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きんめだい底立てはえ縄漁業関係者(以下「漁業関係者」という。)の口述によ
れば、当時のきんめだい漁船の主な漁場の呼称名と位置は、次表のとおりであった。
各地点を中心とする概位
呼称
2.6.2
北緯 °- ‘
東経 °- ‘
タクナン
33-13
140-10
平キン
32-48
139-40
650台
32-40
139-10
1400
32-35
139-10
1500
32-25
138-55
1600
32-20
138-45
漁場から下田港に至る経路
各僚船船長の口述によれば、八丈島周辺の漁場から下田港に帰航する場合、東経
139°の経度線に沿って北進すると、島や浅礁などを避けることができることか
ら、僚船はどの船も各漁場を出発すると東経139°線に近づきながら北進する経
路をとっていた。
2.6.3
僚船の動静
漁業関係者の口述によれば、本事故当時、下田港を基地とするきんめだい漁船は
16隻で、下田港で停泊中が1隻、八丈島で停泊中が1隻、八丈島西方沖で操業し
ていたのが14隻で、そのうち10月24日の正午ごろに下田港に向けて帰航を始
めたのが本船を含め8隻、八丈島に向かったのが6隻であった。下田港に向かった
各僚船の下田港到着時刻等は次のとおりであった。
下田港向け
下田港
出発時刻
到着時刻
1600
24 日 11:30
- -
1600
24 日 11:00 25 日 01:00
船名
総トン数
漁場
本船
19
僚船A
19
僚船B
19.98
僚船C
69
1600
24 日 12:00 25 日 07:00
僚船D
83.72
1600
24 日 12:00 25 日 05:00
僚船E
19
1500
24 日 12:00 25 日 11:00
僚船F
19
1500
24 日 11:00 25 日 05:00
僚船G
59
650 台 24 日 11:30 25 日 06:00
650 台 24 日 12:30 25 日 06:00
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