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2-8-14
第 8函医療情報学連合大会
8th JCMI (Dec. 1
9
8
8
)
ピデオプロジェクターを用いマルチメディアに対応した
カンファレンスシステムの捧築とその効用
0荒 木 賢 二 , 吉 原 博 幸 , 松 崎 泰 憲 , 石 井
潔,鬼塚敏男,
崎浜正人,柴田紘一部,古賓保範
宮崎医科大学第二外科
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嶋
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分を処にでレ’ビぞ’デのて﹀はと
の途ため状アド’れずビ率しの聞用
療一した環フイ本そらを効指穴今効
医の応るがンラ標’な報と自パ・の
’加対いのカス諮りば構理を民たそ
い増にてる例’切あれら整︸対つに
な に ら れ い 症 面 ’ で け れ の ン 行び
も も れ 遅 て る 紙 ム 彩 な こ 報 ヨ 7を ら
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に量’及生おはイど用は’一デ導成る
山中化’し普をに報フなをれしテ〆の構す
凶報震かと歓局情ネタ段わ北ンイ,ムの告
間情はし発無配地’シ一手れ合ゼ孔テム報
1
度報・関と’も’ユ達わ統レベステて
おこ高椅るの乱ばてムピ伝・てプドシスい
m M のういム混えいルンのいし︵伺スシつ
れじ年扱てテの例おイコ個多と力年ンらに
弘主近もつスく・にフ’剥が号出臼レれ点
U でどシ多るス繰オに駄信い和アこ題
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2
.対 象 と 方 法
仕様ならびに性能に関しては, それぞれの
取扱説明書によった.
2
.
1シ ス テ ム 全 体 の 構 成
各種入出力装置がマトリックススイッチャ
ーを中心にまとめられており、出力の一つで
あるビデオプロジェクターによりスクリーン
に 投 影 で き る 。 コ ン ビ ュ ー タ は RGBイ ン タ ー
フ ェ ー ス を 介 し て 、 ど デ オ プ 口 ジ こE ク タ ー に
入力される。
2
.
2各 シ ス テ ム の 解 説
*マルチスキャンビデオプロジェクター
(VPH・1
0
3
1
Q
J,ソニー)
スクリーンにビデオ酪像を投影するための
プロジェクターで,通常のビデオ信号の他に
コンビュータの画銭出力を投影することが出
来る. 1
0
0イ ン チ フ ラ ッ ト ス ク リ ー ン に 投 影 す
る
.
大マトリックススイッチャー
(SW-380,イメージニクス)
入力 1
0系 統 , 出 力 8
系統の切り替えを行うス
イッチャーで,同時に複数の系統をコントロ
ールできる.
-353-
大 コ ン ピ ュ ー タ 用 R G B インターフェース
(PC-1030,ソニー)
複数のコンビュータ(アナログ,デジタル
2系 統 ) か ら の 信 号 を プ ロ ジ ェ ク タ ー 入 力 信
号に変換する.
女カラービデオプリンター
(MavigraphUP~5000 ,ソニー)
ビデオ酉儀をカラープリントするためのも
ので, A5サ イ ズ の 専 用 紙 に 記 録 す る . 麗 習 を 4
ないし 9分割することが出来る.
利用対象;全ての画像情報
コンビュータ以外の全ての酉儀情報が対象
となり,とくに画像サマリーのプリントアウ
ト用として利用される.
女多自的ビデオカメラ( DXC-3000AH,ソニー)
3CCD方 式 の カ ラ ー ピ デ オ カ メ ラ ( 1
2倍ズー
ムレンズ付).照暁とシャーカステンを内蔵
した資料提示台に固定されている.
利 用 対 象 ; 文 字 や 図 な ど の 紙 器 情 報 .x
謀
フィルム.切除標本などの実体.
単なる紙や写真あるいは実体の他に,各種
X緯 フ ィ ル ム の ビ デ オ 入 力 が 可 能 で あ る . ズ
ー ム 比 が 12倍と大きいので, CT フィルムの
全体を写すことも lス ラ イ ス の 一 部 分 を 拡 大 し
て写すこともできる.
百年シネフィルム用ビデオカメラ
(AVC-05,ソニー)
CCD方 式 の 白 黒 ビ デ オ カ メ ラ で シ ネ フ ィ ル
ム映写機に接続されており,シネフィルム画
儀をビデオ入力する.
大スチルビデオカメラ
(MavicaMVC-A7AF,ソニー)
通 常 の カ メ ラ と 同 様 の 静 止 商 畿 を 2 インチ
フ口ッピィディスクに記録する.一枚のディ
ス ク に フ レ ー ム 記 録 で 25枚の画像が記録でき
る.ズームレンズはマクロが付いているので
接写も可能である.
利用対象;街中写真.切除標本写真.患者
の病変の写真など.
今までポラロイド写真を撮っていたものが
全 て 対 象 と な る . 欝 像 が 35mmス ラ イ ド フ ィ ル
ムより劣るため,あくまでプレゼンテーショ
ン用として用い,データはプリントアウトし
た後,フロッピィディスクから消去する.
百年スチルビデオレコーダー
(MavicaMVR・
A770,ソニ…)
ス チ ル デオカメラで撮り 2インチフロッ
ピィディスクに収められた画像を再生するた
めの装置である.
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年
百 V H S ピデオ( BR-S3600,ピクター)
ー殻のものと同じである.テレピチューナ
ーが内蔵されているため,テレビ信号の受け
置としても用いる.
利用対象;エコーのビデオフィルム.市販
の医学教育用ビデオ.
ビデオプロジェクターに投霊長することによ
り,多人数でみることが出来るようになった.
大 Uマチックビデオ
2台
(VO5800,VO・5850,ソニー)
暢
2台の U マ チ ッ ク ゼ デ オ が エ デ ィ タ と と も に
編集機収納ラックに収められている.それぞ
れのピデオにモニターテレビが付いている.
利用対象;内諜鏡どデオフィルム.手術を
撮影したピデオフィルム.学会.
当科では以前から原期として内視鏡や,あ
るいは,手捺も貴重な症例や,教育上重要な
症例は U マ チ ッ ク ビ デ オ フ ィ ル ム に 収 録 し て
いる.さらに学会のどデオセッション舟フィ
ルムの編集に利用する.
大スライドフィルム援最多用ビデオカメラ
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I,タムロン)
スライドフィルムをビデオ入力するための
もので,ズームレンズを付けているため内視
鏡フィルムも拡大可能である.
大コンパクトディスクプレーヤー
(CDP-337ESX,ソニー)
一般のものと開じである. ビデオ編集時の B
G M入力用として用いる.
大レーザーディスクプレーヤー
(LD7000,パイオニア)
一般のものと向じである.
大どデオポインター
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rFE100,タムロン)
ピデオ覇畿にポインターをスーパーインポ
ーズするための装置で,マスキングもできる.
岨
百年ピデオテロッパー( VTW-100,崩栄)
ビデオ商像に文字をスーパーインポーズす
るためのもので,大文字アルファベットと数
字,記号が入力できる.
利用対象;学会用ビデオ繭集時
女パーソナルコンピュータ
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I,アップル)
40MBハ ー ド デ ィ ス ク 内 臓 で , 周 辺 機 器 と し
てレーザープリンタ,イメージスキャナ,タ
ブレットが接続されている.アプリケーショ
ンとしては,ワードプ口セ、yサ
, DPT,表計
算,データベース,グラフ,統計などのソフ
トの他にグラフィックス系のソフトも多数用
意されているので多種多様な目的に利用でき
る
.
大パーソナルコンピュータ
(FMR70HD,富士通)
宮崎産科大学際属窮続総合産療情報システ
ム の 稼 働 が 昭 和 64年 1月に予定されているが,
その端末として FMR70が 当 科 の カ ン フ ァ レ ン
ス室にも配置されており,マルチメディアシ
ステムに接続されている.今後総合匪療情報
システムの情報をカンファレンスやプレゼン
テーションに利用できるようになる.また,
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Iとは RS232Cケープルを介して接続さ
れ,テキストレベルでのデータのやりとりが
可能である.
女パーソナルコンビュータ
(PC9801VM2,日本電気)
当科における昨年までの主力コンゼュータ
-354-
宮崎医科大学第二外科は対象となる症剖が
心臓,胸部,腹部など外科全般にわたるため
扱う樟報の種類が多く,情報を総てビデオ信
号に取り込み入力するためには入力装置を縞
法く設定する必要があった.また,これら婿
報の利用目的も,臨床,研究,教育と様々な
ため情報の保存と出力についても柔軟性のあ
る効率の良いものが求められた.以下,アン
ケート調査の結果をもとに検討を加える.
者がマす
患上サ付
’が像添
り率酉に
よ効りど
にのよな
とンにテ
こヨ一ル
るシタカ
す一ンし
製テリト
作ンアウ
をゼオア
用一レデト
利リプピ.ン
のマ’’リ
ヘサやたプ
療儀握まを
診輔把・一
L のるリる
100
璽 提示しやすさ
蕗 理解しやすさ
80
制
禅
師 60
Q
火j
2
.
5学 梼 研 究 活 動 へ の 利 用
議40
学会用ピデオ作製や学会予演会に用いる.
2
.
6コ ン ピ ュ ー タ を 用 い た プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン
るて
い Iν
てか︶
つ生か
立をる
にア来
役デ出
にイが
擦アと
実らこ
今かる
︵れて
性こ立
効︷役た
有性にけ
’援と設
︶発こを
さ’な居
す︶々項
やか様の
3
.結 果 な ら び に 考 察
検ゼ
例レ
症プ
後る
梼ゆ
’Aり
会ある
討のい
用検どて
利倒なれ
の症会さ
へ前強用
ス街勉利
ンる’に
レけ会ン
ァお読ヨ
フに抄シ
ン科’一
片当会テ
討ン
ι
であり,ユーザーも少なくないため利用頻度
は低くない. 20MBハ ー ド デ ィ ス ク を 付 け て い
る
.
以上の他にシステムを構成するものとして
次のようなものがある.
モニターテレビ,プロジ工クターリモコン,
アンプ,ミキサー,マイク,スピーカ,カメ
ラコント口一ルユニット, ACパワーディスト
リどューター,ラック,設置台,ケープル.
今冨のシステムのコストであるが, U マチ
ックビデオ 2台 と コ ン ピ ュ ー タ な ら び に レ ー ザ
ーディスクプレーヤーは以前からのものを使
っているので,今回の分は設置調整費を含め
て定描価格で 9
,
2
5
6
,
4
0
0円であった.
鰹
20
スライド
文字
一般写真
鐙図繭欄
全が
に化せ
基ス・ら
をレる知
操作性
有効性
発展性
100
80
吋
ヘ
吋
Thp
に査口繰た
ム調ナのつ
テでア侃行
ス式覚凶で
シ静視の式
アト’で形
イ一でまる
デケ名良れ
メン日最入
チア員らを
ルを局か印
査マ価医惑に
調た評科最ろ
るし的当’こ
す入観はいと
対導主象用な
に回の対を当
果今て・度適
劫した尺の
紅関しグ分
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H Uト
制叫同撰
ど・一来お
なるパ出
果来一表が表
結出べや正定
街がの図訂予
手力度ので︵
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ス中の資るたの情
一スス会あのその
ベン一強’ドにて
タレベ勉り・イ時し
一アタ’よるラのと︶
デフ一会にあス会板ど
者ンデ読れで会演示な
患カで抄こ能学予掲案
*員女可大女提
線二
鍛
vγR
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γ等
システム
コンピュータには各種管報が入力されて
おり,これらをプレゼンテーションに利用す
るー情報としては,次の様なものがある.
60
40
20
テロヴパ
ピデオポインタ
多目的
ピデオカメラ
ビデオ
VHS −U
コンピュータ
プリンタ!
ピデオ
薪
たし
し使
入︵
導性
く作
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JV
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髄ア
評イ
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ご評の
イムぞ
デテれ
メスそ
*シ
-355-
。
カメラ
スチルピデオ
女錆報ごとの評姉(以前のプレゼンテーショ
ン方法との比較)
それぞれの稽報ごとに,提示しやすさ(プ
レゼンテーションをするときの操作性,筒{更
さ,時間短縮,正確さ),理解しやすさ(プ
レゼンテーションを受ける憾の見やすさ,聴
きやすさ,分かりやすさ)の項毘を設けた.
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充たレ作
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解要たマ
︶の必けサ
殻一を掛像
一タ撃に冨
︵ク調ン
真エなテい
写ジ妙ス良
諒ロ徴カは
大会
C拡 体
満
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内野が
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デ般一たアこ
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スこや
大見
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視投調
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ル光ラ
全じ今て
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くをく広
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はし大閤
度難が範
最くる点椅のは望
がらあのはる来が
さづでス点い将発
低見痛ンのて・開
のは苦マこつるの
度報が一’行れム
像靖スオがをわテ
解字ンフいみ思ス
の文レパな試とシ
一にアトえいいの
タくフス負しな格
クとンコる新得価
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オ点れ人い合か解
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大大自とで報でよま
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真得ヨ用ど
写がシ科ほ
中善一にる
術改テいせ
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真きゼでに
写大レのど
殻もプたな
一︶設をつ会
食他真か学
今回のマルチメディアシステムの導入時の
最も大きな目的は、槽報の効率の良い出力
(プレゼンタテーション)であった。そのた
めには各種情報をビデオ器号に変換し、情報
の統合化を図る必要があった。よって、あら
ゆる情報に対して入力装量を設定し、十分に
対応できるシステムを作り上げたつもりであ
る。しかし、実際に使って見ると画質の点で
ビデオ信号による画像は従来の光学系に比べ
明らかに劣っており、すべての情報をすべて
の自的に対してビデオ寵号で統合化すること
には問題があることがわかった。以下、マル
チメディアシステムの利点、欠点、ならびに
今後の発展牲について述べる。
*りヤンす
3
.
3総 合 的 評 価
Xプの一にる
大ピデオポインターおよびテ口ッパー
操作も難しくあまり役だっていない.
3
.
1情 報 ご と の 評 価
中来
街出
・
ン
いヨ
くシ
い
一
ア
捜ン
でゼ
のレ
ラるフ
メれに
カ切内
オにの
デ ぐE
ゼすのい
ルがそよ
チ池をが
ス晴嵐︸宮内の
求;写る
サ
マ
像
画る
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あ
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か要
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あた
一でる
タ雑す
ン複ト
リやン
プやリ
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デ作を
ピ操一
大リ
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大
ムい将
テ使
スはし
シ人か
ンいし
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大に
S み立
H染 に
V翻 役
チな
マ械
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よあて
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シむし
一てく
テれに
ン鑓見
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レ体字
プ自文
タタ
一一る
ユユじる
ピピ感あ
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従来のプレゼンテーション法を単にどデオ
信号に置き換えるだけではなく、今までにな
い新しい情報の活用方法が可能となるという
点で期待される。商銀情報は、静止画と動画
に分けられるが、今回のシステムは動留の再
生に適しており、動商を積額約に取り入れて
いくつもりである。現在でも内視鏡や手術に
関 し て は VTRに 収 め て プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に
利 用 し て い る が 、 今 後 は 、 DSAや MRIの シ ネ モ
ードといった新しい動画も取り入れたい。さ
らに、コンビュータプレゼンテーションシス
テムは附罵病院総合軍療情報システムの稜働
と相まって,将来発展すると思われる.総合
医療情報システムの惜報は、患者の検査結果
や処方内容以外にも、オーダー簿、カルテ、
熱型表あるいは薬や材料などの各種の涯療靖
報、さらに院外との通信などが予定されてお
り、これらが医局内で随時利用可能となれば
カンファレンスの形態も大きく変わるであろ
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