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SA88-6919-00
G76 17 型 カラー・モニター
ユーザーズ・ガイド
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
ITALIANO
ESPAÑOL
DEUTSCH
FRANÇAIS
日本語
日本語
第一版 (1999 年 9 月)
© Copyright International Business Machines Corporation
1999. All rights reserved.
〒 106- 0032 東京都港区六本木 3 丁目 2 - 31
AP 事業所
IBM World Trade Asia Corporation
Intellectual Property Law &Licensing
特記事項
商標
本書において、 日本では発表 さ れていない IBM 製品 (機械お よ
びプ ロ グ ラ ム)、 プ ロ グ ラ ミ ン グ またはサービ スについて言及
または説明する場合があ り ます。 し か し 、 こ の こ と は、 弊社が
こ のよ う な IBM 製品、 プ ロ グ ラ ミ ン グま たはサービ ス を、 日本
で発表する意図があ る こ と を必ず し も 示す も のではあ り ませ
ん。 本書で、 IBM ラ イ セ ン ス ・ プ ロ グ ラ ムま たは他の IBM 製品
に言及 し てい る部分があ っ て も 、 こ の こ と は当該プ ロ グ ラ ムま
たは製品のみが使用可能であ る こ と を意味する も のではあ り ま
せん。 こ れ ら のプ ロ グ ラ ムまたは製品に代え て、 IBM の知的所
有権を侵害する こ と のない機能的に同等な他社のプ ロ グ ラ ム、
製品ま たはサービ ス を使用する こ と がで き ます。 ただ し 、 IBM
に よ っ て明示的に指定 さ れた も のを除き、 こ れ ら のプ ロ グ ラ ム
または製品に関連する稼働の評価お よ び検証はお客様の責任で
行 っ ていただ き ます。
本書で使用されている以下の用語は、米国またはその他の国に
おける IBM Corporation の商標またはサービス・マークです。
IBM お よ び他社は、 本書で説明する主題に関する特許権 (特許
出願を含む) 商標権、 または著作権を所有 し てい る場合があ り
ます。 本書は、 こ れ ら の特許権、 商標権、 お よ び著作権につい
て、 本書で明示 さ れてい る場合を除き、 使用権等を許諾する こ
と を意味する も のではあ り ません。 実施権、 使用権等の許諾に
ついては、 下記の宛先に、 書面にてご照会 く だ さ い。
IBM
HelpCenter
ENERGY STAR は米国の登録商標です。
高調波自主規制 届出装置の記述
こ の装置は 「高調波ガ イ ド ラ イ ン適合品」 です。
お願い
本書の情報お よび、 本書がサポー ト する製品を ご使用にな る前
に、 必ず ii ページの 『特記事項お よ び商標』 を お読み く だ さ
い。
原 典 : G76 17 inch Color Display Monitor
発 行 : 日 本ア イ ・ ビー ・ エム株式会社
担 当 : ナ シ ョ ナル ・ ラ ンゲージ ・ サポー ト
第 1 刷 1999.10
© Copyright International Bussiness Machines Corporation 1999.
All rights reserved.
Translation:© Copyright IBM Japan 1999
安全に正 し く お使いいただ く ために
本製品を安全に正 し く ご使用いただ く ために、 このマニ ュ アルには安全表示が記述 さ れています。 こ のマニ ュ アルを
保管 し て、 必要に応 じ て参照 し て く だ さ い。
絵表示について
本製品を正 し く ご使用いただいて、 あなたやほかの人々への危害や財産への損害を未然に防止する ために、 このマ
ニ ュ アルおよび本製品への安全表示については、 以下の絵表示を し ています。
危険
こ の表示を無視 し て誤っ た取 り 扱い をす る と 、 人が死亡または重傷を負 う 可能
性があ る危険が存在する内容を示 し ています。
注意
こ の表示を無視 し て誤っ た取 り 扱い をす る と 、 人が傷害を負 う 可能性が想定 さ
れる内容または物的損害の発生が想定 さ れる内容を示 し ています。
危険/注意ラ ベルの表示について
本製品の外部または内部に黄色地に黒文字で表示 さ れている ラ ベルがある と きは、 安全上に関 し ての危険または注意
ラ ベルです。 必ず表示の指示に従っ て く だ さ い。
このマニ ュ アルに記述 さ れている以外に、 危険または注意ラ ベルによ る表示がある と きは (た と えば製品上)、 必ず
ラ ベル表示によ る指示に従っ て く だ さ い。
iv
ESPAÑOL
DEUTSCH
FRANÇAIS
日本語
v
ITALIANO
・ この機器の中にある電源のカバーは開けないで く だ さ い。 内部には高電圧部分があ り 危険です。
・ この機器を改造 し ないで く だ さ い。 火災、 感電のおそれがあ り ます。
・表示 さ れた電源電圧以外の電圧で使用 し ないで く だ さ い。 タ コ 足配線を し ないで く だ さ い。 火災、 感電のおそれが
あ り ます。
・付属の電源 コ ー ド 以外は使用 し ないで く だ さ い。 また、 付属の電源コ ー ド をほかの機器には使用 し ないで く だ さ い。
火災、 感電のおそれがあ り ます。
・電源ス イ ッ チやその他の制御部分をぬ ら さ ないで く だ さ い。 湿気がある と こ れら の部品は壊れる こ と があ り 、 電気
によ る危険を招 く こ と があ り ます。
・ぬれた手で電源プ ラ グを抜き差 し し ないで く だ さ い。 感電のおそれがあ り ます。
・電源 コ ー ド を傷つけた り 、 破損 し た り 、 加工 し た り し ないで く だ さ い。 また重い物を載せた り 、 引っ 張っ た り 、 無
理に曲げた り する と 電源コ ー ド を破損 し 、 火災、 感電のおそれがあ り ます。
・ コ ン ピ ュ ー タ ーの構成に電話ケーブル接続、 通信ケーブル接続、 およびテ レ ビのア ン テナ線接続が含まれている場
合、 付近に雷が発生 し ている と きは、 それら のケーブルに触れないよ う に し て く だ さ い。
・万一、 発熱 し ていた り 、 煙が出ている、 へんな臭いがする な どの異常状態のま ま使用する と 、 火災、 感電のおそれ
があ り ます。 す ぐ に電源を切 り 、 電源プ ラ グを コ ン セ ン ト から 必ず抜いて、 販売店または保守サービ ス会社にご連
絡 く だ さ い。
・万一、 異物 (金属片、 水、 液体) が機器の内部に入 っ た と きは、 す ぐ に本体の電源を切 り 、 電源プ ラ グを コ ン セ ン
ト から 必ず抜いて、 販売店または保守サービ ス会社にご連絡 く だ さ い。 そのま ま使用する と 火災、 感電のおそれが
あ り ます。
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
危険
ケーブル類の取付け、 取外 し 順序
電源コ ー ド 、 電話ケーブル、 通信ケーブルか らの電流は身体に危険を及ぼ し ます。 設置、 移動、 または製品のカバー
を開けた り 装置を接続 し た り する と き には、 以下のよ う にケーブルの接続、 取外 し を行っ て く だ さ い。
vi
DEUTSCH
FRANÇAIS
日本語
vii
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
ITALIANO
・電源プ ラ グを抜 く と きは、 電源 コ ー ド を引 っ張 ら ず必ず電源プ ラ グを持っ て抜いて く だ さ い。 電源コ ー ド を引っ 張
る と 、 電源コ ー ド が傷つ き、 火災、 感電の原因 と な る こ と があ り ます。 (必ずプ ラ グを持 っ て抜いて く だ さ い。)
・湿気やほ こ り の多い場所に置かないで く だ さ い。 火災、 感電の原因 と な る こ と があ り ます。
・ この機器の通風孔をふ さ がないで く だ さ い。 通風孔をふ さ ぐ と 内部に熱がこ も り 、 火災の原因 と な る こ と があ り ま
す。
・本体を持ち上げた り 、 配置を変えた り 、 移動 し た り する と きは、 思わぬ怪我を し ないよ う に注意 し て く だ さ い。 重
すぎ る と きは、 2 人以上でお こ な っ て く だ さ い。
・付属のス タ ン ド は このデ ィ ス プ レ イ専用で他のス タ ン ド を使用する こ と はで き ません。 他のス タ ン ド を使用する と 、
デ ィ ス プ レ イが不安定 と な り 、 機器の損傷または思わぬ怪我の原因にな り ます。
・長期間使用 し ない と きは、 電源プ ラ グを AC コ ン セ ン ト か ら抜いておいて く だ さ い。
ESPAÑOL
注意
日本語
DEUTSCH
安全に正 し く お使いいただ く ために . . . . . iv
FRANÇAIS
目次
セッ ト アップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
ESPAÑOL
画面の調整 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
詳細情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
故障かな? と 思 っ た ら . . . . . . . . . . . . . . . . 13
1
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
ITALIANO
仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
セッ ト アップ
重要 : モ ニ タ ーを接続する前に、 コ ン ピ ュ ー タ ーおよび接続 さ れている装置の電源を オ フ に し ます。 また、 電源コ ン
セ ン ト の電力がモニ タ ーの電源要件に適合 し ている こ と を確認 し て く だ さ い。 詳細については、 12 ページの 「仕様」
を参照 し て く だ さ い。
モニ タ ーの接続
1.
2 シグナル ・ ケーブルを コ ン ピ ュ ー タ ーの後ろ に
ある ビデオ ・ ポー ト に接続 し ます。 このポー ト は、
コ ン ピ ュ ー タ ーに直接内臓 さ れているか (図 A)、
または、 ビデオ ・ アダプ タ ー ・ カー ド の一部であ
る場合 (図 B) があ り ます。
2.
まず電源 コ ー ド を モニ タ ーに接続 し 、 次にプ ラ グ
を正 し く 接地 さ れた電源 コ ン セ ン ト に し っ か り 接
続 し ます。
3.
モニ タ ーの電源を入れてから 、 コ ン ピ ュ ー タ ーの
電源を入れます。
モ ニタ ーが正常に作動し ない場合は、 13 ページから の
「 故障かな?と 思っ たら 」 を 参照し てく ださ い。
2
高さ
手
キーボード のキーは軽く 押し て、 手や指を リ ラ ッ ク ス
さ せてく ださ い。 タ イ プ し ないと き は手首を 休める た
めのスペースを キーボード の手前にと っ てく ださ い。
リ スト ・ パッ ド の使用を お勧めし ます。
環境
照明や窓の反射がも っ と も 少ない場所、 通常は窓に対
し て直角の位置を 選びま す。 モニタ ーは体を ひねら な
く ても 良いよ う に正面に置き ます。 見る のにち ょ う ど
良い角度にモニタ ーを 傾けてく ださ い。
ESPAÑOL
背中
椅子に深く かけて、 背も たれを 使用し てく ださ い。
ITALIANO
本機の前に座っ たと き に、 画面の上部が目の高さ よ り
少し 下になる よ う に設置し てく ださ い。
日本語
休息
規則的に休みを と っ てく ださ い。 コ ン ピ ュ ータ ー・
ワーク ステ ーシ ョ ン の長時間の使用は疲れま す。 姿勢
を 変え、 と き ど き 立っ てスト レ ッ チを し てく ださ い。
FRANÇAIS
モニ タ ーの設置場所
モ ニタ ーの設置場所と し て適切な場所を 選び、 干渉の
原因になる 磁界を 発生する デスク の蛍光灯など の機器
の近く に設置し ないでく ださ い。 モニタ ーを 乗せる 机
や機器など は、 モニタ ーの重さ を 支えら れる こ と を 確
認し てく ださ い。 モ ニタ ーの周り には少なく と も
50mm の換気ができ る スペースが必要です。
DEUTSCH
作業習慣
視力
モ ニタ ーでの作業は、 他の長時間眼を 近づけて行う 作
業同様、 眼に負担がかかり ま す。 スク リ ーン から と き
ど き 眼を 離し て遠く を 見てく ださ い。 ま た、 定期的に
眼の検査を 受けてく ださ い。
ス ク リ ーンの設定
スク リ ーン の輝度と コ ン ト ラ スト を 快適なレ ベルに設
定し てく ださ い。 日中は日照の変化に合わせて調整が
必要になる こ と も あり ま す。 多く のアプ リ ケーシ ョ
ン ・ プ ロ グラ ムでは、 見やすいよ う に色の組み合わせ
を 選択でき ます。
3
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
モニ タ ーの設置
画面の調整
オン ス ク リ ーン ・ デ ィ ス プ レ イ (OSD ) を使っ て明る さ などの画面調整がで き ます。
G76
ボタン
4
説明
電源ス イ ッ チ
モニ タ ーの電源を オ ン / オ フ に し ます。
調整ボ タ ン
オン スク リ ーン ・ ディ スプ レ イ (OSD) メ ニュ ーの調整を し ます。
輝度、 コ ン ト ラ スト の調整画面を 表示し ます。
OSD/ 選択
オ ン ス ク リ ーン ・ デ ィ スプ レ イの表示 / 調整ア イ コ ンの選択を
行います。
OSD を ロ ッ ク し て変更で き ないよ う に し ます。 9 ページ を参照。
終了
メ ニ ュ ー / 調整画面を終了 し 、 直前の画面に戻 り ます。 メ イ ン
メ ニ ュ ーが表示 さ れている場合は、 このボ タ ン を押す と 、 メ
ニ ュ ーが消えます。
重要 : こ のボ タ ン を 5 秒よ り 長 く 押 し たま ま でいる と 、 変更 し
た設定が全て工場出荷時の設定に戻 り ます。
日本語
輝度 と コ ン ト ラ ス ト の調整画面は、 下記のボ タ ン を押す と 表示 さ れます。
画面の明る さ を調整 し ます。
コン ト ラス ト
画面の明るい部分 と 暗い部分の差を調整 し ます。
DEUTSCH
輝度
ESPAÑOL
説明
ITALIANO
項目
5
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
ボタ ン
FRANÇAIS
"
" および "
" ボ タ ン を使用 し て調整 し ます。 15 秒以内に調整が行われなかっ た場合は、 現在の設定が保
管 さ れ、 調整画面は自動的に消えます。
オ ン ス ク リ ーン ・ デ ィ ス プ レ イ (OSD)
ボ タ ン を押 し て く だ さ い。 画
OSD を表示するには、
面に メ ニ ュ ーが表示 さ れてい る間に、
または
ボ タ ン を使用 し て調整項目のア イ コ ン を選択 し
ます。 必要な調整ア イ コ ンが強調表示 さ れた ら、
ボ タ ン を押 し て調整画面に入 り
およ び
ボ
タ ン を使用 し て調整を行います。
項目
輝度
6
ボ タ ンの効果
項目
コン ト ラス ト
ボ タ ンの効果
日本語
幅
高さ
水平位置
垂直位置
ピンク ッ シ ョ ン
バラ ンス し た
ピンク ッ シ ョ ン
台形
回転
平行四辺形
モアレ
ESPAÑOL
下記 6 項目の画面の微調整を行います。
ITALIANO
高度な調整
ボ タ ンの効果
FRANÇAIS
項目
DEUTSCH
ボ タ ンの効果
7
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
項目
項目
ボ タ ンの効果
9300K
6500K
User Color 1
User Color 2
項目
イ メ ージ ・ カ ラ ーの 「暖色
度」 を切 り 替えます。
COLOR
9300K は白色に青 っぽい影
を与え るのに対 し 、 6500K
は自然光に近 く な り ます。
消磁
(Demagnetize)
微妙な色調整は U1、 U2 で
で き ます。
YES
リセッ ト
8
YES
NO
外部からの磁気の影響によ
る色ずれを取 り 除き ます。
YES を強調表示 し 、
ボ
タ ン を押 し ます。
ブーン と い う 音や画面の揺
れが生 じ る こ と があ り ます
が、 問題はあ り ません。
30 分間に消磁機能を 2 回
以上使用 し ないで く だ さ
い。
NO
変更 し た設定を、 工場出荷
時の設定に戻 し ます。
ボ タ ンの効果
INFORMATION
Information は、 出荷時設定
モー ド の リ ス ト および現在
のモー ド を表示 し ます。 こ
れは情報画面で調整はで き
ません。
!
ロ ッ ク またはロ ッ ク 解
除を行 う には、
ボ
タ ン を 10 秒間以上表
示がで る ま で押 し たま
まに し ます。
9
FRANÇAIS
日本語
OSD LOCK/
UNLOCK
DEUTSCH
言語
現在の調整設定値が誤っ て
変更 さ れる こ と がないよ う
に、 設定値を固定する こ と
がで き ます。 同 じ 手順を
使っ て、 OSD 調整を随時
ロ ッ ク 解除する こ と がで き
ます。
ESPAÑOL
OSD の項目表示等の言語
を選択で き ます。
または
ボタ ン
を使用 し て、 英語、 フ ラ ン
ス語、 ド イ ツ語、 イ タ リ ア
語、 およびスペ イ ン語の中
から 選択 し ます。
ボ タ ンの効果
項目
ITALIANO
ボ タ ンの効果
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
項目
詳細情報
デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド
モ ニ タ ーが使用するデ ィ ス プ レ イ ・ モー ド は、 コ
ン ピ ュ ー タ ーによ っ て制御 さ れます。 こ のため、
デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド の変更方法の詳細について
は、 使用 し てい る コ ン ピ ュ ー タ ーの説明書を参照
し て く だ さ い。
リ フレ ッシュ
速度
水平周波数
640 x 480
60 Hz
31.5 kHz
640 x 480
75 Hz
37.5 kHz
デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド が変更 さ れる と 、 イ メ ージ
のサイ ズ、 位置、 および形状が変わる場合があ り
ます。 こ れは正常で、 モ ニ タ ーの調整機能を使用
すればイ メ ージ を再調整で き ます。
640 x 480
85 Hz
43.3 kHz
720 x 400
70 Hz
31.5 kHz
800 x 600
75 Hz
46.9 kHz
動作時のち ら つ き を な く すには、 コ ン ピ ュ ー タ ー
と モ ニ タ ーの両方がサポー ト で き る最高の リ フ
レ ッ シ ュ 速度 ( 通常は 75 Hz 以上 ) を選択 し て く
だ さ い。
800 x 600
85 Hz
53.7 kHz
1024 x 768
75 Hz
60.0 kHz
1024 x 768†
85 Hz
68.7 kHz
以下に リ ス ト さ れている デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド で
は、 ス ク リ ーン ・ イ メ ージは製造時に最適化 さ れ
ています。
1280 x 1024
75 Hz
80.0 kHz
1600 x 1200
65 Hz
81.3 kHz
解像度
† 推奨 さ れるデ ィ ス プ レ イ ・ モー ド
表 1: 出荷時設定デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド
10
電源イ ン ジケー タ ー ス ク リ ーン
回復操作
適合
オン
緑点灯
通常
DPMS ス タ ンバイ
緑色の点滅
(0.5 秒間隔 )
ブランク
いずれかのキーを押すかマ
ウス を移動する。
DPMS サスペン ド
緑色の点滅
(1 秒間隔 )
ブランク
いずれかのキーを押すかマ
ウス を移動する。
ENERGY STAR®
DPMS オ フ
緑色の点滅
(2 秒間隔 )
ブランク
いずれかのキーを押すかマ
ウス を移動する。
ENERGY STAR®
ITALIANO
状態
FRANÇAIS
日本語
一日の仕事の終わ り に、 または一日の う ち長時間
使用 し ないでお く こ と にな る と 思われる と き には
必ず、 モ ニ タ ーのス イ ッ チ を切る よ う お勧め し ま
す。
ESPAÑOL
節電機能は、 コ ン ピ ュ ー タ ーがユーザー定義の一
定時間内にマウス も キーボー ド も使用 さ れなかっ
た こ と を認識 し た場合に起動 し ます。 以下の表に
示すよ う に、 い く つかの状態があ り ます。
ENERGY STAR(r) のパー ト ナーである IBM は、 本
製品がエネルギー効率に関する ENERGY STAR(r)
のガ イ ド ラ イ ン に適合 し ている と 判断 し ま し た。
および NUTEK
‡ 画像が回復する ま でに多少の遅延が生 じ る場合があ り ます。
11
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
節電機能を有効に利用する ためには、モ ニ タ ーを
VESA デ ィ ス プ レ イ節電シグナル ((DPMS) 規格を
実装 し た コ ン ピ ュ ー タ ー と 組み合わせて使用する
必要があ り ます。
DEUTSCH
節電 (パワー ・ マネージ メ ン ト )
仕様
G76 ( タ イ プ - モデル 6548-x1x) カ ラ ー ・ モニ タ ーは、 表示可能イ メ ージ ・ サイ ズ 16.0 イ ン チ (406.4
mm) の 17 イ ン チ CRT を使用 し ています。
寸法
傾斜 / 回転
スタ ン ド
幅:
奥行き :
高さ :
426 mm
434 mm
433 mm
前方傾斜 :
後方傾斜 :
回転 : 右回 り :
左回 り :
+
+
-
最大高 :
最大幅 :
ド ッ ト ・ ピッチ :
244 mm
325 mm
0.26 mm
入力電源
入力電圧 :
90 - 264 Vac,
50 / 60 ア 3 Hz
120 Vac で 1.4A
最大所要電流 :
電力消費
通常)
12
通常動作 :
DPMS ス タ ンバイ :
DPMS サスペ ン ド :
DPMS オ フ :
ビ デオ入力
水平解像度 :
垂直解像度 :
ク ロ ッ ク 速度 :
アナ ロ グ ・ ダ イ レ ク
ト ・ ド ライブ ,
75W オーム 0-0.7v
1600 pels ( 最大 )
1200 ラ イ ン ( 最大 )
180 Mpel/ 秒
通信
VESA DDC
1 / 2B / 2Bi
同期範囲
水平周波数 :
垂直周波数 :
30 kHz - 86 kHz
50 Hz - 160 Hz
環境
温度 :
動作時 :
保管時 :
搬送時 :
湿度 :
動作時 :
保管時 :
搬送時 :
4°
10°
90°
230°
イ メ ージ
90 W
70 W
15 W
3W
40.7 lb. (18.5 Kg)
重量
入力シ グナル
0 ~ 40 ℃
-20 ~ 45 ℃
-40 ~ 65 ℃
10 ~ 80%
5 ~ 95%
5 ~ 95%
日本語
ス ク リ ーン に何 も
表示 さ れず、 電源
イ ン ジ ケー タ ーは
緑の点灯。
輝度 と コ ン ト ラ ス ト
が低すぎ る。
参照ページ
・電源 コ ン セ ン ト と モ ニ タ ーのス イ ッ チが両方
と も オ ン にな っ てい る こ と を確認 し ます。
・電源 コ ー ド がモ ニ タ ー と 電源 コ ン セ ン ト に
し っ か り 接続 さ れてい る こ と を確認 し ます。
・電源 コ ー ド のプ ラ グに取 り 外 し 可能な ヒ ュ ー
ズがあ る場合は、 ヒ ュ ーズ を交換 し ます。
・別の電源 コ ー ド で試 し てみます。
・別の電源 コ ン セ ン ト で試 し てみます。
2 ページの 「モ ニ タ ーの接続」
・輝度 と コ ン ト ラ ス ト を調整 し ます。
4 ページか ら の 「画面の調整」
13
ESPAÑOL
モ ニ タ ーの電源が
入 っ てい ない。
推奨処置
ITALIANO
ス ク リ ーン に何 も
表示 さ れず、 電源
イ ン ジ ケー タ ーは
オ フ。
考え られる原因
APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
問題
DEUTSCH
モ ニ タ ーの使用中に何か問題があ っ た場合、 お客様ご自身で問題を解決で き る こ と があ り ます。 販売店
や IBM に連絡する前に、 その問題に該当する推奨処置を行っ て く だ さ い。
FRANÇAIS
故障かな? と 思っ た ら
問題
考え られる原因
推奨処置
参照ページ
ス ク リ ーン に何 も
表示 さ れず、 電源
イ ン ジ ケー タ ーは
0.5 秒毎に緑色の点
滅。
モ ニ タ ーが節電機能
のス タ ンバ イの状態
にな っ てい る。
・いずれかのキーボー ド のキーを押すかマウス
を動か し て、 動作を回復 し ます。
・ コ ン ピ ュ ー タ ーの節電機能 ソ フ ト ウ ェ ア を確
認 し ます。
11 ページの 「節電 (パワー ・
マネージ メ ン ト )」
画面がブ ラ ン ク で、
電源 イ ンデ ィ ケー
タ ーが緑色で 0.3 秒
ご と に点滅。
コ ン ピ ュ ー タ ーの表
示モー ド が、 モ ニ
タ ーの範囲か ら 外れ
てい る。
・ コ ン ピ ュ ー タ ーを再構成 し て、 サポー ト さ れ
てい る表示モー ド を使用 し ます。
10 ページの 「詳細情報」
画面がブ ラ ン ク で、
電源 イ ンデ ィ ケー
タ ーが緑色で 1 ~
2 秒ご と に点滅。
モ ニ タ ーが節電 ( パ
ワー ・ マネージ メ ン
ト ) のサスペ ン ド また
はオ フ の状態にあ る。
・いずれかのキーボー ド のキーを押すか、 マウ
ス を動か し て動作を回復 し ます。
・ コ ン ピ ュ ー タ ーにあ る節電 ( パワー ・ マネー
ジ メ ン ト ) ソ フ ト ウ ェ ア を確認 し ます。
11 ページの 「節電 (パワー ・
マネージ メ ン ト )」
画面に 「Check
Signal Cable ( 信号
ケーブルを チ ェ ッ
ク し て く だ さ い )」
と 表示 さ れる。
モ ニ タ ーがビ デオ信
号を受信 し ていない。
・信号ケーブルが コ ン ピ ュ ー タ ー と モ ニ タ ーに
し っ か り と 接続 さ れてい るかチ ェ ッ ク し ま
す。
・信号ケーブル ・ コ ネ ク タ ーで ピ ンが曲が っ て
いないか確認 し ます。
2 ページの 「モ ニ タ ーの接続」
14
日本語
イ メ ージが変色 し
て見え る。
モ ニ タ ーがそばにあ
る電気機器か ら 干渉
を受けてい る場合が
あ り ます。
・デス ク の蛍光灯な どの磁界を発生する装置を
モ ニ タ ーか ら 離 し ます。
モ ニ タ ーがそばにあ
る電気機器か ら 干渉
を受けてい る場合が
あ り ます。
モ ニ タ ーの構成部品
が磁化 し た。
FRANÇAIS
・最低で も 75 Hz の リ フ レ ッ シ ュ 速度で、 ノ ン
イ ン タ ーレ ース ・ デ ィ ス プ レ イ ・ モー ド を使
用する よ う に コ ン ピ ュ ー タ ーを構成 し 直 し ま
す。
10 ページの 「詳細情報」
DEUTSCH
モ ニ タ ーが イ ン タ ー
レ ース ・ モー ド ま た
は リ フ レ ッ シ ュ速度
の低いデ ィ ス プ レ イ ・
モー ド で動作 し てい
る。
参照ページ
ESPAÑOL
推奨処置
・磁界を発生する機器 ( 例 : サブ ・ ウー フ ァ ー
付き ス ピ ー カ ー ) を モ ニ タ ーか ら 離 し ます。
ITALIANO
画像がち ら ついて
見え る。
考え られる原因
・他のモ ニ タ ーに近づけて設置する場合は、 少
な く と も 150mm (6 イ ン チ ) 離す こ と を おすす
め し ます。
・モ ニ タ ーを消磁 し ます。
4 ページの 「画面の調整」
・カ ラ ーの設定を調整 し ます。
4 ページの 「画面の調整」
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APPENDIX PORTUGUESE SVENSKA
問題
モニ タ ーの自己診断
モ ニ タ ーは、 信号ケーブルが存在するか継続的に
チ ェ ッ ク し ています。 ケーブルが抜かれる よ う な
こ と がある と 、 モニ タ ーは縁が赤い白いボ ッ ク ス
を表示 し 、 そ こ に 「No Connection! Check Signal
Cable. ( 接続があ り ません。 信号ケーブルを
チ ェ ッ ク し て く だ さ い。 )」 と い う 文字が示 さ れ
ます。 こ の画面が表示 さ れる場合は、 モ ニ タ ーは
正 し く 作動 し ています。 こ の画面が表示 さ れず、
すべての ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ処置を実行 し て
も問題が解消 さ れない場合は、 それ以上のヘルプ
については、 IBM 特約店 / 販売店または IBM
HELPCENTER にお問い合わせ く だ さ い。
問題をユーザー自身で解決で き ない場合は、 お買
い上げの販売業者、 販売店、 またはその他の IBM
特約店へご連絡 く だ さ い。
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ご連絡の前に、 以下の情報を で き る だけ多 く ご用
意 く だ さ い。
1.
2.
モ ニ タ ー背面のラ ベルに記載 さ れてい る モデ
ル番号 と シ リ アル番号
ご購入時の領収書
3.
問題の説明
4.
コ ン ピ ュ ー タ ーの タ イ プ と モデル
5.
シ ス テム構成
( 取 り 付け られているハー ド ウ ェ ア な ど )
6.
シ ス テム BIOS のバージ ョ ン番号
7.
オペ レーテ ィ ン グ ・ シ ス テム と バージ ョ ン番
号
8.
デバイ ス ・ ド ラ イバーのバージ ョ ン番号
可能な らば、 コ ン ピ ュ ー タ ー ・ シ ス テムのそばで
ご連絡いただ く と 、 テ ク ニ カル ・ サポー ト 担当員
が電話中に問題を調べる こ と がで き ます。