 ですが ,その どの部分 も高度 の技術 を駆使 した もの で各種 精密 測定 器 の揃
っ て い る場所 で なけれ ば完全 な較 正 や修理 は不可能 で あ ります｡
然 し乍 ら3
i
L
客 様 御 自身 で もある税 変故 障の判 定や較正 の で きる実用的 な方 法若 干 を次 に記 します ｡
(
注
意 ) 本器 が万一故 障 した場合本社 または最寄 の支店 ,代理店 -御連絡 下 さい｡
5.
3. 故 障 判 定
表 1に よ りあ る柑 空の故 障判定 がで きます ｡
表1 故 障 の 判 定
範
規
千
,
t
u
. 糠
肺
筒
所
i
.
I
節
(
テ流
ス管
タで
日2)
)整
点B
検電 圧点検
(3)部 品 .配 線 .コ ネ ク タ等 点 検
屯頂
な い を入 れ て もノ- タが どち ら も全 く振 れ
ラ源
ンプ
t
,つ
か故
な障
けO
れt
ば'
交流
回
電
部B
回路
u
_L
/電
-源
タの
路故障
Q電 圧 ;
'
1
零 訊 不能 ま たは 巣常 (発振 出 力計
は 0.
K)
(日 路
帯
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鋼
のJ
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が
.
ソマ
常
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三の
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.
,
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と
(2) の
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調
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ツマ
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,
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の付
(
VS
と
近くに
電QIQ2Q3
r
iキ検
バ リオー
,部ム品
CR7
とそ
,配
の線
点
付検
の
近)
Q指 示 . 舛常 に高 くま {
=は 低 い
(
(3
2
日)Q
Q
発電
花
搬店
T
出
f計
計
1
7計
用
雅常
回路
A .B
炎,
屯
,
;
J
F
.
撒 袈7
7
D
,
I
'
Q
i
計
L
i
源
電
了
にL
圧
T
臥
%
主計
.計
,
車検
O
.
較
檎
に正
異常 な け れ ば 発 振 出 力
ンi
jと零 乱 キ昔 L く簸 る
(1
(
Z)Rl
)V
抵抗
5
7変
の
-1
化
劣9(
化各 々 4
0Mg ) の
V5 ま た は R17-19点 検
Q6
(
)
0 の レン ジが
Q2
00 ま1
=は 6
0の レ
△Q レ ン ジ零調 不 苗巨
Q の #./
E
L
,い レ ンジが あ る
l
l
iが おか し く,
A
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伽
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△Q レ ン i
}寄 調 回路 興 '
,
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(1
ロタ リス
ィ .
ノチ接
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(2)
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レン ジの
凶相 触
きれ
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L
3は触
タ不
リス
良 イ ッ チ ,パ リオ ー ム某
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L
u
l
ロー タ リス イ ッ チ点 検
(1
(
2)
)R3
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リス
0イ
,
串.
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T
b
,
_
検
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目一 山
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ッチ
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.
i
,
い
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点検
イ
ロ ー タ リス イ ッチ ,バ リオ ム封i
点検
日 )特
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回路
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7
(
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.
L
Lら ,そ の
チ- レソ Tス ィ .
/チ 卓 検
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の
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路
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ン放
具
i
j備
貯
で.
J
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t
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T
J
=は
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.党批
出力
岩旨
尉
力計
旋回
i
t
r
;
.
路
t
'
工.
検
専権
.共常 な け J
uf発 振 出
5.
4.
発 振 器 の較 正
5.
4,
1. 自己検査
例 えば補助 コイル 1
6450^-03 を用 い発振器 の第 1バ ン ドの 1
2
0kc と第 2バ ン ドの 1
2
0kc とで同調
20kcの差 は 1%以 内です.この よ うに
をとり各 各の場合の同調容量 の差が 2%以 内な らば,その 2つの 1
各発振バ ン ドの上端下端 の 同一周波数 での同一 コイルの同調容量 を持合す ることによ り発振周波数 が狂っ
ているの か どうか判定 で きます ｡
5.
4.
2. 精密較正
ヘテ ロダイン披良計 または水晶マ ーカー発振韓 との ビ- トあるいは既知波長の放送電波 との ビー トをと
れば周波数 の柏官較正 がで きます｡
また 1Mc以 下 な らば副標準発振器 と,ブラウ ン管 オシロス コープを利用 して リサー ジュ図形 か ら較正
が とれ ます ｡
何 れの場合 も発振 出力はパ ネル上部 の EXT OSC
5.
5.
か ら取 出 し,なるべ く疎 に結合 させ ます｡
熱電 対 ･結 合 抵 抗 部 分 お J:び発 振 出 力 計
この部分 の修理調 整 は必ず弊社 にお要せ下 さい｡
5.
6.
Q電 圧 計 較 正
5.
6.
1. 自己検査
Q1
80以上 の任意 の補助 コイルのQ 測定 を行 い,まず Q2
00
の レンジでQ をよみ ,次 いで Q 6
00の レンジに切換 えほぼ同 じ
Q の指示 を得 るこ とを確 かめ ,また少 し触調 してQ を5
0-60に
下 げQ6
0の レンジにお け るその指示 と Q2
00の レンジにおけ る
それ とが ほぼ等 しければ各 レンジともおおむね正確 です｡
5 Q屯圧計 の較正
図1
5.
6.
2.
精密検査
2.
1
6に ものべ たよ うにQ 電圧計の 6
0.2
00
.6
0
0の レンジはそれぞれフルスケ-ル 0.9
6,3
.2 お よ び
9
,6V の真空管電圧計 ですか ら図 1
5の よ うに して較正 で きます01
旦し比較す る真空管電圧計 は予め較正済
の ものが必紫 です｡
5.
7. 同 調 コ ンデ ンサ の 較 正
5.
7
.
1
. 自己検査
4
00pF位 の既知答塁 (
較正 清の もの) を2,
1
0の方法 で並列 測定 してみ ます.
5.
7.
2. 精密較正
本器の電源 を入れない状況 で精密容量計 によ りC端子 よ り測定 します｡
この とき稲密殺可変空気 コンデ ンサ と置換すれば更 に正確 に較正 できます｡
- 1
81
19
-
二
.
∵
:
二
･
･
･
.
･
.
_
｣
C
O
L
A
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(
0
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I
.
L
2-25NH
5)
25- 50LIHz
Al
lOSCl
LLATOR COI
L
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Y (04340-86061
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l
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r
c
e
u
n
i
t
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AZ
A1
A3
A4
A5
Aら
A7
St
ockNo.
04340-7102
3
04340-7101
04340_7120
04340-71Z9
04340-7127
04340-7140
Descri
pt
i
on
○F A7
○S
DETECTOR
C工LLAT○R
AS
S
St
UBy ASSI
Y NSR PART
P○WER SUPPLY ASSl
y
RES○NANCE CAPACⅠ
TOR ASS'
Y
THERM○C○UPLE ASSl
y
○ RANGE SWⅠ
TCH ASSI
Y
OSCLLLATOR ASS(
Y
NSR PART ○F A7
OSC工LLAT○R CO工
L ASSr
Y 300_ZOOOkH2
1
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NSR PART ○FA7
OSCILLATOR COIL ASSl
Y z-1ZMH2
1
NSR PART OF A7
OSCILLATOR COIL ASSI
Y IZ-50MHz
A9
A8
A1
Al
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l
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13
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1
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L
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1
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VDCW
A7
C:FXD PAPER 1000pF 10% 600VDCW
018
6O
0_
-0
17
55
Z0
9
0160-1309
0160_1241
0180-0741
0160_1223
0160-1154
0160-1154
20% 500VDCW
C:
FXD ALUM
CER FEED
HROUGH
C:FXD
40ト
L
FT4
50VDCW 4700pF
C:FXD MET PAPER O.5ト
L
F 10% 250VDCW
C:FXD PAPER O,05ト
⊥F 10% 600VDCW
C:FXD ALUM 300ト
⊥F 50VDCW
C:FXD CER O.01ト
LF -0+100% 500VDCW
C:FXD CER 5000pF -0十100% 500VDCW
C:FXD CER 5000pF -0+100% 500VDCW
C3
C4
C5
Cも
C7
C8
C9
C10
20% 500VDCW NSR PART OF Al
C:FXD CER 5000pF -0+100% 500VDCW
NSR PART ○F A1
C:FXD CER 5000pF -0+100% 500VDCW
NSR PART ○F A1
C:FXD CER 150pF 10% 500VDCW
NSR PART OF Al
C:VAR A工
R ZSECT工
ON GANGED
7iO.ZpF NSR PART OF A4
C1
Cl
5,C1
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St
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0160_1154
0160-1154
0160-1160
Descri
pt
i
on
C:FXD CER 5000pF -0+100% 500VDCW
C:FXD CER 5000pF -0+100% 500VDCW
C:FXD PAPER 1000pF 10% 600VDCW
PART ○F A8
C:FXD CER 68pF 10% 500VDCW NSR
PART OF A9
C:FXD CER 60pF 10% 500VDCW NSR
PART ○F A10
C:FXD CER 47pF 10% 500VDCW NSR
PART OF A10
C:FXD CER 80PF 10% 500VDCW NSR
PART OF All
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART ○F A8
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART OF A8
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART OF A9
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART ○F A9
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART OF A10
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
PART OF All
C:VAR CER 3-1ZpF 350VDCW NSR
PART ○F All
C:VAR CER 5-25pF 350VDCW NSR
NOT ASS工
GNED
PART OF A10
C36 -C47
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1901-0230
1901-0230
1901-0230
1901-0230
1902-0814
1901-0230
CER
80pF
10%
500VDCW
j
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F5
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R
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FXD M9
CER
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ODE:M 9Z17B
D工
ODE:M 9217B
DⅠ
○DE:M 9217B
D工
ODE:M 9217B
D工○DE:M 9Z17B
D工
ODE:ZENER RD9A
DⅠ
○DE:M 9217B
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calval
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J1
JZ
J3
J4
J5
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St
ockNO.
Descri
pt
i
on
1250-0307
1250-0308
04340-3159
04340-3159
04340-3160
04340-3161
CONNECTOR:BNC FEMALE
CONNECTOR:BNC FEMALE
B工
NDⅠ
NG POST:RED NSR PART OF A4
BI
ND工
NG POST:RED NSR PART OF A4
BI
ND工
NG POST:BLACK NSR PART ○F A4
BI
NDI
NG POST:BL
,
ACK NSR PART OF A4
0360-0838
B工
NDⅠ
NG POST:STEM
J
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7
1850-0230
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1
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R3
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R12
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69
8-0
12
1
7
18
50
46
8
0811-0727
0698-1144
0698-0952
0698-0903
0(
)
98-0692
0698-0471
2100-1158
0698-0478
0811-071
7
0698-0939
2100-1159
0698-036l
a:
TRAN
FXD
SⅠ
S
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Ⅰ
LM
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75% 1/4W
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R:FXD C.F工
LM ZZOkn5% 1/4W
R:FXD C.FⅠ
LM 8ZkE
75% 1/4W
75,
% 1/4W
R:FXD C.F工
LM 10kf
R:FXD C.FⅠ
LM 3km 5% l/4W
R:FXD C.F工
LM 510
E
25% 1/4W
R:VAR C.F工
LM 5005
710% 16B
R:FXD C.FⅠ
LM 620
E
75% 1/4W
75% 5W
R:FXD W.W 40E
R:FXD C.F工
LM 43kS
75% 1/4W
724B
A:VAR C.FⅠ
LM lOOkS
R:FXD C.F工
LM ZZOS
75% 1/ZW NSR
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i
on
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4
0698-0669
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% 1/4W NSR
R:FXD C.FⅠ
LM 11
R1
5
0698-0994
%R1
WN
SR
R;FXD C.F工
LM ZZkn5
PA
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FAl
R1
6
R1
7
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00-1156
0698-OZ41
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R.
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m1
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19B
R:FXD C.F工
LM 10
S
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R18
9
0698-0669
R.
R:FXDS
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LM
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l
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5
n5
S
7N
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1/P
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R20
R21
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RZ4
RZ5
RZ6
RZ7
R28
RZ9
R30
R31
R32
R33
R34
R35
R3(
)
R37
R38
R39
R40A,B
0698-0799
0698-0799
0698-0799
0698-0940
0698-0674
0698-0674
2100-1062
2100-1157
0698-0710
Z100-1
09と
)
06
'
98-0930
2100-1
096
0698-0930
21
00_1157
0698-0712
0698-1162
0(
)
98-1020
0698-11
44
21
00_11
60
06980662
21
00-1161
R.
.FXDC.F工
LM 40
ME
25
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75
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R:FXD C.F工
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R:FXD C.F工
LM 40ME
R:FXD C.F工
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25
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R.
.FXD C.FⅠ
LM Z.ZkE
R:FXD C.FⅠ
LM Z.Z
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R:VAR C.F工
LM ZkE
R:VAR C.FⅠ
LM 3k
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R:
FXD C.F工
LM 6.2km5
%1
/4W
R:VAR C.FⅠ
LM 10
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210
%1
6B
R:FXD C.F工
LM 30
kS
75
%1
/4W
R:VAR C,FⅠ
LM 10
kS
710
%1
6B
R:FXDC.
FⅠ
LM 30kS
75
%l
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R:VAR C.F工
LM 3kE
21
0% 1
6B
R:FXDC.FⅠ
LM 6.8
km5
%1
/4W
R:FXDC.FⅠ
LM 470
kE
7
:5% 1
/4W
R:FXDC,
FⅠ
LM I
Zk
S
75% ZW
R:FXD C.FⅠ
LM Z20kn5% 1
/4W
R:VAR C.F工
LM 3kS
lZ4B
R.
.FXDC.FⅠ
1
,
M 1.6
km5
%1
/4W
R.
.VAR Z
SECT工
ON 500/50
E
?SPEC
串
R41
R4Z*
0698-0751
0698-0751
R.
.FXDC.F工
LM
R:FXDC.F工
LM
R43>
:
く
0698-05⊥6
PA
RT○
FA8
R:FXD C.F工
LM 8ZO
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7
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l
W
NSR
R44*
0698-0516
PA
RTO
FA9
R:FXDC.
F工
LM 430
S
75%
1
W
NSR
R45*
06980513
PA
RTO
FA9
R:FXDC.FⅠ
LM 36O
E
25%
1
W
NSR
R46*
0690-2711
P
AR
TO
FA1
R:FXD COMP Z70
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21
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W
NS
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R47*
06980513
PA
RT
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R:FXDC.F工
LM 360
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1
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NS
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on
06
(
)
98-17
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88
0
PART OF All
R.
.FXD C.FILM 100kS
75% 1
/4W NSR
PART OF A8
R:FXD
LM
Z
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75
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l
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W
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RR
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FI
LM Z
1
0
0
km
1
/4W
∃
<
R52
1*
3
0698-0
19
14
82
0
25% 1/4W NSR
R:FXD C.F工LM 51kE
PART ○F A9
R:FXD C.F工LM 51kn5% 1/4W NSR
PART ○F A9
PART
.
FIL,
M 100kS
75%
1/4WOF
NSA8
R
R:FXD C
A54*
0(
)
98-0945
PART
OF
A1
0
R:FXD C.FILM 56kE
25
% l
/4
W NS
R
R4
R58
0
9*
/4W NSR
R:FXD C.FⅠLM 56kE
75% 1
S1
R55*
3
0(
1
)
0
98
1-O
0Z
94
IZ
5
PART
OF
SWⅠ
TCH :T○GGLE DPDTー
PART
STOF
22A1
Al
N 0
l
THERMOCOUPL
でRANS:POWER E:7
PART
50mA OF
NSR
A7
】
＼ん
1L
TCI
T1
S3
Z
V vz
＼V3
1
9
39
13
02
00
1
7
1
10
1
37
6
3
1
1940-0101
1923-0107
SWI
TC
H :ROT
TUTUB
RRET
R A5
TCH:
ARY
SEW7
PEC NS
ELECTRON
E6
PART
○F
ELECTR○N TUBE VR105M T
ELECTRON TUBE .6AR5_
SPEC
ELECTRON TUBE:6MD4_SPEC
l
Ⅹ1_
lW
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1
ⅩZ
1920-0104
8
1
lZ
9
15
30
2
1
2-08
3
1
3
0
18
1
NSR PART ○F A1
EL
NOT
CABL
ECTRO
AS
E:
SⅠ
POWER
GNED
N TUBE:
WエT
12
H
RLL3
TWO
-S
PRONG
PEC
PLUG
*Fact
ory sel
ect
edparts:Typi
calval
uegl
Ven･
NSR :M eansnotseparat
el
y repl
aceable･
-25
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Ref
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NTED CⅠ
RCU工
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N
M工
NUATURE
SOCKET:PRⅠ
NTED C工
RCUⅠ
T 7PⅠ
N
MⅠ
NUATURE NSR PART OFAl
SOCKET:7PⅠ
N Mエ
NUATURE NSR
PART ○F A4
SOCKET:PR工
NTED CⅠ
RCU工
T 9P工
N
MⅠ
SCELLANMⅠ
EO
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1Z
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8
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G
1
0370-0253
0370_0253
0370-0253
0370-0255
0370OZ55
0370-0267
0370-OZ71
HO
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CH
KNOB:FOR FREQ RANGE
KNOB:FOR RESONANCE CAP DⅠ
AL
KNOB:FOR RES○NANCE CAP VERN工
ER
KNOB:FOR (
∋ZERO
KNOB:FOR ○SC LEVEL
KNOB:FORAQ ZERO VERNI
ER
KNOB:F○R FRE⊂
2RANGE SWⅠ
TCH
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NSR:Meansnotseparat
el
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e.
-26-
S
Re
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aceabl
ePart
s
Descri
pt
i
on
c:
FXD CER FEED THROUGH 4700pF ZO%
500VDCW
C:
FXDALUM 300卜F 50VDCW
C:
FXDALUM 40ト
LF 450VDCW
B工
NDI
NG POST:
METAL CAP
BI
NDI
NG POST:
STEM
4
3
1
フ
L1 1 1 1
0698
-0698
0698
0379
-0241
0471
- 0478
0698
-0674
0698
-0710
0698
- 0903
0698
-0928
0698
-0930
0939
-0940
0370
-0253
OZ55
-0370
0370
-027Z
0370
-0510
0698
-0698
0698
-0692
0698
-071Z
0180
_0837
0838
- 0360
0844
1OZZ8
0370
- 0370
0Z67
1 0271
0160
- 15Z9
0160
1 0741
0180
_0750
0360
-0360
0160
-lZZ3
1241
-1309
1154
0160
-1160
0160
_0160
C:FXD CER 5000PF -0+loo‰ 500VDCW
C:
FXD PAPER I
OOOpF lo駒 600VDCW
C:
FXD CER 0.
01
L
LF -0+100% 500VDCW
c:
FED PAPER 0.
05ト
LF 10% 600VDCW
c:
FXD MET PAPER 0.5L
iF 10% 250VDCW
工
NSULATOR BP
KNOB:FOR 〔
〕RANGE SW工
TCH
KNOB:FOR FREO RANGE,
RESONANCE CAP
DI
AL,RESONANCE CAP VERNI
ER
KNOB:
FOR Q ZERO,OSC LEVEL
KNOB:
FOR ∠
コQ ZERO VERNI
ER
KNOB:FOR FREQ RANGE SNI
TCH
KNOB:FOR A Q ZERO
0-01
08
HOLDER:
FUSE FOR Zll
R:
FXD C.FI
LM los
t5% 1/
4
W
R:
FXr)C.FI
LM 51
0
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LM
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FXD C.FI
LM
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Co
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Descri
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i
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0811-0717
0811-07Z7
llZO_0731
1120-073Z
IZOO.0206
A:
FXD W.
W 40E
?5% 5
W
R:
FXD W.
W 7.5k
n5% 10
W
METER:
○工
NDI
CATOR I
OOト
L
A
METER:
OSC LEVEL 500ト
L
A
SOCKET :
PR工
NTED C工
RCUI
T 7PI
N M工
NUATURE
1200-OZ16
1200-021
9
1250_0307
1250_0308
1251_0703
SOCKET:
PRI
NTED Cエ
RCU工
T 9PI
N M工
NUATURE
SOCKET:
PR工
NTED CI
RCUI
T 9P工
N M工
NUATURE
CONNECTOR:BNC FEMALE
CONNECTOR:BNC FEMALE
COVER:
FOR 1251_0801
1
251_0800
1251_0801
1
450_OZOl
1
850_OZ30
1
850_OZ37
CONNECTOR:1ZP工
N MALE
CONNECTOR:1ZCONTACTSFEMALE
HOLDER:
LAMP FOR Z1
40_011
0
TRANSI
STOR:Z
SBZOO
TRANSI
STOR:Z
SBZうー
SPEC
1
850_0248
1
901-0230
1
90Z-081
4
1
9ZO-0104
1952-0117
TRANSエ
STOR:Z
SB54
D工
○工
)
E:
M9Z17B
DI
ODE:
ZENER RD9A
ELECTRON TUBE 6MD4SPEC
ELECTRON TUBE 6EW7
1
932-0ユ1
8
1
940-0101
ZI
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ZI
O0-1
096
ZI
O0-1156
ELECTRON TUBE IZ
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SPEC
ELECTRON TUBE VRIO5MT
R:
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L
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R:
VAR C.
FI
LM IOkS
71
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R:
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59
ZI
O0-1160
21
00-1161
氏:
∀AR C.FI
LM 3k
m1
0% 16B
R:
VAR C.F工
LM 500S
7l
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R:
∀AR C.
FI
LM I
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E
724B
R:
γAR C.F工
LM 3kE
224B
R:
γAR 2SECTI
ON 500/50
S
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2110_Ol
08
21
40-011
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01OZ12
81 O_0331
9100-0711
FUSE:
CARTRI
DGE I
A SLOW-BLOW
LAMP:
I
NCANDESCENT 8V 30mA
SWI
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了:
TOGGLE DPDT_
ST_ZZ
N
CABLE:
POWER WI
Tf
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,
UG
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POWER
04340-71
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-28_
l
付録
誘電体損測定用電極
り
(
A
1
QE
16451
-
一 _ IIt r
概説
1.
度するもので
Q
aを絹1
史かつ正確
に各種絶縁物の誘電率
Eおよび損失角
タに収付けて剛
本器は
t
メ
an
ー あります｡
に準じ
んで前記
の間に試料を挟
2
11
つの対向円盤電極
本器は図
2
の如く良質な絶縁物で支持された
17
･
1
卜棉道.
2
I
構造および特性. 2
1日は
電極問
C
i/
電榛
t
としたのは電極間容量が
=
の直径を
p
であります
38
･･････
02
0
'nm
mm
.
.電越間隙
とな
っており
で上部電極は可動式
の円盤
つの電隆は何れも直径
2
38
mm
,
｡をよめるよう
た試験を行うものであります
その貴小
にな
っており
10
mm
,F(C
タ式に0
電極間隊は上部
のツマミのところで
マイク
ロメ
ー
答嵐
で簡単に計算
できるようにしてあるためです
)
-･-･
t
cm
,
1.
2.
2. 本 器 の定 数 お よ び特性
Co≒ 5pF 匡l
有 コ ンダ クタンス
零容 量
co<0.4F
L
e
T(於 1
0M c 常 温常 湿 )
残 留 イ ンダ クタ ンス
Lo≒0.04F
I
日
産 星約 40(
)
gr.
測定 し得 る最 小視夫 角 t
an8 で , 1× 10ー4
(
1
}
B
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AAt
'
Q
j
t
T i
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l
'
;;イ)
1,
3.
●使
I.
3.
1. 試
用
法
料
厚 さ 10mm 以 下 ,直径 は な るべ く 38mmま
】
たはそれ よ り少 し大 き巨=こと りますが 60mm
∼
一
十
まで差 支 えあ りませ んO また形は必 ず Li
'丸
く切 らな くと も川角 ,六 角 ,八角 で も結 構 で
l
す｡ ただ電軌 には よ く密 着 す るよ う上 下 の面
の平行度 は 良 くして おか ぬは な りませ ん O
(注
●
意 ) 誘電率 の大 きい材料 または損失
>
bl
の大 きい材料 は厚 日 (3 mm 以 上 )の試 料 を
川音 す るノ
Jが 測定 し易 く, 速 く
こ損失 の少 ない
‡
挿 tは薄 El(3mm 以 下 )の もの が よろ しい
｡
1
=だ しあ ま り薄 い もの (
例 えば 0
.5r
n
n
l
以下 )
は測定 誤差 が ふ えが ちです ｡
-
29
-
⊥
t
L
I
.
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0
)
r
一
川
‖"‖_
一
I
L
Iq
1･
3･
2, 測軍 準 備
測定 局 波数 に応 じ適 当 な補 助 コイル を選 U･
,これ を Qメー タの L端 子 に き し同調 を と ります ｡ この と き
0-1
00pF の間 に あ る とあ との計算 に楽 で す o指 示 QをQ･
,同調 容 量 をC･と します ｡
同調 容 量 が 4
=の とき指 示 Qと してQl
つ ぎ に コイル は そ の ま まで電 極 をC端 子 に挿 入 し,再 び 同調 を と り直 します ｡ .
同調 容 量 と して C
iを得 た と します ｡電 極 間隙 は任 意 で よ ろ しい｡
(注
意 ) 特 に電 極 間隙 を 10mm と した と きには
電極 の 寄 容 量
co-C'-cl- 1
電極 の -
占o=2
:"
J
q･
(棉
コ ンダ ク タ ンス
(
pF)･
･
･
･
-(3
4)
)×1
0-3
C,
(
p5'･
･
･
･
.
(3
5'
1,
3.
3. 測 定 法
11
3･
2･
の最 終 状 態 か ら本文 2･
7に よ り△Q レンジに移 し写調 を行 い ,つ ぎに試料 を電極 の 間 に は さみ ま
す ｡試 料 は よ く電 掛 二宮 着 して い なけ れ ばな りませ ん｡ この 状 態 で 同調 を と り直 し△Q
を求 め , また この と きの 同調 容 量
毎2
/
.と します ｡試 料 の厚 さ し
恥
(
△Q=Ql
-Q2
)
は- イ タ ロメー タで よめ ます ｡ そ れ か
算
法
試料 の 誘 電率
cx意
(l
oE
x の単位 は cm)
+
÷･
･
.
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･
-･
･
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･
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･
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(
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7)
ー
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L
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〝
静電 容 量
cx= -一
志 また は Cx-Cl-C2
〝
コンダク タ ンス
Gx=
蓋 毒‰
硯失角
t
an8-C′.l
o
〝
Q
(
F
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篭諾う×100
左
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∫
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A.1.
I
1.
4. 計
L
I
I .l
まその ま まで電 離 潤 を狭 くLて また同調 を と ります ｡ この ときの 電極 間榛 を ー
t
O
,と
ら試 料 を取 除 き C2 く
します も しこの方 法 でや りに くい ときは電極 間断 まそ の ま まで 同調 答 量 を変 え て再 同調 させ ,そ の と き
の 同調 容 量 を Clと します ｡
･
&
2×100
(
形 ) (39)
Qx-1/t
an∂
ニー 1J
T
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t
l
(3
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, (39) 式 の 計 算 に は付 録 3の 計算用 図 表 を利 用 して下 さい
ー1
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1
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I
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ぷ
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T_T
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1.
5. 測 定 例
表 3 各種経線物測定 結果例 (直径 は何 れ も約40mm≠)
柑
呼き t
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匹
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l
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.3 仰 いでl
･
】
1じ蘇 i
lの I
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i
)
,
Flコ イ ル で Q.C一が 光 る もの が あ るの は ,本 試 験 で試 作 1弓･の 紬助 コ イ ル と製 品 の 柚助 コ イ ル と を 混
)
目し/
J =め h r
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Tの 架p
7
1
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,つ と均TTで あ りま す ｡
で'
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1-
ふ ･.J
ut _.
i
:I
;
:''.
付 錨 2 直列接 続 ,並列接続換算 式
下記 の記号 お よ び単位 は 凡て本文 2.
6に よ ります ｡
意
Q x-
9
･2
8×l
/Ls=上世
Rsa
JRsCs
,･･
十 十
Rs
-A
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XP-過/ Lp
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j J L.
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4
2A)
Ls-Lp
B ･････.････････････-･(43A)
cs-cp(1十
Q
T
t)
･
･
--･
-･
･
-･
･
･
(
4
4A)
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-
6 ･
8
2
10 - 9/RpCp･ -(40)
×
-
Rp-Rs(1+Qx2) - - -･ ---(
41
B)
-
十
Q
i)-- ---(42B,
Lp-Ls(1･
&)･･････L････････(43B)
Xp-Xs(1
Cp-Cs港
･
･
･
.
･
･
･
--･
--･
(
4
4B)
一般 に Qx≧ 1
0 な らば Xs-Xp,Ls-LP,Cs-Cp
4.
1 回1
8リア ク タ ンスチ ャ - ト (
粗 と精 の 2枚)
同言
臥卓,同調 容量 ,同調 イ ン ダ クタンス ,L,Cの 1
)ア ク タンス値 等 を求 め るの に好適 で広 い用 途 が あ
ります ｡
4,
2. 図 7
9同調 回路 の Q 曲線
どの位 離 調 した らどの位 減衰 が あ るかQ との 関連 が す ぐわか ります ｡
4.
3. 図 20-22直並 列測定 用計 算 グラ フ
Q メー タの 測定 と して最 も一般 的 な 2.
8-2.
1
0お よび付 録 1な どの計算 が計 算 尺 な しで グラフか ら容 易
に求 め られ ます ｡
.
^0
.
1 C2 03
(計算 例 )
ー-4
55kc の とき △J I
Okc に て
複 同調 回路 , ノ
2
0db の減 衰 を得 た い ,実効 Q幾 らの同調 回路 を必 要
とす るや ,但 し臨 界結 合 の場 合 とす ｡
0db 減 衰 に必 要 な q の を求め れ ば
右図 よ り 2
a-QeX#
-Qex意
･ Qe-2
･3×一驚
≒2
13
≒1
05
.
_
.
(計算 例 )
単 同調 回路
Jt-1
35k
c にて Q与-300 を得 た り
1
32kc の入 力 に対 す る減衰度 如何
x
×
α-Qe 署 -3
00 誓
嘉
埋 -617
右 図 よ り α-6
.7 に対 して 2
0.
6db を得 る
2 d 6 8 川 ほ は 相 は 20 か 別db
(
q
P) 罷拡667収院匝 -
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Qe--同謁回路の東肋 a
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｣司調周波数
d
fH一
f
tより
磯 調周波数
図1
9 同調 回路 の Q曲線
- 3
2-
5 7
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C図表
図1
8A
(1)
L-C
L
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t,(2) は よ r
)以 上 の 正 確 な値 の必 要 な時 使 用 す る｡従 っ て (1)
よ り単 位 を得 !
=上 で なけ れ ば誤 耳 の おそ f
tが あ る｡
例 :(日 の 矢 印 の つ け て あ る ←･
#.
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に して . り7クタ ン スは約 2k1
2を求 d)得 る.
1
前例 を更 に細 か に沫 t
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2309 と
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(
恥 H およL
F 恥 叫F の L -C よ りな る回路 は 71
2
kc に共 振 す る｡
T
Jる｡ ま [
- 3
4-
解
悦
図 20-図 22に よ り Q :t
ans,Rs,Rp,Gx を簡単 に求 め る方法
Qx 王1
;は t
an6
1
t
ane:
意
まづ図 27
Aより
×認
=芯
γ=蓋
を求 -
-
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･
･
絶縁物 の ときの (
3
9)式
･t
･
･
こ図 20l
A または図 Bよ 痩
計 を求 め る｡而 して 包22にて 皆
と
γ とよ り Q または t
anβ を得 る｡
例--付 録
1
.5表 3中の フェ ノー ル樹脂 の lMcにおけ る t
an'
∂ を求 む｡
図21
1
A よ り γ≒6.5
9pF Cx=1
.5PF
C′ 三6
∴
=186
Ql
∴ 図2
0･
A よ り等
△Q8
0
≒2
45
2
45と γ6
･5の 交 点 と して Q≒3
9を得 る｡
枚 に図 22にて雪舟
t
an6:i - =去 ≒260× 10-･これは表 3とよ 〈一致 します ｡
Rp または Gx
Rp= 1
･5
9C
×1
`
k鋸 ニ
ー
を
J
l
△0
QQIQ 2 (
まず図 2卜B にて
聖賢
γ=脇
(
mu)
を求 め別 に図 2
0l
A また は図 Bよ り皆
を求め る｡而 して図 22 にて
と γ よ り Rp またはGx を得 る｡
例･
--上記付 録
1
. 表 3中の フェ ノー ル樹脂 の 1Mcにおけ る Gx を求 む
C■=9
6pF (上 式 の Clは C′と して可 )J=lMc
∴ 図 2.B よ り γ 二0･5
9 また等
≒2
45で あるか
ら図 2
2にて γ=0.5
9との交点 と して Rp=420kJ
2
1
す なわ ち Gx =町 一志 ≒o
･0
02
4m5 =2
･4pU
Rs
Rs:群
2
.8
.2 の (5) 式
(
a)
これ に も 図 21
B が利用 で きます ｡す なわ ちiL
賢
- 35 -
迎
=一
週γ
として和
られ ます ｡
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