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品質保証書付
安全基準 B型
(フカ月 ∼ 2才 まで)
目 次
………………………… 1
0こ 使用の前 に…・
………… 1
しヽ
ただ くために 。
●安全 にお使しヽ
… … … … … … … … …1
△ 警告 …… …
… … … … … …… …… … 3
△ 注意 ……
・
………………………・
4
●各部のなまえ ……・
……・
…・
……………5
●ベ ビー カー の開き方 ・
6
●フロン トガー ドの取 り扱い方 …………・
…
ー
・
ベ
ヽ
ペ
フ
ル
し
勒
の
卜
門
腰
使 方
● シ ト ル ト般
……フ
方 ………・
● ピクエ ック トレーの使 しヽ
●着脱 シー トの取 り扱い方 ………… …………8
……・
…・
…9
方 ………・
● ス トッパ ーの使しヽ
…9
………………・
0キ ャスターの使 い方 …・
イラス トは
ラプティCX
LM-379
………………・
10
●リクライエングの使い方・
ー
・
……口
・
10
●シ ョルダ ス トラップの使い方
…
…
…
…
…
…
…
…
…
11
●買しヽ
物カゴの使い方
…
…
…
……
…
……
…
11
●日除けの取り扱い方
・
…………・
・
ー
ー
12
●ベ ビ カ の折りたたみ方
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
12
●保管の仕方
・
…
…………
……………・
13
●日常のお手入れ
ー
ー
。
…・
・
ヽ
つし
13
ビスに
て
サ
●点検とアフタ
……
…………………………・
14
●品質保証書
ー
…
…
…
…
…
14
クの被害者救済制度
● SGマ
…………
15
●便利なオプション品 (別売)・
、一般家庭で乳幼児を乗せ、外気浴、日光浴、
●この製品│よ
ー
一
ヽ
買し物な どに使用するための 人乗 り乳母車 (ベビ
カー)で す。
●対象年齢 i生後 7カ 月以上満 2歳 まで
連続使用時間 il時 間以内
●望まししヽ
「
品質保証書」に次の項目を記
立てる前に、裏表紙
●組み
い。
入 してくださ
●LOT NO.(後 脚後ろ側に貼 つてあるシールに記載され
てしヽ
ます。
)
。お客様のお名前 。こ住所 。電話番号
●販売店名
警告および注意
●製品を使用する上でご理解いただきたしヽ
ヽ
しヽ
た
しくお使しヽ
に正
事項を記載 してします。製品を安全
だき、危書や損害を末然 に防止するためのものです。こ
こに記載 した内容を無視 した場合、お子さまおよび保護
者の方が重大な傷書を被る恐れがあります。よ くお読み
。
の上、製品をこ使用くださしヽ
、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す
●注意事項│よ
を生 じることが想定される内
るために、誤 つた取 り扱しヽ
すれも
ます。しヽ
注意」の 2つ に区分 してしヽ
警告」「
容を 「
。
安全に関する重要な内容ですので必す守つてくださしヽ
字L幼児が落ちたリベ ビーカー
●ロックがかかつている
開 閉ロックが下 が つて
間に空きがない。
●ロツクがかかつていない
開閉ロックが上がって間に
空きがある。
た
●開閉構造が確実 にかか つていること (完全に開しヽ
。
状態であるか)を 確認 してから使用 してくださしヽ
●階段 ・エ スカ レー タ ー ・段差等のある ところで │ よ
。また 、砂場/ 砂 浜/ 河 原
で くださしヽ
使用 しな しヽ
で くださ い。
/ ぬ かるみ等の悪路 では使用 しなしヽ
ベ ビーカーが転倒 して乳
ただく内容の種類を次の表示で区分し説明して
●お守りしヽ
しヽ
ます。
● ベ ビー カー に同時 に二 人以上の乳幼児 を乗せた
でく
り、乳幼児をシー ト以外のところに乗せなしヽ
。
ださしヽ
0 こ 使用中 に八 ン ドル によ りかか つた り、過度の荷
。
で くださしヽ
重 をかけな しヽ
が折 りたたまれる恐 れがあ ります。
で
●字L 幼児を乗せたままベ ビー カー を持ち上げなしヽ
。手がすべ つた り、フロン トガー ドがは
くださしヽ
すれた りする恐れがあ ります。
●破損/ 異 常が発生 した場合は、必す修理を受けて
ください。そのまま使用 しますと、重大な事故に
つながる恐れがあ ります。当社のお客様相談室に
ご連絡 くださしヽ
。
幼児が落ちる恐れがあります。
乳幼児が落ちる恐れがあります。
。
●股 ベ ル ト ・腰 ベ ル トを必 す締めて使用 して くださしヽ
で ください。
●乳幼児をベ ビー カーの中で立たせなしヽ
ベ ビーカーが動き出したり
転倒する恐れがあります。
●乳幼児を乗せているとき、カゴ以外のところに荷
。
物を乗せた り、つる した りしないで くださしヽ
●乳幼児や荷物を乗せたときには、ス トッパー を過信 しな
いでください。
●ベ ビーカーは空車であ つても坂の途中/車 道に近しヽ
でください。
歩道上な ど危険な場所に放置 しなしヽ
●乳幼児を乗せたまま、ベ ビーカーか ら離れないでく
ださい。
。
●シー トを取 りはす したまま字L幼児を乗せないでくださしヽ
すき間に手や足等をはさむ恐れがあります。
でください。転倒や思わぬ事故 につながります。
●幼児、子供 にベ ビーカーを操作させなしヽ
でください。
●ベ ビーカーの開閉やリクライニ ング操作時には他人 に触れさせなしヽ
指 をはさんだりする恐れがあります。
ー
でください。ベ ビーカーが急に折 りたたまれた
●空車であ つてもフロン トガ ドを持 つて持ち運ばなしヽ
り、フロン トガー ドがはすれたり、手がすべ つて落下する恐れがあります。
ー
●フロン トガー ドの片側をはす した状態でフロン トガ ドを引 つばつて使用 したり、8、りまわ したりし
。破損の恐れがあります。
ないでくださしヽ
でください。
たりしなしヽ
● フロン トガー ドには過度の力を加えないでください。また必要以上に広│ザ
。目的外の使用では破損等の恐れがあります。
●乳幼児を乗せる以外の目的で使用 しないでくださしヽ
。破損、故障の原因となります。
●ベ ビーカーに大人が腰かけたり、過度な荷重を加えないでくださしヽ
。走るとキャスターの動きが悪くなつたり、事故につながる
●ベ ビーカーを押すときは歩いてくださしヽ
恐れがあります。
。破損の原因 となります。
でくださしヽ
●買しヽ
物 カゴには5kg以 上の荷物を入れなしヽ
。ななめに渡ると車輪をとられたり線路の
●踏切を渡るときはできるだけ線路に直角に進んでくださしヽ
溝に車輪がはさまる恐れがあります。
。
路面では使用 しないでくださしヽ
●雪が積も つているところや凍結 したところなどすべ りやすしヽ
ベ ビーカーだけでなく保護者も転倒する恐れがあります。
。勝手に動き出したり、転倒する恐れがあります。
でくださしヽ
●風の強いときには使用 しなしヽ
でください。落雷の恐れがあります。
●雷のときは使用 しなしヽ
。故障、変形の原因とな ります。
●火の近 くや高温になる場所での放置、保管は避けてくださしヽ
。故障や変形の原因になります。
●荷物等を重ねたり、圧力が加わるような状態で保管 しないでくださしヽ
でください。
●危険ですからむやみに改造、分解をしなしヽ
。
かチ ェックしてくださしヽ
● こ使用の前に、ネジやナ ッ トがゆるんでなしヽ
。そのまま使用
ゆるみが発生 した場合ただちに使用を中止 して必すお客様相談室までこ連絡くださしヽ
しますと,重 大な事故 につながる恐れがあります。
0
ます。箱を開けた
箱の中 には次のものが入 つてしヽ
るか確認 して ください。
ら全て揃 つてしヽ
●ラプティ本体
●買い物カゴ
●ガー ドカバー
●ガー ドキャップ (左右各 1個 )
0幌 タイプ日除け (LM-439の み)
ま
379/LM‐329は 本体に取 り付けられてしヽ
(LM‐
す。
)
●シ ョルダー ス トラ ップ
●股ベル トカバー (LM-439/LM‐ 379)
●ピクエ ック トレー (LM-439/LM‐ 379)
● コンビラプティ取扱説明書 (本書)
ラプティ
ラプティCX
LM-439
LM-379
LM‐439
LM-3フ 9 LM‐329
肌にやさしい素材シー ト生地
○
○
UVケ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
大
ア 日除 け 生 地
型
車
輪
ヒロ ー レス シー ト
ヒ ロー レス ピロー
ピ ク エ ッ ク トレ ー
ガ ー
ド カ パ ー
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
八ンドルグリップ
日除けジョイント
(日除け側)
日除けホルダー
(本体側)
差し込みパックル
アームレスト
ロックレバー(内側)
シー膨ベルト
(腰ベルト・
股ベルト)
ー
オ プンボタン(外側)
フロントガー ド
開閉ロックブラケット
ガー ドカバー
ショルダーストラップ
ストッパー (左右)
股 ベ ルトカバ ー
LM-439〕
〔
日除け
キャスターロックレパー
フック
ヒローレスピロー
日除けレバー
日除けジョイント
日除けホルダー (本体側)
ピクエックトレー
(LM‐439/LM‐ 379)
リクライエングベルト
ホック
ックル
リクライエングメミ
(LM-439/LM-3フ
9)
○
でくださしヽ
なしヽ
ときには、そのまま使用 しなしヽ
。急に折りたたまれる恐れがあります。
●開閉ロックがかか つてしヽ
る (走行のとき)
○ロックされてしヽ
○
ロックが解除されてしヽ
る (折りたたむとき)
開閉 ロ ックが下 が つて
開閉 ロ ックが上 が つて
間 に空 きがない。
間に空 きがある。
。無意識に折 りたたみ レバーを握 つたときなど、
●手元 ロ ックスライダーを必すロ ックして使用 してくださしヽ
に折 りたたまれる恐れがあ りまづ。
。手をはさむ原因とな ります。
●ベ ビー カー を開くときは他の人に触 らせないでくださしヽ
ー
ー
ベ
ヽ
ヽ
つながる恐れがあ ります。
ビ
でくださし
カ
を操作させなし
。転倒や思わぬ事故に
●子供に
●八ン ドル中央の手元ロックスライダーを右にスライ ドさ
せ、ロックを解除します。
0折 りたたみ レバー を矢印方向に押 します。
るように しますと
00の まま八ン ドルグリップを持ち上│ザ
開きは じめます。
よリスムーズに開 くために、ベ ビー カーの車輪を地面に
。
押 しつ けなが ら折 りたたみ レバー を握 つて くださしヽ
ベ ビーカー を持ち上げて開こうとしますと、レバー操作
が固くなることがあ ります。
0八 ン ドルグリップが左右平行になるまで矢印方向へ押 し
下げます。
たとき、八ン ドルグリップが折れまがつてしヽ
車体を開しヽ
る場合は、再度折 りたたみ レバー を0の ように押 したま
て
ま八ン ドルグリップがまつすぐになるまで手前に引しヽ
ください。
0手 元ロックスライダーを左にスライ ドさせ、回ックしま
す。
手元 ロ ックスライダー
い
0折 りたたみレブ
フ ロン トガー ドを開 くとお子さまの足が引 つかか らす乗せ降ろ しが楽にできます。
ー
●フロン トガー ドに関係なく、お子さまを乗せるときには必すシー トベル トを締めてください。フ回ン トガ
ドはお子さまの抜けだ しや立ち上が りを防止するものではあ りません。
●ガー ドキ ャップを取はす したまま放置 しないでください。お子さまが飲み込んで窒息する恐れがあ ります。
でください。落下等の恐れがあ ります。
●オー プンボタンはお子さまには操作 させなしヽ
●フロン トガー ドまたはガー ドキャップは確実に取 り付けてください。取 り付けが不完全な場合、お子さまが
指をはさんだ リガー ド穴に指を入れた りしてけがをする恐れがあ ります。
で
りまわ したりしなしヽ
●フロン トガー ドの片側をはす した状態でフロン トガー ドを引 つばつて使用 したり、石ヽ
くださしヽ
。破損やお子さまのけがの原因とな ります。
でくださしヽ
。故障や
でください。また、必要以上に広げた りしなしヽ
●フロン トガー ドには過度の力を加えなしヽ
破損の原因とな ります。
●フロン トガー ドを本体に取 り付けるときには、ネジが見えるほうを下に して取 り付けてください。
。手がすべ つた り、フロン トガー ドが抜け
●フロン トガー ドをつかんでベ ビーカーを持ち運ばないでくださしヽ
落ちる可台留性があ ります。
●フロン トガー ドは、ネジが見えるほうを下にしてアーム
レス ト先端の穴に差 し込みます。
つて確認 してくださしヽ
。
確実に固定されたか引 つ│ざ
●アームレス ト先端内側の回ックレパーを矢印方向にスラ
イ ドさせます。
0同 時に外側のオープンボタンを押 しながら、
0オ ープンボタン
0他 方の手でアームレス トからフロン トガー ドを引き抜き
ます。
0手 を放せばフロン トガー ドは自然に下がります。
フロン トガー ドをはすしてご使用になるときには、必す
付属のガー ドキャップでフタをしてください。ガー ド
キャップをはすすときはフロン トガー ドをはすす要領で
い
●ロックレノ
抜き取 ります。
ガー ドキャップ
●フロン トガー ドにガー ドカバー をかぶせ、マジックテー
プをあわせます。
ガー ドカパー
ここでは、股ベル トと腰ベル トを合わせてシー トベル トと呼びます。
お子さまを乗せるときは必すシー トベル トを締めてください。
またシー トベル トを締めていても、万一の抜けだしや、立ち上がりに対しては十分注意してください。
●お子 さまを乗せるときには必す シー トベ ル トを締めて ください。締めす に乗せるとお子さまが落ちる
恐れがあ ります。
●できるだけたるみ を取 つて しつか りと締めて ください。
●ベ ビーカー を開 くときは他の人に触 らせないで ください。手をはさむ原因とな ります。
。転倒や思わぬ事故につながる恐れがあ ります。
●子供にベ ビー カー を操作させないでくださしヽ
●右図の ● 部のボタンを押すと左右の差 し込みパ ックルが抜
ベルト
けます。 シー トベル トを締めるときは股ベル トのパ ックルに 腰
。また 差 し込みパックル
左右の差 し込みパ ックルを確実に差 し込んでくださしヽ
腰ベル トを引 つばつてはすれないか確認 してください。
ボタン
股ベ ル ト
す した場合は、
●長さ調整のときに差 し込みパ ックルを取 り│よ
ヽ
右図のとお りに確実に取 り付けてくださし。
●ベ ビー カー使用時 には、股ベル トに股ベル トカパー を取 り
。
付けてくださしヽ
い。
はすれやすい部品です。紛失には十分ご注意くださ
構造上
股ベル トカパー
で
大人が乗 つた り、3kg以 上のものを乗せるなどの過度な力を加えなしヽ
子供 ・
● トレーの上に乳幼児 ・
ください。転倒や思わめ事故の原因とな ります。また、破損の原因とな ります。
るときはもちろん、空車のときであ つても避
● トレー をつかんで持ち運ぶことは、お子さまを乗せてしヽ
けて ください。破損の原因とな ります。また、ト レーがはすれた りすると危険です。
●必す トレーを確実に取 り付けた状態でこ使用 ください。取 り付けが不完全ですと、お子さまがけがを
する恐れがあ ります。また、ト レーの破損の原因とな ります。
で ください。
●ベ ビー カーでの移動の際には、トレーの上におもちゃや食べ ものなどのものを置 かなしヽ
トレー に置いたものが転が つた り、落ちた り、食べ ものをこぼす原因とな ります。
トレーつけ根の突起部をアーム レス ト上面前端の穴に差 し
込みます。確実 に固定されたか軽 く引つば つて確認 してく
ださい。
6ペ ー ジのフロン トガー ドの使い方の要領で、アーム レス
トの内側と外側の 2ヵ 所のボタンを同時に操作 し、ト レー
を片側すつ引き抜きます。 トレー をはす した後は、フロン
トガー ドまたは付属のガー ドキ ャップを必す取 り付けて く
ださい。
●股ベル トから腰ベル トをはすします。
0シ ー ト前端部の袋状の部分をベース座面からはす し、
シー ト裏面とベース座面をとめているフアスナーをはす
0 フ ック
0 ホ ック
します。
0八 ン ドルパイプ左右2ヵ所のホックをはすします。
0背 もたれ左右2ヵ所のホックをはすします。
0フ ックを上に引き抜いて、シー トをはすします。洗濯の
際は背板とウレタンシー ト (LM-439/LM-379)を
0ホ ック
抜
き取つてください。
0洗 濯をした際はあらかじめ背板とウレタンシー ト (LM―
439/379)を シー トに入れます。
●背もたれ左右の0の フックを上からかけ、
0の ホックをと
めます。
Cの ホックはリクライエングベル トの上からかぶせるよ
うにとめます。
0シ ー ト裏側とベース座面のファスナーをとめ、股ベル ト
0袋状部分
通し穴
0股ベルト
0フ ァスナー
ベース座面
を着脱シー トの穴に通 します。
0シ ー ト先端部の袋状の部分をベース座面にかぶせます。
ヒロー レスピロー は、ベ ビーカーからの振動や首のすわりの不安定なお子さまの頭をサポー トし、楽な姿
勢をとることができます。
●シー ト裏側上部のホ ックを│ま
す します。
ー
。ス トッパーをかけていても動
でくださしヽ
●お子さまや荷物を乗せたときにはス トッパ を過信 しなしヽ
き出 した り、転倒する恐れがあ ります。
ー
でください。また、ス トッパーは左右ともかけて使用
●お子さまを乗せたままベ ビーカ から離れなしヽ
。ベ ビーカーが動 き出 した り転倒する恐れがあ ります。
して くださしヽ
ー
。ス トッ
●空車であ つても、ベ ビー カー か ら離れるときは必す左右 ともス トッパ をかけて くださしヽ
ー
パ の ロ ックが不完全です と動 き出すことがあ ります。
ー
●後車輪左右の内側にあるス トッパ を下におろせ ばス
ー
トッパーのロ ックがかかります。ベ ビーカ を軽く前後
に動か して、ス トッパーが正 しくかかつているか確認 し
。
てくださしヽ
●解除する ときは、ス トッパーを上げてください。
ス トップ
ロ ック
キャスターを使用する と、方向転換が楽にできます。
ー
プリマノーヴアのキャスターは、プレロ ック機構 (固定位置を合わせなくてもキャスタ がロ ックされる
機構)付 きです。
車
キ ャスター ロ ックレパー を下げればロ ックが解除され、
輪が自由に動き、方向転換 が楽にな ります。
●キ ャスター回ックレパーを上げます。このとき、キヤス
ても構いません。
てしヽ
ターはどの方向を向しヽ
ーカーを押すと自然に固定位
ー
ー
ベ
ビ
0ベ ビ カ を多少前に
置でロツクされます。
で くださしヽ
。非常に危険です。
●ベ ビーカーを押 しながらリクライエ ング操作を しなしヽ
ように十分ご注意くだ
●お子さまを乗せたまま操作するときは、急にリクライエ ング角度が変わ らなしヽ
さしヽ
。
リクライエ ングパ ックル
リクライ エ ングバ ックルを起 こ しなが ら左 に移 動 させま
す。お子さまを乗せたまま操作するときは、他方の手でお
。
子さまの体重を支えて くださしヽ
リクライエングベル ト
リクライエ ングベル トを右に引つば ります。
、必す買しヽ
●ベ ビー カーをひろげて使用するときに│ よ
。障害物等に引 つか
物カ ゴに収納 して くださしヽ
かつて転倒の恐れがあ ります。
るときシ ョルダース トラップを使用 しますと、衣服 を汚す ことがありますので、使
●タイヤが汚れてしヽ
用する前に、汚れを落としてください。
でくださしヽ
。
●混雑 した場所では、他人の迷惑になることがあ りますので使用 しなしヽ
ベ ビーカーをひろげた状態で取り付けます。
●ショルダース トラップ下端のパックルをベ ビーカーの
●
座画裏側の固定ベル トに通 し、図のようにとめます。
(文字のある側が表です。)
0シ ョルダース トラップの上端の2本のベル トを図のよう
0
に八ン ドルグリップに巻き、ホックでとめます。この
とき、ス トラップがねじれなしヽ
ように取り付けてくだ
さい。
このとき、「
左右の八ン ドルグリップに分ける」「
右側
にまとめる」「
左側にまとめる」という取り付け方がで
きます。肩にかけやすしヽ
。
位置に取り付けてくださしヽ
ー
ー
長さにバッ
0ベ ビ カ を折りたたみ、肩にかけやすしヽ
クルで調節 します。
ときは、八ン ドル
0シ ョルダース トラップを使用 しなしヽ
グリップからはすし、買しヽ
物カゴの中に収納 してくだ
さい。このとき、三角形のパックルを買しヽ
物カゴ上端
にかけておくと再び使用する際、取り出しやすくなり
ます。
0
●5k宮以上の荷物 はのせないで ください。破損の原因 とな ります。
。カゴの変形ややぶれの原因となります。
でくださしヽ
ものはのせなしヽ
●角のとがつたものや、容積の大きしヽ
れの原
。ベ ビーカーの破損や荷物のつ8ヽ
●ベ ビーカーを折 りたたむときは、荷物を取 り出 してくださしヽ
因にな ります。
●カゴ後部左右の固定用フックをアームレス ト後部の腰ベル ト後端
の筒状のすき間に上から差 し込みます。
0カ ゴ前部の固定用ベル トをシー ト側部のアルミフレームにホック
で左右とも固定 します。
。
●できるだけカゴ底に均等に荷重が加わるように乗せてくださしヽ
ヽ
●荷物の出し入れはカゴの後ろ側から行つてくださし。
●保管の際には、日除けの変形を防ぐため、横向きにねかせた り、上
でくださしヽ
。また、高温になる場所での保
に荷物を重ねた りしなしヽ
管もおやめください。
日除けジ ヨイン ト凹部
日除けジ ョイン トを内側にひねると日除けは取 りはすせます。取 り
ー
付ける ときは日除けジ ョイン トの凹部を下にして、日除けホルダ
にあて外側に回転させるようにして取 り付けます。
日除けの角度 は調節できますが、日除けを下 ろ したままお子さまを
でくださしヽ
。破損の原因になるだけでな く、お子さまもた
乗せな しヽ
いへん不快です。
取り付けるとき〕
〔
0日 除けジョイントを日除けホルダーに差し込みます。ツメがか
かつてロ ックされます。
0左 右各2個のホックをとめます。
、
0日 除けを前にひろ│ザ
日除けを張ります。
0日 除けレパーの関節部を押し下│ザ
ベ ビー カー を折 りたたむ とき
0日 除けレパーの関節部を押し上げ、
0日 除けを後ろ側にまとめます。
0の ホックをはすし、
0差 し込み部分のツメをはすしながら引き抜きます。
日除けホルダー
●日除けジヨイント
●手元 ロ ックスライダーは折 りたたみ後、必す ロ ックしてくださしヽ
。また、折 りたたみ操作 時以外 は握 らないで
くださしヽ
。ベ ビーカーが急 に開く恐れがあ ります。
●手元 ロ ックスライダーをす らさすに折 りたたみ レバーを握 らないでくださしヽ
。無理に握ると破損する恐れが
あ ります。
●何かに引 つかかつていた り、はさみ込まれている感 じがあつた場合には、一度開いて原因を確認 して くださ
しヽ
。無理に折 りたたむと破損する恐れがあ ります。
ことを確認 してください。ベ ビーカーの破損や荷物のつぶ
●折 りたたむ前に、買い物 カゴに何も入 つてしヽ
なしヽ
れの原因とな ります。
0キ ャスターを固定 し、背もたれを起こし、LM-439は 日
除けを後ろ側にまとめ、LM-3フ9/LM-329は 日除けを
前に倒します。
0手 元ロ ックスライダーをすらし、ロックを解除します。
0折 りたたみレパーを握りながら、後車輪を支点にして矢
0
印方向に後ろに引き倒すと折りたためます。
00で 折 りたたみが不完全な場合八ン ドルを内側に閉じ、
下に向かつて、押 しつけロックします。
0手 元ロックスライダーを左にスライ ドさせてロックしま
す。
0
●火の近 くや夏期の車内等高温になる場所での保管はさけて くださしヽ
。また荷物を重ねた り、圧力が
で くださしヽ
。故障や変形の原因とな ります。
加わるような状態で保管 しなしヽ
●直射日光をさけ、湿気が少な く雨やほこりがかからなしヽ
場所に立てて保管 してください。屋外で保管する場合はカバー
をかけることをおすすめ します。
●車の トランクに入れて運ぶ場合は、買しヽ
物カゴを下に してねかせてくださしヽ
。
ー
● シー ト、ガー ドカパー 、 ヒロー レス ピロ およびLM‐
439/LM-3フ 9の 股ベル トカバーの洗濯
できますが、以下の点にこ注意 ください。
丸洗 しヽ
●背板 とウ レタンシー トはあ らか じめ抜 き取 つて くださ
い。また、シー トの洗濯表示 に従 つて洗濯 して くださ
し`
。
●洗濯機を使用す る場合は40℃ 以下の液温で 、弱水流で
。
洗 つてくださしヽ
●車輪やプラスチ ック部品及び金属部品の汚れは、水を含
とき
き取 ります。汚れがひどしヽ
ませよくしぼ った布でなヽ
しヽ
た後、水を含ませ
は、薄めた中性洗斉」
を含んだ布でSヽ
ように しま
よくしぼつた布でS、
き取 り洗剤分が残 らなしヽ
す。
●通常の洗濯用洗斉」
や漂白剤入
が使用できますが、漂白斉」
りの洗剤は使えません。使用する洗剤の注意書きもよく
。
お読み くださしヽ
●長時間つけ置きせす、短時間で洗 しヽ
て くださしヽ
上│ザ
。
色落ちの原因とな ります。
●十分すすぎ、軽 く脱水 した後、形を整えて平干 しして く
。
だしヽ
●乾燥機の使用や ドライクリーニ ングはできません。
●き しみが発生 した り、作
動が鈍 くなつて注油が必
要と思われる場合は、必
●日除け、買い物カゴの洗濯
す潤滑油を少量お使いく 嵩ス腸 │ け
,
●ブラシ等を使用 し40℃ 以下の液温で手洗い して くださ
。多すぎるとほ こ
ださ しヽ
き取 り、陰干
しヽ
た布で水分をな、
。よくすすいだ後、乾しヽ
りが付 きやす くかえ って
ししてくだい。
機能 を低下 させ ます。注
※製品の特性上若千色あせすることがあ ります。
※洗濯の際は天然脂肪酸をベースとした成分で、蛍光剤 ・
・
漂 白剤 ・酵素 な どを含まなしヽ「コンビおむ つ 肌着洗
しヽ
ただくた
しヽ
」 をおすすめ します。また、快適にお使 しヽ
めに、こまめに洗濯することをおすすめ します。
フロント
ガー ドの
取り付け部
開閉 ロック
付近
油箇所 の泥や汚れ はあ ら
き取 つて くださ
か じめ8、
しヽ
。なお右のイラス ト箇
所 には注油 しないで くだ
キャスター回転部
さい。作動不良 を起 こす
原因 とな ります。
・
ー
ー
●ご使用申 に車体の破損、異常、ネジのゆるみやシ ト及びシ トベル トにやぶれ ほつれ等が発生 した場合や、部品の交
換または修理が必要な箇所を発見 した場合、直ちに使用を中止 してお客様相談室までご連絡ください。そのまま使用 しま
、後脚後側に貼 つてあるシールをご覧になつて機種名
合わせの際│よ
すと、重大な事故 につながる恐れがあります。お問しヽ
。
をお知 らせ くださしヽ
TEL.(048)フ
97‐1000
お客様相談室 〒 339 埼
玉県岩槻市釣上新田2ア l
(西日本担当)〒 542 大
阪府大阪市中央区南船場2-1‐10 TEL,(06)263-4031
FAX.(048)フ
98-6109
FAX.(06)263-4533
●ネジ類のゆるみ、部品の欠損及び作動不良等の異常がないか適時点検 してください。
。
●危険ですからむやみ に改造や分解は しないでくださしヽ
。取 り外 したままですとお子さまが危険で
●お手入れの際に取 り外 した商品は、本書をよく読み正 しく取 り付けてくださしヽ
す。
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ことがあり、色や仕様が若干異なることがありますので、あら
●本製品の修理/部 品販売の際は、まつたく同 じ部品がなしヽ
。製品使用上は差 し支えあ りません。
か じめご了承 くださしヽ