Download VVestax - DJ機材 サウンドアクティブ

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Vestax Corporation
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●
ごあいさつ
この 度 は、 ベ ス タ クス
FADERBOARDを お買上 げ頂 き ま して誠 にあ りが と う ござ います 。
ご使 用 の前 に、本 取扱 説 明書 を よ くお読み頂 きます よ うお願 い致 します。
目 次
2
ご使用上 の注意
安全上 の ご注意
本機の特長
接続 して音を出 してみ ま しょう
演奏 してみ ま しょう
3
3
4
6
9
ユーザープログラムについて
スマー トメデイアについて
M:Diチ ャ ン ネ ル と MIDIモ ー ドの 設 定
エフェク トについて
エ ラーメ ッセー ジ
11
13
14
17
17
付録 ・
保証、アフタ ーサ ー ビス につ いて
主な仕様 ・
20
20
ご使用上の注意
電源 につ いて
●雑音を発生する装置
コンセントを使用して下さい。
(モ ーター、調光器など)や 消費電力の大きな機器 とは、異なる
つて下さい。
●接続する際は、動作音、スピーカーなどの破損を防ぐため、必ず全ての機器の電源を切ってから行
設置 について
ハム (う な り)を 誘導することがあ ります。
● この機器の近 くにパ ワーアンプな どの大型の トランスをもつ機器 があると、
この場合は、この機器 との間隔や方向を変えて下さい。
ら雑音が出る ことがあ ります。
●テ レビやラジオの近 くで この機器 を動作 させると、テ レビ画面 に色む らが発生 した り、ラジオか
い。
この場合 は、この機器を速 ざけて下さ
お手 入れ につ いて
い時は、中性洗剤を含んだ布
●通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、固 く絞つた布で汚れを拭き取つて下さい。汚れが激し
で汚れを拭き取つてから、柔らかい布で乾拭きして下さい。
●変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアル コール類は、使用しないで下さい。
いでください。
ー
●故障の原因となりますので、市販の接点復活材、潤滑スプレーの中でもシリコンオイル製のスプレ は使用しな
修 理 につ いて
る場合がございます。
●お客さまがこの機器を分解、改造された場合、以後の性能について保証できなくな ります。また修理をお断りす
8年
間保有 しています.こ
●当社では、この製品の補修用性能部品 (製 品の機能を維持するために必要な部品)を 、製造打ち切 り後、
理可能な場合があ
よつては修
の部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有期間が経過 した後も、故障箇所に
い。
りますので、お買い上げの店または、当社商品の取 り扱 い店にご相談下さ
クラッチプレイでご使用
●本機の保証期間は 1年 ですが、クロスフェーダーやインプットフェーダーなどを耐久性の超えた使い方 (ス
、保証期間内で
ことがあります。その場合
てしまう
ー
が、
月に短縮され
lヶ
パ
ツの耐久期間
になった場合など)を されると、通常の
させていただきます。
パー
し
て実費を請求
ツ交換代と
いう判断により、
されても、消耗部品と
修理に出
そ の他 の注意 につ いて
●故障の原因となりますので、スイッチ、ツマミ、入出力端子などに過度の力を加えないで下さい。
●ケーブルの抜き差 しは、ショー トや断線を防ぐためプラグをもって行つて下さい。
●音楽をお楽 しみになる場合、隣近所 に迷惑がかからないように、特に夜間は音量に十分注意 して下さい。
●輸送や引越 しの際は、この機器が入 っていた段ボール箱と緩衝材、または同等品で相包 して下さい。
9
`
≡異
安 全上の ご注意
この 「安全上の ご注 意」は、製品を安全 に正 しくお使 いいただ き、あなたや他の人 々へ の危 害や損害を未然 に防止
するために、 い ろいろな絵表示 を して いますので 「安全上の ご注 意」の内容 をよ くご理解下 さいますよ うお願 い致
します。
△ 警告
● ● ●
万一、煙 が出て いる、変な においや音がす るな ど異常状態 の まま使用 する と、火災 感■ の原 因 とな ります。す ぐに機器本体電源 スイ ッチを切 り、その後
必ず電源 プラグを コンセ ン トか ら抜 いて くだ さい。煙が 出な くな るのを確認 して販売店 に修理 をご依頼 くだ さい。
万一、内部 に水 や異物な どが入 った場合 は、 ます機器本体の電源 ス イ ッチ を切 り、その後電源 プラグを コンセ ン トか ら抜 いて、 販売店 にご連絡 くだ さい。
その まま使用す る と、火災・ 感電の原因 とな ります。
万―、 この機器 を落 と した り、キャ ビネ ッ トを破損 した場合 は、機器本体の電源 スイ ッチ を切 り、その後電源 プラグをコンセ ン トか ら抜 いて、 販売店 に ご
連絡 くだ さい。 その まま使用す ると、火災 ・感電の原因 とな ります。
●
風 呂場 で は使用 しな いて くだ さい。火災・ 感電の原因 とな ります .
お手入れ の藤は安全 の ため電源 プラグを コンセ ン トか ら抜 いて 行な って くだ さ tヽ 。
た
ま
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接
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舞
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L発 難
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し
晨
百
管
垢
警
忌
警
豚5奮 手。
■
源
を
入
れ
る
に
は
量
際 音を
最
小
に
し
い
て
く
だ
さ
。
突
然
大
き
な
が
で
音
て
聴
力
傷
など
の
こ
害
原
因
と
な
る
が
と
あり
ま
す
。
と
な
る
こ
哲
,=ザ 蜃
早辱
世
言
8雰 管
皇
霊
塩
督
君
あ
喜
籍
岳
E繹 憲
彗
奮
Fri濡 葉
81学 握
二
/8篠 轟
彗
ま
住
昂
そ
漫
品
兜
讐
燎
窪
ヒ
警
粘
長
む
誉
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│こ
与えだ省 Z嘉 5す 留与 Fる
ときは、書量を上 {チ す ぎな いよ うに ご注意 くだ さい。 耳を刺激するよ うな大 きな音量で長時間続 けて 聞 くと、聴力に悪 い影
響を
目理台や 加湿器 のそばな ど湯煙が 当た るよ うな場所 に置かな いで くだ さい。火災・ 感電の原因 とな る ことがあ ります。
ぐらつ いた台の上や 傾 いた 所な ど不安定な場所 に置かな いて くだ さい。落 ちた り、倒れ た りしてけがの原 因 とな ることがあ ります。
電源 コー ドを熱器 具 に近付 けな いて くだ さい。 コー ドの被ふ くが溶 けて、火災・感電の原 因 となる ことが あ ります。
琶嘉 富ぢ 菫子夕
自動車の 中やIE射 日光が 当たる場所な ど異常 に温度 が高 くな るl■ 所 に放置 しな いて くだ さい.部 品 に悪 い影 響 を与え、火災の原
因 とな るこ
湿気やほ こ りの 多い場所 に置 かな いで くだ さい。火災・ 感電の原国 となる ことが あ ります。
漏れた手で電源 プラグを抜 き差 ししな いて くだ さい。感電の原 因 とな ることが あ ります。
■源プラグを抜 くときは、電源 コー ドを引っ張 らないてくだ さい。 コー ドが傷つき、火災・感電の原因となることがあ ります。必ずプラグを持 って抜いてください。
l
i
本機の特 長
●
FADERBOARDと
は、 “
演奏者 の感覚を どの よ うに楽器 に伝 え るか "、 “演奏す る と い う行為がお も しろいか "と い う、楽器 にお
いて特 に重要な音 の コン トロール を、 フェーダ ーのス ライ ドで行 う新 しい コンセ プ トの楽器 です。
● フェーダ ー のス ライ ドで は、発音 ・ 持続 音・ 減衰 音 ・ 音量 ・ エ ン ペ ロー プな どの さまざまな 要素を、従来 の楽器演奏 の常識 に とら
われな い発想で 演奏す る ことが 可能 です。
● 30種 類の 内蔵 シンセ 音源 と、 ユ ーザーが外部機器 な どか ら入力 しサ ンプル録 音 した 音源 を『 KEY FADER』 でスケ ール を持 つよ う
に設定 し演奏が可能な 他 に、 10セ ッ トの 内蔵 ドラムキ ッ ト音源 で リズムを感覚的 に演奏 す る ことが可能です。
●
PHONO/LiNE/MiCの 入力端子 を持 ち、外部機器の音 に伴 い演奏 する ことや、外部機器 の音 をサ ンプル録音 する ことが可 能です。
3
● スマー トメディアスロットを装備し、FADERBOARDで 作成した音源を保存、読み込みすることや、パソコンで作成した音源を
FADERBOARDに
読 み 込 み使 用 す る こ とが可 能 で す。
● ●
MID:出 力端子を装備 していますので、本機をマスターにし、外部 M:DI機 器を操作することが可能です。
12種 類の内蔵エフェクターを搭載 しています。
接続 して音 を 出 してみま しょう
1.接続す る
① ②
付属のDCア ダプターを本体リアパネルの[ア ダプター端子]に 接続し、アダプター本体をコンセントに差し込んでください。
[L:NE出 力端子]と ミキサ ーやアンプ等の外部機器 の LINE入 力端子を接続 します。接続が終わ つた ら、[POWERス イ ッチ]を 押 し
電源を入れて ください。
<リ アパネル都>
POWERス イッチ
uNE出 力 嗜 子
アダブター端子
2.音 を出す
①
リュ ーム]を 上 げ、[MUTEス イ ッチ]が
オ フ状態 (LED消 灯 )で ある ことを確認 します。
[MASTER LEVELポ
[MUTEス イ ッチ]は LiNE出 力か らの音 を消音 す る ことがで
0
きます。
②
MASTER LEVELポ
Mげ
「Eス イッチ ーーーE≡
リューム
=コ
[M.F.REVERSEス
イ ッチ ]の 位 置 を確 認 し、 EMASTER
[M.F.REVERSEス イ ッチ ]は [MASTER FADER]の
ロツr
E
cv
L
◎ ¨
一
¨
“
M F REVERSEス イッチ
FADER]の
ポ リュ ー ム位 置 を音 声 が 出 力 され る位 置 に設 定 します 。
方 向 を逆 転 す る こ とが で き ます 。
M.F.REVERSEス イッチ
“NORMAL"選 択時
全
ノ
o二 ◎
MASTER FADER
M.F.REVERSEス イ ッチ
“REVERSE"選 択時
↓
⑥二 ◎ン
[KEY FADER]を 上 げて音 を出 し正 しく接続 されて いるか ど うかチ ェ ック します。
③
[MASTER LEVELポ
また、[MASTER
リュ ーム]や 接続 した ミキサー、 ア ンプ等の外 部機器の レベルポ リュームで適度 な音量 に調整 して くだ さい。
EQポ リュー ム]で 、高音域 と低音域 の音質 を調整する ことができます。
● ●
MASTER EQポ リューム
KEY FADER l∼ 10
3.ヘ
ッ ドホ ンを使用 する には
① ②
ヘ ッ ドホ ンを使用する には、まず ヘ ッ トホ ンを本体 前面 の [ヘ ッ ドホ ン端子]に
接続 します。
次 に [MON:丁 OR
SELECTス
イ ッチ]で ヘ ッ ドホ ンに出力 され る音声信 号 を選択 し、EMON!TOR
LEVELIポ リュームで 音量 を調整 します。
ss$?
ffiFFc-rErEilr
鰤 墨藁皇
珪6%減 量
#+"fEsEl4 e_ =ffis: n &&
0■
MONITOR LEVELポ リューム
MON:TOR SELEC rス イッチ
07
鶉
[MON!TOR SELECTス
イ ッチ ]の 機 能 はそ れ ぞ れ 以 下 の よ うにな ります 。
PHONO、
LINE、
MiCの 外部 入力の音声信 号が ヘ ッ ドホ ンか ら出力 され ます。
[!NPUT LEVELポ リュー ム]で 音量 を調整す ることもできます。
[MASTER FADER]の
POST
位 置 に関わ らず 、全ての音声が 出力 され ます。
L:NE出 力 され る音声 と同 じ音声が 出力され ます。
[MASTER FADER]で
ヘ ッ トホ ンの 出力を消音 する ことはで き ますが 、
[MUTEス イ ッチ]は 無効 にな ります。
演奏 してみま しょう
シンセサイザ ーな ど一 般 的な電子鍵盤楽器 の鍵盤 に相 当す る機能 を、本機で はフ ェーダ ー のス ライ ドによ り実現 す る ことがで きます。
FADERBOARDで は、 これ らのス ライ ドフ ェー ダ ーの ことを、[KEY FADER]と 呼びます。
FADERBOARDで 演 奏 する にはまず、[KEY FADER]で 演奏する トー ン (音 色 )を 選択 します。次 に、 10本 の [KEY FADER]が どの よ
うに進行するか、キーとスケール
1.ト ー ン
(音 階)を 設定し演奏します (ド
ラムプログラムの際は、キーとスケールの設定はできません)。
(音 色 )の 設 定
ETONEス イ ッチ]を 押 す と [TONE LEDlが 点灯 します。
この状態で
択 します。
[CONTROLフ
ェー ダ ー]を 上下 に動 か し トー ンを選
燎
一綱
また 、[CONTROLフ ェー ダ ー]で はな く EEXIT/+ス イ ッチ]、
[ENTER/― スイ ッチ]で 操作 する ことも可能です。
TONE LED
TONEス イッチ
。鵬□
FADER BOARDに は シンセ プ ログ ラム 30種 、 ドラム プ ログラム
目
鳥□ 轟□
創
ディスプレイ
CON「 ROLフ ェーダー
EXlT/+ス イッチ
EN「 ER/― スイッチ
10セ ッ トの内蔵音源が 入 って います。 また、ユーザ ープログラム
最大 10バ ンクを作成す る ことが可能です。
ただ し、ユーザ ープログラムは作成 されるまで、表示 され ません。
シンセプログラム
・ 内蔵シンセ音源 :30種
・各KEY FADERに は、選択された音色が音階をもつように設定 されます
。詳 しくは付録の表 1シ ンセプログラムを参照 してください。
ドラムプログラム
・ 内蔵 トラムセ ッ ト音源 :10セ ッ ト
・各KEY FADERに は、選択された ドラムセッ トのそれぞれの音が設定 さ
<デ ィスプレイ表示>
S.01∼ S.30
<デ ィスプレイ表示>
d.01∼ d.10
れます。
・詳 しくは付録の表 2ド ラムプログラムを参照 してください。
ユーザープログラム
2.キ ー、スケ ール
・ユーザーがサンプル録音する音源 :最 大 10バ ンク
ループ)再 生されます。
・サンプル録音 した音源は繰り返 し く
・各KEY FADERに は、選択された音色が音階をもつように設定されます。
・詳 しくはユーザープログラムについてのページを参照してください。
(音 階 )の 設定
くディスプレイ表示>
U.01∼ U.10
<シ ンセプ ログラム、ユーザ ー プ ログラムの場合 >
5種 類 の 中か ら選択 し、設定 す る
シンセ プ ログ ラムまたは、 ユーザ ープ ログ ラムを選択 した際 、[KEY FADER]の スケール (音 階 )を
され
ます。 スケ ー ル を設定 す る には
ー
ことがで きます。選択 したスケ ール は、1∼ 8の [KEY FADER]が 1オ クタ プ にな るよ う設定
[KEY ASS!GNス イ ッチ]と [SCALE切 り替 えスイ ッチ]を 合わ せて使用 します。
ル ー トキ ー (ス ケ ールの主音、基 とな る音 )の 設定
まず、スケールのルー トキーを設定 します。
[KEY ASS:GNス イッチ]の C∼ B(ド ∼シ)ま でのスイッチか
ら選択すると、選択した [KEY ASS:GNス イッチ]の LEDが 点灯
し、そのキーが [KEY FADER]の 1に 割り当てられます。
SCALE切
り薔 え ス イ ッチ
O
演奏 の最 中にル ー トキ ー を切 り替える と、 出力音 のキ ー も影響 さ
れ ます。
また ♯のス イ ッチ を押 す と LEDが 点灯 し、フレー トキ ーが ♯ (半
音上 )に 変更 され ます。 ♯を解除す るには、 ♯のスイ ッチ を もう
一 度押 すか、他 の [KEY ASS:GNス イ ッチ]を 押 します。
KEY ASS:CNス イッチ
スケ ール (音 階 )の 設定
設定 したルー トキーをもとに、[SCALE切 り替えスイ ッチ]に よ り、[KEY FADER]の スケ ール (音 階)を 選択 します。
以下の表は、 Cを ルー トキーに した場合の [KEY FADER]の スケ ールの割 り当てにな ります。
2
1
4
5
6
7
MA」 OR(長 調 )
C
D
E
F
G
A
MAINOR(短 ヨD
ARABiC
GYPSY
BLUE NOTE
C
D
E♭
F
G
A♭
ARABIC(正 式には Double
8
9
10
B
C
D
E
B♭
C
D
E♭
C
D♭
E
F
G
A♭
B
C
D♭
E
C
D
E♭
F♯
G
A♭
B
C
D
E♭
C
D
E♭
F
G♭
A
B♭
C
D
E♭
Harmonic Scale)
GYPSY 01称 HungaHan Minor Scale)
注意
:MiNORス ケ ー ル で は HARMONiC MiNORと MELODIC M!NORス
ケ ール は設定 で き ません ので 、
6 thと 7 thで ♯ ス イ ッチ を使 用 して くだ さい。
OCTAVE切 り替えスイッチ
i
¬
´ /F
AD C t
り替えス イ ッチ]に よ り、 ± 1オ クタ rプ の音 階の
切 り替えをする ことが できます。
◎ 螂
[OCTAVE切
演奏 の最 中に [OCttAVE切 り替えス イ ッチ]を 切 り替える と、出
力音のオ クタープも影響 され ます。
オ クタープは 8つ で すが、 FADERBOARDに は トー ンや ドラムの
演奏の幅を提供 するため に EKEY FADER]が 10本 あ ります。
よ つて、オ クタープを変換 して も重複 する音域が発生 します。
詳 しくは付録 の表 5オ クタ ー プ・ KEY FADER対 応表 を参照 して
くだ さい。
3.ビ ッチ、BPM(テ ンポ)の 設定
t v7A&ft. {:zzkaa/=
a.
=-t-ant)
;.ryCe>
トー ン設定が シンセプ ログラム、また はユ ーザ ー プログ ラムの場
合 、 [TUNE/BPMス ィ ッチ ]を 一 回押 す と LEDが 点 灯 し、
[CONTROLフ ェー ダ ー]で 士半音 (± 1∞ セ ン ト)の ビッチ を 2
セ ン ト刻みで変 える ことができ ます。
g目 目
0
ruNE/B?M^iy"
0帥□
--EE]
演奏の最中に ビッチを変えると、出力音の ビッチ も影響 され ます。
0
O
[
]
]
難
また、ECONTROLフ ェー ダ ー]で はな く [EXIT/+ス イ ッチ]、
[ENTER/― スイ ッチ]で 操作 する こ とも可能で す。
ENTER/― スィッチ
BPMの 設定 <ド ラムプログラムの場合>
トー ン設定が ドラム プログ ラムの場 合 、[TUNE/BPMス ィ ッチ]を 一 回押 す と LEDが 点灯 し、 [CONTROLフ ェー ダ ー]で
え る ことがで きます。
7
BPMを 変
また、[CONTROLフ ェーダ ー]で はな く [EX:T/+ス イッチ]、 [ENTER/― スイッチ]で 操作する ことも可能です。
演奏の最中に BPMを 変えると、出力音の BPMも 影響 されます。
ドラムプログラムは、初期設定で BPMは 0に 設定 されているためル ープ再生されません。 この場合、[KEY FADER]の レベルを一回上
げると、 ドラム音が 1回 再生されます (ワ ンショット再生)。 BPMを 0以 上に設定するとその BPMで ループ再生されるようにな ります。
CONTROLフ
ェ ー ダ ー の プ ロテ ク ト機 能 につ いて
トー ン設定 と ビッチ /BPM設 定 の切 り替え時 には、[CONTROLフ ェーダ ー]に プロテ ク ト機能が働 きます。例 と して、 ビッチ /8PM
設定 で [CONTROLフ ェー ダ ー]を 動 か した後 に、 トー ン設定 に戻 って 、[CONTROLフ ェー ダ ー]を 使 って トー ンを選択 す る場合 、
ECONTROLフ ェーダ ー]が 現在選択 されて いる トー ンの位置 を通過 してか ら、 トー ンの変更が可能 にな ります。 この機能 は、 ビッチ /
BPMの 変更 によつて 、意図 しな い音源の切 り替えを避 けるためで す .
なお、[E刈 T/+ス イ ッチ]、 [ENTER/― スイ ッチ]を 使 用 して プ ログラム (ト ー ン、 ビッチ /BPM)を 変更 した場合 は、ス イ ッチ が
押された段階でプロテクト機能は解除され、プログラムを変更することができます。
4.フ ェ ー ダ ー カ ー プの設定
[KEY FADER]お
よび
[MASTER FADER]は
、音 量 変 化 の カ ー プ を演 奏 の 用 途 に応 じて 、切 り替 え る こ とが で き ます 。
KEY FADER CuRVE切 り替えスイ ッチ
WSTER FADER CUBVE切 り書えスイッチ
KEY FADERカ ープの設定
[KEY FADER CURVE切
り替 え ス イ ッチ ]で 、 [KEY
FADER]の
音量 カープを
3段 階 に切 り替 え る こ とがで き ます 。
設 定 は以 下 の 通 りで す 。
Ar」
フ ェーダーの前半で は緩 やか に、 フェー ダ ーの 後半で音量が急速 に大き くな ります。
B/
フェー ダ ーの 動 きに応 じ、一 定 に音量が大き くな ります。柔 らか い音を演奏 をする場合や、 自然 に
音 を重ね て い く場合な どに効果 的です。
C「
フェー ダ ー の始 ま りで急速 に音量が大 き く出ます。 ドラ ムプ ログラムな どの単音 を演奏す る場合や、
素早 い連符 を演奏す る場 合な どに効果的 です。
MASTER FADERカ ープの設定
[MASTER FADER CURVE切
り替えス イ ッチ]で 、[MASTER
FADER]の
音量カ ー プを 3段 階 に切 り替え る ことがで きます。
設定 は以下 の通 りです。
A」
フェーダ ーの前半で は緩 やか に、 フェー ダ ーの後半で音量が急速 に大 き くな ります。
B′/
フェーダ ーの動 きに応 じ、一定 に音量が大 き くな ります。
C「
フェーダ ーの始 ま りで急速 に書量が大き く出ます。
「1尋
誦
両
),I
「
ユーザープログラムについて
LINE、 MICの い ず れ か の外 部 入 力 か ら FADERBOARDに サ ンプル録 音 した り、 ス マ ー トメデ ィア
読 み 込 ん だ り、 FADERBOARDで の再 生 音 を サ ンプル 録 音 す るな どの 、 ユ ー ザ ー が サ ンプル 録 音 し、保 存 した
ユ ー ザ ー プ ログ ラム とは、 PHONO、
から
FADERBOARDに
音源 の プ ログ ラム の こ とで す 。
これ らの 音源 は FADERBOARD内 の バ ンク フ ァイル に保 存 され 、 FADERBOARDの
て演 奏 に使 用 す る こ とが で き ます 。
トー ン (音 色 )の 一 部 、 ユ ー ザ ー プ ログ ラム と し
10バ ン ク (∪ .01∼ U.10)作 成 す る こ とが で き ます 。
10バ ンク (U.01∼ U.10)合 計 の サ ンプ リングタ イ ム は、 最 大 約 30秒 にな りま す。 例 え ば、 1バ ンク に 30秒 サ ンプ リング した り、 10
ユ ー ザ ー プ ログ ラ ム は 、最 大
バ ンク (U.01∼ U.10)に 3秒 間づつサ ンプ リング した りと自由に設定 する ことがで きます。
①
中
¨
一
¨
虹
︲
︲
︲
︲
¨
ユーザープログラムをサンプル録音する
FADER30ARDの リアパネルの入力端子に外部機器を接続 し、
[INPtrr SELECTス イッチ]で 使用する外部入力音を選びます。
ター ンテープルを接続する際はアース線を [GND端 子]に 接
続 して ください。
外部機器か らの入力音に限 らず、FADER80ARDの 演奏、も
しくは外部機器の入力音 に FADERЁ OARDの 演奏を重ねた
ものもサ ンプル録音することが可能です。
―一
PHoNO入 力端子
]―
GND端 子
V
A
O
W
0¨
○
0純
︵
︶
② [INPUT LEVELポ リューム]で サ ンプル録音する音源の音量
を調整 します。[SiGNAL/PEAK LED]が 点灯すると、入力
の音量が大きすぎて音が割れることがあ ります。
[c,1`Σ
R¨
目目目
S:GNAL/PEAK LEO
0
:NPUr LEVELポ リューム
0
□ □ □
REC LED― ――
IF「
Fllilill' 」 i:itiu
RECス イッチ
凸細
SAVEス イッチ SAVE LED
③ [RECス イッチ]を 1回 押すとサンプル録音スタンバイ状態に
なります。
サンプル録音スタンバイ状態を解除するには [丁 ONEス イッ
チ]ま たは EEXlT/― スィッチ]を 1回 押 してください。
REC LED点 減、デ ィスプレイに “U_― ―"が 点滅 します。
[RECス イッチ]を もう 1回 押すとサンプル録音が開始されます。
REC LED点 灯、デ ィス プ レイ に 'U― ―・ が点滅 します。
サ ンプル録音を開始するタイミングで 、外部入力か らサ ンプ
ル録音する音源を再生するか、FADER30ARDで サ ンプル録
音する演奏を行 います。
凸/嘩鞠
⑤ [RECス イッチ]を 再度押すとサンプル録音が終了し、 [SAVE
スイッチ]が 点減します。
占/畦囀
SAVE LED点 減 、 ディスプレイに "U.― ―"が 点灯 します。
一 ●―
ヽ
□
“
/
」
=三
2.サ ンプル録音した音源を保存する
① サンプル録音が終了するとサンプルを[KEY FADER]で 確認することができます。録音したサンプル音のみを確認するには、
日NPUT LEVELポ リューム]で 外部機器の入力音を下げるか、外部機器の再生を止めてください.
[OCTAVE切 り替 え ス イ ッチ ]が 0の 時 、 1の [KEY FADER]で
②
、 サ ン プ ル が 入 力 音 と 同 じ ビ ッチ で 再 生 され ま す 。
SAVEス イ ッチ を押す と [SAVE LED]が 点灯 し、通常 は空 い
SAVE LED点 灯、ディスプレイに バンクナンバー が点滅します。
て いるバ ンクで一番若 い数字のバ ンクナ ンバ ーが [デ ィス プ レ
イ]に 点滅 します。ECONTROLフ ェーダ T]を 使用 して、サ ン
プル録音 した音 を保存す るバ ンクナ ンパ ー を選択 します。
凸/曖
空 いて いるバ ンク には数字 の最後 に点が表示 され ます。すで
に使用 されて いるバ ンク には数字 の最後 に点が表示 され ませ
ん。 また、すで に使用 されて いるバ ンクに上書 き保存 す る こ
ともで きます。
③ 次に、[ENTER/― スイッチ]を 押すと保存が始まり、[デ ィス
プレイ]が 回転表示をします。回転が止まると保存終了になり
ます。
イッチ]を 押 し、[CONTROLフ ェ
④ サンプル録音し保存 した音源は、ユーザープログラムとして使用することができます。ETONEス
ーダー]で 選択 してください。
3. START POINT/END POINTを 設定する
賽
一
START PONrフ
ェーダー ー ー ー
1詳
ENO P01NTフ ェーダー
細暑→
一
□
。鵬
① 再生範囲の変更は、[KEY FADER]を 上げサンプル音を再生
させな が ら、ESTART POINTフ ェー ダ ー]と [END POINT
□
¨
□ ”
戦
"
範 囲 を 変 更 す る こ とが で き ま す。
∴□ R□
&□ 3□
録 音 した サ ン プル 音 は 、 [SttARtt PO!NTフ ェ ー ダ ー ]と EEND
POiNTフ ェーダ ー ]を 操 作 して 開始 位 置 と終 了位 置 を調 整 し再 生
フェーダ ー]を 操作 して設定 します。 この時、[SAVE LEDlが
点灯 します。
また、ESTART POl面 フェーダ ー]と [END POl面 フェーダー]
の位置が左右入れ 替 ります と、サ ンプル音 は リバ ース 再生 さ
れ ます。
② 再生範囲を変更後、保存をする場合は、ユーザープログラム
のバンクナンバーを選択 し、[SAVEス イッチ]を 押すと、
[SAVE LEDlが 点灯し、[デ ィスプレイ]の 表示が点滅 します。
をします。回転が止まると保存終了になります。
③ 次に、[ENTER/― スイッチ]を 押すと保存が始まり、[デ ィスプレイ]が 回転表示
4.ユ ーザープログラムの消去
ーダー]で 選択 します。
① ユーザープログラムを消去するには、まず消去したいバンクナンバーを [CONTROLフ ェ
② [TONEス イッチ]と [SAVEス イッチ]を 同時に押すとバンクナンバーの表示が点滅します。
止まると消去終了になります。
③ 次に、EENTER/― スイッチ]を 押すと消去が始まり、[デ ィスプレイ]が 回転表示をします。回転が
10
スマー トメディアについて
スマ ー トメデ ィアを使用 し、 FADERBOARDで 作成 した ユ ーザ ー プ ログラムを保 存する ことができ ます。 また、パ ソ コンな どか らス マ
ー トメデ ィア に保存 した WAV形 式の フ ァイル を、 FADERBOARDに 読み込み ユー ザ ー プ ログ ラム と して使用 す る こともできます。
スマー トメディアをフォーマ ットする
スマ ー トメデ ィアを
ーマ ッ トを します。
①
FADERBOARDで ご使用で きるよ うに フ ォ
[ス マー トメディアスロット]に スマー トメデ ィアを挿入 しま
す。
スマー トメディアスロット
②
[SMARTMEDIA SAVEス イ ッチ]を 押 します。
0
ス マー トメデ ィアが フ ォーマ ッ トされ て いな い ときや、正 し
0
°
く認識 されないときは『 For』 と表示 され ます。
③
フォーマ ッ トするときは、[EM「 ER/― スイッチ]を 押 します。
ォーマ ッ トしな いときは、[EX!T/+ス イ ッチ]を 押すか
カー ドを抜きます。)
0
7°
SMART MED:A SAVEス イッチ
(フ
ユーザープログラムのバンクすべてをスマー トメデ ィアに保存する
①
[ス マー トメディアスロット
]に スマー トメディアを挿入します。
②
[SMART MEDiA SAVEス
イ ッチ ]を 押 します 。
③ [デ ィスプ レイ]に 保存先のバ ンクファイルナ ンバーが表示 されます。
[CONttROLフ ェーダ ー]を 使用 して、バ ンクファイルナンバーを 1∼ 9の うちか ら選択 します。
『 -1-』 のよ うに表示 されている場合は、空いて いるバ ンクファイルで、『 [1]』 のように表示 されて いる場合はすでにデ ータが
保存 されているバ ンクファイルにな ります。デ ータが保存 されているバ ンクファイルを選択 した場合は、デ ータが上書き保存 され
ます。
④ [ENTER/― スイ ッチ]を 押 して保存を実行 します。保存が終了すると表示が保存実行前の状態 に戻 ります。
スマー トメデ ィア上 には『 1.FB』 ∼『 9.FB』 というフアイル名でセープされます。
スマー トメディアのバンクフアイルごとユーザープログラムヘ読み込む
①
②
[SMARtt MEDiA LOADス
イ ッチ ]を 押 し ま す 。
0
]に バ ン ク フ ァ イ ル ナ ン バ ー が 表 示 さ れ ま す 。
[CONTROLフ ェーダ ー]を 使用 して バ ンク フアイルを選択 します。
[デ ィ ス
③ 再度
プ レイ
0
0
77°
SMART MEDA LOADス
[SMART MEDiA LOADス イ ッチ]を 押 す と [デ ィスプ レイ]に 『 AL』
イッチ
と表示 され ます。 この とき [SAVE LED3が 点灯 します。
④ [ENTER/― スイッチ]を 押すと読み込みが開始されます。終了すると表示が元に戻ります。
スマー トメディアのバンクフアイルの中からバ ンクをユーザープログラムヘ読み込む
① [SMARtt MEDlA LOADス イッチ]を 押 します。
② [デ ィスプレイ]に バ ンクファイルナンバーが表示されます。[CONTROLフ ェーダー]を 使用してバンクファイルを選択します。
③ 再度
ESMARTMED:A LOADス
イ ッチ ]を 押 す と [デ ィス プ レイ]に 『 ALL』 と表 示 され ます 。 この とき
[SAVE LEDlが 点灯 します 。
[SAVE LED]が 点 滅 します 。
④
[CONTROLフ
⑤
イ ッチ ]を 押 す と、表 示 され て い る バ ンク を読 み 込 み 、再 生 します 。 [SMART MED:A LOADス
します。
り返
し再生
イ ッチ]を 押すたびに繰
も う一 度
ェ ー ダ ー]で バ ンク フ ァイル 内 のバ ンク を選 択 し、表 示 させ ます。 この とき
[SMART MED:A LOADス
⑥ ESAVEス イ ッチ]を 押すと、[SAVE LED]が 点灯 し、読み込み先のユーザ ープログラムのバ ンクナ ンバーが表示 されます。
[CONTROLフ ェーダ‐]で 読み込み先バ ンクナ ンバ ーを選択 します。
⑦ [ENTER/― スイッチ]を 押すと読み込みが開始されます。終了するとトーン設定の状態に戻ります。
ス マ ー トメデ ィア の
WAVフ ァイ ル 、 AIFFフ ァイル を ユ ー ザ ー プ ロ グ ラ ム ヘ 読 み 込 む
007
① [SMARtt MED:A WAVス イ ッチ]を 押 します。
0
②
[CONTROLフ
ェーダ ー]で フ ァイル を選択 し、表示 します。
この とき [SAVE LEDlが 点滅 します。
③ も う一度 [SMART MED!A WAVス イ ッチ]を 押 す と、表示 さ
れ て いるバ ンクを読み 込み 、再生 します。 [SMART MEDiA
WAVス イ ッチ]を 押すたび に繰 り返 し再生 します。
④
0
0
SMART MED:A WAVス イッチ
[SAVEス イ ッチ]を 押 す と、[SAVE LED]が 点灯 し、読み込
み先のユーザ ープログラムのバ ンクナンバ ーが表示 されます。
[CONTROLフ ェー ダ ー]で 読み込み 先バ ンクナ ンパ ー を選択
します。
⑤ [ENTER/― スイッチ]を 押すとロー ドが開始されます。終了するとトーン設定の状態に戻ります。
12
WAVフ ァイル 、AIFFフ ァイルの作成 の しかた
FADERBOARDの
ユ ーザ ー プログラムで読 み込 むため には以下の よ うにフ ァイル を作成 して くだ さい。
・ WAVフ ァイル形式 も しくは、A:FFフ ァイル形式
・8 bitも しくは、16b性 のモ ノラル
・ CЮ ∼ 99.wavも しくは、∞ ∼ 99.afの よ うに、 フ ァイル名 は、 2桁 の数字 (1の 場 合 は 01の よ うに)と 拡張子 を付 けた もの に して
くだ さい。 同 じ 2桁 の WAVフ ァイル と A!FFフ ァイル が両方存在 する場合 には、WAVフ ァイルが優先 され ます。
・FADERBOARD側 で音量調整 する こ とはでき ません。 フ ァイル を作成 する際 に音量 を調整 して くだ さい。
・ サ ンプ リング周波数 は、 32 KHzの 際 、 FADERBOARDで 同 じビ ッチで再生 され ます。その他 の周波数で作 成 した際は、 ビッチが異
な って再 生 され ます。その際は、 FADERBOARD側 で ピッチ を調整 して くだ さい。
・ 8 bit 32 Kノ ヽイ トも しくは、16b忙 64Kノ `イ トの
で き ます。
WAVフ ァイル 、AiFFフ ァイル で約 1秒 間 FADERBOARDに 読み込 ませ る ことが
● Smart MediaTMは (株 )東 芝の登録商標 です。
MIDiチ ャンネルとMiDiモ ー ドの設定
M:Diと は、「 Mugcal:nstrument Digtta::nterface」 の 略 で、電 子楽器 間でデ ー タを送 受信 す るための規格 で す。
FADERBOARDで は、 MiDiモ ー ドで接続 した外部 の M:Di機 器 を FADERBOARDを マス タ ー と して演奏す る こ とができ ます。
1.M!DIチ ャンネルの設定
①
FADERBOARDの [MIDi出 力端 子 ]と 外 部 機 器 の MiD:入 力
端 子 を接 続 します 。
② [MlDiス イ ッチ ]を 押 す と [MIDi LED3が 点灯 し、 MID:チ ャ ン
ネルを設定することができます。
③
[CONTROLフ ェ ー ダ ー ]で
M!DI出 力 端 子
1∼ 16の
M:D:チ ャ ンネル を選 択
し、受信側の各機材のチャンネルに合わせてください。
[COM「 ROLフ ェーダ ー]を 動か し、チ ャンネルを選択すると、
[SAVE LED3が 点滅 します。
M!Diチ ャンネルがすで に設定 され て いる場合 、設定 された番
号 を選択 して も [SAVE LEDlは 点滅 しません 。
示 され 、 [ENTER/+ス イ ッチ ]を 押 す と
M:DIチ ャ ン ネ ル が
設 定 され ます。
M
13
¨
□ ¨
□
蕊ロ ユロ
轟
□品
□︱紘
目目目
④ [SAVEス イッチ]を 押すと、[デ ィスプレイ]に 『 ― 』と表
2.MIDiモ ー ドの設定
① ②
[MiDlス イ ッチ]を 1秒 以上押 して いる と、[MiD!モ ー ド]の 設定 に入 ります。
[CONTROLフ
ェー ダ ー]で ノー トナ ンバ ーの 出カ フォーマ ッ トを『 ntl』 、『 nt2』 の 2種 類か ら選択 します。
ノー トナ ンバ ーの 出カ フォーマ ッ トは、それぞれ以 下の よ うにな ります。
『 ntl』
[ocTAVE切
した
り替 え ス イ ッチ ]、
[KEY ASS:GNス
イ ッチ ]、
[SCALE切
り替 え ス イ ッチ ]で 設 定
[KEY FADER]の
FADER30ARDの
音 程 通 りの ノ ー トナ ンパ ー が [MiDi出 力端 子 ]か ら出 力 され ます。
[CONTROLフ ェー ダ ー]を 動 かす こ とで受信 側 の機 材 の プ ログ ラム (ト ー ン)
を切 り替 え る こ とが で き ます 。
『 nt2』
[KEY FADER]に 固 定 の ノ ー トナ ンバ ー が アサ イ ン され ます 。
ー
ノ トナ ンバ ー は 、 35∼ 64に な り、 [OCTAVE切 り替 えス イ ッチ ]を 使 用 して 以 下 の よ うに設
定 します。 一般 的 な サ ンプ ラ ー の ノ ー トナ ンバ ー に相 当 します。
各
46
4
“5
[SAVEス イ ッチ ]を 押 す と、[デ ィス プ レイ ]に 『
5 5 5
3
4
5
③
0
+1
” ” ”
ー1
・ OCttAVE切 り替えスイ ッチ
・OCTAVE切 り替えスイ ッチ
・ OCTAVE切 り替えスイ ッチ
― 』 と表 示 され 、 [ENttER/十 ス イ ッチ ]を 押 す と
MIDiモ ー ドが設 定 され ます 。
無音 プ ログ ラム につ いて
トーンの ドラムプログラム『d_10』 の後に無音のプログラム
――』)が 入っています。
(デ ィスプレイ表示『―
音声信号 を出 さず に、 MIDl出 力信号のみを出力 したい際 に使用 します。 FADERBOARDと MiDi接 続 した外部 M:Di
機器 の音声のみ を本機の [LiNE入 力端子]に 戻 し、本機 の エ フ ェク トを使 用 し [L:NE出 力端子]か ら出力す る際 に選択 して くだ さい。
外部 MiDi機 器の 出力が FADERBOARDの 出力 と別で ある場合 は、本機 の [Mtr「 Eス イ ッチ]を 使用 して演奏 す る ことも可能です。
FADERBOARDの
墨
運
醤
握
茎
鶴
鰤
謀
勲
孟
饉
懇
趙
撫
鐵
様
舞鷺
懸
厄
麟
難
纂
璧
柵
颯
エ フェク トについて
FADERBOARDの
内蔵 エ フェク トは 12種 類 あ ります。 エ フェク
トを利用す る と、出力音 に さまざまな効果 を加 える ことができま
す。
EFFECT切 り曽えスイッチ
([)i[―
――EFFECT ON/OFFス イッチ
エ フェク トの種類 の切 り替えは EEFFECT切 り替えスイ ッチ]で 、
エ フェク トのオ ン、オ フは [EFFECT ON/OFFス イ ッチ]で 行 い、
演奏 の最 中で も適用 され ます。
―ED:Tポ リュームA
EDITポ リュームB― ―…
〕
選択 したエ フェク トは [ED:Tボ リューム A」 、[ED!Tポ リューム B]
を使用 してパ ラメ ー タを設定 します。
`」
14
〕):
:(【!,11-―
エ フェク トの種類 とバ ラメータ
REVERVE(リ バープ)
プレー ト・ リバープの残響や臨場感をシミュレー トしています。
EDIT A <タ イム>
ツマミを右に回すほど、残響の時間が長 くな ります。
EDiT B <レ ベル>
ツマ ミを右に回すほど、残響音の レベルが大きくな ります。
FLANGER(フ
ラ ンジャー)
フランジャー、コーラスは音をわずかに遅らせて音程を揺らし、原音と混ぜ合わせることで音にうねりや広がり、ビプラート感を与え
ます。デプスを上げすぎると音が歪む場合があ ります。
ED!丁
A <LFOレ イ ト>
EDIT B <デ プス>
PHASER(フ
フランジャー/コ ー ラスの LFOの ス ピー ドを調整 します。ツマミを右 に回すほど
LFOの ス ピー ドが速 くな ります。
フランジャー/コ ーラスの効果の深 さを調整 します。ツマミを右 に回すほど、コ
ー ラスか らフランジャーの効果に変化 します。デプスを上げすぎると音が歪む場
合があ ります。
ェイザ ー)
位相 を周期的 に変化 させた 音 を原音 に混ぜ合わせ る こ とによ って 、音 に うね りを与え ます。
EDIT A くLFOレ イ ト>
フェイザーの LFOの スピー ドを調整 します。ツマミを右に回すほど LFOの スピー
トが速くなります。
EDlT B <デ プス>
フェイザーの深さを目飾 します。ツマミを右へ回すほど、音のうねりが大きくな
ります。
RING MOD.(リ ング・モジュレーション)
音 に変調 をか けて金属 的な響 きや効果音 的な ニ ュア ンス を加 え ます。
ED「 A
<フ
リケンシー>
EDiT B <′ ヽランス>
PI丁 CH
変調をかける周波数を設定 します。ツマミを右に回すほど周波数が高くなります。
エフェク ト音とダイレク ト青のバ ランスを設定します。ツマミを右に回すほどエ
フェク ト音が大きくな り、ダイレク ト音が小さくな ります。
SHIFTER(ビ ッチ・ シフタ ー)
音程 を変化 させ るエ フ ェクタ ーです。
ED!TA <ビ ッチ>
変化 させる音程を設定 します。ツマミの位置がセンターの埓合は入力された音と
同 じ音程で、左に回す と低 く、右 に回す と高 くな ります。 ビッチの可変範囲は
± 2オ クター プで下記のように変化 します。
音程 例 (入 力 音 C3)
ED!TB <ト ライ・ レベル>
元の音を ビッチ・ シフ トされた音に足 します。ツマミを右 に回すほど、元の音が
エ フェク ト音に足されます。
COMPRESSOR(コ
ン プ レ ッサ ー )
コンプレッサーはレベルの小さな音は大きく、 レベ ル の 大 きな 音 は小 さ く して 、音 量 の差 を圧 縮 し、音 の粒 立 ち を そ ろ
えます。
EDIT A <セ ンシテ ィビテ ィ>
コンプレッサーの効き具合を設定 します。ツマミが左いっばいの状態ではなにも
効かず、右へ回すほど強く掛かります。
EDIT B <ア タック>
コンプレッサーが効 くまでのアタックの速さを設定 します。ツマミを右へ回すほ
どアタックが遅くな ります。
15
DISTOR丁 10N(デ ィ ス
トー シ ョ ン )
を適度に上
ことで
を歪ませ、豊かな倍音を与えます。
音量
げる
音
EDIT A <ゲ イン>
歪ませ具合を設定 します。ツマミを右 に回すほど音が歪みます。
EDIT 8 く レベル >
出カレベルを調整 します。ツマミを右に回すほど、出カ レベルが大きくな ります。
DECIMATOR(デ
シメータ)
サンプリング周波数やデータのビット数を低下させて、チープなサンプラーのよ うなざらざらしたサウンドをつくります。
EDIT A <サ ンプリング周波数>
EDiT B <サ ンプリング・ ビット数>
ツマミを右に回すとローファイ、左に回すとハイファイな音にな ります。
ツマミを右に回すとビット数の少ない音 (ロ ーファイ)に 、左に回すとビット数
の多い音 (ハ イファイ)に な ります。入力音量が極端に小さいと出力されな い場
合があります。
RESONAttOR(レ ゾ ネ ー タ ー )
バン ドバス 。フィルターで特定の周波数の音を持ち上げたものを元の波形に加えます。
EDIT A <カ ッ トオフ周波数 >
バ ン ドバス・フ ィルターのカ ッ トオフ周波数の調整 します。ツマミを右 に回すほ
どカ ッ トオフ周波数が高 くな ります。
EDIT B く レゾナンス>
カ ットオフ周波数付近の音を強調 して、音にクセをつけます。ツマミを右 に回す
ほど、レゾナンスが高 くな ります。 レゾナンスを高 く設定するとカ ッ トオフ周波
数や入力音によっては音が歪む場合があ ります。
FILTER(フ ィルター)
レゾナ ンス つ きの ローバ ス・ フ ィル タ ー で す。 カ ッ トオ フ周波 数 よ りも高 い 帯 域 の倍 音 を削 り、音 を丸 め ます 。
EDlT A <カ ットオフ周波数>
ローバス・フイルターのカッ トオフ周波数の調整します。ツマミを右に回すほど
カットオフ周波数が高くな ります。
ED!TB <レ ゾナンス>
カットオフ周波数付近の音を強調 して、音にクセをつけます。ツマミを右に回す
ほど、レゾナンスが高くな ります。レゾナンスを高く設定するとカットオフ周波
数や入力音によっては音が歪む場合があります。
DELAY(デ ィ レイ )
ディレイはディレイ・タイムがパターンのテンポに自動的に同期するテンポ・ディレイになっています。
EDIT A <タ イム>
ディレイ・タイム (1l ms∼ 2048 rls)を 設定します。ツマミを右に回すほどデ
ィレイタイムが長くなります。
ED:TB <フ ィー ドバ ック・ レベル>
ディレイのフィー ドバ ック量とレベルの調整をします。右に回すほどフィー ドバ
ック量とレベルが大きくなります。
WAH(ワ
ウ)
カッ トオフ周波数をLFOで コン トロールするワウです。
EDIT A <LFOレ イ ト>
ED:TB <カ
ッ トオフ周波数 >
カッ トオフ周波数の LFOの ス ピー ドを調整 します。ツマミを右に回すほど LFO
のス ピー ドが速 くな ります。
カッ トオフ周波数の日整 します。ツマミを右 に回すほどカッ トオフ周波数が高く
な ります。
16
エ ラーメ ッセー ジ
Er.1
書 き込みが で きませんで した。
Er.3
本体 またはスマ ー トメデ ィアの空 き容量が足 りません。保存 する にはデ ータ を削除 して十分な空 き容量 を確保 して
か ら保 存 を実行 して くだ さい。スマー トメデ ィアに FADER80ARDの デ ー タを保 存す る には 4MB以 上の空 き容量
が必要 です。
Er.4
スマ ー トメデ ィアか らの フ ァイルの読み込み (再 生 )が で きません。 フ ァイルの形式が違 うか、破損 して います。
読み込 む ことがで きるフ ァイルは FADERBOARDの フ ァイル と、WAVフ ァイル (8b忙 および 16b社 のモ ノラル )
A!FFフ ァイル (8b仕 および 16b社 のモ ノラル )で す。
7
スマ ー トメデ ィアか らの フ ァイルの読み込み 、 またはスマ ー トメデ ィアヘ の保存 の途 中で エ ラ ーが発生 しま した。
Er。
Er.8
スマー トメデ ィア上 に FADERBOARDが 認識 で きる フ ァイルが あ りません。
Er.9
スマー トメデ ィアの ライ トプ ロテ ク トシールが貼 られ て い ます。スマ ー トメデ ィアの ライ トプ ロテ ク トシール をは
が します。
付録
表
1
シンセプログラム
S.01:Saw― Pro synth
S.16:Cyber Bass― Zl
S02:Pulse 25%― MG
S17:Ring Bass―
S.O3 : Square
S18:Vibrato Sine
S.04:Tnangle MG
S19:NRG Hit
MS2k
S.05 : Pure Sine
S.20:Ac.3ass
S.06:Sine Kick Bass
S.21:Ml Pick Bass
S07:Dark Bass
S22:SiaD BaSS Mix
S.08:Additlve Sine
S.23:M10rgan
S.09:DWGS Be‖
S.24:DWGS Clav
S10:SOuare Oct Mix
S25:Voice VS
S.11:DWGS Digに
J
S12:5th Sine
S27:Ml Piano Chord Set
S.13:5th Square
S_14:Sync T"―
S_26:Pad Chord mai7
MS2k
S.15:HPF Sweep― MS2k
S_28:E.P Chord Set
S29:Guitar Chord Set
S.30:Noise
注意 :S27、 S28、 S29は コー ドの入ったプログラムなので、オクタープを変換 しても比例 しない部分があ ります。
17
表 2.ド ラムプログラム
КEY FAOCR I
КEY FADER 2
8ass Orum l
8ass Orum 2
d.01:OG
Snare l
S‐
КEY FADER 4
κEY FADER 5
Snare 2
Hihat l
Hihat 2
KEY FADER 8
KEY FADER 9
KEY FADER 10
Kit 2
Sound l
Sound 2
Kit l
4
"ッ
Rewe-BO
Rlde Cdee 2
d.02 : Bump
d.03:Tlght
d.04:Mirror shaker
BD 881
d.OS : Smoov
B‐ Dry
SD-882
BD-07y2
BD-99 Dlst3
30 882
Clap‐
HH-0●
Cabe-Nomal
SO-381
Cl
Cras卜 99
HH 99 0●
ReVe― SO
SO― R`Bl
BO Squash
4
99
SO― Amb11
Crdh-NodrEl
t
Bongo-Hl Op
Rev―
Rd€t'cSD2
CraSh
Bongo SIao N5
Boiao-Lo Op
d.06:New」 ack
H卜 OdCゎ
d.07 : Fun House
d_08:Rough
B‐ 」
un"
d.09:Tabla
B0 0ry 2
d.l0: Conga
S‐ Jun“
S● Piccolo
Rl… εむ
2
Cowbem
SⅢた
いPerc i
fofrJeHi
1
Cabasa Dst up
Tabla Mute 2
Tabla rn
Csg-b 94
CmB-S Shp I
Acog●
Eonto-Lo N5
SD― Dlsco
BD― Ory 2
N5
Cabasa―
Cda-btrSlg
EXB
T$zutrri
Guiro-Long
トラムプログラム『 d.10』 の後に、無音状態のプログラム『 ―――』が含まれています。
表
3.ル ー トキ ー早見表
1/2 STEP
2
1
ルー トキー
C♯
C
D♭
別名
表 4.音 階符号表
キー
音
C
ド
D
レ
E
3
7
8
D
F
F♯
E♯
D♯
5.オ
ク タ ー プ ・ KEY
KEY FADER
1
オクターブ :+1
C
オクターブ :0
オクタープ :-1
A♯
A
B♯
C
FADER対 応 表
9
10
C
D
E
A
C
D
E
A
C
D
E
4
5
D
F
G
A
C
D
F
G
C
D
F
G
B
ホ
F
フ ア
G
ソ
A
フ
ン
ヽ
B
ト
イ
ロ
MA」 OR=長 調
MINOR=短 調
表
G♯
A♭
G♭
E♭
表
目
11
G
6.BPM設
8PM範 囲
定 一 覧表
変化単位
0
∼
20
20
20
∼
30
5
30
∼
170
1
170 ∼ 240
2
240∼ 4∞
5
400 ∼ 8∞
800 ∼ 999
1∞
18
FADERBOARD
MIDiイ
リ メ ン テ ー シ
ン プ
送
信
受
ョ ン チ ャ ー
信
ト
備
考
ファンクシ ョン¨
電源ON時
設定可能
モー ド
電源 ON時
メ ッセ ー ジ
代用
**********
音域
35-88
**********
ノー ト・オ ン
ノー ト・オ フ
×
X
9n,v=96
X 8n,F80
ビッチ・ ベ ングー
× ×
× X
キー別
チャンネル別
アフター
タッチ
X X
ベ ロシティ
記憶 される
× ×
:
1-16
1-16
× X X
ノー ト
ナンパー
× ×
ベー シック
チャンネル
×
×
コン トロール
チェンジ
設定可能範囲
× ×
プログラム
チェンジ :
0 0-50
**********
×
×
:ソ ング・ ポジシ ョン
コモ ン :ソ ング・ セ レク ト
:チ ューン
×
X
X
X
X
X
×
×
×
X
×
×
リアル
タイム
:ク ロック
:コ マ ン ド
:ロ ーカル・オン/オ フ
×
○
×
×
そ の他 :オ ール・ ノー ト・ オフ
:ア クテ ィプ ロセンシング
:リ セット
×
エ クスクル ー シブ
×
備考
モー ド1:オ ムニ・オン、ポリ
モー ド2:オ ムニ・オン、モノ
○ :あ り
モー ド3:オ ムニ・オフ、ポ リ
モー ド4:オ ムニ・オフ、モノ
X:な し
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二
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三
:
基菫1と 姜11:
アフターサー ビスについて
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保証書 は必ず 「お買い上げ 日・販売店名」等 の記入を
お確かめの うえ、販売店か ら受取 つていただき内容を
よくお読みの後、大切 に保管 して くださ い。
保鎌瀬1義 11お 買い上げ日から1年 です。
異常のあるとき は、使用を中止 し、お買 い上げの販売
店 に修理をご依頼 くだ さい。
(保 証期間中であつても、内容 によ り有償 となる場合があ ります。 )
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保証書を ご提示 ください。
修理 に際 しま しては=事
保証書 の規定 に従 って修理 させていただきます。
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・
補修用性能部品 の最低保 有期間 は、製造打切 り 8年 で
す。
この期間は通産省 の指導 によるものです。性能部品 と
は、その製品の機能を維持す る為 に必要な部品です。
保証期間が過 ぎているときは
修理すれば使用できる場合には、 ご希望により修理 さ
せていただきます。
お買い上げの 日
便利メモ
お買 い上 げ店 名
修理 に関する ご相談並びにご不朝 な点は、お買 い上げ
の販売店 にお問い合わせ くだ さい。
TEL.(
)
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● お客 さま が この機器 を分解 、改造 され た場合 、以後 の性能 につ いて保証 で きな くな ります。 また修理 をお断 りす る場合が ございます。
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主な仕様
● 定格 入 カ レベル /イ ン ピーダ ンス
● 電源
-45 dBv/47 kΩ
PHONO l
10 dBVノ /10 kΩ
-50 dBvノ /15 kΩ
LiNE:
M:C:
● 定 格 出 カ レベ ル /イ ン ピー ダ ンス
LiNE:
HEADPHONE:
● 周 波 数特 性
●
SN比
:
DC 15 V 500 mA
● 消費電力
5W
● 寸法
:
W460× D260× H97mm
:
約
● 重量
4k8
O dBv/1kΩ
150 mW/22 kΩ
50∼ 14 kHz
:
く -70
:
dBv
● 仕様 および外観 は、改良のため、予告 な く変更す る ことがあ りますが、 ご了解 くだ さい。
バスタクス株 式会社
本社
〒154-∞ 23 東京都世田谷区若林 1-18-6
Tel:03-3412-701l
Fax:03-3412-7013
Web:「 洲ゎ://www.veStaX com
E― nn」 l:infoα estax.com
FEB 2003 FADERBOARD J①