Download SINAMICS - Siemens Support

Transcript
6
基本機能
6.1
単位の切り替え
説明
単位を切り替えることで、パラメータおよび入/出力のプロセス量を適切な単位系に切
り替えることができます (US 単位または単位量 (%) あたり)。
単位を切り替える際には、以下の補足条件が適用されます:
●
インバータまたはモータの銘板のパラメータを SI/US 単位間で切り替えることがで
きます。但し、単位あたりの表示はできません。
●
単位パラメータの切り替え後、それに依存する単位グループの 1 つに当てはめられ
た全てのパラメータは、新しい単位系に切り替えられます。
●
パラメータは、テクノロジーコントローラの技術量を表示するために、技術的単位
(p0595) の選択に使用することができます。
●
単位が単位量あたりに変換され、基準量が変更される場合、パラメータに入力され
る値 (%) は変更されません。
例:
– 基準値が 1500 RPM の場合、固定速度の 80% が 1200 RPM 値に一致するという
ことです。
– 基準速度が 3000 RPM に変更されても、80% という値が維持されることから、
この場合 2400 RPM となります。
制限事項
●
単位の切り替えを行うと、小数点以下が概数で表示されます。 これは、本来の値が
少数第一位まで変化する場合があるという意味です。
●
基準フォームが選択され、基準パラメータ (例: p2000) が遡及的に変更される場合、
一部の制御パラメータの基準値もまた制御動作に影響が出ないように調整されます。
●
基準変数 (p2000 ~ p2007) が STARTER でオフライン変更される場合、パラメー
タ値の領域を外れる危険性があります。 この場合、パラメータがドライブユニット
にロードされる時に、該当する故障メッセージが表示されます。
ドライブ機能
機能マニュアル, (FH1), 01/2012, 6SL3097-4AB00-0TP2
257