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引戸引き込み装置
外付けタイプ
エコキャッチ
取付説明書
右引き 当たり部品
左引き 戸尻側
左引き 当たり部品
●施工時必要工具●
・プラスドライバー
・ケガキ用のキリ
右引き 戸尻側
扉の戸尻側から230(右引き)
扉の戸尻側から230(左引き)
右引き用ケガキ穴
右引き用ケガキ穴
インパクト
ンパク
ドライバー
ドライ
ケガキ用型紙
左引き用ケガキ穴
● 施工前の注意
左引き用ケガキ穴
取り付け手順
施工イメージ(右引き)
・室内用Vレール、Yレール式木製建具専用。
・開扉力が 0.7kgf以下の扉に使用可能。
・鴨居の残り代が15mm以上必要。
・本書の手順どおりに取り付けること。
・製品取付け後、開扉時に少しだけ重く感じます。
・学校等には使用不可。
・戸袋式引戸には使用不可。
・幕板付きの鴨居には使用不可。
1 本体装置の取り付け
鴨 居
① カムを手で端まで移動させる。
15mm以上
必要
扉
※最初に扉を全開状態にしてください。
最初に扉を全開状態にしてください。
② 型紙で印を付けた位置に本体装置を取り付ける。
呼び径5×30トラスタッピン 2本使用
(右引きの場合)
●部品一覧
図は右引き
1
4
(左引きの場合)
3
5
名 称
2
1 本体装置
材 質
樹脂・他
数
1
2 樹脂カバー
樹脂
1
3 当たり部品
4 呼び径 5 × 30
トラスタッピンネジ
樹脂
1
スチール(ユニクロ)
2
スチール(クロメート)
1
5 呼び径 4 × 20
なべタッピンネジ
① 扉の戸尻側端部から
扉の戸尻側端部から230mm
230mm
の位置に当たり部品を
取り付ける。
呼び径4×20なべタッピン 1本使用
3 樹脂カバーの取り付け
カムが端にあることを確認し、作動確認を行う。
本体装置正面から樹脂カバーをはめる。
!
ッ
パチ
(右引きの場合)
230
当たり部品
2 作動確認
左引き時 カムが右側 で取り付けること
で取り付けること。
図は右引き
● 施 工 前の準備( 必ず扉を閉めた状態にしてください)
8
注 右引き時 カムが左側、
(左引きの場合)
※扉をゆっくり閉めて確認してください。
※樹脂カバーを外す時は、側面を
少し外側に開き外してください。
鴨 居
右引き 当たり部品
左引き 戸尻側
左引き 当たり部品
右引き 戸尻側
扉の戸尻側から230(右引き)
扉の戸尻側から230(右引
扉の戸尻側から230(左引き)
扉の戸尻側から
右引き用
扉
当たり部品
● 施工前の注意
② 本紙上部を谷折りし、右図のように扉と鴨居に
・一般家庭の室内木製建具専用。
・開扉力が 700gf以下の扉に使用可能。
・鴨居の残り代が15mm以上必要です。
・必ず本書の手順どおりに取付けること。
・本製品取付け後、開扉時に少しだけ重く
感じます。
・戸袋式の引戸には使用不可。
あてがい、ケガキ穴に2ヶ所キリで印を付ける。
★注意★
本紙切り欠き部を当たり部品に合わすこと!
右引き用
ケガキ用型紙
左引き用
付け
鴨 居
扉
たり部品取付
15mm以上
必要
名 称
本体装置
材 質
樹脂・他
数
1
樹脂カバー
樹脂
1
ご注意
左引き用
本体装置取付
当たり部品
樹脂
1
呼び径
径 5 × 30
スチール(ユニクロ) 2
十字穴付きトラスタッピンネジ
径 5 × 20
5 呼び径
スチール(ジンクロ) 1
十字穴付きなべタッピンネジ
ケガキ方法イメージ(図は右引き)
①
②
③
④
⑤
本製品の引き込み機能はあくまでも補助的な機能です。使用環境や閉扉速度により引き込み動作にばらつきが生じる場合があります。
必要以上に強い力で扉を閉めると、引き込み機能が正常に機能しません。また、破損や故障の原因となりますので、必ず適度な力で
扉を閉めてください。
本製品は引き込み速度の調整はできません。
屋外や浴室には使用しないでください。
本製品の引き込み機能は、扉の跳ね返りを防止し、確実に扉を閉めるものであり、指詰め等の怪我を防止するものではありません。
KI-09-0