Download JIS B 9712: Safety of machinery -- Two

Transcript
JAPAN
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JIS B 9712 (2006) (Japanese): Safety of machinery
-- Two-hand control devices -- Functional aspects
and design principles
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機械類の安全性 一 両手操作制御装置 ­
機能的側面及び設計原則
JISB9712 : 2∞
(ISO13851:
2
0
0
2
)
(
JMF)
(
2
0
1
11前.æ )
ド成 18 年 11 月 25
I
:
f
制定
日本工業標準調査会審議
(日本規賂協会発行)
r. 作柳法に上 り 無断での nl明 . 転械で似 t ;~1 上さ れ てお り ます
B9712:2006(ISO13851 :2002)
円本工業照準調査会標準部会産業機械技術専 P'J~ll 会構成表
氏名
所 1-'
(委凸会長)
小林英明
創立大学法人悩浜国立大学
(
.
f
rU)
大地時{生
日本内燃機関)ili合会
大湯ギ:明
社団法人日本民業機械工業会
点良雅治
社団法人日本産業機滅工業会
佐々木
{71
独 \l 行政法人産業技術j総合研究所
|則
誠失
J!j
踊樹也
竹森
三
也
財同法人エンジニアリング保興協会
!半生労働行
山林水産 11
治
平野証明
H: 凶法人日本機械工業述合会
日
社|司法人全国木工機織工業会
川必朗
ノ
付絵敏光
111 土交通学?
山名
社団法人日本 UL& 機械化協会
良
主務大臣 : ~厚生労働大臣,経済産業大臣
制定:平成 18 ,日 25
'C:報公示:平成 18 , 1 1. 27
限延4 作成訂;社|司法人日本機賊工業迎合会
(〒 105 ‘∞日
j
f
'
f aii
以 Jf( 都港区之公凶 3-5・8
部会 :U 本て染防 ~r' ,!J 1E 会際乱部会(部会 l..l
機械伝興会館
TEL03 ・ 3434 -9436)
二 版好íf.)
?停,A 1,1j.門委 n 会:産業機械妓術専門 43 口会(考~U 会民小林英 91)
この風格についての恵比文は白山,J't. 上 Jê以来作成者. ~I,{生労働 ñ 労働J占潮時安全術生活安全ぷ[〒 100-8916
都千代間|宅 í!1 が!刻 1 ・2・ 2
推進室[干 100-8901
点京
TEL03 ・5253 ・ I111 (f~JV] 又は経済産業計産業妓術環境同基却' æ,I ユニット産業基幣 t英雄l 化
点以都千代田区 i立が!剥 l ・3 ・ 1
TEL03 ・ 35 01 ・ 1511 (代 J<) ] にごiú!結くださl"
)0
なお .LI 本 1 ',芳 則.佑は.工業惚刑化法治r 15 条の脱定によって.少なくとも 5 年を経過する日までに日本て菜際tf/..訓有
会の帯法に付され.速やかに.確.
.
æ. 改正又は!長止されます 。
~作防法に主り照断での
B9712:2006(18013851 :2002)
自次
ジ
i11245555556666?7777788889999900000
弘
&6.&78a&&&&
の
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坊
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品問符
9h10
き
67
ハ oho ハ Qハ a10 パ
、も聖,
F,
ZZA
婦
j!lf作権法により知新での絞製,転戦ミ容は禁止されておりま
良
不
機……
…市止……
払繍…
止…り良
拐止苅不
の防6能…………
農の配機
E
不良
る…………………作
能不),ょ…………………操
る機(と………………止な
磯能接に…………………い
択……………………………………………よるざこ………………訪し
溜……………………ト……………………によひる……………けの図
の……………………晴…………用……止用に'す……………付号態
び……系……リ……求…………の止…のの使え態……………び力按
そ……………………事…………使……防便用ばに……………据信の
…及……開……………喪…………ム防…良)の例状……………及出機
プ…)の……………る…………テの…不肘)(#……………計いち董
…字書……………す…………ス良…能(肘位操………響…設な持装
…タ…関新……………連…………シ不…機じ(部を………影…'し手榔
寺一宿…止…始…関…用問用子能…る守じの器……嘆境…訳図式制
…謹…剛力止問止開…に択使使使一議機…よとひ抱作……事環ヤ選意行作
…装性(出停の肪時…リ選のののんび…に手前の操…一求びジのる携撮
…義御特用との作のの…コの
ブ及崩用のは棒鍔乍項要及一器よび苧
134
6
期間語手全両入出鵠機出関御力カカカ口発共片岡高片片国穀人操エ制加可可
主主主圏、山色弘正
札払
-…
r ァリリリリマ作考使関又人制窮事学件口作に及両
…定制の使号号操良号化
国語び作能の信信的不信制力、コゴゴゴラ操ののの腕との的求工条ク操度式式
…範規及操機手力力発能力船の一アテテテグ的通手一前手方発要間作ン御連動勤
と遺引用問安制ブ偶(一
12345
句 1234567-123412345671234
4
序
,
rszk
B9
7
1
2:2006(
I
S
O1
3
8
5
1:2
0
0
2
)
目次
9
.
8 安全距離-………・・・・・…
1
0
検証.........……日日日
1
0
.
1 検証のための一殻要求事項......・ H ・'"・ H ・-一
1
0
.
2
目視検査……事……...・ H ・-… H ・ H ・-… H ・ H ・......・ H ・-… H ・ H ・~ •.
.....…一……・…… H ・ H ・ H ・ H ・-… H ・ H ・...
......~・ H ・.....・ H ・.. •~........……... 13
1
0
.
3
性能チェック....・ H ・-…
10 .4計j期…
1
0
.
5 機能不長の詰止…… υ
1
1 マーキング…・いいいい
1
2 揖付け,使用及び保全上の檀報… υ
1
2
.
1
情報に関する規定…・・ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー~.
...
........,..........................................*..・・ー.....................・・・・・・‘ 2 ・・・・盤・ a ・・・・・・・・・・・・・・・・・ー.....................・・ 14
1
2
.
2
据 fせけのための指示事項....・ H ・-…............
1
2
.
3 龍用のための指示事項.. ~....•..……
1
2.
4 保全のための指示事項…・
的軍書 A (規定)機能不良除止むための計測試験…・
日〈参考)両手操作制締装謹むタイプにおけるカテゴリ
(JIS B9705・1:200舎による)の使用…… 21
参考文献…・争
解説.........
(
2
)
荷作権法により 1!剥析での抱製,転載返さは禁止されております。
B9
712:2006(1801
3
8
5
1:2
0
0
2
)
まえがき
」の規格は,工業標準化法第 12 条第 l 項の規定に基づき,社団法人日本機械工業連合会(lMF) から,エ
を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日
した日本業規格である。
}の規諮は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出額,実用新案権又はよij額公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,
このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は LH 顕公開後の実舟新案登録出願に係る確認に
ついて,責任誌もたない。
(
3
)
出:作村去により
されております。
B9712:2006(ISO13851 :2002)
さi 作経法により
れております。
J
I
S
日本工業規格
B9712:
2006
1
(8013851:2002)
機械類の安全性一両手操作制御装置
機能的側面及び設計原則
S
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f
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fmachinery-Two幽 hand c
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laspectsanddesignp
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s
序文
v の規格は, 2002 年に第 i 販として発行された ISO 138き 1 , S
a
f
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yofmachinery-Twかhandωntrol d
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v
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sandd
e
s
i
g
nprinciples を基記,技術的内容及び対見;間際農搭の構成を変更することなく作
成した日本工業規路である。
適用範間
この規格は,
に対する 1:1\ 力信号の従属性について規定す
る。
この規格比安全を達成するための両手操枠制御装置の主な特性を規定し, 3 種類の機能的特性の組合
せを孟す。この規格は,イネーブル装置,ホールド・トゥ・ラン装置及び特別な開講装置として使用され
ることを意図した装置には浦川しない。
いの規格は,両手繰詐寄せ舗装躍がどの機械に使用されなければならないかについては規定しない。どの
タイプの両手操作制御装器を捷わなければならないかについても規定しない。さらに,両手陳作制鋪装置
と危険区域間の距酬を規定しない (9.8
この規格;ぇ両手操作制御装置の評師,機能不良の防止及び不具合の回避を含む両手謙作制御装置の設
計及びリスクアセスメントに基づけ選択に関する要求事項及び指針を提洪する。また,この規格は,
プログラマブ、ル電子システムを内蔵する両手操作自笹u 装罷のための要求事項及び指針を提供する(箆条 7
参照)。
この規格は,使用するエネんギ…源試問わず\次を合むすべての高子操作制調i 装置に適用される。
機械の統合部分又は統合部分ではない両手撮作制御装置
ら構成される
一つ
注記
この規揺の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号弘次に示す。
ISO 13851:2002 , S
a
f
e
t
y ofma加ch
川
lineωeI呼
:γy … Two
か.噌占.
pr吋inci単
pleωs (号10τ)
なお,対応の程度を去す記号(J Dτ) は, ISO/IECGui恥 21 に基づき,一致していることを示すり
51 用規諮
2
次に掲げる規格(呈i 際規格)は,この規格にヲ IJ召されることによって
る。
誌作権法により熊断での機関,転戦等は禁止されております。
この規格の規定の一部を構成す
2
7
1
2:2006(
1
8
01
3
8
5
1:2
0
0
2
)
B9
これらの引川規格のうちで,岡野年を付記しであるものは,記載の年の較を適用し,その後の攻正版(迫
補を含む。)には適舟しない。西腎年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する
J
I
SB9700・ 1:2004
注記
機械類の安全性一設計のための基本概念,一般東期一第 i 部:基本 HJð瓦左法論
対応国捺規格: IS01
2
1
0
0
1
:
2
0
0
3 S
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fmachinery-B
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o
g
y(
IDT)
めの基本概念,一接原則
J
I
SB9700四2:2004
注記
対応菌際規格: ISO12100之 :2003
2 部:技術!京期
S
a
f
e
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fmachine巧r-Basic concepts , g
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p
l
e
s(
IDT)
第 l 部:設計のための一般原則
JISB9
7
0
5
1:
2
0
0
0 機械類の安全性一制御システム
注記
対応国際現格: ISO1
3
8
4
9
1
:1
9
9
9 S
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t
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fm
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i
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sf
o
rd
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s
i
g
n(
lDT)
i 部:一般要求事項
JISB9
9
6
0
1
:1
9
9
9 機械類の安全性
注記
対応国際規格: ISO60204・ 1: 1
9
9
7 S
a
f
e
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yo
fm
a
c
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leq山 pment o
fm
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1
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t
s(MOD)
J
I
SB9
7
1
5
:
2
0
0
6 機械類の安全性一人体部位の接近速度に基づく保護設舗の位置決め
注記
対応国際規格: IS01
3
8
5
5
:
2
0
0
2 S
a
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yo
fmachinery-P
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gofprotective 問uipment wi出
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hs
p
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e
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fp
a
r
t
so
ft
h
ehumanbody(
I
D
T
)
3
用語及び定義
この規格で足いる
次による。
3
.
1
両手操作制御装置 (Twかhand c
o
n
t
r
o
Id
e
v
i
c
e
)
危険が荏在する間に機械の M連転を開始し,かつ,
作を必要とする装置で,機械を操作する人だけ
詩作去により然艇での担割,
維持するために,少なくとも両手による
となるもの。
れており
3
B9712:2006(
1
8
01
3
8
5
1 :2
0
0
2
)
6
記号の説明
1 入力信号
5 シグナルプ口セッサ
2
6
3 flJlj 観j 操作器
7
論Jm ユニット
ヰ
題 1
関手 f操作制御装置の構成国
3
.
2
入力倍号 (Input
s
i
g
n
a
l
)
手によって,制御操作器に入力される外部操骨信号(図 1 参照)
0
3
.
3
制調操作器 (Control
a
c
t
u
a
t
i
n
gd
e
v
i
c
e
)
一方の手からの入力信号を検知しそれを信号変換器
る両手操作制御装慣の構成品(図 1
3.
4
同時操作 (Simultaneous
a
c
t
u
a
t
i
o
n
)
間にタイムラグが存在する
一方の入力信号の開始と,もう一方の
同時期中の
再方のft1U 謝l 操作器の連続的な操{乍(顎 2 参照)。
3
.
5
同期操作 (Synchronous
a
c
t
u
a
t
i
o
n
)
F
J
ヲ 」
一方の入力信号の開始と,他方の入力信号の開始自のタイムラグが 0.5 秒と
る同
時操作〈臨 3
3
.
6
鵠号変換器 (Signal conver絞り
制御保作器からの入力信号を受け,この伯母をシグナルプ 3 セッせが受け入れできる
る両手操咋舗網装置の構成品(図 1
3
.
7
シグナ J [.,ブ店セッサ (Signal
p
r
o
c
e
s
s
o
r
)
二つの入カ倍号の結果とし
生成する向子版作制在日の部分(罷 1 参照)。
3
.
8
出力信号 (Output
s
i
g
n
a
l
)
将司:祐;法により無断での複製,転載等は禁止されております。
に変換及び/
4
お 9712
:2006(18013851 :2002)
られる,両手操作制御装置によって
制御l される
いる(図 1 参照)
に基づいて
される
0
3
.
9
応替時間 (Response t
i
m
e
)
制御操作器の解放と出力信号の停止の問の時間 (9.8
3
.
1
0
可動式再手操作輯御装置 (Mobile two幽hand co凶'01 d
e
v
i
c
e
)
移動可能な装豊であち,その装置が制御する機械の危険区域に対して相対的なーか所以上の決められた
位置で使用されるもの。
両手操作罷鐸装置のタイプ及びその選択
4
両手制御装置のタイプ;え表 1 の三っとする。表 1 は,両手操作詞舗装置のそれぞれのタイ
に関する機能的特性及び最低~長の/ゴ壌を示す。すべての両手操作制御装置は JIS B 9700-1 , JIS B 9700-2
及び JIS B99紛ぺの関連部分に泊合しなければならない。
表 1 一両手操作製智装種的タイプ及び最低限の安全要求事項のリスト
タイプ
j商用筒条
A
日
C
両手の使用(同時操作)
5
.
1
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
入力信号と 1:1:11 力信号関の関係
5
.
2
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
三3
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
5
.
4
'X
ラ
ラ
ラ
ラ
5
.
5
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
出力告号の再開始
き.6
a
)
ラ
ラ
ラ
ラ
同期操作
5
.
7
ラ
ラ
ラ
カテゴリ!の{1!HJ (
J
I
S゚ 9705ぺ :2000)
6
.
2
カテゴリ 3 の使凶 (JIS 日 9705-1 :
2
0
0
0
)
6
.
3
カテゴ 1) 斗の{吏用 (JIS ゚ 9
7
0
5
1
:
2
0
0
0
)
6
.
4
偶発的操作の跨止
ラ
ラ
ラ
タイプ I の選択に関しては, 8.6 参照
両手織作詰Ij 調!装置のタ f プ(表 1
の選択及び設計;ぇ次による。
る危険源
1) スクアセスメント
ー技能捷用
持作権法により縦断での複製,
ラ
ラ
X I~IJ の明目を適用する
注 a}
-
I
I
I
I
されておりますむ
5
B9712:2006(
I
S
O1
3
8
5
1:2
0
0
2
)
それぞれの適用に対し特定しなければならない能の要因[備えば,偶発的課í'F及び機能不良の防止
条 8 参賠) ,その告の条件 (JIS 君 9700-1 :2004 の 4.参照)]。
注記
リスクアセスメントに関するガイダンス詰 JIS B9700-1 に規定され,詳細なガイダンスは JIS B
事702 に規定されている。
安全機能の特性
5
5 .1からき.7 に規定している
引
表 1 に従って両手操作耕御装置に含まなければならない。
関手の使用(問時操作)
両手操 {t 制御装置は,オペレータが両手陣存制御装置を操作するため,同時期の問はそれぞれの制御諜
作器にそ
を{吏用しなければならないように,設計しなければなちない。これが同
時操作であり,二つ
それぞれの開始間のタイムラグとは独立のものである(菌 2 参照)
3
5
4
2
t
6
i 第一の手
7
5
2 第二の子
6 タイムラグ現定しない・同時操作
3 第一の入力信号の開始
? 荷時操作の期間
ヰ
国 2- 同時操作の入力偉号
5
.
2
入力儒号と出力借号障の関係
二つの告IJ翻操作器のそれぞれによる入力信号は,二つの入力倍号が入力されている限札再手探作制鎚
らの出力信一号を開始し,維持しなければならない。出力信号の形式(例えば,チャンネルの数,パ
ルス,波形による。)はそれぞれの場合の設計要求事項に従って,変わってもよい。その形式は,機械担額j
よる単一の出力信号として,常時見なされ,識別されなければならない。
5
.
3
出力信号の停止
一方の又は両方のftJIJ 調操作間の解放は出力信号の停止を開始しなければならない 0
5
.
4 鵠発的擁作の防止
偶発的に制御操作器を操作する可能性は最小にしなければならない
5
.
5 機能不良の防止
よりP.l~ 断での設毅,
íl尽載等は禁止されております 3
8
9
S
B9
7
1
2:2006(1801
3
8
5
1:2
0
0
2
)
再手操作制御装置の保護効果は容易に機能不良に陥つてはなちない
生6
9
8
出力信号の再開始
tH 力信号の再開拾は両点の告Ij笹u操作器を解放した援にだけ,可能で、なければならない 0
5
.
7
同期操作
5
.
7
.
1
出力信号は,両方の制御操作器が 0.5 秒以下のタイムラグで操作される場合にだけ生成されなけれ
ばなちない(図 3
3
5
ヰ
2
t
6
7
5 入力信号の得止
6
タイムラグ長 0.5 秒・
? 同時操詐の期間
3 第一の入会信号の開始
4
図 3 一間期操作の入力信号
5
.
7
.
2 両手提作制御装置は,制御操作器双 tf が道程に対する特定の空間的要求事項を謁足する場合にだけ
を生成しなければならない。
5
.
7
.
3 制詐IH葉咋器が同期に接作されない場合,出力信号の生成は防止されなければなちない。また,両-'む
の制御撮作器を解放すること,及び両方の入力信号を再入力することが必要で、なければならない。
注記
一台の機械を繰作するために二つ以上の両手操作制御装置が使用される場合,河期操作はそれ
ぞれの両手操作割制装置内にだけ要求され,両手操詐制御装畳間では要求されなし
制御のカテゴワに関連する聾求事項
6
6
.
1
カデゴリの選択
おける関手操作制御装置の部品の挙動は, J
I
SB 9
7
0
5
-1
:2
0
0
0 (表 2
の選択カチゴリ
に従わなければならない。
両手操作制御装置の制御l に関するカテゴワは,機械制調システムの安全関連部の制御に関するカテゴリ
よち低くてはなちない (J 路註 9705- 1: 200合参照)。
関崩書 B は再子J操作詩舗装置のタイプと JIS B9705・ 1:2000 によるカテゴリの聞の関係について記載して
いる
~作核法により煎i析での複製,絞殺浮は禁止されております。
7
B9
712:2006(1801
3
8
5
1:2
0
0
2
)
力テゴリ 1 の護用
6
.
2
少なくとも JIS
B9705-1:2000
のカテゴリ l に従った,十分吟味された安全構成品及び安全原則が,タイ
i 及びタイプ IIIA の両手操作制御装置に捷用されなければならない口
注記
高い告頼性及び高い利用性を達成するために,十分吟味された安全構成品及び安全原期が尚子
j菜作制御紫霞のすべてのタイプに閲して梗用されることを誰奨する。
カテゴリ 3 の使用
6
.
3
6
.
3
.
1
1) スクアセスメントが単一不具合のもとでの安全性の要求事項を示した場合,タイプ II 及びタイプ
凹日の両手繰作制調装置はカテゴリ 3 (JIS 日 9705・ 1:2000) ,及び 6.3.2 , 6.3.3 ,並びに 6ふ4 に適合しなけれ
らない 0
6
.
3
.
2 詞手損作制御装置の単一不呉合は,安全機能の喪失につながってはならない。
6
.
3
.
3 両手操作詩御装農は,単一不具合の結果として片手操詐制御装置に変わってはならない 0
6 ふ4
1 1\カ信号は,単一不具合の結巣として生成されではならない。
注記
これらの要求事項は,すべての不具合が検出されるということを意味していない。結果として,
未検出の不具合の蓄積が安全機能の喪失及び再手燥俸制御装闘の意図しない出力につながる
合がある。
立4
カテゴリ 4 の使用
6.
4.
1
リ 4
リスクアセスメントが自動監視の要求事項を示した場合,タイプ UIC の両手操作封鎖装置はカテゴ
(
J
I
SB9705-1:2000)
6
.
4.
2
及び, 6.3 , 6.4 .2 , 6.4 .3 ,並びに呑.4.4に適合しなければならない。
単一不具合は安全機能の次の動作時又は動作前に検出されなければならない。
/1\ 力信号の再開捨が司能であってはならない。
6
.
4
.
3
6.
4
.
4
単一小具合発生時に生成される 11\ 力信号は議続する場合があるが,片方の又は両方の入力需号が停
止した時,出力{言号は浩 j戒しなければならない。もし単一不具合が検出できない場合,不具合の組合せが
安全壊能の喪失につながってはなちない。
ブ口グラマブ J (., 龍子システムの使用
7
口グラマブル電子システム (PES) が両手傑作制御装聞の機能的特性を達成するために使用される場
PES のハードウェア及びソブトウェアの安全要求事現は.
リスクアセスメントに従ってその妥当性を
しなけ :h ばならない。
設計された機能的特性がむやみに変更できないということを革実にするために, PES のハードウェア及
びY アトウェアに,確悶とした手段が提供されなければならない。
タイプllI B 及び、タイプ IIIC の両手操作制御装置の出力信号は,機械制御システムに対して単…チャンネ
ルの PES だけで生成及び送信されてはならな" )
0
この分野におけるガイダンスを提供する文書リストは,参考文献で示しである
8
偶発的課作及び機能不畏の防止
8
.
1
共通の考臓
両手操非制御装置の制御j操作器は,特定の用途に関するリスクアセスメントに従って,両手操作制御装
にならないように,及び{黒発的提詐の可能性が最小限になるように,設計
及び配置しなければならない。
片手だけの使用,片手及び/又は人体部位の可能な組合せ,及び/又は機龍不良を許す単純な補助品の
誇作権法ーにより 1~~ 斯での脱税,
írî.L~戟等は禁止ぶれておりま
8
B9
712:2006(1801
3
8
5
1:2
0
0
2
)
能川を考癒し,
にある開,危険区域に到述することを不可龍にしなければならない。摘発的操作
〈例えば,オペレータの衣販による。〉は同総の方法で考慮されなければならない。
単純な補助品は,例えば,ブワッジ,こ3 ード及びテープである。非対称の接作方向,カバー,形状等の
,機龍不良の可能性を最小にしなければならない Q 二人で操作する再子操枠組制装置で,各々の
が一本ずつ空く可能性がある
注記
同期撮作を使用することによって解決できる。
“機能不良時からの総合的な保護は不可能でるる。
8.2 かち 8.6 は,機話不良が可能になるような{国々のやり方を,防止のための予訪策ととも
しなければなちない機能不良となるやり方は,両手操作制御装置の設計,操作条件,再子操作制御装置の
附属品並びに位出決めの方法及び特定の安全距離の要求事項等によっている。
8.7 は偶発的議咋を防止する幾つかの方法を示す。
リストアップされている予防策はこの規格に漉合するために,単一で又は組み命わせて要求される
る。最も一般的な設許タイプに適用しなければならない試験手順は, 10.5 による。両手操作制制装盟
の仙の設計については,これら試験子J!債が適用できる場合又は適用できない場合がある。これら
その尚子操作制御装留の険源分析及び、起こち得る使用及び/又は誤箆用に関するつスクアセスメントを
しなければならない。また,適切な方策がこの規格に適合するために採舟されなければならない。
片手合使用による機能不良の閉止
8
.
2
片手の使用 ζ よる機能不良を防止するための五策が備えられなければならない。適切な;訂策の例は次に
よる。
内寸法)分離する。
一
言Ij御j操作器は,少なくとも 260mm
一
制御撮作器がシーんド周囲で少なくとも 260 mm の距離で分離されるよう
された制錦操
作部問に,一つ以上のシールド又は突組屈を舗える
8
.
3
間ーの腕の手とひじ (ß引の使用による機能不良の閉止
同一の腕の手とひじを舘用することによる機能不良を防止する方策が構えられなければならな \'-)0
適境j な方策併は次による。
一
内す法で少なくとも 550 mm の制糊操作器の分離。人間工学的理由によって,この距離は 600 mm を
ないほうがよし :\0
同時に,同じ腕のひじと指先で触れることがで、きないような方法で設計された制御i操作器開で,一つ
以上のシールド又は突起面を備える。
制御操作器をひじで操作することができないような方法で設計されたカバーを備える。
操作が異なる種類の,及び/又は操作方向の異なる制御操作器
8.
4
高前腕又は再ひじ(肘)吟使用による機龍不良の訪止
前腕及び/又はひじを筏丹j することによって結果として,定:[,境源から手までの距離が要求される安全距
より短い場合,前腕及び/又はひじを捷用することによる機能不良を防止する方議が結えられなければ
ならない。
適切な方策は,制御操{乍器が前腕及び/又はひじで操作されることができ会いように設計されたカバー
び/又はカラーを提出することである。
8
.
5
片手と人体自他の部位(例えば,ひざ(膝入腰]の使用による機能不良の防止
と告の人体部位を
することによる機能不長を防止する方策が鵠えられなければなら会い。
な方策の{:7IJ は次による。
詩作権法により張新での桜山, 1吾被等は禁止されております。
9
B9712:2006(18013851:2
0
0
2
)
一
床又は接近用レベルの上方で合なくとも 1 1
0
0mm の位聞にある水平面又は水平に近い而に制御操作
器を配置。これは腰による操作を訪止することを意図している
垂直又は垂直に近い語に取り付ける場合,制御操作器の周囲の謀諜カラーを備える。
制御操作器が片手と告の人体部位で操作することができないような方法で設計されたカ
はシールドを鵠える
8
.
6
片完の制諦操作器を操作状態』こすることによる機能不良の防止
方の言語観j操作器を操作状態のままにすることによる機能不良を防止する
られなければなら
ない。
この機能不良のやり方によって,両手操作制御装置が片手話Ij締を引き起こす。また,その操作状態にさ
れた操作器によって入力告号が恒久的に生成される場合がある。結果として,両手操作制御装置の出方自
号が片手捷fFj だけで生成する,
ということを許容する場合がるる。この機能不良のやり方を詰止するため
の適切な方策は次による。
片手による次の操作のための出力告号の再開拾を訪止するために,両手操作詩観装置の設計段階で再
毘始の特性を取り入れることが必要でなければならない (5.6
による最初の起動を防止するために,問手陳作制御装置の設計4段階で再開j 操作の特性を取り入れ
ることが必要でなければならない (5.7 参照)。
注記
タイプ I の両手操 11=制御装蹟の選択が考増される場合はいつでも,同期操作及び再開始の特性
きるかどうかを
を
るために,
くリスクアセスメントを
ること
る
8
.
7 罷発的操作
両手操作制御装置の偶発的操作の可能性を最小化しなければ会ちない。
8.2 から 8.6 で示される方葉泣,告発的操作を最小化するのに役立つ。{再発的操作を防止する{自の適切な
は次による。
機械的制御操作器に対い必要とされる力及び務動量の箆点より,あらかじめ決めた操作品の必要性
- 非機械的説御操作器(例えば,光電装置,静電容量装置〉に対し,あらかじめ決めた操詐だけ
る換賀i レベルの必要性
事
一般要求事現
9
.
1
人間工学要求事項
人間工学的によし
(E持 894-3
と,機龍不良又;ま告発1'1'守操作を防止するための両手操作詩舗装
い場合がるる(例えば,開口部の寸法とるる掠作で手袋
との間には,時々,互いに相し
あること。)。
を達成するための手段及び方策は,次の間のバランスを反映する;Q',要がある。
によい原期に従う必要性,及び
一
機能不良及び調発的操作を訪止するための jj" 策を備える
このバランスは特定のつスクに対して適切な安全性を提供しなければならない 0
9
.
2
操作条件及び環境影響
両手操作制御装罷の部品は,予測される
開閉頻度)並びに予測される
ち扱う関連規格を満足するよう
トレスに|耐え,関連する境格の要求事顧(伊i えば,開閉
〈例えば,振動,衝撃,温度,異物,濯度,オイル,
L 据付けし,組み合わせなければならない。
著作権法により無断での持製,転載等は禁止されております。
1
0
B9
712:2006(ISO1
3
8
5
1 :2
0
0
2
)
ヱンク口一ジャ
9
.
3
9
.
3
.
1
エンタロージャ及び、その取付け
される操作ストレス及び周毘ストレスに耐えるように設計
しなければなちない。
傷害を
9 ふ2
角部,
9
.
3
.
3
者脱又誌間関を意思したカバー及び部品は,
るように丸くするか,
りをしなければならない。
ることによってだけ若脱可龍とする
は開閉可能となるように構成しなければならなし )0
9
.
3.
4
エンクロージャがスタンドの上に取り付けられる場合,スタンドはエンク口一ジャ及び、床にしっか
りと哉ち付けるための器具を備えなければならない。取付具は拘束形でなければなちない。
9
.
3
.
5
アクチュエータ解放後危険状態がある
口一ジャは位罷決めされ,取り付けられな
9
.
3
.
6
オペレータが危険区域に到達できないよう
ヱンク
ちない (9.8 及び 12.2 参照)。
制御操作器を支持しているエンク口…ジャ
所定の位置で口ックするための手段
を{藷えなければならない〈可動式再手陣作制御装置に関して 9.7
9
.
4 制櫛操作器の選択
9
.
4
.
1
設計及び揖付け
ffìIJ御操作器は,過度の疲労{例えば,無理な姿勢,
ように選択,
4.
2
9.
な動き,
カまカ〉カ亙ることなく
配 i龍及び握{すけしなければならない (EN 8
9
4
3
制制操作器は素であってはならな l)o
注記
電気式両手;菜作制御装置に関しては, J
I
SB9960-1:
1
999
9.
4.
3 制御操作器は, {I自の部分を押しつぶす又はせん断する部分を形成してはならなし )0
9.
4
.
4
両手保作制御装置,関連する機械の制御システム,及び、それらの相互接続は JIS
B 9705-1:2000 に
従ったカテゴリ ι 一致しなければならない。
加速度による意図しない出力惜号の閉止
9
.
5
に伝えられる加速度によって引き超こされる予見可能な
引き起こして
はならない伊i えば,転f到,制発的衝撃,又はショック
珂動式及び携行式手持ち機械の意図しない操作
9
.
6
9
.
6
.
1
両手操作制御装置は,それが制御する可動式及び/又は携行式手持ち機械の通常の取扱いによる
しない操作を防止するように設計しなければならない。
9
.
6
.
2
機械の危険な耀動を起動するための入力詰号を与えるために,市Ij併控詐器の分離及び異なる動作が
されるように,両手操作制御装置は設計され 2なければならない。
注記 1
分離したハンドルでの二つの操作制御器の準語;えこれらの操作方法が異なったものでなけ
れば,この要求事項を満足しない。
i主記 2
市Ij静u 操作器の一つに対する自動ロックアウト器具の準備は,よち高い保識を提供する 0
可動式調手操作制御装置
9
.
7
9
.
7
.
1
可動式両手操作制御装聞のアクチュエータ及びそれを支持するエンクロージャは,通常の{史子FJ で安
していなければなら会い (JIS B9700-2 参照)。
注記
9
.
7
.
2
これは質量が大きい場合又は他の瀧切な手段を含むことによって達成できる場合が為る。
可動式問手操詐税制装置は,操作するとき,動きを防止するような手段を備えなければならない。
主記
これは質量が大きい場合,口ックできるホイールによって又は他の適切な手段を合むことによ
っす仁畑一肌'じきる場合がある
詩作権 j去により無断での校礼転 I1ま等は禁 11: されております。
1
1
B9
7
1
2:2
0
0
6(1801
3
8
5
1:2
0
0
2
)
9
.
7
.
3 flìlJ御槻作器と
に要求される
らない (9.8 及び、 12.2 拳照)
でなけ
を誰持し,及びチェックするための器具が利用可能
(例えば,距離を誰持するためのディスタンスリングによる。密
4 参照)。
l ヂィスタンスリング
菌 4
9工4
ディスタンスリングイすき可動式関手操作制御装置の例
パイプ,ケープル及び接続部誌, 9.2 及び 9.4 .4 を考慮して損傷に対する保護をしなければならない 0
9
.
8 安全距離
制御操作器と危険区域開に要求される安全距離 (JIS B 9715:2006 の最小距離参照)を計第するために,
を考慮、しなければなちない。
手/腕の速毘 (JIS B9
7
1
5
:
2
0
0
6
両手議作制御装闘の形状及び配置
一
両手操作制御装置の応答時間
一
両手腕作制御装置の出力詰号の停止
て,機械を静止させる,又は危険加{を除去するために係る
る使y日 (JIS B9
7
0
0
1
:
2
0
0
4
一
関連するタイプ C 規格
1
0 検証
1
0
.
1 検証のための…殻要求事項
リスクアセスメントによって同定される両手操存軒御装置の明白になっ
によって検証しなければならない。換証手 JI闘の要約を表 2
持牲を含め,両手操作制御装置の安全要求事項を検証することを意図している
詩作併設ょにより無断での陶製転戦等は禁止されております。
設計の理論的資:
これらの手順は機能
1
2
日 9712
:2
0
0
6(1801
3
8
5
1:
2
0
0
2
)
議 2 …検証手JI震
安全要求事項
r
f
l
l
J
I
U
日視検査
ラ
錨考
ラ
x
x
ラ
X
ラ
x
x
×一×
ラ
ラ
ラ
(同日寺操
ラ
ラ
ラ
一
ラ
×一×
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
23a
一句、d
n-F
けソ-けソ
、コ一ゴ
6
.
4
ザアでア
カ一カ
6
.
3
カテゴリ 4
×印の項呂
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
ラ
シミュレーションに関しては
シミュレーションに悶しては
る。
検証手 JI闘は,両手操作制御装置自体に限定し
れている機械類の制御シスチムで起こち得る
しているものであって,両手保作市IJ 御装置が接続さ
に入れていない。結果的に両手 J操作制御
るような J機+戒の制御システムからのブイードノ f ック
シミュレーションしな
ければならない。
しなければならない検証手踊は,両手探作制御装器の設計,両手謀作制御装置のタイプ,操作条件,
両手操作制御装置の附属品並び;こ位寵決めの方法,及び特定の安全距離の要求事項等に依梓ずる。これち
の検証手顕は視認、検査,性能チェック,計測及び理論的査定を含む。この規格は試験手JI民特に
良"についてのガイダンスを与える。ただし,詳絹な試験の方法論については規定しない。
設計者及び/又は製造業者は,尚子操作制御装罷が設計往誌に適合しているということを実註するため
に検証及び/又は型式試験を行う装置を準縮しなければならない。
これもの様に関する
規格 (f~1jえば, J
I
SB9
9
6
0
1
:1999) で,又は規格が存在しない場合
詩作七三誌により無断で、の複製,転戦当ーは禁止されております。
1
3
B9
7
1
2:
2
0
0
6(
I
S
O1
3
8
5
1:
2
0
0
2
)
によって示されてもよい 0
1
0
.
2 目捜挨査
目視検査は,両手繰非制御装置の特定タイ
される持性を物理的試験によっ
ることであ
り,表 2 に示す項目に適用しなければならなし ~o
十分吟味されたものとして使用される構成品は,製造業者によって明震に特定さ
10.3
ければならない。
性能チェック
ックは,両手操作制御装龍の接{干の特定タイプに嬰求される特性を検証することである。
ミュレーションは,両手陣作市IJ 語[J装置設許の不具合分析に基づいている。それに誌タイプ TI ,タイ
IIIB 及びタイプ IIIC のための,すべての安全関連不呉合のシミュレーションを合む(表 1 及び表 2
1
0.
4 計測
計測は,この規格の要求事項に適合するため,設計者によって特定された形状,バイナリ信号,機械的
特性及び時間を検証することである。
10.5
援態不良の防止
を i完止するための計測試験は,附罵警 A (規定)
最も
タイプに対して,計測試験の幾っか又は
が適用されな
らない
8
参照)
幾つかの計測試験は相互に{患の計測試験の中に合まれたち,また,ある
いに補完する
る{吏用及び形状によって附属書 A のどの計-部試験が必要とされる
に為るので,
カ3 を
これら試験の組合せ
による機能不良を
け,
また,
とひと,ひざ,腰,
た(殻)又は腹部会能)討すること
ることを意図している。
1
1 マーキング
t
1
.1 J
I
SB9700-2:2004 の 6.4の要求事項に従わなければならない。
1
1
.
2 この規格に適合する両手操作税制装置は,機械の統合部分ではなし
を明白に及び耐
久牲をもってラベルをちょう(貼)付しなければならな1.;)0
ある供給者の名前及び住所
製造モデ、ル又は型番
製造番号及び製造年月日
一
この規諮の陥条 4 及び表 1 に従った n母子操作制御装置のタイプ及びこの規格番号及びその年号
例
- 3
.
9
JISB9712:2006 タイプ IIIC
される両手農作制御装置の応答時間
,適切 iな定格情報 (JIS B9
9
6
0
1
:1 ヲ99
機械的及び他の非竜気的再手提作担制装聞の場合,操作庄力及び/又は他の関連情報。
1
1
.
3
両手操作制御装闘が二つ以上の分離したユニットで構成されている場合,少なくとも一つのユニッ
トは 11.2 で要求されるようにマーキングしなければならない。これらのユニットは同じ両手操作制御装置
の部分として特定することができるような方法でそれぞれマーキングされなければなちない。
詩作権法iこより 1H~1析での複製
転続手は禁止れております。
1
4
B9
7
1
2:2
0
0
6(
1
8
01
3
8
5
1:2
0
0
2
)
1 1. 4
る両手掠{乍制御装置は,機械の統合部分である場合,機械1:'こ少なくとも
こ
タイプ及びこの規格の番号をマーキングしなければならない。<~母子操作担割i 装置のための他
の指示事項及び技術ヂータは機械の取扱説明書で示さなければならない。
注記
このマーキングはメインの機械マーキング絞又は制御操作捕に近接してちょう(貼〉付しても
よい。
1
1
.
5 両手操作制御装置の構成品は,必要な場合,保全及
目的のために,特定可能で、なけれ
ばならない。
1
2 摺付け,使用法び探全上の構報
1
2
.
1
構報に関する規定
J
I
SB9700-2:2004 の 6.5 の要求事項に従むなければならない。
情報は,製造業者又はその代理人によって機械を使用する
,両手探作制御装置の器 iすけ,
用及び保全に関して,提供しなければならない (JIS B9700-2:2004 の 6. 参照) 0
関ff:tî ,ダイヤグラム,表及び/又は文字詰報の形式で提供されてもよい 5
1
2
.
2 据付けのための詣示事項
両手操作詞掛装置が機械の統合部分でない場合,次の情報が提供されなければならない。
一物理的す法
スペース,例えば,器付け,検査,保全等のため合
一取付け
要求される安全阻雌の決定方法に関する説明 (9.8 参照)
応答時間の値
要求される特柱。両手操作制御装置と機械制御システムの関連する安全関連部との開の正確な相互作
及び相互接続のための JIS B9705-1:2000 によるカテゴリ選択のためのガ子
供給ライン及び相互接続ラインのサイズ及びタイプ(例えば,ケーブル,
プ及びそれ ι
(例えば,
一
ヒューズ又は減庄ノミノレプ)
;最初の起動手舶のため
調整及びセツティン
両手謀{字詰御装置及び機械制御システムの関連部分が正しく
しているということを十寅三正するため
の試験手順。
意図する使出の制限
予見可能な誤使用に対する準儲
12 .3使用のための指示事現
両手操作制御装置が正しく及び安全に捷用できるように明りょう(際)で,かつあいまい
でない言語で提供しなければならない。
絵,ダイヤグラム記号及び形状を適切な部分で使用しなければならなし
使用のための指示事項は,正しい機能性を検証し,機能不良を発見できるような時報を提供しなければ
なちない。
日A
保全のための指示事現
保全のため
は,次会合まなければならない。
詩作権訟により無闘での複製, J[長戦三は禁止されております。
1
5
B9
7
1
2:
2
0
0
6(
I
S
O1
3
8
5
1:
2
0
0
2
)
に図而及び回路図を含まなければならな
。
.4
、、
、、-BZ,,,
v
v
に関する必要な情報(適切
ためのスケジュ
ための指示事項
として
ためのスケジュール
一言1) 品ワスト
-
I玄j 形,
Iま!而及び記述による両手操作担割装置の部品の明りょう(瞭)
や;野作作
れておりますの
1
6
B9712:2006(
lSO1
3
8
5
1:2
0
0
2
)
附態審 A
(規定)
機能不良防止のための計測試験
〕の i討震書は,
防止のため
っし
る。
A
.
l 一般
A.2 から A.5 の計測試験は,笛条容で要求する計測を検証するために
A.l から国九日は,機能不良防止のための境定で示す原則合図解したも
10.5
る試験である。図
札両手操作制御装置の設
討のために要求される詳細のすべてを表しているわけではない。
A
.
2 片手の使需による機能不良の防止 (8.2 参照)
A
.
2
.
1 260mm
による制御操作器の分離(函 A.l 参賠)
孟 260
mm
図 A.1- 距離による分離
A.2.2
によって,指と指の間を表す 260mm のコードの両端で制御操作器
つ以上のシールド又
に触れることがないよう
された制御操作器の分離(図 A.2
冨A.2
突起聞による分離
A
.
2
.
3 260mm のコードの両端で制御機作器に触れることがないような方法で設計されたカラー及び取付
方向による制御操咋器む分離(図 A.3
長f f宇権;去により無類で、の複担,中ぷ戟等は禁止されております。
1
7
B9
712:2006(ISO1
3
8
5
1:2
0
0
2
)
国 A.3- カラー及 U取付方向による分謹
A
.
3 間ーの院の手とひじく肘〉を使用する機能不良の鵠止 (8.3 参顛)
よる制御操作器の分離(国 A.4
A
.
3
.
1 5
5
0mm
国主.4- 距離による分離
A
.
3
.
2
画経 5
ない長さ 300mm の剛性のある俸とそれに取り討けた 250 mm のコードで構成さ
mm
シールド又は突起面を介在させることによって制御操作器に
れる計測器の i両立品ゆえ
制御操作器の分離。棒は前腕弘コードは予を意味し,すべての可能
ることができないよう
な操作位置で適用 L
け
らない(図 A.5 参照)。
記号の説明
l コード
2
国 A.5
シー J I"ドによる分謹
されておりまッ。
1
8
B9712:2006(
I
S
O1
3
8
5
1:2
0
0
2
)
A
.
3
.
3 操作1fW からひじを表す試験問円すい(錐) (捷用方法は,堕 A.6 参照)の先端部分で制御操存器の
できないように, f議存関及び反対関からの接近を制限するよう設計されたシールドによる制御探作
器の分離む
円すい(錐)の寸法は額九?に従わなければならない。
図 A.6
試接尾円すい(錐)の使用
国 A.7- 試験用円すい(錐〉のす法
A
.
3.
4 異なったタイプ及び/又は操作方向をもっ制調操咋器(図 A.8 及び図 A.9
図 A.8 の構成に関しては,コード,棒(図 A.5 参92 〉及びカラーのための試験用円すい
(留 A.6
及び菌 A.7 参照)も使用。
図 A.9 の講或に関しては,コード,棒(図 A.5 参黒)及びカラー並びにシールドのため
(錐) (悶 A.6 及び関 A.7 参照)も使用。
ゑ禁止されております。
円すい
)
照
参
4
.
8
む
お
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計
主
立
ア
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離
分
ア」
j什10伺Omη1m
る
よ
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ド・
f でで、少な〈とも
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(密 A.ll 参照)。
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A.5 叩
1
.
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.
A
平に近し
ある水平語又な水
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昨日締~J鴇
ももS ,F
1ï向 iζ よる分離
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:2006(ISO1
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0
2
)
図 A.ll 一位置による機能不農の訪止
ラー及び、/又はシールドをも
A
.
5
.
2 割弱操{乍器の周
は垂富
=面に制御操作躍を
(例えば,図 A.9 及び図 A.12
図 A.12 の構成に関して,コード,
(図 A.5 参照)
ラーのための試験問円すい(錐)
び図 A.7 拳照)も{吏用。
図 A.12 ーカう…及び位置による分離
A
.
5
.
3 カバー及び/又はシールド(悶 A.I0 参照)
詩作品;法により H\~ 断での i窪製 , íl話線三:は禁止されておりますっ
(園 A.6
2
1
B9
7
1
2:2
0
0
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I
S
O1
3
8
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1:2
0
0
2
)
階講審 B
(参考)
両手操作制御装置のタイプにおけるカテゴリ
(
J
I
SB9705醐 1:2000 による)の使用
(規定)に
〕の附詔書は,
カチゴリ
を捕足するもので,規定の一部で;まない。
る
要求事項の要約
両手操1''f. illlJ御装置
(
J
I
S B 9705-1:2000 の 6. 参照)
のタイプ
構成部カヘ f諸説i システムの安全関連部及び/又は課護設藷辻予
B
想される影響;こ i副えるように,関連規格に従って設計,製造, J星
組み合わされること。
を用いること。
を用いること。
2
システムによって過切な間隔でチェック
されること。
B
され
ること。
安全関連部は次のように設計されてい
いずれの部分の単一の不具合
3
II 及び i立お
かない。
合開的に実擁可能
が検出
されため安全額期の使用が適用され
ように設計されること。
ー
いずれの部分の単‘の不呉台(障害〉も
招
I
I
I
C
ヰ
ab
~王
フミを招かないこと
を意味する。
れた"については JIS B9705-1:2000,私2.2.2 , 6ム2.3 参照。
持丹:権法ーにより熊訴での総務,転桂三与は禁止されており
22
B9712:2006(ISO13851:2002)
参考文献
[
I
] J[
SC 0508 シリーズ
[
2
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電気・電子・プログラマプ、ル電子安全関連系の機能安全
Programmable
E
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(ISBN0118839136)and
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ISBN0118839063)
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b
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n(DINVVDE0801 , J
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1
9
9
0
)
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] P
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n
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y
s
t
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s(ECR184and185 , Electronikcentralen , Denmark)
[
5
] EN894・3
S
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yo
fm
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r
y-Ergonomicsr
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q
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ti 作椛 i主により無断での複製,
ir~ 戟等は禁止されております。
23
J
I
SB9712:
2006
(
lSO13851:2002)
機械類の安全性一両手操作制御装置­
機能的側面及び設計原則
解説
この解説は,
-記載した事柄,並びにこれらに
した事槙を説明するもので,規
定の一部ではない。
この解説は,財団法人日
-発行するものであり
る問合せは,財団法人
日本規絡協会へお願し h しま
制定の溜揺
l
この規絡は, ISO(
I
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n~際標準化機構)規格の 13851 :2002 , S
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fmachinery-Two-handc
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sandd
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g
nprinciples に基づいて作成した日
規格である。
なお,こ
から早期に百
は,この版が初めてであち,
される安全規格をも'TO/TBT 協定の観点
ISO
として制定する必要性にかんがみ,
の規格を制定した。
制定の経緯
2
」の瑚格は平成 14 年度に社団法人日本機械玉業連合会を審議団体とする原案作成委員会(箇条 5
において作成した原案に基づいて説定したの
れまでに作成しておらず,この f~1J定が初めてのものであ
なお, )京悶際規格に基づいた E
る。
3
審議中に特に問題となった事項
この規揺の対応国際規格では引 JH 規格として EN (欧州規格)規格が参照されており,その取扱いにつ
いて ti ,日本工業規格として適切か不適切かの議論があった。た
これらの玄関規格は,
ISO
ることからこれを引用した。
規定演目の内容
4
4.
1
全般
この規格は,
イプ C 規格でも
4
.
2
タイプ臼規格に相当し,この填格の原則及び仕様は,仙のタイプ B ,タ
ることが要求される。
号|用規搭
ISO/TR12100・1 ,-2 がïJ IJT1 規格とされているが,すでに ISO 12100剛 1 ,-2 として発行され,また,そ
JIS も JlS B9700-1 ,-2 として発行されていることから, JIS を引用した。また, EN 境諮について
の ISO が利用可能なため, ISO を 51 間した 5
解
詰;作権法により 11終的i での脱却,
l
ìj民同等は禁止さ仇ており
24
B9
7
1
2:2
0
0
6(
I
S
O1
3
8
5
1:2002)
解説
4
.
3 適用範臨
この規誌で規定する両手操作制御装置の適用については装置の特性から機能的特性の組合せを示し,
全要求事項を規定しているもので為るが,具体的に設計される範聞は機械の制調システムと簡条 3 の定義
です函 1 の“ 7
論理ユニット"が謹々絡み合って構成される場舎がある。
この場合,両手操作制御装置として特定する範囲があいまいと見なされるが,ここでは機械の制御シス
テムでその要求を採用するかどうかは伯の条件との絡みで決まるものであり,実際にその動作が行われる
かどうかはその決定によるものとし,機械の制御システムでその安全要求事項を採用実行するものについ
てはこの規格の適用範間にあると考える
機械に統合さ紅たものと機械に統合されていないものの対応について,この規格に適合していることを
表示するために簡条日で要求するマ←キングは,完全に独立した形でこの規酪要子iニを満たし,機械に統合
されたものでない場合は 11.2 が適用される。 関えば,制御操作器だけが可動式スデンドで、樹或本体から分
している場合,
11.3 の二つ以上の分離したユニット
されている場合として適用される。
マーキングにおいて,両手操作制調装置の部分とし
ることができるような方法とは簡条 3 で定
される図 1 の構成 i主!の卦類で表示する方法がある。
4.
4 濃1
両手操作制御装置のタイプ及び最低限の安全要求事演のワスト中
a)
表 1 で示されているタイプ[の再開始欄のぺ及び 8.6 についての注記は, 8.6 が,“片方の制議i 操 ft器を
操作状態にすることによる機能不良を防止する庁策が議えられなければならなし l" を主眼としておち,そ
の具件的な方壌として 5.6 又は 5.7 の採frJが考えられることが述べていること,注記で 5.6 又は 5.7 を無視
する場合は,詑定;深くリスクアセスメントを実揺することを求めていることから,タイプ 1 t ま 5.6 又は 5.7
が必須ではないけれども“片方の制御操作器を換作状態にブロックすることによる機能不良を防止する
られなければなら会い"を実現しなければならないことから, 5.6 が必す(項)のタイプ II 及びタ
イプ UI より l ランク下
5
け与れていると解釈する。
原案作成委員会の講或表
会の講或表を,次に
JIS 日 9712 悪案作或委員会構成農
氏名
所属
向殿政
明治大学
丸山弘
財団法人研友社
永明男
田中敏章
抽出博康
独立行政誌人産業安全研究所
大久保
日
十三
北九州市立大学
川口
社罰法人産業安全技術協会
粂)1 1
壮
中嶋洋介
中央労働災害防止協会
社団法人日本圧接協会
辺
E 本建設設械化協会
開文芳
吉本工作機械工業会
孝雄
日本縫製機械工業会
解
~作権;去により無 i析での護主~,
2
れておりま寸。
解
3
持作権法により紫艇での抱製, iI\五戦等は禁止されておりますっ
2
6
B9
7
1
2:2
0
0
6(
1801
3
8
5
1:2002)
解説
解
t1 作権 it により
4
i 上ざ
ります υ
(
合 内容についてのお問合せは,規絡閥発部燃準 Ið! [ FAX (03)3405 ・ 5541 TE L(03)5770・ 1571] へご泌
絡ください。
脅 JI S 規絡烈の正 誠引が発行された場合は .次の要領でご案内いたします 。
( 1 ) 当協会発行の月刊誌 “傑準化ジャーナル"に.1E ・ 1誌の内容をぬ破いたします 。
( 2 ) 原則として毎月第 3 火曜 1:-1'こ,“円経産業新聞"及び“日刊工業新聞"の JI S 発行の広告
で.正ぷ双:が発行された JI S 規格番号及び規栴の名称をお知らせいたします 。
なお.当協会の JI S 予約者の方には.予約されている部門で正ぷ祭が発行された助合.自動
的にお送りいたします。
貴Jrs 規格烈のご注文は.普及引業部カスタマーサービス課 [TE L(03)3583-8002 FAX (03)3583 ・04ó2]
又はド必の当協会各支部におきましでもご注文を点っておりますので.お申込みください。
<
li十1M則
H鳥取
先行人
仏弘志
発行
1軒
財団法人日本規格協会
〒 107-8440
*京都港[正ぷ収 4 丁目ト24
http: //w\\'明.jsa.or.jp/
(
札暢支部
〒 060・0003
札保山中央 IR 北 3 条西ì 3 丁目 l
TEL(OI り 261 ・伺45
北支部
FAX(
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干 980-08\ 1 仙台 dii']葉区一括町 2 丁目 5 ・22
TモL(022)227・ ~33 6(代 J<)
名古屋支部
〒 460・0∞8
名古川市中 Il 栄 2γ 日 6 ・ l
TEL(052)221 ・831 6(代民)
関西支部
〒 54 卜0053
広島支部
〒 730・ 00 11
〒 7ω-0023
千引 2・∞2S
FAX(OS2)22J ・ 7568
尚怯可jJ.}町 2Tfl2・ 10
TEL(087)~21 ・ 7!:!51
同支部
本町野村ピル内
FAX(06)6261 ・9114
1.よ山市中区 J,~IHJ 54
4 広臼商仁会 A所ピル内
TEL(O~2)221 ・ 7023
四国支部
白川ピル別館内
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大阪市中央区本町 3 丁目 4 ・ lO
TEL(06 )6 261 ・iìOl< 6イ í\J~)
穴 l次第 19 仙台ピル内
FAX(022)266・090
私}[河 lri 問 ~l正!在日町ト31
TEL(伺 2)282 ・9OliO
JPR~.~松ビル内
FAX(087 }8 21 ・ 3261
グヴインチ同多内
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Publishedby
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定価 2 , 100 円(本体 2 ,000 円)
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