Download 30号1997.07.10発行

Kamagava lnternational Friendshlp Associatlon
第30号
1997年 7月 10日 発行
〈
発 行〉
鎌ケ谷市国際交流協会
編集 ・広報部 会
)*(Annual General■ Ileeting, Foreign Language Courses opening ceremony (pg 2)
)8(Lecture by N/1r.Nakata (pg 3)
※ Report of the
※ My Hometown
Delegation visiting N.Z, Kamakura tour(pg 4∼
※ Reader's Column(pg 7)
i Singapore(pg 6)
5)
)*(NIiscellaneous lnformations (pg 8)
・′
褥 ・
儘轟繭饉轟1 1.轟 :..
I I
Bonne of Whakatane&
President Arai
in Sept 1996.
豪t魃 ‐
,轟
KIFA delegation having a relaxing time with chi!dren in Whakatane.
ワカ タネ の子 供達 とくつ ろ ぐ1996年 度 KIFA派 遣 団
調印式、祝賀 パ ーテ ィー
ニ ュー ジー ラ ン ドの ワカ タネ と鎌 ケ谷 市 の姉 妹都 市提携 調 印式 が、 11月 16日
)市 民体 育館 に於 いて 行 われ ます 。
ア ン ソニ ー ・ ボー ン市長 ご夫 妻 、 一 般 市 民 の一 行 20名 と、 マ オ リの 高校 生 、
先 生方 な ど20名 が調 印式 に先 立 ち来 日予 定 です 。
この記念す べ きイ ベ ン トにあなた も是 非 ご参加 下 さい 。 (詳 細 は 7ペ ー ジ)
(日
昨年 9月 来 日した
ワカ タネ市長 と
KIFA荒 井会長
COME CELEBRATE KIFA'S10th ANNIVERSARY AND THE SISTER CITY SIGNING
BETヽVEEN
KAMAGAYA AND lVHAKATANE,NEW ZEⅥ ″
ALAND
On November 16th, Sunday, there will be a party to celebrate KIFA's 10 year
anniversary and the official sister city signing between Whakatane, New
Zealand and Kamagaya. The party and signing will take place at the Kamagaya
City Sports Center (Shimin Talikukan), from 12 noon. About 40 people from
Whakatane will be present, including Whakatane citizens, Maori students,
teachers and Whakatane Mayor Bonne and his wife.
Please come and help us celebrate.
K・
・
口
1997年 度鎌ケ谷市国際交流協会総会開催
5月 18日
(日
)午 後 1時 よ り、総 合福祉 保健 セ ンター
6階 大会議 室 にお い て、本 年 度 の総会 が 開催 され ま した。
各部 会 の 8年 度 の 事業報 告 、並 び に収支 決算 と 9年 度
の 事業 計画 案 、予算案 が審 議 され 、 い ず れ も承 認 され ま
した。
本 年 度 は、 KIFA設 立 10周 年 の年 。 それ に伴 う記念
事業 、 11月 の ワカ タネ との姉 妹都 市 、本調 印等 、新 たな
活 動 の年 とな ります 。列席 の方 々 のお話 の 中 で も姉妹都
市提携 へ の経 緯 、真 の 国際交流 の在 り方 、又 草 の根 、手
作 りの 国際 (理 解 )交 流 に よる一般 へ の広 が りの為 の き
め細 か な活 動等 、未 来 へ の ステ ップの年 として これ か ら
6.ホ ー ムステ イ ・ ホー ム ビジ ッ トの受入
・登録 家庭 募集 と説 明会
7.講 演 会 ・ イ ベ ン トの 開催
8.語 学研修講 座 の 開催
。英語 会話 講座
。中国語会話 講座
も しつか りと した活 動 の積 み重 ね が大切 で あ る とい うこ
とが話題 とな りま した。
・ スペ イ ン語 講座
又 、役 員 の一 部 改選 が あ り、今 年 度 の 会長 職 以 下役 員
。10周 年記念 事業 (シ ル バ ー クラス)
が紹 介 され ま した。
1.KIFA設 立 10周 年記念 事業 実施
2.市 民 夏 まつ り事業 参加
・ 年 2回 発行
(A4 8ペ
・ 閉講 式
・講 師交流 会
日本 語 ボ ラ ンテ ィア活動
9。
・ 日本 語講 座
・ 日本 語 ボ ラ ンテ ィア講 師養成 講座
ー ジ 4,000部 )
在 住 外 国人 との 交換
・鎌 倉 バ ス ツアー
通 訳 ボ ラ ンテ ィ ア活動 の促進
10。
・研 修 会 の 開催 (3回 )
・ 要望 に よ り通 訳 ・翻 訳 をす る
・バ ー ベ キ ュー パ ーテ ィー
・料理講 習会
語学研修講座開講 式
1講 座
1講 座
。日本 語研 修会
・記念 号 1回 発 行 (5,000部 )
5。
3講 座
1講 座
1講 座
1講 座
・ 開講 式
今 年 度 の 主 な事業 計画 は、下記 の 通 りです 。
3.ワ カ タネ との姉 妹都 市交流 事業
4.会 報 の発 行
(随 時 )
。歓 迎 パ ー テ ィー
11。
そ の他
本 年度 も下記 の よ うな講座 が行 われ て い ます 。
英語初 級
(火 )夜
坂 田佳枝講 師
今年 度 も、 同会議 室 にて、総会 終 了後 、 当協 会 主催 の
英語初 級
(水 )午 前
語学研 修講座 合 同開講式 が 開催 され ま した。
引 き続 き、 フ ラ メ ン コ・ ギ ター 演 奏 とフ ラメ ン コ舞 踊
英 語 中級
(金 )午 前
興津 圭子講 師
ゲ ィール ・ 小川 講 師
中国語
スペ イ ン語
(土 )夜
の演奏 会 も行 われ ま した。巧 み な フ ラメ ン コ・ ギ ター演
奏 とスペ イ ン独特 の踊 りの雰 囲気 に、会場 は 一 時魅 了 さ
れ ま した。
坂田先生、アコスタ先生、小川先生、興津先生、王先生
(木 )夜
王 麗潔 (ウ ァン リイジェ)講 師
ア コス タゆか り講 師
KttI薔
国連 ボ ラ ンテ ィア と して カ ンボ ジアで命 を終 えた息子 …
「厚仁 の残 したもの を高 くか つてあげたい」
中田武仁 氏講演会
2月 23日
(日
=今
何故ボ ラ ンテ ィアか
=
)午 後 1時 30分 よ り、総 合福 祉保 健 セ ン
ター にお い て、 KIFA主 催 に よる中田武 仁 氏 の講演 会
1993年 、20年 ぶ りに民 主選挙 が行 われ る こ とにな
って い た カ ンボ ジア で、 国連 ボ ラ ンテ ィ アの 中 田厚
が行 われ た。 紹介 が 終 わ り中田氏 が 語 り始 め る と会場 は
仁 氏 が射 殺 され た とい うニ ュー ス は私達 に大 きな衝
撃 を与 えた。 中 田武仁 氏 は、そ の厚 仁 氏 の 父君 で あ
静 ま り返 り、 よ く通 るな め らか な声 だ けが響 く。綿密 に
準備 され た に違 い な い 内容 の 濃 いお 話 。時 々掲 げ られ る
る。氏 は、そ の後 32年 間 の 商社 マ ン生 活 に終止 符 を
打 ち、 自 らも国際平和 のた めの ボ ラ ンテ ィ ア として
活動 を開始 。 国連 よ り、世 界初 、 唯 一 人 の 「国連 ボ
大 きめ の写真 。少 し早 口に、淡 々 と語 る氏 の 1時 間半 の
講演 は、 普通 の 3時 間 の講演 に も匹敵す る ものだ った 。
いや 、何 時 間 か けて も、 この よ うな素晴 ら しい 講演 の で
ラ ンテ ィ ア名 誉大 使 」 に任 命 され てい る。
き る人 はい な い の で は … と思 わせ る ものだ った。 中 田氏
のお 話 は毅 然 として いて さわや かで あ ったに も関わ らず 、
会場 に は 多 くの 人 々 の 目頭 を押 さえ る姿 がみ られ た。
最 後 に氏 の大 好 きだ とい う、美空 ひば りさん の 「 1本
の えんぴ つ 」 を全 員 で聞 きなが ら会 を終 えた。
メ あなた に聞 いて も らい たい
1本 の えんぴ つ が あ つた ら…
鑢
駿
鍮
.警
:
私 は あな た へ の 愛 を書 く
祉」とい う作 文 に、「ポ ー ラ ン ド人 は 自
1本 の えんぴ つ が あ つた ら…
分 よ り弱 い 者 に対 して とて もや さ しい
戦争 はい らない と私 は書 く
後 日、 この講演 に感銘 を受 けた有 志 が集 ま り、著 書 を
囲み な が らの話 し合 い が持 たれ ま した。
‖
川
川
ⅢⅢⅢ
剛…Ⅲ… 講演 内容 の概 略 ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ
…‖
…川
厚仁 を変 え たア ウ シュ ヴィ ッツ見学 と先生 の 言葉
中 田武仁 氏
人 々」 と記 して い る。
す っ ぱ いぶ ど うの話 を ご存知 だ ろ うか。ぶ ど うを取 ろ
うと して も手 が届 かなか った きつ ね が、「あれ は ど うせ す
っぱ い ぶ ど うさ」 と言 い 捨 てて去 って ゆ くお話 。 この き
1976年 にポ ー ラ ン ドに赴任す る。東側 に属 して いた の
人々
で物 が無 く行列 して食料 を買 うとい う状況 だ つた が、
つ ね の よ うな人 がい るの も確 か。 こんな こ とも、 ボ ラ ン
の心 は豊 かで あ つた 。厚仁 が 4年 生 の 時 、多 くの ユ ダヤ
人 が虐 殺 され た ア ウ シュ ヴィ ッツ を見せ た。彼 は、「ど う
理 由で あ る。 しか しそ ん な人 には負 けな い で ほ しい。
と何 度 も父 に聞い て い た。
した ら戦争 がな くな るの ?」
6年 生 の 時 の作 文 に、「国連 で働 きた い 」 と書 い て い る。
テ ィ ア を してい る こ とを知 られ た くな い とい う人 も多 い
ポー ラ ン ドで は、教 育 とは good citizenを 作 る こ とと
言 われ る。good citizenと は他 の 人 を尊敬 す る人 々 の こ
とで あ る。 ボ ラ ンテ ィ ア に対す る社 会 的評価 が 日本 と他
中学 1年 生 の 時 帰 国 。彼 に とつて は辛 い 帰 国子 女時代
が始 ま った。 大 学 生 にな った厚 仁 に留学 をすす め る。 ロ
の 国 とで は違 う。み ん な がボ ラ ンテ ィア をす る こ とがで
ー タ リー 財 団 の奨 学金 でア メ リカ とフランス ヘ 留学す る。
アイ オ ア州 の大学 で先 生 に言 われ た 言葉 「君 は必 要 とさ
の代 わ りにや って きて下 さい 」 とい うや さ しい気持 ちで
送 り出 して ほ しい 。 5年 間 の努 力 で少 しづ つ 日本 が変 わ
れ てい る人」が、カ ンボ ジア行 きに大 きな影響 を与 えた。
って きて い るこ とは嬉 しく思 う。
ボ ラ ンテ ィアの 中 の 3つ の心
1992年 、 ボ ラ ンテ ィ ア として ア ンタ ックに参加 したい
き る とは思 わない が、や って くれ る人 に対 して は、「自分
「世 の 中 には誰 かがや らな けれ ばな らな い こ とが
あ る」 と言 つて厚仁 はカ ンボ ジアヘ 旅 立 った
と言 われ た が、父 として は NYの あの ビル の 中 で仕 事 を
1992年 7月 7日 に旅 立 って行 つた厚仁 は、1993年 3月
す る人 の こ とと考 えて い た。 ボ ラ ンテ ィ ア とい う言葉 が
8日 、 25才 3ケ 月 の命 を終 えた。彼 の残 してい つた もの
日本 にはなか った。 とい うこ とは、考 え方 がなか った の
を高 くか って あげた い と思 う。人 の命 は尊 い 。 しか し 自
で あ る。 ボ ラ ンテ ィア には 3つ の 心 が あ る と思 う。
分 の命 だ けが尊 い と思 つてい る人 も多 い の で はないか。
命 には限 りがあ る。だ か ら大切 に したい。「世 の 中に は誰
① 自 主 性一みんながすれば正しくないことで
もするのか ?
②非報酬性―損得だけで物事を見るのは恐ろし
νヽ。
い一厚仁は小 6の 時、「ポーランドの福
③福祉の′
か がや らな けれ ば な らな い こ とが あ る」 と言 つて カ ンボ
ジア ヘ 行 った厚 仁 。 あ の子 の した か った こ とを今 、私 が
してい るの で あ る。
『2001年 を国際 ボ ラ ンテ ィ ア年 に しよ う /』
K・ I・ FE/
派遣団 リー ダー
KIFA会
長
荒井
茂行
ワカ タネ派 遣 事業 の集 大成 の意 味 を持 つ 今 回 は、協 会
理 事 の推薦 を受 けた各 団体 を代 表す る方 々 と、協 会役員
の計 13名 で、2月 9日 か ら 1週 間 の期 間 で本 事 業 が実施
Maraeで の体 験
され ま した。 現 地 で は 皆川 市長 、月野市議 会議長 と行動
今回
(
を共 に し、各 公共施 設 、梨 栽 培農 家 の視 察 等 を行 い ま し
た。就 中、小学校 を訪 問 した際、「き ら り鎌 ケ谷 」の合 唱
統 的 な式典 で あ る 「入 村 デ
で の歓 迎 に一 同心 を熱 く しま した。 また今 回 は、 マ オ リ
神聖 な場 所 で貴 重 な体 験 を
民族 の正 式 な歓 迎式 (入 村 式 )に 臨み 、そ の神 聖 さに歴
本
人 として参加 しま した。 1
靖 子)
史 の重 み を感 じま した。一 連 の視 察 の他 、 ワカ タネ 市民
住 宅 は、木造 平屋建 て カ
との交流 の場 にお いて も、派遣者 それ ぞれ が、終始真剣
で前 向 き の 姿勢 で取 り組 ん で くだ さった こ とで大 きな成
して あ る。家屋 を長 持 ち さ
果 を得 る こ とがで きま した。姉 妹都 市提携 は 11月 鎌 ケ谷
と言 う)。 外観 か らは新 1日
市 で調 印 され る こ ととな りま した。
装す る とか。生活様式 の遅
(
洗濯 物 が全 く出て い な い 。
鎌 ケ谷 、 ワカ タネ両市民 の 交流 を深 め る方法 と して、
両方 の諸 団体 同志 の 交流 を手掛 か りに したい と、今 回 ラ
イ オ ンズ クラブの会長 2名 と話 をす る機 会 を得 ま した が
不十 分 だ つたので 、調 印式 には来 日され る様 要望 した と
ころ、検 討 して くれ るそ うです 。
(竹 内
明)
ワカ タネ で は 多 くの 小 さな コ ミュ ニ テ ィ が集 ま って 大
でみたあの遠 い NZに 自分 の存在 を感 じつつ それ は夢 の
自然 の 中 で暮 ら し、 ニ ュー ジー ラ ン ド人 の持 つ 大 らか な
人柄 と若 千 ア バ ウ トな人 が 多 い 。 2月 12日 には伝 統 的 な
様 で した。オー クラン ドの街 を観光 したのです が、緑が
多 く小高 い丘 に登れば青 い海。そ の コ ン トラス トが とて
歓 迎 パ ー テ ィー を受 け、派遣 者全員 が感 動 の うちに心 の
溶 けあ う一 時 を過 ごす こ とが 出来 た。 (佐 々木武 二 郎 )
10時 間以上 の飛行機 の旅 に現地 に着 いた時は、地球儀
卜が和 む想 い で した。
も美 し く′
(山 根
人 々 は誰 にで もあい さつ して くれ 、 スズ メ迄 がす ぐ傍
庄作 )
に近 寄 って 来 て人懐 っ こい。並木 風 に植 え られ た 梨 園 は、
道 路 には、 ゴ ミ、空 き ビン、 タバ コの 吸 い 殻等 1つ も
摘果 な ど無 くブ ドウの 様 な実 も。土 ホ タル の 見学 で は、
落 ちて い な い す ば らしい 町。住 宅地 の街 路樹 は、 キ ョウ
そ の無数 の 光 は、満 天 の星座 を見上 げ る情 景 で あ った 。
チ ク トウ、 タイサ ンボ ク、ネ ムの木 の花 が満 開 で、鎌 ケ
谷 の 8月 頃 の気候 。 大木 は、 ヒマ ラヤ ス ギ、 メタセ コイ
船頭 が ロー プを手繰 つて 誘 導す るボ ー ト、音 も無 く、観
ヤ、 ポ プ ラ等 。
した か の 想 い 。
(飯 田
降 り続 いた 雨 もよ うや く上 が った 5月 25日
時 30分 、 一 行 (外 国人 21名 、 日本 人28名
客 も声 をひ そ め暗 闇 を通 り抜 け る、不思議 な世 界 に遭遇
泰 巳)
(日
)朝
(鈴 木
秀承)
7
)を 乗 せ た バ ス
は鎌 倉 をめ ざ して 出発 した。 自己紹介や ゲ ー ム を楽 しみ
なが ら、窓 の外 の風 景 をなが め、都 内 の新名 所 レイ ンボ
― ブ リッジを通 り、横 浜 のベ イ ブ リッジまで、 ノ ンス トップで着
い た。 ガイ ドさん 曰 く、「こ うい うこ とは珍 しい 」 との こ と。
″
｀
予定 よ り早 め に鎌 倉 市 内 に入 り、 除夜 の鐘 で有名 な建長 寺 と
ノ島海 岸 に着 い て カ ラフル な水 着 の若 い 男女や 家族連 れ で賑 わ う
ｍ
は
浜辺 で昼 食 を とった 。帰 りの バ ス の 中 で は交 流部 会 の方 が用 意 し
一
・
一
一
た ビン ゴ ゲ ー ムや 単語 あて ゲ ー ム 、 ジ ャ ンケ ング ー ム等 で 言葉 の
壁や 行楽疲 れ も吹 き飛 ばす よ うな笑 い声 と歓 声 で盛 り上 が った 。
帰 りも順 調 で予定 時刻 6時 過 ぎに市役所 前 に到 着 した。
〆
頃 にな る と市 内 も渋滞 気 味 で バ ス もの ろの ろ運 転 で よ うや く、江
轟
しんだ 。大仏 の あ る高 徳 院 を後 に し、江 ノ島 に向か ったが 、 この
二
の説 明 に耳 を傾 けた り、写真 を撮 り合 った り、和や か な散 策 を楽
鷺
続 い て鶴 岡八幡宮 を訪れ た。人 出 は思 った 程 多 くな くガイ ドさん
5
移 動 の途 中ア ラ フ族 の部落 を築 い た記念樹 と言 われ る
謹
難韮
)ワ
マ タイ の木 が あ り、根 も とに葉 を置 くと旅 の 災難 か ら免
れ る との事 。私 た ち も早速 実行 、旅 の安全 を念 じま した。
3日 間 の ワカ タネ滞在 は異 国 の雰 囲気 を味 わ い なが ら文
カ タネ訪 間で、マ オ リの伝
化や 歴 史 にふれ 、大 変意義深 い 旅 で した。 (石 井
一 美)
」 に、 マ オ リ老 女 の従者 の一
示通 りに動 くだ けで した が、
させ て い ただ きま した。 (岡
11111111■
1
■
￨￨￨￨11
儀
一
静
﹁
一
一
“
大部 分 。全部 白ベ ンキで塗 装
きる為 か、 (ガ イ ドは美観 の 為
)区 別 がつ かない。家 の 人 が塗
い か、 行 政指 導 が あ るのか、
(下 谷
骰
』
ギ隧 i色川
ワカ タネ の小学校 で は 3∼
4年 生 の子供達 が一 斉 に キ
ラ リ鎌 ケ谷 を歌 いだ した。 この 光景 に驚 き感 激 した。 有
喜作 )
難 うとい う言葉 が つ い 飛 び 出 して しま う。帰 りは道 まで
送 つて くれ てバ ス が 見 えな くな る迄 手 をふ ってい た。 こ
の地 をまた訪 問 したい気 持 ちで あ る。 (長 谷川
豊典 )
殿
マ オ リ族 が、 最初 に上 陸 した とい う浜 を見学 。海 の 中
にマ オ リの娘 ワイ ラカ の像 が あ り、そ の娘 さん が 沖 の方
へ 波 に さ らわれ そ うにな ったカヌー を近 くに い た女性 達
■
ヽ
・
に号 令 をか けて 、それ を防 いだ 話 。そ の 当時 カヌー は男
だ けが使 う物 だ った とか 。
昨年 ワカ タネ市長 をお迎 え した時か らワカ タネ を想 い 、
(野 口
光行 )
孟野
/117
弯
小学校 、 中学校 で は両校長 が案 内。授業 内容 は 日本 の
今回 ライ オ ンズ クラブの代表 として旅 す る こ とが出来 ま
方針 と異 な って い る。幾 つ か の実習 課題 に分 け られ 、生
した。 ワカ タネ は私 が想 像 して い た以上 に風光 明媚 な所
徒 は得意 とす る こ とを更 に発 展 させ よ うとい う目的 で取
で、町 の前 に海 そ して川 、後 には ワカ タネ が一望 出来 る
り組 ん でい る。小学 生 に至 るまで姉 妹都 市鎌 ケ谷 に対す
丘 陵 が あ り 「素晴 ら しい 」 の一 語 です 。 (伊 藤
る関心 の深 いの に大 い に感激 した。
秀継 )
(大 野
幸一)
ロ
天候 に も恵 まれ た この 日、 ニ ュー ジー ラ ン ド、 バ ン グ
ラデ ッシ ュ、韓 国、 中国等 な ど参加 した 国籍 は様 々だ つ
たが 日本 の歴 史 の一 端 を紹介 しなが らお互 い の交流 を深
め よ うと企 画 され た初 めて の バ ス旅 行 は大 い にそ の成果
を上げたようだ。
(広 報 部員
M・ G)
K・ I■
奇麗な街並
シンガポール にお い てはそんな
シンガポ ール
にお祝 いは しません。 多 くの人
皆川
リリー
私 の名 前 は リリー です 。私 の故郷 は奇麗 な街 並 と美 し
い 蘭 の 花 で有名 な シ ンガポール です 。 シ ンガポール は小
達 の週末 の過 ごし方は シ ョッピ
ングにオーチ ャー ド街、中華街、
リ トル イ ンデア、 マ レー ビレ ッ
の広 さは647.5sq.km、 人 口は約 310万 人 です 。多民族 国家
ジヘ行 きます。ある人達は映画
鑑 賞や イ ース トコー トビー チま
で、 も つ と多 い 人種 は 中国人 、そ の 次 は マ レー 人 、3番
たは 自動車にてマ レーシアヘ買
目にイ ン ド人 と欧 亜混血 (ユ ー ラシア人 )で す 。私達 の
話す 公用語 には、英語 、中国語 (マ ンダ リン)、 マ レー 語
い物 に行 きます。 シンガポール
ドルがマ レー ドル よ りたかいか
4種 類 の 言葉 が使 われ てい
らです。シンガポールの用地が
さな島国 で マ レー シア 半 島 の 南側 に位 置 してい ます 。そ
とタ ミール 語
(イ
ン ド語 )の
レー シアの よ うには資源 が有 りませ んので、 他 の 国 よ り
少ないた め、人 口の約86%の 人
達は高層 アパ ー トに住んでい ます。そ の他 の人達 は一戸
食物や 品物 を輸 入 してい ます 。 シ ンガポール の 主産業 は
金融 と貿 易 です 。我 々 の キ ャ ンギ空港 は全 て にお い て世
建て の家 に住んでい ます。 自家用車を持 つ ことは贅沢 で
す。一般人 の足は電車、バ ス、タクシー を利用 します。
界 一 の評価 を受 けて い ます ので ビジネ スマ ンの 間 では航
自動 車 の購 入 金額 は シ ンガポール
空機利 用 に人気 が 有 ります 。
人 の住 宅購 入 金額 の約 5倍 にな る
私 達 の 国 は多民族 のた め、 年 間 に四つ の
新 午 (正 月 )力 ｀
有 ります 。そ の 中 で 中国 の
か らです 。
お正 月 は一 番 です 。そ して、 マ レー の新
ところです 。 シ ンガ ポール 政府 は
年 ハ リラヤ とイ ン ドの新 年 デ ババ リがお
大変 に厳格 は政府 で ゴ ミを捨 て る、
祝 い され ます 。 で も、 一 月元 旦 の新 年 は
公衆 トイ レで の水 を流 さな い 、横
ます 。 そ の各言葉 に も方言 が有 ります 。私達 の 国 には マ
シ ンガ ポール は住 む の に安全 な
断歩道 を渡 らな いで 道路 を横切 つ
た等 の違 法者 は罰 金 を科 せ る。 シ
ンガ ポール での見 どころは ラ ッフ
ェル ズ ホテル 、 セ ン トウサ 島、 中
華街 、 オー チ ャウ ド通 り、 セ ン ト
ン ウエ イ 、動物 園、 ジ ェ ロ ン グ鳥 園 です 。
1996年 にお いて 日本 人 の旅 行 者 が一 番 多 か
った そ うです 。 また、 多 くの 日本 人 が住 ん
でお り、 シ ンガ ポール の 日本 人学校 は世 界
ラ ッフ ェル ズホ テル
一 です 。近 い うちに読者 の 皆様 が シ ン
My nanle is Lily
i come rrOm singapOre.
Singapore is very well known lor its
cleanliness and beautiful orchid flowers(ラ ン). It is a small island measure 647.5sq.
km and have a population of 3.l milllon
ガポール ヘ 来 られ ます よ うに願 って お
ります 。 (訳 ご主人 皆川利 男 氏 )
lt is situated on the south of Malaysia.
There are different races of people.
Most of thenl are Chineso followed by Malays,
Indians and Eurasians
We have four alain ianguages which are English, Mandarin,
llalay and Ta■ il.
3esides there are different dialects.
Te have no natural resources
A1l our food and alany other things are inl,orted.
arc financial and trading
Our nlain business
Our airpOrt at Changi is thc world's best.
So is the
land.
Very few peolllle live in private houses because of the shortage of
Owning a car is a luxury for the people.
like trains, buses and taxis.
Most of us use the public transpOrt
The price of a car is 5 tinles as nluch as an apartlllent.
singapore is a safe country to live in.
The government is very strict.
Fines are
inlposed for littering, failing to flush the public toilets and cross the road without
Raffles 1lotel,
obeying thc traffic rules.
While visiting do not llliss these places:―
Sentosa, Chinatown, Orchard Road, Shenton Way, Zoo and the 」urong Bird Park. Japanese
」apanese
froms the largest visitorship to Singapore in 1996.
There are also lllany
living in singapOre.
The Japanese School in Singapore is the world largest.
you rcaders would visit Singa,ore in the near future.
I hope
島
rise apartlllents.
南 中国海
半
others gather at East Coast bcach or drive to Halaysia for shopping and a value meal
because of the strong SingapOre dollars.
About 86% of the population live in high
スマ
airlines, very popular an10ng businessmen.
We have 4 New Year for the 4 groups of people. Chinese New Year is the Dla,or eVent.
Most of us do not celebrate New Year on lSt 」anuary. The Malays celebrate Ⅱari Raya
and the lndians Deepavali
During the weckends nlost DeOole go for shopping in Orchard,
Sonle go for lllovies in the cinenla while
Chinatown, I′ ittle lndia and Malay Village.
﹂
マル ・
like Malaysia.
●シンガボール
「英語とつきあつた25年 の歳月」
西道野 辺在住
坂井
晃
私 と英語 とのつ きあい はかれ これ25年 にな ろ うと して
い る。初 めは Writingか ら取 り組 んだ。 レター 、テ レ ッ
ク ス 、それ に機 械 の取扱説 明書や仕 様 書 な どの翻 訳 で あ
る。通信教 育 で勉 強 した が、 最初 の 3∼
4年 は とて も苦
しく、翻 訳 の試験 も実 につ らい 気持 ちで受 けた こ とを覚
えて い る。 しか し、5∼ 6年 が過 ぎる頃 か らだ んだ ん と
楽 しくな ってい った 。 そ して10年 く らい経 った 頃 、 よ う
や く 自分 の もの にな ったか な とい う感 じが した。
これ とほぼ並行 して Readingも や つてい った が、これ
が奥 が深 く、英 会話 ス クール で これ も今 8年 目にな ろ う
は仕 事上 で、特 許 に関す る外 国 との係争 の 関係 書類 を翻
訳 して い つた こ とで、 自信 が つ い た。 しか しこれ も10年
として い るの に、日下音声学 を徹底 的 に しごかれ て い る。
く らい か か つた 。 10年 1区 切 りとい う持 論 がで きた。
学技術翻 訳 士 、翻 訳技能審査 、 ほんや く検 定 、翻 訳実務
士 、通訳 ガイ ドな どい ろい ろ あ るが、所期 の 目的 を達成
Listeningも 通信教育 で勉 強 し、今 は 8年 目を迎 え よ う
今 まで に受 けた試 験 は、英検 、TOEIC、 TOEFL、 科
として い る。これ も Writingと ま った く同 じ経験 を して、
した ものや 、 まだ継 続 中 の もの もあ る。
最初 の 内は幸 くて仕 方 がなか った 。試験 も一 喜 一 憂 。 楽
英 語 は主 に会 社 で使 うた め に勉 強 して きた が、海外旅
行 で現地 の 人や旅 行者 と話す の も楽 しみ の一つ で あ る。
Listeningを 始
しく実 りが感 じられ る よ うにな った のは、
将 来 は、翻 訳 の仕 事や ボ ラ ンテ ィ アの通訳 の仕 事 がで
めて か ら 5∼ 6年 が経 つた 頃 か らだ った と思 う。
Speakingは 比較 的順調 な滑 り出 しを した よ うに思 った
きれ ば と思 つてい る。
投稿 規 定 :25文 字 ×30行 以 内。題 名 、住所 、年令 (学 年 )を 明記 の上 、
鎌 ケ谷 市 国際交流協 会事務 局 (市 役所 3階 企 画課 )ま で。
記載 され た もの には、謝礼 をお送 り致 します 。
知
ら
超 ￨つ
も あ ∴,ん 島 島 島 ∴,∴ ,ん れ 島 も と,あ あ も あ と,
鎌 ケ谷市 国際交流協会設 立 10周 年記念事業
鎌 ケ谷市・ ワカ タネ姉妹都市提携調 印式
) 12:00開 場 、 12:30開 演
<
二
武
■1
月 11月 16日 (日
く 場 所 :鎌 ケ谷 市民体 育館
i¥1,000
{= 参加 費
:展 示 コー ナ ー †KIFA紹 介 ￨ワ カ タネ 紹介
内
容
≪
く
†諸外 国紹介
￡
†日本 の伝 統 文化体 験 コー ナ ー
→
]
1小 。中 。高校 生絵 画 交流 展
く
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(ワ カ タネ ・ 鎌 ケ谷各 100点 )
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ベ
ン ト)
舞 台 (イ
→
マオ リの踊 りを
披露する高校 生
:
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く
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立 食 パ ーラ=ィ ー 形式 の 交流
詳細は後 日出ます ポスター、ちらしをご覧 くだ さい。
LET'S CELEBRATE KIFA'S10th ANNIVERSARY&FRIENDSHIP
ITH SISTER CITY
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く
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We are happy to announce the Sister City Signing Ceremony between
Whakatane & Kamagaya. The ceremony will be held as follows:
Date : NOV 16th (Sun)
Time :(opens) 12:00pⅢ , (ceremony starts) 12:30pⅢ
Place: Kamagaya City Sports Center (Shimin Talikukan )
Admission : ¥1,000 / per person
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Misce‖ aneous lnforrnation
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Join us at the KIFA booth during THE CITY SUMM[ER FESTIVAL!
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The Summer Festival of Kamagaya city" will be held on August 23rd, Saturday at
the KAIGARAYAMA PARK. In case of rain, it will be held the next day, August 24th.
KIFA heartily invites all members of the foreign collallunity to join uso
Sollle
entertainment and simple snacks will be provided in the booth. This is an excellent
chance to llleet and socialize with new people. Please come and bring your friends.
市民夏まつ りが、8月 23日
(土 )貝 柄 山公園 で行われ ます。
KIFAで
は例年通 り 「市民夏まつ り」 に、ブース
を出す ことにな りま した。ブースでは鎌 ケ谷市に住む外国人 の方 々 と懇親 を計 ることを 目的 とした、 ささやかな交
｀
｀
″
流 の場 を用意 いた します。又、ニ ュージー ラ ン ドの国鳥 飛 べ ない鳥、キー ウィ が絶滅 の危機 にあることか ら、 キ
″
ー ウィ を皆 さんに知 っていただ くための展示 コーナー もございます。奮 って多 くの方 の交流、参加 をお待 ち して
います。お気軽 にお立寄 りくだ さい。
7/13(日 )lp m.∼ 3p m
ホス トファミリー募集説明会
iま なび ぃプラザにて (交 流部会 )
8/23(土 )市 民夏まつ り参加 :貝 柄 山公園 にて
9/20(土 )2p.m.∼ 4p.m.NZ、 ワカタネ理 解講座
:中 央公民館 にて (派 遣部会)
姉妹都市提携す るワカタネを広 く市民 の方 々に知 って
頂 くため、 ワカタネの紹 介 をします。当 日はニ ュージー
ラ ン ド大使 をお招 き しての懇談会 も予定 しています。
9//28(日 )予 定 バーベキューバーティー1市 民の森にて (交 流部会)
2/未 定
料理 講 習会
(交 流部会 )
今年度 の行 事計 画 です 。ふ るって ご参加 下 さい /
ワカタネ市民のホス トファミリーを募集 /
11月 16日
(日
)の 姉妹都 市提携 調 印式 に向 けて ニ ュー
ジー ラ ン ド、 ワカ タネ よ り約 40名 の調 印代表 団 が鎌 ケ谷
EVENTS'OFITHISIYElR
8/23(Sat) Sl■ lllller Festival in Kaigarayama Park
9/28(Sun) Barbecuc Party in Citizenis Forest
2/(The date is not decided)Cooking Lecture class
※ We need some non― 」apanese helpers.
※ If you have any questions, please do not
hesitate to call Mrs.Sumiko lshizeki through
the KIFA Office. Tel:0474-45-1141 Ext.550
「ニーハ オ大朋友中国語教室」 研修部担当
)
K I FA10周 年記念 事業 、老 人 クラブ連 合会 共催
象 :60才 以 上 の 男 女
対
日 程
:8/26∼ 11/4の 毎週火 曜 日全 10回
(9/23を 除 く)午 後 2:00∼ 3:30
所
:
受講料
:
場
申 し込 み
市 を訪れ ます 。 中に は、 マ オ リの踊 りを披露 して くれ る
定員 30名
総合福 祉 保健 セ ンター
5階 団体 活 動 室
¥4,000-テ キ ス ト代無料
:8/12迄 に事務局 まで
日本 語 ボ ラ ンテ ィア研修 会
:8月 2日
(土 )2p
m∼
男 女 16名 の 高校 生 も含 まれ てい ます 。 この機 会 にホ ス ト
日時
フ ァ ミ リー として ワカ タネ市 民 との友好 を深 めてみ て は
場所 :中 央 公民 館 第 3学 習室
いか がで す か。 詳細 は、7月 13日 (日 )13時 か らまなび
ぃプ ラザ で行 われ る 「ホ ス トフ ァ ミ リー募 集 説 明会」 ヘ
内容 :日 本 語 の 音 声学 (ア クセ ン ト・発 声法 )
講 師 :広 瀬 万里子 先 生
お越 しくだ さい 。 (交 流部会担 当)
定員 !30名
編■1集 ■ 1後 ■記
原稿 を何 度 も書 き直 し、机 の 上 に消 しゴム の クズ を散
らか しなが ら、や っ と記 事 が完成 しま した。文 章 を書 く
の が 不得手 な私 が広 報 部 会 に入 つてお 手伝 い をす る こ と
にな り、多少 とま どい もあ ります 。 です が、 新 米 の私 を
温 か く見守 っ て下 さる先輩 た ちにア ドバ イ ス を頂 きな が
ら楽 しみ つつ 、や つてい けた ら と思 ってい ます 。 (M.G)